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兵庫県 芦屋市

平成14年  3月 定例会(第1回) 02月26日−01号




平成14年  3月 定例会(第1回) − 02月26日−01号









平成14年  3月 定例会(第1回)



   芦屋市議会1回定例会を平成14年2月26日午前10時17分に開会

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◯応招し会議に出席した議員(28名)

     1番   灘井義弘      15番   来田 守

     2番   小川芳一      16番   山村悦三

     3番   西川忠義      17番   山田隆博

     4番   山田みち子     18番   青木 央

     5番   前田辰一      19番   松木義昭

     6番   山口みさえ     20番   田中恵美子

     7番   大塚美代子     21番   平野貞雄

     8番   徳田直彦      22番   鈴木正三

     9番   竹内安幸      23番   畑中俊彦

    10番   伊藤とも子     24番   長谷基弘

    11番   中島健一      25番   山中 健

    12番   山口 寛      26番   室井 明

    13番   池内ひとみ     27番   中村修一

    14番   重村啓二郎     28番   都筑省三

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◯不応招議員

          なし

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◯会議に出席した吏員及び委員

    市長            北村春江

    助役            山内修身

    助役            中野正勝

    収入役           岡本 威

    総務部長          倉地弘行

    財務担当部長        御給健治

    生活環境部長        津田秀穂

    保健福祉部長        花岡啓一

    技監            笹倉雅人

    建設部長          鷲尾 健

    都市計画担当部長      河本憲作

    都市整備担当部長      原田和正

    水道部長          久内奎吾

    病院事務局長        木戸正行

    消防長           鈴木惠太郎

    教育長           三浦 清

    管理部長          佐藤 稔

    学校教育部長        竹本隆彦

    社会教育部長        小治英男

    総務部次長(総務担当)   林 一夫

    総務部次長(企画担当)   杉町 納

    秘書課長          橋本達広

    行政文書統計担当課長    松本 博

    広報課長          村松幸夫

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◯会議に職務のため出席した事務局職員

    局長            内山忠一

    課長            前村光俊

    課長補佐          浅野裕司

    主査            田中 徹

    主事            高田浩志

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○議長(都筑省三君) おはようございます。

 開会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 21世紀最初のオリンピックであるソルトレークシティーオリンピツクが昨日閉会いたしました。皆様も連日お茶の問で声援されたことと存じますが、今回のオリンピツクでは、日本選手団の不振とともに、薬物違反や競技判定をめぐるトラブルが繰り返されたことは大変残念でございました。

 スポーツの祭典と同様、議会や行政も何にも増して公正さが求められるところであります。本市の前助役収賄事件も、去る2月12日、神戸地方裁判所において富田被告に対し有罪判決が出され、一応の区切りを見たところでありますが、今後ともさらに再発防止、政治倫理の確立に取り組み、市民の皆様からの疑念を取り払うべく取り組んでまいりたいと考える次第でございます。

 さて、後ほど議会改革調査特別委員会の委員長から報告がございますが、本市議会では、この定例会から本会議における起立採決の実施や2回目以降の質問時の自席発言を初め、議会運営の変更を試みております。

 議員各位並びに市当局の皆様におかれましては、厳しい日程の中、御苦労の多いことと存じますが、市民の負託にこたえ、信頼回復になお一層御精励賜りますともに、健康にも御留意され、議会運営に格段の御協力をお願いいたしまして、平成14年第1回定例会の開会に当たってのごあいさつといたします。

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○議長(都筑省三君) では、これより平成14年芦屋市議会第1回定例会を開会いたします。

 まず、市長からごあいさつがございます。

 市長。



◎市長(北村春江君) =登壇=おはようございます。

 平成14年第1回定例会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員の皆様におかれましては、本会議に御参集賜り、厚くお礼を申し上げます。

 平和と希望の世紀へと願いを込めた21世紀の最初のオリンピックでありましたソルトレークシティ冬季オリンピックが、連日スピードと華麗な演技を競い、日本時間で昨25日に閉幕いたしました。日本のメダル獲得数は、銀、銅各1個ずつでありましたが、スポーツのおもしろさ、楽しさを満喫させてくれました。また、この間、日本のアニメ映画が、世界の三大映画祭の一つといわれるベルリン国際映画祭で最高の賞を受賞するなど、ことしは明るい話題が、サッカーのワールドカップの日本、韓国での同時開催に加え、スポーツ、文化の面から一段と彩りを添えているように思います。

 本市におきましても、第2回芦屋国際俳句祭を開催いたしましたところ、海外からの約400を含め、7,000句を超える俳句の応募があり、3月23日にルナ・ホールでその授賞式及び記念行事を行います。

 また、昨年6月、大阪府池田市の小学校で痛ましい事件が発生いたしましたが、本市での再発防止の学校、保護者、地域での取り組みの模様を、昨年11月にCATV広報テレビ番組「子どもを守る地域の取り組み」として放映しましたが、その作品が兵庫県広報コンクール広報映像部門で特選となりました。また、第3回人間サイズのまちづくり賞の建築部門に若宮住宅が受賞いたしました。これらは、ともに安心、安全のまちづくりを対象とした評価が受賞理由になっており、本市が進めております「災害に強い安全で快適なまちづくり」が実を結び、喜び合いたいと存じます。

 さて、我が国の経済は昨秋以降急速に悪化し、今後も速やかな景気の回復を期待できないばかりか、中期的に見てもこうした状況が続くものと見込まれています。

 この厳しい経済状況の中で、本市は、平成14年度予算案編成とあわせて、平成17年度及び18年度も視野に入れた行政改革実施計画を策定いたしましたが、芦屋市制60年の中で、最大と言える危機的な財政状況にあることを踏まえ、後ほど施政方針でも述べさせていただきますが、私といたしましては、今後なお一層の行政改革の断行と財政健全化に向けて、不退転の決意のもと、取り組む覚悟でございます。

 また、この2月12日に富田前助役に執行猶予付きではございますが、懲役2年6月の有罪判決がありました。事件が発生して以来、市民の皆様を初め、議員の皆様に対しまして大変御迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、改めて深くおわび申し上げます。二度とこのようなことが起こらないよう、公正な市政運営を心がけ、透明性の向上を図り、再発防止に取り組んでいるところでございますので、議員の皆様の御理解、御協力を賜りたいと存じます。

 最後になりましたが、この定例会では、平成14年度各会計予算を初め、芦屋市情報公開条例などの条例の制定及び一部改正、補正予算等数多くの議案を上程させていただいております。

 議員の皆様におかれましては、何とぞ慎重な御審議をいただき、御賛同を賜りますようお願い申し上げ、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。

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○議長(都筑省三君) これより本日の会議を開きます。

 日程に先立ち諸般報告をいたします。

 監査委員から平成14年1月18日付、芦監報第13号をもって定期監査結果の報告があり、平成14年1月10日付同第12号並びに平成14年1月28日付、同第14号をもって、例月現金出納検査の結果報告がありましたので、各位の連絡箱に配布いたしました。

 また本日、市長から、芦総管第119号及び同第120号をもって、議会の委任による専決処分の報告がありましたので、各位のお手元に配布いたしております。御清覧願います。

 次に、平成13年7月2日の告発決議に基づき、平成13年9月25日に長谷基弘、畑中俊彦両氏を地方自治法違反で神戸地方検察庁に告発した件についてでありますが、本件について、平成14年2月1日付をもって、同庁から、両人とも不起訴とする処分通知がありました。

 次に、お手元に配布いたしておりますとおり、平成14年1月31日付をもって、市長から、前定例会での発言を訂正したい旨の届け出が提出されましたことを御報告申し上げます。

 最後に、芦屋市議会議員政治倫理審査会委員の指名についてでありますが、平成14年1月1日から芦屋市議会議員及び市長等の倫理に関する条例が施行され、同条例施行規程第3条第2項に基づき、芦屋市議会議員政治倫理審査会委員に、山田みち子議員、前田辰一議員、竹内安幸議員、山口 寛議員、重村啓二郎議員、松木義昭議員、山中 健議員の7名を指名いたしました。また、1月9日には、第1回の同審査会が開催され、会長に竹内安幸議員、副会長に松木義昭議員が選任されました。

 以上、御報告申し上げます。

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○議長(都筑省三君) では、日程に入ります。(「議長、動議を出したいと思いますが」の声あり)



○議長(都筑省三君) はい、どういう種類の動議か、動議の名目、名前を自席で発言願います。



◆25番(山中健君) 伊藤議員が、本年1月の自分の新聞で、建設常任委員会のメンバーの名誉を著しく傷つけたことに対して、この場で謝罪をし、自分の発行する新聞の次号で、そのわび文を掲載することを求める動議であります。



○議長(都筑省三君) ただいま、山中議員から、伊藤議員のニュースの中での文書に対して、次号でわび文を出してほしいとの動議が提出されましたので、まず、動議の成立について確認をいたします。

 賛成の方、おられますか。



○議長(都筑省三君) 所定の賛成者がおりますので、動議は成立いたしました。

 議運委開催のため、暫時休憩いたします。

   〔午前10時30分 休憩〕

   〔午前11時03分 再開〕



○議長(都筑省三君) お待たせをいたしました。

 休憩前に引き続き会議を開きます。

 先ほど出されました動議の取り扱いについて、議会運営委員会で協議いたしました結果、本動議は、本日予定の議事日程終了後に取り扱うことに決定いたしました。

 では、議事を続行いたします。

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○議長(都筑省三君) では、日程に入ります。

 日程第1。今期の会議録署名議員の指名を行います。

 署名議員には、13番池内ひとみ議員と16番山村悦三議員にお願いをいたします。

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○議長(都筑省三君) 日程第2。会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から3月25日までの28日間といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は28日間と決定いたしました。

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○議長(都筑省三君) 日程第3。議会改革に関する諸問題の調査についてを議題といたします。

 議会改革調査特別委員長の報告を求めます。

 鈴木議員。



◆22番(鈴木正三君) =登壇=議会改革調査特別委員長の報告を申し上げます。

 本委員会は、議会改革に関する諸問題を調査するため、平成11年の12月定例会において、全議員で構成する委員会として設置されたものであります。

 委員会では、議会改革の対象とすべき項目について全委員から提案を受け、これら調査対象項目を2つに大別し、議会の組織・構成・機能に関する項目は第1分科会に、また、議会運営・議会の公開と情報の提供・議会事務局の強化充実・その他虚礼廃止決議の見直し等は第2分科会にと、2つの分科会で分担して調査を行いました。

 ちなみに、分科会では、お手元に配布の資料のとおり、平成12年ほぼ1年間を通じ調査を実施したものでありまして、原則として会派の意見を持ちより意見交換を行う方法をとり、両分科会とも平成12年末には概ね結論を得る段階に至ったのであります。

 しかしながら、昨年早々に発覚した前助役収賄事件に伴い、ほぼ1年にわたり調査の中断を余儀なくされましたが、先般ようやく委員会再開に至り、お手元に配布いたしました分科会報告書に基づき各分科会座長から調査結果の報告を受け、これらの調査結果を委員会としての結論とすることを確認したものであります。

 なお、各委員から提案されたこれらの調査検討項目のうち、都市計画審議会に議会から送る委員を最大枠の5人とすること、あるいは、研修会の実施については、委員会での結論を待つまでもなく、分科会の結論に基づき先取りして実施したものであります。また、調査研究費の対象に個人を含めることについては、地方自治法の改正で政務調査費として支給の根拠が定められ、条例を制定する際に、個人も含め、既に支給対象としているものであります。

 また、改革すべきもの、新たに実施するもの、あるいは従来の取り扱いを変更するものについては、いずれも条件がそろい次第早急に実施するということを確認しております。

 中でも、議員としての立場をより明確にあらわすため採用する本会議における起立採決、あるいは、議会の監視機能を強化する観点から、議会に経営状況等の報告書を提出する外郭団体等の対象を市の出資比率が4分の1以上とするよう当局に措置を求める要望については、本日、会議規則改正案や要望決議案を各会派の代表者連名で提出することを決定し、別途用意いたしております。

 このほか、議会運営効率化の観点から、2回目以降の質問・質疑及び当局答弁は自席で起立して行うこと、あるいは、傍聴者に対する配慮や手続きの簡素化の観点から傍聴者にレジュメを配布し、傍聴者名簿から年齢欄を削除すること、委員会室へのパソコンの持ち込み、委員会音声の控室への放送などもこの定例会から実施することを確認いたしました。

 また、子供議会の開催、事務局の増員、虚礼廃止決議の見直し、議決事項の追加の検討、海外視察の再開などは、代表者会議等の他の機関に実施に向けての手続きやさらなる検討を委ねるべきとの結論に達しました。

 このほか、現状どおりとすべきもの、取り扱い等の確認を行ったもの、あるいは、繰り返し論議を重ねたが意見の一致を見なかったもの等に区分して結論を出した次第であります。

 最後になりましたが、1年間の中断により生じた情勢の変化に伴い、分科会での結論に加え、改めて本委員会において、収賄事件に議員が関与した点を踏まえ、虚礼廃止決議の見直しや政治倫理条例の周知を強く求める意見などが特に出されたことを付け加え、本委員会の調査を終了いたしましたことを報告し、議会改革調査特別委員長の報告といたします。



○議長(都筑省三君) 委員長の報告は終わりました。



○議長(都筑省三君) では、お諮りいたします。

 議会改革調査特別委員会の報告を承認することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会改革調査特別委員会の報告は承認されました。



○議長(都筑省三君) 続いて、お諮りいたします。

 ただいま、議会改革調査特別委員会の調査結果を承認したことに伴い、同調査特別委員会の調査を終了いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(都筑省三君) 日程第4。議会改革調査特別委員会の調査結果に基づき提出された議員提出議案第38号と第39号の議員提出議案2件を一括して議題といたします。

 まず、議員提出議案第38号、議会の監視機能の強化充実に関する要望決議を先議いたします。

 事務局に議案を朗読させます。

   〔議案朗読〕



○議長(都筑省三君) この際、お諮りいたします。

 本案は、議事を省略し直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○議長(都筑省三君) では、討論はありませんか。



○議長(都筑省三君) これをもって討論を終結いたします。



○議長(都筑省三君) これより採決いたします。

 議員提出議案第38号、議会の監視機能の強化充実に関する要望決議について。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。



○議長(都筑省三君) 次に、議員提出議案第39号、芦屋市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について。

 本案は、議会改革調査特別委員会の調査結果に基づき、発言の許可等に関する規定並びに本会議での表決の方法に関する規定について改正を行うものであります。

 この際、お諮りいたします。

 本案は、議事を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○議長(都筑省三君) では、討論はありませんか。



○議長(都筑省三君) これをもって討論を終結いたします。



○議長(都筑省三君) これより採決いたします。

 議員提出議案第39号、芦屋市議会会議規則の一部を改正する規則の制定について。

 本案は、原案のとおり決することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は可決されました。

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○議長(都筑省三君) 日程第5。前助役収賄事件調査特別委員会の調査事項の追加についてを議題といたします。

 平成14年2月5日付で、同調査特別委員会から、調査事項に「若宮町改良住宅建設事業に関する事務調査」を追加することを要請する旨の委員会報告書が提出されました。

 それでは、お諮りいたします。

 前助役収賄事件調査特別委員会の調査事項の迫加について。

 同調査特別委員会の調査事項に「若宮町改良住宅建設事業に関する事務調査」を追加することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。

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○議長(都筑省三君) 日程第6。第1号議案以下、市長提出議案10件を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長。



◎市長(北村春江君) =登壇=ただいま上程をいただきました各議案につきまして、順次その概要を御説明申し上げます。

 まず、第1号議案は、固定資産評価審査委員会の委員の選任につき、市議会の御同意を求めるものでございます。

 委員のうち、菊岡勝彦委員の任期が平成14年3月31日をもちまして満了となりますので、後任につきまして慎重に考慮いたしました結果、引き続き、次期委員には、芦屋市翠ヶ丘町11番28号にお住まいの菊岡勝彦氏を適任と認め、選任いたしたいと存じます。

 つきましては、地方税法第423条第3項の規定により、市議会の御同意をいただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。

 次に、第2号議案は、芦屋市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 これは、保健婦助産婦看護婦法の一部改正により、従来の「保健士」及び「保健婦」という名称が「保健師」に、「助産婦」という名称が「助産師」に、「看護士」及び「看護婦」という名称が「看護師」に改められたことに伴いまして、関係条例5本を改正しようとするものでございます。

 次に、第3号議案は、芦屋市一般職の職員の給与に関する条例及び芦屋市企業職員の給与の種類及び基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。

 これは、国家公務員の例に基づきまして、職員の給与と民間における賃金との権衡を考慮して講ずる特例措置として、一般職の職員に対し、督励一時金を支給するため制定するものでございます。

 次に、第4号議案は、平成13年度芦屋市一般会計補正予算(第5号)でございます。

 今回の補正は、年度末に当たりまして、事業費の整理や国庫補助金の確定に伴い行うものでございます。

 まず、歳出につきましては、議会費等各費目におきまして、職員配置数、退職者数等の関係で職員給与費等及び退職手当を減額または追加しております。

 民生費の社会福祉費では、知的障害者の措置費が当初見込みより減少したため、5,000万円減額しております。

 老人福祉費では、利子を積み立てるため、介護保険円滑導入基金積立金を17万2,000円増額しております。

 衛生費の保健衛生施設建設費では、火葬場の整備費について市債を増額することに伴う財源更正を行っております。

 上水道費では、阪神水道企業団の事業につきまして、国庫補助金の確定により出資金を2,656万5,000円減額しております。

 土木費の土地区画整理事業費では、本通り北交差点改良事業に伴い、用地取得費等を9,269万3,000円増額し、西部地区土地区画整理事業費を、国庫補助金の確定により、7億8,382万7,000円減額しております。

 街路事業費では、山手幹線事業の関連で用地取得費を6億5,016万円増額しております。

 公園緑地費では、国庫補助金の確定により、土地区画整理事業にかかる公園整備事業費及び南芦屋浜都市公園整備事業費を、4億1,217万5,000円、20億7,008万8,000円それぞれ減額しております。

 公共下水道費では、下水道事業特別会計繰出金を420万円増額しております。

 教育費の事務局費では、市立芦屋高校教諭転任処分取消訴訟が確定したことに伴い、給与等補てん金を8,180万円迫加しております。

 教育指導研究費では、小中学校の校内LAN工事費を920万円迫加しております。

 災害復旧費では、震災関連埋蔵文化財発掘調査にかかる調査件数の噌加により、500万円増額しております。

 公債費では、災害援護資金貸付金について、償還額が増加したことにより、県への償還金を1億4,171万6,000円増額しております。

 次に、歳人の主なものにつきましては、市税を3億6,400万円増額するほか、利子割交付金3億4,734万6,000円、災害援護資金貸付金収入7,815万円、地方特例交付金883万6,000円などをそれぞれ増額しております。

 一方、減額いたしますのは、寄附金13億8,678万1,000円、基金の取り崩し9億6,885万8,000円、国庫支出金7億5,799万3,000円などでございます。

 以上によります補正予算の合計額は、歳入歳出予算それぞれ24億717万8,000円を減額し、補正後の歳入歳出予算の総額はそれぞれ544億5,068万5,000円となり、あわせて繰越明許費を設定し、債務負担行為及び地方債についての補正を行うものでございます。

 次に、第5号議案は、平成13年度芦屋市下水道事業特別会計補正予算(第3号)で、六麓荘地区下水管布設工事など、補助対象事業費が追加されたことによるものでございます。

 これにより、補正予算の合計額は歳入歳出予算それぞれ8,400万円を追加し、補正後の歳入歳出の予算総額はそれぞれ50億900万円となり、あわせて繰越明許費及び地方債の補正を行うものでございます。

 次に、第6号議案は、平成13年度芦屋市病院事業会計補正予算(第1号)でございます。

 収益的収支につきましては、当初予算で予定しておりました入院及び外来患者数がともに予定より上回ったため、事業収益を増額補正するとともに、退職者の増加に伴う給与費及び患者数の増加による材料費等の増額補正をしようとするものでございます。

 これにより収益的収支では、3億9,579万4,000円の純損失を生ずる見込みでございます。

 また、資本的収支では、寄附金による収入の補正、医療機器購入及び基金へ積み立てるための支出の補正を行うものでございます。

 なお、資本的収入が資本的支出に対して不足する1億4,285万円については、過年度損益勘定留保資金で補てんするものでございます。

 次に、第7号議案は、平成13年度芦屋市水道事業会計補正予算(第2号)でございます。

 収益的支出におきまして、職員の退職に伴い退職給与金を2,284万9,000円増額するものでございます。

 次に、第8号議案は、財産の取得についてでございます。

 芦屋市呉川町70番の土地を芦屋市土地開発公社から取得するもので、この取得の目的は、芦屋市土地開発公社の経営健全化を図るとともに公共施設用地として使用するためでございます。

 次に、第9号議案は、市道路線の認定及び廃止についてでございます。

 芦屋中央震災復興土地区画整理事業及び若宮地区震災復興住環境整備事業による道路整備の進捗に伴い、両地区内の市道を整理し31路線を認定し、10路線を廃止するものでございます。

 また、あわせて寄附採納により道路用地として提供を受けました1路線を市道として認定するものでございます。

 次に、第10号議案は、損害賠償の額を定めることについてでございます。

 これは、平成11年9月13日、市立芦屋病院におい腹腔鏡下による胆石除去手術を受けた患者が、術後約11時間後に死亡した事件で、平成12年1月21日に遺族から術後管理に過失があるとして訴訟提起されたもので、このたび、大阪地方裁判所の和解勧告を受け、3,000万円で和解に応ずることにいたしました。

 つきましては、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、損害賠償の額を定めることについて、市議会の議決を求めるものでございます。

 なお、本件につきましては保険金で補てんされる予定でございます。

 以上、上程いただきました議案10件の概要について御説明申し上げました。

 何とぞ、慎重に御審議の上、御議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(都筑省三君) 提案理由の説明は終わりました。

 都合により、第1号議案、固定資産評価審査委員会の委員の選任につき市議会の同意を求めることについてを先議いたします。

 お諮りいたします。

 本案は慣例により、議事を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、さよう決しました。



○議長(都筑省三君) では、本案について討論はございませんか。



○議長(都筑省三君) これをもって討論を終結いたします。



○議長(都筑省三君) これより採決いたします。

 第1号議案、固定資産評価審査委員会の委員の選任につき市議会の同意を求めることについて。

 本案は、原案に同意することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は同意されました。



○議長(都筑省三君) では、残りの議案に対して質疑を行います。

 まず、第2号議案及び第3号議案の条例関係2件を一括して、御質疑ございませんか。



○議長(都筑省三君) これをもって質疑を打ち切ります。



○議長(都筑省三君) 次に、第4号議案から第7号議案までの補正予算4件を一括して、御質疑ございませんか。



○議長(都筑省三君) これをもって質疑を打ち切ります。



○議長(都筑省三君) 最後に、第8号議案、財産の取得についてから、第10号議案、損害賠償の額を定めることについてまでの3件を一括して、御質疑ございませんか。



○議長(都筑省三君) これをもって質疑を終結いたします。



○議長(都筑省三君) では、ただいま質疑を行いました各議案につきましては、総務常任委員会に第2号議案から第4号議案まで、並びに第8号議案の計4議案を、文教公営企業常任委員会に第6号議案、第7号議案並びに第10号議案の計3議案を、建設常任委員会に第5号議案と第9号議案の計2議案を、それぞれ付託いたします。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(都筑省三君) 日程第7。請願第36号、公光町住宅地マンション建設に関わる請願書の取り下げについてを議題といたします。

 平成13年7月10日の第2回定例会における本会議で建設常任委員会に付託し、閉会中の継続審査となっておりました請願第36号、公光町住宅地マンション建設に関わる請願書について、このたび紹介議員を通じて取り下げ願が提出されました。

 お諮りいたします。

 本請願の取り下げを承認することに御異議ございませんか。

   〔「異議なし」の声おこる〕



○議長(都筑省三君) 御異議なしと認めます。

 よって、本請願の取り下げは承認されました。

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(都筑省三君) 日程第8。第11号議案から第34号議案までの24議案を一括して議題といたします。

 市長の施政方針説明を求めます。

 はい、市長。



◎市長(北村春江君) =登壇=平成14年芦屋市議会第1回定例会の開会に当たり、私の市政運営につきまして、所信の一端を申し上げ、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 私たちは、昨年1月、「平和と希望の世紀」へと願う21世紀の幕開けに大きな夢を抱きました。しかしながら、昨年9月、アメリカ合衆国で起きました同時多発テロによって、その願いは無残にも崩れ、アフガニスタンをめぐる激動へと発展し、今日、国際社会にあって、我が国は、アフガニスタンヘの力強い復興支援を期待されております。

 一方、国内にあっては、経済不況の中、雇用水準は悪化をたどり、国民の中に大きな不安が広がっていますが、構造改革による経済再生に向けて、何よりも変革のスピードが求められるところであります。

 芦屋市にとりまして、平成13年度は、市制施行60周年、芦屋国際文化住宅都市建設法施行50周年などの輝かしい歴史を再確認し、心新たに行政に携わる一年でありました。平成14年度は震災から8年目に入りますが、「災害に強い安全で快適なまちづくり」を目標に、早期復興を最優先課題として取り組んでまいりました震災復興事業は、半ば完成し順調に進んでおり、整備された市街地が見え始めてまいりました。

 復興の目安の一つでありました人口の回復も、昨年秋には震災直前の人口を上回り、本年1月1日現在で519人増の8万7,885人となっております。

 これもひとえに、市民の皆様並びに議員各位を初め、関係各位の御支援、御尽力の賜物と、深く感謝申し上げる次第でございます。

 また、平成14年度は、議員の皆様と同じく、私にとりましても、市民の皆様からの負託を受けて任期4年目を迎え、総仕上げの年度となりました。

 私は、新年度を震災復興の早期完成、行政改革の断行、そして財政の健全化を市政の直面する最重要課題と位置づけ、その課題を直視し、その解決に向け、不退転の決意のもとに取り組む覚悟でございます。

 本市の財政状況につきましては、国における今後の経済見通しをもとに作成した新たな財政収支見込みでは、中期的に見ても、さらに厳しい状況が続くものと予測しております。

 この危機的状況に対応するため、行政改革担当部門を強化して、あらゆる事務事業の総点検を行い、あすの展望を可能とする行政改革の断行にあたる所存でございます。

 また、市民の皆様に信頼と理解を深めていただく行政を進めるために、広報・広聴の充実に努めるとともに、情報の公開を進め、市民の皆様との参画・協働の仕組みづくりに取り組んでまいります。

 また、新たに「男女共同参画行動計画の見直し」の取り組みを行うことにより、市民参画の場において、女性の活躍の場を広げ、生活に根ざした魅力あるまちづくりを推進してまいりたいと存じます。

 芦屋市政にとりましては、昨年の1月19日、富田前助役の収賄容疑事件が発生して以来、市民の皆様を初め、議員各位に対しまして大変な御迷惑をおかけしました。二度とこのような事件を起こしてはならないと、この1年間、その対応に多くの時間を費やしてまいりました。本年1月から「芦屋市議会議員及び市長等の倫理に関する条例」を施行し、入札契約制度につきましては、入札契約制度改善委員会からの提言を受け、本年3月に「第三者で構成する入札監視委員会」の設置を予定していることなど、再発防止に取り組んでいるところでございます。

 今議会に「芦屋市情報公開条例の制定」を提案させていただいておりますが、この機に、さらに透明性の向上を目指した市政運営を行ってまいりたいと存じます。

 以上、平成14年度に臨む「施政の基本方針」を申し述べましたが、続きまして、「財政健全化への取り組み」につきまして御説明申し上げます。

 「財政健全化への取り組み」

 日本経済は,昨年秋以降の急速な悪化により、経済の先行きに対する不透明感は一層高まっており、地方財政においても危機が叫ばれている中、本市におきましても、長引く不況の影響や地価の下落等による市税収入の大幅な落ち込みとともに、震災復旧復興事業に伴う多額の経費と多くの地方債を発行せざるを得ない状況などにより、いわゆる財政の硬直化が進み、加えて多額の財源不足が生ずる見込みとなっております。

 これまで、収支不足の多くを基金で賄ってまいりましたが、このまま推移すると、平成17年度にはすべての基金が底をつく見込みとなり、準用再建団体となることも必至となっています。

 このため、計画しておりましたJR芦屋駅南地区再開発事業、精道小学校校舎建替事業、福祉センター建設事業などの諸事業につきましても、着工の延期を決断せざるを得なくなったところであり、市民の皆様にも大変申しわけなく思っているところでございます。

 さらに、財政健全化への取り組みといたしまして、平成12年11月に策定いたしました行政改革緊急3カ年実施計画を見直し、このたび新たに平成17年度及び18年度も視野に入れた3カ年の行政改革実施計画を策定いたしました。

 歳入につきましては、あらゆる角度からその確保に努めるとともに、歳出につきましては、人件費などを削減することなど一層の抑制に努めるとともに、その他の経常経費につきましても、すべての事務を改めて総点検し、節減を行ってまいります。

 また、これまで行ってきた市単独の事業や法令等に基づかない事務事業につきましては、その必要性や効果等から見直すとともに、投資的事業についても、その緊急度を選択し、事業の着手時期を精査するなど、徹底した内部改革を行ってまいる所存でございます。

 次に、平成14年度の基本的な施策につきましては、「知性と気品に輝く活力ある国際文化住宅都市」建設を目指し、

 第一に、「活気あふれる豊かな生活環境づくり」

 第二に、「健やかでぬくもりのある福祉社会づくり」

 第三に、「人と文化を育てるまちづくり」

 第四に、「快適でうるおいのある都市づくり」

 第五に、「市民と協働してつくる自立した行政基盤づくり」

を「まちづくりの目標」として取り組んでまいります。

 その主な施策について順次御説明申し上げます。

 「まちづくりの目標」

 (1)活気あふれる豊かな生活環境づくり

 第一は、「活気あふれる豊かな生活環境づくり」でございます。

 より豊かな、活気に満ちた暮らしを創出するためには、交流、にぎわい、安全・安心の生活環境が求められています。

 まず、コミュニティ対策につきましては、自治会組織や市民団体、NPO、ボランティア組織等との連携を深め、地域づくりへの市民活動の支援に努めてまいります。

 防災対策につきましては、「自らの生命・財産は自らが守る。自分たちのまちは自分たちで守る。」を基本に、自主防災組織の育成に努めてまいりますとともに、防災意識の向上や防災関係機関との連携を強めてまいります。

 また、災害時における緊急の情報収集及び伝達手段のため、取り組んでまいりました防災無線が市内全避難所に配備できましたので、新年度から運用を開始いたします。

 消防行政につきましては、予防業務に重点を置き、立入検査、防火指導などを推進して火災予防の普及啓発に努めてまいります。

 防災拠点の整備につきましては、岩園小学校に耐震性飲料・消火兼用貯水槽(容量100トン)を設置いたします。

 救急業務につきましては、新年度も、2人の救急救命士を養成いたします。また、引き続き市民の皆様を対象といたしました普通救命講習会を開催してまいります。

 生活安全につきましては、平成13年度に、市民の安全意識の高揚と自主的な安全活動を推進するため、「芦屋市民の生活安全の推進に関する条例」を制定いたしましたので、市民・団体・行政の連携による効果的な防犯活動に取り組んでまいります。

 環境保全の推進につきましては、昨年3月に策定しました「芦屋市環境保全率先実行計画」に基づき、温室効果ガスの削減及び環境への負荷の低減に向けた取り組みを進めてまいります。

 国道43号線及び阪神高速3号神戸線の白動車公害対策といたしまして、沿道環境の調査を継続的に実施するとともに環境改善対策を国に要望してまいります。

 また、昨年10月1日から、廃棄物の排出を抑制し、資源の有効活用を促進するため、粗大ごみの収集・処理について有料化を実施いたしましたが、ごみの分別収集とあわせて、地球環境への負荷の低減を図るための取り組みを、今後とも、市民の皆様の御協力をいただきながら推進してまいります。

 ごみの不法投棄の防止対策につきましては、芦屋警察署、県西宮土木事務所等の関係機関で構成する「芦屋市不法投棄防止協議会」で協議してまいります。

 また、街の美化活動の一環として、ごみの持ち帰りを推進するため、市内バス停留所のごみ収集を廃止いたしますが、今後、ごみがむやみに放置されないよう、なお一層の啓発に努めてまいります。

 商店街の活性化対策につきましては、大きな社会問題となっておりますが、「活力あるまちなか商店街づくり促進事業」の空き店舗への助成を新たに実施してまいります。

 また、失業対策につきましては、国の緊急地域雇用創出特別基金事業を活用して、雇用・就業機会の創出を図ってまいります。

 消費者相談事業につきましては、現在の複雑多岐にわたる相談内容に対応できるよう、相談体制の充実を図るとともに、パイオネットシステムと呼ばれる全国消費生活情報ネットワークシステムの導入により、業務がより一層円滑に進むよう図ってまいります。

 人権推進につきましては、21世紀は「人権の世紀」といわれ、国においてさまざまな取り組みが行われております。本市におきましても、今後の人権教育及び人権啓発施策のあり方について「総合推進指針」を策定中ですが、それに基づき「人権が尊重される共に生きる社会」の実現に向けた取り組みを進めてまいります。

 (2)健やかでぬくもりのある福祉社会づくり

 第二は、「健やかでぬくもりのある福祉社会づくり」でございます。

 少子・高齢社会の中で、だれもが健やかで、生涯自立しながら自已実現が目指せる地域福祉づくりが重要となっております。

 まず、健康づくりの推進につきましては、市民の健康意識の向上と生涯を通じた市民の健康づくりを目標として、母子保健及び成人・老人保健の各事業の充実を図ります。特に、介護予防対策として、生活習慣病予防の健康教育や地域に根ざした機能訓練事業の充実に努め、健康で生きがいのある生活を送ることができるよう、住民の健康保持、増進を図ってまいります。

 市立芦屋病院につきましては、このたびの医療制度改革により経営の抜本的な見直しを迫られております。このため、従来にも増して経営の合理化と発想の転換を図るとともに、日本医療機能評価機構による受審手続きを通じて病院の質的向上を図り、市民の期待にこたえてまいります。

 乳幼児医療費公費負担助成事業につきましては、6歳に達する年の年度末まで対象を拡大いたします。

 また、国民健康保険事業につきましては、出産育児一時金の支給を受けることが見込まれる世帯主に対し、当該一時金が支給されるまでの間、出産に要する費用の貸付制度を実施いたします。

 高齢者福祉につきましては、「第3次芦屋市総合計画」及び「第2次芦屋すこやか長寿プラン21(芦屋市新高齢者保健福祉計画)」に基づき、健康長寿をキーワードとして、高齢者の尊厳の確保と自立支援を図るとともに、地域社会活動への参加を促進するため、引き続き、健康づくり・生きがいづくり事業、介護予防・生きがい活動支援事業及び家族介護支援事業を実施いたします。

 また、平成15年度からスタートする高齢者保健福祉計画の策定に取り組んでまいります。

 介護保険事業につきましては、制度開始から3年目を迎えますが、引き続き質の高い介護サービスの確保に努めるとともに、制度の周知徹底を図ってまいります。

 また、平成15年度から開始する第2期介護保険事業計画の策定に取り組んでまいります。

 在宅福祉につきましては、高齢者とその家族への継続的な支援等、芦屋ハートフル福祉公社を初め社会福祉法人を中心として、各関係機関が連携を深め、利用者の側に立った行き届いたサービスの提供が行われるよう、在宅介護支援体制の安定を図るとともに、介護保険事業所として、居宅介護支援、訪問介護、訪問看護、通所介護事業など、円滑な事業の推進が図れるよう支援してまいります。

 保育行政につきましては、大東保育所の内外装等工事を行い、保育環境の整備を図ってまいります。また、私立あゆみ保育園につきましては、平成14年4月から定員を21人とし、あわせて認可保育所として開所する予定でございますので、支援してまいります。

 障害者福祉につきましては、「芦屋市障害者(児)福祉計画一第3次中期計画一」に基づいて、ノーマライゼーションの理念やバリアフリーの実現を目指して、障害者福祉施策を推進してまいります。

 特に、本年4月に、県から市に事務委譲されます精神保健福祉事業のうち、相談業務、精神障害者保健福祉手帳の交付申請、通院医療費公費負担に関する申請及びホームヘルプサービス業務の福祉サービスを実施してまいります。

 また、知的障害者更生施設につきましては、「社会福祉法人阪神福祉事業団」によります知的障害者更生施設「ななくさ清光園」が西宮市に建設され、本年4月に開設する運びとなりましたので、周知並びに利用の推進を図ってまいります。

 本年8月に、県から市に事務委譲されます児童扶養手当制度につきましては、認定請求書の受付を初め、審査、決定、証書の発行、手当の支給事務等すべてを行ってまいります。

 低所得者世帯対策につきましては、依然として景気の動向が厳しい状況にありますので、個々のケースに応じたきめ細かな対応を行ってまいります。

 (3)人と文化を育てるまちづくり

 第三は、「人と文化を育てるまちづくり」でございます。

 子どもたちの教育環境が大きく変化する中で、人づくりを地域全体で取り組むためには、学校・家庭・地域社会が一体となって課題に取り組み、また、生涯学習の一層の推進を図ることも必要です。

 教育行政につきましては、教育委員会が包括的に管理するものでございますので、私といたしましては、教育委員会と連携を密に充実を図ってまいりたいと考えております。

 教育委員会の平成14年度の主な事業でございますが、まず、学校教育につきましては、各学校園が教育目標達成のために、家庭や地域の意見を得ながら、みずからの判断で特色ある学校園づくりができるよう支援してまいります。

 学校では、新学習システムや体験的な学習等の多様な学習方法を取り入れ、基礎・基本の学習内容が十分習得できるよう指導を徹底いたします。総合的な学習の時間では、教科との関連を生かしながら、みずから学び考え判断できる子どもの育成に努めます。

 さらに、昨今の青少年問題を重く受けとめ、すべての学校教育活動において基本的な生活習慣や善悪の判断力を培い、好ましい人間関係を築いていく中で、道徳性や社会性の涵養に努め、学校が「豊かな心を育む場」となるよう道徳教育の充実を図ります。

 また、読書活動の一層の充実を図るとともに、コンピュータやインターネット等を積極的に生かし、児童生徒の情報活用能力向上と家庭や地域とのネットワークづくりを図ります。

 そして、教育公務員としての使命感の自覚を持ちながら、豊かな人間性の涵養に努め、専門性と指導力の向上を図ります。

 高等学校教育改革につきましては、県の「今後の高等学校教育の在り方について」の方針に基づき、教育行政施策を推進してまいります。

 学校園の施設につきましては、児童生徒たちがよりよい環境で学べるよう整備を進めてまいります。岩園小学校で校舎の建てかえに続いて運動場を改修するほか、山手中学校の校舎の耐震補強第2期工事などを行ってまいります。

 社会教育につきましては、体育館・青少年センター、公民館、図書館、谷崎潤一郎記念館、美術博物館等の社会教育施設において講座・教室、イベント等を開催し、市民の皆様へさまざまな学習機会の提供に努めてまいります。

 青少年健全育成につきましては、学校週5日制の実施に伴い、子供の生活の場である家庭、地域社会、学校それぞれの役割を明確にし、関係機関・団体と連携を図りながら事業展開を進めてまいります。特に、家庭教育につきましては、公民館講座等でさまざまなプログラムを提供するとともに、子育てセンターにおける子育てに関する相談業務の充実を図ってまいります。

 生涯学習の推進につきましては、現在、「芦屋市生涯学習推進基本構想」の見直しを進めており、社会教育委員の会議から、近日、建議が出される予定であり、この建議をもとに、さまざまな施策を検討してまいります。

 また、スポーツ振興につきましても、現在、芦屋市スポーツ振興審議会でスポーツ・フォア・オール計画の見直しを進めていただいており、近々答申が出される予定でございますので、この答申を尊重し、スポーツ施策の検討を進めてまいります。

 文化振興につきましては、文化振興財団におきまして、ルナ・ホール事業を実施したり、美術博物館等にて各種展示会を開催するとともに、文化芸術関係団体と連携を図り、文化の寄与に努めてまいります。

 以上が、教育委員会の主な事業でございます。

 次に、広域における文化振興の取り組みとしまして、「阪神文化」を広く内外にアピールし、文化・芸術のより一層の振興を目指すために、平成11年度から「阪神芸術祭」を阪神7市1町などが共同して開催しております。本年9月には、本市で「2002阪神芸術祭」のオープニングイベントを行い、11月まで各市町で文化イベント事業を開催することとなっております。

 女性施策につきましては、平成3年度から進めてまいりました市政モニター“アスパップレディー”を、平成13年度の第10期モニターの任期終了を機に、事業を終えることといたしますが、女性の市政参加や積極的な市民活動への参画が得られ、一定の成果を得たものと考えております。

 今後の女性施策の新たな取り組みにつきましては、本年1月、実施いたしました男女共同参画市民意識調査等をもとに、平成15年度以降の行動計画についての見直しの中で検討してまいります。

 国際交流事業につきましては、本市との姉妹都市でありますアメリカ合衆国モンテベロ市との交換学生事業のほか、山手小学校の姉妹校であるモンテベロ市のグリーンウッド小学校との交流を再開するなど、友好の輸をさらに広めてまいります。

 また、芦屋市国際交流協会が実施されているフィリピン共和国の小学校でリコーダーの授業を通して交流する「フィリピンスクールプロジェクト」を、引き続き市として支援してまいります。

 市内在住の外国人に対する日常生活支援といたしましては、アシヤニューズレターの発行や市内英字ガイドブックの増刷など、情報提供の充実を図ってまいります。

 (4)快適でうるおいのある都市づくり

 第四は、「快適でうるおいのある都市づくり」でございます。

 人々にうるおいを与える美しい街並みの保全・創造のためには、一定のルールのもとに、水、緑、景観を守り育てることが必要です。

 まず、都市計画マスタープランにつきましては、第3次総合計画の基本構想に基づき、将来の課題に対応できる個性豊かなまちづくりを目指し、都市計画の観点から基本的な方向を示してまいります。

 景観形成事業につきましては、まちなみ景観の向上を図るため、市民の皆様が主体となって緑化や景観配慮に取り組む「まちなみ緑化助成制度」を推奨するとともに、大規模建築物等の景観では景観アドバイザー会議や、南芦屋浜地区では景観地区指定に基づく指導・助言を行い、景観に配慮した緑豊かな美しい芦屋を目指して、まちづくりを進めてまいります。

 被災市街地の震災復興土地区画整理事業につきましては、平成14年1月末現在で、芦屋西部第一地区では、事業期間が平成15年3月末まででございますが、事業費べ一スで約76%の進捗状況で、仮換地指定率は約91%、建物移転状況は約90%となっております。

 芦屋西部第二地区につきましても、第一地区と同様、事業期間は平成15年3月末までで、事業費べ一スで約71%の進捗状況で、仮換地指定率は約81%、建物移転状況は約71%となっております。

 新年度は、西部第一地区、第二地区ともに、事業計画に基づき道路や宅地の整備を進め、住宅再建を図るとともに早期完成を目指して積極的に事業進捗を図ってまいります。

 芦屋中央地区につきましては、本年3月末で事業が完了し、平成14年度から清算業務を行います。

 震災復興土地区画整理事業に係る公園・緑地の整備につきましては、13年度に着手しました大桝公園、茶屋公園及び津知公園に引き続き、新年度は前田公園の整備を行ってまいります。

 南芦屋浜地区のまちづくりにつきましては、生活者の視点に立った安全で安心して暮らせる魅力あるまちづくりを目指し、平成15年1月には第一期分として75戸の住宅分譲が開始される予定です。

 また、南芦屋浜地区の公園や緑地につきましては、親水中央公園に引き続き親水西公園及び親水緑地の整備工事に着手してまいります。

 総合公園につきましては、平成16年度末の完成に向けて、現在、環境事業団が、敷地の造成工事や管理事務所及び緑の相談所などの建築工事を行っております。

 今後とも事業の促進を図るとともに、平成15年春には陸上競技場など公園の北側の一部供用が図れるよう、取り組んでまいります。

 また、市民の皆様とともに、「公園をつくり、育てる」といった視点に立ち、記念植樹により「市民の森」や「市民花壇」を整備することなど、市民の参画と協働により、事業の展開を図ってまいります。

 建築行政につきましては、「芦屋市建築物安全安心実施計画」を3年間延長するとともに、「わが家の耐震診断推進事業」及び「芦屋市狭隘道路拡幅整備事業」を引き続き実施することにより、建築物の安全性の確保と良好な住環境の整備を促進してまいります。

 JR芦屋駅南地区の整備につきましては、経済情勢、本市の財政状況、震災復興事業の進捗状況等を総合的に勘案した上で、事業着手時期を判断してまいります。

 道路の整備につきましては、南芦屋浜地区のまちづくりに合わせ幹線道路の整備工事を進めるとともに、歩行者及び車両通行の安全確保を図るため、道路の改修工事を行ってまいります。

 また、あゆみ橋につきましては、防風対策工事を行ってまいります。

 交通安全対策といたしましては、学校園に対する交通安全教育の充実、駅周辺の放置自転車対策の強化及び交通安全施設の整備を進めてまいります。

 山手幹線の整備につきましては、地元の皆様の御協力により、約80%の用地取得を終え、ようやく工事着手できるところまで進めてまいりました。引き続き用地買収・物件移転などを実施するとともに、平成14年度末には大原工区を完成するよう事業進捗を図ってまいります。

 上水道事業につきましては、六麓荘地区の都市基盤整備事業の進捗にあわせ、送・配水管網の整備促進を図るとともに、消火栓の能力低下や高台地区の水圧不足等の解消を目指して、六麓荘浄水場内北部に、容量600トンの配水池を築造してまいります。

 また、本年4月1日から改正水道法が施行されますので、本市においても水道水をより安全にお使いいただくため、給水条例を改正し水道事業者及び貯水槽設置者の責任に関する事項を定めるとともに、貯水槽の実態把握のため調査を実施いたします。

 下水道事業につきましては、六麓荘地区の都市基盤整備事業の継続と浸水地域の対策工事を行います。また、芦屋下水処理場の老朽化しました施設や設備の改築更新を行います。

 火葬場整備事業につきましては、早期完成を目指して、平成14年度は実施設計及び炉機種の選定等を行い、周辺環境に十分配慮した火葬場を建設してまいります。

 (5)市民と協働してつくる自立した行政基盤づくり

 第五は、「市民の皆様と協働してつくる自立した行政基盤づくり」でございます。

 市民の皆様との信頼ある行政を進めていくためには、情報を公開し、行政の透明性を高め、市民の皆様がまちづくりに御参加できる体制が必要でございます。

 まず、市民の皆様の声をより一層市政に反映させるため、震災後中断しておりました地区懇談会を再開いたします。開催方法につきましては、幅広く市政に対する御意見がいただけるよう検討してまいります。

 行政情報の公開につきましては、「芦屋市公文書公開審査会」からいただきました答申を尊重して芦屋市情報公開条例を制定し、積極的に推進してまいります。また、条例及び規則等例規情報をインターネットで提供いたします。

 個人情報の保護につきましては、電子情報のみを対象としている現行の「芦屋市電子計算組織に係る個人情報の保護に関する条例」を見直します。

 また、地域情報化の推進に伴い、ネットワーク全体のセキュリティの確保に努めるとともに、情報セキュリティ対策を進めてまいります。

 情報通信基盤の整備につきましては、行政の簡素化・効率化、透明性及び国民の利便性の向上をもたらす電子自治体の実現を推進する基盤として、地方公共団体を相互に接続し、国の府省庁間ネットワークにも接続する「総合行政ネットワーク」への参加に向けて取り組んでまいります。

 また、総合行政ネットワークヘの対応としまして、電子文書の交換及び文書管理システムの構築について検討してまいります。

 また、地理情報システム(GIS)につきましては、都市計画システムを構築し、地図及びそれに付随する情報を電子化し、全庁で共有を図ることにより、事務の効率化、高度化に取り組んでまいります。

 住民基本台帳ネットワークシステムにつきましては、個人情報の保護に万全を期しつつ、IT社会に対応するため導入してまいります。

 これにより、本年8月以降は、順次、各種行政手続きの際に必要となっていた住民票の写しの添付が不要になってまいります。

 また、このシステムによる「住民票の写し」の広域交付等の平成15年8月実施に向け、引き続き取り組んでまいります。

 行政評価システムにつきましては、限られた財源の中でより効率的な行財政運営を図るため、モデル事業6事業を集約した調査研究をもとに、本市に最もふさわしい行政評価システムの構築に向け、全課に試行的に導入してまいります。

 以上の方針のもとに編成しました平成14年度の歳入歳出予算は、一般会計446億円(対前年度比19.2%減)、特別会計232億9,300万円(対前年度比6.0%増)、企業会計96億630万円(対前年度比2.9%増)、合計774億9,930万円(対前年度比10.4%減)でございます。

 以上、平成14年度の施政方針につきまして、私の市政運営に臨む決意と施策の概要を御説明申し上げました。

 ところで、本市は、詩人富田砕花先生の生誕100周年を記念して、詩集を対象にした「富田砕花賞」を設置しておりますが、富田砕花先生の詩集『ひこばえのうた』には、昭和21年、「新憲法公布の日」とサブタイトルのつく「新しき出発」という詩があります。

 その一節を御紹介しますと、

 「ともかくも出発するのである

 自分たちは何よりも”人“であり得る日

 その日の達成をこそ念願し希求する

 だが、そのきびしき道程をおもふ今日なのである」と、うたわれています。

 砕花先生は、戦後の混乱と貧しさの中、求める志の実現のきびしき道のりを思いながら、「ともかくも出発するのである」と宣言されました。

 芦屋市創生への道もまた、厳しいものがございますが、私は、砕花先生にならい、小さくても偉大でありたいとの願いを込めた「小さな大都市芦屋」の未来に向かって、「ともかくも出発しましょう」と、元気に声をかけ合い、平成14年度を出発したいと存じます。

 最後になりましたが、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力をお願い申し上げますとともに、平成14年度予算案並びに諸議案につき慎重に御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(都筑省三君) 市長の施政方針の説明は終わりました。

 午後1時40分まで休憩をいたします。

   〔午後0時26分 休憩〕

     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   〔午後2時30分 再開〕



○議長(都筑省三君) お待たせをいたしました。

 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 伊藤とも子議員から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 10番、伊藤議員。



◆10番(伊藤とも子君) =登壇=お許しをいただきまして、発言をさせていただきます。

 私のニュースのことについていろいろ御迷惑をおかけいたしまして、申しわけないことと思います。私としましては、それほど意識もせずに「建設族」という言葉を用いましたが、また、写真も、議会だよりに出ておりましたのを借用いたしたわけですが、建設委員さん、そこまでお怒りを与えることになろうとは思っておりませんで、私の不徳のいたすところでございました。おわびをいたします。

 今後、ニュース、私は次々発行してまいりますが、いろいろお立場もあります。気をつけてやりたいと思いますが、そういうことでございます。おわびをいたします。お騒がせをいたしました。



○議長(都筑省三君) 続いて、動議提出者から発言の申し出がありますので、許可いたします。

 25番、山中議員。



◆25番(山中健君) もう自席で失礼します。

 ただいま御本人から謝罪、おわびの言葉がありましたので、私は了といたします。

 よって、冒頭提出いたしました動議については、取り下げさせていただきたいと思います。



○議長(都筑省三君) では、本動議について成立はしておりますが、議題となる前でありますので、会議規則第19条の規定に基づき、議長において、本動議の撤回を許可いたします。

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○議長(都筑省三君) 以上をもちまして、本日の日程は終わりましたので、これをもって散会いたします。

 次回は、3月7日に開催いたします。午前10時に御参集願います。

 どうも御苦労さまでした。

   〔午後2時34分 散会〕