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兵庫県 洲本市

平成25年第4回定例会(第3日 9月18日)




平成25年第4回定例会(第3日 9月18日)





 
平成25年第4回洲本市議会会議録(定例会)





                      平成25年9月18日(水)(第3日)


                      開会 午前10時00分





1 議事日程


  第1 議案第44号及び議案第45号


  第2 認定第1号


  第3 意見書案第2号 地方税財源の充実確保を求める意見書


  第4 議員の派遣について


  第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





2 議事日程追加


  第1 議案第46号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第4号)





3 本日の会議に付した事件


  日程第1 議案第44号及び議案第45号


  追加日程第1 議案第46号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第4号)


  日程第2 認定第1号


  日程第3 意見書案第2号 地方税財源の充実確保を求める意見書


  日程第4 議員の派遣について


  日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





4 議事順序


  開  議 午前10時00分


  開議宣告


  議案第44号及び議案第45号


  休憩宣告 午前10時09分


  再開宣告 午前10時19分


  議案第46号


  休憩宣告 午前10時21分


  再開宣告 午前11時00分


  休憩宣告 午前11時07分


  再開宣告 午前11時10分


  認定第1号


  意見書案第2号


  議員の派遣について


  常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について


  閉会宣告


  閉  会 午前11時55分


  議長挨拶


  市長挨拶





5 会議に出席した議員(16名)


   1番  戸 田 公 三          3番  桐 山   繁


   4番  山 木 佳 宏          5番  先 田 正 一


   6番  山 本 和 彦          8番  廣 田 恵 三


   9番  岩 橋 久 義         10番  笹 田   守


  11番  地 村 耕一良         12番  小 松   茂


  13番  奥 井 正 展         14番  岡 崎   稔


  15番  片 岡   格         16番  小 坂 雅 計


  17番  木 下 義 壽         18番  福 本   巧





6 会議に欠席した議員(1名)


   2番  山 ? 展 延





7 議事に関係した事務局職員(4名)


  議会事務局長        山 口 未江子


  次長兼総務係長兼調査係長  森野邊 省 輔


  議事係長          石 田 武 史


  嘱託書記          光 宮 智 章





8 会議に出席した説明員(24名)


  市長            竹 内 通 弘


  副市長           濱 田 育 孝


  副市長           森 屋 康 弘


  教育長           河 上 和 慶


  理事            大 谷 俊 洋


  企画情報部長        上 崎 勝 規


  総務部長          浜 辺   学


  市民生活部長        里 深   寛


  健康福祉部長        嶽 肩 邦 弘


  農林水産部長        山 本 賀 一


  都市整備部長        山 下 恵 祐


  五色総合事務所長      川 端 一 司


  教育次長          赤 松 正 視


  企画情報部参事       上 村 英 己


  総務部参事         竹 内 康 浩


  都市整備部参事       坂 林   孝


  企画課長          寺 岡 朗 裕


  総務課長          河 合 隆 弘


  財政課長          赤 松 和 彦


  環境整備課長        清 水 正 隆


  福祉課長          加 藤 順 弘


  農政課長          飯 塚 康 太


  窓口サービス課長      後   泰 年


  監査委員事務局長      坂 口 正 芳








               開議 午前10時00分





○(戸田公三議長)  ただいまより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は16名で、会議は成立いたしました。


 日程に入る前に御報告いたします。


 本日の日程表等は、先ほど配付いたしました。日程表等の配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。





         〜日程第1 議案第44号及び議案第45号〜





○(戸田公三議長)  日程第1、議案第44号及び議案第45号の2件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長より報告を願います。


 9番 岩橋議員。


             (9番 岩橋久義議員登壇)


○9番(岩橋久義議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 去る9月6日の本会議において、当委員会に付託されました議案第44号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第3号)の審査のため、10日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第44号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 岩橋久義。


○(戸田公三議長)  岩橋総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、教育民生常任副委員長より報告を願います。


 17番 木下議員。


             (17番 木下義壽議員登壇)


○17番(木下義壽議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 去る9月6日の本会議において、当委員会に付託されました議案第44号及び議案第45号の2件について審査のため、9日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案をいずれも全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会副委員長 木下義壽。


○(戸田公三議長)  木下教育民生常任副委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 6番 山本議員。


             (6番 山本和彦議員登壇)


○6番(山本和彦議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 去る9月6日の本会議において、当委員会に付託されました議案第44号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第3号)の審査のため、9日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第44号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 産業建設常任委員会委員長 山本和彦。


○(戸田公三議長)  山本産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議案第44号及び議案第45号の2件を一括して採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、各常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は御起立願います。


               (起 立 全 員)


○(戸田公三議長)  御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第44号及び議案第45号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 先刻、市長から議案1件が提出されました。この際、本案を日程に追加し、議題といたしたいと思いますので、追加日程等を配付いたさせます。


               (追加日程等配付)


○(戸田公三議長)  配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  配付漏れがなければ、追加日程を事務局長に朗読いたさせます。


               (局 長 朗 読)


○(戸田公三議長)  朗読は終わりました。


 お諮りいたします。


 議案第46号を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、この際、議案第46号を日程に追加し、議題とすることに決しました。


 この際、10分間休憩いたします。


              休憩 午前10時09分


            ―――――――――――――――


              再開 午前10時19分


○(戸田公三議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





            〜追加日程第1 議案第46号〜





○(戸田公三議長)  追加日程第1、議案第46号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略して、理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


              (濱田育孝副市長登壇)


○(濱田育孝副市長)  それでは、議案第46号について説明申し上げますので、6番表示のつづりをごらん願います。


 議案第46号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第4号)は、秋雨前線豪雨等により被災した道路、河川などの災害復旧事業費1億1,900万円を追加するもので、歳入歳出予算の款項の区分ごとの補正額は、第1表に記載のとおりでございます。


 歳出予算の主なものを説明申し上げますので、議案書の2ページをごらん願います。


 第60款災害復旧費は、公共土木施設に係る災害復旧事業費が6,900万円、農業土木施設に係る災害復旧事業費が5,000万円、合わせて1億1,900万円の追加でございます。


 補正予算の主な財源として、県支出金は農業土木施設災害復旧事業の財源として計上し、市債は公共土木施設及び農業土木施設に係る災害復旧事業債を計上しております。


 次に、地方債の変更につきましては、3ページの「第2表 地方債補正」のとおり定めております。


 以上で、議案第46号の説明を終わります。


 何とぞ、慎重御審議を賜りまして、御決定いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○(戸田公三議長)  説明は終わりました。


 これより、議案に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第46号につきましては、お手元に配付いたさせてあります議案付託表(追加議案関係)のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託して、御審査を煩わせたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、暫時休憩いたします。


 休憩中に、産業建設常任委員会には、直ちに第2委員会室におきまして、また総務常任委員会には、産業建設常任委員会終了の後、第1委員会室におきまして、それぞれ付託議案の御審査を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 本会議の再開時刻については、追って連絡を申し上げます。


              休憩 午前10時21分


            ―――――――――――――――


              再開 午前11時00分


○(戸田公三議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に各常任委員会におかれては、委員会を開催され、適切なる結論を得られたことと存じます。その御労苦に感謝いたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長より報告を願います。


 9番 岩橋議員。


             (9番 岩橋久義議員登壇)


○9番(岩橋久義議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第46号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第4号)の審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第46号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 岩橋久義。


○(戸田公三議長)  岩橋総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 6番 山本議員。


             (6番 山本和彦議員登壇)


○6番(山本和彦議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第46号 平成25年度洲本市一般会計補正予算(第4号)の審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第46号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 産業建設常任委員会委員長 山本和彦。


○(戸田公三議長)  山本産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  10番議員は質問席に移動してください。


             (10番 笹田 守議員移動)


○(戸田公三議長)  それでは発言を許可します。


 10番 笹田議員。


○10番(笹田 守議員)  ただいま産業建設常任委員長より、農業災害、公共災害について、御説明いただきました。特に、私も先日の一般質問で、素早い財政出動ということで、市債8,560万円を借入するようになっておるわけでありますが、昨日、一般の方から問い合わせがございました。委員長に、今回の農地災害、施設災害、河川災害、道路災害、何件であったかということをまず第一点目として、お尋ねします。


○(戸田公三議長)  6番 山本議員。


○6番(山本和彦議員)  報告をいたします。


 農業災害におきましては15件ということでございます。土木災害におきましては道路1件、河川14件でございます。


○(戸田公三議長)  10番 笹田議員。


○10番(笹田 守議員)  施設が15件ですか。農地につきましては何件ですか。


○(戸田公三議長)  6番 山本議員。


○6番(山本和彦議員)  農地は20件です。


○(戸田公三議長)  10番 笹田議員。


○10番(笹田 守議員)  そこでお伺いするのですが、雨量の数値についてお伺いします。特に、激甚災害になりますと、国や県の手厚い手当があるわけですが、どうしても一昨日、またこの台風17号によっては、雨の量的なものがわかりにくい。そういうようなことでありますので、どれだけの雨量で、どれだけのものがこういう被害に至ったかということについてお伺いいたします。


○(戸田公三議長)  6番 山本議員。


○6番(山本和彦議員)  このたびのこの議案第46号に対しましては、委員全員が賛成ということでございますので、そういう個々のことについては担当課長に聞いていただくということで御了解をいただきたいと思います。


○(戸田公三議長)  10番 笹田議員。


○10番(笹田 守議員)  雨量については、やはり一般的に皆さんが知っておかなくてはならないということになるのではないかと思います。といいますのは、私も大変恥ずかしいんですが、何ミリ降ったのか、それに伴って指定があるのか、農業災害になるのか、個々で見なくてはならないのか、そういうことを一般市民から問われた。激甚災害については、問題はないと思うのですが、市単が発生するということになると、やはりそれは公金でございますので、こういう雨量になると行政が幾ら見るというようなことがあるのかと思うのですが、その点についてお伺いします。


○(戸田公三議長)  この際、休憩いたします。


              休憩 午前11時07分


            ―――――――――――――――


              再開 午前11時10分


○(戸田公三議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 6番 山本議員。


○6番(山本和彦議員)  大変失礼をいたしました。


 災害に対する雨量というのは、1日で80ミリ、また時間では20ミリというのが基準でございます。そして、洲本市の場合は、1日の雨量が101ミリ、時間にしまして23ミリということでございます。なお、五色地域におきましては、1日で103ミリ、時間にしまして31ミリということで、いずれもこれに合致をしておるというふうなところで、災害として通ったということでございます。


 以上でございます。よろしいでしょうか。


○(戸田公三議長)  10番 笹田議員。


○10番(笹田 守議員)  洲本地域と五色地域とでは雨量差があるということをお伺いしました。ということになりますと、何ミリ以上がその被害に対する充当雨量になるのか。


○(戸田公三議長)  6番 山本議員。


○6番(山本和彦議員)  1日で80ミリ以上、そして時間にしまして20ミリ以上です。


○(戸田公三議長)  10番 笹田議員。


○10番(笹田 守議員)  基本になるわけですね。


○(戸田公三議長)  6番 山本議員。


○6番(山本和彦議員)  基準ということになります。


○(戸田公三議長)  10番 笹田議員。


○10番(笹田 守議員)  よくわかりました。どうもありがとうございました。


○(戸田公三議長)  10番議員の質疑は終わりました。


 ほかに御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  ほかに御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議案第46号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、各常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は御起立願います。


               (起 立 全 員)


○(戸田公三議長)  御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。





              〜日程第2 認定第1号〜





○(戸田公三議長)  次に、日程第2、認定第1号を議題といたします。


 本件は、決算特別委員会に審査を付託しておりますので、当委員会の審査報告を願うことといたします。


 17番 木下議員。


             (17番 木下義壽議員登壇)


○17番(木下義壽議員)  決算特別委員会報告。


 決算特別委員会の審査報告をいたします。


 去る9月6日の本会議において、当委員会に付託されました認定第1号について審査のため、9月11日、9月12日、9月13日の3日間にわたり委員会を開催いたしました。その審査の冒頭に資料の提出を求め、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査を行った結果、


 1.市民税、固定資産税の収納率の改善は見られるが、国民健康保険税、市立保育所保


  育料、市営住宅使用料においては横ばい状況である。さらなる収納対策を図ること。


 1.国保直営診療所のあり方について、地域住民の意見を十分聞きながら抜本的対策を


  講じること。


 以上の事項を指摘して、当委員会に付託されました認定第1号は、賛成多数により認定すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 決算特別委員会委員長 木下義壽。


○(戸田公三議長)  木下決算特別委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。


 15番 片岡議員。


○15番(片岡 格議員)  日本共産党の片岡です。


 ただいま委員長報告がありました認定第1号について、特に一般会計の分野において中心に討論をさせていただきたいと思います。


 その前に、まず最初に、先日発生をいたしました台風18号は、全国各地に大きな被害をもたらしました。ことしの夏は、記録的な猛暑に見舞われたと思いきや、各地において、これまで経験したことのないような記録的な豪雨であるとか、あるいはまた竜巻などが発生しました。これらの災害において被害に遭われました皆さん方には、心からお見舞いを申し上げたいと思います。


 気象庁の気象変動監視レポート2012によりますと、日本の日降水量100mm以上の大雨の年間日数、および200mm以上の大雨の年間日数は、増加傾向が明瞭に現れていると言っています。1日の降水量が200ミリ以上の日数において、20世紀初頭の30年間、1901年から1930年と、最近の30年間、1977年から2006年を比較すると、出現頻度は約1.4倍になっており、ゲリラ豪雨が近年に頻繁に生じるようになったと感じられるとレポートしております。


 気象庁では、数年に1度程度しか発生しないような短時間の大雨を記録的短時間大雨情報として発表しておりますが、発表基準は。


       (「議長、議題以外の討論はあかんで」と呼ぶ者あり)


        (「これ、討論に何の関係があるの」と呼ぶ者あり)


○15番(片岡 格議員)  その前に最初に発生をしました。


         (「議長、許しとんのか、これ」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  認定第1号の決算について討論してください。


 15番 片岡議員。


○15番(片岡 格議員)  はい、じゃあ、その中身は少し触れていきますので。


 認定第1号の平成24年度洲本市歳入歳出決算の認定について、態度としては、一部認めがたい点がありますので反対といたします。


 地方自治法第233条の規定により、出納閉鎖後3カ月以内に決算を調整し、監査委員の審査を経た決算は、議会の認定に付さなければなりません。この決算審議が十分に行われるかどうか、重要な問題であります。


 一般的には、予算の審議は、これから金がどう配分されるかと、こういう審議ですから重視されがちですけれど、決算審議は済んでしまったことだからというので、ともすれば軽視される傾向が残念ながらあります。決算審議は、単に技術的なミスがなければそれでよいというものではなく、当初出された施政方針がどのように具体化されたか、また補正も含めて、1年の施策と成果と、そして決算を総括するという重要な政治的意味を持っていると思います。そして、どのような施策が実施されたか、住民の皆さん方のためになる施策が実行されたかとあわせて、1年間の財政支出を通じて、主要な施策を総括するとともに、市財政の点検と傾向を知る重要な手段であります。


 その決算審査の認定を付託された委員会における議員の役割は、審議を通じて追及すべき課題として、当初予算と補正予算に対し、住民の要求がどのように実現されたかを明らかにし、新年度予算にその要求実現を継続発展させていくことにあります。そして、他の市町村等においての事例も参考にするなど、さまざまな角度から検証を行い、政策を豊かにすることにあります。


 私は、改めて今回の決算審査を振り返って、私自身の不勉強さを強く感じた結果となりました。3日間の決算特別委員会でありましたが、実質は2日半で全ての審査が終わりました。結果、全体として、極めてスムーズに審査が終わりました。私どもを含めて数名の議員から、それぞれ、幾つかの問題について質疑がなされましたが、全ての委員が積極的な審査をなされなかったのが今回の決算審査の特徴であったと思われます。何も質疑がなかったのは、出された施策の成果、並びに予算の執行の全ての分野において理解し、納得し、出された予算や決算が文句のつけようがなく、質疑を行う必要がなかったのであれば、それは市長にとって大変名誉なことであると思われます。提案した予算や事業が認められたことになるわけであります。そうであれば、わからなかった点が、納得できなかった点が多くあった私自身の不勉強さをなおさら痛感させられました。課題の山積する洲本市において、二元代表制の一翼の一端を担う一議員として、役割を十分果たせなかったように思われますので、市民の皆さんにはおわびをしなければなりません。


 平成24年度の一般会計決算は、予算現額284億5,463万2,000円に対し、収入済額254億6,357万2,019円となっており、予算現額に対する執行率は89.5%で、前年度に比べ、額にして29億9,106万円、率にして4.5%を前年度より下回っております。また、調定額に対する収入率は97.2%と、前年度より0.2%アップしています。歳入の予算現額に対する執行率は、合併後7年間の平均が93.58%ですから、平成24年度は2番目に低い数字ですので、決してよいとは言えません。また、歳出の決算に対する執行率は86.2%ですが、これも過去7年間の平均が91.78%ですので、明らかに低い数字であるとともに、この数字は合併後の7年間の中で最も低い数字であります。


 歳入の根幹をなす市税は、対前年度比、額にして約3億円減少の58億9,333万円。これは、固定資産の評価がえに伴う減少と景気の低迷等による市民税等の減少によるものとの説明がありました。この市税収入は、予算現額の目標60億円を大きく下回り、市税の決算は7年間の推移を見てもわかるように、初めて60億円を切りました。平成20年度の65億6,400万円から見ると、平成21年度は大きく落ち込み、その後、若干上昇傾向にありましたが、残念ながら全体としては減少傾向にあります。やはり、依然として景気が回復に至っていないのが数字であらわれていると思います。


 その中において、収納に努力されていることはよくわかります。例えば、収入未済額については約7億円ですが、前年度に比べ0.6ポイントアップしております。不納欠損額も、前年度に比べ改善されております。このことは、担当職員を初め、関係職員の努力と市民の納税に対する理解と努力があってのことと思われます。職員の努力に敬意を表するとともに、さらなる努力をお願いするものです。


 市長の平成24年度施政方針は、東日本大震災の教訓を踏まえ、二つのことに腰を据えて取り組むとして、災害に強いまちづくりともう一つ、環境エネルギーに配した新たな取り組みを提案していました。


 一般会計並びに特別会計の予算審議においても、私どもは、幾つかの問題点について指摘をさせていただきました。残念ながら決算において、結果として、私どもに寄せられる市民の皆さんの願う方向には至っておりません。


 歳出において、不用額が9億7,980万円余りで、不用率は3.4%であります。過去7年間の平均の不用率は3.17%ですから、0.23ポイント多く不用額を出しております。不用額を生じた主な理由として、対象事業の減、入札残及び経費の節減等によるものとありますので、その多くはそのような理由でしょう。本来ならば、決算審査のときに伺うべき問題ですが、例えば、昨年いただいた河川・港湾・道路工事関係の115事業の落札率は平均90.2%ですが、平成24年度の契約台帳による資料は、500万円以上の事業ですが、件数にして89件、平均の落札率は93.4%と、昨年の落札率を大幅に上回っております。もちろん、落札率が低いからといって、いいということではありませんので、単純比較はできませんが、入札残による経費節減が主な理由とはしがたいと私自身は思っています。


 当初予算現額での執行率の低下と不用率の高さに何があったかなど、しっかり委員会の中で聞くべき問題でしたので、私自身の勉強不足をおわびしました。


 予算議会で指摘した問題点で、多くを語りませんけれど、条例改正により職員の給与削減の予算であり、執行されたことが上げられます。人件費が対前年度比1億2,050万6,000円の減、平均削減額が月額2,800円、年間4万5,000円程度の削減になっていると思われます。公務員に対する厳しい意見があるのは承知しておりますが、民間給与のベースになっていることは間違いのないことだと思います。平成24年度の洲本市の一般職員数389名、特別職、その他特別職員を合わせますと2013名、合計で2,402名の方が洲本市の行政の仕事に何らかの形でかかわっているわけであります。例え、わずかな引き下げであっても、この引き下げが地域経済に及ぼす影響ははかり知れません。


 また、災害に強いまちづくり、環境エネルギーに配慮した新たな取り組みを柱とした予算編成であったが、市民が置かれている厳しい現状を打破し、明日への活力につながる事業が見出せない決算であったと思われます。


 先ほど、挨拶の中で少し触れました。今、逼迫する自然災害の中で、防災計画そのものを見直さなければならない厳しい状況にあると思われ、まずは、ハード面での防災も大事ですけれども、命を守るという減災という立場において、さらに力を入れていかなければならないのが現状ではなかろうかと思います。


 平成24年度の決算で、経常収支比率は92%、財政力指数は0.462、公債費比率は24.5%、実質公債費比率で13.9%でおわかりのように、財政的には非常に厳しい状況にあるのは否めません。しかし、一方では、実質収支は平成24年度で8億7,000万円、平成23年度で9億2,700万円、平成22年度で11億3,000万円の黒字で、財調も平成24年度は4億7,600万円の積み立てを行っています。その財調は、総額が28億7,400万円になっています。全てとは言いませんが、必要な事業を行わず、予算が余ったとして基金を積むのはいかがなものかと思われます。


 以上の理由を述べて、討論を終わります。


○(戸田公三議長)  次に、16番 小坂議員。


○16番(小坂雅計議員)  日本共産党の小坂であります。


 討論に入る前に、9月14日、15日、16日の台風18号で全国的に大被害を受け、悲惨な生活を余儀なくされている多くの方々に心よりお見舞いを申し上げるものであります。


 私は、平成24年3月定例議会第5日の3月23日、竹内市長より提案されました議案第9号、介護保険、また国保の保険料・税問題、第10号の後期高齢者医療制度の3点について、平成24年度中に市独自において、補正予算などによって高齢者へ何らかの支援、あるいは軽減していただくことに期待を込めて反対討論を行いましたけれども、今期定例会に提案された認定第1号 平成24年度洲本市歳入歳出決算認定についての中で、市独自の支援がされていないことが明らかになった以上、認定第1号について、介護、国保、後期の部分の3点についてのみ反対することを明確にして、討論に参加します。


 まず、介護保険についてであります。


 決算特別委員会でも議論しましたけれども、保険料率を改悪し、介護保険法施行令第39条第1項の第1号では5,100円アップ、第2号でも5,100円アップ、第3号では7,650円、第4号では1万200円、第5号では1万1,526円が、平成24年4月より実施されています。


 2点目として、介護の生活援助短縮、いわゆる保険制度の4月から報酬改定実施で、自宅で訪問介護を利用しているお年寄りに深刻な影響を与えています。掃除、洗濯、入浴、調理など、ホームヘルパーが行う生活援助の時間が短縮され、調理時間が足りない、そして食事が弁当になっています。掃除のやり残し、あるいは買い物ができないなどの事態から、お年寄りとヘルパーさんの間での確執もあります。時間短縮は、生活援助の重要な役割を奪い、60分程度、90分程度が20分から45分程度、60分から70分程度を基本に短縮され、利用者との会話もできない。一方、ヘルパーさんの処遇も悪化し、時間内に仕事が終わらず、きめ細かいサービスを行うとすればサービス残業となり、賃下げ、労働強化になります。このことは、事業所の減収にもつながります。


 このように平成24年度の特徴的な問題を指摘しましたが、介護保険制度の事業主体は、国で制度を決めても主体はあくまでも地方自治体、洲本市であります。洲本市の姿勢でよくもなり、悪くなることにもなります。お年寄りが安全、安心して介護が受けられ、ヘルパーさんもきめ細かいサービスができる状態にすること、保険あって介護なしの状況から脱出すべきであるという立場で反対をしたいと思います。


 2点目、国保、保険料・税の問題についてであります。


 保険料・税の計算方式については、菅民主党政権時、閣議決定した2011年度税制大綱の中で、旧ただし書き方式に一本化して、平成13年度、平成24年度分から適応するとしています。大規模自治体では、現在、保険料・税の計算には住民税方式を採用しています。それ以外の自治体は旧ただし書き方式であります。旧ただし書き方式では、所得から基礎控除33万円しか引かず、所得割額を計算します。この方式でありますと、低所得者を中心に、各種の控除を受けている世帯の保険料・税負担が大きくなっています。


 現行の国保法施行令では、一般会計、税金を繰り入れる仕組みを改悪して、軽減措置の財源を税金ではなく、国保財政の中から出させる仕組みであります。そのことは、低所得者の負担軽減をすれば、その分、全体の保険料に上乗せしなくてはならず、国保加入者には重大な問題でもあります。本来、国保財源は、当初、国は49%措置されていたものが、現在24%しか措置されていない状況から、結果、高い国保料・税がかけられ、払いたくても払えない滞納者が本市でもふえつつあります。誰もが必要な医療を受ける国民皆保険を守るために、国の財政措置をもとの49%にし、高過ぎる保険料・税を引き下げることが必要であります。


 島内、淡路市では、1世帯で平均6,700円の引き下げを行いました。また、南あわじ市においては、2012年、1世帯当たり2万6,000円を引き下げましたが、ことし2013年度、税率を据え置いたまま、各世帯の所得が増加したとして1世帯当たり1万円ふえましたけれども、結果的には1世帯当たり1万6,000円の引き下げにしています。これは、税金の使い方で工夫すれば、引き下げができることを示しているものと私は考えています。


 私たち、日本共産党議員団として、毎年、予算要望書を市長以下、各担当課に提出し、配付させていただいてます。単なるペーパーではないことを認識していただきたいこと、また大変失礼ではありますけれども、頭を横に振るばかりでなく、縦にも振ることを求め、この立場からも反対するものであります。


 最後に、後期高齢者医療制度についてであります。


 75歳以上の高齢者を国保や健保などと別建てにしている後期高齢者医療制度は、お年寄りの暮らしと健康に重大な影響を与えています。厚生労働省の集計によりますと、保険料を払えず滞納している高齢者は、全国で25万人以上が、滞納のため資産を差し押さえられた人、あるいは預金通帳を差し押さえられた人が毎年ふえ続けております。保険証が手元に来ない人も生まれていると言われています。高齢者を年齢で差別し、負担増等の痛みを強いる制度の根本欠陥は明らかであります。後期高齢者医療制度は速やかに廃止し、もとの老健に戻すべきと私は考えます。


 現在、全国で約1,500万人が加入しているこの制度は、2008年4月、自民公明政権が構造改革路線に基づく医療大改悪の柱として導入した制度であります。75歳になった途端、それまで加入していた公的医療保険から、無理やり切り離し、別建ての制度に追い込み、負担増と差別利用を押しつける、世界でも例のない高齢者いじめの仕組みであります。


 開始後、全国で年寄りをうば捨て山に捨てると、国民の中で大きな怒りが起こり、私たち年金者組合を中心に、大きな反対運動を全国に繰り広げ、自公政権は、保険料軽減や差別的な診療体系の停止など、部分的に手直ししましたけれども、制度の根幹は温存されたままであります。2009年、総選挙で廃止を公約した民主党も、政権につくと公約を投げ捨て、高齢者の願い、国民の願いを踏みにじってきました。


 一方、保険料は、2年ごとに改定する仕組みで、既に発足後2回改悪されています。75歳以上の人口増加と医療費増が、保険料に直接はね返る仕掛けになっていることから、改定ごとに保険料が上がり、今後もさらに上がることは避けられないと私は考えています。


 本市でも、担当課で御教示いただいたところ、後期高齢者7,986人、うち特別徴収が6,201人、普通徴収が1,858人、結果、滞納不納欠損23万4,120円であります。この中身でありますが、20人前後の対象人員のうち、行方不明者、居住不明者が8人おるそうであります。残りは、全て生活困窮者であり、また短期証6カ月が十数人、3カ月が20人程度であります。高齢者は、病気になりがちな上、収入の手段も限られています。ことに、国民年金だけの高齢者の今後の生活にも、大きなかかわりが生まれることが必至の状況も想定されます。


 一方、この制度は県広域となり、洲本市だけで改定することもできない状況下、高齢者だけを一つの医療保険制度に集め、負担増か、給付減かを迫る仕組みは、高齢者を荷物扱いにする制度に未来はないと私は考えます。後期高齢者医療制度を廃止し、もとの老健に戻す以外に道はないと考えます。


 この議場内に、いかに竹内市長さんであろうと、2人の副市長、理事、幹部職員の方々、一方、私たち、先輩議員、同僚議員といえども、全ての方々がこの制度が続く限り、避けて通ることができない制度であります。


 私の反対討論に御賛同いただくことを最後に訴え、反対討論とします。


○(戸田公三議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  別になければ、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  ほかになければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて、表決に入ります。


 これより、認定第1号を採決いたします。


 本件は、委員長の報告のとおり、認定することに賛成の方は御起立願います。


               (起 立 多 数)


○(戸田公三議長)  御着席ください。


 起立多数であります。


 よって、認定第1号は報告のとおり認定することに決しました。





             〜日程第3 意見書案第2号〜





○(戸田公三議長)  次に、日程第3、意見書案第2号 地方税財源の充実確保を求める意見書を議題といたします。


 事務局長をして、意見書案を朗読いたさせます。


               (局 長 朗 読)


○(戸田公三議長)  朗読は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま朗読いたしました意見書案につきましては、この際、議事順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより、意見書案第2号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり可決することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、意見書案第2号は、原案のとおり可決されました。





            〜日程第4 議員の派遣について〜





○(戸田公三議長)  次に、日程第4、議員の派遣についてを議題とします。


 お諮りいたします。


 会議規則第165条の規定により、別紙のとおり議員を派遣いたしたいと存じます。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、議員の派遣については、記載のとおり派遣することに決しました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議決されました議員の派遣につきましては、諸事情による変更等が生じた場合の取り扱いについては、議長に一任いただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。





    〜日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について〜





○(戸田公三議長)  次に、日程第5、常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査についてを議題といたします。


 各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 以上で本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。


 よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(戸田公三議長)  御異議なしと認めます。


 よって、今期洲本市議会定例会をこれにて閉会いたします。


              閉会 午前11時55分





               〜議 長 挨 拶〜





○(戸田公三議長)  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。


 連休中の嵐が過ぎ去って、抜けるような青空が広がっていますが、理事者各位には、台風18号の襲来に備えて夜を徹しての警戒に当たっていただき、大変御苦労さまでした。全国各地に残された爪跡に胸が痛みますが、おかげをもちまして、本市では大きな被害がなく、安堵しているところでございます。


 さて、今期定例会は9月5日に招集され、本日まで14日間にわたり、平成25年度一般会計の補正予算を初め、平成24年度の各会計の決算認定など重要な案件が審議され、いずれも適切妥当な結論をもって、滞りなく議了できましたことは、市政伸展のためまことに御同慶にたえません。ここに議員各位の御精励に対しまして、深く敬意を表しますとともに、心から厚くお礼申し上げます。


 また、市長を初め理事者各位には、議会の審議に際し真摯な態度をもって御協力いただき感謝申し上げます。なお、一般質問や議案等の審議の過程で議員各位から述べられました意見や指摘事項につきましては十分尊重され、平成26年度の予算案作成等、今後の市政執行に反映されますことを強く望むものでございます。


 日増しに秋の深まりを感じる好季節となってまいりました。豊かな実りとともに、洲本の秋を彩る各地域の秋祭りに代表されるように、魅力ある多くのイベントが開催されます。市民の皆様はもちろん、島外からも多くの方に洲本の秋を満喫いただき、まちのにぎわいや活性化につながればと期待してやみません。


 議員各位におかれましては、この上とも御自愛いただきまして、市政の積極的な推進に御尽力いただきますことをお願い申し上げます。


 最後に、私ごとで恐縮に存じますが、体調を崩し今期定例会開会後も議長としての務めを果たすことができず、副議長を初め議員各位に大変御迷惑をおかけしましたこと、深くおわびを申し上げますとともに、円滑な議会運営に特段の御理解、御協力を賜りましたことに、改めまして心からお礼申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。


○(戸田公三議長)  市長より御挨拶がありますので、伺うことといたします。


 竹内市長。





               〜市 長 挨 拶〜


               (竹内通弘市長登壇)


○(竹内通弘市長)  閉会に当たりまして、一言、御挨拶を申し上げます。


 9月定例議会におきまして、提出案件の全ての審議を終え、無事に閉会を迎えられましたことに、心からお礼申し上げます。


 9月定例議会では、通常の本会議、各常任委員会のほかに、決算特別委員会を開催いただき、慎重なる御審議をいただきました。この御審議の中での御意見、平成24年度決算の認定に際し、いただきました御意見、御要望につきましては、今後の市政運営の中で十分に留意してまいります。


 また、台風18号が通り過ぎ、一気に秋の気配を感じる季節になりました。


 9月議会の冒頭の挨拶の中で、台風17号から変わった温帯低気圧がもたらす大雨への対応として災害警戒本部を設置し、これらに備えたことを話しました。わずか、その2週間後に襲来した台風18号は、9月15日午後から16日の未明にかけて本市に接近し、大雨・土砂災害警戒警報が発令され、15日の午後から本市も災害警戒本部を設置いたしました。この間、本四道路、国道28号、県道数カ所での通行どめがあり、また市内9カ所に避難所を開設するなどして警戒に当たりましたが、台風18号がもたらした雨は、降り始めから300ミリにも達するほどになりました。ただ、幸いにも本市では大きな被害は受けていないようでございます。この台風18号は、京都などに大きな被害をもたらしました。被害を受けられました地域の皆さんに、心からお見舞い申し上げ、一日も早い復旧をお祈りいたします。


 もうしばらくは台風のシーズンでございます。大きな自然災害に見舞われることなく、穏やかな秋になるように祈りたいところでございます。


 話は変わりますが、2020年のオリンピックは東京開催が決まりました。これから、オリンピックの開催に向かう活動は、総じて日本の経済を潤していくに違いありません。また、その招致のプレゼンテーションの中で披露されたおもてなしの心は、日本国民が教育や日常生活の中で育んできた、世界に誇れるすばらしい文化だと気づかされたのは私だけではないと思います。改めて大切にしたいと思います。


 この秋、本市でも、市民の皆さんの手づくりによるいろいろなイベントが企画されております。それぞれが、持ち前のおもてなしの心を発揮していただき、楽しく実りの多いものになることを期待してやみません。


 また、施策のほうでは、待望の給食センターは9月3日に稼働を開始し、共同調理場として市内小中学校12校への給食の配送を始めました。副食にも変化が加えられるようになりまして、評判は上々と聞いております。


 また、議会開催の間も、市営駐車場の撤去工事が進み、更地になった土地は新庁舎建設の間、駐車場などに利用されるようになります。次には、長年親しまれました旧市民会館が撤去され、その跡地には新庁舎の建設が始まります。


 時節として、ほどなく神無月、10月、平成25年度も折り返し地点になります。本年度予定した施策を着実に執行していくよう努めますとともに、次年度の施策を整理していかなければならない時期になりました。アベノミクスによる経済の好転を見据え、地域の実情や課題などを踏まえながら、新しい施策を検討し、誠実に行政運営に取り組んでまいりたいと考えております。


 議員の皆様、市民の皆様の御理解と御支援をお願い申し上げまして、閉会の御挨拶といたします。


 ありがとうございました。








 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





    平成  年  月  日





    洲本市議会議長   戸 田 公 三





    洲本市議会副議長  福 本   巧





    署 名 議 員   桐 山   繁





    署 名 議 員   片 岡   格