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兵庫県 洲本市

平成23年第4回臨時会(第1日11月28日)




平成23年第4回臨時会(第1日11月28日)





 
平成23年第4回洲本市議会会議録(臨時会)





                     平成23年11月28日(月)(第1日)


                     開会 午前10時00分





1 議事日程


  第1 会議録署名議員の指名


  第2 会期の決定


  第3 報告第10号 専決処分の報告について


  第4 議案第64号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定に


            ついて


     議案第65号 洲本市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制


            定について


     議案第66号 洲本市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定


            について





2 本日の会議に付した事件


  日程第1 会議録署名議員の指名


  日程第2 会期の決定


  日程第3 報告第10号 専決処分の報告について


  日程第4 議案第64号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制


              定について


       議案第65号 洲本市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条


              例制定について


       議案第66号 洲本市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例


              制定について





3 議事順序


  開  会 午前10時00分


  議長あいさつ


  市長あいさつ


  開会宣告


  開議宣告


  諸般の報告


  会議録署名議員の指名


  会期の決定


  報告第10号


  議案第64号ないし議案第66号


  休憩宣告 午前10時11分


  再開宣告 午前10時45分


  閉会宣告


  閉  会 午前11時05分


  議長あいさつ


  市長あいさつ





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  奥 井 正 展          2番  山 ? 展 延


   3番  桐 山   繁          4番  山 木 佳 宏


   5番  戸 田 公 三          6番  福 本   巧


   7番  岡 本 治 樹          8番  廣 田 恵 三


   9番  岩 橋 久 義         10番  笹 田   守


  11番  地 村 耕一良         12番  小 松   茂


  13番  山 本 和 彦         14番  岡 崎   稔


  15番  片 岡   格         16番  小 坂 雅 計


  17番  木 下 義 壽         18番  先 田 正 一





5 会議に欠席した議員(0名)


  な し





6 議事に関係した事務局職員(4名)


  議会事務局長       尾 上 憲 宏


  次長兼総務係長兼調査係長 森野邊 省 輔


  議事係長         石 田 武 史


  嘱託書記         光 宮 智 章





7 会議に出席した説明員(23名)


  市長           竹 内 通 弘


  副市長          濱 田 育 孝


  副市長          森 屋 康 弘


  教育長          河 上 和 慶


  理事           松 原 昭 雄


  企画情報部長       浜 辺   学


  企画情報部特命参事    岩 田   博


  総務部長         上 崎 勝 規


  市民生活部長       船 越 忠 之


  健康福祉部長       清 水 久 志


  農林水産部長       山 本 賀 一


  都市整備部長       山 下 恵 祐


  五色総合事務所長     倉 内 一 夫


  教育次長         中 川 勝 喜


  企画情報部次長      竹 内 友 宏


  総務部次長        赤 松 正 視


  健康福祉部次長      里 深   寛


  農林水産部次長      渡 邉 浩 史


  都市整備部次長      坂 林   孝


  総務課長         河 合 隆 弘


  財政課長         赤 松 和 彦


  環境整備課長       清 水 正 隆


  窓口サービス課長     後   泰 年








               開会 午前10時00分





                〜議長あいさつ〜





○(奥井正展議長)  開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 晩秋を迎え、朝夕は寒冷を覚えるようになった本日、臨時市議会が招集されましたところ、議員各位には極めて御健勝にて御参集を賜り、厚くお礼申し上げます。


 さて、今般の臨時会では、条例の一部改正等の案件が提出されることとなっていますが、そのいずれもが緊急に議会の判断を必要とするものでございます。


 議員各位の慎重御審議により、適切妥当な結論が得られますよう念願いたしますとともに、ひとしお御自愛願い、審議に御精励賜りますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。


○(奥井正展議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 竹内市長。





                〜市長あいさつ〜


               (竹内通弘市長登壇)


○(竹内通弘市長)  開会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 本日、至急の議決を要する案件について御審議をお願いいたしたく、臨時議会を招集いたしましたところ、議員各位には公私御多用の中、定刻に御参集を賜り、ここに開会の運びとなりました。厚くお礼申し上げます。


 このたびの臨時議会に提案申し上げ、御審議をお願いします案件は、職員の給与改定に関するものを含め、条例関係議案が3件と専決処分報告でございます。


 何とぞ、慎重なる御審議の上、適切妥当な御決定を賜りますよう、お願い申し上げまして、開会に当たってのごあいさつといたします。





                〜開 会 宣 告〜





○(奥井正展議長)  ただいまから、洲本市議会臨時会を開会いたします。





                〜開 議 宣 告〜





○(奥井正展議長)  ただいまの出席議員は18名で、会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。





                 〜諸般の報告〜





○(奥井正展議長)  議事に先立ちまして、去る9月開会の定例会以後における閉会中の諸般の事項につきまして、御報告をいたします。


 報告事項につきましては、お手元に配付のとおりでありますから、御了承のほどよろしくお願いいたします。


 日程に入る前に御報告いたします。


 本日の議案は、去る21日にお手元に配付いたさせてありますが、本日の日程表等は、先ほど配付いたしました。


 日程表等、配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○(奥井正展議長)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、3番 桐山議員、16番 小坂議員を指名いたします。





              〜日程第2 会期の決定〜





○(奥井正展議長)  次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  御異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日と決定いたしました。





              〜日程第3 報告第10号〜





○(奥井正展議長)  次に、日程第3、報告第10号 専決処分の報告についてを議題といたします。


 理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田育孝副市長登壇)


○(濱田育孝副市長)  それでは、報告第10号 専決処分の報告について、説明申し上げますので、1番表示の冊子をごらん願います。


 この専決処分につきましては、市長において専決処分することができるものとして、市議会の議決により特に指定されております事項の第1項、損害賠償の額を定めることに該当するため、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分し、同条第2項の規定により、報告申し上げるものでございます。


 1件目の専決第10号 損害賠償額の決定及び和解については、平成20年10月、洲本市塩屋一丁目のみなと銀行前において、市公用バイクで洲本バスセンター方面へ直進していたところ、みなと銀行に入るため左折してきた相手方車両の左側側面に接触した物損事故について、10月11日付で当該車両に係る損害賠償の額を4万3,500円と定め、和解したものでございます。


 2件目の専決第11号 損害賠償額の決定及び和解については、本年9月、洲本市下加茂の集合住宅の駐車場内において、台風15号による災害ごみの収集業務を終え、方向転換のため公用車をバックさせたところ、塀に公用車の後部が衝突し、損害を与えた物損事故について、10月31日付で、損害賠償の額を11万5,500円と定め、和解したものでございます。


 3件目の専決第12号 損害賠償額の決定及び和解については、本年9月、洲本市山手一丁目の夢海游(ゆめかいゆう)淡路島の駐車場敷地内において、クローラ運搬機による作業を行っていたところ、操作を誤ったことにより塀に接触し、損害を与えた物損事故について、11月14日付で、損害賠償の額を9万982円と定め、和解したものでございます。


 以上で、報告第10号の説明を終わります。


○(奥井正展議長)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  別に御質疑がなければ、報告第10号については報告を終わります。





         〜日程第4 議案第64号ないし議案第66号〜





○(奥井正展議長)  次に、日程第4、議案第64号ないし議案第66号の3件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略して、理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田育孝副市長登壇)


○(濱田育孝副市長)  それでは、議案第64号ないし議案第66号について、説明申し上げますので、2番表示の冊子をごらん願います。


 議案第64号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について、説明申し上げます。


 本件は、平成23年9月30日の人事院勧告を受け、本市において所要の条例改正を行いたく、提案申し上げるものでございます。


 この内容は、一般職の職員について、50歳代が在職する号給を最大0.5%、40歳代後半層が在職する号給を0.4%、それぞれ引き上げるとともに、4月から改正条例の施行日までの較差相当分を12月の期末手当で調整することなどを内容とするもので、附則で施行期日等を定めています。


 議案第65号 洲本市職員の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例制定について、説明申し上げます。


 本件は、本市職員の給与のうち地域手当について、本市の財政状況にかんがみ、平成24年3月31日までとなっている不支給の期間を延長するため、提案するものでございます。


 この内容は、第2条の地域手当の不支給の期間を、平成25年3月31日までに改め、附則で施行期日を定めています。


 次に、議案第66号 洲本市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定について、説明申し上げます。


 本件は、地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、この条例中で引用する土地改良法の条項に移動が生じるため、本市の条例に所要の改正を行いたく、提案申し上げるものでございます。


 この内容は、同法の規定の引用条項を改め、附則で施行期日を定めています。


 以上で、議案第64号ないし議案第66号の説明を終わります。


 何とぞ慎重御審議を賜りまして、御決定くださいますようお願い申し上げます。


 少し読み間違いまして、訂正をさせていただきます。


 議案第64号、内容の件につきまして、50歳代が在職する号給を最大0.5%、40歳代後半層が在職する号給を0.4%、それぞれ引き上げると申し上げました。引き下げるに訂正をお願いいたします。


○(奥井正展議長)  説明は終わりました。


 これより議案に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第64号ないし議案第66号の3件につきましては、お手元に配付いたさせてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託して、御審査を煩わせたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、暫時休憩いたします。


 休憩中に、産業建設常任委員会、総務常任委員会の順に、第1委員会室におきまして、それぞれ付託議案の御審査を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 本会議の再開時刻については、追って連絡を申し上げます。


               休憩 午前10時11分


             ―――――――――――――――


               再開 午前10時45分


○(奥井正展議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に総務常任委員会及び産業建設常任委員会におかれては、委員会を開催され、適切なる結論を得られたことと存じます。その御労苦に感謝いたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長より報告を願います。


 11番 地村議員。


             (11番 地村耕一良議員登壇)


○11番(地村耕一良議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第64号及び議案第65号の2件について審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 地村耕一良。


○(奥井正展議長)  地村総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 13番 山本議員。


             (13番 山本和彦議員登壇)


○13番(山本和彦議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第66号 洲本市土地改良事業分担金徴収条例の一部を改正する条例制定についての審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第66号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 産業建設常任委員会委員長 山本和彦。


○(奥井正展議長)  山本産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許可します。


 16番 小坂議員。


○16番(小坂雅計議員)  日本共産党の小坂です。


 議案第64号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について、本議案につきまして、反対することを明確にして討論に参加したいと思います。


 例年8月に人事院による勧告が本年は3・11東日本大震災の影響もあり、民間給与実態調査が例年より2カ月おくれ、東北3県、岩手県、宮城県、福島県に所在する事業所を除いた上での調査が実施されたようであります。


 官民給与を比較した結果、官が民を年間給与にして1.5万円、率にして0.23%引き下げること、3年連続の引き下げ勧告がされました。これまで官民の給与、比較方法を見直し、給与制度の改悪を進め、本年はさらに高齢者層への給与改革に伴う経過措置額の廃止を明示し、さらに官民給与較差、縮小を図るため、昇格・昇給制度の見直しを行う方針と、国家公務員の定年を段階的に65歳への引き上げに向けて、国家公務員法等を改正し、国家公務員制度改革基本法第10条、雇用と年金の接続の重要性に留意し、国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げることと、60歳を超える職員の年間給与を60歳前の70%に設定し、短時間勤務などを含め、多様な働き方を可能とする措置を講ずる、さらに、公務員較差解消をするためとして、40歳から50歳代を念頭に置いた引き下げ対象になっています。これが9月に出された人事院勧告の特徴的な部分であります。


 一方、兵庫県人事委員会は、10月31日発表され、平均年間給与は1.8万円、率にして0.29%引き下げ、3年連続の引き下げる内容であり、期末勤勉手当、いわゆるボーナスは民間支給割合と均衡しており、この部分について改定はありませんけれども、第2次行財政構造改革推進方策に基づいて、給与抑制措置の影響を除いた場合の較差1,199円、率にして0.29%に基づいて実施した結果、職員給与は給与抑制措置を含めると、民間従業員給与を1万9,402円、率にして4.93%下回っているのが現状であります。


 職員一人当たり、行政職、平均年齢43.7歳、平均経験年数22.3年で、月例給与が39万3,396円から39万2,281円、年間給与、期末勤勉手当を含めると630万6,000円から628万8,000円となり、1万8,000円の引き下げとなります。


 平成14年から本年まで10年間、毎年のごとく引き下げによりまして、既に10年間で4.42カ月分が切り下げたことになります。前段で申し上げました、いわゆる特徴的な部分を本市職員に適用したとき、給料表2級、3級の改定はありませんけれども、4級から7級が改定対象にされることになります。本市職員515名中、対象者は172名、約3分の1、金額にしまして570万円程度のようでありますけれども、40歳から50歳代を考えるとき、人生において子供が高等学校、または大学進学あるいは大学在学中と仮定しますと、一番金のかかるときに改定率が0.4%から0.5%までの幅で引き下げることは、家庭に大きな影響を与えることになり、認めることはできません。


 小泉構造改革後、日本経済は危機的な状況にあります。自公政権から民主党に政権は移行しても、好転の兆しどころか、ますます悪化し、加えて3・11、原発、自然災害の連続による復旧・復興に向けた財政支出による経済不況の深化と、国民生活の先行きは不透明であります。大企業が繁栄すれば、利益配分による国民への懐に回る、この神話も崩壊しているときに、大企業は現在250兆円に上るため込み、富裕層への減税による富の蓄積は、同時に対局における貧困層の蓄積となり、格差社会は限りなく拡大する中での人事院勧告は、国、地方経済に冷や水をかけることになります。人事院勧告は、公務員労働者に対しての労働基本、三権を剥奪の代償措置としての身分、労働条件を保障し、生活維持向上のための機関でありながら、引き下げ勧告は機関の趣旨からしても反するものであると考えます。


 少し角度を変えて、今、臨時国会で野田政権は震災復興財源を口実として、2013年度末までに、国家公務員給与を7.8%引き下げる削減法案を提出し、11月21日、参議院を通過しました。現在、衆議院で審議されていますけれども、報道では民主、自民、公明による密室協議の中で11月30日、第3次補正が可決成立するようであります。


 7.8%の中には、人事院勧告による0.2%の扱いに誤りがあると私は考えています。今日まで不当な勧告であっても、尊重しなければならないと実施してきた政府は、今回はその勧告を見送り、勧告に基づかない削減を行うという二重に憲法を踏みにじるものと考えます。


 江利川人事院総裁は勧告に基づかない削減には無理がある、人事院勧告は憲法に基づいての制度であり、きちんとやるべきだと衆議院予算委員会で指摘しています。日本共産党は、復興財源確保について、公務員給与削減に追い込まず、財源確保をするべきであるということを国会でもあるいは国民にも示しているところであります。


 震災復興のため、3・11、あるいは原発、あるいは奈良、和歌山における12号、15号災害で公務員が先頭に立っていることは、報道でも明らかであります。本市でも市長の指示のもとに、市職員による現況把握から復興に向けて、2,304件に上る作業が昼夜を問わず、今も行われています。震災・自然災害復興のため、公務員の役割発揮がますます必要なときに給与削減は逆行するものであると考えます。


 地域経済にも大きな打撃を与えるなど、マイナス要素が大であり、給与削減のねらいは復興増税、消費税増税への露払いの役割ではないかと思考するものであります。


 人事院勧告は、公務員だけでなく、社会福祉施設、あるいは私立学校等の労働者625万人、さらに一般社員、正規社員、あるいは派遣社員、期間社員、パート労働者等、すべての労働者の賃下げの引き金になることも明らかであります。


 労働総研の試算でありますけれども、仮に10%削減したときに、年間3兆4,710億円の家計収入減となります。さらに国、地方の税収においても5,401億円減収試算からも、単に本市職員172名だけの給与引き下げにとどまらないことも明らかでありますし、この立場から議案第64号について反対の立場を述べて、先輩、同僚議員の方々の御賛同をお願い申し上げまして、私の討論といたします。ありがとうございました。


○(奥井正展議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  別になければ、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 まず、ただいま上程中の議案のうち、議案第64号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案は、総務常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。


                (起 立 多 数)


○(奥井正展議長)  御着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。


 次に、上程議案のうち、議案第65号及び議案第66号の2件を一括して採決いたします。


 本案は、各常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。


                (起 立 全 員)


○(奥井正展議長)  御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第65号及び議案第66号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 以上で、今期臨時会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(奥井正展議長)  御異議なしと認めます。


 よって、今期洲本市議会臨時会をこれにて閉会いたします。


               閉会 午前11時05分





                〜議長あいさつ〜





○(奥井正展議長)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今臨時会にあっては、本日1日限りではございましたが、付議されました案件につきましては滞りなく議了され、ここに閉会の運びに至りましたことは御同慶にたえません。


 各位の議案審議への御精励と、議事運営への御協力に対し、厚くお礼申し上げます。


 さて、長引くデフレ経済、歴史的な円高傾向の中で、地域産業はその影響を受け、地域経済は低迷しています。一昨日に開催されました、市制施行5周年記念式典におきまして決意を新たにしましたように、市民の皆様が夢と希望を抱けるまちづくりに全力で取り組むことが求められていると考えるものでございます。


 今月も余すところあと2日、12月を迎えますと、定例会の開催が予定されています。


 時節柄、インフルエンザの流行が懸念されるところですが、各位には、なお一層健康管理に留意され、市民福祉の向上に御尽力賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


○(奥井正展議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 竹内市長。





                〜市長あいさつ〜


               (竹内通弘市長登壇)


○(竹内通弘市長)  閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 本日招集いたしました臨時議会が、議員の皆様方の慎重なる御審議の上、全提出議案について適切な御決定をいただき、ここに閉会の運びとなりましたことに、衷心よりお礼申し上げます。


 さて、ことしもはや師走が目前となり、寒さと慌ただしさが日々増しています。そのような中、間を置かずに、12月定例議会の開催をお願いすることになります。


 つきましては、この上とも御自愛いただきますようお願い申し上げ、閉会のあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。








 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





    平成  年  月  日





    洲本市議会議長  奥 井 正 展





    署 名 議 員  桐 山   繁





    署 名 議 員  小 坂 雅 計