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兵庫県 洲本市

平成22年第3回定例会(第4日 5月28日)




平成22年第3回定例会(第4日 5月28日)





 
平成22年第3回洲本市議会会議録(定例会)





                      平成22年5月28日(金)(第4日)


                      開会 午前10時00分





1 議事日程


  第1 議案第47号ないし議案第60号


  第2 選挙第 5号 兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について


  第3 議案第61号 洲本市固定資産評価員選任について


  第4 議案第62号 由良財産区管理委員選任について


  第5 議案第63号 都志小学校(校舎)耐震補強及び大規模改造等工事請負契約締


            結について


     議案第64号 五色中学校(校舎)耐震補強及び大規模改造等工事請負契約締


            結について


  第6 議員の派遣について


  第7 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





2 本日の会議に付した事件


  日程第1 議案第47号ないし議案第60号


  日程第2 選挙第 5号 兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙について


  日程第3 議案第61号 洲本市固定資産評価員選任について


  日程第4 議案第62号 由良財産区管理委員選任について


  日程第5 議案第63号 都志小学校(校舎)耐震補強及び大規模改造等工事請負契


              約締結について


       議案第64号 五色中学校(校舎)耐震補強及び大規模改造等工事請負契


              約締結について


  日程第6 議員の派遣について


  日程第7 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





3 議事順序


  開  議 午前10時00分


  開議宣告


  議案第47号ないし議案第60号


  休憩宣告 午前10時44分


  再開宣告 午前11時14分


  選挙第5号


  議案第61号


  議案第62号


  議案第63号及び議案第64号


  休憩宣告 午前11時27分


  再開宣告 午前11時44分


  議員の派遣について


  常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について


  閉会宣告


  閉  会 午前11時50分


  議長あいさつ


  市長あいさつ





4 会議に出席した議員(18名)


   1番  木 下 義 壽          2番  山 ? 展 延


   3番  桐 山   繁          4番  山 木 佳 宏


   5番  戸 田 公 三          6番  福 本   巧


   7番  岡 本 治 樹          8番  廣 田 恵 三


   9番  岩 橋 久 義         10番  笹 田   守


  11番  地 村 耕一良         12番  小 松   茂


  13番  先 田 正 一         14番  岡 崎   稔


  15番  片 岡   格         16番  小 坂 雅 計


  17番  奥 井 正 展         18番  山 本 和 彦





5 会議に欠席した議員(0名)


  な  し





6 議事に関係した事務局職員(4名)


  議会事務局長       ? 坂 宗 子


  次長兼総務係長兼調査係長 尾 上 憲 宏


  議事係長         石 田 武 史


  嘱託書記         上 田 祐 史





7 会議に出席した説明員(21名)


  市長           竹 内 通 弘


  副市長          濱 田 育 孝


  副市長          森 屋 康 弘


  教育長          三 倉 二九満


  理事           松 原 昭 雄


  企画情報部長       浜 辺   学


  総務部長         上 崎 勝 規


  市民生活部長       船 越 忠 之


  健康福祉部長       清 水 久 志


  農林水産部長       太 田 知 二


  都市整備部長       岩 岡 頼 史


  五色総合事務所長     前 川 恭 治


  教育次長         中 川 勝 喜


  企画情報部参事      岩 田   博


  健康福祉部次長      里 深   寛


  農林水産部次長      渡 邉 浩 史


  五色総合事務所次長    居 上 正 治


  総務課長         河 合 隆 弘


  財政課長         赤 松 和 彦


  環境整備課長       清 水 正 隆


  用地課長         坂 林   孝





               開議 午前10時00分





○(木下義壽議長)  ただいまより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は18名で、会議は成立いたしました。


 議事に先立ちまして、今期定例議会開会日以後における諸般の事項につきまして、御報告をいたします。


 報告事項につきましては、お手元に配付のとおりでありますから、御了承のほどをよろしくお願いいたします。


 日程に入る前に御報告いたします。


 本日の日程表等は、先ほど配付いたしましたが、配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。


 この際、戸田議員より発言を求められておりますので、これを許可します。


 5番 戸田議員。


○5番(戸田公三議員)  去る21日本会議で、私の一般質問の発言の中で13番と発言しましたが、12番の誤りですので、訂正お願いいたします。


○(木下義壽議長)  ただいま戸田議員から5月21日の本会議における教育行政方針に係る一般質問の発言について、会議規則第65条の規定により、その一部を訂正したい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 これを許可することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、戸田議員から申し出のありました発言の訂正を許可することに決しました。


 それでは、これより日程に入ります。





         〜日程第1 議案第47号ないし議案第60号〜





○(木下義壽議長)  日程第1、議案第47号ないし議案第60号を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、予算審査特別委員長より報告を願います。


 13番 先田議員。


             (13番 先田正一議員登壇)


○13番(先田正一議員)  予算審査特別委員会報告。


 予算審査特別委員会の審査報告をいたします。


 去る5月21日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、24日及び25日の2日間にわたり委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第47号については、賛成多数により可決すべきもの、またその他の付託議案については、全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 予算審査特別委員会委員長 先田正一。


○(木下義壽議長)  先田予算審査特別委員長の報告は終わりました。


 次に、総務常任委員長より報告を願います。


 11番 地村議員。


             (11番 地村耕一良議員登壇)


○11番(地村耕一良議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 去る5月21日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、26日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 地村耕一良。


○(木下義壽議長)  地村総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、教育民生常任委員長より報告を願います。


 17番 奥井議員。


             (17番 奥井正展議員登壇)


○17番(奥井正展議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 去る5月21日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、26日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第55号については、賛成多数により可決すべきもの、またその他の付託議案については、全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 奥井正展。


○(木下義壽議長)  奥井教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 10番 笹田議員。


             (10番 笹田 守議員登壇)


○10番(笹田 守議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 去る5月21日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、26日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告いたします。


 産業建設常任委員会委員長 笹田 守。


○(木下義壽議長)  笹田産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許可します。


 15番 片岡議員。


○15番(片岡 格議員)  ただいまの予算審査特別委員長と教育民生常任委員長からの報告のうち、議案第47号 平成22年度洲本市一般会計補正予算(第1号)と関連する議案第55号 洲本市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定のこの2議案について認めがたい点がありますので、日本共産党市会議員団を代表して反対の討論を行います。


 まず、議案第47号 平成22年度洲本市一般会計補正予算は、竹内新市長が発足し、事実上、今後4年間の市政運営のスタートに当たる新年度予算案であります。市長は市政運営に臨むに当たって、「活力あるまちづくり」「誇れるまちづくり」「安心して暮らせるまちづくり」「こころ豊かな人を育むまちづくり」「ともにつくるまちづくり」の5本の柱を基本に推進すべく、その所信の中で第35代アメリカ合衆国大統領の就任演説を引用し、さらに「ともに手をとり歩んでいこうではないか」と述べるなど、市民とともにつくるまちづくりを推進する方向を打ち出していますが、少しその内容について触れてみたいと思います。


 今回、提案された平成22年度補正予算は、2月に可決された骨格予算の上に立ち、政策的経費を中心に編成された、いわば肉づけ予算であります。その予算規模は一般会計で225億5,400万円で21年度当初予算に比べ103.8%となり、主な増加要因は新県立淡路病院建設予定地購入費17億5,100万円の購入費を除くと208億300万円で、前年度比95.7%と緊縮予算であります。


 また、公債費を除いた政策的経費でもある一般歳出は、一般会計で175億8,700万円と前年度比113.1%となっておりますが、これも新県立淡路病院建設予定用地購入費を除くと158億3,600万円で前年度比101.8%であります。これで見る限り、1.8%の伸びにすぎません。歳入の根幹をなす市税については景気の低迷の影響を踏まえ、個人市民税の所得割、法人市民税の法人割に大幅な減収を見込み、市税全体では前年度当初額を4億6,200万円下回る59億1,000万円、これは前年度比の92.8%にとどまっています。


 歳出の主なものでは、人件費、公債費、物件費、補償費等については、前年度を下回る予算の計上、繰出金については医療費増の影響等による国保会計等の繰出金の増により、前年度を上回ってはおります。


 一方、投資的経費については前年度を大きく上回っていますが、これも新県立淡路病院建設予定地関連予算を除くと、実質前年度比74.7%と大きく後退をしております。


 新規事業として36項目、拡張事業として13項目の事業が計上されておりますが、このうち20の事業が21年度の補正の繰り越し事業であり、拡張事業についても従来の事業を若干、拡張されているにとどまっている感が否めません。これで本当に活力ある安心して暮らせるまちづくりができるか危惧するところであります。


 認めがたい1点目は、70款諸支出金、10項普通財産取得費17億5,131万5,000円が計上されていますが、説明によると新県立淡路病院建設予定地購入費予算として計上されていますが、これは平成20年6月議会において、債務負担行為の補正額19億円が追加提案され、淡路島土地開発公社において先行取得されたものを今回、買い戻す予算措置であります。


 平成17年2月に兵庫県が示した県立病院の基本的方向の資料によりますと、兵庫県の医療提供体制の状況の中で医療法において、国及び地方公共団体が国民に対し、良質かつ適切な医療を効果的に提供する体制を確立することとされているとして、国立病院等が少ないこともあって、県民に対する医療確保に重要な役割を果たしている。そして、今後とも、県立病院は他の公立病院等との連携を深め、医療ネットワークの重要な拠点として、県民に対し、安心・安全な医療を確保していくことが望まれるとしています。さらに、公立病院が設置されていない丹波圏域及び淡路圏域においては、今後とも県立病院が地域医療の確保に重要な役割を果たしていく必要があると書かれております。


 このような位置づけのもと、平成19年の県議会において、老朽化している県立淡路病院の移転のための調査費の予算が計上され、移転地の条件として広域的な対応ができるように高速道路のインターチェンジの近くであること、一つ、ヘリポートが設置できるスペースがあること、そして、1,000台以上の駐車場の確保などの条件が課せられ、場所選定のための審議会等が設置され、県民局を中心に検討されてきたように伺っています。


 このような中、平成19年6月21日、洲本市連合町内会は市民の約8割に当たる3万9,572人分の署名を添え、市内での建てかえを求める井戸知事あての要望書を原田一二三、当時の県民局長に手渡しております。連合町内会は、移転先を市民に問いかけたところ、わずか1カ月間でこれだけの署名が集まったとし、これに対し、原田局長は約4万名の署名を重く受けとめ、知事に伝えたいと答えています。


 この場所の選定については、一部、洲本地域はもとより五色地域においては現在の位置よりさらに遠くなり不便になるのは明らかである。また、インターチェンジより遠くなることとあわせて、国道の渋滞は言うに及ばず、橋を渡り市街地での停滞が予想されるなど、緊急時の対応が困難になる。まさに命を守るか救うか、この時間との闘いであります。こういう状況の中で、さらには地震による津波に対する懸念があるなどの声が寄せられております。これらの不信感、不安感があるのは否めない事実であります。しかし、現実、実施設計にまで進捗しているように伺っているゆえに、これらの問題点に対して万全の策を講じるように県、関係当局に働きかけることを求めるものであります。


 認めがたい点としては、県立移転用地購入費が17億5,131万5,000円に対し、買い戻しのための県の委託金が17億1,011万1,000円とその差額4,102万4,000円が洲本市負担となっていることであります。


 平成20年6月議会において、債務負担行為として追加議案が提案され、審議の過程において、私は新たな住民負担につながらないことを要望してきました。県の事業であるゆえに、全額県費負担で行われるべきではないかと考えると同時に、この2年間の19億円の債務負担にかかる利子が約2,700万円と伺っております。県にかわって、先行取得したものであれば、この肩がわりした利子についても、あわせて県に負担を求めるべきと考えます。


 2点目の問題について、補正予算中、50款消防費、10項消防費、40目消防施設費の6,172万円についてであります。平成7年の阪神・淡路大震災、平成16年の台風23号による甚大な被害は多くの市民の皆さんに記憶の新しいところであります。また、最近でもゲリラ的な集中豪雨の発生や、世界各地での多発する大地震など自然災害に対する不安はいつもつきまといます。残念ながら、自然災害を防止することはできません。不幸にして災害が発生したときに、いかに住民の安全を守るかが、これが重要な役割でありますけど、今回の防災施設を建設している予定地は、いわば0メートル地帯と言われる低地であり、平成16年の水害においては被害は免れましたが、近く予想される地震の発生に伴う津波による被害については、一抹の不安を残します。このような場所に防災機具等の保管倉庫の建設については不適当と考えるわけであります。


 3点目、(仮称)洲本給食センター整備事業推進に関してであります。


 施政方針、教育行政方針では、旧洲本エリアにおける学校給食施設の再編計画の推進が打ち出されております。これは平成16年3月議会において自校方式による学校給食の維持及び学校給食の未実施校も自校方式での早期実現を求める請願がなされ、それに伴う決議案が可決されていることは周知の事実であります。


 旧洲本市域での中学校の給食の未実施校での早期実施は、多くの関係者が望むものであり、歓迎するものでありますが、その調理方法がセンター方式であると同時に、現在、実施している小学校での自校方式を順次廃止し、センター方式に移行する今回の事業計画については認めるわけにはいきません。社会の変化、時代の変化に伴い、学校給食の役割はますます重要になってきております。一般質問でも触れましたが、給食を通して食育、地産地消等、多面的な立場から見れば、自校方式の方がはるかに利点があると考えるからであります。


 今、全国でもセンター方式から自校方式に切りかえていく自治体もふえている状況において、自校方式を堅持することを求めるものであります。


 4点目、20款民生費、10項社会福祉費、65目人権推進費についてであります。


 委員会質疑の中で、90款諸収入、20項貸付金元利収入、20目社会福祉費貸付金収入、25節住改住建資金貸付金収入において、一定の質疑が行われ、現時点において、未納額と合わせて一部、回収困難な状況にあることが判明をいたしましたが、回収においては万全を期すように強く要望すると同時に、地対法が廃止され、10年を経過しようとしている現状において、いまだに人権啓発に名を借りたえせ同和事業と思われ、特定団体への協議会、研修会の助成金が交付されていることはゆゆしき問題であります。直ちに廃止すべきであります。


 最後に、20款民生費、10項社会福祉費、35目老人福祉費、20節扶助費の中で長寿祝金が前年度当初に比べ952万円削減されております。これは議案第55号 洲本市長寿祝金条例の改正に伴う予算措置でありますから、合わせて、この議案第55号も討論を行います。


 この条例の改正の主な点は第2条中、満77歳を削り、満99歳を満99歳以上に改める。また、第3条各号を次のように改めるとなっています。その内容は、昨年まであった77歳の方に対する1万円の支給が廃止され、満88歳の方への2万円の支給が1万円に減額、満99歳の方への5万円の支給が2万円に減額される内容です。新たに99歳以上の方には、毎年2万円の支給が行われることになりますが、全体として大幅な削減であり、福祉の後退であります。


 かつて、前市長は財源があれば、お金があれば、何でもできる。このような発言をしたことがありましたが、厳しい経済状況の中で、地方自治の趣旨である住民の福祉増進を図ることを基本とする自治体の役割を推進することが特に求められる今日、無駄を省き、限られた財源を有効活用すること、そして、必要なところには必要な人材と必要な予算を投入してこそ、安心して住み続けられるまちづくりができます。そのことを願って、以上で討論を終わります。


○(木下義壽議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  12番 小松議員。


○12番(小松 茂議員)  討論の通告はいたしておりませんでしたけれども、議長のお許しをいただきまして、討論をさせていただきたいと思います。


 宙(おおぞら)を代表して、討論を行います。


 態度としては議案第47号 平成22年度洲本市一般会計補正予算(第1号)、また、議案第55号 洲本市長寿祝金条例の一部を改正する条例制定について、この2件について、いずれも賛成の立場で討論をさせていただきます。


 今、15番議員から反対理由がるる述べられました。まず、県病用地の買い戻しが反対の理由として一つ上げられました。確かに17億5,131万5,000円で淡路島土地開発公社から洲本市が買い戻す。そして、県からはそれに対し17億1,011万1,000円、すなわちこの差額4,120万4,000円が洲本市の持ち出しとなる、こういうことであります。率にして2.3%、県立淡路病院の移転、改築は語られ出して以来、洲本市民は一体、県立淡路病院はどこへ行くんだろうと、その不安にさいなまれてきました。何とか、県立淡路病院を洲本市域にとどめたい。その熱い思いの中で、15番議員も述べられましたけれども、市民挙げての署名活動が行われ、県への要請が行われ、そして、結果的に現在予定されているカネボウ跡地への移転が本決まりとなりました。この県立淡路病院が洲本からなくなるのではないか、そのことに対する不安が払拭され、そして、中心市街地の活性化にも寄与する。この新しい方針に多くの洲本市民は胸をなでおろしております。その意味において、4,100万円の支出が洲本市に伴う。このことは決して過大な負担ではない、このように私は思っています。


 また、今、防災公園の話も含めて、中心市街地が南海あるいは東南海地震に伴う津波によって何か水没するかのようなことが語られましたけれども、そういった被災への備えを基幹病院である県立淡路病院がなされることは、しかるべき当然のことであると思っています。


 また、次に、防災公園の予算に対して、これに反対という声もありました。審査の中で説明がなされましたけれども、この防災公園の機能について、単に防災資材の備蓄というだけではなしに、あの平成16年の災害のときもそうでしたけれども、全国各地から、自治体あるいは、さまざまな団体が支援に駆けつけてくださる。そして、その救援の資材をどこに集積し、そしてどのようにして必要としている地域に送り届けるのか、そういった機能が何よりも必要だと、そのような結論にあの災害から私たちは学びました。まさに今回の防災公園はそういった支援の資材の一時ストック、そして、必要とされる部分への配置、そういった拠点施設としても整備がされる、このような説明を受けたところであります。


 その意味においては、当然、津波への備えは万全にする必要はありますけれども、最も中心に位置するこの地が決して不適当ということではないと私は考えるものであります。


 3点目に、学校給食センターの事業計画についての反対討論がございました。これはもう12月議会で私もるる申し上げましたので、詳しく申し上げるまでもありませんが、学校給食の衛生管理マニュアル、これに既に適合していない調理場が大半である。適合しているのは五色給食センターのみ、こういった状況の中で仮に食中毒が発生すれば、教育委員会はマニュアルを満たしていないことを知りながら、その対策をとらなかったということで、不作為の作為、責任の追及は当然なされるはずであります。


 そういった中で、このマニュアルに沿った施設を整備するためには、ほかにどのような手段、方法があるのか。現下の給食室の改造では面積的にも間に合わない、一部の学校を除いては。そうすれば、学校用地の購入から事業を始めなければ、マニュアルを満たすことができないということは明らかであります。その意味で、現在の計画を粛粛と進めていただくことを強く求めるものであります。


 人権推進費については、改めて語るまでもないと思います。


 もう1点、長寿祝金に関してであります。


 男子の平均寿命ですら、既に77歳を超えている現在、かつての高度経済成長の右肩上がりの時代の現金給付の施策を見直していく。このことは極めて当然のことであると思っています。そして、今回の改正は、単に財政的に大変だから、お配りしていた長寿祝金を削減しようというものでは決してありません。昨年の長寿祝金は1,352万円でありました。そして、本年度が400万円、差額が952万円であります。この952万円を他の経費に流用するというのであれば、長寿のお祝いを締めて、そして、一般会計で食ってしまうのかと、このような非難もあるかもしれません。


 しかし、今回の施策は、そうではなくて、この削減されたうち920万円を肺炎球菌ワクチン接種費用助成事業に充てるというものであります。肺炎は現在も日本人の死因の第4位を占めています。また、後期高齢者がインフルエンザに罹患した場合、そのうちの4分の1が肺炎を併発する、このようにも言われています。高齢者が肺炎でおよそ年間8万人亡くなっておられる。そういったところに、この肺炎球菌ワクチンの接種に助成をし、そして、少しでも健康で長寿を全うしていただく、そのような施策への転換であります。その意味では、非常に時宜を得た施策であると私は思っています。


 ただ、肺炎球菌ワクチン、一たん接種すると、その有効期間が5年間ほどと言われておりますけれども、我が国では厚生労働省は再接種は進めていないわけであります。欧米各国では5年経過後に再接種を進めているところもあるようですけれども、どちらがいいのかということについては、これは医学界で検討し、結論を導いていただければと思います。


 しかし、5年以内に再接種した場合、強い副反応が出る恐れがあるということも言われています。健康福祉部においては、もう十分に御承知のことと思いますけれども、であるならば、市が助成をして肺炎球菌ワクチンの接種を推進していく。個人の記憶に頼り、あるいは、何かカードを渡す、そういった形をとったとしても、違う医療機関で5年以内に再接種を受けてしまうおそれというのは多分にあるのではないか。そのことを防ぐために、例えば、医療機関で肺炎球菌ワクチンを接種されたらいかがですかと、市が助成をしてますから、市の健康増進課へ行って、あるいは介護福祉課へ行って、肺炎球菌ワクチン接種の助成のクーポンをもらってきてくださいといった形で、再接種がなされないような万全の措置を講じる必要があるだろうと、このように思っています。ぜひ、この点については、抜かりのないように対応をとっていただくことを強く求めたいと思っています。


 以上、賛成の理由といいますか、反対するに値しないということを申し述べました。この2件の議案について粛粛と議員の皆さんの賛成されることを願って、私の賛成討論を終わります。


○(木下義壽議長)  次に、反対討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  2番 山?議員。


○2番(山?展延議員)  私も討論は希望しておりませんでしたが、今、お聞きする中で、賛成と反対と両方があるんです。ちょっといろいろな考えを述べさせていただきたいと思います。


 私、県立淡路病院の負担についてはやむを得ないとは思っておりますが、果たして、あの県立淡路病院があの地で有効なのかどうかという点には非常に疑問を持っております。と言いますのも、私は、この議員の中では一番近い場所に住んでおります。県立淡路病院があそこへ来たということで、土地の値段が上がったんではないかと、いろいろな狭いところまでも、いろんな人がお金を持った人ですけど、買いあさっているんではないかということがありました。


 それともう一つ、かつて県はパイロットファームを本当にインターチェンジのすぐ近くで計画したんです。あのパイロットファームを開きかけて、途中でミカンでは成り立たないということでやめたんですけど、あの土地があるならば、あの辺が一番いいんではないかと。なぜかと言いますと、淡路の中古自動車は非常に安いです、なぜか。海岸の近くにあるからもたない。と言いますのは、県立淡路病院、あの海の近くにありますと、もともとは海、沼地であったところでありますけど、恐らく医療機器が10年間もつのが六、七年で終わるんではないかと、そういう懸念を持っておりますので、あの土地に関しては非常に不安感を持っております。


 あと、もう一つ、給食のセンター方式ですけど、私は自校方式とセンター方式、あるいは折衷案をもって、本当にその土地に見合ったやり方をしたらいいんではないかと。一概に自校案とセンター方式とどちらも決めてしまうんではなく、なぜかと言えば、かつて自校が多いときには、地元の零細企業の八百屋さんが全部入れていたんです。八百屋さんが、地元の商店が給食の材料を調達していたんです。センター方式にすると、全くその余地がなくなってくる。そういう面では、零細企業であるとか、そういう地産地消であることの意味が崩れてくるんではないかと。しかし、少なくとも、朝の8時30分に持ってこいと言いますと、今、淡路青果が8時から始まるんです。零細企業は、零細の八百屋さんは、給食事業に何にも参加できない、淡路の洲本の現状では。


 ですから、私は、例えば、由良の小学校のときでございますが、地元の八百屋さんが交代で給食を入れていたと。センター方式になりますと、地元の八百屋さんがどれにも参加できなくなります。ですから、由良地域においては、八百屋さんがどんどんつぶれております。南地区においては、八百屋さんがゼロになりました。そういうこともございます。


 ですから、本当に給食をするのであれば、その地域に合った、本当にその地域の、また零細企業の八百屋さんまでも助かるようなそんな方式を考えていただきたい。ただ、単にセンター方式反対であるとか、単独校は反対であるとか、そういうことではなくて、本当に地域住民のニーズに合った、その地域に合った給食をしていただきたいと思っております。


 それとまた、今度、その給食につきましては、次回にまたいろいろ述べさせていただきたいと思いますが。


 長寿祝金につきましては、私はこれは市の方針に賛成でございます。と言いますのも、どうも年をとったせいか、きょうは咳がよく出るんです。ひょっとしたら老人性肺炎を、結核を自分自身でちょっと疑っておるんで、医者へ行きたいなと思っているのですけど、やはりまず、お金を配るよりも健康に留意するような予防の手段であるとか、そういうふうに配慮する方がいいと思います。私は還暦のときに還暦の感慨はあんまりなかった。今、喜寿の人の年齢を考えますと、ちょうど私より9年ほど上、昭和8年ぐらいの人がその喜寿に当たりますけど、大変お元気で1万円ぐらいのお金で喜ぶはずがないと思っておりますので、その方たちもぜひ、この予防接種とかワクチンの接種の方がいいと思っております。どうか、是々非々でものを考えていくような、本当に市民の立場に立ったようなことを展開していっていただきたいと思います。


 大変、討論の申し込みをしていなくて申しわけございませんでした。議長のお許しを得ましたので、失礼します。


○(木下義壽議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  別になければ、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決をいたします。


 まず、ただいま上程中の議案のうち、議案第55号を採決いたします。


 本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。


                (起 立 多 数)


○(木下義壽議長)  御着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第55号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第47号を採決いたします。


 本案は、予算審査特別委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、御起立を願います。


                (起 立 多 数)


○(木下義壽議長)  御着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第47号は、原案のとおり可決されました。


 次に、上程議案のうち議案第48号ないし議案第54号及び議案第56号ないし議案第60号の12件を一括して採決いたします。


 本案は、各委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。


                (起 立 全 員)


○(木下義壽議長)  御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第48号ないし議案第54号及び議案第56号ないし議案第60号の12件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩をいたします。


 休憩中に、議員協議会を開会いたしますから、議員控室にお集まりくださいますようお願いいたします。


               休憩 午前10時44分


             ―――――――――――――――


               再開 午前11時14分


○(木下義壽議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





              〜日程第2 選挙第5号〜





○(木下義壽議長)  日程第2、これより選挙第5号 兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。


 お諮りいたします。


 指名の方法は、議長において指名することにいたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


 兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員に濱田育孝副市長を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました濱田育孝副市長を、兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました濱田育孝副市長が、兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。


 ただいま兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました濱田育孝副市長が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。





              〜日程第3 議案第61号〜





○(木下義壽議長)  次に、日程第3、議案第61号 洲本市固定資産評価員選任についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。


 竹内市長。


               (竹内通弘市長登壇)


○(竹内通弘市長)  議案第61号 洲本市固定資産評価員選任について御説明申し上げます。


 本件は、固定資産評価員の辞任に伴い、その後、その後任の固定資産評価員を選任したく、地方税法第404条第2項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 提案申し上げるのは、


 洲本市桑間、濱田育孝、60歳でございます。


 同氏は、人格高潔で地方自治の本旨にも理解が深く、識見、能力とも豊かで、また、本市副市長でもあり、本市固定資産評価員として最適任者であると存じます。


 何とぞよろしく御審議を賜りまして、御同意をいただきますようお願い申し上げます。


○(木下義壽議長)  濱田副市長に除斥を求めます。


               (濱田育孝副市長除斥)


○(木下義壽議長)  説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案は人事に関する案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより議案第61号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方は、御起立願います。


                (起 立 全 員)


○(木下義壽議長)  御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第61号は、これに同意することに決しました。


 濱田副市長の入場を求めます。


               (濱田育孝副市長入場)





              〜日程第4 議案第62号〜





○(木下義壽議長)  次に、日程第4、議案第62号 由良財産区管理委員選任についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。


 竹内市長。


               (竹内通弘市長登壇)


○(竹内通弘市長)  議案第62号 由良財産区管理委員選任について、御説明申し上げます。


 由良財産区管理委員のうち、去る4月7日付で委員2名が辞任したため、後任の委員2名を任命するに当たり、議会の同意を求めるものでございます。


 御提案申し上げるのは、洲本市由良二丁目、都 博志、58歳、及び洲本市由良四丁目、小松俊二、62歳でございます。


 両氏は由良財産区の区域内に3カ月以上、住所を有する世帯主で、本市議会議員の被選挙権を有しており、当管理会の委員として最適任者であると存じます。


 何とぞよろしく御審議を賜りまして、御同意いただきますようお願い申し上げます。


○(木下義壽議長)  説明は終わりました。


 お諮りいたします。


 本案は、人事に関する案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより、議案第62号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、これに同意することに賛成の方は、御起立を願います。


                (起 立 全 員)


○(木下義壽議長)  御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第62号は、これに同意することに決しました。





          〜日程第5 議案第63号及び議案第64号〜





○(木下義壽議長)  次に、日程第5、議案第63号及び議案第64号の2件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略して理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田育孝副市長登壇)


○(濱田育孝副市長)  それでは、議案第63号及び議案第64号について説明を申し上げますので、8番表示の議案をごらんください。


 これらの議案は、いずれも洲本市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条に定める予定価格1億5,000万円以上の工事の請負でございます。契約締結に当たり、提案するものでございます。


 まず、議案第63号 都志小学校(校舎)耐震補強及び大規模改造等工事請負契約の締結については、当該工事の請負契約を制限付き一般競争入札により決定した金額2億4,559万5,000円、請負業者、淡路土建株式会社と締結するものでございます。


 次に、議案第64号 五色中学校(校舎)耐震補強及び大規模改造等工事請負契約の締結については、当該工事に係る請負契約を制限付き一般競争入札により決定した金額5億3,824万500円で、株式会社森長組洲本営業所と締結しようとするものでございます。


 以上で、議案第63号及び議案第64号の説明を終わります。


 何とぞ慎重御審議を賜りまして、御決定くださいますようお願い申し上げます。


○(木下義壽議長)  説明は終わりました。


 これより議案に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


 16番 小坂議員。


             (16番 小坂雅計議員移動)


○(木下義壽議長)  16番 小坂議員。


○16番(小坂雅計議員)  済みません。契約の相手方、いずれも契約の相手方がもう決まっているようですので、これは応札とか、入札はされなかったんですか。それと、まず、応札した場合、何社があって落札率がいくらということをお聞きしたかったんです。それだけです。耐震診断なので否定するつもりはありませんよ。


○(木下義壽議長)  松原理事。


○(松原昭雄理事)  まず、都志小学校の分につきましては、7社が入札に参加をされました。それで淡路土建が落札をされたということでありまして、落札率は88.3%であります。


 続きまして、五色中学校につきましては、4社が参加をされまして、そのうち、森長組が落札されたわけでありますが、落札率は95.6%であります。


 以上です。


○(木下義壽議長)  小坂議員。


○16番(小坂雅計議員)  正しい入札がとられていると信じておりますけども、議案第63号は88%で、片一方は95.6%というのは若干、差があるような気もしますけども、子供たちが安心して勉強できるようにするためにも重要なことだと思いますので、僕はこの点だけを聞きたかっただけですので。ありがとうございました。


○(木下義壽議長)  16番議員の質疑は終わりました。


 ほかに御質疑はございませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  ほかに御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第63号及び議案第64号の2件につきましては、教育民生常任委員会に付託して御審査を煩わせたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、暫時休憩をいたします。


 休憩中に、教育民生常任委員会には、第1委員会室におきまして、付託議案の御審査を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 本会議の再開時刻につきましては、追って連絡を申し上げます。


               休憩 午前11時27分


             ―――――――――――――――


               再開 午前11時44分


○(木下義壽議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に教育民生常任委員会におかれては、委員会を開催され、適切なる結論を得られたことと存じます。その御労苦に感謝いたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 教育民生常任委員長より報告を願います。


 17番 奥井議員。


             (17番 奥井正展議員登壇)


○17番(奥井正展議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第63号及び議案第64号の2件について審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 奥井正展。


○(木下義壽議長)  奥井教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 御質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  別に御質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより議案第63号及び議案第64号の2件を一括して採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、御起立願います。


                (起 立 全 員)


○(木下義壽議長)  御着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第63号及び議案第64号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。





            〜日程第6 議員の派遣について〜





○(木下義壽議長)  次に、日程第6、議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 会議規則第158条の規定により、別紙のとおり議員を派遣いたしたいと存じます。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、議員の派遣については、記載のとおり派遣することに決しました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議決されました議員の派遣につきましては、諸事情による変更等が生じた場合の取り扱いについては、議長に委任いただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。





     〜日程第7 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について〜





○(木下義壽議長)  次に、日程第7、常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査についてを議題といたします。


 各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしてあります一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 以上で本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(木下義壽議長)  御異議なしと認めます。


 よって、今期洲本市議会定例会をこれにて閉会いたします。


               閉会 午前11時50分





                〜議長あいさつ〜





○(木下義壽議長)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る5月14日に招集されて以来、本日まで15日間にわたり、平成22年度の政策的予算を初め、条例の制定や一部改正など、重要な案件の審査でございましたが、議員各位の慎重審議によりまして、すべて議了できましたことは市政進展のため、まことに御同慶にたえません。ここに議員各位の御尽力と御協力に対し、深く感謝を申し上げます。


 また、理事者各位におかれましても、会期中、常に真摯な態度をもって審議に御協力いただきましたその御労苦に対しまして、厚くお礼を申し上げます。


 なお、審議の過程で議員各位から述べられた意見や指摘事項は十分にお酌み取りいただき、今後の市政執行に反映されますことをお願い申し上げます。


 さて、御承知のとおり、昨年の今ごろは新型インフルエンザの発生が神戸で確認され、その後の社会生活、経済活動に多大の影響を及ぼしたところでありますが、ことしは宮崎県で発生した家畜伝染病の口蹄疫が国じゅうを震撼させております。


 畜産農家の方々の心中は察するに余りあるものがございますが、これ以上、感染が拡大しないことと、宮崎牛ブランドの希望が絶たれないことをひたすら願うばかりでございます。


 淡路地域におきましても、既に島内対策会議が発足しておりますが、理事者におかれましては、関係機関との密なる連携のもと、遺漏なき備えをよろしくお願い申し上げます。


 これから、入梅の時期を迎えますが、議員各位におかれましては、この上とも御自愛くださいまして、市政の推進に御尽力いただきますことをお願い申し上げますとともに、報道関係者各位の御協力に対し、厚くお礼を申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


○(木下義壽議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 竹内市長。





                〜市長あいさつ〜


               (竹内通弘市長登壇)


○(竹内通弘市長)  閉会に当たりまして、ごあいさつ申し上げます。


 おかげさまをもちまして、5月定例会が議事のすべてを終了し、本日ここに閉会を迎えることとなりました。厚くお礼申し上げます。


 私から提出させていただいた議案等につきましては、本会議に加え、予算審査特別委員会、各常任委員会において慎重に御審議の上、御決定をいただきました。ありがとうございます。


 特に私の両腕となる2人の副市長を得たこと、私にとって初めての予算である肉づけ予算が成立したこと、これらによって、竹内市政を本格的に推進する態勢が整いました。


 この上は、平成22年度施政方針を着実に実行し、私の目指す「市民のだれもが住んでよかったと実感できるまち」に、一歩一歩近づけてまいる所存でありますので、議員の皆さんの御理解と御支援をお願いいたします。


 14日の開会の際には、朝晩の冷え込みのことを申し上げましたが、閉会を迎えた本日も、来週の衣がえがはばかられるような低温に見舞われております。


 時節柄、議員の皆さんには、御自愛をいただきますようにお願い申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。








 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





    平成  年  月  日





    洲本市議会議長  木 下 義 壽





    署 名 議 員  桐 山   繁





    署 名 議 員  小 坂 雅 計