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兵庫県 洲本市

平成21年第8回定例会(第3日12月17日)




平成21年第8回定例会(第3日12月17日)





 
平成21年第8回洲本市議会会議録(定例会)





                     平成21年12月17日(木)(第3日)


                     開会 午前10時00分


1 議事日程


  第1 議案第83号ないし議案第100号


  第2 議案第101号 教育用コンピュータ等供給契約締結について


     議案第102号 地上デジタル放送対応テレビ等供給契約締結について


  第3 議員提出議案第6号 洲本市議会基本条例制定について


     議員提出議案第7号 洲本市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について


     議員提出議案第8号 洲本市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例制定


               について


  第4 推薦第  1号 洲本市農業委員会委員の推薦について


  第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





2 本日の会議に付した事件


  日程第1 議案第83号ないし議案第100号


  日程第2 議案第101号 教育用コンピュータ等供給契約締結について


       議案第102号 地上デジタル放送対応テレビ等供給契約締結について


  日程第3 議員提出議案第6号 洲本市議会基本条例制定について


       議員提出議案第7号 洲本市議会委員会条例の一部を改正する条例制定に


                 ついて


       議員提出議案第8号 洲本市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例


                 制定について


  日程第4 推薦第  1号 洲本市農業委員会委員の推薦について


  日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





3 議事順序


  開  議 午前10時00分


  開議宣告


  議案第83号ないし議案第100号


  議案第101号及び議案第102号


  休憩宣告 午前10時21分


  再開宣告 午前10時49分


  議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号


  休憩宣告 午前10時59分


  再開宣告 午前11時09分


  推薦第1号


  常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について


  閉会宣告


  閉  会 午前11時12分


  議長あいさつ


  市長あいさつ





4 会議に出席した議員(20名)


   1番  土 井 敏 雄          2番  氏 田 年 行


   3番  山 本 和 彦          4番  廣 田 恵 三


   5番  平 田 功 治          6番  岡 崎   稔


   7番  地 村 耕一良          8番  和 田 正 昭


   9番  岩 橋 久 義         11番  木戸内 良 夫


  12番  木 下 義 壽         13番  奥 井 正 展


  14番  畑   啓 治         15番  笹 田   守


  16番  先 田 正 一         17番  山 ? 眞 靖


  18番  柳   雅 文         19番  片 岡   格


  20番  小 松   茂         21番  竹 内 通 弘





5 会議に欠席した議員(1名)


  10番  名 田 英 樹





6 議事に関係した事務局職員(4名)


  議会事務局長        ? 坂 宗 子


  総務係長兼調査係長     武 田 あすか


  議事係長          ? 口 雄 次


  嘱託書記          光 宮 智 章





7 会議に出席した説明員(25名)


  市長         柳   実 郎


  副市長        濱 田 知 昭


  副市長        芝 地   稔


  教育長        三 倉 二九満


  理事         松 原 昭 雄


  企画情報部長     赤 澤 保 守


  総務部長       山 岡 一 輝


  市民生活部長     船 越 忠 之


  健康福祉部長     清 水 久 志


  農林水産部長     太 田 知 二


  都市整備部長     濱 田 育 孝


  五色総合事務所長   前 川 恭 治


  教育次長       於 田   攝


  企画情報部次長    浜 辺   学


  企画情報部参事    岩 田   博


  総務部次長      上 崎 勝 規


  財務部次長      中 川 勝 喜


  財務部次長      里 深   寛


  健康福祉部次長    倉 内 一 夫


  農林水産部次長    渡 邉 浩 史


  農林水産部次長    居 上 正 治


  都市整備部参事    岩 岡 頼 史


  環境整備課長     清 水 正 隆


  水道課長       山 下 恵 祐


  監査委員事務局長   武 田 好 史





               開議 午前10時00分





○(土井敏雄議長)  ただいまより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は20名で、会議は成立いたしました。


 日程に入る前にご報告いたします。


 本日の日程表等は、先ほど配付いたしましたが、配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。





         〜日程第1 議案第83号ないし議案第100号〜





○(土井敏雄議長)  日程第1、議案第83号ないし議案第100号の18件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長より報告を願います。


 11番 木戸内議員。


             (11番 木戸内良夫議員登壇)


○11番(木戸内良夫議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、15日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 木戸内良夫。


○(土井敏雄議長)  木戸内総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、教育民生常任委員長より報告を願います。


 19番 片岡議員。


             (19番 片岡 格議員登壇)


○19番(片岡 格議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、14日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 片岡 格。


○(土井敏雄議長)  片岡教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 15番 笹田議員。


             (15番 笹田 守議員登壇)


○15番(笹田 守議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、10日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 産業建設常任委員会委員長 笹田 守。


○(土井敏雄議長)  笹田産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許可します。


 11番 木戸内議員。


○11番(木戸内良夫議員)  私は日本共産党議員団を代表して、議案第83号の平成21年度洲本市一般会計補正予算の第55款教育費の35項保健体育費中、42目の給食センター運営費の13節委託料の業務委託料に反対の討論をいたします。


 先日の本会議でもこの問題に関連して一般質問をいたしましたが、納得のできる答弁がいただけませんでした。


 まず、5年前の議会で採択された請願内容に基づく、給食未実施校の給食は自校方式で実施すべきという決議をあくまでも市当局への要望であると一蹴、合併前の決議であり、無効だとばかりの答弁でした。


 この5年間、何回も調査、検討の進捗を聞きましたが、場所がない、経費がかかる、検討中等の答えばかりで具体的に経費の規摸や場所の検討箇所の説明はないままに経過し、昨年から洲本市学校教育審議委員会という諮問機関で検討してもらっていることが判明しましたが、議会への説明は答申がなされた今になってで、全く寝耳に水の小学校を含む全校のセンター方式給食にするとのことです。


 また、その中では、学校の統廃合まであわせて検討することが喫緊の課題とされていますが、議会決議以上の権限がいつの間にこの洲本市学校教育審議委員会に与えられたのか、疑問であります。


 また、五色地域はセンター方式の給食で、洲本地区が自校方式というのは公平でないという説明もありましたが、全国的にも一部自校方式で実施しているところも多くあります。それを言うなら、島内でいまだに給食のないままで長年放置してきた、そのことこそ不公平であり、早急に解決すべきではないでしょうか。


 洲本市学校教育審議委員会の答申にも、学識経験者の意見として給食未実施校の解消並びに給食施設の再編については洲本市学校教育審議委員会の答申を踏まえ、財政面、児童生徒、保護者の意見等あらゆる角度から検討し、効率的な再編計画を策定していただきたい。


 また、安全・安心な給食の提供、食育の推進を図るとともに、地産地消については行政、地元農林水産業者と連携、協議しながら、よりよいシステムの構築を図られたいと記載されています。給食実施への多方面の意見を尊重することを強く要望しておきたいと思います。


 今回の補正には必要な内容が多くありますが、切り離した表決はできませんので、補正予算全体に反対をいたします。


 以上で終わります。


○(土井敏雄議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別になければ、反対討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  19番 片岡議員。


○19番(片岡 格議員)  私は議案第100号について、討論したいと思います。


 この議案第100号は淡路広域水道企業団規約の変更についてでありますけれども、これについては我々日本共産党議員団としては反対の態度で臨みたいと、こういうふうに思っております。


 この問題は、平成元年の12月淡路地域広域的水道整備計画の策定の際、旧1市10町及び企業団は平成17年度までに島内水道の一元化を確約し、その後、水道合併研究会を設置し、協議、調整を図ってきた、これは承知のことだと思います。


 しかし、市町の行政合併を優先するため、平成15年10月に、旧1市10町長間で水道事業の経営統合に関する確認書を交わし、事業統合を延長して、5年以内を目途に統合を目指して協議することになりました。


 その統合の期限である来年の4月1日を目前にして、停滞していたと思われる3市の水道事業の淡路広域水道企業団への一元化に向けた動きが急速に出てきたのであります。


 さきの議員協議会において、12月2日に行われた市長会で急転直下、市長の答弁ではそういう言葉であったと思います。懸案であった料金問題で合意が得られ、急遽3市が歩調を合わせ、12月議会にそれぞれ追加提案をお願いすることになったと説明されました。


 追加議案となって提案された議案第100号 淡路広域水道企業団規約の変更については、産業建設常任委員会に付託され、去る12月10日に審査されました。ただいま委員長報告がありましたが、私どもが疑念に思う点が解明されたようには思われません。


 その一つは、規約の変更議案の第3条中、水道用水供給事業を関係市の水道事業(簡易水道を除く)に改めるとなっていますが、平成15年に確認した経営統合の基本方針では、簡易水道事業は島内の水道事業経営統合時に上水道に統合するとなっており、今回簡易水道を除く理由が明確にされておりません。


 また第5条、議会の組織及び議員の選任について、企業団の議会の議員の定数は、9人とし、関係市議会の議長、副議長及び総務常任委員会の長をもって充てるとなっていますが、16万島民の命と暮らし、経営に密接にかかわる水道事業関連のすべてを審議するには余りにも議員の数が少ないと思われる点であります。


 さらに第10条、経費支弁の方法で、企業団の経費は、料金、企業債、国・県補助金及びその他の収入をもって充てるほか、関係市からの繰出金、出資金及び長期の貸付金をもって充てると、こういうふうになってます。


 そして、同条第2項で前項に規定する繰出金、出資金及び長期の貸付金については、関係市の協議により定めるとなっていますが、これらの問題点に対しても何一つ納得のいく説明がありません。


 平成15年の基本方針では、水道料金は口径別料金体系で統一することとし、統合の時期からおおむね1年前までに定めるものとするとなっていたにもかかわらず、大幅におくれているように思われます。


 そして、3市で水道料金で合意がなされたと言いながら、それを議決するのは12月25日に予定されている淡路広域水道企業団議会で議決されるとのことで、正式にはまだ公表されておりません。


 しかし、ご承知のように8日付の新聞で報道がされました。そして具体的な内容の説明についても大きく各紙において違いが出ており、情報の発信のあり方が改めて問われる行為であります。


 この料金を含めて財政計画、あるいは事業計画についても具体的な説明が何一つありません。職員の派遣についても統合後、各新市の水道事業を引き継ぐために必要な職員は企業長の要請により、関係新市に対し職員の派遣を求めるものとするとなっていますが、現時点では明らかになっていないのも事実です。


 さらには、今後水道事業統合に伴う基本協定書が交わされることになっていくと思われますが、これらに対して、洲本市議会において十分納得のいく協議の場がないままに淡路広域水道企業団の中で決められる、あるいは今後の水道事業の運営に関しても、少人数で決められていくことにつながる今回の規約の変更議案に対して認めるわけにはいきませんので、反対の態度といたします。


 以上です。


○(土井敏雄議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別になければ、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 まず、ただいま上程中の議案のうち、議案第83号及び議案第100号の2件を一括して採決いたします。


 本案は、各常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 多 数)


○(土井敏雄議長)  ご着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第83号及び議案第100号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 次に、上程議案のうち議案第84号ないし議案第99号の16件を一括して採決いたします。


 本案は、各常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(土井敏雄議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第84号ないし議案第99号の16件は、いずれも原案のとおり可決されました。





         〜日程第2 議案第101号及び議案第102号〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第2、議案第101号及び議案第102号の2件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略して、理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田知昭副市長登壇)


○(濱田知昭副市長)  それでは、議案第101号及び議案第102号について、説明申し上げますので、6番表示の議案をごらん願います。


 これらの議案は、いずれも、洲本市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条に定める予定価格2,000万円以上の動産の買い入れとなるため、契約締結に当たり提案するものでございます。


 まず、議案第101号 教育用コンピュータ等供給契約締結については、当該物品の供給契約を、指名競争入札による金額、4,696万6,500円で、株式会社イナハラ洲本営業所と締結しようとするものでございます。


 次に、議案第102号 地上デジタル放送対応テレビ等供給契約締結については、当該物品の供給契約を、指名競争入札による金額、1,462万8,600円で、株式会社谷電気と締結しようとするものでございます。


 以上で、議案第101号及び議案第102号の説明を終わります。


 何とぞ慎重ご審議を賜りまして、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○(土井敏雄議長)  説明は終わりました。


 これより議案に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第101号及び議案第102号の2件につきましては、いずれも教育民生常任委員会に付託して、ご審査を煩わせたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、暫時休憩いたします。


 休憩中に、教育民生常任委員会には、第1委員会室におきまして、付託議案のご審査を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 本会議の再開時刻については、追って連絡を申し上げます。


               休憩 午前10時21分


             ―――――――――――――――


               再開 午前10時49分


○(土井敏雄議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に教育民生常任委員会におかれては、委員会を開催され、適切なる結論を得られたことと存じます。そのご労苦に感謝いたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 教育民生常任委員長より報告を願います。


 19番 片岡議員。


             (19番 片岡 格議員登壇)


○19番(片岡 格議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第101号及び議案第102号の2件について審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 片岡 格。


○(土井敏雄議長)  片岡教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議案第101号及び議案第102号の2件を一括して採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(土井敏雄議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第101号及び議案第102号の2件は、いずれも原案のとおり可決されました。





      〜日程第3 議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第3、議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号の3件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略して、発議者の説明を求めます。


 20番 小松議員。


             (20番 小松 茂議員登壇)


○20番(小松 茂議員)  ただいま議題に供されました議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号の3件についての提案理由等を説明申し上げ、議員各位のご賛同を賜りたいと存じます。


 まず、議員提出議案第6号 洲本市議会基本条例制定についての説明を申し上げます。


 本案は、本年2月に議会内に任意の会として設置された各会派の代表者で組織する議会改革検討委員会において、市民の負託にこたえ、その福祉向上と市政の発展に寄与していくための今後の議会のあり方や市民に身近な議会といったこと等について、13回にわたって会議を開催し、またその間には、それぞれの会派においての議論や意見集約をお願いし、さらにそれぞれの会派で独自に行った調査、研究の成果を持ち寄るなどして検討を重ねてまいりました結果、議員有志のご賛同をいただき、ここに提案するものであります。


 その内容は、第1章で条例の目的や活動原則等の総則を、第2章で会派や委員会の活動等の議会機能の強化を、第3章で市長等との関係の原則と政策提言の議会と市長等との関係を、とりわけ現在は認めていない本会議及び委員会における理事者から議員に対する質問について、議長もしくは委員長の許可を得て、質問することができる、いわゆる反問権を付与することを定め、議論の深化と一層の活性化を図ることを目指し、第4章で公開性の確保、広報広聴等の市民と議会との関係を、とりわけ議決機関である議会として、市民に対する報告会を開催するよう努めることを定め、第5章で政務調査費を、第6章で議会事務局及び議会図書の体制整備を、第7章で条例の位置付け及び継続的な検討を、それぞれ記載のとおり定めようとするものでございます。


 なお、附則で施行期日を定めております。


 次に、議員提出議案第7号 洲本市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について及び議員提出議案第8号 洲本市議会議員政治倫理条例の一部を改正する条例制定についての2件を一括して説明申し上げます。


 これら2件の議案は、いずれも本年3月に開催された定例会において、洲本市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定についてが可決され、本市議会の議員定数が次の一般選挙より18人となったことに伴い、会議の効率的、効果的な運営と議会の活性化について、議会改革検討委員会において検討を重ねてまいりました結果、それぞれの条例で規定している各種委員会の定数等について、議員有志のご賛同をいただき、提案するものであります。


 その内容は、まず洲本市議会委員会条例では、第2条中の各常任委員会の委員の定数、第3条第2項中の議会運営委員会の委員の定数、第5条第2項中の資格審査特別委員会及び懲罰特別委員会の委員の定数について、次に洲本市議会議員政治倫理条例では、第5条第2項中の議長が任命する洲本市議会議員政治倫理審査会の委員数を、それぞれに記載のとおり改めようとするもので、いずれの議案も附則で施行期日を定めております。


 あわせまして、洲本市議会委員会条例では、議会改革検討委員会で市民に開かれた議会のあり方についての議論の結果、さきに説明申し上げました洲本市議会基本条例の中で規定されます市民と議会の関係の中での公開性の確保を受け、傍聴の取扱いについて規定した第17条についても、記載のとおり改めようとするものでございます。


 以上、議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号の3件についての提案理由と議案の概略について申し上げましたが、それぞれの議案にお目通しいただき、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。


○(土井敏雄議長)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 小松議員にはご苦労さまでした。自席にお戻りください。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号の3件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号の3件については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号の3件を一括して採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(土井敏雄議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議員提出議案第6号ないし議員提出議案第8号の3件は、いずれも原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩いたします。


 休憩中に、議員協議会を開催いたしますから、議員控室にお集まりくださいますようお願いいたします。


               休憩 午前10時59分


             ―――――――――――――――


               再開 午前11時09分


○(土井敏雄議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。





              〜日程第4 推薦第1号〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第4、推薦第1号 洲本市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 農業委員会委員の推薦につきましては、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により、4人を推薦するものであります。


 お諮りいたします。


 推薦の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、議長において指名することに決しました。


 それでは、指名いたします。


 洲本市農業委員会委員に、洲本市中川原町市原486番地、梶 昌知氏、洲本市上物部646番地、富貴 豊氏、洲本市五色町都志角川1404番地、西野 正氏、洲本市五色町鳥飼浦1376番地、梶田丈市氏。


 以上の4人を指名いたします。


 ただいま議長において指名いたしました諸氏を、洲本市農業委員会委員として推薦することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名いたしました諸氏を、洲本市農業委員会委員に推薦することに決しました。





     〜日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第5、常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査についてを議題といたします。


 各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 以上で本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期洲本市議会定例会をこれにて閉会いたします。


               閉会 午前11時12分





                〜議長あいさつ〜





○(土井敏雄議長)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会にあっては、12月8日以来、本日まで10日間にわたり、提案されました補正予算案を初め、多数の重要議案について終始極めて熱心に審議され、本日ここにその全議案を議了し、無事閉会の運びとなりました。


 また、議会改革の一環として、かねてより議論を重ねてまいりました議会基本条例の制定につきましてご決定をいただきましたことは、本格的な地方分権が進む時代にあって、意思決定機関である地方議会のあるべき姿を再認識し、その果たすべき役割と責務の重さを深く自覚する上において、意義ある指針となることを確信いたすものであります。


 改めて議員各位のご理解とご協力に対し、厚くお礼申し上げる次第であります。


 さて、本年は、新型インフルエンザの流行に始まり、50年ぶりの政権交代、デフレ、円高など、社会、経済に大きな変化を見たところでございますが、余すところわずかとなってまいりました。


 平成21年の終わりに当たり、議員各位並びに理事者の皆様の本会議へのご協力に対し、心から感謝を申し上げますとともに、市民の福祉向上と市政発展のために注がれたご尽力に対し、深く敬意を表する次第であります。


 まだまだ先行き不透明、閉塞感のぬぐえない情勢が続くものと拝察するところですが、来る年も、元気な洲本市実現のため、議員各位、理事者の方々、そして市民の皆様方とともに、パワフルに歩んでまいりたいと存じます。


 これから年末年始の繁忙さに加え、寒さも厳しさを増してまいりますが、各位におかれましては、ご一家おそろいで、お健やかに新春を迎えられますようお祈り申し上げます。


 あわせて、来る平成22年が市民の皆様にとりまして、幸多き明るい年となりますよう、そして、洲本市が、果敢にトライできる体力増強に邁進できますことを心から念じ申し上げます。


 甚だ簡単ではございますが、閉会に当たってのごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


○(土井敏雄議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 柳市長。





                〜市長あいさつ〜


               (柳 実郎市長登壇)


○(柳 実郎市長)  閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 12月定例議会が、おかげをもちまして本日ここに閉会の運びとなりました。厚くお礼申し上げます。ありがとうございます。


 この上は議案審議を通じてのご意見等に十分留意してまいる所存です。


 また、議員提出議案にありました議員の皆さん、御みずからが資質を向上していこう、市民の信頼を得ていこうと、その姿に衷心より敬意を表します。


 さて、議会初日の一般質問のうち、一部保留させていただいている事柄につきまして、この場をおかりしてお答え申し上げます。


 それは、私が旧洲本市時代を含め、平成16年9月の市長就任以来、多くの体験をし、その都度皆様方のご理解やご協力をいただきながら、きょうを迎えております。


 しかし、自分の思うところ、真の洲本市づくりに対しましては、緒についたばかりとの感が否めません。


 つきましては、新たな理念に強い洲本市づくり、強い淡路島づくりを掲げまして、来期も引き続き洲本市長の任に当たらせていただきたいと存じます。


 この心境を詠みますと、


 「庚寅 さあこれからと 決意する」「庚寅 さあこれからと 決意する」


 明くる年、庚寅が、皆様にとりまして、よき年でありますよう祈念申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございます。








 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





    平成  年  月  日





    洲本市議会議長   土 井 敏 雄





    署 名 議 員   山 ? 眞 靖





    署 名 議 員   小 松   茂