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兵庫県 洲本市

平成21年第7回臨時会(第1日11月24日)




平成21年第7回臨時会(第1日11月24日)





 
平成21年第7回洲本市議会会議録(臨時会)





                     平成21年11月24日(火)(第1日)


                     開会 午前10時00分


1 議事日程


  第1 会議録署名議員の指名


  第2 会期の決定


  第3 報告第14号 専決処分の報告について


  第4 議案第80号 洲本市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び洲本


            市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条


            例制定について


     議案第81号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定に


            ついて


     議案第82号 不二美橋橋梁(下部工)工事請負変更契約締結について


  第5 議員提出議案第5号 洲本市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例


               の一部を改正する条例制定について





2 本日の会議に付した事件


  日程第1 会議録署名議員の指名


  日程第2 会期の決定


  日程第3 報告第14号 専決処分の報告について


  日程第4 議案第80号 洲本市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び


              洲本市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改


              正する条例制定について


       議案第81号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制


              定について


       議案第82号 不二美橋橋梁(下部工)工事請負変更契約締結について


  日程第5 議員提出議案第5号 洲本市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する


                 条例の一部を改正する条例制定について





3 議事順序


  開  会 午前10時00分


  議長あいさつ


  市長あいさつ


  開会宣告


  開議宣告


  諸般の報告


  会議録署名議員の指名


  会期の決定


  報告第14号


  議案第80号ないし議案第82号


  休憩宣告 午前10時18分


  再開宣告 午前10時54分


  議員提出議案第5号


  閉会宣告


  閉  会 午前11時03分


  議長あいさつ


  市長あいさつ





4 会議に出席した議員(21名)


   1番  土 井 敏 雄          2番  氏 田 年 行


   3番  山 本 和 彦          4番  廣 田 恵 三


   5番  平 田 功 治          6番  岡 崎   稔


   7番  地 村 耕一良          8番  和 田 正 昭


   9番  岩 橋 久 義         10番  名 田 英 樹


  11番  木戸内 良 夫         12番  木 下 義 壽


  13番  奥 井 正 展         14番  畑   啓 治


  15番  笹 田   守         16番  先 田 正 一


  17番  山 ? 眞 靖         18番  柳   雅 文


  19番  片 岡   格         20番  小 松   茂


  21番  竹 内 通 弘





5 会議に欠席した議員(0名)


  な  し





6 議事に関係した事務局職員(4名)


  議会事務局長        ? 坂 宗 子


  総務係長兼調査係長     武 田 あすか


  議事係長          ? 口 雄 次


  嘱託書記          光 宮 智 章





7 会議に出席した説明員(25名)


  市長         柳   実 郎


  副市長        濱 田 知 昭


  副市長        芝 地   稔


  教育長        三 倉 二九満


  理事         松 原 昭 雄


  企画情報部長     赤 澤 保 守


  総務部長       山 岡 一 輝


  市民生活部長     船 越 忠 之


  健康福祉部長     清 水 久 志


  農林水産部長     太 田 知 二


  都市整備部長     濱 田 育 孝


  五色総合事務所長   前 川 恭 治


  教育次長       於 田   攝


  企画情報部次長    浜 辺   学


  企画情報部参事    岩 田   博


  総務部次長      上 崎 勝 規


  財務部次長      中 川 勝 喜


  財務部次長      里 深   寛


  健康福祉部次長    倉 内 一 夫


  農林水産部次長    渡 邉 浩 史


  農林水産部次長    居 上 正 治


  都市整備部参事    岩 岡 頼 史


  環境整備課長     清 水 正 隆


  水道課長       山 下 恵 祐


  監査委員事務局長   武 田 好 史





               開会 午前10時00分





                〜議長あいさつ〜





○(土井敏雄議長)  開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 晩秋の空に紅葉が美しく映えるきょうこのごろですが、本日、臨時市議会が招集されましたところ、議員各位には極めてご健勝にて、ご参集を賜り、厚くお礼申し上げます。


 さて、今般の臨時会では、条例の一部改正、契約案件が審議されることとなっていますが、そのいずれもが緊急に議会の判断を必要とするものでございます。


 議員各位の慎重ご審議により、適切妥当な結論が得られますよう念願いたしますとともに、ひとしおご自愛願い、審議にご精励賜りますようお願い申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。


○(土井敏雄議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 柳市長。





                〜市長あいさつ〜





               (柳 実郎市長登壇)


○(柳 実郎市長)  皆さん、おはようございます。


 開会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 本日、臨時議会を開催いたしましたところ、議員の皆さんにはご多用の中、ご出席いただき、ここに開会できますことにお礼申し上げます。ありがとうございます。


 このたびの臨時議会に提案し、ご審議をお願いします案件は、専決処分に関する報告のほか、給与改定のための条例関係議案が2件と、不二美橋の工事変更契約締結でございます。いずれも至急の議決を必要といたしております。


 つきましては、ご審議の上、適切なご決定をいただきますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。





                〜開 会 宣 告〜





○(土井敏雄議長)  ただいまから、洲本市議会臨時会を開会いたします。





                〜開 議 宣 告〜





○(土井敏雄議長)  ただいまの出席議員は21名で、会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。





                 〜諸般の報告〜





○(土井敏雄議長)  議事に先立ちまして、去る9月開会の定例会以後における閉会中の諸般の事項につきましてご報告をいたします。


 報告事項につきましては、お手元に配付のとおりでありますから、ご了承のほどよろしくお願いいたします。


 日程に入る前にご報告いたします。


 本日の議案は、去る17日にお手元に配付いたさせてありますが、本日の日程表は先ほど配付いたしました。


 日程表等、配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。





            〜日程第1 会議録署名議員の指名〜





○(土井敏雄議長)  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、15番 笹田議員、18番 柳議員を指名いたします。





              〜日程第2 会期の決定〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日と決定いたしました。





              〜日程第3 報告第14号〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第3、報告第14号 専決処分の報告についてを議題といたします。


 理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田知昭副市長登壇)


○(濱田知昭副市長)  それでは、報告第14号 専決処分の報告について、説明申し上げますので、1番表示の冊子をごらん願います。


 この専決処分につきましては、市長において専決処分することができるものとして、市議会の議決により特に指定されております事項の損害賠償の額を定めることに該当するため、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分し、同条第2項の規定により、報告申し上げるものでございます。


 1件目の専決第12号 損害賠償額の決定及び和解については、平成21年7月28日午後1時30分ごろ、町内会からの申請により、排水路の消毒を行ったところ、殺虫剤の煙霧が相手方の経営する店舗の厨房に入り、食材、調理器具等にかかったことにより発生した物損事故について、10月9日付で損害賠償の額を5万9,000円と定め、和解したものでございます。


 2件目の専決第13号 損害賠償額の決定及び和解については、平成21年4月27日午後2時20分ごろ、南あわじ市八木寺内の農道において、相手方の車両と公用車が接触し、相手方の車両に損害を与えたことにより発生した物損事故について、10月13日付で損害賠償の額を9万300円と定め、和解したものでございます。


 3件目の専決第14号 損害賠償額の決定及び和解については、平成21年8月12日午後3時20分ごろ、市道中島裏線において、相手方の車両が通行中、道路側溝上の縞鋼板を支える受け部分が破損していたため、縞鋼板が道路側溝内に傾いて落ち、相手方の車両の底部に突き刺さり、損害を生じさせたことにより発生した物損事故について、10月21日付で損害賠償の額を21万6,250円と定め、和解したものでございます。


 以上で、報告第14号の説明を終わります。


○(土井敏雄議長)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別にご質疑がなければ、報告第14号については報告を終わります。





         〜日程第4 議案第80号ないし議案第82号〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第4、議案第80号ないし議案第82号の3件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略して、理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田知昭副市長登壇)


○(濱田知昭副市長)  それでは、議案第80号ないし議案第82号について、説明申し上げますので、2番表示の冊子をごらん願います。


 議案第80号 洲本市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例及び洲本市教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定について、並びに議案第81号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について、説明申し上げます。


 これら2件の議案は、平成21年度の人事院勧告を受け、国家公務員の給与について、勧告どおりの引き下げとなる改定が実施される見込みであることを受けて、本市においても見直しを図るため、所要の条例改正を行いたく、提案申し上げるものでございます。


 この内容は、市長、副市長、教育長に対して、本年12月以降に支給される期末手当について、12月支給分は0.15カ月分、6月支給分は0.2カ月分を減額し、年間で0.35カ月分減額しようとするもので、附則で施行期日を定めております。


 また、一般職員については、基本給及び自宅に係る住居手当を引き下げるとともに、本年12月以降に支給される期末手当、勤勉手当について、人事院勧告が示した下げ幅に沿って、12月支給分は0.15カ月分、6月支給分は0.2カ月分を減額し、年間で0.35カ月分減額しようとすることを主な内容とするもので、附則で施行期日を定めるほか、本年12月以降に支給される期末手当に係る減額調整の実施、現給補償額の引き下げ、時間外勤務手当における割り増し支給率の改定などについて、定めることとしております。


 次に、議案第82号 不二美橋橋梁(下部工)工事請負変更契約締結について、説明申し上げます。


 本件は、洲本市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条に定める予定価格1億5,000万円以上の工事の請負となるため、契約締結に当たり提案するものでございます。


 この内容は、議決事項のうち、3、契約の金額2億3,865万4,500円を2億5,273万8,150円に変更しようとするものでございます。


 以上で、議案第80号ないし議案第82号の説明を終わります。


 何とぞ慎重ご審議を賜りまして、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○(土井敏雄議長)  説明は終わりました。


 これより議案に対する質疑に入ります。


 質疑の通告がありますので、発言を許可いたします。


 20番議員は質問席に移動してください。


             (20番 小松 茂議員移動)


○(土井敏雄議長)  それでは発言を許可します。


 20番 小松議員。


○20番(小松 茂議員)  確認の意味で質疑をさせていただきます。


 議案第81号 洲本市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定について、お尋ねをいたします。


 本案は、今副市長から説明がありましたように、本年8月の人事院勧告を受け、洲本市職員の行政職給料表の引き下げ、また住居手当、あるいは時間外勤務手当の引き下げ等を行おうとするものであります。


 その中で、附則第2項において減額改定対象職員となった日において減額改定対象職員が受けるべき給料、管理職手当、初任給調整手当、扶養手当、地域手当、住居手当及び単身赴任手当の月額の合計額に100分の0.24乗じて得た額に、同月から施行日の属する月の前月までの月数を乗じて得た額を調整額として減額する、このようになっております。


 過去にもこのような例があったということでありますけれども、職員に対する不利益が過去にさかのぼって適用されないという原則といいますか、そういうものがあったというふうに記憶をしておりますけれども、これには抵触しないかどうか、その点について確認をいたしたいと思います。よろしくお願いします。


○(土井敏雄議長)  山岡総務部長。


○(山岡一輝総務部長)  お答えいたします。


 洲本市職員の給与に関する条例の一部改正、ただいまご質問にありました附則第2項では、改正後の条例によって計算した12月分の期末手当から調整額を減額するということを定めております。


 その調整額は、ただいま議員の方からもありましたように、本年4月1日の給料、これには管理職手当や扶養手当なども含みます。これに0.24%を掛けたものの4月から11月までの8カ月分、それと6月に支給をいたしておりますボーナスに0.24%を掛けたもの、この合計額が調整額ということです。


 これを減額するということでございますが、不利益不遡及の原則に反しないかということでございます。マイナス勧告である新たな給料表を適用いたしまして、その4月分の給料からさかのぼって適用するということは、そういうことをすれば不利益の遡及になるというふうに考えられますが、今回の改正どおり、あくまでも4月から11月までの官民較差分、これに一定率を掛けて調整するということの考え方でございまして、不利益の遡及には当たらないということでございます。


 ちなみに、人事院勧告の概要の本年の給与改定の部分、これを引用いたしますと、「本年は引下げ改定のため遡及改定は行わない。しかし、4月時点で公務と民間の均衡が図られる必要があるので、年間給与でみて公務と民間の均衡が図られるよう12月期の期末手当で4月から実施日の属する月の前月までの月例給及び6月期の特別給」これは期末・勤勉のことでございますけれども、「に係る較差相当分の額を減額調整」すると記されております。


○(土井敏雄議長)  20番 小松議員。


○20番(小松 茂議員)  過去に、4月にさかのぼって改定された給料表を適用するのではなしに、その相当額を期末手当から減額すると、こういうことだというふうに今の説明で理解いたしました。


 職員の利益を代表する職員組合との間でも、妥結、合意をされているということでありますので、これ以上このことについて、とやかく申し上げる必要はないかと思いますけれども、この給料表の引き下げによって、平均的な職員で大体どの程度の減額調整がなされるのか、その点だけお聞かせいただけますでしょうか。


○(土井敏雄議長)  山岡総務部長。


○(山岡一輝総務部長)  減額調整額は、先ほども申し上げましたように各種の手当も含まれます。


 したがいまして、職員個人ごとには金額の差異が生じてきますが、平均ということでございますので、42歳で配偶者と子ども2人、それから住居手当支給という前提を持って試算をいたしますと、減額調整額は8,870円程度でございます。


○(土井敏雄議長)  20番 小松議員。


○20番(小松 茂議員)  ありがとうございます。


 以上で質疑を終わります。


○(土井敏雄議長)  20番議員の質疑は終わりました。


 以上で、通告による質疑は終わりました。


 ほかにご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ほかになければ、これにて質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第80号ないし議案第82号の3件につきましては、お手元に配付いたさせてあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託して、ご審査を煩わせたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、暫時休憩いたします。


 休憩中に、総務常任委員会には、第1委員会室、産業建設常任委員会には、第2委員会室におきまして、それぞれ付託議案のご審査を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 本会議の再開時刻については、追って連絡を申し上げます。


               休憩 午前10時18分


             ―――――――――――――――


               再開 午前10時54分


○(土井敏雄議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に総務常任委員会及び産業建設常任委員会におかれては、委員会を開催され、適切なる結論を得られたことと存じます。そのご労苦に感謝いたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長より報告を願います。


 11番 木戸内議員。


             (11番 木戸内良夫議員登壇)


○11番(木戸内良夫議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第80号及び議案第81号の2件について審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 木戸内良夫。


○(土井敏雄議長)  木戸内総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 15番 笹田議員。


             (15番 笹田 守議員登壇)


○15番(笹田 守議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第82号 不二美橋橋梁(下部工)工事請負変更契約締結についての審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第82号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 産業建設常任委員会委員長 笹田 守。


○(土井敏雄議長)  笹田産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議案第80号ないし議案第82号の3件を一括して採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、各常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(土井敏雄議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第80号ないし議案第82号の3件は、いずれも原案のとおり可決されました。





            〜日程第5 議員提出議案第5号〜





○(土井敏雄議長)  次に、日程第5、議員提出議案第5号 洲本市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略して、発議者の説明を求めます。


 20番 小松議員。


             (20番 小松 茂議員登壇)


○20番(小松 茂議員)  ただいま議題に供されました議員提出議案第5号 洲本市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての提案理由等を、発議者を代表して説明申し上げ、議員各位のご賛同を賜りたいと存じます。


 まず、本年5月の臨時会におきまして、同月に行われた異例とも言える人事院の勧告に端を発し、当時の社会経済情勢、本市の財政状況等からも検討を行いました結果、議員各位の格別のご理解、ご賛同を賜り、市長ほか特別職及び市職員と同様に暫定措置として、議会議員の6月分の期末手当を議員みずからの手で減額支給することを提案し、可決したところであります。


 しかしながら、その後の本年8月、人事院は、民間給与との較差に基づいて国家公務員の給与を引き下げるよう勧告を行いました。


 本市でも、今期臨時会において議案第80号で市長、副市長及び教育長について、議案第81号で市職員について、それぞれ人事院勧告をほぼ踏襲した内容の引き下げが提案され、先刻、いずれの議案も全会一致可決されたところであります。


 残念ながら、本年5月以降、社会経済情勢は好転しておらず、本市の財政は今後も厳しい状況が続くと容易に予想することができ、さらなる行政改革の必要性が求められていると痛感するものであります。


 そのような中で、今般、市長等と同様に、議会議員の期末手当について、12月分の支給月数を0.15カ月分、また来年度以降の6月分の支給月数を0.2カ月分、年間で0.35カ月分減額するものとする本案を議員有志のご賛同をいただき、提案するものであります。


 その内容は、洲本市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例第4条第3項中、6月分の支給率「100分の210」を「100分の190」に、12月分の支給率「100分の225」を「100分の210」に、それぞれ記載のとおり改めようとするものであります。


 なお、附則で施行期日を定めております。


 以上、提案理由と議案の概略について申し上げましたが、改正案にお目通しいただき、ご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。


○(土井敏雄議長)  説明は終わりました。


 これより質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 小松議員にはご苦労さまでした。自席にお戻りください。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議員提出議案第5号につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第5号については、委員会の付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議員提出議案第5号 洲本市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(土井敏雄議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議員提出議案第5号は、原案のとおり可決されました。


 以上で、今期臨時会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(土井敏雄議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期洲本市議会臨時会をこれにて閉会いたします。


               閉会 午前11時03分





                〜議長あいさつ〜





○(土井敏雄議長)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今臨時会にあっては、本日1日限りではございましたが、付議されました案件につきましては滞りなく議了され、ここに閉会の運びに至りましたことは、ご同慶にたえません。


 各位の議案審議へのご精励と、議事運営へのご協力に対し、厚くお礼申し上げます。


 未曾有の不況が進行している中、新政権がスタートして2カ月余りが経過しました。


 現在、無駄をなくし、コンクリートから人への理念のもと、マニフェスト実現に精力的に取り組んでおられますが、まずは疲弊している地方に意を注いでいただくとともに、市民生活に混乱を招かない適切妥当な判断を下していただくことを切に願うものでございます。


 今月も余すところあと数日、12月を迎えますと、間を置かずに定例会の開催が予定されております。


 新型インフルエンザの流行が懸念されるところですが、各位には、なお一層健康管理に留意され、市民福祉の向上にご尽力賜りますようお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


○(土井敏雄議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 柳市長。





                〜市長あいさつ〜





               (柳 実郎市長登壇)


○(柳 実郎市長)  本日、開会されました臨時議会が常任委員会でのご審査を経て、ご決定をいただき、ここに閉会を迎えられましたことお礼申し上げます。ありがとうございます。


 このたびご決定をいただきました案件の一つは、結果としまして人事院勧告に従うということになりました。


 しかしながら、これからもこの勧告に従い続けられるのだろうか、従わなければならないのだろうかの問題意識をあわせ持っておかねばなりません。


 ご承知のように、人事院勧告の給料表の根拠は民間の平均値であります。今まで私たち子どもの時代から多くの場面で平均値という言葉に不思議なぐらい容易に納得してきました。


 しかし、近年、地域格差の現実にありまして、全国平均値という算数字に本来の重みがあるのかという疑問も感じるようになりました。


 これに対しまして、最もよく出てくる値、最も頻繁に出現する値、最頻値というのがあります。この値を参考にするのも今の時代、実質的ではないかと私は思っています。


 言うなら、「平均より人間臭さは最頻値」というところでしょうか。


 本日はご苦労さまでございました。


 ありがとうございます。








 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





    平成  年  月  日





    洲本市議会議長   土 井 敏 雄





    署 名 議 員   笹 田   守





    署 名 議 員   柳   雅 文