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兵庫県 洲本市

平成20年第8回定例会(第3日12月16日)




平成20年第8回定例会(第3日12月16日)





 
平成20年第8回洲本市議会会議録(定例会)





                     平成20年12月16日(火)(第3日)


                     開議 午前10時00分





1 議事日程


  第1 議案第97号ないし議案第126号


  第2 議案第127号 洲本市CATV施設統合整備工事(第2期)請負契約締結に


             ついて


  第3 請願第3号及び請願第4号


  第4 議員の派遣について


  第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





2 議事日程追加


  第1 意見書案第5号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める意見書





3 本日の会議に付した事件


  日程第1 議案第97号ないし議案第126号


  日程第2 議案第127号 洲本市CATV施設統合整備工事(第2期)請負契約締


               結について


  日程第3 請願第3号及び請願第4号


  追加日程第1 意見書案第5号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める意見書


  日程第4 議員の派遣について


  日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





4 議事順序


  開  議 午前10時00分


  開議宣告


  議案第97号ないし議案第126号


  議案第127号


  休憩宣告 午前10時16分


  再開宣告 午前10時44分


  請願第3号及び請願第4号


  意見書案第5号


  議員の派遣について


  常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について


  閉会宣告


  閉  会 午前11時26分


  議長あいさつ


  市長あいさつ





5 会議に出席した議員(21名)


   1番  和 田 正 昭          2番  氏 田 年 行


   3番  山 本 和 彦          4番  廣 田 恵 三


   5番  平 田 功 治          6番  竹 内 通 弘


   7番  地 村 耕一良          8番  土 井 敏 雄


   9番  岩 橋 久 義         10番  名 田 英 樹


  11番  木戸内 良 夫         12番  木 下 義 壽


  13番  奥 井 正 展         14番  畑   啓 治


  15番  笹 田   守         16番  先 田 正 一


  17番  山 ? 眞 靖         18番  柳   雅 文


  19番  片 岡   格         20番  小 松   茂


  21番  岡 崎   稔





6 会議に欠席した議員(0名)


  な  し





7 議事に関係した事務局職員(4名)


  議会事務局長        平 郡   平


  次長兼総務係長兼調査係長  ? 坂 宗 子


  議事係主任         ? 口 雄 次


  嘱託書記          光 宮 智 章





8 会議に出席した説明員(23名)


  市長         柳   実 郎


  副市長        濱 田 知 昭


  副市長        芝 地   稔


  教育長        三 倉 二九満


  理事         柏   由紀夫


  企画情報部長     赤 澤 保 守


  総務部長       山 岡 一 輝


  市民生活部長     清 水 久 志


  健康福祉部長     森 屋 康 弘


  農林水産部長     船 越 忠 之


  都市整備部長     濱 田 育 孝


  五色総合事務所長   渡 邊 佳 則


  教育次長       於 田   攝


  企画情報部参事    岩 田   博


  健康福祉部次長    倉 内 一 夫


  健康福祉部次長    里 深   寛


  農林水産部次長    牧之瀬 泰 志


  企画課長       浜 辺   学


  総務課長       上 崎 勝 規


  環境整備課長     平 山 茂 樹


  用地課長       居 上 正 治


  水道課長       山 下 恵 祐


  監査委員事務局長   武 田 好 史








               開議 午前10時00分





○(和田正昭議長)  ただいまより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は21名で、会議は成立いたしました。


 日程に入る前にご報告いたします。


 本日の日程表は、先ほど配付いたしましたが、配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。





         〜日程第1 議案第97号ないし議案第126号〜





○(和田正昭議長)  日程第1、議案第97号ないし議案第126号の30件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長より報告を願います。


 10番 名田議員。


             (10番 名田英樹議員登壇)


○10番(名田英樹議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、12日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 名田英樹。


○(和田正昭議長)  名田総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、教育民生常任委員長より報告を願います。


 2番 氏田議員。


              (2番 氏田年行議員登壇)


○2番(氏田年行議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、11日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、


 1.生活習慣病を早期に発見し、健康管理に役立てるために始まった特定健診について、その趣旨や必要性、重要性を、市民に周知徹底するあらゆる方策を積極的に講じられたい。


 あわせて、国が設定している受診率を達成できない場合には、将来、国民健康保険が負担すべき後期高齢者支援金に大きく影響することから、今後、健診の機会を逃すことなく受診率を向上させ、市民の健康増進と医療費等財政負担の軽減につながるよう鋭意努められたい。


 以上の要望を付して、当委員会に付託されました議案第126号 公の施設に係る指定管理者の指定については、賛成多数により可決すべきもの、またその他の付託議案については、全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 氏田年行。


○(和田正昭議長)  氏田教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 3番 山本議員。


              (3番 山本和彦議員登壇)


○3番(山本和彦議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、10日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 産業建設常任委員会委員長 山本和彦。


○(和田正昭議長)  山本産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許可します。


 19番 片岡議員。


○19番(片岡 格議員)  日本共産党議員団を代表いたしまして、ただいま委員長報告がありました議案についての討論を行いたいと思います。


 今議会において提案されましたのは、議案第97号の平成20年度一般会計補正予算(第3号)から特別会計では九つあったというふうに思われます。その他条例改正等をあわせて30の議案が提案をされました。


 結論から申しますと、今委員長の報告がありましたように、議案第126号 公の施設に係る指定管理者の指定については、認めがたい点がありますので、我々としては反対の態度をとりたいと思います。


 その他の議案については、委員会等の審査の過程で議論を行ったもの、あるいはその中で深く議論を行ったもの、議論をしなかったものも含めて、これまでの過程の中において問題であるというふうに思われる点については、我々の意見をつけて、あるいは要望をつけて賛成をしていきたいと思います。


 まず、平成20年度の一般会計補正予算は歳入歳出で6億5,530万円を追加し、218億517万8,000円というふうになっておりますけれども、この歳入の主なものは民生費国庫負担金4,400万円余りの増、それから安心・安全な学校づくり交付金1億6,200万円余りの増、それから一般寄附金の2億8,300万円の増、それから市債として8,170万円、これらが歳入の主なものだというふうに思われます。


 一方、歳出の主なものとしては、財政調整基金である積み立てとして2億8,000万円、学校建設費での大規模改造等工事費にかかる2億3,444万7,000円で、その他については人件費あるいは事業の精査というのを行っているのが中身でありますけれども、特にこの中で、委員会の中で市長も答弁の中でも触れられましたけれども、国の法律等の改正により各分野のおける電算システムの開発業務等の委託料、これが合計4,200万円を超えているというふうにも思われます。これが特徴的なところの一つではなかろうかと思います。


 これらは国の制度の改正等に伴うものが大半でありますので、これに対しては、自治体としても、やっぱり国に対しての適切な負担を求めていくべきだというふうにも思いますし、我々としてもそれは求めていくべき立場をとっていきたいというふうに思います。


 特別会計も含めて詳細な点では少し問題になる箇所も見受けられます。例えば公共下水道の終末処理場における不適切な処理での不必要な出費など、こういう点での問題点はあろうかというふうに思います。このことに関しては、再発防止に向けてさらなる努力を求めていくものでありますけれども、その他の補正予算では制度自身にも問題があるものもありますが、補正予算の審議ということで、あえて反対はいたしません。


 条例改正では特に議案第111号、これは本来基本的には認めがたい部分でありますけれども、内容としては組合が協議の結果、妥協をしているということのようでありますので、そのことを理由に認めていきたいというふうに思います。


 議案第112号については、この運用については慎重に対応することを特に求めたいと思います。悪質及び常識を逸脱した理由で、市税外債権の納入に応じないものについては厳しく行うのは当然でありますが、長引く不況、あるいは景気の低迷等においての生活困窮者に対しては実態の把握に努め、機械的な運用はしないように求めるものであります。


 最後に、議案第126号 公の施設に係る指定管理者の指定についてでありますけれども、最初にも述べましたように、この指定管理については反対をしていきたいと思います。


 内容としては、洲本市五色健康福祉総合センターを社会福祉法人兵庫県社会福祉事業団に指定管理を行うものでありますけれども、この施設の管理運営は基本的には我々としては直営で行うべきだというふうに考えます。その理由としては、指定管理者制度の導入による問題点として挙げられてるのは、一つは自治体の責務の放棄につながるということ、指定管理者への受託は、行政当局にとって施設所有権を残す程度で、施設のあり方に対する責任があいまいにならざるを得ないというところが一つの問題点であろうかというふうに思います。


 受託団体と行政との関係は、行政が受託団体に対して事業を評価し、チェックする機能が強まるということもあります。受託団体と行政とが協力あるいはパートナーシップを築くことが、場合によっては困難になるという恐れがあります。


 経費の節減によって一番の問題は、やはり働く人々の労働条件の悪化が必至であります。指定管理者の導入の実態は、まさにこの点にこそが明確に浮かび上がってくるんではなかろうかというふうに思います。


 そして、そもそも自治体の財産が特定の団体の営利目的に利用されることにもつながることにもなります。こういうことが考えられる問題点ではなかろうかと言えます。


 こういうことにより、本来行わなければならない行政の責務放棄につながるということにもなっていく可能性があります。


 何よりも健康福祉を町の特色として全国に名を馳せた旧五色町の特色が一つまた消えようとしているというふうに思われます。指定管理者に業務を移行する最大の目的は残念ながら経費の削減であり、行政改革の名をかりたリストラにすぎないように思うわけであります。


 よってこの理由をもって議案第126号については反対として、その他の議案等については賛成ということで望みたいと思います。


 以上です。


○(和田正昭議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別になければ、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 まず、ただいま上程中の議案のうち、議案第126号 公の施設に係る指定管理者の指定についてを採決いたします。


 本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 多 数)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第126号は、原案のとおり可決されました。


 次に、上程議案のうち、議案第97号ないし議案第126号の29件を一括して採決いたします。


 本案は、各常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第97号ないし議案第125号の29件は、いずれも原案のとおり可決されました。





             〜日程第2 議案第127号〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第2、議案第127号 洲本市CATV施設統合整備工事(第2期)請負契約締結についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略して、理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田知昭副市長登壇)


○(濱田知昭副市長)  それでは、議案第127号について、説明申し上げますので、5番表示の議案をごらん願います。


 議案第127号 洲本市CATV施設統合整備工事(第2期)請負契約締結について、説明申し上げます。


 本件は、洲本市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条に定める予定価格1億5,000万円以上の工事の請負となるため、契約締結に当たり提案するものでございます。


 この内容は、当該工事の請負契約を、指名競争入札により決定いたしました金額21億5,040万円で、NECネッツエスアイ株式会社神戸支店と締結しようとするものでございます。


 以上で、議案第127号の説明を終わります。慎重ご審議を賜りましてご決定くださいますよう、お願い申し上げます。


○(和田正昭議長)  説明は終わりました。


 これより議案に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第127号につきましては、総務常任委員会に付託して、ご審査を煩わせたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、暫時休憩いたします。


 休憩中に、総務常任委員会には、第1委員会室におきまして、付託議案のご審査を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 本会議の再開時刻については、追って連絡を申し上げます。


               休憩 午前10時16分


             ―――――――――――――――


               再開 午前10時44分


○(和田正昭議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 この際、各位におわび申し上げます。


 先刻の日程第1の採決におきましては、分離して採決を行いましたが、その中で議案第97号ないし議案第125号の29件についての採決時に、議案第97号ないし議案第126号と申し上げてしまいました。議案第126号につきましては、これに先立ち賛成多数で可決されております。


 後の採決において全会一致にて可決されましたのは、議案第97号ないし議案第125号の29件です。言い間違いをいたしましたこととあわせまして、各位を混乱させましたことに対し、深くおわびを申し上げます。


 訂正をさせていただきますので、この件につきましてよろしくご了承いただきますようお願いを申し上げます。申しわけございませんでした。


 休憩中に総務常任委員会におかれては、委員会を開催され、適切なる結論を得られたことと存じます。そのご労苦に感謝いたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長より報告を願います。


 10番 名田議員。


             (10番 名田英樹議員登壇)


○10番(名田英樹議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第127号 洲本市CATV施設統合整備工事(第2期)請負契約締結についての審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第127号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 名田英樹。


○(和田正昭議長)  名田総務常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議案第127号 洲本市CATV施設統合整備工事(第2期)請負契約締結についてを採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、総務常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第127号は、原案のとおり可決されました。





           〜日程第3 請願第3号及び請願第4号〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第3、請願第3号及び請願第4号の2件を一括議題といたします。


 これより、上程案件に対する委員長の報告を求めます。


 まず、教育民生常任委員長より報告を願います。


 2番 氏田議員。


              (2番 氏田年行議員登壇)


○2番(氏田年行議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました請願第4号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書について審査のため、11日に委員会を開催し、紹介議員より、請願の趣旨及び請願事項について説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました請願第4号は、全会一致採択すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 氏田年行。


○(和田正昭議長)  氏田教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 次に、産業建設常任委員長より報告を願います。


 3番 山本議員。


              (3番 山本和彦議員登壇)


○3番(山本和彦議員)  産業建設常任委員会報告。


 産業建設常任委員会の審査報告をいたします。


 去る12月9日の本会議において、当委員会に付託されました請願第3号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願について審査のため、10日に委員会を開催し、紹介議員より、請願の趣旨及び請願事項について説明を聴取し、慎重審査を行い、採決の結果、可否同数となりました。


 このため、当委員会に付託されました請願第3号は、委員会条例第15条第1項の規定に基づき、委員長の決するところにより、不採択とすべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 産業建設常任委員会委員長 山本和彦。


○(和田正昭議長)  山本産業建設常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、発言を許可します。


 11番 木戸内議員。


○11番(木戸内良夫議員)  今回提出されましたミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願が不採択になった原因に、私、紹介議員として説明いたしましたが、非常に不採択になったことについて大きな責任を感じております。


 産業建設常任委員会の皆さんの多くの質疑を十分解明できなかったことであります。そこで再度請願の趣旨を述べさせていただき、ご理解を求めたいと思うわけです。


 今、日本の農業は食料自給率40%まで下げられ、世界の先進国では最下位であります。これは1993年から1995年の細川政権、村山政権がWTO、世界貿易機関で米輸入自由化を受け入れたことから始まりました。私たちはその当時からこれに反対してきましたが、日本政府は大企業やアメリカの言うままにミニマムアクセス米の輸入をふやし、今では年間77万トンもの米を輸入し、食品加工や福祉施設の食用にまで回していました。


 しかし、相次ぐ汚染米の発見等でやっとその危険性に気づきましたが、ストップをかけられず、まだ輸入量を100万トン以上にまでふやせとの圧力がかけられる可能性もあると言われています。幸い12月のWTO閣僚会議が中止となりましたが、全国の自治体へ請願や要請を行っているわけです。最大の目的は食料自給率の確保で、地球規模の食料危機を防ぐ大きな運動であります。本当に安全な心配のない食料を確保することこそ生きるための最大の方策です。外国に食料を握られ、支配されることがないよう、農業を守り、生産物の価格保障、所得保障をすることにより、農業後継者も育つし、雇用確保にもなるわけです。


 自動車や電気製品の輸出に力を入れても、売り上げ不調になると即労働者の解雇をし、企業を守るのが大企業の身勝手さであります。労働者を大切にし、国内での販売に力を入れるようにするのが本筋ではないでしょうか。本当に独立した国民本位の政治こそ、今こそ求められるときです。その第一歩が食料主権の確保であり、ミニマムアクセス米の輸入停止であると思います。洲本市の農業を守り、育てるためにもこの請願の採択を強く主張いたしまして、私の討論を終わります。


○(和田正昭議長)  次に、反対討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  20番 小松議員。


○20番(小松 茂議員)  はい、お許しをいただきまして討論をさせていただきます。


 私の態度といたしましては、請願第3号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願について不採択とすべき、こういう立場から討論をさせていただきます。


 ミニマムアクセス米は1993年、ウルグアイラウンドにおいて合意がされました。それは世界的な貿易の基本原則であります相互互恵、双方が互いに利益を得る。その原則に基づき我が国から多量に輸出される工業製品等に対し、それに見合う農業品目の輸入を求められたものであります。この合意の中で、我が国は求められた米の関税化ではなしに最低輸入機会の提供、すなわちミニマムアクセスとして合意をいたしました。


 その後、1999年より我が国は米を関税化いたしましたので、その1999年の輸入量、すなわち76.7万トン、これがミニマムアクセス米の枠として以後も継続されているものであります。


 現在、我が国の農家が米価の低迷、そして後継者不足に非常に悩んでおられる。日本の農業が元気をなくしている中で、海外から米を輸入する、そのことに対する即時的な農家の怒り、そのことについて私は十分に理解をしているつもりであります。


 また、本年明るみに出たいわゆる事故米を食用に転用する。その中にミニマムアクセス米がまざっていたということから、消費者がこのミニマムアクセス米に対して大きな不信感を抱いているという状況も十分に理解をしております。しかし、この請願の中に、途上国の食料を直接奪うことにならざるを得ないという文言がございます。


 本年、このミニマムアクセス米、我が国は入札を行いましたけれども、入札不調で終わりました。すなわち世界的な穀物価格の高騰の中で、我が国に輸出するよりも、他の国に売った方がさらに利益が出ると、このような判断がなされたものであります。ミニマムアクセス米77万トンの輸入を仮に停止したからといって、それが飢餓に苦しむ国々に渡るということではなしに、より高い価格で買ってくれる国に流れていくだけであり、食料問題の根本的な解決につながるものでは決してありません。それが一つ目の理由であります。


 二つ目に、あのサブプライムローンに端を発し、そして今日1930年代の世界恐慌にも匹敵する状況が生まれるのではないか、このような危惧がされています。


 そういった中で、我が国があのバブル崩壊後の経済低迷、そして金融機関に対する資本注入、これらによって金融不安を払拭してきた経験を、まさにこの世界恐慌を回避するために我が国がその努力をしなければならない。


 そして、さらに言うならば、14日日曜日の毎日新聞に防衛大学の五百旗頭校長が書いておられましたけれども、1930年代の世界大恐慌の原因、一つはフーバー共和党政権が伝統的な市場自由主義に立って、金融システムの危機に公的資金の投入を拒否したこと、もう一つがホーレー・スムート法を制定して国内市場を保護した。海外からの輸入にたがをはめた。そのことによって多くの輸出国が経済不況に陥り、世界的にこの恐慌が広がっていったという文を書いておられます。


 まさに今、我が国は世界的な貿易ルールを遵守し、そして世界恐慌を防ぐための措置をとらなければならないそのときに、この貿易ルールの中で定められたミニマムアクセス米の輸入停止を行うということは極めて暴論である、このように私は考えます。


 そしてもう一点、産業建設常任委員会における審査の中で、紹介議員よりミニマムアクセス米は事故米相当の非常に汚染した米が輸入されていると、こういう趣旨説明がありました。そして委員の中からも、そういう危ない米がミニマムアクセス米として入っているのであればということを理由として、この請願の採択に賛成された委員もおられました。


 私は非常にこの点が気になりましたので、政府の関係機関幾つかに電話で照会をいたしました。このミニマムアクセス米は入札によって行われております。すなわち入札の際には、価格、それから生産年、そして品種あるいはその品質等級、それらを明示して入札が行われるわけです。このミニマムアクセス米に事故米相当品が輸入されていると、こういう発言は単なる類推、思い込み、そうであるだろうと、そうに違いない、そういったところからの説明であるだろうと思います。


 仮にそういった発言が公的な場所でなされるとすれば、これは事故米が供給されたメーカー名が報道されました。そしてそれらのメーカーの中には、風評被害によって経営が行き詰まったところもありました。それと同じ発言がなされたということであります。人口5万人のこの小さな洲本市議会での発言ですから、それほど大きな社会的影響はないのかもしれませんけれども、発言の重みとしてはまさにそれと同様であります。


 そして、紹介議員からは、手が回らなくて検査が十分にされていないという発言もございました。しかし検疫については、ミニマムアクセス米だからといって別に違ったことをしているわけではない。ほかの年間1,000万トン輸入されている小麦や大豆と全く同じように同じサンプル抽出をして、カビや腐敗や細菌汚染あるいは残留農薬が食品衛生法の基準を超えていないか。そういった調査がなされている。こういうことであります。


 仮に輸入されてきた穀類が危険であるというのであれば、これは我が国の食料の本当にもう大半というか、エネルギーベースでは非常に大きな部分を占めている小麦や大豆も同等に危ないという、こういうことにもつながりかねない発言であると思います。


 もう一度整理をいたしますと、一つ目にはこの請願の中にある途上国の食料を直接奪う、決してそういうことにはならないということ。


 二つ目に、国際的な貿易ルール、これを今の経済状況の中でリーダーとしてふるまうべき我が国がみずから破ることを決してしてはならないこと。


 三つ目に、類推、思い込みから来た事実に反する趣旨説明が行われたこと、この3点をもって私はこの請願は不採択とすべきであると、このように主張をして討論を終わります。


○(和田正昭議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  19番 片岡議員。


○19番(片岡 格議員)  討論の予定はしておりませんでしたけれども、今討論がありましたので、少し私の思いも含めて、私はこの請願第3号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願は採択すべきだという立場で少し発言をしたいと思います。


 詳細な点については、ただいま同僚議員である11番議員の木戸内議員から討論が行われましたけれども、この中でも触れられた問題でありますけれども、我が国は皆さんもご承知のように年間77万トンもの米を輸入しております。この数量は日本の国内で最も生産量の多い新潟県の65万トン、これをも上回る数字であるというふうにも思われますし、年間の消費量から見ても約8.4%、これに相当する量だというふうに思われます。これは金額にすると、2006年度では輸入に対して493億円でしたかの経費を要しているわけであります。これが在庫として現在では120万トン強が倉庫に保管をされているというふうに聞いております。その倉庫の維持管理費が2006年だけでも184億円でしたかの経費がかかっているとも言われているわけです。


 政府はミニマムアクセス米の輸入があたかもWTOの協定の中での義務であるかのように言いますけれども、基本的には1999年の11月の政府の答弁でも明らかなように、この輸入は義務でなく、輸入したい人にはその機会を提供せよということにすぎないというふうに思うわけです。このミニマムアクセス米が膨大な在庫となって日本の国内産米を圧迫し、米価の下落の大きな原因になっている一つでもあるというふうに私は思います。


 こういう状況の中で、世界各国では今、農業をめぐる自然条件や、あるいは社会的な条件の違い、あるいは農業の果たしている多面的な役割、これらの違いなどを踏まえて生産条件の格差から生まれる不利を補正をするといいますか、そのために関税や輸入規制など必要な国境措置がとられているというふうに思うわけです。


 実際に農業輸入物の平均の関税率を見ますと、農産物の輸出国であるEUでは20%、それからアルゼンチンでは33%、それからブラジルでは35%、メキシコでは43%と、こういう状況から見て日本の場合は12%というように、日本よりもはるかに高く設定をしているということがあります。これは関税などのいわゆる国境措置といいますか、この維持、強化をすることは当然のことだと私は思うわけであります。


 しかも、皆さんご承知のように、21世紀の世界はトウモロコシやあるいはサトウキビなどの人類の生存に必要な食物が代替エネルギーの材料として、いわゆる投機の対象とされているところも大きな問題となっていると思うわけです。


 地球温暖化を初め、世界的な自然災害の続発により、食料不足が明確となって、金さえ出せばいつでも輸入できるという時代ではもうなくなっているのはご承知のとおりであります。もう既に需要増であるとか、あるいは気象の変動などによる生産の不安定化、投機などによる高騰で、諸外国では例えばインドであるとかベトナムであるとか、ウクライナさらには中国、アルゼンチン、ロシアなども含めて、穀物の輸出国は国内向けの供給を優先して、輸出の規制、抑制に踏み出しているというような実態もあります。


 繰り返しになりますけれども、食料は工業製品の輸出で稼いだ金で外国から買えばいいという、こういう安易な考えはもう通用しなくなっているわけです。日本が米を輸入することは国際相場の高騰にも拍車をかけ、米不足に悩む発展途上国の飢餓にも影響をしてくるというふうに思います。こういう点からも、アメリカ言いなりの国内で必要でもない米を輸入するこのミニマムアクセス米については、国際的にもやはり許されるべきものではないというふうに私は思います。


 今日の日本の農業の衰退の原因の一つには、やはりこの食料の輸入自由化路線のもとで国内生産を圧縮し、アメリカやあるいは大企業の言いなりになって国民の皆さんの食料を際限なく海外に依存をしてきたと、こういう策をとってきた結果ではなかろうかというふうに思い、これが一つの大きな原因であるというふうに思うわけです。本来ならば戦後の一時期を含めて、あるいは冷害のときに緊急輸入等を行ったこともありますけれども、1995年からもともと100%の自給率の米まで海外から輸入をし、農家の皆さんには減反を押しつけてきた結果であるというふうに思われます。


 こういう状況の中で、11番議員も発言の中で言いましたけれども、現在の日本の食料の自給率は40%までにも低下をしております。これは農林水産省の資料によりますと、日本を除く先進国の11カ国の平均の自給率は103%というふうに言われている中で、日本は余りにも低いと、こういう状況なんです。これに伴い、日本の農業は減反の推進により耕作放棄を余儀なくされた農地が全体の1割近くにも達して、しかもその上に農業に携わる人の約45%が75歳以上という高齢化が進行をしてきているわけです。


 こういう状況の中で物価高騰、農産物の価格は暴落を続け、農業総産出額も1996年の10兆3,000億円から2006年には8兆3,000億円へと、わずか10年の間に20%も大きく削減をしております。


 こういう中で、農業の国における予算も2000年度に比べて8,700億円も削減をされておるし、国の一般歳出の中における農業予算の比率も1995年の8%から2007年には4%にまで低下をしている現状があります。


 この10年余りを見ても、生産者米価は4割近く下落をし、2006年産の米価は1俵当たり1万4,826円まで落ち込んでいるというふうに聞いてます。これは米の生産費は農林水産省の計算でさえ1俵当たり1万6,824円になって、それを大きく下回っているという状況があります。その米価で得られる農家の皆さんの1時間当たりの労働報酬に換算すると、わずか1時間当たり256円にすぎないと、こういう数字も出ているわけです。ほとんど農家が米づくりを続けられなくなっておると。こういう状況に追い込まれているわけです。


 このままでは、政府がモデルとしているいわゆる大規模農家でさえやっていけないというような現状が近くにあります。やはり農業を国の基幹産業として振興を図ることは、これからの日本の繁栄に欠かすことのできない重要な課題であるということは疑いのない事実だというふうに思うわけであります。


 先ほど、ミニマムアクセス米と汚染の問題も含めて討論がありましたけれども、米や稲作は民族の主食であり、国土や環境を守り、あるいは文化や伝統をはぐくんできた国民のかけがえのない財産であるというふうに思います。農業や水田は国民の生存基盤そのものであり、日本の社会の不可欠の要素で、これにかわるものはありません。これ以上、日本が不必要なミニマムアクセス米の輸入を継続することは基本的には私はやめるべきだというふうに思います。


 ミニマムアクセス米の処理については確かにチェック体制の弱さ等もあるけれども、本来ならばきちっと監視体制が確立をされておれば、汚染された、あるいはカビが生えた米などを輸入することは、基本的にはそんなことはあり得ないことが実際に起こって、国民の皆さん方に健康不安等多大に与えた影響というのは非常に大きい、この原因をやはりしっかり究明をしていくこと、これがあわせて求められるところだというふうに思います。


 77万トンの輸入が、国外の貧困国に対しての影響がないような発言であったというふうに思うわけですが、私はそうは思いません。日本がその分を輸入しなければ、安い料金でそういう国々へ行き渡ることも現実の問題としてあろうかというふうに思うわけです。こういう立場から見て、やはり今回の請願の趣旨であるミニマムアクセス米の輸入を停止させて、日本の農業を守り、日本の国民の健康と生命を守るための安全・安心な食料を自給していく、国内での自給率を高める、これらを含めてやっていく上で、このミニマムアクセス米の輸入停止を求めるのは当然のことだというふうに私は理解をし、採択すべきだという立場で討論を終わりたいと思います。


○(和田正昭議長)  次に、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別になければ、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 まず、ただいま上程中の案件のうち、請願第3号 ミニマムアクセス米の輸入停止を求める請願を採決いたします。


 本件についての産業建設常任委員長の報告は、不採択とすべきものでした。


 お諮りいたします。


 本件を採択することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 少 数)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立少数であります。


 よって、請願第3号は、不採択とすることに決しました。


 次に、上程案件のうち請願第4号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める請願書を採決いたします。


 本件は、教育民生常任委員長の報告のとおり、採択することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、請願第4号は、採択することに決しました。


 次に、意見書案第5号を日程に追加し、議題といたしたいと思いますので、追加日程等を配付いたさせます。


                (追加日程等配付)


○(和田正昭議長)  配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  配付漏れがなければ、追加日程を事務局長に朗読いたさせます。


                (局 長 朗 読)


○(和田正昭議長)  朗読は終わりました。


 お諮りいたします。


 意見書案第5号を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、この際、意見書案第5号を日程に追加し、議題とすることに決しました。





            〜追加日程第1 意見書案第5号〜





○(和田正昭議長)  追加日程第1、意見書案第5号 自主共済制度の保険業法適用見直しを求める意見書を議題といたします。


 事務局長をして、意見書案を朗読いたさせます。


                (局 長 朗 読)


○(和田正昭議長)  朗読は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま朗読いたしました意見書案につきましては、この際、議事順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより、意見書案第5号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、意見書案第5号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書の取り扱いにつきましては、議長に委任いただきたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。





            〜日程第4 議員の派遣について〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第4、議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 会議規則第158条の規定により、別紙のとおり議員を派遣いたしたいと存じます。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、議員の派遣については、記載のとおり派遣することに決しました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議決されました議員の派遣につきましては、諸事情による変更等が生じた場合の取り扱いについては、議長に委任いただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。





     〜日程第5 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第5、常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査についてを議題といたします。


 各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、お諮りいたします。


 人権擁護委員、?倍昭治氏には、来る平成21年3月31日をもって任期満了となりますが、このたび市長より、同氏を再び推薦したい旨、法令の定めるところにより、議会の意見を求めてきております。本件につきましては、別段異議がないものと思われますので、そのように取り計らうことにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議がないようですので、さように取り計らいます。


 以上で本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期洲本市議会定例会をこれにて閉会いたします。


               閉会 午前11時26分





                〜議長あいさつ〜





○(和田正昭議長)  閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会にあっては、去る12月8日開会以来、本日まで9日間にわたり、提案されました補正予算案を初め、多数の重要議案について終始極めて熱心に審議され、本日ここにその全議案を議了し、無事閉会の運びとなりました。


 特に、今般は、歳入確保に向けての条例が成立、名実ともにその推進体制が整ったところであり、大いに期待をいたすものでございます。


 さて、政治経済に変化の多かった本年も余すところわずかとなってまいりました。開会のあいさつでも申し上げましたが、洲本市を取り巻く状況は大変厳しいものがございます。


 しかしながら、来る年も明るく活気ある洲本市実現のため、議員各位、理事者の方々、そして市民の皆さんとともに力強く歩んでまいりたいと存じます。


 平成20年の終わりに当たり、議員各位並びに理事者の皆様の本議会へのご協力に対し、心から感謝を申し上げますとともに、市民の福祉向上と市政発展のために注がれたご尽力に対し、深く敬意を表する次第であります。


 これから年末年始の繁忙さに加え、寒さも一段と厳しさを増してまいりますが、各位におかれましては、ご−家おそろいで、お健やかに初春を迎えられますことをお祈り申し上げます。あわせて、来る平成21年が市民の皆様にとりまして、幸多きすばらしい年となりますよう、そして洲本市が牛歩ながらも前進できる年となりますよう、心より念じ申し上げます。


 甚だ簡単ではございますが、閉会に当たってのごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


○(和田正昭議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 柳市長。





                〜市長あいさつ〜


               (柳 実郎市長登壇)


○(柳 実郎市長)  閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 12月定例議会が、本日ここに閉会の運びとなり、心より感謝申し上げます。


 ありがとうございます。


 決定されました予算、条例等につきましては、特定健診のさらなる啓蒙を図ることなどを初めとするご意見に十分留意してまいる所存でございます。


 さて、昨今の言うなら「経済災害」には、戦々恐々の思いに駆られますが、このような時こそ、一時しのぎではない、地域の持続的発展につながる施策に取り組まなければと考えます。


 幸いにも、県立淡路病院の移転先が洲本市内に決定したこと、淡路島が観光圏の認定を受けたことなどは、必ずや追い風になると信じます。追い風といえば、ゲリラ豪雨には多少遭遇しましたものの、台風に見舞われず、強い地震にも襲われなかったことは、今年の特筆すべきことです。


 つきましては、


 「年終わる 天災なきを 感謝して」「年終わる 天災なきを 感謝して」


 明くる年が、洲本市そして皆様にとって、穏やかな、明るい年でありますことをお祈り申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございます。








 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





    平成  年  月  日





    洲本市議会議長  和 田 正 昭





    署 名 議 員  土 井 敏 雄





    署 名 議 員  奥 井 正 展