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兵庫県 洲本市

平成20年第5回定例会(第3日 6月20日)




平成20年第5回定例会(第3日 6月20日)





 
平成20年第5回洲本市議会会議録(定例会)





                      平成20年6月20日(金)(第3日)


                      開議 午前10時00分





1 議事日程


  第1 議案第 77号ないし議案第82号


  第2 議案第 46号 洲本市基本構想について


  第3 議案第 83号 平成20年度洲本市一般会計補正予算(第1号)


  第4 請願第  2号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を


             求めることに関する請願書


  第5 意見書案第3号 過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定


             を求める意見書


  第6 議員の派遣について


  第7 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





2 議事日程追加


  第1 意見書案第4号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を


             求める意見書





3 本日の会議に付した事件


  日程第1 議案第  77号ないし議案第82号


  日程第2 議案第  46号 洲本市基本構想について


  日程第3 議案第  83号 平成20年度洲本市一般会計補正予算(第1号)


  日程第4 請願第   2号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の


                堅持を求めることに関する請願書


  日程第5 意見書案第 3号 過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律


                の制定を求める意見書


  追加日程第1意見書案第4号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度


                の堅持を求める意見書


  日程第6 議員の派遣について


  日程第7 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について





4 議事順序


  開  議 午前10時00分


  開議宣告


  議案第77号ないし議案第82号


  議案第46号


  議案第83号


  休憩宣告 午前10時41分


  再開宣告 午後 0時58分


  請願第2号


  意見書案第3号


  意見書案第4号


  議員の派遣について


  常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について


  閉会宣告


  閉  会 午後 1時18分


  議長あいさつ


  市長あいさつ





5 会議に出席した議員(21名)


   1番  和 田 正 昭          2番  氏 田 年 行


   3番  山 本 和 彦          4番  廣 田 恵 三


   5番  平 田 功 治          6番  竹 内 通 弘


   7番  地 村 耕一良          8番  土 井 敏 雄


   9番  岩 橋 久 義         10番  名 田 英 樹


  11番  木戸内 良 夫         12番  木 下 義 壽


  13番  奥 井 正 展         14番  畑   啓 治


  15番  笹 田   守         16番  先 田 正 一


  17番  山 ? 眞 靖         18番  柳   雅 文


  19番  片 岡   格         20番  小 松   茂


  21番  岡 崎   稔





6 会議に欠席した議員(0名)


  な  し





7 議事に関係した事務局職員(4名)


  議会事務局長       平 郡   平


  次長兼総務係長兼調査係長 ? 坂 宗 子


  議事係主任        ? 口 雄 次


  嘱託書記         光 宮 智 章





8 会議に出席した説明員(22名)


  市長           柳   実 郎


  副市長          濱 田 知 昭


  副市長          芝 地   稔


  教育長          三 倉 二九満


  理事           柏   由紀夫


  企画情報部長       赤 澤 保 守


  総務部長         山 岡 一 輝


  市民生活部長       清 水 久 志


  健康福祉部長       森 屋 康 弘


  農林水産部長       船 越 忠 之


  都市整備部長       濱 田 育 孝


  五色総合事務所長     渡 邊 佳 則


  教育次長         於 田   攝


  企画情報部参事      岩 田   博


  財務部次長        中 川 勝 喜


  健康福祉部次長      倉 内 一 夫


  健康福祉部次長      里 深   寛


  農林水産部次長      牧之瀬 泰 志


  企画課長         浜 辺   学


  総務課長         上 崎 勝 規


  環境整備課長       平 山 茂 樹


  用地課長         居 上 正 治


  水道課長         山 下 恵 祐


  監査委員事務局長     武 田 好 史








                開議 午前10時00分





○(和田正昭議長)  ただいまより、本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は21名で、会議は成立いたしました。


 日程に入る前にご報告いたします。


 本日の日程表は、先ほど配付いたしましたが、配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  配付漏れがなければ、これより日程に入ります。





         〜日程第1 議案第77号ないし議案第82号〜





○(和田正昭議長)  日程第1、議案第77号ないし議案第82号の6件を一括議題といたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長より報告を願います。


 10番 名田議員。


             (10番 名田英樹議員登壇)


○10番(名田英樹議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 去る6月13日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、18日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案を、いずれも原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 名田英樹。


○(和田正昭議長)  名田総務常任委員長の報告は終わりました。


 次に、教育民生常任委員長より報告を願います。


 2番 氏田議員。


              (2番 氏田年行議員登壇)


○2番(氏田年行議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 去る6月13日の本会議において、当委員会に付託されました関係案件について審査のため、16日に委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、


 1.今回の議案は制度上の問題である。対象者に納得のいく説明をなされたい。


  また、以後の諸制度の改正に際しては、その内容を詳細に説明し、十分なる理解を得られる


 よう努められたい。


 以上の要望を付して、当委員会に付託されました議案を、いずれも賛成多数により可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 氏田年行。


○(和田正昭議長)  氏田教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論の通告がありますので、順次発言を許可します。


 17番 山?議員。


○17番(山?眞靖議員)  議案第80号について簡潔に反対討論を行います。


 この議案は重度心身障害者に支給してきた介護手当を今回支給せず、あるいは減額するという議案です。私は今までどおりに支給することの継続を望みますので、この条例案には不賛成であります。


 ここ一、二年、どこもかも、国も県も、肝心の困っている国民、弱い住民の、その弱者対策ではなく、金の方の、つまりいかに福祉支出を減らすかの財政対策に力を入れているのではないかと私は思っています。


 「福祉支出が増大している」といつも言われています。私の見るところ、細かい点は省略いたしますけれども、純粋の福祉費はふえてはいないし、また老齢人口の増加は大枠の経費は必然的に多くなります。福祉対象の個々を見るとき、苦しい現実がまざまざとありますが、重度心身障害者が長く寝たきりであることの家族も含めた心痛と負担とを思います。今健康であってもあすはわからず、だれも我が身でないとは言えません。


 介護手当にかえてサービスの提供があるとの説明もありますが、この代替という措置、代替措置も完全と言えるかどうかの疑義があり、また受ける側、対象者がその質の、その内容の相違を望むかどうかがあり、さらに言えば、重複提供しても現状はなお足らざるものというのが私の主張であります。


 住民と直接接する第一線の自治体は国や県の守備分野とは異なって、弱者対策は特段の責務を持つものと私は理解しており、この面から言えば、この件は撤退した県費2分の1を市費をもって肩がわりすることをも期待いたします。ましてやわずかの2分の1の市負担分の削減には同意いたしません。このようないわば小さな福祉支出も含め、福祉全般の財源捻出についてはいつも申し上げているとおりであります。ここでは繰り返しません。小額の福祉でも、これを認めれば歯どめがきかんということも聞きますが、個々の内容、苦しみ、困窮度に応じてそれぞれの施策が決定されるべきであります。


 以上の議案反対は、電話がかかったからおもねてというような単純なことでないことをつけ加えます。福祉全般の一つの象徴的な議案として討論の発言をいたしました。


 終わります。


○(和田正昭議長)  次に、11番 木戸内議員。


○11番(木戸内良夫議員)  私も議案第80号 洲本市重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例制定についての議案について討論します。


 態度は反対であります。


 この条例改正については、さきの本会議で一般質問を行い、いろいろと述べさせていただきましたので省きますが、県の行財政改革に歩調を合わせて、市も補助金を打ち切るというような単純な制度ではないはずであります。重度の心身障害者を家族に持つ家庭が、家族の一員として介護することを自治体が支援することこそ温かい思いやりではないでしょうか。


 確かに障害者自立支援法の改正で介護サービスは充実していると言いますけれども、費用もかかることになるわけです。何と言っても家族の介護にまさるものはないというふうに思います。施設サービス優先の傾向が今より増加すれば、介護保険財政も苦しくなるのは目に見えていると思います。在宅介護をもっと重視しなければ施設もいっぱいになるわけです。家族で温かく介護されることを障害者も望んでいると思います。この気持ちにこたえる介護手当は例え半額になっても自治体の気持ちとして支給すべきです。


 南あわじ市は、県がやめても市の負担分を続けると聞きます。本市の対象者は36人で補助額も引き下げられています。例え半額になっても市の補助金は南あわじ市並みに続けるべきであると思います。また、予算面で新年度にはこの予算は積算されていないということも聞きましたが、これは許しがたいことで、条例改正がセレモニーに終わるということのないようにしなければならないと思います。


 次に、議案第81号 洲本市応急診療所の設置及び管理運営に関する条例並びに洲本市国民健康保険診療所の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についても反対討論を行います。


 今回の改正で再度診療報酬の引き下げが行われるということであります。1997年の0.07%マイナスを皮切りに隔年ごとに引き下げられ、患者負担増になり、受診抑制から医業収入が減っている中で医療危機が進行しております。公立病院や診療所の果たす役割を重視し、これまでの医療制度改革を見直して、診療報酬の総額引き上げ、不採算医療に対する診療報酬上の評価、地方交付税措置の改善等こそ必要であることを強調して討論といたします。


○(和田正昭議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  20番 小松議員。


○20番(小松 茂議員)  討論をするつもりではございませんでしたけれども、あと、どなたもされないようなので、ちょっと討論させていただこうと思います。


 今、お二人の方から反対討論がございました。一方の方は、和田議長誕生に和田議長を推挙された方が反対討論されたわけで、その意味では、議会運営の中軸を担っておられる方々からの賛成討論があるのかなと思ってしばらく様子を見ましたが、どうもないようでございます。


 私はこの議案第80号に関して賛成ということで討論を若干させていただきたいなと思います。今、お二人の討論の中では、小額だから続けろという主張はございませんでした。しかし、これまでこの議案第80号に関する議論の中では、金額的には大したことがないではないかと、そういった意見も多々聞かれたわけであります。


 今、洲本市の財政状況を考え、そしてこれを再建するためには、金額の多寡ではなしに、財政規律をどのように確立していくのか、そのことが何よりも求められている。そのように思っています。特に福祉サービス、これは万人に提供することができるものでは決してありません。どこかで基準を設け、そして受給できる人、できない人を嫌でも峻別しなければなりません。その意味においては、その基準をどこに持っていったとしても必ず不平不満は生まれてきます。


 そこで大切なことは、その制度がどのような考えのもとで設計された制度であるのか、そしてその基準が明らかに行政として公平であり、公正さを保ったものであるか、そのことを示すことにあると、このように私は考えています。


 この重度心身障害者(児)介護手当支給制度、これは家庭で、心身に障害を負われた方を、重度の方を家庭の中で介護しておられる。いわゆるさまざまな福祉サービスを利用せずに家族で介護しておられる。そういった方々に対して、サービス受給をされていないその部分について何らかの形で行政として手当をしようと、こういうことでスタートしたものというふうに私は理解をしています。


 その意味からすれば、今回第3条につけ加えられる障害者自立支援法に基づくサービス受給をしている方が対象から外れるというのはやむを得ない内容であろうと。今回、県の要綱改正を受けて、本市の条例改正がなされようとしているわけですけれども、この県の要綱改正も障害者自立支援法に基づくサービスが供給され始めた時点で本来改正されているべきものであっただろうと思います。


 さらに言うならば、今回、担当者の方から、いわゆる介護手当という形では受給要件が厳しくなる、あるいは金額は下がるけれども、サービス受給はよりしやすくさまざまなサービスの供給体制を整えていると、こういった答弁もありました。先ほどの討論の中で代替になるか、こういった議論もございましたけれども、やはり行政としては、その介護の介護手当という支給よりも、よりそういったサービスを必要としておられる方々に手厚いサービスを供給することができる、その体制の強化の方がより大切であると、このように思っています。ぜひ担当者におかれては、この手当は削減される、あるいは受給できなくなるけれども、さまざまな形でのサービスの提供体制はこのように整っているんだと、受けやすくなっているんだと、そういったことの説明を根気よく、粘り強く、丁寧に対象者の方々に行っていただきたい。そのことを強く要望しておきたいと思います。


 また、今回の改正に先立って、後期高齢者医療保険制度で見られた説明責任が不十分だという、その大きな批判にも配慮され、事前に対象の方々に通知がなされました。我々議員にもその通知の内容を知らせてほしかったという声もございます。しかし、それも事前審査になるのではないかと、そういった懸念もあり、非常に悩ましいところではありますけれども、その対象の方々へ、より丁寧に親切にお知らせをする、その思いは私は評価をしたいと思います。


 しかし、そのことによって議会に提案されるよりも前に、その方々がその情報を得、そして議会に対しての働きかけが行われました。仮にそのことによって、私たちの判断が否決という態度になったとすれば、事前に親切に市民の方々に知らせたことが逆に議会での成立を妨げた、そのように担当者が受け取ったとすれば、「説明責任をもっと十分に果たしてくれ」と、このようにこれまで何度も議会の中でも言われてきましたけれども、その方向に逆行することにもつながりかねない、そのような懸念を持つものであります。


 そういった諸点から、この議案第80号に関しては、確かに受給から外れる方々には大変厳しい状況になることもあろうかとは思いますけれども、やはり制度上の問題ということで、委員長報告にありましたように粛々と可決すべきもの、このように私は考えます。


 以上で討論を終わります。


○(和田正昭議長)  次に、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別になければ、賛成討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  6番 竹内議員。


○6番(竹内通弘議員)  私は清流の幹事長としての立場で議案第80号について賛成の立場で討論いたします。


 兵庫県は、行革をしなければ来年度以降の歳入不足は累積で1兆円以上になると言われる状況の中、行財政構造改革プランが打ち出されました。これに対し、多くの自治体が異論を唱え、その内容はかなりの縮小や延伸がなされました。その結果、洲本市重度心身障害者(児)介護手当支給事業の見直しも余儀なくされているところであります。申すまでもなく、この制度は県が主体的に創設したものであり、半額は市の負担となっているところです。


 この制度の見直しについては、私たち会派清流の中でも多くの論議がなされました。要約すると、「わずかな金額だから制度は残すべきだ、否決せよ」という組と「制度だから賛成」組に大別されました。そしてサービスの給付が、手当制度を選択するよりも、障害者にとって将来にわたって在宅で安心した生活を送っていただくため、個々に応じた必要なサービスを選ぶことができ、家族介護の負担を和らげていただくという制度の方を選択しました。もとより、ケースによってはご不満が残る関係者もおられるやに思いますが、重度心身障害者(児)介護手当支給事業に限らず、国の各省庁、県が主体的に行うものに対し、市が随伴支出している事務事業はたくさんあります。今、行革という大なたでそのすべてが見直されようとしています。


 今後もこのような事例に遭遇するでしょうが、原則として国や県が主体的に創設した制度の改廃は、これに従うべきだと考えます。そして必要なことは、以後にこれらの制度が洲本市として真に必要であるか否かを検証することであり、必要であれば直ちに行動を起こすべきであります。財政再建は多くの自治体に共通する今日的課題です。痛みを伴うからには住民の理解と協力が欠かせません。住民に納得してもらうため、とりわけ弱者への配慮や丁寧にご説明すべきことをつけ加え、賛成討論といたします。


○(和田正昭議長)  次に、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別になければ、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 表決については、議事の都合により分離して採決いたします。


 まず、ただいま上程中の議案のうち、議案第80号 洲本市重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 多 数)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第80号は、原案のとおり可決されました。


 次に、上程議案のうち、議案第81号 洲本市応急診療所の設置及び管理運営に関する条例並びに洲本市国民健康保険診療所の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。


 本案は、教育民生常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 多 数)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第81号は、原案のとおり可決されました。


 次に、上程議案のうち、議案第77号ないし議案第79号及び議案第82号の4件を一括して採決いたします


 本案は、総務常任委員長の報告のとおり、いずれも原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第77号ないし議案第79号及び議案第82号の4件は、いずれも原案のとおり可決されました。





              〜日程第2 議案第46号〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第2、議案第46号 洲本市基本構想についてを議題といたします。


 本案は、去る3月定例会において洲本市基本構想審査特別委員会に審査を付託しておりますので、当委員会の審査報告を願うことといたします。


 14番 畑議員。


             (14番 畑 啓治議員登壇)


○14番(畑 啓治議員)  洲本市基本構想審査特別委員会報告。


 洲本市基本構想審査特別委員会の審査報告をいたします。


 去る3月26日の本会議において、当委員会に付託されました議案第46号 洲本市基本構想についての審査のため、4月9日及び4月18日の2日間にわたり委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第46号については、賛成多数により可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 洲本市基本構想審査特別委員会委員長 畑 啓治。


○(和田正昭議長)  畑洲本市基本構想審査特別委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  19番 片岡議員。


○19番(片岡 格議員)  ただいま委員長から報告がありました洲本市基本構想について、討論を行います。


 洲本市基本構想(案)の中にも明記されておりますように、基本構想、総合基本計画はすべての分野における行政運営の基本となる地方自治体の最上位計画であります。この基本構想、総合基本計画は、平成20年から平成29年までの10年間の洲本市の目指すべき将来像と、それを実現するための基本方針や施策の大綱でありますが、ここ洲本市に暮らす5万市民の10年間のすべての暮らしや生活に大きな影響をもたらすものであります。


 そして、この計画は今後さらに30年、50年、100年と未来永劫に継承される市民生活の将来の礎となる重大な役割を持つものと認識をしております。


 今回、示された洲本市基本構想(案)は、合併後の新市が策定する最初の総合基本計画として、旧2市町の合併協議と合意のもとに作成された新市建設計画を踏まえ、目指すべき将来像と基本的なまちづくりの方針を示すとなっています。この計画策定に当たって、目的を明記しております。この中では、これ以上地域経済を停滞させることなく、市民や事業者と一緒になって各分野における交流活動を展開し、積極的に産業振興を行うことで活力を引き出すとともに、市勢の伸長を図っていくことが求められています。


 そのため、これまでの産業振興策だけでなく、観光資源を活用した交流の促進といった活力増進策に加え、コミュニティー活動やボランティア、NPO、あるいは企業活動との協働を図り、内発的な活力を増進させながら、元気のもとを生み出し、市民生活向上を図っていく役割を担うものと位置づけております。


 一方、計画策定の目的の中で、近年の社会情勢に触れ、市民ニーズの多様化、高度化に対応した行政サービスの提供のあり方を問い、もう一方では、景気の低迷に起因する税収の減少、国の三位一体改革による地方交付税や国庫補助金の削減により、財政状況は年々厳しさを増して、厳しい財政状況が続く中、これまでのように行政資源をあれにもこれにもと均等に配分するのではなく、選択と集中を行うことで、地方自治体を経営するといった考え方も求められており、その推進に当たっては連帯と協働によるまちづくりを計画的、具体的に進めていくことを目的としております。


 このたびの基本構想、基本計画が市民の皆さんに夢と希望を与えられる基本構想、基本計画になっているのか、幾つかの問題点について意見を述べたいと思います。


 計画策定の目的の中で、平成18年2月11日に洲本市、五色町が合併し、新「洲本市」が誕生しました。合併は社会情勢の変化や厳しい財政状況の中で、まちづくりを進めていくための一つの手段であり、目的ではありません。合併のメリットを最大限に生かし、めまぐるしく変化する社会情勢の中で、どのようなまちづくりを進めていくのかが重要です。このように述べられておりますが、果たしてそうでしょうか。


 洲本市が求めたのは、平成18年3月31日の期限を切って合併を推進する国の施策にのっとり、特例債等のあめ玉に飛びついた合併で、まさに合併が目的ではなかったのではないですか。このたびの合併がまちづくりを進める手段であるならば、余りにも代償が大きいのではないですか。財政難を理由に聖域なき行財政改革によるこれまでの補助金カット、サービスカット、住民負担の増、これが手段であるならば、このまちに愛着を持つ市民に対しての裏切り行為に等しいと言わざるを得ないのではないかと思います。


 この合併の誤りを反省し、その教訓から学び、今後に生かすその姿勢が問われているのではないかというふうに思います。五色町との合併を一つの手段として、さらには淡路1市、それでもだめならさらに大きな合併を目指す。やがては道州制に移行しようとする行政運営は基本的には私は間違いであるということを指摘しておきたいと思います。


 今回の本計画の策定に当たって、平成19年4月に市民アンケート調査を実施しておりますが、このアンケート調査によると、市への愛着を「感じている」と答えた市民が48.2%と半数近くを占め、25.5%の市民が「どちらかといえば感じている」と答えております。また、市の暮らしやすさについては、「ふつう」と答えたのが42.8%、「満足している」が27.1%、「不満である」が、26.7%となっております。


 そして、今後のまちづくりの特色について一番多いのは「健康・福祉のまち」で、実に49.4%と他を大きく引き離し、第1位に掲げられており、保健、医療、福祉を重視したまちづくりが求められていることが伺えます。


 そして、重点的に取り組むべき施策として「保健・医療の充実」、これが44.5%及び「高齢者に対する施策の充実」が40.1%と他を引き離して上位を占めており、高齢化の進行が見込まれる本市において保健、医療を初め高齢者福祉に関する施策への関心が強い傾向が見られます。そのほかでは、「社会保障の充実」、「雇用対策・勤労者福祉の充実」、「道路・交通網の整備」などが重点的に取り組む施策についての市民の皆さん方の要望であります。このたびの基本構想、基本計画はこのような市民の願いに沿った計画になっているのか、大いに疑問であります。


 これからのまちづくりに向けての諸施策においても、従来の施策の延長線にすぎません。創意に満ちた活力ある交流・産業のまちづくりの各分野においても、安全で快適な生活のまちづくりの分野においてもしかりです。決して厳しい市民の今の生活の現状に活力を与えられるような基本構想に残念ながらなっておりません。厳しい財政状況は決して喜ばしいことではありませんが、限られた予算の中で市民に安心安全なまちづくり、市民のニーズに沿った行政運営が求められているのであります。


 余談でありますけれども、法治国家のもとでは、公共機関は歳入が先に立つのではなく、行政に必要な歳出額をまず考え、その上で歳入額の確保を図る。これが大原則であると思います。特に憲法のもとでの公共機関は人権保障を鉄則にしているため、予算は収入の範囲ではなく、人権保障を最優先にして組まなければなりません。この点からいっても基本的な考え方についても原則から見て、違うように思われます。


 これから実施5カ年計画等具体的な施策が提案されてくると思います。詳細な計画等については議論を深めていきたいと思いますが、基本的な点で我々としては認めがたい点がありますので、態度としては反対の態度で臨みます。


 以上です。


○(和田正昭議長)  次に、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別になければ、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議案第46号 洲本市基本構想についてを採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、洲本市基本構想審査特別委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 多 数)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立多数であります。


 よって、議案第46号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第3 議案第83号〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第3、議案第83号 平成20年度洲本市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 議案の朗読を省略して、理事者の説明を求めます。


 濱田副市長。


               (濱田知昭副市長登壇)


○(濱田知昭副市長)  それでは、議案第83号 平成20年度洲本市一般会計補正予算(第1号)について、説明をさせていただきます。


 補正予算の内容は債務負担行為の補正でございます。


 予算書2ページの「第1表 債務負担行為補正」の追加に記載いたしておりますように、淡路島土地開発公社に委託して行う洲本市新都心ゾーン整備計画区域用地取得費並びにその取得資金に係る債務保証につきまして、期間及び限度額を定めるものでございます。


 なお、債務負担行為での当該年度以降の支出予定額等につきましては、次のページの支出予定額等に関する調書を参照願いたいと思います。


 以上で、議案第83号の説明を終わらせていただきます。


 何とぞ慎重ご審議を賜りまして、ご決定くださいますようお願い申し上げます。


○(和田正昭議長)  説明は終わりました。


 これより議案に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 ただいま議題となっております議案第83号につきましては、総務常任委員会に付託して、ご審査を煩わせたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 この際、暫時休憩いたします。


 休憩中に、総務常任委員会には、第1委員会室におきまして、付託議案のご審査を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。


 本会議の再開時刻については、追って連絡を申し上げます。


               休憩 午前10時41分


             ―――――――――――――――


               再開 午後 0時58分


○(和田正昭議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。


 休憩中に総務常任委員会におかれては、委員会を開催され、適切なる結論を得られたことと存じます。そのご労苦に感謝いたします。


 これより、上程議案に対する委員長の報告を求めます。


 総務常任委員長より報告を願います。


 10番 名田議員。


             (10番 名田英樹議員登壇)


○10番(名田英樹議員)  総務常任委員会報告。


 総務常任委員会の審査報告をいたします。


 先刻の本会議において、当委員会に付託されました議案第83号 平成20年度洲本市一般会計補正予算(第1号)の審査のため、委員会を開催し、当局より詳細なる説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました議案第83号は、原案のとおり全会一致可決すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 総務常任委員会委員長 名田英樹。


○(和田正昭議長)  名田総務常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「議長」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  19番 片岡議員。


○19番(片岡 格議員)  ただいま委員長報告がありました議案第83号 平成20年度洲本市一般会計補正予算(第1号)について討論を行いたいと思います。


 この補正予算の中身については債務負担行為と。この内容については先刻議会の中でも報告をいただきました、あるいは新聞等でも発表がありました、いわゆる県病移転に関することで、その計画用地を淡路島土地開発公社に委託して、洲本市が先行取得するという内容であります。基本的には我々としてはこのことについては意見を付して、賛成をしたいというふうに思います。


 この内容については、もうあえて繰り返す必要もないと思うわけですけれども、3万7,000人を超える多くの市民の皆さん方が、洲本市域内において県病の移転を強く要望されておりまして、これに向けて懇話会等が設立されて、検討されてきたということで、一つは十分な面積が確保できる。あるいは大災害時の危険性が少ないとか、島内の交通の要衝であるとか、さらには整備期間が長期化する要因が少ないというようなことが挙げられたと思うわけです。今申しましたように、この県病移転については圧倒的多数の市民の皆さん方が切望していたことだけに、歓迎されることだというふうに思います。


 しかし、老婆心ながら、今回の県病の移転については県が正式な発表をしたということだけに、信頼が置けるものというふうに思われます。かつて、洲本市としては苦い経験をしておりますので、今回も19億円という非常に高価な買い物をするわけですから、同じ轍は踏まないというふうに思います。


 この上は早期に基本計画、あるいは事業年次計画等を明らかにすることを強く求めるものであると同時に、これに向けての最大限の努力をしていただきたいと、同時に仮にこの事業等の進行のおくれが生じるというような場合においても、新たに市民の皆さん方の負担につながらないように強く要望して、この案件については我々としては賛成をしていきたいということを述べて討論を終っていきたいと思います。


○(和田正昭議長)  次に、反対討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別になければ、賛成討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ほかに討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、議案第83号 平成20年度洲本市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、総務常任委員長の報告のとおり、原案のとおり決することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 全 員)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立全員であります。


 よって、議案第83号は、原案のとおり可決されました。





              〜日程第4 請願第2号〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第4、請願第2号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることに関する請願書を議題といたします。


 本件は、教育民生常任委員会に付託しておりますので、当委員会の審査報告を願うことといたします。


 2番 氏田議員。


              (2番 氏田年行議員登壇)


○2番(氏田年行議員)  教育民生常任委員会報告。


 教育民生常任委員会の審査報告をいたします。


 去る6月13日の本会議において、当委員会に付託されました請願第2号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることに関する請願書について審査のため、16日に委員会を開催し、紹介議員より、請願の趣旨及び請願事項について説明を聴取し、慎重審査をいたしました結果、当委員会に付託されました請願第2号は、全会一致採択すべきものと決しましたので、ここに報告をいたします。


 教育民生常任委員会委員長 氏田年行。


○(和田正昭議長)  氏田教育民生常任委員長の報告は終わりました。


 これより、ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。


 ご質疑はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別にご質疑がなければ、これにて質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。


 討論はありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  別に討論がなければ、これにて討論を終結いたします。


 続いて表決に入ります。


 これより、請願第2号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求めることに関する請願書を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本件は、教育民生常任委員長の報告のとおり、採択することに賛成の方は、ご起立願います。


                (起 立 多 数)


○(和田正昭議長)  ご着席ください。


 起立多数であります。


 よって、請願第2号は、採択することに決しました。





             〜日程第5 意見書案第3号〜





○(和田正昭議長)  日程第5、意見書案第3号 過疎地域自立促進特別措置法の失効に伴う新たな法律の制定を求める意見書を議題といたします。


 事務局長をして、意見書案を朗読いたさせます。


                (局 長 朗 読)


○(和田正昭議長)  朗読は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま朗読いたしました意見書案につきましては、この際、議事順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより、意見書案第3号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、意見書案第3号は、原案のとおり可決されました。


 次に、意見書案第4号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を日程に追加し、議題といたしたいと思いますので、追加日程等を配付いたさせます。


                (追加日程等配付)


○(和田正昭議長)  配付漏れはありませんか。


              (「なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  配付漏れがなければ、追加日程を事務局長に朗読いたさせます。


                (局 長 朗 読)


○(和田正昭議長)  朗読は終わりました。


 お諮りいたします。


 意見書案第4号を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、この際、意見書案第4号を日程に追加し、議題とすることに決しました。





            〜追加日程第1 意見書案第4号〜





○(和田正昭議長)  追加日程第1、意見書案第4号 次期定数改善計画の実施と義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書を議題といたします。


 事務局長をして、意見書案を朗読いたさせます。


                (局 長 朗 読)


○(和田正昭議長)  朗読は終わりました。


 お諮りいたします。


 ただいま朗読いたしました意見書案につきましては、この際、議事順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 これより、意見書案第4号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、意見書案第4号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書案第3号及び意見書案第4号の2件の取り扱いにつきましては、議長に委任いただきたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。





            〜日程第6 議員の派遣について〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第6、議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 会議規則第157条の規定により、別紙のとおり議員を派遣いたしたいと存じます。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、議員の派遣については、記載のとおり派遣することに決しました。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議決されました議員の派遣につきましては、諸事情による変更等が生じた場合の取り扱いについては、議長に委任いただきたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。





     〜日程第7 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について〜





○(和田正昭議長)  次に、日程第7、常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査についてを議題といたします。


 各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、さように決します。


 以上で本日の日程は終わりました。


 お諮りいたします。


 今期定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


             (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○(和田正昭議長)  ご異議なしと認めます。


 よって、今期洲本市議会定例会をこれにて閉会いたします。


               閉会 午後 1時18分





                〜議長あいさつ〜





○(和田正昭議長)  閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る6月12日開会以来、本日まで9日間にわたり、熱心な審議が行われ、本日ここにその全議案を議了し、無事閉会の運びとなりましたことについて、お礼申し上げます。


 また、市長を初め執行機関の各位におかれましても、審議の間、常に真摯な態度をもって審議にご協力をいただき、そのご労苦に対しまして厚くお礼を申し上げます。


 今期定例会を通して、議員各位から述べられた意見、要望につきましては、今後の市政執行に際し、十分に反映されますようお願い申し上げます。


 さて、ご承知のとおり、去る14日には、阪神・淡路大震災の規模を上回るとも言われる岩手・宮城内陸地震が発生し、甚大な被害が出ておりますが、近年は、災害は忘れずにやってくると言っても過言ではございません。改めて我が国には地震、台風などの自然災害に対して安全と言える地域がないということを痛感するものであり、大震災を経験いたしました私たちにとりましては人ごととは思えません。被災された皆様方には心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧、復興を願うものであります。


 また、本年は梅雨入りが早く、既に台風も6号まで発生しているなど、土砂災害等も懸念され、油断できないところでございます。


 理事者におかれましては、災害時等の備えの体制を整えておられると存じますが、どうかよろしくお願いを申し上げます。


 間もなく海開きも行われ、水辺がにぎわうシーズンへと向かいますが、議員各位には今後とも健康にご留意の上、ますますご活躍されますようご祈念いたしまして、閉会のあいさつといたします。


○(和田正昭議長)  市長よりごあいさつがありますので、伺うことといたします。


 柳市長。





                〜市長あいさつ〜


               (柳 実郎市長登壇)


○(柳 実郎市長)  閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 去る12日に開会されました6月定例議会が、議員の皆さんのご理解とご協力により、提出議案につきまして適切なご決定とご賛同をいただき、本日ここに閉会を迎えますこと、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。


 提出議案のうち、重度心身障害者(児)介護手当支給条例の一部改正議案の審議におきまして、対象者に納得のいく説明をするようにとの、また、以後の諸制度の改正に際しては、その内容の詳細な説明を行い、十分な理解を得るようにとのご指摘をいただきました。ご指摘に十分留意して今後の事務処理に当たるよう努めてまいります。


 また、本市にとりまして注視されておりました県立淡路病院建てかえ地をめぐっては、6月13日に、カネボウ電子工場跡地をもって移転整備地とする旨の兵庫県の発表により、大きな進展を見たところであります。


 これを受けまして、今回示されました計画を確実・不動のものとするためには、その予定地の先行取得を行うことが緊急かつ不可欠であると判断し、先刻、その関係予算を急遽ご提案申し上げ、議員の皆様の格別のご理解のもとに、議会の全員の皆様のご賛同をいただきました。まことにありがとうございます。


 今後は、当地での県病建設を前提に、まちづくりの青写真を思い切って描いていきたいと存じますので、議員の皆さんのますますのお力添えをお願い申し上げます。


 さらに、このたびにおきましては、ふるさと洲本もっともっと応援基金の設置につきましても、議員の皆様にご賛同をいただきました。


 言わずもがなですが、養育期を洲本で過ごし、その後洲本を巣立って、全国各地で活躍されている皆さんが大勢いらっしゃいます。言うならば、税金のおかげを受ける時期は洲本で過ごし、就職して納税するのは東京圏を初めとするほかの市でという構図が浮かび上がってきます。ここで洲本を巣立った皆さんに、ふるさとへの納税をしていただきたいことが趣旨でございます。


 例によりまして、今の私の胸中を詠みますと、


 「ふるさとの夏 もっともっとの 願い込め」「ふるさとの夏 もっともっとの 願い込め」


 議員の皆さんには、以上のふるさとの納税の趣意をお酌み取りいただき、お知り合いの方々にお声かけをいただきますようお願い申し上げまして、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございます。








 地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。





    平成  年  月  日





    洲本市議会議長  和 田 正 昭





    署 名 議 員  笹 田   守





    署 名 議 員  山 ? 眞 靖