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兵庫県 明石市

平成20年生活文化常任委員会( 3月17日)




平成20年生活文化常任委員会( 3月17日)





 


                          生活文化常任委員会記録


                          平成20年3月17日(月)


                          於   第3委員会室


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〇出席委員(8人)


  山 崎 委員長             絹川 副委員長


  辰 巳 委 員   尾 倉 委 員   千 住 委 員


  出 雲 委 員   沢 井 委 員   遠 藤 委 員





〇欠席委員


  な し





〇出席説明員


  東副市長  藤井コミュニティ推進部長  婦木文化芸術部長


  榎本環境部長  中島産業振興部長  ほか所管各部の次長・課長





〇議事


(1)コミュニティ推進部・文化芸術部関係


  ? 付託された議案の審査


    議案(2件)


    議案第34号 平成20年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕・・・・・・ 3


    議案第35号 平成20年度明石市葬祭事業特別会計予算・・・・・・・・・・・・20


  ? その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23


(2)環境部・産業振興部・農業委員会関係


  ? 付託された議案の審査


    議案(3件)


    議案第34号 平成20年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕・・・・・・23


    議案第42号 平成20年度明石市農業共済事業特別会計予算・・・・・・・・45


    議案第43号 平成20年度明石市地方卸売市場事業特別会計予算・・・・46


  ? 報告事項(1件)


    平成20年度組織改正案の概要について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47


  ? 明石海峡船舶事故対策の国への要望について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48


  ? その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49


(3)閉会中の所管事務調査事項の確認・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49








                           午前9時58分 開会


○山崎委員長  おはようございます。


 ただいまより生活文化常任委員会を開会いたします。


 文化芸術部長。


○婦木文化芸術部長  文化芸術部長の婦木でございます。


 当部の分玉次長、そして田中生涯学習センター所長につきましては、本日の委員会欠席をさせていただいております。よろしくお願いいたします。


○山崎委員長  それでは議事に移ります。


 ただいまはコミュニティ推進部、文化芸術部関係で進めさせていただきます。


 付託された議案の審査に入らさせていただきます。


 本日、議案2件。まず、議案第34号、平成20年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕を議題に供します。


 説明は先日終わっております。


 それでは、質疑を受け付けます。ご意見等ございませんでしょうか。


 沢井委員。


○沢井委員  そしたら何点かお聞きさせていただきます。一般の105、消費生活対策事業、多重債務対策の充実ということで、新年度から司法書士が月1回、消費センターに1日3時間というようなことで配置をされて、対応するということがあるとお聞きしてるんですが、どんな感じにするんでしょうか。月1回では少ないのかなという、ちょっとそんな感じを持ってるんですけれども、どんな対応をされるのか。1人当たり、これで3時間で、どのぐらいの人数を考えてはるのか。ちょっと教えてください。


○山崎委員長  馬田男女共同参画課長。


○馬田男女共同参画課長  男女共同参画課長の馬田でございます。


 先ほどの多重債務対策の充実について、司法書士による相談業務についてお答えいたします。


 6月から月1回予定しておりまして、1回大体30分程度となっておりまして、枠を3時間ということで、3人を考えております。多重債務対策といたしましては、7月に庁内の多重債務対策のネットワーク会議を立ち上げるべく、発足いたしまして、10月に正式に立ち上げいたしました。その後、消費生活センター、市民相談課にスムーズに多重債務者の方においでいただきますように、啓発用のパンフレットをつくりまして、行政機関、自治会にも回覧させていただきました。


 その結果としまして、10月までが大体平均月15人ぐらいであったわけなんですけども、10月以降は大体23人ということで、8人ぐらいの増という形で、多重債務の方がスムーズに相談窓口に来られたという状況でございます。


 その後、12月に全国一斉の多重債務の相談ウィークがございまして、そのときに県の弁護士会によります相談の窓口を明石市でも設けました。そのときに3枠、同じ枠でさせていただいたんですけども、そのときに申し込んでいただいた方が5名ぐらいだったんですけども、正式に来られたのが諸般の事情で少なかったという状況でございました。ですから、今の状況で行きましたら月1回程度で、また市民相談課の方にも相談窓口もございまして、そちらの方で法律相談もやっておりますので、今のところ大丈夫かなというふうに考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  非常にいいことやと思うんです。ただ、司法書士の方が現場で対応されるんですから、できるだけ書類作成とまではいかなくても、その辺の対応なんかもきめ細かく対応していただけたらなというふうに思います。1回ではちょっと私は少ないのかなというのも思いましたけれども、先ほどの説明では当面はそれで対応できるんではないかなというふうに思いました。以上です。


 それと、住民基本台帳の分なんですが、事務事業ですね、一般の115ページになるのかな。先般、最高裁の判決が出まして、あれはちょっと部分的に正面から判決を下してないなというふうにはちょっと思うんですけれども、あの結果で何か市にとって変化はあるんでしょうか。係属中の訴訟もありましたし、ちょっとその辺がどうなるのかなと。コメントしてください。


○山崎委員長  古河次長。


○古河コミュニティ推進部次長兼市民課長  市民課長の古河でございます。


 今お尋ねの住基ネットの最高裁の判決なんですけども、行政側の勝訴という結果が出ております。明石市の場合、現在、大阪高裁、兵庫県下、前にも報告したかもわかりませんけど被告ということで、市民の方の方から控訴されてるわけですけども、4月24日に判決の予定になっております。どうなるかもちろんわからないんですけども、当然最高裁でああいう結果が出ておりますので、勝訴をするんじゃないかと思っておりますが。


 最高裁の判決以降、これまでの間、窓口で何か変化があったかという件につきましては、全く今のところございません。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  おおよそわかりました。ただ、やっぱりこれ導入するときにはいろいろ問題があるんではないかということをたしか主張させてもらったとは思うんですけれども、その関係で、例えば不正侵入を防ぐ仕組みというか、そういうシステムはできているのか。それからカード普及ですね。全国的にも何か非常に少ないということが言われてましたけど、現実どれぐらい普及があるのか。その辺説明していただけますか。


○山崎委員長  古河次長。


○古河コミュニティ推進部次長兼市民課長  市民課長の古河でございます。


 不正侵入の件でございますけども、数年前に長野県でいわゆる問題になってたんですけれども、少なくともネットワークそのものは非常に強固なものだというふうに聞いておりますし、運用もそのことを踏まえてやっております。


 住基カードが余り普及しないと、問題になっているという件なんですけれども、今2月末現在で明石市の場合4,843枚が交付されておりまして、交付率、人口比1.65%というふうになっております。全国平均が出てるんですけども、これはちょっと7年度末ということで若干時期がずれてるんですけども、1.5%出てるというふうになっておりまして、余り普及はしておりません。


 ただ、今ちょうど申告がそろそろ終わるんですけれども、e-Tax、電子申告の関係で、昨年の暮れぐらいから非常に、今までに比べますとですがやっぱりふえております。これまでは月100枚、もちろん切る月ありますし、多いときで150枚ぐらいだったんですけども、年あけてからは200枚、300枚というようなペースで出てます。ただ、電子申告が終わりましたらまたどうなるのかというのはちょっとわからないんですけど、今のところはそんな状況でございます。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  普及も何か非常に少ないというようなことで、さっき電子申告というのがあったんですけど、カード使用が条件に、あれ作成するために。だからその辺、国税庁も考えたのかなというふうにもちょっと思いますけれども、ただ、やっぱり今後、またそれは国との絡みになると思うんですけれども、情報をふやすというようなことも言われてますけど、やっぱり問題があるんじゃないかなというふうに思いますので、適用の拡大はしない方向でしていただきたいというふうに思います。


 とりあえず以上です。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  まず83ページ、あかね、そして109ページになるのかな、西部の分校いうんですか、新高齢者大学開設事業なんかな、それをちょっとお聞きしたいんですけど。今度あかねの施設整備事業で4,280万円ですか、これがエレベータをつけるための分やということで、どのようなとこへ、どのようなエレベータをつけるのかというのが1点。


 それから西部のあかねが丘学園分校ですかな、これはどこへ、どのような形で開所される予定なのか、聞かせてもらえますか。


○山崎委員長  宮本あかねが丘学園長。


○宮本あかねが丘学園長  エレベータの件についてお答えします。来年度、11人用のエレベータを、これまで在校生とか一般来庁の方から非常に要望が多くありましたので、バリアフリーを兼ねてエレベータを1基、11人乗りを北校舎と西校舎の間ぐらい、中庭のあたりに設置したいと考えております。


 以上です。


○山崎委員長  岩崎生涯学習センター副所長。


○岩崎生涯学習センター副所長  生涯学習センター副所長の岩崎でございます。


 あかねが丘の分校の件でございますけれども、これにつきましては現在想定していることでございますが、二見の地域に1年制の分校をということで計画しております。想定しているコースとしましては、今のところ健康づくりのコース、それと陶芸のコースでございます。


 それとご質問の場所でございますが、東二見の海岸沿いにございます二見みなと記念ホールでございます。そこを予定しておりまして、またそのすぐ近くに21年4月にオープン予定の西部地区の保健福祉センターですね、これもすぐ近くにございますが、ここも利用することを考えております。それで、みなと記念ホールの方では共通講座などを行わせていただきまして、西部地区の保健福祉センターの方では、そこに運動室等もできるようでございますので、健康づくりの実技など、そういったものを実施していくつもりで考えております。また、そのほかに保健センターの敷地内に、陶芸ができるようなプレハブの施設を設置することも検討しておりまして、陶芸作品の製作実習を行っていくというふうなことを考えております。


 講座としましては週1回程度で、共通講座、それとコースごとの専門講座というふうな系統だった学習をさせていただくと。このことにつきましてはあかねが丘の本校と共通しておるんですけれども、こちらの方の特色としましては、ここのみなと記念ホールと保健福祉センターの2カ所を使うということで、本校とはひとあじ違いまして、ユニークなカリキュラムを希望したいと思っております。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  概略はわかりました。


 私が何を言いたいかというたら、結局同じものでしたら、エレベータをつけ、問題は朝霧駅からそのあたりまでの連絡いうんですかな、それはやっぱり坂が多いし、距離もあるからいう問題が1つネックになって、応募というんですか、それが少ないということにつながってるのかなと思うわけですわ。今言うように、カリキュラムが違うよと言われたら、もうそれでもええけど、同じものだったらやっぱりあそこもまだキャパがあるから、もっとエレベータまでつけるんだったらタコバス走らすとか、シャトルバスを走らすとかいうことによって、お年寄りが行きやすくなるんじゃないかなと思いますんで。カリキュラムが違うということですから、向こうは向こうで頑張るということでよろしいですけども、やっぱりこれからの将来を考えてみたら、シャトルバス、もしくはあのあたりにタコバスを走らせて、駅から、高齢者の利便性を考えて、その辺まで考えられたらいかがかなと。これはまあタコバスだけじゃないけどね、全庁的に考えられたらどうかなということでございます。よろしくお願いします。


 それと、サハ共和国への職員派遣の件、これは93ページかなと思うんですけれども、結局行かすとしたら、どこからか予算を出さなあかんわけですわね、行って何をするのか知りませんけど。たとえ1週間でも10日でも1カ月でも、ひょっとしたら1年かもわかりませんけど、どの辺で予算を使われて出す予定なのか。どのくらいそれを見込んでおられるか、お聞かせ願えますか。


○山崎委員長  永野文化振興課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長の永野でございます。


 ただいまのサハ共和国に関する派遣の予算についてでございますが、この研修生の派遣につきましては、先般の報告をさせていただきましたとおり、2月初めにサハ共和国の訪問の中で先方さんからのお話等もあり、派遣ということをやっていこうという話になってまして、それにつきまして新年度予算の最終案が固まった後ということであり、事務的、時間的には新年度予算の方に盛り込む間がなかったと、間に合わなかったというのが実情でございます。


 この費用の算定につきましても、派遣の期間とか、例えば滞在の費用、サハ側に持ってもらうというような、そんな具体的な検討はこれからということになっておりまして、この研修の目的といたしましては、先ほど委員さんの方からちょっとそういう内容のご質問もあったように思いますが、先日の委員会で申し上げましたとおり、音楽のあふれるまちづくりを推進する人材の育成として、歌劇場の運営管理とか、交響楽団の育成のノウハウなどを、アートマネジメントに関する実習、そして国際性豊かな人材の育成として、ロシア語の学習も含めた国際感覚の醸成と、そういうことをもとに、今後の交流を推進する上でも窓口としてその役割を果たしていくことになる、いけるものというふうに考えております。もちろん4月にすぐ派遣できるというものではございませんので、これからもやっぱり先方とのお話の中で、条件が整ったら派遣するわけですけども、ある程度の時間がかかります。


 そういった中で経費はどうするんだということなんですけども、この国際交流事業という範疇に入ってこようかと思うんですけども、今の予算のこの総務管理費、一般管理費の国際交流関連事業ですね。この予算の中、あるいは研修コースの予算ということも考えられると思います。これも内部でも今後検討してまいりまして、この事業の執行状況など、予算全体をやりくりする中で、当然予算は財務のルールに基づいて執行させていただきたいというふうに思っておりますので、どうかよろしくご理解いただきますようお願いいたします。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  私、この件もね、そんなに拙速に、まあ言ったら予算もそないにきっちりと、こんなにかかるからこんなんですよという段階まで組んでないしね。どんどんどんどん出すよということでなしに、やっぱり今現在で言うたら、費用対効果ね。これだけかけてこれだけの人材を、人材も必ずお金がかかっておるわけですわな、皆さん貴重な人材ですわな。貴重な人材に貴重な予算を使う限り、やっぱり費用対効果を考えて、十分検討されてから進められるように思うんですが。それが絶対に必要となれば、暫定予算組まれるなりされたらええと思いますけれども、今現在、市長が1回行かれただけでほんまに職員を出さなあかんのかどうか、もっと検討していただきたいなと思います。もうちょっと慎重にやっていただきたい。拙速なことは、やっぱり行政ですから、一般の会社やったらリスクはあるんですけども、そうじゃないと思いますんで、その辺は慎重にやっていただきたいと思います。


 次、文化芸術の方を先に言っておきます。これ新規で、市民ホールのリニューアルということで、3,150万円上げられてるんですね。趣旨は、より快適に利用しやすい施設にするため市民ホールを改修するということで、27ページに、これじゃないんですけどね、多分この93ページの中へ入っとると思うんです。市民文化交流事業で、文化振興課で。これどこをリニューアルされるんでしょうか。


○山崎委員長  田村文化施設課長。


○田村文化芸術部参事兼文化施設課長  文化施設課長の田村でございます。


 予算は3,150万円でございまして、3,000万円の方は工事請負費で、内容としましてはトイレの水洗化の改修であるとか、それから天井のボードの張りかえであるとか、天井からの照明、音響設備、そういった部分の改修を考えております。備品購入費では、パイプいすが音が大きいですので、いすの買いかえをしたいと考えております。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  わかりました。


 それで、次、コミュニティの方をちょっとお聞きさせてもらいます。


 1点だけなんで、157ページ、葬祭場の件ですけれども、1億6,400万円やね、この前に説明いただいた分でも立派なやつをつくられるなということで聞いてるんですけれども、前に谷池の半分か3分の1を埋めて、跡を親水防災公園にして、式場をそこかどこかにつくってやるいうような意見がありました。私はそのときに、そりゃ独居老人の方とか所得が少ない方とかいるんで、30、40、50とかいうことやったらええけれども、そんなに立派なものは要らない。まあこのときも、立派なものをというようなことを希望される委員さんもいらっしゃいましたんで、要らないんじゃないか、余りええのをつくり過ぎたら民業を圧迫するようになるんじゃないのということを申し上げた覚えがあるんです。


 それで、そのときと同じようにちょっとお聞きするんですけども、この葬祭場、式場で、火葬場はもうそりゃよろしいです、もうリニューアルされてええんですけども、式場の民業への圧迫、また民業への影響をどのように考えておられますでしょうか。ちょっとお聞かせ願えますでしょうか。


○山崎委員長  ちょっと35号に関連して聞かれた方が。


○出雲委員  35号違うの、これ。


○山崎委員長  今34号の一般。持ち越しておきましょうか。35号で関連して、聞いていただきましょうか。


○出雲委員  そないしましょうか。葬祭事業。了解しました。では、そのときに聞かせてもらいます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  コミュニティの資料をこの間要求して、いただきました。


 この思想は今も変わらないと思うんですがね、基本的には地域の皆さん方が核となって審議して、そして社会に貢献していくというのがあって、ただし企業についても基本的に皆ボランティア、自分でやろうというような雰囲気やったと思うんです。それで、時代のぐあいがそんなわけにいかなかったというのが1つあるんですけれども。


 今、いろいろ問題があったりしたので、前回の説明、どなたか質問されてたかな、スポーツ21の補助について。立派にやっとるコミュニティと、そこそこのコミュニティと、これからのコミュニティと、この3つぐらいの段階があると思うんですね。80万円のサポートに対して、当初はいいが、まだうまいこと行かないからまたちょっと金をとこういうことなんですけれども、一生懸命やっとるところはそれでええがいなと。だめなとこは援助せないかんというたら、皆だめモードなってまうんでね。その辺はやっぱり何かこう基準として、何をサポートするんやということをしなかったら、みんな二重帳簿になってしまう可能性があるんでね。だから何が悪かったから三角、ペケになっとるんやと。普通は丸でいかないかんわけですからね。350人か400人ぐらいのコミュニティの連中、スポーツクラブ21のメンバー集めたら自主運営できるわけなんです。できるようになっとるんやから、それができないことは何でやねんと。その辺が問題でやな、お金やることが問題じゃないと思うんですね。だけど現実的には我々よう考えたら、お金を渡すことが問題なんですから、その辺で何か特別なお考えがあったらお聞かせ願いたいなと。


○山崎委員長  池田コミュニティ推進室課長。


○池田コミュニティ推進室課長  コミュニティ推進室課長の池田でございます。


 先ほど委員さんご質問のスポーツクラブ21に関することでございますが、市の補助として80万円、補助を5年間にわたりしておりますが、全市のクラブ員の平均としまして327人。大体大人が127人程度、子ども200人、これが全市の平均でございます。それで収入に至りましては、1クラブ125万円というところで今推移しております。


 委員さんご指摘のように、確かに自主運営としては、明石市は県下でも会費を十分取っておりますいうことで、やっていけると考えております。ただ、県の基金が1,300万円、施設の整備と運営費ということで補助がありまして、各クラブにおきまして施設整備に非常にかかったところとそうでもないところと、非常にバランスが悪いところがあります。それで基金の造成が終わりましたところから、5年間については円滑な自主運営に行けるようにしております。それについてはそのクラブの運営状況におきまして強弱がございますので、この5年間で大体自主運営に向けてできるものと考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  5年間いうたら多いわいな。5年先幾らぐらいになる。現実的には想像つくけどね。だけど、一生懸命やってるところは何やねんということにならんように、やっぱりみんな一生懸命やってもらわんと困るんですね。その点はサポートしていう話で、ぜひせっかく投資するんですから、だから県のお金やからというんじゃなしに、お金ですから、ぜひスマートに行くようにお願いしておきたいと思います。


 それともう1点、あかねが丘の方ですが、分校をつくる。私はちょっと変わった考え方、あかねが丘学園に行ってる人が、例えば学生みたいに何かユニホーム着てると。あの人はあかねが丘学園に行きよる、すごいなというようなものがあってすれば、分校つくってばらさん方がええわけやな。端からでも集まってくれると。その行き帰りが非常にステータスシンボルになって、いいん違うかいなと思うね。特に、陶芸は私もやってましたけど、いろいろありまして、何か好き嫌いが激しいんやな、あれ。あそこで教えてくれとる人がかわったら、次続かんようになってしまうから。そんなところがあるので。東の方で陶芸がだめやったら、今度西に持っていこうやと。これではね。だから、私はそんなんじゃなしに、あかねが丘は何で分校をするのやろと。例えば利用者が100人おると。今の状態やったら30人しかできへんと。だからというんやったらわかるけどね。その辺の実情いうか、現状を聞かせてもらえますか、生徒さんの数。


○山崎委員長  婦木文化芸術部長。


○婦木文化芸術部長  文化芸術部長でございます。


 ご指摘の西部地域から、東部の朝霧地域に現本校がございますので、実際西部の方からどれくらいの高齢者の方々が通学されてるかという、これ平成19年度の調査でございますが、魚住地域から約10.6%、それから二見地区の在住者が4.6%ということで、やはり圧倒的に大久保以東の方が本校の方に通学をされているという実態がございます。できれば西部地域の方で元気な高齢者の方々が、先ほど副所長が説明しましたみなと記念ホールを活用して、学んでいただければということを考えております。


 それと陶芸コースにつきましては、現あかねが丘学園につきましては、従来コースとしては開設をいたしておりましたが、どうしても勉学をするというよりは趣味に流れているというような傾向もございましたので、クラブ活動としては非常に本校でも陶芸をなさる、OBの方も含めてですけれども陶芸で活動されている高齢者はたくさんいらっしゃいます。


 西部地域に陶芸コースを設ける1つの意図といたしましては、西部保健福祉センターの敷地を一部お借りして、そこで陶芸室を設置したいという考えを持っております。したがいまして、西部の保健福祉センターの例えば知的障害者の方なんかが実際土をこねて作品をつくるという、いわゆる福祉の観点、それから高齢者の観点、そういうものを、相乗効果が出せるんじゃないかなということで、できれば西部地域にはクラブ活動じゃなしにコースとして陶芸コースを設けたいということで、今検討しているところです。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  実際そうなんだけど、陶芸というのは工程が長いものね。1年、半年かかるわけ、物をつくるのがね。半年かかるから、どうしてもサイクルがゆったりするもので、チャンス逃したらもうやめやと思ってしまうのが多いので、だから余計に1カ所でええん違うかいなと。分校みたいなのをこしらえて、教室をこしらえたって、なら窯をどないするんやと。窯は東でやりますんやとなってくるか、その辺。例えば谷八木小学校のコミセンの中に陶芸のブームが昔あって、あそこはご存じのとおり八木の人が教えてくれるから電気窯を置いてるんですけども、あれ役所のものですよね、私のと違うんよ。役所の施設で置いとるいうのを置きっ放しやもん。そんなものなんですよ。だから、なるべくこんな施設をつくりよったら大変やから、できたらこねるぐらいこっちでこねといて、乾かしたら向こうへ持っていって、設備があるからやるというぐらいのね。分校になってもうて、ここでこうしよったら大変ですよ。ほんでいて気が向いたらやるっていって終わったらぱっとおらんようになってしまう。ご存じのとおり、陶芸文化いうのはAさんが好きやからAさんのけつ、ついていくわな。先生についていくわけですよ。その先生が自分はできへんわと言うたらもうほってある。そんなんで今明石で陶芸をやるところいうたら20カ所ぐらいあるでしょう、民間でね。そのぐらいのものですわ。だから私は、あえてこれはなくなったやつやからね、あかねでなくなったやつを何で西でするのかいなとこう思ったんです。健康増進やから、この人らは元気やから、何やったら向こういってもらって、分校なんかせん方がええなと思うんやけどね。その辺、そしたら何人おったら分校をするのやと思ったんですけどね。二見の端と朝霧、明石の端と端なんかせんと、真ん中に1つつくったら皆寄ってきやすいねん。本当やで。二見は西ですねんと言うたって、大久保にしとったら西明石まで来れるわけや。皆さん方はあかんわ、東と西というたら必ず、松が丘と二見で考えとるね。これは損やろ。せっかくするんやから、真ん中に近い方がええわけです。その辺、ちょっと言いたいことあるねんけど、皆さん一生懸命やってくれるんやったら見ときますけどね。5年先のお話をされたら困るから、来年、せっかくやるんだったら一生懸命やって、人数をふやすようにお願いしたいと思います。ちょっとその辺聞かせてくれる。


○山崎委員長  婦木文化芸術部長。


○婦木文化芸術部長  ただいま遠藤委員さんの方から非常に励ましと、それから頑張れという激励もいただきました。陶芸コースを西部につくりましても、先ほどご指摘がありましたように、指導者に陶芸をする方がついて回るというようなお話もありましたが、私どもで今検討してますのは、本校の方のクラブ活動でかなりレベルの高い陶芸ができるOBの方もいらっしゃいますので、そうした方を西部の分校の方に講師にお招きをしまして、うまくそういうことでネットワークが図れるようにというようなことも考えております。いずれにしましてもそういった分校で健康づくりコース、そして陶芸コース、開設をしたけど人が集まらんというふうに言われないように、一生懸命頑張ってまいりたいというふうに思っております。


 以上です。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  せっかくですから、明石の明陶会ありますやろ。明陶会との関係はどないなのか知らんけど、その辺、あかねと明陶会はどういう関係なんですかね。


○山崎委員長  宮本あかねが丘学園長。


○宮本あかねが丘学園長  あかねが丘学園長の宮本です。


 特に交流というのはありませんが、OBがかなりおりますので、OBの方がここに行き来したり、先日の勤労福祉会館での作品展なんかにも出して、415名の一般からの観覧があって、卒業記念品も幾らか売れて、神戸新聞事業団に寄附をしたようなことです。個々に交流はあるように思ってはおります。


○山崎委員長  他にございませんか。


 沢井委員。


○沢井委員  先ほどヤクーツク、職員研修及び派遣についてなんですが、先ほどの方の答弁で条件が整えば派遣ということになる、こうおっしゃいましたけれども、その条件というのはいろいろあるのかなと思いますけれども、いわゆる平成20年度、新年度ですね、条件が整えば派遣もあり得るという理解でいいんですか。それとも、もっともっと準備をするんだということなんでしょうか。


○山崎委員長  永野文化振興課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長の永野でございます。


 このたびの派遣につきましては、条件が整いましたらということで、相手方の方とのお話で、どういうふうな細かい点の取り決めになるかわかりませんけども、そういった中でこれで行けるということになれば、新年度での派遣を考えていきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  前回の委員会でも申し上げさせてもらったので、ちょっとその辺の確認とあわせて、もっと準備期間が要るんじゃないでしょうかという意見だけ、早急に派遣すべきでないという意見だけ申し上げさせていただいておきます。


 それから続いて、一般の129、人権教育推進事業。これ報酬が出ているということなんですが、これ多分、各中学校区に1名配置の分だと人権教育推進員のことだと思うんですけれども、報酬は1人、月ですが幾らになるのかいうのが1点。


 それからこの委員さんの配置については、やっぱりかねてから配置すべきでない。人権に関する指導助言ということですけれども、要するに市民が市民を教育するということになるのですから、配置すべきでないという主張をずっとさせていただいているんです。仮に配置するとしても、選出方法ですね。地域から選んでいただくのではなくて、きちっと市が責任を持って公募制にすべきだということもかねてから主張させていただいておりますけれども、その辺については検討されているんでしょうか。それも含めてちょっとお答えいただけますか。


○山崎委員長  廣岡人権啓発担当課長。


○廣岡人権啓発担当課長  人権啓発担当課長の廣岡でございます。委員のご質問にお答えします。


 人権教育推進員はご存じのように、各中学校区13名、13校区ございますので、月当たり9万630円の報酬でございます。人権はなかなか心の問題でございますので、やはりさまざまな人権課題を解決する上で、非常に大切なことだと考えておりますので、やはりこの各地区の人権教育推進員さんの必要性はあると考えております。


 それでまた、現在さまざまないじめであるとか、情報機器による人権侵害が多発しておりますので、ますますこの人権教育推進員さんの役目は大きくなっていると考えております。


 それで、ご指摘の地区から推薦ということですが、ただそれぞれ地域、13地区において、人権課題というのはそれぞれ特色がありますので、それぞれの特色、それぞれの問題に応じて、地域の人が一番よく知ってると考えておりまして、地域の地人協の、児童協の会長、そして事務局長、それぞれの団体、子ども会なり、PTAなり、それぞれの団体で組織されてますところから推薦いただいてというのが適切と考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  役目が大きいということなんですが、役目が大きいからこそ、やはり市がきちんと責任を持って、それにふさわしい人を選出すべきだと思うんですね。現実に確かにいろいろ自治会も含めて、子ども会やPTAや、いろんなところで研修が行われておりますけれども、結局講師をするということになりますと、そりゃ推進員さんも講師をされてる場合もありますけれども、結局学校いうんですか、小中学校の先生方にお願いをするとか、外部からのもちろん派遣もありますけれども、役目が大きいと言いながらも、結局講師となるとそれほど委員さんがやってるとはちょっと私は思えないんです。ですから、やっぱりこの際きちっと整理して、公募制にすべきだというふうに考えますが、その辺で講師をしてる率といいますか、その辺の割合がわかれば教えていただけたらと思いますが。


○山崎委員長  廣岡課長。


○廣岡人権啓発担当課長  講師に関しましては、人権アドバイザーというような制度がありまして、市内で約15名ですね。私も含めましていうことで、各自治会、子ども会、PTAにきております。地域によりまして、例えば学校の校長先生、教頭先生に講師として活躍していただいてる場合もありますし、また申し上げました人権教育推進員がやってる場合もありますけれども、またそれぞれの自治会、またそれぞれの団体、やるところの課題に応じまして、それぞれが皆委員さんがやっていくと。それを支援、コーディネートしてるのが教育推進員でありますので、この辺をご理解賜りたいと思います。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  その辺はご理解あるけど、結局のところ、でも人権教育推進員でしょ。教育という名前がつくんですから、やはり何回も繰り返しになりますけれども、市が責任を持って選ぶべきだと。もちろん地域から、ところによったらやはり報酬が出るということで委員の、適切な言葉がちょっと浮かんでこないんですけれども、委員の役のとり合いといいますか、そういうふうなことも過去に聞いたこともあります。ですから、やっぱりきちっと整理をして、それなりに市民に説明ができるように、公募制の導入をこの際意見として申し上げさせていただいときます。


 以上です。


 それからもう1つ、さきの委員会で小学校コミセンの充実についてということで資料をお願いをして、さっそく資料をつくっていただいて、配付もしていただきました。午前中から開設ということで、利用人数もふえてるというようなこともあると、お聞きしました。もちろんこのA4の1枚だけのものではないと思うんですけれども、もう少し変化が見られるのかなというふうにはちょっと思っておりました。文章化できない、あるいは文字化できない部分もかなりあろうかと思うんですけれども、その辺何か、これの補足説明といいますか、何かあったらちょっと説明をしていただきたいと思うんですけど。


○山崎委員長  中道コミュニティ推進室課長。


○中道コミュニティ推進室課長  コミュニティ推進室課長の中道でございます。


 沢井委員さんのこの提出要求資料につきましての補足説明ということなんですけども、まだ平成18年度から2年目を迎えて、急激に変化というのはなかなか難しくて、基本的には地域によって本当にさまざまでございまして、配置された所長、まちづくり推進員の力量にもよるわけでございますけども、さまざまなところでございます。そしてこの体制なり、あり方につきまして、昨年から地域の組織の代表者の皆さん、また所長を踏まえてご意見を伺っておりますので、あわせてちょっとご披露させていただきます。


 まず、コミセンのまちづくり活動の場としての役割についてでございますけれども、所長が地域行事への参加を初め活動を支えてくれて、地域として安心感が出てきたというご意見なり、行政が身近な存在になったというふうな評価を受けておりまして、不十分な点があるものの、ある程度まちづくり活動の場として機能してると判断しております。


 そして、もう1つのコミセンの行政サービスの場としての役割でございますが、自治会長あての配付文書を小学校コミセンにおいて閲覧に供するなど、パンフレットや行政情報の提供のほか、相談や要望が寄せられた場合には、一時的な窓口としての機能は果たしているけれども、処理件数はまだまだ少ないという状況でございます。地域組織代表者の声からは、間近で市の情報や相談が受けられるようになったと。また公園や道路、都市計画などの分野で地域と市とのパイプ役になってくれてるといったご意見もいただいておりまして、これらも参考にしながら、今後どういうやり方が一番いいのかという検証してまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  それぞれ地域があって、いろんな特徴があるということで、それもよくわかります。今相談も地域的によったら若干ふえてるというようなことも、報告を聞きました。ただ、やっぱり職員をそこに配置していろいろと活動する中で、受ける側の市民は、受ける側だけではいけないんですけれども、積極的に参加もしていかなければいけないと思うんですが、全体として、やっぱり職員を配置された地域にとっては、市民の意識というのはどうなんでしょう。やっぱり変化してるんでしょうか。意識形成が、いわゆる自立したコミュニティって当初から言うてますけれども、そういうふうに意識として変化が見られるというか、文字にはできなくてもそういうふうに市は評価するのかどうか、ちょっとその辺。私自身ちょっと評価ができないもので、わかれば教えていただきたいなと思うんですが。


○山崎委員長  中道課長。


○中道コミュニティ推進室課長  コミュニティ推進室課長でございます。


 先ほどのご質問にお答えしますが、この変化というのはなかなか表に出にくい性格のもので。今コミセンを充実しております10カ所につきまして、ここにもペーパーで書かせていただいておりますように、今タウンミーティングなり、ワークショップを開催させていただいて、地域住民の参加によります話し合いを経まして、まちづくり目標なりをやって、協働のまちづくりを推進するツールとしての県民交流広場事業を展開しているわけでございます。この住みよい、住み続けたいまちというのは皆さん共通の願いでございまして、そういった中でどうやったらいいのかという話し合いを続けることが、コミュニティづくりにもつながっていると。またそれは、なかなか本当によくなったというふうな評価につながるには、まだまだ浸透は十分ではないとは思いますけれども、今後こういった形を地道に続けていきたいと。なお、あわせて平成20年度に予定しております地域につきましても、今現在、昨年の12月からワークショップなり、この地域のよい点、悪い点とかいう形で、皆さん方の忌憚のない意見交換をさせていただいて、徐々に地域の関心が高まっているものというふうに考えております。まだまだ不十分でございますけども、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。


○沢井委員  わかりました。


○山崎委員長  他にございませんか。


 千住委員。


○千住委員  一般の129の人権推進事業費について何点かお尋ねさせていただきたいと思うんですが、人権意識啓発事業と人権教育推進事業、これをあわすと約3,000万円ほどの予算になってくるんですけど、年間3,000万円かけて人権の意識を啓発していくいうことは、本当に明石市の抱える重要な施策の1つなのかなとも理解させてもらいます。これ10年前と比べるとこの事業費は、予算の事業費は変わっているのか、その辺をお聞かせいただきたいんですが。


○山崎委員長  廣岡課長。


○廣岡人権啓発担当課長  委員のご質問にお答えいたします。


 人権意識啓発事業は平成10年度は911万3,000円で、平成20年の予定は883万7,000円となっております。人権推進事業は平成10年度は2,026万円で、平成20年度は1,881万2,000円となっております。


 以上でございます。


○山崎委員長  千住委員。


○千住委員  となると額を計算したら、大体年間で200万円ほど減ということになるんですかね。10年間ずっと同じ事業をやられているということは、明石市にとってほんまに、先ほども言いましたが、大切な事業だなと思いますし、もちろん私も人の権利は大切なものだなと思うので。やはりいろんな人権教育等推進事業はあると思うんですが、私1つ思うのは、拉致被害者ですね。拉致の方の人権はどうなるんだという声もちらほら聞きますので、有本恵子さんのお父さんが明石市で勤めてたという観点もありますから、明石市の皆さんにもこういった拉致被害があるんだよと、北朝鮮に拉致されている方がおられるんだよという啓発事業もしていただきたいなと、このことをご意見させていただきます。


○山崎委員長  他にございませんか。


 遠藤委員。


○遠藤委員  ちょっと基本的なところで副市長さんに聞きたいんですが。最近の議案の提案の傾向として、そりゃ正しいかどうかはちょっとわからんですが、何でもええから提案してくれと。議員の、議会の方で審議しよるわい。結果はだめやったらだめでもよろしいわ。こういう姿勢が見えてしようがない。できたらもっと慎重にお願いしたいなと。例えば出雲委員さんの方からお話あったサハの派遣、ヤクーツクか、この話でもそうでしょう。もうちょっと慎重に。いうのは、例えば海外研修の場合、仮に職員の海外研修はどうなっておるのか。議会委員の海外派遣はどうなっておるのか、どうするのかとか、そういう点を。例えば半分は個人でやりなさいよ。例えばの話ね、半分は自分でやりなさい、勉強のことやからというのがある。そこからまた政務調査の方でも関係してくるわけですね。その辺、ある程度行ってきた結果を後で検討してくれというんじゃなしに、起こることは必ず費用がついて回るんやから、行く前からこういう予算を組んでないと。そりゃ予算審議、予算決定した後からやから、出てきたやつはしようがないから言うけれども、そんな簡単にこれ決めたものと違うし、きっと何カ月も前からあったと思うんですよ。前回もお話ししたんですが、やっぱりある程度マニュアルをつくっとかないかんのと違うかなと思ったりしとるんです。これからこんな時代ですから、海外へ出て活躍している人が明石の人たくさんおると思うんです。その人が、うちへおいでって、へいへい行きましょういうて、行って帰ってきた、あそこはあかんでと。こんなんじゃ格好悪いよな。そしたら、何か内容的にこういう場合は行きましょうやとか、そういうふうに決めとってほしいなと思うんやけど、そういう点はいかがですかね、文化芸術部長さんと副市長さん。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  副市長でございます。


 議会の方にも研修をさせていただくということ、我々も慎重にいろいろなケースを想定して検討していることはご理解していただきたい。今、ヤクーツクの件で一つの例として海外研修ということが話題になっているわけですけれども、我々当面いろんな課題の中でのそういう国際交流という範疇の中では、当初から予算を組んでおります。ただ、ご理解いただきたい点は、国際交流は非常に予想がつきにくいとか、いろんな議会のいろいろな流れとかあります。今回の場合も、山本さんという明石出身の方がぜひという形でした。いずれにいたしましても、できるだけ早くそういった情報をキャッチして、事前にという形の中で皆さまにご報告をするようにと思います。これからもいろんな形で研修があろうかと思いますし、これだけ市内におきましても国際的な、いろんな形で市民のみなさんおられるのですが、どんな対応ができるか、これはまあできれば適切にやらせていただきたいなというふうに思います。


 今遠藤委員のおっしゃられた件につきましては、よく指示をしておきます。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  確かに新しい時代が来たなあという感じがしますし、今までやったらまあ否定的な、きっとヤクーツクの話でも、それは歴代の市長さんなら想像しても前に行かへんと思うけど、新しい市長さんで前に突っ込んでいきよるなと思う。それはええことはええ。だけどやっぱり何かのルールがなかったら、何でもしたらええわいなと、市長の趣味でやったらええんじゃというんじゃ困るわけです。だからその辺はよろしくお願いいたします。


○山崎委員長  他にございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  なければ、これで質疑を終結いたします。


 なお、採決は後ほどの環境部、産業振興部、農業委員会関係で行いたいと思います。


 引き続きまして、議案第35号、平成20年度明石市葬祭事業特別会計予算を議題に供します。


 説明は前回済んでおります。


 ご質疑、ご意見等を受け付けいたします。先ほどの出雲委員さんから始めさせていただいてもいいですか。先ほどの出雲委員さんのご意見の。


 篠原所長。


○篠原斎場管理センター所長  斎場管理センター所長の篠原でございます。


 先ほど出雲委員にご質問いただきました件でございますが、市内民間事業所がある以上、市営葬祭が民業圧迫になっていないかというご趣旨かと存じます。平成18年度に市内の葬儀の中での市営葬祭の占めるシェアと申しますか、割合では11%程度。今年度も3月の中旬までで同程度でございます。やはりこれまで市民の市営葬祭に寄せる期待といいますか、ご要望はかなり根強いものがございまして、議会からも、これまでの各会派のご要望なんかを見ましても、存続、拡充というご意見をちょうだいしております。


 それで11%と申しましても、私どもとしては市の中での全体のバランスの中ではそれなりの役割をこれまで果たしてきたんではないかと。市の考え方になろうかと思いますけれども、私どもとしては現状民業を圧迫しているという考え方は持っておりません。現状やっておりますシェア、この程度のシェアでございますけれども、市民サービスの一環として責任を果たしてきたと考えておりますので、今後も継続して考え方としてはやると、同様に市民サービスに努めてまいりたいと考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  11%が将来、どうかなという部分があるんですけども、できた段階、それはそれをやられたことに対して市民は喜びますわね。ええとこで安けりゃ。多分、利用料が普通と比べて何ぼや、半分か、半分以下というのも聞いておりますから、ちょっとは上がるんかなと思いますけれども、市民にとってはええ部分かなと思うんです。


 じゃあ、これで東の方の方はこれで案外利用できやすいんですけれども、大久保から西の方は、案外葬式場というのはその町内とか、親戚のこともありまして、例えば西の方、二見やったら二見の方、また魚住は魚住の方いうようなとこで葬式されるのが多いんですね。じゃあここを利用できる方、西の方は利用するかというたら、多分しないだろうと思うんです。じゃあ、偏った使われ方、利用のされ方になるんですね。じゃあ将来、ここは東部にあるから、今のあかねと同じように西部につくれよというような議論が出るん違うかなということが、私今から心配するんですけれども、心配じゃないんやけどね。じゃあそのときにどのような対応をされる、今言うてもしようがないんやけど。ちょっと市の方針として、ここだけですよというようなことを、副市長、一回答えていただいて、もう近い将来ここだけですよというようなことがどうか。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  副市長の東でございます。


 明石市は非常に東西に長うございますから、一般論としての考え方いうのはそれも成り立つかと思いますけど、葬祭場という特異な施設につきましては現状の中で運用してまいりたい、当面はそう考えております。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  理解できました。当面、斎場はもうここだけですよということで。


 ちょっとこれ私意見だけで、担当が違いますから申し上げるだけなんですけど、これ市バスの土地を買って100台ぐらいの駐車場をつくるということになってるんですけど、じゃあ市バスはその分狭くなるわけですね。じゃあその市バスの狭くなった部分がどうするんやということを、ちょっと前市バスの方に聞いたら、何や浄水場の方へ借りていくというふうなこと、職員の、運転手の駐車場を借りるというふうなことをおっしゃってました。じゃあ、あそこは175号線が通っとるんですね、真ん中を。そのときに朝早くて晩遅いですね、運転手の方はね。そのときに危険率が増すな。信号を渡っていけばいいけども、その正面やったら信号をちょっと下へ行って、そのままぱっと渡るというようになったら、そうなると思いますので、その辺、よく管理棟の方に、これはどうのこうの質問じゃないですけど、管理していただきたいと思います。事故が起きないようにね、将来的には心配されますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○山崎委員長  他にございますか。


 沢井委員。


○沢井委員  ちょっと細かいことを、お尋ねして申しわけないんですが、共用部分で喫茶コーナーがあるんですが、これはどういう運用をするのかというのが1つ。


 それと説明の段階で、前回のときに市民のというか、そういう意見を把握して、それを活かすために時間がかかったというような説明があったんですが、市民からいうか、利用者といいますか、そこの意見の中に、例えばシャワールームの必要性、おふろといいますかね、それに対しての要望というのは、設置してほしいというのは出てこなかったのかなというのがちょっと不思議なんですけど。教えてくれますか。


○山崎委員長  篠原斎場管理センター所長。


○篠原斎場管理センター所長  所長の篠原でございます。


 先ほど委員ご質問の共用部分で喫茶ということでご説明申し上げたんですが、喫茶と言いましても自販機程度、ちょっと談話コーナーというふうにお考えいただいたらと思います。それも委員から要望の出た点でございます。


 それとシャワー、おふろと言いますのも、やはり同様に検討会議の中で出まして、遠来のご親戚がみえた場合、現在でしたら銭湯に行っていただいております。ちょっと心苦しいことでございまして、完備していうのを考えております。検討会議の中でのご意見をちょだいしております。おふろの件ですね、おふろ、シャワー。それを反映したということでございます。


○沢井委員  わかりました。


○山崎委員長  他にございますか。よろしいですか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  なければ、以上で質疑を終わります。


 それでは採決に入ります。


 おはかりいたします。議案第35号は、原案どおり承認することにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  ご異議なしと認め、議案第35号は原案どおり承認いたしました。


 それでは、続きましてその他に移らさせていただきます。


 その他、特に、理事者側、よろしいですか。


 委員さんも特によろしいですか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  それでは、なければ暫時休憩といたします。


 再開は11時20分といたします。


                            午前11時05分 休憩


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                            午前11時17分 再開


○山崎委員長  それでは、休憩前に引き続き、会議を再開をいたします。


 ただいまからは環境部、産業振興部、農業委員会関係で進めさせていただきます。


 それでは、付託された議案の審査、議案3件ございます。


 まず、議案第34号、平成20年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕を議題に供します。


 説明は前回済んでおります。


 それでは、ご質疑、ご意見等ございませんでしょうか。


 尾倉委員。


○尾倉委員  一般の165ページに出ております焼却施設運営事業なんですけれども、これクリーンセンターの焼却施設管理業務委託費が計上されているいうことで、そのほかには何が計上されているんでしょうか。


○山崎委員長  黒兼明石クリーンセンター所長。


○黒兼明石クリーンセンター所長  明石クリーンセンター所長の黒兼でございます。


 この焼却施設運営事業の7億3,597万4,000円の中身は、管理業務委託以外に、3年の周期を越えます補修工事等が含まれております。管理委託につきましては、前回、発注する上で3年の周期以内の補修につきましてはこの委託費に含むということでさせていただいてますけども、たまたま来年度はバグフィルターの交換工事等が、これが5年ぐらいの周期で行う工事でございますけども、その工事が出てまいりますので、それを計上させていただいてます。


 以上です。


○山崎委員長  辰巳委員。


○辰巳委員  181ページ、観光振興対策事業のクルーズについて、3年目ということで、今年度はちょっと減少されたということを聞いておりますけども、あらたな事業を新年度はどういう形で考えておられるか、ちょっとよろしいですか。


○山崎委員長  森下観光振興課長。


○森下観光振興課長  観光振興課長の森下でございます。


 平成20年度のクルーズの予定についてでございますが、現在、船会社と事業の内容について協議を進めているところでございますが、前年度まで人気の高かったナイトクルーズを主体的に、コースどりを考えていきたいと思います。あわせて商店街等の協力もいただきながら、にぎわいのあるクルーズを展開していきたいと考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  辰巳委員。


○辰巳委員  地元商店街の方とまた協議をしていただいて。この前、千住委員の方からこの話があったときに、子どもさんを巻き込んでということもおっしゃいましたので、夏休みの宿題とか、何かそういうことを含んだ形とか。それと本会議でも質問させていただいた、そういう明石におけるイベントが、来明者がたくさん来られるときがあると思うんですけど、そことタイアップして、より一層たくさんのクルーズ事業が展開されることを、たくさんのお客さんが来られる、来明者が来られることを期待しております。


 それと市民まつりの件なんですけど、今年度の市民まつり、夏の開催ということを聞いておるんですけど、大体どのような形でやられるか、もう少し詳しくお聞かせ願えますでしょうか。


○山崎委員長  森下観光振興課長。


○森下観光振興課長  観光振興課長でございます。


 平成20年度の祭りにつきまして、現在、NPOサイドにおきまして基本計画書を策定中でございます。会場につきましては前年どおり市街地、市役所周辺等で開催する予定でございます。まだ具体的なイベントの内容等は協議中でございまして、また決まり次第ご提示、ご報告させていただきたいと思います。


 以上でございます。


○山崎委員長  辰巳委員。


○辰巳委員  夏の開催ということだけ決まっているという、夜、その辺はまだ決まってないんでしょうか。


○山崎委員長  森下観光振興課長。


○森下観光振興課長  観光振興課長でございます。


 開催時期につきましては、今の目標としましては8月の最終の日曜日、夕刻ということで、現在関係機関と調整を図っております。


 以上でございます。


○山崎委員長  辰巳委員。


○辰巳委員  平成19年度は警備にたくさんお金がかかったということもございましたし、2年目になりますので多少その辺が少なくなってくるかなと思っておりますので、NPOさんと協議をしていただいて、本当にいい祭りにしていただいたらと思っております。


 以上でございます。


○山崎委員長  他にございませんか。


 出雲委員。


○出雲委員  市民まつりが今出ましたんで、私も市民まつりで聞かな思ったんですけど、181ページですね。市民まつりが8月の最終日曜日ということで、また同じように市街でやるんでしょうか、町中で。


○山崎委員長  観光振興課長。


○森下観光振興課長  観光振興課長でございます。


 会場につきましては、昨年どおり市街地、観光道路、市役所周辺、小学校あたりぐらいで今会場を想定しまして、中のイベントについて協議中でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  この辺がええのか、市街地がええのかわかりませんけど、この市民まつりのコンセプトね、まちのにぎわいづくりとか、何とかじゃなしに、最初は夏の夕方に、市民の潤い、市民の楽しみのために最初はしたのだろうと思うんですね。それがこのたびから市街地の活性化とか、まちのにぎわいとかにしていった。これまた観光で予算がついとるんですね。観光でよそからひっぱってきよると。それほどの祭りかなと。よさこいとか阿波踊りとか、北海道のソーランよさこいとか、そういうほどの祭りではないと。そこまで大きな規模をする気持ちを持つ、もちろんないですよ。しかし、そこまでやるならやるで、大分金もかかるし、またそれの人呼ぶだけの何か特色のあるものをつくらないかんとなるから、今の明石でやれるんかなという気がしますんで、もう原点に戻って市民の楽しみ、市民を夏の一夜なり、楽しめるようなコンセプトでやられたらいいんじゃないかなと。これは私の意見ですけど、申し上げておきます。


 それと161ページ、食用油リサイクル事業ですけども、これうちの会派の議員が質問してましたんですけども、これ廃食用油のリサイクルで、別紙にあるんですけども、1つの目的が温室効果ガスの排出量削減と、それから市の障害者のキャリアアップということになっているんですけども、じゃあこの装置ね、クリーンセンターのところへ装置をつくるということで、装置代は幾らぐらいかかるのか。この装置に国の補助金が出るような話、世間一般ではね、出るようなことなんですが、国の補助金をもらう予定はあるのか。


 それと、本年は1,000万円です。じゃあこれ来年度からは装置設置してやり出したら、どれぐらいのランニングコストいうんですか、費用は幾らになると考えておられるか。3点、ちょっとお聞かせ願えませんか。


○山崎委員長  塩月地球環境課長。


○塩月地球環境課長  地球環境課長の塩月でございます。


 廃油リサイクル事業で使うバイオディーゼルの精製装置でございますけども、現在、リース契約を検討しております。と言いますのは、今委員おっしゃいましたように、購入する場合、国の補助制度はあるんですが、今のところそれをする場合には省エネビジョンというあらたな計画をつくって、そのもとでそういうのを反映した計画であるという手続が必要ですので、それにはちょっと時間がかかるということで、今のところはリース契約にかかります補助はないと聞いております。


 それとランニングコスト、2年目以降ですね、2年目以降900万円ぐらいの金額を予定しております。


 以上です。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  わかりました。リースはどのぐらいかかるんですか。関連で、リース代は。


○山崎委員長  塩月課長。


○塩月地球環境課長  リース代でございますが、月16万円弱ぐらいをお聞きしております。


○出雲委員  何年契約で。


○塩月地球環境課長  6年契約です。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  ええようにやって、リースですから、将来6年先になってどうなるかということがありますが、民間でこの食用油を精製するとこがあると思うんですよ。二見のある液体の会社はそれをやっとると思うんですね。それも一回民間で任すということも考えてね。今聞いたら月10何万円かいう話ですから、そないにかかってないけれども、その廃油処理を民間に任すということもいいんじゃないかなと思いますんで。それで収集も、収集はどのような格好でやるのかわかりませんけども、ええように頑張ってやっていただきたいと思います。


 それとプラスチック製容器は、これと関連して、委員長よろしいですか。


 廃プラの件ですけども、これもこの前の本会議で1日25グラム、年間2,700トン、週1回回収して年に7,000万円かかると。選別、圧縮、こん包で1億4,000万円、ストックヤードに1億2,500万円ですか、いうのがかかるということで答えられてるんですけれども、この資料ではこの辺は入ってないですけれども、これは設備はストックヤードだけなんでしょうか。


 それと、物流代、これリテック、どこか加西の方か、リテックへ持って行くらしいんですけど、この物流代とか、そういうのはどこが負担するのか。


 それとこれ廃プラ、今入れてるから炉に燃料が要らない。廃プラ、プラスチックを入れてるから燃え上がりやすいということで、もしこれを抜いてしまったら炉が冷めるんではないかいう心配があるらしいんですけども、燃料が要るようになるんじゃないか、燃料は要らないのかどうかということ。


 これ、リテックいうとこへ持っていって、その処理代やね、処理代はどれぐらいかかってくるのか。年7,000万円の中に入ってるのかどうか。ちょっとお聞かせ願いますか。


○山崎委員長  田中ごみ対策課長。


○田中環境部参事兼ごみ対策課長  ごみ対策課長の田中でございます。


 今出雲委員ご指摘のプラスチック製容器の費用につきましては、まずストックヤードを整備する費用が必要でございます。これにつきましては約1億2,500万円を予定しております。これにつきましては、国の交付金、これを来年度、地域計画というのを作成しまして、それを環境省の方に承諾いただきましたら3分の1の補助が出ます。


 後ランニングコストですね。ランニングコストにつきましては、まず収集経費に約7,000万円とっております。それと先ほど言いましたリテック等を含めまして、約1億1,500万円。総合でランニングコストとしては毎年約2億1,000万円ほどかかっていくということでございます。


 それと、今出雲委員ご指摘の焼却炉について影響を及ぼすんじゃないかということでございますが、事実プラが減る分、ある程度は当然かかってきますが、ただそれは今地球温暖化も含めまして、プラについて再利用すると、循環社会を形成していくということで必要なものと考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  わかりました。プラスチック容器、下に、紙にでもね、印がついとるからね、そういう時代の流れかなと思いますので、2億1,000万円ですか、かけてやるんですから、有効なええような方向にやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 それと、ページ175ですけども、ノリ共済で1,400万円ですか、安定対策事業1,400万円ですか、のり養殖経営安定対策事業ね。じゃあノリ共済ということは、何か既にだれか助けてもらうためにお金をかけとると思うんですね。じゃあこのたびのこの沈没の事故以前にもまだ色落ちがありました。そういうことに対して共済から補助金がどう出るんでしょうか。出る予定があると思うんですけど、その金額、また出るか出ないか教えてください。


○山崎委員長  卷野農水産課長。


○卷野農水産課長  質問の件ですけれども、今回の1,400万円につきましては、通常とらせていただいております14.4%に該当しております。その下の欄に書いてあります緊急支援につきましてが15.6%、これを合わせて30%、今回支援させていただくようになります。これにおいて今回の油、あるいはノリの色落ちについては共済は出ます。それでその額なんですけども、それぞれの形態によって契約が違いますので、今市全体で入っているノリ全体が約40億円の金額に入っておられます。それで大体10%までしか出ないという保険に入っておられるのが大半の漁業者なんで、それから考えれば頭打ちで4億円ぐらいしか出ないんです。これを100経営体ありますから、100経営体で割れば、大体1件当たり400万がリミットという計算では今させていただいておるんですけれども、委員がご質問のどのぐらいということについては今の総額でのお話がちょっとできないんですけど、申し上げた400万円までという検討を出させていただいてます。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  わかりました。出るのは出るということで、ちょっとでも助かるんじゃないかなと思いますんで、その辺、遺漏いうんですか、漏れないようによろしくお願いしまして、指導してあげていただきたいと思います。


 もう1点、179ページのにぎわい・ふれあい・めぐりあい商店街事業なんですけども、これ決算で約700万円ほど減っておりまして、これ2,500万円ほどですね、多分去年の予算も大して変わらなかったように思うんですが、つまり2,500万円もあるやつが700万円残っとったいうことですから、やはりこれちょっともっと使いやすいようにね。残して悪いとは言いませんけれども、やっぱり使いたいというとこに使いやすいようなことで、やっぱりその事業自体、イベント自体が必要であるならば、ある程度その割合ね、半分半分の割合だと思うんですけども、割合を下げるとかいうことを考えていただいたら、決算のときと同じような意見ですけども、申し上げときます。


 終わります。


○山崎委員長  他にございますか。


 遠藤委員。


○遠藤委員  今の関連して、水産の共済の執行時期いうんかな、決まったらすぐ出ると。決まるまでと言うたって、かなり裁判があるし、いろいろあって決まらへんでしょうね、きょう、あしたにはね。


 ところが実際問題、漁師さんは物を売ってお金をもらって生活する。そのサイクルと今回の事故のサイクルであわないようになってしもとる、というふうに聞いてるんです。そのために、じゃあ明石市でも、全体の補償とかそんなんは別問題ね。だけど明石としてこの方々に対して何をするのかということをお聞きしたい。考えてますか。


○山崎委員長  中島産業振興部長。


○中島産業振興部長  産業振興部長でございます。


 委員ご指摘のように、共済につきましては県の方なり、共済の方にできるだけ早期に支払いをお願いをするということにしておりますが、それにしても若干時間がかかるということで、今回使いましたいろんな機材の費用とかの支払いも差し迫っているということでございます。当然来年度の資金も必要でございますので、今明石市として、けさもご要望いただきましたので、何ができるかということは、議会ともご相談をさせていただきながら、早急に詰めてまいりたいというふうに考えております。今具体的にこれをこうするということをお話しできる状況ではございませんけども。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  時期が時期なりに、個人的にというか、漁師さんから話聞く、組合から話を聞く、また議会は議会として対応しているところはあるので、その辺があるから、どこまで話していいかわからんねんけれども、ただ全体的な流れがかなり裁判とかそんなんがあるので、時間たつと。そうじゃなしに、漁師さんが、そんなん言ったってかすみ食っとうわけにはいかんから、生活せないかんわけやね、生活に対する。だから、それは最終的には精算されたら、返してもらったらいいんですね。その辺もある程度考えてあげなかったらいかんの違うかなとは思っとるんです。その辺はよろしくお願いしたいと思うんですが、考えを聞かせてください。


○山崎委員長  中島部長。


○中島産業振興部長  産業振興部長でございます。


 委員ご指摘のとおり、我々としても当座のという、運転資金とか生活資金ということがございますので、今また後ほどご相談させていただくことになろうかと思いますが、1つは例えば貸付金を借りやすいような形で市の方が利息の補助をしていくとか、そこの運転資金を、早期に借り入れる状況への支援というのを考えていきたいというふうには思っております。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  いやいや、それはもうわかってるんで、そうじゃなしに明石市民が困ってる、そこで。それを何とかしてやろうというのはトップの方で話をしてないんですか。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  副市長の東でございます。


 けさほど田沼漁業組合長から要望をいただきました。そりゃ非常に大きい、多項目にわたります。遠藤委員のおっしゃってる生活のつなぎ的な援助については、今週中に議会の皆さんとできるだけすり合わせをして、議会と共同の形をとってというふうに思います。


 それで今、事例を中島部長の方から申しましたけども、例えばそういう貸付金の適用についてもできるだけ早くできるよう念頭においてと思っております。


 以上です。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  そこでお聞きしたいのは、事故の話はもうええ。従来から、一次産業、農業に対して、水産業に対して、政策が一切今までなかったような気がするんです。この段階で、この間の質問でも私は農家に対しては調整地域は要らんやないかという話をしながら、いやいや、そうじゃないねん、やっぱり20年のあれかぶってるだけに、その分だけ何もできへんというところもあるわけです。その辺ある程度整理して、どっかの方向へ行かなかったら、いつまでたっても費用ばっかりかかって後継者が育たん。専業農家はやっぱりある程度してあげないかんと。兼業でやね、あるいはノックアウト、パンチでくたくたになって、日曜休んでやらないかんと。そんな人ははっきり言うて、それで生活してないんですからね、現状。サラリーマンで生活しとるんやから。もうちょっと対応せないかんかと。同じように水産業もそうですね。漁港の整備しとったら、それで生産ができるというのは大きな間違いで、漁港の整備なんか、極端な話したら何十年やってるわけやね。もう10何期でしょう、これ。これこそもうちょっと生産に、さっきの農業も、生産に関係するものをもう少し政策的にせなあかんのちゃう。例えばイカをどうするか、タコをどうするか、それの方がまだましやね。だからそういう農家も一緒やで。そういう政策を、もちろんこれは市役所だけではできませんから、その組合との話し合いの中で、それが先にはにぎわいの中に出てくるようなブランド化になっていくん違うかな。その辺まで考えていかなかったら、もう前に行かへんでしょう。金はどんどんどんどん使うとるんやな、これ。その辺、一遍農業基本法であるとか、その辺の一次産業に対する基本的な政策を練り直してくださいよ。要望しておきますわ。今すぐいうたって、またろくなことを答えへんからね。だから腰を据えてやりましょうや。よろしくお願いしときます。


 それから、さっき出たクルーズの話ね、あれもう僕も言うたと思います。クルーズというのは雨が降ったらだめやしね、大変ですよ。神戸のクルーズ、どんな船か知ってるでしょう。神戸の船なんか物すご大きいやん。ここのやつは上に何もないわ、雨が降ったら困るよ、あれ濡れますな。こんなんで対応しようとしてる。都市間競争が厳しくなってきて、地方分権で。あんなことして金渡してやね、やっておくんなはれって、こんなんもう時代間違ってると思うんやな。だけど、ジェノバにしてもらうときにそういう約束あったら、そこまでは約束を守らなかったらあかんから、無理でもしようかもわからんけど。もうちょっと落ちついてよう物事を見てほしいなと思うんですけど、お考えありますか。


○山崎委員長  森下課長。


○森下観光振興課長  観光振興課長でございます。


 12月の委員会等でもご説明させていただきました。一応3年ということをもちまして、結果をもって判断していきたいということで、平成20年度につきましてはできる限り船会社も積極的にやりたいというふうに申し出がありますので、内容を充実した格好でやらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  そこまで言うてくれるんやったら、雨が降ってもできるようにしてください。バスでも一緒や。コミュニティバスや言うけどね、何人乗ったら採算がたつんやというところまで、やっぱり業者として出すべきや。頼みますね。ここまで私は設備をこしらえてやりますから、私の責任よ、役所の責任違うで。業者の責任でここまで設備をこしらえてやるから、それに対しては協力してくださいはええねんけどね。そういうものなしで、頑張る、頑張るはこれあかんわ、はっきり言うてね。その辺はもうちょっと詰めてほしいなと思うんですけどね。いかがですか。


○山崎委員長  森下課長。


○森下観光振興課長  観光振興課長でございます。


 雨の日のクルーズについては、雨天の場合は波がなければ航行可能でございます。ただし、波が出た場合はやっぱり安全上の問題がありますので、欠航する場合はあります。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  まあよろしいわ、12時近いからもう。ここで一応休憩します。


○山崎委員長  他にありますか。遠藤委員もまだ少しありますね。わかりました。じゃあ長くなりそうです。この際きりがいいので、暫時休憩といたします。


 再開は午後12時45分といたします。


                            午前11時45分 休憩


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                            午後 0時44分 再開


○山崎委員長  それでは、休憩前に引き続き、会議を再開をいたします。


 それでは、質疑をお受けします。


 沢井委員。


○沢井委員  2点ほどお伺いさせていただきます。1点目は、地球環境問題への対応についてということでさきの委員会で報告があったんですが、明石環境マイスター制度の創設、これについてなんです。基本計画の推進の具体化に移るということで、これが上げられているんですが、この制度そのものはいつごろスタートさせるのでしょうか。あるいは、講座を開設するとあるんですけれども、何回程度を考えてらっしゃるのか。あるいは、講座の講師とおっしゃるのはどういう方がされようとしているのか。それから目標修了者ですね、はどのぐらいを見込んでいるのか。後、活動についてはゴミ減量推進員と協力をというんですが、環境問題の中心となって活動するということなんですが、具体的にどういうものを目指してはるのかな。ちょっとその辺について説明というか、お答えいただけますか。


○山崎委員長  塩月地球環境課長。


○塩月地球環境課長  地球環境課長の塩月でございます。


 環境マイスター制度でございますが、現在、教材をどういうふうにつくっていくのか、また講師をどうするのか、検討作業に入っています。具体的には秋ごろからスタートしたいということで、6回程度の講座を、また現場での体験実習ということで、ごみステーションでの体験であったり、ごみ処理施設での体験等々しながら、秋以降、開設していきたいなと考えております。


 どういう方を修了者にするのかについても検討中でございますけども、出席回数であるとか、また簡単な検定をするとか、そのあたり一定の基準を満たした人にマイスターという称号を与えて、以後、地域での活動、例えばごみステーションでの対応であったり、てんぷら油の回収であったり、また廃プラの問題について、さまざまな環境問題を地域で中心になっていただける方を養成していきたいと考えているところです。


 以上です。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  おおよそわかったんですが、これから廃プラの回収を進めるということなんですが、そのときにも非常にこの人たちにも活躍してもらわなければいけないのではないのかなと。特に、廃プラの回収については市民の協力が不可欠だと思うんです。大方の市民は理解は示すと思うんですが、実際分別となると、今まで本当に長きにわたって楽なというか、回収、燃やす分として実際にしてきてるので、わかっていてもなかなかその辺が難しいと思います。そういう点でもやはりそういう人たちの協力も要るでしょうし。と同時に、何も自治体だけが回収の責任を負うのではなくて、国とか、あるいはまたメーカーですね、生産者責任、それへの働きかけも必要だと思うんですけれども、そういうことについて、今までも要望しているあるいは行動しているということなんですが、それもあわせてちょっとあれば示してしていただきたいなというふうに思います。


○山崎委員長  田中ごみ対策課長。


○田中環境部参事兼ごみ対策課長  今、沢井委員からプラスチックの容器包装についての啓蒙と、後、特にプラスチック、先ほどの午前中の質問にもございましたが、費用のかかるものでございます。その中で、費用がかかると同時に、いわゆる容器包装プラですので、例えばこういうプラは対象にならないんです。このあたりを今マイスター制度を含めて、ごみ推進委員と一緒に啓蒙していきたいと思っております。


 あわせまして国への要望等でございますが、委員ご存じだと思いますが、昨年容器包装リサイクル法が変更になりまして、できるだけ市への還元ということもございますので、そのあたりあわせて、これからも国等への要望を行っていきたいとそのように考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  わかりました、環境部の方は。


 もう1点というのは、午前中にもちょっと議論があったんですが、海峡クルーズの分です。何回かやりとりがあって、後の方では内容を充実してやりたいという最後の方、そういうお答えやったと思うんですが、具体的に内容の充実いうて、どういうことを考えてはるんですか。


○山崎委員長  森下観光振興課長。


○森下観光振興課長  現在のところ、船会社が今企画をしている最中でございまして、具体的にお示しする材料は持ち合わせてないんですが、また報告する機会がありましたら、報告させていただきます。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  わかりました。ただ、この海峡クルーズについては12月議会のときに平成19年度の分の報告があって、いろんな人からの意見もあったりもしたんですが、やっぱりもう3年目になりますから、それこそ民間が企業努力ですべきじゃないかなと。一定軌道にも乗ってきてますしということで、この支援はやめるべきだというふうに意見を申したいと思います。


 あわせて、今回これで一般会計の予算、採決ということになろうかと思いますので、あわせて少し意見を述べさせていただきたいと思います。


 ですから、先ほど言いましたクルーズの支援に1,000万円、あるいはそれから補正のときに申し上げましたけれども、質疑させてもらったんですが、天文科学館のプラネタリウムの更新の先送り、これも大きな問題だと思います。それから午前中も意見を言わせてもらいましたけれども、人権教育推進員、もういいかげんに配置をやめるべき、あるいはまた公募制を導入すべきというふうに思いますし、それからヤクーツクですか、この職員派遣についても、ちょっと早急過ぎるんではないかなというふうに意見を持ってます。


 以上の理由から、この一般会計の予算は、認められないというご意見を申し上げておきます。


 以上です。


○山崎委員長  他にございますか。


 遠藤委員。


○遠藤委員  過去の本会議でも何回も言うてるし、市民の責任、また行政の責任ってあると思うんですね。特に165ページのごみ収集の新しい焼却炉をつくったときに、大久保近辺、神戸市もあるんですか、約束でいろいろ附帯設備をということで、第4次総合計画には上がっておるんです。それはまあ実現の可能性もないし、また準備もしてない。当時はA、B、C案が出て、Cでいこうやというような話もしたような気がするんですが、現実的にはどちらもない。


 ところが、市民の約束は十分果たしておりますので、165ページの収入で2億5,000万円と、それから破砕選別をいうと1億何ぼ、大体3億ちょっとの金がいつも毎年入ってくる。約束は平成10年、11年からとしても、もう10年使うた。そりゃ25億円の収入があったわけです。それに対して、大久保地域の皆さん方との約束は全く守ってない。こんなバランスの悪いことはない。やはり少なくとも約束したものは形を変えてでも実現させたげようというのは約束、まさに約束ですから。その辺は第4次総合計画ももうあと2年しかないんやけども、それでもやると言いますか。いかがでしょうか。


○山崎委員長  榎本環境部長。


○榎本環境部長  環境部長でございます。


 第4次の長期総合計画の中に温水施設、プールも含めまして掲げられておるわけでございますけれども、昨今の厳しい財政状況等の中で、棚上げといいますか、いまだ実現しておらないという状況は把握しておるところでございます。委員、大久保地区とおっしゃられましたけれども、岩岡、中之番、松陰新田等々、高丘を含めまして、年1回、また多いときには2回程度定期的に管理組合、管理委員会等を開催いたしまして、協議する中で地元との調整等を図っているところでございますので、そのあたりご理解賜りますようよろしくお願いいたします。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  ということは、やってもやらんでもええという約束をしたんですか。やっぱりやるんですか。


○山崎委員長  榎本部長。


○榎本環境部長  環境部長でございます。


 現在の厳しい財政状況を考えますと、やはり棚上げといいますか、先送りといいますか、そういう形の方がやはり現時点ではベターな選択ではないかと考えておるところでございます。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  それならこれから約束するときには、保証は、担保とらなかったら約束はできませんな。図面までがあって、A、B、C案も挙がって、Cにしましょうなというとこまでやっといて、なおかつせえへんということは、もうだましたことになる。そういうことをやりよったら、やっぱりまちづくりって長い目で見たらそういうことは損なんです。何もそのときのやつを100としたら100せいとは言わんけども、やっぱり地域の皆さん方との約束は守っていかないかん。要するに、私はそういうのは、市民をだますようなことはしない方がいいと思いますが、ぜひ一言聞かせてください。


○山崎委員長  榎本部長。


○榎本環境部長  環境部長でございます。


 決してだますとか、そういう意図は全くございません。当時の状況の中でも市道の整備とか、ため池の整備等々、また丘陵地の公園化等、いろんなメニューがあったわけでございますけれども、先ほど申し上げましたように、非常に厳しい財政状況下では、やはり取捨選択をせざるを得ないというふうに考えておるところでございますので、ご理解賜りますようお願いいたします。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  全然違うでしょう。2億5,000万円ずつ毎年入ってきよるわけ。これ入ってきてなかったらいいよ、もうしようがないなと。実際そこの施設いうか、金もうけしてるわけや。約束どおりきちっと守ってやってるわけ。入る方は入れといて、出るとこは厳しいからとそんな約束はないからな。ぜひね、こういうことのないようにやね、全市的に考え直してほしいな。でないと、これからまちづくりをするにしても、将来ここに都市計画道路が入ってくるような話が入ってますねん、約束しましょうというてやってるわけです。まちづくりできんようになってまうで。いやそんなことない、せえへんわ、やれ言うても。そういうことになると、例えばそういうこともたくさんありますけどな、事実。もうあの都市計画道路のど真ん中に家が建っとったりね、そういうことも平気でやられよるわけです。やっぱり役所はやることやるから我々も受けてやることをやりましょう、守ろうやないかとこうなっとるんですね。いや、こんなんだますような、だます以外の何でもない。お金も事実収入は入っとるのや、毎年。2億数千万円入ってるわけや。破砕選別でつぶして、お金にかえていきよるわけや。だから約束を守っとりゃせんのや、何回もいうけど。考えてほしい。


 次の話ですが、167ページの魚住のし尿収集業務、処理場運営、これ一体どうなったんでしょうね。今現時点で収集をせないかんのは何戸ぐらいあるんですかね。それが1つ。


 もう1つは、あそこはもう設備は要りませんと。本当はあそこである程度処理して、中間処理して二見へ持っていくという話をしとったけども、昨今のことやったら、そこまでせんでもそのまま直接放流したらええじゃないかと。そのために新しい設備をせんとこうなという約束で我々理解してるわけや。いつまでたってもこの1億何ぼ、2億円ぐらい予算を使ってるけど、何してはるの。


○山崎委員長  柳瀬環境第1課長。


○柳瀬環境第1課長  環境第1課長の柳瀬でございます。


 まず平成18年度現在のし尿のくみ取り戸数、くみ取り人口が約5,900人です。それから浄化槽人口2万1,000人です。この部分について、魚住清掃工場で処理しております。それで魚住清掃工場につきましては、平成18年度からは一時処理をして下水道放流をしております。その後、処理量が減少してきておりますので、一応今の計画予定では平成25年度ごろを目途にしまして、直接バキューム車で下水道の処理場へ運びまして、そこで直接投入をする。ですから、下水道と一体的に処理をするという予定をしております。その間につきましては、現状の魚住清掃工場で引き続いて処理をしていきたいということでございます。


 以上です。


○遠藤委員  わかりました。


 アスピアのTMOの関係で179ページ。アスピアの事業を展開するときに、アスピア、いわゆる東仲ノ町の再開発を成功させなかったら、魚の棚の西の方ですね、魚の棚のあの近辺、まだそのときダイエーはあったからね。ダイエーを中心にまちづくりを進めていくには大変ですよと。アスピアを何とか成功させようということでやりました。結果、アスピアのあの事業、TMO事業は成功ですか、不成功ですか。答えてください。まず成功、不成功。


○山崎委員長  正木次長。


○正木産業振興部次長兼商工労政課長  先ほどのアスピアの事業について成功なのか、成功ではないのかということにつきましては、今の厳しい情勢で駐車場とかその辺が非常にはっきり申し上げまして苦戦をしているということでございます。つまり成功ということにはなりかねないということを申し上げます。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  そういうような情勢の中で、これから中心市街地再開発をやろうとしてる。このときはまだある意味では行政の方も純情で、市民の皆さんも純情で、当然アスピア、TMO事業で駐車場を使ってすれば、何とか採算、駐車場の方は採算が上がる。それをすると何とかなるやろうなということで今日になって、まだなおかつそうやないいうことですね。したがって、今回市長さんの話では十数人のトップの人が、だれか知らんけど、トップの人がその事業をやろうとしておるんですけども、一番大事なことは、住民の皆さん、いわゆる事業者の皆さん方が、市についていったら成功やと、いつか成功するでということが果たして理解してもらえるかどうか。市の言うことを聞いとったらまず皆さんがよう便利になって、それでいろんな事業はできるし、活性化するし、ええでと。魚の棚は魚の棚で生きていくし、何もかもええでというんであればいいんですがね。その辺、さっきの話と一緒、だますようなことをしたらいかんので、本当に地域の皆さん方の権利者がずっとやろうという気が盛り上がって、やる方がいいと思うんです。今トップの13人か14人の人がひっぱっていこうとしてるけど、それは大きな失敗をする可能性があるんで、できるだけ時間をかけても一般市民がその気になるまではゆっくり待っておくという方がええん違うかな。何でも慌ててやれば、慌てるこじきは何とか言いますやろ。必ず失敗がついてくるから、できるだけ慎重にしてほしいとこのように要望します。この辺のお考えどうでしょうか。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  副市長でございます。


 遠藤委員のおっしゃっていることは私どもよく理解できます。ただ、プロジェクトが発足したからといって、我々自身もすぐいろんな形で実行をあげるのも難しい点もあると思いますし、特に逆に住民の皆様の協力がなければ、我々がどんないいスタッフを送り込んでも、どんないい考えを持っていてもこれは非常に難しいというふうに考えております。ですから、生かすも殺すもこのプロジェクトについては、住民の皆さんと一体的にやるというのはこれはもう基本原則でございますので、その辺のことは十分ご理解を賜りたいと思います。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  ぜひね、今こないしたらけちつくから、今やらないかんねんというようなことは言わないでほしいな。どこかのグラウンドみたいに、今やってもらったらあかんからやめましょうとか、そうじゃなしに、自分たちで納得してやってほしいと思います。それは要望しときますね。


 もう1点だけ、国営東播用水農業水利事業、これで何が聞きたいか言うたらね、この事業は3,200万円。何をしとるんでしょうね、東播用水農業水利事業、何ですか。


○山崎委員長  宇野農地整備・土地改良担当課長。


○宇野農地整備・土地改良担当課長  農地整備・土地改良担当課長の宇野でございます。


 ただいまの東播用水は一体何をしとるねんというご質問につきまして、お答えしたいと思います。


 東播用水は神戸市及び東播3市1町の地域を対象といたしまして、広域水資源総合開発事業でございます。国営ダムや導水管を整備し、水利用の安定と合理化を図るための事業でございまして、そのうちの80%、この事業の80%はこの償還金になります。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  全国的に国営農水事業というのは問題になってるな、これ。何が問題になっとるか言うたら、うちもそのとおり使ってるんだけども、農業用だけに使わんとほかの用途で使ってるということで、大変困っとる。困っとるいうんですか、非常に何をやっとるんやと。うちの方もやっぱり浄水場に使ってるわけ、浄水に使ってるわけ。その辺、皆一緒にやったら恐くないわという、信号の渡り方みたいになっとるんやけども、特別この件に関しては、もちろん明石の市会がどうか、そんなことはない、国の方の問題かな。流れがありますか。変わった流れいうんですか、今の状況でいいんでしょうか。


○山崎委員長  宇野課長。


○宇野農地整備・土地改良担当課長  農地整備・土地改良担当課長の宇野でございます。


 変わった動きということですけれども、当初平成2年の段階の中で水道と協定を結びまして、その後同じような形で継続をいたしてきております。平成29年度には償還が完了する予定になっております。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  お願いしときたいのは、もうちょっと先のことを考えて、県水の水の原水を、それやったら下げてもらいたいなと思うんですね。その辺果たしてあるんかなと思ってるんやけど、その辺は話を飛躍させ過ぎやけど、ここまでいくやろうか、いかがですか。


○山崎委員長  宇野課長。


○宇野農地整備・土地改良担当課長  農地整備・土地改良担当課長でございます。


 ただいまの水道の金額を安くというようなお話でございますけれども、それらのことを考えた中で、水道もできるだけ水道料金を下げていくという方向で検討をされていることと思っております。したがいまして、このことが常にその要素のうちに入ってきておると、これを含んだ中での現在の水道料金になってきておると考えております。


 以上でございます。


○遠藤委員  わかりました。結構です。


○山崎委員長  絹川副委員長。


○絹川副委員長  先ほど午前中ありました175ページののり緊急支援対策事業に関連してのご意見が、遠藤委員さん、出雲委員さん出たんですけども、その中で担当課長、また中島産業振興部長の方からも、今明石としてできるだけできるこという答弁やったんですけども、私、結論から言いまして、とにかく今回の対応は遅過ぎると思うんですよ、こういう非常事態にね。私はやっぱり身近な漁業に、市民の仲間で、仲間というか、市民の一人ですから、本当にこの1週間、事故5日発生から1週間、国の方でどれだけ進んでいるのか、県の方でどこまで進んでいるのか、そこまでやっぱり意識が行くわけで、やっぱり聞かざるを得ないわけで、事情を聞きながらいろんな人とお話しさせてもらってるわけなんですけども。


 聞いたところによりますと、きのう現在までですけども、あれだけ大臣が大声でしてるけども、いわゆるほかの大臣がいいますと、一切所管以外については意識がない状況やと聞いてます。聞いただけですけども、また水産庁長官についても事故につながる公的機関として、かかわる余地がないとかそういう感想はやっぱり聞いてます。


 また県においては、きょう何人か県会の方から、色落ちに対して、これは兵庫県の問題として急遽対策本部を立ち上げるべきやというふうにきょう質問をしてると思います、午前か午後かわかりませんけども。そういう背景があってなんですけど、どこまで市長さん、もしくは担当部局がどこまで掌握されているか。それは聞いてわかることですけども、本当に今回自衛隊の潜る、調べるやつを見たら、何か船が逆さまになったやつが横を向いているということも聞きました。横を向いてることは油が漏れ続けるいうことですけども、そんなんで今も本当に沈没船の油を抜くか、引き上げるかしかない状況に来てると、後々のことも考えて。聞きますと、沈没場所も1日860隻から、900隻に近い船が往来しているわけで、内海に入るポイントの3号ブイがあって、この場所に船が集まると、カメラで確認するにも3ノット以上では使えないとか、本当に厳しいこの明石海峡。またご存じだと思いますけど、潮どまりが1時間しかないとか、外国船に通知するには1週間かかるとか、すぐに事が運ばない、そういう現状があります。


 一番恐いのは、本当に次はイカナゴだけじゃなくて、チリメン漁とか、棚が深くにあるんですかね。あった場合、タイの引き上げ漁とかタコ壺とか。一般のこれが全部に考えてもすべてが明石の漁業の全滅になる。そういう現状です。やっぱり現状がそこまでわかっとって、思います。先ほどちょっと聞いたように、バキュームでノリを運んでるわけですけども、焼却は市が負担するけども、運搬費は請求しますとか言ってるとか、そういう状況の中でいろいろ漁業の人にも聞いてます。そういう現状がある中で、本当に私は思うんですけども、5日の事故があって、6日の日ですか、明くる日の6日、うちの会派としても、緊急のやっぱり要望書をすぐに出すべきやと市長あてに出しましたけども、間接的に返事いただきましたけども、それは国や県に言うべきということで、そういう話でしたんで、したんですけども、結果、だんだんと日に日に大変なことになってると思います。


 本当にそこで、また皆さんご存じだと思いますけども、ちょっと話があったと思いますけど、もう30代、40代、家なんか建てた人もおるわけですよ。子どもの学費、今すぐの学費が来月も払えないとか。1人じゃ無理やから、3人、4人で船とか機械を買うた、きのう現在から銀行から返済を求めてこられてるとか。そういう現状なんですね。どうもこれ、単なるどっかの車と車をぶつけたんやったら、当人同士じゃなくて、本当に阪神淡路大震災以来のそういう出来事やと、明石としてすごい出来事やとして対策本部を私はつくるべきやと思います。そういう意味でさっき結論を言いましたけども、とにかく対応が遅いと思います。それと現場を知らなさ過ぎるのは、私この二、三日感じました。この明石市の地場産業である漁業の危機的状況にあることを認識して、もっと真剣に何をするか、できることなど言っとらんと、すぐあれをすべきだと決定して、決定してしまってすべきやと思います。


 よその市のことを言うたらあきませんけど、宮崎県知事にしたって鳥インフルエンザですか、あのときの迅速な対応とか、やっぱりあのようにリーダーシップを発揮するような働きも私は大事やと思いますし、本当にそう考えたときに、私は本当にこれは、今回これ自体にとどまらず、とにかく今後市として5つの漁業組合がありますけども、漁業組合と今後どのような体制で、姿勢で協議するのかいうこととさっき言いました、これは明石にとっても全滅するわけですから、事態は。阪神淡路大震災の激甚災害としての指定の後で、最大の大災害やとそのように明石市として真摯に受けとめて、災害対策本部を設置して、対処すべきだとそのように思いますけども、副市長ちょっと見解だけお願いします。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  副市長の東でございます。


 先ほど副委員長のご指摘がございました対応が遅いという部分につきましては、私どもも別にほってるわけでも何でもありません。この問題として、明石海峡の航行の安全と漁業者の支援対策の私どもは2本立てで処理をしてまいりたいというふうに考えております。特に3月8日には早速冬柴大臣と航行の安全等、状況についてはご視察いただきまして、話もさせていただいております。


 私どもまず第一に考えましたのは、油のそういう飛散が広がらないようにということで、すぐ私どももプロジェクトを組んで対応をしました。それから特に漁業組合の方からノリ網を、ノリを処理するについて、処分場が本当に差し迫った問題でございましたものですから、私どもの処分場で処分していると、この2点が当初の対策をとらせてもらったと思っております。


 その後、私ども、いろんな団体とお会いする中で、ノリ漁業従事者の支援対策に軸足を置いてまいりたいというふうに思っております。これもけさほど正式に文書をいただいておりますけれども、私どもの方としては本会議の終了するまでに、議会の皆様とご一緒に、どういう支援対策をとってまいるのかという点はお示しをさせていただいて、議会と一緒の解決策を出してまいりたいというふうに思っております。これについては、先ほど来、漁業組合からの要望書が出ておりますけれども、それ以外につきましても、私どもも具体的に検討しまして、できるだけ早くお示しをさせていただきたいと思います。


 21日には私どもの市長と議長さんとご一緒に、農林水産省、国交省の方に要望書を出させていただきたいと。この私どもの要望書が少し遅いんじゃないかなというご印象を持たれてると思うんですが、私どもも単にあれをしてください、これをやってくださいというんじゃなくして、明石市としてはここまでこういう形をやりましたけども、この部分については非常にもっと特段の力を入れてほしいと、そういう中身の要望書にした方がより説得力があるんではないかなというふうにも考えておりましたもんですから、ちょっとご指摘の印象があるかもわかりませんが、私たちはそういうスタンスで、国県と共同歩調に立ってというふうに考えましたもので、その辺のとこはご理解を賜りたいと思います。できるだけ早く私たちが検討しました案についてはご提示をさせていただいて、協議をさせていただきたいと思います。


 以上でございます。


○山崎委員長  絹川副委員長。


○絹川副委員長  それと、私は思ったことは、今回、確認はしてませんけども、やっぱりリーダー、市長みずから現場に、現場の作業にすぐ行って声をかけることがやっぱり私も本当に大事だなと思います。回った中で会議ばっかり開いてるけど、偉い人は余り来てないとか、そういうお声も一部ですけどもお聞きしましたし、だから現場に駆けつけて声をかけるということはやっぱり大事だなと思いますのでお願いします。


 以上です。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  今ご指摘を受けました点につきましては、私の方、市長にもよくお伝え申し上げます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  今のにちょっと関連して、先ほど副市長さんがお答えの中に、漁協からそれぞれ項目の要望が出てるけれども、それ以外についても対応したいとおっしゃいましたね、今。それ以外って具体的に例えばどういうことが考えられるんですか。ちょっと教えていただけたらと思います。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  今具体的にどういうこという、個々にはちょっとできませんが、一般的な阪神淡路大地震のときには要望書とか、例えばいろんな、そのまま受けてもらっても、いろんな子どもの給食の問題、いろんな部分ですね。そういう部分も阪神大震災のときにはいろいろ広範囲に検討しましたものですから、そういう意味でございます。これは例えございますので。そういうこともできれば。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  何かそう言うたら、朝わいわい言うた意味が伝わってないのとちがうかな。これはわかってますちゅうねん。内容、これはわかってます。これ以外に今、飯食う糧がないと。ふだんやったら製品を売って、売り上げがあって、そういうサイクルがあるんやけれども、このサイクルがとまってしもうた。こっちの大きなサイクルは待っとったらいいけれどね。だからそういう小さなサイクルを対応せないけませんよ、お願いしますよと言うたんで、それが今沢井委員が聞いたら、これから考えますと。それを我々朝からわいわい言うとったわけ。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  副市長でございます。


 漁業者の支援対策は、これはもう現実に我々も対応を考えていると。きょう遠藤委員のご指摘を受けた分についても早急に進めます。


○山崎委員長  それはだから本会議までに先ほどから提示は出てくるわけですね、そやから細かい部分についてということのご理解でよろしいですね。細部にわたって。


 じゃあ一通りいきましたので、以上で質疑を終わります。


 それでは採決に入ります。


 おはかりいたします。議案第34号は原案どおり承認することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○山崎委員長  起立多数。よって、議案第34号は原案どおり承認いたしました。


 続きまして、議案第42号、平成20年度明石市農業共済事業特別会計予算を議題に供します。


 説明は前回終わっております。


 質疑、ご意見等を受け付けます。


 出雲委員。


○出雲委員  13ページの一般会計繰入金で、これが地方交付税からの分やというようなことをちょっと言われたと思うんですけど、これ地方交付税からのものなんでしょうか。898万円ですけど。


○山崎委員長  卷野農水産課長。


○卷野農水産課長  これは一昨年までは国の方から県に補助金という形で受けて、それから直接特別会計に入っとったんですけども、一昨年から地方交付税に含まれるので、一般会計に入ってしまうので、一般会計から特別会計の方へ移るような形に変わっていると、そのための繰出金なんです。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  じゃあ、地方交付税は減ってきてますわね。その部分も減ってきているということになるんですか。


○山崎委員長  卷野農水産課長


○卷野農水産課長  それは変わってきてないです。農業共済の方はそのまま減らずに、今の八百数万円の中でしております。


○山崎委員長  他にございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  なければ、それでは質疑を終結いたします。


 それでは採決に入ります。


 おはかりいたします。議案第42号は原案どおり承認することにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  ご異議なしと認め、議案第42号は原案どおり承認いたしました。


 続きまして、議案第43号、平成20年度明石市地方卸売市場事業特別会計予算を議題に供します。


 説明は前回終わっております。


 ご質疑、ご意見等受け付けます。


 遠藤委員。


○遠藤委員  市場の活性化を目的に、市場を建て直すということで、今市場に従事している方々はもういつかいつかというような首を長くして待っておる。そういう計画があるならすぐ示してほしい。活性化、建てかえを含む活性化の計画についてわかる範囲でいいですから教えてください。


○山崎委員長  海下卸売市場課長。


○海下卸売市場課長  卸売市場課長の海下でございます。


 市場の、私どもの平成20年度の予算の中で、市場再整備計画検討委員会というのを立ち上げまして、これを私どもの予定では20年、21年度の2カ年をかけて、外部有識者も入っていただいた中で、生産者代表、市場内業者代表などの市場関係者の委員でもって構成しまして、そして市場の運営をこの市の開設者としての地方公設市場で行くのか、行くのがベストなのか、あるいは一部指定制度の方に行くのか、あるいは民営化に行くのかとか、またその他分場の移転とか、いろんな要素がございますので、それは総合して検討委員会の方で方向性をまとめていくという方向で考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  そしたら21年の末ぐらいには、今言った現状からどこまでかかるかということも含めて検討されると。ある程度の答えが出てくるとこれでいいんですか。それとも20年の末にはある程度、21年度はこんなんやというのが出てくるのか。


○山崎委員長  中島産業振興部長。


○中島産業振興部長  産業振興部長でございます。


 今申し上げましたけども、検討委員会の中で議論していただくということでございますんで、形として、我々としては21年度にはある程度の方向性を出していきたいというふうに考えております。ただ、今非常に課題が多うございます。流通の問題もそうですし、ハード的な整備につきましても、水産、青果あわせましていろいろ課題がございますので、どこまで具体的な形でまとまるのかというのは、非常に厳しいとこでございますけども、少なくとも今の市場の流通の形態も含めまして、市場がどうあるべきなのかというのは、この2年ぐらいの間で形として出せればというふうに考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  それで、再整備検討委員会という会の名前だと思うけど、その中で果たして十分内容がわかっている人ばっかり、また実際の作業をやる方々等々をうまいこと配置しなかったら机上論になってしもうて、非常に困るんですわ。明石の場合、特に公設、それから分場、現実的に非常に市場は相対取引が多いということから、売り上げが、表面売り上げが少ない。実際少ないか知らんけど、余り言うと怒られたら言わへんけど、表面の売り上げが少ないということの中で、やっぱり何らかの形でこしらえていかないかんわけですよ。ややもすれば先ほどあった市街地の再開発、活性化とあわせて考えていかなあかんの違うかなという思いがするんで、いろんな要素が入ってますんで、この辺もぜひ考えて検討してくれるようお願いしときます。


 以上です。


○山崎委員長  他にございますか。よろしいですか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  なければ、質疑を終結いたします。


 それでは採決に入ります。


 おはかりいたします。議案第43号は原案どおり承認することにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  ご異議なしと認め、議案第43号は原案どおり承認いたしました。


 続きまして、報告事項1件、平成20年度組織改正案の内容について、報告をお願いいたします。


 森本環境部次長。


○森本環境部次長  環境部次長の森本でございます。


 環境部の平成20年度組織改正案につきまして、ご説明申し上げます。


 お手元の資料の5ページ、2段目の環境部の欄をごらんいただきたいと存じます。新旧対照表の形になってございます。


 5ページの2段目、環境部でございます。内容につきましては、明石クリーンセンターが対象となってございます。今まで庶務係、現在ですが、庶務係、計画係、施設係の3係の体制でございますけれども、業務の効率化を図りますため、焼却部門の業務を包括的に民間委託をするということにしております。これに伴いまして、計画係と施設係を業務係と統合いたしまして、庶務係と業務係の2係体制とするものでございます。


 環境部につきましては以上でございます。


○山崎委員長  報告は終わりました。よろしいですね。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  報告を聞いたということのご確認をお願いいたします。


 続きまして、明石海峡船舶事故対策の国への要望について、お手元の資料3枚ございますか。


 まず、明石海峡船舶事故対策についての案2枚、冬柴国交大臣あてと若林農林水産大臣あて。それから、けさ届いております明石市市漁連の要望書、3部。この要望書の取り扱いについては正副議長に一任して、要望書提出という格好で進めたいなと思っておりますけれども、ご確認よろしいでしょうか。中身はお任せくださいということです。


○遠藤委員  その議事進行やけども、議長を中心として要望書をつくるときに、委員長として、委員会としての話をまとめてしといてもうたら、お任せするから。議会の方も委員会も充分やって、役所で一生懸命やって、市も県もうまいことやって、国へ要望するいう形とったらええんちがうの。


○山崎委員長  ちょっと申し添えておきますけども、せんだっての委員会終了後に、田沼会長、山本副会長、市漁連の2名来られまして、正副議長、それから私ども正副委員長同席のもと、今先ほどから議論に出てます遠藤委員とか皆さんご指摘の、ここにある一般的な支援のほかのことの部分もいろいろそこでのお話のやりとりの中で出てきております。それも踏まえて、要望書について文面もそうですけど先ほどからの議論、この委員会のご報告も、私終わってから後、議長と最終要望書についての協議もさせていただいて、全部反映できるような格好でいきたいなと、出していきたいなと思っておりますので、その辺のご理解をよろしく。それでよろしいですかね。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  じゃあ取り扱いについてはよろしくお願いいたします。


 出雲委員。


○出雲委員  それはまあそれで結構なんです。私ちょっと読ませてもうてね、3番目の、ちょっと意見だけちょっと言わせてくださいね。大臣に出す方。


 漁業者への生活支援いうて書いてるんですけども、地震とか災害のときは生活支援なんですけど、これ漁業者でしょう。なら営業支援とか業務支援とか、業務に関して損害が出てるから、それに対しての支援を求めることが大事ではないんかなという気がするんですけども。2番目に、漁業者への被害の十分な補償いうて書かれてるんですけど、そのような生活支援いう言葉がええのかどうかね。ちょっともう1回考えてもらえたらなというような感じなんですけども。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  幅広く、先ほど学校給食云々もありましたし、これ以外でもあるいうことやから、生活支援になったら幅広く受けた形にしといた方がいいのではないかなというふうに私は思っています。


○山崎委員長  その辺も含めて、お任せいただいてよろしいですか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  わかりました。


 それでは、その他なんですけども、特に何かございましたら。よろしいですか。


 理事者側もよろしいですか。


              〔「はい」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  わかりました。


 それでは、(3)の閉会中の所管事務調査事項のご確認をしたいと思います。


 ?コミュニティについて。


 ?女性施策及び消費生活について。


 ?人権推進について。


 ?文化芸術について。


 ?環境衛生及び環境保全について。


 ?農水産業、商工業及び観光について。


 以上、ご確認よろしいでしょうか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  ありがとうございます。


 それでは、大きい議題の3、あいさつをお願いします。


 失礼いたします。それでは閉会に際し、一言ごあいさつを申し上げさせていただきます。


 特別緊急な案件がない限り、本日この委員会をもって平成19年度生活文化常任委員会、これで閉会となるわけでございますが、この1年間、委員各位におかれましては本当に真摯に議論、また議案の審査に当たっていただきましたことをまずもって厚く御礼申し上げます。そして理事者の皆さんにおかれましては、委員各位からの本当に多くの明石を思い、多くの気持ちのご意見なりご要望、そしてその丁寧な答弁、本当に1年間ありがとうございました。我々の所管しているこの委員会の部というのは、本当にこの今すぐ返事をもらえるという案件が多分少ないと思います。長いスパンで考えていくような所管が多いと思いますので、きょうもそうですし、この1年間に委員の皆さんから出た意見を真摯にとらえていただいて、行政の施策の反映につながればなと思っております。


 これから本当に財政難の折、大変皆さんにはご苦労かけますけれども、議会と行政と一緒になって、しっかりとした明石市をつくっていきたいなと思っておりますので、今後ともの皆様のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


 つたない委員長でございましたが、副委員長に支えられて何とか1年間やってこれました。これも皆さんのおかげです。どうも1年間ありがとうございました。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  失礼いたします。副市長の東でございます。理事者側を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げたいと存じます。


 この1年間、当委員会では正副委員長さんを初め委員の皆様方には、本当に市民生活に密着いたしました課題を非常に多岐にわたりまして、また多くの議案をご審議いただきまして、本当にありがとうございました。


 ご審議をいただきました過程におきまして、いろいろと貴重なご意見やご指摘をいただきましたけれども、この部分につきましてはこれから迎える新年度におきましても、その市政運営に十分反映をしてまいりたいというふうに考えております。まだまだ財政的には苦しい状態が続いておりますが、行政改革の手を緩めることなく、我々職員一同一丸となりまして、市民の皆様方のご期待に十分こたえるように努力をしてまいりたいというふうに考えております。


 議員各位におかれましては、引き続きご指導、ご鞭撻をお願い申し上げたいと思います。


 それから、明石海峡の船舶事故に伴う漁業者の支援策につきましては、本当に急を要するものでございますので、今後ともぜひご支援を賜りたくご協力をお願いをいたしたいと思います。


 これをもちまして、意を尽くしませんがお礼にかえさせていただきたいと思います。この1年間、本当にありがとうございました。


○山崎委員長  それでは、これをもちまして生活文化常任委員会を閉会いたします。


 本日は大変ご苦労さまでございました。


                             午後1時40分 閉会





 以上は、本委員会の記録であることを証するため、明石市議会委員会条例第20条の規定により押印する。


                      生活文化常任委員会


                               委員長  山 崎 雄 史