議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 明石市

平成20年生活文化常任委員会( 3月13日)




平成20年生活文化常任委員会( 3月13日)





 


                          生活文化常任委員会記録


                          平成20年3月13日(木)


                          於   第3委員会室


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


〇出席委員(8人)


  山 崎 委員長             絹川 副委員長


  辰 巳 委 員   尾 倉 委 員   千 住 委 員


  出 雲 委 員   沢 井 委 員   遠 藤 委 員





〇欠席委員


  な し





〇出席説明員


  東副市長  藤井コミュニティ推進部長  婦木文化芸術部長  榎本環境部長


  中島産業振興部長  ほか所管各部の次長・課長





〇議事


(1)コミュニティ推進部・文化芸術部関係


  ? 付託された議案の審査


    議案(4件)


    議案第17号 平成19年度明石市一般会計補正予算(第2号)


           〔分割付託分〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3


    議案第18号 平成19年度明石市葬祭事業特別会計補正予算


           (第1号)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10


    議案第34号 平成20年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕・・・・・・11


    議案第35号 平成20年度明石市葬祭事業特別会計予算・・・・・・・・・・・・16


  ? 報告事項(3件)


   ア 新斎場式場棟の建物概要について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18


   イ 小学校区コミセンの充実について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19


   ウ ヤクーツク歌劇場及びサハ高等音楽院との音楽を通じた連携協力の


     覚書締結について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23


  ? その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32


(2)環境部・産業振興部・農業委員会関係


  ? 付託された議案の審査


    議案(4件)


    議案第17号 平成19年度明石市一般会計補正予算(第2号)


           〔分割付託分〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32


    議案第34号 平成20年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕・・・・・・47


    議案第42号 平成20年度明石市農業共済事業特別会計予算・・・・・・・・59


    議案第43号 平成20年度明石市地方卸売市場事業特別会計予算・・・・62


  ? 報告事項(6件)


    ア のり養殖緊急支援対策事業について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36


    イ 地球環境問題への対応について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50


    ウ 廃食用油のリサイクルについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51


    エ プラスチック製容器包装分別収集の全市展開に向けた準備につ


      いて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52


    オ 明石クリーンセンター焼却施設管理業務委託について・・・・・・・・・・・・53


    カ 明石海峡船舶事故にかかる漁業への影響等について・・・・・・・・・・・・・・64


  ? その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65








                           午前9時57分 開会


○山崎委員長  おはようございます。


 それでは、ただいまより生活文化常任委員会を開会いたします。


 文化芸術部長。


○婦木文化芸術部長  文化芸術部長の婦木でございます。


 本日の委員会、当部の分玉次長と田中生涯学習センター所長につきましては、欠席をさせていただいております。よろしくお願い申し上げます。


○山崎委員長  それでは、議事に入らせていただきます。コミュニティ推進部、文化芸術部関係で進めさせていただきます。それでは、付託された議案の審査に入らさせていただきます。


 それでは議案4件、議案第17号、平成19年度明石市一般会計補正予算(第2号)分割付託分を上程議題に供します。それでは、議案の説明を求めます。


 古河コミュニティ推進部次長兼市民課長。


○古河コミュニティ推進部次長兼市民課長  コミュニティ推進部次長の古河でございます。


 議案第17号、平成19年度明石市一般会計補正予算(第2号)につきまして、当委員会に付託されました事項のうち、コミュニティ推進部に関連いたします事項につきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。


 まず、歳入でございますが、一般の36、37ページをお願いいたします。


 7款 県支出金、2項 県補助金、2目 民生費県補助金、2節 厚生館費補助金の説明欄1行目の厚生館運営事業費補助金は補助基準額の変更により、また4行目の厚生館施設整備費補助金は、美里厚生館及び上西厚生館のトイレ改修工事の額の確定による減額でございます。


 次に、歳出でございます。68、69ページをお願いいたします。


 2款 総務費、1項 総務管理費、7目 コミュニティ費の説明欄1行目のコミュニティ活動推進事業は、自治会等への事務委託及びコミュニティ活動研究委託料の執行残による減額で、次の市民活動促進事業は、コミュニティ活動災害補償保険の入札残による減額でございます。最下段の総合型地域スポーツクラブ推進事業は、スポーツクラブ21、クラブ事業運営助成の執行残による減額でございます。


 8目 市民センター費は、共済費の減による職員費の減額と、魚住市民センターの庁舎維持管理経費の執行見込残による減額でございます。


 70、71ページをお願いいたします。


 3項 戸籍住民基本台帳費、1目 戸籍住民基本台帳費は、人数の減等による職員費の減額でございます。


 78、79ページをお願いいたします。


 3款 民生費、1項 社会福祉費、2目 人権推進費、8節 報償費は、説明欄2行目の人権意識啓発事業及び3行目、人権文化教室推進事業における手話通訳の事業内容の変更等による執行残の減額でございます。また、9節 旅費は、説明欄1行目の人権推進運営事業における執行残による減額でございます。


 80、81ページをお願いいたします。


 6目 厚生館費の8節 報償費は、説明欄2行目の交流促進事業の事業内容の変更等による執行残の減額でございます。


 15節 工事請負費は、美里厚生館及び上西厚生館のトイレ改修工事の入札残による減額でございます。


 少し飛びまして、124、125ページをお願いいたします。


 10款 公債費、1項 公債費、1目 元金、23節 償還金利子及び割引料のうち、説明欄最下段の住宅資金貸付金元金償還金につきましては、住宅資金貸付金の繰り上げ償還に伴う元金償還の追加による増額でございます。


 次の2目 利子、23節 償還金利子及び割引料のうち、説明欄最下段の住宅資金貸付金利子につきましては、住宅資金貸付金の繰り上げ償還に伴う利子の減額でございます。


 以上で、コミュニティ推進部に関連する事項の説明を終わらせていただきます。


○山崎委員長  永野文化振興課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長の永野でございます。


 引き続き、文化芸術部の所管に係る事項につきまして、ご説明申し上げます。


 恐れ入りますが、一般の22、23ページをお開き願います。


 歳入でございますが、5款 使用料及び手数料、1項 使用料、1目 総務使用料、1節 総務使用料でございますが、説明欄上から4行目、生涯学習センター使用料につきましては、学習室等の使用が見込みを上回ったことにより増額するものでございます。


 続きまして、少し飛びまして、一般の66、67ページをお願いいたします。


 歳出でございますが、2款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費でございますが、説明欄下から3行目の文化行政推進事業は、(仮称)明石市文化芸術振興基本条例の策定に係る委託料の執行残による減額、次の文化芸術振興事業は、音楽公演等の委託料の執行残による減額、また、姉妹都市交流事業は、バレホ市への姉妹都市提携40周年事前協議団の派遣日数の減等による旅費の減額でございます。


 次の一般の68、69ページをお願いします。


 9目 市民会館費でございますが、西部市民会館の駐車料改定に伴う指定管理料の増額を計上しております。


 次の70、71ページをお願いします。


 10目 生涯学習センター費でございますが、職員費は、職員数の変動等による減額でございます。生涯学習センター維持管理事業は、維持管理のための委託料の入札残、また、アスピア管理組合への管理費負担金が当初より下回ったことによる減額で、生涯学習推進事業は、委託事業の入札残による減額でございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


○山崎委員長  議案の説明は終わりました。ご質疑、ご意見等ございませんでしょうか。


 沢井委員。


○沢井委員  厚生館事業なんですけれども、先ほど説明あったんですが、行政改革の文章の中にも見直しということで、住民交流を図るために、幅広い人にしてもらうためにいろいろ使い方も含めて見直すということがあるんですが、それは19年度からということなんで、今年度、前年度に比べてどういうふうに変わったのかと、具体的にちょっと示していただけたらと思います。


○山崎委員長  澤田人権推進課長。


○澤田人権推進課長  人権推進課長の澤田です。


 厚生館は、国の隣保館設置運営要綱に基づきまして、福祉の向上や人権啓発の住民交流の拠点として、現在では、同和問題だけでなく、さまざまな人権課題の解決のために、各種事業を行っている施設でございます。特に、近年、住民交流というのに重きを置いておりまして、できるだけ小学校、あるいは場所によりましては中学校区単位まで伸ばして交流を図っております。市民啓発の場で、ほかにも全市的に取り組んでいただいている組織があるんですけども、そういった地区同協などの組織とも連携しながら、一緒に人権啓発に取り組んでいるところでございます。


 また、館だよりを発行してるわけなんですけれども、そういったものも活用しながら、事業をできるだけたくさんの方に知っていただくよう、また、神戸新聞もご協力いただいたりしておりますし、また、ミニコミ紙なんかも活用させていただく中で、啓発に努めているところです。


 まず、事業、いろんな事業をやっておりますので、それを知っていただいて、多くの方に参加をしていただく、そういうことが大切であろうということで、力を入れているところです。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  意気込みとか意義とかというのはよくわかったんですが、だから、去年からことしに比べて、具体的にこの事業が変わりましたとか、ふえてますとか、何かその辺のことが今の説明ではなかったと思うんですけれども。館だよりを出して市民に啓発して、それもよくわかりました。だから、それが去年と比べて変わったのかなというふうにも理解しますけれども、ちょっと具体的に説明してくださいますか。


○山崎委員長  澤田課長。


○澤田人権推進課長  人権推進課長です。


 事業としましては、特に、校区での取り組みとしまして、福祉の体験事業、社会福祉協議会なんかにも一緒に協力をしていただきまして、そういった中で校区を挙げての福祉体験というのもやっておりますし、また、学校の協力を得る中で、子どもたちの田植えからもちつきまで、そういった一環の過程をする中で、やはり地域の方との交流をさせていただく、そういったところが全体としましては大きな事業かなと思っております。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  大体わかったんですが、今コミュニティ推進部の方で各小学校区コミセンを地域コミュニティーの拠点にするということがあって、職員も配置を順次広げていっていろいろしてるんですが、それとのかかわりというのは、同じようにとらえればいいのか。いや、やっぱり厚生館事業として、幅広くその面ではやっていくという、そういうとらえ方をするのか。その辺についてはどうですか。


 私は、現実に幅広く、一般的なコミュニティーとしてとらえていくべきやとは思うんですけれど。


○山崎委員長  澤田課長。


○澤田人権推進課長  人権推進課長です。


 委員さん言われるように、幅広く取り組んでいくわけなんですけども、ただ、コミセンと違っておりますのは、やはり人権啓発ということに重きを置く中で、そういった施設の中で、人権啓発を中心に特化した、そういったコミュニティ・センターでありたい、そういうふうには考えております。


○山崎委員長  よろしいですか。


 遠藤委員。


○遠藤委員  まず、沢井委員さんのあれに関連してんのやけども、説明が非常に厳しいというか、無理して説明せないかんないう感じを受けるね。厚生館事業についてはほとんど役目果たしたやないかと。ですから、コミセンにしたらどないやと、コミセンの一部にしたらどないやと。そうすることによって、例えば管理人とか、そういう人件費がカットできるやないかという意見がある。もう一方では、やはり人権の問題やからということで抑さえとる。この辺ある程度整理しなかったら、いつまでたっても置いておかないかん。これがいわゆる同和行政の一環になってしまったと。実際、違うんですよと言っても、受ける感じはそうなる。今の説明もそれやったら福祉は福祉でやりなさいと、一般事業として。そういうようなとらえ方になる。その辺、隣保館の関係でするならば、コミセンとの関係をもうちょっと詰めた方がいいと、僕は思うんやけどね。その辺のお考えを聞かせてほしいと思うんです。新しく新年度予算のときはもう聞きませんから、今のうち聞いときます。


○山崎委員長  澤田課長。


○澤田人権推進課長  人権推進課長の澤田です。


 先ほど委員さん言われました施設なんですが、やはりこれは、もともと社会福祉法からきておりますので、福祉の関係で考えております。コミセンにしたらということだったんですが、現在のところは、コミセンとは少し意味合いが違った施設ということで説明させていただいたようになっております。以前はやはり同和問題中心にしてきておりますが、現在では、さまざまな人権をとらえておりまして、やはり厚生館の事業内容を見ておりましても、同和問題というのはかなり減ってきているのが実情でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  確かに今、人権の問題は何も同和行政ばかりじゃなしに、外国人もおるし、体の弱い人もおるし、子どももおるし、いろいろあってやはり1つの社会構成していかなあかんわけですよ。そしたら、そういう人が果たして、そういう施設を使ってできるかどうか、非常に難しい。例えばブラジルの人が厚生館使わせてくれやと言ったって範囲に入ってないわと。それは自分で勝手にやっておくんなはれと、こうなってるんですね。例えば英会話教室でもね、自分でやってください、教室でやってください、こうなっていきよるやろ。そうなると、ちょっと社会福祉の施設とコミセンとは違うと言いながら、何か明石独特のいわゆる費用削減というか、市税のむだをちょっとでもなくしようという観点から、何かうまい方法を考えてほしいなと。私は、遠藤どないやのと言われても、ちょっと今のところは思いつかんのですけども、何か考えていかなかったら、いつまでたっても何億円という金がずっと厚生館にかかる。厚生館が全然違う方向で事業をやっといても、従来と違うんですわというたって、地域としてはそういう受けとめ方はしないですからね。その辺はかえってマイナスになるような気がするな。一応そういうことを問題意識として、意見として申し上げておきますのでね、一日も早く一般事業化してほしいと。このように要望しときたいと思います。


 以上です、お考えを聞かせてください。


○山崎委員長  澤田課長。


○澤田人権推進課長  人権推進課長です。


 先ほど委員さんが外国人との交流を言われましたんですけども、厚生館の方につきましても、アジア諸国の方との料理ですとか、あるいは中国語講座ですとか、そういった交流なんかもやっております。また、先ほど言いました田植えからもちつきまでの一環の中にも、ベトナムの方なんかも入っていただいたりして、外国人との交流も進めているところでございます。いろんな形を考えながら、やはり効果的な事業をつくっていきたいというふうに考えておりますので、よろしくご理解お願いいたします。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  68ページの一般、9目の市民会館費の関係で、指定管理料が増額されまして、これはなんでこうなったんですか。


○山崎委員長  田村文化施設課長。


○田村文化施設課長  文化施設課長の田村でございます。


 昨年、9月市会でご承認をいただきまして、西部市民会館の駐車場の使用料を減額させていただいております。指定管理制度導入に当たりまして、公募した段階では30分150円ということで年間の推計を上げておりました。そのため、市の駐車場の利用料金を統一するということで使用料を減額しました分、指定管理者の収入が減っておりますので、それを補てんしようとするものです。よろしくお願いします。


○山崎委員長  ほかにございますか。


 出雲委員。


○出雲委員  69ページの総合型地域スポーツクラブ推進事業ですが、700万円残ってるんですけども、残っとうからあかんとかいうのやなしに、なんでこの金額だけ残ったのかなということと、その上のコミュニティ活動推進事業、自治会補助の総額ですけど130万円残っております。自治会、皆さん大分減らしていって、まだここに残ってるというのと。ちょっと教えていただけますでしょうか。


○山崎委員長  中道課長。


○中道コミュニティ推進室課長  それでは先に、コミュニティ活動事業の方、ご説明させていただきます。これは当初、新自治会が10団体増加するものと見込みまして予算を計上しておりましたところ、今回、2団体増加にとどまりましたので、大体1団体、1自治会に平均11万円ほどの委託料を出しているところでございまして、それに伴います減でございます。それとあわせて、県民交流広場事業の2年目の小学校区におきまして委託料を減しておりますので、その分の50万とあわせてでございます。


 以上でございます。


○山崎委員長  池田課長。


○池田コミュニティ推進室課長  それでは、総合型地域スポーツクラブ推進事業の執行残についてご説明させていただきます。19年度19クラブにおきまして80万円を限度にしまして、市の補助をするということで予算化いたしました。


 この予算額でございますが、この80万円の内訳といたしましては、運営助成としまして、大人の会員、子どもの会員によりまして助成するものと、それから地域啓発事業に対しまして助成するもの、それと、基金財政執行残のあるなしによりまして助成するもの、この3つに分かれておりまして、それが合計80万円となっております。それぞれのクラブの執行状況によりまして助成しましたところ、大きく使われていますのが一般活動助成と地域活動助成で、この金額が大体40万円と10万円、計50万円、それで行わなかったクラブに対しましては40万円の平均助成を行っているところでございます。ということで、約半分に当たる700万円という金額が執行残となりました。


 以上でございます。


○山崎委員長  ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  それでは、この件の質疑を終結いたします。


 採決は、この後の環境部、産業振興部、農業委員会関係で行います。


 続きまして、議案第18号、平成19年度明石市葬祭事業特別会計補正予算(第1号)を議題に供します。説明を求めます。


 篠原斎場管理センター所長。


○篠原斎場管理センター所長  斎場管理センター所長の篠原でございます。


 議案第18号、平成19年度明石市葬祭事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。第1条で地方自治法の規定による翌年度に繰り越して使用することができる経費として、第1表 繰越明許費を計上しようとするものです。


 葬の2ページをお開きください。


 事業名は和坂新斎場整備事業、金額は1,942万5,000円でございます。


 内容でございますが、新斎場の設計につきましては、市民の各種団体、地元自治会代表による検討会議を組織し、ワークショップ方式によりまして、検討を重ね、市民の意見を設計に反映させてまいりました関係で時間を要したためでございます。


 以上で説明を終わります。よろしくご審議くださるようお願いいたします。


○山崎委員長  議案の説明は終わりました。ご質疑、ご意見等ございませんでしょうか。


 沢井委員。


○沢井委員  先ほどの説明で、市民の意見を設計に反映したため、時間を要したということなんですが、具体的にどういう意見があって、何を反映したのか、説明してくださいますか。


○山崎委員長  篠原所長。


○篠原斎場管理センター所長  先ほど委員のご質問で、どのように反映したのかということでございますけれども、検討会は延べ5回開催いたしまして、その都度ワークショップ方式によりまして、いろんなご意見を積み重ねるという方法でやってまいりました。と申しますのも、市民の方がご利用になるわけですので、みんなで憩える喫茶コーナーというようなものがほしい、疲れた場合に座るスペースがほしいとか、そういう使い勝手の部分が主なんですけれども、駐車場対策、国道175号線へ出る安全対策についても十分図ってほしいなど、それぞれの地元のご代表、各種団体のご代表からのご意見が出ました。その都度、設計に反映させまして、次回また持ち寄りましてご討議いただくと、そういう形で繰り返してまいりまして、今回、ほぼ基本ができ上がって、今、実施にかかっている最中でございます。その辺が新年度にちょっとお時間をいただきたいということで、今回お願いするものでございます。よろしくお願いします。


○山崎委員長  ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  以上で質疑を終わります。


 それでは、採決に入ります。


 おはかりいたします。議案第18号、平成19年度明石市葬祭事業特別会計補正予算は、原案どおり承認することにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  ご異議なしと認め、議案第18号、平成19年度明石市葬祭事業特別会計補正予算は、原案どおり承認いたしました。


 続きまして、議案第34号、平成20年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕を議題に供します。


 古河コミュニティ推進部次長。


○古河コミュニティ推進部次長兼市民課長  コミュニティ推進部次長の古河でございます。


 議案第34号、平成20年度明石市一般会計予算の当委員会に分割付託されました事項のうち、コミュニティ推進部に関連する事項につきまして、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明申し上げます。


 まず、歳入でございます。一般の42、43ページをお願いいたします。


 13款 使用料及び手数料、1項 使用料、1目 総務使用料、1節 総務使用料のうち、説明欄2行目の市民センター使用料、3行目の男女共同参画センター使用料及び4行目のコミセン使用料は、それぞれの会議室等の使用料でございます。


 2目 民生使用料、1節 社会福祉施設使用料のうち、説明欄1行目の厚生館使用料は、鳥羽厚生館など7つの厚生館の会議室等の使用料でございます。


 44、45ページをお願いいたします。


 2項 手数料、1目 総務手数料、1節 総務手数料のうち、説明欄上から4行目の戸籍・住基関係手数料は、次行の戸籍手数料以下に記載の各証明発行等に係る手数料でございます。


 56、57ページをお願いいたします。


 14款 国庫支出金、3項 委託金でございますが、1目 総務費委託金、1節 総務管理費委託金は、外国人登録事務及び自衛隊員募集事務に対する国からの委託金でございます。


 60、61ページをお願いいたします。


 15款 県支出金でございますが、2項 県補助金、1目 総務費県補助金、1節 総務管理費補助金は、県民交流広場事業推進のための市推進委員会の運営に係る県からの補助金でございます。


 次に、2目 民生費県補助金、2節 厚生館費補助金でございますが、説明欄1行目の厚生館運営事業費補助金は、厚生館の運営及び厚生館事業に対する県補助金でございます。3行目の厚生館施設整備費補助金は、上西厚生館の屋上防水及び外壁塗装工事に係る県補助金でございます。


 62、63ページをお願いいたします。


 3節 人権推進費補助金は、人権啓発事業に対する県補助金でございます。4節 住宅新築資金等貸付助成事業補助金の説明欄1行目の特定助成事業補助金は、住宅新築資金等貸付に係る起債金利と貸付金利の差額に対する県補助金で、2行目の償還推進助成事業補助金は、償還事務に対する県補助金でございます。


 66、67ページをお願いいたします。


 3項 委託金 1目 総務費委託金、1節 総務管理費委託金でございますが、説明欄1行目の消費生活対策県移譲事務交付金は、家庭用品品質表示法などに基づく立入検査事務に対する県からの交付金で、2行目の電子証明書発行手数料徴収県移譲事務交付金は、公的個人認証サービスに係る電子証明書発行手数料徴収事務に対する県からの交付金でございます。


 次に、4節 統計調査費委託金でございます。68、69ページをお願いいたします。


 説明欄最下段の人口動態調査委託金は、出生、死亡、離婚等、人口動態調査に対する県からの委託金でございます。2目 民生費委託金、2節 人権推進費委託金は、人権意識の普及啓発活動事業に対する県からの委託金でございます。


 78、79ページをお願いいたします。


 19款 諸収入、3項 貸付金元利収入、5目 高校生等奨学金貸付金元金収入、1節 高校生等奨学金貸付金元金収入のうち一部は、当部の所管する専修学校地域改善対策奨学資金の返還金でございます。


 7目 住宅資金貸付金元利収入、1節 住宅資金貸付金元利収入は、住宅資金貸し付けに係る元金の償還と、その利子収入でございます。


 82、83ページをお願いいたします。


 20款 市債、1項 市債、1目 総務債、1節 総務債でございますが、説明欄1行目のコミセン施設整備事業債は、大久保コミセン新築工事及び二見北小学校区コミセン耐震工事等に係る市債でございます。


 以上が歳入の内容でございます。


 続きまして歳出に移らさせていただきます。102、103ページをお願いいたします。


 2款 総務費、1項 総務管理費、9目 コミュニティ費でございますが、説明欄4行目のコミュニティ活動推進事業は、自治会を初めとする地域のコミュニティ活動の推進に要する経費で、その主なものは自治会等に対する事務委託料、自主防災組織活動支援、地区行事開催助成金、コミュニティ活動研究委託料、明石コミュニティー創造協会への運営費補助、並びに自治会集会施設放送設備整備等の助成に要する経費でございます。


 1行飛びまして、市民活動促進事業は、市内の市民活動団体の支援に要する経費で、その主なものは、コミュニティ活動災害補償保険、生涯学習センターにある市民活動フリースペースの運営支援、各種講座研修等、並びにまちづくり実践活動助成に要する経費でございます。


 次のコミセン管理運営事業は、コミセンの管理運営に要する経費で、まちづくりの拠点として新たに拡充する林コミセンなど、5小学校区コミセンの管理運営の経費等を含んでおります。


 次のコミセン施設整備事業は、コミセン施設の整備に要する経費で、大久保コミセン新築工事及び二見北小学校区コミセン耐震工事などがございます。


 3行下の総合型地域スポーツクラブ推進事業は、県助成金が終了したスポーツクラブ21に対する運営助成金などでございます。


 104、105ページをお願いいたします。


 10目 男女共同参画・生活対策費は、消費行政・男女共同参画施策に関する調査研究、関係団体との調整及び計量事務等に要する経費でございまして、説明欄4行目の計量事務事業は、特定計量器の定期検査等に係る経費、次の男女共同参画推進事業は、男女共同参画プラン推進のための各種講座、講演会、啓発事業などに要する経費、また、消費生活対策事業は、消費者フェアなど、消費者に対する啓発教育事業や、消費者被害救済の相談業務等に要する経費でございます。


 11目 市民センター費は、大久保、魚住、二見、各市民センターの管理及び施設整備並びに職員給与に要する経費で、職員35人分の給与費のほか、3市民センター、高丘及び江井島サービスコーナーの運営、並びに庁舎の維持管理等に要する経費でございます。


 114、115ページをお願いいたします。


 3項 戸籍住民基本台帳費、1目 戸籍住民基本台帳費は、職員36人分の給与費のほか、戸籍、住民基本台帳、印鑑登録、外国人登録及び明舞、明石駅市民、西明石の各サービスコーナーの管理運営等に要する経費でございます。


 122、123ページをお願いいたします。


 5項 統計調査費でございますが、2目 指定統計調査費のうち、説明欄上から3行目の人口動態調査事業は、出生、死亡、離婚等の統計事務に要する経費でございます。


 128、129ページをお願いいたします。


 3款 民生費、1項 社会福祉費でございます。2目 人権推進費は、人権推進事業等に要する経費で、主なものといたしまして、説明欄4行目の人権意識啓発事業は、人権フェスティバルや人権の集い、人権大学の開催など、人権意識の普及啓発に要する経費でございます。次の人権教育推進事業は、人権教育推進員の報酬など、人権教育啓発を推進するために要する経費が主なもので、6行目の人権推進団体補助事業は、人権同和教育研究協議会による人権問題調査研究などの支援に要する経費が主なものでございます。


 136、137ページをお願いいたします。


 7目 厚生館費は、厚生館の運営等に要する経費で、主なものといたしましては、説明欄2行目の厚生館管理運営事業は、上西厚生館の屋上防水及び外壁塗装工事並びに厚生館の嘱託職員などへの報酬や各種講座など、厚生館事業及び館の維持管理に要する経費等でございます。最下段の交流促進事業は、近隣地域住民との交流を促進し、人権意識の高揚を図るための各種事業に要する経費でございます。


 156、157ページをお願いいたします。


 4款 衛生費、1項 保健衛生費、1目 保健衛生総務費のうち、説明欄最下段の葬祭事業特別会計繰出金は、葬祭事業特別会計への一般会計からの繰出金でございます。


 飛びまして、248、249ページをお願いいたします。


 10款 公債費、1項 公債費、1目 元金、23節 償還金利子及び割引料のうち、説明欄最下段の住宅資金貸付金元金償還金は、住宅資金貸し付けに係る長期債の元金償還金でございます。


 2目 利子、23節 償還金利子及び割引料のうち、説明欄最下段の住宅資金貸付金利子は、住宅資金貸し付けの長期債に係る利子でございます。


 以上で、コミュニティ推進部に関連する事項の説明を終わらせていただきます。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長の永野でございます。


 引き続き、文化芸術部の所管に係る事項についてご説明申し上げます。


 まず、一般の42、43ページをお願いいたします。


 歳入でございますが、13款 使用料及び手数料、1項 使用料、1目 総務使用料、1節 総務使用料のうち、説明欄5行目、生涯学習センター使用料は、生涯学習センターの学習室等の使用料でございます。


 次に、飛びまして、一般の80、81ページをお願いいたします。


 19款 諸収入、4項 雑入、2目 雑入、2節 雑入のうち、説明欄7行目、あかねが丘学園収入は、あかねが丘学園生の学習資料代でございます。


 次の82、83ページをお願いいたします。


 20款 市債、1項 市債、1目 総務債、1節 総務債のうち、説明欄2行目、市民会館施設整備事業債は、市民会館の音響・照明設備改修の設計委託に係る起債でございます。


 次の市民ホール施設整備事業債は、市民ホールの改修工事に係る起債でございます。


 次のあかねが丘学園施設整備事業債は、あかねが丘学園のエレベーター設置工事等に係る起債でございます。


 以上が歳入でございます。


 引き続きまして、歳出の説明をさせていただきます。恐れ入ります、一般の92、93ページをお願いいたします。


 2款 総務費、1項 総務管理費、1目 一般管理費でございますが、説明欄下から5行目の文化行政推進事業は、仮称文化芸術振興基本条例の制定や一般事務に要する経費でございます。


 次の文化芸術振興事業は、文化芸術振興のための事業経費でございまして、市民交響楽団の運営補助、兵庫芸術文化センター管弦楽団公演、薪能、芸術祭等の開催経費でございます。


 次の姉妹都市交流事業は、バレホ市との姉妹都市提携40周年記念事業として、両市高校生選抜チームによる親善野球試合や、両市市民の相互訪問等に係る経費でございます。


 次の友好都市交流事業につきましては、無錫市との交流に要する経費でございまして、訪問団の相互派遣、研修生の受け入れに係る経費でございます。


 次の国際交流事業は、市民の国際交流推進や、文化・共生社会づくり推進のための経費でございまして、国際交流協会への委託料が主なものでございます。


 少し飛びまして、一般の106、107ページをお願いいたします。


 12目 文化博物館費でございますが、文化博物館の運営、整備に要する経費でございまして、主に指定管理料でございます。


 次の13目 市民会館費でございますが、市民会館、西部市民会館、市民ホール、中崎公会堂の運営整備に要する経費でございまして、市民会館運営事業は、主に、指定管理料と音響照明設備の改修に向けた設計委託料等でございます。市民ホール施設整備事業は、市民ホール改修の工事請負費等でございます。


 次の108、109ページをお願いいたします。


 14目 生涯学習センター費でございますが、生涯学習センターの職員給与費、運営、整備等に要する経費でございまして、運営事業はセンターの運営に係る経費で、ホールの舞台操作等の委託料が主なものでございます。


 維持管理事業は、センターの維持、管理に要する経費でございまして、管理組合への負担金、施設、設備の保守管理の業務委託料等でございます。


 学習推進事業につきましては、生涯学習を推進するための経費でございまして、生涯学習ビジョン策定や講座等の開催に係る講師謝礼や委託料が主なものでございます。


 1行飛びまして、新高齢者大学開設事業は、あかねが丘学園分校開校の準備経費でございます。


 次の15目 あかねが丘学園費は、あかねが丘学園の職員給与費、運営、整備に要する経費でございまして、主に、運営事業は学園運営のための講師謝礼、委託料でございます。維持管理事業は、光熱水費、設備の補修管理の委託料、修繕費でございます。施設整備事業は、エレベーターの設置など、施設のバリアフリー化を図る経費でございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議お願いいたします。


○山崎委員長  それでは、議案の説明は終わりました。本日、34号、この後の35号も説明のみということで、よろしくお願いします。


 続きまして、議案第35号、平成20年度明石市葬祭事業特別会計予算を議題に供します。議案の説明を求めます。


 篠原所長。


○篠原斎場管理センター所長  斎場管理センター所長の篠原でございます。


 議案第35号、平成20年度明石市葬祭事業特別会計予算についてご説明いたします。葬の1ページをお開きください。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ10億1,771万8,000円を計上いたしております。


 5ページをお開きください。


 債務負担行為でありますが、式場棟は、21年度に工期がわたります関係で、21年度分として、6億3,600万円計上いたしております。


 6ページをお願いいたします。


 6ページでは、地方債を計上いたしております。


 続きまして、歳入でございますが、葬の10ページをお開きください。


 1款 事業収入では、火葬料、その他の収入でございますが、2目 葬祭収入で200万円の減でございます。


 葬の12ページをお開きください。


 2款 繰入金でございますが、一般会計繰入金1億6,400万円余りを計上いたしております。


 葬の14ページをお開きください。


 3款 諸収入では、雑入5万円の計上でございますが、行政財産の目的外使用によるものでございます。


 葬の16ページをお開きください。


 4款 市債は、斎場整備事業債でございます。


 葬の18ページをお願いいたします。


 歳出では、1款 葬祭事業費、1項 葬祭事業費、1目 総務費でございます。これは、斎場管理センター運営に要する費用と、新斎場整備に要する費用でございます。新斎場整備関係につきましては、後ほどご説明いたします。


 葬の20ページをお開きください。


 2目の葬祭費でございます。これは葬儀の飾りつけ、諸用品の提供並びに霊柩自動車運送事業に要する費用でございます。


 続きまして、3目の火葬場費は、火葬施設の運営及び火葬に要する経費でございます。


 24ページでございますが、2款 公債費は記載のとおりでございます。


 葬の26ページをお開きください。


 3款の予備費でございますが、100万円計上いたしております。


 続きまして、新斎場整備関係を、資料をご参照いただきながらご説明いたします。


 葬の19ページをお開きください。


 新斎場関係でございますが、7億8,400万円余りを計上いたしておりまして、主なものといたしましては、葬祭場棟の建替工事費4億2,400万円でございますが、先ほどの債務負担と合わせまして工事費総額は10億6,000万円でございます。解体工事費は、事務所、車庫の解体費用3,000万円を計上いたしております。用地購入費は、交通部の所管用地を一部買収し、建設用地に充てるものでございます。移転補償費は、市バス洗車機の移転等に要する経費でございます。水道工事等負担金3,541万6,000円は、水道送水本管の移設に係る経費等でございます。仮設事務所借上等使用料は、プレハブ事務所、車庫のリース料等でございます。


 続きまして、資料についてご説明いたします。新斎場式場棟の概要でございます。


 まず、1枚目をごらんください。1の敷地の概要でございますが、位置は、現在の所在地であります和坂1丁目1番12号、現地建てかえでございます。面積は、先ほど申し上げました交通部、一部用地の買収、約2,400?を含みます4,207?となっております。


 建物の概要につきましては、(2)ですが、記載のとおりでございます。


 一番下の主な施設内容は、駐車場が建物の1階部分と屋外とを合わせて100台程度確保いたしております。


 2ページをごらんください。


 一番下でございますが、1階は駐車場のほかエントランスホールでございます。2階は、事務室、それと初七日の法要を行う法要室等でございます。3階は、告別式場2室と親族控室等でございます。


 3ページをお開きください。


 式場棟と火葬場棟の全体配置図でございます。最後に、4ページは、建物完成予想図でございまして、国道175号の南方向からのものでございます。


 以上、簡単でございますが、説明を終わります。よろしくご審議くださるようお願いいたします。


○山崎委員長  議案の説明は終わりました。


 議案第34号、35号とも本日説明のみということで、次回、17日の月曜日の委員会でご質疑等受けたいと思っております。


 続きまして、報告事項、アの報告は先ほど終わってますので、2件、小学校区コミセンの充実について、ご報告をお願いいたします。


 中道課長。


○中道コミュニティ推進室課長  コミュニティ推進室課長の中道でございます。


 報告事項イ、小学校区コミセンの充実につきまして、ご説明させていただきます。お手元の資料、小学校区コミセンの充実についてをごらんください。


 本市では、コミュニティの再構築を目指しまして、協働のまちづくり提言に沿って、その具現化に取り組んでいるところでございます。


 平成18年度から、小学校区をまちづくりの基本的な単位といたしまして、その拠点となります小学校区コミュニティ・センターを年次的に充実しているところでございます。このたび、地域との意見交換やワークショップを重ねまして、新たに下記の林小学校区、沢池小学校区、高丘西小学校区、江井島小学校区、錦が丘小学校区におきましてコミュニティ・センターの充実を図ってまいります。


 充実する内容でございますが、これまでと同様、所長1名、まちづくり推進員1名を新たに配置いたしまして、職員体制の充実を図るとともに、開館時間の延長を行い、これらの小学校コミセンが協働のまちづくりを進めるための地域の拠点施設の役割を担えるよう、整備充実に努めてまいります。


 なお、実施日は、いずれも平成20年4月1日でございます。


 以上で、報告事項の説明を終わらせていただきます。


○山崎委員長  報告は終わりました。何かございますか。


 出雲委員。


○出雲委員  この小学校区コミセンがまちづくりの核になったらいいなと思っております。小学校区に各連合自治会、また、町内会があるんですけれども、その町内会自治会に対して、所長、まちづくり推進員がどの程度までかかわるのか。といいますのは、連合自治会というのは、やっぱり仕事をしている方、またお年寄りの方が中核となってやられてるんですけども、事務処理、事務局が弱い部分があるんですね。会議の案内、また、議事録等を作成するのに苦労するよりない状態なんですけども、各自治体同じような状態だと思うんですけども、そのようなことまで指導されるつもりであるのかどうか。また、いろんな面でどこまで所長がかかわられるのか、教えていただけますか。


○山崎委員長  中道課長。


○中道コミュニティ推進室課長  コミュニティ推進室課長の中道でございます。


 今、出雲委員さんのご質問の件でございますが、18年度導入の5施設、19年度5校区とも今のところ、非常に試行錯誤を重ねながら事務処理をしているわけでございますが、所長につきましては、地域の支援をしていきたいと。ただ、全面にやり過ぎますと、地域の組織の自立を妨げることにもなりますので、あくまでも事務局の補佐役として、支援としてやってくださいと。当然、地域の中に入っていかなければ状況はわかりません。校区の会議とか、そういった中には入っていって、当然、事務の資料づくりのお手伝いとか、そういった形はやらないとわからないので、やってくださいと、そういったことで指導しておりますけれども、全面的に、事務局を担ってという形の指導はしておりません。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  確認なんですけど、事務局はある程度サポートを、補佐をするという認識ですね。その中には、事務局が会計も持ったりしているとこがありますね。その辺のところ、ちょっときっちりと確認してもらえます。


○山崎委員長  中道課長。


○中道コミュニティ推進室課長  コミュニティ推進室課長の中道でございます。


 あくまでも地域の自立した組織として育っていただきたいという願いもございまして、会計処理とか、そういう形のお手伝いはしてもお金は持ってはいけないという形の指導はさせていただいております。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  新しくできるところはいいだろうが、旧のところはその辺までは整理できてないところもあるかもわかりませんので、その辺まできっちりとよく見られて、指導してやっていただきたいと思います。よろしくお願いします。


 以上です。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  18年度に最初5校してますから、それから考えますと、2年間経過しとんですね。新年度また5校ふやすということなんですが、それはそれでふやしていくという方針ですからいいんですけれども、ただ、2年間配置をして、いわゆる効果とか実績とかというのは、先ほどの説明では、地域の自立の妨げになってはいけないので控えてるというようなこともあったんですけれども、やはり2年間たってるんですから、何らかの成果というか実績はあると思うんですね。それについてちょっと説明をしていただきたい。


○山崎委員長  中道課長。


○中道コミュニティ推進室課長  コミュニティ推進室課長の中道でございます。


 今のご質問でございますが、平成18年度開設いたしました小学校区コミセン、松が丘小学校区、王子小学校区、藤江小学校区、大久保南小学校区、魚住小学校区、そして19年度は明石市小学校区が4校、合わせて10校区開設しておりまして、いずれも所長と特別推進員が地域に入って協働のまちづくりの支援をしているところでございますが、県民交流広場事業、協働のまちづくりのツールとして私ども活用しておりまして、それは、いずれも採択を受けて進めさせていただいております。


 あわせて、一例を申し上げますと、松が丘小学校区では、交流学習園の整備とか、藤江小学校では、健康づくりの地域マップづくりという形で、地域と一緒にその事業を活用しながらまちづくりをやっております。


 昨年から、地域により状況はさまざまなんですが、地域組織の代表者の方のアンケートもさせていただきまして、行政が身近な存在となったという、地域としてのパイプ役になっているというふうな評価もいただいております。これからもこの体制なりあり方につきまして、我々も検証していきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  検証していきたいということなんですが、18年に導入する前のときに、職員を配置することによって、今後目指すコミュニティのあり方ということを、たしかA4の1枚の文書で報告あったと思うんですね。何もそれがそっくりそのまま実現できるとは思ってませんし、まあ無理やろうとはもちろん思うんですけれども、それから比べて、1年ではちょっと難しいと思うんですけれども。何で聞くかというたら、2年間もたってるからそれなりの実績も効果も出てるんじゃないかと。そういうふうに思っているので、今、部分的に説明はあったんですが、それらについて、文書でもって報告というのは、していただけませんか。次の委員会までに出していただいたらありがたいんですけど。


○山崎委員長  中道課長。


○中道コミュニティ推進室課長  今の成果につきまして、資料を作成させていただいて、次の委員会のときに出すようにさせていただきます。


○山崎委員長  17日です、間に合いますか。


○中道コミュニティ推進室課長  つくらせていただきます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  コミュニティ行政そもそもという話をしよったら、知っとう人やったら、もう一週間ぐらいかかるのとちゃうかな。昭和52年スタートで。そもそもコミュニティ行政とはなにかといったら、地域の核となって、中学校区単位ぐらいで自主運営というのがスタートなんやね。ところが、準備がそろわないというのが1つと、もう1つは、市民の要求が多岐にわたって、これでは本来のスタートとちょっと違うところも入っているからということから、行政が入ってきた。その行政が入ってきて、それもしっかりと行政が中心でやりゃいいのに、それもできない。地域のことばっかりと、今の説明ありますね。ということもあって、中途半端でおるわけね。それで今ここに、コミセンの充実を図ったけども、充実はこれで全部終わるんですか。コミセンの運営時間いうたら3時から9時までやとか、皆さんと違いますわな。そういうところで所長さん、正規職員は一体何をしてんのかなという疑問ね。また、土曜、日曜、祭日となるとちょっと違うということから、非常に人事管理などが難しいん違うかな。従来どおり自主運営で、そして地域の方々にというのが僕は基本やと思うんやね。ところが、それをあんまりやっていると事件が起きたりいろいろするので、その辺のレベルを検証しながらやっていかないかんのと違うかなと思うんですよ。


 今、コミュニティ行政は一体何をしてんのかなと。どこまでいくんかいなと、メニューがどこまでいくんかいなと。いやいや、それはそのとき、そのときの市長さんの考え方ですわと言ってしまうと、前行かへんです、最後には。だから1回、もとがあったときの時代、昭和52年のあの時代のやつを1回整理して、あのときの制度は物すごい、ヨーロッパ、ドイツのまねして勉強したと思うから、非常にいいんです。それができてないんです、今。その辺やる必要があるん違うかな、もとへ戻って、1回もとへ戻って整理せないかんのと違うかなと。その資料が私の手元にないので、ぜひ、その資料は用意してほしいんですが、できますか。


○山崎委員長  藤井コミュニティ推進部長。


○藤井コミュニティ推進部長  コミュニティ推進部長の藤井です。


 当時のコミュニティの運営を受けてをまとめたんがありますわね、報告書面、それをということでしょうか。


 そういうものでよければ古いものでもお渡しできるかなと。ちょっと大量になるかと思いますけども。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  そういう代物なんですよ。知っとる人が数人でやっとる、枝葉ばっかりでやっとんねん、仕事。毎日毎日忙しいねん、皆さん。何やっとんかなというのがたくさんあんねん。その辺1回整理したらええと思うんです。何でもしたらええんと違うんやから。コミセンの役割というのがあるはずやから、その辺1回整理して、それに基づいてすると、正規職員が要らないと。コミセンは28校区、全部あるんでしょう、今。28人おんねん、ここに、職員が。片っ方で減らせ、減らせ言うとんのに、こんなとこに28人もおったら困るわけですよ。時間が3時から5時やとか、そんな変な時間におるわけでしょう。それやったら市民センターで1人で5つか6つコミセンを管理して、何もせんでええんやから。そうすると、費用が28人分減りますんで、そしたら2億何ぼ減るわけや。ぜひ、コスト低減するよう頑張ってください。


○山崎委員長  ご意見ということで。資料は別に17日に間に合わなくてもよろしいですか。参考のために、委員の皆さんの分もいただいときましょうか。よろしくお願いいたします。


 ほかにございませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  それでは、ただいまの報告を聞いたということをご確認お願いいたします。


 続きまして、ヤクーツク歌劇場及びサハ高等音楽院との音楽を通じた連携協力の覚書締結について、ご報告をお願いいたします。


 永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長の永野でございます。


 ヤクーツク歌劇場及びサハ高等音楽院との音楽を通じた連携協力の覚書締結について、ご報告を申し上げます。お手元の委員会資料をご参照願います。


 1の覚書締結に至る経過でございますが、ロシア連邦サハ共和国ヤクーツク歌劇場及びサハ高等音楽院の関係者とは、市内の中学校、高校を卒業された山本郁夫氏が歌劇場の正指揮者を勤めていることから、平成18年の4月に、歌劇場と高等音楽院の関係者が初めて市長を表敬訪問され、その後、明石市民会館での公演や西宮の芸術文化センターでの公演の際などに市長を訪問され、交流を深める中で、本市が進める音楽あふれるまちづくりにご共感をいただいておりました。このような中で、本市から、音楽による連携協力を提案いたしましたところ、このたび、ヤクーツク歌劇場から市長に対し、招請があり、去る2月6日にヤクーツク歌劇場において覚書を締結したものでございます。


 2の訪問者でございますが、北口市長のほか、随行として市職員2名が同行をいたしました。


 次に、3のロシア訪問の日程でございますが、2月3日から8日の6日間でございます。


 4の訪問地は、経由地であり、兵庫県と姉妹提携を行っているハバロフスク市及びサハ共和国の首都でありますヤクーツク市でございます。


 5の覚書締結でございますが、先ほども申し上げましたとおり、2月6日、午後5時30分からヤクーツク歌劇場において、同歌劇場及びサハ高等音楽院との覚書を締結いたしました。


 また、今回のロシア訪問中の主な公式行事と面会者は6に記載のとおりであり、歌劇場での山本氏指揮のバレエ公演の鑑賞や、高等音楽院では、明石から留学している生徒にも面会し、激励をするとともに、高等音楽院の生徒たちの歓迎演奏会を鑑賞いたしました。そのほか、サハ共和国及びヤクーツク市の幹部など多くの関係者と面談をいたしてまいりました。


 今後の取り組みといたしましては、本市の国際交流の推進、また、音楽あふれるまちづくりの一環として、覚書に基づき、ヤクーツク歌劇場の音楽家による市民会館等での公演、あと市民に広く音楽鑑賞の機会を提供することを検討してまいります。また、サハ高等音楽院から指導者を招いて明石の子どもたちへの指導や、逆に、明石からの留学生の派遣、さらに音楽を通じた文化振興のための研修としての職員の派遣など、人的な交流も検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りますよう、お願い申し上げます。


 なお、資料の裏面には、サハ共和国、ヤクーツク市の概要と覚書を締結しましたヤクーツク歌劇場及びサハ高等音楽院の概要、また、覚書のコピーも参考として添付させていただいております。


 以上、簡単ですが、ヤクーツク歌劇場及びサハ高等音楽院との音楽を通じた連携協力の覚書の締結についての報告とさせていただきます。


○山崎委員長  報告は終わりました。本会議等々でも議論ありましたので、この場で特にご質問ありませんか。


 遠藤委員。


○遠藤委員  片道何時間かかりました。サハまで行こうと思ったら。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 まず、経由地のハバロフスクまで二、三時間程度です。そこからヤクーツクまでまた飛行機で2時間というようなとこでございます。


 飛行機に実際に乗車している時間はプラス2時間ですので、乗車時間でいいますと四、五時間というところでございますが、飛行機の経由ということもございまして、便の関係で、今回につきましては、ハバロフスクで一泊をしました。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  2時間やそこらやったらええかいなと思うけど。サハいう国、私はちょっと個人的に、経済的なもんでよく知ってるんですが、雪ばっかりやったでしょう。私言いたいことは、ブラジル100周年にはもう全然皆さん、うんともすんとも興味示さない。だれかさんが行ってるからほいっと行って、やっぱり行く場合に、提携交わすよという話をしてこないかん。お友達ができたという程度でいいんやったらそれでいいと思いますけど、私はもっとブラジルを大事にせないかんと思ってるんです。ブラジルは25時間かかるのかな、大変やと思うけど、そういう意見を持っておりますので、意見だけ言うておきます。


○山崎委員長  尾倉委員。


○尾倉委員  2通の覚書の中に音楽家の招聘・派遣、また、音楽指導者の招聘・派遣ということがありますが、ここもう少し詳しく言っていただけますか。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  覚書を今回締結いたしまして、具体的な取り組みについては今後になるわけでございますが、先ほども説明の中で申し上げましたとおりでございますけども、ヤクーツク歌劇場には歌劇所属のソリストとか演奏家がいらっしゃいますので、その方々を明石にお招きして、明石の会場で市民に広くそういった音楽を聞く機会を提供するというのが1点ございます。


 それと、高等音楽院につきましては、もちろん音楽を指導専門にされている指導者がいらっしゃいます。したがいまして、これらの先生方もお招きできるのであれば明石の方にお招きして、明石の子どもたちを中心にしてご指導いただけたらなということでございまして、これもまだ構想の段階でございますので、具体的なことにつきましては今後ということになります。


○山崎委員長  尾倉委員。


○尾倉委員  派遣ということはどういうことになりますか。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 職員の派遣ということでございます。


○山崎委員長  尾倉委員。


○尾倉委員  具体的にどういったことをされるかということです。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 職員の派遣につきましては、本会議の方でも市長の方からも答弁させていただきましたとおり、職員研修としての派遣を今検討しておるところでございます。その中では、音楽を通じた交流でございますので、音楽のアートマネジメントと申しますか、そういった芸術を通じて市民のための行政を、まちづくりを進めていくマネジメントの部分での研修ということで考えておるところでございます。


○山崎委員長  尾倉委員。


○尾倉委員  期間とかは、まだ決まってないんでしょうかね。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 期間につきましてもまだこれからの検討ということでございます。相手方のあることですので、まだこれから検討したいと思っております。


○山崎委員長  辰巳委員。


○辰巳委員  なかなか明石には文化が根付かないとかそういうことも聞いたことがあるんですけど、こういう国際交流はすごくいいことだと思ってるんですけど。ただ、市内の音楽家、音楽関係の方と協議なされて、賛成とか、ご意見をいただいたと思うんですけど、その辺の経緯をお聞かせ願えますか。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  今回は、明石出身の指揮者である山本氏があちらの方で、現地の方で正指揮者をやっているご縁ということで今回の締結に至ったわけでございますが、ただ、市内の音楽家の皆さんとの話というのは、これからのことになろうかと思います。先ほどちょっと文化が根付きにくいというようなお話もございましたが、明石は吹奏楽等、非常に過去からも実績があり、今も活発な活動がなされておるところでございますので、サハの方から、高等音楽院の方から指導者が招けることになりましたときには、こういった吹奏楽連盟との連携を考えてまいりたいと思っております。


○山崎委員長  辰巳委員。


○辰巳委員  その辺の事前協議はまだなされてないということで、これからいろいろとご意見を聞きながら、交流を深めていくということで理解したらいいんですか。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 何分、締結してこれからの協議ということでございますので、そのようにご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  さっき言った職員の派遣の件なんですけど、マネジメントのためのまちづくりということやったんですけれども、音楽家を招聘する、また交流することとまちづくりとがどう結びつくのか、ちょっと理解が私できへんねんけれども、もうちょっと詳しく教えてほしいのと、それと、研修の中身そのものがそれだけではないやろうけれども、具体的にどういうことをするのかなと。この裏の説明ですか、歌劇場だとか高等学院というのを説明してるんですけれども、そんなに古いものでも、歴史あると思えませんし、その辺からして一体何を研修するのかなと、素朴な疑問です。


○山崎委員長  婦木文化芸術部長。


○婦木文化芸術部長  文化芸術部長の婦木でございます。


 沢井委員のお尋ねでございますが、本会議の方でもご答弁申し上げましたように、このたび、サハ共和国と交流を持つということの狙いといたしましては2つございまして、1つは音楽のあふれるまちづくりを強力に推し進めていこうということで、音楽文化のすそ野をもっともっと広げていきたいということが1つでございます。もう1つは、やはり今の国際化の時代にあって、高い専門性を有した人材を育成していきたいという、この2つの狙いがございます。


 1点目の音楽ということにつきまして、特に、職員を派遣するということでございますが、1つはあちらに歌劇場がございます。プロの歌劇場でございますので、裏方としてそちらの歌劇場の運営がどういうふうになされているかといった、先ほど課長が申し上げましたようなアートマネジメントを修得するということも大きな目的でございます。それを持ち帰りまして、例えば今、私どもではタコフィルを立ち上げまして、現在、2年目になるわけでございますが、やはり全国的にも認められるようなオーケストラとしてできるような、そういうタコフィルを運営する、事務方として補佐する職員の育成ということも1つ考えております。


 また、サハ共和国と交流するということでございますので、これはやっぱり国際交流という観点が1つございまして、やはり若い人たち、特に、青少年の皆さんが、例えば音楽に志を持つような若い人たちがそういったところに留学をして、そこの異国の地で異文化コミュニケーションを通じて成長されるということが、やはり若いときの体験として、その方が成長された暁にはやはり大きく育っていただけるんではないかと。何せ短期的な事業としてとらまえておりません。長期的にやっていきたいということでございますので、課題というのはたくさんあると思います。特に、言葉の問題等、アメリカでありますとか、中国等々比較いたしましても、ロシア語というレベルのある職員も育っておりませんので、そういう語学を修得するというのも1つの研修の目的というふうにご理解いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  相手の歌劇場がプロの歌劇場ということやったんですが、ただ、プロの歌劇場だからという理由では、設立1971年じゃないですか。30年過ぎてますけれども、それほど高い水準の歌劇場なのかなということなんでしょうか、今の説明からするとね。そういう歌劇場の絡み、レベルから見て、一般的な歌劇場と比べてここは特別レベルの高い歌劇場だという、そういうお墨付きはあるんですか。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 これは、この歌劇場の設立1970年という表示をさせていただいておりますが、前身の歴史等がございまして、最初は1930年、40年代ころからの歴史というのがありまして、そのあたりからずっと発展してまいりまして、現在の形になっております。国自身も、サハ共和国自身もまた、ソ連邦の崩壊以降に共和国としての新しい位置づけになっております。もちろん、それ以前から歴史は続いているわけですから、そういう意味では1971年ということでございますが、歴史的には古い歴史を持ったところでございまして、ロシアの有名なボリショイ劇場であるとか、モスクワやサンクトペテルブルグ、ロシアの中でも音楽的にも高い地位にあるところとも交流をして、そちらでのバレエの公演とかそういったこともやられているというふうに聞いております。


 したがいまして、我々、明石が今持っていない部分で、非常な能力といいますか、価値を有しているというふうに考えているところでございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  ちょっと何回聞いても余り理解が十分できないんですけれども。音楽院にしたって、今、年代だけ言いますけど93年に開校された、それもまた歴史があるとおっしゃるかもしれませんけど、どうも1歌劇場、1音楽院への職員の派遣というのが、これまでのバレホにしろ、無錫にしろ、いろいろ友好をしてますけれども、職員派遣という点では、やはり歴史があって、そういう交流を幾らかしてきた上での職員の交流、派遣いうんやったらまだ理解できるんですけれども、覚書を交わしました、はい、職員派遣しますという点では、ちょっと何か準備不足というか、納得というか、理解というのがしにくいんですね。だからその点、もうちょっと慎重に考えていただきたいなというふうに思います。私の意見だけ述べときます。


○山崎委員長  千住委員。


○千住委員  先ほど部長の方から、担当課長の方からいろいろご意見いただきまして、長期的に考えるということでした。具体的にはこれからの課題となっていくんでしょうけど。私、音楽関係者の方、知り合いの方と話しますと、明石出身の指揮者である山本さんですかね。ヤクーツクの国際歌劇場から世界的に有名になった。このヤクーツクからモスクワ、そして各ヨーロッパの国際歌劇場なんかでも出てこられた方とお聞きしているんですけど、このヤクーツクをまず拠点にして、ヤクーツクと明石が連携、締結しまして、ここから国際的にモスクワであったり、各ヨーロッパのところに連携をとれるような形をとれば、恐らく今の音楽やっている子どもたちも、この寒いサハだけでなしに、ヨーロッパにも僕たちは夢を持ってできるんではないかなということも聞きました。これは質問しようかなと思ったんですけど、意見だけになるんですが、この寒いサハの地域だけでなしに、もっといいところ、いろんな文化や知識やを取り入れながらしていただいて、今の音楽をやってはる子どもたちが夢をもてるように、具体的によりいいものにしていただきたいなと、意見申し上げさせていただきます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  代表者会でもこの件、行かれる前に報告があって、そのときに市長が、最初から行くべきものではないでしょう、部長単独です。もしくは、副市長が行かれるというようなことを言われたんですけど、行ってられてるからそれをどうこう言うんじゃないんですけどね。そのときに、覚書の締結、その話が出てましたか。というのは、この委員会で初めて締結書みたんじゃないかな。私が思うのに、市の市長として、北口個人の問題じゃなしに市として、やはり締結する限り、代表者会でそこまで行きますよということだったら、締結、重大な問題なんですけどね、これを何も報告なしに、議会に報告なしに行ってしまう。市民に報告ということまでできたら必要かと思いますけど。締結しますよということは報告が必要だったと思うんですけども、その辺の見解をちょっと。


○山崎委員長  婦木部長。


○婦木文化芸術部長  文化芸術部長でございます。


 市長が出発する前には、副市長から代表者会で報告させていただいておりました。帰ってまいりましてからは、代表者会で市長が行ってきた感想等を報告したと聞いておりますが。出発の際には、市長がロシアに訪問する目的を副市長の方からご報告させていただいておりまして、その中でヤクーツク、音楽院とそれから歌劇場と覚書を締結したい、ということも報告させていただいたと思います。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  報告されてた。私は聞き逃したかもわかりません、報告あったかどうか。報告にしても、やはりもうちょっといろんな面で周知徹底して、前もって報告するにしてももっと話して。その結果、行かれたと思うんですけど、その辺は議会の方に十分に聞かせていただきたいと思います。


 それと、本当に世界に、千住委員おっしゃるように世界の方につながるというようなことですけど、それといろんな技術、ノウハウがあるから、それを吸収したいということですけど、じゃ日本で十分にそれをやられてるんですか、今現在。まだまだタコフィルできて2年で、まだまだそんなに世界にははばたくまでのものじゃないでしょう。まだ、全国にはばたく、近畿地区や兵庫県にはばたくぐらいでしょう。例えば、尼崎やどこかでコンサート開けるとか、どこそこで大きな音楽館で開いたとかいうような状態だったら、まだ世界にはばたくとわかりますけど、まだまだそこまでないと思うんですね、2年でね。そやからもうちょっと地に足つけて、タコフィルを育てるならば、地に足つけたやり方でやっていただきたいなと思います、意見としてね。


 それと、質問なんですけど、3名の方が行かれた。じゃ予算的にどのくらい使われたのか。そして、今度、期間はわかりませんけど、職員を派遣されます。派遣される期間はわからないけれど、ある程度、予算の中に含まれたと思うんです。その分とちょっと教えていただけますでしょうか。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 今回の件でございますが、航空運賃とか宿泊料等で一人当たり大体35万円弱の支出となっております。これからの予算につきましてのご質問でございますが、あくまでこれにつきましては、出雲委員さんおっしゃいましたように、期間等もまだ決まっておりませんので、また、相手方等の費用の負担等はこれから協議いたしていくことでございますので、具体的にどのぐらいの額といって積算して計上しておるものではございません。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  ある程度見込みで、予算の中のどの部分に含んでるかということを聞いているんですけれども。説明聞いたでしょ。


○山崎委員長  今は報告です。議案の予算は次の34号で聞いてもらった方が。


○出雲委員  わかりました。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  せっかく35万円いうのも、お金はなんだかんだしてもらったらいいんだけど、勉強すんねんから、運賃がどのぐらいで宿泊がどのぐらいかということぐらいは説明すべきだね。ただ、明石のPRには確かになると思う。そこで、だれかが言うてきたらほなそこと締結しましょうやと、これでは明石として何をしてんのやと言われるからね。こういう場合、姉妹都市、交流都市についてルールづくりしたらどないですか。何か基準を満たしとったら、俎上に上げると。個人が、山本さん自身は私は知りませんけど、個人と個人の話し合いで、そういうことで、個人と個人でええからやりましょうやとそないいうたら、世界に明石の人もっともっとたくさん行ってると思う。その人がおるからそこへ行きましょうや、何かしましょうや、それじゃ、きりがないよ。ルールづくりしてくれることをお願いしときますわ。今、すぐ言わんでええよ。


○山崎委員長  東副市長。


○東副市長  副市長の東です。


 今、ルールですね。このヤクーツクの音学院だけのこの話がきておりますけども。バレホの方で40年、中国の無錫で35年ぐらいたっておりまして、その交わした議定書の中には、音楽とかスポーツとかいろんな形のものがございます。都市と都市の友好都市、姉妹都市には、以前はそれでも十分実績を上げることがございましたけども、これから個々の中で、例えば何も音楽にこだわらず、環境問題もそうでしょうし、市内の企業も多く東南アジアとかいろんなところに進出しておりますんで。そういった、表現が正しいかどうかわかりませんが、単品的なそういう部分を含めて交流をしていくことが本当に実効を上げていくのかなと、我々は考えております。


 ただ、それも遠藤委員のおっしゃったような、その都度、場当たりで調印するんではなくて、その辺の一定の物差しには、これを機に考えさせていただこうと思っております。よろしくお願いします。


○山崎委員長  永野課長。


○永野文化振興課長  文化振興課長でございます。


 大体、航空運賃が20万円程度でございます。5泊して宿泊料等が10万程度かかっております。あとその他、市内での車の移動とかビザの取得費用合わせましたら30万円ということでございます。


○遠藤委員  わかりました。


○山崎委員長  よろしいですね、そしたら。ご報告を聞いたということのご確認よろしいですか。お願いいたします。それでは、その他ですけども、17日の月曜日に合わせてやりたいと思いますので、お願いします。


 それでは、理事者入れかえ及び昼休みとして暫時休憩といたします


 再開を午後0時45分といたします。


                           午前11時41分 休憩


   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                           午後 0時44分 再開


○山崎委員長  それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 ただいまからは、環境部、産業振興部、農業委員会関係で進めさせていただきます。付託された議案の審査を行います。


 付託された議案は4件、まず、議案第17号、平成19年度明石市一般会計補正予算(第2号)〔分割付託分〕を議題に供します。それでは、議案の説明を求めます。


 森本環境部次長。


○森本環境部次長  環境部次長の森本でございます。


 議案第17号、平成19年度明石市一般会計補正予算(第2号)のうち、環境部所管の事項につきましてご説明いたします。


 それでは、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明をいたします。議案書の一般22、23ページをお開き願います。


 歳入でございます。5款 使用料及び手数料、2項 手数料、1目 衛生手数料、1節 清掃手数料でございますけれども、明石クリーンセンターに搬入されます事業系廃棄物の搬入量の減少に伴いまして減額するものでございます。


 続きまして、52、53ページをお願いいたします。


 12款 諸収入、4項 雑入、1目 雑入、1節 雑入でございます。説明欄の一番下の段にございますけれども、明石クリーンセンター電力売却収入は、ごみの焼却量の減少により、発電量が減少したことに伴いまして減額するものでございます。


 次のページをお願いいたします。最上段でございます。明石クリーンセンター金属類売却収入は、アルミの売却単価の上昇に伴いまして、増額を行うものでございます。


 以上が歳入でございます。


 続きまして、歳出でございます。88、89ページをお願いいたします。


 4款 衛生費、1項 保健衛生費、3目 環境衛生費でございます。2節 給料、3節 職員手当等は、人員構成の変動に伴いまして、記載のとおり補正するものでございます。8節 報償費でございますが、集団回収で出されました古紙等を回収する業者へ支払います協力金の執行見込み残に伴う減額でございます。


 次に、4目 公害対策費でございます。13節 委託料は、大気汚染常時監視局の定期点検及び有害物質の監視、調査に係る委託料の執行見込み残に伴う減額でございます。15節 工事請負費は、小久保にございます自動車排出ガス測定局の工事費の執行見込み残に伴う減額でございます。


 次のページをお願いいたします。


 2項 清掃費、1目 清掃総務費でございます。2節 給料、3節 職員手当等、4節 共済費は、職員構成の変動及び時間外等の削減に伴い記載のとおり補正するものでございます。13節 委託料は、庁舎清掃業務など、事務棟の維持管理委託の執行見込み残に伴う減額でございます。次に2目 ごみ処理費でございます。11節 需用費は、ごみ処理に必要な消耗品等に要する経費で、執行見込みに合わせて増額するものでございます。13節 委託料は、焼却施設点検業務委託、破砕選別施設運営業務委託などの執行見込み残による減額でございます。14節 使用料及び賃借料は、ブルドーザー等の借り上げ料の執行見込み残による減額でございます。15節 工事請負費は、焼却施設機械設備保全工事及び廃棄物検査ヤード整備工事の執行見込み残による減額でございます。次に、3目 し尿処理費でございます。需用費は、し尿収集業務及びし尿処理業務における消耗費、燃料費、光熱水費等の執行見込み残による減額でございます。13節 委託料は、し尿収集運搬委託及びし尿処理場の維持、点検等の委託の執行見込み残による減額でございます。


 以上で環境部の説明を終わります。


○山崎委員長  正木産業振興部次長。


○正木産業振興部次長兼商工労政課長  産業振興部次長兼商工労政課長併任農業委員会事務局長の正木でございます。


 引き続き、議案第17号、平成19年度明石市一般会計補正予算のうち、本委員会に分割付託されました中で産業振興部に係る内容について説明をさせていただきます。


 まず繰越明許費でございますが、恐れ入りますが、一般の10ページをお開き願います。


 1款 農林水産業費、1項 農業費、土地改良事業につきましては、地元水利組合と協議を重ねる中で地域の雨水・排水対策での調整が難航し、工事着手に遅延が生じ、工事を延期するものでございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。38ページ、39ページの方をお開けください。


 上から3番目の7款 県支出金、1項 県負担金、4目 農林水産業費県補助金、1節 農業費補助金につきましては、ため池改修の事業確定に伴う減額補正でございます。5目 商工費県補助金、1節 商工費補助金は、説明欄2行目にございます、移動式プラネタリウム購入事業、及び4行目にございます、ASIMOを活用した理科授業の実施事業、及び6行目にございます、特産品PR事業として実施した明石焼きの歌製作事業の事業費確定に伴う自治振興事業の補助金でございます。


 次に、46ページ、47ページをお開き願います。


 9款 寄附金、1項 寄附金、2目 農林水産業費寄附金、1節 農業費寄附金は、中池の改修等の事業確定に伴う増額補正でございます。3目 商工費寄附金、1節 市民まつり運営事業費寄附金につきましては、市民まつり運営事業に対する指定寄附のため、500万円を収入するものでございます。


 次に、52ページ、53ページをお開き願います。


 12款 諸収入、3項 貸付金元利収入、1目 企業融資資金貸付金元金収入、1節 企業融資資金貸付金元金収入は、中小企業融資制度の貸し付け実行額の確定に伴います金融機関への預託金の減額補正でございます。


 次に、隣の54ページ、55ページをお開き願います。


 説明欄4行目、土地改良事業地元負担金でございます。黒星池改修等の事業確定に伴う地元負担金の減額補正でございます。7行目にございます東播用水計画償還助成事業費利子補給金につきましては、国営事業計画償還助成事業の削減に伴います利子補給金の増額補正でございます。10行目でございます。東播用水水道負担金は、事業確定に伴う地元負担金の減額補正となっております。


 次に、56ページ、57ページをお開き願います。


 13款 市債、1項 市債、2目 農林水産業債、1節 農業債の収入は、黒星池改修等の事業確定による減額補正でございます。


 次に、3目 商工債、1節 商工債は、地域活性化事業債によります天文科学館施設整備事業といたしまして、プラネタリウム投影機の更新見送りのための減額補正となっております。


 以上が歳入でございます。


 引き続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。一般の92ページ、93ページの方をお開き願います。


 5款 農林水産業費、1項 農業費、1目 農業委員会費、2節 給料、3節 職員手当等、4節 共済費は、年度途中の退職者による減額補正でございます。


 次に、2目 農業総務費、2節 給料、3節 職員手当等、4節 共済費は、人員構成の変動による減額補正でございます。


 3目 農業振興費、15節 工事請負費は、農業センター廃止に伴う工事等の減額補正となっております。また、22節 補償補填及び賠償金は、乳牛の預託廃止に伴う保証金の減額補正でございます。4目 農地費、15節 工事請負費は、中池改修等の事業確定に伴う減額補正でございます。また、19節 負担金補助及び交付金は、黒星池改修等の事業確定に伴う減額補正となっております。次に5目 農業構造改善事業費、11節 需用費は、農業振興地域整備計画の見直しの延期による減額補正でございます。19節 負担金補助及び交付金は、西江井地区農道整備事業確定に伴う減額補正及び東播用水計画償還助成事業利子給付金の交付金額変更に伴う増額補正でございます。


 次に、94ページ、95ページをお開き願います。


 2項 水産業費、1目 水産業総務費、3節 職員手当等は、時間外勤務の縮減による減額補正でございます。


 2目 水産業振興費、19節 負担金補助及び交付金は、漁業操業安全推進事業や漁業近代化資金等補助事業、のり養殖経営安定対策、のり養殖緊急支援対策事業の事業費確定に伴う補助金の増額補正でございます。なお、この負担金補助及び交付金の増額補正理由につきましては、次第の報告事項ア、のり養殖緊急支援対策事業についてを、後ほど農水産課長より報告をさせていただきます。


 次に、96ページ、97ページをお開き願います。


 6款 商工費、1項 商工費、1目 商工総務費の2節 給料、3節 職員手当等、4節 共済費は、人員構成の変動による増額補正でございます。2目 商工業振興費でございますが、17節 公有財産購入費は、南二見の南駐車場整備のため、隣接の交通部用地を購入することに伴う増額補正でございます。19節 負担金補助及び交付金は、説明欄1行目にございます、商工業振興対策事業におきまして、産業活力再生地区進出企業2社に対する補助金の増額補正及び説明欄5行目にございます、にぎわい・ふれあい・めぐりあい商店街事業におきまして、商店街への集客イベント助成額の概算確定による減額補正となっております。


 21節 貸付金でございますが、説明欄2行目にございます中小企業融資対策事業の貸付実行額の確定による預託金の減額補正でございます。


 22節 補償補填及び賠償金は、中小企業融資対策事業において、兵庫県信用保証協会との損失補償契約に基づき、補償が発生したことによる増額補正でございます。3目 天文科学館費、2節 給料、3節 職員手当等は、人員構成の変動による増額補正でございます。13節 委託料につきましては、説明欄2行目の天文科学館施設維持管理事業としての業務委託の入札執行残による減額補正でございます。


 以上で、議案第17号、平成19年度明石市一般会計補正予算、本委員会分割付託分の説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○山崎委員長  卷野農水産課長。


○卷野農水産課長  農水産課長の卷野でございます。


 それでは、私の方から、ただいまの正木次長がご説明しました一般の95ページの、のり養殖緊急支援対策事業につきましてご説明申し上げます。お手元にお配りしております資料、のり養殖緊急支援対策事業についてをご参照ください。


 事業の目的及び効果でございますが、ノリ養殖漁業につきましては、近年にない栄養塩不足により、ノリの色落ちや単価の低迷、また、昨年度から続いております燃料代の高騰によりまして、大変厳しい状況にあります。あわせて、先日ありました明石海峡大橋東側の貨物船沈没事故による油流出により、本市の基幹漁業でありますノリ養殖漁業が危機的な状況下に陥っていることを受け、のり共済に係る契約者の個人負担分の補助率を増加し、また、ノリ養殖業に係る水道代の一部を補助することにより、ノリ養殖漁業者の経済的負担を軽減させ、経営の安定化を図るために、のり養殖緊急支援対策事業を実施するものでございます。


 事業の概要でございますが、(1)ののり共済に係る契約者の個人負担分の補助率を増加するものでございます。現在ののり共済個人負担分補助14.4%に15.6%を上乗せして30%とするものでございます。予算では、通常分の1,250万円及び緊急支援分1,350万円の合計2,600万円でございます。のり共済においては、今年度から5年間実施しようとするものでございます。


 次に、(2)ののり養殖漁業に係る水道料金の補助でございますが、ノリの不漁による共済対象となる年度に限り、のり共済限度額と、当該ノリ生産金額をもとに算定し、補助するものでございます。来年度から5年間の実施を予定しております。予算につきましては、ノリ経営体の年間水道使用料の平均が300万円でございますので、限度の2割相当額60万円に、全ノリ経営体数100体を来年度予算でお願いするものでございます。


 以上で、のり養殖緊急支援対策事業の説明を終わります。どうぞご審議のほどよろしくお願いいたします。


○山崎委員長  以上で議案の説明及び報告事案の説明は終わりました。ご質疑、ご意見等ございませんでしょうか。


 沢井委員。


○沢井委員  一般の53ページの中小企業融資資金預託金がかなりの減額で、当初よりも、補正前よりも半分以下になっているんですけれども、執行額の確定によるものという説明やったんですが、現状とあわせて、理由がなぜなのかというのを説明してください。


○山崎委員長  正木産業振興部次長。


○正木産業振興部次長兼商工労政課長  産業振興部次長兼商工労政課長の正木でございます。


 先ほど沢井委員さんの方からございましたこの保証につきましては、今現在、兵庫県の組合の方に委託をさせていただいているものでございます。今の現状から貸付の対象になっている企業、中小企業の方々が申請に来られるケースが非常に少ないというのが今の実態でございます。以前は、非常にそういう融資の形でお越しになるケースが多かったんですけれども、最近の傾向といたしますと、制度が非常に厳しくなってるということであろうかもわかりませんが、件数としては減ってきているのが現状です。


 以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  それは、それにかわるのが民間であるから、そっちの方が利用しやすいからそっちに流れているのか。それとも、融資そのものの使い勝手が悪いというか、いろいろ条件が厳しいからそうなっているのか。その辺についてはどうですか。


○山崎委員長  正木産業振興部次長。


○正木産業振興部次長兼商工労政課長  産業振興部次長の正木でございます。


 使い勝手が悪いということは決してございません。兵庫県信用保証協会というところがあるんですが、そちらの方、一般の中小企業の方に、融資をできるだけさせていただこうということで非常に前向きにどんどん改善を行っております。ただ、我々のところにお越しになられる明石市民の方々につきましては、やはり税の完納であるとか、そういう条件が基本的なところにございます。そういうところでやはり二重に借りられる銀行とかそういうところもありまして、最終的に申し込みをしたんだけど、結果的には信用保証協会に断られるケースもございます。そういうことで、やはり条件にかなわないということが最近の傾向でございます。以上でございます。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  わかりました。それともう1点、一般の57のところで、地域活性化事業債の天文科学館の整備事業、プラネタリウム更新の見送りのためということだったんですが、これについては。


○山崎委員長  澤井館長。


○澤井天文科学館館長  天文科学館館長の澤井です。


 今のご質問にあったプラネタリウムの投影機更新は、当初、天文科学館の開館50周年に当たる平成22年を目途に更新すべく取り組みを進めてまいりました。今年度には、天文学の関係者など学識者で委員会を結成し、教育的視点、観光的視点などさまざまな角度から検討を行ってまいりました。また、これと平行して更新を行うための設計を進めてまいりました。しかしながら、平成20年度予算編成に当たりまして厳しい財政状況の中、事業の緊急性に基づく優先順位の観点、それを慎重に検討した結果、プラネタリウム投影機の更新については先送りする、そういう結論に至りました。


 以上です。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  たしか年度当初に所管事務報告の説明のところで、6月議会ですよね。そのときに、プラネタリウムの更新に向けて機種を決定し、基本設計、実施設計を行うとともに、あわせて展示設備についても更新に向けて展示設計を行うと、こういうことがあって、だから本年度予定している主要事務事業ですから、懸案事項でありませんし、かなり重点的な、扱いとしたらランクが高いと思うんですね。今聞けば優先順位のことの結果ということやったんですが、やはり経過というのがあるからこういうことをするのであって、それを先送りをした場合にどんな影響が出てくるのかなと。あのプラネタリウムかなり古いですから、万が一故障でもしたらどうなるのか。すぐ対応できるのかということがすごくその辺心配するんですけれども、その辺の見通しとあわせて。それと、仮にこれをした場合に、新年度予算を反映してないということやったんですけれども、するとしたらどれぐらいの費用がかかるのか、あわせて教えてくださいますか。


○山崎委員長  澤井館長。


○澤井天文科学館館長  今のご質問にお答えしたいと思います。確かに、当初の計画の中に、今年度、重要な事業としてプラネタリウムの更新、そして展示設備の更新を上げておりました。それに向けて準備を進めてまいったところですけれども、先ほど申し上げた理由で先送りになりました。そこで状況だけちょっと説明したいと思うんですけれども。今現在、明石にあるプラネタリウムの投影機が国産、日本国内で稼働している一番古いプラネタリウムです。現役で48年目を迎えております。世界を見ましても、世界中で稼働しているプラネタリウムの中で5番目に古いということがわかりました。世界の中で5番目に古いということで、希少価値を何とか生かす方法はないかなという考えが一方で出てまいります。


 しかしながら、これを今年度更新することに向けていろいろやるという理由の1つに、部品がないよとか、あるいはこれを保守点検していく技術者が非常に不足してますよとか、そういった理由も申し上げたわけでございますけれども、その辺について、カールツァイス社というドイツの投影機なんですけど、そこの国内代理店にいろいろ問い合わせをしてみました。その結果、技術者は私と同じ年齢で57歳の方、今、ご健在ということの確認を取りまして、部品についても大事に大事に使えばまだいけますというふうなお話をいただいております。ちなみに、世界で5番目と申し上げましたけれども、一番古いのが南アフリカ連邦のヨハネスブルクなんです。ここが何と78年。今、現役なんですね。あとソ連で2つ、ポーランドで1つ、これはいずれも明石と同じように49年から50数年もってるという、そういう実績があります。ちなみに、国内で一番長持ちしたのが大阪の電気科学館、四ツ橋の科学館の投影機なんですけれども、そこが53年、そういう実績もありますので、何とかここは大事に使って、希少価値、これを最大限売りにして入館者の増を図っていきたいというふうに考えております。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  今後の見通しは。


○山崎委員長  澤井館長。


○澤井天文科学館館長  とりあえず、新年度にドイツから技術者を呼びまして、点検をしてもらおうという計画を立てております。その結果によって、オーバーホールが必要であればオーバーホールをする、オーバーホールをしなくてもやれるということであれば、今のとおりに頑張ってもらうというふうに思っております。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  費用はどれぐらい。


○山崎委員長  澤井館長。


○澤井天文科学館館長  費用ですね。一応オーバーホールの事前点検で250万円。オーバーホールが2,000万円。投影機の更新ですけれども、もし今と同じメーカーの機種を使うとすると、投影機と附属、周辺機器含めまして約5億というふうに聞いております。


 以上です。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  説明、明石だけじゃなくて、地球レベルでの説明をしていただきまして、また午前中もちょっとそんな感じだったんですが、大変よく事情はわかったんです。ただ、やっぱり日本最古をアピールする、確かに物すごくアピールになると思うんです。それはわかるんですけど、大事に大事に使ったら使えるよと言われたということなんですが、しかし、万が一故障したらどうするのかな。部品もなくてというような、なかなか調達も難しいというふうに思うんですけれども、その辺で、もし仮に故障した場合の対応ということの説明あったんですけれども、やむを得ず休館でもしないといけないのかなと思ったりもするんですけれども、そんな場合はどうするんですか。


○山崎委員長  澤井館長。


○澤井天文科学館館長  今の質問ですね、全くそのとおりだと思うんですけれども。もし故障します。そうしますと、仮に修繕するにしても、あるいは置きかえるにしても、当然、相当の期間休館日となってくると思います。どのぐらいの日にちがかかるのかということにつきましては、新たに購入するんであれば、購入してから一品生産ですので、契約してからつくるわけですけれども、その場合で約1年半。修理の場合、その修理の状況によって事情が変わってくると思います。


○山崎委員長  沢井委員。


○沢井委員  えらいことなんですねと思うんですが。ただ、一番最初の説明では、平成22年を目途にということやったんですが、最初に戻りますけど、先送りをすると。そうすると、20年度は今の説明で理解はしません。しかし、中身はわかりました。理解はしませんが、わかりました。しかし、22年度を目途にしてきたのにそれをしないとなると、今後は1年だけ先送りにするのか、それとも当分の間というふうにするのか。その辺についてはどうですか。


○山崎委員長  澤井館長。


○澤井天文科学館館長  天文科学館館長です。


 新年度に、先ほど申し上げましたように、ドイツから技術者に来ていただいて投影機の点検をしてもらいます。まずその結果を受けるのが一番です。それによって、オーバーホールでしのげるということであればそれで結構。オーバーホールすれば、先ほど南アフリカ等言いましたけれども、長持ちはしていくんだろうなと思います。そこで、もしオーバーホールしても限界がありますよというような結論が出た場合には、その時点で考える必要があると思います。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  3点ほど。1つ、大気汚染、89ページの大気汚染に関して聞きたいんですが、休みの日、日曜、祭日、土曜日など朝一番に銀座通りを歩くと、何ともいえん臭いがするんです。あの臭いはとれないものですか。何ともいえん臭いです。知りませんかね、まあ、早いことないかわからんが。これタブーみたいなこと聞いたんやけど、そういうことがあるということを言うときます。


 それからもう1つ、悪臭が出た場合には、担当課に言うたら、すぐ対応してくれるものですか。


○山崎委員長  櫻井環境保全課長。


○櫻井環境保全課長  環境保全課長の櫻井でございます。


 悪臭の苦情をいただきましたら、必ず職員の方で現地の調査をして、原因がわかれば対応させていただいておるということでございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  悪臭はいつどこでどうなるかわからんのんで。その都度、その都度、担当課の方に申し入れるようします。よろしくお願いしておきます。


 第2点目ですが、二見の工業団地駐車場3億3,000万円、これは用地を買ったんですか。本来、二見の工業団地は生産用につくった土地なんで、あんまりこういうものに土地を割くとよくないというのが基本で、できたら皆さん工場の中に駐車場はあるのでといいながらも通勤で車乗って、置くところないから、一般のこういうとこ置いとけというてしとるんでしょうけど。ぜひお願いしたいことは、やっぱり私と公というものを分けてほしい。ですから、できるだけ自分のところの企業の中で駐車場こしらえてもらって、そして、全体的なところに公のこういう駐車場を使うということを徹底してほしいんですけど、その辺いかがですか。


○山崎委員長  正木次長。


○正木産業振興部次長兼商工労政課長  産業振興部の次長でございます。


 先ほど遠藤委員さんの方からお話がありました、今度、補正の方で交通部の方から用地を所管がえするという件でございますが、人工島の中で当初バスの回転用地ということでスタートして、いわゆる南駐車場と北駐車場と2つありますけど、南駐車場は南のちょうど西の端になっております。このところの面積は、今までバスの回転用ということでトイレや設備やとかそういうのがございましたが、一角切り取ったような形でございました。今回、ちょうど交通部の用地を交通部の方が民間の駐車場に貸していたという経過もございましたんですが、これも必要なくなったということで、基本的には市の方の南駐車場の全体の面積の中に入れていくということで市の方に所管がえをするものでございます。この計画につきましては、新年度予算の中で整理をさせていただきたいと考えております。ご理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  それと後、ノリのことですが、報告事項のアですが、今、説明をいただきました。事業概要、ノリ共済にかかる契約者の個人負担分の補助率の増加とか、また、ノリ養殖事業に関する水道料金のことで対応しようとしておるんですけど、話を聞きますと、ノリ業者は生産ができない、あわせて事故のために漁に出られないということから、非常に困った状態であると聞いたんですね。本来ならばある程度生産ができて、ある程度販売して、そしてお金が入ってくるというのが常のようですけど、今回は生産はできてないわということで、漁業組合の方々は売り上げがないわけで、費用はいっとうけど売り上げがないということで非常に困っておるようです。きっと担当の方は十分理解していただいたと思いますけれども、特別こういう事態はいつものことと違うので、明石市として、特別の支援をすると、もちろん後からは共済だとか保険だとかありますから、タイムリーに今すぐというのが必要やと思うので、この辺漁業組合と話し合いをされて、まあこっちからしてあげるということではないかもと思いますけど、実際問題は稼業が忙しいようでね。その辺を具体的に、特別支援策を考えておるのか、また、考えるのか、その辺をお聞きしたい。


○山崎委員長  卷野課長。


○卷野農水産課長  今、現在の被害総額っていうのは、まだつかめておらない状態ですんで、今後、検討するのは間違いなく検討させていただく予定でございます。また、今回については広域な被害になりますので、神戸市から姫路市ぐらいまでの行政同士の話もさせていただきたいと考えております。それぞれの行政の財政規模、財政状況によりますんで、ここではどういうふうなという話はできないと思いますけども、検討するということは前向きにはやらせていただきたいと思ってます。以上でございます。


○山崎委員長  遠藤委員。


○遠藤委員  裏の資料でもある程度出てますが、これは実際の全体じゃないですね。私が言うのは、こういうのはタイムリーにしなかったら意味がないと。その辺を十分理解していただいてほしい、こう思うんです。平生の補助とか、そういうのは当然、やっていったらいい。こういう緊急事態の場合は、特別な支援策というのを具体的に出して行くということができるということで理解しております。数は別として、できるということなので安心して業者の皆さんに説明しておきます。


○山崎委員長  よろしいですか。ほかにございませんか。


 出雲委員。


○出雲委員  今の緊急事業について、私も遠藤委員と同じような気持ちなんですけどね。きのうも卒業式に行ったら、漁師の奥さん、お母さんですけど、イカナゴどないですのと聞いたら、いや、きのうもとったけどほかしてもうてねと、悲痛な叫びあげてられました。油がちょっと入っとったらそれだけでほかしてしまうというようなことで、遠いとこへ1時間かけてとりに行きよってらしいけど、そないなことでそこにぱっと入ってきたら、それでほかしてしまうというなこと。ノリももちろん新聞紙上をにぎわしてますが、20億円ですか。あわせて50億円ぐらいの大きな被害出てるというようなことで、その次に、底引きの網の被害がこれもまた出てくるんじゃないかなと。ほかの魚に対して、イカナゴとノリだけじゃなしに。じゃ明石の特産物、明石の名産物といわれたノリとかタコとか鯛とかイカナゴが大変ダメージ受ける。その方々が、どのようにこれからされるんかな、ことし1年。今までの売り上げの半分以下やというような状態らしいですね、ノリ、イカナゴあわせて。その辺で大変厳しい状況になっているなと感じました。遠藤委員と同じように、何か特別なこと考えてやっていただきたいと思います。住民税も市民税払われへんねんもん、市民税基本が3,000円か4,000円ぐらいらしいですけど、今まで利益上がったから大分払っとったかわかりませんけど、そのような状況。しかし、神戸から姫路にかけて広域的な問題ですから、明石だけで突出するというのもまた問題ですから。よく周りと議論していただいて、協議していただいて、できるだけ早く何か対応を打っていただいたらなと。これは県や国にもだれか働きかけるかと思いますので、それもあわせてよろしく早めにやっていただきたいと思います。


 2点目、一般97のにぎわい・ふれあい・めぐりあいの件で、719万9,000円、残りを使い切れとかそういう問題じゃなしに、やっぱりいろんなとこがまだ使いたいよという、商店街の方がいらっしゃるにもかかわらず、こういうような状態で残ってくる、この中身をちょっと先教えていただけますか。


○山崎委員長  正木次長。


○正木産業振興部次長兼商工労政課長  先ほどの質問にございました、にぎわい・ふれあい・めぐりあい商店街事業の集客イベント助成額は大きく減額となっている、こういう事態だと思います。商店街のこれはどうかという点をまず説明させていただきたいと思います。18年度までは年2回、イベントについて認めていたという状況の中で、行政改革の方から、やはり2回は多すぎるじゃないかという指摘がございました。それを受けまして、商店街の人たち、一定の率を上げまして、基本ベースを上げたということで、商店街のイベントにつきまして年1回ということでご理解をいただいたところでございます。しかしながら、3月初めの現在、聞いておりましても昨年に比べましたら67%ぐらいということで、非常に減額になってるという状況でございます。今、このまま続けるのかといいますと、今現在、新年度に向けて、2回というのはできないかもわかりませんけども、市全体でいわゆるイベントなどが共通でできるようなことができないか、例えば、春でいいますと、春旬祭をやっておりました。それを全市的に広げまして、そういうふうなことが可能でないかどうかということで。今現在、市商連の会長さんと協議しているところでございます。それが可能になれば、せっかくのことでございますし、地元の商店街の協力を得られることによって、大きいまちづくりの一環になっていくのではないかという考えです。


 以上でございます。


○山崎委員長  出雲委員。


○出雲委員  全体的なことをされる、1つの方法かと思いますけども、また、結局1つのイベントをしたら、その割合で50%しか補助できないというのがあるんで、それで数十万ぐらいの分でこれだけ残ってくるということは、割合が50%やったら高いんかなと。もっと30%にするとか、40%にするとか、イベントね。もっと使いやすく1回やったら、1回でよろしいですけれども。今まで2回してるけれども、もうちょっとパーセンテージ、そのほか持ち出し分の負担を少なくするとかしてあげたらどうかなと、もっと使いやすくしてあげたらどうかなということを提案しておきます。


 もう1点、一般91の魚住清掃工場管理運営事業で1,450万円残っているんですけど、これはどのような点で残ってるんですか。


○山崎委員長  柳瀬課長。


○柳瀬環境第1課長  環境第1課長の柳瀬でございます。


 魚住清掃工場管理運営事業の1,450万円の減額でございます。これにつきましては、工場の処理量の減、それから平成18年度魚住清掃工場の処理を1次処理を下水道放流に変更いたしました。そういうことで、電気料金、二次処理設備を使いませんから、それによってブロア等をとめまして、それで、電気料金を減額しましたのが600万円、それから、下水道の放流量の減少によります下水道の使用料金、これが250万円、それから水道料金が100万円。それとあと、設備がだんだんと縮小しておりますので、設備の修繕のための経費、これが300万円の減額でございます。それからあわせまして、施設の管理運営関係の委託料、それの入札によります執行残、それが200万円、合計1,450万円。以上でございます。


○出雲委員  わかりました。


○山崎委員長  千住委員。


○千住委員  先ほどからノリの話も出てはりまして、遠藤委員、出雲委員と私たちも同じ思いなんですが、やはりノリといいますと、明石のブランドであって、日本一の生産量とも私は子どものころ社会で習ったような記憶もございますし、これは絶対絶やしてはならない事業だなと思うんです。確かに本当に、遠藤委員の言った一時金、僕も毎朝、漁師の方と話しながら来てるんですけど、秋から給料もらってない、支払うものも払えないという現状で、どないして食うていったらええんやという相談が多々あるんですけど、その中で一時金、難しいのかもしれませんけど、タイムリーにどんと出していただきたいなという、すばらしい意見だなと思いながら賛同したいところもあるんですが、一時的なものもそうなんですが、今後、過去四、五年見ていって、売り上げ、生産量が減っているんで、やはりそれとは別に、今後、ノリの産業を絶やさない、漁業産業を絶やさないという意味で、どのような研究をされるのか。もし何か考えがあるのならば、お聞かせいただきたいなと。


○山崎委員長  卷野課長。


○卷野農水産課長  今回のノリの色落ち等について一番大きな問題が出てきております。これについては、今現在、兵庫県の生産技術センターあるいは兵庫県漁連のノリ研究所の方で研究もしていただいております。この内容については、まず県の方がやらせていただいているのは、直近で、加古川の平荘湖のダムの水を、先週の3月7日の10時から11日の午前10時まで約140万トン抜いております。これは、山からの栄養を海へ流そうという実験としてやっております。


 それからウチムラサキという二枚貝があるんですけど、これが今、ノリの栄養塩を食いつくすというようなものでして、それを、貝を入れることによって、プランクトンがふえるというような実験をやっております。それから、施肥として肥料をまく。これについては、有明も色落ちをした際に肥料をまいております。これまで内海では全然そういったものをやってきてないです、この区域では。こういったものを今予定をしておるんですけども、後でお話させていただきますけど網を上げている漁場もありますので、それがちょっとできるかどうか、こういったものを今研究させていただいて、今後の栄養塩の補給にできるかなということでやっていこうとしております。


 以上です。


○山崎委員長  千住委員。


○千住委員  そのような研究をしていっていただきたいなというのと、明石だけでやるのではなしに、神戸、大阪湾から姫路の方まで、そして淡路までありますから、もちろん県、県漁連さん等が先頭に立ってするんでしょうけど、横の他都市との連携もとりながら、プロジェクトチームをつくってやられていると思うんですが、その辺もしっかり検討していっていただきたいなという意見でございます。


○山崎委員長  ほかにございますか。


 遠藤委員。


○遠藤委員  私が言ったのは、明石市としてどうすべきやというのであって、他都市にどうこうせえということは、いうたら明石の漁師さんにどうせえよという、緊急の支援策をお願いしたい。勘違いしたらあかん、よろしいか。


○山崎委員長  よろしいですね。それでは、以上で質疑を終わります。


 それでは、採決に入ります。


 おはかりいたします。議案第17号 平成19年度明石市一般会計補正予算(第2号)分割付託分は原案どおり承認することにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  ご異議なしと認め、議案第17号は原案どおり承認いたしました。


 続きまして、議案第34号、平成20年度明石市一般会計予算(分割付託分)を上程議題に供します。


 それでは議案の説明を求めます。


 森本環境部次長。


○森本環境部次長  環境部次長の森本でございます。


 議案第34号、平成20年度明石市一般会計予算のうち、環境部所管の事項についてご説明いたします。


 それでは、歳入歳出予算事項別明細書により説明させていただきます。


 まず、歳入でございます。一般の44、45ページをお開き願います。


 13款 使用量及び手数料、2項 手数料、3目 衛生手数料、2節 清掃手数料は、し尿及びごみの収集処理に要する手数料で、し尿汲取手数料及び市民業者等が廃棄物を明石クリーンセンターへ搬入する際のごみ処理手数料、粗大ごみ収集手数料が主なものでございます。


 次に、64、65ページをお願いいたします。


 15款 県支出金、2項 県補助金、3目 衛生費県補助金、2節 公害対策費補助金は、県条例に基づく公害規制関係の各種届け出、立入検査などの公害行政事務に対する交付金でございます。


 68、69ページをお願いいたします。


 3項 委託金、3目 衛生費委託金の1節 保健衛生費委託金は、不要猫の引き取り事務及び墓地、納骨堂等の経営許可に係る事務委託金でございます。2節 公害対策費委託金は、大気汚染の常時監視事務に係る事務委託金でございます。3節 清掃費委託金は、浄化槽維持管理等の指導事務に係る委託金でございます。


 次に、80、81ページをお願いいたします。


 19款 諸収入、4項 雑入、2目 雑入、2節 雑入のうち説明欄、ちょうど中段当たりにございますけれども、紙類・布類分別収集業務収益金は、古紙価格の上昇により発生する収益金でございます。その下の明石クリーンセンター電力売却収入は、発電に伴う余剰電力の売却収入でございます。その下の明石クリーンセンター金属類等売却収入は、資源ごみのアルミ缶、スチール缶、ペットボトルなどの売却収入でございます。


 以上が歳入の内容でございます。


 続きまして歳出でございます。158、159ページをお開き願います。


 4款 衛生費、1項 保健衛生費、下段の3目 環境衛生費は、環境美化及びごみの減量、資源化対策並びに環境保全等に要する経費でございます。主なものといたしまして、説明欄上から7行目、ちょうど中段当たりになりますけれども、環境教育環境学習推進事業は、市民、事業者、行政が一体となりまして、環境共生型社会実現のために環境教育、啓発などを推進するために要する経費でございます。


 次の環境美化推進事業は、空き缶等の散乱及びふん害の防止に関する条例の推進施策として実施しております市内重点区域の清掃パトロール及びポイ捨てバッテン運動など、市民啓発に要する経費でございます。次の再生資源集団回収助成事業は、資源化を促進するため、再生資源集団回収活動団体への助成金と回収事業者への協力金の交付に要する経費でございます。次のごみ減量化推進事業は、環境フェアの開催や、ごみ学習副読本、各種啓発冊子の発行などに要する経費でございます。次のリサイクルプラザ運営事業は、体験型の学習施設として、ごみの減量化、再資源化等の情報発信や啓発活動に要する経費でございます。次の環境基本計画等推進事業は、深刻化する地球環境問題への対策を講じるため、市民、事業者、行政が協働して環境基本計画で策定された事業を推進するための経費及び環境審議会の運営に要する経費が主なものでございます。この事業の内容につきましては、後ほど資料により説明させていただきます。


 次のページお願いいたします。


 4行目の食用油リサイクル事業は、平成20年度から新たに着手いたします事業でございまして、不要となった食用油を精製して、燃料として利用するリサイクル事業に要する経費でございます。なお、この事業につきましても後ほど資料により説明させていただきます。


 次に、4目 公害対策費は、大気、水質の保全、騒音、振動の規制など、公害の防止対策に要する経費で、主なものといたしまして、大気保全・悪臭対策事業は、大気汚染の常時監視及び大気汚染や悪臭の発生源に対する規制などに要する経費でございます。次の水質保全対策事業は、公共用水域、地下水等の監視及び事業所への水質規制などに要する経費でございます。


 次のページお願いいたします。


 下段の2項 清掃費、1目 清掃総務費は、主に清掃業務に携わる職員の給与費のほか、清掃業務を担当する各課の事務執行及び事務棟の維持管理等に要する経費でございます。


 次のページお願いいたします。


 2目 ごみ処理費は、ごみの収集運搬業務及び廃棄物処理施設の運営維持管理に要する経費でございます。主なものといたしまして、説明欄2行目のごみ収集運搬事業及び3行目のごみ収集運搬委託事業は、直営及び委託により行っております一般家庭ごみの収集運搬業務に要する経費でございます。次の粗大ごみ収集運搬事業は、市民から戸別に排出される粗大ごみの収集運搬に要する経費でございます。次の分別収集細分化事業は、最終処分場の延命化及び焼却によるCO2の排出抑制を図るため、紙・布類の行政回収、プラスチック製容器類の分別収集を推進するための経費が主なものでございます。なお、この事業のうち、プラスチック容器の分別収集につきましては、後ほど資料により説明をさせていただきます。次の廃棄物処理事業は、最終処分場の維持管理に要する経費でございます。次の焼却施設運営事業は、焼却施設の運転及び維持管理のための点検、補修などに要する経費でございます。なお、焼却施設につきましては、平成20年度より、関連業務を包括的に委託して運営してまいります。この包括的委託の契約につきましては、後ほど報告させていただきます。次の廃棄物広域処理事業は、大阪湾広域臨海環境整備センターのフェニックス計画に基づく焼却灰の処分に要する経費でございます。最後の破砕選別施設運営事業は、破砕選別施設の運転及び維持管理のための点検補修などに要する経費でございます。


 次のページをお願いいたします。


 3目 し尿処理費は、し尿の収集運搬及びし尿処理施設の運営等に要する経費でございます。主なものといたしましては、説明欄2行目のし尿収集運搬事業は、し尿の収集及び運搬に要する経費でございます。なお、昨年までは直営収集をし尿収集運搬事業とし、委託収集をし尿収集運搬委託事業として事業名をあげておりましたが、20年度からは、し尿の収集運搬を全面委託いたしますことから、事業名はし尿収集運搬事業に変更いたしております。次の魚住清掃工場管理運営事業及びその次の魚住清掃工場施設整備事業は、し尿及び浄化槽汚泥を処理いたします魚住清掃工場の運転及び維持管理並びに施設の機能を維持するための補修に要する経費でございます。


 私からは以上でございますが、報告事項のイ、地球環境問題への対応から、オの明石クリーンセンター焼却施設管理業務委託などにつきましては、20年度予算と密接に関係いたしておりますので、引き続き担当から順次詳細について説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○山崎委員長  塩月地球環境課長。


○塩月地球環境課長  地球環境課長の塩月でございます。


 ただいま森本次長が説明いたしました一般159ページのうち、環境基本計画等推進事業につきましてご説明させていただきます。


 恐れ入ります、お手持ちの委員会資料イ、地球環境問題への対応についてを参照願います。


 地球温暖化など、地球規模での環境問題が深刻さを増す中、市民1人ひとりの意識啓発を図り、日常生活における身近な行動を通じてCO2など温室効果ガスの削減等に取り組む施策を展開してまいります。


 その取り組みの概要でございますが、(1)環境基本計画の推進としましては、平成18年度に改定しました環境基本計画では、市民の皆様、事業者の方々、行政の三者のパートナーシップにより取り組む13のリーディングプロジェクトを中心に環境への取り組みを進めることにしており、そのためのパートナーシップ推進組織であるエコウィングあかしを昨年、10月に設立しました。新年度におきましては、このエコウィングあかしの活動を中心に、環境基本計画に掲げるリーディングプロジェクトの推進を図ります。


 その一部を紹介しますと、まずマイカー利用を考える運動でございますが、家庭から排出される温室効果ガスの約30%がマイカーからのものであることからも、マイカーから公共交通機関への利用転換を図るほか、そのためのノーマイカーデーの創設、機器等を利用したエコドライブの推進など、マイカー利用を見直す運動を展開してまいります。


 次に、あかし環境マイスター制度の創設でございますが、自然環境、地球温暖化、ごみの分別・減量など環境に関するさまざまな講座や、ごみステーションやごみ処理施設への体験講座などを行う養成講座を開設し、その修了者をあかし環境マイスターとして認定します。あかし環境マイスターは、ごみ減量推進員・協力員との連携を図りながら、それぞれの地域において環境問題の中心となって行動する人材となっていただきます。


 その他の取り組みといたしましては、マイバック持参運動の展開、グリーン購入の推進、環境イベントの開催、市民参加での里山再生活動等の取り組みを進めてまいります。


 次に、(2)地球温暖化防止活動ハンドブックの作成としましては、日常生活における身近な省エネルギーや省資源の行動が、CO2削減にどれだけ効果があるのかを、数値やイラストなどで具体的にかつわかりやすく実感できる冊子を作成し、出前講座や各種啓発活動で配布するなどして、環境にやさしい行動を起こす情報源として利用してまいります。このような取り組みを進めながら、地球環境問題の対応を図ってまいります。


 続きまして、廃食用油のリサイクルについて説明させていただきます。お手元の資料、廃食用油のリサイクルについてをご参照願います。


 まず、目的でございますが、学校や保育所、一般家庭、事業所から収集した使用済みのてんぷら油をバイオディーゼル燃料に精製し、ごみ収集車の燃料として使用することにより、資源のリサイクルと地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量を削減しようというものでございます。なお、これらの回収や精製等につきましては、障害者のキャリアアップ事業の1つとして位置づけ、市が雇用する障害者の皆さんと一緒に作業に取り組むこととしております。


 次に概要でございますが、(1)の廃食用油の回収につきましては、当面は、小学校や保育所での給食に使用した廃食用油を収集します。その後、順次、対象を一般家庭に拡大するため、回収拠点、回収方法等について検討を行います。


 さらに、できるだけ多くの廃食油が確保できるよう、食品加工場、飲食店などの事業所にも協力を求めていき、最終的に、バイオディーゼル燃料装置を効率よく稼働できるよう、月4,000リットルの廃食用油の回収を行います。


 (2)のバイオディーゼル燃料の精製と利用につきましては、回収した廃食用油をバイオディーゼル燃料に精製するため、1日200リットルの処理が可能な装置を明石クリーンセンターに設置します。


 この装置により、1日に約160リットルのバイオディーゼル燃料を生産し、これを環境第2課のごみ収集車の燃料として使用することにより、軽油使用量を削減するほか、年間100トンの二酸化炭素に相当する温室効果ガスの排出量の削減を図ってまいります。


 3の実施時期につきましては、小学校の2学期の給食が始まります平成20年9月を予定しております。


 次に、回収拠点の設置につきましては、当面は、小学校、保育所等の公共施設からの回収を行うこととし、順次、地域での回収に範囲を拡大していきます。この際、地域における説明会を開催するなど、住民の皆様のご理解を求める中で、回収方法や回収頻度の合意を得て拠点を設置してまいります。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○山崎委員長  田中環境部参事兼ごみ対策課長。


○田中環境部参事兼ごみ対策課長  ごみ対策課長の田中でございます。


 私からプラスチック製容器包装分別収集の全市展開に向けた準備について、報告させていただきます。


 資料でお渡ししておりますプラスチック製容器包装分別収集の全市展開に向けた準備についてでございますが、1の事業概要でございますが、プラスチック製容器包装分別収集の全市展開につきましては、平成22年1月実施を目途としまして、新年度は循環型社会形成推進地域計画を策定する中で、プラスチック製容器包装分別収集の全市展開に必要となる施設の規模や収集体制などを具体的に検討してまいりたいと、このように考えております。


 次に、プラスチック製容器包装とはどういうものであるかを説明しておきます。容器とは商品を入れるもの、包装は商品を包むもので、プラスチック製容器包装とは、その中身を出したり、使ったりした後、不要になるプラスチック製の容器や包装のことをいいます。


 よく見かける表示ですが、プラを矢印で囲んだこのマークがついてる製品がプラスチック製容器包装でございます。


 2の経緯でございますが、プラスチック製容器包装の分別収集につきましては、平成16年11月から大蔵谷清水自治会地区でモデル実施しておりまして、排出状況や収集実績などのデータを集めております。


 1人1日当たりの排出量でございますが、当初の平成16年度は19.24g でしたが、年々ふえていきまして、平成19年度には23.91gになっております。


 全市展開を予定しております平成22年1月時点では、1人1日当たり25gから27gが見込まれます。これでいきますと、年間で約2,700トンから2,900トンの収集量が見込まれるものと考えております。


 以上で報告を終わります。


○山崎委員長  黒兼所長。


○黒兼明石クリーンセンター所長  明石クリーンセンター所長の黒兼でございます。


 私の方から一般165ページ、説明欄、焼却施設運営事業に係ります焼却施設管理業務委託について、報告させていただきます。


 恐れ入ります、お手持ちの委員会資料をご参照願います。本委託は、焼却施設の運転管理や関連いたします業務を集約し包括的に委託するもので、先般の12月議会の後、契約事務手続を進め、一般競争入札の結果を持ちまして2月6日に契約締結いたしましたので報告するものでございます。


 委託名につきましては、明石クリーンセンター焼却施設管理業務委託、請負金額は19億8,975万円、相手方は、大阪市中央区北浜4丁目7番28号、住重環境エンジニアリング株式会社大阪支店、支店長力武烈でございます。


 業務内容は、運転管理業務、設備点検業務、分析測定業務、定期的な消耗品の交換及び保全業務ほか。履行期間は、平成20年2月6日より平成23年3月31日まで、6点目の支払い限度額は、平成20年度、21年度、22年度、おのおの記載のとおりの額でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○山崎委員長  正木産業振興部次長。


○正木産業振興部次長兼商工労政課長  産業振興部次長兼商工労政課長併任農業委員会事務局長の正木でございます。


 それでは続きまして、議案第34号 平成20年度明石市一般会計予算の本委員会に分割付託されました項目のうち、産業振興部と農業委員会に係る内容についてご説明申し上げます。


 まず、債務負担行為について説明をいたします。恐れ入りますが、一般の9ページをお開き願います。


 まず、1項目めの中小企業短期事業資金の融資について兵庫県信用保証協会が同融資取扱金融機関に対する債務の損失補償でございますが、兵庫県信用保証協会の同融資取扱金融機関に対する債務について、市が損失補償するものでございます。記載の期間、限度額の設定をお願いするものでございます。


 なお、平成20年度より、特別小規模企業資金融資制度を新設することに伴いまして、2項目めの特別小規模企業資金の融資について兵庫県信用保証協会が同融資取扱金融機関に対する債務の損失補償についても記載の期間、限度額の設定をお願いするものでございます。


 次に、歳入歳出についてご説明申し上げます。


 一般の42ページ、43ページをお開き願います。


 まず歳入でございますが、主な内容につきましてご説明申し上げます。13款 使用料及び手数料、1項 使用料、4目 農林水産業使用料、1節 溝渠使用料は、農業用水路敷地の占用に係る使用料でございます。2節 漁港使用料は、漁港施設用地の占用に係る使用料でございます。5目 商工使用料、1節 商工使用料は、天文科学館の施設の使用料でございます。


 次に、60ページ、61ページをお開き願います。


 15款 県支出金、1項 県負担金、3段目に表示されております3目 農林水産業費県負担金でございますが、1節 農業費負担金は、農業委員会の運営に対する県負担金でございます。


 次に、64ページと65ページをお開き願います


 上から3段目にございます2項 県補助金、4目 農林水産業費県補助金、1節 農業費補助金でございますが、主なものといたしまして説明欄1行目、数量調整円滑化推進事業補助金は、米の生産調整に係る農会への事務委託に対する県補助金でございます。3行目の野菜指定産地整備事業費補助金は、農協が行う多目的防除機の導入に対する県の補助金でございます。次に、6行目の営農活動支援事業費補助金は、農地・水・環境保全向上対策事業の環境に配慮いたしました営農活動の事務費の補助金でございます。7行目のため池改修事業費補助金は、農地・水・環境保全向上対策事業の共同活動の事務費補助金でございます。8行目、農業経営基盤強化資金利子補給補助金は、農業経営の改善を行ったものの利子補給補助金でございます。10行目の移入種対策事業補助金は、ヌートリアなど特定外来生物の捕獲に対しての補助金でございます。2節 水産業費補助金は、ノリ養殖業構造調整・競争力強化対策に対しての補助金でございます。


 次に、68ページ、69ページをお開き願います。


 上から4段目の3項 委託金、4目 農林水産業費委託金、1節 農業費委託金でございますが、説明欄1行目、農業経営基盤強化措置特別会計事務取扱交付金は、国が所有する農地の使用料を徴収する事務に対しての交付金となっております。2行目の鳥獣保護・被害対策県移譲事務交付金は、県からの権限移譲に基づく鳥獣保護被害対策に係る県からの交付金でございます。5目 商工費委託金、1節 商工費委託金は、商工会議所が商工業者法定台帳を作成するに当たり、商工業者への負担金を賦課することに係る市の許可事務に対する県からの交付金でございます。


 次に、74ページ、75ページをお開き願います。


 17款 寄附金、1項 寄附金、3目 農林水産業費寄附金、1節 農業費寄附金は、農業用ため池の改修事業に対する財産区からの寄附金でございます。


 次に、78ページ、79ページをお開き願います。


 19款 諸収入、3項 貸付金元利収入、1目 企業融資資金貸付金元金収入、1節 企業融資資金貸付金元金収入は、中小企業融資に係る金融機関からの預託金の返還金でございます。


 次に、下から3行目、4項 雑入でございますが、次の80ページ、81ページをお開き願います。


 2目 雑入、2節 雑入の主なものでございますが、説明欄中段にございます19行目、南二見会館使用料は、二見臨海工業団地内の南二見会館の会議室等の利用料でございます。20行目の土地改良事業地元負担金は、ため池改修事業に係る地元負担金でございます。21行目にございます東幡用水計画償還助成事業費利子補助金は、国営事業計画償還助成事業に伴う利子補給金でございます。22行目の東播用水水道負担金は、東播用水事業に係る水道事業会計からの負担金でございます。


 次に、82ページ、83ページをお開き願います。


 20款 市債、1項 市債、4目 農林水産業債、1節 農業債は、ため池改修に係る市債でございます。


 以上が歳入でございます。


 続きまして歳出に移らせていただきます。恐れ入りますが、168ページ、169ページをお開き願います。


 5款 農林水産業費、1項 農業費、1目 農業委員会費は、農業委員会の運営などに要する経費でございます。2目 農業総務費は、農業一般事務に要する経費でございます。なお、説明欄5行目にございます農業共済事業特別会計繰出金は、農業共済事業特別会計への一般会計からの繰出金でございます。


 次に、170ページ、171ページをお開き願います。


 3目 農業振興費は農業振興に要する経費で、主なものとして、説明欄2行目の農業一般振興事業は、地区農会との連絡に要する経費などでございます。説明欄3行目にございます生産調整推進対策事業は、米の生産調整の円滑な推進に係る補助や農会への事務委託などに要する経費でございます。4行目の野菜産地育成事業は、野菜産地としての整備を図るため、農協が行う多目的防除機等導入により、野菜生産の向上を図るための補助でございます。5行目にございます市民農園管理運営事業は、市が設置した市民農園の管理運営に要する経費となっております。6行目の地産地消推進事業は、地元農水産物の消費拡大に向けた取り組みに要する経費でございます。


 4目 農地費は、農業用施設整備及び維持管理に要する経費で、説明欄3行目にございます農業施設等保全事業は地元水利組合が行う水路改修などに必要なU字溝等、原材料の支給に要する経費などでございます。4行目の土地改良事業は、農業用ため池の改修などに要する経費となっております。


 次に、172ページ、173ページをお開き願います。


 5目 農業構造改善事業費は、農業経営の近代化に要する経費で、主なものとして、説明欄2行目にございます農業振興地域整備促進事業は、農地保全等農業振興の施策に関する経費でございます。4行目の国営東播用水農業水利事業は、当該事業に対する負担金などの経費でございます。


 次に、174ページ、175ページをお開き願います。


 2項 水産業費、1目 水産業総務費は、水産業一般事務に要する経費でございます。2目 水産業振興費は、水産業の振興に要する経費で、その主なものといたしましては説明欄3行目、栽培漁業推進事業につきまして、オニオコゼ等の稚魚の放流や産卵用タコつぼの投入などに要する経費となっております。5行目の、のり養殖経営安定対策事業は、ノリ共済の補助でございまして、従前からの財政計画から予算化されたものでございます。6行目の、のり養殖緊急支援対策事業は、ノリ共済の補助の緊急上乗せ分とノリの不漁の度合いによる水道料金の補助でございます。


 3目 漁港管理費は漁港の維持管理及び整備に要する経費でございまして、漁港の施設の補修及び街路灯の維持管理や漁港清掃などに要する経費となっております。


 次に、176ページ、177ページをお開きください。


 4目 沿岸漁業構造改善事業費は漁場造成事業等に要する経費で、主なものとして、説明欄4行目にございます鹿之瀬漁場開発事業負担金は、鹿之瀬漁場開発協議会が実施いたします漁場造成事業に対する負担金などでございます。5行目の、ノリ養殖業構造調整・競争力強化対策事業補助金は、ノリ乾燥機などの機器導入に対しての補助でございます。


 次に、178ページ、179ページをお開きください。


 6款 商工費、1項 商工費、1目 商工総務費は、商工業振興事業に係る事務等に要する経費でございまして、主なものとしては説明欄5行目にございます競輪訴訟等事務事業につきましては、兵庫県市町競輪事務組合の解散後、構成市でございました20市が、共同で訴訟の対応に当たるため、その事務を統括する西宮市への負担金となっております。2目 商工業振興費は、中小企業融資及び商工業振興対策に要する経費でございまして、主なものといたしましては説明欄3行目にございます商工業振興対策事業について、商店街等の活性化を図るため、共同施設を設置する商店街等への助成や、観光市民トイレの設置に対する助成、また中心市街地の商業活性化に向け、タウンマネジメントを行う明石地域振興開発株式会社への支援などに要する経費となっております。4行目の中小企業融資対策事業は、中小企業融資に係る金融機関への預託金等に要する経費となっております。5行目の南二見会館等管理運営事業は、南二見会館の管理運営に係る委託料、同会館が管理運営する人工島内の駐車場の整備にかかる工事費でございます。8行目の産業交流センター管理運営事業は、産業交流センターの管理運営や、産業技術セミナーなどの事業を行う明石市産業振興財団への指定管理料及び産業交流センターの空調機改修にかかる工事費となっております。12行目のにぎわい・ふれあい・めぐりあい商店街事業は、地域に根差した商店街づくりを進めるため、商店街が市民や地域の団体などとともに、商店街の活性化策を検討したり、あるいは、空き店舗の活用を図る取り組みなどに対しての支援に要する経費となっております。13行目のTMO支援事業は、明石地域振興開発株式会社の駐車場運営に対する補助金でございます。14行目の地方卸売市場事業特別会計繰出金は、公設地方卸売市場特別会計への一般会計からの繰出金でございます。


 15行目の労働者福祉事業は、市内の勤労者の福祉の増進や雇用の安定を図る施策に要する経費で、主なものといたしましては、明石市労働者福祉協議会への委託料、就労求人支援サイト運営のための委託料でございます。


 次に、180ページ、181ページをお開き願います。


 3目 勤労福祉会館費は、勤労福祉会館の管理運営に係る指定管理料と、会館のエレベーターなどの施設改修に係る工事でございます。4目 中高年齢労働者福祉センター費は、中高年齢労働者福祉センターの管理運営に要する指定管理料及び同センターの施設改修に係る工事費となっております。5目 観光費は、観光客の誘致宣伝及び観光協会との連絡調整、観光案内所運営に要する経費で、主なものといたしましては、説明欄4行目にございます観光振興対策事業は、観光協会運営補助、観光案内所運営委託、あるいは明石海峡クルーズ補助や観光パンフレット製作などに要する経費でございます。5行目の市民まつり運営事業につきましては明石市民まつりの開催、運営に要する経費でございます。6行目の観光イベント事業は、子午線イベントといたしまして、時のウイーク等で配布する子午線通過記念証の製作に要する経費でございます。7行目の明石駅前電飾事業は、明石駅前での電飾イルミネーションの設置委託に要する経費となっております。8行目の源氏物語千年記事業は、ことし源氏物語が千年を迎えることを記念いたしまして行うイベントに用する経費でございます。


 次に、182ページ、183ページをお開きください。


 6目 天文科学館費は、館の運営・整備に要する経費で、説明欄4行目にございます天文科学館運営事業は、ポスターやオリジナルグッズの製作、販売、看板掲出などによるPRなど館の円滑な管理運営に要する経費となっております。5行目、天文科学館施設維持管理事業は、施設及び設備に係る維持管理の委託や敷地使用などに要する経費でございます。6行目プラネタリウム・展示事業は、プラネタリウムの投影に係る番組制作やサイエンスイベント及び特別展を初め、公演会などの開催に要する経費となっております。


 以上で、議案第34号、平成20年度明石市一般会計予算、本委員会分割付託分の説明を終わらせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。


○山崎委員長  議案の説明は終わりました。


 なお、質疑、採決につきましては、3月17日、本委員会で行うものといたします。


 続きまして、議案第42号、平成20年度明石市農業共済事業特別会計予算を議題に供します。


 卷野農水産課長。


○卷野農水産課長  農水産課長の卷野でございます。


 それでは、議案第42号、平成20年度明石市農業共済事業特別会計予算につきましてご説明申し上げます。


 農の1ページをお開き願います。


 歳入歳出の予算の総額は、それぞれ4,911万9,000円でございます。詳細につきましては事項別明細書で説明いたしますので、農の8ページ、9ページをお開き願います。


 歳入でございますが、1款 事業収入、1項 農作物勘定収入でございますが、これは水稲共済事業に係ります事業収入でございます。


 次に目ですが、主なものをご説明いたします。1目 農作物共済掛金は水稲共済事業に対しまして、農家が負担した掛金でございます。事業の規模といたしましては、水稲の共済引受面積は300ヘクタール、共済金額にして2億2,272万円でございます。次に2目の交付金でございますが、共済掛金に対する国からの交付金となっております。3目 農作物保険金は、被害のあった水稲の共済金の連合会負担分でございます。4目 連合会特別交付金は、被害の少ない農家に掛金の一部を戻す無事戻し金のうち、県連合会の負担分でございます。5目 基金繰入金は、水稲損害防止事業に充てるため、農業共済基金を取り崩す繰入金でございます。6目 農作物繰越金は、前年度からの繰越金でございます。


 次に、2項 家畜勘定収入でございますが、これは家畜共済事業に係る事業収入となっております。1目 家畜共済掛金につきましては、家畜共済事業に対する農家が負担した掛金でございます。事業の規模は、乳牛の共済引き受け頭数630頭、共済金額にしまして1億4,924万円に対する農家の負担する掛金でございます。2目 交付金は、共済掛金に対する国の負担分として交付される交付金でございます。3目 家畜保険金は、乳牛の被害に対する兵庫県農業共済組合連合会からの保険金を振り込んだものでございます。4目 診療補填金は、家畜の診療費に対する県連合会からの補てん金でございます。


 次に3項の園芸施設勘定収入でございますが、これは園芸施設共済事業に係る事業収入でございます。1目の園芸施設共済掛金につきましては、園芸施設共済事業に対する農家の負担した掛金でございます。事業の規模は、園芸施設の共済引き受け棟数61棟、共済掛金にしまして1,572万円でございます。2目 園芸施設保険金は、園芸施設の被害に対する県連合会からの保険金を見込んだものでございます。次に、農の10ページ、11ページをお開きください。3目 園芸施設特別交付金は、被害の少ない農家に支払う無事戻し金のうち県連合会からの交付金でございます。4目 基金繰入金は、無事戻し金などの費用に充てるため、農業共済基金から取り崩す繰入金でございます。


 次に農の12ページ、13ページをお開きください。


 2款 業務収入、1項 業務勘定収入でございますが、これは農作物共済、家畜共済、園芸施設共済の3事業の運営事務に係る収入でございます。1目 賦課金ですが、農家が負担した事務費でございます。農作物、家畜、園芸施設の内訳は右の記載のとおりでございます。2目 奨励金収入につきましては、農業共済制度のPR活動に対する県連合会からの賞与金でございます。3目の損害防止事業負担金につきましては、水稲共済における損害防止費に対する県連合会からの助成金でございます。4目の基金運用収入につきましては、農業共済基金の預金利子でございます。5目の事業勘定繰入金は、水稲の損害防止費に充てるため、農作物勘定から繰り入れたものでございます。6目 一般会計繰入金につきましては、一昨年までは県負担金であったものが、地方交付税として歳入されることになったことから、一般会計からの繰入金でございます。7目の諸収入は、基金以外による雑収入でございます。8目の業務繰越金は、前年度からの繰越金でございます。


 続きまして、農の14ページ、15ページをお願いします。


 歳出でございます。1款 事業支出、1項 農作物勘定支出、これは水稲共済事業に係る事業費でございます。1目につきましては、主なものをご説明申し上げます。1目 農作物共済金は、これは水稲に被害があった農家に支払う共済金を見込んだものでございます。2目 水稲無事戻金につきましては、被害の少ない農家に対して支払う無事戻し金でございます。3目 業務勘定繰出金につきましては、水稲損害防止費に充てるため、業務勘定へ繰り出す繰出金でございます。


 4目 積立金は前年度からの繰越金を農業共済基金に積み立てるものでございます。


 次に、2項 家畜勘定支出でございますが、これは家畜共済事業に係る事業費でございます。1目 家畜保険料は県連合会に支払う保険料でございます。2目 家畜共済金は、乳牛の被害を受けた農家に支払う共済金を見込んだものでございます。3目 技術料は、獣医の診療に係る技術料として県連合会に納めるものです。


 4目 業務勘定繰出金は、家畜の病気の予防と損害防止の費用に充てるため、業務勘定への繰出金となっております。


 農の16ページ、17ページをお開き願いします。


 5目 積立金は、前年度決算での剰余金を農業共済基金に積み立てたものでございます。3項 園芸施設勘定支出でございますが、これは園芸施設共済事業に係る事業費となっております。


 1目 園芸施設保険料でございますが、県連合会に納める保険料でございます。2目 園芸施設共済金は、被害のあった園芸施設に対して支払う共済金を見込んだものでございます。3目 園芸施設無事戻金は、被害の少ない農家に支払う無事戻し金でございます。


 次に、農の18ページ、19ページをお開き願います。2款 業務支出、1項 業務勘定支出でございますが、これは農作物共済、家畜共済及び園芸施設共済の3事業の運営に係る事務費となっております。1目 一般管理費は、農業共済事業の運営に要する職員1人の人件費ほか、一般的な事務経費でございます。2目 損害評価費は、水稲及び園芸施設の損害評価に要する経費で、主なものとしましては、水稲損害評価会委員の報酬でございます。


 次に、農の20ページ、21ページをお開き願いします。3目 損害防止費は、これは水稲の被害や家畜の病気などを未然に防ぐため、損害防止事業として費用の一部を農家に補助するものでございます。4目 支払事務費賦課金は、共済事業に係る県連合会の事務費として支払うもので、水稲、家畜、園芸施設については、それぞれ右に記載のとおりでございます。


 以上で、農業共済事業特別会計の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いします。


○山崎委員長  議案の説明は終わりました。


 続きまして、議案第43号、平成20年度明石市地方卸売市場事業特別会計予算を議題に供します。議案の説明を求めます。


 海下卸売市場課長。


○海下卸売市場課長  卸売市場課長の海下でございます。


 議案第43号、平成20年度明石市地方卸売市場事業特別会計予算についてご説明いたします。


 卸の1ページをお開き願います。第1条、歳入歳出それぞれ3億6,327万3,000円と定めるものでございます。以下、詳細は事項別明細書でご説明申し上げます。


 卸の8から9ページをお開き願います。まず、歳入でございます。1款 使用料及び手数料、1項 使用料、1目及び1節 市場使用料につきましては、市場内の卸売業者、仲卸業者及び関連事業者の面積割使用料と卸売業者の売上高割使用料及び行政財産目的外使用料でございます。次に、2項 手数料、1目及び1節 市場手数料でございますが、これは競り人章及び仲卸章交付手数料でございます。


 次に卸の10から11ページをお開き願います。2款 財産収入、1項 財産運用収入、1目 財産貸付収入及び1節 土地貸付収入につきましては、冷凍会社への冷蔵庫用地の貸し付け料でございます。


 次に、卸の12から13ページをお開き願います。3款 繰入金、1項 繰入金、1目及び1節 一般会計繰入金でございますが、前年度に対しての繰入金減少の主な理由は、歳出削減により減少したものでございます。


 次に、卸の14から15ページをお開き願います。4款 諸収入、1項 雑入、1目 雑入、1節 償還金でございますが、市場内業者が使用する電気、ガス料金等でございます。明石市が大口契約者として契約することにより有利な料金体系になっております。明石市が代行集金しまして、関西電力に支払いますので、歳出の方でも発生いたします。2節 雑入でございますが、新幹線高架下の利用料等でございます。


 次に、卸の16から17ページをお開き願います。5款 市債でございます。来年度は市債発行に該当する工事はございません。


 次に卸の18から19ページをお開き願います。


 歳出についてご説明申し上げます。1款 市場事業費、1項 市場事業費、1目 市場管理費でございますが、主なものをご説明します。右側ページの説明欄をごらんください。地方卸売市場に要する経費は19ページの説明欄に記載しておりますように、歳出には次の3つの事業がございます。一般管理事業でございますが、市民の食生活と、生鮮食料品の安全性確保を主な目的とした事業でございます。主な事業といたしましては、生鮮食料品の衛生検査業務ほか2件の業務委託でございます。次に市場施設維持管理事業でございますが、卸売市場が適正かつ安全に機能するため、市場施設の維持管理を行うものでございます。主なものといたしましては、施設の維持管理に係る業務委託と施設の修繕等に要する経費でございます。


 次に、市場施設整備事業でございますが、来年度は外部有識者、生産者、市場内業者代表等で構成する市場再整備計画作成委員会を立ち上げ、流通の変化に対応した施設の機能の充実等の市場再整備計画について検討したいと考えております。以下、主なものといたしましては、11節の需要費、これは光熱水費と消耗品費及び修繕料等でございます。次に、13節の委託料ですが、これは設備保守管理及び屋内、屋外の清掃業務ほか、19件の業務委託です。14節の使用料及び賃借料でございますが、これは新幹線高架下の使用料及び水産物分場の使用料です。15節の工事請負費につきましては、ここしばらく場内道路の舗装の改修が緊急工事等で中断しておりましたので、劣化が進んでおります。劣化の進んでいる道路部分を改修する予定でございます。なお、18節 備品購入費につきましては、本庁連絡用の公用車購入後15年経過し、走行距離も10万キロ以上を超えましたので、老朽化に伴い、来年度に軽四車を購入しようとするものでございます。19節 負担金補助及び交付金につきましては、電話代、全国公設地方卸売市場協議会負担金等でございます。27節 公課費につきましては、消費税の納税予定額でございます。


 次に卸の22から23ページをお開き願います。2款 公債費、1項 公債費、1目 元金と2目の利子の23節 償還金利子及び割引料につきましては、説明欄記載のとおり、長期債元金償還金並びに長期債利子及び一時借入金利子でございます。


 次に卸の22から25ページをお願いいたします。


 3款 予備費、1項 予備費、1目 予備費は、単位計上でございまして、前年度同額を計上いたしております。


 以上で平成20年度当初予算の説明を終わります。


○山崎委員長  以上、議案の説明は終わりました。


 17日の当委員会で質疑を受け付けたいと思っております。よろしくお願いいたします。


 続きまして、報告事案、各説明の中で言っていただいておりますので、カの明石海峡船舶事故に係る漁業への影響等についてご報告をお願いいたします。


 卷野農水産課長。


○卷野農水産課長  農水産課長の卷野でございます。


 今回の明石海峡大橋の東側での貨物船沈没事故による漁業関係の状況を報告いたします。お手元に配付しております資料、明石海峡船舶事故にかかる漁業への影響等についてをご参照ください。


 3月5日午後2時55分ごろ、神戸市垂水区の垂水漁港沖約2キロの明石海峡において、タンカーや貨物船など3隻が絡む衝突事故があり、ベリーズ船籍の貨物船、ゴールドリーダー号、1466トンが転覆し沈没しました。乗組員のフィリピン人9人のうち6人が漁船などに救助されましたが、2人死亡、2人が行方不明となっております。ゴールドリーダー号が沈没した後から、積載していた燃料油のC重油59キロリットル、ディーゼルオイル16キロリットルなど、約77キロリットルの油が流出し、播磨灘北東から大阪湾北側までに漂着が確認されております。現在の流出はほとんど治まっており、国土交通省によると、航走攪拌、船を走りながら攪拌していると。また、油回収作業により比較的小さな油の塊が点在する程度まで縮小しているとのことです。


 明石海峡周辺では、8日には浮遊油はほとんど確認されなかったものの、10日、11日には帯状の油膜が確認されており、日ごとというより、時間ごとに状況が変化しております。市内のノリ漁業への影響ですが、市内5漁業協同組合のノリ漁場には、油が漂着し被害が生じている漁場もみられ、今期の養殖から撤退を余儀なくされ、ノリ網を撤去せざるを得ない漁場も出てきております。そのため、今後の油の漂着状況を注視する必要があります。


 次に、ノリの処分状況でございますが、3月8日現在、林崎漁協のノリの一部に油の漂着が見られたため、これを刈り取り処分することとしました。処分方法は、刈り取ったノリを漁協で待ち受けるバキューム車へ移し、大久保のクリーンセンターに搬入し、埋立処分地に仮置きした後、ある程度乾燥させた上で焼却処分しております。3月12日現在で約500トンを搬入しております。今後油の漂着状況により処分量がふえるものと思われます。


 次に、漁業者への支援でありますが、先ほど質問の中にもございましたけども、現在、ノリへの影響額は不明でありますが、生産の最盛期を迎える時期であり、甚大な影響が懸念されております。今後、国、県の動向を見ながら、本市の支援策について早急に検討してまいりたいと考えております。


 以上で、明石海峡船舶事故の報告を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○山崎委員長  報告は終わりました。特にありますか。


 尾倉委員。


○尾倉委員  質問というより意見といたしまして、先ほども出雲議員の方からも言われておりましたけれども、地元の方では本当に大変な被害が、甚大な被害が出ているということで、私ども声を聞かせていただいて、何とかできないものかとの思いでいっぱいなんだけれども。先日の日曜日も、冬柴大臣が現場視察の後明石市の方にこれらまして、私も受付をさせていただきました。県議会も明日、超党派で国に陳情に行かれるとお聞きしてます。国、県、市それぞれが支援できることがあると思いますが、今後も県と連携をとられながら、全面的に救済をお願いしたいということで意見として言わせていただきます。


○山崎委員長  ほかにございますか。よろしいですか。


 遠藤委員。


○遠藤委員  今、説明があったけど、これは質問なしでええの。


○山崎委員長  先ほど申したように、説明と一体で報告を受けてますので。


 ほかの報告についてはよろしいですか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○山崎委員長  それでは、報告を聞いたということでご確認願います。なお、これは17日にも進展があればまた、何か報告をお願いいたします。


 続きまして、キの平成20年度組織改正案の概要については、17日の委員会で、総務常任委員会を踏まえまして、報告をお願いしたいと思っております。同じく、その他についても17日の委員会で行いたいと思います。


 それでは、本日はこれをもって閉会といたします。


 次回再開は17日月曜日、よろしくお願いいたします。


                             午後2時37分 閉会





 以上は、本委員会の記録であることを証するため、明石市議会委員会条例第20条の規定により押印する。


                      生活文化常任委員会


                               委員長  山 崎 雄 史