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兵庫県 明石市

平成19年 6月定例会 (第1日 6月12日)




平成19年 6月定例会 (第1日 6月12日)





                        平成19年6月12日(火曜日)


 
 平成19年6月12日(火)午前10時開会


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期決定のこと


 日程第3 議案第60号から同第75号まで、及び報告第16号から同第23号まで、


      並びに明監報第3号から同第8号まで


      (1)一括上程


      (2)市長所信表明及び提案理由説明


 日程第4 報告、明監報


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〇会議に付した案件


 日程第1 会議録署名議員の指名


 日程第2 会期決定のこと


 日程第3 議案第60号から同第75号まで、及び報告第16号から同第23号まで、


      並びに明監報第3号から同第8号まで


      (1)一括上程


      (2)市長所信表明及び提案理由説明


 日程第4 報告、明監報


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〇出席議員(31名)


               1番  木 下 康 子


               2番  中 西 礼 皇


               3番  辻 本 達 也


               4番  辰 巳 浩 司


               5番  新 田 正 彦


               6番  寺 岡 登 史


               7番  尾 倉 あき子


               8番  国 出 拓 志


               9番  千 住 啓 介


              10番  三 好   宏


              11番  深 山 昌 明


              12番  坂 口 光 男


              13番  山 崎 雄 史


              14番  榎 本 和 夫


              15番  絹 川 和 之


              16番  佐々木   敏


              17番  冨 田 賢 治


              18番  北 川 貴 則


              19番  永 井 俊 作


              20番  椿 野 利 恵


              21番  山 根 金 造


              22番  大 西 洋 紀


              23番  出 雲 晶 三


              24番  沢 井 清 美


              25番  石 井   孝


              26番  遠 藤 恒 司


              27番  尾 仲 利 治


              28番  松 井 久美子


              29番  梅 田 宏 希


              30番  井 藤 圭 湍


              31番  住 野 勝 美


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〇欠席議員


            な      し


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〇出席説明員(22名)


            市長         北 口 寛 人


            副市長        稲 田 圭 昭


            副市長        東     節


            公営企業管理者    中 川 基 治


            理事         大 野 康 則


            政策部長       高 橋 嗣 郎


            総務部長       友 國 仁 男


            財務部長       柏 木 英 雄


            コミュニティ推進部長 藤 井 善 年


            文化芸術部長     婦 木   剛


            福祉部長       木 下 宣 明


            保険・健康部長    竹 元 慶 有


            環境部長       榎 本 伸 行


            産業振興部長     中 島 繁 樹


            土木部長       村 松 克 行


            都市整備部長     喜 田 耕 史


            下水道部長      浜 崎 利 実


            教育長        森 田 尚 敏


            教育次長       池 田 幸 司


            消防長        松 下 清 司


            交通部長       岸 本 正 文


            市民病院事務局長   上 山 英 光


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〇出席事務局員(5名)


            事務局長  岩 澤   武


            事務局次長兼庶務課長  藤 本 一 彦


            議事課長  大 西 一 正


            議事課係長  和 歌   勝


            庶務課係長  松 岡 正 純





◎会議


                                午前10時 開会


○議長(井藤圭湍)    ただいまから、今回招集されました本市6月定例市議会を開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


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◎表彰状の披露





○議長(井藤圭湍)    議事に先立ち、表彰状の披露を行います。


 去る5月3日、遠藤恒司議員が永年にわたり市議会議員として地方自治の振興と発展に尽くされたご功績により、兵庫県知事から自治功労表彰を受けられましたので、ご披露申し上げます。


 受賞者の永年のご功績に対して深く敬意を表しますとともに、拍手をもって祝意を表したいと存じます。


                                     (拍手)


○議長(井藤圭湍)    以上で表彰状の披露は終わりました。


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◎会議録署名議員の指名





○議長(井藤圭湍)    それでは、議事に入ります。


 会議録署名議員を会議規則第78条の規定により指名いたします。


          辰 巳 浩 司 議員


          新 田 正 彦 議員


          寺 岡 登 史 議員


 以上3議員には、よろしくお願いいたします。


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◎会期決定のこと





○議長(井藤圭湍)    次に移ります。


 会期決定のことを議題に供します。


 おはかりいたします。


 今定例市議会の会期は、本日から6月29日までの18日間といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(井藤圭湍)    ご異議なしと認めます。


 よって、今定例市議会の会期は、本日から6月29日までの18日間と決定いたしました。


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◎議案第60号から同第75号まで、及び報告第16号から同第23号まで、並びに明監報


 第3号から同第8号まで一括上程


 市長所信表明及び提案理由説明





○議長(井藤圭湍)    次に移ります。


 議案第60号から同第75号までの議案16件、及び報告第16号から同第23号までの報告8件、並びに明監報第3号から同第8号までの明監報6件、一括上程議題に供します。


 それでは、ただいまから市長所信表明及び上程いたしました各議案について、提案理由の説明を求めることにいたします。


 各議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 北口市長。


○市長(北口寛人)登壇  本日、6月定例市議会の開会に当たりまして、議案の提案に先立ち、市長としての私の市政運営に関する所信を申し上げ、議員並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りたいと存じます。


 先般の市長選挙に際しましては、多くの市民の皆様の温かいご支持を賜り、引き続き市政のかじ取りをさせていただくことになりました。これまでの取り組み、とりわけ改革を進めてきたこと、また次のまちづくりのビジョンに対し、評価と信頼を賜ったものと受けとめており、今後も手を緩めることなく市政改革を進めるとともに、市民の皆様にお約束したことをしっかりと実行してまいります。


 これからの4年間につきましては、第4次長期総合計画の仕上げと次の第5次長期総合計画を策定する期間であります。21世紀初頭の明石のまちづくりの総仕上げを行うとともに、輝く明石の未来に向けて、確かな道筋をつけるための極めて重要な4年間であり、その期間を託された責任の重さをひしひしと感じ、身の引き締まる思いでございます。


 議員の皆様におかれましては、明石市の発展と市民の幸せのために、ともにまちづくりに携わる者として、市政運営につきまして、格別のご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 次に、私の市政運営に当たりましての基本的な姿勢を申し述べます。


 これまで市民の側に立って、市民の声を心で受けとめ、市民が幸せと感じるまちづくりに努めてまいりました。その中で、多くの方々と接し、改めてその重要性を認識したところでございます。これからも市民が主役の市民基点のまちづくりをさらにさらに進めてまいります。


 市政を取り巻く環境を見ますと、本格的な地方分権時代を迎え、都市間競争は激しさを増すとともに、三位一体改革による地方交付税の大幅な削減により、本市の財政は今後も厳しい状況が見込まれます。また、少子高齢化や地域コミュニティの希薄化などが進む中、市民の暮らしにおいては防犯、介護、子育てなど、さまざまな分野で不安が生じてきており、さらに超高齢社会の到来や地球温暖化など、長期的に取り組むべき大きな課題も抱えております。


 このようなことに的確に対応しながら、私は国に頼ることなく、将来にわたって自立し、多くの方々が訪れてみたい、住んでみたい、住み続けたいと思える選ばれるまちを目指してまいりたいと考えております。こうしたまちこそが、市民一人ひとりが安心して暮らし、幾世代にもわたって住み続けたいと思える、愛着と誇りのある私のまち明石になるものと確信しております。


 次に、これからの4年間のまちづくりにつきましては、3つの方針により進めてまいりたいと考えております。


 1点目は、明石ならではの活気あふれるまちづくりであります。明石の強みやよさを見詰め直し、既にクローズアップされているものは、さらに磨きをかけるとともに、新たなものを掘り起こし、光を当てて伸ばしていくなど、まちそのものがブランドとなるよう取り組んでまいります。


 さらに、中心市街地の元気を取り戻すべく、特に旧ダイエー跡につきましては、民間活力による再開発を誘導します。また、だれもが歩いてみたい、訪れてみたいと思える空間を整備するなど、地域としての魅力をより一層向上させてまいります。


 2点目は、市民の暮らしを第一に考えるまちづくりであります。


 私は、このたびの初登庁前に、朝霧歩道橋と大蔵海岸を訪れ、2つの事故によって犠牲になられた大切な命に手を合わせました。市民の命や暮らしを守ることは、行政に課せられた極めて重要な使命であり、だれもが生き生きと安全に安心して暮らせるまちづくりを一段と進めてまいります。4年前の初心を忘れることなく、組織としての安全文化を確立するとともに、市民の暮らしにおける切実な思いを心で受けとめて、速やかに行動し、いざというときに頼りになる、温かく、信頼される、行動的な市役所へと進化させつつ、教育や障害者、高齢者福祉などの一層の充実を図ってまいります。


 3点目は、将来をしっかりと見据えたまちづくりであります。


 市民の暮らしをつぶさに見詰めながら、まち全体をも見渡し、常に時代の潮流を的確に把握した上で、進むべき方向を決めて、まちづくりを推進してまいります。財政状況は厳しくとも、しっかりと明石の将来を見据えて、超高齢社会に備えた都市基盤の整備など、今なすべきことは実行し、だれもがいつまでも安心して暮らせるまちにしてまいります。


 さらに、地球温暖化など地球規模で環境悪化が進む中、これからの行政は地球環境という視点を根底に持ちながら、市民一人ひとりの考え方や行動が地球に優しいものへと変わっていくよう、実効ある取り組みを長期的にじっくりと継続していかなければならないと考えております。


 私は、これまで市政運営の手法として、市民と行政が垣根を取り払い、ともに汗を流し、知恵と力を結集する参画と協働のまちづくりを推進してまいりました。主体的にまちづくり活動を実践する市民の方がふえるなど、その成果は着実にあらわれてきているものと実感しているところでございます。今後、こうしたまちづくりをさらに進める仕組みとして、明石の自治のあり方を示す(仮称)明石市自治基本条例の制定や、公平公正な透明性の高い市政運営をするための行政オンブズマン制度の導入などに取り組んでまいります。


 また、厳しい財政状況を踏まえ、今行っている事業を絶えず見直し、生み出した財源や人員を子育てや障害者、高齢者福祉、教育など市民の暮らしを中心とした分野に重点的に配分してまいります。削るだけの冷たい改革ではなく、創造する温かい改革を推し進めながら、確固たる財政基盤を築くため、行政改革実施計画を見直すなど、改革のギアを一段と上げて取り組んでまいります。


 ドイツの物理学者であるアインシュタインが、きのうから学び、きょうを生き、あすへ期待しようという言葉を残しています。本市におきましては、少子高齢社会への対応、地球環境問題、財政再建など、現在のみならず将来にわたる数多くの難しい課題を抱えております。今こそ、この言葉を胸に明石をさらに暮らしやすく魅力的なまちにするとともに、未来を担う子どもたちが夢と希望を持ち、笑顔があふれるまちへとするために、よいものは守りながら未来を開いていく、しっかりとしたまちづくりを進めなければならないと考えております。その実現は決して容易ではありませんが、本市ではこれまで震災や台風など幾多の大きな困難に対し、懸命にひたむきにみんなで知恵と力を出し合い乗り越えてまいりました。このようなことからも、私は議会を初めとする市民の力、職員の力、明石の力を信じております。市長としての私の使命や責任は、こうした力を最大限に発揮できるようにし、地域としての魅力を最大に高めていく、そうした地域経営を行うことであると考えております。そのため、私は常に未来を考え、議会や市民の皆様と対話を重ね、あらゆる力を結集しながら、全身全霊を傾けて取り組むことをお約束いたします。


 どうか議員並びに市民の皆様には、これからも引き続き温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げまして、私の所信とさせていただきます。


 引き続きまして、ただいま上程されました議案の概要をご説明申し上げます。


 今回ご提案いたしました議案は16件で、条例議案3件、予算議案2件、契約議案8件及びその他の議案3件であります。


 まず、条例議案でありますが、土地区画整理事業の施行による町の設定に伴い、二見市民センターの所管区域について規定の整備を図ろうとするもの、松江海岸、藤江海岸及び江井島海岸の休憩施設駐車場の使用料及び利用条件の見直しを図ろうとするもの、扶養親族のある非常勤消防団員等に係る公務災害補償において、補償基礎額の加算額の改定を行おうとするものであります。


 次に、予算議案につきましては補正予算2件で、国民健康保険事業特別会計及び老人保健事業特別会計において、平成18年度の収支不足額の繰上充用を、事務処理上急を要しましたため専決処分により措置したもののご承認をお願いするものであります。


 続いて、契約議案でありますが、(仮称)西部地区保健福祉センター建設工事、(仮称)明石市和坂新斎場火葬炉整備工事、嘉永橋上部工事、船上浄化センター処理施設機械工事及び付帯工事並びに保全工事、船上浄化センター電気工事及び付帯工事、大久保浄化センター処理施設機械工事及び付帯工事並びに保全工事について、それぞれ請負契約を締結しようとするもの、並びに議決を受けた嘉永橋下部築造工事、瀬戸第2号雨水幹線布設工事請負契約について、請負契約の一部を変更しようとするものであります。また、その他の議案といたしまして、西二見土地区画整理事業の施行に伴い、新たに町を設定し、字の区域を変更するとともに、字を廃止しようとするもの、東播磨港内公有水面埋立工事の竣功に伴い、従来水域であった区域が陸地となり、本市の区域となったことについて、新たに生じた土地として確認するとともに、当該土地の編入に伴い字の区域を変更しようとするものであります。


 最後に、報告8件でありますが、専決処分に係るもの1件、その他7件となっております。専決処分に係るものは庁舎施設内における水道管破裂事故に係る損害賠償額の決定につき専決処分したものの報告であります。その他、平成18年度予算に係る繰越計算書並びに明石市土地開発公社及び財団法人明石市水道サービス公社の経営状況報告でありまして、それぞれお手元の資料によりご了承賜りますようお願い申し上げます。


 以上、今回ご提案いたしました各議案につきまして、提案の趣旨等をご説明申し上げました。


 何とぞ意のあるところをお酌み取りいただき、ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げる次第でございます。


○議長(井藤圭湍)    以上をもちまして、所信表明及び上程中の各議案に対する説明は終わりました。


 なお、これら議案に対する質疑につきましては、都合により次回再開時にお願いすることとし、あわせて各議案につきましても、上程のままといたしますので、ご了承願います。


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◎報告、明監報





○議長(井藤圭湍)    次に移ります。


 報告8件、明監報6件につきましては、それぞれお手元にご配付いたしております印刷物により、ご了承願います。


 以上をもちまして、本日の会議を閉じます。


 再開につきましては、改めてご通知申し上げます。


 本日は、これにて散会いたします。


 ご苦労さまでございました。


                             午前10時18分 散会