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兵庫県 明石市

平成19年 3月定例会 (第5日 3月26日)




平成19年 3月定例会 (第5日 3月26日)





                         平成19年3月26日(月曜日)


 
 平成19年3月26日(月)午後1時開議


 日程第1 議案第1号から同第20号まで、同第32号から同第55号まで、議員提出


      議案第1号、同第2号、請願受理第1号から同第5号まで及び所管事務調査


      に関する件一括上程


 日程第2 委員会審査報告


 日程第3 採 決


 日程第4 議員提出議案第3号のこと


 日程第5 議員提出議案第4号のこと


 日程第6 議員提出議案第5号のこと


 日程第7 議員提出議案第6号のこと


 日程第8 議員提出議案第7号のこと


 日程第9 議員提出議案第8号のこと


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〇会議に付した案件


 日程第1 議案第1号から同第20号まで、同第32号から同第55号まで、議員提出


      議案第1号、同第2号、請願受理第1号から同第5号まで及び所管事務調査


      に関する件一括上程


 日程第2 委員会審査報告


 日程第3 採 決


 日程第4 議員提出議案第3号のこと


 日程第5 議員提出議案第4号のこと


 日程第6 議員提出議案第5号のこと


 日程第7 議員提出議案第6号のこと


 日程第8 議員提出議案第7号のこと


 日程第9 議員提出議案第8号のこと


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〇出席議員(30名)


               1番  大 西 洋 紀


               2番  木 下 康 子


               3番  辻 本 達 也


               5番  寺 岡 登 史


               6番  新 田 正 彦


               7番  佐々木   敏


               8番  絹 川 和 之


               9番  山 崎 雄 史


              10番  穐 原 成 人


              11番  山 根 金 造


              12番  永 井 俊 作


              13番  榎 本 和 夫


              14番  井 藤 圭 湍


              15番  梅 田 宏 希


              16番  松 井 久美子


              17番  遠 藤 恒 司


              18番  川 木 菊 正


              19番  冨 田 賢 治


              20番  椿 野 利 恵


              21番  沢 井 清 美


              22番  出 雲 晶 三


              23番  湯 原 季一郎


              24番  三 好 和 彦


              25番  尾 仲 利 治


              26番  宮 川 勇 司


              27番  石 井   孝


              28番  中 井 正 人


              29番  船 津 憲 二


              30番  衣 笠   亨


              31番  住 野 勝 美


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〇欠席議員(1名)


               4番  北 川 貴 則


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〇出席説明員(23名)


            市長         北 口 寛 人


            助役         稲 田 圭 昭


            助役         東     節


            収入役        中 川 基 治


            理事         大 野 康 則


            政策部長       高 橋 嗣 郎


            総務部長       友 國 仁 男


            財務部長       柏 木 英 雄


            コミュニティ推進部長 藤 井 善 年


            文化芸術部長     婦 木   剛


            健康福祉部長     黒 田 清 隆


            保険・健康担当部長  竹 元 慶 有


            環境部長       榎 本 伸 行


            産業振興部長     中 島 繁 樹


            土木部長       村 松 克 行


            都市整備部長     喜 田 耕 史


            下水道部長      浜 崎 利 実


            教育長        森 田 尚 敏


            教育次長       池 田 幸 司


            消防長        松 下 清 司


            自動車運送事業管理者 木 下 宣 明


            水道事業管理者    岸 本 正 文


            市民病院事務局長   上 山 英 光


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〇出席事務局員(5名)


            事務局長       岩 澤   武


            議事課長       大 西 一 正


            庶務課長       川 ? 伸 彦


            議事課係長      和 歌   勝


            庶務課係長      松 岡 正 純





◎会議


                                午前10時 開議


○議長(住野勝美)    ただいまから、休会中の本市3月定例市議会を再開いたします。


 これより本日の会議を開きます。


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◎議案第1号から同第20号まで、同第32号から同第55号まで、議員提出議案第1号、


 同第2号、請願受理第1号から同第5号まで及び所管事務調査に関する件一括上程





○議長(住野勝美)    議案第1号から同第20号まで、同第32号から同第55号まで、議員提出議案第1号、同第2号の議案46件及び請願受理第1号から同第5号までの請願5件、並びに各委員会の閉会中の所管事務調査に関する件、一括上程議題に供します。


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◎委員会審査報告





○議長(住野勝美)    ただいま上程議題に供しましたこれら議案及び請願並びに各委員会の所管事務調査に関する件につきましては、既に関係委員会に付託し、休会中あるいは閉会中ご審議いただいておりますので、これより順次、審査結果の報告をお願いすることにいたします。


 それでは、初めに総務常任委員長にお願いいたします。


 尾仲利治議員。


○議員(尾仲利治)登壇  総務常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案16件及び所管事務調査につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 なお、議案第51号及び議員提出議案第1号、明石市特別職の職員の給与に関する条例及び明石市教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例制定のこと、また議案第52号、明石市職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例制定のことにつきまして、審査の概要をご報告申し上げ、ご理解を賜りたいと存じます。


 これら議案は、平成18年12月定例市議会において継続審査となりました議案第141号及び同第142号並びに議員提出議案第11号が、今定例市議会において撤回され、新たに提案されたものであります。


 まず、議案第51号につきましては、昨年12月定例市議会の本会議で、市長自身が退職金を受け取るつもりはないと発言されたことは大変重く、市長の退職金は当分の間その効力を停止するのではなく、今期の退職金はさかのぼって受け取ることができないとする方がよいのではないかといった意見が出される一方、市長就任後4年間の評価ということで退職金が出ることは当然のことであり、報酬等審議会の検討結果を踏まえた上で、抜本的な安定した制度をつくるべきではないかなどの意見がありました。


 議員提出議案第1号につきましては、条例には客観性、普遍性が必要であるので、市長には退職金をさかのぼって支給しないで、他の特別職にはさかのぼって支給することは妥当なのかとの意見が出されました。


 これらの発言を踏まえ、採決の結果、議案第51号につきましては賛成少数により否決し、議員提出議案第1号につきましては賛成多数により原案どおり承認しました。


 次に、議案第52号につきましては、財政状況により職員の処遇を見直すということは理解できるが、基本給ではなく一時金等を見直すことで対応すべきではないかとの意見がありましたが、全員賛成により原案どおり承認した次第であります。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。





○議長(住野勝美)    次に、文教厚生常任委員長にお願いいたします。


 山崎雄史議員。


○議員(山崎雄史)登壇  文教厚生常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案14件、請願5件及び所管事務調査につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。





○議長(住野勝美)    次に、生活文化常任委員長にお願いいたします。


 新田正彦議員。


○議員(新田正彦)登壇  生活文化常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案5件及び所管事務調査につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。





○議長(住野勝美)    次に、建設企業常任委員長にお願いいたします。


 松井久美子議員。


○議員(松井久美子)登壇  建設企業常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案14件及び所管事務調査につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。


○議長(住野勝美)    以上で、各委員長の報告は終わりました。


 なお、各委員長報告に対する質疑につきましては、通告を受けておりませんので、これを終結いたします。


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◎採  決





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 おはかりいたします。


 議案第1号から同第4号まで、同第6号から同第10号まで、同第13号、同第14号、同第16号、同第19号、同第20号、同第32号、同第34号から同第50号まで、同第52号、同第53号、同第55号の議案35件及び請願受理第3号から同第5号までの請願3件、並びに各委員会の閉会中の所管事務調査に関する件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、これら議案35件及び請願3件、並びに各委員会の閉会中の所管事務調査に関する件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 これら議案35件及び請願3件、並びに各委員会の閉会中の所管事務調査に関する件は、それぞれ委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(住野勝美)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、これら議案35件及び請願3件、並びに各委員会の閉会中の所管事務調査に関する件は、それぞれ委員長報告どおり決しました。


 次に移ります。


 おはかりいたします。


 議案第5号、同第11号、同第15号、同第17号、同第18号、同第54号の議案6件及び請願受理第1号につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、これら議案6件及び請願1件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 これら議案6件及び請願1件は、それぞれ委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(住野勝美)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、これら議案6件及び請願1件は、それぞれ委員長報告どおり決しました。


 次に移ります。


 議案第12号につきましては、討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、議案第12号につきましては、討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議案第12号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(住野勝美)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、議案第12号は、委員長報告どおり決しました。


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◎討  論





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議案第33号の討論に入ります。


 通告を受けておりますので、発言を許します。


 三好和彦議員。


○議員(三好和彦)登壇  議案第33号、平成19年度一般会計予算について、日本共産党議員団を代表して反対意見を述べます。


 昨年来、北口市長は30億円の収支不足が起きると言って、歳出の削減をいろいろと検討してきました。議会も市長からの依頼を受け、議員報酬並びに政務調査費の削減を決定しました。そもそも収支不足の最大の原因は、地方交付税の大幅な削減にあります。予算案では昨年と比較して22億円の削減となっています。これは平成15年度と比較すれば、46億円も減っていることになります。なぜこのようなことになったかといいますと、小泉内閣当時、三位一体の改革といいながら、結果は補助金や地方交付税を減らしてきたことにあります。2004年度には2兆9,000億円、前年度比12%の削減、これは戦後初めてのことでした。2007年度も7,000億円の削減となります。予算案では、先ほども言いましたように22億円の削減であります。この根本的原因については、施政方針でも全く触れられていません。地方交付税の削減、収支不足のツケを市民に押しつけていると言えます。


 歳入面では住民税の税率のフラット化により、課税所得200万円以下の人、課税対象の63%、7万7,000人に2倍の増税を強行することになります。これらは昨年の老年者控除の廃止、年金控除の縮小などによる10億円以上の増税、それに追い打ちをかけ、19年度は定率減税の完全廃止により増税を市民に押しつける予算となっています。使用料及び手数料では、教育使用料収入のうち明石商業高等学校の授業料値上げ分が含まれており、容認できません。


 歳出面では、障害者自立支援において明石市独自で自立支援サービスの利用者負担の軽減を図ること、また乳幼児医療費助成の拡充では小学校3年生まで所得制限を緩和し、負担の軽減を図ることなどは良とするものの、一方で70項目にも及ぶ各種団体への補助金カットや経費の削減によって、高齢者福祉に新たな負担が押しつけられようとしています。昨年から実施されました敬老優待乗車証は共通パスになったものの、50円ないし100円を負担するため、バスの乗り控えがあり、バス事業者にとっては予期しないことになっています。さらに、19年度は敬老優待乗車券8,000円分を5,000円分に引き下げようとしています。また、敬老祝金では77歳の方の1万円を5,000円に、99歳以上すべての方の3万円を100歳のみに支給しようとしています。それに加え、敬老会の記念品料も700円を500円に引き下げることや、地域の高年クラブへの補助金についてもカットするなど、高齢者にとっては厳しいものとなっております。高齢者の皆さんの不満が渦巻き、何とかしてほしいという声が私たちのところに寄せられています。また、母子福祉金では月額2,000円を19年度から半額の1,000円に減額し、20年度からは廃止しようとしています。このようなことは、とても容認できるものではありません。次に、同和関係予算では同和関連法がすべて終結しているにもかかわらず、明石市においては人権啓発という施策で温存させています。日本共産党議員団が本会議や決算審査特別委員会、予算要望などで繰り返し廃止を求めている人権教育推進事業などの予算は削減すべきです。次に、農林水産業費では農業センターの廃止にかかわる問題です。18年度当初予算で農業センターの事務所改修工事費が300万円計上され、昨年8月から10月にかけて工事が行われてきました。ところが、19年度はセンターの廃止条例が提案され、事務所などの解体予算も700万円計上しています。昨年10月に改修工事をしてから、わずか半年で建物を解体する予算を組むなどということは、全く考えられません。裏を返せば、昨年、工事を発注するころにはセンターの廃止は予想していなかったのではないでしょうか。老朽化しているとはいえ、改修工事を施行すれば数年間は使用するのは当然ではありませんか。それをせずに廃止し、事務所を解体することは無計画でむだな予算と言わざるを得ません。最後に、市営住宅の建てかえです。現在、鷹匠町鉄筋アパートは32戸です。建てかえ後も32戸です。しかし、平成17年3月に策定されました明石市公営住宅ストック総合活用計画では、行革、財政的困難を理由に、管理戸数について市住の役割と需要推進により、平成17年度の2,000戸を平成26年度1,825戸にしようとしています。計画では林崎や東二見今池を廃止するものの、鷹匠市住は60戸であり、その60戸も他施設併設の場合で、併設しない場合は70戸となっています。70戸を32戸にするのであれば、ストック計画のなし崩しであり、公営住宅に対する責任放棄です。しかも、明石駅徒歩5分という最高の立地条件の住宅の縮小は納得できません。


 以上の理由により、議案第33号、平成19年度明石市一般会計予算に反対を表明して、討論を終わります。


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◎採  決





○議長(住野勝美)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第33号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(住野勝美)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、議案第33号は委員長報告どおり決しました。


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◎討  論





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議員提出議案第1号の討論に入ります。


 通告を受けておりますので、発言を許します。


 辻本達也議員。


○議員(辻本達也)登壇  私は、日本共産党議員団を代表して、議員提出議案第1号について意見を述べ、賛成の態度を表明いたします。


 本案は、昨年12月定例市議会本会議での、私自身はこの退職金を受け取るつもりはございませんのでという北口市長の発言を具体化するものであり、本来なら市長が提案するべきものであることをまず最初に強調しておきます。


 昨年12月市議会本会議での北口市長の発言については、翌日の新聞紙上を大きくにぎわし、広く市民に知らされました。発言を知った市民からは、市長の発言を勇断と高く評価する声があり、我々のところにも寄せられたものであります。ところが、北口市長が今議会に提案をしたのは、市民が期待していた退職金を受け取らない条例案ではなく、報酬等審議会の答申、それに基づく議会での結論が出されるまで条例の効力の一部を停止する条例改正案であります。そもそも報酬等審議会とは、市長の諮問に応じて調査、審議し、答申するものであります。そのような審議会が市長の退職金を廃止する答申を出すのでしょうか。私は、そのような答申が出るとは思えません。本会議の質疑を通じて明らかになったとおり、効力の停止が解除をされた後には、さかのぼって退職金が支払われることになるということでありますから、これはまさにごまかしであり、市民に対する裏切り行為と言えるのではないでしょうか。


 先日の本会議一般質問で、私は北口市長に対しまして、退職金2,600万円について受け取るつもりがないと発言したのであれば、受け取らない条例案を提案するべきと提案させていただきました。しかし、市長は12月市議会での答弁のうち、自分に都合のいい部分だけを抜き取り、まともに答える姿勢を見せませんでした。また、先日の総務常任委員会では、退職金を受け取るつもりはないという自身の発言について、個人的な考えと主張しました。市民の代表である市長が議会で発言する中身について、個人的なものと公的なものとの区別はあり得ません。このような無責任な対応は29万1,100人の市民の代表としての資質に欠けるものであり、容認することはできないものと厳しく指摘をしておかなければなりません。この件は、市民の代表である市長が本会議での自身の発言について、無責任な態度をとり続けていることに対して、議会がどのような判断を下すか、議員の良識についても問われているものであり、市民から大変注目をされているものでございます。


 本案につきましては、日本共産党議員団とともに、幹事長が提案者となっている新風次世代、市民クラブの同僚議員の皆さんはもちろん、政権公約、マニフェストや統一地方選挙の重点政策として地方自治体の首長等の退職金制度を見直し、廃止または縮減することを目指すことを挙げておられる公明党議員団の皆さんにも、ご賛同いただけるものと確信しているところでございます。


 以上、議員各位のご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして討論といたします。


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◎採  決





○議長(住野勝美)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議員提出議案第1号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立少数〕


○議長(住野勝美)    起立少数。ご着席願います。


 起立少数。よって、議員提出議案第1号は否決されました。


 次に移ります。


 おはかりいたします。


 議案第51号につきましては、討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、議案第51号につきましては、討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 本案に対する委員長報告は否決であります。よって、原案について採決をいたします。


 議案第51号は、原案どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(住野勝美)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、議案第51号は原案どおり決しました。


 次に移ります。


 おはかりいたします。


 議員提出議案第2号につきましては、討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、議員提出議案第2号につきましては、討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 本案に対する委員長報告は否決であります。よって、原案について採決をいたします。


 議員提出議案第2号は、原案どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立少数〕


○議長(住野勝美)    起立少数。ご着席願います。


 起立少数。よって、議員提出議案第2号は否決されました。


 次に移ります。


 おはかりいたします。


 請願受理第2号につきましては、討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、本請願につきましては、討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 請願受理第2号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(住野勝美)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、本請願は委員長報告どおり決しました。


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◎議員提出議案第3号のこと





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議員提出議案第3号、議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定のことを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 遠藤恒司議員。


○議員(遠藤恒司)登壇  まことに僣越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました議員提出議案第3号、議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定のことにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、議長、副議長及び議員の報酬の支給方法を月割から日割に変更するため、条例の一部を改正しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(住野勝美)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は都合により、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議員提出議案第3号は、原案どおり可決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(住野勝美)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議員提出議案第4号のこと





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議員提出議案第4号、明石市議会委員会条例の一部を改正する条例制定のことを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 井藤圭湍議員。


○議員(井藤圭湍)登壇  まことに僣越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました議員提出議案第4号、明石市議会委員会条例の一部を改正する条例制定のことにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、明石市事務分掌条例の一部改正に伴い、文教厚生常任委員会の所管を改めるとともに、議会制度の充実を図る地方自治法の一部改正に伴い、議長による委員の選任や電磁的記録の作成が可能となるよう規定の整備を図るため、条例の一部を改正しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(住野勝美)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は都合により、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議員提出議案第4号は、原案どおり可決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(住野勝美)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議員提出議案第5号のこと





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議員提出議案第5号、明石市議会会議規則の一部を改正する規則制定のことを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 井藤圭湍議員。


○議員(井藤圭湍)登壇  まことに僣越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました議員提出議案第5号、明石市議会会議規則の一部を改正する規則制定のことにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 本案は、議会制度の充実を図る地方自治法の一部改正に伴い、委員会による議案の提出や電磁的記録による会議録の作成が可能となるよう規定の整備を図るため、規則の一部を改正しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(住野勝美)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は都合により、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議員提出議案第5号は、原案どおり可決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(住野勝美)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


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◎議員提出議案第6号のこと





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議員提出議案第6号、被災者生活再建支援法の改正に関する意見書提出のことを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 山崎雄史議員。


○議員(山崎雄史)登壇  まことに僣越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました議員提出議案第6号、被災者生活再建支援法の改正に関する意見書提出のことにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 平成10年に成立した被災者生活再建支援法は、個人財産形成に税金投入はできないとの論理で、最高100万円支給と、その上に厳しい支給条件などが設定されています。また、6年後の平成16年の見直しでも、住宅本体建設適用や各種支給条件も改善されませんでした。阪神・淡路大震災発生から丸12年、この間、全国各地で自然災害が発生していますが、現行法では住宅建設や生活再建が困難な状況です。こうした実態に地方自治体は財政が逼迫しているにもかかわらず、各種支援策の上乗せ、横出しを行っていますが、本来、自然災害による被災者の生活再建支援策は国が行うべきものであります。したがいまして、これまでの経過と実態を踏まえ、被災者生活再建支援法の改正に当たっては、住宅本体建設適用や支給基準の大幅な緩和などが盛り込まれるよう、意見書記載のとおり政府関係機関に強く要望しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(住野勝美)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は都合により、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議員提出議案第6号は、原案どおり可決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(住野勝美)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


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◎議員提出議案第7号のこと





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議員提出議案第7号、リハビリテーションの診療報酬改定に関する調査と改善を求める意見書提出のことを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 山崎雄史議員。


○議員(山崎雄史)登壇  まことに僣越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました議員提出議案第7号、リハビリテーションの診療報酬改定に関する調査と改善を求める意見書提出のことにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 厚生労働省は昨年4月の診療報酬改定で、長期にわたり効果が明らかでないリハビリが行われているという一方的な理由で、機能低下防止や機能訓練のリハビリに給付日数の上限を設けました。また、リハビリを新たに4系統疾患別へと編成し、リハビリを行う医療機関はハードルの高い施設基準をすべて満たしての届け出が必要となっています。これらの厳しい施設基準が設けられたために、人件費等による経営難からリハビリを撤退する医療機関が生じることも危惧されています。これらは一貫した診断のもと、適切なリハビリを継続して提供することを困難にするものであり、これまで社会的に貢献してきた維持期リハビリを医療費抑制のためだけに一方的に切り捨て、患者や医療関係者に大きな影響を与える制度は許せるものではありません。したがいまして、市民が安心して維持期リハビリが受けられるよう、意見書記載のとおり政府関係機関に強く要望しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(住野勝美)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は都合により、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議員提出議案第7号は、原案どおり可決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(住野勝美)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


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◎議員提出議案第8号のこと





○議長(住野勝美)    次に移ります。


 議員提出議案第8号、療養病床の削減計画中止を求める意見書提出のことを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 山崎雄史議員。


○議員(山崎雄史)登壇  まことに僣越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました議員提出議案第8号、療養病床の削減計画中止を求める意見書提出のことにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 政府は、医療の必要性の低い患者が入院しているという理由で、今後6年間で38万床の療養病床を6割削減し、15万床にする計画ですが、実態は老人保健施設や特別養護老人ホームでは対処できない人が療養病床に入院しています。ところが、政府が療養病床削減を誘導するために、昨年7月の診療報酬改定で療養病床の入院基本料を大幅に引き下げた結果、既に療養病床からの退院を求めざるを得ない事態が生まれつつあります。しかしながら、退院を余儀なくされた患者はどこにも行き場がなく、医療難民や介護難民となる事態が起ころうとしています。こうした診療報酬による強引な誘導ではなく、市民が安心して必要な医療や福祉が受けられるような体制の整備こそが急がれています。したがいまして、療養病床の削減計画を中止し、医療・介護・福祉制度や施設等の基盤整備を優先されるよう、意見書記載のとおり政府関係機関に強く要望しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(住野勝美)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は都合により、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(住野勝美)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議員提出議案第8号は、原案どおり可決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(住野勝美)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


 なお、ただいま議決を見ました意見書3件の取り扱いにつきましては、議長にご一任願います。


 以上で、今回招集されました本市3月定例市議会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 それでは、これをもちまして本日の会議を閉じます。


 この際、閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議長あいさつ





○議長(住野勝美)登壇  本日、ここに任期最終の3月定例市議会を閉会にするに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員各位におかれましては、今定例市議会に提案されました新年度の各会計予算を初め、数多くの重要案件を終始慎重かつ精力的にご審議を賜り、おかげをもちまして本日滞りなく議了の運びとなりました。ここに皆様のご精励に対しまして、深く敬意を表しますとともに、厚く御礼を申し上げます。


 特に、新年度予算の編成に当たりましては、国の三位一体改革に続く地方交付税の大幅な削減等により多額の歳入不足が見込まれたため、これまでにない厳しい予算編成を強いられましたことと思いますが、事務事業や各種団体の補助金の見直し、職員給与や議員報酬等のカットなど、市民や職員の痛みを伴う行政改革の推進により財源の確保が図られたところであります。それだけに審議に当たる我々にとりましても、大変厳しい決断を余儀なくされました。どうか理事者の皆様におかれましては、審議の過程において議員各位から出されました意見や要望を十分尊重されますとともに、今後の市政執行に当たりましては、一層の創意工夫に努められ、時代の変化や多様化する市民ニーズに迅速かつ的確にこたえる施策を積極的に展開されますよう、念願いたすものでございます。


 顧みますと、平成15年4月の選挙におきまして、我々議員一同が市民の信託を得て市政に参画してから、早いもので任期も余すところわずかとなりました。この間、さまざまな困難もございましたが、29万市民の負託にこたえ、市政の進展と市民福祉の向上に少なからず、貢献をなし得たものと確信いたしておる次第でございます。恐らく今任期中、皆様方と本議場でお目にかかるのは、これが最後になるかと思います。市長選挙と市議会議員選挙は目前に迫っておりますが、出馬を予定されている皆様は、どうかくれぐれもご自愛の上、ご奮闘いただき、めでたく当選の栄誉を得られ、再び本議場で相まみえますことを心から祈念を申し上げます。また、今期を最後に勇退されます議員各位には、長い間本当にご苦労さまでございました。長年にわたり市政発展のために尽くされました多大なるご功績に対し、深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げる次第でございます。今後とも健康に留意されまして、市政進展のため、在任中と変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


 終わりになりましたが、議員並びに理事者各位の議会運営に寄せられましたご協力に対し、心から感謝を申し上げまして、簡単措辞ではございますが、閉会に当たってのごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


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◎市長あいさつ





○議長(住野勝美)    引き続きまして、市長からごあいさつを受けたいと思います。


 北口市長。


○市長(北口寛人)登壇  本日、3月定例市議会の終了に際して、一言ごあいさつを申し上げます。


 今定例市議会におきましては、平成19年度の当初予算を初めとする55件の諸議案と報告10件を提案いたしましたところ、議員各位には連日にわたり熱心にご審議いただき、それぞれ幅広い見地から貴重なご意見やご承認を賜り、本日閉会の運びとなりました。心より敬意と感謝の意を表する次第です。また、報道関係各位のご協力に対しまして、この場をおかりしまして厚く御礼申し上げます。


 さて、平成15年春に市民の皆様のご支持をいただき市長に就任いたしましてから、はや4年が経過しようとしています。この間、市民の目線に立ち、市民とともに歩む参画と協働のまちづくりを基本にしながら、市民の幸せと本市の発展のため、全力で走り続けてまいりました。まず、最重要課題である市政の信頼回復については、市長就任当時から大蔵海岸の2つの事故への対応に邁進し、全庁挙げての安全安心の仕組みを構築するとともに、職員の安全意識の向上に取り組んできました。また、2つの事故を大きな教訓として、従来の市役所の体質を大幅に見直し、常に市民の目線に立ち、市民の声を広く聞き、スピード感を持って対応する等、真に市民のための市役所となるよう職員の意識改革や組織機構の見直し等、市役所改革を進めてまいりました。さらに、極めて厳しい財政状況を踏まえ、新たな行政改革実施計画のもと、指定管理者制度の導入、給与制度の見直しなど、行政サービスの質を高めながら経費削減を徹底して図ってきました。このように着実に市政を推進できましたのも、議員各位を初め、市民の皆様の温かいご理解とご協力のたまものと厚く御礼申し上げます。また、職員のたゆまぬ努力に対しても、心から感謝を申し上げます。


 今後、地方分権が本格化する中で、それぞれの自治体は自立したまちとして、国に頼ることなく、みずからの責任と判断を持って、個性的で魅力あるまちづくりを進めることができる力をつけていかねばなりません。私は、ふるさと明石のさらなる発展のため、地域の自立を基本に、恵まれた自然、培われた歴史、文化など、明石の持つ本物の強みやよさを生かしつつ、少子高齢化への対応、地域経済の活性化、持続可能な財政構造の構築など、将来を見据えながら愛着と誇りある私のまち明石の実現に向けて、議員各位を初め、市民の皆様とともに引き続き取り組む決意を新たにいたしているところでございます。


 本年は市議会議員選挙、市長選挙の年です。議員各位におかれましては、これまでの豊かな経験と実績を生かされ、再びこの議場にそろってお会いできますことを念願してやみません。また、今期をもって勇退されます議員各位には、これまでのご厚情、ご協力に改めて厚く御礼申し上げます。そして、今後ますますのご健勝をご祈念申し上げる次第でございます。


 これをもちまして3月定例市議会の閉会に当たりましての御礼のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。


○議長(住野勝美)    あいさつは終わりました。


 以上をもちまして、本市3月定例市議会を閉会いたします。


 ご苦労さまでございました。


                              午後1時57分 閉会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





               明石市議会議長


                       住 野 勝 美


               明石市議会副議長


                       寺 岡 登 史


               署名議員


                       山 根 金 造


               署名議員


                       永 井 俊 作


               署名議員


                       榎 本 和 夫