議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 明石市

平成17年 3月定例会 (第5日 3月25日)




平成17年 3月定例会 (第5日 3月25日)





                        平成17年3月25日(金曜日)


 
平成17年3月25日(金)午後1時開議


日程第1 議案第55号のこと


日程第2 議案第56号のこと


日程第3 諮問第1号から同第8号までのこと


日程第4 議案第1号から同第18号まで、同第31号、同第33号から同第53号まで、


     請願受理第13号(平成15年受理分)、同第1号(平成17年受理分)及び


     総務、文教厚生、生活環境常任委員会の所管事務調査に関する件一括上程


日程第5 委員会審査報告


日程第6 採 決


日程第7 議員提出議案第2号のこと


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


〇会議に付した案件


日程第1 議案第55号のこと


日程第2 議案第56号のこと


日程第3 諮問第1号から同第8号までのこと


日程第4 議案第1号から同第18号まで、同第31号、同第33号から同第53号まで、


     請願受理第13号(平成15年受理分)、同第1号(平成17年受理分)及び


     総務、文教厚生、生活環境常任委員会の所管事務調査に関する件一括上程


日程第5 委員会審査報告


日程第6 採 決


日程第7 議員提出議案第2号のこと


追加日程 議案第54号、議員提出議案第1号及び建設常任委員会の所管事務調査に関す


     る件一括上程


追加日程 建設常任委員会審査報告


追加日程 採 決


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


〇出席議員(31名)


              1番  大 西 洋 紀


              2番  木 下 康 子


              3番  辻 本 達 也


              4番  北 川 貴 則


              5番  寺 岡 登 史


              6番  新 田 正 彦


              7番  佐々木   敏


              8番  絹 川 和 之


              9番  山 崎 雄 史


             10番  穐 原 成 人


             11番  山 根 金 造


             12番  永 井 俊 作


             13番  榎 本 和 夫


             14番  井 藤 圭 湍


             15番  梅 田 宏 希


             16番  松 井 久美子


             17番  遠 藤 恒 司


             18番  川 木 菊 正


             19番  冨 田 賢 治


             20番  椿 野 利 恵


             21番  沢 井 清 美


             22番  出 雲 晶 三


             23番  湯 原 季一郎


             24番  三 好 和 彦


             25番  尾 仲 利 治


             26番  宮 川 勇 司


             27番  石 井   孝


             28番  中 井 正 人


             29番  船 津 憲 二


             30番  衣 笠   亨


             31番  住 野 勝 美


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


〇欠席議員


            な      し


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


〇出席説明員(22名)


           市長         北 口 寛 人


           助役         稲 田 圭 昭


           収入役        東     節


           理事         大 野 康 則


           政策部長       友 國 仁 男


           総務部長       藤 田 和 男


           財務部長       中 川 基 治


           コミュニティ推進部長 岡 本 弘 志


           健康福祉部長     高 橋 嗣 郎


           環境部長       材 木 龍 一


           産業振興部長     齋 藤 俊 樹


           土木部長       吉 田 秀 行


           都市整備部長     加 嶋 弘 之


           下水道部長      夕 部 武 廣


           監査委員       辻 井 宏 輔


           教育委員長      西 海 英 延


           教育長        森 田 尚 敏


           教育次長       長 野 修 三


           消防長        山 田   博


           自動車運送事業管理者 木 下 宣 明


           水道事業管理者    安 藤 正 博


           市民病院事務局長   羽田野 堯 士


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


〇出席事務局員(5名)


           事務局長       岩 澤   武


           参事兼庶務課長    黒 田 清 隆


           議事課長       川 ? 伸 彦


           庶務課副主幹兼係長  大 西 一 正


           議事課係長      福 島 規 人











◎会議


                                 午後1時 開議


○議長(尾仲利治)    ただいまから、休会中の本市3月定例市議会を再開いたします。


 これより本日の会議を開きます。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議案第55号のこと





○議長(尾仲利治)    議案第55号、監査委員選任につき同意を求めることを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 北口市長。


○市長(北口寛人)登壇  ただいま上程されました議案第55号について、ご説明いたします。


 識見を有する者のうちから選任された監査委員、辻井宏輔氏は平成17年3月31日をもって退職されますので、後任として行政に対する高い識見をお持ちの嘉藤弘之氏を適任と考え、選任いたしたいと存じます。ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(尾仲利治)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は人事に関することでありますので、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議案第55号は、原案どおり同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり同意することに決しました。


 それでは、ただいま選任同意されました嘉藤弘之さんの発言を許します。


○(嘉藤弘之氏)登壇  嘉藤でございます。


 発言のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいまは監査委員の選任につきましてご同意を賜りまして、まことにありがとうございます。今日、地方行政における監査はますますその重要性を増してきており、その職責の重さを痛感しているところでございます。もとより浅学非才の身でありますが、就任をさせていただきました上は、誠実に公正に職務を行っていきたいと存じておりますので、議員の皆様におかれましては、よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますよう衷心よりお願い申し上げまして、まことに簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


                                     (拍手)


○議長(尾仲利治)    あいさつは終わりました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議案第56号のこと





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 議案第56号、固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 北口市長。


○市長(北口寛人)登壇  ただいま上程されました議案第56号について、ご説明いたします。


 固定資産評価審査委員会委員、中村 滋氏は平成17年3月25日をもって任期満了となりますが、固定資産評価制度について高い識見をお持ちの同氏を適任と考え、引き続き選任いたしたいと存じます。ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(尾仲利治)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は人事に関することでありますので、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議案第56号は、原案どおり同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり同意することに決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎諮問第1号から同第8号までのこと





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 諮問第1号から同第8号までの人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることの諮問8件を一括上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 北口市長。


○市長(北口寛人)登壇  ただいま上程されました諮問第1号から同第8号までについて、ご説明いたします。


 諮問第1号につきましては、市内魚住町長坂寺の人権擁護委員、河野照代氏は平成17年3月31日をもって任期満了となりますが、人権擁護についてご理解の深い同氏を適任と認め、再度人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 諮問第2号につきまして、人権擁護委員、上山松子氏は平成17年3月31日をもって任期満了となりますので、後任候補者として人権擁護についてご理解の深い、市内大久保町森田の島田恒夫氏を適任と認め、人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 諮問第3号につきまして、市内の人権擁護委員の増員が認められたことに伴い、人権擁護についてご理解の深い、市内大久保町大窪の永田力三氏を適任と認め、人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 諮問第4号につきまして、人権擁護委員、栗栖久慈氏は平成17年3月31日をもって任期満了となりますので、後任候補者として人権擁護についてご理解の深い、市内魚住町西岡の生田?惟氏を適任と認め、人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 諮問第5号につきまして、人権擁護委員、岸本つや子氏は平成17年3月31日をもって任期満了となりますので、後任候補者として人権擁護についてご理解の深い、市内大久保町江井島の?野啓子氏を適任と認め、人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 諮問第6号につきまして、人権擁護委員、池田?之氏から平成17年2月23日付で辞任届が提出されましたので、後任候補者として人権擁護についてご理解の深い、市内大蔵本町の櫻木?宗氏を適任と認め、人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 諮問第7号につきまして、人権擁護委員、神足徹雄氏は平成17年3月31日をもって任期満了となりますので、後任候補者として人権擁護についてご理解の深い、市内藤江の稲吉裕子氏を適任と認め、人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 諮問第8号につきまして、人権擁護委員、笹井義秀氏は平成17年3月31日をもって任期満了となりますので、後任候補者として人権擁護についてご理解の深い、市内大観町の藤井祐朋氏を適任と認め、人権擁護委員候補者として法務大臣へ推薦いたしたく、市議会のご意見をお伺いいたすものであります。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(尾仲利治)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 これら諮問8件は、人事に関することでありますので、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに、諮問番号順に順次、採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、これら諮問8件は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに諮問番号順に順次、採決に入ることに決しました。


 それでは、諮問第1号の採決に入ります。


 諮問第1号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


 次に、諮問第2号の採決に入ります。


 諮問第2号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


 次に、諮問第3号の採決に入ります。


 諮問第3号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


 次に、諮問第4号の採決に入ります。


 諮問第4号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


 次に、諮問第5号の採決に入ります。


 諮問第5号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


 次に、諮問第6号の採決に入ります。


 諮問第6号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


 次に、諮問第7号の採決に入ります。


 諮問第7号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


 次に、諮問第8号の採決に入ります。


 諮問第8号は、原案どおり推薦同意することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり推薦同意することに決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議案第1号から同第18号まで、同第31号、同第33号から同第53号まで、請願受


 理第13号(平成15年受理分)、同第1号(平成17年受理分)及び総務、文教厚生、


 生活環境常任委員会の所管事務調査に関する件一括上程





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 議案第1号から同第18号まで、同第31号、同第33号から同第53号までの議案40件、及び平成15年受理分の請願受理第13号、本年受理分の請願受理第1号の請願2件、並びに総務、文教厚生、生活環境の各常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件、一括上程議題に供します。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎委員会審査報告





○議長(尾仲利治)    ただいま上程議題に供しましたこれら議案及び請願並びに総務、文教厚生、生活環境の各常任委員会の所管事務調査に関する件につきましては、既に関係委員会に付託し、休会中あるいは閉会中ご審議いただいておりますので、これより順次審査結果の報告をお願いすることにいたします。


 それでは、初めに総務常任委員長にお願いいたします。


 石井 孝議員。


○議員(石井 孝)登壇  総務常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案8件及び所管事務調査につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(尾仲利治)    次に、文教厚生常任委員長にお願いいたします。


 船津憲二議員。


○議員(船津憲二)登壇  文教厚生常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案14件、請願2件及び所管事務調査につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 なお、教育委員会より総合選抜制度検討委員会の答申についての報告がありました。この答申は、一定の学力があれば高校へ進学できるという総合選抜制度の長所を残しながら、この制度の問題点である回し合格を解消するため、学力均等を優先する仕組みを見直すとともに、志望校の複数選択を可能にするなど、生徒の意思をより反映できる仕組みに変えるよう求めるものであります。


 委員からは、保護者、生徒に対して早期に答申についての説明をされたい。また、今後、県教委へ制度の見直しについての要望をするに当たっては、保護者、生徒の意見を十分に聞いた上で取り組まれたいなどの意見が出された次第であります。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(尾仲利治)    次に、生活環境常任委員長にお願いいたします。


 椿野利恵議員。


○議員(椿野利恵)登壇  生活環境常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案11件及び所管事務調査につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 なお、議案第36号、平成17年度明石市一般会計予算のうち、当委員会への分割付託分の審査の過程において、三好委員から、いわゆる住宅リフォーム制度の継続を図るため、地域経済緊急支援事業を追加し、人権教育推進員の報酬を減額して人権教育推進事業の予算の削減を求める修正案が提出されました。この修正案に対し、各委員から住宅リフォーム制度については理解をするが、人権教育推進事業の予算を減額して住宅リフォーム制度に充てることに対しては理解しかねる。人権教育推進員の報酬の見直しを行うより、その活動内容を充実すべきであるなどの意見が出されました。採決の結果、修正案については賛成少数により否決とし、原案については賛成多数で可決した次第であります。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願いを申し上げ、委員会報告を終わります。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(尾仲利治)    次に、建設常任委員長にお願いいたします。


 出雲晶三議員。


○議員(出雲晶三)登壇  建設常任委員会報告を申し上げます。


 3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案10件につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。


○議長(尾仲利治)    以上で、各委員長の報告は終わりました。


 なお、各委員長報告に対する質疑につきましては、通告を受けておりませんので、これを終結いたします。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎採決





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 おはかりいたします。


 議案第1号から同第8号まで、同第14号から同第18号まで、同第31号、同第33号から同第35号まで、同第37号、同第39号から同第49号まで、同第51号から同第53号までの議案32件、及び総務、文教厚生、生活環境の各常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、これら議案32件及び総務、文教厚生、生活環境の各常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 これら議案32件及び総務、文教厚生、生活環境の各常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件は、それぞれ委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、これら議案32件及び総務、文教厚生、生活環境の各常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件は、それぞれ委員長報告どおり決しました。


 次に移ります。


 おはかりいたします。


 議案第10号につきましては、討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、議案第10号につきましては、討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議案第10号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、議案第10号は委員長報告どおり決しました。


 次に移ります。


 議案第13号、同第38号、同第50号の議案3件及び本年受理分の請願受理第1号につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、これら議案3件及び請願1件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 これら議案3件及び請願1件は、それぞれ委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(尾仲利治)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、これら議案3件及び請願1件はそれぞれ委員長報告どおり決しました。


 次に移ります。


 議案第11号、同第12号の議案2件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、これら議案2件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 これら議案2件は、それぞれ委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(尾仲利治)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、これら議案2件はそれぞれ委員長報告どおり決しました。


 次に移ります。


 議案第9号につきましては、討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、議案第9号につきましては、討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 議案第9号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(尾仲利治)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、議案第9号は委員長報告どおり決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎討論





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 議案第36号の討論に入ります。


 通告を受けておりますので、発言を許します。


 三好和彦議員。


○議員(三好和彦)登壇  私は日本共産党議員団を代表して、議案第36号、平成17年度明石市一般会計予算について、反対の意見を述べます。


 新年度の新規事業として、公立保育所4カ所で延長保育の実施、乳幼児医療費助成における1歳、2歳児を所得制限つきながら、市単独で入院、外来とも負担なしにしたこと。また、小学校1年生のスタート支援事業に続いて、2年生35人以上の学級にスタートフォロー事業で教員を増員すること。幼稚園9園、小学校9校のトイレを改修すること。さらに、高丘コミセンのエレベーター設置などは良とするものの、一方、県の福祉医療費助成制度の改悪に追随し、本年7月から母子家庭等1,730万円、重度心身障害者(児)3,430万円、老人1億2,100万円、特に老人医療については助成対象から除外され、3割負担になる人もいます。高齢重度心身障害者1,820万円などで低所得者対策を行っていますが、いずれも対象者の約1割であり、福祉医療本来の目的、趣旨から大きく後退するもので、市民の負担をふやしています。また、生活保護世帯に長年継続されていた夏、冬のわずかな見舞金支給を廃止しています。さらに、5年間継続されてきた住宅リフォーム助成については、代表質問や一般質問で指摘したように、今年度254人が申し込み、補欠を含めて144人が抽せんから外れました。5年間の確定した部分でも応募総数2,047名、助成者総数1,082名に対して9,192万円の助成が行われてきました。そして工事総額14億2,700万円となっています。助成総額に対して15.5倍の工事総額になっています。さらに、物品購入者は実施者の半数になり、波及効果が加わり経済効果はさらに大きくなっています。これだけの経済効果があり希望者があるにもかかわらず、また経済的波及効果を認めていながらなぜ廃止したのか。景気が上向きと言われていますが、市内中小の建設労働者は住宅リフォーム助成制度を活用し営業を続け、この不況の中、息をつないでいると話しています。住宅リフォーム助成制度は個人の資産に税金をつぎ込むものではなく、まさに中小業者の仕事おこしになっています。また、財政が厳しいと言いながら、任意団体である明石観光協会へ人件費を含めた多額の補助金1,277万3,000円を増額していることなどは、トップダウンの姿勢があらわれています。このような予算を容認することはできません。


 以上の理由により反対を表明して討論を終わります。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎採決





○議長(尾仲利治)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 議案第36号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(尾仲利治)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、議案第36号は委員長報告どおり決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎討論





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 平成15年受理分の請願受理第13号の討論に入ります。


 通告を受けておりますので、発言を許します。


 沢井清美議員。


○議員(沢井清美)登壇  私は平成15年請願受理第13号、教育基本法改正に反対する意見書を国に提出することを求める請願について意見を述べ、不採択に反対の立場を明らかにするものであります。


 教育基本法の改定作業が進められ、政府は今国会の会期が延長されれば、今国会に改正案を提案する意向を表明しています。今日、教育基本法を改正しようとしている本質は、平和憲法を改正しようとする動きと連動し、日本を戦争しない国から戦争する国へと、国民を教育から変質させようとしているところにあります。昨年6月の与党の中間報告では、教育基本法第10条が教育は不当な支配に服することなくとして、行政権力による不当な支配を禁止した条文を、教育行政は不当な支配に服することなくと変え、子どもや父母、国民による教育行政に意見が言えなくなるという中身に180度変えようとしています。また、教育の目的に国を愛することを明記していますが、愛国心は本来国民一人ひとりの見識や社会の自主性にゆだねられるべき問題であり、特定の内容を押しつけることは国民の内心の自由への侵害につながりかねません。


 さらに、教育基本法改正への流れをつくり出す口実にされたのが、いじめや不登校、少年犯罪、学力低下など子どもをめぐる深刻な問題です。このような教育荒廃を問題にするなら、長年文部科学省、自民党政治が何をしてきたかこそ問われなければなりません。30人以下学級など条件整備に背を向ける一方、教育基本法に逆行して教育に対する国家統制を強め、画一的な管理主義教育を進め、異常ともいえる競争の教育を押しつけてきたことが子どもの成長、発達をゆがめてきた最大の原因です。その上、地方分権の名のもとに公教育から財政的撤退も図っているのが今の政府です。教育基本法改正問題は子どもの命と未来、そして日本の進路にかかわる問題です。したがいまして、請願項目にありますように国民的議論を尽くすことや、教育基本法を学校や社会に生かす施策を進めることを求めまして、討論とします。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎採決





○議長(尾仲利治)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 平成15年受理分の請願受理第13号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立多数〕


○議長(尾仲利治)    起立多数。ご着席願います。


 起立多数。よって、本請願は、委員長報告どおり決しました。


 なお、ただいま継続審査となりました各委員会の所管事務調査につきましては、関係委員会において、閉会中よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議員提出議案第2号のこと





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 議員提出議案第2号、発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書提出のことを上程議題に供します。


 それでは、提案理由の説明を求めます。


 議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。


 松井久美子議員。


○議員(松井久美子)登壇  まことに僣越ではございますが、提案者を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました議員提出議案第2号、発達障害児(者)に対する支援促進を求める意見書提出のことにつきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 自閉症、学習障害、注意欠陥・多動性障害、アスペルガー症候群など発達障害への対応が緊急の課題になっています。発達障害は低年齢であらわれることが多く、文部科学省の調査では小中学生全体の6%に上る可能性があるとされています。


 平成16年12月に発達障害者支援法が制定され、本年4月から施行されます。この法律には国及び地方公共団体の責務として、発達障害者の早期発見や支援などについて必要な措置を講じるよう示されています。国は都道府県ごとに発達障害者支援センターを設置するとしていますが、よりきめ細かな支援対策を実施するのは、市町村の役割が極めて重要であり、支援のネットワークづくりが求められています。したがいまして、発達障害者に対して幼児期から学齢期、就労まで一貫した支援がなされるよう、意見書記載のとおり政府関係機関に強く要望しようとするものであります。


 議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(尾仲利治)    提案理由の説明は終わりました。


 おはかりいたします。


 本案は、都合により質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。


 それでは採決に入ります。


 議員提出議案第2号は、原案どおり可決することにご賛成の方はご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。


 なお、ただいま議決を見ました意見書の取り扱いにつきましては、議長にご一任願います。


 この際、本日の会議時間を延長いたします。


 議事の都合により、暫時休憩いたします。


 再開につきましては、改めてご通知申し上げます。


                              午後1時39分 休憩


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                              午後8時50分 再開


○議長(尾仲利治)    休憩前に引き続き、会議を再開いたします。


 おはかりいたします。


 本日の議事日程に、ご配付いたしております議事日程を追加いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、本日の議事日程にご配付いたしております議事日程を追加することに決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎議案第54号、議員提出議案第1号及び建設常任委員会の所管事務調査に関する件一括


 上程





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 議案第54号、議員提出議案第1号の議案2件及び建設常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件、一括上程議題に供します。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎委員会審査報告





○議長(尾仲利治)    ただいま上程議題に供しましたこれら議案及び建設常任委員会の所管事務調査に関する件につきましては、既に建設常任委員会に付託しご審議いただいておりますので、これより審査結果の報告をお願いすることにいたします。


 それでは、建設常任委員長にお願いいたします。


 出雲晶三議員。


○議員(出雲晶三)登壇  建設常任委員会報告を申し上げます。


 12月及び3月定例市議会において、本委員会に付託されました議案2件及び所管事務調査につきましては、17日及び本日の2日間にわたり慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。


 なお、議案第54号、明石市教育環境保全のためのラブホテル、パチンコ店及びゲームセンターの建築等の規制に関する条例制定のこと、及び議員提出議案第1号、明石市ラブホテルの建築等の規制に関する条例制定のことにつきまして、審査の概要をご報告申し上げます。


 委員からは議員提出議案第1号が可決されれば、この条例施行に携わる職員が、その条例に基づいて一生懸命職務を全うしながら、損害賠償請求の訴訟に負け、市当局から処分されるというようなことが想定されることが不合理である。提案議員と市当局の両者が歩み寄り、2つの議案を一本化できないか。また、両方の議案の中で審査会を設け、ホテル等の建築に関する事項を調査、審議することは評価する。そうすることにより現状を変えてほしいなどの意見が出されました。


 無記名投票による採決の結果、議案第54号につきましては、可否同数のため委員長裁決により否決し、議員提出議案第1号につきましては、同じく委員長裁決により原案どおり承認した次第であります。


 以上、議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。


○議長(尾仲利治)    以上で、委員長の報告は終わりました。


 なお、委員長報告に対する質疑につきましては、通告を受けておりませんので、これを終結いたします。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎採決





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 おはかりいたします。


 建設常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件につきましては、討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    ご異議なしと認めます。


 よって、建設常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件につきましては、討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。


 それでは、採決に入ります。


 建設常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件は、委員長報告どおり決することにご賛成の方は、ご起立願います。


                 〔起立全員〕


○議長(尾仲利治)    全員起立。ご着席願います。


 全員起立。よって、建設常任委員会の閉会中の所管事務調査に関する件は、委員長報告どおり決しました。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎討論





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 議案第54号の討論に入ります。


 通告を受けておりますので、発言を許します。


 出雲晶三議員。


○議員(出雲晶三)登壇  私は、議案第54号に反対し意見を申し上げます。


 市長は去る9日の本会議の答弁で、西新町のホテルの件はいたし方がないのです、だから条例の適用から除外しましたと、地元住民の思いを、そして市民の思いを見捨てられました。残念です。市長とは市民の思いを思いとし、市民の痛みを痛みとして市政をとり行わねばならないのに、訴訟を恐れて市民の思いを切り捨てると公言するとは言語道断であります。議案第54号は、市民の思いを切り捨てる条例案であります。私は賛成できません。断固反対であります。


 議案第54号の条例案と議員提出議案第1号の条例案の一番違うところは経過措置であります。経過措置の違いにより、前者は事前協議の申請が既にされたものには適用されません。一方、後者は建築確認が完了すると適用されないとなっています。つまり議案第54号の条例案は、西新町のホテル計画には既に適用されませんが、議員提出議案第1号の条例案は、今なら西新町のホテル計画に適用されるのです。そして、西新町の灰色ラブホテルの建設を阻止できる可能性があるのです。


 市当局は議員提案の条例案を西新町のホテルをねらい撃ちしたものであると言われています。それは違います。この条例案は提案議員が建設常任委員会で答弁されましたように、昨年3月議会より市当局が制定すると言いながら一向につくらないから議員が提案したものです。そしたら、西新町のホテル計画にも網がかかったのであります。それより、この西新町のホテル建設計画をしている施主の方こそ、市が条例制定に動き出したことを見据えた上での駆け込み申請であると考えられます。本当にビジネスホテルの計画なら急ぐことはないのです。堂々と審査会の審査を受け、粛々と計画を進めればいいことなのです。本当のビジネスホテルなら地元の方々は大歓迎であります。また、市当局は担当職員が施主側から個人的に訴えられるのではないかと心配しておられます。何も心配する必要はありません。なぜなら市長が本会議の答弁で、自分の判断で事前協議の完了の手続をここまで保留したと言われたのですから、個人的に訴えられるとすれば市長であります。その上、市当局は議員提出議案第1号が採択されたら、施主からの訴訟があると恐れています。このホテルが施主の申請どおり、また市当局が認めるビジネスホテルならば、どのような条例が制定されようとも訴訟が起こることはないでしょう。市当局がなぜ恐れるのか、それは双方暗黙のうちに、このホテルが灰色ラブホテルであると認めているからだと思います。しかし、心配することはないです。条例の施行後、速やかに審査会によりラブホテルかビジネスホテルかの結論を出し、ラブホテルとなれば虚偽の申請をしたと逆に提訴すればよいことであると思います。


 きょう判決の出た宝塚の裁判について申し上げます。


 1点目は、宝塚の案件はパチンコ屋の問題であり、明石はラブホテルが問題であります。根本の物件が違います。宝塚の件はパチンコ屋がそこに建築し、出店できるかどうかの争いであり、明石の件は現在、事前協議中のホテルがラブホテルかビジネスホテルかの争いであります。2点目は、宝塚市は裁判で1審、2審と敗訴しましたが、最高裁では条例が有効か無効かの判断がされず門前払いにされております。そして、1審、2審の判決を取り消されており、本裁判においてはどちらが勝ったか負けたかという結論は出ておりません。本日の損害賠償の判決においても、最終結論は最高裁まで持ち越されると思われます。今の判決は途中経過であります。3点目は、宝塚の件は既に建築確認を取得し、工事にかかっていた物件を市が建築差しとめ訴訟を行ったものです。西新町の件は建築どころか事前協議の完了もしておりません。つまり資金投下をまだされていないのです。計画を変更したところで実損はないと考えられます。以上の理由から、宝塚市の判例を参考にするのは不適当であると思います。以上の理由により、私は議案第54号に反対いたします。


 議員各位におかれましても、地元住民の自分たちが住み、そして子や孫が住むであろうふるさと王子の地に、ラブホテルは要らないと強い、熱い思い、そして反対の署名をされた1万7,000人余りの明石市民の切なる思いをおくみ取りいただき、ご賛同賜りますよう心からお願い申し上げ、討論を終わります。


○議長(尾仲利治)    傍聴者の方に申し上げます。


 拍手等はご静粛にお願いいたします。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎採決





○議長(尾仲利治)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 採決につきましては、明石市議会会議規則第70条の規定により無記名投票をもって行います。


 本案に対する委員長報告は、否決であります。


 よって、原案について採決をいたします。


 議案第54号は、原案どおり決することに賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。


 なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、明石市議会会議規則第71条第2項の規定により反対に取り扱いますので、念のため申し添えます。


 議場の出入り口を閉鎖します。


 議場閉鎖。


                 〔議場閉鎖〕


○議長(尾仲利治)    ただいまの出席議員数は議長を除いて29人であります。


 それでは、投票用紙を配付します。


 投票用紙配付。


                〔投票用紙配付〕


○議長(尾仲利治)    投票用紙の配付漏れはありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    配付漏れなしと認めます。


 立会人を会議規則第30条第2項の規定により指名いたします。


 山 崎 雄 史 議員


 佐々木   敏 議員


 辻 本 達 也 議員


 以上3議員には、前の方へよろしくお願いいたします。


 投票箱を改めます。


 投票箱点検。


                〔投票箱点検〕


○議長(尾仲利治)    異状なしと認めます。


 それでは、ご記入になりましたら、立会人から先にご投票願います。


 続いて、1番議員から順次ご投票願います。


                 〔投  票〕


○議長(尾仲利治)    投票漏れはありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 これより開票を行います。


 開票点検。


                 〔開票点検〕


○議長(尾仲利治)    立会人さんには、ご苦労さまでした。


 自席にお戻り願います。


                〔投票結果報告〕


○議長(尾仲利治)    投票の結果をご報告いたします。


 投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 そのうち、賛成 15票


      反対 14票


 以上のとおり、賛成多数であります。


 よって、議案第54号は原案のとおり可決されました。


 議場の閉鎖を解きます。


 議場閉鎖解除。


                〔議場閉鎖解除〕


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎討論





○議長(尾仲利治)    次に移ります。


 議員提出議案第1号の討論に入ります。


 通告を受けておりますので、発言を許します。


 辻本達也議員。


○議員(辻本達也)登壇  私は、日本共産党議員団を代表して議員提出議案第1号、明石市ラブホテルの建築等の規制に関する条例について、賛成の意見を述べます。


 西新町に建設されようとしているホテルについて、施主はあくまでビジネスホテルであると主張しているのに対し、住民も私たちもラブホテルであると判断し反対しています。住民はなぜ反対しているのか、その理由は明確です。第1は、その事業計画にあります。施主側が住民に対して明らかにした設計図では客室数28室中、2人部屋18、3人部屋10で、1人部屋が1部屋もありません。社団法人金融財政事情研究会が発行している業種別審査辞典によれば、ビジネスホテルとは出張旅費の範囲内の料金で宿泊可能であり、かつ駅前など便利な場所に立地する1人用の客室を主体としたホテルとされています。さらに、業界団体である社団法人全日本シティホテル連盟は、団体に加盟する際の基準として、1人用の洋室が全客室数の2分の1以上であること。フロント、ロビー、レストランを設置していることなど条件を挙げています。つまり、業界の常識では1人部屋のないビジネスホテルなどあり得ないと言えます。第2は施主の説明によって、このホテルはビジネスホテルではないということが既に明らかになっているということであります。10月1日に行われた第1回目の説明会の際に、施主側は西新町には主要な会社などがないので、サラリーマンなどの利用だけで運営できるという確信がない。普通は1日1回転がホテルの運用となるが、1回転で収益は上がらない。泊まりだけがホテルの利用ではないなどと発言し、ビジネスホテルと言いながら、実際はそうではなく泊まり以外のいわゆる休憩として利用する客をかなりの割合で想定していることをみずから明らかにしています。幾らビジネスホテルだと主張しても、既に施主の計画は明らかであります。第3は、市内のホテルの実態です。明石市内には一般的にラブホテルと呼ばれるホテルが16件存在しますが、実際にラブホテルとして風営法の届け出がされているのは2件のみで、あとの14件は実態はラブホテルでありながら、ビジネスホテルとして営業をしています。これらのホテルの客室も2人部屋もしくは3人部屋のみで1人部屋はなく、西新町に建設されようとしているビジネスホテルと中身はほぼ同じであります。このように多くの問題があるにもかかわらず、一定の条件さえ整えば、関係法令のすべてをクリアし、西新町に建設予定のものもラブホテルではなくビジネスホテルと判断されてしまうのが現在の状況です。これまでも同様の手法により各地に灰色ラブホテルがつくられてきました。これ以上、抜け駆け的な灰色ラブホテルの進出を許すべきではありません。兵庫県内では既に35の市や町で、また全国各地の自治体でも独自に条例を制定し、実効を上げています。明石市でも灰色ラブホテルの建築を規制する条例をつくるべきです。


 今議会には市長提案と議員提案の2つの条例案が提案されました。2つの条例の違いは、西新町に建設されようとしている灰色ラブホテルに適用されるかどうかということ、そして議員提案の条例案には地元住民の切実な願いが込められているということです。地元住民は議員提出議案第1号の成立を強く求めています。また、教育環境の保全をうたいながら、教育委員会では正式に議論されたことがないというのも問題です。市長は議員提案の条例について、特定の建築行為に対するねらい撃ち的規制は問題があると指摘しました。しかし、だからといって、今まさに住民が悩み、苦しんでいるさなかに、住民の声に背を向けていいのでしょうか。問題があると言うなら、市民の声に背を向け、市民の思いが込められた議員提案を阻止しようと慌てて条例案をつくり、しかも現在の指導要綱に少し手を加えた程度の不十分な条例案をねらい撃ちで提案したことこそ問題があるのではないでしょうか。


 現在の風営法、旅館業法などの関係法令は実態とかけ離れており、不十分であると私は考えます。そのことは兵庫県知事も兵庫県警も認めています。法の不足は自治体が条例で埋めるべきです。これからの明石市のまちづくりについての決意を条例という形で議会が示し、明石にはこれ以上灰色ラブホテルを建てさせないことを高らかに宣言しようではありませんか。住民の立場に立ち、最後まで闘い抜く決意を示した先進自治体の姿勢にならい、住民の願いにこたえ、議員提出議案第1号、明石市ラブホテルの建築等に関する規制条例の制定を強く求めるものです。そのために議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますように切にお願いを申し上げまして、討論といたします。


○議長(尾仲利治)    重ねてお願いいたします。


 傍聴者の皆さん、拍手はご静粛にお願いいたします。


 次に、新田正彦議員、発言を許します。


○議員(新田正彦)登壇  私は、議員提出議案第1号に賛成する立場から討論を行います。


 今回の議員提出議案第1号と理事者提案第54号の2つの条例案の最大の相違点は、西新町で計画されているホテル計画に対して、制定されようとしている条例の経過措置として遡及させるかどうかであります。本会議や委員会審議の中で他市の裁判状況などが議論されましたが、私たち議員は裁判官ではありません。一人ひとりの議員がそれぞれ市民の皆さんの熱い思いに支えられ、議会に席を得ているわけであります。子どもたちや孫たちの未来のためにも有害なホテルは要らない、自分たちの愛するまちの教育環境や生活環境を守ってほしいとの切実な思いをもとに、信じる宗教や支持する政党の違いを超えて、地域の圧倒的多数の皆さんが心一つに議会の良識を信じて運動を重ねてこられたのであります。もともと混乱の原因は、シティーホテルと称してラブホテルを建設しようとする業者の不透明で、欺瞞に満ちた理不尽な計画こそ許されないのであります。地域の皆さんは計画当初からシティーホテルなら歓迎という立場を貫いておられるのであります。私たちは今、裁判所の中にいるのではありません。市民の皆さんの負託を受けて明石市議会の本会議場にいるのであります。私は今こそ司法の判断のあれこれでなく、議会人としてみずからの政治信条に基づき、地域住民の皆さんの熱い願いにこたえて、議員提出議案第1号に賛同することを申し上げ、発言を終わります。


    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





◎採決





○議長(尾仲利治)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。


 採決につきましては、明石市議会会議規則第70条の規定により無記名投票をもって行います。


 議員提出議案第1号は、委員長報告どおり決することに賛成の方は賛成と、反対の方は反対と記載願います。


 なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、明石市議会会議規則第71条第2項の規定により反対に取り扱いますので、念のため申し添えます。


 議場の出入り口を閉鎖します。


 議場閉鎖。


                 〔議場閉鎖〕


○議長(尾仲利治)    ただいまの出席議員数は議長を除いて29人であります。


 それでは、投票用紙を配付します。


 投票用紙配付。


                〔投票用紙配付〕


○議長(尾仲利治)    投票用紙の配付漏れはありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    配付漏れなしと認めます。


 立会人を会議規則第30条第2項の規定により指名いたします。


 新 田 正 彦 議員


 大 西 洋 紀 議員


 寺 岡 登 史 議員


 以上3議員には、前の方へよろしくお願いいたします。


 投票箱を改めます。


 投票箱点検。


                〔投票箱点検〕


○議長(尾仲利治)    異状なしと認めます。


 それでは、ご記入になりましたら、立会人から先にご投票願います。


 続いて、2番議員から順次ご投票願います。


                 〔投  票〕


○議長(尾仲利治)    投票漏れはありませんか。


              〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(尾仲利治)    投票漏れなしと認めます。


 投票を終了いたします。


 これより開票を行います。


 開票点検。


                 〔開票点検〕


○議長(尾仲利治)    立会人さんには、ご苦労さまでした。


 自席にお戻り願います。


                〔投票結果報告〕


○議長(尾仲利治)    投票の結果をご報告いたします。


 投票総数29票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。


 そのうち、賛成 14票


      反対 15票


 以上のとおり、反対多数であります。


 よって、議員提出議案第1号は否決されました。


 議場の閉鎖を解きます。


 議場閉鎖解除。


                〔議場閉鎖解除〕


○議長(尾仲利治)    なお、ただいま継続審査となりました建設常任委員会の所管事務調査につきましては、建設常任委員会において、閉会中よろしくご審議賜りますようお願いいたします。


 以上で、今回招集されました本市3月定例市議会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。


 それでは、以上をもちまして本日の会議を閉じ、あわせて今回招集されました本市3月定例市議会を閉会いたします。


 ご苦労さまでございました。


                              午後9時40分 閉会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





               明石市議会議長


                     尾 仲 利 治


               明石市議会副議長


                     井 藤 圭 湍


               署名議員


                     北 川 貴 則


               署名議員


                     寺 岡 登 史


               署名議員


                     新 田 正 彦