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兵庫県 尼崎市

平成17年 12月 定例会(第3回) 12月05日−01号




平成17年 12月 定例会(第3回) − 12月05日−01号 − P.0 「(名簿)」












平成17年 12月 定例会(第3回)



     第3回尼崎市議会会議録(定例会)第1号

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◯議事日程

    平成17年12月5日 午前10時30分 開議

第1       会期の決定

第2 認定第5号 平成16年度尼崎市歳入歳出決算について

第3 議案第115号 尼崎市情報公開条例及び尼崎市個人情報保護条例の一部を改正する条例について

第4 議案第116号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例について

第5 議案第117号 尼崎市男女共同参画社会づくり条例について

第6 議案第118号 尼崎市国民健康保険条例の一部を改正する条例について

第7 議案第119号 尼崎市中央卸売市場業務条例の一部を改正する条例について

第8 議案第120号 阪神間都市計画事業北園田第二土地区画整理事業施行規程等の一部改正する条例について

第9 議案第121号 尼崎市営住宅の設置及び管理に関する条例等の一部を改正する条例について

第10 議案第126号 尼崎市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について

第11 議案第112号 平成17年度尼崎市一般会計補正予算(第3号)

第12 議案第113号 平成17年度尼崎市水道事業会計補正予算(第2号)

第13 議案第114号 平成17年度尼崎市自動車運送事業会計補正予算(第1号)

第14 議案第122号 市有地の売払いについて

第15 議案第123号 市道路線の認定、廃止及び一部廃止について

第16 議案第124号 土地の買入れについて

第17 議案第125号 訴えの提起について

第18 請願第1号 劣化ウラン兵器の廃絶等についての請願

第19 陳情第9号 社会保険医に対する固定資産税減免制度維持についての陳情

第20 陳情第10号 特別職、一般職員旅費の見直しについての陳情

第21 陳情第11号 障害者自立支援法以後の障害者福祉施策についての陳情

第22 陳情第12号 教育予算増額等についての陳情

第23 陳情第13号 医療費負担の現状維持等についての陳情

第24 陳情第14号 最低保障年金制度の実現等についての陳情

第25 陳情第15号 生活保護及び児童扶養手当に関する見直し案の撤回についての陳情

第26 陳情第16号 生活保護世帯への子育て支援拡充についての陳情

第27 陳情第17号 次世代育成支援策、保育、学童保育施策の推進に係る国の予算拡充についての陳情

第28 陳情第18号 障害者の福祉、医療サービスの利用に対する応益負担の中止等についての陳情

第29 陳情第19号 子育て支援拡充についての陳情

第30 陳情第20号 ななくさ学園についての陳情

第31 陳情第21号 あまがさき緑遊新都心地区商業施設の既存小売業者に対する影響予測調査等についての陳情

第32 決議案第1号 議員期末手当の減額に関する決議について

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◯出席議員

   1番     森村太郎君

   2番     寺坂美一君

   3番     土田裕史君

   4番     河村慶彦君

   5番     福島さとり君

   6番     開 康生君

   7番     丸尾 牧君

   8番     弘中信正君

   9番     都築徳昭君

  10番     酒井 一君

  11番     騰 和美君

  12番     長崎寛親君

  13番     吉岡健一郎君

  14番     丸尾孝一君

  15番     前迫直美君

  16番     亀田孝幸君

  17番     丸岡鉄也君

  18番     津田加寿男君

  19番     上松圭三君

  20番     今西恵子君

  21番     広瀬早苗君

  22番     義村玉朱君

  23番     北村章治君

  24番     宮城亜輻君

  25番     安田雄策君

  26番     下地光次君

  27番     杉山公克君

  28番     真鍋修司君

  29番     蔵本八十八君

  30番     北村保子君

  31番     早川 進君

  32番     高橋藤樹君

  33番     辻  修君

  34番     塚田 晃君

  35番     塩見幸治君

  36番     小柳久嗣君

  37番     仙波幸雄君

  38番     畠山郁朗君

  39番     荒木伸子君

  40番     谷川正秀君

  41番     波多正文君

  42番     寺本初己君

  43番     高岡一郎君

  44番     松村ヤス子君

  45番     田村征雄君

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◯議会事務局

事務局長      小谷正彦君

事務局次長     辻本 守君

議事課長      高見善巳君

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◯地方自治法第121条の規定による出席者

市長        白井 文君

助役        中村 昇君

助役        江川隆生君

収入役       矢野郁子君

特命担当局長    谷口敏郎君

企画財政局長    村山保夫君

総務局長      森  進君

美化環境局長    湊  稔君

医務監       高岡道雄君

健康福祉局長    守部精寿君

市民局長      玉井啓一君

産業経済局長    岩田 強君

技監        松井重紀君

都市整備局長    岡野 清君

消防局長      橋本雅生君

水道事業管理者   阪本茂樹君

自動車運送

事業管理者     喜田完二君

企画財政局

総務部長      福森 務君

企画財政局

総務課長      福井 進君

教育委員会

委員長       岡本元興君

教育長       保田 薫君

選挙管理委員会

委員長       藤田浩明君

代表監査委員    天木 明君

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(平成17年12月5日 午前10時30分 開会)



○議長(谷川正秀君) ただいまより第3回尼崎市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入るに先立ち、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において津田加寿男君及び土田裕史君を指名いたします。

 この際、諸般の報告をいたします。

 閉会中の継続審査に付されていた陳情5件について、各付託委員会の委員長から審査未了報告書が提出されております。

 これらの報告は、一覧表にしてお手元に配付いたしておりますから、御清覧願います。

 また、市長からの報告事件として、報告企総第10号 議会の指定に基づく専決処分についてが提出されております。

 この報告も、お手元に配付いたしておりますから、御清覧願います。

 その他の事項については、事務局長より報告いたさせます。



◎事務局長(小谷正彦君) 御報告いたします。

 現在の出席議員は45人であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、市長初め執行機関の出席を求めております。

 その職氏名は、印刷して配付いたしておりますから、朗読を省略させていただきます。

 また、今期定例会に提出されます議案は、お手元に送付いたしましたとおりでありまして、本日の議事日程もまた、配付いたしましたとおりであります。

 報告事項は以上であります。



○議長(谷川正秀君) 日程に入ります。

 日程第1 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から12月22日までの18日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は、18日間と決定いたしました。

 日程第2 認定第5号 平成16年度尼崎市歳入歳出決算についてから、日程第17 議案第125号 訴えの提起についてまで、16件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 白井市長。

   (白井 文さん 登壇)



◎市長(白井文さん) ただいま上程の諸案件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 今期定例会には、平成16年度歳入歳出決算認定案を初めといたしまして、一般会計並びに企業会計の補正予算案3件、条例案8件及びその他の案件4件の合計16件を御提案いたしております。

 それでは、これらの案件の主な内容について御説明申し上げます。

 初めに、認定第5号 平成16年度尼崎市歳入歳出決算の認定案でございます。

 一般会計におきましては、歳入1,951億1,105万円、歳出1,947億1,912万円、また、特別会計15会計の合計では、歳入2,628億7,221万円、歳出2,624億5,541万円、総決算額では、歳入4,579億8,327万円、歳出4,571億7,454万円となっております。

 この結果、実質収支額は、一般会計におきまして3億2,744万円、特別会計におきまして4億1,679万円となっております。

 経常収支比率は98.5%で、前年度に比べ0.6%改善しておりますが、財政構造は、なお硬直化した、厳しい状況となっております。

 本案は、これらの決算に監査委員の意見をつけまして、認定に付するものでございます。

 次に、補正予算案でございます。

 まず、議案第112号 平成17年度尼崎市一般会計補正予算第3号につきましては、総務費におきまして、平成16年度の一般会計の決算剰余金に係る財政調整基金積立金を、民生費におきまして、障害者自立支援法の制定に伴うコンピューターシステムの改修経費を、商工費におきまして、尼崎中央商店街一番街のアーケード改修に対する補助金を、また、土木費におきまして、椋橋歩道橋の整備事業費をそれぞれ追加するに当たり、合計2億1,074万5,000円を歳入歳出予算に追加するものでございます。

 次に、議案第113号 平成17年度尼崎市水道事業会計補正予算第2号につきましては、昨年の台風23号の影響により破損した藻川水管橋流木どめの取りかえ工事費2,188万1,000円を債務負担行為に追加するものでございます。

 次に、議案第114号 平成17年度尼崎市自動車運送事業会計補正予算第1号につきましては、原油価格の高騰に伴い、収益的支出に2,509万2,000円を追加するものでございます。

 次に、条例案でございます。

 まず、議案第115号 尼崎市情報公開条例及び尼崎市個人情報保護条例の一部改正につきましては、公の施設を利用する権利に関する処分の権限を有しない指定管理者が新たに導入されるに伴い、当該指定管理者を両条例上の実施機関に加えるため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第116号 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定につきましては、地方自治法の一部を改正する法律等の施行により、長期継続契約を締結することができる契約を定めることに伴い、条例を制定するものでございます。

 次に、議案第117号 尼崎市男女共同参画社会づくり条例の制定につきましては、本市における男女共同参画社会の実現に向けまして、基本理念、市、市民、事業者の責務及び基本的施策などについて規定するため、条例を制定するものでございます。

 次に、議案第118号 尼崎市国民健康保険条例の一部改正につきましては、障害者自立支援法の制定に伴い、結核・精神医療付加金の支給根拠及び支給額を変更するため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第119号 尼崎市中央卸売市場業務条例の一部改正につきましては、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律の制定に伴い、法令からの引用条項のずれが生じたため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第120号 阪神間都市計画事業北園田第二土地区画整理事業施行規程等の一部改正につきましては、民間事業者の能力を活用した市街地の整備を推進するための都市再生特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴い、法令からの引用条項のずれが生じたため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第121号 尼崎市営住宅の設置及び管理に関する条例等の一部改正につきましては、尼崎市営住宅等の管理について、指定管理者制度を導入するなどに伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第126号 尼崎市職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、職員の給与を人事院勧告に基づく改定内容に準じて、平均0.36%の引き下げを行うもので、給料表の改定及び配偶者に係る扶養手当の改定を行うに伴い、規定の整備を行うものでございます。

 最後に、その他の案件でございます。

 まず、議案第122号 市有地の売払いにつきましては、明倫中学校跡地の一部等、合計1万5,608.25?を指名競争入札の方法により、34億1,000万円で、株式会社大京ほか3社に売却を行おうとするものでございます。

 次に、議案第123号 市道路線の認定、廃止及び一部廃止につきましては、明倫中学校跡地利用計画に基づく道路整備実施に伴う5路線など8路線の認定及び2路線の廃止を、また、路線の一部が認定道路としての機能を喪失していることが判明した1路線など、3路線の一部廃止をそれぞれ行うものでございます。

 次に、議案第124号 土地の買入れにつきましては、尼崎臨海西部拠点開発事業用地として、扇町5番1の一部2万5,172?を、30億4,747万5,540円で、尼崎市土地開発公社から買い入れようとするものでございます。

 最後に、議案第125号 訴えの提起につきましては、市営住宅等家賃の長期滞納者9人に対しまして、滞納家賃の支払い、住宅の明け渡し及び損害賠償金の支払いを求めるものでございます。

 以上で私の提案理由説明を終わりますが、認定第5号平成16年度尼崎市歳入歳出決算につきましては、収入役から補足説明を申し上げます。

 よろしく御審議を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げます。



○議長(谷川正秀君) 引き続き、補足説明を求めます。

 矢野収入役。

   (矢野郁子さん 登壇)



◎収入役(矢野郁子さん) 認定第5号 平成16年度尼崎市歳入歳出決算について、その概要を補足して御説明申し上げます。

 なお、説明に当たりましては、10万円未満の金額は省略させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。

 まず、一般会計でございますが、歳入1,951億1,100万円、歳出1,947億1,910万円、歳入歳出を差し引きいたしますと、3億9,190万円の剰余となり、この額から翌年度に繰り越すべき財源6,440万円を控除した実質収支額は、3億2,740万円の剰余となっております。

 それでは、歳入につきまして、主なものを款ごとに御説明申し上げます。

 第5款の市税は、711億1,280万円、前年度より11億8,580万円の減少となり、率にすれば、1.6%の減少となっております。

 第20款の地方交付税は、173億4,300万円、前年度より13億1,710万円の増加となり、率にすれば、8.2%の増加となっております。

 第40款の国庫支出金は、332億6,240万円、その主なものは、生活保護費負担金、児童扶養手当等負担金及び清掃事業費補助金などで、前年度より3億6,810万円の減少となり、率にすれば、1.1%の減少となっております。

 第70款の諸収入は、111億4,620万円、その主なものは、中小企業資金融資等の貸付金元利収入、競艇場事業収入、公害健康被害補償給付などで、前年度より21億3,730万円の減少となり、率にすれば、16.1%の減少となっております。

 第75款の市債は、292億9,990万円、その主なものは、臨時財政対策債、借換債、清掃施設整備事業債などで、前年度より35億8,220万円の増加となり、率にすれば、13.9%の増加となっております。

 なお、歳入全体で見ますと、前年度より46億8,680万円の増加となり、率にすれば、2.5%の増加となっております。

 引き続きまして、歳出の主なものを款ごとに御説明申し上げます。

 第15款の民生費は、638億2,800万円、その主なものは、生活保護費に係る医療扶助費、生活扶助費、国民健康保険事業費会計等への繰出金などで、前年度より20億1,100万円の増加となり、率にすれば、3.3%の増加となっております。

 第20款の衛生費は、233億7,050万円、その主なものは、クリーンリサイクルタウン整備事業費、公害病補償事業費などで、前年度より87億9,050万円の減少となり、率にすれば、27.3%の減少となっております。

 第40款の土木費は、284億8,160万円、その主なものは、下水道事業会計補助金、都市整備事業費会計繰出金、土地区画整理事業費などで、前年度より15億9,050万円の減少となり、率にすれば、5.3%の減少となっております。

 第50款の教育費は、166億8,770万円、その主なものは、職員給与費、施設維持管理事業費などで、前年度より3億9,420万円の減少となり、率にすれば、2.3%の減少となっております。

 第55款の公債費は、355億30万円、前年度より127億7,010万円の増加となり、率にすれば、56.2%の増加となっております。

 なお、歳出全体で見ますと、前年度より47億60万円の増加となり、率にすれば、2.5%の増加となっております。

 以上が一般会計の歳入歳出決算の概要でございます。

 引き続きまして、特別会計について御説明申し上げます。

 15の特別会計全体では、歳入総額2,628億7,220万円、歳出総額2,624億5,540万円、歳入歳出を差し引きいたしますと、4億1,670万円の剰余となり、実質収支額も同額となっております。

 それでは、主な事業費について順次御説明を申し上げます。

 まず、国民健康保険事業費でございますが、歳入総額は442億7,610万円、前年度より19億2,530万円の増加、率にすれば、4.5%の増加でございます。歳出総額は446億950万円、前年度より11億2,580万円の増加、率にすれば、3.5%の増加となり、歳入歳出を差し引きいたしますと、3億3,330万円の赤字となり、この補てんにつきましては、17年度からの繰り上げ充用で対処しております。

 次に、老人保健医療事業費でございますが、歳入総額は394億5,280万円、前年度より2億5,470万円の減少、率にすれば、0.6%の減少、歳出総額は、405億4,880万円、前年度より8億4,610万円の増加、率にすれば、2.1%の増加となり、歳入歳出差し引きでは10億9,600万円の赤字となり、この補てんにつきましても、17年度からの繰り上げ充用で対処しております。

 次に、競艇場事業費でございますが、歳入総額は1,296億9,620万円、前年度より18億2,350万円の減少、率にすれば、1.4%の減少でございます。歳出総額は、1,283億330万円、前年度より24億6,220万円の減少、率にすれば、1.9%の減少となり、歳入歳出差し引きでは13億9,290万円の剰余となり、実質収支額も同額でございます。

 以上が特別会計の主な事業費の概要でございます。

 それでは、最後になりますが、予算に対する決算状況につきまして御説明申し上げます。

 まず、一般会計でございますが、予算現額は1,987億3,650万円で、歳入における予算現額に対する収入済額の割合は98.2%、調定額に対する収入済額の割合は93.6%となり、調定外過誤納金270万円及び不納欠損額5億4,620万円を差し引いた実質収入未済額は、128億3,310万円となっております。

 また、歳出における予算現額に対する支出済額の割合は98.0%で、予算残額は40億1,740万円となりますが、翌年度繰越額の20億7,870万円を控除した不用額は、19億3,860万円となっております。

 次に、特別会計全体でございますが、予算現額は2,693億5,600万円で、歳入における予算現額に対する収入済額の割合は97.6%、調定額に対する収入済額の割合は96.8%となり、調定外過誤納金2,050万円及び不納欠損額12億870万円を差し引いた実質収入未済額は、73億7,570万円となっております。

 また、歳出における予算現額に対する支出済額の割合は97.4%で、予算残額は69億60万円となっており、翌年度繰越額もないことから、不用額も同額となっております。

 以上で、認定第5号 平成16年度尼崎市歳入歳出決算についての補足説明を終わらせていただきますが、何とぞよろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(谷川正秀君) 説明は終わりました。

 これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております16件のうち、認定第5号については、11人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、認定第5号については、11人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決定いたしました。

 続いて、ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任について、委員会条例第7条第1項の規定により、議長からお諮りいたします。

 決算特別委員に、亀田孝幸君、杉山公克君、安田雄策君、上松圭三君、波多正文君、田村征雄君、広瀬早苗さん、長崎寛親君、北村章治君、宮城亜輻さん、都築徳昭君、以上11人を選任いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいまお諮りいたしました11人の諸君を決算特別委員に選任することに決定いたしました。

 続いてお諮りいたします。

 残り15件は、お手元に配付の委員会付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、15件は、委員会付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。

 日程第18 請願第1号 劣化ウラン兵器の廃絶等についての請願から、日程第31 陳情第21号 あまがさき緑遊新都心地区商業施設の既存小売業者に対する影響予測調査等についての陳情まで、14件を一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております14件は、お手元に配付の文書表に記載のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、14件は、文書表に記載のとおり、それぞれの常任委員会に付託することに決定いたしました。

 日程第32 決議案第1号 議員期末手当の減額に関する決議についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 安田雄策君。

   (安田雄策君 登壇)



◆25番(安田雄策君) ただいま議題となっております決議案第1号 議員期末手当の減額に関する決議について、提案理由を御説明申し上げます。

 財政状況が厳しい中、本市におきましては、構造改善等の取り組みを継続して実施しており、市民の皆さんに対しましても、御理解と御協力を引き続きお願いしている状況にあります。

 その上、国における三位一体改革の動向など、先行き不透明なものもあり、それらの今後への影響については、予断が許されません。

 こうした中、本市議会としましても、改革改善に取り組んできており、14年度から、前議員の任期中に期末手当の1割を減額するなど、市財政の一定の貢献をするべく、措置を講じております。

 新たな議会においても、引き続き議会関係経費も含めた改革改善に取り組んでいく所存でありますが、その一環として、平成20年3月31日まで、議員の期末手当の1割を減額することとするものであります。

 以上、よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(谷川正秀君) 説明は終わりました。

 これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております決議案第1号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、決議案第1号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありますので、発言を許します。

 高橋藤樹君。

   (高橋藤樹君 登壇)



◆32番(高橋藤樹君) 日本共産党議員団の高橋でございます。

 議員期末手当の減額に関する決議案に反対する討論を行います。

 同決議案は、財政状況が厳しい中、新たな議会において、改革改善の一環として、平成20年3月31日まで議員の期末手当の10%を減額しようというものであります。議員報酬の減額、期末手当の減額については、議長の諮問を受けて議会運営委員会で議論されてきました。我が党議員団は、議員報酬月額の10%の減額を主張いたしましたが、委員長からは、13年間に市職員は11%給与が上がっており、これを議員報酬に当てはめると、期末手当の10%減額は議員報酬の15.5%に相当するなど、仮の計算で議員報酬を減額しないとの案が出されました。

 しかし、この間、議員報酬の引き上げが行われなかったのは、職員と同様に報酬を引き上げなければならない状況になかったためであり、無理に抑えてきたためではありません。

 なお、平成14年度から実施されてきた議員期末手当の10%の減額は、報酬に換算すれば5%にしかなりません。一方、市長は、報酬を30%減額し、期末手当も10%減額、幹部職員以下市職員は、給与本俸を減額し、各種手当も減額しています。

 また、市民に対しても、福祉や暮らしのサービスを削減しています。タウンミーティングなどで、市民からは議員はなぜ報酬を引き下げないのかと、厳しい批判の声も出ています。市民の所得状況からも、市民的感情からも、議員報酬の減額に直ちに踏み出すべきであります。

 よって、この決議案に反対いたします。(拍手)



○議長(谷川正秀君) 高橋藤樹君の討論は終わりました。

 以上で通告者の討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 決議案第1号を起立により採決いたします。

 決議案第1号を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者 起立)



○議長(谷川正秀君) 起立多数であります。

 よって、決議案第1号は、原案のとおり可決されました。

 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 明6日は、午前10時から会議を開き、質問を行います。ついては、ただいま出席の諸君には改めて通知はいたしませんから、御了承願います。

 本日は、これをもって散会いたします。

             (午前11時2分 散会)

議長   谷川正秀

議員   津田加寿男

議員   土田裕史