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兵庫県 尼崎市

平成17年  9月 定例会(第2回) 09月13日−01号




平成17年  9月 定例会(第2回) − 09月13日−01号 − P.0 「(名簿)」












平成17年  9月 定例会(第2回)



        第2回尼崎市議会会議録(定例会)第1号

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◯議事日程

    平成17年9月13日 午前10時30分 開議

第1       会期の決定

第2       議席の一部変更

第3       議席の指定

第4       常任委員の選任

第5       常任副委員長の選任

第6 認定第1号 平成16年度尼崎市水道事業会計決算について

第7 認定第2号 平成16年度尼崎市工業用水道事業会計決算について

第8 認定第3号 平成16年度尼崎市自動車運送事業会計決算について

第9 認定第4号 平成16年度尼崎市下水道事業会計決算について

第10 報告第5号 専決処分について

第11 議案第95号 指定管理者制度への移行に伴う関係条例の整備に関する条例について

第12 議案第96号 尼崎市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について

第13 議案第97号 尼崎市市税条例の一部を改正する条例について

第14 議案第98号 尼崎市火災予防条例の一部を改正する条例について

第15 議案第99号 尼崎市立学校の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

第16 議案第100号 尼崎市立あこや学園設置条例の一部を改正する条例について

第17 議案第101号 尼崎市立保育所条例の一部を改正する条例について

第18 議案第102号 尼崎市役所支所設置条例について

第19 議案第103号 尼崎市猪名寺駅前東地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例等の一部を改正する条例について

第20 議案第104号 尼崎市建築物等関係事務手数料条例の一部を改正する条例について

第21 議案第105号 あまがさき緑遊新都心地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例について

第22 議案第106号 尼崎市立自動車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について

第23 議案第93号 平成17年度尼崎市一般会計補正予算(第2号)

第24 議案第94号 平成17年度尼崎市特別会計介護保険事業費補正予算(第1号)

第25 議案第107号 物件の買入れについて

第26 議案第108号 工事請負契約について

第27 議案第109号 工事請負契約について

第28 議案第110号 工事請負契約について

第29 議案第111号 物件の買入れについて

第30 陳情第1号 公共施設統廃合に伴う跡地のスポーツ施設への再利用についての陳情

第31 陳情第2号 塚口さんさんタウン3番館滞納金処理についての陳情

第32 陳情第3号 市立全日制高等学校教育改革実施計画(素案)に係る住民投票実施についての陳情

第33 陳情第4号 義務教育費国庫負担制度堅持についての陳情

第34 陳情第5号 次世代育成支援策、保育施策の推進に係る国の予算拡充についての陳情

第35 陳情第6号 国民健康保険料の引き下げ等についての陳情

第36 陳情第7号 あまがさき緑遊新都心地区商業施設の建設についての陳情

第37 陳情第8号 日立製作所社宅跡地マンション建設計画に係る行政指導についての陳情

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◯出席議員

 1番     森村太郎君

 2番     寺坂美一君

 3番     土田裕史君

 4番     河村慶彦君

 5番     福島 覚君

 6番     開 康生君

 7番     丸尾 牧君

 8番     弘中信正君

 9番     都築徳昭君

10番     酒井 一君

11番     騰 和美君

12番     長崎寛親君

13番     吉岡健一郎君

14番     丸尾孝一君

15番     前迫直美君

16番     亀田孝幸君

17番     丸岡鉄也君

18番     津田加寿男君

19番     上松圭三君

20番     今西恵子君

21番     広瀬早苗君

22番     義村玉朱君

23番     北村章治君

24番     宮城亜輻君

25番     安田雄策君

26番     下地光次君

27番     杉山公克君

28番     真鍋修司君

29番     蔵本八十八君

30番     北村保子君

31番     早川 進君

32番     高橋藤樹君

33番     辻  修君

34番     塚田 晃君

35番     塩見幸治君

36番     小柳久嗣君

37番     仙波幸雄君

38番     畠山郁朗君

39番     荒木伸子君

40番     谷川正秀君

41番     波多正文君

42番     寺本初己君

43番     高岡一郎君

44番     松村ヤス子君

45番     田村征雄君

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◯議会事務局

事務局長    小谷正彦君

事務局次長   辻本 守君

議事課長    高見善巳君

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◯地方自治法第121条の規定による出席者

市長      白井 文君

助役      中村 昇君

助役      江川隆生君

収入役     矢野郁子君

特命担当局長  谷口敏郎君

企画財政局長  村山保夫君

総務局長    森  進君

美化環境局長  湊  稔君

医務監     高岡道雄君

健康福祉局長  守部精寿君

市民局長    玉井啓一君

産業経済局長  岩田 強君

技監      松井重紀君

都市整備局長  岡野 清君

消防局長    橋本雅生君

水道事業管理者 阪本茂樹君

自動車運送

事業管理者   喜田完二君

企画財政局

総務部長    福森 務君

企画財政局

総務課長    福井 進君

教育委員会

委員長     岡本元興君

教育長     保田 薫君

選挙管理委員会

委員長     藤田浩明君

代表監査委員  天木 明君

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(平成17年9月13日 午前10時34分 開会)



○議長(谷川正秀君) ただいまより第2回尼崎市議会定例会を開会いたします。

 これより本日の会議を開きます。

 日程に入るに先立ち、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において蔵本八十八君及び小柳久嗣君を指名いたします。

 この際、諸般の報告をいたします。

 議員新野弘三君が、去る8月29日、御逝去されました。まことに哀悼、痛惜の念にたえません。ここに謹んで御報告いたします。

 ただいまから、故新野弘三君のごめい福をお祈りし、黙とうをささげます。

 全員御起立願います。

     (全員起立)



○議長(谷川正秀君) 黙とう。

     (黙とう)



○議長(谷川正秀君) 黙とうを終わります。

 御着席願います。

     (全員着席)



○議長(谷川正秀君) 次に、議員新野弘三君の逝去に伴い、公職選挙法第112条の規定による繰り上げ補充により、9月2日付けをもって丸尾孝一君が当選されました。

 次に、市長からの報告事件として、報告企総第9号

 議会の指定に基づく専決処分について、ほか1件が提出されております。

 これらの報告は、お手元に配付いたしておりますから、御清覧願います。

 その他の事項については、事務局長より報告いたさせます。



◎事務局長(小谷正彦君) 御報告いたします。

 現在の出席議員は45人であります。

 次に、地方自治法第121条の規定により、市長はじめ執行機関の出席を求めております。

 その職氏名は、印刷して配付いたしておりますから、朗読を省略させていただきます。

 また、今期定例会に提出されます議案は、お手元に送付いたしましたとおりでありまして、本日の議事日程もまた、配付いたしましたとおりであります。

 報告事項は以上であります。



○議長(谷川正秀君) この際、故新野弘三君に対し弔意を表するため、仙波幸雄君から発言を求められておりますので、これを許します。

 仙波幸雄君。

   (仙波幸雄君 登壇)



◆23番(仙波幸雄君) 追悼の辞。

 お許しを得ましたので、去る8月29日御逝去されました、故新野弘三様の急逝を悼み、謹んで哀悼の意を表します。

 本日、第2回尼崎市議会定例会の開会に当たり、私は、議員各位の御同意を賜り、尼崎市議会を代表いたしまして、ここに謹んで新野弘三様のごめい福を祈り、追悼の言葉をささげます。

 この本会議場に足を踏み入れ、あなたとこの場で再びお目にかかれないという事実を受け入れなければならないことは、悲しく、心が痛む思いでございます。

 あなたは、昭和45年、当時の久保田鉄工株式会社に入社されてから35年もの長きにわたり、ものづくり一筋の道を歩んでこられ、組合活動に力を注がれた後、このたびの市議会議員選挙に立候補され、みごと初当選された矢先の突然のふ報でございました。クボタに勤務されておられた昭和50年には、技能オリンピック全国大会で鋳鉄鋳物鋳造の部に出場され、昭和55年には、同じく鋳鉄鋳物鋳造の部において一級技能士の資格を取得されました。

 また、あなたは、技能の面だけではなく、昭和52年に行われたクボタ労働組合連合会主催の第8回私の意見発表大会並びに全国金属産業労働組合同盟主催の中央青年・女性協議会全国大会において、ともに最優勝を受賞されるなど、人を感動させる優れた才能をお持ちでした。今年の6月に7期の任期を全うし、引退された元市議会議員の米田守之先生も、こうしたあなたの能力を高く評価され、お互いに政策立案について議論する中で力をつけていかれる姿を目の当たりにして、御自分の後継者としてたいへん期待をしておられたのです。

 年齢的にも50歳という若さであり、これから市議会議員として地方自治の進展と社会公共のため、そして、何よりも尼崎市民のために心魂を傾けていこうと決意をされていたことを思うと、さぞかし無念であったことと推察いたします。

 私は、あなたが得意であった産業の分野で特にこれから御活躍されるものと信じており、あなたが急逝されましたことは、残念ながら、市政推進のうえでまことに大きな損失と申さねばなりません。

 会派は異にしますが、同じ市議会議員として、これから幾度となく政策論議を交わしたいと考えておりましたことも、残念ながらかないません。

 今はただ、あなたの分まで尼崎市民のために一議会人としていっそうの努力を傾注することをお誓いするのみであります。

 申し上げれば限りもなく、惜別の情は尽きませんが、第2回尼崎市議会定例会の開会に当たり、故新野弘三様のありし日の面影をしのび、生前の御功績をたたえ、ひたすら泉下の平安と本市の前途に限りなき御加護を賜りますことをお祈り申し上げ、追悼の言葉といたします。

 平成17年9月13日

             尼崎市議会議員

              公明党 幹事長

                仙波幸雄



○議長(谷川正秀君) 日程に入ります。

 日程第1 会期の決定を議題といたします。

 お諮りいたします。

 今期定例会の会期は、本日から10月4日までの22日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は、22日間と決定いたしました。

 日程第2 議席の一部変更を議題といたします。

 今回当選されました丸尾孝一君の議席の指定に関連し、会議規則第4条第3項の規定により、お諮りいたします。

 お手元に配付いたしております議席表のとおり、議席の一部を変更することに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、お手元に配付いたしております議席表のとおり、議席の一部を変更することに決定いたしました。

 日程第3 議席の指定を行います。

 今回当選されました丸尾孝一君の議席は、会議規則第4条第2項の規定により、議長において14番と指定いたします。

 日程第4 常任委員の選任を行います。

 お諮りいたします。

 常任委員の補欠選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、丸尾孝一君を経済環境企業委員に選任いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、丸尾孝一君を経済環境企業委員に選任することに決しました。

 日程第5 常任副委員長の選任を行います。

 お諮りいたします。

 選任の方法については、議長の指名によりたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、選任の方法は、議長の指名によることに決しました。

 経済環境企業副委員長に荒木伸子さんを指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名いたしましたとおり選任することに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、経済環境企業副委員長に荒木伸子さんを選任することに決しました。

 日程第6 認定第1号 平成16年度尼崎市水道事業会計決算についてから、日程第29 議案第111号 物件の買入れについてまで、24件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 白井市長。

   (白井 文さん 登壇)



◎市長(白井文さん) 最初に、故新野弘三議員のごめい福を心からお祈り申し上げます。

 それでは、提案理由を御説明申し上げます。

 今期定例会には、企業会計決算認定案4件、専決処分報告1件、一般会計並びに特別会計の補正予算案2件、条例案12件及びその他の案件5件の合計24件を御提案いたしております。

 それでは、これらの案件の主な内容につきまして、順次御説明申し上げます。

 初めに、決算認定案でございます。

 認定第1号 平成16年度尼崎市水道事業会計決算、同第2号 平成16年度尼崎市工業用水道事業会計決算、同第3号 平成16年度尼崎市自動車運送事業会計決算及び同第4号 平成16年度尼崎市下水道事業会計決算の4件につきましては、地方公営企業法の定めるところによりまして、平成16年度の本市水道事業、工業用水道事業、自動車運送事業及び下水道事業の各会計決算に監査委員の意見を付けまして、認定に付するものでございます。

 次に、専決処分報告でございます。

 報告第5号 平成16年度尼崎市一般会計補正予算第1号につきましては、9月11日に行われました衆議院議員選挙を執行するに伴い、急施を要しましたので、去る8月8日、専決処分により、歳入歳出予算に1億2,473万5,000円の追加を行ったものでございます。

 次に、補正予算案でございます。

 まず、議案第93号 平成17年度尼崎市一般会計補正予算第2号につきましては、民生費におきまして、多額の寄付があったことに伴う市民福祉振興基金への積立金などを、土木費におきまして、昭和56年5月31日以前に建設された住宅を対象とした簡易耐震診断の事業経費を、教育費におきまして、大庄東中学校及び大庄西中学校の統合に伴うプレハブ教室の設置経費等をそれぞれ追加するに当たり、合計3億6,991万3,000円を歳入歳出予算に追加するものでございます。

 次に、議案第94号 平成17年度尼崎市特別会計介護保険事業費補正予算第1号につきましては、平成18年度からの介護保険制度の改正に対応するため、コンピュータシステムの改修を行うとともに、平成16年度に概算交付を受けた支払基金交付金等の清算に伴う返還を行うに当たり、合計1億7,883万円を歳入歳出予算に追加するものでございます。

 次に、条例案でございます。

 最初に、議案第95号 指定管理者制度への移行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定につきましては、従前の管理委託制度により管理を委託している尼崎学園ほか22の公の施設について、指定管理者制度へ移行するに伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第96号 尼崎市職員の勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正につきましては、男性職員の育児のための休暇制度の導入、女性職員を対象としている育児時間の男性職員への拡大及び子の看護休暇制度の導入を行うため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第97号 尼崎市市税条例の一部改正につきましては、地方税法等の一部を改正する法律の制定に伴い、65歳以上で前年の合計所得金額が125万円以下の者に対する個人市民税の非課税措置及び158万円以下の者に対する個人市民税の所得割の減免措置の段階的な廃止、並びに給与支払報告書の提出対象者の範囲の拡大を行うため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第98号 尼崎市火災予防条例の一部改正につきましては、消防法及び石油コンビナート等災害防止法の一部を改正する法律の施行に伴い、住宅の寝室等に住宅用防災機器の設置義務を課するなど、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第99号 尼崎市立学校の設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、杭瀬小学校と常光寺小学校の統合により、新校名を杭瀬小学校とすること及び大庄東中学校と大庄西中学校の統合により、新校名を大庄中学校にすること等に伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第100号 尼崎市立あこや学園設置条例の一部改正につきましては、あこや学園の管理運営について、指定管理者制度を導入するに伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第101号 尼崎市立保育所条例の一部改正につきましては、築地地区の住居表示の実施等により、築地保育所の位置の変更に伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第102号 尼崎市役所支所設置条例の全部改正につきましては、支所市民課、出張所等の再配置に伴い、支所を新たに地域における協働のまちづくり及びコミュニティの創造の拠点等に位置づけるため、条例の全部改正を行うものでございます。

 次に、議案第103号 尼崎市猪名寺駅前東地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例等の一部改正につきましては、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律の施行に伴い、その対象となる条例について、一つの敷地とみなされる一団地又は一定の一団の土地の区域内の建築物に対する制限の特例が創設されたことに伴う文言の整備を行うとともに、罰則金額の上限額を20万円から50万円に引上げを行うものでございます。

 次に、議案第104号 尼崎市建築物等関係事務手数料条例の一部改正につきましては、建築物の安全性及び市街地の防災機能の確保等を図るための建築基準法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、一敷地内の建築物に対する制限の特例が創設されたことに伴う文言の整備及び既存不適格建築物の増改築等を2回以上に分けて工事を行う場合の審査手数料の設定等を行うため、規定の整備を行うものでございます。

 次に、議案第105号 尼崎市緑遊新都心地区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の制定につきましては、同地区地区計画の実現を図るため、建築物の用途の制限、建築物の敷地面積の最低限度及び壁面の位置の制限等について、条例を制定するものでございます。

 次に、議案第106号 尼崎市立自動車駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正につきましては、従前の管理委託制度により管理を委託している阪神尼崎駅前の市立自動車駐車場について、指定管理者制度へ移行するに伴い、規定の整備を行うものでございます。

 次に、その他の案件でございます。

 最初に、議案第107号 物件の買入れにつきましては、消防団消防ポンプ自動車6台の買入れについては、指名競争入札の方法により、8,316万円で株式会社吉谷機械製作所と、所定の契約を締結しようとするものでございます。

 次に、議案第108号 成良中学校新築工事請負契約につきましては、一般競争入札の方法により、12億750万円で、前田・羽衣共同企業体と、議案第109号 成良中学校新築工事のうち電気設備工事請負契約につきましては、指名競争入札の方法により、2億3,100万円で尼崎電機株式会社と、議案第110号 成良中学校新築工事のうち機械設備工事請負契約につきましては、指名競争入札の方法により、2億3,677万5,000円で株式会社西三設備と、それぞれ所定の契約を締結しようとするものでございます。

 最後に、議案第111号 物件の買入れにつきましては、じんかい収集車24台の買入れについては、指名競争入札の方法により、1億4,696万6,400円で極東開発工業株式会社と、所定の契約を締結しようとするものでございます。

 以上で私の提案理由説明を終わります。

 よろしく御審議を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げます。



○議長(谷川正秀君) 引き続き、補足説明を求めます。

 阪本水道事業管理者。

   (阪本茂樹君 登壇)



◎水道事業管理者(阪本茂樹君) おはようございます。

 引き続き、水道関係の2案件につきまして御説明申し上げます。

 まず、認定第1号 平成16年度尼崎市水道事業会計決算について御説明申し上げます。

 平成14年度から3か年を計画期間とします財政計画の最終年度であります平成16年度の水道事業は、給水量が減少する中、計画の達成に向け、経費の節減や用地の売却などに取り組み、事業収支は計画を上回る結果となりました。

 まず、収益は、財政計画では99億7,710万円を計上しておりましたが、用地の売却益などによりまして1億9,111万円上回り、101億6,821万円となりました。費用は、節減に努めたことによりまして、財政計画の101億4,317万円に対しまして、5億4,268万円減少し、96億49万円となりました。その結果、財政計画を7億3,378万円上回る5億6,772万円の当年度純利益を計上いたしました。これにより、当年度未処理欠損金は16億7,689万円となっております。

 次に、資本的収支につきましては、収入が7億8,507万円に対しまして、支出が21億6,497万円となり、13億7,990万円の不足が生じましたが、これは損益勘定留保資金等をもちまして補てんいたしております。

 続きまして、事業の概要でございます。

 給水戸数は、前年度末に比べ961戸減少し、22万7,207戸となりました。配水量は、前年度に比べ108万立方メートル減少し、6,485万立方メートルに、給水量は、前年度に比べ41万立方メートル減少し、5,895万立方メートルとなりました。

 次に、建設工事でございます。

 配水管整備事業におきましては、配水本管及び配水支管網の整備工事を実施いたしました。

 以上が水道事業会計決算の概要でございます。

 続きまして、認定第2号 平成16年度尼崎市工業用水道事業会計決算について御説明申し上げます。

 工業用水道事業におきましては、平成14年度に施設能力の縮小や契約水量の減量を実施し、16年度まで受水企業から減量負担金があったこと、また、人件費が減少したことなどによりまして、前年度に引き続き、当年度純利益を計上いたしております。

 まず、収益では22億6,988万円を計上し、費用は19億7,151万円となり、収支差し引きで2億9,836万円の当年度純利益を計上することができました。この結果、前年度繰越利益剰余金と合わせまして、当年度未処分利益剰余金は19億6,822万円となり、そのうち1,500万円を減債積立金として積み立て、残額は翌年度に繰り越すことといたしております。

 次に、資本的収支につきましては、収入が5億2,125万円に対しまして、支出が10億924万円となり、4億8,799万円の不足が生じましたが、これは損益勘定留保資金等をもちまして補てんいたしております。

 続きまして、事業の概要でございます。

 給水社数は前年度末に比べ2社増加し、63社となりました。基本使用水量は、前年度末に比べ250立方メートル増加し、14万1,753立方メートルに、配水量は、前年度に比べ69万立方メートル増加し、2,499万立方メートルに、給水量は95万立方メートル増加し、2,492万立方メートルとなりました。

 次に、改良工事でございます。

 工業用水道1期、3期施設改築事業におきまして、配水管布設替工事等を実施いたしました。

 以上が工業用水道事業会計の概要でございます。

 水道事業会計と併せまして、よろしく御審議賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。

 どうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(谷川正秀君) 喜田自動車運送事業管理者。

   (喜田完二君 登壇)



◎自動車運送事業管理者(喜田完二君) それでは、認定第3号 平成16年度尼崎市自動車運送事業会計決算につきまして御説明申し上げます。

 市営バス事業につきましては、乗客の減少が続くなど、経営環境は依然として厳しい状況にあります。

 そこで、平成16年度におきましては、尼崎市営バス事業第2次経営計画の初年度に当たり、新たに尼崎交通事業振興株式会社に分社化、管理の受委託を実施するなど、よりいっそうの生産性の向上を図り、経営構造の改革を推進するための取組を行って参りました。

 まず、財政状況の概要について申し上げます。

 収益的収入及び支出につきましては、収入額37億5,092万円に対しまして、支出額は36億2,042万円となり、差し引き1億3,049万円の純利益を計上いたしました。この結果、前年度繰越利益剰余金と合わせまして、当年度未処分利益剰余金は2億257万円となりました。

 なお、当年度未処分利益剰余金につきましては、700万円を減債積立金として積み立て、残額を翌年度に繰り越すことといたしております。

 次に、資本的収入及び支出につきましては、収入額2億7,673万円に対しまして、支出額は5億2,512万円となり、差し引き2億4,839万円の支出超過となりました。この支出超過分につきましては、過年度分損益勘定留保資金などで補てんをいたしております。

 続きまして、事業の概要について申し上げます。

 在籍車両数は、乗合車両131両、貸切車両10両、合計141両でございます。総走行キロは、前年度に比べ12万7,000キロメートル減少し、470万4,000キロメートルとなりました。また、総輸送人員は、前年度に比べ68万3,000人減少し、1,795万9,000人となりました。

 一方、施設整備では、ノンステップバスの導入や停留所上屋及びソーラー式停留所標柱の設置を実施いたしました。

 以上で平成16年度尼崎市自動車運送事業会計決算の説明を終わらせていただきます。

 よろしく御審議を賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げます。



○議長(谷川正秀君) 松井技監。

   (松井重紀君 登壇)



◎技監(松井重紀君) 引き続きまして、認定第4号 平成16年度尼崎市下水道事業会計決算について御説明申し上げます。

 平成16年度の下水道事業は、平成15年度から17年度までの3か年財政計画の2年目に当たり、その計画に沿った事業運営に努めたところでございます。事業の根幹となる下水道使用料が有収水量の増加などにより前年度を上回るとともに、東部処理区での包括的民間委託などによる経常的経費の削減により、事業収支におきましては、前年度を上回る状況となりました。

 まず、収益的収入及び支出につきましては、収益が140億756万円に対しまして、費用が128億8,258万円となり、収支差し引きで11億2,498万円の当年度純利益を計上することとなりました。その結果、前年の未処理欠損金8億9,537万円を解消し、当年度未処分利益剰余金は2億2,961万円となっております。

 なお、当年度の剰余金につきましては、1,200万円を減債積立金として積み立て、残額を翌年度に繰り越すことといたしております。

 次に、資本的収入及び支出につきましては、収入が18億6,171万円に対しまして、支出が81億6,786万円となり、収支不足額は63億615万円となっております。この収支不足額につきましては、損益勘定留保資金などで補てんをいたしております。

 次に、事業の概要でございますが、まず、処理水量は、前年度より7万立方メートル増加し、年間9,931万立方メートルとなりました。また、有収水量も25万立方メートル増加し、年間6,394万立方メートルとなっております。

 次に、建設工事でございますが、公共下水道整備事業といたしまして、東部第1浄化センター雨水ポンプ整備工事などを実施し、また、改良工事といたしまして、東部第1浄化センター沈砂池設備改築工事や尾浜中継ポンプ場雨水ポンプ設備改築工事などを実施いたしております。また、兵庫県武庫川下流流域下水道整備事業に対しまして、汚水沈砂池設備改築工事などの負担を行っております。

 以上が平成16年度下水道事業会計決算の概要でございます。

 よろしく御審議賜り、御賛同いただきますようお願い申し上げます。



○議長(谷川正秀君) 説明は終わりました。

 これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありません。

 質疑はありませんか。

 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております24件のうち、認定第1号、同第2号、同第3号及び同第4号の4件については、11人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、認定第1号ほか3件については、11人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決定いたしました。

 続いて、ただいま設置されました決算特別委員会の委員の選任について、委員会条例第7条第1項の規定により、議長からお諮りいたします。

 決算特別委員に、亀田孝幸君、杉山公克君、安田雄策君、上松圭三君、波多正文君、田村征雄君、広瀬早苗さん、長崎寛親君、北村章治君、宮城亜輻さん、都築徳昭君、以上11人を選任いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、ただいまお諮りいたしました11人の諸君を、決算特別委員に選任することに決定いたしました。

 続いて、お諮りいたします。

 残り20件は、お手元に配付の委員会付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、20件は、委員会付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。

 日程第30 陳情第1号 公共施設統廃合に伴う跡地のスポーツ施設への再利用についての陳情から、日程第37 陳情第8号 日立製作所社宅跡地マンション建設計画に係る行政指導についての陳情まで、8件を一括議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております8件は、お手元に配付の文書表に記載のとおり、それぞれの常任委員会に付託いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(谷川正秀君) 異議なしと認めます。

 よって、8件は、文書表に記載のとおり、それぞれの常任委員会に付託することに決定いたしました。

 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 明14日は、午前10時から会議を開き、質問を行います。ついては、ただいま出席の諸君にはあらためて通知はいたしませんから、御了承願います。

 本日は、これをもって散会いたします。

     (午前11時14分 散会)

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議長   谷川正秀

議員   蔵本八十八

議員   小柳久嗣