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兵庫県 姫路市

平成17年一般会計決算審査特別委員会( 9月22日)




平成17年一般会計決算審査特別委員会( 9月22日)





平成17年9月22日(木)


 


一般会計決算審査特別委員会


平成16年度一般会計決算審査について


〇再開10時00分





○総務局  


 10時01分


 職員紹介  10時02分


 決算説明  10時03分


◎質疑10時31分


○要望  


 資料を出してほしい。一つに各局の時間外勤務時間がどうなっているか、二つに入札の件数と落札率、三つは国際親善友好経費の内訳だ。


○答  


 用意する。(後に配付)


○問  


 本庁使用料の内訳はどうなっているか。


○答  


 本庁舎では職員互助会が552万円、三井住友銀行が700万円、職員互助会の自動販売機分が29万円、ケイオプティコムとNTTドコモの無線基地局が2,900円、職員会館で職員互助会が16万円、近畿労働金庫が14万円、姫路信用金庫が29万円、土地開発公社が234万円、都市整備公社が446万円、市民共済生協が235万円、職員互助会が8万円、職員退職者互助会が15万円となっている。


○問  


 3年から5年の期間で使用料の見直しをしているのか。


○答  


 3年に1度、見直しをしている。


○問  


 これには地下の食堂が含まれているのか。


○答  


 地下の食堂の厨房部分と売店部分が552万円だ。


○問  


 年間552万円ということは1ヵ月46万円だ。安すぎないか。


○答  


 公的な利用ということで70パーセント減免している。


○問  


 利子及び配当金について、三井住友フィナンシャル、兵庫信用金庫、播州信用金庫の株はそれぞれいくら持っているのか。


○答  


 三井住友フィナンシャルが763.4口、兵庫信用金庫が100口、播州信用金庫が1,000口だ。


○問  


 国際交流基金利子は当初考えていたより減っているが、利率はどう違ったのか。元金はいくらか。


○答  


 当初0.5パーセントで考えていたが、実際は0.37パーセントに下がった。国際交流基金は現在2億7,239万円だ。


○意見  


 資料ではその他雑入448万円となっているが、その中身についても記載してもらえたらよかったと思う。


○答  


 次回からそのようにする。


○問  


 請負契約等違約金が生じた3件についてはどのような工事でなぜこのようなことになったのか。


○答  


 2社ある。一つは昭成工業が経営不振ということで工事案件が2件で、別所11号線の舗装改良52万695円と、別所の配水路の改修39万2,500円だ。もう一つは向田建設がやはり経営不振で、図書館広畑分館の改修工事28万3,500円。合計で119万6,695円となっている。


○問  


 経営状態をチェックした上で契約したのか。また、契約は随意契約か。


○答  


 いずれも指名競争入札だ。実績を勘案したが結果的にこのようなことになった。


○要望  


 きちんとチェックしてそういうことがないようにされたい。


○問  


 違約金は毎年発生しているのか。


○答  


 数件出る可能性はある。今年度も1件ある。


○問  


 職員研修で海外派遣の2名はどこへどういう目的で行ったのか。また職務にはどう生かしたのか。


○答  


 2名とも技術系の職員で、1名は環境局職員が『人に優しいまちづくり』というテーマでスウェーデン、デンマークに8日間の日程で、もう1名は都市局職員で『都市交通』をテーマにイギリス、オーストリア、ドイツ、フランスに13日間の日程で行った。こういった派遣研修は即刻職務に反映されるわけではなく、将来に向けての期待も込めている。


○問  


 自治大学校には何名行ったのか。


○答  


 2名が3ヵ月コースに行った。


○問  


 出席者負担金は550万円だが、2名がそれぞれ3ヵ月自治大に行くだけで550万円もかかるのか。


○答  


 自治大学校は代表的なもので、他に国土交通大学校派遣、日本下水道事業団派遣、市町村職員中央研修所派遣、全国市町村国際文化研修所派遣等があり、その合計だ。


○問  


 一般会計の時間外手当てが、平成11年度は11億4,000万円、平成12年度は11億7,000万円、平成13年度が11億7,000万円、平成14年度は11億5,000万円とほぼ同じ水準で推移している。時間数も10万時間から11万時間で推移している。時間外勤務の管理をきちんとしているからこのような水準で推移しているのか、それともきっちり管理していないから従来どおりの残業しているのか


○答  


 所属長に任せている部分もあり、入り込めていないのが実情だ。課によって忙しい時期とそうでない時期があるが、結果として年々同じような残業時間になっている。残業が恒常的になっているところはチェックをかけて対応したい。


○意見  


 年々同じだということは管理職が管理していないということだ。決算審査をしていても人件費が一番大きい。建設局の用地買収では時間外勤務が大幅に減っており、努力を認める。根本的にどうするかを考えなければならない。


○問  


 地下の食堂は市から互助会に貸し、互助会からコクミンに貸している。使用料の一部がいくらか互助会に入っているのではないか。


○答  


 そんなことはない。


○問  


 三井住友銀行の株は売らずに所有しておくのか。今後合併がありいろいろ費用がかかる。


○答  


 判断しかねている。財政、会計と相談しながら今後の方針を考えたい。


○問  


 株の保有は現在は総務局の所管になっているが、企画財政局の所管に変更すべきではないか。


○答  


 財政と協議したい。


○問  


 兵庫県市町村職員共済組合保険事業助成金は、成人病検診の助成ということだが、これは組合保険の中に入っているものではないのか。検診を受ける費用は健康保健組合が出すべきではないのか。


○答  


 以前は市の健康保健組合があったが解散したので市の直接事業とし、共済から助成を受けている。


○問  


 給与費は一般職では前年度から一人平均8,000円下がっている。しかし特別職は上がっている。何が上がった原因か。


○答  


 平成15年度は選挙で助役に空席ができたので低かった。その差が出た。特別職は市長、助役、収入役、代表監査、市議会議員となっている。データは後日提出する。


○意見  


 研修費で1,587万円の不用額が生じている。なくなった研修の代わりの研修をしなければならない。経費節減というが、研修は別だ。必要な研修をすべきだ。


○答  


 派遣先の事情で不用額が生じた。年間の研修計画を立てているが、弾力的にできるようにしたい。


○問  


 健康保健組合の負担割合は雇用側と個人とでどうなっているか。


○答  


 短期給付は1対1になっている。


○問  


 不動産の売却は年によって波がある。現在管財課が管理している土地で売却できる土地はどのくらいか。資産価値はいくらになるか。合併後は不動産売却で財源を確保するということになるかもしれない。


○答  


 利用価値のないものはどんどん売却する方針だ。年度ごとに波があるが、売りに出しても買い手がつかないこともある。管財課が所管している土地が149件、約68万?である。その内、処分可能なものは15件で1万2,000?、利用中の土地が80件で約14万?、未利用地は54件で約52万?となっている。全体の総額としては約114億円程度かと思っているが、処分可能地15件でいくらかというのは出せない。


○要望  


 先ほど時間外勤務についての質問があったが、実態をよく調査して定数割れをして人数の少ないところでは時間外勤務も必要なところもあるかと思う。十分に検討してほしい。


○問  


 特別職の報酬審議会について検討しているのか。


○答  


 議会改革協議会とも連動することなので連絡調整をして考えていきたい。


○問  


 姉妹都市との交流は現状のままでいいのか。


○答  


 今までは市が中心となってやってきたが、これからは民主導に移行すべきだと思う。ボランティアの育成にも力を入れている。


○問  


 P14の職員の被服費は夏場の制服廃止によりいくらの節減になったのか。


○答  


 460万円ほどの節減だ。


○問  


 臨時職員についてはどうか。


○答  


 6月から9月の期間はエコルックで制服は免除され、10月以降はスモックを着用することになっている。


○問  


 WINKやFMGENKIなどの放送でも市の意図したことが放送されるよう取り組みをしているのか。


○答  


 ラジオについてはどういう内容を放送するかは市で決定して原稿を送っている。テレビについては番組の企画、テーマの選定、ネタの選定、組み合わせの方針についても担当者がすべてかかわっている。テレビは視聴率調査があり、ひめじの広場、西播磨サタデー9は調査会社のデータでは約1パーセントの視聴率だ。


○意見  


 もう少し工夫が必要だ。


○答  


 努力する。


○問  


 職員寮の監査はだれが行っているのか。


○答  


 互助会の役員として職員代表の監事が1名、当局代表の監事が1名だ。


○問  


 職員の制服は必要か。いらないのではないか。


○答  


 同じような考えだが、制服の着用により仕事に対する意識が出る部分もあるので、社会情勢を見ながら考えたい。


○問  


 妙光院は誰の名義か。


○答  


 円教寺だ。


○問  


 管理運営費が630万円かかっているが利用しているのか。


○答  


 経費はほとんどが管理に係る人件費だ。宿泊は延べ200人、休憩は1,800人となっている。


○問  


 このままおいておくのか。見直しはしないのか。


○答  


 円教寺へ返す。


〇総務局終了  11時54分


〇休憩11時55分


〇再開13時00分


○産業局  


 13時01分


 職員紹介  13時02分


 決算説明  13時03分


◎質疑13時58分


○問  


 園芸センターの将来計画はどうなっているのか。


○答  


 平成8年の基本計画に沿って4万?余りの土地を買収したが、強硬に反対する地権者もあり、1万?余りが残っている。


○意見  


 園芸センターも当初の計画で買収にかかってからかなりの日が経過している。未買収の土地のために4万?もの土地を遊ばせているわけにはいかない。地域活性化ということも考えて観光の視点からも考えなければならない。計画を立てた時とは時代が変わってしまっている。合併も控えているのだから早期に計画を立て直すべきだ。


○答  


 意見を念頭において計画づくりをしたい。現在も暫定利用ということで一部樹木を植えたり野菜を栽培したりしている。また、農林漁業まつりに向けてきれいに植えるように考えている。


○要望  


 農林漁業まつりは年々成功している。関係者の努力が実っている。しかしイベントは1日、2日で終わってしまう。その地域に人が四季を通じて訪れるようなものをつくるべきだと思う。職員の英知を集結して頑張ってほしい。


○問  


 動物園の管理費が商工費や観光費へ流用されているが、どのように使われたのか。


○答  


 組織改変が大きくなった分の人件費として使われた。


○問  


 動物園は今後どうするつもりなのか。長年の懸案だが全然将来像が見えてこない。


○答  


 構想が昭和61年にできて以来、現状のままだ。現在基本構想が見直されているので、それを踏まえて全市的な視点で今後検討していきたい。


○問  


 局長や市長が変わっても何年もの間ずっと同じ答弁だ。議会では何年も本会議や委員会の場でこの件がずっと議論されている。どのように研究したのか示してもらいたい。


○答  


 平成13年度に各部署の主任クラスで集まり報告書をまとめた。


○意見  


 そのぐらいのことは1年もかからずにできる。文化庁との調整の中で、本来なら平成13年には移転していないといけない。平成13年には移転が完了という答弁もしている。あまりにも議会を馬鹿にしすぎる。来年も同じような答弁をしないようにしてほしい。移転するかしないかを責任を持って選択するようにしないといけない。毎年予算を認めているが、これ以上はだめだ。姫路城の大修理の時期が迫っている。前市長の時に匠の館をつくろうということになっている。そのままではいけない。これからの観光都市姫路では姫路城がメインだ。


○問  


 動物園の入園料収入はいくらで、動物の餌代はいくらか。


○答  


 入園料が3,153万6,132円で、餌代は約3,000万円だ。


○意見  


 文化庁と姫路市の約束事が守られていない。この際、責任をもって解決してもらいたい。来年は存続の予算が出るか、廃止になるか見させてもらう。匠の館ができるのを楽しみにしていた。


○答  


 意見を肝に命じる。ただ、計画の見直しは来年度いっぱいかかるということなので、予算についてはしばらく継続してあげることになる。


○要望  


 計画の見直しなど聞き飽きた。職員も時代が変わったら前例踏襲せずに時代に合わせて事業をしてほしい。


○問  


 お城まつりの奉賛会では寄付金を集めて運営していると思うが、この種のイベントに税がかかるというように聞いている。ザ祭り屋台in姫路もそうだがそのようなことはあったのか。あればどのような処理をしたのか。


○答  


 税がかかるという話はあった。お城まつりについては剰余金について課税されるということだったが、奉賛会から自主的に返金された。16年度は600万円余りの赤字になり、それは商工会議所で補填した。したがって税金の問題は生じていない。その後、奉賛会は解散し、今年度は実行委員会となった。


○意見  


 観光イベントは民間から盛り上がって、それを行政が手伝うものでなければいけない。今のやり方でいいイベントになるはずがない。


○問  


 昨年のザ祭り屋台in姫路の赤字は本当に商工会議所が建て替えたのか。考えられない。どこでどういう工面をしたのか。


○答  


 資金は1億円ほどの3事業を予定していたということなのでいくぶんか赤字が出た場合は他の事業から流用したのではないか。


○要望  


 きちんと調査して報告してほしい。


○答  


 後ほど用意する。


○意見  


 税金がかからないよう細工をしようとか思っていたら中途半端なイベントしかできなくなる。市民の税金が安易な使われ方をされないようにすべきだ。


○答  


 よく留意する。


〇休憩14時49分


〇再開15時00分


○問  


 遊漁センターはさらに充実させていかなければならないのではないかと思うが、どんな取り組みをしているのか。


○答  


 管理運営費に対して入場料収入は65%ほどだ。月間釣り大会を実施している。また、稚魚の放流を行っている。


○要望  


 転作について、国の方向性が変わったら農家と連携をとってほしい。


○問  


 農林業センサス調査は市にどのように生かすのか。


○答  


 平成17年2月1日現在の農地の所有、耕作状況、農作物の販売状況等を調査している。地元の人に調査員になってもらっている。調査結果は昨日全国の暫定結果が発表されているが、姫路市の結果は来年になる。それを生かして農業振興の施策に活用したい。


○問  


 ザ祭り屋台in姫路の前夜祭の経費もイベントの経費に含まれているのか。


○答  


 300万円強の経費がある。


○問  


 中小業者の支援について、空き店舗や小口融資で予算があがっているが、それが余ったというのはどういうことか。


○答  


 小口融資は平成15年度に22件だったものが16年度は33件にふえている。また、空き店舗も61店舗から35店舗に減っている。


○問  


 その33件について、入り口で受け付けられなかった部分はないのか。


○答  


 断るケースもある。


○要望  


 実態に合わせて利用しやすくなるよう検討してほしい。


○問  


 西北部地区活性化事業の内容はどのようなものか。


○答  


 交流センターの基本設計、アクセス等の測量設計を実施している。また動力装置の設置工事だ。


○問  


 動物園の入場者収入は予算現額に対し収入済額は57.5%だ。どのように予算をたてたのか。


○答  


 最大有料入園数を目標としている。遊具については約7割が委託料にリンクしており、あまり少なくなると払えないので、多めにしている。


○問  


 緊急雇用就業機会創出事業はどんな内容でどれだけ雇用創出できたのか。


○答  


 国の事業は10事業ある。平成16年度では緊急救護知識の普及支援事業、繁華街系事業ごみ排出適正化対策事業、粗大ごみステーション指導事業等の事業等を行っている。雇用は219名、新規雇用は190名だ。市単独の緊急雇用創出は14事業で、文学館資料調査事業、国際交流推進事業、生物海洋性調査事業、埋蔵文化財情報システム構築事業、市営住宅樹木剪定除草事業等で、雇用は148名、新規雇用は120名だ。


○問  


 飾磨港の宿泊施設は年間何名利用しているのか。


○答  


 平成16年度は2,799人だ。


○問  


 減っているのか。


○答  


 平成15年度は2,527人だったのでふえているが、傾向としては減少傾向だ。


○要望  


 前例や慣行の周到ではなく適切な補助金になるようによく考えてほしい。


○問  


 補助金を出したところから報告書は出ているか。


○答  


 事業報告を提出させている。


○問  


 ループバスの助成はいくらか。


○答  


 15年度は1億52万円である。利用者は増加傾向にあり、平成15年度は3万2,000人余りだったが、平成16年度は3万8,000人余りにふえている。


○問  


 補助金、助成金はいろいろあるが、削減や廃止など見直すものはあるのか。検討するものがあれば教えてほしい。


○答  


 海員厚生協会事業については行革の対象にはなっている。しかし、廃止や削減など明確なものはまだ出ていない。


○問  


 削減、廃止の見直しの目標を設定しているのか。目標がないと前に進まない。


○答  


 あくまで行革で取り上げられているだけだ。補助金は必要と考えている。


○問  


 市長は姫路を活力あるまちにというが、商工費は大きく減っている。それで経済の活性化ができたのか。


○答  


 来年度の予算編成を頑張りたい。


〇終了15時47分


○工事技術検査室  


 15時57分


 職員紹介  15時58分


 決算説明  15時59分


◎質疑16時05分


○問  


 アスベストが使われていることを知っていたのか。


○答  


 10年前に調査したことはある。


〇工事技術検査室終了  16時07分


○行政システム改革本部  


 16時08分


 職員紹介  16時08分


 決算説明  16時09分


◎質疑16時11分


○要望  


 合併も踏まえて徹底した分析をしながら改革をしてほしい。合併先の職員は常勤嘱託職員もいるので、人的な合理化もよく考えてほしい。人件費削減が特に重要だ。組織づくりから考えてほしい。


〇行政システム改革本部


〇終了16時16分


〇散会16時18分