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兵庫県 姫路市

平成17年第3回定例会(第1日 9月 1日)




平成17年第3回定例会(第1日 9月 1日)





 
         出 席 議 員 (42人)





 1番  宮 本 吉 秀       23番  八 木 高 明


 2番  北 野   実       24番  今 栄 進 一


 3番  久保井 義 孝       25番  吉 沢 昌 彦


 4番  細 野 開 廣       26番  西 田 啓 一


 5番  杉 本 博 昭       27番  福 本 正 明


 6番  竹 内 英 明       28番  谷 内   敏


 7番  阿 山 正 人       29番  小 椋 庄 司


 8番  西 本 眞 造       30番  安 田 佳 子


 9番  宮 下 和 也       31番  山 本 道 人


10番  井 上 和 郎       32番  大 脇 和 代


11番  梅 木 百 樹       33番  藤 本   洋


13番  谷 川 真由美       34番  松 浦   貢


14番  山 崎 陽 介       35番  藤 岡 亮 子


15番  木 村 達 夫       36番  水 野 守 弘


16番  八 木 隆次郎       37番  西 村 智 夫


17番  松 葉 正 晴       38番  山 下 昌 司


18番  蔭 山 敏 明       39番  大 倉 俊 已


19番  今 里 朱 美       40番  灘   隆 彦


20番  増 本 勝 彦       41番  松 田 貞 夫


21番  吉 田 善 彦       42番  清 水 利 昭


22番  桂   隆 司       43番  竹 中 隆 一





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         欠 席 議 員 (1人)





12番  藤 田 洋 子





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  事 務 局 職 員 出 席 者





 事務局長    藤  尾  民  夫


 次  長    梅  澤  二  郎


 議事課長    垣  内  孝  之


 議事係長    寺  西     一


 主  任    上  田  憲  和


 主  事    岡  田  篤  志


 主  事    川  口  大  輔


 主  事    藤  原  正  俊





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       会議に出席した市長、吏員及び委員





 市長             石  見  利  勝


 助役             嵯  峨     徹


 助役             米  田     洋


 収入役            高  原  義  久


 教育長            高  岡  保  宏


 代表監査委員         野  本     博


 生活安全監          河  原  啓  二


 技術管理監          秋  村  成 一 郎


 水道事業管理者        柴  垣  富  夫


 交通事業管理者        松  本  孝  年


 企画財政局長         石  田  哲  也


 総務局長           南  都     彰


 市民局長           今  村  清  貴


 環境局長           原     達  広


 健康福祉局長         松  本  健 太 郎


 産業局長           本  上  博  一


 都市局長           瀧  川  吉  弘


 都市整備局長         茅  嶋  重  男


 建設局長           岡  野  耕  三


 下水道局長          黒  田     覚


 消防局長           大  和  裕  史


 行政システム改革本部副本部長 山  名  基  夫





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     議 事 日 程





第1日(9月1日(木)) 午前10時開会


〇市長あいさつ


〇議長あいさつ


〇開   会


日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定


日程第3 諸 報 告


日程第4 議案第133号〜議案第172号及び報告第19号〜報告第34号


〇散   会


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     議 事 順 序





1 市長あいさつ


2 議長あいさつ


3 開   会


4 会議録署名議員の指名


5 会期の決定


6 諸 報 告


7 議案第133号〜議案第172号及び報告第19号〜報告第34号


 (1) 一括上程


 (2) 提案理由説明


8 散   会








◎市長あいさつ





○(石見利勝市長)(登壇)


 開会に先立ち、一言ごあいさつ申し上げます。


 本日、平成17年第3回姫路市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には、ご参集いただきありがとうございます。


 今定例会には、平成16年度の各会計決算認定を初め、補正予算や条例の改正など合わせて56件の案件を提出いたしております。議員の皆様方におかれましては、よろしくご審議いただき、原案にご理解とご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


 以上、簡単でございますが、開会のあいさつといたします。よろしくお願いいたします。


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◎議長あいさつ





○(福本正明議長)


 開会に先立ちまして一言ごあいさつを申し上げます。


 本日ここに、平成17年第3回姫路市議会定例会が招集されましたところ、議員の皆さん方にはご出席をいただきまことにありがとうございます。


 本日提案されます案件は、平成16年度の各会計決算認定の件を初め、補正予算や条例の改正など合わせて56件でございます。いずれも重要な案件でありますので、慎重にご審議いただきますようよろしくお願い申し上げます。簡単でございますが、開会のごあいさつといたします。


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     △午前10時0分開会





○(福本正明議長)


 ただいまから、平成17年第3回姫路市議会定例会を開会いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 藤田洋子議員から欠席の届けがありましたので、ご報告いたします。


 これより日程に入ります。


 本日の日程は、お手元に配付しております議事日程に記載のとおりであります。


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◎日程第1


  会議録署名議員の指名





○(福本正明議長)


 まず日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、


   宮 本 吉 秀  議員


   細 野 開 廣  議員


   西 本 眞 造  議員


 を指名いたします。


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◎日程第2


  会期の決定





○(福本正明議長)


 次に日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今定例会の会期は、本日から10月5日までの35日間としたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


       (「異議なし」の声あり)


○(福本正明議長)


 ご異議なしと認めます。


 よって、そのように決しました。


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◎日程第3


  諸 報 告





○(福本正明議長)


 次に日程第3、諸報告であります。


 お手元に配付のとおり、監査委員から監査の結果について報告がありました。


 以上で諸報告を終わります。


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◎日程第4


  議案第133号〜議案第172号及び報告第19号〜報告第34号





○(福本正明議長)


 次に日程第4、議案第133号から議案第172号まで、及び報告第19号から報告第34号までをまとめて議題といたします。


 これより理事者に提案理由の説明を求めます。


 まず、議案第133号から議案第151号までについて、嵯峨助役。


○(嵯峨 徹助役)(登壇)


 ただいま上程されました議案のご説明を申し上げます。


 まず、議案第133号から議案第151号までの決算認定について御説明申し上げます。


 議案第133号は、平成16年度姫路市一般会計の決算認定を、議案第134号から議案第148号までは、中央卸売市場事業特別会計、以下15の特別会計の決算認定をそれぞれお願いするものでございます。


 なお、地方自治法及び同法施行令の規定により、事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、土地開発基金など3件の運用基金の運用状況報告書並びに平成16年度主要施策報告書を添付しております。


 また、決算及び基金運用状況につきましては、法令の定めるところに基づき監査委員の審査に付し、その意見書の提出がありましたので、あわせて提出いたしております。


 さらに、議案第149号から議案第151号までは、平成16年度姫路市公営企業会計決算の認定についてでございます。


 平成16年度の水道事業会計、交通事業会計及び都市開発整備事業会計の三つの公営企業会計決算が調製され、監査委員の審査も終了いたしましたので、地方公営企業法第30条第4項の規定により、その認定をお願いするものでございます。


 なお、決算の詳細につきましては、議案第133号から議案第148号までは収入役が、議案第149号及び議案第150号は担当管理者が、また、議案第151号は都市局長が、それぞれ説明申し上げますので、何とぞよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(福本正明議長)


 高原収入役。


○(高原義久収入役)(登壇)


 それでは、私からは、ただいま上程されました議案第133号から148号までの各会計決算についてご説明を申し上げます。


 まず、議案第133号、平成16年度姫路市一般会計につきましては、歳入1,853億8,453万1,324円、歳出1,787億2,765万4,853円で、差引形式収支で66億5,687万6,471円の黒字となり、翌年度へ繰り越すべき財源8億7,537万6,958円を除きますと57億8,149万9,513円の実質収支となりました。決算額を前年度と比較いたしますと、歳入、歳出とも0.2%の減となってございます。


 それでは、平成16年度姫路市一般会計の歳入から順次、款別に、予算現額に対する増減を主にご説明を申し上げます。


 平成16年度姫路市歳入歳出決算書の2ページ、3ページをお開きください。


 まず第10款、市税の収入済額は828億5,143万4,820円で、予算現額に対し5,143万4,820円の増となっております。


 主な税目別に収入済額及び予算現額に対する執行率を申し上げますと、市民税は267億2,854万6,470円で105.8%、固定資産税は409億9,805万8,297円で97.0%となってございます。


 市税全体の執行率は100.1%で、前年度と比較いたしますと1.0ポイントの増となっております。少し経済に明るさが出てきたことから、前年度に比べ市税全体では6,130万8,262円の増となってございます。


 なお、納税力の喪失などにより5億4,273万46円の不納欠損処理をいたしております。


 また、収入未済額は56億8,012万979円となってございますが、これは、17年度へ繰り越し、引き続き徴収に努めてまいります。


 以下、款別に予算現額に対する収入状況を申し上げますと、


 第15款、地方譲与税は、収入済額24億1,786万1,453円で、予算現額に対しまして1億9,786万1,453円の増収、第17款、利子割交付金は、4億9,880万8,000円で7,119万2,000円の減収、第18款、地方消費税交付金は、51億2,045万5,000円で3億2,045万5,000円の増収、第19款、特別地方消費税交付金は100万1,000円の収入がありました。第21款、ゴルフ場利用税交付金は、6,879万267円で1,079万267円の増収、第25款、自動車取得税交付金は、10億8,123万2,000円で8,123万2,000円の増収、第26款、配当割交付金は、1億4,607万5,000円で92万5,000円の減収、第27款、株式等譲渡所得割交付金は、1億3,922万1,000円で5,522万1,000円の増収となっております。


 次に4ページ、5ページに移りまして、第30款、国有提供施設等所在市助成交付金は、収入済額639万9,000円で予算現額に対しまして59万9,000円の増収、第33款、地方特例交付金は、21億7,176万3,000円で8,223万7,000円の減収、第35款、地方交付税は、99億5,029万9,000円で15億5,029万9,000円の増収、第40款、交通安全対策特別交付金は、1億2,072万9,000円で1,072万9,000円の増収、第45款、分担金及び負担金は、30億5,051万3,129円で1億1,318万4,871円の減収となり、不納欠損額は保育料などで1,174万7,981円、収入未済額も、同じく保育料などで8,170万3,975円となってございます。


 第50款、使用料及び手数料は、48億7,170万1,228円で3億99万1,772円の減収となり、不納欠損額は市営住宅使用料などで16万5,300円、収入未済額も同じく市営住宅使用料などで9,308万13円となってございます。


 第55款、国庫支出金は、199億3,023万1,995円で30億5,801万5円の減収となっており、これは、主に街路、学校等の補助事業の減、及び事業繰り越しなどによるものでございます。収入未済額14億9,910万7,539円は、公営住宅建設事業費や臨時地方街路整備事業費などにおける事業の繰り越しによるものでございます。


 第60款、県支出金は、43億9,611万9,887円で3億7,202万4,113円の減収となっております。


 なお、収入未済額5,305万円は、都市基盤河川改修事業費及び、ため池等整備事業費の繰り越しによるものでございます。


 第65款、財産収入は、13億7,913万6,549円で10億266万2,451円の減収となり、これは、事業関連用地の処分収入等の減によるものでごいます。


 なお、収入未済額は16万6,600円となっております。


 第70款、寄附金は、3億3,667万2,947円で167万2,947円の増収となりました。これは、都市整備公社からの寄附金の増によるものでございます。


 次に6ページ、7ページに移りまして、第75款、繰入金は、収入済額1億9,054万6,451円で、予算現額に対しまして8億9,432万8,549円の減収となっております。これは財政調整基金の取り崩しをしなかったこと等によるものでございます。


 第80款、繰越金は、66億5,889万5,219円で15億597円の増収となっております。繰越金は平成15年度決算における歳入歳出差引額であります。


 第85款、諸収入は、145億2,884万5,379円で6億1,918万7,621円の減収となりました。これは、基金利子や各種入場料等の減収によるものでございます。


 なお、不納欠損額は、生活保護過年度返還金などで984万3,322円が生じてございます。収入未済額は、住宅資金貸付金元利収入などで5億4,445万1,637円となってございます。


 第90款、市債は、254億6,780万円で54億5,980万円の減収となりました。これは、事業の繰り越し、及び事業費の減少などによるものでございます。


 以上、一般会計の歳入合計は、1,853億8,453万1,324円で、予算現額に対し執行率は95.8%で、調定額に対しましては95.6%の収入率となってございます。これを前年度と比較いたしますと、歳入合計で2億8,093万9,784円の減、執行率は1.2ポイントの増で、収入率は0.1ポイントの上昇となってございます。


 次に8ページ、9ページからの歳出につきまして、目的別にご説明を申し上げます。


 第10款、議会費は、支出済額9億197万8,12円で、運営費等の経費節減等により3,510万8,988円の不用額が生じました。


 第15款、総務費は130億2,213万9,554円で、不用額は14億3,615万8,846円となっており、これの主なものは、各種委託経費の減、市税還付金の減などによるものでございます。


 第20款、民生費は397億4,132万3,699円で、翌年度繰越額3,995万7,000円は児童福祉施設整備事業費でございます。


 また、不用額は16億2,091万9,230円を生じました。その主な理由は、国民健康保険、介護保険事業の特別会計繰出金の減や、児童福祉及び老人福祉事業の対象者見込みを下回ったことによるものでございます。


 第25款、衛生費は143億2,390万6,241円で、翌年度繰越額3億1,426万7,582円は最終処分場整備事業費でございます。


 また、不用額6億5,457万5,979円は、老人保健医療事業特別会計への繰出金の減や委託費の減によるものでございます。


 第30款、労働費は11億1,840万2,722円で、1,137万3,278円の不用額を生じました。これは、補助金の減によるものでございます。


 次に10ページ、11ページに移りまして、第35款、農林水産業費は、支出済額12億5,787万281円で、翌年度繰越額1,919万円は、ため池等整備事業費です。


 また、不用額1億4,086万8,719円は、県営土地改良事業負担金の減や、農業集落排水事業特別会計への繰出金の減等によるものです。


 第40款、商工費は28億2,439万2,901円で、不用額2億1,038万779円は、工場立地奨励事業による利用者の減や動物園管理経費等の節減によるものでございます。


 第45款、土木費は394億4,499万6,040円で、街路事業費、及び公営住宅建設事業費等の事業繰越分32億6,769万3,587円を除き43億9,468万936円の不用額が生じました。


 その主なものは、下水道3特別会計への繰出金の減や、道路整備、河川整備、区画整理など各種事業における事業量の減、その他入札残等によるものでございます。


 第50款、消防費は52億2,975万939円で、不用額1億8,236万4,549円は、給与費等の減や車両購入に伴う入札残によるものでございます。


 第55款、教育費は208億3,183万9,423円で、翌年度繰越額346万5,000円は文化財保存修理助成事業費です。


 また、不用額16億4,993万1,577円は、小・中学校など教育施設の工事請負費、委託料などの入札残、及び管理経費の節減によるものでございます。


 次に12ページ、13ページに移りまして、第60款、災害復旧費は1億1,798万7,689円で、翌年度繰越額951万8,000円は農業基盤施設災害復旧事業費であります。また、不用額3,647万4,311円は、災害復旧事業の入札残等によるものです。


 第65款、公債費は287億3,375万5,716円で、借入金利の低減等により6億1,265万7,284円が不用額となってございます。


 第70款、諸支出金は111億7,931万1,636円で、低金利による基金積立金の減等で1億7,478万4,364円が不用額となりました。


 第95款、予備費は、当初予算1億5,000万円に対して1億1,424万6,240円を充用いたしましたので、3,575万3,760円が不用額となってございます。


 以上、一般会計の歳出合計は1,787億2,765万4,853円で、予算現額に対し執行率は92.3%となり、繰り越しを含めた場合の執行率は94.2%となっております。


 なお、執行率を前年度と比較しますと1.0ポイント、また、繰り越しを含めた場合の執行率も同じく1.0ポイントそれぞれ上昇いたしております。


 引き続き、15ページ以降の平成16年度特別会計決算についてご説明を申し上げます。


 まず、概要でございますが、特別会計15会計の合計は歳入1,306億3,961万5,838円、歳出1,284億7,748万540円となり、予算現額に対する執行率は歳入が94.6%、歳出が93.1%となっております。これを前年度と比較すると、歳入で3.4%、歳出で3.3%、いずれも増となってございます。


 これの主な理由は、国民健康保険事業特別会計、下水道事業特別会計、介護保険事業特別会計の増大によるものでございます。


 また、中央卸売市場事業特別会計など6会計は実質収支黒字で、下水道事業特別会計など5会計は実質収支ゼロ、前処理場事業など4会計は歳入不足となってございます。


 それでは各特別会計につきましてご説明を申し上げます。


 15ページからの議案第134号、姫路市中央卸売市場事業特別会計につきましては、歳入11億3,235万3,489円、歳出10億3,792万5,106円となり、実質収支で9,442万8,383円の黒字となっております。


 21ページからの議案第135号、姫路市下水道事業特別会計は、歳入285億588万6,898円、歳出280億9,788万4,284円となり、翌年度への繰越財源4億800万2,614円を差し引き、実質収支はゼロ決算といたしております。


 27ページからの議案第136号、姫路市前処理場事業特別会計は、歳入10億6,467万3,223円、歳出13億2,177万2,983円で、2億5,709万9,760円の歳入不足となり、繰上充用いたしております。


 33ページからの議案第137号、姫路市水洗便所普及奨励事業特別会計は、歳入歳出とも9,978万3,264円の決算額となってございます。


 39ページからの議案第138号、姫路市農業集落排水事業特別会計は、歳入14億4,529万7,604円、歳出13億6,837万9,603円で、翌年度への繰越財源164万2,000円を差し引き、実質収支で7,527万6,001円の黒字となっております。


 45ページからの議案第139号、姫路市食肉センター事業特別会計は、歳入1億4,444万6,421円、歳出3億3,726万3,082円で、1億9,281万6,661円の歳入不足となり、繰上充用をいたしております。


 51ページからの議案第140号、姫路市母子・寡婦福祉資金貸付特別会計は、歳入5,810万3,998円、歳出5,173万1,132円で、637万2,866円の黒字となってございます。


 57ページからの議案第141号、姫路市国民健康保険事業特別会計は、歳入415億589万9,596円、歳出390億7,140万8,799円で、24億3,449万797円の黒字となっております。


 63ページからの議案第142号、姫路市介護保険事業特別会計は、歳入歳出とも203億4,072万7,067円で、実質収支ゼロの決算となりました。


 69ページからの議案第143号、姫路市老人保健医療事業特別会計は、歳入353億6,977万1,376円、歳出354億6,549万3,750円で、9,572万2,374円の歳入不足となり、繰上充用をいたしております。


 75ページからの議案第144号、姫路市奨学学術振興事業特別会計は、歳入歳出とも1,804万7,132円の決算額となっております。


 81ページからの議案第145号、姫路市財政健全化調整特別会計は、歳入2億5,568万5,087円、歳出5,610万3,000円で1億9,958万2,087円の黒字となっております。


 87ページからの議案第146号、姫路市駐車場事業特別会計は、歳入2億3,932万6,332円、歳出10億6,202万4,467円で8億2,269万8,135円の歳入不足となり、繰上充用をいたしております。


 93ページからの議案第147号、姫路市農業共済事業特別会計は、歳入4億1,970万6,343円、歳出1億902万8,863円で3億1,067万7,480円の黒字となっております。


 99ページからの議案第148号、姫路市土地取得特別会計は、歳入歳出とも3,990万8,008円の決算額となっております。


 以上、平成16年度一般会計並びに各特別会計の歳入歳出決算の概要につきましてご説明を申し上げました。


 特別会計の中には、依然として厳しい決算内容のものもございますが、全般的に良好な決算となりましたことは、議員の皆様のご理解とご支援によるものでございまして、心より感謝を申し上げます。


 なお、詳細については、お手元の附属書類をご参照の上、ご審議賜り、ご認定をくださいますようお願い申し上げまして、説明を終わらせていただきます。


○(福本正明議長)


 柴垣水道事業管理者。


○(柴垣富夫水道事業管理者)(登壇)


 それでは、ただいま上程されました議案第149号、平成16年度姫路市水道事業会計決算につきましてご説明を申し上げます。


 お手元の平成16年度姫路市公営企業会計決算書の2ページからでございます。


 初めに、平成16年度姫路市水道事業報告書により事業の概況をご説明申し上げます。


 市勢の発展と市民の生活に必要な水需要に対処するため、16年度も第5期拡張事業を中心に配水施設等の整備を進めてまいりました。


 給水状況につきましては、給水人口が平成16年度末で47万7,873人、普及率は99.4%となり、年間総給水量は6,085万7,765立方メートルで、前年度より0.2%減少しました。


 一方、年間総有収水量は5,402万9,440立方メートルで、前年度より0.5%増加いたしました。この結果、有収率は88.8%となり、前年度と比較して0.6ポイント向上いたしました。


 次に、建設改良事業の浄水場整備工事では、龍野浄水場地下水調査工事、町裏浄水場受変電設備更新工事などを実施いたしました。


 配水管整備工事では、市内各所に2万6,695メートルの配水管の布設工事などを実施し、給水の安定化に努めたところでございます。


 次に、財政状況につきましては、収益的収支の総収益が91億3,081万6,000円で前年度より5,437万8,000円、0.6%の増収となっております。総費用は90億2,740万9,000円で、この結果、1億340万7,000円の純利益を計上することになりました。


 また、資本的収支につきましては、企業債、工事負担金等、17億2,066万円を財源として、建設改良などに39億3,217万円を支出しておりますが、不足額の22億1,151万円は、内部留保資金などで補てんいたしております。


 以上が決算の概要でございます。


 続きまして、決算報告書についてご説明申し上げます。決算書の9ページと10ページをご参照願います。


 決算報告書の決算額は、予算額と対比するため消費税込みの表示となっております。


 初めに、16年度の営業活動に伴う収益的収入及び支出について申し上げます。


 収入におきまして、第1款、水道事業収益は、予算額98億9,421万円に対し決算額は95億5,952万8,916円で、予算額に対し3億3,468万1,084円、率にして3.4%の減収となっております。これは、給水収益、受託工費収益の減収によることが、その主な要因であります。


 次に、支出では、第1款、水道事業責用は、予算額97億8,594万2,000円に対し決算額は93億6,274万9,099円で、予算額に対し95.7%の執行率で、4億2,319万2,901円の不用額が生じております。この主な理由は、人件費及び工事関係費の減少などによるものであります。


 以上の結果、決算書の13ページの損益計算書の収支差引において1億340万6,624円の純利益を計上することになりました。これを全額、前年度繰越欠損金1億1,037万2,788円に充当し、当年度未処理欠損金は696万6,164円となります。


 前ページに戻っていただき、11ページから12ページの資本的収入及び支出でございますが、これは将来の事業活動に対処するための施設の建設費及び企業債の償還金と、これに対応する収入関係を明らかにしたものでございます。


 初めに、収入でございますが、第1款、資本的収入の予算額18億1,598万円に対し決算額は17億2,065万9,770円で、予算額に対し9,532万230円、率にして5.2%の減収となっております。これは、配水管移設の工事負担金が増加した一方で、企業債の発行額を15億円から13億円に2億円抑制したことによるものでございます。


 次に、支出では、第1款、資本的支出の予算額41億2,619万円に対し決算額は39億3,216万9,706円で、予算額に対し95.3%の執行率となり、1億9,402万294円の不用額が生じております。その主な理由は、人件費の減少、コスト縮減及び工事の入札残でございます。


 なお、欄外に記載しております資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額22億1,150万9,936円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金、及び当年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしております。


 次に、15ページの水道事業欠損金処理計算書(案)でございます。16年度未処理欠損金696万6,164円は、全額、翌年度繰越欠損金として繰り越したいと存じます。


 以上、簡単ではございますが、平成16年度姫路市水道事業会計決算の説明を終わらせていただきます。


 今後とも効率的な事業運営により経営の安定化に努め、市民の皆様のライフラインとして、安定した水道水の供給に万全を期したいと考えております。


 議員各位におかれましては、一層のご指導とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


 添付の財務諸表等をご参照の上、よろしくご審議くださいまして、本決算を認定賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○(福本正明議長)


 松本交通事業管理者。


○(松本孝年交通事業管理者)(登壇)


 私からは、ただいま上程されました議案第150号、平成16年度姫路市交通事業会計決算認定についてにつきましてご説明を申し上げます。


 平成16年度姫路市公営企業会計決算書の32ページの交通事業報告書により事業概要をご説明申し上げます。


 平成16年度の交通事業を取り巻く経営環境は、モータリゼーションの著しい進展による道路渋滞等のために、走行環境がますます悪化し、定時運行の確保が難しく、結果として利用者のバス離れに歯どめがかからず、依然として極めて厳しい状況となってございます。


 このような中、平成16年4月に姫路市交通事業検討懇話会からの提言を受け、学識経験者、市民代表などで構成する姫路市交通事業経営健全化会議や関係局で構成する庁内調整会議において、経営健全化に向けた検討及び協議を進め、平成17年1月に姫路市交通事業経営健全化計画を策定するとともに、計画の実施に向けた取り組みを開始し、健全化に向けての新たな第一歩を踏み出しました。


 以下、各事業ごとにその概況を申し述べます。


 乗合バス事業におきましては、引き続き整備業務の外注化の拡大などの取り組みにより経費の削減に努めるとともに、ノンステップバス(大型6両、中型4両)の導入拡大を図り、平成16年度末には76台中46台となり、過半数を超えることになりました。


 また、ゆたか祭り期間中の浴衣着用者を対象としましたバス運賃割引を実施するなど積極的に利用促進に努めましたが、乗車人員は前年度に比べ4万4,716人(0.8%)の減少となり、収入額は1,082万6,000円(1.2%)の減少となりました。


 貸切事業は、長引く不況や、旅行の小グループ化などによる需要の伸び悩み、競争激化による低価格化など厳しい状況の中、ビックリ特選ツアーなどを実施し、収益確保に努めましたが、特定バス事業を含む稼働率は45.6%と前年度に比べ3ポイントの減となり、乗車人員は7,653人(6.4%)減少し、収入額も1,197万5,000円(5.4%)減少しました。


 ロープウェイ事業では、恒例のイベントとして、春の新緑まつり、夏のサマーナイトフェスティバル、秋のもみじまつり、大みそかのオールナイトクルージングなどのイベントの内容充実など増客対策に努めましたが、乗車人員は、前年度に比べ1万665人(2.7%)の減少となり、収入額も532万3,000円(3.4%)減少しました。


 以上のとおり、平成16年度は、ロープウェイで2,292万2,000円の純利益が生じましたが、バス事業で、乗合バス・貸切バスともに収入が減少した上、減価償却費などの経費が増加したため6,043万円の純損失となり、交通事業全体では3,750万8,000円の純損失を計上することとなりました。


 平成17年度は、姫路市交通事業経営健全化計画の初年度となりますが、競合路線の民間事業者への移譲、貸切バス事業の廃止、整備業務の全面外注化などを実施するとともに、不採算路線の見直し、索道事業の運営主体の移管など、平成18年度の取り組みに向けた検討を進め、計画の着実な実行により、一層効率的な事業運営に努めてまいらなければならないと考えてございます。


 以上、簡単でございますが決算の概況でございます。


 引き続きまして、決算報告書のご説明を申し上げます。


 決算書の41ページと42ページをご参照願います。


 初めに、(1)の収益的収入及び支出のうち収入についてでございます。


 第1款、自動車事業収益、予算額23億4,057万6,000円と、第2款、索道事業収益、予算額2億489万1,000円を合わせました交通事業の予算額25億4,546万7,000円に対しまして決算額は23億2,941万9,536円で、予算額に比べ2億1,604万7,464円の減、予算執行率は91.5%であります。


 次に、支出でございますが、第1款、自動車事業費用、予算額23億3,177万8,000円、第2款、索道事業費用、予算額1億9,342万5,000円、第3款、予備費、予算額500万円を合わせました交通事業の予算額25億3,020万3,000円に対し決算額は23億5,562万8,811円で、予算額に比べ1億7,457万4,189円の不用額、予算執行率は93.1%でございます。


 以上の結果、決算書の45ページと46ページの損益計算書におきまして、46ページの下から3行目にお示しのとおり、当年度交通事業におきまして3,750万7,805円の純損失となりました。


 次に、43ページと44ページの(2)資本的収入及び支出をご説明申し上げます。


 まず、収入でございますが、第1款、自動車事業資本収入、予算額2億7,662万6,000円に対し決算額は2億3,335万円で、予算額に対して4,327万6,000円の減、予算執行率は84.4%であります。


 次に、支出でございますが、第1款、自動車事業資本的支出の予算額6億5,184万6,000円と、第2款、索道事業資本的支出の予算額9,742万3,000円を合わせました交通事業全体の予算額7億4,926万9,000円に対し決算額は5億9,105万3,473円で1億5,821万5,527円の不用額、予算執行率は78.9%であります。


 なお、欄外に記載しておりますように、資本的収入が資本的支出に対して不足する額3億5,770万3,473円は、一時借入金で措置いたしました。


 次に、48ページの姫路市交通事業欠損金処理計算書(案)でございますが、当年度未処理欠損金12億5,602万5,020円は、全額を翌年度へ繰り越したいと存じます。


 以上、簡単でございますが、平成16年度姫路市交通事業会計の決算の説明を終わらせていただきますが、本年度は、ロープウェイ事業で昨年度に引き続いて黒字決算を計上することができましたものの、バス事業で、乗合・貸切バスともに、乗車人員の減少により乗車料収入が減少した上、支出で減価償却費、繰延勘定償却の増加に加え、軽油の値上げなどにより経費が増加したことによりまして赤字を計上することとなり、交通事業全体としましても、赤字の決算を計上することになりました。


 決算の概況で申し述べましたとおり、交通局では、姫路市交通事業経営健全化計画を着実に実施していくとともに、交通局職員が一丸となって、今後もより効率的な事業運営に努めていかなければならないと考えてございます。


 議員各位におかれましては、本事業に対しまして一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、添付いたしております財務諸表等をご参照いただきまして、よろしくご審議の上、本決算をご認定賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○(福本正明議長)


 瀧川都市局長。


○(瀧川吉弘都市局長)(登壇)


 ただいま上程されました議案第151号、平成16年度姫路市都市開発整備事業会計の決算についてご説明申し上げます。


 姫路市公営企業会計決算書の68ページからでございます。


 初めに、事業の概況についてご説明を申し上げます。


 都市開発事業といたしましては、住宅地事業では御立東及び御立西の宅地分譲、また、霊苑事業では姫路西霊苑の貸し付け、さらには、甲丘地域汚水処理施設の維持管理を行いました。


 次に、都市整備事業といたしましては、豊富事業で「サバービア豊富」の第1次及び第2次分譲フェアを実施し、販売促進に積極的に取り組みました。


 次に、営業活動といたしましては、宅地分譲では、御立東、御立西及び妻鹿地区の一般公募を実施し、御立東19区画、御立西1区画の分譲を行いました。


 また、平成16年4月から一般分譲を開始した「サバービア豊富」では、大手ハウスメーカーを含む9社と業務提携を行い、展示型モデルハウス等の販売戦略を展開した結果、住宅用地57区画の分譲を行うとともに、工業用地3区画の分譲を行うことができました。


 一方、えい地貸し付けでは、姫路西霊苑におきまして80区画の貸し付けを行いました。


 続きまして、財政状況についてご説明を申し上げます。


 まず、収益的収支につきましては、総収益は21億740万円となり、これに対する総費用は22億3,296万4,000円で、その結果1億2,556万4,000円の純損失を計上することとなりました。


 次に、資本的収支につきましては、収入として新たな企業債の発行はなく、建設改良費等に18億1,930万3,000円を支出し、全額を内部留保資金で補てんいたしました。


 続きまして、73ページ、74ページの決算報告書の収益的収入及び支出をごらんください。


 まず、収益的収入についてご説明申し上げます。


 第1款、都市開発事業収益は、御立東地区等の宅地分譲収入、及び姫路西霊苑の墓地貸付収入等が主なものでございます。


 第2款、都市整備事業収益は、豊富団地の土地売却収入が主なものでございます。


 収入総額は、予算額25億4,988万8,000円に対し、決算額は21億840万7,397円で、執行率は82.7%となっております。


 次に、収益的支出についてご説明申し上げます。


 第1款、都市開発事業費用は、御立東地区等の宅地分譲、及び姫路西霊苑の墓地貸し付けに係る土地売却原価が主なものでございます。


 第2款、都市整備事業費用は、豊富団地の土地売却原価が主なものでございます。


 支出総額は、予算額25億5,439万7,000円に対し決算額は22億3,397万1,554円で、執行率は87.5%となっております。


 なお、不用額が3億2,042万5,446円生じておりますのは、土地売却原価の減少が主な理由でございます。


 続きまして、75ページ、76ページの資本的収入及び支出についてご説明申し上げます。


 まず、資本的収入につきましては、新たな企業債の発行はいたしておりませんので該当はございません。


 次に、資本的支出でございますが、第1款、都市開発事業資本的支出は、霊苑事業の委託料でございます。


 また、第2款、都市整備事業資本的支出は、企業債償還金が主なものでございます。


 支出総額は、予算額20億218万2,000円に対し、決算額は18億1,930万2,705円で,翌年度に3,074万6,000円を繰り越した結果1億5,213万3,295円の不用額が生じております。


 この主な理由は、豊富事業の用地買収費、及び委託料の執行減でございます。


 次に、79ページの平成16年度姫路市都市開発整備事業欠損金処理計算書(案)でございますが、この当年度未処理欠損金18億1,285万1,326円につきましては、地方公営企業法の規定により、全額を翌年度に繰り越すものでございます。


 以上で、平成16年度姫路市都市開発整備事業会計決算の説明を終わらせていただきますが、今後とも活発な営業活動を展開することにより、投下資本の早期回収を図ることを目的に、豊富事業の早期完売に向け積極的なPR活動を展開してまいる所存でございますので、議員各位におかれましては、本事業に対しまして一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


 添付の財務諸表等をご参照の上、本決算をご認定賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。


○(福本正明議長)


 次に、議案第152号から議案第172号まで、及び報告第19号から報告第34号までについて、嵯峨助役。


○(嵯峨 徹助役)(登壇)


 引き続きまして、議案第152号からご説明申し上げます。


 議案第152号及び議案第153号は、下水道事業特別会計及び水道事業会計の専決処分の承認についてであります。


 去る7月6日、公営企業の公債費負担対策として高利債の借り換えにつきまして、急施を要しましたため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、その承認をお願いするものでございます。


 補正額は、下水道事業特別会計で26億9,740万円、水道事業会計で4億2,950万円の増額となっております。


 議案第154号は、一般会計補正予算の専決処分の承認についてであります。


 去る8月9日、衆議院の解散に伴う衆議院議員選挙の執行経費につきまして、急施を要しましたため、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分をいたしましたので、その承認をお願いするものでございます。


 歳出予算の補正額は1億3,800万円の増額となっております。財源は県支出金で、補正後の予算規模は1,809億3,800万円となっております。


 議案第155号は、平成17年度姫路市一般会計補正予算についてであります。


 第1条、歳入歳出予算の補正は1億8,646万3,000円の増額で、補正後の予算規模は1,811億2,446万3,000円となります。


 それでは、事項別明細書に従いまして、歳出からご説明申し上げます。


 第15款、総務費の1億3,725万円につきましては、合併推進経費として市町合併までの準備経費1,525万円を、地域公共ネットワーク整備事業費として1億2,200万円を計上いたしております。


 第20款、民生費につきましては、介護保険事業特別会計繰出金の増額1,921万3,000円を計上しております。


 第45款、土木費の3,000万円につきましては、山陽本線等鉄道高架事業費の関連事業費といたしまして、姫路駅自由通路の整備に係る国庫補助事業費の増額内示に伴うものでございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 第55款、国庫支出金1,500万円及び第90款、市債9,660万円は、歳出でご説明申し上げました地域公共ネットワーク整備事業費及び山陽本線等鉄道高架事業費の財源といたしまして制度に基づき計上いたしたものでございます。


 第85款、諸収入1,825万6,000円は、地域公共ネットワーク整備に係る合併町の負担金でございます。


 第80款、繰越金5,660万7,000円は、今回の補正に係る所要一般財源として、平成16年度決算剰余金を充当しようとするものでございます。


 37ページに戻りまして、第2条、地方債補正は、今回の補正に係る事業費の増額に伴い、借入限度額の変更をお願いしようとするものでございます。


 次に議案第156号は、姫路市介護保険事業特別会計補正予算についてでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正は6,360万4,000円の増額で、補正後の予算規模は226億9,452万8,000円となっております。


 それでは、事項別明細書に従いまして歳出からご説明申し上げます。


 第10款、総務費は、管理事務費として介護保険法改正に伴うシステム改修経費2,027万3,000円を計上しております。


 第85款、諸支出金4,333万1,000円は、国庫支出金及び県支出金の過年度精算に伴いまして超過交付がございましたので、その返還金といたしまして増額補正をお願いするものでございます。


 歳入につきましては、第55款、国庫支出金106万円、及び第75款、繰入金のうち一般会計繰入金1,921万3,000円はシステム改修に係るもので、基金繰入金4,333万1,000円は償還金に係るものでございます。


 議案第157号は、姫路市老人保健医療事業特別会計補正予算についてでございます。


 第1条、歳入歳出予算の補正は4億9,778万8,000円の減額で、補正後の予算規模は353億8,760万9,000円となっております。


 それでは、事項別明細書に従いまして、歳出からご説明申し上げます。


 第17款、諸支出金866万9,000円は、県支出金の過年度精算に伴いまして超過交付がございましたので、その返還金といたしまして増額補正をお願いするものでございます。


 第20款、補てん金5億645万7,000円の減額は、平成16年度決算額の確定に伴い繰上充用金を減額したものでございます。


 歳入につきましては、返還金の増額及び繰上充用金の減額に伴い、第10款、支払基金交付金1億9,624万2,000円、第55款、国庫支出金2億7,934万4,000円、第60款、県支出金2,220万2,000円の減額にしております。


 引き続きまして、一般議案のご説明を申し上げます。


 議案第158号、姫路市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の制定に伴う規定整理をするものでございます。


 議案第159号、姫路市戸籍手数料等徴収条例の一部を改正する条例につきましては、戸籍事務を電子情報処理組織によって取り扱うことにより、戸籍の謄本、抄本及び記載事項に関する証明の交付手数料を廃止し、新たに磁気ディスクをもって調製された戸籍及び除籍に記録されている事項の全部又は一部を証明した書面の交付手数料を設けるものでございます。


 議案第160号、姫路市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例につきましては、水防法の改正及び刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の制定に伴う規定整理をするものでございます。


 議案第161号、姫路市火災予防条例の一部を改正する条例につきましては、消防法の改正により、住宅の用に供される防火対象物に住宅用防災機器を設置し維持することが義務づけられ、その基準は条例で定めることとされたことに伴い、当該基準等を定めるものでございます。


 議案第162号、姫路市立手柄山青年の家条例を廃止する条例につきましては、姫路市立手柄山青年の家は、施設の老朽化が著しく、また、類似の民間施設や他の公共施設が整備されるとともに利用率が低下しているところから、所期の目的は達成されたものとして本施設を廃止するものでございます。


 議案第163号から議案第165号までは、いずれも契約の締結についてでございます。


 議案第163号は、姫路市営書写西住宅高層建替(?期)(建築)工事について、契約金額7億1,190万円をもって山口・三和共同企業体と、


 議案第164号は、(仮称)姫路市防災センター新築工事について、契約金額21億7,560万円をもって鹿島・神崎・立共同企業体と、


 議案第165号は、(仮称)姫路市防災センター展示工事につきまして、契約金額2億3,310万円をもって株式会社丹青社と、それぞれ請負契約を締結するものでございます。


 議案第166号、動産の購入につきましては、胃部集団検診車を購入金額8,589万円をもって、株式会社日立メディコから購入するものでございます。


 議案第167号、播磨中央広域行政協議会を設ける市町の数の減少及び同協議会の規約の変更に関する協議につきましては、本年10月1日の龍野市、新宮町、揖保川町及び御津町の合併に伴い、これらの市町が播磨中央広域行政協議会を脱退すること等について関係市町で協議するものでございます。


 議案第168号、播磨中央広域行政協議会を設ける市町の数の増加及び同協議会の規約の変更に関する協議につきましては、先ほど説明いたしました龍野市等の合併によって新たに設けられる「たつの市」が、本年10月1日付で播磨中央広域行政協議会に加入すること等について関係市町で協議するものでございます。


 議案第169号、中播農業共済事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び規約の変更につきましては、本年11月7日の神崎町と大河内町の新設合併に伴い、両町が中播農業共済事務組合を脱退し、新たに神河町として加入すること等について関係市町で協議するものでございます。


 議案第170号、町及び字の区域の変更につきましては、姫路市阿保南土地区画整理事業の施行に伴い、本市阿保及び北条永良町の町の区域並びに阿保地内の字の区域を変更するものでございます。


 議案第171号、姫路市土地開発公社の定款変更につきましては、姫路市土地開発公社の資産のうち運用財産を廃止し、基本財産に一本化するため、同公社の定款を変更するものでございます。


 議案第172号、市道路線の認定及び廃止につきましては、60路線を市道として認定するとともに、10路線を路線認定替え等により廃止するものでございます。


 報告第10号から報告第30号までは、本市が設立した姫路市土地開発公社、本市が資本金、基本金その他これに類するものを2分の1以上出資している財団法人姫路市都市整備公社ほか9法人、並びに本市及び同公社が合わせて2分の1以上の資本金を出資している姫路ウォーターフロント株式会社の収支決算及び事業計画等の経営状況を説明する書類を提出するものでございます。


 報告第31号から報告第34号までは、いずれも専決処分の報告についてでございまして、市長の専決処分事項に関する条例の規定に基づき、法律上、市の義務に属する損害賠償額の決定につき専決処分をいたしましたので、そのご報告をするものでございます。


 以上、簡単でございますが議案の説明を終わります。


 何とぞよろしくご審議をいただきまして、原案にご議決賜りますようお願いいたします。


○(福本正明議長)


 提案理由の説明は終わりました。


──────────────────────


○(福本正明議長)


 以上で本日の日程は終了しました。


 お諮りいたします。


 明日2日から8日までの7日間は、議案調査等のため休会したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


       (「異議なし」声あり)


○(福本正明議長)


 ご異議なしと認めます。


 よって、そのように決しました。


 次の本会議は、9月9日午前10時から再開いたします。


 本日はこれで散会いたします。


     △午前11時2分散会


──────────────────────





 地方自治法第123条第2項により署名する。





  姫路市議会議長       福   本   正   明





  会議録署名議員       宮   本   吉   秀





   同            細   野   開   廣





   同            西   本   眞   造