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兵庫県 姫路市

平成17年総務経済委員会( 7月 4日)




平成17年総務経済委員会( 7月 4日)





平成17年7月4日(月)


 


総務経済委員会


事業概要説明について(企画財政局・工事技術検査室・会計課・選挙管理委員会事務局・


監査事務局・公平委員会事務局・農業委員会事務局・総務局・行政システム改革室・議会


事務局)


〇開会9時59分





○企画財政局  


 10時00分


 職員紹介


 事業概要説明  10時02分


◎質問  10時22分


○問  


 資料P7の企画事務費の城周辺管理整備事務所跡管理経費については、なぜ企画事務費に入っているのか。観光も産業のひとつということであれば観光なびポートの部分は観光振興費などにするのが通常だと思う。


○答  


 もともとは旧大蔵省、現財務省から土地を借りるときに城周辺再開発事業として借りている。その後イーグレが完成し、事業は山を越えた。大手前通りに面したいい土地なので議会からも有効活用をと意見があり、一旦は企画で引き取り武蔵館として暫定利用した。その土地を現在観光なびポートの敷地として使っている。いずれJR高架事業に伴って、駅に観光案内施設があるべきかということも考えられる。永続的に観光施設敷地として使うならば産業局だが、まだ確定していない。


○問  


 資料P17の競馬組合については、今後姫路競馬場が存続するかどうかも議論になる。市としては閉鎖してほしいのか存続してほしいのか。


○答  


 25年間で約50億円近くの配分金があり、周辺整備費も30億円もらっているように競馬組合は市政に貢献している。問題なく存続できるなら存続してもらったらいいと思っている。ただ、事業が落ち込んでおり、立て直しも考えられているところだ。できることなら存続してほしいが、できない場合はどのようにするかは検討したい。


○要望  


 市議会から事務組合の議員に2人出ている。打ち合わせは綿密にやっているのか。議員個人の意見を言っているのか。市の意見を言ってもらうために議員を出しているのだから綿密に打ち合わせをしてほしい。


○問  


 資料P19の財政健全化繰出金について、前処理場事業には今まで累積でどれだけの赤字があるのか。


○答  


 昭和62年末には22億7904万円だったが平成15年度までに19億円6500万円、平成16年度には5600万円となり、今年度平成17年には2億5710万円を全額繰り入れて赤字解消したい。


○問  


 前処理場事業の累積赤字解消後の財政健全化調整特別会計はそもそもの存在意義がクリアされる。今後はどうなるのか。


○答  


 赤字会計の適正化いうことで、水道、交通、国民健康保険、前処理場の特別会計で、前処理は時間がかかった。他にも累積赤字を抱える会計もあり、今後も他で赤字が発生しないとも限らない。そういう意味では存在意義は切れていない。当会計には62億余りの基金があり、その利子で累積赤字を解消していっている。


○問  


 交通事業等で、一般会計からの繰り出しがある。一旦一般会計からの繰り出しをなくして、繰り出しがなければどれだけの赤字になっているというように会計を明確化すべきではないか。


○答  


 交通事業はこのままではいけないということは認識しているが今すぐにはできない。中身を検討し、調整・協議の上で詰めていきたい。


○問  


 政策経営部は、今までの財務と政策を合わせた部で、もちろん優秀な人材がその任についているのだろうが、中核市の中で姫路市のように財務と政策の両方を所管しているところはあるのか。


○答  


 中核市で企画部門と財政部門を合わせたところは調べていない。もともと財務部には財政課、管財課、経理課の三課だった。過去には理財局があり、現在の企画財政局に非常に似た組織だった。戸谷市長は企画を前面に出す市長で、それ以後は20年余りにわたって企画局が続いてきた。この部署には能力が必要だが、これまで全くなかったものでもない。そのポストに座る我々としては頑張りたい。


○要望  


 企画と財政は大きな2本の柱で、姫路市の屋台骨だ。がんばってほしい。


○問  


 事務分掌で新市建設計画についての予算がついていないが、主体はどこか。総務局の合併推進室との関係はどうなるのか。


○答  


 計画は既にできており、平成18年から具体的にどれだけの予算にするか決まる。まずは4町の財政担当とのすり合わせをやり、市の担当と、企画総務課ですり合わせをし、予算要求をする。第一段階でどこまで予算化できるか。少なくとも担当の企画総務課に予算そのものはいらない。


○問  


 姫路獨協大学の薬学部新設は、学長がかわってだめになった。市としては公私協力方式で設立した大学でもあり、ニーズもあるので、大学のレベルアップは必要だ。姫路獨協大学の充実に対する取り組みを市でも行うのか、それとも大学に任せるのか。


○答  


 学長は8月1日からかわる。薬学部についてはだめになったわけではない。新学長は、選挙時において、薬学部より既存の学部のてこ入れが重要とした。実際は理事会が新学部について決定するが、市としては公私協力方式で設立した経緯もあり、一層の充実を希望する。第一義的には学園でやってほしいが、これからの大学全入時代での生き残りもある。市としては助言するが。


○要望  


 姫路市に本校がある大学は姫路獨協大学だけだ。子供も少なくなり、大学の存在問題になる。いかに充実させていくか。これからは保健・福祉・医療へのニーズが多くなる。市として、政策経営という視点からも、積極的にやってほしい。


○問  


 何年か前には競馬は利益もあり配当金も多かった。仮に競馬組合が廃止になったら競馬場はどうなるのか。昭和21年に姫路市から兵庫県になった。契約はどうなっているのか。


○答  


 確かに土地は姫路市から兵庫県になった。当時は将来競馬場がなくなったときのことは考えていない。これまでずっと競馬で使われてきた。競馬をやめたら単に広大な遊休地である。県の土地だが市として意見や相談をしていきたい。


○要望  


 あいまいな形だ。名義貸しか。一度よく調べてほしい。やめるとなると即接収するなどよく検討してほしい。


○問  


 各種調査研究費はどういうことか。


○答  


 新たな施策のために1800万円の予算をつけている。いろいろな部分で必要が生じた時に必要だが、今日時点で動いているものはない。


○問  


 生涯現役も含まれるのか。


○答  


 事務的には入っている。


○問  


 市民税は法人と個人に分けているが、固定資産税はどうなのか。企業に対する税はどうなっているか。


○答  


 自然人であろうと法人であろうと何人という表示になっている。


○問  


 あえて自然人と法人をわければどうなるか。


○答  


 土地は個人が12万3000人で法人が5000人、家屋は個人が13万600人で法人が5400人だ。


○問  


 国体のソフトテニス会場がばいじんで黒くなる。会場整備はどうするのか。


○答  


 広畑テニスコートは7月30日、31日と使用申込みがある。ボールの汚れは頻繁に交換するなど対応している。本番に向けて、10面中6面の張り替えをした。4面は平成15年に張り替えている。それでも汚れが目立つようなら考える。抜本的なことについては時間もない。


○問  


 テニスコートについては教育委員会とも協議しないといけないのではないか。


○答  


 総合スポーツ会館の所管だ。本番に支障がないようにしたい。


○問  


 市内3大学で、それぞれの学生数と、市から通っている人数を教えてほしい。


○答  


 市から通っている人数は把握していない。学生は姫路獨協大学が3122名、県立大学が2383名、賢明短大が235名だ。


○問  


 国体の関連施設整備費はどうなっているのか。


○答  


 大きいものはラグビー会場の中地スポーツセンターの人工芝の張り替えで1億7000万円、バスケットボール会場の中央体育館の研磨、大型PR看板、備品が1350万円、広畑テニスコートのトイレ改修、ラグビーゴールなどだ。


○問  


 公共・公用地にかかる2億円は何か予定があるのか。


○答  


 具体的にはない。


〇報告


 ・本日16時より賢明と近畿大学弘徳学園の記者会見がある。


〇終了11時25分


 工事技術検査室  11時27分


 職員紹介


 事業概要説明  11時28分


◎質問  11時39分


○問  


 経理課で落札率を公開しているが、落札率と完了検査の因果関係がわかる資料を出してほしい。


○答  


 経理課でやることなので相談したい。


○問  


 点数は出してくれるのか。


○答  


 経理課で掌握している。


○問  


 事業評価監視懇話会のメンバーを教えてほしい。


○答  


 8人の委員で、会長は川村弁護士、会長代理に兵庫県立大学の福島教授、委員に北野姫路商工会議所副会頭、兵庫県立大学の衣畑助教授、姫路獨協大学の久保経済情報学部長、神戸新聞社の佐久川姫路支社長、賢明女子短期大学の多々良教授、岡山大学の西垣教授だ。


○問  


 6月に出た議案では、落札率98パーセント台のものもあれば、70パーセントほどのものもある。落札率が低いほうが悪い評価になっているのか。


○答  


 1件1件の工事がどうだったという評価はしてもらっていない。


○問  


 落札率と評価の関係をいっている。予定価格があり、落札価格が98パーセントと70パーセントでは差が出てくるはずだ。


○答  


 低価格のものはとくにきっちり審査している。低価格でも同じものをつくらなければならない。


〇終了11時58分


〇休憩11時58分


〇再開12時58分


○会計課  


 12時58分


 事業概要説明  12時58分


 会計課終了  13時02分


 選挙管理委員会事務局  13時04分


 報告事項説明  13時05分


 ・農業委員会委員の選挙について


 事業概要説明  13時07分


〇選挙管理委員会事務局終了  13時16分


○監査事務局  


 13時17分


 職員紹介


 事業概要説明  13時18分


◎質問  13時28分


○問  


 平成16年度の包括外部監査はいくらだったのか。


○答  


 決算額では1499万6000円だ。


○問  


 包括外部監査における指摘事項の公表はどのようにしているのか。


○答  


 ホームページで公表している。監査で議論して原局に差し戻した。見やすいホームページのレイアウトにしたい。


○問  


 当局で措置した内容はどのように公表されるのか。


○答  


 措置結果は公表1、2日後にホームページに掲載する。


〇監査事務局終了  13時33分


○公平委員会事務局  


 13時34分


 事業概要説明  13時34分


〇公平委員会事務局終了  13時37分


○農業委員会事務局  


 13時44分


 職員紹介


 事業概要説明  13時45分


◎質問  13時48分


○問  


 農業者年金の老齢年金はどれぐらいの額になるのか。


○答  


 年30万円ほどだ。


○問  


 最高はどれぐらいか。


○答  


 経営委譲は50万円から60万円だ。


○問  


 農業委員会からは検討委員会で建議を市長に出しているが、行きっぱなしか。


○答  


 事業課の予算の都合もある。


〇農業委員会事務局終了  13時53分


○総務局  


 13時54分


 職員紹介


 事業概要説明  13時54分


◎質問  14時16分


○問  


 P9にある行政課の法制係での訴訟内容を教えてほしい。


○答  


 一つは土地区画整理換地処分取消訴訟で、相手方は宗教法人だ。二つは損害賠償訴訟で、相手方は甲子園土地企業株式会社。三つ目も同じく競輪関係の損害賠償で、相手方は近畿自転車協議会だ。四つ目も同じく競輪関係の損害賠償で、競輪選手が出場契約を解除されたことによる。五つ目は住基台帳ネット差し止め訴訟。六つ目は損害賠償で、相手方は阪急電鉄。これも競輪関係の訴訟だ。七つ目は市立美術館の展示についてだ。


○問  


 工事技術検査室の評点数と落札率の相関関係をグラフにして出してほしい。


○答  


 データがそろえられるようなら提出する。(後日提出)


○問  


 市有地の不法占拠があったと思うがどうなったのか。


○答  


 手柄山公園の占拠の件については大阪高等裁判所で勝訴した。


○問  


 インドネシアのある地域のことについて、市長が言っていたが、何らかの動きはあるのか。


○答  


 市長の思いは聞いているが、国際交流は各大陸に一つの姉妹都市をもっており、その次の段階には入っていない。


○問  


 中小企業の倒産で、市の公共工事に関わって影響したようなものについて、どのようなものがあったか教えてほしい。


○答  


 今、工事している業者はわかるだろうが、そうでないものはわからない。


○問  


 合併による給与の調整はどうなっているのか。


○答  


 現在調整中だ。いろいろ示すことができる時期がくれば示す。町と市で違うところもあり、各担当で苦労している。


○問  


 海外派遣研修はどこに何人行ったのか。


○答  


 2名で、1名は技術職の課長補佐がスウェーデン、デンマークに。県市長会の海外派遣研修で行っている。もう1名はイギリス、オーストリア、ドイツ、フランスに。これも技術職だ。


○問  


 合併に伴う労働条件の違いについては特別委員会の所管か。


○答  


 そうなると思う。


○問  


 財産管理で、有効利用できる土地はいくらあるのか。


○答  


 39件中処分予定地が29件だ。


○問  


 以前は財産売却をする課でやっていた。今は積極的に売却していないのか。


○答  


 17年度にも6件の入札を予定している。順次できるところはやっていきたい。


○問  


 不用な土地を把握しているのか。


○答  


 リストをつくっている。できるところは売却したい。


○問  


 国際親善では何カ国語に対応できるのか。


○答  


 職員は英語とスペイン語だ。1階では火曜日にベトナム語で生活相談を受けている。


○問  


 郵便とメール便をどのように使い分けているのか。


○答  


 郵便は親書に、メール便はパンフレットや冊子に使っている。


○問  


 額はどう違うか。


○答  


 メール便の方が安い。


○問  


 顧問弁護士の任期と報酬はどうなっているのか。


○答  


 1年の任期で月12万円の報酬だ。


〇終了4時49分


○行政システム改革室  


 14時51分


 事業概要説明  14時51分


◎質問  14時54分


○問  


 職員提案制度の24万4000円は事務費用か報奨費用か。


○答  


 報奨だ。


○問  


 予算配分が少ないのではないか。過去の例からこの額になったのか。


○答  


 提案は100件程度あり、財政での査定を受けてこの程度の額になった。ふえれば予算もそれに対応するだろう。


○要望  


 これからは頑張った人へのインセンティブも必要だと思うので、重要視してほしい。


○問  


 意識改革をするというが目新しいものはないのではないか。


○答  


 やれば評価されるというものになるよう研究していく。


〇終了15時12分


○議会事務局  


 15時13分


 事業概要説明  15時13分


◎質問  15時25分


○問  


 P8の会議録の費用はこれがすべてか。


○答  


 別に速記を委託しており、168万円かかっている。


○問  


 速記の契約方法はどうなのか。


○答  


 随意契約だ。4,5年前に見積りをとっている。


○問  


 製本できるのが次の本会議の1週間前だ。早くならないのか。


○答  


 経費がネックだ。検討中である。


○要望  


 できあがるのがおそい。契約条件を変更してほしい。


○答  


 時間がかかるのは職員が2回の校正をしているからだ。


○問  


 他都市から74件の行政視察を受けているが、姫路の何が特別なのか。


○答  


 視察内容としては、すこやかセンター、行革関係が多い。


○要望  


 議事録ができるのが遅い。データはあるのだから早くインターネット上で公開してほしい。


○要望  


 委員会でパワーポイントを使うことがふえている。委員会室の整備も検討してもらいたい。


〇終了15時38分


 ・現地視察は行わないことに決定。


〇散会15時41分