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兵庫県 姫路市

平成17年厚生委員会( 6月27日)




平成17年厚生委員会( 6月27日)





平成17年6月27日(火)


 


厚生委員会


付託議案審査等について(環境局・意見とりまとめ)


〇開会9時59分


○委員長  


 議案第76号については、総務経済委員会で了とされたので意見のとりまとめをしたい。


〇意見のとりまとめ  10時00分


 (1)付託議案審査について


   ・議案第76号については全会一致で可決すべきものと決定


 (2)閉会中継続調査について・別紙のとおり継続調査すべきものと決定


 (3)委員長報告について


   ・正副委員長に一任すべきものと決定


 広畑地区のばいじんに関することについて  10時04分


○委員長  


 新日鐵から中間報告が出された。環境局に説明を求めるとしても報告に基づいての説明しかできない。質問については受けないということで了承願いたい。


○意見  


 我々にも報告をもらっており、経過も知っている。この問題は前回の委員会でも議論になったし、同じことをまたやるということになる。対応を見守るということで質問は不必要だと思う。


○意見  


 中間報告は新聞でも大きく報告された。当然、新日鐵と環境局でいろいろなやりとりがあったはずだ。報告を受けるということにとどまらず、答えられる限りの質疑に応じてもらうというのが議会の権限でもあり義務でもある。


○意見  


 前回の委員会の中で指摘があり、新日鐵自体の原因と思われるところについては応急対策を即座にやり、恒久的な対策は姫路市の方針を受けながらやるという中間報告をもらったので、今それ以上聞くことはないのではないかと思う。


○意見  


 そういう意見もあると思うが、議会として報告を受けて質疑をしないという取り扱いはまずいと思う。


○委員長  


 本日の委員会は前回の委員会を受けて議案第76号について意見のとりまとめをする場だ。正式に質疑応答となると、ここで諮って次に委員会を開催するということになると思う。しかし委員会は今日で最後だ。


○意見  


 暫時休憩をとって取り扱いを相談したらどうか。


○委員長  


 暫時休憩する。再開は10時20分とする。


〇休憩10時10分


〇再開10時21分


〇環境局入室  10時22分


○委員長  


 当局は答えられる範囲で質問に答えてほしい。


◎質問  10時22分


○問  


 大きく2点について質問したい。広畑製鐵所近隣のばいじん、粉じん状況についての中間報告があったが、姫路市の測定結果はどうだったのか。


○答  


 16カ所で測定している。年度平均でみて、他の地域と比べて特に高いというデータはない。


○問  


 6カ所のばいじん、粉じん発生源が示されて、それぞれ対策を報告しているが、酸化鉄ヤード、石炭ヤードなどがそれを加工したり送入したりするDPR、SMPとどれぐらいの距離があるのか。


○答  


 酸化鉄ヤードからSMPまでは2キロぐらいかと思う。


○問  


 SMPの方は建屋集塵機を1台増設するとされているが、DPRの方は恒久対策として原料加工設備に対する集塵設備の増強を検討するというにとどまっている。ぜひ集塵機を増強してもらうように要請すべきではないかと思う。


○答  


 中間報告からは抜本的な対策を検討中ということだが、先日、25日に再度見てきた。どれぐらい期間を要するかということについて問うた。DPRについては1ヶ月から3ヶ月ぐらいの検討期間がほしい。発生源と思われるところが報告されているが、我々としては7項目ひとつひとつを細部にわたって報告をもらい、進捗状況を確認する。出てくれば報告書を委員会に示す。また、すべて工事が完了すると完了報告も求めるということを土曜日に確認している。


○問  


 飛散防止のために散水強化するとのことだが、相当の量の水が使われるが、海や川に流れ込むことはないのか。


○答  


 排水溝が三カ所ある。排水処理施設に入るほどには散水しないので、流れ込むことはないと思う。


○問  


 今後の取り組みということで、緊急対策の工事完成後、市に対して連絡するとともに、発生源が判明した場合には速やかなる対処をするとのことだが、緊急対策・恒久対策はいつまでに、どういうプロセスで行われるのかということを聞いたのか。


○問  


 環境保全協定書の「苦情処理及び損害賠償」のところに、苦情処理及び無過失責任ということがうたわれている。被害の補償や住民説明会について説明を受けたのか。また、補償する意思があったのか。


○答  


 広畑地区の住民すべてに対してではなく、まずは連合自治会長、単位自治会長にまずは説明したいとのことだった。


 海岸線の企業と公害防止協議会を設けている。去年も開催したが、今年の早いうち、8月か9月中には開催したい。


○問  


 市・県の施設には住民の立ち入り権が保障されている。地域に開かれた企業として住民の立ち入り権を保全協定に明記する必要があるのではないか。


○答  


 企業の考えもあろうかと思う。この場でただちに回答できない。時間がほしい。立ち入りではないが、施設見学をすることは可能だと思う。


○意見  


 立ち入り権と施設見学ではまったく違う。住民側がここを見せろというのと会社側がここを見てくださいというのと根本的に違う。


○答  


 答弁したように、検討のために、時間がほしいと言っている。


○問  


 粉じんやばいじんについては法的基準がないということで、環境局としても忸怩たる思いがあるだろうが、環境保全協定書の目的に沿って、法的基準はないが、住民の快適な生活環境を保全するという立場から、なんらかの条例あるいは協定書に、粉じんやばいじんの数値目標を示して、それをもとに市や企業が話し合うということが求められているとも思う。市の対応を聞かせてほしい。


○答  


 それについても検討のために時間がほしい。


〇終了10時55分