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兵庫県 姫路市

平成17年新美化センター建設調査特別委員会( 6月24日)




平成17年新美化センター建設調査特別委員会( 6月24日)





平成17年6月24日(金)


 


新美化センター建設調査特別委員会


新美化センター建設計画の進ちょく状況について


〇開会10時00分





○環境局  


 10時01分


◎質問  10時23分


○問  


 交付金制度の流れの中で、「循環型社会形成推進地域計画」とあるが、焼却施設に付随する推進計画なのか、姫路市全体を指しているのか。


○答  


 資源循環型社会を実現するための計画なので、姫路市のごみの排出量がいくらで、どれだけ減らすことができるかというごみ処理行政全体が、計画の主要部分である。南部美化センターでどれだけ処理できるか、そして熱回収や資源回収をどう進めるかなどをまとめて国・県と協議する。


○問  


 京都議定書にあるような、温暖化防止のため、植林などの対策は含まないのか。


○答  


 含まない。


○問  


 余熱利用施設とリサイクルプラザは別個の建物になるのか、それとも同じ建物なのか。また補助金はどうなるのか。


○答  


 全体計画はまだわからないため、建物がどういう構成になるかまだわからない。しかし建物がどうであっても、交付金は熱・資源回収システムに投じたお金の3分の1が補助金になる。それ以外の場合地方債が二種類にわたり措置が講じられる


○問  


 大きな施設の中に、両方が入っても可能なのか。


○答  


 可能である。施設の効率的な配置計画を今後詰めていきたい。


○問  


 余熱利用システムは意見を市民からいただくのか。


○答  


 まず地元の皆さんの意向をお聞きする。地元の皆さんがいいという施設が市民の大部分にとってもいい施設だと思う。


○問  


 余熱利用施設について例示してもらえるのか。


○答  


 施設として、プール、風呂、アイスアリーナなどを考えている。熱エネルギーの排出量も違ってくるので、また次の機会に示したい。


○問  


 メタン発酵や廃棄物による発電はバイオマス発電と言っていいのか。


○答  


 そういうことになる。


○問  


 DBO方式によるスケジュールだが、地元との協議の中で、公設民営について地元の人は納得しているのか。


○答  


 プラントを業者がつくり、その業者が運営することが自然という意見が多い。


○問  


 再資源の搬入のために、車がふえるが、その説明はしているのか。答弁において、渋滞を緩和させる具体的な方法についての説明はなかったのではないか。


○答  


 周辺は7時半頃が混み合っている。そのためその時間を避けて、8時半以降に搬入車が道路を通過するようにする。また木材港線を避ける方法を考えている。


○問  


 もう少し広い範囲での住民説明会を行う必要があるのではないか


○答  


 説明会が必要であれば、言ってきてほしい。余熱利用施設が地元のイメージアップにつながることも必要なので、まず地元の人の意見を聞くことが必要だと思う。リサイクルプラザ施設は、広く市民の方に理解、体験してもらう場にしていきたい。


○問  


 入札はストーカ式とシャフト式の2機種の中から決まるのか。


○答  


 2機種の中から決定する。


○問  


 公営のほうが安全だという声もあるが、十分な論議はなされたのか。


○答  


 公営が安全だという人はほとんどいなかった。


○要望  


 木材港線の渋滞対策のために、国交省などにも要望してほしい。


○問  


 住民は説明会を自分から要望する人は少ない。まず市から一度は説明会を行うべきではないか。


○答  


 人を集めていただいたらいつでも説明会を行う。まず地元の方に理解いただかなければならない。そのためリーフレットを発行したい。全市民的には8月の広報で美化センターの事業について広報する。


○問  


 新美化センターについての出前講座を受けられなかったと聞いたが。


○答  


 説明は何回でも行っている。また要望があれば行う。


○要望  


 菜種油など住民の広汎なアイディアを聞いてほしい。


○問  


 粗大ごみなどを南部美化センターに持ち込むことができるが、リサイクルプラザでもそれができるのか。


○答  


 リサイクルプラザは主に粗大ゴミの破砕、選別、資源化、ビン類の選別などを行う施設であるためできない。


○問  


 南部美化センターがなくなると網干でしか持ち込みはできないのか。市川美化センターで持ち込みできるようにならないのか。


○答  


 市川ではできない。ただし最終処分すべきものは最終処分場の規格にあえば可能だ。


○問  


 資料3の3分の1の交付金の対象となるのは設備だけで、土地代などは対象外なのか。そして起債で90%充当が可能で、50%が交付税算入になるとのことだが、この分は設備以外の話で、ダブルカウントにはならないのか。


○答  


 土地は交付金対象外で、ダブルカウントにはならない。


○問  


 フェニックスで灰の処分にかかる費用はいくらか。


○答  


 1トンあたり運賃別で4830円である。南部と市川で2万1820トン、1億540万円払っている。


○問  


 ダイオキシンに関する評価でストーカ炉が5点でシャフト炉が3点だが、シャフト炉は1400℃くらいでダイオキシンが出ないと思う。評価は正しいのか。


○答  


 最低基準は両方とも充分クリアしているが、評価については改めて回答する。


○問  


 機種の発注において、灰溶融は行うとの前提で考えてよいのか。


○答  


 スラグ化により、以前は灰として捨てられていたものを資源にかえることができる。それがJIS規格になれば市の収入になる。スラグ化は後ろ向きなことではない。4月で説明したとおり、(灰溶融を行う)二機種から選ぶことにしている。


○問  


 本体設備が300億円かかると仮定する。その内再資源化施設、熱回収施設で200億円分あり、3分の1が交付金となる。残り100億円分が附帯設備などになり、その90%に起債がかけられて、その内交付税算入が50%分してもらえるのか。


○答  


 おおざっぱな計算だと、70億円前後が交付金になる。起債が160億で、交付税のもどりが80億位で一般財源は30億足らずになる。


○問  


 概算での総事業費は350億円になるのか。


○答  


 概算で300億円くらいになる。


○問  


 補助金は減っているのか。


○答  


 20億円くらい減るのではないか。


○問  


 風評被害があった場合責任は市が持つのか。


○答  


 本会議の発言のとおり市が責任を持つ。


○問  


 資料2のスラグだが、どれくらい利用されているのか。


○答  


 平成13年で65%くらいである。兵庫県の事業に使うような通達があり、利用が進むと思われる。ごみの10%くらいがスラグで、どのように活用するかDBOの場合業者に対する設問の項目に入れる。


○問  


 高砂ではスラグが余って野積みになっているらしい。本当に有効活用できるのか。


○答  


 DBOにおいて市役所と業者が詳しい契約書を結ぶ。その中でスラグは全量工業敷地から引き取ることにしてほしいと明示することにしている。入札においても各社には全量引取りの金額を提案してもらうようにする。


〇終了11時21分


 理事者挨拶


 委員長挨拶


 副委員長挨拶


〇閉会11時27分