議事ロックス -地方議会議事録検索-


兵庫県 姫路市

平成17年鉄道高架対策特別委員会( 6月23日)




平成17年鉄道高架対策特別委員会( 6月23日)





平成17年6月23日(木)


 


鉄道高架対策特別委員会


姫路駅南西地区の区画整理事業について


朝日橋および大将軍橋の撤去について


〇開会9時59分





○都市整備局  


 10時00分


〇前回の委員長報告に対する回答


姫路駅南西地区整備について


・姫路駅南西地区については、昨年11月の地元説明会で住民の方々からいただいた意見を参考にしながら、現在、土地区画整理事業の事業計画案を検討している。また、手柄宮前踏切については引き続き、山陽電鉄との協議を進めるとともに、新山電線西側側道については一部未買収用地の早期解決に努めるとともに、今年度末の整備完了を目指していきたい。


新姫路駅の整備について


・新駅ビルのあり方については、JR西日本、?姫路駅ビル、姫路商工会議所、兵庫県、姫路市で構成する連絡調整会議を立ち上げ、その会議の中で検討を行うべく準備を進めているところであるが、JR福知山線の事故等JR側の事情もあって、当初の予定からは遅れているが、できる限り早期に連絡調整の場を持ち、官民一体となって具体的な整備計画の早期策定に努めていきたい。また、地下通路についてはJR西日本に検討状況を確認したところ、JRの利用客への影響、自由通路化によるJR施設への影響等の検討に入っている段階であるとのことであった。姫路市としては、早期に検討結果を出していただくよう改めてJR西日本に要請した。


その他の要望事項について


・駅前広場については、新駅ビルの建設や地下街との連結など、様々な課題を一体的に処理する必要があるため、今年度から基礎調査に着手し、担うべき役割、所与条件の検討等を進めていくが、都心部まちづくり構想やキャスティ21整備プログラムの検討結果をふまえながら、パブリックコメント等を視野に入れて、市民の意見、提案を参考にして早期の計画策定に取り組んでいきたい。


〇報告事項説明  10時05分


・JR山陽本線等高架事業等の進ちょく状況について


◎質問  10時33分


○問  


 南西部の区画整理の、全体の案というのはいつごろまでに作るのか。


○答  


 18年度には区画整理の事業認可を取りたいと考えているので、それまでに作りたい。


○問  


 宮前踏切と新しい山電線の側道は、ほぼ間違いなくできると見てよいのか。


○答  


 いずれも相手と折衝している。両方とも実現化したいという気持ちに変わりはない。


○問  


 紡績工場跡地の関係で、何か新しい計画が進んでいるという報告もあったが、具体的にはどんなものなのか。


○答  


 商業施設の誘致に向け、プラン作りを進められていると聞いている。


○問  


 城南130号線に歩道橋ができているが、歩道橋を渡るのに高齢者の方が困っている。今の歩道橋の現状をどう見ているのか。


○答  


 高齢者の方々にも渡っていただきやすい勾配を考えてこの歩道橋を作った。又どういう形の道路形態がよいかということも地元の皆様と相談して最終的に横断歩道橋を作った。


○問  


 姫新線の踏切は残るということだが、1日に何本くらい通るのか、遮断機を下ろさないといけないのか、どんな状況なのか。


○答  


 今年度末に山陽本線が高架切替になる。それから姫新線の切替が平成20年度であるので、それまでの間は暫定の踏切になる。姫新線だけの例では、西庄東踏切の1時間最大遮断時間は約3分になっている。


○要望  


 宮前踏切と側道については、努力して約束どおりやってもらうということを要望する。


○問  


 区画整理について、18年度中に事業認可を取るということは、17年度中に案をまとめて地元の同意を取るという見通しを持っているのか。


○答  


 18年度の事業認可ということになると、17年度中には公共施設等を固めていく必要があると思っている。17年度にはある程度の案を持って地元に入りたい。


○要望  


 地元の色々な意見があるので、何回も地元に入って、南西部のまちづくりが地元の同意と納得のもとに進められるよう取り組んでほしい。


○問  


 何回くらい地元説明会を行うのか、一番ネックになっているのは何か。


○答  


 状況によって変わってくるので、今この時点で何回ということは申し上げることはできない。権利者の方々のご意見を聞き、できるかぎり沿ったような形でやっていきたいと思っている。


○問  


 紡績工場跡地は、南西部の区画整理と別に、地権者が独自の開発を行って大店舗を誘致するということなのか。


○答  


 工場跡地として更地にされている所については、独自開発をされるということで地権者の方で開発計画を考えている。その東側にも同じ地権者の土地があるが、その分については南西部の土地区画整理事業に協力していただくことになっている。


○問  


 今までの鉄道高架にからむ立ち退きの中で、建築基準法を上回って建てられているものがあるが。


○答  


 区画整理の移転補償に関して便宜を図ったものではないので、ご理解いただきたい。


○委員長  


 歩道橋について、当面、雨の日など困る。屋根を取り付けて通行者の皆さんの安全や利便性を良くしてあげるというようなことは考えなければいけないのではと思うが、どうか。


○答  


 横断歩道橋を設置するにあたって、構造計算をしており、その上に屋根をのせるということになると、それで耐えられるかどうかわからない。


○委員長  


 現在の構造上の強度ということでは難しいかもしれないが、何らかの可能な措置を取って、屋根ということも検討してほしい。


○問  


 大将軍橋の仮橋を一部撤去するが、それに伴う工事の具体的な中身と、車がどれくらいの期間影響を受けるのか。


○答  


 新しくできている高架の上をまず撤去しなければいけない。その撤去の時期、それに引き続いての姫新線の踏切の設置の時期、この時間帯に通行規制が発生することなる。ただ、何週間というオーダーの規制にはならないと考えている。


○問  


 手柄駅で山陽電鉄の折り返し施設をつくり、バスによる代替輸送を行うが、期間及び駐車場等周辺の整備について教えてほしい。


○答  


 できるだけ市民の皆様に迷惑をかけないように姫路駅から手柄駅の運行時間を短くするよう検討している最中であり、何台のバスをどのような形でどのルートでもってきたらよいか、またそのバスの滞留場所はどこに考えたらよいかということを現在検討中である。


○要望  


 市民生活に与える影響がより少なくなるように最大限努力していただきたい。


○問  


 JRの尼崎の事故の影響で、JR姫路駅の高架が遅くなっていると聞こえてくるが、どこがどう遅れているのか教えていただきたい。


○答  


 本線高架関係については工事の遅れはないと、事業主体である兵庫県から聞いている。ただ、JR西日本にもメンバーに入ってもらう、駅ビルを検討する連絡調整会議を開くのに、遅れが生じている。


○問  


 播但線高架の関係でどうしても朝日橋を含む東側は遅れてくる。東側の方の整備をどう考えているのか。


○答  


 朝日橋の撤去の時期としては、播但線が20年度に高架切替になるので、それからレール等の撤去、地下埋設物、また道路整備ということになる。となると、21、22年度から下寺町線、内々環状東線を整備し、2本の道路を通しながら朝日橋の撤去となるので、どうしても22年度ないしは23年度となる。


○問  


 西側の場合は非常に複雑で、いろいろな難しい工事があるが、東側は非常にシンプルである。もっと東に行けば既に道路も北側に通っている。なぜそれだけゆっくりしているのか。


○答  


 朝日橋を撤去し、道路を整備するとなると、現在お住まいの方に移転してもらわなければならない。現播但線のところに移転していただく方も何人かあり、播但線高架切替後の移転となる。道路整備も移転をしていただいた後ということになるので、22から23年度ごろとなる。早くということは念頭においてがんばっていきたい。


○問  


 大将軍橋を落橋した場合、高尾線の西行きは今、大将軍橋に乗り上げているが、あの道路が邪魔になるのではないか。今の高尾線は最終的にはどうなるのか。


○答  


 姫新線高架切替までは、あの形で高尾線が残ると聞いている。姫新線高架切替後は、基本的には平面での接続となる。


○委員長  


 山陽本線高架のクライマックスが刻々と近づいてきて、緊張した日々が続いているとは思うが、がんばっていただくことを要請して終わりたい。


〇終了11時24分


〇閉会11時26分