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兵庫県 姫路市

平成17年鉄道高架対策特別委員会( 3月17日)




平成17年鉄道高架対策特別委員会( 3月17日)





平成17年3月17日(木)


 


鉄道高架対策特別委員会


付託議案審査について


〇開会  9時59分





○都市整備局  


 10時00分


〇前回の委員会での発言の訂正前回の委員会での発言のうち、「A」を、「現在、工場跡地南側の道路は駅南土地区画整理事業により整備されたものであり、平成22年度末整備完了予定の船場川線の整備状況、及び駅南西部土地区画整理事業等による周辺整備の状況を踏まえ検討課題としたい」に変更する。また、「B」を削除する。


〇提案理由説明10時05分


議案第1号平成17年度姫路市一般会計予算


議案第19号平成16年度姫路市一般会計補正予算(第3回)


◎質問11時05分


○問  


 主な事業ごとのタイムスケジュールを明らかにしてほしい。


○答  


 鉄道高架については、平成17年度末の山陽本線高架切り替え、そして播但線、姫新線が平成20年度を目途に進めている。レール等の撤去も含めると22年度末になるかと考えている。駅の中心については、駅ビルの移転が22年度から開始できるようになると考えている。


○問  


 駅南西部の区画整理事業の、その後の進ちょく状況はどうか。


○答  


 昨年の11月に地元説明会を行っている。みなさんから多くの意見をいただいた。そういう方々の意見も参考にしながら、事業の内容等を検討している。再度説明会を開きたいと考えている。


○問  


 地元の方々の意見を本当によく聞いてもらっているのかと思う。全体としての整合性が取られているのか。


○答  


 現在のところ、区画整理として公共施設をどうこうするという像までは描けていない。今後、移転していただくにしても、色々な移転方法、移転場所が考えられるが、みなさんの意見を参考にしながら、説明会を行う中で決めていきたいと考えている。要望全体として整合性のある計画を立てて、住民の理解と納得、そして同意をしてもらって進めることに意を尽くしてやっていただきたい。


○答  


 最大限、住民のみなさんと話し合いをして、納得していただけるようなプランで基盤整備を進めたい。


○問  


 山陽電鉄の側道整備というのは、具体的にどういうことなのか。


○答  


 新山陽電鉄線の横に、幅6mの道路を計画しており、一部を残して用地買収は完了している。17年度末の切り替えまでにはこの側道整備を行いたいと考えている。


○問  


 宮前踏切なども含めて、見通しは。


○答  


 従来は自転車歩行者用踏切で計画していたが、障害物検知器等を設置し、安全対策を講じることにより車が通行できるよう山陽電鉄と協議を進めている。


○問  


 以前に、地元商店街から地下通路についての請願が出ていたが、その後どうなったか。


○答  


 今の駅北側の地下改札口を、切符を持って電車に乗る人と、切符を持たずに駅の南側の中央コンコースに出る人とに分けなければいけない。それをどういう形にすれば可能かということも含めてJRに検討してもらっている。要望地下通路については、是非、引き続き地元の方々や商店街の方々の意に沿うように最大限努力していただきたい。1 要望駅南西地区の区画整理については、宮前踏切の車両の通行の問題と、南北道路の


○問  


 題があろうと思う。それだけに、山陽電鉄他関係者とも協議を十二分に尽くして、近隣住民の利便性と姫路市の将来の南西地区の発展のために最大限の取り組みをしていただきたい。


○問  


 駅ビルについて、どういう運営形態なのか、売上げを含めた状況はどうなのか、店舗数はどうなのかといった資料を提出してほしい。


○答  


 後ほど資料を配布する。(委員会終了後に資料配布)


○問  


 これからの駅ビル、駅前広場の整備についておおまかなスケジュールを教えてほしい。


○答  


 平成22年ごろから駅ビルは建設可能となる。


○問  


 準備のための協議会が発足して何度か開催されているが、新たなテナントの誘致を含めて考えていかなければ駅ビルの建設そのものが困難になってくるということから、その委員の構成のあり方についても、相当工夫を凝らして考えていく必要があるのではと考える。委員の構成の考え方についても今一度お示し願いたい。


○答  


 駅ビルの調整会議の準備会を発足させた。構成メンバーは、?駅ビル、商工会議所、県、市の4者である。17年度に入ってからは、土地所有者であるJR西日本にも入ってもらい、駅ビルをどうするか検討していきたい。新たなテナントの誘致については、駅ビルをどのような形で建てるのか、土地所有者であるJR西日本と事業主体である?駅ビルがキーになる。調整会議の中で諸条件が詰まって来たら、新たなテナントの誘致については検討したい。


○問  


 駅ビル建設までのタイムスケジュールは。


○答  


 駅ビルを建設するとなると平成22年度から可能である。その前の一年間は詳細設計をやらなければならない。その前年には基本設計をやらなければならない。となると、平成18年度末くらいにはどういう形で駅ビルをつくるかという大枠を決めなければタイムスケジュールには合わなくなる。


○問  


 播但線、姫新線の高架完了時期を今一度、明らかにしていただきたい。


○答  


 山陽本線高架が平成17年度末に完了し、その後2年程度で姫新線播但線の高架を完了したいということを県から聞いている。市長の所信表明では平成20年度内にとなっている。兵庫県およびJR西日本とタイムスケジュールを詰めている現段階では、平成20年内で考え、検討している。要望市民が誤解しないような表現に統一するように。


○問  


 本線の高架の切り替えで9カ所の切り替えがあると言われたが、この切り替えポイントと、おおまかな時期的なものを示してほしい。


○答  


 山陽本線と現在の山陽電鉄線の交差部、新しい山陽電鉄線とJRの交差部、船場川線の踏切化、山陽本線の東部高架の仮降線、山陽本線の終点部分の切り替え、山陽電鉄線の起点部分からの切り替え、山陽電鉄線手柄駅の折り返し設備の設置、山陽電鉄線の姫路駅のホーム、JRの駅構内で中央通路、以上の9点を、17年度末の1日で全て切り替えなければならない。


○問  


 下寺町線の埋め戻しを行っているが、その道路整備がいつごろどうなって、道路としての供用をどういう形でやっていくのか示してほしい。


○答  


 下水道の切り替えを行い、埋め戻しを行い、その後舗装し、両側に通っている道路を西に振り替え、東側の文化財調査、下水道工事等を行う。次に道路を東側に振り替え、西側の下水道工事を行う。17年度末には仕上げたい。


○問  


 キャスティ21計画推進事業費の920万円は、中心市街地の活性化方策とのからみがあるのではないかと思うが、どういう調査を行うのか。2 答県、市、商工会議所、?駅ビル、JRと駅ビル、駅前広場、エントランスゾーン等について具体的な整備計画の策定に向けた調査検討をこの920万円の中で行いたい。


○問  


 イベントゾーン整備事業費600万円は、管理用ネットと説明があったが、何にネットをはってどう管理していくのか。


○答  


 イベントゾーン内の西の方に植樹ならびに多目的広場があり、その中の除草や一部植樹の整備、またその東側にある市営住宅の西側の土地の除草、さらに東の市之郷線の東側の土地の除草も考えている。またフェンス等も設置しているが、車等がぶつかって倒れている部分もある。そのような部分の補修も考えている。


○問  


 内々環状西線の山陽電鉄から北側の移転の物件の移転調査ならびに補償交渉の状況はどうか。


○答  


 山陽電鉄線の側から十二所前線へ順次行うと考えている。


○問  


 旧朝日橋東側の道路は、南北が優先になっているが、東から西に通行する場合は、一旦停止も含めて道路の安全対策が何もされていない。安全対策はどうなのか。


○答  


 山陽本線高架に合わせてその部分の整備も県は考えている。それは時間がかかるので、今の交差点について何か良い具体策がないか県に要望したい。要望..注意喚起も含めて、そこで事故が起こらないように要望しておく。


〇休憩11時57分


〇再開13時01分


○問  


 新しい山陽電鉄線の西側の側道の道路はいつごろできるのか。


○答  


 山陽電鉄線が切り替えになる17年度末に合わせて供用開始できるようにがんばりたい。


○問  


 南西地区の区画整理のめどはいつごろか。


○答  


 現時点で、あくまで予定としては22年ごろに完了の見込みかと考えている。


○問  


 紡績工場跡地の区画整理参加は困難ということであったが、それ以後の進展はあったか。


○答  


 工場跡地については、区画整理の区域から外してほしいという意向が強いため、この区域を外した3.9haで区画整理を行う。状況は昨年12月から変わっていない。


○問  


 合併特例債を利用する予定はあるのか。


○答  


 イベントゾーンの施設建設について合併特例債を財源として活用させていただきたいと考えている。どういう施設を作るかはまだ決まっていない。


○問  


 駅前広場の計画の中で、現在の神姫バス、市バスのターミナルをどうするのか。


○答  


 新しい駅前広場は、最小限度のバスが乗降客用として入るようにして、それ以外の大部分のものについては、高架下で待機していて、時間になったら駅前広場に入るという考え方を取り入れていきたい。


○問  


 駅前は停留所として考えていくということでよいか。


○答  


 駅前広場内は停留所として考えていただければよい。17年度に駅部の連絡協議会というような形の組織を立ち上げ、そこには神姫バスや交通事業の関係者、公安委員会等に入ってもらい、交通処理関係を検討しようと考えている。


○問  


 高架下のどのあたりにバスターミナルを設置するかは決まっていないのか。


○答  


 現計画では、駅前広場の西側に停留所をつくる予定である。多くのバスが滞留する場所は、駅の西側、内々環状西線の西側の高架下に待機所をつくる計画をもっている。3 問駅ビル及び駅前広場の調査費は、具体的に何を調査するのか。


○答  


 現在の駅ビルの建物の予備調査、駅東ビルの建物補償をするための営業等の調査、駅前広場の基礎調査を考えている。


○問  


 補償の基礎となる調査をするのか。


○答  


 そうだ。


○問  


 繰越明許費は通常、工事について発生するものではないか。用地買収では聞いたことがないがどうか。


○答  


 移転先等の問題があって、年内の合意が得られない場合、繰越明許費としている。


○問  


 用地であれば繰越にせずとも新年度予算で新たに上げればよいのではないか。


○答  


 補助金との関係もあり繰越となる。また、契約しながらも撤去が終わっていない所もある。撤去が終わった時点で用地の残金を支払うので、繰越として残る。


○問  


 駅前広場の見直し調査を行うということであるが、いろいろな方の意見を広く聞いていただきたい。


○答  


 広く意見を聞いて、よりよい形での計画づくりに努めたい。


○問  


 駅ビルと同じように準備会をつくるというようなことは考えているか。


○答  


 現時点ではどういう組織を立ち上げていくかということは検討していない。要望前にはお城、日本の道路百選にも選ばれた大手前道路、それにふさわしい、他市にも無いようなよい駅前広場をつくってほしい。


〇終了13時30分


〇意見とりまとめ13時31分


・議案第1号については、全会一致で可決


・議案第19号については、全会一致で可決・委員長報告については、正副委員長一任


〇散会13時33分4