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平成17年議会運営委員会(7月19日)




平成17年議会運営委員会(7月19日)





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          │ 議会運営委員会                │


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開会の日時 平成17年7月19日(火)


      午前9時34分開会


      午前10時5分閉会


場   所 議会運営委員会室


議   題 1 諸報告


      2 県議補欠選挙等当選議員に係る所属予定常任委員会の割り振り等について


      3 議席の一部変更について


      4 その他


出 席 者 委員長   水  田     宏    副委員長   加  藤  康  之


      委員    前  川  清  寿    委員     山  本  敏  信


      委員    門     信  雄    委員     つ づ き  研  二


      委員    加  藤     修    委員     宮  本  博  美


      委員    合  田  博  一    委員     渡  部  登 志 尋


      委員    加  茂     忍    委員     原     吉  三


      委員    藤  原  昭  一    議長     内  藤  道  成


      副議長   北  浦  義  久    委員外議員  岡  野  多  甫


説明のため出席した者の職氏名


      議会事務局長   稲 田 浩 之    企画管理部長    荒 川   敦


                          企画管理部企画調整局長


      議会事務局次長  谷 口 勝 一              高 井 芳 朗


      議事課長     伊地智 基 幸    財政課長      竹 本 明 正





会議の概要


 開   会(午前9時34分)





○(1 諸 報 告)


 議長から、県議会議員再選挙及び補欠選挙の結果について報告がなされるとともに、会派所属議員数の変動について報告がなされた。


○(議長発言の概要)


 去る7月3日に執行された県議会議員再選挙及び補欠選挙の結果、神戸市東灘区選挙区 井戸まさえ議員、神戸市垂水区選挙区 和田有一朗議員、尼崎市選挙区 黒川 治議員の3名の議員が当選したので報告する。


 また、このたびの補欠選挙に伴い、7月15日付で黒川 治議員が自民党に入団し、同議員団の所属議員数が47人から48人となった旨、さらにこのたびの再選挙に伴い、7月15日付で井戸まさえ議員がひょうご・県民連合に入団し、同議員団の所属議員数が18人から19人となった旨、それぞれの会派の幹事長から届出があったので、あわせて報告する。


 なお、和田有一朗議員については無所属となるので申し添える。





○(2 県議補欠選挙等当選議員に係る所属予定常任委員会の割り振り等について)


 3名の補欠選挙等当選議員に係る所属常任委員会について配付資料により確認がなされた後、委員長から発言がなされた。


○(委員長発言の概要)


 3名の補欠選挙等当選議員に係る所属常任委員会については、ただいま確認されたとおりとし、9月定例会初日において常任委員会委員の補充選任を行うこととする。





○(3 議席の一部変更について)


 補欠選挙等当選議員の入団等に伴う各会派の議席の一部変更について配付資料による確認がなされた後、委員長から発言がなされた。


○(委員長発言の概要)


 各会派において議員の議席変更について整理願い、9月14日(水)までに事務局に報告願いたい。





○(4 そ の 他)


 委員長から、議員派遣について報告がなされた。


○(委員長発言の概要)


 議長から、手元配付のとおり、地方自治法及び会議規則の規定に基づき、議員の派遣を決定した旨、報告書が提出されているので、了承願いたい。





         (主      な      発      言)


○(〇)  先ほど報告のあった議員派遣について伺いたい。海外との友好州省等については無所属議員を含めて議員派遣を決定しているが、県政説明会については、交渉会派に限定して決定した旨の報告になっている。ところが、昨年までは非交渉会派も含めて県政説明会に出席していた。県民の要求を国政に反映させていくという意味で、非交渉会派も含めて県政説明会に出席することは県議会のよき慣例であったと考える。しかしながら一会派から要請があったということで、今回から非交渉会派の方が外されたということは2重の意味で問題であると考える。非交渉会派といえども県民の負託を受けて県議会で活動されており、交渉権を持たないということで県議会の一定の活動分野から排除することは、県議会の活性化という観点から見ていかがなものか。今、全国都道府県議会議長会においても議会の活性化あるいは県政に対する議会の政策提案能力の向上がうたわれている中、こうした取り組みを交渉会派のみに限定することは全国的な議会活性化の流れに逆行するものであり、今後改めるべきと考える。


○(〇)  県政説明会については議長の決裁を得て4会派に来てもらっている。小会派の取り扱いについては、前回の委員会で議論し取り決めの中で行動していただくことになった。よき慣例かあしき慣例かは時代によって異なる。今回の件について、岡野議員が議長に対して書類をぶつけたという話も聞いたが、議員としてあるべき姿を適切に考えて行動してほしい。県政説明会には我が会派も昨年は2人出席したが今回から幹事長のみとした。本来であれば、この議会運営委員会においても無所属であれば傍聴席に座るところ、非交渉会派には委員外議員として出席していただくなど配慮しているところである。


○(〇)  我々48名の会派と10名未満の会派が同じ扱いになっていることについては疑問を感じているが、交渉会派という考えは一定の歯どめではないかと考える。交渉会派の重みを十分勘案願いたい。


○(〇)  議会運営委員会に非交渉会派が出席するのは議運の内規にあるとおり円滑な議会運営のため非交渉会派にも出席を求めるものであり、非交渉会派の意向で左右されるものではなく、議会運営上出席が定められているものである。議員派遣の問題とは性質が違う。県政の説明会という大きな場において、県民の声を国政に伝えていくという観点から非交渉会派についても今後出席できるようにぜひ検討願いたい。


○(〇)  非交渉会派の議会運営委員会への出席については、原則に基づいて行われているものである。しかしながら、予算要求といった対外的な場に出席することと議会運営委員会といった議会内部の会議に出席することとは全く質の違うものである。基本的に対外的なことについては交渉会派で対応するのが基本原則であるが、県政説明会についてはこれまで配慮して非交渉会派の参加を認めてきたようである。しかしながら、自民党についても従来は政務調査会長を含めて2名出席していたところを今回から幹事長1名のみとするなど原則どおりの取り扱いとなっている。こうしたことから、対外的な場には交渉会派のみ出席とすることを今後も基本とするとともに、議会内部の問題については、すべての会派が一堂に会して協議していくという考えで了解願いたいと考えるがどうか。


○(〇)  私が議長に書類をぶつけたとの発言があった。この件がある前に藤原議員から議長にいろいろと申し入れがあった旨伺っており、そのことが今回の県政説明会に非交渉会派が出席できないという事態に結びついたのではないかと受け取っているので、議長に対して無礼があったかもしれない。それについては事実である。しかしながら、私どもは、無所属議員と非交渉会派とを同じ扱いにしてほしくないと考えている。交渉会派、非交渉会派、無所属の区別はあってしかるべきと考えるが、私たちは会派活動を行って七、八年目となり、無所属議員と同等に扱われるものではないと考える。そのあたりの認識について一度全会派で適切に検討願いたいというのが我々の願いである。一会派からの申し入れで何かが変更されるのではなく、話し合いの場で交渉会派、非交渉会派、無所属の区別を適切に検討願いたいと考える。私が議長に申し上げたのは、今なぜ急にこのような事態になるのかとの問い合わせを行ったものであり、当然の疑問であると考える。


○(〇)  なぜ非交渉会派の方が交渉会派の代表と一緒に上京しているのか、毎年、自民党議員団の中で問題になっていた。それが今回具体化したものである。議会運営委員会への出席の問題と上京して県の要望を出す問題とは別であり、話を混同することは避けるべきである。


○(〇)  先ほどの副委員長の意見のとおりであり、それを結論とすべきと考える。


○(〇)  自民党は従来から非交渉会派や他の会派に配慮してきた。しかしながら、過去において青少年愛護条例の改正をめぐる議論のときなど他会派の都合に振り回されたことがあってから、自民党は原理原則に基づいて対応するようにしてきたところである。非交渉会派に対して配慮すべきとの意見に対しては我々は過去に十分配慮してきたことを申し上げておく。


○(〇)  今回の21世紀クラブの県政説明会への出席に係る問題については、非常に難しい判断をした。この問題についてはここ一、二年の話ではなく、かなり以前から、自民党から対外的に県議会を代表する場にあっては交渉会派と非交渉会派の区別を明確にすべきではないかとの問題提起がなされていた。そこで、先ほどの副委員長の発言のとおり、対外的な場には交渉会派のみ出席することとし、議会内部の問題については非交渉会派も同等の取り扱いをしてはどうかと考える。例えば以前から地方議会協議会には交渉会派のみ出席としてきたところである。県政説明会については、昨年は自民党からは政調会長も出席していたが、今年からは幹事長のみとすると同時に、非交渉会派である21世紀クラブについても出席を遠慮していただくよう決断を下したものであり、理解を賜りたい。


○(〇)  副委員長及び議長からの発言のとおり整理することで了承願いたい。


○(〇)  これからも非交渉会派が出てくるだろうが、非交渉会派の取り扱いがこのような結論になったことでまことに申しわけなく思っている。





 閉   会(午前10時5分)