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大阪府 能勢町

平成23年環境教育常任委員会(3月11日)




平成23年環境教育常任委員会(3月11日)





 
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│        環境教育常任委員会記録                    │


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│     │平成23年 3月11日(金) 午後 1時02分 開会       │


│会議日時 ├─────────────────────────────────┤


│     │平成23年 3月11日(金) 午後 9時35分 延会       │


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│場所   │能 勢 町 役 場 議 場                    │


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│     │委員長     八 木   修 │委  員    谷   義 樹 │


│出席委員 ├────────────────┼────────────────┤


│     │副委員長    原 田 健 志 │委  員    中 植 昭 彦 │


│出席7名 ├────────────────┼────────────────┤


│     │委  員    岡 本 ひとし │委  員    浜   諦 弘 │


│欠席0名 ├────────────────┼────────────────┤


│     │委  員    岡 本 榮三郎 │                │


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│委員外出席│議  長    中 西   武 │                │


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│傍聴   │議  員    美 谷 芳 昭 │議  員    山 本 光 晴 │


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│     │ 職  名 │  名   前  │ 職  名 │  名   前  │


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│     │町 長   │ 中   和 博 │地域整備課長│ 中 島 吉 章 │


│説明のため├──────┼─────────┼──────┼─────────┤


│     │副町長   │ 福 中   泉 │土木建築係長│ 馬 瀬 師 彦 │


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│出席した者│      │         │地域整備課 │         │


│     │環境創造部長│ 森 村   保 │      │ 中   教 仁 │


│     │      │         │係   長 │         │


│の職・氏名├──────┼─────────┼──────┼─────────┤


│     │地域振興課長│ 藤 原 伸 祐 │      │         │


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│     │淨るりシアタ│         │      │         │


│     │      │ 松 田 正 弘 │      │         │


│     │ー館長   │         │      │         │


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│     │産業振興係長│ 百 々 孝 之 │      │         │


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│     │美化衛生係長│ 奥   成 久 │      │         │


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│付議事件 │別紙のとおり                           │


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│議会事務局│  │       │  │       │  │        │


│     │局長│ 新土壽昭  │係長│ 岡 康一  │書記│ 田中朋子   │


│出席者氏名│  │       │  │       │  │        │


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              開 会 午後 1時02分


○委員長(八木  修君)  あいさつ


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○委員長(八木  修君)  定足数に達しましたので、環境教育常任委員会を開会いたします。


 直ちに会議を開きます。


 ただいまから本会議に付託されました議案第5号「平成23年度能勢町一般会計予算」に関し、環境教育関係を議題といたします。


 本件について、まず環境創造部地域振興課関係について説明を求めます。


○環境創造部長(森村  保君)  それでは、よろしくお願いをいたします。平成23年度当初予算、環境創造部地域振興課所管の関係につきまして、ただいまより御説明を申し上げまして、御審議のほど、よろしくお願いを申し上げます。


 まず、地域振興課関係の主な事業でございますけれども、まず美化衛生の係につきましては、ごみ処理、公害対策、そして猪名川上流広域ごみ処理施設組合の負担金関係、また、美化センター解体撤去後における運営費等が中心となります負担金等の予算を計上をしております。


 そして、産業振興係の関係におきましては、能勢栗振興に関する予算、農産物の出荷推進事業としての予算、観光物産センターの販売促進を増強するために、緊急雇用、ふるさと雇用の基金事業を活用した関係の予算を計上しておりますとともに、てっぺんのプロジェクトとして、農業の振興策、これを具体化させる調査研究に係りますところの予算も計上したところでございます。


 また、農地の関係につきましては、これまでの農地・水・環境保全向上対策に係る予算、そして新規の事業といたしまして、農用地を整理するということから、それに係りますところの業務の予算を計上し、また、獣害対策関係、そして森林整備、特に本年度、23年度におきましては、松くい虫の事業を見直しをしてございまして、これまで取り組んでまいりましたいわゆる奨励事業につきましては、今年度からは見直しをしたところでございます。


 それと、SATOYAMAイニシアティブということで、これまで森林整備事業と、それから里山再生事業、また桜苗木の配付事業等、それらを一つに再編成することによって、森林整備を進めていこうとする予算も計上したところでございます。


 そして次に、地域振興係、淨るりシアターの関係でございますけれども、芸術文化の創造、淨るりシアターの管理運営を初めとする予算は当然でございますけれども、人形浄瑠璃に関する予算、そして自主事業、そしてまた今年度、国際学会が本シアターで開催されるということから、てっぺんのプロジェクト事業としても取り組んでいく関係予算を計上しております。さらに、観光振興ということから、これは観光協会さんが中心になっていただくわけでございますけれども、レンタサイクル事業、またパーク&ライド事業、そしててっぺんプロジェクトとしてのフェスティバルに関する予算を計上をしてございます。


 主な内容、概要でございますけれども、詳細につきまして、担当の地域振興課長、藤原より詳細御説明させていただきますので、それと並びに淨るりシアター、松田館長より説明をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  よろしくお願いいたします。


 そうしましたら、私のほうからは、地域振興課所管のうち産業振興係、美化衛生係、農業委員会に係ります歳入歳出予算につきまして御説明を申し上げたいと思います。


○委員長(八木  修君)  座ってください。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ありがとうございます。


 まず、予算の歳入歳出と、それの主な増減理由を御説明を申し上げまして、それに付随する事業を説明資料に基づきまして説明をさせていただきたいというふうに思います。


 予算書の30ページをお願いいたします。まず、歳入でございますけれども、30ページの下から2段目、目3衛生使用料75万円、増減なしでございますけれども、これにつきましては、予算説明資料で申しますと、96ページでございます。これは火葬場の使用料になってございまして、1件当たり1万円掛ける75件分、75万円の入りということで予定をしておるものでございます。


 それから、予算書のほうの目4農林使用料6万1,000円、2万円の増でございますけれども、これは交流促進施設の使用料でございまして、利用件数の増に伴いまして増額しているものでございます。


 予算書のほう、32ページをお願いいたします。一番下の段でございますけれども、目3の衛生手数料3,600万3,000円、185万2,000円の減でございますけれども、これは、このうち175万7,000円は地域整備課のし尿手数料の減でございまして、美化衛生係分につきましては9万5,000円の減額となってございます。説明資料で申しますと、97ページでございますけれども、家庭ごみ収集運搬手数料でございます。これは有料ごみ処理券の販売手数料になっております。それから、その下の段でございます。飼犬登録手数料でございますけれども、これは飼い犬の登録手数料並びに注射済み票の交付手数料の額でございます。


 予算書の34ページでございます。目4農林手数料でございますけれども、1万1,000円、2,000円の減ということでございまして、これは農地関係証明手数料でございます。


 予算書のその下でございます。目6商工手数料1,000円、1,000円の増でございます。これは事務移譲を受けております岩石採取関係の手数料を計上しておるものでございます。


 予算書の38ページをお願いいたします。目1総務費府補助金でございます。このうちの節4でございますけれども、人権事業費府補助金の中の当課所管の分は、総合相談事業交付金161万5,000円のうちのさらに5,000円が消費生活相談業務に係ります交付金ということで計上しておるものでございます。


 予算書40ページをお願いいたします。目3の衛生費府補助金でございます。1,171万5,000円、208万8,000円の増でございます。主な要因といたしましては、節の3でございますけれども、環境衛生費府補助金、公害防止事務費交付金ということで、39万2,000円が当課所管の予算になるものでございます。


 続いて、目4農林水産業費府補助金380万6,000円、マイナスの179万5,000円でございますけれども、主な要因といたしましては、先ほど部長より説明がございましたが、松くい虫の防除事業奨励分並びに保全松事業の廃止によるものでございます。予算説明資料で申しますと、97ページ、98ページでございまして、予算説明資料97ページの一番下の段でございます。戸別所得補償制度等導入推進事業費補助金でございます。平成23年度から戸別所得補償制度が本格実施となることに伴います府を通じた交付金でございます。全額国費でございます。


 予算説明資料の98ページをお願いいたします。一番上の段でございますけれども、野生鹿被害対策事業費補助金でございます。これは府費50%ということで、獣害対策事業費に充当するものでございます。


 それから、予算書の、済みません、42ページをお願いいたします。目10ふるさと雇用再生特別交付金事業等府補助金でございます。567万1,000円、マイナスの279万1,000円でございます。予算説明資料で申しますと、98ページでございます。上から2段目でございますけれども、ふるさと雇用再生基金事業費の増に伴うものでございまして、とりわけ今年度予定しておりますのは、ふるさと雇用は特産品、もしくは販売ルートの拡大ということで、昨年度も物産センターに委託をしておりましたけれども、その事業を考えておりますのと、緊急雇用創出基金事業ということで、今年度、最終になるわけでございますけれども、不法投棄のパトロールを計画しておるものでございます。


 済みません、予算書の44ページをお願いいたします。目3衛生費委託金7万1,000円、マイナス1万1,000円でございます。これは実績に基づきまして減額をしておるものでございます。


 続いて、目4農林水産業費委託金695万4,000円、5万1,000円の増でございます。これは松くい虫、命令事業分でございますけれども、事業費の単価の増によります増額でございます。


 済みません、予算書46ページをお願いいたします。目7商工費委託金2,000円、増減なしでございます。商工会の決算関係の書類整理に係る費用等でございます。


 続いて、目8権限移譲交付金110万2,000円、皆増でございます。これは農地転用許可等の権限移譲によります交付金でございます。


 続いて、項1財産運用収入、目1財産貸付収入でございます。118万7,000円、123万6,000円の減額でございます。これ、当課所管に係るものとしましては、交流促進施設の使用料20万9,000円、これは吹田市さんにお貸ししておる分でございます。それと地黄と下田に当課が所管します土地に立っております電柱の占用料5,000円でございます。


 目2利子及び配当金でございます。399万円でございます。マイナス242万3,000円。このうち当課所管のものでございますけれども、環境基金利子、物産センター配当金、地域農業活性化基金利子でございます。


 予算書の48ページをお願いいたします。項1基金繰入金、目6環境基金繰入金610万円、マイナスの60万円でございます。これは生ごみ堆肥化事業及び美化推進事業費に充てておりました基金の減額によるものでございます。説明資料で申しますと、98ページでございます。下から2番目のところに環境基金繰入金とございまして、充当先が環境フォーラム運営費、美化推進事業費等々に充てておるものでございます。


 予算書の48ページの目7でございます。地域農業活性化基金繰入金、20万円、20万円の増でございます。これは物産センターの修繕費に充当すべく繰入金として計上するものでございます。


 予算書52ページをお願いいたします。雑入でございます。このうち当課所管のものは、節の3、業務委託等手数料、これは農業者年金業務委託手数料11万5,000円と、並びにその下の節5雑入、このうちの、ちょうど中段になりますでしょうか、資源紙類売却料ということで、104万円を計上しておるものでございます。


 歳入につきましては以上です。


 続きまして、歳出のほうに移らさせていただきます。


 予算書の72ページをお願いいたします。目の11、芸術文化創造費でございます。13の委託料でございますけれども、このうちの人形浄るり公演等委託料171万円、保存会関係の経費でございます。それから節の19、負担金補助及び交付金が同じく保存会関係で、補助金と書いてございますけれども、69万5,000円を計上するものでございます。


 ちょっと飛びますけれども、予算書の116ページをお願いいたします。ここからは美化衛生係所管ということになりまして、火葬業務、ごみの収集、不法投棄対策、雇用対策関係の経費を計上するものでございます。


 目の4、環境衛生費でございます。1,706万1,000円、575万5,000円の増でございます。主な増要因といたしましては、工事請負費、下田火葬場の撤去工事費600万円の増、それから環境対策検討委員会報償ということで、節8でございますけれども、この分が38万8,000円増額になっております。


 予算説明資料で申しますと、101ページです。予算説明資料の101ページ、環境対策検討委員会費でございますけれども、先ほど申しましたとおり、88万8,000円の増額になっております。これは第2次環境基本計画の策定に伴う協議及び計画書の策定に伴う経費の増ということでございます。それから、その下の段、火葬業務費でございますけれども、現在、杉原地区で行っております火葬業務を行うために必要な経費を計上しております。94万2,000円の増額となってございますけれども、これにつきましては、主な増減理由のとこに書いてございますが、施設緊急対応時の修繕費の増、これと加えまして残骨灰処理ということで、21万円を余分というか、新たに計上しておるということで、増額となったものでございます。


 説明資料の102ページをお願いいたします。公害対策事業費でございます。155万7,000円の減額となってございます。この事業につきましては、河川の水質検査及び不法投棄防止に係る啓発活動を主に行うものでございます。主な増減理由といたしましては、前年度、備品購入ということで、振動計、それから騒音計を購入しておりました。この経費を122万円計上しておりましたので、この経費が減額になったことによりまして、155万7,000円という減額となったものでございます。


 それから、環境フォーラム運営費71万1,000円の増額でございます。これは平成23年度より事業内容を見直しまして、おおさかのてっぺんフェスティバルと合同開催することによりまして、より多くの集客、活性化を図るということから増額としたものでございます。


 それから、予算説明資料の103ページでございます。緊急雇用創出基金事業費でございます。これは21年度から継続してやっておるものでございますけれども、町道におけます不法投棄防止パトロール、それから側溝等の清掃業務を今年度も行うということから、150万4,000円計上するものでございます。


 済みません、予算書の118ページ、お願いいたします。目6環境基金費でございます。110万円、34万9,000円の増でございます。これは資源売却収入の増が見込まれることから予算を増額したものでございます。


 目7水道事業費1億9,818万4,000円、2,559万5,000円の増でございます。これは水道会計への繰出金の増に伴うものでございます。


 その下でございます。目1清掃総務費2億865万1,000円、4,877万3,000円の減でございます。これは主に環境施設組合の負担金の減、これが7,900万円ほどございますけれども、それと猪名川上流組合の負担金の増、約2,900万円との差額で、差し引き4,800万ほどの減額となっておるものでございます。


 説明資料で申しますと、103ページでございます。豊能郡環境施設組合費でございます。施設の運営に要する経費を支出するというものでございまして、主な増減理由としましては、前年度、施設解体等に要した経費の減ということでございます。


 説明資料の104ページ、お願いいたします。猪名川上流広域ごみ処理施設組合費でございます。2,900万円ほどの増額でございます。これは国崎クリーンセンターの運営に係る経費を負担するものでございます。主な増減理由といたしましては、起債償還額の増というところでございます。それから、廃棄物最終処分場整備事業費ということで、埋め立て処分場建設に係ります負担金ということで、38万4,000円計上しておるものでございます。


 それから、説明資料のほうの105ページ、資源集団回収事業費ということで、集団回収登録団体が行います紙類、古布の収集活動を支援するということで、環境基金からの繰り入れをしながら報償金として支払うというものでございます。


 予算書の120ページをお願いいたします。目2塵芥処理費でございます。一番下の段でございます。8,798万3,000円、119万円の増額でございます。


 説明資料で申しますと、105ページでございます。塵芥処理費、経常分のごみ収集事業費ということで、家庭系のごみの収集運搬を行うことに対する経費でございます。


 説明資料の106ページ、続きましてお願いいたします。ごみ有料化事業費ということで、平成24年度用の生ごみ類無料券並びに収集日程表などの作成及び配布に伴います経費を計上するものでございます。


 以上が美化衛生係所管分となります。


 続きまして、農業委員会並びに産業振興係分について御説明申し上げます。


 予算書の126ページをお願いいたします。主に農林業に関すること、それから獣害対策、商工労働に関連する予算を計上しておるものでございます。予算書の126ページの上段、目1農業委員会費でございます。本年度予算1,000万円、20万7,000円の増というものでございます。その下、目2農業総務費7,618万8,000円、353万2,000円の増でございます。これは人件費の増に伴うものでございます。


 予算書の128ページをお願いいたします。目3の農業振興費でございます。1,016万円、496万7,000円の増でございます。これはふるさと雇用再生事業のほうで129万円ほどの増額となったこと、それから今年度新たに農業振興調査研究業務ということで300万円計上しておることから、増額となったものでございます。


 説明資料のほうをお願いいたします。106ページでございます。下の段でございます。戸別所得補償制度等推進事業費ということで、先ほど申しました戸別所得補償が本格実施されることに伴う経費を計上しておるものでございます。


 それから、説明資料の107ページの能勢栗振興事業費でございますけれども、これは栽培講習会の開催、苗木購入補助等を行う経費を計上しておるものでございます。それから、その下の段でございますけれども、農産物出荷推進事業費ということで、主な特徴といたしましては、農薬使用に関する講習会、栽培講習会などを開催するとともに、パイプハウスの導入支援事業を行うと、それに要する経費を計上しておるものでございます。


 続いて、説明資料の108ページをお願いいたします。ふるさと雇用再生基金事業費でございます。特徴でございますけれども、物産センターにおいて特産品販売のための促進員の雇用を図るということでございます。主な増減理由としましては、人件費の増というところでございます。


 それから、説明資料の108ページの下段でございます。農業振興調査研究業務費ということで、目的でございますけれども、農業振興に向けた現状の諸課題等を分析し、今後の方策を検討するということで、300万円新たに計上するものでございまして、主な特徴といたしましては、?番でございますけれども、主体となるべき組織体の検討、または6次産業化の検討などを視野に入れておるものでございます。


 済みません、予算書の130ページをお願いいたします。目5の農地費でございます。4,362万7,000円、61万1,000円の増額でございます。これは、農用地区域図作成業務委託料330万円を今年度新たに計上することから、増額となるものでございます。説明資料で申しますと、109ページでございます。農地・水・環境保全向上対策事業費ということで、農業用施設の点検、草刈り、修繕等を地元の方が行われると、それに対する負担金というものでございます。それから、その下、農用地区域図作成業務ということでございますけれども、この事業の概要、目的でございます。圃場整備事業が完了したことから、換地処分が行われております。それに伴いまして地番の変更、地形の変更等が生じておりますことから、現状に即した農用地区域図の作成を行うというものでございます。


 済みません、予算書の132ページをお願いいたします。目12地域農業活性化基金費でございます。22万円、2万円の増額でございます。それからその下、目14農業施設運営費、物産センター並びに交流促進施設に関係する経費でございまして、399万7,000円、17万円の増ということで、物産センターに係ります修繕費20万円を増額としたことから、17万円の増額となったものでございます。説明資料で申しますと、110ページでございます。上段でございますけれども、交流促進施設の運営費ということで、農業体験を通じて都市と農村の交流を促進するということから、それに係る経費を計上したものでございます。


 予算書のほう、戻りまして132ページです。目1林業振興費でございます。195万4,000円の減額となっておりますけれども、これは先ほど申しました松くい虫、これは奨励分でございます。それから保全松健全化事業を廃止したことによります減額でございます。


 説明資料で申しますと、110ページの下段、林業振興費のところでございますけれども、松くい虫防除事業費ということで、先ほど申した理由によりまして、147万8,000円の減額となっておるものでございます。それから、その右のページ、獣害対策事業費も林業振興費に含まれるものでございまして、御承知のとおりの有害鳥獣の捕獲活動に対する支援、それからアライグマ、ヌートリアの措置経費を計上するものでございます。


 それから、説明資料の112ページをお願いいたします。里山再生支援事業でございます。概要、目的のところに一部書いております。既存の森林整備事業、里山再生事業、桜植樹推進事業を統合しまして、新たに里山再生支援事業として再編をいたしたものでございます。主な項目といたしましては、森林整備支援ということで、路網整備による間伐材の利用促進することを目的とする事業、それから?番、路網整備支援ということで、作業路開設に予算化を重点化いたしまして、より搬出間伐をしやすくするということを目的として行う事業でございます。それから、?の里山再生支援でございますけれども、これは従前からございました里山再生整備事業、クヌギの整備でございますけれども、この事業をイメージしていただければわかりやすいかと存じます。それから、?の里山景観形成支援でございますけれども、昨年度まで桜植樹推進事業ということで、桜をメーンとしてやっておったわけでございますけれども、今年度から修景等環境保全に資するものということで、もみじとかカエデとか、ああいう苗木の配付を行うものでございます。それから、?番、里山保全活動支援でございます。森林ボランティアさんの活動支援等の経費を支援するというものでございます。


 予算書の、済みません、134ページをお願いいたします。下段のほうでございます。項1商工費、目1商工振興費421万4,000円、増減なしでございます。これは商工振興事業補助金ということで、商工会に対する補助金を計上するものでございます。


 以上、地域振興課所管、産業振興係、美化衛生係、農業委員会に関連する予算につきまして御説明申し上げました。御審議いただきますようによろしくお願いします。


 なお、この後、引き続き松田館長のほうから地域振興係分につきまして御説明申し上げます。失礼します。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  失礼します。そうしましたら、地域振興課地域振興係の御説明をさせていただきます。


 予算書に伴いまして、当初予算説明資料とあわせて説明させていただきます。よろしくお願いします。


 そうしましたら、予算書30ページ、31ページをお願いいたします。中段でございます。款14使用料及び手数料、項1使用料、目1総務使用料、本年度予算額1,446万4,000円のうち1,424万円がうちに係る予算でございます。比較といたしまして、42万4,000円のうち38万4,000円がうちに係る予算でございます。


 当初予算説明資料の96ページをお願いします。会館使用料、内容説明といたしまして、本年度当初予算額638万2,000円、積算根拠といたしまして、ホール使用料、小ホール等使用料。この内訳の一般使用料の分につきましては、平成20年度、21年度の平均をとっております。3番目のワークショップ受講料232万7,000円につきましては、人形浄瑠璃のワークショップの生徒の受講料でございます。続きまして、会館入場料、内容説明といたしまして、本年度当初予算額785万8,000円、積算根拠といたしまして、自主事業入場料の収入でございます。この内訳は、淨るり月間、今予定をしておりますコンサート関係2本の入場料収入を見込んでいるものでございます。


 続きまして、予算書をお願いいたします。46ページ、47ページをお願いいたします。款17財産収入、項1財産運用収入、目2利子及び配当金でございます。節のほうに移りまして、節1利子及び配当金、説明の下から4段目、芸術文化振興基金利子4万円でございます。


 続きまして、次のページ、48ページ、49ページをお願いします。中段でございます。款19繰入金、項1基金繰入金、目5芸術文化振興基金繰入金、本年度予算額1,560万円、比較といたしまして、412万円の増でございます。これは後ほど支出のほうで詳細は説明をさせていただきます。


 同じく予算書の52ページ、53ページをお願いします。上段でございます。款21諸収入、項5雑入、目1雑入のうち節5雑入、説明といたしまして、上から4段目、コピー代金収入10万3,000円のうち2万5,000円がうちのほうの収入でございます。続きまして、下から5段目、広告収入48万5,000円のうち17万円がうちの収入でございます。また、一番下になります。その他収入1,247万7,000円のうち18万7,000円がうちに係る予算でございます。これは公衆電話、自動販売機等の収入を見込んでいるものでございます。


 下から5段目の広告収入につきましては、説明資料で説明をさせていただきます。説明資料98ページをお願いいたします。一番下でございます。広告収入、本年度当初予算額17万円、積算根拠としまして、淨るりシアターの封筒の裏面への広告掲載に伴う収入でございます。長形3号、12万円、これは単価4万円の3枠の広告を見込んでおります。印刷枚数は2,000枚を予定しております。続きまして、角形20号、5万円、2万5,000円の単価で2枠を見込んでおります。1,000枚印刷の予定でございます。


 続きまして、予算書のほうに戻ります。支出のほうに移らさせていただきます。70ページ、71ページをお願いいたします。款2総務費、項1総務管理費、目11芸術文化創造費、本年度予算額7,187万9,000円のうち6,947万4,000円がうちに係る予算でございます。比較、209万5,000円の減でございます。これにつきましては、人形浄瑠璃を行います実行委員会負担金の減が主な理由になっております。


 説明資料99ページ、100ページで説明をさせていただきます。当初予算説明資料99ページをお願いします。芸術文化創造費、淨るりシアター管理運営事業でございます。内容説明としまして、本年度当初予算額3,824万8,000円、特定財源としましてその他663万6,000円、一般財源3,161万2,000円、比較増減としまして、当初予算額4万3,000円の増でございます。その他20万4,000円の増、一般財源16万1,000円の減でございます。本事業の内容、特徴といたしましては、19年目となります施設等、老朽化が進んでおりますので、使用者の方が快適、なおかつ安全に利用できるよう努め、収入を意識した上で、さらなる利用の拡大を図るものでございます。主な歳出としまして、光熱水費659万2,000円、会館運営委託料982万9,000円、これにつきましては、技術オペレーターの人件費が主な支出でございます。会館メンテナンス委託料660万7,000円、これに関しましては、法定点検に絡みますメンテナンスが主な要因でございます。器具借上料490万1,000円、舞台の照明、音響機器のリース代が主な要因でございます。特定財源の内容としまして、会館使用料638万2,000円、広告収入17万円、その他収入8万4,000円。8万4,000円につきましては自動販売機の収入でございます。


 続きまして、その下ですが、淨るりシアターの自主事業、内容説明といたしまして、本年度当初予算額1,000万円、特定財源その他795万8,000円、一般財源204万2,000円でございます。本事業の概要、目的といたしまして、中規模ホールでは実現しにくい一流アーチストの公演、質の高くバラエティーに富んだプログラムを実施し、地域住民に一流の舞台芸術と心の豊かさを提供することを目的といたします。主な歳出としまして、会館自主事業委託料1,000万円、これは先ほども申しましたが、コンサート関係2本の予算を見込むものでございます。特定財源としまして、会館入場料785万8,000円、その他収入10万円、これは民間の協賛金を見込むものでございます。


 続きまして、次のページ、100ページをお願いいたします。能勢人形浄瑠璃創造発信事業でございます。内容説明といたしまして、本年度当初予算額1,560万円、特定財源1,560万円でございます。比較増減318万円。この減額の要因としましては、20年度から22年度まで財団法人地域創造のほうより助成金を受けておりましたのが、今年度をもって終了いたしますので、事業費の精査を行ったところでございます。本事業の内容、特徴といたしまして、6月月間、それと神社公演、またはアウトリーチ公演、このようなものを積極的に行いまして、能勢町イコール浄瑠璃の里として確立するために事業を実施するものでございます。主な歳出でございます。人形浄瑠璃実行委員会負担金1,560万円、特定財源の内容といたしまして、芸術文化振興基金繰入金1,560万円を繰り入れするものでございます。


 続きまして、その下でございます。国際演劇学会大阪大会2011事業、内容説明といたしまして、本年度当初予算100万円、一般財源100万円、皆増でございます。本事業の内容、特徴といたしまして、50カ国から300名の国内外研究者、大学院生が参加をいたしまして、淨るりシアター及び大阪大学大学院が会場となります。この国際演劇学会の説明を簡単にさせていただきますと、一番最初に起こりましたのが1957年に第1回目が起こりまして、毎年1回どこかの国でこの国際演劇学会が行われております。昨年はドイツのミュンヘン、その前はポルトガルで行われました。日本で開催されるのが、2011年度が日本で初めての開催となる記念的な大会でございます。


 続きまして、予算書のほうに戻っていただきますようにお願いします。72ページ、73ページをお願いいたします。中段でございます。目12芸術文化振興基金費、本年度予算額4万円、比較ゼロでございます。


 少し飛びまして、予算書136ページ、137ページをお願いいたします。款6商工費、項1商工費、目2観光費、本年度予算額566万2,000円、比較46万5,000円の増でございます。これは事業メニューの変更に伴います予算の増でございます。


 詳細につきまして、説明資料のほうでさせていただきます。説明資料の113ページをお願いいたします。観光費、観光振興事業費、内容説明といたしまして、本年度当初予算額343万3,000円、特定財源としまして国府支出金35万円、これに関しましては府のミュージアム補助金を見込むものでございます。その他300万円、一般財源8万3,000円、比較増減といたしまして37万4,000円、17万9,000円の減でございます。100万円の増でございます。一般財源は44万7,000の減になります。本事業の内容、特徴といたしまして、ゴールデンウイークにおけます観光施設の駐車場対策、来場者による渋滞対策、観光施設周辺住民への迷惑対策といたしまして、のせパーク&ライド事業を行います。これは役場裏の駐車場をバスのハブにしまして、そこから各施設に行くような計画をしております。また、観光パンフレット増刷事業、2万部に取り組みます。これは2年に一度増刷しているものでございます。観光協会に対し事業補助を行うものでございます。主な増減理由といたしまして、能勢町観光協会に対する観光振興事業補助金の増でございます。特定財源の内容といたしまして、国府支出金、大阪ミュージアム事業市町村補助金35万円でございます。パンフレット増刷が70万円を見込んでおりまして、2分の1、50%が府の補助金になるものでございます。その他としまして、入湯税現年課税分300万円でございます。


 続きまして、その下のおおさかのてっぺんフェスティバル事業でございます。内容説明といたしまして、本年度当初予算額200万円、特定財源その他200万円でございます。本事業の内容、特徴といたしまして、従来ののせ栗まつりからおおさかのてっぺんフェスティバル(仮称)とイベント名を変更いたしまして、クリだけではなく、特産品や観光施設等、能勢の魅力、資源を発信するイベントを開催したく、計画を立てております。また、能勢環境フォーラムとの合同で行いまして、イベント開催の費用対効果の向上を図ります。特定財源としまして、入湯税現年課税分200万円でございます。


 以上、地域振興課の説明をさせていただきました。御審議いただき、お認めいただきますようよろしくお願い申し上げます。


○委員長(八木  修君)  しばらく休憩をいたします。


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              休憩 午後 1時56分


              再開 午後 2時10分


    ──────────────────────────────────


○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。


 念のため申し上げます。質疑は一問一答方式で行います。


 質疑ございませんか。


○委員(浜  諦弘君)  まず桜の植樹。去年植えたやつで、大分もう咲いてるのがあるのを見受けた。今までのやつで、大体ヘキサチューブをやってますので、獣害はほとんどないんじゃないかと思うんですが、ちゃんと生き残って、桜が皆さんを楽しませているのが、おおよそでいいんですけれども、大体何本ぐらいあって、やっぱりヘキサチューブの効果、それからヘキサチューブがあっちゃっても上のほうがやられてしまったりしてだめになったのが、何本とは言わないですけど、大体何割ぐらい、成功率と言えばいいんでしょうか、そのあたりの感触でいいので、ちょっとお聞かせいただいたら。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 桜植樹事業ということで、苗木を配付しておるものにつきましては、あわせて先ほど議員おっしゃいましたヘキサチューブも配付しております。効果のほどはということでございますけれども、お配りした住民さんの方から聞きますと、ほとんど食べられてないということで御報告を受けておるというようなところでございます。以上でございます。


○委員(浜  諦弘君)  歌垣山のやつもそしたら全部いけてるわけですね。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  歌垣山に私どもが植樹した桜の木につきましては、ヘキサチューブを当初しておらなかったことから、シカの食害に遭っております。その後、シカ用のネットを張って防除はしておりますけれども、多くの木が中ほどから折られるような状況でございまして、本日もちょっと朝、見に行ってきたんですけれども、それ以降、食害はないんですけれども、余り育っていないような状況です。以上です。


○委員(浜  諦弘君)  歌垣山のある程度もう植えちゃったやつは、後からヘキサチューブというのはもう技術的に不可能なんでしょうか。それとももうちょっと、ヘキサチューブを2つを割って、今からでも防護みたいな手はないでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  技術的に申しますと可能でございますけれども、今一定周囲をネットで囲んでおりまして、防除できておると考えておりますので、それ以上広がるようであれば考えたいというふうに思います。


○委員(浜  諦弘君)  わかりました。つまりヘキサチューブやってれば、今後はこういうことはないであろうということで、それと関連して、シカとシシ、これら桜に限らず農作物、どんどんあれして、非常に囲い込みだけでは限界が来てるんじゃないかと思うんですけれども、もう人を恐れなくなって、そこら、昼間でも歩いてるような、だからちょっと根本的に、大阪じゅうとは言わないですけども、例えばハンターを雇って、全部はそれはいけないですけれども、何匹か追えば、非常に恐怖を向こうは与えられるわけで、何カ月も能勢には、よそへ行ったら困るんですけど、でもやっぱりある程度殺傷するということは、相当な恐怖を植えつけられますから、どんな動物でも楽で手にとれるものをとるわけで、手に入ったときに何遍も攻撃を受けたりしたら、やっぱりとりにくいところ、それは囲い込みでも同じだと思うんです。囲い込みでもたくさんやった、すごく電さくがあって困難なとこより余りないところへ行きますから、そういったことで、もっと広域で、抜本的なものというのは今回ちょっとお考えでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  獣害対策と一口に申しましても3通りほどございまして、今、議員おっしゃったように、網で防ぐという対症療法的な策、それから環境の整備ということで、里山と山の間を整備して、シカとかイノシシが出にくくなるような対策をするというのも一つの方法であると思います。それと一番有効なのは個体数の調整ということで、その動物自体を有害鳥獣として捕獲するという3つがあるわけでございますけれども、本町、有害鳥獣対策協議会がございます。その中に猟友会の方も入っておられますので、猟友会に対して年間120日ですか、隊を組んでいただいて、駆除をお願いしておるということがまず1点。それから、個体数の調整に向けまして、平成21年度に狩猟免許を20名の方に新たに取っていただいておりまして、その効果が徐々に出始めておるということから、今後もこの対策を継続していきたいと考えておるところでございます。


○委員(浜  諦弘君)  それで、現在わなの免許を持ってる人がおよそ何人ぐらい、今ふえてるはずなので、大体現在で何人までふえて、猟友会の中でわな免許を持ってる人がこれぐらいいて、それから、大体でいいんですけれども、狩猟免許、猟銃のほうですね、これは個体数の調整ができますので、猟銃を持ってる人が、北摂でいいんですけど、あるいは能勢町内でもいいんですけれども、あともし答えられたら、犬がいないと猟というのはちょっと追い込みが無理ですので、猟犬の頭数がわかればそこまでお聞かせ……。今わからなければ猟銃の免許を持ってる人の数だけで結構なんですが。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 先ほども申しましたとおり、新たにわな免許を取られた方は21年度に20名ということでございますけれども、それ以外にもともと免許を持っておられた方が20名程度おられます。それから、鉄砲のほうですね、これが16名ほどおられます。保有はされておりますけども、高齢化ということもありまして、鉄砲のほうで活動しておられる方は5名程度と、実際に活動しておられる方ですね、は5名程度ということで、当然鉄砲を持っていかれるときには犬と一緒にセットで動いておられるというふうに聞いております。


 済みません。犬の頭数につきましては、申しわけございません。ちょっと把握しておりません。


○委員(浜  諦弘君)  私、ほどほどにしておきます。


 最後に、猟銃の免許を持ってる方の、高齢化で、そこが心配されるので、大体65歳以上が何名とか、もしわかりましたら最後にそこをお願いしたいんですが。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  名簿を見ました感じで申し上げますと、そのほとんどの方が65歳以上と、9割以上がもう65歳以上であるというふうに思います。以上です。


○委員(浜  諦弘君)  そうなりますと、65歳以上ばっかりで今組んでるということになりますと、今後、120日間の個体数調整がだんだん困難になってきますので、何かもっと抜本的に若い人で、それはちょっと英断が必要かもしれないんですけども、町の要員とまでいかないですけども、何かある程度の地位、ちょっとアイデア、今は浮かばないですけれども、若い人が猟銃免許を持ってもらって、駆除専門みたいなポストみたいなのができれば非常に今後の見通しが、獣害対策が非常に明るいことになってくると思いますので、その辺を。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  銃隊を組んで年間120日ということになりますと、当然平日も行っていただかないかんということになりまして、なかなか働いておられる方につきましては、そういった活動の中に入り込んでいただくのは難しいということになるかと思います。加えまして、警察のほうでも猟銃の免許をおろすというのはかなり慎重にやっておられますので、すぐに許可できるというものではございませんので、町としては、わなの免許を新たに取っておられる方の数をふやすいうのももちろんですけれども、取られた方の実績が伸びるように、指導なんかに努めていきたいというふうに考えております。


○委員長(八木  修君)  ほかにございませんか。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、私のほうから質問させていただきます。


 まず、藤原課長のほうにちょっとお伺いをしたいと思うんですが、まず、農業関係をちょっとお伺いをさせていただきます。


 いよいよ戸別補償制度が本格的に23年度からスタートするということなんですが、国のほうではTPPに参加していくという動きがあるんですけども、そうなってきますと、現状ではこういう能勢のような山間部の、農業がもう壊滅状態になるのではないかなというふうに危惧するような意見も出ておるんですが、町として、零細農業についての、TPPに参加したら、今の現状の農業がどのように推移するのかというところをまずちょっとお伺いをしておきたいと思います。これは課長のほうでも結構ですし、町長のほうでも結構でございます。説明できる担当のほうでよろしくお願いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  TPP参加した場合の影響はということでございますけれども、少なからず影響はあるかと思いますけれども、そんなに大きな影響はないのではないかなというふうに思っております。それは能勢町としましては物産センターに一定販売先があるということから、多くの農家さんがそこに出しておられる。それからじかに売っておられるということもございます。大規模化に向けてというところもJAさんなんかでは少し動き出されてるというふうには新聞等ではお聞きしておりますけれども、本町においてはなかなか大規模化というのは、今の状況では進んでおりませんので、難しかろうというふうには思いますが、そういったことからすると、少量多品種の販売形態ということに本町なるわけですけれども、結論から申すと、そんなに影響を受けることなくやっていけるのではないかなというふうに現在のところ考えております。


○委員(岡本ひとし君)  私は反対に、能勢の農業はTPP参加することによって大きな打撃があるのではないかなというふうに私は理解をするんですよ。まず、野菜は、自分とこで消費する分以外については物産センターという窓口があったり、自分たちで野菜の直販なりのそういう経路があると思うんですが、米については、私はもうすごく打撃があるのではないかなというふうに思うんですよ。その辺の認識が、課長と私の認識がちょっと違うので、現状を見てみても、戸別補償が政府のほうで昨年度からやかましく言われて、私、聞いておるのには、今までJAに出荷せずに米の卸問屋さんなり市内のお米屋さんなどに出荷しておる農業者からのそういう意見を聞くと、価格的に本当に安い値段で、安くなっても結局は戸別補償で手当てしてくれまんねやろということで、買いたたきの現象も当然出てきておるわけですよね。そういうことをいろいろ考えてみると、もう本当に外国からのそういう、特に主食米である米が入ってきた場合、大いに能勢の農業というのは、今のようなやり方では絶対、私、生き残っていくことはできないと思うんです。そのためにはやはり能勢の中でそういう農業公社みたいなものを設立をして、一括で遊休地をうまく利用するような、そういう私は制度というか、そういう組織を、これはもう行政主導でやっていくことが、TPPに加盟しても唯一能勢の中では私は生き残っていく道ではないかなというふうに思うんですが、町長、どうでしょう。


○町長(中  和博君)  今回の予算で300万円の……。


    〔「上げとんかな」の声あり〕


○町長(中  和博君)  ええ。上げております。実はそのことでございます。TPPに関しましてはいろんな話がございますけども、私は、この中山間地を上手に利用し、今、議員おっしゃいましたように、大規模農業ではこれは太刀打ちはできません。しかしながら、これを機会に中山間地の、特に米作に限って言いますと、これは特色のある特産米と、また能勢のブランド米というものに特化をいたしまして、販売につきましてもブランド品として売り出す大きなチャンスがあろうと、このように思っております。


○委員(岡本ひとし君)  そういうことがあろうと思って、あえてちょっと質問を最初にさせていただいたんですが、その要するに裏づけが今回、どこやったかな、今、町長が言われたように300万のたしか予算を計上して、その中で、コンサルに入れるのか何か、そういう、どこやったっけ。ここね。組織体の検討をしていきますよという300万の、私、予算だというふうに思うんですよ。全然影響がなければ私はあえて予算組んでやる必要もないと思うんです。やっぱり能勢の農業の将来を、そういう国の動きもあり、そういう制度も入ってきて、要するに零細な農業を守るためにはやはり行政主導でこういう組織体を建設というか、構築していくという私は予算だと思いますので、しっかり、これ結構、おもしろいと言うと語弊があると思うんですが、期待をしておりますので、ぜひとも、予算的には300万という金額でございますが、これは近い将来、近いというよりもう直近だと思うんですけども、やはり力を入れて、注目していきたい事業の一つだと思いますので、ひとつよろしくお願いをしておきます。


 それについてちょっと何か御意見等々あればお伺いしますが、なければ次の質問に移ります。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  岡本議員おっしゃいますように、今年度、300万予算を組んでおりまして、耕作放棄地の対策ということもありますし、大規模の集約化に向けてというところも含めて研究を進める予定にしておりますので、TPPの動向も見ながら計画を立てていきたいというふうに思っております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  ひとつよろしくお願いをしておきます。


 次に、それでは農業関係ばかり先にちょっと質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 たしか去年も同じような質問をさせていただきました。本年度もパイプハウスの補助金等々も計上されてるようでございますが、昨年度の実績を踏まえて今年度の予算というふうに私理解をするんですが、昨年度の実績等々の評価、それと23年度に向けての期待度、どのようにお考えなのか、ちょっと御説明を願います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  まず、実績のほうから御説明をさせていただきます。


 21年度からこの事業を始めましたけれども、21年度は5件、22年度は現在のところ1件でございます。


 その評価はということになりますけれども、実際に利用された方、それから野菜をつくっておられる農家さんあてにアンケートをとらせていただきました。その結果を申しますと、補助の金額いかんにかかわらず、新たに農業に対して出費をすると、2分の1補助してても2分の1、要は農家さんが出さなあかんということになりますから、それについてはなかなか慎重な意見が多くて、それは自分が高齢化されているということもあって、なかなか思い切れないという意見が多かったように思います。


 来年度予算についてはということでございますけれども、そうしますと、翻って補助率が高ければいいのかということでは決してないということになりますので、パイプハウスだけでなくて、パイプハウスとセットで何か必要となる資機材についても補助する制度になるようなことで少し考えさせていただきたいというふうに考えております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  意気込みがあって始めたこの事業なんですけども、件数であったり、その評価というのはもう一つ思わしくないと。やはりその原因が何であるかということを考えないと私はだめだと思うんですよね。ハードルが高いのではないかなと。もう少し生産者にとって使い勝手のいい、そういうメニューにしていかないと、要するにパイプハウスを利用して農業に生産されてる方は、いやいや、うちはもうそんな補助金もらわんでも、ちゃんと自分とこで投資をして、十分に利益を出すんやという、そういう農家がいらっしゃると思うんですね。それであれば、せっかく行政としてこういう施策を講じていくんですから、やはりそういう要するに先進的な農業をされてる方と、また後発の農業をされてる方の分類をして、ハードルをもう少し低くする、要するに制度の緩和をしてあげることも私は重要ではないかなというふうに思うんですけども、いかがでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  議員おっしゃるとおりだと存じます。したがいまして、少しでも使い勝手のいいように、今年度については考えさせていただきたいというふうに思っております。


○委員(岡本ひとし君)  要するに考えていくということなので、やるということで理解してよろしいでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  結構です。


○委員(岡本ひとし君)  そしたら必ず履行していただきますように、来年度また同じような質問をするようなことのないように、よろしくお願いをしておきたいと思います。


 次に、農業委員会の補助金についてちょっとお伺いをさせていただきます。


 今、議会のほうから2名、農業委員会に出ていただいております。私も地域からの代表として農業委員に出させていただいております。農業委員会の中身についてはいろいろと農業委員会の中で議論をすれば、私、十分いいと思うんですが、その中でも土地の不正転用についてちょっとお伺いをしておきたいんですが、農業委員会の中でもそういう不正転用が議題として以前からも数度となく上がり、また、現地の調査もしてきたところなんですが、それについて行政として何か指導とか、その後どのようになったのかというところですね、その辺、ちょっと御説明を願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  まず、議員御承知のとおり、この1月より権限移譲を受けております。したがいまして、今年度からの違反物件につきましては、能勢町が現地へ確認しに行って、指導、勧告まで、最終まで町の農業委員会が実施するということになってございます。


 ちなみに昨年度までで申しますと、能勢町の農業委員会で文書で指導をして、一定これ以上効果のないということになれば、府のほうに案件として上げまして、府のほうから指導をするというふうな流れになってきておりました。


 いずれにしましても、地元の農業委員さん、それから地元以外の農業委員さんも足しげく指導に行っていただいておるわけでございますので、違反ということはわかりつつやっておられる方もいらっしゃいますので、効果としてはすぐに出てくるものではありませんけれども、引き続き改善していただくように努めていきたいと思います。


○委員(岡本ひとし君)  粘り強く、要するに継続してやっていくということで、すべてがすべて農業委員会に丸投げするのではなく、やはりお互い連携しながら、しっかりと指導のほうをよろしくお願いをしておきたいと思います。


 次に、松くい虫の例の委託金について、説明を受けたんですが、もう一つ理解がちょっと私できませんので、もう少し詳しく御説明をよろしくお願いいたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  松くい虫の事業につきましては、昨年もこの委員会でいろいろ厳しい御意見を賜ったところでございます。松くい虫の事業といいますのは、命令事業というのと奨励というのがありまして、命令というのは国のお金が100%出て、個人さんも町も負担なしということになるわけでございます。それとは別に、同じ松くい虫でも奨励事業というのがありまして、国が2分の1、町が2分の1を出す事業というのもあるんですけれども、それについて、その効果がいかにということで、昨年御指摘を賜ったところでございます。町としても、昨年度で申しますと、予算説明資料の110ページでございますけれども、一般財源として49万3,000円出しておるんですが、これは松くい虫の奨励事業分、それから保全松林の健全化事業分の町負担分として出しておったわけでございますけれども、地区としましては、山辺地区であるとか小和田山の山頂付近でやっておったんですけれども、なかなかその効果、被害が大き過ぎて、今となってはもう効果が出ないというふうに町としても考えたことから、23年度より命令分のみということで、町の負担なくやっていただけるところのみ事業として実施するというふうに変更をしたところでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  要するに自主財源を投入してまでこの事業をやっても焼け石に水やから、大阪府から命令のあった分だけは消化しますよという、そういう認識でいいんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  町の負担を伴うものについてはしないということ、それから、命令分につきましても、今、大阪府さんと話をしておりまして、町の負担は生じませんけれども、一定国民の税金を伴ってする事業ですので、その効果が非常に疑わしいということから、できるだけ23年度で命令分についても廃止していただく方向で調整を現在しておるところでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  何かわかったようなわからんような。それではちょっと次の質問に移ります。


 次、土地改良区の事業について。東土地改良区が事務所が本年度より、西の土地改良区ですか、と事務所が同じ建物の中でされておるんですが、今後の土地改良区の方向性というのはどのような方向づけをされるのかというところをまずお伺いいたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  今後の土地改良区の考え方ということでございますけれども、事業自体は、面的な整備につきましては一定終わっておりますので、あとの維持管理だけということになるわけでございますので、行く行くは改良区の事務局統合ということが必要になってくるかというふうに思います。


    〔「改良区自体が」の声あり〕


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  改良区自体の統合ですね。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 面的な部分はもうほとんど終わりましたので、あとの維持管理ですよね。修繕であったりとか。そういうことが主な事業になってくると思いますので、効率のいい私は統廃合をしていただきたいというふうに思っております。それだけちょっと申し送りをしておきたいと思います。


 次、里山再生支援事業についてお伺いをいたします。


 これは昨年度もこの事業をたしかやりまして、次年度に向けて、22年度の成果と、そして23年度に向けた方向性、それの少し詳しく御説明をお願いいたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  説明資料の112ページに書いておるところでございますけれども、これまで森林整備事業、里山再生事業、桜植樹推進事業ということで、3つの事業を行ってきたところでございますけれども、森林整備事業というのは、枝切りとか間伐とかいろいろやっておったんです。植林とかもやっておったんですが、結局のところ、それを有効に利用するためには、搬出をしなければ材として利用することができないということから、今年度改良しまして、路網整備を伴う間伐材利用につきましては、今までより補助率を10%アップをしたというところ、それが?番ですね。


 それから、?番というところ、路網整備支援ということでございますけれども、作業路の開設というのも当然単体でも必要になってきますので、ここの部分については、今まで所有者さんの負担が50数%生じておりましたけれども、その分につきましては町が全額見るということで、搬出をしやすいような環境を整えて、少しでも材として利用できる環境を整えていきたいというふうに考えております。


 ?の里山再生支援でございますけれども、これは昨年度来、その前からも実施しておりますけれども、クヌギ林の整備でございます。これはそんなに事業内容としては変わらないわけでございますけれども。


 ?番の里山景観形成支援というのが、これが昨年まで実施しておりました桜植樹推進事業にかわる事業ということで、これまで桜のみということの配付であったわけでございますけれども、これが修景等に資するようなものであればよいということで、もみじとかカエデとか、そういった苗木の配付を考えてます。もちろん桜も引き続きやっていくわけでございます。


 それから、?番の里山の活動支援でございますけれども、NPOの方とか、個人の方でもそうですけれども、ボランティアの方で多く山に入って活動していただいている団体が2団体ほどございます。そういった方の例えば燃料代であるとか資機材を貸与するとか、そういうような活動に使えないかということで、?番については新たに創設をした事業ということで、これらを含めまして里山再生支援事業という一つの事業ということになるわけでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  さきの委員のほうからも質問ありましたように、山に人が入らないから、鳥獣害ですね、イノシシであったりシカであったり、そういう動植物が里山付近までおりてくると。だからこういう事業を積極的に私は推進していくことによって、要するにそういう動植物と、連携ではないですけど、共存したやはりまちづくり、地域づくりが保てるというふうに思いますので、この辺もしっかり、予算的にはそんな大きな予算じゃないんですが、引き続きこの辺はしっかりと重点課題として私は進めていくべきであるというふうに思っておりますので、よろしくお願いをしておきます。これについてはもう答弁は結構でございます。


 次に、松田館長がお見えでございますので、ちょっと会館のことについて何点かお伺いをさせていただきます。


 今、封筒の広告が上がっておりますが、現状ですね、22年度、枠が1つ何か少ない封筒がありましたわな。あれは浄瑠璃で使用されてるやつじゃなかったですか。あれはこっちでしたかね。あっちは、おたくのはみんな詰まってた。


    〔不規則発言する者あり〕


○委員(岡本ひとし君)  詰まってますか。済みません。そしたら私の勘違いです。申しわけないです。


 23年度、予定されておるそういう企業さん、募集とか、現状どのようになっておるんでしょうか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  失礼します。淨るりシアターの封筒広告の件についての御質問でございます。


 先ほどの御質問なんですけど、うちのほうはすべて詰まっておりまして、今現在も、長形3号といいますのがちっちゃい封筒といいますか、それは3枠、物産センターと伝統文化の黒衣隊と鹿角座にいただいております。それと角形、大きい封筒なんですけど、これは2枠いただくことになっておるんですが、今現在は……。ちょっとまた後で、資料を持ってますのですぐ申しますが、今現在、23年度につきましてはこれから広報とホームページのほうで募集していきますので、今後また募集をいたします。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  枠が決まっておるわけなんですよね。そこの募集する企業さんが、2枠あれば、そこに2つの企業さんが、2つしかなければいいんですけど、そこに3つ、4つ、5つとあった場合、そういう場合の選考基準とかいうのはどのようになっておるんでしょうか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  これは、おっしゃるとおり、2枠でおさまる部分と、3枠、4枠募集がありましたら、町のほうの広告審査委員会のほうで検討してもらいまして、それで広告の順番といいますか、その企業を決めていくということになります。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  広告審査委員会で審議をしていただくということだそうですが、基本的には町が使う封筒なので、町民さんの目が行き届くというか、町民さんの生活において利便性がある、要するに関連するような企業さんを優先順位とするというふうな理解でいいんでしょうか。要するに北海道のどこかの企業が載せてちょうだいな言うて来てもやね、その封筒が日本全国へ回ってPRするんやったらええけど、行く範囲って大体決まってますやんか。そうじゃなく、やはり能勢町の近隣のそういう企業さんを優先的に採用するのか、その辺をちょっとお伺いしてるんですわ。


○副町長(福中  泉君)  広告につきましては、広告審査会を設けて、そこで内容を審査し、当然議論をしております。議員さん御指摘のように、募集をし、企業からの分を募っているわけですけども、これが多数な場合、当然その内容、例えばその企業さんの状況ですとか、多角的にこれは審査をすることとしております。したがいまして、どういいますか、非常に単純明快なということではございません。いろいろと縛っておりますけども、そういったことから議論をし、これまで審査をし、採用してきたということでございます。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 それでは次に、資源の紙の売却についてちょっとお伺いをしたいと思います。現状、資源の紙の、各地域でそういう動きもあって、現状どれぐらいの地域というか団体が回収されておるのかという、ちょっと実績等々、わかりましたらお教え願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  実績ということでございます。登録団体、27団体ございます。全団体が活動をなされておりまして、今のところ資源紙類についてはキロ8円、それから古布につきましてはキロ4円で町のほうで報奨金としてお支払いしておるというところでございます。


○委員(岡本ひとし君)  27団体いうことなんですが、これ、募集とかそういうなのは、募集というか、こういうのをやりますから、ぜひとも御協力くださいという町からのそういうお願いとかお知らせとか、そういうなのはされておるんでしょうか、現状は。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  周知の方法ということでございますけれども、まず1点、区長会を通してお願いをしておるということ、それから、地元から選出をいただいておりますリサイクル推進委員さんがおられます。その方を通してお願いをする。あと広報を通じたお願いということで、御案内をしておるところでございます。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 それでは次に、火葬場についてちょっとお伺いをしておきます。


 新たな火葬場が、今、町長のほうでお話も進めて、町長のほうというか行政のほうで進めていただいているというふうに理解をするんですけども、23年度、大体70体ぐらいの予定を組まれてるようでございますが、現状、22年度、現在までどれぐらいの数、利用者数があるんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 昨年度は64体でございました。今年度につきましては、2月末現在で88体、3月に入りましてもう95体ほどになっておるところでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  数が急激にというか、22年度は多いんですけど、これの要因は。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  要因につきましては、まず1点、お亡くなりになってる方の数が多いというのが大きな原因でございます。それと、町営の火葬場を御利用になられる率が、昨年度は半数程度でしたけれども、今年度につきましては6割程度、もう少しふえるかと思いますが、率がふえておるという、双方の事柄から……。


    〔不規則発言する者あり〕


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  それと推測でございますけれども、川西市さん、猪名川町さん、いずれも自分ところから以外の火葬につきましては値段を上げられたということも一つ理由に上げられるかと思います。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  他の市町村への火葬業務の依頼については料金が今までと違って思い切って、思い切ってと言うとあれなんですけども、料金が本当に高くなっていうことで、本来、能勢町で在住されてる方がお亡くなりになられたら、やはり町内の施設を利用するのが私は基本的には当たり前やと思うんですけども、今まではそうではなかったということで、料金が要するに他の市町村が高いがために、町内一つの施設へ持ってこられるという、これ謙虚な数字が出てきたんですよね。ということは、今、現状でもそれだけの数が上がってるということは、これはもう当初から70体では、23年度、途中で大きくクリアすることも予想されますよね。そういう条件、高齢者がどんどんどんどんふえてくるというと、当然その分の費用もたくさん要るわけですから、当初予算なので、あとは補正なり、何らかの形でされたらいいと思うんですけども、ちょっと組み方が甘いのではないかなという、実際もうこの予算を組んだときに70体は超えておったわけでしょう。だからその辺のちょっと組み方が甘いのではないかなという指摘もさせておいて、維持管理については、現状70体で計算しますと、収入については、町内の方については1万円を掛けていけばいいわけですけども、維持管理については現状どのようになっておるんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  1体当たり1万円ということですので、75体でありますと75万円の入りということになります。一方、杉原の開発組合さんに火葬をお願いしておりますので、1回当たり3万5,000円ということですから、それの75体分が支出ということになるわけです。あと、緊急時の対応に要する経費なんかを20数万円ですか、組んでおるというところでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  地元におりまして、火葬があろうがなかろうが、そういう依頼があろうがなかろうが、組合組織を設立して、町営の火葬場となってから、鋭意しっかり維持管理、特にことしでしたら雪が大変だったので、もう雪がちらちらしてきたら、積もるまでに前の日にあそこ上がるとこを竹ぼうきで雪を払ったりとか、そういう努力も私見てますので、その辺やっぱり、これ、担当部署がいいのか、町長がいいのか、だれがいいのか知りませんけれども、そういうところも、委託しとるからいうだけではなく、日ごろのねぎらいの言葉も当然やっぱりかけてあげてほしいと思う。火葬業務があれば、管理職1人必ず行ってるわけでしょう。管理職からでも結構やから、御苦労さんですという一言、当然かけてはおります。それは聞いてます。聞いてますけども、改めて、そういうときがあれば、たまには、部長でもよろしいがな、行って一言かけてあげる。やっぱり維持管理というのは大変、特にこういう、特にことしのような雪がしょっちゅう積もるようなときでしたら大変なので、その辺だけひとつよろしくお願いをしておきたいと思います。


 次に、おおさかのてっぺんフェスティバル事業についてちょっとお伺いをしておきます。


 従来の栗まつりと環境フォーラム、これ合同で開催をしていくということで、町政方針の中でも町長のほうから言葉もあったように、何か一つ村おこしというか、能勢おこしというか、目新しいというか、そういう、私、事業だと思うんですよ。この辺をもう少しちょっと詳しく、目新しい割には予算もそんなに、200万程度しか組んでないんですが、その辺、もう少しちょっと私が理解できる説明をお願いいたします。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  失礼します。おおさかのてっぺんフェスティバル事業の御質問でございます。


 まず最初に、従来の栗まつり、これを進化させようというのが大きなねらいでございます。そしたら名前を変えただけでいいのかと、そうとは思っておりません。あくまでもフェスティバル、祭りとして住民さんに喜んでもらえる楽しいものにしていきたいなということで、環境フォーラムにつきましても担当係と話しておるんですが、もう少し楽しく感じてもらえる、全体のそういう大きな祭りにできればなというふうに方向を持っていきたいと考えております。


 それと、予算でございますが、確かにうちのほうで組んでおります負担金というのが200万円で、従来の栗まつりの200万円と変わっておりません。ただ、JAとも共催をいたしますので、今の予定では47万5,000円を負担していただいて、環境フォーラムのほうで100万円を負担して、あとイベントの事業収入も見込んでおりますので、今の段階ではざっと350万から400万規模の祭りの規模にできるのではないかと思っております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  これは秋口だと思うんですね、開催されるのは。この時期は能勢にとっては本当過ごしやすいというか、いい時期なんですよね。食べるもの、見るもの、もういっぱいあるんですけども、反対に忙しい時期でもあって、毎週土日は何や能勢町のどこかで何かそんな催しがもうありとあらゆるところであって、行けば実行委員であったり、そういう関係者が、同じ人ばっかりやなということもあるんですよ。これはやっぱりこの辺の事業というか催しを私は一度整理をして、数撃つよりは集中的に一つの事業で、住民であったり周りの市町村の方が能勢に来場していただけるような、そういう事業をしっかりと構築していくほうが、今までの事業をしっかりと検証して、せっかく新しい事業を取り組むんですから、その辺もしっかりとお願いをしておきたいと思いますので、よろしくお願いをしておきます。


 次に、豊能郡環境施設組合についてちょっとお伺いをしておきます。


 本議会の中でも一般質問等々でもあったと思うんですが、例のドラム缶の件でございますが、もう日にちが刻一刻と迫ってきておるんですが、あれから何日か日にちがたっておるわけですが、現状、何か進展とか、そういう豊能町からの話であるとかいうのはないんでしょうか。


○環境創造部長(森村  保君)  現在のところ、一言で申しますと調整中ということでございます。私もちょうどきょう朝方、組合のほうにも確認をいたしまして、豊能町のほうで調整がされておると、今の段階ではそのようにしかお答えは私のほうではちょっとできません。ただ、今月中におきましては、本町の倉庫のほうからドラム缶の搬出ということにつきましては、それに向けて、それも組合ができるという返事はできませんけども、そういう方向で努力してるということで聞いております。


○委員(岡本ひとし君)  それでは豊能町のほうへ移動するんでしょう。それ以上答えられないということであれば、そういうふうに前向きに考えさせていただきますが、あの148本のドラム缶、国崎の処理場では処理できないんでしょうか。そういう能力はあの施設は持ってないんでしょうか。


○環境創造部長(森村  保君)  処理は可能だと思いますが、それにはやはりそれに対応するような形で、対応するような設備といいますか、ことを考えなければならないということで、これは同様の御質問は過去にもございまして、組合のほうでもそういう議論になった経過がございます。


○委員(岡本ひとし君)  以前そういう議論になりましたと。現在はどうなんでしょう。


○環境創造部長(森村  保君)  現在においてもその考え方は同様でございますけれども、やはりこのドラム缶を技術的に処理は可能とはいえ、そこですることは相当過去にも議会のほうであったのを私は記憶をしておりますけれども、いろいろと技術処理する前提の部分もしかりでありますけれども、おのおのの状況等を考えると困難であるということを組合側も答弁をされたように記憶をしてございます。


○委員(岡本ひとし君)  技術的に困難ではなく、ほかに何か問題があって、それが困難であるということなんですか。


○環境創造部長(森村  保君)  済みません、えらい紛らわしいことを言いまして。前提はやはり技術的なものということでございます。ただ、それもありましょうし、やはりそれをクリアしても、そういう話をいろいろと協議していく上においては、非常に時間的にも難しいところがあるんじゃないかなという、そういうことで御理解いただきたいと思います。


○委員(岡本ひとし君)  難しいのではないかなというのではなく、もう一度あの施設で処理できるだけの能力があるのであれば、あそこで処理できるような、そういう私はテーブルを設置していただくのも一つの、いただくというか、設置するのも私は一つの解決に向けての方法ではないのかなというふうに思ってるんですけども、それについて何か見解ありましたらお伺いします。


○環境創造部長(森村  保君)  何度も同じような答弁になって恐縮なんですけども、その趣旨の組合議会で質問がございまして、その当時に局長のほうから、私が今まで申しましたような答弁がされてございます。ですので、それはそこで一定もう、何といいますか、やむを得ないなというような形で考えられているなというふうに私は感じております。


○委員(岡本ひとし君)  ちょっと理解というか、わからないんですが、自分たちで出したものであれば、当然ほかの他府県でお願いしても、最終的にはやはり両町で、豊能町か能勢町かどこか知りませんよ。どこかで私は処理をしていかざるを得ないと思うんですよ。近くに要するにそういう施設があるのであれば、それが可能であれば、そこで私は処理をするのが一番早いのではないかなというふうに思うんですよ。だから私は今質問をしてるわけですから。詳しくはまた両議会のほうでしっかり議論をしていただきましたら結構かと思います。それだけお願いをしておきたいと思います。


 次に、緊急雇用の事業についてちょっとお伺いしておきます。


 まず、22年度も全く同じで、23年度も町道の不法投棄のパトロール、それと清掃業務をまたやるんやということなんですが、これ、22年度、全く同じです。22年度の実績から、今度23年度、どこをどのようにされる予定なんでしょうか。


    〔不規則発言する者あり〕


○委員長(八木  修君)  訂正ですか。


○環境創造部長(森村  保君)  訂正いうか、追加で。


○委員長(八木  修君)  いいですか、岡本委員。


○委員(岡本ひとし君)  はい。


○環境創造部長(森村  保君)  済みません。ドラム缶の件でございますけれども、これに向けましては外部処理ということで、組合のほうも我々のほうもともにそれに向けまして、国崎での議員の御指摘でございますけれども、処理というような御意見でございますが、外部処理という形に向けて努力をしてございますので、そういう形で進めているということで御理解をお願いしたいと思います。


○委員(岡本ひとし君)  外部処理って、部長、言われますけど、外部処理でも無理なんですよ。そうでしょう。無理やと思うんです。無理なんですよ。どこへ持っていっても。いろんなルートを使っても無理なんです。だから今までずっとここで148本保管してあるんですよ。だから外部処理じゃなく、やはり両町もしくは国崎の施設で処理できるような、そういう方法に向けて要するに労力を使うほうが私は一日も早い処理に向けた方法ではないかなというふうに思うから質問をしてるんですよ。外部処理、そんなんもう最初からわかってますやん。外部処理、探してますねん。どこかそういう処理ができる施設探してるんですよ。そんなん、もう何年も前からそんな議論してきてますやん。できないんです、日本じゅうには。受け入れるとこがないんですよ。だから両町、どこかで、コンクリート詰めにして地中深く埋めるか、もしくはあの施設で処理する以外方法はないのではないですかということで、何回も同じことを繰り返し質問をしておるわけですから、外部処理というのはもう何回も聞いてますので、そういう答弁ではなく、前向きな答弁をお願いしておきたいと思います。それについて何かあれば言ってもらって結構ですけど。


○環境創造部長(森村  保君)  外部処理がもう無理であるという、そういう確定のことは私は伺っておりませんで、今はそういう外部処理の方向で進めているという、それを申したまででございまして、議員のおっしゃってる趣旨も、議員はもう外部処理なんて無理だからという、そういうお考えのことは承りますところでございますけど、私のほうは現状というものを今申したまででございますので、よろしくお願いします。


○委員長(八木  修君)  ほんなら緊急雇用について。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  緊急雇用の実績はということでございます。平成21年度からこの事業を実施しておりまして、23年度で最終でございますけれども、21年度の実績で申しますと、3人の雇用、約3カ月間ということでございますけれども、町道の不法投棄の多い路線、6路線でパトロールをしていただいております。22年度も同じく3人の雇用でございまして、約3カ月間、これも不法投棄の多い路線、4路線を重点的に回っていただいております。23年度につきましても、金額、ほぼ同様でございますので、3人の方、3カ月間ほどお願いをいたしまして、不法投棄の多いところを中心にということになるかと思いますが、それ以外にも苦情を新たに受けたところがあれば、そこも追加して回っていただきたいというふうに思っております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  6路線から4路線に要するに路線を少なくして、前年と同じ金額の予算を計上してるわけでしょう。ということは、単純に考えれば、6つの路線をパトロールするのに150万の金額を今までかけてきたんでしょう。それが4つになって何で150万になるわけ。4つになれば少なくなるのが当たり前やろ。路線がまた違うのか。その辺のちょっと説明をお願いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  言葉足らずで申しわけございません。初年度につきましては町道6路線、不法投棄の多い箇所ということで、22年度につきましては、主に不法投棄の多い町道4路線と、それ以外にも町道を随時パトロールしていただいておったというところでございまして、単純に6路線、4路線ということであれば、その日のうちにも回ってしまえるようなものですので、時間ある限り、ほかの路線も回っていただくというようにいたしておるところでございます。


○委員(岡本ひとし君)  パトロールと、あと側溝の清掃を行うということなんですが、これは4路線の側溝を清掃するというふうな理解でいいんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  当然4路線も含みますし、それ以外の町道を回ったときであれば、当然落ちておるものを、側溝があればそこのごみも拾っていただくということになっております。


○委員(岡本ひとし君)  それは要するに町道のみという理解でいいんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  御指摘のとおりでございます。


○委員(岡本ひとし君)  それ以外に私道については持ち主の方がいうのは、それは常識だと思うんですね。町内、府道であったり国道については、現状はどういうふうになっておるんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  それぞれに管理者がおられますので、管理者が適正に処理されておるというふうに解しております。


○委員(岡本ひとし君)  要するに国道は国であって、府道は府が管理をしておるから、国道、府道については能勢町は一切知りませんよということやね。関係はないですよ。実質的には関係はないけども、何かあったときについては、要するに府であったり国であったりの連絡はしてますよというふうな理解でいいんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  当然ごみでありましたらそのような取り扱いになりますし、死獣等であれば町のほうが役割分担に基づいて、犬とか猫であれば町のほうがとりに行くという約束になっておりますので、そのような対応をとっております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、現状の、たしか去年も同じような指摘をさせていただいたと思うんですが、府道についての、安全に府道が通れるようにということで、側溝のグレーチングがほとんど府道は今まであったやつがないですよという指摘も去年この委員会でもさせていただきました。言いました。土木事務所なりに連絡をして、早急に改善をするように進言しますということだったんですが、あれから1年たっておるんですが、何か改善されたところはあるんでしょうか。私の見る限りでは、もう全く側溝はそのままですわ。何か……。


○環境創造部長(森村  保君)  恐らく道路関係で、地域整備課のときの議論で委員おっしゃったのじゃないかなというふうには、ちょっと定かでないんですけども、そう思うわけなんですが、御指摘いただきました件につきましては、土木のほうに申し入れは行っているはずでございます。あいまいなことを言ってあれなんですが、次、地域整備課のところで御審議の機会もあろうかと存じますので、よろしくお願いします。


○委員(岡本ひとし君)  ちょっとごめんなさいね。それでは、同じ項目で、物産センターでの、去年も全くこれも同じ質問をさせていただきました。ふるさと雇用再生基金事業、これ、物産センターにおいて販売員の増員を図って、その中で雇用を図っていくんやということだったんですが、それの22年度の評価、そして23年度、どのように手配をし、実施していくのかというところをちょっと詳しく御説明願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  平成22年度につきましては、当然販路の拡大というところもやっていただいておるわけでございますけれども、栗に特化した栗ジャム、栗チョコというのを新たに開発をしていただいております。昨年の11月より店頭に並んでおるところでございます。それにあわせまして、売り上げの拡大を目指して、野菜売り場の前のところですけれども、あそこでいろいろもちを焼いていただいたりとか、キュウリの、どういうんですかね、冷やしたやつを売っていただいたりとかいうのも試験的にやっていただいておるようでございますので、成果が上がっておるというふうに考えておるところでございます。


 23年度につきましてはということでございますけれども、その成果をさらに伸ばしていただくべく、物産センターに委託をする予定としておるところでございます。


○委員(岡本ひとし君)  以前も同じような指摘もさせていただきました。物産センター、当然緊急雇用の分で、現状としてはそういう、この制度を町としても使いたいけども、使える要するに今部署というか、そういうのがないから、一番、今、手薄と言われておる物産センターのほうに緊急雇用で人の雇用をして荷さばき等をやっていくんだという、以前そういう答弁をちょうだいしたんですけども、基本的には私、物産センター、そういう利益が上がっているのであれば、物産センターは物産センターで臨時に人の採用をするなりいうふうにしたらいいと思うんですよ。ほかにもっと、私、使い道があるのではないかなというふうに基本的には思ってるんです。成果が出てるのであれば成果が出てるで、それは当然それだけの費用を注入するわけですから、成果が出るのは当たり前なことであって、それは別段自慢たらしく言うほどの問題では私は決してないというふうに理解はしてるんです。それだけはひとつよろしくお願いします。


 次、もう時間もあれなので、ほかの委員もあろうと思いますので、最後にちょっと1点だけ。浄瑠璃についてちょっとお伺いをさせていただきます。


 昨年、私のほうから質問もさせていただいて、能勢の浄瑠璃、これは内外に十分自慢もでき、認知もされてる能勢の浄瑠璃をいろんなところに発信していったらどうやということで、以前、館長のほうにも大阪府議会の冒頭に能勢の浄瑠璃やったらどうやねんいう提案をしたところ、早速実行していただいて、府議会の冒頭、浄瑠璃、「能勢三番叟」ですか、舞っていただいたいうことも、たまたま私、その日、近くのドーンセンターにいてたんですが、時間がどうしてもとれなくて、見には行けなかったんですが、そのときの評価、どういう評価であったのかということをまずお伺いしておきます。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  ありがとうございます。ちょうど1年前に岡本議員のほうから府議会の議場でというお話をいただきまして、町長のほうからも府のほうに進言していくということで、早速、もう議会中でございましたが、府議会のほうの事務局と、それと府の文化課を通じまして、話をさせていただきまして、とんとん拍子に12月の8日にさせていただくことになりました。当日は議員さんも何人か、来ていただいた議員さんもいらっしゃるんですが、新聞社、それと放送局、放送局に関しましてはNHKと毎日放送だったんですが、それでも放送されまして、見ておられた一般の方もすごいなという評判もいただいておりますし、府議会の先生方からもいいもの見せてもらったいうのも、私、個人的にも聞きました。


 実をいいますと、ちょっと話は違うんですが、昨日テレビでもやっておりましたが、南港のほうにクイーンメリー号2が入ってきまして、実はそこで「三番叟」を昨日やらせていただきました。船内の中で。そのきっかけも府議会でさせていただいた、府のほうから通じまして、そういう波及効果といいますか、そういうことも出ておりますので、非常に議場でやらせてもらったことはよかったなと感じております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  あえて言えば、私はそのときはちょっと所用がありまして、見学には行けなくて、大変残念な思いはしたんですが、その後、いろんな府議会の議員なんかと会う機会がありまして、やはり能勢はこういう伝統文化、すばらしいものがあるという評価をちょうだいしました。これは幾ら、何億、何十億かけようが、絶対にできるものではない。やはり何百年の歴史が脈々と受け継がれてきた、これは能勢にとって宝でもあり、将来に必ず残していかなければならない能勢の文化の私は一つだというふうに理解をしてるんです。町長、そういうふうに私は理解してるんですね。


 そしたらもっとこの浄瑠璃を能勢の看板にするために、PRであったり、出前であったり、出前言うたらちょっと言葉、語弊あるかな。そういうところにやはり出張して、浄瑠璃のいいところをどんどんどんどん宣伝、PRすることによって、周りの人々が能勢へ流入していただける、そこで能勢でお金を落としていただけるということが、私、大変重要だと思うんですね。浄瑠璃はやはり能勢の要するにPRとなる重要な、いろいろ浄瑠璃では事業いっぱいありますわね。要するにPRとして基幹となる浄瑠璃であるという認識に変わりはないでしょうか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  私は浄瑠璃を能勢町の資源であると考えております。その資源を生かしてこの地が生きていくものだと考えております。


 それと、浄瑠璃をきっかけに、いろんなことが能勢町が盛り上がればなと考えておりますので、そういうきっかけになる文化の仕掛け、芸術の仕掛けというのには、当初から、今も、これからも変わりません。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  担当者がそれだけのやはり熱意で旗振りというか先導役をしていただければ、能勢の浄瑠璃も大変これから未来を見れば、私は継承していく人であったり文化を大事にすることがやはり重要やなというふうに再認識もさせていただきました。


 そこで、それであれば、当初予算の中で浄瑠璃に関する予算をしっかりと私は確保するべきだというふうに思うんです。それについてどのような考えをお持ちでしょうか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  予算の反映につきましては、浄瑠璃の事業は減っております。300万円、実際に減っておりますが、今、国のほうの補助事業に申請して、当初予算で上げさせていただければよかったんですが、そういうふうな努力も今後していきますし、当然予算があれば、幾らでもあればということになるのかもわからないんですが、その中の予算でも3倍、4倍、5倍、10倍と効果の出ることにチャレンジしていきますし、挑戦していきます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  担当者からすれば、ないよりはあったほうが、いろんなことにチャレンジができるわけですから、やはり浄瑠璃は能勢のそういう基幹的というか、PRに向けて、これは財源やというふうに館長もお思いであれば、当初の予算でしっかりとした私は予算を組んでいただけるような、そういう予算折衝をしっかりとやっていただきたい。また後で国の補正予算のとこでもしっかり議論をさせていただきますが、あえてそういう補正予算で予算とるのではなく、人形を何か思い切って何体か購入するんでしょう。ではなく、やはり当初予算できっちりとそういう予算を組んでいただいて、もともとの国の2次補正の予算については、項目の中ではいろいろあるんですが、当然浄瑠璃に使っていただいてもいいとは思うんですが、それよりももっと、光の当たらないところの予算なので、そういうところに使っていただくと、浄瑠璃についてはもう当初からきちっとした枠組みで予算を私は組んでいくほうがというか、予算を組むべきだというふうな考え方を持ってるんですよ。それについて、きょう財政部局いらっしゃらないので、それでは町長か副町長のほうで、ちょっとその辺のお考えをお聞かせ願えますでしょうか。


○副町長(福中  泉君)  浄瑠璃に要する財源のお話でございます。浄瑠璃の位置づけでございますけども、これは言うまでもなく、てっぺんプロジェクトにも位置づけて、本当に本町の魅力を発信するものとして、非常に重要な浄瑠璃の位置づけというのは、これはより強化をしているような状況でございます。


 そしてその関連の事業を行いますのは、費用につきましては、国等の財源をうまく引き出していくということも当然ございますし、いろんな方々の協賛を募るといいますか、そういった工夫もしていかなければなりません。当然本町の場合、財政的なことがございますので、生活関連も大変重要でございますし、また、こうした浄瑠璃を初めとするPRも重要でございます。これは日々、財政部局と各原課が当然議論をしておりますので、より効果的な使い方ができるよう、今後も努めてまいりたいというふうに考えております。


○委員(岡本ひとし君)  よくわかりました。それでは、お互いしっかりと今後議論をして、やはり能勢の浄瑠璃を全国、全世界に発信できるような、そういう私は機能を持ってる能勢の人形浄瑠璃ですので、その辺もしっかりとお互いに協力していきたいというふうに思っております。


 それでは、最後になりますけども、1点だけお伺いをしておきます。


 さきの議員からも質問ありました例の桜の関係でございますが、歌垣山に植えられた桜でございますが、私も月に1回は必ず上へ上がっておるんですが、現状は大変厳しいものがあるのではないかなと。しかし、せっかくやったもんですから、あのままにしておくのは大変もったいない。それであれば、歌垣山の管理をされておりますので、団体もありますので、その辺とうまくリンクして、協力し合いながら維持管理等々にも私は積極的に、利用と言えばおかしいんですけども、協力していくほうが私はベターではないかなというふうに思うんですが、あの歌垣山の桜、今後どのように活用されていくんでしょうか。現状はああいう現状ですから。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  維持管理というまず面から見ますと、今、顕彰会さんを通しまして歌垣山公園につきましては管理をしていただいてます。桜の木の周辺についても草刈りをしていただいたりとか、また、里山のボランティアの方に草刈りなんかをしていただいて、少しでも日がきちっと当たるように、それから折れた枝はきちっと剪定をしているというようなことで、せっかく整備した資源でございますので、有効に、そのお金が死に金にならないように維持管理に努めていくと、花が咲けばまた一大観光地ということにもなるでしょうし、それまで維持管理に努めていくということで考えております。


○委員(岡本ひとし君)  せっかく植えたもんですから、植える前にも私、部長、指摘させてもらったように、あそこは特にイノシシ、シカが多いところで、現状、植えてもそんなもん、みんな芽が出てきたら食われてしまいまっせと、だめですよ、何か手を打っといたほうがいいんじゃないですかという質問をさせてもらったときに、大丈夫ですという答弁でしたわね。いざ植えたはいいわ、シカが新芽食べて、もうほとんどというか、約7割から8割はだめでしょう。せっかく手を入れてあれだけした事業ですから、残された部分だけでもうまく桜が咲くような、そういうてこ入れをやはりもう一度私はやればどうかなというふうに提案もさせていただきます。そのためにはある程度の費用も当然かかってこようかとは思いますが、それに連携して、あの歌垣山の管理をされてる、そういう組織もあるわけですから、その辺ともしっかり連携をとりながらやるのが一番安価で目の届く私はやり方ではないかなと。毎日毎日職員が車に乗って上がって、シカが来てないか、網の周りをぐるぐる回ってですよ、それ、相当な、私、費用がかかってると思いますわ。そういうこともやはり十分考えて、私は、せっかくあの施設を維持管理されてるとこがあるんやから、そういうとことももっとやっぱり連絡を密にして、もう一度再構築されてはいかがですか。それについてちょっと何か意見がありましたらよろしくお願いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  維持管理の仕方を再構築してはというところでございます。御指摘のとおり、職員も定期的に網の管理にも行っております。また、先ほど申しました剪定などにも行っておりますので、とはいうものの、今のところ非常に厳しい状況であるというところでございますので、ちょっとことしの状況を見て、今後の対応については判断をさせていただきたいというふうに思います。無駄になることのないように努めてまいります。


○委員(岡本ひとし君)  せっかく植えたもんですから、ちゃんと花が咲くように、ほんで花が咲いて、あの公園に人が集まって、せっかく奈良の吉野の桜に負けない花を咲かすんやいうことで、町長、力んで、ぜひともやろうという強い熱意でやった事業なので、やはりしっかりとその辺研究していただいて、よろしくお願いをしておきたいと思います。また維持管理、あの公園を維持管理されてる団体ともしっかりと連携をしていってほしい。連携すなわち、連携ということは、人、物、金ということですから、その辺も十分よろしくお願いをしておきたいと思います。私の提案からいいますと、現状の網の張ってるのをもう撤去するなり、撤去して電気さくか何かするほうが一番効果的であるということだと思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  答弁よろしいですか。


○委員(岡本ひとし君)  あればいただければ、なければいいです。


○委員長(八木  修君)  しばらく休憩いたします。


    ──────────────────────────────────


              休憩 午後 3時49分


              再開 午後 4時02分


    ──────────────────────────────────


○委員長(八木  修君)  会議を再開いたします。


 ほかに質問はありませんか。


○委員(中植 昭彦君)  そしたら何点か質問させていただきたいと思います。


 初めにTPPの話ですが、私も能勢町においてはすごい影響があると思います。その辺だけ。お隣の韓国ではTPP参加することによって、農家が3割ぐらいまで減ったというふうなお話も聞いておりますので、その辺は、産業との兼ね合いから、なかなか参加か不参加かというのは結論を出しにくいかとは思うんですが、実態はそういう感じだというふうに思います。


 これ、残ってるところがなぜ残れたかというと、付加価値をつけた農作物をつくって取り組んでいったというふうなことで残っている。今年度の予算の説明資料で調査研究業務費ということで計上されておられます。これもそういうふうなことを見据えた上でというか、ブランド化して、付加価値のある農作物を売っていこうというふうなことで取り組まれるんだろうというふうに思います。


 ブランド化するに当たって、いろいろ考えられるわけですけども、まず、販売先というよりも、まず品質の均等化、上物率の向上ですね。これは、どう言うたらいいんですかね、技術を皆さんが同じように向上できてるのかなというのをすごく思うんですよ。売っていく前、根本的な問題として、いいものがちゃんときちんと皆さんつくれているのかなというふうなことを思うんです。ですので、これ、ちょっと内容を見させていただいたんですけど、その辺のことが書かれてないので、その辺のことをどうお考えなのか、まずお聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  それは農業振興調査研究業務でということですか。


○委員(中植 昭彦君)  はい。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ?番のとこに6次産業化の検討ということで、言うまでもありませんけれども、地域資源を活用して特産品をつくり、販売につなげるという一連の流れを検討していくわけですので、当然ブランド化も中に入ってきます。その中で検討をしていきたいというふうに考えてます。


○委員(中植 昭彦君)  あれなんです。農業を私もやってますので、すごく感じることは、なかなか並のものを売るのではやっていけないような時代が来てます。もうこれ農業で生き残っていこうとするならば、もう世界に輸出するような、そんなところまで品質向上を検討していかないとなかなか難しいのかなというふうに思います。だから今あるものを6次産業でただ売っていく、エンドユーザーとつながって売っていくのではなくて、まず世界に胸張って、能勢米、売っていけるでというぐらいの検討が必要なのかなというふうに思います。ですので、その辺の技術指導なりをもっと検討していただいて、誇れるようなブランドになるようにお願いしたいと思います。その辺についてちょっとよろしくお願いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 主体となるべき組織体の検討ということで、当然公社も視野に入れて検討するということになります。その中で、当然耕作放棄地の対応とかいうことを考えていきますと、拡大していくことになるんだと思うんですけど、それは今後検討していきますけれども、その中で、世界に売るためにということになるんですけれども、議員さんところのお肉もそうですし、お米もそうですけれども、そういう意味では日本のお米とか肉というのは非常に品質がいいということで聞いておりますので、それを生かしつつ取り組んでいけるように考えていきたいと思います。


○委員(中植 昭彦君)  先ほど申しましたとおりでありますし、お肉にしても、売れてるもの、皆さんが買ってくださるものというのはやはりブランド化されて、安心・安全で、なおおいしい、それはやっぱり日本でしかできない。これだけ手をかけてできるようなことというのは、外国見てもそんなことないですからね。効率ばかり追い求めてるような農業ですので。一定その辺は戦略として生かしながらやっていくべきかなと思いますので、よろしくお願いいたします。


 次、この前の一般質問で、前の前ですかね、質問させていただいてたんですが、口蹄疫と、今、鳥インフルエンザ、はやってます。これの危機管理はどうされてますかね。対応状況を教えていただけますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  そういう危機管理ということでございますけれども、鳥インフルエンザにつきましては、過去に本町でも実績がございましたので、それを参考にしておるところでございますけれども、基本的には家保さんと今連絡を密にしておるところです。逐一情報もいただいてますし。ただし、家保さんのほうからも言われてるのは、余り養鶏とかしておられるところに頻繁に出入りをするなということも指示されてますので、そのかわり府の職員さんが行っておられますから、そういったところを情報収集に努めております。それと、鳥インフルなんかの会議につきましては、職員が必ず行きまして、意見交換なり情報交換をしておるというところでございます。


○委員(中植 昭彦君)  この前の一般質問の答弁と同じような答えだなというふうに思わさせていただきました。


 この家畜の伝染病は、対応策としたら早く殺処分するということです。埋却処分するいうことです。ですので、この前に、大阪の家保が能勢の実情を知っていらっしゃるのかなというのはすごく思うんですよ。こんな岩盤ばっかりのところでどうやって埋めるんでしょうね。これ、前にも言わさせていただいてたんですが、能動的に検討してまいりたいというふうに御答弁いただいたと思うんですが、その進んでる状況がもう一つわからないので、その辺、検討していただけるんですかね。その辺ちょっとお聞かせ願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  埋却する、もしくは焼却するということになろうかと思いますけれども、鳥インフルについて申しますと、大阪府さんのほうでも、埋却した後にいずれは焼却しなければいけないので、焼却するところから探してくださいという指示が昨年あったんですけれども、その後、府の庁舎内でもいろいろ議論があったみたいで、まだ埋却先を探すのか焼却が先なのかというところが結論が実は出ておりません。ですので、現地というか、私どもの町のほうに来られて、こういう状況ですと、町の所有してるところで埋めれるようなとこありませんよというような話もさせていただいてますけれども、現実的にはまだ家保さんと動物愛護畜産課さんのほうで連携がとれていないために、具体的な検討まではいけてないというのが実情です。


○委員(中植 昭彦君)  そうしてる間に口蹄疫、宮崎はそうやったと思います。危機管理が何もできてない状態で発生したために、殺さなくてもいいものまで殺してしまったんですよ。地域自体を弱らせてしまったんですよ。ですので、今のうちにやはりそういうことはきちっと危機管理マニュアルとしてしとくべきじゃないのかなというふうに思いますので、その辺は能動的にしていただけますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  能動的にということで、12月の議会でしたか、議員さんからも、マニュアル、こんなんどうですかということでいただいて、検討はしております。いずれにしても、埋却が先なのか焼却するのかということ自体も含めて早く結論を出してほしいと。鳥であればある程度埋めれるスペースはあるんですけど、牛であれば難しいということも町のほうからも申し入れはしておりますので、これからもちょっと引き続き、早急に結論を出していただくように話しかけていきたいと思います。


○委員(中植 昭彦君)  そしたらよろしくお願いいたします。


 それと、これ、お願いなんですが、今、鳥インフルエンザ、近くは奈良まで来てますよね。いつ、こんなことあれなんですけど、能勢で発生してもおかしくないような状況だというふうに思います。ですので、訪問だけが情報の収集じゃないと思いますので、あれなんですよ、いつも気にかけてくださってるんだなというのが農家に伝われば、農家も安心するんですよ。だからいつでも対応しますので相談してくださいというふうなことを農家の方におっしゃっていただければいいかなというふうに思いますので、よろしくお願いします。


 続きまして、獣害なんですが、獣害の被害、一定駆除されてるというふうにお伺いしたんですが、去年、おととし、被害額の変化というのはありましたか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  被害額なんですけれども、ちょっとことしの分についてはまだ合計ができておりません。申しわけございません。20年度につきましては大体1,100万程度、21年度については1,400万程度ということで、ちょっとずつふえてきておるように思います。今年度につきましても一度状況を調べて、また御報告をさせていただきたいと思います。ですけれども、イノシシなんかの頭数、シカの駆除してる頭数なんかからすれば、被害額はふえているように感じております。


○委員(中植 昭彦君)  被害額、ふえてるんですよね。とってる量は多くなってるんですよね。ふえる量が追いつかないいうことですよね。ですからこれ、もっと簡単にとれるような方法とか、もっと捕獲頭数をふやすとかいうふうにはできないんですかね。今まで見たことない、今まで出てきたことないようなところまで普通にいてますからね。だからその辺ちょっと、どうお考えでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  イノシシについて申しますと、ことし既に有害の駆除で200頭ということです。昨年度は狩猟も含めましても150頭強やったことから考えますと、かなりふえております。個体数を減らすためにわなの免許を取っていただいた方もいらっしゃいますので、その成果も一定出てるということにはなるかと思いますけれども、それ以外にもヌートリアの被害なんかも出てきておりますので、この12月におりの貸し出し、町内の方に100基で、そのうち今98基ぐらいを貸し出ししておると思いますけれども、そういったことで、アライグマ、ヌートリアも含めて被害低減につながるように、今、対策をしておるところです。


○委員(中植 昭彦君)  これ難しいですね。でも一番いいのはやっぱり駆除することなのかなと思いますので、もう多分、先ほどの委員もおっしゃいましたとおり、網だけでは対応できないのかなって思いますね。皆あれですよね、動物もそうだと思うんですけど、危険を冒してまで食べにいかないですもんね。だから結局食べるものがないから危険を冒してまで食べに行くんですよね。だから適正頭数にしなければいけないというふうに思うんですが、その辺はどうなんでしょうね、ちょっと僕も考えるとこがあるんですけど、もっと頭数が減るようにしていただきたいなというふうな思いです。


 もう一つ、鳥獣害というふうに書いてあるんですけど、カラスの被害というのもかなり聞いてるんですよ。その辺についてはどんな対応をされてますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  カラスの被害ということにつきましては、カラスに限って対策をとってるということは今のところありません。カラスの被害がひどいということがおととしぐらいにありましたので、そのときには猟友会のほうにお願いをしまして、鉄砲で少し逃げるようにしていただいたと、数が減るようにしていただいたということはありますけれども、なかなか、食べれるものでもありませんので、後の駆除も大変ですから、その辺ちょっと猟友会のほうとも相談して対応を図っていきたいと思います。


○委員(中植 昭彦君)  カラス、すごく賢いので、何羽か、こんなこと言うてええのかな、撃ったら、怖がってもう来なくなると思います。ですので、その辺は積極的にしていただいたら割と早く片がつくのかなと思うんですが、その辺もお願いします。これ、あれなんですよ、鳥も結構内部寄生虫とか原虫とか持ってますので、これもし野菜とかにかかって、それが人間の口に入ったとかになると、またいろんなことが考えられるんですよ。だからその辺も含めて検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。


 それから、細かいことなんですが、物産センターのことで、物産センター運営のほうで、うちに何人かのお客さんで来てくれはった方が、物産センターあくまで待ってて9時に買いに行きましたと、そしたら一部の業者と思われる人が買い占めてしまって、自分たちまで買いに行けなかったと、年もいってるので、足も痛くて、なかなか売り場まで早く行けなかって、先にとられてしまったというふうなことを何回かお聞きしたことがあるんですよ。こんなんやったら、せっかく並んで朝早くから来てるのに、もう残念やわというふうな思いをお聞きしたんですけど、その辺、事実関係、確認されてますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  一部の業者さんでそのような買い占めというか、開始前にずっと並んでおられて、一気に駆け込みで買われるという方は聞いております。物産センターさんは三セクでありますので、そういう情報も入ってますから、支配人のほうから適正に処理してくださいという申し入れはしておるところです。


○委員(中植 昭彦君)  お客さん、なかなか、これ1回やったらいいんですけど、これが2回、3回になると、もう来なくなると思います。だったら売り上げにすぐ直結してくると思いますので、物産センターを中心にして観光というふうに方針立てられてますので、やっぱり物産センターにお客さんが寄っていただくということが一番大事なのかなと思いますので、その辺の、御意見箱とかもあるんですかね、その辺また検討していただいて、よい運営になるように、よろしくお願いいたします。


 次は、観光費、観光振興事業費、113ページのとこです。観光パンフレットの増刷事業ということで、2万部予定されてるということなんですけども、増刷であって、これ更新ではないんですね。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  失礼します。通常、観光パンフ、今現在もございまして、増刷するに当たって、そのまま増刷するとは考えておりません。当然内容も見直していくように思っております。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  それをお聞きして安心しました。古いやつをそのまま増刷しても余りメリットというのは少ないのかなと思いますので、やっぱり新しい情報をどんどん発信していくというのが大事なのかなと思いますので、よろしくお願いします。


 それと、パーク&ライド事業、これは駐車場が満杯になるところを解消するために、ここを使ってバスを走らすんですよね。これ、あれですか、観光施設、今、参加状況とか申し込み状況とかはどんな感じでしょうか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  昨年、周遊事業ということで、各施設、府民牧場、能勢の郷、能勢温泉も含めまして、等を回りました。それで、来年度行いますパーク&ライド事業につきましては、先ほども申しましたが、役場裏の駐車場をハブにすると、そこから施設を往復するということで、各観光協会に属されてます施設にゴールデンウイークに御参加していただくところを申し込みまして、今現在なんですが、能勢の郷と府民牧場、2件の申し込みがございます。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  なかなかあれですね、うちもどうするか、今迷ってるんですが、これ、あれだなと思って、するなら全部一緒にしないと、バスが……。バスはあれですか、そこの、どう言うたらいいんですか、商店もとまれるとか、とめられるんですかね。申し込みしたところだけとまるという形になるんですか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  今現在におきましては、役場裏と申し込みされた施設の往復に考えております。


○委員(中植 昭彦君)  そうなると、車でしたら気軽にいろんなところを移動できると思うんですが、バスになると時間もあるでしょうし、だからなかなかそれが、いいことなんでしょうけど、入ってないところにとっては悪い影響が出てしまう可能性も考えられないことはないですよね。ですので、その辺がどうなのかなというところもあったんです。ですので、どうせならばみんなが一括してこの事業に取り組むというふうな体制が必要なのかなと思いますので、その辺の思いをお聞かせ願えますか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  議員おっしゃるとおりであると思います。各施設を周遊して、どこでも手軽に駐車できると、それが理想でありますし、今年度やりました周遊事業、それと来年度やりますパーク&ライド事業もある種実験的なとこがございまして、将来的にはそういう形で持っていきたいと考えております。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  そしたら安心しました。それもよろしくお願いします。


 それとあとは、おおさかのてっぺんフェスティバルということで、のせ栗まつり、イベント名を改称して、もっと向上していくというふうな祭りにしていきたいというふうにおっしゃっておられました。10月もですけど、能勢ではいろんな団体さんがいろんな祭り、イベント事をされてると思います。ですが、会員数の減少というのはどこの団体さんにしても、会員数の減少においてなかなか自分たちのやってきたイベントが維持しにくい部分がかなり出てきてるというふうに思います。ですので、これ提案なんですが、おおさかのてっぺんフェスティバルに行けば能勢町じゅうの祭りが全部楽しめるでというふうな、そんなふうな、どう言うたらいいんですかね、能勢町じゅういうてもあれですよ、秋祭りとかは、それはまた別にやらはるでしょうから、個別でやってはるやつも全部体験できたら、その人たちも相乗効果で、やっぱり人が集まってきますから、PRというのもすごく大きいことができるでしょうし、だからみんなで集まって知恵を出し合ってつくっていったらどうかなって思うんですけど、その辺はどうお考えですか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  今回、23年度の予算でてっぺんフェスティバルということでさせていただくようになりまして、先ほどから申し上げてますように、環境フォーラムも一緒にということで今計画しておりますが、庁舎内でも、そしたらほかの祭りどないするんだというとこの議論も実際ございます。といいましても、すべて一緒にすればいいのかと、それもちょっと疑問に思うとこもありますし、それで例えば商工会の青年部がやられておりますよっほいせでありますとか、ほかの団体がやられてますお祭りもございます。同じスタンスといいますか、目標といいますか、波長が合えばといいますか、それはもう積極的に一緒にこれからやっていくべき問題でもあると思いますし、私も積極的に考えていきたいと思います。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  今、館長がおっしゃるとおりで、目的が同じ気持ちを持ってる人であれば、1足す1が2ではないですよね。もっと倍数になっていくと思います。ですので、何倍もなるような、そんなような事業になればいいかなというふうに思いますので、商工会も、どう言うたらいいんですかね、まちおこし、活性化を願ってよっほいせやってますので、このごろ会員数の減少等々からなかなか今の祭りを維持していくのが難しい面も出てきてるんです。ですので、その辺もあわせて検討していけたらいいかなと思いますので、よろしくお願いいたします。


 続いて、100ページの人形浄瑠璃のことですね。前年度1,800万で、本年度1,560万ですね。300万ほど減るわけですが、これは事業はどんな影響が出てるんですかね。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  御指摘いただきまして、300万強減額になっております。ただ、今回の補正でもお願いをさせてもらってますように、人形製作のほうは光の臨時交付金で製作をしていきたいと思っておりますので、事業自体に大きな影響はないと思っております。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  それも安心しました。私のお聞きする中では、神社公演よかったでとか、私も見させていただいて、これは絶対残していかなあかんなという、残していかなあかんなというよりも、もっと広げていくべきだなというふうに思ってるところがあるんです。ですので、これ、予算が減額になって、そういうのが小さくなっていくようでは、何かもったいないなという気持ちがありますので、ぜひぜひ本年度も同じようにというか、もっと広がっていくように、事業のほうをお願いしたいと思います。その辺について。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  ありがとうございます。神社公演のお話が出ましたので、一つちょっと御了解といいますか、いただきたいとこがあるんですが、23年度は1カ所の予定にしております。ただ、そしたらずっとこのまま縮小していくのかということではなしに、神社公演だけにも限っておりませんし、20年度から23年度、夜間のかがり火をたいて神社公演を行ってきて、いろいろな評判のいいのもよく理解はしております。それはそれで継続していって、また何か新しい仕掛けができたらなと、邁進していきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。


○委員(中植 昭彦君)  神社公演だけじゃなくて、いろんなアプローチの仕方はあると思いますので、よりよい方向になるんでしたらどんどん、私、微力なんですけども、応援させていただきますので、よろしくお願いします。


 最後というか、ちょっと抜けてたんですが、この前も、去年も質問させていただきました。生ごみ堆肥化事業費です。去年が150万ついてました。今度100万に減ってます。これはどういったことなんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これは実績に応じて減額させていただいたというところでございます。


○委員(中植 昭彦君)  これはもう一定行き渡ったということなんですかね。それとももう、どう言うたらいいんですかね、皆さんが知らないから機械を入れてないのか、これは事業としてはもうこれぐらいに縮小したらいいのかなという判断をされてるのか、その辺ちょっとお聞かせ願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  行き渡ったかということでございますけれども、この事業、11年度から始めておりまして、今年度途中までで1,396の申請がありました。昨年も同じ質問を受けまして、アンケートを実施をさせていただきまして、約100人、1割の方にアンケートをさせていただきました。お使いになってる方が半分、ざっくり言いますと、使われてない方が半分、使っておられるうちの約8割が続けてほしいというような意見でしたけれども、全く使ってないという半数の方につきましては、今後も利用するつもりはないということでしたので、はっきり申しますと、ちょっと今迷ってるところです。ただ、一定、量については、使っておられる方からアンケートを確認しますと、やはり生ごみの量は減ってますよという効果も、お声もいただいておりますので、状況を見ながら当面は続けていきたいというふうに考えています。


○委員(中植 昭彦君)  なかなか難しいですね。趣旨としては生ごみを減らすということで、いい趣旨だと思うんですが、その件に関しては、生ごみ処理機を補助するということだけじゃなく、何かほかの取り組みもできるかもしれないですね。ですので、その辺のニーズをまた検討していただいて、新しい事業にするのか、これを継続してもっと広めていくのか、その辺の検討もお願いしたいと思います。その辺について。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ごみの減量化が進めば当然国崎クリーンセンターの負担金なんかも減ってくるということでございますので、その辺につきましては、環境対策検討委員会という組織もございます。それからリサイクル推進委員さんもおられますので、その辺と意見交換をして、制度、もっとないのかということを検討していきたいと思います。


○委員(中植 昭彦君)  よろしくお願いします。


 私の質問は以上なんですが、地域振興ということで、ここがまちの活性化のかなめになるとこだというふうに思います。ですので、皆さん、あれなんですけど、一生懸命やってくださってると思いますが、さらなる努力をお願いしまして、私もまたいろいろと聞きたいことやら提案等ありましたら行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○委員長(八木  修君)  ほかにございませんか。


○委員(谷  義樹君)  そしたら説明資料をもとに質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 まず、99ページ、先ほどからいろいろ浄瑠璃の関係、出ております。まず一番上の淨るりシアターの関係で、ここに23年度事業内容の特徴としてまとめられておりますけれども、建物の老朽化、これが進んでるということなので、ここら辺、改修等の事業が入ってきたら非常に心配する部分です。一定財政部局等にそういった情報を流して、何かそういう対応なりの検討は進んでるのかどうか、その点ちょっと確認したいと思います。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  おっしゃってますように、19年目を迎えるに当たりまして、細かなとこから、大きなとこから、つぶれていきます。ただ、今回、臨時交付金で前々年度から屋根を改修しましたりとか、ロビーの床を改修しましたりとか、そういう対応もしておりますし、お客様が常に来られるとこですので、細かなところも早急に直すようにしております。それで、その都度それは財政部局と調整もしておりますし、連携をとりましてさせてもらっているとこでございます。


○委員(谷  義樹君)  同じ説明の最後のほうに、収入を意識した上でさらなる利用者の拡大を図ると書いてますね。それにちょっと関係して、シアター自体の運営にかかわってくるかなという気がするわけですけれども、下に書いております自主事業等でも、これ、1,000万ですね、自主事業費の委託料は。こういった形で、結局黒字の経営になってない部分というのはやはりこれからも一つの経営上の観点からいうたら問題意識を持たなければいけないと、そういうふうに思うわけですけども、ここら辺については基本的に、いろんなやる事業について、そういった採算計算というか、そういったものは、もちろんやるべきものと、やらんと一定の、浄瑠璃みたいな形で発信に力を入れることによって町の活性化、周囲の関心を呼ぶいう、そういう効果も期待できるわけで、そこら辺の何か一定の振り分けいうんか、そういったものをやった上で事業はやられているのかどうか、その点確認します。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  おっしゃってます自主事業につきましては、少しちょっと余談になるんですが、全国の中規模ホール、これは500前後の座席を中規模ホールと定めております。自主事業に関しまして大体48%の収益を、これは全国レベルですけど、いうのが実態です。それで、21年度実績で申しますと、それは淨るりシアターの自主事業、ホールでやる自主事業なんですが、収入が1,280万強です。それと支出のほうが1,147万3,000円強です。よって、パーセンテージでいいますと、111%の収益を上げさせてもらっております。当初では一般財源の持ち出しをやっておるんですが、企業の協賛でありますとか、また、市町村の振興協会の交付金であるとか、そういうふうな努力をしまして、100%以上の収入をするよう努力をいたしておるところでございます。


○委員(谷  義樹君)  それにちょっと関連して、次の100ページの下段のほうに国際演劇学会の大阪大会の会場提供かな、何かそういうような中で、一般財源の持ち出しが100万やという形が上がってますね。これのねらいちゅうんか、結局持ち出しだけになってしもうたのでは意味がないわけやから、何かそこら辺のねらいについて、一定町にとって効果があるというような、そういう評価、されている点がありましたらお聞きしたいと思います。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  国際演劇学会に関しましては、先ほどもちょっと説明で申し上げたんですが、日本で初めての開催になります。それが大阪の阪大でやるというところで、これはコンセプトが地域芸能というコンセプトが一つありまして、大阪大学のほうから一緒にしてくれないかという話があった経過がございます。50カ国から、今、ここでは300人と書かせていただいておるんですが、今、実際の申し込みを阪大に昨日聞きましたところ、370人の申し込みがあるということで聞いておりまして、それが大学院生であるとか、各演劇、芸能を研究しておる博士関係の人が来られると。それでそれを、能勢の淨るりシアターに来て浄瑠璃を見てもらって、能勢の地の空気を感じてもらって、そしたら何がメリットかと申しますと、それがまた各国に帰られます。そしたらそのときに何か事例で発表、研究者ですから、日本の大阪の能勢町で、こういうところでいうのを事例発表なり、今、インターネットの世界ですので、ホームページに流されるというふうなのになれば、また世界規模で発信ができるんじゃないかなというふうに考えております。そういう意味で積極的に大阪大学のほうと組んでいきたいなと考えたのが始まりでございます。


○委員(谷  義樹君)  今の話では、うまくいけば世界への発信につながっていくと。これ、ある程度経済効果もあるかなという気がするんやけれども、日程的には1日だけのものなのか、何日か続くものなのか、その点ちょっと詳細にお願いします。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  この日本で行われます国際演劇学会につきましては、8月の7日から12日ということですので、6日間開催されます。そのうちの1日、9日の日に淨るりシアターに来ていただけるということになっております。


○委員(谷  義樹君)  能勢の大きな情報発信になればありがたいかなと思います。


 続いて、これちょっと、説明資料をもとにいきますので、順番が前後するかもわかりませんけれども、次の101ページの上のほうに、先ほども質問出ました生ごみの関係も、ごみの分別等に絡みまして、ちょっとその点も確認したいと思いますけれども、生ごみの堆肥化費用が、補助金が100万ということで、若干下がってるいう話がありましたけれども、私、これ、生ごみについては従来から、こういう個人個人の家の処理じゃなくて、もっと大胆に全体として生ごみの大きな事業を導入してはどうかいうようなことを従来から提案させてもらっております。事業系も含めて、生ごみを収集することによって、先ほどもちょっと出ておりました、猪名川への負担金の減少にもつながる、そういう大きな課題を持っておりますので、何か生ごみいうか、ごみの減量化自体がちょっと今角番いうんか、何かそういう次のステップに進めんといかんような時期を迎えてるんじゃないかなという思いを持っておりますし、そこら辺について再度ちょっと説明をお願いしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  1人当たりのごみ量ということで申しますと、平成11年から徐々に下がってきております。3分の2ぐらいのごみ量になっておるわけですけれども、その一端としましては、やはりごみの有料化であったりだとか、生ごみ処理機の導入が効果を出しているものかなと思いますけれども、今おっしゃるとおり、まとめてということになりますと、例えばバイオマスの事業なんかが考えられるかと思いますけれども、まだそこについては研究段階というところでございまして、それを積極的に導入してというところまでは至っておらない状況でございます。


○委員(谷  義樹君)  今の生ごみの堆肥化事業については、ちょっと私、今、手元に資料を持ってないんやけども、行政が過去に出してた資料の中でもそういった手法については検討していきますいうのを何年か前に見たことがあるんですよ。これも研究はわかりますんやけど、どこでどない研究されてるか知らんけども、いつまでたっても結論の出んような研究やったらあんまり効果がないので、やはりこれについてはもう少し本当に真剣に考えていく必要がある。有料化によってごみ量が減少した。そういう効果はなるほどあったかはしらんけれども、逆に生ごみの堆肥化というのは、減少プラス資源の再活用いうんか、肥料としての、そういった能勢にとっては一番有効な、効果のある事業でないかなと私は従来から思っております。その辺については、とりあえず今回あんまりしつこうに聞きませんけれども、一応テーマとして、能勢の特質からしても、やはり本当に研究していくべきやないかなと思います。その点、もう一度ちょっと答弁いただきたい思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  同じような回答で恐縮ですけれども、バイオマスの施設とか生ごみ処理機の状況につきましては、研究すると言うてから数年たつのかと思います。その後、大きく広がりを見せていないというような状況もあるようです。実際、その施設を建てる位置とかいうことが問題になって頓挫しておるとかいうこともございますし、建てるまでもそうですけど、もちろん、建てた後のことも当然もう少し慎重に研究をしていきたいというふうに考えております。


○委員(谷  義樹君)  何か民間でそれらしい動きがちょっとあったみたいなことを私も聞きましたけれども、どういうんか、今の各家庭に任すやり方、それについても堆肥化の機械自体が、先ほど聞いたら町が補助出したうちの半分ぐらいしか、100人だけに聞いた内容やけども、稼働してないと。私もこれ実は初期に、何か試験実施の段階で手を挙げまして、最初使うたときは、これはええもんやなと思うて利用させてもろうたんやけど、今はもう完全に眠っております。まだ処分はしてませんけど、大事に置いてますけどね。結局、手間なことはなかなかできないんですよ。あれ何が一番手間かいうたら、水切りですわ。水をしっかり切ってほうり込まんことにはならない。ぼかしか何か入れんとあかんのやね、あれ。そやからそこら辺もちょっと面倒な部分で。私、今、主力にやってるのは、この前も、何回も言うてますけれども、ぼかしを自分でつくって、それをコンポストに入れて堆肥化を図っていくと、そういうやり方して、結構それについては効果上がってます。本当に大量なごみであっても、そういうコンポストで処理すれば、どんどんどんどんかさが減っていきますわ。びっくりするぐらい減っていきますわ。いっぱいになっとってもね。そういう方法もあわせて研究いただきたい、そない思います。方法が簡単になれば、またそれをやってみようかいう人もふえてきますので、それはもう水切りも何にもなしで、そのままほうり込んでやっておりますけどね。一定土の上に置けるという条件がなけりゃあ、だれもかれもができる方法じゃないけれども、そういったことも含めてぜひとも、何か現状を維持するんじゃなくて、次の手というんか、それはやっぱり考えていただきたい、そない思います。


 次へ行きますけれども、106ページに農業振興費というの、戸別補償ですね、戸別補償について、何か実効性がないというようなことを聞いてますねんけれども、この項目で聞くのがええのかどうかわからへん。能勢の農業にとって本当にこれ、それなりの効果があるんかどうか、この辺ちょっと、いろんな場でどうやろうと、私もこんなん利用させてもらおうと思うたこともないし、本当に必要な制度なのかどうか、効果のある制度なのかどうかいう話が出てますけど、そこら辺についてはどういう評価されますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  米戸別所得補償につきましては、22年度、試験的にされたわけですけど、取り組んでおられる方が能勢町には15名の方だけです。交付額についても40数万円ということで、1人当たり2万数千円になるかと思います。この一つネックになっておるのが、申請書類が非常に煩雑であるということが言われてます。加えまして、1反当たり1万5,000円ということでございます。自家用米については除くということですから、例えば3反持ってはったとしても、1反は自家用米ということで、もう補助の対象にならないということで、2反の中でもらえても3万円ということになりますので、なかなかそこのハードルが高いのかなというふうに思っております。


 それともう一つ、自給率向上、野菜なんかをつくる事業ですけれども、これは出荷してる伝票が必要であったりとか、出荷してる証明が必要であったりとか、100平米当たりという補助にはなりますけれども、それも補助額が、能勢町で取り組んでおられる方、48名おられますけれども、110万円ほどでございますから、お一人に直せば2万円で、申請の手間なんかを考えるとなかなか浸透していかないということで、一定そういう要求なり要望はしておりますけれども、なかなか書類が全くそしたら簡単になるかというところまでは行っておりませんので、今のところなかなか取り組みは広がりにくいのかなというふうに考えています。


○委員(谷  義樹君)  国の制度なので、そう簡単に町レベルでいろんな簡素化というのは、これはできない状況にあるかと思いますけれども、やはり本当に能勢の農業をやってる人が利用できるような仕組みになっていかんことには効果がないことですので、今聞いたら本当にこれを活用されてる方はほんの一部やというふうに理解しますし、しかもその中でも大して、びっくりするようなものにはならないということを聞いております。そこら辺の改善については、町独自には無理としても、いろんな場を通して、本当に農業者が参加できるような、それについてはいろんなことをして意見を出していっていただきたい、そない思います。


 次の107ページに、パイプハウス、さっきちょっと出ましたね、話。もうちょっと、どういうんかな、農業者の希望に合うたような方法ということで、私、逆にパイプハウスについてはもうちょっと、それによって、それプラス、パイプハウスを導入して何をするんかというところがつながれば利用者がふえるんじゃないかなと。物産センターで特産のいろんな開発研究やっておられると。パイプハウスを導入して、そこで町が推奨するようなそういう野菜づくりをやるとか。とにかく設備さえ補助すれば農業者は勝手にやっていくということじゃなくて、町としての、町の特産を育てるためにも、そういったことと連携して、こういった事業を推進すべきでないかなと、そんなふうに思っております。ちょっとそれに対する考えをお聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 このパイプハウス支援事業につきましても、今年度取り組まれた方なり昨年度取り組まれた方に対しても、じゃあパイプハウスでどういう作物がつくりやすいですかとかいうような講習会もあわせて行っておりますけれども、御利用が低調だということがございますので、さきの議員のお答えにもしたところですけれども、少し取り組みやすいような要件にするだとか、例えば、今、能勢町にお住まいの方で能勢町に畑をお持ちの方だけが対象というような形にしてございますけれども、そういったところも、入り作の方でも対象にするようなことにすれば新規就農が目指せるのかとか、そういうことを少し検討をしていきたいと思ってます。以上です。


○委員(谷  義樹君)  それで次のページの108ページの緊急雇用の絡みで、そういった特産品を販売する促進員の雇用を図るということ、何かそういった、らしき特産品というのか、そういうような効果が出てきてるのかどうか。これ、23年度もやっていくということなので、一定の評価をした上で次の展開につながるような展望が必要かと思いますので、その点ちょっと確認したいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  先ほど一部お答えを申し上げましたけれども、栗に特化したというところで、特産品の制度に取り組んでいただいてまして、栗焼酎もしかりですし、栗を中心にということで、栗プリンであったりとか、先ほど申した栗チョコ、栗ジャムは1カ所にコーナー固めて、売り上げの増加を図るというようなこともこの販売促進員の方と、もちろん支配人初めですけども、そういう方に一体となって考えていただいておりますので、今後についてもそのような取り組みを続けていただきたいというふうに思っています。


○委員(谷  義樹君)  ぜひとも実効のある取り組みいうか、一定予算を消化しただけで評価するんじゃなくて、内容的に評価する。これはもうすべて共通してることやけど、そういった意味のことができるような取り組みをお願いしたいと思う。


 その下にちょうど今回の目玉的なものとして、農業振興調査研究業務、これが出てますね、300万の。これ、全協のときやったかな、ちょっと聞かせてもうたんは、本当に計画する以上に実践的なものをやっていただきたい、こういう話がありましたね。1年間かけてじっくり計画して、次に何すんねんじゃなくて、実践とつなぎ合わせて、いろんな検証をしながら取り組むような形が私は必要やと思うんですよ。このねらいがそういう簡単なものじゃなけりゃ、同時並行というのは難しいかもしらんけれども、今言ったような特産のことも含めまして、やっぱりそういったもんを総合的に把握できるような検討の場になればなという思いを私はもってますけど、そういうふうにこの中身は理解していいですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  全協の際にも御質問をいただいておって、スピード感を持って取り組めというような御指摘も賜ったところでございますけれども、もちろんスピード感を持って検討していかなければならないというふうに思っております。6次産業化法案もこの3月1日でしたか、施行されましたので、市町村としてはそういう地域資源を生かした特産品であったりとかいうことを踏まえて、地域振興を図るように努めなさいという義務づけもされておりますので、それも踏まえて検討していきたいと思います。物産センターももちろんありますので、物産センターの活用の仕方というのももちろん考えていかなければいけないと思ってますので、あわせて考えたいと思っています。以上です。


○委員(谷  義樹君)  次の109ページの下に、農用地の区域図作成、これも全協で聞いたんかな、とりあえず土地改良工事が終わって、ほとんど図面等は整備し切れてるんじゃないかと、それにあえて300万も金かけて何を整理しますねやという思いを私聞いたつもりなんですよ。本当にこれやらんことには次の能勢町の農業は進みませんか。今の改良区の持ってる資料で私は十分やなと、そこで遊休農地を管理し、今の動いてる土地の活用状況を把握し、これは十分やっていけると、そんなふうに思うんやけれども、あえてここでこの図面を作成する必要があるのかどうか、この点ちょっと確認したいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  現在の農用地の農業振興に関する計画ですけれども、これは実は昭和63年に策定したものでございます。通常10年なりで改定なり見直しをしていくということになっておるんですけれども、当時、能勢町、圃場整備を盛んに行っておりました。農振地域、その中の農用地区域というのを定めていくんですけれども、結局のところそこがきちっと地番なりで確認できておらないと、例えば転用するとき、これはしていいものかどうかというところもありますし、現地とも違うということになれば、そこでそごが生じますので、このもととなる図面についてはやはりきちっと整備しなければならないというふうに考えております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  これちょっと私が勘違いしてるんかしらんけれども、この農地については圃場整備やっていない農地も含めたすべての図面かというふうに解釈してよろしいか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  今おっしゃるとおり、すべての農地ということになりますので、議員御指摘のとおりでございます。


○委員(谷  義樹君)  私、議会のほうから農業委員に出させてもらっておりまして、ここ何年か農地パトロール、これやらせてもうてます。その中ではすべて圃場整備やった土地ばかりで、その中でもなかなか現状のいろんな問題点が解決できないと。それをさらにそれ以外の土地まで広げたら、もう相当難しいテーマが出てきて、図面におろすのは簡単やけれども、それをほんならどうすんねんとなってきたら、とてもやないが、これ、図面かくだけで、あとどうしようもないというふうに私は判断します。しかし、その中であえて図面にするいうことは、そういった改善も含めた効果のあるもんにやっていかんことには、つくりましただけでは意味がないわけやから、そこら辺についてはいずれわかりやすい形で整理していくという気持ちを持った上でのそういう作業なのかどうか、その点確認します。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  この図面を策定するということと農地パトロールというのは余り関係がないといいますか、農地パトロールというのは、基本的に申しますと、現在の農地、実情が、登記簿上は山林であっても農地として使われておればそれは農地という解釈になりますから、そういうとこも含めてパトロールするのが御承知のとおり農地パトロールなんですけれども、今はそうしますとなかなかエリアが広過ぎて把握できないということから、圃場整備したところに限っておるということです。


 それとは別に、この区域図をつくるというのは、今後能勢町が農業基盤を整備していくときに、農振地域に入ってないとあきませんよということ、そのエリアをどこにしますかということを決めなければいけないと。それが63年からずっと改定してないですから、実際上もう山に返ってるところもあるでしょうし、そこの区域を明らかにするために委託業務については行うものであると。パトロールというのは、現状の農業委員会の職務として、パトロールしなければいけない、耕作放棄地の解消に努めなければならないというのがありますから、現状農地になってるところについてパトロールをするということですから、当然その図面がきちっと整備されれば、どこまでが田んぼやというのもはっきりわかるんですけども、それとは別にある業務だということで考えていただきたいと思うんですけれども。


○委員(谷  義樹君)  ちょっと私の説明が悪かったかしらんけれども、パトロールの内容を聞いとるんじゃないんですよ。そういった、圃場整備やった田んぼの中でパトロールさせてもらった中ででもこういういろんな問題が出てくると。今回の整備で農用地区域図を作成して、それを図面として置いとくんやったら簡単やけんど、そこでいろんな問題点を把握して、それなりの取り組みをやっていくということは、これは大変ですよと。活用せえへん図面なら必要ないわけやからね。そこら辺が果たして展望を持った上でこの図面作成業務をやろうとしてるのかどうか、その点を聞いてるんですよ。


○委員長(八木  修君)  ちょっと整理しますか。町単費でやってんやから。国から補助があって命令で来てるんならまた別やけど。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  あくまでもその図面を使ってパトロールするということではないんです。要は、今後、能勢町として農業を振興していくエリアはどこですよという、例えば都市計画でいうと線引きみたいなもんですね、それをはっきりするために、圃場整備が終わった地区が地番もはっきりしてますので、今の現況に合わせて線引きをするという意味で作成するものですから、そういうことで御理解いただきたいと思います。


○委員(谷  義樹君)  もう1回聞きます。これ最後の質問にします、これについては。あのね、結局、図面をつくって、それを活用せえへんような図面なら必要ないいうて私は思うてるんですよ。300万かけて。だから300万円かけて何をするんや、何の目的を持って図面を作成するんやいうことを聞いてるんですよ。図面つくって置いとく図面やったら、私は更新の時期が来とったかて別につくる必要もないと思います。その点、再度お答えいただきたい思います。


○産業振興係長(百々 孝之君)  済みません。この図面ですけども、もともと何でこういう図面を整備しとかなあかんかといいますと、例えば圃場整備事業とか、各種の農林事業を実施する際に、農業振興地域の農用地区域内で実施するものとかいう要件がきちっと定められてると。そういうことから今圃場整備されたエリアがそういう事業が導入されたというのがありますので、一定、課長が説明されたように、面整備がすべて終わった現在において、現在の農振農用地の区域をしっかりと区域を確定させて、正しい地番情報をもとに整備するということをしましたら、今後、例えば改良区さんなりで新たにそういう国からの事業を導入する際でも、農用地区域であれば事業ができるとかいうようなものに活用するベースになるというのが一つございますのと、それから、転用する際に、農用地区域なのか区域外なのかというので大きく違う点があるのはよくよく御存じやと思います。そういうところの転用で審査します際に、そこが農用地区域なのかどうかというのがはっきりとわからないというところがそもそも、農地行政を町のほうでやっておりますと、そこをはっきりさせていくというのがまず一つ重要なことであるというところで、今回、この業務を発注して、図面を最新のものを整備していくというものでございます。


○委員(谷  義樹君)  今の質問、最後言いましたので、もうこれ以上聞きませんけども、当面は管理用として必要やと、そういうふうに理解したいと思います。ただ、能勢の農業は二、三年前に始まった農業やないんで、昔からやってる農業ですので、そこら辺の資料が、今改めてこれ整理せんといかんことについてはやはりちょっと問題意識が若干低かったんじゃないかな、そんなふうに思いますので、その点は意見として申し上げておきます。


 続きまして、110ページ、次のページです。この上に書いてます交流施設の運営費、これ実際入ってくるのは6万ほどですね。当初はもう不要な設備や言うてたやつを、これあえてこの段階で交流施設として活用した中で、これだけの、150万ほどの持ち出しを伴う事業になってきたと。これ、果たしてこの150万、金だけで私は評価してまずいかなと思いますので、実際にこの150万投入してる効果、施設としてもう不要であるという判断してたやつがここまで投入して活用せんといかん、言うたら何が町にとって効果が出てるのか。これは地域にとっての効果かもわからんしね。当初の話でいうたら、この土地の借地料、これ71万ですか、これはちょっと高いということも前に言わせてもうたんやけども、これについては当面負担せんとしゃあないとしても、それ以上の資金の投入が必要になってきてると。何か単純に見た場合に、余分な荷物を背負ったん違うかなという気も私はするわけですけれども、逆に、いや、こういう効果がありますねんというところがあったら説明いただきたい思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  交流促進施設につきましては、おっしゃるとおり、稼働率が悪いということで、いろいろ施設のあり方についても検討してまいったところです。一定、平成20年度までですと100名前後の御利用だったわけですけれども、21年、22年と、団体の利用がちょっとふえたこともありまして、数百名の利用になっております。これとあわせまして、吹田市さんとのフレンドシップ協定というのを結んでおりますから、吹田市・能勢町交流センターということで、交流の拠点になればなということで、当初もくろみをしておったところでございます。昨年度につきましては、3事業ぐらい、吹田市から住民さんがお見えになって交流をしたということがあるんですけれども、今年度につきましては、4月からになりますけれども、吹田市さんがそこの管理を委託しておられますNPOさんが借りておられる農地を使って、吹田市民さんと能勢町民さんの農業を通じた交流をしましょうという取り組みを始める予定にしております。ですので、せっかくある資産でございますので、有効に活用するべく努めているところでございます。以上です。


○委員(谷  義樹君)  言葉じりとらえたらいかんのやけど、せっかくある資産を活用するいうたら、いろんな活用の仕方があるので、町が不要やと判断した施設についても住民サイドから見たら、何でこれ活用してくれへんねん。もちろんプールなんかもそうですわ。もうちょっとそれを活用して、今言うてる、介護予防事業で活用したらどうやということは前にも言うてました。そういうことがあるので、何かちょっと都合がよ過ぎるんじゃないかなという印象を私は持ってしまいます。それが本当に十分活用されて、あの周辺の住民との都市交流、これがどんどん進んでいって、そこに吹田市のほうからどんどんどんどん人が来る。こういったものに展開していけばいいんやけんども、あこに任せてるんやからいうことだけでほったらかしにしとったら、そういった展開はもう言うたら向こうのペースでやるだけなので、やはり能勢町として一定の効果があるようなことを期待するような働きかけいうか、もちろん住民を巻き込んで当然進めていくべきだと思いますので、そういったことを展望した中で取り組みをやっていただきたい、そない思います。


 その下に松くい虫、これいろいろ出てますね。こんな事業、もうやめてもうたらどうやいうて、私、当初で言いましたね。どういう効果期待してますねんと。実は実効何にもありませんねんと、そやけんども補助事業やから、町の予算を膨らますぐらいの意味合いをもってやられてる。それからこれは森林組合が多分やられるので、そこら辺の一定のねらいもあったかなという思いがするわけやけれども、あえてこの段階で見直しされたいうことは、私はちょっとわからへんのですよ。やるからには徹底してやるべきやと思うしね。何かここでいうたら大阪府による命令事業、これはやめられへんのですか。奨励事業はやめるいうても、命令事業については一切断ることができないのかどうか、この点ちょっと確認します。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  まず1点目ですけれども、なぜこの時期にやと、改善するんだということですけれども、町としても昨年度の委員会での御指摘を真摯に受けとめて改善を図ったというところで御理解いただきたいと思います。


 もう1点、命令事業についてということでございますけれども、これについてもさきの議員にもお答え申し上げましたけれども、本町の税金は投入されないとはいうものの、国税が投入されるということになりますので、しない方向で現在調整をしております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  そこでですわ、能勢の松がなくなって、マツタケがとれなくなってきたいう現状、これはもうやっぱり深刻な地域の問題としてあるわけですわ。本当の意味で、真の意味での松くい虫対策いうんか、松を育成するということについては、やはりこの地域の人は一定の期待を持ってるんですよ。無駄な事業はやめるべきやと思うけんども、本当にそういう能勢の松を育てるというこういう事業は、やはり何らかの形で研究していただきたい、そない思うやけんども、これ、事業一切なくなってもうたら、もう松のことは知りませんいうてなってしまうんじゃなくて、これ、どこかがやっぱり、個人個人がマツタケいうことで研究してる人もあるけんども、やはり一定の組織が誘導するような、そういうことについては必要な部分でないかなと私は思いますので、そこに対する考え方をお聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  松くい虫対策については、蔓延する前であれば非常に効果は高かったんだろうなというふうに考えますけれども、松くい虫が非常に蔓延しておる状況で少額の事業をしたところで、なかなか効果が上がってこないというのは御指摘のとおりだと思います。したがいまして、この事業については取り組まないということにしまして、予算説明資料の114ページの里山再生支援事業にもありますけれども、結局人の手が入らないからという原因もありますから、人の手が入るような形になれば、入りやすい状況が整えば、少しずつでも整備がはかどるのかなという思いがありますことから、?番のところ、?番のところ、ありますけども、路網整備を中心に町として、負担率を上げるなり、所有者さんの負担なく整備できるように、まず環境整備からしていきたいというふうに考えているところです。


○委員(谷  義樹君)  松はやせたところに、土地に育つというか、圃場整備やった後、いろいろと田んぼの斜面がたくさんできましたけど、路肩が、そこに自然に松が根をおろして、大きなやつに育っていってる形、私、目撃しております。どっちかいうたら田んぼが松林ちゃうかな思うぐらいになってしもうた田んぼも今残ってますわ。そやからそこら辺も、従来から言われてることやけども、ごもくをかきなさいと、そしたらマツタケ出できますいうて、私も何や府の人に連れられて、実際に山へ入ってそういう作業をしたことがありますわ。やはりそこら辺、能勢の特産は、マツタケが元気になって出てきたら、それはもう立派な特産として扱えるんやし、そこら辺も決してこれ、この事業としてはやめても、能勢の特産の研究の中には必ずそういったこともテーマとして掲げながら取り組んでいただきたい、そない思いますので、その点は、これは要望になりますけんども、言っておきます。


 その次のページに獣害対策事業、これ、いろんな人が取り上げてますので、今さら言うことない。この中で、私もちょっと被害に遭ったんですよ。直接本人じゃないんやけども、車に当たられて、非常にたくさんの修理代を払わされたと。結局今のところはまだ農作物の被害だけで済んでるけれども、聞いてみたら、車に当たられた人も多いし、単車等で走っとって、実際にひっくり返ってけがした人も出てますわ。人身事故、それから車の事故、そういったことにもつながってくるような要素があるわけですね。実際そういった被害状況、どういうの、野菜等の被害だけじゃなくて、農産物の被害だけじゃなくて、そういった危険性についてもある一定の被害状況というか、そういったものを把握されてるのかどうか、ちょっとその点確認します。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ちょっと詳細なデータについては持ち合わせておりませんけれども、例えば町道でシカがはねられて亡くなってます、国道ではねられて亡くなってますというものについては、町道であれば町が引き取りに行っておりますので、一定そういう被害があるということは把握しております。土木さんのものについては、うちに連絡があったら土木さんに回しますので、そこはちょっと把握しかねますけども、そういう事故があることは把握しております。


○委員(谷  義樹君)  乗用車に乗ってる人は車の被害だけで済むんやけんども、実際に単車に乗っててひっくり返って、相当大きなすり傷したとか、そういったこと、私、実際聞いておりますので、単に農業被害だけじゃなくて、名月でもこの前帰りしな、たまたま向こうからシカが出てきたとなったら、どうしようかなと、こっちへ向かってくるん違うかな、そういう一瞬冷やっという思いを持ちながら、そろそろと横を抜けていった。そういう経験も私やっております。もちろんイノシシにも出会ったことがあります。今のところはあちこちで人身被害とか、そういう目に見えた被害は出てないんやけども、そういった可能性のあるもんやということは十分認識していただいて、精いっぱい努力していただいておるはずですけれども、そういう危険いうんか、特にこのごろ夜でも朝早うでも結構、体力増進でランニングなり散歩やってる人おりますわ。夜でもね。ほんまにそこでそういう被害遭うん違うかなという、そういう私は心配を個人的に持っておりますので、そういったことに対する注意喚起も含めて、やはりそういう観点からも取り組みをお願いしたい、そない思います。


 あともう何点かお聞きしたいと思います。次の112ページの里山再生支援事業、この中で、あんまり細かいあれこれ言いませんけども、一番下の5番目の森林ボランティアの活動支援による住民参加の森づくりを推進、実際これ、地黄のほうでは森づくり協議会いうのがあって、大体区長さん中心にやっとんのやけど、やはり森林ボランティアの人にしてみたら、地域の住民の人と一緒にそういった森林保全活動をしたいというのが大きな意味を持ってるんですね。そやからいろんな形でちょっと顔を出すだけで本当に喜んでもらえると。ほとんど自前で、どこからも補助ない形で今までずっと続けて、何年にもわたって地黄の場合、入ってもうてますわ。そういった方の努力なり気持ちというのは、ちょっと私なりに理解してるつもりなんやけんども、なかなかこれ地域がそこまでついていかへん。従来は自分らで面倒見てたけど、このごろはそういうボランティア的な活動いうんか自治活動については、この前もちょっと質問しましたけんども、やはり薄れる傾向にあると。この中で本当にそういったことを、ボランティアの人だけに任すんじゃなくて、やはり1人でも2人でもそこに参加していくような形が必要やと思います。そやからここで補助の問題、支援の問題を掲げておりますけれども、参加という意味でもここはぜひともそういった働きかけいうか、地域に対して、それをやっていただきたい、そない思います。そこら辺について何か考えがあったらお聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  森林ボランティアさん、谷議員も御承知のとおり、何も報酬とか、そういうのを求めることなくやっておられます。その輪が自然に広がって、例えば神山地区であれば草刈りをされたりとかいうことをされておりますので、そういった活動の支援をしていきたいということからこの制度をつくったものでございますので、そういった利用が広がるように、住民の方にもこういう制度がありますよという御案内に努めてまいりたいと思います。


○委員(谷  義樹君)  そしたら、あとちょっと予算書のどこに書いてるんかわからへんのやけども、従来からよっほいせの、あれですか、花火の補助金が100万出てるんですかね。これをもうちょっと上げてくれへんかいうような声をいろんな方から聞きますねんけども、予算書でこれ、ことしは、どのページに書いてあるのかちょっとわからへん。金額に変更がないのかどうか、その点確認したいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  予算書の135ページでございます。商工振興費の補助金420万ということで書いてございますけれども、このうちの70万がよっほいせに対する補助金でございます。


○委員(谷  義樹君)  金額、100万やと聞いとって、70万ですか、実際は。これはそれなりの考えがあって決めはったことやから、どうということないんですけども、一つ、よっほいせについて、これはもう難しい話かと思うんやけれども、今のところ、このよっほいせに私も議会へ出させてもうてから毎回出させてもうてんねんけれども、やはり西の地域だけの行事に終わってしまってるんですよ。東の人は多分よっほいせのあること自体にも一般的には認識されてないと。そんな実態を考えたときに、これは浄瑠璃の神社公演、なかなかいい方法で、能勢の浄瑠璃を知らん人もその地域でやったらやはり参加して、それなりの評価されてますわ。ええもんやなということでね。そういうふうに考えたら、何かこれを即そのままというわけやないけども、能勢の中心ばっかりでやるんじゃなくて、周辺部でも町の一定の動きいうんか、これはたまたまよっほいせを出しましたけんども、それぞれ地域を回るようなことは、いろんな意味でこれから考えていくべきテーマじゃないかなと思いますので、そこ、即やれとか、そんなことは言いませんけれども、何かそういう展開していくような考えがあったらお聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  松田館長でやっているところの神社公演につきましては、必ず東西ということでやっております。よっほいせにつきましては、これは実施主体が商工会の青年部さん、それから保存会さんになりますので、そういった御意見があったということは、いらっしゃいますけれども、お伝えしたいというふうに思います。以上です。


○委員(谷  義樹君)  特に学校問題を通していろいろと、学校問題を出すわけやないけれども、一定中心と周辺部に対する意識の違い、私もほんまに今回痛感しております。そういうことも含めまして、やはり行政の光が全体に当たってることを感じれるような、そんな運営をぜひとも今後ともお願いしたいと思いますので、今の点はひとつ十分御検討いただきたい思います。以上で質問を終わります。


○委員長(八木  修君)  しばらく休憩いたします。


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              休憩 午後 5時29分


              再開 午後 5時46分


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○委員長(八木  修君)  それでは、再開いたします。


 次に、質問ありませんでしょうか。


○副委員長(原田 健志君)  時間のこともちょっと気になりながら、あれですねんけども、予算説明資料のほうをちょっと参考にさせてもらって、少しお話をさせていただきたいと思います。五つ六つほどという形で考えておりますねんけども。


 まず、103ページの分ですけども……。これはさっき答え出たからいい。107行きます。済みません。107ページのほうの能勢栗振興事業費、これは農産物出荷事業やら、その下のほかの事業ともかかわってくるとは思うんですが、まずこの件で、ちょっと事業目的とか読ませてもうてたら、去年からブランド化という言葉を抜いてあるように思うんですけども、特に何か、去年の説明資料から見ると、ブランド化という言葉が抜けてるように思うんですけど、あえて何か抜かはった理由とか、そういうのはございますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  特にブランド化というところをこだわって抜いたということではございません。


○副委員長(原田 健志君)  その部分が何かこの部分に関していうとすごく大事な項目であるように思うのに、ちょっとそこのところが変わっとったので、何かほかの方策、ブランド化ではなく量産化とか、そういうような方法とかいろいろ方向性が変わったのかなとか思いましたもんですから、その点をちょっとまず最初に聞いておきたいなと思って、その分から入りました。


 先ほどから聞いておりましたら、栗ジャムだとか、あるいは栗チョコ、栗プリン、あるいは栗焼酎、栗に関していろいろと考えておられるというのはよく感じたんですけれども、僕、栗という部分に関していうと、品質に大分差があるように思うんですよ。それを商品として動いているところを見に行ったりとかしていると、ブランド化をもちろん進めてはる中でということではあるんですけども、非常にブランドというものに対する思いというのが違うのか、非常に栗というものを大事に思っておられて、栗としてすごいものを用意しておられるところもあれば、中にはすごく、量出したらひょっとしたら売れるんじゃないかなというようなところを感じるようなこともあって、何かブランド化を図っているにしてはそういうのの全体としての広がりが少し少ないような気がするんですけど、そういうことに関して、これ自体は振興会とかにお願いをしてはったりする部分もあろうかとは思うんですけども、町としてそういうところを、広がりといった面で考えておられる分をもっともっと示していかれたらええと思うんですが、そういうことに関して何か思いはございますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 これまでどちらかといいますと、講師さん呼んでも座学が多かったんですけれども、今年度もそうですけれども、2回ほど現地の圃場といいますか、栗園に行きまして、実際にカットバックするであるとかいうこともやらせていただいております。さらに来年についてはそういった講習会を6回程度開催をして、より多くの人が参加しやすいように、今、考えておるところです。


○副委員長(原田 健志君)  これから先、次のページとかを見ていく中で、やっぱりいろんなものを振興していこうという思いがあろうかと思うんです。そのときに、その一個一個の部分をどの程度しっかりと押さえるかというのをしていかないと、どのレベルのものをつくってほしいというのがちゃんと伝わってこんと、何かでき上がってくるものも全体として能勢町の押していくものにならない場合もあると思うんです。これ、実際に栗を収集しておられるところへちょっと行ってみたりとかすれば、能勢町じゅうから収集しておられるとこへ行ってみたりすれば、どういうような傾向があるかぐらいのことはすぐわかると思うんです。これはほんまの小一時間もおらんでも、10分おってもわかるぐらい、明らかに思いの差がありますわ。そういうようなものを押さえていかないと、ブランド化ってなかなか難しいんちゃうかと思います。全体に高いレベルをある程度求めていかないと、いいものは仕上がっていかないと思いますので、そういったところにもどんどん足を運ばれて、ブランド化というものを進めていただけたらと思います。これに関しては、思いを伝えておきますので、また栗まつりで栗がないないないとか、そういうことだけでなくて、もっともっと実情を見て、どんなほうに進めたらええかなという、能勢町でいうところの栗というのは一個ブランドが先に進んでる分ですので、そういった分のことをこれから進められるであろう特産品づくりとかの一つの勉強材料というか、そういうようなものに使っていただきたいなという思いがありますが、そういったところへまたこれからも足を運んでいただければと思います。どうですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  当然よいクリ、ブランド化できる栗になるように、そういう周知なりそういう講習会をやっていくというのは、そういうインセンティブが働くようにするというのは行政の仕事であると思っております。それは何も否定するところじゃないんですけれども、ただし、実際に取り組まれる方の姿勢というのは、農業というのも一つの言うたら農というなりわいでございますので、それはやっぱり個人の責任において一定努力されるべきやというふうに考えております。


○副委員長(原田 健志君)  それはもちろんのことでございます。その中で能勢町としてはこういうようなものはその中でもブランド化したいんだという思いを伝えることで、普通につくってはる野菜とは違うというようなところを感じてもらえるように伝えていくなどしていかなければ、なかなか伝わらないこともあろうかと思いますので、そういう思いを伝えさせてもらいました。


 続きまして、その下の分なんですけど、107ページ、下の分、農産物出荷推進事業、何人かの方がこれに関してお話しされてるんですけども、周年を通じてというような感じのことから出てきている発想の部分、それとそれ以外に施設栽培による技術というような部分で出してはる分、これは何を求めてはるかによって大分話が違ってくるのであって、例えばトマトをしましょうという話であれば、周年といってもそれはかなり難しいというか、いうような思いがあります。また逆にハウスという中でも、例えば青物、葉っぱ物といったものを考えるのであれば、当然これ、そういったものに適した方法というのもありますので、何かこの辺がうまく伝えられてないのかなと。ハウスを建てて、施設建ててるから、トマトをつくりましょうということであれば、これは周年を通して安定した出荷を図るためというようなこととは大分話が違ってきます。中にパイプとかの施設を建てなければいけないのでね。そういった分と青物というのはなかなか並行してするのは難しかったりするだろうということ、冬場の青物というのとは並行しにくいというのも考えたりする中での話ですので、そういったことをどのように、パイプハウスしはるんだったらこういうようなものが適してますよとか、そういう講習とかは十分なんでしょうか。いかがなもんですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  さきの議員にもお答えを申し上げましたけれども、パイプハウスをして、周年作物をつくるという上で適しておるつくり方といいますか、この時期にはこれができる、かぶらないようにこれをしましょうというような講習会を開いていただいております。トマトというのもその一つの方策ではあります。あとは農業者自体がどの作物に取り組むかというのは選択をされるものだというふうに考えております。


○副委員長(原田 健志君)  そういう中で、例えば周年をという分を重要視されるのであれは、青物なんかやったら、例えば大きなハウスをということでいいますと、なかなかこれほんまに取り組まれるときに、もう私もこの年やからなというようなこととかは十分あると思うんですけど、僕らの背ぐらいの高さのミニハウスだとか、そういったものとか、そんな分であれば、冬場とかの青物、あるいは春先の青物、ほかの人よりも早い分とか、そういった分に関しては非常に向いてるやろうと思いますので、そういった分とかであれば比較的お年を召した方でも、一人二人でも十分建てれますから、そういったこととかのほうにも重点性を置けば、まだまだこういったものには需要が出るのではないかと思うんですけども、そういったことも十分していただくとか、そういったこととかのお考えとかはいかがなもんですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  農の普及課さんとともに今いろいろ方策を練っておるところでございますので、御意見を承って、また研究してまいりたいと思います。


○副委員長(原田 健志君)  この分に関しては周年というような言葉もありましたものですから、そういった分に少し力を注がれたら、需要者というんか、やりたいという方はそんなに少ないこともないのではないかなという思いがありましたので、お伝えさせていただいて、この分に関しては終わらせていただきます。


 続きまして、この分は2つ上と下が結んどるんで、先にその次のやつから。109ページの分ですけども、農地・水・環境保全向上の対策事業費というのがあります。去年であればそれにプラスして経営体育成基盤整備事業費というような分も足した中で、こちらのほうが少し大規模なもの、こちらのほうはやや小規模なものというような枠組みがありますよというような話を聞かせてもうたような気がするんですけども、残念ながら、去年、その分は最終年度、こちらのほうも23年で最終年度という形になっております。そちらのほうに関したら、じゃあそれがどう、次、何か予算の中でかえられたとかいうのがあんまり見受けられなかったもんですから、今回もこれ自体は、もうこれが終わったら、次、次年度、来年の話をすると余りあれかもしれませんけども、今回はこれでいくという中で、これの一定のどのような評価をされてて、その評価次第で、あるいはここまでの何年かの、19年からの評価次第で、この先も何か単費、あるいはほかの費用を求めてでも考えていこうという思いがあるのかどうか、お考えをお伺いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  この事業につきましては、23年度で最終ということになってございますけれども、農地災害が比較的、能勢町、少ないです。それは日々のこういった事業を活用した管理が行き届いているからこそ災害が少ないということにもつながっているかと思います。今年度で終わりますけれども、引き続き同様の事業があるようであれば、町としても支援していきたいというふうに考えております。


○副委員長(原田 健志君)  評価としてはあるというような思いがあるのであれば、できたらそのようなもの、評価が低いのであれば、また違う方法でということを思いますが、評価がある程度一定あるということであれば、こういった分に関しては、経営体の分が今回なかったもんですから、特にどんどん国、府から入ってくる分がないから終わりにしましょうという形で行ってしまいますと、今までいわゆる協働でというような話をしている感覚と少しまた離れたりする分もあろうかと思いますので、その分に関しては、する方向へというようなこともお伺いしましたので、それに関してはそれで納得しました。


 次に、112ページのほうですが、これも何人かの方がお声を上げておられた分の中で、里山再生支援事業費ということで、私、森林ボランティアの方にも少し光を当てていってはいかがかという話はしたことがあったと思いますので、そういった部分に関して少し光が当たってきたということは、私もありがたく思います。


 その中で、昨年であれば桜だったりとか、それの数の例えば500本を目指していて、実績がこういう形でというような発想が出たりとかしておりました。ことし、桜だけでなく、カエデとかいうような話も出たりなんか、あるいは去年であれば、クヌギ林であれば何ヘクタールとか、そんな話が出てた中で、何か今回、話が大きくなったかわりにそういったところに、細かな分にぼやけた分もあるのではないかと思ってるんですが、ことしはいかが、そういった目標値とかいうのはある程度考えたりだとか、予算を考えたりとかされておられるようなところは、ことしは何かアピールされることはございますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  桜につきましては、何も桜に限定することなく進めていったらよいのかなということで、実績としましては、22年度、150本ほどやったと思います。地区の御協力をいただきまして、植えていけることになっております。というか植えていただいておると思います。ですので、来年度も同様の規模で実施したいというふうに考えております。


 それから、里山再生支援でございますけれども、これも要件が今まであったものですから、0.1ヘク以上じゃないとだめですよと、町内で5カ所以上ないとだめですよという要件がありましたので、その要件を取っ払いたいということで、新たに制度をつくって、町単費で支援をしていくということにしたものでございます。2.5ヘクタール程度整備ができたらなという考えでおります。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  話が大きいなり過ぎて、ちょっと何かぼやけてしまって、実際に1個ずつの分が、前であればそれはこれ、これはこれという、1個ずつの目標というか、1個ずつが事業やったもんですから、そういった分が全体になってしまって少しぼやけたりしてるのかなと思ったことがありましたので、その分に関しては、もう少し中身までというところもあるんですが、ここは確認だけにさせていただきます。申しわけありません。


 観光費の分、113ページ、これちょっとお隣のほうに移るということだと思いますねんけども、これも昨年から申し上げて申しわけないんですが、レンタサイクルといったものに取り組まれてされております。ことし、のせパーク&ライド事業もされていく中でということですから、そういった分との兼ね合いというようなものもうまく使われたら、すごく広がりのあるというか、そういうことも考えられるんですが、その分に関して、去年、今年というか、今年度というか、その分の何か実績とか、そういったものはございますでしょうか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  失礼します。今年度からレンタサイクルを始めさせていただきまして、10月の6日だったと思います。始めさせていただきました。拠点は蟻無のけやき資料館、それと物産センター、2カ所で行いまして、済みません、定かな数字ではないんですけど、先月の末で貸出台数が11台であったと思います。実際のところ貸し出しの台数は少のうございます。ただ、お客様の反応で、こういうふうなものがあるんだと、次来たら借りようという御意見も多数聞いております。それと、23年度予算では、看板のほうの設置を物産センターのほうで考えております。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  10月6日いうと少し季節としては、どちらかいうたら一番これからという時期よりは少し寒くなってきてという時期ですから、自転車でどうこうという時期と比べると、少し不利な状況からスタートしはったことと思われますので、11台が決して少ないなということではなくて、これが冬であったことを思えば、そないに少なくないというか、安心してもうてええのかなと、またこれから春になってきて、暖かくなってきたら、また何らかの動きが見えるのではないかなというふうに私も思いますので、積極的にアピールしていっていただけたらいいんじゃないかと思うんですよ。もちろんのせパーク&ライド事業をしていかはる中で、その拠点の中にそういった部分があれば、比較的さらに距離が、行った先でさらに動かはる人の動きというのが出てくると思いますので、そういった分とも絡めて、うまくお使いいただければまだまだ、実際には、去年言わはった台数自体は動いてるんですかね。何か普通車が4台、4台の、電動が2台、2台というような話をちょっと聞いたように思うんですけど、その分に関してはそのままそのとおりの数が設置された。あるいは違う方法で、もっとええのを置いたから違うよだとか、そんなんとかはありますか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  副委員長おっしゃるように、当初はその数でございました。ただ、観光情報誌でスポンサーをつけました関係がありまして、これはDAHONという自転車なんですが、そこから4台寄贈いただきまして、普通自転車のほうを購入をやめまして、電動自転車を4台、4台、計8台という形にしました。よって、1カ所に普通自転車が2台、電動自転車が4台、掛ける2カ所という数字になっております。


○副委員長(原田 健志君)  であればますます、電動であれば、能勢らしいというか、能勢で使わはる分には普通のやつに比べたらやっぱり、どうしても坂道多いと思いますから、そういう意味ではよりよい状態になったのではないかと思いますので、積極的に、今回の事業でいうところでいうと、そういうところとうまく兼ねてもらったりとか、あるいは観光パンフレットとかを増刷されたりする中であれば、こういったところを回られるのにこういうのが使えますよとか、そういったことをうまく使われると、去年の分とことしの分がうまく予算がつながったりするのではないかなと思いますので、うまくその辺はアピールをしていただきたく思うんですが、そういった考えとかはいかがですか。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  おっしゃるとおりでございまして、おおさかのてっぺん観光情報誌、それと無料で配布しております、今回また増刷を予定しておりますパンフレット、レンタサイクル、これはすべてリンクするものであると考えてます。すべてそういうようなのを活用して、すべてリンクをして活性していきたいと考えております。


○副委員長(原田 健志君)  ちょっと早口ぎみにぼんぼんと進めてしまってあれなんですが、ちょっと話を戻しまして、ページ数でいうと戻りますねんけども、108ページの分ですねんけど、上下、ふるさと雇用の再生基金の分、あれと下の分が農業振興調査研究というような形でいただいております分で、この分に関してなんですが、たしか、僕ちょっとこれ勘違いかもしれませんので確認だけまず最初にしますけども、ふるさと雇用というのは、これ基本的に最長1年とかの中ででしたかな。何かそんなことがちょっとこっちの、私のメモの中に書いてあったりするんですけども、これは1人のお方を確かに使うのであれば、その方は最長1年というような枠があったのでしょうか。ちょっと僕、これ、その横にいっぱい物を書き込んでおればよかったんですが、それだけが書いてあったもんですから、そういうことやったですかな。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  最長1年でございますけれども、更新も可ということになっております。


○副委員長(原田 健志君)  更新も可という思いはわかるんですが、その中で、いわゆるふるさと雇用といえばふるさと雇用なんですが、どっかいうたら緊急雇用対策に近いような発想があったように思うんです。お話を聞いてる中では何か将来的にずっと雇ってあげたいいうようなことも含めた中での話だというようなことを聞いたように思うんですけども、最長1年というようなイメージがまず根底にあるのであれば、その方が非常に役に立つという言い方をしたら僕が上から目線なんですが、すいませんけど、必要な方であるんだとすれば、その方はその方として、これ雇用をしてさしあげて、それでさらに要るんだとなれば、次の方にこの費用を充てていかれて、違うものにさらに発展性、その方が必要だということであればそういうことをしていかれたらさらにいいんだと思うんです。その中で、今回さらに人件費自体は上がってるというか、286から416へというような形を考えておられるというので、何かその辺が、その人はもう完全にお願いをして、次の方、さらにそれがふえているのかというような発想を想像するんですけど、そうではなくて、その方が1人は少なくともというような感じなんでしょうか。その辺ちょっと、この人件費の増という形のところをお伺いしたいんですが。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ふるさと雇用と申しますのは緊急雇用と少し趣旨が異なっております。緊急雇用というのは、3カ月、最長半年ということで、次の職が見つかるまでの一時しのぎとして活用されると、どちらかといえばですね。ふるさと雇用というのは最長1年、更新も含むと、可能ということになっておりまして、契約して、その1年間の間で見て、よければそのまま契約してもよいですよという目的のもとにやっておるものですので、そういったことについては物産センターにその辺確認をしたいと思います。今現在でこの費用をその方に充てられるかどうかというところは当然ながら確認はしておりませんので。


○副委員長(原田 健志君)  基本的には限られた予算というか、どうしても大事なものだと思います。お金なので、これをどのように使わはったかちょっとわからないというのもどうかと思いますけど、使わはるのであれば、例えばほんまにこの方が要るんだとなれば、それをわざわざ使わずに、さらに自分らでというお願いをして、何かさらに発展性を求めていくというお考えをできれば引き出していただきたいなと。そういうような考えでないと、なかなか本当に、言うたらそのお金がある間はその人を雇っておくのはこのお金でやったらええがなというようなぐらいの消極的な使い方をされてしまうと、これは本当に生きたお金にならんのじゃないかなと。ほんまいうたらその人は要る、物産センターとしては要るならば、その方は実費で雇うと、次の方にこの部分をやってでも、さらに事業を広げるというような発想をしていかれるほうが、より生きたお金の使い方になるんじゃないかなという気もしないではないので、そういう思いがあります。先々その人にいわゆる正規雇用も見越した中での中で人を雇っていきたいというような予算である以上、そういったことも猛烈にアピールしていただけたらと思います。


 その中で、どっちかいうたら、その人とかを含めていろんな方がいらっしゃるのであれば、特産品販売、今聞いた中では冷やしたキュウリとかいう話もちょっと出たりとかしておりましたけども、実際にはもっともっとその方に頑張ってもらわなあかんのではないかなと。販売力拡大やとかブランド力やとか、報告書を出すような話もおそらく出てくるんだと思いますねんけども、去年なんかであればインターネット販売がという話とかにもちょっと言及されてたような思いがあるので、その方、違う方にかわったのかもしれませんけども、事業的には販路の拡大とかそういうのはこの1年間でぐんと広がったりとかはしておるんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  まず、どの方を採用する採用しないというのは、受けられる事業体が判断されることでありますけれども、事業趣旨をきちっと説明はさせていただきたいというふうに思います。


 販路が拡大したかということについては、なかなか一つの仕入れ先なり、お客さんの数がふえたからといって、じゃあそれがその人の成果であったのかどうかというのは判断するのが非常に難しいですけれども、お客さんの数、また売り上げについては伸びておると、商品についてもこのような商品を考えておられるということから、効果はあったものと町としては判断しております。


○副委員長(原田 健志君)  町から出ていってるお金であって、最初に導入されるときにも若干皆さんいろんなことを言われてる中でお使いになってる予算でございますので、その分に関しては、最後まで、ことしもうこれ、いわゆる3カ年事業の最終年度になってきますので、先ほどの話ではないけれど、とりあえずこの分消化したから、次からとりあえずどうしましょうという話ぐらいで終わってしまうと、展開力というのは全然なかったことになってしまって、その分の間のお給料を立てがわりしてあげただけというような感じになっては全く意味がないのではないかと思いますので、この人をこの分で使えたから何か変わったというようなことをアピールできるようなことがあっていただいたほうが、生きた予算を使ったいうことになるんじゃないかと思うんですけども、その中で、その1個下にあるような農業振興の調査研究費というような部分が上がってきてる。これは実際に私もこういうことは必要やと思って言ってる中でなんですけども、その中で、栽培規模のどうこうとか、戦略作物の作付とか、公社化していくこととか、そんな話もちょっと聞こえたりする中で、これは本来は今まで物産センターがしてこなあかんかったことではなかったのかなという気もするんですけども、何かそういうような思いがちょっとありながら、極端に言うたら、このお金を渡すさかい、あなた今までしてきなさいよと言わなあかんかったぐらいのことやったか、もしくは物産センターが自分らの力でやっていかなあかんかったことに近いような気がする中で、ちょっと何かその辺に思いがあるんですが、それはどうですか。何かそんなことを前も、物産センターやってはりますよみたいなことを聞いたような気がするのでね、いかがなもんなんですかね。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  物産センターも当然ながら設立された目的、趣旨というのがございます。その目的に従って、このような検討は当然されておると思います。それとは別に行政としてそういうインセンティブを検討するであるとか、こういう6次産業化法案に基づいた対策をとるというのは、また別のところで必要だというふうに考えておりますので、実施させていただきたいというものでございます。


○副委員長(原田 健志君)  これは別に、それはいろんな機関がやればいろんな視点があって、全然それがあかんということではなくて、こっちがやってはるから向こうがしなくていいということでもないし、できるだけ多くの機関がやって、お互いさんがいろんな自分とこの思いでやっていただければいいと思うので、これ自体は別に、これどうやということではなくて、同じようになってしまって、1個のことしかでけへんようなことがないようにだけしてもらいたいなというか、そういうような思いがあって伝えているんです。僕、一番最初にここのときに、2年前にここに立ったことがあって、そのときに、この分はどんなこと考えてはるんですかと聞いたことがあった中に加工施設の計画というような分が事業費が入ってたことがあったんです。去年皆減なったりはしておりましたけども、せっかくいろんなことをしていこうというんだが、いろいろと検討した中で検討でとまってしまったりだとか、最後のとこの詰めがきかなかったりすると非常にこれもったいないなという思いがあるので、先ほどの委員も本当にいわゆる立ち上げて実行して、その経過見ると、そこら辺のところまでしっかりしていこうというようなことを、そういったところまで考えた中で立ち上げていただきたいなと思うんです。検討するためのものを立ち上げるというだけではなくて、そういったところまでの組織体をつくっていこうというような思いを感じるので、そういったところをお考えかどうか、まず一つ。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  事業を行うに当たりまして、当然成果であったりとかスピード感というのは求められるものだという認識はしております。物産センター、12年開業しまして、もうことし11年目になるわけですけれども、この施設、平成6年から実は研究をしております。その途中でだめになったこともありますし、多種多様な研究をしておりまして、いろんな研究をした成果が今出ておって花開いておるというふうに思いますので、スピード感持ちながら十分検討はしていきたいというふうに思います。


○副委員長(原田 健志君)  なぜこんなことかいうと、実は私も出荷しているかげんでいいますと、ようメールは来るんですよ。出してくれ、出してくれ、何かないかというメールは来るんです。ところが私、基本的に夏とか、今ニンニクとかはつくってはおりますけども、基本的には花とかを出荷したりしてることが多いんです。そういう意味でいったら野菜がないんですけど、お願いしますのメールが僕に来るということは何かもうちょっとどうなのかなと。はっきり言うたら1週間か3日ほど前に出しなさいというようないわゆるポジティブリストのようなものがあるわけですから、だれにメールを今送れば出てくる可能性があるかなんていうのは恐らくわかってらっしゃると思うんですよ。ちょっと調べればこの方に連絡をとるべきか、それからメールを送るにしても僕に例えばメール送ってこられて、僕が野菜を持ってたとしてもリストを出していなければ僕がその日持っていってもそれはけられるわけであって、当然きょう持っていきますよいって持っていったとしてもリスト見はって、あっ、これまだ出しておられませんねと言われれば当然そこで一回けられてしまって、あしたかあさってぐらいから出してくださいみたいな話になってくるのであるんで、そういうところでいうと何かそういう意味で品物を売っていこうという意味でいうと少しいろんな思いがあります。そういったことの一個一個どうこうじゃなくて、そういったことから含めていいますと品物、特産品をつくって一生懸命売っていってというようなことをお考えの組織もあると思いますんで、それの轍を踏まんように、いいような意味でしっかりとしたようなこの振興研究費を使っていただいて、どんなものをつくってどういったらいくかというのをうまく積み上げていただけたらなという思いがあります。これは別に特に返答お聞きはしません。もうこれ順番に聞いてきたんで、これであとは、特に何かあればあれですし、なければそれでお伝えして終わります。


○委員長(八木  修君)  ほか。


○議長(中西  武君)  長時間にわたっていろいろ聞かせていただいたわけですけれども、我がまちは町長さんが物すごい農業関係、この能勢の地形からすごいとこであると。これを最大の財産として売り出さんといかんのやと、こういうことを常に言うておられるわけです。結果がこのきょうの午後始まった農業関係のことが主にたくさんの思いを皆さん持って質問されたと思います。


 これこの話、実はもう10年ほど前からこんなことばっかり言うてますねや。何とかならんのんかいやいうて。これは森村部長もよう知ってはるはずやねんけれども、何とかなりませんねや。これは委員長もよく知ってはります。何かいいますと、これ今物産センター、その話がちょっと今もありましたけれど、これいろいろな考えがそれぞれあろうと思いますけれども、私が感じとんのは野菜をつくれ、つくれいうて言うてはるだけで、昔の農家と同じことやってますねん。これ私なりにいろいろな地方のまち、皆さんも一緒に行きましたけんど、奥出雲とか馬路村とか、こういうようなとこで成功されとるとこは物すごい売り込みの営業マンというのが全国に私のとこのまちの製品はこれです、買ってくださいいうて物すごい努力の結果、そのまちは今華やかに浮かび上がっとると。これたびたび見に行っとって、私これ皆さんに失礼やけど、ちょっとおかしいで思って思いますねん。せっかくそういう場面を見てきてんさかい、そういう人の使い方をするべきと違うかいなと思います。ほんで私も物産センターにちょっとだけ出しとるけど、日曜日とかそんなん出してください、出してくださいいうて言わはんねんけど、これは野菜はそれでよろしいけれど、ブランド品をつくろうなんていうのやったら売り場、売れるもんやないとだれもつくりませんがな。一生懸命つくって売ろう思うてもだれも買うてくれへなんだらこんなもんつくったかて何もしゃあないわと。これはいろいろ研究はしはるのはそらいいと思うけんど、ほどほどにできたもんにうまいこと付加価値つけて売ってくれる人がおってくれんとあかんのと違いますか。これ部長、こういうことで行き着く気が、私思うとるねんやったら間違うとる言うてもうたらええけんど、それがなかったら全然あきませんがな。私はそない思いますけど、どうですか。


    〔不規則発言する者あり〕


○議長(中西  武君)  いや、課長でもよろしいで。斬新な頭で。いや、そんなんわしらと一緒で大分空気が入ってまんがな。同じこと言い合いしとる。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  中身はそんなに変わりません。形だけでございますけれども、公社の立ち上げということも視野に入れておりまして、実は近隣の町村に見に行ってまいりました。そうしますとやはり元気な農業公社さんというのは元気なセールスマンさんで旗振り役、引っ張り役というのが1人おられて、必ずその人のもとに動いておられるという状況もわかっておりますので、そういうことも踏まえて研究は当然していきたいというふうに思っておりますし、その辺の人選なんかについても少し考えたいというふうに思っております。


○議長(中西  武君)  そこで、いや、これはばらばらに質問なりますけど、物産センターに特産品販売促進員か何かいうて書いてありますね。この人は、特産品があんのかないのか私は知りませんけれども、販売促進ですよ。それどんな仕事してもらおうと思うてはんのか。まさか先ほどちょっと出とったけんど、店のとこで芋焼いてとかそんなあこの物産センターの店の中でどうぞ、お客さんいう、こんな人を雇おうとしてはるのんと違いますやろうな。私が先ほど言うたような全国売り歩くぐらいのそのぐらいの発想で人を使うてくれはるのか。これは物産センターのことなるけれども、それを指導するのはおたくらやと思うけんど、予算つけてくれはってもうたぐらいやさかいにこの意味。まさかスイカがとれましたさかい冷やしてどうぞ食べてくんなはれいうようなこんな促進員やったら私怒りますよ。ちょっとこれどない思うてはりますねん。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  販売促進員ということですけれども、当然特産品を先ほど言うたように成果としてはつくっていただいとるわけです。つくっていただいた中で、やはり現場の雰囲気、現場に立つことも私は必要やというふうに考えておりますんで、そこの中からヒントも、お客さんからもヒントいただくこともあるでしょうし、議長おっしゃるようなセールスマンのわざを磨くこともそういうとこで磨いていただいたらというふうに思っております。


○議長(中西  武君)  怒るのんより腰が抜けた。こんなこと気がついてなかったらだめですよ。何か北海道のほうからかって売りに来はりますやないかいな。そんなんあこの物産センターの店でどうぞ、どうぞ、どうぞお客さん、これうまいですいってそんな売っとるの、それやったら女の店員さんでもおじさん、食べてください言うぐらいできますやないかいな。今必要としとるのは、そういう人が必要と違いますか。


 ほんでもう一つは、これやというようなもんを早いことつくり出さないけませんわな、能勢の。せやないとそんな同じようなことでじりじりじり売り上げが上がっとるだけやったら何もならんですやないかいな。私前々から言うとるけんど、皆さんあこで働いとる人がもう500万円から1,000万円も稼いでくれはって能勢町へ税金払うぐらいの店にならんと意味がなさんやないかと、こういうようなことを、発想は私そういうこと思うとんねんけんど、それはなかなか自分自身がそこまで行きませんけれど、そのぐらいの気持ちでかからなこんなん何ぼここで言い合いしとったかて、ほんで毎年毎年同じこと言い合いしとんねんなと。マンネリもええとこですわ、これ。もう言いたいこと全部言うてました。違ったけんどね。


 たまたまテレビを何か四、五日前に、もっと前かな、テレビ見とったら中国の方が日本の米が物すごううまいねやというてテレビ見せてもろた。お金がかかっても構わん。ほんで中国の方は、インディカ米いうのか、そんなんを食べてはったけど、日本のお米をお金が、所得が上がってきたさかい食べてみたらすごいもんやということで、200万トンかしらん中国へ米を売るいうようなことが決まってきたとか、こういうようなテレビで言うてましたけれど、ああ、米つくりもちょっと光が当たってきたな。


 そこでわっと感じたんが、ここに中植君おってやけんど、日本のああいう牛かて中国行ったらどういうふうな影響なんのやろう。私そこまでは全然思うてなかったけんど、日本の米が物すごい5倍も6倍もしとんのに売れるとなってきたら、今度は当然日本の牛かて、いや、例に出して済みまへんねんけど、これ向こうへ商売なんの違うかななんてばっとこんな年寄りがひらめいてますねん。こんなことも一つのヒントにして、今もう田んぼが荒れてもうて全然米でもつくってもしゃあないないうようなことになっとるけれども、いや、待て、もっと安うなるかもわかりません、米は。多分安うなるやろうけんど、やっぱり私たちは米つくりで生きていかなしゃあない人も何人かここでは能勢にはおってもらわんとこの景観は守られへんことになりますので、そういうようなことをヒントにしてそういう展開を、どんどん先に進んだ展開を考えてほしい、私みたいな者が思うけれども、ほんでそれと、それは何をせんなんかというと、やっぱり行政側が何もかも手をかけられやするのと違いますがな。その地区のそこの年代のリーダー的な人を使って、その人らがやる。それの書類の手助けとかそんなんはそれは当然やってもらわんといかんやろうけんど、そういうようなまちをつくっていかんと浮かび上がらへんの違うんかなと私は思ってますけんど、どうですか、こういう意見。


○環境創造部長(森村  保君)  議長のまさしくおっしゃるとおりだと思います。今までさきに痛いお言葉をいただいて、何とかならんか、何ともならない、ずっとこの間長年にわたって議論をさせていただいた中で、今回そういうことをできる、もう行政には行政としてのやり方しか、限界とかございますので、そういう意味からもこの調査事業の費用使いましてそういう農業組織の推進体制のものをつくっていこうというふうに考えてございまして、今年度で、それもう早ければいいんですけども、立ち上げられるようなことを目標にやっていきたいと考えております。


○委員長(八木  修君)  ほんならそれでは、私からちょっと済みません。最初に、本会議での質問でも出ていて、きょう資料と出てきていますごみの関連の報告書と補助金の関連出てるんで、ちょっと御説明していただけますでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  そうしましたら簡単に私のほうから資料の御説明をさせていただきたいと思います。


 1つ目、クリップどめしてございますけれども、能勢町における平成21年度のごみ排出状況等についてということで、昨年の9月議会全協の際にお示ししたものでございますけれども、参考に豊能町分もつけてお示しをさせていただいております。


 概要だけ申しますと、総排出量につきましては、158トン、4%弱の減量、家庭系ごみについても15トンの減量、事業系ごみについても89トンの減量ということになるんですけれども、ちょっと1枚めくっていただきまして、別表1を見ていただきたいと思います。棒グラフになっておる一番下のところ、1日1人当たりの排出量というのが記載してございますけれども、ここ見ますと平成15年度集団回収含むところで921グラム、1人当たりですね、というのがございますけれども、21年度、緩やかにでございますけれども、847グラムということで、減少傾向が少し緩やかになっておって限界に近いのかなというところなんですが、これは1人当たりで割っておりますので、そうすると12年度800グラムであったのが少し逆にふえておるというような傾向が見てとれる資料でございます。全協の際にもお示ししておりますので、これはこの程度にさせていただきたいと存じます。


 もう一冊、ホッチキス2カ所どめの資料、平成22年度「のせのかんきょう」という資料がございますけれども、これは環境対策検討委員会が中心となって作成した資料でございます。内容は、環境フォーラムの際に発表していただいた方の資料をまとめたもの。


 それから、公募で御自分の考える取り組みについて載せてみませんかということで、11ページになりますけれども、小林さんという方から資料提供がございましたので、その方の資料を載せております。


 あとデータということで、さまざまな河川の水質であるとかそういった調査の推移をお示ししておりますので、これこの3月、先週に最終まとまったところでございます。今後、広報に掲載ちょっとできませんので、ホームページに掲載いたしまして、広報のほうにはこういう冊子をつくりましたということで啓発をするとともに、行政機関の窓口に置くというようなことで周知を図りたいと考えておるところでございます。資料につきましては、簡単ですが、以上です。


○委員長(八木  修君)  補助金のは特にない。


    〔「うちではない」の声あり〕


○委員長(八木  修君)  ほとんどないのかな。改良区の補助金だけ。これも資料で出せというて。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  平成23年度当初の予算によるものでございます。中段、農業振興活動に関するものということで当課所管のものは、土地改良区補助金、両改良区合わせまして1,710万円、人件費補助でございます。


 それから、能勢町商工会補助金、これについては、一番下ですね、420万、これは事業費補助ということで、商工会さんが行われる相談活動なんかの経費を補助するもの、それからよっほいせ関連費用を補助するというものでございます。


 それから、教育文化活動等に対するものということで、ちょっと上のほうに上りますけれども、そこの4番、町郷土芸能保存会補助金69万5,000円ということで事業費補助を行っておるという、以上3補助金が当課所管のものでございます。以上でございます。


○委員長(八木  修君)  ほんならちょっと確認だけ。この補助金で改良区の補助金は、これは法的に支出が義務づけられているものか、町の裁量で支払っているものか、商工会のほうも同じですね、何か法的にというのを確認いたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  いずれも団体補助金ということで、町の裁量で補助しておるものでございます。


○委員長(八木  修君)  それから、いただいた資料で、僕は説明不足かなと思うので、ちょっと確認だけとります。いただいた資料の4ページを見ると家庭系ごみのごみの推移が載ってます。事業系と合わせたのがさっき課長説明したやつだけども、これの一番下を見ると1人当たりのごみ量は家庭系は平成12年の675グラムが今474グラムと、これ1人当たり家庭系は成果があるわけですよね。事業系の成果がないからトータルとしてないという、委員会でも事業系をどうするかということが問われてたと思うのですけども、この数字見て、いや、片方自慢するとこはちゃんとして、あかんとこはあかんでどう改良するかをきちんと言っとかないと、トータルで言うと何か全然減ってないで一言で終わってしまいますので、そこちょっと説明してください。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  申しわけございません。4ページをお開きいただきたいと思います。先ほど八木委員長より御指摘ありましたとおり、1人当たりの排出量ということで申しますと、多少上下はしているものの平成12年から見ますと約8割、7割ぐらいの水準まで家庭系ごみにつきましては削減が図られているというものでございます。これは先ほど来申しております有料ごみのシールの成果、また生ごみの処理機の成果と、それからまた集団回収によりましてそういった資源を回収しておることの成果によるものだというふうに思われます。


 それから、次のページの別表3でございますけれども、事業系ごみでございます。これについては平成12年度から倍増ということで、平成19年度ピークの1,711トンというところから見ますと減少はしとるところでございますけれども、12年度から見るとふえて倍近くになっとるということでは否めない状況でございますけれども、これは原因が定かではないというところでございます。事業活動に伴いまして発生するものであること、それから事業系ごみにつきましては事業者それぞれがそれぞれの責任、費用でもって処分をしなければいけないというふうに定められておりますので、一定町としては減量化に御協力いただきたいということは言えるんですけれども、それからの実際の取り組みにつきましてはなかなか浸透していかないというところが現状であると思われます。


 済みません。その前にちょっと戻りますけれども、2ページのところにつきましては減量化に向けた取り組み、これまでこういうことをやっておりますということで、先ほど申しましたような取り組みを掲載しておるということでございます。以上でございます。


○委員長(八木  修君)  僕が説明するまでもないのですけども、何か附則に豊能町のまで後ろにつけてあって、豊能町の家庭ごみの1人当たり見ると662グラムと書いてあるから、自慢するとこは自慢してちゃんと言うといて、何でつけたのか知らないけども、でしょ。そういういろんな形を言うところは言うといたほうがええと思うんで、本会議でもそういう成果があるかどうかをちゃんと答えろという、委員会で質疑してくれという要請があって出てきたもんですから、そこはいろんな形でアピールするとこはアピールするし、あかんとこはあかんところでちゃんと判断してもらわなあかんと思いますけども、どうですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  豊能町の資料につきましては、ダイオキシン関連で議会のほうで御質問をいただいておったことから参考につけさせていただいておるものでございまして、委員長御指摘ございましたとおり家庭系ごみで見ますと豊能町さんに比べますと本町3分の2ぐらいということで、各御家庭で御努力いただいとるということになります。


 ただし、事業系につきましては、本町よりも総じて低い数値となっておりまして、これは以前にも委員長と議論、この委員会の場でしたけれども、昨年度も御説明したところですけど、事業所の数が能勢町のほうが実は多いというところもあります。それと事業活動の内容にもよりますでしょうし、原因につきましては明らかではないですけれども、一定事業所数に比例するものではないかなというふうに考えるところでございます。ですので家庭系ごみにつきましては、非常に皆さん頑張っていただいとるということでございます。よろしくお願いいたします。


○委員長(八木  修君)  それでは、ちょっと今まで出た質問の中で整理だけさせてもらいますので。ちょっと順序ばらばらになりますけど、よろしくお願いします。


 ふるさと雇用の関係ですけども、今年度120万円ふえたのは何なのかということですね。これ府から金額の枠がふえたというだけの話なのか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  昨年度286万8,000円ということで、これ3カ年で執行する事業で九百数十万の事業でございましたけれども、昨年度ちょっと未執行の雇用されてない、雇用している方がやめられたために不用額が発生しております。その残りの分を足しますと今年度416万7,000円ということで、交付金、その3年間分として能勢町に割り当てがされてるものでございますので、それをすべて使って事業したいということでございます。


○委員長(八木  修君)  何か質問するのがあれやけど、何でそれ説明せえへんのか。そこをきちんと説明しないと何かわからんようになってくるような気がする。何か今年度ふえただけみたいな感覚で見えます。


 もう一つは、もう物産センターに丸投げなんですか、こうしてくださいと。もう主体は町にはなくして、この金額で物産センターで特産品を開発するそういうかかわる雇用を創出してくださいという以外はもう何をしてもらってもあとはみんな物産センター丸投げなのかどうなのかだけ確認します。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  人選等につきましては、こちらでいうことはなくて、物産センターの判断にお任せするということで、本町としては特産品の製作、それから販路の拡大というような要件を付しまして委託しておるということでございます。


○委員長(八木  修君)  物産センター黒字なのにという質問もありましたけども、今後はそういう継続した雇用に関してももう物産センターに丸投げしてて、来年度補助金が切れればもうあとは物産センターの判断だという話ですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  御指摘のとおりでございます。


○委員長(八木  修君)  同じく今度はこれも景気対策で、できた緊急雇用ですけども、4路線とか6路線とかというお話ししてましたけども、この成果は何だか1年やって少しあったのかとか、集めたごみ量とか具体的にわかりますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 3人の方、21年度、22年度とも新規で雇用をしていただいておりまして、ごみの収集量が平成21年度が590キロ、平成22年度320キロということでございます。


○委員長(八木  修君)  このごみ量が減ったということは、成果があったということなのかな。落ちてる量が少なくなったからこうやという判断をしていいのか、単純に。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  一部平成21年度、22年度重要路線ということでダブっております路線がございますから、一定そこはとり切ったということが言えるかと思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  この590キロ、320キロはどんなものかという話になりますけども、ちょっと例えで済みませんが、環境の日に各区が集めるごみというのありますね。私も自分の区で集めても軽トラ2台ぐらいはいっぱいになるし、河川掃除で皆さんでやるあのときでもうかなりの量が出てきて、この590キロぐらいごみ川掃除したらすぐ出てくるような、すぐと言うたら大げさかもしれんけども、集まるような、1トン、2トンというんならわかるけども、実態どうか。余り大した量に思えないもんですから。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これは非常に多くの区で取り組んでいただいておりますけれども、ことしちょっと雨やったということもあるんですけれど、日をずらして取り組んでいただいてるところもございます。可燃ごみについては、450キロですね。粗大ごみについては、3,220キロというようなことになっております。ただ、これ参加されてる人数が総トータルで1,783人ということでございますので、かなり多くの方の御協力を、委員長を含めいただいたというところだと思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  済みません。もう一つ、農業振興研究費というところです。皆さんの御質問たくさんあったんですが、ちょっとわからないんですが、これは町が主体で調べるんじゃなくて、もうコンサルに回すというのか、一体どういう形でやるのかというとこですね。イメージはどんなイメージを持ってはるのかがちょっと全然皆さんの質問でも答えてなかったような気がするのですけども、ちょっとどんなイメージを発注しようとしてんのか、もう一回説明していただきたい。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  基本的には業者に委託をしたいというふうに考えております。どのような内容かと申しますと、まず逆になりますけど、6次産業化法案というのができておりますので、それに基づいていろんな支援メニューも出ておるんでございます。そういったメニューもあわせた中で戦略作物の選定であるとか栽培規模の検討、それから2番の栽培施設のイニシャルコストの検討とかいうことをしていきたいということに加えまして、そういった事業をする場合に、これはまず6次産業化も含めますけども、耕作放棄地等解消するために主体となるべき組織体というのの組織のあり方は、一体どのようなものなのかと。例えばそれが農業公社でいけるのか、物産センターに生産部門というのがありますから、それを強化したらいけるのかとか、そういった検討をしていきたいというものでございます。以上です。


○委員長(八木  修君)  何か自分たちで汗かかずに業者に任すことに大変違和感を持ってるんですが、またこの委託する相手が農水省の外郭団体にお願いしますというて回してるようじゃ何の進歩もないような気がするんですが、何か自分たちで汗をかくと、半分は自分たちで汗かいて調査すると、向こうとすり合わせて成果を合わすとか、何か僕はそんな努力がない限り、それはきれいなもん出てくるかもしれないけども、きれいなもん絶対今まで実行できてないんだから。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  その点につきましては既に動き出しをしておりまして、近隣の農業公社を見に行って、その成り立ちであるとか成果とか現在の評価なんかについて調査をしておるところでございます。参考までに申しますと、園部町の農業公社ですね、それから瑞穂町の農業公社さんなんかについて、農作業の受委託をやっておられたりとか、園部町は道の駅もあわせてやっておられるということで、そのあたりの調査研究は担当職員ともども委託したといえども続けていきたいというふうに考えております。


○委員長(八木  修君)  農水省の外郭団体になるのかもしれないけども、2つの調査書を出して、プロというか、農水省の外郭団体はこんなの出したけど、我々はこんなんやと両方照らし合わせてどうしようかというの議論、また議員も一緒にやりましょうとか、この委員会で一緒に考えてくださいというんなら多分皆さん協力してくれると思うんですよ。こんだけ熱心に質問されてるわけですから。もう少しみんなで汗かく努力が必要かなと思いますんで、ぜひともそこは委員会を嫌わずに使ってください。お願いいたします。もうそこはよろしいです。


 もう一つ、順番ちょっと飛んで、いろいろ飛ぶのですけども、これも一つ出てたイノシシ、シカとの交通事故というか、車にぶつかったりする事故の話先ほど出てましたけど、私も何人かから聞いて、へっこんで物損でどうにもならないと。こんなもん出会い頭でどうにもならんやないかと。結構大きな事故に巻き込まれた方もいてるみたいなんですけども、修理代に金がかかったり、それは車両保険入ってればいいにしても入ってなければとか事故証明求めるにも相手逃げてったらもうどうにもならないという話ですから、何か対策は全然ないのですか。対策というか、対応やね。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  対応ですね。町道であれば町の責任になるんですけども、責任といいますか、死んだ動物の処理については。


○委員長(八木  修君)  処理はええので、車が壊れて。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  故障した場合につきましては、これ池田土木さんともよく議論するんですけれども、対応する保険がなかなかないんですということで、やっぱりそこは運転される方の自己責任ということに今のところなってるということでございます。


○委員長(八木  修君)  もう一つ、これも出てたやつ、口蹄疫とか鳥インフルエンザの関係で、ちょっとこれ課長とも相談したけども、大阪府のマニュアルを見ると特定の種類が5羽以上死んでなければ鳥インフルの検査を町はしなくてもいいとか府もしなくてもいいというのは、住民は心配で落ちてる鳥みたらああって電話かけるんだけれども、そこらあたりを何だか対応してないと、5羽一遍に落ちてるなんていうのは、これはよっぽどな状況で、特定の種類なんて別に、ホームページ開くまですれば別ですけども、一般の人はやはりそこら心配して、鳥がばたっと外傷がなく落ちてれば心配になって電話するわけで、そういう対応ももう少しきめ細かく何かしないと、やはり今一たんなってしまうと本当に口蹄疫も鳥インフルエンザも状況見たら悲惨な状況に地域がなってるわけですから、やはりそこはあいまいにせずに早期発見がどれだけ有効なものかというのはっきりしてるわけですから、何か対応、町独自でも考える。大阪府のマニュアルがいいか悪いか知りませんけども、やはり身近に接してる地域ですから、影響がある地域ですから、ぜひとも何か町独自で研究してやるべきではないかなと思いますけども、いかがでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  確かにそういったお声をよくちょうだいをしております。そういう道路で死んでたりしますと死獣扱いということになりまして、美化衛生係のほうでとりにいくわけでございますけれども、33種類の鳥についてはリストアップされておりまして、それが保菌をしておるということでございますので、ただし、その鳥かどうかわからないことがありますから、今現状としては1匹死んでおる場合でも町のほうで判断できない場合は大阪府にその写真を送って、その鳥かどうかという確認をしていただいております。今のところ幸いにして保菌をしておる鳥ではないという事例ばかりですけれども、もしそれで出るようなことがあれば1匹でも検査をしてもらえないかということで協議はしていきたいというふうに考えております。


○委員長(八木  修君)  初期対応が一番大事なので、そこはやはり府に頼らなあかんとこは頼るし、自分たちで独自で考えられるとこはいろいろ考慮したほうがいいのではないかと思います。


 もう一つ、交流施設の件でお伺いいたします。どんどん費用かかっていくわけですけども、実質的に昨年度から始めた吹田市との交流で具体的に見えるような成果何かありましたでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ちょっと成果というほどには今年度至っておりません。吹田市の環境関係の担当課と吹田市の皆さんが町に来られて交流促進施設を見られるとともに、町内をそこを拠点として回られたということ。それからそば打ち体験なんかをされるというようなことは聞いております。来年度からになりますけれども、能勢町の農業をされたい方、それから吹田市のほうからも農業されたい方、双方募りまして毎月講座を開いて、そこで交流を図っていただくというような取り組みを来年度から考えておるところでございます。


○委員長(八木  修君)  交流施設、吹田の窓口のとこ行くと入り口にあこ管理してるNPOの団体の方が別の有料なポスターを張って、結局NPOの運営してる農地を有料で参加するわけですよね。何かその団体が有料でやってる形で、あそこの部屋を運営しているのとNPOがよそで有料でやってるのとは全然別個、成果としては一緒になるんですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  あそこの施設につきましては、吹田市さんが無償でNPOさんに管理を委託しておられるということで、それとNPOさん自身がやっておられる事業というのがございまして、そしたら成果としてはどうなんだというとこになるんですけれども、一定そこのNPOが仲介することによって交流が深まるということであれば成果としては踏まえてもいいんではないかなというふうに今考えております。


○委員長(八木  修君)  また今後も成果見ていきたいと思います。


 それとこれも皆さんから出たおおさかのてっぺんフェスティバルですけども、日程的なことも踏まえてもう少しはっきりしてないのですが、今言えることはこの後、実行委員会か何かつくって、そこで日程も含めてすべてつくるというふうに解釈していいのかどうか確認とります。


○淨るりシアター館長(松田 正弘君)  おっしゃってますように、実行委員会の組織をつくりまして検討していきたいと思います。


 ただ、クリもそうですし、特産品もそうですし、一番いい時期は秋、10月ではないかなとは考えております。以上です。


○委員長(八木  修君)  ほんなら最後、済みません。町長に一言お伺いしたい。ちょっとTPPの話も少し出たのですが、12月の議会で町長に同じような質問したとき能勢町には全然影響がないんだと言い切りはったんですが、ちょっといろいろ原課と少し温度差があるのかなというふうに思いました。しかし、これはいろいろ今後議論されることだろうと思いますが、その中で僕の聞き間違いでなければ町長はそこではもう農地を大規模化して少数の人数で米つくる人とそれ以外の個性ある農業やる人とという話だったと僕は認識してたのですけども、きょうのちょっとお話聞いてたら米つくったって能勢じゃあ大規模化したってあんまり無理なん違うかみたいな意見を御答弁されてたんで、ちょっと違いが出てきてるんですが、何か町長、変わりはったのかなということで確認をとりたいと思います。


○町長(中  和博君)  原課が答えてますので、私がまた違うことを言うと混乱をいたします。もうはっきり言いますと、先ほど中西議長が米の話を輸出の話をされておりました。あれ20万トン中国へ輸出すると。私はあれを見てまして、今さら農水省と農協が何を言うとるかと。これはやっぱりTPPの協定を、これはいろいろ法整備をしなければならない、それは当然でございますけれども、この市場開放をやることによって日本の食糧の安全保障とかそういったもんが確保されると、そういうことを私は思っております。今度この公社的なものを立ち上げるというのは、今、委員長おっしゃいました、私が12月に言いましたように、能勢町が中山間地であるにもかかわらず、田んぼを結集いたしますと圃場整備したとこが一応概算で600町歩あると。それを仮に2分の1でも3分の1でも公社的なものが、今農協がやっておるようなことを全部公社が引き受けると。といいますのは先ほど耕作放棄地は余りございませんけれども、潜在的に高齢化してきて、あと農地をどうしようかと言っておられる家庭が多いと。そういうことを全部集約して、そして外国へ売ることも私は考えて実はおりました。


 でもそんなことしなくても能勢の場合は、先ほどから出ておりますように付加価値をつけて能勢米として能勢のささゆり米、一つの名前として、売ることは、これはもう付加価値つけて、大阪府内こんなとこでは能勢の米なんて1週間もあったら大阪府で全部消費してしまうぐらいの生産量なんですので、そういうことを踏まえた中でまずは米の農家の受委託からやっていきたい。当然野菜から花卉からいろんなこともございます。それは中山間地の農地を生かした私はいつも言うてるこだわり農業する者と、それから先ほど言いましたように農地を大集約やって、そこで雇用も含めて就農者も含めてそこで一大食糧基地としてそういうやり方をやっていこうと、こういうふうに私は思っております。


 先ほどから課長が、実は八木委員長がおっしゃったように、コンサルに任すのかと、そのときは一応基本的にはそうと言っておりますけど、私はそうは思っておりません。みずから汗をかき、そして皆さん方と相談もしながら、もうまさに私は手づくりでいいと思ってます。そういうコンサルにもう任すこと自体が公務員の考え方であって、私はそういうふうな公社は思うてることは毛頭ございません。早速その指示をいたした結果、この2人がこの間から先ほど言ってましたように園部町のとこ行っておりましたり、あと2つ、3つ指示もしております。それはあくまで参考であって、私は能勢独自のそういう公社をこしらえていきたい。


 ほんで物産センターなんて今いろいろ議論をいただいておりますけども、あんなもんは虫けら同然ぐらいの私は状況にあると考えておりまして、あれを能勢の農業の中心だと考えておること自体が私はもうまず不足でございます。農業公社的なものをこしらえ、物産センターなんかはその傘下に治めようと、実はそのように思っておるとこでございます。


○委員長(八木  修君)  ぜひとも議会も一緒にかかわれるというか、委員会でもこれだけ熱心な議論させていただいたので、ぜひ協力させていただきたいというふうに思いますので。


 これで地域振興課関係について終わります。


 しばらく休憩します。


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              休憩 午後 7時11分


              再開 午後 7時25分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開いたします。


 次に、環境創造部地域整備課関係について説明を求めます。


○環境創造部長(森村  保君)  それでは、よろしくお願いいたします。地域整備課関係の予算でございまして、地域整備課関係の予算の主な内容につきましては、土木建築、都市計画関係におきましては町道維持に関する予算、そして昨年度に引き続きまして橋梁の長寿命化計画を策定する予算を計上するもの、また河川維持に関する予算、町営週宅の維持管理に関する予算を主なものとして計上いたしております。


 さらに新し尿処理施設の建設に当たりましての昨年度から引き続き24年3月、本年度末の完成を目指しまして進捗を図っているものであり、本年度の当該建設事業費としての予算を計上しております。あわせまして現し尿処理施設クリーンヒルの解体等に関する予算も計上をしているものでございます。


 詳細につきましては、中島地域整備課長より御説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  それでは、地域整備課関係の予算について説明をさせていただきます。座って説明させていただきます。


 それでは、予算書の32ページをお願いをいたします。歳入でございます。款14使用料及び手数料、項1使用料、目5の土木使用料でございます。予算説明資料につきましては、116ページを御参照いただきたいと思います。本年度予算額1,480万5,000円、108万8,000円の増でございます。


 33ページの節1住宅使用料でございます。37戸分の住宅使用料を予定するもので、昨年に比較いたしまして101万1,000円の増。これは23年の4月からの新規入居分を新たに見込んだものでございます。それから次の節2の道路使用料でございますけども、1,178万9,000円ということで、道路占用に伴います使用料でございます。3つ目のその他道路占用使用料といいますのが関西電力とNTTの電柱等のほかに大阪ガス、それから携帯電話ですね、ソフトバンク、それからケイ・オプティコム、こういったところの使用料を見込むものでございます。


 次の款14使用料及び手数料、項2手数料、一番下になりますけども、目3の衛生手数料でございます。節1の清掃手数料の一番上の項目、し尿汲取手数料3,188万5,000円、定額制の分が2,055万9,400円、従量制が592万5,600円、それから汚泥処理の手数料が540万円と合わせまして3,188万5,000円を見込むものでございます。


 34ページお願いをいたします。目5の土木手数料でございます。節1の土木管理手数料、これは明示ですとか河川占用等にかかわります手数料でございます。実績分の計上でございます。それから節2の都市計画手数料、これも用途地域証明ですとか都市計画明示等の手数料でございます。4,000円を計上させていただいてございます。


 次の36ページお願いをいたします。款15国庫支出金、項2国庫補助金、目4の土木費国庫補助金でございます。節1の橋梁維持費国庫補助金ということで、活力創出基盤整備総合交付金ということで、橋梁の長寿命化計画の策定業務に関します補助金でございます。補助対象事業費が500万円、補助率が55%でございます。


 次に、38ページをお願いをいたします。款16府支出金、項1府負担金、目4の公債費府負担金、節1の公債費府負担金、金額が4,125万4,000円でございますけども、これにつきましては下宿野剣尾山線の元利償還に係りますところの大阪府の負担金でございます。臨時地方道整備事業債分が3,000万円余り、それから府貸し付けの分が1,090万円余りで、合わせまして4,125万4,000円となるものでございます。


 次のページお願いいたします。40ページですけれども、目6の土木費府補助金、節2の都市計画費府補助金ということで、震災対策推進事業費補助金ということで、木造住宅に関します耐震診断の補助金でございます。事業費5万円に対して補助率が65%、戸数にして5戸分を見込むものでございます。歳入につきましては以上でございます。


 次に、歳出のほう説明をさせていただきます。予算書の122ページをお願いをいたします。予算説明資料につきましては、118ページでございます。款4の衛生費、項2の清掃費、目3のし尿処理費でございます。し尿処理施設の維持管理等に関する経費を計上させていただいてございます。本年度予算額が9億206万1,000円ということで、対前年度で74.3%の増でございます。新しく建設しておりますし尿処理施設の建設費、それからクリーンヒルの解体等に伴い増でございます。


 123ページの節のほうで節11の下から2つ目ですけども、需用費3,208万8,000円でございます。まず消耗品費ですけれども、し尿処理施設の運転に係ります薬品等の費用でございます。それから燃料費につきましては、30%の減になってるんですけども、クリーンヒルの運転用重油でございます。10カ月分を見込んでおりますので、その分が減になってるということでございます。それからその下の光熱水費ですけども、1,218万9,000円でございますが、これも光熱費につきましてはクリーンヒルの分が730万円余り、それから新しく建設します新しい処理場、こちらのほうが480万円余りということで、合わせまして1,218万9,000円を計上させていただいてございます。


 次のページ、125ページお願いをいたします。節13の委託料ですけれども、1億2,475万3,000円ということで、43.2%の増でございます。まず節の委託料の上から2つ目ですけども、施設運転維持管理委託料ということでクリーンヒルの運転の委託料を8カ月分、それから新しいし尿処理施設の委託料を6カ月分計上させていただいてございます。合わせまして3,963万2,000円ということでございます。それから一つ飛びまして、モニタリング調査委託料、これはダイオキシン対策に係りますモニタリング費用でございます。それと工事監理委託料ということで新しいし尿処理施設の工事監理に係ります委託料549万8,000円を計上してございます。それと下から3つですけども、しゅんせつ汚泥運搬委託料、それからしゅんせつ汚泥処分委託料、それから跡地調査委託料、この3つの委託料に関しましては、クリーンヒルの解体に伴いますところの委託業務を発注しようとするものでございます。次に、節15の工事請負費7億2,902万円でございますけども、まず一つがし尿処理施設の建設工事、これが6億6,402万円ということで、出来高40%のうち8割を今年度支払いをさせていただきます。債務負担で工事をしておりますので、その残額を予算計上させていただいたものでございます。それから次の施設解体工事、これはクリーンヒルの解体に係りますところの費用6,500万円を計上させていただいてございます。それから節19の負担金補助金及び交付金ということで601万円を計上してございますけども、一番下の欄の水道加入負担金ということで新しいし尿処理施設の建設に伴いまして水道に加入しますところの水道加入金でございます。口径30ミリの水道を引き込む予定でございます。これが600万円でございます。し尿処理費につきましては以上でございます。


 次に、土木費のほうお願いをいたします。予算書の136ページをお願いをいたします。予算説明資料につきましては、121ページからでございます。款7の土木費、項1土木管理費、目1の土木総務費3,216万2,000円でございます。対前年度に比較しまして947万1,000円、41.7%の増でございますけれども、これにつきましては職員が1名分の増加をしてございますので、その分の人件費と、それから府営の小和田川渓流整備事業の負担金の増加によるものでございます。


 これは139ページをお願いをいたします。節13の委託料ですけども、370万7,000円でございます。真ん中の、3つある2つ目ですけども、防災テレメーター保守点検委託料ということで監視局1局、観測局が13局、中継局1局の信号の電信ですとか起動操作等の点検に要する費用を計上させていただいてございます。それから土砂災害情報システムの管理委託料ということで、気象情報等の提供を受けまして、土砂災害の情報を発信をするそういったものの管理に関する委託料でございます。それと節19の負担金補助及び交付金、これの一番下の欄ですけども、府営小和田川渓流保全事業負担金ということで300万円を計上させていただいてございます。これ小和田川にございます小戸橋の拡幅に伴いますところの町の負担金でございます。事業費が1,500万円、現在2メーターですけれども、橋を2.5メーターの橋に若干広げますので、50センチ分町のほうで負担をさせていただくということで、0.5割る2.5ということで1,500万円のうちの20%分を町が負担をするというようなことでございます。


 次の140ページをお願いをいたします。款7土木費、項2道路橋梁費、目1の道路維持費でございます。本年度予算額が5,002万7,000円でございまして、708万3,000円の減、12.4%の減でございます。道路台帳の整備業務等の委託料の減によるものでございます。節8の報償費ですけれども、町道等除草作業報償費ということで、これ協働の取り組みでございまして、地元で草刈り等をしていただいた作業に対する報償金を支給するものでございます。それから節15の工事請負費4,000万円でございますけども、町道等の維持工事でございます。600万円の増となってございまして、これは町道の猪子東山線の改良工事、これ負担金をいただくことになってございまして、負担金分の増額でございます。それから節16の原材料費、砕石等につきましては、区等に支給をさせていただきますクラッシャーですとか生コン、レミ等の費用でございます。凍結防止剤につきましては、300袋を予定するものでございます。節13の委託料610万円、これにつきましては橋梁長寿命化計画の策定業務の委託料ということで、22年度14.5メートル以上の橋梁について作業させていただいたところですけども、23年度につきましては14.5メートル未満の橋梁につきまして同様の計画を策定しようとするものでございます。


 それから、次の款7の土木費、項3の河川費、目1の河川維持費でございます。491万3,000円、19万7,000円の増でございます。これは次の節11ですけども、消耗品の増でございます。節11の消耗品ということで19万7,000円計上させていただいてます。オイルフェンスですとかオイルマットを購入しようとするものでございます。それから節15の工事請負費440万円、これ河川の準用河川が3河川、それから町の管理河川37河川ございますけども、これの護岸修理ですとかしゅんせつ等に要する費用を計上させていただいとるものでございます。


 次のページお願いをいたします。款7土木費、項4都市計画費、目1の都市計画総務費でございます。予算説明資料については、125ページお願いをいたします。本年度予算額1億6,589万8,000円、前年度に比較しまして4,934万6,000円の減でございます。減の主な要因は、下水道事業特別会計の繰出金の減少によるものでございます。


 143ページの節1の報酬ですけど、8万4,000円、都市計画審議会の委員報酬ということで、審議会の開催予定回数1回分を見込むものでございます。それから節13の委託料6万5,000円ですけども、建築確認申請電算入力委託料ということで確認申請の図面をデータ化するための費用でございます。


 次のページをお願いをいたします。同じく節19の負担金及び補助金、交付金の続きになりますけれども、補助金ということで下の段ですけども、民間建築物耐震診断補助金ということで22万5,000円、限度額5万円の90%を支出するものでございます。対象5戸分を見込んでございます。それから節28の繰出金1億5,879万4,000円ということでございます。これは下水道事業特別会計の一般会計繰出金でございます。起債償還分が8,500万円余り、ささゆりの丘広場の整備分が1,800万円、人件費2,900万円等でございます。


 次の款7土木費、項5の住宅費でございます。予算説明資料につきましては、126ページでございます。295万4,000円、対前年度比は288万9,000円の減でございます。これの減の原因は、町営住宅の撤去工事を22年度行いましたけども、この2件分の工事費、これの減でございます。節11の需用費ですけれども、その一番下の修繕費283万4,000円でございますが、家賃収入から光熱水費、役務費等の必要経費を差し引きました金額を修繕費用として予算計上させていただいているものでございます。


 説明につきましては以上でございます。御審議いただきまして御可決賜りますようよろしくお願いいたします。


○委員長(八木  修君)  休憩とらずにやります。


 それでは、質疑を受けたいと思います。順番にいきます。


○委員(岡本榮三郎君)  済みません。1点、説明資料の120ページの上にありますし尿処理施設の建設事業費ですね、大体10億ぐらいでというふうに聞いてましたんですけども、本年度6億7,597万円で、昨年、前年度が3億9,711万2,000円ということで、合計10億7,386万という形の中で起債の合計が昨年が2億9,780万、ことし、本年が5億240万、合計が8億20万ですか。そして町単費が昨年が9,931万2,000円、本年度が1億7,000何がしということで、合計2億7,288万という形で、結局昨年起債起こしたこの2億9,780万が予算書の14ページに書かれてます地方債の返還期限15年、据置期間3年、それから利率が5%以内という形で、充当率、交付税率30%あるわけですけども、いずれにしても確認でと、僕自身も整理できてないんですけども、その10億7,386万の昨年とことしの予算でもって起債を8億20万、単費で2億7,288万という形で、昨年起債した分は22年ですから、3年後いうことは25年から、それからことし起債した分は3年後の26年から15年間で返していくという、こういうことですね。だから重なる金額というのは、26年から大体年に5,330万返していくという計算で、この中で30%は交付税で措置してもらえるという、1,600万。一々お金に名前がついてませんので、このお金がし尿のお金の交付税ですよということには返ってけえへんと思いますけども、したがって実質は年間3,733万ぐらいの返済でいけばいいという、こういう理解でいいですね。一々お金にこれはし尿処理の交付税の30%のお金ですということはなってませんけども、大体そういう感覚で理解しとっていいわけですね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  計算上といいますか、制度上そういうような形になってございます。重複期間は、15年だから1年ずれてますので、14年が重複するということです。


 それとあと今の御質問、元金の話ですけども、起債借りましたらこれ利子がつきますので、負担にしましてはそれに対する利息分が加算をされるということでお願いしたいと思います。


○委員(岡本榮三郎君)  これは、この分は理解しました。


 それから、説明資料の124ページですね、これもし尿処理の関係になるんですけども、下の段で河川の環境整備事業費という形で30万上がってるんですけれども、この点も実はし尿処理施設の建設に伴う都計審の中で学識経験者の先生方からも意見があって、都計審としましても4項目だったかな、5項目だったかね、附帯事項を掲げて答申をさせてもらったと思うんですけども、そういう中でいわゆるし尿処理場ができたおかげでこの周辺の河川もきれいになったねと、よくなったねと。実際子供が水遊びできる状態にはどうかと思いますけども、いずれにしても子供が水遊びでもしたいような河川の環境の整備事業をぜひこれに伴ってお願いしますという、こういうような附帯事項もあったかと思います。23年度10月でし尿処理施設が完成して、いよいよ来年からオープンという形なるんですけども、その辺のこと考えますとこの30万というのは毎年行われている清掃作業のいわゆる予算ぐらいかなと思ってるんですけども、先ほど言いました都計審で附帯事項で上がってた河川のし尿処理ができて周辺の川もきれいになって本当によかったなという、こういった部分の事業計画は本年度はないんでしょうか、お聞きします。


○委員長(八木  修君)  いける。河川きれいにならへん、し尿処理じゃね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  済みません。これ予算説明資料の124ページの下のほうですね、河川環境整備事業費ということで30万円予算の分上がってるんですけど、これ町が管理しております先ほど言うてました準用河川3河川、それから管理河川37河川ですけども、この河川内の草刈り作業ですとか、そういったことを区のほうでしていただいてるところがございますので、そういった作業に対して報償金という形で支給をさせていただく、こういった予算組みでございまして、これ例年どおりの予算計上させていただいとる分でございます。


 今申されました都市計画審議会の中での附帯意見の関係につきましては、地域振興課のほうで別途取り組みを進めていただいております。整備の重点地区みたいな形で指定をしながら大阪府等と連携をとりながら何か進めていただくというようなふうに聞いてございます。今御質問の30万円については、それとは別の費用ということで御理解賜りたいと思います。


○委員(岡本榮三郎君)  じゃ、また地域振興課のほうでお伺いします。結構です。


○環境創造部長(森村  保君)  済みません、ちょっと。この美化推進の中で御質問の件につきましては、予算書の117ページでございますけれども、款4衛生費、項1保健衛生費、目4の環境衛生費、117ページの節13、その753万円の委託料がございますけれども、その明細といたしまして草刈業務等委託料というのが60万円計上してございます。これが御指摘の費用で、地域振興課に所管に係るものでございます。よろしくお願いします。


○委員(岡本榮三郎君)  60万でできてよかったなという河川の美化ができますでしょうか。


○環境創造部長(森村  保君)  これは河川すべては、本当にその河川すべてをきれいにということはこの予算ではちょっとしんどい面があるかなと、確かに御指摘のとおり思います。


 ただ、これにつきましては我々のほうも協力しいの、そしてまた地元の関係の方々も協力していただかなきゃならんという。そんな中で業者さんに草の処分でございますとか、そういった関係の委託の費用ということで60万円計上を本年度はさせていただいているということで御理解のほどよろしくお願いいたします。


○委員(岡本榮三郎君)  地元の松風台、私も入ってるんですけども、ようこそ能勢へという玄関口の上杉口ですね、あすこにはアドプト・ロードというボランティアでこの間も桜の木を5本植えさせてもらったり、もちろん池田土木さんに植えるところをちゃんと承諾とってしたり、春夏秋冬花を植えたり、もちろん草刈りも3カ月に1度はやってますけれども、それとともに地元の大路次川の周辺も鳥越橋から清水橋までの周辺ですね、一級河川ですから直接川の中に入って清掃はできませんけれども、池田土木さんにも再三は言っておるんですけど、草刈りとか雑木の伐採とかそういうようなことも、これはアドプト・リバーという別のボランティアでやっておりますので、そういった草刈りとかそういうようなことよりももう少し池田土木さんともちょっと交渉していただいて、我々が我々言ったら言葉悪いですけども、地元の住民さんと一緒にやってるんですけども、大路次川いまだに昨年の夏以降大水が出たところで、いっぱい布団とか毛布とかそういったものが川岸にひっかかったままで、我々も実際そういうようなことは危険ですから取り除くいうこともできませんのですけども、草刈り程度とか雑木の伐採ぐらいはできても川の中入っていったりそういうことできませんので、それはあれは一級河川で町の直接の管理するとこじゃないという考えもあろうかと思うんですけども、その辺は池田土木と、せっかく美化の環境のモデルとしたいというお声も聞いてますので、新年度入りますと、なかなか新年度早々にお金使うということは難しいかもわかりませんけど、ぜひし尿処理施設も完成しますので、やはり都計審で附帯事項として上がってきたことも、また地元がそういうボランティアでその周辺の美化に取り組んでることもあわせて、やっぱり素人というか、一般の住民の方ができる範囲というのは、先ほど言いましたように、危険なところに入っていって危険物を取り除くということはできませんので、ひとつその辺我々も機会があれば池田土木行って直接は話いろいろとしますけども、やはり一番地元の自治体の行政のほうからもひとつ力を出していただいて池田土木さんと協議しながら、こんだけしかお金ないから草刈りしかでけへんということやなしに、できるだけ強力に池田土木さんに要請して、そういうこともひとつ附帯条項で上がってますのでお願いしますという形で積極的に取り組んでいただきたいと思います。せっかくことし10月できますので、そういった暁にやっぱり皆さんどんなすばらしいもんができたんやなということで、先日も公園をつくっていただくということで、いい情報やなと思って喜んでるわけですけども、あとはやはり少しその周辺の河川がおかげできれいくなったな、よかったなというふうに皆さんが喜んでいただけるとなればなお一層いい方向になったなというふうに思いますので、ひとつその辺よろしくお願いします。以上です。何かありましたら。なければ結構ですけど。


○環境創造部長(森村  保君)  本当に先ほど委員もおっしゃってますように、アドプト・リバー、アドプト・ロード御協力をいただきまして、美化の推進に22年度も取り組んでいただきました。また、当方のほうでも一定不法投棄の箇所等について清掃等の活動もさせていただきました。あわせましてもちろん一級河川、河川管理者、大阪府、池田土木事務所のほうにも申し入れをさせていただいているところでございます。言うまでもなく委員のほうで直接に地元の方々とともに要望もされているようでございますけれども、町のほうも同様にその管理について強力に要請をしてまいりたいと思います。


 なお、ちょっと私最初の御答弁で、この業務の60万円でございますけれども、なかなか河川の中の草刈りというふうに御理解いただきますと、これはかなりしんどい面がございます。土木の管理下にありますので。我々のほうといたしましては、河川沿いの府道敷、そこを中心にまずは美化推進という形で草刈り等を美化に努めていこうということで御理解をお願いしたいと存じます。


○委員長(八木  修君)  ほかにございませんか。


○委員(浜  諦弘君)  予算説明書121ページで、こっちの予算書のほうは137ページ、先ほどの説明で1点だけ、職員1名が増員ということで、この理由が主な増減理由で町道猪子東山線改良工事費負担分の増ということで、これの理由で職員増の理由を教えていただきたいんですけど。要するにこの分がふえたから、職員がこれ工事するわけじゃないですよね。職員1名増でこちら。お願い。


    〔不規則発言する者あり〕


○委員長(八木  修君)  わかる。


○地域整備課長(中島 吉章君)  職員1名、これ予算を職員の人件費は、現在の職員数で計上させていただいてございます。4月以降の人事異動わかりませんので、現在の職員数で予算計上させていただきました。具体的に申し上げますと、平成21年度の職員数よりもことしの4月で1名増員されましたので、その分がふえとる。予算については、21年度の人件費を22年度予算で組みましたので、22年の4月から1名が増員された関係で今年度の23年度の予算は現在が1名増にふえておりますので、その分が予算計上されたということでございます。1名増は、実績でございます。


○委員(浜  諦弘君)  ですから職員増ということは、必要があって、結局要するに環境創造部が忙しいからやっぱり職員1名ふやしたわけで、そこに配置されて1名増になったわけですよね。この中どう探しても町道猪子東山線改良工事、これ普通に読んだら、いや、どういうことかなという、要するに職員1名ふやすということは、その部署に1名ふやすということは、必要があるわけですよね。ふえたわけですよね。


○委員長(八木  修君)  浜委員、ちょっと休憩します。


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              休憩 午後 8時09分


              再開 午後 8時10分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず、前年度の予算を計上させていただきますので、現在ふえている人数計上ということで予算計上させていただいてございます。


 それとあとこの人件費、土木総務費で1名ふえてますということですので、先ほど委員ございました地域整備課全体では人数減ってます。ある土木の係の人数がふえたと、ほかの部署は減ってますので、その辺は全体の人数が1名増になったわけではございませんので、誤解ないようお願いします。


○委員長(八木  修君)  いや、猪子谷との関係があるのかということ。関係ないならないやし、そこ言うてあげな。


○地域整備課長(中島 吉章君)  猪子東山線の工事とは人員増は全く関係がございません。


○委員長(八木  修君)  もういいの。


 ほかにございませんか。


○委員(谷  義樹君)  説明資料をもとにちょっと何点かお聞きしたいと思います。


 123ページの下のほうに橋梁維持費ということで、これ昨年度いうんか、21年度か22年度ですね、それから計画されたと思います。とりあえず計画策定ということなんで、今現在業務の中で何か問題点がある、早急に改修要るようなそういう部分が出てきたんかどうか、その点確認したいと思います。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  橋梁の今年度の修繕計画の調査を行いまして、今年度12.5メーター以上の橋梁44橋について調査は入っております。現在のところ橋梁については、確かに修繕につきまして7橋ほど修繕等が必要なところも出てきておるんですけども、通行につきましては現在のとこ支障はないということで教授等の意見等からも伺っておりまして、順次修繕を10年間にわたりまして施すことによりまして橋梁をより長く保つように行っていきたいと考えております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  7橋ほどの問題のあるとこについては、10年計画程度の改修予定で、今緊急に改修が要るような橋はなかったというふうに解釈していいですか。


○委員長(八木  修君)  どっち答える。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  緊急といいますか、10年間によりまして優先順位をつけて整備して、より例えば少しコンクリートがやはり劣化してるとかそういったところがありましたら多少その劣化が進まないように塗装等とか、また補強等とかすることによりましてより今の橋を修繕によって長寿化することによっていけるというところで聞いております。


 ただ、1点、やはりすぐに取りかかることもないんですけども、1橋以前から少し主げたが老朽化がちょっと著しく激しいという橋はございます。


○委員(谷  義樹君)  比較的22年度実施分の橋は、それなりの重要な部分かなと思います。


 あとそれこそ23年度実施するとこについては、交付金の対象外といったことも含まれると書いてますね、説明では。そういう意味では若干ちょっと心配のある部分が、これ外観上見ただけでもそういうおそれがあるんじゃないかなということをちょっと考えるわけですけども、そこら辺については適切な対応、これは計画だけの予算になってるけど、そこら辺については一定想定されるような心配があるようなところ、これあるのかないのか。安心してくださいと言えるんか、そこら辺のちょっと感覚的なお話しいただきたい思います。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  能勢町が管理します橋梁なんですけども、全橋梁で今214橋ございますけども、このうち14.5メーター未満としまして170橋になりますが、国費対象としましては119橋、単費分としまして34橋というふうに考えております。


 残りの橋はどういったものかということで申しますと、橋梁ということになるんですが、現場行って確認しますとボックスカルバートになってましたりとか、そういう小さい橋等がございますので、そういったものは橋梁とはせずに一定水路のボックスカルバートとして考えて今後対応していけばと考えております。やはり14.5メーター未満でも一定一度、平成19年度で職員で現場のほう確認で回っとるところ、やはり老朽化が多少ちょっと著しいところも拝見した、見たように記憶でございます。ただ、そういったことも今回の14.5メーター以上のところも含めまして来年度の委託で整合性を合わせて長寿命化を検討できればと考えております。よろしくお願いします。


○委員長(八木  修君)  ちょっといいですか。ボックスカルバートって何か説明してやらな、もうコンクリートの四角になってるやつ。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  ボックスカルバートという、よく水路で使う四角で、ヒューム管が四角になったような、ヒューム管言うと余計あれなんですが、もう四角の箱の中に水が通るような、もうコンクリートでできた2次製品があるんですけども、そういったものをちょっとボックスカルバートと申しまして、耐久性が20トンとか10トン加重、14トン加重とかもつものがございまして、それを大きさ的には5メーターとかそういったところも大きいボックスカルバートもございますので、能勢町の橋はそういう一定一級河川以外にも水路にかかる橋が結構多い、ございますので、そういう水路にはそういう橋梁等の規制等まではかかりませんので、そういった2次製品を利用しながら改修または等のもし悪ければそういったところも含めたことが考えられていくんかなと考えております。


○委員(谷  義樹君)  23年度実施予定の橋につきましても老朽化、これがちょっと心配されるとこがあるとか、そういうこと今話出ましたので、ぜひとも調査に当たっては優先順位を考えた上での調査、重大事故が発生しないようなそういった配慮十分お願いしたいと思います。


 次のページの河川の維持事業で具体的に23年度事業内容の特徴として3つの河川書かれております。この中でちょっと心配な護岸の改修のところ、しゅんせつは心配よりか護岸がちょっと傷んでるところがあるというふうに解釈しますけども、そこら辺でこの3つの河川の対象というんか、それがどこになってるか、その点確認したいと思います。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  124ページにございます天王川と柿木川につきましては、こちらの2つは、しゅんせつ工で考えております。地黄で上がっております浦川なんですけども、考えておりますのが豊能警察さんのところからの下流に当たりまして、かなり護岸が傷みが激しいということを確認行っております。そちらのほうを優先的に行っていきたいと考えております。


○委員(谷  義樹君)  実はその浦川についていつやっていただけるんかなという、そういう思い持ってました。私ちょうど区長やらせてもうたときにこの要望書出させていただいて、そのときは何か災害が発生したときにその費用でもってやるようなことしか方法がないということやったんで、今回この予定に入れていただいたこと非常にありがたいと思っております。


 125ページの上のほうに都市計画事業の絡みの予算が上がっております。この前ちょっと審議会のほう私傍聴させてもらいましたけど、ちょっと内容が、あれ知事から要請があって、今後の計画についての能勢町としての何か意見を求めるような内容であったかと思いますけれども、具体的に大阪府に対してどういった返事なりをなされたのかどうか、その点ちょっと確認したいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  前回の都市計画審議会につきましては、大阪府が策定をいたします整備、開発または保全の方針、これに対しての御議論をいただいたということなんですけども、簡単に申し上げまして全体としては府の案で特段支障がないということで返事をさせていただいてます。


 ただ、細部にわたりましては都市計画審議会のほうでいろいろと意見をいただきましたので、そういった意見についてはそのまま町の都計審ではこういう意見がございましたということでその意見を、意見の内容につきましては審議会の会長、副会長等に調整をさせていただいて確認をさせていただいたものを大阪府のほうへ送付をさせていただいてございます。


○委員(谷  義樹君)  ここでちょっと確認したいのは、審議会にそういった審議をお願いして、検討お願いして、それ一定の検討されたことは私はある程度理解はできるんやけれども、そのときにたしか委員長が行政サイドから見て何か一定の意見がないですかということを最初にお聞きになったと思うんですね。この都市計画法に絡むいろんな地域の問題というのは、議会の中でも時たま議論に出てるし、やはりそういった規制の中で非常に地域おこしの部門から見た場合にいろんな問題点がやっぱり今までから指摘されてますわね。そういった点を私は逆に聞いとって、行政サイドとしてはそういった問題意識が全然ないのかなというのをちょっと若干疑問に思ったもんで、とりあえずこの都市計画法自体を理解して、それを適用するという段階では何も問題はないとしても能勢町自体の活性化とかそういった地域おこしという観点から見た場合ではいろんな規制の問題で皆さんそれぞれ御苦労してもうてるはずなんですね。だからそれに対して担当部局としてそういった問題意識がないのかどうかをちょっと疑問に思っております。それについてちょっと考えがあったらお聞きしたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  先ほど申しました、いただいてたのが整備、開発または保全の方針ということで、要は線引きの市街化区域と市街化調整区域の見直しを行う際のそういった基礎的な図書というふうになるんですけれども、その審議会のところで最初に冒頭会長から意見を求められたといいますのは、その区分が北部都市計画ということで、北部都市計画区域のものでございますので、ちょっと全体としての北部都市計画区域全体を見た中での意見を大阪府からも求められておりますし、会長からも御意見はそういうふうにありましたので、担当課として特段の意見はございませんというような御返事をさせていただいたとこでございます。また、今御指摘のそういった能勢町独自に関連をしてくるもの、いろんな規制の問題も含めていろいろございますけれども、こういった問題につきましては町の都市計画に関する基本的な方針というのをこれ定めることになってございます。これは総合計画ですとかそういったものと整合をとりながら、当然今言ってます線引きの関係の府の関係とも調整が要るんですけども、それですとか総合計画、こういったものとの整合をとりながら進めることなりますので、今総合計画の策定業務が進められておりますので、そういった総合計画ができ上がりましたらそれと検討する中で都市計画に関する基本的な方針というのを新たに、現在ありますけど、それの変更いうんですか、更新を次年度に行っていきたいなというふうに考えております。そういった中で町の独自な課題といったものも検討していきたいというふうに考えてございます。


○委員(谷  義樹君)  今、大阪府のホームページたしか、ちょっと今正確に資料持ってないからわからへんけど、今おっしゃってた北部都市計画、地域地域でそういった計画の今何か意見聴取を求められてるみたいな感じですね。その中で、これ大阪府の北部の一定の方向が決まってまえば何ぼ能勢町がこないしたい、こないしたいと言うたかてどうしようもないわけでしょ。だから能勢町の意見を求められたときに北部都市計画の中で能勢町の観点から見た場合にこういった点が何とかならへんかというようなそういう問題意識というのが私はあって、またそこの中で物を言わんことには、結局大阪府の方向が決まってしもうたら能勢町が何ぼ逆立ちしたかてあかんのやないかなというそういう単純な発想で聞いてるんですけども、そこで能勢町の考え方を述べるということができないというのんか、もう大阪府は決めてしもうとるさかいどうしようもないという考えなのか。やはりそこで能勢町の感覚から見た問題提起を私はやっていくべきやないかなと思うんで、その点サイドお聞きいたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  その都市計画の大きな話になりますので、例えば線引きを見直すという場合等になりますけども、そういったものについては一定の市街化区域を設定するに当たりましては、市街化区域を設定する一つの基準というものがございます。したがいまして、単純にどこかにここを市街化区域にするというような形で町が独自で決めるというわけには、これいきませんので、もう都市計画法の基準がございますので。ちなみに申し上げますと市街化区域を設定できる基準を満たすような地域は、能勢にはございません。したがいまして、いろいろな新しい計画ですね、地区計画、昔でしたら大規模開発あったんですけど、それにかわるものとして地区計画という制度が今できております。そういったいろんなメニューがありましたら対応ができますけども、現状のままでここだけを市街化区域に、活性化するために市街化区域というような例えば考え方でしたらそういった基準を満たすような地域は現在のとこございませんので、そういった意味で市街化区域の整備はどういうふうにするのか、市街化調整区域の保全の仕方はどういうふうにするのかというようなそういったものを求められてるのが整備、開発、保全の方針での内容でございますので、各地域を活性化していくというようなそういった形のものにつきましては、町の都市計画の基本的な方針の中で方向性を示していきたいというふうに考えてございます。


○委員(谷  義樹君)  もうこれで最後にします。実は12月の一般質問でこの問題をいろいろと聞く予定でしたけども、なかなかこれ勉強不足で後々続いておりません。またいずれそういったことについては聞く機会を持ちたい。


 最後にお聞きしたいのは、大阪府は一体そしたら何を求めて能勢町にそういった審議会の検討が来たのか。もう決まった文書を持ってきて、その中身については町の意見が出せないということであれば一体大阪府知事は何を求めて能勢町にそういう問題提起されたのか、その点、もう変更できないもんならわざわざ持ってくることないしね。私は、逆にあこに出てる資料の中で一定能勢の、別にこの特定場所を都市化したいとかそんなことじゃなくて、一定のそういうルール的なもんに対して何か御意見ありませんか、能勢町として考えを示してくださいというそういう意味じゃないかなと私は単純に思っとったんやけど、それに対して一切もう触れられないもんなら何のための審議会かという気はするんで、その点、もう次は聞きませんので、わかりやすい説明お願いしたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず、意見が言えないというようなことではございません。当然意見は、町として意見を申し述べる、それは全く問題はない話ですけども、府の決めた方針と町が進めている計画等々著しく異なるような中身があるとか、そういった場合もあるかもわかりませんので、府としてはこういう方針で考えてますけどもということで一定確認のために町のほうへ意見照会があったということだというふうに理解をしてございます。能勢町のどこを市街化区域にするとか調整区域にするとか、そういうふうな中身は全然違いますので、それはちょっとまた別の話ということで、市街化区域の中は例えば人口の減少傾向にあるような社会情勢を踏まえてこういうふうな整備を進めていきましょう、市街化調整区域についてはこうした形で保全を図っていきましょうというような府としての考え方を示されたもので、ちょっと粗い形で示されたものでございますので、当然それぞれの市町村の都市計画区域の中で個別に対応していくものはそういう流れの中で対応していけるものというふうに考えてございます。


○委員長(八木  修君)  よろしいか。


 ほかにございませんか。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、私のほうから何点か質問させていただきます。


 まず、いよいよし尿処理場、新しい処理場オープンに向けて工事のほうも順調に進んでおるのではないかなというふうに思うんですが、新しいし尿処理場を建設するに当たって地元区からの要望が何点か上がっておりましたよね。その後、工事がもうその要望をのんでというか、理解していただけなければ工事云々という説明もあったんですが、あれから何も理事者のほうから現状こうなってますよとかいう説明が私は聞いた覚えがないんですが、現状今どのようなとこまで話が進んでおるのかいうのをちょっと確認させていただけますか。


○環境創造部長(森村  保君)  し尿処理施設建設に係りますところの地元要望の件でございますけれども、地元さんのほうと協議をさせていただきまして、まず即座にできること、それから十分検討して解決していかなければならないことがございます。議会にもその要望の内容につきましてはお示しをさせていただいているところでございまして、今年度予算におきましては周辺の整備という関係から下田地区にございます火葬場につきまして解体整備を図っていこうという予算を、衛生費の中でございますけれども、計上をしていたところでございます。


 大きな課題といたしまして、集会所の関係の件がございますけれども、その件につきましては今後協議をしていくという、現時点ではそのような内容となっております。


    〔「それ以外」の声あり〕


○環境創造部長(森村  保君)  それ以外につきましては、済みません、周辺の道路整備関係のところで側溝等の安全対策につきましても、それは完全に完了ということではございませんけれども、今年度のそれも予算で町道維持費の中でできるところから図らせていただくということにしてございます。ちょっとその要望書今持ってございませんであれですけど、ほか大きな……。


    〔「街灯というのはなかったかな」の声あり〕


○環境創造部長(森村  保君)  街灯ですか。


    〔「不法投棄」の声あり〕


○環境創造部長(森村  保君)  不法投棄、街灯。済みません。これも地域整備課の予算の中で今年度つけます。不法投棄の。22年度予算です。


○委員長(八木  修君)  今年度と新年度がごっちゃになってるよ。整理してください。


○環境創造部長(森村  保君)  済みません。22年度。


○委員長(八木  修君)  で監視カメラつけるんやろう。


○環境創造部長(森村  保君)  監視カメラつけます。ちょうど年度末ですけど、最近といいますか、監視カメラのほうは設置してございます。そしてまた、防犯灯と申しますか、それのための照明設備ですね、それもあわせて整備をしてございます。


    〔不規則発言する者あり〕


○環境創造部長(森村  保君)  協議中のものは、これから協議をさせていただくものにつきましては、先ほど申しました集会所の関係と、大きなもので残ってございます。


○委員(岡本ひとし君)  そういう要望が出てきたということは、議会の議員にもそういうことを理解してほしいという地元区からの話でそういう話が出てきたわけでしょ。だからもう実施する分であればこれを実施しますというやっぱり丁寧な説明がなければ変に誤解を招くことがあるので、必ずやはりそういうことは親切に丁寧に説明をしていただきますように、これまずお願いをしておきます。


 次に行きます。新しいし尿処理場ができるわけですが、じゃあ今度、今現在あるクリーンヒルを解体をしていくわけですけども、跡地の計画とかいうのは現時点ではどのように計画されておるのかというところをお伺いします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  解体の予算費用上げさせていただいとるんですけど、一応更地にしてお返しをする旨で現在の私どものほうは計画をしてございます。


 跡地の利用につきましては、吉野区の協議の中でも考えが区のほうでおありでしたらということで問いかけはさせていただいたんですけれども、具体的な計画は区のほうではまだ私ども聞いておりませんので、来年度借地の期限が切れますので、一定更地いうか、つぶして更地にした状態でお返しするというような計画で現在のところは進んでございます。具体的な計画まだお聞きをしてございません。


○委員(岡本ひとし君)  地元区へお返しするわけですから、ただ単に更地にしてお返しするというのも、基本的にはやっぱり原状復帰をするなり何らかの形で引き続き地元区としっかり協議をしていただいて、聞く耳をしっかり持っていただいて協議をしていただきたいということをお願いをしておきます。それについてしっかりと地元区と協議をしていくという認識で結構でしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  先ほども申し上げましたけれども、こちらのほうから地元で何かの考えはございますかというお問い合わせも当然させていただいておりますし、定期的に吉野区と協議の場設けてございますので、そういった中で十分議論をさせていただきたいというふうに考えてございます。


○委員(岡本ひとし君)  次に、土砂災害の情報システムについてちょっとお伺いをしたいんですが、情報システムの管理委託料が上がっておるんですが、土砂災害の情報を発信するということなんですけど、これ現状、私ちょっとその辺の認識が余りないんですが、どこへ発信するんですか。住民さんへ発信するんですか。どこかの機関へ発信をするわけですか。ちょっとその辺わかりやすく説明を願えますか。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  どうも済みません。土砂災害情報システムということで毎年度委託料を組んでおりますけども、こちらのほうは民間業者の気象情報でありますウェザーニュースさんと契約を行っておりまして、住民さん向けにはホームページ等で情報提供ということで今ホームページのほうに掲載をしております。


 そしてどういった情報をそのホームページによってお示しをしてるかと申し上げますと、能勢町行政区内のピンポイントでの予報を3時間ごとの天気、降水量、気温、風向、風速等の予測ですね、それと週間予報と雨量観測情報、また連続雨量、10分間雨量、そういったものを情報発信しております。また、防災緊急情報としまして、注意情報、気象庁の発表の注意報、警報等を、また大阪地内での注意報、警報等につきましてもホームページによりましてどういう警報が発令されてるかというところが見れるようになっております。主にそういったところになっております。


 あと緊急時では、住民さんとのどういった住民さんの情報がそちらのほうに入るような、住民さんからの情報を得れるようなシステムにもなっております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  きょう東北のほうで何か地震があったということですね。ああいうもうすぐの災害であれば、ああやこうや言うてる時間は当然ないと思うんですね。今説明あったんですが、インターネットで情報をと、住民さんにはインターネットというよりもそういう避難体制であったり集中豪雨であったり、そういうときはもう一番早いのは救急のほうでざっと回ってもらうのが一番早いと思います。それで反対に町の車で呼びかけすれば私は一番早いと思う。そのために町の車も去年新しいの、マイクつきのやつをさら買いましたやん。欲しい、欲しいと言うから買いましたやん。そういうことも当然やっぱり利用することをお願いをしておきますわ。


 それで何か災害等が起こりそうなときは、要するに関係機関の消防であったりとかそういう関係、それで自治会であったりとかそういうとこにも連絡網をしっかりとやっていくためのこういう設備だというふうに理解をすればいいんですか。意味わかりますか。そこにネオンサインで、ネオンサインいったらあれですけど、ぱっと出るやつのもとがこれなんですか。がそれなの。ちょっとその辺がようわからん。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  委託料で組んでおります防災テレメーターの委託料では、大阪府さんのほうで設置していただきました観測・中継局、観測局13局の雨量情報につきましてのシステムで、雨量情報については一定現在降っているところはその防災テレメーターでこちらのほうにちょっと表示をしとるんですけども、そこから理解できるようになっております。


 こちらの土砂災害の情報システムと申しますのは、これから3時間後、6時間後、雲の動き等をウェザーニュースのほうで解析しまして、さらに能勢町の13局の観測局の今現在の雨量の状況等からさらにそこのデータがウェザーニュースに行きまして、それとウェザーニュースがつかんでるデータ等を加味しまして解析の上これからの能勢町に降るであろう雨量等で警戒情報を各何人かの職員には携帯のほうへ連絡するという形にはなっております。


○委員(岡本ひとし君)  大体わかってきましたわ。西館にあった大きなあれですわね、あれが要するにもともとの本体というかいうことですよね。それであればそれをせっかくそんないい機械が導入されておるのであれば、今危機管理とよく言われますけども、そういう大雨があと何時間後に能勢町に集中豪雨がありますよとか、台風が何時間後にもう直撃しますよとか、そういう情報を住民さんに知らす、発信するやっぱり体制が必要だと思うんですが、その辺は従来どおりというか、どのような体制で指示通達いうんですか、いうのをされるのか。ただ職員に携帯か何かで知らせるだけではなく、やっぱり緊急のことなんで、その辺の指示体制とかいうのはちゃんと組んでおるんでしょうね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  先ほど係長の答弁させていただいたとおりなんですけども、そういった今言うてます情報につきましては、町のホームページ開いていただきまして、パソコンのほうでそれが見ることができますので、まずそういった情報はそこでつかんでいただけると、知りたいという方については能勢町のホームページからそこへアクセスすることになってございますので、そういった情報そこで見ていただくということは可能かというふうに考えております。


 ただ、先ほど申しましたのは、災害、職員のほうに来ますよというのは、これはちょっと大きなときの場合でございまして、自動招集をかけるとか職員が参集をするそういったときに携帯のメールが入ってくるというようなことでございます。


○委員(岡本ひとし君)  通常はどうなんですか。指示通達とかそういうのはちゃんとできてるわけですか。


○委員長(八木  修君)  じゃあ、質問してください。


○地域整備課長(中島 吉章君)  地域整備課ではないですけども、防災で職員に連絡する方法という事でしょうか。


○委員(岡本ひとし君)  そういうのはありますね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  はい。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


    〔不規則発言する者あり〕


○委員長(八木  修君)  ちょっと休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休憩 午後 8時50分


              再開 午後 8時51分


    ──────────────────────────────────


○委員長(八木  修君)  再開します。


○委員(岡本ひとし君)  そういうことでよくわかったようなわからんような、緊急を要することなんで、やはり横のつながり、いつも言ってるように、要するに横のつながりが重要なんですよということで、しっかりその辺は横のつながりを深めていただいて意思疎通をちゃんと図っていただくようによろしくお願いをしておきます。


 次に、町道等の協働事業についてお伺いをします。この事業いうか、地域で地域のことはしっかり守っていきましょう、見守っていきましょうよということで町道の草刈りであったりとか、また町道の維持管理、原材料を自治区にお渡しして、それで自分たちの町道の維持管理も各自治体単位でみんなが出てやると。これはもうすばらしいというか、制度だと思うんですね。これは能勢独特の私は風土であって、大事にしていかなきゃならないと思うんです。しかし、反対側から見れば本来は能勢町がやらなくてはならないことが要するに区民に、住民にしわ寄せが行っておるのではないかという見方もできるんですよ。できるんですね。そうでしょ。


 そこで特に今回町道の除草作業の委託料ということで、これ業者か何かに委託をされるんでしょうね。町道のね。違うの。報償費いったら自治区にやっていただいたからこれだけの金額を何メーターやられたからその規定によってお支払いしますということでしょ。ほんで委託料やから業者かどこかに委託をされるということでいいわけですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  委員お尋ねのとおりなんですけれども、報償費につきましては各区で対応していただいたものでございます。あと町道、集落内だけではございませんので、いろんな集落間を連結する町道等がございますので、区のほうで対応していただけないものにつきましては当然町のほうで対応ということになりますけども、それを除草作業ということで業者のほうに発注をする分、これが委託料ということでございます。


○委員長(八木  修君)  シルバー違う。業者。


○地域整備課長(中島 吉章君)  いや、シルバーもあります。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 それでは、最後にちょっとしておきます。町営住宅についてなんですが、町営住宅今入居、特に古い以前の建った住宅ですけども、今使用されてる方が出られたら随時撤去していくということなんですが、現状例を挙げますと倉垣住宅なんかですと空き地になってる箇所が何カ所かあるんですが、それの現在の平地いうんですか、建物撤去して、そして平地になってると思うんですが、現状どのような状態で維持管理をされておるのかというところまずお伺いします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  撤去したところですけれども、まず更地にした状態で特段何の利用もしてございません。フェンス等で囲んで更地として保管をしておると。当然草とか生えてきたりしますので、草刈り等の管理はこちらのほうでさせていただいとる状況です。


○委員(岡本ひとし君)  町で維持管理はやっておるということなんですね。わかりました。


 それでは、その町営住宅なんですけども、今、能勢町では新規の就労者等々を能勢町に流入するといっても住むところが今のところはないわけですよね。であれば町営住宅なのか民間の住宅をあっせんするとかそういうこともやっていかないとなかなか人口増には結びつかないと思うんですが、特に町営住宅、今後の町営住宅のあり方についての考えとか認識とかいうところをお聞かせを願いたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず町営住宅ですけれども、建築後もう相当の年数がたっております。非常に老朽化した住宅もございます。こういった古い木造住宅につきましては、基本現在居住されてる方が退去された段階で撤去をしていきたいというふうに考えてございます。比較的新しい住宅、地黄住宅と、これは公営住宅ですけども、地黄住宅と、それから改良住宅で杉原住宅ございます。こちらにつきましては空き家が出次第新たに募集をさせていただいて入居いただきたいというふうに考えてございます。


○委員(岡本ひとし君)  そしたら更地になった土地ですわね、いつまでもそこに置いとくのではなく、それを何らかの隣接する地域に使っていただくとか、反対にそれを売却するとか何かする方法というのはないんでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  町営住宅、一団の土地でございますので、すべてがなくなったわけではございません。まだ従来あったところにちょっとぽつぽつとあいてあきが出てきたというような状態でございますので、当然有効な土地利用を図っていくというのは必要なことではあろうかと思いますけども、例えばどこかの住宅、今さっき例で申されました倉垣住宅、その辺が一固まりでちょっと土地利用図りやすいようなことがあればまた計画をしたいんですけど、ちょっと言い方悪いですが、歯抜けみたいな形でぽつぽつと抜けたような形になってございますので、なかなか土地利用も図りにくいということで、現在のところでは特段そういった計画は持ち合わせてございません。


○委員(岡本ひとし君)  ということは現状としては今町営住宅が入居されてる方が完全に退去されて、その町営住宅の一連のこの土地がすべてゼロになるまでは、入居者の方がいなくなるまでは幾らあいておっても手がつけられないと、つけるつもりはないというそういう認識でいいわけですね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  ゼロになるまではとか、そういう極端なことは考えてございませんけども、現在まだお住みになられておりますので、そういった入居者の方に支障のあるような形ではちょっと進めることができない。特段支障がなければ、1軒ありましてもほかの土地利用図ったところで御迷惑をかけることがなければそういったことは可能かもわかりませんけども、ただ現在においてはそういった状態ではございませんので、そういった次の土地利用を図るような計画を原課のほうでは現在持ち合わせてございません。


○委員(岡本ひとし君)  そういう条件がすべて整えば今後その土地の売却であったりとかいうことも視野に入れておるというふうな認識で結構でしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  売却になるのか何になるのかわかりませんけども、土地利用、有効利用図るということは必要であるというふうに考えてございます。


○委員(岡本ひとし君)  それであればあいておる土地を駐車場のスペースにするとか、そういうことも一つの私は有効利用だと思うんで、今現在あいてる土地があるのであれば、それも駐車場として、違法駐車がこれだけ多いわけですよ。だからあいてる土地があるんやったら金網で全部入れなくするのではなく、駐車場として整備をして駐車場利用の方にお貸しをしたらどうですか。そしたら使用料入ってきますやんか。そういうこともやっぱり考えてもらわないと、何が何でも今入ってる方がいらっしゃるから、いやいや、あくまで何もさわれませんのでではなく、そういうこともやわらかい頭で、要するに民間の頭で考えないと私は有効利用という言葉は当てはまらないと思うんですね。それについてちょっと何か御意見がありましたらお聞かせください。


○地域整備課長(中島 吉章君)  撤去したところ更地にしてフェンスでということも申し上げましたけども、入り口のところ開放しまして、町営住宅に住んでおられる方の駐車場として利用をしていただいとるような例もございます。駐車場としてこちらは整備したものではございませんけども、空き地ですので、住宅にお住まいの方に使用をいただいとるようなケースはございます。駐車場としてこちらが整備しておるわけではございません。


○委員(岡本ひとし君)  ということは空き地に、町の土地に町営住宅お住まいの方がそこに駐車場がわりとして車を今は置かれてるわけでしょ。ということはそれ使用料とかいうのはちょうだいしてるんですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  先ほど申し上げましたように、駐車場として整備をしとるわけではございません。たまたまあいてるところに置かれてるというのを確認はしてございます。


○委員(岡本ひとし君)  だれかが置いてるんですよね。すなわち町営住宅のお住まいの方がそこへ置かれてるということですよね。それであればただ単に置かれてるというのではなく、反対に駐車場の機能が今のところないのであれば駐車場の機能として整備をして、そんな大げさな下コンクリを敷いて、そこまでしなくていいと思うんですよ。車が今現在置いてるんやったら、十分置けるだけの機能が今あると思うんですよ。だったらその分駐車場代もらったらどうなんですか。それこそ近隣の人から見れば不平不満出ますよ。思いませんか。どうですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  駐車場として位置づけておるものではございませんので、使用料を取っていくということについては非常に難しいというふうに考えてございます。


○委員長(八木  修君)  休憩します。


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              休憩 午後 9時06分


              再開 午後 9時07分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


○委員(岡本ひとし君)  いつまでもそんな話ししてもしようがないので、とりあえず今言いましたように、何が何でもだめだというのではなく、やはり今置かれてる利用者の方にも十分その旨僕はお話をしていただかないと、それこそ周りからそういう不平不満というか、そういう声は私のとこにも上がってきておりますので、あえてきょう言わせていただきました。これは町営住宅だけじゃなく、町道であったりいろんなそういう道に関しても全く同じ条件でございますんで、しっかりその辺で、あんまりくどくどと言いませんが、済みませんけど、その辺だけしっかりと襟を正していただきますようによろしくお願いしまして終わります。


○委員長(八木  修君)  ほかございませんか。


 原田副委員長もいいですか。


 それでは、ちょっと今出た質問で確認したいところ何点かあるので、確認いたします。


 今住宅で出たんで、その延長戦で、やはりいつもこの問題出てきたときにつまるところが退去したときに崩すという話になるんですが、老朽化がひどくて家賃分全部を改修費に毎年充ててるというこのような形ではいつまでたってもけりがつかないし、ずっと置いとかなあかんという状況ですけども、これはもう法的に崩れかけても本人がそこに住むと言うたらどいてもらえないのか。町の責任として公営住宅、何か法律があるのかどうか知らないけども、本人が住むと言うてる限りずっと行政は責任を持たなあかんのか。一定の耐用年数が過ぎればもう解体、もうだめですから出ていってくださいということ言えるのか。何かいつもこんな議論してますやん。どっかそこらあたりで前例的なところ、よそでは土地を提供してるところもありますけども、本人にお渡しして、あとは自分で直せというところあるけど、どうですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  後段のほうでおっしゃられた分ですけど、もともとは払い下げというのも可能でございましたけども、今ちょっと法律変わっておりますので、それがちょっとできないということになってございます。


 それとまた、そしたらいつまででもという話になるんですけども、一定住宅困窮者ということで入居された方でございます。町のほうというか、行政のほうで新たな別のところ御紹介させていただいて、そこへ移っていただくというようなケースはございますけども、ちょっと言葉悪いですけど、追い出すというようなことはちょっとできないということでございます。


○委員長(八木  修君)  跡地利用も含めて今現実には国のほうとしては、この公営住宅に補助金が出なくなったんでしょ。もう既に雇用促進も含めてもうすべてアウト。自治体が自分でつくるんなら構わへんけども、住宅が十分あるということで。だから跡地利用に住宅を建てる、先ほど新規就農の方々のどうのこうのとあったけども、そういう自治体が単独でやるんならできるけど、公営住宅はもうほぼ無理なんでしょ。どうですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  御指摘のとおりでございます。非常に公営住宅法の入居基準厳しくなってますので、今おっしゃってますような新しい就労者ですとか若者向けの住宅ですとかやってるところございますけども、そういったところはすべて単費で建設をして入っていただくと。そういった住宅を町でやれば可能ですけども、現在の公営住宅法の適用を受けるものについては、所得制限等が非常に厳しいいうことでなかなか入っていただく方も限られてくるというような状況でございます。


○委員長(八木  修君)  それでもう一つ、これも先ほど出てたやつですけども、土砂災害のやつについてですけども、ちょっと私の認識してたのと違ったのですけども、これは今、国の考え方は、土砂災害を完璧に防ぐことが不可能だから早期に警報出して避難してもらうというのが法律の趣旨ですよね。ちょっと確認いたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  土砂災害の関係でいいましたら例えば河川整備ですとかそういったことで50年確率とか100年確率とかそういった形で整備を進めてきておりますけども、非常にこれが追いつかないと。また、昨今の局地的なゲリラ豪雨というようなそういったものもございますので、国のほうとしましてはそういう避難に重点を置いたような対策というほうに徐々にシフトしつつあるというのが現状でございます。


○委員長(八木  修君)  それで防災、消防の兼ね合いがあるのかもしれないけども、ここに上がってるからどうしても皆さんお聞きになったわけですけども、だからそれを早期に対応できるのは消防のほうで対応するんであって、このシステムを管理してるだけという発想なのか、防災的な避難も含めて責任は地域整備課が発信も含めて全部持ってんのか、一体どこが管轄してる。そういう避難の管轄はどこがやるんですかね。この説明資料先ほど読ませてもらうと、何ページだったかな、121ページの予算説明資料でいうと土砂災害情報総合通報システムを管理することにより早期防災、避難体制及び住民との相互情報伝達に寄与すると書いてあるわけだから、そちらが責任負うわけですか。


○副町長(福中  泉君)  これ総務と、それからこちらの部と2つの部でそれぞれのデータ、これやりとりしておりますが、一応これまとめるところということでは当然町一丸となってしなければなりませんので、対策本部と警戒本部と、この2段階でやります。その事務局といいますか、それは消防のほうでやっておるわけであります。こちらのほうは土砂災のほうのデータの収集、当然やっております。消防のほうでは、主にそういうデータも連絡もあるんですけども、大阪府からの当然連絡もあることがございます。そういったことからそういうデータを収集をして、まず被害が出そうであるというときには警戒本部をまず立ち上げます。そこで我々職員が検討するわけであります。当然現場を見に行ったりデータを見たりということになります。


 その上で今、御承知やろうと思いますけども、ここに出るのは雨が降ったんが具体的にビーカーに入ったといいますか、もう現実の降った雨のデータがここに13局出ます。それとは別に今エスクパンドレーダーということで空中の雨雲をレーダーによって量をはかるものがございます。これリアルタイムに出てまいります。ちょっと課長も言うてましたけど、3時間後の予想とか6時間後の予想いうのは一定ございます。これ当然のことですけど、誤差がございますので、それをこれまで降った蓄積雨量、それも含めて予想をしながら警戒本部、あるいは対策本部になりますと、もう被害が一部出とるとか、あるいはもう被害が出るおそれが十分にあるいうときは対策本部に格上げをしてやってまいります。これ消防団のほうも団長さんもそういうときには必要に応じて駆けつけてこられるということがございます。当然のことですけど、ここで土砂災が起こりそうやというところについては、町対策本部の判断として避難指示をすることがあると、そういった大まかな仕組みはそういうことになっております。


○委員長(八木  修君)  ちょっと予算が分かれているんでややこしいところでしょうけど、そこは縦割りじゃなくして連携してやっていってもらいたいと思ってます。


 それで同じ河川の関係で、小和田川の渓流保全事業というのをちょっともう一回説明していただけますか。そのうち小戸橋の修繕分だけは能勢町が持てというような話でしたよね。これ一体この渓流を保全してどうするのか、何か目的が荒れててどうのこうのとか、今現状どうなって、どうしようとしてるのかがちょっとわからないので、御説明いただきたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  この河川改修の事業につきましては、大阪府の池田土木事務所のほうで河川改修進めてございます。具体的に言いましたら水道の歌垣の浄水場がありますけども、ちょうどあの前を23年度工事をするというようなことでございます。ちょうどそこから町道がございまして、そこに今2メーターの橋がかかっておるんですけども、これがこの河川改修の影響でかけかえをするということになってございます。ちょうどその橋をカーブで曲がりにくくて入りにくいというのがありますので、現在2メーターですけれども、50センチ広げまして2.5メートルの橋にかけかえをすると。現状が2メーターの橋ですので、広がる50センチ分の負担は事業主体である大阪府ではなくて町道の管理である能勢町のほうが負担をするというようなもので、全体の事業費、橋のかけかえ費用1,500万円のうち300万円を町が負担をするというようなものでございます。


○委員長(八木  修君)  それで次に、先ほどもこれも出てました質問で都市計画の件ですが、前回諮問に対して答申をしたという内容、また文書というか、答申書委員会のほうに提出いただけますでしょうか。答申書を出したでしょ、意見書を。先ほど出したと言ったやん。都市計画審議会のこの間開かれた中でおおむね了解はしたけども、いろいろ意見が出たので、それをまとめて意見として出したん違いますか。


    〔「そうです」の声あり〕


○委員長(八木  修君)  それをまた委員会に提供できますかということです。


○地域整備課長(中島 吉章君)  提供させていただくことは何ら差し支えないと思っております。


○委員長(八木  修君)  ちょっと僕も当日傍聴できなかったんですが、資料いただいたんですが、大阪府はもう市街地を新たに認めないという方針を出したんですよね、原則的に。駅から徒歩圏内のところは見るかもしれないけど、それ以外のところは見ないとここに書いてあるんだけども、だから能勢町は今後、大阪府が勝手に決めたら二度と市街地にはできないという、もう市街地を広げることはできないというふうに解釈していいのかどうなのか確認いたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  市街化区域の拡大という意味でそういう方針になってございます。そういう意味では現在103ヘクタール市街化区域ございますけども、それの拡大というような形では当然対応はできないということになります。


 ただ、例えば地区計画ですとか計画的な開発とかそういったものを行う場合にそれが一定規模以上であれば市街化区域ということもできますし、それが隣接しておるんであれば拡大ということになりますけども、単純にたくさん家が建ってきたのでここを市街化区域に拡大するというような形での拡大は駅の周辺とかそういったとこでないと認めていけないと、そういう方針でございます。


○委員長(八木  修君)  ほんでちょっとそこの資料の上で確認ですが、市街化調整区域に対しての対応というのが細かく書かれていてて、例えば都市近郊に広がる農空間の保全活用、既存集落における集落機能の維持、市街化調整区域における新たな住宅開発の抑制とか地区計画をどういうふうに運用するかといっていろいろ細かく書いてくれてて、先ほどの質問に答えてなかったところでいきゃ、これこのまま読むと地区計画は市町村が定める都市計画であることから、市町村において本ガイドラインを踏まえ、より詳細な内容を規定するなど地域の実情に踏まえた運用基準を策定することが望まれますというふうに書いてあるので、いろんなことできるんでしょ。そこで皆さんにきちんと説明しないと何か中途半端な説明になってきて、市町村の都市計画という形できちんと書けば市街化調整区域でもそれなりにいろんなことが町のガイドラインに沿ってやればできるというふうに僕は解釈してるんだけど、それでいいのか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  地区計画定めますには、市町村でそういう地区計画のガイドライン、これが当然必要になってまいります。地区計画の提案があった場合ですけども、それに対応を速やかにやはり行わねばなりませんので、能勢町のほうではもう既にそのガイドラインは策定済みでございます。したがいまして、計画があればそれに沿った形で対応ができますので、これはもう十分活用していただけるものというふうに考えてございます。


○委員長(八木  修君)  そやから都市計画については、やっぱり皆さん大変関心があるので、情報を、審議会の委員になってる方もいてますけども、やはり情報共有しないと誤解を招くというか、一緒にいろんなことやるときに問題が出てくるとならんので、情報きめ細かく提供いただきたいなというふうに思います。


 最後に、1点だけ、このクリーンヒルの関係です。しゅんせつ汚泥処分料で2,500万円、跡地調査委託料1,000万円、ちょっとこのあたりのところが、1億円のうち解体が6,500万だけども、あと3,500万は汚泥の処理やとか跡地の調査でかかるというのは余りにも費用が膨大過ぎて理解に苦しむのですけども、そのあたりどうなってんのか説明を求めます。


○地域整備課係長(中  教仁君)  先ほど委員長のほうより御質問ありましたけれども、汚泥の処分料、これにつきましてはし尿処理施設がとまりますと生物処理槽に残る汚泥につきましては、もうその場でストップしてしまいますので、場外処分をしないと処理ができない状況になります。それにつきます処分料が、残留汚泥の処分としゅんせつ汚泥の運搬が処分料として必要になってくるということになっております。


 そして跡地の調査につきましては、大阪府のほうから指導がありまして、過去にダイオキシンの事故もあった経過もございますので、ダイオキシン等の調査をしなさいというようなことでの指示がございましたので、この分の予算を計上したものでございます。以上です。


○委員長(八木  修君)  先に跡地の調査代1,000万円なんて美化センターでも使ったことがないぐらい大きな金で調査するわけですけども、どんな調査なんですか。もう業者の言いなりになってるんじゃないかなと心配になるぐらいの調査ですが、何をどんだけ調査するために上げたんですか。何かその根拠にしたのは、どういう数字をもとにしたのか説明を求めます。


○地域整備課係長(中  教仁君)  ダイオキシンの調査につきましては、大阪府の生活環境の保全等に関する条例に基づきまして、調査地点につきましては30メーターのメッシュの中から5地点の土壌を採取しまして、それを混合してダイオキシン、それから重金属類についての測定をやっていくという計画をしておりますけれども、これにつきましてはまだ測点とかにつきましては今後、大阪府との協議を行いまして実施していきたいというふうに考えておるところでございます。


○委員長(八木  修君)  もう一つ、もう何かあほらしい質問をするんですが、しゅんせつ汚泥をなぜ外部処理せなあかんのか。新しくできた処理場で処理すればそれで済む話違うの。これをわざわざよそに持っていって処理、2,500万とか、運ぶ費用含めりゃ3,000万近くかけてですよ。新しい処理場で処理するなり下水処理場で処理するなりすれば十分対応できるもんではないかと思うのですが、何かちょっとおかしいので、説明を求めます。


○地域整備課係長(中  教仁君)  し尿処理場に残留する汚泥につきましては、一般廃棄物という扱いになりますので、下水処理場での処理はできません。


 新しい処理場で処理をするのにはどうかということになりますと、新しい処理場では現在収集しておりますし尿を処理するのに、今現在新しい処理場では21キロの処理能力でございまして、現在収集しております処理が約18から19キロリットルの処理をしておりますので、余ってくるところが能力でいいますと約2キロリットルの処理しか日量できないということになります。それを残留する汚泥が約500トン余り、500キロリットル余りございますので、これを処理するようになりますと約半年以上の期間を要するということになります。そうなりますと借地期限でありますところの24年3月までに残留汚泥すら処理ができないと。まして解体とかいうところまでは至らないという期間的な制約もございますので、残留汚泥につきましては外部処理というふうなことで考えとるところでございます。


○委員長(八木  修君)  ちょっと休憩します。


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              休憩 午後 9時30分


              再開 午後 9時34分


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○委員長(八木  修君)  再開いたします。


 これで地域整備課関係についてを終わります。


 お諮りします。本日の会議は、これで延会したいと思います。これに異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○委員長(八木  修君)  異議なしと認めます。


 本日はこれで延会いたします。


 念のために申し上げます。3月14日の委員会は、午前9時30分より再開いたします。お疲れさまでした。


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              延 会 午後 9時35分








 以上、会議の経過を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。





 能勢町議会 環境教育常任委員会





 委 員 長