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大阪府 能勢町

平成22年 第1回定例会(第6号 3月19日)




平成22年 第1回定例会(第6号 3月19日)





            平成22年第1回能勢町議会定例会


                              平成22年3月19日


                                 午前10時再開


 第6号


日程第1 議案第 4号 平成22年度能勢町一般会計予算


日程第2 議案第 5号 平成22年度能勢町国民健康保険特別会計予算


日程第3 議案第 6号 平成22年度能勢町老人保健事業特別会計予算


日程第4 議案第 7号 平成22年度能勢町後期高齢者医療特別会計予算


日程第5 議案第 8号 平成22年度能勢町介護保険特別会計予算


日程第6 議案第 9号 平成22年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算


日程第7 議案第10号 平成22年度能勢町農業集落排水事業特別会計予算


日程第8 議案第11号 平成22年度能勢町下水道事業特別会計予算


日程第9 議案第12号 平成22年度能勢町水道事業会計予算





追加議事日程 第1号


追加日程第1 閉会中の継続調査の申し出について(環境教育常任委員会)


追加日程第2 閉会中の継続調査の申し出について(議会運営委員会)


追加日程第3 閉会中の継続調査の申し出について(広報特別委員会)


追加日程第4 閉会中の継続調査の申し出について(学校教育特別委員会)


追加日程第5 閉会中の継続調査の申し出について(議会改革特別委員会)








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│        平成22年 第1回能勢町議会定例会会議録(第6号)       │


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│ 招集年月日  │  平成22年 3月 1日(月)               │


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│ 招集の場所  │  能 勢 町 役 場 議 場                │


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│ 開閉会日時  │再開 平成22年 3月19日 午前10時08分│議 長│中 西│


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│ 及び宣告   │閉会 平成22年 3月19日 午前11時47分│議 長│中 西│


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│        │議 席│         │出│議 席│         │出│


│ 応(不応)招 │   │ 氏     名 │ │   │ 氏     名 │ │


│ 議員及び出席 │番 号│         │欠│番 号│         │欠│


│ 並びに欠席  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 議員     │ 1番│ 高 木 教 夫 │〇│ 8番│ 長 尾 義 和 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 出席 14名 │ 2番│ 岡 本 ひとし │〇│ 9番│ 八 木   修 │〇│


│ 欠席  0名 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 3番│ 今 中 喜 明 │〇│10番│ 美 谷 芳 昭 │〇│


│ 凡    例 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 4番│ 木 戸 俊 治 │〇│11番│ 原 田 健 志 │〇│


│〇出席を示す  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│△欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 榮三郎 │〇│12番│ 中 植 昭 彦 │〇│


│×不応招を示す ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│□公務欠席を示す│ 6番│ 山 本 光 晴 │〇│13番│ 浜   諦 弘 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 7番│ 谷   義 樹 │〇│14番│ 中 西   武 │〇│


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│ 会議録    │ 7番│ 谷   義 樹   │   │           │


│        ├───┼───────────┼───┼───────────┤


│ 署名議員   │ 8番│ 長 尾 義 和   │   │           │


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│ 職務のため  │議会事務局長      │    新 土 壽 昭       │


│        ├────────────┼──────────────────┤


│ 会議に出席  │議会係長        │    岡   康 一       │


│        ├────────────┼──────────────────┤


│ し た 者  │議会書記        │    田 中 朋 子       │


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│        │町長     │ 中  和博 │環境創造部長 │ 森村  保 │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │副町長    │ 福中  泉 │地域振興課長 │ 藤原 伸祐 │


│ 地方自治法  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │教育長    │ 前田  滿 │地域整備課長 │ 中島 吉章 │


│ 第121条  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │総務部長   │ 上森 一成 │教育次長   │ 東良  勝 │


│ により説明  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │総務部理事  │ 畑  佳秀 │生涯学習課長 │ 重金  誠 │


│ のため出席  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │総合企画課長 │ 清水 鉄也 │会計管理者  │ 藤井 憲司 │


│ し た 者  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │理財課長   │ 新谷 哲生 │       │       │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │民生部長   │ 森鼻 正道 │       │       │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │住民福祉課長 │ 瀬川  寛 │       │       │


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│議事日程    │  別 紙 の と お り                  │


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│会議に付した事件│  別 紙 の と お り                  │


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│会議の経過   │  別 紙 の と お り                  │


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              再 開  午前 10時08分


○議長(中西  武君) ただいまの出席議員は14人です。定足数に達しています。


     ──────────────────────────────────


○議長(中西  武君) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程をお手元に配付しております議事日程第6号のとおりと定めます。


 念のために申し上げます。


 本日の会議録署名議員は、さきに指名したとおり、7番、谷 義樹君及び8番、長尾義和君を指名します。


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     ┌─────────────────────┐


     │議案第4号 平成22年度能勢町一般会計予算│


     └─────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第1、議案第4号「平成22年度能勢町一般会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において、それぞれ所管の常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) おはようございます。総務民生常任委員会に付託されました議案第4号「平成22年度能勢町一般会計予算」に関し、審議結果をご報告いたします。


 総務部総合企画課、理財課、消防防災課、民生部住民福祉課、出納室、議会事務局の順に説明を受け、質疑を行いました。


 総務部につきましては総合計画に関する件、交通対策に関する件、住民自治に関する件、人権擁護に関する件、公用車一括管理に関する件、職員研修に関する件、税の徴収に関する件、財産管理に関する件、救急及びドクターヘリに関する件、広域消防に関する件、民生部におきましては健康保険会計に関する件、住民検診、介護予防に関する件、住民基本台帳に関する件、出納室につきましては一括購入に関する件、議会事務局に関しましては共済費、議員年金に関する件等々について活発な質疑が行われ、討論はなく、賛成多数で可決すべきものと決定されたところでございます。


 以上でご報告を終わります。


○環境教育常任委員長(八木  修君) 環境教育常任委員会は、3月4日、5日、8日の3日間で開催いたしまして、1日目は環境創造部の各課ごとに出席を求め、説明後、質疑を行いました。2日目は教育委員会の各課に出席を求めて説明後、質疑を行いました。


 審議は、おおむね予算説明資料の項目ごとに集中し、各議員から詳細な説明が求められ、それに対して答弁がなされていました。


 特筆すべき項目としては、環境創造部では緊急雇用や交流促進施設、橋梁調査などについて質疑が集中してた形でした。また、教育委員会関係では、新たにこども未来課が環境教育常任委員会の方に入ったために、質疑のボリュームは少しふえた形になりました。この中では、今回大きな予算を組んでいるこどもフェスティバルについて、そのうち680万円のうち600万円が人形劇団を呼ぶ費用だということで少し皆さん驚いたような形になりましたし、また学校のさまざまな協議機関が余りにもたくさんあるので整理してみてはというような提案もなされ、検討するというようなお話も出てきたのが特筆すべき項目でした。


 新しい議会構成になって、委員会以外の議員の傍聴者もあり、中身を見ていただけたかと思いますけども、最終的に討論はなく、賛成多数で可決するものとなりました。


 以上、報告を終わります。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


○2番(岡本ひとし君) それでは、ちょっと私の方から総務民生の方にちょっとお伺いをいたします。


 総合相談事業の交付金、総合企画課所管だと思うんですが、その中で人文センターの運営費と、それから緊急雇用とリンクするんですが、地域就労支援事業、これ5,000円しか、ことしも計上されておらないんですが、その辺どういった議論があったのかということをお伺いをします。


 それと進路選択支援事業でございますが、これも4万8,000円の金額上がっておるんですが、これ4月から子ども手当が支給をされますので、その辺との関係を議論されたのかということをお伺いをします。


 それと次、理財課なんですが、町民税の滞納について議論がなされたのかどうかということをちょっとお伺いをいたします。


 以上、それだけです。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) お答えいたします。総合相談事業また進路選択事業に関しましては、質問はなかったように思います。ですから、質疑としてはしておりませんけれども、そういったことでよろしいでしょうか。


 それと理財課におきます町税の滞納分につきましては、いろんな質疑がございました。滞納につきましては徴収の専門員、これは府とかの関係とか、府からもいろんな指導をいただきながらいろんな形で細かい対応をしておるというところで、できるだけ滞納の徴収に努めるというような答弁がございましたけれども、以上でよろしいでしょうか。


 以上でございます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○13番(浜  諦弘君) 総務民生委員長に質問させていただきます。


 総合計画策定アンケート調査結果についての34ページなんですけれども、町がアンケート調査した中で、能勢町に住み始めてからの居住年数というところがございまして、今ちょっと、もし資料がなかったら口頭で言います。歌垣地区が、30年以上住んでいるという人口アンケートに対して、70%以上が30年以上の居住者が多い。東郷地区は70%弱、あとの地区はまちまちなんですが、特に久佐々地区におきまして30年以上というのが30%を切っている。これについて、人口流出が今後、東の古い町並みよりも久佐々地区の方が人口流出は激しいんじゃないかという、こういった質問や質疑は行われましたでしょうか、質問させていただきます。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) 総合計画については、いろんな質疑がございましたけれども今、濱議員がおっしゃいました居住年数に関する質疑はなかったように思います。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 ございませんか。


 まず、初めに原案につき反対者の発言を許します。


○1番(高木 教夫君) 22年度の一般会計予算に対する反対の討論を行います。


 総務民生委員会の中では余り異論はなかったのでございますが、児童福祉で子供の手当関係で、全国知事会で子供の手当の地方負担、全体的に全国で6,000億円というふうに聞いておりますけども、2010年度はやむを得ず受けるのが、11年度には拒否をするという方針で一致したというふうに言われてます。また、子ども手当、高校授業料無償化の財源に充てるために、扶養控除のうち15歳以下の子供を対象とする年少扶養控除の廃止、特定扶養控除を16歳から18歳の部分で所得税控除分、現行65万を35万に、住民税につきましては現行45万円から33万に、この上乗せ部分が廃止されます。このように増税と抱き合わせで動きが大変気になります。国の方針かもしれませんが、知事会で拒否しても本町は引き続き子ども手当そのままに支給するなど、第5次総計に明記して、意気込みを見せてほしいものであります。


 それから、もう一つは教育関係でございますけど、統廃合での新校舎設立に向けて作業中でも、今後6年から7年ぐらいの年数は、この今の校舎で学びます。少なくとも今後、地域の避難場所として利用する建物ぐらいは耐震の2次審査をきちっとして、最低限度の耐震対策を施すための予算を今回計上すべきであるというふうに思われます。


 また、こどもフェスティバル事業について687万7,000円もかけるのならば、北区から歩道のない府道を歩いての通学は大変危険を伴います。通学バスの要請も出しているそうですが、実現どころか予算編成の場にも上がってきてないように思われます。住民主体ではなく、行政主導が色濃く出ている予算には賛同しかねますので、反対の立場を貫かせていただきます。


 賛同のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


○2番(岡本ひとし君) 平成22年度一般会計当初予算の賛成討論をさせていただきます。


 国政において政権交代が起こり、新しい政治への期待や関心が日増しに高まっている中での本町平成22年度一般会計当初予算は、労働者人口や町民の人口の減少、そして税収の落ち込み、予想以上の高齢化社会に向けた福祉施策の充実など、山積する課題が多い中での予算配分であったと思われます。行財政運営の効率化や専門性を必要とする業務などでは、広域での連携がこれまで以上に必要不可欠となっていくことが求められております。地方主権の推進に向けた行財政運営のかじ取りをこれまで以上しっかりと行うことを切望するところでございます。お金では買えない、このふるさと能勢の緑に囲まれた里山や野山、そして代々受け継がれてきた田園風景など、後世に受け継がせなくてはならない自然や環境を大切に継承していくことが我々に求められている責務ではないでしょうか。


 行政依存の町づくりでなく、自分たちの地域は自分たちでつくり上げていくことが、これからは大変重要になってまいります。これといって目新しい事業などはないようでございますが、新しい能勢の町づくりに向けたバランスのよい予算配分であったと思われます。しかし、税収不足を予算執行に、さらに事業の精査や住民の声を反映させるためにも、住民目線に立った行財政運営を実行していただくことを切望いたしまして、賛成討論とさせていただきます。


○議長(中西  武君) ほかに討論ございませんか。


○9番(八木  修君) 新年度の当初予算に対して反対の立場で討論をさせていただきます。


 町長の町政運営に対して、大変疑問を持つような形で、この議会でさまざまな形で質問させていただきました。特に学校再編に関しましては、町政方針でもみずから方針を出したのだから、あとは理解を求めるというような形で言われていましたけれども、その前にぜひとも住民の意見を聞く場を持つ必要があるという考えに対しては、町長の方はもう方針を出したんだから、あとは理解を求める、時間をかけて説得するだけだというような形での発言で、これでは対立しか生まないような形にしかならないように思えてなりません。大きなかじ取りの間違いではないかというふうに思います。


 また、持続可能な町づくりという形を上げながら、片一方で広域や単独やという形での広域での連携などを模索していますが、結果的には、し尿処理や火葬場を単独ですると今後、広域での議論が広域の中であってもしかりなのですが、残念ながらまだコンクリート行政というか土建行政を推し進めているように思えてなりません。また、その先には合併ということも視野に入れて考えておられるようなことも述べられていますので、本当に持続可能な町づくりというのを真剣に考えなければならないのではないでしょうか。


 今後10年先を見越した町の基本構想を立てる第5次総合計画が新年度動き出しますけども、本当に今、述べさせていただいたような項目があいまいなまま、果たして持続可能な町づくりが可能なのか疑問に思えてなりません。


 唯一、第5次総合計画を形あるものにするために、自治体憲章をつくってはというような形での質疑に対しては、町長の前向きは信じてほしいということなので、その場で部下にも指示を出しておられましたんで、その点は一定今後どういう自治体憲章ができるかお手並み拝見ちゅうか、みんなで議論せなあかんところだと思いますけども、そういう町がどうやっていくのかという筋道がはっきり出した中で、今後の持続可能な町づくりをつくっていかなければならないというふうに思います。


 一定その自治体憲章の動きを待つとこですけども、私は町長の町政運営方針に対して、このまま能勢町を維持していくのは大変きつい予算を示したものだというふうに思い、反対の立場で討論をさせていただきます。皆さんの賢明なるご判断をお願いしたいと思います。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


○7番(谷  義樹君) 平成22年度能勢町一般会計予算の審議に際しまして、賛成の立場から発言させていただきます。


 今回初めて環境教育常任委員会に所属させていただきまして、付託された詳細の内容について、いろいろと質問させていただきました。非常に能勢町の課題がたくさんある中で、限られた予算の中でこれを実行していくこと、本当に大変なことだと思います。今回の予算、ベストとは申せません。いろんな問題を抱えております。ただし、私はベターな判断であるというふうに判断いたしております。


 特に、平成22年度総計についての計画を審議するということになっております。この中で住民の意見を十分酌み取ること、その中で協働の取り組みを強化すること、こういったことを期待いたしまして、賛成の討論とさせていただきます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○10番(美谷 芳昭君) 賛成の立場で討論させてもらいます。


 私、去年の5月から議員になりまして、平成22年度の当初予算、初めて携わらせてもらいました。私も総務民生常任委員会に所属しておりまして、その中で議論をし、また環境教育常任委員会の方はいろいろと傍聴させてもらいまして、中身いろいろ聞かせてもらいました。私が思いました、やっぱり町税が13億という中で、この財源が非常に厳しいんですね。地方交付税に頼るとか、あと国、府の補助金とか交付金と、こういう税に頼った財政の状況のもとで予算策定がなされたわけでございます。私、言いましたら一定、住民の福祉の向上と地域の活性化という内容が反映された予算ではなかったかと思います。なかなか厳しい財政でございますけど、一定それに沿った予算措置がなされておったと、妥当な予算であったと私はそのように解しまして、賛成の立場をとらせてもらいます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第4号「平成22年度能勢町一般会計予算」を採決します。


 議案第4号に対する両委員長の報告は可決です。


 議案第4号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第4号は、委員長報告のとおり可決されました。


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     ┌────────────────────────────┐


     │議案第5号「平成22年度能勢町国民健康保険特別会計予算」│


     └────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第2、議案第5号「平成22年度能勢町国民健康保険特別会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において、総務民生常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) 総務民生常任委員会に付託されました議案第5号「平成22年度能勢町国民健康保険特別会計予算」について、審議結果をご報告いたします。


 国保税の徴収また広域化に関しての質疑が行われ、討論はなく、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告終わります。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○9番(八木  修君) 新年度の国保会計ですが、能勢町の国保会計は一般会計からの繰り入れもなしで黒字、そして基金も積み立てているという形では一定評価できる会計になっています。しかし、保険税の金額で見ると、府下では決して安い方ではなく、高いレベルになっています。ならば、町としてできることは、住民の健康管理を充実させて住民と協働して健康な町づくりにすることが結果的には保険税を下げることができると。今の状況に甘んじて、その次を行わないのではだめではないかというふうに考えます。そういう大きな施策がなかなか見えないこの会計、もう少し努力して保険税を下げ、今、大変企業に勤めてない、国保に加入する方々の生活実態がかなり苦しい中、サポートできることもたくさんあるのではないかという、そういうところをぜひとも先ほど述べさせてもらった住民の健康管理を充実させた形のシステムをつくり上げ、保険税を下げる、そういう取り組み、またさまざまな生活困窮者に対する減免的な要素も充実させていくということもとれるのではないかというふうに思います。


 そういうところが抜けている今回の国保会計に対して、反対の立場をとらせていただきます。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


○7番(谷  義樹君) そしたら、平成22年度能勢町国民健康保険特別会計予算についての賛成の立場から討論に参加させていただきます。


 私も国保運営委員というのを4年間経験させてもらいました。その中でいろんな議論をさせていただきました。特にこの中で感じること、必要な経費、これはいずれにしろ、どんな形で負担するにしろ、あくまでもこれ住民が負担していかんといかんと、そういうことについては改めて深く感じているところでございます。特に、先ほどの討論の中でも出てましたけれども健康管理、これをどない進めていくか、これ大事な問題です。だから、予防医療の点もそういったことが取り込まれてると。私の場合は逆に、その医療自体が過剰医療になっているんではないか、こういった点、常に心配しておりまして、そういった点でも議論に参加しておりました。


 今後、能勢町という小さな規模でこの財政を支えていくということは非常に困難な課題でありまして、いろんな意味で広域の取り組み、こういった展望を持ちながら国保会計の健全な運営を図っていただきたい、そういう思いで賛成の立場からの討論とさせていただきます。


○議長(中西  武君) 次に、反対者の討論を許します。


○1番(高木 教夫君) 国民健康保険特別会計の反対討論を行います。


 現在、高過ぎる国保税、能勢町のみならず全国がこのような事態に陥っております。国保税の減免の署名が全国各地で運動が広がっております。本町におきましても、国保世帯の78%が200万以下の所得の方で、その中で年間30万から40万円の国保税を支払っております。この所得範囲での負担率は約18%ぐらいありまして、日に日に生活が困窮していくのが当たり前であります。そして、国保税が払えず短期保険証になり、やがては資格証明になり、病気になっても医者にかかれず、これは全国の事例でございますが、43人が死亡したと09年では報告されています。能勢町では09年11月の状況で短期保険証が176件、人口10倍の箕面市で447件です。池田市が571件、豊能町で49件です。資格証明書は、箕面市12件、池田市53件、豊能町13件、本町は24件もあります。人口も国保世帯も2市2町の中で本町が一番少ないわけですけども、この結果が、逆に資格証明書であるとか短期保険証が非常に多いわけであります。この結果、住民に優しい町とは言えないであろうというふうに思います。


 コンクリートから人へと言葉に出すのは簡単でございますが、名実が伴わなくてはなりません。今回の予算におきましても基金の積み立てが8,700万円あり、21年度収支決算も約8,000万円ぐらいは出るというふうに言われています。これらの一部、2,000万ぐらいを取り崩しても国保世帯に1万円の減免ができます。基金を取り崩しても全町民の負担増にはなりません。低所得者ほど負担が大きい国保の納付制度こそ改善すべきであるというふうに思われますので、この予算には反対の立場をとらせていただきます。賛同のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) ほかに討論ございませんか。


○13番(浜  諦弘君) 賛成討論をさせていただきます。


 年々、社会保障費というのは、今後いよいよ増加していくと見込まれます。国も各地方団体も非常に圧迫されてるのは、これは事実でございます。いずれその基金も、払える年代がいよいよもらう年代、負担をする年代になっていったときに、いずれ基金を取り崩していくことは各市町村であり得る状況でございます。いつ取り崩すか、いつ財政が圧迫されるかということを考えますと、今基金を取り崩し始めていくか、町からの一般会計の繰り入れを始めるか、もう少し、もう一踏ん張り頑張って、町民の負担はあるとは思いますが、いつまで辛抱して基金を取り崩す、あるいは一般会計から繰り入れるのを始めるか、それを考えますと、なるべくその時期を踏ん張って延ばして、そしてある程度健全な状態を維持しつつ、もういよいよとなったら、もう本当に社会保障費の負担が町財政をいよいよ圧迫していくと思うんです。でも、今まだ踏ん張れる間は町民の負担、大変心苦しいとは思いますが、なるべく基金を取り崩さず、それから一般会計からの繰り入れもなるべくなしで、そして将来への負担増に備えるという点で、また一方、保険というのは町民の相応の負担でございます。これをあわせて考えますと、確かに高い保険料ではございますが、これはまだ基金を切り崩したり、それから町の一般会計からの繰り入れを始める時期ではないのかと思いまして、賛成の討論といたします。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第5号「平成22年度能勢町国民健康保険特別会計予算」を採決します。


 議案第5号に対する委員長の報告は、可決です。


 議案第5号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第5号は、委員長報告のとおり可決されました。


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     ┌────────────────────────────┐


     │議案第6号「平成22年度能勢町老人保健事業特別会計予算」│


     └────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第3、議案第6号「平成22年度能勢町老人保健事業特別会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において、総務民生常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) 総務民生常任委員会に付託されました議案第6号「平成22年度能勢町老人保健事業特別会計予算」について、審議結果をご報告いたします。


 質疑はございませんでした。討論もなく、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第6号「平成22年度能勢町老人保健事業特別会計予算」を採決します。


 議案第6号に対する委員長の報告は、可決です。


 議案第6号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第6号は、委員長報告のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────┐


     │議案第7号「平成22年度能勢町後期高齢者医療特別会計予算」│


     └─────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第4、議案第7号「平成22年度能勢町後期高齢者医療特別会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において総務民生常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) 総務民生常任委員会に付託されました議案第7号「平成22年度能勢町後期高齢者医療特別会計予算」について、審議結果をご報告いたします。


 後期高齢者の今後の推移と、ほか値上げの根拠でありますとか、そこら辺についての質疑が若干ございました。


 討論もなく、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○9番(八木  修君) 後期高齢者医療制度については、さきの総選挙で民主党のマニフェストに掲げられ、廃止が求められた案件です。国の方は4年以内にということで早期に廃止できないような状況になっていますけども、やはり高齢者を差別的に扱ったという国民の怒りが選挙の結果としてあらわれたのは間違いない事実だというふうに思います。


 そういう中、今回また後期高齢者の保険料は5%値上がりするという状況になってしまいます。やはり、こういう形で推し進めるこの保険制度を単純に認めてはならないというふうに私は考え、反対の討論をいたします。ぜひ皆さんのご賛同をいただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


 ほかに討論ありませんか。


○1番(高木 教夫君) 後期高齢者医療特別会計予算の反対討論を行います。


 新政権になって廃止と思われていたものが大阪では5.07%の値上げのおまけつきで多くの方々が落胆している案件でございます。この後期高齢者医療制度廃止後の新制度について、厚労省の高齢者医療制度改革会議が3月8日に開かれまして、65歳以上高齢者全員、国民保険に加入させる案が示されました。この案では、65歳から74歳の別勘定の保険になり、医療給付費の17%が高齢者自身の負担になるという試算が出ております。まさにうば捨て山の拡大であります。


 よって、後期高齢者医療制度、65歳以上国保加入案に道を開くこの値上げの後期高齢者医療特別会計予算には反対の立場をとらせていただきます。賛同のほど、よろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


○7番(谷  義樹君) そしたら、議案第7号「平成22年度能勢町後期高齢者医療特別会計予算」について、賛成の立場から討論に参加したいと思います。


 ちょっと余談になりますけんども、実は質問の中で今後の推移をもうちょっと具体的に聞きたかったんですが、所属外ということで、こういった点、私、非常に不透明な部分があると、そういうふうには思っております。ただ、この保険制度がなくなればどうなるか。やはりこの保険制度というのは、非常に日本の仕組みにとって大事な制度と思います。新たにいろんな改革が必要かと思います。そういった方向で、前向きの今後の方針が出てくることを期待いたしまして、この議案に対しては賛成の討論としたいと思います。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第7号「平成22年度能勢町後期高齢者医療特別会計予算」を採決します。


 議案第7号に対する委員長の報告は、可決です。


 議案第7号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第7号は、委員長報告のとおり決定されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌──────────────────────────┐


     │議案第8号「平成22年度能勢町介護保険特別会計予算」│


     └──────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第5、議案第8号「平成22年度能勢町介護保険特別会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において、総務民生常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) 総務民生常任委員会に付託されました議案第8号「平成22年度能勢町介護保険特別会計予算」について、審議結果をご報告いたします。


 質疑としましては、在宅介護に関する件、保険料、また介護保険の広域化などの質疑がございました。


 討論はなく、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○9番(八木  修君) 介護保険制度、先ほど国民健康保険のところでも述べさせていただきましたけども、やはり住民の健康管理、介護にならない、そういう保険制度に頼らず、町の福祉施策として取り組まなければならないことがたくさんあるというふうに認識しています。


 介護保険では毎年予算が1億円ずつ膨らみ、それと比例して高齢化率も1%ずつ上がっていくというような状況が、ここ数年続いています。こういう状況の中で、予防介護というのが今後、高齢化社会を迎える上で大きなテーマで、介護保険の会計だけでは十分対応し切れないかもしれませんけども、基本的には町の福祉施策の中で、高齢者が元気で暮らせる、健康寿命を延ばしていくというような施策がやはりその柱になってやっていかないと、ただ単純に介護費用がかかったから、その分、一定の割合で皆さんに面倒を見てくださいという形だけで安易に会計を維持するんではなくして、本当にそこを見直す、そういう施策がこの中に打ち出されていればいいのですが、残念ながらそういう形にはなっていません。


 ぜひともそういう点を見直していただき、住民みんなが健康で暮らせる、そういう町にしていただきたい、そういう思いで反対の立場で、この保険会計を皆さんと一緒にもう一度見直していただきたいという思いを伝えるべきだというふうに認識しています。ご賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


○13番(浜  諦弘君) 賛成討論をさせていただきます。


 前にも言いましたけど、40歳になって介護保険を払ってくださいというのが来たときに、自分は40歳でまだ若い。年をとってから介護になるつもりも、自分としてはそういうイメージは全然浮かんでないところでもって払ってくださいと。これは払わないにこしたことはないんですけれども、こういう制度がないにこしたことはないんですけれども、でも、じゃあそれで年とった人はいいのかと、あるいは介護になっている人はいいのかということを考えますと、やはりこれは若いけれども、あるいは将来自分は介護になるつもりもない、もう死ぬ寸前までぴんしゃんするというつもりではありますけれども、これは払わないにこしたことはないんですけれども、やはり保険は助け合いの精神でございます。私たち若い世代も払っております。この制度はぜひとも必要な制度ではないかと思い、賛成討論をさせていただきます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○1番(高木 教夫君) 介護保険特別会計の反対討論を行います。


 介護保険給付費は、ことし7兆3,000億円の高齢化の進行ということで、制度発足11年目にいたしまして初めて7兆円を超える見込みだというふうに言われております。そのうち国庫負担は在宅地域密着型サービス、施設サービス、高齢者人口の多い自治体に配分される調整交付金、全部合わせて給付費に占める国庫負担率は22.8%で、09年とほぼ同じです。この点は何ら改善されておりません。また今後、介護予防事業、訪問指導、配食サービス、転倒予防などが事業仕分けの対象となりました。2010年は現行のままで推移するとのことですが、よく見守っていく必要があるというふうに思われます。


 介護要員の処遇改善問題では、交付金が09年から10年3月までの2年半の対策のために、助成の対象がヘルパーと介護職員など範囲が狭く、全体の賃上げに至らない。現場は認定制度、予防給付、支給限度額給付を抑制するような仕組みによる利用減、中止が広がってきております。本町では、施設介護サービスから居宅介護サービスに、利用者と予算も移動しております。まさに保険あって介護なしの状態が色濃くなりつつあります。


 よって、今回の予算に賛成しかねますので、反対の立場をとらせていただきます。賛同のほどをよろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の討論を許します。


 ほかにございませんか。


○7番(谷  義樹君) そしたら「平成22年度能勢町介護保険特別会計予算」について、賛成の立場から討論に参加したいと思います。


 高齢化の進行と介護保険料の増、これは比例の関係にあると私は思っております。従来なら、私が会社に入ったころは55歳で定年を迎えて、非常にお年寄り、もうほんまにそんな印象を受けましたけど私、今まだ66歳で、このように元気にさせてもらっております。これは、ある程度医療の進歩とかいろんな効果、こういったもんがつながってると思いますけども、やはりこれが介護保険料の増につながっております。これも必要な制度として大事な仕組みであるというふうに考えております。ただ、これちょうど21年度、65歳いうことで、この介護関係のアンケート調査が実施されまして、私、送られてきたこの文言に対して非常にショックを受けました。


 そういった意味で、特に高齢者に対する思いやり、これを十分配慮していただきまして、介護保険の健全な運営を図っていただきますように要望いたしまして、賛成の討論としたいと思います。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第8号「平成22年度能勢町介護保険特別会計予算」を採決します。


 議案第8号に対する委員長の報告は可決です。


 議案第8号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第8号は、委員長報告のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────────┐


     │議案第9号「平成22年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算」│


     └───────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第6、議案第9号「平成22年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において、総務民生常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) 総務民生常任委員会に付託されました議案第9号「平成22年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算」について、審議結果をご報告いたします。


 主な質疑は、診療所を将来どうするかという部分に大体集約されたように思います。


 討論はなく、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


○2番(岡本ひとし君) 今、委員長の方から東西の診療所の今後のあり方について議論があったというふうに報告があったわけでございますが、喫緊の課題であると思われますので、もう少し詳しく、どういった議論であったのかということをご説明願えましたら結構かと思います。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) 当然診療所につきましては今現在、先生にやっていただいております。その中で、先生の定年の問題が出てまいりますので、そこら辺等を見越しながら、どういった形でいくかというのを検討していきたいというところで、そういった答弁がございました。


○2番(岡本ひとし君) すなわち、継続して審議をしていくというふうに理解をすればよろしいでしょうか。


○総務民生常任委員長(山本 光晴君) そのとおりでございます。


○2番(岡本ひとし君) 結構です。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第9号「平成22年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算」を採決します。


 議案第9号に対する委員長の報告は、可決です。


 議案第9号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第9号は、委員長報告のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時07分


              再 開  午前 11時21分


              (このときの出席議員14名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────────┐


     │議案第10号「平成22年度能勢町農業集落排水事業特別会計予算」│


     └───────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第7、議案第10号「平成22年度能勢町農業集落排水事業特別会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において環境教育常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○環境教育常任委員長(八木  修君) 3月8日に行いました環境教育常任委員会に付託されました農業集落排水事業特別会計について原課から説明を受け、質疑がなされました。特に今年度は天王地区の使用が開始され、またその数値も少し加入に対しては未確定なところがあるので、幾つかそういう数値の確認がなされました。あとは最終的には、この下水道の料金、農業集落排水事業の使用料を今後どうするのかという質疑の中で、5年ごとに見直しをしていくという形での行政の答弁がなされ、その後、討論もなく、賛成多数で可決されました。


 以上です。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○9番(八木  修君) 農業集落排水事業特別会計について討論いたします。


 立場としては、環境教育の常任委員会の委員長という立場ではありますけども、この委員会では採決に参加できない立場でした。また討論もできずという立場でしたので、この本会議での形で私の農業集落排水事業特別会計に対しての反対討論を述べさせてもらいたいと思います。


 まず、使用料では維持管理費が全然見込めないというこの状況がずっと続いています。使用料1に対してかかる費用が10という、そういう事業を続けていくことが可能なのかということ。5年ごとに見直しと言いながら、この間ずっと見直しをせず来て、新たに天王地区が供用開始が始まったという形です。今後、この後出てくる下水道事業もあわせて、この一般会計の繰り出しが大変な形になってくるということが見えています。


 国保会計に関しては保険税を一定高い水準に保ち、一般会計からの繰り入れをしてないような会計を片方で行いながら、この特別会計においては一般会計からの繰り入れが全体の半分以上だというような現状の中で運営されているこの事業に対して、到底賛成できるものではないというそういう思いで討論をさせていただきました。皆さんの賢明なるご判断、お願いしたいと思います。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


○2番(岡本ひとし君) 新たに天王地区の農集事業が開始されたわけでございますが、すべての家庭や施設に一日も早い接続が待たれるところでございます。この農集事業、杉原地区、天王地区は、いつも言っておりますように本町中心部より遠く離れており、流域もそれぞれ異なっております。下流域への環境配慮や水質保全が今後も必要であると思われております。また、中心部より遠方な地域ほど住環境の整備が本町では必要不可欠ではないかと思われます。


 しかし、歳入歳出をさらに精査していただき、円滑な事業を切望いたしまして、賛成討論とさせていただきます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第10号「平成22年度能勢町農業集落排水事業特別会計予算」を採決します。


 議案第10号に対する委員長の報告は、可決です。


 議案第10号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第10号は、委員長報告のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────┐


     │議案第11号「平成22年度能勢町下水道事業特別会計予算」│


     └────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第8、議案第11号「平成22年度能勢町下水道事業特別会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において、環境教育常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○環境教育常任委員長(八木  修君) 去る3月8日に開かれました環境教育常任委員会において下水道事業特別会計を審議させていただきました。


 審議の主な内容としては、接続率の問題が幾つか上がり、どのようにやっているかという話でしたが、行政の答弁がその都度違って、少しいいかげんなところがあったんではないかと町長の方からもおしかりの言葉が出てた形の中でした。また今後、平通地区第3期の残していくところ、そして今後4期にどうしていくかという形での議論がなされておりました。


 討論もなく、賛成多数で可決するものという形で終わりました。


 以上です。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○9番(八木  修君) 下水道特別会計に対して反対の立場で討論をさせていただきます。


 第3期計画の半分近くの方々が今後、工事をとめて、この後4次計画を新たに策定するという形です。能勢町の第3期のこの区間は、市街化調整区域というところで今後、新たに住宅が建つ見込みがない地域ということは、現存する方々にすべて加入してもらえることが前提で準備が進められていたにもかかわらず、70%ぐらいだということで、工事がストップしてしまうという状況になってしまいました。現実に、この第3期の計画の中では162戸が対象となるわけですが、そのうちの276戸が合併浄化槽を設置しているという状況の中での工事の進捗で、こういう状況になることは最初からわかってたというか、そういうことを3期の計画のときから議会の中で議論させていただきましたが、強引に進めた結果、こういう形になりました。また全体としても、1期、2期の市街化区域の人ですらまだ70%しか達成してないという形であります。


 その上、財政的には一般会計からの持ち出しがなければやっていけない、またその分を、これまで加入金を積み立てていた基金ももう1年、2年で底をついてしまい、下水道に多額の一般会計からの繰り入れをしなければ維持できないような状況になっています。それを使用料で賄うということになれば本当に大変なことになりますし、同時に今、考えられているマスタープランで今後も下水道事業をどんどん進めていけば、この金額はますます大きく膨らむという状況になってきます。


 ぜひとも今、立ちどまって見直す時期ではないかということを何度もこの予算、決算のたびに言わせていただいてるんですが、一向に改まることなく、どんどん進めているこの状況を何とか皆さん方の賢明なる判断で一度、立ちどまって考える大事な時期ではないかというふうに思い、反対の討論をさせていただきました。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


 ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第11号「平成22年度能勢町下水道事業特別会計予算」を採決します。


 議案第11号に対する委員長の報告は、可決です。


 議案第11号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第11号は、委員長報告のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────┐


     │議案第12号「平成22年度能勢町水道事業特別会計予算」│


     └───────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第9、議案第12号「平成22年度能勢町水道事業会計予算」を議題とします。


 本件は、去る3月2日の第1回定例会において、環境教育常任委員会に付託されております。


 これに対する委員長報告を求めます。


○環境教育常任委員長(八木  修君) 去る3月8日の環境教育常任委員会で付託された水道会計について審議がなされました。


 その中では、この会計システムがちょっと理解できないとか、また水道使用料が少なくなって、減少率が人口減少率より多いのではないかというような形での議論もあり、今後、水道会計どうやっていけるのかという話になっています。皆さんのお手元には水道使用料区分という形で水道会計になってからの使用料の資料が、当日議員からの要望もあり、出された形で出ています。


 また、今年度から高料金対策という新しい形での国からの交付金が新たにかかわってきたことがあり、行政の方からは当初つくったときの10年先まで何とかこの料金でいけるんではないかというような答弁もございました。


 その後、討論に移りましたが、討論もなく、賛成多数で可決されました。


 以上、報告いたします。


○議長(中西  武君) これから委員長報告に対する質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○9番(八木  修君) 水道会計に反対の立場で討論をさせていただきます。


 水道会計は、毎年赤字部分を内部保留金という形で過去の簡易水道のときの基金とか、新たに加入した形で納めていただいた加入金を保留金としていますけども、その赤字分を保留金からどんどん使っていくという形で何とか現行の料金を保っている形になっています。しかし、この内部保留金に対しても、今後、先の見通しがどこまであるのか、行政は10年先まで大丈夫だという当初の、もう既に4年目ですから半分近くたったわけですが、まだいけるというような形ですけども、そこでいけても、この内部保留金がなければ今後、修繕とか費用がこの後どんどんかかっていくわけで、その中では立ち行かないような料金体系になってくるのではないかというふうに思われます。


 また、高い水道料金ということで、大口の方やまた小口の方でも井戸との併用で自己防衛をなされ、この後どんどん水道料が減っていけば結果、かかった分は、維持管理費という部分は値段が下がらないわけですから、使用料が減って、この会計だんだんしんどくなってくる。また人口減少やさまざまな節水機能を含めた家電がそろってきている状況の中で、今後この会計がどうなっていくのか、当初から言われてた状況ではないような形です。


 さまざまな形で本当に、府営水導入を含めたこれまでの水道のあり方、もう一度考える機会が来ている今、状況だというふうに思います。


 健全にと言われても、もう既に大変な状況になることが予測される会計を安易に認めるわけにはいかないという形で、反対の討論をさせていただきます。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。


 ほかに討論ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第12号「平成22年度能勢町水道事業会計予算」を採決します。


 議案第12号に対する委員長の報告は、可決です。


 議案第12号は、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第12号は、委員長報告のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時41分


              再 開  午前 11時42分


              (このときの出席議員14名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中西  武君) 会議を再開します。


 お諮りします。


 ただいま、環境教育常任委員会、議会運営委員会、広報特別委員会、学校教育特別委員会、議会改革特別委員会の各委員長から、閉会中の継続調査申出書が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、議題としたいと思います。


 異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 したがって、閉会中の継続調査の申し出についてを日程に追加し、議題とすることに決定しました。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────┐


     │閉会中の継続調査の申し出について(環境教育常任委員会)│


     └───────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 追加日程第1、閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。


 環境教育常任委員長から、目下、委員会において調査中の事件につき、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定しました。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────┐


     │閉会中の継続調査の申し出について(議会運営委員会)  │


     └───────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 追加日程第2、閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。


 議会運営委員長から、本会議の会期日程等、議会の運営に関する事項につき、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定しました。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────┐


     │閉会中の継続調査の申し出について(広報特別委員会)  │


     └───────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 追加日程第3、閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。


 広報特別委員長から、目下、委員会において調査中の事件につき、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定しました。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────┐


     │閉会中の継続調査の申し出について(学校教育特別委員会)│


     └───────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 追加日程第4、閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。


 学校教育特別委員長から、目下、委員会において調査中の事件につき、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定しました。


     ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────┐


     │閉会中の継続調査の申し出について(議会改革特別委員会)│


     └───────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 追加日程第5、閉会中の継続調査の申し出についてを議題とします。


 議会改革特別委員長から、目下、委員会において調査中の事件につき、会議規則第75条の規定によって、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定しました。


 お諮りします。


 本定例会の会議に付された事件はすべて終了しました。


 会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。


 異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 本定例会は本日で閉会することに決定しました。


 これで本日の会議を閉じます。


 平成22年第1回能勢町議会定例会を閉会します。


     ──────────────────────────────────


              閉 会  午前 11時47分








 以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。





  能勢町議会議長





  7番議員





  8番議員