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大阪府 能勢町

平成22年 第1回定例会(第3号 3月15日)




平成22年 第1回定例会(第3号 3月15日)





            平成22年第1回能勢町議会定例会


                              平成22年3月15日


                                 午前10時再開


 第3号


日程第1 議案第15号 平成21年度能勢町一般会計補正予算(第7号)


日程第2 議案第16号 平成21年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第3 議案第17号 平成21年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第2号)


日程第4 議案第18号 平成21年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第3号)


日程第5 議案第19号 平成21年度能勢町国民健康保険診療所特別会計補正予算(第


            1号)


日程第6 議案第20号 平成21年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第7 議案第21号 平成21年度能勢町水道事業会計補正予算(第1号)








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│        平成22年 第1回能勢町議会定例会会議録(第3号)       │


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│ 招集年月日  │  平成22年 3月 1日(月)               │


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│ 招集の場所  │  能 勢 町 役 場 議 場                │


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│ 開閉会日時  │再開 平成22年 3月15日 午前10時02分│議 長│中 西│


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│ 及び宣告   │散会 平成22年 3月15日 午後 5時58分│議 長│中 西│


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│        │議 席│         │出│議 席│         │出│


│ 応(不応)招 │   │ 氏     名 │ │   │ 氏     名 │ │


│ 議員及び出席 │番 号│         │欠│番 号│         │欠│


│ 並びに欠席  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 議員     │ 1番│ 高 木 教 夫 │〇│ 8番│ 長 尾 義 和 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 出席 14名 │ 2番│ 岡 本 ひとし │〇│ 9番│ 八 木   修 │〇│


│ 欠席  0名 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 3番│ 今 中 喜 明 │〇│10番│ 美 谷 芳 昭 │〇│


│ 凡    例 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 4番│ 木 戸 俊 治 │〇│11番│ 原 田 健 志 │〇│


│〇出席を示す  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│△欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 榮三郎 │〇│12番│ 中 植 昭 彦 │〇│


│×不応招を示す ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│□公務欠席を示す│ 6番│ 山 本 光 晴 │〇│13番│ 浜   諦 弘 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 7番│ 谷   義 樹 │〇│14番│ 中 西   武 │〇│


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│ 会議録    │ 7番│ 谷   義 樹   │   │           │


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│ 署名議員   │ 8番│ 長 尾 義 和   │   │           │


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│ 職務のため  │議会事務局長      │    新 土 壽 昭       │


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│ 会議に出席  │議会係長        │    岡   康 一       │


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│ し た 者  │議会書記        │    田 中 朋 子       │


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│        │町長    │ 中  和博 │環境創造部長  │ 森村  保 │


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│        │副町長   │ 福中  泉 │地域振興課長  │ 藤原 伸祐 │


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│ 地方自治法  │教育長   │ 前田  滿 │ふるさと会館館長│ 松田 正弘 │


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│ 第121条  │総務部長  │ 上森 一成 │地域整備課長  │ 中島 吉章 │


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│ により説明  │総務部理事 │ 畑  佳秀 │教育次長    │ 東良  勝 │


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│ のため出席  │総合企画課長│ 清水 鉄也 │こども未来課長 │ 渡瀬 正幸 │


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│ し た 者  │理財課長  │ 新谷 哲生 │学校指導課長  │ 後藤るみな │


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│        │民生部長  │ 森鼻 正道 │生涯学習課長  │ 重金  誠 │


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│        │住民福祉課長│ 瀬川  寛 │会計管理者   │ 藤井 憲司 │


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│議事日程    │  別 紙 の と お り                  │


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│会議に付した事件│  別 紙 の と お り                  │


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│会議の経過   │  別 紙 の と お り                  │


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              再 開  午前 10時02分


○議長(中西  武君) おはようございます。ただいまの出席議員は14人です。定足数に達しています。


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○議長(中西  武君) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程をお手元に配付しております議事日程第3号のとおりと定めます。


 念のために申し上げます。


 本日の会議録署名議員は、さきに指名したとおり、7番、谷 義樹君及び8番、長尾義和君を指名します。


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     │議案第15号「平成21年度能勢町一般会計補正予算(第7号)」│


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○議長(中西  武君) 日程第1、議案第15号「平成21年度能勢町一般会計補正予算(第7号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○副町長(福中  泉君) おはようございます。


    〔議案第15号朗読説明〕


 本補正予算書を朗読させていただく前に、本補正予算の概要をまず申し上げたいというふうに思います。


 本補正予算につきましては、平成21年度内において議会に上程してご審議いただく最後の機会となりますことから、予算における計上額と執行見込み額の乖離の是正を目的に、全費目にわたりまして、歳出予算におきましては、決算見込みによります不用見込み額の減額補正を行うものでございます。また、歳入予算におきましては、歳出予算の補正に伴います財源調整や年度当初以降の臨時の収入等に伴います財源の補正を計上をさせていただいたものでございます。


 また、歳出予算の経費のうち年度内にその執行の完了が見込めないものにつきましては、翌年度に繰り越すための繰越明許費と歳入歳出予算の補正に伴います地方債の補正を計上させていただいているものでございます。


 それでは、次のページ以降でございますけども、まず今回の補正ですが、主な内容といたしましては性質別には3つ大項目がございます。まず1つ目は決算見込みによる不用額の減額というものでございまして、2点目は国の2次補正予算に伴うもの、3点目につきましては年度内の臨時収入等に伴う財源の補正でございます。


 まず1点目、不用見込み額の減額でございます。これは大きなものとして6点ございます。1点目は、工事請負費、委託料、備品購入費などの入札落減などでございます。2点目は、職員の人件費でございます。これは、人勧による期末勤勉手当の減などを全項目に対しまして精査をしたもの及び嘱託員給の減でございます。3点目でございますが、扶助費等の決算見込みによる不用見込み額の減がございます。4点目は、選挙関係経費の執行実績による減でございます。5点目につきましては、各特別会計の補正に伴います繰出金の補正でございます。最後でございますが、これは一部事務組合の補正に伴います負担金の減額などでございます。これが不用見込み額の総額でございますが、1億余りとなったものでございます。


 次に、大きな2点目、国の2次補正予算関連でございますけども、これも全協でもご説明をさせていただいておったものでございます。地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業、これが6,300万余りとなっておるものでございます。なお、これは全額を次年度へ繰り越し措置をするものでございます。


 最後、大きな3点目といたしまして、年度内に臨時収入等に伴う財源の補正というものでございますけども、2点ございます。1つは、市町村振興協会の交付金ということで2,500万余りの増額でございます。2点目は、後期高齢者医療制度の過年度の返還金が900万余りということで、この2点合わせまして3,400万程度の補正となるものでございます。


 次に、7ページをお願いをいたします。7ページ、繰越明許費でございます。8点ございますが、性質別には、まず1点目、総務費の庁舎等の整備事業でございます。これは地域活性化の関係でございます。2点目の旧町営東プール撤去及び駐車場整備事業、これについても同じでございます。3点目のふれあいセンター改修事業、これも同様でございます。2つ飛びまして、交流促進施設の改修事業でございます、これも地域活性化。1つ飛びまして、名月グラウンド防球ネット新設事業でございます。この5点が地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業分でございまして、合計は6,326万円でございます。ちょっと戻っていただきまして、上から4点目でございます。子ども手当の事務費でございます。これにつきましては、平成22年度より創設されます子ども手当に係るシステム改修の補助が国の平成21年度第2次補正予算において計上されたことにより、本町においても所要額を平成21年度において措置し、全額繰り越すものでございます。次の新型インフルエンザ対策事業274万1,000円でございます。これにつきましては、12月補正予算により計上し、事業実施をしてきたところでございますけども、年度内に事業が完了しない見込みのため、国、府に合わせて事業費の8割、274万1,000円を繰り越しするものでございます。次に、残る1つでございます。下の枠から2つ目でございます。消防費の防災情報通信設備整備事業でございます。310万円でございますけども、これは国の平成21年度第1次補正予算において防災情報通信設備整備事業交付金が措置されたことに伴いまして、本町におきましても平成21年度において予算措置するものでございます。しかしながら、国におきましてはシステムの開発が平成22年度にずれ込むことから、全額を繰り越し措置するものでございます。


 次のページをお願いをいたします。8ページ、9ページでございますけども、地方債の補正、変更でございます。2点ございまして、1点目の消防庁舎整備事業、これは限度額を2,740万としておったものでございますが、2,190万円に減額するものでございます。2点目は地域活性化事業ということで、同じく限度額910万円を850万円に減額するものございます。消防庁舎の整備事業及び地域活性化事業に位置づけた生涯学習センター整備事業の完了に伴いまして、入札差金による事業費の減及び起債対象部分の確定によりまして減額することに伴いまして、この地方債補正の変更をお願いをするものでございます。


 それでは、個別に説明をさせていただきたいと思います。


 それでは歳入でございます。14ページ、15ページをお願いをいたします。主なものを説明させていただきたいと思います。下から2つ目の枠でございます。国庫支出金、国庫補助金の関係でございますが、一番下の枠、地域活性化・きめ細かな臨時交付金でございます。補正額は5,769万1,000円でございます。国の第2次補正分でございます。庁舎整備事業、旧町営東プールの撤去及び駐車場の整備事業、ふれあいセンターの改修事業、交流促進施設の改修事業、名月グラウンド防球ネットの新設事業、この5点の歳入部分でございます。この5点に充当したいとするものでございます。


 次に、一番下の枠でございます。民生費の委託金でございます。367万5,000円でございますが、これは国の2次補正分でございまして、子ども手当支給に伴います電算改修への委託金でございます。充当率は100%でございます。


 次のページをお願いをいたします。中ほどでございますが、府支出金、府補助金の3点目、教育費の府補助金でございます。111万4,000円でございます。これは、学校ICT環境整備事業におけます府の整備促進事業補助金の採択によるものでございます。増額補正でございます。1つ飛びまして、消防費の府補助金310万円でございます。これが先ほど説明をさせていただいておったものでございまして国の1次補正分でございます。防災情報通信設備として全国瞬時警報システムを整備するための交付金でございます。100%充当でございます。


 次のページをお願いをいたします。2つ目でございます。財産収入、財産運用収入、利子及び配当金でございますけども、これは国債等の運用の増加によります増額補正でございます。


 このページの一番下の枠でございます。雑入でございます。3,284万6,000円ということでございます。19ページの説明の2項目めでございます。市町村振興協会の交付金でございます。これは、サマージャンボ、オータムジャンボ宝くじを原資として交付されるものでございます。2,542万8,000円の増額ということでございます。


 続きまして、歳出の説明をさせていただきます。22ページ、23ページをお願いをいたします。2つ目でございます総務費、総務管理費の一般管理費でございます。23ページの2枠目、職員手当等でございます。この4つ目、退職手当でございますけども、3月31日付で一般職2名が退職をするものでございまして、その2名分でございます。職員手当あるいは共済費等でございます。これは人勧等に伴う人件費の不用見込みの減でございます。全項目にわたっておりますので、人勧等に伴う人件費の説明は以下省略といたします。次に、下から2つ目の委託料336万円でございます。顧問弁護士委託料でございますけども、これは損害賠償請求訴訟に伴うものを計上させていただいております。一番下の枠でございます。備品購入費140万の減でございますけども、これにつきましては、公用自動車の購入事業、これは当初予算分でございます。組ましていただいておったものでございますけども、これの皆減を見ております。次のページをお願いをいたします。25ページのところでございます。節の1つ目、補償補てん及び賠償金450万の増額でございます。これにつきましては、先ほどと同様、損害賠償請求訴訟の和解による賠償金を計上させていただいております。


 次に、目財産管理費でございます。補正総額は4,776万円ということでございますが、まず需用費の修繕費でございます。この修繕費と次の工事請負費の2行目でございます庁舎等整備工事、この2つを合わせまして、きめ細かな臨時交付金対象でございます庁舎等整備事業を行うものでございます。合計いたしまして3,876万の額としておるものでございます。工事請負費の1行目、施設整備工事の900万でございますが、これも同様の事業として町営東プールの撤去及び駐車場の整備事業の額としておるものでございます。


 続きまして、財政調整基金費でございます。4,279万3,000円ということでございますけども、財政調整基金に積み立てるものでございます。


 それでは少し飛びますが、28ページ、29ページをお願いをいたします。一番下の枠でございます。民生費の社会福祉総務費でございます。これの29ページ、工事請負費の760万円でございますけども、ふれあいセンター改修工事でございます。これも同様、きめ細かな臨時交付金対象でございまして、雨漏り対策、フェンスの設置、塗装工事などを予定しておるものでございます。


 次のページをお願いをいたします。中ほどでございます老人福祉費でございます。総額は354万7,000円の減となるものでございますけども、繰出金の1行目でございます。老人保健事業特別会計繰出金、これは492万7,000円の増となっておりますけども、これは年度内の資金不足見込みによるものでございます。この後、22年度で精算の予定としておるものでございます。


 次のページをお願いをいたします。32、33ページでございます。33ページの節の2つ目でございます。委託料でございます。電算等保守委託料、これは409万5,000円でございますけども、この内容につきましては、子ども手当創設に係る電算改修費用が367万5,000円でございます。2つ目は、保育単価適用年齢の変更に伴います保育システムの電算改修費用として42万円を組んでいるものでございます。合わせて409万5,000円としております。


 このページ、一番下の枠でございますけども、子育て応援特別手当の交付事業費でございます。これは国の第1次補正予算における執行停止に伴います事業費の皆減ということで、すべてを減額するものでございます。


 次のページをお願いをいたします。中ほどから下の清掃総務費の2,123万4,000円の減額分でございます。35ページでございますけども、負担金補助及び交付金でございます。2つございますけども、豊能郡環境施設組合の負担金、これは施設管理費用の減及び施設解体事前調査に係る入札落減等による減額でございます。次の1市3町でございますけども、これは施設管理費等の減による減額でございます。


 次のページをお願いをいたします。下の36、37ページでございますけども、下から2つ目、農業施設運営費でございます。240万円ということで、交流促進施設の改修事業、これはきめ細かな臨時交付金対象でございます。内容につきましては、屋根及び壁面の塗装、出入り口の修繕等を行うための予算を組ませていただいておるものでございます。


 少し飛びます。42ページ、43ページをお願いをいたします。42ページ、下から2つ目の枠でございます。体育施設費でございます。工事請負費550万でございますが、きめ細かな臨時交付金対象、名月グラウンドの防球ネットの新設事業でございます。町道への飛び越え防止さくとして防球ネットを設置するものでございます。


 以上、今補正予算の説明をさせていただきました。


 説明は以上でございます。ご審議をいただきまして、お認めをいただきますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(中西  武君) これから質疑を行います。ございませんか。


○2番(岡本ひとし君) それでは何点か質問をさせていただきます。


 まず、繰越明許の町営東プールの撤去及び駐車場整備についてでございますが、現在町営東プールですが、使用というか現状今、歌垣山顕彰会のクラフト部が、あそこの東プールの跡地を利用して、地域の活性化ということでクラフトの行事をやられてるんですが、これは撤去するわけですから、その後、今現在使われてる組織に対してお話等々をされているのかどうかというところをちょっとお伺いをしておきます。


 次に、ページでいいますとページの24、25、総務費のところで19、人文センターの運営費につきまして嘱託員の報酬というの、これは50万という相当大きな金額の減額の補正が上がっておりますが、要因についてお伺いをいたします。


 次に、このページ数でいきます。36、37ページ、農林水産業費のところで、3番の農業振興費、パイプハウスの導入支援補助金、これ補助金の方が61万1,000円ほど減額になっておるんですが、農業の振興ということで勢いはよかったんですが、この61万の減額についての理由をお聞かせください。


 続いて、42、43ページでございます。教育費のところで学校管理費、節の18番、備品購入費、減額の368万2,000円という、これも相当大きな金額上がってるんですが、これについての説明を求めます。以上です。


○総務部長(上森 一成君) それでは私の方からお答えをさせていただきたいと思います。


 まず繰越明許の関係、東プールの関係でございます。現歌垣山顕彰会クラフト部ということで木工作業をされておるということでございます。これにつきましては現在、なかなか作業も実際されることが少なくなってきておるという現状でございまして、代表の方ともお話をさせていただきまして、プールを撤去させていただいて、住民サービスセンターの駐車場等をつくるというお話をして、ご了解をいただいたというところでございます。


 それと人権文化センターの報酬の減でございます。これにつきましては、現在の嘱託員の方は病気がちでございまして、非常に昨年長期間、出勤ができなかったというところで、報酬を払うことができなかったというところで減額をさせていただいたというところでございます。私の方は以上でございます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君) そうしましたら、パイプハウスの減額分についてご説明を申し上げたいと思います。


 当初、最大10万円の補助10件ということで申請を見込んでおったところでございますが、申請件数が5件と、それとまた実績が40万円弱ということで差額の61万1,000円を減額するものでございます。以上でございます。


○教育次長(東良  勝君) 中学校費の学校管理費の中での備品購入費の減額理由でございますけれども、本件につきましては、国の交付金を利用した中で中学校のパソコン並びにテレビ等の購入事業を実施したものでございます。予算額が1,860万余りに対しまして1,490万余りで落札となりましたので、差額分を減額したものでございます。以上でございます。


○2番(岡本ひとし君) それでは、ちょっと2回目の質問をさせていただきます。


 町営東プールの撤去に伴いまして、今使用されてるクラフトさんの方にはもうお話が行ってるということなんですか。了解をもらってるということですか。そしたら、会の今後の運営というか作業をされる場所については、まだそういうお話いうのは町としては余り関係のないというふうな認識でいいのかね。今現在、町営プール、防犯上、人もいないところなんで防犯も兼ねてあそこを利用していただいてるというのは大変、私、いいことだと思うんですよね。そしたら、駐車場をつくるから、そこを取っ払ってしまうと、今活動されてる拠点が要するになくなってしまうわけですよね。それについては町としては、どこで活動しようが要するにおたくらの会の方で場所を探してくださいという認識なのか、いやいや、今度駐車場をつくったときに何かそういう駐車場の維持管理も含めて、その場所をそのグループでちょっと管理してほしいとかいうお話をされてるのか、その辺ちょっとお伺いをしておきます。


 次に、人文センターの嘱託員の報酬ということでございますが、50万という金額なんで長期間ということなんで、その間は館長が不在でずっとそのまま、50万ですから大体何カ月ぐらいになるのか、半年ぐらいになるんですか、これ期間としては。その間、21年度は、言葉は悪いですけども、ほったらかしにしとったというふうに受けとめるんですが、これ、条例の中でも館長を置くということになってるんで、館長不在の場合は副館長とかいらっしゃるんで、その辺のお話とかいうのはされてるのかどうか、その辺ちょっとお伺いしておきます。


 それと、次にパイプハウス。意気込みよかったんですが、申し込みが5件しかなかったと。意気込み倒れで終わってしまったということなんで、これ22年度もたしかこの事業、予定されてると思うんで、21年度で、10件に対して5件ですか、50%しか要するに達成がなかったということは、果たして農業政策についてそれだけの意気込みがあるのかどうかということが大変疑問視されるんですが、その辺のちょっと考え方をぜひともお聞かせを願いたいと思います。


 あと、教育委員会の庁用器具の分ですが360万、これは落札減ということなんで、これは理解をさせていただきます。以上、再度2回目の質問にさせていただきますので、ちょっとわかりやすく、もう一度説明をよろしくお願いします。


○総務部長(上森 一成君) 2回目のご質問でございます。まず東プールの関係でございます。普通財産ということでございますけれども、過去の経緯のいきさつから、当初、歌垣財産区を通じて貸し出し、その後、歌垣山顕彰会へということで現在に至っております。現在、お話もさせていただいたんですけれども、あんまりお使いになってないというような現状のようでございます。それで代表の方とお話をさせていただきまして、ご了解をいただいております。


 その後どうするのかということでございますけれども、あそこは駐車場として整備するということでございますので、あそこで引き続いて管理をしてもらうということは考えておりません。それで、その後どうされるのかということについては、お話の中で聞いておることでございますけれども、その代表の方が新しい場所を一遍考えてみるわというふうにおっしゃっていただいておるということでございまして、その場所がどこかというのはまだお決まりになってないようでございます。


 それと人文センターでございます。ほったらかしにしとったんかというようなことでございますけれども、決してそういうことではございません。所長が体調を崩されまして、半年間ずっとお休みになったということではございません。途切れ途切れといいますか、体調がよくなったらもちろん出ていただいて、また悪くなってということで、1年間ぶつ切り状態といいますか、そういう形でお休みになっておりました。そのような関係で、館長の今後どうされるかということも十分お話をさせていただいておったんですけれども、館長も体調がよくなったら当然、働くという意思もお持ちでございましたので、21年度についてはそういう状態で、非常に不在ということも多かったので、そこは確かに大変な部分もあったんですけれども、町の担当も含めましてこの分を補佐をして現在に至ったというところでございます。決してほったらかしというような、そういうことではございません。私の方は以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) パイプハウスの事業でございますけれども、農産物の出荷推進ということで22年度も同様に予算計上させていただいておりまして、その意気込みということでございますが、もちろん22年度におきましても、農家へのさらなる周知に努めますとともに、直売所また物産センター等への周年を通じた農作物の販売ということで、農家の方にさらなる周知と指導、助言等に努めていきたいというふうに考えてございます。


○2番(岡本ひとし君) それでは最後になりますので、ちょっと一部関連もしてまいりますが、町営東プールの整備についてでございますが、そういう当事者同士のお話があるのであれば、それは一つの話があるということであれば理解もさせていただきます。現状、その当事者の組織の代表の方からそういうお言葉もあるようであれば、これ、整備に入ったときに、あとは町は知らんでではなく、やっぱりきめ細やかな地域の活性化ということなんで、どういう支援になるかわかりませんが、いろいろな部分で支援の方も一つ考えていってほしいなというふうに思いますので、ひとつよろしくお願いをしておきます。


 このクラフト自体、しっかり学校との連携いうんですか、そういう課外授業の方も、教育長ね、歌垣の小学校なんかしょっちゅう行かれてやられてますんで、その辺もやっぱりむげにおたくらはおたくらでというのではなく、しっかりとした支援も私、必要だと思いますので、その辺もひとつ連携とりながらよろしくお願いをしておきたいと思います。


 次に、人文センターの件ですが、そういうことであれば、いち早く館長の方も復帰していただく、いつまでも体調が悪くて不在というのであれば、これ、館の本来の運営の中身いうのも、館長おらんことにはどないしようもないわけですから、その辺も一日も早く、どうしてもだめであればだめで新しい館長を任命するとか、そういうこともやはり考えていかないとちょっと困ったなと。これ、館長は不在やけども、現状電話してみたら、だれが出るかいうたら人権協会の事務局員が出るんですよ。あそこ、2階に人権協会の事務局があって、館長がおれへんから、反対に人権協会の事務局長が館長のかわりに電話の受け答えするような、そんなばかなことが私あってはならないと思うんですよ。その辺もやはりちゃんとした指導をしていただかないと、総務部長。まず館長をちゃんとやはり位置づけるということをひとつよろしくお願いします。


 それと最後に、もうしつこいようですが、パイプハウス。22年度も予算組んでますから、ただ単に応募して5件しかなかったんですわでは、やはり農業をしっかり振興していくんでしょう、能勢町は。違うんですか、そうでしょう。そうしたら、5件しかなかったではなく、まだ余力があるんであれば何らかの方法で、せっかく予算組んだんやから、それを執行するような方策を考えるのが原課の森村部長のところの仕事違うんですか。また22年度も全く同じような数字上がってきたらどないするんですか。その辺の要するに仕事に対する危機管理がない、部長。その辺ちゃんと、やっぱり指導していかないと。予算組んだからそれで終わりじゃなく、現状、今どないなっとるんやと、部下にね。10件組んだけど今、何件執行したんや、ほんであと残り何ぼや、その分どないするんやという、やっぱり日ごろの詰めをしていかないと。それがやはり部長の仕事だと思うんで、その辺もひっくるめて、22年度に向けてもう一度ちゃんとした答弁をもらえますか。以上です。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方からお答えいたします。


 東プールの跡地の整備に関しまして、町としても支援はできるだけということで、おっしゃるとおりでございます。あそこの整備ということがない状態でありましたら、あそこでしていただいておったらということは思うとるんですけども、そういうことで、顕彰会の方も町の事情もご理解をいただきまして、ご了解いただいてます。また、新しいところをお考えになることになろうと思いますし、またその辺は町としても、できることは協力をしていきたいなと考えております。


 それと人文センターでございます。来年度からは、現所長はどうしても、もう体調がすぐれないということで引退をされるということになりましたので、新しい方を所長としてお迎えする予定でおるところでございますので、その辺もあって人権協会とも連携をさらに深めながら運営をしていきたいと考えておるところでございます。以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) ご指摘のとおりだと認識をいたしております。農家のニーズを高めますとともに、予算の執行につきましては管理に努めてまいりたいと存じます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○3番(今中 喜明君) 歳入の方の17ページ及び歳出でいきますと何ページになるのかな。歳入の方の17ページで、緊急雇用の事業がございましたですね。それで、緊急雇用でどういう形で委託されたのかなと、そのルート。これたしか不法投棄か何かの雇用だったと思うんですけど、町からどこへどういう形で委託されて、満額が補助金になっておりますねんけど167万8,000円、これ減額になってますのは、それはどういったことなのか。満額補助金もらえるのに、なぜ緊急雇用、満額使わないのかということの疑問を思いますねんけど、そのあたりのご説明を願います。


 それから、25ページですね。企画費のバス路線の補助金なんですが、これは妙見口から宿野までの間の分が収入に見合う分だけの控除の分が減ったということで、それだけ負担しなけりゃならなくなったという解釈でいいのか、それとも別の要因があるのか、このあたりのご説明を願います。


 それから、29ページですね。ふれあいセンターなんですが、以前から雨漏りとかいうことやらでいろいろ町の方に社協の方からも要望されてたと思います。今回この活性化の話で補助金がついて修理されますねんけど、ちょっと具体的に、雨漏りいうのは2階の方の雨漏りなのか、1階の方の雨漏りなのか。ということは防水対策を両方されるのかなということなんですが、それとフェンスについて、これ2階の手すりになってる部分だと思うんですけど、どういった形にされるのか、今のやつをそのまま残してさびを落としてやられるのか、もう大分老朽化してますねんけど、そのあたりどないされるんかなと思うんですけど、塗装と書いてあるから塗りかえるだけかなというふうに思うたりもしてるんですが、それのちょっと具体的な内容をお知らせ願えますか。


 それから、もう1点。今回吹田の方に交流センター契約されて、契約いうんかお貸しされるいうことなんですが、それに先立っていろいろ改修していかなあかんということなんですが、ちょっと全協のときだったかもしれませんねんけど、ご質問が出てたように、今回の工事は建物だけかということなんですが、吹田との契約でお貸しするに当たり、交流施設全体と考えたら、ずっと大きく面積があるわけですね、奥の方にも。また入り口にもガレージやらがあるんですけど、そういったところとの関係、地主の方というんですかね、地域の方との関係の約束事、そういったことがちゃんと整理されてるのかなということがちょっと心配なんですけども、そのあたり、例えば今言いましたように、吹田の方が来られて、あの施設だけを利用されるのか、それとも例えば来られたついでに、向こうに憩いの場所がありますから、池があったりなんかしてね、木が植わって、そこも使用していいのかどうかというような、そういうようなことも質問があったように記憶しとるんですけどね、全協のときに。そのあたりの利用方法も含めて、この改修費用どういった内容を改修されるのかと、今お聞きしとったら、屋根と壁面と入り口の改修ということなんですが、どういった形につくりかえていこうとされてるのか、今の目的と大きく変えようとされてるのか。今の目的いいますのは、その当時の使用目的の構造になってますわね、部屋の中とかにしろ、入り口にしろね。そういう中身を変えてしまって、どういう形にしようとされてるのか、そのあたりをちょっと具体的にいうんか、わかりやすく説明いただけないかなというように思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方からバス補助金の関係をご答弁をさせていただきます。


 240万円ということで追加の補正をお願いをしとるところでございます。これは議員ご指摘いただきましたように、この補助金は妙見口行ってる分の補助金の追加ということでお願いするわけでございます。この補助金は阪急さんに走っていただきまして、阪急さんの経費合計からいわゆる運送収入を引いたものを補助金で送るという、いわゆる赤字を町で丸々抱えさせていただくという契約での運行になっております。それで、21年度の見込みといたしまして、基本的に大きな理由で申しますと、今おっしゃいましたように輸送人員が20年に比べまして3万3,708人から、見込みでございますけども3万807人ということで3,000人、1年間の乗客が減ってきております関係で、おおむね170万ほどの減になっておるという、これが主たる要因でございます。あと阪急の必要経費が若干上がっております分とかを総経費の中に合計されておりますので、結果として240万の増額補正をお願いするという、そういう内容のものでございます。以上でございます。


○民生部長(森鼻 正道君) ふれあいセンターの工事の内容の関係のご質問でございましたけども、まず、今回補正でお願いをした工事内容で申し上げますと、まず屋上の防水工事につきましては、前回は事務室の上の防水工事を行ったわけでございますけども、今回につきましては2階部分ということで、ホール等の関係するところについて防水の工事の追加といいますか、行う部分でございます。


 それと、ご指摘のありましたフェンスの内容ですけども、2階部分について、前回トイレの改修工事を行った関係で、一部といいますかトイレの出入りについては外を使って出入りするような形になりましたので、その部分の2階のフェンスの部分につきましては塗装のやりかえ等で行う中で、そのトイレ部分を済んだ時点において、そこでゲートを新たに設置した中で、以下の部分については撤去を行うという予定でおります。


 それと、あと関連でいろんな工事もあわせてさせていただくわけでございますけども、駐車場の中にあります田んぼ側との境界のフェンスにつきましても、ちょっとぐらついておるという状況もございますので、そこにつきましても改修の工事を行うというところでございますので、ご質問の防水並びにフェンスにつきましては、そういう状況で改修を行います。


○環境創造部長(森村  保君) 交流促進施設の件でございますけれども、今回修繕をいたしますのは、施設の老朽化に伴いまして外壁そしてまた屋根等が傷んでまいってきております。それの修繕の工事を図りまして、対応を図っていこうとするための補正の内容でございます。


 ご質問の全体的な、今後、吹田市が交流センターとしてお使いになられての地元の調整等でございますが、これは地元の方もそういうことで使っていくということでもちろんご了解をされて、ともに施設の有効機能、町ももちろんでございますけれども、図っていこうというところのものでございます。


 ご指摘の倉庫の部分につきましては、これはもう、もともと地元さんが建てられて管理をされてございまして、もちろんこれにかかわる部分の賃貸借の関係等は、町ではもともと含んでませんで、これはこれで地元さんが使われていくと。そして広場のところでございますが、これは吹田市の住民の方、そしてまた地元の住民の方、そしてまた町の住民ということで、各イベント等が開催計画をされようかと存じますけれども、そういった形で広く交流の場として活用をしていきたいと考えているところのものでございます。


    〔「緊急雇用につきましては」の声あり〕


○環境創造部長(森村  保君) 済みません。一番初めにご質問の抜けておりました。


 緊急雇用の創出基金事業でございますけれども、本件の補正の減額につきましては、地域整備課で所管をいたします町道の美化を図っていこうという趣旨のものでございます。すなわち内容的には路肩の清掃でございますとか、側溝のしゅんせつ、そして除草等とこういう内容でございまして、もともとこの事業、21年、22年、23年ということで3カ年でやっていくということで計画で考えておりました。ところが、町道美化の件に関しましては、2年で計画をしていこうということで当初、490万円を2カ年というような形を組んだわけでございます。21年度につきましては、まず発注の手法でございますけれども、これは一定条件がございまして、人件費の委託業務の占める割合が7割以上と、それから、なおかつその人員については4分の3以上が新規雇用で失業者であることという条件があります。さらに、その新規雇用が失業者であるがために、募集につきましては広くハローワーク等で募集をかけてというような条件がございましたので、このような背景から、この業務につきましては一般の発注とは性格を異にするということで、公的な形での受託をしていただける先を求めてきたところでございます。すなわちは、商工会の方に一定依頼をさせていただきまして、その中から業者さんの選定をしていただきました。先ほど申しました条件がございますので、そういうふうに対応していただける形でむしろ協力的にやっていただけると、失業者対策でございますので。そういう側面からお願いをしてまいりました。


 ところが、21年度につきましては、そういう経過の中で400万円強の予定でおりましたものが、実際募集をかけられて雇用をされますと、該当する人数を満たすことが非常に困難となりまして、21年度につきましては240万円強の形での業務執行ということにならざるを得ないということになったものでございます。したがいまして、160万円余りの額が不用となりまして、減額の予算ということで計上をさせていただいたというところのものでございます。


○3番(今中 喜明君) 今の件なんですけど、緊急雇用ですけども、商工会の方に言うたら俗に言う丸投げいうんか、全部お願いしたというような形に聞こえてしもうたんですけどね。実際、そしたら商工会の方に何ぼ予定してて、何ぼ執行したんかということなんですけどね。この事業、丸々補助金ですので、町で検査やら受けないかんのでしょうけど、その辺、商工会がどこまでやってくれたかいうところ、要するに町が一生懸命汗かいてやったんやったら、それだけの説明しやすいんでしょうけど、商工会にお任せしてるというように聞こえたんですけど、そんなときに商工会がほんならそれ検査受けてやるんかなということを思うんですけど、実際、当初の目的よりも金額が下がってしまって補助金を返さないかんという、これ補正予算になっとるんですね。そういった形で緊急雇用の必要性ということで国なり府からこういった形で指導がおりてきてるのに、できなかった理由いうのがそういう理由でいいんですか。ただ単に募集かけたけども来なかったから、要は執行できませんでしたでいいんですか。ということは、それだけ能勢町の中では、そういった仕事に困ってる人はいてないという解釈というように判断したらいいのかなというように思うんですけど、そのあたりの町の考え方ですね。そういった雇用とか失業の話ですね、どのように今、考えておられるのかなというように思いましたので、ちょっとその辺、どういったシステムでこれは整理されていくのかなと。ただ単なる補正予算だけでいいのかなというように思いましたので、今後の見通しも含めて、町の雇用の政策、来年もどうするんかなということにもつながっていきますので、そのあたりちょっと整理して、もう一度言っていただけますか。


 それから、バスの話です。これ結局、3,000人減っていった。1割減ったということなんですけどね、このバスが走るようになった経緯についても、大方私も存じてるつもりなんですけどね、一遍今でもその当時のままで、あのバスの廃止についてはどうやねんというご意見ですね。次から次これ乗る人が少なくなっていって、町からの補助金ばっかりがふえてくるという傾向にあるように思いますので、そのあたり、もう一遍走ってる路線の区域の方のご意見、これは聞く必要あるんちゃうかなというように思うてるんですけども、そういったあたり、赤字がふえてるから、それは単に町が補てんしてくれるからというような単純な考えじゃなしに、もう一度そのバス路線についての見直しも含めてちょっと検討をされるべきやと私は思うてるんですが、そのあたり、今回の補正ですのでそれ以上聞きませんけど、ちょっとお考えがあればということで、今後の地方バスの路線のあり方をね。


 それから、ちょっと私、勘違いしとったんかもしれん。ふれあいセンターなんですけど、2階の手すり、あれもうさびてぼろぼろになってますが、あれはもうそのまま、色を塗りかえるいうことなんですね。トイレがどうのこうの言われた。ちょっとトイレの認識なかったんですけど、撤去してしまうということですか。撤去してしまったら危ないですね。あそこ上、廊下みたいになってますけど、2階。それから外から入れるようになってますね、階段があって。そのあたりがちょっとつじつまが合わんのちゃうかなと思うたんで、もう少しわかりやすく言うていただけたらと思うんですけど、駐車場の方のフェンスはわかりましたけども、その辺ちょっと確認をさせていただきます。


 交流歌垣ですね。そしたら、地元と町とのそういった吹田市へお貸しするというようなことについての覚書とか契約書とかそういったもんは交わしておられますか、口頭約束ですか。これだけの改修費用をかけて、どういう形で吹田市に貸すんやとか、どの範囲までお貸しするんやということを地主の方とどういう約束をされてるのか。何か文書でちゃんと記録とってはりますか。


 それから、広く交流をしていくための施設としてあの広場を使いたいということなんですが、それは町がやるんですか、吹田市がやるんですか、地元がやるんですか、それとも合同でやるんですか。いろいろなケースがあると思いますけど、言葉ではきれいに言うておられるけども、この辺の何かあったときの保障なり、それから主催者なりの責任というのが出てくると思います。そこらはっきり建物の責任者なのか土地の責任者なのかイベントの責任者なのか、その辺はちゃんとされて吹田市との契約をされてるのか、そのあたりをきっちり今、言うといていただきたいと。事前にはっきりしといていただきたいと思いますので、答弁の方よろしくお願いします。


○総務部長(上森 一成君) バスの関係でございます。平成14年当時、京都交通が路線走っておりました。それが道路運送法の改正から、撤退参入が自由化されたということから京都交通が撤退をしたいという申し出があったわけでございます。撤退イコールあそこに公共交通がなくなるという現実があったことから、当時、地元の区長さんを中心とされて、町に何とか公共交通のバスを走らせてほしいという要望があったわけでございます。それで、町として京都交通はもう撤退をいたしますので、阪急バスの方にお願いをして路線を開設していただいたというのがその当時の状況でございます。ただし、それについては必要経費から収入分を引いた赤字補てんについては町が持ちますよということで今現在に至っておるということでございます。


 それで今、議員がご質問いただいた当時の経緯は今も同じなのかというようなことでございますけれども、地元の方、3万人を超える方が今も利用しておられるということは、公共交通としての必要はあるというふうには私も当然、町としても認識はしております。ただ、そうしたら赤字がどこまでになってもいいのかという、これはまたそれとは別な問題であるという認識もしてます。ですので今、阪急バスの方にお話をしていますのは、この西能勢の宿野のネオポリスの方へ行くバスと、それと杉原線とまとめて1,000万の補助をしております。それと1,500万、合計で2,500万ほどの補助を阪急にしとるわけでございますけれども、そういう路線の区別をなしにして町として一定額の補助金で町内のバス路線の維持をしていただきたいというような要望を阪急にしておるところでございます。町としても当然、地域の活性化という観点からも公共交通、本町で申しますともう阪急バスしかございませんので、その阪急バスの路線があるということ、その路線を維持するということは当然、町にとってもこれは大切なことであると考えておりますので、その辺のことは阪急と話ししながら、何とか一つの町の中で補助金体系の違う2つがあって、片一方はどんどん補助金がふえるというのも、これもちょっとおかしな形であるというのは十分認識をしておりますので、その辺の話をしていきたいし、今しておる最中でございます。


 どちらにしましても、そのバスに多くの方が乗っていただくということが一番の解決になろうとは思っておりますので、この辺についてはまたいろんな形でも周知に努めていきたいと考えておるところでございます。以上でございます。


○民生部長(森鼻 正道君) ふれあいセンターの上のフェンスの関係でございますけども、まずふれあいセンターは1階部分と2階部分があるわけでございますけども、1階部分、2階部分につきましても屋上部分については駐車場側について、今はフェンスが全部設置をされている状況がございます。その中で、2階部分につきましては中ほどに階段があるわけでございますけども、階段上がった時点で教室が奥に向いて3つほどあります。2階部分のそのフェンスについては改修で整備を行います。塗装をいたします。それで、今トイレの話しましたけども、外側からトイレに入るようにしましたので、その部分のところまでは改修工事を行って、それ以降の1階部分については撤去を行うというところで、そのトイレの過ぎたところでゲートをこしらえて、1階部分についての屋上については行かないような形で改修を行うということでございます。以上です。


○環境創造部長(森村  保君) 緊急雇用でございますけれども、これは町といたしましても、この緊急雇用の創出事業という国の施策のもとに、この部分では町道の美化をすることによってその対応を図っていこうとしてまいっていまして、条件等につきましては、先ほど申し上げたとおりでございます。


 1点、再度でございますが、商工会にそういう受け入れをしていただく業者さんの選考をお願いできないかということでご依頼をさせていただいたということでございます。商工会の方から会員の中で、ではこの業者さんがその趣旨を踏まえて対応をしていただけるというご回答をいただきまして、一般土木の業者さんでございますけれども、その業者さんが受けていただけるということから、その契約につきましてはその業者さんと契約をしてございます。


 その中で、その業者さんがもちろん受けていただいた中で、先ほど来の条件、すなわち新規雇用の失業者、これが4分の3になるようにという形でご努力をいただいてきたという経過でございまして、その新規雇用の失業者の方が、実は人員6人ということで当初計画を上げてございました。6人で、そのうち新規雇用が5人ということで計画を上げさせていただいておったわけでございます。ところが、いざ失業者の方の雇用に当たっての募集等を行っていく中で、結果的に3人と、そしてかかわる人間も4人と、つまり6分の5人が4分の3人にならざるを得ないという状況下に相なったわけでございます。これ、それぞれ募集をかけて、先ほど来申してますように手順を踏んでいかなければなりませんので、本当に真に失業者であられる方でございますので、その雇用という点を重点的に重視しておりますので、そうならざるを得ない結果ということでございます。これもご存じのように補正予算で対応させていただいて、期間的にも非常にタイム的、スケジュール的に難があったこともございますが、22年度も同様に当初予算で計上させていただいておりまして、これも年度始まりましたらすぐに執行に向けて手順を踏んでまいりたいというふうに考えてございます。


 したがいまして、この額につきましては不用額という形で処理をせざるを得ないというところのものでございます。


 それから交流促進施設の件でございますが、これはもちろん吹田市と町につきましては協定、覚書等を締結をさせていただいてございます。地元さんとの関係につきましては、これはこういう形で利用するということで、これは会議録になろうかと存じます。したがいまして、吹田市と町の関係につきましては、協定書等で確認をし、利用につなげていきたいと考えているものでございます。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午前 11時22分


              再 開  午前 11時31分


              (このときの出席議員13名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


 3回目の質問よろしくお願いします。


○3番(今中 喜明君) 3回目ですので、バスのことについては部長答弁いただいて、今の状況なり阪急バスとの交渉状況等々わかったんですけど、ちょっと心配したんは、要は町全体のバス路線のことについての協議をやるということになってきたら、例えば今の確保してる便数いうんは、足の確保数、この辺が阪急バスに全体を考えさせたときに、例えば今ある便数はちょっと減らされるとかいうこと、これだけの補助金しかないんやったら、もうこれはできませんでとか、今まで10回行ってるとこ、5回しか行けませんよとか、こんなことになりかねないというように私は心配しますねんけどね。そこら協議される段階で、今の足の確保を維持しつつ利便性のいいような方法、これをやっぱり見つけていっていただきたいなというように思いますので、その点ちょっと注意をお願いしたいなというように思うております。これは言うたら私の意見というようなもんですので、当然考えてはることやと思いますので。


 ふれあいセンターの方は理解できました。もう1階の部分についてはフェンスがなくなるということで、そこへは立ち入ったらあかんということですわね。いうことになってフェンスがなくなるという、これはわかりました。


 それで、緊急雇用の話なんですけどね、これ商工会へ委託されていうことなんですけど、結果的に6分の5が4分の3とかそんな話で言われてますけどね、こういうことしか聞こえてこないんですよね、私に。中身がどうやったんかなという、要は緊急雇用やから、能勢町に何人ぐらいの職を探してる方がおられて、どんな仕事でもいいんや、やりたいんやというようなことの実態をハローワーク等を通じて把握されて、そして例えば10人おられると。そういう10人の方に商工会に委託するんやったら商工会を通じて、その希望とかこういう仕事があるけどもというような要望を聞いていただいて、この事業に着手するとかいうような段階を踏んでやられたのか。要は聞いてると商工会からの報告を受けただけで、何かこういうことをやってみましたけど、実際予定しとったよりも人数が少なかって事業ができませんでしたとかいうようなこと報告受けたように、そんな感じの今答弁に聞こえたんですけどね。これは私だけかもしれませんけど、そういうふうに受け取りました。


 だから、要は緊急雇用を当初こんだけしようと思うて予算を組んでおりますので、それの目的に向かってあらゆる対策をとらないかんというように思うんですけど、そのあたり、部長細かいところまでわからないなら、課長の方でその辺、手続しはったんやと思うんでね、手続いうか協議されたと思いますので、商工会とどういう形でこの事業に対していつまでにしてほしいと。期間がなかったというのであれば、またそれはそれで一つの理由かもしれへんけども、そしたら来年度に向けてその分取り返しますねんと、もっと要望を多くして。そういうことも実際に失業者がどんだけあるかということ、実態把握して、仕事をしたいと思うてる方がどれぐらい能勢町におられるのかというようなことも、ちゃんとこれ、データとして出てこないとなかなかこの事業を実施していくのは難しい。今、条件を聞いてるだけでも、なかなかそのハードルが高い話やなというように思いましたんで、そこらもやはり整理してこの事業に当たる姿勢ですね。やっぱり能勢町に職がなくて困ってる人がどんだけおられて、その方々がどういう実態なのか、そういうことがどれだけ町の方で把握されているのかということを疑いたくなるような今の答弁だったんですよね。


 だから、その辺をもうちょっと皆さんも含めて、わかりやすく、減らした理由を、ただ人数が確保できなかったから減らしただけでは、そしたらその論法からいけば、なかったらもうほんならこの補助金返します、もう事業やりませんというようなことにつながっていく。ということは、一応聞いてみたけど何もなかったんで、もうほんなら事業やめます、町は何もしませんというふうに、全部そのようにつながっていくんですよ。ここまでやったけども、10人の方に当たったけども、いろいろ理由があってクリアできない、ハードルが高かって、この人はだめでこの人はだめでずっと、やっぱり一つずつ、その辺をどこまで町の方で実態を把握されたかということが、これは大きなこの事業の問題やと思うてますねんけどね。ただ、単なる補助金返した、それで済む話ではないと私は思います。それも22年度もやるんでしょう。22年度はどうかなということに対しての、21年度で実態がわかったんやったら22年度は取り組みもたやすいと思いますよ、それだけやっとけば。どうでしょう、そこら部長が言うとられるのちょっとわかりにくいから課長、やらはったんですか、これ実際。だれがやられたんですか。


 そりゃ部長が責任あるから部長が答えられるのもわかりますけどね。


 それで今言うたようなこと、この緊急雇用の趣旨からいってどうやったんやと、能勢町の実態はどうやねんということをやっぱり踏まえた中での予算の補正、この辺が説明の中に漏れてるというように思いますよ。ただ単なる数字、これは結果論の話で、それまでにいろいろ問題があったんやと思いますよ。それを言うていただきたいと思います。


 それから今度、交流歌垣の話、これ今、地元の地権者と建物の所有者である町とは何を交わしてるんですかいうたら、会議録を見てもろうたらそれに書いてあるんですというような答弁なんですよね。それはずっと以前から、10数年前からの経過があるわけですけど、今回、町と地元の方との使用のことについては、今までの経過での延長線かもしれませんけど、新たに改修までして第三者いうんか吹田市の方へお貸しするわけでしょう。そこでもともとの話をちゃんとしとかないと、トラブルが起きる原因じゃないですかと言うてるんですけどね。協定書か覚書は吹田市とは交わされてるようですけど、地元と町とのいうんか、もしくは3者になるんかもしれませんけどね、3者の契約書いうなり覚書を交わして、どの範囲の貸付まで認めるのか認めないのか、そういったことを今イベントやら地域との交流やらの活用をいろいろ考えてますというようなことを言われましたけど、それはだれがどういう主催でやるんですかということなんですけどね。その辺も、もとのことが決まってないとなかなかできないんじゃないかなと。例えば駐車場にしても、車置くとこないですわね。吹田からようけ来はったらどないするんですか。あの周りに車いっぱい置くんですか、イベントするんなったら。町主催でも同じことやと思いますけどね。


 そんなことも考えて、いろいろいい意味で次の構想を練らはんのはいいんやけど、実態はそれに伴うてないんちゃうかなと思うんですよね。もとのもとが全然できてないのに、構想膨らませても仕方ない話。ただその辺、今言いましたようにちゃんと地元との協議がなされてて、今後のその利活用をどうしていくかということの構想については大変大事なことと思います、交流も大事やから。だけど、ほんならそのときに駐車場はどうなんですかと。広場はどのような形で使えるんですか。そのときの主催者は、事故があったときにはどうするんですかというようなことまできちっと、これはもう自分らの中で、担当課で把握できた中で、そういったことを答弁していただくんやったらいいんですが、ただ口から出任せみたいにぱっぱっぱっぱっと言われて、それでやりますいうて、それでほんなら予算つけてくださいと言われても、そのもとになることについての対策はどうなってるんかということをきっちり、これ言うといてください。でないと、この予算について認めるわけにはいかないようになってきますんで、もとをどないなってるか、そのあたりをちょっと再確認をしておきます。以上です。


○総務部長(上森 一成君) バス路線の関係でいろいろご提言をいただきまして、おっしゃるとおりでございます。町といたしましても、補助金とバス便の関係、これ関係あると思うてます。要するに今、2,500万ほど出しておる補助金を仮に3,000万まで出したとしたら標準財政規模の1%になるわけです。この金額が多いか少ないか、多いと思うんです。それがバス便を減らさないためには補助金が要る。というのは民間企業ですので、やはり営利追求もあります。ただ公共交通としての使命もある。町としても路線の確保と歳出の金額の整合も要りますので、一番簡単な解決は、多くの方がバスに乗っていただいてバスが黒字になればいいということなんですけれども、その辺の整合をここはちょっと今、明快なご答弁できませんけど、十分な大きな課題だと認識はしておりますので、またいろいろご意見ちょうだいしながら検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○環境創造部長(森村  保君) 詳細、補足につきましては後ほどそれぞれ課長から説明をさせていただきたいと存じますけれども、まず緊急雇用につきましては本町、これは6月補正で1つは美化、不法投棄物の清掃という形のもの、そして9月で追加ということで、今回補正でお願いしております町道の美化、この事業で取り組んできたわけでございます。これはあくまで失業者対策ということから、国の方から府を通じて市町村に割り当てが参りまして、本町といたしましても失業者の対策として取り組んでまいってきております。


 町の方での失業者ということでございますけれども、この例につきましてはデータ的に国勢調査の数値等を持ってでないと正直申しまして把握しかねてございます。それによりますと、本町でもやはり4.8%程度ですか、そういった失業者の者が見られるということでございまして、そのような背景からこの事業に取り組むと。


 中身については、先ほど来申しております環境美化を視点に置いて、その対策として取り組んでいこうとしてきたものでございます。条件的に、先ほど来申してますように、新規失業者の雇い入れの条件等がございまして、そんな中で一定募集をかけますと、実際的にかなり困難な背景があるというふうに認識をしたところでございます。結果的には町道の美化の分については、こういう形での、当初計画より減額をせざるを得ない条件があったということでございまして、考え方としては決して誤解を生じるといけませんので、商工会に丸投げとかそういう観点ではなしに、趣旨は失業者対策という国の施策等を受けて、本町でもそういった取り組みをしていくということをあくまで前提としているものでございます。


 それから、交流促進施設につきましては、吹田市と町の方ではきっちりと協定、覚書等を締結をさせていただきまして、あと私、会議録というふうに申しましたのは、地元さんと協議、打ち合わせをさせていただいたものが、それをもって地元さんとの確認の事項となると、そういう意図で申し上げた次第でございます。


 それから、ご指摘のイベント等につきましても、これはあくまで吹田市が中心になっていただいて、それぞれやっていただく中で、もちろんそう大きなイベント的なことはもともと施設の限界があろうかと思いますが、そこは調整を図りながらやっていきたいと、基本的にはこのように考えてる次第でございます。私の方からは以上でございます。


○地域整備課長(中島 吉章君) 緊急雇用の町道美化についてご説明をさせていただきます。


 まず、これの発注に当たりまして、商工会の方に協力をいただける業者さんの紹介をお願いしたいということで、こちらの方から商工会に働きかけをさせていただきました。商工会でいろいろと働きかけをしていただいたんですが、当初そんなにこちらの方の制度設計で協力をいただける業者さん、実はございませんでした。ただ1社、中身が若干変更が可能であれば協力が可能ですということで申し入れを受けましたので、そちらの業者さんの方と町がいろいろと協議をさせていただいたということでございます。


 内容ですけれども、当初6人体制で事業に当たっていただくというふうに、こちらの方が設計をいたしました。本来の従業員の方が1名、それから新規でハローワークで募集をしていただいて雇用していただく方が5名というような体制だったんですけれども、実は1人の従業員に対して5人の方を新規で雇い入れていろいろと事業を行うというふうになってまいりますと、機械器具の使用等を含めまして現場管理が非常に困難であるということで、なかなか協力ができないという、そういうふうなお話でございました。したがいまして、そしたら現場管理が可能なところはどこかということでいろいろお話をさせていただいて、1人に対して3人まででしたら可能ですと、もともとこの制度が全体の人件費のうち75%が新規雇用ということになりますので、ぎりぎりのラインということで、4人のうち3人で75%になりますので、こういった形でやむなく執行をさせていただいたというものでございます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君) それでは、私の方から交流促進施設について少しご説明を差し上げたいと思います。


 まず、地元との覚書ということでございますけれども、これは町と地元との間で、この施設を借りるもともとの際に締結した覚書がございます。その目的の中に、都市住民との交流、地域の活性化という項目がございましたので、今回、吹田市さんにお貸しするということがかなったところでございます。その施設を貸すに当たりまして、吹田市さんの方でも吹田市と能勢町でこういう覚書を交わしますよということは地元にお示しをしておりまして、コピーもお渡しをしております。


 それから、その話をどういうふうに活用していくということを吹田市さんと能勢町で詰める際には当然、地元の方も入っていただいて3者で協議をしてまいりましたので、その点については地元の方もご了解をいただいておるというふうに考えております。


 その話の中で、施設も老朽化してる部分もあるんで、できたら改修もお願いしたいなというような話もありましたことから、今回一新するというか施設を整備するというような予算を含んでおるものでございます。なお、附帯設備、駐車場なり広場につきましても、当初の目的であります都市住民との交流ということで使うのならば何も問題はないということで地元の方の了解も得ているところでございます。以上でございます。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午前 11時51分


              再 開  午後  0時58分


              (このときの出席議員14名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


 ほかにございませんか。


○1番(高木 教夫君) 財政調整基金積立金という形で4,200万強を繰り越すわけですけども、この中で特に学校統廃合の問題が出てますけども、実際に今残ってる校舎があればそういう施設が地域の避難場所として、これから使われるというところもあると思いますんで、ですからこの予算、ある程度取り崩していただいて、その中で第2次の耐震強化をやっていただいて、そして実際、避難場所として使う部分、その点をもう一度きちっとした第2次審査をやって耐震の問題を出してみたらどうかというふうに思うんです。


 それから2つ目は、同じ25ページで、バスの問題ですけども、向こうの方の妙見口の方は240万補正が出てやってくるということですけども、あと杉原とこの前を走ってるネオポリス、豊中センターまでですか、この便については、ある程度の人員確保が搭乗者数が少ないということで1便減額になっておるわけですけども、片一方は補正をしながらやっていってる。そしてもう一つ、こちら側は便数を1便減らしてるという、この温度差はどんなふうに判断してるんですか。ちょっとその辺をお尋ねします。


○総務部長(上森 一成君) まずバスの方からお答えをいたします。


 吉川線の関係の240万の補正は先ほど前の議員にお答えしたとおりの状況でございます。収入が少なかったということで。それで今、ご指摘いただいた宿野線の関係でございますけれども、杉原線それと宿野線の赤字の補てんということで1,000万定額ということで今、補助をしております。それで阪急の方からちょっと便数を少なくしたいというお話がございました。阪急も昨年の5月のインフルエンザの関係から、本町だけでなくてすべての路線でバスに乗られる方が減っているそうでございまして、本町のみならず川西、猪名川等のすべての自治体に一定の減便の状況をお願いをされてしてらっしゃるそうでございます。その中で、本町におきましても、最初もう少し便数を減らすというお話もあったんですけども、ちょっと阪急と調整をしまして、一番住民さんに影響がないようなところで1便、宿野線ですか、減をされたというところで落ちついたというふうなところでございます。もちろん、本町としては便数を丸々今のまま残してほしいというお願いはしておるところでございますけれども、これも先ほどお答え申しましたとおり、阪急さんも一民間企業でございますので、やはり経営という観点もお考えにならざるを得んというふうなことで、そういうところで落ちついておるということでございます。


 その整合はということでございますけれども、基本的に1,000万の補助金につきましては、その赤字額は1,000万をはるかに超えた中で1,000万しか補助をしてないというところでの状況というところでございます。以上でございます。


○副町長(福中  泉君) 学校の再編の関係で、避難場所として現在多くの学校が指定されております。その点での耐震をすればどうかというご提案でございます。


 学校再編の問題、これは当然、それはそれのレベルで今進めているところでございます。その後の学校の施設のあり方でございますけども、そこで検討していくということになりますけども、ご提案のとおり、これ避難所として例えば体育館とかを引き続き残していくということになれば、これ当然耐震も含めまして必要な改修というのはその時点で進めたいというふうに考えております。ただ、今現時点では、それは少し段階として早いという認識をしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


○1番(高木 教夫君) 耐震は早いということですけども、やはり避難場所として実際使用する場所という以外に、子供さんが今、新しいの建てるにしたって、あと5年か6年はその校舎で学習をするわけですから、その辺で実際今、本当に必要ないかといえば、一番最初に学校をつくる前にやはりやる必要あるんじゃないかというふうに私、思うんですけども、その点と、今バスの件で、インフルエンザの傾向で非常に昨年4月から5月にかけて落ち込んだということですけど、現在はどのような状況になるんですか。まだ回復はしてないんですか。その点お伺いします。


○副町長(福中  泉君) まず耐震問題でございますけども、これにつきましては5年、6年、その間どうするのかと、そういう視点というのはおありのことと思います。ただ、町といたしましては、要はその施設の必要性の位置づけ、これがやはりまず先だというふうに思っておりますので、今現在の建物が、これ多くが老朽化しておりますけども、それをすべて耐震を今実施をするという、そういう考え方は持っておりませんので、ご理解をいただきたいなというふうに思っております。


○総務部長(上森 一成君) バスの状況でございます。阪急バスの課長さんとお話ししたときに、なぜインフルエンザからかと申しますと、やっぱり集団の中に入られるということが非常に皆さん考えられたということで落ちたということで、それ昨年の秋、暮れまで行ってません、秋でした。そういうお話をして、実は全般での状況はまだちょっと、その後、よう聞いておりません。ですので、去年の秋、11月ぐらいからこちらまで劇的に戻っておるということもあり得ますけど、そんなことなく、乗客は減った状態で今、推移しておるんだろうなと思います。


 本町におきましても、ご存じのように乗客数は年々減っているといいますか、ふえておらないという、そういう状況でございます。


○1番(高木 教夫君) 必要性の問題なんですけども、やはり今言いましたように必要性が一番大事なところは子供さんの校舎だと思うんです。その辺がやはり後回しになって、どうも新校舎の建築の方が先立ってるということですけども、やはり今、実際に校舎を使って勉強してるその建物が一番大事やないかというふうに思うんですけども、その辺でもう一つ考えていただきたいというふうに思います。


 それからバスの便ですが、1,000万とか1,200万ぐらい赤字になってるとさっき言ってましたけども、これ1,000万に戻れば、またもとの便数に戻るわけですか。1,200万ぐらい赤字になってるんでしょう、今。違うんですか。


    〔「ちょっと休憩してください」の声あり〕


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午後  1時07分


              再 開  午後  1時07分


     ──────────────────────────────────


○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


○1番(高木 教夫君) そしたら、一応ある程度の人数が確保できればもとへ戻るという、そういう可能性もあるんですか、それはないんですかな。


○総務部長(上森 一成君) お答え申し上げます。


 宿野豊中センター前線とそれと杉原線でございますけれども、ちょっと私の手元の資料なんでございますけれども、年間移送人員計というのを持っておるんですけども、平成10年は1万6,000人が平成20年では1万2,000人ということで、それだけ乗客が減ってらっしゃいます。宿野線も杉原線も大体同じような形で減っておるということで、ここの乗客がやっぱりバスをご利用していただくということになりましたら、阪急バスも営利企業でございますので、そこは便数がふえるということも当然あろうかと思いますけれども、今のこの状況から考えますと、なかなか乗客が伸びていくというのは難しいのではないかということを考えております。それで、今、定額で1,000万の補助を出しておるわけでございますけれども、それがどんどん乗客が減ってまいりますと、もう少し補助金を上げてくれというお話になる可能性もあるなというところで危惧をしておるという状況でございます。まだその辺は阪急から何もおっしゃってませんけれども、状況としてはそのような状況でございます。


○副町長(福中  泉君) 重ねてのご答弁になろうと思いますけども、まず施設といいますのは、やはり必要かどうかということがまずこれ、その仕分けが一番大切であろうというふうに思っております。必要だということになれば、次に今の施設をもう新築をするのか、あるいは改築をするのかという、そういう段階になろうというふうに思っております。したがいまして、今の学校、多くの建物がもう耐震のこともございますけど、それ以前として、かなり老朽化が進んでおるわけでございますので、その時点での、今申しました位置づけを持ちまして耐震問題に取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○9番(八木  修君) それではまず最初に、総務部の方で損害賠償請求の和解の件でお伺いいたします。これも委員会の方で話の方は受けていたわけですけども、ちょっと再度確認です。


 900万円での和解で半額分450万円は能勢町が払うと、しかしこの450万円分については町が加入している保険で全額見ることができるんではないかということ。しかし、この弁護士の成功報酬というか報酬費用が336万円、これが実態に即したいかがな金額なのかということがちょっと理解できないので、この内訳の根拠ですね、どういう形でこの金額が出たのか、450万円の和解金額に対して336万円の弁護士報酬がちょっとわからないというとこなんで、わかりやすく細かく説明していただいた方が理解できるんではないかなと。これが通常当たり前なんだといえばそれまでですし、それにかかった費用まで保険で見てもらえないのかということも含めて、どういう制度になってるかも含めてお伺いいたします。


 それで2点目は、先ほどの高木議員も質問されてたバスの件、先ほども何人か出てましたけど多分、議員みんなも私も含めて、今どういうふうにバスが運営されてんのか、ちょっと徐々に変わってきているんで、わからんような状況になってるんではないかなと思うんです。というのは、例えば阪急バスが今運転している山下宿野線でも、そのあと豊中センター口に行ったり、能勢の郷に行ったり、豊中センターと宿野だけの往復をしてたりとか、能勢高に行く便をつくってみたりとか、片や当初出てた今西から妙見まで行く便が今は形が変わってしまって宿野妙見になったり、妙見奥田橋だけの便になったりとか、何かいろいろ変わってるんでしょう。何かイメージが皆さんつかめてないからいろんな形で言われるんではないかなというふうに思うんですが、どういう経過で、例えば毎年、阪急バスと行政がお話し合いをして、その都度こういうふうにしようと、ダイヤ改正と時期を合わせて協議するという形で、よっぽどでなければ我々議会の方にはそのことが具体的に伝わってこないんですよね。結果的に便数が減られても議会としては何もできないと。住民の声を片方聞いてる側として、その声がうまく反映されないという形になるので、このシステムをどうしたらいいものかというのは、やっぱり行政もそうだし議会にも含めて何か協議する場も必要ではないかなという気がしたもので、今質疑を聞いててね。いや、それはもう行政に任せてくれればいいんだと、ちゃんと住民の声を反映して、ちゃんと阪急バスと交渉してるというのならば、それはその旨言うていただければいいけども、やはりこうやっていろいろ質問出たり、赤字補てん額の金額が出てくるたびに質問されるというのは、今このバス路線がどういう状況で運営されているかというのが十分議会側、議員側に理解されてないのではないかと思ったもので、この補助金、結果的にはこの年度の総額は当初ではどれぐらいだったのかな、2,300万円ぐらいですか、全部で多分入れてるはずですから、その中で先ほど言った定額の1,000万円とか国からのどうのこうのとかいろいろあって、なってるわけでしょう。そこをちゃんと説明しないと、何か個別に皆さんが質疑の中で勝手に解釈して、また違う方に伝わるような気がしてならないので、そのシステムを含めて一度、ちょっとご説明をしながら、この議論を進めていった方がいいんではないかというので、2点ですね。大きく言えばそのシステムと今の路線の状況、国からの補助金の状況という形。


 次に、財政調整基金についてお伺いいたします。歳入の方で利子が279万円近く、国債か銀行利子か知りませんけどあって、279万円入ったと。しかし、財調に積み立ては4,279万円ですから、利子以外に4,000万円今回積み込んだみたいな形にはなるのですけども、毎年、最終では二、三億の金を積み立てているという状況で、かなり補正した段階でもう大分見えてきてるのか、ことしもそれぐらい積み込めるぐらいなってるのか、この時点でですよ。何か見通しがあるのなら、その点についてお伺いしたいというふうに思います。


 次に人件費の件です。一括して人勧の関係で減りましたというふうに言われているんですが、もう一つよく言われてる、これ物件費の中に含まれてる費用も減って、いろいろ落札差金や何かいろんな入札差金とかで金額で出てますけども、かなりのところ、いろんなところで落札差金が出てる形ですが、物件費もその中に入ってると思うんです。物件費の中に人件費相当、アルバイトだとか何かそういうのは一切含まれてなくて本当に物を買うだけの値段なのか。以前から言うてる嘱託、非常勤職員の関係ですね、人件費に上がってる分だけと上がってない、そういう人件費分があるのかどうなのか。この中に入ってるのか、ちょっと確認したいというふうに思います。


 総務部、最後、防災システムで今回ちょっと予算がこういう形で出てきたわけですけども、これはもう一つ大きな動きとして、今、北摂7市3町での広域消防やらいろんな動きがある中で、少し待てという形で待たされた形で防災システムのいろんなのが伸びたのか、そんなんとは全然関係なしで伸びたのか。片一方、今度、消防を統合しようという形で具体的に話、動いてる中ですから、こういうシステムをまたばらばらで持つことがいいのか、地域ごとできちんと持つことがいいのかというのが議論になると思いますんですが、ちょっと広域消防の動きとあわせて今回のシステム、全然違うなら違うだし、広域消防とリンクするんなら広域消防が今どういう状況になってるのかもちょっとご説明していただきたいというふうに思います。


 次に、ふれあいセンターの改修費、今回の補正ちゅうか国の2次補正で出てきた形で出てきているわけですけども、今回の修繕をやることによって、もう修繕しなくてもいいぐらい過去何回か、2回か3回に分けていろいろトイレの改修や室内のいろんな改修、過去、多分三、四回やってきてると思うんです、この間、保育所廃止してから。これでもうある程度、今後ずっとやっていけんのか、今後も常時こうやって次から次と改修しながら運営していかなければならないものなのか、そういう点検をきちんとして。終わった段階でのものなのかどうかということですね。


 もう一つは、これだけの金額かけて改修する反面、今ふれあいセンターの利用がその地域の福祉、指定管理者という形でやられてるわけですけども、2階も含めて有効に利用できる形で行政はちょっと考えておられるのか、単純な維持管理だけでの改修なのか。改修することによって次の展開を考えてるんなら、次どういう展開、効果を含めて利用、活用方法を含めて考えておられるのか確認したいというふうに思います。


 それと今回また予算で上がってる中では、住民健診や母子の健診がかなり減額になっておりました。ページ数でいうと35ページですね。住民健診委託料がマイナスの350万、母子健診医療231万という形で上がってるわけですけども、これは不用額を出さんために精査したちゅうか、もう事業が終わってしまって出た不用額だというふうに解釈しますけども、これは当初思ってたほど住民が受けてくれなかったからという、住民側に問題を転嫁さすのか、それとも行政の周知が不十分でこういう受診率にしかならなかったのかというのを、この不用額を精算する段階で一定総括してるというふうに認識しますので、どういう状況だったのかを確認したいというふうに思います。


 それで次、環境創造部の方に入りますが、これも先ほど出たパイプハウスの件ですね。これ減額せざるを得なかったのは、これも周知が足りなかったのか、それとも利用することが大変不便なシステムになってて、皆さんが利用しづらかったのか。今の状況を見れば、出してくれてハウスを建てられるんなら補助金もらって建てようと思うけども、本当にシステムがややこしくてしづらかってこういう状況になったんなら、来年度も同じ10棟予算を上げといても一緒な話ですから、そこはどういうふうに総括されてるのか、この減額することによって。どういうシステムでこの申し込みをして、加入できるようなシステムになってるのかお伺いしたいと思って、これは過去にもずっと2棟ずつぐらいやってた時期もあってやってますよね。これまで実績どれぐらいになってるか、アバウトでもいいですけども、過去10年ぐらいずっと2棟ずつやってきた経緯があるような気が僕、するのですけども、間違ってたらならんので、もし資料ありましたら。


 もう一つは、交流促進施設です。これも先ほどから何人か質問出てましたけども、240万円かけて今回改修することで、これも全部終わりなのか、それともまた順次改修していかなあかんような形でこの交流施設を管理していかなければならないのかということですね。来年になったら、またちょっと老朽化したからここで200万要ります、またお金要りますという話で順次いっていては、当初廃止すると決めたところを昨年急遽、吹田市との交流センターにするということで復活したような経過になってるわけですけども、本当にハード面だけでの費用対効果を見ることだけではあかんとは思うんですけども、人的な面の交流でソフト面でいろいろプラスアルファがあるかもしれませんけども実際、今後これ、どんどん維持管理費に金がかかっていけば、例えば今回廃止してればそれで済んだものを240万かけるちゅうことは、年間20万しか吹田市からもらえなければ、あと残り持ち出しだと、廃止してた方がよかったんじゃないかという単純な発想になってしまいますので、そのあたり今後どういう状況、あの施設自体がもう老朽化してほとんど使われてないために別な形で老朽化して今後維持管理に金がかかるようでは大変なので、現状この240万円で当面何もせんでもいいぐらい、極端な話、向こう5年や10年大丈夫だということを前提にこの修繕費上げたのか、もう何か目につくところだけ直すために上げたのかでは全然ちょっと発想が違いますので、そのあたり、どういう認識されているのか確認します。


 そこで今度、交流施設を有効に使おうと思った場合、バックヤードちゅうたらおかしいですけど、後ろの芝生の広場や池の管理をどういうふうにきちんとやるか、この吹田市の話が出てから後ろ、えらいきれいになりましたけども、それまでは、どちらかというとそんなに利用されるような状況ではなかったような気がするのですけども、そういう管理も含めて、また別の費用が、もう吹田市の部屋なんていうのはほんの一部ですから、あそこだけでくつろげるという話ではないですから、裏の芝生や池の場所を有効に使うということが必要にはなってくると思うので、そのあたりも考えなければならないと思うのですが、現状きちんとご報告いただきたいというふうに思います。


 それと、これも出てました緊急雇用のやつです。やはり、これもきちんと理解され、説明が不十分なため、こちらも認識が不十分で議論が平行線になってはならんので、この緊急雇用創出事業とかふるさと再生創生事業ですか、ふるさと雇用再生事業というやつがどういうものなのかが、やはり行政、説明が不十分で来ているんではないかなという思いがあるんです。それで現実にこの事業を昨年度補正で上がったとか、先ほど説明していますけども、本当にこの目的達するために、今までの説明もあわせれば、国がこの制度をつくり、都道府県に基金を積み、それを市町村にという形で順番に来てるわけですけども、例えばこの3カ年の事業でどれぐらいの枠が能勢町にあって、これを有効に3年間で使おうと思ったらどう考えればいいかとか、いろいろ考えられるアイデアがあると思うんですね。いろんな、こういう事業が出たときに行政いただいた資料の後ろにモデル事業的な、こんなことにも使えますよという具体的な具体例が幾つも示されてて、出てくると思うんですが、何か今回、行政が考えた道路の改修ちゅうか、側溝の改修ちゅうのが本来の失業者を雇う事業としてはミスマッチの事業に近かったために、求人も含め、いろんなことでうまくいかなかったんではないかと。これ実質、新年度でも同じ事業を同じような形でやるわけで、何かこの事業、まだまだ活用すればできることがたくさんあるのではないかというふうに思われますけども、どうなんでしょう。道路の側溝のごみを拾っていただくとか、そういうしゅんせつとか含めた事業以外にどういうことが考えられ、原課で検討して、ここに落ちついたのかというのもちょっとご説明していただけたらというふうに思います。


 今回、緊急雇用だけが削られてますけども、もう一つ同時に出てきたふるさと雇用再生事業の方はきちんと事業としては成り立って終わったというふうに解釈していいのか、これは1年間通しての契約だから、まだ最終年度を締めていないから、終わってから精算するということになってんのか、その点についてお伺いします。


 どうしても聞きたいのは、大阪府の基金で能勢町の割り当てちゅうのは本当にどれぐらいの金額が3カ年であって、3カ年、3分の1ずつ使わなあかんのか、きちんと考えれば、いろいろ工夫をすれば、基金ですから、もうそこに蓄えてある金ですから、有効に集中して使えるんなら使う方法もあるかというふうには思うのですけども、どうでしょうか。そこらあたりのご説明をいただきたいというふうに思います。


 教育委員会の方です。これも委員会の方でも少し出ていたのですけども、不登校などがかなり減ってきて、来年度はスクールソーシャルワーカー入れずに、そこも担任が責任を持ってやれるぐらいの状況になってきたというふうな説明で新年度予算はないわけですけども、今年度この予算の中で約100万弱ですかね、不登校とソーシャルワーカーと合わせて100万近くの金が減額になってるんですかね。だからそのあたり、どういうふうに解釈していいのかですね。もう少しこの金額全部使ってきちんとやれば、現実にまだ不登校などいろんな状況で対応しなければならない子供たちがいるという状況の児童生徒がいる中で、もう少し有効にこのお金使い切るぐらい事業を組むこともできたのではないかと思いますけども、その点についてお伺いいたします。


 最後に、ちょっと総括的に全体含めてですけども、落札差金いろいろ工事費で差金は出ていますけども、これは設計が甘かったのか、業者が適正な競争をしてこういう形になったというふうに解釈していいのか、そこのところがいろんな事業、個別に言うたら切りがないんですが、幾つも事業があって、その中でかなり落札差金が出てるような雰囲気です。これはもう見積もりの段階で、それが甘かったのかということが逆に問われてくるわけですけども、単純に落札差金できるのがよかったという話ではないというふうに思うのですが、総括して、どこか入札執行した状況を見て、総務部の方でもいいですし、各原課で何か特筆すべきところがあるようでしたら、述べていただきたいなと、現状を報告していただきたいというふうに思います。以上です。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方からお答えを申し上げたいと思います。


 まず、保険の関係でございます。336万の根拠がどうかということでございます。この裁判でございますけれども、賠償請求額というのが4,900万強あったわけでございます、4,978万7,000円ということで。それが和解金額が450万円になったということでございます。それを差し引きしますと4,520数万ということになります。それを弁護士事務所の方で4,500万ということのいわゆる成功報酬ということの基準に、これは日弁連の基準でございますけれども、照らし合わすと408万円になりまして、それを俵法律事務所、うちの弁護士事務所でございますけれども、20%削減をしていただいて326万4,000円ということで、これを320万ということで、改めて320万に消費税16万を乗せた336万というのが成功報酬の内訳、内容ということでございます。


 それから保険につきましては、当然これも保険が適用されます。ただ、この保険適用は100%ということではございません。最終にこれは和解成立後に確定するということでございまして、おおむね100は入らないというところでございます。まだちょっと数字、決まっておりませんので、そういう状況でございます。


 それとバスの件でございます。どうなっとるのかということで。これは八木議員も既にご承知のとおりの内容で、変わっておるわけではございません。大きく申しまして能勢町宿野から森上経由の山下へ行っている便、これがメーンでございます。それと能勢町宿野から豊中センターへ行っている便、それと能勢町宿野から口山内経由で杉原へ行っている便、これとあと大里から妙見口まで行っている便、それと宿野から能勢の郷へ行っている便、この便数は前から同じ状況でございます。その中で、うちが補助金を出しておりますのが妙見口に行っております吉川線については阪急バスの赤字分は丸々見させていただくというお話と、豊中センターへ行ってる分と杉原分につきましては赤字のいかんにかかわらず1,000万円を出すということで来ておりまして、これは従来から同じということでございます。その中で、便数が宿野豊中センター線で1便減ったということでございますけれども、もともと赤字分の中の一部として1,000万円を出しておる関係で、1便減ったというのが現状でございます。


 このようなことについては、議会としても当然、検討するべきであるというふうにお言葉いただいて、そのとおりありがたく思っておるわけでございますけれども、直接的には当然、町の方が阪急さんと交渉をさせていただこうと思っておりますけれども、この補助金につきましては当然予算に計上させていただいて、この場でお認めをいただかないと執行できませんので、その場でまたいろいろご説明をさせていただいて、その場でご異論をいただいて、またその内容については当然、阪急の方にもお伝えをするし、そういう中で阪急との交渉をしてまいりたいなと考えておるところでございます。


 それと財政調整基金の関係でございます。この3月補正で4,000万、財調に積ませていただいたところでございます。それで決算見込みではどうかというようなご質問でございました。当然3月の末日をもって、歳入の確定に伴います最終補正、専決補正をお願いするわけでございますけれども今、歳入で確定しておりますのは、普通交付税で予算より1.8億円ぐらい強、これはもう確定をしておりますので、最低でも1.8億円は最終補正で財調に積めると思っております。ただ、特別交付税でありますとか振興補助金、あと不用額等がございますので、その辺を調整して最終基金に積みたいなと思っておりますので、まだちょっと決議の確定までは行っておらないというところでございます。


 それと人件費、物件費の中に含まれているものはということで、物件費の中にも人件費というものがあるだろうというそういうご質問でございました。この予算書の中でも賃金という形で減額をさせていただいた、例えば33ページとかでございましたら賃金という形で減額もさせていただいております。これは、いわゆる賃金というのは大きく決算統計上は物件費の中に含まれるということで、その物件費の中に含まれる人件費があるだろうということで、これまでいろいろそういう議論があるわけでございますけれども、この予算書見ていただきますと、賃金という形で減額をしておりますので、いわゆるパートさんの分でございますけれども、その分は今回で減額をさせていただいたというところでございます。


 防災システムについては、畑理事の方からお答えをさせていただきます。


 それと落札差金の関係で、私の方でまとめてお答えをさせていただきたいと思いますけれども、設計が甘かったのか競争の結果なのかということでございまして、もうこれは端的に申し上げますと、業者さんが競争をしていただいた結果、こういう形になったというふうに理解をしておるところでございます。私は以上でございます。


○総務部理事(畑  佳秀君) 補正予算をお願いをいたしております防災情報通信設備整備事業の件でございますけれども、これにつきましては先ほどの説明ございましたように、国の21年度第1次補正予算におきまして防災情報通信設備事業交付金が設置されたというふうに、それに伴うものでございます。この内容につきましては、J−ALERTシステムの整備でございます。Jというのはジャパンの日本、ALERT、警報ですか、全国瞬時警報システム、J−ALERTの整備というものでございます。これの特徴というのは、緊急地震速報、津波速報、弾道ミサイル情報、こういう対処に時間的余裕のない事態に関する緊急情報を人工衛星を用いて瞬時に全市町村に情報を伝達するというものでございます。これ、すべて国費で全市町村に設置をするというものでございます。


 それから、消防の広域化の件でございますけれども、大阪府の消防の広域化計画に基づきまして大阪府内4ブロックに分けて協議をしているわけでございますけれども、一応、大阪北部7市3町の分に関しましては、11月末がたしか一番最後の会議だったと思うんですけれども、一定、大阪府北部地区としては各消防本部の消防力そして金額的なもんを出しまして、ある程度今の現状でかかってる費用を各市町の基準財政需要額で割りまして、ある程度雑駁な数字でございますけれども数字をはじき出して、北部では一応こういう形でということで、消防本部の消防長の会議の中で一応のまとめをしていただいたわけでございます。それに基づいて大阪府の方に北部地区の報告として一定、検討の結果として報告がなされておりますけれども、今後について7市3町でもう少し具体に検討していくのか、もうこれでやめるのかという結論はまだいまだ出ておりません。今、小康状態で、ちょっととまった状況でございます。大阪府に一応こういう形で北部地区は検討しましたというお答えは出しておるんですけれども、まだ大阪府あとの3地区に関しては具体に進んでおらないような状況でございまして、北部地区につきましても、今は一応足踏みというんですか、停滞しておる状況でございます。またこれが年度かわりましたら具体的に進んでいくのか、ちょっと先が見えないんですけれども、北部地区の広域に関しましては今、小康状態という状況でございます。以上です。


○民生部長(森鼻 正道君) まず、ふれあいセンターの工事の関係でのご質問でございましたけども、今回で最後であろうかというご質問でございますけども、前回の工事につきましては昨年の3月の補正で繰り越しをさせていただきまして、一定取り急ぎといいますか、目に余るようなところをとりあえず修繕をさせていただいたということでございます。


 今回、きめ細やかなという交付金の中で対応ということで、今回の分につきましても、一定あらゆるところの現地、確認した中で補正を行ったところでございまして、一定の最終段階であろうというふうに認識を持っておるところでございます。


 ただ、細かい内部的なところで向こうの局長なりとお話をさせていただいておりますので、部分的に若干変更なりで追加なり修正するかもわかりませんけども、今のところにつきましては、一定最終段階の中で整備ができるものというふうに見込んでおるものでございます。


 それと、昨年工事行った中で、2階部分の有効活用といいますか、利活用のご質問でございましたけども、一定、下の貸し館部分につきましては、利用が重なったりをいたしまして、2階部分についても利用をお願いをされる場合があるようでございます。そういう中につきましては、貸し館、今条例で定めております部屋につきましては、貸し館を行えるという状況があるわけでございますけども、2階部分についての貸し館には設定を設けておりませんので、今後、運用の中で今のところは内規なり、応分の負担という形でご利用をされたらどうですかと、ちょっとこちらの方でお話をさせていただいておりますけども、一定、下の部分についての利用が促進といいますか、足らない状況があろうなことがなりましたら、条例改正なんかも、今後必要ではなかろうかというふうに考えを持つところでございます。


 それと、住民健診、また母子健診のことでの周知なり、不十分であった中でのことかというご質問でございますけども、一定、住民健診につきましては、平成21年度につきましては、春に集中的な受診機会を設けたというところの中で、結果的に各健診なんかでは低いとこで6割の受診、また7割ぐらいの受診と、そういう検査項目によってはそういう受診状況になっております。今後におきましては、やはり周知、もちろん年度当初に、そういう保健センターで行います各事業等のご案内のカレンダーをお配りして周知を図っておるところでございます。また、その受診の手前につきましても、広報等で受診の周知を行っておるところでございますけども、平成22年度につきましては、ちょっと受診機会を春と秋に分けた中で、その春と秋の間においては受診勧奨なり行いまして、受診機会を与えるという取り組みを検討をしておるところでございます。


 私の方からは以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) それでは、ちょっと順番が前後いたしまして申しわけございませんが、まず、緊急雇用の件からでございます。


 緊急雇用のことにつきましては、制度、仕組み、説明がちょっと不十分ではなかったのかということでございますが、補正予算のときにも若干ご指摘いただきまして、その旨ご説明をさせていただいたやに記憶をしておるところでございます。


 この件につきましては、ご存じのように、国において厳しい雇用、失業情勢、そういった状況にかんがみまして、まず2つ、1つはふるさと雇用の特別基金事業というもの、それからもう一つは緊急雇用創出事業という大きな2つの柱でもって、都道府県を通じて市町村にもこの事業への取り組み等に対しての交付金を図る制度が設けられたものでございます。


 最初の、第1回目の交付金の決定にかかわりましては、ふるさと雇用再生基金事業ということでございまして、これは、今現在、物産センターの特産品の販売、ブランド創造ということで、これは物産センターに委託をしておりまして、21年、22年、23年度と3カ年で900万円という形で、単年度の契約でございますけれども、いう形で計画をしてございます。


 それと、もう一つ、緊急雇用創出基金事業ということでございまして、これは、まず一つ目は、不法投棄物の清掃環境美化ということでございまして、これも21年、22年、23年と3カ年で約450万円強の予算でもちまして計画をしておりまして、21年度、不法投棄回収の美化に努める、これはこれで努めているところでございます。


 それと、今回補正で減額の予算をお願いしてございます。上程してございますもう一つの緊急雇用創出基金事業ということでございまして、これが実は追加で参りました分でございまして、3カ年以内で行うということで、当初818万円と800万強の事業費でございます。


 先ほど来ごらんいただいた緊急雇用創出基金事業において、この3カ年以内ということでございまして、2カ年で400万円強の予算を計画したわけでございますけれども、21年度においては、この400万円強の予算が240万円強という、先ほどのご説明をさせていただいた中で、そういう執行見込みになりましたので、160万円強が不用額となって減額させていただくと、そういうところのものでございます。


 前後いたしますが、それにかかわりまして、この緊急雇用対策なり、ふるさと雇用の関係で、町といたしましてセクションが、環境事業部の方ばかりの事業になってしまってるわけでございますけれども、この事業実施に向けましては、庁内で協議をいたしまして、一つのふるさと雇用の点につきましては、物産センターの、先ほどもご説明申し上げました特産品の関係の事業でいこうと。


 そして、緊急雇用の面に関しましては、確かに議員もおっしゃってますように、医療の関係でございますとか、介護福祉の関係、そしてまた学校の関係等々考えられたわけでございます。それにかかわりましては、各関係課、それぞれ提案をいたしまして、そしてその中で、どのような事業に取り組むのがベターなのかと、種々議論をしたところでございます。


 結果といたしまして、やはり雇用対策の中で、本町としては環境美化の対策にそれを充てていこうということで協議をまとめまして、所管外でございます我が部の中でこれに対応をするように図ってきたという、そういう経過でございます。


 以上、緊急雇用の件ということでご答弁させていただきます。


 それと、交流促進施設の関係でございますが、これは今回の改修費ですべて終わりかというようなご指摘でございますが、すべて終わりかということは、これは断言できるものではないというふうにお答えをさせていただきたく存じます。現在、やはり今まで使用等されてきてございますけれども、外壁でございますとか屋根等につきましては、もうごらんいただきますと、かなり傷んできておりまして、改修という形で、そしてまた、吹田市との交流という、そういう観点からも改修を図っておきたいとするものでございます。


 それと、バックヤードの管理等々でございますが、これまでも周辺の植栽の管理でございますとか、そういった点は通常の管理として行ってきておりますし、これには変わりはございません。ただ、吹田市がご利用いただくということでございまして、吹田市の方でも、もちろんそういった面で協力をいただけるということは、それは伺っているところのものでございます。


 もう一点、パイプハウスの件でございますが、これはちょっと課長の方からご答弁させていただきますので、よろしくお願いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君) それでは、私の方からパイプハウスの事業についてご説明を申し上げたいと思います。


 これは、目的といたしましては、年間を通じての農産物の安定した生産というところを目的といたしまして、21年度から実施をしてきたところのものでございます。ですので、それ以前については事業は実施してございません。


 もう一点お尋ねの不用額が発生した大きな理由というところでございますけれども、これは端的に申しますと、募集期間が短かったためということによるものでございます。これは、その理由として大きく2点ございまして、一つは、農閑期を利用してのパイプハウスの導入なり、施行ということが一番望ましいんだろうなという当初の考えがありましたことから、農閑期を利用して募集するべしで募集したところでございます。


 それから、もう一つの理由といたしましては、そのパイプハウス導入にあわせては、パイプハウスを導入した方が利用しやすいような品目であるとか、栽培しやすい品目を栽培耕種を使って学んでいただきたいということから、それをセットで募集をしたことから、募集の時期が10月以降にずれ込んでしまったために、募集が少なかったというふうに担当課としては分析をしておるところでございます。


 したがいまして、来年度につきましては、できるだけ早くからの募集を実施したいというのが、まず一点でございます。それから、1回でまとめて今年度については募集をしておったわけでございますけれども、複数回、少なくとも2回ぐらいには分けて募集をしていきたいということで、できるだけ趣旨に合った方にたくさん利用していただけるように改善していきたいと、このように思っております。以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) 先ほど課長がパイプハウスを実施してきておりませんわと申しておりましたけども、パイプハウスの事業としては21年度からということで、20年度以前も出荷推進の、これは広い事業としてその中で一環で、議員もおっしゃってますようにパイプハウスに対して補助した経過がございます。


 恐れ入りますが、過去の件数とかにつきましては、ちょっと資料を持ち合わせておりませんで、それはございませんけども、数件、そのような実績はございます。よろしくお願いします。


○教育次長(東良  勝君) 学校の不登校対策費用の減額の件についてご答弁させていただきます。


 本補正予算で議員ご指摘のありました不登校対策費用について、約90万余り減額となっております。これにつきましては、不登校対策事業でありますとか、学校へのスクールソーシャルワーカーの配置、これにつきましては、大阪府の委託事業で実施をしております。年度始まりましてから、大阪府の委託事業の事業量の減ということになりましたので、その減部分について予算を減額するものでございます。以上でございます。


○9番(八木  修君) 先ほどの弁護士報酬の件について、ちょっと勝手な解釈かもしれませんけども、そちらの先ほどの説明では5,000万円近くの請求に対して900万円で済んだから、残り4,100万に対して一定の掛け率を掛けたら408万になって、それを20%まけてもらって、この金額ですという話ですけども、実際900万だったんじゃないんですか、和解金額は。5,000万の金額が、能勢町が5,000万じゃなくて、両方で5,000万で、ですね。両方に医師と行政と合わせて5,000万請求あって、900万円で和解したのだから、成功報酬を計算するとき、その半分の5,000万の半分の2,500万円、それから450万円引いた額に日弁連のその基準額を掛けるというのが、僕としては当たり前かなという気はするのですけども。5,000万円で450万円を引いた額という形の計算方法、これ妥当なのかどうなのか、検討したか、検討しないか、請求書がそのままだったからそのままお願いしたんだからといって考えたのか、僕の考え方がおかしいのかなという、そういう考え方もあったけどこの金額になったのかなというような形を、ちょっと僕は数字として納得できないところがあるので、そのあたり協議したのか、これが一般的なものなのか、ちょっと確認をしたいというふうに思います。


 それで、次にバスの件です。総務部長、少し理解いただいたような形ですけども、そんでも議会はこれで予算を否決するぐらいしか、否決か可決するぐらいしかできないわけで、事前にこういう要請があるけども、どうでしょうか、住民の声どうやというのを十分総務部が把握して、その減便や補助の割合に対して、住民の声も含めたり行政議会の流れも含めて理解してるというのなら別ですけども、今回でも本会議で出てきたり、委員会で出てきたり、この金額に対して皆さんストレートに納得してない状況があるので、やはり阪急バスと協議する上で、そういう住民の声を聞く一つの場として議会の声も聞くというのは一つではないかと、予算提出ちゅうか、阪急バスと結論を出すまでに一度協議するというのも、僕はこういう本会議、予算の可決、否決しかない選択肢求められるようなところや、複数の事業の中に入れ込んでしまって全体を否決できないような状況ではなくして、個別の事業としてきちんと議会と少し協議するような場とか、事前に説明があってどうしようかという協議する場があっても、僕はしかりだというふうに思うのです。


 この状況で少子化が進み道路の利用状況も変わってくる中で、ふえる見込みがないという前提ならば、今後どんどんこういう赤字補てんを足していくのかということだけでは解決できる問題ではないと思いますので、やはり、そういう阪急側と交渉する前に一度議会でも、また住民入れた協議会でもいいですし、利用者の声をきちんと聞く場所を含めてやっていけば、議会としてもそういう場があるのなら住民の利用者の声を聞いてこようという気にもなりますし、要望があればそれを伝えようという場が出てきますので、有効に活用するのではないかなというふうに思いますけども、その点についてもう一度ご確認をしたいと思います。


 また財政調整基金ですけども、今、単純に聞けばもう、それこそまた2億から3億に近い形を、へそくるという表現がいいのかどうか別ですけども、財政破綻が間近やと言いながら、毎年二、三億の基準財政需要額の1割近くの金を、先ほど1%の赤字補てんがどうかちゅうて片っ方で言うていながら、片っ方で1割、10%近くの金を基金に積み込むぐらいきちんと、本来、住民サービスに使わなければならないものを使わずにため込んでおくのがいいのかなという議論に、またなってくるわけですよ。だから、そこはちゃんと議論しないと、こういう見込みがあるんなら、その見込みを前提に福祉や教育のサービス料をふやすとか、いろんなこと多分できると思うのに、先に緊縮行政で縛っといて、後から交付金や大阪府から振興補助金が来たら、それをそのまま全部来年度の基金にため込んでおきますわというような、このやり方、ここずっと数年来続いてるわけで、やはり一度検討すべきではないかというふうに思います。


 防災に関しては、広域とはかかわりがなかったので、ちょっと議案外になるんで、広域はまた別の機会にお聞かせ願いますが。入札、総務部長言われて、業者が努力して落札差金が出るような状況になったと、過去はかなり毎回議会のたびに言わさせていただく96%で全部推移してるんやないかとか、町長の建設単価と予定価格のすそ切りは、もうちゃんと5%とか、もう決まってるんじゃないかみたいなことをずっと言うてきましたけども、何か急に出てきたら、逆に不自然になってきてしまって、そこを逆算すれば建設単価というか、行政の見積もりを高く見積もって出てきたと疑われても仕方がないような状況になる。急にだんだん差額が出てくる、金額が多くなってるので、そのあたり、やはりちょっと建設する側、事業発注する側がそこをちゃんと設計がなってないのではないかなと、逆に思うようなところもあるので、どうでしょう、いろんなところを、事業部だけではなくして、民生部だって発注してますよね。保健福祉センターの改修費、結構300万が120万ぐらいでできてるんですかね。備品か何か知りませんけども、いろんなもんで出てくるものがあるので、どうなんでしょう。原課、もしそういう中で、自分たちの見積もったものと落札価格が余りにも違うものがあったときに、どういう対処してるのか、事業一つずつ上げては大変なんですが、特筆すべきものがあれば各部の方で、ちょっとご報告いただきたいと思います。


 次に、環境創造部の方で、パイプハウスについて、農閑期にやったため周知がおくれたり、講習とセットにしたためという話でしたけども、もう一つ、一番根本的なのは、この補助率の割合で、この10万円ぐらいでええのかいと、もう少し余計して半額とか3分の2するちゅうたらもう少しふえるでしょうし、結果的にそれを有効利用してくれれば、能勢町の農業の発展に役立つんならば、もう少し考えるという話ですけども。この金額、ハウス全体の何%をという前提、最大これだけという形で決めてるわけでしょ。それは補助の関係があって、50メーターのハウスつくれる人もいれば、25メーターのハウスの人もいるし、太いパイプでやりたいちゅう人もいれば、細いパイプでという人もいるだろうし、いろんなシステムがあると思うんですが、何かそこを、もう少し臨機応変に使いやすい制度に変えてやってく方が効果があるんではないかとないうふうに思うのです。今現状、どういう、何かしゃくし定規にこういうシステムで、このパイプで、この長さで、JAを通してしか無理ですよというような、物すごくしゃくし定規なシステムでやってるためにこういう状況が生まれたんなら、一回きちんと、そこらあたりを勘案した上、また補助率を変えることで利用者がふえるんなら、結果的にはこんな不用額出すぐらいならば、効果ある農業施策とは言えないわけですから、ぜひとも検討いただきたいという思いですが、原課のちょっと、そこの思いを確認したいというふうに思います。


 それと、交流促進施設ですけども、本当に吹田市と有効に使う施設になり切れるのかなと、これも先ほど来質問にあった駐車場が大丈夫なのかとか、その周辺の方々とのいろんな問題、また入り口に既に営業されてんのかどうかちょっとわかりませんけども、今あるような施設がご迷惑こうむることで、またトラブルが生じたりすることがないのかという、いろんなことを懸念したり。本当に限られたスペースの中で今後やる上で、片方では僕は吹田市にお任せするんじゃなくして、能勢町も隣で、何か率先的に吹田から来た人に有効な形で交流を持てるようにして、それが違う形で農業振興や都市と農村の交流につながるんならいいことだと思いますけど、何か今、話を聞くと、もう吹田市さんお任せやと、今壊れてるところはとりあえず直しましょうみたいな形で、適当に何か、本来廃止するとこを残すために形式だけ整えて、回収してしまった以上、もうこの施設、壊すわけにはいかへんからしばらく運営しておくわというような形になってしまって、逆のコースたどってはならんという思いがあるので、そこは行政がしっかりせないかんのではないかというふうに思います。


 駐車の問題は委員会の方でも少し出てました。とめられるのかって言ったら、まあ何とかなるやろみたいな、あいまいな具体的な考えがあって言われたような答弁ではなかったというふうに思えますので、やはり本当に吹田市との交流をうまくするには、ぜひとも次一歩を出していかなければならない。こちらが手を打っていかなければならないというふうに思いますので、その点、お願いちゅうか、そちらのご見解、その思いちゅうか、これを成功させようという決意など、ちょっとお聞かせ願えればというふうに思います。


 緊急雇用の関係です。国が無理やり押しつけてきたっていったらなんですが、急に来た事業で戸惑いもあっていろいろしたんだろうと思いますけども、でも、部長言われるように、協議でいろいろ検討をして、結局、環境創造部が受けたという話になりますけど、本当に福祉や教育まで幅広い形でいろいろ利用できたり、例えば、福祉では介護雇用のプログラム立てることも可能だというふうにも書いてあったり、いろんなシステムに使えるお金ではないかなというふうに思うのです。まして、今回のような事業でハローワークを通して募集し、雨の日やったら休みで、週3回は来てくださいと雇用されるような形では、なかなか一般の今、求職を求めてる人たちにとっては、大変しづらいシステムを無理やり何とかやったためにミスマッチを起こした事業で、今回こういう減額補正せなあかんかったわけでしょ、結果的には。ほやから、そこはやはり能勢町に短期的に800万近くの金が使える、また来年400万近く使えるんならどうしたらいいかという、もう少しきちんとしたビジョンを立てて有効に使わないと、何かこの緊急雇用の本来の目的とは違う形で、結局、就職探してる人たちの短期的に仕事を与えようというものが、仕事を探すためにこの事業を受けてたら次の仕事探されへんから、こんなん受けてたら損やなと思って来ないような状況になってるような気がしてならないので、一回ちゃんとそこらあたりは今回予算で当初予算にも上げてますけども、事業の内容を考えないとならんのではないかというふうに思います。


 先ほど出た、ふるさと雇用の関係、3カ年で900万、あと両方合わせて1,200万ですか、緊急雇用は両方合わせて1,200万ですけど、これは大阪府に積み立ててある基金として能勢町の枠としてこれだけということになっているのか。例えば、基金ですから、もう既に国からお金が入って、府が持ってるわけですから、能勢町枠としてこれだけあるという形で、今後事業をきちんと精査すれば、いい事業があればどんどんやっていくことが可能なのか。もう少し欲張れば、よそでいろいろ落札差金が出てきたり、不用額が出てきた形で出てくれば、能勢町として事業としてきちんと出していけば、増額できるようなものなのか。何かそこら総合的に、有効的に使って年間、両方合わせて2,000万円以上の雇用で、7割をもしその賃金にするというような形やったら、結構な人が仕事として可能になってくるわけで、いろんな事業を考えれるんではないかというふうに思いますので、ぜひともそのあたり、どうなのか、もう一度確認とります。


 ですから、とにかく大阪府の基金との兼ね合いは、ちょっときちんとご説明していただき、今回出した減額した分が来年度にまたちゃんと補てんされて、能勢町として両方合算した金額でできるんなら、今年度400万で立ててるやつが550万の事業としてできるんならば、どういう事業がいいのかなということも考えられますから、やはりミスマッチにならないような進め方が必要だというふうに思います。


 何か、これ他の自治体とか国から各省庁からこういう事業があるという、何か事例ちゅうのは出てないんですか。もう、本当に行政で勝手に考えろと言うてるのか、いや、こういう事業がモデル事業として、こうこうこういうにも利用できますよとか、これにこうしたらどうですかとか、いろんなものが各省庁から過去の補正なんか出てきてましたよね、モデル事業的な要素。今回そういうのがなくて、検討が原課として大変で、この事業を取り入れたのかということになりますんで、そういうとこを含めてご検討願いたいというふうに思います。


 教育委員会の方はスクールソーシャルワーカーの方は府の予算が減額になったということだけで、町として事業量を減らしたということではないというふうに理解しましたけども、それでよければいいです。ただ、先ほど言った、入札差金の関係でいろんな事業やってるやつで、かなり浮いてるやつ、設計の段階どうやったかは各課またみずからのところで特筆すべきとこあったらご報告いただきたいと思いますんで、教育委員会の方もその部分も何個かあるかと思いますので、現状をご報告いただきたいと思います。以上です。


○総務部長(上森 一成君) それでは、ご答弁申し上げます。


 弁護士費用の関係でございますけれども、私どもが訴状を受けまして、顧問弁護士がおりまして、その弁護士とうちの町の関係でございますので、要するに成功報酬としては4,900万から450万を引いたということで計算をいたしました。八木議員のご指摘いただいた観点にはちょっと立っておりません。それはそういうことでございます。


 それと、バスの関係でございますけれども、八木議員おっしゃいましたように、議会は可決か否決しかできないということでおっしゃいましたけども、これ、私思うんですけど、例えば、議会でも所管事務調査でありますとか、もちろん一般質問でありますとか、全協とかでいろいろそういう議論いただく場所、私はあると思うんです。ですので、たちまちに所管事務の委員会でもそういうご質問していただいたら、そこで議論をさせていただけますし、その議論をもとより内々で町側だけでしてしまうという気持ちは毛頭ございません。これまでから、私、阪急との状況についてはご報告もさせていただいておりますし、とりわけこの交通問題につきましては、前にも議会でも特別委員会も立ち上げていただいて、議論をしていただいたことでございますし。そして何よりも、議会に出したときに議会でお認めをいただかないと、修正減額でもされるとこれは執行できませんので、そこは十分ご議論をしていただいたらいいと思いますし、当然していただきたいと思っておりますので、それはその辺で、また何なりと申しつけいただいたら議論も十分、資料等も出させていただきたいと思っておるところでございます。


 それと、財調の関係でございます。へそくりというのは、ないしょでこつこつとためるということのように私は理解しておりまして、予算で定めて決算でお認めをいただくというのは、これは決してへそくりではないと、そのように思っておるんです。それで、これ予算でまずお認めをいただいて、それを執行する、そしてそれを減額を今回するわけですけれども、基本的に八木議員がおっしゃってるような、住民サービスに使わんとため込んどるんじゃないかという、この議論も何度もさせていただいておりますけれども、やはり今のこういう時代でございますので、やはり緊縮の予算を、これは組ませていただいておりますけれども、その予算の中で一定、執行してまいりまして、そしてそこに残が残った予算につきましては、その従来、よく昔行政がやっておりました掃除予算みたいな、そういうことをせんと、やはり翌年度の財源に残していくというのは、これは必要なことではないのかなというふうに考えておりまして、決して住民サービスをないがしろにしているという、そういう趣旨のものではございません。


 また喫緊にも本町にしましては大きな事業、これ抱えておりますので、当然そこにも一般財源が必要になってまいりますので、そういうとこに使うということで、これは町の限られた財源というものをいかに選択して有効に使うかという観点で、こういうことしておるということで、今の予算編成運用しとるということで、ここ、ご理解賜りたいなと思います。


 それと、入札の関係でございます。これも八木議員、業者の方々が適度に競争していただいて、落札率が一定低い状態になってまいりました。そうなると、高く見積もって低く落としとんのちゃうかというふうに懸念をお持ちなのかわかりませんけど、そういう理屈になりますと、まさに行政と業者がどこぞで話をしとるみたいな、そういうおかしな議論になってしまいますので、適正に設計をした中で、適正に競争をしていただいとると、そのように考えとるわけでございます。


 この落札差金、落札減というのは、予定価格というのは予算の範囲内でしか定められませんので、当然、お認めいただいた予算の中で、それぞれの事業について予定価格を定めます。そうなりますと、100%の入札でない限り制度的に差金は残るわけです。ですので、こういう制度の中で残っとるという、それは一定是としてお考えいただかないといけないなと考えておるところでございます。


 いずれにしましても、設計等つきましては、より適正な設計になるように努めて設計をしておるところでございます。業者選定につきましても、町内業者の方、また非常に複雑な事業については一般競争入札という形で、可能な限り透明性、公平性をもって業者選定して事業発注しておるというところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。私の方は以上でございます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君) それでは、3点あったかと思いますので、まず、パイプハウスの補助率5分の1ということでございますけれども、申すまでもなく、安定した農産物の生産を下支えするという観点が、一つこの補助金の制度としては目的としてあるわけですけれども、もう一点申し上げますと、一つ、農業という一つのなりわいに対する個人補助という側面も一方としてはあるわけでございますので、費用対効果を見まして、今年度始めたばかりでございますので、5分の1ということに限らず、見直しはしていきたいというふうに考えております。


 それから、交流促進施設に対します町としてのスタンスということでございますけれども、当然、吹田市さんにお貸しするのはほんの一部でございます。3分の1の面積でございます。本町にある本町の施設ということになりますので、委員会でも一部申し上げましたけれども、学校同士の交流とか、そういうことに使っていけないかということは、本町から、今投げかけをしておるところでございますので、今後も積極的に取り組んでいきたいというふうに考えております。


 それから、最後の緊急雇用の枠でございますけれども、これは1,200万というのは能勢町に与えられた3年間で使いなさいよという枠でございます。事例が出されてないのかということでございましたけれども、事例は、例えば福祉であるとか、介護であるとか、そういったたくさんの事例が並べられておるわけでございますけれども、例えば、大阪府としては、クリーン&グリーンということで、緑とか、まま、呼んで字のごとしですけども、清掃なんかに活用しなさいという、一つの大きなテーマがございます。テーマに必ず沿えよということではないんですけれども、それに沿ったような形でできるだけ進めてくださいという指導といいますか、説明会でもそのようなことがありましたので、それも踏まえて町の方で今の事業に取り組ませていただいておるということでございますので。その枠を余すことなく、3年間の間に変更申請等すれば、またほかの事業にも取り組んでいけるということでございますので、引き続き検討をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○9番(八木  修君) 一点、その弁護士費用について、一定、本当にちょっと検討ちゅうか、相手方と検討してもらう。約5,000万から450万引いた額で計算するのか、900万引いた金額からするのか、5,000万の半分の2,500万の450万円から計算するのか、いろいろな計算方法あるんだろうかもしれませんけども、やっぱり能勢町として一番いい方法という形がいいわけだというふうに思うので、何か一方的に請求されてるような気がしてなりませんので、やはりここはちょっときちんと調査すべきだというふうに思います。


 これは、するかどうかだけちょっと確認をしていただいて、検討してください。もうこれ予算が上がってるもんだから可決すればするんだろうけども、法律事務所、相手方に聞いたって仕方がないんで、例えば、日弁連に聞くとか、大阪弁護士会に聞くとか、こういう他の自治体の場合どうやったのかちゅうのは聞けるわけで、相手方の依頼してる弁護士事務所に、これどうなんやって聞いたって、それは違うとは言えないわけでしょうから。そこはちゃんと、今後また質問すると、述べる機会があれば置いときますので、ぜひとも見解を聞いておいてください。はっきりしたところの見解、法的な解釈、他の自治体との解釈、確認しておきたいと思います。それができるかどうかだけの確認をして、やらんちゅうたらもうしゃあないし、やるって言うんなら確認をとるし、やらんというたらずっと、何でやっていって言い続けな仕方がないので、確認をとっていきたい。


 バスの問題ちゅうのは、今後本当に交通弱者の問題として絶対議論が必要になってくる分野であるというふうに思いますので、それを、別にきちんとした協議機関でなくても、事前にどうやと、いろんな数字、そこらが持ってるわけで、こちらが数字持ってないわけですから、現状をきちんと、阪急からの数字だけと、また利用者の声ちゅうのは、私たちも、また議員も別の角度で聞いてくるわけですから、ちゃんとやはり何か話し合える形にしながら対応をしていかないと、この赤字補てんの原則的な考え方を前提にすれば、どんどんふえてく形になりますよね。


 先ほど部長はトータルでというような話も言うてましたけども、向こうは営利企業なわけですから、何ぼ公的な要素を持っているとはいえ限界があるというふうに思いますんで、そこはやはり報告を受けて我々も何か思いがとか、住民の声をきちんと伝えられる場所があればというふうに思ったものですから、そういうふうに言わさせていただきました。ぜひとも、もう事前にちょっと一度そういう協議の場というのを、全協でもいいですし、途中で何か赤字は補てんすると約束したから今年度こんだけですから認めてくださいと、ぼんと出すんではなくして、例えば全協で出てればこういう議論にならないわけで、というふうに理解しますので。


 次に、財調の考え方、へそくりをため込んでるんではないかという、へそくりの概念はいろいろあるでしょうけども、本来使わなければ、使って住民サービスをすればいいものを、後年度に残しておいて何かに使うという形で置くものを、基準財政需要額の10%もあるような、2億から3億の間、もう3億に近いような金額ですから、町の予算の10%ですよ、極端に言えば。そやからそんな金を何も使わずに置いとくというのは、本来使うものを使わずにため込んでいるのを貯金と言うか、へそくりと言うか、いろんな考え方あるにしても。僕は本当は必要やと思うとこには使うべきだというふうに思うので、ここ数年、そういう形で交付税が予定してたよりも余計来てると、こんなのがずっと来るわけがなくて、交付税財源、もう危ないわけでしょ、税制考えない限り、制度を考え、見直さない限り来るわけではないわけですから。経済状況がこういう状況だからということで、今こういうふうに各自治体に少し回ってきてるんでしょうけども、これも限界があるというのは部長いつも言うてるように、交付税の金額が税収五税でこれだけで、地方財政計画の金額がそれの倍以上あるような現状ですから、そこはやっぱり、そんなのに頼ってるんではなくして、この制度自体を考えたときに、今住民が求めてるものというか、その経済対策っていうのは、今どうしたらいいかというために余分目にくれてるものを、それを、今何とかいけてるから、ほかのサービスを削っていけてるからとっとくという形ではなくして、積極財政を組んでいくという考え方も片っ方であると思うんです。


 いいか、悪いか、大阪府なんかは新年度の予算なんていうのは、税収が減ってるのに最大規模の予算を組んでるわけですよね。だから、そういうのは先に見越して、そういうのを見越して組んでるわけですから、やはり考え方いろいろあると思うので、ぜひまた、単純に財調に積むという形ではない考え方もしていかなあかんのではないかというふうに思います。


 入札に関しては、これ今までどちらかというと、ほとんど予定価格に近いところで落とされててっちゅうて、いつも落札率を計算して、決算のたびには言わせていただいてたんですが、ここ数年、ちょっと変わってきたというところが、今までは逆に正当な競争をしてなくて、急に正当な競争が始まったのかということにもなりますし、やはり行政と業者のこういう事業に対しては、どうしても社会的にまだ信頼性を持ってないというのは事実なんで、ここは事実なんですよ、行政何ぼきれいな形でいようが、世間一般から見れば、そこはやはり少しグレーゾーンのところだというふうに見られてるわけですから。公平性を出す上において、今までがきちきちやったのが今回から落札差金がどんどん出てきたっていうのは、やはり設計も問題という話にまでなってきますから、やはりきちんと考えておいてほしいと思います。ここは議論平行線なので、私の思いだけ伝えておきました。


 あとは、パイプハウスの件、いろいろ出てて、今、ご答弁あったけども、前向きに検討するということなので、ぜひとも補助率の関係や、その購入先の問題とか、システムをもう少し緩くした中でみんなが活用できて、ただ個人の営利の目的に使われるのは事実だけども、でもそれが農業振興にどこまで行くかちゅうところの境ちゅうのは、今の5分の1が適当なのか、もう少し内容を濃くした方が、次に発展する可能性があり、ほかに波及する可能性があるんならば、違う観点でやるというのも一つだと思いますので、ぜひとも、今、藤原課長、検討するということを言われてたので、また、形あるものにぜひしていっていただきたいというふうに思います。再度、ちょっとその思いを確認したいと思います。


 交流施設はもう何遍も出てるように、本当に中身あるものに吹田市さんと、きちんと住民同士の交流、行政同士の交流も含めてうまくかみ合うように、なるようにしないと、この240万かけて改修したことに、何かだんだん意味がなくなってきては大変ですので、これは意見でいいです。


 緊急雇用について再度、最後になりますけども、この金額、本当に有効に使うために大阪府のモデル事業以外に、今考えて、先ほどの藤原課長の答弁では、大阪府の言うてることだけにとらわれずに考えていくこと可能だということなので、この1,200万円近くの金で、まだ能勢町使ったやつ全部ではないわけですから、来年度、再来年度合わせて、3カ年のうちですから、別々でもいいわけでしょ、一遍に使ってもいいわけでしょ。今必要だという事業があれば、そこに集中してやることが可能やったら集中できることだし、6カ月以内ちゅうてるけども1回更新可能という形ですから、結果は1年丸ごと雇うことができるということならば、1人をきちんと雇うことによって、またそこで技術身につけて、そこで仕事が取り組めるという、そういう行政サービスとを少しリンクするような、企業に対して対応をとっていくことも可能だろうと思いますので、ぜひともそこは、本当に検討していただきたいというふうに思います。それに対しての、再度部長か、課長か、再度思いちゅうか、決意聞かせていただいて終わりたいと思います。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方から、弁護士費用の関係でございます。議員の仰せでございますので、確認させていただきたいと思います。


 それと、バスの関係でございます。これは、先ほどから申しておりますように、何も町の方で秘密裏にするという意図は全くございませんので、また機会を見つけまして、その折に議論をしていただきたいと思いますし、また議員各位にも、いろいろご意見ちょうだいしたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


 それと、この財調の関係はここ近年いつもこういう議論をさせていただいておるんですけども、やっぱり八木議員も今、ご指摘いただきましたように、地方一般財源を拡充するということで、ここ近年交付税が潤沢に来ております。これは恐らく、そういつまでも続くもんではございません。そうなりますと、年度末に財調に積んでいるお金が積めなくなるということでございます。ですので、今、一般財源が確保されとるということで、それを現在の支出に使うよりも、基金に積んでおるということでございます。それには一定、本町における特別な事情として火葬場でございますとか、社会資本の整備、また今話題になっております学校の再編、いろんな形で、まだハード整備が残っておるわけでございますので、そういうことにも一般財源の多くは必要とするという。そういうことから中長期的な見解として、現在は財政調整基金の方で将来に向かっての投資として留保しとるというそこの議論でご理解を賜りたいと思います。


 入札については、これは私の意見だということでございましたけれども、おっしゃるように、グレーゾーンと見られとるというふうにおっしゃいましたけども、それはそういう方もおられるかもわかりませんし、そうでない方もおられるかもわかりません。ただ、行政としてするべきことは公平性でありますとか、透明性でありますとか、そういう観点を、より住民の皆様に持っていただくように努めていかなければならないという観点は十分持っておりますので、今後もその観点で執行には努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) 最後のご確認でのご質問でございますが、パイプハウスの件につきましては、より利用しやすいように原課のほうも再考し、工夫をしていくと、私の方もその執行に向けまして確認等を怠らずにしてまいりたいと存じます。


 それから、緊急雇用の件でございますが、これにつきましても、有効的な活用に向けまして工夫していくべしで検討してまいります。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  2時38分


              再 開  午後  3時00分


              (このときの出席議員14名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


 ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第15号、平成21年度能勢町一般会計補正予算(第7号)を採決します。


 議案第15号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第15号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第16号「平成21年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第│


     │       3号)」                     │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第2、議案第16号「平成21年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○民生部長(森鼻 正道君)


    〔議案第16号朗読説明〕


 座らせていただきましてご説明申し上げます。


 まず、今回の補正の主なものでございますけども、4点ほどございます。1点目につきましては、人件費の決算見込みによります補正。それと、2点目につきましては、医療制度改革実施に伴いまして、高齢受給者証の再交付の費用につきまして増額の補正をするものでございます。70歳以上で75歳未満の方、1割負担の据え置きということで、引き上げの延長ということでございます。3点目でございますけれども、特定健診委託料の決算見込みによりますことで、減額のお願いをするものでございます。それと、4点目でございますけども、高額共同事業交付金、また保険財政共同安定化事業拠出金、ほか財源の確定及び決算見込みによりまして、増額並びに減額の補正をお願いをするものでございます。


 それでは、詳細につきまして、9ページをお願いします。款4の国庫支出金、項1の国庫負担金で目2で高額医療費共同事業負担金でございますけども、これにつきましては、確定額が498万7,000円、そして予算現額が655万3,000円ということで、その差額156万6,000円の減額でございます。


 その下でございまして、目4の特定健康診査等負担金でございます。これにつきましても、決算見込みによりまして、決算見込みが99万3,000円、予算額につきましては159万円でございまして、その差額で減額の59万7,000円をお願いをするものでございます。


 次に、項2の国庫補助金で目5の高齢者医療制度円滑運営事業費補助金でございます。これは高齢受給者証の交付事業ということで18万4,000円の増加でございます。冒頭申し上げましたけども、医療制度改革に伴います高齢受給者証の再交付費用の補助金の補正でございます。


 次、その下ですけど、項1の府負担金でございます。目1の高額医療費共同事業負担金、これにつきましては、確定額が498万7,000円、予算現額が655万3,000円で、差額の156万6,000円の減額でございます。


 その下の目2の特定健康診査等負担金でございます。これにつきましても決算見込みが99万7,000円、予算額が159万円、その差額で59万7,000円の減額をお願いをするものでございます。


 次に、項2の府補助金で、目1国民健康保険事業助成金でございますけども、老人医療費等波及分補助金25万円でございますけども、老人医療費等波及分に確定によりまして、確定額が165万円、予算額につきましては140万円、その差額の25万円でございます。


 次に、11ページをお願いをいたします。款9の共同事業交付金、項1の共同事業交付金でございます。減額の313万4,000円でございます。これにつきましては、確定によりまして確定額が997万5,000円、現予算額が1,310万9,000円、その差額の313万4,000円の減額でございます。


 次に、その下の目2の保険財政共同安定化事業交付金でございます。減額の3,568万2,000円でございますけども、これにつきましても確定額が1億4,651万円、予算現額が1億8,219万2,000円、その差額でございますけども減額の3,568万2,000円となるものでございます。


 次に、項1の一般会計繰入金で目1の一般会計繰入金でございます。地方単独波及分の繰り入れの25万円でございます。これは確定額が285万1,000円、予算額が260万円、その差額の25万円のお願いをするものでございます。その下の事務費繰入金でございますけども、これにつきましては人件費の減額によるもので410万円のお願いをするものでございます。その下の21万2,000円の減額でございますけども、これにつきましても確定額が405万5,000円、予算現額が426万7,000円、その差額の21万2,000円の減額をお願いをするものでございます。その下の財政調整基金繰入金4,000万円でございますけども、これは決算見込みによりまして減額を4,000万円するものでございます。


 その下のその他繰越金で、一般被保険者前年度繰越金でございますけども、3,929万円でございます。一般被保険者の前年度の繰越金を計上お願いをするものでございます。


 次、13ページ、お願いいたします。項3の雑入でございます。特定健診受診料で減額62万3,000円、決算見込み額が118万4,000円、予算の現額が180万7,000円、その差額の62万3,000円をお願いをするものでございます。


 次に、15ページをお願いをいたします。歳出の方でございますけども、目1の一般管理費でございますけども、まず、給料、職員手当等、共済費で先ほど入りの方でもご説明申し上げましたけども、合わせまして410万円、人件費の減額のお願いをするものでございます。その下の需用費、役務費につきましては、合わせまして18万4,000円でございますけども、これは高齢受給者証の再交付に伴いまして受給者証の印刷通信費等でございます。


 その下の項1の療養諸費でございます。これにつきましては、老人医療費の波及分確定に伴いまして、財源の更正を行うものでございます。


 その下の項1の共同事業拠出金でございます。減額の626万6,000円、これにつきましては、平成21年決算見込みで決算見込み額が1,994万9,000円を見込んでおりまして、それに対しまして、今の予算現額が2,621万5,000円ということで、その差額の626万6,000円をお願いをするものでございます。


 次、17ページ、お願いをいたします。目3の保険財政共同安定化事業拠出金でございます。これも減額ですけども、これも平成21年度の決算見込み額を1億4,651万円見込んでおりまして、今の予算現額が1億8,219万2,000円、その差額が3,568万2,000円のお願いをするものでございます。


 その下の項2の特定健康診査等事業費でございまして、委託料でございます。これにつきましても、決算見込み額を466万7,000円を見込みまして、予算現額が690万6,000円でございます。その差額で223万9,000円の減額のお願いをするものでございます。


 以下、18ページ、19ページにつきましては、給与費明細となっておるものでございます。説明は省略をさせていただきたいと思います。


 以上、説明は終わったわけでございますけども、ご審議いただきまして、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(中西  武君) これから質疑を行います。ございませんか。


○1番(高木 教夫君) 11ページです。11ページの一番下、その他の繰越金、節の1ですね、それの中で3,929万円が余分になってきて、そしてその上の4,000万円がもう要らなくなったということですか。


○民生部長(森鼻 正道君) まず、財政調整基金繰入金の減額の4,000万が下の繰越金での財源で取り崩しが必要でないのかというご質問であろうかと思います。これにつきましては、特に、もちろんその繰越金も影響してくるわけでございますけども、大きな要因といたしましては、今のページのところで、上から2番目でございますけれども、これに絡みまして保険財政共同安定化事業交付金というのがございます。これは、レセプトの80万円以上という関係でのレセプトの高額な分についての交付金をされるものでございますけども、一定、今回、今年度のこの補正につきましては、その交付金の額が予定を上回ったことによる中での、その財源が確保できたことによりまして、調整基金の繰り入れを減額するに至ったものでございます。


○1番(高木 教夫君) そしたら、実際に今の基金ですけども、総額で何ぼございますか。


○民生部長(森鼻 正道君) 今のところ8,700万ぐらいの残高を持っておるものでございます。


○1番(高木 教夫君) そしたら、ことしの収支決算8,000万ぐらい出るというふうに聞いてるんですけども、それとあわせて、ことしの実際の基金の積み立てはゼロだというふうに聞いておりますんですけども、そしたら、これ8,700万円と、約8,000万ぐらいがあるということですか。


○民生部長(森鼻 正道君) 今年度の決算見込みの中でいいますと、利息等の積み立てはない中で、今年度始まりの時点の8,700万円の残高を見込んでおるということでございます。


○議長(中西  武君) よろしいか。


 ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第16号「平成21年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を採決します。


 議案第16号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第17号「平成21年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第│


     │       2号)」                     │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第3、議案第17号「平成21年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○民生部長(森鼻 正道君)


    〔議案第17号朗読説明〕


 概要につきましては、まず、1点目につきましては、老人保健医療費の決算見込みによります減額、それとそれに伴いましての国負担金の交付見込みによります財源更正を行うものでございます。


 8ページ、9ページ、お願いをいたします。座らせていただきます。まず、款1の支払基金交付金、項1の支払基金交付金で、目1の医療費交付金でございます。減額の519万9,000円でございます。これにつきましては、決算見込み額を15万6,000円、予算現額につきましては535万5,000円を見込みまして、その差額をお願いをするものでございます。以下、下でございますけども、審査支払事務手数料、その下の老人医療費国庫負担金、またその下の老人医療費府負担金、それと、一般会計繰入金につきましても、決算見込みによりまして、それぞれ審査支払事務手数料につきましては減額の1万3,000円、老人医療費国庫負担金につきましては306万8,000円の減額、老人医療費府負担金につきましても76万7,000円の減額、それと一般会計繰入金、これにつきましては、医療費分491万4,000円、また、診察支払手数料分で1万3,000円、もちろんこれも決算見込みによりまして一般会計より492万7,000円のお願いをするものでございます。


 次に、10ページ、11ページをお願いをいたします。歳出の方でございますけども、款1の医療諸費、項1の医療諸費で目1医療給付費でございます。減額の412万円でございます。これにつきましては、決算見込みを760万2,000円と見込みまして、予算現額が1,172万2,000円、その差額で412万円の減額をお願いをするものでございます。その下でございますけども、これは財源更正でございまして、支払い基金交付金の確定によりまして財源更正の行うものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(中西  武君) これから質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第17号「平成21年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 議案第17号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────────┐


     │議案第18号「平成21年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第3 │


     │       号)」                       │


     └─────────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第4、議案第18号「平成21年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○民生部長(森鼻 正道君)


    〔議案第18号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 まず、今回の補正の主な内容でございますけども、まず、保険給付費決算見込みによりまして各サービスの増減を補正をお願いをするものでございます。それと、今申し上げました介護給付費に対しましての決算見込みによりまして、財源の補正のお願いをするものでございます。それと、またその介護給付費の決算見込みによります介護給付費準備基金繰入金の減額、また基金への積立金の補正を行うものでございます。それと、介護支援のサポーター養成事業につきまして、補助金の交付によりまして財源の補正をお願いをするものでございます。それと、地域支援事業、これは職員の人件費の決算見込みによりまして減額の補正のお願いをするものでございます。主なものにつきましては以上でございます。


 8ページ、9ページ、お願いします。歳入ですけども、款3の国庫支出金、項1の国庫負担金でございますけども、減額の448万7,000円でございますけども、これは介護給付費の決算見込みによりまして減額のお願いをするものですけども、内訳といたしまして、施設分で900万円の減額、その他分では451万3,000円の増額ということでございます。


 その下でございますけども、項2の国庫補助金で目1の調整交付金でございますけども、減額の229万円でございます。これにつきましても、介護給付費の決算見込みによりましての減額のお願いをするものでございます。


 その下の目2地域支援事業交付金、介護予防事業の分でございます。58万5,000円の減額。これにつきましても決算見込み額を708万4,000円と見込みまして、当初の予算額が942万5,000円でございます。その差額に対します負担率が25%分ということで、減額の58万5,000円のお願いをするものでございます。


 その下の目4の介護保険事業費補助金でございます。106万3,000円の増額でございますけども、これにつきましては、冒頭に申し上げましたけども、平成21年度に取り組みを行いました介護予防のサポーター養成講座、これにつきまして国庫補助事業の採択によりまして、これ補助事業100%の補助事業でございますけども、財源の補正を行うものでございます。


 その下で、項1の支払基金交付金、目1の介護給付費交付金で1,123万円の減額でございます。これも介護給付費の決算見込みによりまして、保険給付費の30%分を減額のお願いをするものでございます。


 その下の目2の地域支援事業支援交付金でございます。減額の70万2,000円でございます。これは、決算見込み額を708万4,000円、当初予算額が942万5,000円の差額のこれは30%分で70万2,000円の減額をお願いをするものでございます。


 その下の項1の府負担金で、目1介護給付費府負担金でございます。768万円の減額でございます。これにつきましても、介護給付費決算見込みによりまして、内訳としまして施設分で1,050万の減額でございますけども、その他分では280万2,000円の増額となっての差額の減額の補正をお願いをするものでございます。


 次、10ページ、11ページ、お願いいたします。目1の地域支援事業交付金で介護予防事業でございますけれども、29万3,000円の減額でございます。これにつきましても決算見込み額を708万4,000円、当初予算額が942万5,000円のその差額の12.5%分、29万3,000円の減額のお願いをするものでございます。


 次に、項1の一般会計繰入金で、目1介護給付費繰入金で減額の467万9,000円、これにつきましても決算見込みによります介護給付費の12.5%分でございます。


 その下の目2の地域支援事業繰入金、介護予防事業でございます。減額の29万3,000円、これも先ほどと同額で決算見込み額が708万4,000円、当初予算額が942万5,000円、その差額の12.5%で29万3,000円でございます。


 その下の目3の地域支援事業繰入金、包括的支援事業、任意事業の分でございます。180万円の減額でございますけども、決算見込み額によります減額の180万円でございます。


 次に、その下でございます。項2基金繰入金、目1の介護給付費準備基金繰入金でございます。これにつきましても、保険給付費減額見込み額によりまして全部の減ということで、基金の繰り入れを533万円減額をするものでございます。


 次、12ページ、13ページ、お願いします。歳出でございますけども、款2の保険給付費、項1介護サービス等諸費ということで、右側の説明の欄でございますけども、居宅介護サービス給付費で1,491万1,000円の増。また施設介護サービス給付費で6,000万円の減。その下の居宅介護住宅改修費で173万円の増。またその下でございますけども、居宅介護サービス計画給付費で788万6,000円の増ということにつきましては、決算見込みによります増減額の補正をお願いをするものでございます。


 次に、項2の介護予防サービス等諸費ということで、目1介護予防サービス給付費の300万円の減でございます。これにつきましても、決算見込みによりまして300万円の減額をお願いをするものでございます。


 14ページ、15ページでございます。款2保険給付費、項2の介護予防サービス等諸費でございます。右側でございますけども、介護予防住宅改修費45万4,000円、決算見込みによりまして増額のお願いをするものでございます。


 その下でございまして、項5の特定入所者介護サービス等費、右側の説明のところで特定入所者介護サービス費50万4,000円、これにつきましても決算見込みによります増額のお願いをするものでございます。


 その下の項7のその他諸費でございますけれども、説明のところ、審査支払事務手数料、これにつきましても決算見込みによりまして8万1,000円の増額のお願いをするものでございます。


 16ページ、17ページ、お願いいたします。款4基金積立金、項1の基金積立金、目1介護給付費準備基金費でございます。これにつきましては、基金の積み立てを決算見込みによりまして220万4,000円の増額のお願いをするものでございます。


 その下でございます。項1の介護予防事業費、目1介護予防特定高齢者施策事業費でございます。決算見込みによりまして52万7,000円の減額をお願いをするものでございます。


 その下の目2の介護予防一般高齢者施策事業費の分でございますけども、これにつきましても介護予防事業の委託料で、決算見込みによりまして74万9,000円の減額をお願いをするものでございます。これにつきましては、当初予算を129万5,000円を見込んでいる中で執行額54万6,000円ということで、その差額が74万9,000円でございます。これにつきましては、当初3地区の予定のところ2地区ということで1地区減というところと、それと、その事業計画の中でヘルパー派遣をそれぞれ2名派遣のところを1名のところの中で、減額が74万9,000円となったものでございます。


 次に、その下でございます項2の包括的支援事業、任意事業費でございます。目4の包括的継続的ケアマネジメント支援事業費でございますけども、これにつきましては、給料、職員手当等、共済費になっておりますけども、これは保健師の育休に伴います減額の合わせましての180万円の減額をお願いをするものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中西  武君) これから質疑を行います。


○3番(今中 喜明君) 今回の補正も、それから先日22年の当初予算も審議している中で、在宅介護と施設介護のこの割合が、見込みよりも大分ずれてきてるようなことを委員会でもあったわけなんですが、今回も施設介護が6,000万の減額で、在宅介護は1,500万の増額というような形になっとるわけですけど、要因として、要は介護の希望者というんが、施設よりも在宅に変わってきたというんじゃなくて、恐らく施設に入れる方が、ちょっと入れない状況にあるんちゃうかなと。入りたいと思てる方が入れない状況にあるんちゃうかなというように思うんです。それで、委員会のときにも待機者が15名とかいうようなことを、部長言うておられたというように思いますけども。今の現状として、介護を必要とする方が施設で望まれる状況が十分にとれてるのかどうかということ、その辺が、要は能勢町内で無理やと、周辺の市町村でもお願いせないかんと、こういった実態について、今どのようにお考えなのか、そのあたりの状況を踏まえて、ちょっとご説明いただきたいと思います。


○民生部長(森鼻 正道君) まず、大きく居宅と施設のサービス費の関係でございますけども、まず、施設の利用が減った中で居宅がふえた分という大きな要因につきましては、まず、各施設があるわけでございますけども、大きな要因といたしましては、医療機関であります病院型の施設におられた方につきまして、一定、医療型に移行ということの中で、介護枠の病床が減ったというところが大きな要因であろうかと思います。


 それと、あと介護用の施設の中の3施設につきましては、例えば能勢町内にあります特養施設について、この年度の今時分と昨年度のこの時分につきましての待機者の確認をとった中では、人数に変動はなかったというところでございます。ただ、近隣の市町村の状況についてというとこの中で、さきの本会議でもご指摘を受けたわけでございますけども、一定、昨年の近隣の状況はわからないといいますか、そこは確認がとれてないわけではございますけども、一定、今の時点での待機者の人数については、確認をとったところの中で、町内の施設については15人ということと、あと、近隣の施設の中で利用の多いところについて40人ぐらいの枠、また、他施設についての待機者もあるわけでございますけども、一定、待機者の方につきましては、その各施設において、とりあえず入所の申し込みはされているという状況があろうかと思いますので、その辺については重複の方もいらっしゃるというところの中で現状、待機者の人数については変動は余りないという認識を持っておるものでございます。


○3番(今中 喜明君) ちょっとややこしい、難しい問題は別として、部長言うてはるのはちょっと難し過ぎるような、私思うんです。介護を必要とする方が町内におられて、その方が今、3つの型があるんですが、そのいろんな形にしろ、すんなり施設に入りたいと思ってる方が入れない状況にあるのかどうかということですね。待機者が去年とことしと変わりがないということなんですが、要はそういう施設自身の、どのように町として今後待機者を解消していくための方策をしているかということが大事になってくると思いますねんけども。ただ、その待機者15人の中に、そういう家族は大変な思いをされてるかもわかりませんし、入所希望されてるのにできないという状況、こういったことを町としてはどういう実態を把握してるかということを、その辺が大事なことやと思いますねんけども。今、言われたことについて、ちょっと細かいことは私もよくわかりませんけども、やむを得ず在宅で介護をしてるという状況は避けなければならないというように思うんです。だから、施設を希望されてる方、またそういった介護度の高い場合の施設への入所、こういった形が希望される方が多いと思いますねんけど、その辺を町としてどういう把握をされて、それを指導されてるかというようなことが、今の現状としては大事なことやと思いますねんけども、包括支援センターの方でそれ把握されてて、どのような指導をされてるのか、そのあたりがちょっと気になるところですので、今後、答弁としてしにくいかもわかりませんので、実態の把握と、今後の入所施設のあり方、町の姿勢のあり方を、ちょっと問われるときやというように思いますので、そのあたりについてのお考えだけお示し願ったらと思います。


○民生部長(森鼻 正道君) まず、待機者の関係での施設の利用によっての現状の把握というご指摘でございます。一定、やっぱり特養につきましては、入所はされる中で、長期的になれるということの中で、その回転からいいますと、遅い方といいますか、そういう現状があろうかと思います。


 今、もちろん待機者の対応はどうかというとこのご指摘だと思いますので、今はそういう状況がある中ですぐに入所ができない中で、待機の申し込みをされている現状がございますので、包括なりで、もちろんご相談なりがあるわけでございますけども、そういう場合につきましては、ショートステイという取り組みの中で一定、ずっと継続的に入所まではできないんですけども、そういう許せる範囲でのショートステイの中で利用をしていただいて対応をとっていただいておるという現状がございます。


 ですから、そういう取り組みの相談をさせていただいた中で町内の方々の不自由をかけないような調整をさせていただいて、そのショートステイでの対応で現状を賄っておるということでございます。


 トータル的なところで申し上げますと、療養型について不足とかそういう話になろうかと思いますけども、この分につきましては圏域での調整ということの中で、今のところ北摂の圏域の調整の取り組みの中では、介護病床の予定といいますか、それはこちらの町内の方ではないわけでございますので、今申し上げました近隣の施設での調整の中で補っていくという形になろうかと思います。


○3番(今中 喜明君) ショートステイとかで当面のことはよく、今すぐできないんでしょうけど、来年度に向けて地域福祉計画を作成せないかん、3年ごとの。その中に、やっぱり今現状を踏まえて能勢町で、やっぱり介護施設なり特養も含め、近隣の施設にお願いせんなん状況がふえてきてるということに対して、やっぱり、町自身介護制度に関する取り組みをもうちょっと充実していかないかんのとちゃうかなというふうに私自身考えております。ただ、特養が1カ所あって、そこにお任せ、または近隣にそのあふれた分いうたら、オーバーした分の方々にお願いしとるという、これを指加えて見とるというのはちょっと能勢町の介護政策については、余りにもちょっと他力本願過ぎるんちゃうかなというふうに思いますので、そのあたりの施策、ちょっと理事者側としては、現状はよくわかりました。今後の方針、福祉計画やら立てる上で、やっぱりもうちょっと明確な方針を出すべきだというふうに私は思うんですが、ちょっと一般質問的なことになってしまいましたけど、申しわけございません。ちょっと答弁いただけたらというように、町長、よろしくお願いします。


○民生部長(森鼻 正道君) 今ご指摘ありましたのは、本当に地域福祉計画、来年度22年度に見直す時期になってます。本当に地域力で支え合っていただけなければならないという思いを持っておりますし、そういう中ではもちろん総合的な計画に盛り込んでまいりたいというふうに考えます。


 具体的な介護施設の対応というところではございますけども、今の事業計画につきましては、平成21年度、22年度、23年度、3カ年の事業計画の中で、保険料等も設定をしてきた経過がございます。最終年度につきましては、介護施設の関係での地域密着型サービス事業という事業所の取り組みもしていかなければならないという、そういう総合的なことも視野に入っておりますので、そういうところの取り組みが平成22年度以降の中で検討していかなければならない具体策になっておりますので、今後、そういうところも含めた中で、施設の方検討も、また圏域の調整の会議の中でもいろいろご意見なりを賜った中で検討してまいりたいというふうに考えます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○13番(浜  諦弘君) 恐れ入ります、質問させていただきます。4ページ、下から5番目と6番目、基金積立金、これは当初予算と組んでいたよりも、ちょっと認識確認させていただきたいんですけれども、最初の予定よりも支出がある程度押さえられたので基金に繰り入れることができたという、プラスの方向という認識でよいのでしょうかというのがまず1点でございます。


 それから、この全体の、ちょっとこれ垣根が3つありまして、どこで聞いていいかわからないので、ちょっとここで質問させていただくんですけれども。例えば、ここで220万を基金のところがプラスで、このちょっと認識、この後でまた、どこで聞いたらわかんないんで、今ここで聞かせていただきますけど、ここで基金が入って220万だか402万だかで、この後診療所の方で、大きくとらえるか、小さくとらえるかなんですけども、垣根をちょっと今、認識で、私の認識が合ってるかどうかお伺いするんですけど。ここでプラスになった分、また次の会計で360万プラスと、だけどさっきの、もうこれ終わってしまったんであれなんですけども、一般会計から492万補正マイナス、一般会計から繰り入れてると。ここで大きくとらえて最終的に、この会計の黒と次の、これ、繰越金になってまして、繰越金、これが基金で、次が繰越金で、さっき終わったやつは一般会計なんですけれども、全体的にとらえてある程度健全に基金、あるいは繰越金等で少し余裕ができたと考えてよろしいんでしょうか。その2点をお願いいたします。


○民生部長(森鼻 正道君) まず、この介護会計につきましては、介護保険給付費についてはこの会計でもちろん全体を処理するということになっております。


 この補正額で基金の状況を申し上げますと、給付費が全体に伸びた中で、当初基金の取り崩しを見ておりましたけども、それを全く見込まなくても済むようになりました。それと、積立金で増額をしておりますので、今、介護保険給付費全体が下がったということを申し上げましたけれども、それに伴いましてその積立金で支出を増額して帳じりを合わせたという形になります。ですから、介護保険給付費が全体が下がったことによって基金の取り崩しもしなくて、逆に積むようになったということで、介護会計においては一定町費の負担分12.5%がございますので、そういう面では一般会計からの負担が軽減をされたということでご理解をいただきたいと思います。


 それと、今2つの点をあわせてご答弁させていただきましたので、あと診療所会計につきましては、運営上の赤字の補てんを一般会計から入れていただいておるということで、ご理解を賜りたいというふうに思います。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第18号「平成21年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第3号)」を採決します。


 議案第18号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第18号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第19号「平成21年度能勢町国民健康保険診療所特別会計補正予│


     │       算(第1号)」                  │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第5、議案第19号「平成21年度能勢町国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○民生部長(森鼻 正道君)


    〔議案第19号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 まず、主な内容でございますけれども、歳出の方で薬品費等のところで不足が生じる見込みのために増額の補正をお願いをするもの、それと職員の人件費の不用見込みによります補正のお願いをするもの、大きな点は2点でございます。


 8ページ、9ページをお願いいたします。歳入で款5繰越金、項1の繰越金でございますけども、前年度繰越金でございます。これにつきましては、歳出の補正に伴います繰越金360万円のお願いをするものでございます。


 次に、10ページ、11ページをお願いいたします。3の歳出の方でございますけども、款1総務費、項1施設管理費、目1の一般管理費でございますけども、減額の180万円でございます。これにつきましては、看護師の退職に伴いましての嘱託員との差額の減額180万円でございます。


 その下でございますけども、款2医業費、項1医業費でございます。右側で薬品費でございますけど490万円、またその下の委託料で検査物検査委託料50万円。これにつきましては、それぞれ不足が見込まれることによりまして増額のお願いをするものでございます。


 次の12ページ、13ページは給与費明細等でございますけども、説明は省略をさせていただきます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきまして、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(中西  武君) これから、質疑を行います。


○9番(八木  修君) 済みません。今回の大きなお金の動きでいえば薬剤費の490万円という形ですが、これは新型インフルエンザの関係でいろいろ薬剤費がふえてこういう形になったというふうに解釈していいのか、ほかに要因があってという、薬剤費だけですからね、診療費がふえてないので、どういう形になるのかなというふうに見た。


 また、こういうことに対して、国からほかに何か充当されるものがないのかということですね、今回のこういう事態に対して。その点をお伺いします。


○民生部長(森鼻 正道君) 今回の補正につきまして、インフルエンザ等の中での見込みの中でふえたのかというご指摘でございますけども、一定分析なり、状況を確認をしておる中では、高齢者の受診者数がふえたというところ、その方につきましては、また、合併症の患者さんが多いという中で薬品費が、例えば2つの種類を飲んでおられる方が3種類になったとかいうことの増量によるものということと、それに伴いましての新薬との併用ということもございまして、その3点の重なった中で薬剤費が増額になったということでございます。


○9番(八木  修君) そうしますと、新型インフルエンザの関係はもうここにほとんど関係してこないと、例えば検査キットであるとかタミフルやリレンザという形の薬品がという形ではなく、今のを聞くと、何か患者数がふえたり、その合併症の関係でというふうに言われましたけども、片一方、診療の方が大して動きがないように、何か人数がふえてという話でもないわけですよね。何か一方的に今の説明の理由だけでこれだけふえるのかなちゅうのは多少疑問なんですけども、患者数とか一方でかなりふえてというような状況はないわけですか。確認いたします。


○民生部長(森鼻 正道君) まず、全体といいますか、分析の中で町内医療機関の状況なりを見る中によりますと、比較をさせていただいたんは平成21年度の4月から12月の期間と、またその同時期の1年前で平成20年の4月から12月までの期間の中で医療期間の方、点数の状況の確認をしとる中では、町内医療機関の全体の中で全体のその点数の伸び率ですけども、108%のぐらいの全体の伸びというとこの中で、あと、西診療所とか東診療所について、特には東診についてはちょっと下がっておるんですけども、他の医療機関についてはほとんど横ばいなり、一医療機関につきましては、また再開をされたということで大きな伸びを示しておりますけども一定横ばい的なところがありますので、今ご指摘のところは通常の、受診状況によるところの一定の伸びも若干あるかもわかりませんけども、通常の伸び率による増額ではないかなというふうに予測をしておるところでございます。


 それと、薬品費の計上の仕方でございますけども、東診、西診、ちょっと比率が若干異なるわけでございますけども、当初予算での比較をいたしますと、例えば東診で診療報酬に対します薬品費の計上では、東診やったら47.6%の比率で予算計上した経過がございます。そして西診については51.3%というところで予算をお願いしたところでございます。


 今回、補正の見込みを立てる中で、東診については59.7というところ、また、西診では57.3というとこの中で、先ほど大きな特徴的なところを申し上げたところでございますけども、そういうところが含まれた中で薬品費の増額につながったのではないかというふうに推測をするものでございます。


○9番(八木  修君) 何か聞けば聞くほどわからんようになってくるんで皆さんもどうかなと思うけども、薬品、ある程度予算を組んだ以上に、よその比較じゃなくして自分ところなんですから、何が一体薬品がふえたんだろうというのは一目瞭然でわかるんではないかなと僕は単純に思ったんです。こんだけ、6,100万円の医薬品衛生費が上げてる中で、一遍に490万円上がるちゅうのはかなりの金額ですから、何か特別な要素がなければというふうに思ったんですけども、もう分析としては今の言った分析をという形になるとして、インフルで全然影響ないんですか。たくさんの方があのキットを使って検査し、風邪でももしかしたらということでみんなタミフルやリレンザをもらって帰ってきてるんですよね、子供たち。学級閉鎖もかなりの数があってやってるんで。そういうのがここに出てこないかなと、逆にこうかなと思って聞いたのに内容は違うふうに言うからなおさらわからんようになってきて、原因は何ですかちゅうたら合併症だという。患者が高いお薬をという形でご説明されたんですけども。ちょっとそこんところ、本当に今言った分析が原課、先生方の、だって担当の先生、今の話ではもう西診しかないわけですから、割合でいけばね。西診の割合がやたらふえてきたわけですから、6%か7%ふえたんでしょう、要は。そやから、そこで結果が出てくるんでしょうけども、こんなに合併症の方の高いお薬を買うて、ほんならそれに対する利益も反対側であるわけですから、こっちにほとんど、歳入の方でそっちがあらわれないまま歳出だけで薬代が出てくるちゅうのは今の説明では理解ができないということなんです。言うてる意味わかりますかね。薬代がかかれば、それを売るわけですから、損して薬を売ってるわけではなければ歳入の方でも膨れて薬代が上がってきて、歳出の方でこうなるという、そのバランスが出てくるはずだけども、そのバランスが出ないのは、双方に出ないのは何でだと言うてるとこなんです。聞いてる意味わかりますでしょうか。いや、そこだけなんです。バランスが合わないけども、キットを余計買うて、要らんちゅうたら怒られるけども、あのとき過敏に調査し過ぎたために費用がかかったんなら一定理解できるところだなと思いながら聞いたんですけど、全然違う回答だったんで、再度そこ確認します。


 議長、ちょっといつも何か説明がちょっとずれてるような気がするんですが、お願いいたします。


○民生部長(森鼻 正道君) 議員さんのご指摘の内容がわかった中ではご答弁はさせていただいてるつもりでございますけども、直接このインフルエンザの状況については細かい情報というのは持ってないわけでございますけども、一定、年度当初についてインフルエンザがはやった経過がある中で、もちろんこの3月補正までには9月とか12月補正の機会もあったわけでございますけども、インフルエンザのはやった時期はあったのはあったんでございますけども、一定この予算上では影響がなかったという解釈をさせていただいております。その中で、先ほど冒頭に申し上げた、そういう高齢者で合併症の方に投与する数量の増加に伴って増額になったというところで理解をしておるものでございます。


 それと、その当初予算の薬剤費の比率につきましては西は6%強になったわけでございますけども、東については12%強の伸びというところの中で、やはり東と西とを比較すると東の地域の方の方の方が高齢の方が多い中でそういう状況になったのかなというふうに認識を持っておるものでございます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。ございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第19号「平成21年度能勢町国民健康保険診療所特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 議案第19号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第19号は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  4時03分


              再 開  午後  4時15分


              (このときの出席議員14名)


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第20号「平成21年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1│


     │       号)」                      │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


 日程第6、議案第20号「平成21年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境創造部長(森村  保君)


    〔議案第20号朗読説明〕


 それでは、座らせていただきまして説明をさせていただきます。


 それでは、本件補正予算の概要からということでございまして、まず、事項別明細の12ページから、歳入の方からお願いいたします。


 その前に概要を申し上げますと、今回3,035万5,000円を減額するものでございまして、内容は事務事業費の確定、それから精算見込みによる不用額の調整を図るものでございます。


 21年度の主な事業費でございますが、大里地内及び今西地内におきまして、管渠の工事約650メートル、マンホールポンプ1カ所の設置工事を、また、処理場内の整備工事、OD槽の周辺整備でございますけれども、これらを実施をしてまいりました。これらにつきまして、落札差金等により減額を図りますものと、さらに実施設計業務委託費で平通地内の一部、約1,300メートルでございますが、これを予定をしておりましたけれども、当該地区の下水道接続意向が一定水準まで望むことができませず、次年度以降としたいがために今年度は執行を見送るとしたためによる減額をするもの、その他処理場の運転管理費におきまして電気代や雑水汚泥の処分費の精算見込みによる減額を図るものでございます。


 12ページ、13ページをお願いいたします。歳入で款1の事業収入、項1分担金及び負担金、目1分担金につきまして610万8,000円を増額補正したいとするものございまして、これは分担金でございまして、当初では15件、延べ35期分を予定しておりましたけれども、見込みにおきましては22件の延べ82期分となる見込みとなりましたがために、610万8,000円を増額したいとするものでございます。


 目2の負担金でございますが、これは過年度下水道事業費の負担金でございまして、129万4,000円を増額をいたします。当初では7件の20期分を予定をしておりましたが、見込みでは44件の65期ということでの見込みとなりましたがために増額をいたします。これは過年度分でございますので、分納等々もございますので、それの件数期数につきましては当初見込みより大きく件数ともに増となってございますのと、それと一定徴収に過年度分努めましたので、その分の増額というものでございます。


 款2の国庫支出金、項1国庫補助金、目1の事業費国庫補助金につきましては、1,720万円の減額でございます。これは事業費の確定に伴いますもので、補助対象事業費5,800万円の2分の1、2,900万円ということで確定をいたしましたので1,720万円を減額するものでございます。


 次に、款5繰入金、項1一般会計繰入金、目1の一般会計繰入金につきましては、1,433万円の減額でございまして、これも事業費の確定、そして事業運営費精算見込み等によるもので、一般会計からの繰り入れもあわせて減額をさせていただきたいとするものでございます。


 款5の繰入金、項2基金繰入金、目1公共下水道基金繰入金につきましては、107万9,000円の減額ということでございまして、下水道事業基金からの繰入金でございます。起債利子の減少によりまして、基金充当分を減額するものでございます。


 次に、款6繰越金、項1繰越金、目1の繰越金につきましては、1,004万7,000円でございまして、これは20年度の繰越金の額の確定によるものでございます。


 続きまして、14ページ、15ページをお願いいたします。款7諸収入、項3雑入、目1雑入で、59万5,000円の減額でございます。これにつきましては、消費税の還付額の見込みの減によるものでございます。20年度実績におきまして、事業費が減となったがために消費税の還付額も減となる見込みとなったものでございます。


 款8町債、項1町債、目1事業債で1,460万円の減額でございまして、下水道事業債も建設事業費の減によりまして起債対象の額が確定をいたしまして、5,550万円から4,090万円と確定がいたしましたことを受けまして、1,460万円を減額するものでございます。


 次に、歳出でございます。16ページから17ページをお願いいたします。款1下水道事業費、項1総務管理費、目2の施設管理費で、440万円の減額でございます。節需用費、委託料、説明に記載のとおり、光熱水費、浄化センターの電気代でございます。これは精算見込みによるものでございます。また、委託料の脱水汚泥の処分搬送業務の委託料につきましても、汚泥量が当初より見込みが減少となったことから減額の措置を図るものでございます。


 目2の公共下水道基金費で910万5,000円につきましては増額ということでございまして、これは公共下水道基金へ積立金ということで、さきにご説明申し上げました分担金負担金分740万2,000円と、それから、毎年行っております前年度からの積立繰り越し分としての分を合わせまして増額ということでございます。すなわち21年の4月、5月に納入されました分で未積み立てとなっているものでございます。なお、これで21年度末の基金残高につきましては1億4,400万円余りとなる予定でございます。


 次に、款1下水道事業費、項2の事業費、目1下水道事業費で、3,290万円の減額でございます。これは人件費の給料、職員手当等の減額、そして節13委託料1,540万円の減額でございます。これは先ほど冒頭、概要でご説明を申し上げました管路実施詳細設計業務委託料ということで、当初1,540万円を計上いたしておりましたけれども、それをすべて減額したいとするものでございまして、内容は平通地内の一部におきまして実施設計をするということで予定をしておりました分でございます。次に節15の工事請負費で1,600万円の減額でございます。これにつきましては落札差金等、また計画変更でこの21年度予算編成時におきましてはその予定はしておりませんでしたが、20年度末におきまして工事の区切り等をかんがみた中から100メートルにつきましては変更をしまして、20年度内で先行して実施をいたしましたがために、その分が減額というところのものでございます。


 次に、款2の公債費、項1公債費、目2の利子で、216万円の減額でございます。これは長期債利子でございまして、20年度借入額において当初予算編成時点より借入額等が減少をしたことによるものでございます。


 続きまして、給与費の明細書18から19ページでございますが、?の総括で職員数に増減が記載をされてございます。△1となってございまして、これは機構改革等に伴いまして所管課長の機構改革に伴う所管がえ等に伴うことによりまして、下水道会計から減1ということになったものでございます。


 最後に20ページでございます。地方債に関する調書でございますが、本件補正予算によりまして当該年度末の起債の現在高見込み額といたしましては26億5,371万1,000円となるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議をいただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中西  武君) これから質疑を行います。


○3番(今中 喜明君) 今回、平通地区を実施設計するのを見送ったということなんですが、何でそういうふうになったのかなということなんですが、これは質問としては、ちょっと説明では平通地区の一部というように言われましたが、平通地区は新しい団地みたいなんがたくさん建ってますけども、一部というのはその区域なのかというように今判断したんですけど、もともと住んでおられる方々、従来から住んでおられる方々の分はもうこの計画の中に入っとんのかどうかということですね。そのあたりの内訳をお聞きしたいのと、なぜそういうことになったのかということですね。計画区域で認可までとってる区域が実施設計できないということ、これは地元入っての話になってくると思いますが、そういったことがこういう事態をなぜこうなって、将来的に話し合いをされてたんやと思うけども、こっから外された地域のことの取り扱いをどうするんやということなんですが、その辺の方針ですね、今後の方針、あわせてちょっとお聞きしたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君) 平通地区の実施設計の未執行ということについてございますけども、まず地区内の整備を行いたく地元の集会の方にこちらの方でお願いに参りました。そこでいろいろと一定調整をさせていただいておったんですけれども、下水道に対する接続希望の方が非常に少ない状態であるというような、一定地元でアンケート調査をとっていただいたんですが、そういう希望の方が非常に少ない状況であるというようなことがございましたので、まず、ちょっと時期をおくらせて、地元の方で再調整をお願いをしておったというのがもともとの段階でございます。ただ、最終ぎりぎりまでこちらの方も待っておったんですけれども、実際にその辺の機運が現在まだ高まっておらないと。現在も一定役員さんレベルでは下水道の整備を望まれておりますので、下水の推進に向けて地元としては動いていただいておるんですけれども、実際にアンケートをとった段階においては、約3分の2、7割弱の希望しかないというような状態が現在の状況でございました。


 そういった状況を見まして、今回実施設計については見送りをさせていただくということで、引き続きその辺の推進をしたいという地元の意向もございますので、今後につきましてはその辺の推移を見守らさせていただくというようなことで対応しているものでございます。


○3番(今中 喜明君) 特環ですのでね、要は下水道を推進していかないかんということで、平通地域の下水道整備を町は事業認可とったわけですよね。だから、今さらアンケートとかどうのこうのと言うとんのもおかしな話やなと私は思うんですけど。そら、やるつもりで最初からこの区域を入れますよということで、意気込みで区域に入れてはるわけですから、それを今さらアンケートとって7割やったから見送ったというようなことやったら、これから事業認可をとって何かやるような感じなんですけど、それも今後の第4期かしらの事業認可のあれにつながってくるんか知りません。9割方の賛同がなければ何か事業はしないというような、そんなとこはそっから出てきたんかなというような推測はされますけども。


 今のお聞きしてますと7割方、要は前向きな話をされてるということなんですが、ちょっと質問の答弁なかったんですけど、使い分けすんのはいかんのかもしれませんが、新しく家を建てられた方と従来からお住まいの方とのその考え方の差いうのね、従来から住んでおられる方の地域については測量はやるんですか、それもやめなんですか。その辺の意向とかも、区別したらいかんのかもしれんけども、総括的にそれ今話をされてるのか、そのあたりの差もお聞きしたいなと思うたんです。


 ほいでもう一つ、今、課長の答弁聞いてると、何か地域の意向が、まだ様子を見てるような言い方されてるんですけど、先ほど、最初から言いましたように、この地域を整備しなくてはならないいうことで町は事業認可をとって計画的にやってきたわけでしょう。それなのに何で地元の意向というより、町は主体的に事業を推進する姿勢を示していくのが当たり前とちゃうんですかということが私は言いたいところで、それが例えばピケ張られて測量にも入れないとかね、通行どめにさせられてもう測量屋が入られないとか、そんないう状況ではないわけでしょう。どんどんやらないかんのでしょう、事業。そういう姿勢やと私は思うたんですけどね、事業認可とってるいうたらそういうことですやん。それなのになぜ見送らないかんと。これ、補助金ももらってるんでしょう、補助対象になってる分やと思いますけどね。そのあたりの姿勢ちゅうのは、地元がちょっと待っとくんなはれとか、そんなんあきまへんでって声がちょっと上がったら、もう逃げ腰になるのかなというように思いますねんけど、そのあたりの下水道整備に関する方針いうのは今回のこの減額の補正にあらわれてるんじゃないかなと思うんですが、基本的に担当課じゃなしに、町長これ、今後下水道進める上での、またこれ私、一般質問の布石つくってしまいましたけど、どない考えてはんのかということも含めて答弁の方、もう3回もしませんから質問、よろしくお願いします。


○環境創造部長(森村  保君) まず、この区域につきましては、平通地区の一部ということでございまして、平通地内の府道側、主に府道側のおおむね半分ぐらいだと想像していただけたらなと思うんですけれども……。


    〔「府道側の半分ってどこのこと」の声あり〕


○環境創造部長(森村  保君) 平通台を除きますところの、いわゆる平通の地域、旧の集落の地域ですね。そこは平通地内は非常に新興の方とやはり旧の集落の方、ご存じのように結構、それぞれに建ってございまして、意向的には認可を取得しようとした時点におきましては、ほぼ下水道を進めていこうとそういう意向を確認しておったわけでございますけれども、いざ工事にかかりますときに実施設計、それから工事と進んでいる中で、21年度、その意向をもとに進んできたわけでありますけれども、いま一度確認をさせていただいたということでございます。これは、町の方も実施するにはおおむね目標として9割方の接続を望みたいと、こういうご提案も再度させていただいた中で、そして極力地元の中で意向を高めていただきたいと、そういうご提案等をさせていただいた経過がございます。


 その中で、再度地元におきましては、今申しましたように、それならばアンケートをとってもう一度、いま一度確認しようということでございまして、その結果が一定我々が思っておりました認可のときよりは少のうございまして、今回は見合わせをさせていただこうとしたものでございます。ただこの中で、先ほどもございましたが、役員さんにつきましては非常に頑張って動いていただいて今もおりまして、それぞれ接続に向けた意向について取り組んでいただいておりますし、また我々の方も説明等に要請があれば伺っていると、そういう状況でございます。


 方針といたしましては、おっしゃっておりますように、行政、町主導でもってやっていくということから、やや方向転換を特環区域に入りましてからはそれを図っておりますので、まずは地元の接続のご意向を十分確認させていただいた上で実施設計、そして工事へとつなげていこうと、こういうスタンスでおりますので、今後4期の区域につきましても極力接続の意向を高めていただく中での工事への執行としたいというのが基本的な方針でございます。私の方から以上でございます。


○町長(中  和博君) 今、事業部長が言いましたように、私は前から一貫して、やはりこれどっちが先やというような、すぐ議論になろうと思うんですよ。同じ、これがもう如実に今の状況をあらわしておるということだと、そう思います。計画をどんどんしていきたいんです。していきたいんですけども、工事かかるときになってから同意の率が非常に低いということになると、これ、かかりたくてもかかれない。それが熟度といいますか、やはり地域の皆さん方もやろうということには間違いないんですから、だからその熱を高めてもらうことによって、無理にほんなら進めていったらいいものか、結局あげくの果ては管がつなげないというようなことで、計画入れたわ、工事はやるわ、つなげないいうことなら、これは何もならん。だから、初めからもう90近い同意であれば、これは強行にでもやっていけると思うんですけども、70ぐらいのところでは、これはせっかく地域の推進の人が気張っていただいてもなかなかうまくいかないというようなことが現状、やはり今までの水道事業のことを如実にまた私はあらわしてる現象だと思います。そういうところから、同意いただけるパーセンテージが高いとこ、これはもう先、優先的にかかっていきたい、そのように思っております。


○3番(今中 喜明君) ちょっと町長、今の答弁も聞いてましてね、工事やったわ、接続してもらわれへんから、そら接続率は低い。これは1期目からもう続いとるわけですね、これね。70%とかそんな話、50とかいうて地域によったらぐっと低いとこもあったりして。そもそも、だから下水道とは何かいうことが住民さんに十分説明できてないから、例えば負担金まで払ろうてという話とか、今で十分生活度を満足してるから、生活様式満足してるからもう新しいやつ要りませんとか、そういう議論になってしまって、私はそうやと思うてるんです。だから接続が低い。やっぱり町づくり全体を、この区域全体をどういう町にしていくんやということが皆さんに浸透してないから、個々の話になってしまって接続するしない。だから平通地区も今の現状でいいからいう意見が強うて、そのまま接続せんでもええやないかという意見が強くなってくる。それが3割いてはんのかどうか知りませんけどね。そういうことやったら、それじゃあこの平通地域でもどうしてその下水を入れて整備していくんやと、また生活様式やらいろいろ変えていくんや、地域を一体化すんのにどないするんやというような町づくりのプランを一緒に立ててあげないと、なかなか下水道いうのは進まないというように思います。私、そこは意見ですけどね。


 だから、町全体のそういった下水道をインフラ整備の中の町づくりの将来性を示してあげたい。ほいで、それで平通地区はどのようにされますかというようなことをしていかないと、ただつないどくんなはれ、お金60万円要りまんねんとか、そんな話ではなかなかつなぎませんでと私は思います。これは一般質問またやりますけどね。


 そういうようなことも含めて、ただ単にこの予算削られましたけど、削ったらええというもんじゃなしに、やはり次の布石を打っとかんとあかんように思いますよ。まあ言うたらペナルティは必要でないかもわかりませんけど、この話どんどん進めていただかないと下水道の整備がぐっとおくれますよというようなことも、僕は極端な話そういうことも必要やなというふうに思います。やりたいと思うてるとこ何ぼでもあるんですよというようなことから話は持っていかないと、ほんだらこの下水だけじゃなしに、地域の町づくり全体の話かて、それを包括して言えるんじゃないかというように、町に協力的でないところは後回しになりますよというようなことは暗に言うてるんかもしれませんけどね、私は。そういうこともあるんじゃないですかと私は思いますけど、どうでしょうか、この辺は。まあ、そこまでお考えかどうかわかりませんけど、意見として言うときます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○9番(八木  修君) 今回も歳出で減額になってんのは限りあるものですけども、まず、例えば光熱費が160万円という金額ですよね。当初780万円近く見てたのが160万円になったと、5分の1ぐらいですか、これは計算間違い、光熱費っていうのはその燃料費とかが当初見積もってたより安くなってこうなったのか、そうじゃなくして事業規模がこれだけになると思ってたくさんの接続があって、その上でこれだけの費用要ると見込んでなったのかでは全然違うわけですから、そこを説明しないと、ただ単純に光熱費が下がりましたという話になります。そこですよね。同じようなことは汚泥処分搬送業務委託料も280万減額しましたけれども、当初予算772万ですから3分の1ですよね。なぜ3分の1になったのかと。接続が少なくて汚泥が出なかったのか、逆に言うたら汚水の量の中が少なくて汚泥たまるもんがないのか、それとも精度がよくて汚泥がそれなりに消化されてたまらなかったのかという、いろんな要素を具体的に言わないと、ただ単純に言葉だけで言うんでは不誠実だというふうに思うんです。やっぱりそこはきちんとご説明をいただきたいというふうに思います。


 それで、ちょっと先ほどの質問者と同じようなところになるんですが、今回の事業でちょっと答弁きちっと返ってきてなかったんですが、平通の一部ちゅうのは府道に面している数軒のお家だけは接続するという、そういうことですか。先ほどの部長の答弁でしたら、何か府道に面してるとこなんて、あそこは基本管入ってて数軒家があるだけで、それだけを言うのかどういうのかちょっとわかりませんので、そこの確認。


 もう一つ、先ほど下水道の推進に対して方向転換をしたのだと、今までは町主導だったけどもと、市街化区域は基本的にそういう位置づけだけども、今度は市街化調整区域、特定環境公共下水道でやるには、もう地域が必要と言わない限り今後やらないという、もう町は主導的にマスタープランは勝手に立てといて、あとは地域がしてくれと言わへんかったらやりませんよという話は、またこれちょっとボタンのかけ違えみたいな気がしてならんのですけども、そこらあたり、地域が盛り上がればやりますよという、そういう方向転換はどの時点でしたんですか。具体的に、その方向転換の時期は第3期からという話に、3期の当初からもうその方針だったのかという話ですね、3期は全部特環ですから。その点を確認いたします。


 もう一つそこで言われている、この事業認可を受けるときの一つの特環の地域の事業認可を受けるときに、周辺住民ちゅうかその対象区域の住民の意向調査とか接続をするのを90%以上しなさいというような、何か国の基準があるんですか。それとも費用対効果でこれ全部つながなければ意味がないからというような位置づけでやられる、ここは何回も議論してるんですが、市街化調整区域ちゅうところは現状では新たに家が建たないわけですから、今ある家が全部対象になるという前提ですよね。それ以外に建たない、宅地がないわけだし、既存宅地はもう期限が切れてしまって雑地に落ちてしまってるわけです、落ちてるちゅうか雑地に名目になってるわけですから原則できないという前提でいえば、原則は全戸入るしか方法はないというふうに思うのですけども、この90%という今新たな行政が持ってる基準は何か法的な、法ちゅうか国の指導的なもんも含めて具体的にあるのかないのか、単純に70%じゃあ費用効果が出ないと思ってそう言うてんのか、そこんところをちょっとはっきりお願いしたいという、どういう思いでやられてんのか確認いたします。


 最後は、このせっかく事業認可を受けながら管路の実施設計やってこれなかったということで事業を見送る形になるんですが、これは国に対してどういうふうな報告をされていくんでしょうね。というのは、来年度の事業を、工事の内示ちゅうか枠をもらっていくわけですよね。新年度する上には、前年度にこういう工事をしますからこれぐらいくださいということで事業の申請をして、それで一応内示をもらって予算を順番、各年度立てていくわけでしょうから。そういう意味でこれやって理由書が地域の熟度がなかったからやめましたんやというような形で、そういう形で別に何のペナルティもなくいけるもんなのか、国からペナルティちゅうか、何か次の事業する上でいろいろ支障が出てくるものなのか、その理由次第ですけどね。町に特別な事情があってというのは、震災があったり災害があったりというようなところはあるかもしれないけど、特段の事情がないのに、ただアンケートとったら70%ぐらいやったから、これでは事業を進めても効果がないからやめましたというのが理由になるのか、どういうふうに今後やっていくのかということ。


 もう一つは、この事業認可を受ける上で受けた補助金というのはどういう位置づけになるのかということですね。今まで補助金を受けてやってきたわけでしょう、全体計画。この計画の延長には、例えば処理施設の能力も含まれてるわけですよ、能力っていうのは処理施設の1バッチもセットになってるわけでしょう。ここのエリアを全部入れて、もう1バッチつくらなあかんと言うて申請したわけですから。違うんですか。このエリアが入らなけりゃあ、今の1バッチでいけたわけで、実質これ3分の2以上の方々でしょう。3期工事の平通の方々の人口ちゅうか戸数規模でいえば3分の2の方がここに当たるんちゃいますか、そこを確認いたします。


○議長(中西  武君) 本日の会議時間は、議事の都合によってあらかじめ延長します。


○環境創造部長(森村  保君) まず電気代、それから汚泥の減額の件でございますけれども、電気代につきましてはOD槽2槽での運転ということから、予算では若干それらをにらみまして電気代の方を計上をいたしておりました。専門的なことになってあれなんですけれども、2系列の同時運転によりましてもディマンドというんですか、それらの同化を最小限にすることができたということで、要は1槽ふえるがために、それらの電気代も見込んでおりましたところ、そう実績的には見込みよりも減となる見込みで推移をしたということでございます。


 それと汚泥でございますが、この汚泥の量につきましてはSSの濃度につきまして、これを大体実績を見込んだ中で250ミリグラム/リッターということで見込んでおりましたところ、若干200弱の数値で推移をしてきてまいりまして、そのことが発生汚泥量にも影響し、変動が見られ、この実績値を見るに当たって費用を減額するということでございます。


 それと、場所の件で少し紛らわしいことを申しましたが、府道側のところということで、いわば平通台の地区がございますけれども、それ以外の、それを除くところの地区のことでございます。今回そこを計画したというところでございます。


 方向転換、考え方、この時期でございますが、まず一つは、やはり第3期の認可を取得するときに一定今までのやり方について、特環区域にも入りますので、言うなれば農業集落排水施設方式の地元のそれぞれ同意とまではいきませんが、それに準じた形での事業展開をやっていこうという考え方で認可のエリアを設定をさせていただきました。これにつきましては、だったらそのとおりいってたらということになろうかとも思いますけれども、この当時、当該地区に説明もし、意向も確認といいますか、説明もさせていただいた中では、このときは正直申しまして90%とかそういったことは申しておりませんでした。ある程度の接続を見込めるというところのもので認可の設定をさせていただいたところでございます。しかし、それが第一弾の考え方の転機といいますか、であったと。それとさらに今回、第3期の事業を進めていく中にあって、よりやはり接続が望めるという考え方を示させていただいて、目標的にその9割方接続がいただける方向でということで望んできたところのものでございます。


 そういう考え方から、再度この地区に説明等にまいりましたところ、認可の当時よりも正直申しまして若干意向もやや薄れていたなというような、感想的には持つわけでございますけれども、そんな中でちょっと実施設計をし、工事に取り組むには今なお時期的にどうなのかなというふうなことがございまして、その辺も当該地区の方々にお話もさせていただいた中で、もっと接続ということを確実に近い形でお示しを願いたいと、そういうお話をさせてきていただいた中での結果でございます。


 これの9割方との法的な基準、根拠等は、それはございません。むしろ農業集落排水施設の同意書ということに準じての町独自の考え方でございます。


 次に国への要望、申請に係りましては、ここを次年度以降に見送るという形ですることによってのペナルティーとか、そういうものはございません。補助金の申請等をやっていく中で、OD槽を確かにつくりまして整備しまして、3期のエリアも整備するという中での形での国への申請等につきましては、これも国の方からそれを条件のもとにおかしいではないかと、そういう指摘もございません。将来を望んだ形での認可をとったという形で、将来といいますか、認可の区域をとったということで、それはもちろん早期に工事着手して接続をするというのが前提でありますけれども、非常にそんな形でそれは補助金のことに直接結びつくということはないと認識しております。


○9番(八木  修君) ちょっと返ってないところありますが、再度質問をいたします。


 まず、先ほど出た汚泥の搬送業務委託料、減ったのはSSの数値の見誤りだったというような言い方を、誤りとは言わなかったかもしれないけども、見積もりが違ったからだと。SS濃度が薄かった、これは前からこれも指摘してる不明水の量が多かって単純計算したら薄まっただけという話ならば計算間違いじゃないわけでしょう。でも本当に皆さんが出す汚水がこんなにSS濃度が高くなくってということと、これもまた意味合い違うわけでしょう。言うてる意味わかりますかね、課長。不明水が入って薄まってるのか、元からが薄まっているのかでは全然考え方違って、もとから薄まってるちゅうか、皆さんが出す、排出する排水のSS濃度が少なくって今の正確な数を計算すればこんな3分の1も減るような形にはならないはずだろうと思うんです。と思うんですが、減ったと言うてるけども本当かなと。また不明水がやたら多くて、それが影響して何だかこんな形になってんのかなとも思うし、一体現状はどういうふうに過去の経緯と含めてどうだったのかなというのを、ちょっとこの件確認いたします。


 それで、第3期の今回やるところ府道側ということで、これ何軒ですかね、基本的に。先ほども言われたみたいに平通地区、平通台という上の方は別にして、あの地域かなり混住というか、これまで住まわれてた方と、その後住まわれた方といろいろ入りまじってたり、例えば平通台のもうかなり中腹ぐらいのところにも以前から住まわれてるおうちもあるわけで、そこらもう変則的に縫ってやるという話なのかね、新しく住まわれてたところの前に管を通しながら、その1軒だけとか、途中1軒拾いに行くとかという話なのか、ちょっとそこらあたりわからないのでもう一回説明を求めますし、今回何軒を対象にしてというような、その平通地区の一部ちゅうのは何軒なのかということですね。


 もう一つ、これ全体で362軒でしたか、いいですかね、質問。362軒ぐらいの軒数やというふうに聞いてるわけですけども、これまで対象区域のうちどれぐらいの事業が終わって、あとどれぐらい残ってんのか。先ほどの新たに平通台で何軒か接続を予定してるとこ合わして何軒になるか。僕は3分の2近くが今回の事業で外れてしまうような、平通台の人口ちゅうか戸数が多いもんですから、それぐらいの規模になるんではないかなと思ってるんですが、どうも3期計画って何やったんやろうという話になってくるので確認をしたいと思います。ここは数字を明確に教えていただきたいと。


 それで部長、これは何遍も議論をしてるところですけど、先ほどの話を聞くとだんだん腹が立ってくるんですが、第3期の認可をするときに農集と同じような形でやってきますと、それは市街化調整区域ですから、今後新しいうちが建たんのだから既存のうちに対してきちんとやっていきますと、そういう考えでやっていきますと言いながら、いや、実際はそう思うてやったと、かなりの人が入ってくれると思ったけども実際少なかったと言うて、そんときはまあ、うそでもいいからとりあえず申請だけ出してまえみたいな話になってしまいますやん。本当にきちんと確認をとらずにいいかげんにしたからこうなったんでしょう。そうか、それとも当時は本当に90%以上の皆さんの意識があって、それだけ熟度が増してて、ただ経済状況が本当に悪くなったから、その状況が急激に落ちてきたんで急に変更したちゅうんなら、これは一つの理由になるけど、今までそんなこと一言も言うてこないわけで、ねえ。そう思うてやったけど実際低かったんだと、この後工事するのも心配になってあえてアンケートをとったって、アンケートとらんでもどんどんやっていけばそれで進めた可能性だってあるわけなのに、何か自信がなくなったという根拠は何かということになってくるわけですよ。最初にちゃんと認識をとって、地域がまとまってれば事業どんどん進めていって加入を推し進めればいいわけですから。そこんところの認識がどこでどう変わったのか、そこを再度確認したいと思います。


○環境創造部長(森村  保君) このまず第1点目のSSの関係でございますけれども、これは各ご家庭から排出される水質につきましては、私も思いまするにそう経年で変化するものではないというふうに考えます。ただ、下水道の処理の中で、生活排水とおっしゃっております雨水の関係、降雨時の関係等でSSの濃度が変動するのと、そしてまた処理水を一部循環をさせておりますのでそういった関係もあるのかなと、これは申しわけないんですが、専門的な分野になるわけでございますが、ただ、私が申し上げられるのはその辺まででございまして、確かにこのSSの濃度というものが見込んでおりましたよりも濃度が減ったことが要因で汚泥も少なくなったというところのもんでございます。


 次に、平通の地区のことでございますが、ご指摘のように実施設計をしようとしました地区につきましては、言い方がどうかと思いますけれども、旧新の混住がされている住宅地でございまして、そんな中で意向を固めていただくというところにもいろいろご意見があったのではないかなというふうに思うところでございます。


 数値でございますが、確かに、申し分ないんですけれど、今ちょっとこう持っておりませんで三百数十件であろうと思います。そこでの数値を確実に示していただきたいということでございますが、今手元にございませんで申しわけないですが、数値のことは今の時点でご答弁できる状況ではございません。申しわけございません。


 それと、きちんと認可時にそういうことを申し上げていないからということでございますけれども、逆に認可時点のままでこういうふうに工事を進めますと、やはりそれぞれ時期時期に、ある一定の時期が来ましたら実施設計に入ってしまって、そして工事にかかって、いざ接続がやっぱり望めなかったということもいかがなものかということを考えまして、我々も認可時点では接続というものは当初意向を示していただいたときのことと理解しておりましたけども、念のために再度説明なり確認に行かせていただいたところでございます。そうしますと、やはりいまいち接続の意向が固まっていないと、全体的に固まっていただけていないという状況と理解をいたしましたので、判断いたしましたので、今回次の時期に見合わしていただくということにしたものでございます。その数年、認可のときの区域設定のときから実施設計の期間までは確かに期間、数年あいてございます。そんなこの間の時間の中でどんな事情がということにつきましては、それは不明と。推察をいたしまするに、認可時点では平通の地区はいずれ下水をしていただいたらいいですけれども、そんなにいざとなって接続と、やはり工事にかからせていただくには接続というような意識的な感覚のずれがあったのではないかなと、我々の説明の仕方も認可の最初の時点では正直申しまして、そう詳しくは明確には申しておりませんでしたのでその点は反省すべきでございますけれども、そんな状況があったのかなというふうに考えているところでございます。


○9番(八木  修君) 汚泥についてはいいですけども、僕大変けしからんと思うのは、今回管路実施設計業務委託料を1,500万円マイナス補正をここへ出してるわけでしょう。この管路実施設計の件数わからんのですか。資料持ってきてませんちゅうて、どれだけの数かわかりませんって、もうただ数字さえ出しときゃあええちゅう。何軒、3期計画が何軒でどうやったぐらい最低限資料持ってくりゃあええのに、こんなもんどうでもいい、減額したんだから資料なんて持ってこんでもいいみたいな形で数字ありませんちゅうて、360軒か、70軒か知りませんけれども、それぐらいだったと思いますというような、そんな形で予算審議してええもんかちゅうのはちょっとこれは納得できないところですよ。どれぐらいの数値がそのうち平通台にあって、この第3期ってどんだけの事業やったんかちゅうのも認識を持たんまま言うちゅうのは議長、僕これ審議するに値せえへんような、議会を軽視して、こういったもん言わんでも減額出しときゃあそれでええんやというような話にしか僕は聞こえないんです。最低限それぐらいちゃんと説明して当たり前やというふうに思いますけども、都合のいいときはやたらいろんな資料出して、都合悪くなったらもう持ってきませんでしたというような形で事済ますちゅうことはちょっと許されないので、僕はここ3回目ですけど引き下がれないので、議長、そこはきちんと言うべきやというふうに思います。どうしてもここは、自分ら出してるんですからね、減額で。実施設計するとこ何軒しようと思って計画してたわけですから。全体からどれぐらいやというのは担当課の課長や部長が知ってて当たり前の話であってね。それ1点。


 もう一つは、混住のしてるとこ何軒かちゅうのはまだ決まってないんですか。この平通の一部に入るということを言うてるところが軒数も決まってないんですか。それも何か合点がいかんところですけども、何かちぐはぐに質問しても答えてくれないという、そういう姿勢で、こちらとしては大変憤慨するところです。聞いたことは最低限答えてください。


 もう一つは、言ってたこれを事業認可をとるための費用も補助対象になってるんですかちゅうのも先ほど聞いたんです。認可とるときの費用ですね。それが現実にはこんな状態で3分の2近くのところが抜けるのにという話でしたら、これはちょっと話がまたもとに戻る話になってきて、当初の補助事業だってそれむだになるかもしれん。認可だけとっといて後ほっといて熟度を増せば、加入するまで熟度を待つんだというけど、人口が減ってくるような現象の中で、今後次の展望を開けるのかという話になってくるわけですから、これこそを町づくりの根幹にかかわるようなことになってくるので、何かあいまいな言い方で事を進めることに対してはちょっと合点がいきません。


 まず、補助事業としてその費用、もし調べるんなら実際、第3期の認可をとるためが補助対応の認可ならどれぐらいの費用を費やしたのかも一度確認したいと思います。そこをぜひとも、補助対応事業で返還までここに載せてるわけ、返還ちゅうか補正してるわけですから確認したいと思います。議長、よろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) しばらく休憩します。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  5時16分


              再 開  午後  5時35分


              (このときの出席議員14名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


○環境創造部長(森村  保君) 済みません。お時間をとらせまして申しわけございませんでした。


 実施設計をするところ、平通台の軒数等でございますけれども、まず第3期の計画区域の戸数でございますが、362軒ということで実際数字を押さえているところでございます。そのうち、今回平通におきましては、平通の地区は全体で238ということで見込んでございまして、そのうち実施設計にかかりますのが120というふうに見込んでおったところでございます。


 それから、事業費の関係でございますけれども、第3期の計画につきましては平成17年度から23年度までということで、全体計画事業費といたしまして11億4,000万円強と。そのうち処理場関係で4億5,000万円強を見込んで計画しておるところでございます。また、国費につきましては4億7,500万円余り、起債は5億5,500万円余り、あと町費として9,600万円余りと、こういう計画でございます。


 それから、認可計画の当初の作成等にかかります業務費等につきましては、これは国費はいただいてございません。実施設計につきましては国費対象ということになるものでございます。以上でございます。


○議長(中西  武君) よろしいか。


 ほかにございませんか。


○1番(高木 教夫君) この件、去年5月に議会に出させてもらいましてから、何かこう延々とこの話が続いてるような感じがするんですけど、第3期が平通の地域ということですけども、これ仮に70%が加入して、けれども、これ90なかったらいかんという切りかえですけども、実はこれ90も入って、これがすぐ事業が進んでいくのかというふうに思うんですよ。ですから、その90なかったらその地域は行かへんねんということになったら、この4次計画、それで進むんですかな、その点ちょっと。


○環境創造部長(森村  保君) これは目標値として90%の接続をという基本的な考え方のもとに地元の方にもご説明をさせていただいております。したがいまして、例えばもう85%ですとか、それぞれ集落集落によって事情、背景等がございますので、その辺は勘案をさせていただきたいと思うところでございますけれども、やはり接続が望める目標値として90%、9割方の接続が望んだ上での施工と、これを何度も言うようでございますけれども基本的な考え方で進めていきたいとしているところのものでございます。


○1番(高木 教夫君) そうすれば、その90%に持っていく手だてなんですけども、それが今の話では説得するか何か知りませんけれども、ずっと来てますわね、90、90いうことで格好のええと言うたらおかしいんですけれども、それで来てると思うんですけれども、実際その90%にしていくその手だては何かやられてるんですかな。


○環境創造部長(森村  保君) 手だてということでございますけれども、先ほどもご指摘がございましたが、これは一つ、やはりなぜこう下水道に接続の意向を示していただけないのかという下水道の必要性ですね、それがいま一歩こう、理解がしていただけないところがございます。それはなぜかと申します、それの背景にはやはり一つは合併処理浄化槽、これで十分機能は果たしてるっていう考え方。それと、何しろ負担金と家の改造設備等で費用がかかるというので、どうしても考えさせるところがあるというのがあるわけでございまして、しかしながら、総論的には大体この下水道の必要性というのはご理解はいただけるわけでございますけれども、いざ、接続ということになると、やはり各論的にいろいろご事情が発生を見てまいりまして、その辺の調整といいますか、のところで地元の合意形成というにはなかなか100%近い数値に持っていっていただけないというところがあろうかと思います。


 ただ、我々といたしましては、先ほどもご指摘ございましたが、下水道の必要性というものにつきまして、そのような点を今後も十分に説明をさせていただいて理解を求めていきたいと、このように考えております。


○1番(高木 教夫君) 下水はやっぱり人家がばあっとまとまってるところ、そういうとこどうしても合併浄化槽で流すと、どうしてもにおいが出ます。ですから、下水そのものをやっぱり必要性というのはあると思うんですよ。けれども、その実際に今お年をお召しの方が合併浄化槽をはめてると。そこに実際60万の負担金、それから接続の費用、そういうやつも入れていけば、これもうちょっと敬遠するのが一番悩みの種だと思うんですよ。その辺の、多少合併浄化槽を入れてるところ、何ぼか援助金してやるとかね。それから、お年寄りのとこは何か手当てをしてやるとか、そういうことをやっぱりやっていかないと、この90ちゅうのはなかなか埋まらんと思うんですよ。ですから、その辺の町の方としてそういう考えもちょっと持っていただくような柔軟な姿勢をとっていただいて、そしてこの70%じゃなしに90%にして接続をどんどんどんどんしていくという方向をやっぱりちょっと示していかないと、これとってもやないけどこの計画倒れになってしまうんじゃないかというふうに思うんです。その点、そういう計画があったら教えていただきたいと、そしてまたそういう計画を立てていっていただきたいというふうに思います。


○環境創造部長(森村  保君) したがいまして、ただいまの接続をしていただく促進策といたしまして、これは従前よりでございますけれども、合併処理浄化槽につきましては、これは保健所にきっちりと届けを願っておって、きっちり管理をしていただいておるご家庭に対しましては、切りかえ助成として10万円を助成させていただいてきております。合併浄化槽をおつけのところは工事につきましてはもともともう家の方は水洗化が図れ、生活雑排水も浄化槽に取り組まれて改装されてございますので、こう言ったらなんですけども、工事自体はそう費用はかからずにもう浄化槽を廃止していただいて下水につないでいただくと、そういう点で工事的にはさほど費用もかさんでこないというふうにご説明を申し上げております。また、使用料につきましても、浄化槽は点検等の当然費用もかかってございますんで、それらと現在の下水道の費用のことも説明させていただいて、このような比較になりますということも説明させていただいております。


 ただ、それはそうなんですが、やはり合併処理浄化槽にいわゆる、何て申しますか、それは下水と同様の機能があると、このように考えられるお方もございまして、したがいましてこれはもう思想と申しますか、理念と申しますか、考え方のことを申される場合もございますので、我々といたしましては、しかしながら、やはり町づくりの基盤の施設であるということから下水へというようなことも説明させていただいておりますし、また、下水道の進め方で財政状況等とも踏まえた中での今後の展開のこともあわせて、進捗の関係も説明させていただいておる次第でございます。ただ、おっしゃっておりますお年寄りのご家庭に対しての、これに対しての配慮という点につきましては、これは現在そういう考えは持っていないというものでございます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから議案第20号「平成21年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 議案第20号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第20号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第21号「平成21年度能勢町水道事業会計補正予算(第1号)」│


     └────────────────────────────────┘


○議長(中西  武君) 日程第7、議案第21号「平成21年度能勢町水道事業会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境創造部長(森村  保君)


    〔議案第21号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 まず、3ページをお願いいたします。一般会計からの補助金の繰り入れということで、第1款の水道事業収益、第2項営業外収益、第3目の一般会計補助金で369万4,000円を増額補正をしたいとするものございまして、これは高料金対策に係る繰入金でございます。一般会計繰入金にあります高料金対策につきましては、当初予算策定時におきましては繰入金の算定の資本単価が確定をしておりませんでした。そのため概算での予算計上といたしておりましたが、平成21年度に入りまして当該資本単価が確定をし、その数値での算定を行うと増額となったために繰入金の増額補正を一般会計側から補助金として受け入れたいとするものでございます。


 これは、この一般会計補助金でございますけれども、補正前の額で1億2,746万6,000円でございますが、この内訳は起債利子の補助金分として3,817万7,000円がまずございます。これは起債償還額の2分の1相当額ということでございます。それと、高料金対策分といたしまして8,928万9,000円となりまして、これは基礎となります資本費単価が未確定につき、当初は概算で計上をしてございました。この高料金対策分、この額が確定をいたしまして9,298万3,000円となることから、369万4,000円を増額をしたいとするものでございます。


 一般会計からの繰り出し基準に基づくものでございまして、上水道にございましては資本費、立米単価で172円以上、給水原価で279円以上が、まずその条件がございます。簡易水道にあっては157円以上、177円以上が条件でございます。この立米単価につきましては、毎年若干変動がございます。この条件のもとに導き出されました対象立米単価に年間の有収水量を乗じまして算出をいたします。ややこしい話ですが簡水はその半分と、2分の1となります。そうしまして得られました額を高料金対策費として確定をいたしまして、今回369万4,000円として増額補正をお願いしたいとするものでございます。


 なお、これらの算定の数値につきましては、前々年度、すなわち19年度で算定をすることと相なるわけでございます。


 続きまして、消費税の流用のお認めをいただく事項でございますが、これにつきましては消費税は平成21年度予算策定段階におきましては還付となる見込みでございました。決算見込みということで、この期において計算をする中で納税を行う可能性が生じてまいりました。この原因につきましては、事業量等の減によりまして当初の見込みより還付から納付ということになる見込みとなったものでございます。


 なお、納税につきましては決算整理期間中に税額計算を行いますために、補正予算上程段階におきましては実際の納付税額が確定をしておりませんがために、予算を執行させていただくための文言補正とさせていただくものでございます。


 3ページの資金計画でございますが、これにつきましては今回の一般会計繰入金の増額補正によりまして事業収益の数値が変更となります。そのため資金計画にその数値を反映しなければなりません。すなわち、ここの区分の中で1の事業収益として補正額で369万4,000円でございます。これを反映すると。また、この時期に合わせまして、前年度の未収金、前年度の繰越金、前年度の未払い金につきましてはこれは確定をしておりますので、その実績数値に置きかえを図るものでございます。したがいまして、差し引き3億6,671万5,000円という資金計画となるものでございまして、この数値は貸借対照表の流動資産、現金預金に反映がされてございます。


 4ページ、5ページにその予定貸借対照表といたしまして、それを受けての数値を整理をしたものでございまして、平成22年3月31日を予定とした貸借対照表で、水道事業の財政といたしましては76億3,487万7,000円になるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議をいただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中西  武君) これから質疑を行います。


 質疑ございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第21号「平成21年度能勢町水道事業会計補正予算(第1号)」を採決します。


 議案第21号は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議案第21号は原案のとおり可決されました。


 これで本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれで散会します。


 念のために申し上げます。


 3月16日は午前10時より本会議を再開いたします。


 ご苦労さんでございました。


     ──────────────────────────────────


              散 会  午後  5時58分








 以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。





  能勢町議会議長





  7番議員





  8番議員