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大阪府 能勢町

平成22年環境教育常任委員会(3月 4日)




平成22年環境教育常任委員会(3月 4日)





 
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│        環境教育常任委員会記録                    │


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│     │平成22年 3月 4日(木) 午前 9時30分 開会       │


│会議日時 ├─────────────────────────────────┤


│     │平成22年 3月 4日(木) 午後 7時53分 延会       │


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│場所   │能 勢 町 役 場 議 場                    │


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│     │委員長     八 木   修 │委  員    谷   義 樹 │


│出席委員 ├────────────────┼────────────────┤


│     │副委員長    原 田 健 志 │委  員    中 植 昭 彦 │


│出席7名 ├────────────────┼────────────────┤


│     │委  員    岡 本 ひとし │委  員    浜   諦 弘 │


│欠席0名 ├────────────────┼────────────────┤


│     │委  員    岡 本 榮三郎 │                │


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│委員外出席│議  長    中 西   武 │                │


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│傍聴   │議  員    山 本 光 晴 │議  員    美 谷 芳 昭 │


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│     │ 職  名 │  名   前  │ 職  名 │  名   前  │


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│     │町 長   │ 中   和 博 │地域整備課長│ 中 島 吉 章 │


│説明のため├──────┼─────────┼──────┼─────────┤


│     │副町長   │ 福 中   泉 │土木建築係長│ 馬 瀬 師 彦 │


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│出席した者│      │         │地域整備課 │         │


│     │環境創造部長│ 森 村   保 │      │ 中   教 仁 │


│     │      │         │係   長 │         │


│の職・氏名├──────┼─────────┼──────┼─────────┤


│     │地域振興課長│ 藤 原 伸 祐 │      │         │


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│     │ふるさと会館│         │      │         │


│     │      │ 松 田 正 弘 │      │         │


│     │館    長│         │      │         │


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│     │産業振興係長│ 百 々 孝 之 │      │         │


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│     │美化衛生係長│ 田 中 大 助 │      │         │


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│付議事件 │別紙のとおり                           │


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│議会事務局│  │       │  │       │  │        │


│     │局長│ 新土壽昭  │係長│ 岡 康一  │書記│ 田中朋子   │


│出席者氏名│  │       │  │       │  │        │


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              開 会 午前 9時30分


○委員長(八木  修君)  あいさつ


○町長(中  和博君)  あいさつ


○議長(中西  武君)  あいさつ


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○委員長(八木  修君)  定足数に達しましたので、環境教育常任委員会を開会いたします。


 直ちに会議を開きます。


 本委員会に付託されました議案第4号「平成22年度能勢町一般会計」に関し、環境教育関係を議題といたします。


 本件について、まず環境創造部地域振興課関係について説明を求めます。


○環境創造部長(森村  保君)  よろしくお願いいたします。


 それでは、環境創造部所管の一般会計予算、まず地域振興課関係につきまして、概要を私の方から冒頭説明させていただきたいと存じます。


 予算説明資料の83ページに概要を記載しているところでございますけれども、その3段落目からでございますが、本年度の主な事業といたしましては、まず、産業振興関係では、なにわ特産品、能勢栗の振興策に係る予算、農産物出荷推進事業、ふるさと雇用再生特別交付金を活用いたしました観光物産センター販売促進増強のための人員雇用等に関する予算を計上し、また、昨年度に引き続きまして、農地の保全管理の向上を図る大阪府の府営事業でございます経営体育成基盤整備事業に係る予算、農空間保全協議会が取り組まれます農地・水・環境保全向上対策事業に係る予算を計上しております。


 森林、林業関係につきましては、地域森林整備事業費補助、松くい虫の防除事業、また昨年度にこれも引き続きまして、里山再生の整備事業費、そして桜の植樹を推進する事業費を計上しているところでございます。


 農林作物への被害をもたらします鳥獣の対策につきましては、依然大きな課題でございます。野生ジカやアライグマに加えまして、ヌートリアの対策も勘案をいたしまして、獣害対策事業費の予算を計上してございます。


 そして、美化衛生に関する予算でございますが、これは猪名川上流広域ごみ処理施設組合の負担金関係、美化センター解体に向けましたところの対策経費が中心となってございます豊能郡環境施設組合負担金、そして本年4月より施行いたします、いわゆるポイ捨て防止条例の施行に伴いましての啓発看板の設置等に関する経費、そしてごみの収集運搬に要する経費、また町営火葬場の一部修繕の必要が生じてございますので、それに関する経費を計上しているところでございます。


 観光施策といたしましては、観光物産センター内の観光案内所業務の充実、本年度より新たな試みといたしましてレンタサイクル事業に関する事業を観光協会で行われるに当たりましての支援事業費の予算を計上してございます。本年度より、淨るりシアターの関係、また郷土芸能保存会の関係につきましては、芸術文化の創造という名称も目を改めまして、芸術文化創造という観点から、淨るりシアターを核としての浄瑠璃公演を初めとして、特色ある自主事業の展開を図る予算を計上しているところでございます。


 詳細の説明につきましては、地域振興課長の藤原と、引き続き観光芸術文化関係、ふるさと会館の館長、松田の方より説明をさせていただきますので、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  おはようございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。


 そうしましたら、私の方からは地域振興課所管の事業のうち、産業振興係、美化衛生係、農業委員会に関します歳入歳出についてご説明申し上げます。


○委員長(八木  修君)  座って説明を。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ありがとうございます。


 済みません、そうしましたら、予算書の30ページをお願いいたします。まず、歳入からご説明を申し上げます。予算説明資料はP88ページでございます。以降、予算書の款項目、本年度予算、対前年度比較について読み上げをいたします。都度、詳細を説明申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 30ページの款14、使用料及び手数料、項1、使用料、目3、衛生使用料でございます。75万円、5万円の増でございます。これは火葬場使用料によるものでございます。


 次のページ、32ページをお願いいたします。目4、農林使用料4万1,306万6,000円のマイナスでございます。これは改善センターのシアター一元化、またふれあい農園の廃止に伴う減額が主な要因でございます。


 項2、手数料、目3、衛生手数料3,785万5,000円、104万3,000円の減でございます。主に犬、猫等の処理手数料、また家庭系ごみの手数料、飼い犬登録の手数料によるものでございます。家庭系ごみの手数料、飼い犬手数料につきましては34ページに記載をしております。


 続きまして、34ページの目4、農林手数料でございます。1万3,000円、マイナス1,000円でございます。これは農地関係の証明手数料でございます。


 40ページをお願いいたします。款16、府支出金、項2、府補助金、目3、衛生費府補助金でございます。このうち、地域振興課所管につきましては、節3、環境衛生費府補助金でございます。公害防止事務費の交付金でございます。目4、農林水産業費府補助金でございます。予算説明資料の方は89ページ以降になってございます。506万1,000円、123万9,000円の減でございます。主な減要因といたしましては、経営体育成促進事業の補助金減額によるものでございます。


 続きまして、42ページをお願いいたします。目10、ふるさと雇用再生特別交付金事業等府補助金でございます。846万2,000円皆増でございます。これは雇用対策に関連する交付金でございまして、昨年6月並びに9月補正でも実施したところのものでございます。


 続きまして、44ページをお願いいたします。款16、府支出金、項3、委託金、目3、衛生費委託金でございます。死体犬等の処理費に関する交付金8万2,000円でございます。目4、農林水産業費委託金、説明資料は91ページでございますが、609万3,000円、6万6,000円の減でございます。これは松くい虫防除事業、道の駅の管理業務などに係ります府からの委託金でございます。


 46ページをお願いいたします。目7、商工費委託金でございます。2,000円皆増でございます。商工振興委任事務交付金ということで、府からの交付金でございます。


 続いて、款17、財産収入、項1、財産運用収入、目1、財産貸し付け収入でございます。242万3,024万4,000円の増でございますが、これは交流促進施設の吹田市への貸し出しの賃料20万9,000円が主な増要因となってございます。


 続いて、目2、利子及び配当金でございます。このうち、当課所管のものにつきましては、環境基金利子、それから能勢物産センターの配当金でございます。


 48ページをお願いいたします。款19、繰入金、項1、基金繰入金、目6、環境基金繰入金670万円、70万円の減でございます。これは実績に基づきます繰入金の減でございます。主に生ごみ堆肥化事業の実績に伴いまして、繰入額が減額するというものでございます。


 50ページをお願いいたします。中段よりちょっと下でございます。款21、諸収入、項3、貸付金元利収入でございます。目1、貸付金元利収入200万円皆増でございます。これは有害鳥獣対策協議会への貸付金に係ります返済金を計上するものでございます。


 52ページをお願い申し上げます。款21、諸収入、項5、雑入、目1、雑入でございます。4,209万3,000円、159万6,000円の減でございますが、このうち地域振興課所管のものにつきましては、農業者年金業務手数料11万5,000円並びに資源紙類売却料の69万1,000円でございます。


 歳入につきましては、以上でございます。


 引き続きまして、歳出についてご説明を申し上げます。


 予算書の68ページをお願いいたします。款2、総務費、項1、総務管理費、目11、芸術文化創造費でございます。このうちの節13、委託料のうち、さらに人形浄瑠璃公演等委託料171万円、それから次のページの節19、負担金補助及び交付金の郷土芸能保存会補助金69万5,000円が当課に関するものでございます。主に郷土芸能保存会に対する浄瑠璃公演委託料並びに補助金になってございます。


 そうしましたら、少し飛びますが、112ページをお願い申し上げます。款4、衛生費、項1、保健衛生費でございます。ここからは、主に美化衛生係所管の事業に関する経費でございます。予算説明資料で申し上げますと、93ページから98ページまででございます。主に火葬業務、不法投棄対策、また緊急雇用対策に要する経費を計上しているものでございます。


 説明を申し上げます。目4、環境衛生費1,130万6,000円、97万1,000円の増でございます。これは主に備品購入費の増ということで、騒音計及び振動計等の更新に係る経費の増によるものでございます。


 主な歳出を申し上げますと、113ページの一番下のところでございますが、環境対策検討委員会への報償、環境フォーラムの報償でございます。


 115ページをお願い申し上げます。そのほか、大きな要因といたしまして、中段でございますけれども、節13、委託料のうち、火葬業務委託料、杉原開発組合に対します支出でございますが、262万5,000円、また緊急雇用創出基金事業委託料、不法投棄パトロールに要する費用でございますが、これが150万4,000円、死獣処理業務委託料ということで、小動物、シカ、イノシシなどの処理料ということで111万4,500円を計上するものでございます。


 それから、先ほど申し上げました備品購入費のところでございますが、機械器具購入費ということで、騒音計、振動計、それからポイ捨て条例の設置に絡みまして、監視カメラの購入費122万2,000円を計上するものでございます。


 続きまして、目6、環境基金費75万1,000円、114ページでございますが、111万3,000円の減でございます。この減要因につきましては、資源紙類の買い取り価格の低下によるものでございます。


 116ページをお願いいたします。


○委員長(八木  修君)  課長、申しわけない。説明、はしょってるわけじゃないと思うけども、予算説明資料のここも一緒にちょっと。予算言うたときに、ここですと言うてもらえれば、事業がわかるので、ページ数も言うて、例えば今の騒音のとこやったら、騒音ではここに書いてあるの見たら連動するんで、ちょっと連動させてもらった方が、今のでは説明不足でちょっと伝わらないというふうに思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  わかりました。申しわけありません。そうしましたら、少し、予算説明資料の方もあわせてご説明を申し上げたいと思います。


 116ページの目7、水道事業費1億7,258万9,000円、2,503万5,000円の増でございます。これは水道会計への繰出金でございます。


 項2、清掃費、目1、清掃総務費でございますけれども、予算説明資料の95ページをお願いいたします。主に1市3町並びに豊能郡施設組合等の負担金の増によるものでございますが、本年度予算が2億5,742万4,000円、6,247万3,000円の増でございます。施設の解体並びにダイオキシン対策等に要する経費などでございます。


 済みません、118ページをお願いいたします。予算説明資料の98ページの上段でございますけれども、目2、じんかい処理費でございます。家庭系ごみの収集運搬に関連する経費、またごみ有料化事業に関する経費を計上するものでございます。8,679万3,000円、1,023万3,000円の減でございます。これは主な要因といたしましては、平成21年度パッカー車の購入を計上しておったものでございますけれども、今年度その分を計上しないと、皆減に伴う減額でございます。主な内容としましては、ごみの減量化促進並びに家庭系ごみの収集運搬を行うものでございます。


 122ページをお願い申し上げます。ここからは、主に産業振興係、また農業委員会に係る歳出についてご説明を申し上げます。


 款5、農林水産業費、項1、農業費、目1、農業委員会費979万3,000円、57万8,000円の減でございます。これは予算説明資料の方にはちょっと掲載しておりません。主に農業委員さんへの報酬と農業委員会事務局職員の給与等に係る経費でございます。減要因といたしましては、人事異動に伴う歳出の減というふうになってございます。


 124ページをお願いいたします。目2、農業総務費7,265万6,000円、3,345万8,000円の減でございます。これは主に職員の給与に関する支出でございまして、人事異動に伴います支出の増というものでございます。予算説明資料の方には記載はしてございません。


 それでは、予算書の126ページをお願い申し上げます。目3、農業振興費でございます。予算説明資料99ページから100ページにかけてでございます。主な事業といたしましては、予算説明資料の方で掲載しておりますが、能勢栗振興事業費、それから予算説明資料の農産物出荷推進事業費ということで、これはパイプハウスの導入支援なんかを行うものでございます。それから、ふるさと雇用再生基金事業費ということで、緊急雇用対策の一環で、物産センターにおけます販売促進員の雇用を図るものでございます。本年度予算が519万3,000円、20万4,000円の減でございます。主な減要因といたしましては、ふれあい農園の廃止に伴います事業費の減、これが23万3,000円ということになってございます。


 それから、目5、農地費でございます。予算説明資料は101ページ、上段でございます。4,301万6,000円、527万5,000円の減でございます。経営体育成基盤整備事業ということで、府営事業において実施しております農地の基盤改良、用排水路の補修等を行うものでございます。主な減要因といたしましては、今申し上げました経営体育成基盤整備事業の事業量減少に伴う負担金の減額、これが約228万円、それから昨年度計上しておりました農業振興地域整備計画策定業務、約300万円でございますけれども、これの皆減によるものでございます。


 その他の農地・水・環境向上対策事業ということで、予算説明資料の101ページでございますけれども、農地や農業用水などの資源を農業者、また地域住民の協働活動によって保全するという事業で、19年度から23年度まで実施しております事業、408万2,000円の歳出等を含むものでございます。


 続きまして、予算書の128ページをお願いいたします。一番上でございますけれども、目12、地域農業活性化基金費20万円、増減ゼロでございます。これは物産センターの配当金によるものでございます。


 目14、農業施設運営費382万7,000円、605万3,000円の減でございます。予算説明資料で申し上げますと、102ページでございます。102ページの上段に農業施設運営費ということで、主な内容といたしましては、加工施設としての運営費並びに平成22年度より吹田市民との農村交流を行うための経費を計上しておるというところのものでございます。605万3,000円の減要因でございますけれども、これは自休村、現在の住民サービスセンターが民生部へ移管されたこと、それから改善センターが淨るりシアターの方に22年度の4月から一元化されることによります経費の減ということで、605万3,000円の減というふうになってございます。


 続いて、予算書の128ページ、款5、農林水産業費、項2、林業費、目1、林業振興費でございます。予算説明資料の102ページから104ページでございます。説明資料の方にも書いてございますが、主に森林整備、松くい虫の防除事業、それから獣害対策ということで、昨年度より運営協議会、対策協議会なんかを設けまして取り組んでおります事業、またクヌギ林の再生と、それから桜植樹の推進なんかに関する費用でございます。それから、申しわけございません、予算説明資料の104ページに、桜植樹推進事業費ということで、説明資料の下段に書いてございます。その中の施策評価のところをごらんいただきたいんですが、申しわけございません、これ美しい里山と里の景観の育成というのがポリスの「警官」になっておりますが、景色の「景観」の方に、申しわけございません、訂正していただきますようにお願い申し上げます。それでは、主な増要因についてご説明をさせていただきたいと思います。獣害対策事業貸付金ということで、獣害対策協議会の行う事業に対する貸付金200万円が主な増要因、それから農林産物獣害対策事業補助金150万円ということで、獣害対策事業の中に含んでおります事業でございますけれども、説明資料の103ページ、ちょっとごらんいただきたいんですが、今年度の内容、特徴というところ、また以降のところでございますけれども、従来の防鹿網の配付事業にかわる事業費を計上ということで、本議会の冒頭でも副町長の方からご説明がございましたけれども、今まで無料で配付しておりましたシカの網にかわりまして、網でありますとか電気さくなんかに要する費用の2分の1を補助するような事業に取り組もうと。より多くの方が取り組んでいただけるように制度改正を図ってございます。そのような経費を計上しておるものが林業振興費でございます。


 予算書の130ページをお願いいたします。予算書130ページの下段でございますけれども、款6、商工費、項1、商工費、目1、商工振興費421万4,000円、増減なしでございます。これは説明資料の方に掲載しておりませんが、主な内容といたしましては、商工会に対する事業費補助金でございます。


 以上、地域振興課のうち、産業振興係、美化衛生係、農業委員会に関連する予算をご説明申し上げました。


 引き続きまして、地域振興係に関連する予算については、松田館長よりご説明申し上げます。よろしくお願いいたします。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。そうしましたら、地域振興係の説明をさせていただきます。座って説明させていただきます。よろしくお願いします。


 そうしましたら、予算書30ページ、31ページをお願いします。中段でございます、歳入でございます。


 款14、使用料及び手数料、項1、使用料、目1、総務使用料、本年度予算額1,404万円、前年度予算額1,268万2,000円、比較135万8,000円の増でございます。これはふるさと会館改善センター条例一本に伴います改善センター使用料分の増でございます。施設維持会館使用料、金額1,385万6,000円、会館使用料616万5,000円、会館入場料769万1,000円、これに関しましては自主事業の収入でございます。


 続きまして、40ページ、41ページをお願いします。款16、府支出金、項2、府補助金、5、商工費府補助金、本年度予算額52万9,000円、前年度予算額ゼロ、比較52万9,000円の増でございます。節4、観光費府補助金、金額52万9,000円、観光振興事業費補助金でございます。これはレンタサイクル事業に係ります大阪ミュージアム市町村補助金でございます。


 続きまして、46ページ、47ページをお願いします。中段でございます。款17、財産収入、項1、財産運用収入、目2、利子及び配当金ということでございまして、節の方の説明でございます。下から3段目、芸術文化振興基金利子4万円でございます。


 続きまして、次のページをお願いします。48ページ、49ページをお願いします。中段でございます。款19、繰入金、項1、基金繰入金、目5、芸術文化振興基金繰入金、本年度予算額1,148万円、前年度予算額1,150万円、比較2万円の減でございます。節1、芸術文化振興基金繰入金、金額1,148万円、芸術文化振興基金への人形浄瑠璃に対する基金の繰入金でございます。


 続きまして、52ページ、53ページをお願いします。款21、諸収入、項5、雑入、目1、雑入、節に移りまして、説明でございます。上から4段目、コピー代収入11万のうち、3万2,000円がうちに係ります予算でございます。下から6段目、公立文化施設活性化支援事業助成金、これは人形浄瑠璃に対します助成金でございます。730万円でございます。下から4段目、広告収入48万5,000円のうち、17万円がうちに係ります予算になります。一番下です。その他収入652万6,000円のうち、50万2,000円がうちに係る予算でございます。ジュースの自動販売機等の収入でございます。


 続きまして、68ページ、69ページをお願いいたします。歳出に移ります。


 款2、総務費、項1、総務管理費、目11、芸術文化創造費、本年度予算額7,397万4,000円のうち、うちに係ります予算が7,156万9,000円でございます。前年度予算額7,432万1,000円、本年度予算額の7,156万9,000円に対します比較が274万3,000円の減になります。これは本年度、淨るりシアターの方のキュービクルの自家用電気工作物の取りかえの工事の終了に伴います減でございます。特定財源としまして、その他3,330万3,000円、内訳としましては使用料及び手数料1,385万6,000円、これは会館使用料等でございます。繰入金1,148万円、芸術文化振興基金の繰入金でございます。諸収入796万7,000円、これに関しましては助成金等を充てさせてもらうものでございます。一般財源4,067万1,000円のうち、3,826万6,000円がうちに係る予算でございます。節、説明につきましては、後ほど当初予算説明資料の方で詳細を説明させていただきますので、次のページをお願いいたします。


 70ページ、71ページをお願いします。款2、総務費、項1、総務管理費、目12、芸術文化振興基金費、本年度予算額4万円、前年度予算額10万円、比較6万円の減でございます。特定財源としまして4万円、財産収入でございます。節25、積立金、芸術文化振興基金の積立金、これは基金の利息の4万円でございます。


 続きまして、ページ飛びまして、132ページ、133ページをお願いいたします。款6、商工費、項1、商工費、目2、観光費、本年度予算額519万7,000円、前年度予算額1,300万9,000円、比較781万2,000円の減でございます。これは観光情報誌事業終了に伴います減でございます。特定財源としまして、国、府支出金52万9,000円、府支出金でございます。その他400万円、町税でございます。一般財源66万8,000円です。これも芸術文化創造費とともに、当初予算説明資料の方で詳細を説明させていただきたいと思いますので、お手数ですが、当初予算説明資料をお願いします。


 88ページをお願いします。歳入からでございます。


 会館使用料、内容説明の方に移らさせていただきます。本年度当初予算616万5,000円、前年度当初予算500万1,000円、比較増減116万4,000円の増でございます。増減率23.3%でございます。積算根拠としましては、ホール使用料、小ホール等使用料、この小ホール等使用料と申しますのが改善センターに係ります使用料でございます。ワークショップ受講料を計上させてもらっているものでございます。主な増減理由としましては、ふるさと会館改善センターの条例一本に伴います予算組みかえの増によるものでございます。


 続きまして、その下です。会館入場料、本年度当初予算769万1,000円、前年度当初予算768万1,000円、比較増減1万円の増でございます。増減率0.1%です。この入場料に関しましては、浄瑠璃月間、またコンサート関係等の入場料を根拠といたしております。


 続きまして、91ページをお願いします。下から2段目です。公立文化施設活性化支援事業助成金、本年度予算730万円、前年度当初予算730万円でございます。これは総務省の出先の財団法人地域創造からの助成金を受けますものでございます。対象経費の2分の1の助成になります。


 続きまして、その下になります。広告収入、本年度予算17万円、前年度予算17万円ということで、積算根拠としましては、淨るりシアターの封筒の裏面の広告に伴う収入でございます。長径3号、これは1枠4万円の3枠を広告を募って12万円と、角形20号1枠2万5,000円の2枠をとりまして5万円という根拠で計上させてもらっているものでございます。


 続きまして、次のページをお願いします。92ページです。歳出の方に移ります。事業別で説明させていただきます。


 芸術文化創造費、淨るりシアター管理運営費でございます。内容説明です。本年度当初予算額3,820万5,000円、特定財源としまして643万2,000円、一般財源3,177万3,000円でございます。比較増減としましては56万円の減でございます。これは燃料費の見直しをしたものでございます。その他82万4,000円の減です。一般財源26万4,000円、増減率としましては1.4%の減でございます。本事業の概要、目的といたしまして、地域住民の文化拠点を確立し、利用促進を目指すものでございます。事業内容、特徴といたしましては、使用者が常に快適かつ安全に施設を利用できるよう会館の維持管理に努めるものでございます。主な歳出といたしまして、光熱水費676万円、会館運営委託料985万7,000円、これは技術舞台オペレーターの委託料が主な要因でございます。会館メンテナンス委託料668万円、これに関しましては、消防設備点検等の法定点検と舞台、音響の設備点検のメンテナンスでございます。器具借り上げ料490万1,000円、舞台音響照明等のリースが主な要因でございます。特定財源としまして、会館使用料616万5,000円、広告収入17万円、その他収入9万7,000円、これはジュースの自動販売機の収入でございます。


 その下の淨るりシアター自主事業でございます。本年度予算額1,000万、特定財源として809万1,000円、一般財源190万9,000円でございます。増減率としましては、その他1万円、一般財源1万円の減でございます。本事業の概要、目的としましては、中規模ホールでは実現しにくい一流アーチストの公演など、質の高く、バラエティーに富んだプログラムを実施し、地域住民に一流の舞台芸術等、心の豊かさを提供するものでございます。特定財源としまして、会館入場料769万1,000円、その他収入40万円、この40万円につきましては企業の協賛金を受けるものでございます。


 続きまして、93ページをお願いします。上段です。公立文化施設活性化支援事業でございます。内容説明としまして、本年度当初予算額1,878万8,000円、特定財源、その他としまして1,878万円です。比較増減としまして2万円の減、特定財源2万円の減でございます。増減率0.1%の減でございます。本年度事業の概要、目的といたしまして、総務省の出先であります財団法人地域創造の助成による地域資源、浄瑠璃を基本にした施設の活性化計画推進事業の3カ年計画の3年目に当たるものでございます。このことにつきましては、平成19年度に施設活性化計画を策定いたしまして、その計画書のもと助成の採択を受けまして、平成20年度から22年度の3カ年で実際に事業を実施していくというものでございます。よって、22年度につきましては、この事業の最終年度に当たります。事業内容、特徴といたしましては、毎年6月に行っております浄瑠璃月間、また神社公演や町外での出演、アウトリーチ公演を実施することにより、能勢町イコール浄瑠璃の里として町内外へPRを行うものでございます。また、技術向上のためのワークショップ、浄瑠璃をより身近なものに感じていただく浄瑠璃体験講座を実施するものでございます。特定財源の内訳としまして、芸術文化振興基金繰入金1,148万円、公立文化施設活性化支援事業助成金730万円でございます。730万円の根拠といたしましては、全体の事業費の対象経費2分の1が算出根拠となっております。


 ページ飛びまして、105ページをお願いします。観光費、観光振興事業費、内容説明の方でございますが、本年度当初予算額305万9,000円、特定財源としまして、国、府支出金52万9,000円、その他200万円、一般財源50万円でございます。本事業の概要、目的といたしましては、能勢町観光協会、能勢町観光ガイドの会と連携をいたしまして、観光案内所の運営、レンタサイクル事業に取り組むものでございます。このレンタサイクル事業につきましては、本年度完成をいたします情報誌とリンクさせた形でのを意識したレンタサイクル事業でございます。22年度の事業内容、特徴としましては、観光案内所の充実を図るために、案内担当者に対するスキルアップ事業、映像作成事業を新規に取り組みます。点在する町内観光施設を結ぶレンタサイクル事業に取り組む能勢町観光協会に対しまして、事業補助を行うものでございます。主な歳出としましては、観光案内所運営業務委託料200万円、観光振興事業補助金105万9,000円、主な増減理由としましては、観光情報誌創刊事業終了に伴います事業費の減でございます。特定財源といたしましては、観光振興事業費府補助金、これは対象経費の2分の1の52万9,000円でございます。この事業名に関しましては、大阪ミュージアム事業市町村補助金と申しまして、大阪府が昨年から進めております大阪ミュージアム構想に伴います補助事業でございます。その他、入湯、現年課税分として200万円を充てさせてもらうものでございます。


 以上、地域振興課のご説明でございます。ご審議いただきまして、お認めいただきますようよろしくお願いいたします。


○委員長(八木  修君)  しばらく休憩いたします。


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              休憩 午前10時21分


              再開 午前10時30分


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○委員長(八木  修君)  それでは、会議を再開します。


 予定どおり、お二人の課長と館長からの報告をもとに質疑をお願いしたいというふうに思います。


 質問はございませんでしょうか。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、私の方から、長時間になろうかと思います。細かく一つ一つ聞いていきたいと思いますので、的確な答弁をよろしくお願いをしておきたいと、まず申し上げておきます。


 それでは、まず、会館の方はちょっと後回しにさせていただきます。まず、火葬場の使用料についてちょっとお伺いをしておきます。


 22年10月までの使用期間ということで、75件の75万円の収入を予定をしておるわけでございますね。支出の部分で、事業委託、そして修繕が本年、修繕といいますか、点検が入ってくるということで、これは毎年そうなんですけども、収入に対しての支出の割合ですね。こういう事業というのは、収入に対しての支出というのは当然つり合わないいうのは十分理解はするんですけども、近隣の市町村の使用料に対して使用料どうでしょう。町内の住居者については1万円という料金をちょうだいをしておるわけですが、今後新しい今、火葬場を建設に向けて用地なり議論をされておる中で、現火葬場をあと何年かはやはり使用していかないと、他の市町村へすべてお願いするというのもやはり限界が私あろうと思うんですよね。そうなってくると、やはり使用料においてももう少し、今1万円が妥当なのかどうかいうのもあろうと思うんですけども、原課としてもう少し使用料の改定いうのは念頭にお持ちなのかどうかいうのをまずちょっとお伺いをしておきたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 確かに収入に対しまして支出が大きいというご指摘は十分理解するものでございますけれども、火葬でありますとかごみとか、そういった業務につきましては、行政が最低限やはり提供しなければならない業務だというふうに認識をするものでございます。したがいまして、余り過度の負担になってはいけないということを念頭に置いてサービスを提供しておりますので、現段階においては現状のままでいきたいというふうに考えておるところでございます。以上でございます。


○委員(岡本ひとし君)  当然、今、課長言われたように、こういう施設、ごみも含めてなんですけど、本来自分たちの自治体での責任を持ったやはり施設というのは、その自治体で運営していくのが私当たり前のことであるというふうに思うんですが、現状はやはり他の市町村への利用頻度が年々年々高まってきてるわけですので、本当に能勢の火葬場をやはり有効利用するためには、ある一定の縛りも私当然必要ではないかなというふうに考えるんですが、その辺どのようにお考えか、ちょっと答弁いただけますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  川西市さんなんかにおきましては、この4月から他市町村からの受け入れを倍にすると、4万円にするというような話も伺っております。したがいまして、本町としましても町外の方の受け入れというの、ほとんどというか、全くないわけでございますけれども、それに伴いまして、町内で火葬をしていただける方がどのように推移するかというところを見ながら料金の改定については検討していきたいというふうに考えております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  その辺も踏まえて、ちょっともう少し議論を深めていただきたいというふうにお願いをしておきたいと思います。


 次に、ふるさと雇用再生基金事業の件についてちょっとお伺いをしておきます。


 これ、緊急雇用の分とちょっとダブってくるんですが、その緊急雇用の分で、物産センター、ちょうど昨年も物産センターの方で人の雇用を確保して、荷さばきですか、何か作業を人の募集をしたというのをお伺いをしておるんですが、今年度もそういう事業が入ってくるんですが、もう三セクで物産センターの方は稼働もしてますんで、反対に物産センターで人を雇うのが、雇用するのが果たしていいのか悪いのかいう当然議論もあろうとは思うんですが、本当に忙しいのであれば、物産センターで人の雇用をちゃんと確保すればいいだけであって、反対に、原課の中で、緊急雇用についての何か充て職というか、そういう仕事を見つけられないというか、捻出できなかった、やはり提案できなかった原課としての力量不足が私うかがえるのではないかなというふうに思うんですよ。実際、昨年も緊急雇用の分で物産センターの方で人の方を配置していただいてると思うんですが、それのちょっと評価を、人は入れたけども、じゃあ物産センターの稼働について、評価をお持ちだと思うんで、ちょっとその辺まずお聞かせ願えますでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  まず、ふるさと雇用と緊急雇用の差と申しますのが、緊急雇用対策事業というのは、申すまでもなく、最長半年間いうことで、次の職が探せるまでの緊急避難的措置ということで、半年に限って雇用をしましょうというものでございます。ふるさと雇用につきましては、最長1年間で、最終的にはその会社で雇うことを視野に入れて募集をしなさいよというような事業であるという差があるわけでございます。


 そういった中で、当然のことながら、物産センター単独で雇ったらどうやということもあるわけでございますけれども、ふるさと雇用の要件といたしまして、地域の振興に資するだとか、活性化に資するとか、いろいろな要件がある中にあって、一定町として農業を活性化する手法の一つとして、入り口の一つとして物産センターでの生産であったりとか、販売の拡大ということが活性化につながるであろうということで、説明資料にも書いてございますけれども、基本的には特産品販売の促進員ということで、販売額なり、そういう販路の拡大を目指しましょうということを目的に雇用をしておるものでございまして、その効果ということでございますけれども、昨年から雇用をしておるところでございますけれども、今のところ、今年度、21年度中までの成果ということで、成果としてはまだ町としては承知しておりませんけれども、当然生産量がどうなったとか、販路が拡大されましたよとかいうようなことは報告書として上がってくるように把握をしております。以上でございます。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、その物産センターの社長がいらっしゃいますんで、町長、物産センターの方から逐一そういう当然報告は受けておられると思いますんで、町長の方から現時点での内容をちょっと詳しく報告できるようであればお示し願います。


○町長(中  和博君)  物産センターの方からは支配人が逐一、原課の方と私の方に報告はございます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  申しわけございません。少し答弁誤っておりましたので、進捗状況等につきましては、町長先ほど申されましたように、受けておりまして、どういった業務をしておるかということになりますと、インターネットでの販売、宅配などでの販路開拓を目指しておるということで、それに伴いまして、インターネットでの販売数がふえたというような報告を受けております。それから、また、レストラン等におけます能勢ブランドの開発ということで、開発に努めておられると。例えばクリしょうちゅうの商品化であるとか、それに続く商品の開発を今続けておられるということで報告を受けております。以上でございます。


○委員(岡本ひとし君)  実はきのう、ちょっと時間がありましたもんで、物産センターの方へお伺いをさせていただいて、中ぐるっと見させていただきました。ちょうど行きましたのがお昼ぐらい前でございまして、そんなにたくさん来場者というのかな、こういう時期でございますので、なかったんですが、入りまして、観光センターの方でたまたま山本さんいらっしゃいまして、お仕事いいますか、案内の方をされておりまして、じっくりとお話しする時間はなかったんですが、私たまたまお昼時だったもんで、隣で食事をちょっととらせていただいて、お客さん何人かいらっしゃったんで、お話を聞いたんですよ。どうですかという話を聞いたんですが、ちょっと予算の件とはずれるかもわからないんですが、私お話聞かせいただいたその来館者の方はよくこの物産センターへ来る、道の駅へ私来るんですと。ご夫婦連れでして、その方は川西の方で、近くでもあるんで、来るんですと。朝の午前中に物産センターに来るときは、野菜であったり、いろんなものを買われて、それでお昼間、能勢温泉の方へおふろを入って食事をされて帰るのが大体の能勢へ来られるパターンらしいですわ。その中で話が出てたんですが、本当に忙しい時期ね、農産物が多いときはもう土曜日曜なんかほとんど車も入れないという、とめるところがないという苦情めいたこともちょっとお伺いをさせていただいたんです。そして、その中で、一つやっぱり気になったのは、物産センター、大変いいんですけども、ちょうど駐車場から、これは物産センター入るまでの橋いうんですか、ありますよね。そこの川のやはりもうアシが生えたり、もう、あの辺をもう少しやはり、その方も言われてました、汚いねと、汚いねというか、もう少しあの辺をやはり見やすくする方がいいのではないかなという指摘もありました。ほんで、やはり冬場はそんなに目立たないんです。やはり春、夏になると、ちょっときついにおいがするというのをその方もおっしゃってましたんで、これはまた河川の方になりますので、その辺もやっぱり、清掃の方も町からきちっと話をしていただく方がいいのではないかなというふうに思います。ちょっと横道にそれましたが、つけ加えておきます。


 次に、清掃総務費についてちょっとお伺いをしたいと思います。


 豊能郡の環境施設組合への美化センターの解体に係る費用を計上されておるわけでございますが、それとは別に、ドラム缶の処理について、ちょっとここで現状どのようになっておるのかというご説明を願います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ドラム缶の処理につきましては、来年の3月が期限ということになってございまして、今1市3町並びに大阪府等、また能勢町、豊能町も、済みません、施設組合ですね。間違えました。で受け入れ先を鋭意探しておるというふうに聞いております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  これは府とか国とか、その辺の関係についてはどのように話し合いを持っていかれてるのかということをちょっとお伺いします。


○環境創造部長(森村  保君)  組合が中心で働きかけ等、これまでどおりしておるわけでございますけれども、大阪府においては、先般も部長連絡会の中でああいうちょっと誤解のあるような部長のご発言があったところでございますけれども、大阪府といたしましては、これまでどおり、組合、そしてまた両町とともにその支援に努めていくという、非常に抽象的なご答弁で申しわけないんですが、そのような状況と。引き続き処理に向けたところの支援という形で、あくまで組合主体でもってその処理先について、今関係先との調整に努めているという状況でございます。


    〔不規則発言する者あり〕


○環境創造部長(森村  保君)  済みません、国につきましては、これは直接関与というものはございません。ただ、これは国の支援の交付金等の関係について、大阪府を通じて国の方に働きかけをこれまでどおりやっていくという状況だというふうに思います。


    〔「交付税」の声あり〕


○環境創造部長(森村  保君)  済みません、交付税、税です。


    〔不規則発言する者あり〕


○環境創造部長(森村  保君)  交付税の措置を今までどおり交付税の状況が、これは十分、何て申しますか、国の方に意識づけといいますか、要望をしておかないと、ややもすれば国においてはそういう措置も図られないというような状況も懸念されますので、これはダイオキシン関係の対策の交付税措置ということで、府を通じて国に働きかけて、これまでどおりやっていくと、要望していくということでございます。そのことは大阪府の方も十分理解をしていただいておりまして、要望は漏れのないようにやっていくというふうに確認をしているという状況でございます。


○委員(岡本ひとし君)  要望、当然交付税の算入ということで、処理についてはもう特別交付税なりをやはりちゃんとした予算を組んで、国主導でもうやっていかないと、なかなか私この処理については先行きが見えないような気がするんですよ、私はね。これ3月までということなんやけど、その先またそのドラム缶を、一緒やと思うんですよ、豊能町に持っていってもまた同じようなこと、解決が私は、先が見えてこないような気がするんですよ。やはり国へ、環境省なら環境省、たまたまですけども、今回地元から環境政務官がいらっしゃるんだから、その辺通じてちゃんとした国の、責任を持って国がやれるような、そういう私、要望も必要ではないかなと思いますので、その辺もひとつ提起をさせていただきます。何かそれについてあるようでしたら、答弁もらえましたら結構です。


○副町長(福中  泉君)  ダイオキシン処理でございますけども、この問題、生じてからずっとこれは一貫していることなんですけども、これを処理していくというのは、これは主体はあくまで施設組合でございます。それに対して、国、府は必要な支援をしていくという形となっておりまして、特にこれドラム缶でございますけども、一般廃棄物でございますので、とりわけ市町村、あるいは施設組合の責任ということになります。処理は組合が行っていくと。それに対して、今現在、府は技術支援、要は環境●カン、来ていただいております。そういったことから、これはそういう支援をしていただいてますし、ダイオキシン処理をしますと、それに対しまして、国は特別交付税ということで措置をするということで国としても組合への支援をしていただいているということでございますので、その形で今後も行っていくということで、国、府ともにご理解をいただいているというふうに思っております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  施設組合の件については、ちょっともうこれぐらいにしておきます。


 次に、猪名川上流広域ごみ処理の負担金についてなんですが、現状、22年度1億1,500万ほどの予算を当初お組みなんですが、ごみ自体は現状どうなんですか。ふえとるんですか、減っとるんですか、能勢町は。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  本町のごみだけで申しますと、昨年度同月比で96%ほどになっておりまして、4%ほど下がっておるというような現在の状況でございます。それが1月末の状況でございます。以上です。


    〔不規則発言する者あり〕


○委員長(八木  修君)  人口減ってたら。対前年度比見たら一緒やで。1人当たりが減ってるかどうかが問題。


    〔「1人に対して量が減っとるんか」の声あり〕


○委員長(八木  修君)  そう聞かんと答弁が違う答弁になるで。量だけでは。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  済みません、ちょっと今事業系の方が手元にございませんので、後ほど回答させていただきたいと思います。


○委員(岡本ひとし君)  ごみは全体的に、普通ごみは、一般ごみは減ってるというの、人口が減ってるから、当然ごみの量は減るのは当たり前だと思うんですけども。1人当たりのごみの量ですね、一般ごみの量というのは、普通の可燃と、それからプラであったり、瓶、ペットボトル、いろいろあろうと思うんですけども、どのように推移されておりますか。減ってますか、ふえてますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これは平成11年度がピークでございました、1人当たり、人口に直しますと、細かい数字は覚えておりませんが。平成20年度まででいきますと、1人当たり、能勢町で申しますと458グラムだったように記憶しておりますので、年々減少はしております。


    〔「1人当たり」の声あり〕


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  はい、1人当たりでですね。以上でございます。


○委員(岡本ひとし君)  1人当たりのごみの量は減ってきておると。そしたら、川西、豊能、猪名川と比べて、能勢町の推移はどうなってますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  川西、猪名川、豊能町も含めてでございますけれども、1人当たりのごみ量に割り戻しますと、やはり本町が一番少ないというような優秀な状況でございます。以上でございます。


○委員(岡本ひとし君)  他の市町村に比べて、ごみが減ってきたということは、この原因はどのようにお考えですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  明確な原因というのはつかめておりませんけれども、これまで本町が何度も申し上げておりました、ごみ減量化計画でありますとか、集団回収の取り組みなんかが、これは集団回収の取り組みについては豊能町さんが一歩先に出ておられますけれども、そういうことに加えまして、生ごみの堆肥化事業なんかの効果が少しずつあらわれてるのかなというふうに思うところでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  原因はいろいろあろうと思うんですが、今生ごみの堆肥化について、この後ちょっと質問しようと思うてたんですが、生ごみの堆肥化の機械の助成なんですけども、現状どのように推移をしておるか、ちょっとお聞かせ願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 これ16年度からの推移でございますが、16年度61件ということで、少し年々下がっておりまして、20年度、最終が32件ということで、一定行き渡ったいう感じはするんですけれども、また繰り返しご使用になっておられる方、補助金の申し込みをされてる方というのもおるように把握しております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  この事業を始めてから、もうぼちぼち、どういうのかな、新しい機械の買いかえの時期に迫っている家庭もあろうと思うんですよ。新規についてはどうです。ここ数年、新規については件数上がってきてますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  主に新規の方が多うございまして、引き続きというか、再度の申し込みという方は1割もおらないというような状況でございます。


○委員(岡本ひとし君)  じゃあ2回目いうんですか、再度の申し込みの方がいらっしゃらないというのは、これその原因というのは把握されておりますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  詳細なアンケート等は行っておりませんが、ちょっと古い資料で恐縮でございますけれども、平成18年度に堆肥化のアンケートを行っております。基本的には大事に使えばそのまま使えますよという意見が多かったことと、やはり当初買われて更新されない方の意見の中に、においがやっぱりするんですというような意見があって、再度の購入はもう控えられたという意見があったように思います。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  その辺もやはりごみの減量化につながるのであれば、何らかの改善策いうのかな、いうのも当然私は考えていかないと、ただ単に機械を補助するだけでは何ら私効果がないと思うので、その辺もしっかり検証していただきたいというふうに思います。


 ちなみに、私もごみの減量化にちょっとでもお役に立てないかなと思って、家庭で実は去年から家庭で出る生ごみありますわね、あれをコンポスト買うたら金かかるから、プラスチックの大きな漬物入れるおけありますわな。あれ切って、ひっくり返して、ほんで自分でコンポストをつくってやってますねん。ほんで、土の改良ということで、そこを畑をしようかなと思ってやってるんですよね。見てても、我が家ではごみ出しは私の担当でございまして、私は住んでるのA地区なんで、可燃ごみは月曜日と木曜日の日に出すわけでございます、きょうも朝から出してきたんですけども。それをやってからすごく可燃のごみの量が減りました。もうびっくりするぐらいに減ったんですよね。今までですと、月曜、木曜、週2回出してたのがもう週1回ないしは、もう2週間に2回か1回で済むぐらいのペースになりまして、ことしも無料の券が結構余ってきたんですよ、大量に。いうこともありまして、やはりごみの減量化を促進してるんですから、それに協力した人については、前回もそういう質問もさせていただきましたが、やはり何らかの報償というか、ご褒美ができないものかなというふうに思うんですが、再度その辺、何かごみの減量にご尽力された家庭については何か、家庭だけではなく、地域でも結構ですから、その辺の何か新しい、どういうんですか、施策の立案はお考えかお考えでないか、その辺ちょっと答弁もらえればありがたいんですが。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ごみの減量化に向けましては、一定集団回収での取り組みというところに対して、うち、町としては補助金を出しておるわけでございますけれども、一定今は紙とか古布について限っておるわけでございますけれども、その枠を例えば広げるとかいうことが可能かどうかということについては一度検討をさせていただきたいというふうに思います。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  ごみの問題についてはちょっともうこの辺ぐらいにしておきます。


 次に、農業関係について何点かお伺いをしておきたいと思います。


 まず、農業振興費の中で、水田農業推進事業費いうのがあるんですが、ここは施策評価のところで都市近郊の立地特性を生かした多面的な農業の推進というんですが、多面的な農業というのはどんな農業を指すんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 これは施策評価の項目につきましては、総合計画での項目ということになるわけでございますけれども、一般的に考えられますのは通常の米をつくったりとか野菜をつくったりとかする本来の機能に加えまして、他地域から、近郊から集まっていただいて、そこで余暇を過ごしていただくような使い方であるとかいうようなことを想定して、多面的な農業の推進ということで、総合計画上、そういう位置づけがなされておるものでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  日本語というのは本当いろんなとり方ができるもので、この多面的なというのは本当はすばらしい言い方だと思うんですよね。いろんな方向からとれる、私、文言ではないかなというふうに思っております。


 そこで、まず、農産物の出荷推進事業の中で例のパイプハウスの支援、これ前回もたしか、昨年もこの事業はやってましたよね、やってなかったっけ。ありましたよね。


    〔「ことしから」の声あり〕


○委員(岡本ひとし君)  ことしからですか。21年度やりましたよね。それのちょっと実績と評価、ちょっとお聞かせ願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  21年度の実績でございますけれども、申し込みをなさった方が5名の方いらっしゃいまして、補助金の総額が38万8,200円というものでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  5名の方が申し込みがあって、実際執行したのはその5名の方に38万円の執行をしたということなんですが、それの追跡調査はされておりますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これはパイプハウスを設置された後につきましては、後追い調査というのを設けております。どのように設置されましたかということと、パイプハウスのその補助事業受けるに当たって、栽培講習会ですね、そのパイプハウスに適した野菜をつくるにはどうしたらいいかということを必ず講習を受けてくださいということで義務づけておりますので、どのように参加されておるかということで、追跡はしておりまして、購入補助を受けられた方については皆さん講習の方参加していただいてるというように把握しております。


○委員(岡本ひとし君)  講習、義務づけがあって、要するにその支援をするということだと理解をしてるんですよ。そしたら、これパイプハウスで何か栽培を当然されておるわけですよね。それは、要するにその5名の方いうのは、すべて物産センターへお出しになるとか、いやいや、もう違うところへ出すとか、その辺の栽培物の流通経路いうところまでは把握はされておりますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  この補助事業に申し込みを受ける際に、どこに出荷をされますかと、何をつくられますかということはご記入をしていただくようにしております。なお、この補助制度を受けられましてから5年間につきましては、必ずどういう野菜をつくっておるだとか、どこに出しておるとかいうような報告書の提出を義務づけておりますので、5年間については必ず現状が把握できるというような制度になっております。


○委員(岡本ひとし君)  要するに事業を執行した後については、もう最低限、やはり5年間については追跡調査をするということで確認をさせていただきます。


 次に、農地について何点かお伺いをしたいんですけども、経営体育成基盤整備事業、それから農地・水・環境保全向上対策事業についてなんですが、この事業をもう少しちょっと詳しくご説明願えないでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ご説明を申し上げたいと思います。


 予算説明資料で申しますと、101ページになるわけでございますけれども、大きな違いというところから申しますと、農地・水・環境保全事業につきましては、土地改良区さんの方で取りまとめをいただいて、地元の方については役務の提供をしていただくということで、例えば水路の補修であったりとか、草刈りであったりとか、日々の管理であったりとかいうことを行っていただくというもので、どちらかというと、経営体の事業から申しますと、規模の小さなもの、簡易な修繕なんかが対象になってこようかなというふうに思います。府営の経営体の育成の事業につきましては、地元の方は20%の負担金を出されるということになっておりまして、こちらは役務ではなくて、お金の方でお支払いをされて、同じような用排水路の補修等でありますけれども、どちらかというと、本格的に直さなければいけないと、すげかえをしなければいけないというような工事が経営体の方でなされておるというようなものでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  ちょっとこの事業、何かわかったようなわからんような、これは実行組合さんの方でも同じような事業をされてるように思うんですけども、これ同じ事業なんですか。土地改良区でもこれたしかやってますわね。その辺のちょっと整理というのかな、窓口はこれどこが窓口で実際のところやられてるのか、その辺ちょっとお伺いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  経営体の事業につきましては、当然府営でございますので、窓口は大阪府ということで一本化になっておるわけでございますけれども、農地・水・環境につきましては、改良区さんが窓口ということになりまして、そこから実行組合さんなんかを通して事業の要望であるとか事業の実施なんかについて協議をしておられるというようなものでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 この事業、農地・水・環境保全対策事業なんですけど、窓口が実行組合ということで、窓口はあんまりたくさんあるよりも1つの方がわかりやすいんで、それはそれでいいと思うんですけども、この事業の事業をするにおいて、協働作業、溝であったりとか用水路であったりとか、そういう事業をされるんですけども、これの事業の条件が当然あろうと思うんですよね、事業のね。ほんで、当然受益者の負担いうのは当然当たり前のことだと思うんですが、用水路なら用水路をつけるときに、受益者が要するに3戸以上なければだめやとかいう要件があるんですが、その辺の要件の緩和というのは無理なんでしょうか。要するに、3件、この……。


○委員長(八木  修君)  相談してるから、ちゃんと聞いておいて、質問終わってから相談してもらって。


○委員(岡本ひとし君)  用水路を設置をしたいなと、修繕をしたいなというときに、要するに現状としてはその受益を受ける人が1人ではだめなわけでしょ。要するに3件なら3件なければだめなわけでしょ。それを要するに1件でも2件でも緩和できる制度には改良できないんですかということをお伺い。


○委員長(八木  修君)  ちょっと休憩します。


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              休憩 午前11時16分


              再開 午前11時17分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


○産業振興係長(百々 孝之君)  先ほどご質問がございました受益の戸数の要件なんですけども、これはどこから来てるかと申しますと、土地改良法という法がございますけども、これに基づきました基盤整備ということになりまして、池とか、それから用排水路、あるいは農道というのは必ず受益戸数が3戸以上とかいう戸数の要件があるというところはそこの法の中で決められたものでございます。ですので、要件緩和というのは、この法律に基づきますと、できないということになっております。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。これはわかってながら聞いてるんで、確認だけとれましたんで結構かと思います。


 次、農業施策の運営費、交流促進施設についてちょっとお伺いをしておきたいと思います。


 いよいよ22年度から吹田市との農村交流を実施をしていくわけでございます。もう看板も上がったようでございます。これもう少しこの施設について、吹田市に利用していただくんですが、その利用の中身ですわね。それも吹田市に完全にすべて100%お任せするのか、いやいや、一部交流施設なんで、農村交流をするわけですから、やはり地元であったり能勢町であったり、その辺のかかわり方いうのはどのようにされるのか、ちょっと詳しくご説明願えればありがたいんですが。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 交流促進施設につきましては、本年の4月から本格実施で、吹田市さんとの交流が始まるわけでございますけれども、当該施設の管理でございますけれども、全体の約3分の1の部分ですね、正面から見ますと左手の部分でございますけれども、その部分に吹田市さんから委託を受けたNPOさんが入られます。ほぼ毎日来られて、吹田の方がいつ来られてもいいように、また能勢町の方がいつ来られても触れ合っていただけるようにというのがまず第一義でございます。そのNPOさんの活動の中で、もう既に倉垣地区に農地をお借りになっておられまして、そこで吹田の方が来られて体験農園をされるというような取り組みはもう既に決定したところでございます。


 一方、本町としたら、そしたら何もしないのかということになるわけでございますけれども、今、市民文化部で吹田市の担当部局でございますけれども、そちらの方に、例えば小学校さん同士の、吹田市の小学校、それから能勢町の小学校同士の交流なんかをその田んぼを使ってできないかというようなことであるとか、能勢町の産物を給食に使っていただけませんかというような話を今しておるところでございまして、まだ本格的に始まっておりませんから、今検討段階でございますけれども、そういったことを吹田市さんの窓口と本町の方で協議をしておるというような状況でございまして、いつ来てもだれでも触れ合えるというキーワードのもとに、市民さん同士の交流がより進むように、今後も工夫していくということで、吹田市、能勢町とも確認をしておるというところでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  せっかく吹田市とフレンドシップを結んだわけでございますので、この施設を十分利用活用していただいて、反対に吹田市にお住まいの市民の方だけの憩いというか、活用する場ではなく、やはり能勢の住民さんがこの施設をともに何か利活用できるような、何か誘い水というか、そういうのも私必要ではないかなと思いますので、その辺も、何か町長の方でいろいろな策というか、ポケットの中にはいろいろな案がお持ちだと思うんで、外ポケットにあるのか、内ポケットにあるのか、ちょっとその辺はわかりませんが、その辺何かお考えあるようでしたら、ご答弁をよろしくお願いいたします。


○町長(中  和博君)  この予算は、吹田市の阪口市長の強い能勢町とのかかわりをもっとやっていきたいという中から出てきた話でございまして、ご存じのように、歌垣、地元出身のお方がたまたま吹田市で仕事をされておりまして、そういう関係もございます。そういうところから、文化交流も含めまして、こういう、まずはしりとしてあそこを貸していただきたい。そして、この前、閉鎖になりましたけども、貸し農園的なそういうものも地域のお方でそういう人がございましたら、そういう通じて、別にあの地域だけじゃなしに、吹田市とのもっと交流をもっと貸し農園的なこともあったり、またほかに、それはもう山野も含めまして、そういう大きな分野にもできる可能性が十分あると、それを市長も望んでおられるというようなところでございます。


○委員(岡本ひとし君)  この施設だけには限らず、やはりこういう事業をすることによって、これが要するに能勢町の一つの起爆剤になれば、私はすごくいいと思うんです。この施設だけではなく、今、町長の方から言いました、例の貸し農園の件、そこの貸し農園は町長、失敗やいうことで、もう失敗なんやいうのんも早いことわかっておるんであれば、もう早いこと条例を廃止していうのも考えればよかったと思うんですけども、それはさておいて、この事業をやはり能勢町の農業振興の起爆剤として、まず成功さすためには吹田市から人も来てもらわないけません。まず人を来てもらわんことには交流も何もできないわけですから。その辺もひっくるめて、これが要するに能勢町の起爆剤になれば、私大変いい事業だと思いますので、絶対に失敗のないように、その辺だけ注視をしていきたいなというふうに思っております。


 次に、松くい虫の例の防除事業でございますが、もう能勢町の山々見てもほとんどが松くいで松がもう全滅になってるような状態なんですが、これ今、松ですね、果たしてどれぐらいの今状態なんですか。松が枯れておる、要するに松を防除をする割合ですわね、全体の何%ぐらいなんですか。その辺は資料はお持ちでないですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  申しわけございませんけれども、そのパーセントですね、全体に占めるどれぐらいの割合かというところは把握しておりませんけれども、毎年事業を実施しておりますここ数年、松くい虫防除事業で申しますと、20立米程度であったりとか、10立米程度ということでございますので、非常に限られたエリアで事業を実施せざるを得ないというような状況でございます。


○委員(岡本ひとし君)  焼け石に水というか、保全森林健全化整備5ヘクタールということなんですけども、ほとんど部分的ということで、焼け石に水程度の事業かなというふうに思うんですけども、これ500万近い予算があるんですけど、これ当然、国、府からのお金が入ってきますんで、これどうなんですか、現状としては。森林については、松だけではなく、松、杉、ヒノキ、いろいろ植わってると思うんですが、その辺、能勢町としては林業については今後どのように進めていこうとしてるのか、ちょっとその辺お聞かせ願えますか。


○産業振興係長(百々 孝之君)  松くい虫のまず件なんですけども、これは町内すべてに存在します松林で事業が実施できるものではございませんで、大阪府が定めます防除の実施区域、あるいは町が定めております松林の防除実施区域、こういう区域の中で事業が行えるということになっております。代表的な場所で申し上げますと、ちょうど山辺のおくやまキャンプ場に入っていく、今、ダムの取りつけ道といいますか、あの道沿いのところがございますのと、それから歌垣山の周辺、あるいは小和田山の周辺ということになっております。林業全般というところの中では、当然実施していく事業については、市町村の森林整備計画という計画を定めまして、町内にあります山の現況に応じて、予算にもありますけども、森林整備事業で育成保育等の林業の事業に努めておるところでございます。そうしますと、国が経済対策というところで打ち出しました林業再生加速化事業という事業がございますけども、これに基づきまして、大阪府でもこの事業に取り組んでいくということになっておりまして、ことしからですけども、3カ年の中で、特におくれております間伐でありますとか、それから切り捨て間伐というところが多いわけですけども、そういうところのもう少し有効に利用するという観点から、路網整備を用いた搬出間伐も行っていくというような計画になっております。以上でございます。


○委員(岡本ひとし君)  何かわかったようなわからんような感じがするんですが、もうちょっとこの辺の事業についてはどうなんかなという気もするんですが、これはたしか里山の再生事業と絡めて、これとはもう全然違う、何かリンクすることはできないんですか。今のクヌギ林を創成したりとかやってますわね。あれの事業とは何かリンクすることはできないんですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  その事業を入れる目的がそもそも異なりますので、里山再生整備は申すまでもなく、クヌギ林の再生であったりとか整備ということになりますので、松くいのやつでいいますと、松害の防除ということがメーンになりますので、そこをリンクするということは今のところできません。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 それでは、次、獣害対策、もうシカの網は配付の事業はもう22年度やらないということですね。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  はい、そのとおりでございます。


○委員(岡本ひとし君)  この事業の評価、網の配付の評価、どのようにお考えかちょっとお聞かせ願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  評価ということでございますけれども、一定取り組みについては10年以上ずっと続けてきておりまして、シカ害の防除という観点で見ますと、効果があったのかなというふうに認識するものでございますけれども、一方、申し込みが遅かったために手に入れられなかったというような苦情もたくさん毎年ちょうだいしておりまして、本当に必要な人に行き渡っているのかどうかという点で申しますと、非常に疑問が残るものでございましたので、制度を改正するというものでございます。


○委員(岡本ひとし君)  どの生産者いうんですか、方も住民もイノシシ、シカ、アライグマ、ヌートリア、被害に私悩まされておるというのが現状だと思うんですが、今度新しく機械器具の購入、金額は知れたもんなんですが、するということなんです。これ具体、先ほど何か電気のどうとのこうのいう説明が、違うんですか。ちょっと、じゃあここの説明をお願いできますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ヌートリアの被害が近年続発しております。非常に増加傾向にあるということから、昨年、環境省の方にヌートリアの防除計画というのを、これ報告をするだけなんですが、提出をいたしまして、本町で殺処分ができるということになったものです。したがいまして、その殺処分に必要な機械を購入するという費用の9万5,000円でございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  わなで捕獲した分は高槻やったかな、高槻やね、持っていってそこで処分をしていただくのを、要するに能勢町でできるようになったから……。


    〔「いえいえ」の声あり〕


○委員(岡本ひとし君)  違うの、ちょっともう一回。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  アライグマにつきましては、これまでどおり高槻の方に持っていきまして、殺処分するということで、ヌートリアについてのみ本町の方で、これまで殺処分できませんでしたけれども、今度からは、来年度からは本町の方でヌートリアのみ殺処分をいたしますというものです。


○委員長(八木  修君)  もうちょっと具体的に、どんな器具でどんなんするのか説明したら。9万円で。


○産業振興係長(百々 孝之君)  ちょっと法律の話でややこしいんですが、今ありましたアライグマとかヌートリアにつきましては、特定外来生物という法律の中で指定された動物です。当然捕獲とか、それから運搬で処分とかいうのはすべてこの防除計画の中に定めたものでなければできないとなっておりまして、アライグマにつきましては以前より府下全域で問題になっておりましたことから、大阪府が環境省に対して防除の実施計画というのを定めて、その中で高槻市、あるいは羽曳野の施設において安楽死の処分をするということになっております。


 近年急増してますヌートリアにつきましては、当然この法律の中に抵触しますので、先ほど課長からありましたとおり、環境省の方に能勢町が定めました計画の確認申請を行いまして、承認が得られましたので、捕獲、あるいは処分ができるということになったものでございます。処分の仕方につきましては、炭酸ガスを用いた安楽死処分ということになっておりまして、それに係る機材費を備品購入費ということで計上させてもらっておるということでございます。


○委員(岡本ひとし君)  金額が高いとか少ないとか、ちょっと私よくわからないんですが、これ本町でヌートリアを機械いうんですか、それで炭酸ガスか何かでころっと、言葉悪いけども、安楽死させて、それはその後どうなるんですか、そのヌートリアは。どっか埋めるのか、焼くのか、その辺の経路どないなってますの。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  一定廃棄物ということになりますので、その手続に従って処理するということになるんですけども、猪名川町の方にそういった施設がございますので、そちらの方に持っていくということになるわけでございます。


○委員長(八木  修君)  何かもう少しきちんと説明して。何か同じこと何回も聞かなあかんような、全部言うてしまって。猪名川町にこういう施設があって、こうやって焼却するのか、埋めるのか、何かとか、全部言えばいいのに、何か何回もこんな。何か今のでも1回で説明できるような内容やと思うんですけど。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  申しわけございません、説明がちょっとわかりにくくて。猪名川町に動物霊園がございます。そちらの方に殺処分したものについては持ち込みまして、焼却処分をするというものでございます。


○委員(岡本ひとし君)  一応それぐらいにしときますわ。


 次、桜の植樹推進事業について、これ今年度また新しく500本、桜植えるということなんですが、これどこへだれがいつどのようにして植えるのか、ちょっと詳しくご説明願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  端的にわかりやすくお答えしたいと思います。


 この事業につきましては、自治会ないし個人の方、ご希望される方が管理者の了解を得た上で桜を植えていただくということで、その希望本数を申し出ていただいて、それを配付するというものでございまして、今年度で申しますと、2月のたしか10日やったと思いますが、そのあたりで苗木を配付いたしまして、その後地元の方で協力をしていただいて植えていただいて、管理もしていただくというような事業でございます。参考までに申しますと、今年度9つの個人もしくは団体からお申し出がございまして、桜の本数で申しますと170本ほどの申し込みがあったところでございます。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  ということは、個人であったり団体に500本をお願いするということであれば、今170本ぐらい予約があったということですね。ほな、残りはまだ何本かいうのは、まだ半分以上あるわけやけど、これ自治会を通じてそういうお願いをしていくとかいう考え方が当然あろうとは思うんですが、これてんでばらばらに植えても私は全然意味がないと思うので、やはり地域を限定して、A地区、B地区、C地区とかいう、何かそういう私手だてがある方がいいのではないかなというふうに思うんですが、これはもともとの桜を植える事業も町長の肝いりでいよいよもう21年度スタートしてますんでね。これはまた新しいというか、また今度違う事業になってくるわけなんで、この辺今後のスケジュールいうのかな、その辺ちょっと詳しくお教え願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これは、昨年度の町政運営方針で町長が述べておられました桜1万本計画というのがございますけれども、それに基づいた事業でございます。中核となるところにつきましては、今現在、歌垣山の方でさせていただいてるような事業ということになるわけでございますけれども、能勢町全体を桜であふれる町にしたいということから、場所を限定せずに桜の苗木を配付しておるというのが今、議員ご指摘の桜植樹事業でございます。周知の方法といたしましては、広報ではもちろん周知しておりますし、12月の区長会でもご報告をさせていただいて、啓発に努めたところでございますけれども、残り330本余ってるじゃないかということでございますけれども、これはすべて取りまとめをした上で、業者さんの方に発注をしておりますので、使わなかった金額については当然不用額ということで、残していくというものでございます。今年度につきまして、22年度につきましてはもう少し早い段階から、もちろん広報、ホームページ、区長会なんかを通しまして周知に努めていきたいというふうに考えております。以上です。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。また22年度につきましては、私もちょっとこういう村おこしというか、町おこしの意味も込めて、協力できる分は頑張って、自分の土地に植えてみたいなというふうに思います。


 次に、観光費についてお伺いをいたします。


 レンタサイクル事業についてなんです。ちょっともう少しわかりやすく丁寧な説明をお願いいたします。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。


 レンタサイクル事業についてのご質問でございます。今年度、何度も出ておりますように、観光情報誌が発刊になりまして、これまでも観光協会等でパンフレットのことでありますとか、観光案内所の設置でありますとか、ホームページの運営とかをしてまいりました。一つこういうことでツールができるというところで、実際これからどういうふうにそのツールを生かして事業をやっていくのかというところで、一つレンタサイクル事業ということで計画を立てさせていただいて、今回提案をさせてもらっているところですが、具体的に申し上げますと、自転車の方も人力の方と電動の方をミックスで入れまして、今現在は2カ所で考えております。1点が物産センター、1点がけやき資料館の方で貸し出しをしていきまして、今の計画では、電動自転車が2台、1カ所に2台でございます。人力の方が4台、合計6台を2カ所で、計12台ということで計画しております。これも実際に動いてみまして、台数の変更でありますとか、各ステーションの設置でありますとかというのは、今後動いてみて考えていきたいと考えております。それに伴いますチラシの制作、プラス看板の設置ということでも考えております。以上です。


    〔「電動が2台、人力は」の声あり〕


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  4台。その掛ける2カ所でございますので。それと、つけ加えてなんですけど、予算をお認めいただいた後にまた観光協会の方ともご相談させてもらって、協議をさせてもらって、具体的には決めていきたいと考えております。


○委員(岡本ひとし君)  よくわかりました。このレンタサイクルね、どこの市町村というか、観光名所のところ行かれたら結構自転車置いてますわね。ほんで、台数は別として、やらんよりはやった方がええやろうと。初年度やから一回試しにやってみて、これ好評であれば、また館長の方でまた補正予算組むなり、何らかの形で私は実行すればいいと思うんで、とりあえずは試しにやるというのは、チャレンジするというのは、これ前向きな姿勢なんで、大変評価はさせていただきます。


 次、ちょっと気になったんですけども、ちょっとこの委員会とは別の話になるんですけど、この入湯税の下のその他の部分で、入湯税、現年課税分200万いうのがこれ上がってるんですけども、その他でね。これ入湯税いうのを取ってる今施設って、能勢町何カ所あるんですか。それ総務の方やから、返答できなければ総務の方で聞きますんで、今ここでわかっておるんであれば、ちょっと教えてほしいんですけど。


○副町長(福中  泉君)  済みません、ちょっと不正確かもわかりませんが、四、五件だと思います。


○委員(岡本ひとし君)  たしか、そういう答弁はもう絶対に管理者だめやと思うんですよ。もう何件、どことどことどこというぐらいのやっぱり資料を事前に持っていただかないことには、大体とかおおよそとか、そういう答弁はもう絶対にあってはならないことなんで、これちょっともう別の次元の話になりますんで、また担当課の方でちゃんと調べて報告願えますか。これ、副町長、お願いしますわ。大体はちょっとぐあいが悪いと思いますよ。


 次、シアターの関係することについてお伺いをしたいと思うんです。


 まず、浄瑠璃について、まずお伺いをしたいんですけども、私も他の市町村の議員からもいろいろ能勢の浄瑠璃については大変高い評価というか、すばらしい能勢の町おこしというか、振興策についてはもうすばらしいという評価を受けるんです。特に、よく好意にしております隣の豊能町の議員なんかですと、もう能勢はうらやましいと、浄瑠璃があるからと。もう豊能は何にもないと。文化、こういう文化にかかわることというのは、もう全くないと。妙見さんがあるけど、妙見さんはあれは能勢の妙見さんや言われるし、何にもないと。


 やはり一つ能勢のブランドとして、この浄瑠璃、大変私すばらしい浄瑠璃だと思いますんで、一つ例を挙げれば、町長、よろしいですか。この浄瑠璃、大阪府議会の開会のときにいつも、シンフォニーホールが何か演奏したりとかやってますでしょ。一回知事にお願いというか、これは当たり前のことやから、知事一回、府議会が始まるまでに府議会の場で能勢町の人形浄瑠璃の公演をするとか、そういうことも一つのやはり地域おこしの私一環となると思うんで、その辺どうですか、そんな考えいうのは、私提案しますがどうです。そこまで。館長でも結構ですわ、そこまでやる必要はないというお思いなのか、それからそういうこともあってもええかなとお思いなのか、ちょっとその辺お聞かせ願えますか。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。


 まず、最初に、鹿角座でありますとか、能勢の浄瑠璃なんですが、20年度実績で35件の外部出演をさせてもらっております。それは浄瑠璃月間以外に35件ですので、5月、6月は出れないと、メンバーが忙しいですので。ざっと10カ月で35カ所といいますと、極端な言い方しますと、週に1度は出ておるということになりまして、この目的としましては、非常にPRをねらってやってるとこもありまして、1カ所に行けますと、そこで見られた方がうちにも来てほしいということで、こういうつながりで毎年ふえてるというとこがあるんですが、議員おっしゃるように、そういうような例えばシンフォニーホールであるとか、国立の文楽劇場であるとか、そういう計画も何度かしました。それで、やるべきかとおっしゃいますなら、私はやるべきであるし、そういう意味では攻撃していくべきだと思っておりますので、そういうつもりで常にいております。以上です。


○委員長(八木  修君)  ちょっと今質問は、議会の大阪府議会の開始前のやる前提の話をしてるんで。


    〔「そんなん計画したらどうや」の声あり〕


○委員長(八木  修君)  府議会の開会の前にいつも、今年度2月議会が始まる前に……。


 休憩しますね。


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              休憩 午前11時54分


              再開 午前11時55分


    ──────────────────────────────────


○委員長(八木  修君)  再開します。


○町長(中  和博君)  そういうことでございましたら、一回府を通じて知事に進言してみます。どうなるかわかりませんけど、それは。


○委員(岡本ひとし君)  今、町長から前向きな答弁もらいましたんで、ぜひ私はもう府議会議員からよく聞くんですけども、もう聞いたこともないシンフォニーホールの楽団の音楽聞いていうよりも、もっとやはり地域のそういう文化を大事にする大阪府議会なんで、そこへやっぱり、ある高槻の議員にこんなんありまんねんけど、どないですやろう言うたら、それはもうええことやないかと、一回おまえ、町長に進言して、そんなもん府議会でおまえ、冒頭にそういうことも大事やでと。それが要するに地域、村おこしになるんやから、やっぱり大阪のてっぺんいうだけではなく、人形浄瑠璃をそこでやることによって、浄瑠璃の団員のモチベーションが当然上がってくるわけやから。今は生業を持ちながら活動をされてるけども、最終的にはそれが要するにプロ、それで生活ができるような人材育成をしっかりとやはり指導していってほしいなと。それについてはやはり我々も行政もしっかりとした支援もし、そして住民さんも協力もし、支援もするということが私大変大事だと思いますので、その辺だけ提言をさせていただきます。そのことについて感想ございましたら、館長、ひとつよろしくお願いいたします。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。


 先ほど、済みません。質問、とんちんかんなことを申しまして。


 おっしゃってますように、今、人形浄瑠璃鹿角座ということで、一つの任意の団体としてやっております。将来的にはプロといいますか、NPO法人がいいのか悪いのかはちょっと別としまして、そういう法人格も意識してプロの位置づけというふうに積極的に取り組んでいきたいと思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  いや、もうあと、あるんなら最後まで。いや、15分まで一応あれやから。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、もう最後の質問にさせていただきます。


 大変長々としゃべりましたが、最後に、この地域整備課の方で22年度の予算の配分についての部長の担当の予算配分についての評価というか、前年度に比べて何が目玉で予算を組まれたのかと。ここを強調したいのだという部分をちょっとお聞かせ願えますでしょうか。


○環境創造部長(森村  保君)  そのことにつきましては、冒頭、予算説明資料の83ページにも記載をさせていただいたということで、申し上げたところでございますけれども、やはり目玉という点につきましては、ハード整備はもちろんほとんどないわけでございますけれども、この中で、この予算の額は少のうございますけれども、これまでも言ってますように、能勢の特産品、農業振興にあっては能勢の特産品のクリの振興、PR、今も物産センターで栗焼酎というような形でも21年度やってございましたので、さらに引き続いて、そういう特産品の関係の充実を図らせていただいて、22年度には予算反映されてございませんが、加工施設に向けたところの検討を、予算には反映されておりませんけれども、それの検討に取り組んでいきたいとするものでございます。あとは、やはりこれもポイ捨て防止の条例が施行されるということから、これも予算額、わずかでございますけれども、不法投棄の防止と、それと環境美化の点について啓発活動と一つのシステムづくりのような形を検討していきたいなというのがございます。あとにつきましては、もちろん先ほどご指摘もございましたように、ごみの減量化、さらに分別の周知徹底でございますとか、本当に額につきましては、そうそう高額な事業費ではございませんが、そのような形で取り組んでいきたいと。あと、新たな試みとしてありますレンタサイクルということで、観光面での取り組みと。一言には申せませんですけども、主にはもう冒頭に私説明させていただいたようなことでご理解をいただければなというふうに思います。


○委員長(八木  修君)  しばらく休憩をします。


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              休憩 午後 0時02分


              再開 午後 1時00分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開いたします。


 午前中の答弁のちょっと積み残しというか、質問の残しがありましたので、再度答弁を求めます。


○副町長(福中  泉君)  済みません。午前中のご質問でございますけども、まず、入湯税の対象の件数ということでございます。5件でございました。失礼をいたしました。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  大変貴重な時間、申しわけございません。先ほど岡本委員からご質問あった事業系のごみ、それから1人当たりの年間の排出量のごみ量ですけれども、今お手元に資料をお配りをいたしております。表の中段に事業系の年間ごみ量、15年からの推移が書いてございます。19年度の1,710トンがピークになっておりまして、徐々に下がる傾向にございます。


 それから、表の一番右下でございますけれども、事業系、家庭系を足しました総ごみ量を人口で割った数量でございますけれども、15年度874グラムから、多少上下動はありますけれども、徐々にここ数年減っておりまして、21年度では一応771グラム程度におさまるであろうということで推移をしているところでございます。なお、この排出量につきましては、集団回収でのごみ量を除いておるというところでございますので、よろしくお願い申し上げます。済みません、失礼いたしました。


○委員長(八木  修君)  続いて、質問を求めます。質問ございませんか。


○委員(浜  諦弘君)  農業と観光は非常に能勢町、町おこしのかなめですので、期待しております。攻めの町政をお願いしたいところでございます。


 物産センター、これインターネットの更新とインターネット販売とおっしゃっておりましたけれども、この更新等、何カ月に一遍か更新、どの程度の更新がなされてるでしょうか。


○委員長(八木  修君)  これは物産センターですので、ちょっと時間かかってますけど、あっちの会社やから、主体はあっちの第三セクターやから……。出るの、出るんなら出すけど、出ないんならすぐあれやったら、今、休憩します。


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              休憩 午後 1時03分


              再開 午後 1時04分


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○委員長(八木  修君)  再開いたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  物産センターのホームページの更新回数については、当方では把握はしてないものでございます。なお、委託業務に絡みまして、インターネット販売を今検討しておると、楽天市場と商談中であるということで報告は受けておるというものでございます。以上です。


○委員(浜  諦弘君)  ちょっとインターネット、確認したところでは非常に更新が少ないと。やっぱり見る方では、結局更新が少なければ見る方もまた同じ画面だと、だからやっぱりそういうので非常に戦略的にどんどんどんどん弱まっていってしまうので、藤原課長自身がどのぐらい物産センター等、力入れて、月たくさん行っているのか、あるいは100円野菜とか、課長自身が熱意を持ってどこにあるのか、それから東郷、田尻等の販売等、原課の課長がどのぐらい熱意を持って、どのぐらい把握して、100円野菜、それから和田、田尻、東郷、ほかにも何カ所もある物産センター以外での町民の努力、それらのものをもって町おこしに対してどれぐらい熱意を持ってるか。そのインターネットを見た限りではちょっと非常に何か不安なものがあるんですけれども、どの程度力入れておられますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  非常に難しいご質問でございますけれども、個別に100円野菜でありますとか、野菜の直売なんかに取り組んでおられるところは、例えば田尻農産を初めまして、谷議員のやっておられる市場なんかもございます。その点については、当然把握もしておりますし、買い物にも行くわけでございますけれども、また物産センターにつきましては、私が行くこともございますし、担当者が行きまして販売の状況でありますとか、当然毎月物産センターから販売の状況なんかについては報告を受けておりますので、この点はもう少し改善された方がよいのではないですかとか、疑問なことについてはその都度ご質問をし、回答をいただいているところでございまして、当然本町の農業を活性化する上では、そういった施設を活性化をすることが大事やということは私の方も認識しておりますので、でき得る限りそういった会合といいますか、場所には顔を出して、現状を把握するように努めているところでございます。以上です。


○委員長(八木  修君)ちょっと休憩します。


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              休憩 午後 1時09分


              再開 午後 1時10分


    ──────────────────────────────────


○委員長(八木  修君)  再開いたします。


 休憩します。


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              休憩 午後 1時12分


              再開 午後 1時12分


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○委員長(八木  修君)  再開いたします。


○委員(浜  諦弘君)  また質問変えさせていただきます。


 説明資料の38ページ、入湯税のところと105ページの観光のところがリンクして、ですから、入湯税を利用して一部観光に回すと、いいスパイラルではないかと、ある意味、お客をいっぱい呼べば、今度は自分とこの宣伝にも使えるといういいスパイラルではないかと考えるんですが、ただその比重が結局温泉部分、ある意味、税金ですから納めたものが納めたもののために全部が全部使われるわけじゃもちろんないんですけれども、観光の中の温泉の宣伝に対する使われ方、これの比重が非常に軽いような、ある意味、期待できるのはいいスパイラル、一生懸命お客呼んで、温泉に人を呼んでくれば、入湯税でたくさん払うけれども、今度はその分、これはいいスパイラルで回ってますので、観光にも使ってくれますので、場所が今、有馬と、それから湯の花で挟まれている土地ですから、戦略的に観光という面でもうちょっと観光の中の温泉という部分のクローズアップしたら、そういうのは比重軽過ぎるではないかと思うんですが、どのようにお考えでしょうか。


○委員長(八木  修君)  休憩します。


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              休憩 午後 1時14分


              再開 午後 1時15分


    ──────────────────────────────────


○委員長(八木  修君)  再開します。


 そういう意味だそうです。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。


 入湯税に関しましての観光の支出の比率が薄いんではないかというご質問だと思うんですが、本年度、おっしゃってますように入湯税800万円、この入湯税といいますのは、基本的に観光、消防、それと衛生関係ということで私も認識しております。そのうち、今回ご提案しております800万円の予算で200万円が観光の方使います。そのうち、うちに係ります予算が栗まつり200万円ということで使わせてもらっておりまして、ちょっと今年度の観光情報誌の話になるんですが、そこには入湯税を充ててやっておるというところで、当然入湯税ということで使わせていただきますんで、観光情報誌の方にも積極的に温泉の宣伝もさせてもらっておりますし、一つ、栗まつりやこういう観光事業いうところで使わせていただいて、町外のお客さんが来ていただいて温泉に入っていただくというような、そういうふうなリンクも意識しておりますし、その年度年度によりましてどこに重きを当てていくかということになるかと思いますが、22年度の予算では私はこれは妥当なんだなといいますか、適正な金額であると思っております。


○委員長(八木  修君)  ちょっと休憩します。


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              休憩 午後 1時17分


              再開 午後 1時19分


    ──────────────────────────────────


○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


 新たな質問続けてください。


○委員(浜  諦弘君)  今度、獣害について質問させて……。浄瑠璃いいんですか、じゃなくて、浄瑠璃はもうやめといた方がいいんですか。


○委員長(八木  修君)  いや、獣害をしますちゅうたから、どうぞという。


○委員(浜  諦弘君)  獣害で。今度新たにヌートリアも取ってくれるということで、イノシシか、それでも非常に、この間も、きのう、おととい、役場からの帰りにもシカの集団をもう帰り、山内のあたりで目撃しまして、もちろんわな、囲い込みが限界を感じてわなに変えてくれたのは非常に喜ばしいんですけども、これをさらに進歩して、鉄砲というのは、もうこれは全くお考えはこの先はないと考えてよろしいですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  獣害による農林業の被害の軽減に向けましては、当然、猟友会ないし昨年実施いたしました狩猟免許の講習会ですね、これはわな猟になりますけれども、そういったもので狩猟者の確保に努めているところでございますけれども、先般の講演会の先生もおっしゃっておられましたが、対策というのは、やはり皆さんが意識を持ってそのシカなりイノシシを見たら、出てるなということを見逃すんではなくて、追い払うような行動を一人一人がとっていかなければ、網をしたところで減りませんし、おりをしたところでも減らないということでおっしゃっておられましたので、鉄砲を撃つ方をふやすとかいうことよりも、皆さんを意識を少しずつ変えていく、それが大事であるというふうに今のところ担当課としては思っております。


○委員(浜  諦弘君)  それ、我々はわなとか鉄砲とか囲い込みにずっと期待してたんですけれども、もちろんそれも込みで、今言った有識者の、やはりおどす、人間は非常に怖いものだというのをすり込ませるということをできれば町民にも徹底して、ある意味、広報をもっと周知徹底して、なるべく車で通りかかったらクラクション鳴らすとか、何か一部の者、猟友会だけに頼るんでなく、何かそういう住民全体の周知というのはお考えでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  現在のところもそうでございますけれども、広報による周知、また講演会による周知に今後も努めてまいりたいというふうに考えております。


○委員長(八木  修君)  もう全部ええんですか。


 次に、質問者ありましたら認めます。


○副委員長(原田 健志君)  済みません。細かなり過ぎたらちょっとあれかもしれませんねんけど、ちょっと聞いてみたいなということがいろいろあるので、聞いていきますね。


 まず、説明書の方がようわかりやすいんで、説明書の方から聞いていきたいんですけども、94ページの公害対策事業費とかで、騒音計だったり振動計とかが更新されていくようなことを書いておられる。当然今のもあったから更新ということやと思うんですが、そういったこととかを問題、どんなことがあったとかということとかが、実際に使われてこんなふうに実績があるとか、そういうことがあるのかなというのは、どういうふうに使うておられるのかなというのをお聞きします、まず。お願いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 ここ数年、実際のところ騒音計、振動計については使用したことはございません。ただし、なぜ更新を今するのだということになれば、これは当然点検が必要になってまいります。前回の点検時、数年前、3年前やったと思いますが、そのときに次の更新のときにはもう許可を出せませんよということで、検査をしていただいたところから指摘も受けておりましたので、今年度新たに購入するものでございます。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  あんまり使ったことがないということですけども、いずれにしても、だれなっとが使うようなことをしていかないと、当然器具ちゅうのは、使い方というのも含めて、こういうふうにやってみましょとかいうのもやっていかないことには、多分説明書があるから、このとおりやったらいけるはずだから、もしもの場合はこれでやりますという話だけだと、もしもというときにこれがええのか悪いのかということも出てくると思いますんで、十分にしていただかないと、せっかく更新していただいてもそれが置いてあるだけみたいな話で、また次は更新時が来たときに無理や言わはったらまた新しいもん買いますだけということになるようなことでは、せっかくあるので、それに担当する方がいらっしゃるんであれば、問題はないかなというようなこととかも含めてお使いになってみるとか、試してみられるとかもしていただいた方が、袋に入ったまま次の更新まで置いてあるようなことがあると、ちょっとそれはもったいないというふうに思います。実際に府道とか町道とかでもよう走る車があって揺れてるとか、そんなこととかでお話があるかとは思いますので、そういった部分がもっと大きい、もっと上の上位がやらはるかもしれないけども、自分らの方でもぜひ試していただきたいなとは思うのですが、どうですか。もうしばらくまだ使わないか、使わないままですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  当然購入をいたしますれば、その器具が正常に動くかどうかということを確認するのは当然のことでございます。あと、実際に使うときはいつ使うのかということになりますけれども、そういった苦情ですね、騒音とか振動が大きいですよというような苦情があったときに現地に行って当然はかることになるかと思いますので、きちっと点検、確認をした上で使ってまいりたいというように考えます。


○副委員長(原田 健志君)  その部分は、使い方も含めて十分にまたしていきたいと思います。


 次に、97ページ、先ほども聞いておられた部分があったと思うんですけど、生ごみ堆肥化事業という分、少し実績が少なくなってきたので、少し減らす部分もあろうかというふうなことをおっしゃってました中で、ちょっと言葉の中で出てきた中で、やっぱりにおうんだというような言葉が出てきたように思うんですが、におうとなると、これほんまにそんなものを設置することで逆に近所とかに迷惑をかけてしまう場合もあろうかと思うんです。だから、調査してそういうことが、においが少ないものとかを推薦したりだとか、そんな研究とかは進んでおられるとか、そういったことはあるのかないのか、お伺いします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  生ごみ処理機、コンポストも同様でございますけれども、私どもが推奨するという製品のものではございませんで、その機器を購入なさった方に対して補助を5分の4、上限5万円まで行うというものでございまして、先ほど申しましたのは、アンケートの中にそういった意見もございましたということで、すべての方が当然そう思っておられるわけではないですし、性能的には当然年々改良をされまして、小型化になって、よりにおいの少ないものになってきているというふうに考えておりまして、そういったことはメーカーのパンフレットなりで本町としても確認はしておるところでございます。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  要するにせっかくええことをしてるのに、それをやってみたところが、近所の人との兼ね合いが悪くなったいうようなことにつながると、これ広がるものがなくなってしまうと思いますんで、十分にまたこちら側の方でもいろいろと見てもらって、こういうようなものやったら特に勧めるのにいいなというような勉強とかはぜひしていただいた方が、せっかく生ごみ堆肥、悪いことではないけれども、やってはった近所の人らに迷惑かけてることを推奨してしまったようなことになるとこれまたあれやと思いますんで、その分に関してはもっともっといろいろとあれば勉強してもうて、こんなやつやったら非常にいいですよというようなこともしていっていただけたらと思います。


 続きまして、99ページの能勢栗の振興ということでお伺いします。


 ブランド化を目指すということで書いていらっしゃいますけども、能勢栗という分をブランド化というのは、ちょっといろいろと意味あると思うんですが、いわゆる広く名前を売っていくというのも一つのブランド化やと思いますし、逆に広くいく以上にその価値を高めていく、よりいいものだということでぎょうさんの人が知るようにしていけばいいということではなくて、ぎょうさん知らはる以上にマニアックであってもその人らがこれのすごい価値を知っていかはるというのも一種のブランド化やと思うんですけど、能勢町としてはこういうようなものに対して振興していこうという思いがあって、これで上げてきてはると思うんですが、どういったような路線を主にとっていこうというブランド化というふうに書き方をされておられるのか、そこについてちょっとお聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  端的に申しまして、両方を目指していきたいというふうに考えております。その一環といたしまして、これまで栗焼酎の販売であったりとか、そういうクリを売る際のパッケージですね、なんかをつくってみたりだとかいうこともしておりますし、今ですと、物産センター行ってもらいますとわかりますが、栗焼酎と炭のセットであるとかいうようなことで、少しでも価値を高めるようなこともしておるところでございます。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  クリのしょうちゅうとかは確かに新たな戦略としていいのだと思うんですけども、どうしてもブランド化を図っていく中では、ぎょうさんつくってもらわんことには、ぎょうさんつくってくると当然外れてくるものというか、一番いいもの以外のものは当然多くなってきますので、そういったところに対する方策というか、そういったところは何かお考え等ありますでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  昨年、粒が2L以上のクリを集めて、少し高く売ったようなことを物産センターの方で取り組んでおられるというふうに聞いております。そういうことからすると、生産量がふえれば当然、議員おっしゃいますように、それより小さいものも出てくるということでございますので、そういうのが栗焼酎の原材料等に生かしていければというふうに考えております。


○副委員長(原田 健志君)  そういうような部分が意外と下支えというか、大事な部分になってくると思いますので、どんな分でも下支えしている分がないと、どうぞつくってくださいと言われても、A級品しかとりませんよ言われるとなかなかみんな動きにくいもんですから、物産センターはこういうことやってはるということはあったとしても、ほかのことで何か町としてもこんなことあったらええなということをうまくまたアピールしたりとか、こういうふうにしてはったらどないですかということをもっと伝えていっていただけたらと思います。


 次に、100ページですねんけども、農産物出荷の推進事業の方、上の方ですね。パイプハウスもあれなんですが、事業目的とかの中に、概要の中に書いてあるようなとこで、農薬使用に関する講習会等々と書いてありますが、そういった部分とかはまだ講習会をしといた方がいいような能勢町の状況なのか、それともある程度もっと進んでるけども、新たに農家されるから、その人らが知らなかったら困るからという話なのか。もうこれかなり内容的にはある程度浸透してなければならない時期に来ているのではないかと思うんですけど、こういったことがまだここに書いてあるので、ちょっと心配しておるんですが、いかがなことでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  当然十分ご存じの方もいらっしゃいますけれども、まだまだ農薬使用に関する認識が少し、どういうんですかね、誤っておるというか、そういう方もいらっしゃいますので、そういう方も含めて、よくご存じやという方も含めて、もう一度認識を新たにしてもらう意味も込めてやっておりますので、特に対象限ってやっておるということではございませんが、この講習会については今後も続けていって、例えばエコ農産とか、そういったところにもつなげていければなというふうに考えております。


○副委員長(原田 健志君)  ちょっと前にも一回一般質問で聞いたこともあったりしましたけども、農薬等々に関しては非常にデリケートなものというか、これは何かややこしいこと出てくると非常に流言的というか、広く変に伝わってしまうこともあろうかという問題なので、毎年積み上げていくような形でしっかりここまでは能勢町の中では問題がないとこまで伝わってますというようなところをしっかりとつかんでいただいて、積み上げていただかないと、広く広く広くと同じことばっかしを伝えていったいっても、それは多分能勢の中ではしっかりと伝わってませんということも起こり得るかと思いますんで、ここまではもう知っておられるような範囲ですねというところをどんどんつくっていただきたいというふうに思います。毎回毎回ゼロからというようなことではまた困ると思いますんで、その辺はきちっと思っていただきたいと思います。毎回のように上がってきたら、こちらの方も心配をしてしまいますので。


 それで、その下の分ですけども、ふるさと雇用再生基金の分でちょっとお伺い、先ほども聞いてた方もあったんですが、最長1年だというふうに言っておられたように思うんですが、ということは、これは今来ていただいている方は1年たった時点で違う方をまた雇うという発想なのか、それともその方を延長していけるということなのか。ちょっと僕、それ前聞きそびれたような気がして、判断してなかったんですけど、どういったことになってますでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  更新は可能でございます。この事業自体が3年を目途にということになってございますので、その間、更新をして、最終的には雇われている、雇用されている会社に就職をできたらいいなというところを目指している事業でございますので、更新は可能ということでございます。


○副委員長(原田 健志君)  更新は可能だということでおっしゃってますんですが、ただ、あくまで企業というか、仕事をしておられる場所に対して補助しているに近いところもあると思いますので、これはそこが必要やというふうに、この人材が必要やとなれば、これを待ってずっとするというのであれば、それはその1名だけしか一生ふえないですよね、雇用的にはね。だけど、そこの会社が必要やとこれ思ってはるんやったら、その方はその方としてもう雇ってしまはるか何かしはって、次の人があったら次の人とかいうような発想を、それはだれとかどうこうというのは、インターネット販売にとってその人が有用やとなれば、その人を雇ってもらって、違うことにまた使っていただくとか、そこの会社的にはこの人が、こういうのがあるさかい雇うだけ程度の人を雇ってはんのか、ほんまに必要やと感じてはったんやったら雇いはるやろうと思うんですけど、それはまだそこまでは詰めれてないですか。もう少しそういったところを聞いていかんと、何かその人がこの3年間ずっと、ひょいひょいひょいと続いていって、その分だけ補助しましたみたいなことやとちょっとどうかなと発想するんですが、いかがなもんですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  当然その方が会社にとって非常に重要であるということになれば、正規雇用につながっていくと、この補助事業を使わずして、つながっていくというふうに考えますけれども、今聞いておりますところによりますと、この事業使って当初採用しておられた方が昨年やめられて、また新たに2月の末か3月の初めやったと思いますが、新たに採用されたということで来ておられるというような状況でございまして、今の方を直ちに正規雇用にということは少し難しいかなというふうに思います。いずれにしても、物産センターの方で判断なさることではございますけれども。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  やっぱりせっかく、いわゆるこれどっかからわいてきたお金ではなくて、結局最終的には税金とかから回ってきてるお金なんで、それをもって雇っていただいてる方がぽこっとやめましたからこうですとかいう話だけをひょいひょいと話しされてしまうと、これまた本当に上で管理しておられる方としては非常にどうなのかなと思われて当然のことやと思いますので、ましてこれは緊急雇用、ふるさと雇用みたいな感じで、はっきり言って厳しい経済情勢で離職を余儀なくされた人とかも含めていろいろと考えていこうかというような事業であろうかと思いますので、できる限り目を配っていただいて、こういう方になってますよとかっていうのに関して、有用に使ってもらって、できたらその方がほんまにすぐにぱっと必要やと思ってもうたら雇ってもらって、次の方、ほかにないですか、ほかの方法で雇える方法ないですかというようなことにも使っていただける方が本当にプラスになると思いますし、そこの会社はほんまにこれで要らないよと思ってはるんやったら、そういう人をわざわざ雇ってもうてもほんまにそれはプラスにならないから、うちの会社ではそれは使える方法がありませんだったら、それでこのやつはほかのとこへ枠組みを変えはった方がええ可能性もありますんで、せっかくやから、そのインターネット販売のような形のものであったりするようなことをしておられる方が、今回もまた雇っていかれるんであれば、その部分で早くその人を完全にもっと最初の段階でいい人なのかとかの選ばはれて、どんどんどんどんと次々の雇用につなげていただきたいと思うのですが、次からまたそういったことに対してちょっとどんどん積極的に働きかけてしていかれるような考えはお持ちですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  当然町としては発注者側ということになりますので、当初求められている成果については随時、今後確認をしていきたいというふうに思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  ちょっと休憩します。


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              休憩 午後 1時41分


              再開 午後 1時42分


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○委員長(八木  修君)  再開します。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  済みません、ちょっと説明がまずくて申しわけございません。


 この事業を物産センターに委託するに当たって、当初の目的でございますけれども、要は新たな特産品の開発であったりとか、販路の開拓ということをすることによって、能勢の野菜とか農業のブランド化を図ることを目的に雇用しておるものですから、そのやめられた方が当然就農された、いいことなんですけども、本来の目的とは違う形ですというところです。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  そういった形であれ、能勢のそういうところに勤められたことがプラスになってお仕事の方向性につながったんであれば、それはまた能勢にとってはプラスだというふうに思いますので、またそういったこととかをしっかりとつかんでいただいて、どういうような動きがあったかとか、その後こういうふうになったとかいうのをうまくそれに生かしていただけたらいいのではないかと思います。そういうのわからないとなかなかぽんとやめられましたいうたら、何か本当にむだ遣いしたみたいな気持ちになってしまいますんで、その辺をよろしくお願いしたいと思います。


 それと、それはそれとして、102ページの方へ、では、移します。


 交流促進施設運営費の方ですねんけども、1つ目は加工施設として今現在ほかの部分で使ってもらえる分、その分に関して実績等々はふえてきていたりとか、あるいはすごく多くの方が使っていただくような状態になり得ているかとか、そういうこととかはつかんでおられたりしますでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  済みません、交流促進施設の利用人数でございますけれども、ここ数年、100名から百二、三十名で推移しておりましたけれども、平成21年度につきましては、地域、吹田、これは吹田との交流とは全く別ですけれども、地元の農家の方が幼稚園児さんなんかを外からお招きされて、そこでいろんな交流をしておられるということから、人数はふえてございます。大体言いますと、800名以上に今のところ実績としては上っておるというところでございます。


○副委員長(原田 健志君)  ふえてきているというのはすごくいいことだと思うんです、交流施設ですから。ただ、やっぱりそうなってくると、周辺に駐車場とか、バスとかで来はるようになればそういうことも含めて考えなければならないこともあろうかと思いますんで、今ある施設等々ですと、そういったところに対応しよう思うたら、近隣にあるところとかとの兼ね合いとかがすごく大事になってくると思うんです。近隣にもちょっとすぐ、密接したところにほかの施設とかもあるようですし、あるいは農園等々をやっていこう思うたら、その近くにも農園をしておられる方もあるようですし、そういったところの兼ね合いがちょっと出てくると思うんですが、そういったところに関しては何か今のところつかめておられる情報とかはございますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  たくさん園児さんなんかが来られるときについては、交流促進施設の駐車場も活用しつつ、その横に個人でやっておられる方がおられます、その方が呼んでこられてるということもありまして、そこのところの駐車場を利用したりとか、両方使いながら、通行に支障のない範囲で今のところやっておられるというふうに伺っております。


○副委員長(原田 健志君)  今回の場合はそういったところを、その方が招いてくれはったから問題が起こらなかったとは思うんですが、当然今度、吹田市との兼ね合いとかでその方がそれをもう受容しはるという発想がなければ、来はったときに、いや、ここはとめてもらった、私のところですとか、そういったところで問題が出ても困りますので、せっかく来はってからその場になってから嫌な気持ちで帰ってもらうようなことがあってはならんと思いますので、そういったところに関してもう少し、それは向こう側に何とか考えようということではなくて、私らの方でも設けるものがあろうかと思うので、そういったところの情報をしっかり持っておられて、うまくそれがいけるんであればいけるようにしておかなければ、非常な問題が起こり得て、しかも問題が起こったときに、吹田から来てはる方がそこにいらっしゃれば当然嫌な気分で、あそこは何だったんだと思って帰らはることもあろうかと思いますんで、周辺のところ、今回は使えたとか使えなかったとかあると思いますが、吹田のと兼ね合いではそこはそういったところに関してすごくいわゆるオープンな感じで、お使いいただけてもいいですよとかいうようなこととかがうまく成立しておるのかどうか、そこはちょっと心配するので、お聞きいたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  その施設を吹田市さんにお貸しするに当たって、西村農業協同組合さんにもご説明に上がりまして、当然その中には地元の方がほとんど入っておられるということでしたので、事業趣旨については説明をしてご理解をいただいておるところでございますけれども、そういった駐車場の利用等については、そこまでまだ詰め切れておりません。ですので、22年度、事業を行うに当たって、ふぐあいが生じる前に地元の方にはそういうことがあればご相談さしあげたいというふうに思います。


○副委員長(原田 健志君)  メリットの方が、基本的に向こうがやってくれてはることやから、非常に大きい事業に近いので、こちら側の方の不手際というようなことでこの事業をつぶしていきたくはないので、できたらそういったところに関して耳を澄ましといていただけたらと思います。


 当然体験農園等をされるという話をちょっと今聞いたんですが、情報とかをうまくこちらからも教えてあげれたりとかは、その方がすごく農園とかにプラスしてよう知ってはるんやったら別だと思うんですが、例えばうちらの方も農園を自分らでもやりましたから、当然どういったものがないとしんどいですよと、いわゆるこの前説明受けたときみたいに、例えばお手洗いが要りますよとか、あるいは器具とかは最初に用意しとかはれへんかったらもめますよとか、あるいは指導者がいないとやっぱりしんどいですよとか、そういったことを積み上げておられる実績がありますよね、今回。うちは廃止はしましたけど、そういったことを実績として持っておられると思うので、そういったこととかをその方とかに、やらはるんやったらこういうことを気つけはった方がいいですよとかいうことは助言とかはされておられたりしますでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  吹田市から委託を受けられます、NPOになりますが、その方については、既に吹田市の市内でも同様の貸し農園いうのをやっておられますので、一定のノウハウは持っておられます。こちらの方でもこういったふれあい農園で得たノウハウがございましたので、これぐらいの料金でしたら適当ですよとかいう話はさせていただいております。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  そういったところに、このうちが持っている知識とかといったものをうまく使っていただかないと、使うところというのはそない、何回も何回もあるわけではないし、今回特に農園とかをしてくれはるんだから、そういったところにこういうことこういうこととかいうことをどんどんと知識をどんどんつぎ込んでいただくことをしていただけたら、今回のことはスムーズにもっとすごく能勢町もフレンドリーにそのことにかかわってきてますよということが伝わって、向こうの方にもいい環境づくりができるんじゃないかと思いますので、そういったことは積極的にまたもしお使いのことがあれば言っていただけたらと思います。


 それで、104ページの方へ。104ページの上の分ですな、今度、里山再生整備事業という部分ですが、少しこの部分に関しての説明をということでお願いしたいんですが、ちょっと比較増減的にいうたら減ったりとかもしてる部分もあろうかと思うんですけども、クヌギ林整備の場所とかいうのをここにも載ってたりしますが、それは1.7というのは1カ所でぼんと1.7とか、あるいはそういうようなところがわかっておりましたら教えていただきたいんですが。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 これは例えば地元で共有で持っておられる山とかいうのを活用してということになるものでございます。この地区でこれぐらいの面積でやりたいんですよということをお申し出をいただいて、それを私どもの方で確認、大阪府も一緒に行って確認をしてさせていただくということになっております。参考までに申しますと、本年度は5件の申請がございまして、面積で申しますと2.3ヘクタール、4,600本のクヌギを植えるというような計画になってございました。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  この1.7というのは、これは1カ所で1.7とかじゃなく。


    〔「ではないです」の声あり〕


○副委員長(原田 健志君)  わかりました。


 それで、委託料とかを使うていくというのは、それはどういったような中身なんですかね。それはもうそれをやってくれはる人にちょっと払うとか、あるいはそういった現物でとか、そういうような内容なんでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  森林組合に委託をするものでございます。以上です。


○委員長(八木  修君)  もうちょっと詳しい言うたら、何かこうしてこうしてこうします、何かぱっぱっぱっぱっ、次の質問が次、頭に浮かぶような形。


○産業振興係長(百々 孝之君)  済みません、里山整備事業につきましては、これは個人の方からは自己負担を一切いただかずに、これは森林整備事業の事業メニューの中の一環なんですけども、広葉樹林というクヌギ林に自主転換を図っていくというところで、補助金を活用させていただいております。したがいまして、個々人に土地をお持ちの所有者の方から事業に対して、町の方に委託を受けて、一括して森林組合なり、そういう作業をするところに委託契約を結んで、作業を実施しておるというところでございます。


○委員長(八木  修君)  休憩します。


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              休憩 午後 1時55分


              再開 午後 1時56分


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○委員長(八木  修君)  再開いたします。


○産業振興係長(百々 孝之君)  これは広報で一般に呼びかけをさせていただいて、まず事業に募集したいという方を募らせていただきました。目的は、クヌギというのを循環して利用するという目的がございますので、当然搬出できる場所かどうかというような一定の条件を審査した結果、施行地を決めまして、森林組合に作業を実施していただいておると。当然苗木を、木を切ってクヌギを植えるということで、苗木がシカの食害に遭わないようにシカ網の設置も地元の方にやっていただくということになっております。そして、下刈り等の必要も当然出てきますので、それにつきましては、森林組合なりに作業の方を依頼されるか、あるいは町の方で里山クラブというボランティアの団体を育成しましたけども、そういう方に作業をお願いするか、あるいは自分でされるかというところで今後の管理方法というのも伺った中でやっておるものでございます。


○委員長(八木  修君)  その後もあるんちゃう、利用方法から何から。


○産業振興係長(百々 孝之君)  利用方法といいますか、募集の中に書いてあったのは、現存する木を伐採したものの個人が直接売却するか、あるいは自分で使用するかというところの区分を応募の中には書かせてもらいました。


○副委員長(原田 健志君)  今言うてはったやつは、要するに今生えてるものを切るならば、その切ったやつはその辺にぽんぽんとじゃなくて、どういうふうに使わはる気がありますかという、今生えてるものも書いとかへんかったらということを言わはったんですよね。次、植えてもらったやつは、この最後、クヌギ林がその後どないなるかというところはまたそこには要項として書く必要はないということを言わはったんやと思うんですけど、それは合うてます。


○産業振興係長(百々 孝之君)  議員質問のとおりでございます。


○副委員長(原田 健志君)  ここでまたシカ網等はしてもらう必要があるというふうに言うてはったんですけど、それは支給とか、あるいはそれはもう自分で買いなさいというのか、そういうとことかは、いわゆる個人では特に何もいただかないようなものもという話をちょっと言わはったのに、その辺はどういうふうな感じになってます。


○産業振興係長(百々 孝之君)  網でありますとか、それから支柱でありますとか、そういう資材につきましては、町の方から提供をさせていただいております。ただし、所有者さんの方で設置の方はご協力をいただいておるということになっております。


○副委員長(原田 健志君)  資材提供してくださるということなんですけど、いずれにしても、シカとかの害のことですんで、十分に物を考えていただいてしていただいた方がいいでしょうね、多分。うっかりしたものを資材提供しても結局かみかみされて破れてしまうようではもったいないやろうと思いますんで、どんなものを支給してはんのか、ちょっとまだわかりませんけど、そういったところまで考えて支給していただけたら、一回支給するだけで十分できると思いますんで、そういったこともお願いしておきたいなとは思います。同じことならば、毎回破れましたからというようなことがないようにだけはしていただきたいなと思いますが、悪いことではないと思うので、積極的にまたことしも、去年の5件であったんだったら、1.7とはいうものの、もっともっといいところがあれば積極的にアピールしていただけたらと思います。


 それと、僕ちょっとこの前のときに、一番最初のときにちゃんと聞けれなかったんですけれど、その下の部分の桜の場合は、今度は個人負担的なとことかはどんな。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これは苗木を公募をいたします。公募をされた方に対してうちの方で確認をいたしましてお配りをすると。お配りをさせていただきますが、後の管理でありますとか、植えつけなんかはご自分でやっていただきたいということで、役務を提供していただくという形になります。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  それは基本的には防護ネットとか云々はないけれども、苗は差し上げるのでということで、基本的には手間はかかるけど、個人的にはそんなに何も負担、植える以外は、植えたいと思ってはるんやから植えるのは当然当たり前だと思いますし、負担はそんなにないけれども、それほど本数が出ないのであれば、恐らくそれはまだちょっと周知が足らないのかもしれませんのんで、せっかくことしも用意しはるので、ぜひともどんどん周知していただいて、500が足らないからことしは、来年は700にしたいんだけどというような言葉が出てくるぐらい積極的に周知していただかないと、これはことし170が少しふえたとして200やったとして、2年目も200やったとしたら、結局3年たたないと最初の当初の500を超えないというのではもったいないと思いますので、せっかくのことならばもっとどんどんと積極的に、こういったことをしたいという思いのもとでできてる計画であるならば、もっともっと言っていただいた方がよいかなとは思います。そうしないと、ふえていかないというか、広がりが持たれないと思うんで、よろしくお願いしたいところですね、これは。


 レンタサイクル事業の方へ、ちょっと次移りたいんですけども、イメージとしてちょっとわくようなわかんような話なんですけども、これどういうような人を対象に考えてるんですかね。やっぱり車で来はった人とかが車を置いとかはって乗っていきましょうかという話なのか、ちょっともっとバスとかで上がっていかはった人が乗って使はるやろうという発想なのか、その辺とかはどういうようなことを想定してこれをつくってはるかによったら、車置いとかれたら物産センターにしろ余計に駐車場が埋まるだけで大変なんちゃうかなと思ったりもするんですけども、その辺とかはどのように考えてはるかとか、あるいは考えてはる団体の方に聞いてはったりするのか、その辺は何か今のところ計画的に思っておられるとかはありますか。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。


 おっしゃってますように、例えば物産センターで来られた方がお車で来られた方はレンタサイクルを乗られると車が置きっ放しになるというのも予測はしております。先ほども申し上げたんですが、1カ所に今のところ6台と考えておりますもので、20台も30台もふやすのはこれはいかがなものかなというのも考えております。ただ、それがバスで来られるか、車で来られるかというのは、いう方が利用されるかいうのはまだわからないんですが、物産センターとけやき資料館のメリットとしましては、例えば物産センターに来られた方がレンタサイクルがあるんだということを見られて、そしたら借りてちょっと回ってみようかとか、そういうふうなのが主だと思います。中にはレンタサイクル事業があるんで、自転車があるんで、それを目的に来られる方もいらっしゃるかもわからないんですが、ほとんどついでにといいますか、いうことになると思いますので、そういうことであれば、今のところ物産センターとけやき資料館がベストではないかなと考えております。ここも観光協会の皆さんとご相談した上で、当然そういう駐車場の物理的なご迷惑をかけてはいけませんので、十分議論して進めていきたいと思います。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  順番に前からやってきたんで、この辺で最後、僕の立場としてはこれ最後の意見でいろいろ聞いて、ここの部分で最後にしようかなと思っていながら聞いているのですけども、当然のことながら、やっぱり車で来はるにしたかて、連れだって来はって、6台で来はって、6台で走ってしまはる可能性もあるやろうと思いますから、その辺は活用したいなと、置いとくだけでそのうち何とかなるわという話じゃないという話で、本気で活用していかれたい、またもしくは発展性を考えたいなというふうな思いであるんであれば、駐車場とかはどうしようかとか、あるいはそういうときも最終的に車で来はったらどういうふうに置いといてもらおうかとかいうようなこともちょっと相談の中にしておかれて、発展性を持ってご相談されとく方が。いやいや、車で来はって、日曜日の朝から来はって置いていかはって、みんな何か置きっ放しの車あるなというようなことになれば、当然これまた何をしとるんだというような声は、今でも車、駐車場でいっぱいやのに何してんねんという言葉が出てきてしまうと、これやらはった方も進めた方もはっきり言ったら、今まで込んでるのをまた込ましただけやないかいということになってしまうと、これ非常にせっかくいいアイデアやのに、いろんな人に迷惑をかけてしまうやろうと思いますので。


 いろんなところでこういうふうにそのときはどうしましょうということも想定されて、それはただ観光協会の方であれば観光に対していいと思いはることは言わはると思うんですよ。ところがこちら側としてはそのときに問題点があれば、それを指摘をされておかなければ、当然ええと思うてやってはることに対して、こういうことどうしましょという相談をしとかないと、それは大きな立場で聞ける町とかの方から相談、向こうが言わはるまでに考えがあれば言っておかれる方が後で迷惑かけないのではないかと思いますし、当然それ管理されるんであれば、雨ざらしとかいうわけにもいかないから、そういったところをどうするんかとかいうようなことも含めて、あるいは乗って帰ってこられたらどうしとくんやとかいうことも含めて、管理者が要るのかとか、貸すときどういうふうに貸すんやとか、乗りっ放しでどっかもうしんどいから置いて帰ってきましたみたいなことがあったらどないするんやとか、そんなことも含めて、しっかり相談に乗りながら詰めていかれた方が、買いましたはいいけど、半年でちょっとどっかパンクしてずたずたになりましたからほかされましたみたいな話やと、これもったいないと思うんですよ。既に利用していろんな計画というのをそれもプラスにしていきたいからということでつくっておられると思うので、そういったところに関してもっともっと、この分も含めて話をしていかれるというお考えはあるかどうか、お聞きいたします。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。


 副委員長おっしゃるとおりだと思っております。そこもこの計画を立てましたときに、当然安全面を第一に施設に置いていただく、雨ざらしにならないようにとか、そういうふうなのも内部では議論をいたしました。それも、例えば物産センター、例えばけやき資料館ということでありましたら、十分協議をさせていただきまして、そういうことにならない、半年後に雨ざらしになっててパンクして置きっ放しやとか、そういうことにはならないように、それは重々承知しておりますし、注意を払っていきますし、安全面に関します、例えば保険の加入であるとか、それも完璧にしていきます。


○副委員長(原田 健志君)  さっきはちょっとこれで大体終わりたいと思ってたんですけど、ちょっとだけ、今の話とは違うのですけども、そういや、ちょっとこれも聞いときたかったなというようなことがあったので、ちょっと話が、館長とは違ってくるので、また話が戻ってしまうかもしれないんですが、環境に配慮した農業みたいなことがちょっとあったような話だと思うんです。有機農業的な話があったと思うんですけども、そういった部分に関してはちょっと今回、めくった中ではあえて何かそういうような項目とかが立ってるようには思わなかったんですが、どっかにそういうようなことに関して町は進めていかんということとかが含まれてたりとかはされてないんですかな、今回は。特にこれの分でその部分に関しての予算的なものに充ててますよとかいうこととかはありますでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  環境に配慮した農業ということになりますと、いわゆる有機農業であったりだとか、エコ農産ということになるかと思います。その有機農業なんかにつきましては、関係者を、JAさんとか普及場の方、寄ってそういう会議を持っておりますので、またそういう会議からの情報発信なんかをしていきたいというふうに思っております。エコ農産なんかについても、普及場の方と連携をとってやっておりますし、栽培履歴の関係も含めて、そこは農業に携わっている方にわかりやすくやっておりますので、特に予算を組んでということはしておりません。以上です。


○副委員長(原田 健志君)  何かもうちょっと聞いたところでは何かそういうような法律も上の方にはできてきているという話を聞いておりますので、十分にやっぱりそういったところにも目を向けられて、急に後になってぎりぎりになって、この年までぐらいにはせなあかんことになってきましたみたいな、慌ててやりましたということにならんように、情報を十分に仕入れられて、予算化等も含めて、いろいろと考えていただいたら。上位の方からはいろいろな補助金等もあるとかいう話も、ないとか話も聞いたことがありますので、どういったふうに使えるかとかも含めて、いろいろとあるならば進められるべきならば、そういったこともまた来年以降、今回今すぐの予算には反映できないにしても、考えていっていただきたいなとは思います。それは思いとしてお伝えしておきますので、よろしくお願いしたいと思います。私これで。


○委員長(八木  修君)  引き続き質問ございませんでしょうか。


○委員(中植 昭彦君)  午前中ちょっと勝手しておりましたんで、質問がダブることがあるかもしれませんが、ご容赦よろしくお願いいたします。


 私の方から、幾つかお聞きしたいと思います。


 公立文化施設活性化支援事業ということで、地域創造の助成によるあれですね、浄瑠璃を基本にした施設の活性化推進事業の3年計画の3年目ということで、ことし3年目ということなんですけども、過去2年間されておられまして、どのような効果が上がったのかお尋ねしたいと思います。


 それと、22年度の事業内容ということで、さらなる飛躍を目指して能勢オリジナルの仕掛けによる新たな演目にチャレンジするというふうに書かれておられますが、この辺のことについてももうちょっと、どのようなことをチャレンジされるのかお聞かせ願いたいと思います。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  失礼します。公立文化施設活性化支援事業のご質問でございます。これまでやってきました効果につきましては、これは書いて字のごとくなんですけど、公立文化施設の活性化を図っていくというところで、要するに淨るりシアターの活性化を図っていくという助成事業でございます。


 その中で目玉といたしましたのが今回は神社公演、神社公演で外に出てるやないかということになるんですが、地域で一番密接にかかわっておる神社に出向くことによって浄瑠璃を身近に感じていただくと。そうしたら一遍淨るりシアターに浄瑠璃見に行こうかというふうな、ちょっとひねったといいますか、そういうところの計画をいたしまして、財団法人地域創造の方から採択を受けたという経過がありまして、神社公演は非常に評判がいいです。夜にやりまして、かがり火たいて幻想的な世界の中でさせていただきまして、非常に効果的であったなと。この3年で来年度で一応事業は終わるんですが、これからも続けろというお声も多々聞いております。


 それで、次の飛躍のことなんですが、うちの基本的なコンセプトとしておりますのが、当然能勢のオリジナルの演目もやっております。ほんで古典もやっております。ただ単純に、例えば人形浄瑠璃文楽座がやっている、淡路がやっている、徳島がやっているような、そっくりそのまま、それを目指すのではなくて、あくまでも能勢のオリジナルでいこうと。基本的な演目でやるんですが、例えば人形の衣装が洋服生地でやっていたりとか、舞台を新しい創造活動でやったりとかいうところのオリジナルでやっております。それと、もう一つコンセプトに持っていますのが、後継者の育成。要するに子供浄瑠璃の育成ということで、ことしの6月月間なんですけど、「能勢三番叟」というオリジナルの演目を持っておりますが、これをもうすべて子供でやらそうということの計画もしておりまして、そういうところの飛躍といいますかオリジナルといいますか、そういう仕掛けを考えております。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  私、聞こうと思うてるところを館長が先に答えられてしまいました。


 私も議員にならさせていただいて、神社公演行かせていただいて、すごいなと思って、これっておもしろいなと思ったんですよ。ところが、なかなか町外の人には人気がすごいいいというか、知ってはる人、多いんですよね。でも町内の方がなかなか知らない方も多いのかなというふうな、実際そうあると思うんですよ。ですんで、やはり浄瑠璃を町の文化として位置づけて広げていく、町外に発信していくという部分では、町の人がみんな、だれでもすぐに語れるというような、そんなふうな発展の仕方ができたらいいのかなというふうに思うんですよ。


 だから、大きな話になると思うんですけども、ここでワークショップの開催とかいうふうに書かれておられますので、子供はもう小学校やったら必須でやるとか、そんなふうな感じでもう町挙げて、これ発展していくように願いたいと思うんですけども、その辺どうお考えでしょうか。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  ありがとうございます。子供の話につきましては今、次のステップの段階としましては、やはり私は学校に郷土芸能部みたいなものをつくっていけたらなと。もう小さいときから浄瑠璃に触れると。そこから当然、能勢の人形浄瑠璃なり浄瑠璃やってくれる子供たちが出たら非常にうれしいなと思っております。また、そこから例えば文楽のようなプロに行く子供たちが出たらというのも思っておりまして、そういうとこの仕掛けを次の段階で積極的に行っていきたいと考えております。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  私の思いばっかりになるんですけども、野沢菜の長野県のところでは、スキーをやっぱり町全体でやらはったんですよね。そうしたら、またオリンピックに出るような選手が出てきて、その町がすごい活性化したという事実があるんですよね。これをもとに全国に能勢町の名が、浄瑠璃の能勢町というふうになるようになれば、すごくいいことですし、活性化にもなりますし、ぜひそれは行っていただきたいというふうに思います。その質問についてはそのようにお願いしたいと思います。


 あと次なんですけども、商工振興支援事業費ということで、私も所属しておるんですけども、青年部主催によるよっほいせのことについて、ちょっとお尋ねしたいと思います。これも能勢町の活性化の一助を願うということで青年部主催でよっほいせ、祭りの方、行っておるわけでございますけども、商工会青年部としては地域の振興、そしてまた商工業者にも活性化等々考えてやっておるわけでございますけども、町はどのようにお考えなのか、そこら辺、先にお聞かせ願いたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  よっほいせにつきましては、青年部の方が中心になって非常に力を入れてやっておられるというのは十分町としても認識をしているところでございまして、それの応援部隊という形で町もいつもご協力をさせていただいているというところでございまして、今後も要請あるないにかかわらず協力はさせていただいて、活性化につながるということにしていきたいというふうに思います。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  ありがとうございます。よっほいせ部員一同、商工会も皆さん一丸となって町の発展のために頑張っておりますので、よろしくお願いいたします。


 それで何年か経過した中で、また自画自賛になるわけでございますけども、町の活性化の一助にはなってるのかなというふうに認識しております。その中で新たな問題も発生してきております。実は、商工業者、この不景気のあおりも受けまして減少する一方でございます。その中で、部員も同じように減少の傾向があるわけでございます。今、少ない人数ではありますけども一丸となってこの祭りを成功させるために取り組んでおるわけでございますけども、年々、人的な負担そしてまた費用の捻出等々といろいろと問題が起きてきておるわけでございます。ですので、その辺について町の活性化というふうに町側も認識しておられるのであれば、新たな支援みたいな感じで何か、金銭と違いますよ、人的なものででも一助になるような感じでお考えいただけないかというふうに思います。その辺についてお聞かせ願えますか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  事業の金銭も含めて非常に苦しいということは、去年も私どもも一緒にさせていただいておりましたので、伺っておるところでございます。ですので、今ですと大体、当日ご協力をさせていただくというようなことが多うございますけども、準備の段階から人数が足らなければ、おっしゃっていただいて、お金的にはやはり厳しいものがございますけども、人的にお手伝いできることがあればおっしゃっていただければというふうに思います。以上です。


○委員(中植 昭彦君)  ありがとうございます。やはり年々、1人に係る負担というのは大きくなってきております。部員みんな思うてることなんですけども、何とかこの火を消さずに、もっともっと大きくなるように考えておりますので、ご協力よろしくお願いいたします。


 私の方からは以上でございます。また何か気づきましたら原課の方へ直接行かせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


○委員長(八木  修君)  しばらく休憩します。


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              休憩 午後 2時24分


              再開 午後 2時40分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開いたします。


○委員(谷  義樹君)  もう大分長時間になってお疲れと思いますけども、何点かお聞きしたいと思います。できるだけ答弁の方、簡潔にお願いしたいと思います。


 まず、21年度機構改革をやってます。今回のこの部門も非常にいろいろと今までと違ったような形の部署が担当になってると、組みかえがあったということで、21年度の機構改革の結果、こういう点が非常によくなったとか逆にこういった点がちょっと問題やと、そういったことが多分22年度に反映されると思いますので、具体的にちょっとお聞きしたいと思います。


○委員長(八木  修君)  ちょっと休憩します。


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              休憩 午後 2時41分


              再開 午後 2時42分


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○委員長(八木  修君)  再開いたします。


○環境創造部長(森村  保君)  名称も新たに環境創造部という名称でもって、一転してフレッシュな形での機構改革を受け手の体制で、21年度から臨んだわけでございます。その中で、課の名称も変わりまして、地域の振興関係とそれから整備関係と大きくは2つに分かれたところでございます。したがいまして、振興面に関してはもうご案内のとおりでございまして、新たに芸術文化、淨るりシアターの関係も踏まえたところで、これ総合的に文化面も産業的な側面ととらまえた形で一緒にやっていくと。メリット的には、やはり観光とかそういうふうな面も含めた中での総合的に部としてはやっていける部分があるというふうに思っております。


 ただ、やはり郷土芸能保存会の面に関しましては、これは文化財でございますので、その辺、従来は教育委員会が所管されてございましたけれど、その辺の兼ね合いが若干、正直申しまして難しいところがあるなというふうに感じるところでございます。


 あとハード面の整備の方につきましては、土木系、上下水道、意見書も土木系のことでございますし、また特別会計、従前から引き続きやってございますので、その辺も有機的な連携した形での取り組みができているし、下水にしましても、し尿処理も汚水処理の関係での総合的に考えられる面ができてございますので、その点は機能的に発揮できているのかなというふうに思っております。


○委員(谷  義樹君)  確かにおっしゃるとおり、観光面で何か新鮮味があるなと。何か新しい取り組みが期待できるような部分があるなと私も感じております。それと保存会の関係ね、ここら辺、やっぱりちょっと、若干今後22年度に、そういった点も含めた中での一つ前向きの取り組みをお願いしたいとそない思います。


 その中で、予算については枠配分方式といわれてますね。具体的に、この枠配分方式というのが私、どんな内容なのかわからへんのやけども、例えば今回この予算を組む上で、何かその枠配分の部分ばっかりが大きくなってもうて、肝心の部としての一定の独自性ちゅうんか、新鮮な取り組みいうんか新しい取り組み、そういった点が十分計画できたのかどうか、そこら辺ちょっと心配するわけですけれども、そういうことについてのちょっと説明をお願いしたいと思います。


○環境創造部長(森村  保君)  枠半分ということでございますけれども、これは一定それぞれ各部署におきまして、これまでの事業の実績でございますとかそういうのを見た中で、一定の額の提示はされますけれども、まず翌年度に向けたところの継続事業でありますとか新規の事業はどういうのを原課で考案してるかということについて、我々の方は提案して、その事業についてやはり優先すべき順位というものを庁内で議論をいたしまして、それに向けて優先的なものから予算をつけていくという考え方がございます。そんな中でも特に事業費のウエートを占めておりますのが、当部におきましてはし尿処理施設の建設等が上げられるわけでございますけれども、そんな中で大きくは事業予算に対しての優先的に、政策的に解決すべき事項というものを重点的に予算をされていると。枠配分的には、私は従来のルーチン業務ですか、経常的なものについては一定の枠を基準とした中で、それぞれ財政協議の中でまとめられていくという形になっているものでございます。


○委員(谷  義樹君)  懸案事項については、そのように十分反映されてくると思いますけれども、ここで聞ける分ならば、部としての何か目新しい部分、いろんな発想等、そこら辺についてのできばえ等も含めまして、点数がつけれるもんならでよろしいよ、ちょっと何%ぐらい生かすことができたか、そこら辺、つけれるもんならお聞きしたいと思います。できるようならばで結構です。


○環境創造部長(森村  保君)  何点という言い方は難かしゅうございます。ちょっと点数は難しいと。


○委員(谷  義樹君)  思いは十分とは言わんけど、ある程度お聞きできたというふうに解釈させていただきます。


 予算書の方の、ちょっとこれ1点だけ、ここで聞きたいと思いますねんけれども、127ページに土地改良区の補助金というの出てます。従来から土地改良区については一定の町のかかわりのもとでいろいろと言われておりまして、私もちょっと正確な情報は得てないんやけれども、たまたま4月から土地改良区の事務所が1カ所になるということで、ちょっと私、地元にいながら詳しく情報知ってないけれども、うちの方から事務所がここに来るについては、ちょっと待ったと、何かそんな動きが出てるように聞いております。その事務所をここに一本に持ってくるとか、それから将来的に土地改良区一本にするとか、そういったことについては町の一定の指導性いうんか、そういったものが発揮されてるのかどうか、それともこれはもう改良区の問題やということになるんか、その点ちょっとお聞きしたいと思います。


○環境創造部長(森村  保君)  改良区を取り巻く情勢につきましては、これは全国的にも合理的に、効率的にというような背景の中で、できるだけ統合に向けたことがうたわれてございます。ただ大阪府の中では、府としては意向も持っておられるやに存じますけれども、それぞれご存じのように、改良区、背景が違いますので、風土も違いますので、そういうふうには一気には向かない、向くことは難しいという背景があるわけでございますけれども、本町におきましては東西の改良区ございまして、一定それぞれ大きなハード整備事業、終わってまいりました。換地も終わりました。先般では一番最後になってございました田尻地区、下田尻地区も終えまして、もちろん言うまでもありませんが、天王地区もハード整備も終わり、大きな歌垣地区も終わりというような中で、ハードの整備がなかった中で事務所的には、まず今後の改良区の運営等を考える中では、東西のそれぞれ事務所的機能をまず一つにさせてもらって、双方人的にも事務処理的には共通する部分がございますんで、人的に精査ができるということから、事務所的には東西一緒になっていただいて、一緒といいますか同じところで事務をとっていただいてする方が合理的であろうし、また効率的にも機能するということを町の方から提案を申し上げまして、で両改良区も役員会の中では了承をいただいてきているところでありますが、ただ議員地元の方では、ちょっと懸念を示されているというふうに伺っているものでございます。


○委員(谷  義樹君)  質疑の方、できるだけ簡潔に聞いてますんで、当局もあんまり詳しい説明は結構です。私、町がかかわってるのかどうか、指導性を発揮しておるのかどうか、そこを聞いておりますのでね。町がかかわって指導をされてると。


 これは、いつごろからそういったことが起こったのか、それから将来的に人的な面も含めて何か一定の展望を持っておられるのか、この点、再度確認したいと思います。


○環境創造部長(森村  保君)  1年前からお話をさせていただいておりますんで、ちょうど1年ぐらい前からそのような意向を示させていただいてきておりまして、そのように指導といいますか、町の考え方を示させていただいてきたと。


 人的な面で、やはり技術、双方の事務局の職員におきましても、一方では技術者……。


○委員(谷  義樹君)  展望だけ。いつごろに考えてるかどうか。だから、人的な統合をいつを考えているのかということを聞いてる、具体的に。


○委員長(八木  修君)  もう決定したんちゃうん、今。


○環境創造部長(森村  保君)  事務所を一緒にしていくに当たりましては、ことし22年の4月1日から、そうしたいと。


○委員長(八木  修君)  休憩します。


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              休憩 午後 2時53分


              再開 午後 2時54分


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○委員長(八木  修君)  再開します。


○環境創造部長(森村  保君)  東西改良区の統合につきましては、これは何年というような目標を定めることは難しいと思っております。それぞれまず事務所の中で事務局同士の町改良区の形、また東改良区の形等、情報を持ち寄って、そういう形を情報を持ち寄った中で形成をしていって、何年というようなことは難しくなると思いますけれども、将来的にという形で町改良区としての一体化を図ることができたらなというふうに思っております。


○委員(谷  義樹君)  事務所の統合というんかね、これは経費面も見ても両方の事務所が残ることやから大きな改善にならへんけども、最終的にはやっぱり改良区が一本になるいうことが大きな効率化につながっていくと、そういうように思いますので、一定の時期にそういった展望が出てくるようであれば、あらかじめそういったいろんな動きを調整をしながら進めていっていただきたい、その点、要望しておきます。


 それから個々の内容に、予算説明書をもとにちょっとお聞きしたいと思います。


 まず92ページの芸術文化創造費というんか、ここの創造という言葉を何か新しく今回使ったということをちょっと説明受けましたけれども、ちょっと私、これ意識してなかったので、具体的にそれ使うことによって何か内容が変わったのかどうか、そこの点をお聞きしたいと思います。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  お答えします。


 今回、芸術文化創造費ということでさせていただきまして、今年度までは会館運営費ということで、それを名称を変えさせていただきました。1つ、会館の運営費の会館の運営だけではございませんで、藤原課長の方が説明申しました郷土芸能保存会の方の予算が入りましたりしておりますので、名称変更させていただきまして、創造というそのところが、いろんな意味で創造していくというふうな意味も込めまして、こういう名称にさせていただきました。以上です。


○委員(谷  義樹君)  一定の組織というのは、常にでき上がれば次の段階を展望して、この創造という考え方、これ非常に大事な考えだと思うんですよ。何かそこに立ちどまってしもうたら、もう後退してるというふうな意味もあるんでね、そういう意味で、この右の方の93ページに書いております神社公演等の新しい取り組み、やはりこれも強力に進めてほしいし、それからちょっと予算データ、22年度で終わってしまうんやけどね、先ほどの話では何とかそれを継続という気持ちもあるし、いろんなやっぱり評価すべき事業というのはとにかく力を入れてやっていただきたい。それについて、いろんな予算面が絡むと思って大変やと思いますけれども、ちょっと意気込みをお聞きしたいと思います。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  例えば神社公演のことで、私もこれは継続的に続けていきたいなという気持ちはございます。それと正直申しまして、いろいろな助成事業なり補助事業をとってきておるわけでございますが、人形がデビューしました平成10年、その前の準備段階から平成8年度からになるんですが、文化庁なりいろいろな各団体の助成、補助金を受けてやってまいりました。正直申しまして、1年途切れることもなくいただいてきたわけなんですけど、非常にもう現実厳しいというお言葉も聞いております。ただ、これは何とか努力をいたして、国とも調整しまして、少しでももらえるようにやりまして、文化なり観光もそうなんですけど、一遍ポシャってしまうと、また復活するいうのが非常に難しいですので、常に邁進していきたいと、そういう意気込みでおります。


○委員(谷  義樹君)  この補助金等も含めた取り組み、以前にもお聞きしたんで、その言葉と同じ内容で安心いたしております。


 先ほど、ちょっと質問の中で町内の人の観客が少ないというようなことが出てましたけども、いろんな町内の行事あるですね。今のところ、多分シアターペースで日にち等の設定もされてるけれども、何か逆にその地域の行事に合わせば、さらに盛り上がるという可能性あるわけです。だから、そこら辺はもう十分配慮していただいて、今後生かしていただきたい。その点、そない思います。


 また92にちょっと返りますが、この中で、開館から18年目となって設備等の老朽化が非常に進んでるということが出てますけれども、個々にいろんな改修やられてる内容で、私は屋根が終わったから一つ安心かな思うて、やっぱりまだ、これから先、そういった大がかりな改修が要るようなことが、この文面だけですれば感じられるんやけど、そこら辺についての何か心配事、その点、ちょっとお聞きしたいと思います。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  おっしゃってます今年度、屋根の改修をさせていただきましたのと、阪神・淡路大震災のときに地震で床がぐちゃぐちゃというか、なっておりまして、それも同時に直させていただきました。大きなものとしては、気になるとこは改修できたのかなと思っております。


 あとは、劇場でございますもので設備関係が老朽化してて、例えばスピーカーでしたら、もう部品がなくて修理ができないという状態が多々出ておりまして、22年度予算ではリースで音響、照明も対応させていただいております。あと細かいことを申しますと、空調の関係であるとか電気関係は、これは消耗品的なものも含めまして、大きな工事ということではないんですが、とにかく安全、お客さんが来てもらって快適というのを常に意識しておりますので、突発に出てきたものも対応するというふうには心がけております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  ここで音響効果ちゅうんか、これ売りの部分でもあるし、ここでちょっとトラブルでも起こってもろうたら取り返しのつかんような事態になるんでね、ここら辺の対応は十分やっていただきたい、そない思います。


 ちょっとあっちこっち前後して申しわけない、ページの順番でいきますんで、済みません。94ページの一番上の方に、不法投棄の監視カメラ、これ以前要望した内容で、具体的に取り組んでいただけるということでありがたいなと思ってますけども、特に山の中いうか、山の中の町道等も含めた対策というふうに理解していいのかどうか、その点お聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  谷委員ご指摘のとおり、山間部の町道についても対象にしたいというふうに考えております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  次に行きます。96ページの下の方の、この中で施設の解体工事ですね。施設解体等の計画というか、これが当初、私も所属してたときにいただいた資料の日程的な予定等に、これ特に問題もなく進行してるのかどうか、いろんな調査等も含めて、その点ちょっと具体的にお聞きしたいと思います。


○環境創造部長(森村  保君)  一定計画どおり進行中と。22年度、解体に向けてのスケジュールの方も提示されてございます。ただ、いろいろと調査の段階で、やはりこれは出ている部分もございますので、一定スケジュールどおり進めていくということで決められております。


○委員(谷  義樹君)  次は97ページの下です。これ、先ほども質問出ましたけれども、生ごみ処理機の補助事業ね。これ前にもちょっと質問させてもらいました。実際に補助を受けた人の活用状況について、チェックされたかどうか。


 それから、能勢町の生ごみが実際に減少していることについての確認はどうですかと、この点について、やはりこれ継続した事業ですね、結構長期間の。やはり効果が確認できないような、何か珍しいから最初買うけれども、結局使わへんようになってしまうんじゃないかなというその点、私、ちょっと心配してます。その点で何か検証なりやっていく必要があると。これ継続すればええという問題でもないと思いますんで、その点お聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  生ごみ処理機の活用状況ということでございますけれども、先ほどの委員さんにもお答えいたしましたけれども、平成18年度にアンケートをとってからは、申しわけございません、とれておりません。


 それから、生ごみの減少の状況ということでございますけれども、先ほどお配りをいたしました生ごみ類のごみというところを見ていただくと、一定平成15年度で1,982トンが21年度で今のところ1,367トンということで、これだけが原因ということではございませんけれども、減少の傾向にはあるいうことでございますので、一度申込数も減ってきておりますので、60件が30件ということでございますので、この効果を改廃等も含めて検討する際に、アンケート等で確認したいというふうに思います。以上です。


○委員(谷  義樹君)  先ほどの委員も言われましたように、生ごみを堆肥化することで、まず半減しますわ、極端な言い方。私、この堆肥化の機械は持ってるけど使うてません。いろんな事情があってね。ということは、あんまり使うても、だからあんまり私、効果あると思ってないんですよ。実際の私の生ごみの処理の仕方は、違う方法で、いわば全数処理してます。せやから、いろんな方法があるけれども、生ごみ減らすだけで非常にごみの量が目に見えて減ってくると、こういう実態ははっきりしてるわけですわね。だら、これはやっぱりほんまに真剣に考えていただきたいと思います。


 それと、何かちょっと民間ですかね、全体の生ごみを集めて処理するような動きがちょっとあったかいうふうに私はちらっと聞いてたような気がするやけど、そういった情報は今のところないですか。できたら行政でやってほしいやけんども。民間でも、そういった動きがあれば非常に前向きな取り組みだと思いますんで、何か情報があれば教えてください。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  近隣で申しますと、豊中で一部そういう動きがあるということでございますけれども、本町の中では、そういった動きについては承知しておりません。以上です。


○委員(谷  義樹君)  99ページのクリのブランド化、この点ちょっとお聞きしたいと思うんです。能勢の銀寄というのは、私は一定のブランド商品ではないかなと、そないに思ってます。ただ、季節的にそういった時期にしか活用できないという意味で、いろんな活用の仕方が今研究されてると。クリしょうちゅうですかね、それから先ほどちょっとある委員がおっしゃってた、クリはいがもクリやということで、これ町が計画した講習会ですわね。その中で、そういった先生が来て、実際にそのときにもう、その粉末をお好み焼きに入れる粉にして、こんなんもできてまんねんいう形で出されました。それが今現在どういう形に活用されるか知らんけども、少なくとも町が計画した講習会ですんで、何かそういうどうでもええようなことはまず講習会としては計画されへんと思うんで、何かそういうことも含めて、本当に生グリじゃない、そういった意味の、年間を通してブランド力を発揮するようなそういったもんを一定これ展望された中で出てきてると思いますんで、結局ブランドとしてのクリはどういうことをイメージされてるか、その点をお聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ブランドとしてのクリということですので、端的に申しますと、例えば天王寺カブラとか、ここと言えばこうというようなイメージができれば一番いいわけでございまして、それにつながるような商品開発でありますとか利用の仕方を検討していかなければいけないというふうに考えております。


 先ほどの講習会、私はちょっと行っておりませんけれども、その後、いがとクリをセットにして、例えばオブジェとして活用されたりとかというような動きもあったように聞いておりますので、そういうことで決してむだではなかったですし、今後もそういうことも含めて、委員ご指摘の点も含めて講習会は少し変更しながら続けていきたいと思います。以上です。


○委員(谷  義樹君)  このブランドの問題ね、ある一つの企業が一つの特徴的な製品を開発する。これまたブランドになると思うんやけども、ある程度能勢の場合は地域の活性化という観点の中から考えた場合に、特にクリが能勢の特産とすれば、生産者ができるだけ、ある程度、地域性を持ってそういったブランドの開発なり生産に携わっていくという展望が必要やと思います。そこら辺も含めてもう一度ちょっと、そのブランドに対して、これからの思いいうんかな、その点お聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これまで大事に引き続いて守ってきたブランドでございますので、当然その地位は守りながら、そこにとどまることなく、もう少し視界を広げてといいますか、もう少しブランド力を高めるようには当然やっていきたいというふうに思ってます。そのために、町としてもできる限り知恵を絞って取り組んでいきたいというふうに思います。以上です。


○委員(谷  義樹君)  次、100ページの上の欄ですね。生産履歴管理についてお聞きしたいんやけれども、能勢町にある物産センター、これはもう間違いなくやってるわけですね。ところが大小、小さな販売店がありますね。そこでこの履歴管理が確実にやられてるかどうか、この現場で確認されたことがあるのかどうか、その点をお聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  申しわけございません。こちらの方で確認をしたことはございません。ただ、普及所の方で、そういった直売所については回られて、そういう説明なりをなさっておるということは聞いております。以上でございます。


○委員(谷  義樹君)  大阪にとってみたら、都市近郊の農業ということで一つの柱になってるわけですね、この履歴管理いうのがね。そういう意味から考えた場合に当然、町としても一定のそういった努力をするべきやと思いますけれども、再度その点についての考えをお聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  そういう栽培講習会なんかを通しまして当然、履歴のつけ方でありますとか、管理の仕方なんかについては講習をしておるところでございますので、今後はより多くの方に講習に来ていただいて、そういった必要性を訴えていきたいというふうに思います。以上です。


○委員(谷  義樹君)  偉そうに質問してますけどね、これ、履歴管理大変ですわ、はっきり言うて。そやから、それぞれの小さなところまで徹底するいうことは非常に大変なことやけども、やはりこの姿勢だけは大事やと思いますんでね、その点、今後とも努力をお願いしたいと思います。


 それから、その下の方のふるさと雇用再生基金いうんですかね、これの活用については、物産センターに依頼されたということやけれども、何かやっぱり取ってつけたような、ほんまに計画的な資金の活用の仕方でないというふうに私は思うんですよ。極端な言い方したら、先ほどネット販売をやりますねんということやけれども、実際にちょっとお聞きしたいのは、21年度にいつ採用されたのか。もう一度確認したいのは、2月か何か知らんけど交代されたいうことやけれども、そこら辺についての実際の雇用の実態いうんかね、21年度の。その点、まずお聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 9月に採用をされまして、12月に前任の方がやめられまして、2月の末に採用を新たな方がまた採用されたというふうに聞いております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  9月から12月、4カ月ですかね。これもうなかなか採用するのに人選っていうんか、応募者がないんか何か、結構当初苦労されてたかに聞いておりましたけども、具体的にネット販売いうのは、手続そない手間かかりませんね、はきり言うたら。何か今、検討中やいうことやけど、4カ月もありゃあ十分取り組める内容なんやけれども、何か最初からネット販売を取り組むというような方向性をもとにやれば簡単にできるんやけど、何かないか探しながら、こんなことはどうやろというような発想で動いてる限りは、やっぱりこういう何か取ってつけたような話になってしまう可能性があるわけです。22年度は特に継続してやっていくということなんで、これは物産センターの話なんやから直接、町がどの程度かかわられるか知らんけれども、やはり一定の方向性というか、採用するための一定の目標なりなんなりを明確にしていくべきやと思うんやけど、それについての物産センターに対する指導のあり方、それについておきします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  さきの質問にもお答えを申し上げたところでございますが、この事業の目的といたしましては、大きくは販路の開拓、それからブランド品の開発というところに主眼を置いておりますので、その目的が達成されるべく、町としてはきちんとその管理をしていきたいというふうに思います。


○委員(谷  義樹君)  とりあえず努力してください。


 101ページの問題ね、経営体基盤育成事業、農地・水・環境保全向上対策事業、これ内容面じゃなくて、政権交代によって何かここら辺の予算が若干ちょっと苦しいなってくるような傾向をちょっと聞いたりしますんやけれども、何かそういう動き、感覚的なもんでも結構ですんで、ちょっとわかったら教えてください。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  経営体の基盤整備事業につきましては、私ども把握しておりますのは、大阪府さんの金銭的に苦しくなったということで1年後にずらしたというようなことで聞いております。また、農地・水・環境保全対策事業につきましては、補助金の国の方の支出がちょっとおくれるだとか、額が減るだとか、そういった話は今のところ、つかんでおりません。以上です。


○委員(谷  義樹君)  飛びまして103ページの松くい虫、何回もこれ議論出ておりますけんども、これ松くい虫、はっきり言うて、もうどうしようもないということは思いながら継続してる事業やと私は感じてるわけですけれども、松くい虫以外に、これを資金活用するということは、これはもう絶対できないもんなのか。何か活用の仕方によったら、別の広葉樹林育成とかそういった形に上手に活用することが可能なんかどうか、その辺ちょっとお聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  先ほど係長の方からも答弁を申し上げたところでございますけれども、町でつくる計画、府でつくる森林整備計画いうのを23年度に見直す予定ということになってございます。その折に、この松くい虫事業については必要性が薄れたとかいうことで位置づけができるのであれば、ほかの事業に振りかえできるということでございますけれども、今のところ、その目標23年度ということでございますので、その途中で変更というのは難しいというふうに考えております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  これ今回初めて聞いたわけじゃないんですよ。最初、私ここに1回出させてもうたときに、松くい虫の対策ってこんなもん何の効果があんねんいう思いがあったから、そのときから聞いてるんですね。せやから、23年度までの事業やから見直しが今の段階で難しいということやけんども、これはもうむだな金は使わん方がええと私は思うんですよ、非常に厳しい中でね。それがほかのところに向けられるんなら、やはりそこに向ける方が効果的な投資ができるわけですね。先ほどの里山育成とか、そういった方向にでもね。これは、やっぱり当然見直しすべきやと思うんやけれども、その見直しができないということ、ちょっと具体的にどういう理由なんか教えていただけますか。


○環境創造部長(森村  保君)  私の方から、松くい虫の防除につきましては、森林害虫防除法という法律に基づいて現在、これやっております。ご存じのように、過去には松くい虫防除の特別措置法というのがございまして、そのときはもう松くい虫がひどくて、その特措法によってやられてきた。それを引き継いで、もともと法律は2つありましたけども、今現在はその法律に基づいてやられている事業であると。


 1つは、これ国からの命令、命令と言っております。これ国からの命令事業です。したがいまして、松に対する国の考え方が1つあります。松くい虫で実際駆除をするものと、それから松を樹種転換、もう松に限らずして樹種を転換していく方向性の展開がそれぞれ考え方が変わってきているというのも事実であります。したがいまして、森林整備の中の一部にこの松くい、森林整備の中で、やはり松というものに対する認識といいますか、そのウエートは国の考え方でもやはり重点的に置かれていると、その流れを受け継いで、それぞれ法に基づいたところの、いろいろ要綱等に基づいたところの府の計画、町村の計画を立てまして、それに基づきやってきていると。したがいまして、国の方針等がまだ松に対する考え方等がどのように方向転換されていくのかなというのは、その点はちょっとまだ不透明な部分があると。したがいまして、今現在はそのようなシステムの中で動いているということでございます。


○委員(谷  義樹君)  ご存じやと思うけど、能勢、これマツタケで結構有名やった。ところが今現在マツタケほとんどとれませんわね。そのマツタケ、何かとなれへんかいうことで、私もちょっといろんな話を聞きながら、あちこちの山へ行かせてもろうたり、とにかくごほんかけということで書いたりして、それなりの期待をしとったんやけど、なかなかそういう方向での効果が出てこないと。それが出てくりゃ、この松くい虫の事業自体が非常に有効になってくるわけですわね。ところが、松の木がないのにこの事業進めたところでどないなんねんということがやっぱり一般的な考えと思いますんでね、そういうことも含めた中で、やはり何か金使うとったら効果があるというふうな、評価じゃなくて実際に中身はどうやねんという意味の点は十分今後とも考えていただきたい、そないに思います。


 次の104ページに、桜の話、出てますね。桜1万本、私、非常にすばらしい計画やと思っております。ただ、今のところ、何か植樹計画的なものがないんですよ。とりあえず手挙げてくださいと。挙げたところに支給しますということで、ごく自然に能勢が桜で埋まるんかもしらんけども、一定能勢を見た中で、例えばこの場所に桜並木をつくろうとか、ちょっと野外活動センターでそういった話が一時出ましたけどね。やっぱり町としての一定の基本的な方向性というんかね、それをやっぱり少なくとも示した中での1万本計画であるべきやと思うんやけども、そこについての検討されてるのかどうか、その点お聞きしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  計画ということになりますと、最終的には1万本を目指すという中でございます。当然多くの方が通られるところ、集まられるところというところの一定面積の広いところ、公共性の高いところについては町でやっていくべきだろうなというふうに考えております。ただ、どうしても道路沿いでありますとか河川沿いというのは、これは法上できないということでございますので、そこら辺の部分については難しいということになりますと、やはり、残すはもう民地部分になってくるのかなということになりますので、広く面的にいこうと思えば、やはり個人の方から募集いただいて、そこに植えていく。多くの方の目に触れるところについては町で考えていくべきなんだろうなというふうに考えております。以上です。


○委員(谷  義樹君)  いま、課長の話にありました河川ね、圃場整備やって非常に河川のルートが変わって、大きな農道もついて、景観上もええ場所、そこで皆さん、ウオーキング等をやられてますわね。できることなら、そこに花いっぱいという状況もつくり出したいと、私はそういう思い持ってます。桜ということに特定すれば難しいけども、桜を運用してそういったことにも展開可能じゃないかなと。ただ、当初、かせんつくったときに大阪府の方、アジサイ植えてくれましたわ。老人会と協力して、また府との協力して、そこら辺の保全いうんかね、草刈りとかそういったことを1年だけやりましたけど、あと何か毎年頼みます言いながら、全然その後なくなってしまいました。やっぱりその保存が進まんことには、地域の人には田んぼでつくってる人に、向かいの斜面やから一緒にできたら草刈っといてやと言うてるけんども、なかなかそれも徹底できないしね。何かそういう計画も含めて、能勢全体を桜なりそういったきれいな花で埋めるいう展望も必要やと思います。そこら辺の考えがないのかどうか、その点お聞きします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  桜に限らず、花いっぱいになればいいなというのは当然、担当課としても思うところでございます。したがいまして、クヌギの配布でありますとか桜、それに加えまして緑化樹配布という事業がございます。そういう事業を、実際のところなかなか申し込みがないわけでございますので、もう少し早目にご案内して、できるだけ多くの方にご利用いただきやすいように、少し検討していきたいというふうに思います。以上でございます。


○委員(谷  義樹君)  桜の関係、私もちょっと共同でやってる農園の方で2年目にようやく成功しました。1年目は完全にシカにやられてしまいました。そやから、できたら申し込みの数にもよるんやろうけども、一定の大きさのそういった苗木いうんかね、あんまり小さい苗木やったらシカの格好のえさになってしまいますんで、そういった点も配慮してやるとか、今後検討いただきたい、そのように思います。


 105ページの、ここも何回も出ております観光費の事業の関係です。この中では、非常にレンタサイクル事業、これ早期に検討いただいたなと私、これ現地も1回見に行ったこともあるし、非常に喜んでおります。ただ、この上に映像作成事業を新規に取り組むとなってますね。これ、教育委員会がやってる映像化という事業とちょっと内容は違うのか、同じことを言うてるのか、その点、確認したいと思います。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  この観光費で申します映像作成といいますのは、観光案内書の舞台のとこにディスプレーを置いてます。そこで能勢町のハイカーのコースでありますとか名所、過去の歴史的な映像保存とかそういうことではございません。能勢町をお客様に紹介するということの映像でございます。


○委員(谷  義樹君)  これはあしたになるわけですけれども、目玉として地域文化記録保存事業というのが、ことし教育委員会の関係で取り組まれますわね。そこのつくった映像も倉庫内で眠らせといたら意味ないわけです。やっぱりどこかで活用せないかん。だから、こういう物産センターでこれを活用して映像流していただくというのも一つのこれ方法やと思います。そこら辺、できたら連携とってね、やはりPR材料の有効な活用いうことで十分連携とって進めていただきたいと、そない思います。以上で質問を終わります。


○委員長(八木  修君)  ほか、ありますか。


○議長(中西  武君)  私も、皆さんいろいろと有効な質問をしてくださいましたんで、1つだけ質問したいと思います。


 きょう、ここに質問をしとるのは地域振興課、この課はいわゆる能勢町の振興というて心臓部、これからの町の心臓部に当たっとると私は見ております。今いろいろな項目が出てますけれども、この課が衰退するいうことは、能勢町が吹っ飛んでしまうと。こういうようなことを感じておりますけれども、当の課長さんとか部長さん、そういう心持ちでやっておられますのんかどうか。私は大変な範囲が広い場所で、まだ部長さんにしたら、これにまだ建設関係とかそれから上下水道かとこういう広範な範囲をがあんと持って、まさに能勢町の活動しとる心臓部であるところの位置におられる。それで朝から質問いろいろ出てましたけれども、みんなこういう、各項目がごんごん住民さんと一緒に活動し出したら、能勢町、物すごい華やかな町になるねんけれどなと、こう感じておりますけれども、同課の課長さんと部長さん、こういうことを考えておられますか。


○環境創造部長(森村  保君)  当然考えてございまして、先ほど申しましたように、もう環境の創造部ということでございまして、その配下に議長ご指摘のとおりのことでございます。地域の振興そして地域の整備、そうすることによって、これはもう町の振興につながるセクションであるということで日々、奮闘をしておるところでございます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  地域振興課ということでございますので、地域を振興する、すなわちそれが活性化につながるという非常に重要な部署である、またその実行部隊なんだろうなというふうな認識は持っております。したがいまして、その実行部隊として、それに応じた役割を果たせるように、私も含めまして今後も努めていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長(中西  武君)  いやいや、そういうように言うてもらわんことには能勢町は成り立たんということですよ。それにしたら、ちょっと声が小さいなと思って。私、それに期待しとるわけです。


 これ、前も言うたかもしれませんけれども、いろいろな項目について計画的にやっておられますけれども、何かもう能勢町という大きなところからの戦略的な分が全然抜けてもろうとるんと違うんかな。例えば、里山の再生やなんやいうてやっておられる。これは毎年、私、言うてますけれども、えらい掃除してクヌギ植えて、次どないしますのんぞいな。


 私、去年も言うたけど、この前ずうっと、ここから一庫にかけてクヌギ林がずらっとあるわけですわ。その木がこんなんなってますねんやと。それにまだ新たにクヌギ林をつくって。そのときも言いました。クヌギみたいな8年か10年で一遍切って、このぐらいのときに炭に焼いたり、シイタケの原木にしたり、そういう方向に使っていたわけですわ。昔、私が子供の時分はおやじが炭焼いたり、あの当時はまだ大阪市内へまきとして、たきもんとして売っておった、石油のない時代でしたから。小学校へ入った時分には、ここら全部はげ山でした。はげいう言葉はいかんのかしれませんけれども。子供の時分に植林をせないかんぜいうて学校の先生に教えていただいたんですわ。それが50年、60年たって、いろいろ生えてきたけれど。


 結果、何か松の木が枯れてしまって、まあまあクヌギはそのまま残って、あとは雑木林みたいな変なもんになりましたけれども、それを再生されて、クヌギやクヌギやいうて言うてはるけど、森林組合に払うお金を国からもろうてきて、しゅっと横流ししとるような、こんな小手先だけでしてはるのが、こんなことで能勢の山が再生するはずがない。能勢のこんだけの土地を隣の猪名川町とか国崎とか、クヌギ林の再生についてもっともっと練った案で、一つは木をたき物にしてまきにしようやないかいう話も出てますよね。そういうようなこと、隣町でやってますやないか。私のとこは植えて、シカに食われたらどないしますのんとか、こんな話ばっかりでやっておられるのが、これが戦略がないと私は言いたい。後どないすんねんや、戦略を考えてもらわんことには。


 で、もっともっと農業やらに従事してはる人も巻き込んで、大きな感じでこの町の森林を再生してもらわんことには、役場からこんな補助ありまっせ。何か町から窯もよう使うたことないような人が入ってきはって、何人かでこちょこちょこちょっとした、ああ、里山の再生でんねん。えらい口では言うてはるけど、こんなもんで能勢のこの広い広大な山が再生できますか。これ、去年と同じこと質問してますねんで、私。


 そういうふうなあたり、これでよいと思うてはるのかどうか、ちょっと答えていただきたい。


○環境創造部長(森村  保君)  大きな質問でございます。確かに昨年も同様のご指摘とご意見とをいただいたわけでございますけれども、ご指摘のとおり里山の再生、森林の再生につきましては本町のみならず、もうおっしゃってるとおりです。


 あとの件ということでございますけれども、この広大な森林をすべてある一定時期にというのは、これはかなりというか非常に難しいところがあろうかと思います。しかしながら、本町にとりましては、いわゆる手の届くところから地道にこの里山の再生ということで取り組んでいきたいということから、たしか一昨年から着手をしてきてございまして、それはもちろん地域の方々のご理解も必要でございますので、それぞれ住民の方の能勢の山に対する意識等も踏まえながら取り組んでいきたいというふうに考えておるところでございます。


 地道ではございますけれども、この町の提唱する事業に手を挙げていただいてきております地域もございますので、同様のことを申すようで恐縮でございますが、地道に取り組んでいきたいと、このように考えています。


○議長(中西  武君)  今のところ、それしか答えないやろと思います。


 もう一つ、これは町長さんの思いとちょっと違うかもしれませんけれども、桜いう話が今物すごう出てますわね。これも先ほどの人もちょっと質問しておられましたけれどね。1万本植えるとか、ことしは1,000本植えるかと、こういうこと。はっきり言わせてもらいますけど、一方的に言うておられるんですわ。ほんで要は桜を植えるのは何のために植えんねんやいうのは能勢に、何か目立つとこへ植えて、それを見てもらうだけではあかん。次の展開考えないかんということですよ。それを各村で適当に、ほんなら10本ください、5本くださいいうてばらばらにこんなもん来てもうたら、それこそこの広い場所で、屋敷に1本ずつぐらい桜が咲いとっては、これは全部の家にずらっと1本ずつ桜がいろいろなやつが咲いてきた。それはまたきれいかもしれませんけれども、この能勢いうところは迷信があって、桜を屋敷に植えたらいかんいう話が一つありますわね。せやから植える人と植えん人ができますわね。


 こういうようなことを考えたら、これは例えばの話でっせ。片山の柏原の小さな小高い山に、あそこに300本植えますねんや。それでもう一つ向こうの、森上側の向こうにもう300本植えたら、あそこからすっと通ったら、わあっと桜が咲いとるところが。まあこれは場所はどこでも構いませんけど、そういうような植え方をせんと意味がないのん違うかなと思います。ばらばらに持っていって植えてくださいいうて、こんなことしとったら。ほんなら、せっかく町長さんが桜の名所にしようやないかと号令かけはったら、何で原課が、もっと区長さんなり地区の人を通じて、そういう話で10年計画でやりましょうかいないう話が持ち上がってけえへんのかなと。それがおたくらの、おたく言うたらいかんけんど、振興課の仕事と違いますのんか。どない思いますか。やっぱり町長さんの意思を酌んで、そらあかんのやったら、そんなもんあきまへんって町長に盾突いたらよろしいねんや。よいとなったら、そういうような組織的なもんをつくって、ここの場所、ここの場所、ここのぐらい頼もうやないかと、こういうような。仕事はそら村の人の協力のもとにせないかんやろうと思うけど、そういう戦略を考えはんのが担当課の仕事と違うのかなと私は思いますけど、どうですか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  中西議長のおっしゃるとおりでございます。そういうことから、担当課としましても場所の選定をする際には、例えば町道のこの線やったらどうやとかいうことも検討してきたところでございますけれども、まずもって民地であればなかなか難しいんだろうなというようなこととか、後の管理のことも考えまして今の歌垣山に落ちついたというところでございます。おっしゃるとおり、個人の方が一本一本植えられても、なかなかこれ広がっていかないのではないかということがございます。したがいまして、もう一度、本町としても、その趣旨をきちっと区長会なり広報等でお知らせした上で、こういうことで、例えば10年後のこういう町を目指してるんです。そのためにご協力いただけるところありませんかというようなことをきちっと明記をして、22年度については募集をしていきたいというふうに考えております。以上でございます。


○議長(中西  武君)  各項目について、町が何から何までするいうのは、これはもう不可能やと私は思います。私ちょっと言いましたけれど、そういうような戦略的なことを考えて、仮に、全く想像の話ですけれど、今西の方から見て垂水のあそこのところがぱあっと桜が咲いとったらきれいや思います。垂水で協力してもらえませんかというような、こういうような話が舞い込んできたら、それは別に何も何ぼ出せなんて、そんなこと言えしめへんわ。できる範囲で、ほんなら植えてみようやないかと、こういうもんやかてできてくるのんと違うんかなと私は思います。


 そういうことでやっていかんと、何もかも公費でやれとか、こんなことになっていったら、今の時代、これは不可能やと思う。やっぱり住民さんから盛り上がってくるようなそういうエネルギーを使わせていただいてやっていかんと、そんなもん、散発的にぽろんぽろんぽろん、こんなことやっとったかて何にもならんと私は思います。


 もうほかのことは言いませんけれども、桜にこだわりますけれどね。このごろ何かの用事で三田の方へ行くケースが多いんですけれど、あっこら辺の堤防には、決められたみたいに桜の並木ができてますわね。大阪府は何で、何か堤防を崩すさかいか、そらどういう意味か知りませんけれども少ない。兵庫県は川の改修みたいなのしたら、そこ全部桜植えてますがな。大阪府はそんなのいかんのかどうか。ちょっと堤防から離しゃ、構へんの違うんかなと私は思いますけれど、そういう取り決めがあるかどうか、ちょっと聞きたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  私どももそういう事例は十分把握しておりまして、大阪府、池田土木の方にそういう話を、この桜の事業をする際に持っていって持ちかけました。結果的に申しますと、河川の管理区域に桜とかそういう根の張るものを植えますと、結局その断面を壊してしまうおそれがある。コンクリートでブロックしたようなものがはがれたりするおそれがあるのでできませんと。道路についても同様の回答でございました。例えば豊能町ですと、町道の横に植わっとるわけですから、ああいう形で府道でもお願いできないですかねという話をしたんですけども、一定できないという回答でございましたんで、残りますは町道に今後植えるとか、そういうことしかないのかなと、現状ではそのように思っております。以上です。


○議長(中西  武君)  もうよろしいわ。


○委員長(八木  修君)  それじゃあ、私の方から少し、皆さんの今、出たご質問をちょっと集約しながら、抜け落ちてたかなというところをちょっと確認していきたいと思います。


 まず最初に、松田館長の方で、淨るりシアターの方です。先ほど外部への公演の回数が35回ぐらいあるということでというお話をされて、淨るり月間を抜けば、ほぼ毎週1回ぐらいの割合だというようなお話をしてたんですが、これは基本的に鹿角座の公演だけというふうに理解すればいいのか、保存会がやってるのもあわせて全体としてそういう状況なのか、確認をとります。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  外部出演で申し上げましたのは、鹿角座公演でございます。


○委員長(八木  修君)  保存会がさまざまな活動をされてるのは、例えば物産センターでやったやつもありますし、いろんな状況あるかと思うんですが、そのあたりはどのような情報を認識されてるんでしょうか。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  おっしゃってますように物産センターで2カ月に1度ありますのと、それと徳島の勝浦座とのジョイント公演がございます。


○委員長(八木  修君)  いやいや質問はそれじゃなくして、把握してますかと。保存会がいろいろやってるやつは把握してますかという、それだけですか。保存会がいろんなところで個別にやってるような。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  あと、各派の方でいろいろな行事が引き継ぎ式でありますとか建碑式でありますとか、それも私、参加させていただいておりますので、把握は基本的にはしてるつもりでございます。


○委員長(八木  修君)  ちょっと私が一つ懸念してたのは、今、保存会と鹿角座という両方の主体、片一方は人形浄瑠璃も含めてやってるわけで、双方がうまいことリンクしてんのかなというところをやはり能勢町一つやと言うてんのに、中で幾つもちゅうか2つに分かれ、また保存会の方も各派があるということ、いろいろ分かれという形で、それぞれいろんな形でやられてんのはいいとしても、やっぱり浄瑠璃の町という形で出すのならば、そこらあたりをきちんと協調させて、うまくリードする立場に今、行政あるわけだろうと思うので、そこらあたりのご認識、今後の考えというのを確認したいと思います。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君)  おっしゃってますように、能勢の浄瑠璃は一本だということで私も認識をしております。ただ、これまで200年続きました各派の考え方といいますか、それと、この平成の時代に始まりました人形浄瑠璃、これは確かにデリケートな問題が多々ございます。ただ、一本ということで将来的には、将来的といいましても近い将来にはきっちりまとめていきたいなという考えは持っております。ただ、素浄瑠璃の部分の保存会がやっておられる活動と、それと創造活動で行っておる人形浄瑠璃、これは相対するものだとは私は思っておりません。200年続いたこの素浄瑠璃、同じ制度があるからこそ、それが人形が生まれたことでありますから、これがまた近い将来、新しい組織をつくるのかどうするのかは別としまして、一つのもんに必ずしてまいります。


○委員長(八木  修君)  次に、昨年、政権が交代し、民主党政権になられて農業施策で大きな変革の年になろうかと思うのですけども、農家の戸別所得補償という制度が片方で生まれてきて、その受け皿というのはどうなるのかまだはっきりしてないところありますけども、今回、予算にはそこらあたりは何も含まれていないというふうに思うんですが、現状一体どういう状況になっているのか確認をとります。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 この当初予算説明資料策定時点においては、不確定な部分がたくさんございましたことから、米の単価であるとかどういう作物をつくったら対象になるんだとかいうことも不透明であったことから、この内容には盛り込めておりません。


 今後の動きということでございますけれども、一定、国の方からは継続して説明会なんかを開催するということで来ておりまして、先般も担当者が出席をしたところでございます。ある程度のモデル的なものは、今お手持ちのパンフレットのようなものができてまいりましたので、今月末に実行組合さんを集めてご説明を差し上げたいというように考えております。また、広報等にも載せるような予定にしております。以上でございます。


○委員長(八木  修君)  というところまでしか今、ご説明がなれないぐらい、まだちょっと正確な情報は得てられないのかもしれませんけども、現在把握してるだけで、今年度このモデル事業が能勢町になじむのかというところが一番大きな問題だろうと思うんです。皆さん、疑心暗鬼になってるところだと思うのですけども、原課としてはどのような認識を持たれてるか、お考えをお聞きいたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  戸別所得補償の方につきましては、これは生産調整を達成しておられる方がまずもって対象になるということでございます。したがいまして、なかなかこの実効性には乏しいのかなというふうに今のところ考えておりまして、もう一つございますところの持久力向上対策事業でございますけれども、今のところ麦であれば反当たり3万5,000円であるとか、ソバ、菜種であれば2万円だとかいう単価は設定されておるところでございますけれども、能勢町であれば反当たり10万円程度の、通常売れば収入になるわけですから、それをやめてまで、例えばソバであるとか菜種、また麦、大豆なんかをつくられる方がどの程度おられるのかなというところで、今の枠組みだけで申しますと、なかなか難しい制度であるのかなというふうに認識はしております。以上です。


○委員長(八木  修君)  今後いろんな形で国の制度が動き出したら実質、動かなければならない、もう予算、国の方通るちゅうか衆議院通過いたしましたんで今後動いてくるんでしょうけども、問題は達成率を達してないちゅうのは、もう過去ずっと能勢町の場合は、達成率50%ぐらいですか、もうペナルティーが高く課せられてるような状況の中ですけども、こういう中でも、そういう国の制度には頼らず、どういう農業を指導していこうと思ってんのかというところですね。もう皆が米つくっていきゃあ、結果的に米の値段が下がるということも考えられるわけで、そういう中で国の制度とのミスマッチがあるんならどうしたらいいのかというのは、やはり農業者と一緒になって考えなければならない時代に来てるんではないかと思うんですが、原課の認識をご確認いたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  おっしゃいますとおり、非常に今の制度だけで言いますと、正直に国の施策に従ってやった方が損をするというような流れになりつつあるのかなというふうに考えております。したがいまして、この対策に乗る乗らないという方も必ず出てこようかと思いますが、乗らないという方の意見を一度きちっとお聞きしまして、どのような制度ならというところについては、本格実施は23年度からということになってございますので、きちっとその状況を把握して大阪府なりに要望をしていきたいというふうに考えております。以上です。


○委員長(八木  修君)  ぜひともミスマッチにならんような能勢の農業振興をどうするかちゅうのは率先して発信ちゅうか、情報を収集して動いていただきたいと思います。


 それで、農業関係でいいますと、獣害の方で先ほどヌートリアというのが新しい項目で外来生物として出てきましたけども、この対策ということについて具体的にいろんな方、我々議員の中でもいろいろ雑談の中で出てきますが、情報が一致しないちゅうかいろんな思いちゅうか伝聞をそのまま言うてるわけですけども、やはり原課、きちんとお伝えし、どういう対策をとらなあかんちゅうのはやっぱり具体的に出していかなければならんのではないかというふうに思いますけども、言葉だけが出て中身がないように思いますので、ヌートリアのそういう生態や対策を今後どういうふうに住民に協力を求めなければならないのか具体的に出してもらわなければ今後どんどんふえてくような状況で、もう最後、今のシカとかイノシシ、アライグマと同じような状況になって、イタチごっこで後追いをするような状況になってきますので、ぜひとも、まだ早期の段階で可能ならば、やるべきことはみんなで考えなあかんのではないかと思いますが、原課の認識を確認いたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  獣害対策につきましては、本町は他地域に比べて積極的に取り組んできておるところでございます。また、広報等を通じて獣害の対策手法でありますとかにつきましては広報しとるところでございますけれども、ヌートリアにつきましては委員長ご指摘のとおり、まだご承知でない方も当然おられますし、今、数を減らさなければ、今後またアライグマのように爆発的にふえることが予想されますので、おりの貸し出し等もしておりますので、そういう制度を活用して能勢町の方できちっと処分できるんですよということを一度お知らせをしたいと思います。どういうふうに設置するんですよとかいうことも含めて説明をしたいというふうに思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  おりを貸したり処分の方法とかいろんなこと言うんで、その前に、その生態とかどういう対策をとったら防御できる、ただわなかけるだけなんかでできるんですかということが聞きたいわけです。


○産業振興係長(百々 孝之君)  単におりを貸しても、とるだけというところで、ヌートリアというものの生態がどうあるかというのは住民の皆さん、なかなかご存じないと思いますので、ネズミの仲間というところで多産型であるというところと、主に水路とか河川を中心に、その周辺の農地に被害が及んでおるというのが現状でございますので、きちっとした生態なりを広報を通じて、まず知識の普及啓発に努めたいというのが1点ありますのと、それから獣種に応じて、さくで被害を防ぐというのも動物の種類によって様々ございますので、例えばヌートリアの被害がひどいようなところについては、こういうさくなりの設置が効果的であるとかいうところもあわせて皆さんに普及啓発に努めていきたいというふうに思います。


○委員長(八木  修君)  ぜひともきちんとした正確な情報を流して、その対策をきちんとしないと、本当にアライグマのような形になってしまえば今、係長言われたように、ヌートリアに合うた対策をし、片方アライグマの対策もし、イノシシの対策、シカの対策ちったら、これは生産者、たまったもんではないわけですから、やはり抜本的に解決できるところからやっていくべきだというふうに思います。


 それでもう一つ、これも先ほど来ずって出てるんですが、クヌギの再生というのがビジョンが見えないというようなお話、先ほど来議長も含めてありました。それで本当に10年後どうするんだと。シイタケを能勢のブランドにしてやるんだというぐらいならば、みんな植えて次の対策をとるわけですけど、次の展望がなけりゃクヌギの放置林をつくるだけでは何の意味もないわけですから、やはりそこのところを本当に、先ほど少し検討する程度だったけども、もう植えたときから次のことを考えないとならんというような、計画性も戦略も何も見えないという先ほどの議長の質問もありましたけども、ぜひとも何とか次の対策に具体的に移っていただきたいんですが、ここは町長がきちんと指示出していただいて、進めていただく方が一番いいかと思うんです。戦略指示をもう今年度中に出すんだと。新年度はもう計画性、戦略性、もうすべて明らかにして、そのクヌギをまた再生利用して、里山活性化させて、次に何をどうするんやというのをぜひとも出していただきたいんですが、そこ町長のご見解いただきたいと思いますが。


○町長(中  和博君)  先ほどから中西議長、また八木委員長がおっしゃっておりますように、この桜の事業からずっとクヌギの里山再生、これは、もうはっきり言いましたら国の国政の林業政策、農業政策の失敗であるということは、まずもうはっきりと言えると思います。それと、その受け皿となっておるのが、林業では森林組合、農業では農業協同組合、この2つが両産業の発展を阻害しておるということはもう明らかな事実であるということは、はっきりと申し上げておきます。そして、そこへ乗って、仕事を最終的には全部森林組合に吸い上げられてしまい、先ほどのクヌギの話も林構とかいろんな形でその補助にのって、行政は全部それにだまされ、個人もそうです。農業も農業協同組合に全部吸い上げられてしまい、そのことにいまだ気がつかない皆さん、本当に我々も含めまして、これは何がし今の状況であるということだけははっきりと言えると思います。


 そこで、先ほどから桜の話も出ておりましたけれども、私も聞いておりましていらいらとしとったところでございます。私は実はこの桜の話はどこから思いついたといいますと、吉野桜が枯れてきたというところから思いついた。能勢は、あそこは谷みたいなとこですけども、大阪のそれこそてっぺん、北海道と言われる、こういう自然を有したところに桜だけじゃない、クヌギの再生も含めて、大きな自然環境を生かした山林の育成ということが本当にできるものであります。1万本ぐらいをどう処分しようかということにまだもたもたもたもたしておることに対しまして、私も日ごろから、これ何を考えとんのかなということを思っております。


 例えば簡単な話で、能勢町、人口1万人ですよ。1人1本ずつだったら、どこなと植えられますやろ。そんな発想ができないのか。そして先ほどもおっしゃいましたように、あしたからまた6月に区長会もございますし、12月にも区長会ございます。区長会にも言っておりますけれども、例えばどこかのAいう地区に、先ほどもおっしゃってましたけど、こういう地区に何百本、何千本植える名所ができませんやろかと、そういうビジョンを示して、やはり、それやるのが役場の私は仕事やと。役場がこの前のふれあい農園みたいに直接事業をするのがええのと違うんですよ。そういうノウハウを含めて、地域の人にそういうことを提供したり考え方を示したり、それやっていくのが私は仕事だと思っております。


 そういうところから、今おっしゃっていただきましたクヌギの話も、これ今、炭が物すごう上等なもんになってきておりますし、やっぱり食の安心安全からいいましても、シイタケの原木、いざいうたら今ないんですよ。何ぼでもあるみたいなんですけども。それ、いっぱいシイタケ植えても大丈夫です。能勢はシイタケの里にしたらええんですから。桜かて1万本とかやない、2万本、3万本も植えたらええんですよ、そんなん。あんな桜みたいなもん、前も言いましたけど、あんなんあほの木やから、どこでもつきますわ。そんな管理もくそも要らんのですわ。それ私は知っとるんです。そんな大層に大層に言わんでも、林業の補助金、農業の補助金、これに頼ってきたいうとこが農業、林業を弱体化させた大きな原因であるということですので、それを踏まえて、議員さんもいろいろおっしゃっていただきます。ほんで議員さんも含めまして、やっぱり私は前から言っておりますように、いろんな事業は考えられるんです。本当に考えられるんですよ、補助金当てにしなくても。それをやってくると、こういう地場産業が本当に強い地場産業になってくるんですよ。また細かいことは、今この場では時間がないので言いませんけども。そういうところを使うてするのが、頭を使うて考える非常におもしろいところなんですよ。そのおもしろさに気がつかない、とりあえず補助金さえもろうとったら何とかそれで事業が成り立っていくねん。こういう考えを今、公共が持っておる限り、これは私はだめだと思います。


 私はこの機会に今、はっきりと申しておきますけども、私の部下ではあります。けれども、こういう補助金に頼らない、そういう行政をこれから関係、住民の皆様と、だからはっきり言いまして、もう農協や森林組合当てにせんがよろしい。国から大体補助金をもろてやらなければできないというような情けない事業をもうやめた方がましです。これは橋下知事やないけど、私もそのように思っております。そういうところから、自助努力したら何ぼでも金もうけの方法もあるんですよ。それを考えんと、補助金だけで使っとったということが大きな間違いであるということを申しておきたいと思います。八木委員長の答えになったかどうかわかりませんけど。


○委員長(八木  修君)  町長、十分お答えをいただいたと思いますので、原課の本当に具体的に、こんだけ力強いこといただいてるんで、思い切った絵かいて、びっくりするような絵をぜひかいていただきたいというふうに思います。


 それで、もう一つ懸念してるんですが、クヌギやクリに対して新たな害虫がどんどん来ているという松くい虫と同じような状況になる、クヌギ何やら菌、虫というのが来て、クヌギ枯れが、もう京都、亀岡まで来てるというふうに聞いて、能勢も大丈夫かというような話を聞いてるんですが、その情報はどのように認識されてますでしょうか。


○産業振興係長(百々 孝之君)  京都とかそれから各そういう広葉樹が植わってますようなところで、そういう被害が起きておるというのは知っております。特に傾向としましては、やっぱり高齢級、古くなった木が特にそういう、樹勢が衰えて被害が拡大してるというのが事実です。ですので、適正に伐採をして利用していくというような方策が一番重要なのかなというふうに考えております。


○委員長(八木  修君)  今言われたのは、済みません、亀岡だけじゃなくて、もう高槻でも発生して、府の方から指導が来ているはずだろうというふうに思うのですけども、本当に里山放置林という表現が正しいのだろうと思うんですが、放置した山でこういう形になれば、先ほどの松くい虫の議論と一緒で、もう手つけられんようになってもうてから、対処しなければならないというような。これはもうどちらかというと、冬場しか発見しづらいというか、枯れたときの状況を見るしかないみたいな状況らしくて、本当に対処が必要だろうと思いますので、ぜひアンテナ伸ばして対応していかないとおくれをとると思いますので、その点も確認をしときます。


 それともう一つ、これも先ほど来出てた緊急雇用の関係で、雇用創出とふるさとと両方重なっていろんな事業、国の方から来てるんですが、1つふるさとの方でいえば、物産センターにという話、先ほど来たくさん質問が出てましたけども、逆に言やあ、利益が出てる会社に、この補助金を使って雇用をせなあかんのかなというところが僕は一番の問題で、ほかに対応できるようなことをいろいろ考えるべきじゃないかと。例えば福祉や、もう少しなかなか人の手の届かないところに何かできるものがないかというような考えが必要ではないかなというふうに思うのです。これを原課に言うてもなかなか難しいところがあるんですが、先ほどは物産センターにそういう対策で今やってるということでしたけども、私はせっかく言われてる、過去にいうてもほとんど森林組合やとかシルバーで道路掃除とかというような発想だけではなくして、本当に何か次につながるようなものにしていかなければならないというふうに思うのですけども、その点について、どのようなご見解あるか、これ町長、可能ですかね。原課にはちょっと難しいところがあるので、副町長でも構いませんですし。


○副町長(福中  泉君)  緊急雇用ということで、経済情勢も踏まえまして国が打ち出しておる施策でございます。これを受けまして、町といたしましては今ご指摘のように、町政全般にわたって考えた中で、これは部長級といいますか庁議を経て検討をいたしております。その中で、有効なところ、施策としてということで現在行っているところ、また今後やっていくところを検討決定をし、実施をしておるわけでございますけども、今後につきましても、より有効なところにこの緊急雇用の制度が使えるよう、今後も図っていきたいというふうには思っております。


○委員長(八木  修君)  ぜひともいろんな角度で考えていただき、有効にこの国からの助成金ちゅうか基金を使っていただきたいというふうに思います。


 それで、これもご質問が出てたことの、ちょっと僕自身わからなかったところで、公害機器の購入ということで今回、震度計や騒音計というの上がっておりましたけども、これは何か法的に行政がそろえなあかんというもので対策をとっているのか、ほとんど1回も使ったことないけども、年期が過ぎたから買うんやという話ではちょっと説明がつかないので、例えば国の制度のそういう公害対策としてというのならば、震度計や騒音計だけじゃなく、水質を調査する機器や何やいろんなものがあるかと思うのですけども、これはどういう状況、何か上の上位法からの決まりであるのかご確認いたします。


 国へ持っていきますけど、ここの予算説明資料に書いてあることぐらいは見んとでも言えるような体制、ぜひともとってほしいなと。書いてない事業ならまだ説明がですけども、ここまで具体的に書いてあるので、あえて苦言呈しておきます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  これは、持っておくことが義務づけられておるものではございません。以前、騒音計というのは使用したことはありますけども、ダイオキシンのときに、その関係で騒音計を使用したことはあるというふうに聞いておりますけれども、本来の、住民さんから苦情なりを受ける立場にある町が、本当に騒音が我慢の域を超えてるのかどうかというようなことを例えば検証するために、以前から本町の方へ調えておるというものでございます。震度計についても同じでございます。河川につきましては、一定委託料を組みまして、河川の水質調査というのはしておりますので、その機材については持っておりません。以上でございます。


○委員長(八木  修君)  ここ、ちょっとさまざまな住民の要求ちゅうか、こういう公害対策についてはいろいろ要望出るなかて、それに対応できるということも一つでしょうけども、水質計なんて簡単なもんで、pHや伝導率やですね。いろんなもの調べられて、ある程度できるものも簡単な二、三万の機械であるわけですから、いろんな形で対応できるようなシステム、ここ書いてるわけですから、ぜひとも行っていただきたいということと、もう一つ今回目玉的に言われてるのが、ポイ捨て条例を制定したのだから、それの啓発看板を立ててくというような形でのご説明が一つあるわけですけども、私は意見述べて、それにどう思うか考えるんですが、そういう啓発以上に、住民が率先して例えば道路のごみを拾うとかアドプト・ロード的な要素で対応することが逆に社会にアピールすることで、看板を立てることでアピールにはならないというふうに思うのです。ごみがごみを呼ぶというような形で、捨ててありゃあ捨ててもいいとこやという発想になるんならば、何とか例えば行政の管理職挙げてでも何か具体的にやれば職員もついていき、また議員も一緒にやろうかとかちって過去何回かはやったこともありますけども、それをもうちょっと恒常化させて目に見える形で動かないと、ただ啓発の看板を立てるだけでは僕は不十分ではないかと思いますんで、ここは一歩進んだ目玉、ポイ捨て条例を魂あるものにするのならば、やっぱり啓発よりも具体的に動く方がいいんではないかという考えを持ってますが、担当課の見解をお伺いしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  ごみポイ捨てを減らすという目標を達成するためには今、委員長おっしゃいましたみずから動くということも一つ大きな要素であると思います。それに加えまして、一つは住民の方の意識を変えるというのも大きな効果を上げる要素ではないかなというふうに思います。それの後段の意識を変えるということをまずするために、条例を設けたというところでございますので、この条例を設けて公表することによりまして、住民さんの意識をまずもって変えていきたいというふうに思います。そして、それからの第2段階として行動を起こすというところ、委員長ご指摘のとおりだと思いますので、そこは今後検討していきたいというふうに思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  原課にできれば、計画性、戦略性持ってこれもやってもらえれば、町長、絶対そんなことに対してやるなとは言わないはずですので、やはりそこは計画性、戦略性を議会にでも一緒に説明して、どうするかということを議論すれば、この条例、また新たな形で有効な条例となると思いますので、ぜひともそこは、先ほどのクヌギの再生とか桜の事業の話の延長線でいけば発展していくことは可能だと思いますので、考えていただきたいと思います。


 次に、交流施設の関係で、吹田市と具体的に動き出したということで、来年度具体的に動く。これもたくさんの方から質問がありました。やはり、今後吹田市とどういうかかわりを持つのかということで、能勢町からのアプローチが弱かったらならんのではないかと。吹田市任せとかNPOさん任せというわけにはいかないので、ぜひとも町もそこに一つかんで、もう一歩前を進んでいかなければならないと思うのですが、そこのあたりの先ほどからの答弁がちょっとうまくかみ合ってないような気がしましたので、もう一度確認をしたいと思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  吹田市との交流につきましては、どちらかというと、今のとろは吹田市さんからのお話をいただいてというところが強いかなというふうに考えておりますけれども、今まだ形にはなっておりませんけれども、まず小学生同士の交流ができませんかと。それから交流促進施設の前にちょっと芝生の広場というか池がございますね。そこで例えば星空の観察会とかいうことができせんかということで、吹田市の担当部局とお話を進めているところです。それについては、またそこから先方の教育委員会に話が行くということで聞き及んでおりまして、できる限り、町としてもあの施設を有効に活用したいというふうに考えておりますので、引き続きそういう協議は進めていきたいというふうに考えております。以上です。


○委員長(八木  修君)  先ほど、今のお話の延長でいやあ、学校給食に使ってもらうみたいなお話もしてるということなんで、本当に次に、これも戦略ですよね。持って取り組んで、まだ細いパイプでしょうけど、どう太いパイプにして次、能勢町にとっていい形、能勢町だけというわけにはいかないけども、双方にとっていい形になるようにしないとあかんのではないかなというふうに思いますので、これは意見ですけども、ただ、発展していった段階で、あそこ駐車場が本当にどうなるのか、これも先ほどの質問ですけども、本当に現状ないに等しいんですよね。今来ている、その上にある貸し農園なんかの人たちも、もう貸し農園自体が畑の中に駐車場を持つみたいな形でつくっているような状況で、他に迷惑かけてはならんということで、そういう形をしてるわけですから、この交流を図ろうと思ったら、受け皿としては、あそこの場所ではほとんど車がとめられないに等しいと思うのですけども、本当に先ほど質問あったけど、十分回答になっていなかったと思いますので、そこをやはりきちんと考えなければならないですが、どうでしょうか。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  現在の施設の配置で申しますと、車が8台ほどとめれると思います。それと建物寄りのところに、通りの前のところですね。スペースがありますので、あそこにつきましては、マイクロバスであれば2台程度は入れるというふうに思います。ご指摘のように、ご心配をいただいておりますけれども、もしそこで足りないということになれば、土地については2,200平米ほどお借りをしておりますので、まずそこの中で使えるようにするとか、横の方から土地を借りるだとか、方法についてはいろいろあるかと思いますけれども、事故のないように努めていきたいというふうに考えております。以上です。


○委員長(八木  修君)  何かいつも後手後手という形に見えるんで、やっぱり計画立てたときから次の戦略を次々練っていっていただきたいというふうに思います。


 次に、美化センターの件です。これも質問出てましたが、予定どおり多少、今、庁舎の影響でおくれているというのは聞いてるんですが、具体的にこの負担割合という形で予算出てきているわけですけども、負担割合というのは以前からダイオキシン対策に伴う25パー対75パーという割合の中でこの金額が出てきたというふうに解釈という形なのか、または美化センター本体で基金でもって今後、対策でまだ残ってるわけですよね、全体の基金が。そういう形も含めて、どういうふうに対応されようとしているのか、もう単純に最後までその基金を残したまま運用していこうとしてるのか、状況が見えません。この割合でもし来るのならば、もう最後一体どこで使うのかという話になってきますし、その点についてお考えをお聞かせ願いたいと思います。


○環境創造部長(森村  保君)  ちょっと基金の点につきましては、まだ検討になっていくと思います。今回の解体につきましての負担の考え方でございますけども、もう施設解体という観点と、それからダイオキシンがゆえにしなければならない対策、これ大きくは解体事業費ということでありますが、その細目でどうしてもダイオキシン対策の部分については環境割というものを充てていこうということになってございます。一定明細といいますか、その考え方のもとに事業費を出して、やはりダイオキシンに起因して対策を講じなければならない部分については環境対策割というふうにされてございます。


○委員長(八木  修君)  心配するわけではないのですけども、今言ったようなダイオキシン対策だけが環境割というか25パー対75で、もう一つは施設建設時の割合という3対1の割合ですかね、何かそんな割合、当時の人口割でやったやつの割合というのがあって、それでやってるのとあると。何かそこらがややこしくて、どちらかというと一本でし、またこの後特別交付税でいろいろ対策していただきたいのならという思いがあったんで、何かそんなことすると、通常の解体ならそれはもう対応にならんという話に、ダイオキシン対策以外ならなってしまうので、実態どうなってるんかなという確認をとらせていただきました。概要はわかりました。


 それと同じように、ごみの量の問題が出て、かなりというか1人当たりの排出量は少し少なくなってきたということですけども、これ国崎のクリーンセンター、起債の返還はもう確定事項で、金額はつくったときから出るわけですけども、その後の負担金ですね。運営管理に関する負担金は基本的に排出量割ですから、人口比よりも排出量が少なければ、能勢町は得だという、得という表現はなじまないかもしれないけども、なってくるわけですよね。現状は人口割がどれだけで、人口比が全1市3町でどれだけで、能勢町が、ちょっとこれ正確じゃない、当時6%程度というような表現をしてたんですけども、どうなのかなと。それで今度はごみ量割で見るとどれぐらいで、能勢町の方、頑張ったら、もし1%上がればこれだけ費用が上がる、逆に1%下げればこれだけ能勢町はこの関係で費用上げて、極端に言やあ環境基金にた積み増しができるちゅう話になるわけでしょう。そこらあたり、どういう状況かお教えいただきたいというふうに思います。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  お答え申し上げます。


 人口割で申しますと、能勢町が5.29%……。


    〔不規則発言する者あり〕


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  済みません、訂正させていただきます。能勢町、6.11%でございます。ごみ量割でいいますと5.29%と。人口比でいうと6.11、ごみ量割でいうと5.29というところでございます。


 今5.29と申しましたのは当初割でございまして、4月から……。


○委員長(八木  修君)  さっきもらった資料でいくと3.9ぐらいにしかならへん。


 さっきもらったんじゃない、全協でもらった施設組合の資料というのをさっきちょっと僕が計算間違い。可燃ごみだけで見ればよかったかな。ごめんなさい。なら勘違いで。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  以上でございます。


○委員長(八木  修君)  そうしましたら、今計算できないからまた後日でも構いませんけど、これ1%違うとか0.1%違うと、どれぐらい違うんだというのが具体的に、ごみ減量すれば出てくるわけですよね。住民に何か励みになる、そして極端に言やあ、ごみの袋の使い方少なくすればと、先ほどシールが余ればというような話、何か褒賞が出るような形、これだけ減らせば何らか形になるような形ちゅうのは、そういうところの数字を具体的にすることによって住民も数値で、目に見える形で出てくるかというふうに思いますので、ぜひとも検討してもらって、ごみ袋、先ほども出てて、なかなかそれに余った人に対する対応ができないという現状言われてたので、ぜひともそこは、こういう数字を具体的に出して成果が出てくれば、それは還元する方法だって考えてもいいんではないかなと。還元の方法も、個人に還元できないのなら全体として何に還元するかと、環境基金に積んで、その後これに使うんだというような具体的なことを出していくとええのではないかというふうに私がちょっと思ってるんですけども、原課として対応可能か、検討も含めてやっていただきたいと思うんですが、ご見解をお伺いいたします。


○地域振興課長(藤原 伸祐君)  例えて申しますと、21年度の実績からいいますと、1%がどのくらいのウエートを占めるかといいますと、1,500万強のウエートを占めておりますので、1%減らすということでそれぐらいの効果が出てくるということでございます。今、委員長おっしゃいましたとおり、それが当初の割合から下がった場合の還元策といいますか基金に積むであるとか、そういう方策については一度検討させていただきたいと思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  ほかに質問ございませんでしょうか。関連して何か状況が違って、もう一度聞かなければならないようなことがあればお聞きしますけども。


    〔不規則発言する者あり〕


○委員長(八木  修君)  違う違う、関連すること。違ったことが状況が変わってきたら、大分町長、いろんなこと言われて、みずからの質問が変わってきたと思うのですけども。


 なら質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これで地域振興課関係の質問を終わります。


 しばらく休憩します。


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              休憩 午後 4時35分


              再開 午後 4時50分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開いたします。


 次に、環境創造部地域整備課関係について説明を求めます。


○環境創造部長(森村  保君)  それでは、引き続きまして地域整備課関係の予算でございます。


 予算説明資料の83ページをお開き願いますと、その下段に概要をお示しをしているところでございます。


 主な事業といたしましては、土木建築関係におきまして新規の事業として、町道台帳の整備に係る経費を計上しております。また、橋梁長寿命化計画を策定をしてまいる経費を計上しているところのものでございます。そのほか、これまでどおりの継続の事業でございます町道の維持管理経費、そして緊急雇用対策として、町道につきましても美化活動に取り組みます費用を計上しております。本年度におきまして、当初予算で町営住宅退去に伴いますところの撤去費用の予算も計上をしているところでございます。また、本年度より機構の変更に伴いまして、一般廃棄物でございますし尿の関係の予算の経費を計上しているものでございます。特に、新たなし尿処理施設建設に向けましての当該年度分の需用費を計上をいたしているものでございます。


 詳細につきましては、地域整備課長の中島の方より説明をさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  そうしましたら、私の方から予算の内容について説明をさせていただきます。


 予算書の32ページをお願いをいたします。座って説明させていただきます。


 そうしたら説明させていただきます。款14、使用料及び手数料、項1、使用料、土木使用料でございます。予算説明資料につきましては108ページからお願いをいたします。節1、住宅使用料193万8,000円で町営住宅の使用料でございます。34戸分の使用料を見込んでおりまして、平成22年4月から2戸分が新規入居がございます。その分の増加分を見込むものでございます。それから節2、道路使用料1,171万3,000円、町道におきます電柱それから電話柱等の占用料でございます。その他道路占用料といたしまして、ガス管の関係、大阪ガス、それから携帯電話等の道路占用料を見込んでおります。それから節3の里道等使用料、先ほどの道路使用料と同様のものですけども、底地が里道に係るものということでございます。これが6万6,000円でございます。


 次に、款14、使用料及び手数料、項2、手数料、一番下の段なりますが目3、衛生手数料、節1、清掃手数料、説明のところのし尿処理くみ取り手数料でございます。3,367万2,000円を見込んでございます。定額制で2,180万円余り、従量制で620万円余り。くみ取り処理手数料、浄化槽の分ですけども560万円余りを見込むものでございます。


 次に、34ページをお願いいたします。目5の土木手数料でございます。節1の土木管理手数料、明示業務等の手数料でございまして2万円を見込んでございます。それから節2の都市計画手数料、用途地域証明等の手数料で頭出しの1,000円を見込むものでございます。


 36ページをお願いをいたします。款15、国庫支出金、項2、国庫補助金、目4、土木費国庫補助金、節1の橋梁維持費国庫補助金でございます。385万円でございます。これにつきましては橋梁の長寿命化修繕計画に係りますところの交付金を見込むものでございます。事業費が700万円、交付率については55%でございます。


 38ページをお願いいたします。款16、府支出金、項1、府補助金、目4、公債費府負担金、節1の公債費府負担金でございます。4,125万4,000円を見込むものでございますが、こちらにつきましては下宿野剣尾山線の元利償還に係りますところの大阪府の負担金でございます。臨時地方道整備事業債償還金分が3,030万円余り、それから大阪府市町村施設整備貸付金の償還分、これが1,090万円余りで合計4,125万4,000円というものでございます。


 それから、40ページ、41ページをお願いをいたします。款16、府支出金、項2、府補助金、ここの目の6、土木費府補助金でございます。節2の都市計画費府補助金ということで、土地利用規制等対策費交付金ということで国土法関連の事務取扱に関します交付金が1万6,000円、それから震災対策推進事業費補助金ということで、これ新しい事業になりますが、耐震診断の補助制度の新設によりますところの補助金でございます。限度額5万円に対して20件を見込んでございます。補助率は65%でございます。国が40%、それから府が25%ということで、65%の補助率となるものでございます。


 それから、ちょっと飛びまして44ページ、45ページをお願いいたします。款16、府支出金、項3、委託金、一番下になりますが目5の土木費委託金でございます。節1の都市計画費委託金20万9,000円ということで、都市計画関連の事務処理に関するところの委託金を計上するものでございます。それから節2の土木費委託金20万円でございます。屋外広告物簡易除去費委託金ということで、大阪府屋外広告物条例に基づきまして事務処理に関係しますところの交付金でございます。


 それから、ちょっと飛びますけども52ページ、53ページをお願いをいたします。款21、諸収入、項5、雑入、目1、雑入でございます。ここの節5、雑入の一番上の段とその次ですけども、管内図等の販売代金ということで3万8,000円を見込んでございます。それから建築確認申請調査報告書作成料ということで、民間検査機関への経由事務に係りますところの手数料ということで8万円を見込んでございます。


 次に、款22、町債、項1、町債、目3、衛生債、節1の一般廃棄物処理事業債2億9,780万円でございます。これにつきましては、し尿処理施設の建設に係りますところの事業債を見込むものでございます。充当率については75%でございます。地域整備課関係の歳入につきましては以上でございます。


 次に、支出、歳出の方の説明をさせていただきます。


 予算書の118ページをお願いいたします。予算説明資料につきましては110ページからでございます。款4、衛生費、項2、清掃費、目3、し尿処理費でございます。今年度予算額5億1,753万2,000円、前年度の比較で3億7,577万3,000円の増でございます。これはし尿処理施設の建設に係ります工事請負費の増によるものでございます。


 次の120ページ、121ページをお願いをいたします。節11の需用費でございます。3,878万6,000円ということで、まず消耗品費でございますが、し尿処理施設の運転に係りますところの薬品それから機械消耗品等の経常経費を計上するものでございまして、これが686万8,000円でございます。それから一番下の修繕費ですけども、オゾン発生器、脱水機、それから各種ポンプ等の修繕を行うものでございます。1,415万円を計上いたしております。節12の役務費ですけれども、一番下の段のその他手数料ということで、これにつきましては、余剰水の処理の手数料ということで73万2,000円を計上しております。


 節13の委託料でございます。ちょうど真ん中ぐらいにありますモニタリング調査委託料ということで、ダイオキシン対策に係ります定期モニタリングの費用を計上しております。それから一番下ですけれども、工事監理委託料ということで、し尿処理施設建設工事に係ります工事監理委託業務を予定しております。これが1,280万円でございます。


 それから、節15、工事請負費3億8,400万円。し尿処理施設の建設工事費用でございます。平成22年、23年度の2カ年で工事の方を計画をしておりまして、事業費の出来高の8割を計上するものでございます。出来高については40%を見込むものでございます。


 次に、予算書の132ページをお願いをいたします。款7、土木費、項1、土木監理費、目1、土木総務費でございます。こちらにつきましては、予算説明資料の112ページからご参照をお願いをいたします。今年度予算額2,269万1,000円。前年度と比較をいたしまして161万4,000円の増ということでございますが、これにつきましては、人件費の増加によるものでございます。


 次の134ページをお願いをいたします。款7、土木費、項2、道路橋梁費、目1、道路維持費5,711万円。前年度と比較をいたしまして1,275万8,000円の増でございます。道路台帳の整備費用等の増加によるものでございます。


 次の136ページ、137ページの方をお願いをいたします。節12の役務費でございます。960万円を計上いたしております。道路管理料ということで、道路清掃作業それから町道の除雪作業等に要する費用を計上しております。


 それから、節13の委託料ですけれども、一番上の段になります道路台帳整備委託料ということで、町道認定の見直し等に伴います町道の道路台帳の整備費用ということで920万円を計上するものでございます。


 それから1つ飛びますが、その下なんですが、緊急雇用創出基金事業委託料ということで、失業者対策としまして町道美化作業を実施をするものでございまして409万円を見込んでございます。


 それから、節15の工事請負費、町道等の維持工事でございますが、維持工事の分で3,000万円、それから交通安全施設の整備で400万円、合計3,400万円を計上するものでございます。


 それから、節18の備品購入費でございます。機械器具購入費ということで凍結防止剤の散布器を購入予定でございます。購入費用が100万円でございます。


 それから、節13の委託料700万円を計上しておりますが、橋梁の長寿命化計画策定業務に対する委託料でございます。町が管理をいたします14.5メートル以上の橋梁43橋につきまして劣化予測、それから修繕計画等を作成するための費用でございます。


 次に、款7、土木費、項3、河川費、目1、河川維持費471万6,000円、4万6,000円の減でございます。こちらの方で、節15の工事請負費、河川等整備工事ということで、町管理河川の護岸の修繕工事を実施をする予定としてございます。


 次に138ページ、139ページをお願いをいたします。款7、土木費、項4、都市計画費、目1、都市計画総務費2億1,524万4,000円の予算でございまして、前年度と比較いたしまして3,973万7,000円の増でございます。これにつきましては、下水道事業特別会計への繰出金が増加をしたことによるものでございます。


 右の方のページで、下の方になりますが節の19、負担金補助及び交付金、これの一番下なんですが補助金、民間建築物耐震診断補助金ということで90万円を計上いたしております。木造建築物の耐震診断に要しました費用に対する補助金ということで、上限が5万円、補助率が90%いうことで20軒を見込むものでございます。


 それから、節28の繰出金2億739万7,000円、下水道事業特別会計への繰出金でございます。補助金返還等に伴いまして繰出金が増加をするものでございます。


 次の140ページ、141ページをお願いいたします。款7、土木費、項5、住宅費、目1、住宅管理費584万3,000円の予算計上でございます。前年度比較で406万6,000円の増ということで、住宅の撤去工事を行うために増加をするものでございます。


 節の11の需用費でございますが、一番下の段に修繕費がございます。184万円を計上しております。家賃収入を充当するもので、屋根敷設変え、それから水回り等の修繕費用として計上いたしてございます。


 それから、節15の工事請負費390万円、野間稲地の住宅、空き家2戸分の撤去費用を計上いたしております。予算については390万円でございます。


 説明につきましては以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますようよろしくお願いいたします。


○委員長(八木  修君)  説明が終わりました。


 これから質疑を行います。念のために申し上げます。質問は一問一答方式で行います。


○委員(岡本榮三郎君)  済みません、初めてのことでなじまない質問であれば注意してください。


 108ページの町営住宅の使用料に関してですけれども、今後この町営住宅の老朽化に伴うこの修理ちゅうのは永久に行っていかれるんでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  必要に応じて修繕はさせていただいております。ただ、町営住宅自体が非常に老朽化した状態になっておりますので修繕箇所は相当多くなります。現在は、先ほども説明させていただいたように家賃収入の分を修繕費として計上を毎年させていただいておるという状況でございます。


○委員(岡本榮三郎君)  ということは、今後新しい建物の計画というものはないわけですね。あくまでも、今ある町営住宅の維持管理に徹していって、それが相当古くなっているから新しい町営住宅のそういう建物の計画というものはもう今後ないわけですね、一切。


○地域整備課長(中島 吉章君)  住宅につきましては、杉原住宅とそれから地黄住宅、こちらの方が今も現在が空き家もございます。そちらの方に、昨年も入居募集を行いました。その他の老朽化した住宅については空き家になり次第、老朽化しております、耐用年数も過ぎておりますので撤去をしていきたいと。別に、新しくどこかに住宅を建てるというような計画は、現在のところございません。


○委員(岡本榮三郎君)  それから、111ページのし尿処理施設建設事業費の件ですけども、ここに施設建設の予算額とその財源が明記されておるわけなんですけども、この中身は、都市計画変更に伴うこの附帯条件の実施にかかわる予算というのはこの中には入ってはいないわけですね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  都市計画審議会での附帯条件、予算が必要なものもございますし、そうでないものもございます。ここに見込んでますのは建設費そのものですけれども、その中で外交整備等で対応できるものはそこでさせていただきますけれども、特別そこで附帯条件の中のものを別に盛り込んだというわけではございません。


○委員(岡本榮三郎君)  112ページの土木災害情報システム管理費の件ですけども、ここに書かれてます土砂災害の情報総合通報システムということについて、少し具体的にどのようになっているのか教えていただけたらと思いますので。


○地域整備課長(中島 吉章君)  具体的にと申しますか、例えばいろんな形で雨がたくさん降った場合、そういった場合に雨量情報等を情報を流してくるというのが基本的なことでございます。その中で、いろんなデータの解析を行いまして、例えば能勢町で今後3時間後にこのぐらいになるとか、そういう雨量の予測等も行ってございます。こういった情報を、我々関係者の携帯メールの方にそういう情報が入ってくるということで避難勧告ですとか避難誘導ですとか、そういったいろんな災害対策の状況の参考にするためのシステムでございます。


○委員(岡本榮三郎君)  といいますのは、その2週間ほど前のことだったと思うんですけども夜10時半ごろになりまして電話がかかってきまして、議員さんですかということで、落石の跡があるので朝になってしまえば交通の云々というような話がありまして、話ばっかり聞いててもぐあい悪いいうことで、自転車でライト持って現場に駆けていったんですけど、そのような突発的な事故というんか、そういう情報が入ったときに私も聞いて聞きっ放しで朝になってまた問題が大きくなってもいかんということで懐中電灯持って見回りに行ったんですけども、土のうが確かに6つほど置かれて応急措置はされてたんですけども、道路に至っては朝方に支障が出るようなことはないと思ってたんですけども、これは僕の認識であって、その人にやっぱりある程度の対応をした後を連絡しなければいかんし、こういったことをどこへ連絡しようかな思って役場に電話したんですけど、宿直の方おられたんですけど担当に電話したからいうてもう時間外のことやし、そうかといってほったらかしもできないことで、池田土木の本社に電話しますと支所につないでどうこう、また連絡しますかいうことで、結構1時間、2時間。初めてのことだったんで戸惑いまして、最終的には緊急措置の部屋の方から前後の状況を入手しまして、その方には緊急措置としてされてますけども、来年度においては府としても適切な予算をとってするというようなことを言いましたいうことで。


 ほぼそのようなことで、周辺にはやっぱり山が、いつ崩れてきてもおかしくないような急激な断崖のところが結構ありますんで、こういうような緊急なときに突発的なことに出くわしたときに、はっきり言うて事前の情報はお聞きしたとおりなんですけどね、突発的に発生したときのシステムの管理ということはやっぱり今後起こり得ることでございますので、そのときに初めてこれからどんなふうに対応したらいいんかなということを一つ心配しておりましたので、そういったこともあわせて、そういうことの場合はこうこうしてくださいという部分がありましたら教えていただければ今後対応できますので、よろしくお願いします。もしそれが、こういうようなときはここへ連絡してくださいとか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず、これ予算で計上しておりますこのシステムといいますのは、気象情報をもとに解析をいたしまして、それをこちらの方へ来るということになります。今おっしゃってますような、ちょっと落石の状況等まで把握できるものではございません。


 先ほどの事例等でしたら、こちらの方も緊急連絡網というのを持っておりますので、役場の方へ連絡していただきましたら、宿直の方からそれぞれ私なり担当者の方へすぐに連絡が入るような体制になっておりますので、宿直しかいない場合についても役場の方へ連絡していただければ結構かと存じます。


○委員(岡本榮三郎君)  その下の112ページですけど、道路網の整備充実となって、たくさんの不良箇所が明記されているわけなんですけども、こういったところは地域からの要望でされているのでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  もちろん、地域からの要望をいただいているのはたくさんございますので、そういった中で危険度ですとか緊急ですとかいろんなことを総合的に判断をさせていただいた中でしております。我々の方で事前に把握しているもの、それから地域からご要望いただいたもの、さまざまな内容でございますけれども、その中で選定をさせていただいたいうものでございます。


○委員(岡本榮三郎君)  ということは、あえて町独自でパトロールなどをして、ここはちょっとやばいなという部分では余りないわけですね。あくまでも地域の要望があって。わかりました。


○委員長(八木  修君)  勘違いしているね。課長、説明してください。


○地域整備課長(中島 吉章君)  地域から要望いただいた部分もございますし、我々担当課の方でふだんから把握しているもの、今ご指摘ありましたパトロール等も含めましてこちらで把握したもの、それぞれ双方あわせた中で、たくさん箇所がございますので、その中で危険度ですとか通行の状態ですとか、そういったものを総合的に判断した上で決定をさせていただくものでございます。


○委員(岡本榮三郎君)  次に113ページの交通安全対策の推進の箇所で、通行に対する安全確認のために転落防止さくというの書かれてあるんですけども、確かに子供さんの登下校における道路事情が非常に厳しいもので、私も何回か歩いて実態を確認しとかないかんなと思うんですけども、もう全然歩いている人の立場に立たずに思い切りスピードで、カーブでもぱっと通っていく、危険をいつも感じるときがあるんですけども、ここに書いてる転落防止さくというのはどのようなもんですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  ちょっと広い意味で書かせていただいておりますけど、一般的にいいますと一つはガードレールみたいなものを想定していただいても結構ですし、後はもうちょっと、車をとめるんではなくて人をとめるというんですか、さくですね。単純にそういうさくというふうになるものもございますし、両方含めまして転落防止さくというような表現をさせていただいております。


○委員(岡本榮三郎君)  実態として、危険性のあるところは何カ所というか、どこにあるかわかりましたら、この転落防止さくがなければ非常に危険だなという箇所ですね。あるいは数でもいいですけどね。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  ちょっと、はっきり申し上げまして数というところまでは実際つかんでおりませんけども、この交通安全施設等につきましては各地区からのちょっと危ないとかそういったお声とかを伺いまして、またかなり老朽化が激しい転落防止さく等について交換とか等を考えておる次第でして、私ども当然パトロールの状況で危険と感じたところとか、またあと各学校さんからのご要望とか等ございましたら、そういったところも踏まえた上で選定をさせていただいておるところです。以上です。


○委員(岡本榮三郎君)  現実には、具体的にないわけですね。何カ所かあります、具体的に。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  今度のこちらの113ページにおきましては、例えば山田鎌倉線の方につきましては、ガードレールを予定しておるところです。あと森上塩栗栖線につきましては転落防止さく、こちらの方はかなりさび、老朽化等が激しいですので、そちらの方の交換を考えておる次第です。あと山田山辺線、清水今井田線につきましてもガードレール等を検討しているところです。あと、松風台平通支線につきましてはカーブミラー等の検討をしております。あと野間出野稲地線につきましては転落防止さく等を計画しておる次第です。あと、阪井峠下田尻線につきましては老朽化の激しいカーブミラーを1個交換する予定にしております。以上です。


○委員(岡本榮三郎君)  わかりました。ありがとうございます。


 次に114ページの多様な主体の協働によるまちづくりの推進ということで、住民自治活動に対して原材料支給を行い、町道の維持修繕の取り組みに推進をし町道の保全を図るとあるんですけども、具体的にはどのような取り扱いをこちらの方からいうか住民の方からしたらいいのか、されるのか。その辺、ちょっと具体的な取り扱い方法について教えていただけたら。


○地域整備課長(中島 吉章君)  これにつきましては、町道等の草刈りを区の方でしていただいた場合にその費用を支出させていただいているものでございます。


 どのようなということになりますと、実際にいただいてますのは施工前と施工後の写真をいただいておりまして、こちらの方でチェックをさせていただいております。場所は、どこをやりましたかという地図と写真、こういったもので確認をさせていただいておるということでございます。


    〔「原材料支給の話」の声あり〕


○地域整備課長(中島 吉章君)  原材料支給につきましては、その直す箇所を事前にこちらの方に申し出ていただきましたら、直接業者の方から現場の方へ日役等で対応されますので、施行の日と時間ですね、そこへ申していただきましたら、業者の方からそこへ原材料を直接搬入するようにこちらの方で手配をさせていただいております。


○委員(岡本榮三郎君)  ということは、結果的には業者がしていただけるわけやね。やっぱり原材料はいただいて後は住民自治で、例えばアスファルトとかコンクリートとか、そういうものはできる状態であるということやね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  これも区の方でやっていただく話になるんですが、協働作業をされる現場へ、町の方からその材料を搬入する業者、直接発注をいたしますので、そちらの届け先を作業される現場ということで、原材料の発注については町の方でさせていただきます。


○委員(岡本榮三郎君)  次に115ページの橋梁の関係ですけども、先ほど町が管理する橋梁14.5メートル以上とこう掲げてあるんですけども、これ以下の短いものというのは、そう数がないんですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  今、対象にしておりますのが14.5メートル以上でこれ43橋というふうに申し上げましたけども、一応町管理の橋梁すべてで申し上げますと234橋ございます。


○委員(岡本榮三郎君)  といいますと、その234カ所ある14.5メートル未満の橋梁については、耐用年数が既に過ぎているとかいろいろとあろうかと思うんですけども、長い橋より短い橋の方が、一歩踏み込んだらすぐ折れてしまうとなれば長いも短いもありませんねんけどね。そういう意味で、この14.5メートル以上の橋梁について安全確保と書かれてあるんですけども、何か意味があるんですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  今回計上させていただきますのは、主要な大きな橋ということで計上させていただいてございます。もともと、これアメリカの方で橋が落橋いたしました。あの事件はご存じだと思うんですけども、それを受けまして国の方でこういう橋の対策、点検、こういったものを一定行うようにという指示がございましたので、町の方も一定このすべての橋の点検というのは既に行ってございます。


 ただ、今回計上いたしましたものにつきましては、そういった点検をしたものはございますけれども専門家の判断を要するということで、言うてます長寿命化修繕計画という形で専門家がその修繕内容等のチェックを行うといったもの、こういったものを行うように、行ったものを計画として上げまして、この上げたものでないと今後補助金の、かけかえの際の補助対象にならないということになりますので、大きな橋といいますか、そういったものをまず対象に上げさせていただいたということでございます。


○委員(岡本榮三郎君)  ということは、点検の結果43カ所あるというふうに理解するのはちょっと早計かね。


    〔「14.5以上が」の声あり〕


○委員(岡本榮三郎君)  それだけの数があるということで、これからそこの中から何件かは、まだわからへんね、危険な箇所。ことし、来年、これだけのところを維持管理のためにさわっていくということはわからんわけやね、今のところは。


○地域整備課長(中島 吉章君)  維持管理のためにというか、そもそもの目的がこれは名前のとおり長寿命計画ということになってます。橋の耐用年数を考えましたときに、能勢町もそうなんですけども全国的に申し上げまして同じような時期にたくさんの橋梁を一気につくってきたというような事情がございます。


 耐用年数が来ましたからかけかえをしようということになると、一気にまた多大な投資が必要になってまいりますので、これまで傷んできたからそれをかけかえる、傷んできたから修繕をするということになってくるよりは、予防的な措置を先に講じることによって耐用年数を伸ばしていくと。この耐用年数を伸ばすことによって、1年当たりの価格というんですか、かけかえの費用を少なくしていこうというのが、これが一番大きな目的でございます。一気にかけかえをする建設投資を、事前に修繕を施すことによって長もちさせることができるような対策を講じていこうというような目的で実施をするものでございます。


○委員(岡本榮三郎君)  最後ですけれども、116ページの準用河川等の維持事業ということで、先ほど護岸の改修工事等々、ここに川の名前がずっと列挙されておるんですけども、下の多様な主体の協働によるまちづくりの推進と関連してきますけれども、町が指定するこの河川の両方と書かれてますけども、これはあくまでも皆二級河川以下と、川というふうには見まして理解をしたところなんですけども、例えば大路次川ですとこれは一級河川ですから国の管理、言うならば大阪府が管理するという形になるんですけども、私の住んでいるところはこの大路次川を取り巻く中に住んでますので、例えば大路次川等のことに関しては町の管理のもとでないので、直接大阪府に対してさまざまな要望をする以外にはないのかどうかだけ確認して終わります。


○地域整備課長(中島 吉章君)  河川法でいいます一級河川、二級河川につきましては国、府の管理でございまして、町の方が管理しますのは準用河川が3カ所ございます。これ、河川法を準用する河川ということで3カ所の河川と、それからあとその河川法上河川ではございませんけども、一般的に河川といわれているもの、河川法的には正確にいいますと河川法の適用を受けない河川ということになります。これが、ここに書いてありますような町内にあるほとんどの河川がそういう形です。一級、二級以外については準用河川は3河川しかございませんので、それ以外の河川は普通河川ということで、河川法の適用のない河川ということになります。


 したがいまして、今おっしゃいました一級河川、二級河川等での整備ということになりますと、現在のところ大阪府ということになります。


○委員(岡本榮三郎君)  なら直接、大阪府にかかわっていく以外にこちらに言うてきてもいかんということやね。もううち関係ない、管理外のとこやから、うちからもう協議しません、あんたとこ勝手に大阪府と交渉してきてくださいという感じですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  直接、ご要望を地元の方で持っていかれるケースもございますし、町の方からそういう要望いきますので、町の方からもこういう話があるということで府の方へ伝えてほしいと言われる方もございますし、そういうふうに我々の方、お聞きをいたしましたら後押しといいますか、そういった形のものは当然させていただきます。


 ただ、直接その工事を施行するのは町ではございませんので、府ということになりますのでご理解をいただきたいと思います。


○委員(岡本榮三郎君)  もちろん、直接工事はしないと思いますけども、町の上に府がありますので、町の要望を府は聞き入れないというような行政はあり得ませんので、ひとつ、うちの管理下でないからという冷たい思いじゃなしに、やっぱり住民の声が上がってくれば当然町の要望を聞き入れないような府であれば、もっと立場の高い次元からまた我々は住民パワーでおかしいじゃないかということ言いますけどね。


 ただ、我々住民に持ってこられて、何もすべてがこれは町の管理下、担当外のものですからというふうに持ってこられると、何もかも直接ほんならそういうところへ行かなきゃならないかということになりますので、やっぱり優しいまちづくりを、これだけここに協働によるまちづくりと掲げてますんやから、お互いにそういう意識でないと、これはうち関係ないからこれは大阪府ですわ、これは府のもんですわいうことにやってくるとその優しいまちづくりにしようかという気持ちも薄らいでしまいますので、たとえ直接権限のないところであっても、やっぱり町の思いは、当然府は責任持ってせないかんという法的な縛りもありますので、ひとつ温かいまなざしで、ともにやっぱりよいまちづくりができるようにお願いしたいと思います。以上です。


○委員長(八木  修君)  要望でいいですか。


 次、質問はございませんか。


○委員(浜  諦弘君)  質問させていただきます。大変広い範囲の部におきまして、これ攻めの観光とそれから農業の部署に反して、この土木と環境というのはやって当たり前、足りないと文句言われるという、少ない予算の中で非常に頑張っているという印象の中で質問させていただきます。


 説明資料の方の109ページ、117ページがリンクしておりますが、前年度比に比べて本年度予算額、相対は減っておりますが……。


○委員長(八木  修君)  浜委員、具体的に言わないとページ数だけでは。


○委員(浜  諦弘君)  ページ数、117ページ……。


○委員長(八木  修君)  いやいや、ページ数はわかったけど具体的なものを言わなければ、震災対策推進……。


○委員(浜  諦弘君)  民間建築物耐震診断補助事業費の当初予算額、前年度に比べて本年度が減っています。一般財源の方が、町の負担が大分減っているというので、これは前年度に比べて国、府の負担が率をふやしてくれたということでよろしいですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  これは、申しわけございません。前年度と今年度とちょっと中身が違ってございます。前年度の分につきましては、特定建築物、これ住宅除くんですけども特定建築物に関します耐震診断の補助ということで、ある民間の社会福祉施設ですけども、そちらの方が耐震診断をされましたので、それが2分の1の補助金が出ます。この制度を利用してされるということでありましたので、前年度それを、予算を組んでおったというものでございます。


 今年度組んでおりますのは木造の一般住宅ということで、これが新しく9割補助ということで、5万円までですけれども9割補助ということで新しく制度化をいたしました。この分を今年度予算計上させていただいておると。あと、言いましたこれも従来からある制度ですのでできますけど、2分の1補助というのはちょっと今のところそういったものが行われるということ、こちらの方で把握をしておりませんので、その分については計上いたしておりません。木造住宅の分だけを今回計上させていただいたと。新しい制度の分でございます。


○委員長(八木  修君)  休憩します。


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              休憩 午後 5時43分


              再開 午後 5時44分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


○委員(浜  諦弘君)  わかりました。


 そしたら、今度は質問変えさせていただきまして、説明書の方の112ページ。


○委員長(八木  修君)  事業名言うてください。


○委員(浜  諦弘君)  はい。事業名で土木総務費、土砂災害情報システム管理費というのの、これの内容ずっと見てきましたら、本事業の概要、目的、それから事業内容特徴、それから主な歳出、これは一貫して災害に関することと見受けられたんですが、これが施策評価のところでは美しい里山と里の景観の育成という評価、ベクトル的に言うなればどっちやねんと。


 この評価、言葉が足りないのであれば、本来災害の部分は十分クリアしつつ美しい里山と里の景観を残したという表現なんでしょうか。それとも、もう全然防災の方なのか。それから、この施策評価の美しい里山と里の景観の育成が目的なのか、この土木総務費の中では意味合いこれ全く防災の目的なのか、それから美しい里山と里の景観の育成なのか。これベクトル全く違ってると私は思うんですが、どっちなんでしょうか。


○委員長(八木  修君)  どっちかだけでええの。内容じゃなくして。美しいまちづくりか防災か言えばいいだけでいいの。


○地域整備課長(中島 吉章君)  施策評価の関係で申しますと、これは町の総合計画の区分に沿いましてどこに属するのかというふうに判断をされているものでございます。災害を防ぐことによりまして、要は里山景観を維持するためにそういった山崩れですとかがけ崩れですとかそういう災害を未然に防ごうということで、こういうエリアの中に区分の中に組み込まれたものというふうに私どもでは理解をしております。


○委員長(八木  修君)  休憩します。


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              休憩 午後 5時47分


              再開 午後 5時50分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


○委員(浜  諦弘君)  同じく112ページの道路維持費、非常にたくさんの場所がございます。これで一応予算計上3,000万でやっておりますけれども、これ全部をできるのでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まだ、選定の段階の候補で概算でございますから何とも言えませんけども、我々の方で積算をしまして3,000万円でこれができるというふうに判断をしております。したがって、予算計上させていただいておるものでございます。


○委員(浜  諦弘君)  そうしましたら、今度は115ページの下の段、橋梁維持費のところで、先ほど岡本委員からもありましたけれども、これ14.5メートル以上についてということで、ここに計上されてない14.5メートル以下でこれ災害、何かあった場合というのは、これは責任問題というのはどうお考えでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  先ほども申し上げましたけれども、234橋ございます、橋の数は。これに対して、一定の点検いうのは過去にこちらの方ですべて行ってございます。


 その中で、橋長の長い橋、こういったものにつきましてはそういうかけかえ、修繕等の工事が発生したときに事業費も高額になりますので、補助金等をいただいた中で施工しないと非常に費用が高くつきますので。


 極端なことを申しますと234橋の中には2メーターとかそのぐらいの橋もございます。こういうのは、逆に補助金もらわずに単費で、例えばボックスカルバートで施工するとかいうような方法ございます。補助金をもらってやろうと思えば、構造計算ですとか交通量の調査ですとか非常にたくさんの調査が必要になりますから、補助金をいただく以上に費用かかります。


 そういったことをいろいろ勘案しまして、おおむね14.5メートル以上の橋をまず今回、長寿命化計画ということで、これは専門家のコメントをつけていただいて正式な計画にしたいと。我々の方で点検した資料というのは、既に取りそろえてございますので、その辺をさらに充実したものにしていくのと、その計画を作成することによって今後、かけかえ等なり修繕なり、そういった費用が発生する場合は補助金の対象にしていただこうというようなことで、今回計画の策定を行うものでございます。


○委員長(八木  修君)  責任はどこやって聞いてるねん。


○地域整備課長(中島 吉章君)  実際に災害の起こったときの責任ということで振られておられると思うんですけれども、これ計画策定でございますので、災害が実際に発生したときとその計画とは別にリンクするものではございませんし、計画を持っておったから責任がないというものでもないというふうに考えます。


 責任は、管理上の責任があってそういう災害がもしあったとすれば、これ道路橋ですので道路管理者の責任になってくるというふうに思います。


○委員(浜  諦弘君)  最後、確認いたします。結局、ここに当初予算14.5メートル以上って上げてますけれども、一応現下では14.5メートル以下に関してもチェック機能をずっと果たしつつ、気になる箇所があればこの町単費でおいてでもケアしていくということで確認させていただきます。よろしいですか、そういうことで受け取りましたけどよろしいでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  今後、必要に応じて対応をしていきたいというふうに考えてございます。


 それと、これ国の方の補助金の関係で補助の配分をもらうためにいろいろと交渉をしていただきまして割り当てをいただいたわけですけれども、実際に事業をしますときに落札差金等もございます。したがいまして、43橋を追加して、こちらの段階で43橋と申しましたけど追加することも可能というふうにお聞きをしておりますので、これが50橋になるということも可能性としてはございます。43にこだわっているわけではございません。


○委員長(八木  修君)  ちょっと、しばらく休憩します。


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              休憩 午後 5時57分


              再開 午後 5時58分


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○委員長(八木  修君)  よろしいですか。


 次、質問ございませんか。


○委員(谷  義樹君)  そうしたら、予算説明資料をもとに何点かちょっとお聞きしたいと思います。


 まず111ページの一番上、ダイオキシン対策事業費いうことですけども、この調査自体、過去にちょっと一回聞いたことがあるんやけれども、たしか何かクリーンヒルでダイオキシンが出たということからずっと継続した調査になっているというふうに理解していいんですか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  ダイオキシンが検出されたというところから、調査をしてございます。年間8検体の調査をしておるものでございます。それ以降、毎年行っております。


○委員(谷  義樹君)  当初のその調査で、ある程度原因が特定できたというふうには解釈できないんか、何かそれ以降異常値が出たりして、何か原因がはっきりしないと、そんな流れになっているのかどうか、その点確認したいと思います。


○地域整備課係長(中  教仁君)  当初の原因は、美化センターの乾燥汚泥が搬入されたものということで、一定の特定をされてます。それ以降の調査につきましては、モニタリング調査ということでまた施設が汚染されているかどうかを定期的に見るというとこでモニタリング調査を毎年実施しているものでございます。


○委員(谷  義樹君)  これ、一般財源の持ち出しいうことで結構経費かかってるんで、何か根拠があって継続した検査をせんといかんやったらこれは仕方ないけれども、ある程度判断してやめてもええような検査でないかなというふうに思いますねん。そこら辺について、ちょっと理由をお聞きしたいと思います。


○地域整備課係長(中  教仁君)  ここのクリーンヒルのダイオキシン対策に係る費用につきましては、次年度に環境施設組合の方からかかった分の費用の方については負担をいただいておるところでございます。


○委員長(八木  修君)  要は、吉野と約束があるからちゃうのという話をすればええだけの話。


○地域整備課係長(中  教仁君)  それから、継続することにつきましては地元、吉野区との覚書等で施設が廃止されるまでは継続してほしいというご要望もございまして、現在も継続して実施しておるものでございます。


○委員(谷  義樹君)  事情、ちょっと聞くうちに思い出したいう感じで。これたしか豊能町と、ある程度費用は負担割合というか、施設組合の割合に基づいて負担しているやに思ってましたけども、それでいいんですか。


○地域整備課係長(中  教仁君)  かかっている費用につきましては、本町より環境施設組合の方に請求いたしまして、能勢町と豊能町のアロケの分で負担をいただいておるという状況でございます。


○委員長(八木  修君)  能勢町から施設組合には、今度はアロケ分は負担せなあかん。そうでしょ。


○委員(谷  義樹君)  そしたら、次の方に移らせてもらいます。


 112ページの下の道路維持費、それからちょっと次のページにまたがるんやけれども116ページの河川維持費、これいずれも町の計画で実施する工事やと思いますけれども、普通これ予算に関係せえへんのんで、今回ちょっと道路維持費については相当細かい内容がここには書いてあるわけですけれども、いろんな問い合わせがあるわけです。私らの方に対しては。そのときに的確な答えができなくて、地元説明は多分やってはると思うんですよ。ところが、何かその実際にやる工事についてはなかなか議員の方に情報が来ないから、聞かれて返答に困るいうことが結構あるんですよ。


 議会の承認は要らない内容なんかもしらんけれども、全体の計画、ある程度議員の方に示してもらういうことが可能なんかどうか、その点ちょっと確認したいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  設計組みまして発注したときに、どこでやりますかということで地元にはお知らせするがためには区長さんの方に、当然いろんな通行規制等のそういった関係もございますので、区長さんの方にはお知らせはさせていただいておるんですけれども、すべての議員さんとなると、どこがどう関連するのかも私どもでもなかなか把握をしにくい部分もございますので、申しわけないんですけれども、できれば窓口の方へ来ていただけるとありがたいというふうに思っております。


○委員(谷  義樹君)  現場で話聞くんですよ。ちょっと調べてきますわ、いう形になるわけですわね。だから、これ膨大な資料になりゃあ無理としても、一定の情報として流していただけるものなら、一定その不足になってもかまへんから、何かそういう制度ができないかということについては今、町のことについて聞いてました。例えば池田土木のいろんな改修工事ね。こういったことも、何か現場が動いとるんですよ。ほんで、聞いたのも現場の作業員の人が相手になってきよるんです。なかなかそのどこがどうやってるんかいうことは非常に把握しにくいんで。


 多分池田土木の工事は町には情報来てますね。ここでこういう工事する。例えば河川工事、道路改築工事、そういったところは情報来ないんですか。きてるという前提で私、聞いてるんやけども、もしも来てないようやったら、気持ちとしては両方の工事情報を、そんな正確なとこは要らんやけども、まあ多分こういうことやってはるやろういう程度の情報はいただきたいと、そういう思いで聞いてますんで、もう一度ちょっと答弁いただきたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  例えば、大阪府が施工する場合なんかでも、その施工をする以前に当然町道との取りつけであったりとか、例えば河川の工事をしましたとこに町道が走っていて橋梁がかかっているとか、いろんな関係でリンクをすることがございますので、工事発注または計画段階の設計段階で町の方の意向というんですか、そういったことも含めましてそういった説明はございますけれども、あと実際にそれが終わってこういう形になりますよというふうに決まってから後ですね、詳細に工事の進捗状況についての説明というのはございませんので、今どの段階でその辺をお示しさせていただいたらいいのかもちょっとよくわからないんですけれども、全く何もないということではありません。関連する分については当然、情報は入ってきますし、特に大阪府が施工するものというのは関連する部分が多うございますから、たくさんのもの入ってきてるというふうには思います。これはほとんどのものがこちらに情報をつかんでおるとは思いますけれども。


 ただ詳細な情報いうんですか、そういったものはもう一度発注しますと、こちらの方に何か支障がない限りそういうのはございませんので、情報の提供いいましてもその辺のレベルもございますし、なかなか難しいと思いますので、我々の知り得た情報でお知らせできるものは窓口ではお知らせさせていただきたいと思いますけども、こちらから発信するとなりますと情報のレベルですとかも含めましていろいろ難しいこともございますので、こちらの方にお問い合わせいただけたらありがたいというふうに思っております。


○委員(谷  義樹君)  あんまり丁寧な説明は結構ですんで。私は、要は情報を、工事の進捗まで把握したい思うてませんねん。とにかく、そこでやっている工事が何の工事いうことがわからんと、その現場で聞かれて工事やってるのなんや言われて、ちょっと待っとくんなはれ、問い合わせんといかん、そんなことでは困るんで、ただここでこういう工事があるという情報だけでもせめて欲しいと。そやからレベルの問題やなくて、こういう町の計画がある、そういうふうなことを事前に知っておけば一定の対応ができるわけですわ、スムーズにね。


 そういう意味で、例えば件数が膨大にあると、こんなもん議員に一々言うとれんと。それは困るけれども、例えばどこでこんな工事、概要としてやりますんや、情報ぐらいは、件数にもよると思うけんどもせめて情報を流してもらへんかとそういう意味ですんで、もう一度答弁いただけますか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  地域整備課関係の工事等にかかわりませず、町全体の工事につきましては、一定の発注計画を作成をしております。この工事の発注計画については情報公開をしておりますので、各現下が工事の発注計画がございましたら、それは一定総務の方へ流すようなシステムが既にあります。それ、工事の詳細じゃなくて、工事の発注時期ですとかどういった工事という、そういったものは現在も情報公開されておりますし、変更があれば逐次それ変更しておりますので、そちらの方で情報は取得できるのではないかなというふうに考えておりますが。


○委員(谷  義樹君)  私、聞いたのは情報の取得方法聞いているんじゃないんですよ。ここの、112ページのこの下に特徴書いてるでしょ。この程度の情報は何か流してもらわれへんかいうことを言うてるんですよ。ここに書いてる内容。少なくとも、その地域でこういう工事がありそうやということがわかるわけやから。


 情報を、厳密な情報を得ようとしてるんじゃないんですよ。自分自身が、何にもあるのも知らんと現場では対応できないから、その程度の情報を欲しいということを言うてるんですよ。河川やったら河川改修で何という河川に22年度入りますよ、いうような程度でいいわけです。


 ついでの話になりますけんども、113ページの町道、一番下の方に町道の見直しありますね。これも、どの地域でどういう見直しをするんや。これ先ほど聞いてたら区長には連絡しているとおっしゃってましたね、こういう情報については。だから、区長に連絡できない情報が、もうちょっと簡略化でええから事前にもらえたら。要は、何にも知りませんじゃなくて、その辺の対応ができるんで。そういう情報がいただけないか。ちょっと続きになりますけども、113ページのその町道の見直しも含めてちょっともう一度答弁いただきたいと思います。


○委員長(八木  修君)ちょっと休憩します。


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              休憩 午後 6時11分


              再開 午後 6時33分


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○委員長(八木  修君)  会議を再開します。


 先ほどの谷委員の質問に対しての回答を求めます。


○環境創造部長(森村  保君)  町道維持工事等におきますところの情報の提供ということでございますけれども、ご存じのように例えば町道の改良工事、一定区間を定めての大きな工事、そしてまた今現在も、現在というかこれまでも下水道工事でございますとか水道の工事でございますとか、そういった計画的に発注をしております工事につきましては広報等でお知らせもしてまいっておるわけでございます。


 今回ご質問の、この町道の維持工事につきましては、非常に補修、補完的な面がございまして、いわば小さな箇所の工事も含まれてございます。そんな中で、それを個々に具体に公表することも、これは実際実務上ちょっと不可能な面もございまして、もちろん詳細にそれぞれ地区で定まりました折には、我々は第一義的にはやはり区長さんを通じまして住民の皆さんに、例えば通行どめでございますとか関係で周知をしていただくということでご了解もいただかなければなりませんので、その点は十分配慮をさせていただいてお知らせを住民の皆さんにさせていただくと、そのような形で考えておるところでございます。


 また、大きな意味で町道の維持工事に関しましても四半期ごとに町道維持工事、その1でございますとかその2と、何々地区ほかという形で計画を公表をネットでもいたしておりますので、委員各位におかれましてはそれをもとにされまして、各箇所のそれぞれの詳細の時点については現下、窓口の方でご確認なりのことをしていただけたらなというふうに思うところでございます。どうぞよろしくお願いをいたします。


○委員(谷  義樹君)  そしたら、最後にもう1点だけ。橋梁関係の点検のことですけれども、これ過去の分については台帳管理はしっかりできてると思いますねんけど、その点だけちょっと最後に確認させていただきたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  こちらにつきまして、橋梁については橋梁台帳というのがございますので、そちらの方で町の管理の橋梁、管理をしております。


○委員長(八木  修君)  ほかにございませんか。


○副委員長(原田 健志君)  済みません。大きなところは大体皆さんが聞いてはったと思う、ちょっと細かいところしか残らないかもしれないんですが、できたらちょっと僕がわからないところなので聞きたいと思います。よろしくお願いします。


 まず、今回もまた資料の方でちょっと聞いていきたいと思うんですけども、112ページに当たるこの道路維持等々もいろいろとあったりしますけど、その1個上の土砂災害情報システム管理費というのが上がってて、中に先ほど雨量情報のようなシステム等々があるというふうなことを聞いたんですけども、公のシステムを使うてこういうような情報を得てはるんやとばっかし思ってたもんですから、例えばいわゆるテレビとかでもわかるようなやつをもう少し詳しく持ってはるというぐらいのしてるんのかなと思ってたら、何か雨量情報システムみたいなのがいろいろとこう、システムでシステムでという話をしてはったんですけど、それはどういったものを、もうちょっとだけ教えてもらっていいですか。プロみたいな感覚、町が持ってはるいわゆるプロ的な発想のものなんか、それともちょっとシステムにつなぐことができたら僕らでも手に入るようなシステムなのか、それをちょっとお聞きしたいんですけども。


○地域整備課長(中島 吉章君)  こちらにつきましては、町の方のシステムでございまして、一般の方が使えるシステムではございません。


○委員長(八木  修君)  休憩します。


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              休憩 午後 6時38分


              再開 午後 6時39分


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○委員長(八木  修君)  再開します。


○副委員長(原田 健志君)  突発的に雨が近づいてきているとか、そんなことだってわかってれば当然見ますけど、例えば急な雨とかいうのが近ごろ問題視するもんですから、近づいてわかる話やったら自分でも見れるんですけど、それが急な話やとかいうのがあったときに、そういう情報がばっとわかったりするものであるならば、たとえ有料であってもつないでる方がええのかなという発想のもとに聞いたまでですので。


 そういうシステムが内々だけでお使いになっておらんであればそれはまたそれも一つの意味があろうと思いますし、また議員の方でもいろいろと緊急のときにはどうしましょうみたいなことを話ししてたりする会がありましたもんですから、そのことも含めて、情報がぼんと入ってきたらもしものときとかのときには有用なのかなとも思ったので、どうかということだけをお聞きしたのですが、それは情報を欲しいんだという、その自分のメール番号入れたらここへ流してもらえますかとか、そういうことは有料だったりとかしてもあるかないかはどうですか。もう、中だけのもの。


○地域整備課長(中島 吉章君)  理屈上は、我々のところも実は携帯のメールに情報が入ってくるように設定をされてます。理論上は可能だと思います。ただ、その件数限られておりますので、例えば議員さんの各メールにということになりますと、そのパイがございませんので、我々担当課の職員だけにそのメールが今は届くような形になってございます。


○副委員長(原田 健志君)  それと、何人か聞いておられることではありますねんけども115ページの橋梁長寿命化計画策定事業ですけども、先ほど台帳はありますよとという話をしておられたんですけども、今まで、今回皆増というか完全に新たにというふうに近い状態で出てきてますけど、こういうような改修計画的な話の中でどうやこうやと言える発想は今までは余り、台帳としてはありますけど、上から見て大丈夫やなとかそういうぐらいのことしか今まではしてこられてなかったのか、それとも何年かおきにこういうことがされているのか、その辺はどのようなことでございますでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  目視点検といいますか、さびがあるとかひび割れがあるとか、そういった担当課の方で我々の方がそういう目視の点検をしてきたというようなデータをそろえておったというのが現在のことです。


 今回につきましては、そういったものに加えて、その状況を踏まえた上で専門家の意見で、そういう状況のものをこういう形の修繕をすれば延命措置が図れますよというような、目的としては悪いところを今すぐ直します、当然対応ができないからすぐに改修は必要なものもあるかもわかりませんけども、目的としましては今、措置をしておけば、大きな多大な費用がかからなくて済みますよというような、そういったこういう措置をすることによって橋梁の寿命を伸ばすことができますよというような対策を講じるがための、そういったことを目的として調査をしていくというようなことでございますので、今までの我々がやっていた目視点検よりさらに一歩押し進んだものと。それと、専門家がそれをチェックをするということが大きな違いでございます。


○副委員長(原田 健志君)  そういうことであれば、イメージだけでしかないかもしれませんけども、本来であればそういうことが前もって、前までから行われておれば当然、今度、去年なんかにあったような補助金とかごぼっと入ってきたりすると、そんときにはほんまやったら、ああ、ここんとここういう検査しておりますんで、その結果としてこれちょっと先やってほしかったんですよというようなことができたのではないかなと思うんですけど、そのときは多分こういうことをしてなかったから補助金の対象にはしかねるというようなことがあったのかなと、そういうふうにちょっと思ったりもするんですけど、そういう意味で、今回これをしておくことで次回こういった補助金がおりてきたりするようなことがあれば非常に有利に使えるというふうに判断しておられるのか、その辺のところを少しちょっとお聞きしたいんですけども。


○地域整備課長(中島 吉章君)  委員ご質問の、その前回の補助金もそうですし、そうではなくて一般的なかけかえをするときにも、この計画策定によって調査済みのものでないと国庫補助金の補助事業の対象にならないというのがございますので、今後のそういうかけかえ等が発生した場合についても、対応をしていくためには必要な計画であるというふうに考えております。


○副委員長(原田 健志君)  であるならば、できたらどんどんともしこういうようなことができるんであれば、先ほどの方もいろいろ言っておられたみたいに43橋にこだわらずもっとどんどん続けていかれて、何かあるときにはすぐ、いい補助がおりてくるチャンスがあればもちろんそれに乗ることもできるよと思いますので。ただ、それが大きい橋ばっかりとは限らないし、もっと短くても緊急なものもあろうかと思うので、うまくどんどん進めていただく、もっと先ほど言われたみたいに、いわゆるそんなことをしてしまう方がお金がかかるような橋までせいということではありませんけども、チェックしといたら便利に使えそうなところに関してはどんどんと今回に限らず毎年予算を上げていただいた方がよろしいかと思いますので、その分はと思いますが、今回はこれでおさまっているけども、また次回も同じように考えていくようなこととかは思っておられるかどうか、ちょっと。


○地域整備課長(中島 吉章君)  この計画策定自体も補助事業でございますので、事前に補助要望等を行った上で対応してくるものでございます。


 先ほどちょっと申し忘れましたけども、当初はこれは2分の1の国の補助事業として我々計画してきて要望をしておりました。途中から交付金事業として別の対応が図れるということになりましたので、補助事業ではなくて交付金事業の方へ切りかえてきた経過がございます。


 ただ、補助事業のときに43橋というふうに我々の方が申請をしておりましたので、その43橋を事業指標を変更させていただくことには了解をしていただいたということでございます。補助事業でしたら、落札差金が発生しても当初計画した事業だけでございますが、今回交付金の事業でございますので、仮に落札差金が発生した場合については、43橋以外のものも追加で調査をするということが可能でございますので、より柔軟に対応が図れるような形で変更させていただきましたので、43橋にこだわっておるものではございません。できるだけたくさんの調査をしたいというふうに考えております。


○副委員長(原田 健志君)  もう1個だけちょっとお聞きしたいことがあって、予算書の方で33ページの方の分で、金額は余り大きくないもんですからちょっとどうなのかなと思ったんですけども、里道等占用料というのが載っておるように思うんです。こういうもののところまでは割と、僕は済みません、余り詳しくなくて本当に申しわけないんですけど、こういったところの占有料が発生するほど詳しく台帳とかが、そういったものが町にはあったりするのですか。それとも、申請してきはったからわかっているだけとか、そういったところは、町道とか大きいところはもちろんわかってはるところの当たり前的にあったと思うんですけど、こういうところが出てきてるとなるともっと詳しく知ってはるのかなというところを、どうなのかなということでちょっとお聞きします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  里道とか、それから水路ですね。法定外公共物ということで、従来は国の方の財産ということであったんですけどもこれが町の方に移管をされてきてございます。里道、水路は町の管理ということで、町の財産ということになってございますので、ここで上げてます占用料といいますのは、その里道敷につきまして電柱それから電話柱等が立っている場合、それを占用料として関西電力なりNTT、そういったところから占用料をいただくというものでございます。里道、水路については、すべて移管を受ける際に位置の方の把握はさせていただいております。


○副委員長(原田 健志君)  てっきりもうちょっと私的な部分で含めて占用料をいただいてはるんかなと思ったもんですから、非常に細かく台帳とかをつくっとかないとそういうことがわかり得ないのかなと思ったものですからお聞きしたんですが。


 今もそういったところで、台帳はあるとしてどういうふうな感じで使われているかとか、どういうとこまで町が管理などと調べはったりすることもやっぱりあるんですか。そういうことは余り、細か過ぎるようなことで申しわけないんですが、そういったことは、台帳的にはあるけれども特にどういうふうにあるかとかそういうこととかまでは把握するところには至らないんですか。ちょっとどんなところでしょう、今のところ現状として。もう少し細かく見ておられたりとかは。里道とかいうところもやっぱり見ておられたりするものなのでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  里道ですと、かなりたくさんのものがございます。正直言いまして里道明示がすべて終わっているようでしたらこの範囲ということになるんですけれども、90センチの里道もございますれば、182センチというようなものもございます。それぞれ実際に明示をしていって初めて確定をするものでございます。


 厳密にいいましたら、電柱が立ってて確定してない場合は、個人の土地なのかそれとも里道を占用しているのかということで不明なものも確かにございます。その辺、確定したものは当然町の管理ということになりますけれども、90センチですよということで個人の土地の中というのもございますし、すべて占用があるから調査をするということではございません。あくまで、町が管理している里道の中にあるものというふうに判断をしております。


○委員長(八木  修君)  いいですか。


 ほかにございませんか。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、私の方からまず町営住宅についてちょっとお伺いをいたします。町営住宅の稼働率でございますが、今、大体何%ぐらいの稼働率ですか。


○委員長(八木  修君)  稼働率、率というのはどういうふうに。


○委員(岡本ひとし君)  空きの……。


○委員長(八木  修君)  空き率の話やね。


○地域整備課長(中島 吉章君)  率、ちょっとあれですけども、管理戸数が39戸で入居が34ということで、5戸の空き家がございます。


○委員(岡本ひとし君)  35違うの。35戸って書いてあるけど、入居者数。


○委員長(八木  修君)  ちょっと休憩します。ちょっと数字合わせてください。


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              休憩 午後 6時54分


              再開 午後 6時55分


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○委員長(八木  修君)  再開します。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 この、町営住宅の維持管理なんですけども、現状34戸入居されているようでございますので、1カ所ではないのでいろんな場所でのこの町営住宅の管理なんですけど、これ基本的には条例見ましても使用者が適正な管理をするという認識、私持ってるんですが、それに間違いがないでしょうか。ご答弁をお願いいたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  使用者が適正な管理をするということで、当然使っていただく分ですから当然そのような形になります。


○委員(岡本ひとし君)  適正な管理というのは、いつ何どき今、町営住宅にお入りの方が退去されても次の方がすぐにでも入っていただけるような現状を、要するに維持するのが適正な管理だと私は思うんですが、そういう認識でよろしいでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  それの状態が非常に望ましいというふうに思っておりますが、実際にはなかなかそういうわけにはまいりませんので、今おっしゃいました退去される際には、こちらの方で点検をさせていただきまして、使用者の責任において修繕をしていただく場所については修繕した上で退去をしていただくというような対応をとっております。


○委員(岡本ひとし君)  それでは、現状の今34戸の方の使用されているわけですが、そこでその34戸の方の現状は、原課としてどのように認識をお持ちですか。


 わかりやすく言いますと、34戸の方か入っている町営住宅を今、お入りになられてるんですが、それの使用状況ですね。どのように、今まで言いましたようにいつでも維持管理ちゃんとするとかいう、いろいろありますわね。どのように認識をされておるのか、その辺ちょっとお伺いをいたします。適正に管理をされているのか、いいかげんな管理をされているのかいうところをちょっとお聞かせください。


○地域整備課長(中島 吉章君)  いろいろレベルがありまして難しいところがございますけども、不適切であるというふうにこちらの方で判断をいたしました場合については、当然改善をしていただくように指導をさせていただいております。


 だから、具体的にごみというんですか、そういったものを外回りに置いておられるような方も中にはいらっしゃいましたので、そういった方については適正に処理をされるようにということで常々指導もさせていただいておりますので、そういったことも含めまして適正に管理をしておると。こちらが指導しているということも含めまして適正に管理をしておるというふうに考えております。


○委員(岡本ひとし君)  引き続き適正に管理するように、目に余るようなことが絶対にないように一つ勧告なり指導を徹底していただきたいというふうに思っております。指導するという答弁をよろしくお願いいたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  今までもそのように、不適切な事象が発生した場合は指導させていただいておりますし、当然今後においてもそういったことは指導させていただく。当然のことでございます。


○委員(岡本ひとし君)  了解しました。よろしくお願いいたします。


 次、し尿くみ取りなんですけども、現状ふえとるんですか、減っとるんですか。単純な質問なんですが、量。


○地域整備課長(中島 吉章君)  減ってるかどうかという、昨年と例えば比較をいたしましてのことで申し上げますと、生し尿については減少しております。浄化槽汚泥については横ばいというような状況で、そういう形で費用についても予算に計上させていただいております。


○委員(岡本ひとし君)  生し尿は減少してると、人口減ってますからね、わかるんですよ。汚泥については横ばいやということなんですよね。ということは、反対に今まで合併浄化槽設置されてて、くみ取りされてて下水に接続されてる家庭が何軒か当然出てくるわけですよね。基本的に考えれば、減っていくのが当たり前だと思うんですが、下水に接続の件数が多くないので、その辺が微妙に数値が変わって来ようと思うんですが、これは合併浄化槽がこれ結構普及されてると思うんですけど、新設でされてるとこがふえてきてると思うんですが、なぜ横ばいなのかな。ちょっとその辺疑問を持っておるんですけども、何か理由があるわけですか。その辺の認識、ちょっとお伺いします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  ずっと過去から申し上げますと合併浄化槽、当然増加でございます。先ほど申し上げましたのは昨年度ので比較でございますので、現在は一定、横ばい状況になってきた。増加傾向にあったものが横ばい傾向になってきたというようなことでございます。新たにどんどん合併浄化槽に設置をし直すという方が、ペース的には落ちてきたものかなというふうに考えるものでございます。


○委員(岡本ひとし君)  この辺私も、もう少しちょっと調べて、また何かの折に質問をしたいと思います。


 次に、緊急雇用のことについてちょっとお伺いをします。先ほど、振興課のところでもご質問をさせていただいたんですが、今この緊急雇用の事業の概要とか目的こう読ませていただいたら、離職を余儀なくされた失業者に対して次の雇用までの短期雇用、要するに就労の機会として町道の路肩の清掃であったり側溝の掃除、除草作業を実施するということなんですが、それとは別に町道等の清掃で、各自治区に置いて、各区単位でそういう清掃もやられてるんですが、これ緊急雇用の分でやるということなんやけども、これ場所とかそういうのは現時点では決めてはります。どの地域とかどの路線やるとかいうのはお決めなのかな。ちょっとその辺、教えていただけますか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず、町道の維持で地元の方でやっていただくところというのも確かにございます。したがいまして、これ具体的に側溝が詰まっているところとか、そういったその側溝が詰まってて側溝のその土砂を上げていただくとか、そういったことをまず今現在もしていただいておりますので、そういう集落で対応できないところというのを路線選定をさせていただこうというふうに考えております。


 ちなみにこの事業、今年度も実施を今しておるものでございます。21年度につきましては、阪井峠平通線ですとか暮坂線、それから塩谷峠ですね、そういった集落と集落を結ぶ形の道路、こういったものを今回はさせていただいておりますので、ほかにそういうことがなければまた選定しますけども、そういう地域で対応のしにくい路線というものを中心に選定をしていくというふうに考えてございます。


○委員(岡本ひとし君)  ということは、各自地区で実施できないようなそういう路線があれば、自治区を通じて要望をすれば、お願いをすればその清掃なりそういうことやっていただけるのかどうかを確認させていただきます。


○地域整備課長(中島 吉章君)  この事業は、失業対策ということで雇用を目的とした事業でございますので、その箇所選定が優先されるものではございませんので、要望いただいたところを優先的にということではございません。


 ただ一定、そういう事業の目的と合致するものであればそれは考慮させていただきますけども、あくまで町道を美化するというのは二次的なものでございます。雇用対策が一時的なものでございますので、時期とかその中身、いろんなことで事業の中身に合致するものであれば、当然考慮させていただきたいと思います。


○委員(岡本ひとし君)  わかりました。


 次に耐震の関係なんですけども、これもう少し詳しくちょっと再度説明をお願いできますか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  これ、要は住宅の耐震化を促進をしようということで、まず第一に耐震化が本当に必要なのかどうかということを住民の方に把握していただきたいということが目的でございますので、耐震診断にかかりますところの費用を一定補助をするということでございます。


 事業費5万円までを限度額といたしまして、そのうち90%の補助で対応すると。国が40%、府が25%、町が25%で、個人の方が10%というような形の事業でございます。


○委員(岡本ひとし君)  対象は、これ民間の建物であれば何でもいいという理解でいいんでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  今回計上させていただきますこの90%の事業、これにつきましては住宅に限ります。特定建築物、住宅以外のものですね。これにつきましては別の事業として、制度はそれは別でございますので50%の負担でしていただく、それは別の制度でございます。今回は、木造住宅いうんですか一般の住宅の5万円を対象とするものでございます。


○委員(岡本ひとし君)  大体質問が出尽くしたと思うんですけども、府道であったり国道であったり、これ能勢町とはもう全く関係のない話なんですが、町内道路を見ても府道であったり国道であったり、以前はもうグレーチングが入ってたのがある日突然グレーチングが根こそぎなくなってたりとかいうのがあるんですが、これ当然府の土木の方には町の方から何らかの安全上の問題があるからすぐに修理せいとかつけろとかいう要望は出されとるんですか。府道及び国道については。


○地域整備課長(中島 吉章君)  最近、町の方から池田土木事務所の方へそういうことを申し上げた事例はございません。


○委員(岡本ひとし君)  ということは野間峠、これずっと上がっていく線なんかもう根こそぎグレーチングがありませんでしょ、もう全くゼロいうぐらいの、全部あれね、野間峠上がると。一回上がってきはったらよろしいですわ。府道の倉垣から杉原のあの線も、ちょうど杉原入るところなんかグレーチングもうほとんど左側入ってませんわ。何で入ってへんのか知らんけども。


 盗難か何かだと思うんですが、これは要するに自治区を通じて土木事務所に言わないかんもんですか。ちょっとその辺、確認をさせていただきます。


○地域整備課長(中島 吉章君)  これ、だれが言わないかんとかいう話ではないと思います。どなたでも結構だと思います。あったものがなくなったということになりますと、管理上支障が出ることになりますので、土木の方で対応されるだろうと思います。ちなみに、野間峠のところですと水道の受水地がございます。あの入り口のグレーチングとられましたので、つけていただくように町の方は申し上げました。


○委員(岡本ひとし君)  そやけど水道の施設が、そこでとられとるのやったら、ほかも当然そういう情報が入っているはずやから、ここがとられてるんやったらほかないかというそれぐらいの心遣いを持って仕事をしてもらわないと、町の施設のとこだけをお願いしてほかは知らんでは、住民さんからしたら府道であろうが町道であろうが、役場何しとんねんという話になるから、そういう心意気でやっぱり仕事をしていただかないと、要するに気遣いをしていただかないと、私は困るのではないかなということで。


 それであれば当然、自治区なり通じて土木の方へ何らかの要請をさせていただきたいと思います。それで結構ですよね。いやいや、もうまとめて町でほんならやりますわ、いうんやったらまた別やろうけど。どないです、その辺。確認だけ。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず、盗難でありましたら警察の方の対応ということになろうかと思うんです。気がつきましたら、我々の方も当然対応させていただきます。ちなみに、先ほど申し上げましたときはほかのところよりかなり前でしたので、いち早くそこの部分だけがなくなっておりましたので、ほかのところは気がつきませんでしたけれども、当然、同様に対応させていただきます。


○副町長(福中  泉君)  野間峠のグレーチングということで、私も存じませんで申しわけないんですが、野間峠のグレーチングについては、実は町の方から歩道設置ということで、これは毎年要望をしております。野間峠も要望しておりました。


 それに対して土木の方から、歩道というのはなかなか長年にわたるものであるんで、当面の間ということでグレーチングを設置して、たとえ数十センチでも子供が通学に使えるようにということでグレーチングを設置をするということから、ずっとしていただいた経過もございます。


 それが全部盗難に遭うということであれば、これは土木の方も当然知っているというふうに予想されますが、これは町の方からその点、グレーチングの状況ですね、これは言わせてもらいます。区から逐次言っていただく多分必要はないとは思うんですが、非常に小規模なところで漏れていることが仮にあるかもわかりませんので、土木の方対応してくれると思いますけども、町の方からこれは申し入れておきますので、そのようにお願いしたいと思います。


○委員(岡本ひとし君)  自治区から言うよりも、やっぱり町を通じてちゃんとしたルートで私はする方が、反対に府道であればやっぱりそれの維持管理があるわけですから、土木の方でもグレーチングがとられないような、そういう施策をちゃんとするような申し入れも当然あわせて私はするべきだと思いますので、その辺ひとつよろしくお願いをしておきます。


 以上で質問を終わります。


○委員長(八木  修君)  ほかございませんか。


○議長(中西  武君)  時間も遅いですさかいに、ちょっとだけ尋ねたいと思います。今、質問に出ておりましたようにグレーチングがなくなったとかこういうようなケース、道路パトロールとか町村道のパトロールとかそういうなんはこのごろはもうしておられないのかどうか、ちょっとお尋ねします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  必要に応じて適宜パトロールさせていただいております。


○議長(中西  武君)  必要に応じたときは、だれかが通報があったから行かはるいうことでっしゃろ。それより先に、何もなかったら、今度またグレーチングがなくなるとそこへはまり込んでから行くいっても間に合わんということですわね。それは、定期的にとか何かそういう形でいろいろ町の施設を見て回るというような、こういうような制度、制度までせんでもいいか知らんけんども、そういうようなもんが必要でないかなということが、今ちょっと気がついたから。


 もう1点は、こんなんもう解決ついとんのかどうか知りませんけど、私の記憶をしておる範囲では、例えば町村道のはたに、道路より下に田んぼがあったと仮定して、それを埋め立てをしはったと。こういうときには、私が現役で働いとる時分は田んぼを埋め立てた、道路より高い埋め立てをしたいうたら、そこへちゃんと側溝をつくる、個人のお方がしやはって道路に水が入ってこんようにして申請を出して、それをオーケーいただいて施工されたと、こういうようなケースで私はそういう財処分をさせてもうとったから、しょっちゅうそういうようなことをやっとったんです。


 今、そんなことは一切ないのんかなと思うとるわけやけれども、それもやっぱり道路パトロールをしとって、無許可で土を埋めとるいうのを早いこと見つけんと、今度埋めてしもうてからその申請を出すのには官民の明示願を出されて決めて、そんなの土埋めてしもうとったらそれがどこやわからんようになってもうとるんで、後々になってまうけれども、そういうようなことは今はされないのか。そういう意味でちょっと今、尋ねたんですわ。


 結果、話のついでやからしますけれども、私の家から山田の方にちょっと出ていったとこで、まさに道路より高いところまで埋め立てをしてはりますわね。田んぼ。そのときには、ノリ先の位置に明示を受けはってちゃんとU字側溝を入れてもらわんといかんことになっているはずやけんども、そのまま道路より高いところに畑をつくってもうてはるけれども、あれはどないされるんですか。知っておられるはずやと思うけんども、原課は。これは、予算と関係ないけれども。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  山田の埋立地のところの現場の方なんですけども、一定明示の方は済んでおりまして、そちらの方のああいった現状、例えば側溝をつけるかどうかというところなんですが、例えば開発にかかわってくるところですと一定、明示等終わった後に、やはりその側溝等のものは実際指導して行っていただきます。


 ただ、ああいった土を埋め立てるというところになってきますと、そこまでの拘束力といいますか、能勢町の方でもそこまで、前後の側溝の状態とかいろいろ建物の建ち並びとかいうところまでございませんので、そこまでの指導力というものは、実際強制的なところというのは生じさせることが困難と、実際、原課としては考えております。


 ですんで、ご協力はお願いしたいというところはあるんですけども、それをその土地の所有者の方に町の、必ずつけてもらうような指導というところまでは、原課としてはいかないものと考えております。


○議長(中西  武君)  予算外になるかもしれませんけどね。私は、毎日あそこは通っているわけではないからけれども、結局ああいう形ができておって、半年ほどするとあそこに水がたまったがために舗装が、これは簡易舗装の、あっちからがちゃがちゃになってもうて、結果的にあそこ舗装、立派なものにしてくらはりましたけれども、そういうとこ、水がたまったがために早いことひびがいって、ああいうことをせざるを得んようになってと私は解釈してます。


 はっきり言いますけれど、こういうなんは埋め立てしはったときにわかっとったのに、何かその後ええかげんな対応をしはったから、こういうふうな舗装をせんなんことになったんとちゃうんかな思って、私はそんな解釈してますねんけど、これは大きな誤解ですか。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  確かに、水がたまるところといいますのは早く舗装が傷むというところでございまして、私の記憶、立ち会いして記憶する限り、そこは埋め立てする以前から多少へこみ等実際ございまして、確かに埋め立てられることによりまして、水の方がこう、道路の方から抜けきるのが難しいというところが生じたということで、感じてるところもありまして、それとそういった水たまりというところで舗装が逆にかなり荒れてきたというところも実際ございまして、そちらの方の舗装を、多少逆に高くすることによって、逆に水を逆勾配、水を反対側の方へ流し込むようないうことで、さすがに町としてそちらの方に側溝をつけてまでというところは、原課としてはそこまではやはりできませんので、逆に舗装でそこを上げることによって、そちらの水を、盛り上げたところの水は盛り上げたところでやはり処理していただきたいというところで、ああいった舗装を行っております。


○議長(中西  武君)  行政側がえらい個人のお方に配慮してくれはってありがたいと思うのかどうか、どういうふうに解釈していいのかわかりませんけれど、私は何十年か前にはそういうことをして、道路より高いところまで埋め立てしたらその道路の肩と同じ高さに水路をぴしっとするこというのんが義務づけられたもんとして私は今の今まで解釈してましたけれども、違うんやったら、できんことやから仕方がないのかも知りませんけれどね。


 もう1点、これも変なことを尋ねます。橋梁の長寿命化というの、これ出てますけれども、コンクリートいうのんが私は大昔に勉強させてもうたときには、日がたつほどかたくなって半永久的なものであるわと、こういうような形で解釈しとったわけやけれども、このごろ建築の方では耐用年数が来ましたさかいにコンクリートもあきませんねんと、こういう時代に変わってきましたね。


 今回は、初めてこういうような、思ったらまさに橋もコンクリートが、能勢町の場合は大方コンクリートちゃうんかな思いますけれども、これもやっぱりそういう意味においてコンクリートが、それからメタルというか鉄の張の橋も何カ所かありますけれども、これも鉄もみんなこれ、そういうけたが寿命が来たからそういう制度ができてきたんかどうか、ちょっとこれ教えていただきたいわけです。


 建物の方は、みんな耐用年数が来たと、コンクリートにね。一つは、阪神高速道路した時分に砕石を使って生コンクリートをしたときに、瀬戸内海のどこかの島の岩石をつぶした中から化学物質が入って、えらい角やらがぽんぽんぽんぽん飛んだとかこういうことが、ほかの岩盤は何もないけれども、その島から出てきたんだけはごっつい劣化が激しいと、こういうようないろいろな事件があって、そのあたりからコンクリートもだんだんかとうなっていって半永久的なので信用が崩れてしまったんですねんけれど、この14メーター何ぼ以上のコンクリートの橋いうのも正にあると思いますけれど、それもやっぱりコンクリートが寿命が来たさかいこういうようなことの制度ができてきたんかどうか、ちょっとこれを聞かせていただきたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  寿命が来たといいますか、要は全国的に見まして建設してから50年以上たつようなそういう橋ですね、こういったものが非常に今後ふえてくると、老朽化した橋が非常に今後ふえてくるというような実態がございます。


 そういった橋を、事前に修繕するといいますか、要は補強をしたりとかそういった対策を講じることによって、そのかけかえまでの年数を長期間にしていこうというようなことで。


 ですから、要は寿命が来たからというか今後来ることが予測されるんで、寿命がくることが予測をされるので、事前にそういう対策を講じていこうというのがこのもともとの制度の発想でございます。そのことによりまして、橋の寿命が長いということは、単年度当たりのコストが安くなるというような発想から、今まででしたらもう傷んだからかけかえると、傷んだから修繕するというような発想でございましたけども、今の間に修繕しておけば修繕費自体も安くなると。だから、こういう対策を事前に講じた方がコストが安くなりますよというようなこと、いろいろ検討していって、最善の方法をとっていこうと。そのための計画づくりを事前にしておこうというようなものでございます。


○議長(中西  武君)  ちょっと最後に聞いておきますけれど、鉄の橋は塗装するとか、それしかしゃあないでしょうね。ただ、コンクリートの橋がどっかでひびが入っとるとかなんかなってたら、これはもうそんなもんで補強をするいうたら下から突っ張りする、川の中から突っ張りするしかしゃあないと思うねんけど、そんなことするよりも、これはこないなったらつけかえ、やり直しですわね。ほんなら大変なことになると思うけんど、これ補強して長もちさすいうたら、コンクリートの場合はどういうふうなことが考えられますのや。


○地域整備課長(中島 吉章君)  コンクリートのそういう程度にもよりますけど、例えばひび割れでしたらモルタル注入とかいろんなことがあろうかと思いますし、その程度で済むものなのかどうなのかちょっとわかりませんけども、要するに現状を把握することによって、その橋それぞれの対応方針を立てるということでございまして、当然今、ご指摘のようにコンクリートがもうだめだということがこれなれば、そういう診断結果が出れば、それはもう早急にかけかえをしなければならないということになりますけども、かけかえをしなくてもいいもの、そこは対策を講じればもう少し長もちできるというような、そういう判断をそれぞれの橋について調査をして、そういう対策計画をつくっていこうというようなことでございます。


○委員長(八木  修君)  それでは、私の方から何点かちょっとお聞きします。今、橋梁の話が出ていましたけども、先ほどもこれも他の委員から出てましたが、町道と府道の違いなんて住民の方わからんのですよね。府道の方は、もう橋梁の延命措置ちゅうか長寿命化はもう終わって大丈夫で、町だけ残っているというふうに解釈していいのかどうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  府の方ですけども、ちょっと正確には把握しておりません。たくさんの橋ありますので、順次計画しておられますので、手がけてはおられますけどもまだ一部、100%できたのかどうかまではちょっと把握をしておりません。


 町につきましては、先ほども前からも答弁させていただいているとおりで、目視調査だけはしておりますけれども本格的な学識経験者のそういったコメントはいただいておりませんので、今回はそういう形できちっとした対応をしたいというものです。


○委員長(八木  修君)  課長、しつこいようだけど何かこれは府だ、これは町だちゅうたって住民納得せえへんわけで、やっぱり府の土木とちゃんと連携とって、自分が出すときには府はどうしたかぐらいは確認をしといても、僕はそんな電話で済むような簡単なことだろうと思うんですよ。


 何か、物すごくそこに垣根があるような形がしてならないのですけども、今後そういうことをちゃんと調べて、またご報告いただきたいと思うけども、やっぱり今後逆にちゃんと府の土木と同じような事業をせなあかんようなときには確認とり合ったり、さっきの道路の工事でもそうですけどもちょっと意思疎通がなさ過ぎるんではないかというふうに思います。


 部長、そこもとりあえず何らか方針出してやっていただきたいのですが、できますでしょうか。


○環境創造部長(森村  保君)  これ、ご指摘のとおり何といいますか縦割りといった意味でしょうか、住民の方にとりましては確かにおっしゃってますように府国道であろうが町道であろうが道路にかわりはございませんので、その辺は踏まえまして我々もそれは一定反省すべきで、悪いくせがあって、府は府の管理やから任せきりにしといたらええわというような傾向が往々ございます。これにつきましては、府の方と協調させていただきながらできるだけやっていきたいと、このように考えます。


○委員長(八木  修君)  よろしくお願いします。


 それと、今度この調査をしたことで学校の耐震化と同じようにもうすぐに対応をとらなあかんとか、何かそういう指示が出るようなものなのか。例えばちょっとあれやね、学校の耐震化でIs値が0.6か0.3かによっていろいろ状況がありましたけども、これはもし何かの数値が出た場合には、もう翌年度予算を使ってでもやらなあかんのか、ただもう適当に数値が出たというだけで終わるのか、国の方はこれに対してちゃんとした次の対策費用に対して補助金か交付金か知りませんけども対応できるようになってるのか、その点について確認をとります。


○地域整備課長(中島 吉章君)  数値でもってかけかえがしなければならないとか、そういったものではございませんが、当然危険なものについては早急に対応しなければなりませんので、計画策定が済んだからそれに基づいてすぐに対応しなければならないという義務づけ、これはございませんけれども、当然必要な対策は講じていかなければならないというふうに考えてございます。


○委員長(八木  修君)  何か義務づけはないけどもって、何か中途半端な話、ほんなら何でやるんやという話になってくるわけですけども、危ないと、何か修理せなあかんというふうにわかっててもすぐにせんでもいいという、義務的なものがなかったらという気が、今のお話ししてしました。


 今度逆に情報公開等でもしすれば、どこの橋はどうやったちゅうのが具体的に書いてあるわけでしょ。書いてあったはいいけども、実際何もせんわというわけにはいかないわけで、危険というところが43カ所のうち30カ所出たというたって、予算がないちゅうて5つずつしかできませんわちゅう話にもならないし、そこらあたりどうするのかということはやはりきちんと方針出しておいてもらわないと、何か国の言われたからただ形だけやったみたいに思われてしまうんで、そこのところは対応の方針をぜひ決めとくべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず計画策定をしまして、それに基づいて計画的にかけかえをするとかいうことをしていくということになります。当然、最終的にはすべてどこかの時点でかけかえをしていかないけませんので、それを一気にかけかえるのではなく順次計画的にかけかえができるような形で、そういう延命措置を図るための調査を行うというのがこの目的でございます。


 当然、すぐにでも対応しなければならないもの、もしくは修繕をすることによって延命を図らなければならないもの、こういったものは当然出てこようかと思います。早急にそれは対応していかなければなりませんけども、数字でどういうのが出ればすぐこれはかけかえというふうな、何かそういう義務づけがあるというものではございません。


○委員長(八木  修君)  やはり、具体的に調査すればその結果が気になって仕方がないもんですから、費用の件も心配になってきます。ちゃんとした対応をお願いしておきたいと思います。


 これもたくさんの方から質問が出てましたけども、耐震の件です。今度は一般住宅にということで9割が補てんされるちゅうか補助されるということですけども、なかなか先ほど来の質問で、もう少し私自身わからなかったことあるんですが、これは民間の企業に、例えば200平米の延べ床面積やったら幾らやとか、ある程度どっかに頼んであるわけですよね。公的な機関に具体的に頼むとか、例えば平米当たり幾らとか具体的に決まって、その最大5万を出すというのはどういうとこなのかというのがわからなければ、住民の方その申し込む判断もできないと思うんです。


 だから、具体的にはどういうシステムというか、延べ床面積なのか2階の面積なのかちょっと僕ようわからへんけれども、そこらあたり何かあるんではないかと思いますんで、ちょうど他に50戸分準備をしていながらどう説明していいのか全然わからないシステムのように思いますので、内容をご説明いただきたいと思います。


○地域整備課長(中島 吉章君)  これは、耐震費用にかかります補助金ということで、例えば費用がこういう家でしたら幾らかかるかというような内容でございますかね。正直言いまして、それぞれの工法ですとか建て方によって違ってくるということで具体的に申し上げにくいわけなんですけども、我々聞いておりますのは一般的な木造の建て売り住宅でしたら5万円程度で診断ができるということで、限度額5万円というふうに設定がなされたと。一般的な木造の建て売り住宅をイメージしていただければわかると思いますけども。ただ、能勢にあります在来工法の本格木造建築、これでしたら10万円を超える場合も発生するというふうに聞いております。


○委員長(八木  修君)  今後、広報なんかに載せてこのシステムのことを言うわけですから、ちょっとなんかわかりやすいような説明をぜひしていただきたいなというふうに、何か誤解を招くような形にならないような説明が必要かなというふうに思いました。


 もう一つ、緊急雇用です。去年7月の国の補正予算で出たやつですかね、これ。道路に2つ出て、一つは清掃と一つは何か不法投棄されたものをとるとかというて2つ出た事業だろうと思うんですが、ちょっと実績を教えて、今年度今やった実績、進行中のものもあるのかもしれませんけども、どうでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  緊急雇用、現在実績といいますか今、こちらの方で町道の清掃をやっていただいております。これまだ現在進行形で、まだ完了しておりません。場所的には、阪井峠平通線、それから暮坂線、あるいは塩谷峠になるんですけども、現在今、言いました前の2路線終わりまして、今現在、塩谷峠のところで側溝の土砂の撤去をしていただいているというところでございます。


○委員長(八木  修君)  以前、説明を受けたときにはこれは退職者だけで単独でできないから、どこかの事業体と一緒にやるわけですよね。単独で車を持ってできるわけでもないですし。現実にどういう、どこの事業所というのは別としてやって、どういう作業をしてるんだ。一緒に2人で退職者が間違いなく働いているのか、そういう点検も含めてきちんと行政として対応して他の企業に発注してやってるのか、そこらあたりは具体例としてちょっとどういう対応でその作業を、この例えば阪井峠どういうふうにやったんだというのは、ちょっとご説明いただけますか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  まず、発注につきましては、ちょっと商工会の方にお願いをいたしました。商工会の方で協力いただける土木業者を選んでいただくといいますか、募集をしていただきました。


 実は、その対応方法も含めまして協力していただける業者がまず最初はございませんでした。それは、ここの基準で70%以上が新規の形というふうになります。そういう形でやっていきますと、新規で来ていただいた方だけで現場対応をやっぱりできないと、そこの業者さんの方が一緒に行って指導なり監督なり、これ当然せんわけにはまいりませんので、その人数が中途半端な人数になりますと、2人、3人というふうに人は本来のそこの従業員の方、必要になってまいりますので、1人で見れる範囲何人というような形で対応をしていただいていると。今、業者の方がプロパーが1名について新規雇用の方3人、4人体制で現場を回っていくというような形で対応していただいてございます。


○委員長(八木  修君)  この退職者、できれば能勢町内の人が一番理想なんですが、そういうのはどういうふうに対応しているのか、その企業さんが職安に行って対応者をという形しかないのか。僕は原則としてなるべく地域の方々ちゅうか町内の方々がそういう形で作業があれば一番いいわけですけども、それが以前は広報に載せたりチラシを入れたりしたことがありますね、昔の対策費のときはやったんですが、今回それをやられなかったんですね、商工会に委託したために。


 ですから、どうでしょうね。本当に町内の人なのかどうなのか、全然確認もとってないというふうでいいのでしょうか。


○地域整備課長(中島 吉章君)  これは、職安の方で募集をかけて、そこから希望者を募ってくるということで、そういう対応を義務づけられておりますので、業者の方が、協力していただける業者の方が個人的に町内の方を優先で採用するというようなことがちょっとできないようなシステムになってございます。ただ、当然能勢の方がそこへ、こういうのがあるからそこへ、職安の方であっせんをしてもらえるから、そこへ行ってくださいというふうに例えば申し上げたりいうのはひょっとしたらあるのかもわかりませんけども、システムとしては町内の方優先とかいう制度ではございませんので、あくまで職安の方で希望者を募るというようなシステムになってございます。


○委員長(八木  修君)  今現在3名と言われた方は、これ継続して週何回とかそういう形で来られているわけですか。継続して6カ月間ずっと作業では、この予算規模では難しくなってくるとは思うのですけども。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  今回の3名の方の契約期間につきましては、2月3日から3月の25日の間で30日間の雇用ということで契約をしていただいております。


○委員長(八木  修君)  今回ちゅうのは、前回また違った、そういうことを別々に発注しているということですか。21年の7月のやつを今、発注したちゅうこと。30日間、6カ月雇用という対応も含めて最大6カ月というと、予算の関係があるからこういう形になったんでしょうけども。


 今年度はこの409万ですか、これはどういうふうに。同じような形で発注しようという考えなのか、本当にその後、本当に一時しのぎだけでになりますけども、今回と同じような発想でいえばまた本当に年度末に30日だけ雇うみたいな形ではなかなかこの効果があらわれない。すぐにでも発注してでも、緊急雇用ですから4月のもうすぐにでもこの、3月末で事業が終わったらすぐ次の事業つないでいくぐらいの形でやっていかないと、こういう予算はそういうために出された予算だろうと思いますので、一義的には雇用対策という先ほどの説明ですから、早急にできる予算なのか、国から申請しているのに時間かかってという形なのか、それ確認した上でもう即やるべきやというふうに認識しますけども、原課の認識、確認いたします。


○地域整備課長(中島 吉章君)  22年度につきましても、同じような形で対応はしたいというふうに考えておりますけれども、今回路肩の清掃を中心にしておりましたが、できれば除草作業も、除草、草刈り、これもそこに加えていきたいなというふうに我々の方考えておりますので、そういった時期いうことで時期的には6月から10月ぐらいの間、草刈りが発生する間のその辺の時期をめどに、同様の対応で発注をしていきたいなというふうに考えてございます。


○委員長(八木  修君)  最後に、ちょっとこれも先ほど出てたやつです。里道の占用料が6万6,000円でてるということですけども、去年の予算書見たら4万8,000円になってるんですね。1年に何か動いたのか、実績が何か、里道の調査によって新たに電柱が出てきたのか。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  里道の占用料につきましては、先ほど課長が申し上げましたように17年に大阪府の方から町の方に移管が、譲与がございまして、そのときに一定大阪府で管理している台帳というものを占用されているのを確認いたしました。


 ただ、再度占用者の方には町の方に申請していただいて、占用料をかけていくのがこの、なっておりまして、それから申請いただいた占用物件を来年度はこの数量になるというふうになっております。


 ふえましたのは、今年度何件かまだ里道の方で前期に申請がございましたので、その分が来年度以降も占用料として発生いたしますので、予算として計上しております。


○委員長(八木  修君)  これは、見落としたのが発生したのか、新たに業者が出てきてこういう状況になったのかという、そこだけ確認します。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  17年度以降というのも、業者の方もなかなかそういった対応ができてなくて、現に既に水路等であった物件を許可をということでされてきているところが、現在はございます。


○委員長(八木  修君)  ほかに質疑ございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○委員長(八木  修君)  質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これで、きょうの地域整備課関係についてを終わります。


 お諮りします。


 本日の会議はこれで延会したいと思います。これに異議ございませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○委員長(八木  修君)  異議なしと認めます。


 本日はこれで延会いたします。


 念のために申し上げます。あす3月5日の委員会は、午前9時30分より教育委員会部局の質疑を行います。お疲れさまでした。


    ──────────────────────────────────


              延 会 午後 7時53分








 以上、会議の経過を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。





 能勢町議会 環境教育常任委員会





 委 員 長