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大阪府 能勢町

平成21年 第5回臨時会(第1号 7月27日)




平成21年 第5回臨時会(第1号 7月27日)





            平成21年第5回能勢町議会臨時会


                              平成21年7月27日


                                 午前10時開会


 
日程第1 会議録署名議員の指名


日程第2 会期の決定について


日程第3 議案第43号 平成21年度能勢町一般会計補正予算(第4号)





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│        平成21年 第5回能勢町議会臨時会会議録(第1号)       │


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│ 招集年月日  │  平成21年 7月27日(月)               │


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│ 招集の場所  │  能 勢 町 役 場 議 場                │


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│ 開閉会日時  │開会 平成21年 7月27日 午前10時00分│議 長│中 西│


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│ 及び宣告   │閉会 平成21年 7月27日 午後 4時43分│議 長│中 西│


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│        │議 席│         │出│議 席│         │出│


│ 応(不応)招 │   │ 氏     名 │ │   │ 氏     名 │ │


│ 議員及び出席 │番 号│         │欠│番 号│         │欠│


│ 並びに欠席  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 議員     │ 1番│ 高 木 教 夫 │〇│ 8番│ 長 尾 義 和 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 出席 14名 │ 2番│ 岡 本 ひとし │〇│ 9番│ 八 木   修 │〇│


│ 欠席  0名 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 3番│ 今 中 喜 明 │〇│10番│ 美 谷 芳 昭 │〇│


│ 凡    例 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 4番│ 木 戸 俊 治 │〇│11番│ 原 田 健 志 │〇│


│〇出席を示す  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│△欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 榮三郎 │〇│12番│ 中 植 昭 彦 │〇│


│×不応招を示す ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│□公務欠席を示す│ 6番│ 山 本 光 晴 │〇│13番│ 浜   諦 弘 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 7番│ 谷   義 樹 │〇│14番│ 中 西   武 │〇│


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│ 会議録    │ 8番│ 長 尾 義 和   │   │           │


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│ 署名議員   │ 9番│ 八 木   修   │   │           │


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│ 職務のため  │議会事務局長      │    新 土 壽 昭       │


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│ 会議に出席  │議会係長        │    岡   康 一       │


│        ├────────────┼──────────────────┤


│ し た 者  │議会書記        │    田 中 朋 子       │


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│        │町長     │ 中  和博 │環境創造部長 │ 森村  保 │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │副町長    │ 福中  泉 │地域振興課長 │ 藤原 伸祐 │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │教育長    │ 前田  滿 │教育次長   │ 東良  勝 │


│ 地方自治法  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │総務部長   │ 上森 一成 │こども未来課長│ 渡瀬 正幸 │


│ 第121条  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │総務部理事  │ 畑  佳秀 │学校指導課長 │ 後藤 るみな│


│ により説明  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │総合企画課長 │ 清水 鉄也 │生涯学習課長 │ 重金  誠 │


│ のため出席  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │理財課長   │ 新谷 哲生 │会計管理者  │ 藤井 憲司 │


│ し た 者  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │消防防災課長 │ 仲下 正明 │       │       │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │民生部長   │ 森鼻 正道 │       │       │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │住民福祉課長 │ 瀬川  寛 │       │       │


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│議事日程    │  別 紙 の と お り                  │


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│会議に付した事件│  別 紙 の と お り                  │


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│会議の経過   │  別 紙 の と お り                  │


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              開 会  午前 10時00分


○議長(中西  武君) ただいまの出席議員は14人です。定足数に達しています。


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○議長(中西  武君) ただいまから平成21年第5回能勢町議会臨時会を開会します。


 町長から、議会招集のあいさつのため、発言を求められています。この際、許可します。


○町長(中  和博君) 各議員さん、おはようございます。


 雨が、先ほど議長さんの話にもございましたように、うっとうしい日が続きまして、まさに梅雨みたいなというようなこの季節でございます。また、国の方では国会が解散されまして、18日告示、30日投開票というような状況でございます。非常に大きくこの国の体制が変わるか変わらないかわからない、今度の選挙は本当に注目すべき総選挙になろうと思います。そういった中で、現政権によります景気対策、そういうところから本日議論いただきます第2次の地域活性化の経済危機臨時対策交付金をどのように有効に使わせていただくかというのがきょうの臨時議会のテーマでございます。我々といたしましても、貴重なお金を住民サービスのためにどのように使うかということで各原課にいろいろ諮りまして、それを集約した上で検討させていただき、きょう提示させていただく、この議案になったわけでございます。中に、ご存じのように、ごらんのように、自治意識の高揚といいますか、その分について使っていただくお金、また安心・安全の消防を初めといたしますまちづくり、そして教育環境の整備充実、そして美しいまちづくりの推進とか、行政は最大のサービス業であるという観点から、住民のためのサービスの向上、そういったものに対する、そういう議案を出させていただいておるつもりでございます。いろいろと有効に使わせてもらう中で、議員各位のご意見等々をちょうだいいたしまして、このお金を景気対策、地域の住民サービスのために有効に使わせていただくようにやってまいりたいと、そのように思うわけでございます。この交付金の目的にのっとった予算の配分をしたつもりでございますので、よろしく議論いただきまして、ご可決賜りますようお願いいたしましてあいさつにかえさせていただきます。


 本日は大変ご苦労さんでございます。


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○議長(中西  武君) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程を、お手元に配付しております議事日程のとおりと定めます。


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     │会議録署名議員の指名│


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○議長(中西  武君) 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によって、8番、長尾義和君及び9番、八木 修君を指名します。


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     │会期の決定について│


     └─────────┘


○議長(中西  武君) 日程第2、「会期の決定について」を議題とします。


 お諮りします。


 本臨時会の会期は、本日1日間にしたいと思います。


 異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) 異議なしと認めます。


 したがって、会期は、本日1日間に決定しました。


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     │議案第43号「平成21年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」│


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○議長(中西  武君) 日程第3、議案第43号「平成21年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○副町長(福中  泉君) おはようございます。よろしくお願いを申し上げます。


    〔議案第43号朗読説明〕


 本補正予算の詳細説明に先立ちまして、概要をまずご説明をさせていただきたいと思います。


 今回の補正は、ほとんどの内容が国の平成21年度地域活性化・経済危機対策臨時交付金に対応するものでございまして、これを有効かつ効果的に執行を図るべく今回ご提案させていただくものでございます。そして、本対策の性格上、早期の事業着手が求められていること、並びに後の議会で議決をいただく必要があることから今回の臨時議会の開催を皆様方にお願いをしたものでございます。ご理解をお願いをしたいと思います。


 基本的には、平成20年度補正予算、第1弾でございましたけれども、前回は8,000万規模ということでございました。この補正予算対応とほぼ同様の考え方でございます。国の経済対策として今回は約1.3億円の歳入規模としておりますので、これを受けるものの、多くの自治体と同様、本町におきましても、行財政改革を執行中でございますので、これに単独による上乗せあるいは横出し事業としては基本的には考えておりません。1.3億円を有効に活用して……。


    〔「1.3兆円ですか」の声あり〕


○副町長(福中  泉君) 1.3億円。


    〔不規則発言する者あり〕


○副町長(福中  泉君) そういうことを基本として今回ご提案をさせていただくものでございます。


 まず、主なものといたしましては、1点目は、学校ICTの環境整備事業に係る補正として5,700万円余りを上程をさせていただいております。うち小学校につきましては3,500万円規模、中学校につきましては2,100万余りの規模としております。


 2点目は、住民自治推進事業でございます。協働事業交付金、これは当初予算では1区当たり18万1,000円としておるところでございますが、これを大幅に増額をして、1区当たり100万円とするものでございます。この差額3,600万円を今回補正をお願いをするものでございます。


 3点目といたしましては、本庁の、本館といいますか、の整備並びに庁舎機能を移行する現公民館でございます。この建物に対する施設改修経費2,000万円余りをその補正内容としているものでございます。


 それでは、詳細の説明をさせていただきたいと思います。


 8ページをお願いをいたします。まず、歳入でございます。


 教育費の国庫補助金でございます。2,888万9,000円の補正内容でございます。これは学校情報通信技術環境整備事業費補助金として、これは学校のICTでございます。対象事業費といたしましては、5,771万円でございます。これの補助率は50%でございます。それと若干の事務費を合わせましてトータル2,888万9,000円としているものでございます。


 次に、地域活性化・経済危機対策臨時交付金ということで1億2,916万9,000円の交付金でございます。これは、国の補正予算に計上されました1兆円でございますけども、これはその内訳として都道府県分が4,000億、市町村が6,000億という内訳でございます。地方交付税の算定方法等に準じてその交付限度額が定められており、本町における交付限度額を計上するものでございます。


 次のページをお願いをいたします。歳出でございます。


 まず、1点目、一般管理費で976万7,000円の補正額としております。この件に関しましては、老朽化が著しい公用車の更新を図るため、ワンボックス型の軽自動車8台を予定として購入するものでございます。前回は対象となっておりませんでしたが、今回軽自動車もその対象となりましたので、その購入を予定をするものでございます。なお、現行の公用車の資料につきましては、お手元に届いているものと思います。この説明につきましては、後ほど部長よりさせていただきます。


 次に、財産管理費の2,070万円でございます。これにつきましては、概要でご説明をさせていただきましたように、庁舎管理整備事業として庁舎本館及び現公民館の施設改修を行うものでございます。トイレの改修でございますが、これは住民さんの利便性の向上といいますか、快適性の確保ということから、本館並びに公民館の改修を予定をするものでございます。公民館につきましては、あわせて現在2階が和室になっております。ここを会議室に改修をし、あわせて屋根の防水工事と外壁の塗装を予定をしているものでございます。備品購入につきましては、会議室用のテーブル、いす等でございます。


 次に、人権・自治推進費の3,600万円でございます。これは概要でもご説明をさせていただきましたけども、町内各区におきましては、多様な課題を抱えながら町行政との協働に現在取り組んでいただいております。今回この住民自治への支援策として、強化をするものでございます。1区当たり18万1,000円を100万円に増額するものでございますが、これは本年度限りの額ということでご説明を申し上げたいというふうに考えております。


 次に、住民サービスセンター運営費1,099万9,000円の補正でございます。住民サービスセンターでございますけども、この施設の改修事業の内容として、1点目は、身体障害者用トイレの設置及び自動扉の設置等に係る経費でございます。2点目は、みそづくりの関係でございますけども、農産加工室がございますが、器具等が老朽化をしておりますので、この更新を図りたいというふうに考えております。次に、3点目といたしましては、住民サービスセンターの1階のロビーでございます。ここの有効活用として、歴史資料室として整備をしたいというふうに考えておりますので、それに対する経費を上げさせていただいておるものでございます。


 次のページ、お願いをいたします。林業振興費でございます。補正額として1,500万円でございます。この事業につきましては、当初予算で新規事業として上げさせていただいております桜植樹推進事業がございます。この拡充を図るために、サクラ華回廊事業費として上げさせていただいておりますが、場所といたしましては、大阪府立総合青少年野外活動センター内に約1,500本の桜を植樹し、観光資源化を図る事業として計上をさせていただいておるものでございます。


 次に、土木費の道路維持費の395万4,000円でございます。これにつきましては、公用自動車の購入を考えております。主に道路維持と災害対策に係るダンプ1台を購入するための経費を計上させていただいております。


 次に、消防施設費でございます。1,401万7,000円の補正額としております。これにつきましては、救急119番の受信システムでございます。現在、固定電話あるいは携帯電話、IP電話、それぞれの電話から情報が入ってきます。これをシステム整備を図るということで、統合のシステムとすべく本事業を導入したいというふうに思っております。この119番対応しているものを専用通信装置を設置することにより集約を図っていくということでございます。これに加えまして、発信地の位置情報を表示するシステムをあわせて導入をしたいというものでございます。これによりまして、救急の迅速化を図ることが可能となります。


 続きまして、教育費でございます。事務局費でございますが、690万8,000円の補正額としております。1点目は、学校教育検討委員会に係る経費を追加をするものでございます。当初予定をしておりましたものの追加分といいますか、学校教育検討委員会が開催をされましたけども、その追加分として増額補正をお願いするものでございます。なお、この事業のみが今回の臨時交付金の対象ではございません。ほかはすべて交付金の対象でございますが、そういった内容でございます。次のページをお願いをいたします。教育費の続きの分でございますが、節の役務費から備品購入費、公課費まででございますけども、これにつきましては、公用自動車の購入事業でございます。主に学校事業に供するバス1台を購入するための経費を計上するものでございます。なお、現行のバスにつきましては、排ガス基準等を満たさないバス2台については廃車の予定をしておるものでございます。


 次に、同じく教育費でございますけども、まず小学校費でございます。教育ICTということで、ICTというのは情報通信技術ということでございます。小学校費では3,582万4,000円の事業規模となっております。歳入で説明を申し上げましたが、補助金が50%、あと残る50%につきましては、この交付金を活用するという考え方でございます。備品購入費が主でございますけれども、内容につきましては、学校におきますすべてのテレビをデジタル化を図るということでございます。次に、教育コンピューターを児童3.6人に1台整備することを目的に、現行の分を合わせて3.6人に1台を整備するということで、そのコンピューターの購入を図るものでございます。次に、校務用のコンピューターを教員1人1台分とするために、そのパソコンを購入するものでございます。小学校用としてデジタルテレビが総数として74台、教育用のパソコンを43台、校務用のパソコンを61台購入するための経費を上程をするものでございます。


 次に、中学校費でございます。2,192万の補正内容となっております。内容につきましては、中学校とほぼ同様でございますけども、デジタルテレビを30台、教育用のパソコン52台、校務用のパソコンを36台購入する経費を計上しております。あわせて普通教室に校内LANを整備するための経費を上程をさせていただいているものでございます。


 今回の補正内容の説明は以上でございます。ご審議の上、お認めをいただきますようよろしくお願いを申し上げます。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方から追加で机の上に置かせていただきました資料のご説明をさせていただきたいと思います。


 町有の公用車の車両の資料でございます。


 まず、1ページをお願いをいたします。本町公用車でございますけれども、現在104台所有をしているところでございます。種類につきましては、それぞれ特別職用ということで書いておりますけれども、これは黒が2台、そしてバスが4台、消防車両が44台、救急車が2台、パッカー車が1台、トラック、軽トラを含んで5台、原動機つき自転車が4台、普通車と書いております、その他のいわゆる公用車でございます。37台。そしてその他5台ということで、その他で書いております。コンテナ車でございますとか清掃車、散水車等でございます。これが5台。合わせて104台というところでございます。


 それで、まず4ページを先にごらんいただきたいんですけど、これは消防の車両でございます。消防車が44台、それで救急車が2台ということで、合計46台、いわゆる8ナンバーということで置いております。4ページの一番右端に46番まで番号が振ってございますけれども、これが消防に関する車両ということで、まずご説明をさせていただきたいと思います。


 それで、2ページに戻っていただきたいと思います。それぞれ58台の内訳を2ページと3ページにわたってお示しをしているところでございます。それぞれ所属課、順番にございますけれども、その見方についてご説明をさせていただきたいと思います。それぞれ所属係、そして車両の番号、そして車種、そして車体の形状ということでずっといきまして、登録年月日、これ書かせていただいております。そして走行距離、どこの会計かというところで、あと通常使用業務ということで、その次に使用率ということで、これはちょっと概略と申しますか、ことしの4月1日から6月30日までの間のいわゆる土日を挟みまして、土日を除外いたしまして、通常61日間ですか、それに1日1回でも使えば1という形でパーセンテージであらわさせていただいたところでございます。斜線を引いておりますのは、例えばバスでございますとか、あとトラックとか、そういうものについては使用率のところは斜線を引かせていただいておるところでございます。その横、平8前と書いておりますけれども、平成8年以前の登録が1と入れておりますけども、その入っておるところが平成8年以前の登録、そして15万Kと書いております。これは15万キロ以上走っておるところに入れております。買いかえというところで、今回この中で買いかえを決めておりますものを入れておるというところでございます。あと備考に寄贈を受けた分でございますとか、書いておるところでございます。


 3ページの方をごらんいただきたいと思います。そういうことで、104から46を引きまして、58台がいわゆる消防以外の車ということでございます。その中で、現在、平成8年以前の登録が15台、15万キロ以上の走行が4台、今回バスとパッカー車買いかえいたします2台というような状況があるというところでご説明をさせていただきたいと思います。


 私の方は以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(中西  武君) これから質疑を行います。


○13番(浜  諦弘君) 恐れ入ります。説明の数字と、申しわけない、私に送ってきた資料と副町長の数字がちょっとかみ合わなくて、ちょっと質問なんですけれども、私が探すのが下手なのか、ちょっとあれなんですけれども、まず3ページ目、国庫補助金のところ、1.5億円になっておりますけれども、副町長、1.3億円と言ったんですけど、ここじゃないところ、ただほかを探しても1.3億円というのが見当たらなくて、あと何カ所か数字がかみ合わない、私が探すのが下手なのか、それともちょっと副町長の説明してくれた資料が皆さんのと違っているのか、その辺を一つ質問させていただきます。


 それから第2点は、12ページ、林業振興費1,500万円ということで、桜ということでとてもいい事業と思いますが、今のところ例えば地域活性化という名目でございますので、桜の成功例、吉野の桜、それから琵琶湖疎水の桜、この辺等考えてみましたところ、大阪府立野外活動センター、非常に目立たない場所ではないかなとも思いますけれども、これは主観の問題なんでいたし方ないと思いますが、全体のビジョンとしてどのようにお考えか、この点が2点目でございます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○総務部長(上森 一成君) それでは、1点目のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 副町長が申しました、約1.3億円ということでご説明を申し上げました。これはページ、予算書で申しますと歳入の8ページを見ていただきますと、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、補正額1億2,916万9,000円となっておるわけでございますけれども、この分を今回の臨時交付金が約1.3億円というふうにご説明をさせていただいたところでございます。ですので、きちっと1.3億円ではございませんけれども、ここのところを説明をさせていただいたというところでございます。以上です。


○環境創造部長(森村  保君) 桜の事業でございますけれども、一つは町全体でのビジョンということでございます。ご存じのように、ところどころ現在、桜につきましては名月グラウンド、そしてまた坂井峠の付近、そしてあと各地それぞれ桜の植栽が見られて彩りがその季節になりますと華やかになっているところでございますけれども、全体町のビジョンといたしまして、それぞれ桜を中心に各集落でも当初の予算でもご提案をさせていただいた、各地区、集落でもって苗木を配付させていただいて桜を植栽していただいて、能勢町を桜の町にしていこうという一つのビジョンがあるわけでございます。そのような中で、今回、サクラ華回廊ということで、野外活動センターのところに今回は集中して植栽をしてまいりたいというところでございます。議員のご指摘で野外活動センター入り込んだところなのでというようなご指摘もございましたけれども、野外活動センターは現在でも利用者が年間6万から7万ということで、安定をしております。ご存じのように、ただ大阪府の施設でございまして、現在、大阪府の森林組合が指定管理者ということで、その管理運営がされているところではございますけれども、本町にある施設でございますので、その一角を桜の花で彩って観光客を集積いたしまして地域の活性化につなげていきたいというところの趣旨のものでございます。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午前 10時45分


              再 開  午前 10時47分


              (このときの出席議員14名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開します。


○13番(浜  諦弘君) 新たな質問で、まず議長の許可を願いたいんですが、12ページ、道路維持費の充当する箇所あたりを詳しく説明いただけたら、どうぞよろしくお願いいたします。


○環境創造部長(森村  保君) 今回のこの補正予算395万4,000円でございますけれども、これは先ほども説明がございましたように、ダンプトラックを購入する予算でございます。2トン車1台を購入する予定の予算でございまして、用途は、現在ダンプトラック1台ございますけれども、それに加えて新たに1台を加えまして、さらに町道維持の補修の材料の運搬でございますとか、それの措置に充てるもの、そしてまた災害時には、何せ現在1台しかダンプトラックございませんので、災害時には不足が生ずることも考えられますので、かねてより1台では不足するなという懸念がございましたので、今回新たに1台を追加させていただいて、そういう事項に対応をしていきたいと、そしてまたイベント等でも荷物の運搬等も必要性がございますので、そういったところで多用途に使用していきたいということから予算を計上させていただいた次第でございます。


○議長(中西  武君) ほかに質問ございませんか。


○10番(美谷 芳昭君) 済みません、私の方から2点ほどお伺いします。


 まず、11ページ、協働事業交付金3,600万、先ほど説明では18万1,000円、現在予算づけされておりますけど、それを1区当たり100万円に増額するということでございます。そういう予定ですけど、これ区に100万円渡して、この使途についてはどういう基準に基づいて、この内容をどういう基準に基づいて説明されるのか、当然各区長に説明されると思いますけど、この使途、内容ですね、それと期間とか、その辺のこと。100万円もらって果たして消化できますやろか。各区として非常に困るというようなことも起こってくると思うんですけど、いきなりこういう多額の金額をもらって、その辺のことをちょっと懸念するんですけど、この説明をお願いしたいというのが1点。


 それから、次のページの12ページのいわゆるサクラ華回廊事業ですか、これ先ほど説明では野外活動センターにということでございます。これ1,500万つぎ込むんですけど、野外活動センター、23年にたしか終了するんじゃあなかったんでしょうかな。終了するからということ、そういうとこに1,500万の投資をして果たしてこれはどうかと私、疑問持つんですけど、考え方をお聞きしたいんです。


 この2点お願いします。


○総務部長(上森 一成君) それでは、協働事業交付金の考え方でございます。ことしに限って100万円ということで予算を今、計上させていただいたところでございます。使い道でございますけれども、本町の定めております協働事業の交付金交付要綱、これに基づきまして使っていただきたいと思っておるところでございます。そして、当然単年度の会計でございますので、来年の3月いっぱいまでにお使いいただきたいと、これは基本的といいますか、考えておるところでございます。それで、ご心配いただいておりますのは使えるだろうかというところでございます。これは確かにそういうお考えもあろうかと思いますけれども、現在どこの集落におきましてもそれぞれ会計いろんな中でやりくりをしていただいておる、そしていろんな区でもそれぞれの課題もお持ちであろうと思っております。とりわけ本町におきましては、この団体自治、我々行政ですけれども、それと住民自治、各区ですね、それが非常にほかの市町村に比べて活発にそれぞれの自治を、住民自治をやっていただいておるということでございますので、これはお認めをいただきました後、区長代表者さん、また区長さんにご説明をさせていただく予定をしておりますけれども、十分使っていただけるし、住民自治の観点から大いにまた使っていただきたいと考えておるところでございます。


○環境創造部長(森村  保君) 桜の華回廊の事業の点で、野外活動センター、22年度をもって終了するのではないですかということでございまして、ご指摘のとおり、大阪維新プログラムにおきましては、平成22年度をもって廃止するというご提案がされているということは聞いているところでございます。ただ、大阪府としては廃止をするという、その方向性が確たる決定されたやには、私はちょっと認識不足かもしれませんが、そのようには受けとめてございません。仮に廃止をされても、その後のセンターの使途については現在本町と協議をしているというような状況を伺っております。その後においてもあの施設は本町に残る施設ということで、一定観光資源、活性化の施設として存続がされている可能性があるという点から、今回先取りをさせていただいたような形で桜を植栽いたしまして、観光の振興等に町としてつなげていきたいと、そういう発想の点から予算を計上させていただいているというものでございます。私の方からは、これは総合的な町と大阪府との調整によりますので、詳細の点につきましてはご答弁しがたい部分があるわけでございますけれども、趣旨は冒頭申し上げたような視点から今回予算の計上をさせていただいているというところのものでございます。


○10番(美谷 芳昭君) 協働事業交付金のことにつきまして、町の交付要綱に基づいてこれはやってもらうということでございますね。これ、仮に全額使い切らなんだ場合は、これはどうするんでしょうかな。使い切ってしまうまでお願いするんかどうか。かなりしんどいのちゃうかなというふうに思うんですけど、そういうこともちょっと懸念いたします。結果的にはどうなるかわかりませんけど、果たして喜ばれるんか困られるんかちょっとわからん状態ですけど、その辺のことを非常に懸念するのが1点と、それともう1点、桜の回廊ということで1,500万の投資ということですけど、私言いましたように、そこまで1,500万投資するだけの、あるんでしょうかね。もっとほかに使い道がないでしょうかな。ちょっと懸念するんですけどね。


 1点目だけ、協働事業のことについてだけ答弁いただきたいと思います。


○総務部長(上森 一成君) 協働事業交付金の関係でございます。要綱で使うていただく、昨年来と同じことでございますけれども、今回、区長さんの方にも重ねてお話をさせていただきたいと思っておりますのは、かなり広範に使っていただいたらいいということでお話をさせていただきたいと思っております。当然、美谷議員、喜ばれるか困られるかというふうにご質問いただいたわけでございますけど、困られることはないのではないかなというふうには私たちは思っておるんです。ただ、その中でそれぞれの自治区の中でこれまでいろいろ課題もお持ちのこともたくさんあろうと思います。そういうことの一助に使っていただけたらいいと思っておりますし、もし使い切れなかったらどうかということでございます。単年度の事業でございますので、実際支出されたところまでしかうちとしてはお金を支出しないという形になって不用額が残ることになろうかなとは思いますけれども、そんなことがないように、せっかくの事業でございますので、十分使っていただきたいとただいまは考えておるというところでございます。


 それと、先ほど森村部長がお答えいたしました剣尾山の関係でございます。議員ご指摘のとおり、平成22年度をもちまして指定管理が終了するということでございます。その後はどうされるのかというところでございます。これは府の青少年課の担当から聞いたところでございますけれども、一定府としては公の施設を廃止すると、そういうふうなことになっておるようでございます。公の施設を廃止しますとどうなるかといいますと、いわゆる行政財産になるのか普通財産に移されるのか、それはわかりませんけれども、一定あそこのいわゆる150ヘクタール、ないし200ヘクタールの山林が何らかの形で、町内にありますので、そこをどのように管理するかというお話になってこようかと思います。町におきましては、21年度の町政運営方針の中でも桜を町内に植えていこうということで、そういう取り組みをしていきたいというふうに申し上げてきたところでございます。ですので、本町100平方キロございますので、そのうち8割が山でございます。当然、クヌギの再生も含めまして、そういう山林、里山の再生も含めて今後進めていきたいと思っておりますけれども、とりわけ剣尾山につきましては年間数万人の方がお越しになる、また道も整備されておるという、そういうところから本町の観光資源、交流人口の増加につなげたいということもありまして、とりあえずその剣尾山から始めていきたいというふうに考えておるところでございまして、この件については、一定青少年課の方にも一応内々でお話をして進めておるというところでございます。


○10番(美谷 芳昭君) 協働事業交付金につきましては説明をいただきましたけど、十分弾力的に使えるような措置をまたよろしくお願いしたいと思います。


 それから、剣尾山の桜の件でございますけど、これは剣尾山の野外活動センターの跡地利用ということも含めての話でございます。十分府の方と検討して、税金のむだ遣いにならんような形できっちりやってもらいたいということを申しまして、終わります。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○2番(岡本ひとし君) それでは、私の方から何点か質問したいと思います。


 まず、町長にお伺いをしたいと思います。今回の補正予算でございますが、国の方からいろいろ種々国の方でも議論があったわけでございますが、今回のこの補正予算については、その多くは国の方では独立行政法人であったり公益法人であったり国の関連機関への支出があるわけですね。しかし、その事業の内容が不明確であったり、資金を積んだ基金であったりするわけです。その代表がよく言われてるアニメの殿堂であるわけですね。今回のこの中で、これはやっぱりまず町長にお伺いしたいんですが、よく言われてる、要するにばらまき予算という認識があるかないかですね。それまずちょっとお伺いをしておきます。


 次に、先ほどから出ております内容で、まずさきの議員からも質問ありましたように、桜の事業でございます。これ3月議会でも能勢を桜を植えて活性化していこうと、まさか野外活動センターに植えていくということは全く説明がなかったわけですが、果たしてこの1,500本の桜を1カ所に植えるのではなく、たとえ何本かでも、今回、旧自休村センターの方も改修をされるわけですから、あちらの方にももう少し桜を植樹をして、やはり町内の公共の施設については桜が満開のときには桜見物もできるような、そういう考えをお持ちかどうか、いやいや、もう野外活動センターだけで植えるんやというお考えかどうかいうのをお伺いをしておきます。


 次に、公用車の件についてお伺いをしておきます。議運のときにもちょっとお伺いをしたんですが、きょうは資料をたくさん出していただきました。稼働率、使用率の大変低い車も当然出ておるんですけども、これについてちょっと認識をお伺いをしておきたいと思います。それと、バス、マイクロバスですか、以前使用されておったバスで排ガス規制で市内へ出れないマイクロバスがあるということで、新たに購入をしていこうということで、これはこれで大変私結構かと思うんですけども、これの廃車になる車のその後の、全部が全部廃車になるわけじゃないと思うんですが、一度整理をしてみたらどうかなというまず提案をしておきます。それの見解をちょっとお伺いをしておきたいと思います。


 それと、消防施設の関係についてちょっとお伺いをしておきたいと思います。今、消防施設の方が、見ていただければ、鉄骨組まれて新しい本当に日々勤務されてる消防業務、新しい施設が一つできてこれはいいんですけども、この中で今回の119番システムの改修ですね。大変私いいことだと思うんですけども、もう少し詳しく、ただ単に119番がかかってきたから、どこからかかってきたとかいうシステムだと思うんですけど、もう少し詳しく説明をよろしくお願いをしておきたいと思います。


 それと、最後になりますけども、協働事業交付金の関係でございます。現行18万1,000円を各区に配付をして地域の活性化に向けてされておるわけですが、今回1年間限りということで、100万円ということで、例えれば月に1,000円しか小遣いをもらってない子供が今月は20万お小遣いを上げると、何に使うていいんやろうともう大変区の中でも議論があると思うんですよ。ただ単に町に各区にばらまくのではなく、やはり各区の中では当然、私、前からも言うてるんですけど、各区の中でも人口が当然違うわけですよ。だから、一番少ないとこでも各区で80人しか人口がいないところがあるわけですね。また反対に、多いとこになりますと927人、格差がすごいあるわけですよ。それを一律頭割りで出していくのがいいのか悪いのかという当然議論があったと思うんです。今まで18万のときは各区均等に配付をしておったけども、ある程度のこれ金額があるわけですから、やはり各区に100万という金額を出すのではなくて、各区にはある程度の金額を出して、あとは、残りの分については各小学校区単位で何か事業をやってほしいとか、そういう補助にする方がもっとこの能勢町が私は活性化するのでないかなと、それが本来のやはりこの事業のあり方ではないかなというふうに思うんですよ。その辺のちょっと見解を、これ町長の方からちょっとお伺いしたいので、たくさん言いましたけど、ちょっと1つずつ答弁願います。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方からまずお答えをさせていただきたいと思います。


 公用車の関係でございます。使用率ということで、ちょっと4月1日から3カ月の間でございましたけど、見ていただきましたらわかるように、低いものもあるわけでございます。ただ、一概に低いから要らないかと、その議論も確かに乱暴な議論かなと思いながらも、確かに低いのもあるなというふうに思っております。今回資料でもお示しをいたしましたように、今回お認めいただきましたら8台買わせていただきます。前にプリウスを4台お認めいただいております。12台新しく買うことになります。それをじゃあどうするかということで、現在、最低でも12台は当然廃車すべきであるという、こういう認識は持っております。その中で、例えば先ほどのご答弁で申し上げましたように、平成8年以前、13年以上たっている車が15台あって、15万キロ走っとる車が4台、19台廃車にしてもいいかなと思われるような対象があるわけでございますけども、その中で12台買うわけでございますから、そこは受益を見ながら、車の台数が少なければ当然費用も少なくて済みます。おっしゃるとおりのご指摘でございますので、その辺は可能な限り少なくしていきたいと考えております。ただ、本町のこの地勢でございますので、車もこれ当然必需品でございますので、その辺はちょっと総合的に判断をさせていただいて、12台プラス何台かの廃車という形で整理をしていきたいと思っておるところでございます。ご質問の廃車の整理というのはそういうことのご質問かなと思っておりますので、そのように考えていきたいと思います。


 119番のシステムでございますけれども、これにつきましては、基本的に現在、NTTの固定電話が2台ございます。携帯電話が1台、ケイオプティコムが2台、NTTのIP電話が2台ということで、それだけの電話が入ってくるわけでございます、順次設置してますので、それだけあるわけでございます。それを現在、例えば職員おりますけれども、救急が出ておるときでしたら1人ぐらいがもしかかってきたらそれを対応せないかんという、そういうことから集約したいというのが1点、それとケイオプティコムとかあとNTTのサービスがそれぞれ変わってくるわけでございます。現在はデジタル仕様の通信を一たんアナログ仕様に変えて送っていただいとると、それが全国の状態でもうデジタル仕様そのままで来るということになるのでその辺の整備をしたい、そしてそれをいわゆる一本にしたいというのが大きな内容でございます。もう1点は、位置ですね。今現在、例えば夜とかに電話が入りますと、その場所が特定しにくいような状況がございます。それで、そういう場合に今度のシステムでございましたら位置もあわせて知らせてくれるというようなことがございますので、そういうシステムをしていきたいということでございます。ですので、大きく分けて、今8台ないしある電話を一つの機械に集約する、そしてあわせて電話をかけてきていただいた場所を指定していく、そういう形で緊急時の安心・安全に努めたいということでございます。概略の説明は以上でございます。


 それと、また町長がお答えになろうかと思いますけれども、協働事業の関係でございます。議員がご指摘いただきました、区中でいろいろ議論があるだろうということで、実は私たちもこれを一つの契機に区の中でいろいろ議論をしていただくことが本来の住民自治として、区の中でいろいろ問題点を整理して、どこに使っていただくか、そういうことが非常に今後においていいことだなと考えております。ですので、これは十分区の中で議論をしていただいて、区のその区としての有効利用を図っていただきたいと考えております。


 それと、人口の差、これももちろんいろいろ意見も出たわけなんでございますけれども、一概に人口だけで割り戻すというのも、これも乱暴な発想であろうと考えております。ですので、基本的に人口集中地区だけに行政の施策が集中するという、これはやっぱり避けなければならないという観点がございますので、これまでの18万1,000円と同じ考え方で1区に100万ということで考えたところでございます。これまでも2つの区合わせて使っていただいたところもございますので、その小学校単位でのそういうお使い方をしていただけたらそれはそれでいいのかなと考えておるところでございます。


 それと、桜の関係でございます。1カ所でなくてということでございました。これ私どもからあわせてお答えさせていただきます。当初の町政運営方針の中で桜を町に植えていくということで、当然議員おっしゃいましたように公共施設でありますとかいろんなところに植えていきたいと、これ町全体として考えております。それの第1弾として今回、剣尾山へ事業をしたいというところでご理解を賜りたいと考えているところでございます。以上でございます。


○町長(中  和博君) 私の方から何件答えたらいいのでございましょうですかね。といいますのは、まずばらまきではないかというような、まず最初の質問に対するご答弁でございますけれども、これはばらまきであるかないかはやはりその予算をどのように使うかということの認識の問題だと思います。やはり政府がこの景気対策を何とか最重要課題だということで厳しい財政の中を大量の国債を発行してでもこういう景気対策を打たれたと、これは効果がなければ、約15兆円近いお金を予算化されておるということの中で、これがむだになっては非常に困る。我々といたしましても、それの一部は皆さんの税金でございますので、これを有効に配分されましたものにつきましては有効に使うことがばらまきではなしに景気対策の一つであると、そのように認識をしております。


 次に、桜のことでございますけれども、それもそうですね。これはほかでもよいのではないかというようなご質問であったと思いますけど、先ほど部長も答弁いたしましたように、私は全町に1万本というようにこの3月の議会でも申し上げたつもりでございます。吉野の桜も大分枯れてきた、もう一つ二つ桜の園があってもいいのではないかというようなとこから、全国でも有数の里山を有する、この本町に今、自然のエゾヒガンを初めといたします、こういった桜をぜひ多く植えたいということで観光事業を起こしたいということの中からこれをしたわけでございます。ただ、現実的な問題になっておりますと、実は各区に配ったらどうやとか、いろいろ考えもいたしました。ところが、今、シカの問題で、これどこに植えましてもまず新芽を食ってしまうというところから、これは集約をして、そして網をかぶせて、シカの害がないように考えますと1本に非常に高くコストがつきます、今の現状においては、鳥獣被害の関係から。そういうところから、一つにしてむだのないお金の使い方をしようとすると、そこにやはりシカ対策、イノシシ、そういう対策を持つというところから一つに集約した方がいいのではないかというようなところから一応あそこに今、限定したわけでございますけれども、これは何も一、二年でする話ではございませんので、数年かかって、次はまた1,000本、2,000本と、1万本を目指して、それこそ区長さん初め議員さんもまたお力添えいただけると思いますけども、河川から山からいろんなところに能勢町全体を桜のまさに昔やった本当に全町が公園であるというような、そういうイメージのもとに進めていきたいと、そのように思っております。


 そして、協働事業のことでございます。これはまさに今度のこの予算の大きな目玉というようになろうと思います。先ほどの議員もそうでございますし、今、岡本議員からこんな金を使われるやろかなというようなご心配があると、このことも我々協議をいたしました結果、そのことも思いました。しかしながら、国の、私が冒頭に言いましたように、これは景気対策の大きな目玉で地域の活性化、経済危機対策臨時交付金というような大きな名目のもとでの事業ということで、たったこれ1年限りですので、それはそれで小さい地区はまた狭いとこはそれを使うていただくこと、率からいたしますと非常に有効な使い方になると、むしろ大きいところからすると、それはうちら損やないかというようなこともおっしゃるとこもあるかもわかりません。けど、一応余り、何をそしたら基本にしてとなってくるとまたそれぞれ問題がありますので、非常にこの一つのことで申しわけございませんけども、単純なことになろうかと思いますけども、100万というこの一つのこの金額が地域をいろんな道路の整備を初めといたします今までできていなかったこと、この際一気にやっていただけたら少しでも経済対策に結びつくんではなかろうかなと、このように思っておるとこでございます。


 あと、また公用車とか回線につきましては先ほど部長が申しましたとおりでございます。以上です。


○2番(岡本ひとし君) それでは、2回目の質問に入らせていただきます。


 最初言いましたばらまきと違うんかと、そういう認識どうやということで、町長言われたように、私もただ単に今回の補助金をいろんな事業に1年間限りでやると、執行していくというのは基本的には私、ばらまきやと思うんですね。しかし、この中でもやはり、今、町長言われたように、地域の活性化のために協働事業交付金を、100万を各区に配付することによって各区がやはりもう一度各区の中でしっかりとした村の形成をしていくという、そういう本当に話いうんですか、議論することが私、本当、今、能勢町の中では各区で求められていることだというふうに思うんです。しかし、金額がいいのか、この100万が妥当かどうかいうのは、私はクエスチョンマークをつけておきますけども、ちょっとその辺、再度何か答弁あれば、答弁をしていただければ結構かと思います。


 それと、例の桜の件でございますが、1,500本ということで、相当な数だと思うんです。当然森林組合に委託をするわけですね。要するに丸投げするわけですわ。3月議会でも桜の話出まして、予算の方も可決しとるんですけど、やはりもう一度、同じ1,500本の桜を植えるんであればやはり能勢の特産の能勢栗の振興のためにも、そういうこともやはり私は考えてもよかったのではないかなというふうに思います。それは意見だけ言うときます。答弁あれば、町長の方からちょっと答弁もらえたら結構かと思います。


 それと、もう最後にしますが、大変残念なんですけど、やはり今回の補正予算の中で福祉に関する民生部からのメニューが何もなかったいうのがちょっと大変私は残念かなと。なぜ残念なのかというと、前回の補正予算のときもあったと思うんです。物産センターの荷さばきいうんですか、それの臨時の職員を採用するというのがありましたよね。あのときもあれから終わってから、住民さんから、何人かの方からご意見ちょうだいしました。もう農業法人の資格とって、あそこはあそこで運営しとるやないかと、本当に緊急雇用で人が足らんのやったら、本当に物産センターが人手が足らないんやったら物産センター独自でアルバイト雇うたらええん違うか、なぜ要するに物産センターでそういう臨時の人を採用するんや、ほかにもっと能勢町することあるやろうと。例を挙げれば、要するにごみ減量化日本一という垂れ幕もつくってやっとるんやから、じゃあ美化運動にかかわる今回の緊急の人の採用もあってもええん違うかと、ただ単に要するにそれぐらいの考えしか役場は持っとらんのかというご意見もちょうだいしました。反対にいえば、各原課の方でそれだけの前回の緊急雇用の要するに提案がなかったのかなというふうに私は推測するんですよ。大変職員一生懸命やっていただいてるけども、残念やなという私は思いを持っておりますので、その辺は答弁は結構でございます。


 以上の件だけちょっと答弁、2回目、よろしくお願いします。


○総務部長(上森 一成君) 協働事業交付金の関係でございます。議員はちょっと100万が私はクエスチョンだということでご指摘をいただいたところでございますけれども、先ほどもちょっとご答弁で申し上げましたけれども、やはり人口で一定物事を判断するということも、これも一定必要なことであるという認識は持っておるわけでございますけれども、今回についてはそれぞれこれまでの協働事業交付金が各区に同額を交付をして、それぞれの区で事業をしていただいてたという、そういう流れに沿って100万各区、区の人口の大小にかかわらず、区の面積の大小にかかわらず1区100万ということでこれは決めさせていただきました。それで、ここは議員もご指摘いただいたように、このお金がやはり区の中の運営の中の一つの議論の大きなもとになって、その住民自治という、各区における自治というのがやはりこれまで以上に活発化していただくという、これは非常に私たちも望んでおるところでございますので、こういう趣旨をまた区長代表さん、区長さんの方にもお話をさせていただいて有効に使っていただきたいなと、このように考えておるところでございますので、よろしくお願いいたします。


○環境創造部長(森村  保君) 桜もしかりでありますけれども、クリもどうかというご質問であったと存じます。クリにつきましても、当初予算で苗木の配付、昨年度も苗木、わずかでありますけれども、そういったクリの振興も図っていきたいと、今回の桜のような集中した形ではないですけれども、それはそれで継続的にやっていきたいというふうに考えております。


 なお、桜の件でございますが、重複いたしますけれども、今回はこの地域活性化の交付金を利用いたしまして、先ほど来ございましたように、新名所となる、本町でも桜の名所というものをつくって活性化につなげていく、そしてそこでどこがよいかというような種々検討してまいったわけでありますけれども、やはり野外活動センター、ここは本町にとりましても貴重な観光資源というふうに考えております。ことしですと有効に効果的に町としても、大阪府の位置づけは先ほど来のとおりでございますけれども、そういう背景がありましょうけれども、町といたしましては、この施設を有効に活用し、観光資源として活性化につなげていきたいという、そういう意図から、ほか名月グラウンド、そしてまた府民牧場もございます。そういった一連の中で桜の事業を展開してまいりたいと、そういう意図から予算を上程させていただいたというところでございます。同じようなご答弁で申しわけございませんが、そういうようなことでよろしくお願いをいたします。


○2番(岡本ひとし君) ちょっともう最後なんで、まず協働事業の交付金、私、100万があかんとは一切言うてないんですよ。それは間違わんといてくださいよ。要するに、ただ単に各区で頭割りで100万という金額を出すのではなく、もっとやはり議論が私あってもいいのではないかなということを言うてるんですよ。やっぱり今までの18万が多い少ないというよりも、それでも18万でも各区の中ではしっかりと議論をしてる区はあるんですよ。18万、少ないいうとこもあるねん。18万もろても使い道がという、そういうとこもあるんですよ。その辺を十分やはり酌み取ってもらわないと、ただ単に頭割りで出すいうのは、それはだめですよということを私は何回もさっきから言わせていただいてます。今回は趣旨もわかりますし、十分、今、総務部長から、先ほど2回目のときに答弁あったように、もう一度再度各区の中でやはり各区の活性化のために議論してもらうのが大事ですという答弁があったから、それはそれで私はいいと思うんです。そこが大事なわけですから、それだけ申し送りをしておきたいと思います。


 やっぱり次、桜のどうしてもちょっと私、これすごくこだわってるんですけども、今、部長の方からやはり観光という、そういう言葉もあったんですけど、観光であれば、私もっと反対に物産センターの周りに桜いっぱい植えて、桜のシーズンはあそこで花見できるような、そういうことも私、企画したらええと思うんです。本当に野外活動センターで、今後、先がどうなるかわからないところに植えるよりは、もっと有効な利用を考えるべきだというふうに私は思うんです。それだけ言いまして、もう3回目なんで、答弁あれば答弁していただいて結構です。以上です。


○総務部長(上森 一成君) 協働事業交付金の関係でございます。ご質問いただいて答弁をさせていただいたようなことでございまして、議員の趣旨、十分理解もしておりますし、その旨も各区の区長さんの方にもお伝えして、このお金が有効に各区で使っていただけるように努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○環境創造部長(森村  保君) 桜の件でございまして、他の施設のこともというところでございまして、今回、先ほど来ご答弁させていただいておりますように、ある一定まとまって、そういう形での施設ということでの検討をした結果、野外活動センターというふうにしております。確かに他の公共施設、物産センター、またほかにも先ほど来ございました住民のサービスセンターでございますとか、その周辺でありますとか、ささゆりセンターの周辺でございますとか、また下水道の浄化センター等々も種々検討はいたしました。しかし、今回この交付金を使って、先ほど来ご答弁申し上げてますように、ある一定まとまった形でもってのそういう名所的なものを造成していくにはこの野外活動センターが活用することが望ましいと、期待できるというところから今回この施設に集約をいたしましてこの事業をやっていきたいというふうに結論づけたところのものでございます。以上でございます。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午前 11時32分


              再 開  午前 11時45分


              (このときの出席議員14名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開します。


○3番(今中 喜明君) いろいろ議論がされておりますのですけども、説明も大方わかったんですが、ちょっと私の意見というか考えもつけ加えながら再度行政の方にそのお考えがあるかどうかいうことも確かめながら聞いていきたいと思うんですが、まずこの協働事業の交付金の話なんですが、これは数十年前に国が各市町村に1億円ということで、あるところでは金塊にしたりして、そういったことをやった市町村がありましたけど、そういう趣旨じゃないと思うんですが、要は今回この100万円の交付金によって大いに地元でこの100万円を有効利用しようという、その議論をしていただける地域の地域力の活性化というんですかね、地域で発案したり行動を起こしたり、そういったことを行政主導じゃなしに地域でそれを自然に起こすような、こういった発想に持っていかはるための布石というんですかね、そんな形で今回これを持ってきはったんと違うかなというふうに私は推測したんですけども、それがたまたま100万円という金額なのかもっと多い金額がよかったかということについては議論があるかもしれませんけども、そういったところから、やっぱり地域力というんか、その地域における文化とか歴史とか、そういったことの今までのやつをより活性化させると、そういった意味での地域力みたいなものを復活させる、この交付金ではないかなというように私は思ったんですが、そのあたり町はどう思っておられるかということを一つ聞きたいというように思います。


 それから、桜の話も出てました。野外活動センターがどうのこうのと言われてますが、町長、これ間違ってたらちょっとまた訂正していただいたらいいですが、全町桜をいっぱい植えて、1万本かな、植えるとかいうようなことを3月議会のときに言うておられたんですけども、私思うんですが、どこに何本植えるとか、そういう問題じゃなしに、桜の木を植える、これ今、山が荒れてますから、そのきっかけとなるような対策であるというように私思うてるんです。松枯れで枯れて見苦しい山を何とか桜というような形で持っていこう、またクヌギという方法もあるということなんですが、これ一遍町長検討していただきたいんですが、能勢町の山の再生、活性化をするために条例をつくるべきやと思うんですよ。桜だけを物言うんじゃなしに、やっぱり能勢町の山をどうするんやと、どういう山にしていくんかということの条例をつくって、それに向かって一つの手段として桜を何本植える、またクヌギをどうするんや、この地域の山はどうするんや。これ大阪府の府立公園が、これ能勢町の山の半分ぐらい指定してるんじゃないかと思うんですけど、そういったところから見れば、大阪府と協議してどんどんどんどんこれ活性化していく方策が何ぼでもあると思いますので、これぜひこの山の活性化の条例化の話を町の方で考えていただいて、議員提案でもいいかもしれませんけど、議員にはそこまでちょっとする力がないというように思いますので、ぜひこの辺を町の力で条例化していただきたいというように思いますので、そのあたりについてのお考えですね、ぜひ検討していただきたいというように思います。


 それから、公用車の話、全体の話、資料出してくださいというように議運のとき言いましたんですけど、一つの目安としては15年とか15万キロとかなんとかいう話、言うておられたんです。ただ、これ野ざらしになってる公用車、あそこに置いてますわね。それの管理について、もうちょっと、今回こういうふうに整理されたから統一的な利用、活用方法、もっと台数を集約して効率、回転をよくすれば、今の時間帯やったらこの車があいてるからこれ使いなさいという、その集約化ですね、この辺をもうちょっとすれば効率的な公用車の活用ができるんじゃないかなと、ただ単にふやせばいいと、古うなったらもう廃車にすればいいというような問題じゃないというように思いますので、そのあたりも検討しながらやっていただいたらなというように思うんですが、そのあたりの考え。


 それから、もう1点、最後です。これ教育委員会の方でパソコンの話が出てきております。子供の数も少なくなってるけれども、ぜひこのパソコンなり学校の先生にも必要やということなんですが、これもう大分前に購入したやつが今あるという、ちょっと私忘れたんで、今あるパソコンがいつごろ購入されて、もうそれがどのような支障を来してるんかと。こういうパソコンの関係とかいうたらもう日進月歩で新しいように切りかわっていってるんですけども、そういったところで、ぜひとも今回必要やという、その理由を言っていただきたいのと、それから今あるやつ、廃棄するときに、これ全部廃棄するわけですね。パソコンの場合、ちょっと廃棄するのに大変いろんなデータが残ってたり問題があったらいかんので、どういう廃棄の仕方をされるのか、そのあたりですね、個人情報もたくさん入ってると思いますし、その辺のお考えをちょっとお聞きしておきたいというふうに思います。以上です。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方から協働事業交付金についてお答えをしたいと思います。


 これにつきましては、先ほど来ご答弁も申し上げておるところでございますけれども、今中議員ご指摘いただいたとおりでございまして、もともと11万円からスタートした協働事業交付金でございます。当初予算で500万円からスタートいたしました。ことしは800万円まで増額をさせていただいたところです。今回、国のこういう地域の活性化という、そういう交付金をちょうだいいたしますので、100万というところで今回ご提案をさせていただいたところでございます。もとより地域に一応基本的に汎用な形で使っていただける交付金を交付するというところがこの事業の私は一番ポイントであると思っておりますし、そこがこの事業の一番の肝心なところであろうと思います。すなわち、先ほども答弁申し上げましたように、団体自治、いわゆる町行政だけでは地方自治はおさまりません。いわゆる住民自治というものがそこに活発に行われてこそ地域の地方自治という、これが完結するものであろうと思っております。ですので、そういう意味でいいますと、住民自治、いわゆる本町で申しますと各区でございますけども、これが従来どおり活性化をしていただいていろんなことで活発な活動をしていただくということがこの地域の私は活性化に結びつくものであるというふうに考えております。そういう意味で、協働事業交付金の制度をつくりました。今回は国の交付金もございましたので100万という、ことしに限ってするわけでございますけれども、各それぞれの区の運営というものはそれぞれの自治会費をもって運営されておるわけでございます。当然こんな時代でございますので、各区でいろいろ積み残しの問題等もあろうかと思います。そういうところを議論をしていただいて、そして各区においてそれを優先順位をつけていただく、そういう議論の中でその地域地域の活性化を図っていただくという、まさに議員からご指摘いただいたように、そういう目的に使っていただきたいと考えておるところでございます。


 公用車でございます。一応資料で13年以上、15万キロ以上ということで印をつけましたけれども、それを基準にきちっと運営をしておるわけではございません。もともと非常に古い車もあるわけでございますけれども、なかなか買うというところまでいけなかって古いのに乗っておるということもあります。今回の交付金、国の交付金の目的の中に公用車の買いかえというのも大きな目的の中に入っておりますので、今回町としても懸案の公用車について買わせていただきたいと上程をしたところでございます。管理でございますけれども、議員がご指摘いただいたように、一括管理と申しますか、集約をすることによって車が数がもう少し集約できると、これはおっしゃるとおりだろうと思います。ですので、これまで原課管理で公用車を管理しとるわけでございますけれども、当然現場で使うような車は原課が管理する方が非常に便利もいいんですけれども、出張とかいろんな範囲に使える車については可能な限り集約をして、一括管理と申しますか、そういう形にしたらいいのかなと思っておりまして、さきにお認めをいただきましたプリウスを4台、今、今回上程させていただいております8台、12台新車が入るわけでございますけれども、この辺から集約をして一括の管理等に回していきたいなと、そのようには考えておるところでございます。ですので、先ほどもこれ別の議員さんにもお答えしましたけれども、車というのは、本町の地勢を考えますと、これはなくてはならないものだというものでありますけれども、なお集約して経費の節減には努めてまいりたいと考えておるところでございます。以上でございます。


○教育次長(東良  勝君) 学校のパソコン整備についてのご質問にご答弁させていただきます。


 現行本町の小・中学校のパソコンの整備の状況でございますけれども、これにつきましては、過去に町がイントラネットの整備をしたときに一定の学校の情報機器の整備をしてまいりました。それで、特にパソコンのご質問でございましたんでパソコンについてご答弁申し上げますけれども、教育用コンピューター、これは生徒が使用するものでございますけれども、今現在、約、児童生徒数1,000人に対しまして221台ございます。国の目標値が大体3.6人に1台整備をするという目標値がございます。それで、本町の場合、まだ不足をいたしておりますので、教育用コンピューターといたしまして今回95台を増設したいというぐあいに考えております。これは小・中学校合わせての数字でございます。それとあと1点、校務用のコンピューター、これにつきましては、現在、小・中学校に教員が使うパソコンとしまして31台現行ございます。それにつきましては、かなり少ない数と承知しております。職員数、教員数でございますけれども、本町の場合、小・中学校で128人教職員がおりますので、それに対して31台でございますので、これは今の時節でございますので、やはり仕事がパソコンの利用となりますので、職員1人に1台という基準を持っております。それで97台、これも増設をしていきたいというぐあいに考えております。したがいまして、今回の事業で整備をするものについてはすべて追加ということで、よろしくお願いしたいと思います。


 あとテレビにつきましても、現行アナログの旧のテレビが入っておりますので、本事業でデジタル化のテレビに対応していくというぐあいに事業を予定いたしております。以上です。


○町長(中  和博君) 今、今中議員の提案していただきました条例ということ、これは私、冒頭で申しましたように、能勢町は非常に貴重な、ずっと川西の黒川あたりから、里山を有する関西最大のそういった地域でございます。里山の再生は本町にとりましても大きな課題でございますし、今の森林の整備の状況からいたしますと、針葉樹を植えかえてでも広葉樹を植えなきゃならん、私は個人的にも前からそう思っておりまして、大変ありがたい提案でございまして、いろんな個人、国とか森林組合、いろいろとこれから整備のことも話し合いもやっていかなければならないこともございますけれども、近い議会に環境美化条例も提案させていただきたいと思います。能勢をやはり美しい町にするということと、そして地の力、山の力を、これを強くしなければ、今、山口県あたりの西日本の豪雨の大きな原因の一つとして、やはり森林の、あそこは針葉樹が多いと思いますけども、こういったこと、そしてまた砂防堰堤等々、いわゆる人災ではなかろうかなと言われておるのがこのごろのニュースにもございます。そういうところから、能勢は先人が山に木を植え、砂防堰堤をたくさんつくり、これだけ広大なところにあるにもかかわらずこういった豪雨に対する被害も少ない、これはやっぱり山、田んぼの整備が地域の私は大きな防災のかなめであるということはもう承知のとおりであると思いますし、事実が物語っております。幸いにして、私も大阪府の環境森林税の導入をして、そういう山林の整備に充てようやないかというような全国の理事をしております。大阪府では能勢町一つでございますけれども、この前から43市町村に環境森林税の導入を図りたいと、いわゆる山の整備をしていきたいというふうに投げかけました。そうすると、やっぱり何ぼかの市町から、この環境森林税はやっぱり都会の機能を守るためにも必要であるというふうに思っておられる自治体がふえてきましたので、ぜひこれは日本国じゅう挙げてこのことをやっていきたいと、その一つとして能勢がその里山を保全、また再生するという大きな先駆者的な手だてとなってできるものであったとすれば、私はその法整備をした中でそういった条例をつくることは非常にいいことであると思っておりますし、先生方もみんなつくっていただく、考えていただく能力はある議員さんばかりだと思っておりますので、ぜひその辺のところ、我々の思いをご理解いただきまして、そういうときには積極的に考えていく必要があるなと思っております。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午後  0時02分


              再 開  午後  1時00分


              (このときの出席議員14名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開します。


○3番(今中 喜明君) 今回の一般会計の補正でおおむね私がお聞きしたいことについてのご理解はいただいたというふうに思いますし、今後の姿勢として積極的なところを示していただいてるというように思うんですが、一つだけ、もう時間あれですので、学校の方でのパソコンの話させてもうたときに、足らず分を増設して追加して十分教育に使えるようにというようなご答弁だったというように思うんですが、さっきちらっと私、質問の中に、少子化とかいうことで学級数も減っていったり生徒数が減っていったり、教員の数もこれから減っていくということが予測されるわけですけども、今がこの購入によってピークになるのかどうかということですね。まだまだ購入せないかんのかというような話になってくるんですけど、この辺のちょっと確認として、この95台の増設ですね、これによって学校としてはもうこれで十分パソコン教育、これができるのかと。来年になったら例えば生徒数が減り、教員が減って、パソコンが2台、3台余ってくるとかいうような、こういうことになるのか、そのあたりの予測がどうなってるのかなということをちょっと確認したいし、もし余ってくることがあるならば、先ほど言うたように廃棄するときにちゃんとした処理の仕方についてどのように考えておられるのかと、このあたりについてのご答弁をいただいて質問は終わりたいと思いますけど。


○教育次長(東良  勝君) パソコンの購入事業についての再度のご質問についてお答えをいたします。


 今、議員おっしゃられたように、児童生徒数、また学級数につきましては、今後大幅にふえるというようなことは今の現状のところ、考えておりません。むしろおっしゃられたように人数、また学級数についても減少傾向にあるというのが今の実態でございます。したがいまして、機械器具等の台数につきましても、今後ふやしていこうというような計画は今のとこ行っておりません。ただ、老朽化に伴います分等につきましては処分をしていかなという事態が参りますし、また学校間での流用等について対応してまいりたいと思っております。


 それで、処分でございますけれども、これは現行のところ、聞いておりますと、業者への処分ということになりますけれども、記憶に係ります部分の機械器具につきましては、処分をするときにこちらの方で再起動が不可能な状況にして処分をしていくという方法をとってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○12番(中植 昭彦君) 1点お聞きしたいと思います。消防費のことですが、備品購入費ということで、1,400万かけられまして、通信設備の改修をされるということなんですけども、先ほど岡本議員もお尋ねになっておられましたけども、その辺のことについてもうちょっと、これを入れることによってどうなるかというのをもうちょっと詳しく教えていただきたいというのと、あと今、現状がありまして、今現状の問題点をこの設備を入れることによってこういうふうに解消できるとか、より安心・安全になるというふうに費用対効果の面ですね、現状認識も含めましてお聞きしたいと思います。これは現場の方のお声もお聞きしたいと思いますので、担当原課の課長にもお答えをいただきたいと思います。


○消防防災課長(仲下 正明君) 今の中植議員のご質問に対してお答えをしたいと思います。


 まず、この交付金を活用させていただきまして、安全・安心のために使いたいという前提のもとに今回予算を上げさせていただきました。現状はどうかということと費用対効果につきまして、少し長くなるかもわかりませんが、能勢の現状を申し上げたいというふうに思います。


 まず、救急の使命は、いち早く現場に到着し、適切なそれなりの病院に患者を搬送すると、ひいては命を救うというのが、後ろに聞いてますけど、2人の救命士のみならず救急隊員、特に救命士については住民あるいは管内で起こった事故に対して命を救うということに自分たちが燃えておるというふうに思います。町長の町政運営方針にもありました、ちょっとあれですが、ありましたドクターヘリの発着場ですね。先般、山辺と天王間に完成いたしまして、ドクターヘリの発着場、能勢で4カ所ということでございますのでご報告させていただきたいと。これはドクターヘリを基地をつくることによって、いち早くドクターヘリ、現場に近いところでおりていただけると、特に国道は多いんでそういうようなことで対応するということでございます。今、3市2町で合併がありましたけれども、そのときに豊中ですと大体6分で現場に急行できるとこに消防署が配置されておると、能勢町は1台しかございませんし、面積も98.68平方キロ、これ隅で起こったら何分で行けるかというたらご想像つくと思いますけれども、そういうふうな現状でございます。


 それで、今回なぜこれを導入するかということと費用対効果でございますけれども、特に今、冒頭部長の方からご説明申し上げたと思いますけれども、電話機が7台、部長が申し上げたとおりございます。1人で受け付けやっておりまして、その7台、どれが鳴ったかわからない。その時点でもう既に数秒ロスがございます。一つはそのロスをなくすことと、それから時代の進歩とともに、従来でしたら、家庭から電話されたら地図を見れば能勢町の住民でしたらどこの家かということがわかるんで今回のようなことは必要ないと思いますけれども、例えば交通事故が発生したとき、これは町内の人が起こすとは限りません。携帯でかかってきます。例えば一例を挙げますと、妙見生コンの手前で事故があったと、その事故は町外の方なんですね。ご存じのとおり、野間中の信号もご存じないし、山の中ですので特定物がないと、いろいろ考えて、たまたま何か目印ないですかいったら、ログハウスの何か案内の看板があるということで、多分そこだろうということでしたんですが、そういうことがあるわけです。それとか杉原の堀越峠のところで事故があって、それも峠を越えたところやとおっしゃるんですが、我が方には峠たくさんありますわね。どこか位置がわからないということで、今回入れようという、特にメリットはそういうことかと。町内の住民さんでしたら余り必要ないですけども、携帯で、特に町外の人ですね、事故は町外の人が多いですので、そのときに場所を特定するのに早いと、どういうことが早いかと申しますと、今回のものを入れることによりまして、特に携帯なんですけども、携帯119の場所が特定できると。ところが、一般の携帯では誤差ございまして、500メーターから1万メーターぐらいの誤差がございます。ところがGPS機能つきの携帯電話ですとわずか数メートルの誤差しかないということなんで、簡単にその位置がわかると。ところが、ご存じのように、豊中ですと指令台に7億5,000万、池田、箕面ですと4億ぐらいかけとるんですが、うちは人口も少ないし地形もよくわかってるので1,400万で完備しようというので、簡易なものですのでなかなか場所が特定できないかもわかりませんけれども、従来よりは改善されるということで、やはり人の命というのは、特に交通事故で重症患者というのは一分一秒を争うものでございますので必要やと。つい先般、土曜日も一つの事故でドクターヘリと、それからドクターカー2人、同時に収容した、この土曜日ですけどね、あったということで、今後ますます時代の進歩とともに携帯まだまだ普及するであろうし、現在の加入電話だけでされるよりも携帯で現場から言われる方が多いということから今回このようなものを入れさせていただくということでご理解いただきたいと思います。


○12番(中植 昭彦君) 人命を優先させて救える命はすべて救っていきたいというふうな現場の熱い思い、感じさせていただきました。


 それで、私、ちょっとお聞きしたいんですけども、いい機会なので、現場のこの命に対しての思いとか、こうすれば消防が円滑に運営されていくというふうに思っていらっしゃるのかどうなのか、その辺を、こうすればもっとうまくいくのになというふうな現場の思いがあればちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○消防防災課長(仲下 正明君) 能勢町では常備消防がないということで、現場の思い、これは消防本部を持っておるところと持たないところと比べて言うべき問題ではございませんし、今の今回入れますシステムによってかなり改善はできるだろうと、今まで受付1人で7つの電話機を相手にしてると、例えば火事が起こると、受付1人で救急車が出てると、私が1人で電話番してると。その場合、火事の場合は電話機が何台も鳴るんですけど、1人ではこれできないです。先般も救急車が出てる、それから宿野でけがや言うとったら次、交通事故やということで、3つ重なりまして、たまたまそのとき5人勤務でしたんで、2台を軽症の方2人で行かせて、重症をドクターヘリは3人で行かせて、どうもあかんから部長に言いましてちょっと応援に来ていただいて、部長と理事とで電話を手伝っていただいたと。要は2台出とるのに無線機2台と交信せないかん、外からはかかってくるということで対応できなかったんで部長に言いに行けたんですけど、私だから行けたんですけど、ほかの隊員は日々苦労しとるさかいにそんな厚かましいことはよう言わへんと思いますけど、若干そういうふうな苦労がございます。2人で大変やなと、今回の入れることによって若干その辺は改善されるだろうと。徐々にそういうふうなことをしていって、少ない人口の中で、消防本部もございませんけれども、我々も決してぜいたくなものを入れるというふうに思ってませんし、まずはやっぱり現場を特定したいというのが思いでございますんで、なおかつ7台を相手にしとったんが1つでできるということで、次に問題点はいろいろ出てくるでしょうけど、あんまりぜいたく言うても、貧しい町ですんで、豊中市と同じようにはなかなかいきませんので、その辺のことはご理解いただいて、今後もまた何かありましたらよろしくお願いしたいと思います。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○7番(谷  義樹君) そしたら、何点かちょっとお聞きしたいと思います。もうほとんど質問出ましたので、重複したことはできるだけ避けたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。


 ここで聞いていいんかどうかちょっとわかりませんねんけども、11ページの財産管理費として庁舎等の整備が載っております。今回じゃなくて、以前の問題として、東郷にあります保育所の雨漏り、これ以前から機会があれば改修をお願いしたいということを言っておりますねんけども、こういった形に今回載せることができなかったのかどうか、議論になったのかどうか、その点まずお聞きしたいと思います。


 それから、その下で、先ほどから問題になっております協働の交付金の関係、やはりこれ、大きい区、小さい区という考え方、これは大事な一つの見方であろうと思いますので、再度その点について、今後とも考える意思がないのかどうか、いや、場合によったら考えていこうというような考えがあるのかどうか、そこら辺についてお聞きしたいと思います。


 それから、住民サービスの関係では、住民サービスセンターの改修として歴史資料室の展示というか、何かそういった方向が出ておるんで、もうちょっと具体的に説明いただけるようでしたらお願いしたいと思います。


 次に、13ページの、これも何回も出ております桜の関係です。ちょっと私、これ勘違いしとったんやけんども、今回の補正予算では1,500本というのが新たに追加されたんじゃないかなと思うてたんやけども、当初の補正前の中での計画にプラスという解釈でいいのかどうか、それとも全体として1,500本という考え方なのかどうか、まずこの点お聞きいたします。


 それから、消防の関係です。先ほどからいろんな電話対応の話が出ております。その効率化については一定の理解を示しましたけれども、直接これに関係ないとして、たまたま私どもの地域でいろんな話をする中で、救急時の出動について、やはり受け付けしていただいてから実際に現場に到着するまでの間が非常に地域によって差があると、それについては町としての何かこれから先の、ドクターヘリ等の話も出ておりますけれども、一定の改善していくような方向性が見えるのか、いや、もう現状以上は無理やというふうになるのかどうか、この点について、ちょっと外れるかもしれませんけれども、説明いただけるようでしたらお願いしたいと思います。


 それから、教育費の関係で、先ほどからテレビのデジタル化対応ということを言われておりますけれども、実際の受信設備自体がデジタル化にどういうふうにして対応されていこうとするのか、今回はあくまでも受信機だけの購入に終わるのかどうか、その点。


 それから、地域イントラネットの当時に設備を置かれた端末にさらに今回追加するということやけども、相当年数もうたってますんで、性能的なばらつきが非常に大きいと思いますけども、そこら辺でどういう連携を考えておられるのか。


 以上の点について、よろしくお願いいたします。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方からは協働事業交付金の関係でご答弁を申し上げたいと思います。


 これも先ほどからるるご答弁を申し上げてきたとおりでございます。一定人口でというご質問もあり、今回は各区でということでお答えをしてまいりました。例えば今回、4,400万の総事業費になるわけですけども、例えば人口1万3,000人で割った場合に大体300人ぐらいで100万ぐらいになることになるんです。そういうことになりますと、その300人以上の集落であればふえる、300人以下であれば減ると、一番少ないとこでいいますと80人ぐらいの集落もあったように思います。そうなれば、30万ぐらいになるのかなと。反対に申しますと、約3倍、300万ぐらいのとこも、例えば人口だけでいきましたらなろうかと思います。それも例えば公金の分配ということで一定の判断だろうかと思いますけれども、これも先ほど来お答えしましたように、もともとの出発点、11万円からのスタートが1区に11万円、同じ金額を出すと、それはその地域で、先ほど来の議員もご質問ありましたように、地域としての住民自治をどのように活性させていただくかという観点でいろいろ検討していただきたいという思いも含めてつくった制度でございます。今回は非常に幸運なことにこういう制度、交付金が国の交付金で認められましたので、今回ちょっと大きなお金といいますか、100万円を各区に交付したいと思っております。これは各区でいろいろ自治をやっておられます。それが大きな人口の区、小さい人口の区を問わずこれまでの懸案がすべてその100万円なんかで解決する問題ではないというふうに思っております。ですので、これまでの懸案、それからこれからの課題、そういうものの議論していただいて解決していただく一つの一助になればというふうに考えておりますので、今回は1区100万という、そういうことで上程をさせていただいたというところでご理解賜りたいと思います。


○民生部長(森鼻 正道君) 私の方から、2点ご質問ございましたので、ご答弁をさせていただきたいと思います。


 まず、財産管理の関係での旧東郷保育所の関係でのご質問でございます。これにつきましては、今回の景気対策の交付金での対応というところで、もちろん議論の中には上げさせていただいた経過がございます。そういう中ではございますけれども、前年度のこの同じ国の景気対策の中での位置づけの中で、ふれあいセンターの改修工事を行ってまいっております。その中での落限等の経過の中で、その落限を流用しての対応というところの中で取り組んでまいりたいという中で、まだふれあいセンターの方の竣工は見ておりませんけども、そういう中での対応ということの中で今回は補正に計上していないというところでご理解をいただきたいというふうに思います。


 それともう1点、住民サービスセンターのところでの資料室の関係でございますけども、一応、整備内容といたしましては、歴史資料室の整備というところでございます。これにつきましては、今回補正の内容の中で住民サービスセンターの改修で整備充実を図るということがございます。その中で、従来から空きスペースが旧の喫茶店のところであったわけでございますけども、そこの整備と絡めまして、今現在、淨るりシアターの方で展示をされております、その一連の展示物の配置がえといいますか、移動と絡めまして、また陳列ケース等の購入を図って、その充実を図るというところで取り組んでいくものでございます。私の方からは以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) 桜の事業の関係でございますけれども、当初予算での考え方につきましては、桜の苗木を購入をいたしまして、それを各地区、集落へ希望を募りまして配付をさせていただいて各地区で取り組みを願おうというものでございます。およそ500本程度、予算では考えているところでございます。1,500本につきましては、これは集合といいますか、面整備といいますか、桜の名所として野外活動センターを選定いたしまして、そこに整備をしていこうという考え方でございますので、当初予算との考え方は、その考え方はやや異なるというものでご理解をお願いしたいと存じます。


○教育次長(東良  勝君) 小・中学校のテレビの受信の状況でございますけれども、ほとんどの学校が今現在は地元の共同アンテナを活用をさせていただいてテレビの受信を行っているところでございます。議員ご指摘もありましたように、本年度、本事業でテレビにつきましてはデジタル化をしていきたいと考えております。それで、当面、2011年までは現在のアナログの放送が受信されております共同アンテナで受信できる間はこれは受信をしていきたいと思っておりますけれども、その共同アンテナの組織自体がどういう対応がされるかというようなところも今後注視してまいりますけれども、共同アンテナの組合の方でデジタル化に対応されれば引き続き共同アンテナを活用していく、もしそれが可能でない場合が出てきましたら、これはまた民間のサービスを活用した中でデジタル化を図っていきたいというぐあいに考えております。


 それと、パソコンの関係で古い機種と新しい機種との対応の関係でございますけれども、ほとんどがデータ等をとる部分、外部との接触のパソコンにつきましてはほとんどが教育用パソコンになります。現在も古い機種、新しい機種が入りまじっておりまして、これは使用可能になっておりますので、今回購入いたしましても、これは使用可能だと判断いたしております。以上でございます。


○消防防災課長(仲下 正明君) 今の谷議員の現場によって差がある、何とかできないかということでございますが、先ほどの議員さんにも申し上げましたとおり、我が方は1台で運営してると、常備消防はないということから、無差別に救急車の台数ふやすわけにいきません。どういうシステムで動いてるかということですけども、まず電話で119番、覚知いたしますと、一つは、議員さんからも住民さんに伝えてほしいのは、手際よく自分の場所と状態を言っていただく、その時点で入電から出動まで約1分、的確におっしゃっていただければ約1分で出動いたしております。その後いろんな病状を聞きますけれども、それは既に救急車が出た後で現場に着いてから救命士が処置をするために、例えば病気ですと熱とかいろんな状況を聞きますけども、それはもう救急車が走ってまして、こちらの方で聞いてます。ですから、電話は何ぼ長い間してても救急車は出てないのと違うて、走りながら我が方では聞いてるんで、その点はご安心、早う来て早う来て言わはるけども、ようあるんですけども、詳しいことを聞く方が現場での対応、救命士に無線で飛ばしますんで早く対応できると、ですから入電から出動まで的確に相手方が場所と氏名を特定できるような状況であれば電話が入りまして1分では必ず出動しておると思います。


 特定の地域を除きますと、平均、本町での600件のうち6分では着いておると。ただ、宿野の近所もありゃ大里もありますので、そんなんですと二、三分で着きますんで、それを平均しますと約6分で着いておるということでございます。ちなみに谷議員お住まいの東郷ですと大体8分、入電から8分、吉野も同じく8分、それ以外のところは近いとこですし、天王あるいは妙見山ですと若干時間はかかわりますけれども、天王に至っても大体15分で、入電から15分で到達しておるということで、先ほども申し上げましたように、豊中はすべて6分以内に到着できるところに消防署がありますんで可能ですけども、我が方ではやはり面積が広うございますんで、特定の地域につきましては、ご不便かもわかりませんけれども、やっぱり15分程度はかかると、それ以外は、住民の皆さんにおっしゃっていただければ、場所が特定できるように言うと、あと電話で何ぼしゃべってても救急車出てるでということとあわせて簡単なことをあんまり言わんようにということで、私どもの方でも、私が思いますと、半分以上がタクシーがわりに使われておるような状況がございますんで、それもあわせて住民の皆さんに議員さんもPRしていただきたい。そのことがやはり1台しかない中で重症患者を救えるということになりますんで、簡単な風邪引きで熱ありまんねんと、送っておくんなはれとか、例えば入院の準備してはってここの病院へ送ってちょうだいねというのがあるわけですわ。だから、やっぱり一つの命を助けよう思ったら議員さんも地域で簡単なのはできるだけ呼ばん方がええよということでPRしていただいたらありがたいと思います。よろしくお願いします。


○7番(谷  義樹君) 大体理解させていただきました。ちょっと個々に聞きたいとこがありますけども、交付金のことにつきましては本年度限りやと、そういうことで、私も今現在はそう大事に思ってませんけれども、これから先、政権のぐあいによったらまだあるかもわかりません。そういったときには十分そういう大きい区、小さい区ということについての考え方も大事にしていただきたい、そのように思います。


 それから、桜の関係ですね。ということは、当初の500本という計画がまだ生きてるというふうに解釈させてもらいたいと思います。この1,500本の使い道についてもいろんな意見出ておりますけれども、一つの桜の名所としての考え方が今回示されたということですけれども、やはりこのシーズン、能勢のどこに桜が咲いてても結構きれいなもんですし、特にちょっと地元のことになりますけれども、ちょうど2015年に地黄の地黄城は築城400年を迎えるんですよ。地元ではそういったことに盛り上げを兼ねて、その旧城である丸山での整備作業、こういったこと、先ほど自然公園構想が出ておりましたけども、当時入っていただいた森林ボランティアの方々の協力を得ながらそういった整備作業もやっております。その中では、できたら桜の苗木も植えていきたいと、そんな思いを持ってますし、私たち自身が独自に取り組んでおります個人的なグループでも地域の活用としてそういった桜の植樹、これは自分らの資金でもやっております。そういったところに対して一定の援助を考えていただければと思いますので、個人的なそういった取り組みに対しての、この際ちょっと、ずれるかもしれませんけど、その500本というのがそういったところに手を挙げたら出していただけるのかどうか、この点ちょっと確認したいと思います。


 それから、救急のことにつきましては説明いただきまして十分わかりました。本当に日ごろご苦労さんいただいております。お聞きした内容、地元たまたま住んでおりながら救急というのが何分で到着するのかについては私も十分把握しておりませんでした。お聞きしたところ、やはり電話かけてる人というのは必死になってますんで、とにかく1分が相当長く感じると、そういう思いもあると思いますんでそういったことが起こってきたかと思いますし、今お聞きした内容でもって十分地域の説明の方はやっていきたい、そのように思います。


 あとは特に、大体説明で理解できましたので、以上の点についてちょっと再度ご答弁お願いしたいと思います。よろしくお願いします。


○環境創造部長(森村  保君) 基本的に地元集落という言い方をさせていただいておりますけども、そういう任意の団体さんでもグループさんでも申し込みを受け付けていきたいと考えております。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○1番(高木 教夫君) まず最初に、この自動車の詳しいやつは出してもらったんですけども、11番のこのワンボックスカーですか、8台いう、これの見積もり、それから13ページの18の、これ消防署の方なんですけども、それとか15ページの教育関係のパソコンの問題の、非常に額が高いので、できるなればこれ見積もりを出していただきたい。そうしないと、ぱっとこの数だけが来て、予算の額だけがここへ来て、どういうものが動いてるんかわからないんで、できるならばやっぱり皆さんわかりやすいように見積書をつけていただきたいというふうに思います。


 それから、11番の工事の請負なんですけど、これは庁舎の問題ですけども、これはどこの業者が行って、それから入札ですか、それとも入札でなった場合は随意契約なんか、これもやっぱり見積もりも何も出てないんで、そういうところもきちっとして出していただきたい。


 それから、15番のとこも同じです。800万。1,000万を超えてませんけども、そういうところできちっとした見積もりとか、業者が選定されておるのか、その選定の仕方はどうしたのかというやつをやっぱり出していただきたいと思います。


 それから、今回の補正予算ですけども、大体大きく分けて6つあると思います。地域の活性化の交付金、あるいは政府の追加の公共事業、子育ての対策の問題、それから介護施設、あるいは介護職員の処遇の問題、それから地域の医療対策の問題、その他というふうに6つあると思うんですけども、今回この議案書、どこを見ても、先ほど岡本議員も言ってましたけども、子育ての対策の問題とか、介護施設はないですけども、介護職員の処遇の問題とか、こういう民生的なやつが一切これ載せてないんで、この点は今後これをいじってでも載せるんかどうか、ちょっとその辺を最初にお聞きします。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午後  1時37分


              再 開  午後  1時38分


              (このときの出席議員14名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開します。


○総務部長(上森 一成君) 申しわけございません。それでは、お答えを申し上げたいと思います。


 まず、公用自動車の関係でございます。見積もりということでご質問でございました。当然予算でございますので予算を計上する根拠として、現在これは業者のカタログからおいとるわけでございますけれども、車がハイゼットのカーゴということで、現在車両小計が103万2,000円ということでの1台計上しておるところでございます。それとあと8台のうち3台につきましてはいわゆるマイクの設備もつけていきたいというふうなところで、合計で981万5,000円強の見積もりを計上させていただいて、予算見積もりをさせていただいたというところでございます。


 それとあと119番システムでございます。これも当然積算をしておるわけでございますけれども、まず業者等の方から見積もりをちょうだいいたしまして、それを本町の方で精査いたしまして、積算をしてまいりました。それで、合計で1,398万2,000円という計上しとるわけでございますけれども、これにつきましては、まず大きく分けて固定、携帯のIP119受信システムというところで回線制御等が約600万程度、それとあと位置情報で約200万程度、それにあといろんな機器等、ソフトウエアでありますとかあるわけでございますけど、今の予算計上上、余り細かいとこをお答えするのもあれかと思いますのでこの辺でとめときますけれども、計上してきたというところでございます。


 あと庁舎の整備につきまして、これも私どもの方でトイレと、あと会議室と、それと防水をするわけでございますけれども、それもそれぞれ積算をいたしました数字が予算に上げておるというところでございます。


 私の方は以上でございます。


○民生部長(森鼻 正道君) 今回の民生関係の予算の関係でのご質問でございますけども、今回補正をお願いしている経過の中で、事業内容につきましては、個別にとらまえたといいますか、ご質問にありました具体的な介護施設とか、そういう具体的な取り組みはなってないわけでございますけども、一連例えば住民サービスセンターなり、また庁舎といいますか、そういう補修の中身につきましては一応バリアフリー化というとらまえ方の中で町全体の地域福祉といいますか、まちづくり条例に基づくバリアフリー化というとらまえ方の中で予算の計上をさせていただいておるというところの中で取り組みを取り組んだところでございます。


 それで、今後のところで介護の処遇改善というご質問が具体にあったわけでございますけれども、一定こういう取り組みの中で予算計上しているというところがございますので、今後につきまして、今具体的に新たに何か予算計上しようというところはございません。


○1番(高木 教夫君) しないという結果ですけども、今現在、何で子育て対策と、もう一つは介護職員の問題、これ言うかといいますと、やはり今、非常に経済的に困難な状態が出てきてるというところで、月につき大体50万から30万、40万、そういうふうに収入があったものが10万ぐらいになってる。奥さんはパートに行っとったけども首になったと、そういう状態がよく出てきまして、そして学校に行かせてると、高校生と大学生を行かせてると、大学生、3回生だけども退学させたと、こういう話が入ってきてます。そして高校生がいてるのは、これどうしようかと、もう少し早く言ってくれればある程度奨学金も使って、1年ぐらい行けたんじゃないかというふうに思ったわけです。そういう状態が今出てきますので、その中で特に今、高校生の授業料の滞納とか、そういうことによって学業が継続困難という状態が出てきておるそうでありますので、せめて子育ての中で授業料の減免であるとか奨学金事業こういうところにこの予算を充当していただけないかというふうに思うんです。


 それからもう一つは、介護の処遇の問題ですけども、非常に現場というものはきつくて、きつい、汚い、賃金が安いという、これが大前提になってるようでありますので、この辺の職員の処遇改善というやつをどうにかある程度ここに入れてやっていけないものか、先ほど各区に3,600万割り振りをするという予算がありましたけども、その辺もちょっと見直していただいて、それから桜の問題、あの山の中に桜を植えてだれが見に行くんかなという疑問もあります。それからもう少し桜植えるなれば皆さんがすぐ目につく見晴らしのいいところにつくった方がいいと思いますんで、そういう予算をこちらの方に振っていただいて、そういうことが今ここでできないのかということをちょっとお尋ねします。


○民生部長(森鼻 正道君) 私の方から、介護の方の報酬といいますか、介護従事者の処遇改善の関係でのご質問にお答えをいたしたいと思いますけども、まずさきの議会の方でその処遇改善についての一定の3%アップについてのご質問なり協議をいただいたという経過があると理解をしておるわけでございますけども、一定これは各事業所が、その介護報酬の改定があったという中で、事業所の中での改善をお願いするという取り組みであろうかという理解をしております。一定行政の方からその処遇改善に伴います例えば施設整備とか、そういうところの中では、今回事業所の中の状況なりを把握する中では具体的なお話が実際その交付金対応できるとか、そういうものではなかったということの中で今回こういう補正する中では予算計上させていただいてないというところがございますので、今議員のご質問の中の処遇改善の取り組みにつきましては、各事業所の中での取り組みということの中で今後、関係部局でございますけども、一定指導に当たっていきたいというふうに思っております。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午後  1時45分


              再 開  午後  1時46分


              (このときの出席議員14名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


○1番(高木 教夫君) ちょっと手違いで、済みません。全体的に言いまして、この14兆円、昨年からほうり込んで、ばらまきという話もありますけども、その中でやっぱり実際にこの景気がよくなってきてるのかと、あるいはまた雇用が創出されているのかということになったら決してそうではなくて、求人倍率は0.44とか、今、最低になっております。それから失業率は5.2になってます。5.5の最悪の事態に迫りつつあると、こういう状況が出てきてますので、やはりこの交付金の問題が、今まで使われ方の問題も一つあると思うんですよ。そういうことによってこういう結果が出てきてると思うんで、その辺ひとつ町長さん、済みませんけども、どういうふうに感じておられるのか、ちょっとお話をしていただきたいと思います。


○町長(中  和博君) 大変失礼かと思いますけども、この今度の場合は、当初から言っておりますように、景気対策の予算でございまして、福祉とかそういうものにつきましてはまた別の関係で出てくるものであろうと思います。高木議員おっしゃっておりますように、国のこういう緊急対策のこと、先ほどもばらまき行政ではなかろうかというような話がございましたけども、ばらまきでないように我々といたしましてもこれをしっかりと受けとめて、ばらまきでないように有効に使えるようにするのが我々に与えられた使命であろうと思います。皆さんの血と涙の税金でございますので、この経済対策と銘打って打たれる以上は少しでも経済の活性化につながるよう考えていくのが我々の使命であろうと思います。ただし、効果そのものは、実際どれほどあるかということは、それはそれなりに疑問がございますけども、与えられたものにつきましては、我々といたしましては有効に使っていくのが税金を有効に使うという、そういう使命からいたしますと、これは非常にありがたい話で、日ごろできないこと、これは最終的には住民のサービスに結びつくものであろうと、このように理解をしております。


○議長(中西  武君) しばらく休憩をいたします。


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              休 憩  午後  1時49分


              再 開  午後  2時16分


              (このときの出席議員14名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


 ほかにございませんか。


○6番(山本 光晴君) 2点ほどお聞かせ願いたいというふうに思います。


 まず、学校のICTの問題ですけども、これは、今回は情報関係だけという形になっておりますけれども、国の補助金も情報化の部分と、あと景気対策の部分が多少あるというふうに思うんですが、政府が言うておりました、学校の何かスクール・ニューディール政策、これには耐震化のこともちょっと入ってるんじゃないかと思うんですが、庁内において、今、学校検討委員会でもやってる部分がありますし、そこら辺の方で、この耐震化についてはどんなふうな考え方でおられるのか、それについてお聞かせ願いたいと思います。


 それと、パソコンの購入、いろいろありますけども、これは補充しただけでいいのかなという部分と、パソコンの耐用年数いうのは大体5年ぐらいなのかなというふうに思いますけども、そこら辺でまた買いかえとかそこら辺のことも必要じゃないかなと思いますけれども、そこら辺についてのお考えと、それとこれは庁内のこっちの部局でもそうだと思いますけど、ソフトの更新の部分はどんなふうにされておられるのか。これとは別な話になりますけれども、うちの議会の事務局のソフトもちょっと、ワードの2003かな、今やってるのが、遅くて、私がワード2007で送ったのが読まれないという部分がありまして、そこら辺の更新、こういうこともちょっと考えていかなければいけないかなと思いますけれども、そこら辺についてのお考えをお聞かせ願いたい。


 それともう一つは、さっきから何回も話題になっております桜の華回廊の部分ですね。府の野外活動センターに桜を植樹するということでございます。これはことし町長が1万本の桜を植えるということで、これは観光の面では非常にいいことだと思ってどんどん進めていただきたいというふうに思うんですけれども、ただちょっと今回、府の野外活動センターに植えるということで、これについては府とのお考え、協調といいますか、そこら辺がある程度何か話が進んでいるということもちょっと聞きましたけれども、そこら辺で将来的にどんな形を考えておられるのかですね。例えば2年後にはあそこの公の施設を廃止するというようなことも聞いておりますし、そこら辺の方でどんな形になるのかなという思いと、それと観光の面からいいますと、剣尾山はかなり昔から歴史のある山でございますので、そこら辺をどんなふうにリンクさせていけるのか、そこら辺もまたどんなふうに考えておられるのか、そこら辺についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方から桜の関係のご答弁を申し上げたいと思います。


 さきにもご答弁申し上げましたように、府から今伺っておりますのは、22年度をもって今の大阪府森林組合が指定管理を受けてるわけですけども、それが終わりますと、それをもって公の施設を廃止したいというふうに府はお考えになってます。それは大阪府の中でも一定の方向性として決まっておるように聞いております。その後のことになりますと、それを行政財産のままで置いておくのか、それとも普通財産にされるのかというとこまでは大阪府の方もまだ今のところでは決定をされておらないようですけれども、あそこの土地といいますか、地勢といいますか、もともとあそこの大部分が西能勢財産区の土地でございました。それを大阪府が買収されて、あの施設をつくられた経緯がございますので、あそこの山は町民にとっては非常に愛着の深い山でもあるという、そのような観点から、大阪府と、青少年課でございますけれども、あそこの利用形態について、今後どうあるべきかなというような話は何回かしておるところでございますけれども、方向性については当然、まだ来年度いっぱい指定管理がございますので、その辺の状況を見ながら立てていきたい、大阪府としては手放したいというふうに思っていると思うんですけれども、あと町としてどうするべきかというのは今後の課題であろうかなと思っておるところでございます。


○教育次長(東良  勝君) 今回の臨時交付金の関係で、学校関係の事業でのご質問でございますけれども、議員おっしゃられるように、今回の臨時交付金では、学校の情報化の関連機器の導入事業と、あわせて耐震化の事業というものが大きな交付金の活用事業として上がっております。耐震化の関係でございますけれども、能勢町の小・中学校につきましては、一部の体育館、校舎除きまして、前に一度ご答弁させていただいたこともあろうかと思いますけれども、耐震対策が必要という1次診断の結果が出ております。したがいまして、現行の建物につきましては耐震対策が必要ということで教育委員会の方では認識はいたしております。ただ現在、議員もおっしゃられたように、今後の教育環境の整備のあり方ということで今現在検討をしておる最中でございますので、その方向性が決まり次第、耐震化についても方向性をはっきりしていきたいというぐあいに考えております。というところで、今回の交付金の活用につきましては、情報化の部分で集中して対応させていただいたということでご理解をいただきたいと思います。


 それと、導入しますパソコン等の耐用年数とか、そういった関係でございますけれども、これは今現在、学校に設置しております機種につきましては、現行稼働いたしております。それで、不足分を今回の事業で補うということでございます。冒頭のご質問でもご答弁でも申し上げましたように、今後児童生徒数の減少、また学級数の減少という見込みをしておりますので、これは不要になりました古いものから処分をしていきたいというぐあいに考えております。


 それと、ソフトの関係でございますけれども、一応小・中学校、情報教育については基礎・基本の部分について学習をするということと、それぞれいろんな場面でパソコンを活用した取り組みをしていくというようなこともしております。ただ、ソフトにつきましては、これは各それぞれの学校、また教科の中でソフトはいろいろ、これは消耗的な消耗備品になるわけでございますけれども、これは通常の予算で必要の都度購入させていただいておるというところでご理解をいただきたいと思います。以上です。


○6番(山本 光晴君) 今のその情報の面でのという部分はよく理解できるわけです。ただ、耐震化の問題につきましても、これは検討委員会がまた今度予算措置されておりまして、また2回か3回しはるのか、そういった形でのことがあるというふうに思いますけれども、やっぱり子供たちの安心・安全のことを考えますと早いことそれもしていかなければいけないことだと思いますので、そこら辺も早急に検討なりいろいろしていただけるように、よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。


 それと、桜の植樹でございます。これも府との今、話し合いがいろいろ進んでるということでございますけれども、ただ、府としてもそういった形でもう売却するのか譲渡するのか、そこら辺はわかりませんけれども、ただ町としても、確かに町としては愛着のある山でありますし、歴史のある山でございまして、いろいろ活用することも必要ではないかなと思いますけれども、ただ今ですと府が要りませんから上げますといってもらってしまったんじゃまたかなりの、それの維持管理が大変じゃないかなというふうに思います。そこら辺のことはちょっと考えていかなければいけないし、桜を植えるにしましても府との協調である程度府からも一緒になって整備していくような、そういった形のものがとれたら今回の、急にとれるかどうかわかりませんけども、そこら辺は協調していくべきじゃないかなと思いますので、そこら辺もちょっと考えていただきたい。そこら辺について、そこら辺の決意みたいなというか、そこら辺もお聞かせ願いたいと思いますので、よろしくお願いします。


○総務部長(上森 一成君) 剣尾山の土地の関係でございます。現在は府有地でございます。青少年財団が管理をして、大阪府森林組合が指定管理を受けていらっしゃるということで、純然たる府のものでございます。私先ほど申し上げましたのは、その土地そのものがもともと西能勢地区の入会林であったというところでございます。大阪府もいわゆるその財政難等の関係で施設については処分していきたいと、これは橋下知事常々おっしゃってることで、その方向で進むだろうと思います。今議員からご指摘いただきました、そしたら町が府にかわって丸々抱えていいのかと、おっしゃるとおりであろうと思います。ですので、そこのところは今現在はあくまでも府のものでございますのでそれ以上のことはこの場で申し上げることはできないんですけれども、当然町にとってもそんなに悪くないといいますか、できたらいい方向で考えなければならないと思いますけれども、要は、広大な山でございますので非常に難しいなと考えつつ、いろいろ府とは情報交換をしているというところで、現在のところはここまでしか申し上げられません。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○11番(原田 健志君) ちょっと幾つかお伺いします。


 まず、桜の分に関してで、野外活動センターあたりを有効な観光資源の場として整備していきたいという発想というのは、今回の予算化に当たって突然生まれてきた発想なのか、もともとそういうような場所としてあそこを整備していきたいなという、そういう思いがあった中でのことなのか、その部分をまず一つ。


 続きまして、もちろん同じような感覚ですけど、道路維持、災害に使うダンプであったり、そういったものがもともと現場の方から常に心配やからもう1台というようなことが上がってきた結果として今回それに対して出そうということになったのか。


 続いて、同じようなことですけども、119番の受信システム等整備するに当たって、それが、これも同じように現場から常に上がってきて、今回に当たって、それなら今回その分でやろうという発想なのか、それとも今回出てきたから、じゃあ何に使いましょうかの中であえて充てれるようになっただけなのか、その辺をまず。


 パソコン、一度に一遍買いましたら、当然それを更新していくときも一遍に同じ時期来るように思うんですけど、そういう意味で非常に高額なものにそのときにならないのかなというのも心配されるとこですが、ただこの前、講師で来てはった方がDSとかを使うというような発想とかもしておられたことも思うのですが、そういったことは今回の発想の中に出てこなかったのかなというところも一つ。


 それと、住民サービスセンター改修工事に当たって情報を発信するようなという発想を前、言ってはった中で歴史資料室というような展開に今回されるということですけども、それも含めて今回、前回からそういうようなことも考えてはったのか、そこをお伺いします。


○環境創造部長(森村  保君) まず、桜の整備事業の関係でございますけれども、ご質問の意図がちょっとあれなんですが、野外活動センターの整備云々でありますけれども、その観点でどうというよりも、桜の一つの名所というところでおのおのそれぞれ候補地を検討をしてまいりました。その中で、今、野外活動センターございますけれども、そこを桜の華回廊として整備すれば、もともと活動センター、府の施設ではありますけれども、本町にとっては観光資源の貴重な資源であります。そこをさらに活用していきたいと。今後の施設のあり方は、先ほど総務部長がご答弁させていただいてるような考え方で、今後府との調整協議いかんにかかわってこようかと存じますけれども、そもそもは本町での、何度も言いますが、観光資源たる施設を活用して桜の華回廊として整備をして、先ほどもございましたが、剣尾山、ちょうどここの野外活動センターの中の管理道から町道にかけて、もちろん行者山から剣尾山を通って、このルートでありますけれども、大阪府の環状自然歩道というような位置づけもされてございます。そういった中で観光資源として町の活性化につなげていきたい、そういう発想からこのところを選んでまいったという経過がございます。


 それと、ダンプカーでございますけれども、これもこれまで本町は1台、2トン車でございますけれども、1台しか保有をしておりませんでした。何か有事の際には、昔でしたらちょっと森林組合さんのダンプカーをお借りしたとか、そういう経験がございまして、この際こういう交付金を使わせていただいた中で災害あるいはイベント等での荷物の運搬とか、多目的に使えたらいいなということで発案をいたしまして、庁内で協議をさせていただいて本議会予算に上程をさせていただいてきたという経過でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○総務部長(上森 一成君) 申しわけございません。一つ抜けておりました。119番のシステムでございます。これも当然、今回かということでございますけれども、先ほど課長が申しましたように、従来からの懸案でございまして、今回この交付金をちょうだいして整備したいと考えておるというところでございます。


○教育次長(東良  勝君) 小・中学校の情報機器の買いかえが一度にやってくるんではないかというご質問でございますけれども、当然、機械器具につきましては耐用年数というものが一定決まっておることは承知をいたしております。ただ、能勢町では従前からいろんな機械等設置しておりますけれども、耐用年数が来れば即買いかえるという手法はとっておりません。悪くなれば買いかえていこうという目安が耐用年数と解釈しておりまして、予算の範囲内で順次悪くなったものから買いかえをしていくという手法をとっておりますので、今後もその手法を継続して計画的に買いかえをしていきたいと考えております。したがいまして、当然耐用年数を上回るものも相当あるということでご理解をいただきたいと思います。


 それとあわせて、授業なんかで携帯ゲーム機、またソフトの活用というようなところのご質問では、この事業ではそういうことは考えておりません。最近、携帯ゲーム機等の活用によって学力を向上さすというような手法もあるようでございますけれども、これは教育振興上の学習力の問題でございますので、これは設備投資ということでは考えておりませんので、その点もご理解をいただきたいと思います。なお、今、本町の教育委員会では、ゲームのソフトでありますとかゲーム機の導入は今のところまだ考えておらないというような状況でございます。


 それと、歴史資料の展示というところでのご質問でございますけれども、本件につきましては、本年度入りまして新たに計画を上げたものでございます。若干経過をご説明申し上げますと、現在、淨るりシアターにつきましては、リニューアルの工事を実施いたしております。その中で、教育委員会の所管といたしましては、歴史資料、特に出土品の展示を会館の1階ロビーの一部で展示を行っておりました。この部分につきまして、浄瑠璃の関係の展示をできるだけふやしていきたいというような計画もございました。その辺いろいろ教育委員会なり淨るりシアターの方と協議をいたしまして、それならば歴史の関係で充実できるとこがあれば移行させてもいいなというような考え方をいたしました。それで、住民センターの方でございますけれども、今よりも、若干でございますけれども、広い場所がとれるというようなことで、展示物の充実、また今現行は見に来られた方の説明板等もございませんけれども、その辺も展示物の説明をしていこうというようなことで、場所は変わりますけれども、充実した展示場所にしていきたいというようなことで場所を移行させたものでございます。この点につきまして、いろいろ検討いたしておりましたところへこの臨時交付金のお話がございまして、また交付金の内容にもそぐうというようなことで今回の臨時の補正といたしまして計上させていただいたものでございます。以上でございます。


○11番(原田 健志君) いろいろと発想していただいている部分で、今回の予算の分はいろいろとあるのはあるんですけれども、特にダンプなんかやったり、道路維持でいうとそうかもしれませんねんけど、災害に使うんだとかいうような発想だったら、本来だったらもっと早いときに、災害に困るんだからもっと何とかしたいというようなことはもっと早い時期に言わねばならんことかもしれませんし、また119番にしても、今までに、今上げてくるよりももっともっと前に、緊急の課題なんちゃうかなというような発想でもって前までに上がってきててもよいのではないかなというような内容なだけに、少しその分に関して危機管理的な感覚でいうとちょっと疑問なものを感じる、それが今回使うからあかんということではなくて、もっと早く上がってきてなあかんかったことではないのかなというふうに思います。


 住民サービスセンターに関しては、非常に電気とかも薄暗い感じもあると思うんで、相当力を入れねばいい資料室にならんかなという気もするので、そこに関しては一生懸命力を尽くしていただかねばならんのかなと思います。


 また、センター入ってすぐのところに置いてある立体模型のことに関しても、たしかあれまだ東にある役場の支庁の分がのってるような古いものやったように思うんですけど、あれがそういう価値のあるもんやから、そういう意味で価値のあるもんやから残してあるというんであればいいと思うんですけど、何も知らん人が見はったらあそこのとこにまだ役場あるんかなというような思いも出てくるんじゃないかなと思うんで、ちょっとそういうところもあこのところを改造していくのであれば見ていただきたいと思うんですが、思いがあればお伝え願います。


○議長(中西  武君) 答弁願います。


○民生部長(森鼻 正道君) 最後の質問で、うちの住民サービスセンターの中での立体模型のご指摘でございますけれども、いずれそういう実態にそぐわないものにつきましては、この機会に直せるものは直していきたいというふうに考えます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○4番(木戸 俊治君) もう既に一連の質問出てますんで重複したり私が聞き逃したりしてるかもしれませんけど、地域活性化・経済危機対策臨時交付金、自治推進費として支出されるといいますか、従来、ことしが18万1,000円を一律各区100万円という形で支出されるんですけども、私、区長をやったことがないんでよくわからないんですけども、定期的に区長会やられてると思うんですけども、そういう区長会の中で従来の自治推進費が、お金は多いにこしたことはないんですけど、各区でこういう事業をやるよりもっと予算をふやしてもらえないかとか、そういった意見は従来から出てると思うんですけど、その辺どういった意見が出てるのか教えてほしいのと、それから、これも私、聞き逃してるかもしれませんけども、例えば各区の方で各種団体、消防とか体連とか子供会とか、いろんな団体があるんですけど、そういうところに、これは景気対策というのが名目のようですので設備費とかその辺になると思うんですけども、そういったところの団体に任せていいのか、その辺のところは区の裁量でやるということでいいのか、その辺をちょっとお伺いしたいと思うんです。お願いします。


○総務部長(上森 一成君) お答えを申し上げたいと思います。


 まず、区長会のこれまでのご意見でございます。区長様も町の財政事情はご理解いただいておりまして、最初11万でスタートしました折も、もっとというような直接の声まではおっしゃってはおりません。ご理解いただいてるものだと思います。それが18万円に増加させていただいたときは、これは非常にありがたいというお声をいただいておるというところでございます。それぞれの各区におきましても、基本的にうちの交付金の歳出以上にお使いになっておる、そのうちの一部として交付金を使われておるというのが大体の状況であるようにも思います。ですので、今回についてもそのような形でいろいろ協議の上にお使えいただけるのかと思っております。


 それと、各区内の団体への補助というようなご質問でございます。当然よく消防のホースの修繕でございますとか、そういう関係にもお使いいただいておりますので、そこは各区の中でご検討いただいて、各区の中のそういう団体の一定補助等に使っていただいても、これは問題ないというふうに町としては考えておるところでございます。


○4番(木戸 俊治君) 先ほどからこちらの議会の方でも質問出てますけど、人口割といいますか、区の規模もありますので、その辺、問題点もあるかなという気がするんですけど、当然区長会にお諮りされるときもその辺の意見、中には強硬な意見等が出てくることも予想されるとは思うんです。その辺で従来から、先ほどからご答弁されてるような地域の活性化、それの起爆剤といいますか、討論を起こす一つのきっかけになればというようなこともありますけど、従来のそういった説明で、予算がふえるわけですからこれはもう納得されるとは思うんですけども、その辺のことについてはどのようにお考えですかね。


○総務部長(上森 一成君) 当初11万3,000円ですか、から始めさせていただきました。ですので、例えば11万円の交付金で申しますと各区のいわゆる1年間の歳出、区の中の支出を当然それで賄えるわけの数字ではありません。ですので、区の歳出の中の一つの要素としてなったらいいというようなところから入っておりますので、当初人口の多い区、少ない区で増額かという議論は余りなかったわけです。今回18万円の増額させていただいたときにも、そこはそういう議論はございませんでした。ただ、いろいろ今回の議会でもご懸念いただいておりますように、100万円ということになってきますと若干状況が変わるから大丈夫かというようなご趣旨のご質問だろうと思います。そこは先ほど来ご答弁申し上げておりますように、あくまでも区のこれまでの懸案、これからの課題というものがお金にいたしまして100万円で当然解決できるようなものではないと思いますし、課題がそれで済む問題でもないと思っております。あくまでも一つのきっかけとして、その地域の住民自治のこれからのますますの発展に向けての一つの起爆剤と申しますか、そういうことに使っていただきたいということを十分ご説明をさせていただいて、区長の皆様にもご理解をいただいて、使っていただきたいというふうに考えております。議会でお認めをいただきましたら区長会の方にも早速にご説明をさせていただきたいと考えておるところでございます。


○4番(木戸 俊治君) いろんな形で全般的な、これは今年限りという交付金でございますので、いろいろ各行政当局の方で知恵を絞って優先順位をつけもらったと思いますので、できるだけその趣旨を生かして効率的な運営に努めてもらいたいと思います。以上です。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


○9番(八木  修君) それでは、重複する質問、多少あるかと思いますが、ちょっと角度を変えてお伺いしたいと思いますので。


 まず最初に、今回の地域活性の経済緊急対策交付金ですけども、1億2,900万円の根拠ですね。どういうふうに配分されて、先ほどの説明では交付税の考え方から基づいてというような形で出ておりましたけども、例えで言えば、隣の豊能町は能勢町より人口2倍多いからこの金額でいけば2億円近くもらってるのかなというふうに単純に思いますけども、豊能町は1億800万円しかもらってないと、人口が倍多いのに金額はまだ2,000万円ほど少ないというような形になってきます。そういうように、一体この金額、能勢町が何かこういう事業をしたいからといってお願いして積み上げたのがこれになったんではなくして国が一方的におろしてきたというようなことならば、先ほど言った割り振りする根拠となるものが、この後もう少し説明いただけるのかもしれないけれども、例えば豊能町と比較すれば倍ぐらい財政状況が悪いというふうに解釈してたくさんくれたのかなというふうに解釈するのか、一体これがどういう根拠になって出てきてるのかなというのをお聞きしたい。たくさんもらえたことがいいことなのかどうなのかというのはちょっとわからない。単純にばらまきと呼ばれる中でどういう根拠で算定したのかということをお伺いします。


 もう一つ、町長、先ほどからこのような質問の中で、僕なりに解釈すれば、国がばらまきでばらまこうが、来たお金は町として有効に使うんだという、それしか方法がないというか、使うつもりでこの予算を組んだんだという前提でお話ししてたんで、この後、その前提条件のもとでお話を進めさせていただきたいというふうに思います。


 それで、一番最初に順番に出てくるのが、協働事業交付金という、この間、何人かの議員さんも質問されていましたけども、交付要綱を見させていただくと、基本的には交付決定という形で町が決定するわけですね。各区から交付申請という形で行政にお願いが来て、行政にお願い来たら、その中身を審査してオーケー出す、決定出すわけですね。権限は町にあるわけですね。内容を、交付金の対象になるものはどういうものかというのを具体的に交付対象という形でできるものとできないものというのを書いて、先ほどの条例集には挟まってないのでいただいたやつで見させてもらえれば、これは議会で審議する必要がないものですからそちらで考えたものですけども、そういう中で、この100万円がどういうふうに使われるかということに対して、これから極端にいえば100万の事業、僕もちょっと地域の役員をやらせていただくんで、10万や18万程度なら役員会の判断でこれぐらいしといてもみんなで後で報告すればいいかなという程度になるけども、100万の事業をやろうと思えば何かみんなに意見を聞かなければ単純に役員会だけで判断できるのかなというのが僕ちょっと今ぱっと思いついたところなんです。今から、地域によっていろいろ違いましょうけども、役員集まって100万使わなあかんねんと、今年度じゅうに使わんかったら返さなあかんねん、何に使おうちゅうたら、やはり地域、大変混乱するんではないかなというのがちょっと僕のイメージなんですけども。


 それで、先ほど総務部長答弁の中で、各地区、過去の交付内容を見たら上乗せをしてやってるというふうな言い方をしてたのですけれども、実際実績としてこういう、例えば見積書もなしにこれをしたいからこれだけやという形だけで町は決定をおろしてるのか、この交付の申請書には見積書をつけて、例えば道を工事するんならこれぐらいの見積書が出てるからこれだけ下さいということで出してるのか、そのあたりどういうふうになってるのか。上乗せしてる場合は総事業費、例えば50万の事業だけども18万だけ、そのうちに充てますという形でやってるのか、どういう形式で今までやっているのかということについてお伺いします。


 もう一つ確認ですが、これは各地域の会計年度というのは多少違いがあるかもしれませんけども、年内というか、例えば平成21年なら21年で会計を締めて初集会でまた新たな会計にするところが多いと思うんですけども、そういう違いの中で、町の会計年度は年度末というか来年3月というところ、ずれもありますけども、いろいろ工夫すれば近い道はあるんだろうと思うけども、なかなかそういうこれだけの大きなお金とか、またこれだけ大きなお金を使えば、あと50万上乗せすりゃすごい事業ができるとか100万上乗せすりゃまだすごい地域としてできるということになれば、本当に僕は協議する場が各地区大変だなというふうに思ってるものでこういう質問するわけですけども、そのあたり、会計の締め方ですね。年度内に町の単年度会計で締めなあかんという中で地域がどういうふうに対応できるかということについて、お考えをお聞かせ願いたいというふうに思います。


 また同じく、本当に協議の中で、これもみずからというか自分の経験からいえば、例えば学校のPTAの予算を配分するときなんかは、基礎ベースで各区に対して1万は最低限つけて、あとは児童数に合わせていろいろ割り振りするとか、例えば50万を基礎ベースにして、それに対して人口割りをするとか、いろいろな方法が僕はあったんではないかなと思うんです。100人の住民のところと1,000人近くの住民のところがというときに、やる事業もいろいろあるかと思うので、そのあたりどういうふうに、何か先ほど幾つか質問の中で言われてたけども、どこまで協議されたのかということです。


 またもう一つ、これをするに当たって例えば区長代表と少し相談でもしたのか、もう突然議会に今回初めて言われて、区長代表というか区長会はこの後聞いて、さあどうしようかと迷いはるのかというところでは大分違うんで、各地区の区長代表とか、そういう方々とある程度の事前の協議をしてこういう100万という形に対して少しご理解をいただいているのかなというところの確認をしたいというふうに思います。


 それで、次に、車の件についてお伺いいたします。今回8台の軽自動車をお買いになるということで、前回プリウスを買うときに、僕はこんな車買うより軽自動車買うたらどうやという質問をしたら、大阪府に聞いたらだめだと言われたというふうに言われて、今度はオーケーやと。何がどう違ってオーケーになったのか、過去だめやと言うたのは一体なぜだめやったのかということですね。例えばこういう国からの指針があって、平成20年度の昨年度の国の補正では軽自動車じゃないエコカーを買いなさいという指示が、通達が来て、大阪府はそれに基づいてだめだと言ったのか、一体何を根拠に前回はだめで今回はいいというふうになったのかが具体的にわかりませんのでお伺いしたいというふうに思います。


 もう一つ、今回、軽を8台、先ほどちょっと議論聞くと全部ワンボックスカーの軽をということですか。例えば能勢町のいろんな地形上を見れば同じ形式を単純に8台入札するのか、例えば四駆の車を何台かその中に入れるのか、仕様がいろいろ違ってるのかとか、何かそこらあたりは何の説明もなかったんですが、聞いたらただ8台軽のボックスを買うんだという形だけでしか説明がなかったわけですけども、どの課でどういうふうに使う目的で軽の同じようなのが8台必要になったのかという、そこの説明がなかったというふうに思いますのでお伺いしたいと思います。


 それともう一つ、今回いろいろ資料をいただいて、備考欄に少し書いてあるのですが、例えば能勢ライオンズクラブから寄贈された車や宝くじ協会から寄贈された、消防の方ですけども、とか、豊中市から寄贈とか、消防協会からの寄贈とか、いろいろあるのですが、こういう車両に関しては、最初から使用目的を決められて、こういう形に使ってくださいという形でいただいた車、消防なんかは具体的に書いてあるからそうなのかなとは思うんですけども、他のやつなんかも含めて、どういうふうな形でこういう車両の寄贈を受けているのかということについてお伺いします。何か相手方と、例えばライオンズクラブさんから2台もらってればライオンズクラブさんにこういう目的でするからということでお願いしてるのか、こういう車が欲しいからちょうだいとお願いしたのか、向こうが一方的にこういう車を能勢町さんに寄贈しますから好きに使ってくださいというふうにしたのか、福祉の目的で使ってくださいということで言うてきたのか、そういうところがどういうふうになったのかお聞かせ願いたいというふうに思います。


 もう一つ、こうやって車の数、総数104台ということにはなってますけども、目的がはっきりしてる車はどんどん減らしていけば普通車というのが37台になるわけですね。今回、プリウス4台と軽自動車8台がこの部類に入れば、37分の12が入れかわると、3分の1が入れかわるという形になるわけですね。これが一体どこへどう行くのかというのは今後考えるのかどうか知らないけど、プリウスでも車の所有は総務の方で一括して預かってというふうな説明でしたけども、今後この車をどういうふうに配置してどういうふうに使おうとしているのかというのはどのようにお考えになってるのか確認をしたいと思います。


 それで、次に、消防の方をお伺いいたします。今回、先ほど来の質問を聞いてると、現場の大変な状況のお話を、久しぶりに課長のお声を聞いたわけですけども、逆に言えば、先ほどのお話を聞いていれば、システムの問題じゃなくして人が足りんという問題を言ってたような気になってくるんです、電話が何本も鳴るのをこのシステムを入れれば一括してできるからと、逆に大変だから総務部長に理事まで応援に駆けつけていただいたというふうに言われてましたけども、この電話をこのシステムを導入しても、かかってくる電話が3本、4本もし同時にかかれば一人で3本、4本とれるわけでもなければ、システム的に一元化されても人数がいてなければ一緒だというふうに僕は逆に解釈したんです。現状はどっちなのか、原課、総務部長の方が把握してるのか消防防災課長の方が把握してるのか、人が足りなくて混乱をしてるのか、システムを入れれば別に人がなくてもいけるようなシステムなのか。先ほどの課長の答弁を聞くと、僕はシステムが一元化されても人がいてなければ一緒だというふうに聞こえたんですけども、1,400万近くの金でシステムを購入というか、そういうのを購入するわけですけども、実際どっちなのかというのを確認します。


 もう一つ、せっかくこういうシステム入れるわけですけども、大阪府の消防の広域化計画というのが平成8年から事が進んでいて、もう平成20年の2月には消防広域化推進計画というのは案までまとまって、北摂7市3町でやりましょうということで協議会も開かれてやってると思うんですが、せっかくいいシステム入れても、今度大阪府の広域がここまで案がまとまってて7市3町で消防本部を一つにしてやろうという案が片方でありながら、今そういうシステムを早急に導入する必要性があるのかなというところが少し疑問に思います。そのあたりについて、今回このシステムを入れるのがいいのか、人をふやすことで対応すればその間何とかしのげるのかということになって、むだなことにならないようなシステムになればいいなと思ってあえて質問してます。ですから、広域化して7市3町でもし一つの消防という形になっていけば、指令本部は一つですから、こっちに電話がかかってくるわけでなければまた違う形での対応になるかとは思うんですけども、広域化計画が今どこまで進んでて、よその自治体はすべて常備消防を持っていながらこちらはないわけですから大変お世話にならなあかんようなところも片方あるわけですけども、こういう計画の中で今回のこのシステム構築がどういうものかというのをまず確認をとっておきたいと思います。


 それと、今度はこれもたくさん質問出てましたけども、桜の回廊の件です。私、この予算が出たのをちょっと話聞いたので、先日、野外活動センター1回行って、下から上まで歩くのはしんどかったんで車で上がらさせてもらいましたけども、現場見てきました。もう双方に木が生い茂っていて、日がほとんど当たりません。どこにどう桜植えるのかなというのを疑問に思ったわけですね、500メーターからの距離があるわけですけども。現場、皆さん見られて植えると言われたのか、それとも両サイド5メーターぐらいくろ刈りしなければ、木を刈らなければ、木を何ぼ植えたって、周りの木が20メーターぐらいの木ばっかりが生い茂って、そこの中の回廊って、その道沿いに1メーターのシカに食われるような小さな苗を植えていったら果たして現実性あるのかなというのは大変疑問に思ったんですね。本当に現地を見てあそこに植えられるという判断をしてこの予算を出したのか、何か卓上で考えてやったのか、現地本当に植えられますか、あの状況の中で。まして先ほどから出てる22年度には指定管理者のこれが終わればどうなるかわからないというか、廃止は大阪府言うてるわけですから、それをどういうふうに利用しようかということに関しては何の考え方もなく、町長はせっかくもらえるものを能勢町のために有効に使おうということらしいけども、本当に現状に合うてるのかなというのが大変疑問です。原課、本当に現状、あそこの距離数を具体的に歩いてみはって、僕はちょっと横着して車で走ってますけども、車で歩いてあそこに本当に先ほど言ったシカ害に遭わないような小さな苗を植える、植木を植えるということならば、本当にあんなもん育ちますか。部長、歩きはったんかどうか知りませんけどね、何メーター間隔で植えるのかも知りませんけども、1,500本という数字を出したわけだから、歩いてあそこ植えられると本気で思ったんならば、僕は逆に、これこそむだ遣いだというような形になってきてしまいますよ。そこをちょっと確認をとっておきたいというふうに思います。観光資源にするんだということで先ほど来説明で年間60万人の利用客があるというふうに説明してましたけども、ほんまに60万人もあるんですか、ということの確認だけをとっておきます。そういう意味で、現状の位置づけをもう1回確認しておきたいと思います。


 それと、今度は教育委員会の関係になりますが、今回の緊急の経済対策、地域活性化ではない唯一の予算で検討委員会の予算出てるんですが、先週傍聴させていただいて、もう既に全体会議は終わりということになってて、もうあと委員長、副委員長が教育委員長に手渡すだけの会議、郵送とかなんかはあと一、二回あるのかもしれませんけども、実質費用弁償を含む費用が要らないのにこの予算上がってきているわけですけども、どういう状況、当初予定してたより1回、前回でうまいことまとまったからということで解釈すればいいのか、協議をもう少し続けようと思ったけどもああいう形になってしまったのか、ちょっと僕は理解というか、傍聴だけなのでわかりませんけども、そのあたりちょっとご説明いただきたいというふうに思います。


 それで、もう予算が出てきてしまって、今回の地域活性化の臨時交付金はもうこの予算を組んでるわけですけども、前回の学校教育特別委員会でも一部質問が出ていましたけども、先ほども山本議員からも質問が出ていたスクール・ニューディール計画という計画も新たなこのシステムの国の全体の15億か、14兆か、という金額の中の一部に入っているわけですけども、この中の大きな目玉としては、耐震化の関係の予算が出ているわけですね。国は今回の補正予算の中で耐震化の補強工事をすれば町の負担は実質本当に6%から10%ぐらいの範囲の中でできて、あとは国の補助金と臨時交付金をうまく使えばほとんど起債も10%程度、それも交付税算入してもいいよという形で出るいい制度がありながら学校の補強を行わないという形をとった予算を今回出してきたわけですけども、その学校の統廃合が前提にあるから、もうこのせっかくいい制度がありながらとか、また今、緊急性を求められてることに対応せずに時間を、子供たちが安全で安心して学べるような環境を中途、おろそかにしたまま何年も、この後、実際統廃合も含めてどういう議論になるかわかりませんけども、その間ほっとくのかなと思ったら、こういう意外といい事業、有効に活用すれば結構できたんではないかなというふうに思うんですけども、そのあたりの見解をお伺いいたします。


○総務部長(上森 一成君) それでは、お答えを申し上げたいと思います。漏れておりましたら、またご指摘賜りたいと思います。


 まず最初、1億2,900万強の根拠でございます。これは市町村分6,000億円ございます。それを一つは地方交付税の算定と同じ内容でございます地方再生対策費算定額というもので、これで約3,000億円、そのうち半分いくわけです。これは基本的に第1次産業の就労人口でありますとか65歳以上の人口がどれぐらいあるとか、あと耕地の面積とか、そういうふうなものではじくわけです。ですので、本町についてはそういうものが多うございますので一定優位に働いておると、そしてもう一つは人口1人について何ぼと、あとそれに段階補正、いわゆる補正をかけると、ここの辺で財政力の低いのは大きくなってくるという、概略申しますとそういうふうな形で本町の場合が1億2,916万9,000円になったということで、今、質問の中で豊能と比較をいただいたことにつきましては、財政力でありますとか65歳以上の人口の比率とか、その辺が違うというふうに理解をしておるというところでございます。


 それと、協働事業の交付金でございます。100万円の交付金を各区によって、八木議員のお住まいの地区については役員会だけではできないだろうということでございます。それぞれの区によっていろいろな事情もあろうと思いますので一概に言えないわけですけれども、役員会だけでできない場合は総集会を開いていただく、またそこでいろんな意見を出していただく、そういうところからも非常に地域が活性化するのではないかなというふうに思っております。混乱しないかというようなご質問でございますけれども、その地域のために交付金100万円を何に使っていこうかというようなことでの協議を各区においてやっていただく場合においては混乱とかそういうことにはならないのではないかなと考えるところでございます。


 それと、これの流れでございますけれども、基本的にこれまでの流れで申しますと、各区の方で事業を行っていただく、そしてそれが完了した段階で申請をしていただいて、それをオーケーの場合は認めてお金を支出するという形でやってきております。会計年度につきましては、おっしゃるように、区によっては1月から12月までの会計もございますし、4月から3月の場合もございます。ですので、ここは町の会計年度に合わせていただいて支出をしていただいたらいいのかなと考えております。


 先ほど来ありました人口など一定の基礎額的なものについてはなぜ考えなかったのかということでございますけれども、これも先ほど来お答えをしましたように、基本的に当初が一区に幾らということでスタートしております。ですので、そこは44区すべて同じという形で来ておりますので、今回もそれに類をして考えたというところでございます。一定その基礎的なベースの考え方を否定するというものではございません。これまでの流れでそういうふうにやってきましたし、繰り返し申すならば、これまでの課題、今後の課題、そういうものについてはそれぞれいろいろお持ちでしょうし、それの解決の一助になればというふうに考えておるところでございます。


 それと、区長代表さんに相談でもしとるのかということでございますけれども、当然これはいたしておりません。きょうお認めをいただいた後にさせていただきたいと考えております。


 それと、今回軽自動車8台上程をさせていただいておりますけれども、これは前のプリウスの交付金のときにもちょっとご質問いただいた経過がございます。20年度の国の補正でございますけれども、これについてはいわゆるハイブリッド車でないとだめだというような見解でありました。ですので、軽自動車はだめという、これは府に確認したんですけれども、府が国からの要綱が来とったのかどうか、そこまでちょっとよう確認しておりませんけど、府の一定の見解として軽自動車はだめですと、ハイブリッド車であるということでございましたので、プリウスということで上程をさせていただきました。今回は軽自動車でもいいですよということで確認を、これも府にいたしました。低公害車でもいいですよということで、ハイブリッド車にかかわらずというところで今回の臨時交付金の中にも公用車の買いかえ等というのが大きな項目にもなってきておりますので、本町もそれに準じて買わせていただきたいと考えておるところでございます。


 それで、どこの課で何に使うのかというところでございますけれども、資料にも示したとおり、非常に古い車とか年数の大分走ってる車もございます。ですので、それぞれに基本的に買いかえをしてやったらいいなと思っておるんですけれども、プリウスのときにも申しましたし先ほど来お答えしたように、可能な限り集約して管理をしていきたいなと考えておるところでございます。ですので、今この8台をどこの課でというのは整理をようしておりませんけれども、そのような観点でどうしても現場に使わないといけない車を配車する場合はそれは現場用に使っていただくということもありますけれども、集約をしながらやっていきたいなと考えております。


 それと、寄贈でございます。ライオンズクラブから寄贈いただいた車、2台ございます。これはライオンズクラブさんのいわゆる事業の一環で町に車を寄贈するということでいただきました。ですので、この目的に何に使えということでちょうだいをしたものではございません。ただ、最近もらいました車、浄瑠璃の絵が張ってありますけれども、これについては町の浄瑠璃の町ということで、それを宣伝してもらうように使ってほしいというようなこともございましたので、ああいうシールを張って使わせていただいておるというところでございます。


 あと消防関係については、担当課長の方よりお答えをさせていただきたいと思います。私の方は以上でございます。


○消防防災課長(仲下 正明君) それでは、消防の関係のことについてお答えしたいと思います。


 先ほどお答えしたんですが、ちょっと言葉足らずで説明不足だったかなというふうに思いますのであれですが、まず1点は、消防とか救急というのはたくさん、今15名おるわけですけども、忙しいより暇な方がいいと。これは職員が楽するという意味ではなしに、安全であるということで、できるだけ暇な方がいいのかなというふうに考えておるところでございます。ところが、通常時は救急車1台運用ですので1件出て、その間に何もなければ何とか対応ができていると、ところが1台が遠くに行った場合、例えば阪南病院ですとか、ドクターカーで千里救命まで行きますと大体3時間ぐらいとられると、それでありますとか関西労災病院行くとか、遠方に行った場合に、次に、大体3名で出ますんで1人になるか、私がおれば、私は日勤ですんで2人になる。2人でおれば対応できるんですけども、次に異常事が発生した場合に非常に対応が困難、1人の場合は困難になると。例えば阪南病院に行ってますと、その間、1人でしたらトイレ行くときもできない。先ほど申し上げましたように、私たまたまそういう、この前は3件重なりまして、1件はドクターヘリということで非常に混乱を来したんで部長にお願いして人を来ていただいた。ところが、若い隊員ですと異常時でもなかなか言えないということで、常時人が足りないかといえばそうではないと。ただ、異常発生時には、先ほど申し上げましたように、遠いところの病院へ行っておる間、窓口をあけるわけにはいきませんので、トイレに行くのも非常に厳しいと、全く1人ですから、というふうで、恒常的に人が足りないと申し上げたんではないということをご理解いただきたいと思います。


 それと、一つは問題点としましては、我々危機管理の方も担当しとるわけですけども、どことも、消防と危機管理部門は本庁でやっておられるというのが現状でございます。なぜかと申しますと、災害対応するのは、消防は現場隊ですので、そこが危機管理の災害対策本部を受け持つというのはちょっと厳しいかなというふうに思います。今の消防の現状として、やはり町財政のこともございますし、片や住民の安全・安心もございますし、そう消防だけが人が足りない足りないとは言えないという状況でもございますので、そこは臨機応変に、例えば1人になって遠いとこ行ったときに本庁から応援体制があれば対応できるかな、あるいはまた嘱託で電話当番がいてくれたら対応できるかなということで、恒常的に人が足りないと申したんではないということをご理解いただきたいと思います。


 それから、広域化でございますけれども、現在、北摂市長会の命を受けまして、北摂7市3町でそれぞれ部会、部会と申しますのは、総務部会、警防部会、予防部会、通信指令部会と、4つの部会で検討を重ねてまいりまして、それぞれの部会とも現在やっと方向性がまとまったと、総務部会ですと財政的なこと、あるいは消防本部の規模ですとかそれぞれの消防の状況、能勢町でしたらどこに消防を置くとかいうことを総務部会で検討いたしております。すべて申すと長いんですが、通信指令でいいますと、どことも指令持ってますんで、例えば指令基地は1つでいいわけですから、これをどこに、例えば吹田が中心で吹田に置くとかいうことで、それぞれの部会でまとまって近々北摂市長会、当然能勢町長も入っておられるわけでございますけれども、そこへ現状と、それから広域化に向けての検討した結果を首長さんに上げて、そこで首長さんの判断を仰いで、次に首長さんがそれじゃあもう少し詳しく掘り下げて研究せよとかもうこれやったら無理やなとかいう判断をされると、それから以降、広域化になるのか個々でいくのかというのが決定してまいるんではないかなというふうに考えておるところでございます。以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) 桜華回廊の実現性があるのかという、そのご確認のご質問でございます。これにつきましては、実際現場、徒歩でもちまして確認をしてまいりました、原課、課長がおりますので、後ほど説明をさせていただきたいと思います。


 ちょっと60万云々でございますが、年間6万から7万と申し上げましたので、よろしくお願いいたします。


 それでは、課長の方、説明させていただきます。


○地域振興課長(藤原 伸祐君) 現地確認の件につきましてお答えを申し上げたいと思います。


 この予算を組むに当たりまして、私と担当者で現地の方を確認に参りました。八木議員ご指摘のとおり、雑木、雑草が非常に生い茂っておる状況でございましたけれども、事務所から山村池まで歩きますと1,890メーター、約1,900メーターほどございますけれども、当然そこに植栽をしようということになれば伐採が必要ですし、地ならしも必要になってくるということで、それらを含めまして積算をして1,512本植えますのに約1,500万かかるということになったわけでございますけれども、根拠としましては、1,890メーターの両サイド、10メーターずつ除伐をいたしまして、そこに5メートルピッチで植えていくということですから、片一方の方に2本ずつが千鳥になりますけれども、それがずっと山村池まで続くということで、それの2倍分ということになりますので、合計1,512本植えれるであろうということで積算をしたものでございます。以上でございます。


○教育次長(東良  勝君) まず、1点目の検討委員会の補正予算の件でございます。教育委員会が今対応しております学校教育検討委員会の費用でございますけれども、本年度分としましては、当初の計画では6月分まで今、現行予算で予算化しております。年度始まりまして、やはり5月の検討委員会の状況から判断させていただきまして、若干6月以降にも会議が必要かなというぐあいに事務局では判断しておりました。そのようなところへこの補正予算が提案されるというようなことで、7月から9月分までの3カ月間の追加を予算化を提案させていただいたものでございます。議員おっしゃられるように、7月、今月既に検討委員会を10回目させていただきました。その状況から見ますと、もう全員が参加して委員会を開催をお願いしなければならないこともほぼなかろうかなと、7月で後は事務的な各委員さんとの応答によって最終答申まで完成できるのかなというような状況でございます。したがいまして、提案現在させていただいております予算から2カ月分は不用として処理されるということと今現在は予定しております。したがいまして、適切な時期に減額の補正予算をまた提案させていただきたいというぐあいに考えております。


 それと、今回の臨時交付金での耐震化への対応でございますけれども、議員おっしゃられるように、国におきましては、耐震の関係の法律等によりまして、学校の耐震化については、これは義務教育の補助金ではなしに耐震化の交付金というようなことで3分の2の交付金が交付される施策と今、現行、国の方ではなっております。ただし、この部分につきましては、補強に係る交付金でございます。これも以前から申しておりますように、本町の学校は30年、40年とくれました老朽化した学校施設でございます。当然耐震化に伴いまして大規模な改修が必要となったり、またそこまで投資するのであれば新設というような、改築、新築ですね、改築というようなことも当然考えられるというようなケースが多々出てこようかと思っております。そういった事柄と、先ほどもご答弁申し上げましたように、今現在、学校教育検討委員会なり、また今後教育委員会、町の方で今後の学校のあり方の方針を検討しておる最中でございますので、この件もあわせて学校施設についても方針を出していきたいというぐあいに考えております。したがいまして、簡単にいいますと、3億の耐震化するのに3分の2の2億は交付金、極端にいいますと、この交付金1億を充てれば町費ゼロで耐震化が3億の事業分についてはできるというような国の言い分でございますけれども、本町の場合、なかなかそうはいかない、やはり単費の出費、またそれにかわる起債の充当が多額になってくるというようなことで、現行につきましては新しい方針が策定されるまで耐震化については見合わせておるというような現状でございます。以上でございます。


○議長(中西  武君) しばらく休憩いたします。


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              休 憩  午後  3時29分


              再 開  午後  3時45分


              (このときの出席議員14名)


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○議長(中西  武君) 会議を再開いたします。


○9番(八木  修君) 先ほどの1億2,900万円の算定根拠、大体聞いたんですが、数字的に多いということは能勢町の財政が大変だというような形で受け取ってええのか、僕はいつも、能勢町、へそくりためて、ちょっと本当はしんどいんじゃないんじゃないかと片方で思ってるんだけども、そこらあたりをどういうふうに判断すればいいのかというのがいつも迷うところで、本当にこれだけ単純には面積が広くて豊能町より広いからとかいろんな要素で、今、比較したのが豊能町だけだからですけども、ほかの自治体と比べてどうなのかなというのが出てくるかとは思うんですが、一覧表で全国全部出るような形で出てますので見ることは可能なんですけども、今、単純に比較しただけです。


 その中で、ちょっと確認ですが、今さまざまな臨時交付金の使い方について皆さんご意見出て、これでいいのかなと。最後採決にはなるわけですけども、例えば、例えばですよ、今回否決されてもう1回出し直しても時間的に別に何ら問題がないものなのか、極端にいえば、もう1回例えば臨時議会なり9月の議会で補正を組んでも年度内に使い切ることを前提にすればやり直しが可能なのか、幾つかまだ今の質疑、この間の質疑を聞いてて、皆さんこれでほんまに納得してるのかなというのがちょっと疑問に思ったところもあって、今回の議会の意見というか質疑の中で行政も少し考えるとこあって、やり直すことが可能ならば違う形でやり出す方法もあるのかなというふうに思えたので一番最初にちょっと確認しますけども、どの自治体も7月の臨時議会とか、9月の定例会待たずに予算を確定しなければならないと決められているものなのか、9月からでも十分間に合うと、例えば政権交代したらこの予算がつかなくなるから先つけといた方がええというようなものなのか、そのあたりどういう位置づけになっているのか確認というか、別にこの会議で採決が得られなければ国に対して次、いろんな事業の申し立てができないというものなのか確認をとっておきます。


 そして、この協働事業交付金ですが、先ほどちょっと部長の説明でわからなかったこと、僕の質問と違う形で答弁が返ってきたので確認しますけども、先に事業を各地区が行って領収書を持ってくればおろすという形だったら要綱に書いてある申請書を出して決定というシステムとは違う形になると思うのですけども、システムとしてですよ。要綱を読めば、こういうことをしたいから申請して、決定がおりたから町から18万もらえるからといって事業を起こす、発注するというのが普通なのに、先ほどの答弁は、もう18万、領収書持っていってこれに使いましたといったら中身がよけりゃ出す、あかんかったら18万出さんて、そんな話ではないはずやと思うんですが、そんなシステムなんですか。


    〔不規則発言する者あり〕


○9番(八木  修君) そう言うた。先に事業して持ってくればという。違うんなら訂正してもらって。


 そこで、僕は違うと思うから、そういう形での事業ならば、例えば横出しして事業をやってるやつが幾つかあると言ったけども、例えば各地でどんな状況でやってるのかなという、そういう例えば30万の事業のうち10万とか今回の18万を使っておられるのかですね。いろんな形、僕は18万というか10万程度のことなら役員会の裁量でできる範囲であるかと思うんですが、やっぱり100万ぐらいの金額を役員さんだけでこの事業をしますということ、例えば道路でも、ここをやるかどこをやるかでもめるようなこともあれば、住民自治が問われるというんならば、本当に臨時の総集会を開くというのもなかなか難しいところもあって、いろいろ僕は地域の地域力というのが問われるかもしれませんけど、前段の練習が、訓練があってならいいけども、一番最初の岡本議員の質問でもあったように、急に大きな金額ぼんともらったらやはり戸惑うのは多分僕は自治体だろうというふうに思うのですけども、町長、そのあたり、僕は住民の感覚からしてそういう感覚を持つわけですけど、いや、大丈夫だ、地域はそれぐらいのことはちゃんとやってくれるということならばそれはそれで町長の考えとしてお聞きしておきますけども。


 ちょっとごめんなさい、総務部長、その一連の質問の中で、過去、各区が協働事業交付金で大体どんなことやったか、アバウトでいいですから、そんな細かく全部ちゅうたらあかん、大体こういうことに使いましたというのを説明していただければありがたいです。


 それと、車の件ですが、僕どうしても納得いかないのが、ハイブリッドでしかだめだというところが本当に国の要綱があって大阪府が言うたのか、そこまで確認はしたんですか。国の要綱があって……。ハイブリッドと呼ばれる車、何台ある、何種類あるんですか。ホンダのと2台だけですか。もうそこの特定した2社しか買うたらあかんというのは、もうそれこそ独占禁止法に違反するみたいな、この2社の車しか、この2種類の車しか買うたらあかんと、どっちか買えというふうに自治体に強制してきたんならそれこそ問題だと思うんですが、本当にそういう話やって、大阪府の方はそれをちゃんと指示してきた、そういう国の指示に基づいてやってたのか、僕はどうしても納得できないんです。それはちょっと確認しますけど、もしそういうふうに言われたんなら、府のどの部署が言われてどういう担当者の方が言われたのか言うていただければまた大阪府に聞きに行きますけども、どうしても納得いかないというところです。


 それともう一つ、37分の12が今回入れかわると。プリウスは12月25日納期で間に合うかどうかと、何かもう今申し込んだら来年4月以降になるみたいな話まで、どうなるか、燃料電池か何かがつくられへんというような話でどんどんおくれてきてるわけですけども、本当に先ほどのご答弁のそのまま聞けば、今後この車は各原課に個別に配置するんではなくして総務が一括して車を管理して、極端にいえば、総務が管理する中でカーシェアリングを行っていくというふうに理解していいのかですね。それをきちんとやっていけるだけのシステムがあって、やっていくことによって効率を上げるんなら、今と同じやったらカーシェアリングにならないわけでしょう。37台、現状維持の車を持ってて、総務が管理してやってたらカーシェアリングにならないわけでしょう。これを30台にしたからカーシェアリングやちゅうたら意味があるわけで、言うてる意味、わかります。いや、そういう考えがあるのかですよ。求められている環境対策やエコやということの考え方をただ大手のメーカーの車を買うことだけで解決するなんていうのは間違いやろうと、そこは一致するんではないかと思うんですが、それにはその次にソフトの面でこちらがどう対応できるかが問われるわけですから、そのあたりもう1回、何かその次の手法を持っていてこの車の体制をとろうとしたのかどうかというのを確認したいと思います。


 それで、先ほどちょっと答弁返ってこなかったのは、8台の箱軽がどういう使途なのか、例えば四駆なのか二駆なのか、どういう装備をしているのか、装備というか軽トラにカーナビをつけるかどうかは知りませんけども、どういう装備で、何か一括して単純に8台買うという話では僕は多分ないだろうという気がするので、目的があって、こういう目的にも使わなあかんからという形で値段もそれぞれ違って発注するんだろうという思いはあるのですけども、何も考えずにただ今度は8台単純に買うという話なのか、確認をとります。


 それで、今回寄贈の件で、先ほどライオンズクラブの話は少し出て、わかりました。そしたら、宝くじ協会からの寄贈や豊中市からが2つ、消防協会よりとか幾つかありますけども、救急車はもう仕方がないとしても、寄贈で来てるところで、宝くじ協会からの寄贈とかいうのはもう最初から目的がはっきりして、この目的に使うということで豊中市さんよりいろいろなものをいただいたのか、いただいたんなら、いただくというのは向こうがくれるというからもらいに行ったのか、こちらが欲しいとお願いに行ったのか、何か入札で出ていて有料でもらったのか無料でもらったのかになってくるわけ。寄贈やから、贈られるということやから、向こうが持ってくるんですかね。字を読めば寄贈やから、向こうが要らんから、おたく、使いなはれと持ってきたのか、こっちがお願いしてこの車が回ってる……。回ってるといったらおかしいな。要らんから。よくありますやん、海外に消防自動車を行ったとかNGOが使ったとかいうのはよく聞く話ですから、何か大きな自治体、お金があるからそういうことをしてるんで、寄贈という言葉は、僕は単純にこの言葉を聞けば、よそも寄贈と書いてあるのかな、全部。向こうが持ってくるという話、こっちの要請ではなくしてというふうに解釈するわけですけども、そのあたりどういうふうな条件なのか確認をしておきます。


 それで、消防について、もう一度、課長なのか理事の方なのかちょっとわかりませんけども、僕、先ほどの課長の説明を聞いて思ったのは、消防は事がなければ一番いいけども、非常時に備えてると。ただし、その備えてるときに、1台が出ていった後、一遍に電話が2つも3つもかかってきたら対応できなくなって大変だと、そんな大変なときに、課長なら部長や理事に電話して早う手伝いに来いと言えるけども、ほかの隊員さんは、後ろにいるけども、そんなこと部長や理事に、今、大変やから応援に来てくださいとはよう言えへんから、そういう話やったんちゃう。僕は、この1,400万円を使ってシステムを使っても、電話が2本かかってきたら、電話に1本にかかってくるやけども、一緒にかかってきたら2つ3つとれないわけでしょう、1人残ってたら。意味わかります。だれか電話とる人ほかにいて、まあちょっと待っててやと保留にしてもう一本とってたら、さっき言った本当に争うようなことやったら大変になるわけだし、電話かけてる人はその場が慌ててるわけですから、すぐしてほしいという思いだから、1,400万もかけるんならば、例えば救急車1台出たらこちらの総務の方からだれか1台、電話の対応が大変だから手伝いに行くとか、例えば夜間が大変ならどういう体制にしたらいいのかということを考えた方が、どっちが、先ほど言った、電話が2本かかってきたら2本同時にとってしゃべれるわけではないのならば、このシステムは必要かなと。ただしGPSの機能とか言われてたからそこらあたりは一定理解はするけども、何かどちらをどうとっていいのか、僕の位置づけ、それ担当課がどういう指示出して総務部長が最後にどう判断したのかということにはなるので、総務部長は下から上がってきたのか総務部長からおろしたのかどうか、ちょっとその関係はわかりませんけども、現場を見はって、この間、行きはったみたいな話ですから、現場を見はって必要性を感じたのならばそういう形での話になってくるかと思いますので。ちょっと僕は人的なものだけの配置なら人的配置ですし、今のハイテクの技術の中でGPSがあればかなりの緊急対応ができるから、その対応できるようなシステムだけの購入で1,400万円本当に必要なのかということでちょっと疑問に思ったもんで確認をしています。それは部長の方がそのあたり総合的に判断したのだろうというふうに思うのですけど、理事担当ですか。どっちが担当なのか、担当の方、済みませんが、課長、しゃべりたいやろけども。そういうことで。


 もう一つ、この入札方式を1,400万なんて高額、僕はいつもこのハイテク機器とかコンピューターシステム入札に対して大変疑問をいつも持って質問をしてるんですけども、どういう形で入札される予定なのかということですね。そこを確認しておきたいと思います。


 最後に、府の計画が大分進んでいると、もうあと北摂市長会で最後首長の判断だけである程度の具体性がいけるんならば1回立ちどまって考えることも可能なのかなと、消防システムが一元化されるんなら。これは僕が認識間違ってたら別ですけども、国の法律は、消防法は30万で1つの消防本部をつくりなさいという方針のもとで、その方針のもとで広域化をしたけども、大阪府は30万人ではなくして大阪府の政令部分を抜いたところを4地区に分けてやりましょうというてもう案が具体的に出てきてるわけですよね。先ほどの課長の答弁では、もう既に北摂7市3町の現場で4つの分科会をつくって、また具体的に事を進めて、もうあとは7市3町の首長のところに上げるところまで来てるというお話やったんで、ここから先が長いのかどうなのかは僕はちょっとわかりませんけども、原課がそこまで具体的にまとめたんなら、その先の考え方、実現性がかなり出てきてるような気がして、能勢町の常備消防がない中では一つおんぶにはなるかもしれないけども、財政的にもどういうふうになるのかちょっと僕はよくわからないですけども、そこの動きを注視すべきではないかと思うんですが、そこは町長の方が知ってるのか、どこがどういう形でこの問題把握してるのか知りませんけども、確認をとりたいと思います。


 それと、観光資源ということで、桜の回廊をつくろうということでお話、僕はちょっと車で上がったもので、500メーターぐらい意外としゅっと行けたので、これ徒歩との違いで、申しわけないけども、1,890メーターというかなりの距離、10メーター両サイド広げていくというようなもうすごい事業で、木の値段よりもそっちの事業ばっかりのような形で、その後、次どう利用するかという方針もないままこれだけ費用かけてあそこの道をいろいろすることに本当に意味があるのかなということに対して、まして吉野の桜なら別の展望台から見れば一目何本という形で見れるけども、あそこはどこからも里も見られなけりゃ上から下も見られないような状況で、桜の回廊で、ただ通るんなら、車で通るか歩いて行くかは別としても、そこで見る桜は目の前にある桜だけで全体の雰囲気をあらわすものでは、例えばここからその回廊が見えるような形には多分ならないだろうし、何か先の目標があるのかなと、廃止される施設の中に、そういうことをすることが果たしていいのかなと。例えば15年前、坂井峠に宝くじ協会からで平通の人たち植えた桜の木はある程度大きくなって、あそこ上がれば、下臨めば、府民牧場やら下の能勢の里の風景が見れる、意外といい風景が逆にあるわけだけども、野外活動センター歩いても能勢の風景なんて一つも下が見えるわけでも何でもなくして、だからそこはもう1回考えるべきではないかなというふうに思いますが、原課は今ここまで現状見て言われてるわけですので、先ほどちょっと何かシカに食われたらあかんみたいな話をしてたら、本当に1メーターぐらいの苗木を植えるんならば花咲くまで何年と、回廊になるまで何年先の話やということになってくるわけですよね。それも二、三メーターの大きな木を買うなら別ですよ。翌年から花が咲くというような大きな木を買うんならシカ害遭わないわけですし、一体どういう計画なのか、もう1回原課にそこのところを確認をしておきたいというふうに思います。


 教育委員会の方ですが、コンピューターやいろんな買うこと、必要性は否定しませんけども、やはりこの耐震の関係で、今見る限り、私がいただいてる資料だけでいえば、文部省のスクール・ニューディールの今回の政策の中で書かれている事業を見れば、事業というか今後の措置状況を見れば、当初は平成でいえば24年度まで1,500棟ずつ毎年やっていって最終的に全国の0.3未満のところには予算措置をしましょうということで全部終わらせましょうという表、多分、次長、この表持ってはるよね。それを国は今回の補正予算で前倒しして全部この補正予算でやってくださいと、来年以降の22、23、24年の1,500棟の予算は前倒ししてやるんでつけませんよと言うてる表なんですよね。ということは、もうやらないということを前提にしてるような形になって、各自治体いろいろこういう施策を使ってやってるんだろうと思うんですけども、そこのところの考え方、予算に上がってない形なんですけども、本当に一つ経済効果を生むというんならば今すぐ何か事が発注できるのはこういう事業の方が、桜の木植えていつ花咲くかわからん、いつ回廊になるかわからん、またいつ利用できないようなところに植えるというよりも使い道はあるというふうに思うのですけども、そのあたりどのようなご認識持たれているのか確認をとります。


○総務部長(上森 一成君) それでは、私の方からお答えを申し上げたいと思います。


 1億2,900万強の件については、八木議員ご指摘のとおり、財政力でありますとか65歳以上の人口、その辺で本町についてはたくさんいただいたということで、それだけ財政上も非常に大変やと国も思っていただいておるというふうに理解をしております。それはそれといたしまして、否決してもやり直しきくのかというようなご質問でございまして、当然、ここに補正予算を上げてお願いをしとるということでございますので、否決をしてもええのかというお答えについては、ええということは絶対ございませんので、今回お認めいただきたいと思っておるところでございます。一応この地域活性化の交付金の執行スケジュールで国から当町に来たものがございます。これにつきましては、基本的に、若干変わったかわかりませんけれども、国の方では5月の末に補正予算が成立すると、それを受けて6月ないし7月の方で地方議会の方が補正を計上して、そして秋ごろに最終の実施計画をまとめていきなさいというような流れでもございますので、今回9月議会を待つことなく7月に上げさせていただいたということでございます。他の自治体ということでございますけれども、これちょっと私よう調べておらないんですけれども、当然補正をお願いしとる自治体も多々あるように思います。9月でも結果的には間に合う案件もあろうかとは思いますけれども、本町の場合は当然早い方がいいという案件も当然ございますので、まとめて今回7月でお願いをしたということでございます。


 それと、協働事業交付金、私、先ほど答弁、ひょっとしたらおかしなことを申しておったかわかりません。おっしゃるように、まずこの事業ですけれども、大体は区長さんの方がまずこういうのんでやりたいということで相談にも来ていただきます。その中でいいですね、そうしましょうといろいろお話の中で認めて、大まか認めて、全体事業で申請をしていただきます。交付決定をうちが出させていただいて、そして事業を行っていただいて、そしてその事業の補助金を申請していただいてうちが交付金を出していくという、そういう従来の補助事業と同じような流れでやっておるわけでございます。質問のそのいきなり100万になればということでございますけれども、11万なり18万、ことし18万ですけども、11万で経験をしていただいておるわけでございます。ですので、この辺は各集落ごとのいろんな事情はあろうかと思いますけれども、その辺、区長さん、よくご相談にも来ていただけますし、区中でも十分オーソライズしていただいて執行していただけるのではないかなと思っております。


 それと、どんなものに使ったかということ、私、今、手元に20年度の内容を持っております。重立ったものを申し上げます。先ほども申しましたが、消防ホースの分岐管とか防犯灯、あと消防のホース干しとかごみステーションの修繕、あと草刈り機の購入というのもございますね。カーブミラー設置、融雪剤の購入、あと消火栓関係ですね。大体消防が多ございます。あと引き戸のアルミの取りかえとか、細かいものはそういうようなものがございます。いろいろそういう、消防が20年度は多うございます。消防ホースの格納庫の取りかえとか、消防ホースの格納箱です、そういうのにお使いいただいてるのが大体20年度の状況でございます。


 それと、エコカーの関係でございます。20年の補正のときでございますけれども、これはちょうど3月補正のときに補正予算出させていただいたので八木議員はご審議に入っていただいておらなかったんですけれども、そのときにも十分議論させていただきまして、そのときにも、これ府の方にも確認をいたしましたという答弁、前もしておると思います。ただ、府が国の要綱に基づいたのかどうか、ちょっと私、よう確認はしておりません。ただ、府の職員にうちの担当が確認したらだめだということでしたので、軽を買いたかったんですけれども、20年度の補正はいわゆるハイブリッドを買わせていただいたというところです。今回はそれがいわゆるハイブリッドでなくても低公害車でもいいよと、軽でもいいよということになって、八木議員がご指摘されたようなことが全国的にもあったのかなと、これは推測でございますけれども、軽が買えるということになりましたので、今回お願いをしとるということでございます。低公害車で考えますと、車に乗らないのが一番エコでございますので、それはそのとおりです。ただ、本町の地勢を考えますと車は必需品です。ですので、ご質問の中にカーシェアリングする気はあるのかということでございますけども、したいと思っておりますし、ただどの車を廃車するかは最終執行の段階で決めさせていただきたいと思ってるんですけれども、現場にどうしても原課で使う車に配属する場合は一括の管理ができないんですけれども、そのほかにつきましてはできたら総務の方で一括管理をしようと思ってます。別にそんなに難しいことじゃないですので、可能だと思っております。いわゆるこの37台を何台かは少なくして運用したいなと、そのように考えておるところでございます。


 装備でございますけれども、これは予算の計上のとこでございます。ハイゼットカーゴスペシャルクリーンというのを車種として考えておりまして、附属品としては、荷室のマット、ロングバイザー、ラバーマット、あとETC、あと看板文字と、それぐらいでございます。カーナビは考えておりません。それで、8台のうち3台はそれにつけ加えて拡声機を一式スーパーキャリアとともにつけたいと考えております。8台のうち3台はキャリアをつけて拡声機をつける装備をつけたいと思っております。その3台については基本的に四駆でいきたいなと考えておるところでございます。


 それと、宝くじ協会、消防協会、これについてはその目的で使いなさいということで、全国的に寄贈されとると思います。うちの順番が回ってきてちょうだいしたということでございます。豊中市、これ寄贈と、寄贈の定義、ちょっと難しいんですけれども、豊中市の場合、NOx 規制がございます。水槽車とユニック車ちょうだいしたんですけれども、豊中市ではNOx 規制で使えないというところで、まだそのもの自体は非常に使えるのでどうかというお話をちょうだいして、ありがとうございますということでちょうだいしたというところでございます。


 それと、仲下課長のご答弁で応援に来てというようなことでございまして、課長が言われたから行って、担当やから行かないというものではございません。必要に応じて当然行くわけでございますけれども、なかなか課長が申しましたように常談人が不足しとるという状態ではございません。そこは状況に応じて、例えば消防車が出ておりますときに、ことしの春は火事等もございました。そんなときは当然私も理事も行って、私はこの春からで非常に新米でございまして余り役にも立たないんですけども、おるだけですけど、行ったりもしております。


 それと、今回の1,400万でございますけれども、人の問題じゃないかというようなことでございました。もちろん人の問題は今ご答弁申し上げたとおりでございますけれども、今回の通話システム、これにつきましては、自動的に機械が出てる場合はただいま出れませんのでしばらくお待ちくださいとか、そういう機能がもちろん入っております。ですので、その辺は1人でも可能でございます。それとあと外国語のメッセージも出るようになりますし、あと他の消防機関へそのまま転送したり、他の消防機関と話ができたりするようなこともできますので、現在よりは非常に安心・安全を守る観点からは進むのではないかと考えておるというところでございます。体制につきましては、ご指摘のとおり、少ない人数でもございますけれども、そこは臨機応変に回っていきたいなと考えております。


 今後の入札の関係でございます。一応うち積算をして今、予算をお認めいただきましたら再度積算をいたしまして、従来の入札どおり指名委員会にかけまして業者選定を行って、そして入札を執行したいと、そのように考えておるというところでございます。


 あと広域化については畑理事の方からご答弁をさせていただきます。


○総務部理事(畑  佳秀君) 消防広域化の件につきましてでございますけれども、今、北摂7市3町で広域化検討会を開催をしておりますけれども、会長が豊中市、副会長が高槻市ということで検討会を行っております。先ほど課長の方からありましたように、部会の方での一定の報告を今月末に行いまして、検討会で検討し、一定の報告をまとめまして各首長に報告をし、判断を仰ぐということで、各市町の財政状況もございますので、首長の判断を仰ぐということで、消防の広域化検討会の段取りになっております。あくまでも7市3町で進めていくという基本的な考えのもとに進んでおります。以上でございます。


○環境創造部長(森村  保君) 観光資源、桜の華回廊の件でございます。私の方からご答弁申し上げます。


 まず、ご確認の意味で、シカ害の懸念でありますけれども、これにつきましては、我々の方もシカ害は非常に懸念をしております。したがいまして今回この桜の苗木につきましても、2メーターものを考えております。そうしますと、シカも、低木ですと芽を食べたり害を与えると、しかしながら2メーター級のやや高木的なことになるとシカもそう、100%ないとは言い切れないわけでございますけれども、害も避けられるのではないかというような見解を持ちまして、2メーターものを苗木として植栽したいということを第一に考えてございます。


 それから、これだけの事業をして本当に意味があるのか、効果があるのかというご懸念のご質問でございますけれども、当施設、将来的に大阪府のもので、この行方につきましては、今までご答弁もさせていただいておりますように、まだ大阪府との協議、調整等々課題が残っておるわけでございますけれども、本町にとりましては、本当に一つの大きな観光資源と位置づけております。先ほど来ご答弁申し上げておりますように、この地におきましては環状自然歩道の一つでもあると、そしてまたこの地唯一周辺は保健休養の保安林を抱えてございまして、そういう機能的な面から見ましても、森林の保全と、そして桜という観光の資源としてのビジョンを描きまして、今回このようなご提案をし、お願いをするところのものでございまして、先ほどもどなたでしたか、まさかこんなところにというご指摘ございました。そのまさかを実現させていきたい、このように希望を持って臨んでいきたいというふうに考えるものでございます。よろしくお願いします。


○教育次長(東良  勝君) 教育施設の耐震化のご質問でございますけれども、学校施設の耐震化につきましては、一日も早く解消して安全な場所で教育を実施するということは、これは重々承知をしとるところでございます。ただ、先ほどからも申し上げておりますように、本町におきましては、今後の学校運営、また学校の施設整備というようなことで大きな3つの問題を抱えております。まず1点は耐震化、これは小・中学校のすべてが抱えておる問題でございます。それと、これも各小・中学校、今後推計しますとほとんどの学校がごく小規模の学校になってしまうということが1点、それと耐震化に係りまして本町の学校は老朽化がしておりまして、学校の施設面で耐震化だけで環境整備を、施設的な整備を十分にすることがなかなか、建物が古うございますので、できないというような根本的な原因も持っております。こういった3つをどうして解消すべきかというようなことを我々行政の部門では考えていかなければならないと考えております。そういったところで今現在、検討委員会でもいろんな方向性を検討していただいてご意見をちょうだいしておるところでございますけれども、教育委員会、町、これは速やかに本町の学校教育の環境整備をどうすべきかということをまず方針を決めさせていただくのが第一義だと現在思っておりますので、現在その方向でいろいろ検討をさせていただいておる最中でございます。したがいまして、耐震化だけをつかまえて、そしたら今年度からでも着手をするというような状況ではないというぐあいに判断をいたしております。以上です。


○9番(八木  修君) 大体原課の状況わかってきたので、最後町長とのご議論だけにさせていただきたいと思いますんで、質問をします。


 町長が先ほど言われた今回の臨時交付金がばらまきではなくして能勢町では有効に使えればというような形で、この経済対策という状況の中で、緊急に行わなければならないという経済対策の中で言われているということならば、国全体としては14兆何ぼという形の大きな緊急対策をするわけですけども、このお金に関しては、地域の活性化が前提ですよね。町長、ここは、この地域に落として地域で活性化してほしいというためにおろしたお金で、国全体の景気を底上げ、地域から底上げしてほしいということで言うたお金やというふうに僕は理解してるんです、このお金のばらまき方という表現はいいのか悪いのかは別にして。


 今回上げられた1億2,900万のうち地域で具体的にできるというのが、まさかが起きるかどうかわからん野外活動センターの桜の回廊以外はほとんどよそのテレビ屋さん、コンピューター屋さんがもうかり、車屋さんにお金が落ちるような、地域で一部、車屋さんなら地域で入札するかもしれないけども、ほとんど今、国が大企業を助けてるみたいなところが助かる費用ばっかりですやん、消防のシステムだって近代化にしたって。能勢町に直接落ちる何か具体的なんちゅうたら、その桜の回廊のお金ぐらいしか能勢町が何かできるような形に僕は見えないんですね。速効性という形や地域の活性化ということでいえば、もう少し地域の活性化のために使えるお金があるんではないかという思いがあったので、きょういろんなご意見出て、この後どういうふうな採決になるかわかりませんけども、僕は、もう一つ見直すことが可能ならば、一度本当に地域の活性化になるための、地域の人たち、能勢町の活性化になるための速効性のある、1回しかないお金ですから、先ほどのあれはありましたね、協働の事業交付金はあるにしても、もうほとんどがそっちに使われてるので、僕はもう1回見直し、組み替えしたらどうかなという思いがあるので、そこのところを町長にまず前段としてお聞かせ願いたいというふうに思います。


 それと、消防の方で、先ほど理事の方からお話ありましたように、もう具体的に上がったやつは町長ご検討されているというふうに解釈したわけですけども、広域化について町長は、能勢町はどちらかといえば立場的には弱いというか、常備消防を持ってない形でこの装備の中に入るという、1市3町の広域化の中に逆におんぶされるような形になるのかもしれませんけども、町長としてさきの環境水源税みたいな話と一緒で、リーダーシップとっていただいて、7市3町で、今、能勢町こういう状況だけどこうまとめなあかんという形で動き出す考えが、ご意思があるのか、いや、能勢町は皆さんのご負担にならんようにここは黙って静観して決めていただければ、常備消防の広域の中に入れてもらえればという形で何も意見を言わずに待ってるという立場なのか、そのあたりのお考えについて町長の考えをお聞かせ願いたいと思います。


 それで、今度は野外活動センターの件ですけども、22年度以降のことについて、町長は具体的に大阪府と何らかお話をして今後のことに対して何らか大阪府から打診が来てるのかとか、こちらからこんな打診をしてるのかとか、今回のこういう桜を植えるということに対しても協議する中で、先の協議がないまま本当に木を植えれば何十年先までそれを維持することを前提に植えるわけですから、能勢の観光資源にするということですから、具体的に町長は何かその次の目的がおありになるというふうに思うので、お考えをお聞かせ願いたいと思います。


 それで、これは町長、先ほどちょっと言ってたように、本当に回廊をつくるということになれば、奈良の吉野ほど高低差があるわけじゃないので、一時期に全部咲くということで、1種類だけで植えるのか、今、町長、先ほどちょっと言った、ヤマザクラが能勢の里山の桜ならば、エゾヒガンもそうですけども、そういう桜で植えて、里山にふさわしい桜の名所にするのか、本当に観光地と一緒なようなソメイヨシノを植えて、寿命の短いソメイヨシノを植えて観光資源にするのか、いっときに植えればいっときに枯れるわけですから、そういう意味で何か町長自体もこの話を受けて、町長からそういう話で出たのか原課からこういう話になったのか知りませんけども、町長この具体的に動いたということで、僕は大阪府とそれなりの次の話があって出たもんだというふうに考えるわけです。ですから、町長、どういう具体的な話が詰まっておられるのかお考えを確認したいというふうに思っています。


 学校の方は、もう予算外の話をしてるので、耐震化のことは上がってない形ですから、それ以上のことは言えないわけですけども、やはり今子供たちの置かれている状況をいろいろ考える中では私は必要ではなかったかと思って質問をしたということで、これは質問ではなくて、最後の思いとして言っておきます。以上です。


○町長(中  和博君) まず初めに、この緊急対策のお金のことでございますけれども、私はやっぱり緊急対策ということで、一面ばらまきというふうに言えるといや言えることかもわかりませんけれども、政府といたしましては、やはり何かの手だてをしていくと、これは今、歴代の首相の中で景気対策、非常に景気が悪い時期に財政出動をして成功されたという総理大臣が今まで五、六人いらっしゃいます、伊藤博文からずっと麻生さんまでの間。やはり評価されているのは、思い切った財政出動をされたということが今現在において評価されておられます。時代時代の背景がございますのでどれがいいとか悪いとか、それは当たるも八卦当たらぬも八卦のこともあったでございましょう。しかしながら、思い切った財政出動されたということが、今現在名を残しておられる総理大臣はそのようなふうな形であったと、私の読んだ本にはそのように書いてあったように思います。


 そういったところから、地域の我々が今度交付いたしますこと、先ほどからいろいろ議論もございましたけども、やはりこれは、私もいろいろ区長もしてき、地域の役職もしてまいりました。この前たまたま西能勢の区長会のどろ落としがございました。そのときに、新しい交付金のあり方を、今度臨時交付金が出るんで考えておるということをあいさつの中でちょっと少し述べました。金額は全然言ってませんよ。そうすると、ええ、それは何ぼなんねんな、いや、それは金額は言えません、議会でも言うておらんのにそんな皆さんに言うわけにはいきません、ただし今までとは違う金額にはなろうと思います、ということは当然多いわけですねと、それは当然そうですわなと、そんな中で、えらいこっちゃなとおっしゃる区長さんもございましたけれども、公民館建たんやろうかなというようにおっしゃった区長さんもございます。そんなごっついことないでと、物には限度というものがあるということで、そこは適当な金額、ただしこれ1年だけやからな、これやっぱり政府の緊急対策ということで、これは恒久的に続くもんならいいわけですけど、1年ぽっきりやというところで、これは思い切って使うてもらいたいと、一つの今度の目玉にしたい。このことでいろいろ、私はやっぱり地域の区長さんを初め役員さん、議員さんは議員さんの立場としていろいろご心配いただく、これは非常にありがたいことなんでございますけども、やっぱり地域に、郷に入ればやっぱりその100万ぐらいのマネジメントはされると思います。皆さん、きっちりとにこっと笑いながら期待してまっせと、このようにおっしゃっていただきましたので、それはそれなりに使うていただくものであると、ただし1年限りですよということはもうきっぱりと言っておりますので、いろいろ英知を出し合っていただき、使っていただくというものであると、これは自信を持ってこれをぜひ使っていただくように議員の諸氏にもご理解をいただきたい、このように思っております。決して混乱はないと思います。ある程度一定の期間もございますので、その間、考えていただけるものと思っております。


 それから、消防のことでございますけども、私も8月ごろには大体の結論が出るというようなことも聞いております。私といたしましては、実は今、ご存じのように、橋下知事を初めといたします大阪府は地方分権のことについて全国に先駆けて今取り組んでおる状況でもございます。そういった中で、我々、北摂、豊中もそうでございますけれども、7市3町、この枠組みの中で広域的に消防を取り組んでもらえるということは大変ありがたい話で、積極的に提言もさせてもらいたいと思いますし、本町にとりましてどういう形が一番ふさわしいかということをこれも強く提言もしていきたいと思います。ただ、またその中でも、豊中を除く2市2町、これは消防だけじゃなしにいろんな形で分権を先取りした広域連携というような形も消防も含めて今考えていこうという話をしつつございます。どんな成果が出るかわかりませんけれども、この9月には第1回の会合もいたしたいと思いますし、この消防、またその他の広域連携につきましても、これもあわせて地方分権と言われる地域主権、こういう形をつくってまいりたい、そのためのそれは礎になっても結構だと、そのように思っておるところでございます。


 次に、野外活動センターのことでございます。ご存じのように、先ほどからも議論が出ておりますように、森林組合はあと22年までということで、当然ながらあそこは、先ほど部長も申しましたように、もともとは能勢町、西能勢財産区のものでございました。大阪府とて話をする中で、まあなかなかこれをどのような形で、採算が合わんから手放すというような話もございましたし、それ以降、部長ともその担当の方が数回今後のことについて話もしております。私も能勢町の地域にある大阪府の府有施設は、これはいかなることがあろうとも、どんな形であろうとも、どこへどうなろうとも能勢町がいっちょかみをしなければこれは絶対に許すわけにはいきません。200町歩と言われる広大な地域です。これは本町が責任を待って、また宿野3区4区、この地元の、山辺もそうです。皆さんにいたしましても、あそこが変に、おかしなところに、変なところに例えば売却されるなり、そういうことがあってはならん、そういうところから、大阪府にはその点はくぎを差しておりますので、どんなことをするにも能勢町にまず相談せいよと、そのように言うておりますので、これは安心して桜の木を植えられると、このように私は強く思っておりますし、府ともそのような確約を、まだきっちりとはしておりませんけども、府の意向もその私の考えに沿うたような考えになってきてくれるであろうと、そのように思っております。吉野の桜の話もしましたけれども、吉野の桜はどっちかいうと上から見る、でも桜の宮の通り抜けは下から見て通るんです。あれも一つは回廊だと思います。やはり宿野4区の上がり口から府の今度まだ剣尾山線、これも私は利用する価値があると思います。下から上まで桜の回廊をつくるというのも、これは能勢町にとっても、またこれから後世のものにとっても、これが名物になるかどうかわかりませんけども、非常にこれは将来の観光スポットの一つとして大きく寄与するものであろうと、そのように確信をしております。


 美しい里山をつくっていくと、桜の苗木もできたら通り抜けのように、造幣局のように、いろんなものも植えていきたいなと、確かに能勢に合うたものもあろうと思いますし、合わんもんもあろうと思います。同じ植えるならいろいろと試してみるということも大事なことであろうとも思います。木は植えると小さくなりませんので、これはもう大きな財産として年輪ごとに、年ごとに大きくなっていくと。桜というのは割とあれは、余りこういうことを言うと差別用語になるかもわかりませんけども、どっちかいうたら木ではあほな部類でございます。どんな血筋でも割と気候とか、それは関係なしに割と早いこと大きくなるということで、もう一定の期間で、例えば名月からは見えないけども逢坂峠からはかなり見えるかもわかりません。やはりこういうことをこういった機会に位置づけていくのも能勢町にとって決して悪いことではない。


 それで、別に剣尾山だけ考えておるわけじゃございませんし、先ほどからも言っておりますように、まずこの前の当初予算の500本とこの1,500本と、まだこれ5分の1です。まだあと8,000本ほどどっかで植えないかん。これはもう地区の皆さん、個人でも結構ですし、また区でも結構です。うちの地域にこんだけ植えたいということがあればどんどん、別に1万本でも、1万本に限らず、1万1本になるかどうかわかりませんけども、1万本を見越して、目的を持ってどんどん桜の木を植えていき、当然クヌギを初め広葉樹も、先ほど山の転換言いましたけれども、そういうものも含めて山の整備もあわせてやっていきたいと、そのような夢を持っておるとこでございます。


○議長(中西  武君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○9番(八木  修君) このたびの補正予算に対して反対の立場で討論をさせていただきます。


 今回の14兆円近くの国の補正予算、ばらまきだと言われ、そんなに評価されている補正予算だとは思っておりません。また、そのしわ寄せが今後借金として、またどんどんのしかかってくるというのは明らかなことであります。国の予算の中で借金の返済の方が税収より多いという時代がこの後続くという、今後続くというような状況も生まれてきているわけで、本来この活性化という中で緊急に経済対策をとる上で必要なものは何かというのを判断したときに、今回の理事者側が出された予算では私は不十分だというふうに認識しています。今それと同じような答弁で述べたいのですけども、同じことを質問しましたのであえて細かくは申しませんけども、私は本来、もしこのお金を町長が言われるような国がばらまきであっても能勢町がちゃんとした使い方をすればいいのだという形の理屈を通すのならば、一度否決してもう一度組み直すべき予算ではないかというふうに思っています。ぜひとも皆さん方の賢明なるご判断お願いしたいと思います。


○議長(中西  武君) 次に、賛成者の発言を許します。ありませんか。


 ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中西  武君) これで討論を終わります。


 これから、議案第43号「平成21年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」を採決します。


 議案第43号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中西  武君) 起立多数です。


 したがって、議会議案第43号は、原案のとおり可決されました。


 これで本日の日程はすべて終了しました。


 会議を閉じます。


 平成21年第5回能勢町議会臨時会を閉会します。ご苦労さんでございました。


     ──────────────────────────────────


              閉 会  午後  4時43分








 以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。





  能勢町議会議長





   8番議員





   9番議員