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大阪府 能勢町

平成21年 第1回定例会(第3号 3月19日)




平成21年 第1回定例会(第3号 3月19日)





            平成21年第1回能勢町議会定例会


                              平成21年3月19日


                                 午前10時再開


 第3号


日程第1 議案第21号 平成20年度能勢町一般会計補正予算(第5号)


日程第2 議案第22号 平成20年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)


日程第3 議案第23号 平成20年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第2号)


日程第4 議案第24号 平成20年度能勢町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)


日程第5 議案第25号 平成20年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4号)


日程第6 議案第26号 平成20年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3


            号)


日程第7 議案第27号 平成20年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第8 議案第28号 能勢町天王地区農業集落排水処理施設建設工事変更契約の締結


            について





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│        平成21年 第1回能勢町議会定例会会議録(第3号)       │


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│ 招集年月日  │  平成21年 3月 5日(木)               │


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│ 招集の場所  │  能 勢 町 役 場 議 場                │


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│ 開閉会日時  │再開 平成21年3月19日 午前10時00分 │議 長│中 川│


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│ 及び宣告   │散会 平成21年3月19日 午後 4時35分 │議 長│中 川│


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│        │議 席│         │出│議 席│         │出│


│ 応(不応)招 │   │ 氏     名 │ │   │ 氏     名 │ │


│ 議員及び出席 │番 号│         │欠│番 号│         │欠│


│ 並びに欠席  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 議員     │ 1番│ 吉 田 げんぱち│〇│ 8番│ 北 林   充 │△│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 出席 12名 │ 2番│ 谷   義 樹 │〇│ 9番│ 山 本 光 晴 │〇│


│ 欠席  1名 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 3番│ 原 田 健 志 │〇│10番│ 岩 下 榮 子 │〇│


│ 凡    例 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 4番│ 中 川 輝 彦 │〇│11番│ 宮 本 吉 雄 │〇│


│〇出席を示す  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│△欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 一 志 │〇│12番│ 欠     員 │ │


│×不応招を示す ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│□公務欠席を示す│ 6番│ 長 尾 義 和 │〇│13番│ 中 西   武 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 7番│ 今 中 喜 明 │〇│14番│ 片 瀬 博 司 │〇│


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│ 会議録    │ 1番│ 吉 田 げんぱち  │   │           │


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│ 署名議員   │ 2番│ 谷   義 樹   │   │           │


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│ 職務のため  │議会事務局長      │    新 土 壽 昭       │


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│ 会議に出席  │議会係長        │    岡   康 一       │


│        ├────────────┼──────────────────┤


│ し た 者  │議会書記        │    田 中 朋 子       │


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│        │町長    │ 中  和博 │環境事業部長  │ 森村  保 │


│        ├──────┼───────┼────────┼───────┤


│        │副町長   │ 福中  泉 │産業建設課長  │ 瀬川  寛 │


│ 地方自治法  ├──────┼───────┼────────┼───────┤


│        │教育長   │ 前田  滿 │環境課長    │ 永棟  博 │


│ 第121条  ├──────┼───────┼────────┼───────┤


│        │町長公室長 │ 上森 一成 │教育次長    │ 東良  勝 │


│ により説明  ├──────┼───────┼────────┼───────┤


│        │総務部長  │ 畑  佳秀 │学校教育課長  │ 後藤るみな │


│ のため出席  ├──────┼───────┼────────┼───────┤


│        │福祉部長  │ 森鼻 正道 │生涯教育課長  │ 重金  誠 │


│ し た 者  ├──────┼───────┼────────┼───────┤


│        │福祉課長  │ 福原 仁樹 │ふるさと会館館長│ 松田 正弘 │


│        ├──────┼───────┼────────┼───────┤


│        │保健医療課長│ 渡瀬 正幸 │会計管理者   │ 藤井 憲司 │


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│議事日程    │  別 紙 の と お り                  │


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│会議に付した事件│  別 紙 の と お り                  │


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│会議の経過   │  別 紙 の と お り                  │


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              再 開  午前 10時00分


○議長(中川 輝彦君) おはようございます。片瀬議員がちょっとおくれるということで連絡ありました。


 ただいまの出席議員は11人です。定足数に達しています。


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○議長(中川 輝彦君) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程を、お手元に配付しております議事日程第3号のとおりと定めます。


 念のために申し上げます。本日の会議録署名議員は、さきに指名したとおり、1番、吉田げんぱち君及び2番、谷 義樹君です。


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     │議案第21号「平成20年度能勢町一般会計補正予算(第5号)」│


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○議長(中川 輝彦君) 日程第1、議案第21号「平成20年度能勢町一般会計補正予算(第5号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○副町長(福中  泉君) おはようございます。よろしくお願いを申し上げます。


    〔議案第21号朗読説明〕


 本補正予算書を朗読いたします前に、あらかじめ本補正予算の概要をご説明申し上げたいと思います。


 本補正予算につきましては、平成20年度内において議会の場に上程してご審議をいただく最後の機会となりますことから、本町予算における計上額と執行見込み額の乖離の是正を目的に、全費目にわたりまして、歳出予算におきましては決算見込みによります不用見込み額の減額補正を、歳入予算におきましては歳出予算の補正に伴います財源の調整や年度当初以降の臨時の収入等に伴います財源の補正を計上いたしております。また、地方自治法第213条第1項の規定に基づき、歳出予算の経費のうち年度内にその執行の完了を見込めないものについて、翌年度に繰り越すための繰越明許費と、歳入歳出予算の補正に伴います地方債の補正を計上いたすものでございます。詳細につきましては事項別明細においてご説明を申し上げたいと思います。


 まず、ポイントでございますが、大きくは3点ございます。1点目は、会計全般にわたりまして決算見込みによる不用見込み額の減額をお願いするものでございます。総額は1億2,500万余りの減でございます。主なものといたしましては、各委託料、備品購入費などの入札差金などでございます。それと一つのポイントは、職員人件費及び嘱託員給などを見込んでおります。扶助費等の決算見込みによる不用見込み額の減が1点でございます。それから選挙関係経費でございますけども、これは無投票などによる執行実績による減でございます。それと1点は、各特別会計の補正に伴います繰出金の補正でございます。それともう一つは、一部事務組合の補正に伴う負担金の減額等が大きな要素となっております。また、これらに伴います国、府支出金など、歳入特定財源の減額補正、これが3,800万余りとなっているものでございます。


 大きな柱の2点目といたしましては、既に全協でご説明を申し上げましたが、国の第2次補正予算に伴うものでございます。一つは定額給付金交付事業費、これ2億余りの事業でございます。それからもう1点は子育て応援特別手当交付事業費でございます。これは600万余りでございます。それと3点目は地域活性化・生活対策交付金事業、これが1億余りの事業でございます。


 これら3点につきましては全額を次年度へ繰り越し措置を行うものでございます。


 大きな3点目といたしましては、年度内臨時収入等に伴う財源の補正でございます。総額は4,200万余りとなっております。主には、一つは市町村振興協会の交付金でございます。これ2,500万余りとなっております。それから2点目は、同じく市町村振興協会の特別助成金ということで、これは300万余りでございます。それからもう1点は、豊能郡環境施設組合の負担金の前年度の精算金、これが1,300万余りとなっているものでございます。大きくポイントとしては以上でございます。


 それでは、第1表からのご説明をさせていただきたいと思っておりますが、第1表につきましては、数字の読み上げは割愛をさせていただきたいと思っております。


 7ページをお願いをいたします。第2表の繰越明許費でございます。この説明でございますが、1点目の、事業名で申し上げますと環境対策自動車購入事業、それから2点目の浄るりシアター整備事業、1つ飛ばしましてふれあいセンター改修事業、それからもう一つ飛ばしまして観光物産センター整備事業、1つ飛ばしまして町道維持事業費と、この5点でございますけども、これにつきましてはご案内のとおり地域活性化生活対策臨時交付金事業分でございます。合計は1億52万3,000円となっているものでございます。


 次に、上から3つ目でございます。定額給付金の交付事業ということでご説明を申し上げました2億767万5,000円の事業でございます。それから1つ飛ばしまして子育て応援特別手当交付事業、これにつきましては604万8,000円の事業でございます。1つ飛ばしまして農業集落排水事業特別会計の繰出金191万1,000円でございます。この事業につきましては農業集落排水事業特別会計補正予算の繰り越し措置に伴うものでございまして、天王地区の処理施設建設工事費9,547万8,600円のうち3,800万を繰り越しするものでございます。うち国費、府費、起債、これを控除しまして残りの町負担分191万1,000円を繰り越しするものでございます。


 次ページをお願いをいたします。第3表の地方債補正でございます。西保育所の整備事業費ということで1,300万の設定をしておりましたところを、1,010万円に補正をするものでございます。この事業につきましては12月補正予算において予算計上をさせていただいたものでございまして、東西保育所統合に先立ちまして、現西保育所の整備及び改修事業に対しまして国の1次補正によります地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の交付決定がなされたことによりまして、歳入財源としておりました施設整備事業債を減額をするものでございます。


 それでは、事項別明細以降の説明をさせていただきたいと思っております。これにつきましては、決算見込みによる減額の説明は省略をさせていただきたいと思っております。そのほか重立ったものをご説明を申し上げます。


 まず、1点目の総務費の負担金でございます。580万余りの減額でございますけども、これは選挙の無投票に伴う減額でございます。次に、衛生費の負担金の減額でございます。これは、諸収入、雑入、健診等受診料に計上科目を組み替えたことによる減額内容となっております。続きまして、少し飛びますが、一番下の欄でございます。目といたしまして地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金でございます。これにつきましては、国の1次補正分として先ほどご説明を申し上げておりました西保育所の整備事業の財源として充当するものでございます。


 次のページをお願いをいたします。地域活性化・生活対策臨時交付金でございます。補正額は8,000万余りとなっております。国の2次補正分でございまして、5つの事業に充当をさせていただきたいとするものでございます。次の定額給付交付金2億700万余りでございます。次の子育て応援特別手当の交付金600万余りとなっております。次に、一番下の欄でございます。総務費の委託金1,140万の減額でございます。これは府民税の歳出還付金等の減額などに伴うものでございます。


 次のページをお願いをいたします。利子及び配当金190万余りの増額補正でございますが、これにつきましては国債及び定期預金の運用額の増加に伴うものでございます。次に、一般寄附金1万円でございます。これにつきましては1団体からの寄附金でございます。これは地域福祉基金に積み立てたいとするものでございます。次に、地域福祉基金の繰入金の減額でございます。これにつきましては2点ございます。1点目は、障害福祉計画の策定委託料の入札落減130万余りの減でございます。2点目は、西保育所整備事業へ地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金の交付決定がなされたことによるものが490万の減となるものでございます。続いて、環境基金の繰入金550万余りの減でございますけども、これは国崎クリーンセンター稼働によります収集形態の見直しによる減でございます。


 次のページをお願いをいたします。雑入で補正を4,100万余りとしておるものでございますが、主なものといたしまして、説明欄を見ていただきましたら市町村振興協会の交付金がございます。これ2,500万余りでございますけども、これは宝くじを原資として交付されるものでございます。それから大きなものといたしましては、下から2つ目の欄でございますけども、豊能郡環境施設組合負担金の前年度の精算金として1,300万余りを計上いたしております。続いて、町債、民生債でございます。290万の減でございますけども、これは西保育所の整備事業へ地域活性化・緊急安心実現総合対策臨時交付金の交付決定がなされたことによる財源更正でございます。


 それでは、次のページから歳出予算のご説明を申し上げます。2点目の総務費、総務管理費の一般管理費でございます。節3の職員手当6,700万余りでございますけども、4名の職員の退職に係る退職手当でございます。1つ飛ばしまして節12の役務費から備品購入費、公課費までのこの3つでございますけども、これにつきましては臨時交付金の事業、要はハイブリッド車の事業でございますけども、これに要する経費を上げさせていただいております。続いて、財政調整基金費でございます。積立金でございますけども、これは利子増加分の積み立てを行うものでございます。次に、企画費でございます。340万の増額でございますけども、地方バス路線維持費補助金でございます。これは旅客数の減少などによるものでございます。次に、会館運営費でございます。これにつきましても臨時交付金事業でございまして、浄るりシアターの整備事業に必要な経費を上げさせていただいております。次に、IT政策推進費でございます。270万余りの減でございますけども、これは大阪府の事業でございます光ケーブルの移設事業がございますけども、これにつきましては当初21年度に見込んでおりましたけども、22年度にずれ込むことからその減額をしておるものでございます。


 次のページ、お願いをいたします。定額給付金の交付事業費2億700万余りの事業に必要な経費を上げさせていただいております。続きまして、1つ飛びますが、徴税費の賦課徴収費でございます。2,000万余りの減としておりますけども、これにつきましては、主なものとして税の還付金の還付実績による不用見込み額の減額をしておるものでございます。


 次のページ、お願いをいたします。1つ飛びまして選挙費でございます。このページ以降でございますけども、選挙に係ります経費を上げさせていただいておりましたが、無投票によります減額を上げさせていただいておるものでございます。


 次に、30ページをお願いをいたします。一番下の欄でございます社会福祉総務費でございます。これにつきましても臨時交付金の事業でございまして、ふれあいセンターの改修工事を上げさせていただいておるものでございます。


 次のページ、お願いをいたします。33ページでございますけども、節の2つ目、積立金でございます。1万円でございますけども、歳入でご説明をさせていただいておりましたけども、1団体からの寄附金がございましたので積み立てを行うものでございます。次に、この枠の中で一番下でございます。後期高齢者の医療費100万余りの減でございますけど、これにつきましては平成20年9月補正の電算改修費、これは歳出予算で組ませていただいておりましたが、そのときは国費の補助というのは不明でございました。これが国庫補助採択がされたことによりまして、その減ということでございます。繰出金の減ということでございます。


 次のページをお願いをいたします。児童福祉費の一番下の欄でございますけども、子育て応援特別手当の交付事業費でございます。これも交付金事業でございまして、600万余りの事業でございます。これに必要な歳出予算を上げさせていただいております。対象人数といたしましては158人を見込んでおります。続きまして、保健衛生費でございます。2つ目の欄、一番下でございますけども、環境基金事業費でございます。これにつきましては活動団体及び回収量の増加による集団回収報償の増額をお願いするものでございます。


 次のページ、お願いをいたします。清掃総務費でございます。1,500万余りの減としておるものでございますけども、大きなものといたしましては節の需用費600万余りの減でございます。これは当初から収集形態が変更になったことによります減をお願いするものでございます。


 当初ペットボトルの回収容器代を見込んでおりましたけども、その方法、形態が変わり不用となりましたので、その減ということでございます。次に、じんかい処理費でございます。1,100万の減でございますけども、これは国崎クリーンセンター試運転開始に伴います他市搬送委託料の不用になったことによります減でございます。次に、し尿処理費でございます。燃料費の減でございますけども、クリーンヒル運転用重油の価格下落による不用としたものでございます。ご承知のように燃料費が高騰し、また下がったものに対応するものでございます。続きまして、農林水産業費でございますけども、1点目の農業振興費でございます。これにつきましても臨時交付金の事業でございまして、物産センターの整備工事に必要な工事費を上げさせていただいております。次に、農地費でございます。この減額につきましては下田尻地区、野間出野地区、団体営の圃場整備事業の換地精算金の確定に伴うものでございます。続きまして、一番下の欄、道路維持費でございます。これにつきましても臨時交付金事業でございまして、町道維持工事として4,000万円を上げさせていただいております。


 次のページ、お願いをいたします。都市計画総務費の減額でございます。金額的には繰越金の減額が大きいわけでございますが、節11並びに13につきましては、当初2地区程度の地区計画の基礎資料の作成を予定をしておったわけでございますけども、大阪府が計画をしておりました地区計画のガイドライン策定がございまして、大阪府がそういう方針を決め、市町村においてもガイドラインの策定が必要となったことから、当初予定しておったものを減額したいとするものとして上げさせていただいたものでございます。次に、災害対策費でございます。これにつきましては定期預金の運用による利子を積み立てるものでございます。


 次のページ、お願いをいたします。公債費でございます。元金の減でございますけども、これは平成19年度債の借入額及び借り入れ条件の確定による若干の減ということでございます。


 説明は以上でございます。ご審議を賜り、お認めをいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○9番(山本 光晴君) まず、定額給付金の交付事業と子育て応援特別手当交付事業についてお聞かせいただきたいと思うんですが、これの内容的なものと、それから補正予算が通れば事務作業に入るわけですけども、そこらへんの工程についてお聞かせ願いたいと思います。


 それともう1点、地方バスの補助金が340万上がっておりますが、これは赤字の補てん分だと思うんですけども、ここら辺で赤字分を減らす方策みたいなものをどのように考えておられるのか、この2点についてお聞かせ願いたいと思います。


○総務部長(畑  佳秀君) それでは、1点目の定額給付金の関係につきましてお答えをさせていただきます。


 定額給付金事業、補正予算書の24、25ページでございますけれども、負担金としまして給付金1億9,515万6,000円計上させていただいております。これに関しましては平成21年の2月1日現在の住基人口でございまして、住基人口及び外国人登録の数でございます。人数にしまして1万2,747人でございます。ご承知のように18歳以下が2万円、19歳から64歳までが1万2,000円、そして65歳以上が2万円という給付内容でございます。


 工程につきましては、この予算をお認めいただきましたら即、今事前には打ち合わせはさせていただいておりますけれども、業者との電算改修等につきましての契約をさせていただきまして、それから申請書の発送業務等に取りかかるわけでございますけれども、一応4月に入ってから申請書の配布という状況になってこようかと思います。それで、申請をいただきましたらそれに基づきましての給付は随時ということで考えておりますので、支給につきましては4月の末ぐらいからという状況になろうかというふうに思っております。以上でございます。


○福祉部長(森鼻 正道君) 私の方から、子育て応援特別手当に関係いたします内容についてご答弁を申し上げます。


 まず、交付対象でございますけども、これにつきましては世帯に属する3歳以上で18歳以下の子供で2人以上がおられまして、そのうち第2子以降が就学前3学年の方が対象というところでございます。その中で対象といたしまして158人を見込んでおりまして、1人当たり3万6,000円ということでございます。そして今後の事務の流れでございますけども、定額給付金と同様の交付手続になるわけでございますけども、約1カ月ぐらいの手続の整理をさせていただいた中で、各世帯に通知をさせていただく予定がまず準備の段階で1カ月ぐらいかかるということで、4月20日前後というところの中で対象世帯に通知を行いまして、その辺で返送で振り込みの口座の確認をさせていただいてから随時交付するという形になろうかと思っております。


○町長公室長(上森 一成君) 私の方から、地方バスの関係のご答弁を申し上げたいと思います。


 340万ということで多額の補正をお願いをしておるところでございます。内容で申しますと、実はバスの料金、この分で昨年に比して下がっておるのが、100万ほどがその運賃で下がっております。実はバスの折り返し地点があるんですけれども、吉川駅のところなんですけれども、そこが20年度当初に阪急バスが別のところで折り返す予定の調整をしておりまして、その分の賃料が実はことしは減るという予定を立てておりましたんですけれども、それが、ちょっとそのバスの回転地、その借りとるとこの関係上でちょっと1年ほどおくれました。その分で月に20万円で借りておるわけです。年間240万円、バスの回転地ということで借りとる部分がなくなるということで220万円ほどかかりました。その関係で340万円の補正をお願いするというところでございます。


 今後これをどうするかということでございますけれども、来年このバス折り返しの賃料はなくなります。ですので、今でいいますと乗車収入ですね、運送収入、これが19年に比べて、まだ見込みですけども約100万ほど下がっておる。これをどのように復活さすかという、ここにかかってこようかなと思っております。それで、やはり乗っていただくという、これに尽きるというわけでございますので、今の路線バスの周辺にお住みの方につきましても、やっぱり自分たちのバスを守るという観点から、よりバスに乗っていただくということもお願いをしたいということ、それとあと観光等でも阪急バス、能勢電、そこらとも連携しながら交流人口を深める方策も図っていきたいと、そのように考えておるところでございます。


○9番(山本 光晴君) この交付金事業ですね、当初いろいろと議論がございましたけれども、最近になりましてやっぱりもうもらえるということになったら、皆さんが手をこうやって待ってはるんですよ、皆さんがね。ですからね、そこら辺の事務作業はこれからいろいろと入ってくるわけでございますけれども、とにかく急いでもらいたいと。皆さん、今、総務部長、4月末ぐらいかなというんですけれども、やっぱり4月末から連休入りますんでね、できたら連休の前ぐらいにしたら多分皆さんも、使い勝手がいいといいますか、あると思いますし、やっぱりこれもぜひとも町内で使っていただきたいというふうなことでね、そこら辺もちょっとしっかりとアピールしてもらいたいと思いますし、そこら辺もまたよろしくやっていただきたいというふうに思います。これは要望としてしておきますので、よろしくお願いします。


 それとバスの件ですけれども、やっぱり皆さんにバスをしっかり利用してもらうということが一番重要なことだと思いますので、これはどんどんそれをもっとアピールするためには、どっかにバス停の近くに何か駐車場でもつくって、皆さんがそこで車を置いてそこからバスで行くという形のものが何かできたらいいなというふうに思うんですけれどもね、そこら辺もちょっと考えていくべきではないかなと思っておりますので、ここら辺の方もちょっと考えていただきたいということを要望としてしておきますので、よろしくお願いします。以上です。


○議長(中川 輝彦君) よろしいか。


 ほかにございませんか。


○2番(谷  義樹君) 今の質問にちょっと関係するかもわかりませんけれども、一つは、ページどこだったかな、ちょっとページ出てこない。今の特別交付金の関係で、これ消費拡大という大きなねらいがあろうかと思います。それぞれ自治体によったら独自な何か方策等いろいろ考えておられるということを聞きますけれども、町としてはそういった方向についてはどういう考えをお持ちか、単にもうお金渡すだけで終わってしまうのかどうか、そこら辺が1点と、それから観光物産センターの整備事業という活用、ちょっと出てきてますね。それとか、それからふれあいセンターの改修、いろいろこれ出てますけれども、当初からこれ計画されてた事業になるのか、それともこういった2次補正の中で特別に検討された中で出てきた内容なのか。


 それからもう1点、町道舗装について、具体的にどういったあたりでどういう工事を予定されてるのか、そこについてお聞きしたいと思います。


○総務部長(畑  佳秀君) 定額給付金事務担当課としまして、この給付金につきましての対応につきましては、それこそプレミアム事業ですか、そういうことは考えておりませんで、要は給付事業というふうにだけとらまえておるのが現状でございます。


○福祉部長(森鼻 正道君) 私の方から、地域活性化の生活対策臨時交付金に関係いたしますふれあいセンターの改修事業のところでのご答弁をさせていただきます。


 まず、当初計画であったのかというところでございますけども、まず工事内容といたしまして、下水道の接続工事、また屋根の改修、またトイレ改修とか2階に置きますエアコンの整備ということで検討してるとこでございます。下水道の接続工事につきましては平成21年度の予定の中で当初予算で計上しようというところでございましたけども、こういう交付金が交付されるということの中で、その分につきましては前倒しということの中で、あと、以下述べました屋根の防水なり、またトイレ改修、2階のエアコンにつきましては今回の交付金での施設整備に充てるという取り組みをしたものでございます。


○環境事業部長(森村  保君) まず、物産センターの整備の関係につきましては、先ほど福祉部長が申し上げたとおり、趣旨は同様でございます。内容につきましては、荷さばき場、出荷をするスペースのところ、ここを舗装をすると。前年度から物産センターの整備をやってまいりましたが、その箇所は浄化槽が据わっておりまして、一定時間を置いて地盤を固めておいた方がよいという考え方から舗装の計画をしておりましたが、こういう交付金事業が出ましたので整備という形でしていくものでございます。


 それと、町道の舗装箇所ということでございますけども、一言に申せないわけでありますが、今予定しておりますのは24路線24カ所、内容については排水路、側溝ですね、道路側溝の整備でございますとか舗装の改修と、また横断溝等の補修という工事を予定してございます。


○2番(谷  義樹君) こういう形で補正がおりてきたということで、何かちょっと急遽計画されたような気がします。というのは、全体として既に町として、一定の必要性というんか、それを把握されてる中での順位づけの中でこういった形がとられたのかとは思うわけですけれども、それぞれその地域地域によってまだまだいろいろと、例えば例でいいますと、東郷の方でいうたら福祉委員会が使ってますさとおか会館の改修の問題とか、屋根の雨漏りがしてるということも当初からお願いしてる内容やし、これは財源的にそこら辺には充てられないとの事情があるんかもしらんけんども、そういったそれぞれの地域の持ってるいろんな要望なり問題点、そこら辺をもうちょっと全体として検討いただける余地がなかったのかどうか。


 それともう一つ、たまたま観光物産センターのところで舗装の説明がありましたけんども、当初、協議会のときにいただいた資料によりますと、町外からの来場者等の施設利用の利便性の向上を図るという、そういった意味で、今何かお聞きしたら生産者の出すところの部分での舗装というような感じやけんど、そこら辺がどういうふうに利便性を図る意味で今回考えられたのかどうか、そこを再度お聞きしたいのと、それから町道につきましても、いろいろ今24カ所について考えておるということやけれども、そこら辺について、どういう中で実際にその予定の部分が上がってきたのかどうか、その点について再度ちょっと詳細な点で説明いただきたい思いますので、よろしくお願いいたします。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、今回のこの臨時交付金に対応しての施設の整備というところの中で、どういう取り組みの中でのこういう結果というところのご質問だったと思いますので、まず、この交付金のとらまえ方といたしまして、地域の活性化に資するきめ細かなインフラ整備という、そういう前提のもとの中の交付金であったと思います。そういう中で、やはりふれあいセンターというところになりますと利用が広範囲にわたっているというところの中で、そういう中で、ふれあいセンターの整備というところで計上させていただいたというところでございます。


 もちろんご指摘のさとおか会館につきましても、現状を把握しとる中でそういうところの対処も検討したわけでございますけども、冒頭申し上げた中で、そういう中でのふれあいセンターの整備というとこの取り組みをしたというところでございます。


 また、さとおか会館の雨漏りにつきましては、一定管理をしてもらっております社協の方にも確認いたしますと、ちょっと、トイレの清掃といいますか、することによって、一定大きな雨につきましては若干やっぱりまだ漏るような話は聞いておるわけでございますけども、普通の降雨によります雨漏りは生じていないという状況もあった中で、そういう判断をさせていただいたということでご理解いただけたらと思います。


○環境事業部長(森村  保君) 物産センターの利用者、来場者の利便性を図るのにつながってないのではないかというようなご趣旨でございますけれども、もとより物産センターの整備につきましては、増設をさせていただいたと同時に周辺の舗装とか整備をしてきたわけでありますけれども、その意図で整備をしてまいりました。ただ、今回、残部分として保留をしておりました先ほど申しましたバックヤード、荷さばき場の舗装については、その地盤の状況を見て安定するまで次の年度で対応していこうという考え方に立っておりましたので、それを今回この交付金事業でもって、いわゆる作業用の施設の整備という観点に立ってこの交付金事業に乗っかって整備を図っていこうと、そういう趣旨でございます。


 それと町道の維持工事関係、整備につきましては、これは従前まで年々3,000万から4,000万の事業費、予算計上させていただいて執行しております。それについては地元各集落、区からの要望に基づくものと、それと現地のパトロールによりまして、修繕箇所の優先順位的なものを定めた中で対応をしてきております。今回もこの交付金の事業がされましたので、それに乗っかった中で21年度で当初の予定をしておりましたものを、いわば前倒しというような形で積極的に展開していこうとするものでございます。


○2番(谷  義樹君) 大体理解させていただきました。


 あとちょっと1点だけ、さとおか会館、こだわりますけれども、中へ入ってもうたらわかりますけども、壁がね、壁紙がはがれてもうてちょっとなかなか惨めな状態になってます。ことし結構ぬくいさかい、もうこれからあんまり必要性ないかと思うんやけども、暖房にしてみても、つけてからほぼ1時間ぐらいたたんとぬくもってきませんわ。そういう現場、ある程度その管理してる人に聞いてもらったらわかると思いますので、ぜひともそういったことについても今後ひとつ配慮いただきますように、よろしくお願いいたします。以上で終わります。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○6番(長尾 義和君) まず初めに、全体的なことを聞くんですけれども、まず今回のこの5号補正につきましては、冒頭の説明で一応全体的な見直しを行って不用額を整理して、一応決算見込みによる補正を行ったということですけれども、まずこの一般会計の状態について、決算見込みですね、大体どういう状態になっていくのかということをまず初めにお聞きしたいと思います。


 それから、先ほどからも質問出ておりますけれども、国の補正の関係のことですけれども、まず、定額給付金とか児童の分については別段何もないんですけれども、緊急安心実現総合対策交付金、それと生活対策臨時交付金ですね、これについては一応限度額があるということで、これ全員協議会のときにもそういう資料いただいたわけなんですけれども、まずこの限度額というのはどうして決まるのかということと、緊急安心実現総合対策は1件ですけども、生活対策臨時交付金については5件の申請がされておるんですけれども、この事業が採択されるまでのそういう手続の方法ですか、そういうことについてもちょっとお教えいただきたいというふうに思います。


 それから、諸収入の関係で市町村振興協会からの交付金、宝くじの関係だということなんですけれども、その下に同じ振興協会からの特別助成金というのが300万円余りあるんですけれども、これについては一体どういう意味合いのものかということをお教えいただきたいと思います。


 それと最後に、これ非常に細かいわけなんですけれども、公債費の元金ですね、50万8,000円の減額されてるんですけれども、一体これはどういうことかという、その点についてお聞きしたいと思います。


○町長公室長(上森 一成君) それではお答え申し上げたいと思います。ちょっと漏れておりましたら、またご指摘賜りたいと思います。


 まず、最初の一般会計の決算見込みはどうかというご質問でございます。この5号補正で現在44億という予算額を計上いたしております。あとこれでどういう形になるかと申しますと、あとこれ以外に見込んでおります歳入と申しますのは、普通交付税と特別交付税の最終見込みはまだこれ入れておりません。それと振興補助金もまだ確定をしておりませんので入れておりません。大きなものといいますとそれぐらいになります。普通交付税につきましては、予算11億5,000万のところが13億ほど確定いただいておりますので1億5,000万ふえます。振興補助金、これまだ決定いただいておりませんけど、5,000万ぐらいではないかなと思っております。特別交付税も、これまだ決定はしておりませんけれども、1億8,000万の予算でございますから六、七、八千万ぐらいはさらに来るのかなということで、3億ぐらいはさらにふえてくるだろうかなと実は思っております。単純に44億に3億足しますと47億になりますけれども、繰り越す分が2億ございますので、44億ぐらいの決算ベースの歳入になるかなと思っております。あと不用額の関係が、今回不用額も整理をいたしておりますけれども、これ1月段階の整理でございますので、最終でさらにまた幾ばくか出てまいります。ですので、実質収支を1億5,000万ぐらい抑えるというような調整をしながら、44億ぐらいの大体今の予算ぐらいのベースで決算いくかなというふうに、漠と今考えておるところでございます。ちょっとまだご答弁足りない部分があればご指摘を賜りたいと思います。


 それと、あと生活対策の関係と生活安心の関係でございます。ちょっと細かい資料、私今持って上がっておらないんですけれども、基本的に人口と財政規模、このような形で国からのいわゆる割り当て額というのが示されました。それで、例えば生活対策の臨時交付金でございますと本町は8,077万円という数字、これ総務省の方から示してきた数字でございます。それは財政規模と、いわゆる人口規模等で国の方で算定をしていただいたというところでございます。


 それと特別助成金でございますけれども、これ振興協会の関係で、大阪府が橋下知事の改革で、いわゆる府貸しを回収に入るということになりました。それにつきまして、いわゆる原資がない市町村については振興協会から30億円を原資として貸し出しをしますよということになりました。そうなりますと、その府貸しを返還するところはそのお金を借りて返すけれども、それに関係ないところとの整合をどうするのかという観点から、振興協会で余剰金を持っております、たしか3億5,000万であったと思いますけれども、その金額を、これも一定の割合でいわゆる市町村に分配をしたというところでございます。これは均等割と人口割で府配分総額が3億5,000万円でございます。3億5,000万円を均等割が30%、人口割70%において、府内すべて同じ基準で交付されたということでございます。


 それと公債費の元金でございますけれども、これは本来こういうことはあんまりないんですけれども、当初縁故債、いわゆる銀行貸し付けで予定をしておりましたけれども、当然この場合据え置きがなかったんですけれども、それが防災対策事業がいわゆる市町村振興協会の資金の措置が割り当てになりましたので、元金据え置きになったことから減額になったということでございます。


○6番(長尾 義和君) ありがとうございます。


 まず、全体的な決算見込みの状況なんですけれども、先ほど答弁では実質収支を1億5,000万程度に抑えて最終補正とか次年度のあれで、まだいろいろ積立金とかいう、そういう操作もあるかと思うんですけれども、まず、ちょっと私、数字今持ってませんのでわかりませんけどね、骨太の方針が示されまして、その中で財政収支の状況も今示されておるわけなんですけれども、その辺に及ぼす、この補正の内容を見てたら、財源補正も考えましたら大変一般財源等が要らなくて済むというような補正になっておりますので、その辺がどういうふうに影響を与えていくのか、今後の収支見通しですね、その辺もわかりましたらお願いしたいと思います。


 それと、先ほどの緊急対策等の交付金の関係なんですけれども、人口とか財政規模によって割り当て額が総務省の方から示されたということなんですけれども、それはそれでそういうことで結構なんですけども、そしたら、町の方で事業を選定してますわね、その事業について、これはもう町だけでいいんか、あるいはやっぱり今までの補助事業のように、そういう一定国の方までこの事業が認められなければならないというようなものなのか、その辺についてももう少しわかりやすく説明していただけたらありがたいと思います。あとの分についてはもう結構でございます。


○町長公室長(上森 一成君) まず、骨太との関係でございます。昨年の8月に骨太の方針を策定をしております。ちょっと申しわけございません、私、資料を持って上がってきておらないんですけど、4,000万ほどの赤字になろうと、収入不足になろうということでスタートして予算編成に入りました。昨日来もご答弁申し上げたかと思いますけれども、国の交付税の方が、いわゆる現内閣の方針によりまして、緊急雇用対策でありますとかそういうところで交付税にいわゆる上乗せがされました。本来の交付税の割合とプラス今されたところでございます。そのようなことから、一定収支としては歳入が、去年11億5,000万の交付税が11億8,000万で見ておりますので、そういうところで若干好転をした関係で予算は組みやすかったというところです。


 今先ほどご答弁申し上げましたように、歳入で約3億まで入ってくる見込みがあって、そしたら歳出をどうするのかというところで、これは基本的に、議員今おっしゃいましたように、財政調整基金と退職手当基金の方に最終積み立てをして決算をしたいなと、このように考えております。ということになれば、骨太の今の財政収支のトレンドで申しますと、26年まで再建団体になる赤字がもつということのご説明をしてきておりますけれども、それができたら、まだ計算しておりませんけれども、先へ延ばすことができるかもしれないなというふうな、そういう流れとご理解いただいたら結構かと思います。


 それと、この事業でございます。生活対策臨時交付金等の事業でございますけれども、当然国の方からこういう事業にしなさいよという、もちろん大きな枠がございます。かなりいろんな事業にいけるということも、いろんな事業にいけるんですけど、どうしてもあかんもんもございます。その中で、それは大阪府のいわゆる市町村課でございますけれども、そこが中継になりましてその事業をしております。一例を申しますと、今回、車ですね、低炭素車を買うということでしておりますけれども、これは国に示す中でオーケーやということでございます。実はあの車よりも普通の車の方が安かったので、うちとしたら町内広い中でそういう普通の車をより多く欲しいなというふうな協議もしたんですけれども、やはり一定の基準もございましてああいう車しかだめだと、一つの例でございますけれども、そういう例の中で事業を決めました。その決めた理由の中は、先ほど来、福祉部長、事業部長が答弁しておりますように、町の中で緊急かつ重要かつ住民さんの一番直結するようなところで決めたという状況でございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○10番(岩下 榮子君) 18、19ページの寄附金についてちょっとお伺いしたいんですけど、補正の寄附金は1団体からの寄附金だというふうにおっしゃってました。この寄附金について、寄附ができる人の団体の条件みたいなんはあるんでしょうか。


○総務部長(畑  佳秀君) 条件は何もございません。


○10番(岩下 榮子君) すいません。その寄附金を、この方に使っていただきたいという条件を出して寄附するということは可能でしょうか。


○総務部長(畑  佳秀君) 当然、寄附申し出者の方の指定寄附ということで、使い道を指定をいただいての寄附、十分受け入れます、それは。


○10番(岩下 榮子君) 大体年間、過去この10年間ぐらいの間にどのぐらいの寄附金というのが町にされてるんでしょうか、わかったらお教えください。


○議長(中川 輝彦君) しばらく休憩します。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時06分


              再 開  午前 11時15分


              (このときの出席議員11名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


○町長公室長(上森 一成君) 貴重な時間、申しわけございませんでした。


 今のご質問でございます。平成10年から平成19年までの寄附金の合計でございます。5,057万2,000円ということで寄附をいただいております。ただ、内容につきましては今ちょっと調べる時間ございません。金額は以上でございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○7番(今中 喜明君) それでは今回の補正予算で、まず第2表の繰越明許ですけど、理由については説明がるるあったわけで、まずこの事業を、8項目あるんですが、21年度に繰り越されるわけですが、各事業、いつごろどういう形でやられるのかということをすべて説明していただきたいというように思います。


 それから収入の方ですが、保健事業の負担金、これ一部負担金を雑入の方に入れられる、健診等受診料というように名目が変わったような説明を受けたんですが、それでよろしいのかなということなんですが、今までそういう予算の組み替えの形をなぜ雑入でされるのかということについての理由が言われてないんですけども、そのあたりの説明をお願いいたします。


 それから、今回宝くじによる振興協会の交付金が補正されておりますけども、そのほかに、これは見込みで結構ですので、財政当局の方で毎年大阪府の振興補助金を何らかの形でちょうだいしておるということについて、ことし、20年度ですね、そういったことについての協議がなされて何ぼか見込まれるのかどうかということをお聞きしたいのと、その振興補助金の内訳というのは、今回のこの地域活性化とかいったことの事業に今度使われようとしている、こういったことの内容によく似た振興補助金になっておりますわね。そういったことの整合性いうんか、ギャップですね、だから振興補助金がもらえるのに、この事業やってしもうたためにもらえなくなってしまうとか、そういったことへの兼ね合いがどうかなというようにちょっと心配しておるんですが、その内容をちょっとお聞きしたいと思います。


 それから、具体的な話になってくるんですが、歳出の方では、環境対策の自動車5台分ということで全協のときにお聞きしております。5台ということなんですが、先ほどの答弁の中でもハイブリッド車やからこういう交付金がつくんやということなんですが、一遍に5台ということもさることながら、それまで町としては公用車の買いかえをいろいろ予算捻出したりして予定しとったんやけども、今度一斉にできるという喜ばしい、財政当局の方はそうやろいうことになるんですけど、この事業に飛びついたら後の維持管理の問題も当然ついて回るんですけども、この後、例えば買いかえるとか、これはリースじゃない、買うんですね、買うたために次のときにも同じような形の制限があるのかどうかということも含めて、その辺の条件的なものもあるのかなというように思うたりをするんですが、そのことについてちょっとお願いしたいのと、そのハイブリッド車って限定されてきますわね、今どこのメーカーでもええちゅうわけにいかんし、そういったあたりの選定の基準みたいなものですね、府の市町村課から言われてるのか、何か町独自でそういうことは選定できるのか、そういったあたりのことをお聞きしたいと思います。


 それから、歳出でバス路線の補助金のことなんですが、これは委員会でもちょっと質問したんですね、来年度予算のときに。それで今、吉川の借地料いうのは、これかめたにのあそこの駅前のことなんだと思うんですが、もともとそういう形で借りられてたということを、これ地方バスがずっと借りとったからそのまま阪急バスが引き継いでやるんやけど、その分は町で見とったという、これは初めて聞いたんですけどもね、これはもう、あのバスの回転場所いうんですかね、あれを利用しなくなるという意味なのか、その横に阪急バスの東ときわ台やら回ってるロータリーがありますね、そっちの方に移動するのかということなんですけども、その辺、もう借地を返すんやったら返すでそういうようにとれるんですけど、そのあたりの実態をちょっとお聞かせ願いたいと。


 それで、100万円の運賃の見込みの減ということで補正されていますけども、今後の見通しとしてこれがどんどんどんどん広がっていったら困るわけなんですが、その対策は、私、委員会ではもう総合的に阪急バスのあれを見直してほしいというようなことを言うて、ほかの路線等も含めて見直してほしいということで委員会では終わっておりますねんけども、こういった数字として100万円と払ってきて補正まで組まれてくるのについて、これは方針で結構ですので、この路線バスの町としての指導なり、路線バスとの調整、今後どのようにされていくのかということについてちょっとお聞きしたいと思います。


 それから、浄るりシアターのことなんですが、これ委託料いうのが、これ上がってるの400万、これはシアターの改修、整備工事の実施設計の委託料なのかということなんですが、一つは屋根の問題やとか、それからあそこのロビーの改修とかいろいろあったんですが、その改修の委託の設計費用なのかということなんですが、そのあたり詳細をちょっとお知らせ願いたいと思います。


 それから定額給付金のことなんですが、説明ではどういう順序で、4月末をめどにということなんですが、これ住民さんに対して、例えば2月1日現在の住民基本台帳に載ってる人に通知して返事が来て、それで交付とか、そんな手続なのかなというように思うたんですが、もうちょっと具体的に、その確認をせないかんのんか。聞くところによると、国の予算が通ったらその日にもう現金で支払うてはる市町村もあったりしてね、そういうことを考えてると、もっと手軽に簡単に、住民さんにとって、いく方法があるのかなというように思うたりするんですが、今回そういうやり方についてね、もうちょっと、いつごろにどういう形でしていうのを説明していただいた方がわかりやすいと思うんですが、先ほどの質問者も早く欲しいという方もありゃあ、いろいろの理由があって受け取らんいう人もあるかもしれんねんけども、そういったことも心配されての手続を、来たのを見てはんのかもわかりませんけども、そういうあたり、順序立ててちょっと予定をお教え願いたいと思います。


 それから、同じく子育ての応援特別手当ですね、これもどういった形で、通知して、そしてそれから返事もうて、それから交付とかいうことなんですが、その通知をして確認をせないかんのんかどうか、その辺が何か時間が余りにもかかり過ぎるような気がするんですが、その辺をちょっとお教え願いたい。もうちょっと簡素なやり方があるのじゃないかなというように思うたりしますので、確認をいたします。


 それから、35ページの集団回収のことなんですが、これは結構なことやと思います。これ補正までして集団回収がふえてきたということなんですが、今実際どれぐらいの団体が集団回収に協力されてやっておられるのか。各地区いろいろやられてると思うんですが、その実績、近年の状況を、できましたら集団回収に対しての啓発も含めてされたらと思いますので、その実績をちょっとお教えいただけたらというように思います。


 それから次のページ、37ページなんですが、ごみの回収のことで全体のお話でお聞きしたいんですが、ペットボトルの回収で当初予定考えてたけども、もうそういうことをしなくてよくなったからというようなことの説明やったんですけど、消耗品、これ要らなくなったと。これちょっと私が聞き漏らしたんやと思うんですが、600万余りのこの金額、ペットボトルのことだけでこんだけの費用が出るんかなと思うたんですけど、もうちょっと600万に相当するような説明がどうやったかなというように私思いますので、どういった中身で600万の減になるのかなというような思いがあります。


 それから、ごみの委託料につきましては、これ各市なんかに大阪府を通じたりして今まで大変10年間お世話になってきたわけでして、念願の国崎のクリーンセンターができて、それで遠くまで搬送せんでも要らなくなったということで、予算もこれ1,100万、3カ月4カ月の間にこんだけ減額になるいうことやし大変喜ばしいことなんですが、今まで10年間お世話になった市とかに対して、町長、副町長なりがどういう形で誠意を示されてこられたか。これからされるんかもしれませんけども、ちょっとそういったあたり、大変お世話になったことに対して、これは敬意を表しとかないかんと思いますねんけども、そのあたりのお考えをちょっとお聞かせ願いたいというように思います。


 それから、ちょっとこれ確認なんですが、都市計画の方の関係で、今、都市計画審議会でガイドラインの答申の話が出ておりますね。当初は土地利用のことについての委託調査を考えておられたというんですが、そのガイドラインの話が出ていたのに土地利用の調査を予算組んでいたというのは、ちょっとこの辺、解せん話なんですけどね、それで不用になったからいうことなんですが、これ今後このガイドラインを作成する事業を、21年度以降、町として委託でまた再度土地利用にかわるものをしていくのかなというように思うたりするんですけども、そのあたりの今後の見通しですね、ガイドラインと土地利用との兼ね合いの説明をちょっとお願いしたいというように思います。


 以上、多岐にわたりましたけども、よろしくご答弁の方をお願いいたします。


○町長公室長(上森 一成君) それでは私の方から、まずご答弁を申し上げたいと思います。


 まず、振興補助金の関係でございます。この府の振興補助金の事業と今回の給付金とダブるような内容やないかというようなことで、おっしゃるとおりでございます。全国版の振興補助金のようなもんかもわからないです、今回の交付金は。これについてはいろんなお考えが皆さんあろうかと思いますけれども、本町としましては、非常にこういう財政の時期にありがたい交付金であったなと考えておりまして、十分に使わせていただいたというところでございます。振興補助金につきましては、現在、浄瑠璃の関係、実際の浄瑠璃する方の関係と、あと共同事業交付金、あと庁内の電算関係、この3事業等によって申請をしております。交付決定は3末にこれ参りますので金額は今確定をしておりませんので申し上げられないんですけど、財政としては5,000万ぐらいいただけるのではないかと見込んでおります。ちょっとこれまだ不確定でございます。


 それで、あとハイブリッド車の関係でございますけれども、制限というか、選定基準ということでございましたけれども、基本的に今回の8,077万いただきますけれども、その事業の一つのメニューに低炭素車というのが入っております。それで本町としてもこれを活用させていただくということでございます。議員今おっしゃいましたように古い公用車がたくさんございまして、もちろん昔の基準で申しますと10年10万キロとか、そのように言うた時期があったんですけれども、もう本町においてはそれを超えとる車もございます。もちろん買いかえて新しい車もいいんですけれども、いろんな事情から大事に乗っておるというのが現状でございますけれども、今回こういう交付金がございますので、可能な限りいこうかというところで購入したいなと考えておるところでございます。


 制限と申しますか、これは購入するときに今回の交付金の制限として低炭素車というのが制限であるだけで、あと購入いたしますと町の公用車ということになりますので、次の買いかえについてはハイブリッド車にかえるというようなことの制限はございません。それで、おっしゃいますように今2社ぐらいの会社が出しておるということでございますので、本町としてもその2社の中から購入していこうかと思っておるところでございます。まだどの車とまでは決定はようしておりません。


 それで、あとバス路線の関係でございますけれども、これ回転場に、お見込みのとおりかめたにさんの前の駐車場、あそこを借りております。京都交通さんから阪急バスさんにかわるときに交渉で月額20万円ということになったそうでございます。本町はその赤字分を補てんするという契約になっておりますので、その分も向こうの経費に入っておるということでございます。この件は前に私ご答弁をしたこともございまして、初めてということではございません。ただ、それが20年度早くにほかへ移るということやったんですけども、ちょっと交渉が長引いたようでございます。どうするかと申しますと、水と緑のところに阪急バスの基地がございます。待ち時間はそこへ行って待つと。その状況を府の方と阪急と調整して実際していただきまして……。


    〔「箕面森町のとこ」の声あり〕


○町長公室長(上森 一成君) はい、そうです、箕面森町のとこです。ほんで、あとバス乗るのは今の駅からちょっと行ったとこに阪急バスのロータリーがありますけども、そこでもちろん乗ってもらいますけど、問題は待ち時間をどこで待つかというところで若干場所を決めとったとこで、そこでいけるということで思いますので、そういうふうになっておるところでございます。


 100万円の減、対策はということで、これは委員会のときにも議員からご質問いただいて、私考えてることをご答弁させていただいたところでございますけれども、まずは、先ほど山本議員にもご答弁申し上げましたとおり、バスを存続さすということは、町が幾らお金を出してもいいということであったら存続はできるんですけども、当然そこには限度があろうと思います。ですので、要はここの宿野から山下に行ってる路線のように赤字にならないように、住民さんが乗っていただいたらバスは走ってくれるわけです。ただ問題は、赤字になったとこはどこまで穴埋めをするかという、ここが町としてどこまで公共交通のバスにお金を出せるかという議論になろうかと思ってます。


 今現在は、とにかく住民の方にも、より多く乗っていただくためにはどうするかというところで一つ知恵を絞らないかんなというところと、それとあと、この前にも申しましたように、今の補助は1,000万は宿野に行ってるその赤字路線に1,000万、あとは吉川線に1,500万ほどということで補助しております。これを、阪急バスの方との話としては、町全体として何ぼというふうな、そういう町全体としての補助という方向に変えられないだろうかという話をしております。その中では当然、例えば余り皆さんが利用されない時間帯を少なくして、一番利用される時間帯に多く走らせてほしいという要望を前からもしとるんですけども、なかなか向こうも人件費、人を雇って走らすという関係で難しいとこもあるんですけれども、そういう交渉をしていきたいなと思っております。ですので、可能な限り乗っていただくということを、どのようにして啓発をして乗っていただくかというところかなと今は思っておるようなところでございます。私の方は以上でございます。


○総務部長(畑  佳秀君) 定額給付金の手順でございますけれども、今作業をしておるんですけれども、申請書の発送は年度を越してから4月になるというのは先ほどもお答えさせていただいたんですけれども、これに関しましての申請書に関しましては、各世帯に該当する方全部を列記いたしまして送付をさせていただきます。世帯主から妻、子供、祖父、祖母というようなことで、住基に基づいての列記して申請書を送付させていただきます。ですから確認の形になろうかと思います。その横にはこの定額給付金を受領するか受け取らないかというチェックしていただくところも設けております。その申請書と、あと本人確認の免許証なりの写し、それから振り込みを原則に考えておりますので、金融機関の口座を証明する写しをつけていただいての申請というのを考えております。それが口座等の確認ができ次第に、早急に振り込みという手続をとらせていただきたいというふうに思っております。


 すいません、それと繰越明許の時期でございますけれども、新年度、年度を越しまして体制ができれば早急にできるだけ早く、4月はちょっと無理かもわかりませんけれども、早い時期に対応をさせていただきたいなというふうには思っておるのが現状でございます。


○福祉部長(森鼻 正道君) 私の方から、先に繰り越しの関係での時期等の具体なところのご答弁ということでございますけども、まず繰越明許の分では、まずふれあいセンターの改修事業というのがあるわけでございますけども、これにつきましては前倒しでの下水の事業の接続工事もあるわけでございますけれども、一応今取り組んでいるといいますか、事前の調査等は、その排水管の高さですか、雑排の確認とかその辺をちょっと現地を見た中で進めておりまして、もちろんこれ早急に進めたいなというふうに思っております。ですから発注を、できましたら年度かわりました一月前後には発注に向けた取り組みをしたいなというところの中で進めておるようなところでございまして、一定、次の6月議会ぐらいには具体な進捗状況の報告ができるかなというふうに思っております。


 それともう1点は、子育ての応援特別手当交付金でございますけども、これにつきましては定額給付金と同様な手続を進めております。ですから、今、総務部長から答弁をされた内容に基づきまして、もちろん対象者は違うわけでございますけども、世帯主に口座を確認した中で振り込みするということでご理解をいただけたらというふうに思っております。


 それともう1点、歳入の方の中で保健事業費一部負担金から雑入にかえたところの点でございますけども、これについては、昨年の3月でございますけども、医療制度改革の関係で根拠法令がなくなるということの中で条例の廃止をお願いした経過がございます。そういう中で、根拠法令ない中で条例の廃止というところの中で、現在この健診受診料という名目に変えておりますけども、要綱の中でそういう手数料をいただくということの中で雑入の処理をさせていただいたということでございます。私の方からは以上でございます。


○議長(中川 輝彦君) 答弁願います。


○環境事業部長(森村  保君) それでは、まず7ページの繰越明許費のスケジュールでございますが、環境事業部で所管いたします款5の観光物産センター整備事業につきましては早期に、5月中に実施をしたいというふうに予定をしております。


 それから、款7の町道維持の事業につきましては4,000万でございまして、上半期、すなわち9月、10月までに完了を目指したいと考えております。そして、蛇足でございますけれども、21年度の当初予算で上程をさせていただいております3,000万ございますけれども、その分については下半期という考え方をしてございます。


 それから、集団回収の件でございます。まず集団回収、各グループ、地区、本年度積極的に取り組みをしていただきました。またリサイクル啓発推進員さんのお力添えもあったように思うところでございまして、これまで20団体ございましたけれども、4団体が本年度にふえました。


 また、昨日1団体が申請をされたということでございまして、本年度においては5団体が追加と、25団体という実施団体でございます。それとその量につきましても、20年度当初で予測をいたしました量でございますが、資源紙類については25万キログラム、古布については1万9,000キログラムを予定としたところでございますけれども、最終、本年度の見込みとしては、資源紙類については34万キログラム、それから古布については3万キログラムぐらいになるのかなという予測でいるところでございます。


 それと、ごみ収集におきますところのペットボトルの考え方を変更をしてまいりました。地元各それぞれ回らせていただき、またご意見も聞き、原課でも検討をした結果、ペットボトルの当初考えておりましたいわゆる裸回収については見直して、現行どおりの形で回収をしようということに見直したところでございます。これに当たりまして、ペットの容器を予定をしておりましたけれども皆減したいとするものでございまして、個数としては650個、ステーションが210数カ所ございまして、そこにおおむね3個程度必要かなという、そういう考え方でございまして、それにおおむね単価として9,200円、細かい話でそれに消費税を掛けて、そして620万強の予算を計上したわけでございますけれど、それが必要ないというところで今回減額をしたいというところのものでございます。


 それから、他市搬送の関係でお世話になった市への対応でございますけれども、このことにつきましては、組合とともに毎年適宜、年1回か2回でございますけれども、状況のお話をさせていただき、そしてまた先般は、もういよいよ国崎クリーンセンター、新しいごみ処理施設が完成をいたしますので、稼働いたしますのでということで報告をさせていただいたところでございます。組合の管理者、そして両管理者、副管理者、そしてまた利用町の長として、各首長さんにこれまでも時期を見計らってその状況とお礼のことを申されておりますし、いよいよ最終的な稼働するということで、今年度末あるいは4月早々ぐらいには、町長の方もお世話になった各首長さんにお礼を申すということで予定をされているところのものでございます。


 それから、地区計画、このガイドラインとの関係でございますが、予算におきましてはこのガイドラインという策定の考え方が一定定まらない時期におきまして、本町のいわゆる土地が利用できるところをこれまでも研究調査を検討してきておったわけでございまして、20年度においては特に調整区域におけるところの土地利用を見る中で、開発の誘致手法について検討しようということで具体のものをしようということで、本年度、20年度計画を持っておったところでございますが、ご存じのようにこの地区計画のガイドラインを策定していくということの関連もございまして、この地区計画のガイドラインの中で沿った形でないと、やはり今はちょっと、物はもちろん資料としては活用はしたいと思うわけでございますけれども、それに見合ったもので検討するという考え方を変更いたしましたので、今回この予算を皆減してまいりたいとするものでございます。


 なお、今後の対応でございますけれども、ご存じのように先般3月3日に都市計画審議会におきましてご答申をいただきました。その中では、特にこの地区計画の制度の中では地元の意向について尊重しなきゃならんと、そういったこともございますので、種々、今後研究なり検討を進めた中で進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。


○教育次長(東良  勝君) 教育委員会の方からは、淨るりシアターの整備事業の関係でご答弁を申し上げます。


 一応工期でございますけれども、この淨るりシアターの整備事業につきましては、新年度早々に全体的な計画をさせていただくということにしております。この工事につきましては、大きく屋根の修繕整備工事、ロビーの床面の整備工事、大きくは2つに分けております。それで工期でございますけれども、屋根、外壁等につきましては、これは営業をしつつ工事もできるということも考えられますけれども、ロビーの床面につきましては一時期休館をして整備をしなければならないということも考えられますので、今後は新年度のいろんな事業の日程等を踏まえた中で、今後工事の日程を決定していきたいというふうに考えております。6月には浄るり月間がございますので、大まかには6月以降の工事にしようかと考えております。


 それと委託料の件でございますけれども、これは設計委託料ではございませんで、ロビーの床面工事にあわせまして一部ロビーの模様替えを計画をいたしております。この能勢の地に合った雰囲気、また、能勢の浄瑠璃、淨るりシアターに見合ったようなちょっと趣を出していこうと考えておりまして、具体には大道具的な要素が大変高うございます。いろんな装飾物等もその中で設置をしていこうと思っておりますので、そういった可能な業者にこれは業者委託をかけまして、現場に合わせた装飾物、また改修をしていきたいと考えております。以上でございます。


○町長(中  和博君) 先ほど森村部長の方から今までお世話になったところというところで答弁がございましたけれども、加えて私の方から一言答弁させていただきます。


 10年余りかかったこの事故・事件、本当に北摂7市、中には豊中伊丹クリーンセンター、そしてまた大阪市という8つの施設にお世話になりまして、年末年始、行けるときには豊能町と手分けをいたしまして年末は必ず行っております。それと加えて、現場の現業の責任者と申しますか、場長さんといいますか、そこも行くたびに行っております。そして去年の年末にはその現業さんの労働組合の執行の役員さんの方まで、長いことお世話になりましたということにお礼に行ってまいりました。当然ながら礼儀といたしまして、先ほど部長も言いましたように今年度末か来年度当初に、豊能町長と今までのお礼も兼ねましてもう一度参ってお礼を言うていくのがこれはもう本意でございます。そのように思っておるとこでございます。


○議長(中川 輝彦君) しばらく休憩します。午後は1時から再開します。


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              休 憩  午前 11時53分


              再 開  午後  1時01分


              (このときの出席議員12名)


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○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


○7番(今中 喜明君) いろいろ質問に答えていただいたわけですけども、一番聞きたかった7ページの下から2つ目のこの繰出金、これですね、この事業について何の答弁もなかったんですけど、これ、後に全部すべて特別会計から請負契約、そこまで影響する話なんですけど、そういう意味で答弁がなかったのかもしれませんけども、それはそれで特別会計で議論したらいいんですけど、ここに上がってるのを認めてしまうとほかのやつも全部審議せんでもいいようになってしまいますので、ちょっとここで大筋の説明をしていただかないとこの繰り出す基金の意味がわかりませんのでね、今までずっとなかったんです。ほんで後の特別会計にも議論させていただくのに、この理由をまず言うていただきたいというように思います。これちょっと最初がなくて漏れてました、答弁がね。


 それで、まずシアターですね、ロビーを要するに模様替えというか、こんなん言うたらなんやけど、今の状況よりも淨るりシアターらしくしていこうということでの400万円、私はその設計をやると最初思うとったんですが、いろいろ聞くと何かロビーを改装というんですかね、何かしていくのにそういう専門の業者に委託するというようなことなんですが、ちょっと大体大まかな、改良いうんか、そのロビーのね、模様替えというんですか、そういったやつの計画を言うていただいたらうれしいなと思います。


 それから、定額給付金についてのこの給付の仕方なんですが、世帯ごとに確認して、その中で受理されるか不受理であるかと、ほんだらこれ、いろいろ一般の方いうか、私とこへ来れば私が判断して家族のもんに聞いてどうこういうことは言えるんですが、もらうかもらわないか判断して世帯主がやりますけども、例えば、これは特別な場合を想定して質問させてもらいますけども、もうひとり暮らしの方、またひとり暮らしでそれも入院してはる方とかいうのが、これ東山辺でも2件あるんですよね、地元でも2件あります。ひとり暮らしの方もあるし入院までされてる方、そういう方々については、受理の話をこれどうしてその方に持っていくのか。ただ郵送すれば、これ返ってくるかその家に置いたままになりますね。そんなことを考えると、最初の趣旨から、皆さんに給付するということからちょっと逸脱してくる、その辺の配慮というんですかね、町の後のフォローの仕方をどうされるのかというようなことと、それから返事が返ってこない場合ですね、通知を出したんやけども返ってこない場合、これは不受理という形にもうしてしまうのかというようなことですね。


 それともう一つは、振り込みにするということなんですが、いやいや、現金で欲しいと言わはる人にはどうするんやとか、わしはそんな銀行の預金持ってないとかいうような人、おられるかおられないかわかりませんけど、そういった場合の振り込みということ一つに限定してしまうとそういうことが言えるので、そういったケースのことをいろいろやっぱし検討されたと思うんでね、ちょっと説明していただかないと、私、今言うたように私が住んでる地域でも2件の家がもうそういう状況ですので、それとかひとり暮らしの方もおられるという中でどうされるのかという心配をしてますので、これは子育ての特別手当、交付金の、これも右に倣えの話で言うてはりましたので、こういう場合はちょっと意味合いが違うと思いますけども、子育てですから、もう親御さんがおられたり保護者の方おられるということでの対応はとれると思いますのでこれはあんまり心配要らんかもしれんけども、この手続のやり方でもいいもしれん。その辺ですね、ちょっと特に定額給付金のことについてはそういった細かいところまでの配慮は必要やと私は思いますが、どうお考えなのかを確認しておきたいというふうに思います。


 それから、私これちょっと参考までに聞かせていただきたいんですけど、物産センターの浄化槽要らなくなったということで、前そのときに議論したかもしれませんが、物産センターは処理区域じゃないんやけども公共下水道に入れて、区域外流入ですか、いう形で入れるんでね、処理区域じゃないですね。そのために今回浄化槽もつぶして、その後埋め戻した跡が地盤が安定してから舗装するんやということで言うておられたんで、そのあたりのこの下水道の区域外について手続をちゃんとされたのかなと、受益者負担金というんか分担金というんか、区域外についての協定書ですね、覚書というんですかね、そういうのは結んでおられるのかおられないのかいうのを前にも聞いたかもわかりませんねんけどね、区域外についての一定のルールいうのがあると思うんですが、そういったことを、何でもかんでも区域外で処理するというのはないと思いますので、その辺どうされたんかお聞きしておきます。


 次に、バス路線の話ですね、これ室長いろいろ検討もされてること、努力もわかるんですが、片方で過疎地有償運送の、これ進めていこうということで町も支援しながらそういう制度をつくり、2つの事業所がそれを今実際やってるわけですけど、これとの兼ね合いをやっぱり考えていかないと、バスをどんどんどんどん使うようなことになればこっちの過疎地有償の方のウエートがというようなことになるし、もうバスがなくなってきたら不便やからということになって過疎地有償が大いに使われるというような話にも、これちょっと反比例いうような形になるんじゃないかもしれんねんけども、その辺やっぱり総合的に過疎地有償のその事業のことも配慮しながらバス路線のことも考えていかんのちゃうかなと、そういう足の確保というのは全体の話としてしていかなあかんと思うんですが、そのあたり、今バスのことを再度いろいろ調整されるのであれば、過疎地有償もぜひその中に検討材料の一つにしていただけたらなというように思いますのやけど、そのあたりのお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 それから、公用車の購入の話なんですが、これ今いろんな公用車がございますね、例えば軽自動車に今乗っておられて、それの方が便利やと。ほいで小回りきくし燃費もいいし、いろいろ一人でうろうろ公務に当たるのに便利やとかいうような、こういうために買うてはる、そういう目的があっての車種いうんですか、大きさが決まった、そういうやつもやっぱり十分配慮せんと、何でもかんでもハイブリッドやからいうことで5台、そんな大きいの要らんのにって言うてはるところまでそれ買う必要ないですから、そのあたりも十分考慮されてるんかなというように私は思うたんですけども、それと、今言うたように何年か先にはもうハイブリッドの話、もっと上に行く話になるか下へ下がってしまう話になるかわかりませんけどね、そのときのことも十分考えとかないと、今あるからということで飛びつくのは、後のことを考えての飛びつきはいいと思うんですけども、そのあたり、今町の中での車かて軽自動車ようけあると思いますので、そういった軽自動車の目的もやっぱり十分配慮した購入の仕方というようなことを検討していただきたいと思うんですが、そのあたりのお考えを再度お聞きしときたいと思います。


 あとはもう結構ですので、それだけちょっと答弁の方よろしくお願いします。


○町長公室長(上森 一成君) それでは、私の方からお答えを申し上げたいと思います。


 バス路線の関係でございます。過疎地有償との兼ね合いということで、阪急バスの路線を町として公共交通として維持したいという考え方、これ前から申しておるとおりでございます。過疎地有償運送は区域は町内に限定をしております。ですので過疎地有償で町外へ出るということはできません。今私たちの考えとるのは、過疎地有償は自分の家まで迎えに来ていただけます。公共交通の阪急バスが走っとるのは幹線路線を走っております。ですので自分の家から例えば町内の買い物、そういうところと、もしくはバスの路線まででも行っていただく、そういうような兼ね合いをされるのが一番いいなと、これは思っております。ですので、ドア・ツー・ドアといいますか、家まで来るという、そこが過疎地有償の一番の利便性であると思いますので、その辺はバスとの兼ね合いはいけるのではないかなというふうに今は考えておるところです。


 それと公用車の関係でございますけれども、おっしゃるとおり軽自動車、現にありますし、軽自動車の性能も非常にようございまして軽で十分賄えることがたくさんあります。今回ハイブリッドということで何でもかんでもハイブリッドということも考えておりません。ただ、これからの時代に、低炭素社会を迎えてそこにハイブリッドの車をやっぱり行政が率先していくという、これもやっぱりある種していかないかん部分かなと思ってます。今考えておりますのは、この公用車、非常に古うございまして、例えば庁舎から府庁へ行く場合でありますとかどっか遠いとこへ行く場合、やっぱり余りつぶれるような車でもあきませんし、それなりの車も要ると、そういうような用途に主としてこのハイブリッドの4台ないし5台が使えたらいいなと思っております。町内につきましては、おっしゃるように基本的に軽で十分なこともございますので、今後は、公用車の購入は軽を視野に十分入れて購入をしていけたらいいと考えておるところでございます。


 それと、ハイブリッドを今回交付金いただいて購入しますけれども、その後の公用車はハイブリッドでなければならないという、そういう制限は一切ございませんので、今回はこの制度を利用させていただいて公用車を購入させていただきたいということでお願いをしております。


 それと、最初におっしゃいました繰出金の農業費の関係でございます。一般会計でここでお示ししておりますのは、9,500万ほどの工事費のうちの3,800万ほど繰り越しますと。そのうちの一定の町費の部分が191万ということでの繰り出しをここにお示ししております。議員の質問のその事業の内容については、ここで言うべきなのか、その会計の議論でするべきなのかちょっと私あれなんで、今私の方からは、そういうことでの繰出金の繰り越しということでご答弁申し上げたいと思います。


○総務部長(畑  佳秀君) 定額給付金の給付の仕方でございますけれども、確かに振り込みというのは一つの大前提で申し上げさせてもらったということで、申請書にも振り込みの口座を書いていただく、もしくはまた現金でお受け取りになるかというところもかねての申請書を予定をさせていただいておるところでございまして、何が何でも振り込みというようなことではございませんので、その辺はご理解をいただきたいと思います。


 それとまた、ひとり暮らしとか入院なさってる方、そういう方に関しましての配慮は十分していきたいというふうに思います。まだどうなるかわかりませんけれども、地元の区長さんとか民生委員さんとか、そういう組織も活用させていただいて、趣旨、目的に沿うように皆さんに行き渡るようにというような配慮はしたいというふうには思っております。以上でございます。


○環境事業部長(森村  保君) 7ページの繰越明許の款5の農業集落排水事業特別会計の繰出金の件でございますけれども、ご説明が副町長からもありましたが、これは、全体事業費9,547万8,600円につきましては契約の変更後の後ほどご審議いただく案件でございますけれども、変更後の契約の金額でございます。そのうち3,800万ということでございますが、全体の事業費といたしましては予算ベースでのお話になりますので、当初予算ではこの処理場の建設事業費として1億2,000万でございまして、その契約、入札差金等がございましての事業費の減となってございますが、それがおおむね事業費といたしまして1億1,800万強となるわけでございます。そのうちの予算上の考え方で、国費と地方債を除いて一般会計からの繰り入れとして191万1,000円、この事業を繰り越ししてまいりたいとするものでございます。


 なお、この繰り出しをする理由でございますけれども、20年度、大阪府の予算につきましては、7月まででしたでしょうか、暫定予算という考え方、そして本格予算の確定を見たのが8月以降ということでございました。本件事業もその折にご説明もさせていただいたように存じますけれども、そのときを待って事業の交付申請手続から工事着手に向けましたものの執行に取りかかったわけでございます。本来でございましたら新年度4月早々から手続を開始して、6月には議会で契約承認をお認めいただきまして年度内完了ということに相なったわけでございますけれども、そういう事情の中で、結果的には本件工事、11月の臨時議会にて契約のご承認を賜りまして執行ということでございました。申請の際にも、この間たしか工期的にも標準的にも最低7カ月は見なきゃならんということはわかっておったわけでございますけれども、補助の申請の考え方、それから大阪府の考え方等協議した中で、その時期にそもそも繰り出しということもいかがなものかということがございまして、年度内完了を目指されたいということでその工程を指揮、年度内完了に向けて執行してまいったところでございます。


 しかしながら、標準的なやはり工期もございますし、ましてや、言うまでもありませんが、気候的に非常に厳しいところでの施工でございまして、繰り越しはやむを得ないということも承知をしておったところの事業執行でございました。しかるに、次年度に繰り越しの事業費といたしましては3,800万円の金額を繰り越しさせていただきたいと。一般会計からの繰入相当額としては、191万1,000円ということでここに上程をさせていただいておる次第でございます。


 次に、物産センターでございますけれども、この区域は第3期の処理区域として当初より入れてございます。したがいまして、処理をする区域でございますので通常の手続で供用を開始をしてまいっております。また、20年度で執行して、負担金につきましても徴収済みでございます。以上でございます。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君) 淨るりシアターの整備事業の委託料の内容でございますが、当初は、今ロビーで淨るりシアターのほか年間4万人の来場者が来ていただけるようになりました。通常浄瑠璃をやってるとき、何か催しをやっているときにはその催しがあるんですが、町外から来られたお客様で、事業をやっていないとロビーに展示を見に来たんだけど何もないというお客様がかなり多くいらっしゃいます。その中でここ数年ロビーの整備が必要だということで考えておったんですけど、議員おっしゃいましたように、能勢らしい、浄瑠璃らしい展示ということで今回整備を考えております。それは例えばロビー内にいろりをつくってとか簡易の舞台をつくって、それで例えば子供たちが来ましたら浄瑠璃体験をさすというふうなところで考えております。簡単に申しますと、今年度、物産センターで簡易の舞台をつくらせていただきましたけど、ああいう趣でロビーの装飾を行っていきたいなと考えております。それは浄瑠璃のことだけではございませんで、能勢の観光の関係の展示でありますとか、そこら辺も含みまして、芝居小屋らしいといいますか、田舎らしいといいますか、そういうふうな装飾を考えております。


 それとあと、来場者の方に伴いまして、休憩場の充実といいますか、住民の方が例えば簡単な会議に来られるでありますとか休憩に来られるということで、喫茶スペースの充実といいますか、休憩スペースの充実も考えております。


○7番(今中 喜明君) 大体私がお聞きしとることについてはお答えいただいたんですが、この給付金についてもう一つすっきりせえへんのは、区長さんにお願いしようか、また民生委員さんにとかいうような部長の答弁だったんですが、まだ方針決まってないいうことなんですよね、そしたら。そういった件数は少ないと思いますねんけどもね、そういった方々にも漏れなくこの趣旨を周知して、受け取られますかいう話で給付する話を前向きに進めていくのにね、区長さんやらとか民生委員さんを使うてやるというやり方が果たしていいのか悪いのか、その辺ですね、そういうことでその人たちはそういう立場におられるんじゃないというように思いますのでね、どういったもんかなというように私は思いますねんけども、その辺ですね、いろいろ配慮していただいて検討していただくことは大事なことやと思いますので、ぜひいい方法見つけてやっていただきたいと思います。


 ロビーのことについては、淨るりシアターのロビーのこと、ええ考えやなと。せっかくのお金を有効に使うていただいたらいいやろし、ただね、ちょっと私気になったんは、能勢の郷土資料館が廃止になりましたね、それで条例も廃止になって、あの施設をどうするんかというときに、あの一部がちょっと復元できたらなというような面持ちでおったわけですわ。どっかで復元するなり、ある郷土史料、道具とか、そういったもんやらがどっかで展示できたらなというような思いもある中で、今そういう話を聞きましたもんでね、少しでも能勢の郷土の史料がロビーの中に復元できたらなという思いはあるんですけども、もう一度その辺のことも検討していただけるのかどうかというようなことを含めて、再度お聞きしたいというように思います。


 この特別会計の話の繰り出しの話なんですけどね、3,800万の繰り越し、これ昨年の11月の臨時議会で請負契約の話が出たときにね、部長言わはったとおり半年以上かかりますと。既にいらっとったもうその時点で、本当やったら繰越明許の話が出とらないかん話なんですね。今ごろこの話が出てくるということは、もうこれ事故繰りみたいな形なんですよね、手続からいけば。何々いろいろやってみたけども年内に終了しませんという今答弁ですやん。ほんなら事故繰りちゃいますの。その辺どうなのか、財政当局もその辺はどういうように判断されたんかもわかりませんけど、それをちょっとお答えいただいて質問を終わりたいと思います。


○総務部長(畑  佳秀君) 定額給付金の配慮の仕方なんですけれども、確かにそういう区長様とか民生委員さんとか、そういう方に頭からお願いをするのではなくて、やはりあくまでも行政の方での配慮ということで手を尽くしてということで、そういう組織の方にもご協力をいただいてということでの申し上げたつもりでございますので、その辺あたりはご理解いただきたいというふうに思います。


○町長公室長(上森 一成君) 繰り越しのご答弁を申し上げたいと思います。


 この件につきましては、昨年の議会からるる議論をいただいておるところでございます。ただ、財政の方といたしましては繰り越しをしなければならないということで、単年度会計の例外という措置で繰り越しということでございます。議会で諮って議会で議論していただく時間があるという、こういう機会があるという中では、当然、明許繰り越しということでお願いをして上程をさせていただいたということでご理解賜りたいと思います。


○副町長(福中  泉君) 天王の集落排水事業の繰り越しの件でございます。平成20年度の補正予算を組ませていただいて集落排水事業の案件というのを上げさせていただきました。そのときにも議会の皆さんからご指摘がありまして、今回部長の方からも申しておりましたけども、工期が非常に厳しい中で上げさせていただきました。ご指摘もいただいたわけでございます。我が方といいますか、担当部を初めとして町といたしましてもまことに厳しい認識は持っておりました。しかしながら、町といたしましても、またそれを受ける業者といたしましても、できる努力は最大限努力をしていこうというところから、標準工期といたしました非常に厳しい中ではございましたけども、努力を最大限していこうという形の中で日々事業に打ち込んだわけでございますけども、その結果、やはり繰り越しをせざるを得ないという状況になりました。できるだけ年度内に竣工を目指したわけでございますが、そういう結果になったということにつきましてはまことに皆様に申しわけないという気持ちでございますけども、ここで繰り越しをお願いをしているわけでございます。何とぞこの点ご理解をいただきたいというふうに思っております。以上でございます。


○教育次長(東良  勝君) 展示物の関係で民具ということでございます。教育委員会、新年度におきましては、今ご質問がありました淨るりシアターの改修、また生涯学習施設の改修に取りかかるわけでございますけれども、議員おっしゃるように旧の郷土館の民具、また今現在保管しております民具につきましては、教育委員会におきましても今後の課題と十分認識をしております。あの民具におきましては修繕なり、また保管、展示が大きな課題となっておりまして、何とかそういった学習に利用できる方法を今現在模索中でございます。そういった中で、新しく整備する施設につきましてもスペース的にもいろいろ限りがございますので、できる限り、できるものは展示をしたりしていきたいと思っておりますけれども、まだ根本的なそういった民具の改修につきましての具体手法につきましては、今後検討課題ということでご答弁申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○11番(宮本 吉雄君) 大変広範囲な補正予算で、なかなか種々にわたって質問や判断、難しいところですが、主な内容は地域活性化・生活対策臨時交付金と、それから定額給付金の関係ですから、これについて、2点について質問したいと思います。


 まず、生活対策交付金なんですが、先ほど谷議員からも質問のあった内容ですが、私もこの臨時交付金の目的というのは、いわゆる地域の活性化や生活のために使うものと、このように解釈しておるわけですね。ですから当然、決して今の内容の事業がいけないということではありませんが、やっぱりもっと新たな住民生活とか、また地域の活性化に結びついた広範囲な取り組みをすべきではなかろうかなというふうに思ってたんですが、どんどんこれまでの中身の事業の内容を聞きましたら、従来型の町独自の単独事業というものの財源を充当していったというふうに思うわけなんですね、解釈するわけです。例えばそういう大体ハード事業が多いわけですね、ソフト事業なんかも当然含まれていいはずのものだと思うんですね。


 それで、一つにはそういう目的の内容についてどうとらえておるかということと、それから、これはいわゆる2月の初めぐらいではないかと思うんですが、そういった1次補正や2次補正、いわゆるこの交付金のそういう実施計画というのを総務省に提出して、それでその中で交付されるという形になって、実際交付されたのは年度末で非常にそれを使うというのはなかなか困難なことで、結局次年度に、新しい年度に繰り越されていく事業だというふうに考えてるんですが、そのようになってるんですが、だからこういう時期というのは、いわゆるその当初予算のそういう予算化の中でもやっぱり一つの議論になっていったのではないかというふうに思うんですよね。だからそういう財源の振り分けというのは当初予算はもう既に出てるわけなんですが、その中での計画の中の予算編成の中ではこういった問題もやっぱり関連して議論されたのかね。ほんで議論されたとすれば、そういった内容は、臨時に入ってくるから当初予算の従来型の予算は減らして組み込まれていったのか。それともそうでなかったら、実際従来の予算が計画していてるわけですから浮いてくる可能性もあるわけですね。その辺のことについて、そういうふうに減らしてやったのか、それとも浮いた分を、あるとすればその財源の予算があるのかどうか、その辺まずお聞きしておきたいと思います。


 それと、定額給付金についてでございますが、これは非常に世間を騒がせた制度なわけですが、国民の7割8割近くの人が反対を表明しておったと。それから経済対策にはならないではないかということで、もっと困った人に支給すべきでないかと、こういったことも世間の中に言われ、かなりマスコミの中でも言われ、そういう調査もされてそういうふうになっておりました。また、政権与党の中での総選挙対策だと、こういう批判なんかもありましたし、また消費税増税とセットの施策ではないかと、こういうことが検討された経緯もあって、我が党の国会でのそういう質問の中では、この2兆円の給付金というのはそういう雇用やとか社会保障などに有効にやっぱり使うべきだと、このように主張してきたわけですね。そういうことは私も当然の立場ということで、こうした国会の議論とか国民の意見などを踏まえた上で、町としてどんな考え方を持っておったのかということですね、これは総務省の考えを言うてくれというんじゃなくて、個人のでもいいし、町としての考え方、これは特に町長の方にお聞きしたいなというふうに思います。まず、その点2点お聞きしたいと思います。


○町長公室長(上森 一成君) それでは私の方から、地域活性化の交付金のことについてお答えを申し上げたいと思います。


 もっと別な事業とか広範囲な取り組みがなかったのかというような前段のご質問ですけれども、この事業は国の2次補正分ということで、国が申しておりますのはきめ細かなインフラ整備ということで、社会資本の整備ということがその大きな目的ということでございます。ですので当然ソフトというようなご質問あったんですけども、基本的にはインフラ整備というのがメインでございますので、そういう観点で考えたというところでございます。この交付金が国の方から示されまして、本町においても当然庁内で議論をしてまいりました。コンセプトと申しますか、方向性としては、町内においてより多くの人がその恩恵をこうむるような、そういう人が集まる、また人が使う、そういうふうなところに今回使っていこうというようなことで取りまとめてこの事業を考えたというところでございます。


 いろんな確かに考え方はあろうかと思いますけれども、今回の事業、この8,077万円というその交付金の金額は非常に大きな交付金でございまして、大阪府の町村の中においては非常に高額の補助をもらうという状況でございます。その中でいろんな使い道があるわけでございますけれども、議員おっしゃいましたように当初予算編成段階でのこのお話ですので、当然そこの議論もしました。そのような中で、本来当初予算に計上させていただいて組むべきものを前倒しでさせていただいた分、そして当初予算で組んでおるけれども、さらに追加でして同じような内容でいく、例えば町内がそうですけれども、そういうふうな分類もしてまいったところです。そして、例えば淨るりシアターの整備なんかで申しますと、やはり町外の人も多くお見えになる。そういうふうなところにも整備を一定していこうと、そういうふうないろんな考えからしてきたというところでございます。


 その浮いた分をどうしたのかというようなことでございますけれども、基本的に、この8,077万円という金額を今回の補正でお認めいただきました。これ全額繰り越すわけでございます。


 ということは、21年度の当初予算プラス、この歳入で申しますと8,077万、歳出で申しますと1億分ぐらいのお金は当然21年度にのってくるお金でございますので、その浮いた分というか、それが合わせて21年度に住民さんのために使える予算というふうに解しておるというようなところでございます。以上でございます。


○総務部長(畑  佳秀君) 定額給付金の事業でございますけれども、確かに今、議員おっしゃったように世論の意見はいろいろあるんでございますけれども、やはり国で決まり法案等が可決して地方に投げかけられたという状況でして、事務処理等の仕事は任せるということでございます。ともあれこういう事業が決まった以上は、担当者としては粛々としていかなければいけないということでの事業実施を今しておるところでございます。


○町長(中  和博君) 今、総務部長がお答えをいたしましたけれども、このことについては国においても非常に議論の的になったところでございまして、首相もみずから二転三転とするような状況であったと思います。そういった中で、今、部長申しましたように、これは我々といたしましては、国民の代表である政府がこのようにお決めになって、これをやってもらいたいというふうなことですので、我々はただ粛々と事務手続をした中で進めていくと。ただ、今後のそのことの使い方については各自治体それぞれ趣向を凝らしておられることもございますし、例えばそれを給付に回してはどうかとか、いろんな議論もございます。それはその自治体の考え方であります。ただ、このことについては個人給付ということが私は原則だと思っておりますし、そういった中で、この事業が生活給付、またそれ以降は経済対策というように国の方も言っておられます。効果があるかないかは私個人的にいいますと非常に疑問のあるところでございますけれども、私は私の持論を持っておりまして、行政といたしましては国の指示に従うということでございます。


○11番(宮本 吉雄君) ありがとうございます。


 定額給付金について先に質問したいと思うんですが、町長の考え方を伺ったんで、私もそのように思ってるんですが、しかし、国会で予算と関連法案が成立したために、いわゆる国民一人一人に、定額給付金を受け取ると、こういう権利が生じるわけですね。その権利を行使するかどうかというのはやっぱり国民の意思にゆだねなければならないというふうに思うわけですね。それを地方自治体がその選択権を奪うべきではないというふうに、私もこのように考えておるわけです。この点については担当課の方ではどうお考えですか、お聞きしたいというふうに思います。


 それと、活性化対策交付金についてでありますが、確かに一面ではそういういわゆるきめ細かなインフラ整備をやるという考え方というのは、総務省もそのようにということは言ってるのは事実であるというふうに理解しておりますが、しかし、どうもやっぱりもう一つ、地域の活性化、生活のためにという、もちろん広くそういうことも含まれてるわけなんですが、従来型の事業を継続というんじゃなくて、新規の新しい事業に目を向けたものを、その方面もやっぱり必要ではないかなというふうに私はこの交付金については受け取ったわけです。そういうことで、ほかの自治体の中でも例えばいわゆる活性化のために火災報知機を全戸に設置するという、こういった事業に取り組んでるところもありますし、また、プレミアつきの地域商品券で補助をして事業化すると、こういう取り組みなんかもやってるとこもあるようです。そういうのが従来の単独の町の事業に充当するばかりでなくて、そういった方面にもやっぱり使うべきではなかろうかなというふうに私は理解したんですが、そういったことについては、もっと地域の中でそういうことがどういうことに使うべきだということを、よくその目的、意義を知らせて、やっぱりそういう要望も聴取して、ほんで事業化するべきではないかなというふうに私は思うんですが、そこら辺についての見解、考え方をお伺いしたいと思います。


○総務部長(畑  佳秀君) 担当課といたしましては、この定額給付事業、確かに個人給付でございますので、受領辞退等はやはりご本人の意思で行っていただきたいというふうには思うわけでございます。ただし、これだけの給付金が個人じゃなしに地方公共団体に入ってくれば、もうそれで事務終了ということになるわけでございます。また、それに基づく事業遂行の上での年度末、年度当初の事務事業としては膨大なものになりますので、やはりかなりの混乱はあるということは否めない状況でございます。一番いいのは、やはりもうどかんと公共団体にいただけたら一番いいんですけども、そういうわけにはいきませんし、辞退された分に関しましてはこれ国に当然お返しをするということになっております。ですから皆様方にはやはり受け取っていただきたいというのが本音でございまして、余分な事務費等は、こんなんを使う必要はないというのが私個人の考えでございます。以上でございます。


○町長公室長(上森 一成君) お答え申し上げたいと思います。


 この地域の活性化の交付金、従来型でなく何か新しいものということで、火災報知機でありますとかプレミアの商品券とかの一例を挙げていただいたところでございますけれども、私ごとになりますけれども、私、役所の財政大分してますけど、こんな交付金は初めてです。これがええか悪いかという判断はそれぞれの皆さんあろうかと思いますけれども、これ全国で6,000億円のお金、税金からこれいただいとるわけでございます。定額給付金に至っては2兆円のお金、これ税ですね、このお金を全国の自治体、また個人に配付するということです。定額給付金は個人に配付されるというものですね。6,000億円はインフラの整備ということですね。その中で、今、議員が一例挙げていただいた例えば火災報知機とかプレミア商品券、その商品券にこの8,077万を使ってその分プレミアをつけたらということ、これこそまたばらまきみたいなことになってしまいますわね。ですのでこういうお金は、できたら公共の多くの人が使える、そういうものにやっぱり使うべきじゃないかという観点で、この8,077万円は多くの人が利用されるという、議員からおっしゃいますと従来型とおっしゃるかわかりませんけれども、私たちは従来型とか新しいものとかいう意識はしておりません。そういう形で使うべきものでないかということでこういう補正をお願いしておるというところですので、いろんなお考えもあろうかと思いますけれども、そういうことで組ませていただいたというところでございます。以上です。


○11番(宮本 吉雄君) 使い道について、私、全面的にいけないということを言っているんじゃなくて、例えばそういう火災報知機をやることが能勢町にいいか悪いか、それは別問題ですよね。これは能勢町らしいやっぱりそういう新しい事業に取り組むということを意味してそういう一つの例を挙げたわけなんですが、例がよかったか悪かったか、ひょっとして悪かった方にとられたんだろうと思うんですが、もっとそういう従来の事業以外に、新たなやっぱり活性化のために使うという一面もあるという目的が含まれてるということを私は言いたかったんです。だからそれをやるためには、役所の中で考えたことの計画だけではなくて、もっと住民のご意見もやっぱり聞いてもっと密接なものを、また、これだったら能勢町の中で効果があるよということもあるかもしれんわけですね。そういったことをやっぱり検討したのかなという、言葉では検討したような言い方をしたけれど、そういうことを十分吟味してやったようにはちょっと受け取れなかったのでそういう質問をしたわけなんです。決してこれはすべてこんなことはけしからんということではないんで、そういった考え方があったのかなというのをお尋ねしたかったんです。このことをご意見として言って、それに意見があるんだったらおっしゃっていただければ結構だと思います。以上です。


○町長公室長(上森 一成君) おっしゃることはそのとおりであろうなと思います。ただ、これ国から交付金を決定をされて、その申請をしろという非常に短い期間でございます。その中で当初予算の編成に入ってから、そして当初予算をまとめてからさらにその後でこれ言うてきてます。ですので従来当初予算で来年度にどういうことをしようか、どういうものが必要かという、それは当初でもう8月ぐらいから準備してきてます。その中でこれ出てきたものであります。ですので議論してないという意味じゃないです、それでもしました。ですので当初にいくものと今回でやるものと分けてしました。ただ、議員がおっしゃってる活性化のために何か新たなもんを、何かおっしゃってるのは多分ソフト的なもんだろうとは思うんですけれども、今回の趣旨はインフラ整備ということでありましたので、その辺のところは、従来の人が多く集まる、集う、人が利用する、そういうところのインフラ整備というところで検討したというところで、いろんな考えはあろうかと思いますけれども、そこはそのようにご理解賜りたいなと思います。以上です。


○副町長(福中  泉君) 今、室長の方から申し上げましたけども、議員さんご提言でございます新規事業、それもいいと思うんです。ただし、やはり新規事業でありましても、これ町といたしましていろいろ政策論議をしまして、町の単独事業であってもこれはやっていこうという積み上げがありましたら当然新規事業でもいいわけでございますけども、今回の場合はそのいとまがございませんでしたので、この中には大きな新規事業というのは入っておりませんけども、町道は地元からの要望もございます。ふれあいセンターの改修もこれまでも議論もございました。そういうことから、住民さんが多く使っていただけるという、そういう事業を中心に充てさせていただいたということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○13番(中西  武君) もうみんな語り尽くされてもうて、言う分がなくなってまいりました。ただ、会話を聞いとってちょっとだけ、質問者に対してか答弁者に対してか知りませんねんけど、何や知らんけれども、能勢町、私が議会に入らせてもうて以来、こういうような珍しい予算立てっちゅうのは全く初めてのことです。しかも最近においてはこういうふうな一気にこんだけのことが、言うたら今までは削る方のことばっかり考えてはったんが、お金がふえてきたいうのは今回全く初めてで、一つは楽しいことであるななんて考えとるときに、去年の秋ごろからすったもんだすったもんだと中央でやっとって、それはだれが悪いのや、マスコミが悪いのんか、各党が選挙目当てに言い合いしとんのんか私はわかりませんけどね、それが土壇場に来て決定を見た。


 これ手続上、そら大変なことやと私は思います。その結果、賛成しとった人も反対しとった人も、いざいうてなってきたら、ああじゃこうじゃ、ああじゃこうじゃいうて今度は使う方の段取りにかかったいうことですけどね、これ全く身勝手な話がいっぱい半年続いとるわけです。初めに考えられたことでぱんといっとったら、ほんだら来年度予算に全部組み込むとかちゃんと計画も多分できていったやろう、もっとスムーズにできていったやろうと思うのが、こんな土壇場になって来たからこういうような繰り越してみたり何か前倒ししてみたりいうような、こういうような事態が多分起きてきたんであろう、これはもう想像のつくことでございます。


 そこで、ちょっと今さっきの会話で気がついておったわけですけれども、これ地域の活性化のためにいうことでいただいたお金であって、何もかもがそういうふうな形で今回は大変なお金が舞い込んできたわけでして、これを一つの例として、できると同時に青森のどっかの小さな村は、もうその日のうちに支給しましたでいうて、こんなおばあさんが神棚に上げてどうこういうて大喜びの画面がぱんと映ってましたけれどね、それで何の活性化になるかどうかはわかりませんけれども、住民さんから言わせてもうたら、大体5月の中ごろに支払いができまっしゃろいうような予測のもとにやっておられると思いますけれども、手続上そないなるやろうけんど、何でそういう決まると同時に払うような町もあんのんかな。それから地域の商店で買うていただいたら1割なり1割5分のおまけがつきますよと。これおかしげな話かもしれませんけれども、やっぱりそういうふうなことが住民さんはいろいろ情報として知っておって、ほんなら能勢町は何で何にもありませんのんかいなと、こういう話になってくるわけですわ。


 ほんで、まあまあ理事者側はそんな、ちょっと今、総務部長も言わはったけんど、膨大な手間賃がかかりまんねんいうような発言がさっきあったけれども、あえて住民さんが思うておられるのやったら、その膨大な手間賃の中にも飛び込んでいってもうて住民サービスをしていただきたい思うわけやけれども、はなからそんなことして活性化の意味にも何にもならんのんちゃうかなんて、そんな感じを受けますねんけれども、何かそういうような工夫ができなかったか、研究されたんかどうか、はなからもうそんなもんしたかて何もないんや、粛々と支払う事務だけしといたらええやないかいと、こういうようなことをいうて思うておられるのやったら、ちょっと住民さんを裏切ったことになりますよ。


 今テレビの放送やらどんどんどんどんやっとるから、早いこと払うてはる、早いこと欲しいと、そんな人ばっかりではないかもしれませんけれども、ほんなら地元の商店はそれで、池田市やらにしたらできるだけ地元で買うてもらえるのや、えらいそこら辺は配慮してくれはりましたっちゅうふうな、こういうふうなことを思うておられるかもわからん。それも地域の活性化の一つになんのと違うかと私は思うわけですけれども、このあたり、当然考えて今の方法にされてやと思いますけれども、これは、町長さん、こういうことを私は感じております。これはあくまでも住民サイドから見た今の今回の支給の方法について、はなから余りこんなもん効果ありまへんでと、こういうふうな言い方をしてええもんかどうか。私らもいろいろ考えたけんどいう、私その中身はさっぱり知りませんけれども、そういうふうなことを研究されたんかどうか、そういうことを思うておられるのんか、全くこんなもん効果ないわいと思うておられるのか、ちょっと聞いておきたいと思います。


○町長(中  和博君) 私はその話を聞いたときに、この前プレミアの、商工会がやりましたわな、もう早くから商工会に一番に私は聞き、この定額給付金の話ですね、今は。で、そのように関係のとこへ全部言いました。しかしながら、例えば福井県の池田町なんかは、5,000円でしたか、そういう町が出してそんなことをやっておられました。しかしこのことが、私は、せっかく政府がよかれと思うてされたことを、たかが一町の町長がそれに対して公の場でとやかく言う、そういったもんではないと思うておりますし、やっぱり国の決められたことは粛々とこれはやっていかなければならん事業です、皆さんがそのような形で何ぼ文句言っておられても。


 いざ給付となってくると、初め野党とていろいろ文句、先ほどある党の議員さんもおっしゃいましたけれども、いざ、そしたらもらわれへんのんかというと、いや、もらいますと、こういうふうに言うておられますわね、どうもそういうそのことが私自身はよくわからんのですが、これはやっぱりその人の思いがあって、それはいろいろあろうと思いますわ。しかし、それは国の代議士たる人が皆寄ってこのことが景気対策になると思われるんなら、だからこのように今自治体もこれを機会に、これを機に趣向を凝らしてその地域の活性化に、たとえ少しでも活性化になるようにやっておられる。それはある一面では評価すべきだと思いますし、大阪府下においても、約半分まではとてもいってないですけども、これはもう一つ効果がないといってやられないとこもたくさんございます。これはもうその地域によってそれぞれの自治体の考え方であろうと思います。こういうことを機会をとらえてやられる自治体もありますし、これはもうその自治体にお任せをするというようなことであろうと思います。しかしながら、国がせっかく、第一2兆円もの大金をはたいて国民の景気対策として政府が打ち出したことに対して、これが景気の下支えにならないようなことではこのお金は全くむだになったということになろうと思います。私はやっぱりこれを機会に、いろんな形でその自治体が趣向を凝らして有効に使うていただくということが本意ではなかろうかなと、そんなふうに思っております。


 ただ、能勢町に関していいますと、私はいち早くこのことに関係のとこに何かやれへんかということを申しました。職員のスピード感からいいますと、実は、ただ、先ほどちょっと中西議員、西目屋村とか関西でいうと北山村とか、あそこら人口が500人とか1,000人ぐらいしかおらんとこで、直接給付しても、よう事務手続ができるんです。だからその証拠に大阪でも、どこやったかな……。


    〔「河南町」の声あり〕


○町長(中  和博君) いやいや、河南町の町長は、これは職員を実は試されたんです。これぐらいのこともできんような職員あかんやないか、わしが町村で一番にやったると。だからそういう点では非常に行動力のある町長さんで、このことをわしはもう一番にやんねんと、もう現金給付でやんねんと早くから予定をされてまして、これはこれで河南町のやり方として、それはそれで私はやっぱり喜ばれてる住民も私はあろうと思います。けれども私は一番先に、先ほども申しましたように、これを機会に何とか商工会何かせえへんかとかね、そういうことも言った一人でもあると思います。その辺のとこはひとつご理解いただきたい。


○13番(中西  武君) 先に町長さんが種明かししてしまわれましたからね、次に言うにくうてしゃあないわけですけれども、今言うておられたように、やっぱり人口は、そらうちも多いとは言えません。そやからいってそういうふうな目が覚めるようなことをぱあんと私らに見せていただいたら、私らぎゃふんというて何も文句言えませんねんけど、そういうことも一遍してみらはったらどうかな、そんなことを考えてちょっと言おうとしたら先言わはりましたさかい。


 ほんで、商工会にも諮られたような感じで言うておられました。もしそこで商工会がそんなもんしとる間ありまっかいなちゅうような話やったら、それは仕方がないことであろうと思いますけれども、能勢町の中枢たる商工会らがそれほど無気力にもしなっておられるのやったら、これはまたもう一つ大変なことやということですわね。ここで何かに結びつけて、わしらでやるんやいうふうな感じが起きてこんことにはなかなか能勢町の再生はやりにくいのちゃうんかな、私らみたいな年とったもんがそれほど言うこと自身が厚かましいかもしれませんけれども、まさにそういう気力を起こしてもらうような感じのこの今回の国のやり方であろうと思うわけです。できるだけ、これからまだまだいろいろな施策が打ち出されるっちゅう話ですので、町としてもそういうふうな場合は大いに有効に活性化のために使うていただいたらうれしいと思うわけですけれども、町長さん、どうですか。これで質問終わります。


○町長(中  和博君) 先ほど申しましたようにせっかくのされた給付でございますので、できるだけ町内の需要に結びつく、そういうふうに町民の皆さん方がお思いになっていただいたら、そしてまた商工会だけじゃなしに、ただ、活性化といいましても、何が活性化に結びつくかということも、これ非常にその辺の考え方が難しい。行政とて、これ毎日、活性化をするがための仕事ですので、一面は。ただ単に需要をばあっといろいろ喚起して物を消費するだけが活性化ではないと思うんです。それはハードからメンタル面まで活性化のバロメーターというものはいろいろあろうと思いますけれども、ただ単に今のそのことについては物を買って消費を促すというような、そういうふうに見受けられるんですけども、これが果たして活性化ということの本当に意味なんかということになると、私は非常に疑問を感じる一人であります。私の立場でこういうこと言っていいか悪いかわかりませんけれども、その辺でとどめておきますけれども、この給付がいまだにまだそういうふうにいろんな議論をされてるということについては、やはりそれなりのこの給付金は問題があったもんであろうと、当初出された国の方針をもうそのまま、あの時点でばっとやっておられたらこんなことはなかったと思うんです。それがやっぱり時間がたったばっかりにこんなことになってしまったと、総理大臣にとって大変残念であったと、そのように思います。今後、今、議員が指摘されましたように、せっかく皆さんの手元に1億9,000、約2億円近い金が入るんですので、有効に使うていただきますように関係各方面に、たとえ私の口からでも、また皆さんの口からでも町内で使うてやということを、そういうことが喚起できたら結構であろうなと、このように思っております。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


 ないようです。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第21号「平成20年度能勢町一般会計補正予算(第5号)」を採決します。


 議案第21号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第21号は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。2時半から再開します。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  2時14分


              再 開  午後  2時30分


              (このときの出席議員12名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第22号「平成20年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第│


     │       4号)」                     │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第2、議案第22号「平成20年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第22号朗読説明〕


○議長(中川 輝彦君) 座ってやってください。


○福祉部長(森鼻 正道君) はい、済みません、座らせていただきます。


 まず、第1表の歳入歳出予算補正の分につきましては、一般会計に倣いまして朗読は省略をさせていただきたいと思います。


 それで、今回の補正の概要でございますけども、まず歳出ベースで5点ございます。まず1点目、一般被保険者療養給付費、高額療養費、決算見込みによります増額の補正が1点目、また2点目につきましては、特定健康診査等の委託料の決算見込みによりまして減額の補正をお願いをするものが2点目でございます。3点目につきましては、高額医療費拠出金の確定による減額の補正をお願いするもの、また4点目、医療制度改革実施に伴いますシステム改修費用の分の補正、それと5点目、高齢受給者証の再交付の費用の増額のお願いをするもの、それと入りの方で財政安定化繰入金の算定によります減額の補正というところによりまして、先ほどの歳出に伴います財源の補正もお願いをするものでございます。


 それでは、事項別明細書に基づきましてご説明を申し上げます。まず8ページ、9ページをお願いいたします。款の2の分担金及び負担金で項1の負担金でございますけども、説明のところでございますけども、特定健康診査等事業費負担金で減額の152万5,000円でございます。


 これにつきましては、根拠法令がなくなったことによりまして、歳入予算全額、国庫減額しまして雑入で組み替えをするものでございます。その下でございますけども、款4国庫支出金、項1の国庫負担金でございますけども、右側でございますけども、一般被保険者給付費分1,330万円でございますけども、これは決算見込みによります増額のお願いをするものでございます。その下の高額医療費共同事業負担金、減額で149万2,000円でございますけども、これは本年度の拠出金額確定に伴いまして減額のお願いをするものでございます。その下の款4の国庫支出金、項2国庫補助金でございます。右側で財政調整交付金の普通調整の分でございますけども350万円、これは一般被保険者保険給付費の決算見込みの増額による補正のお願いをするものでございます。その下の特別調整につきましては、医療制度改革実施によりましてシステム改修費を伴います増額の補正を99万8,000円お願いをするものでございます。その下の目3でございますけども、高齢受給者証再交付事業補助金でございますけども12万9,000円、これは医療制度改革実施による高齢者受給者証の再交付の費用に対する補助の増額の補正でございます。


 その下でございますけども、款7府支出金、項1の府負担金でございますけども、高額医療費共同事業負担金でございます。減額の149万2,000円、本年度の拠出金額の確定に伴いまして減額のお願いをするものでございます。


 次に、10ページ、11ページをお願いいたします。款7府支出金、項2の府補助金でございますけども、説明のところで財政調整交付金、普通調整270万円でございますけども、これは先ほどの国庫補助金と同様でございまして、一般被保険者保険給付費の決算見込みによります増額のお願いをするものでございます。その下、款9の共同事業交付金、項1共同事業交付金でございます。高額医療費共同事業交付金で減額の298万4,000円でございます。これも本年度の拠出金額の確定に伴いまして減額のお願いをするものでございます。その下の款11の繰入金、項1一般会計繰入金でございます。これにつきましての54万6,000円の減額でございますけれども、これは財政安定化繰入金、これも確定によります減額のお願いをするものでございます。その下の款12の繰越金、項1の繰越金でございます。これにつきましても決算見込み額によりまして、一般被保険者、前年度繰越金を1,942万9,000円をお願いをするものでございます。その一番下でございます款13諸収入、項3の雑入でございます。これにつきましては先ほど冒頭のところでも説明をいたしましたけれども、雑入で受けるものとしたものでございまして、特定健診受診料127万3,000円、決算見込みより増額の補正をお願いをするものでございます。組み替えにより補正をお願いするものでございます。


 次に、12ページ、13ページでございますけども、歳出でございますけども、目の一般管理費でございますけれども、これにつきましては、医療制度改革実施に伴いましてのシステム改修費用及び高齢受給者証の再交付費用で112万7,000円の補正をお願いをするものでございます。その下の目1一般被保険者療養給付費でございますけども、これにつきましては3,143万6,000円、これは本年度実績より決算見込みも見込みましての増額のお願いをするものでございます。その下の目、一般被保険者高額療養費でございます。779万円でございますけども、これにつきましても本年度実績より決算を見込みまして増額の補正をお願いをするものでございます。次に、款7共同事業拠出金、項1の共同事業拠出金でございますけども、これでは減額の596万8,000円ということでございますけども、これは本年度の拠出金額確定により減額の補正をお願いをするものでございます。


 最後のページでございます。14ページ、15ページでございますけども、これは特定健診、検査等の委託料でございますけども、これは決算見込みによります見込み額より補正をお願いをするものでございます。


 それでは以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) 先ほどからちょっと、一般会計のとこでもあったんですけど、この特定健診、健康診断のこの件なんですが、法令等の改正でこういった形になるということなんですが、どういった性格のものなのかもうちょっと、ちょっと私、勉強不足でわかりづらいとこがあるんですが、能勢町でこういう健診みたいなことをどの程度の方が対象者になってるか、また受けておられるかというようなことをご説明いただけたらうれしいかなというふうに思いますので、お願いします、それは。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、この手数料の関係でございますけども、これは先ほど一般会計でも出てきましたけれども、これは国保の会計でございますけども、一般の方が健康診査を受けられるときに個人負担をお願いをしとる分でございますけども、それについての1人当たりの1,000円なりをいただいております分の受け入れの、決算見込みでの補正をお願いをしているものでございます。全体で申し上げますと、まず一般会計で住民健診なりをしておりますけども、基本健康診査で申し上げますと、例えば平成20年度の見込みとなりますと、受診者数ですけども、これ40歳以上で申し上げますと、例えば1,644人の方が受診をされている方につきましてのその人の1人当たりの負担金1,000円をいただいておりますけども、これはたまたま住民健診でございますので一般会計の方の数字になりますけども、それが国保の方についての数字は今ちょっと手元にないわけでございますけども、それに伴います決算での補正なり実績額での予算計上をさせていただいたということでございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第22号「平成20年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第4号)」を採決します。


 議案第22号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第22号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第23号「平成20年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第│


     │       2号)」                     │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第3、議案第23号「平成20年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第23号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 先ほど同様、第1表の歳入歳出予算補正の数字の読み上げについては省略をさせていただきたいと思います。


 今回の補正の概要についてでございますけれども、老人保健医療費の決算見込みによりまして減額の補正ということでございます。事項別明細でご説明を申し上げたいと思いますけども、8ページ、9ページをお願いいたします。2の歳入の方でございますけども、上の段で款1支払い基金交付金、項1の支払い基金交付金でございまして、右側の医療費交付金、減額の2,952万9,000円、これは交付額の確定により減額をお願いをするものでございます。その下の款2の国庫支出金、項1国庫負担金、右側でございます。老人医療費国庫負担金、これにつきましても確定によります減額1,754万5,000円をお願いをするものでございます。その下、款3府支出金、項1府負担金、右側で老人医療費府負担金、これも確定によりまして減額490万円をお願いをするものでございます。一番下でございますけども、款4の繰入金、項1の一般会計繰入金で、右側でございます。一般会計繰入金773万2,000円、これは給付費の決算見込み額により財源不足額分を補正をお願いをするものでございます。


 次に、10ページ、11ページをお願いいたします。3の歳出でございますけども、款1医療諸費、項1の医療諸費でございまして、右側でございます。老人保健医療費、減額の4,424万2,000円、これにつきましても決算見込みによります減額の補正をお願いをするものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) 1点だけ、各負担金が減額、これ確定ということで予算計上されてますけども、その分が一般会計からの不足分ということで入れられてます。それ会計上の帳じり合わせやと思うんですけども、最終的に歳出の方で老人保健費いうのは、これは見込みで4,424万4,000円の減額になっておりますけども、これ例年、たしか翌年度に精算された結果でまた一般会計の方に返ってくるというような形になってたというように思うんですが、例年同じような形になるようかどうかということの確認をお願いしたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 議員のお見込みどおりでございまして、その年度年度の精算ということで、翌年につきましてもそういう形での一般会計にのすという形になろうかと思います。


○議長(中川 輝彦君) よろしいですか。


 ほかにございますか。


 これで質疑終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第23号「平成20年度能勢町老人保健事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 議案第23号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第23号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────────┐


     │議案第24号「平成20年度能勢町後期高齢者医療特別会計補正予算  │


     │       (第2号)」                    │


     └─────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第4、議案第24号「平成20年度能勢町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第24号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 これも先ほど同様で、第1表の歳入歳出予算補正、3ページ、4ページの数字の朗読等は省略をさせていただきたいと思います。


 まず、今回の補正の概要でございますけども、まず、保険料の軽減割合が拡大をされたということに伴います補正、2点目が、特徴から普通徴収に変更する際の納期の設定変更のシステム改修費、また、それとその財源の補正を行う、その2点の内容となっておるものでございます。


 それと、5ページでございます。第2表の繰越明許費でございますけども、これは電算システム改修事業で366万5,000円、これにつきましてはこのたび平成20年度の財源の対応をされたところでございますけども、これの分につきましては、翌年度に繰り越した中で平成21年の7月の本算定までの作業となるため、繰り越して事業を執行していこうとするものでございます。


 10ページ、11ページをお願いいたします。歳入の方でございます。款3国庫支出金、項1の国庫補助金、システム改修事業補助金で471万5,000円でございます。これは今先ほど申し上げましたけれども、保険料の軽減割合の拡大、また特徴から普通徴収に変更する際の納期の設定変更のシステム改修ということで、国庫補助金としまして471万5,000円の補正をお願いをするものでございます。その下の款4繰入金、項1一般会計繰入金で事務費繰入金でございますけども、これは一般会計の繰入金の減額に伴いまして105万円の減額をお願いをするものでございます。これにつきましては、平成20年の9月に補正でお願いをいたしました特徴から普通徴収に切りかえることが可能となったことのシステム改修費の補正のお願いをいたしましたけども、今回のシステム改修費用につきましては、国庫補助金が交付されることによりまして事務費の一般財源の減額ということで減額の105万円でございます。


 次に、12ページ、13ページでございますけども、3、歳出で、款1総務費、項2徴収費でございまして、説明のところ、電算と保守委託料366万5,000円でございます。これにつきましては軽減割合拡大に伴いましての分と、先ほどから申し上げてます特徴から普通徴収に変更の際の納期の設定変更に伴います委託料366万5,000円をお願いをするものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第24号「平成20年度能勢町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 議案第24号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第24号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第25号「平成20年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4 │


     │       号)」                      │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第5、議案第25号「平成20年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 本件についての説明を願います。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第25号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 第1表の歳入歳出予算補正でございますけれども、先ほどの例によりまして朗読につきましては省略をさせていただきたいと思います。


 今回の補正の概要でございますけども、まず4点あるわけでございますけども、1点目につきましては給付費の増加によります補正のお願いをするもの、それと2点目につきましては介護報酬の改定に伴いましてシステムの改修費のお願いをするもの、3点目、介護従事者の処遇改善を図るという平成21年度の介護報酬改定趣旨等にかんがみまして、平成20年度中に介護従事者処遇改善臨時特例基金に交付金を支出するのが3点目でございます。そして4点目が、決算見込みによります不用額の減額の補正をお願いいたしまして、それに伴います歳入の整理をさせていただくものでございます。特に給付費の伸びにつきましては、介護予防サービス給付費、また介護予防サービス計画給付費、また高額介護サービス費、また高額介護予防サービス費、特定入所者介護サービス費についての増加を見込んでおるところでございます。


 それでは事項別明細でご説明を申し上げますけれども、8ページ、9ページをお願いいたします。2の歳入でございまして、款3の国庫支出金、項1の国庫負担金でございます。これは介護給付費の増額によりまして77万1,000円をお願いをするものでございます。次に、款3の国庫支出金、項2の国庫補助金、調整交付金でございますけども26万2,000円、これは介護給付費の増額によります補正の226万2,000円でございます。その下の目2の地域支援事業交付金、介護予防の事業の分でございます。これは減額の25万7,000円、これにつきましては介護予防事業の決算見込みの減によりまして、町の25%分でございますけども減額のお願いをするものでございます。目4の介護予防事業補助金で72万1,000円の増額でございます。これは介護報酬改定に伴いますシステム改修分が49万8,000円、それと要介護認定モデル実施による補助金22万3,000円、合わせましての72万1,000円でございます。その下の介護従事者処遇改善臨時特例交付金818万1,000円でございます。これは介護報酬改定に伴いましての第1号被保険者保険料軽減分、その他準備経費分で、合わせましての818万1,000円の増額の補正をお願いをするものでございます。その下、款4支払い基金交付金で項1支払い基金交付金でございます。119万6,000円、これにつきましては介護給付費の増額による分でございます。その下の目2の地域支援事業支援交付金、減額の31万9,000円、これは決算見込みによりましての減額の補正をお願いをするものでございます。次に、下、款5府支出金、項1府負担金でございます。これは前年度の48万2,000円、介護給付費、またその他分で増額の補正をお願いをするものでございます。


 次に、10ページ、11ページをお願いいたします。一番上でございますけども、款5府支出金、項2府補助金でございまして、現年度分で減額の12万9,000円、これにつきましては決算見込みの額によりましての減額の補正をお願いをするものでございます。款7繰入金で項1一般会計繰入金、介護給付費の繰入金の48万2,000円、これは介護給付費が増額によります補正のお願いをするもの、その下の目2の地域新事業繰入金につきまして、これは現年度分で減額の71万6,000円、これも決算見込み額によりましての減額のお願いをするものでございます。その下のその他事務費繰入金38万6,000円の減額でございます。これはシステム改修及び決算見込みによりましての減額の補正をお願いをするものでございます。その次が款7繰入金、項2基金繰入金で、右側の介護給付費準備基金繰入金47万3,000円、これは決算見込みによりましての財源不足額、増額の補正をお願いをするものでございます。


 次に、12ページ、13ページをお願いいたします。3、歳出で款1総務費の項1総務管理費でございます。これにつきましては電算等保守委託料、また介護報酬改善に伴いましての改修が必要となることからの補正の電算の分で99万8,000円、それとその下でございますけども、介護保険事業計画策定委託料、これは決算見込みによります不用額の見込みで66万3,000円の減額をお願いをしようとするものでございます。その下、款2の保険給付費、項2介護予防サービス等諸費でございますけども、右側でございますけども323万5,000円、これは利用実績により不足が見込まれることからの増額補正、その下の介護予防サービス計画給付費、これも同じく利用実績により不足が見込まれるための増額のお願いをするものでございます。次に、款2保険給付費、項3高額介護サービス等費でございます。これにつきまして、右側で高額介護サービス費47万5,000円、またその下の高額介護予防サービス費1万円、これにつきましては、同様、給付費の増加が見込まれることからの補正をお願いをするものでございます。


 次に、14ページ、15ページでお願いをいたします。1段飛ばしまして、款2の保険給付費、項4特定入所者介護サービス等費でございますけども、特定入所者介護予防サービス費の3万8,000円、これは食費、居住費の自己負担化に伴いましての補足的な給付ということでの増額が見込まれるための補正をお願いをするものでございます。その下の款4基金積立金、項1基金積立金につきましては、右側でございます介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金818万1,000円でございます。これは介護従事者の処遇改善を行うということで介護報酬を平成21年度改定されるわけでございますけども、その改定による保険料の急激な上昇を抑制するために必要な経費が国より交付されることに伴いまして、今年度、基金に積み立てをいたしまして、平成21年度からの取り崩しにより運用をしようとするものでございます。その下でございますけども、款5地域支援事業費、項1の介護予防事業費でございます。右側で委託料でございます。運転業務委託料、また閉じこもり予防事業委託料、支援事業委託料、これは平成20年度の実績より減額の補正をお願いをするものでございます。それと、その下の生活機能評価、これにつきましても、決算見込みによる減額の40万5,000円をお願いをするものでございます。ちなみに真ん中の閉じこもり予防・支援事業費につきましては、当初は96万円の計上の中で減額の96万円と、全額ということでございますけども、これにつきましては参加者がなかったということの中で丸まるの減額ということで、次年度につきましては他事業への勧奨も行うこととしておるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) 1点だけ、介護従事者の処遇改善の関係なんですが、これ介護報酬等との関連で国からの交付金ということで、これ20年度におりてきたということで急遽補正という形になるんですが、次年度以降、これ介護報酬との絡み、また介護の制度の改定とかいろいろ3年置きの見直しがありますけども、それとの絡みからいくと21年度以降もこういった形での交付が見込まれるのかどうかということも含めて、それから今度818万1,000円でやっていかんなんという急激な変動を下げるため、ただし、この前の当初予算でも審議しましたけど、急激に能勢町、介護料上がってますね。そんな関係をできるだけ防ぐためのせいだというように思いますが、そのあたり、この補正とどう関係してくるのかというようなことをまずお聞きしたいというように思いますので、その辺の関係をちょっと説明いただけますか。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、今回のこの国からの交付金の交付でございますけども、これにつきましては、あくまでも介護従事者の処遇改善ということの中で介護報酬が3%引き上げられたことに伴います分での交付額の決定でございます。それについては事業計画の中でもご説明を申し上げましたけども、第4期事業計画が、21年度、22年度、23年度、3カ年の事業の中で今後の介護給付費の見込みを立てましての保険料の設定等もしておるところでございますけれども、そういう3カ年の事業をにらんだ中での交付額が818万1,000円であるということでご理解いただきたいと思います。そういう中で、実質丸々3%が交付されるのではなくて、そのうちの1.5%の額が818万1,000円であるということで、3カ年での事業ということで、1年目が全額、2年目が半額、最終年度につきましては交付は対象となっておりませんので、ですからトータルで1.5%の交付がされておるということでご理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○11番(宮本 吉雄君) 私も、同じ介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金について若干質問したいと思うんですが、これはいわゆる全国的な介護従事者の処遇が悪いということで従事者がやめていく実態があるということで厚労省もこういう処遇をしようということで、先ほどあったように3%ですかね、補助するといいますか、そういう状況の中で、能勢町の実際の実態はそういう事業者も含めてどういう実態なのか、その辺をまずお聞きしたいなというふうに思います。


○保健医療課長(渡瀬 正幸君) 能勢町の事業所の実態というふうなところでご質問かと思います。能勢町の実態として、やはり介護従事者がなかなか確保できないという実態は確かにあるように聞いております。今回この介護報酬が改正されることによってどういうふうによい方に向いていくのかというふうなところはそれぞれの事業所さんも考えておられるところだというふうに考えますけれども、実態としては、やはり人の確保という部分の中ではなかなか難しいというふうな状況は聞いております。


○11番(宮本 吉雄君) 先ほどの質問の中にもあったように、2009年度は介護制度の改定ということですね、これについては私も若干問題があるなというふうに思ってるんですが、今回は08年度のそういう処遇改善の補助ということでね、3%だけれども実際問題は1.5%しか補助がないということで、なかなか能勢町の中でも、やっぱし十分な処遇改善というふうには今の政府のこの処遇改善のためのことにはならないというふうには私は理解してるんですが、そこら辺の考え方としては原課としてはどんなふうなお考えを持ってるのか、これで十分と思ってるのか、それともやっぱりもっとそういう処遇改善が必要だというふうに思っているのかね、そこら辺の見解をお伺いしたいと思います。


○保健医療課長(渡瀬 正幸君) 一応介護保険制度自体が平成12年度から始まりまして、介護報酬自体、計画が3年ごとということで、3年ごとに報酬改定がなされております。その中でこの第4期についてはこの3%のプラス報酬ということになったんですけれども、今までそういう形で介護報酬が下がってきておるという現状を踏まえた中で、本当にこの3%で十分な報酬がいただけるのかどうかというふうなところは今疑問に考えております。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第25号「平成20年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4号)」を採決します。


 議案第25号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第25号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第26号「平成20年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算│


     │       (第3号)」                   │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第6、議案第26号「平成20年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村  保君)


    〔議案第26号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 まず、3ページの第1表の歳入歳出補正予算の表でございますけれども、ここに記載のとおりでございまして、朗読につきましては割愛をさせていただきます。また、4ページの歳出におきましても、同様に割愛をさせていただきます。


 第2表、繰越明許費の5ページでございます。款1で農業集落排水事業費、項2事業費、事業名で農業集落排水事業3,800万円、これを次年度に繰り越しをさせていただきたいとするものでございます。これにつきましては先ほど一般会計の補正予算の折にもご審議をいただいたとおりでございまして、天王地区の農業集落排水事業費に係るものでございまして、当初予算の計上額といたしましては1億2,000万強を予定をしておったところでございます。事業費ベースで申しますと、処理場、そしてマンホールポンプの整備等々含めまして、見込みとしては1億1,800万円程度に見込まれると考えてございます。そのうち3,800万円を繰り越しをしたいとするものでございます。なお、事業費ベースで処理場の件に関しますと予算上は9,744万円と見込んでおりまして、そのうちの3,800万円と相なりますことから、40%程度、パーセントにすれば翌年度に繰り越して事業を執行したいとするものでございます。


 次に、6ページから7ページの第3表の地方債補正でございます。これにつきましては補正前5,030万円から補正後は4,110万円とするものでございまして、起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。


 続きまして、事項別の明細でございます。12ページから13ページをお願いいたします。まず歳入でございます。


 その前に、本予算につきましては、天王地区の事業費の確定見込みによりますところの減額補正が主な内容となってございます。まず歳入で、款2府支出金、項1府補助金、目1の事業費府補助金におきまして補助基本額が1億887万8,000円と見込みますことから、これの65%として7,077万円となると見込んでおりまして、したがいまして、補正額として1,763万円を減額するものでございます。次に、款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1の一般会計繰入金につきましては170万円を減額するものでございます。次に、款5繰越金、項1繰越金、目1繰越金153万円の増額でございますが、これは前年度の繰越金の額の確定によるものでございます。次に、款7町債、項1町債、目1事業債920万円の減額でございますが、これにつきましても事業費確定に伴いますところの補助基本額等が決定を見込みますところから、補助残分、単独分、それぞれ算出をいたしまして起債額を見込んだところによる減額のものでございます。


 なお、充当率、補助残分についての90%、また単独分についての95%については当初より変更はございません。


 続きまして、14ページから15ページをお願いいたします。歳出でございます。款1農業集落排水事業費、項2事業費、目2の天王地区事業費で2,700万円を減額し、1億2,448万円とするものでございます。内容につきましては、節15でお示しをしておりますとおり工事請負費2,700万円を減額をいたします。主な要因といたしましては、入札差金に伴いますところの減でございます。なお、ご参考に申し上げますと、処理場関係では落札率が86%、ポンプ場整備におきましては67%の落札率ということでございまして、それぞれ減額の措置を図っていくものとしております。


 16ページをお願いいたします。地方債の調書でございます。農業集落排水事業債として、当該年度末の現在高見込み額としては1億8,337万4,000円となるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議をいただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) この補正、減額になっとるんですけど、次の次の議案で請負契約の変更が予定されてますけども、これも120万ぐらいの増額の契約になってますね。今、落札率が処理場で86、マンホールポンプで67%という、それで差金が出たからやということなんですが、この同額予定のやつは、もうこれは含まれてるのか含まれてないのかということをまず1点確認したいのと、一般会計の繰り入れが減額になっておりますが、これは事業の減額に伴うて一般会計から入れる分が減額になるんやと。それで収支合わせたら繰越金を使わないと金が出てこないということからこういう計算になっとるんかなというように思うんですけどね。


 そこで、普通、受益者いうんか、分担金が出とればそれの事業に見合うだけの費用は出てくるんですけど、今回その条例もなかなかまだ提案されない状態の中で補正予算を組まれたということは、これ将来そういう何がしかの負担金が徴収される段階において、どういった形でとられるのか。基金とかいう方法もあるやろし、その都度一般会計の方に入れられるかもわからないし、その方法も含めてちょっとお聞きしときたいなというように思いますので、ご答弁の方お願いします。


○環境事業部長(森村  保君) 1点目の増額分のことにつきましては、もちろん見込んだ額での計上でございます。


 それから2点目の件につきましてはそのとおりでございまして、議員のお見込みのとおりでございます。


 また、分担金につきましては、基金に積みまして起債の償還充当に充てていきたいというふうに考えてございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


 これで質疑終わります。


 これから討論を行います。


 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第26号「平成20年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)」を採決します。


 議案第26号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。3時40分から。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  3時24分


              再 開  午後  3時40分


              (このときの出席議員12名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第27号「平成20年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1│


     │       号)」                      │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第7、議案第27号「平成20年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村  保君)


    〔議案第27号朗読説明〕


 座らせていただきます。


 それでは、3ページから4ページにかけまして、第1表の歳入歳出補正予算でございますけれども、ここに記載のとおりでございまして説明朗読は割愛をさせていただきたいと存じます。


 6ページ、7ページの第2表の地方債補正でございますけれども、下水道事業債で限度額2億2,720万円から、補正後としては1億5,460万円とするものでございまして、起債の方法、利率、償還の方法につきましては補正前と同じでございます。


 続きまして、事項別明細でございます。12ページから13ページをお願いいたします。本件の補正の内容につきましても事業費の精算見込みによるものでございまして、主には入札差金、落減によるものが主な要因となってございます。まず、款2国庫支出金、項1国庫補助金、目1事業費国庫補助金でございますけれども、水道事業費の補助金、事業費が3億1,560万円と確定の見込みをしてございます。それに対しまして補助金、処理場分が定率分50%、それから管工事で50%、処理場の高度処理の関係で55%の分がございまして、結果といたしまして1億6,703万円となると見込んでおりまして、6,837万円を減額するものでございます。次に、款5繰入金、項1一般会計繰入金、目1の一般会計繰入金におきましては、1,820万6,000円の減額でございます。これにつきましても事業費の確定の分から、一般会計からの繰入金、いわゆる補てん分と、それと会計全体の調整を見ての減額でございます。款6繰越金、項1繰越金、目1の繰越金で923万6,000円を増額でございます。これは決算見込みによるものでございます。款7諸収入、項3雑入、目1雑入の15万4,000円を増額でございますが、これにつきましては消費税還付金見込みの増によるものでございます。款8町債、項1町債、目1事業債でございます。7,260万円の減額でございます。これにつきましても事業費の確定見込みによりまして、それぞれ補助残の事業費につきましては残の90%、単独事業費の分では95%、充当率に変更はございませんが、それぞれを計算いたしましてのものでございまして、結果として事業債としては1億5,460万円とするものでございます。


 続きまして、14ページ、15ページをお願いいたします。歳出でございます。款1下水道事業費の項1総務管理費、目1一般管理費で309万9,000円の減額でございます。節1の13委託料、台帳作成業務委託料につきましては契約差金によるものでございます。それから節19の負担金補助及び交付金につきましては、合併処理切りかえ助成金でございまして、当初10万円の20件を見込んでございましたけれども、結果としては5件のみにとどまったということで150万円を減額するものでございます。節27の公課費の消費税50万円につきましては、いわゆる納入する必要がなくなったがために皆減をいたしてございます。それから目2の施設管理費で518万4,000円を減額いたします。これにつきましても、節11の需用費におきましては決算見込みによるものと、13の委託料につきましてもそれぞれ3つの業務委託がございますけれども、契約結果の差金によるものでございます。次に、目3の公共下水道基金でございまして、233万円の増額でございます。これは決算見込みによる措置でございます。次に、款1下水道事業費、項2事業費、目1下水道事業費1億4,383万3,000円を減額をするものでございまして、節11の需用費、消耗品につきましても決算見込みによるものでありますのと、13の委託料、それぞれ3つの業務委託料がございますが、それぞれ入札等におきますところの差金によるものでございます。節15の工事請負費1億2,900万円の減額でございますが、これにつきましても工事の内容は処理場のオキシデーションディッチ沈殿池の本年度は設備工事、電気機械関係でございます。そして管工事で約1.3キロメートルの管渠工事がございました。それぞれの工事の入札差金、落減によるものでございます。


 続きまして、16ページ、お願いいたします。地方債の調書でございます。当該年度末の現在高見込み額で下水道事業債27億3,279万4,000円となるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきましてご可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) そしたら1点目の基金のことなんですが、決算見込みによる措置で基金を積み立てるいうことなんですが、基金というものに対しての積み立てる目的、また原資というんですか、そういったもんが決まってると思うんですが、何がこの基金に233万円、その原資は何になったのかなというように思うんですが、今まででしたら分担金とか負担金が積み立てられていたというように思いますけど、基金にね、積み立てられた思うんですが、今回歳入ではそれありません。そういった形で何か余ったもんを積み立てるというような形なのかというのがまずお聞きしたいんですが、それにしても繰越金が九百数十万円の増額になっております。そういった歳入から見てもそこら帳じり合わせの基金のように思えてならんのですけど、何か目的があっての233万円かということをお聞きしたいと思います。


 それから、事業費の中で委託料で1,463万3,000円、施設整備で1億2,900万円、すごい金額が減額になっておるんですが、これすべて説明では請負差金と言われました。そんな請負差金があるのかどうかというのが不思議でならんのですけど、というより当初の見込みが甘いのか、事業をやってないのか、そういうことじゃないんですかと私は思うんですけども、すべて請負差金ですか。執行されるときに、補助金申請されるときに予算どおりぐらいの金額で申請されたんですか。ほんで入札かけたらこんだけ余ったんですか。どうなんですか、そこらをお答えください。


○環境事業部長(森村  保君) まず、基金の目的等のご質問でございますが、これまでどおりの考え方で負担金、分担金を基金に積みまして、そしてそれを原資といたしまして起債の償還に充ててございます。その起債の償還の2分の1を基金から繰り入れて充当するという考え方でございます。ただし、今回のものにつきましては前年度の収納の繰り越し分というものがございまして、これは何かと申しますと、3月から5月の時点で分担金が納められます。その際に調整をしなければなりませんので、その分の納められた分は一般会計の方に入ってございましてその分を基金に積まなければなりませんので、それのいわゆる整理をしなければならない調整の部分の金額がございまして、それが233万あったということでございます。


 それから、もう一つ申し上げておかなければならないんですけれども、今回はございませんけれども、その基金には、過去にございましたが、その分担金、負担金と消費税の関係等のところで還付がございました分につきましても基金に充当してまいってきております。


 それから、事業費の中でそれぞれ委託料、工事請負費、非常に大きな額の減額ということでございますが、説明いたしましたように入札等によりますところの差金でございます。


○7番(今中 喜明君) こんだけ予算があってね、国庫補助金も減額にされて予算ようけあったわけなんですよね。ほんだら、来年いうんか、やろうとしてるところ予算があんのやからやったらよかったんちゃいますの、こんだけあるんやったら、予算がね。国庫補助金も減額して、事業費も歳出の方で減額すんのやったら、たとえ100メートルでも200メートルでもできたんちゃいますのというように思うんですけどね。


 額が額で1億2,900万もこれ落減ということなんですけど、当初どうやったんやという話、最初言いましたけどね、ほんなら処理場の建設で何ぼかかるやろということで、例えば5億円の見積もっとったけど実際3億何ぼで済んだからこんだけ出ましたいうのやったら話わかりますけどね、そうなんですか。そこらをちゃんと、余りにも、100万、200万の話やったら落減いうのはわかるんですけど、こんなに1億2,900万も出るということに対してね、何の抵抗もなしにぱっと出されてくるというのも非常に私らにとってはわからない、その趣旨がね。だからそこらをもうちょっとわかるように言うていただきたいんですよ。だからもうちょっと具体的に、例えば当初予算で組んでたことがなぜこんな大きな金額で最終的な補正で減らさんなんのんかということを、ただ単に処理場の機械設備やらでどう変わったんですか、何か大きく事業がやらんでええようになったんですか、何かそういうことがよくわからんのですよ。ほいで補助金こんだけつく予定で予算組んではんねんから、国庫補助金が。なぜ前へ進もうとするということを考えなかったのかということですね。その辺がようわかりません、実際。そこらちょっと説明してください。


○環境事業部長(森村  保君) この差金でございますけれども、委託料の関係等につきましては非常に本当に落減率が、ちょっとその委託料の落減率を持ち合わせておりませんで申しわけないんですけれども、関係では落減率は多うございます。そしてまた工事請負費につきましても、もともと事業費が大きな額でございまして、今でも機械設備工事等の落札率を持ってございますけれども、70%程度という落札率でございます。一方、管工事においては85%から90%という落減率でございますけれども、それらを合算いたしますとこのような額になると。ちょっと明確な明細まで申し上げられなくて申しわけないんですけれども、したがって、そのような差金が生じるということでございます。


 なれば、これをおっしゃってますように管渠工事の事業費に前倒しでもってやっていったらどうかということでございますが、今3期の工事を進めておる中で、認可はもちろんいただいている範囲で、もちろん認可をもらうときに一定それぞれ認可の区域の3期については地区の意向をそれぞれ確認した上で進めてまいってきております。それで認可を得ているところでありますけれども、なおかつ工事の着手前においては、それぞれいま一度工事をする際に農業集落排水の事業の考え方も準用いたしまして、管渠工事はしますけれども、接続の意思の確認を再度とりましてそのような進め方をしてきてございます。そんな中で、単に事業費ができたということから即座に管渠工事を進めがたい部分があるというのがまず1点ございますのと、それと、補助事業の区分の中で処理場関係と管渠工事の関係との事業費が、明細で、ご存じかもしれませんが細分されてございまして、それらの流用というようなこともございますので、それらの点から、事業は費用が余ったとはいえ執行しがたい難しい部分があるということから不用額として処理をして、またこれは次年度につなげていきたいというような考え方でおるものでございます。


○7番(今中 喜明君) その理由なんかも全部わかってますからね、私が言いたいのはね、年間下水道1億ずつって、こつこつこつこつやっていきますという方針で言われてる中でね、3月のこの年度間際になって1億2,900万ものこんな減額の、それも下水道の事業の中でぼんとこの紙切れ1枚でやね、減らしますっちゅうて、そんなぬけぬけと、こんな資料1枚でやりますというような、そういう姿勢やらね、そういうことに対して私はどうなってんのやということを聞きたいわけですよ。年間1億も、やることを必死になってやりますねんと、1億事業をやってまんねんといいながらね、ほいで最後にこんなこと、1億何ぼのこんな補正を減額でしますねんちゅうて、ほんならこれの内訳とかそういうのをちょっと参考資料でいただくなり何かせんとね、ほんなら今まで1億でこつこつとやりますと言うてることの値打ちが下がりますがな、そうでっしゃろ。こんなものぽっと出て請負差金が1億2,900万円ですいうて、これで済みまんのんか、これ。どういう姿勢でほんなら下水の事業進んでいこうとされてるのか、さっぱりわからんですわ、担当課としてね。


 町長、これ今の私言うてること、よくわかりまっか。年間1億でやりますいうて一生懸命片や言うてるわけですよね、1億ずつでもやっていきますいうて。ほんで年度末になってこの1億2,900万分、ぼんとしたそれを上回るような金額の減額の補正をしてしまうという、こういう姿勢ですわな。それやったら事前にもっと説明なり、またこの1億2,900万の資料なりをちゃんとつけて議会に説明するべきやと私は思いますが、ちょっと町長に答弁もらいますわ。


○町長(中  和博君) 常識の範囲の中で、今、今中議員がおっしゃるようにこの数字だけを見ておりましたら、私もこの大きな、先ほどこれ再度見て1億何ぼのこの落減があるということについては、これはちょっと数字的には実は驚いとったわけです。現実、今、部長が言いましたように、そういう経過の中でこうなったということではございますけれども、今後下水を進めていく中で、やはりこういう差があるということ自体が、それは何か特別の今の事情の中でこういうもんはあったんだと思いますけれども、このことについて、私もちょっとこの数字そのものについては非常に疑問も感じるところです。こういうことの内容に今後進めてまいりますけれども、ただ、やはりやる以上は、計画はしたわ、やったわ、入ってもらえないというようなことがあるとすると、これは非常に困った話、せっかく我々のこの意欲がそがれるということになってまいりますので、そういうことを踏まえまして、これからこういうことのないように、多少の差はもう生じることは、これは覚悟の上ですけれども、説明責任も踏まえて、これから提示するときにはこうこうこういうことでこうなりましたということをきっちり説明をさせ、議会の納得が得られるように指導してまいりたいと、そのように思います。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○13番(中西  武君) 今の質問と重複しますけれども、私も全く不可解な数字であるなと。


 これ先ほどからもちょいちょい出ておりますけれども、落札が70%とか60何%とか80%とかいうて、今、ざらにこういうことが起きとる。これは猛烈に業者が受注のために競争をしておられるのんかとも思いますけれども、何かこれ最近の風潮でこういうことばっかりが起きとるわけやけれども、何年か前の水道工事で、40%やったかな、何か残して落札しておられた業者のときにも言いましたけれども、余りにもそんなことばっかりが起きてしもうとったら、今度は現場に立って現場のサイドで監督しておられる方の苦労がふえるのんとちゃうんかななんて、こういうふうな質問をした覚えがあるわけですけれども、これはまあさておき、当初の積算、予算を決めるときの積算がいかにも甘過ぎるのんではないかいな、こんな気もするわけです。世間の相場といいますか、それとかけ離れた金額で見積もって、それでいろいろな予算を決めておられるのでないかいなと。こんなことが続くのやったらね、一つは今年度でき上がった数字も金額もわかっとんのやったら、それにでき上がった金額に合わせたようなのでちゃんとした見積もり的なもんを施工業者から出していただいて、それの平均とったんが単価になってくるの違いますのんか。今後の見積もりはそういうようなところでできるのやいうことになっていったら、それが定価的なものになってくるのんと違うのかななんて、こんないろいろなことを想像するわけですわ。


 ほんで、まず尋ねておきたいのは、こういう結果が事業部の方で特に起きておる。こういうことを事業部の方で、これは落札の差金が物すごう30%ほどが起きとる。これは当たり前やと、結局はありがたいと素直に理解をしておられるのかどうか、まず聞かせていただきたいと思います。


○環境事業部長(森村  保君) 非常にお答えづらいわけでございますけれども、入札におきます先ほどの差金、差金というか、落札率の幅でございますけれども、これはもう一概にどうこうという、ちょっと非常にお答えづらい部分がございます。ただ、言えますのは、えらい基本的なことを言いましてあれですけども、予算を組むときには確かにこういう工事関係、概算で工事を費用を出しまして、そして予算を計上いたします。何分にも過去の実績の例えばメーター単価でございますとか材料単価でございますとか、それらを勘案した上で事業の量に応じて予算の枠を決めてまいります。予算上はその額でまいりまして、いざ施行となりますと、実施設計、ご存じのように歩掛かり表というのがございますので、それに基づいて、またそしてそのときの物価版等を参照して積み上げ積算をして、そして設計金額を定め、なおかつ予定価格が定められ、そして入札ということになっていくわけでございますけれども、その間に業者さんは、もちろん入札となれば予定価格を公表してございます。今日の社会情勢、公共事業を取り巻く情勢、非常に厳しいものがあるということは十分認識をするわけでございますが、それぞれ競い合っていただいた中で入札に参加をして落札をし、工事を目的どおり仕上げていただくという基本的なことはもう言うまでもありませんけれども、そんな中で、当初の予定価格と、そして実際の落とされた額の差をもって、それが業者さんの方にとってどうなるのか、あるいは現場監督をしている中でどうなるのかというようなことになるわけでありますけれど、この点につきましては、やはり落とされた責任の中で我々も所期の工事の目的を達成していただけるものとしてございますので、そのような基本的な考え方のもとに執行しております。


 ただ、おっしゃってます、これをどう見るかということになりますと、やはり今日的な工事、事業を取り巻く情勢の中でそれぞれ企業も努力をされているという結果であろうというふうに考えるところでありますし、また、その差金があることによって、先ほど来も質問がございましたけれども、それをもっての効果的な事業への次の展開というものが、これはやはり目指していかなきゃならないものと思うところでございます。


○13番(中西  武君) 全然これは確たる何もないんです。入札の競争の原理でやっておられることに対して水差すようなことを言うのはいかんかもしれませんけれども、余りにもこの金額がべらぼうなもんが、額が余ってきたいうたらおかしいけれども、でき得ることやったら入札されると同時にそのあたりで議会にも知らせていただいて、そこで差金をどういうふうに次に展開していくのやいうようなことを聞かせていただいたら、この土壇場でどうやこうやいうてこういうふうな最後の補正でこんなんが出てきたわけやけれども、今回は3期から4期にかけての計画がまだできてないさかい次に繰り越しできないとか、それはいろいろ条件があろうとは思いますけれども、何か世の中は今物すごい競争をしてますわね、どこもかしこも。現場で野外でしとる事業でこれほど3割も金額下げて、雨にも雪にも、ほんでこのごろはこれら道路工事になってったらガードマンのお方も立てて安全費やらを見込みながらやりながら、こんだけの金額でまだ利益を上げていくいうのは至難のわざであろうと私は想像します、経験上。このあたり、どうせえとも何とも言われませんけれども、一遍裏側もよく、検査までできないけれども、調べてくださるのんがいいのと違うかな。これは最悪の悪いことを言うていかんかもしらんけれども、使用されとるパイプが三流品やったとか、バルブが粗悪品やったとか、こういうようなことが起きる可能性が多くなるのん違うかなと、想像の世界ですよ、これは。まあまあこういうことがないように、もうこれ以上言いませんけれども、何かこういう金額の物すごい差は早いこと処理をしていただいて次につなげていっていただきたいと思いますので、これだけ言うときます。


○議長(中川 輝彦君) よろしいですか、もう。


 ほかにございませんか。


 これで質疑終わります。


 これから討論を行います。


○7番(今中 喜明君) 議案第27号の平成20年度能勢町下水道事業特別会計補正予算についての反対の討論とさせていただきます。


 先ほどから質問等でも言いましたけども、当初予定しておりました事業が請負差金等で減るというようなことでの補正でありますが、内容的に議会にかけ補正をされる、そういう姿勢は結構なんですが、中身を見てみますと何ら補正する必要のないような内容ばっかりでございます。すべてが減額、また基金積み立てなんですが、当初予算のままで最後までいって専決処分で減額という形で処理しても何ら問題ないような補正予算でございます。ただ、今回補正予算で出されてきたこのことについて質問をした中で、そしたらその内訳はどうなってるんかということを聞いて、金額の大きいことにつきましても1億2,900万の工事費の差金が出てるというようなことについての資料も何ら議会に示されない形での補正予算の提案ということは、これは補正予算を出すからにはちゃんとした説明ができるような資料とともに出されるべきだというように思います。そういった姿勢が何ら見られないままでこの補正予算を出されるということは、議会に対しての説明不足であるというように思います。出されるなら出されるだけの資料を提出の上、答弁をしていただきたいというように思いますし、今これを否決したところで何ら影響はないと、予算に影響はございませんというように私は思います。


 だから、専決処分をどうせ3月末でやられるんならこの補正は無用のものであると。説明をされないし資料もないような補正予算に、だから賛成する必要はないというように私は思いますので、反対の討論とさせていただきます。


○議長(中川 輝彦君) 次に、賛成者の発言を許します。ございませんか。


 ないようです。これで討論を終わります。


 これから、議案第27号「平成20年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 議案第27号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第27号は、原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。


     ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  4時19分


              再 開  午後  4時20分


              (このときの出席議員12名)


     ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


     ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第28号「能勢町天王地区農業集落排水処理施設建設工事変更契約│


     │       の締結について」                 │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第8、議案第28号「能勢町天王地区農業集落排水処理施設建設工事変更契約の締結について」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○町長公室長(上森 一成君)


    〔議案第28号朗読説明〕


 本件につきましては、去る平成20年11月4日に本会議においてお認めをいただきました工事請負でございます。今回これの金額変更をするというものでございます。


 詳細につきましては環境事業部長の方よりご説明申し上げます。どうぞよろしくお願いをいたします。


○環境事業部長(森村  保君) それでは、今回本件工事の変更の概要、理由等につきましてご説明を申し上げます。


 まず、工事の変更の理由でございますが、お手元に資料を、図面を配置してございますが、一つ大きな要因となりましたのが路床の改良工事でございます。面積にして約500平米でございまして、横にその断面図を記載してございまして、その路床の改良、土量、土質改良を施さなければならない事態になったということが一つでございます。


 もとよりここは田んぼでございまして、いわゆる府道に面しておりますけれども、府道面から約2メーターほど下がったところのもともとは田んぼでございました。そこに17年度、18年度から管渠の工事を進めてまいった中で、残土処理場の用地に見立ててするべく残土をここに充てまして、そして道路面とほぼ同様の高さのもので盛って造成をしていこうという考え方でもちましてきたものでございます。当初はその土がそのまま活用できるという設計の考え方でおりまして、それで舗装をしても安定するであろうという設計の考え方でございました。ところが工事施工の中において、やはりアスファルト舗装を行う箇所の路床部分については、土質試験、ご存じのとおりCBRの試験を行ったところでございます。その結果、路床にはこのままではやはり適さないという結果が出てまいりました。一つは、やはりこの場内には車両が入ります。浄化設備の点検、そしてまた浄化槽の汚泥の搬出等が生じますので10トンの車両も入るということから、それに適したところでの舗装を施さなければならないと、そういう必要が生じましたがために設計を変更をしたいとするものでございまして、それに伴い契約の変更と相なったわけでございます。


 それともう1点は、外周のフェンス、H2メーター、L131.5ということでお示しをさせていただいておりますけれども、外周のフェンス工事、これは当初より予定をしておりました。標準のフェンスの高さでございます1.5メートルを設計で採用をしてきたところでございます。ところが、工事の施工の途上におきまして地元さんの強い要請がございました。1.5メーターのままではシカが入ると、これは問題であると。それでは地元としては、やはり何とか地元のシカ害対策に対しては中山間の整備事業を初めとしていろいろ四苦八苦している中で、ここの部分だけを1.5メーターにしておいていただくのは、これはいかんともしがたいと、何とかならないかということで、地元さんの要望を受けまして1.5メーターから2メーターに高さをさせていただきたいとするものでございます。それに伴う設計変更、そして契約の変更となるものでございまして、金額的には路床の改良で約110万円、外周フェンスで85万円、計195万円でございますけれども、あとその他精査をする中で減の要素が75万円程度ございますので、差し引き120万円弱のこの188万8,600円の増になりますけれども、それに係るところの契約変更をさせていただきたいとするものでございます。


 ご審議を賜りましてご可決をいただきたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) もうすべてのことにいろいろ言わないと、かなわんな、これ。何でそもそもこんなアスファルト舗装が要るんですかということから聞かないかんのですけど、この重量物が入るかどうか知らんですけど、何でこんなアスファルトをせないかん、こんな施設にね。ほいでこんな道路と同じように下層路盤が30センチ、15センチって、これ車が入れるようにだけしとけばいいわけでしょ。それを何でアスファルトにして改良までせないかんのかちゅう、もう根本の設計からおかしいなと私は思いますわ、これ。そんなこと考えませんでしたか。こんな全面ばっとアスファルトでせんなんような、そういう施設にせないかんのんか。してみたら今度土が悪いさかいに土入れかえなあかんと、補正でまたせないかんのや。フェンスについてはまあいろいろ仕方ないかなというふうなとこもありますけどね、もう根本的にアスファルトで全面こんなん塗ってしまうような、こんな考え方をするより、砕石入れてちゃんと路盤順番に固めていって、下がったら下がったでまた砕石入れていったらそれで十分ちゃいますか、こんなとこ。僕はそない思いますけど、そこらはもう全然、そやから最初から設計がおかしいなというように思います。だからそれをちょっと説明してください、何でこんなんなったか。


 それと、工期は議会の承認事項じゃないんですけど、いつまで延びたんですか。ちょっとそれも一緒に説明してください。


○環境事業部長(森村  保君) 舗装するしないの当初の考え方でございますけれども、こういった施設、おっしゃってますように砕石舗装の状態、そのままでもいいのではないかということでございますが、やはり後々の管理のことを考えますと、その都度、おっしゃってますように砕石舗装でございますとどうしてもへこんだりして補てんをしていく手間暇があると。もちろん舗装いたしても行く行くは補修等が生ずるわけでございますけれども、それと雑草等も生えますので、後々の管理の面から考えると舗装をしておいた方がよいという考え方に基づくものでございます。それとあと、何と申しますか、草も生えますので、景観、もちろん草を常に刈ればいいわけでございますけれども、要は後の管理上の問題があるということから、舗装をするべしとしてしたものでございます。


 工期でございますけれども、6月の30日までを工期として設定をしたいとしてございます。


○7番(今中 喜明君) 今の説明では、アスファルトにするいうのは管理上草が生えんとかいうことだけみたいな感じに思えますけど、周りみんなこれ図面見たら木植えはるんですやん、これね、高木入れて。ほいで小さい低木も、これそろえてちゃんと景観を考えてやってはりますね。


 それで何でここだけアスファルトせないかんのんかという。車が乗るとこだけほんなら補強すればいいわけでね、こんな全面に近いようなアスファルトを何でしはんのかなと思うて、もうむだ遣いの典型的やなというように思いますわ、これ、設計者のね。それをはいはいというて聞いてる担当者も、ようわからん、これ。しょっちゅう不特定多数の人が通るんなら、それは陥没したりわだちができたら危ないからね、それは至急に直してアスファルトなんかでもきちっとそれは強度を高めてやっとかんと、わかるんですけど、ここへ入る人いうたら特定の人ですやんか。そうでしょ、そういう業者なり管理をしている委託業者が来るわけでしょ。そんな特定の人のためにそこまで補強してそんな丈夫にしとかないかんもんなのか。わだちができるということは管理しとる人の責任でもあるわけですやんか、そうでしょ。全然最初の考え方と今のこの変更とつじつまが合わんし、何でこんなことになっとるんかいうのはよくわかりません。だから、これはもう考え方、設計者の判断かもしれませんけどね、むだな金やなというように思います。何のために入れかえなあかんのかなということ。反論があれば言うていただいて結構ですけど、これはもうむだな金やと私は思います。


○環境事業部長(森村  保君) 反論ということでもないわけでございますけども、おっしゃっておりますように考え方であろうかと存じます。やはり後々の、同じご答弁になるわけでございますけども、管理の面を考えるとやはり舗装をしておいた方がよいという設計、そういう考え方でやってきたということでございます。


○議長(中川 輝彦君) よろしいか。


 ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第28号「能勢町天王地区農業集落排水処理施設建設工事変更契約の締結について」を採決します。


 議案第28号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第28号は、原案のとおり可決されました。


 これで本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、3月20日から3月22日までの3日間、休会したいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、3月20日から3月22日までの3日間、休会とすることに決定しました。


 本日はこれで散会します。


 念のため申し上げます。3月23日午前10時より本会議を再開いたします。


     ──────────────────────────────────


              散 会  午後  4時35分





 以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。





  能勢町議会議長





   1番議員





   2番議員