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大阪府 能勢町

平成21年環境事業教育常任委員会(3月 9日)




平成21年環境事業教育常任委員会(3月 9日)





 
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│       環境事業教育常任委員会記録                   │


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│     │平成21年 3月 9日(月) 午前 9時30分 開会       │


│会議日時 ├─────────────────────────────────┤


│     │平成21年 3月 9日(月) 午後 4時10分 延会       │


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│場所   │能 勢 町 役 場 議 場                    │


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│     │委員長     岡 本 一 志 │委  員    中 川 輝 彦 │


│出席委員 ├────────────────┼────────────────┤


│     │副委員長    山 本 光 晴 │委  員    宮 本 吉 雄 │


│出席6名 ├────────────────┼────────────────┤


│     │委  員    原 田 健 志 │委  員    中 西   武 │


│欠席0名 ├────────────────┼────────────────┤


│     │                │                │


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│委員外出席│                │                │


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│     │ 職  名 │  名   前  │ 職  名 │  名   前  │


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│     │町 長   │ 中   和 博 │環境課長  │ 永 棟   博 │


│説明のため├──────┼─────────┼──────┼─────────┤


│     │副町長   │ 福 中   泉 │環境係長  │ 田 中 大 助 │


│出席した者├──────┼─────────┼──────┼─────────┤


│     │教育長   │ 前 田   滿 │環境課係長 │ 中   教 仁 │


│の職・氏名├──────┼─────────┼──────┼─────────┤


│     │環境事業部長│ 森 村   保 │教育次長  │ 東 良   勝 │


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│     │産業建設課長│ 瀬 川   寛 │学校教育課長│ 後 藤 るみな │


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│     │農林商工観光│         │学校教育課 │         │


│     │      │ 百 々 孝 之 │      │ 久 保 文 昌 │


│     │係    長│         │参   事 │         │


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│     │      │         │人権教育振興│         │


│     │土木建築係長│ 馬 瀬 師 彦 │      │ 柳 瀬 康 雄 │


│     │      │         │係    長│         │


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│付議事件 │別紙のとおり                           │


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│議会事務局│  │       │  │       │  │        │


│     │局長│ 新土壽昭  │係長│ 岡 康一  │書記│ 田中朋子   │


│出席者氏名│  │       │  │       │  │        │


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              開 会 午前 9時30分


○委員長(岡本 一志君)  あいさつ


○町長(中  和博君)  あいさつ


○議長(中川 輝彦君)  あいさつ


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○委員長(岡本 一志君)  定足数に達しましたので、ただいまより環境事業教育常任委員会を開会いたします。


 直ちに会議を開きます。


 本委員会に付託されました議案第4号「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について」を議題といたします。


 本件について説明を願います。


○教育長(前田  滿君)  おはようございます。


 今、委員長の方からございましたように、議案第4号についてただいまから説明させていただきたいと存じます。ご審議いただきましてご可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。


 次長が説明いたします。


○教育次長(東良  勝君)  おはようございます。


 議案第4号の「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について」をご審議をいただくわけでございますけれども、本件につきましては私の方より本会議でご説明をさせていただきました。この後、担当課長の方よりご説明を申し上げます。本会議の説明と重複する点多々あろうかとございますけれども、ご審議いただきましてご可決を賜りますように、よろしくお願いをいたします。


○学校教育課長(後藤るみな君)  おはようございます。


 それでは、議案第4号につきまして説明させていただきます。


○委員長(岡本 一志君)  長くなるようでしたら着座で説明してください。


○学校教育課長(後藤るみな君)  はい、そんなに長くないので。子供たち、児童生徒の毎年実施する健康診断には、検査項目、身長とか体重と、それから健診項目とがございます。この健診には、眼科、耳鼻科、内科、歯科の健診がございまして、それぞれ専門の医師が実施しております。学校におきましては、法律で学校医、歯科医、薬剤師を置くということになっておりまして、それらを任命し、または委嘱するということになっております。この法律に基づきまして、今回これまで業務を委託するということで医師会の方と業務委託を結んでおりましたが、法的解釈上、委嘱することが望ましいというふうにもなっておりますので、今回委嘱をすることといたしました。それに基づきまして、年間健康診断だけに学校医がおるものではございません。児童の日ごろの健康管理もお願いすることになりますので、1年間分といたしまして、これまで1校につき12万を支払っていましたが、今回からはお医者さん1人につき、学校医1人につき25万ということに改正させていただきます。


 それの根拠は、能勢町には専門科医が非常に少のうございますので、お一人の方が2校、3校と兼務をしていただいていることになります。1校につき12万ということだったので、2校だったら24万、3校だったら36万なんですけれども、医師会の方、歯科医師会の方とも協議をいたしまして、2校兼務という方向で25万の年間の報酬を支払おうということに話し合いを進めているところでございます。したがって、報酬の費用の根拠はこれまでと変わらず、これまでと変わらなかったら24万なんですけれども、近隣市町村との比較をしまして25万と、それから健康診断におきましては160円掛ける児童生徒数ということで報酬費用を決定させていただきました。


 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。


○委員長(岡本 一志君)  説明が終わりました。


 これから質疑を行います。念のために申し上げます。質疑は一問一答方式で行います。質問のある方。


○委員(原田 健志君)  まず、学校医の方がそういった方がよいということは理解させてもらいましたんですけども、この25万というのは、どの程度までその25万で診てもらえるであろうということを期待されておるのか、その辺を少し聞いてみたいのですが、よろしいでしょうか。


○学校教育課長(後藤るみな君)  学校医の仕事につきましては、学校保健法の施行規則の方に載っているものがございます。その範囲でお願いしようと思っております。以上です。


○委員(原田 健志君)  2校兼務ということですけども、学校によって大分人数等ありますけども、そういったところも含めてお受けいただくようなことが進めていっておられるのか、その辺のところをまた聞いてみたいんですが。


○学校教育課長(後藤るみな君)  学校医さんの職務内容につきましては、これまでと何ら変更がないということで医師会と話を進めております。これまでも2校、3校だったんですけれども、やはり最近の子供たちを取り巻く健康とか安全のことから考えますと、2校兼務が望ましいということで話を進めております。


○委員(原田 健志君)  非常に学校によって多い少ない等ありますし、どのような形で診はるかというのにおいては、すごく多いところを2つ兼務される可能性があればすごく大変なこともありますやろし、逆に比較的そうでもない学校であればまたそういったこともあろうと思いますので、そういった中で後々に、私のとこの25万はちょっとしんどいけども、こちらの25万というようなことが起こり得ないようにうまくお話を進めていただければと思いますねんけども、学校医の先生も決してそんな仕事の多寡で物事をおっしゃることはないとは思いますねんけども、先もってこういったことで決めていただくのであれば、そういったところも考慮されたらと思いますので、よろしくお願いします。


○委員長(岡本 一志君)  答弁はよろしいですか。


 ほかに。


○副委員長(山本 光晴君)  これは今までは医師会に委託されておった委嘱になるわけですね。というのは、それはどういう経緯いうのか、今までが委託から委嘱にするという、そこら辺がどんな形のが一番、これがベターやからなったんだと思うんですけども、そこら辺のものをちょっと説明お願いできませんでしょうか。


○学校教育課長(後藤るみな君)  これまでの経緯なんですけれども、能勢町には病院が非常に少ないということもありまして、池田の医師会に内科医の方、耳鼻科、眼科、内科医3つお願いしてて、それから箕面医師会の方に歯科医の推薦を依頼をしてたという経緯がございます。本来ならば学校の地域の方に直接お願いをするということが多うございますが、能勢町はそういう地域柄医師会の方にお願いをし、その医師会と業務委託をして業務を学校医さんが行ってきたという、そういう特殊な地域柄委託契約を結んでいたのだろうと考えております。しかし、やはり業務を執行してもらうに当たって、やはり学校医としてきちっと位置づけることが望ましいとこちらの方、教育委員会として考えましたので、委嘱をして学校医の職務を果たしていただこうと考えております。以上でございます。


○副委員長(山本 光晴君)  これの委嘱については、4月から各個人のお医者さんに委嘱してするという形で、もうある程度それは全部決まっておるんですかね。


○学校教育課長(後藤るみな君)  これまでと同じ方法で医師会、箕面歯科医師会と池田医師会に推薦を依頼しまして、その推薦された医師さんに直接教育委員会がお願いに参りまして委嘱をするということにしております。以上です。


○委員長(岡本 一志君)  よろしいですか。


 ほかに。


○委員(中西  武君)  私たちは現場に立ち会うとるわけでないので、ちょっとわからんことを確認の意味を込めてお尋ねいたします。一番初めに質問に出ておりましたけれども、仮に天王の学校も1校とみなすのか、まあ言うたら極端な話ししますけど、久佐々の学校と天王も一緒くたに25万なのか、そういうふうな計算になっておるのか、まずお聞きしたいと思います。


○学校教育課長(後藤るみな君)  これまでが1校につきという考え方でございましたが、今後は学校医1人につきということで、先ほどのご質問にもございましたように、人数の差異が出ないような形で学校を組む予定にしております。以上です。


○委員(中西  武君)  町の診療所の先生が2名おられますね。当然この人たちもやってもらえるのかどうか、お聞きします。


○教育次長(東良  勝君)  町の診療所の勤務医の件につきましては、私の方よりご答弁申し上げます。


 従来より診療所の医師につきましては、学校医としてお世話になっております。これも先ほどから答弁いたしておりますように、医師会の推薦によって行っておるところでございます。ただ、新年度より変更を予定をさせていただいております内容につきましては、今までですと各校医につきましては、先ほど課長が申しましたように1校当たり12万の委託料をお支払いをさせていただいております。本町の診療所の医師につきましては、これは診療所会計へその委託料を支払いをさせていただいております。新年度からは医師を委嘱をさせていただきます。そうなれば、これは法的にも学校医は非常勤の特別職という扱いをさせていただきます。したがいまして、本町の医師につきましては業務にはついていただきますけれども、無報酬というような格好で取り扱いをさせていただくというようなことで計画をいたしております。


○委員(中西  武君)  次に、責任ということが問われてくるのではないかと。今、前年度、今年度かな、そういうことも聞いておりますけれども、このあたりは何か明確的にされておるのか。といいますのは、子供、私はあんまりそこら辺については何かわからんわけやけれども、先生、医者が診られてその結果見落としとったと判断されるのんか、ええかげんな診療と見られるのか、言葉は悪いですけどね、その結果子供が後々何か不都合なことが起きたと、こういうことでこの時代何か私らが考えられんほど過敏なというのか、そういうようなことまでをお医者さんも言われておられるのでないかいな、その結果が訴訟につながっていくと、こういうふうな重大な立場に責任を持ってもらわんなんことになりますわね。責任は、それは最終は裁判になったらそれで決着するということになりますけれども、お医者さん側にもやっぱりそれだけの責任を持って対応せんなんと、こういうようなことが一番要求されるのでないかいなと。それはやっぱり契約のこの時点でいろいろ細部にわたって想定されることをちゃんと取り決めをした上でやらんと、お互いに後々そういう事例が起きてきたら困ると思いますけれども、このあたりどういうふうにお考えなのか。


 何や思わぬところから、これは何もこの件に関してだけでなしに、ほかでも何でもかんでも訴訟や訴訟やいうて行政側は責められとると思いますけれども、このあたり一言で言われんかもしれませんけれども、そういうことを認識なり想定をした上でこういうような金額も決まってきたと思いますけれども、そのあたりどういうふうに認識されておるか、ちょっと伺っておきたいと思います。


○学校教育課長(後藤るみな君)  健診とか学校医の果たす役割につきましては、大阪の医師会の方から学校医マニュアルというのが出ております。それを学校医さんに配布をしておりますので、そこに書かれてあることが職務内容となっておりますので、今回依頼をしに行く際には、そのことをきちっと申し伝えまして依頼をする予定でございます。ただ、学校医の健診というのはスクリーニングということで、病気を発見するのではなくて疑いのある可能性のある子供たちを選別するという考え方に立っておりますので、本来子供の健康管理は保護者にあると考えておりますので、マニュアルに沿った職務を執行していただくことだけをこちらはきちっと依頼をし、健康診断等の当日には養護教諭もしくは学校長立ち会わせの上、執行していきたいと考えております。以上でございます。


○委員長(岡本 一志君)  よろしいですか。


 ほかにありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○委員長(岡本 一志君)  これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○委員長(岡本 一志君)  次に、賛成者の発言を許します。ありませんね。


    〔「なし」の声あり〕


○委員長(岡本 一志君)  ほかに討論ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○委員長(岡本 一志君)  これで討論を終わります。


 これから、議案第4号「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」について採決を行います。


 議案第4号は、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○委員長(岡本 一志君)  起立多数です。


 したがって、議案第4号は、可決すべきものと決定しました。


 しばらく休憩いたします。


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              休憩 午前 9時51分


              再開 午前 9時57分


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○委員長(岡本 一志君)  会議を再開いたします。


 次に、本委員会に付託されました議案第11号「平成21年度能勢町一般会計予算」に関し、環境事業教育関係についてを議題といたします。


 本件について、まず環境事業部産業建設課関係について説明を願います。


○環境事業部長(森村  保君)  それでは、改めましておはようございます。よろしくお願いいたします。


 議案第11号「平成21年度能勢町一般会計予算」、環境事業部産業建設課が所管いたします予算につきましてご説明をさせていただきたいと存じます。


 まず私の方から、予算説明資料の99ページをお願いいたします。


○委員長(岡本 一志君)  長くなるようでしたら着座で説明してください。


○環境事業部長(森村  保君)  まず、農林商工関係予算でございますけれども、歳入につきましては1,772万6,000円で、対前年度比で80.2%の減となってございます。


 歳出につきましては8,772万2,000円、農業集落排水の特別会計繰出金は除いてでございますが、対前年度比で44.2%の減となっております。この減の要因につきましては、団体営圃場整備事業の換地処分の終了によるものが大きなものでございます。


 本年度の主な事業といたしましては、農業振興の一環として農産加工施設の建設に向けた計画案の策定費を130万円、農産物の出荷を一層推進するための費用を158万3,000円、新規計上しております。能勢栗振興事業につきましても57万円、そしてため池や農空間の保全や活用に向けた関係予算として957万3,000円を計上しているところでございます。


 森林、林業関係につきましては、能勢の美しい里山景観の保全のために、昨年度に引き続き里山再生整備事業を400万円余り計上しておりますとともに、農村景観を彩る桜の植栽を推進する事業費として91万3,000円、これを新規計上いたしております。そして森林整備事業の補助金として239万円余りを計上しているものでございます。


 また、農林作物への被害をもたらす野生ジカやイノシシ、アライグマ等の対策としては、捕獲強化のために新たに住民等を対象とした狩猟免許の取得の講習会や獣害被害対策の講習会の開催を初めといたしまして、これまでどおりネットの配布、捕獲おりの貸し出しを実施をするための費用439万円余りを計上しております。


 次に、観光の施策でございますけれども、本年度新たに能勢のオリジナリティーを内外に広くPRする観光情報誌を創刊するための費用として750万円を新規計上しております。これは観光協会への補助事業という形で執行をするわけでございますけれども、町の活性化に努めていきたいとするものでございます。


 次に、土木建築関係の予算でございますけれども、歳入は5,591万3,000円、対前年度比で15.4%の減、歳出にあっては5,767万1,000円、下水道事業への特別会計の繰出金は除いてでございますが、対前年度比で18.2%の減となってございまして、土砂災害の情報システムの整備が完了をしたことによるものの減でございます。


 主な事業といたしましては、町道河川の維持管理費用に加えまして、本年度は民間建築物の耐震診断の補助事業費を100万円余り計上しているところでございます。


 重立った概要は以上でございまして、詳細につきましては産業建設課長の方よりご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  ご苦労さまでございます。それでは、産業建設課関係の予算につきましてご説明をさせていただきたいと思います。


○委員長(岡本 一志君)  長くなるようでしたら着座で説明してください。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  座らせていただきます。


 それでは、歳入関係からご説明を申し上げたいと思います。


 まず最初に、予算書の30ページをお開きいただきたいと思います。款14、使用料及び手数料、項1、使用料、目4、農林使用料でございます。予算説明資料の方は104ページをお願いをしたいと思います。節1の農林使用料310万7,000円でございますが、これにつきましてはそこにございますように自然休養村管理センター交流促進施設、農村環境改善センターの各使用料でございます。続きまして、32ページの農園使用料でございますが、これは町が開設しておりますふれあい農園の使用料でございます。


 目5、土木使用料、節1、住宅使用料でございますが、これは町営住宅使用料34戸分の計上でございます。道路使用料につきましては、関西電力、NTTその他占用料等の計上でございます。節3、里道等使用料につきましても、里道に対する占用料でございます。


 続きまして、34ページをお願いいたします。款14、使用料及び手数料、項2、手数料、目4、農林手数料、節1の農業手数料でございます。これは農地関係の証明手数料を前年の実績等により計上しておるものでございます。


 目5、土木手数料、節1、土木管理手数料、これについては名義等の手数料でございます。節2、都市計画手数料、これは優良住宅の新築認定の申請等の手数料の頭出し分でございます。


 続きまして、予算書の38ページをお願いいたします。款16、府支出金、項1、府負担金、目4、公債費府負担金、予算説明資料につきましては105ページをお願いいたします。これにつきましては、下宿野剣尾山線の公債費の大阪府負担金を計上しておるものでございます。


 続きまして、予算書の40ページをお願いいたします。款16、府支出金、項2、府補助金、目4、農林水産業費府補助金でございます。この節1、農業費府補助金でございますが、これにつきましては農業委員会費に係ります府補助金でございます。節2、農業振興費府補助金、これにつきましては前年に比べまして230万余り減っておりますが、これは昨年度、大阪を食べよう推進事業、後に補正予算で名称変更いたしましたけども、その分の事業補助金が皆減になっておるため大きく減じておるものでございます。節4、林業費、府補助金349万円でございますが、予算説明資料につきましては105ページをご参照いただきたいと思います。松くい虫の防除事業費の府補助金でございます。奨励事業につきましては、2分の1の補助、それと保全松林の健全化整備事業につきましては、国50、府20%の補助でございます。予算説明資料106ページになりますが、野生ジカの被害対策事業費補助金85万2,000円でございます。これにつきましては大阪府の財政再建プログラムにより前年に比べまして65万円ほど減じておりますが、野生ジカの被害対策でございます。同じく予算説明資料につきましては106ページでございますが、流域育成林整備事業費補助金、これにつきましては里山再生事業のクヌギ林の整備事業補助金でございます。400万円の事業費に対しての40%の補助でございます。


 目6、土木費府補助金、節2、都市計画府補助金50万8,000円でございますが、このうち震災対策推進事業費補助金、これが今年度の新規計上でございますが、民間建築物の耐震診断補助でございます。補助率については50%でございます。


 続きまして、予算書の42ページをお願いいたします。款16、府支出金、項3、委託金、目4、農林水産業費委託金でございます。節3、農業振興費委託金2万5,000円でございますが、これにつきましては平成20年4月1日に施行されました大阪府の都市農業推進条例の委任事務費の交付金でございます。大阪版認定農業者等の認定書類を経由をするための事務費でございます。


 節4、林業振興費委託金467万6,000円でございますが、これにつきましては予算説明資料の106ページをご参照いただきたいと思います。松くい虫防除事業費の委託金でございます。命令事業でございまして、これについては補助率100%でございます。大阪府環状自然歩道の管理費委託金につきましては、環状自然歩道の管理を大阪府から能勢町が受託をするものでございます。節7、国有地管理事務費委託金3万円でございます。これにつきましては、能勢町内に開拓財産がございますので、その開拓財産の管理事務をやっておるための委託金でございます。


 続きまして、45ページをお願いいたします。道の駅簡易パーキングの委託金、これにつきましては大阪府から能勢町が道の駅の管理を委託を受けておるための委託金でございます。府立北摂自然公園特別地域内委任事務費交付金、また大阪府自然環境保全条例委任事務費交付金につきましては、前年同額の計上でございます。鳥獣保護の委任事務費交付金につきましては、これも昨年度から大阪府からの事務移譲によって鳥獣の保護事務を町が行うための交付金でございます。


 目5、土木費委託金でございますが、41万2,000円、これにつきましては1,047万8,000円と大きく減じておりますが、部長の方よりも説明ありました土砂災害相互情報通信システムの完了による委託金の減でございます。


 続きまして、46ページ、款17、財産収入、項1、財産運用収入、目2、利子及び配当金416万4,000円のうち産業建設課関係につきましては、一番下にございます有限会社能勢物産センター配当金20万円でございます。


 次、飛びまして50ページでございますが、款21、諸収入、項5、雑入、目1、雑入でございます。比較のところで5,941万円大きく減となっておりますが、この減の主な要因につきましては、換地処分の完了による清算徴収金6,600万円の減によるところが主な原因でございます。なお、節3、業務委託等手数料13万円でございますが、農業者年金の事務の委託料でございます。節5、雑入4,355万9,000円のうち産業建設課関係といたしましては46万2,000円でございます。管内図の販売代金、それと建築確認申請の調査報告書の作成料7万3,000円、それとコピー代金収入9万9,000円のうち2万2,000円が自然休養村管理センターのコピー代収入でございます。それと、一番下ですが、その他収入914万9,000円のうち産業建設課関係では44万円でございます。みそづくりの体験教室の受講料が43万5,000円、それと自休村の公衆電話手数料が5,000円でございます。


 歳入につきましては以上でございます。


 続きまして、歳出の方をお願いいたします。予算書122ページからになります。款5、農林水産業費、項1、農業費、目1、農業委員会費、予算説明資料の方につきましては107ページとなっております。1,037万1,000円でございます。これにつきましては農業委員会の委員報酬及び関係職員の人件費並びに農業委員会の運営に必要な経費を計上しておるものでございます。比較のところで237万3,000円の減になっておりますが、これにつきましては担当職員の移動に伴う人件費の差額による減が大きなものでございます。


 予算書124ページでございますが、目2、農業総務費3,919万8,000円でございます。比較のところで506万5,000円の減となっておりますが、これにつきましても主な要因といたしましては職員給の増減により670万円余りの減、それと嘱託員報酬につきまして組み替えによりこの農業総務費で計上することとなったことによって159万3,000円の皆増、それらの入り繰りによりまして500万余りの減となっておるものでございます。


 126ページをお願いいたします。目3、農業振興費でございます。予算説明資料の関係でいいますと126ページからになります。比較増減のところで77万円の減となっております。これにつきましては耕作推進支援事業前年度ございましたが本年度ございませんので、その関係で257万6,000円の減、それと農産物開発振興事業を本年度は名称変更しておりますので、その関係で50万の減となっております。増の要因といたしましては、本年度新たに実施をいたします予算説明資料でいいますと109ページでございますが、加工施設の計画事業費を130万円新規に計上しておることと、その上になりますが、農産物出荷推進事業を本年度新たに事業を組み立てております関係上、その増減により77万の減となります。


 節8の報償費でございますが、講師謝礼等ということでございます。このうち農産物の出荷推進事業の関係では、生産履歴の記帳講習会の講師謝礼、また栽培技術の講習会等の講師の謝礼、それとふれあい農園の指導者のための講師謝礼、それと予算説明資料の108ページになりますが、能勢栗振興事業の中のクリの栽培技術指導のための講師謝礼、これらを計上しておるものでございます。


 予算書の129ページでございますが、委託料につきましては130万円、加工施設の構想策定業務委託料として新規に計上をしております。それと節19の負担金補助及び交付金でございますが、これにつきましては先ほども申し上げました予算説明資料の108ページと109ページ、銀寄栗の植栽事業補助金でございますが、これにつきましては20年度に引き続きまして銀寄栗の苗木購入に対する補助を実施するものでございます。それとその下でございますが、パイプハウス導入支援事業補助金、これにつきましては農産物出荷推進事業として本年度新たに計上するものでございます。


 続きまして、目5の農地費でございます。4,829万1,000円減の7,157万円と、大きな減となっておりますが、この減の要因につきましては、換地完了に伴う換地清算金の減で6,600万円、それと負担金補助及び交付金のところで土地改良区補助金が240万円減となっております。それと経営体育成基盤整備事業負担金につきましても、大阪府の財政再建プログラムの関係から減とした予算を計上しております。それと、農業集落排水の特別会計への繰出金が292万円減となっております。新規に計上いたしましたものとしましては、負担金補助及び交付金の中の上から負担金の2番目でございますが、府営ため池等整備事業負担金92万3,000円が新規の計上でございます。これにつきましては、名月上池の改修に伴います調査費の計上でございます。


 続きまして、予算書の130ページをお願いいたします。目12の地域農業活性化基金費でございますが、これにつきましては物産センターからの配当金を基金に積み立てるものでございます。


 目14、農業施設運営費でございますが、これにつきましては農業関係4施設の維持管理経費を計上しておるものでございます。内訳といたしまして、自然休養村管理センターの関係では、嘱託員給を含めまして631万3,000円、交流促進施設の関係では127万2,000円、農村環境改善センターの関係では46万5,000円、物産センターの関係では228万円を計上しておるものでございます。なお、比較増減のところで660万円の減となっておりますが、この主なものにつきましては前年度自然休養村管理センターの空調設備の入れかえを行っております、その部分で270万円余り、それと物産センターの地域情報案内コーナーの整備で前年度200万円計上いたしておりましたもの、それと自休村の関係では高圧受電施設の廃止に伴う切りかえ工事費を76万円計上しておりました。それと高圧受電から一般受電に切りかえたために保安業務の委託料が17万7,000円皆減になっております。それらの原因により660万円の減となっておるものでございます。


 続きまして、予算書の132ページをお願いいたします。項2、林業費、目1、林業振興費でございます。1,887万6,000円の計上でございます。節8の報償費でございますが、そのうちの講師謝礼でございますが、これにつきましては新規の計上となっております。有害鳥獣の被害対策講演会の講師謝礼及び狩猟免許の取得講座の講師謝礼を計上しておるものでございます。それと節11、需用費でございますが、338万4,000円、そのうち予算説明資料の113ページをご参照いただきたいと思いますが、消耗品費の中で桜植樹推進事業費といたしまして91万3,000円新規に計上しておるものでございます。それと節13の委託料でございますが、1,045万1,000円でございます。そのうちの松くい虫防除事業委託料といたしまして475万6,000円計上しております。予算説明資料につきましては112ページをご参照いただきたいと思います。松くい虫の奨励事業、命令事業、それと保全松林の健全化整備事業費を計上しておるものでございます。なお、前年に比べまして減となっておりますが、これにつきましては事業量の減によるものでございます。それとクヌギ林の整備事業委託料でございます400万円、これにつきましては平成20年度に引き続き、クヌギ林、里山再生整備事業を行うものでございます。予算説明資料につきましては113ページをご参照いただきたいと思います。事業内容といたしましては、樹種転換整備と放置クヌギ林の再生整備でございます。


 それと135ページをお願いいたします。節19、負担金補助及び交付金365万2,000円でございます。補助金の流域森林整備事業補助金239万2,000円でございますが、これにつきましては予算説明資料の111ページをご参照いただきたいと思います。植林、下刈り、除間伐、枝打ち等の費用を計上しておるものでございます。


 続きまして、134ページ、款6、商工費、項1、商工費、目1、商工振興費でございます。10万円の減となっておりますが、これにつきましては節19、負担金補助及び交付金のところで商工振興事業補助金でございますが、前年に比べまして10万円の減としておるところでございます。なお、この中には70万円のよっほいせの事業費補助金を含むものでございます。


 目2、観光費でございますが1,300万9,000円、75万4,100円の増となっております。この主な要因といたしましては、予算説明資料の114ページになりますが、観光振興事業費のところで観光情報誌の創刊に伴う費用750万円と観光マップの増刷に伴う補助金30万円を合わせた観光協会への補助金が大きく増となっておるものでございます。


 続きまして、予算書の136ページをお願いいたします。款7、土木費、項1、土木管理費、目1、土木総務費でございます。比較のところで187万8,000円の減となっておりますが、これにつきましては嘱託員の報酬を予算の費目の組み替えにより、この費目で今年度より新規に計上することになったため、嘱託員報酬及び共済費等合わせまして約830万円余りの増となっておるものでございます。また、減の要因といたしましては、土砂災害整備事業の終了により1,040万円減になったものでございます。


 137ページの節13、委託料413万4,000円でございますが、予算説明資料の115ページのところで土砂災害情報システム管理費ということで説明をさせていただいておりますが、平成20年度をもってシステム整備が完了したためのシステム管理の委託料を新規で計上しておるものでございます。


 続きまして、予算書138ページをお願いいたします。款7、土木費、項2、道路橋梁費、目1、道路維持費4,435万2,000円でございます。これにつきましては、町道等の維持管理のための費用を計上しておるものでございます。節8の報償費につきましては、各区の共同取り組みで実施をいただいております町道の除草作業の報償費を計上しておるものでございます。それと節15の工事請負費につきましては、町道の維持工事費を計上しております。維持工事費で3,000万円、交通安全施設分で400万円の計上でございます。予算説明資料の115ページにもございますが、本年度につきましては福西線、今西垂水線、北脇名月台線ほかを工事予定としておるものでございます。


 予算書の140ページをお願いいたします。款7、土木費、項3、河川費、目1、河川維持費でございます。これにつきましては、節8の報償費、これにつきましても共同取り組みによりまして河川の堤防等の草刈りを行っていただいておる部分に対します報償費の支出でございます。予算の説明資料につきましては117ページをご参照いただきたいと思います。節15の工事請負費でございますが440万円、これは町管理河川の整備工事費でございます。本年度につきましては上杉川、天王川、宮ケ谷川、の整備を予定しておるところでございます。


 款7、土木費、項4、都市計画費、目1、都市計画総務費でございます。予算説明資料につきましては118ページをご参照いただきたいと思います。1億7,550万7,000円、1,757万8,000円の減となっております。この減の主な要因といたしましては、下水道特別会計への繰出金が1,540万7,000円の減、それと土地利用調査業務委託料が290万円の減、それと増といたしましては、民間建築物の耐震診断補助といたしまして100万円新規に計上しておるもの等が主な増減の要因でございます。予算書の143ページをお願いいたします。節19の負担金補助及び交付金でございますが、そのうちの補助金、一番下でございますが、予算説明資料118ページの下段に記載をしておりますが、民間建築物の耐震診断補助といたしまして100万円計上をするものでございます。


 続いて、項5、住宅費、目1、住宅管理費でございます。予算説明資料につきましては119ページをご参照いただきたいと思います。町営住宅の維持管理費を計上するものでございますが、現在、町営住宅34戸分の維持管理経費でございます。


 以上、まことに簡単な説明でございますが、説明とさせていただきます。よろしくご審議いただきましてお認めいただきますようよろしくお願いをいたします。


○環境事業部長(森村  保君)  冒頭にご説明申し上げればよかったわけでございますけれども、実は住民サービスセンターの件でございまして、自然休養村管理センターが住民サービスセンターへと移行をいたしまして、実態上、機能といたしましては大きくは変わらないわけでございますけれども、総合的なサービスセンターということでございます。予算につきましては、本年度におきましては自然休養村管理に関するただいま申し上げましたところの運営費、そして使用料でもって対応をしてまいります。ただ、機構等の改革がございまして、所管課でもちましてこの予算を執行するという考え方でまいりたいと存じますので、その点よろしくお願いしたいと存じます。


○委員長(岡本 一志君)  しばらく休憩します。11時まで。


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              休憩 午前10時43分


              再開 午前11時00分


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○委員長(岡本 一志君)  会議を再開します。


 説明が終わりました。


 これから質疑を行います。


 念のために申し上げます。質疑は一問一答方式で行います。質疑のある方。


○委員(原田 健志君)  では、よろしくお願いします。幾つかお聞きしたいことがありまして、ほかの方も思っておられる方もあろうかと思いますねんけども、まず、出荷推進事業であったりとか加工施設の計画事業であったりとか、最初は浅く聞きますけど、どういった進め方でどういったものが主体で動いていかはるつもりがあるのかとか、あるいはその考え方、どういったふうに進めていかはる予定、加工品なんかに関してはまだ今回は非常にあいまいな分の作成であるというふうに思いますねんけども、それにしてもある程度進めていかはる方法があろうかと思いますんで、その辺のことを聞いてみたいことがあります。


 また、観光情報誌等も進めていかはると思いますねんけども、そういったものをどういったふうに進めていかはる分を助けていこうと思ってはんのかとか、あるいはそれをどのように使っていかはろうという目測があるのかといったところを聞いてみたいです。また、あとパイプハウスなど導入の支援の分がちょっと出ておりますけども、金額100万円ぐらい……。


    〔「一問一答だから1つずつ聞いたらいい」の声あり〕


○委員(原田 健志君)  そうですね、一遍に聞いたらあれですな、そのあたりのことをちょっと進め方をちょっと聞いてみたいです。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  それでは、幾つかお尋ねでございますけども、一問一答ということで、一番最初の質問のところから。農産物の出荷推進事業の考え方でございますけども、これにつきましては今多くの農業者の方が物産センターを初め、物産センター以外のところへも出荷をされてます。それでまた地域地域でも直売所を開設して地産地消に取り組んでおられますけども、まず1点は、大阪府の方で条例ができてます関係で、生産履歴記帳については、これも十分周知徹底をしていかなければならないというところがございますので、そういったところで町の思いといたしましては、農業者の方が例えば自分の近くの直売所へ出される、あるいは物産センター等大きな直売所へ出される、そういったときにできるだけその生産履歴の記帳の方法というのが統一化できれば、Aという直売所へ出すときはこの様式で、Bという直売所へ出すときはBの様式でというふうに二度手間をかけられなくていいんじゃないかなというところから、そういった記帳の統一に向けた、そういった講習会等ができればなということを1点思っております。


 それともう1点は、栽培技術講習会を開催をいたします。この栽培技術講習会といいますのは、今考えてますのは3品目ぐらいの農産物に絞り込みをしまして、その生産技術についてたけておられる方の技術を他の農業者の方にも学んでいただけたらというところで考えておるところであります。


 それともう1点は、当然能勢の気候を考えますと、この時期、いわゆる冬場が農産物の端境期ということにもなっておりますので、以前から農産物開発振興事業の方で取り組んでおりましたパイプハウスの導入支援事業もあわせて実施をしていきたいというふうに考えております。


○委員(原田 健志君)  生産履歴等に関しましては、大分前から進めていかねばならないことやというふうになっておりますけども、現在どのぐらい把握されておりますのでしょうか。実際にはもうかなり完全にある程度導入されてないとあかんというふうな話の中で出てきてる話やと思いますねんけども、どの程度皆さんが書いておられる状況にあるのか、あるいはまた統一するんであればどういった手順で、どういったものを下書きにしていこうというふうな思いがこれからあるのかというところをちょっとお聞きしたいんですけども。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  ご質問のように、平成20年の4月から府の条例の方は施行されておりますし、それ以前から農薬の使用については法律等もできておりますので、早くから取り組むべきものとして、例えばで言いますと、物産センターにおいては平成19年度から生産履歴記帳を徹底しようということで、直販協等が中心になって取り組みをされております。物産センターでいいますと、出荷者は100%完全に実施をしていただいております。あと能勢農場ですとか、地域の直売所がございますけども、聞いておる話では、能勢農場の方については100%というふうにはなってないというふうに伺っております。生産履歴をきちんとつけて出荷をされた方については、引き取り価格で差をつけておられるというふうに聞いております。その割合のほどについては申しわけございませんけどもデータがございません。


 それと、あと小さな直売所においては、まだ十分その生産履歴の徹底というところが図られてないように思いますので、前にも申しておりましたけども、直売所連絡会議のようなもので呼びかけて、できるだけそういった情報を共有していきたいというふうに考えております。


○委員(原田 健志君)  もちろん安全な分でということですし、また、まして能勢の場合、それを安心にお客様に、召し上がっていただく方に、消費者の方にお届けするのが本意でございますので、それに向けてきっちりこうなってますよ、それはもちろんどの部門から、どの場所から出てきても、結局能勢のという頭書きはついてしまうと思うんです。それがどこやから能勢のと使わずにどこどこから出た分ですということは、絶対そんなことはあり得へんのでね、能勢のとついてしもうたら全体に影響あろうと思いますんで、ここの分、ここの分に関してはまだ100%じゃないというようなことがあっても、それはもう100%により近づけとかんと、あるいは把握しておくべきことを把握しとかんと、後ややこしくなることはもうもちろん見えておりますんで、そういったところを重視していただきたい。


 また、現在進んでおるとこにおきましても、その状況、どういったふうな状態で書き込まれているかというようなこともいろいろとあろうと思います。書き込まれている状態がしっかりしておかなければ、様式だけができておっても、後で調べましたらその時点時点ではわかりませんということでしたら意味がないというか、ちゃんとつくってはる最中にどの程度書き込まれているかというようなことも調べておかねば、最後に何も使ってませんと書けばいいというような形になりかねないので、そういったところもしっかりと事業を進めはる中で、しておられると思いますねんけども、そういったことに関しては少し思われることがあればお聞きしておきたいんですが。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  おっしゃるとおりだと思いますので、その辺に配慮した形でこの事業を有効的に活用してまいりたいと考えております。


○委員(原田 健志君)  済みません。先ほど言いました分の中の2つ目の分でしたけども、加工施設につきましては現在のところどういったようなことをお考えになっておられるのか、お聞きしておきたいんですが。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  加工施設につきましてですけども、今年度予定をしておりますのは、施設そのものというよりは能勢のどういう食材といいますか、それをどういうものに加工が可能かという、そういうアイテムの部分について調査研究を行いたいというふうに思っております。


○委員(原田 健志君)  説明資料の方の109ページにもありますように、その加工施設に関しましては機能連携を図るために物産センターの方ともということを書いておられますが、あちらの方からはどういった、こういったものをというようなアイデア等々は上がってきておりますのやろか。こういったものやったら売りやすいとか、こういったアイテムを使ってほしいというようなことはどうですか?


○産業建設課長(瀬川  寛君)  今現在、物産センターの方で取り扱いがなされておる出荷のある加工品については、リストの方でいただいております。それにプラスしてこういう加工品があったらいいなという部分については、今現在物産センターの方では構想を練っておられるようですけども、まだそちらの部分についてはこれからというところでございます。


○委員(原田 健志君)  実際に販売されたり能勢から出ていくときに品物でね、あるときに、こういったものがあればいいのになというようなものと、実際につくってしまうものとが差があれば、要するにこういったものが欲しいというお客様であったり、あるいは売りたいという販売者の思惑であったりというようなものと実際にでき上がってきたものが全然違うものであれば、それは買うてももらわれへんやろし、売るときに力も入らんやろと思いますんで、十分にリサーチされて、こういったものやったら販売に回せるようなものがつくれるやろなとか、あるいは買うてもらいたいものになるろなというようなところも加工品目を決めはるときに必要やと思いますねんけども、実際まだ精査されている最中であれば、この事業自体がすごくおくれていってしまう可能性もあるので、早目にひとつどんどんどんどんこういったものをつくってほしいなというようなものを、あるいはこちらからも発信できる部分があれば発信していきたいと思いますねんけども、私が思いますのは、どっちかいうたら能勢の場合、非常にとれる野菜の時期が限定されたりとかしてますし、その時期に固まってつくれてるものとかっていうものをどう加工するかというようなところに力を注いでいただくと、つくらはる人も負担が少ないんじゃないかなと思いますのやわ、珍しいものを付加価値上げるのももちろんやと思いますねんけども、能勢の場合、非常に長い期間とれるということでもありませんし、そういったまとめて同じ時期にとれてるものをどう使うかというようなことをうまく使っていただきたいと思いますねんけども、その分はもしお考えがあればあれですけど、そうでなければ私の思いとして聞いていただければと思います。


○農林商工観光係長(百々 孝之君)  ご質問ありました件でございますけども、確かにそのとおりだと思います。物産センターに出荷されてる農産物を見ましても、時期的に見ますと過剰になっておる部分がございます。加えまして委託販売ということになっておりますと、売り切れないと当然生産者の方に返品するというようなところで、どうしてもそこをきちっとはけないと出荷意欲の低下というふうにもなってくると思いますんで、まずそういう農産物がいつの時期にどういう種類でどれぐらいの量があるかというところをきちっと見きわめまして、それが加工品でどのように使えるかというところを物産センターの方とも十分連携して協議していきながら、どういうもんがつくっていけるかというのをこの事業で検討していきたいというふうに考えております。


○委員(原田 健志君)  私があんまり聞き過ぎたらほかの方もあれやと思うんで、もう1個だけちょっと。パイプハウスとか導入事業ということで、支援の金額が若干上がってたりとか等々ありますけども、どういったような支援策にされていこうというお気持ちがあるのか、1件にどんとまとめてという感じなのか、それともこのぐらいの枠、人数的な枠というふうなことを考えてはることが、ちょっといずれにしても金額的なものが非常に1個建てるとかなり金額かかるものですので、渡す率を低くしたかわりに数を多くの人にという形なのか、それともお一人の方、お二人の方とかいう形で手厚くという形にされる予定なのか、その辺をちょっとお聞きしてみたいのですが。


○農林商工観光係長(百々 孝之君)  予算で今想定しておりますのは、30万円のパイプハウスを10棟というふうに計上しております。ただ、能勢の野菜をつくっておられる方を見ますと、圃場整備をされたところで大区画で畑作をつくっておられる方というのはごくごく少数でございまして、やっぱり小面積で畑作を行われてて、そこに多品目で野菜がつくられてるというふうな方が多数であろうというふうに思います。そういうところから見ましても、規模の大きいパイプハウスが必ずしもニーズにはならないであろうというところで、ここについては農家さんがかくかく希望されるところの圃場の規模に応じて建てられる面積というのが決まってくると思うので、この辺については柔軟に考えていきたい。やっぱり物産センターの売り上げを見ましても、冬場の、特に1月、2月というのが野菜の売り上げというのも落ち込んでおりますので、その辺の改善につなげていきたいというふうに考えております。


○委員(原田 健志君)  パイプハウス等、今話をちょっと聞いておりますと、割と物産センターというのも出てきますねんけども、その補助していきたい相手様というのは特に限定とか、そういったものとかに関してはもうどういう方までをということがありますやろか。もちろん能勢に住んではらへん方は無理やとは思いますねんけども、若手支援であったりだとかいうこともありますやろし、逆に現実的にどの程度までの方を支援の対象としておられるおつもりか、その辺お伺いします。


○農林商工観光係長(百々 孝之君)  今、数字の話で言いましたら、物産センターというところだけでちょっとお話をしたんですけども、このパイプハウスにつきましては町内でも約9カ所直売所というのがございまして、それに物産センターでありますとか、それから能勢農場さんとかございます。この事業の対象としますのは、そういう直売所なりに出荷をされておられる方、もしくはそういう取り組みをされようというふうにお考えの方というふうに考えておりますので、物産センターに出荷されている方だけというふうには考えておりません。


○委員(原田 健志君)  もちろん出荷先というのでいいますと、それ以外にも私も知っておるような方の中にいろいろと若い方とかもあったりとかして、能勢の中に住まいしておられるというものの、そういったチャンネルとかが割と少ない方もありますので、広くアピールしてもらうなりしてもらって、できるだけいろいろなこういったものに積極的に取り組みたいという方にお話が伝わるような形で進めていただければと思います。余り限定的になりますと、その部分に対する補助という感じになってしまいましてもあれですし、逆に知らなかったよという方があってもあれなので、ある程度能勢の直売につながったりするような、アピールできる分につながるようなことを一生懸命してはる方に関しては、できるだけ多くの方にその事業の趣旨等援助が届くような形で進めていただければと思います。よろしくお願いします。


○副委員長(山本 光晴君)  それでは、順番にお聞きしたいと思います。


 まず、農園使用料で19区画がありましたけど、これはたしか時限立法いうのか、何か期限があったというように思うんですけどもね。これは次はどんなふうな展開していかれるおつもりなのかについてお聞きしたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  この農園につきましては、平成17年に条例をお認めいただいたときにもご説明をさせていただいておりましたが、今ご質問のようにある一定の時期が来ればということで、今現在考えておりますのは、21年度をもって一応町のふれあい農園については閉園をさせていただきたいというふうに考えております。


○副委員長(山本 光晴君)  この貸し農園して、ずっと町から来ていろいろやってはると思うんですけども、これがもうちょっとどういうのかな、全般、全町的に展開していったのかどうか、そこら辺ちょっと把握されてますか、そこら辺その状況をちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  町の方で農園を開設しておることによって、その効果でもってふえたかどうかというのはあれなんですが、能勢のこういう自然を好んで来られる方が多くあるということで、例えば長谷の棚田農園にしましても、年を追うごとに利用の申し込みがふえておるというふうに伺っております。また、田尻農産さんの方でも新たに農園を開設されて、そちらの方でも一応予定をされた区画は全部埋まっておるというふうに伺っております。あとまた能勢温泉さんの方でも農園をされてるというふうに伺っております。


○副委員長(山本 光晴君)  そういった形で少しずつ広がっているというふうに思うんですけれども、今、確かに遊休地がいっぱいありますよね。そこら辺でそれを現在持ってある方が貸し農園したいというときに、そこら辺に対する補助みたいなことは考えておられないのか、もしそういった形で何ぼか国の補助とかあるのかどうか、ちょっとそこら辺はわからないんだけど、そこら辺についてもしその人が貸し農園したいというときにね、何かそういった補助制度みたいなものはあるのか、これ考えていくべしなのかということなんですけど、その辺についてお聞かせ願いたい。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  一般に農園開設をされる際の町の単独補助というのは現在ございません。一方、大阪府の条例に基づく支援事業の中では、一定そういったことの費用も出る補助制度があるやに聞いております。


○副委員長(山本 光晴君)  今、国の方でも食糧の自給率とか、その辺を上げるためのいろんな方策をやっているというふうに思うんですけどね、そういった形で多分府におりてきているのかなというふうに思うんですが、そこら辺のそれを、そしたら例えば事業補助を申請する場合は産業建設課の方で取りまとめてするという形になるのか、そうだったらそこら辺をもうちょっと住民さんにもっとお知らせすることも必要じゃないかなと思うんですけれども、そこら辺についてはどういうふうにお考えでしょう。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  今現在、府の方で制度設計されておられますのは、1点は遊休農地対策としての補助制度、府単独制度ですけども、そちらの方を立ち上げておられまして、そこについては一定その事業を導入するについては要件があるということでございます。そういう要件に合致をする地域、具体で申しますと遊休農地の解消対策区域の指定を受けられた地域等においては、手法によってそういった開設に対する助成が受けれるというようなことでございます。


○副委員長(山本 光晴君)  その府の補助制度に乗っかってね、町としてもある程度そこら辺、これからどんどん多分遊休地はふえてくることもあるでしょうし、それに対して今すぐじゃないですけども、そういったことを考えていくことも必要じゃないかなと思うんですけれども、これをだからまだ来年、再来年、ことしはもうそんな予算がついてないからあれだけど、そういった形のものを考えていくことも必要じゃないかと思うんですけれども、そこら辺についてのお考えはどうでしょうか。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  そういった遊休のうちを解消せんがための事業につきましては、府も条例に基づく補助制度を立ち上げておられますけども、国においてもそういう制度を遊休農地の解消に向けた補助制度というのが立ち上がってきております。ですので、町としても遊休農地が固まっておるような地域を今、府の条例に基づく指定は3地区のみしか受けておられませんけども、それ以外の地区でもやはり遊休農地は一定ありますので、そういった制度の周知も行いながら進めてまいりたいというふうに考えております。


○副委員長(山本 光晴君)  なかなか町単費でするというのはなかなか今の情勢では厳しいものがあるんでね、だからそこら辺で国や府である程度何かしてるなということが、多分そういうような話も来ると思いますんで、そのときにちょっと先駆けて皆さんに周知徹底してやっていくということも必要じゃないかと思いますので、これはちょっと要望として言っておきますので、よろしくお願いします。


 それから次に、町営住宅、今、かなりこれらも新規のあれでなくなりましたけれども、今ほとんど大里にしても引っ越していかれたところが更地にして置いとるわけなんですけどね、これについてね、更地にした後の利用法ですね、利用法についていろいろと今までも聞いてきましたけども、もう一回そこら辺をどんな形に思ってはるのか、何かもったいないような気もするんですけどね、更地で置いたままではね。それをどういうの、売り出しみたいなことも考えられないのか、それについてちょっとお聞かせ願いたいです。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  町営住宅の件でございます。古い住宅につきましては、議員もご存じのように退去がありましたら取り壊していく、その取り壊した後が更地になっておって、それの活用方法はというお尋ねだと思いますけども、今のところ町の中ではあいていく部分の活用についての計画は持ち合わせておりません。


○副委員長(山本 光晴君)  次に、予算の説明書の113ページ、クヌギ林の再生整備という形で上がっておりますけども、これの整備委託される先いうのは、今、能勢町で里山クラブいうのが何か活動されておるように聞いておるんですけど、そこに委託されるのか、それともほかのところに何かされるのか、そこら辺についてちょっとお聞かせ願いたいというふうに思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  この事業につきましては、そういったボランティアの団体に委託するのではなしに、山林整備のプロといいますか、森林組合の方に委託をしていくものでございます。


○副委員長(山本 光晴君)  その下にあります桜の植樹ね、これは非常に今まで能勢には本当に花いうんか、そんなのが余りない地域でありまして、これは非常にいいことだというふうに思うんですけども、これ場所的にどんな形を考えておられるのか、また河川、ほんまは川の河川敷にこうしてたら物すごくいいように思うんですけど、何か前に聞いたときは河川の中に植えたらあかんみたいなこともちらっとあったんですけども、そこら辺、今、場所的にどんなことを考えておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  今回予算を計上させていただいております部分の計画につきましては、説明資料にもございますように、特にこの場所という限定を今現在はしておりませんで、各自治区さんの方に呼びかけをさせていただいて、その区の中で場所の選定については行っていただきたいというふうに考えております。お尋ねの河川の堤防等への植栽でございますけども、大阪府の方につきましては、河川堤防への高木の植栽については認めていないというところで、本件桜については無理だということでございます。


○副委員長(山本 光晴君)  各自治区へ委託みたいな形にするということなんですけども、やっぱり町としての観光面から見た、どっか1カ所ぐらいにどんとした、何か例えば公園的なもので、ここは桜の名所なんだというところが必要じゃないかと思うんです。それは観光面でおいては物すごくそれは重要だというふうに思うんですけどもね。ただ、自治区に任せて何本、何本、何本じゃなしに、何かそういった形のもの、確かに今、名月のところにもある程度桜ありますけどね、そこら辺をしていくのと、あともう一つはこれは府のあっこになるのかな、山辺の砂防ダムのあたりにもちょっときれいなやってあるんで、そこら辺もしていくべきだというふうに思うんですけども、ちょっとそこら辺の何か名所的なものをつくるべきじゃないかなというふうに思うんですが、何か今のこの苗木500本については何か自治区へ任せてしまうということなんですけれども、そこら辺をもうちょっと考えるべきじゃないかと思うんです。そこら辺についてちょっとお考えをお聞かせ願いたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  おっしゃる趣旨はよくわかりますし、そういう場所が、適当な場所があればそういうところに集中的に植栽をすれば美観的にも一つの名所になるということはご質問のとおりだと思います。ただ、町有地としてまとまった場所というのはもう既に桜も植わっておりますし、今現在は適当な場所が見当たらないというところでございます。


 あと、これもこれからの話になりますけども、あとは民有地等で協力をいただけるような場所があれば、そういったところに植栽をしていけばおっしゃるような形の一つの一だんの場所というのができるかと思いますが、それについては今後のことということで考えております。


○副委員長(山本 光晴君)  季節になったらね、桜祭りとかいう、そういうこともしていって、イベント的にしていけばみたいに、集客力にもつながると思いますんでね、そこら辺を何か今、民有地でしてると、そこら辺もある程度町から発信していって、こんなことやりますよということであれば、そこの辺でも何か、ではうちでやってみようかということが出てくると思いますのでね、そこら辺についてもちゃんと周知徹底いうのか、とにかく情報を発信していくということも必要だと思いますんで、よろしくお願いします。


 それから、あと観光振興事業で、観光情報誌の発信、創刊がなされておりますけども、これについてちょっと具体的にどんなことをするのか、お聞かせ願いたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  この情報誌の発刊でございますけども、これは町の方で情報誌を発刊すればいいなという話がありましてからでも近年いろんな自治体で地域限定の情報紙が発刊されています。以前は例えば若狭方面とか京阪神とか、ある程度広域の情報誌というのは民間からでも発行されておったんですけども、地域限定の情報誌というのは非常に最近の話として上がっております。そこで能勢も大阪の市内から1時間県内でこういう雄大な自然と貴重な地域資源が宝庫にある場所でありますので、そういったところをより強く情報発信したいというところから、能勢オリジナルの情報誌を発刊しようとするものでございます。近隣では高槻とか尼崎とか、そういったところでも発刊がされておるところでございます、あと亀岡市とか。


○副委員長(山本 光晴君)  予算的に750万でつくるということですけれども、かなり能勢でもいろんな名所旧跡いっぱいありますんでね、そこら辺について具体的に細かく書くのか、それとまたもう一つは一番お客さんが来たときに一番重要なことというのは、やっぱりトイレであるとか駐車場であるとか、この辺が一番大事なことだと思うんですよ。能勢ではなかなかそういった部分がありませんのでね、そこら辺をだからどんなふうにしていくのか、こういった情報誌にもそういった細かいことを、例えばここはバスが、大型がとまれますよとか、車何台ぐらいしかとまれませんよとか、トイレはありませんよとか、トイレはここの近くにありますよとか、そこら辺の細かいことも必要じゃないかと思うんですよ。そこら辺をするためにはね、これはその地域の、例えば町としてのインフラ整備みたいなのも多少は必要になってくるかもしれませんしね、そこら辺、ただ情報誌を発行して来てください、来てくださいだけではぐあい悪いんでね、そういった細かいことも考えていかなければいけないというふうに思うんですけれども、その辺については地区の公民館のトイレを貸してもらうとか、そういったところも必要じゃないかと思うんですが、そこら辺についてある程度具体的に考えておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  この情報誌につきましては、観光協会さんの方に補助事業としてさせていただく予定をしております。今、議員おっしゃいましたようなことにつきましては、以前ですけども、観光協会の役員会等でもお話をさせていただいたことがあります。確かに地区の公民館とかいうお話もありますけども、やはり地域に人を呼び込もうという、その一番の目的団体であります観光協会の会員さん施設の方が、他に先んじて例えばトイレ等の利用について観光客の方に使っていただけるようなサービスを提供するというのも一義的には重要ではないでしょうかというようなことについて議論をさせていただいた経過がございます。ですので、そういったところについてはまたこの情報誌が発刊される中において再度ご検討をいただきたいなというふうには思っております。


○副委員長(山本 光晴君)  確かに今お寺だとか、そういったところではトイレ横につくったり駐車場つくったりしてるとこもあるんですよね。具体的に言うたら涌泉寺とか、あの辺でもかなりいろんな形で頑張ってはるとこもあるんですけどもね。ただそういった形で、あとはそういったところのないところでも結構名所旧跡がありますんでね、そこら辺のとこでほんまに何もない、もう周り何もないところ、ただもう車で行ってそこで見るだけのとこがありますんで、そこら辺のもうちょっと何かそこら辺がインフラ整備が必要じゃないかなというふうに思うんです。例えば、今、能勢ね、散策に来る方もごっつう多いんですから、三草山とかいろんなところにいろいろ行ってますし、男やったらどこでもということはできるんでしょうけれども、やっぱり女性方も多いですから、そこら辺についてやっぱりもうちょっと何かインフラ整備、トイレとかの問題をちょっと考えていくべきではないかと思いますんで、そこら辺はこれからの課題としてやっていただきたいというふうに思っております。私の方からは以上です。


○委員長(岡本 一志君)  ほかに。


○委員(宮本 吉雄君)  ちょっとまだまとめてないんですが、まず先ほどの質問の中でもありました栽培技術の講習というのが3品絞って講習会を行うということですが、これは具体的には3品はどういった品目になるんか、教えてほしいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  具体の3品の絞り込みにつきましては、普及所等と連携をとりながら、今現在、能勢で栽培されていて、それが他に比して非常に秀でているもの、そういったものを特化して取扱品目としていきたいというふうに考えております。


○委員(宮本 吉雄君)  そうすると、まだきちっとした品目というのは定まってないということですね。それで品目はいずれそういう決めて講習するんですが、その中でどういった内容の講習を目的にしているのかね、お聞かせ願いたいと思うんですが、例えば従来型の栽培技術なのか、それともそういう例えば有機栽培をするためにはこういった技術を講習した方がええという、そういう中身なのか、いろんなそういう品目に対してこういう栽培の仕方がありますよという一つの目的というか、そういうのはあってそういう技術講習を行っていくのか、そこら辺どうお考えか、お聞きします。


○農林商工観光係長(百々 孝之君)  講習会の中身でございますけども、今考えておりますのが、やっぱり同じ品種の野菜を生産されても、それを見ましても品質がいいもの、それから少し劣るものとかいうふうなんが集まってきてるというのが現状でございまして、やっぱりそこの一番高いところに皆さん目指していただこうというところで、どの品目にするかは別としまして、それを実際に能勢町内でもつくっておられる方で、この方の技術を皆さんにわかっていただく方がより早くいいものがつくれるというふうになっていくと思いますので、その辺のところ実際にやっていきたいというふうに考えております。


 定年して野菜を始められても、そこから3年、4年というところは、1年に1つの品目ですと1回しかつくれないというところで、3年かかってやっといいものができるというふうなことになりますならば、できるだけノウハウをきちっと持った方から指導するというところの方がレベルアップというのも早い時期にできるのではないかというようなところから、そういうことを今想定して考えております。


○委員(宮本 吉雄君)  そうしますと、現在、能勢町でそういう作物をつくっておる方で一つのそういう技術的なノウハウを持っている方のお話を聞いて参考にしていくと、こういうやり方なんですね。だれか特定のそういう技術者をだれか頼んでやるということではないんですね、そこら辺ちょっともう一度お聞きします。


○農林商工観光係長(百々 孝之君)  町内の農業者の方から、その品種に応じて技術の指導をしていただこうというふうに考えております。


○委員(宮本 吉雄君)  そういう考え方で進めるというのは非常にいいことだというふうに私も思います。ただ、私もできたらお願いしたいなというのは、栽培しておる人だったらだれでもわかることなんですが、一番やっぱり困難だなというのが、要するに害虫、虫にやられるとかね、こういったことが普通につくっててやっぱりそういうことが大いにあるんですよね。だからそういうことをどうやって防除していくかということの技術をね、ただそれを農薬をまけばええということではなくて、いろんなやり方というのは、私も実際やった中で、また勉強した中でそう思ったことが多々あるんですよ。だからそういったことを主眼にした内容もやっぱり取り入れてやっていくべきではないかなというふうに私は思うんですよ。だからどんなところに栽培に困難を持っているのか、生産者にあらかじめ事情聴取して、ほんでこういったことについてどう解決していくかと、こういったことをやっぱり町としてはそこら辺を問題点を取り上げて講習会をしていくという内容のものをというのは、僕はより充実したものになっていくというふうに思いますので、そこら辺についてはどうですか、いかがですか。


○農林商工観光係長(百々 孝之君)  ご質問いただきました内容ですけども、まさしく実際にやっておられる方でしかわからない部分は多いと思います。やっぱり例えば農薬をまくタイミングとか、防除にしましても一つ一つ突き詰めていくと小さな工夫というところが経験の中から積み上がってきてるというふうな部分が多いと思います。そしたらどの部分を聞き出したいというふうに農家さんが思っておられるかというところは、やはり品種をできるだけ絞り込んだ中で、実際こういうことを講習会で取り組んでいきたいというところで、先ほど言いました直売所間での協議会的な組織でどういう内容でやっていったら効果的なものになるかというところは、そういう農家さんのニーズなりも聞きながら、効果的なものになるように事業は実施していきたいというふうに考えております。


○委員(宮本 吉雄君)  やはり先ほどの課長からの答弁の中で、そういう物産センターも含めて、またそのほかの出荷団体の中でも、やっぱりそういう生産経歴をきちっと示していくというのが非常に今後重要になっていくと。しかも物産センターだけじゃなくてその他のところでもそういう経歴を重視して、やはり能勢のブランドを安心して消費者に提供していくと、やっぱり能勢のブランドはええなというふうに持っていくためには、そういう意味からもそういう栽培技術の講習の中身というのは非常に重要だというふうに私も思ってるんでね、そういう観点からとらえた講習をぜひお願いして、また生産者に広くやっぱりそういうふうな講習会を参加していただくように広めていっていただきたいなというふうに思います。この問題はこれくらいにしておきます。


 それから、ちょっと先ほどからの質問の中身になってしまうんですが、これは桜の植樹推進事業費ですね、先ほどの質問の中にもありましたが、ここでは一つのそういう里山を美しく彩る桜の植樹と、こういう観光的に見ても景観がいいという、こういう一つの目的はそのとおりだと思うんですが、ちょっと私も考えていた、先ほどの質問の中身を見ていくと、もう一つ夢のない中身だなというのをちょっと感じるんですけどね。私はもっと夢のある、そういう長期的な計画を考えて担当、もちろん町長もそういうふうに思って取り組んだというふうに思ってるんですが、これは、この説明資料の中では21年度は500本ということに限定されているわけですね。そういう中では500本で、これで終わりだということなんですか、それともさらに再来年も、もっと5年、10年という、そういう長期的なことを考えて取り組んでおるのか、その辺ちょっとお聞きします。


○町長(中  和博君)  先ほど、原課が説明いたしましたのは、今年度を初年度としてかかるという形だけでございまして、これはもう長期的に、桜1万本を植えるつもりでございます。その一端でございます。


○委員(宮本 吉雄君)  よくわかりました。やっぱり桜500本、1,000本、そういう数があって初めて見ばえもあるし、それから観光的な名所になるという位置づけができてくるというふうに思いますんで、そういう1万本目指した取り組みはぜひ必要だというふうに思います。それで、先ほどの中でどうもほかの計画でもちょっとひっかかるんですが、それを自治区に投げかけて、ここの場所とかいうことを指定していくという、そういう場所を決めるという答弁ですが、それはそれでいいんですけどね。しかし、やっぱり一定の町としてのそういう長期的な計画の中で見ると、一つの能勢全体の中でやっぱりこういう名所をつくっていって描こうというものに対する目的の中で考えれば、私自身なんかはもうほとんどあんまり能勢の地理的なことはよく知らないからね、どこに植えたら一番いいかということというのはわからんので非常に申しわけないんですが、そういうことをやっぱり一定決めて、観光的な立場から見たり、それから場所のここを植えたらあかんとか、ここだったらいいということとか、それから山の上から見てもきれいやと、下から見てもきれいやと、いろんな角度から検討してやっぱりそういう場所を位置づけていくという、こういう考え方をやっぱりとるべきだと思うんですが、その辺の考えはありますか。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  そういった考え方そのものは、そのようにできれば非常にすばらしいことだというふうに思います。ただ、これ自治区さんの方に初年度の取り組みとしてはお声をかけさせていただこうという思いの中には、当然里山の美しい景観というところも念頭に置いておりますのは、共有の山とかも各区ではお持ちの場合もございますので、そういったところも視野に入れて手を挙げていただけたらなという思いがありますので、そういう形に初年度はさせていただいておるというところでございます。


○委員(宮本 吉雄君)  そういう一面もあるのは、それはそれでそのとおりだと思うんですが、そういう丸投げにならないで、町職員みずからがやっぱりそういうことを考えた計画を持つというのが大事だというふうに思うんで、それはそれなりにやっぱり持っていただきたいなというふうに思います。この辺はこれぐらいにして次に移ります。


○委員長(岡本 一志君)  しばらく休憩します。再開は1時。


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              休憩 午前11時59分


              再開 午後 1時00分


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○委員長(岡本 一志君)  会議を再開します。


○委員(宮本 吉雄君)  それでは、引き続き質問します。


 次に、若干ちょっと関連した質問ばかりで申しわけないんですが、パイプハウスをことし10棟計画してるということなんですが、これは非常に先ほども課長から言われてたように、冬場の野菜が非常に少ないという、そういうことでこれは非常にいい計画、事業だというふうに思っています。それでこれは単年度でしまいなのか、これからまだこういったことについては単年度やった上で引き続き継続していくのか、その点を聞きたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  これにつきましては、先ほど係長の方からもありましたように、予算の組み立て上は10棟ということでございますので、それで十分端境期のものが賄えるというふうには思っておりませんので、要望に基づいて引き続き実施をできればというふうに思っております。


○委員(宮本 吉雄君)  なかなか実際やってみて迷ってることやら、いろいろと取り入れたいということもあってもなかなかということのようですので、単年度どれだけの申請があるかによってわかるかと思いますが、極力そういう引き続きの継続をお願いしたいなというふうに思います。


 次に移りたいと思います。次に、町道認定のことについてですが、以前からも質問もしたこともあるんですが、町道認定の新しい要綱というのは作成しなければならないということで策定をしているということで、もう2年ぐらいになるんかね、3年になるんかちょっと忘れましたが、かなり前からの質問もあり、それがどういうふうに現在進行しているのか、お聞かせ願います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  町道認定の見直しについては、2カ年をかけて進めていきたいということで、以前にもご答弁を申し上げておりました。今現在の進捗でございますけども、現在、課内において今現在認定をしております全路線の再確認と、新たにまだ認定が付されていない路線の確認ということで、路線の現況の把握について現在行っておるところでございます。


○委員(宮本 吉雄君)  かなりなかなか難しい問題も含まれているんでしょうが、2年を経過し、そろそろやっぱりそういう一定の結果を示さないといかんというふうに私も思いますんで、まとめはいつになるのか、その点わかればお教え願います。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  一定お示しできる予定なんですけども、今年度3月末日までに一定現町道を確認しまして、それから新しい路線等を、候補で上がるであろうところを確認していきたいと考えております。その中で来年度地元さんの方に町の思いと、また地元さんの思い等の聞き取りを行っていきたいと考えておりまして、策定についてはそれ以前にお示しできたらと考えております。予定としましては、前ご説明させていただいているように、22年度末ぐらいをもちましての認定の見直しというふうなことをちょっと検討していきたいと考えております。以上です。


○委員(宮本 吉雄君)  22年度中に完成すると、こういうことで確認いたしました。ぜひそれが延びないように、ひとつ地元の意見も聞くということなんで、それは十分聞いた上でそういう要綱を作成してもらいたいなというふうに思います。


 次に移ります。次は、鳥獣被害について、鳥獣対策事業についてであります。これはかなり昨年も質問もし、一般質問もとらえて質問してきた件もあり、重複する点は避けたいと思うんですが、まず第1に、ちょっと基本的な点を確認しておきたいと思うんですが、この鳥獣被害に対する対策は、駆除をすることに重点を置いてやろうとしているのか、それともそうでなくて、もうちょっと抜本的な対策でしなければならないというふうに考えておるのか、そこら辺をちょっと整理してご答弁願いたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  有害鳥獣の総合対策でございますけども、今お尋ねの部分につきましては、両方というふうにお答えをしたいと思います。適正な頭数になるように当然捕獲についても、ご説明でも申し上げましたように、わなの講習会ですとか狩猟免許の講習会、そういったものを進めていくのとあわせて、前からも申してますけども、獣害さくというのが最終的な到達点ではないということでございます。さくについては一定防除の手法ということでとらえておりまして、それよりも今、能勢において欠けておる部分というのは、いわゆる動物の習性といいますか、そういったものにあわせた被害対策、つまりはこれも我々いろんなところで聞いて勉強した話なんですけども、いわゆる動物は里へ一たんおりてきて、そこでおいしいえさを覚えると里へずっとおりてくると。それがおりてきたときに里は怖いところだということをまず動物に教えるという、それは地域が一体となった形で追い払いといいますか、そういったことを地道にやっていかなければならないということと、あとは畑等で野菜等の収穫残渣があると思うんですけども、そういったものがいわゆる無意識なえづけになっておるというふうに言われております。したがって、収穫残渣についてはきれいになくすというふうな取り組みも一方では住民の皆さんに地道にやっていただく、そういったことの総合的な効果として獣害の被害が軽減できるんであろうと。あともう一つのものとしては、言われておりますのが例えば動物が嫌う植物を植える、いわゆる忌避材ですね、そういった植栽を進めるでありますとか、あるいはその動物が里の近くに身を隠す場所をなくすということでのバッファゾーンをつくるとか、畑の近くの雑木はきれいに整理をするとか、そういったことが総合的な取り組みによって効果をあらわすものではないかなというふうに考えております。


○委員(宮本 吉雄君)  今の考え方としては、私もそのように思います。そういう駆除のあり方というのは、かなりとらえ方として進んできてるなというふうに今の答弁で受けとめたんですが、ただ長年やっぱりそういう駆除をしてきている中で、やっぱり確かにまだそういうことが十分されてない面もありますわね。残渣の問題とか、そういうのは冬場なんか特にもうほったらかしで、冬場は来ないと思っとったらやっぱりそういう残渣を食べに来るというのが現状だというのが私もよくわかりましたんですが、そういう中でも駆除だけをやっていてもなかなかそれを守っていけるというのが難しいというのが現状ではなかろうかなというふうに私も判断してるんですけどね。


 そういう中でやはり抜本的な対策というのを、これはもう我々も最初から、一番最初はそのことを特に考えていろいろ質問もし、意見も述べてきたんですが、どうもそこら辺が後回しになって駆除が進んできたけど、やはり駆除だけではなかなかうまくいかないというのが現状だというふうなことだと思うんですが、大阪府はこれ財プロの中で補助を削減してきてるわけなんですが、そういったことを府ともそういうことを検討する機会も十分されてきておるわけですよね。だからそういう中でどういうことを抜本的な対策をとらなければならないのか、またそういう話の中で難しさがあるのか、そこら辺はどういうふうに理解したらいいのか、その点ご説明願います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  今、大阪府の方ではシカあるいはイノシシについては、保護管理計画というのを策定しております。その中で、一定やはり1点は適正頭数といいますか、どこまで捕獲圧を強めるべきかという議論がなされております。それとあともう1点、近年で変わったことというのは、いわゆるその関係で猟期の延長というのが行われました。通常2月15日までの猟期が1カ月延長されて、今現在では3月の15日までということで、1カ月延びております。そういったところで、捕獲の上限頭数についても大阪府についてはやはり一定まだ多過ぎるという認識に現在は立っておりまして、制限上限頭数についても若干緩和がされていっているという状況にございます。


○委員(宮本 吉雄君)  その大阪府の目標頭数、目標頭数が去年も聞いておるんですが、その中で能勢町では100頭というんですかね、いう目標頭数、これはどういう理由で決められていくんか、その点お聞きします。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  その数値の決定につきましては、その保護管理計画を策定する中でいろんな調査事業をされてます。1つはライトセンサスであったり、1つはふん尿調査であったり、そういったところから生息の形跡あるいは目撃、そういったところのものをベースとしまして、北摂地域ではまず大きく枠を何頭と決め、その中で市町村別に枠が決められてきておるという状況でございます。


○委員(宮本 吉雄君)  なかなか頭数を減らすというだけで、それが作物に与える影響が解消されていくのかというと、なかなかそうもなってない実態なんですが、確かに先ほども言うたように、まだまだしなければならない農家の方のあり方とか、そういうのはありますけれども、やっぱりここら辺で抜本的なことをしていかなければ、なかなかこれ進まないと思うし、現実にそういう実態になって進んできてるというふうに私は理解するんですが、町長も、何ぼ能勢なら能勢だけで囲いしたからいうて、それがうまくいくもんじゃないということも言われてましたしね、やっぱりそこら辺をほんならどう解決していくかということをね、やっぱり中心をそこに据えていかないと、これはなかなか難しいんじゃないかなというふうに私は思ってるんですけどね。


 そういう中で、昨年そういう特別対策法というのが出されて、それがそういうことを組織して、それをやっていくためにはどうしなきゃならんか、やり方というのは示されたし、それから町としても21年度からかな、ことしから取り組んでいくというふうになっておるんですが、そういう中でやはりそういう抜本策も協議会の中で考えて進めていかなきゃならんというふうに思うんですが、その協議会の話はどこまで進んでますか。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  これにつきましては、年度内に協議会を立ち上げるということが一定国の事業に手を挙げるためには要件となっております。この3月の19日に協議会を開催する予定で現在準備を進めているところでございます。


○委員(宮本 吉雄君)  なかなか難しい問題でありますが、しかし能勢の産業、最も農業を中心にして進めていかなければならない重要な問題であり、また一番やっぱり深刻に考えている問題です。それで農業者のやっぱり意欲を高める意味では、そういうことをやっぱり的確にするということが非常に重要になってきているというふうに思いますので、ぜひこれその協議会を組織する中でもちろん具体的な現実の問題の苦情もあわせて、抜本対策にやっぱり進めていくような取り組みをぜひお願いしておきたいというふうに思います。


 これは次に移りたいと思います。最後になりますけど、ふれあい農園が本年度で終了すると、こういうご答弁でしたが、続けてきたふれあい農園のノウハウをどのように生かしていくかということではないかなというふうに思います。前回の質問の中では、これを町がもっと大きく取り組めという問題と、また民間にやっぱりそういうことを進めていくと、この2つに1つかどうかわかりませんけれども、町としてはそういう、むしろ町がやるということよりか民間にそういうことをやっぱり進めていくということで、私も少なからず理解はしてきたんですが、その現状というのが、先ほどの答弁の中ではそういう農園をやっているところにはそういうことも進めていっているという現状ですが、そのようになってないということですね。町が取り組んできたいわゆるふれあい農園のあり方というのは、今ある農園とは全然違うんですね。特定農地貸付法に基づく市民農園ということと、そちらの方の取り組みだと思うんですね。それを一定のノウハウを持ったというふうに私は理解してるんですが、それは、そういう農園をどこまで進んでいるのか、もうちょっと具体的にお示し願いたいなと思うことと、だから21年度で終わりだということは、一つの何か到達点があるわけですね。だからそこら辺も含めてちょっとお話し願いたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  現在、町が開設しております農園は、委員お尋ねのとおり特定農地貸付法に基づく農園でございます。この特定農地貸付法に基づく農園をどのように民間の方へ広げてきたかというお尋ねだと思いますけども、今現在、能勢町内においてこの特定農地貸付法に基づく民間の農園というのは開設はされておりません。それとあわせて、そしたらこの間やってきた農園のノウハウ、一定到達点ができたからやめるのかという部分につきましては、到達点に到達したからという表現ではございませんけども、一定当初から年限を決めて取り組もうということで取り組んでおりましたので、当初の開設からいいますと、一応5年が経過をするということでありますので、一定の町が開設する部分としては区切りをつけたいということでございます。


○委員(宮本 吉雄君)  一応区切りがつけて、まとめてこられたそのノウハウをやっぱり全町に広めいってこそ、初めてこのやってきた事業というのは生かされますし、成果を上げることができると思うんですが、今の現状の中でのご答弁では、それほど今の取り組みが生かされてきてるようにはちょっと受けとめにくいんでね、それは言うても答弁はできないかもしれませんが、今後そういうものをどのように生かしていこうというふうに考えておるのか、もうこれで5年の決めた期間が終わったからそれまでということなのか、やっぱりまだこれを生かしていこうという考え方をお持ちなのか、お持ちであればどういうふうに生かしていくのか、その点お聞かせ願います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  この間のことをどのように今後生かしていくのかということでございますが、先ほどもご質問がございましたように、1つは遊休農地というものの対策という中でどういうふうにして遊休農地を解消していくのかとい一つの手法としては、よく言われておりますのがそういう農園を開設するというのも一つの手法であるというふうに言われております。その中で、農園を開設しようとするときには一定どういう条件が必要かということは、当然町が開設する中で、あるいは利用者さんのニーズを聞く中で、どういうものが必要かというのは一定町の方でもつかんでおりますので、そういったことがもし展開されるということがあれば、それは当然そういったことについての指導助言はできるものと思っております。


 それと、あと全国的にもその農園の運営形態については今いろんな形のものが展開をされておるというのは、以前議会の方でもご答弁申し上げたと思います。ですので、そういった動きで能勢の中で取り組めるようなものがあれば、それはそういうこともあわせてご紹介をしていきたいというふうに考えております。


○委員(宮本 吉雄君)  一つの方向として遊休農地をなくしていこうという中での、それを農園で得たノウハウをやっぱり生かしていこうと、これはそれなりに必要なことだと思うんですが、考え方としては必要なことやと思うんですが、ただ実際問題のこの取り組みがそのようになっていっていかないと、これなかなか意味ないんでね、そこら辺の取り組みについてはやっぱり十分積極的に進めていってもらわないといかんのじゃないかなというふうに思うんですよね。


 あくまでも民間が持っておる遊休農地を活用するという考え方ですよね。町が独自にそういう新たな遊休農地を町が利用して、町が経営していくと、事業化していくと、こういうことではないわけですね。でなかったら、やっぱり相当そういう啓蒙して事業化していくように民間にやっぱり働きかけるということをしなかったら、なかなか進まないんじゃないかというふうに思うんで、その辺の考え方、いける自信を持ってあるのかどうかお伺いして終わりたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  遊休農地の対策といいますのも、それは能勢町の中には遊休農地は以前からあったわけでございますけれども、国を挙げて、あるいは大阪府が条例をつくり、遊休農地の解消対策のいわゆる工程表をつくって取り組んできたのがここ1年ぐらいの話でありますので、これからいろんなところで遊休農地の解消対策の議論が進んでいくこと思いますので、そういったところでこの件の話についてもまだこれからの話だというふうに思っております。


○委員長(岡本 一志君)  ほかに。


○委員(中西  武君)  ことしも予算を見させてもらって、何点か真新しい試みが入っておって、ある面においては期待をさせてもらいますけれども、大体が去年度とおととしも同じような形で、これもし質問をさせてもうたらまた何年か前と同じようなことを言うとらんなんのかなという気がします。


 ここで、これまさに今、午前中からの質問等も、今やっておる産業振興の感じは、能勢町の活性化の根本になっておる部であると。ここで何かを仕掛けていって能勢町の活性化を図っていくと、こういうまさに重要なものであろうと。町長さんが掲げておられます農林業、観光を基準にして、基本にして能勢町の活性化を図っていくのやと、こういうことを公約的に言うておられると思います。


 そこでちょっとまず大きな質問になりますけれども、能勢町の活性化と言われてますけれども、いろいろの限度があると思うわけです。この中で若い人も私たちも定年後の人間も、全部ひっくるめて農業に専業ができるような農業、その農業所得で家族なりが養っていける、ましてその上に税金も納められるような農業なり林業を目指しておられるのか。それとも、定年後の生きがい的に、現在そういう姿になっとると思いますけれども、老後の生きがいのためにやるぐらいの感じで終わっておくのか。この大きな大きな部分で一つこれいろいろケースがございましょうが、町長さんはどういうふうに考えておられるのか、農業、林業で、それだけでは限らんけれども、観光とでこの町を経済的に潤していくことまでを考えておられるのか、これらの今と違いますけれども、何年か、これは10年計画でやんのやとか、こういうような思いで、それとも今言うたように現状やったら定年後に物産センターへ物を持っていって所得として100万か200万あったらちょうど小遣いにええなと、このぐらいのことを考えておられるのか、ひとつまず基本として、そこを町長さん、どっち考えておられるのか。


○町長(中  和博君)  後の分については、全く考えておりません。私は、時代もここしばらく大変景気の、日本の景気そのものがこういう状況ということは、委員さんももう察しのことと思います。今までの右肩上がりから、きょうも株がまた最安値をつけた、大変経済的にも状況が不安定な状況の中で、ただ能勢町は例えば過疎に一つといたしましても、決して過疎じゃございませんし、この京阪神の大きな市場を周りに抱えてその独特の都市機能が周りで大いに発揮できるポイントにあるということは、非常に恵まれた条件のもとに私はあると思います。また先ではいろいろ道州制とか関西広域連合とかいうようなことも出ておりますけれども、私は一つの能勢のあり方としては、1市3町でいろいろこれからもごみ処理場を中心に取り組んでまいりますし、これからも観光を中心に取り組んでいこうかということを、阪急バスなり能勢電鉄等々とも話をしておりますし、大いにそういったものを生かしていきたいと思っております。


 中西委員も民間の出身ということで、私も絶えずそういうことは頭の中にあるわけでございまして、今度携わっていただく観光協会、先ほども原田委員の方からも話が出ておりましたけども、観光ガイドマップ、委員がいつもおっしゃる、何か目玉になるものないやろかということを、先ほど各委員さんおっしゃっていただいたことが、すべてその本で網羅できるとは思っておりませんけれども、商工会なり観光協会が当然行政もかんでいきたいと思ってますし、そういうことを全部網羅した中で、その1冊あればもう能勢のすべてのことがわかるなというような、予算は一応あんだけの金をつけてますけども、私はこんなもんは本当に一部であって、予算ついてからあとこうこうこういったもんでやろうというんじゃなしに、こういうことをやりたいから750万では足らんやないか、もっとつけてほしいというふうにぜひ言ってほしいんです。そのことの私は誘導策としてこのことをさせていただいたつもりなんです。


 いろいろ考え方もあろうと思いますけれども、先ほど農業関係の話も大分出ておりましたけども、町がどうすんねん、ああすんねんっておっしゃるけども、私はこんなもんは全部個人の話やと思うんです。町がどうこうするんやなしに、農業どうすんねん、観光協会どうすんねんと、自分らがこういうことやりたいから、例えば財政的な支援もそうですし、行政がかんで法的な支援もそうですし、こういうことできんやろかというのんが地域の私は活性化につながっていくと、基本的にはそのように思っておりますので、大いに民間の言うていただくことが、これはもう大変私もうれしいことですので、もっともっとそういう中西委員のような質問をしていただいて、町が手助けをさせていただきたい、そのように思っております。


○委員(中西  武君)  まことにありがたいお考えやと私は思うております。中途半端でなしに、徹底的にこの線で、いろんな能勢を取り巻く状況から考えまして、能勢で何かやっていこうというたら、今言われたようにこの農業、林業、観光的なこと、こんなことしかまずないであろう。大きな工場を引っ張ってくんのやとか、そんないろいろなことはなかなか今の時代に無理であろうと思いますので、こういう今、町長さんが言われましたみたいな、こういうような形で、あくまでも行政はヒントを与えるいうぐらいのもので、町民がそれぞれの団体をつくって自分らでやっていこうと、こういう発想にならんことには、町は活性しないのではないか。私、前からそういうようなことを常に考えております。


 そこで、一つのこれは話として聞いていただきたいわけですけれど、たまたま秋にこれ前回の議会でもちょっと言わせてもうたんですけど、ある町長さんが講演をされてそれを聞いとったわけですけれども、奥出雲町の。このキャッチフレーズが所得なくして定住なしと。山の中の町では、まさに能勢がこれに当たっとるわけでして、若い人の所得がないのにここに住め住め言うたかて、これは無理な話で、何とかしようやないかと、こういう発想のもとに今大きな事業的なことをされたわけです。


 そこで、今こういうキャッチフレーズでやって、この前も言いましたけれども、そこでつくった米が2万円で売れとると。これは付加価値とか何か細かいところまではちょっとわかりません。もしチャンスがあったらその町へ一遍、そういうことを聞きに行ってこようと思っとるわけですけれども。


 それでもう一つ言われたのが、えらい悪いですねんけれども、今まで農業とか産業施設でやってこられたんがみんな中途半端。予算的に、それで取り組みも中途半端です。これいやごと言いますけれども、先ほどから今、前任者が言われたように、これふれあい農園、これこんな中途半端なことを言うて、4年前に私もごっつう文句言うとったけれども、結局的に何ら得るもんもなしに、今回でもう取りやめやいうこと。これが一つの見本になります。こんなことしとったかて何ら意味がないんです。ここの町長さんが言わはったのは、思い切って施設をつくりなさい、自分の考えのもとに借金してでも。そうすることによって、それが赤字になって転落するのがかなわんからみんなが一生懸命に取り組んだ結果、私の町はある種成功して今に至ってますと。そやから思い切って何かこれやいう加工所、今一つの例ですよ、加工を能勢のブランドとして考えて、ほんでみんなの合意も得らんなんやろうけれども、それでぼおんとした工場を建てて、こんな大規模なことして大丈夫でっかぐらいのことにして、それでみんなで目的に向かってしたらよいのと違うかと、こういうふうな講演の内容がそういうことでしたけれども、こういうことに思い切ってできるかどうか。私少なくとも感じてますけれども、今後こうしていかんといかんの違うんかな。一気にそんなことはできんかもしらんけど、もう一回町長さん、こんな考え方、しつこう言いますけれども、私、大山将棋の名人がちょうど中原名人に負けて落ちはった時分に、大阪市でその人の講演を聞いたことがあります。この方が言わはったことも、自分の身につける道具類、ベルトとかライターとか、こんなんを100円の安物買うたらあきませんよいうて。こんなん失のうたかて思えへん。そこで自分でちょっと無理してこういうネクタイピンも自分ではちょっとお金として惜しいなぐらいのもんを買わはったら、大事に大事に10年もちますよいう、こんな話を名人が言わはったこと、これええ話やな、当時私も貧乏人やったから、安物ばっかり買うてじきに二、三日で失うてもうて、また買たらええわいという、こんなことやっとったらあきませんよいうて、こういう話もありました。


 それと今言われた、この奥出雲の町長さんがいわゆるはったんが、思い切ってやりなさい、これをつぶしたら大変なことになるいうのんでやったと、これが出発でございますいうこと、こういうことを言うておられましたけど、ちょっと町長さん、これもヒントにならんかな思いますけど。考えがあったら。


○町長(中  和博君)  委員さんおっしゃいますように、私も安物買いの銭失いということがございましてね、私はもう数年前から身銭投資をするいうことを私の生活の基本にしておりまして、ただのもんは買わない、ただのとこへは行かない、ただのものには参加しないというように私はずっとやっております。そういうところで、非常に物することに、たとえ1銭でも金出すことが非常に身につくわけでございます。それはもう今、今度政府の給付金もございますけれども、それは別にいたしまして、実は今、農地改革が、農地法の改正がされまして、もともとこれ能勢はまだ都会に近うてまだ何ぼか恵まれてますけども、はっきり言いまして普通の農業で、普通ですよ、普通の農業をやっとって飯が食うていけるちゅうことはまずありません。だからここに定着、先ほど委員おっしゃいますように、農業で生計を立ててなりわいにしておられるというところはたくさんございません。


 ただし、最近専業農家の一部、そしてまたそれを法人化し、農業株式会社にしようとか、そして先ほど出てました田尻農産もそうですし、一部にはもうやはりやっと目覚めてきて、自分らでやることが農業かて捨てたもんじゃないと、これ今食の安心・安全やかましゅう言うてるときに、食べていけるやないかというような見通しを立てられてそれなりにやっておられるところもございます。炭をやっておられるところも、林産物なんて今こんなんで食べていけませんけれども、能勢のブランドとして頑張っておられるとこもございますし、それなりのやはり行政に頼ることなく自分らで考えてやるという、そのことが芽生えてきたというのは、やはりちょっと皆もうこういう時代の中で一歩進んできたなと思います。


 例えば、東郷の三反の以前の農協用地、これ私が申していたことがどうも最近固まりつつある。町長がおっしゃってたようなことに大方おさまっていきたいなと、このようにおっしゃっておりまして大変喜んでおります。そして前も話ございましたけども、カゴメの会社が今、和歌山でカゴメの工場こしらえておりますけども、大阪府の方から能勢もそんなとこできへんやろかというようなこともおっしゃっておりますので、土地がございましたら大手の農産会社の誘致も片一方では考えておりますし、今までの型にはまらない農地法、また都市計画法を最大限生かした、この地域を生かしてありとあらゆることは今考えておるつもりでございまして、なかなかすぐには実を結びつきませんけども、はっきり言いまして先ほどちょっと課長、係長とも話ししとったんですけども、ふれあい農園、これとてそんな本当言えば行政がすんのと違うて、やっぱり民間がこういうことをやろうやないかというようなことで、やっぱり民間がやっていかな、これ行政がやったらやっぱり必ずその責任問題がどこやねんということが今現に出ておりまして、いろんな不都合なことが出ておるのが今現状でございます。


 もっと大きく農業だけに限って言いますと、やはり日本の国策の農業政策が大変これ悪うございます。これはもう明らかに、これは日本共産党の言っておられることと、また違う角度で自由化せないかんということと、これ両極端あると思います。私は両方ともにその一長一短があって、大きくはやっぱり国が日本の食糧のあり方、また地域活性化をどうやっていこうかと、農山村を抱える地域はどうやっていこうか。恐らく能勢の場合は複合的ないろんな地域でございますので、その辺のとこも踏まえまして今後委員さんの指摘していただいたこと、私なりにそれを十分理解しておるつもりでございますので、できる限りの政策はとっていきたいというふうに思っております。


○委員(中西  武君)  今、ご答弁ありがたい言葉やったと思っております。基本はあくまでも仕事をやっていくのはそこで住んでおる人間であるという、こういう形が定着して、能勢ではまだまだそこまで行ってないような気がしてならんのですけれど、何でも役場が役場が、昔の役場はそういうとこやったんか知りませんけれども、今こういうような、仮に大きな予算を投入してこんなもんしますと、こうなったとしたかて、今のスタッフ、役場の職員さんの今の感じでそれに携わっていったら、日々の業務が全然手薄になってしまうと、私はそんなことを感じるわけです。あくまでもそれに参加する人がもっと意識を持ってやっていくのが、結局ひいては能勢の活性化になっていくのんと違うかなと、こういうふうに思っております。


 今のちょっと大それた話は後におきまして、今度は小さい、これ部分的なことになってしまいますけれども、基調はそういうところからちょっといちゃもんもつけさせてもらいたいと思いますので、よろしくお願いします。


 細かいことは全然もう全部飛ばしていきますけども、これ冒頭に言いました、もう毎年毎年これ同じようなことばっかりになりますねんけどね、鳥獣害とそれから松くい虫、これちょこっとずつ減りながらやけれども、こういうふうに予算が毎年出てきておるわけです。これが森林組合へそのまますっと委託されておるのか、ちょっと細かいことまでわかりませんけれども、何かもう今となっていったら、このまず松くい虫については、松の木見えてへんのに何でこれやらはんのや。なくなってもうてますがな、能勢の山に。また新しい木をやってはんのかどうか知りませんけれどね。それのためにこのあたりもう発想の転換でもう松は、まだそれでもせんならん部分があんのんかどうか、まずお伺いいたします。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  議員確かにおっしゃいますように、例えば松くい虫の防除事業におきましては、非常に事業効果が見えにくいということと、あわせて防除する松がもうほとんどないのではないかということでございます。これにつきましては、確かに事業効果が見えにくいというのが一つはございます。それはなぜかと申しますと、松くいのいわゆる蔓延するスピードが、この松くい虫のいわゆる防除事業の内容からして非常に後手に回りやすいと。いわゆる蔓延スピードの方が速いというのが一つはあろうかと思います。これをそしたらいつまで続けるのかということでございますけども、これについては一定森林管理計画の中で位置づけをしておる事業でございますので、その中間年で見直しがございますけども、あと数年だったと思いますが、その時点では一度見直す時期であろうというふうに考えております。


○委員(中西  武君)  今、気象の大変な温暖化によりまして東北地方の方で辛うじて残っておるツバキ類とか、こういう広葉樹林に虫が、寒いためにそういう木の中に入る虫がおらなんだんが、最近はそれが入ってツバキ類が枯れていっとると。もうどんどんどんどん温暖化に変化しとるわけです。能勢においても、私らが青年の時分は天王はマツタケが生えなかったんです。何でやいうたら寒いからです。ということは、そこまでなかなか松くいが入らなかったということですわ。それが今になっていったら、マツタケが生えるかわりにじきに松が枯れてしまいましたと、こんな時代に入ってます。それを同じ色調でこれをぼんぼんぼんぼん、それは金額は物すごう安うなってきたんはわかりますけれど、これもっとほかの方に回す、もしこんだけのあったら回して何か別の有効なものに使うてもらえんかなと私は思うわけです。


 それはある程度、中堂のあこら辺の料理屋さんが落札したとこで何ぼかのマツタケは生えておるようなことは話として聞いておりますけれども、これも早晩もう2年か3年したらまたそこもあかんのんと違うかなと、こんな何ぼ伐倒駆除やら、してはったかてしまいでないかなと、こんなことを思うわけですけれども、そういう言うたら気象の変化のためにこういうことが起きてきたんちゃうんかなちゅう一つの仮説かもしらんけど、そういうことも一遍参考に調べはって何百万円かのお金をもっと何か有効な方向に、国やら府から補助してもらえんかなと、こんな能勢町からかて持ちかけたらどないですねん、そこら辺ちょっと。


○環境事業部長(森村  保君)  ただいまのご質問の中で気象の変化に伴ってというようなご見解が出ましたですけれども、そういうこともあるのかなというちょっと今お伺いして、これはちょっとまた松くい虫の関係での要望事業等ありますので、そういうところで府の方にも照会もし、尋ねていきたいなと思います。この松くい虫の防除事業はおっしゃっておりますようにもう事業量も減少傾向になって、一つは国策でございますので、まさしく命令事業なんかは国の費用100%で本町にございます松として、松の機能として残すべき計画のエリアが定めてございます。そこを中心に特別伐倒、国から100%出る事業については、その計画にある地域をしていくわけでございますけれども、昔からやってきました松くい虫の防除事業、それが果たしておっしゃってますように効果的なものが見直す時期にあるのかなというふうに実は私どもの方も思っております。ただ、そういう計画が定められた中でありますので、一つは先ほど課長も申しましたけれども、見直す機会も出てまいりますんで、そこは大阪府、そしてまた国の方へ要望事項でありますとか、先ほどご意見いただきました全般的な気候に伴う果たしてこういう事業の効果なりをいま一度検証して、今後は検証して一つの見直すべき意見を申し述べていきたいなというふうに考えます。


○委員(中西  武君)  はっきり言うて、能勢町と森林組合というのは、これはもう昔から当然大切な関係にあったわけやけれども、今大阪府の森林組合も何かちょっと疎遠になっていってもうて、ここでどんな作業を能勢でやっておられるのかちょっと内容もわからんようになってしまったような感じになっています。青少年センターを引き受けてやっておられるいう話ですけれども、何かそこら辺もちょっと能勢から疎遠になってどういう状態にあんのかちゅうことがちょっと情報的にわかりにくくなってきておる。ほんなら大阪府の方でも補助金は廃止するとかやめてまうとか、こんな話になってきとるいうことで、森林組合へ委託をされておりますけれども、それ以前に何か関係が疎遠になったとこに、町へいただいて、すっとそっちへ行って、昔から検査どないしとんのんとか、こんな話がここの議会でたびたびありましたけれどね。そんなこと回りくどいことせんかてもういいのんと違うかいないう意味で思います。それはまたこんなことは答えはいろいろ検討していただいたら結構でございますけれども。


 それから、これ前からも言うておりますけど、クヌギを枯渇さすなとか、こういうような話、去年も同じこと言うたんですけど、この前の山がクヌギ林ですわな。こういうような山がこれから一庫までのダム沿いに、これは能勢町ではない、一庫の人たちの山やけんど、ずうっとクヌグが生えてますわ。ほんで私の方へ来ても、今西の山、神山の山も私のとこから見えてますけんど、ずっとクヌギ林、クリ林もありますけれども、こんだけが今現在、一部シイタケの原木で切っておられるとこもありますけれど、大方がほったらかしになってこんな大木になってもうとるわけです。ほんでまた新たにクヌギを植えはるいうの、私どうもこれもおかしいなと。それは大変な手間がかかるか知らんけんど、今の山を7年か8年ごとに切っていくのんが私らの子供の自分の親がやっとった山行き仕事やったけど、そういう形に、そういう山を8つ持っとってぼんぼんぼん切っていって、こっちまで切ったらまたこっちから切っていっていう、こういうようなことで炭焼きと「さくわ(薪)、さくわ」いうてまきをして町へ売っとったんです。今それが崩れてもうたから大木になってしもうて、また新たにクヌギを植えてどないこない言わはんのが私どうも解せんなと思いますけれども、その古い、端的な話、ここの福祉センターの前のあのクヌギ林のこんな大木ですわな、あれも20年か30年前はちゃんとしたクヌギ林だったんですけれども、ああいう山はそのままほっとかはんのかどうか、まず聞きたいと思います。


○農林商工観光係長(百々 孝之君)  委員ご指摘のとおり、今現在そういうクヌギの年数が経過してシイタケの原木にも適さないような山がほとんどではないかと。大体30年から40年ぐらいたったような山がほとんどであるというふうに思います。今、国の方でこういう補助金がつく事業では、伐採を目的としたような事業というのがございませんでして、今回入れておりますこの里山再生につきましては、いわゆるそういう薪炭林というふうにはなっておらない山なり、新たにクヌギを植樹してそういう山にするべく事業が設置されているというところでございます。


 そうした放置クヌギ林をどういうふうに活用すればいいかというところにつきましては、今現在はそういう切るという目的のものはないんですけども、いろんなところでまた情報なりも仕入れながら、何とか有効に活用するような方向で考えていきたいと。やっぱりそこが何とか改善できないと、もともとあったようなクヌギの里山というのは再生できないというふうに思いますんで、そういうことも考えていきたいというふうには思っております。


○委員(中西  武君)  いかにももったいない、それは使い道がないんやさかいしゃあないなちゅうようなもんやけれども、これも一説によりますと、享保の改革というて8代将軍がやられた、その当時が一品一村運動というようなはしりやったということで、能勢あたりはこのクヌギで炭焼いたらどないやいうところから始まって、延々と今までクヌギ林が一庫からずっとこっちふえてきたんと違うかという、こういう説があるぐらい能勢の財源を支えておったクヌギですわ。それが石油がどんどんどんどん出回ってからあんばいほったらかしになってもうたと。ほんで今に至っとる。今で、今度はまた次に石油がなくなってきたら、次にクヌギを使うたバイオとか、何かそういうようなもんに利用できないか。あるいは兵庫県の一部ではまきとしてそのまま燃料に使おうやないかと、こんな話もあるわけですわ。それをこんだけの資源を持ちながら能勢町がぽかんとして、まあしゃあないないうて眺めとるいうのを私の頭ではそれ以上のことはいきませんけれども、優秀なやっぱり役場の産業振興に取り組んではる人でええ案を出してもうて、それでこれでどうやいうようなん出してもろたら、だれかが参加して一遍あの太いやつ切って何かに利用してみようかいう人が出てきてもらえたらありがたいと思いますけれど、そのあたりお願いしておきます。


 次に、これは新しくブランド化とか、こういうような、これ能勢栗振興事業、こういうなんで銀寄と、こういうなんが一つ出てきてます。これはこのとおりであろうと思いますけれども、これでまあまあいろいろなことがこれまた一つの発想として、能勢で一つ新しいようなもんを発見なり栽培をしていう、こういうような何もかもひっくるめての話になってきますけれども、今クリだけでも今まで、つい最近まで銀寄以外に早稲のクリが農協へ出しとった時分は単価が高かったんです。ほんで最盛期の銀寄が出た時分に単価が安うなってしまって、もうあかんわ思うとったときに見事に物産センターが開店して銀寄いうのんがばあっと脚光を浴びるようになって、今、農協も相当高い値で買うてくれてはると思いますけれども、これはありがたいことやと思います。その結果、ほかのクリが全部絶えてまうであろうと思います。これは一説ですけれども、これもいろいろ研究なり情報なり調べてもらわないかんやろうと思いますけれども、昔「今北(いまぎた)」いうクリをたくさんつくっとったんです。これ何でやいうたら、料理用にはもってこいのクリやと、こういうことで粒は小さいけど炊いたりしたらつぶれないさかいいうことでたくさんクリつくってはるとこには、一山ほど「今北」をつくっとったと、こういうことがあります。私らが知っとる間でも中間に「福西(ふくにし)」とか、ほんで余りおいしいなかったけんど「乙宗(おとむね)」とかなんかいう猛烈な種類がうちの山もあったわけですけれども、今テレビ等で見ておりますと、地元で昔あったような産物がえらい人気が出て、辛い辛い大根とか、これ昔つくっとったやつですよいうのがごっつう復活してきて、大阪のタマネギも、昔つくっとったタマネギがどんどんつくり出さはったと、こういうような事項が起きてきとるわけやけれども、ただ単純に銀寄や銀寄やいうて走り回っとるのも、これ時代おくれになるのと違うかな。


 ほんで、能勢である山に生えとるもん、これはあくまでも例えで、しようもない話ですけれども、ここら辺にある野イチゴをちょっとそれで売ってみるとか、私、子供の時分は、秋になると小山のとこから三草山の裏の方まで行って、秋のグミという、秋になる甘い甘いグミです、あれが三草山の向こうの山に草ばっかりの中にたくさんあって、かごでいっぱい持って帰ってそれをわあっと食べておった、その時分はキャラメルも何もなかったから、そんなことをして子供の時分に食べたことが、毎年秋になったら行っとったんですけれど、こういうようなものも一つのヒントで、能勢だけにしかないようなもんを発見してつくっていくというような、こんな工夫もしたらどうかいな。何か銀寄、銀寄って毎年補助金出して、これも大切であろうけれども、今言うたようないろいろな、昔、大昔には能勢でカイコを飼うとったさかい、それが川っ縁に残って桑の木が残ってとって、それに桑の実いうのんが、あれ6月ごろになったら物すごい紫色になって甘いもんがあったけんども、こんなことも何かそれはどういう団体にしてもらうか、それは知りませんけれども、そういう研究をするような団体をつくって、能勢に昔あったようなもんを復活さそうやいうような、それを一つの材料にして売り出そうやとか、こんなこともひとつ何かの折に発表なりして、だれかせえへんかぐらいにしてもらえたら、可能性としてですよ。何や一つの流れにぼおっと乗っとったら同じことばっかりになってもうて、結局は飽きてもうてそれでしまいになってまうわけですわ、次々と展開を考えていかんと。ちょっとこんなこと担当課する暇がない言われたらしまいかしらんけんど、そういうヒントをみんなに与えてもらえたらと思うわけやけんど、どうですか。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  地場のものを活用して新たな復活プロジェクトのようなものをしてはどうかというご意見でございます。私どもが見えてない部分でも、昔からある部分でいろんなものが能勢にはあるのだと思いますので、そういったことについては機会をとらまえて研究を重ねていき、おっしゃってますようにそういったものが能勢の活性化の一助になればというふうに思いますので、これについてはそういった部分にも今後については配意をしてまいりたいというふうに考えております。


○委員(中西  武君)  次に、ころっと質問が変わります。今、田んぼで圃場整備をした後、たくさん排水路なり用水路ができて、物すごう便利になって、ほんできれいになっとるわけですけれども、これ地区地区によって大きな違いがありまして、排水路の掃除を地区でいろいろやっておられるとこはきちっとしとるわけやけれども、言うたら地区によったら全然工事した後ほったらかしになっとって、一番底にはコンクリート製品で1メーターほどの水路なら、あれはさく渠いう名前でコンクリートの水路があって、もうちょっと小さいのんはベンチフリュームいうてこういうコンクリートのU字溝が入っておるわけですけれど、そんなものが埋まってしまって、その上ののり面まで土砂がぐあっと盛り上げて、そこにごみ類がいっぱいたまって、排水路というのはもともとは田んぼの面から60センチ下からコンクリート製品の水路が迫っておるのが今の基本の設計になってます。それがもうどんどん埋まってしまって、その上ののり面のとこを水が流れとる状態で、これを地区によってはちゃんと掃除をしてきれいにさく渠が見えとる地区とほったらかしのとことがあるわけです。


 私はこんなもん、よそのことやさかい知らんわいっていうようなもんやけれども、結局それが原因で今度あれが崩れてもうたら何やいうたら、改良区で直すのか何かどないぞなりまへんかいう話に発展してくるわけです。このあたりは改良区の仕事かもしれませんけれども、やっぱりある種の指導をして、これは物すごい土のヘドロの量になってまいますけれども、やっぱり自分とこの溝は自分とこで直すぐらいの気持ちで住民さんにお願い、百姓の人にお願いせんことには、行政でそんなもん見ていかれへんのと違うのかな、そんなことを感じますけれども、このあたりある種把握してはりますか。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  委員おっしゃるように、能勢は圃場整備が始まって20年以上経過をした地区もございます。そういったところから、町の方では経営体育成基盤整備事業、また近年では農地水環境保全向上対策事業という事業を導入をいたしまして、以前から手が入っておらなかった農道水路、そういったところについては農業者と地域が一体となって、みずから管理をしていただくという風習をもう一度定着させようということで、そういった事業も導入をしております。経営体育成基盤整備事業の方におきましては、確かに人力で除去できないほど土砂が堆積した水路があるということも承知をしておりますし、そういった箇所についてはその事業の中で土砂、堆積土の除去というのも事業のメニューの中でできるようになっておりますので、改良区を通じましてそういった事業の取り組みの中で適正な維持管理ができるようにということで地区の方にはお伝えをしておるところでございます。


○委員(中西  武君)  今言うとるように、そのままでも何とか水は流れとる、現在も流れてますけれども、田んぼが冬の間に乾かないということですわ、排水がきかない。田んぼの面と川の溝の水が同じになってもうとったら排水はきかんわけです。いつまでたっても乾かないと、こういうふうな悪い循環が起きてくるわけですので、今それを徹底して今言うてはったような制度で自分らの管理しとる地区はちゃんと自分らでやりなさいぐらいのことでやっていただいたら結構かと思います。


 それから、いよいよ観光の、私も観光協会の会員でございます、話を聞いたときに物すごう、事前にちょっと聞かせていただきました。能勢町の観光マップの本格的なのをつくるようになったでいうて、これは物すごううれしかったんです。私、小さな町を精力的にこそこそと行ってくんの大好きで、いろいろなとこを見てくるわけですけれども、やっぱりそこにいろいろ観光マップ出してはるけんども、これ地図の上に何か書いた程度のものなり、今の観光協会が観光案内で出してはる、その程度のもんはどこにかてあるわけですけれども、今度は本格的に750万円もいうたらごっつい立派なものせんなんな、大変な責任があんの違うかなと、こういうようなちょっと心配はするわけですけれども、ここで徹底的に能勢町の宣伝ができるということはまことにうれしいこっちゃな、気分悪うしはったらいかんけれども、町長さんえらい思い切って計画に入れてくれはったななんて思ってました。


 そこでちょっと基本的なことだけ聞いておきたいわけやけれども、これ詳しいことは私もあんまりわからんわけやけれども、基本的なことで、後はそれは製本やら、そんなんはプロの人に頼まんなんことになってくるのやろうと思いますけれども、これについてはやっぱり役場の担当の人も一緒になってどういうものを宣伝していくかとか、中身ですわな、そんなんはいろいろな団体で一緒にまた考えていくようにするのか、はなからプロの人にぽんとそんなもん企画まで任せてまうのは、何やちょっとおかしいと思いますねんけれども、そのあたり、順序ですわね、言うたとこを撮影したりなんやするのは、それはプロの人がしはったらいい。いろいろな構成やらも、それはそういう方にお願いせんならんやろうと思いますけれども、基本的な何を宣伝せんなんとか、どこの地区やとか、そんなんはどういう形で決めていくのや、ちょっと聞かせといていただきたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  ガイドブックの発刊に至るまでの大きなストーリーといいますか、それにつきましては、まず先日も観光協会の役員会の方にお邪魔をさせていただいてお話をさせていただいたのは、最終的には今もおっしゃいましたように、政策については専門的な業者に発注をするのがベターかなというふうには考えておりますが、まずは観光協会さんの中においてもプロジェクトチームのようなものを組んでいただきたいというふうなことを申し上げております。なぜかと申しますと、やはり自分のところの町については、やはりこういうところを売っていきたいのだという、そのコンセプトはやはり主導権を持っていただきたいなという思いからでございます。


 そういったところで、こういうものとこういうものとこういうものをメーンにしてガイドブックをつくろうやないかという、その企画段階ですね、そこはぜひともいろんな方の協力のもと、ご意見を出し合っていただいて骨子を固めていただきたいなと。場合によっては町も事務局でございますので、またその中にはおいおい入らせていただくことも考えてはおりますけども、まずは事業主体でございます観光協会さんの方で骨組みは固めていただきたいというふうに考えております。


○委員(中西  武君)  この議会で10年ほど前になってまいますのかな、四国の馬路村へ行ったときに、それもこういう話を聞いてきたわけですけれども、なかなかあっこのユズの製品が売れなかって困ったときに、これたしか2,000人か、そのぐらいの小さな村やねんけれども、プロの人に1億円で宣伝を頼みました。あの漫画みたいな絵かいたような宣伝やったけれども、これを出した途端から売れましたいうて、私らが何か一生懸命つくったパンフレットみたいなものはさっぱり役に立たん、やっぱりプロいうのはすごいですないうてそこの担当のトップの人が私ら視察に行ったときに、ちょうどこの委員会で行ったんですけど、今もうメンバーがかわっておるかどないか知りませんけんど、そういう説明をしはりました。見た感じは何かえらい漫画みたいなおかしげな、私らの頭で見たらそんなもん思うたけんど、やっぱり時代が移り変わるようになっていって、そういうような漫画チックな絵がよかったらしいです。そやから私ら口幅ったいことはよう言いませんけれども、やっぱり一部はそないしてプロの方にお願いするのも大切なことであるないうことは十分心得てます。今、課長が言われたように、それに沿うていろいろ参画させてもらいます。てこに会う範囲は物も言わせてもらおうと思うてますさかいに。


 それから次に、これ土木関係です。後ろで暇そうにしてはるさかいに、ちょっとぐらいやらないかんさかいに、ある種気の毒やと思いますのんがこういう土木関係の方、だんだんだんだん予算が決められて、あんまり事業がないさかい暇かもしれませんけれども、この中でもいろいろ目につくとこがあるわけです。1つは、法定外公共物という、この欄に入っておるのかどうか知りませんけど、この明示とか占用とかいう、この件で私も農業委員会も出ておった関係ですねんけれども、これが適切に能勢町として運用ができておるのか、町村道の方でおいてできとんのかいうことをちょっと聞いておきたいわけですけれども、たまたま農業委員会のとこでちょっと去年、おとどしかな、山田地区で問題になったんですけれども、無許可で田んぼを埋めてしもうてはって、ほんでちょっと待てやいうことで言うてきたときに、課長は知ってはると思うけんど、そこで工事をストップかけはりましたね。そのまましとったら、何か知らん間に変な箇所にU字溝をずっと並べて、ほんで逆勾配みたいになってもうて、宅地が道より高うなっとる、その上に水路をしはったさかい、今度は道に水がたまるような形ができてしもうとって、これは何やねんいうことで、ほんで今度は売地に変わっておるわけですね、あっこ。それは地主が変わったり、そんなんするのは私ら何も言われへんけれども、本来は埋める前に明示願を出してもうて占用になんのか、道路工事願になんのか知らんけど、ちゃんと土木に届けて、そっから埋めていくというのが筋で、現在もそういう形になっとるのと違うかなと思いますけれど、まずこういう順序を踏んでから、それから埋め立てして田んぼが変わっていく前に農業委員会の届けをちゃんと出してもうて、それで初めて土を埋めていくいうのが本筋やと思うわけやけれど、その前に明示を出していただいて、ほんで占用になんのか道路工事だけで済むのんかいうことを出してもうて、農業委員会へ田んぼの変更届を出してもらうのが、これが筋やと思うねんけれども、今もそういうふうになっておるのか、ちょっと聞きたいと思います。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  先ほどのご質問にありました、山田の明示のときの関係なんですけども、あちらの方は埋め立てする前に先に明示を確定しております。それとあわせて農業委員会の方の届け出も先にされて盛り土をされているということです。一般的に道路の横で工事等をされる場合ですと、道路に影響がある範囲内においてやはり道路施工承認、また占用物件については道路占用が許可がおりてから工事を始めていただくような手続になっております。今、現状は、あそこの路線につきましては、当初農業委員会さんの方で許可を得られた内容よりも多少ちょっと盛り土が上がっておりまして、その関係で水がうまく吐かないような状況になっておりまして、工事自体は境界内でほぼされておるんですけども、うちの指導からとしましては例えば宅地等につきましては一定開発の関係もありまして、そのような観点から側溝等の設けるような指導もできるんですけども、農地とまた盛り土等だけのものになってきますと、その辺までの指導もちょっと境界内でされることに対してはかなり厳しい状況と考えておりまして、その相手方に申しましたのは、道路へたまる水は吐けるようにときっちりと申しておったところなんですけども、その中で一定一部にちょっと抜けるパイプは通されておるんですけども、現状雨が多く降りますとちょっと十分ではないようには見受けられます。以上です。


○委員(中西  武君)  ちょっと私の認識が間違うておるのか、ちょっと甘いでっせ。あの埋め立ては道路と同じ高さでU字溝を設けて、U字溝を設けるのについては道路側については10センチの補強のコンクリートを打つこと、これが私が現役で申請を各そういうとこで申請出しておったときの基準ですねん。能勢町としてそういう基準を、しかも24センチのU字溝以上つけること、こういうようなことで能勢町は一つの基準を決めてはりましたで。もうそれは大分前の話ですけれども。それで路面より絶対高うなったらいかんいうことですわ、その水路の位置が。その水路の位置いうのが官民境界にあること、ちょうど境界にそのコンクリートの水路をつくること、こういうことで、それが道路と民地の境目になるいう一つの印ですわ、その水路が。


 こんなことが今言うてはんのやったら、全然何かええかげんなところになってまいますがな。あれ小さな小さな水路を並べかけて一遍してはったけど、またとってはりますけどね。何かそういう基準が建設課で、土木課になるのか知らんけど、決めてはるのかどうか。それはもうやってもらわんことには、そんな民間で好きなようにされとったら、そこを使用させてもらうもんがたまりませんやないか。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  一定、先ほどのおっしゃることもありまして、そのときのあっこの部分につきましては、道路よりも一定高くない断面が書かれておりまして、それで許可されているというふうになっておったと思います。今それ以上に盛られておりますので、その辺の指導等もう一度ちょっと検討させていただきたいと考えます。以上です。


○委員長(岡本 一志君)  ちょっと休憩しましょうか。


 しばらく休憩します。


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              休憩 午後 2時36分


              再開 午後 2時55分


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○委員長(岡本 一志君)  会議を再開します。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  先ほどの中西委員さんのご質問の答弁の追加をさせていただきたいと思います。


 委員おっしゃっておられますように、道路があるところに後から行為者の方で盛り土が行われたケースが今回の場合であろうかと思います。こういった場合の取り扱いについては、一定現行指導の中では宅内排水はきちんと排水ができるようにという指導をさせてはいただいておりますけども、道路が南側に傾斜をしておる関係上、現況においては北側で道路とフラットでありましても、南側では道路の方が低い位置に現状なっておる。そこに水がたまっておるという状況でございます。


 こういったケースにつきましては、宅内排水は宅内排水でとっていただくのは当然でございますけども、道路管理上支障がある場合については、その上でとられてる宅内排水とは別に、道路との境界において何らかの排水等の処置をいただくようにな指導を今後については徹底するとともに、今回のケースについても指導を続けてまいりたいというふうに考えるものでございます。


○委員(中西  武君)  次に、これもちょっと確認ですねんけども、土砂災害情報と、ここへシステム管理費と、こういうところで出ておりますけれども、このシステム等がこれ住民さんの方にどういう形でどうすんのやとか、こういうようなことがもう一つまだ行き渡ってないのと違うかなと思うわけですけれども、このあたりどういうことになっとるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  このシステムについては、5年間の継続事業の中で、本年20年度がシステム整備の最終年次ということになっております。今まだ現在、システム整備の工期中でございまして、いずれ今年度でもってシステム整備が終わりました段階で、次年度に入りますと町の防災部局においても一定施設の拠点整備が行われますので、それと連携をした中で住民さんの方には周知を図ってまいる予定をしておるところでございます。


○委員(中西  武君)  次に、町道維持の方についてですのやけれども、町道維持で災害が簡易舗装されておるところの復旧というか改良やと、そういうことになってくると思います。ここでちょっとこれも大分前に言うたことがあるわけですけれども、町道には排水をするための横断溝とか、それから最近ではマンホールとか、いろいろな路面を使用した施設ができてきとるわけです。それでこれに路盤はあんまりさわらんと簡易舗装的に表面3センチか4センチだけさっとしておられるんやと思いますけれども、そこで今度は横断溝と舗装との段差みたいなことが生じてしまって、何も知らんとばあっと走っとったらその横断溝のとこで、がたんと低いとこで、がちゃんいうてはまるケースがあるわけです。これはたまたまマンホールがあっても、それと舗装とのすりつけがきちっとできてない場合がそういう結果が起きてくるわけですけれども、このあたり、これから舗装され、維持のためにしていかれるについては、そこら辺はちょっとの手間であると思いますけれども、舗装面に合わせたように横断溝の天板を上げてもらうとか、何かそういうような工夫をしてスムーズに路面が動くようにせんと、交通事故のもとになるのと違うかいな、そういう箇所が何カ所かあるわです。それであらかじめ舗装しはる前にセンスのある業者いうと差しさわりあるか知りませんけれども、ちゃんと側溝なり横断溝をきちっと今度はでき上がる舗装に合わせてやっといて、その上で舗装をされると。ほんならスムーズにいっとるわけです。これまあまあこれは施工上の指導やと思いますねんけれども、このあたりちょっと今後の話になりますけれども、そのあたりちゃんと指導ができないものかどうか。


 それとも、段差を直すための手間賃をちゃんと積算、入札の前の積算に入れておくとか、このぐらいをしておかんと、そういう箇所が何ぼか目につくわけですけれど、どうですか。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  ご指摘なされていただいている箇所なんですけども、私どもの方でも町内、ちょうどパトロール等を行っているときに、やはりそういった箇所を見かける場所もございます。今までの維持工事につきましても、そういった箇所、まだ今既存で段差がある箇所につきましては、側溝の横断の一部をはつってかさ上げを行って直したりと、また逆にちょっと横断溝から多少5メーターぐらい離して舗装をそこへすりつけるようなやり方とで現在対処をしております。また、マンホール等につきましても、一定やはり締め固め等が難しい箇所になりますので、そういったことによりまして段差ができてくる場所もあるんですけども、そういったところ等につきましても、可能な限りやはり直していきたいと考えております。


○委員(中西  武君)  大方最後になってきましたですけれども、最後の方で民間建築物の耐震診断を促進とこううとてあるわけですけれども、このあたり、これは申請によってされるのんか、それとも大分あんたとこの家危険でっけど一遍しはりまへんかと、こっちから言うていくのか、どういうことなのか。ちょっとこのあたり詳しい聞かせていただきたいと思います。


○土木建築係長(馬瀬 師彦君)  民間建築物耐震診断の補助ということで、能勢町の補助は補助要綱等ございまして、基本的には申請していただいて補助をしていくという対応になっております。対象物件につきましては、住宅等、それと特定建築物等になっております。以上です。


○委員(中西  武君)  申請をされたらといいますと、まあまあ危ないな思っとっても黙っとったらええのんかいなと、こないなって申請でもされないの違うかな。たくさん人がやられる、例えばですけど、旅館とかそういうようなところで端から見とってもえらい危ないな言うとったかて、申請がなかったらそのままになりますわな。このあたり何か基準があって、何年かたったら受けんなんとか、そういうようなものではないのかどうかということをちょっと聞かせていただきたいです。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  この民間建築物の耐震診断の補助につきましては、特定建築物の所有者から耐震診断を実施をしたいという申し出といいますか、それがございまして、その申し出がある部分につきましては、補助要綱、補助制度が町と府とにございますので、その制度にのっとって耐震診断の補助を行うものでございます。したがいまして、町の方から該当すると思われる物件に積極的に呼びかけて行うものではございません。


○委員(中西  武君)  自分のとこの家引き合いに出しておかしいけれども、100年以上たった、まあまあ我ながら耐震からいうと危ないのとちゃうかいななんて自分でも考えますけれども、それはある種強制的に調べよと言われるのもかなわんし、そうかいうて大丈夫かいないう気もするし、そやけどまあまあ申し出がない限りよいいうことは、当分はそのままほっといてもええやろうということになんのやろうと。まあこれはもう結構です。


 最後になりますけれども、これは初めから言うてましたように、能勢町において町の活性化に取り組んでいっとる最中やと思いますけれども、これの現在の第一線に位置しておるのが、この観光物産センターであろうと認識をしとるわけです。ここが前々から言うておるように、現状に満足しているような状態でなしに、次々と新しい展開をして、ここでどんどんどんどん会員さんもふやして売り上げもふやして、これが一つの、あくまでも一つやけれども、町の活性化につながっていくのであろうと、私は思っておるわけです。


 そこで一つ今ちょっと停滞をしとるのと違うかなと、こういう感じを受けるわけです。これは独立しとる会社ですので、あんまりどうやこうやとこの場所で言うのはいかんのかもしれませんけれども、実はある心配をしとるわけです。このまま横ばい状態でなんのやったら何ら意味をなさんと。一部の直販部会やら学校連の人たちのためにあるだけのもんで終わってもうたら。能勢の町民さんのために働くぐらいのとこまで盛り上げていかんと意味をなさんと思いますけれども、今、私、内部のことあんまり知らんけれども、何か一つの頭打ちみたいな格好を感じとるわけですけれども、認識はどうですか。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  物産センターについてのお尋ねでございます。停滞、頭打ち状態になっておるのではないかというお尋ねでございます。そのようにお感じになられる部分の一つとしては、オープン当初からその物産センターにかかわる農業者の方の数につきましては、最初のころの77名から順次ふえてまいりまして、300名を超えるところまで伸びてはまいりましたけども、300名を超えてからというものは、あんまり大きな新たな出荷者の伸びというのは見られておりません。これも一つは町内における広がりの部分でいうと、一定頭打ちになってきたんではないかなとお感じになる部分の一つかなと思うことと、あともう一方では、売り上げの方を見ていきますと、4億四、五千万のところで一度足踏みをいたしましたけども、平成20年度の決算の見込み等におきましては、当初4億9,000万という目標を掲げておりましたけども、ほぼそれに近いようなところの決算が打てるのではないかというところに今来ております。


 それはそれで一定売り上げは伸びておるんですけども、もう一方では先ほども言いました農産物の出荷者が頭打ちになっておるということが、イコール農産物そのものの売上額で見ますと、近年は余り伸びてないということが一つ言えるかと思います。


 そういったところが一定の停滞感というふうにお感じになっておられる部分と、あともう一つは農産の部門ですね、いわゆる農業生産法人という部門を立ち上げまして、その部分で一定物産センターの品薄の時期に会社がつくった農産物を店に並べることによって、午後からの品ぞろえを豊富にするというふうな取り組みについても、まだ現状においても十分並ぶというところまでの生産ができておらないというのがもう1点言えることではなかろうかというふうに感じております。


○委員(中西  武君)  生産者がちょっと頭打ち傾向であると。農作物の売り上げもちょっとそれに比例していうことですけれども、今この質問のずっと初めに言うておりましたように、町長さんも答えとして、こんだけの都市にぐるっと取り囲まれとる能勢で、こういうような発想からしたらもっともっと売れる場所、買ってもらう場所なり人を引っ張り込むような形が次々つくっていかないかんのんと違うかなと。一つは、月曜日かに吹田に持っていったりしておられますけれども、これとて私もちょっとそこまで詳しいことまで参加してませんのでよう言いませんけれども、定期的にもっともっとごっつい売り上げになるような形に展開ができないもんか。もっともっとつくれ、もっといっぱいつくれやと、こういうような形がなってきたら、つくり手は何ぼでもおられるのと違うかな。その結果、今、農業委員会等で大変な問題になっとる民家の端に遊休、休暇させとる農地がいっぱいありますけんど、そんなとこやったら売れるとなったら、その土地を借りてでもつくってくれはんのと違うかな、こういうようなシステムをどんどんつくっていったら。ほんなら、今この物産センターでわざわざそんな組合つくってしても、忙しい思いをして自分らでつくるより、売ってもらういうように考えた方が、その人員をそっちの方がいいのん違うかなと私は思いますけんど、どうですか。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  新たな取り組みについてのお尋ねだというふうに思います。おっしゃるように青山台の方にも毎週月曜日にアンテナショップということで出荷もしておりますけども、あれも今のやり方では毎週十二、三万というところの売り上げぐらいに固定化してきておるという状況であります。そういった中で、今後どういった取り組みがなされるべきかということでございますけども、一定物産センターの方でも一つは組織的なといいますか、部分で今、直販協と会社と、当然それを指導いたします産業建設課、それからそういったところの定例的な協議の場があるわけでございますけれども、そういったところの役割分担を見直すといいますか、直販協は直販協としての立場はきちんとされる一方で、会社とより強く連携する部分は連携をするという、町も出資者であるという一面、町全体の農業の振興をすべき立場という、そういったところの立場を明確にして取り組んでいくということと、それと会社の人員体制といたしましては、21年度に入りましてから国の緊急雇用等の制度を活用する中で、人的な強化も図ってまいりたいというふうなところでございます。


○委員(中西  武君)  去年、おととしになんのかな、直販協の総会があって、そこで突然として前支配人が退職されたと。何でいうて、実はこの理由はわかりません。次に、そこでおられた今の所長、今の支配人さんが昇格されてこれから支配人としてやっていくいうてぱっと決まったわけです。これで何で前任者がやめはったか全然そんなことだれも知らん言うてはるし、別にそんなん原因を探したさかいいうてやめるいうてはる人とやかくできませんけれども、ただそこでふっと感じたんが、前任者が決まった経緯というのが何人かの人が公募に応じられて、その中からずっとレポートなりを調べて、4人の人に絞られてそれで面接試験か何かで決まったと、こういうような経過をたどって支配人は決まったわけですけれども、今度は何か知らんけどそんなんなしにすっと決まってもうたと、それもちょっと奇怪な話やな思うて。というのは、その募集要項にあの物産センターでどういうような経営をやり方するとかなんかいうてレポートを書いて、それで判断をするという大変な選定の上に第1代目は決まったわけです。その後はすっと何もなしにすっと決まったいうのが何かほんなら、これは失礼になりますけれど、現支配人さんは自分の思いは何もなしに、ただ初めはあそこで何かの係で雇われただけの人が、ぽんと今度は前任者と同じ形でやりますとも何も言うてはれしませんけれども、そのままなられた。それから1年経過のうちに何か私も聞くところによるだけのことしか知りませんけれども、支配人の方がやめられてもたと、こういう状態であとは嘱託かパートか知りませんけれども、働いておられるいうことを聞いてますけんど、この話そのとおりですか、何か私の聞き間違いか誤解か知りませんけど、ちょっと私がすっと言うたこと間違うておったら言うてください。


○環境事業部長(森村  保君)  まず、支配人が、初代の森田支配人が支配人に就任された経過はもう議員おっしゃったとおりでございます。今回おやめになった理由につきましては私も存じておりません、一身上の都合ということでございます。ただ、森田支配人がこの間支配人としてやってこられた中で、副支配人、現支配人でございますけれども、それは支配人の副として常にサポートをして、そして将来的にはやはり本人も支配人としての職務をやっていこうと、そういう意気込みでいてたのではないかなと。したがいまして、支配人がああいう形でおやめになった、そしてやはり副としてあった自分の副支配人として、それは支配人がやめられたので今度は自分が背負って立とうと、そういう意思を持たれて、そしてちょっと社長・町長兼務で町長でございますけれども、意思も確認をされて、そして現支配人が誕生して運営をしてきていると。一つ物産センターの売り上げにつきましては、大きくはふえてございませんけれども、今の状況を見ましても決して減ることなく微増傾向にあって、一定の売上高も堅持しながら推移をしてきております。


 我々といたしましては、一つはさっきも委員おっしゃってますが、能勢町観光物産センターという施設を持つ目的は、そこを核として本町の農業の振興、そしてまた地域の活性化を図っていくんだという施設でございます。当初はその施設を管理運営するに当たって有限会社能勢物産センターを設立して、申すまでもございませんが、そこに管理運営を委託させてやってまいって、そして自治法上の制度が変わって、指定管理者という形に変わりました。そういう経過も踏まえた中で、指定管理者として今度有限会社能勢物産センターを特定という形で選考させていただいたというのはもうご存じのとおりでございます。しかしながら、そういう状況の中で指定管理ということでございますので、もちろん中身実質的には施設目的を達成していただいておるわけでございますけれども、その中でやや有限会社能勢物産センターの人員の方々も入れかわりがあったようでございまして、その体制等につきましては行政側の我々としても気にかけまして、常に協議なり指導なりをさせていっていただいております。その中で、現支配人においてもそれらを認識した中で、今後も引き続いて物産センターの機能を損なうことなく発展させるべくして努力していくということでありますので、我々とは常に情報も交換し、指導もさせていただいておりますので、指定管理者としての責務を達成してもらうとともに、有限会社能勢物産センターとして生産部門もございますので、農業振興のための施策も今後検討してもらうようにというような話も常にさせてきていただいている、そういう状況でございます。


○町長(中  和博君)  部長の答弁、そのとおりでございまして、私からも補足説明だけちょっとしておきたいと思います。森田支配人はもう創設当時、設立当時から本当にご尽力いただきまして、立派な初代の支配人として、私もおやめになるとき大分慰留もいたしましたけれども、もう頼む、やめさせてほしいということでかたい決意でございました。そして後をどうしようかということの中で、今、部長が申しましたように、私も意思確認をきっちりといたしまして、そうすると副支配人、これで十分やっていけると私はもう自信持って言えますというふうにおっしゃっていただきましたので、そしてそのようにさせていただきました。


 それから以後現在に至るまで、今、委員がいろいろお聞きになったこと、ご心配をしておっていただくことにつきましては、大変申しわけなく思っておりますけれども、非常に今すっきりした形でやめる者は全部やめて、そして後は今のこの体制でかっちりやっていこうという、この前も意思確認を、1カ月ほど前でしたかいたしまして、皆やる気満々でございます。直販協もこういう言い方は悪いですけども、農業者、昔で言う百姓という形のなには非常にその地域地域にいろんな根性がございます。それはもう皆さんご存じのようだと思いますけれども、私から言いますと、一人の経営者として、物産センターへ持ってきていただく方に文句の言われるお方は全部やめていただいたらいいとはっきり思っておりますし、支配人もそのように言っております。そしてやれるもんできっちりやっていくと、やる気のあるもんでやっていく、それが本来の経営であると思いますので、文句言いもってここへ続けてもらいたくないし、文句言いもって出荷していただきたくございませんので、それははっきりやめてもらいたい、そのように申し出ております。


 今はもうすっきりした形で、先ほど課長が言いましたけれども、売り上げも順調に伸びておりまして、それがためにここ近々では前のオガタさんにコンサル来ていただきまして、今後のことについて、増築いたしましたけども、また先ほど出てました加工場、これもできたらいろいろ考えておりますけども、地産地消で今とれたやつをそこで売っていくと、そういうふうな商品開発も今、オガタさんを今度来ていただいて、いろんな形でやっていこうというふうに今、意思確認をしておりますので、だれがどのように言ったかは知りませんけれども、順調にいっておるということだけははっきりと申し上げることができると思います。以上です。


○委員(中西  武君)  だれがどう言ったとか、そんなことでなしに、私自身がちょいちょいあっこへまあ言うたら邪魔しに行っとるような状態ですねんけれども、ちょっと雰囲気が変わったなちゅう気がしただけで、当然顔ぶれもちょっとかわってきたさかいにどうかな。私は冒頭に言いましたように、このままでは困る、もっともっと展開をしてほしい、こういう気持ちばっかりで、私もあと10年ほどしかようしやんけれども、何とかこれを盛り上げていって、大阪市内までどんどん持っていけるぐらいのものに、手法はいろいろありますけれども、能勢の農作物としてそれで活性化の一助になったらいいななんて常に考えておる人間として、ここで何か停滞的になったら困るないうことで言うとるだけで、だれがどない言わはったとか、そんなことと違います。


 ただ、ちょっとだけ言いたいのは、私みたいな何も百姓の知らんもんがあっこへ遊びに行っとる、邪魔しとるみたいなもんですけれども、ちょっと心安うに声の一つもかけていただいて、今度あんたこんなんつくってみなはれなんて言うてもらえたら、それぐらいのことで私は満足してますさかいね、何もつくり方も何もわからんと人に聞いてばっかりでつくっとる人間としては、こういうようなことを感じたのである種心配してこういうことを尋ねたわけです。だれがどないやちゅうようなことは一切ございません。


 一応ここで質問は終わります。


○委員長(岡本 一志君)  ほか質疑ございませんか。


○副委員長(山本 光晴君)  先ほど宮本委員からの質問の中で、町道の認定見直しの期限のことでちょっと馬瀬係長は22年度というふうな形の答弁があったんですが、私前聞いておりましたのは、21年度中にやって22年の3月には議会に上程できるんじゃないかというふうな、そんな答弁をいただいているところなんですけど、そこら辺について、これも確認だけさせていただきます。


○産業建設課長(瀬川  寛君)  紛らわしい答弁で申しわけございません。以前の委員会でも申し上げましたのは、20年度、21年度、2カ年をかけて見直しを行う。議会の上程については21年度の3月、いわゆる22年の3月議会に上程できることを目途として作業を進めますと。そういうことも含めてしっかり見直しができますのは、そういう意味では22年度から見直しができた状態でという、そういうことでございます。


○委員長(岡本 一志君)  よろしいですか、ほか、よろしいですか。


    〔「なし」の声あり〕


○委員長(岡本 一志君)  質疑はないようでございますので、これで質疑を終わります。


 これで産業建設課関係についてを終わります。


 しばらく休憩いたします。


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              休憩 午後 3時34分


              再開 午後 3時45分


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○委員長(岡本 一志君)  会議を再開します。


 次に、環境事業部環境課関係について説明を願います。


○環境事業部長(森村  保君)  それでは、環境課所管の平成21年度当初予算のまず概要について、私の方からご説明をさせていただきます。


 予算説明資料の99ページでございます。その後段でございます。環境課関係の事業におきますところの予算は、歳入では4,920万円余り、対前年度比で18.7%の減、歳出では3億9,646万9,000円と、水道事業の繰出金は除きますが、対前年度比で16.9%の減となってございます。歳入では、ごみ減量分別推進事業に伴いますところの環境基金の繰り入れの減によるものが要因でございまして、歳出ではごみ収集に係る他市搬送分の減によるものでございます。


 本年度の主な事業費予算といたしましては、国崎クリーンセンターの稼働による猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金1億200万円余りを計上いたしますほか、老朽化に伴うじんかい車、パッカー車の新規購入、火葬業務に要する経費、ごみの減量化、環境美化に要する経費、ごみ及びし尿の収集運搬処理に関する経費を計上しております。また、豊能郡環境施設組合におきましては、施設の解体計画及びダイオキシン対策経費として負担金として4,577万円余りを計上いたしております。なお、新し尿処理施設の建設に当たりましては、平成23年度の竣工を目指し、環境調査、都市計画資料の作成及び工事の発注支援業務の関係経費といたしまして1,741万6,000円を計上をしているものでございます。


 詳細につきましては環境課長よりご説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(岡本 一志君)  長くなるようでしたら着座で説明してください。


○環境課長(永棟  博君)  そうしましたら、環境課関係の説明をさせていただきます。座らせていただきます。


 それでは、歳入の方からご説明をさせていただきます。30ページ、31ページをお願いをいたします。それから、予算説明資料につきましては122ページから123ページにかけましてまず関係しておりますので、よろしくお願いいたします。


 まず、30、31ページでございますが、使用料及び手数料の関係でございます。目3の衛生使用料でございます。これにつきましては、火葬場の使用料といたしまして70万円、これにつきましては70件を見込んでおるところでございます。


 続きまして、32ページ、33ページをお願いをいたします。一番下の段でございますが、目3の衛生手数料でございます。これにつきましては説明資料の中ほど、し尿くみ取り手数料でございます。この分につきまして3,459万2,000円を計上しておるものでございます。これにつきましては定額制について2,342万5,000円、これにつきましては一般家庭1,012件分を見込んでおるところでございます。それから、従量制556万7,000円、これにつきましては臨時の部分と事業所等の関係768件を見込んでおるところでございます。それから、汚泥処理手数料といたしまして560万円、これにつきましては浄化槽汚泥の搬入2,800キロリットルを見込んでおるところでございまして、合計3,459万2,000円を計上しておるものでございます。


 引き続きまして、1つ飛ばしまして家庭ごみ収集運搬手数料でございます。これにつきましても予算説明資料の122ページをごらんいただきたいと思いますが、これにつきましては有料券の売りさばきに係ります収入を見込んでおるところでございまして、358万円を見込んでおるところでございます。


 引き続きまして、34ページ、35ページをお願いをいたします。一番上の段でございますが、節2の環境衛生手数料60万5,000円でございますが、これにつきまして下の段でございますが、説明の飼い犬登録手数料でございます。予算説明資料の123ページの上に書いておるところでございますが、これにつきましては狂犬病予防法に係ります登録の関係の手数料、それから注射済み票の交付手数料、合わせまして60万2,000円を計上しておるところでございます。


 48ページ、49ページをお願いいたします。環境基金繰入金、目6でございますが環境基金繰入金740万円でございますが、予算説明資料にあります事業ですね、7つの事業がございますが、これに充当するために740万取り崩しを行うものでございます。


 それから、50ページ、51ページをお願いいたします。目1の雑入でございます。説明の中ほど、資源紙類売りさばき料ということで186万4,000円を計上しておるものでございますが、これにつきましては一般家庭系資源紙類及び古布の売りさばき料を186万4,000円見込んでおるところでございます。


 歳入につきましては以上でございまして、歳出をお願いをいたします。114ページ、115ページをお願いをいたします。予算説明資料につきましては、環境衛生費の関係でございます124ページから125ページにかけまして、環境衛生費に係る分の説明を掲げておるとこでございます。この目環境衛生費につきましては、計上に係ります環境衛生費、それから環境対策検討委員会費、火葬業務費、公衆便所管理費、狂犬病予防等対策費、公害対策事業費、生活排水処理基本計画策定事業費、環境フォーラム運営費を合わせましたところの1,033万5,000円を計上しておるところでございます。


 まず、節の13、委託料でございます。この中で委託料の一番上、火葬業務委託料でございます。これにつきましては説明資料にもありますように、生活環境等地域福祉に供するための火葬業務を行うということでございますが、火葬業務委託料、歳入の方でご説明申し上げました70体を見込んでおるところでございまして、245万円を計上しておるところでございます。引き続きまして、残骨灰処理委託料21万円でございますが、これにつきましては2年に1回実施をしておるものでございます。


 それから、水質検査委託料でございます。これにつきましては、6河川7地点の町内河川の水質検査を行っておるものでございまして、68万9,000円を見込んでおるところでございます。


 続きまして、生活排水処理基本計画策定業務委託料300万円でございますが、これにつきましては生活排水処理基本計画の見直しに係ります委託料といたしまして300万円を計上しておるものでございます。


 処理困難物撤去業務委託料、これにつきましては環境の日に伴います処理困難物の処分費24万2,000円を見込んでおるところでございます。あと不法投棄家電リサイクル委託料でございますが、家電のリサイクル、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、エアコン等でございますが、これに係りますリサイクル、不法投棄の家電リサイクルに係ります委託料といたしまして11万9,000円を見込んでおるとこでございます。


 火葬炉保守点検委託料でございますが、定期保守といたしまして25万円を見込んでおるところでございます。それから、下から2段目でございますが、備品購入費54万2,000円でございますが、機械器具の購入費、これにつきましては不法投棄の監視カメラを購入するものでございまして、54万2,000円を計上しておるところでございます。


 次のページをお願いをいたします。2段目でございますが、環境基金費でございます186万4,000円でございますが、これにつきましては歳入の方でもご説明をさせていただきました雑入に係ります一般家庭系の資源紙類及び古布売却料を環境基金に積み立てるものでございます。


 続きまして、款4、衛生費、項2、清掃費、目1の清掃総務費でございます。これにつきましては予算説明資料の126ページから128ページをごらんいただきたいと思います。ここにつきましては、清掃総務費でございますが、これに係ります計上分、それから豊能郡環境施設組合費、猪名川上流広域ごみ処理施設組合費、廃棄物最終処分場の整備事業費、資源集団回収事業費、リサイクル啓発推進費、ごみステーション対策費、生ごみ堆肥化事業費に係りますものの予算計上でございまして、1億9,495万1,000円を計上しておるものでございます。


 次のページをお願いをいたします。118ページ、119ページでございます。これにつきましては、一番上の報償費でございますが、予算説明資料の127ページにも掲げております資源集団回収事業費の関係でございます。これにつきましては24団体の集団回収に係ります報償費を見込んでおるところでございまして、239万2,000円でございます。


 それから、節19負担金補助及び交付金、これにつきましては説明の3つ目でございます。豊能郡環境施設組合負担金これにつきましては予算説明資料の126ページの一番上に掲げておるところでございますが4,576万6,000円、それから同じく説明資料の下段でございますが、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金1億204万1,000円を計上しておるとこでございます。それから、大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業費71万8,000円でございますが、これにつきましては説明資料の127ページの上段に掲げておるところの廃棄物最終処分場整備事業費の関係でございまして、71万8,000円を見込んでおるところでございます。それから、大阪府魚腸骨処理対策協議会負担金1,000円でございますが、これにつきましては大阪府下の魚腸骨の処理対策の協議会に係ります負担金として1,000円を計上しておるものでございます。


 それから、補助金の関係でございますが、ごみステーション設置費助成金、これについては5件を見込んでおるところでございます。生ごみ堆肥化機器購入費補助金、これにつきましては予算説明資料の128ページをごらんいただきたいと思います。これにつきましては、補助金といたしまして40件を見込んでおるところでございます。


 目2、じんかい処理費でございます。ここにつきましては、じんかい処理費の計上、それからごみ収集事業費、ごみ有料化事業費、じんかい車購入事業費に係りますものでございまして、9,702万6,000円を見込んでおるところでございます。


 次のページをお願いをいたします。節13、委託料でございます。これにつきましては説明のごみ収集委託料でございますが、一般家庭系ごみの収集運搬委託等に係ります委託料でございまして、7,934万1,000円を計上しておるものでございます。それから、一つ飛ばしまして、ごみ処理券作成等委託料でございますが、これにつきましては無料処理券、カレンダー等の作成の委託料118万3,000円でございます。ごみ処理券交付委託料でございますが、これにつきましては11店舗に委託しております、そこの委託に係ります経費を、委託費を計上しておるものでございまして、32万円でございます。


 18、備品購入費でございます。これにつきましては、公用自動車購入費でございますが、2トンのじんかい車購入費、パッカー車でございますが、これの購入費といたしまして900万円を計上しておるとこでございます。


 続きまして、目3、し尿処理費でございます。この目に関しましては、し尿処理事業費、し尿収集事業費、ダイオキシン対策事業費、し尿処理施設建設事業費に係ります金額1億4,175万9,000円を計上しておるものでございます。


 節8、報償費でございます。30万円でございますが、これにつきましては選定委員の報償といたしまして、学識経験者3名の方の報償費を計上しておるものでございます。それから、11、需用費でございますが、これにつきましては燃料費といたしまして991万9,000円でございますが、クリーンに係ります重油が主なものでございまして、931万9,000円でございます。


 それから、光熱水費、これにつきましても電気代に係りますのは主なものでございまして、1,143万1,000円を計上しております。修繕費でございますが、施設の維持管理に係ります修繕費といたしまして1,650万円を計上しておるものでございます。


 次のページをお願いをいたします。122、123ページでございます。説明の上から3つ目でございますが、水質検査等手数料でございますが、クリーン費に係ります水質検査、それから乾燥汚泥処理水等の成分検査に係ります費用を計上しておりまして、103万円を計上しておるものでございます。


 あと、その他手数料でございます76万5,000円でございますが、これについては余剰水の処理手数料65万円と、副生塩運搬手数料が9万5,000円余りが主なものでございまして、76万5,000円を計上しておるものでございます。


 それから、13、委託料でございますが、上から3つ目でございます。し尿収集運搬委託料でございます。これにつきましては予算説明資料の130ページを見ていただきたいと思いますが、歳入の方でもご説明申し上げましたが、定額制の収集の関係、それから従量制の収集の関係を委託料を計上しておりまして、3,430万4,000円でございます。


 モニタリング調査委託料といたしまして、これにつきましてはダイオキシンに係ります関係でございます。予算説明資料の130ページの下の段でございます。ここに係りますものの一部でございますが、乾燥汚泥、それから生し尿、浄化槽汚泥、処理水、排ガス、蒸発散土壌に係ります8検体の調査委託料でございまして、153万3,000円を計上しておるものでございます。


 乾燥汚泥運搬等委託料でございます。これにつきましては、運搬、それから処分90トンを見込んでおるところでございます。環境調査委託料でございます。これにつきましては、平成20年度当初予算におきまして、債務負担行為を計上しております関係でございますが、これについてはもう既に発注をしておりまして、契約期間といたしましては平成20年の5月26日から平成21年8月31日までとなっております。その部分の支払いということで564万9,000円でございます。


 それから、発注支援業務委託料でございます。1,000万円でございます。これにつきましては施設建設工事の請負業者を公正かつ厳正に決定するため、総合評価落札方式によります技術提案書の取得、それから技術評価書の作成、業者ヒアリング等の発注支援や業者選定に当たって審査会の技術支援を行うための委託料ということで計上しておりまして、1,000万円を見込んでおるところでございます。


 それから、一つ飛ばしまして、都市計画資料作成業務委託料、これにつきましても新たなし尿処理施設の建設事業費に係りますものでございまして、平成20年度の当初予算でこれにつきましても債務負担行為で計上をしておるものでございます。工期につきましては、平成20年の6月20日から平成21年の5月29日ということになっております。この部分につきまして139万8,000円を計上しておるものでございます。


 あと、節14、使用料及び賃借料でございますが、用地借り上げ料といたしまして180万円と租税の部分9万7,000円余りでございまして、189万8,000円を見込んでおるところでございます。


 説明は以上でございます。ご審議賜りましてご可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○委員長(岡本 一志君)  お諮りいたします。本日の会議はこれで延会したいと思います。これにご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○委員長(岡本 一志君)  異議なしと認めます。


 本日はこれで延会します。


 念のために申し上げます。明日は9時30分より再開いたします。大変ご苦労さんでございました。


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              延 会 午後 4時10分








 以上、会議の経過を記載し、その相違ないことを証するため、ここに署名する。





 能勢町議会 環境事業教育常任委員会





 委 員 長