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大阪府 能勢町

平成19年 第5回定例会(第4号 9月13日)




平成19年 第5回定例会(第4号 9月13日)





              平成19年第5回能勢町議会定例会





                             平成19年 9月13日


                                 午前10時再開


 第4号


日程第1 認定第1号 平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第2 認定第2号 平成18年度能勢町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定につ


           いて


日程第3 認定第3号 平成18年度能勢町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定につ


           いて


日程第4 認定第4号 平成18年度能勢町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について


日程第5 認定第5号 平成18年度能勢町国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算認


           定について


日程第6 認定第6号 平成18年度能勢町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ


           いて


日程第7 認定第7号 平成18年度能勢町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定


           について


日程第8 認定第8号 平成18年度能勢町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい


           て





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│        平成19年 第5回能勢町議会定例会会議録(第4号)       │


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│招集年月日   │  平成19年 9月10日(月)               │


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│招集の場所   │  能 勢 町 役 場 議 場                │


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│開閉会日時   │再開 平成19年9月13日 午前10時00分 │議 長│中 川│


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│及び宣告    │延会 平成19年9月13日 午後 4時45分 │議 長│中 川│


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│        │議 席│         │出│議 席│         │出│


│ 応(不応)招 │   │ 氏     名 │ │   │ 氏     名 │ │


│ 議員及び出席 │番 号│         │欠│番 号│         │欠│


│ 並びに欠席  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 議員     │ 1番│ 吉 田 げんぱち│〇│ 8番│ 北 林   充 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 出席 13名 │ 2番│ 谷   義 樹 │〇│ 9番│ 山 本 光 晴 │〇│


│ 欠席  0名 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 3番│ 欠     員 │ │10番│ 岩 下 榮 子 │〇│


│ 凡    例 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 4番│ 中 川 輝 彦 │〇│11番│ 宮 本 吉 雄 │〇│


│〇出席を示す  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│△欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 一 志 │〇│12番│ 八 木   修 │〇│


│×不応招を示す ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│□公務欠席を示す│ 6番│ 長 尾 義 和 │〇│13番│ 中 西   武 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 7番│ 今 中 喜 明 │〇│14番│ 片 瀬 博 司 │〇│


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│ 会議録    │ 8番│ 北 林   充   │   │           │


│        ├───┼───────────┼───┼───────────┤


│ 署名議員   │ 9番│ 山 本 光 晴   │   │           │


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│ 職務のため  │議 会 事 務 局 長 │    東 良   勝       │


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│ 会議に出席  │議会参事        │    原 田 和 昭       │


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│ し た 者  │議会書記        │    田 中 朋 子       │


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│        │町長     │中  和博  │環境事業部長 │森村  保  │


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│        │副町長    │福中  泉  │環境事業部理事│白瀧 慶明  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │教育長    │木村  博  │産業建設課長 │瀬川  寛  │


│ 地方自治法  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │町長公室長  │上森 一成  │環境課長   │永棟  博  │


│ 第121条  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │総務部長   │畑  佳秀  │教育次長   │加堂 恵二  │


│ により説明  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │住民課長   │清水 鉄也  │学校教育課長 │新土 寿昭  │


│ のため出席  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │福祉部長   │森鼻 正道  │生涯教育課長 │重金  誠  │


│ し た 者  ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │       │       │ふるさと会館 │       │


│        │福祉課長   │福原 仁樹  │       │松田 正弘  │


│        │       │       │館長     │       │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │保健医療課長 │渡瀬 正幸  │会計管理者  │藤井 憲司  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │       │       │       │       │


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│議事日程    │  別 紙 の と お り                  │


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│会議に付した事件│  別 紙 の と お り                  │


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│会議の経過   │  別 紙 の と お り                  │


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              再 開  午前 10時00分


○議長(中川 輝彦君) ただいまの出席議員は13人です。定足数に達しています。


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○議長(中川 輝彦君) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程をお手元に配付しております議事日程第4号のとおりと定めます。


 念のために申し上げます。


 本日の会議録署名議員は、さきに指名したとおり、8番、北林 充君及び9番、山本光晴君です。


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     │認定第1号「平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定について」│


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○議長(中川 輝彦君) 日程第1、認定第1号「平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。


 昨日に引き続き、質疑を行います。


○10番(岩下 榮子君) おはようございます。簡単な質問やから、もっと早いことするべきやったんですけど、どうしようか、どうしようかと考えているうちに今になってしまいました。お答えください、よろしくお願いします。


 まず、教育委員会の方にお尋ねしたいんですけれども、淨るりシアターが建って10何年たちますけれども、きれいに保たれて、さらみたいな感じで使用させていただいているというのは、本当にありがたいことです。


 その理由の1つには、シルバーセンターから来られている女性の方が、本当に一生懸命おそうじされてくださって、ずっと保っていることも1つの理由にあると思うんですけれども。


 あのホールの中にあります自動販売機の前の大きな、灰皿と言えばいいのか、たばこを吸う大きな、ための備品がありますけれども、あの備品っていうのがあることが、物すごく大きな影響をしていると思うんです。あの備品は、リースでしょうか、購入されたんでしょうか、それをお尋ねいたします。


 もう1つ、教育委員会に、小中学校の学校図書室に対する18年度の図書の購入は、どのようになっているのでしょうか。ちょっと見たら、中学校だけ書籍費って載っているんですけれども、小学校の方が、私の見落としかもわかりませんけれども、載って……載ってます。そうですか、済みません。ちょっと、どの程度なのか教えていただきたいと思います。


 それから、環境事業部の方で、ごみを出すときに、ごみシールを張りますけれども、そのごみシールに、その18年度の予算をどれだけいったのかということと、それから、そのとき、各家庭に郵送されますごみシールとともに、こういうふうな一覧表ですね。この一覧表にかかる費用というのか、ちょっと教えていただきたいと思います。


 それから、最後に消防係の方に、消防士の研修っていうところがありましたけれども、救急救命士の育成ということで書かれておりました。能勢町には、今現在、何名の救急救命士がいらっしゃるのでしょうか。


 この4点について、よろしくお願いいたします。


○環境課長(永棟 博君) シールの関係の販売の費用でございますけれども、これにつきましては、合計、生ごみ、不燃ごみ、粗大ごみとあるんですが、合計で295万8,800円でございました。


 それから、各家庭の分別のパンフレットということなんでございますけれども、それにつきましては、平成18年度じゃなく、17年度で作成した分……済みません、ちょっと後で。


○教育次長(加堂 恵二君) 先ほどのお尋ねの件でございますけれども、淨るりシアターに設置しております分煙カウンターと申しますけれども、喫煙者の方のために喫煙をしていただく場所でございます。ほかの方に、伏流煙といいますか、受動喫煙をさせないためのものでございますけれども、これは、淨るりシアター、教育委員会の備品でございます。購入したものでございます。


 それから、小学校の図書費についてのお尋ねでございますけれども、決算書の151ページの一番右上ですけれども、備品購入費の中の書籍購入ということで、142万6,516円上げておるところでございます。小学校の公金でございます。


 以上です。


○総務部長(畑 佳秀君) 救命士の人数でございますけれども、救命士の資格を持っている人数は、消防の中で6人。それから、今、研修に行っておりますけれども、1人入れまして、今、資格を持っているのは6名でございます。


 以上でございます。


○環境課長(永棟 博君) 失礼いたしました。先ほどの歳入につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございますけれども、作成の委託料でございますけれども、ごみ処理機券の作成委託料といたしまして、121万1,700円でございます。


○議長(中川 輝彦君) チラシやで。チラシ、17年度でもう全部刷ってもて、18年度してないのかいう。


○環境課長(永棟 博君) それにつきましては、訂正をさせていただきたいと思います。


 ちょっと私、誤っておりまして、18年度の関係のカレンダーと合わせました作成委託料といたしまして、121万1,700円でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(中川 輝彦君) パンフレット入ってまんねんな。


○10番(岩下 榮子君) 分煙カウンターというんですか、私、時々、時間あるとき、あそこでゆったりできるから、座って見てるんですけれども、いつやったか、夫婦連れの方が来ておられて、それを一生懸命掃除してはったんです。ああ、これは毎月来てくれてはるんですか言うたら、何カ月かに1回来て、きれいに掃除してるんですっていうことで。


 それで、あそこに行きますと、たばこのにおいもしないし、たばこを吸わない人も快適な気分であそこに過ごせることができます。あっ、これはいいことやなと思って、その費用は、備品の費用はどのくらいなのかいうことと、その管理費含めて、年間どのくらい要るのかなということをお聞かせください。


 それから、学校の図書室の図書のあれなんですけれども、どういうふうな内容の図書が購入されていて、それを選ぶのはどんな人が選んではるのか、その辺のこと。これは、国の方も、学校の図書に対しては重要視して、予算をたくさん出していると思いますので、その辺のところをお聞かせください。


 それから、ごみシールの件なんですけれども、この一覧表ですね、高齢者、年をとってきますと、この間、ヘルパーさんに聞いたんです。この一覧表は、A地区、B地区と分けて書いてあると。そしたら、独居老人なんかは、この一覧表を、A地区とB地区と間違えてごみを捨てたりやられるそうなんです。若いときは、別にこんなん書いてあったら、便利に書いてあるなっていうふうな感じで見ると思うんですけれども、これから高齢化になってきますと、やっぱり簡単なことでも、何っていうようなことでも間違えるということがあって、それがほかの人たちに迷惑をかけるということがあると思うんですね。


 この一覧表の値段が、つくる値段がそんなに変わらないのなら、A地区にはA地区のこの一覧表、日程表を。B地区にはB地区の一覧表でいいのではないかなと思うんですけれども、その辺、どうお考えでしょうか。


 それから、消防の件、救急救命士が6人もいらっしゃるということは、本当にうれしいことなんです。そのほかに、AEDが消防には2台か何か置いてあるんですね。そのAEDがあっても、ほかにもずっとあると思うんですけれども、そのAEDの使い方の講習会というのは、18年度になされたんでしょうか。その辺のところをお聞かせください。


○議長(中川 輝彦君) 質問の方に言いますけれども、例えば、この決算書の何ページぐらい言うてもうた方が答弁早いですので。


○総務部長(畑 佳秀君) 消防の方での救急関係。救命士の研修の後の、手当関係等々の講習の関係でございますけれども、成果報告書の中で、15ページに救急費というところで、応急手当の普及啓発というところで、平成18年度342名受講ということになっております。


 これに関しましては、先ほどの救急車購入、昨年度購入以来、何回というのは、ちょっとこの中ではわかりませんけれども、AEDの講習も含めて、また心肺蘇生に対します人工呼吸等も含めまして、各学校とか、住民さんの団体で、講習の申し出があった中では、実際、現場での講習会を実施しております。


 以上でございます。


○環境事業部長(森村 保君) ごみの収集の日程表、私も持っておりましたけれども、これが、要はお年寄りにとってはちょっと見づらいというか、A地区とB地区があって見づらいというお話ですけれども、費用面から申しますと、これ両面でもう1セットでさせてもらってますので、やはり分けますと、若干、微々たるものやと思いますけれども、高くつくとは思います。


 ただ、おっしゃってますように、高齢者のお方にとっても、なるべく見やすい形では、検討はしたいと思います。19年度はもうあれですけれども、20年度に向けまして。


 ほかの市町村なんかの収集のお知らせのこういうなんも参考にしながらやっているんですけれども、これが19年度についてはいいかなと、こういうふうに作成はしたんですが、そういうお声がありましたら、また参考にさせていただいて、なるべくわかりやすいように努めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


○教育次長(加堂 恵二君) まず、分煙カウンターの件でございますけれども、メンテナンスと言いますか、点検の清掃につきましては、年3回、業者の方に委託をしております。


 その契約の金額でございますけれども、年間3万6,225円でございます。


 ちなみに、先ほど議員、ご夫婦とおっしゃいましたが、そのご夫婦の方が業者の方でございまして、年3回のメンテナンスに来られている方だと思います。


 それから、小中学校の図書費についてでございますけれども、中学校の場合は、大体平均しまして、各校24万余り、それから中学校につきましては、30万弱の、1校に当たる経費でございますけれども。その図書の選書はだれがしているかということでございますけれども、これにつきましては、各学校の方で選んでいただいております。各学校の教師が、教材に使うもの、子どもの読書等に使うものということで、必要な図書のリストを挙げてもらって、それを購入しているということでございます。


 おっしゃるように、図書につきましては、国もそうですけれども、能勢町でも、朝の時間の一斉読書とか、図書館教育ということで、いろんな調べ学習等に積極的に活用しているところでございます。


 以上です。


○10番(岩下 榮子君) この分煙カウンターについて、淨るりシアターにはありますけれども、費用の面でどうなのか、ちょっと私わからないけれども、この役場の庁舎内にも、もう1つあってもいいのではないかなと思うんです。というのは、経費が、ちょっと問題もあるかもわかりませんけれども、職員さんや議員さんなんかでもたばこを、どうしてもやめられへんいうて吸うてる人いてはります。それで、ちょっと隅の方でとか、遠慮しながら吸っておられる姿を見て、時代には逆行しているかもわかりませんけれども、その人たちが堂々と吸えて、気持ちよく仕事に取り掛かれるというのも、1つの政策ではないかなと思うんです。


 それで、これは希望なんですけれども、予算が少しあるならば、それを購入していただいて、その分、また仕事の面で2倍も3倍も頑張っていただければ、町として、すごく活性化するんではないかなという、私の思いです。


 それから、学校図書について、これは12月の議会で、一般質問でもう少し詳しく取り上げていきたいと思います。


 ごみシールの一覧表について、部長の方から、積極的な発言をいただきまして、ありがとうございます。


 AEDの講習会について、今年度はやっておられるということ知っているんですけれども、18年度でどうやったかなということをお聞きしました。


 以上で終わります。ありがとうございました。


 答弁は要りません。


○13番(中西 武君) おはようございます。きのうからいろいろ出尽くしてますので、私、全く勉強不足で、それほど難しい質問はようしませんねんけれども。


 この成果表を追って、ちょっと気のついたことを、わがまま勝手に質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。


 まず、初めに、これも決算の方からは、逸脱しとるかもしれませんけれども。今回は決算ではございますけれども、予算立てをするときから、ちょっと伺いたいと思います。


 私は、行政の予算を立てるとか、そういうような場面は一切かかわったこともこざいませんので、どんな形でやっておられるのか全くわからないので、お尋ねしたいわけでございます。


 まず、大きな大きな感じでございますけれども、新年度の予算を立てられるのには、前年度に12月ごろからにいろいろやられるという話は聞いております。


 そのときに、この手法ですねんけれども、まず、来年度入ってくるお金を想定して、その金額をまず決めて、それから、各課、部課から上がってきたものを、ずっとトータルして、それでできるだけ、できるだけというか、決定的に入ってくるお金にあわせて、もう1回やり直せと、こういうような形にやっておられるのか。


 もしくは、各課、部から上がってきたお金を基準にして、入ってくるお金を算段されるのか、どうなっておるのか。


 いろいろな今までの経緯で見ますと、軒並みに10%ダウンしてくれよとか、こんな話を職員さんの中からちょいちょい聞くわけですけれども。


 感覚的に言いますと、今までの議会の答弁でも、あるお金を使う。使ってやるんやと、こういうような答えがちょいちょいこの議会の中で聞いております。ということは、今のこの情勢の中からいうと、だんだんだんだん予算規模が少なくなってきている。ということは、だんだんだんだん住民さんのニーズとか、サービスが低下しとるのと違うか。私はちょっと、そんなことを危惧するわけです。


 この予算の立て方で、一昔前までは12月ごろのヒアリングで、各課と財政の担当とが、物すごいやりあいして、こんなけ金出してもらわな、わしら事業できへんやないかと、こういうようなやりあいがあったというような、これはうわさで、そんな現場におったわけでないんですけれども。


 それで予算立てして、今度は、財政の方は、その足らずのお金はどないして工面をしようかと、いろいろ苦労されたと、こういうような話を、一昔前はよけ聞いたわけですけれども。


 今、何か、10%全部、去年よりダウンしなさいよいうたら、へえへえ言うて、そういうような形になっとるの違うかなと思うわけです。そういうところ、予算を立てられるのに、一番基本になるべきもの。入ってくるお金を基準にされとるのか、各課から上がってきたお金を、総額を基準にして、それに対応すべきやっておられるのか、そのあたりを言っていただきたいと思います。


 それから、妙なことを言いますけれども、この成果表の成果についてと、本施策の成果と、こういう欄にコメントが書いてあります。これ全部ついてますわね。


 これで、私、四、五年前にも言うた覚えがありますねんけれども、例えば、これ、農業振興の欄で、例えばですよ、46ページの畜産害虫防除事業と、こういうのがありますね。ハエ等の駆除を行うことにより、衛生的な環境を保全することができたと。予算は11万4,000円ですけれども、これだけ書いてあったら、11万円出したら、環境の保全ができたんかいなと、こういうような錯覚を起こすような、こういうような表現の仕方がしてあるわけです。


 これ、私、何年か前に言いましたけれども、これはほんの一部か、何をしはってんやろいうて聞いたら、何か一遍会合しましたで済んどんのちゃうかな。まあまあ、これは私の悪い考え方かもしれませんけれども。こういう表示がたくさんあるんですわ。これで何もかも完成したんかいなと、こういうような錯覚を起こすような表示があります。


 栗振興の部分でも、栗振興に役立ったやったらまだいいねんけんど、何か栗振興ができましたような、増産なんかにできましたいうて、ちょっとこれ、ページがちょっとわからんねんけんど。


 そういうような表示の仕方になってます。


 収量増産につながる事業が推進できた。これまあ、毎年出しておられるお金やと思いますけれども、15万4,000円で、何かこれでごっつう量産できるようなことができたんですか。こういう表示、ちょっとおかしいの違うかいうて、これ前にも言うたことがあるわけですけれども。


 いかにも仰々しい、10万円ほどのお金でできました、できましたいうて書いてある。これ、ずっと読ましてもうたら、何もかも万々歳でできましたいうような感じで表示がしてあります。


 このあたり、ひと工夫できないものか。どこどこの地区の分が、ここまでできましたぐらいのこと。


 それから、今、ここで細谷農道いうて書いてありますけれども、これ、細谷農道いうたらどこやいうて言われたら、わからん人、たくさんおられるの違いますか。そういうようなことも、もうちょっと丁寧に、中山間事業の、天王地区の細谷農道ができました。いや、私これ、勝手に考えて言うだけのことで、ほかにも細谷農道いうのがあるのかしれませんけれども、そうかいなと思とるだけで。せめて天王地区とかぐらい、入れといてもいいのちゃうかいなと、こんなこと物すごう感じるわけですけれども、このあたり、ちょっと、この表示の仕方。


 一番おかしい、私がおかしい思うのは、こんなことで事がなったみたいな書き方してはりますけれども、まだまだせんなんこと、いっぱいあるの違うかと思うわけです。そういうようなこと、ちょっと答弁していただきたいと思います。


 それから、これも毎度毎度言うてますけれども、この災害対策について、これ、たくさんな項目が、水防、災害対策情報訓練、国民保護法等々、これたくさん項目がだっと、災害にもいろいろありますけれども、出ておって、それにいくばくかの決算が出ております。全部で、寄せたら246万ですけれどもね。まあまあ、これはこれでしゃあないと思うわけですけれども、私、これは私の持論でございます。今、こういうようなことをたくさん、いろいろやっていただいておるわけやけれども、能勢町において、大変な災害が起きたらどないすんねやいう、そら災害対策いうの、冊子等で出しておられますけれども、そういうときの訓練とか、それらしいことを、いつも啓蒙しとかんと、大災害が起きたらどないすんねやいうこと、たびたび私、尋ねてます。そら必要やと思います言うてはるけれども、さっぱり訓練も何もしはらへん。


 ここで聞きたいのは、今まで3市2町かしらんでやっておられたこの訓練、これが実質どうなるか知りませんけれども、大災害のときには、民間の関電さんとか、それから科学消防や何やらいうたら、もう能勢にはないわけでして、そういうようなもんもあるいうことぐらいは、認識するために、ずっとやっておられるのやと思とったわけやけれども、何かなくなってもたみたいな。


 これ、なくなったんかどうか、聞かせていただきたい。これは必要ないと思ておられるのか。


 私、一般質問で何回か質問させてもらいましたけれども、能勢には、そら30年、40年前には、1日に300ミリとか400ミリいう大雨が降った経過がありますよ。そのときはどないしますかいう話を、たびたびしとるわけやけれども、何かこの、予算づけ見とったら、そんな。そして、もう1つは、そういうことの啓蒙ができてないのと違うか。災害が起きてから、さあ、組織はどないすんね、指揮はだれがとるのんぞいや、どの課がするのどいいうて、こんなばかなことを言うとったら、間に合わんということです。


 今、テレビの時代になって、つい最近も、関東の方に大変な台風が直撃しました。そのときの惨状、道がぐちゃぐちゃになってもとって、ほな食料はどないすんねや。電気はきてない。こんなときには、どういうことをすんねやいうて、こんな想定したようなことも研究されとるのかどうか。一向にそれがないわけでして、この今言うたような、予算的に見ても、たくさん使えとは言いません。この予算の中でやっていただくのは、これは結構やと思いますけれども、そういう心がまえなりしておられるのか。


 この秋かて、この温暖化現象によって、大変なことが起きるかもわかりません、これから。今言うて今、そらできないかもしれませんけれども。


 何か、台風がもう、海から直撃して、そのまま内陸に入ってくる、こういうような猛烈なものがくる。たまたま6月に、3センチぐらいの雹が、私たちのこの垂水地区を中心にしたところに降りました。現在、私は今、朝晩暇です。言いますのは、野菜が全部、そのときにアウトになったために、こんなことは、年寄りの方に聞いても、こんな大きな氷の塊が振ってきたいうのは初めてですいう人ばっかりです。これも1つの現象でないかいなと、こんなことを考えるわけです。


 産業建設課の係の人、一遍見てくれいうて、私、電話かけました。宿野の方は1センチほどの雹が降ってましたいうて言うてはったけど、へえ言うてびっくりしてはったけれども、それほど大変な、氷の固まり。お酒飲まはる人やったら、何か水割りやら、チューハイに入れるのにちょうどええ固まりやな。それ冷蔵庫に置いとる人もたくさんあるわけです。それぐらいの固まりが振ってきたんです。


 これも、そやけど珍しい現象。そやけど、こんな大変な雹、それから突風。そのときも突風吹いてました。ちょっと、私はわからなんだけど、物すごい風が吹いたさかい、木もたくさん倒れました。これは一種の竜巻やったんと違うかなというような、こういうような想像するわけですけれども。竜巻も起こらんとは限りません。


 こういうような異常気象のことが起きとんねんから、これに対応する、いざのときに対応するような手立てをしてほしいわけやけんど、現在、しておられるのかどうか。そのあたり、ちょっと確認させていただきたい。


 それから、いまだにこの水田農業推進事業と、こういうところで、生産調整、これやっておられるわけやけれども、これ、結局この成果について、目標面積390ヘクタールを配分した、何かこう、ずっと書いて、作付け超過率126%であったと、こういうふうに書いてあります。これ、何か書いてあるけど、あんまり役場も、こういうことをしてくださいいうことは言いにきはるけど、実行組合さんに全部任せてもてやっておられる。私が実行組合しとった、もう20年も前から、同じスタイルでやっておられるわけです。


 このごろ、これが見事に崩れてきとるわけやけれども、これが達成をちゃんとできなんだら、どんなメリットがあって、デメリットがあるのか。このあたり、何か確たるものがあるのかどうか、言っていただきたい。


 それから、ある地区、ある地方では、うまいこと米やらに付加価値をつけて、30キロ1万円とか1万5,000円で売っておられるようなの、テレビ等でいろいろ報道されてますけれども、能勢町は、どこが悪いのや知らんけれども、ライスセンターやら出してやったら、6,000何ぼと5,000何ぼ、こういうような、去年はそうでした。ことし何ぼなっとるのか、私、知りませんけれども。


 これ、漫然とやっておられますけれども、せっかく町長さん、いろいろな農業施策考えておられるねやったら、まず手始めに、能勢の米をうまいこと付加価値つけて、もっと高価格で売れる方法を考えないかんの違うかな。成り行き任せの、今現在、はっきり言うて、農家に任せてあります。高うで売ってはる人もあるし、そのまま農協へ持っていってはる人もあると思います。


 そのあたり、もうちょっとうまいことできないものか。それだけの、1万円以上の、もし価格で売れるいうたら、こんなもん減反も何もなし。


 私、たまたま農業委員をさせてもうてますけれども、今、パトロールして、いろいろな田んぼ見さしてもうてますけれども、こんな草っぱちでほったらかしの田んぼはしないと思います。


 このあたり、そういう考えのもとにできないのかどうかいうこと、ちょっとお尋ねしておきます。


 それで、きのうもちょっと出ておりましたけれども、農業振興のうちのふれあい農園推進事業、これ過去2年されたと思います。


 あの道端を通って、チラッとしか見てませんけれども、あれでは、あんまり、借りられた人も、あんまりよい野菜が収穫されてないのと違うかなと、こんな気がするわけです。どこが悪いんや知りません。けれども、見た感じですけれども。


 これ、いろいろ一番初めの年に、ノウハウを勉強しますねんとか、いろいろ言うておられましたけれども。


 きのうの冒頭の質問者も、次のステップはどうすんねやいう質問をされておりましたけれども。


 一定の成果を得たと、答えは。成果を得てんやったら、その成果を一遍議会で報告してください。どんな成果が出たのか。


 それで、このことを、各地区へ持ち込んでいくと、こういうふうなことを言うておられましたけれども、何か、まあまあぶっちゃけ話しますけれども、あのときは、私、こんな計画なっとらんやないかいうことで、修正案を出させてもうたけんど、議会で否決になりましたけれどもね。こんなこと、何で役場がせんなんねんいうて。まあまあ、それ以降、決議されてんから、何ら文句は言わなんだわけやけれども、これ、何か意味のないことしはったんと違うかいなと、私は思うわけです。部長のきのうの答弁では、一定の成果を得ましたさかいいうような話、お答えがありましたけれども、成果とは何を指していうとるのか。ちょっとそのあたり、聞かせていただきたいと思います。


 それで、そこの中で、今さっき言いましたけれども、農業委員会でことしも久佐々地区をずっと見てまわったわけです。皆さんと一緒に回ったわけですけれども、府道のはたやらに、ほ場整備されたいい田んぼが、そのまま放棄されたような状態でたくさんあります。


 各地区へ、借り手の方を、そういう田んぼにあっせんをして、地主にあっせんしてつくってもらうとか、これを続けて、こういうことをやっていかれんねやったら、そういうこともひとつ考えていただいたら、いいのと違うかなという、こういう気持ちを持ってます。


 このあたり、答弁ひとつお願いいたします。


 それから、ちょっと教育委員会の方に、これもきのう出とったわけですけれども、小中高連携事業、中高一貫の件でございます。


 ことし卒業、第1期の卒業の方ができてきた。それで、答弁では、えらい成果があったとか、いろいろ言うておられました。私どもも、それは物すごう期待を持って、この事業に取り組まれたいうこともよく知ってます。その経過がどないなっとるかいうことは、ちょっとわかりませんでした。勉強不足や言われたらそれだけのこっちゃけどね。


 それで、初めてことし、卒業生が出てきて、それだけいろいろな、ええことがありましたよいうようなことを、やっぱり皆さん、期待を持ってますので、報告していただきたい。3月で卒業されたわけですね。そういう方たちが。


 それで、何やいうと、これは次の、今度は、小さな子どもたちがどういうふうにしていくかいうて、もう小学校の時分から、進路のことについて、親御さんはいろいろ注目してはると思います。今後の進路、子どもの進路の判断にしたい。判断材料にしたいと思てはる人はたくさんあるはずやと思いますけれども。ただ、卒業しました。よかったですいうて、こんなことだけ言うとるときと違うと思います。能勢町の子どもさんの親は、これから上へいかれる子どもさんの親は、みんなそれに注目されとるはずやと思います。


 今までのやり方と、中高一貫でいった方は、こういうことがありましたよということを、皆さんに報告する義務があるの違いますか。それで、何か就職か何かいうのかて、何か後になって、ちょっと訂正いたします。2名かしらんが、地元の会社へ入らはりましたいうて、言い直してはりましたけれども。


 能勢町の教育委員会、何もそんなもん、その結果、報告もないし、聞きもしてはらしまへんのか。そのあたり、私、物すごう不満に思うわけです。


 自分のこと言うたら悪いけど、私の孫も小学生と中学生おるわけやけれども、これ、この中へのせてもらうか、どないしようかいう判断にしたいわけです。このあたり、親御さんも同じことを考えておられると思いますけれども、そのあたりをちゃんと、成果を示していただきたい。どうですか、ちょっとこたえていただきたいと思います。


 それから、これ、同じ教育委員会で、ちょっと確認を込めて質問しておきます。


 この淨るりシアターの芸術文化になりますのかな。これ、ちょっと前にも聞いとったことがあるわけですけれども。これはもう、サントリーからの表彰のことは、まずええとして、この鹿角座について、これ確認の意味です。


 実は、私は鹿角座を立ち上げるのについては、これはよいことであろう。これからさき、鹿角座の位置づけですわね。どういう形に発展していくのか。私は、将来、いつのときや知りませんけれども、これは完全に独立して、自主的に公演をされて、自前でやっていかはるのを目指して、やっていかはるのと違うかなと、勝手に考えてます。そうしてもらわんと、いつまでも能勢町の方に、おんぶに抱っこでは、いかんと思うわけです。それがいつになるかわからんけれども、そのぐらいの心がまえで、座員の人たちは取り組んでもらわんといかんと、私は思てますけれども、このあたりの考え方を、きちっと、こういう議会の場で言っていただきたい。そんなことが全然、今、何や鹿角座いうのが出来上がったら、えらいあこへ寄附された額が上がってまっせぐらいのことは知っとるけんど、全然わからんわけですわ。


 このあたり、議会で報告してもらわんといかん。それで、何のためにこういうことをしとんのやいうことも。


 それで、こらまあ、ちょっと個人的なことになるわけですけれども、私、つい最近まで、私も鹿角座の座員やばっかり思とったんです。ほんなら、全然違うでという。何でや。ほんなら、現在やっとる人たちが、座員です。私ら、恥かきもって、人形を入れたときの、初めての、町長さんとも一緒でした。第1期の、1年目からそこに参加させてもうて、一生懸命にやったつもりでおったんです。それで、おかしい話をここでしますけれども、あこの入った、楽屋の入り口に、小さな木札で、わしの名前も書いてぶら下げたったから、わしは座員や。何で、ふと考えとったんです。ほんなら、全然違いまっせいうて。最近、去年ぐらいやったか言われて、あら、何でやいうたら、違うと。


 それで、まあまあ私は、これは保存会の方では、地区でいろいろ、役もずっとさせてもうてますねんけど、こんなことも、やっぱりもうちょっと細かに。


 それで、なぜ鹿角座の座員たる人が、ちょっとこれは質問になりますけれども、そのとき、去年ですかね、参加してはる人だけが座員になって、前の、1年目か2年目の入らはった人は、ほってもたいうのは、これはどういうことやのんか。私は、大いに、この鹿角座に自分も座員やさかいに、もの申すと、一生懸命に、今言うたように、将来は独立すんねや。こういう形にもっていかないかん思て、こんな話を、地区の保存会の人やらに、浄瑠璃の場で、将来は独立せんなんさかいななんて言うて、ごっついこと言うとったんが、あんた座員違いますがないうて言われて、げっそりしたわけやけんど、これ、どこでどういうふうに決まってんや。


 そらまあ、この決算とは関係ないかもしれませんけれども、こんなあやふやなことをしとったら、反感をかいますよ。私も、ひとつは腹立ってます。そやけど、こんなこと言うてもしゃあないさかいね。微々たる力の者が、そんなこと言うてもしゃあないさかい、言えへんけど。


 まあまあ、こういう議会の場で、確認の意味において、ちょっとそのあたり、どんな形でこの鹿角座を立ち上げはって、目的は何であって、それでどんなメンバーを主に、その座員にしはったんやいうことを、わかりやすく説明してしてください。


 1回目、以上でございます。


○町長公室長(上森 一成君) よろしくお願いいたします。


 中西議員からご質問いただきました当初予算の関係でございます。


 まず、当初予算の編成についての段取りを言えということであろうと思いますので、申し上げたいと思います。


 基本的に、この間、全協でご説明をさせていただきました骨太の方針というの、これ8月につくっております。それ以前に、まず最初としては、出納整理期間が終わります5月の末で、一定、前年度の決算見込みがおおむねわかります。そこを出発点ぐらいに考えております。


 それで、前年度の決算見込みの数字を見て、翌年度、翌年度と言いますか、そのときには既にその年度が入っておりますので、その次の年度をどうしようかということを考え出します。


 そして、その中で、今、きのうでもご説明をしておりましたけれども、行政評価というのと連動しながら、この骨太の方針をどのようにまとめるかというのを考えてまいりまして、この8月に、この骨太の方針ということで、翌年度の当初予算編成に向けた基本方針というのを、まずつくります。


 それで、それを受けて、さらに10月に、町長の方から当初予算、来年度の当初予算の編成方針というのを、さらに明記をいたしまして、各原課の方にそれを通知して、予算編成作業にいよいよ入るということでございます。


 それで、例年でございますと、12月の中ごろぐらいに当初予算の要求の締め切りを行いまして、それから議員ご指摘のとおり、ヒアリングという、原課との調整を入りまして、1月の初旬にまとめ上げると。それを調整をした後、3月の議会で上程をさせていただくというのが、流れでございます。


 それで、まず、入りを想定して、各部からきたものを調整して、だめならやり直させるのかというようなことでございまして、基本的に申しますと、そのとおりでございまして、骨太にも書いておりますように、まず歳入を想定して、その中で、来年度、どのように予算、歳出を組むのかというところで、ただ1つ、議員おっしゃっていた中で、さらに行っておりますのは、入りを想定して、ある程度の出を枠配分という形で、各部にこれだけの予算で組んでくださいと、そういうふうに、余りやり直しが少なくなるように、枠配分という形で一般財源を配分をいたしまして、その中で、各部長の采配によりまして、各部で緊急優先になるものから予算組みをしていただいておるというのが、今の現状でございます。


 後段にお話をいただきました、まず出を出させて入りを調整しとるのかということのご質問がございましたけれども、これは、私、随分前に財政担当しておりましたころは、一定、そういうようなところもあったんでございますけれども、最近は、どうしても右肩下がりの時代でございますので、入りを図って、それを整合さすように歳出を組んどるというのが、今の状況でございます。


 それと、次にご質問いただきました、この成果表の表現の仕方が、余りにも現実離れしとるというか、過大でないのかというようなことのご質問でございました。これ、まとめて私の方でご答弁をさせていただきたいと思いますけれども、これ見ていただきましたら、去年に増して、ちょっとボリュームが多くなってます。これは考え方の相違もあろうかと思うんですけれども、非常に厳しい予算組みの中で事業もやっておりますけれども、一定、やってきたことについては、各部長のご判断もございまして、可能な限り、議会にお示しをしていこうということで、これ去年より大分、細かい事業も成果報告書の中に書かせていただいております。


 そんな中で、確かに成果が得たというような書き方が、余りにも大きく書き過ぎてないかということは、一定、そのとおりかもわかりませんけれども、可能な限りやってきたことをお示しするという観点から、書いてきたということです。


 ただ、ご指摘いただきました、余りにも過大な書き方とか、もう少し細かく書いた方がわかりやすいというご指摘につきましては、来年度からそのように努めてまいりたいと考えております。


○総務部長(畑 佳秀君) 災害対策関係につきましてでございますけれども、おかげをもちまして、能勢の地形的にというんですか、場所的には大変結構なところでございまして、大きな災害もこず、先だっても、先ほどご指摘がありましたように、新潟の方で地震なり、また関東の方でなり、九州の方では台風の被害というような大きな被害が出ておるわけでございますけれども、幸いにして、当町におきましては、平穏であったということ、大変うれしく思っております。


 ただ、それにあぐらをかくことなく、常にその危機管理意識は持っておるつもりでございまして、災害に備えての対応は、心がけておるところはあるつもりでございます。


 有事を備えてということでございますけれども、町の職員の中での有事の際に際しましては、例えば、台風接近等につきましての大雨等が予想されるというような場合におきましては、災害警戒本部というのを立ち上げまして、副町長を本部長としまして、災害警戒本部というのを立ち上げまして、今でしたら部長職以上の職員で、今後の様子、体制等を検討いたしまして、万が一、今後、被害が出そうだとか、今の状況で職員の動員体制等々が必要であるとかいうふうになれば、即、今度は災害警戒本部から対策本部というのに切りかえまして、この場合には、本部長は町長とする組織でございまして、職員の出動等々の体制にとっての現場処理なり、状況収集というのに努める体制でございまして、一応、年度の初めには、職員の連絡網とか、初期の応援体制、そういう体制表の確認をさせていただいて、危機管理に努めておるのが現状でございます。


 それと、豊能地区の3市2町の合同防災訓練の件でございますけれども、16ページに、合同防災訓練の項目を書かせていただいておりますけれども、これにつきましては、平成12年から16年、3市2町合同で、12年度から始まりまして、一巡をいたしまして、この場合には、一巡目に関しましては、それぞれの実地訓練いうのをさせていただきました。


 一巡をいたしまして、次をどうしようかということで、3市2町、防災担当者が集まりまして、2巡目に関しては、一応、図上訓練をしようということで、平成17年度から、第2巡目、豊中市を皮切りに、18年度は。ごめんなさい、18年度から第2巡でございます。申しわけございません。


 18年度は豊中市から。それで、今回19年度は豊能町ということで、18年度から第2巡目の合同訓練ということで、大規模災害を備えまして、近隣の災害時の相互応援協定に基づきましての図上訓練と。


 なかなか、有事を備えての訓練というのは、図上訓練、難しゅうございまして、問題のところは多々あるんでございますけれども、やはりこういう訓練をすることによって、1つの認識が、処置の仕方とか、段取り等々につきましては、やはりかなり違ったものが持ってまして、考えさせられるところが大いにあると思います。


 ですから、有事を備えての実施訓練というものは行っておりますけれども、大災害が起こったらどうなるねやということは、常にご質問がされておりますけれども、それに備えての日常の思いというんですか、やはり想定できない被害を想定をするということで、日ごろの訓練というものが、非常に大事になってこようかなというふうには思っております。


 以上でございます。


○環境事業部長(森村 保君) 生産調整の関係のご質問でございますけれども、これにつきましては、ご存じのように、従来まで、いわゆる転作ということで、実施がされてまいりまして、このシステムは、いわば国の方から、いうなれば強制的な減反政策という方向でまいってきておりました。


 ご存じだと思いますけれども、その方向性が、一定、国の見解も変わりまして、農家みずからが、その生産地調整に取り組まれたいというような意向が示されまして、また、JAの方が、今年度でしたか、中心となって、水田の関係の方向性等をやっていくというようなことも、出されている状況でございます。


 それと、米の付加価値、能勢米の考えでございますけれども、議員もご存じのとおり、農業農村活性化委員会というのを、ちょっと組織持っておりますけれども、そういう中でも話が持ち上がります。


 話は持ち上がるわけでございますけれども、なかなか具体策と申しますか、その方法策というものが見出せない状況の中にございます。


 もう少し補足の方は、担当の課長の方からさせていただきたいと存じます。


 それと、ふれあい農園でございますけれども、あれではよい野菜ができないというようなご意見でございますけれども、そもそも、いい野菜をつくって売り出していただこうというのが目的ではございませんで、都市住民の方が土に触れていただく機会、能勢をそして知っていただく機会、そういったものを提供いたしまして、交流というのも目的の1つでございます。


 一定、成果というものを見たということにつきましては、やはり需要はあると、そういう確証を得たなということでございまして、こういう各農家なり集落さんで、市民農園なりをしようとされた場合には、やはり都市住民のニーズというものがあって、そしてそういうふうに、経営とまではいきませんが、農地保全のことも込めて、取り組んでいただいたら、一定のことは可能であるなという、そういう意図から1つの成果というような言い方をさせていただきました。


 また、現にそうであるというふうに思っております。


 次の質問で関連して、ほ場整備の中でも、耕作放棄地が見受けられると、そういった面で、その耕作放棄地のところでも、そういった農園的なこともやったらどうですかというような、これらの啓発については、若干、手薄な部分もございますけれども、それと関連した中で、取り組んでいけるのではないかなというふうには思っているところでございます。


 町といたしましても、そういう市民農園の開設に向けましては、町なりの、独自で開設してきました一定のノウハウと申しますか、そういうようなものは得ておりますので、農家の方なり、集落の方にご指導をさせていただけるなというふうには思っておるところでございます。


 詳細、ちょっと課長の方から申し上げます。よろしくお願いします。


○産業建設課長(瀬川 寛君) ご質問ございました中で、まず、生産調整の件でございます。これにつきましては、部長から答弁申し上げましたように、米改革によりまして、米をどれだけつくるか、つくらないかというのは、従来は国の方針があって、それを府、市町村という形でおろしておったものですけれども、19年度からは、新たなステージに突入をしております。


 いわゆる農業者団体みずからが米をどれだけつくるかということを、おのずから決定をしていくという方針に変っております。


 それに関連しまして、生産調整をすることのメリットは何か、デメリットは何かというお尋ねであったと思いますけれども、この生産調整を完全実施されますと、その達成された方については、米の制度の中では、集荷円滑化対策への加入であったり、そういったことができるというのが、達成者のメリットということになります。


 一方、デメリットの部分でありますけれども、以前でありましたら、農業施策の中でも、例えば能勢町が生産調整達成率100%でないと、この事業は受けれませんというような事業もあったわけなんですけれども、最近、そういった色合いの事業というのは少なくなってきております。


 それと、米の値段のお話でございますけれども、今、1万幾らで売っておられる方もいらっしゃるというのは存じております。ただ、それは、その生産者が独自で販路を開拓されて、相手方との交渉の中で、そういう値段が成立をしておるものであって、JA等へ出荷した場合は、議員さんもおっしゃっておりますように、6,500円とか、そういった値段が仮渡価格であると。


 その米について、もっと高い値段で売れるような状況をつくれば、遊休農地もなくなり、ましてや、直接的な生産調整の未達成のデメリットがないのであれば、農家の皆さんもそうされるんではないかという趣旨からのお尋ねだと思います。


 当然、能勢でつくる米の全体的な価格の底上げということについては、1つ考えられる手法は、例えば高槻農協がされているように、米は全量JAが買い取ると。それについては、責任を持ってJAが高い値段で売り先を見つけて売るという、そういうシステムができれば、今よりは高い値段での米の流通というのは、可能になるとは考えておりますけれども、今現状、JA大阪北部の中では、そういう全量をJAが買い取る。一定の値段で、責任を持って売るというような話にはなっておらないのが現状であります。


 ですので、そこの部分についての期待というのは、若干、薄いのかなという中で、すればどうして次は米の値段を上げる方法を考えるんだということでございますけれども、それは1つの考え方としては、皆様方よくおっしゃいますブランド米という考え方が、1つ出てこようと思いますけれども、このブランド米については、何もないのにブランド米というのはできない。何らかの特徴であったり、何らかの理屈なり、うんちくがないとブランド米というものはできないと思っております。


 そのブランド米をつくるためには、1つは、一定の定型的な栽培条件、栽培管理の中でつくられる米をブランドとして、位置づけがすることができるのであろうと。


 そういうことで、通常よりは高い栽培管理のハードル設定が、それにはなされるものだというふうに考えております。


 そうして、栽培した米をどういったブランドで売るのかということが重要になってこようと思います。そういうブランドの部分については、これ、別に米に限ったことではないですけれども、能勢のあらゆる地域資源については、何らかのブランドでもって伸びしていくことが必要であろうというふうに考えておりますし、そういうことの研究も始めたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○教育次長(加堂 恵二君) まず、小中高一貫教育の卒業生、あるいは進路等についての報告をすべきではないかということでございますけれども、まず、小中高一貫教育の中身そのものにつきましては、毎月、広報「のせ」の中の教育のページ等でも、子どもたちの様子等について、町民の皆さん方にご報告はさせていただいているつもりでございます。


 その結果、きのう言いましたように、小中高一貫教育の大きな目的は、能勢を誇りに思う子、自分自身に自信の持てる子、自分の道を切り開いていける子、そういった子どもの育成ということを一番のメインに実施しているわけでございますけれども、その結果として、この春、第1期生、能勢高校がリニューアルして4系列の新しい学校としてスタートしての第1期生が卒業したわけでございまして、もちろん、その卒業生の進路等につきましては、数字としては、教育委員会の方にも報告いただいております。


 きのうちょっと、地元の子どもについての十分な把握は、ちょっと不十分な数を申し上げましたけれども、ですけれども、就職何名、進学何名、そのうち進学の中でも4年制何名、短期大学何名というような詳しい資料もいただいておりますけれども、それは数値ということがございますので、その数値じゃなくて、やはり能勢町が実施しております小中高一貫教育は、先ほど言いましたような、子どもの育成ということを一番大事においておるわけでございまして、まだまだ、おっしゃるように周知が足らない部分あろうかなというふうに思います。


 一昨年度でしたか、常任委員会の中で小中高一貫教育については、ご報告と言いますか、ご説明させていただきましたけれども、その後、詳しくは報告もなかったと思いますし、また、毎年、研究発表会というのも実施しております。11月ごろです。ことしも11月の9日に実施する予定でございまして、保護者を初め、広く町民の方々に呼びかけております。もし、お時間がございましたら、議員の皆さん方もご参加いただきたいと思いますけれども、そういった研究発表会を含め、また、毎年総括冊子等も作成しております。


 それから、先ほどの進路の数も含めて、能勢高校さんの方で学校紹介のパンフレット的なことも、立派なパンフレットも、最近発行されたようにお聞きしております。ちょっとそのパンフレット、届いておりませんけれども、近々いただけるということに思います。


 そういったことも含めまして、また何らかの機会で議員の皆さんにご報告と言いますか、資料提供は今後とも努めてまいりたいというふうに考えております。


 それから、シアター、鹿角座のことにつきましては、シアターの館長の方からご答弁させていただきます。


○ふるさと会館館長(松田 正弘君) 済みません、失礼します。


 鹿角座についてのご質問ですけれども、ご存じのように、平成10年に人形を加えデビューさせまして、昨年10月に鹿角座ということで旗揚げをさせていただきました。


 鹿角座の将来ということなんですけれども、議員おっしゃるように、昨年、鹿角座として立ち上げまして、会則等々を設けまして自立するという目標のもとに、劇団を立ち上げさせていただきました。


 将来なんですけれども、それをNPO法人にするか、何にするかは別として、完全に自立さすような方向にもっていきたいとは考えております。ただ、町がつくった劇団と言いますか、これは全国的に見ましても、先駆的なことです。


 例えば、兵庫県のピッコロシアターがやっております県レベルでは、その劇団があったりとか、各財団法人でやっている劇団はありますけれども、町直営で持っている劇団というのは、全国で見ましても能勢町が1カ所だけです。


 そういう意味で、町の財産、文化の資源として、その浄瑠璃を発展さすいうことは、目標にはしておるんですけど、団体としては、これからきっちりした自立の方向に考えていきます。


 それと、座員の関係でご質問だったと思うんですけれども、人形、囃子、それと三味線というのは、劇団を立ち上げましたときに、そのまま劇団員として移行させていただきました。それで、太夫に関しましては、これは各4派の太夫さん、おやじさんに相談させていただきまして、そこから選抜をいただいて旗揚げをしたということでございます。


 それで、これまでやっていただきました、シアターの方で太夫としてやっていただきました方、数多くいらっしゃいますけれども、中西議員もその中の、お力をいただきましたけれども、これは、今、立ち上げのときに3年という、任期ではないんですけれども、最低3年間やってくださいということで、各派から選抜していただきまして、その3年が来年の6月月間終わりましたときにかわります。そのときには、もう劇団として確立されておりますので、オープンに、やる気のある、意欲の方はどんどん入っていただくという体制には、考えております。


 以上です。


○議長(中川 輝彦君) しばらく休憩します。


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              休 憩  午前 11時17分


              再 開  午前 11時30分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


○13番(中西 武君) 時間も切迫してます。もう2回でやめるかもわかりませんので、適当に答えていただいて結構です。


 一番初めに、予算立てのことについて、答えていただきましたけれども、私はその中で、一番気にかけておるのが、住民さんのニーズとか、サービス的なことが、入ってくる金を基準にしてやられたら、落ちてまえへんかと、こういう危惧をしておるわけです。これだけしかお金がないから、できませんがないうことに、結果的になるのと違うか。


 ちょっと、先ほども言いましたように、私が議会に出させてもうた時分は、物すごう12月のヒアリングで当時の課長さんとかが、財政の担当か、町長さんか知りませんけれども、物すごうやり合いして、これだけのことをやんねやいうて、やり合うておられたいうような話。


 私たちも、いろいろな、行政側にこんなことどないどいやいうて、言うていっとるの。それが削られてもたとなったら、担当もかなわんので、そらいろいろやりましたいうたら、こんな話があったわけですけれども、このごろ一向にそういうような話も聞かない。ということは、もう決められた金額の中で、これだけやでいうたら、ああ、そうでっかいうて、それに自動的に予算立てされて、それでこれが今の、2問目にしたみたいに、自分たちで予算立てしたとこが、執行が達成できたら、あの表現に書いてあったように、こういうことができ上がりましたいうて。


 もともとは、もっとそれに付加価値つけたようなサービスをしたかってんけれども、初めに絞ってもた分だけに、執行が達成したから、これで満足してましたいうような表現になってもとるのとちゃうんかなと、今、つくづく感じるわけです。


 これは無理かもわかりませんけれども、各原課が住民さんといろいろ話し合いされて、こんなことしてほしいとか、これは時代もいろいろありますけれども、最低、これだけだけは予算立てしてやる。そこで、財政の方とかっちんこするわけですわな。端的に言いますと、1,500万円ほどかかりますねん。いや、入ってくる金、1,000万しかないがな。ここでとまってしもとるのと違うかないうような気がするわけです。こんな無理な話をしとるわけでないんですけれどね。


 ここで、今度は財政の方は、何か工夫してとか、いろいろな制度を、いろいろ組み合すか何して、この補助がこっち引っ張ってこれんかなというような、こういうような努力というか、工夫があらないかんの違うんかなというような、こういうことを、ちょっと考えるわけですけれども。


 こんな時代、上位団体がみんな赤字でいっぱいなとこへ、そんなこと言うていったかて無理やいうことは重々わかりますけれども、そういうこともあり得るの違うか。結果的に、住民さんが不便を感じておられるのと違うかいなと、こういうことを私は危惧をするわけですけれども、こんなこと答え言うたかて無理なんか知りませんけれども、そういう姿勢があって当然やと思うけれども。


 もう1つ言わせてもうたら、町長さんもいろいろな公約、はっきり、ちょっと今になったら記憶にないんですけれども、思うておられることを、この4年間の間にしよう思とって、入ってくる金だけ当てにしてはったら、4年間過ぎてもできないいうたら、ことし当たり、こんなもんぐらい、おまえ、中へ入れといてもらわなかなんどいうて、急に入ってくる金以上のことを言われたときには、いろいろ、やっぱりそれのお金を考えんなんときがくるのと違うかなと。


 それはやっぱり、精いっぱいの努力して、お金の都合せないかんの違うかななんて、こんなことを考えます。


 一般の商店とか、会社なら、これだけのことをしやんなんねんけんど、自分の手持ちの金が足らんねん。足らん、ほなどないしよう。社長やらそんな人は考えはりますわ。ほなまあ、10年計画で金借りよかとか、これが経営者の感覚であるのとちゃうんかなと、私は思うわけですけれども、そんなことは無理なの。この時代は無理なのかどうか、ちょっと、これだけ町長さん、もうこんな質問、これでしまいですけれども、ちょっと答えていただきたいと思います。


 そういうことを精力的に考えておられて、やっておられるのかどうか、それだけお願いします。


 それから、災害のこと、こんなもん何ぼいうとっても、ずっと同じことのやり取りになってまいます。今、いろいろ机上で計画したとか何とか、こんなん言うておられましたけれども。


 もう1つ、決定的に、はっきり言うて40年間か45年ほどの間、能勢町には大災害が起きてません。私は、20歳ぐらいから、ずっとここにおって、そういう仕事の関係にたまたまおらしてもうたさかい、よく知ってます。こんなん何回も言うてますけれども、能勢町が孤立状態になって、電気も何もない、ろうそく生活を10日間ほどしたとか、山崩れがあって、人が亡くなったとか、こんなこと皆さんには全然記憶がないと思います。それほど、何か災害から逃れて、うまいこと、今まではいってます。そやけど、これはいつ来るかわかりませんので、そのときにどないすんねやいうことを、ある種、頭の中に入れとって、そういう準備をしていただきたい。


 もう1つ、危惧されるのが、これ、役場の中で組織をつくられたと仮定しましても、まず、電気とかそんなんが、大災害のケースですよ。消えてもた。通じてない、電話線も切れます。まあこら、今は携帯があるからいけると思いますけれども。


 さあ、早いこと役場まで来なさいいうて言われても、そういう1日に、毎日300ミリも降ったいうたら、道路が寸断されてもて来れません。自分とこの家も、危険な状態に陥っとるかもわかりません。


 そういうようなときに、どないすんねやと、こういうようなことも想定されて、しておられますか。今の時代、通勤にも相当遠いとこから、こら言うたら失礼になるかもしませんけれども、能勢に生まれながら、結婚されて川西に住んでおられ、川西からこっち向いて通ておられる。そんなら、173が土砂崩れで、通れなかつた。そういうことになったら、反対側に田尻側の道を入ってきても、やっぱり山のとこで、同じような山崩れが起きてくるということになってきて、ここへ寄ってくる人が、何ぼもないの違うかな。


 このときにどんなことをすんねやと、こんなことまで、ある種、頭に入れて考えておいて、たまにはそんな訓練、実施訓練もしておかないかんのと違うかな。


 いろいろな情報的なことは、私、どの程度できとるのやさっぱり知りませんけれども、山崩れとか、雨量とか、そんな連絡システムはたくさんできてますけれども、こんなもん、電気が停電しとったらどないなんねんやとか、こんなことも考えられます。


 まあまあ、こんな脅しみたいなことばっかり言うとってもいかんけれども、そういうことも想定されてやっておるのかどうか。この当たり、もう一度、まあまあこんなん繰り返しとってもしゃあないから、一応、答えていただきたいと思います。


 それから、先ほどちょっと、ページを飛ばしてもて悪かったわけですけれども、これ、敬老会事業ですね。ここに参加人数とか、敬老会の参加人数が341名。ことしは、つい最近あったわけですけれども、何人ほどおられたのか。


 ここの一番下の特記事項として、送迎バスの台数減少による自動車借上料の減。老人クラブを通じた依頼による演芸委託料の減と、これは何をあらわしとんのか、金額の減ということなんか。金額が、まあまあ、これは金額はよいとして、その結果、会場へ来られる人の人数は、どういうふうに変化したのか。この当たり、ちょっと、これはまあ、先ほど質問すべきが、2回目になってまいましたけれども、ちょっと聞かせていただきたい。


 私の感覚では、ちょっと人数が減ってきとんのちゃうかなと。ちょっとそのあたり、またもう1回、ちょっとだけ3回目の質問にさせていただきたいと思いますので、ちょっと答えをお願いします。


 それから、もう1点、各地区の老人クラブというか、これが、何ちゅうのか、支部の方から脱退するとか、こんな話がごっつう出ておりました。これ、きのうもだれかも質問されておられましたけれども。


 これね、一番、この中で問題になっとったんが、わかっておられると思いますけれども、70代ぐらいになった方に対して、平素、余り書くこと、書いたり何やすることに少ない人に、何か補助金をもらうために書類を作成をしやんなん。これを持ってこられたんが、そらどういう状態で持ってこられたんかどうか知りませんけれども、応対される方が、もっと親切に、ちゃんとやられたらいいのに、何か法令がどないやこないやとか、こんなんうそ書いたらあきまへんやとか、何かこんなこといっぱい言われて、みんな頭きてもて、こんな難しいもんやったら、よう書かんわい、知らんわい。そんなもん、補助金も要らんわ。


 こんなん、村の老人会だけは残すけんど、そんな町のやつに入っとらんかて、そんな補助金もらうために、こんなことで2回も3回も役場へ行って、あほらしてできるかいうて、こういうようなんが、これが1つの引き金になったいうことですよ。これ、わかっておられると思いますけれども。


 そのあたりを改良して、老人会の位置づけいうのも、きちっと、まあこれはきのう話出ておりましたけれども。そのあたり、ちゃんとしてあげんことには、私ももう老人会入ってまんねんけど、もうほんまもんに、そこへ参加して、一緒にせんなんときがきてます。まあまあ、できたら能勢町の老人会というのがどんな組織やはっきり知りませんけれども、何かそこへ入っとって、町のためにお役に立つことがあんねんやったら、私も当然せんなんと思ておりますねんけれども。


 何かうちの地区でも、もう脱退してまいましょかいうような話が、春先にあったいうこと。この当たり、ちゃんと認識して、今後、そういうことに対して、対応してほしいと思うわけですけれども、このあたり、何かお考えがあるかどうか、それをちょっと答えていただきたいと思います。


 それから、今、転作のことで、ここで2つ、余り丁寧に言わはったさかい、ふっと思い出したわけですけれども。


 農業活性化委員会というのが、もうこんなん言いたくないねんけれども、2回、今までありました。その中で、はっきり言います。何を討論してええねや、何を意見言うてええねやわからんいうような、こんな形式で2回あったんですわ。それで、何かこれだけのメンバーが寄ったら、各団体からピックアップして、10人ほどおられますのかな。


 それで、これは最終、何をすんねやいうたら、能勢町の農業の活性化のために、何か結論出してくださいと、こう言われましたな。何か雲つかむみたいなんで、各団体もばらばらやしね、それで、何かテーマとか、たたき台を出してもうて、こらあかん。これがよいわいうんやったらまだええけど、こんな、全然ばらばらのメンバー、さあ何ぞ言うとくなはれ言われたかて、言われへんなんだんですわ、1回目はね。


 それで、まあまあ2回、そのときに、2年ほどかかって何ぞ結論だしたっとくなはれないうて、こういうような話でしたね。こんなん、殺生な。何を結論だすねや。それぞれ、そらいろいろ、能勢町の活性化については、顔ぶれ見とったら、考えておられるような人がたくさんおられたわけやけれども、これを、何もたたき台もなしにまとめてください言われたかて、これ無理な話やな思とったけれども、何か、去年の秋にされて、1月ごろでしたか、2回目されてそれっきりになってますけれども。


 まあまあ、結論出せ言われるのも難しいか知らんけれども、もうちょっと、この活性化委員会いう大変な名前をいただいとんので、何か結論出しやすいような形で、いろいろなデータやら、そんなんを出してもらって、それで、ごっつうそら、行政側から誘導されるのも、えらい片腹痛いねんけれども、ちょっとは方向性を出してもらわんと、どないも議論ができない。だれが責任持つねやとも言われても、できないし、座長さんになってはる人も、ちょっと困ってはると思います。


 と思いますけれども、これちょっと、そういうような方向で、もう一工夫、何かできないものかどうか。これだけ言うときます。


 それから、まあまあ、米の付加価値、そら個人個人でみんないろいろやっておられますけれども、今、とんと言われました。私言おうと思とったん、高槻の方で、こういうような団体で、米を1万円以上で売っとるとか、北海道のお米が、今、物すごい勢いで、内地の方へ高い値で、内地言うたらおかしいけんど、こっちの方へ入ってきとる。


 そういうような形で、1つの能勢の固まりとして、個人に任す、勝手にやらはる人はやらはったらええけんども、やっぱりそういうような感じでやっていかないかんの違うか。それを民間で、勝手にせえやいうて言われても、そらなかなかそれをまとめる人がおらんので。本来は、JAがそういうような、音頭とってくれはったらいいと思うわけやけれども、何かこのごろ、悪いけれども、JAの方も、1つは森上のあこへ買い物に行ったとしても、何か知らん人ばっかりならはって、雑談もできへんような状態がおきてしもて、これはどういうこっちゃ知りませんけれども、知らん人ばっかりおらはるし。


 今までやったら、地元の人おってくれはったさかい、何じゃかんじゃいうて雑談もできたけんど。これがええのか悪いのか知りませんけれども、何や、よそから来はって、商売してはるような気が起きてしゃあないわけですけれども。


 こういうとこ、ごっつい相手にするわけにもいかんので、特に産業建設課というのか、その担当の方で、何かそういううまいアイデアを出して、付加価値をつけるような、そこで活性化委員会にそういうようなことを投げかけてもらうとか、そんな形でしていただいたら、ちょっとでもそんな方向に動き出すのじゃないかいないう気がするわけですけれども。


 ちょっとその当たり、もう一度、基本的なんか、これからの考え方、1つお願いします。


 ふれあい農園については、土に触れて、需要があるのわかったさかいに、これでよかった。何か、私らが思とった、もうちょっと何とか結論が出ないかなと私は思うわけですわ。何のためにこれをしてんやいうことになりますわな。


 それで、地区へ触れてまわらはるのかどうか知りませんけれども、何か、えらいもんやなと思うわけです。


 これまあ、何とも私、よう言いませんけれども、部長、答弁さっき言わはったん、こういうことでっしゃろ。町の人に、土に触れていただいた。作づけできたものは、そんなもん、どんな野菜でもかまへん。ただ、土を触ってもうたら。いや、悪う考えたらでっせ、そういうことで。


 それで、もっと借りたいいう人があるいうことがわかった。これ、2年間かかって、ノウハウがどないやこないや言うとるにしたら、えらい弱い結論ですわな。もっと研究して、成果をしてもらわんと。


 いや、何も実質的に損はしてないと思いますけれども。何ぼかお金いただいてはるさかいに、それで田んぼの借り賃と、指導員の人と、何やしらん引いたら。こんなん、もうけのためにしはったん違いますやろ。もっとノウハウ、何やいう、もうちょっと、思いますわ。


 こんなん、個人的にそんなん一遍調べてえないうて。あんた、畑してはるさかい、これだけだけいうて、個人的にしとったかてできまんがな、こんなこと。と思いますよ。やっぱり能勢町でやっとんねやったら、もうちょっとした形で結論づけてもらわんと、何かしまらん話やと、私は思います。何ぞあったら言うとくなはれ。


 中高一貫については、こらもう、希望でございます。いろいろの、この成果を、まあまあいろいろなところで、広報やらされて、これからパンフレットもつくってられるいうて聞きましたけれども、できうる限り、今、その趣旨に沿うて、地元を愛するような子どもたちが育ってくれたら、これにこしたことはございません。


 これ、何か一般質問のときか何かで言いましたけれども、中高一貫のために、古座川町へ寄せてもうたときに、そこで説明された校長先生と教頭先生、古座高校やったかね、先生も地元の人を、口かじってもうとる。卒業した子も、一たんは町へ行くけど、古座町を絶対忘れたらいかん。こっちでするように、帰ってきてやるようにいうことを思てます。


 ふるさとを忘れんような子どもにやっておりますいうて、こう言われました。まさに、今、そういうようなことをちょっと、基本を言われたんで、私はその方針でやっていただきたいと思いますので、まあまあ、これは結構やと思っております。


 それから、鹿角座についても、今、館長さんが言われたように、将来は独立していただきたい、どんな形にしろ。


 まあまあ、もう1つ言うたら、もうちょっと開かれた団体にしていただきたい。それから、そういう情報が、私も保存会におりながら、さっぱりそんな錯覚を起こして、何も、自分とこに情報が入ってこんさかい、自分も座員の1人やばっかり思とったいう、こういうような間違いが起きとったわけです。


 発足のときに、そういうことがちゃんと、保存会とは別物やけれども、これは浄瑠璃を通じて、兄弟みたいなもの、以上のものですので、こんな会員が何も知らなんだいうのは、これはおかしげな話で。このあたりを、連絡をピシッとできるような形。で、何かの折には、当然、私たちもそれには、保存会の方も協力はさせてもらいますので、そういう形ができたら理想的やと思いますので、ひとつ、これもお願いしておきます。


 以上で、何か答えあったら、ひとつ。福祉の方は、ひとつお願いいたします。


○議長(中川 輝彦君) しばらく休憩します。午後は1時から再開します。


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              休 憩  午前 11時55分


              再 開  午後  1時00分


              (このときの出席議員12名)


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○副議長(片瀬 博司君) 会議を再開いたします。


 中西議員に対する答弁からお願いします。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、敬老会の関係での、今年度19年度の参加人数はどうであったかというところの関係のご質問でございました。


 まず、この成果報告書に基づいて、順番に申し上げますと、来賓で22名、金婚表彰で25組、一般の参加者で292人というところで、一般の参加者につきましても、やはり少なくなってきている現象がございます。


 その中で、特記事項の送迎バスの台数減少というところでございますけれども、これにつきましては、参加者の少なくなってきている状況と、それと自家用で来られる方もふえてきておりまして、台数が少なくなった中で、借上料が減ったというところでございます。


 それと、老人クラブを通じた依頼による演芸委託の減というところでございますけれども、敬老会の方、老人クラブの方も、主体性を持って取り組んでいただいておる経過がございまして、この演芸につきましては、老人クラブさんを通じましての依頼というところの中で、演芸の委託料の減をみたというところでございます。


 それと、老人クラブの脱退の認識をしているのかと。また、能勢町のために何かできるのかというところのご質問でございましたけれども、会の、対象がほとんど60歳以上という方々でございますし、元気な人ばかりでございます。今後の地域の福祉を考えますと、活動に大いに期待をするところでございます。


 また、活動の趣旨からも、介護予防なり、地域での相互支援というところで、さらに活動推進をお願いをしたいというところでございます。


 事務の細かいところで大変ご苦労をかけるところでございますけれども、事務のサポートを含め、親切な対応というところの中で、取り組みたいと考えております。


 ということで、脱退の話があったというところは、認識をしているところでございます。


 私の方からは、以上でございます。


○総務部長(畑 佳秀君) 確かに、先ほど議員のご指摘がございましたように、災害等の発生につきましての連絡網ですか、そういう場合には、かなり職員も集まりにくいのは事実でございます。


 確かに、ことしの初めも、職員間の有事に際しての職員参集訓練というのを実施いたしましたけれども、何もない状況で参集訓練を実施、これだけにおきましても、なかなか連絡がとれないという状況ではございますけれども、やはり有事の際に備えての、そういう対策というものは必要でございますし、やはり練習という、普段、訓練を行ってても、有事の際には、やはり動揺というものがありますから、なかなか行動が伴いませんから、やはり訓練というのを積み重ねて、その上での対応能力に努めるということで、訓練を実施してまいりたいというふうに思います。


 やはり、職員集めるのもそうでございますけれども、その辺はまた、地域の住民さんなり、消防機関、消防団員さん等々を通じまして、有事の際には、人命救助というのを第一におきまして、あらゆる手段、これも訓練から想定されることでございますけれども、そういうなのを駆使して、今後も訓練を重ねて、有事に備えていきたい。


 やはり、日ごろからそういう認識を持つということで、努めていきたいというふうには思っております。


 以上でございます。


○環境事業部長(森村 保君) 農業の活性化委員会のことについてのご指摘でございまして、テーマも、非常に抽象的な面がございます。おっしゃっておりますとおり、それを、私も否定するわけではございません。具体性に欠けておりますので、一定、反省もするところでございます。


 この委員会につきましては、町長からもげきを入れられておりまして、決して衰退することのない、活性化するようにというげきをいただいておるところでございまして、私も含めまして、原課も気を入れなおして、この委員会自体も活性化をするように取り組んでまいりたいと思います。


 また、そんな中で、先ほど来ございます米の付加価値の問題等々、議論を深めてまいりたいというふうに思うところでございます。


 また、JAの件につきましては、確かによそよそしい感がいたしまして、我々の担当部署の方も、やはりJAは農業の施策とは欠くことのできない団体でございまして、疎遠になりがちでございますけれども、そういう施策にも連携が保てるように、努めてまいりたいと存じます。


 また、町の方からも、ご存じのように、理事さんも出ておられますので、そういった方々とも、情報なりの交換をさせていただいて、連携は保っていきたいというふうに思うところでございます。


 ふれあい農園の件でございますが、議員におかれましては、当初より、何かこう物足りない部分があるというようなご指摘、ご意見がございました。決して、一定の成果と申しておりますけれども、満足をしているものではございませえで、ただ、このふれあい農園開設に当たっては、申してますとおり、おおむね5年間をやってみて、一定の見極めをした中で、能勢町における農園開設に向けたところの方向性等々を、課題等も整理した中で、考えていこうとしつつ、また農家、集落等で農園開設に向けられての支援というようなことになり得ないかなというふうなことを思っております。


 能勢町におきましては、いろんな地形的な条件もございまして、国がいっておりますような農園等については、まだまだというような部分もございましょうけれども、この農園の開設をむだにすることなく、取り組んでまいりたいというふうに考えるものでございます。


 以上でございます。


○町長(中 和博君) 予算立てのときのことでございます。中西議員とは、10年ほど前に一緒に議員をさせていただき、また、10年ちょうど一昔といいます、古きよき時代であったな、そのように思っております。


 そういった中で、その時分には、まだ潤沢とは申しませんけれども、国の方も補助金を初めといたします、そういう事業も、ハード面につきましても、いろんな事業がございました。


 また、事業、何なとやっときゃ、また振興補助金等もつき、予算的にも非常に、まだ何とか融通のきいた時代であったと思います。


 そういった、10年、8年ほどの私のブランクのその中で、この立場にならせていただき、今まで2回ほど予算を組まさせていただいた。そういった中で、これほど変わってしまったかというふうに、非常に強く思っており、その辺については、大変残念に思っておるわけでございますけれども、室長も言っておりましたように、限られたお金でということだけではございませんけれども、持続可能なまちづくりの中から、それぞれに知恵を働かしながら、私も最終的に、この予算が上がってきた最終チェックをするわけでございますけれども、特に福祉を中心とした、どうしてもやらなければならない生活必需、そういったものが、サービスの低下にならないかということを、1つの大きな、何と言いますか、主眼といたしまして、サービス低下がしないように、何ぼか与えられた町長枠というようなものも駆使をしながら、不足分をそれで補うというような状況であるということで、その予算どりにつきましても、非常に厳しい中で、住民のサービスが低下しないということを、強く各原課に申しておりますし、そのような、議員さんから見られたら、十分なこととは、前はもっとこんなんやったやないかというようなことをおっしゃるかもわかりませんけれども、今のこの中では、精いっぱいの予算を組ませていただいておると、このようにひとつご理解いただきたいと、お願いいたします。


○議長(中川 輝彦君) よろしいですか。


 それでは、ほかに質問ございませんか。


○12番(八木 修君) それでは、質問をさせていただきます。


 ちょっと、一般質問とダブるところは省きますが、かなり関連するかもしれないので、町長にもしっかり聞いといていただきたいなというふうに思ってます。


 まず、最初に町長にご質問なんですが、この3月の町政運営方針を2007年度、平成19年度の出したときに、前年度の所信表明というか、町政運営方針に対しての総括はどうだったのかというのを、ちょっと聞いたんだけれども、その総括を踏まえて、2007年、平成19年の総括を、運営方針をつくったんだということで、継続してやっているという形でしたんですけれども。


 今回、逆に言えば、もう一度、ここに町長の18年度の町政運営方針持って、再度読み直させていただいて、決算を踏まえてどうかというのを、ちょっとお聞きしたいなというふうに思いまして、ちょっと大きな題目から、質問から入らせていただきますけれども。


 町長、この運営方針を、僕なりに解釈して、大きな柱は、1つはこの町制50周年を迎えたということもあり、1つの節目として、能勢町新生元年という位置づけのもとで、新たにいろんなことをやってきますよと。いろんなことというか、最も望ましい市町村のあり方をつくり上げていきたいというふうにいうてて、その中で、注目すべきキーワードというのが、この年度は、活動人口をふやすという言葉を使って、活動人口って何やっていうたときに、いろいろご答弁に困りはったのが、ちょっと記憶にはあるんですけれども。


 そういうキーワードのもとにやってこられたわけですけれども、まず、町長、この新生元年を打って出て、位置づけて取り組んできた初年度としての、まず大きな、総括的な考え方をお伺いしたいということと、この年度、キーワードになったこの活動人口というものに対しての、具体的な取り組みが、この予算のどこに反映されてきたのかなというところ、総括という形でお示しいただければというふうに思います。


 それと、もう1つ、課題として上げているのは、やはりダイオキシン対策というのが大きな課題として上げているわけですけれども、これは、施設組合の副管理者という立場ではなく、能勢町の町長の立場ということで、この2006年度、平成18年度においては、最終的に12月の19日か、ドラム缶を備蓄倉庫に入れたままになって、もうはや9カ月がたとうとしているわけですけれども、これを短期的に、一時的にという形で、能勢町が受け入れたにしても、能勢町側として、施設組合に対して、どうしようとしているのか。もう行き先がないから、当面は仕方がないという認識なのか、どういうふうな形で施設組合に対して、町長が副管理者や管理者に対して、この問題の解決に向けて動いているのかが、全然目に見えてこないんですね。


 そのあたりについて、町長のお考えをお聞かせ願いたいというふうに思います。


 それで、次に、各課の方を、ちょっと町長公室と総務がダブるかもしれませんので、そこをちょっとご容赦いただきたいと、両者にお聞きする形になるかもしれませんけれども。


 これも何回か質疑の中に出てきてますし、当たり前のことで、聞かざるを得ないのですけれども。


 町民税の減少が出ていると。単純に人口減だけの現象というふうにとらえられないし、骨太の方針なんかでは、19年度以降、ちょっと税源移譲の関係で、税収ふえたような形で、数字をあらわしてますが、その後、また急激に戻ってくるという、税源移譲を受けても戻ってしまうというような現状が示されているわけですけれども。


 この社会状況や、人口減少、高齢化という要因はあるとしても、やはりここが一番、根幹をなすところ、交付税でどうのこうのというところではなくして、ここがやはり、町の活力の1つの指数をあらわす場所だろうというふうに思うので、今後の推移というところで、骨太の方針であらわした1つの考え方ですね。ご説明、全協なんかでも受けたんだけれども、もう一度ちょっと、傾向的なものを、もう一度ご確認したいというふうに思います。


 そういう中で、1つは、実態をあらわす数字というのはいっぱいあると思うんですけれども、現実に、例えば人口は減っているのに世帯数は横並び、またはちょっと上昇という、世帯分離がだんだんはって、自己防衛というか、皆さん、税金対策とか、さまざまで自己防衛されているんだろうと思うんですけれども。


 そういう状況の中で、今現在、納税者数というのは、どういうふうに推移しているのか。社会状況で、納税額は別として、納税者数の状況というのが、1つまた違うバロメーターになるんではないかと思うんですが、ここ数年の推移というのを、少しお知らせいただきたいというふうに思います。


 それで、次に、昨年度から、数字としては出てくるようにはなったその実質公債比率。今度の財政破綻法というか、自治体破綻法、正式な名称は何か忘れましたけれども、地方公共団体の財政の健全化に関する法律というか、健全化法がいいのか、破綻法がいいのか、どっちか知りませんけれども、これで大きな1つの指数となる実質公債比率があらわされて、今、新聞でもこの数字が、各決算を受けてますので、出てきてます。


 18%が1つのライン、次が25%のラインということで示されている中、能勢町8%という形で、そういう意味では、指数だけ見りゃ、大丈夫だという中のこの数字が出てくるんですが、なかなか、この法律を読み解くこと難しいということや、この後の4つの指数が、まだはっきりわからない部分があるというのも、全協でご説明は受けましたけれども、まだこの中で、この8%台がどういうふうに推移していくかですね。この間、補正予算のときの質問から含めて、一般質問の手前で資料が出てきたんですけれども、そういう中を見ても、今後の推移というのが、もう少しわからない。


 極端に言や、どこがピークになってくるのかなと。今がピークなのか、ピークはまあ、もらった資料を見ればとか、骨太の方針の資料を見れば、3年後、4年後がピークになってくるように見えるけれども、まだこの後、例えば火葬場や、そのし尿処理場をつくっていけば、またピークは、まだてっぺんにあるのかなというふうにも思いますし、状況がどういうふうにいくのか。


 片一方、人口が減ればとか、納税者が減って、高齢化率が高くなって、納税額が下がってくれば、反対に少ない人数でたくさんの借金を返していかなあかんという現状が出てくるんですけれども、そこらの推移が、骨太の方針を読むだけでは見えてこないというところなんですけれども、どうでしょうか。そこら当たりをお伺いしたいと思います。


 次に、もう1つは、経常収支比率、これが85%という立派な数字、よその自治体では、大阪府下では見られないような数字が出てるんですが、この要因を、僕が勝手に分析して、怒られるけども、一番大きな要因は、単純に人件費を減らしたから。15億あった人件費を10億に減らしたから、その分で何とかなっているだけだと。ほかでも精査して、事務経費を減らしたというのはあるにしても、基本的な要因は、15億からの予算、人件費をかけてたやつを、10億まで落としたから、この経常収支比率が13年度ぐらいのときには、もう90%を超えて100にいこうかというやつが急に下がっただけで、というふうに僕は理解しているんだけれども、その当たり、この見解が間違っていれば間違っているだし、あってればあってるという形で、お願いしたいというふうに思います。


 それと、税収の、不納欠損はさまざまな議論になりましたけれども、これは、ちょっと各課にも飛ぶかもしれないんですけれども、社会的に大変な状況に置かれて、困っている人と、明らかに悪質だと思われている人たちとを、行政はある程度、仕分けしているのかですね。


 一番取りづらいところから取るのが、本来、行政の立場としてやるんだろうけれども、そこはもう、悪質な人たちはいろんな手口を使って逃げていってしまって、結局、本当に苦しいところから無理やり取るみたいな。


 今、逆に行政の方が自己破産したサラ金業者にようけ金取られたから、行政が逆に、そういう裁判に参加して、サラ金から返納金をもらって、補てんしようというような動きまで、もう出てくるぐらい、かなり厳しい人たちも、片一方でいるわけで、そのあたり、各原課、こういう不納欠損を出す上というか、前年度以降残っている、そういう金額について、どういう対応をされているのか、お聞きしたいというふうに思います。


 そして、これは広報の方ですけれども、ちょっと、この決算の中で議論で、何人かの方々してましたけれども、僕の解釈、総務部長、間違っていればまた言うていただきたいということで、確認します。


 今まで、実質、自治会に入っていない人には広報を配らなくてもいいみたいな形できてた、この広報の配布を、2年か3年前の区長会で、一応、皆さんに、地区内の住民には配ってくださいというお願いはしたのまで、行政はお願いしたと。しかし、そこから先の判断は、各区長さんが判断して、地域で、そういう入ってない自治会以外の人、区民以外の人にはどうするかというような判断しているというふうに、僕は理解して、行政がおおむね、もう区長さんに頼んだから届いているはずだとか、というような表現で言葉がいきますけれども、そこから先の実態は、調べてはるのかですね。


 ただもう、お願いしたから、もうそこから先は、我々としてはどうしようもないというふうな形でとまっているのか、私の認識はそこまでなんです。


 議論では、何か中途半端に終わってしまったような気がするんですが、現状はどこまで認識されているのか、再度お伺いいたします。


 住基ネットや、電子機器の維持管理費、これは何遍もこの間、僕、聞いてきて、この維持管理費、高過ぎるんではないかと。何だか少なくする方法がないかというのは、いろいろ議論してきた、質疑してきたんだけれども、なかなか改善の余地がないというか、食い物にされているような気がしてならないところ、片一方であるんですが。


 特に、住基に関しては、補正予算の中で少し数字が出てましたけれども、この18年度において、例えばカードを何枚、写真入と写真なしと何枚発行したのかということ。また、住民票の交付。能勢町で町外の発行が何枚で、町外から能勢町に発行を求めた能勢町の住民がどれだけいてたかというの、数字出ると思うんですけれども、その点、お聞かせ願いたいというふうに思います。


 公室と総務の最後ですけれども、町有地の有効利用ということで、お伺いしたいです。


 ちょっと、土地なんかの動きがあった。例えば、教員住宅を壊して更地にしたということもあるんですが。よその自治体みたいに、土地開発公社が塩漬けの土地を持ってて、困り果てているという状況では、能勢町ないわけだけれども、現実に、決算資料の後ろについているように、さまざまな町有地を持っていながら、果たしてすべてが有効に使われているのかということに対して、現状は、実際、何か対策も含めて、そういう考え、まとまった考え方があるのかということですね。そのあたり、お聞かせ願いたいというふうに思います。


 次に、福祉部の方に移らせてもらいます。


 医療費、この後、国保や老健や、また介護保険も診療所の会計も、いろいろ出てくるわけですけれども、社会福祉費という形で予算、民生費だけで見ると9億ぐらいですけれども、その中でも、社会福祉費だけで約7億、40数億、四十七、八億の中の7億が、社会福祉費という形でたくさん使われているわけですけれども。


 病気を予防するとか、体元気にしてもらうとか、事前に病気を調べるというか、チェックしてもらうとか、いろんな形で社会福祉費を使っているわけですけれども。ここからまた、各会計へも持ち出ししているという形になるんですけれども。


 病気になってから病院に来いというんではなくして、元気な住民をたくさんいてれば、そういう医療費かからないというふうに思うんですが。


 先ほど、原課にちょっと確認すると、なかなか町の、町民全体が一体どれぐらいの医療費を使っているのかというのは、なかなか計算しづらいということだったので、私なりに、ちょっと試算をしてみました。試算って、単純な話ですけれども。


 国が16年度(2004年度)の数字しか出せなかったんですが、医療費総額33兆円という金額を出してます。人口で割れば、1人当たりが出るわけで、それを能勢町の人口で掛ければ、おおむね、平均的な数字。ましてや、能勢町大体、日本の人口の1万分の1ぐらいが能勢町の人口ですから。そうすると、1人当たりの医療費が25万円。それに1万3,000人掛ければ、約33億円が能勢町のかかった医療費。国保だけで14億円、老健だけで15億円ですけれども、ダブりもありいの、いろんな形がありますから、単純に出せませんけれども。


 これに介護保険、本年度決算8億言ってますから、8億足せば40億円ぐらいの金が、能勢町で医療や介護に使われている費用だということで、これをどれだけ削減すれば、住民の負担も軽減され、町の負担も軽減されるかという、そういう、何か病気になってから来いではなくして、事前でどうやれるかということを、僕は議論せなあかん、今、時代ではないかというふうに思っております。


 ですから、その当たり、原課の考え、7億も社会福祉費使っているけれども、それを、中身を充実することで、逆に40億という費用の中には、保険税として払っている金額と、1割なり何ぼかで、介護保険は1割だけれども、国保で言えば、国保税で約半数、半分近く払っているわけだし、いろんな形で、税も住民が払っていい。また、かかった医療費は3割なり1割を払っているわけですから、40億の金額を、どれだけ小さくすれば、住民の負担も行政の負担も小さくなるかということになる。それを社会福祉費に充てれば、僕はいろんな形で、この全体像を見れるんではないかなということで、原課、こういう数字を出しましたけれども、ちょっとどういうご認識か、1回お伺いしてみたいというふうに思います。


 それで、その元気なお年寄りをということで、1つ上げてた1つで、包括支援事業が、この年度から始まって、何で年寄りが筋トレをせなあかんのやというように揶揄されるようなこともありましたけれども、初年度ということで、これの成果が余り詳しく説明がなかったので、現況どうだったのか。


 この間、ちょうど審議会、検討会かあって、傍聴行かせていただいたけど、それなりの説明をされてたので、やはり、きちんと僕はこの初年度、そういう医療費をかけないために、事前にどうやるかという制度をつくって動き出した初めての年なんで、ご説明をしていただきたいなというふうに思います。


 もう1つ、この年度からことしにかけて、いろいろ話題になったのが、インフルエンザの薬でタミフルというのが出て、インフルエンザの問題がいろいろ出たわけですけれども。


 インフルエンザの予算という形で、660万、高齢者や何かに負担、一部補助を出してる形で、500万ぐらいですか、実際出しているのは。住民の方々が110万ぐらい出している形になるんですが。


 いろいろ議論になっているのが、毎年はやるインフルエンザの株と、ワクチンとして買うた株が合わないというのが、ここ数年ずっと続いてて、打っててもほとんど効果がないというのが、医学雑誌にずっと書かれているんだけれども、能勢町で実態どうだったのかという。これだけのお金を出して、住民に痛い思いをさせて、お金を取ってやる割には、全然、はやった状況、どこまで把握しているかわかりませんし、もしわからなければ、また診療所会計なんかで、インフルエンザになったらA型かB型かとか、いろいろ検査するわけで、本当にその年度に国が推奨した推奨株ですね。インフルエンザの株が的確に当たって、住民の方々がインフルエンザの予防ができたんならいいけども、できないということで、小学校のインフルエンザの集団予防接種が中止されて、今は任意で受けて、これだけお金かかっているわけですけれども、これ自体もちょっと疑問視されているような状況で、この金額はいかがかなというところで、お伺いいたします。


 次に事業部の方、お伺いいたします。環境事業部の方。


 これまでの火葬場のいろいろ議論、この議会でもありましたし、出てきてた数字で、この年度の死亡者に対して、火葬が、死亡者121に対して、町の施設での火葬が46件。38%という形で、どんどん、それまで50%台で3年間続いてたのが、38%まで落ちてしまったという状況が出てきます。


 今年度も、同じような状況が、もう半年というか、8カ月しかわかりませんけれども、どのような現状が出てきているのか。また、多分無理だろうと思うけれども、どこへ行っているかわからんと言うてるということは、よその自治体から、おたくからよけ来るから、もう来んといてというようなことが来てないんだろうとは思うけれども、実際どうなのか。他の自治体から、何か能勢町の人、急に、ここ数年多くなったから、ちょっと考えてくださいとか何か来てるんなら別ですけれども、どういうような状況なのか。


 決算書から見て、ちょっとよくわからなかったんですが、維持管理費というか、人件費も入れて、どれぐらいの経費が、今現在かかっているのかということについて、決算書のどこを拾えばいいのかようわからないので、箇所を言うてもらえれば、もう少しわかるのかもしれませんけれども。どれぐらいの維持管理費、現状でかかっているのかお聞かせ願いたいと思います。


 次に、ごみ処理の問題について、お伺いいたします。


 ごみ処理に関しては、一部事務組合をつくっているために、豊能郡美化センターというか、施設組合に出している金額、中間処理収集以降と、収集運搬の手前の費用と2つに分かれると思うんですが、結果的には、それを合算して、ごみの量で割れば、ごみ処理の単価が出てくるわけですけれども、ごみ処理の単価、合計とその運搬や処理単価、ちょっと事前にお願いしてたんで出てくるとは思うんですけれども、実際、どういうふうになっているかということをお伺いしておきたいと思います。


 それで、今回もさまざまな資料、途中からでてきましたけれども、なかなか能勢町の実態で、人口減って、ごみ量も減ってきているんだけれども、あわせて人口減っているから、1人当たりの量が余り変わらないけど、総量でグラフ化すると、家庭ごみは減ったことに、すごくなってくるんですけれども。


 片一方、事業系のごみがふえているといって、この間、いろいろ議論させてもらってます。この18年度の状況を見れば、家庭ごみが1,763トンに対して、事業系のごみが1,440トン。55対45という形で出てるんですね。能勢町の事業系のごみがなぜこれだけ多いのかということになってくるわけです。人口規模や産業規模を見て、なぜこんな状況になってくるのかということを、どういうふうに分析するか。


 片一方、家庭系のごみ、総量から見て、資源化ごみ率は37%を資源化しているんですね、総量から。片方、事業系のごみは、1,503トン、総合計からリサイクルしているのは、62トンで、4%しかリサイクルがないと。


 例えば、この事業系のごみをリサイクル率を30%に上げれば、全然違ってくることになってくるわけですけれども、その当たり、何ぼ聞いても、アンケートはとったけど実態がわからん、わからんで事が終わってきてしまってます。


 今回、出された資料の中で、能勢町の事業者数というか、事業所数が出てまして、800何件でしたか、出てて、そのうちの4人以下が、全体の62%、10人以下が19%ですから、10人以下の企業を合わすと81%というて、かなりのところが、もう小さな、小規模。まして4人以下というところが半数以上あるところでいや、もう家庭と事業が一緒みたいな、小さなところで、どっちに出すか、なかなかシビアなところにはなるんですけれども。


 この事業所用のごみを、リサイクル率を上げることによって、全体変わるし、実際に事業者が一般の分別のときに、きちんと分けて出してもらえば、この比率はどんどんよくなってくると思うんですが、原課、ちょっと私の認識から見て、どういうふうに考えられるかお伺いしたい。ここを解決しない限り、事業部長も言われてたけれども、この会議の中で。スローガン倒れになってしまうという。減量化日本一のまちというとこを目指しているわけで、日本一を目指してるわけですから、やはりここにメスを入れない限り、この問題解決の糸口がないというふうに思います。ぜひその点、どういうご見解なのか、お聞かせ願いたいというふうに思います。


 もう1つは、事業系のごみと産廃の区別がなかなか、我々つきづらいんですが、一般的に、皆さんに説明するときに、どういう説明をしたらいいのかということですね。


 事業系のごみと産廃とが、区別がつかないままになってきて、ほとんどの能勢町の事業所は、産廃の部類が少ないとは思うんですけれども、片方、変なシステムが出てしまって、農業機材、塩ビのマルチは産廃だから、事業系のごみに出してはならんとか、一般ごみに、農家の人は出してはならんことになって、農協が収集しているんですね。一応、農協で買えば収集してくれるみたいな、特別のとこで処理するみたいな形で、ちょっとおかしな状況なんです。


 事業系とか、産廃とか、家庭ごみとかという境を、変に区別つけているところに、この問題があるように見えるんですが、その当たり、いかがでしょうか。ちょっと考え方がどうなっているとか、お聞かせ願いたいというふうに思います。


 そして、町のし尿も含めて、生活雑排水全体ということでお伺いします。また違う課でも、決算会計でも聞けるんですけれども。


 昨年9月、この年度に請願が出て、能勢町の生活排水の処理計画を見直しましょうということで請願が出されて、請願採択されたわけですけれども、この請願を見直すということになれば、能勢町の全体を、計画を見直すという形にならざるを得ない。これはし尿は関係ないよとか、下水と浄化槽の問題、関係ないよじゃなくして、全体を考えざるを得ないような状況になるんですが。


 何か、原課はその認識じゃなくて、生活排水処理計画を見直せというたから、そこだけ手をつければいいみたいな形でことを進めようとして、別の形でし尿処理の計画もどんどん進んでいるところもあるんですけれども。


 もう一度、この年度の請願を受けて、原課の認識はどうだったのか、ちょっと確認をとらせていただきます。


 次に、教育委員会の方、お伺いいたします。


 この年度、また教育委員会の方、大きな1つのテーマとしては、正式な名前は忘れましたね。教育構想検討委員会ですか。この委員会が2年間の事業としてまとめ上げた年度ということで、お伺いしますが、それを受けて、この後、どういうふうになっているのかということですね。


 さまざまな問題、町長部局と教育委員会部局との考え方の違いもあるようですけれども、その当たりについてお伺いしたいということです。


 もう1つは、これも議論に出てましたけれども、中高一貫の成果というのが、何遍も言うんだけれども、中高一貫教育の3年間だけ能勢高が面倒を見ているけれども、子どもたちは能勢の子であって、終わった後も含めて、教育委員会の社会教育で無理ならば、町長部局の施策として、能勢高を卒業した子どもたちがどういうふうにという絵をかかなければならないのに、何か能勢町の教育委員会の今のこの議論の中で、議会の中で受けた印象は、能勢高の中高一貫、府教委がやってたことで、その前段を我々が、町教委がサポートしてただけで、あとは能勢高の問題だみたいな形で、ほったらかされているような気がして、やはりそこらの認識がちょっと弱いのではないかというふうに思うのですけれども。


 これは、教育委員会の管轄だけで、無理なところは、やはり町長部局も何だかの施策として、その後を考えていかなければならないというふうに思いますが。中高一貫、初年度の卒業生を出したこの年度の成果として、もう少しご説明をいただきたいし、ご意見があればというか、説明不足のところがあれば、していただきたいというふうに思います。


 次は、もう保育所の統合が具体的な話題になってきているというか、町長の方針に示されているわけですけれども、それを通り超えて、国がこの年度に出した新しい手法として、認定子ども園という形が出てきて、もう既に出生数が60人前後の年度で、もう1年生が来年からその年度に入ってくるという状況が、もう迫ってきている状況ですけれども。


 この幼保一元化とか、認定子ども園の流れについて、何か具体的な動きが、その後、この法律を受けて動き出しているのかということをお聞かせいただきたいというふうに思います。


 最後に、これも新年度の予算に向けてということで、ほかの方もお聞きになってたし、一般質問でも出てくるのかもしれませんけれども、BGのプールをどうしようかということが議論になって、利用率の数字も、ここに出てきていました。これは、流れとして、どういう状況、今の実態、プールの実態、保守点検も含めて、今の状況がどうで、今後の利用率が、過去どういうふうに推移していって、単年度で、17年と18年の数字いただきましたけれども、今後の流れを、この年度、今の現状、プールの状況などをお聞かせ願いたいと思います。


 以上です。


○副議長(片瀬 博司君) しばらく休憩します。


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              休 憩  午後  1時45分


              再 開  午後  1時46分


              (このときの出席議員12名)


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○副議長(片瀬 博司君) 会議を再開いたします。


○町長公室長(上森 一成君) それでは、私の方から、まずお答えを申し上げたいと思います。


 町民税が減じていくと。その中で、今後の推移、考え方はどうかということでございます。


 過日の骨太の方針の中でも、一定、明記をしておるところでございますけれども、先ほど来から議論がございました、すくなくなっていくことをどうするのかという議論は横に置かせていただきまして、今の状況で考えますと、基本的に納税者の人口、すなわち、私の手持ちの資料でございますけれども、昨年でございます。段階の世代といわれる方が本町において、各年度で250人ほどおられる方が、40歳になりますと190人ぐらいになる。30歳になると120人ぐらいになりますという、こういう段階の世代をピークにする各年代の人口が減をしているということで、納税者が減っていくという、そういうことを踏まえまして、町民税につきましては、右肩下がりで減じていくという見込みを立てておるというところでございます。


 それと、次、実質公債比率の質問でございます。本町、今、8.1%であると。今後、どういうことかということで、この8.1という数字は、非常にいい数字でございます。大阪府下におきましても、ほとんどもうトップというような数字であろうと思っておりますけれども、今後、昨日、資料でもお渡しをいたしましたように、実質公債比率、すなわち一般会計と特別会計の合計でどうかということでございます。


 今後、ことしを始めまして、ずっと、ここ何年かは特別会計への元利償還金で繰り出す分が、当然ふえてまいります。ということは、この実質公債比率は上がっていくということでございます。


 一般会計においても、し尿処理場、火葬場等の事業を計画をしておるところでございます。その分も当然、起債を発行する予定をしております。そういうことが加わりますと、基本的にふえてまいります。


 どれぐらいまでふえるかということでございますけれども、きちっとした試算はできないわけでございますけれども、獏っとしたところで、一定、財政部局としては、18に近づくような数字になる可能性もある。十五、六になるのかなぐらいのところの数字は、今、考えておるところでございます。


 それと、経常収支比率でございます。85%ということで、これは大阪府下でも非常によい数字でございます。これは、人件費を減にしたからかという、端的なご質問でございます。


 八木議員ご指摘のとおり、私たちといたしましても、大きな要因は、そこにあるというふうに考えております。


 それと、町有地の有効利用ということで、どうかということでございました。当然、本町が有しております公有財産、いろいろあるわけでございますけれども、基本的に、行政財産というのは、行政目的でございますので、これを別の目的に利用するということは、これは現時点で考えるべきものではないと思いますけれども、いわゆる普通財産でございます。普通財産につきましては、いろんな形で有効利用を図っていくというのは、これはもう議員ご指摘のとおりであろうと思っております。


 そんな中で、過日の全協でも資料としてお渡しさせていただきました公の施設等のあり方検討の報告の中におきましても、その他の公の施設等の概要というところで、本町が保有しております普通財産につきましては、一定の方向をお示しをして、今後、考えていこうというところで検討をしておるというところで、ご理解を賜りたいと思います。


 私の方からは、以上でございます。


○総務部長(畑 佳秀君) まず、税の方からでございますけれども、納税者の推移ということで、ここ数年ということでございますけれども、手持ちの資料でございますけれども、均等割の納税義務者ということで、平成15年度から申し上げます。


 平成15年度が4,441、16年度が4,323、17年度が5,433、18年度が5,200。これは、老年者の非課税措置の廃止ということで、ふえる要素があるということで、ふえた要素があるということでございます。


 次に、住基ネットの関係でございますけれども、費用対効果という面で、住基カード、住民票の発行件数でございますけれども、まず、18年度の住基カードにつきましては8枚。写真付の分が6枚と、そうでない分が2枚ということで、18年度につきましては、8枚の交付を行っております。


 住民票の広域交付につきましては、町で発行ですね、町外の方の分につきましては2枚。町外、町の住民さんが町外でとられた分が20枚という、18年の実績でございます。


 それから、広報の配布につきましてでございますけれども、とりあえず、ご指摘をいただいてた分で、特定の方に郵送をしてたという経緯が、過去ございました。その分につきましては、当該区の区長さまにお願いをいたしまして、快いご返事をいただきまして、地域コミュニティーの中での広報の配布ということで、ご理解をいただいたような現状で、今、まいっております。


 確かに、未配布の世帯もあるかもわかりませんけれども、その辺も、また区長さんなり、何らかの関係でご理解をいただけるようでございましたら、お申し出をいただいたらというふうに思っておりまして、現時点におきましては、おおむね、先の議員にもお答えをいたしましたように、おおむね行き届いているというような理解でおりますので、よろしくお願いをいたします。


 私の方からは、以上でございます。


 済みません、もう1点でございます。


 不納欠損の件数でございますけれども、18年度の不納欠損の中では、生活困窮者の方につきましては、1名の方の不納欠損ということで、処理をさせていただきました。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、先の税の不納欠損の関係で、うちの関係するところでご答弁を申し上げたいと思いますけれども。


 1個は特会になりますねんけども、特会の方で国保会計で、この場で答弁するのがいいのか、ちょっとわかりませんが、一応、関連ということでご答弁を申し上げたいと思いますけれども。


 国保の方で、不納欠損額が548万1,990円という処理をしております。これについては、内容については、25名というところで、この経過としましては、滞納となった時点より、督促及び戸別訪問、また催促による実施、徴収実施というところで、早期徴収に努めてきたところでございますけれども、法定の納期限が起算して5年の時効を迎えたというところの中で、不納欠損処理をしたものでございます。


 それと、もう1点が、保育料の分で、先の議員にもお答えをさせていただきましたけれども、1件分での処分をしております。


 この国保税の関係での悪質と言いますか、継続的に徴収を努めた中で、その分類については、一定、その分納なり、していただいておる人もあるわけでございますけれども、悪質という方ではないものでございます。


 続いて、福祉部の関係で、医療費の関係でございますけれども、まず、議員おっしゃいました国民全体の人口比率からの社会福祉費ですか、その中で医療費、概算で介護給付費を含めて40億ぐらいという試算の中での町の考えはというところでございましたけれども、まず、私の方の答えるならば、国保会計での医療費の推移というところがございますけれども、それと介護給付費というところがございます。


 国保会計からの概算ではございますけれども、費用枠全体から見まして、一般被保険者から見ますと、全体で医療費7億ぐらい。それと、老健対象者が年間約12億。それと、退職医療者もおられます。それが約1億、合計で約20億。それと、介護保険については、決算額で7億というところで、約27億という、今のベースでございます。


 もちろん、この中には、社会保険の方々が含まれておりませんので、若干、プラスになるという要素があろうかと思います。


 そういう中で、今後の医療費の削減。また、今後、介護給付費の削減というところのとらまえ方でございますけれども、やはり予防、またその医療機関への多受診の、そういうことの少なくしていただくといいますか、もちろん、診療科目の異なりによって仕方がないわけでございますけれども、診療内容が同じ中で、医療機関の多受診というのは、やはり医療費の伸びになりますので、そういう抑制。


 それと、根本的に、やはり健康管理、もちろん自覚といいますか、自身での健康管理によって、その削減が図れるものと思っております。


 ですから、そういう中で、やはりこの住民健診の充実を図るということで、その住民に対しての検証をしていくというところが、その辺のところは要指導に導きまして、そういう健康の方を多くしていくと、そういうことが課題であろうというふうに考えております。


 それと、包括支援センターの実績というところでございます。これにつきましては、18年度の制度改正になって、地域包括支援センターが特定高齢者対策というところで取り組んだ内容でございます。


 これについては、住民健康診査の問診、また受診結果から介護予防が必要と選定された65歳以上の特定高齢者に対しまして、実施をしたものでございます。


 その事業のメニューとしまして、運動機能の向上事業、また栄養改善事業、口腔機能向上事業、また閉じこもり予防支援事業と、そういう4つの事業の分類がございます。それぞれ順番に対象者、また参加者を申し上げますと、運動機能向上事業、対象者が7人、そのうち事業の参加者が4人。また、栄養改善事業については、対象者6人に対しまして、3人。参加者が3人。それと、口腔機能の向上事業、これについては、対象者がゼロでございましたので、参加者はもちろんゼロでございます。閉じこもり予防支援事業、これは対象者14人、参加者が6人というところで、トータルで申し上げますと、特定高齢者介護予防の対象者が27人の中で、事業の参加者が13人というところでございます。


 そういう中で、この住民健診の全体を受けられた方が、838人ございます。その中から、選定が27人というところで、健康診査からの選定率では、算定2%というところでございます。


 これは、当初、選定数の予想が高齢者人口の約5%ぐらいという見込みがございましたので、町の方では150人ぐらいが上がってくるのではないかというところの予測をしたわけでございますけれども、かなり少数であったことがわかっていただけると思います。


 それで、またその事業の参加の27人中で、13人が、出席率と言いますか、参加率で言いますと48%なんですけれども、その13人の中から、特に介護申請に至ったケースが2人、そして基本チェックリストが改善したケースが2人ということで、ほかの9人については、特に変化が見られなかったと、そういう成果がございます。


 それと、あとインフルエンザのタミフルでのご質問でございました。効果があったかどうかというところのご質問でございますけれども、一定、その17年のワクチンでは、A型、B型というところでは、違った形跡があったというところの中で、医療費といいますか、受診者が多かったように思います。


 ただ、18年度の効果についてでは、具体的にこの数字で示すことはできないわけでございますけれども、受診者が少なかったというところと、暖冬であったというところがございます。


 それと、あと認定子ども園の関係での情報というところでございますけれども、今現在、私どもで把握しておりますのは、町の方で保育所の統合が、平成21年4月というところを施政方針で示しておるわけでございますけれども、みどり丘幼稚園の方においては、検討を始められたというふうに聞いておるところぐらいでございます。


 私の方からは、以上でございます。


○環境事業部長(森村 保君) 火葬場の関係でのご質問の件でございますけれども、先般も課長の方から死亡の件数とか質問がございまして、ご答弁をさせていただいておりますのですが、そのうちで、若干、18年度におきましては、46件ということで、17年度の70数件から比べますと、激変をしておるわけなんですけれども、ただ、これにつきましては、火葬場の炉の改修工事等をやっておりました期間がございまして、その間に申し込み等があった場合に、事情を説明して、お断りをさせていただいているものもございます。


 そのために、17年度なんかですと、火葬場を使用されたのは70数件ございます。それも、死亡の件数で見ますと120件ぐらいでしたので。16年度も70件ぐらいございます。死亡の件数も121件ということでございました。


 そう見ますと、18年度の46、激変ということにとらまえてもらわないで、実情を察していただいて、60から70ぐらいなのかなというふうにご理解をお願いしたいなというふうに思うところでございます。


 それと、管理費の件でございますけれども、済みません、この管理費につきましては、後ほど課長の方から申し上げます。


 それと、ごみ処理の単価の件につきましても、課長の方より申し上げます。


 事業系の中で、リサイクル率の件でございますけれども、これは、確かにこのパーセントを上げることによって、やはり減ると思います。その取り組みにつきましては、実は、先ほど、次のご質問された事業系と一般の区分なんかの件もあわせて、事業所の方に調査と言いますか、聞き取りの調査をさせていただいておりまして、その際に、前後いたしますけれども、ご質問にありましたように、その産業廃棄物と一般廃棄物があって、なおかつ事業系と家庭系というのがあって、小さな事業所さんについては、どちらへ出されるのにいうようなこともありましたので、こういうチラシをこしらえさせていただいて、先の、済みません、ちょっとごっちゃになって。分別の啓発をお願いするのと、あわせて産業廃棄物と一般廃棄物を分けていただいてますかというような投げかけでもって、ちょっと区分をしたような形で、ここにチラシをこしらえて、聞き取りないし依頼というか、啓発にまわらせていただいております。


 その中で、端的に申しましたら、産業廃棄物というのは、もうご存じのように、これは事業の活動によって生じた廃棄物で、一般廃棄物はもう、それ以外の物やと、こうなるわけでありますけれども、そういいますと、なかなかわかったようでわからなくなる部分がありましたので、ちょっと具体的に、一般廃棄物の中でも事業所から出る事務用品でありますとか、ちり紙でありますとか、そういうなんは事業系といっても、一般廃棄物の部類ですよという、一言に言えないんですけれども、こういう案内の物をこしらえて、まわらせていただいております。


 それらの状況なんかを見させていただいて、まとめもしましたんですが、それを見ますと、結構、リサイクルをしてますというご回答が半分ぐらいありまして、もっと少ないのかなというふうに、実は思ってたんですが、すべての事業所さんではございませんので、そのリサイクル、もうひとつその中身の方がどうなのかなというのを、ちょっと、現在も疑問に抱いているところです。


 おっしゃってますように、事業所においても、リサイクルの率を向上することによって、ごみの減量化は図れると、これは思っております。


 事業系のみならず、家庭系においても、環境の検討委員会でもご意見があったわけですけれども、量もさることながら、出していただく質、ごみの質も、やはりちょっと啓発なりしていく必要があるんじゃないかなと。


 というのは、リサイクルで出しても、結局はリサイクルされないごみもございますので、そういったご意見なんかも参考にさせていただいて、今後、また取り組みたいというふうに考えているところです。


 それから、生活排水処理の関係でございますけれども、この認識につきましては、生活排水処理基本計画という、かたくななことを申しますが、やはり基本計画の性格というものがありますのと、それと、実態、し尿処理の量でありますとか、浄化槽の傾向でありますとか、そういった実態のものとは、やはり見極めた中で、考えないといけないというふうに思っております。


 したがいまして、議員も先般、この生活排水処理計画が今、検討を進めてきているし尿処理施設のものにも影響するというようなお考えを申されておりましたけれども、ある部分では、そうなろうと存じますけれども、やはり実態的なものを見極めた中で、し尿処理施設も浄化槽の普及していく関係等も見極めた中でやろうとしておりますので、一線引いた中で、考えていきたいというふうに、考えるべきものというふうに思っております。


 私の方からは、以上でございます。


○環境課長(永棟 博君) 火葬場の関係でございますけれども、1点、平成19年度の現在、今年度の件数はどれぐらいかということでございましたけれども、8月末現在で、今現在20件でございます。


 申しわけございません。これにつきましては、今現在、私ども町内火葬の分の件数しか今のところ、ちょっと手持ちに持っておりませんので、申しわけございませんが、よろしくお願いいたします。


 あと、維持管理費でございますが、18年度につきましては、火葬炉、部長が申しておりましたとおり、火葬炉の修繕等がございましたんですが、それを除きまして、火葬業務の委託料、それから需用費、消耗品、燃料等でございますけれども、それとあと、役務費の関係等合わせまして、平成18年度につきましては、206万余りでございます。


 それから、ごみ処理の関係でございます。このごみ処理の関係にございましては、私ども、収集の関係の経費といたしまして、収集原価4万8,300円でございます。処理原価につきましては、豊能郡環境施設組合の決算が確定してないというところで、見込みでございますが、3万7,300円、合わせまして8万5,600円が総原価というところでございます。


 以上でございます。


 先ほど申し上げました数値でございますけれども、皆さん、お手元の方にお配りをいたしましたごみ関係現況資料、その中の5ページでございますけれども、能勢町におけるごみ処理経費の実績ということで、これにつきまして、若干数字は違うんですけれども、これにつきましては、速報値という値でございまして、今現在の数値、確定ではございませんねんけれども、今現在にわかっておる数値をお示しさせていただいたようなことでございますので、よろしくお願いいたします。


○教育次長(加堂 恵二君) 私の方からお答えさせていただきます。


 まず、教育構想検討委員会の提言を受けてということでございますけれども、さっきもおっしゃいましたように、足掛け3年にわたって教育構想検討委員会で、今後の学校のあり方ということについて検討いただきまして、一定の提言をいただき、それをもとに、教育委員会として教育方針を決定して、19年度に臨んでいるというところでございます。


 具体的に申しますと、その時点で、もちろん少人数の利点と言いますか、長所、また短所等もございますけれども、その時点では、少人数の利点を生かして、きめ細やかな指導を今後もということでございまして、統廃合については、時期尚早という結論をいただきましたので、今年度につきまして、これまで各学校で、本当にいろいろ工夫して実践されてきました教育方法を踏襲しながら、小さな人数の中で、小規模だからこそできる教育、小規模だからこそできない教育ということで、きめ細かな指導に当たっているところでございまして、具体的に統廃合についての検討を進めているということではございません。


 それから、中高一貫教育の成果ということでございましたけれども、これについては、先ほど議員のご質問にもございました、能勢町教育委員会といたしましては、当初、中高一貫教育、連携型の中高一貫教育とこからスタートしましたけれども、小学校も含めて、12年間の長いスパンの中で子どもを見ていこうということで、小中高一貫教育と銘打ってしております。


 能勢の宝である子どもを、学校と家庭と地域と、行政も一体となって育てていこうという、この理念といいますか、それと先ほどから申してますように、目指す子ども像、能勢を誇りに思う子、自信を持てる子、自分の道を切り開いていく子、そういった子どもを育てていこうという、そういう認識が、小中高の教員の中に浸透してきたというようなことが、大きな成果の1つだと思いますし、また、子ども同士も、いろんな交流の中で、中学生、高校生、あるいは高校生、小学生という形での交流も進んでいっていることも、大変大きなことだと思います。


 そういった中で、能勢高校の子ども、生徒の態度と言いますか、以前ありました問題行動が激減したというようなこと。そういったことの中で、中学生、あるいは小学生にも大変よい影響も及ぼしていると思いますし、能勢高校へのイメージが、保護者も含めて大きく変わっているかというふうに思います。


 もちろん、議員おっしゃいましたように、卒業しても、能勢の子どもには違いございません。卒業したから後は知らないというわけではございませんけれども、教育委員会としても、ある程度の限度もございますけれども、この12年間の間に能勢を誇りに思って、将来、また能勢に戻って活躍していただいたり、能勢を担うような人材を、しっかりと育成していきたいというふうに考えておるところでございます。


 それから、B&Gのプールの実態、利用状況の推移ということでございますけれども、B&Gは、ご承知のとおり、平成5年にオープンいたしまして、当初は年間フルオープンという形で営業を行ってまいりました。平成15年度に当時の状況の中、あるいは将来の財政状況をかんがみて、また、利用者数の減少や、費用対効果というところの議論をされまして、当時の財政再建プログラムという名前だったと思いますけれども、そういうところで、平成15年につきましては、10月までの営業ということで、16年度からは、6月から9月までの4カ月間のみの営業ということできております。


 その間、当初、例えば年間に多いときで2万8,000余りの利用者でございましたけれども、年々減少してまいりまして、この前申しましたように、平成18年度は3,800余りというような数字となっているところでございます。


 以上でよろしいでしょうか。


○町長(中 和博君) 私の方からは、2点ということになると思います。


 まず、ダイオキシンの課題でございます。ダイオキシンのドラム缶等々の考え方、組合に対してどう考えているかというようなことであったと思います。


 当然、このことにつきましては、大きな選挙の公約でもございましたし、豊能町の責任というようなことも、絶えず、現在でも思っておりますし、そのような形で対応してきた中で、組合に対してどうこうというよりは、私は当然ながら、地元でございますし、あの事件、また施設については、人は思いそれぞれあろうと思いますけれども、豊能町の今までの組合に対する考え方が、非常に、今でも、特に今、混乱をしておるということも1つの原因でもあろうと思いますが、非常に、我々が現実、考えておるものと、思い方がもう月とすっぽんほど、私は違うように思っております。非常に残念なということの中から、それとてほっとくわけにはいかないというような形で、ドラム缶を急遽、ある一定のことから預かったと。


 地元に対しては、大変ご理解をいただいておるということは、本当に申しわけないと思っておるところでございまして、これを、今、大阪府とも協議をしておる中で、一日も早い解決方法を、今、模索と言いますか、そういうふうな考えで、今、やっておるところでございます。


 非常にこのこと、私も気になっておりまして、このことに対して、組合も私と同様のふうに、一生懸命考えていっております。しかし、豊能町との温度差というものが、かなりあるわけでございまして、まだこれから、まだまだ、今、ご存じのように土の話も出ております。組合に対しても、また府に対しても、早期解決に向かって、今、本当に真剣に取り組んでおる、日々刻々と情報なり、打開策に向けて、今、情報等々が入っておるところでございまして、対処に向けて頑張っておるところでございます。


 次に、18年度決算、それ以前に、新生元年というような位置づけの中で、注目すべきキーワードが活動人口。その総括はということであったと思います。


 いわゆる、私は活動人口、これまあ、要するにもとにあるのは地域資源の活用というふうに考えておりまして、交流人口、その地域資源を最大限生かすことが、この交流人口、活動人口のこれを大きくするものであると、このように考えております。


 特に、今、地域資源と申しましたけれども、これまあ、能勢には本当に気がつかない地域資源がたくさんあるわけでございまして、当然ながら、今、建設した物、人がつくった物につきましては、物産センターなり、また淨るりシアターなり、そういったものもございますけれども、永年の間に培われた農村文化、また観光とか、お寺とか、そういう今までにはぐくまれた、相当そういう能勢しかないような、そういったものが相当あろうと思います。


 現に、町から空き家を利用して、能勢に住んでおられる文化人。例えば、陶芸とか書道とか絵画とか、いろんな文化人もおられますし、そして、土曜、日曜、祝日等々には、たまたま今度、グリーンロードも開通いたしましたけれども、2本の大きな国道も入っております。今後、こういうものを利用いたしまして、当然、農業振興はもとより、文化振興、それに基づく、ここへリピーターとして来られるお方を、一番大きなお客さんと言いますか、交流人口のもととして、今ある、例えば、これから秋になれば、当然のことながら、たいがい芋堀から魚釣り、また山登り、川遊び、ハイキング、散策、また浄瑠璃を初めといたします夏祭りからイベント、いろんな能勢にはございます。当然、府民牧場もそうですし、グルメ、いわゆるレストランとか、そういったものも、能勢ならではなという、当然、温泉もそうでございますし、いろんな、掘り起こせばまたそういうものを目当てに来られるお方もたくさんあろうと思います。


 能勢しかない土壌づくり。いわゆる能勢ブランドの売り込みと。また、農業にいたしましても、いろいろ、きょうも農業の話出ておりますけれども、町のお方も出向して農業をつくっておられる、お米等々をつくっておられる方もたくさんございます。


 また、スポーツにおきましても、名月グラウンドを初めといたします少年野球、サッカー等もございます。非常に能勢の風土を利用したやり方いうものが、たくさんあろうと思っておりますし、それを、先ほどもございましたように、農業だけの活性化委員会じゃなしに、各分野でそういう、こっちからも仕掛けていくと。特に、産建の方が中心になろうと思いますけれども、そういう能勢しかない土壌づくりに、これからもその力を傾注していきたいと思いますし、この決算につきましても、これがまず初年度、こういうことを中心にこれからやっていくという、そういう方針を打ち立てたところでございます。


○副議長(片瀬 博司君) しばらく休憩します。2時35分まで。


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              休 憩  午後  2時25分


              再 開  午後  2時35分


              (このときの出席議員12名)


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○副議長(片瀬 博司君) 会議を再開いたします。


 2回目の質問です。


○12番(八木 修君) 町長に、新生元年を発表したこの年度の、総括的な思いをお聞きしたんですが。


 また一般質問でも、これに関連づけて、たくさん聞きたいなと思ってますので。


 今のご答弁を聞いた思いだけを伝えておきます。


 町長の言葉、大変いつも元気なんだけれども、何か具体的なことがなくて、本当に能勢町が引っ張っていくのかなというのが見えないんですね。


 そして、いろんな団体がある、いろんなことをやっているというて、もう他力本願に見えてしまうので、ぜひとも一般質問の議論では、そこをもう少し、いろんなものをポケットから出して、行政がどういうふうに引っ張っていくかということを、ぜひとも議論させていただきたいと思うので、ここはそれでおいときますが。


 このダイオキシンを詰めた、ドラム缶に詰められた廃棄物が、今、そこの倉庫にあるままになって、町長の今の、先ほどのご答弁を聞けば、いろいろ協議しているけれども、当面は、具体的に今、何かあるわけじゃなくして、当面はというか、もう一時的じゃなくして、もう1年近く、もうすぐなってしまうと。何か近々に、何かめどがあって動くというような話ではなくして、というふうに受け取れてしまって、何か、ほな恒久的にここに置くのかという話で、問題が解決するのかということになるんですが。


 能勢町の備蓄倉庫にそういうものを置いといて、果たしていいのかなと。まして、何かあったとき、この間の地震みたいなのあったときに、皆さんも見ただろうけども、新潟の中越沖地震で原子炉の廃棄物の黄色いドラム缶、これも黄色ですけれども、黄色いドラム缶が倉庫で傾いて、ふたがあいて、放射能がこぼれたということが現実にあるわけで。これも同じような現状で入れられてて、ただドラム缶積んであるだけですから、そういうことを考えれば、本当に緊急一時的にここに置いたんなら、それもいたし方ないとしても、もう9カ月、この先見通しもないのなら、どうするのかと。横に子どもたちがいてて、もし地震が起きてどうのこうのという話になったときには、やはり、大変危機管理に対して、どういう認識なのかというのは問われてくるわけですから。そこは、なかなか次の展開が厳しいなら厳しいで、次どういう、能勢町として対応をとるかというのは、やはり考えなければならないというふうに思いますので、その点について、町長のご意見、ご見解をお伺いしたいというふうに思います。


 財政の問題、1つは、納税者に関しては、非課税世帯がどんどん抜けたから、一時的に5,000何ぼ、200ぐらいにふえたという、5,400から200という形で、今、言われてたんだけれども。人口も減ってくるし、世帯分離やさまざまな形とっていったり、皆さん、自己防衛を、行政が思う以上に住民の方々、自己防衛をされてて、さまざまな対策をとっているわけですけれども。


 片一方、1万3,000人で、子どもたちが3,000人納税者という形でいきゃ、二十歳以下の子どもたちは2,500人ぐらいしかいてないわけですから、約半数の方というのは、そういう意味では、課税対象外になっているわけです。


 これが、他の自治体と多いか少ないかわからないし、この人たちがどれだけ所得を上げるかというのは、その地域の活力にもなってくるわけで、本当にこれだけの形で、見通しがもう、こういう見通しでしか予算が組み立てられないのか、何か活気づける施策がどうしても必要ではないかというふうに思いますが。ここはまた、町長とご議論させていただきたいところです。


 具体的には、この実質公債比率、今、8%だけれども、今後16から18に近づいてくるんではないかというような、どこがピークで言われているのか、ちょっと正確にはわかりませんでしたけれども、いただいた資料では、起債では、今3億から、この年度のピーク時には、3億5,000万円になってくるし、繰出金は今、7億円近くが、ピーク時には8億3,000万という形になってくる。


 この金額が大きくなってきて、片一方、歳入の方が減って、予算が小さくなれば、これは必然的に実質公債比率が上がっていくという形になってくるわけですから、それは本当に人口の減とか、税収の減が、そのままこっちにひびいてくるという形で、大変厳しい状況ではないかなというふうに思いますが、その点の見解、お伺いしたいというふうに思います。


 5年前ですか、財政再建プログラムを立てたときから、ダイオキシン対策と火葬場の費用にしか、財政調整基金は使いませんよということを確定して、やってきたわけです。先ほど、原課の方で資料を出していただいたら、その方針を出してから、実際、事業費幾らかかったかというと、7億1,000万近くかかって、そのうち、特別交付税で実際入った額というのを、帳面上の数字としてそのまま認めれば、4億5,000万円が特交で入ったということで、その差額2億6,000万円が、実質的にダイオキシン対策だと。


 平成13年度に、約10億ぐらいしかなかった、多分10億と記憶しているんだけれども、10億の特交の中から、本来は2億6,000万円下がっていなければならないんだけれども、現実には、13億あるということは、5億円へそくりしたみたいなものになってくるわけですね。


 本来ならば、住民のサービスに使える金を、最初に予算を小さく見積もって、各課の方、財政をきりきりに締めて、結果的には、浮いた金を財調に積み上げて、へそくりをして、それで火葬場やし尿処理場をつくろうということならば、これは住民生活低下させて、何か要らん公共事業をつくるみたいな、悪い、パターンの図式ではないかなというふうに、僕は思うのですけれども、町長、このダイオキシンの対策費用と、その財調を取り崩してやるということと、今の財調の積立金額との関係において、どのような認識をもたれているか、お聞かせ願いたいというふうに思います。


 それで、税の方でちょっと、不納欠損の話で全然、僕の質問の趣旨が伝わってなかったのか、僕が思ってたとおりの答えと言ったらおかしいですけれども、本当に生活困窮者で、困ってて不納欠損した人と、悪質というか、あるのに何か逃げて逃げて逃げてとか、固定資産税でいえば、毎年不納欠損、5年たってしているような場所もあるような、大口の。金額だけが大きくなるから、個々一人一人は小さな金額であっても、平均するとどでかくなって、たくさんの人が不納欠損しているみたいな、税金払ってないように見えるようになるんじゃなくして、やっぱり悪質で、ところは悪質な形でこれだけで、何とかお願いしてでも、分納してでもとしてはこれだけという分析、やはり行政まわってみたらわかると思うんですけれども。


 先ほど、例を出しましたけれども、本当に消費者金融で困られて、自己破産寸前になったりした人に対して、行政が一緒に訴訟を提起して、サラ金から余分に払った利息分を返還させて、そこから行政が回収する自治体まで出るような、そういう時代になっているわけですね。


 だから、そこら当たり、それがいいのか悪いのかは別に、サラ金がどうのこうの言うたって、ここでは議論の対象にはなりませんけれども、さまざまなケースがあるのに、不納欠損している状況を、単純に、一律ではなくして、どういう現状なのかというのを、少しご報告いただければと。


 総務部長のお話を聞けば、1件だけ生活困窮者でということになったら、あと残り全部が悪質になってきてしまって。福祉部長のは全然、この問いに対しては、なかなか答弁ではなかったと思うんですが。だから、そこらあたりを、どういうふうに対応するかですね。水道だってあるはずだろうし、いろんなところに、このあと、波及するんでしょうけれども、やはりちょっと、その当たりは原課の方で、1つ何かマニュアル的に、こういう把握の仕方をするとかあるんなら教えていただきたいし、そして、現実にそういうマニュアルか何かわかりませんけれども、つくって、現状を見てて、傾向がわかるようならば、具体的な話。


 また、大口が1つで大きいがために、その金額が、何か平均して割ると高くなっているような形で見られて、大変な、数字だけが一人歩きするんじゃなくて、やはり1口がすごく大きくて、あとが小さかったら、本当にその人たちの負担に対しても、どう対応するかというのは、また考える余地はあるかとは思うんですけれども。


 その当たり、行政の温かみというか、現状をきちんと把握していかなければならないのではないかというふうに思いますけれども、再度お伺いしておきます。


 そして、住基ネットの件、このような状況だということで、さきの質問の中でも、この議会の、中の質問の中でも、担当部長は、費用対効果を見てという形で、ちょっとご答弁、現場の意見としてかける費用に関して、果たしてどうかということ答弁されてましたけれども、具体的に、今度は行政側から見て、このシステムがあって、めちゃめちゃ効率が上がって、こうなったという、具体的な事例が挙げられるものがあるのならば、一度ご説明いただきたいというふうに思うのですけれども、よろしく、そこは説明していただきたいというふうに思います。


 広報の関係は、もう、今の総務部長のお話では、区長さんに投げかけたんだから、あとはわからないという形。そのあと、具体的に何もきてないから、いっているはずだろうという認識でおられるのか、そこから先を、調べてないのだと、今の答弁を見れば思うんだけれども、調べようとする気もないし、それで、もうこれでオッケーだというふうな認識をしているのか、お伺いしておきます。


 福祉部の方。医療費、こんな概算の計算になりますけれども、やはりすごい金額、多分、使っているんです。住民の方は。きょうの一般会計と同じぐらい、介護保険合わせれば使っているような金額になるわけで、だから、これを何とか安くするということが、やはり元気な町つくるには、つくればこれが安くなるわけですから、その当たり、いろんな角度からこの問題、考える余地あるのではないかというふうに思います。予防医学というか、予防医療をすることによって、医療費を削減できるんならば、別に、医者はでんと座ってて、来る病人を待つんではなく、病気にならんように、医者が各戸にまわるような医者を、1,000万円で雇おうが、その方が医療費が安くなるんなら、今、医師が不足しているか、大変な状況かもしれませんけれども、そういう形で地域医療を徹底した長野県の諏訪市なんかは、すごい医療費安くなっているわけですから。


 介護保険も安くなれば、それなりにいろんな面で町にメリットが出、逆に元気な町になるわけですから、このあたり、原課はそれ以上、難しいところありますけれども、具体的な数字を拾っていくと、30億、40億という費用、そのうちの3分の1ぐらいは、最低限、住民や町を合わせりゃ半分以上の費用を持っているはずだというふうに思いますので、ぜひともそこをうまくリンクさせてもらわないと、社会福祉費に総額7億円かけてて、それ以外に医療費に30億、33億か、介護保険に7億、8億という金がかかっていくということに対して、やはり現状、数値を見据えて対策をとっていくことが、町長の言われている新生元年のスタートとしてというか、ここから提起してやっていけば、能勢町の目指すべき道が少しは見えて来るんではないかというふうに思いますけれども、その点も、ここはちょっと町長のご見解お伺いしたいというふうに思います。


 インフルエンザの件、言いましたように、本当にちょっと、現状のシステムでは、ことしはやるであろうインフルエンザの株を予測して、勝手につくって、売っているけれども、実際、はやったのが実情と違ったら、何の効果も出なくなってくるというのがインフルエンザ。国はそのこと言うたら、打つ意味がなくなってくるから、言えないけど、現実に全部くるっているんですね。現状は。これは医療機関なり厚生省、厚生労働省認めているわけで、その点、広報を使ったりとか、何か、いかにもインフルエンザのワクチンを打てばインフルエンザにかからないよという、実情よりも、それで副作用や、また打ったことによってのインフルエンザ、軽いインフルエンザにかかって、タミフル飲んで事故が起きるとか、いろんなことも出てくるわけですから、ちょっとそこらあたりは考慮してもらった方が。実情を把握しないと、ただ国から言われているからといって補助出して、高齢者にどんどんインフルエンザの予防接種するのはいかがなものかと思いますけれども。


 ちょっと、私の思いを受けて、どういうふうに思われるか、再度お聞かせ願いたいというふうに思います。


 火葬場の件ですけれども、今年度の数字、ちょっと分母の方がわからなかったので、単純に比較はできませんけれども、質問した答えも、そこで返ってこなかったんだけれども、他の自治体から、本当にご迷惑かけ、余り利用せんといてくれとか、そういう具体的な指摘というのを受けておられるのかどうかですね。


 本当に、火葬場をどうしようかという議論の中で、実態がこのような数字になっていると。2006年度は121件に対して46件という数字で、これは工事をしてたからという話や、先ほど、事業部長は70%といったのか、利用は。70%ぐらいは今まで利用しているんだというような表現をしてたけれども。


 部長、これは町長公室の方でつくった火葬場基本計画を読まれてないのかどうか知らないけども、この報告書の4ページ、利用実績というのを書かれてて、平成15年度からは、死亡者数に対する火葬場利用率は、約5割程度に落ち込んでいるというふうに、ちゃんと書いているんです。実質、15年、16年ちゃんとグラフがここにあって、利用者数書いてあるんですよ。何か認識を間違えているのか、この数字と原課がつかんでいる数字が違うんならば、またそっちの方が問題になってくるけども。


 こっちはちゃんとパーセンテージまで書いてあるんですよ。平成15年度49.2%、平成16年50.4%、平成17年53.3%。これ、平成18年でいけば、利用率38%という話になってくるわけで。今度、分母が今、ちょっと下がわかりませんけれども、20件、今利用されているんなら、その分母を出せば、もう加速的にそういう形の方向性が見えるんなら、果たして今からどうするんやという話が出てくるわけですよ。他の自治体の状況も、実際どうなのかというのが、原課では何も把握してないのなら、もう答弁しようがありませんけれども、何かそういうことに対しての問い合わせなり、何だかあるのかどうなのか、近隣の自治体からの現状をお聞きしたいというふうに思います。


 ごみ処理費、1トンごみ処理するのに8万五、六千円かかっているというのが、今、数字で出たわけですよね。ですから、この数字が低くなるように、どうしていったらいいかというのが、さまざま議論されるところですけれども、1市3町の広域のが稼働すれば、また処理費が変わってきますし、今のような処理方法ではないので、またどうなるかわかりませんけれども。


 収集運搬、今の、こちらの行政側が向こうに受け入れるまでの現状の費用というのは、さまざまな角度で検討すれば値段が変わってくるし、住民が負担、有料化でいろいろ、さまざま負担しているのと、先ほど言ったみたいに、事業系のごみが全体の45%もあって、受け入れ基準が、このまま、運賃は別にして持っていけば、施設組合、トン6,000円で受け取ってくれるわけでしょう。そういう状況の中では、ごみ減量化がなかなか進まないのではないかなと。だから、差額分が、逆に言うたら、極端に言うたら、差額分が行政が負担しているみたいなことになるわけですよ。その事業者に対して。処理費がそれだけかかっているのに、実際、業者持っていけば、トン当たり8万6,000円で、処理費がかかっていながら、持っていけば6,000円で処理してくれるということですよね。具体的に言えば。


 その差額、事業者は、本来、それで営利を上げて、それに、もしその処理費が均等なだけかかったんなら、それを価格に上乗せすれば、転嫁できるけども、結局まけてもらっている形になるわけですね。オンせんでもいいように、行政が安くしているからということになると、この費用というのは、例えば8万五、六千円の処理費に対して、6,000円で持っていけるということは、8万円、極端に言えば。美化センターに持っていく運賃は要るとしても、8万円かからんで済んでいるわけですよ。簡単な考え方ですよ。


 それに、その8万円に1,400トンなり1,500トンの目方をかけりゃ、その分、事業者に対して、還元していると同じような形になってくるわけですから。関東の方はそういう形で言えば、どんどん事業系の収集に対して、かなり費用をかけて、収集しているような自治体がふえてきて、関西の場合、意外と商売人の考え方が強いもので、なかなかその処理費にオンできないような状況ですけれども、やはり事業者もそういう現状があるということを認識し、また、そういう認識のもとで、減量化してくれたり、例えば小規模の事業所が、4人以下が62%もあるというような状況で見れば、通常のごみに出してもらって、きちんと分別してもらえば、その方が効率上がるというふうな状況も見えてくると思うので、ぜひともそこのところをもう一度考えてもらいたいなという思いで言いましたけれども、事業部長の見解、ちょっとお伺いしたいというふうに思います。


 生活排水の関係です。部長の見解は、前も聞いたけど、今回も同じような形になるんだけれども、請願の趣旨と一線を引くんだという言い方をされていると。請願は、基本計画に対して見直せというてるんで、実態に合うた形は、もう勝手に動くんだと。し尿処理はし尿処理で動いていくんだと。今は大変なんだからという形で線を引くけども、その考え方は、今も、今言われたけども、もう1回確認するけれども、それやったら違う請願出たら考えるんかいという話になってくるわけでね。


 ここを考え直すということは、基本的に、今の置かれている状況を全部考えなければならないよと。今の現状、一回本当にきちんと整理してみなさいということを、あえて投げかけているんだろうというふうに思うわけですよ。それを何か、それは基本計画の見直しであって、そこはもう、ああいう書き方しかできなかったんだから、見直せていったって見直しできへんよと。上位の計画が1万7,000人で、基本計画では、下水道や総合計画ではやるて書いてあるからやってますねんということを言えば、もう現状と合うた形にならないけど、僕は今、部長の答弁はそういうふうに受け取って、基本計画と現状は違うんで、我々は現状に合わせてやっているんで、請願の趣旨は基本計画の見直しだから、考えんでええ。一線を引いているんだというふうに解釈したんだけれども、もう一度、その点について確認をとりたいというふうに思います。


 最後に、教育委員会の方、お伺いいたします。


 中高一貫、やはり能勢高で3年間お願いすると、府の教育委員会の管轄でお願いするとしても、やはり能勢の子どもなんだから、前段も後段も含めて、いろいろ考えなければならない。教育委員会の範疇を、卒業以降不可能ならば、町長部局の方でも、そこに一体となって考えなければ、データ的には寂しかったけども、75人の卒業生のうち、17人就職というか、トータルでいきゃ、正確に言えば20人ですか、20人の就職のうち、能勢町内には3人しか就職しなかったということを思えば、なかなか厳しいところはあると思うんです。


 専門学校や、4年制の大学から専門学校に行かれた子も、その後、本当に能勢町に戻れるのかといったら、なかなか厳しいところあるんですが、でも、何だか方策を考えていかない限り、結局、骨太の方針で書いてあるように、若い世代が全部出て行って、今から稼いで、能勢を、土台骨を支えてもらわなあかん若い世代が能勢町にだれもいてなくなって、高齢化だけを待つと。いくという形でいっていいのかということになるわけで、これは町長部局、町長もやはり、そこのところを、その次の対策というのは、やはり絵をかいていかないと、1年目で中高一貫、卒業生を出したから終わりじゃなくて、ここからが始まりというか、次の段階に移らなければならない状況になってくると思いますので、ぜひとも教育委員会部局の中高一貫で終わりじゃなくして、その後どうするか、まちづくりの観点も含めて、その現状を把握して、対策をとっていただきたいと思いますけれども。ここも町長に、ちょっとご見解をお聞かせ願いたいというふうに思います。


 やはり、何か大阪府立の能勢高校だからということで、意外と何か、先生方の交流があるとか、現場では動いてても、教育委員会と現場とか、さまざまなところが、ちょっとちぐはぐになっているんじゃないかと。


 先ほど、次長の答弁では、この後、パンフレットが配られますというけど、もう既に議員には全員配られてて、役場のカウンターには置かれているという状況を、教育委員会が知らないというところの方が、ちょっと情けないというかね。これから配るんじゃなくして、もう配られて、みんな読んだ後の話で言われているわけですから。ぜひとも、認識ちょっと改めて、もう少しこの中高一貫、まちづくりの中の新しい核になるものだというふうに思いますので、ぜひとも考えていただきたいというふうに思います。


 プールの問題というのは、今、この間、B&Gの運営委員会か何かで、廃止も含めた意見が出たから、皆さんからこの後も質問、一般質問でもあるようですけれども、どうするのかというのは、やはりちょっとテーマになってくるんですが、今のプールの現状ですね。あのプールというのは、もう改修不可能な状況になっているのか。上っ面を何度か考えて、ただスポーツだけではなくして、福祉の分野でも含めて、機能訓練という形で高齢者が利用して、機能訓練で使えたりするような、そこそこの施設にあのまま使えるのか使えないのか、現状がね。そういうところ、どういうふうに把握しているかですよ。


 もう、あそこで何ぼ金かけても無理だというんならば、次の方針を考えなければならないかもしれませんけれども、何かそこらをないままに、ことがどんどん進んでいったりするとだめなので、この年度の前の年度ぐらいに改修したわけでしょう。17年度か16年度に、一度プールが漏るということで、水を抜いて漏ってしまって、温水の機器に支障が出て、もうその後、できへんから。直すには費用がかかるからといって、夏場だけをやろうという形になった経緯があるわけですけれども。


 でも、やはり今の現状、直して無理ならばどうするかというのは、教育委員会の管轄以外にも、福祉の分野でも含めてですよ。


 例えば、猪名川町の場合だったら、温水プールは福祉の関係でやっているわけですよね。そやから、そういうような、何か町全体として、健康な住民になっていただく。機能回復や機能訓練として、有効に役立つならば、本当にプールの問題を考えなきゃ、いろんな角度から考えなければならないというふうに思いますが、プールの現状、どういう現状なので、どうしたらいいのかというのを、わかっている範囲のところお聞かせ願いたいし、町長には、こういう観点から見て、こういう施設の、何でも今、話聞いて、暗い話で縮小しよう、縮小しようという形でしかイメージが、話が出てこなくて、何か明るい話じゃないけれども、何とか我慢しようやという話。基金で、先ほど言うた、へそくりした金、5億以上ため込んでいるんだから、こんなんなら、それでプールどうしようかという議論とか、遊んでいる土地をうまいこと利用すれば、例えば西プールの跡地でもいいですし、なんだかんだ考えれば、可能性あることもあるわけで、一度、本当に検討に値するんではないかと、この決算を見て思うわけですけれども、町長のご見解をお伺いしたいというふうに思います。


 以上です。


○町長公室長(上森 一成君) それでは、私の方から、まず実質公債比率の関係のご答弁を申し上げたいと思います。


 今後の見込みということで、一定、十五、六%までいくというように申し上げたところでございます。そのピークはということでございますけれども、実際、不確定な要素もございますので、きちっとしたことは申し上げることはできないんですけれども、今、考えております中では、平成24年に上水の起債の償還が一定、ピークの金額を迎える時期でございます。


 それと、1市3町において、今、ごみ処理場をしております。それの負担金、これも一定、24年ぐらいから起債償還、いわゆる負担金になりますけれども、ピークを迎えます。


 ですので、この時期からが、平成30年ぐらいまでの間がピークになるだろうというふうに考えておるところでございます。


 要するに、数字的に、歳入が減ってということで、厳しくなるだろうということで、一定そのとおりで、実質公債比率の分母は、標準財政規模でございます。要するに、単純に申しますと、税と交付税の合計が分母になるわけでございますから、そこで今後の推移で下がれば、さらに厳しくなるというふうに解しておるところでございます。


○総務部長(畑 佳秀君) 滞納の件ですけれども、悪質な滞納者ということ。滞納の分で、生活困窮者と言いますか、困難な原因としましては、滞納処分につきましては、執行する上では、地方税法上の条文があるというのは、ご承知いただいているとは思います。


 それから、悪質性があるかないかということに関しましても処分の規定はございませんけれども、できる限り、分納誓約という形で、計画的に納付をしていただくというような対応をいたしております。


 それと、住基ネットの件に関しましては、費用対効果、行政としての目に見えた形での対応ということでございますけれども、目に見えて、これはございませんけれども、確かにさきの議員に費用対効果はどうかというご質問がありました。それはもう、端的にそういうふうにお聞きになったので、端的にああいうふうに答えたような状況でございますので、その辺はご理解をいただきたいと思います。


 電子自治体の基盤としては、やはり必要不可欠というものであるという認識でおりますので、この点についてはご理解をいただきたいというふうに思います。


 それと、広報の配布につきましてですけれども、今におきましては、区長さんを初めとします、そういうお世話をいただいている方、大変良好な状態であるという認識でおりますので、今の状況がベストではないかなというふうには思っております。


 以上でございます。


○福祉部長(森鼻 正道君) 税の徴収の関係で、行政である温かみある対応というところでございます。


 一応、国保の関係で申し上げますと、隣戸徴収等の中で、やはり実情と言いますか、その方々のお話を聞く中での誠意ある対応というところで、いろいろ事情を聞いた中で、分納誓約なりの対応をとっていくというところで、ご理解をいただけたらと思います。


 そして、私の方から、インフルエンザの関係での、どう思うかというところでございます。


 一定、タミフルの低学年の事故というところはあるわけではございますけれども、私なりに思いますのは、やはり高齢者のインフルエンザについては、高齢者の方々について、高齢で長く患うというところは、大変体力も消耗するというところの中で、高齢者に対するインフルエンザについては、一定の効果があるというふうには理解をしているところでございます。


 私の方からは、以上でございます。


○環境事業部長(森村 保君) 火葬場の、まず件でございますけれども、肝心のご答弁が抜けておりまして、申しわけございませんでした。


 他の自治体からの件でございますけれども、特にはございません。ただ、やはり炉を改修等をする際には、一報を入れさせていただいております。そんな中でも、本町の火葬場の行方につきましては、これは担当レベルの話でございますけれども、気にはしていただいてます。


 いうのは、いつ新たな火葬場というようなことで、近隣の市もちょっと思っておられますので、どういう状況になるのかなというのを、気にはされてございます。


 基本的には、やはり豊能町さんはあれですけれども、能勢町単独でやられるということを背景にもって、やはり自治体の責務を、その自治体の責務としてやるということが前提に思われておりますので、そういった背景のことは、気にはしていただいておるということでございます。


 それから、数値の件で、若干ちょっと、確かにおっしゃってますように、パーセンテージ見ますと、ずれがあるわけでございますけれども、申しわけありません。私の持っている資料で申しますと、ただいま申し上げたようなことで、ちょっとこの基本計画の、確かに死亡者の数から、この件数をいたしますと、この基本計画で調査が出てますパーセンテージになるものでございます。これについては、ちょっと誤差があるようでございまして、その点は、今ちょっと解明できませんので、申しわけございません。


 それから、19年度の4月から8月の件でございますが、分母が37で分子が20ということ。


 4月から8月です。37分の20ということです。


 それから、ごみ処理の関係でのご指摘でございますけれども、結論から申しましたら、検討をいたします。ちょっと、その辺の内容的なことを、課長の方から申させていただきたいと存じます。


 それから、生活排水処理基本計画の件でございますけれども、請願の趣旨は尊重させていただいております。したがいまして、基本計画の見直し、これにつきましては、検討をしておりますし、委員会なり全員協議会でご説明させていただいておりますけれども、見直しに向けて検討してまいります。ただ、私、いつもですねんけれども、申し上げるのは、生活排水処理基本計画につきましても、こういった計画そのものの性格というものがございますので、そこには一線がありますよと。端的に申しましたら、やはり人口フレーム的なことは、整合性を持たさなければならないというふうには思っておりますので、その時期と、また人口フレーム、町全体的に検討するような、時期が一致しましたら、こういう計画にも反映がされてこようかと存じますけれども、ただ言えますことは、請願の趣旨は尊重いたしまして、それに向けての見直しは行うと。


 ただ、この基本計画、この生活排水処理基本計画の見直しの中身につきましては、やはり、これはポイントとなるのは下水道の計画でございますので、下水道の計画もありきで、それが反映されて生活排水処理にのってくると、このように思っておりますので、前回も申し上げましたが、今、下水道の計画については、国の方でも、大阪湾の流域別の大きな計画が見直しが言われている状況もありますし、そしてまた、一方、下水道事業に関しては、これまあ委員会でもご説明させていただきましたが、事業評価というものもしていかなければならない時期もございますので、それらと整合と申しますか、総合的に勘案した中で、この基本計画というものも、ちょうど見直しする時期に一致してまいりますので、そういったことで方向性は出していきたいというふうに思っております。


○副町長(福中 泉君) 財調の基金と、各施策、重要施策との関連でのご質問、町長にということでございましたけれども、前段として、私の方からご答弁を申し上げたいと思います。


 まず、財調で一定、財プロの時点ですね。そのときに、財調というのが約10億程度あったものが、現在、13億ということでふえておるではないかと。ダイオキシンについては、一定、処理費として要りました。


 その中で、支出もしてきましたが、特交が入ってきたということがございます。それは、財調を崩して財プロ、要は事業として努力をした中で、歳出の削減というのを進めてまいりました。その結果、財調は崩しておりますけれども、基金に積めたという結果でございます。何がなしに積めたわけではございません。


 それを計画として、し尿処理施設等に使うのは、住民生活を、要はその分、犠牲にしたのではないかというご発言であったと思いますけれども、私どもの認識は、し尿処理施設等につきましては、これは住民生活を支える、非常に重要な施策だというふうに思っておりますので、当然、そこに、今ある基金を使っていくのは当然のことだという、そういう認識をしているところでございます。


 以上です。


○町長(中 和博君) ドラム缶のことでございますけれども、安全の認識というものにつきましては、あの施設そのものにつきましては、たしか震度6というようなとこまでは耐えられるということであることを聞いております。そんなことじゃなしに、このドラム缶をどうするのかということであろうと思いますけれども、一定のめどがつきますまでは、それともう1つ、ダイオキシンに対する認識、本当に、ここ長い間、マスコミ等々を初めといたします、そのものにつきましては、そら猛毒かもわかりませんけれども、きちっと管理、保管をすれば、私はそない慌てることのない、何もそこらへばら撒くわけでもございませんし、きっちりとドラム缶に保管をし、安全管理をすれば、それはちゃんとできるものであるというふうに認識をしております。


 できるだけ早い時期に、先ほども申しましたように、処理をするように、鋭意努力をしておるところでございます。


 それから、中高一貫でしたか、そのことにつきましては、先ほど、それまでにつきましては、今、教育委員会の申したとおりでございますけれども、例えば、高卒、また大卒等々も含めまして、せっかくの人材でございます。能勢に愛着があり、能勢で活躍をしようと思っておる学生が、生徒がおりましたら、当然ながら、どういう形になるとは別にして、例えば、役所関係を初めといたします地元の有力企業と言いますか、また事業所、そういったところへ、これあっせんと言うたらいいのかどうかわかりませんけれども、独特の、能勢考古学とか、そういったことも選択肢の1つであろうと思いますし、何か、そういうふうな手を打っていかなければならないなということは、私もよく理解をしておるつもりでございます。


 以上です。


○環境課長(永棟 博君) 大変申しわけございません。


 ごみ処理の、先ほど、事業所系のごみの関係でございますけれども、議員おっしゃいました8万5,000円という話でございますけれども、事業所系にかかるごみにつきましては、処理原価ということの中で、3万7,300円が数字のもとになる数字だというふうに解釈しておりますので、その点はお願いしたいと思います。


 ただ、先ほど、議員がおっしゃっておりましたとおり、その事業所系につきましては、今後、重点的に対策を練っていかなければならないということで、今現在、取り組んでおるところでございますけれども、より一層取り組んでまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○教育次長(加堂 恵二君) B&Gのプールの現状と言いますか、実情についてご報告申し上げます。


 B&Gがオープンして以来、10年ほどの間に空調の設備、それから、温水化の設備の老朽と言いますか。古損ですね。それから、配管からの腐食、配水管等からの漏水と、また、ろ過機等の故障等がございまして、先ほど議員おっしゃいましたとおり、冷水のままで、最低限、営業できるというまでの修繕を、17年、18年度にかけてさせていただきまして、今に至っているところでございます。


 ですから、今の現状といたしましたが、あと空調、それと温水化の設備、これがリセットと言いますか、初期化までのことでしたら、残っておるところでございまけれども、これについては、多額の修理修繕のためには、費用が要ります。教育委員会といたしましても、財政状況の方につきましても、一定、理解もできることでございますし、本来ならば、すべて直せたらいいわけでございますけれども、そういうところも判断して、財政上は無理ということで、断念せざるを得ない状況というふうに考えております。


○副町長(福中 泉君) BGプールを福祉関係で利用できないかということでのご質問でございます。


 当然、福祉関係で機能回復訓練等で、水を使っていくというのが1つのメニューといいますか、当然あろうと思います。


 これ、体育館、アリーナを使った体操とともに、プールがあれば、そこでのメニューというのは、当然考えられるものであろうというふうに思います。


 ただ、先ほど来ありましたように、今のBGプールがあのような状況でございます。当然、フルシーズンで利用できるわけでもなく、冷水だという条件の中からは、メニューとして考えられるものの、近い将来、現在はやっておりませんので、近い将来、福祉で実質的に利用、それだけでしていけるかというと、これは困難だというふうに考えておる状況でございます。


○町長(中 和博君) 今、プールのことにつきましては、福中副町長申しましたけれども、多分、それを利用して、未然に病気を防ぐというような、そういう意味だと思うんです。


 まだ、ほかにも、先ほどちょっとだれか申されましたけれども、学校のプール、西プールを初めといたします、今、既存のプールもございます。そういったところも、学校のあり方も含めまして、やはりプールの有効利用は、これは予防の立場から考える余地はあろうと思います。


○12番(八木 修君) かなり、この後、一般質問でも聞けるというか、ご議論せなあかん内容に、だんだん入っていくんで、余り、何か一般論はちょっと置いときますが。


 もう一度、ちょっと確認も含めて、財政の方です。


 上水の返済がピークに達するとか、今後、ほかの事業、し尿処理や火葬場をつくれば、またその5年後ぐらいに、返済の始まり、また何年か後には、ピークに達すると。


 今言うてる、24年のピークというのはてっぺんで、それから下がるんじゃなくて、そのまま山なりに20年続くということで、そんなに急激に下がってくるわけじゃないわけですね。頭がそこに来て、そこから一定のラインというふうに理解するわけです。


 人口が減っていったり、納税者が少なくなってくると、その差額はどんどん、負担率は高くなってくるわけですから、実質公債比率は高くなるという。この図式は、そちらとこちらというか、理事者側とそんなに違いはないということでいえば、本当に厳しい状況だなというふうに思うわけですよ。


 だから、入りが少ないから、入りに合うた形で何もできないんだから仕方がないということだけでは、もうこの後、続きませんので、ここはピークの考え方の、私の思いとそちらの思い、もう1回、ちょっと確認したいと思います。


 そういいながら、片一方で、今回の主要施策成果報告書の財政力指数の推移というところを見れば、今年度は85%でおさまっているけれども、もう来年度には93.9%に上がると。まだ締めてはないんだけれども、予測として、こういう書き方をせざるを得ないのかどうなのかわかりませんけれども、これはどういう数値を引っ張り出して、この93%というのが出てきたのか。予算ベースだけの単純な発想なのか、現状あわせて、今後、そういう意味では、今、85で、前回、一般質問でも言わせてもうた、関西圏では6番目に財政力指数がいい町という形で、能勢町載っているわけだけれども。


 そういうのと同じように、この後、どういうふうに推移するのかということを確認したいと思います。


 それで、もう1つは、財調の考え方、副町長は、精査して、これだけためたんだというけども、考え方が、やはり違うのかどうなのか、もう1回確認しますけれども、本来、10億あった財調を、火葬場とダイオキシン対策以外使わないんだということを前提にすれば、今まで2億7,000万円使ってたらば、10億から2億7,000万円が減った金額になっているはずでしょうと。それが、今、13億あるということは、5億貯金したことですよと言うてるんですよ。


 5億貯金したのは、火葬場やし尿処理場を建てるために貯金をしたわけじゃない。本来、行政、大変な状況の中で、住民サービスが低下してるんなら、その5億を有効に使えたはずだと。プールつくるにも、つくらせてくれへんわけでしょう。極端に言や。5億ありゃ何とかなるかもしれませんやん。改修が。


 本来使うべきところに使わずに、へそくりをどんどんためていくという手法が、いかがかなという。住民に対して、サービスできるものがいっぱいあったのに、へそくりだけちょこちょこ、どんどんためこんでいって、よその自治体、これをどんどん崩して、やっと予算が組めるような状況なのに、何か、いつも予算ベースがめちゃくちゃ絞って、少なめにして、後から交付税や、いろんな国からの補助金とか、負担金とか入れば、結局、パイが膨らんで、余った金をここへため込んでいるみたいな図式になっているわけで、現実にそれだけため込んでいるわけですから。


 サービスがやりきってじゃなくして、いろいろ縮小して、削って削って、これが財調にため込むことが、今後、財政、行政サービスを、副町長の言う行政サービスが、し尿処理場をつくって、し尿を処理することが行政サービスだから、そのためにおいているんだというような表現だけれども、今現在、どういうサービスをしなければならないかという現状が片一方であるわけですから、その発想は、箱物をつくるという今までの行政の考え方、その後の維持管理なんかも考えずに、とにかくつくってつくって、あと負担がどんどん、今、こういう形で押し寄せているという、そういうことを、何も経験されたことを生かさずに、今までと同じシステムでやっているように思えてならないんです。


 それに対して、町長のご見解。僕はこの5億円近くため込んだことについて、逆にどういう認識を持たれているのか、もう一度確認してみたいというふうに思います。


 福祉の関係、少子高齢化の件は、また一般質問でしますので、そこはまた次におきます。


 ちょっと、インフルエンザの考え方。先ほど、福祉部長、お考えというか、僕の言っている意味が通じてないのかわかりませんけれども。


 国が推奨して、ことしはこういうインフルエンザがはやりますよといって、ワクチンウイルスを買うわけですね。ワクチンを。そのワクチンがきく、同じインフルエンザの菌が流行すればいいけども、現状は、ほとんどそのワクチンと合わないインフルエンザが流行しているというのが現状やというのは、厚生省も、そういう厄介も認めているんですよ。高齢者にうたすことがいかがなものかという。効果があるったって、その同じ菌にきくインフルエンザが来ない限り、きかないわけで、きかないような現状で、今、データが出ているから、僕の方が間違っているんなら、いや、ちゃんときいて、こういうデータで、この株が、例えばことしは香港A型とか、ソ連B型とか、何やかやというのが具体的に出て、これがはやって、それに合うたワクチンを打ったからと。能勢町は打ったからといやいいけども、国がもう、能勢町がどう言おうが、ワクチンの種類、違う種類打っているわけではなくして、もう国が推奨株をつくったら、ワクチンメーカー、半年前からつくり始めるわけで、もうどうにもならんのですよ。町のレベルでは。


 だから、町のレベルで、高齢者に要らん負担をかけることでいうと、本当にワクチンを打つことがいいのか。また、こんな予算をかけて打つことが正しいのかというのは、町のレベルで判断して、住民に言えば、ワクチンを打つ、打たんの判断を、その人一人一人が考えるわけで、現実には、小学校では効果がないというのは、はっきりしたから、打ってないんですよ。


 そこらあたりをちょっと、勘違いしてとらえて、何か効果があるような形でご答弁されてたけど、言うてる意味、理解していただいて、それを参考に、今後、どうなのか。もし間違ってれば、いや、違うんだということを、また国保会計のときでも、診療所でどういうインフルエンザがはやったかということも含めて、出てくると思うんで、また調べておいていただければいいんですが。


 その点、確認しておきます。


 火葬場について、もう一度お伺いしておきます。


 数値が、何か基本計画、100万か200万かかけてつくった基本計画の数値と、原課が持っている数値が違うということを聞いただけで、何かもう元気がなくなってくるんですが。どっちが正しいのか知らないけども、何か、適当な、これは何か適当な数値で、原課はまた違う数値を持ってられるんなら、ちょっと報告していただきたいけれども。


 何か議論しても仕方がない。僕は、この数字をもとにいろいろ議論しているわけで。今、持ってた数字と違うというところが、どうしても合点がいかない。どういう形で、町内でこの基本計画というか、基本計画書を立ち上げたのか。金かけた値打ちが、どうやったのかが問われるような状況になってきますので、どこがどう違うのか、再度確認をしておきます。


 火葬場に関しては、これまで何回も言うてるんで、ここで議論というわけにはいかないので、数値確認したので、また違う形で、また皆さんもご理解いただけるかと思いますので、考えていってもらいたいと思います。


 ごみの関係は、本当にきっかけをつくったので、こういう角度から見ることもできるということを全体に、いろいろ対策を、能勢町バージョンでやればいいわけでしょう。各自治体によっては、もう事業所のごみも、家庭ごみも一緒に回収しているところの自治体もあれば、もうばらばらなんですよね。マニュアルがあって、このとおりやりなさいということがあるわけではないので。


 能勢町が、どういうこのごみ減量化に向けて、この減量化することが、トータルでは、処理単価も安くなって、住民の負担も少なくなるということですから、そのあたりは、きちんと考えていただきたいというふうに思います。


 生活排水処理基本計画の見直しを考えてみようと。基本計画なんて、だれも相手にしてないんですよ、あんなものめちゃくちゃだから。あれを見直しますなんて言ったって、あんなもの見直しもくそもないんで、あれ自体を考えて、問題提起して、今おかれている現状を原課に考えてほしいというのが、あの請願から逆に、行政が読み取ってくれればいいけれども、読み取らずに、あの見直しは、上位計画があるから、それでああ書かざるを得なかったんですよみたいな、今、ご答弁ですよ。そんなばかげた議論しているんじゃなくして、委員会でもそんなこと言うてませんでしょう。


 そっちはそう言うてるけれども、現場はそんな状況ではないですよと。下水道や、し尿処理も含めた、能勢町のこういう全体をどう考えるのか、今、きちんと方針を出さずに、もうし尿処理施設、でかいのつくってしまったら、この後、下水道どうするんやという話や、いろんなことが出てくるから、とにかく1回、現状を考えてほしいということが、この間の委員会でも話し合われてたのに、まだ部長の発言は、基本計画の見直しの時期にかかっているから、上位法だから、少し見直しはするけどもという、ちょっとあきれてしまって。この後、また、本当に委員会でもきちんと議論しないと、何か前へ進まないような気がしてなりません。


 そこのところ、再度、認識変わったのか、まだ、今でも同じ認識持っているのか、もう一度お聞きしときます。


 中高一貫に関しては、本当に、今、各教育委員会の中で、教育委員会を学校教育だけにして、社会教育は全部、町長部局で考えてもいいんじゃないかという議論も出ている自治体があるようですけれども、何か、そのエリアを越えた中で、対応をしやすいのが町長部局ならば、そこはやはり考慮して、ライフサイクルというか、教育機関だけの問題ではなくして、次のことも本当に考えていくような施策、また子どもたちからそういう意見をくみ上げていくような対応をとっていかないとならんのではないかというふうに思います。


 これは、教育長、どうですかね。余り皆さんからご発言求められないけれども、教育長のお考え。町長の方はちょっとお聞きしたんだけれども、教育長の方にも、ひとつその点をお伺いいたします。


 プールの件に関しては、副町長の認識ではなく、何か認識、あの施設で福祉に利用してはて、そんな話ではなくして、福祉も教育委員会も考えた、総合的に利用できる、温水で年中通して、きちんとできる、健康増進という、片一方の役割あれば、機能訓練という役割で、本当に温水で、空調もきちんと整った形でできるような、そういうものができれば、先ほど言った、医療費が、40億がもう安く、1割でも少なくなってきて、住民の負担や行政の負担が少なくなるのは、これはこしたことがないわけですから、そういうことを、何か考えないと、今、流れでいくと、何かプールをもうやめてしまおうかという議論だけで終わってきてしまうという話になってくる。


 次長さん、今の現状では、前もちょっと、1回見積もりは聞いたんだけれども、温水も含めて、直すことはもう不可能なプールなんですか。金をかけりゃ何ぼできる言うけども、つくるのと同じぐらいかかったら一緒だろうけども。果たして、どれだけの費用で、どういう形。


 何だか、前1回見積もり出して、温水直したらどれだけかとか、1回出したような気もするんですが。1回ちょっと、本当に、何か廃止議論ばっかり、行政、萎縮するような案ばっかりが、次から次と出てくるよりも、何か率先して、他の自治体とは違うものをするんやとか、福祉でこういう形のもの、積極的にやろうと思うんやとか、出さない限り、ならんと思うので、次長にはもう1回、今の現状と見直して、改修にはどんな形になるのかという、多分、数値あったと思う、聞いたような気がするんですが。


 建てや自体が、ああいうビニールハウスみたいなところでやってりゃ、冬場、何ぼ空調してもという話になってくるし、いろんな問題はあるにしても、ぜひともたくさんの方々が、そこへ年間通して利用できて、健康増進や機能回復に役立つもんなら、僕は予算かけてもいいもんだろうというふうに認識するわけですけれども。


 その点について、再度確認して、質問を終わります。


○町長公室長(上森 一成君) それでは、八木議員の3回目のご質問でございます。ご答弁を申し上げたいと思います。


 まず、実質公債比率でございます。24年ごろにピークを迎えて、その後、それが頭ですぐ下がるわけではないだろうというご指摘でございます。


 一定、そのとおりでございます。そこから数年ないし10年ぐらいがピークでいくだろうというふうに考えております。そのピークを見込んで、一定、実質公債比率が十五、六になるかなというふうに、今現在、見込んでおるところでございます。


 それと、経常収支比率の、この19年度がなぜ高いかということでございます。これ、お見込みのとおり、予算ベースで押さえておりますので、一定、経常一般財源まだ見れない分ございますので、歳入で、一定、こういう数字になっております。


 決算ではどうなるかというところで、今、見て、考えておりますのが、18年度が85%でございましたので、それと考えますと、地方交付税が18年に比して7,000万ぐらい減っております。その辺の関係と、人件費で若干のずれもございますので、80%台後半ぐらいに落ち着くのかなというふうに、決見としては、決算見込みとしては見込んでおるというところでございます。


 それと、ダイオキシンの関係、財調の関係、また町長、副町長お答えいただくわけでございますけれども、まず、財政所管として、基本的なところをまずご理解を賜りたいということで、私もご答弁をさせていただきたいと思いますけれども。


 基本的に、ダイオキシンの処理で、特別交付税で見ていただけるのは、処理費の8割ということでございますので、当然、ダイオキシン処理については、町の一般財源の持ち出しが出てきておるわけでございます。当然、それに基づきまして、財政調整基金から当初予算繰り入れて予算を組むわけでございます。


 当初予算については、当然、特別交付税等の見込みも立たない関係で、一定、財調から多くを見込んで繰り入れます。


 それが最終、決算ベースになりますと、特別交付税で見ていただく分もあり、そういうことで、また財調の方にも基金に積み立てるという、そういうことを繰り返してきて、今があるということでございますけれども。


 それも関係するわけでございますけれども、いわゆる実質公債比率でございますけれども、もともとこの水道の工事で、これ50億円ほど、八木議員使ってるおるわけでございまして、これは、町が別に放蕩して使ったお金でもございませんので、これは一定、住民のご要望にお答えして、水道事業、下水道事業、そして一般会計で起債40億、これもすべて住民の、いわゆる行政施策としてやってきた。その結果が、今の状態があるというわけでございますので、そこをやっぱり支えていくという意味で、財政調整基金に一定、積んできておるということでございます。


 そのへそくりというような表現をされましたけれども、当然、そういうふうには考えておりません。


 それと、他の自治体は基金を取り崩して予算を組んでおるというふうに、ご発言もございましたけれども、それがいいのか悪いのかという観点に立ちましたら、八木議員どのようにお考えかわかりませんけれども、私たちはいいとは思っておりませんので。やはり、基金というものは、できるだけ温存したい。


 そして、もう1つ言いたいのは、ダイオキシンの関係でございますけれども、一定、これはめどがついてきましたので。と申しましても、まだ施設の解体も残っておりますので、そこにどれだけの費用がかかるかも見えておりません。ですので、このダイオキシンで5億をへそくりで、それをもっとほかに使えるやないかという、そのお考えについては、一定、ちょっと首を傾げたいなという気持ちでございます。


 ですので、その辺は、総合的な中で、財政運営をさせていただいておりますので、決してそのへそくりをしてため込んでおるという、そういう認識は持っておりませんので、その辺はご理解賜りたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 私の方から、インフルエンザの関係での答弁をさせていただきたいと思います。


 議員おっしゃってます意味といいますか、それは、認識をしている中でご答弁をさせていただきたいと思うんですけれども。


 まず、予防接種の効果と言いますか、それはあくまで結果であって、否定するものではないというところでございます。たまたま、17年、18年、結果は出なかったという、これもちょっと確認はとれないわけでございますけれども、想像の域でございますけれども、そういう状況があったであろうというところでございます。


 それで、接種についてでございますけれども、やはり接種、抗体をつくるというところで、やはり打ってから約1カ月ぐらいかかるというところがございます。そういうところでの取り組みというところと、それと、もちろんこれ、感染症の予防というところで、法的に市町村で受診機会を設けるというところのきめがございますので、町といたしましては、そういう機会を与えるという取り組みでございます。


 もちろん、接種においては、本人の希望での受診というところで、本人の意思で受診ということになりますので、今年度、もうこういう時期に来ておりますけれども、19年度においても、こういう法に基づいた中での執行というところの答弁とさせていただきたいと思います。


○環境事業部長(森村 保君) 火葬場の数字関係の件でございますけれども、大変紛らわしいことを言って、私も認識不足のところもありまして、申しわけございませんでした。


 判明いたしましたので、きっちりと言わせていただきます。


 済みません。火葬の件数につきましては、これは間違いございません。分母の問題でございますけれども、環境課の窓口で押さえております数字と申しますのが、埋火葬の許可証の件数を押さえておりまして、実際、亡くなられた方の人数ではございません。この火葬の、全員協議会でお渡しした、これ合っております。これが、能勢町で亡くなられた方の、死亡者の人数でございます。


 そういうことで、19年度の4月から8月の分母につきましても、それから言いますと、52でございます。したがいまして、52分の20ということで、よろしくお願いいたします。申しわけございませんでした。


 それから、ごみの回収の件につきましては、るる検討、研究をしてまいりたいと、先ほども申し上げたとおりでございます。


 それから、生活排水の計画の件でございますが、基本的には、計画上の理論と、それからあるわけでございますけれども、結論から申しまして、議員も言われてますように、実情は、きっちりと押さえて押さえていきたいと思っておりますので、その基本計画自体は頓着してないというようなご発言もございましたけれども、きっちりと、実情というものもとらまえて、それはそれとして、とらまえていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○教育次長(加堂 恵二君) B&Gのプールの修理修繕にかかる経費についてでございますけれども、結論から言いまして、申しわけないですけれども、はっきりとした数字、金額はわからないというか、申し上げられないというところです。


 と言いますのは、平成16年度に、先ほど言いましたように、あちこち非常に施設設備が傷んでいる、腐食しているというようなことで、本当に、どれぐらい要るか、もう漠っとしたつかみの額で、その当時で3,000万から3,500万いるんじゃないかというようなことを出されたようでございます。


 その後、さっき言いましたように、配管バルブの腐食とか、配水管等からの漏水等の修理修繕に約1,000万かかっておりますので、その最初の3,000万から3,500万という数字は、ちょっと信用しきれませんので、今、ここで幾らということを申し上けることはできませんが、空調と温水化をすれば、数1,000万というところしか答えようが、わかりません。


 大変申しわけございませんけれども、そういったところでございます。


○教育長(木村 博君) 小中高一貫教育にかかわります進路についてでございますが、能勢高校と教育委員会は、十分に、いろんな面で通じ合っておるところであります。


 それから、進路につきましては、小中高一貫教育の中で、重要課題としてとらまえております。そうした中で、能勢高校とも、いろんな面で協議を重ね、また動きもしておるところであります。


 生涯教育という見地からも大事なことであります。町全体の施策という問題もございますので、今後、町長部局とも十分に協議をして、また課題の提供もしてまいりたいと思います。


○町長(中 和博君) 財調のことでございます。この考え方、先ほど室長も申しましたけれども、残す、残さんは、考え方の問題であろうと思います。営利の団体ではございませんので、何も財調なり、基金を残すということがいいとは、私も決して思っておりません。


 ただし、ないよりあるにこしたことございませんし、今も申しましたように、し尿、火葬につきましては、これはもうよそにお世話になるわけにいかん。やはり、原因者が処理をするということが基本になっておりますし、例えば、新聞に載っておりましたけれども、守口市なんか、市長選挙がございましたけれども、財調が1,100万ほどしか、多分それぐらいやったと思います。これ、本当に、別によそのことを心配するわけじゃございませんけれども、ああいう大きな町で、企業城下町、1つくるえばこういうような状況にもなってくるというのが、現実であろうと思います。


 我々みたいな貧弱な町村におきましては、やはり今後、できるだけの、こういう基金につきましては、蓄えておき、果たしてそれが住民のサービス低下になっておるかということにつきましては、私は決してそうではないと。まだまだ、これから要る金はたくさんございますし、例えば人件費につきましても、職員を初めといたします、本当にこの厳しい中で、皆、頑張っておってくれますし、耐えるということは、能勢町は昔から得意な自治体であったと思います。


 やはり、辛抱する木に金がなるというようなこともございますし、十分にこの辺のとこを、きっちりと精査をいたしまして、耐える豊かさと、こういうことも、また必要ではなかろうかなと、このように思っております。


○副議長(片瀬 博司君) ほかに質問ある方、ございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○副議長(片瀬 博司君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


 まず、原案につき反対者の発言を許します。


○11番(宮本 吉雄君) 18年度一般会計決算についての討論を行います。


 18年度決算が黒字になったことは、財政経営的に見て、評価できます。


 経常収支比率が前年度より低くなったことは、政策的経費におけるゆとりができたことによりますが、扶助費や人件費、物件費などの面から、住民サービスを切り捨てた結果なら、それは悪いわけです。逆に、必要な住民サービスの水準を確保しながら、むだを省いた結果として、低いのなら、それはよいことですが、どちらであるかは明確にされなかった。


 経常的経費の削減だけで乗り切ろうとする戦略には、一定の限界があります。自立して財政再建を目指す本町では、お金のかかる主要な施策を見直すことが重要と考えます。


 例えば、公共下水道事業には、これまでの莫大な投資をしてきたし、今後も同様の状態が続くことから、町村型合併浄化槽方式に切り替えることによって、大きく歳出削減が可能です。


 また、ごみ処理事業についても同様に、莫大な投資と諸経費がかかる事業です。そのためには、ごみの一層の減量化、資源化を急がなければならないと考えます。


 残念ながら、18年度決算では、そうした改革がされていない内容の決算であり、したがって不認定といたします。


 以上です。


○副議長(片瀬 博司君) それでは、次に賛成者の発言を許します。


○6番(長尾 義和君) 認定第1号「平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定」につきまして、賛成の立場で討論を行います。


 平成18年度一般会計決算は、三位一体の改革のもと、大変厳しい状況の中での予算執行であったというふうに思います。


 先ほどの反対討論の中でもありましたけれども、実質収支が1億7,800万円余り、その結果、翌年度以降への財源確保という観点からも、一定、評価できるものと思います。


 また、町税が減少する中におきまして、先ほども議論ありましたが、財政調整基金は適正な財政運営手法によりまして、取崩額とほぼ同額を積み立てることができております。


 財政状況につきましては、引き続き不安はありますが、能勢町版の骨太の方針に基づきまして、施策の集中と選択を図り、財政再建路線を堅持されていることが、決算説明等の中でも財政手法等からも明らかにわかります。


 特にその中で、人件費につきましては、50年ぶりともいえる抜本的な給与構造の改革の実施によりまして、大幅な削減、また経常経費全般につきましては、実質マイナスシーリングなど、経常一般財源の抑制に努められていることがわかります。


 ほかにも、次世代育成支援対策事業や障害者自立支援事業、教育施設の改修事業等、住民生活に欠くことのできない予算執行や、ダイオキシン対策、また新しいごみ処理施設等の建設資金の負担金など、重要課題への取り組みも評価できるところでございます。


 全般的には、監査意見書にもありますように、予算の執行及び関連する事務の処理は、適正に行われているものと認められたとあります。


 したがいまして、平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算につきましては、認定すべきものと判断いたしまして、賛成の討論といたします。


○副議長(片瀬 博司君) ほかに討論ありませんか。


○12番(八木 修君) 本決算に対して、反対の立場で討論をさせていただきます。


 町制50周年を迎えたこの年度において、町長は、新生元年と位置づけて、さまざまな取り組みをしていくということを言われ、また、新たなキーワードとして、活動人口をふやしていくんだという形です。


 貸し農園で、20組が土に触れただけで活動人口になるとは思えませんし、さまざまな施策が、町長の答弁では、言葉だけは元気ですし、逆に町の具体的な施策が見えず、住民に頼っているみたいな形にとられてしまいます。


 財政的には、予算編成時に、かなり緊縮な財政をし、各原課でサービスを低下さすような形で絞っていき、結果的にはそこでへそくりをつくり出し、財政調整基金に積んでいくという、こういう形です。


 今から5年前に、財政再建プログラムを立てたときに、火葬場とダイオキシン処理に基金は使うと。それ以外のところで、財政再建をなしていくと。この基金はそういうための基金だという位置づけで置かれていてました。そういう中で、現実には、先ほど質疑の中でも言わさせていただきましたが、今までかかったダイオキシン対策費から、特別交付税を引いた金が、実質単費だということで、単純計算すれば、約3億円弱の金額が単費で支払われているわけです。


 10億から3億円引かれて、現実、今、財政調整基金には13億あるわけで、5億から6億の金が、この間、へそくりされたというふうに、私は思うわけですけれども、行政担当者は、そうではないんだという位置づけですけれども、一般的に住民と行政の間の考え方の違いから言えば、本当にこの5億を有効に住民サービスに使っていれば、まだまだできたことはたくさんあるのではないかというふうに思います。


 また、一番大きな考え方の違いは、生活排水の基本計画を見直せという請願が、議会で通りました。採択されましたけれども、原課の考え方は、計画の見直しはしようと思ってたという形で、そこと、今現状、やろうとすることは、一線を引いて考えるんだみたいな形で、現在も取り組んでいるように見受けられます。


 住民が、今現状、置かれている状況をどう考え、どうしようかということと、行政が何かしようという施策の、余りにも違い。このギャップが、私はどうしても許すことができないというか、これが行政と住民が共同で何かやろうというときの大きな垣根になるんではないかというふうに思います。


 よって、この年度の会計決算につきましては、反対の討論をさせていただきます。ぜひ皆様方のご意見もお聞かせ願いたいというふうに思います。


○副議長(片瀬 博司君) ほかに討論ございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○副議長(片瀬 博司君) これで討論を終わります。


 これから、認定第1号「平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定について」を採決いたします。


 この決算は、認定することに賛成の方はご起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○副議長(片瀬 博司君) 起立多数です。


 したがって、認定第1号は認定されました。


 しばらく休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  4時06分


              再 開  午後  4時20分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


    ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │認定第2号「平成18年度能勢町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認│


     │定について」                          │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第2、認定第2号「平成18年度能勢町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○会計管理者(藤井 憲司君)


    〔認定第2号朗読説明〕


 それでは、国民健康保険特別会計の決算概要について、ご説明申し上げます。


 最初に、国民健康保険の加入世帯数、被保険者数の近年の状況でございますが、平成17年度以降、世帯数は増加、被保険者数は減少傾向にあります。平成18年度も、同様に世帯数は前年度末より28世帯増加し、2,571世帯となっているものの、被保険者数は前年度末より37人減少し、5,281人となっています。


 また、国保の加入割合は、町人口の減少等の影響もあり、世帯数で56.5%、前年に比べますと0.3%増となっております。


 被保険者数では、40.3%、前年に比べますと0.5%の増となっています。


 国民健康保険会計の18年度の決算状況でございますが、医療給付費などの増によりまして、歳入総額は前年度に比べますと、6.9%、8,729万1,000円の増となっており、歳出総額の前年度に比べますと7.4%、7,682万7,000円の増でございます。


 歳入歳出差引額は、前年度に比べますと0.1%、7,591万2,000円ございます。実質収支額も同額でございます。単年度収支は91万5,000円の赤字となっております。


 それでは、歳入の方から、順次ご説明を申し上げます。214ページの方をお願い申し上げます。


 款1国民健康保険税、4億4,969万1,000円は、歳入全体の33.1%を占め、前年度に比べますと、一般被保険者現年度分の調定の減によりまして、395万1,000円、0.9%の減となっています。


 また、収納率では、現年度で91%、滞納繰越分では10.3%となっております。前年に比べますと、現年度分は0.2ポイント、滞納繰越分も0.8ポイント、それぞれ上昇しております。合計では、収納率68.3%でございまして、前年に比べますと0.9ポイント下がっております。


 不納欠損額552万9,000円は、昨年に比べますと、889万7,000円減少しておりまして、時効によります25件を不納欠損としたものでございます。


 次に、款3国庫支出金、3億7,051万円は、一般被保険者にかかります医療費等に対するもので、前年度に比べますと8.3%の減となっております。これは、国の負担率の変更45%から43%になったことに伴い、減となったものでございます。


 216ページ、次のページをお願い申し上げます。


 款、療養給付費等交付金、1億8,851万4,000円は、退職被保険者にかかります保険給付費の増加に伴い、10%の増となっております。


 款5府支出金7,565万8,000円につきましては、国の負担率の引き下げ分2%が、府調整交付金として交付されたことにより、22.3%の増加となっております。


 218ページをお願いします。


 款、共同事業交付金、7,974万3,000円につきましては、平成18年10月から、保険財政共同安定化事業が実施されたことにより、249.4%の増加をしております。保険財政共同安定化事業の導入される前の高額医療費共同事業につきましては、1件8万点以上が対象でございましたけれども、この保険財政共同安定化事業が導入されたことによりまして、高額医療の方は7万点以上が対象となっております。そこの保険財政共同安定化事業の対象としては、1件3万点以上8万点までの医療費が対象となっております。


 次に、款9繰入金でございます。1億1,656万3,000円につきましては、前年に比べまして6.2%の増であります。これは、事務費繰入金は減少しておりますが、保険基盤安定繰入金及び診療所会計繰入金が増加したものでございます。


 款10繰越金、7,682万7,000円につきましては、前年度からの繰越金でございまして、80.1%、3,416万6,000円の増加となっております。


 諸収入139万7,000円は、国保税の延滞金及び雑入の第三者行為納付金でありますが、第三者行為納付金が417万7,000円減収しており、昨年に比べまして94.5%の減となっております。


 歳入の説明は以上でございます。


 次に、224ページをお願いします。


 款1総務費の2,874万4,000円につきましては、職員人件費、嘱託員報酬並びに資格給付にかかります経費と、国保税の賦課徴収に伴う事務費及び国保運営協議会の経費でございまして、前年に比べますと8.9%の減となっております。人件費や電算保守委託料の減によるものでございます。繰越明許費でございますが、医療制度改革対応事業の委託料4,998万円を翌年度に繰り越しをしております。


 次のページ、226ページをお願いします。


 款2保険給付費、7億8,845万円は、支出の61.4%を占めておりまして、前年に比べますと6.3%、4,640万8,000円の増となっております。うち、特に退職被保険者療養給付費が20.5%、3,751万7,000円の増加となっております。出産一時金は、19人分の支出をしておりまして、昨年は15人分でございました。また、18年10月から、30万円から35万円に引き上げられております。葬祭費は92人分を支給しております。昨年は95人でございました。


 230ページをお願いします。


 款3老人保健拠出金、2億7,803万円は、前年に比べますと12.9%、4,103万4,000円の減となっており、支出に占める割合は21.7%でございます。


 飛ばしまして、款5共同事業拠出金7,924万1,000円は、保険財政共同安定化事業の実施によりまして、279.1%の増となっております。


 232ページ、次のページをお願いします。


 款8諸支出金、2,713万4,000円は、主に診療所への繰出金1,108万2,000円と、国府支出金返納金、及び支払基金交付金、過年度分の返納金1,489万3,000円を支出しております。


 234ページの予備費でございます。この予備費より、諸支出金の退職被保険者等保険税還付金へ7万7,379円、充用しております。


 以上で、歳出の方の説明を終わります。


 239ページをお願いします。


 実質収支に関する調書でございます。歳入総額は13億5,930万4,000円、歳出総額は12億8,339万2,000円、歳入歳出差引額、7,591万2,000円、翌年度へ繰り越しすべき財源は、ゼロでございます。


 5の実質収支額7,591万2,000円、実質収支額のうち、基金繰入額はゼロでございます。


 以上で説明は終わります。ご審議の上、ご認定いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) お諮りいたします。。


 本日の会議は、これで延会したいと思います。


 これに異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、本日はこれにて延会することに決定しました。


 本日はこれにて延会します。


 念のため申し上げます。9月14日は、午前10時より本会議を再開いたします。


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              延 会  午後  4時45分








 以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。








  能勢町議会議長





  能勢町議会副議長





  8番 議 員





  9番 議 員