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大阪府 能勢町

平成19年 第5回定例会(第2号 9月11日)




平成19年 第5回定例会(第2号 9月11日)





              平成19年第5回能勢町議会定例会





                             平成19年 9月11日


                                 午前10時再開


 第2号


日程第1 議案第47号 平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)


日程第2 議案第48号 平成19年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)


日程第3 議案第49号 平成19年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第2号)


日程第4 議案第50号 平成19年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


日程第5 議案第51号 動産の買入れについて


日程第6 議案第52号 土地改良事業の計画変更について


日程第7 認定第 1号 平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定について


日程第8 認定第 2号 平成18年度能勢町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


日程第9 認定第 3号 平成18年度能勢町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


日程第10 認定第 4号 平成18年度能勢町介護保険特別会計歳入歳出認定について


日程第11 認定第 5号 平成18年度能勢町国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算


            認定について


日程第12 認定第 6号 平成18年度能勢町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定に


            ついて


日程第13 認定第 7号 平成18年度能勢町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認


            定について


日程第14 認定第 8号 平成18年度能勢町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ


            いて





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│        平成19年 第5回能勢町議会定例会会議録(第2号)       │


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│招集年月日   │  平成19年 9月10日(月)               │


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│招集の場所   │  能 勢 町 役 場 議 場                │


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│開閉会日時   │再開 平成19年 9月11日 午前10時00分│議 長│中 川│


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│及び宣告    │延会 平成19年 9月11日 午後 4時58分│議 長│中 川│


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│        │議 席│         │出│議 席│         │出│


│ 応(不応)招 │   │ 氏     名 │ │   │ 氏     名 │ │


│ 議員及び出席 │番 号│         │欠│番 号│         │欠│


│ 並びに欠席  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 議員     │ 1番│ 吉 田 げんぱち│〇│ 8番│ 北 林   充 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│ 出席 13名 │ 2番│ 谷   義 樹 │〇│ 9番│ 山 本 光 晴 │〇│


│ 欠席  0名 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 3番│ 欠     員 │ │10番│ 岩 下 榮 子 │〇│


│ 凡    例 ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 4番│ 中 川 輝 彦 │〇│11番│ 宮 本 吉 雄 │〇│


│〇出席を示す  ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│△欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 一 志 │〇│12番│ 八 木   修 │〇│


│×不応招を示す ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│□公務欠席を示す│ 6番│ 長 尾 義 和 │〇│13番│ 中 西   武 │〇│


│        ├───┼─────────┼─┼───┼─────────┼─┤


│        │ 7番│ 今 中 喜 明 │〇│14番│ 片 瀬 博 司 │〇│


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│ 会議録    │ 8番│ 北 林   充   │   │           │


│        ├───┼───────────┼───┼───────────┤


│ 署名議員   │ 9番│ 山 本 光 晴   │   │           │


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│ 職務のため  │議 会 事 務 局 長 │    東 良   勝       │


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│ 会議に出席  │議会参事        │    原 田 和 昭       │


│        ├────────────┼──────────────────┤


│ し た 者  │議会書記        │    田 中 朋 子       │


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│        │町長     │中  和博  │環境事業部長 │森村  保  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │副町長    │福中  泉  │環境事業部理事│白瀧 慶明  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│ 地方自治法  │教育長    │木村  博  │産業建設課長 │瀬川  寛  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│ 第121条  │町長公室長  │上森 一成  │環境課長   │永棟  博  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│ により説明  │総務部長   │畑  佳秀  │教育次長   │加堂 恵二  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│ のため出席  │住民課長   │清水 鉄也  │学校教育課長 │新土 寿昭  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│ し た 者  │福祉部長   │森鼻 正道  │生涯教育課長 │重金  誠  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │福祉課長   │福原 仁樹  │ふるさと館長 │松田 正弘  │


│        ├───────┼───────┼───────┼───────┤


│        │保健医療課長 │渡瀬 正幸  │会計管理者  │藤井 憲司  │


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│議事日程    │  別 紙 の と お り                  │


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│会議に付した事件│  別 紙 の と お り                  │


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│会議の経過   │  別 紙 の と お り                  │


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              再 開  午前 10時00分


○議長(中川 輝彦君) ただいまの出席議員は13名です。定足数に達しています。


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○議長(中川 輝彦君) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程をお手元に配付しております議事日程第2号のとおりと定めます。


 念のために申し上げます。


 本日の会議録署名議員は、先に指名したとおり、8番、北林 充君、及び9番、山本光晴君です。


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     │議案第47号「平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」  │


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○議長(中川 輝彦君) 日程第1、議案第47号「平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 しばらく、休憩します。


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              休 憩  午前 10時01分


              再 開  午前 10時27分


              (このときの出席議員13名)


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○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


 本案に対して、今中喜明君からお手元に配付していました修正案が提出されております。したがって、これを本案とあわせて議題とします。


 修正案を事務局に朗読させます。


○議会事務局長(東良 勝君)


    〔議案第47号修正案朗読説明〕


 次の修正案をお願いをいたします。


 議案第47号「平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」に対する修正案。


 議案第47号は、平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)の一部を次のように修正する。


 第1条中、7,719万5,000円を6,874万6,000円に改め、40億5,768万6,000円を40億4,923万7,000円に改める。


 第1表歳入歳出補正予算の一部を次のように改める。


 歳入でございます。第20款繰越金、補正額4,999万5,000円から844万9,000円を減額して4,154万6,000円にしようとするものでございます。計4,212万9,000円に修正しようとするものでございます。


 項1繰越金は、款と同額でございます。


 歳入合計、補正額7,719万5,000円から844万9,000円を減額し、6,874万6,000円としようとするものでございます。


 したがいまして、歳入合計は40億4,923万7,000円に修正をしようとするものでございます。


 続いて、歳出でございます。


 第4款衛生費、補正額844万9,000円を全額減額し、補正後の数値を7億141万5,000円にしようとするものでございます。


 項1保健衛生費、補正額を全額減じ、1億6,035万9,000円にしようとするものでございます。


 したがって、歳出合計、補正額7,719万5,000円から844万9,000円を減額し、6,874万6,000円にしようとするものでございます。合計40億4,923万7,000円でございます。


 続きまして、修正案に関する説明書ということで、歳入歳出予算事項別明細書でございます。


 1、総括、歳入、第20款繰越金を補正額4,999万5,000円から844万9,000円を減額し、4,154万6,000円にしようとするものでございます。歳入合計7,719万5,000円から844万9,000円を減額し、6,874万6,000円にしようとするものでございます。


 歳出でございます。第4款衛生費、補正額をゼロとしようとするものでございます。補正額の財源内訳、一般財源を844万9,000円を減額し、ゼロとしようとするものでございます。歳出合計7,719万5,000円から844万9,000円を減額して6,874万6,000円、合計につきましては40億4,923万7,000円にしようとするものでございます。


 2、歳入、款20繰越金、項1繰越金、目1繰越金、これも同じく補正額4,999万5,000円から844万9,000円を減額し、4,154万6,000円にしようとするものでございます。


 説明につきましては、前年度繰越金を844万9,000円を減額し、4,154万6,000円にしようとするものでございます。


 続きまして、3、歳出でございます。款4衛生費、項1保健衛生費、目4環境衛生費、補正額をゼロにしようとするものでございます。計につきましては、補正前の額705万5,000円でございます。


 補正額の財源内訳は、一般財源をゼロとしようとするものでございます。したがいまして、項1保健衛生費の計でございます。補正額ゼロ、計1億6,035万9,000円にしようとするものでございます。


 説明でございますけれども、第9節旅費、普通旅費をゼロ、第11節需要費、消耗品費をゼロ、第13節委託料、測量設計業務委託料800万円、第14節使用料及び賃借料、有料道路通行料、自動車借上料ともにゼロとしようとするものでございます。


 以上で朗読説明を終わります。


○議長(中川 輝彦君) 本件についての説明を求めます。


○7番(今中 喜明君) 今、議案となっております第47号「平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」修正動議の提案説明をさせていただきます。


 まず1点目として、当補正予算に対する今までの質疑、そういった中で予算に上がっている委託料、この部分についての場所の公表ができないというようなことに対すること。また、委託内容の明細が、内容、また根拠についても十分、800万円の説明がなされてないということでございます。


 すなわち、豊能郡協調会で進められていた広域行政の火葬場建設について2年半前に中町長が一方的に能勢町は単独で建設するということを提案されてから、あらゆる面からこの火葬場建設に対する事業推進には相当な努力をされてきたことは一定評価するところでありますが、それも秘密のうちに物事を進め、今、この時期になっても、まだ建設場所の提示もできないまま事業費の予算を提案しているという状況であります。町当局のこういったやり方は、議会軽視としか考えようがないわけであります。


 公表できない理由の中に、議会や住民にとって疑念を抱くというような、今は予算の執行の仕方であります。よって、当該事業の建設の予定地の方々に対する説明を初めとして、町民全体にわたる事業の進捗や問題点を広く、機会あるごとに情報を開示していくことが今、行政に問われていることではないでしょうか。こういったことを議会とともに議論をし合っていくことが、これからやるべく当局の姿ではないかというように思いますので、今、補正予算で上げられております当該予算の補正予算で上げられております委託料については、その機を熟してからでも遅くはないのではないかというように考え、修正案を提出するものであります。以上でございます。


○議長(中川 輝彦君) これから、修正案に対する質疑を行います。ございませんか。


○9番(山本 光晴君) 提案者にお聞きいたします。この火葬場建設についての、例えば能勢町においては火葬場の建設は必要であるかということについては、どのようにお考えなのか。


 それから、先ほど提案理由の中で場所の特定ということがございましたけれども、町の方では西村区というところまでは発表しておりますけれども、それだけでは足りないのかという、そこら辺の、ピンポイントで、そこまでしないといけないのか。それとも、西村区だけではあかんのかということですね、そこら辺についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 それと、もしこれが否決されまして、修正案がもし通った場合、火葬場の建設もおくれてくることに当然なると思いますけれども、それが火葬業務に対してどのくらいの影響があるのか、そこら辺についてのお考えをお聞かせ願いたいと思います。


 3点、よろしくお願いいたします。


○7番(今中 喜明君) 質問にお答えしたいと思います。


 まず、この火葬場建設に関して、提案者の意見ということでございますが、先ほど私、提案説明の中でも申しましたが、最初はごみは能勢町で、火葬場は豊能町でという経過の中で新町長になられた中町長が、火葬場について早期解決せないかんということで単独ででも、能勢町単独でもやろうやないかということを一方的にその場で言われたわけですね。これについて、いろんな問題はあるであろうが、住民が希望している火葬場についての早期建設については、何ら私は否定するものではありませんけども、ただその話がでてから、もう2年半たつわけですね。


 だから、早期にとか、いろいろ手法についてはやり方があったかと思うんですが、そういった考え方で火葬場自体をつくるということについては、私は何ら否定するものではありません。


 ただ、先ほど言いましたように、単独でやるとかいうことについては費用対効果ですね。そういったことは十分検討した上で近隣市との調整、そういったことも含めた中での早期建設というのは当然必要であろうというように思います。


 例えば、今、箕面市の止々呂美地区で開発されてます。そして、道路もできまして、相当交通事情もよくなっているような社会情勢が変わってきた、こういった中でごみの広域もやっている中で、そういったことを総合的に、やはりこの火葬場の建設については考えていく必要が基本にはあると思います。だから、そういったことも含めて議論はされるべきやと。


 ただ、今この時点となって、もう町長として歌垣地区、それも西村地区とまでの限定された地域を出されてるならば、それをなぜ今、議会に提案して、こういった形で、ここにこういう形の火葬場を幾らで、いつごろにつくりたいのかということを絶えず情報として議会と協議しながら、なぜ進めていけないのかということが私は疑問です。


 だから、今までの討論を、質疑をされている中で、いろいろと言える部分と言えない部分とか、地元との調整の中での言えないところがあるのかもしれませんけども、そういったことを議会に隠すという言葉はいけないかもしれませんけども、そういう形で進めていくこと自身が、そういう手法が僕はいけないのではないかと、もっと議会にオープンに。また、議会にオープンにということは、住民の方々に、皆さんにわかるように事業を進めていく手法が大事ではないかというように思うわけであります。


 今、なぜそのポイントがいけないかと。ポイントというか、箇所の決定をされるまで必要とするのかというようなご質問でしたんですが、まず予算を上げられる中で、この予算は今回の場合、八百何がしかの予算を計上されておりますが、その予算に対してどういった使い方をするんやと、その予算を執行するんやという、皆さん、質問を昨日やられておるわけで、その中で場所がわからないのに、予算の執行の仕方が明確にされてないのにということで、今まで議論はあったわけですよ。


 そういった中で、議会人として、わけもわからない、答弁もいただけないような予算を執行されるような、予算のことを賛成することはできないなということですね。内容がわからないし、何もわからないことを執行しようとされているような、こういった予算の執行のされ方については、議会人としては、チェック機関としては認めるわけにはいかないという意味での修正でございます。


 だから、ポイントがここであろうが、ここであろうがということについては、別に少々、その場所が変わろうが、それは問題じゃない。説明の内容として、我々にもっと明確な、住民にもわかりやすいような説明の中で、その提案をしていただきたい。予算の提案をしていただきたい。


 それから、この事業がおくれるのではないかというようなことについての影響の範囲を質問されておりますが、今回、この部分が修正案が可決されるということになりますと、当然、この9月の定例会では、これと同じ予算の追加提案はできません。だから、この部分についての予算は執行できないことになりますが、これ、私の個人的な意見という形になって、提案者の賛同者には申しわけないんかもしれませんが、早急に今までの状況なり、状況といいますのは、この建設に向けての経過ですね。こういったことなり、それから地元との調整なりをどんどん議会の方に協議していただき、先ほども申しましたけども情報の開示みたいな形をやっていただく中で、再度臨時議会でも開いていただいて、議案の提案をしていただくような形をとられたら、そんなにおくれるというようなことではないだろうし。


 そうしたら、何のために今まで、この協議を進めてきたのかという、昨日の話ではありましたけども、もう1年近くその交渉をされているように聞いておりますけども、そういったところから考えると、そんなに大幅に事業がおくれるというような考えはないというように思っております。以上です。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○5番(岡本 一志君) 提案者にお伺いをします。


 今回のこの修正案が可決された場合、現火葬場の契約期間、使用期間が10月末が最終になるわけでございます。11月以降、契約についての支障が出る恐れもなきにしもあらずだというように私は考えるわけです。万が一、現火葬場の使用しております当該地区の住民さんの感情を考えれば、何らかの影響が、私、出る予想があるのではないかというふうに懸念するんですが、その辺のまず考えをお聞かせ願えますでしょうか。


○7番(今中 喜明君) 当然、今までも広域でやろうと言うてる間からも杉原地区の方々には、いろんな形で行政はお願いしに行ってたというように思います。その中身、条件について私は詳しいことは知りませんが、昨年の10月から1年間ということでの条件つきというんですか、そういった形で再度、杉原地区の火葬場を町立で利用するということで更新はされたという情報は議会でも聞かせていただいております。


 そうした中で、そうしたことから恐らく町長は動き始められたんやと思うんですが、違う違うという話がどうか知りませんけど、それやったら町長、議会のときにちゃんと説明してください。


 杉原地区について、今まで1年間の間でどういった交渉をされて、いつまでにこの問題を解決するということをちゃんと説明をされて、町当局がされて、それをもとにして今、議事が進んでいるのかもしれませんが、そうしたらその中に議会はどういう立場でおったんですかということなんですよね。


 議会人として、もっと早くこういったことを聞いておれば、もっと議論する場が長く、また十分な議論ができたはずやという中で、今、この時期になって場所も提示しないまま予算だけ認めてくれと、こういったようなやり方で強引に進めていこうとする当局のやり方については、もう少しこれは考えてもらう必要があるのではないかという意味で、もっと議会と十分議論をした中での事業の執行をお願いするという意味での修正も含んでおります。そういう意味で修正案を提出しております。


○5番(岡本 一志君) それでは、2回目の質問に入りたいと思います。


 いよいよ10月、先ほども言いましたように、10月いっぱいで期限の方が切れるわけでございますが、今回この修正案が通った場合、先ほども言いましたように地元住民の感情というのもございますので、再契約はしないというふうになった場合、11月以降、お亡くなりになられた方の火葬業務をどういうふうに行っていくのかという具体的な提案とか、そういうなのをお持ちであれば聞かせていただきたいというふうに思います。


○7番(今中 喜明君) 当然、杉原地区で、もう火葬ができないということになるならば、今までどおりの土葬にしてという形でされるか。近隣の市・町にそういった形でお願いするというような形になる。ただ、これは議会がやることではございません。


 こういうことは行政がやることであるか、もしくは亡くなられた方の家族のお考えでやることであって、議会がだからといって、どうしなさい、こうしなさいという指示をするものではないと思います。


○5番(岡本 一志君) 最後の質問になりますので、私の2回目の質問につきまして、提案者に対しまして、余りにも私は今回、無責任な答弁ではないかなというふうな感情をまず持たせていただきました。


 いろんな部分を考えて、議員各位の、私は判断を仰ぐのが今回の修正案に対する考え方ではないかなというふうに思っております。もう、答弁は結構でございますので、私の最後の意見として述べさせていただきます。


○7番(今中 喜明君) 無責任な答弁というように、今、質問者はされましたけれども、現実の話としてはそうなるんではないんかなということを言うたまでで、できないところを無理やり使わせてくれというのは、できないということであって。ただ、それにかわるいろんなやるべきことはたくさんあるというようには思います。


 今、この時期になって予算がどうのとか、そんなことを言っている次元の問題じゃないと思います。火葬業務をどのようにやっていくかという町の方針について、もっと真剣に以前からこの9月議会もこんな間際になるまでに、いろいろやるべきことがたくさんあったと思います。それを私も反省せないかんのかもしれませんけども、提案者である執行部の方から、そういったことをどんどんやっぱり提案していかれて、議会と相談されていくべきことが置き去りになっていたから、今この時期にこうなってしまったのではないかなというように私は思いますので、そういった今、答弁をしたわけで、無責任な答弁と言われるのについては、ちょっと私も、ちょっとその言葉については異論があります。以上でございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 まず、原案につき、賛成者の発言を許します。


○6番(長尾 義和君) 私は、今回上程されました議案第47号「平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」に賛成の立場から討論を行うものでございます。


 特に、この予算の中で議論となりました火葬場問題、ただいまも修正案の動議があったわけですけれども、これまで火葬場問題につきましては町で単独で取り組むということを表明されてから、相当期間もたっておるわけですけれども、その中でスローペースではありますが、着実に一歩一歩進んできておるような状況であると思います。


 そんな中で今回、予算の中で火葬場の委託料等が上程されたわけですけれども、この予算につきましては、本当にこれから地元西村区に対するそういう考慮も必要としながら、トータル的な合意を得ていく上で必要な業務であるという説明を受けてきたところでございます。


 その中で、予算の説明が十分でないとかいうようなこともあったと思いますけれども、特に事業の目的、予算の内容、ともに私は説明があったというふうに感じたところでございます。特に実際、事業地の場所につきましても、今回の定例会で予算と合わせて公表すべきではないかというような質疑もあったわけですけれども、実際この予算が可決されますと、実際、委託の業務着手前には議会に対して報告をしていくというようなことも答弁をいただいておるところでございます。


 以上のようなことから、この火葬場問題につきましては、休止することなく、足踏みすることなく、推進していくことがこれは町政の大きな推進力になってくると思います。


 したがいまして、以上述べたような観点から、本議案について賛成いたします。以上でございます。


○議長(中川 輝彦君) ほか、ございませんか。


 次に、原案及び修正案につき、反対者の発言を許します。


○11番(宮本 吉雄君) 19年度一般会計補正予算に対する反対の討論を行います。


 今回の補正予算には、大変重要な予算が計上されております。


 まず、住民基本台帳ネットワークシステム機器更新と業務委託料890万4,000円については、開設から5年がたち、リース期間満了に伴う更新するものでありますが、この5年間の間に住民票の写しなど、町外からの利用が78件、カードの発行が33枚という、住民一人当たりの利便性がいかに低いか物語っております。こんなむだな投資は避けるべきであります。全国的にも同様の傾向であり、国民一人当たりにすれば、0.7枚程度に過ぎないと言われております。


 また、開設以来、全国的にも情報が漏れる事件なども頻繁に起こっております。住基事務が市町村の自治事務であって、市町村長は住民票記載事項の適正管理義務を負っていること。これは、住基法36条の2項を前提に実効性のある個人情報保護法制が整備されているとは言えない現状において、住基ネットに参加するか、参加を拒否するかとは住民の選択にゆだねることは市町村長の裁量により可能であると私は考えます。


 能勢町の現状では、まさに住民の総意に反する事業と言わざるを得ません。能勢町の厳しい財政事情を考えるなら、これほど住民の総意から離れた事業に再投資するのではなく、この際、リース機満了を機会に撤退すべきであると考えます。


 次に、火葬場測量設計業務委託料800万円について、この予算は明らかに特定された場所で火葬場の建設をするための測量設計業務委託料であるにもかかわらず、地元対策のための特別の予算だとして800万円の具体的内容を明らかにせず、建設場所も言わないで予算されても認めるわけにはいきません。


 また、早急に火葬場が必要なことは言うまでもありませんが、財政難の折に4億円とも5億円ともかかる建設費をかけて行うことは財政破綻を早めることにはならないか心配するところであります。長引かせた豊能町との広域行政に決別したことは理解いたしますが、ほかにも選択はあるものと私は判断いたします。


 以上の理由で19年度一般会計補正予算に反対です。以上です。


○議長(中川 輝彦君) 休憩します。


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              休 憩  午前 11時03分


              再 開  午前 11時04分


              (このときの出席議員13名)


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○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


○8番(北林 充君) 先に提出されました修正案について、賛成の立場から討論をさせていただきます。


 まず、理事者の皆さん方にはっきりと申し上げておきたいことは、私は今まで理事者の皆さん方が火葬場の建設にご努力をされ、なおかつ歌垣の西村地区で火葬場建設に至るまでこぎつけられたということについて反対するものではございませんし、繰り返しますが、今までのご労苦を認めておる立場でございます。


 ただ、理事者の皆さん方がかたくなに合意形成に向けて当該地区にどのような説明をされてきたか、集会の状況、あるいは町当局の皆さん方がどのような説明をされたということについての説明責任はあると思います。


 この手順というものは絶対に省略されないし、非公開でやっていくということについては問題があるというように思います。


 もう1点は、今回この測量業務委託料を西村区の中で、総意の中で合意形成がすべてできておらない状況の中で、これを議会が認めることは反対者の配慮と言いながら、逆に次のステップに進んで反対者を窮地に追い込む。すなわち、少数者をあなたの言っておることは議会も承認されたので間違っておるんだというような形で、だんだんだんだん追い込んでいくような形になり、そういったものが町の姿勢になるのではないかと思います。


 したがいまして、地元区の折衝の状況を示されないこと、先ほどから言っておられますように位置の確定が明確でない予算の計上は、時間的な制約を示される中、これは議会軽視であるという認識を持つものでございます。


 先ほどから提出者に対する質疑の中で、杉原区の対応についての質疑がございました。このことについて、私は提出者も答弁されましたけれども、もともと、恐らくこういったことになると議会で反対したというようなことで杉原区の皆さん方は、何じゃまた議会がこんなことで振り出しに戻すようなことを言っているのかというようなご議論があるかもしれませんけれども、もともとこうしたことにタイムリミット10月末というようなところまで来ておる状況の中で、今ごろこういったことを議会に提案してくることが私は理事者としての、土俵際に詰まった段階で議会に出してくるというやり方が過去何回かありましたけれども、この議案についてもそういったことが感じられます。


 したがいまして、例えばこの議案を提出するのであれば、質疑もさせていただきましたけども、議会運営委員会を開き、そしてこのことを徹底的な議論をして、やるとかいう方法もあったかもしれませんが、それも省略しているというような、そういった議会軽視の認識が、姿勢に示されないという、兆しがないというようなことも私が反対しておる理由でありまして、今回の修正案の提出者の案に賛成する理由でございます。


 さらにもう1点申し上げられますのは、昨日の質疑の中で地元区からの要望で、この業務を行うのか、あるいは自発的に町から地元区の説明のための予算計上かの質疑を私もさせていただきましたし、八木議員もされたと思います。そのことに対する答弁が、私は昨日、地元の複数人、あるいは議長さんの談話から明らかに食い違っております。これは極めて重要な部分についての答弁の食い違いであり、決して許される答弁ではないと。すなわち、これも議会軽視であるというように思っております。


 以上の理由から本件につきまして、修正案に賛成し、直ちに臨時会等を開いて、その間の区との折衝等を進められて、再提出されることを私の意見として申し上げて、修正案に対する賛成討論とさせていただきます。


○議長(中川 輝彦君) ほかに討論はありませんか。


 まず、原案につき、賛成者の発言を許します。ありませんか。


○2番(谷 義樹君) それでは、修正案に対する賛成の立場からの討論を行いたいと思います。


 先ほど、修正案につきましては提出者からの説明があったわけですけれども、ちょっと私自身は若干そういった提案、提出者の内容とは若干趣旨が異なるわけですけれども、昨日の質問で出したとおり、今回の火葬場に対する予算案をいろいろ見させていただいた中で、第一に場所を、特定した場所が明らかにできないという中での提出ということで、十分そういった中での提出については、十分な準備ができないという判断をいたしました。


 なお、基本的には火葬場の建設については私自身は賛成の立場ですし、これまでいろいろ町当局が努力されてきました選考の過程、それから今現在ある杉原地区に対する交渉、これについても十分わかった上で、しかも今回、修正案を出すことによって、そういった従来の交渉なりが中断することなく継続していけると。したがって、機が熟した段階で再度、今回の予算の提案がなされたら十分、現在の進行をとめることなく措置ができる、していけると、そういった判断に基づいて修正案に賛成したいと思います。以上です。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○13番(中西 武君) 私は、ただいまの修正案に賛成の立場から討論をいたします。


 まず大きく言いますと、能勢町において火葬場は何とか新設なり、継続でもいいけれども、やっていかなければいけないと、これはもう大前提でございます。


 一番、今思っておりますのは、こういうような状態になるまでの長い期間の間に議会、それから議員とのいろいろな議論が全然なかったように思っております。考え方はいろいろございましょうが、火葬場の設置の議論につきましては、まず考えられるのが独断でございますけれども杉原の火葬場を継続させていただくとか、または他市町村にお願いをしていくとか、また新設の場合は今までございました豊能町との二町でやっていく。それから、単独でやるなら、また能勢町全体でどこかないかいなと、こういうような議論が何もなしに今まで来まして、今、言うておられます西村地区と、こういうところに落ちついてきたと思います。


 その間の議論が全然なかったように思います。これは、財政的なことやら、何かいろいろ含んで考えたら、いろいろな選択肢があったやろうと思うわけですけれども、そういう機会が少なかったのも事実であろうと思います。


 それから、昨日よりの議論、いろいろ質問なり、答弁がございましたけれども、何かぼんやりとしたことしか理解ができないような答弁が多かったように、私は感じております。最終的には、西村地区の全員の合意のために、この議案を通していただきたい、こういうようなことが一番主に聞こえてきたわけでございます。


 場所の位置、それから委託料の800万円の内容、こういうようなことがはっきりとわからんままに、私はこれを認めておいていいのか。議会とは、その程度のことでいいのか。これは、きのうの質問でもちょっと言いましたように、私たちは何のためにここにおるのか、そんなええかげんなところで妥協して賛成ですよと、本当は今言うたようなぼんやりと違って、ちゃんとわかったら賛成したいと、こういう気持ちは十分持っておるわけですけれども、余りにも何か荒っぽいやり方に聞こえてならないので、私はこの議案に対して理解ができないゆえに、ただいまの修正案に対して、私は賛成をさせていただきます。以上です。


○議長(中川 輝彦君) ほかに討論はございませんか。


○14番(片瀬 博司君) 修正案に賛成の立場で討論いたします。


 まず、火葬場建設と今回の件に関して反対するものではございません。ただ、この予算について、内容がもう少しわからない。まず、800万円という大金を測量設計委託料、こういった形で出されて、どういうことをするのか明示をしない。そして、実測をされるのかどうかもわからないのに、なぜ800万円も必要なのかというもわかりません。


 それと、以前にこの火葬場については高山の方であったときに、議会の方でかなり議論されまして、私も否決に回った方です。高山をどうしても地域的にも、僕も広域は賛成ではございませんでしたし、単独でするのが一番いいということで否決に、反対をさせていただいた経緯がございます。


 もめてもめて、こういう形になったわけですから、私としてはその経過を見守りたいということもありますし、この職員の皆さんがやってこられる、もちろん町長も副町長もですけれども、副町長もその当時もおられましたし、町長はその当時はおられませんでしたし、でも私としてはこの経緯を十分に把握して議論しながら進めていっていただきたい、こういう思いがございますので、今回については、この内容もしっかりわかりませんし、こういう議員の中でもこれをもし反対をすれば、ほかの部分までとまると、こういう何か足かせをつけられた出し方みたいな印象があるものについては、ちょっと快く思わないんですよね。こういう予算、しっかりした内容があれば、すぐに通ると思うんですけども、今回については本当にわからない。それが第一の根源でございます。以上です。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○12番(八木 修君) まず最初に原案反対の立場で、この間も議論してきていますけども、まず今までの討論を聞いていまして、また提案者及び賛成者という形、またそういうのを全部総合すると、この議場の中、修正案の提出者と賛成者が6人おられて、原案反対が2人いるということは、議会全体の12名の中で8名の方が、大きく言えばこの火葬場の件だけに例えれば疑問を持ってられるという状況になってしまいます。そういう中で、変な形で同数になったり、このあと議長の判断を仰がなければならないということよりも、現状を見ればこの事態はもう一度、皆さんで考えてもらわなければならないということをあらわしているというふうに、討論を聞いて感じました。


 私は、質疑の中でも言いましたように、単独で持つ必要はないと。能勢町の今置かれている社会的状況を考え、財政的な問題、少子・高齢化、人口減、そして市町村合併というさまざまなキーワードを合わせたときに、もう一度再考する必要があるんではないかという立場で、この予算自体というか、前提条件が違いますので、皆さんとはご意見が違うかもしれませんけども、やはり今本当に財政問題とか町の置かれている問題を議論する中に、この問題をもう一度、テーブルについて考えるべきことではないかなという立場を強く思っています。


 例えば、これまでごみ処理に関して言えば97年6月から、他の市にお願いしてごみ処理を行って、もう既に10年という形でご迷惑をかけてるわけですけども、それでもさまざまな問題で、なかなか前進が進まなかった。


 火葬場に関しても、さまざまな議論の中できょうまで来ているという現状の中で、今、能勢町の置かれている現状、さまざまな角度からぜひ皆さんと議論をしていただくいい場所ではないかなと、この問題を否決することによって考えられることが多々あるというふうに思っています。


 そこで、原案反対の立場ですけども、状況がこのような状況の中では、まだご討論なされてない議員もいてますので、ぜひ皆さんのご意見をお聞きしたいけども、立場によっては今の議場の総意を考えれば中途半端な形での解決よりも違う形での採決に参加し得ることもあることを前提で述べさせていただいて、原則的には原案反対の立場ですけども議場の流れを見て最終的に判断をさせていただきたいということを述べさせていただいて、討論とします。


 ぜひ、皆さんのご意見、再度、述べてない方のご意見をお聞きしたいというふうに思います。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○5番(岡本 一志君) それでは、原案についての賛成の討論を述べさせていただきたいと思います。


 昨日から議論がなされ、大変たくさんの意見が出たと思われます。現火葬場も、先ほども述べましたように本年10月末をもって、来年度からの契約等もまだでございます。


 そして、新しく理事者の方から提案がございました西村地区ということでございますが、場所の特定もまだ明確にはなっておりませんが、今までよりは一歩、私は前進したのではないかなというふうに思います。さきの賛成者の意見にもございましたように、今回の八百何がしかの予算につきましては、やはり新しい火葬場建設に向けた第一歩が踏み出されたわけでございますので、停滞することなく積極的に議論を進める。すなわち、一歩二歩前進するような理解も私、必要ではないかと思います。


 今回の提案のありました19年度の一般会計の補正予算につきましては、高度な、政治的な判断も必要ではないかなというふうに思います。いろいろ意見等々はございますが、議員各位の良識あるご判断をお願いいたしまして、私の賛成討論とさせていただきます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) ないようです、これで討論を終わります。


 これから、議案第47号「平成19年度能勢町一般会計補正予算(第4号)」について、採決します。


 まず、本案に対する今中君から提出された修正案についてを採決します。


 本修正案に賛成の方は、起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、本修正案は可決されました。


 しばらく、休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時29分


              再 開  午前 11時30分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案についてを採決します。


 お諮りします。


 修正議決した部分を除く部分について、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決すべきものと決定しました。


 しばらく、休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時31分


              再 開  午前 11時40分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


    ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第48号「平成19年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算  │


     │       (第1号)」                   │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第2、議案第48号「平成19年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第48号朗読説明〕


 8ページ、9ページをお願いいたします。


 2の歳入で款4療養給付費等交付金、項1療養給付費等交付金で過年度分で1,642万5,000円でございますけれども、これは退職者の医療交付金でございまして、過年度分退職被保険者に係ります給付費から退職被保険者に係ります税を差し引いたもの、平成18年度被用者保険等拠出対象額2億494万円、その交付決定額が1億8,851万4,000円、その差額となりまして、その差額が1,642万6,000円ということでございます。それで、過年度精算によりまして補正を1,642万5,000円をお願いをするものでございます。


 この1,000円の違いは、現予算額1,000円を引いたものでございます。


 それと、一般会計、次の款9繰入金、項1一般会計繰入金で1一般会計繰入金でございますけども、これは事務費の繰入金で98万3,000円、これにつきましては人件費の減額による補正のお願いをするものでございます。


 次の款10繰越金、項1繰越金で、2その他繰越金でございますけども、現予算額より決算見込額との差558万3,000円のお願いをするものでございます。


 次に、歳出の方で次の10ページ、11ページをお願いいたします。


 款1総務費、項1総務管理費で一般管理費でございますけども、給料、職員手当、共済費、これは人事異動によります補正の減額のお願いをするものでございます。


 次、款8の諸支出金、項3国・府支出金等返納金で、1国・府支出金等返納金、これにつきましては2点あるわけでございますけども、一つ目が療養給付費等負担金の過年度精算に伴いますものが2,186万4,251円。


 それと2点目が大阪府老人等医療費波及分で補助金の過年度精算に伴うものがございまして、これが14万3,346円。この2つを合わせまして2,200万8,000円の補正をお願いするものでございます。


 次のページの12ページ、13ページでございますけども、給与費明細となっておりますけども、詳細につきましては説明を省略させていただきますけども、先ほどの人件費の減額の補正に伴うものでございます。


 説明は以上でございます。


 ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから、質疑を行います。


○12番(八木 修君) 国民保険のこの会計ですけども、来年度から大きく変革して高齢者医療制度というのが始まるというので、国保の中からその人たちが抜けてしまうという形になってきますんですが、過年度精算も含めていろんな形、能勢町のこの国保の状況、この後どういうふうに変革していこうとするのか、概略をちょっと、こういう過年度精算ばっかりの方式でおくれてやっていくわけですけども、これがどういうふうに、この後影響していくのかということを概略、お伺いしたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 今後の国保の状況でございますけども、医療費制度改革を受けまして、もちろんこの国保会計から言いますと、国保税の徴収の高い老健対象者が後期高齢者医療制度の方に移行というところの中で、まず国保会計から言いますと国保税の収入減が見込まれるであろうかなというところが予測をされます。


 それと、保険者に義務化ということで特定検診なり費用負担が出てくるであろうというところがあります。


 それと、またその特定検診なり、保険収入という目標が設定をされるわけでございますけども、一定その後期高齢者の医療制度の方に支援金という形になるわけでございますけれども、一定その目標値が達成できなかった場合なんかにつきましては、そういう支援金についての10%当たりの影響額が加算されると、そういう状況がございますので、国保会計から見ると税の収入が減る中で医療費なりが、その辺の安定がどういう推移を示すかというのは、今後検討といいますか、そういう状況があろうかと思います。


○12番(八木 修君) 今、ご説明があったように、後期高齢者、75歳以上の方々がこの会計から外れてしまうという現実が、もう半年後には出てきて、町の方もその影響も含めて、さまざまな状況を検討してるというふうに理解します。


 ただし、まだ料金が、後期高齢者の料金とか、いろんなものが決まってないからわからないところは多々あるにしても、現状どういうふうになるかというのは行政の方では検討されているのかということですね。


 この会計自体が維持できるのかどうかということにも、逆になってきて、それが今度は国保料の料金にも変わってくるというふうに僕はちょっと危惧するところもあるんですが、特に高齢化率が高く、後期高齢者が1,500人ぐらいですか、いてるような状況、国保の中からその人たちが抜けるわけですから、それがやはりいろんなところで影響が出てくると思うんで、現状、どこまで把握して今後の対策をやっているのか。


 先ほど言ったように、こういう過年度精算という形でしかできないシステムですから、その後どんどん影響が出てきたり、うまいこと調整がいけるのかというのが心配になってくるもんですから、状況を今までどこまで検討しているのか。


 また、国・府はどういう指導で、今後どういう手順を踏もうとしているのか、移行期間がもう目の前に迫ってて、その手続がこの中で求められてくるわけですから、そのあたり原課の方で今準備して対応していることについてご説明をいただきたい。


○福祉部長(森鼻 正道君) 今、先ほど申し上げました内容で、その辺の推移をするわけでございますけども、国保会計と今申しました広域連合との会計のすり合わせといいますか、調整を今している段階で、今、議員もおっしゃいましたように国保料、広域連合でのその保険料の設定も今後議会の方も11月に審議されるように聞いております。


 そういう国保の料金、国保といいますか、広域の保険料の決定を見ないと、こちらの国保会計の方も絵がかけない状況がございます。


 それと、あとは一定の事務の関係の整理をしているということもございますので、今のところ詳細といいますか、事務を段階を踏んで詰めていっている状況というところでご説明にかえさせていただきたいというふうに思います。


 詳細については、また今後、報告なりをさせていただきたいというふうに思います。


○12番(八木 修君) もう半年に迫ってるという状況、広域連合の大阪府下の保険料が、まだ確定してないということがありますが、やはり1,500人近くの方が、この国保会計から抜けていくわけで、この国保会計が今後どう維持できるかという説明をまた逆に早めにしてもらわないと、広域連合に行った途端、こっちは大変です、料金を上げますわという話が突然出てくるようではだめなので、今この時点でどういう状況を設定してやってるのかというのが、やはり、もうしていかなければ半年先には保険料は変えんでもいけるんだというような確固たる資料があってやっていけるのか。


 いろいろ、町の状況をはっきりわかりませんけども例えば国保の会計で高齢者の方が抜けることによって、この国保の会計が楽になるのか。それとも、国保の会計においては、こういう高齢者の方の納付率がよくて、若い人が少ないからということで会計自体がしんどくなってくるのかとか、いろんな想定ができるわけで、それを来年度の予算のときに初めて聞かされても、もう間に合わないような状況、半年前にある程度の筋道が、僕は今回、補正予算を出す上においても、今までいろんな会計の移行期間においては、それなりに準備が始まってるというふうに思うので、そこらあたりを今、部長はそこまでしかご答弁できないのかどうかわからないけども、やはり詳細にやっていかないと住民さんも混乱してきてしまうしというところがあるので、ぜひともここはきちんと説明をしていただきたいなというのを再度お願いしておきます。


 何か、それに関連して状況判断ができるものがあればお答えいただきたいんですが。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、本年度、18年度の決算見込みの中で申し上げますと、18年度、17年度の2カ年を見る限りは、国保会計では一応、単年度収支から見ますと健全運営になっている状況の数字を示しております。


 今おっしゃいました後期高齢者が広域連合の方に移るという中での今後の推移で、もちろん年の若い方々の国保はどういう運営をするかというところは、もちろん今後、分析をした中で一定、保険料なりのもちろん改定は必要であるというふうに考えてます。


 ですから、そういう算出といいますか、分析をもった中で一定、報告の機会をもってご説明をさせていただきたいというふうに思います。今のところは、そこまでの分析ができていないのが現実でございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第48号「平成19年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 議案第48号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第48号は、原案のとおり可決されました。


 しばらく、休憩します。


 午後は1時から再開します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時56分


              再 開  午後  1時00分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


    ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第49号「平成19年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第2 │


     │号)」                             │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第3、議案第49号「平成19年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第49号朗読説明〕


 今回の補正予算の概要でございますけども、過年度精算に伴うもの、また地域支援事業の実施に伴います増によるもので、内容につきましては大きく5点ぐらいの内容になっております。


 それぞれ5点を申し上げますと、まず1点目、平成18年度の介護給付費額確定によります追加交付及び返還金の補正のお願いをするもの。


 それと、2点目で平成18年度の精算による介護給付費準備基金に繰出金、積立金が生じるものでございます。


 それと、3点目は平成18年度精算による一般会計繰入金が生じるもの。


 次に、4点目で介護保険料の還付金に不足が生じるための増額補正を行うもの。


 それと、5点目は地域包括支援センターが行います地域支援事業の介護予防事業で、一般高齢者施策の実施ということで、任意事業でございますけども、同額の補正をするものでございます。


 大きな内容で5点となっておるものでございます。


 それでは、8ページ、9ページをお願いいたします。


 2の歳入で款3国庫支出金、項2国庫補助金、目2地域支援事業交付金の介護予防事業でございます。これ、現年で地域支援事業実施による事業の国庫負担割合分25%分で1万2,000円と、これ過年度精算に伴います地域支援事業、介護予防事業でございますけども、実績額から既に収入済額の差額の1万9,000円、合わせまして3万1,000円のお願いをするものでございます。


 その下の地域支援事業交付金、包括的支援事業、任意事業の分でございますけども、これは過年度精算に伴います地域支援事業、包括的支援事業、任意事業、実績額から既に収入額の受けております、その差額の差し引いた分42万7,000円の補正をお願いするものでございます。


 次に、その下の款4支払基金交付金、項1支払基金交付金で、目1介護給付費交付金でございます。これは、過年度精算に伴います介護給付実績額から既に受け入れをしています既収入額を差し引きました245万1,000円の補正をお願いするものでございます。


 その下の2の地域支援事業支援交付金につきましては、現年の分で地域支援事業実施による事業の支払い基金交付金負担割合で31%分、1万5,000円をお願いをするものでございます。


 次に、款5府支出金、項2府補助金、目1地域支援事業交付金で介護予防事業の分でございます。現年の分で地域支援事業実施による事業の地域支援事業交付金の負担割合12.5%分、6,000円と、その下でございますけども、過年度精算に伴います地域支援事業で介護予防事業でございますけども、実績額から既収入額、既に受け入れをしてます分を差し引きました6,000円、合わせまして1万2,000円のお願いをするものでございます。


 その下の目2の地域支援事業交付金、包括的支援事業、任意事業の分でございますけども、これにつきましては過年度精算に伴います地域支援事業、包括的支援事業、任意事業、実績額から既に受け入れをしてます既収入額を差し引きました34万5,000円の補正をお願いをするものでございます。


 その下の款7繰入金、項1一般会計繰入金、目2地域支援事業繰入金で介護予防事業の分でございますけども、現年の分につきましては地域支援事業実施による事業の一般会計繰り入れ分で12.5%分、6,000円のお願いをするものと、その下の過年度精算に伴います地域支援事業で、これは実績額から既に受け入れをしてます既収入額を差し引きました6,000円、合わせまして1万2,000円の補正をお願いをするものでございます。


 次のページで10ページ、11ページをお願いします。


 款7繰入金、項1一般会計繰入金、目3地域支援事業繰入金で包括的支援事業、任意事業の分でございます。過年度精算に伴います地域支援事業で、実績額また給付費の2.3%以上分、主に人件費分から既に収入額を差し引きました60万9,000円をお願いをするものでございます。


 その下の目4のその他繰入金でございますけども、要介護、要支援認定事務費繰入金で、精算後の繰り入れ必要額から既に受け入れをしています差し引きの差額111万9,000円の補正をお願いするものでございます。


 その下の款8繰越金、項1繰越金でございますけども、これにつきましては前年度繰越金で決算見込みに伴います現予算額の差額1,563万9,000円のお願いをするものでございます。


 次に、12ページ、13ページ、歳出の方でございますけども、款4基金積立金で項1基金積立金、目1介護給付費準備基金費でございます。これは積立金でございますけども、介護給付費準備基金費で積立金、過年度精算による基金の積み立てを338万5,000円お願いするもので、これは計画値より給付費が若干下がったことによります余剰金の分を積立金で補正をお願いするものでございます。


 次に、款5地域支援事業費、項1介護予防事業費、目2介護予防一般高齢者施策事業費でございます。これにつきましては、新たに実施をお願いをしようとするものでございまして、事業名といたしまして、転倒・寝たきり予防教室ということで、日ごろ運動習慣のない高齢者を対象に、仲間と触れ合うきっかけづくりや、体を動かす楽しさを知ってもらい、要介護状態への移行を予防するため、その費用として役務費として新聞折り込み、また使用料、会場借り上げで4万円、合わせて4万9,000円の補正のお願いをするものでございます。


 次に、款7諸支出金、項1諸支出金で、目1第一号被保険者還付加算金でございます。これは、介護保険料の還付をするものでございまして、死亡・転出等、保険料の還付金に不足が生じることでの補正の124万7,000円をお願いをするものでございます。


 次に、款7諸支出金、項2償還金で目1償還金でございますけども、償還金利子及び割引料で1,257万9,000円、過年度精算に伴います国庫負担金で715万6,000円、また府負担金で509万5,000円、地域支援事業の支援交付金で32万8,000円、合わせて1,257万9,000円の補正をお願いをするものでございます。


 次に、14ページ、15ページでございますけども、款7諸支出金、項3繰出金、目1一般会計繰出金でございます。これにつきましては、過年度精算に伴います一般会計繰入金過年度返納金で340万円の補正をお願いするものでございます。


 説明は以上でございます。


 ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○11番(宮本 吉雄君) ちょっと1点お聞きしたいんですが、介護予防、高齢者の施策事業ということで、内容についての説明があったんですが、これは前は確か案内ビラ、そういうのを出して、来た人を対象にというふうな形で取り組んでたように記憶してるんですが、最近は案内通知を出しているように言われたんですが、実は私もその通知を受けたんですが、この案内通知というのは、対象者というのは年齢、一定の年齢に達した人に対して一通り案内するということにしているのか。


 例えば、いわゆる検診を受けた中で、そういう問診を見たり、または診断の中で判断して案内をしているのか。これは、どっちなのか、ちょっとお聞きしたいなと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず今回補正をお願いさせてもらった分は、一般高齢者向けの事業ということで、議員、今ご指摘のありました件につきましては、特定高齢者事業の中で一定、住民健診でスクリーニングをした中と、またチェック表がございまして、そこでアンケート的なものを出してもらうわけでございますけども、そこのチェックリストの中でその項目に該当する方について特定高齢者と選定をさせていただいて、その方々については一定通知をもって、その介護予防事業の参加をお願いしているという状況がございますので、今回の補正とは若干違いますけども、一応、特定高齢者向けの案内につきましては住民健診なり健康チェック表という中でリストを選定した中で通知をしているということでございます。


○11番(宮本 吉雄君) そうしますと、ここに予算化されているのは、私が案内をいただいたものとは別の内容だというふうに理解するわけですね。はい、わかりました。


 ここで言われてる内容の方は、どういう形で取り組んでるわけなんですか、その対象者というのは。


○福祉部長(森鼻 正道君) 今回の補正をお願いしている内容につきまして、一応、対象者につきましては65歳以上の高齢者というところと、事業のちょっと細かい説明になろうかと思いますけども、今回予定をしてますのが2回の開催ということで、1回の開催で10回のそういう回数を持ってまして、合計20回の開催予定というところでございます。


 一応、予定として毎週水曜日に昼からの1時間半ぐらい、一定のプログラムを策定をしておりますので、軽度のスポーツなりで事業を行っていこうというものでございます。ですから、定員については最大50名という取り決めをさせていただきたいと思っております。


 また、その指導に当たるスタッフなんかにつきましては、B&Gの指導員さんの協力もいただき、また保健師なりで対応していきたいというふうに考えてるものでございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第49号「平成19年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 議案第49号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第49号は、原案のとおり可決されました。


    ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第50号「平成19年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第2│


     │号)」                             │


     └────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第4、議案第50号「平成19年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村 保君)


    〔議案第50号朗読説明〕


 12ページをお願いをいたします。


 歳入でございます。


 款2国庫支出金、項1国庫補助金、目1事業費国庫補助金、補正額が600万円でございます。下水道事業をするに当たりましての国庫補助でございます。


 次に、款5繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金といたしまして、100万円を増額補正するものでございます。


 款8町債、項1町債、目1事業債で1,300万円の補正でございます。


 それから、次に14から15ページにかけまして歳出でございます。


 款1下水道事業費、項2事業費、目1下水道事業費でございます。補正額2,000万円でございます。


 補正額の財源の内訳といたしましては、先ほど歳入でご説明をいたしました、それぞれの財源というものでございます。


 節といたしまして、工事請負費2,000万円の増額補正をするものでございます。


 本件の補正の理由でございますが、お手元に参考資料ということでお示しをさせていただいております。参考にしていただきながら説明をさせていただきたいと思います。


 本件は、栗栖地内におきますところの下水道の管渠工事の補正ということでございます。この工事は、17年度の整備工事として発注をいたしましたが、年度内の完了が見込めなくなりましたことから、18年度に繰り越しをいたしました。そして、施工をしてきたものでございまして、当然18年度の完成を予定していたものでございます。


 しかしながら、工事の途中、工事の完成を見ないまま請負業者が倒産の危機という事態に相なりました。したがいまして、その時点で工事をやむを得ず終結をいたしまして、出来高の精算を行い、残りの工事部分につきましては、このときはちょうど年度末も迎えておりましたので、新年度、19年度に改めて執行することといたしました。


 それが参考資料の図でお示しをさせていただいておりますように、残工事として赤で示しております箇所が、すなわち今回、補正をお願いしたいとする内容のものでございます。


 当然、新年度当初予算での対応というのは不可能でございますので、補正予算として今回上程したところでありますけれども、速やかにこの6月の定例会で上程することが当然望ましいところでございます。しかしながら、こういったケースの場合につきまして、国庫補助の関係につきまして協議をいたしました。事例等によりますと、国庫補助のつくつかないが定かでなかったがために事情を大阪府の方に十分説明をさせていただきまして、本件に関しても国庫補助の要望をしてまいりました。


 そして、その確信を得て執行したいと考えましたことによりまして、今回、9月で予算の計上をさせていただいたものでございます。


 また、本件工事につきましては、この図にお示しをしておりますように、2工区2件でございまして、請負業者は同一でございます。


 金額にいたしまして、約5,500万円強の工事でございまして、18年度末の出来高といたしましては約4,000万円強でございました。したがいまして、残りの1,500万円の残工事分と、そして最終的に設計変更を予定しておりました部分がございます。マンホールポンプの位置の変更等に伴う施工分でございまして、これが500万円でございまして、合わせまして2,000万円ということで、今回補正をお願いするものでございます。


 内容は以上でございます。


 16ページをお願いいたします。


 地方債の現在高の見込みに関する調書ということでございます。下水道事業債で当該年度末の現在高見込みとして27億307万6,000円ということに相なるものでございます。


 説明は以上でございます。


 ご審議をいただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) 今回、下水道の補正予算が上がっておるわけなんですが、今の説明にありましたように、17年度の事業であったということで、繰り越しをされて、もろもろの事情があったということなんですが、まず1点目、その繰り越した理由、問題については解決しているのかどうかということ、それをまずお聞きしたいのと。


 それから、国庫補助金は2分の1やと思うんですが、補助対象事業費は1,200万円ですね。800万円については単独事業になるんですが、この図面を見せていただいたら、すべてが補助対象になるように思うんですが、なぜそのような単独事業が計上されているのかという詳細を説明していただきたいというように思います。その2点です。


○環境事業部長(森村 保君) まず、繰り越し等をさせていただいておりました理由でございますけれども、この理由につきましては地元の工事に係りましての調整等に時間を要したものでございまして、解決いたしております。したがいまして、工事の方も補正予算をお認めいただきましたら、残っているところでございますので速やかに執行してまいりたいと考えております。


 それから、補助対象の件につきましては、議員お見込みのとおりでございます。対象経費は、ご指摘がございましたとおりでございます。


 そして、この単費分の内容でございますけれども、本件のマンホールの関係の中で若干、位置を変更しておりますが、その分にかかりますところの費用、管渠でございますが、マンホールそのものは補助の対象になるわけでございますけれども、実はその横に倉庫がございまして、そこにマンホールポンプの支柱等を立てるということになっておりまして、そこにかかる費用が若干ございますのと、あとは舗装の関係、それからご存じのように家庭内のいわゆる一般的な引き込みの経費等が、その単独費の内容でございます。


○7番(今中 喜明君) 地元との調整の問題について解決したことについては、これはよかったなというように思いますし、事業着工ができるということは結構なことなんですが、残事業として1,000万円余りが残っておったということで、これ新たに府との調整をする中で補助対象とし、認めていただいて、これだけの今回の補正に当たったというようなことなんですが、今ちょっと答弁をお聞きしておる中でマンホールポンプの制御盤も、それに伴う管渠もみんな補助対象になりますね。なるのに、何で単独になるのかというのが不思議でならないんですけど、舗装復旧も大方が補助対象になると、4メートル未満ですのでね。そういう中で、なぜ単独でやらないかんのかというのが、もう一つわからんのです。


 それは、例えば私が推測するのには、繰り越しでやったためで、それが執行できなかったというようなことが弊害になっておるのかなというように思ったりもするんですけど、それやったらそれではっきり言っていただいて、大阪府との協議をする中で当初の計画から変更するようなことについては認められないというようなことがあったのかどうか、そういうことを私は推測で思います。


 そうやというようには思うんですけども、そういったことがあって、今回の補正予算が上がってきてるんやというのであれば、そのようにお答え願いたかったし、それから、これ、今から予算が通れば、その証明書をもって補助金申請をされると思うんですが、この金額がことし予定されてる事業の事業額を先送りというんですか、それに影響するというようなことはないというように考えてよろしいでしょうか。


 ことし何ぼか補助金申請をされる予定、もうされてるかもしれませんけど、それには影響しない範囲の別枠であるというように考えていいのかどうか、その確認をちょっとしておきます。


○環境事業部長(森村 保君) ちょっと説明が不足しておりまして、申しわけございません。議員がご指摘をされている、ほぼお考えなさっているようなことでございます。繰り越しの関係もございまして、マンホールポンプの関係のところで、ここはちょっと補助には認められないという部分がございました。


 先ほど、マンホールポンプで申し上げたのは、そういう意図もありまして、非常に言葉足らずで申しわけございませんでした。したがいまして、本来であれば補助の方がいただけたという部分は確かにございます。


 それから、ことしの分への影響ということでございますけども、別枠でございます。したがいまして、今年度執行分については、この件に関しての影響はございません。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) ないようです。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第50号「平成19年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 議案第50号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


  したがって、議案第50号は、原案のとおり可決されました。


 しばらく、休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  1時37分


              再 開  午後  1時38分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


    ──────────────────────────────────


     ┌──────────────────┐


     │議案第51号「動産の買入れについて」│


     └──────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第5、議案第51号「動産の買入れについて」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○町長公室長(上森 一成君)


    〔議案第51号朗読説明〕


 動産の内容等につきましては、担当部長の方よりご説明を申し上げます。どうぞ、よろしくお願いを申し上げます。


○総務部長(畑 佳秀君) 今回の動産の買入れでございますけれども、今回の購入予定につきましては、小型ポンプ積載車2台でございます。これにつきましては、野間出野班、野間大原班の消防車両を更新するものでございます。


 現在の野間出野、野間大原班の車両につきましては、平成3年、平成4年に購入したものでございまして、15年経過をいたしておる次第でございます。


 今回のこの内容につきましては、積載車に回転灯、サイレン等の所要の艤装を行いまして、小型動力ポンプのほかにホース、吸管等の必要な一式の整備を行うというものでございます。


 説明は以上でございます。


 どうか、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○12番(八木 修君) ちょっと資料を持ってくるのを忘れたんですが、毎年というか、この積載車を買うてるんですが、相手先がほとんど、この中央商工なのかな、ほとんどそっちに偏ってる傾向があるのですけども、過去の入札価格というか買入れ価格との差というのは、この間ほとんど入札的にきちんと価格がそれなりに競争原理が働いているのか。もう、自動的にトヨタのハイエースですか、何かもう決まった車種で全部いつも同じような形式で来てるんですけども、そのあたりどのようになっているのか、ちょっと教えていただきたいと思います。


○町長公室長(上森 一成君)本入札執行を行ったわけでございますけれども、ちょっと私も過去の資料を手元に持っておらないんでございますけれども、この入札等につきましては、基本的に町内登録業者の内から消防機器、機具類を希望する業者の府内業者という登録がある中から指名をいたしまして入札を執行したというところでございます。


 今回の入札の結果でございますけれども、落札が、見ていただいて計算をしていただいたらわかりますけれども、99.66%という非常に落札率の高い数字になっております。そのほかの業者につきましては、これは工事でございませんので予定価格は公表しておりません。ですので、入札の結果がほかの業者につきましては予定価格を上回っておるというようなことが、この入札の結果でございました。そのような結果から、非常に本町の積算価格も非常に適正な価格と申しますか、厳しい中での積算ができておったのかなという中で、これは非常に競争していただいた結果かなというふうに理解をしておるところでございます。


○12番(八木 修君) どうやって積算したのか知りませんけども、ですから過去の比率、過去ほとんどこの業者さんが落としてるという状況の中で言えば、どういう競争原理が働いてたのかというのがわかるようなものがないのですか。毎年買うてるのに。


 値段があるわけで、積算もしたわけですし、前年度との比較検討もしたわけでしょうから、そのあたりはどういうふうになっているのか、資料がないんなら前年度幾らなのかも含めて、そのあたりちょっと、あるんですか、そこ何か今お話してるけれども。


○町長公室長(上森 一成君) 19年度、これが入札の結果でございます。18年、17年はございませんでした。16年の結果、手元にございますけれども別の業者が落とされております。落札率は、98.7%でございました。


 15年は、予定価格に達しませんで不調でございました。そして、一番低い金額を入れていただいた業者と随意契約をさせていただいたところでございます。ちなみに、15年の業者は本年度と同じ中央商工さんでございました。


○12番(八木 修君) ちょっと、質問の答えがなかったんですが、どういうふうに積算したのかというのが、予定価格が、先ほど自分たちがやったのが、すごいいいんだと、きちんと積算したから、こういう競争率になって1社だけが100%を割って、あとは全部超えたんだと、それは自分たちの成果だというんなら、どういう形で積算したのかというのを逆にお聞きしたくなってきて。何か、今、大変ご自慢げに言われたのが、どうしても逆に納得がいかないという形なんです。


 そういう競争の原理が働けば、全部予定価格よりも、予定価格を公表してないにしても、それなりの競争原理が働いていくような形が一般的にあるような、こういうご時世の中で九十九点何%言うたか、ちょっと忘れましたけども、なかなか納得がいかないというふうに思うんです。


 そやから積算根拠は一体どういうふうに積算したのかということについて、再度、お伺いします。


○町長公室長(上森 一成君) 私の答弁で心外されたようで申しわけございません。そのような、決して自信満々に言うたわけではございません。


 1点、積算につきましては原課でやっておりますので、ちょっと詳細まではわかり切らないところがあるんですけれども、それぞれのパーツといいますか、それの金額を積み上げてきて、それで予定価格をはじいていくということになります。


 それが、いろんな予定価格のはじき方がある中で、非常にことしにつきましては本町がはじいた数字が1社だけでも予定価格内で取っていただいたということが非常にシビアな積算であったのかなという観点から申し上げたということでございますので、その辺はご理解賜りますようにお願いをいたします。


 積算の内容と言いますのは、先ほど申しましたように、それぞれのパーツ等を積み上げまして積算をしてるというようなところで、よろしくお願いいたします。


○議長(中川 輝彦君) しばらく、休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  1時47分


              再 開  午後  1時50分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


○総務部長(畑 佳秀君) 先ほどの予定価格と申しますか、設計金額につきましては、職員の方で装備する単価等の積み上げによりましての金額をはじき出しましての予定金額とさせていただいているところでございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○7番(今中 喜明君) もう、難しいことは聞きませんけど、設計価格と予定価格とは違いますのでしょうか。例えば歩引きというんですか、予定価格を決められるときに設計金額から何ぼか、そういったことは今回、この購入に対して行えたのかどうかということをお聞きしたいと思います。


○町長公室長(上森 一成君) 本件については、歩切りはしておりません。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第51号「動産の買入れについて」を採決します。


 議案第51号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第51号は、可決されました。


    ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────┐


     │議案第52号「土地改良事業の計画変更について」 │


     └────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第6、議案第52号「土地改良事業の計画変更について」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村 保君)


    〔議案第52号朗読説明〕


 今回、下田尻地区のほ場整備工事でございまして、先ほど工期の際に申し上げましたように既にハードの工事の整備が完了いたしましてから6年が経過をしてきております。その中で今回、事業の計画変更ということでございまして、その後の換地処分に向けた手続を進める中におきまして、事業の面積等、ほぼ確定を見てまいりました。それに伴って変更をしてまいりたいとするものでございます。


 まず、お手元の資料をお願いします。図面をお示しをさせていただいております。この中にちょっとお断りなんですが、どうぞ田尻川のところで黄色の、ちょうど中ほどでございまして、田尻川の部分に黒い、田尻川の護岸のところにちょうど黒い線が入ってございますけれども、これは全く関係ございませんので、地形図上そのものが、この黒い線が入ってございます。ちょっと紛らわしいんですが、何かと申しますと、ここが階段式の護岸ということになってございますので、ここが白図のままであるというふうにご理解をお願いをいたします。


 変更前の面積といたしまして31.9ヘクタールということで、この図面で申しますと黄色の部分とピンクの部分、これが31.9ヘクタールでございます。


 変更におきましては28.4ヘクタールということで、ピンクの部分を除きます。除いたものと、そして新たに青で記しておりますけれども、この部分が地区の編入された箇所ということでありまして、変更後においては28.4ヘクタールとなるものでございます。


 この変更の事由につきましては、まず地区除外の件につきましては地元の地権者の方より、当初ほ場整備ということで予定をされておりましたけれども、もう工事をしないと、畑地の利用を行っているとか、地形が急峻な地形であるというようなことの理由により、地元地権者よりの工事をしない申し出があったことによるものでございます。


 また、青で新たに地区の編入につきましては、これも地元の地権者より編入をしたいという工事の申し出があったものと、そしてご存じのようにこの一級河川田尻川につきましては、当初は府道沿いに川が走ってございまして、河川の改良事業とあわせて整備が行われておりまして、そういった関係のところから河川の箇所も山側に変更になってございますので、そういった関連もございましての地区の編入という背景によるものでございます。


 また、非農用地の件につきましても河川の線形等の確定に伴うものでございまして、非農用地は変更前が3万8,200平方メートル、変更後2万平方メートルとなるものでございます。


 以上、下田尻地区の土地改良事業の計画の概要の変更ということで今回、議会のご承認を求めたいとするものでございます。


 説明は以上でございます。


 ご審議いただきまして、ご決定賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) ちょっと、この議案書について、よくわからないもんで教えていただきたいんですが、地区面積は変更されてるんですが、工期はその計画前の工期というのは別に書かなくてもいいんですか。現在は、平成20年の3月までですということで、まずその辺の説明とですね。


 もう一つは、事業費はこの計画の前、どういった事業であったかということの比較をする必要があるように思うんです。だから、区域が減った、ふえた、そういったことによって、どれだけの事業が変わったかというようなことを、これは説明資料として必要でないのかどうかということ、まずそれを1点お聞きしておきたいというように思います。


 それと、直接、今回のほ場整備事業には関係ないのかもしれませんが、ここで塗られてる地区編入箇所、その箇所でせっかくほ場整備をしているのに遊休地みたいな形で、ずっとほったらかしのところがありますね、これ。こういったあたり、これから換地されるらしいんですけれども、事業はやってるのに何も、一つも作物をつくってないような状況のところがあったりするんですが、そういったあたり、町として把握されてるのかどうか、その辺もお聞きしたいんですけども。


○環境事業部長(森村 保君) まず、議会の方にお認めを願うということで、この記載のところがございまして、計画書というのは書籍になってございまして、計画図書というのがございますけれども、概要の部分について議会の議決を求めるということになってございまして、書式は、この内容といたしましてはこれでもっての形になってございます。


 申されております工期の件でございますけれども、ここの記載の方法につきましては、おっしゃってますように、当初の計画工期と、そして並列して同じように面積のように書くのが本意ということもありましょうけれども、工期の記載の仕方等については整備計画が終了する年度のところをこのような形で記載するべしでよいということで解釈をしております。


 それから、説明資料として事業費の関係でございますが、事業費につきましては平成4年度から12年度、工事は13年度になっておりますが、12年度のそれぞれ工事費なり、事務費がございまして、そのときの工事費用も4億957万4,000円となってございまして、これに対しての変更等はございません。


 ただ、換地につきましての事務経費的なものは、これ以外に発生はもちろんしているものでございます。


 それと、遊休地の件につきましては、課長の方からご説明させていただきます。


○産業建設課長(瀬川 寛君) 今、議員ご質問ございました事業地内であって遊休地になっておる現状があるがということでございます。これにつきましては、お示しをさせていただきました図面で申しますと、くりのみ園という施設がございますが、その下にあたります部分のことを言われておるんだというふうに思いますが、確かに今現状としては遊休地のような状態になっております。


 事業、本来から申しますと、ほ場整備で田をつくると。ほんで、またこの工事に際しては、そこの所有者も事業地に入れていただきたいということの申し入れの中から地区編入も行ってきたものでございますので、遊休状態になっておるということは、事業としては当然好ましくないということは事業主体としても了知はしております。


 ただ、大変事業が長期に及んできておりますので、その間、耕作者の状態といいますか、そういったことが今の実態になっておるというふうに理解はしております。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


○2番(谷 義樹君) 最初、これ私読ませていただいて、変更の理由書みたいな感じで読んでたら結局意味がわからずに、きょう説明聞いたら、これは換地というのか、本登記をする上での変更処理やということがわかったわけです。


 様式的な話、先ほども出てましたけれども、例えばこの計画概要のところ、アとかイを読んでて、結局そこに何か、先ほど説明があったような地権者の申し出とかによって地区除外箇所、地区編入箇所、こういったことがあった後の精算であるというような意味が書いてあれば非常にわかりやすいような気がしたんやけれども、標準の様式があって、それができないのかも知りませんけども、これ、議案書を読んだだけでは、そこら辺の意味が理解しかねますので、そういった改良ができないのかなと思いますので、そういった点、お聞きしたいと思います。


○環境事業部長(森村 保君) これは、ご存じのようにほ場整備の土地改良事業のことにつきましては、この事業の計画、そしてまた計画を変更する場合、それぞれ議会でのご承認を賜らなければならいないシステムになってございます。


 もう一つ、換地計画というのがございますけれども、これは本当に中身の、いわゆる各おのおのの方々の農地、そしてまたそれに関してそれぞれ徴収金でありますとかの金額面ですね、金銭面の動き等が反映されてくるわけでございますけれども、あくまで土地改良法に基づきますところの事業計画の概要の面につきましては、こういった形のものになってまいります。


 あと、詳細につきましては、いわゆる実際的な換地、権利確定等をしてまいります部分につきましては、また別途換地計画というものがございます。そこで、個々詳細に精算に向けたところの計画が別途ございまして、それも合わせての変更等になって、法に基づいたところの処理がなされていく仕組みとなってございます。


○議長(中川 輝彦君) ほかにございませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第52号「土地改良事業の計画変更について」を採決します。


 議案第52号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(中川 輝彦君) 起立多数です。


 したがって、議案第52号は、原案のとおり可決されました。


 しばらく、休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  2時10分


              再 開  午後  2時33分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


    ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────────┐


     │認定第1号「平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定について」 │


     └─────────────────────────────────┘


○議長(中川 輝彦君) 日程第7、認定第1号「平成18年度能勢町一般会計歳入歳出決算認定について」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○会計管理者(藤井 憲司君)


    〔認定第1号朗読説明〕


 事項別明細に入る前に、主要成果報告書によりまして平成18年度決算の状況についてのご説明を申し上げたいと思います。お時間を少々いただきまして、また聞きにくい点がございますけれど、お許し願いますようよろしくお願い申し上げます。


 それでは、主要成果1ページの方をお願い申し上げます。


 決算のまとめでございます。


 一般会計決算では、ダイオキシン対策費の増によりまして、歳入総額49億5,106万4,000円、歳出総額46億3,784万7,000円、歳入歳出差引額3億1,321万7,000円となりました。前年と比較いたしますと、歳入は2.2%、1億640万9,000円の増となっております。


 一方、歳出は1.1%、5,131万4,000円の増でございまして、差引額は21.3%、5,509万5,000円の増となっております。


 一般会計と7つの特別会計を合わせました総額では、歳入総額121億2,648万2,000円、対前年度比16.4%、17億790万1,000円の増。また、歳出総額では101億2,300万1,000円、対前年度比2.4%、2億3,953万2,000円の増でございまして、歳入歳出差引総額は20億348万1,000円となっております。


 ただし、簡易水道事業特別会計につきましては、水道事業が地方公営企業法に全面適用されたため、平成19年3月末にて打ち切り決算をしております。


 各会計の増減の簡単な説明をさせていただきます。


 一般会計の増の要因といたしましては、ダイオキシン問題解決のため豊能郡環境施設組合への負担金が増大したことによる支出の増、またその財源として財政調整基金からの繰入金が増額したものが大きな要因であります。


 国民健康保険特別会計から介護保険特別会計につきましては、国保会計につきましては保険給付費の伸びによりまして、歳入で6.9%、歳出で7.4%をそれぞれ増加しております。


 老人保健会計につきましては、給付件数は微増していますものの、一人当たりの給付費の減少によりまして、歳入で7.8%、歳出で7.4%、それぞれ減少しております。


 介護保険会計につきましては、保険給付費が11.8%の伸び、及び介護保険制度の改正に伴いまして、予防給付費の増加によります歳入歳出それぞれ14.8%、14.0%増加しております。


 国保診療所会計につきましては、国民健康保険及び社会保険診療報酬に係ります収入の減により、歳入歳出それぞれ2.8%、2.5%減少しております。


 簡易水道会計は、事業補助金や新規加入納付金の増加等によりまして、歳入で110.7%の増、また歳出は打ち切り決算のため4.7%の増加にとどまっております。


 なお、企業会計に移行後、整備工事等の支出10億474万8,000円を平成19年度の特例的支出として支払っております。


 集落排水事業会計につきましては、天王地区の事業量の増大によりまして歳入で223.3%、歳出で231.3%、それぞれ増加しております。


 下水道事業会計につきましては、下水道事業費の減額によりまして、歳入で11.0%、歳出で12.1%、それぞれ減少しております。


 それでは、次の主要成果のページ、3ページをお願い申し上げます。


 平成18年度普通会計決算状況についての説明を申し上げます。


 1歳入総額49億5,106万4,000円、2の歳出総額46億3,784万7,000円、3歳入歳出差引額形式収支でございます。3億1,321万7,000円。4翌年度に繰り越すべき財源1億3,454万2,000円でございます。


 この内訳につきましては、国民健康保険会計の繰出金を初め、7件の繰り越しをしておるものの財源でございます。


 3から4を引いた5実質収支でございます。1億7,867万5,000円。6の単年度収支が2,995万円となっております。


 10番の実質単年度収支でございます。2,300万2,000円となっております。これにつきましては、単年度収支プラス財政調整基金の積立金及び繰上償還となりました、それをプラスしたものから財政調整基金を取り崩した額を引いた額でございます。


 次に、14番財政力指数でございます。単年度でございまして、0.532となっております。


 15の実質収支比率でございます。5.9%でございまして、これは5の実質収支を13の標準財政規模で除したものでございまして、3から5%程度の範囲が正常とされております。


 16の公債比率及び17の起債制限比率は、算式は異なりますが、ともに財政運営上の公債償還額の負担の程度を比率化したもので、特に起債制限比率が20%を超えますと起債の発行が制限されることになっております。


 18の実質公債費比率3カ年平均でございます。8.2%となっております。この実質公債費比率は、従来普通会計のみを対象としておりました公債費の償還に係ります負担を一律化しておりましたものを公債費比率に加えまして、特別会計や事業会計の公債費償還にかかわります繰出金や一部事務組合の公債費償還に対する負担金なども含めたものでございます。3カ年平均が18%を超えますと、起債の許可団体に移行し、また25%を超えますと単独事業にかかわります起債が制限されることになっております。


 19の経常収支比率でございます。減税補てん債及び臨時財政対策債を経常一般財源に含めた場合でも85.0%、昨年に比べまして0.9ポイントを改善されております。


 次の4ページ、5ページをお願い申し上げます。


 普通会計におきます歳入決算額、歳出決算額の目的別及び性質別の対前年度比較表でございます。なお、普通会計におきます歳入総額及び歳出総額は、一般会計の決算書と同額ではありますが、総務省基準に基づき目的、性質の振り分けをしておりますので、各款単位の決算額と一般会計決算額とは若干差異を生じております。


 それでは、普通会計歳入決算額対前年度比較表の概略でございます。


 収入額の構成比が大きなものといたしましては、11番の地方交付税が31.5%と最も多く占めておりまして、次に町税が26.5%、19の繰入金が10%でございます。4位が16の府支出金6.2%、5位が町債の5.3%の順位でございまして、ちなみに昨年は1位が地方交付税、2位町税はかわりませんが、3位に町債、4位に繰入金、5位に府支出金でございました。


 対前年度の比較の増減では、増加額の大きなものは19の繰入金1億6,880万9,000円、52%の増収。


 次に、20の繰越金5,987万4,000円、30.2%の増収、地方譲与税の4,363万4,000円、33.7%の増収などでございます。


 一方、減少額の大きなものは、22の町債6,800万円、20.5%の減収。次に21の諸収入5,668万2,000円、47.7%の減収。次に1の町税4,477万9,000円、3.3%の減収となっております。


 次に、目的、普通会計の歳出決算額目的別対前年度比較表、5ページの上の表でございますけれど、この歳出額の構成比が大きなものは、1位衛生費23.5%、2位総務費で21.6%、3位民生費の20.4%、4位教育費などが占めております。


 17年度は、総務費が1位で22.9%、次に民生費が20.6%、衛生費が3位の18.4%でございました。


 次に、その中で増加額の大きなものといたしましては、衛生費が2億4,377万8,000円、28.8%の増収が最も大きく、また一方、減少額の大きなものは9番の教育費で7,378万2,000円、12.2%の減収。次に2の総務費5,081万3,000円、4.8%。次に消防費の2,928万8,000円、17.3%の減収。及び、また土木費の2,557万6,000円、9.7%の減収となっております。


 事項別明細書の説明におきまして、増減等の要因の説明をさせていただきます。


 次に、その下の普通会計歳出決算額性質別対前年度比較表の概略を申し上げます。


 それでは、構成比の大きなものといたしましては、1位は人件費23.4%、2位は補助費等の18.3%、3位が物件費の16.4%、4位が繰出金の13.8%などが占めております。


 次に、増加額の大きなものといたしましては、5の補助費2億6,568万6,000円、45.6%の増となっております。これは、豊能郡環境施設組合への負担金2億4,009万2,000円をしておりますけれど、2億4,000万円余りの増が最も増加しております。


 次、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金が1,635万4,000円の増加をしております。


 次に、扶助費でございます。2,617万4,000円、11.7%の増加となっておりますけれど、その主な大きな増の要因といたしましては、児童手当が1,528万円の増加となっております。その他の増もございます。


 次に、積立金が2,585万9,000円、7.3%の増となっております。これは、財政調整基金への積立金3,032万6,000円の増加が主な要因でございます。


 次に、繰出金が910万1,000円、1.4%の増となっております。国保会計を初め、各会計の繰り出しでございますけれども、老人保健会計への繰り出しはマイナスとなっております。


 一方、次には減少額の大きなものといたしましては、人件費が1億2,381万7,000円、10.2%の減となっております。この要因といたしましては、退職金が5,020万5,000円の減額となっております。これは、昨年は5名の退職者がございましたけれど、ことしは1名の退職者の分でございましたので、減となっております。


 次に、基本給その他手当につきましても減額となっております。これにつきましては、地域調整手当がなくなったことが、その要因となっております。


 次に、減額となっておりますのが投資的経費1億1,413万7,000円、34.4%の減となっております。この主な減の要因といたしましては、昨年実施いたしました西中学校特別教室の改修事業、天王小学校体育館改修事業、下宿野剣尾山線の改修事業の完了、消防の方の高規格救急車等の購入事業の方が減額となっておりまして、一方、歌垣小学校体育館の改修及び田尻小学校給食室の改修を今年度実施しておるものでございます。また、杉原町営火葬場駐車場の整備事業等もことし実施しておるところでございます。その次の減としては、物件費が2,782万7,000円、3.5%の減となっております。これにつきましては、戸籍電算保守委託料の減、地域福祉ネットワーク事業費の減額等、その他経費を極力精査し、削減したものでございます。


 その次の減といたしましては、その他765万5,000円、18.4%の減となっております。主に町施設の維持補修に係る経費でございます。


 次の6ページ、7ページをお願い申し上げます。


 経常収支比率の推移でございますけれど、平成18年度決算におきましては、減税補てん債等一般財源とした場合でも85%、前年度に比べまして0.9%の低下、すなわち改善となっております。参考に、平成17年度の決算におきます府内市町村の平均は、98.3%となっております。


 公債費比率及び実質公債費比率、並びに起債制限比率の推移でございますが、平成18年度決算におきます公債費比率は9.3%、参考に平成17年度決算におきます府内市町村平均は15.7%でございます。起債制限比率の3カ年平均が6.1%、参考までに平成17年度の府内市町村の平均は12.1%でございます。


 次に、実質公債費比率3カ年平均8.2%でございます。これにつきましても、参考といたしまして、平成17年度の決算におきます府内市町村の平均は15.2%でございます。


 財政力指数でございますが、この財政力指数は、地方自治体の財政力の弾力性を図る指標でありまして、普通交付税の算定に用います基準財政収入額を基準財政需用額で除して算出いたします。数値が1に近づくほど財政力に弾力性があるものでございまして、平成18年度は0.532でございます。昨年度と、やや同程度でございます。


 次のページ、7ページでございます。これには、各種基金の状況、普通会計の分でございますが、及び町債現在高の推移を掲載しております。下段に、参考として標準財政規模、基準財政需要額及び収入額の推移を掲載をしております。


 以上で、概要と簡単でございますけど、決算の内容を説明させていただきました。


 次に、決算書におきまして、事項別明細以降決算状況の方を説明をさせていただきたいと思います。


 決算書、18ページをお願い申し上げます。


 それでは、歳入でございます。


 まず、款1町税でございます。収入済額13億1,276万6,000円でございまして、前年度比4,477万9,000円、3.3%の減となっております。この減の要因につきましては、町民税や入湯税が増加をしており、収納率も全体で1.8%向上しておりますものの固定資産税が18年度の評価替えの影響によりまして、前年度課税分が減収したことによるものでございます。


 調定に対する収納率、いわゆる徴収率でございます。全体で83.9%、前年度に比べ1.8%向上しております。現年度課税分全体で96.2%、滞納繰越分で13.6%となっております。


 また、不納欠損をしております。全体で6,485万8,000円、前年に比べますと2,346万4,000円、56.7%の増となっておりまして、全体件数661件でございます。内訳でございますが、町民税個人の滞納繰越分222件、町民税の法人で滞納繰越分を1件、固定資産税では現年課税分が1件、滞納繰越分で381件、軽自動車税の滞納繰越分で56件の不納欠損でございました。


 それと、収入未済額が町税全体で2億531万3,000円でございまして、前年に比べますと4,969万円、19.5%の減となっております。


 町民税でございますけれど、前年に比べますと2.2%、942万6,000円の増収となっておりまして、徴収率も92%、前年より1.37ポイント上昇しております。法人税でございますが、これも1,194万7,000円、17.9%の増収となっております。徴収率は76.2%でございまして、これは1.8ポイントのマイナスとなっております。


 次に、固定資産税でございますが、前年に比べますと7,081万4,000円、9.1%の減となっております。これも先ほど申し上げました評価替えによります減収となっております。


 次に、軽自動車税でございますが、前年に比べまして85万4,000円の増、町たばこ税も前年に比べまして8万1,000円の増。


 次、ページ20ページをお願い申し上げます。


 入湯税でございます。これにつきましては、これは平成18年10月から課税したもので、11月から19年3月に申告のあった分の収入でございまして、372万7,000円でございました。


 次に、款2地方譲与税でございます。全体では収入済額1億7,310万7,000円、前年に比べますと4,363万3,000円、33.7%の増となっております。そのうち、所得譲与税が前年に比べまして4,527万4,000円、90.8%の増加となっております。約2倍となっております。これは、三位一体の税源移譲によります増でございまして、16年から18年度の3カ年の経過措置をされているものでございます。平成19年度からは、個人住民税の所得割に税源移譲をされております。


 次に、款3利子割交付金から款9自動車取得税につきましては、記載のとおりの収入でございます。


 款10でございます、地方特例交付金でございますが、前年に比べまして1,118万4,000円、25.6%の減となっております。これは、恒久減税に伴います地方財源措置として、おおむね町税の減収額の4分の3を基準としまして、交付されてきたものでございますが、恒久減税の廃止により、平成18年度で終了予定でございます。


 また、この18年度におきましては、減税率が10%から5%に引き下げられたことによります交付税が減少をしたものでございます。


 款11の地方交付税でございます。15億5,918万円、前年に比べますと、全体で2,805万9,000円、1.8%の増加となっております。その内訳でございます。普通交付税でございます。これにつきましては、前年に比べまして2,348万2,000円、2.0%の増となっております。


 その下の特別交付税でございますが、前年に比べますと457万7,000円、1.4%の増となっております。


 次に、24ページをお願い申し上げます。


 13の分担金及び負担金でございます。これにつきましては、前年に比べますと166万9,000円、17.9%の減となっております。その分担金につきましては、昨年に比べまして140万3,000円の皆減となっております。去年の経営体育成基盤整備事業分の分担金、農業用施設災害復旧費分担金がありましたことで皆減でございます。


 また、農林水産施設災害復旧費分担金の収入がございませんのは、請負業者の契約辞退によりまして、年度内に事業が実施できなかったためでございます。


 次に、26ページをお願い申し上げます。


 款14使用料及び手数料でございます。前年に比べまして969万6,000円、6.9%の減となっております。そのうち使用料でございますが、これは639万5,000円、7.5%の減となっております。減の主な理由といたしましては、保育料とか私的契約児童の保育料550万円余りの減額、それと観光物産センターの使用料が281万1,000円減額となっております。これにつきましては、平成18年度より指定管理者制度に移行したためでございます。


 また一方、国体記念スポーツセンターの使用料が、兵庫国体によります使用料が増となりまして、254万7,000円の増となっております。


 その中で次に不納欠損を1件、8万400円をしております。これにつきましては、保育実施児童保育料でございまして、平成13年度の保育料、地方自治法第236条におきます時効5年ということで、不納欠損をされております。


 収入未済額でございますが、全体で295万6,310円。その内訳といたしましては、保育料が292万4,810円と児童クラブの保育料3,500円、これにつきましては、6月29日に入金となっております。


 また、町営住宅使用料2万8,000円が未済となっておりますが、これも6月1日、これは金融機関におきまして5月末に入金されまして、池田銀行指定行へ送ってきたのが6月1日付というタイミングでございました。


 次に、手数料でございます。ページ28でございますけれど、昨年に比べまして174万4,000円、3.3%の減となっております。戸籍住民基本台帳の窓口の収入、家庭ごみの収集運搬手数料、飼犬登録手数料が、それぞれ少しずつ減額となっております。


 収入未済額につきましては、し尿くみ取り手数料3万8,440円でございます。


 30ページをお願い申し上げます。


 款15国庫支出金でございます。8,684万1,000円でございますけれど、前年に比べますと2,246万5,000円、約20.6%の減となっております。国庫負担金と国庫補助金につきましては、マイナスになっておりまして、委託金につきましては増となっております。


 国庫負担金でございますが、337万9,000円、5.1%の減となっております。この主な減の要因といたしましては、児童手当の負担金がマイナス1,098万2,000円となっております。これは、負担率の減少におきまして府費の方で増額になっております。


 次に、国庫補助金32ページをお願い申し上げます。前年に比べますと2,805万2,000円、70.2%の減額となっております。その要因といたしましては、在宅福祉事業国庫補助金や老人医療費国庫補助金、次世代育成支援対策交付金などは増額となっておりますけれど、17年度にございました過年度農業用施設災害復旧事業補助金、これが1,998万7,000円減額となっておりますのが減の要因でございます。あと、児童環境づくり基盤整備事業補助金が100万円の皆減となっております。


 次に、委託金でございます。前年に比べますと896万6,000円、245.8%の増となっております。これにつきましては、文化芸術によります創造のまち支援事業委託金869万円が増となったことによりますことでございます。


 次に、34ページをお願い申し上げます。


 款16府支出金でございます。収入済額3億898万2,000円でございまして、前年に比べますと1,289万5,000円、4.4%の増となっております。府負担金におきましては、前年に比べますと2,268万5,000円、270.8%の増となっております。これにつきましては、児童手当の負担金が1,317万6,000円、国よりの府負担率が下がった、国の分が下がった分、府の方で上がっております。


 その他、身体障害者保護措置費の府負担金394万8,000円、国保基盤安定負担金がプラス200万5,000円、公債費府負担金道路改修の分でございまして、これも429万7,000円の増。


 一方、下宿野剣尾山線改修事業負担金が108万円減少しております。


 次に、34ページから39ページにかけての府補助金でございます。前年に比べますと1,718万4,000円、10.5%の減少となっております。これにつきましては、18年度の新事業として大阪を食べよう推進事業補助金132万6,000円、農作物鳥獣被害防止対策事業補助金91万6,000円などがプラスになっております。


 また、府振興補助金として総合行政システム構築事業に対する分として1,140万円、それと会館運営文化芸術推進事業に対する振興補助金1,326万円などは増加しておりますものの、昨年度事業を実施しました西中学校技術科教室の改修2,990万円の減などがございまして、減となっております。


 次に40ページから44ページにかけての府の委託金でございます。


 前年に比べますと739万4,000円、14.8%の増となっております。昨年実施されました国勢調査委託金がマイナス562万4,000円となっておりますが、ことしの大阪府議会議員選挙費の委託金の増及び土砂災害情報整備委託金が950万円の増等の要因でございます。


 次に、44ページですけど、17の財産収入でございます。428万6,000円、前年に比べますと88万6,000円でございます。これにつきましては、財産の売り払い収入でございまして97万5,000円、里道とか水路敷用地の売り払い収入が72万5,000円、それと公用車をトヨタハイエース身体障害者輸送用でございますけど、これが25万円の売り払い収入でございました。


 その下の款18寄付金でございます。838万8,000円、前年に比べますと550.3%の増でございますけれど、一般寄附金で町制50周年記念に係ります寄附金でございます。


 次に、46ページをお願いします。


 款19繰入金でございます。4億9,352万1,000円、前年に比べますと1億6,880万9,000円、52%の増でございます。この一番大きな繰り入れといたしましては、基金繰入金でございまして、前年より2億46万4,000円、84.1%の増でございます。その中でも財政調整基金からの繰り入れが2億1,481万1,000円増加しております。


 あと退職手当基金については、マイナス1,700万円、皆減でございます。


 地域福祉基金の繰り入れについてもマイナス969万円余り。


 あと、環境基金繰入金につきましては、1,708万円、280.0%の増となっております。


 項2の財産区の繰入金でございます。これにつきましては、地黄財産区からの繰り入れが415万5,000円の増額となっておりまして、これは乗坂池の売り払い分の繰り入れでございます。


 項3特別会計繰入金、前年に比べますと3,591万3,000円。41.9%の減となっております。老人保健事業特別会計や介護保険事業特別会計からの過年度の精算によります繰入金の返納金が減少しております。


 款20繰越金でございます。これにつきましては、前年度5,987万3,000円、30.2%の増となっております。


 次に48ページの方をお願い申し上げます。


 款21諸収入でございます。前年に比べますと5,667万8,000円、47.7%の減となっております。この中で収入未済額が1万2,800円ございます。これの内容といたしましては、一時保育料1万300円、これも6月に入金になっております。それとチャイルドシート貸付料2,500円でございました。これも6月に入金済となっております。


 諸収入の内訳でございますけれど、項3雑入が一番大きく占めておりますけれど、前年に比べますと5,939万円、マイナス52.7%の減額になっております。その内でもその他収入、次のページ、51ページのところにありますその他収入969万8,000円余りの収入でございましたけれど、前年に比べますと5,785万9,000円の減額となっております。これにつきましては、昨年には大阪府の市町村互助会退職給付制度の廃止に伴います返戻金2,342万4,000円。それとか、地黄農機具保管倉庫の建物の補償とか、除却費で1,561万7,000円。豊能郡環境施設組合負担金の過年度分の精算として1,300万円余り。その他、クリーンヒルのダイオキシン対策費用補償金とか芸術環境づくり支援事業助成金、兵庫国体実行委員会の協力金等のその他の収入がございましたものが本年度はございませんので、マイナスとなっております。


 本年度のこの雑入の中で大きなものといたしましては、市町村振興協会交付金が2,195万円ございました。これは昨年より547万1,000円増額しております。それと、18年度、新しく介護報酬、その他で受けておりますが、262万5,000円が大きなものでございます。


 次に、50ページ、そのままでございます。


 款22町債でございます。2億6,340万円でございまして、前年に比べますと6,800万円、20.5%の減となっております。昨年につきましては、土木費で下宿野剣尾山線改修事業に対する起債2,270万円、それと消防の高規格救急車整備事業債として2,250万円の起債がございましたけれど、ことしはございません。


 それと、臨時財政対策債が昨年に比べますと3,070万円の減となっております。


 衛生費でし尿処理施設の改修のための事業債は、880万円増加しております。


 また、義務教育債として2,180万円をプラスとして増額しております。


 義務教育債、整備事業債としては2,180万円の増となっております。これは、歌垣小学校、田尻小学校給食室等の更新の分でございます。


 以上で歳入の方の説明を終わらせていただきます。


○議長(中川 輝彦君) しばらく、休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  3時45分


              再 開  午後  4時00分


              (このときの出席議員13名)


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○議長(中川 輝彦君) 会議を再開します。


○会計管理者(藤井 憲司君) それでは、皆さんお疲れのところ、もう少し時間をちょうだいいたします。聞きにくいところがございますけれど、よろしくお願い申し上げます。


 それでは、決算書54から56ページでございますけれど、款1議会費でございます。9,574万7,000円は、議員や職員の人件費、議会運営に係ります経常経費、議会政務調査費が主な支出でございます。職員人件費や議員さんの人件費、並びに筆耕手数料、昨年購入しました議場録音装置の購入費の減によりまして、前年に比べまして691万9,000円、6.7%の減となっております。


 次に、56ページの総務費、款2総務費でございます。9億8,500万円余りでございますけれど、これは前年に比べますと5,069万6,000円、4.9%の減となっております。


 歳出につきましては、項を主に説明をいたしたいと思いますけれど、目についても少々説明をさせていただきます。


 項1総務管理費でございます。これにつきましては、前年に比べ2,967万円、3.2%の減となっております。そのうち一般管理費で2億6,226万円の支出をしております。7,617万1,000円、22.5%の減となっておりますけれど、この減の要因といたしましては人件費が主な減の理由でございまして、退職金が先ほど申し上げましたとおり5,020万4,000円の減、それと調整手当、地域手当がなくなったことによります人件費全体で7,243万8,000円が減少しております。


 59ページの委託料でございますけれど、この中で顧問弁護士委託料75万8,625円を支出しておりますけれど、そのうち12万8,625円を予備費より充用しております。これは、ダイオキシン公害調停条項にかかわります業務履行勧告申し出がございまして、その調停契約のために顧問弁護士さんに委託する必要ができました。それにつきまして、予算不足のため予備費より充用したものでございます。


 次に、62ページの財政調整基金費3億6,000万円余りでございますけれど、前年に比べまして3,032万6,000円、9.2%の増となっておりますが、繰り越しの決算見込みによりまして、財政調整基金に積み立てをしたものでございます。


 次に、企画費3,100万円余りの支出をしておりますけれど、主要施策成果報告書9ページに記載しております。町制50周年記念事業として委託料150万円、これは記念切手発行委託料でございます。それや火葬場基本計画の策定の委託料98万7,000円を実施したこともあり、従来からの地方バス路線維持補助が221万円増額しております。


 一方、交通対策調査業務が120万7,000円の減でございました。それもありまして、前年に比べますと135万8,000円、4.5%の増となっております。


 次に、66ページ、お願いを申し上げます。


 会館運営費でございます。支出が8,000万円余りの支出をしておりますけれど、前年に比べますと942万4,000円、13.3%の増となっております。この主要成果報告書では70ページから71ページに記載しております。浄るりシアター自主事業の委託料1,000万円、女子十二楽坊や吉本新喜劇の事業を実施しております。


 また、浄るりシアターの維持管理費が3,100万円余りの支出と、舞台つり物補修工事が359万1,000円の増となっております。それと、文化芸術によります創造のまち事業2,300万円ほどの支出をしておりますけれど、これは町制50周年記念行事で全国人形芝居サミット&フェスティバルや鹿角座の旗揚げ公演のための人形浄瑠璃実行委員会の負担金、前年より800万円を支出、増額となったものでございます。


 次に、70ページをお願い申し上げます。


 芸術文化振興基金積立金でございます。これにつきましては、町制50周年記念寄附やまねき看板の作製のときの寄附金を積み立てたものでございます。


 その次のIT政策推進費9,232万9,000円の支出をしております。これにつきましては、前年に比べますと188万4,000円、2.1%の増でございます。


 主要成果報告書では、11、12ページに記載をしております。


 地域イントラネット事業で2,100万円余りの支出、それとこの18年度から稼働しております第3次総合行政情報システムの保守運用サービス業務委託料、また電算機器の賃貸料で6,379万3,000円の支出をしております。前年に比べますと、1,402万1,000円の増となっております。


 また一方では、以前の電算システムの保守運用関係費の費用が1,018万1,000円の減となっております。


 次に、72ページから74ページにかけまして、項2徴税費でございます。支出額は6,373万7,000円でございますけれど、人事異動に伴います人件費が941万8,000円増加しておりますが、電算保守委託料や固定資産評価業務委託料の減によりまして、前年に比べまして91万2,000円、1.5%の増となっております。


 次に、76ページをお願い申し上げます。


 戸籍住民基本台帳費でございます。2,261万4,000円は、人件費や戸籍業務電算化事業の減によりまして、前年に比べまして1,250万2,000円、35.6%の減となっております。


 次に、78ページから80ページでございます。


 選挙費755万7,000円につきましては、この18年度は大阪府の議会議員選挙がございまして、これが134万7,000円の増、準備費等の支出でございます。昨年の4月には、能勢町の議会議員選挙がございました。これについては、597万7,000円の減でございます。前年に比べまして、全体で487万1,000円、39.4%の減となっております。


 次、82ページをお願い申し上げます。


 統計調査費でございます。これも前年に比べまして、477万3,000円、マイナス86.9%の減となっておりますけれど、これは17年度には国勢調査が実施されております。517万8,000円の国勢調査費が減となっております。


 それでは、次の84ページ、お願い申し上げます。


 款3民生費でございます。支出総額9億5,308万7,000円でございまして、前年に比べますと3,000万円ほどで3.3%の増となっております。


 項1の社会福祉費でございますけれど、6億6,000万円余りの支出をしております。前年に比べますと、1,522万1,000円、2.3%の減となっております。


 ここで繰越明許費は7,246万5,000円ございます。これは、3件の繰り越しをしておりまして、社会福祉総務費で4,748万円、国保会計繰越金、それと老人福祉費の1,785万円、医療制度改革対応事業分、それと同じく713万5,000円、介護保険会計の繰出金を繰り越しをしておる分でございます。


 社会福祉総務費でございますけれど、全体で2億150万円余りの支出をしておりまして、前年に比べ1,981万円、8.9%の減となっております。主要施策の成果報告書では、18ページに記載をしております。


 人件費が885万2,000円余りの減、それと公共施設循環バス、いわゆる福祉バス運行事業費が169万円の減となっております。


 一方、シルバー人材センター運営補助は90万円の増となっております。


 あと、社会福祉協議会運営補助も764万8.000円の増、住宅改造助成事業、これは今年度、新事業でございますけれど280万2,000円の増をしております。


 それと、昨年は地域福祉計画策定業務を実施しておりまして199万5,000円の減、介護予防事業補助及び委託料の841万1,000円の減となっております。


 また、国保会計への繰出金1億1,600万円余りを支出しておりますけれど、診療所会計への繰出分として748万2,000円の増となっております。


 なお、ふれあいセンターにつきましては、平成18年4月から指定管理者、社会福祉協議会への管理者でございまして、そこへ移行しております。


 次に、88ページをお願い申し上げます。


 障害福祉費でございます。1億600万円余りの支出をしておりますけれど、前年に比べ565万2,000円、5.6%の増となっております。主要成果報告書では、20ページ、21ページに記載をしております。


 増の主な要因といたしましては、障害者就労支援事業、いわゆる小規模通所授産施設運営等の補助に対しまして350万円の増。それと、障害福祉計画策定業務、18年度の新事業でございましはて168万3,000円の委託料の増が主な増の要因でございます。


 次に、90ページをお願い申し上げます。


 老人福祉費2億7,800万円余りの支出をしておりますけれど、前年に比べますと399万6,000円、1.4%の減となっております。


 老人保護措置費とか介護保険会計への繰出金は増額となっておりますけれど、老人保健会計への繰出金が1,076万2,000円の減などがございまして、全体として減となっておるものでございます。


 次に、92ページをお願い申し上げます。


 福祉医療助成費でございます。5,519万2,000円の支出をしておりますけれど、ご存じのとおり乳幼児医療、老人医療費、障害者医療費、ひとり親家庭医療費の給付事業で、扶助費で4,514万円の支出をしているのが主なものでございまして、電算保守料とか通知事務、共同電算の委託料の増によりまして、前年に比べまして421万3,000円、8.3%の増となっております。


 94ページの保健福祉センターの運営費でございます。842万4,000円の支出をしておりますけれど、昨年は施設整備工事で下水道の接続工事や浄化槽の解体工事等がございまして、それは610万円の減となっております。


 それと、下水道加入負担金139万円の減によりまして、前年に比べますと767万5,000円、47.7%の減となっております。


 老人憩の家の運営費の主な支出といたしましては、委託料370万円でございますけれど、これにつきましては平成18年度より指定管理者アサヒサンクリーン株式会社へ委託したものでございます。前年に比べまして115万1,000円の減となっております。


 次に、介護保険事業費754万5,000円でございますけれど、これにつきましては平成18年度から地域包括支援センターを設立いたしまして、介護予防支援事業所の業務を開始しておるところでございます。


 主な支出といたしましては、委託料438万2,000円、予防給付のケアプランや総合相談事業委託料でございます。それと、ケアマネージャーの嘱託員の人件費195万7,000円の支出をしております。


 次に、96ページをお願い申し上げます。


 項2児童福祉費でございます。前年に比べまして4,548万5,000円、18.9%の増となっております。その中でも児童福祉総務費では、前年に比べまして2,527万円、22.5%の増となっております。


 主要施策成果報告書25ページに記載をしておりますけれど、職員人件費で958万9,000円の減となっておりますけれど、ことしから実施しております大阪府民牧場への公園入場料補助等40万2,000円の支出、子育て情報誌事業の35万7,000円の支出がございます。


 あと、教育委員会より18年4月より引き継ぎまして、7月より公設公営化しております放課後児童クラブ事業は260万円余りの支出をしております。


 それと、私立幼稚園在籍児保護者給付金、私立幼稚園就園奨励費事業、幼稚園運営補助事業が、教育費より移管されたものでございまして、合わせて3,031万2,000円の支出をしております。これが増の要因でございます。


 次に、98ページの児童措置費でございます。支出として6,800万円余りの支出をしておりまして、前年に比べますと1,530万2,000円、28.6%の増となっております。これにつきましては、児童手当扶助費の支出が主でございまして、昨年に比べまして児童手当は1,528万円の増となっております。これにつきましては、制度改正によりまして支給対象児童が小学校3年生から小学校修了前、いわゆる6年生までに引き上げられたため、増額となったものでございます。


 それでは、98ページから102ページにかけまして、児童福祉施設費でございます。支出総額7,900万円余りの支出をしておりますけれど、前年に比べますと491万2,000円、6.6%の増となっております。


 成果報告書31ページに記載をしております。保育所運営に係ります経費や保育所バスの運行管理委託料、ほか他市町村への保育実施委託料並びに地域子育て支援センターの経費を支出をしておりますもので、嘱託員の人件費は500万円ほど減少をしておりますけれど、保育所バス運行管理委託料は1,093万6,000円増加しております。


 他市町村保育実施委託料261万8,000円につきましては、ほとんど増加をしておりません。


 次に、102ページの方をお願いします。


 項3国民年金事務処理費でございますけれど、ほとんど変わりはございません。588万円の支出でございました。


 104ページ、款4衛生費でございます。支出総額10億8,900万円余りを支出をしております。前年に比べますと2億4,377万8,000円、28.8%の増となっております。


 項1保健衛生費では、前年に比べまして731万円、4.1%の減でございまして、全体として1億7,000万円余りの支出をしております。


 ここで繰越明許費182万5,000円でございます。これにつきましては、簡易水道会計への繰出金でございます。


 次に、保健衛生総務費でございますけれど、これは職員人件費がマイナス784万3,000円や豊能圏域医療対策運営費負担金が14万5,000円の減になっております。それによりまして前年に比べまして819万6,000円、29.9%の減となっております。


 106ページをお願い申し上げます。


 予防費でございます。3,800万円の支出をしておりますけれど、住民基本健康診査や結核、肺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診、子宮・乳がん検診、ミニ簡易ドック事業で2,200万円余りの支出をしており、11万円の増となっております。


 あと、予防接種事業の実施をしておりまして、前年に比べまして121万5,000円、3.1%の減となっております。


 次に、108ページをお願い申し上げます。


 環境衛生費でございます。1億400万円余りの支出でございます。主要成果報告書53ページから54ページに記載をしております。


 簡易水道会計への繰出金は279万2,000円ほど減少となっておりますけれど、火葬業務の委託料としては63万円の、これも減となっております。あと、火葬炉の定期検修の修繕費290万7,000円の増。火葬場の周辺整備事業、駐車場の整備をしたものでございまして、1,588万3,000円の皆増となっておりまして、前年に比べますと1,385万2,000円、15.4%の増となっております。


 110ページをお願いします。


 環境基金事業費でございます。521万円は、資源ごみの集団回収事業や、ごみステーション設置費用の助成事業及び生ごみ堆肥化機器購入補助事業を行っておりまして、前年に比べまして89万1,000円、14.6%の減となっております。


 備品の方で監視カメラ1台を購入しておりますけれど、昨年は公用車を購入しておりましたので減となっております。


 次に、110ページをお願い申し上げます。


 環境基金費でございます。113万9,000円の支出でございますけれど、資源紙類の売却料を環境基金積立金に積み立てております。


 112ページの項2清掃費でございます。支出額が9億1,800万円余りの支出をしておりまして、前年に比べて2億5,108万9,000円、37.6%の増となっております。


 繰越明許費5,059万円がございます。この内容につきましては、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の負担金3,879万円、建設事業の一部の繰り越しをされたことによるものでございます。


 もう一つがし尿処理施設の建設事業1,180万を繰り越したものでございます。


 清掃総務費でございます。6億5,800万円の支出をしておりますけれど、前年に比べまして2億5,616万1,000円、63.7%の大幅な増となっております。これは、豊能郡環境施設組合への負担金5億6,800万円余りの支出をしておりますけれど、2億4,009万2,000円の増となっております。


 猪名川上流広域ごみ処理施設組合の負担金、これも3,752万3,000円の支出でございました。昨年に比べ1,635万5,000円の増となっております。


 一方、人件費が116万3,000円の減となっております。


 次に、塵芥処理費1億1,600万円余りの支出でございます。前年に比べまして345万1,000円、3.1%の増となっております。


 嘱託員の人件費や、ごみ処理券の作成配布委託料は減額となっておりますけれど、需用費のうち修繕費が前年に比べまして251万2,000円の増となったことによります増でございます。


 それでは、114ページをお願い申し上げます。


 し尿処理費でございます。これも1億4,400万円余りの支出をしておりますけれど、前年に比べますと712万1,000円、4.7%の減額となっております。成果報告書57ページに記載をしております。


 減の主な要因といたしましては、施設運転維持管理業務の委託料が315万円の減、修繕工事請負費が254万3,000円の減となっているところでございます。


 116ページをお願いします。


 款5農林水産業費でございます。全体支出といたしましては、1億6,300万円あまりでございまして、前年に比べまして1,695万8,000円、11.6%の増となっております。


 項1農業費でございます。これも1億4,300万円の支出でございますけれど、前年に比べて1,714万6,000円、13.5%の増となっております。この繰越明許費でございます501万4,000円は、府営中山間地域総合整備事業負担金でございまして、府の方が繰り越されたことによりますものでございます。


 農業委員会費では、860万8,000円の増となっております。これは、職員人件費でございまして、専属の局長の人件費の増となっております。


 次に、農業総務費でございます。824万2,000円、15.6%の減となっておりますけれど、これも人件費が670万円余りの減、それと昨年は地黄農機具保管倉庫の解体工事費がございまして、これがマイナス249万9,000円が減の要因でございます。


 次に、農業振興費でございます。これは、64万7,000円の全体の減となっておりますけれど、18年度の事業といたしまして、農作物鳥獣被害防止対策事業の補助をしておりますのが91万6,000円、同じく18年度新事業として大阪を食べよう推進事業の補助を132万6,000円しております。


 次の120ページをお願い申し上げます。


 農地費でございます。支出総額6,900万円余りの支出でございます。これにつきましては、土地改良区の補助が663万6,000円減額しております。昨年の事業としての生産環境整備事業負担金が367万5,000円に減額しておりますけれど、府営中山間地域総合整備事業負担金が1,237万5,000円増加しております。


 また、農業集落排水事業会計への繰出金、これも441万7,000円の増額。


 こういったことによりまして、前年に比べまして1,373万6,000円、24.8%の増となっております。


 次に、122ページをお願いします。


 地域農業活性化基金費でございます。これにつきましては、320万円、能勢物産センターの配当金と寄附金200万円を積み立てたものでございまして、昨年より200万円増額しております。


 次の農業施設運営費977万4,000円につきましては、平成18年度において農村環境改善センターや自然休養村管理センター、物産センター等の施設の予算を統合したものでございます。


 次に、124ページをお願いします。


 款、項2林業費でございます。これにつきましては、前年と内容がほとんど変わりがございません。1,946万4,000円の支出をしております。


 次に、126ページをお願いします。


 款6商工費でございます。商工振興費で682万8,000円の支出をしております。昨年に比べまして、95万3,000円の増でございます。能勢町商工振興事業補助金として670万円を支出しておりますけれど、そのうち150万円は、よっほいせの補助としております。


 観光費につきましては、観光案内所運営費186万8,000円及び町民カーニバル負担金400万円の支出をしております。


 次に、128ページをお願い申し上げます。


 款7土木費でございます。総額で2億3,700万円余りの支出をしております。前年に比べますと2,557万6,000円、9.7%の減となっております。


 繰越明許費でございます830万円は、下水道事業会計への繰出金でございます。


 項1土木管理費でございます。2,981万5,000円は、土砂災害情報整備事業1,900万円、950万円の増によりまして、前年に比べ1,057万3,000円、54.9%の増となっております。


 次に、130ページの道路橋梁費でございます。これにつきましても4,200万円余りの支出でございまして、前年に比べ3,176万9,000円、43%の減になっております。これにつきましては、昨年、完了いたしました下宿野剣尾山線改良工事に伴いまして、2,390万円の減少をしたためでございます。


 不用額の方でございます。工事請負費の方で771万3,000円がございますけれど、これは請負業者から町道維持工事の契約の辞退の申し出がございまして、年度内に再発注できなかったものでございます。これは、ことし19年6月に補正されまして発注済でございます。


 次に、132ページの河川費でございますけれど、これは河川整備工事費が主な支出でございます。


 項4都市計画費でございます。1億5,500万円余りの支出をしております。前年に比べまして237万8,000円、1.5%の減となっております。これにつきましては、下水道事業会計への繰出金が231万9,000円の減となったためでございます。


 次に、134ページの住宅費でございます。


 前年に比べまして221万円、32.8%の減となっておりますけれど、これは町営住宅の撤去工事が減少となったものでございます。ことしは、2戸を撤去しておりまして、田尻住宅と倉垣住宅各1戸を受託しております。


 それと、町営住宅管理基金積立金へ129万2,000円を積み立てております。


 次に、136ページをお願いします。


 款8消防費でございます。1億3,954万1,000円の支出でございます。前年に比べまして2,928万7,000円、17.3%の減となっております。成果報告書14ページに記載をしております。


 項1消防費の中の非常備消防費でございます。前年に比べますと、74万4,000円の増となっておりますけれど、その消防団活動費の消防団員報酬とか消防団の退職報償費、出動手当等の支出をしております。その中で退職報償費が136万5,000円の減となっております。


 138ページ、救急費9,000万円余りの支出をしております。この支出につきましては、職員人件費が8,343万5,000円と大半を占めておりまして、そのほか救急隊員の養成事業311万円余り、研修会参加費の負担金旅費等、また救急資機材の消耗品費、燃料費、ほか支出をしておりまして、昨年購入いたしました高規格救急自動車の減額3,045万円の減によりまして、前年に比べ3,053万2,000円、25.3%の減となっております。


 水防費、災害対策費は記載のとおりでございます。


 次、142ページをお願いします。


 款9教育費でございます。全体で5億2,700万円余りの支出をしております。前年に比べまして、1億382万3,000円、16.4%の減となっております。


 項1教育総務費でございます。全体で教育総務費の支出は1億4,700万円余りでございまして、昨年に比べ1,061万1,000円、6.7%の減となっております。その中の事務局費が1,068万2,000円、6.8%の減となっております。この減は、人件費、嘱託員を含めまして1億2,700万円余りの支出をしておりますけれど、昨年に比べ1,313万1,000円の減となっておるものが減の理由でございます。


 あと、旧職員住宅の撤去工事を734万円実施しておるところでございます。


 146ページ、項2の小学校費でございます。2億2,200万円余りの支出をしておりますけれど、前年に比べまして1,703万4,000円、8.3%の増となっております。これにつきましては、職員人件費が228万7,000円ほどの減少をしておりますけれど、歌垣小学校体育館改修事業3,178万2,000円、田尻小学校給食室改修事業1,813万2,000円の実施をしたことや、また一方、減としては昨年実施しました天王小学校体育館改修事業がマイナス2,089万1,000円の要因でございます。


 この中で予備費より充用を128万8,625円しております。これは、燃料費や光熱水費の予算不足のため充用したものでございます。


 次に、152ページをお願い申し上げます。


 項3中学校費でございます。4,751万6,000円の支出をしておりますけれど、学校管理費の経常費や委託料、工事請負費等の支出が主なものでございまして、西中学校特別教室改修事業の完了によりまして、前年に比べまして6,837万8,000円、59%の減となっております。


 項4幼稚園費は、移管されておりますので民生費に組み替えとなっておりまして、次に156ページ、お願い申し上げます。


 項5社会教育費でございます。2,363万4,000円の支出でございますけれど、学童保育クラブ費が民生費へ予算を移管されております。そこで228万7,000円の減、人形浄るり公演への委託料が80万円の減、昨年実施しました案内板設置委託料が297万2,000円の減によりまして、前年に比べ647万8,000円、21.5%の減となっております。


 160ページの公民館費、162ページの図書館費は、説明を省略させていただきます。


 それと、文化財保存事業費でございますけれど、791万6,000円、昨年に比べまして390万7,000円の減となっております。


 次に、166ページをお願いします。


 項6保健体育費でございます。5,000万円余りの支出をしておりまして、前年に比べ157万円、3%の減となっております。これにつきましては、体育施設費の各費用の支出をしております。中でも海洋センター運営費の経常522万6,000円余りの減額となっております。


 170ページの項7人権教育推進費でございますが、3,626万4,000円の支出をしておりまして、前年に比べ主に人件費が331万7,000円の減少となっており、364万2,000円、9.1%の減となっております。


 次に、172ページの人権教育児童館費につきましては42万8,000円の増となっております。174ページをお願い申し上げます。


 款10災害復旧費でございます。2,497円、前年に比べますと1,709万4,000円の減となっておりますが、支出済額2,497円です。これにつきましては、不用額100万8,000円でございます。18年7月発生の山辺水路災害復旧工事の請負契約業者が契約辞退をいたしまして、年度内に事業ができなかったことによります。また19年4月に専決補正予算を組んでおりまして、再発注し、今現在完成をしておるものでございます。


 款11公債費でございます。4億3,040万6,000円の支出でございまして、前年に比べ207万円、0.5%の減となっております。


 次、款12の諸支出金でございます。335万9,000円は、国・府支出金の返納金でございまして、身体障害者保護費国庫補助金の返納、福祉医療費の府補助金、過年度の精算による返納、在宅福祉事業費の府補助金、及び在宅心身障害(児)者の福祉対策府補助金の過年度精算による返納をしております。


 176ページの款13予備費につきましては、総務費及び教育費で説明しましたとおり、充用したものでございます。


 以上で歳出の説明を終わります。


 次に、181ページをお願い申し上げます。


 実質収支に関する調書でございます。


 区分、金額、歳入総額49億5,106万4,000円、歳出総額46億3,784万7,000円、歳入歳出差引額3億1,321万7,000円。翌年度へ繰り越しすべき財源は、2の繰越明許費繰越額1億3,454万2,000円。計も同額でございまして、5の実質収支額1億7,867万5,000円の黒字となっております。


 実質収支額のうち、基金繰入金繰入額はゼロでございます。


 次のページ、182、183をお願い申し上げます。


 財産に関する調書でございます。公有財産土地及び建物でございまして、これは変更になったところのみ申し上げます。


 186ページ、187ページをお願い申し上げます。


 186ページの真ん中よりちょっと下の町営住宅のところでございます。田尻の町営住宅でございますが、建物のところで木造の決算年度中の増減高1戸を除却しておりまして、マイナス34.65平米。


 それと、その下の歌垣町営住宅、同じく木造の本年度中の増減高、マイナス34.65平米が減少しております。


 それと、次の188ページ、189ページをお願い申し上げます。


 下から9行目でございます。教職員住宅の行でございまして、土地でございます。決算年度中の増減高マイナス875平米、これは普通財産への移管のためのマイナスでございます。


 それと、右のページの建物でございます。非木造のところでございまして、本年度中の増減高マイナス599.88平米を取り壊して除却をしたものでございます。


 次に、190ページをお願い申し上げます。


 下から3行目、旧教職員住宅、土地でございまして、本年の決算年度中増減高875平米、これは普通財産の方へ移管されたものでございます。


 次に、192ページをお願い申し上げます。


 山林、動産、物権無体財産につきましては、該当はございません。


 6の有価証券につきましては、株式会社みずほフィナンシャルグループ74万6,000円、増減はございません。14.92株を保有しております。


 次に、出資によります権利も決算年度中の増減はございません。


 次に、2の基金でございます。基金につきましては、合計で申し上げます。17年度末現在高28億1,077万8,000円。18年度積立額6億1,134万3,000円。18年度取り崩し額4億9,142万2,000円、18年度末現在高29億3,069万9,000円となっております。


 ただし、能勢町水道事業基金につきましては、基金条例廃止に伴いまして、水道事業会計、いわゆる企業会計へ引き継いでおります。


 次に、194ページ、195ページをお願い申し上げます。


 町債現在高等調べでございます。平成18年度発行済額普通債で5,630万円を発行しております。衛生債1,900万円、教育債3,730万円、その他で2億710万円でございます。その内訳といたしまして、減税補てん債1,120万円、臨時財政特例債等が1億9,590万円を発行しておりまして、合計2億6,340万円でございます。


 前年、17年度末現在高が44億3,716万6,956円。平成18年度元利償還金、元金が3億5,828万2,848円の償還をしておりまして、利子7,212万3,180万円、合計4億3,040万6,028円の償還でございます。


 差引現在高といたしましては、43億4,228万4,108円でございます。


 次の196ページ、197ページに町債借入先別、及び利率別現在高調べを記載しております。記載のとおりでございますので、説明は省略をさせていただきます。


 最後に、監査委員さんの決算審査の意見書について申し上げます。


 1ページをお願い申し上げます。


 能勢町一般会計及び特別会計歳入歳出決算審査意見書でございます。


 地方自治法第233条第2項及び同法第241条第5項の規定により、審査に付された平成18年度能勢町一般会計及び各特別会計歳入歳出決算並びに関係帳簿、証書類を審査した結果、その意見について下記のとおり報告します。


 記、審査対象は省略させていただきまして、2の審査期間、平成19年8月20日から22日までの期間の審査をしていただきました。


 3の審査の方法でございます。審査に当たっては、町長から提出された各会計歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び基金の状況を示す調書について、関係法令に準拠して、調整されているか、財政運営は健全か、さらに予算は適正かつ効率的に執行されているか等に主眼を置き、関係諸帳簿、関係帳票、及び証拠書類との照合等、通常実施すべき審査を実施したところでございまして、次、2ページの一番上の4の審査の結果でございます。


 審査の結果でございまして、審査に附された一般会計、特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書は、法令に準拠して作成されており、関係帳票及び証拠書類と照合した結果、決算計数は誤りのないものと認められた。また、予算の執行及び関連する事務の処理は、適正に行われているものと認められたということでございます。


 決算の概要につきましては、説明したものでございまして、説明を省略させていただきます。


 7ページ、最後に6の審査の総括を言われております。


 あと、下の町税を初め、保育料、国民健康保険税、介護保険料、水道料金、下水道使用料等の収入未済についての住民負担の公平性の確保からも徴収体制の強化や負担意識の向上に努められたい。


 一番最後のページ、8ページに国保診療所の特別会計においては、実質赤字経営が続いている状況である診療所のあり方を検討するとともに、速やかに経営改善の方策を樹立されたい。


 あと、一般会計において、経常的な支出に予備費が充用された実態があった。予算の管理を徹底されたい等の意見が出されております。


 以上で、一般会計の説明を終わります。


 ご審査のうえ、ご認定賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中川 輝彦君) 説明が終わりました。


 お諮りいたします。


 本日の会議はこれで延会したいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(中川 輝彦君) 異議なしと認めます。


 したがって、本日はこれにて延会することに決定しました。


 本日は、これにて延会します。


 念のため申し上げます。


 9月12日は、午前10時より本会議を再開いたします。


 ご苦労さんでございました。


    ──────────────────────────────────


              延 会  午後  4時58分








 以上会議の経過を記載し、これを証するためここに署名する。








  能勢町議会議長





  8番議員





  9番議員