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大阪府 能勢町

平成19年 第2回定例会(第3号 3月15日)




平成19年 第2回定例会(第3号 3月15日)





              平成19年第2回能勢町議会定例会


                               平成19年3月15日


                               午前10時再開


 
日程第1 議案第29号 平成18年度能勢町一般会計補正予算(第6号)


日程第2 議案第30号 平成18年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第3 議案第31号 平成18年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4号)


日程第4 議案第32号 平成18年度能勢町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第5 議案第33号 平成18年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)


日程第6 議案第34号 平成18年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)





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│        平成19年 第2回能勢町議会定例会会議録(第3号)          │


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│招集年月日    │  平成19年 3月 5日(月)                 │


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│招集の場所    │  能 勢 町 役 場 議 場                  │


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│開閉会日時    │再開 平成19年3月15日 午前10時00分   │議 長│北 林│


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│及び宣告     │散会 平成19年3月15日 午後 1時35分   │議 長│北 林│


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│         │議 席│          │出 │議 席│         │出│


│ 応(不応)招  │   │ 氏     名  │  │   │ 氏     名 │ │


│ 議員及び出席  │番 号│          │欠 │番 号│         │欠│


│ 並びに欠席   ├───┼──────────┼──┼───┼─────────┼─┤


│ 議員      │ 1番│ 吉 田 げんぱち │〇 │ 8番│ 中 川 輝 彦 │〇│


│         ├───┼──────────┼──┼───┼─────────┼─┤


│ 出席 13名  │ 2番│ 谷   義 樹  │〇 │ 9番│ 山 本 光 晴 │〇│


│ 欠席  0名  ├───┼──────────┼──┼───┼─────────┼─┤


│         │ 3番│ 欠     員  │  │10番│ 岩 下 榮 子 │〇│


│ 凡    例  ├───┼──────────┼──┼───┼─────────┼─┤


│         │ 4番│ 北 林   充  │〇 │11番│ 宮 本 吉 雄 │〇│


│ 〇出席を示す  ├───┼──────────┼──┼───┼─────────┼─┤


│ △欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 一 志  │〇 │12番│ 八 木   修 │〇│


│ ×不応招を示す ├───┼──────────┼──┼───┼─────────┼─┤


│ □公務欠席を示す│ 6番│ 長 尾 義 和  │〇 │13番│ 中 西   武 │〇│


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│         │ 7番│ 今 中 喜 明  │〇 │14番│ 片 瀬 博 司 │〇│


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│ 会  議  録 │14番│ 片 瀬 博 司     │   │           │


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│ 署名議員    │ 1番│ 吉 田 げんぱち    │   │           │


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│ 職務のため   │議 会 事 務 局 長 │    東 良   勝         │


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│ 会議に出席   │議会参事        │    原 田 和 昭         │


│         ├────────────┼────────────────────┤


│ し た 者   │議会書記        │    八 木 みゆき         │


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│         │町     長 │中  和博   │環境事業部長 │森村  保  │


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│         │助役      │福中  泉   │環境事業部理事│志賀 真悟  │


│         ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │        │        │       │       │


│         │助役      │山根 良文   │環境事業部理事│白瀧 慶明  │


│         │        │        │       │       │


│  地方自治法  ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │        │        │       │       │


│         │教育長     │木村  博   │環境事業部理事│堀江 康治  │


│         │        │        │       │       │


│  第121条  ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │        │        │       │       │


│         │町長公室長   │上森 一成   │環境課長   │永棟  博  │


│         │        │        │       │       │


│  により説明  ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │        │        │       │       │


│         │総務部長    │畑  佳秀   │水道課長   │中島 吉章  │


│         │        │        │       │       │


│  のため出席  ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │人権総務課長  │清水 鉄也   │教育次長   │加堂 恵二  │


│  し た 者  ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │福祉部長    │森鼻 正道   │学校教育課長 │福原 仁樹  │


│         ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │福祉医療課長  │渡瀬 正幸   │       │       │


│         ├────────┼────────┼───────┼───────┤


│         │福祉課長    │新土 寿昭   │       │       │


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│議事日程     │  別 紙 の と お り                    │


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│会議に付した事件 │  別 紙 の と お り                    │


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│会議の経過    │  別 紙 の と お り                    │


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              再 開  午前 10時00分


○議長(北林 充君) これから本日の会議を開きます。


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○議長(北林 充君) 本日の議事日程を手元に配付しております議事日程第3号のとおりと定めます。


 念のために申し上げます。本日の会議録署名議員は、14番、片瀬博司君、及び1番、吉田げんぱち君です。


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     │議案第29号「平成18年度能勢町一般会計補正予算(第6号)│


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○議長(北林 充君) 日程第1、議案第29号「平成18年度能勢町一般会計補正予算(第6号)を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○助役(山根 良文君) それでは、一般会計予算につきまして、最後に、補正予算としてお諮りする機会でございます。中町長になりかわりまして、朗読ご説明を申し上げます。


    〔議案第29号朗読説明〕


 それでは、それぞれの項目についてご説明を申し上げます。


 まず、7ページの第2表繰越明許費について、ご説明を申し上げます。


 まず、款3民生費、項1社会福祉費におきます国民健康保険特別会計繰出金の4,748万円と、医療制度改革対応事業の1,785万円及び介護保険特別会計繰出金の713万5,000円の繰り越しでございます。ともに平成20年度の後期高齢者医療制度の創設に伴う電算管理の委託経費でございまして、事業費に対する国庫補助金が、今通常会において、平成18年度補正予算として計上され、あわせて19年度への繰越措置がなされますことから、本町におきましても、所要経費とその財源の歳入歳出予算を補正し、あわせて次年度へ繰り越すものでございます。


 なお、医療制度改革対応事業につきましては、後期高齢者医療制度の資格管理、課税及び給付等にかかわるものでございまして、補正予算に計上した額を繰り越すものでございます。


 また、国民健康保険特別会計繰出金と、介護保険特別会計繰出金につきましては、両特別会計における所要経費の繰り越しに伴う本町の負担分、すなわち一般会計からの繰出金を繰り越すものでございます。


 次に、款4衛生費、項2清掃費、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金3,879万円の繰り越しでございます。


 先にご報告申し上げましたとおり、ごみ処理施設の稼動が、平成21年春に変更されたことに伴いまして、組合の建設業費のうち、国庫補助対象分が平成19年度に繰り越す措置がなされましたことから、それに伴いまして、本町の負担金を繰り越すものでございます。


 同じく款4衛生費のし尿処理施設建設事業の1,180万円と、1つ飛んで款7土木費の下水道事業特別会計繰出金の830万円につきましては、先にご報告がございましたとおり、新たなし尿処理施設の建設の遅延によるものでございます。


 1,180万円は、環境調査に係る経費でございます。また、830万円は、下水道の事業計画の変更認可手続等にかかわる経費に係る一般会計からの繰出金を繰り越すものでございます。


 次に、款5農林水産業費、項1農業費につきましては、中山間地域総合整備事業501万4,000円でございまして、府営事業でございます本事業は天王地区の農業生産基盤等の整備を目的に、平成12年度に着手をいたしまして、本年度を目途に施工されてきたものでございますが、工区内にございます天王川の改修工事の事前調査におきまして、特別天然記念物でございますオオサンショウウオの幼生固体が発見されましたことから、大阪府におきまして、繰越措置がなされましたことから、本町におきましても、当該負担金を繰り越すものでございます。


 次に、地方債の補正につきましては、事項別明細のところでご説明を申し上げますので、14ページをお開き願います。


 まず、2の歳入でございます。款13分担金及び負担金の土地改良区総代会総代総選挙費負担金につきましては、選挙の未執行によりまして、12万8,000円を減額するものでございます。


 款15国庫支出金、項1国庫負担金の被用者児童手当負担金から、小学校修了前特例給付非被用者負担金までは、児童手当給付額の決算見込みによる減額でございます。また、保育所保育実施費負担金の38万5,000円と、その下の欄にございます過年度土木災害復旧事業費負担金の58万8,000円につきましては、おのおの交付決定がございましたことから、補正いたすものでございます。


 なお、土木災害復旧費につきましては、平成16年10月に発生いたしました台風23号の集中豪雨を原因として発生をいたしました能勢高田端線災害復旧事業に対するものでございまして、国の予算措置により、追加交付されたものでございます。


 次に、項2国庫補助金でございます。目1民生費国庫補助金の老人医療費補助金につきましては、老人保健医療受給者の医療費適正化対策に対する補助金でございまして、交付決定に基づき、30万9,000円を補正するものでございます。


 また、システム開発事業補助金の365万2,000円につきましては、先ほどの繰り越し明許費でもご説明申し上げました平成20年4月の後期高齢者医療制度の創設に先立ち、電算システムを構築する所要経費に対する補助でございます。


 16ページをお開き願います。


 項16府支出金、項1府負担金の児童手当負担金364万円の減額と、保育所保育実施費負担金の19万3,000円の増額につきましては、給付実績と交付決定によるものでございます。


 次の項2府補助金の目2民生費府補助金につきましては、老人医療費補助金と、障害者医療費補助金は、ともに決算見込みによる減額でございます。


 項3府委託金につきましては、昨年10月22日に執行されました衆議院議員補欠選挙にかかわります執行経費につきまして、減額をいたすものでございます。


 款17財産収入につきましては、財政調整基金を運用いたしております定期預金の利率の上昇に伴うものでございまして、歳出において計上いたしておりますが、基金に積み立てをいたすものでございます。


 款18寄附金につきましては、148万円の補正でございまして、個人及び団体から寄せられました浄財を、寄附者の意思に従い、公民館備品の充実と地域福祉基金、及び芸術文化振興基金に積み立てをいたすものでございます。


 次に、18ページをお開き願います。


 基金繰入金でございます。目1財政調整基金につきましては、当初予算及び12月補正予算におきまして、豊能郡環境施設組合のダイオキシン処理にかかわります本町負担金が、収支不足に対応するための財源として予算計上をいたしたところでございますが、歳出予算の不用見込みなどにより、一定の財源の確保が可能となりましたことから、それに相当いたします3,887万3,000円を減額をいたすものでございます。


 目5芸術文化振興基金繰入金につきましては、本基金の充当事業でございます淨るりシアター舞台の補修工事費にかかわります40万9,000円の減額でございます。項2財産区繰入金の地黄財産区繰入金410万6,000円の補正でございますが、財産区の所有地の一部でございます1,800平米余りが、国道477号の改良事業の道路用地として売却されましたことから、地方自治法第296条の5第3項の規定に基づきまして、売却代金の2割相当額を町予算に繰り入れるものでございます。


 款21諸収入でございます。まず、市町村振興協会交付金につきましては、サマージャンボ宝くじとオータムジャンボ宝くじの収益金を原資として交付されるものでございます。今年度におきましては、交付額2,195万円のうち、288万5,000円を第3次総合行政情報システムの開発導入事業へ、また1,124万6,000円を、地域イントラネット基盤施設運用事業に、また781万9,000円を、淨るりシアター自主事業の開催にかかわる経費に、それぞれ充当をいたすものでございます。


 次に、介護報酬につきましては、事業料の決算見込みよりまして、歳入歳出ともに減額をいたすものでございます。


 その他収入の97万4,000円につきましては、17年度におけるクリーンヒルのダイオキシン対策の経費に対する豊能郡環境施設組合からの精算負担金でございます。


 款22町債の一般廃棄物処理事業債120万円と、義務教育施設整備事業債160万円の減額につきましては、第3表の地方債補正に掲げておりますが、し尿処理施設の改修事業と、田尻小学校給食室の改修事業にかかわるものでございまして、契約の実績に基づきまして減額をいたすものでございます。


 次に、20ページをお開き願います。


 3の歳出でございます。款1議会費におきましては、決算見込みによる不要見込み額318万円を減額いたすものでございます。主な要因といたしましては、議会の公用車の廃止や、議事録筆耕手数料の減、所管事務調査にかかわります費用弁償などの不要見込みでございます。


 次に款2総務費でございます。目1一般管理費につきましては、決算見込みにより、職員及び嘱託員人件費を減額いたすものでございます。目6財政調整基金費につきましては、歳入でご説明申し上げましたとおり、基金利子の増加分を条例の規定に基づき、基金に積み入れといたすものでございます。目11会館運営費につきましては、昨年末にご勇退をされました館長の報酬関係、淨るりシアターの補修工事の契約実績による不用額、合わせて160万9,000円を減額いたすものでございます。


 次に、22ページでございます。


 目12芸術文化振興基金費につきましては、寄附者の意思に従いまして、130万円を芸術文化振興基金に積み立てをいたすものでございます。また、目18IT政策推進費につきましては、歳入においてご説明申し上げました市町村振興協会交付金の充当によります財源内訳の構成でございます。次に、項2徴税費の目1税務総務費につきましては、決算見込みにより、職員人件費を減額いたすものでございます。目2賦課徴収費につきましては、電算保守委託料の発注実績によりまして、168万6,000円を減額いたすものでございます。


 次に、項4選挙費につきましては、歳入においてご説明を申し上げましたとおり、土地改良区の総代総選挙の未執行による不用額、衆議院議員補欠選挙におけます事務費等の不用額119万5,000円を、それぞれ減額をいたすものでございます。


 次に、款3民生費の目1社会福祉総務費でございます。まず、地域福祉基金積立金につきましては、寄附者の意思に従い、13万円を積み立てをいたすものでございます。また、国民健康保険特別会計への事務費繰出金4,748万円につきましては、繰越明許費においてご説明申し上げましたとおり、医療制度改革に伴います国民健康保険の被保険者資格や、国民健康保険税の徴収管理にかかわります電算のシステムの改修経費4,998万円に対します国庫補助金250万円の充当残額4,748万円を、一般会計から繰り出すものでございます。次の目3老人福祉費の電算保守委託料1,785万円と、介護保険特別会計繰出金のうち、27ページに記載いたしております事務費繰出金713万5,000円の補正は、ともに後期高齢者医療制度の創設に先立つ電算システムの構築に要する経費と、介護保険にかかわります電算システムの改修経費798万円に対する国庫補助金84万5,000円の充当残額713万5,000円を、一般会計から繰り出すものでございます。また、介護給付費繰出金につきましては、給付実績に伴う介護保険特別会計の補正に伴い、減額をいたすものでございます。


 目4福祉医療助成費につきましては、老人保健医療給付費にかかわります第三者行為求償権の増加に伴いまして、国民健康保険団体連合会の取り扱いにかかわります事務手数料71万3,000円の増額と、老人医療費及び障害者医療費におけます助成実績によります不用見込み額190万円と600万円を減額をいたすものでございます。


 目8介護保険事業費につきましては、284万円の減額でございます。


 平成18年度当初、すなわち4月から包括支援センターを立ち上げたところでございますが、当初予算の計上時におきましては、包括支援センターの詳細が示されておらず、見込みによりまして、事業料を積算し、予算を計上いたしておりました。その後、本町の実情や実態に合わせて、適宜、適切に軌道修正を行いながら、運営しているところでございます。これにより、専門職の雇用にかかわります嘱託員人件費や、事務費の不用見込み額を減額いたすものでございます。


 委員会でもお尋ねがございましたが、少ない人員ではありますが、保健士や社会福祉といった専門職のマンパワーをフルに発揮して、取り組んでいるところでございます。


 次に、項2児童福祉費の目1児童福祉総務費につきましては、歳入においてご説明申し上げました保育所、保育実施に対する国庫及び府負担金の充当によります財源内訳の構成でございます。


 目2児童措置費につきましては、児童手当の給付実績を勘案し、被用者児童手当を45万円、非被用者児童手当を104万円、児童手当特例給付を82万5,000円、小学校修了前特例給付被用者を640万円、小学校修了前特例給付非被用者を334万5,000円、それぞれ決算見込みによりまして減額をいたすものでございます。


 28ページの目3児童福祉施設費につきましては、決算見込みにより、人件費を減額いたします。また、近隣の市や町にお世話になっております広域入所児童の増加によります保育実施委託料について、86万3,000円を増額いたすものでございます。


 款4衛生費、目1保健衛生総務費につきましては、決算見込みにより職員人件費を減額いたすものでございます。また、目4環境衛生費につきましては、特別会計の決算見込みによる補正に伴いまして、一般会計からの繰出金を減額いたすものでございます。


 項2清掃費の目1清掃総務費でございます。決算見込みによる職員人件費の減額と、繰越明許費においてもご説明を申し上げましたが、広域ごみ処理施設の稼動が21年春になりましたことにより、国庫補助対象事業費について、繰越の措置がなされたとこに伴ないまして、本町の負担金相当額1,023万3,000円を減額いたすものでございます。31ページに記載をいたしております。


 次に、31ページ、目3し尿処理費でございます。696万5,000円の減額でございます。主な要因でございますが、まず、し尿処理施設の建設事業におきまして、発注方式を従来の見積もり仕様書の作成によるものから、環境省から示されました総合評価方式に改めることに伴いまして、発注仕様書作成業務委託料230万円の減額がございます。


 次に、都市計画資料作成業務委託料につきましては、過日の本会議におきまして、平成19年度当初予算に関して、ご説明がございましたとおり、し尿処理施設としては、都市計画手続が不用でございますことから、その計上額300万円を減額をいたすものでございます。


 また、修繕工事費166万5,000円の減額につきましては、クリーンヒルの大規模改修によるものでございまして、契約実績により減額をいたすものでございます。


 款5農林水産業費、目2農業総務費につきましては、決算見込みにより職員人件費を減額いたすものでございます。目5農地費につきましては、農業集落排水事業特別会計の不要見込みによる補正に伴う一般会計からの繰出金の減額でございます。目14農業施設運営費につきましては、決算見込みにより、自然休養村管理センターの嘱託員の人件費を減額いたすものでございます。


 次に、款7土木費、目1都市計画総務費につきましては、下水道特別会計の不要見込みに伴う一般会計の繰出金の減額でございます。


 次に、32ページをお開き願います。


 款9教育費の項1教育総務費から、項3中学校費までは、工事関係の不用額の減額でございます。項1教育総務費につきましては、旧教職員住宅撤去事業費の不用額86万2,000円。項2小学校費につきましては、田尻小学校給食室改修事業費の不用額219万9,000円。項3中学校費につきましては、学校安全対策事業費の不用額337万2,000円を、それぞれ実績に基づき、減額をいたすものでございます。項5社会教育費の目2公民館費につきましては、寄附者の意思に従いまして、公民館備品の充実に充てるものでございます。


 次に、項7人権教育推進費、目1人権教育総務費につきましては、決算見込みより、職員人件費を減額いたすものでございます。


 次に、34ページをお願いいたします。


 長期債にかかわります平成17年度債の借入額及び条件の確定に伴います元利償還金の補正でございます。目1元金につきましては、政府資金貸付枠の縮小によりまして、臨時財政対策債の一部、さらに天王小学校改修事業債を指定金融機関から借り入れたところでございます。


 当該借り入れにつきましては、元金償還の据え置き期間はございませんことから、今年度の償還予定元金265万円を補正いたすものでございます。


 また、目2利子につきましては、当初予算編成後の補助金の交付決定などによる財源の充当や、事業債の精算によります起債額の減少によりまして、長期債利子を減額いたすものでございます。


 36ページから39ページにつきましては、ご説明を省略させていただきます。


 説明は以上でございます。ご審議賜りまして、ご議決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(北林 充君) 説明が終わりましたので、これから質疑を行います。


 ありませんか。


○7番(今中 喜明君) 1点だけ、繰り越しもされてますけど、医療制度の改革、対応、対応事業ですか、この関連について、これは、もうちょっと詳しく説明いただきたいのと、システム的にちょっと、説明では国費対応になってて、その分で繰り越さんなん措置、そういった当たり、ちょっと数字を説明いただいたんですけれども、国費は数百万の、少ない数字なんですけれども、そのあたりのトータル的な金額の話と、それから国民健康保険と介護保険にまたがっている、この辺の違いと言いますか、何でその特別会計にまたがってやっているのか、そういったあたり、その辺の内容をもう少し説明いただければというように思います。


 この1点だけお願いします。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、繰り越しの方の表を見ていただいたらよくわかると思いますけれども、一応、要点といたしまして、一般会計で組む分と、また特別会計の国保会計並びに介護会計で予算措置する3通りがございます。


 そういう中で、一般会計で組みます分の老人福祉費につきましては、平成20年度4月からの75歳以上の分の高齢者制度に伴うシステムの改修を行うものでございます。


 それと、両会計、2つ特別会計がございますけれども、その分につきましては、現行のシステムがございますけれども、その医療制度改革で、平成20年度から、20年4月から行うシステムの改修に伴う費用を予算措置を行うものでございます。


 そういう中で、それぞれの予算措置をする中で、国においては、平成18年度に予算措置がされた中で、それを繰り越すことによって、19年度対応するという措置の趣旨の中で、予算措置をするというところでございます。


 18年度の予算措置については、一定の補助の財源を与えるという中で、能勢町といたしましても、予算措置を行ったというところでございます。


 それと、あと、一定、財源が執行額に対しまして補助額が少ないのではないかというところのご指摘でございますけれども、これにつきましては、この3つの予算措置の中で、国が示します、国の取り組みの中で、業者なりからの見積もり内で一定の基準額を設定をいたしまして、その設定の基準額から、その補助割合を算出された中で交付されるというものでございます。


 説明は以上でございます。


○7番(今中 喜明君) 中身いうか、システムについては、理解できたようでございますけれども、もう一つはっきりようわからんのですけれども。


 その補助対象枠というのか、対象金額いうのは、先ほど、365万か何かの国費がつくとかつかんとかいう話の中で、これ、トータル何ぼになるんですかね。365万がどこにどうつくのかようわからんのですけれども。


 この後期高齢者のシステムについて、大阪府ですべてまとめてやっていただくようになっているんですね、このシステムは。それを、市町村で、その電算のシステムを組む予算をつけなさいということで、今回のこの予算になっていると思うんですけれども、そこらのことがよくわからないんです。


 大阪府がやるやつに、能勢町がこれだけ負担せんなんということなんですか。これ、大阪府は大阪府で、独自でやっていただけるものとして予算化なり、補助をしていただけるようなものとは違うということですか。その当たりの説明を、ちょっとお願いしたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、財源の話の中で、今回、その一般会計で特定財源が国庫負担金として予算措置をしておりますけれども、これにつきましては、まず、この一般会計の部分の考え方では、まず国の方で見積業者3社から見積もりを取った中で、そこで一定の基準額が示されたと。平均をとったというふうに聞いておりますけれども、その平均をとった中で、基準額を設定して、基準額の2分の1以内で交付をするというところと、その一定基準は設けたわけでございますけれども、ただ算出の根拠となるものが示された中で、例えば人口規模で目安を持っている場合と、今、一定示された、基準内で示された数字の比較をして、逆にその低い数字を基準額とすると、そういう決めがあって、かなり低い額の中で基準額が示されているという状況がございます。


 その中で、今回はこの交付額、負担金の設定があるというところでございます。


 それと、あと一定、広域連合の中で取り組むのに当たって、何でこちらの方の予算措置が要るんやという、電算処理が要るんやというところでございますけれども、一定、今後の後期高齢者の医療制度の中では、その部分の保険料の徴収なり、窓口業務はもちろん、市町村では行わなければならないという状況がございますので、一定、それとあと、各自治体からの住基情報なりは、広域連合に連携を持った中で調整をするというんですか、保険料の設定なり、賦課なりをしていくというところがございますので、その中でのシステムの改修は、それぞれの会計、また一般会計でも生じるというところでご理解をいただけたらと思います。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


○9番(山本 光晴君) 1点だけお聞かせ願いたいんですが、衛生費の中で清掃費で、委託料、発注仕様書と都市計画作成仕様業務委託、これが何か、国の基準でなく、総合評価方式が変更になったということで、これだけ減額されるということなんですけれども、これについては、この発注、例えば業務委託、コンサルにされているというように思うんですけれども、こういったことは、例えば国からいろんな形で基準とか、発注書の仕様いうのは全部決まってきている。それに基づいてやっておられるのか。それであれば、コンサルに頼まなくても、ここでできるという部分があるんじゃないかというように思うんですが、これについてのご見解をお願いしたいと思います。


○環境事業部長(森村 保君) ご説明をいたしておりますとおり、発注仕様書の当初は、こういう仕様書形態での発注方式ですることで考えておりましたけれども、ちょうど18年の7月に国の方からこういった施設の建設に当たっての社会情勢等での問題もありましたことから、新たに廃棄物処理施設関係の工事の入札等にかかるマニュアル、手引きが示されたものでございます。


 したがいまして、その方式の方が、ちょうど本件業務、発注をまだしておりませんでしたので、国の示した方向でもってやっていこうとして、19年度に新たに予算計上させていただいたと。


 したがいまして、18年度で考えておりました方針については、不用額として処理をさせていただきたいとするもので、今回、減額ということで計上させていただいた次第でございます。


○9番(山本 光晴君) そこら辺はわかる。国がそういった、評価方式が変わったいうんで、それが変わったのはわかるんですけれども、そしたら、こういった、例えば発注業務とか、こういった業務いうのは、例えば国からのある程度のがありますわな。基準があって、こうしなさいという部分のずっと細かいものがあって、それに基づいて発注されるわけですね。


 それであるならば、例えば、それもやっぱりこのたび頼まんとできんもんなのか、それとも要するに、職員さんでできるのかということですね。そこら辺はやっぱり難しいんかなという思いがあるんで、そこら辺はどうなのかなということをお聞きしたかったわけなんです。


○環境事業部長(森村 保君) いずれの件にいたしましても、職員でできるものであれば、当然のことながら、委託料として計上させていただかないわけでございます。


 その業務を、いずれの業務もコンサルタントに発注ということで考えております。18年もおりましたし、19年度にもおります。それの、業者の選定にかかりましては、入札という形で、条件の合う業者を選定し、入札方式で決めていきたいというふうに考えております。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


○11番(宮本 吉雄君) 私も先ほどの質問にありましたように、後期高齢者医療制度についての問題ですが、自治体で、能勢町でその制度を運営するための予算の補助ということで、中身はわかるんですが。


 昨年12月議会で広域連合の設置に関する協議の議案が可決されたわけなんですけれども、それでスタートしたということなんですが。


 それの、もう既に全国では何か、連合議会の議員の選挙とか、そういうのがされて、なった人がおるとかいう報道もちょっと聞いているんですが、大阪府の中では、どういう状況に、今、進んでおるのか、その進捗についてお伺いしたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 今の状況につきましては、12月の各自治体の12月定例議会の中で、各自治体全部規約成立をいたしまして、そして年明けに連合の設立を見たわけでございます。


 それで、一応、事務局の動きとしましては、3月までに一定、臨時議会と言いますか、そういう場を設定した中で、会議をもって、その議員選挙につなごうという動きがあったわけでございますけれども、やはりこの時期でございますので、その時期の日の設定はなかなか難しいというところの中で、この、先になりますけれども、5月ぐらいに一定のそういう議員の選挙なり、推薦があるのかはちょっとわかりませんけれども、一定、定員が20という決めがございますので、その中で5月にそういう選挙になるような予定で進められているところでございます。


○11番(宮本 吉雄君) 定員が20名と、5月にその選挙とか、そういう広域連合の組織が決められていくということなんですが、大阪府では、議員の数が20ということなんですか。それ以外に、例えば各市町村の市長さんとか、町長さんとか、そういう人数も何か、限定されているのか。限定されているとかいう、そういう人数の設定なんかも聞いておるんですが、そういうのも、組織設定の中にはあるんですか。


○福祉部長(森鼻 正道君) 具体的な選任の手続というところの中では、選任に当たりましては、市議会議長会とか、また町村議長会から推薦された方というところと、また独自で、独自といいますか、定数の12分の1の推薦のあったものが候補者となれるという、そういう決めがございますので、そういう方々からの選任を受けた方々で、定数20の中で、その定数が上回ることになれば選挙ということにもなろうかと思いますけれども、一定、そういう手続の中で進められると聞いております。


 それと、市長なり町長が入るのかというところでございますけれども、それについては、入らないというところの中で、あと、今後、12月議会であったと思いますけれども、各自治体からいろいろ、今後、連合の運営に当たりましてのいろいろな、各自治体からの意見の吸い上げとか、その辺のところの取り組みがどうであるかというご意見があったと思いますけれども、そういう取り組みがある中で、各区内で4ブロックに分かれておるわけでございますけれども、その中から部長級が、各ブロックで2人ずつ出た中で、今後、広域連合の運営に当たっての、いろいろ運営に当たっての調整なり意見、議論をしていく組織は結成をされております。


○議長(北林 充君) ほか、ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第29号「平成18年度能勢町一般会計補正予算(第6号)」を採決します。


 議案第29号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(北林 充君) 起立多数です。


 したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。


    ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────────┐


     │議案第30号「平成18年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算 │


     │(第3号)」                         │


     └───────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第2、議案第30号「平成18年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第30号朗読説明〕


 事項別明細に入るまでに、概要を申し上げますけれども、主な内容につきましては、歳出の方で、老人保健拠出金の確定に伴いまして、歳入の特定財源でございます療養費、給付費等の負担金、また財政調整交付金、療養給付費等交付金の確定に伴います補正を行うものでございます。


 それと、2点目が、医療制度改革におきまして、後期高齢者医療制度実施に伴います国保システムの改修費を、今回、お願いをするものでございます。


 10ページをお願いをいたします。


 歳入の方で、款3国庫支出金、項1国庫負担金で、目1療養給付費等負担金でございます。これにつきましては、当初予算額が老人保健拠出金分が9,440万円でございまして、それに伴います決算見込みが8,139万3,000円を見込んでおります。老人保健拠出金、平成18年度の見込みが、これが2億7,482万5,000円、そこから引きまして、療養給付費等交付金で、老人医療拠出金相当額でございますけれども、これが18年度の決算見込みで3,543万5,000円を見込んでおります。その差額の34%分が減額ということで、1,300万7,000円の減額となっておるものでございます。


 次に、款3国庫支出金で、項2の国庫補助金、財政調整交付金で、減額の346万5,000円でございます。これにつきましても、当初予算額で普通調整の分で7,720万円。それで、途中ちょっと補正をさせていただきまして、123万7,000円の増額の予算をさせていただきますけれども、それをあわせまして、現予算額が7,843万7,000円となっております。


 それで、今回の決算見込みは7,497万2,000円を見込んでおります。その部分で、その中から一定の財源を引きまして、差額の9%分で減額346万5,000円のお願いをしているものでございます。


 それと、その下でございますけれども、目2の後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金といたしまして、システム改修事業補助金250万円でございます。これにつきましては、国の示す基準額、被保険者数2万人未満の保険者という一定の基準額の中で、定額補助の250万円をお願いをするものでございます。


 次に、款4療養給付費等交付金、項1療養給付費等交付金で、目1の療養給付費等交付金で、減額の576万5,000円でございます。これにつきましては、平成18年度の交付決定によります現予算額の差額の576万5,000円の減額をお願いをするものでございます。


 次に、款5府支出金、項2府補助金で、目2財政調整交付金で、減額の267万3,000円の減額でございます。これにつきましては、当初予算額が普通調整6,000万円、それで、途中に補正で98万4,000円をお願いした経過がございますので、合わせまして、現予算額が6,098万4,000円でございます。


 その中で、今回、決算見込みが5,831万1,000円というふうに見込んでおりまして、その差額の分の額でございまして、一般被保険者分、療養給付費、また療養費、高額療養費、移送費の合計から、この基盤安定繰入金を差し引いた額の7%分、それと老人保健医療費の拠出金で、平成18年度見込みを2億7,482万5,000円を見込んでおりますけれども、そこから財源であります老人医療費拠出金相当額で、平成18年度決算見込みを3,543万5,000円を見込んでおりますけれども、それをマイナスしましたその差額の7%分。それと、介護納付金分で、8,091万8,000円の7%分、それぞれのこの今申し上げた説明の合計の差額の減額が267万3,000円となるものでございます。


 次に、12ページ、13ページでございますけれども、款9繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金で、4,748万円の増額でございます。これにつきましては、後期高齢者医療の施行に伴いまして、国保改修システムに係る事務費繰入金で4,748万円をお願いをするものでございます。


 次に、款9繰入金、項2基金繰入金で、目1財政調整基金繰入金、減額の2,000万円でございます。これにつきましては、特定財源の確定及び決算見込みによりまして、基金繰入金の減額を行うものでございます。


 次に、款10繰越金、項1繰越金で、目2のその他繰越金97万3,000円でございます。これにつきましては、特定財源の確定及び決算見込みによりまして、97万3,000円の補正額となっておるものでございます。


 次に、14ページ、15ページをお願いします。


 歳出でございますけれども、款1総務費、項1総務管理費、目1の一般管理費でございます。これにつきましては、電算等保守委託料で4,998万円、後期高齢者施行に伴いまして、国保改修システムに係る委託料でございます。


 次に、款3老人保健拠出金、項1老人保健拠出金で、老人保健医療費拠出金、減額の4,393万9,000円でございます。これにつきましては、平成18年度決算見込み額2億7,482万5,000円と、当初予算額が3億1,876万4,000円を見込んでおりまして、その差額でございます。


 その下の老人保健事務の拠出金につきましては、事務費拠出金で、2,000円のお願いをさせていただいておるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君) これから質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第30号「平成18年度能勢町国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を採決します。


 議案第30号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(北林 充君) 起立多数です。


 したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。


    ───────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第31号「平成18年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4 │


     │号)」                             │


     └────────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第3、議案第31号「平成18年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第31号朗読説明〕


 今回の介護の補正につきましては、主な要因につきまして、4点ほどございます。


 まず、1点目が、介護保険制度改正によりまして、保険料の特別徴収の複数化ということで、それに伴います電算システムの改修の補正をお願いをするものでございます。


 それと、2点目が医療制度改革で、介護保険自己負担証明書の発行、または医療保険者からの負担額データの収受、また介護、国保、後期高齢者における保険料の特別徴収に伴いまして、電算システム改修に対応するシステムの改修を行うもの。


 3点目が、保険給付費で、平成18年度より制度改正によりまして創設されました地域密着型介護サービス給付費、また特定入所者、介護予防サービス費の大幅な給付費の減少がございます。それに伴います減額の補正。


 4点目に、それに伴います給付費に対する財源の補正。この4点につきましての主な内容となっておるものでございます。それにつきましては、事項別明細で、詳細でご説明を申し上げます。


 10ページをお願いします。


 2の歳入で、款3の国庫支出金、項1の国庫負担金で、介護給付費国庫負担金、現年分で189万5,000円の減額でございます。これにつきましては、給付費の減額によりまして、決算見込みにより20%分を計上をしておるものでございます。


 次に、款3国庫支出金、項2国庫補助金、1の調整交付金でございます。これにつきましても、減額の65万7,000円でございまして、これは決算見込みで給付費の減額947万9,000円の交付率が6.94%分で、減額が65万7,000円となっておるものでございます。


 その下の目4の介護保険事業費補助金でございます。これにつきましても、現年度分で84万5,000円、介護保険事業の事業費の補助金で、システム改修費で国庫補助基準額が169万円の2分の1で、84万5,000円となっておるものでございます。


 款4支払基金交付金、項1支払基金交付金で、目1介護給付費交付金で、減額の293万8,000円でございます。これは、決算見込みによりまして、給付費の減額で947万9,000円の交付率が31%でございます。その分の相当額で、293万8,000円の減額をお願いをしているものでございます。


 次に、款5府支出金、項1府負担金、目1介護給付費府負担金でございます。減額の118万4,000円でございます。これも決算見込みによりまして、給付費の減額で、給付費が947万9,000円の分に、交付率が12.5%というところで、118万4,000円の減額をお願いをするものでございます。


 款7の繰入金、項1一般会計繰入金、1介護給付費繰入金。これにつきましても、118万4,000円の減額でございます。これも、先ほどご説明申し上げた分で、負担分の12.5%分で118万4,000円の減額をお願いをするものでございます。


 次に、12ページ、13ページでございます。


 款7繰入金、項1一般会計繰入金で、目4その他繰入金でございまして、その他事務費繰入金713万5,000円でございます。これは、介護保険事業の補助金のシステム改修費にかかりまして、補助金で、その補助金の差額713万5,000円の繰り入れをお願いをするものでございます。


 次に、款7繰入金、項2基金繰入金、目1の介護給付費準備基金繰入金、減額の162万1,000円でございます。これにつきましては、保険給付費決算見込みによりまして、歳入歳出の差額分で162万1,000円の減額のお願いをするものでございます。


 次に、14ページ、15ページをお願いします。


 3の歳出でございます。まず、款1総務費、項1総務管理費で、目1一般管理費でございます。電算等保守委託料798万円でございます。これは、介護保険事業費補助金で、システムの改修を行うものでございます。


 その次に、款2保険給付費、項2介護予防サービス等諸費で、目3地域密着型介護予防サービス給付費でございまして、減額で803万円のお願いをするものでございます。これにつきましては、国が示しておりました要介護1の認定者のうち、7割なり8割が要支援の2に移行するという、そういう制度の設計費がございましたけれども、軽度者の認定が進んでいないことにより、減額とするものでございます。


 次に、款2保険給付費、項4特定入所者介護サービス等費、目2の特定入所者介護予防サービス費でございまして、144万9,000円の減額でございます。これにつきましても、制度改正により創設されました新たな補足的給付ということで、当初予算編成時点におきましては、給付内容の情報が少なかったこと、並びに予算編成時におきまして、給付実績もなかったことから、軽度者への認定が進んでないことも含めまして、減額のお願いをするものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君) これから質疑を行います。


○9番(山本 光晴君) 1点だけお聞かせ願いたいと思います。


 介護予防サービスで、地域密着型が800万ほどの減額になっておるんですが、これは、要するに要介護1から要支援に移行する人を前提とした事業なのか、それとも、今現在で、要支援1、2の方についての事業だというふうに、私はそんなふうな認識をしておったんですが、そこら辺なのか。そこら辺についてお聞かせ願いたいいうのと、認定がこういった形で、認定が進んでいない部分で減額ということなんですけれども、これについては、どういった形でこの地域密着型の、介護予防のための施策をやっておられるのか、そこら辺についてお聞かせ願いたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 今もご説明を申し上げましたけれども、この地域密着型サービスについての部分での取り組みといいますか、一定、今、議員おっしゃいました方が対象というわけではございませんで、一定、これは事業計画の中で、今後、13カ年の事業費の計画を策定をいたしました。そういう中で、一定、グループホームなり、認知症なりの方々が、一定、出てこられるであろうという中で、一定、その事業所の取り組みが必要なわけでございますけれども、そういうグループホームへの取り組みの事業所なりで、グループホームに滞在される方の利用を想定しての予算取りをしたというところの中で、一定、その利用がなかった中で、その給付費が少なくなったというところでございます。


○9番(山本 光晴君) そうしますと、地域密着型、これは地域密着型って、限定しての介護予防のサービスといった形で考えたらよろしいのか、前に私、委員会が別なんで、教育の方でお話したところがあるんですけれども、今、介護予防のために、リハビリなところで、今、B&G海洋センターでトレーニングルームみたいなのが一生懸命やってますので、そこら辺のところ、タイアップしてできへんかなとみたいなところがあったけど、そこら辺は、この地域密着型とまた違う方法でするのか、そこら辺について、そういった形の連携がとれれば、もっと介護予防について進める、いけるというふうに思うんですが、そこら辺についてのお考えをお聞かせ願いたいというふうに思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、基本的に、地域密着型は、今、議員おっしゃいました介護予防事業とは別というところで、とらまえかたをお願いしたいと思います。


 それで、今後の介護給付費、やはり高齢者がふえてきている中で、給付費が伸びております。そういう中でございますので、一定、その介護予防事業、18年度につきましては、口腔衛生とか、身体機能とか、栄養改善とか、そういう中で、一定の取り組みをしてきたわけでございますけれども、さきの委員会で担当の方からも説明を申し上げましたけれども、やっぱりその、当初予定をしておりました、そういう方々の特定高齢者の認定数が少ないというところと、少ない中で、そういう介護予防事業を実施してきている中で、参加者が少ないというところがございまして、そういう中で、今後、府なりが示しておりますのは、一定、そういうあわせた介護予防事業というところで、運動機能もし、口腔衛生もし、栄養指導もして、それにあわせた連携の中で取り組んでいこうというところの中で、参加者なりを募っていきたいということで、取り組みを考えておるところでございます。


 ですから、詳細、まだ詳しくは説明というか、おりてきてないわけでございますけれども、19年度については、そういう、あわせた中で、参加者もふやしていく中で取り組んでいきたいというふうに考えております。


○議長(北林 充君) ほかに質疑ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第31号「平成18年度能勢町介護保険特別会計補正予算(第4号)」を採決します。


 議案第31号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(北林 充君) 起立多数です。


 したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩いたします。11時25分まで。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時15分


              再 開  午前 11時25分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開いたします。


    ───────────────────────────────────





     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第32号「平成18年度能勢町簡易水道事業特別会計補正予算  │


     │(第3号)」                          │


     └────────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第4、議案第32号「平成18年度能勢町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村  保君)


    〔議案第32号朗読説明〕


 それでは、事項別明細書でございます。


 10ページからでございます。その前に、まず繰越明許費につきましてのご説明をさせていただきます。


 恐れ入ります、5ページにお戻り願いまして、まず、繰越明許費でございますが、内容につきましては、ネオポリスの配水池の築造工事、それから柏原名月台地区の配水管布設工事にかかるものでございます。いずれも繰り越しの事業費といたしましては、それぞれ1,400万円程度の予定でございます。


 内容でございますが、まず、ネオポリスの配水池の築造工事につきましては、工事着手前に地元等への工事説明を行いまして、工事に着手したところでございますが、着手の施工中に地元、隣接地の方より要望がございまして、配水池の池本体と、電気室等の建物の位置について、協議をすることとなりました。


 それについて、その変更をすることが必要となりまして、そのために建築確認申請等の変更を、手続をしてまいったところでございます。それに時間を要しましたことから、一部、年度内の執行が困難となりまして、繰り越しする内容といたしましては、場内の舗装工、そして門、さくの設置工等につきまして、繰り越しをしたいとするものでございます。


 工期につきましては、3月23日を予定しておりましたが、これによりまして、5月末日の予定としたいとするものでございます。


 また、柏原名月台地区の配水管布設工事につきましても、地元からのご意見がございまして、協議を行っておりました。


 その内容と申しますのが、迂回路の確保についてでございます。当初、お願いをしておりました迂回路のところが、冬場、柏原名月台の地区はちょうど名月グラウンドの方へ、町道の部分を迂回路として使用することで、当初は了解を得ておったわけでございますけれども、冬場、凍結等が懸念されたために、それよりも平通の方の地区への迂回路の方を検討願いたいということで、それらについて協議をしておったところでございます。


 それにつきましても、時間を要しましたために、一部、年度内の執行が困難となったものでございます。


 繰り越しする内容につきましては、舗装工でございます。団地内の舗装工でございます。約800平米でございます。


 本件も、3月23日を工期としておりましたけれども、5月末日を予定としたいとするものでございます。


 次に、事項別明細で、10ページをお願いをいたします。


 今回の補正につきましては、事業費の精算見込み等によりますところのものが主なものでございます。


 まず、歳入でございます。款1事業収入、項2の営業外収入、目5の雑収入で、803万1,000円の、これにつきましては増額でございまして、内容は、消費税の還付見込みの増によるものでございます。


 次に、款2の資本的収入で、項1国庫補助金でございます。4,182万円の減額でございます。これにつきましては、統合整備事業におきまして、補助対象経費の精査によるものでございます。


 次に、款2の資本的収入、項3繰入金につきましてでございますが、1,325万4,000円の減額でございます。一般会計からの繰入金でございまして、一時借入金につきましての一般会計からの繰入措置分でございまして、それが不要と、資金の運用が図れましたがために、それが不要となりましたがために、減額をするものでございます。


 続きまして、12ページをお願いいたします。歳出でございます。


 款1事業費、項1営業費の目3の総係費の関係でございますけれども、631万6,000円の減額でございます。これの要因につきましては、管理業務嘱託員、一部お願いをしておりますが、年度途中より、民間委託に切りかえをいたしました関係もございまして、嘱託員さんの報酬関係につきまして、減額をする見込みとなるものでございます。


 節13の委託料で、法適用の準備業務につきまして、減額でございますが、これにつきましては、落札に伴いますところの減額差金でございます。


 次に、款1の事業費、項2営業外費、目1支払利息で1,200万円の減額。これにつきましては、先ほど一般会計の繰り入れのときにご説明申し上げしたけれども、一時借入金の利子につきまして、未執行で終える見込みでありますために、減額をするものでございます。


 款2資本的支出、項1建設改良費、目1施設整備費1,633万5,000円の減額でございます。この減額の主な理由といたしましては、節13の委託料の関係で、測量設計業務委託料、落札に伴うところの減額が主な理由でございます。


 次に14ページ、款2の資本的支出、項2事業債償還金、目1の事業債償還金229万1,000円につきましては、増額でございまして、起債利子分の増の見込みに伴うものでございます。


 款2資本的支出、項4固定資産費、目1固定資産費で1,870万円の減額につきましては、水道用施設用地の買収に関しまして、契約実績との差金ということで、減額をするものでございます。


 16ページから17ページにかけましては、給与費の明細書でございます。一般職総括表の中で、補正前、括弧書きで、先ほどご説明いたしました嘱託員の関係で6、補正後は4となるものでございます。その他は、説明はここに記載のとおりでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北林 充君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) それでは、簡易水道、14ページですけれども、固定資産の用地取得ですけれども、当初、2,826万4,000円、それが3分の1、956万4,000円になっとるんですが、この理由ですね、買収するところが減ったのか、安くなったのか。3分の1になったいうことは、どういうことが原因でなっとるかということを、ちょっとお知らせ願いたいと思います。


○環境事業部理事(志賀 真悟君) 当初、用地買収につきましては、城山台、それから山辺台等の予算を計上しておりました。ところが、山辺台の方が、実際に施工の方が、加入件数が非常に少ないということで、配水池等の用地が、現在のところ、施設をつくるかどうかという見通しが全然立ってない状況ですので、買収を行わなかったということが1点と、それと、先ほども申し上げた予定価格が下がったということで、実績の方が安くなったということで、全体として金額が低くなっております。


○7番(今中 喜明君) ということは、予定しておったところいうんですか、場所が減って、金額が下がったということで、予定していた単価自身については、変わってませんか。


 いろいろ、あれは鑑定やらをされているかと思うんですけれども。


 というのは、前の議会でしたか、あれは東区ですか、宿野東区の石積みを壊して何とかいう、そういったこともあったんですけれども、そういったことで、契約上、単価の変更があったのかないのか、なかったのか。ただ単にこれ、3分の1いうことは、3分の2の面積を取りやめたという解釈をしたらいいんでしょうか。その当たりを、ちょっと詳しく聞かせてください。


○環境事業部理事(志賀 真悟君) 当初、買収予定の価格といいますのは、おおむね、こちらで計上するのは2万円前後を計上しております。


 それで、実績としましては、1万5,000円ないし1万1,000円という価格での買収契約となっております。


 それから、前回の東区の件なんですが、私ども、明快な回答に、前回できなかったんですが、鑑定書の方ですね、仔細確認いたしましたら、石積み、既存の擁壁等は存するが、使用に耐え得ないということで、前回の平和台の価格については、減額要因というふうになっております。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


○13番(中西 武君) 確認みたいなことになります。


 この2点、今、落札減ということで、委託料、この2点減額になっております。これは、まあまあ、1つは、今は落札でどんどん価格が下がるいうのは、世間の風潮では、そら結構なことやと解釈をするわけですけれども、でき上がった成果品が、その目的を達しておるかどうか。この当たりをちょっと、確認したいと思います。


 私、去年のときにも言いましたけれども、入札でここの議会に諮られて、工事の方については、5,000万以上がこの議会で諮られる。落札したんが4,000万円か何かしらんの事業がありましたけれどね。予定価格は5,000万円超えとったけれども。これほどすごい値引きをして、現場はどうですかいうような質問をしたんです。


 というのは、世間でも昔から言われてますけれども、安物買いのはなおとしとか、こういうような話があるわけです。安けりゃ安うてええねやと、こういうような風潮だけで物事を図っていいのかどうか。


 この、今、2点出ておることについて、内容は、私はさっぱりわかりませんけれども、これは、これから事業をしていこうとする人たちについて、こういうような形で相当な金額がガーンと、入札の結果落ちてきたら、その成果品がちゃんと、目的を持って発注をしておられますので、その目的を達しておるのかどうか、この当たり、ちょっと、入札で競争されるのは、これはいたしかたがないことやと思いますけれども、その当たり、その図面なり何かを基準にして、仕事をされておられる方たちは、こういう風潮はどういうふうに感じておられるのか、ちょっと感想でしたことがもし言えたら言うていただきたいと思います。


○環境事業部理事(志賀 真悟君) 今、おっしゃられた落減が非常に大きいということなんですが、町としては、当然、落札差金が大きければそれだけ浮いてくるということで、非常にありがたい話ではあります。


 ただ、おっしゃられるように、精度ですね。完成度がどうやということが、非常に我々も気になるところではありますが、日々、現場の方に赴く。委託であれば、成果を、内容を仔細チェックして、当初の目的物となるよう、徹底して指導を行っておりますので、成果自体は間違いなくきっちりしたものができております。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第32号「平成18年度能勢町簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)」を採決します。


 議案第32号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(北林 充君) 起立多数です。


 したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。


 しばらく休憩します。午後は1時から再開いたします。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  0時05分


              再 開  午後  1時00分


              (このときの出席議員13名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開いたします。


    ───────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────────┐


     │議案第33号「平成18年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算│


     │(第2号)」                          │


     └────────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第5、議案第33号「平成18年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村  保君)


    〔議案第33号朗読説明〕


 続きまして、事項別明細でございます。


 本補正予算につきましても、事業費の生産見込みに伴いますところの減額の補正でございます。8ページの歳入でございます。款2府支出金、項1府補助金、目1事業費府補助金1,881万8,000円の減額でございます。これにつきましては、天王地区の事業費にかかりまして、精算を見込みますところによりますところの減でございます。


 款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1の一般会計繰入金で、258万4,000円の減額でございます。これにつきましても、一般会計からの繰入金で、天王地区の事業費の生産を見込む中での一般会計分の分としての減額をすることが、主な要因でございます。


 款5繰越金、項1繰越金、目1繰越金110万2,000円につきましては、前年度繰越金、本会計の決算を見込む中での調整という額でございます。


 続きまして、歳出でございます。10ページをお願いいたします。


 款1農業集落排水事業費、項2事業費、目2の天王地区の事業費でございます。補正額といたしまして、2,030万円減額でございます。これにつきましては、工事費の落札減と、精算を見込むものによるものでございます。それぞれ役務費、土地鑑定料、委託料、実施設計業務委託料、そして工事請負費で減額でございまして、先ほど申しましたところによります精算見込みによるものでございます。なお、管渠の整備につきましては、約2キロを整備をしてきているところのものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) 今回の集落排水の補正予算ですが、来年も、19年度も同じような事業が実施される予定の予算書をいただいております。設計も工事もあるんですが、今回、これだけ金が減額するんならば、来年の分を設計でもしといたらどうかなと思うんですけど、これは府の支出金がもらえないということでの精算なんでしょうか。もっと要望して、早くやって早く終わってあげた方が、地元のためにはなるかなというように思うんですが、そこらの原因は何でしょうか、ちょっとお答えください。


○環境事業部長(森村 保君) 当事業につきましては、18年度から20年度までの3カ年の計画ということで、あらかじめ府の計画、そしてまた国の補助金の計画等が、枠が一定、計画がされてございまして、その中で運用をしてまいるものでございます。


 したがいまして、ご質問の趣旨の不用額によりますところの、いわゆる前倒し的な施工の面も、おっしゃっている意図は期待するわけでございますけれども、一定、制約といいますか、計画がある中での事業執行というものでございます。


○7番(今中 喜明君) 確認だけですけれども、当初、8,775万円の府支出金がいただけるという予算ですね。それを1,881万8,000円、これ返すという形じゃないでしょうね。いただける予定のやつを。それの確認だけしときます。


○環境事業部長(森村 保君) 農業集落排水事業も、府下で、一定、府下で農業関係の予算枠の中で計画の額が定められてございまして、返すという概念ではなしに、そういった中で、大阪府の全体の枠の中で、農業関係のこういう事業の中に取り組んで使用がされるということになってございまして、返す云々となりますと、次年度にも当然、影響等がまいりますので、そういった運用が図った中での措置ということでございます。


 なお、この件につきましては、先ほど来申し上てますように、落札等によりますところのものでございまして、一定、計画どおりの、事業の方は執行を見てきているところでございます。


○7番(今中 喜明君) ちょっと、私の質問の仕方がまずいんかも知れませんけれども、私が聞きたいのは、当初8,775万円で予算組んでるのに、減額になったというのは、これは何の都合でなったのかいうことは、ちょっと今、説明がないんですけれども。


 大阪府下の農業の関係か何かいう説明があったんですけれども、そしたら、何で当初のこの金額が上がってきたんですと、この8,775万円ね。それが1,800万余り減るということでしう。これは、何か理由がなくったら減らないんでしょう。そこがはっきり言うていただけないんで。


 もう、これは大阪府からこれだけしか補助金出しません通知が来たんですか。むそういうことをはっきり言うてくださいということです。その府下の状況みたいなのどうでもいいですけれどもね。


 それと、地元で、もうことしはこれだけしか事業やらないから、もう要りませんから言うて返したんですかと。そこらをはっきり言うてくださいって、言うてるんです。そやったら、もうそれやったらもったいない話やな。来年予定してるやつを先やってしもたらどうかなという思いで言うてますねんけどね。そこらを、もう補助金これだけしかいただけないというのが、どういう理由で決定したかということを、はっきり言うていただけたら、全体の事業が早め、早めに終わる方策をとるのがいいと思てるんやけれども。


 それを、何か回りくどいことを言わはるから、ようわからないんですけれども。はっきりそれを説明してください。


○環境事業部長(森村 保君) 本年度の事業の枠は、予定でもちろん定まっているわけでございまして、その中で、特にその事業がふえたとか減ったとかいう、もちろん微増微変的なことはございますけれども、その額は一定、定まっておるわけでございます。


 今回、大きな補助金の減ということでございますが、これはあくまでその事業に見合ったところで、国、府65%の補助率には、全然変わりはないわけでございます。


 減のなっております要因は、実施設計業務委託料で、当初見込んでおりましたものに、これは処理場の実施設計業務の委託料で、もちろん補助対象でいただいているものでございまして、これらが計画の事業費より、実際、契約をいたしました金額の落札の減がございますので、その分が補助金に反映していることと、そしてから、管路整備等で、同様に落札減によりますところの、それに連動した形での事業費の減となっているものでございます。


 また、地元の件に関しましては、一定、先にこの管路の整備の計画の方もお示しをさせていただいておりますので、そのようなことで、理解はしていただいているところでございます。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第33号「平成18年度能勢町農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」を採決します。


 議案第33号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(北林 充君) 起立多数です。


 したがって、議案第33号は原案のとおり可決されました。


    ───────────────────────────────────


     ┌──────────────────────────────┐


     │議案第34号「平成18年度能勢町下水道事業特別会計補正予算 │


     │(第1号)」                       │


     └──────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第6、議案第34号「平成18年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村  保君)


    〔議案第34号朗読説明〕


 続きまして、事項別明細でございますが、その前に5ページの繰越明許費につきまして、ご説明させていただきます。


 本繰越明許につきましては、クリーンヒルの廃止がされることを前提といたしまして、新たなし尿処理施設を終末処理場に建設することで、大阪府と協議を行っているところでございます。


 終末処理場内に計画をしているところでございますが、下水道の関係におきまして、この計画事業認可変更の手続を、本年度予定をしておったところでございますが、協議に時間を要しておりますことから、本委託料を翌年度に繰越をしたいとする内容のものでございます。


 それでは、事項別明細の12ページをお願いをいたします。


 まず、歳入でございます。款1事業収入、項1分担金及び負担金、目2の負担金で、945万8,000円減額でございます。これにつきましては、負担金、栗栖地区の処理開始を本年度見込んでおりましたが、17年度の事業から18年度へ、栗栖地区の整備は繰り越しを行ってきたわけでございますけれども、本年度内にこの処理の区域の決定をうつことが困難な状況ということになりましたので、それにかかる分の負担金を見込んでおりましたものを減額しようとするものでございます。


 なお、件数等につきましては、28件分を予定をしておりました。


 次に、款5の繰入金で、項1一般会計繰入金、目1の一般会計繰入金で2,136万5,000円の減額、並びに次の5の繰入金の款6の繰越金でございますけれども、1,393万4,000円の増額でございますが、これに関しましては、本年度会計の状況によりますところの、いわゆる調整額というものでございまして、それにかかる減並びに増となっているものでございます。


 それから、飛ばしましたところの款5の繰入金で、項2の基金繰入金でございますけれども、40万2,000円の減額につきましては、起債利子分の減によりますところのものでございます。


 次に、款8町債、項1町債、目1の事業債320万円の減額でございますが、事業費の内訳精査等によるものでございます。


 それから、14ページから15ページをお願いいたします。


 歳出でございます。款1下水道事業費、項1総務管理費、目1一般管理費200万円。そして、目2施設管理費340万円の減額でございますが、これにつきましては、それぞれ契約実績等によるところの差額差金でございます。


 それから、目3の公共下水道の基金費でございますが、696万1,000円の減額につきましては、下水道事業へ積み立てますところの負担金、分担金を下水道基金へ積み立てておりますけれども、それの見込みによりますところの減額でございます。


 それから、款1の下水道事業費、項2事業費、目1の下水道事業費の732万6,000円減額でございます。これにつきましても、13委託料、実施設計業務の委託料、そして節15の工事請負費の減額でございまして、それぞれ契約実績によりますところの差金を見込みますところの減額措置でございます。


 次に、款2の公債費、項1公債費、目2の利子でございまして、80万4,000円の減額でございます。長期債利子の見込みによるところの減額でございます。


 先ほど、12ページから13ページの基金繰入金でご説明を申し上げましたところと連動をするものでございます。


 なお、前後いたしますが、この基金の12ページから13ページの基金は、この80万4,000円の2分の1相当分ということでございます。


 以上でございます。


 次に、18ページの給与費明細につきましては、掲載のとおりでございます。


 19ページ地方債に関する調書でございます。下水道事業債当該年度末現在見込み額といたしまして、26億9,622万4,000円でございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北林 充君) これから質疑を行います。


○7番(今中 喜明君) 繰越明許のことなんですが、今の説明を受けてると、認可変更の手続に時間がかかって、繰り越さざるを得ないいうことなんですが、何が理由で認可変更の手続に手間取ったかいうことを言うていただかないと、全然説明になってないわけです。


 時間がかかったからおくれる。だから繰越します、それは当然のなんですが、中身を言うてもらわな、説明になってないです。何のために手間取っているんですか。


○環境事業部長(森村 保君) ちょっと説明がまずかったかも知れませんが、下水道事業の認可を、認可変更をする、その図書を作成するまでの段階に、本年度で至らなかったがために、この委託料を翌年度へ繰り越ししたいとするものでございます。


 と申しますのも、し尿処理施設を処理場内に建設に向けまして、正規の手続に入りますところの事前協議を、大阪府の方と行っている状況でございまして、その事前協議の整理に時間を要してきたことから、所定の下水道の事業認可計画に着手することが、当年度では困難となったという、そういうことでございます。


○7番(今中 喜明君) 聞けば聞くほど、当初、認可変更しますいうことで予算組んだんでしょう。それができない理由が、今の説明やったら、協議をできなかった、する気がなかったのか、できなかったのか。


 大阪府がいろんなことを言うてきて、そういう調整ができないのか。何かその、いっこもそういう調整ですね、認可をとるまでの。そういった事務をやってなかったように聞こえますねんけどね。ほか、普通、繰り越しやしはるときは、地元との調整ができなかったとかいうことで、これはある程度、理由わかるんですけど、大阪府との協議なんか、これは事前にやることやから、もうわかっていることですやん。それを1年かかってやっとって、まだできないというような、そんな話。


 そして、それがし尿処理の建設に影響してくるということも心配せないかんわけですけど。そういった当たり、おくれていくことに対して、し尿処理の期限決まってますわな、21年でしたか。それには影響ないんですか、これ。今の説明やったら、大阪府との協議、いつからつくんですか。そういったことの見通しも立てて説明してくださいよ。


○環境事業部長(森村 保君) し尿処理の建設に向けましては、18年度に入りまして、協議、おおむね8回やってきております。


 その中で、一番課題となっておりますのが、当初は、町の方といたしましては、終末処理場で下水道事業として取り決めることができる、いわゆるミックスの事業で、それを採択していただくがために、いろいろと協議をさせていただきましたが、そんな中で、やはりその下水道事業として取り組むことは、採択基準に見合わないということで、一定、結論が出たわけでございますけれども、その後、しからばし尿処理施設をどのように、終末処理場の中に建設していくべきかについて、協議をさせてきていただいている中でございます。


 したがいまして、その協議をする前段には、一定の処理の形態でありますとか、処理場内での配置でありますとかについて、詰めを行ってきているわけでございまして、あと残された、あと正規の手続として残される都市計画関係の変更手続等がございますので、それらの手順について、詳細の協議をしているという状況でございまして、これに結構、時間を要しているというものでございまして、したがいまして、今回の18年度取り組むべしで予算計上いたしました下水道の関係の事業計画認可については、着手をすることが年度内に困難という状況から、翌年度へ繰り越ししたいとするところのものでございます。


 それから、これからの、今後の予定でございますけれども、し尿処理の建設に向けまして、それがうまく建設に向けて取り組めるように、大阪府の方とご相談をさせていただきながら進めておるわけでございますけれども、ご指摘いただいておりますように、いつまでもというわけにはいきませんので、一定、夏ごろをめどといたしまして、事前の協議の決着をつけて、そしてしかるべき都市計画の変更手続、加えてこの下水道事業の計画認可の変更手続等に入っていきたいと、スケジュールを立てているものでございます。


○議長(北林 充君) ほかありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議案第34号「平成18年度能勢町下水道事業特別会計補正予算(第1号)」を採決します。


 議案第34号は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(北林 充君) 起立多数です。


 したがって、議案第34号は原案のとおり可決されました。


○議長(北林 充君) これで、本日の日程は全部終了しました。


 本日はこれで散会します。


 念のために申し上げます。3月16日午前10時より本会議を再開いたします。


 ご苦労さんでした。


    ──────────────────────────────────


              散 会  午後  1時35分





 以上会議の経過を記載し、これを証するためにここに署名する。





 能 勢 町 議 会 議 長





 14 番 議 員





  1 番 議 員