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大阪府 能勢町

平成19年 第2回定例会(第2号 3月 6日)




平成19年 第2回定例会(第2号 3月 6日)





              平成19年第2回能勢町議会定例会


                               平成19年 3月 6日


                                   午前10時再開


 第2号


日程第1 議案第22号 平成19年度能勢町国民健康保険特別会計予算


日程第2 議案第23号 平成19年度能勢町老人保健事業特別会計予算


日程第3 議案第24号 平成19年度能勢町介護保険特別会計予算


日程第4 議案第25号 平成19年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算


日程第5 議案第26号 平成19年度能勢町農業集落排水事業特別会計予算


日程第6 議案第27号 平成19年度能勢町下水道事業特別会計予算


日程第7 議案第28号 平成19年度能勢町水道事業会計予算


追加議事日程


追加日程第1 議会議案第 1号 「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合


                開催を求める決議」について





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│        平成19年 第2回能勢町議会定例会会議録(第2号)          │


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│招集年月日    │  平成19年 3月5日(月)                  │


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│招集の場所    │  能 勢 町 役 場 議 場                  │


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│開閉会日時    │再開 平成19年 3月 6日 午前10時00分  │議 長│北 林│


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│及び宣告     │散会 平成19年 3月 6日 午後 3時21分  │議 長│北 林│


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│         │議 席│          │出│議 席│          │出│


│ 応(不応)招  │   │ 氏     名  │ │   │ 氏     名  │ │


│ 議員及び出席  │番 号│          │欠│番 号│          │欠│


│ 並びに欠席   ├───┼──────────┼─┼───┼──────────┼─┤


│ 議員      │ 1番│ 吉 田 げんぱち │〇│ 8番│ 中 川 輝 彦  │〇│


│         ├───┼──────────┼─┼───┼──────────┼─┤


│ 出席 12名  │ 2番│ 谷   義 樹  │〇│ 9番│ 山 本 光 晴  │〇│


│ 欠席  1名  ├───┼──────────┼─┼───┼──────────┼─┤


│         │ 3番│ 欠     員  │ │10番│ 岩 下 榮 子  │〇│


│ 凡    例  ├───┼──────────┼─┼───┼──────────┼─┤


│         │ 4番│ 北 林   充  │〇│11番│ 宮 本 吉 雄  │〇│


│ 〇出席を示す  ├───┼──────────┼─┼───┼──────────┼─┤


│ △欠席を示す  │ 5番│ 岡 本 一 志  │〇│12番│ 八 木   修  │〇│


│ ×不応招を示す ├───┼──────────┼─┼───┼──────────┼─┤


│ □公務欠席を示す│ 6番│ 長 尾 義 和  │〇│13番│ 中 西   武  │〇│


│         ├───┼──────────┼─┼───┼──────────┼─┤


│         │ 7番│ 今 中 喜 明  │〇│14番│ 片 瀬 博 司  │△│


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│ 会  議  録 │ 1番│ 吉 田 げんぱち   │   │            │


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│ 署名議員    │ 2番│ 谷   義 樹    │   │            │


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│ 職務のため   │議 会 事 務 局 長 │    東 良   勝         │


│         ├────────────┼────────────────────┤


│ 会議に出席   │議会参事        │    原 田 和 昭         │


│         ├────────────┼────────────────────┤


│ し た 者   │議会書記        │    八 木 みゆき         │


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│         │        │       │        │       │


│  地方自治法  │町長      │中  和博  │福祉課長    │新土 寿昭  │


│         │        │       │        │       │


│         ├────────┼───────┼────────┼───────┤


│  第121条  │        │       │        │       │


│         │助役      │福中  泉  │環境事業部長  │森村  保  │


│         │        │       │        │       │


│  により説明  ├────────┼───────┼────────┼───────┤


│         │        │       │環境事業部   │       │


│         │助役      │山根 良文  │        │志賀 真悟  │


│  のため出席  │        │       │理事      │       │


│         ├────────┼───────┼────────┼───────┤


│  し た 者  │        │       │環境事業部   │       │


│         │教育長     │木村  博  │        │白瀧 慶明  │


│         │        │       │理事      │       │


│         ├────────┼───────┼────────┼───────┤


│         │        │       │環境事業部   │       │


│         │町長公室長   │上森 一成  │        │堀江 康治  │


│         │        │       │理事      │       │


│         ├────────┼───────┼────────┼───────┤


│         │総務部長    │畑  佳秀  │環境課長    │永棟  博  │


│         ├────────┼───────┼────────┼───────┤


│         │福祉部長    │森鼻 正道  │水道課長    │中島 吉章  │


│         ├────────┼───────┼────────┼───────┤


│         │保健医療課長  │渡瀬 正幸  │教育次長    │加堂 恵二  │


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│議事日程     │  別 紙 の と お り                    │


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│会議に付した事件 │  別 紙 の と お り                    │


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│会議の経過    │  別 紙 の と お り                    │


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              開 会  午前 10時00分


○議長(北林 充君) ただいまの出席議員は12名です。定足数に達しています。


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○議長(北林 充君) これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程をお手元に配付しております議事日程第2号のとおりと定めます。


 念のために申し上げます。


 本日の会議録署名議員は、先に指名したとおり、1番、吉田げんぱち君及び2番、谷 義樹君を指名いたします。


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     │議案第22号「平成19年度能勢町国民健康保険特別会計予算」 │


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○議長(北林 充君) 日程第1、議案第22号「平成19年度能勢町国民健康保険特別会計予算」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第22号朗読説明〕


 それでは、事項別明細に入るまでに予定について概要を申し上げます。


 まず、能勢町の人口は年々減少していくのと同様、国民健康保険の被保険者数でございますけども、平成16年度が5,382人、平成17年度が5,373人、そして平成18年度決算見込で5,324人となりまして、これは景気回復等による被用者保険への移行等も反映した中での減少傾向にございます。


 また、一般被保険者につきまして、平成16年度が3,365人、平成17年度3,330人、それで平成18年度の決算見込みで3,138人ということで、これも全体と同じくでございますけども、減少傾向にございます。


 次に、退職の被保険者につきまして、これにつきましては平成16年度618人、平成17年度が681人、それと平成18年度決算見込で850人と、定年退職者の国保加入等もあり、増加傾向にございます。


 次に、老人保健対象者でございますけども、平成14年10月から平成19年10月まで、対象者の加入年齢が70歳から75歳と段階的に引き上げておる最中でございまして、その間、老人保健対象者になる方がいないため、平成16年度におきましては1,399人、平成17年度が1,362人、平成18年度決算見込みで1,336人と、依然として減少傾向にあるというところでございます。


 以上の状況を加味をいたしまして、平成19年度当初予算というところで、一般被保険者で申し上げますと、対前年度比10.5%減の2,977人を見込みまして、退職被保険者数、これにつきましては対前年度比37.5%増の1,008人を見込み、老人保健対象者、対前年度比で1%の減というところで1,325人、全体では対前年度比1.6%減の5,310人を見込んでいるところでございます。


 ちなみに、1人当たりの療養諸費というところで10割でございますけれども、一般被保険者では9.1%の増というところで、1人当たり22万1,892円というところで、これにつきましては被保険者の減少で1人当たりが増加している状況がございます。


 また、退職被保険者につきましての1人当たりの療養諸費でございますけども、3.2%の増というところで金額が34万9,731円というところで、これにつきましては被保険者数の増加によりますのと、1人当たりの増加というところになっておるところでございます。


 今申し上げました中での、見込んだ中での予算計上となっております。


 それでは、予算書に基づきましてご説明を申し上げたいと思います。


 216ページをお願いいたします。


 まず、款1国民健康保険税、項1国民健康保険税、目1一般被保険者国民健康保険税でございますけども、前年度と比較いたしまして3.4%の減で3億6,644万9,000円というところで、一般被保険者の減による見込みの計上とさせていただいております。


 次に、目2の退職被保険者等の国民健康保険税1億2,574万9,000円につきましては、退職被保険者の増によります39.6%の増の計上とさせていただいておるところでございます。


 次、ちょっと飛びまして、款3の国庫支出金でございますけども、項1国庫負担金、目1療養給付費等の負担金でございますけども、2億7,680万1,000円、前年度比で5%の減となっております。これにつきましては、一般保険者療養費の負担、また老人保健の拠出金分、また介護納付金につきまして34%の負担でございます。


 次に、218ページをお願いをいたします。


 目2高額医療費共同事業負担金でございます。576万7,000円、前年度比で7%の増で、これは高額医療の拠出金の見込み額の4分の1の負担で計上をさせていただいております。


 また、次の項2の国庫補助金で目1財政調整交付金につきまして、これは一般被保険者の保険給付費の9%の補助の分でございます。7,300万円、前年度比で5.9%の減となっております。


 次に、款4療養給付費等交付金、項1療養給付費等交付金、目1療養給付費交付金2億1,599万4,000円、前年度比で31.8%の増でございます。退職の医療交付金でございまして、退職被保険者にかかります給付費から退職被保険者にかかります保険税収入を差し引いたもので、見込み額により、増で予算計上としておるところでございます。


 次に、款5府支出金、項1府負担金、目1高額医療費共同事業負担金でございますけども、576万7,000円、7.0%の増でございます。国庫負担金と同様に高額医療の拠出金の見込み額の4分の1の補助でございます。


 次に、220ページをお願いします。


 項2府補助金でございます。目1国民健康保険事業の助成金で536万1,000円、前年度比で3.1%の増というところでございます。17年度の実績見込みで計上させていただいておるところでございます。


 目2財政調整交付金につきましては、一般被保険者分、老人保健医療費拠出金分、また介護納付金を併せまして、5,927万8,000円、対前年度比で1.2%減での予算計上としておるところでございます。


 また、次に款7共同事業交付金、項1共同事業交付金、目1高額医療費共同事業交付金1,153万5,000円、前年度比で7.0%の増、これにつきましては直近3年分、15年度から17年度の本町の医療費の増加により、増額の計上となっておるものでございます。


 次の目2保険財政共同安定化事業交付金、平成18年10月から行われることになりました保険財政共同安定化事業でレセプト1件当たり30万円を超える医療費を対象に新たに設けられ、医療費の一定額が連合会から各保険者に交付金として交付されるものでございます。


 次に、款9繰入金、項1一般会計繰入金でございますけども、1億2,012万3,000円、前年度比2.1%の増ということで、保険基盤安定繰入金の減となっておるところでございます。


 また、主に診療所会計分繰入金の増というところで、結果的に244万6,000円の増となっておるところでございます。


 次に、222ページをお願いいたします。


 項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金1,000万円、歳入の確保といたしまして見込むものでございます。


 次、飛びまして款11諸収入、項1延滞金加算金及び過料、目1一般被保険者延滞金でございますけども、これは収入見込みにより158万7,000円の計上をさせていただいております。


 次に、款11諸収入、項3雑入、目1雑入でございますけども、これは第三者行為の納付金で、交通事故等にかかります保証金の分、昨年と同額の計上をさせていただいております。


 次に、224ページをお願いします。


 歳出でございますけども、款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費、これにつきましては事務経費、また職員3名分、嘱託3名分の人件費を計上させていただいております。


 目2連合会負担金につきましては、府の国保連合会の負担金であります。


 次に、226ページをお願いをいたします。


 項2徴税費、項1賦課徴収費でございますけども、これにつきましては保険税の賦課徴収に係ります諸費用を計上させていただいております。


 次に、項3運営協議会費、目1運営協議会費でございますけども、前年度比8.7%増の予算となっております。これは、委員改選に伴う重複分で増額となっておるものでございます。


 それから、款2保険給付費、項1療養諸費、目1一般被保険者療養給付費で、一般被保険者に係る診療、調剤、食事時療養及び訪問看護のうち、現物給付に係る経費につきまして計上いたしております。対前年度比で0.6%の減で4億7,765万4,000円となっておるところでございます。


 次に、228ページをお願いいたします。


 目2退職被保険者等療養給付費、退職被保険者に係ります分で、対前年度比で42.2%の増、2億6,074万9,000円。


 次の目3一般被保険者療養費は、一般被保険者に係る診療、調剤、食事療養、及び訪問看護のうちの現金給付申請に係る償還払い分と看護、柔道整復師の施術、治療用具装具、あんま、はり、灸、マッサージ、及び生血に係る保険給付に要した経費の計上をしたところで、対前年度比で10.2%の増の862万1,000円。


 次に、目4退職被保険者等療養費につきましては、退職被保険者に係るもので、これにつきましては対前年度比23.5%の増、530万円の予算計上としているところでございます。


 次に、項2高額療養費というところで、目1一般被保険者高額療養費でございますけども、これについては自己負担額を超える分につきまして支給する、高額療養費の給付に係る経費というところで、対前年度比7.2%の減の4,347万5,000円を見込んでおります。


 次に、目2の分でございますけども、これにつきましても対前年度比11.8%の増の2,113万1,000円ということで、これは実績等の推移により、見込みを計上しておるところでございます。


 次に、230ページをお願いします。


 項4出産育児諸費というところで、これにつきましては1件当たり35万円の金額で、実績等より見込み額を735万円という計上をさせていただいております。


 次に、1つ飛びまして、項6精神結核医療給付費、目1精神結核医療給付金で、対前年度比36.2%の減、145万1,000円ということで、これにつきましては過去の実績より、減の計上となっておるものでございます。


 次に、232ページをお願いいたします。


 款3老人保健拠出金、項1老人保健拠出金で、目1老人保健医療費拠出金でございまして、対前年度比で11.0%の減の2億8,357万2,000円でございます。


 次に、目2老人保健事務拠出金、これは対前年度比0.8%の減の317万8,000円ということで、19年度の決算見込みでの計上をさせていただいております。


 次に、款4介護納付金、項1介護納付金で、目1介護納付金、対前年度比で0.8%の減、8,038万6,000円。介護納付金、平成19年度の概算、また平成17年度の精算分で計上をさせていただいております。


 次に、款5共同事業拠出金、項1共同事業拠出金、目1高額医療費拠出金、対前年度比6.9%増の2,308万4,000円ということで、平成19年度の見込み額での計上をさせていただいております。


 次に、1つ飛んで目3保険財政共同安定化事業拠出金、歳入のところで説明をいたしましたけれども、平成18年10月から行われることになりました保険財政共同安定化事業でレセプト1件当たり30万円を超える医療費を対象に新たに設けられ、医療費の一定額を連合会に拠出することによりまして、連合会からの交付金として受けるものでございます。皆増ということで1億2,827万7,000円の計上とさせていただいております。


 次に、234ページをお願いします。


 款6保健施設費、項1保健施設費、目1保健衛生普及費、対前年度比291.2%の増ということで528万5,000円。これにつきましては、平成20年度から保険者に義務づけられる特定健診、特定保健指導のための準備経費といたしまして、実施計画に係る委託料を新規計上をさせていただいております。


 次に、ちょっと飛びますけれども、次の236ページをお願いします。


 款8諸支出金、項2繰出金、目1診療所特別会計繰出金1,521万9,000円につきましては、診療所会計財源の不足見込みの額の財源補てん分といたしまして、繰出金の計上をさせていただいております。


 最後に予備費につきましては、保険給付、老人保健拠出金、介護納付金の約1%を計上させていただいております。


 238ページの給与費明細書につきまして、特別職、また次のページで一般職、そして次のページ、240ページでそれぞれ給料及び職員手当の増減額の明細、また241ページで給料及び職員手当の状況、次に242ページで等級別職員数というところと、243ページ、昇給表、また244ページ、期末勤勉手当等、245ページで地域手当、特殊勤務手当、その他手当の表を掲載させていただいております。この部分につきましては、省略をさせていただきますけども、私の方からは説明は以上でございます。


 ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君) これから、質疑を行います。


 なお、本件につきましては付託案件でありますので、大綱質疑のうえ、所管委員会にかかわる質疑は差し控えていただきたいと思います。


○11番(宮本 吉雄君) 先ほどの説明の中で、予算書中でも国保の中では一般被保険者と、それから退職被保険者という形で区別されているわけなんですが、今回、その退職者被保険者が増加しているという、そういう傾向が見受けられるんですが、これは国保会計運営上において、何かやっぱり違いがあるのかどうか、そこら辺、ご説明願いたいなというふうに思います。


 それから、一般被保険者の延滞金というのが223ページに載ってますけど、この見込み額というのは、いわゆる滞納者というのはもっとたくさんおられるわけですね。しかし、その中でもこれだけの見込みをしたという金額なんですか。それとも、全体の金額を見込んでるということなのか、その2点についてお伺いします。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、一般被保険者と退職被保険者の関係でのご質問でございますけども、一定、国保会計は一般被保険者と退職被保険者に分類する中で、退職者につきましては一定、基金からの繰り入れというところがございますので、一定国保会計から申し上げますと、一般被保険者に係る医療給付費が保険税等に影響を及ぼすという解釈でご理解いただけたらというふうに思います。


 それと、滞納分の徴収の見込みというところでございますけども、一定、過去におきましてもずっと徴収に努力をしておるところの中で、一定見込み額を見込んだ中での予算計上というところで計上させていただいておるところでございます。


○11番(宮本 吉雄君) 退職被保険者がふえることによって、この国保会計上、一般被保険者がふえるより、退職被保険者がふえた方が国保会計上、運営はしやすいというんか、こういった表現はおかしいかもしれませんが、余り影響しないと、こういうふうに私は理解したんですが、そういう理解でよろしいですか。


 それと、滞納者全体の金額ではないということなんですよね。今回、見込めるという、そういう数字ということで理解したわけなんですが、これはやはりいわゆるすべて滞納者に対しては一定の基準があって1年間、例えば資格証明書が発行されていると、こういう中での措置がされていると思うんですが、ここで上がってきている金額というのは、そういう人を除いた金額というふうに理解したらよろしいのか。すべて、やはり資格証明書を発行している人たちを全部含めた金額なのか、そこら辺の区別がどうなっているのか。金額の中でどうなっているのか、そこら辺のご説明を願います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 徴収関係での滞納の分の見込み方のところでございますけども、今回、平成19年度の見込みの中では、この部分については18年度の決算見込みを見込んだ中での計上というところと、議員ご質問の資格証明書等の分類というところでございますけども、一定その方々については分納なりの手続をされておるという中で、一定、含んでおるという理解でお願いいたします。


○11番(宮本 吉雄君) 退職者の分のご答弁は。


○福祉部長(森鼻 正道君) 退職の部分につきましては、一定、影響はないというところではございますけれども、ただ老人保健対象者というところが、やっぱり医療費の伸びのところに影響があろうかと思います。これは、70歳から75歳に老人保健といいますか、そこが引き上げられたというところがあって、新たに70歳になった被保険者が医療費につきましては、ずっと今申し上げました老人保健での対応であったところが国保の方での対応になっておるというところの中では、一定医療費が伸びておるようにもなっているというところはございます。


 議員のおっしゃられました退職の部分については、議員おっしゃるとおりでございます。


○11番(宮本 吉雄君) 退職者が国保に加入することによって、国保会計上、一般被保険者が加入するより、会計上、非常によくなるという考えであれば、お隣の豊能町なんかも、そういう退職者が多いということで、比較的、能勢町より国保税は安いですね。そういうことを考えれば、そういう将来、将来というか、もうすぐ能勢町の中でもそういう団塊の世代の退職者が加入されてくるという、そういう中でそういうところがふえていけば、そういう国保税が安くすることもできると、可能だと、こういうふうに私は思うんですが、そこら辺は将来的にはどうなんでしょうか。そういうことが考えられるのかどうか、お尋ねしたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 議員ご質問のところで、すんなり国保会計の運営上がよくなるかというところの中では、今度、医療制度改革が行われることによりまして、75歳以上の部分につきましては、一定、その保険料なりももちろん徴収した中で、75歳以上の方は分けるというところがございますので、そういう今後の見込みの中では、今おっしゃいました国保運営の安定につながるという言い方には、すんなりならないというふうに私は理解をしております。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


○8番(中川 輝彦君) 診療所特別会計なんですけども、本年度は前年度より約400万円ほどふえてますね。その前は、前年度の1,100万円、その前が500万円、毎年500万円ずつふえるわけですか。そういう勘定ですか。


○福祉部長(森鼻 正道君) 診療所の繰出金の関係でのご質問でありますけども、一定、診療所の会計の予算を組む中におきまして、昨年から繰入金という予算をお願いをしているところでございますけども、一定、診療所の患者数が減ってきている中と診療収入が落ちるというところの中で、不足額が見込まれた中でふえてきているというところでご理解いただけたらと思います。


○8番(中川 輝彦君) 患者数の減少、いろいろ問題はあると思うんですけども、このままどんどんどんどん毎年約500万円ずつふえてますね。繰出金、去年、おととしでしたか、まだ初めはなかって、基金の中から、自分の中から、出とったんですけど、今度は繰り出して繰り出して、それが毎年500万円ずつふえてるわけですね。


 で、この点について、このままいけばだんだんだんだん、もう、結局繰出金が多くなってしまう。今、診療所の問題がありますけど、これはどういう対処をされようとしておるのか。統合問題やら、いろいろあると思うんですけども、その点、助役から答弁をお願いしたいと思います。


○議長(北林 充君) 診療所特別会計のとき、また質疑できるん違うかなと思いますけど、その内容でしたら。特別会計、もう1つの診療所特別会計のとき、今、言うてはることやったら、ちょっと言えんかなと思いますけど、その統廃合等、そういう話になってくると。


 今、繰り出しの話を言っておられるので。


○助役(山根 良文君) 診療所につきましては、ご指摘のとおり、この数年来、赤字運営を強いられてきたところでございます。1つは患者数の減少という側面がございます。


 また、2人のドクターは非常に治療という、診療という側面に重きを置いていただき、また住民の方々の健康という観点から余計な薬は出さないというところもございまして、あるいは余計な検査もしないというところがございまして、適切な運営に努めていただいているところでございまして、そこが民間の診療所と大きく異なろうかと存じます。こういった観点から赤字補てんという形で繰出金を出しているわけでございます。


 本来、診療所会計、あるいは別のご質問でもお答えするべきかなと思っておったんですが、能勢町には140人の職員が在籍をいたしておりますが、ドクターというのは、たった2名でございます。こういったお2人の先生に今後どういった分野でご活躍をいただくのかというところも大きな側面であろうと思います。と申しますのは、昭和31年でございましたか、能勢町が合併により設立された当時から国保会計としての診療所ができたわけでございます。いわゆる、無医地区の診療所として発足をいたしたところでございますが、既に50年を経過し、また民間の診療所、医療機関が進出、さらには川西市民病院の山下での立地等を考え合わせたときに、無医地区、すなわち国保診療所としての役目は一応果たしたのではないかというふうに私自身は認識をいたしてるところでございます。


 こういった観点から、再々、議会でもご議論はあろうかと思います。従来の診療という立場から、いわゆる予防医療という観点に転換するというのも必要であろうかと思いますし、また医療制度の全般的な改革によりまして、療養所の減少という側面がございます。能勢町における非常に特徴は、従来から三世代同居による在宅という即面があろうかと思いますが、これが能勢町で今後とも生き続いていく形で、例えば見とり医療という側面も今後考えられるかと思います。


 今のところ、診療所における治療というのが中心で、その側面に立って予防医療という観点で取り組みをいただいておるわけでございますが、今後、幅広いご意見をいただきながら、この2人のドクターにどういった分野でご活躍いただくかというのも検討を深めてまいりたいと考えております。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


     〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第22号は、総務福祉常任委員会に付託することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第22号は、総務福祉常任委員会に付託することに決定しました。


    ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────┐


     │議案第23号「平成19年度能勢町老人保健事業特別会計予算」│


     └─────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第2、議案第23号「平成19年度能勢町老人保健事業特別会計予算」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第23号朗読説明〕


 事項別明細書に入る前に老人保健医療特別会計の概要でございますけども、19年度につきましては対前年度比で4.2%減の14億9,583万2,000円の計上とさせていただいております。これにつきましては、医療受給者見込みといたしまして1,791人、対前年度比で49人の減というところでございます。


 また、1人当たりの費用額でございますけども、これは患者負担を含む額で申し上げますけども、91万4,012円ということで、昨年の数字が92万5,269円ということで、対前年度と比べますと1万1,257円の減となっておるというところで、これにつきましては特に入院の減が見込まれたということが結果になったところでございます。


 それでは、事項別明細で説明を申し上げます。


 258ページでございます。


 歳入でございますけども、款1支払基金交付金、項1支払基金交付金、目1医療費交付金でございますけども、7.8%の減で医療給付費の減でございます。7億6,019万8,000円でございます。


 それから、次に款2国庫支出金、項1国庫負担金でございますけども、目1医療費国庫負担金、前年度比0.2%の減、4億8,551万円ということで、これにつきましても医療給付費の減の見込みによるものでございます。


 続きまして、款3府支出金、項1府負担金、目1医療費府負担金でございますけども1億2,137万8,000円、これも先ほどと同様0.2%の減となっておりまして、国が12分の4、府が12分の1、町が12分の1の負担割合の中で0.2%の減となっておるものでございます。


 260ページをお願いいたします。


 款4繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金、これも先ほどの国と府と同様の割合でございます。


 飛びまして、262ページ、歳出でございますけども、項1医療諸費、目1医療給付費でございますけども、老人保健医療費といたしまして、1人当たりの費用額の減によりまして、14億9,146万2,000円、4.2%の減となっておるものでございます。


 簡単ですけども、説明は以上で出ございます。


 ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君) これから、質疑を行います。


 なお、本件につきましては付託案件でありますので、大綱質疑のうえ、所管委員会にかかわる質疑は差し控えていただきたいと思います。


 ありませんか。


     〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第23号は、総務福祉常任委員会に付託することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第23号は、総務福祉常任委員会に付託することに決定しました。


    ──────────────────────────────────


     ┌────────────────────────────┐


     │議案第24号「平成19年度能勢町介護保険特別会計予算」 │


     └────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第3、議案第24号「平成19年度能勢町介護保険特別会計予算」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第24号朗読説明〕


 事項別明細書に入るまでに概要を申し上げます。


 介護保険特別会計の19年度予算につきましては、対前年度比で5.3%増の8億1,550万円となっております。


 この概要でございますけれども、平成18年度より第3期事業計画の2年目となっております。


 平成18年度から予防給付が新たに創設されまして、新たなサービス体系としまして地域密着型サービスの創設が行われたところでございますが、この地域密着型サービスにつきまして、事業の計画値より、大幅に減少の見込みとなっておるところでございます。


 それと、一方、歳入の面におきまして、被保険者数が約300人増の見込み。また、保険料の徴収方法の見直しというところの中で、特別徴収対象年金の拡大というところで遺族年金、障害年金の天引きというところもございます。


 それと、徴収の開始月といいますか、複数化というところで保険料の徴収方法の見直しが変わったところも上げられます。


 次に、税制改正による緩和措置、これは18年、19年度でございましたけれども、その中で縮小となったところによります中で増額の要素になっておるものでございます。


 また、税制改正に伴います税金の課税世帯の増加による保険料の増というところで、今、申し上げましたそれぞれの点の中で歳入増加が見込まれる状況になってございます。そういう中で準備基金につきまして、その余剰金と申しますか、その部分を積み立てる予定として予算計上をしているところでございます。


 さらに、昨年設置をいたしました地域包括支援センターにつきまして、引き続き介護予防事業、包括的、継続的ケアマネージメント支援事業、任意事業を実施していくこととしておるところでございます。


 それでは、事項別明細書に戻って説明申し上げます。278ページをお願いします。


 まず、款1介護保険料、項1介護保険料、目1第1号被保険者保険料でございます。現年分の特別徴収の保険料が1億3,849万8,000円、それから普通徴収の保険料といたしまして1,384万3,000円の計上でございまして、27.9%の増ということで、先ほど申し上げました制度改正等による保険料の徴収が見直されたところによります増額予算となっているところでございます。


 次に、1つ飛びまして、款3国庫支出金で、項1国庫負担金、目1介護給付費国庫負担金でございますけれども、サービス費の20%から15%の分の計上でございますけれども、昨年は一律20%の歳入であったものですが、これについて施設が15%、その他給付につきましては20%となったところによりまして、前年度比10.5%減の1億2,933万4,000円という計上になっておるところでございます。


 次に、項2国庫補助金、目1調整交付金で保険給付費の、これは6.87%分で交付されるものでございますけども、対前年度比で2.3%の増というところで5,127万2,000円でございます。


 また、その下の目2地域支援事業交付金は、昨年の制度改正に伴うもので、特定高齢者施策、一般高齢者施策に伴う74万2,000円でございます。


 次に、280ページをお願いをいたします。


 目3地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)につきましても、包括的・継続的任意事業分で579万7,000円を計上しているものでございます。


 次に、款4支払基金交付金、項1支払基金交付金の介護給付費交付金でございますけれども、保険給付費の31%相当分でございまして、対前年度比3.3%増、2億3,135万9,000円でございます。


 また、その下の目2の地域支援事業支援交付金につきましても、同じく31%の分で92万円の計上とさせていただいております。


 次の款5府支出金、項1府負担金、目1介護給付費府負担金でございますけども、これにつきましても保険給付費の施設分で17.5%の分、その他分で12.5%相当分、対前年度比25.4%の増というところの中で1億1,321万9,000円でございます。


 次に、項2府補助金、目1地域支援事業交付金(介護予防事業)でございますけども、これは12.5%分、37万1,000円の計上となっておるものでございます。


 次に、282ページをお願いします。


 目2地域支援事業交付金(包括的支援事業・任意事業)といたしまして、289万9,000円の計上としております。


 次の款7繰入金、項1一般会計繰入金、目1介護給付費繰入金でございますけども、これは保険給付に伴うものでございまして、一般会計からの繰入金で給付費の12.5%相当分、9,328万9,000円でございます。


 目2地域支援事業繰入金につきましても同様で37万円、その下、目3地域支援事業繰入金(包括的支援事業・任意事業)で634万8,000円の計上としておるところでございます。これにつきましては、地域支援事業の法定繰り入れ分といたしまして、なっておるものでございます。


 介護予防事業で10.5%、また包括・任意事業で20.25%分でございます。


 次、目4その他繰入金でございますけども、2名分の人件費事務費相当分で2,512万6,000円、対前年度比で9.7%の減でございます。


 次に、款7繰入金、項2基金繰入金、目1介護給付費準備基金繰入金、前年度に保険料での財源確保が困難と見込まれ、介護給付費の準備基金を取り崩していたものでございましたが、本年度は保険税の収入見込み額の増によりまして、皆減となっておるものでございます。


 次に、286ページ、1つ飛びますけども286ページ、歳出の方でございます。


 款1総務費、項1総務管理費、目1一般管理費で958万2,000円ということで31.1%の減ということで、これは人件費が下がったことによるものでございまして、また介護保険の事務運営に伴います事務費及び人件費等の予算計上をさせていただいているものでございます。


 次に、1つ飛びまして目3介護認定審査会費でございますけども、池田市へお願いしているもので、認定審査会の運営に係る費用、またそれに伴います経費を計上しているものでございまして、1,414万円ということで、対前年度比11.5%の増額となっておるものでございます。


 次に、288ページをお願いします。


 1つ飛んで、目5地域密着型サービス運営委員会費でございます。これは、地域密着型サービスの適正な運営を確保するために、地域密着型サービスの運営に関する委員会を設置しております。それで、サービス事業者の指定事項、また指定基準、サービスの確保、運営評価等の協議をするための委員会でございます。その委員報酬費の計上をしておるものでございます。


 次に、1つ飛びまして、款2保険給付費で項1介護サービス等諸費、目1居宅介護サービス給付費で24.9%の増の2億6,758万5,000円。


 その下、次の目2地域密着型介護サービス給付費902万9,000円、これは80.5%の減、居宅介護サービス給付費につきましては、想定されておりました軽度者の認定が少なく、介護給付費が減となったものでございます。


 次の290ページをお願いをします。


 目3施設介護サービス給付費16.8%の増で、3億6,623万円、施設入所者が増加傾向にあるところでございます。


 また、目4居宅介護福祉用具購入費72.0%の増の177万円。また、目5居宅介護住宅改修費16.3%増の536万8,000円。また、目6居宅介護サービス計画給付費91.1%の増の3,342万9,000円。また、介護サービス等諸費、地域密着型介護サービスを除く以外は、いずれも増加傾向になっておるものでございます。


 次の項2の介護予防サービス等諸費につきましては、平成18年度から創設されました介護予防給付費でございます。目1介護予防サービス給付費68.3%の減で2,256万4,000円の計上としておるものでございます。


 次に、292ページをお願いをいたします。


 目3地域密着型介護予防サービス給付費、これは100%の減ということで2,000円となっております。


 目5介護予防福祉用具購入費で17.6%の減で30万8,000円。


 次の目6介護予防住宅改修費77.4%の増、126万3,000円。


 次の目7介護予防サービス計画給付費で69.4%の減で350万3,000円、これにつきましては、それぞれ減額の予算となっております。制度改正で想定されていたほどの軽度者の認定が多くなっていないことに起因をしている予算計上となっておるものでございます。


 次に、項3高額介護サービス等費、目1高額介護サービス費、これは348.2%増の1,232万6,000円ということで、これは制度改正による影響ということで、施設入所者の増加傾向によるものであると思います。


 それと、次の294ページ、目2高額介護予防サービス費につきまして、新予防給付対象者の減による予算で3,000円としているところでございます。


 次に、項4特定入所者介護サービス等費9.9%減の2,219万1,000円、これは食費、居住費の自己負担化に伴う補足的給付を予定するものでございます。


 目2特定入所者介護予防サービス費2,000円、これは制度改正による影響での予算計上とさせていただいておるところでございます。


 次、飛びますけれども296ページ、款3財政安定化基金拠出金、項1財政安定化基金拠出金、目1財政安定化基金拠出金で、各市町村の介護保険財政が安定的に運営されるように都道府県が設置をいたします安定化基金へ拠出をするものでございます。79万9,000円となっております。


 次の款4基金積立金、項1基金積立金、目1介護給付費準備基金費2,154万1,000円、これは冒頭でも申し上げましたけれども、保険料の徴収方法が見直されたことによる保険税の歳入増加等を見込みの中で余剰金分を準備基金に積み立てることとしたものでございます。


 この基金につきましては、3期事業計画における3カ年の計画期間内において、基金残額の3分の2程度を取り崩しての計画としたものでございます。


 次の款5地域支援事業費、項1介護予防事業費、目1介護予防特定高齢者施策事業費270万4,000円、その下の目2介護予防一般高齢者施策事業費26万2,000円、これは介護予防の観点からの特定、また一般高齢者に対する取り組みとしまして、予算計上をしたものでございます。


 次の298ページ、款5地域支援事業費、項2包括的支援事業・任意事業費で、目4包括的継続的ケアマネジメント支援事業費につきまして、総合相談支援や虐待防止、権利擁護、介護予防マネジメント等の包括的、継続的なケアマネジメントの支援に取り組む、また人件費、運営協議会等の報償費になるもので8.1%減の1,572万5,000円の計上としておるものでございます。


 次に、300ページをお願いをいたします。


 目5任意事業費、介護相談員報償、成年後見人報償、また委託料において、地域自立生活支援事業として安否確認の見守りを中心としました事業、また認知症高齢者見守り事業としまして、徘徊高齢者を早期発見するための徘徊感知器の予算計上をしておるものでございます。


 次の302ページをお願いをいたします。


 款6公債費、項1公債費、目1利子、これは昨年度相当額の計上をさせていただいております。


 次、款7諸支出金、項1諸支出金、またその下の予備費につきましては、昨年度同額の予算計上とさせていただいておるものでございます。


 次、304ページの給与費明細につきまして、以下304ページ、305ページ、306ページ、310ページまでの人件費に対します表につきましては、説明を省略させていただきます。


 説明は以上でございます。


 ご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君)  しばらく休憩いたします。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時15分


              再 開  午前 11時25分


              (このときの出席議員11名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開いたします。


 これから、質疑を行います。


 なお、本件につきましては付託案件でありますので、大綱質疑のうえ、所管委員会にかかわる質疑は差し控えていただきたいと思います。


○11番(宮本 吉雄君) 1つは介護予防サービスの事なんですが、昨年の4月から制度が変わりまして、軽度者、介護1、要介護については、その介護予防サービスの分類から外されて、独自のそういう予防サービスということに切り変わったんですが、この予算を見ても減額されてるということなんですが、実際問題は現状はどういうふうになっているのか。もうちょっと詳しくご説明していただきたいということと、そういう全国的に見ても余り低調だということは報道されているんですが、能勢町でもそういうふうな状況だというふうに私は判断してるんですが、そういう中でその問題をどういうふうに解決していこうというふうに考えておるのか、そこら辺もあわせてご説明願いたいというふうに思います。


 それから、私は前にもちょっとご質問したんですが、これも制度改正で軽度者に対しては介護ベッドができなくなるような、そういう状況が生まれたわけなんですが、そういう中で最近、厚生省がそういう介護ベッドに関する緩和策というのが出されているということを聞いてるんですが、そこら辺のことは、そういうふうになっているのか、能勢町はどうなっているのか、そこら辺を聞きたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) まず、介護予防事業の関係でのご答弁をさせていただきますけども、平成18年4月からでございますけども、新しい制度というところの中で対象者として介護は必要ないけれども虚弱な高齢者、また要介護認定の非該当の方々というところの中で一定、能勢町におきましても5月6月の住民検診、また秋のミニ簡易ドックというところの中での特定高齢者の選定を行った中で介護予防事業を実施してきたところでございます。そういう中で国の事業といいますか、国の動きとして、当初、高齢者の大体3%ぐらいという見込みで国が申しておったところがあるわけでございますけども、現状では、国では3%の見込みのところが0.2、0.3%という数字で聞いておるところでございます。


 能勢町においては、高齢者が3,000人という見込みの中で90人ぐらいは想定されるであろうという中で実質、能勢町では28人というところで0.9%という、そういう結果になっておるところでございます。


 とりあえず、その介護予防事業という中で一定選定もした中で、その事業も実施をしてきたところでございますけども、一定参加者が少ないというところもございますし、地域包括支援センターを4月から立ち上げたところでございますけども、一定、事務がなかなかスムーズにいかなかったというところの中で取り組みも遅れたところもございまして、一定、参加者なりも少なかったところにつきましては反省をしておるところでございます。


 19年度についての取り組みというところにおきましては、一定そういう準備作業等が滞れば、準備ができたところでございますので、19年度につきましては、そういう特定高齢者に向けての介護予防事業につきましては一層頑張って取り組んでいきたいというふうに考えておるところでございます。


 それと、2点目のご質問の中で、ちょっと厚生省の具体策というところで、具体案というところで、ちょっと私、資料の方を持っておりませんので、一定、委員会の方でご答弁なり、対応をさせていただきたいというふうに思います。


○11番(宮本 吉雄君) 私もその制度改正のときには、やっぱりそこから取り外すべきじゃないと、こういうような質問をしたことがあるんですが、やはり現実はうまくいってないというのが全国的な傾向であるし、また能勢町でもそうだというふうな結果が報告されたんですが、全国的な数値に対して能勢町は、まだましだ。ましな数字にはなってるんですが、非常に低調だというふうになってるんですが、そういう中でやはり19年度、新たにどう改善していくかという、そういうところをきちんとしていかないと、せっかく取り外して、それでその状態に置いておくということは、非常にやっぱり軽度者に対して、うまく手当ができてないというふうに思いますんで、これまでのやはり介護教室というのは1つの、1枚のビラの案内を出して、それで「来てくださいよ」というような形になってますわね。


 そういう中では、恐らくそういう形で集めるというのは、やっぱり非常に無理ではないかなというふうに思うわけなんですよね。だから、そういうことをさらに19年度も同じようなことを続けていくのか。それとも、やっぱり私はそうじゃなくて、実際そういう介護支援者を能勢町で実際、先ほど3,000人と言われましたか、おるんですが、そういう人たちの対象者をやっぱり探して、それで支援を、サービスを提供していくと、こういう方向に転換しなかったら、やっぱり考え方を変えていかないと、恐らく今のような状態で、また取り組むとすれば、やっぱり同じように集まってこないということの結果になるんじゃないかなというふうに思いますが、そこら辺、やっぱり19年度、これから始まるわけですから、まだそういう反省をしてる場合ではないのではないかなというふうに思いますんで、もうちょっと具体的な取り組みをすべきだというふうに私は思うんです。


 それで、大都市では、なかなかそういう支援者を探すというのは大変なことだと思うんですが、しかし能勢町では、やっぱり少なからず人数も少ないですから、そういうことも可能だと思いますんで、そういう方向にぜひ転換すべきだと思いますが、その点について考えを伺います。


 それと、介護ベッドの制度については、そういう厚生省のあれがありますから、しっかり、わからなかったら大阪府にも聞いて、きちんと対応をしていただきたいと思います。前の質問のときには、そういう困ってはる人に対しては、やっぱりちゃんとしていきますよという答弁もされてたと思うんですが、まだそういう状態の中で現状維持になっているのか。それとも、もう使用されてないのか。引き続き、現在は使用されているのかどうか、そこら辺のちょっと確認をして、詳しくは委員会で調べた上でご説明願いたいと思います。


○福祉部長(森鼻 正道君) 19年度の介護予防事業の取り組みというところの中で具体的なといいますか、前向きな答弁をせよというところでございます。一定、先ほど答弁申し上げた反省点というのは、地域包括支援センターが4月から設置したという中で、内部的な事務処理に時間を要した中で一定、そういう事業の着手が遅れたという反省がございます。そういう中で19年度、もちろんそういう下準備ができておる中で横との調整も十分できておりますので、19年度におきましては十分な体制の中で早期に着手していくというところはございます。


 そういう中で住民検診、またミニ簡易ドックというところの住民検診の中ではもちん地域包括支援センター保健師2人もおりますし、もちろん健康管理との連携の中で、一緒にそういう場での相談業務なり、そういう勧奨ですか、そういうことも呈していきたいというふうに考えておりますので、一定、地域包括支援センターの取り組みとして位置づけておりますし、また18年度は事業実施において委託的な事業展開を図ったところでございますけども、一定こういう参加者も少ないというところがあって、事業者に対しては、ちょっと迷惑をかけた点もございますので、19年度においては包括支援センター直営で、そういう介護予防事業に取り組んでいこうというところもございますので、一定、前向きの中で具体的な取り組みの展開をしていくというところでございます。


 それと、ベッドの部分でございますけども、これにつきましては一定、前の答弁と言いますか、答弁した経過におきましては、一定、リースなりの物件で引き続き利用されているというところでご答弁をさせていただいたところでございまして、一定今も引き続き利用されているというふうに解釈をしております、理解をしております。


○11番(宮本 吉雄君) そのサービス、介護予防サービスの取り組みが組織的に遅れているということの反省の中で19年度はしっかりやっていくということなんで、ぜひよろしくお願いしたいと思います。


 ただ、私が先ほど言ったように、こういう教室をやるから集まってくださいよというやり方では、だめだということなんで、やはりちゃんとそういう支援者をやっぱり、きっちりつかんで、やはりサービスを提供すると、こういう方向に持っていかないと、幾ら組織で頑張ってやろうということでも、うまくいかないというふうに思いますんで、そこら辺、担当課の意識改革というか、そこら辺を考えた上で19年度の改善をして、計画をしてほしいなというふうに思います。


 以上です。


○福祉部長(森鼻 正道君) 介護予防事業の関係でございますけども、一定、介護予防事業というのは、対象者、特定高齢者ということに限定をされます。ですから、先ほどご答弁申し上げましたとおり、その住民検診なり、ミニ簡易ドックのそういう場での中で干渉を行う中で、そういう事業に、こういう事業もありますという紹介もさせていただいた中で一定、セレクトされた方に対しましては、もちろん通知文なりの対応もしますけども、今年度でありましたら個別に連絡等も、相談もさせてもらった中で、そういう事業の参加をお願いしておるというところでご理解をいただけたらと思います。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第24号は、総務福祉常任委員会に付託することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第24号は、総務福祉常任委員会に付託することに決定しました。


    ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────────┐


     │議案第25号「平成19年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算」 │


     └─────────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第4、議案第25号「平成19年度能勢町国民健康保険診療所特別会計予算」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○福祉部長(森鼻 正道君)


    〔議案第25号朗読説明〕


 事項別明細の説明に入るまでに概要を申し上げたいと思いますけども、平成19年度の国民健康保険の診療所特別会計、19年度の予算につきましては、平成18年度の決算の見込額より推移計上をさせていただいたものでございます。


 診療収入におきましては、対前年度比で10.3%減の1億3,900万5,000円、医業費においては対前年度比で4.4%の減の7,823万2,000円を見込んでおるものでございます。


 公債費につきまして、東診療所の起債償還が平成18年度を持って完了したことによりまして、これは前年度比で40.6%の減というところで、542万4,000円の計上となっておるものでございます。


 また、昨年実施をいたしましたアンケートの集計結果を基礎資料といたしまして、仮称ではございますけども、診療所の検討懇談会を組織しまして、地域医療のあり方を検討することとしておるものでございます。


 また、地域包括支援センターとの連携を図ることによりまして、小学校区に医師を派遣し、生活習慣病に係る相談等を受け、住民の健康保持・増進を図ることとしておるものでございます。


 それでは、事項別明細に沿って説明を申し上げます。322ページをお願いします。


 歳入でございますけども、款1診療収入、項1外来収入で、目1国民健康保険診療報酬収入でございます。2.8%減の7,240万1,000円。


 次の目2社会保険診療報酬収入22.3%の減、4,070万1,000円。


 また、その次の項3老人保健診療報酬収入11.5%の減、460万1,000円。


 それぞれ、患者見込み数の減による前年度実績見込みにより、見込みを計上とさせていただいております。


 目4一部負担金収入、これにつきましては4.6%の増ということで、1,130万1,000円でございまして、これは患者一部負担金の増によるものでございます。


 また、次の目のその他診療報酬収入といたしまして、これは16.7%の減ということで、これにつきましては予防接種の減による18年度の見込みより、減少の予算計上とさせていただいております。


 次に、324ページをお願いします。


 款4繰入金、項1繰入金、目1他会計繰入金で33.2%の増というところで1,521万9,000円でございます。これは、財源不足の補てんを見込むものでございます。


 次に、326ページをお願いします。


 歳出の方でございますけれども、款1総務費、項1施設管理費、目1一般管理費、前年度比6.5%減の7,054万4,000円、これにつきましては人件費以下、需要費等で診療所の施設管理に係ります経費を予算計上したものでございます。


 検討委員会の報償費につきましては、今後の地域医療のあり方につきまして、懇談会を立ち上げて、今後のあり方を検討しようとするものでございます。


 328ページをお願いします。


 款2医業費、項1医業費、目2医療用消耗器材費でございますけども、120万2,000円ということで、12.0%の増を見込んでおるものでございます。


 次の330ページをお願いします。


 目3医薬品衛生材料費2.0%の減、7,420万円、平成18年度の実績見込みにより、予算計上とさせていただいております。


 次の目4の検査物検査料、14.3%の減、283万円。これも実績見込みによる減となるものでございます。


 次の医療用機械器具費172万1,000円の皆減。これは、昨年心電計及びAEDの購入分が減額となったものでございます。


 次に、款3公債費、項1公債費、目1元金370万円でございますけども、これは西診療所の元金償還分で、東診療所につきましては平成18年度で返済が完了しているものでございます。


 最後に、予備費につきましては昨年度同様に、同額の予算計上とさせていただいております。


 次に、332ページからは、給与費明細の表でございますけども、338ページまでが給与費明細等の表でございますけれども、省略をさせていただいて、339ページにつきまして、地方債残高の表となっておりますけども、これについても説明は省略をさせていただきたいと思います。


 説明は以上でございます。


 ご審議いただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君) これから、質疑を行います。


 なお、本件につきましては付託案件でありますので、大綱質疑のうえ、所管委員会にかかわる質疑は差し控えていただきたいと思います。


 ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第25号は、総務福祉常任委員会に付託することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第25号は、総務福祉常任委員会に付託することに決定しました。


 しばらく休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午前 11時52分


              再 開  午後  1時00分


              (このときの出席議員12名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開いたします。


    ──────────────────────────────────


     ┌───────────────────────────────┐


     │議案第26号「平成19年度能勢町農業集落排水事業特別会計予算」│


     └───────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第5、議案第26号「平成19年度能勢町農業集落排水事業特別会計予算」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村  保君)


    〔議案第26号朗読説明〕


 346ページをお願いします。


 第2表地方債。起債の目的、農業集落排水事業債、限度額5,530万円、起債の方法、証書借入、または証券発行。借入先、政府、その他。利率、年5%以内、ただし利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率。償還の方法として、償還期限、30年以内。左のうち、据置期間5年以内。償還方法、半年賦、または年賦。元利均等、または元金均等。


 その他、左記の条件の範囲内において借入先に融通条件がある場合、その条件に従うことができる。


 ただし、町財政の都合により、償還期限、及び据置期間を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借換えすることができる。


 事項別明細でございます。


 352ページをお願いをいたします。


 歳入、款1事業収入でございます。


 まず、目1使用料でございますけれども、105万1,000円、12万円の昨年に比べましての減となってございます。杉原地区の農業集落排水事業の使用料実績等から勘案し、本年度におきましては若干の減の見込みとしておるところでございます。


 款2府支出金、項1府補助金、目1事業費府補助金でございますが、5,395万円、3,380万円の前年度に比べましての減でございますが、これは事業量の減に伴うものでございます。


 なお、補助率につきましては、65%、内訳として国が50、府が15でございます。


 款4繰入金、項1一般会計繰入金でございます。1,919万9,000円、187万9,000円の前年度からの減でございますが、これにつきましても天王地区の事業費分の事業量の減に伴うものでございます。


 次に、款6諸収入、項3雑入でございます。目1雑入70万円の計上をしております。これにつきましては消費税の還付を見込んでの予算措置でございます。


 次のページ、354ページから355ページをお願いいたします。


 款7町債、項1町債、目1事業債でございます。5,530万円を計上いたしておりまして、前年度から比較して390万円の増となっております。これにつきましては、天王地区の事業のうち、単独事業費分がふえることによりましての増となってございます。


 次に、歳出でございます。356ページからでございます。


 款1農業集落排水事業費、項1総務管理費、目1一般管理費552万9,000円、前年度と比較しまして223万9,000円の増でございます。これにつきましては、この増の要因につきましては節の委託料のところで農業集落排水施設の台帳作成業務、190万円がございますけれども、天王地区の整備とともに台帳を作成していくこととなりますので、これにかかわる分の増が主な要因でございます。


 なお、この一般管理費は杉原地区の維持管理の費用を見込んでおるところでございます。


 次に、目2農業集落排水事業基金費でございます。70万円でございますが、消費税の還付が生じることを見込みまして、それ相当分につきましては基金に積み立てたいとするものでございます。


 款1農業集落排水事業費、項2事業費、目2天王地区事業費で1億1,920万7,000円、前年度と比べまして3,455万1,000円の減となってございますが、これにつきましては事業量の減に伴うものでございます。


 次の358ページから359ページをお願いいたします。


 この節の中で工事請負費8,190万円、天王地区の管路整備約1.2キロメートルを施工するものでございます。


 そして、節17公有財産購入費1,360万円、処理場用地を取得する費用を計上いたしております。1,300平方メートルでございます。


 そして、節22補償補填及び賠償金1,708万9,000円を計上しておりますが、これにつきましては水道管移設等に伴いますところの物件補償を計上しているものでございます。


 次に、360ページから361ページにかけまして、款2公債費、項1公債費でございます。目1元金302万4,000円の計上でございまして、前年度からは61万8,000円の減でございます。これにつきましては杉原地区の整備にかかりましたところの既発債の減額見込みによるものでございます。


 目2利子254万円、前年度から103万円の増となってございますが、これにつきましては18年度からの新規発行債の利子を償還してまいりますので、それにかかわりますところの増となっておるところでございます。


 続きまして、362ページから368ページにかけましては、給与費の明細でございます。職員1名分の給与費関係のものを掲載させていただいております。


 なお、制度等につきましては一般会計と同様でございます。


 続きまして、369ページをお願いいたします。


 地方債の見込み等に関する調書でございまして農業集落排水事業債で、当該年度末の現在高見込額といたしまして、1億6,463万8,000円となるものでございます。


 説明は以上でございます。


 ご審議賜りまして、ご可決賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(北林 充君) これから、質疑を行います。


 なお、本件につきましては付託案件でありますので、大綱質疑のうえ、所管委員会にかかわる質疑は差し控えていただきたいと思います。


 質疑、ありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第26号は、環境事業教育常任委員会に付託することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第26号は、環境事業教育常任委員会に付託することに決定しました。


    ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────┐


     │議案第27号「平成19年度能勢町下水道事業特別会計予算」 │


     └─────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第6、議案第27号「平成19年度能勢町下水道事業特別会計予算」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村  保君)


    〔議案第27号朗読説明〕


 376ページをお願いいたします。


 第2表、地方債。起債の目的、下水道事業債。限度額、1億460万円。起債の方法、証書借入、または証券発行。借入先、政府その他。利率、5.0%以内。ただし、利率の見直しを行った後においては、当該見直し後の利率。償還の方法、償還期限30年以内。据置期間、5年以内。償還方法、半年賦、または年賦。元利均等、または元金均等。その他、左記の条件の範囲内において借入先に融通条件がある場合、その条件に従うことができる。


 ただし、町財政の都合により、償還期限及び据置期間を短縮し、または繰上償還、もしくは低利に借換えすることができる。


 事項別明細書でございます。382ページをお願いいたします。


 歳入でございます。


 款1事業収入、項1分担金及び負担金、目1分担金でございます。1,187万8,000円を計上いたしております。前年度比較として288万4,000円の増となってございますが、これにつきましては調整区域の処理開始区域、つまりは特定環境保全公共下水道の区域でございますが、そこでの宿野4区地区等の処理開始に伴う分担金の徴収を見込みましての増となるものでございます。


 目2負担金2,043万2,000円でございますが、対前年度比で645万円の減となっております。これにつきましては、既に処理を開始しております区域の対象件数の減によるものでございます。分割納付をいただいておりますところの減というところでございます。


 次に、款1事業収入、項2使用料及び手数料、目1使用料でございます。2,830万5,000円、対前年度比300万6,000円の増と見込んでおりますが、接続の増に伴いますところの見込みでございます。


 次の2の手数料につきましては、13万6,000円で33万9,000円の減でございますけれども、これは指定工事店等の登録件数の見込みの減によるものでございます。


 款2国庫支出金、項1国庫補助金、目1事業費国庫補助金1億50万円。前年度で5,850万円の増でございます。これにつきましては、終末処理場のオキシデーションディッチの増設を予定しておりまして、これにかかるものの増となるものでございます。補助率につきましては、処理場関係で55%でございます。


 また、環境整備にかかわりましては、50%でございます。


 次に、款5繰入金、項1一般会計繰入金、目1一般会計繰入金1億6,113万円を計上しております。前年度比較で1,440万2,000円の減でございますが、この減の要因は人件費分、そしてまた業務費等の精査等によりますところの減でございます。それにかかる分の減ということでございます。


 次に、384ページをお願いいたします。


 款5繰入金、項2基金繰入金、目1公共下水道基金繰入金5,856万9,000円でございまして、対前年度比で1,562万1,000円の増となってございます。これは起債償還の増に伴うものでございます。


 次に、款7諸収入、項3雑入、目1雑入で75万円を計上しておりまして、これは雑収入でクリーンヒルの処理水を受け入れておりますところの費用、収入を見込むものでございます。


 次に、款8町債、項1町債、目1事業債1億460万円、4,300万円の前年度に比べての増となっております。これにつきましても終末処理場のオキシデーションディッチの増設工事にかかわる増となるものでございます。


 続きまして、386ページをお願いいたします。


 歳出でございます。


 款1下水道事業費、項1総務管理費、目1一般管理費で997万9,000円、前年度比較で1,576万5,000円の減となっております。この減につきましては、人件費にかかわりますところの減、それから下水道台帳の作成費用の減に伴うものが主な要因となっております。


 そして、目2施設管理費4,023万1,000円でございます。前年度比較で287万2,000円の減となってございますが、この減の要因は運転管理業務委託料の減に伴うものでございます。


 この目におきまして、施設管理費の終末処理場等の維持管理に係る費用を見ているものでございます。


 次の388ページの目3公共下水道基金費でございます、3,171万円。前年から比較して356万6,000円の減となっております。先ほどご説明いたしました負担金収入が減に伴うところのものでございます。


 そして、款1下水道事業費、項2事業費、目1下水道事業費でございます。2億4,625万3,000円でございまして、前年度より9,289万7,000円の増となってございます。この増の要因につきましては、終末処理場オキシデーションディッチ槽の増設に伴うものが大きな要因でございます。


 給料につきましては2人分の人件費関係の費用を見込んでおります。


 そして、390から391ページにかけまして、節15工事請負費でございます。2億450万円を計上いたしておりまして、管渠の埋設工事にかかわりますところ、宿野4区地区及び平野地区等で予定をするもので、約1.2キロメートルを整備するものでございます。


 そして、先ほど来、ご説明いたしております終末処理場のオキシデーションディッチ槽の増設工事にかかわるものでございまして、本年度におきましては土木関係の施工を予定しております。


 なお、次年度におきまして設備関係の施工を予定するものでございます。


 次の節22の補償補填及び賠償金につきましては、1,215万9,000円、水道管の移設等にかかわる補償費の計上をいたしております。


 次に、款2公債費、項1公債費、目1元金でございますが、1億994万9,000円。3,106万9,000円の前年からの増となってございます。償還額の増に伴うものでございます。


 次の392ページをお願いいたします。


 款2公債費、項1公債費、目2利子でございます。これにつきましても、起債の償還にかかわりますところの利子等を見込んでおるものでございます。


 次、394ページから400ページにかけましては、給与費の明細書でございます。一般職で職員数、前年に比べまして1名の減となっております。


 なお、制度等にかかわりましては、一般会計と同様でございます。


 401ページをお願いいたします。


 債務負担行為に関する調書でございます。


 能勢浄化センターの運転管理業務にかかわりますところの債務負担行為の設定をしておるところでございまして、当該年度以降の支出予定額として、平成19年度までとして1,581万3,000円とするものでございます。


 402ページをお願いいたします。地方債に関する調書でございます。下水道事業債で当該年度末の現在高見込額として26億9,087万5,000円となるものでございます。


 説明は以上でございます。


 ご審議をいただき、ご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(北林 充君) これから、質疑を行います。


 なお、本件につきましては付託案件でありますので、大綱質疑のうえ、所管委員会にかかわる質疑は差し控えていただきたいと思います。


○7番(今中 喜明君) 今、下水道特別会計のご説明があったんですが、ここの概要のところの説明にも書いてあるんですが、穏やかな展開を今後も図っていくというような、まあまあそういったことの説明は今までにもあったんですが、ついこの間、12月の定例会ですね。議会の方で請願に関することで議会として生活排水の根本的な見直しという、簡単に言えば、それを請願してるわけですね。


 今、一般会計も農集排も下水道も予算、ずっと説明いただいたんですが、それを反映しとるような予算が、どこにも出てないように思うんですが、議会で請願された見直しに対して、理事者側として、どう取り扱おうとしたのか。まあ、恐らく議会側としては、せっかく請願して住民の意見として、議会の意見として早く見直しをしなさいよということを言うてるわけですから、私はこの19年度予算に、それが何らかの形で反映されてると思うたんですが、ずっと今まで一般会計等を聞いてると、どこにもそういった関係が反映されてない。まず、このことについて、どう感じておられるのか、思っておられるのか、お聞きしたいと思います。


○環境事業部長(森村 保君) 先般、請願、ご採択いただきました生活排水の見直しにかかりますところの件でございますが、これの見直しに当たりましての考え方等についての処理の状況につきましては、一定まとまり次第、議会の方にはご報告なり、ご説明をさせていただく所存でおりますのが1点でございます。


 そして、それにかかわりますところの予算等にかかわりましては、例えばそのために業務を委託しなければならない費用でありますとかの部分につきましては、19年度当初予算には反映しておりません。と申しますのも、現在、一言で申しますと検討中ということでございますので、よろしくお願いいたします。


○7番(今中 喜明君) 先日でしたか、町長の下排水の関係、生活排水の関係については、今までどおりの方針でいくんやというような説明もあったように思うんですが、それはこの予算だけのことなのかということも思うんですけども、今、部長の答弁では、そういった議会の意向なんかを受けて、また検討した結果を報告させていただきますと、こういう答弁なんですけど、これ、どっちがどう信用したらいいのか、よくわからないんですけど、まず見直しをしようとしてはるのか、してはらへんのかですね。


 検討した結果、今までどおりいきますねんというようになるのかどうかですね、このあたりちょっと町長、きのうの答弁は確か今までどおりやりますというようなニュアンスでの答弁だったというように思います。


 今、部長は検討中やという話なんですが、これ、その請願を議会の方でした重みというんですか、こういったものをどう受けとめられているのか。早急にそういうことを検討していかないかんと思っておられるのか、思っておられないのか、自分の方針で、ずっと行こうと思われてるのか、そういったあたり、もうちょっとすっきりした形での答弁をお願いしたいなというのをまず、それをお聞きして、あとこの内容についての詳細は、また委員会で議論していただいたらいいんですが、その基本的なことだけちょっと、はっきりしておいていただきたいというように思います。


○町長(中 和博君) きのうも申しましたように、私の基本的な下水道、下排水事業につきましては、きのう申したとおりでございます。


 しかしながら、この5年の見直しということにつきましては、議会の請願の採択ということは十分に、その重要性ということは認識をしております。


 ただ、今、部長申しましたように、そういった基本的にはきのう申したとおりで進めていこうと思っておりますけれども、そのことに、その見直し等々につきましては、それを尊重しながらその見直しも視野に入れた、一部視野に入れた中で進めていこうと、このように形で考えておるところでございます。


○7番(今中 喜明君) 何遍もしつこいようなんですけど、今の答弁、どっちにどのように解釈したらええのか、さっぱりわかりませんねんけどね、基本的には町長の考えで今までを踏襲していくような形では進めたいけども、議会の意見も尊重して、見直しもしていかないかんなという、どっちですねん、これ。どっちにしたって、ええように解釈、取れますねんけどね、基本的にはどうなんですか、見直しをするんですか、しないんですかということが皆さん、お聞きしたいと思うてはるんですよね。


 ということは、どういうことか言うたら、議会の意見としてああいった形で請願されたんですが、それをやはり重点的に、やっぱり見直しを前提に、例えばこの1年間でそういうことをやりますとか、そういったことのお答えをしていただかないと、今までどおりでやりたいのは基本なんだけど議会の意見は尊重しますて言うたら、これ、両方やらんなんようになるんですけどね。そんなことは、不可能に近いような話なんですけど、そこらをもうちょっと、答弁として、すっきりしていただきたいというように思うんですよね。


 見直しをするのかしないのか、するんやったら、いつごろまでに、それを考えているのか。そういったあたりを言うていただかないと、皆さん、これ、今の町長の答弁では意味がわからないと、私はそう思うたんですわ。その辺、町長の考えとしてはどうかもしれんけど、町の担当の方ともね、そういったあたりのすり合わせをちゃんとされて今回のこれに臨んでおられるのか、ちょっとわかりませんけどね。それは、やっぱり議会に対する考え方、姿勢というものですね。議会はこういうことを採択したんですから、それをどう思うておられるかということは根底にあると思いますので、どっちでも取れるようなことやったら、逆に言うたら、議会みたいなん、どっちでもええん違うかなというような解釈も取れますんでね、そこら、はっきりしていただきたいというように私は思います。


 まあ、皆さんはどない思うてはるか知りませんけど、それははっきりしといていただきたいというように思います。


○町長(中 和博君) 何遍も申しますけども、私の基本的な考え方は、きのう申したとおりでございますけども、議会で請願書が採択された。このことについては、非常に重要だと感じております、ということでおわかりいただけますでしょうか。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第27号は、環境事業教育常任委員会に付託することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第27号は、環境事業教育常任委員会に付託することに決定しました。


    ──────────────────────────────────


     ┌──────────────────────────┐


     │議案第28号「平成19年度能勢町水道事業会計予算」 │


     └──────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 日程第7、議案第28号「平成19年度能勢町水道事業会計予算」を議題とします。


 本件についての説明を求めます。


○環境事業部長(森村 保君) それでは、議案第28号でございます。ご存じのように水道事業会計につきましては、19年度よりの開始でございますので、まず議案書を朗読説明をさせていただきまして、その後、初めてでございますので説明をさせていただきたいと存じます。


 よろしくお願いいたします。


   〔議案第28号朗読説明〕


 それでは、説明をさせていただきます。少しお時間をいただくことになろうかと思いますが、よろしくお願いします。


 まず、この議案書に掲げております予算の件からでございます。その前に公営企業の予算ということでございまして、一般会計予算につきましては、限られた財源、税等を効率的に使用するため、歳出の規制に重点が置かれるものでございますが、公営企業予算につきましては収支が相互に関連し、場合によっては、支出の削減が収入の減少にもかかわってくることもございます。したがって、事業の効率的運営を考慮のもと、収益確保に向け、経済性の発揮に努める必要がございます。


 収益的収支、資本的収支に区分をいたしまして、事業期間、事業年度でございますけれども、4月1日から3月31日の間に発生するであろう、すべての収支について、一般行政予算のように現金の収支を基準としてではなく、発生の事実を基準として計上されるものでございます。いわゆる、発生主義の原則と言われているものでございます。


 予算で定めるものにつきましては、毎事業年度における業務の予定量、第2条で定めてございます。並びに、これに関する収入及び支出の大綱を定めるものと、地方公営企業法第24条第1項で定められております。そして、またその記載の事項等につきましては、同法施行令で定められ、様式等につきましても総務省令で定められているものでございます。


 そして、公営企業の特色でございますが、年度末日で打ち切りをいたします。すなわち、3月31日で打ち切りでございます。発生主義の原則に基づきまして、現金収支を伴わない収益費用取り引きを収入または料金原価として計上をするものでございます。


 第3条の収益的収支のことでございます。今後、3条予算でありますとか、4条予算であります文言を使わせていただきますが、3条予算と申しますのが、この収益的収支、4条予算と言いますのが資本的収支ということでお願いをいたします。


 この3条でございますが、各事業年度の企業の経営活動の予定でございまして、その間に発生するであろうすべての収益と、これに対応する費用を計上したものでございます。


 次に、4条の予算でございますが、収益的収支以外の貸借対照表勘定に属する取り引き等を計上するほか、支出に対し、賄うべき収入及び財源を示すものでございます。


 そして、第4条につきましては、括弧書きで補てん財源を記しております。これにつきましても、この補てんする財源は一定の定めがございまして、この議案書にお示しをしておりますとおり、不足する財源につきましては当該年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額と内部留保資金で賄うことを記したものでございます。


 次に、408ページの第5条の特例的収支でございます。


 この条項につきましては、法適用初年度のみの例外的予算でございます。発生主義の企業会計では、前年度の未収金、未払金、これにつきましては本来執行済のものとして予算に計上されません。また、前年度の勘定会計としても現金主義、打ち切り決算では計上されてまいりません。したがいまして、経過的な措置として、法適用の事業年度に債権債務として整理をいたしますとともに、後ほどご説明申し上げますけれども、開始貸借対照表に計上し、予算に別条を設けて処理するものとされている規定に基づくものでございます。


 次、第6条の一時借入金の限度額につきましては、一般会計の自治法の規定と考え方は同様でございます。


 そして、第7条でございますが、この規定は議会の議決を経なければ流用することができない経費となってございまして、職員給与費と公債費を設定しております。この公債費は、あえて0円で予定しておるものでございますけれども、期間中も必要な場合があることを想定した上で、必要なときに議決を要するものとして費目設定をしたものでございます。


 第8条の他会計からの繰入金でございますが、企業会計の経費につきましては、負担区分の原則によりまして、定められたもの以外は企業の経営に伴う収入をもって充てることとされてございます。


 したがいまして、例外的に受ける補助金の総額について、明らかにしなければならないとされているものでございまして、この一般会計からの本年度の繰り入れ予定額を7,972万2,000円としております。この額は収益・資本ともに合算した額でございます。


 ご参考に、18年度におきましては9,573万9,000円の繰り入れでございました。


 第9条で、たな卸資産の購入限度額を記載しておるものでございますが、これも使用機材等があるわけでございますが、業者直接購入、業者調達以外のものにつきましては貯蔵品として購入して、予算の執行は払い出しのときになります。したがって、予算執行を伴い、購入の適正執行の確認の意味で購入限度額の設定が必要となります。すなわち、原材料費、例えば水道管、ストックしておきます水道管でございますとか、メーターとかでございます。その費用を404万1,000円と定めたものでございます。


 まず、この大綱のご説明は以上でございます。


 次に、411ページをお願いいたします。


 ここからは、予算説明書ということでございます。これから以降の資料につきましては、議会での審議の際に参考資料として説明書の提出が義務づけられております。この予算書でまとめさせていただいておるものが、そのものでございます。


 そして、また予算説明資料につきましては、法的には義務的な規定はございませんが、参考ということでお示しをさせていただいたものということでございます。


 そして、重複いたしますけれども、まず、これまでの特別会計予算との違いが先ほどちょっと申し上げたところでございますが、発生主義の原則によりまして、未収金、未払い金をまず含む金額となってございます。収入、支出、そして412ページには、特例的収入及び支出ということで、未収金、未払い金のものを上げてございます。


 そして、それに従いまして、まずこの予算の実施計画、一般会計でいいますと、それぞれの款・項・目に従ったところのものの様式でございますが、これに基づいて説明をするわけでございますけれども、実はこの様式と予算説明書に、予算説明書の254ページをお願いいたします。441ページの実施計画書のものを254ページ以降で明細書として表しております。


 実施予定計画では、対前年度の比較等のものがございませんので、この予算説明資料の中での明細書に基づきまして、その予算の内容を説明させていただきたいと存じます。


 まず、そうしましたら、予算説明資料254ページをお願いいたします。


 収益的収入の内容でございます。款・項・目、給水収益、ちょっとご面倒ですけれども411ページと款・項・目の並ぶ金額、予定金額は一緒でございますので、それらと対比をしていただきながら、ごらんいただきたいと思います。


 まず、給水収益で、予定額として本年度は2億4,675万2,000円を予定いたします。そして、なお簡易水道収益と目2で分かれてございますので、それらをまとめたものが予算説明資料の別に作成をいたしました、これまで従来どおりの形のものを予算説明資料266ページ以降に示させていただいております。これは、歳入とかいう字句になってございますが、これまでとの比較をしていただくのに見やすいようにという形でこしらえさせていただいたものでございます。


 水道料金、もとへ戻っていただきまして254ページの給水収益で2億4,675万2,000円、それから増減で皆増でございます。水道料金対前年度比較は、前年度が予算説明書の266ページをごらんいただきますと、前年度は1億9,693万8,000円でございまして、27.4%の増となるものでございます。これは、新規給水にかかわりますところの増の分と、そして新たな料金でスタートいたしますので、その改定分を見込んでのものでございます。


 次に、他会計負担金でございます。これも175万円、前年度は159万7,000円で、15万3,000円の増となってございます。


 次に、項2営業外収益、1納付金でございます。5,400万円、前年度3億6,000万円ということでございまして、3億600万円の減でございます。これにつきましては、新規給水の納付金、18年度で受けておりますので、それに伴いますところの減でございます。


 次に、目3他会計補助金につきましては、一般会計からの補助金でございまして、4,369万9,000円、3,532万8,000円の増と、対前年度比では大きく増額となってございますが、これにつきましては利子償還の2分の1相当額の金額でございますが、今年度より、この収益的収支の条項で受けますがために、増となっているものでございます。


 内容は、重複いたしますが、記載の利息、利子の償還にかかわりますところの2分の1相当額でございます。


 それから、次の4の消費税及び地方消費税の還付金でございますけれども、387万7,000円で1,153万4,000円の対前年度比では減となってございます。これにつきましては、この消費税特例収入として処理しているがために、19年度の予定額におきましては減額となるものでございます。


 次に、256ページの収益的支出の目1、支出でございます。営業費用をごらんいただきたいと存じます。目1原水及び浄水費で1億4,874万5,000円、6,698万2,000円の前年度からの増となってございます。これの要因につきましては、大きくは府営水道を受水いたしますための受水費、節27でございます。


 それと、次のページに出てまいります減価償却費、そして企業債の利息等を計上いたしますために大きく増となっているものでございます。


 内容でございますが、節27の受水費1億970万5,000円を予定いたしてます。18年度からの比較で8,575万円となっておりまして、18年度においても年度途中より、府営水道を受水いたしまして、それに係る有償分を見込んだものでございます。8,575万円の対前年度の比較では増となるものでございます。


 なお、府営水道は、受水量として118万6,000立方メートルを予定いたします。


 次に、目2配水及び給水費でございますが、大きなものといたしまして、節16委託料3,506万円、1,143万5,000円の増でございます。これにつきましては、施設管理の委託料等の増によるものでございます。


 そして、節20で修繕費2,246万8,000円、1,046万8,000円の増でございますが、既設の統合整備事業では整備の対象となっておりませんでしたテレメーター関係、そしてまたポンプの修繕等の費用を見込むものでございます。


 次に、総係費でございますが、総係費は6,359万1,000円で、1,053万1,000円の減でございますが、これの減の要因といたしましては、嘱託員の報酬の関係予算による減等でございます。


 なお、この嘱託員、これまで管理業務、施設管理業務をお願いしておりましたけれども、19年度からは民間業者に委託をすると、全面的に委託をするということを予定しておりますので、それにかかわって減となるものでございます。


 それから、大きなものといたしまして、258ページをお願いいたします。


 節16委託料がございます。1,466万9,000円を予定し、前年度から640万6,000円の減でございます。この減につきましては、会計システム等の委託をしておりました。その費用が当年度からは不用となりますので、それに伴うものでございます。


 そして、目6減価償却費でございますけれども、これが新たに当年度より発生をしております。1億3,402万7,000円でございます。


 次に、260ページでございます。


 営業外費用の目1で支払利息及び企業債取扱諸費8,749万8,000円、前年度は2,995万5,000円でございました。これにつきましては、先ほど申しました起債の利子分を組みかえの計上を行ったことにより、大きく増となっておるものでございます。


 それから、項3特別損失で目2過年度損益修正損という目がございます。2,298万4,000円、前年度ゼロということでございますが、これは収益の不納欠損金をここで計上いたします。時効消滅によりますところの不納欠損の取り扱うものを計上いたしております。


 なお、時効消滅の考え方は、2年間といたします。ただ、時効消滅で不納で落としますのはそうでありますが、あくまで時効が途絶えるのは10年間ということで、会計処理としては2年間で時効消滅として取り扱うものでございます。


 続きまして、262ページの資本的収入をお願いいたします。


 それらの明細を掲げておりますが、款3資本的収入、項3繰入金、目1他会計繰入金でございます。事業量等の減に伴うものでございます。また、工事負担金につきましては、これにつきましては下水道に関連し、水道管の移設をいたしますので、それにかかわる費用をこの資本的収入の分で計上をするものでございます。


 次に、264ページの資本的支出をお願いいたします。


 資本的支出、款・項・目で、目1施設整備費1億4,061万8,000円。前年度からは9億8,856万4,000円の減ということでございまして、統合整備事業の事業量の減に伴うものでございます。


 それから、項2企業債償還金、目1企業債償還金でございます。3,269万7,000円、前年比較で2,715万2,000円の減でございますが、ここで扱いますのが元金のみの償還といたしますために、減となりました要因は利息のものが先ほどの3条関係の予算に組みかえをいたしましたがために、そのため減となるものでございます。


 以上、会計予算実施計画ということでございまして、その内容につきまして説明をさせていただきました。


 引き続きまして、412ページに先ほどの5条で特例的収入・支出の内容でございます。それにつきましては、収入で給水収入6,176万3,000円がございますけれども、これは2月3月分の官庁のこれまでの会計でございましたら、2月3月分も18年度として処理されるわけでございますけれども、それらの分は実際に入ってくるのは19年4月以降になりますので、それらの料金の未収金と、そしてまた滞納金等もございますので、それらを合わせた未収金のものを計上するものでございます。


 あわせて、以下、下水道徴収受託料、また受託工事収入、そして消費税、また事業債の未発行分、それらを整理いたしまして未収入額、そして支払に当たりましては人件費、工事の支払が4月、18年度のもので、予算であったけれども4月以降の部分にかかるものの支払で発生するものを支出として計上しておるもので、今回に限り、特例的収入と支出として整理をしたものでございます。


 次に、413ページをお願いいたします。


 これが資金計画でございます。


 この資金計画につきましては、予算が発生主義ということでございまして、運営上、資金の動きと適正調達、運用が必要でございますので、それらを見るものでございます。端的に申しますと、お金の流れを見るものということで、資金化、それぞれの年度に資金化できるものを予定しているものでございます。


 各受入資金、従いましてここは収益・資本ともに合算したものを掲載しているものでございます。それで見ますと、前年度決算見込では収支差引で8億1,406万3,000円、これが18年度決算見込ということであるわけなんでございますけれども、これだけの資金がございまして、当年度の予定額19年度予定では、2億9,887万円となるというものでございまして、比較で5億1,519万3,000円の減額という計画になるというものでございます。


 それから、414ページ、415ページ、416ページにつきましては、給与費の明細でございます。職員数につきましては、前年度比較で1名の減となるものでございまして、制度等につきましては一般会計と同様でございます。


 それから、417ページ、債務負担に関する調書でございます。水道施設の運転管理業務を委託しておりますので、それにかかわりますところの債務負担の調書でございます。


 続きまして。418ページをお願いいたします。


 19年度能勢町水道事業会計予定貸借対照表でございます。まず、この予定貸借対照表のご説明をさせていただきく前に、前後いたしますが、次のページ、次の次のページ、421ページをお願いいたします。421ページ、この先ほどの予定貸借対照表を整理しようとしますと、開始貸借対照表が必要となってまいりますので、それをお示しさせていただいているものでございます。


 まず、従いまして421ページの予定開始貸借対照表からご説明をさせていただきます。この貸借対照表、いわゆるバランスシートでございます。ご存じのように決算の日時をもっての財政状況をあらわすものでございます。


 19年4月1日を予定しての開始貸借対照表、すなわち決算の見込みがないとこれができませんので、420ページに18年度の決算見込みを示させていただいております。すなわち、18年4月1日から19年3月31日までの、いわゆる損益計算書というものに代えての参考として整理をしたものでございます。


 まず、貸借対照表につきましては、ちょっとややこしいんですが税抜きの表示となっております。貸借対照表につきましては税抜きでございます。したがいまして、予算書等との金額の誤差が生じる場合がございます。


 まず、資産の部、資産でございますけれども、ご存じのように、これは運用の形態等を示すものでございますが、公営企業の場合、この貸借対照表、それぞれ様式項目も一定、規定が定まってございまして、その様式に基づいて数値を整理したものでございます。


 固定資産といたしまして、まずここに掲載しております有形固定資産、土地・建物等、工具類からのものを整理をし、有形固定資産として68億8,097万4,000円でございます。


 無形固定資産としては、168万円。


 (3)投資の資産といたしまして4億2,623万円で、この中でイのその他投資でございますが、4億2,623万円、これは基金2億円弱と、そして18年度で2億円を積み立てることといたしておりますので、その額でございまして、その他投資の4億2,623万円でございます。


 固定資産といたしまして、73億888万4,000円。


 2で流動資産、1年以内に回収、現金化できる資産として、(1)現金預金で8億1,406万3,000円。


 420ページの決算見込みがございますけれども、この決算見込みの収支差引、米印に注意書きで書いてございますが、それに94万円をプラスした額、この額に該当するものでございます。


 そして、(2)未収金8億4,956万2,000円となってございますが、これが未収金として整理をいたしました、特定収入のときに整理をいたしました412ページをごらんいただきますと、特例的収入及び支出のところで、収入合計がございます。8億4,956万円、ここでは1,000円でございますけれども、これに相当するものでございます。


 1,000円単位で整理をしておりますので、切り上げ、切り捨ての関係で、このところにつきましては1,000円の誤差が生じているものでございます。


 次に、(3)で貯蔵品でございますが、水道管等の材料次第でございます。


 それで、流動資産の合計として16億6,458万7,000円、資産の部としては89億7,347万1,000円となるものでございます。


 次のページ、422ページ、負債の部、資本の部でございます。これもご存じのことと存じますが、資産の部へ、資本の方へ調達をするもので整理をするものでございます。


 まず、負債の部、これはみずから以外から調達をした分ということでございまして、流動負債


 (1)未払金、これは工事費等の未払い金でございます。


 (2)預かり金、94万円でございますが、これはどうしても、3月31日で切りますと職員の保険金等は一時的に預かっておかなければならない期間が生じます、その額でございます。


 流動負債ということで11億5,359万円、そして資本の部、この資本の部はみずから調達した分でございます。


 4で資本金、自己資本金で7億5,644万5,000円。


 (2)借入資本金、企業債、その他、ロでその他借入金となってございます。7億2,950万円につきましては、未決定の企業債の分でございます。合わせまして、36億3,631万3,000円が借り入れ資本金となるものでございます。


 資本金合計として43億9,275万8,000円でございます。


 次に、5の剰余金、1、資本剰余金、イ国庫補助金24億8,989万6,000円、これは、これまでの国庫補助金を受けてきた額でございます。それら自己資本金のところも、これまで積み立てたといいますか、これまでのすべての資金なり、補助金をここで掲載しているものでございます。


 ロで町引継建設改良積立金4億2,623万円、積立金でございます。


 ハでその他資本剰余金5億1,099万7,000円。これにつきましては、繰り越しする財源、そしてまた一部工事等で繰越明許を予定いたさざるを得ませんので、それに係るものでございます。


 利益剰余金につきましては、ゼロということでございます。剰余金の合計が34億2,712万3,000円、資本合計78億1,988万1,000円。負債資本合計で89億7,347万1,000円でございまして、資産の部の資産合計と合致をするものでございます。まず、これが開始に当たっての貸借対照表をもちまして、それをもって今度、年度末の、19年度末の予定貸借対照表になるわけでございます。


 平成20年3月31日を予定いたしますと、各項目的なものにつきましては、先ほど申し上げたとおりでございますので、金額のみを申し上げたいと存じます。


 まず、資産の部で合計額が73億1,067万1,000円でございます。変動のあるところをことここに関しましては、大きくは固定資産のところでの変動が見られるものでございます。


 そして、2の流動資産につきまして76億6,396万3,000円でございまして、大きく変動が見られますのが(1)現金の預金ということ、また未収金について変動が見られるものでございます。


 次に、419ページ、負債の部でございます。流動負債で、負債合計3,588万9,000円でございます。このところも開始貸借対照表からしますと、大きく減となるものでございます。


 次の、資本の部の資本金合計につきましては、43億6,006万1,000円でございます。


 自己資本金等については、変動はないわけでございますけれども、企業債でそれら変化が見られるところでございます。


 次に、剰余金、資本剰余金で34億8,716万8,000円で、次の(2)利益剰余金で当年度未処分利益剰余金、減の2億1,915万5,000円となってございます。これが第3条予算におきまして、支出が収入を上回った分、2億1,514万4,000円。税抜き表示ということでございますので、これに合致をするものでございます。すなわち、収益の補てん財源でございます。


 負債資本の合計で76億6,396万3,000円、資産の合計と合致をいたすものでございまして、これが来年、平成20年3月31日に予定をする貸借対照表でございます。


 なお、この貸借対照表を見ますと、やはり例えば資本の部、76億円に対して借り入れ資本が36億円あるというふうな、それぞれこの貸借対照表を見ると、その日の、その期日の財政状況等を見るものということでございます。


 すいません、長々とご説明を申し上げまして申しわけございませんでしたが、説明は以上でございます。


 開始、初めてということでございます。ご審議をいただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(北林 充君) しばらく休憩いたします。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  2時35分


              再 開  午後  2時50分


              (このときの出席議員12名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開いたします。


 これから、質疑を行います。


 なお、本件につきましては付託案件でありますので、大綱質疑のうえ、所管委員会にかかわる質疑は差し控えていただきたいと思います。


○6番(長尾 義和君) ただいまの19年度の水道事業会計につきまして、詳細に説明をいただきましたけれども、19年度から地方公営企業の適用を受けるということで、ほんとにこれまでと違った予算形式に戸惑いを感じているところでございます。


 まず、今の説明を聞いておりまして、この事業会計の会計処理を取り扱う上で、やはり複式簿記等のそういう専門知識が必要ではないかというふうに思います。


 4月1日からの適用ということですので、その辺の会計処理面での体制は、もう既に構築できているのかという点をまずお聞きしたいと思います。


 それで、大綱質疑ということで、大変、議長の方の判断に任せるわけですけれども、これからちょっと数字の確認ということをさせていただきたいんですけれども、よろしくお願いいたします。


 まず、411ページの実施計画、これは3条予算の関係の支出のところで減価償却費が1億3,402万7,000円、計上されておるわけなんですけれども、それとの関連なんですけれども、まず418ページの予定貸借対照表、ここで有形固定資産、土地から工具、器具備品まで、その19年度の減価償却の累計額が計上されておるわけなんですけれども、それの合計額と若干差が出るわけですね。


 と言いますのは、これはパソコンソフトですか、下の無形固定資産、パソコンソフトの使用権で56万円の減価償却が行われているわけなんですけれども、この貸借対照表には56万円の減価償却が計上されていない、こういう差についてもお聞かせいただければありがたいと思います。


 それからもう1点だけなんですけれども、まず4月1日で予定開始のバランスシートを作成されておるんですけれども、ここでまず有形固定資産、その関係でそれぞれ土地建物等、ずっとこれはそれぞれの台帳整理をされておると思うんですけれども、それの積み上げが例えば土地でしたら5億9,412万7,000円、建物ですと1億6,545万2,000円何がしになっておるわけなんですけれども、19年度において予算どおり執行した場合、20年3月31日の予定貸借対照表の結果となるというようなことやと思うんですけれども、例えば土地ですと5億9,412万7,000円、今、合致しておるわけなんですけれども、あれは建物ですね。建物開始、予定開始の時点では1億6,545万2,000円、しかし決算の時点では、これも合ってますね、建物も。ただ、構築物なんかを見てますと、開始時点では50億5,502万6,000円なのが、20年3月末では51億9,045万1,000円になっているのではないかというふうに思います。この辺の実際、差は何かということですね。


 その下の機械及び装置とか、工具器具備品なんかについても若干差が出ておるように思うんですけれども、この辺の差、それともう1点言いましたけど、これが最後ですけども、まず5条予算の関係で、これは特例ということで、実際18年度予算の出納整理機関に当たる部分がこの5条予算やというふうに思うんですけれども、その中で未収金ですね。未収金について、8億4,956万1,000円あるわけなんですけれども、これが413ページの資金計画において見ますと、上から3行目ですか、8億2,033万7,000円。


 結局、約2,900万円ほどが資金化できないというようなことになっておるわけですけども、こういうことは一体何なのかということもわかりましたらお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(北林 充君) しばらく休憩いたします。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  2時58分


              再 開  午後  3時00分


              (このときの出席議員12名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開いたします。


○環境事業部長(森村 保君) すいません、即答にできかねまして、申しわけございません。


 まず、1点目の複式簿記、これからの会計処理の件でございますけれども、実際の会計処理の実務の方は、出納室現会計所管課の方にお願いをしようと思っております。まあ、これは他の自治体等との状況を聞いておりますと、大きな市の場合におきましては水道部なり、水道局の方で独自に会計処理もされておるということでございますが、またお隣の豊能町の方も水道部局の方でやられているというようなこともあるわけでございますけれども、ほかの府下の自治体におかれましては、やはり効率性、合理性等を今日考える中では、出納の方でも処理をする方が効果的、合理的ではないかというような見解も出されておりまして、最初の段階から本町においては出納の方でお願いをしていこうということで現在考えております。


 なお、専門的な件につきましては、即答できかねない部分がございますが、ただ、これまで水道の方で取り組んでまいりましたことにつきましては、確かに複式簿記の関係の検定等の資格を持った職員もおりません。ただ、研修会なりに参加をいたしまして、一定の知識等は学習をしてまいりました上で、今回、このような形での予算で整理をされてきている状況でございます。


 また、若干外部の方から嘱託の方にもお願いをいたしまして、会計の予算なりの整理に努めてきたものでございます。


 それと、2点目の件でございますが、これはパソコン関係につきましては、それなりのものが残る分と、そしてソフト関係でございますので残らない部分、その差ということでご理解をお願いをいたします。


 それから、構築物ですね。構築物の関係につきましては、18年度の繰り越しで築造構造物をこしらえる分がございますので、また19年度でも施工する分がございますので、そのところ、そのものによるものでございます。


 それと、4点目の件につきましては、課長の方からご答弁させていただきます。


○水道課長(中島 吉章君) 特例的収入及び支出、5条の関係ですけども、ここで2,000万円程度の資金化できない部分というご質問だと思うんですけども、412ページの給水収入のところで6,176万3,000円がございます。


 当初、先ほど部長が説明させていただいたとおり、2月3月分等が資金の打ち切り決算の関係で次年度にまいります。それが4,000万円弱あると思うんですけれども、そのほかに過年度分の滞納分等を含めて6,000万円というふうになっております。


 欠損金という形で、ちょっと説明の中でもさせていただきましたが、不納欠損処理の関係で2,000万円程度が出てまいりますので、その部分が資金化できない金額ということになろうかというふうに思っております。


○6番(長尾 義和君) まず、1点目の件なんですけれども、これまでこういう企業会計へのそういう講習会、そういう研修に参加してきて、また嘱託等も配置されてるわけですね。そういう会計処理に当たるということなんですけども、原則出納室の方でそれを行うということなんですけれども、今言われた研修とか、参加されてる方とか、嘱託配置というのは、これは出納室に配置、研修に参加されたのは出納室の職員。嘱託配置されたのは、出納室ということですか。その点、もう一度、お願いいたします。


 それと、あと数字の確認のところですけれども、そういう有形固定資産の中の移動というのは、一応、19年4月1日の開始予定から20年3月31日までの間に差があるというのは、19年度中の移動が、その分、足し込まれているということですね。その点、理解いたしました。


 それと、最後の未収金での不納欠損ということも冒頭に説明があったということで、ちょっと私、聞き逃しておりまして大変申しわけございませんでした。初めの件だけにつきまして、再度、ご質問いたします。


○環境事業部長(森村 保君) 職員の関係のことでございますけれども、出納室ではございません。これからの、今後の会計処理に当たっていただく関係につきましては、今のところ私の方からは明確にご答弁できかねないものでございます。


 先ほど申しましたのは、企業会計を組み立てていく、組み立てるといいますか、構築していくまでの間においての部分を申し上げたところでございます。


○6番(長尾 義和君) そうしましたら、18年度までにそういう構築するがために、そういう研修とか嘱託の配置というようなことが行われてきたということですけども、実際、この4月1日から公営企業会計での会計処理が始まるわけですわね。


 実際、その辺での職員の配置というんか、その能力を持った方が必要やと思うんですけれども、この辺、人事面の方でお答えできることがありましたらお願いしたいと思います。


 私は、やっぱり専門的な知識がある方が、やっぱり出納室にも必要ではいなかというふうに思うんですけれども、その点、お伺いいたします。


○議長(北林 充君) しばらく休憩いたします。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  3時10分


              再 開  午後  3時11分


              (このときの出席議員12名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開します。


○環境事業部長(森村 保君) すいません、それで、ちょっと説明に抜かっておりまして、19年度からでございますけれども、出納、会計処理自体のことにつきましては、やはり水道の方で一定、チェックができる職員なりがおりますと、事務処理は出納にお任せしても可能だと考えております。


 なお、19年度、当面の間、やはり軌道に乗るまでの間は、水道の方で19年度も、出納で処理はお願いはするものの、バックアップ、チェックの体制として引き続き相当の知識を持っておられる嘱託員さんを引き続き配置をしたいというふうに考えているところでございます。


○議長(北林 充君) ほかにありませんか。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) これで、質疑を終わります。


 ただいま議題となっております議案第28号は、環境事業教育常任委員会に付託することにしたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議案第28号は、環境事業教育常任委員会に付託することに決定しました。


 しばらく休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  3時13分


              再 開  午後  3時15分


              (このときの出席議員12名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開します。


 お諮りします。


 ただいま、山本光晴君から、議会議案第1号 「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議」が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


    〔「異議なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、議会議案第1号 「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議」を日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題とすることに決定しました。


 しばらく休憩します。


    ──────────────────────────────────


              休 憩  午後  3時16分


              再 開  午後  3時17分


              (このときの出席議員12名)


    ──────────────────────────────────


○議長(北林 充君) 会議を再開します。


    ──────────────────────────────────


     ┌─────────────────────────────────┐


     │議会議案第1号「「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首 │


     │       脳会合開催を求める決議」について」         │


     └─────────────────────────────────┘


○議長(北林 充君) 追加日程第1、議会議案第1号「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議」を議題とします。


 事務局長に議案の朗読をさせます。


○議会事務局長(東良  勝君)


    〔議会議案第1号朗読説明〕


○議長(北林 充君) これから、提出者の説明を求めます。


○9番(山本 光晴君) それでは、「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議」について、提案理由を申し述べたいというように思います。


 2008年に日本で開催される主要国首脳会議、サミットは、我が国を世界にアピールできる絶好の機会であります。


 サミットの関西誘致、並びに大阪での首脳会合開催が実現すれば、それを契機として大阪が世界から注目を浴び、府内各地域が有する歴史・伝統・文化などに根ざした多様な情報が発信されることになるなど、世界に大阪のプレゼン性を高める、またとない機会になると思います。


 遅くとも本年6月のドイツサミットまでには開催地が決定されるものと聞いておりますが、関西が一体となった取り組みのもと、まずは関西への誘致を実現し、その上で大阪で首脳会合が開催されるよう、国に強く働きかけることが必要となりますので、本要望決議案を提案するものでりあります。


 主要国サミットは、1975年にフランスのランブイエにおいて第1回の会議が開催され、5回、12回、19回の会議が東京で開催されております。


 また、2000年には第26回会議が沖縄において開催されました。


 昨年の8月24日に行われた町村長及び議会議長との知事懇談会において、太田知事より関西サミット大阪誘致に精力的に取り組んでおり、協力をお願いするとの直接依頼がございました。その折、全会一致で協力していこうとの意思決定がなされたところであります。


 この決議案の送付先は、内閣総理大臣、官房長官、副官房長官、外務大臣、財務大臣、公安委員長、警察庁長官であります。


 ちなみに、府下43市町村のうち、現在、決議済みが13、申し合わせが7、見込みが5、協議中が15、その他3というふうになっております。


 以上でございます。


○議長(北林 充君) これから、質疑を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 質疑なしと認めます。


 これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


    〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 討論なしと認めます。


 これで討論を終わります。


 これから、議会議案第1号「2008年関西サミットの実現ならびに大阪での首脳会合開催を求める決議」を採決します。


 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方は、起立願います。


    〔 起 立 多 数 〕


○議長(北林 充君) 起立多数です。


 したがって、議会議案第1号は、原案のとおり可決されました。


 これで、本日の日程は、全部修了しました。


 お諮りします。


 議事の都合によって、3月7日から3月14日までの8日間、休会としたいと思います。


 ご異議ありませんか。


     〔「なし」の声あり〕


○議長(北林 充君) 異議なしと認めます。


 したがって、3月7日から3月14日までの8日間、休会とすることに決定しました。


 本日は、これで散会いたします。


 念のため申し上げます。


 3月15日は、午前10時より本会議を再開いたします。


    ──────────────────────────────────


              散 会  午後  3時21分





 以上会議の経過を記載し、これを証するためここに署名する。





 能 勢 町 議 会 議 長





 1 番 議 員





 2 番 議 員