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大阪府 豊能町

平成23年第3回定例会(第1号 6月 6日)




平成23年第3回定例会(第1号 6月 6日)




     平成23年第3回豊能町議会定例会会議録(第1号)






年 月 日 平成23年6月6日(月)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充徳      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     室木 伸治


副町長     田中  守      教育長     小川 照夫


総務部長    乾  晃夫      生活福祉部長  上林  勲


建設環境部長  川上 和博      上下水道部長  高  秀雄


教育次長    桑田 良彦      消防長     西本 好美


会計管理者   上西 悦子





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


書    記  杉田 庄司      書    記  高橋 欣也











議事日程


平成23年6月6日(月)午後1時00分開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 第 1号報告 平成22年度豊能町一般会計予算繰越明許費


             繰越計算書報告の件


日程第 4 第 2号報告 平成22年度豊能町一般会計予算事故繰越し


             繰越計算書報告の件


日程第 5 第 3号報告 平成22年度豊能町水道事業会計予算継続費


             繰越計算書報告の件


日程第 6 第 4号報告 平成22年度豊能町水道事業会計予算繰越計


             算書報告の件


日程第 7 第 1号承認 専決処分事項の承認を求める件(豊能町国民


             健康保険条例改正の件)


日程第 8 第 2号承認 専決処分事項の承認を求める件(豊能町国民


             健康保険税条例改正の件)


日程第 9 第 3号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年


             度豊能町一般会計補正予算)


日程第10 第 4号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年


             度豊能町老人保健特別会計補正予算)


日程第11 第 5号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年


             度豊能町下水道事業特別会計補正予算)


日程第12 第 6号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年


             度豊能町生活排水処理事業特別会計補正予


             算)


日程第13 第34号議案 豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任に


             つき同意を求めることについて


日程第14 第35号議案 豊能町消防関係事務手数料条例制定の件


日程第15 第36号議案 豊能町税条例改正の件


日程第16 第37号議案 豊能町手数料条例改正の件


日程第17 第38号議案 平成23年度豊能町一般会計補正予算の件





            開会 午後1時00分





○議長(秋元美智子君)


 こんにちは。


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、平成23年第3回豊能町議会定例会を開会いたします。


 定例会に当たりまして、町長より発言を求められておりますので、これを許します。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、こんにちは。


 平成23年第3回豊能町議会定例会開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆さん方におかれましては全員御参集いただき、心から厚くお礼を申し上げたいと、このように思います。


 先月でございましたけれども、ことしは10日ほど早い梅雨入りということで、かなりうっとうしい天気が続いておりましたが、きのう、きょう非常に、梅雨の晴れ間と申し上げますか、晴れております。しかしながら、これから先、長い梅雨に入るわけでございますけれども、この豊能町の緑、梅雨、雨が降りますと非常に美しく映えてくると、ごみが落ちたかなという感じでございます。


 昨年、東山のほうでサツキツツジを3,500株ほどいただきまして、これを職員が頑張って移植をしてくれました。それは町道のわきや緑道、あるいは町道施設、させていただいたわけなんですけれども、これもかなり根づいてきて花を咲かせてくれているというふうに見えております。ことしも東山の農家の方から600株ぐらいでしたか、ツツジをいただきまして、それを今ふせております。秋にはもみじも大きくなってきましたので、ともに植樹をしていきたいなというふうに思っておりますので、どうかひとつ皆さん方におかれましてもよろしく御協力いただきますようにお願いを申し上げておきたい、このように思います。


 今回、提案させていただいております提出議案につきましては、報告4件、承認6件、人事案件1件、条例制定1件、条例改正2件、補正予算1件、合計15件でございます。議員の皆さんにおかれましては、よろしく御審議をいただき御決定いただきますようにお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、開会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


 お諮りいたします。


 議会広報特別委員会より、今会期中における写真撮影の申し出があります。


 申し出のとおり、写真撮影を許可することに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、今会期中、写真撮影を許可いたします。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、1番・橋本謙司議員及び2番・井川佳子議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月13日までの8日間といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から6月13日までの8日間と決定いたしました。


○議長(秋元美智子君)


 日程第3「第1号報告 平成22年度豊能町一般会計予算繰越明許費繰越計算書報告の件」の説明を求めます。


 室木副町長。


○副町長(室木伸治君)


 それでは、第1号報告、平成22年度豊能町一般会計予算繰越明許費繰越計算書を、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告いたします。


 初めに、款2・総務費、項1・総務管理費の無線システム普及支援事業でありますが、切畑・寺田地区の地上デジタル放送受信施設の整備が年度内に完了することが難しいため、3月定例会におきまして繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越ししたものであります。


 項7・人権推進費のふれあい文化センター屋上防水改修事業から、款4・衛生費、項2・清掃費の塵芥車買替事業まで及び款8・土木費、項2・道路橋梁費、交通安全施設整備事業、下のページの款10・教育費、項5・社会教育費、図書館トップライト等施設補修事業でありますが、年度内に事業を完了することが難しいため、きめ細かな交付金事業として2月臨時会において繰越明許費の承認を得て、全額を繰り越したものであります。


 上のページに戻っていただきまして、款4・衛生費、項2・清掃費の豊能郡美化センター整理事業でありますが、美化センター解体工事が平成22年度、平成23年度の2カ年となるため、3月定例会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 次に、款8・土木費、項2・道路橋梁費の崩尻大丸線道路改良款事業及び道路舗装事業、次のページの道路整備事業、款9・消防費の消火栓等整備事でありますが、地元調整に時間を要し、年度内に事業を完了することが難しいため、3月定例会において繰越明許費の承認を得たものであり、道路整備事業につきましては事業費の一部を契約額に合わせ減額し、その他の事業につきましては全額を繰り越したものであります。


 次に、上のページの款8・土木費、項5・都市計画費の既存民間建物耐震改修補助事業でありますが、平成23年度の改修に対して補助を行うため、2月臨時会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 下のページをお願いします。


 都市計画費の公園・緑地整備事業でありますが、測量、工法選定等に時間を要し、年度内に完了することが難しいため、3月定例会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 次に、款10・教育費、項5・社会教育費の吉川公民館改修事業でありますが、年度内に事業が完了することが難しいため、2月臨時会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 次に、社会教育費の図書資料購入事業及び図書館コンピュータシステム更新事業でありますが、年度内に事業を完了することが難しいため、住民生活に光をそそぐ交付金事業として2月臨時会におきまして繰越明許費の承認を得て、全額を繰り越したものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第4「第2号報告 平成22年度豊能町一般会計予算事故繰越し繰越計算書報告の件」の説明を求めます。


 室木副町長。


○副町長(室木伸治君)


 それでは、第2号報告、平成22年度豊能町一般会計予算事故繰越し繰越計算書を、地方自治法施行令第150条第3項において準用する同令第146条第2項の規定により報告いたします。


 款8・土木費、項2・道路橋梁費の崩尻大丸線道路改良事業並びに項5・都市計画費の道路整備事業(まちづくり交付金事業)でありますが、地元調整に時間を要し、年度内に工事を完了することが不可能となったため繰り越したものであります。


 次に、款13・災害復旧費、項1・農林水産施設災害復旧費の耕地災害復旧事業でありますが、天候不順などにより年度内に工事を完了することが不可能となったため繰り越したものであります。


 報告は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第5「第3号報告 平成22年度豊能町水道事業会計予算継続費繰越計算書報告の件」の説明を求めます。


 高上下水道部長。


○上下水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第3号報告、平成22年度豊能町水道事業会計予算継続費繰越計算書報告の件につきまして、御説明申し上げます。


 議案書の6ページをお開きください。


 本件につきましては、光風台配水池耐震化事業におきまして、光風台配水池耐震補強工事完了後、防水塗装工事を施工することとしておりましたが、今年1月から2月の低温によりコンクリート打設を見合わせたことにより工程におくれを生じ、繰越をするものでございます。継続費につきましては別記のとおり、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定により報告をするものでございます。


 それでは、7ページをごらんいただきたいと思います。


 款・資本的支出、項・建設改良費、事業名を光風台配水池耐震化事業で、継続費の総額は2億5,809万円で、翌年度繰越額を4,068万円とするものでございます。


 以上、簡単ではございますが、報告とさせていただきます。


○議長(秋元美智子君)


 日程第6「第4号報告 平成22年度豊能町水道事業会計予算繰越計算書報告の件」の説明を求めます。


 高上下水道部長。


○上下水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第4号報告、平成22年度豊能町水道事業会計予算繰越計算書報告の件について御説明申し上げます。


 議案書の8ページをお開きください。


 本件につきましては、まちづくり交付金事業で、高山地区の消火栓設置工事を消防本部より受託したもので、道路改良事業と合わせて実施するよう調整を図ってまいりましたが、道路改良事業の繰越により本件におきましても繰越をするものでございます。繰越計算書につきましては別記のとおり、地方公営企業法第26条第3項の規定により報告するものでございます。


 9ページをごらんいただきたいと思います。


 款・水道事業費用、項・営業外費用、事業名を高山地区まちづくり交付金事業で、予算計上額は2,482万8,000円で、支払義務発生額976万3,049円、翌年度繰越額は522万2,000円とし、その財源内訳は受託工事収益でございます。不用額は984万2,951円と予定しております。


 以上、簡単ではございますが報告とさせていただきます。


○議長(秋元美智子君)


 日程第7「第1号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第1号承認、専決処分事項の承認を求める件につきまして、提案理由の御説明をいたします。


 健康保険法施行令等の一部を改正する政令が平成23年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、豊能町国民健康保険条例の改正を行う必要が生じましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、同条例の一部を改正する条例を3月31日付で専決処分しましたので、議会に報告し承認を求めるものでございます。


 今回の改正は、国の少子化対策の一環として、健康保険法施行令等に規定する出産育児一時金の支給額について、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間、暫定的に39万円に引き上げられていましたが、平成23年4月から恒久化されることに伴い、第6条第1項の出産育児一時金の額を35万円から39万円に改正し、経過措置条項であります附則第7項を削除するものであります。


 附則として、この条例の施行は平成23年4月1日からとするものです。


 説明は以上です。御審議いただき御承認くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第1号承認は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


 日程第8「第2号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第2号承認、専決処分事項の承認を求める件につきまして、提案理由の御説明をいたします。


 地方税法施行令の一部を改正する政令が平成23年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、豊能町国民健康保険税条例の改正を行う必要が生じましたので、地方自治法第179条第1項の規定により、同条例の一部を改正する条例を3月31日付で専決処分しましたので、議会に報告し承認を求めるものでございます。


 今回の改正は、第2条及び第13条の課税限度額の引き上げであります。医療納付金課税限度額を50万円から51万円に、後期高齢者支援金等課税限度額を13万円から14万円に、介護納付金課税限度額を10万円から12万円に引き上げるものであります。


 附則として、この条例の施行は平成23年4月1日からとするものです。


 説明は以上です。御審議いただき御承認くださいますようよろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 1点、お伺いいたします。国保料については医療分である基礎賦課額を1万円、後期高齢者支援金も1万円、介護納付金2万円と、総額4万円の最高限度額の引き上げとなっているわけです。出産育児一時金は時限措置が3月末で切れるいうことで、これは放置すれば町民にとってマイナスいうことのために、いち早く手続が必要だと思いますが、国保料の賦課限度額引き上げに関しましては、町民負担が変わることから、定例会で慎重に審議すべきであったのではないかと思います。なぜ急いで専決処分をしなければならなかったのかをお尋ねしたいと思います。その1点、お願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 保険税につきましては、4月より保険税徴収を行いまして7月に本算定を行いますが、限度額の設定につきましては4月1日施行ということになっておりますので、定例会に付すことができなかったということでございます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 これは1年間でいいますと、1カ月以上の負担になるわけですけれども、賦課限度額はここまで引き上げてもいいですよという限度額であって、必ず引き上げなければならないものでもないはずです。そういうことで、少なくとも7月の本算定までには間に合ったのではないかと、ですから6月議会で審議すべきであったと思うんですけれども、その点、改めて見解をお伺いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 先ほども述べましたが、賦課期日が4月1日現在となっておりますので、限度額につきましても4月1日施行ということでございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 日本共産党の高尾靖子でございます。反対討論として意見を述べさせていただきます。


 第2号承認、国民健康保険税の賦課限度額引き上げについては容認できません。国保の賦課限度額は上限を定めるものであり、必ず引き上げなければならないものではありません。住民負担につながる賦課限度額の引き上げは、即決ではなく、町民の声を聞いて、福祉教育消防常任委員会で慎重に審査すべきではなかったでしょうか。今回の引き上げは、医療分である基礎賦課額を1万円、後期高齢者支援金も1万円、介護納付金2万円を合わせますと、総額4万円の引き上げとなっています。今や被保険者同士で支え合うのは限界だと思います。また、介護納付金については、本体の介護保険財政そのものが黒字であり、引き上げの理由はないと思います。国庫負担の引き上げを国に求めて、住民負担の軽減を図るべきであると思います。この点について、日本共産党としては容認できないということでの討論といたします。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、討論ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立お願いします。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第2号承認は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


○議長(秋元美智子君)


 日程第9「第3号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木副町長。


○副町長(室木伸治君)


 第3号承認、専決処分事項の承認を求める件、平成22年度豊能町一般会計補正予算(第11回)につきまして説明いたします。


 国、府からの譲与税や補助金、負担金の中には、その金額の確定が年度末にならざるを得ないものがあり、また町の一般会計予算においても、年度末まで確定しない事務費、事業費など、3月定例会に補正予算計上できなかった歳入歳出予算について、地方自治法第179条第1項の規定により、3月31日付で専決処分いたしましたので、その内容を同条第3項の規定により報告し、承認をお願いするものであります。


 補正予算書の1ページですが、第1条は、既定の歳入歳出予算総額に、それぞれ6,636万円を増額し、予算総額をそれぞれ69億7,720万7,000円とするものであります。


 また、補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページから7ページに記載の「第1表 歳入歳出予算補正」のとおりです。


 第2条は、地方債の補正です。8ページの「第2表 地方債補正」のとおりですが、1、水道事業会計出資債は、事業費の確定に伴い起債借入限度額を1,730万円減額し、1,820万円に変更するものです。


 2、高山地区まちづくり事業(土木債)は、交付金及び事業費の確定に伴い、起債借入限度額を1,160万円減額し、7,560万円に変更するものです。


 3、地域活力基盤創造交付金事業についても、交付金及び事業費の確定に伴い、起債借入限度額を30万円減額し、530万円に変更するものです。


 4、高山地区まちづくり事業(消防債)は、事業費の確定に伴い、起債借入限度額を10万円減額し、380万円に変更するものです。


 また、小・中学校の耐震化事業における地方債についても、事業費及び国庫補助金の確定に伴い、それぞれ限度額を、5、吉川中学校耐震化事業9,550万円に、7、光風台小学校耐震化事業4,570万円に、8、東能勢中学校耐震化事業620万円に変更するものです。


 それでは、今回の補正予算の内容で、最初に23ページからの歳出でありますが、総務費、総務管理費、一般管理費の基金管理事務事業ですが、各基金から生じた利子相当分と財政調整基金積立金及び退職金等引当基金積立金について、今回の補正による財源調整分を積み立てするものです。


 また、ふるさとづくり基金積立金については、ふるさと納税及び一般寄附金相当分を基金に積み立てるものです。


 その他の科目については、事業費確定に伴う不用額の減額及び歳入の確定に伴う財源振替ですので、説明を省略いたします。


 なお、人件費については、給与条例の改正や人事異動などにより全体で7,676万2,000円減額しております。


 歳出は以上であります。


 続いて、12ページからの歳入ですが、歳入についても実績の確定に伴うものですが、その主なものについて説明いたします。


 12ページの地方揮発油譲与税から15ページの交通安全対策特別交付金までは、それぞれの交付額の確定に伴う補正です。このうち特別交付税については、合計3億6,470万6,000円の交付でありました。


 次に17ページの国庫支出金、国庫補助金、教育費国庫補助金ですが、住民生活に光をそそぐ交付金が追加交付されたため増額するものです。


 18ページの府補助金のうち、市町村振興補助金については、3,500万円が交付されるものであります。


 次に、20ページの繰入金、基金繰入金ですが、今回の補正予算で余剰財源が生じたことにより、公共施設整備基金、文化振興基金、退職金等引当基金のそれぞれの繰り入れをゼロにするものです。


 最後に、21ページの町債ですが、8ページの「第2表 地方債補正」で説明いたしたとおりです。


 説明は以上でございます。承認くださいますようお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


 竹谷勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 8番・竹谷です。


 それでは、2点、質疑をしたいと思います。


 1点目は、予算書の23ページ、先ほど説明がありましたように、財源に余剰ができたということで、7番の基金管理事務事業の中で財政調整基金の積立金が1億8,660万2,000円、あるいは退職金等引当基金積立金、ふるさとづくり基金積立金等が積み立て、新にされましたけれども、まず1点、財政調整基金の、この補正を終えた後の積立金が幾らなのか。もう1点は、それに伴う一般会計の積立金が幾らになるか、まずその2点についてお聞きをしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 まず、財政調整基金の、3月の専決補正をいたしました後の金額でございますけれども、財政調整基金が15億2,411万3,000円でございます。


 一般会計、その他の積立金の合計でございますけれども、これにつきましては19億6,082万7,000円でございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 竹谷勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 それでは、2点目ですけども、15ページの地方交付税、5月末で出納閉鎖が終わったということで、まだ決算が出てないんですけども、地方交付税の、今回補正が特別交付税で2億1,470万6,000円、これの分を含めて今年度3億6,470万円ですか、そういう補正をされておりますけども、もっと戻りまして、地方交付税、普通交付税合わせた総額が18億8,135万5,000円となっております。ちなみに、平成21年度の決算ベースでの地方交付税、普通交付税、特別交付税を合わせた額が、16億1,723万1,000円、こういう実績が上がっております。多分この18億云々の総額が、恐らく決算にもこれがのってくるのではないかと。そうした場合に、平成21年度に対して約2億5,000万円ぐらい地方交付税がふえておるということになるんですけども、このふえた理由について、わかるようでしたらお答えいただきたいなと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 平成21年度と平成22年度と比較いたしまして、普通交付税では2億1,810万1,000円増額、それから特別交付税につきましては4,602万3,000円の増額という形になっておりまして、トータルは2億6,412万4,000円の増額という形になっております。


 特別交付税につきましては、美化センターの解体工事に伴います特別交付税等の算入があるからふえたというふうに理解をしているところでございます。


 普通交付税の2億1,800万円ほどふえた理由につきましては、これは平成21年度、平成22年度の地方財政対策が考えられまして、地方交付税の算定をいたします単位費用あるいは補正ケース等の見直しが行われまして、基準財政需要額が大幅にふえたという形でございます。


 それに引きかえまして基準財政収入額でございますけれども、町の税収が大きく落ちたということで、その基準財政需要額と基準財政収入額との差を交付税として見るというものでございますので、需要額のほうもふえ、収入額が落ちたということで、上下大きな差があったということで、平成22年度については2億1,800万円ほどの普通交付税の増収になったのではないかというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 竹谷勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 今、国のほうも、地方自治体の財政が大変厳しいということで、これについては豊能町だけじゃなしに、全国どこも同じやと思うんですけども、基本的に地方交付税というのは、先ほどおっしゃったような算定基準になっていると思うんですけども、町の内情が大きく、その翌年度に変わるということは、そんなに考えられないですね。基準財政規模というのはそんなに変わらないと思うんですけども、先ほど言われたようなポイントが若干変わったということもあったと思うんですけども、やはり国の施策の面が非常に大きいんだなと。もう一つ、ならば地方交付税と臨時財政対策債の関係もあると思うんですね。こっちを減らしてこっちを上げるという手もあると思うんですけども、こんなのを含めて、今後の町のこういった財政、というのは先ほど基金が、当初は繰り入れしてたけども、余剰が出てきたから繰り入れ要りませんよと、豊能町財政にしては非常にプラスの面がありますわね。まだ出納閉鎖終わったとこなので、最終的な決算が出てないから、どれぐらいの黒になるかというのは、僕、わからないんですけども、恐らく僕の推定では何がしかの黒になると思うんですけど、こういった、これから国の政策が、我々、こういう地方の自治体に大きく影響してくると思うんですけども、そういったことをぜひ町長にも、国のほうに要望していくということは非常に必要やなと思うんですけども、もう一方、財政再建一直線ということで非常に厳しいデータを住民に示しながら、今、財政再建やってますけども、非常に私は、ここ一、二年の動きを見てると、財政は大きく変わってきてるんじゃないかと思うんです。その辺、ちょっと説明、お願いをしたいと思います。


 以上で僕の質疑は終わります。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 平成22年度につきましては、普通交付税等が大幅に増になったというふうに考えますけれども、ただ平成23年度の交付税の算定につきましては、昨年行われました国勢調査の数値を、今度置きかえて算出するということになりますので、基準財政需要額の算式のもととなります人口が、この間の国勢調査では2万1,976人ということで、前回使っておりました数値よりも約2,000人ぐらい落ちてくると、正確に言いますと1,952名が落ちるというような状況でございます。ですから、基準財政需要額のほうが今の需要額よりも大きく下回ってくるのではないかというふうに思っているところでございます。


 基準財政収入額につきましては依然として税収の減という形になってくるだろうというふうに思っております。


 それと、先ほど竹谷議員もおっしゃられましたけれども、国のほうにはことしも町村長会から、地方交付税の増額ということでは上げる予定をしておりますけれども、ただ、東日本の大震災の関係で、国の財政等も非常に緊迫しているというような状況にもありまして、平成23年度の地方財政計画は一応は立てられておりますけれども、それ以降の、平成24年度以降の地方財政計画がどうなるかということについては、私としては非常に厳しいものがあるのではないかというふうに見通しを持っているところでございます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第3号承認は、原案のとおり承認することに決定しました。


 日程第10「第4号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第4号承認、専決処分事項の承認を求める件、平成22年度豊能町老人保健特別会計補正予算につきまして、御説明をいたします。


 今回の補正につきましては、老人保健特別会計廃止による精算を行うため、地方自治法第179条第1項の規定により3月31日付で専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、承認を求めるものであります。


 それでは、お手元の補正予算書の1ページをごらんください。


 平成22年度豊能町老人保健特別会計補正予算(第2回)であります。


 第1条としまして、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ13万8,000円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ324万1,000円とするものでございます。


 4ページをお開き願います。


 まず、歳入でありますが、款6・諸収入、項2、目1、節1・雑入13万8,000円は、医療機関よりの過誤調整返還金として受け入れするものです。


 次の歳出になりますが、同額を一般会計に繰り出しし、老人保健特別会計の精算を行うものでございます。


 説明は以上です。御審議いただき御承認くださいますよう、よろしくお願いをいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第4号承認は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


 日程第11「第5号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高上下水道部長。


○上下水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第5号承認、専決処分事項の承認を求める件につきまして、御説明申し上げます。


 平成22年度豊能町下水道事業特別会計補正予算につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により、平成23年3月31日付で専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。


 それでは、補正予算書の1ページをお開き願います。


 第1条で、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ2,077万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億3,358万円とするものでございます。


 第2条で、地方債の補正は、4ページの「第2表 地方債補正」によるものでございます。地方債の補正は、事業費の確定によるもので、限度額を4,765万円から3,740万円に変更するものでございます。


 歳出より御説明申し上げます。


 9ページをお開き願います。


 款1・下水道費、項1・下水道管理費、目1・下水道総務費で516万7,000円を減額するものでございます。主なものは公課費で、事業費確定により消費税額が確定したことによるものでございます。


 目2の下水道維持管理費で190万円を減額するものでございます。これは契約差金などによるものでございます。


 次に項2・下水道整備費、目1・下水道整備費で1,371万円を減額するものでございます。これも事業費確定により、業務委託料、工事請負費や負担金を減額するものでございます。


 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。


 7ページをお開き願います。


 款2・使用料及び手数料、項1・使用料、目1・下水道使用料で104万7,000円増額するものでございます。これは現年度分が当初見込みよりも減収でございましたが、滞納繰越分の収入が増加したことにより増額するものでございます。


 款3・財産収入、項1・財産運用収入、目1・利子及び配当金で10万2,000円を増額するものでございます。


 款4・繰入金、項1・一般会計繰入金、目1・一般会計繰入金で236万4,000円を減額するものでございます。これも事業費確定によるものでございます。


 8ページをお開き願います。


 款4・繰入金、項2・基金繰入金、目1・下水道建設基金繰入金で270万8,000円を減額するものでございます。これは、下水道整備の事業費が確定したことにより減額するものでございます。


 款5・繰越金、項1・繰越金、目1・繰越金で660万4,000円を減額するものでございます。


 次に款7・町債、項1・町債、目1・下水道債で1,025万円を減額するものでございます。内訳としましては、流域下水道債550万円、特定環境保全公共下水道債475万円で、事業費確定によるものでございます。


 説明は以上でございます。御承認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第5号承認は、原案のとおり承認することに決定しました。


 日程第12「第6号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高上下水道部長。


○上下水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第6号承認、専決処分事項の承認を求める件につきまして、御説明申し上げます。


 平成22年度豊能町生活排水処理事業特別会計補正予算につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により、平成23年3月31日付で専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認を求めるものでございます。


 それでは、補正予算書の1ページをお開き願います。


 第1条で、既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ480万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,328万9,000円とするものでございます。


 歳出の御説明を申し上げます。


 5ページをお開き願います。


 款1・下水道費、項1・下水道管理費、目1・下水道維持管理費で45万円を減額するものでございます。これは事業費確定によるものでございます。


 款1・下水道費、項2・下水道整備費、目1・下水道整備費で435万5,000円を減額するものでございます。これは合併浄化槽の設置申し込みがなかったことから減額するものでございます。


 次に、歳入の御説明を申し上げます。


 4ページをお開き願います。


 款1・分担金及び負担金、項1・分担金、目1・下水道分担金で37万2,000円を減額するものでございます。歳出で御説明をいたしました合併浄化槽の設置申し込みがなかったことから減額するものでございます。


 款3・繰入金、項1・一般会計繰入金、目1・一般会計繰入金で443万3,000円を減額するものでございます。これも同様、合併浄化槽の設置申し込みがなかったことから減額するものでございます。


 以上でございます。御承認いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第6号承認は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


 日程第13「第34号議案 豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 それでは、第34号議案、豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて、御説明を申し上げます。


 下記の者を、豊能町固定資産評価審査委員会の委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。


 平成23年6月6日提出、豊能町長池田勇夫。


 同意を求める方につきましては、大阪府豊能郡豊能町高山903番地。氏名は上野忠彦様。生年月日は昭和11年6月18日生まれでございます。


 提案の理由につきましては、固定資産評価審査委員会委員の任期満了に伴う同委員の選任に際し、議会の同意を求めるものでございます。


 どうかよろしく御審議いただき、御同意を賜りますようにお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第34号議案は、原案のとおり同意することに決定しました。


○議長(秋元美智子君)


 日程第14「第35号議案 豊能町消防関係事務手数料条例制定の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 西本消防長。


○消防長(西本好美君)


 第35号議案、豊能町消防関係事務手数料条例制定の件につきまして、提案理由の説明をいたします。


 今回の制定は、大阪府産業保安行政事務に係る事務処理の特例に関する条例改正に伴い、大阪府から本町に権限移譲を受ける事務に関する手数料を定めるとともに、豊能町火災予防条例に定める手数料の規定を本条例に移行させるものであります。


 制定条例は、第1条から第5条まで規定いたします。


 内容でございますが、第1条は消防事務に係る手数料の徴収に関する根拠規定を定めるものであります。


 第2条は、手数料の区分、金額及び納付に関する規定を定めるものであります。


 第3条及び第4条は、手数料の還付、減額または免除の規定を定めるものであります。


 第5条は、必要な事項は規則に委任する旨の規定を定めるものであります。


 別表として、第1で消防法に基づく危険物事務に関するもの、第2で豊能町火災予防条例に基づく危険物関係事務に関するもの、第3で火薬類取り締まりの規定に基づく事務に関するもの、第4で高圧ガス保安法の規定に基づく事務に関するもの、第5で液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律に基づく事務に関するものを規定するものであります。


 なお、別表に定める内容と手数料の金額は、現行の豊能町火災予防条例及び大阪府が規定しております内容と同様とするものであります。


 附則1として、条例の施行期日につきましては平成23年10月1日から施行するものであります。


 附則2として、豊能町火災予防条例中、本条例に規定する手数料に係る規定を削除するものであります。


 説明は以上であります。御審議賜り御決定くださいますよう、お願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 第35号議案、日本共産党、高尾靖子でございますが、討論をいたします。


 消防関係事務手数料条例制定の件でございますが、これは昨年より大阪府からの権限移譲が続いているもので、本件のほか福祉、教育、建設、環境等々で、橋下知事が府の仕事を少なくして市町村にゆだね、知事の大阪都構想の一環で進めるものです。府からの権限を受けた市町村は、仕事をふやされる一方で十分な財源手当もなく、住民サービスは大幅に低下します。府は地方自治体としての本来的役割を放棄するものであり、大阪府を解体路線に進めるもので、反対です。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、討論ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第35号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第15「第36号議案 豊能町税条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第36号議案、豊能町税条例改正の提案について説明をさせていただきます。


 今回の東日本大震災に関連いたしまして、平成23年4月27日、地方税法の一部を改正する法律及び東日本大震災の被災者等に係る国税関係法律の臨時特例に関する法律が公布され、一部を除いて同日施行されたことに伴いまして、本町においても豊能町税条例の改正を行う必要が生じたため、今回改正を行うものでございます。


 まず、追加する附則第22条でございますが、これは東日本大震災に係ります雑損控除を、平成22年において生じた雑損控除とすることができるものでございます。つまり、この規定は震災の被害を平成22年分として前倒しして控除できるというものでございます。


 続いて、附則第23条でございますが、これは東日本大震災に係ります倒壊等の住宅について、本来ならば滅失した家屋については住宅ローン控除が受けられないのでございますけれども、特例により引き続き住宅ローンの控除、所得割の特別控除として受けられるものとするものでございます。


 主な改正は以上でございます。


 なお、施行日につきまして、第22条につきましては公布の日から、第23条につきましては平成24年1月1日からとするものでございます。


 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第36号議案は、原案のとおり可決されました。


○議長(秋元美智子君)


 日程第16「第37号議案 豊能町手数料条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 それでは、第37号議案、豊能町手数料条例改正の件について御説明申し上げます。


 本件は、大阪府から権限移譲を受ける事務に関しまして、新たに手数料を定めようとするものでございます。


 議案書の37ページをお願いします。


 豊能町手数料条例の一部を次のように改正する。


 別表中、「8大阪府屋外広告物条例に基づく屋外広告物の許可に関するもの」を「9」に改め、同表「7砂利採取法に基づく事務に関するもの」の表の次に、「8土壌汚染対策法に基づく事務に関するもの」これを加えようとするものでございます。


 今回加える土壌汚染対策法に基づく事務につきましては、同法第22条第1項に定める、汚染土壌の処理を業として行おうとする者が汚染土壌の処理の事業の用に供する施設ごとに受ける汚染土壌処理業の許可、それから同法同条第4項に定める、汚染土壌の処理を業として行おうとする者の汚染土壌処理業の許可の更新及び同法第23条第1項に定める、汚染土壌の処理を業として行おうとする者が受けた汚染土壌処理業に係る許可を変更しようとするときの許可に係る手数料、それぞれを次のように定めるものでございます。汚染土壌処理業の許可手数料を23万9,500円、汚染土壌処理業の許可の更新手数料、これを18万7,300円、汚染土壌処理業に係る許可の変更の許可手数料、これを11万9,900円と定めるものでございまして、今回提案させていただいている手数料額につきましては、大阪府環境農林水産行政事務手数料条例に定める手数料額と同額とするものであります。


 なお、附則といたしまして、この条例は平成23年10月1日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。御審議いただき御決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第37号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第17「第38号議案 平成23年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木副町長。


○副町長(室木伸治君)


 それでは、第38号議案、平成23年度豊能町一般会計補正予算(第1回)につきまして、その提案理由を説明いたします。


 補正予算書の1ページですが、第1条は、既定の歳入歳出予算総額にそれぞれ3,518万3,000円を増額し、予算総額をそれぞれ57億5,518万3,000円とするものです。


 また、補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページ及び3ページの「第1表 歳入歳出予算補正」に記載のとおりです。


 第2条は、債務負担行為の補正です。4ページの「第2表 債務負担行為補正」のとおりですが、都市計画マスタープラン策定業務、また市街化調整区域のあり方策定業務を追加するものです。


 それでは、今回の補正内容で、最初に10ページからの歳出ですが、総務費、総務管理費、企画費の企画一般事務事業は、光風台駅前エスカレーター代替案検討会議等に係る費用であります。


 次に、権限移譲事務事業は、本年10月から移譲を受ける事務の共同処理に係る負担金です。


 衛生費、保健衛生費、予防費の成人健康増進事業は、国の補助金を活用し、子宮頸がん、乳がん、大腸がんの、いわゆる節目検診に係る費用です。


 次に、土木費、道路橋梁費、道路改良費の高山地区町道改良事業は、高山地区まちづくり交付金事業の附帯工事に係る費用です。


 都市計画費、都市計画管理事業は、「第2表 債務負担行為補正」で説明しました2事業について、次年度執行分を減額するものです。


 消防費、常備消防費の常備消防活動事業は、権限移譲事務に係る交付金を活用し備品を購入するとともに、財源振替を行うものです。


 次に、12ページの教育費、教育総務費、事務局費の教職員事務事業は、教科書の採択がえに伴う小学校教科書の指導書に係る経費です。


 学校教育充実事業は、府の補助金を活用し、専門知識等を有する巡回相談員の助言を受けるなど、特別支援教育の推進に係る費用です。


 幼稚園費、幼稚園管理費の幼稚園運営事業は、保護者からの徴収金により購入する教材などに係る費用です。


 13ページの社会教育費、青少年対策費の青少年対策事業は、大阪府の安心こども基金特別対策事業補助金を活用し、ユーベルホールでコンサートなどの事業を行う費用です。


 ホール運営費のユーベルホール連携協力事業は、ユーベルホールで実施する事業に要する費用です。


 歳出の説明は以上です。


 次に、歳入についてですが、8ページの使用料及び手数料、手数料はいずれも権限移譲に伴う事務に係る手数料です。


 国庫支出金、国庫補助金、衛生費国庫補助金は、歳出で説明いたしましたがん検診に係る費用に対し交付されるものです。


 府支出金、府補助金、総務費府補助金と消防費府補助金は、歳出で説明いたしました権限移譲事務に係る交付金です。


 教育費府補助金、事務局費府補助金は、小学校への看護師の派遣事業に係る補助金です。


 青少年対策費府補助金は、歳出で説明いたしました安心こども基金特別対策事業に係る補助金です。


 次に9ページの府支出金、府委託金、教育費府委託金は、歳出で説明いたしました特別支援教育の推進事業に係る委託金です。


 繰入金、基金繰入金、財政調整基金繰入金は、今回の補正による財源調整として財政調整基金からの繰り入れ2,387万円を増額するものです。


 最後の諸収入、雑入は、歳出で説明いたしました教材費として保護者からの徴収金及びユーベルホール事業にかかるチケット販売収入であります。


 説明は以上でございます。御決定くださいますようお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


 井川佳子議員。


○2番(井川佳子君)


 予算書11ページ、款8の土木費、道路橋梁費で、高山まちづくり事業のための改良事業が740万円と補正予算に上げられておりますが、この、もっと具体的な内容をお知らせください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 土木費の補正予算のうちの高山まちづくり事業関係の増額分について、内訳を説明させていただきます。


 平成22年度から平成23年度に繰り越しをさせていただきました高山まちづくり事業の向町1号線の工事に係る部分の中の土留め擁壁の形式が、当初考えていたものを変更する必要が生じました。湧水等により変更せざるを得なくなりましたので、それに係る事業費が増額したこと、さらに地元との話し合いの中の要望の中で、農業用水の取水確保のために水どめ擁壁というのが新たに必要となったこと、それとのり面の処理をブロック積みに変更したこと、これらによる増額分を今回補正としてお願いしておりますが、工事の中身につきましては、当初契約の中で考えておりました舗装、区画線引きとか、それから転落防止さく等の内容を、今申し上げました工事に変更して、繰り越しさせていただいている事業費、契約の中で執行し、新たに延長しました舗装等を今回の補正予算で執行しようとしているものでございます。よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は放送をもってお知らせいたします。


           (午後2時12分 休憩)


           (午後2時25分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほか、質疑ございませんか。


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 9番・福岡でございます。


 10ページ、歳出で聞かせてもらいます。


 目6・企画費の中で、2、企画一般事務事業の中で報償金というのが出ておる。これ、どういうお金かについて御説明願いたいと思います。


 次に、衛生費、予防費の中で成人健康増進事業696万7,000円、これはどういう事業か。そしてなぜ3月議会に入らなかったかについてお聞きしたいと思います。


 それから13ページ、最後のホール運営費、ユーベルホール153万円が出ておりますけど、これは支出でも153万円、収入でも153万円って、極めて珍しい相対予算になっておるんですけど、これについて補足でもいいですから、どういう形のどういう内容かについてお答え願いたいと思います。


 以上、3つについてお願いしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 私のほうから、企画費の企画一般事務事業の報償費でございますが、これにつきましては、光風台駅前エスカレーター代替案検討会議の委員、学識経験者2名、1回1万円で、予定は12回ということで24万円を計上しております。


 それともう1点、指定管理者選定委員というのがあるんですけれども、これにつきましては、今現在では町の副町長、教育長、それからあと3人の部長、計5名で構成をして審議をしておりますけれども、指定管理者の選定につきましては学識経験を入れて検討するほうがいいのではないかということで、今回、シートスの指定管理等をこれから検討していくに当たりまして、学識経験に入っていただくということで、7,000円、1人4回分2万8,000円、合計で26万8,000円を計上したところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 成人健康増進事業につきましてお答えをいたしたいと思います。


 事業内容でございますが、平成21年度より実施しておる事業でございますが、内容としましては、がん検診推進事業といいまして、昨年までは子宮頸がん及び乳がんを実施しておりましたが、本年度はそれに加えまして大腸がんの検診も追加されたところでございます。


 内容でございますが、節目検診ということで、子宮頸がんにつきましては20歳から40歳まで5歳刻みで実施をします。乳がん、大腸がん検診につきましては40歳から60歳、これにつきましても5歳刻みで実施するということでございます。その対象者全員に無料クーポン券を送付いたしまして実施をしていただくというような事業でございます。


 3月議会に提案できなかった理由でございますが、厚生労働省のほうから通知が3月29日付で平成23年4月1日ということで文書はいただいておるんですが、実質は4月に入ってから通知をいただいたということでございまして、3月29日という日付でございますので、3月定例会には提案できなかったということでございます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 桑田教育次長。


○教育次長(桑田良彦君)


 ホール運営事業でございます。ホール運営事業の、ユーベルホール連携協力事業についてでございますが、内容といたしましてはユーベル寄席、これは桂米朝一門にお願いをする予定でございます。


 収入と支出の件でございますが、収入153万円、歳入で上げておりますが、3,000円、平均、若干当日券、前売り券等ございますが、3,000円掛ける500人で組んでおります。歳入の範囲で歳出を行うと、こういう事業でございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 ということは桑田次長、とんとんですか、それとももうかるんですか。いわゆるユーベル寄席については昨年の25項目のときにも、ユーベルホールの話があったときに、追加でまた300万円ぐらいお金出してますよね。たしかそうだったと思うんですけど。そのときにとんとんじゃなかったもんで、今回なぜとんとんみたいになるのかと、ちょっとびっくりしまして、これやったらそういうことを積み重ねていけば、皆さんにも理解あるしという感じが、前向きの評価につながると思うんですけど、そこでお聞きしたわけでございますが、また、もしこれについてお答えがありましたらお願いします。


 次に、健康診断についてはわかりましたけど、現実的に子宮頸がん検診等については前からやっておりましたので、大腸がんがふえたというお話だったですけど、一般検診がもう既に、この6月1日付でもう案内来てますよね、現実的な問題として。それでなぜそういうことがあったんかいなと思ったら、3月29日とか4月1日、厚生労働省の、何をしたのか知りませんけど、そういうおくれたということは理解できました。


 それから、第1点目の企画一般事務事業についてですが、これ今お聞きしますと、学識経験者2人で、1人1万円で、12カ月でということですね。違いましたですかね。1回1万円で12回掛ける2とおっしゃいましたね。たしか今月は6月ですので、そういう単費予算でできるのかなと、私は思っただけですけど、これについてこう思います。


 それからもう1点、僕はこういうことについて、いきなり補正予算にのせるというのはいかがなものかというのは、私は考えております。しかもエスカレーターの検討委員会、代替案に対する検討委員会。僕、これ自体は反対するわけでも何でもありません。むしろ基本的には行政として住民ととことん話し合いをするというのは、僕は大賛成です。しかしながら、そういう話し合いの中で議員にもオーソライズされずにやることについて、しかも学識経験者を交えてやるとなると、既にある一定の方向性、つまりエスカレーターかエレベーターという選択肢の話し合いになると、僕は可能性が大だと思います。そうなれば、何のためにこのことをやるかといいますと、高齢化等が大きな影響を与えると思います。その中で、ときわ台駅という駅を抱えておるときわ台にとって、本当にこれでいいんだろうかと、ときわ台もやはりエレベーターが要るのではないか、そういう思いが、私は非常に強く思っております。皆さんは御存じないかもしれませんが、今、ときわ台の駅の階段は相当急であります。そして高齢者の皆様が、周りが見かねて荷物を持ってあげたりして、横歩きで階段を上り下りしている現実を見たことがありますか。そうすれば必ず、光風台の駅がエレベーターか、あるいはエスカレーターならば、ときわ台も同じように考えるのが行政としてのあり方ではありませんか。そのことを踏まえて、僕は指摘したいと思います。その学識経験者という方がどういう立派な方か、あるいはどのようなまとめ方をするか知りませんけど、少なくともそういう検討委員会をつくるならば、ときわ台駅にも必ず検討委員会をつくっていただきたい、これを強く、私は要望しておきます。


 これで私の質疑を終わりますけど、もし部長の間でこの話について意見があったらお答えください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 エスカレーターの検討委員会でございますが、学識経験者につきましては町からの推薦の学識経験者1名と、それから自治会からの推薦のございました学識経験者を1名という形の2名を考えているところでございます。


 福岡議員のおっしゃっておりますときわ台のエレベーターあるいはエスカレーターという問題につきましては、これについては今までから、交通特別委員会と一緒に町とが、能勢電鉄に何とかしてほしいということで、今まで何回も交渉をしてきた経緯がございまして、私もときわ台の駅前にはそういう対策が必要であるというふうには認識をしているところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 桑田教育次長。


○教育次長(桑田良彦君)


 ユーベルホールに関しましては、財政再建の25項目の一つでございました。3月に見直しということで、全員協議会の場で見直し案を説明させてもらっております。それで、毎年、基本的に1年ごとに検証していくと、こういう見直し案でございました。今までは主催事業を、ユーベルホールはやっておったんですが、連携協力事業にシフトいたしました。1点、オオサカンを既にやっております。寄席につきましても歳入を見込んでおりますが、できる限りやれる努力をいたしまして黒字に近づけていきたいと考えております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 ユーベルホールについては、ありがたい御回答をいただきましてありがとうございました。


 エスカレーターですが、今、総務部長がいみじくもおっしゃったように、非常にときわ台も大事だと認識していると、これは肝に銘じてきちんと今後の取り組みに生かしていただくようにお願いして、私の質疑を終わります。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございませんか。


 永並啓議員。


○7番(永並 啓君)


 同じく10ページの、企画一般事務事業の報償金についてですが、今、光風台駅前エスカレーター代替案検討会議という名称を申されました。住民の皆さんからはエスカレーターを存続という要望も非常に声が高い、大きいと聞いております。この名称であれば、何かエスカレーターは常にもう廃止、それで代替案を考えるというようにも受け取れてしまいます。こういう名称であれば、この入り口のところで議論の前にごたごたするんじゃないかなという感じがしますので、この名称をやはりもうちょっと慎重に考えていただきたい。そしてバリアフリー等を考えるのであれば、やはりときわ台駅も含めたことは、今後必ず必要になってまいりますので、ぜひとも、これとは別途になるかはわからないですけど、つくっていただきたいと思います。


 それと、あと、報償金の中でシートスの指定管理者の件ですが、学識経験者を招いて判断したいと、これは学識経験者にどういったことをゆだね、どういったことを期待しているのか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。というのも、副町長2人体制になっております。片や1人の方はシートスの館長もされていた方であります。その上で学識経験者にどういったことを期待しているのか、ちょっとお聞かせください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 エスカレーターの検討委員会の名称が代替案検討会議ということになっていて印象が悪いのではないかということでございます。これについては、一応エスカレーターのみにこだわることなく、一から白紙でスタートしようという話し合いをもたれておりまして、そのエスカレーターにする、あるいはどういうふうにするかという、停止後の代替案をどうするのかと、それはエレベーターになるかエスカレーターになるか、これは別として、そういう代替案を検討してもらう、それと、その実現に向けた負担のあり方も含めて、その検討委員会で検討してもらおうということでございます。


 その名称でございますけれども、何回かお話をさせていただいて、一応名称については内諾をいただいているということで認識をしておりますので、よろしくお願いいたします。


 それから、シートスの指定管理者でございますが、先ほども言いましたけれども、内部の検討委員会を今までしてきたわけでございますが、よその市につきましても、どこも学識経験を入れていろいろな専門的な立場から意見を聞くということになっておりますので、豊能町も今後、指定管理の検討を行うときには、シートス以外にもこれからあるわけですけれども、それについてもその道の学識経験を入れて検討をしていきたいというふうに思っておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑。


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 1番・橋本でございます。


 同じく10ページの企画費の中でですが、まず1点目が、今回の検討会議、もてたことについては非常に意味あるものだとは思っております。ただ、今からさかのぼってみれば、別に昔がどうだこうだというつもりは全くないですが、本来、平成22年の4月に広報を出した、タウンミーティングをし、今回のような検討会が立ち上げられた。これ、逆やと思うんです、本来。やり方としては、手法はいろいろあると思うんですが、本来こういうようなことで検討会議を立ち上げ、町長が現場に行かれ意見を聞く、その中で広報される。例えば、広報の出し方一つとっても、本来あそこまで、個別まで出すんじゃなくて、今行政としてはこんな辛い状況なんですということだけを出して、町長が行って御意見を聞かれるというほうが、僕は本来よかったんじゃないかなと、それはあくまで感想として持っています。そこは、いろいろなことが今後、当然財政が苦しくなってきた中で進められると思うので、ぜひとも聞く順序、進め方というのはぜひともよく考えていただきたいなというふうに思っています。これについては要望だけです。


 あと、学識経験という話が先ほどありましたけど、確かに学識経験者から御意見を聞くということは意味のあることなのかなと思うんですが、さっきの報償金の中でシートスの指定管理の件が出てたと思うんですが、これについても先ほどコメントいただきましたけども、これを進めるに当たって当然学識経験もさることながら、利用される住民等々の意見を聞かれる予定等があるのか、1点お聞かせください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 シートスの指定管理でございますが、これから検討委員会を進めていくわけですが、一応シートスにつきましては事前に住民の方にアンケート調査をやっているというふうに私どもは認識しているところでございます。その結果については、まだそこまでの論議はしておらないというのが現状でございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 第38号議案、平成23年度一般会計補正予算について、日本共産党の見解を述べます。


 この中には、先ほど反対討論いたしました第35号議案、第37号議案に入っております大阪府からの権限移譲に伴う交付金が計上されております。この件については先ほど討論しましたとおり、反対いたします。


 その他の予算については、今後慎重に進めていただきますようお願いして、反対討論といたします。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、討論ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第38号議案は、原案のとおり可決されました。


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 次回は、6月7日午前9時30分より会議を開きます。


 どうも御苦労さまでした。





            散会 午後2時50分





本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


第 1号報告 平成22年度豊能町一般会計予算繰越明許費繰越計算書報


       告の件


第 2号報告 平成22年度豊能町一般会計予算事故繰越し繰越計算書報


       告の件


第 3号報告 平成22年度豊能町水道事業会計予算継続費繰越計算書報


       告の件


第 4号報告 平成22年度豊能町水道事業会計予算繰越計算書報告の件


第 1号承認 専決処分事項の承認を求める件(豊能町国民健康保険条例


       改正の件)


第 2号承認 専決処分事項の承認を求める件(豊能町国民健康保険税条


       例改正の件)


第 3号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年度豊能町一般


       会計補正予算)


第 4号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年度豊能町老人


       保健特別会計補正予算)


第 5号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年度豊能町下水


       道事業特別会計補正予算)


第 6号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成22年度豊能町生活


       排水処理事業特別会計補正予算)


第34号議案 豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求


       めることについて


第35号議案 豊能町消防関係事務手数料条例制定の件


第36号議案 豊能町税条例改正の件


第37号議案 豊能町手数料条例改正の件


第38号議案 平成23年度豊能町一般会計補正予算の件








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員  1番





       同    2番