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大阪府 豊能町

平成23年第2回定例会(第1号 3月 7日)




平成23年第2回定例会(第1号 3月 7日)




     平成23年第2回豊能町議会定例会会議録(第1号)






年 月 日 平成23年3月7日(月)


場所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充徳      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設環境部長  川上 和博


上下水道部長  高  秀雄      教育次長    下林  晃


消防長     西本 好美      会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書記      杉田 庄司


書記      高橋 欣也





議事日程


平成23年3月7日(月)午前10時00分開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 町長の施政方針について


日程第 4 第 3号議案 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例


             改正の件


日程第 5 第 4号議案 豊能町報酬及び費用弁償条例改正の件


日程第 6 第 5号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


日程第 7 第 6号議案 一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例改


             正の件


日程第 8 第 7号議案 職員の退職手当に関する条例改正の件


日程第 9 第 8号議案 豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正


             の件


日程第10 第 9号議案 豊能町立留守家庭児童育成室条例改正の件


日程第11 第10号議案 豊能町立ふれあい文化センター条例改正の件


日程第12 第11号議案 豊能町消防本部及び消防署の設置等に関する


             条例改正の件


日程第13 第12号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


日程第14 第13号議案 豊能町立公民館条例等改正の件


日程第15 第14号議案 豊能町地域福祉基金条例廃止の件


日程第16 第15号議案 ユーベルホール事業運営基金条例廃止の件


日程第17 第16号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


日程第18 第17号議案 指定管理者の指定について


日程第19 第18号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第20 第19号議案 平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計


             補正予算の件


日程第21 第20号議案 平成22年度豊能町土地取得特別会計補正予


             算の件


日程第22 第21号議案 平成23年度豊能町一般会計予算の件


日程第23 第22号議案 平成23年度豊能町国民健康保険特別会計事


             業勘定予算の件


日程第24 第23号議案 平成23年度豊能町国民健康保険特別会計診


             療所施設勘定予算の件


日程第25 第24号議案 平成23年度豊能町後期高齢者医療特別会計


             予算の件


日程第26 第25号議案 平成23年度豊能町介護保険特別会計事業勘


             定予算の件


日程第27 第26号議案 平成23年度豊能町下水道事業特別会計予算


             の件


日程第28 第27号議案 平成23年度豊能町生活排水処理事業特別会


             計予算の件


日程第29 第28号議案 平成23年度豊能町水道事業会計予算の件








            開会 午前10時01分





○議長(秋元美智子君)


 おはようございます。


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、平成23年第2回豊能町議会定例会を開会いたします。


 定例会に当たりまして、町長より発言を求められていますので、これを許します。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、おはようございます。


 平成23年第2回豊能町議会定例会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆さんにおかれましては、全員御出席をいただき、まことにありがとうございます。


 すっかり春めいてまいりましたと申しましても、まだすごく寒い日が続いております。しかし、外の木々は芽をふくらませてきております。春が来たなという感じでございます。


 今、国政では、議会で非常に混乱をしておる、昨日のニュースでもございましたけども、外務大臣が辞職されるというような問題等々がございまして、国政でもなかなか、平成23年度予算につきましては非常に厳しい状況下ではないかなというふうに思っております。その中での、我々豊能町平成23年度の予算組み、これも非常に財政の厳しい中でとり行わせていただいているということでございます。その点につきましても、どうかよろしく御理解をいただきたい、このように思っております。


 今回、提案をさせていただいております議案につきましては、条例改正11件、条例廃止2件、補正予算3件、当初予算8件、和解1件、その他1件、合計26件でございます。議員の皆さんにおかれましては、よろしく御審議をいただき、御決定いただきますようにお願いをいたしまして、簡単でございますけれども、開会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


 お諮りいたします。


 議会広報特別委員会並びに町広報担当課より、今会期中における写真撮影の申し出があります。


 申し出どおり、写真撮影を許可することに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、それぞれ今会期中、写真撮影を許可いたします。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、13番・西岡義克議員及び14番・川上勲議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月24日までの18日間といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から3月24日までの18日間と決定いたしました。


 日程第3「町長の施政方針について」を議題といたします。


 平成23年度当初予算提出に対して、町長の町政運営方針演説がございます。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 それでは、平成23年第2回定例会に当たりまして、私の町政運営方針の一貫を朗読させていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。


 第2回豊能町議会定例会の開会に当たり、平成23年度の当初予算に関連いたしまして、町政運営についての私の所信の一端を申し述べたいと存じます。


 我が国の景気は足踏み状態となっており、失業率も依然高水準にあり、デフレや急速な円高、世界経済の動向等により、依然として厳しい状況であります。


 国の平成23年度予算は、厳しい財政状況のもと、財政健全化の歩みを進めつつ、新成長戦略を本格的に実施するため、成長と雇用を軸にした予算編成が行われました。


 また、大阪府は、財政構造改革プラン(案)で掲げた改革を着実に実行するとともに、重点課題に対する選択と集中を進め、戦略的に財源の重点配分を行っています。


 そのような中、本町の財政状況は引き続き厳しく、歳入においては、景気の低迷、高齢化や人口減少による町税の大幅な減少で、基金の取り崩しを行わなければ予算が組めない財政不足が続いております。今後、町税は毎年減り続け、平成23年度に22億円を切り、数年先には20億円を下回り、ほぼ20年前の水準になる見込みであります。


 歳出においては、学校の耐震補強工事はほぼ完了するものの、今後消防本部庁舎の建て替え、ダイオキシン対策などに多額の財政負担が生じる見込みであり、財政状況はさらに厳しくなると思われます。このため、財政再建の取り組みを着実に進めながら、選択と集中による政策決定や財源の適正配分を行い、限られた財源で最大の効果を生み出す行財政運営に努めてまいります。


 新年度からは第4次総合計画がスタートいたします。


 非常に厳しい財政状況の中でありますが、総合計画に掲げるまちの将来像「人とみどりが輝くまち とよの」を実現するため、平成23年度から25年度までの第1期実施計画期間に取り組む重点施策を、豊能町活性化プログラムとして取りまとめました。


 プログラムでは、教育・子育てのまちづくり、定住化の促進、農林・観光の振興を三つの柱として、今後、保育料の無料化や乳幼児医療費助成の拡大、交通体系の再構築や農産物直売所の開設などに取り組んでまいります。


 今回議会に提案いたします平成23年度当初予算の総額は、一般会計57億2,000万円、特別会計50億6,981万8,000円、水道事業会計8億3,944万5,000円、合計116億2,926万3,000円であります。


 それでは、平成23年度当初予算の概要を、総合計画(第4次)に掲げるまちづくり6項目に基づき、順次御説明申し上げます。


 第1項目「住民と行政との信頼・協働によるまちづくり」について。


 まちづくりへの参画につきましては、広報紙やホームページなどを利用して、町の施策や予算・決算に関する町政情報を、わかりやすい形で積極的に発信してまいります。また、ホームページが町外へ情報発信する最適なツールであることから、最大限に活用し、町の魅力発信に努めてまいります。


 NPO(民間非営利団体)やボランティアにつきましては、活動や運営における悩みや問題点を解消できるよう、団体向け講師派遣事業を開催し、情報提供などを行っていくことにより、当該団体等の組織力、課題解決力の強化を図り、もって自主的、自立的にまちづくりへの参画機会を拡充し、地域力を強化させる取り組みを推進してまいります。


 安定的な行財政運営の推進につきましては、昨年策定しました財政再建計画を、住民の皆様、議員各位からの御意見を踏まえて、一部を見直した上で、さらに着実に実行してまいります。


 戸知山を初め、町が所有する遊休地につきましては、引き続き適切に管理するとともに、有効な活用方法を検討してまいります。


 また、歳入確保のため、売却が可能な土地は積極的に売却してまいります。


 広域行政の推進につきましては、本年1月より大阪府から50事務の権限移譲を受け、池田・箕面・豊能・能勢の2市2町による共同事務処理を行っております。来年度におきましても10月より19事務の権限移譲を受け、その事務の一部につきましては、豊能府民センターに事務所を設け、2市2町の職員が集中処理を実施してまいります。


 第2項目「地域で育て、地域で育つ、人を大切にするまちづくり」について。


 教育・子育てのまち「とよの」の子育て支援施策として、本町に居住しており、就学前児童を2人以上、本町の幼稚園や保育所に通わせている保護者について、第2子以降の保育料、預かり保育料及び延長保育料の無料化を実施いたします。安心して子どもを産み育てるまちとしての環境を整えることにより、保護者負担の軽減を図り、就学前児童を持つ家庭の転入を促してまいります。加えて、就学前児童を対象に実施してきた入院医療費の一部助成を、来年度より小学6年生まで対象を拡大し、保護者の経済的負担を和らげ、希望する小学校4年生以上の児童に対して、放課後の小学校で安全な居場所を確保し、学習支援や児童の健やかな体の育成を図ってまいります。就労する保護者への支援として、幼稚園において午後5時までの預かり保育を実施いたします。支援を必要とする家庭に対しては相談や訪問支援を実施し、児童虐待の未然防止及び養育状況や家庭環境の改善を図る取り組みを行ってまいります。


 教育の充実につきましては、緊急雇用対策事業を活用して、ICT支援員を各学校・幼稚園・保育所に派遣し、教育活動の推進及び教職員の事務の効率化を図ってまいります。各学校に設置している学校支援地域本部の活性化を図り、家庭・地域とさらに連携することにより、学校教育の充実に努め、地域の教育力の向上を目指してまいります。吉川幼稚園と光風台幼稚園を統合した、ひかり幼稚園が本年4月に開園することを機に、幼小連携教育の一環として、光風台小学校内に園児専用のランチルームを設置いたします。双葉保育所と東能勢幼稚園を統合した認定こども園のふたば園においても給食を実施してまいります。また、ひかり幼稚園への通園負担を緩和するため、ときわ台や東ときわ台などに居住する園児について、通園バスを運行してまいります。


 学校の耐震化につきましては、東能勢小学校の耐震化工事を行い、安全性の確保を図ってまいります。


 生涯学習につきましては、西公民館を生涯学習施設の拠点とし、引き続き効率的な管理・運営を行ってまいります。自主事業については、それぞれの施設の機能が生かされるように努め、住民ニーズの把握や社会動向などを見据えながら事業を総合的に展開し、生涯学習の推進に努めてまいります。子どもの確かな力をはぐくむ教育施策として、豊能町子ども読書活動推進計画に基づき、関係機関と連携を図り児童書に親しむ環境づくりを推進してまいります。


 ユーベルホールにつきましては、さらなる財政負担の軽減を図りつつ、住民やフィルハーモニック・ウインズ大阪や大阪音楽大学などと連携協力した事業を展開し、ホールの活性化に努め、利用状況などを勘案し、今後の開館の是非について検証してまいります。


 生涯スポーツ振興につきましては、体育指導員・体育連盟を中心に住民にさまざまなスポーツの場の提供や町民大会などを開催します。豊能地域生涯スポーツ振興事業では、箕面市と連携し引き続きマラソン大会を開催し、住民の体力・健康増進に寄与する事業を展開してまいります。


 人権尊重のまちづくりにつきましては、あらゆる差別をなくし人権意識の高揚を図り、すべての町民の基本的人権が尊重される明るく住みよいまちづくりを推進してまいります。人権行政基本方針などに基づき、人権意識の高揚については、豊能町人権まちづくり協会などの関係団体と連携を図り、人権に関する講演会、研修会を実施するほか、広報紙などによる啓発を行ってまいります。


 人権擁護につきましては、人権擁護委員による相談及び大阪府総合相談交付金事業を活用した生活・人権相談を実施いたします。


 男女の自立・平等意識の確立を図り、男女がお互いに人権を尊重し、性別にかかわりなく個性と能力を発揮できる社会の実現のため、引き続き、ふれあいフォーラムや、男と女(ひととひと)のセミナーなどを実施いたします。また、DV(ドメスティック・バイオレンス)など主に女性に対する相談を、生活・人権相談として引き続き実施いたしますとともに、男女共同参画プランの改訂などに向けて、人権意識調査を実施してまいります。


 第3項目「豊かな自然景観・田園風景が生きるまちづくり」について。


 資源循環型社会の構築につきましては、ごみ減量化・再資源化を図るため、粗大ごみ収集の有料化を開始するとともに、ごみとなる前の不用品を、必要としている方へ提供するための情報を、広く住民の皆様に発信するリサイクル情報板事業を実施いたします。また、廃棄物減量等推進員を初めとする住民や町内事業者の方々との連携を深め、ごみ減量・資源化街頭PRなどの啓発事業を引き続き積極的に進めてまいります。


 ダイオキシン対策につきましては、豊能郡環境施設組合におきまして、懸案でありました豊能郡美化センター施設の解体が進んでおりますが、解体工事終了後には、周辺環境に配慮した跡地利用について取り組んでまいります。


 景観の保全につきましては、高齢化が進む地域では、人手不足などで耕作されない農地が増加しているために、非農家の方と地域の方々とが一緒になって遊休農地の再生・維持保全活動を、ふるさとの里山の風景を守るための活動の一環として行ってまいります。


 第4項目「元気で暮らせる支え合いのまちづくり」について。


 健康づくりの推進につきましては、妊婦健診公費拡大事業としまして、引き続き妊婦健康診査の公費負担を14回とし、妊婦の健康管理の充実及び経済的負担の軽減を図ってまいります。


 予防接種事業につきましては、子宮頸がんを予防するためウイルスの感染を防ぐワクチン接種、乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するため、ヒブワクチン接種、2歳未満の乳幼児が特にリスクが高く、救命しても後遺症を残す可能性がある肺炎球菌の予防に有効なワクチン接種についても、新たに接種費用の一部を助成してまいります。


 安心できる福祉の充実につきましては、平成24年度から3年間を期間とする、第5期豊能町高齢者福祉計画及び介護保険事業計画を策定するためアンケート調査を実施し、住民の意見を反映させ、引き続き効果的かつ効率的な高齢者の保健福祉サービス及び介護保険サービスを提供してまいります。


 また、現在の豊能町障害者計画及び障害福祉計画につきましては、平成23年度をもって終了することに伴い、障害者計画では障害のある人に対する保健・医療・福祉施策を中心に、啓発広報・教育・雇用就職・福祉のまちづくりなどの関連施策を示し、障害福祉計画では、本町における障害福祉サービス等の提供体制を引き続き確保するため、新たな3年間の計画を策定してまいります。


 第5項目「活力あるまちづくり」について。


 農業の振興につきましては、都市と農村との交流の促進や町全体の魅力の向上につながる農産物直売所の開設に、住民と協働で取り組んでまいります。食の安全・安心に関心が高まる中、食の重要性を認識するため、都市と農村の交流の拠点として整備しました高山コミュニティセンター(右近の郷)を活用し、農作業体験事業を参加者主体で実施いたします。さらに作物の栽培を通して農業が持つ多面的機能を実感する機会を設け、地域住民とともに各種体験事業や交流事業を実施することにより、地域の活性化・農業振興及び町全体の活性化につなげてまいります。また、地元で生産されたものを地元で消費するということの実現を図るため、生産者と消費者が集える地産地消フェスタの開催や、学校給食への地元食材の供給など、地産地消事業の推進に生産者とともに取り組んでまいります。


 イノシシ・シカなどによる農作物に対する被害につきましては、網や電気さく、金網さくなどの被害防止対策を行い、一定の成果は得られております。しかし、いまだに生息数が適正水準を越えているとの調査報告もあり、引き続き猟友会の協力のもと許可の範囲内での駆除を実施してまいります。また、防護さくなどの設置については国及び府の事業などを活用して支援してまいります。


 森林整備事業につきましては、森林の有する多面的機能を維持・増進させ、健全な森林を育成するため、植林・下刈り・除間伐等の造林事業や、松くい虫による被害林の拡大防止事業について、補助事業を活用し、森林組合と連携しながら実施してまいります。


 商工・観光の振興につきましては、町の資源である自然・文化や特産品などを広く町内外にPRすることで、多くの方が町を訪れていただけるよう、観光協会と連携しながら取り組んでまいります。また、商工会が行います経営相談・指導などの取り組みに対する支援を通じて商工業の振興を図ってまいります。


 第6項目「安全・安心のまちづくり」について。


 安心・安全な暮らしの確保につきましては、豊能町と箕面市の消防業務の連携により、箕面市北部地域の消防業務の一部を受託し、消防本部庁舎を整備し、消防拠点の安全性の確保、消防相互応援の強化による広域かつ効果的な消防サービスの提供を行い、さらに通信指令業務を共同化することにより、迅速な出動や相互応援の指令体制の強化を図り、両市町にとって効率的な消防体制を構築してまいります。


 住民の高齢化が進み、ますます高齢者をねらう悪質商法被害や架空・不当請求などが後を絶たない状況で、その方法も複雑多様化していますので、最新の被害情報を把握し、消費生活相談事業や出前講座の実施を通して、被害防止の啓発活動に努めてまいります。


 住環境の整備につきましては、第4次総合計画並びに北部大阪都市計画区域の整備・開発及び保全の方針に基づき、豊能町の都市計画マスタープランを策定してまいります。市街化調整区域での地域づくりについては、市街化を抑制する区域という基本理念を堅持しつつ、当該区域において秩序ある土地利用の規制・誘導を図るため、地区計画を策定する際の指針となるガイドラインを策定してまいります。


 安心で住みよいまちづくりにつきましては、引き続き、住宅の耐震診断を実施する住民に対して、民間建築物耐震診断補助事業により費用の一部を補助し、地震に対する安全性の向上を図ってまいります。


 道路整備につきましては、地域活力基盤創造交付金事業により橋梁の改良事業を進めており、平成23年度は東地区3カ所の橋梁の補修を行ってまいります。また、道路維持補修など、優先順位の高い箇所から順次実施し、町道の適切な維持・管理に努めてまいります。


 巡回バスにつきましては、財政再建計画により全面見直しを行い、新たに東西線として、希望ヶ丘からときわ台駅間を運行し箕面森町にも停車いたします。東地区につきましては、予約のあるときのみ路線運行するデマンドタクシーといたします。いずれも社会実験運行としまして、利用者数や収支率などにより実績を評価し、その検証結果を踏まえ運行継続の是非や内容のさらなる見直しを検討してまいります。運行開始につきましては7月を目途に諸手続を進めてまいります。


 上水道事業につきましては、本年4月から大阪広域水道企業団(旧府営水道)からの水道水の供給が開始されます。これにより、西地区については水源が複数化され、渇水対策など、より一層の安全で安定した水道水を供給できることになります。今後は、老朽化した施設設備の計画的な更新を図り、危機管理への対応や安定給水に努めてまいります。また、施設整備に伴う企業債の償還や拡張事業の完了に伴い、固定資産がふえたことによる減価償却費が増加し、水道事業の財政運営はますます厳しくなることから、より一層の経費削減や効率的な管理運営に努め、上水道事業の経営の安定化を図ってまいります。


 下水道事業につきましても、老朽化した施設設備の計画的な更新を行いますが、一般会計からの繰入金を削減することから、今後さらなる経費の削減や効率的な維持管理に努めるとともに、健全経営を図ってまいります。


 以上、今議会に提案しております平成23年度当初予算の概要の説明と町政の推進に当たり、私の所信を述べました。


 私が常々申し上げております、住民と行政との協働のまちづくりは、豊能町の未来が見えるまちづくりに必要であると考えています。住民の主体的活動に対し、行政が支援することが、地域力を育てることにつながる。これが私の言う協働のまちづくりでございます。私が、町長に就任して以来訴え続けているのは、この協働のまちづくりと意識改革であります。将来を見据えた健全な財政基盤を確立することが、今、最も重要であることを皆様に御理解いただき、そのために、私を筆頭に職員の意識改革、さらに議員各位、並びに住民の皆様の意識改革をお願いしたいと考えています。


 ふるさと豊能を愛する者として、まちを元気にするためにかなえたい夢や想いはたくさんありますが、それらをすべて実現することは、きょうの町の財政状況から許されるものではありません。


 しかしながら、財政再建計画やさらなる事務事業の見直しなどを進めることにより必要な財源を捻出し、住民との協働などさまざまな工夫をしながら、「人とみどりが輝くまち とよの」の実現に最大限の努力を傾注してまいりますので、議員各位、住民の皆様におかれましては、今後の町政の推進に、より一層の御理解と御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 日程第4「第3号議案 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第3号議案、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例改正の件について、御説明いたします。


 本件は、平成23年4月から、職員の年次休暇の取得期間につきまして、現在の1月1日から12月31日までの暦年によるものを、4月1日から翌年3月31日までの年度によるものとするよう、改正を行うものであります。


 経過措置として、平成23年4月に付与する年次休暇につきましては、既に付与している平成23年分の残日数に5日を加えた日数とするものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第5「第4号議案 豊能町報酬及び費用弁償条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第4号議案、豊能町報酬及び費用弁償条例改正の件につきまして、御説明いたします。


 本件は、非常勤の特別職の職員等の報酬の額につきまして見直しを行うとともに、必要な規定の整備を行うもので、条例の別表中に規定する委員等の報酬額を現行の額からそれぞれ引き下げるとともに、別表中の委員の規定を整備するものであります。


 なお、この条例は平成23年4月1日から施行するものであり、この条例の改正による影響額につきましては、平成23年度予算ベースで約130万円の減額となるものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第6「第5号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第5号議案、職員の管理職手当に関する条例改正の件について、御説明いたします。


 本件は、行財政改革の一環としまして、平成23年4月1日から平成27年3月31日までの間、時限的に管理職手当の支給月額を減額するとともに、職の支給月額の見直しを行うものであります。


 内容といたしましては、条例中に規定する職のうち、主幹の管理職手当の支給月額を現在の4万円から3万8,000円とするとともに、主幹、課長と次長、理事及び部長等の管理職手当の支給月額につきまして、現在の減額措置を継続することを基本といたしまして、条例附則第5項に規定するとおり、それぞれ減額するものであります。


 なお、この条例の改正による影響額といたしましては、年間で約320万円の減額となるものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第7「第6号議案 一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第6号議案、一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例改正の件につきまして、御説明いたします。


 本件は、特殊勤務手当の趣旨等を踏まえまして、手当の見直しを行うものであります。


 条例中に規定する手当のうち、高所作業手当、清掃作業手当及び班長手当を廃止するとともに、伝染病防疫作業手当の名称等を改め、感染症防疫作業手当として支給するものでございます。


 なお、この条例は平成23年4月1日から施行し、この条例の改正による影響額といたしましては、平成21年度の決算ベースで約85万円の減額となるものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第8「第7号議案 職員の退職手当に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第7号議案、職員の退職手当に関する条例改正の件につきまして、御説明いたします。


 本件は、条例中に規定する退職手当の算定の基礎となる職員としての在職期間に関する規定の整備を行うもので、今後の人事異動等を円滑に行えるよう、退職手当の算定の基礎となる、職員としての引き続いた在職期間につきまして、これまでの職員以外の地方公務員または国家公務員としての在職期間に加え、国立大学法人の職員としての在職期間も含めることとするものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第9「第8号議案 豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第8号議案、豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正の件につきまして、提案理由の説明をいたします。


 就学前児童までを対象に実施してきました入院医療費の一部助成を小学校6年生まで拡大するため、条例の一部を改正するものです。


 条例の概要及び新旧対照表をごらんいただきたいと思います。


 まず題名を、「乳幼児」から「乳幼児等」に改正し、第2条において児童の定義を加え、就学前は「乳幼児」、小学生は「児童」とし、児童については入院の医療費と、入院時食事療養費の一部助成を行うことを加えたものでございます。


 そのほかは、今回改正に伴う文言の修正を行うものでございます。


 施行につきましては平成23年4月1日からとし、施行日以後の医療費について適用するものでございます。


 説明は以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第10「第9号議案 豊能町立留守家庭児童育成室条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 それでは、第9号議案、豊能町立留守家庭児童育成室条例改正の件について、提案理由を説明させていただきます。


 本件は、行財政改革の一環といたしまして、使用料の適正化を図るもの並びに子育て支援の充実を図るため、利用時間の延長を行うものでございます。


 次のページをよろしくお願いいたします。


 中身といたしまして、第4条の第2項中の3,000円を5,000円に、これは従来午後5時までの分でございます。そして延長しておった午後6時までの分4,000円を6,000円に、そして新たに設置する午後7時までの分を7,000円とするものでございます。


 この条例は、平成23年9月1日より施行いたします。改正後の豊能町立留守家庭児童育成室条例第4条の第2項の規定は、同月分以後の保育料について適用するものでございます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 日程第11「第10号議案 豊能町立ふれあい文化センター条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第10号議案、豊能町立ふれあい文化センター条例改正の件につきまして、提案理由の説明をいたします。


 ふれあい文化センター分館につきましては、平成16年の旧児童館廃止に伴い、同センターの分館として運営をしてまいりましたが、このたび行財政改革の一環として、町立ふれあい文化センター分館を廃止するものでございます。


 条例の改正内容につきましては、同条例の新旧対照表のとおり、第1条第2項の表から、豊能町立ふれあい文化センター分館の項目を削るものでございます。


 附則といたしまして、改正後の条例は平成23年4月1日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第12「第11号議案 豊能町消防本部及び消防署の設置等に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 西本消防長。


○消防長(西本好美君)


 第11号議案、豊能町消防本部及び消防署の設置等に関する条例改正の件につきまして、提案理由の説明をいたします。


 今回の改正は、箕面市と豊能町との間における消防事務の委託に伴い、豊能町が受託する区域を消防署の管轄区域に追加するものであります。


 第4条の管轄区域の規定に、箕面市の止々呂美並びに森町地域を加えるものであります。


 附則といたしまして、改正条例の施行期日は平成23年4月1日とするものであります。


 説明は以上であります。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第13「第12号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 それでは、第12号議案、豊能町立幼稚園条例改正の件について、提案理由を説明させていただきます。


 本件は、通園バス使用料について、保護者が急に送迎できない場合などに対応するための一時利用の料金を定め、また生活保護を受けている世帯等と、第2子以降についての減免の対象に預かり保育料を含むことを定めるものでございます。


 それでは次のページをよろしくお願いいたします。


 第6条の第4項中、「2,000円」の次に「(一時利用の許可を受けた場合は、1人1日につき200円)」を加えるものであり、また第7条に見出しとして「(保育料等の減免)」を付し、同条中の「保育料」の次に「及び預かり保育料」を加えるものでございます。


 附則といたしまして、この条例は、平成23年4月1日から施行するものでございます。


 御審議賜りまして、御決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第14「第13号議案 豊能町立公民館条例等改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 それでは、第13号議案、豊能町立公民館条例等改正の件について説明をさせていただきます。


 本件は、生涯学習施設の一括管理に伴い、公民館運営審議会及び図書館協議会を社会教育委員会議と一体化することによって、常設を要しないこととなる同審議会及び同協議会の規定について見直すこと並びに文化ホールの職員配置を弾力的に運用すること、その他必要な規定の整備を行うものでございます。


 それでは、次のページをお願いいたします。


 まず豊能町立公民館条例の一部改正の件につきまして、第3条中の「置く」を「置くことができる」に改めるもの。


 豊能町立図書館設置条例の一部改正につきましては、第3条の第2項を削るということ、次に第4条の第1項中の「置く」を「置くことができる」に改めるもの。


 次に、豊能町立文化ホール条例の一部改正につきましては、第3条中の「置く」を「置くことができる」に改めるというものでございます。


 なお、附則といたしまして、この条例は、平成23年4月から施行するものでございます。


 御審議賜り、御決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第15「第14号議案 豊能町地域福祉基金条例廃止の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第14号議案、豊能町地域福祉基金条例廃止の件につきまして、御説明申し上げます。


 本件は、事務事業見直しの一環といたしまして、事務の簡素化、財政運営の効率化を図るため、豊能町地域福祉基金を廃止するものであります。


 地域福祉基金の現在高は138万8,000円でありまして、基金を運用して利息を得ることや、基金を取り崩して事業に充当することも困難な状況でありますことから、この際地域福祉基金を廃止し、その全額を財政調整基金に積み替え、効率的に基金を活用すしようとするものであります。


 なお、地域福祉基金は3月末日をもって廃止し、基金条例を廃止する条例は、平成23年4月1日から施行するものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第16「第15号議案 ユーベルホール事業運営基金条例廃止の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第15号議案、ユーベルホール事業運営基金条例廃止の件につきまして、御説明申し上げます。


 本件は、先ほどと同じように、事務事業の見直しの一環といたしまして、事務の簡素化、財政運営の効率化を図るため、ユーベルホール事業運営基金を廃止するものであります。


 この基金は、ユーベルホールの自主文化事業の運営を円滑かつ効率的に行うことを目的に、平成4年に設置された1,000万円の定額基金でありますが、この基金を活用して自主文化事業を行ったことは一度もなく、実際には文化振興基金を取り崩して事業に充当してまいりました。


 このため、事務の簡素化を図るとともに、効率的に基金を運用、充当できるよう、ユーベルホール事業運営基金を廃止し、その全額を文化振興基金に積み替えるものであります。


 なお、基金は3月末日をもって廃止しますので、基金条例を廃止する条例は、平成23年4月1日から施行するものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第17「第16号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 第16号議案、和解及び損害賠償の額を定めることについて、提案理由を説明させていただきます。


 本件は、平成22年2月10日に発生した事故にかかわる和解及び損害賠償の額を定めるため、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 それでは、事故の概要を説明させていただきます。


 まず、当事者といたしまして、甲、大阪府豊能郡豊能町余野414番地の1、豊能町長池田勇夫。乙といたしまして、大阪府豊能郡豊能町光風台2丁目1番地の14、上田悠人、親権者父、上田英、同母、上田佳子。


 事故の概要でございますけれども、平成22年2月10日午後2時ごろ、豊能町立吉川中学校でアイマスク体験授業中に、アイマスクを装着していた乙が廊下の壁に顔面をぶつけ、歯牙打撲及び歯牙破折したものでございます。


 和解の内容でございますけれども、甲の過失割合を100%といたしまして、51万4,500円を損害賠償金として乙に支払うものでございます。


 御審議いただき、御決定いただきますように、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第18「第17号議案 指定管理者の指定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第17号議案、指定管理者の指定について、提案理由の説明を申し上げます。


 豊能町立心身障害者小規模通所授産施設たんぽぽの家の指定管理者を、地方自治法第244条の2第3項の規定により、管理を行わせるものとして指定したいので、同条第6項の規定によりまして議会の議決を求めるものでございます。


 施設名でありますが、豊能町立心身障害者小規模通所授産施設たんぽぽの家。


 指定管理者は大阪市浪速区湊町2丁目1番57号、社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団、理事長横田憲一郎氏であります。


 指定期間は平成23年4月1日から平成28年3月31日までの5年間であります。


 説明は以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第19「第18号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 第18号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件につきまして、その提案理由の御説明を申し上げます。


 お手元の補正予算書の1ページをごらんください。


 平成22年度豊能町一般会計補正予算(第10回)であります。


 第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ5,138万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ69億1,084万7,000円とするものです。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」に記載のとおりです。


 次に、第2条といたしまして、繰越明許費の補正で、5ページの「第2表 繰越明許費補正」に記載のとおりです。


 まず、無線システム普及支援事業ですが、切畑、寺田地区の地上デジタル放送受信施設の整備が年度内に完了することが難しいため、繰り越しするものです。


 豊能郡美化センター整理事業ですが、美化センター解体工事が平成22年、23年度の2カ年となるため、繰り越しするものです。


 崩尻大丸線道路改良事業、道路舗装事業、道路整備事業、消火栓等整備事業ですが、いずれも地元調整に時間を要し、年度内に完了することが難しいため、繰り越しするものです。


 公園・緑地整備事業ですが、測量・工法選定等に時間を要し、年度内に完了することが難しいため、繰り越しするものです。


 次に、第3条といたしまして地方債の補正です。6ページの「第3表 地方債補正」に記載のとおりですが、高山地区まちづくり事業、吉川中学校耐震化事業、光風台小学校耐震化事業、東能勢中学校耐震化事業のそれぞれの事業におきまして、事業費の確定、国庫補助金の増減に伴い、限度額を変更するものです。


 それでは、今回の補正予算、歳入歳出予算の補正内容につきまして御説明申し上げます。


 最初に、歳出について御説明いたします。


 今回の補正ですが、事業費等の実績確定に伴う不用額の減額を主に行いますが、それら不用額の減額及び財源振替の部分を除き御説明いたします。


 それでは、14ページをお開き願います。


 款2・総務費、項1・総務管理費、目1・一般管理費の1.人件費事業ですが、職員の退職金、障害補償費を増額するものです。


 次の、7.基金管理事務事業ですが、財政調整基金積立金につきましては、今回の補正予算の財源調整のための積み立てと地域福祉基金廃止による積み立て。文化振興基金積立金につきましては、ユーベルホール事業運営基金廃止による積立金を増額するものです。


 続きまして、16ページをお開き願います。


 款3・民生費、項1・社会福祉費、目2・老人福祉費の15.介護職員処遇改善等臨時特例基金事業ですが、グループホーム祥雲館の開設準備経費を助成するものです。


 続きまして、22ページをごらんください。


 款10・教育費、項3・中学校費、目1・学校管理費の2.中学校運営事業ですが、アイマスク体験の授業中に起きた事故に係る賠償金であります。


 歳出の説明は以上です。


 次に、歳入について御説明申し上げます。


 10ページへお戻りください。


 歳出の不用額の減額に伴う歳入の減額を除き、主なものを御説明申し上げます。


 款1・町税、項1・町民税、目1・個人ですが、課税状況の見込みにより減額するものです。


 款14・国庫支出金、項2・国庫補助金、目1・総務費国庫補助金から目4・消防費国庫補助金ですが、まちづくり交付金の交付額確定により補正するものです。


 次に、目5・教育費国庫補助金の安全・安心な学校づくり交付金ですが、補助率がかさ上げされたため、増額補正するものです。


 続きまして、11ページの款15・府支出金、項2・府補助金、目1・総務費府補助金、目4・労働費府補助金、目8・教育費府補助金の総合相談事業交付金ですが、府の交付金確定により補正するものです。


 目1・総務費府補助金の1.権限移譲推進特別交付金ですが、大阪府からの権限移譲に対する積極的な取り組みを支援するため、関連経費に対して交付される交付金です。


 目2・民生費府補助金、4.介護職員処遇改善等臨時特例基金事業費府補助金ですが、歳出のところで御説明申し上げましたグループホーム祥雲館の開設準備経費に対して交付されるものです。


 続きまして、12ページの款18・繰入金、項2・基金繰入金の目5・ユーベルホール事業運営基金繰入金及び目6・地域福祉基金繰入金ですが、歳出のところで申し上げましたユーベルホール事業運営基金、地域福祉基金廃止による繰入金を増額するものです。


 続きまして、13ページの款20・諸収入、項3・雑入、目4・雑入、27.総合賠償保険金ですが、歳出のところで御説明申し上げました、中学校のアイマスク体験の授業中に起きた事故に係る保険金です。


 32.後期高齢者医療定率負担金精算金ですが、平成21年度医療費定率負担金の精算によるものです。


 次に款21・町債ですが、6ページの「第3表 地方債補正」のところで御説明申し上げたとおりです。


 説明は以上です。よろしく御審議いただき、御決定賜りますよう、お願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第20「第19号議案 平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第19号議案、平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の提案理由を説明いたします。


 1ページをお願いいたします。


 既定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ692万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億7,383万9,000円とするものです。


 今回の補正は、軽減措置の対象者が当初見込みより少なかったため、保険基盤安定繰入金を減額するものでございます。


 4ページの歳出は、対象者の減により、広域連合への負担金692万2,000円を減額するものでございます。


 歳入もそれに伴い、保険基盤安定繰入金692万2,000円を減額するものでございます。


 説明は以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第21「第20号議案 平成22年度豊能町土地取得特別会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第20号議案、平成22年度豊能町土地取得特別会計補正予算の件につきまして、説明をいたします。


 1ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の総額を5万円増額し、5万5,000円とするものであります。


 4ページをお開きください。


 今回の補正は、平成22年度末をもって土地取得特別会計を廃止するため、その全額を土地開発基金に積み立てるため、行うものであります。


 歳入の5万円は土地開発基金の運用利息であります。


 歳出の一般会計積立金5万1,000円は、土地開発基金積立金であります。


 予備費はゼロといたします。


 これにより実質収支をゼロとして、土地取得特別会計を廃止するものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 この際、暫時休憩といたします。


 再開は午前11時20分からといたします。


           (午前11時07分 休憩)


           (午前11時20分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第22「第21号議案 平成23年度豊能町一般会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 第21号議案、平成23年度豊能町一般会計予算の件について御説明申し上げます。


 予算書の5ページをお開き願います。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額を、57億2,000万円と定めるものです。これは、対前年度7億2,000万円、11.2%の減です。


 款項の区分、金額は、6ページから11ページまでの「第1表 歳入歳出予算」によります。


 第2条といたしまして、地方自治法の規定により債務を負担する行為ですが、12ページの「第2表 債務負担行為」を御参照願います。広報とよの印刷製本業務、本庁舎夜間警備委託、ふれあい文化センター複写機借上事業について、それぞれの期間、限度額をもって設定するものです。


 次に、第3条といたしまして、地方自治法の規定により起こす地方債ですが、13ページの「第3表 地方債」を御参照願います。


 1、地域活力基盤創造交付金事業、2、消防団消防車両更新事業、3、東能勢小学校耐震化事業、4、臨時財政対策債について、それぞれの限度額、起債の方法、利率、償還の方法をもって発行するものです。


 5ページにお戻りください。


 次に、第4条、地方自治法の規定による一時借入金ですが、最高額を5億円と定めるものです。


 第5条、地方自治法の規定により各項の流用ができる場合ですが、各項の給料、職員手当、共済費に係る予算額に過不足を生じた場合に、同一款内で各項間の流用ができることとするものです。


 それでは、当初予算の概要について御説明申し上げます。


 まず、歳出から申し上げます。


 19ページをお開き願います。


 前年度と比較して款の予算額の増減の大きいものについて、主な要因を御説明いたします。


 なお、昨年3月に策定いたしました財政再建計画において、職員給与を平成22年度から26年度までの5年間、一律5%削減すること、職員数を平成26年度までに30人削減すること、及び非常勤職員報酬の単価を削減することを決定し、既に実行しておりますので、各項において総じて人件費が減額となっております。


 まず、款1・議会費につきましては、1億5,001万2,000円で、対前年度3,393万1,000円の増です。地方議会議員年金制度が平成23年6月1日をもって廃止される予定で、制度の廃止に伴う給付費用の財源を各地方公共団体が負担することとなるため、一時的に議員共済会の負担金が増額となったことが要因です。


 次に、款2・総務費につきましては8億8,011万7,000円で、対前年度8,835万9,000円の減ですが、主に退職手当の減が要因です。


 次に、款3・民生費につきましては16億513万2,000円で、対前年度1億202万円の減です。これは、入院医療費の一部助成を小学校6年生まで拡大することのほか、子ども手当、後期高齢者療養給付費、障害者福祉事業などが増額となった一方で、介護予防事業、包括支援事業を特別会計で実施することとするため、その事業費を一般会計に計上しないことや、認定こども園のスタートに伴い、双葉保育所の人件費を民生費から教育費に組み替えたこと、及び地域公共交通社会実験を行うため巡回バスの経費が減少したことなど、減額の要因が大きく、総額では減額となるものです。


 次に、款4・衛生費につきましては8億5,553万8,000円で、対前年度2億242万3,000円の減ですが、これは主に、美化センターの解体に伴う豊能郡環境施設組合負担金の減、粗大ごみ収集業務を直営とすることによる減、水道事業出資債の減が大きな要因です。


 次に、款6・農林水産業費につきましては9,276万2,000円で、対前年度893万4,000円の増ですが、これは主に府営土地改良事業として、牧地区の和尚池改修工事を行うことによるものです。


 次に、款8・土木費につきましては2億9,960万8,000円で、対前年度2億2万6,000円の減ですが、これは主に高山地区まちづくり事業の予算計上が終了したこと、道路の維持補修及び舗装に係る事業費が減となったことによるものです。


 次に、款9・消防費につきましては3億8,393万7,000円で、対前年度345万9,000円の減となっております。これは、消防庁舎の建て替えに伴う実施設計業務や消防団のポンプ積載車の更新を行うものの、人件費の減が大きく、総額として減となったものです。


 次に、款10・教育費につきましては8億5,412万8,000円で、対前年度2億988万5,000円の減ですが、これは、認定こども園のスタートに伴い、双葉保育所の人件費を民生費から組み替えたことや、東能勢小学校の耐震化工事を行うことなど増加要因はあるものの、吉川中学校の耐震化工事が完了したことや、中央公民館省エネ改修工事が完了したことに加え、財政再建計画で平成23年度から休止としていたユーベルホールについて、平成23年度も継続することとし、その運営費を圧縮したことなど、減額の要因が大きく、総額では減となったものでございます。


 次に、款11・公債費につきましては5億6,487万2,000円で、対前年度4,005万7,000円の増ですが、元金、利子ともに増額するものです。


 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。


 17ページにお戻り願います。


 前年度と比較して、款の予算額の増減が大きいものについて、その要因を御説明申し上げます。


 まず、款1・町税につきましては21億5,686万8,000円で、対前年度1億6,528万円の減ですが、これは主に人口の減少と高齢化により、個人の町民税が減少すること及び地価の下落等により固定資産税が減少することが要因です。


 款2・地方譲与税から款8・自動車取得税交付金まで、及び款11・交通安全対策特別交付金につきましては、いずれも前年度並みで、特に大きな増減はありませんが、款9・地方特例交付金は子ども手当分が措置され、1,360万円の増となっております。


 次に、款10・地方交付税につきましては16億2,400万円で、対前年度1億5,300万円の増と見込んでおります。これは、国において地方交付税の総額が増額されることによるものですが、一方で臨時財政対策債が減額されることにより、地方交付税と臨時財政対策債の合計では微増にとどまるものと見込んでおります。


 次に、款12・分担金及び負担金につきましては7,510万5,000円で、対前年度2,826万1,000円の増と見込んでおります。これは、保育所保育料を第2子以降無料にすること等により保育料が減少するものの、箕面市の救急消防業務を受託する負担金を計上すること、また箕面市からのし尿受け入れの負担金を、雑入から負担金に組み替えることにより増となるものです。


 次に、款13・使用料及び手数料につきましては8,134万9,000円で、対前年度1,005万8,000円の減ですが、これは主に幼稚園使用料を第2子以降無料化することなどによる使用料の減、及びケアマネジメント手数料を介護保険特別会計に計上することが減額の要因です。


 次に、款14・国庫支出金につきましては3億8,289万7,000円で、対前年度1億105万6,000円の減ですが、主に吉川中学校耐震化工事の完了に伴う国庫補助金の減などが要因です。


 次に、款15・府支出金につきましては2億9,340万2,000円で、対前年度2,359万4,000円の減ですが、国勢調査や中央公民館の省エネ改修工事の完了に伴う委託金、補助金の減などが要因です。


 18ページをお開き願います。


 次に、款18・繰入金につきましては1億3,001万2,000円で、対前年度2億5,769万8,000円の減です。これは、介護予防事業、包括支援事業を特別会計で実施するために、介護保険特別会計事業勘定からの繰入金がなくなることと、基金繰入金が減少することが要因です。


 最後に、款21・町債につきましては4億8,320万円で、対前年度3億8,500万円の減です。内容については13ページの「第3表 地方債」のところで申し上げたとおりですが、減少する主な要因は、臨時財政対策債の減少に加え、吉川中学校の耐震化工事が完了したこと、高山地区まちづくり事業が終了したことなどです。


 説明は以上です。御審議いただき御決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第23「第22号議案 平成23年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第22号議案、平成23年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件について説明をさせていただきます。


 予算書の157ページをお願いいたします。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ26億3,504万円と定めるものであります。


 対前年度当初予算と比較いたしまして、7,258万4,000円の増額、率にして2.8%の増の予算とするものでございます。


 第2条は、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入額の最高額は2億円と定めるものでございます。


 第3条は、歳出予算の流用について定めるものでございます。


 予算編成につきましては、予算説明資料の26ページに記載の見込み数により作成をいたしております。


 それでは内容につきまして、歳出の主なものについて説明をさせていただきます。


 174ページ、総務費、総務管理費の3,032万5,000円を計上しており、これは人件費と事務費、大阪府国保連合会との電算処理に要する経費及び連合会への負担金であります。


 175ページ、総務費、徴税費は、国保税の賦課徴収事務に係る経費81万円を計上しております。


 176ページから180ページまでの保険給付費全体につきましては、過去の実績を勘案して計上しております。


 療養諸費は、3,589万円増の15億5,527万9,000円を、高額療養費は44万4,000円減額の2億357万6,000円を計上しております。


 180ページの後期高齢者支援金等ですが、3,906万4,000円増額の2億8,350万8,000円を計上しております。これは、後期高齢者の医療費の約40%を各医療保険者が負担するもので、社会保険診療報酬支払基金から通知される金額を支払うものでございます。


 182ページ、介護納付金は、490万1,000円増額の1億1,607万5,000円を計上しております。これは、介護保険法の40歳から64歳までの第2号被保険者としての負担分で、社会保険診療報酬基金に拠出する経費でございます。


 共同事業拠出金は235万6,000円増額の2億5,985万円を計上しております。これは、平成21年度までの暫定措置とされていましたが、平成22年度から25年度までの4年間、さらに延長されることになったもので、大阪府内のすべての市町村が拠出して構成する財源により費用負担を調整する再保険事業の拠出金でございます。


 183ページ、特定健康診査等事業費は134万9,000円減額の2,173万2,000円を計上しております。これは医療保険者に義務づけられました生活習慣病予防に対する特定健診と保健指導に係る費用を計上しております。


 186ページ、諸支出金、繰出金の直営診療所施設勘定繰出金は、昨年度と同額の280万円を計上しております。これは診療所施設勘定への繰出金で、国から交付される額を繰り出すものでございます。


 続きまして、歳入の主なものを説明させていただきます。


 167ページ、国民健康保険税は、3,250万6,000円減額の5億7,343万4,000円を計上しております。平成23年度の保険税率につきましては据え置きとし、賦課限度額を国に準じて改定を行うものでございます。これにより、1人当たり保険税調定額は、予算説明資料の26ページに記載のとおり、1人当たり保険税調定額全体分では8万4,956円となり、昨年度の9万2,647円と比較いたしまして8.3%の減額となる見込みでございます。


 168ページ、国庫支出金、国庫負担金は1,975万円減額の3億5,903万円を計上しております。


 療養給付費等負担金は、保険給付費、老人保健拠出金、後期高齢者支援金、介護納付金に対する定率負担分でございます。


 高額医療費共同事業負担金は、高額医療費共同事業拠出金の4分の1ずつを国と府が負担するものでございます。


 特定健康診査等負担金は、3分の1ずつを国と府が負担するものでございます。


 国庫補助金は638万9,000円増額の5,414万8,000円を計上しております。これは、税の減収による財政調整交付金を見込んでいるところでございます。


 療養給付費等交付金は、6,755万2,000円増額の1億7,040万4,000円を計上しております。これは、退職者医療制度分としての交付金でございます。


 前期高齢者交付金は5,432万6,000円増額の8億9,812万2,000円を計上しております。これは65歳から74歳までの前期高齢者について、各医療保険者間で偏在が見られるため、すべての医療保険者間で前期高齢者の加入率により財政負担を調整するもので、豊能町は全国平均を上回る加入率であるため、交付金を受ける側となっております。


 170ページの府支出金は611万5,000円増額の1億3,014万2,000円となっておりますが、内容は国庫支出金と同様となっております。


 共同事業交付金は234万8,000円増額の2億3,713万3,000円で、高額医療費と保険財政共同安定化の交付金でございます。


 171ページ、繰入金、一般会計繰入金は194万3,000円増額の1億934万9,000円を計上しております。これは保険基盤安定繰入金や交付税に算入されております分を繰り入れるものでございます。


 説明は以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第24「第23号議案 平成23年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第23号議案、平成23年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算について説明をさせていただきます。


 予算書の197ページをお願いいたします。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億1,312万円と定め、対前年度当初予算と比較いたしまして327万9,000円減額、率にいたしまして2.8%減の予算とするものでございます。


 第2条といたしまして、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、5,000万円と定めるものでございます。第3条は歳出予算の流用につきまして定めるものでございます。


 それでは内容につきまして、まず歳出の主なものから説明をさせていただきます。


 209ページの総務費、総務管理費は6,367万2,000円を計上しております。これは職員の人件費並びに診療所の管理運営に要する経費でございます。


 211ページの医業費4,179万5,000円は、診療所に要する各種検査、歯科技工等の委託料及び医薬品です。また内科、歯科用のコンピュータ等の経費を計上しております。


 212ページの公債費749万7,000円は、診療所建設に伴う起債の償還金でございます。


 次に、歳入の主なものを説明させていただきます。


 205ページから206ページの診療収入につきましては、外来収入8,053万5,000円、その他の診療報酬1,000万円と、昨年度と同額を計上しております。


 207ページの繰入金は、一般会計から1,891万2,000円、国保特別会計から、へき地診療所運営補助として280万円をそれぞれ繰り入れを見込んでいるところでございます。


 説明は以上です。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第25「第24号議案 平成23年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第24号議案、平成23年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算につきまして説明をさせていただきます。


 予算書の223ページをお願いいたします。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億8,623万3,000円と定めるものでございます。対前年度当初予算と比較いたしまして2,663万3,000円の増額、率にいたしまして10.3%増の予算でございます。


 233ページの歳出の主なものから説明をさせていただきます。


 総務費は電算機器の保守管理委託と徴収の事務経費でございます。


 234ページの後期高齢者医療広域連合納付金、2億8,292万1,000円は、保険料徴収分を広域連合に納付する負担金でございます。


 次に231ページをお願いいたします。歳入の主なものを説明させていただきます。


 後期高齢者保険料は、特別徴収、普通徴収の合計2億4,755万5,000円の保険料を見込んでおります。1人当たり保険料調定額は8万5,303円で、前年度に比べまして3%の減でございます。


 繰入金、一般会計繰入金は、事務費分257万円と保険基盤安定基金繰入金の政令軽減分3,486万6,000円を計上しております。


 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第26「第25号議案 平成23年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 第25号議案、平成23年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算につきまして、説明をさせていただきます。


 予算書の239ページをお願いいたします。


 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ15億5,673万1,000円と定めるものでございます。対前年度当初予算と比較いたしまして、8,869万2,000円の増額、率にいたしまして6%増の予算とするものでございます。


 第2条は、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入最高額は1億円と定めるものでございます。第3条は歳出予算の流用について定めたものでございます。


 内容につきまして、歳出から、主なものについて説明をさせていただきます。


 255ページをお願いいたします。


 総務費の一般管理費の3,094万6,000円でありますが、この経費の主なものは、職員の人件費と介護保険システム使用料等に係る経費でございます。


 257ページをお願いいたします。


 介護認定審査会費、認定調査費等の992万4,000円は、意見書作成の手数料や、業務委託料の要介護認定調査委託料等の経費でございます。


 次の、介護認定審査会共同設置負担金1,088万8,000円は、池田市、能勢町、豊能町の1市2町によります認定審査会への負担金でございます。


 258ページをお願いいたします。


 計画作成等委員会費364万4,000円は、第5期介護保険事業計画策定業務に要する経費と、介護保険運営委員会などの経費でございます。


 259ページから264ページにかけての保険給付費は、平成21年度から平成23年度までの第4期介護保険事業計画の推計値に基づきまして、平成23年度分の予算額を計上しております。


 次に、265ページの地域支援事業費、介護予防事業費の1,160万2,000円及び項2の包括的支援事業等費の2,719万2,000円は、予防と自立支援に重点を置きました地域支援事業及び地域包括支援センターの運営に係る経費でございます。


 次に、歳入の主なものについて説明をさせていただきます。


 249ページをお願いいたします。


 介護保険料の第1号被保険者保険料は国のワークシートに基づきまして、平成21年度から23年度までの3年間の介護保険サービス見込み額の平均で算出しておりまして、65歳以上の第1号被保険者数を対象に算出した額に、滞納分を含めまして3億3,203万1,000円を計上いたしております。


 次に、国庫支出金、介護給付費国庫負担金は、現年度分につきましては国の負担分といたしまして介護給付費の20%に相当する額、2億9,036万1,000円を計上しております。


 250ページをお願いいたします。


 国庫補助金、介護予防事業費交付金、現年度分290万円は、地域支援事業の介護予防事業費の25%に相当する額、次の包括的支援事業等費交付金、現年度分1,087万6,000円は、地域支援事業費の包括的支援事業費の40%に相当する額を計上しております。


 次の支払基金交付金、介護給付費交付金、現年度分4億3,554万7,000円は、第2号被保険者の負担分として介護給付費の30%に相当する額を計上しております。


 また地域支援事業支援交付金につきまして、現年度分348万円は、地域支援事業費の介護予防事業費といたしまして、第2号被保険者の負担分30%に相当する額を計上したものでございます。


 251ページの府支出金、介護給付費府負担金、現年度分につきましては、大阪府の負担分で介護給付費の12.5%に相当する額1億8,147万8,000円を計上しております。


 次に252ページをお願いいたします。


 一般会計繰入金の介護給付費繰入金、現年度分は、町の負担分として、介護給付費の12.5%の1億8,147万8,000円を計上しております。


 その他一般会計繰入金等、人件費や事務費分として交付税に算入されている分と合わせまして、6,368万3,000円を計上させていただいております。


 基金繰入金、介護給付費準備基金繰入金につきましては、第3期の余剰分などを積み立てた介護給付費準備基金から3,088万9,000円を繰り入れするものでございます。


 また次の、介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金988万7,000円は、国の介護従事者の改善のための緊急特別対策といたしまして、平成21年度にプラス3%の介護報酬改正が行われたことによる国よりの交付金を基金として積み立てておるものでございます。豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金からの繰入分でございます。


 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第27「第26号議案 平成23年度豊能町下水道事業特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高上下水道部長。


○上下水道部長(高 秀雄君)


 第26号議案、平成23年度豊能町下水道事業特別会計予算の件について御説明申し上げます。


 お手元の予算書の277ページをお開きください。


 第1条、平成23年度の予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億6,147万6,000円と定めるものでございます。


 2項の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、278ページの「第1表 歳入歳出予算」のとおりでございます。


 第2条、地方債につきましては、281ページの「第2表 地方債」に記載のとおりでございますが、下水道債で限度額を5,715万円、起債の方法は証書借入または証券発行とし、利率を4%以内と定めるものでございます。


 第3条の一時借入金につきましては、一時借り入れの最高額を3億円と定めるものでございます。


 第4条は歳出予算の流用につきまして定めるものでございます。


 それでは、291ページをお開き願います。


 歳出より御説明申し上げます。


 下水道費、下水道管理費、下水道総務費は2,246万2,000円で、前年度に比べ18万円の増であります。主なものといたしまして、人件費、償還金、公課費でございます。


 下水道維持管理費は1億5,427万2,000円で、前年度に比べ551万7,000円の増でございます。主なものは、人件費、施設の管理の委託料、管渠補修等の工事請負費、流域下水道維持管理負担金などでございます。


 下水道整備費は8,788万8,000円で、前年度に比べ938万3,000円の増でございます。主なものは、人件費、下水道管整備工事の工事請負費、流域下水道建設負担金などでございます。


 次に、水洗便所普及費の水洗便所普及事業で3,000円を計上しております。


 公債費は1億9,635万1,000円でございます。これは、償還金や利子等に係る費用でございます。前年度に比べ868万8,000円の減でございます。


 内訳としましては、元金、利子及び一時借入金利子でございます。


 予備費は50万円を計上しております。


 続きまして、287ページの歳入予算を御説明申し上げます。


 分担金及び負担金は26万7,000円でございます。これは下水道事業受益者分担金で、前年度に比べ26万6,000円の増でございます。


 使用料及び手数料は2億3,708万1,000円であります。これは、下水道の使用料と手数料で、前年度に比べ857万7,000円の増でございます。内訳としましては、下水道使用料で2億3,696万9,000円、下水道手数料で11万2,000円でございます。


 288ページをお開き願います。


 国庫支出金は1,000万円で、下水道管整備に充てるものでございます。


 財産収入は50万1,000円でございます。これは下水道建設基金等の運用収益でございます。


 繰入金は1億5,408万円で、前年度に比べ1,333万4,000円の減でございます。内訳としまして、一般会計繰入金で1億317万1,000円、下水道建設基金繰入金で5,090万9,000円でございます。


 繰越金は238万8,000円で、前年度に比べ761万2,000円の減でございます。


 諸収入は9,000円で、預金利子と排水設備工事調書代などでございます。


 290ページをお開き願います。


 町債は、下水道債で5,715万円で、前年度に比べ950万円の増でございます。これは下水道管整備によるものでございます。内訳としまして、流域下水道債3,010万円、特定環境保全公共下水道債1,425万円、下水道事業債1,280万円でございます。


 説明は以上でございます。御審議賜り御決定いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 日程第28「第27号議案 平成23年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高上下水道部長。


○上下水道部長(高 秀雄君)


 第27号議案、平成23年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件につきまして御説明申し上げます。


 お手元の予算書の307ページをお開きください。


 第1条の平成23年度の予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,721万8,000円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、308ページの「第1表 歳入歳出予算」のとおりでございます。


 それでは、316ページをお開き願います。


 歳出より御説明申し上げます。


 下水道費、下水道管理費、下水道維持管理費は654万4,000円でございます。これは人件費事業や生活排水処理施設の管理や整備事業の経費であります。主なものは業務委託料でございます。


 次に、下水道整備費は548万8,000円で、前年度と比べ86万8,000円の減であります。主なものは工事請負費や工事材料費でございます。


 公債費は513万6,000円でございます。これは施設整備に借り入れた償還金でございます。


 予備費は5万円を計上しております。


 続きまして、歳入の御説明を申し上げます。


 314ページをお開き願います。


 分担金及び負担金は、37万2,000円でございます。これは下水道分担金でございます。


 使用料及び手数料は、194万3,000円でございます。これは下水道使用料でございます。


 繰入金は、一般会計繰入金で1,490万1,000円でございます。


 繰越金は1,000円を計上しております。


 諸収入は預金利子で1,000円を計上しております。


 説明は以上でございます。よろしく御審議賜り御決定いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 日程第29「第28号議案 平成23年度豊能町水道事業会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高上下水道部長。


○上下水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第28号議案、平成23年度豊能町水道事業会計予算について、御説明申し上げます。


 予算書の1ページをお開き願います。


 第1条で、平成23年度豊能町水道事業会計の予算を定めるものでございます。


 第2条で、業務の予定量は、給水戸数7,772戸、年間総給水量236万2,500立方メートル、1日平均給水量6,473立方メートルを予定し、主要な建設改良事業は改良事業とするものでございます。


 第3条で定めるところの収益的収入及び支出でございます。


 まず収入で、第1款の水道事業収益は、5億3,658万3,000円で、対前年度比14.1%の減であります。


 その内訳は、第1項の営業収益で4億8,660万9,000円、第2項の営業外収益で4,997万3,000円、第3項の特別利益で1,000円でございます。


 次に、支出で、第1款の水道事業費用は6億7,938万5,000円で、対前年度比2%の増であります。その内訳は、第1項の営業費用で5億9,806万1,000円、第2項の営業外費用で7,819万2,000円、第3項の特別損失で213万2,000円、第4項の予備費で100万円であります。


 これにより、平成23年度の単年度収支見込みは1億4,280万2,000円の赤字が見込まれるところでございます。


 次に、2ページをお開き願います。


 第4条で定めるところの資本的収入及び支出でございます。


 収入で、第1款の資本的収入は4,188万5,000円であります。その内訳は、第1項の他会計繰入金であります。


 次に支出で、第1款の資本的支出は1億6,006万円であります。その内訳は、第1項の建設改良費で2,436万2,000円、第2項の企業債償還金で1億3,569万8,000円でございます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億1,817万5,000円は、建設改良積立金2,400万円、過年度分損益勘定留保資金9,331万3,000円及び当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額86万2,000円で補てんするものであります。


 次に第5条で定めるところの債務負担行為をすることができる事項を、中央監視盤監視委託及び補助作業業務委託、期間を平成23年度から3カ年の平成25年度とし、限度額を6,409万5,000円と定めるものでございます。


 次に第6条で定めるところの予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、営業費用と営業外費用と定めるものでございます。


 次に第7条で、議会の議決を経なければ流用することができない経費は、職員給与費と交際費とするものでございます。


 次に第8条で、他会計からの繰入金は、企業債元利償還のため、一般会計から6,377万4,000円の繰り入れを受けるものでございます。


 次に、第9条で、棚卸資産の購入限度額は327万4,000円と定めるものでございます。


 以下、予算実施計画以降の説明につきましては省略させていただきます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 次回は、3月8日午前10時より会議を開きます。


 どうも御苦労さまでした。





            散会 午後0時08分





本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


町長の施政方針について


第 3号議案 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例改正の件


第 4号議案 豊能町報酬及び費用弁償条例改正の件


第 5号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


第 6号議案 一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例改正の件


第 7号議案 職員の退職手当に関する条例改正の件


第 8号議案 豊能町乳幼児医療費の助成に関する条例改正の件


第 9号議案 豊能町立留守家庭児童育成室条例改正の件


第10号議案 豊能町立ふれあい文化センター条例改正の件


第11号議案 豊能町消防本部及び消防署の設置等に関する条例改正の件


第12号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


第13号議案 豊能町立公民館条例等改正の件


第14号議案 豊能町地域福祉基金条例廃止の件


第15号議案 ユーベルホール事業運営基金条例廃止の件


第16号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


第17号議案 指定管理者の指定について


第18号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


第19号議案 平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件


第20号議案 平成22年度豊能町土地取得特別会計補正予算の件


第21号議案 平成23年度豊能町一般会計予算の件


第22号議案 平成23年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の


       件


第23号議案 平成23年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定


       予算の件


第24号議案 平成23年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算の件


第25号議案 平成23年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


第26号議案 平成23年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


第27号議案 平成23年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


第28号議案 平成23年度豊能町水道事業会計予算の件








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員  13番





        同   14番