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大阪府 豊能町

平成22年第8回定例会(第4号12月17日)




平成22年第8回定例会(第4号12月17日)




     平成22年第8回豊能町議会定例会会議録(第4号)






年 月 日 平成22年12月17日(金)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充徳      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設環境部長  川上 和博


上下水道部長  高  秀雄      教育次長    下林  晃


消防長     西本 好美      会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書記      杉田 庄司


書    記  高橋 欣也





議事日程


平成22年12月17日(金)午後1時開議


日程第1 第59号議案 豊能町都市計画法関係事務手数料条例制定の件


     第60号議案 豊能町宅地造成等規制法関係事務手数料条例制


            定の件


     第63号議案 豊能町特別会計条例の一部を改正する等の条例


            制定の件


     第64号議案 豊能町手数料条例改正の件


     第65号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条


            例改正の件


     第66号議案 豊能町下水道条例改正の件


     第67号議案 豊能町立公民館条例改正の件


     第68号議案 豊能町立文化ホール条例改正の件


     第69号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


     第70号議案 箕面市と豊能町との間における消防事務の委託


            に関する協議について


     第71号議案 大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議に


            ついて


     第72号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


     第73号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業


            勘定補正予算の件


日程第 2 第75号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第 3 総務建設水道常任委員会の閉会中の所管事務調査について


日程第 4 福祉教育消防常任委員会の閉会中の所管事務調査について








            開議 午後1時03分





○議長(秋元美智子君)


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


 日程第1、第59号議案から第60号議案及び第63号議案から第73号議案までを議題といたします。


 これに対する各常任委員会の報告を求めます。


 総務建設水道常任委員会、山下忠志委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 皆様、こんにちは。


 それでは、ただいまより、総務建設水道常任委員会の審査内容の報告をいたします。


 平成22年12月9日木曜日、午前10時2分開会、出席者7名全員におきまして審査を行いました。


 平成22年第8回定例会付託案件について。


 第59号議案、豊能町都市計画法関係事務手数料条例制定の件。


 質問は、条例制定によって府から町に移行することにより、区分や金額等、変わりはないのかとの質問に対しまして、答弁は、府から町に申請者の提出先が変わるだけで、ほかに変更はありません。


 また、府からの権限移譲による交付金は毎年交付されるのか、の質問に対しましては、交付金は取扱件数によって差はありますが、毎年交付されますとの答弁でございます。


 次に、2市2町で権限移譲を受けることにより、本町への影響はどうなるのか、に対しましては、町単独で権限移譲を受ける場合には、職員増が必要となります。しかし、2市2町で権限移譲を受けることによって、事務の効率化を図ることができますので、分担金の支払いは生じますが、町単独で行うよりコスト的にメリットがありますとの答弁でございます。


 討論、反対討論が1件ございました。権限移譲は府の責任を町に押しつけるものであり、反対します。


 採決に移りまして、挙手多数で可決となっております。


 続きまして、第60号議案、豊能町宅地造成等規制法関係事務手数料条例制定の件。


 質疑はなし。


 討論は、反対討論でございます。権限移譲は府の責任を町に押しつけるものであり、反対します。


 採決、挙手多数で可決となっております。


 次に、第63号議案、豊能町特別会計条例の一部を改正する等の条例制定の件。


 質疑、討論なし。


 挙手多数で可決となっております。


 第64号議案、豊能町手数料条例改正の件。


 質問は、無許可の屋外広告物はどうしているのか、に対しましては、府と連携し、違法広告物を定期的に撤去しています。


 また、真砂土はこの条例の区分で言えばどの分野に入るのか、に対しましては、真砂土は採石法に基づく岩石の中に入りますとの答弁でございます。


 また、現在真砂土をとっているところは該当するのか、に対しましては、府に確認しましたが、面積、土量、期間の採取場の基準があり、本町でその基準に該当するものはありません。


 また次に、採取場の基準以下は、手続は必要ないのか、に対しましては、現在は必要ありませんが、府において面積が見直しされる予定であり、来年1月以降は面積が小さくなる可能性がありますとの答弁でございました。


 討論に移りまして、権限移譲は府の責任を町に押しつけるものであり、反対しますとの討論がございました。


 採決、挙手多数で可決となっております。


 第65号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件。


 質疑、討論なし。


 挙手全員で可決しております。


 第66号議案、豊能町下水道条例改正の件。


 質問は、手数料の値上げについては、業者に連絡しているのか、については、現在は行っていませんが、来年4月に向けて業者に通知する予定をしています。


 また、他の市町と比較して金額はどうなるのか、に対しましては、近隣市町の実態を勘案したものとなっております。


 討論なし。


 採決、挙手全員で可決となっております。


 第69号議案、和解及び損害賠償の額を定めることについて。


 質問は、今後同じことが起きないよう、どのように対応していくのか、に対しまして、今回については大雨が大きな原因ではありますが、側溝の掃除が行き届かなかった部分もあり、同様な箇所については重点的に点検を行っていきますとの答弁でございます。


 また、今回の場合は天災であると思われるが、町が責任を持つ必要があるのか、に対しましては、この場所については人工のり面であり、また開発業者から町が移管を受けたものであります。そのため、土砂崩れが発生しないように点検しなければならないとの判断が、弁護士と相談した結果決定しましたので賠償します。


 また、人工的なものはすべて町が責任を負わなければいけないのか、に対しましては、ケースによって状況がかなり違ってきますので、その都度弁護士と相談し、判断していきますとの答弁でございます。


 また、賠償する理由がどこにあるのか、に対しましては、日常適正な管理ができていたかが問題となりますので、十分な管理ができていなかったためであります。


 討論なし。


 採決は、挙手全員で可決しております。


 次に、第70号議案、箕面市と豊能町との間における消防事務の委託に関する協議について。


 質疑、討論なし。


 挙手全員で可決となっております。


 第71号議案、大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について。


 質疑、討論、両方ともなし。


 採決は挙手全員で可決となっております。


 第72号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件、関係部分のみでございます。


 歳出の共済組合追加負担金とはどういった内容なのか、に対しましては、共済組合追加負担金は、毎年計上しているものであり、追加費用率の引き上げに伴うものです。追加費用は共済組合ができる以前の組合員の方に要する費用であります。


 また、歳入の大阪府市町村職員互助会返還金の理由は何なのか、に対しましては、大阪府市町村職員互助会は、既に破産申し立てをしておりますが、退会給付事業に充てられていた部分が、最高裁で違法性が認められ、互助会が市町村に返還する手続をとったことにより、本町にも今までかけていた補助金が返ってくるためですとの答弁でございます。


 また、共済組合と互助会との関係はあるのか、また今後はどのようになっていくのか、に対しましては、共済組合と互助会は別の制度であり、関係はありません。互助会は現在ありません。共済組合は今後も継続していきますとの答弁でございました。


 討論は、府の権限移譲の交付金が入っているため反対しますとの反対討論が1件ございました。


 次に、採決は挙手多数で可決となっております。


 以上で、12月9日午後3時12分で閉会となっております。


 引き続きまして、本日12月17日、11時30分より開会しました、同常任委員会において、川上委員より申し入れのあった都市再生整備計画の調査について、閉会中の審査といたしました。あわせて御報告いたしました。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 次に、福祉教育消防常任委員会、永並啓委員長。


○福祉教育消防常任委員長(永並 啓君)


 平成22年第8回定例会、福祉教育消防常任委員会が、平成22年12月10日に委員全員出席のもと開催されましたので、報告させていただきます。


 まず、第67号議案、豊能町立公民館条例改正の件につきましては、質疑といたしまして、吉川公民館廃止に関して、自治会に移譲する案はどこまで進んでいるのかという質問に対し、自治会のほうは12月の総会で公民館を受けとる方向で決定されたということを聞いておりますとの答弁でありました。


 また、その移管は無償貸与になるのか、それとも完全に所有権を移転するのか、貸与の場合であれば管理の責務はどちらにあるのか、所有権を移転する場合は、処分を禁止する特約や、使用用途を限定する特約などをつけるなどの配慮をしないといけないと思うが、どう考えているのかという質問に対し、今回の議案については、吉川公民館の行政財産から普通財産にするということではありますが、普通財産になった後の建物については無償譲渡にするのか、無償貸与にするのか、現在自治会のほうと協議しているということであります。御指摘の点は配慮して、今後検討していきたいと思いますとの答弁でありました。


 続きまして、西公民館と中央公民館で料金の設定の差があるが、その理由は、という質問に対し、これは、それぞれの施設にかかる経費の違いから差が出ているとの答えでありました。


 また、西公民館の時間の区分けについて、午後の区分で、例えば12時半から17時となっているものを、15時までに一たん区切り2段階に区別する案はなかったのかということに対し、今のところそんなに利用者から長いという意見は耳に入っていませんでしたので、特に検討はしていないということでありました。


 続いての質問としまして、今回、吉川公民館がなくなり、そこで活動していた人たちも西公民館のほうへ来る可能性があるわけで、ますます西公民館のほうが飽和状態になることが予想されますが、そのことについてどう考えているのかという質問に対しまして、吉川公民館で10団体の方が現在利用していますが、西公民館でも受け入れられるという判断をしております。競合が予想される軽運動室などは、ユーベルホールのリハーサル室などを利用することに可能と考えているとの答弁でありました。


 続きまして、公民館の利用率に大きな差があるようだが、中央公民館、西公民館それぞれの大会議室の利用率はという質問に対し、中央公民館の大会議室の稼働率は30%ぐらいで、西公民館は85%程度あるとのことでありました。


 また、利用率を上げるために、利用率の低いところの料金設定を下げるなど、全体のバランスを考えて料金設定をする必要があるのではないかという質問に対しましては、もっともな御意見だと思いますが、透明性をもって住民に知らせるには何らかのデータが必要で、経費をもって1平米当たりの、1時間当たりの単価を出したということでありますとの答弁でありました。


 この議案については、多くの委員がその時間設定について、根拠となるデータが乏しく、実際とはマッチしていないと感じていたように思います。今後も小会議室などを、時間を細かく設定するようなことを試し、住民の皆さんに使いやすい公民館の設定をしていくということを、また要望としてありました。


 討論としましては、賛成討論が1件ございました。豊能町としてできるだけ多くのサービスを提供するために、きめ細やかなデータなり考えを、みんなで一丸となって周知徹底し、今後の文化行政の高揚につながるようにしていくことを条件に賛成しますという討論がありました。


 採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第68号議案、豊能町立文化ホール条例改正の件につきまして、質疑としまして、大ホールの利用とリハーサル室の利用がバッティングしたときの対策はどのように考えているのかという質問に対し、バッティングした場合は、リハーサル室の利用者に対して話し合いをしていこうと考えていますとの答弁でありました。


 その答えに対しまして、委員のほうから、例えばリハーサル室の予約時に、ホールの利用とバッティングした場合は、ホールの利用を優先させていただくというようなことを事前に伝えておけば、スムーズに話し合いが進むのではないかという御意見があり、行政のほうから、参考にして考えていきたいという答弁がございました。


 続きまして、安全面について、リハーサル室には現在どのような方法での入室を考えているのかという質問に対し、西公民館の西側の入り口とユーベルホールのリハーサル室の裏の入り口と向かい合わせになっているので、そこから入っていくことを考えています。地下の部分は施錠し、エレベーターは休止し、各部屋はすべてかぎをかけるという答えでありました。


 また、次の質問としまして、今回リハーサル室を目的以外の方にも開放するということなので、今後ほかの部屋、楽屋などについても考えたらどうか、という質問に対しまして、今後検討してまいりたいという答弁でありました。


 続いて、平成23年の3月をもって休止と町報で報道されたが、今回、ユーベルホールのリハーサル室をさらに活用していこうという議案が提出されている。存続するのであれば、町民に対して何らかの表明をするべきだと思う、という質問に対しまして、行政のほうから、式典や行事それから貸館を中心に休止をしない方向でやっていきたい思いは示しておりますが、最終的な判断につきましては、今のところまだはっきりしておらず、できるだけ早い機会に表明していきたいという答弁でありました。


 討論なし。


 採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第72号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件、関係部分のみにつきましては、質疑としまして、新しく改正障害者自立支援法が先日成立したが、これとの関係はという質問に対し、今回の補正については関係ないということでありました。


 討論なし。


 採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第73号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件につきましては、質疑としまして、歳出の葬祭費の内容はという質問に対し、決算見込みにより不足額が生じる見込みで、今後の支出ができなくなるため補正をしました。当初の見込みが少な過ぎたということですという答弁がありました。


 討論なし。


 採決の結果、挙手全員で可決されました。


 以上で、福祉教育消防常任委員会の報告を終わります。


○議長(秋元美智子君)


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 審議がスムーズに行われるということと、委員会の意思の安定という原則がありますので、当該委員会所属の委員各位の質疑は差し控えていただきますよう、お願い申し上げます。


 第59号議案から第60号議案及び第63号議案から第73号議案までの13件に対する質疑を行います。


 質疑ございませんか。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 小寺です。


 第59号議案、大阪府から市町村に事務を移管したということですけれど、合理的な理由があって移管されたと思うんです。開発許可制度がどのような合理的な理由で市町村に移管されたのかということを、ちょっと教えていただきたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 山下忠志総務建設水道常任委員会委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 先ほど報告させていただきました以外の質疑はございませんでしたので、報告できません。


○議長(秋元美智子君)


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 そうすると、料金だけを議論されて、都市計画という中の開発許可制度ということは何も議論されなかったと、そういうことでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 山下忠志総務建設水道常任委員会委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 今回のことは、これは事務手数料条例だけですので、それ以上のことはございません。


○議長(秋元美智子君)


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 全員協議会の場で、開発行為とか、こういうふうな特殊な言葉が使われているので、十分説明してほしいとお願いしたと思うんですけど、全くされなかったということですね。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 山下忠志総務建設水道常任委員会委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 はい、ありません。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 日本共産党の高尾靖子でございます。


 今議会に提案されております議案に対しまして、見解と態度を申し述べます。


 今、失業、企業倒産や児童虐待の増加など、全国比較でも大阪は消費の落ち込み、経済は後退して、社会不安が拡大しています。府内の各自治体では、福祉施策でも格差が広がっています。これは国が、医療、教育など、責任を後退させ、同時に府が住民福祉の増進という広域的役割を放棄している状況にあります。本町におきましては、我が党はこれまで一般質問を通じて、暮らし・福祉の充実、子育て支援、子どもの医療費助成は段階的引き上げで、義務教育の中学校3年生まで対象を広げることなどを強調してきました。財政再建での予算全体の抑制や、住民負担が強いられているもとで、平成23年度は子どもの医療費対象を広げるという期待が持てる話、国の子宮頸がん、ヒブワクチン、肺炎球菌などの3ワクチンの接種緊急促進臨時特例交付金事業における助成など、前向きな検討は住民福祉の充実につながるものです。また、巡回バスについては、光風台、吉川にも配慮した各地域全体を巡回する運行にすべきです。今年度、政府予算で交付されるきめ細かな交付金、住民生活に光をそそぐ交付金は、雇用などを含め活用することを求めます。


 さて、提案のあった大阪府からの権限移譲を受ける事務に関するものでありますが、今後、社会福祉に問題が出てくるものです。大阪府の特例市並みの権限移譲における2010年度から2012年度の市町村ごとの権限移譲実施計画において、社会福祉法人の設立・認可等の事務とともに、介護保険の指定居宅介護サービス事業者の指定等事務、有料老人ホーム設置・届け出等、各種届け出の受理及び運営指導等の事務が市町村に権限移譲されることになっています。介護保険は制度開始から10年を経過しましたが、多くの問題が噴出し、現在、国において制度見直しが検討されています。大阪府の権限移譲は、本来は都道府県の責任とされている業務を市町村に押しつけるものであります。事務の担い手問題にとどまらず、介護サービスの利用者・家族に多大な悪影響を与えかねない、無謀で非現実的な構想であります。


 第67号議案の公民館条例については、使用料は近隣市町との格差の是正ですが、吉川公民館廃止に関し、地元自治会の了解のもと、町の責任を果たすことを求めます。


 第68号議案の文化ホールリハーサル室料金改正で、西公民館側入り口の利用に関し、利用者への説明と防犯・防災等に関し、連携し、監視カメラ等の設置を求めます。


 第70号議案は、救急業務の多発に関し、町側への対応がおくれないよう十分な体制をとれるよう求めます。


 第72号議案は、府の権限移譲に関しての予算が入っています。


 以上の立場から、第59号、第60号、第64号、第72号に反対し、残余の議案は賛成します。


 以上で討論を終わります。御清聴ありがとうございました。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、討論ございますか。


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 それでは、総務建設水道常任委員会の議案について、十分な議論がなかったように思いますので、条件をつけまして賛成の討論とさせていただきます。


 多くの事案の中で、今、事務事業の移管の議案が出ております。今、地方分権ということがうたわれておりまして、大阪府におきましても地方分権による地方自治、つまり地域主権ということを推進しようということでございまして、各地方自治体はみずから考え、みずから決定をして、そして自己決定、自己責任という中で、各地方自治体の活性化を促しておりまして、これからは、豊能町というのは特に最大サービス産業であります。みずから考え、各町民に対してできるだけのサービスを提供することが地方自治体の責務であろうと思っております。今後、豊能町としては自己研さんそして自己研修を図る中で、具体的な職員のレベルアップを図っていくことが肝心であろうと思っております。そのために具体的なプランを立てまして、それを実施し、そして職員の能力アップに向けて、住民さんに対するさらなるサービスの向上をしてかなければならないと思っております。今後、我々の地方自治体は、ますます権利が増大する一方、責任が重大となっております。ゆえにこれから具体的な施策をきちっとやるということ、そのために職員の研修の具体的な案をつくっていただいて、ますます住民に対するサービスの向上をしていただくということを条件といたしまして、賛成させていただきます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 何号議案ですか。


○13番(西岡義克君)


 総務建設水道常任委員会の事務移管に係る分ですから、第59号議案、第60号議案、第64号議案、第66号議案、第70号議案、第71号議案、この辺はすべて事務移管に係る問題でありますので、その辺は条件つきで賛成とさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、討論ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 第59号議案、豊能町都市計画法関係事務手数料条例制定の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第59号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第60号議案、豊能町宅地造成等規制法関係事務手数料条例制定の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第60号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第63号議案、豊能町特別会計条例の一部を改正する等の条例制定の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第63号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第64号議案、豊能町手数料条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第64号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第65号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第65号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第66号議案、豊能町下水道条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第66号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第67号議案、豊能町立公民館条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第67号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第68号議案、豊能町立文化ホール条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第68号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第69号議案、和解及び損害賠償の額を定めることについてに対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第69号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第70号議案、箕面市と豊能町との間における消防事務の委託に関する協議についてに対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第70号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第71号議案、大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議についてに対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第71号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第72号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第72号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第73号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第73号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第2「第75号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 第75号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件について、御説明申し上げます。


 補正予算書の1ページをお開き願います。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額を増減せず、款項の区分を組み替えるものです。


 6ページをお願いいたします。


 歳出でありますが、土木費、都市計画費の高山地区まちづくり事業に係る予算のうち、役務費、公有財産購入費、補償補填及び賠償金の不用額を減額するとともに、消防費の高山地区まちづくり事業に係る不用額を減額し、それらの合計額と同額を、土木費、都市計画費の工事請負費として増額するものです。これは、高山地区まちづくり事業のうち道路改良事業を施行するための措置です。


 なお、歳入については補正はございません。


 説明は以上であります。御審議いただき御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


 高橋充徳議員。


○3番(高橋充徳君)


 3番、高橋です。


 今、説明がございました、その計画なんですけれども、もともと計画があったものなのかどうかというのが1点と、もう1点、消防施設費を減額となりますけども、その減額した場合の消防関係に与える影響、道路施設かわかりませんけれども、その影響について、2点お伺いをいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 高山地区まちづくり事業は5カ年計画で、当初から計画していた事業を行うための補正予算でございます。当初から計画に入っておったものでございます。


 それから、消防費の減額の件ですが、私どもは今回行う工事にあわせまして、消火栓の改良事業というのを行うということから計画をし、予算を組んでおりましたところ、実際設計を組んでいただきましたところ、予算に不用額が出たということで、それを計画している事業のほうに組み替えさせていただく補正予算をお願いしているというものでございます。


○議長(秋元美智子君)


 高橋充徳議員。


○3番(高橋充徳君)


 影響のことについてなんですけども、この減額の施設、つくらなくていいというふうな、今、答えあったんですが。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 消防費の減額の影響はということでございますけれども、当初に予算を組んでおりまして、それで設計にかかりまして、設計をしますと今の708万円余ってきたということでございまして、設計をきっちり組んだおかげといいますか、影響は708万円以外の部分で事業を実施しますので、影響は出てこないということになります。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第75号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第3「総務建設水道常任委員会の閉会中の所管事務調査について」また、日程第4「福祉教育消防常任委員会の閉会中の所管事務調査について」以上2件を一括議題といたします。


 本件につきましては、会議規則第73条の規定により、閉会中の所管事務調査といたしたいとの旨、各委員長より申し出がありました。


 よって、申し出のとおりこれを許可いたしたいと存じますが、これに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、日程第3から日程第4は、それぞれの申し出のとおり許可することに決定いたしました。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、広報特別委員会より、広報の発行について、交通特別委員会より、交通問題の調査及び審査について、閉会中の審査申し出があります。また、総務建設水道常任委員会より、閉会中の審査申し出があります。


 これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本定例会に付された事件はすべて終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、本日で閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。


 これで本日の会議を閉じます。


 本定例会の閉会に当たり、町長からあいさつがございます。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 豊能町議会第8回定例会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本日提案させていただきましたすべての議案、すべて御決定いただきまして、本当にありがとうございました。心から厚くお礼を申し上げたい、このように思います。


 今定例会、12月定例会におきましては、14名、議長・副議長を除きまして12名の議員の皆さんから一般質問をお受けしました。その中で、皆さんからそれぞれ、我々25項目にわたる町民サービスの低下ということの中で御意見をいただきました。その御意見の中でも、どうしてもやっぱり皆さんから、サービス業務が足らんやないかという御意見だったと思います。その点につきましては、今後におきましても我々最善の努力をしていきたい、このように思っておりますけれども、なかなか厳しいものがございます。12月、先週から今週にかけても平成23年度の予算ヒアリングをやっておりますけれども、平成22年度よりもまだ平成23年度は税収が約1億6,000万円ぐらいは減ってくるだろうと。またそして、猪名川上流広域ごみ処理施設組合におきましては、起債の1億円ぐらいはふえてくるだろうというような形の中で、平成22年度予算よりもまだ平成23年度予算につきましては、少なくとも3億円弱の予算の削減をしなくてはならないというような状況下でございます。皆さん方のお思いになっておられる部分と、一般質問の中でお話を聞かせていただいた部分と、我々が思っている部分がかなり食い違う部分があるのではないかなというふうに私は思っております。その分につきましては事業仕分け等いろいろございますので、議員の皆さんにも今後におきましていろいろと御意見をいただきながら予算編成に取り組んでまいりたい、このように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 もうあと2週間で平成23年、正月が来るということでございます。本当に早いもので、1年、あっという間に過ぎたように私も感じております。これから先、非常に寒くなってまいります。どうか皆さん、今年ももう終わりでございますけれども、新しい年に向かって御活躍いただきますようによろしくお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。本当にありがとうございました。


○議長(秋元美智子君)


 これをもって、平成22年第8回豊能町議会定例会を閉会いたします。


 どうも御苦労さまでした。





            閉会 午後1時48分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


第59号議案 豊能町都市計画法関係事務手数料条例制定の件


第60号議案 豊能町宅地造成等規制法関係事務手数料条例制定の件


第63号議案 豊能町特別会計条例の一部を改正する等の条例制定の件


第64号議案 豊能町手数料条例改正の件


第65号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件


第66号議案 豊能町下水道条例改正の件


第67号議案 豊能町立公民館条例改正の件


第68号議案 豊能町立文化ホール条例改正の件


第69号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


第70号議案 箕面市と豊能町との間における消防事務の委託に関する協


       議について


第71号議案 大阪広域水道企業団規約の変更に関する協議について


第72号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


第73号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予


       算の件


第75号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


総務建設水道常任委員会の閉会中の所管事務調査について


福祉教育消防常任委員会の閉会中の所管事務調査について








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員  8番





        同   9番