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大阪府 豊能町

平成22年第6回定例会(第4号 9月22日)




平成22年第6回定例会(第4号 9月22日)




     平成22年第6回豊能町議会定例会会議録(第4号)






年 月 日 平成22年9月22日(水)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充徳      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設環境部長  川上 和博


上下水道部長  高  秀雄      教育次長    下林  晃


消防長     西本 好美      会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書記      杉田 庄司


書    記  高橋 欣也





議事日程


平成22年9月22日(水)午後1時開議


日程第 1 第 6号報告 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点


             検及び評価の結果に関する報告の件


日程第 2 第54号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第 3 第40号議案 豊能町総合計画(第4次)基本構想を定める


             件


      第41号議案 豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件


      第42号議案 豊能町火災予防条例改正の件


      第43号議案 大阪広域水道企業団の設置に関する協議につ


             いて


      第44号議案 豊能町農地災害復旧事業の施行について


      第45号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


      第46号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事


             業勘定補正予算の件


      第47号議案 平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計


             補正予算の件


      第48号議案 平成22年度豊能町老人保健特別会計補正予


             算の件


      第49号議案 平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘


             定補正予算の件


      第50号議案 豊能町立認定こども園条例制定の件


      第51号議案 豊能町立保育所条例改正の件


      第52号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


      第 1号認定 平成21年度豊能町一般会計歳入歳出決算の


             認定について


      第 2号認定 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事


             業勘定歳入歳出決算の認定について


      第 3号認定 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診


             療所施設勘定歳入歳出決算の認定について


      第 4号認定 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計


             歳入歳出決算の認定について


      第 5号認定 平成21年度豊能町老人保健特別会計歳入歳


             出決算の認定について


      第 6号認定 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘


             定歳入歳出決算の認定について


      第 7号認定 平成21年度豊能町下水道事業特別会計歳入


             歳出決算の認定について


      第 8号認定 平成21年度豊能町土地取得特別会計歳入歳


             出決算の認定について


      第 9号認定 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会


             計歳入歳出決算の認定について


      第10号認定 平成21年度豊能町水道事業会計決算の認定


             について


日程第 4 第30号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する


             条例改正の件(第4回定例会継続審査)








            開議 午後1時02分





○議長(秋元美智子君)


 皆さん、こんにちは。


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1「第6号報告 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告の件」の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 それでは、第6号報告、教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告について、報告をいたします。


 このものは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条の第1項の規定により、教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況について、点検並びに評価を行った結果を、別紙のとおり報告いたします。


 それでは、別紙のほうをごらんいただきますようにお願いいたします。


 まず1ページでございますけども、先ほども申しましたように、この報告書に基づく法的な根拠について説明をさせていただいております。


 2ページにつきましては、教育委員会の平成21年度の活動状況について報告をさせていただいております。


 3ページにつきましては、教育委員の構成並びにそれぞれの委員さんの任期について記載をしております。


 次に、4ページから15ページにおきましては、教育委員会事務局、すなわち教育総務課、教育支援課、生涯学習課が平成21年度に実施いたしました事業の主なものについて、それぞれの課において点検を行い、評価をし、まとめたものでございます。


 続きまして、16ページのほうをお願いいたします。このものにつきましては、法律の中で、点検評価を行い学識経験者の知見を活用するということになっておりますので、私どもといたしましては、本年度、兵庫教育大学大学院の大野准教授によって評価をいただいたところでございます。


 その評価につきましては、一定3年間このような形式でやってきたことについて一定の評価をしていただいておりますし、また現に大野先生のほうから、平成21年度の課題ということで5点課題をいただいております。課題のみ紹介をさせていただきたいなと思います。


 まず1点目といたしまして、教育基本法が改正されまして、それぞれの地方公共団体におきましても、教育の振興計画を作成するということになっております。本町におきましてはそのものができておりませんので、中長期的な観点に立って本町の教育振興計画を早期に作成するようにというようなことが1点。


 2点目といたしまして、平成21年度に西地区の小学校の適正配置・適正規模の検討委員会におきまして提言書をいただきました。その提言書に基づきまして、西地区の小学校の適正配置・適正規模の一定の実施計画書を作成いたしなさいと。


 3点目といたしまして、平成23年度から始まります幼保一元化施設並びに西地区における幼稚園の統合を行います。そのものにおいて実施いたします本町独自な保育・教育のカリキュラムを早期につくりなさいということ。


 4点目といたしましては、これまで本町がさまざまな生涯学習の事業を展開してまいりました。その事業につきまして、住民各位の要望等も把握いたしまして、さらなる改善計画を立てなさいと。


 5点目といたしまして、先ほども紹介いたしました各課が評価をしておりますけども、各課によって少し構成の中身に差があるというようなこともかんがみ、一定の整理をする必要があるというようなことで、大野先生のほうから要望・意見という形でいただいておるものを記載しております。


 最後のページでございますけども、資料といたしまして平成21年度の児童・生徒に関する状況の様子、21ページにおきましては、学校給食あるいは就学支援の状況等について掲載をしております。22ページから23ページにおきましては、公民館の運営状況、図書館の運営状況、ユーベルホールの運営状況並びに郷土資料館の運営状況、そしてスポーツ各施設の運営状況について、平成21年度の活動を数字でまとめさせていただいたものでございます。


 以上でございます。よろしくお願いします。


○議長(秋元美智子君)


 日程第2「第54号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 第54号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件について、その提案理由の御説明を申し上げます。


 お手元の補正予算書の1ページをごらんください。


 平成22年度豊能町一般会計補正予算(第5回)であります。


 第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ324万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ66億7,766万2,000円とするものです。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」に記載のとおりです。


 6ページをごらんください。


 今回の補正は、去る8月12日の台風4号の集中豪雨により被災した農地の災害復旧に係る測量業務を委託するため、耕地災害復旧費を計上するものであり、それに係る財源調整として前年度繰越金を増額するものです。


 よろしく御審議いただき御決定賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


 井川佳子議員。


○2番(井川佳子君)


 2番、井川佳子です。


 今、御説明ありました324万円の数字の積み上げについて、細かく説明ください。よろしくお願いします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 今回補正をお願いしております324万円の内訳でございますが、測量業務と図面作成業務の、今回の被災箇所のうち90カ所を想定したものでございます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第54号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第3、第40号議案から第52号議案及び第1号認定から第10号認定までを議題といたします。


 これに対する各常任委員会及び特別委員会の報告を求めます。


 総務建設水道常任委員会、山下忠志委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 総務建設水道常任委員会の山下でございます。


 平成22年9月10日金曜日、午後10時2分から開会いたしました。出席者は、私、山下、井川、橋本、福岡、平井、高尾、川上各委員全員出席のもと行われました。


 平成22年度第6回定例会付託案件について、第1、第40号議案、豊能町総合計画(第4次)基本構想を定める件。提案説明の後、質疑が行われました。


 主なものを紹介させていただきます。


 本町の独自性が出ていない。どこの市町村でも通じるような同じことを書いているのはなぜか、に対しまして、答弁は、基本構想は今後のまちづくりの基本的な理念ですので、他の市町村と共通性があると思われます。


 また、第4次総合計画を実施すれば、財政の危機的状況は回避できるのか、の問いに対しまして、行財政の運営については、基本構想に伴う基本計画の確実な実施により財政基盤を確立しますとの答弁でございます。


 そのほか、第3次総合計画の人口推計はなぜ多かったのか、現在の人口を見ると間違いではなかったのか、の質問に対しまして、住宅地開発の計画人口を基本として人口推計を行っていたため、バブル崩壊等により現状との乖離が生じていますとの答えでございます。


 また、基本構想なので詳細はわからないが、今後具体的な計画を立てるのに当たり、第3次総合計画の検証は行ったのか、に対しましては、第3次総合計画の検証を踏まえての第4次総合計画であり、今後第4次総合計画を基本とした具体的な実施計画を策定しますとの答弁でございます。


 そのほか、交通アクセスの部分にもっと力を入れないと、本町の魅力がPRできない、また、将来に向けての夢のある計画の部分も提案してほしかったとの意見もございました。


 また、企業誘致の方向から自然体験へと方向転換しているように思えるが、なぜなのか、実態を踏まえてのことなのか、の質問に対しましては、実態を踏まえたこともありますが、沿道整備ゾーンとして新たな土地利用を計画していますとの答弁でございます。


 答弁は以上でございまして、その後討論に移りましたが、なし。採決が行われまして、全員挙手で可決となっております。


 続きまして、第2、第43号議案、大阪広域水道企業団の設置に関する協議について。提案説明の後、質疑が行われました。


 企業団を設置するメリットは理解できるがデメリットはないのか、に対しましては、設立当初についてはデメリットは予想されていませんが、将来についてはわかりません。


 また、企業団に入らない場合、具体的に何が予想されるのか。府営水道の単価が違ってくることが予想され不利を受けることと思われますとの答弁でございます。


 次に、大きな組織の中で小規模な本町の意見が言えるのか、に対しましては、町村ブロックからの議員選出があるので発言できると考えています、でございます。


 また、給水事故があった場合どうなるのか。事故があった場合は、企業団が責任を持って復旧されると考えていますとの答弁でございます。


 次に討論に移りまして、討論なし。採決、挙手全員で可決となりました。


 第3、第44号議案、豊能町農地災害復旧事業の施行について。提案説明の後、質疑が行われました。


 災害復旧が行われる箇所については再度の箇所ではなく初めての箇所なのか、の質問に対しまして、答弁は、過去に被災した履歴のない新しい箇所ですとの答弁でございます。答弁はこの1点でございました。


 討論に移りまして、討論なし。採決、挙手全員で可決となりました。


 第4、第45号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件(関係部分のみ)でございます。提案説明の後、質疑に移りました。


 平面図と標準断面図が違うのはなぜか、に対しましては、あくまでも説明用の資料であり、正確には違う部分もあります。原因は、平面図が航空写真をもとにしたものであり、標準断面図は職員は実際に現場で計測したものであるからです、の答えでございます。


 またもう1件、農家台帳の整理の内容は何か、に対しましては、農家台帳は現在電子化されており、法改正に伴う様式等の追加修正を行うものですとの答弁でございます。


 次に討論に移りまして、討論なし。採決、挙手全員で可決となりました。


 以上、今回、総務建設水道常任委員会に付託されました4件、いずれも全員賛成により可決となりました。


 9月10日午後2時5分、閉会となりました。以上、御報告申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 次に、福祉教育消防常任委員会、永並啓委員長。


○福祉教育消防常任委員長(永並 啓君)


 永並啓です。


 平成22年第6回定例会福祉教育消防常任委員会を、9月9日、委員全員出席のもと10時から行いましたので、報告をさせていただきます。


 まず、第41号議案、豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件につきましては、質疑といたしまして、この改正によって該当する人はいるのかという質問に対し、今回の改正で実質影響を与える団員はいませんとの答弁でありました。


 討論なし、採決、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第42号議案、豊能町火災予防条例改正の件につきましては、この改正の目的はという質問に対し、答弁としまして、住宅用防災警報器の設置を免除する規定ですが、一般の共同住宅並びにマンション等に小規模な福祉施設が入居すると、消防設備等の規制が強化されることになるので、規制緩和に基づいて一定の安全性が保たれておれば、それらの消防設備等を免除してもいいのではと答申が出されたことから、今回条例を改正するものですという答弁でありました。


 討論なし、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第45号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件(関係部分のみ)につきましては、豊悠プラザの、豪雨によるエレベーターとプライベートルームの天井剥落、それぞれ修繕費に幾らずつかかるのか、またどうしてそのようなことになったのかという質問に対し、内訳は、エレベーターホールが約290万円、プライベートルームが約20万円ということでありました。2カ所とも地下1階にあり、外壁と内壁の間にわき水を受け入れる構造で、豊悠プラザの場合はそのわき水を活用しようということで、下に防火水槽及び消火栓用水槽を設けています。オーバーフローしないように屋外に排水する水中ポンプが故障していたということで、集中豪雨があったということで、そのわき水がオーバーフローをし、エレベーターホールの機械室とプライベートルームに入り込んでしまったという状況ですとの答弁でありました。ポンプが故障していたということから、委員のほうから、水中ポンプを二つにしてはどうか、また、別のセンサーで事務所に異常を知らせるなど、二重の安全チェックをしてはどうかという質問があり、答弁といたしまして、今後二重三重の安全をかけるよう対応していきたいと思いますという答弁でありました。


 討論なし、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第46号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件につきましては、委員のほうから、電算システムについてクラウド化を図り、使った分だけ払うという方法に方向転換してはどうかという質問に対し、今回の補正につきましては、国保連合会における電算処理のインターフェイスの変更に伴い、豊能町の電算システムの改修を行うものですという答弁でありました。


 討論なし、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第47号議案、平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件につきましては、質疑・討論なしで、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第48号議案、平成22年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件につきましても、質疑・討論なし、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第49号議案、平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件につきましても、質疑・討論なしで、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第50号議案、豊能町立認定こども園条例制定の件につきましては、質疑・討論なしで、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第51号議案、豊能町立保育所条例改正の件につきましては、委員のほうから、もともと保育所は保育に欠ける子どもが入所するが、認定こども園になるとだれでも入所ができると解釈できるが、実際はどういうふうな体制かという質問に対し、答弁といたしまして、本町の認定こども園の形態ですが、構成する施設、保育所と幼稚園それぞれの機能を持ちながら連携して一体的な運営をするということで、保育サービスが必要な方は保育所部へ、今までの幼稚園のサービスが必要な方は幼稚園部へ、それぞれ入園していただくということになります。今までの入所・入園要件と大きく変わってはいないという答弁でありました。


 ほかに、子育て支援の観点から、これを機に条件に該当しなくても入所できるようにはならないのかという質問に対し、子育て支援事業の中で一時保育という方法で受け入れは可能になってくるのではと思いますという答弁と、また、認定こども園につきましてはまだ法律ができていないため、来年度法制化に向けて検討中ですので、法律で認められれば実施できるという答弁でありました。


 討論なし、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第52号議案、豊能町立幼稚園条例改正の件につきましては、委員のほうから、預かり保育の対象になる規定は年齢別の料金設定は考えられなかったのかという質問に対し、在園する3歳から5歳の幼児が対象となっております。保育料も料金設定は同一のため、区分を変えずに一律の料金としております。


 またほかに、バスのとめる場所、転回場所は考えているか、安全面を考えて計画してほしいという質問に対し、現在、安全を最優先に検討しているところですという答弁でありました。また、基本的には登校時間、登園時間が重ならないように考えているという答弁でありました。


 討論としまして、賛成討論としまして、統合に当たって給食を取り入れるということは、社会情勢にとってはいいことだと思います。ただ、ランチルームについてはまだまだ検討の余地があると思います。今後、説明会などを通じて十二分に保護者の意向を把握し、それを解決するように最大限努力をしていただき、統合がスムーズにいくことを要望して賛成いたしますという討論と、ほかに、同じく賛成討論としまして、保育所の一部教育ということで、教育方針というのは教育委員会でやってもらう、その中で問題が出てくればまた改めるということで、教育方針に納得して保護者が来るということで、そのまま進めていっていただけたらいいと思いますという討論もありました。


 挙手全員で可決されました。


 以上で報告を終わります。


○議長(秋元美智子君)


 次に、決算特別委員会、高橋充徳委員長。


○決算特別委員長(高橋充?君)


 高橋充徳です。


 決算特別委員会の報告をさせていただきます。


 決算特別委員会の委員長に、不肖私高橋が、委員長に任命され、そして副委員長に小寺委員、委員に橋本委員、永並委員、福岡委員、平井委員、高尾委員が、そして正副議長もオブザーバーとして参加をいただき、9月14日、15日、予備日として16日の日程のもと、全員参加で開会いたしました。


 9月14日火曜日の午前10時1分開会をし、15日の午後4時15分に閉会をいたしました。報告が少し長くなりますが、なるべくかいつまんで報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


 まず、第1号認定ですが、平成21年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定でございますが、まず歳出から審査を始めてまいりました。そして、提出の各款ごとの説明、質疑と進め、歳入の審議、最後に討論と採決といたしました。


 まず議会費ですが、説明の後質疑を受けましたけれども、質疑はありませんでした。


 次に総務費ですが、質疑といたしまして主なものを報告させていただきます。


 総務管理費の新型インフルエンザの際のマスクの残りの管理はどのようにしているのかとの質疑がありました。答弁として、緊急時に対応するため、適正に管理していますとの答弁でした。


 次に、公用車管理事業での公用車は何台あって、その保険はどうなっているかとの質疑がありました。答弁として、一般会計では水道企業会計を除き消防分団の消防車も含めて95台分の自動車共済保険に加入しています。車両保険には入っていませんが、一般的な保険と変わりありませんとの答弁でした。


 次に、行政情報化推進事業で、プロバイダ契約が270万円程度となっているが、そんなに必要なのかとの指摘の質疑がございました。答弁として、行政関係及び教育関係のイントラネットで使用しているものであり、必要最小限の契約金額となっていますとの答弁でした。


 次に、退職金が退職金等引当基金から充当されていないのはなぜか、一般職の退職金はどのようにしているのかとの質疑がありました。答弁として、平成21年度は充当していませんが、平成22年度は充当する予定をしています。従来から運用として、退職金等引当基金は特別職及び部長級の退職金に充当しており、平成21年度は該当者がなかったためであり、平成22年度は該当するため充当します。一般職につきましては一般財源を充当していますとの答弁でした。


 次に、自治振興事業の自治会連合運営の補助に要した経費は何なのか、また公園清掃の補助は含まれているのかとの質疑がありました。答弁として、ガードレール及び防犯灯設置等の取りまとめや、ほかに町の施策の周知について自治会に依頼しているため、それに対する補助金となっています。公園清掃の補助金については別途支出されていますとの答弁でした。


 次に、固定資産税事務事業の標準宅地の時点修正業務の必要性は理解をするが、毎年行う必要があるのかとの質疑がありました。答弁として、毎年地価が変動しているため毎年行う必要があります。全国的に同じ状況ですとの答弁でした。


 次に、生活人権相談事業の実績はどうなっているのか、状況によっては見直しが必要ではないのかとの質疑がありました。答弁として、相談件数は50件となっており、実人員では33人です。平成21年度については毎日実施していましたが、平成22年度からは週5日に見直しをかけていますとの答弁でした。


 次に、民生費の説明がありました。


 主な質疑ですが、介護予防事業利用者送迎用運行管理業務に要した経費58万円は、利用人数に関係なくこの費用がかかるのかとの質疑があり、1回幾らということで契約をしているので、人数に関係なくかかる費用ですとの答弁でした。


 次に、地域福祉活動計画策定事業についてどのようにPRをしたのかとの質疑があり、答弁として、概要版を作成し町報と一緒に全戸配布しました。また、作成する過程でニーズ調査等に参った福祉関係の団体には成果品を送りましたとの答弁でした。


 次に、たんぽぽの家運営委託の内容は。また、国・府の補助金は幾らなのかとの質疑があり、補助金は国・府合わせて780万円です。委託の内容は施設管理や、支援学校を卒業された方などの就労の機会を得るための訓練をする事業ですとの答弁でした。


 次に、育成室運営費の平成21年度の実績は、との質疑があり、答弁として、東能勢育成室が20名で月延べ258名、光風台育成室が25名で月延べ309名、東ときわ台育成室が26名で月延べ330名の利用ですとの答弁でした。


 次に、衛生費、労働費、農林水産業費、商工費、土木費に関しての説明があり、質疑として、吉川住宅解体工事395万5,350円ですが、平屋の木造であり得ない金額だと思うが、解体の平米数は、との質問があり、延べ216.73平米で、積算の根拠として建築コスト情報により、例えば木造建築の上屋解体であれば、平米当たり3,800円程度であり、この処分費、仮設費、諸経費を足し、町の積算は約425万円ですとの答弁でした。


 次に、消防費について説明を受け、質疑として、緊急車について箕面森町から委託されているが、何回くらい出動したのか。そしてこの委託料はどのくらい上がっているのかとの質疑がありました。答弁として、止々呂美・森町地域につきましては、平成21年度は27件の出動で、雑入の救急業務に係る受援金としまして1件当たり9,800円の27件、240万3,000円ですとの答弁でした。


 次に、教育費、公債費、予備費、災害復旧費について説明を受け、次のような質疑がありました。


 奨学金関係で、未返還者への対応は、との質疑があり、まずは返済計画を立てていただき、返済が滞った方は電話や文書で督促をしていきます。昨年度では返済計画を立てている方で納められていない方が6名ございましたとの答弁でした。


 次に、保証人の対処はどうなっているのか。弁護士費用の考えはあるのか、との質疑があり、申し込み時に保証人をとり、借用証書をとる段階で連帯保証人もいただいている。本人が返済不能となると連帯保証人へも返済を求めていきます。債務が時効とならないように法的手段に訴える場合には、弁護士に依頼する例も発生してきますとの答弁でした。


 図書館運営費の中で毎年3,000冊以上の図書を購入しているが、どのくらいの人に借りられているのか。回転率などの調査は、との質疑があり、リクエスト本として1,024冊購入しています。その回転率は15.28%ですとの答弁でした。


 次に歳入に入り、概要の説明を受けた後、質疑がありました。


 町税のところで予算を上回る調定額が出ているのはどういう意味かとの質疑があり、予算額はあくまでもこれくらいだろうという見込みをし、調定額は実際に税額を上積みしますので、当然そこに差が出てきます。極端に差がある場合には補正をしますとの答弁があり、また次に、当然調定して予算を積み上げているのではないかとの質疑があり、当然、予算と決算は合わせますが、滞納繰越分については実際わからないので、全税目で1億円以上の滞納繰越分の調定額がありますので、この部分が大きく膨らんで調定額のほうが大きくなっていますとの答弁でした。


 以上、一般会計の質疑を終結し、討論に移りました。


 1名から討論がありました。


 同和対策の廃止を訴えてきたけれども、この1点に絞って一般会計には賛成できない、との反対討論がありました。


 終結をして採決を行い、結果、挙手多数で第1号認定、一般会計歳入歳出決算の原案どおりに認定をいたしました。


 次、15日の10時から、前日に引き続き会議を実施し、第2号認定、平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算についての説明と、質疑、討論、採決と進めていき、質疑として、不納欠損額がかなり大きい額であるが、要因は何か、との質疑がありました。答弁として、裁判所の競売事件が5年前に大きな額のものがあり、差し押さえの交付要求を行ったが、ほかにも債務が発生しており、その配当もされたため、国保税に配当された金額が滞納分の一部であったので、その差額が不納欠損となりましたとの答弁でした。


 次に、保険証に写真添付がないけれども、なりすまし受診はないのか。また、国としてこれに関して動きはないのか、との質疑があり、なりすまし受診は本町でも掌握していませんし、他の市町村からも聞いたことありません。国についても動きはありませんとの答弁でした。


 次に、健康保険の加入率について質疑があり、概算で27%の加入率ですとの答弁で、団塊の世代の国民健康保険への加入がふえてくると思われるが、保険料の納付はどうなるのか、との質疑に対して、団塊の世代がふえてくるが、幸いにして本町の場合は年金等の所得も高く、納付していただいているので、今後も未納額がふえないように町として努力しますとの答弁でした。


 以上で質疑を終結し、討論を行いました。社会情勢もあるが、資格証明書や短期証の発行はやめるべきだとの反対討論が1件ありました。討論を終結、採決に移り、挙手多数により第2号認定は認定されました。


 次に、第3号認定ですが、これから以降、平成21年度豊能町という言葉は省略させて報告させていただきます。


 国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算について説明を受け、質疑に入りました。


 往診時の車代、歯ブラシ等となっているが内訳は、との質疑に対し、往診時の車代は往診に係る費用として徴収し、施行規則で1回500円となっている。往診のみでは年間40回となっています。歯ブラシ等というのは、保険の利かないもので、歯科で販売している歯ブラシや薬の容器代が対象となっていますとの答弁でした。


 以上で質疑を終結、討論なしで、全員挙手賛成で第3号認定は認定されました。


 次に、第4号認定、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の説明を受け、質疑はなく、討論で、後期高齢者医療制度は問題が解決していないので反対しますとの討論がありました。採決では、挙手多数で第4号認定は認定されました。


 次に、第5号認定、老人保健特別会計歳入歳出決算につきまして、質疑、討論なしで、挙手全員で認定されました。


 次に、第6号認定、介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算ですが、説明の後、申請者の件数と認定者数の差はなぜ出てくるのかとの質疑があり、認定者の状況により、認定者1人について年1回の申請ではないので差が出ます。


 また、基金積立金を保険料の軽減に使うことはできないのか、との質疑があり、保険料は3年間固定しています。基金積立金は3年間の平均を図るために積み立てているものであり、減免や軽減を目的としているものではありませんとの答弁でした。


 質疑を終結して、次に討論に入り、介護保険料が徐々に上がるとともに認定されにくい状況となっているために反対しますとの討論がありました。討論を終結して、採決、挙手多数により第6号認定は認定されました。


 次に、第7号認定ですが、下水道事業特別会計歳入歳出決算の説明を受け、下水道債はどれくらいの本数があるのか。また、下水道事業の人員は何名か、との質疑があり、現在167本となっています。職員は4名ですとの答弁でした。


 質疑を終結し、討論なしで、全員挙手、第7号認定は認定されました。


 次に、第8号認定、土地取得特別会計歳入歳出決算について説明を受け、質疑、討論なしで、採決、全員挙手で認定されました。


 次に、第9号認定、生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算について説明を受け、質疑では970万円余りある一般会計繰入金がないと事業ができないのか、との質疑があり、府の規定による下水道の保守点検または法律で定められた水質検査であり、合併浄化槽を維持していくためには必要な費用となっています。


 次に、浄化槽は個人に渡すことはできないのか、との質疑に、生活排水処理事業は公共水域の環境保全を目的としており、維持管理を行う責任を持つものと考えています。個人でするものではないと考えていますとの答弁でした。


 質疑を終結し、討論なしで採決に移り、挙手全員で第9号認定は認定されました。


 次に、第10号認定、水道事業会計決算の説明を受け、質疑に入りました。


 繰越勘定の控除対象外消費税が決算書の差し引きで合わないのはなぜか、との質疑がありました。答弁として、決算書には表示されていない貯蔵品購入に係る消費税額1万4,667円を差し引かないと合いません。今回の貯蔵品購入に係る消費税額とは量水器を棚卸資産で購入した場合のものですが、決算書に記載するところがないので全国的な状況です。公営企業の記載の様式にもなかったために記載しませんでした。今後については矛盾がないよう、別添説明資料で掲載しますとの答弁です。


 次に、現金預金の7億円余りの管理はどうしているのか、との質疑に、銀行などの定期預金や国債の購入などにより基金の運用を行っていますとの答弁です。


 次に、水道料金の未収入がふえているように思えるが、きちんと水道料金を払っている人とない人との間で不公平が出てくるのではないかとの質疑があり、未収金については滞納整理ということで力を尽くし、公平になるように今後も行っていきますとの答弁でした。


 これで質疑を終結、討論なし、採決に移り、挙手全員で第10号認定は認定されました。


 訂正をいたします。消防の雑入、1件9,800円と報告しましたが、8万9,000円の間違いです。訂正をさせていただきます。申しわけありません。


 これで、決算特別委員会に付託されました第1号認定から第10号認定までの審査についてすべて認定となり、2日間の委員会を閉会いたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(秋元美智子君)


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 審議がスムーズに行われるということと、委員会の意思の安定という原則がありますので、当該委員会所属の委員各位の質疑は差し控えていただきますよう、お願い申し上げます。


 初めに第40号議案から第52号議案までの13件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 次に、第1号認定から第10号認定までの10件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 高尾靖子でございます。


 今議会に提案されました議案に対する日本共産党の意見と見解を述べさせていただきます。


 第40号議案、豊能町総合計画(第4次)基本構想を定める件については、第3次総合計画の人口は大幅に見直され、豊能町のまちづくりの対応のおくれが見てとれます。第4次計画では、本町は自然や教育環境はもとより、調和がとれています。その上で人口増につながるまちづくりの中で、交通の利便性、お年寄りが安心して暮らせるまち、子育て支援ナンバーワンの豊能町に、具体的な施策で、住んでよかったと言えるまちを目指しPRを図ることです。計画途中での見直しも行うことです。


 第43号議案、大阪広域水道企業団の設置に関する協議について。府や国が責任をとるべき3件のダム撤退に伴う特別損失、最大649億円があります。安威川ダムは大阪府としての水源開発ですが、撤退による負担金を市町村に負担させないよう強く求めることです。安全・安心な水を安定的に受水する上で、大阪府が技術的な役割を引き続き果たすことを求めてください。


 第51号議案、豊能町立保育所条例改正の件については、待機児童をなくし、次世代育成支援行動計画後期計画及びニーズを踏まえ、子育て支援を行うことを求めます。


 第52号議案、豊能町立幼稚園条例改正の件は、町立ひかり幼稚園については、給食時間、光風台小学校のランチルームへの移動や、バス通園時等の体制、天候や園児の体調などについて十分な配慮を求めます。課題があれば即、支援体制を図ることです。


 第1号認定、平成21年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について。同和行政を終結すべきです。高くついている人権相談件数が少なく、民間委託はやめるべきです。人権擁護委員さんで十分対応できるものです。町が行っている街路樹の剪定や、自治会等のクリーン作戦における草や剪定くずの処理等は統一して、経費削減の見直しを行うよう求めます。


 第2号認定、平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について。地域経済の低迷と高齢化の進行で、必然的に医療費がふえ、保険料が高くなり、滞納者がふえ、保険料収入が減るという国保会計と保険料の悪循環があります。国庫負担を大幅にふやすことを求めるべきです。


 第4号認定、平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について。制度導入に前後して、国民から、高齢者だけ健康保険や国保から追い出す差別医療と批判が出ています。保険料の年金天引き、2年ごとの見直しで保険料値上げ、滞納すれば資格証発行など、前鳩山首相も、悪い制度だ、必ず廃止すると言いながら先送りにされてきています。早期廃止を求めるものです。


 第6号認定、平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について。導入されてから10年、3年毎の見直しで保険料値上げがあります。老後の介護問題は、施設入所待機者が、本町でも近くの施設に入りたいと待機されています。厳しい介護認定審査で、受けたいサービスが受けられない状況があります。介護労働条件の改善と、必要な介護が受けられるよう、制度の見直しを求めます。介護給付費財政調整交付金の申請を誤りのないよう求めます。


 よって、平成21年度決算、第1号、第2号、第4号、第6号は不認定とし、その他は賛成とし、討論といたします。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、討論ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 第40号議案、豊能町総合計画(第4次)基本構想を定める件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立をお願いいたします。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第40号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第41号議案、豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第41号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第42号議案、豊能町火災予防条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第42号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第43号議案、大阪広域水道企業団の設置に関する協議についてに対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第43号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第44号議案、豊能町農地災害復旧事業の施行についてに対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第44号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第45号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第45号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第46号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第46号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第47号議案、平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第47号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第48号議案、平成22年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第48号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第49号議案、平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第49号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第50号議案、豊能町立認定こども園条例制定の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第50号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第51号議案、豊能町立保育所条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第51号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第52号議案、豊能町立幼稚園条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第52号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第1号認定、平成21年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第1号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第2号認定、平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第2号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第3号認定、平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第3号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第4号認定、平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第4号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第5号認定、平成21年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第5号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第6号認定、平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第6号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第7号認定、平成21年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第7号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第8号認定、平成21年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第8号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第9号認定、平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第9号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定しました。


 第10号認定、平成21年度豊能町水道事業会計決算の認定についてに対する委員長の報告は認定であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第10号認定は、委員長の報告のとおり認定することに決定いたしました。


○議長(秋元美智子君)


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は放送をもってお知らせいたします。


           (午後2時03分 休憩)


           (午後2時31分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第4「第30号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件」を議題といたします。


 これに対する常任委員会の報告を求めます。


 総務建設水道常任委員会、山下忠志委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 平成22年第4回定例会継続審査案件について報告を申し上げます。


 平成22年8月31日火曜日、午前10時より開会、出席者7名全員出席の上、会議を始めました。


 第30号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件。資料説明の後、質疑に入りました。


 委員から、説明会や意見交換会でのごみの有料化に関する住民の理解度はどうなのか、に対しまして、答弁は、理解度については個人の考え方もあり差があるとは思いますが、行政としては説明会や意見交換会を通じてできる限りの説明を行い、協力をお願いしました。


 また、戸別収集とステーション収集では公平性が保たれていないのではないか、に対しましては、収集体制については、公平・不公平と一概に言えるものではありません。住宅の立地状況等により、過去の経過も踏まえて行っているものであり、今後も現状のまま進めていきます。ただし、ごみ排出困難者の方への対応は早期に検討していきますとの答弁でございます。


 また他の委員からは、ごみの各家庭当たりの排出量を把握しているのか、に対しましては、ステーション収集については1家庭当たりの把握はできません。戸別収集については、家庭によってかなりの差があります。また、ごみの減量化に努力されている方は、他の方が多くのごみを出されているのを見るとやり切れない思いもあると聞いていますので、有料化することにより負担の公平化、そして減量化につながっていくものと考えていますとの答弁でございます。


 また他の委員からは、ごみの有料化は、過去の経緯を踏まえても実施すべきであるが、不法投棄の増加を懸念しているがどうなっているのか、につきましては、不法投棄については週1回の巡回を行うとともに、警察と密接に連携し対応しています。


 また、巡回だけではなく、不法投棄に対してより効果的な防止策をとる必要があるのではないか、に対しましては、不法投棄防止の看板等の設置を積極的に進めていきますとの答弁でございます。


 他の委員からは、減免についてはどのように考えているのか、に対しましては、生活保護世帯、ボランティア清掃以外にも、乳幼児や高齢者への減免を検討していますとの答弁でございます。


 また、違った委員からは、有料化ありきではなく、減量化への意識改革を進めてほしいがどうなっているのか、に対しましては、減量化への広報等については、有料化を実施しても今までと同様にあらゆる手段で進めてまいります。そして行政と住民が協働して減量化を行っていきたいと考えていますとの答弁でございます。


 最後に要望としまして、ごみの有料化は必要であるが、それによる収入以上に余分な経費がかからないようにお願いする、との要望がございました。


 討論はございませんでした。


 採決に移りまして、可否同数となりましたので、委員長裁決で否決といたしました。


 午前11時32分、閉会となりました。


 以上で報告は終わらせていただきます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 審議がスムーズに行われるということと、委員会の意思の安定という原則がありますので、当該委員会所属の委員各位の質疑は差し控えていただきますよう、お願い申し上げます。


 それでは、第30号議案に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 第30号議案に対して修正動議を提出いたしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 ただいま、小寺正人議員から動議が提出されました。


 お諮りいたします。


 動議には1人以上の賛成者が必要です。小寺正人議員の動議に賛成の方は起立願います。


             (賛成者起立)


○議長(秋元美智子君)


 動議に所定の賛成者がおいでになりましたので、成立いたしました。


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は放送をもってお知らせいたします。


           (午後2時38分 休憩)


           (午後3時44分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 第30号議案に対し、小寺正人議員ほか1名の議員から、お手元に配付いたしました修正の動議が提出されています。


 この動議は所定の賛成がありますので成立いたしております。したがって、この修正案を本件とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 5番、小寺でございます。


 第30号議案の修正案を、朗読をもってかえたいと思います。


 平成22年9月22日。


 豊能町議会議長秋元美智子様。


 発議者豊能町議会議員小寺正人、同西岡義克。


 第30号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例に対する修正動議。


 上記の動議を、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条第2項の規定により別紙の修正案を添えて提出します。


 提案狸由。


 ごみ有料化は廃棄物減量等推進審議会の答申を尊重して、有料化を粗大ごみのみとする。


 次のページです。


 第30号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件に対する修正案。


 第30号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例の一部を次のように修正する。


 第2条第2項の改正規定中「第7号」を「第5号」に、「第6号」を「第4号」に、「第5号」を「第3号」に、「次の4号」を「次の2号」に。


 今から、訂正する部分を朗読します。


 「(2)可燃ごみ家庭系廃棄物のうち、生ごみ、プラスチック類等の可燃性の廃棄物で町長が指定するものをいう。


 (3)不燃ごみ家庭系廃棄物のうち、金属類、陶磁器、ガラス類等の不燃性の廃棄物で町長が指定するものをいう。


 (4)粗大ごみ家庭系廃棄物のうち、家具類、寝具類等の大型の廃棄物で町長が指定するものをいう。」


 この(2)、(3)、(4)を


 「(2)粗大ごみ家庭系廃棄物のうち、家具類、寝具類等の大型の廃棄物で町長が指定するものをいう。」に改める。


 第15条に1項を加える改正規定中「家庭系廃棄物」を「粗大ごみ」に改め、「可燃ごみ及び不燃ごみにあっては町長が指定する袋(以下「指定袋」という。)を使用し、粗大ごみにあっては」を削る。


 それから、別表中の、原案の表を省略しますが、それを「家庭系廃棄物、粗大ごみ、1点900円以内で品目ごとに規則で定める額」に改めるというものでございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 これより、修正案に対する質疑を行います。


 竹谷勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 8番、竹谷です。


 ただいま提案をされました修正案に対して、小寺正人議員に質問をさせていただきます。


 今回、原案から、答申で出された内容に変更ということで、粗大ごみから有料化をするということが記載をされております。この原案が提案をされたのが6月議会、以後今日まで、各議員あるいはいろいろな方々の意見を、私も含めて聞いてましたら、当初、なぜ答申どおり粗大ごみから有料化をしないんだと。その後、ごみ減量化の意識を高めて生ごみというお話があったと思うんですけども、そういう質問をした場合に、行政のほうからは、粗大ごみからだけでは非常に削減の効果が少ない、あるいは一面、費用対効果から言えば、逆に手間がかかって持ち出しだというような答弁があったと私は理解をしております。今回こういうことで提案をされましたが、その辺につきましてはどのように考えておられるのか、また効果等についてどのように認識をされているのか、お伺いしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 1993年から1994年、厚生省や当時の環境庁は、環境先進国の事例を踏まえて経済的手法としての有料化、これを指針する答申を発表いたしました。厚生省の答申では、次の四つの効果を期待できるものと従量制の有料化を掲げました。


 1番に、ごみ減量効果をまず期待できる。


 受益と負担の不公正が解決できる。


 3番目に、環境意識やコスト意識など、ごみ排出者の意識改革に効果がある。


 4番目に、リサイクルが促進される。


 それから加うるに、地方自治体特有の焼却施設、これの建設や維持管理のための財源確保に寄与するという面から、全国市町村ではごみ有料化に踏み切る市町村がたくさん出てまいりました。そして本町でも審議会で有料化の答申を受けたわけですが、諸般の事情がありまして、今回ごみ有料化を粗大ごみのみとするという議会の意思を表明するものであります。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 竹谷勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 いろいろ、次元の高い回答をいただいたんですけども、もともと答申で出ておりますごみ有料化の目的は三つあったと思うんですね。ごみ排出量の減量と、資源化の推進。二つ目としましては、ごみ排出量に応じた負担の公平化。3番目が財政負担の軽減というのがありましたね。いずれも大事なんですけれども、行政のほうは財政負担の軽減ということで、粗大ごみからすれば必ずしも財政の軽減にはならないんやと。むしろ費用対効果からいけば持ち出しになるんだという答弁がなされてた。僕はその点について、提案者として、粗大ごみからする場合はこういう効果がありますよという前提のお話があってしかるべきだと、私は思うんですけれども、いかがですか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 お答えいたします。


 前町長と池田町長の間に引継書が交わされております。この一つ、ごみ収集事業に関して2項目が引き継がれている。


 一つは廃棄物減量等推進審議会の答申を参考にして慎重に進めなさい、これが一つ。その中に、粗大ごみから始めなさい、それを我々は尊重した。


 もう一つ、重要なこともあります。それは契約方法でございます。ごみの収集業務委託について現在随意契約をやっている。これを競争入札にするかどうか検討しなさいと、それをあわせもってやれば、そのごみ袋を下げることも可能なわけです。ですから今回は、その契約方法を随意契約、競争入札という件は一切でなかったので、それをあわせて今度検討していくことが大事であると考えています。


○議長(秋元美智子君)


 竹谷勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 もう幾ら質問をしても、なかなか、私の言うてる質問の内容を理解していただいてないのかなと思います。


 私は1点、粗大ごみから有料化をすれば、町が言うてます財政の軽減にどれぐらい寄与するのかということをお聞きをしているわけで、今るる説明をされましたけども、それは私の、本来の説明の趣旨とは合ってないと。3回目です。これ、答えをいただけるようでしたら答えていただいていいし、お答えできなければそれで結構ですので、これで質問を終わります。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 議会の意思は、今私が今回述べたように、審議会の答申を慎重に検討して、尊重して、まず言ったとおりに始めなさいと。これがあれです。それで、財政的問題を言われるならば、これはやっぱり一体的に扱ったら、それは財政的な問題を解決できるとは思いますけども、諸般の情勢からその情勢にないということで、議会の意思としてはとにかく粗大ごみから始めようということでございます。


○議長(秋元美智子君)


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 1番、橋本です。


 先ほど小寺議員のほうからありましたように、契約方法を随意にするという方法もあるとおっしゃいましたが、これと今回のごみ、粗大ごみからやるというようなことで、どちらからやるのが正しいと思われますか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 これは、行政の検討課題として町長に引き継がれているので、行政が考えることだと思います。私は一体として考えるべきだとは思いますけど。


○議長(秋元美智子君)


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 確かに、今おっしゃられた契約方法については、行政が考えることかもわからない。当然、本来やはりこういう住民に負担を強いるようなこと、今現状の各市町村の動向等を考えれば有料化もありきかもわからないです。ただ、今おっしゃったように、やはり今現在、ごみ行政に対してコストがたくさんかかっている、これについては、やはり先に見直すべきだというふうに私は考えています。そのあたりで、1点申し上げますが、今回の粗大ごみの有料というようなことで、この目的自体、やはり当初行政の説明でも、このごみ有料化、粗大ごみということについてはコストメリットがないと。だから答申にはそう書いてるけどもやらないというふうなコメントがありました。そのあたりについては、どう受けとめておられますか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 今のと相矛盾することを言われても、私としてはこれが最良であるとして出しておりますので、反対される理由もなく審議会を反対されたので、私は申し上げる立場にはありません。


○議長(秋元美智子君)


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 もう結構です。


○議長(秋元美智子君)


 井川佳子議員。


○2番(井川佳子君)


 小寺議員にお尋ねします。


 さっき、御質問に対して答えていただいた中に、環境の意識が高まるというふうな言葉をお聞きしました。豊能町の町民の方はリサイクルに大変熱心に取り組んでいただいております。それは大阪府下一、リサイクル率32.8%という数字にもあらわれていますように、もうそういうことを導入しなくても皆さんの意識は十分に高いと私は思っております。この認識について小寺議員はどうお考えかお聞かせいただきます。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 これは、高いか低いかいうのは、大阪では高いと言われておりますけれど、目指しているところは50%ということですから、そこから比べたらやっぱりまだ低い。


○議長(秋元美智子君)


 高橋充徳議員。


○3番(高橋充?君)


 3番、高橋です。


 小寺議員に御質問をします。


 粗大ごみの家庭系廃棄物のうち、家具類・寝具類等ということを言ってますけども、家具類と寝具類を小さく20センチメートル以下に細かく切り刻んでしまえば粗大ごみでないという判断でよろしいんでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 その運用の件に関しては、私が答えるあれにはありません。


○議長(秋元美智子君)


 高橋充徳議員。


○3番(高橋充?君)


 3番高橋です。


 環境庁のことで、るる5項目、6項目についてお話をされていましたけども、その中では、その有料化については期待ができるという期待論でした。後目については、何なりできるとか、限定のしっかりと決められた言葉でしゃべっておったんですが、この有料化については期待されるという、期待論だけでこの大型の粗大ごみを有料にしようとしてるんでしょうか、どうでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 いや、現実にそれがそういうふうになっております。全国、有料化すればごみ減量化が図れる、間違いありません。


○議長(秋元美智子君)


 高橋充徳議員。


○3番(高橋充?君)


 重箱の隅をつつくようですけれども、先ほど小寺議員のお答えの中には、有料化は減量化に期待ができるというふうに答弁あったと思うんですが、もう一回そこのところ読んでいただけるでしょうか。お願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 厚生省の答申では、こういう報告が出ていますということを言ったわけです。その中に、ごみ減量効果が期待できると。2番目に、受益と負担の不公正が解決できると。3番目に、環境意識やコスト意識などの排出者の意識改革に効果があると。4つ目にリサイクルが促進されると。こういうことを厚生省の答申が述べているわけです。私じゃなしに。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますでしょうか。


 永並啓議員。


○7番(永並 啓君)


 先ほど、入札方法等は行政が考えると言いながら、それなら行政のほうからメリットがないとされている粗大ごみの有料化というのは若干矛盾が起こってくるのかなと思うんですけど、それでも議会のほうから修正して、メリットがないという行政が運用するわけですね。それで効果が期待できるのか、そこら辺はどうお考えでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 あくまで審議会の答申を尊重して粗大ごみから始めよう、そういうことです。


○議長(秋元美智子君)


 永並啓議員。


○7番(永並 啓君)


 だから私が聞いているのは効果で、答申をそのまま読まれるんじゃなくて、そこら辺を考えて修正をつくられていると思うので、そういったことを、では教えていただきたいと思って質問しておりますので、もうちょっと的確な答えをお願いしたいと思います。それでまた、これを平成23年度4月から実施することになりますけども、その実施することによって効果がどのくらい上がるのか、どうお見積もりになっているのかお聞かせください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 行政が担当する分野ですから、私が答える立場にはありません。


○議長(秋元美智子君)


 永並啓議員。


○7番(永並 啓君)


 それは余りにも無責任な修正じゃないでしょうか。


 ある程度こちらでも判断して、どういう効果があるのかというのは、修正をするならそこぐらいは考えるべきだと思いますし、私はそこまでの。行政自身からメリットがないと言われていることを修正するわけですね。行政からこのほうが、これでもある程度メリットがあるというのであれば、私のほうも、それぐらいでも、ちょっとでもメリットがあるんだなということは理解できます。しかし答弁の中では、粗大ごみだけでは難しいということで、今回の全量有料化みたいな改正案が出てきておるわけですから、それを粗大ごみに限る、それで後の運営は行政のほうに任せる、それは余りにも無責任だと思いますけれども、そこら辺は、効果は例えば上がらない、逆にコストが上がった場合、どのように責任などをとっていかれるつもりでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小寺正人議員。


○5番(小寺正人君)


 私が責任をとる立場にはございません。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は放送をもってお知らせいたします。


           (午後4時07分 休憩)


           (午後4時26分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいまから討論を行います。


 これより、第30号議案及び修正案に対する討論を行います。


 勝手ながら、私も討論に加わりたいと思いますので、会議規則第53条をもって副議長と交代いたします。よろしくお願いします。


○副議長(岩城重義君)


 ただいま議長のほうから討論に参加したいということで、副議長に交代ということがありまして議長席に座らせていただきました。


 これより、第30号議案及び修正案に対する討論を行います。


 高橋充徳議員。


○3番(高橋充?君)


 3番、高橋です。


 公明党を代表して、高橋充徳が討論を行います。


 家庭ごみ有料化は、社会情勢、CO2削減に向けた取り組みについては評価をしますが、平成20年10月に廃棄物減量等推進審議会の答申書には、ごみ減量、リサイクルの取り組みを浸透させてとあります。修正案の粗大ごみ有料化はごみの削減にはなりません。今回の減量を進めるという面では何のメリットもなく、何のためにするのかが見えてきません。原案では修正案への取り組みについて啓発しています、とは言っていますが、可燃ごみの中にはリサイクル可能な紙類がかなり混入していると聞いています。可燃ごみの中には、やはりリサイクルが多いということと、これが分類されれば減量につながっていくと言われています。減量とリサイクルに関して、住民への意識の啓発をもっともっと行うべきであると思えてなりません。一つには「広報とよの」、環境特集号、ホームページ等での啓発や、各スーパー店頭で訴えていますとは言っておりますが、文字離れをした方には、配布されてもただの紙のごみになっていきます。また、店頭ではその時間に店に来られない方のほうが多いと思われます。町にはスピーカー装着の広報ができる車が数台あります。この車を利用して宣伝カーとして耳に訴え、これでもか、これでもかと言えるくらいの減量、リサイクルに向けての啓発に努力をすべきです。


 二つ目には、ごみ減量化につながるリサイクルの取り組みについて、他市では行政の指導のもと、リサイクル情報誌を毎月発行して、リサイクル品の紹介を行い、ごみとならないような方策をとっています。リサイクルについてはこれから始めたと言われていますが、まだその方法等も実現されいません。現在、家族が少ないところでは、スーパーのレジ袋を使っている家庭もおられますが、多くの家庭ではごみ袋、45リットルの袋が多く使われています。大手スーパーなどでは50枚入り300円程度で販売されています。行政側から提示されている原案の、45リットル1枚45円はいかに高いかがわかります。可燃ごみの中にリサイクル可能な紙類の混入をもっともっと減らす運動をすべきであります。お金を出しているわけですから、これをまた高額の有料にすれば、何を入れてもいいでしょうというのが普通と思います。またごみの量がふえるのが予想されます。


 巡回バスの減免停止、上下水道料金の値上げ、そして25項目の再建計画は、住民は町の行政に対して疑心暗鬼に陥っています。さらなる住民への協力が必要であるときであるからこそ、積極的な発信が必要であります。さらなるごみの減量化の削減努力と事業仕分けによる財政改革を進めた後に実施すべきであることから、今回の原案、修正案とも反対をいたします。


○副議長(岩城重義君)


 ほかにありませんか。


 秋元美智子議員。


○10番(秋元美智子君)


 第30号議案の修正案に対して賛成の討論をさせていただきます。


 ごみの有料化については、平成20年の10月に、豊能町廃棄物減量等推進審議会より、ごみの排出量の減量と資源化の推進、ごみの排出量に応じた負担の公平化、財政負担の軽減などを目的として家庭ごみの有料化を導入し、循環型社会の形成を目指していくことが適当であるとの意見が一致したとの答申が出されております。この四つの視点を改めて考えるまでもなく、今私たちは地球温暖化という深刻な問題を抱えております。いかにごみの消費量を減らしていくか、既に多くの自治体が有料化に取り組んでおり、私たちにとって一刻の猶予もありません。こうした中にあって、ごみの有料化は住民に新たな負担を強いるということよりも、むしろごみの減量化に真剣に取り組んでいる住民には負担の公平化となり、さらに住民の手、住民の知恵によってごみの減量化を推進していく大きな原動力となるものです。かつて自治体がごみを処理しない時代は、住民はいかに家庭ごみを少なくするか知恵を絞っていました。ごみの有料化は、その先人たちの知恵を取り戻し、またものを大切にすること、そういう精神を改めて考え直す大きなきっかけとなります。豊能町の将来を考える上で、さらに地球規模での環境面からも、私たち住民にとって重要であり必要であることを強く訴えて、第30号議案の賛成討論といたします。ありがとうございました。


○副議長(岩城重義君)


 ほかにありませんか。


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 1番、橋本でございます。


 第30号議案に対して、反対の立場で討論させていただきます。


 まず一つは、タイミング的な問題ということで、4月の巡回バスの減免廃止、また水道料金の値上げ、その後の財政再建計画の提示ということで、住民の皆さんには本当に不安を与えているともいます。さらに、ごみ有料化で追い打ちをかけるというようなことになれば、町長の目指す住民との協働の推進というようなことに大きな影響を与えると考えております。


 また、答申で提案されております段階的な導入という本来の目的は、住民に対する周知、意識向上であり、そのためにはやはり、住民の方々にごみ行政の現状、例えばごみ量の現状だとかごみ量と負担金の関係、あと減量化対策、資源ごみのあり方等々、そのあたりをしっかりと開示して、まずは減量化に努める。そうしながら住民の皆さんに周知、意識向上を図るということが妥当であると考えております。行政からは、広報活動も十分に行ってきたというふうなお話はございましたが、まだまだそのあたりの啓発活動等は浸透していないというふうに考えております。


 また、修正案に対してですが、先ほど粗大ごみのみを有料化というふうな御提示がありましたが、やはり当初から行政からもありましたように、コストメリットのない粗大ごみのみの有料化というものに対しても反対をさせていただきます。


 以上です。


○副議長(岩城重義君)


 ほかにありませんか。


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 それでは、豊能第一クラブを代表いたしまして、第30号議案に対する修正案に対して賛成討論をいたします。


 提案された修正案は、ごみ処理の財源をどこで補てんするのか、また一般予算の繰り出しという結果、財政面での逼迫を招き、サービス産業である行政の根本的な使命であります町民へのサービスの低下を少なからず回避するためのものであります。御承知のようにごみ問題は、水道問題とともに、住民が生活をする上で必要不可欠かつ長期的な問題であります。ゆえに完全な取り組みが肝心であります。短絡的な対症療法ではなく根本的な対応をしなければ、必ず将来に禍根を残します。物の見方の三原則というのがありますが、物事は長期的、多面的、また根本的に見て対応しなければならないものであります。この今回の問題点は、今議会の一般質問でも私が指摘いたしましたが、この町に危機感がないということと、町長の協働の意味の履き違えに問題の原点があるのではないかなと思っております。危機感につきましては、一番危機感がないのは議員であると。一番危機感を持っているのは町長である。一番危機感を実感しているのは職員、しかし残念ながら感じていないかのように振る舞っている一部の職員がいると、そういうことが問題であるということを指摘いたしました。第30号議案は、長期的に見れば、財政的に危機的な状況にある豊能町の財政を逼迫する要因として、そのごみの対応の問題でございます。豊能町の財政危機状態の責任の一端は、チェック機能が十分でない議会の責任もありますが、根本的には行政の歴史的なごみ行政のほうに問題があるのではないかなと思っております。住民の皆さん方には月200円ないし300円の負担を強いることは大変心苦しいわけでありますが、ごみ処理の財源を補てんするために、ここは行政とともに一丸となって協働してこの問題を根本的に取り組むことが肝心であると思います。


 一方行政は、協働の意味を履き違えております。町長の言う協働は、協力して同じの「協同」、すなわち力、心をあわせて事に当たるということですが、今回の協力して働くの「協働」は、相手のない部分をお互いに補完して協力するという意味でございます。つまり、まず最大限自分のできることを提示して、相手に自分のできない部分を補完してもらうということでございます。補完する部分を提案するのは行政自身であります。ただ行政が最善を尽くすことが協働の原点であります。つまり、長期的視点に立ったごみ行政の確立の提示、そして短期的には入札方法を含め、収集方法の無理、むら、無駄の排除による徹底的なコストの削減が必須条件であります。まず行政のできる限りを尽くして十二分な情報提供をすることが肝心であります。そして初めて住民の皆さんに、行政ができない部分である料金の負担金が提案でき、さらに補完をお願いすることができるのであります。つまり、まず行政そして住民というのが基本であります。地方分権、地域主権が目前に迫ってきております。自分たちの町は自分たちでということでございます。住民との協働なしにはまちづくりはできません。職員の意識改革を含め、行政の真の協働の実行を期待いたします。住民を裏切った行政のあすはないと思って対応していただきたいと思います。ごみ行政の失策で崩壊した行政があることも申し添えておきます。また、今件が否決されるようなことになれば、住民のサービスの低下は必至であります。その点では議員の責任は重大であり、議会代表としての議長の責任も問われることをつけ加え、修正案に御賛同賜ることをお願いして賛成討論といたします。


 以上。


○副議長(岩城重義君)


 ほかに討論ありませんか。


 竹谷勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 豊政クラブを代表して討論をいたします。


 第30号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件につきまして、原案、修正案ともに反対の討論をさせていただきます。


 まず驚いたのは、修正案でございます。粗大ごみから有料化を実施するとの内容になっておるのに大変驚きました。原案で示されたとき、答申ではそのようになっているのに、なぜ性急に家庭ごみの有料化を実施するのかとただしたとき、粗大ごみからでは大変効果が少ない、むしろ財政的には持ち出しになってしまう可能性もあるとの答弁があったように思います。なぜ今、粗大ごみからに修正をされたのか理解ができません。私は本来、家庭ごみ有料化については、豊能町廃棄物減量等推進審議会答申、平成20年10月を受け提案されたものであり、有料化そのものについては一定の理解をしております。しかし本町は、平成9年発生しましたダイオキシン問題、公害調停で決められた50%削減に向けて、家庭ごみ減量化に対する住民の皆さんの関心は大変高く、厳しい分別にも現在まで協力をしていただき効果を上げてまいりました。家庭系ごみを大阪府下で比較してみますと、リサイクル率では32.8%、これは断トツのトップであります。1日当たり1人の排出量は、集団回収分を含んで768グラムとなっており、36番目です。家庭ごみの有料化、粗大ごみを除きますと府下で17市町村の39.5%で実施されておりますが、まだ60%の自治体では実施をされておりません。また本町は、財政再建一直線の名のもとに、4月には巡回バスの減免制度がその是非の議論もなく廃止をされてしまいました。6月からは上下水道料金の改定があり、この9月からは100%改定の料金徴収が始まりました。近隣においては池田市よりも下水道で月20立方メートル使用、上水道で20立方メートル使用、口径20ミリで比較をいたしますと、池田市に比べ1.65倍も高い負担を担うことになりました。一方、日本の経済状況は、先般からの円高や株価の大幅な下落、また新卒業生の雇用状況の悪化など、厳しい環境が続いております。このような状況の中でさらに新たな住民負担を強いるのは、私は適切でないと考えます。それよりも、家庭ごみ有料化の前に実施するべきことがたくさんあると思っております。まず1点目、有料化を実施する前にごみ分別や減量化の削減努力、啓発活動。2つ目は行政運営の無駄を徹底的に省く、削除をする。3つ目といたしましては、行政のコストの削減、こういった以上のことを、私は家庭ごみの有料化の前に実施をしていただくことを要望いたしまして、修正案、原案とも反対といたします。皆さん方の御理解をよろしくお願いしたいと思います。


○副議長(岩城重義君)


 お諮りいたします。


 本日の会議時間は、議事の都合により延長したいと思います。これに異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○副議長(岩城重義君)


 異議なしと認め、本日の会議時間は延長いたしました。


 ほかに討論ございませんか。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 第30号議案について、討論に参加いたします。


 家庭ごみ減量化は、徹底した減量の啓発で住民へ協力を求めることです。既に環境課のホームページと環境特集号15号に掲載された段ボールコンポストで減量と資源化をPRしたことは評価いたします。ごみ減量化の推進は、意識改革が大切です。行政、住民ともども意識して、自治会の会談や、また懇談を行い、現場での減量化、きめ細かなごみの出し方、そして丁寧な説明で減量の効果を図ることが、今、求められています。さらなる啓発を求めます。


 また、修正案については、粗大ごみの問題、廃棄物減量等推進審議会の答申を尊重したいと思っています。リサイクルできるものもあり、出し方を工夫することを行政のサービスとしても重要な役割でございます。啓発を求めて、有料化には、この件については審議会の答申ということで尊重し、修正案には賛成いたします。


 これをもって、原案には反対し修正案には賛成の討論といたします。


 以上です。


○副議長(岩城重義君)


 ほかに。


 永並啓議員。


○7番(永並 啓君)


 7番、永並啓です。


 呆れてしまいますけど、町政会を代表し討論をさせていただきます。


 ごみ減量化は、住民一人一人の意識が非常に重要になってまいります。住民の皆さんの多くが納得して取り組まなければ、減量化することはできません。住民説明会を実施していますが、現状で住民の皆さんが納得して行政と協力して減量化に取り組もうという状況になっているとは考えにくい、明らかに説明不足であります。特に町長は住民との協働ということをいろいろな場面で発言されております。言葉だけではない真の意味での協働を実現しようというのであれば、今回のような、住民の皆さんの頑張る機会のない一方的な方法は間違っております。例えば住民の皆さんが一定期間でごみの減量化に協力すれば有料化をしないなどの取り組みが必要になってまいります。現在の状況で有料化に踏み切っても、住民との協働なんてできるはずがありません。言葉と行動がばらばらであります。


 粗大ごみについてですが、オークションなどを活用する方法もあります。他市町村では現に実施されております。昔と変わらず豊能町はフリーマーケットしかしておりませんが、ごみとして捨てられるものが時には数万円になることもあります。しかし一般質問時の答弁では、考えていないとのことでした。また、資源となる缶のごみ量も平成13年には118トンあったものが平成21年には65トン、約半減しております。しかし担当部署はこうした原因も調べておりません。ここまで大きく減少するには理由があります。やはり本当に減量化を進めたいのであれば、大きく変化した数値などは徹底して調べる必要があります。


 また、有料化の方法についても問題があります。全量ごみ袋を購入するという方法を行っている神戸市など、幾つかの市町村の住民に聞いたところ、結局有料化をしても、ふだんはスーパーでもらうビニール袋に入れ、ごみを出す日に自治体指定の大きなごみ袋に入れて出しているとのことでした。つまりごみ袋インごみ袋となり、購入するごみ袋分がふえることになります。またこうしたごみ袋も、豊能町は違い1枚10円という安価なものであります。まねばかりで工夫のない豊能町でありますが、有料化の方法についてももっと頭を使って工夫をする必要があります。


 そして修正案についても、粗大ごみから有料化を実施するにしても、住民への周知という部分は実施されていないと考えております。答申が出されてから今まで何もされてきませんでした。そこまでしてメリットのない粗大ごみを有料化しなければいけない理由がどこにあるのか理解に苦しみます。


 先ほど修正案の発議者に対して質問をしましたけども、意味不明で明らかな答弁はありませんでした。やはりこのような無責任な修正案には、私は賛成することはできません。この修正案、こういったものでも賛成してしまえば、住民の皆さんはいずれごみの全量有料化が待っているのだろうという気持ちになってしまします。町長は協働という言葉も言っております。一度白紙に戻し、ごみ問題について住民も交えて検討し、それから、それでも減量化できなければ有料化のことを検討していく、これくらいのことができなければ、今後豊能町の住民との協働なんて一切できるはずがありません。


 以上のことから、私は原案、修正案ともに反対とさせていただきます。


 ありがとうございました。


○副議長(岩城重義君)


 ほかにございませんか。


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 9番、福岡でございます。


 修正案並びに原案ともに賛成討論を行います。


 ごみの減量は、私たち永遠のテーマであると言っても過言ではないと思います。私たち豊能町は、ダイオキシンの平成9年の発生以降、ごみの処理に多くの近隣市町村の自治体に御迷惑をかけ処理してまいりました。その中で、この豊能町にとってごみの減量は悲願であり責任であると考えております。豊能町の廃棄物減量等推進審議会、家庭ごみの有料化についての答申も、ごみの排出量の減量と資源化の推進、ごみ排出量に応じた負担の公平化、財政負担の軽減などを目的として家庭ごみの有料化を導入し、循環型社会形成を目指していくことが適当であると答申しております。さらに今反対されている皆様方も、いわゆるチラシの中で、現在の社会情勢を考慮するとごみの有料化は必要なものだと位置づけておられます。さらに国においては、平成17年2月、中央環境審議会に意見具申がされております。先ほど、小寺修正案の提案者から話がありましたように、廃棄物処理のあり方については有料化の推進等を提言されております。近隣市でも、箕面市、池田市、豊中市、能勢町も、不燃ごみ、大型ごみは有料化されております。猪名川町も有料化されております。大阪及び全国の有料化の状況を見ますと、全国で77.3%、1,339市区町村であります。大阪府では67.4%、29市町村ですがごみの有料化、粗大ごみも踏まえたごみの有料化が実施されております。このような状況の中で豊能町も速やかに、不燃・可燃ごみを有料化に踏み切るべきだと考えておりますが、先ほど申しましたように、豊能町の廃棄物減量等推進審議会の答申に基づき、今回修正案では粗大ごみの有料化を先行させ、住民の理解が深まった時点で可燃・不燃ごみの有料化に踏み切ることを見据えた修正案には、私は賛成をもって提案者に答えたいと思います。


 以上、終わります。


○副議長(岩城重義君)


 ほかにありませんか。


            (「なし」の声あり)


○副議長(岩城重義君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 第30号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件に対する委員長の報告は否決であります。


 まず、本件に対する小寺正人議員ほか1名の議員から提出された修正案について採決いたします。


 本修正案に賛成の方は起立願います。


            (多数起立7:6)


○副議長(岩城重義君)


 起立多数であります。


 よって、修正案は可決されました。


 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決します。


 修正議決した部分を除く部分について、賛成の方は起立願います。


            (多数起立7:6)


○副議長(岩城重義君)


 起立多数。


 よって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、広報特別委員会より、広報の発行について、交通特別委員会より、交通問題の調査及び審査について、閉会中の審査の申し出があります。


 また、総務建設水道常任委員会より、閉会中の審査の申し出があります。これに異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○副議長(岩城重義君)


 異議なしと認めます。よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本定例会に付された事件はすべて終了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日で閉会したいと思います。これに異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○副議長(岩城重義君)


 異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。


 これで本日の会議を閉じます。


 本定例会の閉会に当たり、町長からあいさつがございます。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 平成22年第6回豊能町議会定例会閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げたいと思います。


 9月定例会に提案をさせていただきました議案すべて御決定をいただきましたことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。また、6月定例会に提案をさせていただいておりました第30号議案につきましては、継続審査ということで皆さんにいろいろと御議論をいただき、きょう採決をいただきました。私といたしましては、まずごみの問題、議員の皆さんからいろいろと御指摘がございましたけれども、皆さんのおっしゃるようになかなか100%ということにはいかないというふうには思っております。先ほどから、私の協働のまちづくりという問題もございました。いろいろな形の中で、皆さんからいただいた御意見につきましては、私といたしましては十分に参考にさせていただきまして、これから先の行政に当たっていきたい、このように思っております。


 しかしながら、私といたしましては、それなりに財政状況あるいは行政のこれからのあり方というものにつきまして、先ほどから25項目にわたる問題等々も踏まえまして、皆さんからいただいておりますことにつきましては、やはりこれから先も住民の皆さんとともに議論をし、そしていろいろな形の中で解決をしていきたいという思いがございましたので、まず初めて町民の皆さんとの懇談会という席を設けさせていただいたところでございます。そういう形の中から、今後におきまして、自治会長会で先日も申し上げておりますけれども、皆さんそれぞれまたお願いしますよというお話もございました。私も検討させていただいて、今後対応していきたい、このように考えておりますので、どうか御理解のほどをよろしくお願い申し上げたいと、このように思います。


 夏も過ぎ秋が来ました。しかし、まだ残暑厳しい折でございます。皆さん方におかれましては、どうか体に御自愛をいただき、そして議会活動に専念をいただきますことをよろしくお願いを申し上げ、簡単でございますけれども、閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


 本日はどうもありがとうございました。


○副議長(岩城重義君)


 これをもって、平成22年第6回豊能町議会定例会を閉会いたします。


 どうも御苦労さまでございました。





            閉会 午後5時08分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


第 6号報告 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の


       結果に関する報告の件


第54号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


第40号議案 豊能町総合計画(第4次)基本構想を定める件


第41号議案 豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件


第42号議案 豊能町火災予防条例改正の件


第43号議案 大阪広域水道企業団の設置に関する協議について


第44号議案 豊能町農地災害復旧事業の施行について


第45号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


第46号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予


       算の件


第47号議案 平成22年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件


第48号議案 平成22年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件


第49号議案 平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の


       件


第50号議案 豊能町立認定こども園条例制定の件


第51号議案 豊能町立保育所条例改正の件


第52号議案 豊能町立幼稚園条例改正の件


第 1号認定 平成21年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について


第 2号認定 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳


       出決算の認定について


第 3号認定 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定


       歳入歳出決算の認定について


第 4号認定 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算


       の認定について


第 5号認定 平成21年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定


       について


第 6号認定 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決


       算の認定について


第 7号認定 平成21年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


       定について


第 8号認定 平成21年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定


       について


第 9号認定 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決


       算の認定について


第10号認定 平成21年度豊能町水道事業会計決算の認定について


第30号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件


       (第4回定例会継続審査)





 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





            副議長





      署名議員  4番





       同    5番