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大阪府 豊能町

平成22年第5回臨時会(第1号 7月12日)




平成22年第5回臨時会(第1号 7月12日)




     平成22年第5回豊能町議会臨時会会議録(第1号)






年 月 日 平成22年7月12日(月)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充徳      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設環境部長  川上 和博


上下水道部長  高  秀雄      教育次長    下林  晃


消防長     西本 好美      会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書記      杉田 庄司


書    記  高橋 欣也








議事日程


平成22年7月12日(月)午前11時開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 第37号議案 工事請負契約の締結について


日程第 4 第38号議案 工事請負契約の一部変更について


日程第 5 第39号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第 6 議会運営委員の補充選任の件








            開会 午前11時00分





○議長(秋元美智子君)


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、平成22年第5回豊能町議会臨時会を開会いたします。


 臨時会に当たりまして、町長より発言を求められていますので、これを許します。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、おはようございます。


 平成22年第5回豊能町議会臨時会開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆さんにおかれまして、梅雨真っただ中というお足元の悪い中、全員御参集をいただき、心から厚くお礼を申し上げたい、このように思います。


 昨日でございましたけれども、参議院国政選挙も終わり、衆参ねじれ現象が起こってきたということでございますけれども、私たち基礎自治体といたしましては、これから先、国政を十分見ながら業務に当たっていきたい、このように考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いしたい、このように思います。


 また、集中豪雨、いろいろな形の中で、これから先、今週1週間、雨が続くということでございますけれども、本町といたしましては、集中豪雨に対して危機管理体制は十分とはまいりませんけれども、きちっととっているということを御報告申し上げておきたい、このように思います。


 夜中でありましても、朝方でありましても、職員が待機をして、きちっと豊能町の住民の皆さんを見守っているということにつきまして、御報告だけを申し上げておきたい、このように思います。


 本日、臨時会、提案をさせていただいております議案につきましては、計画案件2件、補正1件、合計3件でございます。


 どうか、皆さんにおかれましては、よろしく御審議、御決定いただきますようにお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、2番・井川佳子議員及び3番・高橋充徳議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、会期は本日1日と決定いたしました。


 日程第3、第37号議案「工事請負契約の締結について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第37号議案「工事請負契約の締結について」につきまして御説明申し上げます。


 本件は、光風台小学校耐震補強等整備工事の請負契約の締結につきまして、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定によりまして、議会の議決をお願いするものであります。


 契約の目的は、光風台小学校耐震補強等整備工事であります。


 契約金額は1億1,477万5,500円であります。


 契約の相手方は、大阪市東成区東今里二丁目2番8号、株式会社長谷川工務店大阪支店、大阪支店長、清水龍夫であります。


 契約の方法は、一般競争入札であります。


 なお、この入札の応札者は4社で、予定価格は、税込みで1億3,503万円、最低制限価格は、税込みで1億1,477万5,500円でありました。


 また、工期は平成22年11月30日までであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 今回のこの小学校の耐震補強の工事なんですけれども、漏れ伺いますところ、耐震補強とは別に工事があるということでございまして、入札価格は、最低価格、町が提示した1億1,477万5,500円ということでありましたけれども、これに対して、行政は何の不審も抱かなかったのかどうか、まずお答えいただきたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 予定価格と最低制限価格の間でございますから、そのとおり入札が行われたというふうに理解しております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 いや、今の話、最低価格でこれ落ちてるわけでしょ。今、社会的にも非常に厳しい状況に入っとるわけです。


 その中で、この全く同じ金額で落としてるというのは、私は、いまだかつて聞いたことも見たこともない。


 多少違て出すということもあるんですけれども、これに対して全く、今の範囲やからええとか、そりゃ、きっちり行政が検証せなあかんと思う。今、財政が非常に厳しい状況の中にあるけれども、だけど、これは、例えば、この会社が飛ぶというようなことがあった場合の後の対応もあるでしょう。


 だから、競争入札という話でありましたけれども、だけど、やっぱりこれは、こういう同じ金額出たときに、後きちっと各単価検証したのかどうか、一度聞きます、確認します。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 契約金額相当分の向こうからの見積書をきっちり我々で検証しておるというふうに認識しております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 ならば、ちゃんと、この部分で何ぼパーセンテージ減って、何ぼやいうのが出なうそですよ。そんな概算で、これだけ減ってこれだけですわとかいう、そんな話やっとったら住民さん納得しませんで。


 これ税金使ってやることでしょ。皆さん方がきちっと足でかせいで、ちゃんと見てやらなあかんですよ、これ。


 こんな、私もびっくりした。500円まで同じ金額なんてどこの世界にあります。もっと反省せなあきませんよ。


 皆さん方が町民のために頭であれし、足でかせぎ、最低これやというのをやっていかなあかんですよ。


 これ、もし何かあったとき、もちろん行政の責任になりますけれども、我々かてチェックする責任がありますわ。こんなことで、はい、そうですかいうわけにいきませんで、これ。


 だから、この金額に対して、これがこんだけ安なったから何ぼというのはやりましたんか、耐震補強で。やったんやったら、ブレスレットが例えば一つ何ぼやったと、それが何ぼでいけると、だから何ぼやという、その一つの単価、皆チェックしましたか。してないでしょ。その範囲やからええという話やないでしょ、こんだけ厳しい中で。厳しい中でも、きちっとしたことをやるのが行政でっしゃろ。我々はチェックするだけですわ。でも、我々はチェックする責任があるから言うてるわけですわ。


 こんなん、本来なら、急にこれ出てきたわけですわ、私らにしたら、急に出してきて。じゃあ、明細まで出すのが本来の形ですよ。


 これ出したら議会通るやろと、そんな甘い考えで、我々かて住民の負託受けてるわけですわ。これ通して、後で問題あったとき、我々にも、チェック機関全くなかったと、行政には全く能力なかったと、こういう結果になりますねやで。


 もう一度、きちっとやったんかどうか、もう一回だけ確認しておきます。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 我々もきっちりやったというふうに認識しております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますでしょうか。


 川上 勲議員。


○14番(川上 勲君)


 今の37号議案につきまして、設計金額が1億3,000云々という金額ですね。


 この金額は、まず耐震診断をやって、補強工事をせないかんということで、いろいろな項目が、この部分はこうせなあかん、この部分はこうせなあかんということで上がってきて、それで、その上がってきたことを役場の職員の中でチェックをしなければあきませんね。なおかつ、それに対する金額を入れて、その金額入れたことも、役場でするのか、設計業者がするのか知らんけれども、それに基づいて、合計金額が1億3,000万云々ということですね、その設計金額は。


 その役場の職員の中に能力のある者がそれをチェックせなできないわけですわ。建築工事に関する能力のある者がチェックせんと、普通の一般の人がチェックしても、これは、当然、ちんぷんかんぷんわからない。先ほど質問したけど、設計書すらわかってない人が答弁しとったから。


 その能力のある人が役場の職員の中にいるのか、いないのか、ちょっと答えてください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 4月から、教育委員会の方へ1級建築士の臨時職員を採用しております。


 その者がきっちりチェックしておるというふうに認識しております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 川上 勲議員。


○14番(川上 勲君)


 今まで、後にも出てきますけれども、結局、チェックがきっちりできてないから追加変更があるわけですわ。ないのは、減額補足ありまへんねん。


 ということは、ぶっちゃけた話、過剰設計で、要らん項目上がっとっても、それをせんでも、業者は、いや、これしてまへんので、これ減額なりまんねんと、こういうことは業者言いまへんねや。プラスは絶対言いますわ、業者は。


 だから、先ほどの質問があったように、最低制限価格でとっても、これがない、これがない、あれがないいうことで、結局金額がふえてくる、これが現状ですわ。


 よっぽど役場の職員がきっちりした設計書を、役場でつくるのか、設計業者がつくるのか知らんけれども、つくって、それにきっちり金額を入れてせんことにはできないわけですわ。


 ましてや、こういうのは改修工事ですわ。改修工事なんか予想でせんとできないわけですわ。現場へ行って、建物をチェックするのに、きっちりチェックできるかどうか、その能力を持ってんとあかんわけですわ。設計業者が、これもせなあかん言うても、現場へ行ってチェックして、これはせんでもええということもあるわけですわ。


 そういうことをきっちりその職員がしてるのかどうか。ただ、机の上での計算で、一級建築士の免許持っとったら何でもできる思たらあきまへんで。それは書類上だけでっせ。これは現場で物つくらなあかんねんから。


 その能力があるのか、ないのか、もう一遍聞きますわ。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 その一級建築士につきましては、前役場の職員だった者でございますから、それまでずっと現場で携わってきておりますので、そのようなものをきっちり把握できるであろうということで、再任用じゃなしに、非常勤職員で採用しておるということでありますので、いけるというふうに我々は思っております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 川上 勲議員。


○14番(川上 勲君)


 いや、今までいけてないから言うてまんねや。


 そこの前にひな壇に座っとるみんなは、いけとる、いけてへんぐらい認識してはると思うわ。


 例えば、高山小学校のあの改修工事したときに、どれだけむだなことがあった、あるいはせんなんことがあった。また、常任委員会でそれも持ち出して言おう思とんねんけど。


 例えば、くぎ1本、改修したときに、前のくぎ1本すら抜いてへんわけや。それも抜かしてないわけやな、余分なくぎを。そんなことでまかり通ってるんですわ、実際のとこ。


 水道工事、改修したら、もちろん水がさびとるかさびてないこともきっちりせなあかんわけや。改修したら、工事値打ちない。前の水の、平成17年3月に終わったから、改修工事もひとつも水入れかえんとそのまま置いといて、水道の工事だけ改修して、水そのままや。赤さびた水がどっと出てくる。そんな状態でまかり通っとる。


 そういう人がチェックしたって何の意味もあれへんし、過剰設計されとってもわかれへんし、池田町長が財政再建やて一生懸命やっとっても、そんなことで、むだなこといっぱいあるわけですわ。そういうことを職員やっぱり認識せなあかんと思う。


 だから、外部のしっかりした人を、多少金要るか知らんけれども、しっかりした人をつけた方が、よっぽど結果的には安う上がる。


 私はそう思うので、これから先はそういうことはしないように、今の形をしないようにしてほしいということをもう一遍ちょっと聞きますので、答弁お願いします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 今、議員がおっしゃいましたいろいろな工事の不手際といいますか、そういうものがあったということでございますけれども、それが事実であるというふうには思っておりますけれども、今、私の口から、全然なかったというふうには言いにくい面もありまして、これから、できるだけ頑張って工事管理をやっていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立・12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第37号議案は原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は放送をもって行いますので、お願いします。


           (午前11時20分 休憩)


           (午後 1時30分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第4、第38号議案「工事請負契約の一部変更について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 それでは、第38号議案「工事請負契約の一部変更について」につきまして説明申し上げます。


 本件は、平成22年2月18日に議決いただきました、吉川中学校耐震補強等整備工事の請負契約につきまして、その一部を変更したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決をお願いするものであります。


 変更の内容は契約金額の増額でありまして、当初の契約額2億8,042万3,500円に963万9,000円を増額し、変更後の契約額を2億9,006万2,500円とするものであります。


 変更する理由は、吉川中学校体育館の屋根のトユが予想以上に老朽化していることが判明したため、当初予定していなかったトユの改修工事を追加して施行するものであります。


 なお、契約の相手方は株式会社掛谷工務店で変更ございません。また、工期につきましても、平成22年11月30日までで変更ございません。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 変更後、963万円の追加ということですけれども、恐らく、これ随契というか、掛谷工務店にそのまま契約したという形であろうと思いますけれども。


 私も建築関係やってますけれども、本来、この耐震補強の見積もりというのは非常に複雑でわかりにくい。


 今回の場合、これはトユのあれやということで、追加工事ということですけれども、これは、本来なら別途で発注ないしは契約せなあかんもんじゃないんかと思うんですけれども、その辺いかがですか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 本件につきましては、今、中学校の体育館を工事施工するという段階でございますので、また一からということになりますれば、足場等をまた一から組んでやっていかなければならないということでございますので、今すぐにやったので、安価で安くつくということが言えると思いますので、今回、追加で出させていただきました。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 例えば、そしたら、今、足場の関係という話があったんですけれども、足場を外して、どこかに参考見積もりするということは考えなかったんですか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 最初から考えておりませんでした。


○議長(秋元美智子君)


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 非常に町長はかわいそうやなと私は思います。


 一生懸命、町長は財政再建一直線ということで、つめに火をともしてでも削減しようと頑張っておられる中で、全く考えてなかったとか、やってまへんとか、そんなことで町が一体になってできるんかなと思うんです。


 だから、今後、各部やから、うちはもう関係ないということやのうて、豊能町のために、住民のために、少しでも節約できるんかと、そういう意識を持って今後やってほしいと。


 答弁結構ですわ。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますか。


 井川佳子議員。


○2番(井川佳子君)


 すいません、トユの老朽化によるその改修工事によるということで御説明いただきましたが、工期が11月30日のまま変わりなしというふうにお答えいただきました。


 やはり複雑な工事が加算されたにもかかわらず、工期の延長がないというのは、ちょっと突貫工事的なものを、教育の現場であらぬことが起こると困ると思うんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長、お願いします。


○教育次長(下林 晃君)


 今、御指摘いただきましたところは十分配慮いたしまして、当然、工期は守っていただくというようなことで工事をお願いしたというところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 井川佳子議員。


○2番(井川佳子君)


 いや、ではなくて、工事の分がふえた分、工期を延長しないと突貫工事的なものになって、はっきり言って手抜き工事が行われるような下地をつくってしまうようなことはないのでしょうかという、工期を延ばした方がいいんじゃないかということを思ってるんですけれども、いかがですか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 追加工事ですので、当然、それに関係する職員もたくさん入るということでございますので、今、御心配のようなことはございません。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますか。


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 橋本です。


 今回、これ大規模改修工事ということで、補助金3分の1もらえるということで、床補修工事も追加されたということやったんですけれども、これが、突如ここにぽんと、しかもこの項目が出てきているという理由を教えていただけますか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 文科省の大改修工事の補助金につきましては一定の制限が設けられておりまして、例えば、屋根トユだけを改修する場合にはつかないというようなことでございまして、当然、その屋根トユとフロア、あるいはその他が傷んでおるものであれば、セットにすることによって3分の1の補助がいただけるというようなことで、文科省のそういう改修工事につきましては、大変、ここ昨年度あたりから大変厳しい制限が設けられたというようなことで、幸い、吉川中学校の体育館というのはもう古く、ずっと床面は工事は何もしておりませんので、この機会に床も改修をしたいというようなことで提案していただいたところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 この件はあれなんですけれども、全体的に、先ほど、1時間ぐらい、皆さんで論議なり質問なりした中身で、先ほど、西岡議員もおっしゃったように、やっぱり別にトユの改修なり雨漏りの対策をすることに反対じゃなくて、やっぱりその手法に問題があるんじゃないかというのが皆さんの御意見やったんちゃうんかなと思うんですけれども。


 その辺で、やはり今後、これ、いわば特命の随意契約みたいな形になってますので、やっぱり過去にさかのぼると、本町においては、ああいうような談合事件があったりですとか、そういうようなことがあったことも踏まえて、やはりこういうようなことの契約についてはしっかりやるべきちゃうかというふうに思いますので、その辺はよろしくお願いします。


 答弁結構です。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立・10:3)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第38号議案は原案のとおり可決されました。


 日程第5、第39号議案「平成22年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 第39号議案「平成22年度豊能町一般会計補正予算の件」について御説明申し上げます。


 補正予算書の1ページをお開き願います。


 平成22年度豊能町一般会計補正予算(第3回)です。


 第1条は、既定の歳入歳出予算の総額に6,652万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を66億2,071万円とするものです。


 補正予算の款項の区分及び区分ごとの金額並びに補正後の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正のとおりです。


 第2条は地方債の補正ですが、3ページの第2表、地方債補正のとおり、東能勢中学校耐震化事業について、2,020万円を限度として起債するものです。


 それでは、今回の補正予算の内容について御説明申し上げます。


 まず、歳出から御説明いたします。


 9ページをお開き願います。


 款8土木費、項2都市計画費の目3公園費ですが、昨年8月の豪雨により被災した光風台六丁目の緑地について、国の災害対策等緊急事業推進費を受け、災害対策工事を施行するものです。


 款10教育費、項1教育総務費の目2事務局費ですが、幼保一元化と幼稚園統合にあわせ、子育て支援事業として、家庭訪問や保育グループの活動支援を行うための公用車を購入するものです。


 10ページをお開き願います。


 項2小学校費、目1学校管理費の3小学校管理事業ですが、来年度から光風台幼稚園において給食を開始するに当たり、調理やランチルームは光風台小学校の設備を活用するため、小学校で幼稚園の食器や調理器具を購入するとともに、小学校のトイレの一部を幼稚園の園児用に整備するものです。


 11ページをお開き願います。


 項3中学校費、目1学校管理費の3中学校管理事業ですが、東能勢中学校の体育館について耐震補強工事を施行するものです。


 次に、項4幼稚園費、目1幼稚園管理費の3幼稚園管理事業ですが、東能勢幼稚園の駐車場の整備、給食を開始するための調理器具と食器類の購入、東地区における子育て支援の拠点としての備品の購入、光風台幼稚園の通園バスの購入、教育環境整備のための備品の購入等に係る経費です。


 なお、9ページの、財産管理費の公用車管理事業は、ただいま申し上げました、教育費の事務局費と幼稚園管理費で購入する公用車2台に係る自動車共済保険料です。


 次に、歳入について御説明申し上げます。


 7ページをお開き願います。


 款14国庫支出金、項2国庫補助金、目3土木費国庫補助金の節5公園費国庫補助金は、光風台六丁目の緑地災害対策工事に対して交付されるものです。


 目5教育費国庫補助金の節1事務局費国庫補助金は、東能勢中学校の体育館耐震補強工事に対して交付されるものです。


 款15府支出金、項2府補助金、目8教育費府補助金の節1事務局費府補助金は、子育て支援のための公用車、光風台幼稚園の通園バス、各幼稚園の備品の購入等に、また、節3幼稚園管理費府補助金は、東能勢幼稚園の駐車場整備及び光風台幼稚園の備品購入に対して交付されるものです。


 次に、繰越金につきましては、今回の補正の財源調整として、前年度繰越金を増減するものです。


 最後に、8ページの町債でありますが、3ページの地方債補正で御説明したとおりであります。


 説明は以上です。


 御審議いただき、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 竹谷 勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 8番・竹谷ですけれども。


 10ページの、款10教育費、目1学校管理費の小学校管理事業費の件ですけれども、これは、光風台幼稚園の統廃合による、給食を進めていきたいというのが柱になっているかと思うんですけれども。


 1点、小学校の給食調理室を使って、新たに光風台幼稚園、統合後の幼稚園の給食を提供すると。その場所を光風台小学校の調理場を使うと。あわせて、幼稚園児の給食を食べる場所として、小学校の教室をランチルームに改造するという御説明があったんですけれども、効率面、いろいろ考慮された上かと思うんですけれども、まず、安全面、衛生面をきちっと対応していただいて、今の光風台小学校で給食を提供できるという形はとれないものなのか、1点お聞きいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 当然、食の安全、あるいは食を一たん外へ出さなあかんというようなことにおいては、いろいろ、保健所等に問い合わせはさせていただきました。


 密閉状態のそういう整備をした上で外へ持ち出してと、運ぶについては一定問題はないであろうというような回答はいただいております。


 ただ、御承知のとおり、光風台小学校から同じ敷地であっても、光風台幼稚園に運ぶには、それぞれの施設の改善は必要でございます。当然、施設を改善していくためには経費が必要であるというような、そういう現実がございます。


 もう一方、私どもが今進めております、幼稚園あるいは就学前の保育教育と小学校の教育の接続のあり方というようなことで今研究をしております。そういう保育教育の接続のあり方を考えると、やはり私どもが最終結論を出させていただきました、小学校の三つの教室をランチルームというようなことで活用することにより、より一層、就学前と小学校の連携がより密になるということを我々としては考えておりますので、どちらかと申しますと、保育教育の充実というような視点を考えまして、そういうような選択をしたところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 竹谷 勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 例えば、統合された後の光風台幼稚園を想像してみますと、現状、今、かなり児童の数がふえると思います。


 その児童たちが、給食のために小学校まで移動、その間には、雨あるいはいろいろな季節の変動もございます。そういった中で、100名以上になると思うんですけれども、そういう3歳児を含めて幼稚園児が移動するというのは、非常に私はどうかなと。結果、小学校の教育面に対しても若干の影響があるんじゃないかと。


 また、小学校の教室を、3ルームをランチルームに改造すると、こういうことになりますと、幾ら児童が減ってきている状況といたしましても、やはり小学校の教育面への影響が、私は、かなりの部分が出てくるんじゃないかなと。また、幼稚園の児童にしましても、毎日ではないと思うんですけれども、給食時に移動するというのは非常に大変じゃないかなと、私はそういうふうに考えるわけですけれども、その辺に対して行政の考えをお聞かせください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 まず、移動の方でございますけれども、御承知のとおり、もう同じ敷地内にあるという位置づけをしておりますし、雨の場合等につきましては、簡易なテントを、少し雨よけのためには、簡単にすぐ張れるテントなども用意するように、今検討しておるところでございます。


 もう一つの、小学校の今の教育内容について影響があるのではないかということでございますけれども、このものにつきましては、従前から、小学校とどういう形でこういう給食のあり方ができないかというようなことで小学校と検討いたしまして、やっぱり食の安全を考えたら小学校で給食をとった方がいいというようなことで、これは小学校の方からもそういう御意見をいただいた結果、こういうような方向で、我々も、幼稚園と小学校のさらなる連携を深めるというようなことでこういう選択をしたところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 竹谷 勝議員。


○8番(竹谷 勝君)


 それでは3回目、最後の質問ですけれども。


 今回、こういう提案がなされたわけなんですけれども、統廃合につきましては、審議会等を通じて提言もされておりますけれども、こういう具体的なことについては、こういったことも含めた統合の全体像というんですか、方針というんですか、その辺が我々議会にはまだ詳しくは示されていないと、そのように私は思ってるんですけれども。


 例えば、送迎バスも含めて、そういったことを全体の姿として示していただいて、その上でこういう問題を提案していただくのが私は本来の道かなと、道じゃないかと思っております。


 いずれにしましても、来年の3月ということで期日は迫っておりますけれども、そういった全体像について、いつごろ示していただけるのか、もう既にできているのか、その辺についてお聞きをしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 全体像、実施計画書につきましては、昨年の全協の中で説明はさせていただきましたし、資料も提示させていただいております。


 ただ、このような個々の細かいことにつきましては、給食は実施していくというようなことは、その説明書の中では説明をさせていただいておりますけれども、具体に小学校でするかというようなことについては、後になったことについては大変申しわけないなと思っております。


 ただ、保護者等の説明会については、繰り返し、今も継続的に説明会を持ったり、あるいはペーパーによって情報提供はしておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますか。


 井川佳子議員。


○2番(井川佳子君)


 2番・井川です。


 11ページの、幼稚園管理費についてですが、先ほど、通園バスとたびたび御説明ありましたが、もう少し詳しく御説明いただけると助かります。


 よろしくお願いします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 先ほど申しました実施計画書の中にも、通園につきまして何らかの配慮をしていくというようなことで打ち出しております。


 そういうことにおきまして、西地区におきまして、旧吉川幼稚園の子供たちにつきましては、一定、停留所いうものは、利用者の状況によって設けますけれども、通園の配慮はしてまいりたいというようなことです。


 当然、経費につきましては、以前から申しておりますように、有料で運用をしてまいりたいと、このように考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますか。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 今の、11ページの件で質問させていただきます。


 まだ具体的な詳細はこれからというふうな、午前中、御説明がありましたが、この幼稚園バス、また、給食室や保育室などの問題もあるかと思うんですけれども。


 バスの通園料金は有料ということをおっしゃいましたけれども、吉川幼稚園と光風台幼稚園の統合による説明会がありましたけれども、そういう中でも、有料になるということは、今まで想像していなかったということで意見も出ておりましたけれども。


 そういうもとで、そういう具体的な内容はいつごろまでに出されるという予定なのか、御説明願いたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 説明会のときには、ほぼ金額的に4,000円程度というようなことで説明はさせていただいておりました。


 ただ、やはり4,000円は高いのと違うかという、事前にアンケートをとりましてもそのような御意見もございましたので、そこは何とか検討はさせていただくというようなことでお答えをさせていただいたところで、そのときにも、できましたら4,000円を下回るような結論をいただきたいというような御意見が多数ございましたので、それはまた教育委員会のみならず、全体で検討いたしまして、回答させていただくというようなことで、このものにつきましては、当然、来年度の幼稚園の募集等もございますので、早急に結論を出してまいりたいと考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 そのほかの、いろいろ給食室などの拡張とか、そういう問題もあると思うんですけれども、これは、今までの基準をクリアするということで、標準を下回る、基準を下回るいうことは絶対ないということで計画をされているのかどうか、御答弁願いたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 調理室のことでございますけれども、光風台小学校いうのは、いっとき1,200人程度の子供たちがおりまして、その子供たちすべてに対して調理をして、提供しておったという実績もございます。


 今、実際のところ、光風台小学校の全部の児童は約400人足らずでございます。それプラス150をしても、いっときのもう半分以下の状態になるというようなことで、もう標準の調理室は十分クリアできておるというところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 こういう料金や、そういういろいろな、もろもろの件につきましては、早く説明会が、10月ぐらいから持たれるんじゃないかと思うんですけれども、幼稚園の入園とか。そういうところできちっと説明ができるように資料を示していただければ、ほんとにわかりやすくなると思いますので、その点をひとつ検討されるようにお願いしたいと思いますが。


 その点はいかがでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 今申されましたように、保護者の皆様方から、これまでの説明会の中で、いろいろ我々に課せられた宿題もございますので、その宿題に対して、Q&Aというようなことで、簡単な説明会には提示できるというようなことで準備しておりますので、当然、9月には提示できるように今詰めておるところでございますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 1番・橋本です。


 先ほど、次長からも、検討し、結論を出すということで、その問題もおっしゃっていただきました。


 やはり西側の幼稚園の統合、東の幼保一元化というふうな話で、やっぱりお母さん方もそうだし、子供さんたちもやはり不安な面が多々あると思うんです。


 その中で、説明会をしていただいた。住民の方々からいただく御意見は、なかなかその場での回答はちょっと少なかったと。やはりその反面、若干それが、逆に住民の方からすると、どこまで考えていただいているのかというのを非常に不安に感じましたというような御意見を多々いただいたんですが。


 ただ、今お話を聞くと、結構具体的なとこまで徐々に今詰めていただいているところだと思うので、今後、早い段階で、先ほど御説明あったように、9月ごろには出していただくというお話でしたけれども、当然、全部いただいた意見をすべて充実させるということはなかなか難しいと思うんです。


 その中で、答えられないものも当然あると思うんです。


 その辺の対応をどうお考えかだけお聞かせいただけますか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 当然、先ほども申しましたように、説明会の資料でQ&Aというようなことで回答をさせていただきます。


 そのときに、例えば、できないものが仮にあれば、こういう理由でできないというようなことで、その辺は、我々としては説明責任は果たしていきたいなというようなことで考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 橋本謙司議員。


○1番(橋本謙司君)


 ありがとうございます。


 今御説明いただいたように、確かにQ・Aの充実という面で、できる限り住民の方のそういう不安な面をできるだけぬぐっていただけるようにお願いしたいなというようなことで、親切丁寧な御回答なりをしていただくとともに、そういうような、逆に、できないことについては、なかなか納得いくまでというのは難しいかもわからないですが、理解を求められるような説明、対応いただきたいなと思いますので、よろしくお願いしておきます。


 答弁は結構です。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 光風台小学校の吉川幼稚園との統合の問題で、バスを購入するという計画でございますいうことを御説明いただきました。


 今聞いていると、何か月内4,000円以内というお話でございました。これ、バス代を償却するお金ですか。


 お聞きしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 一定、バスを償却するお金というよりも、当然、維持費等もございますので、その維持費を何とか、一部はそれに充ててまいりたいというようなことで考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 当然、償却の考えないことはわかります。維持費、それで、具体的に4,000円出てるという。これ無料にできまへんのか。


 維持費でどれだけできますか。維持費の足るとか。基本的には、朝から晩まで動かすわけじゃないでしょ、登下校だけでしょ。せいぜい、バスに何人乗るか知りませんけれども、最大で見積もっても、朝2回、夕方2回ぐらいじゃないですか。僕は1回で済むと思いますけれども。


 ガソリン代何ぼかかりまんねん。すぐれて人件費の問題でしょ。


 それを、何とか知恵と工夫をもって無料にするぐらいのことを言うてみなはれ。そしたら、豊能町にも人は来まっせ。そのぐらいの根性を持たな僕はあかんと思う。


 金とるとか、維持費とかて、どのぐらいの金集まりまんねんな。そのぐらい豊能町は困窮してますか。


 幼稚園を廃園して、光風台と一緒になると。その一緒になるメリットの方が大きいんじゃないですか。そんな細かいこと言うたらあかんと思う、僕は。


 そういうような抱負はありませんか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 お答えいたします。


 このバスの有料化についてでございますが、先ほど、次長からも答弁しましたように、現在、吉川幼稚園に通われている園児たち、約70数名おります。


 アンケートのときにも、光風台幼稚園に移ったときに、どういう方法で通園されますかというのをお尋ねしております。その際に、幾らぐらいまでなら御了承いただけるかというのもあわせてとったわけでございますが、やはり人によっては、じゃあ、光風台はどうしてくれるんだとか、いろいろな問題が実はございました。


 基本的には、これ東もそうですけれども、登下校については歩いてきてくださいということを言っているわけであります。


 したがって、一方では歩く人もいて、一方では乗る人もいる。そういったことを考えると、私は、無料がすべていいかというふうには実は思っていないわけでありまして、やはり必要最低限だけの料金は徴収した方が、やっぱり受益者負担というのも考えるべきではないか。


 これを無料にすると、多分、現吉川だけではおさまらないだろうというようなこともございまして、できるだけ安価で、最低限の料金だけはとらせていただきたいなということで、今、保護者の方々ともお話をしているということでございます。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 最後で、無料は、そしたら受益者負担にならない。ほんとですかな。


 いわゆる、この言葉が適当かどうかは別としまして、ある一定のところに通っとった人が、たまたま町の財政的な理由でそこを廃園し、統合される。これはいろいろなデメリット・メリットあるかもしれませんが、僕はメリットだと思っております。


 その人たちに対する補償という言葉が適当かは別としまして、そのような人たちに、例えば無料にしたら、ほかに影響あるて考えられますか。東と西と、幼稚園、学校の通園範囲いっぱいあります。そんなこと言うんだったら切りがおまへんやろ。そんなんで政治とかそんなんできますか、行政は。やはり今通っている吉川幼稚園のことを考えて処置するのが本当じゃないですか。


 それが波及するとかしないとかは別の問題でしょ。別な政治的な話でしょ。


 だから、私が言うのは、4,000円とかおっしゃってるけれども、どのような形で、減価償却やなし、費用ってどれだけ上がるんですか。このことを考えたら、当然、皆さんは吉川幼稚園に行くということで計画を立ててはるけれども、町の財政的な問題で向こうへ行くと。そしたら、当面はそのぐらいのことはできないんですかと言ってるだけです。


 そりゃ、当然、全部が損や得やでやんねやったら、もう学校教育でやめなはれ。


 僕は、そうじゃなしに、できるだけ負担をかけない形でスムーズにやって、できるだけ歩かすという教育方針があったら、それに基づいて徐々に歩かせたらどうですか。


 少なくとも、3年後に、あるいは幼稚園が2年保育か3年保育か、私は、来年から、恐らく、失礼、2年でしたかね、3年ですかね、幼稚園行くのは。その後にまた言うなら別かもしれんけど、現状で、そのような、初めにそこに行くという2年ぐらいの経過の人については、僕は、当然無料にすべきだと思とったですよ。そんな情けない考え方しないと思とったですよ。


 再度、御答弁をお願いします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 お答えいたします。


 大変いろいろな方からこの件については御意見、御質問もいただいているところでございまして、正直、我々としても苦慮しているところでありますが。


 やはり先ほど言いましたように、乗らない人の側からの意見も実はやはり重要にしないといけないということもありまして、その中で、どういう選択ができるかということで、これまで検討してきた結果でございまして、4,000円というのは確かに、前回の説明の中でも、それは非常に高いのではないかということもありましたので、できるだけ、無料にまではいきませんけれども、この一定程度、御理解いただく範囲はこれからも検討していきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 永並 啓議員。


○7番(永並 啓君)


 引き続き、学校管理費の小学校管理事業について質問させていただきます。


 正直、私も、全体像は出されているのはわかるんですけれども、私もそれは見たいです。


 というのが、何かあるたびに、こじつけと言ったら失礼ですけれども、さらなる連携とか、そういった言葉で、何か子供たちのためでみたいな形でおっしゃられるんです。そしたら、じゃあ、さらなる連携をするために、何か全体像にプラス何か方向性が変わったのか、新しくこういうことを試みたいということを出してきたのかということが知りたくなるわけです。


 私、今回の事例でいくと、どうしても給食を運び出すことができない。だから、小学校で食べる方がいい。そしたら、ランチルームをつくった方がいいだろう。そしたら、ランチルームを何かさらなる連携のために、有効に使うためにそういうことを言い出したのかなってどうしてもとってしまうんです。


 そしたら、じゃあ、今の段階で、ランチルームでほかにどういうことをしようと、子供たちの将来のために、こういったことをしたら子供たち伸びるやろうと、そういったことはどこまで議論されているか、それをちょっとお聞かせください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 お答えいたします。


 今、私どもの方は、幼稚園、小学校との連携ということで、幼・保・小の連携会議というのをこの4月に立ち上げております。


 それは、当然、今、議員も申されましたように、教育保育と小学校の教育、そういうものをどう連携していくか、どうスムーズに受け入れていくかというようなことの会議が一つ。


 もう一方では、今度は、小学校と中学校、今よくどこでも言われておりますけれども、小・中一貫教育と。このものも同時に会議を立ち上げまして、それぞれもう研修会をしたりとか、あるいは重ねて会議をしておるところでございます。


 だから、不可能やからこうしておるというのではなくて、一定そういう見通しを持った中で方針を立てて動かしておるというのは御理解願いたいと思います。


 そこで、そしたら、具体にどういうことができるやろかということで、これはまだ十分その会議の中で煮詰めていただくことになるんですけれども、例えば、今実際のところ、小学校と幼稚園の子供たちの連携というのは、入学前後で先生方が連携されたりとは、あるいは体験学習等でやっておられるのが今の状態でございます。


 今後、このように給食を通して小学校へ学ぶことができるようになれば、今考えておりますのは、例えば、6年生と1年生はこれ姉妹学級というようなことで、どの学校も取り組んでおります。それを、5年生と年長児(6歳児)、4年生と4歳児、こういう形で姉妹学級というものをきちっと位置づけまして、その子供たちが、例えば、4年生であったら、また5歳になったら、その子供たちが、小学校の方は5年の子供たちと、3年間ずっとそういう連携した学校行事とか、あるいは給食の手伝いから始まって、遊びの中でのそういう取り組み、そういうものが一つできないかということは考えております。


 また、当然、小学校の図書館いうのは、司書職員も入っておりまして充実しておりますので、例えば、そういう小学校の図書室あるいは図書に入れてある司書職員により読み聞かせを、小学校の図書室で定期的にそういう幼稚園の保育の事業として行えないかというようなことも今検討しておりますし、また、今も一部はやっておるんですけれども、例えば、町の単費でALTを入れておりますけれども、小学校にALTは入れておりますけれども、幼稚園へのALTは入れておりません。ただ、こういうようなことになりますと、小学校に配置しておるALTが、小学校の教室へ、幼稚園の子供たちにそういうALTの授業が展開できるというようなことで、さまざまな事業の工夫が展開されていくようなバリエーションを、先ほど申しました委員会の中で、今、1年を通して検討しておるところでございますし、当然、年度末には提示できるような形の冊子にまとめてまいりたいと、こう考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 永並 啓議員。


○7番(永並 啓君)


 やはりそういうものがあるのであれば、先にそういうことをしたい、こういった方向でしたいから部屋が要るんだと。そうしたら、もっとこういうふうにランチルームをつくってとか、活用したいんだという方向であればわかるんです。


 今回のだと、給食をどうのってなると、それやったら、じゃあ、幼稚園の子を動かすんやったら、給食密閉して動かす方がいいんじゃないかと。給食の方は、雨とか風にさらされるといけないから密閉します。幼稚園の子は雨にぬれてもいいじゃないかぐらいに聞こえてしまうんです。そしたら、給食の方が簡単じゃないのかとも思ってしまいます。


 交流にしても、じゃあ、今度、幼稚園とか広くなるわけですから、そしたら、そこに子供たちが来る、小学生たちが来るという交流の方法もあるんじゃないかと。


 だから、どうしても全体像と言っているのは、そこら辺が余りにも示されない。最初にぼんと出して、次、今議論してること、年末には示しますと言いますけれども、その途中の過程で、もっとこういう住民さんや我々議員なりの意見とかを聞いて、そこも反映させていただけた方が予算の方も通りやすくなるだろうし、もっといいような計画になるんじゃないかと思っておりますので、そこら辺を、これからいろいろ会議とかでこういうことが出てますよ、こんなんありますよと言ったら、もっと報告してもらいたい。


 いきなりこういうふうな形で出されると、やはり今初めて次長がいろいろ、ランチルームの使い方とか、ほかの幼・保・小の連携のこととか説明されましたけれども、これだけ見ると、やはり給食を食べる場所を探して、やはりないから、小学校でランチルームというふうにしか聞こえてこないんです。


 その出し方というか、その進め方、そこら辺をもっと住民の声を吸い上げる、議員の声を吸い上げるような、よりよい教育環境をつくるような形で進めていっていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。


 一応、次長の方、最後の答弁というか、お願いします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 当然、その委員会というものは、2ヵ月に一遍、定例でも開催するようになっておりますので、いろいろな意見、保護者、あるいは現場からも、現場の先生方が保護者から聞かれた意見というものも、現場の先生方が当然その委員の中に入っておられますので、当然、そういう意見が出てくると思いますし、先ほども申しましたように、Q&Aの中に、給食をすることによって、そういう、さらに充実した幼稚園と小学校の充実については、一例は提示してまいりたいと考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほかございますでしょうか。


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 今回の第39号議案に関しましては、ほとんどが教育的な補正予算であろうと思うんですけれども。


 私は、教育の部分、子供に関しては手厚く、手厚くやるのが本来の形であろうと思っております。


 今回のこの補正に関して見ましても、今、少子化という観点と、それと、財政再建という両者の観点からこういう予算が出てきたのではないかなと思っておりますが、先ほど、次長の答弁の中で、幼・保・小の連携、これは教育的な観点で、立場でやっておられることであろうと思いますが、一方、施設の統合ということに関しましては、やはり財政再建対策の立場が多いんじゃないかなというふうに思うんですけれども。


 この中で、これ、いろいろな補正を起こした場合、予算が要るわけであります。


 この12ページ見ますと、もう当該の年度末の現在高の地方債が61億円というふうに出ておるわけであります。年間の予算が60何億円しかないわけでありまして、今回も、当該の年度中の起債が9億2,000万円。返還する元金償還が4億2,000万円と。やっぱり5億円ほどの地方債が上がってきておるということでありますが、一方で、施設の統合によるいろいろな財政削減もあるでしょう。


 ところが、一番大きいのは、やっぱりそのことによって人件費の削減がどうできるかということもあろうかと思いますんですけれども、教育関係では大体どれぐらいの人件費の削減を予定しておるのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 幼稚園関係で統合することによって、今、非常勤で対応しておる部分が多く切れます。額的に言うて、約1,000万円、毎年減額していけるであろうというようなことで私どもは考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立・10:3)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第39号議案は原案のとおり可決されました。


 日程第6「議会運営委員の補充選任の件」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 議会運営委員については欠員が生じておりますので、委員会条例第7条第1項の規定により、議会運営委員に高尾靖子議員を指名したいと思います。


 これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、高尾靖子議員を議会運営委員に選任することに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。


           (午後2時27分 休憩)


           (午後2時32分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、広報特別委員会より、広報の発行について、交通特別委員会より、交通問題の調査及び審査について、閉会中の審査申し出があります。


 これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本臨時会に付された案件はすべて終了いたしました。


 よって会議を閉じます。


 本臨時会閉会に当たり、町長よりあいさつがございます。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 平成22年第5回の豊能町臨時会閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げたい、このように思います。


 本臨時会に提案いたしました議案、すべて御決定いただきまして、本当にありがとうございました。


 心から厚くお礼を申し上げたい、このように思います。


 報告が1件ございますけれども。


 昨日、産経新聞社の提唱ということで、第25回の大阪の消防大賞というのがございました。


 そのときの表彰式に、私どもの消防署員でございますけれども、警備課の藤木康弘警備第2係長が、人命救助ということで表彰をいただきました。


 大阪府下で6件でございましたけれども、個人では一人ということでございまして、私も寄せていただきました。


 きのうは、ちょうど豊能町デーという感じの表彰式でございまして、私、すごく気分をよくして帰らせていただいたということでございますけれども。


 まず、藤木君が表彰いただいた。そして、お礼に、東ときわ台小学校4年生が、皆さんに、常に日々の消防に対するお礼のお言葉を発表していただいたということでございます。


 そして、アナウンサーは、東ときわ台の高橋アナウンサーということで、豊能町の皆さんがほとんどを仕切っていただいて表彰式が行われたということで、私、すごく気分をよくして帰らせていただきました。


 この点につきましては、非常に消防職員として藤木君は普通のことをやっているということなんですけれども、なかなか、遊びに行ったりいろいろしておるところでは普通のことができないという状況であるということで、非常にその点について、産経新聞社長から感動したということでございました。


 この点について御報告を申し上げておきたい、このように思います。


 それから、先ほど、開会のときにお話をさせていただきましたけれども、これから先、大雨洪水警報あるいは土砂災害警報、そういう警報がかなり出てまいります。


 しかし、私ども職員の中では、建設課、そして総務課、そして水道事業所、消防はもちろんですけれども、皆さん、時間にかかわらず役所に出勤をして、警戒に当たってくれているということでございますので、できるだけ、危機管理については、我々といたしましては、町民の皆さんのために最善の努力を今後も重ねていきたいということを御報告申し上げておきたい、このように思っております。


 これから先、まだ雨季が今週いっぱい続くということで、なかなか梅雨明け宣言が出されないわけでございますけれども、皆さんにおかれましても、体に十分御自愛をいただきまして、御活躍いただきますことを御祈念申し上げ、閉会の言葉にかえさせていただきます。


 本日はどうもありがとうございました。


○議長(秋元美智子君)


 これをもって平成22年第5回豊能町議会臨時議会を閉会いたします。


 どうも御苦労さまでした。





            閉会 午後2時38分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


第37号議案 工事請負契約の締結について


第38号議案 工事請負契約の一部変更について


第39号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


議会運営委員の補充選任の件








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員  2番





       同    3番