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大阪府 豊能町

平成22年第4回定例会(第4号 6月21日)




平成22年第4回定例会(第4号 6月21日)




     平成22年第4回豊能町議会定例会会議録(第4号)






年 月 日 平成22年6月21日(月)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充徳      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設環境部長  川上 和博


上下水道部長  高  秀雄      教育次長    下林  晃


消防長     西本 好美      会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書記      杉田 庄司


書    記  高橋 欣也





議事日程


平成22年6月21日(月)午後1時開議


日程第 1 第28号議案 豊能町職員の育児休業等に関する条例及び職


             員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例改


             正の件


      第29号議案 職員の退職手当に関する条例改正の件


      第31号議案 豊能町立自転車駐車場条例改正の件


      第32号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


      第33号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事


             業勘定補正予算の件


      第34号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計診


             療所施設勘定補正予算の件


      第35号議案 平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘


             定補正予算の件


      第36号議案 平成22年度豊能町下水道事業特別会計補正


             予算の件


日程第 2 閉会中継続審査申出


      (第30号議案豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する


       条例改正の件)


日程第 3 第 4号報告 専決処分の報告の件(自動車事故に係る損害


             賠償請求に関する和解の件)


日程第 4 第 8号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成21年


             度豊能町一般会計補正予算)








            開議 午後1時00分





○議長(秋元美智子君)


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1、第28号議案から第29号議案及び第31号議案から第36号議案までを議題といたします。


 これに対する各常任委員会の報告を求めます。


 山下総務建設水道常任委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 平成22年第4回定例会におきまして、総務建設水道常任委員会に付託されました案件を、出席者7名、委員全員で慎重審査をいたしました。


 結果につきまして、順次御報告させていただきます。


 第28号議案、豊能町職員の育児休業等に関する条例及び職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例改正の件。


 質疑では、育児休業適用者数は過去も含めてどうなのか、また配偶者の場合はどうなのかという質問に対しまして、育児休業者は今年度2名、昨年度2名程度で、本人であり、配偶者ではありませんとの答弁でございます。


 また、育児休業中の給与の取り扱いはどうなるのか。答弁は、基本的に無給となりますとの答弁でございます。


 以上で、討論なし、採決は挙手全員で可決となりました。


 続きまして、第29号議案、職員の退職手当に関する条例改正の件。


 主な質疑といたしまして、退職者の補充や、新規採用等の人員計画は考えているのか。に対しまして、退職者によってさまざまな状況が考えられるため、適切な判断をして採用を検討していますとの答弁でございます。


 また、組織の活性化の理由だけではなく、財政再建のために定年退職者のみでは足りないため、勧奨退職制度を実施するのではないのか。に対しまして、答弁は、勧奨退職には人事上と財政上の両面の役割があり、人件費の削減も考えていますとの答弁でございます。


 引き続きまして、討論なし、採決、挙手全員で可決となっております。


 第31号議案、豊能町立自転車駐車場条例改正の件。


 質疑としまして、財政難の中、機械化による財政的な負担も大きいのに、なぜ今、指定管理者制度の導入なのか。対しまして答弁は、現在はシルバー人材センターに委託しているが、施設の老朽化もあることから機械化を行い、指定管理者制度を導入することにより、中長期的には費用の軽減ができるものと考えています。でございます。


 ほかに、施設管理等に費用がかかるのであれば、用地のみ確保し無料化したらどうなのか。に対しましては、無料化については検討しましたが、現状は有料で管理人がいるため指定場所にとめてもらっているが、無料化にして管理人がいなければ放置自転車等がふえ、その管理に費用がかかることが想定されているため、有料化にして管理費用に充てることが望ましいと考えました。との答弁でございます。


 また、ほかに、シルバー人材センターの雇用の問題をどう考えているのか。に対しましては、シルバー人材センターとして指定管理者制度に応募することもできますし、他の部分での雇用を確保してほしいと思いますとの答弁でございます。


 また、指定管理者制度にした場合の業務内容は何か。に対しまして、駐輪場の管理運営であり、具体的には駐輪場の管理、清掃、パトロール、放置自転車の処分を予定しています。


 また、質疑の中で、それはシルバー人材センターへ引き続き業務委託できないのか、あえて指定管理者制度にする必要があるのか。に対しましては、指定管理者制度の導入は経費の軽減を図るためであり、シルバー人材センターも業務委託ではなく指定管理者制度による別の形での管理の提案があれば、指定管理者の選考の対象となりますとの答弁でございます。


 また、指定管理者制度への応募は、町内の業者のみなのか、また利用料金の値上げが予想されるが、どうなのか。に対しましては、業者の募集については、町内外限らず行います。利用料金については、条例の範囲内で設定するものであり、現在の料金より高くなることはありません。との答弁でございます。


 討論は、指定管理者制度にした場合の全体像が明確でないことや、他の手法での十分な検証がなされていないと思われるため反対します。との討論がございました。引き続き採決に移りまして、挙手少数で否決となりました。


 次に、第32号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件(関係部分のみ)でございますが、提案説明の後、質疑なし、討論につきましては、職員の給与減額について反対しますとの討論でございます。続いて採決に移りまして、挙手多数で可決となっております。


 第36号議案、平成22年度豊能町下水道事業特別会計補正予算の件。


 提案説明の後、質疑なし、討論なし、採決は挙手多数で可決となっております。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 次に、永並福祉教育消防常任委員長。


○福祉教育消防常任委員長(永並 啓君)


 平成22年第4回定例会福祉教育消防常任委員会が、平成22年6月15日午前10時から開会、委員全員出席のもと開催されましたので、報告させていただきます。


 まず第一に、第32号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件(関係部分のみ)につきまして、質疑といたしまして、介護基盤緊急整備等特別対策事業の、認知症高齢者のグループホームの事業規模は。という質問に対し、今回の事業規模は9人で、現在も9人という答弁でありました。


 また、この人数ですが、充足率が100%にいかない場合は町外の方も対象にされるのかという質問に対し、住所地特例により受け入れは可能という答弁でありました。


 また、この計画はどこが立てたのかという質問に対し、今回の計画は、第4期豊能町高齢者福祉計画及び介護保険事業計画の計画に基づいて町が立てたということであります。


 認知症の人のデータをとって、こうした計画は策定されたのかという質問に対し、アンケートをもとに計画を立てたということであります。


 また、この事業の、桃林会にした、どのように募集したのかということでありますが、一般公募により決定したということであります。1月号の広報、ホームページに掲載し、結果的には桃林会だけの応募になったということであります。


 そして、この事業の運営などの監督権はどこにあるのかという質問に対し、豊能町にあるということであります。


 あとほかには、成人健康推進事業のがん検診について、豊能町としてのがん対策はどのようなことをしているのかという質問に対し、国は5歳刻みでありますが、豊能町は以前からそういった刻みはなく、乳がんにつきましては40歳以上、子宮がんにつきましては20歳以上を対象に既に行っているという答弁でありました。


 討論なし、採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第33号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件につきましては、質疑、討論なし、採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第34号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定補正予算の件につきましても、同じく質疑なし、討論なしで、採決の結果、挙手全員で可決されました。


 続きまして、第35号議案、平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件につきましては、質疑としましては、残業手当等が先に計上されることはおかしいが、減額の理由は。という質問があり、答弁としましては、5%の削減に合わせて減額させていただいております。時間外勤務手当につきましては、前年度の実績を見ながら措置させていただいておりますが、削減については意識を持ちながら努めていると認識しておりますという答弁だけがございました。


 あと、討論はなし。採決の結果、挙手全員で可決されました。


 10時56分に閉会をいたしました。


 以上で報告を終わります。


○議長(秋元美智子君)


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 審議がスムーズに行われるということと、委員会の意思の安定という原則がありますので、当該委員会所属の委員各位の質疑は差し控えていただきますよう、お願い申し上げます。


 第28号議案から第29号議案及び第31号議案から第36号議案の8件に対する質疑を行います。


 川上勲議員。


○14番(川上 勲君)


 福祉教育消防常任委員会の永並委員長に質問させていただきます。


 第32号議案の27ページ、スポーツ振興費の報償金の85万7,000円でございますが、これは弁護士の成功報酬というふうに聞いておりますけれども、この件はシートスのアリーナで起きた事故の件で、この件を原告は訴訟されたというふうに聞いております。大阪地裁での判決は、原告の請求はすべて棄却ということで、高裁のほうに控訴されたようでございますが、地裁と同じく棄却ということで、裁判の結果は原告が負けたというふうに伺っております。


 この件につきましては、この予算については二つの問題があると思います。


 まず第1点、裁判に訴訟された件で、原告の請求はすべて棄却ということでございますので、弁護士に支払う費用、こういうことは一般的にはすべて原告負担であると、私は思います。しかしながら、この金額は保険会社から支払われるということでございますが、この保険を支払うということは、非があった場合に加入しておる保険会社から負担されるのが当然であると思いますけれども、委員会の中でこの内容について審査されたのかどうか、お伺いしたいと思います。


 もう1点は、この補正予算を審査するに当たりまして、審査をする人物が、利害関係が生ずる場合は、当然退席とかあるいは排除とか、そういう対象になるはずでございます。今回のこの件は、原告は当人でないとしても、同一家族であるというふうに伺っておりますが、これは法的には問題がないとしても、一般社会の常識として、その審査に同席されるべきではないというふうに思いますけれども、委員長としての見解をお伺いしたいと、このように思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 永並福祉教育消防常任委員長。


○福祉教育消防常任委員長(永並 啓君)


 すごい世界だなと思いながら答弁させていただきます。


 私が同席することに、特段に、家族が利害関係人ということですけども、その程度であって、特に何も退席などする必要はなかったのかなと思っております。私が意図的に、何かをこういうふうにしむけたとか、そういったことは一切しておりませんし。だと思っております。


 あと、訴訟費用に関しても、弁護士等の御理解が必要になるかと思いますけども、裁判費用に関しては当方の負担ということになっているかなと、原告の負担になっているかと思いますけど、この成功報酬については、通常どういった裁判であっても、依頼者が払うものというふうに私個人は認識しております。そしてまた、委員会での審議は特にございませんでした。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 川上勲議員。


○14番(川上 勲君)


 まず、この金額の件でございますけれども、先ほども午前中に全員協議会がありまして、非が100%合った場合には、そのために保険に加入しておるということで、非が全然ないのに、一般常識としては保険会社から金は支払われないのが当然であるというふうに午前中の全員協議会でもお伺いしました。その保険会社がどういう対応をとろうと、それは保険会社の勝手でございますが、そのための町のほうが、保険会社から支払われるので、一銭の損もないというような判断であろうと思いますけれども、ではその保険会社に掛けておる掛金は、やはり重要な町の費用から支払われておるということでございますので、結果的にこれはやはり原告のほうが裁判を起こして負けたのであって、費用の負担は当然原告のほう、あるいは被告が負けたなら被告のほうが、すべてその費用を持つのが、これは常識として当たり前の話であると思いますけれども、委員会の席では全員賛成で可決されたというふうに先ほど聞きましたので、それは仕方のないことだというふうに思います。


 しかし2点目の、利害関係者がその席におるということは、結果的に、その利害関係者がその中におることによって、その問題を審査するのに物が言いにくいということも当然あろうと思います。常識的に考えて、例えば監査委員とか、あるいは農業委員とか、この議場でそういう提案をされた場合には、必ずその人物は退席されます。あるいはまた、利害関係が伴うような請負は、これは絶対できません。物品販売にしても請負にしてもできません。今の委員長の答弁を聞いておりますと、おっても何の関係もないというようなことでございましたけれども、おることによって物が言いにくい場合もあるわけですわ。そういう一般常識的なことの考えのない、利害関係に関係する同一人物ではないけれども、一等親ですわね。親子関係ですわね。一つの屋根を持って、その中に家族として暮らしておる同一家族が、その内容の利害関係の伴うことを審査する、これは絶対にあってはならないことだと私は思いますけれども、この件に関して、委員長、副委員長あるいは議長、副議長がどういう判断をされたのか。もう一度委員長にお伺いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 永並福祉教育消防常任委員長。


○福祉教育消防常任委員長(永並 啓君)


 保険の件に関しては、法律自体を見ていただければいいのなかと。そこに書かれていることが、基本的には一般常識的なことが法には書かれていると思いますので、そこに決められたとおり手続をしている、裁判という正式な場でそういうふうに下ったことを、法律に基づいて原告、被告両方側が手続している、支払っていると考えております。これに違うところが、川上議員のおっしゃられる一般常識がずれているということであれば、それは保険制度自体を見直す必要があるのかなと。そこら辺はここの場で議論をすることではないとは思っております。


 それと、私の利害関係人という話ですけども、そこに関しては、そういうふうに当たるのであれば、私はその場にいてはならないのだと思いますけども、私はそういう感覚はございませんでしたので、それ以上何も申し上げることはございません。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 川上勲議員。


○14番(川上 勲君)


 金のほうは委員会で可決されたから、それは仕方がない。ただし、その身分的なこと、あるいは利害関係者、それは今の委員長の答弁では納得できない。今後そういうことがあっても、利害関係者が中におってよろしいんでっか、豊能町の議会として。それはちょっとおかしいと私は思うし、この間の常任委員会の中で、関係者がおること自体がおかしい。ましてや委員長がその利害関係者である。これはちょっとおかしいと私は思います。今の委員長の答弁は全く理解できない答弁。議長、今の答弁でよろしいんでっか。これから豊能町議会で、利害関係者がその中におってもよろしいんでっか。


○議長(秋元美智子君)


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は、放送をもってお知らせいたします。


           (午後1時25分 休憩)


           (午後3時05分 再開)


○議長(秋元美智子君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほどの川上議員の質問の中で、議長に対してどのような見解を持っているかの御質問がありました。そのことで多大なお時間をいただきまして、まことに申しわけありません。私のほうから答弁させていただきます。


 先ほどの質問ですけども、法律ですとか判例、そういったことだけじゃなくて、やはり人の気配り等、そういった面に対する私の配慮も足りなかったなということで、皆様方にはおわび申し上げ、今後また注意していきたいと思っております。


 また、理事者の皆様初め議員方々には、長時間にわたりましてお時間をいただきましたこと、本当に申しわけございません。改めておわび申し上げます。


 ほか、委員長に対する質疑を求めます。


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 第32号議案について、先ほどの27ページ、ホール運営費、業務委託料としてユーベルホール自主文化事業に300万円。これはたしかロビーコンサート等とお聞きいたしました。そして、同じく収入の部で9ページ、雑入の中で28番、説明の中ではユーベルホールチケット販売収入300万円が入っております。このことについて、委員会で議論されてどういう結果になったかについて、委員長にお聞きいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 永並福祉教育消防常任委員長。


○福祉教育消防常任委員長(永並 啓君)


 ユーベルホールのことに関しては、1件だけ質疑はありましたが、それは今後の、どのような運営をしていくのかという質疑のみで、その300万円の予算に関するものはございませんでした。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 議論されてないからということで質疑をとめるというのも、この議会でいかがかなと思いまして、あえてもう一度質問をさせていただきます。


 委員長は、議論されていないからとお答えになりましたけど、議長にお願いしたいと思いますが、つまり、ユーベルホールについては財政再建の中で、平成22年度は自主事業を削減、平成23年度は3月末休止、舞台装置云々という形になっております。それで、こういうような状況下の中で、何度も言いますが、町報ではユーベルホールについても廃止、休止するという形になっております。ところが、なぜかこの補正予算の中で300万円が出てまいりました。ということは、うがった見方をすれば、自主事業の中でもチケット収入が300万円ありますから、もうかる事業は今後も続いていくかについて、今、委員長に聞いたら論議はないということですが、やはり町からしかるべき説明はあってもいいかと思いますので、議長にお伺いしますが、いかがでしょうか。


○議長(秋元美智子君)


 申しわけございません。ちょっと無理ですので。


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 無理というのは議長判断ですか。それとも、こういうことについては町に聞くことすらできないんですか。この点についてお答え願います。


○議長(秋元美智子君)


 この場での質問は控えていただきたいということです。また、そういった質問の場というのは別途考えさせていただきたいと思いますので、お願いいたします。


 済みません。今、議長判断を求められましたので、お答えさせていただきました。


 ほか、質問ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 今議会に提案されています議案に対する日本共産党の見解と意見を述べさせていただきます。


 町長の財政再建は、経費の削減だけでなく、積極的にまちづくりを行おうとしている姿勢は評価できます。人材資源を生かした行政手法により、厳しい財政状況の打開とまちづくりの推進とのバランスを図るために、情報公開を行うことです。今の財政状況では、すべて自前で賄うことは困難です。光風台駅前エスカレーター廃止、ユーベルホールの休館、ごみ有料化、巡回バス等の問題解決に、各団体の意識は貴重なものです。6月末から8月にかけての住民との懇談でよく話し合っていただき、住民との協働のまちづくりに向けて実りあるものにしていただきたい。


 第29号議案、職員の退職手当に関する条例改正の件は、退職者の補充が不十分で、臨時職員やアルバイトで補うだけにならないようにすべきです。行政を担ってきた多くのマンパワーが役場を去り、長年積み上げられてきた技術や仕事の知恵が失われないようにすることです。


 第31号議案、豊能町立自転車駐車場条例の件は、委員会では反対してまいりました。指定管理者制に切りかえるということですけれども、現在の老朽化した施設改修に費用がかかるのであれば、跡地利用など具体的に提案することを強く求めます。


 第32号議案から第36号議案は、一般職員の給与切り下げに伴う補正予算が組み込まれています。景気の悪化、賃下げの悪循環を招くものでございます。よって、第28号議案、第29号議案、第31号議案に賛成し、第32号議案から第36号議案に反対し、日本共産党の討論といたします。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、討論ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 第28号議案、豊能町職員の育児休業等に関する条例及び職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第28号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第29号議案、職員の退職手当に関する条例改正の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第29号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第31号議案、豊能町立自転車駐車場条例改正の件に対する委員長の報告は否決であります。


 したがって、原案について採決を行います。


 本件は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (少数起立5:8)


○議長(秋元美智子君)


 賛成少数であります。


 よって、第31号議案は、否決されました。


 第32号議案、平成22年度豊能町一般会計補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第32号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第33号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第33号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第34号議案、平成22年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第34号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第35号議案、平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第35号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 第36号議案、平成22年度豊能町下水道事業特別会計補正予算の件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第36号議案は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第2「閉会中継続審査申出」を議題といたします。


 第30号議案、豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件について、会議規則第75条の規定に基づいて、お手元に配付のとおり、6月14日付で総務建設水道常任委員長から議長あてに閉会中の継続審査の申し出が提出されております。


 委員長の、審査経過及び結果の報告を求めます。


 山下総務建設水道常任委員長。


○総務建設水道常任委員長(山下忠志君)


 それでは、第30号議案の豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件を御報告申し上げます。


 委員のほうから、軽減措置の対象者を、例えば高齢者や乳幼児に拡大する考えはないのか。につきまして、現在の予定は生活保護世帯のみでありますが、今後の状況により検討します。の回答がございます。


 引き続きまして、近隣の状況を見ると、一定量の無料措置があるが、考えていないのか。につきましては、一定量の無料化には、無料化分のごみは出せるという意識が働くため、ごみ減量化につながらない場合が想定されるので、ごみの減量化及び負担の公平化という意味からも単純従量制を行っていきたいとの答弁でございます。


 また、答申では有料化に対する周知を進め、住民の意識向上を図り、まずは粗大ごみから有料化を導入し、段階的な検討が必要であるとなっているが、なぜ同時に行うのか。の質疑がございました。それに対しまして、他市町の状況を見ると、有料化の前年度に粗大ごみが大量に出て、有料化後には余り出ないようになっているため、効果が少ないと考えました。また、国崎クリーンセンターへの費用は可燃ごみで算定していることから、同時の有料化としました。


 次に、現時点でのごみの有料化は早過ぎないか、住民へのごみ減量化への周知が不十分であると思われるがどうなのか。これに対しまして、広報誌や環境特集号、井戸端会議、ごみ減量化推進会議、学校等での環境学習など、できる限りの啓発は行っています。との答弁でございます。


 引き続きまして、ごみの減量化を進めていくには、町職員が現場を回り、ごみの排出状況の実態を把握する必要があると思うが、どうなのか。に対しまして、現在、可燃ごみは直営であることから、ごみの排出状況は見て回っていますが、その中には収集できないものもあり、説明を行っています。可燃ごみの中に25%の資源ごみが入っているとの調査もあり、有料化を契機にさらなる減量化に取り組んでいきます。との答弁でございます。


 そして委員のほうから、この審議については多数の意見も出ており、継続審査として、より時間をかけて審議し、検討を進める必要があるのではないかとの意見がございました。私のほうから閉会中の継続審査について諮りましたところ、挙手全員で継続審査の決定となりました。その内容はお手元に配付のとおりでございますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、委員長報告に対する質疑を行います。


 審議がスムーズに行われるということと、委員会の意思の安定という原則がありますので、当該委員会所属の委員各位の質疑は差し控えていただきますよう、お願い申し上げます。


 質疑ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、会議規則第75条の規定に基づいて、お手元に配付しました申し出のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。


 委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、第30号議案は委員長からの申し出どおり、閉会中の継続審査にすることに決しました。


 日程第3「第4号報告 専決処分の報告の件」の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 ただいま上程されました、第4号報告、専決処分の報告の件を御説明申し上げます。


 地方自治法第180条第1項の規定により専決処分にいたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。


 本件は、平成22年5月25日に発生いたしました自動車事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることにつきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。


 その内容につきましては、当事者は、大阪府豊能郡豊能町余野414番地の1、豊能町長池田勇夫であります。


 乙は大阪府豊能郡豊能町光風台5丁目7番地の9、田中憲治氏であります。


 事故の概要につきましては、平成22年5月25日午後3時40分ごろ、豊能町役場本庁敷地内の駐車場で、職員が公用車の運転席側のドアを開け荷物を車内に入れようとしたところ、突然風が吹きドアが大きく開きましたために、隣に駐車しておりました田中氏所有の車両に接触し、同車両を損傷したものであります。


 和解の内容につきましては、甲の事故過失割合を100%といたしまして、田中氏所有車両の修繕料7万4,025円を損害賠償金として田中氏に支払うものであります。


 報告は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 日程第4「第8号承認 専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 第8号承認、専決処分事項の承認を求める件について、御説明申し上げます。


 平成21年度豊能町一般会計補正予算について、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、議会の承認をお願いするものであります。


 それでは、補正予算書の1ページをお開き願います。


 平成21年度豊能町一般会計補正予算(第11回)、平成22年3月31日専決であります。


 第1条といたしまして、補正予算の款項の区分及び区分ごとの金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」によるものであります。


 歳入歳出総額の移動はございません。


 6ページをお開き願います。


 住宅管理費の工事請負費を220万2,000円増額し、都市計画総務費の繰出金を同額の220万2,000円減額するものであります。


 説明は以上であります。御審議いただき、御承認賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第8号承認は、原案のとおり承認することに決定しました。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、広報特別委員会より、広報の発行について、交通特別委員会より、交通問題の調査及び審査について、閉会中の審査申し出があります。


 これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本定例会の会議に付された事件はすべて終了いたしました。


 よって、会議規則第7条の規定により、本日で閉会したいと思います。これに御異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。


 これで本日の会議を閉じます。


 本定例会の閉会に当たり、町長からごあいさつがございます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 平成22年第4回豊能町議会定例会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたい、このように思います。


 6月定例会におきましては、議員の皆さんにおかれまして、非常に理事者側といたしましては厳しい御意見、御判断、いろいろいただきました。これもやむを得ないかなと思います。先ほどから御決定いただきました問題、それ以前の問題、いろいろと行政側につきまして、職員の不祥事がございます。これにつきましては、平素から常々、職員に対して厳しくチェックをし、そして議会に提案をしなさいというふうに申し上げておるわけでございますけれども、人間のすることでございますから、やむを得ない部分もございます。しかし、許せないこともございます。どうかその点につきましては、議員の皆さんには御理解と御協力をお願いしたい、このように思っております。どうかひとつ、今後におきましても、我々といたしましては厳重注意しながら行政に携わっていきたい、このように考えておりますので、よろしくお願いをしたい、このように思っております。


 先ほどから、高尾議員からもお話がございましたけれども、私、26日からタウンミーティングということで、まず寺田からスタートさせていただきます。この点につきましても、議員各位におかれましては、自分たちの地域、もし時間がございましたら御出席をいただければ幸いかなというふうに思っておりますし、私も自分の思いも少しは町民の皆さんに訴えていきたい、このようにも考えておりますので、どうかひとつよろしくお願いをしたい、このように思っております。


 あと、これから梅雨がひどくなり、十分お体に御自愛をいただきまして議員活動に励んでいただきますようにお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


 どうも御苦労さまました。


○議長(秋元美智子君)


 これをもって、平成22年第4回豊能町議会定例会を閉会いたします。


 どうも御苦労さまでした。





            閉会 午後3時37分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


第28号議案 豊能町職員の育児休業等に関する条例及び職員の勤務時間、


       休日、休暇等に関する条例改正の件


第29号議案 職員の退職手当に関する条例改正の件


第31号議案 豊能町立自転車駐車場条例改正の件


第32号議案 平成22年度豊能町一般会計補正予算の件


第33号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予


       算の件


第34号議案 平成22年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定


       補正予算の件


第35号議案 平成22年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の


       件


第36号議案 平成22年度豊能町下水道事業特別会計補正予算の件


閉会中継続審査申出


       (第30号議案豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関す


       る条例改正の件)


第 4号報告 専決処分の報告の件(自動車事故に係る損害賠償請求に関


       する和解の件)


第 8号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成21年度豊能町一般


       会計補正予算)





 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員  14番





        同    1番