議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 豊能町

平成22年第1回臨時会(第1号 2月18日)




平成22年第1回臨時会(第1号 2月18日)




     平成22年第1回豊能町議会臨時会会議録(第1号)






年 月 日 平成22年2月18日(木)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充?      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設環境部長  川上 和博


上下水道部長  高  秀雄      教育次長    下林  晃


消防長     西本 好美      会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書記      杉田 庄司


書    記  玉川  徹








議事日程


平成22年2月18日(木)午後1時開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 第 1号議案 工事請負契約の締結について


日程第 4 第 2号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


日程第 5 第 3号議案 平成21年度豊能町一般会計補正予算の件








            開会 午後1時00分





○議長(秋元美智子君)


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、平成22年第1回豊能町議会臨時会を開会いたします。


 臨時会に当たりまして、町長より発言を求められていますので、これを許します。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、こんにちは。


 平成22年第1回豊能町議会臨時会を開催いたしましたところ、議員の皆様にはお忙しい中全員ご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。心からお礼を申し上げます。


 2月4日でしたか、知事との懇談会で皆さん全員ご出席をいただいて、非常に有意義な懇談会ができたかなと、意見交換会ができたかなというふうに、私思っております。まず私が思いますときに、知事さんが来ていただいてこの豊能町で長時間にわたりいろいろな議論を交わし、いろいろな問題点を提示していただいたことは初めてだというふうに思っておりまして、私どうしても議長にお願いをして、まず豊能町が一番にということで、皆さんにご理解をいただきましたことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げたいと、このように思います。本当にありがとうございました。


 また、冬季オリンピックが今開催されております。皆さんそれぞれ、何かスノーボードという形の中で、今、日本の選手の皆さんもご活躍をしておられることでございますけれども、なかなか危険なスポーツやなというふうに私は拝見しております。この点につきましても日本の皆さん方のご活躍を希望しているというところでございます。


 それから、あすでございますけれども、ふれあい文化センターで人権まちづくり協会の皆さんの主催でございます人権シンポジウム、これは一つ、谷野作太郎さんという方で、中国大使をされた方でございます。あす何か表敬訪問するということで、先ほどからお話聞いたところなんですけれども、皆さんチラシの中では余りご承知が少ないのかなと、宣伝が行き渡ってないのかなというふうに思いますけれども、議員の皆さんにおかれましては、どうかひとつお時間がございましたら行ってお話を聞いていただければありがたいかなというふうに思っておりますので、その点につきましてもよろしくお願いを申し上げたいと思います。


 本日提案させていただいております議案につきましては、和解1件、補正予算1件、その他1件、合計3件でございます。どうか慎重にご審議をいただきましてご決定いただきますようによろしくお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども開会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


○議長(秋元美智子君)


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、7番・永並 啓議員及び8番・竹谷 勝議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。


 日程第3「第1号議案 工事請負契約の締結について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 それでは、第1号議案、工事請負契約の締結につきましてご説明いたします。


 吉川中学校耐震補強等整備工事につきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条に規定する工事請負契約に該当しますことから、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 契約の目的は、吉川中学校耐震補強等整備工事でございます。


 契約金額は2億8,042万3,500円であります。


 契約の相手方は、茨木市上中条1丁目11番23号、株式会社掛谷工務店で、代表者は掛谷建郎であります。


 契約の方法は、一般競争入札であります。


 なお工期は、議決の翌日から平成22年11月30日までの継続費設定事業となっておりまして、また、この入札の予定価格は消費税込みで3億2,991万円、応札者は3者で、3者とも最低制限価格で応札いたしましたので、くじにより落札者を決定したものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 工事中の期間については、大分長い間ありますけれども、生徒さんたちの安全面での配慮など十分にされるようにと思いますが、どのようなことを考えておられるのかお聞きいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 当然、学校の通常の授業の中で工事を施工していくということでございますので、まず第一には議員もおっしゃられましたように、生徒の安全確保というのはまずもって優先順位の高いものでございます。私たち、今学校と打ち合わせをいたしまして一定の計画しておりますのは、まず吉川中学校の耐震には、1号館、2号館そして体育館と、大きく言うたらこの三つの耐震工事が控えております。まず1号館を先に耐震を行いたいと。その間に2号館ですべて授業を行うというようなことで、変則的な学校の教室配置をして、その後に1号館が済みましたら今度は逆に1号館の方へ子どもたちの教室活動を移して2号館の耐震を行うと。と同時に、騒音等授業に支障がございますので、そういう大きく騒音出る場合には、土日にそういう工事を主にしたいというようなことで、当然騒音につきましては住民の皆様方のご理解を得なければならないというようなことで、私どもといたしましては工事が始まる前に、地域の方々の説明会を開催するというようなことでご理解をいただくように努める予定でございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 丁寧な説明でいただきましたので、ぜひ安全に子どもたちがけがとかいろいろなことでまた補償問題など起こらないような方向で、ぜひ万全な対策で進めていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第1号議案は原案のとおり可決されました。


 日程第4「第2号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 それでは、第2号議案について説明をさせていただきます。


 和解及び損害賠償の額を定めることにつきまして、次の事故による損害につきまして次のとおり和解し、損害賠償額を定めたいので、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 事故の概要でございますけども、この裏面を見ていただきまして、まず当事者でございますけども、甲が大阪府豊能郡豊能町余野414番地の1、豊能町長池田勇夫。乙が大阪府吹田市垂水町1丁目15番5−101号、伊地知正信。


 事故の概要でございますけども、平成21年12月2日午前9時20分ごろ、豊能町立光風台小学校の敷地内におきまして、乙が卒業アルバムの撮影のために三脚等を立てて準備していたところ、授業中の児童が三脚と接触いたしまして、撮影機材を転倒し破損したものでございます。


 和解の内容でございますけれども、甲の過失割合を100%といたしまして、乙の所有する撮影機器の修繕料15万8,171円の損害賠償金を乙に支払うものでございます。


 ご審議いただきますように、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 授業中のことですので、これは教室内での授業中でありますね。体育館じゃなくて。


 そのことで、この事故は本当に避けられない事故だったと言い切れるのかどうか、その点について、業者の方も大切な仕事の道具ですから、子どもが動くということに関しては細心の注意も払われてたんじゃないかと思うので、その点について避けられなかったのかどうか、その点ちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 もう少し事故を詳しく説明させていただきたいなと思います。


 卒業アルバムを撮るのは6年生でございます。これは場所はグラウンドで、6年生が卒業アルバムを休み時間中に撮る予定で、1時間目に写真屋さんが準備をされてたと。そこへ、該当の子どもいうのは5年生の子どもで、支援学級に在席しておる児童で、1時間目は支援学級の子どもたちいうのはそれぞれ独自なカリキュラムをつくりますので、1時間すべて教室でおるのではなくて、その子に応じた形で授業を組んでおります。教室での授業が済みまして、グラウンドへ出て、またグラウンドでの授業を開始しようとしたときに、一たんは写真屋さんもやし、その授業を引率しておる支援員の方も「危ないですよ。」と、子どもにもそういうような指導をいたしまして、そこをうまく子どもを連れてその場所を通り越して授業をする場へ移ったんです。そこでまた授業をしようとされたときに、支援の要する子どもですので、急に何か思い出したような形で走り出しまして、また自分の来た道をスピードで戻りだしたということで、そこについておられた支援員の方が、「子どもが行きますから気をつけてください。」というようなことでカメラマンに注意を促されたんです。その子どもいうのは、やっぱりこう守っておられたんですけども、そこを何かくぐり抜けてしまって、もう何も考えんと走りますので、ばんとその三脚にぶち当たって、そこにあるような現象でカメラが破損したというのが詳しいところでございます。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 子どもというのは、いきなり思いついて動くことが多いです。ですからその点について業者の方にも十分その点配慮をしていただくようなことを、これからもぜひ伝えていただいた方がいいんじゃないかと思いますので、今後こういうことがないように。子どもさんにも別にけががなかったようですので、そういうことを含めてよく注意していただきますようにお願いします。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますか。


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 これは、さっき説明ありましたように授業中の事故ということで、これはやっぱり100%いうことはわかるんですけども、だからやっぱり学校側の管理責任が問われるわけですな、これは。この辺を保険でおりるからいいとか悪いとかいう問題やのうて、今後の管理体制、こういうことに対してきちっとしたマニュアルみたいなものをつくらなあかんのちゃうかな。


 先ほどいろいろな意見が議員さんからもありましたけども、起きたからそれを保険で賄うんやいう考えやのうて、起きる前に事前の対応はきちっとしとかんとあかんやろうなと。お金で済む問題でないという部分も質問があったと思うんです、前回。ですからその辺の、やっぱり事前の対応をきちっとせんと、今後お金で済まないというようなことになれば、その管理責任が問われる結果になるんじゃないかと。お金で済まない部分になってきたときに、教育委員会もしくは学校の管理責任。特に今話聞いたら支援員がついておったって。だからそういうその生徒をきちっと支援員がついてながらこういうことが起きるということ自身が、非常に私はおかしいなと。だから安易にそういうあれをせんと、きちっと事前には、ああいうこともある、こういうこともあるということで一回検討していただいて、そういう事前のマニュアルみたいなもんか、もしくはちゃんとしたもんを今後つくってほしいと、これ要望だけしておきます。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第2号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第5「第3号議案 平成21年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 第3号議案、平成21年度豊能町一般会計補正予算(第7回)につきまして、その提案理由をご説明いたします。


 お手元の補正予算書の1ページをごらんください。


 第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億4,775万6,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ63億8,712万7,000円とするものです。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」に記載のとおりです。


 第2条は繰越明許費の補正ですが、4ページの「第2表 繰越明許費補正」に記載のとおりです。


 まず、交通安全施設整備事業でありますが、街路灯建て替え復旧工事が年度内に完了することが難しいため、繰り越しをするものです。


 次に、町営野間口住宅外壁塗装塗り替え事業でありますが、年度内に完了することが難しいため、繰り越しをするものです。


 続いて、東能勢幼稚園改修事業ですが、東能勢幼稚園を認定こども園にするための改修工事が年度内に完了することが難しいため、繰り越しをするものです。


 1ページにお戻りいただきまして、第3条は、債務負担行為の廃止です。5ページの「第3表 債務負担行為補正」に記載のとおりですが、当初財務会計システムサーバをリースする予定で計上しておりましたが、更新に際し買い取ることといたしましたため、債務負担行為の廃止を行うものです。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきましてご説明いたします。


 まず、歳出についてご説明申し上げます。


 今回の補正予算ですが、7月に補正をいたしました地域活性化・経済危機対策臨時交付金の事業費確定により交付金の精査を行い、減額、増額、財源振替を行っていますが、以下そうした事業費確定に伴う補正以外のものについてご説明いたします。


 それでは12ページをお開きください。


 民生費、児童福祉費の目3・児童措置費の2、子ども手当支給事業ですが、平成22年4月から子ども手当制度が開始されることから、システム改修に係る経費450万5,000円を増額するものです。


 14ページをお開きください。


 土木費、道路橋梁費の目4・交通安全施設整備費の1・交通安全施設整備事業ですが、繰越明許費でご説明申し上げました街路灯の建て替え復旧工事に係る経費556万9,000円を増額するものです。


 次に住宅費の目1・住宅管理費の1・公営住宅管理事業ですが、繰越明許費でご説明申し上げました町営野間口住宅外壁塗装塗り替え事業に係る経費1,464万8,000円を増額し、7月に補正を行いました野間口住宅屋上環境整備事業及び吉川住宅解体事業の事業費確定に伴い857万円の減額を行うため、差し引き607万8,000円の増額となっております。


 15ページをお開きください。


 都市計画費の目3・公園費の2・公園緑地街路樹等管理事業でありますが、緑地のり面の落石防止さく設置に係る経費129万6,000円を増額し、7月に補正を行いました公用車買い替え事業及び危険遊具改修事業の事業費確定に伴い69万8,000円の減額を行うため、差し引き59万8,000円の増額となっています。


 以上、土木費に係る増額補正には、いずれも経済危機対策臨時交付金を充当いたします。


 次に、款10・教育費、目1・幼稚園管理費の3・幼稚園管理事業ですが、繰越明許費でご説明申し上げました東能勢幼稚園を認定こども園にするための施設整備、改修に係る経費1億4,011万4,000円を増額するものです。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 9ページをお開きください。


 款14・国庫支出金、項2・国庫補助金ですが、地域活性化・経済危機対策臨時交付金の充当に係る補正以外のものにつきましてご説明申し上げます。


 目1・民生費国庫補助金の2・児童措置費国庫補助金ですが、子ども手当支給事業に対する国庫補助金を増額するものです。


 次に目4・教育費国庫補助金の5・幼稚園管理費国庫補助金ですが、幼稚園管理事業に係る経費に対し、国の地域活性化・きめ細かな臨時交付金4,836万円を充当するものです。


 10ページをお開きください。


 款18・繰入金、目1・財政調整基金繰入金ですが、今回の補正による財源調整として、財政調整基金の繰り入れ92万円を減額するものです。


 次に目2・公共施設整備基金繰入金ですが、幼稚園管理事業に係る経費に対し、公共施設整備基金9,100万円を充当するものです。


 説明は以上であります。よろしくご審議いただき決定賜りますよう、お願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 今ご説明いただいたところですが、15ページの教育費、幼稚園費ですね。ここに初めて、これまでは幼保一元化ということでのお話で進めてこられたと思うんですね。そういうふうに理解しておりました。今回のご説明では、認定こども園にするためにこの施設整備するということなんですけれども、認定こども園というのはどういうことなのか、ご説明していただけますか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 国の定めておる認定こども園について、ちょっと簡単に説明させていただきますけども、国の定める認定こども園というものは大きく4種類の形がございます。


 まずは幼稚園と保育所を両方とも新たに立ち上げるというのが一つの形。既存の幼稚園のところに保育所を持ってくるという形。反対に保育所があるところへ幼稚園を持ってくるという形が、一定国が定めておる、認定こども園の中に認定こども園と普通のこども園があるということで、認定にされないということは、一つの施設、敷地の中に従来どおり幼稚園と保育所があるということ、保幼一元化施設というとらえ方していただいたらいいと思うんですけども。


 ただ、認定されるか認定されないかということで、当然国が認定するものにつきましてはいろいろな制約があるということなんですよね。例えば預かり保育をしなさいとか、幼稚園の子どもであっても一定、幼稚園の子どもいうのは保育に欠ける子どもではありませんので、午後からは一定帰るということになるんですけども、こういう認定こども園になると、そういう親の希望によって預かることをしなければならないと、そういう形の制約があるということで、もう一つは、当然国が認めるものでございますので、敷地とか校舎、建物とか、そういうものもきっちり国の定めたものにのっとって運営をしていかなければならないということで、大変制約される部分が一定ある。


 そのかわりに、今、公立のそういう保育所、幼稚園、特に保育所につきましては、全く補助金等がございません。単独でしなければならないということなんですけども、認定こども園になりますと、一部そういうものが認められるというようなところもあって、本町といたしましては大変、先ほどもありましたように財政的には厳しい面もございますので、とにかく財源をどうにかして確保していく必要があるというようなことで、そういう制度にのっとって保幼一元化施設のこども園の中の認定こども園を目指したいなと考えておるところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 認定こども園といいますと民間委託されている自治体が多くなってきているんですけれども、豊能町としては町立ということで、公営ということでずっと目指しておられるわけですけれども、今後もその方向でいくいうことでの認定こども園なのか。ご答弁いただきたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 今、議員も申されましたように、町立で今後も就学前の子どもたちの保育教育は進めてまいりたいということで、今は計画しております。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 基準がいろいろあるいうことですけども、基準が低くならないように町としては精いっぱいの努力をしていただいて、幼保一元化をスムーズに行えるように進めていっていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますか。


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 今の認定こども園のあれですけども、補助金が出るということで、国からどれぐらい出るのか、大阪府からどれぐらい出るのか。


 それともう1点、機械器具費いうのが1,400万円ほど出てますのやけど、これ多分、幼稚園がそこへ入るということで備品関係やと思うんやけども、大まかなところわかりましたらお願いします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 ちょっと私が言葉足らずなところがあって誤解を招いたらいけませんので、公立であっても補助金等については今のところ一切何も出ません。ただ交付金措置をされるというようなことが一部あるということだけであって、はっきり保幼一元化施設するから、国のその施設のものについて一般的に補助金とか交付金いうのは3分の1とか2分の1とかいうような制度はあるんですけども、そういうものは一切ございません。ここのものの臨時交付金いうのは、それはもう全く違う補助金で、そこのきめ細かなそういう運営を進める上において新たなこういう補助金があるので、それをこれに充てていくということであります。


 もう1点は1,400万円のことですね。1,400万円の中身につきましては、重立ったものは、当然今東能勢幼稚園には給食施設は何もございませんので、当然保幼一元化施設ということであれば給食をしていかなければならないというようなことになりますので、その給食の設備に関する備品等が主なものでございます。


○議長(秋元美智子君)


 西岡義克議員。


○13番(西岡義克君)


 今その補助金とか何とかいうのは、何やようわからへんので、また後で聞きにいきますわ。結構です。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、ございますでしょうか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第3号議案は、原案のとおり可決されました。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、広報特別委員会より広報の発行について、交通特別委員会より交通問題の調査及び審査について、閉会中の審査の申し出があります。これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本臨時会に付された案件はすべて終了いたしました。よって、会議を閉じます。


 本臨時会閉会に当たり、町長よりあいさつがございます。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 閉会に当たりまして、一言お礼を申し上げたいと思います。


 すべての議案、ご承認をいただきまして、まことにありがとうございました。心より厚くお礼を申し上げます。


 立春も過ぎまして春とは申せ、まだ、きょうは暖かいですけれども、朝夕も結構冷えてございます。どうかひとつお体に十分お気をつけていただきまして、これから先ご活躍いただきますようにお願い申し上げまして、簡単でございますけれども閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(秋元美智子君)


 これをもって平成22年第1回豊能町議会臨時会を閉会いたします。


 どうもご苦労さまでした。





            閉会 午後1時35分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


第 1号議案 工事請負契約の締結について


第 2号議案 和解及び損害賠償の額を定めることについて


第 3号議案 平成21年度豊能町一般会計補正予算の件








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員  7番





       同    8番