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大阪府 豊能町

平成21年第7回臨時会(第1号10月16日)




平成21年第7回臨時会(第1号10月16日)




     平成21年第7回豊能町議会臨時会会議録(第1号)






年 月 日 平成21年10月16日(金)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 14名


       1番 橋本 謙司      2番 井川 佳子


       3番 高橋 充?      4番 岩城 重義


       5番 小寺 正人      6番 山下 忠志


       7番 永並  啓      8番 竹谷  勝


       9番 福岡 邦彬     10番 秋元美智子


      11番 平井 政義     12番 高尾 靖子


      13番 西岡 義克     14番 川上  勲





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設環境部長  川上 和博


上下水道部長  高  秀雄      教育次長    下林  晃


消防長     西本 好美      会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書記      杉田 庄司


書    記  玉川  徹





議事日程


平成21年10月16日(金)午後1時開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 第53号議案 豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求


             めることについて


日程第 4 第54号議案 豊能町職員定数条例及び職員の管理職手当に


             関する条例改正の件


日程第 5 第55号議案 豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件


日程第 6 第56号議案 豊能町農地及び農業用施設災害復旧事業の施


             行について


日程第 7 第57号議案 平成21年度豊能町一般会計補正予算の件





            開会 午後1時01分





○議長(秋元美智子君)


 ただいまの出席議員は14名であります。


 定足数に達しておりますので、平成21年第7回豊能町議会臨時会を開会いたします。


 臨時会に当たりまして、町長より発言を求められておりますので、これを許します。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、こんにちは。


 平成21年の第7回の臨時会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 秋の取り入れも終わり、すっかり冬に近いというような感じで、朝夕めっきりと冷え込んでまいりました。


 初議会におきましては、18号台風のさなかでございましたけれども、幸いにして本町は何も大した被害がなしということで、職員、昼夜わたって警戒に当たってくれてましたけれど、なかったということで、ほっとしているところでございます。


 また、先ほどからも議論がございましたけれども、新型インフルエンザにつきましても、まだ本町では集団的な感染がきてない。しかし、東北の方ではかなり多くの皆さんが、そういう形の中で感染しておられるということでございます。


 また、新聞紙上によりますと、二、三の子どもさんの犠牲があったということでございます。どうかひとつ、その点につきましては皆さんも十分にご注意をいただきたい、このように思います。


 本日、提案をさせていただいております議案につきましては、人事案件1件、そして条例改正2件、補正予算1件、その他1件、合計5件でございます。


 どうかよろしくご審議の上、ご承認いただきますようにお願い申し上げまして、簡単でございますけれども、開会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


○議長(秋元美智子君)


 これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、3番・高橋充?議員及び4番・岩城重義議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。


 日程第3、第53号議案「豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 それでは、第53号議案、豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、ご説明を申し上げます。


 下記の者を教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。


 平成21年10月16日提出。


 豊能町長池田勇夫。


 ご住所は、大阪府豊能郡豊能町新光風台3丁目20番地の6でございます。


 氏名は、太田佳子様でございます。


 生年月日は、昭和30年3月28日生まれでございます。


 提案理由につきましては、教育委員会委員の任期満了に伴う同委員の任命に際し、議会の同意を求めるものでございます。


 どうかよろしくご審議の上、ご同意いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本案は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第53号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 日程第4、第54号議案「豊能町職員定数条例及び職員の管理職手当に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 第54号議案、豊能町職員定数条例及び職員の管理職手当に関する条例改正の件につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の改正につきましては、機構改革により、保育に関する事務が教育委員会に委任されたことに伴いまして、定数条例に規定する各事務部局の職員定数を見直すとともに、必要な規定の整備を行うものであります。


 改正の内容といたしましては、定数条例の各事務部局の定数のうち、一般会計で給与を支弁する職員の定数を141人から120人に、教育委員会の事務部局の職員の定数を57人から70人として、総定数を272人から264人に削減するとともに、職員の管理職手当に関する条例中、保育所長及び所長補佐の職を、町長の項目から教育委員会の項目へ移行するものであります。


 説明は以上であります。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


            (多数起立・12:1)


○議長(秋元美智子君)


 起立多数であります。


 よって、第54号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第5、第55号議案「豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 西本消防長。


○消防長(西本好美君)


 第55号議案、豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 今回の改正は、消防法の一部を改正する法律が公布・施行されることに伴い、消防関係条例の改正を行うものでございます。


 消防法の一部改正は、第1条の目的及び救急業務に関する規定の一部改正がなされたもので、今回、消防法の改正前の条項を引用している関係条例の整理を行うものであります。


 条例の改正内容でございますが、第2条の規定は、非常勤消防団員及び消防作業従事者並びに救急業務に協力した者が、死亡または負傷等をした場合の損害補償を受ける権利の規定でございまして、第2条中、消防法の改正前の条項を運用しておりますことから、条項の整理を行うものであり、損害補償を受ける権利の内容が変わるものではございません。


 また、附則といたしまして、施行期日は平成21年10月30日とするものであります。


 説明は以上でございます。ご審議賜り、ご決定くださいますよう、お願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第55号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第6、第56号議案「豊能町農地及び農業用施設災害復旧事業の施行について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 第56号議案、豊能町農地及び農業用施設災害復旧事業の施行についての件につきまして、ご説明いたします。


 土地改良法第96条の4において準用いたします同法第49条第1項の規定によりまして、豊能町営土地改良事業を施行するについて議会の議決を求めるものでございます。


 提案理由といたしましては、平成21年7月21日から同月22日までの梅雨前線豪雨及び同年8月1日から2日までの8月豪雨により被災した農地及び農業用施設の応急工事計画について、土地改良法の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 内容でございます。次のページをお願いします。


 事業名といたしましては、平成21年7月21日から22日及び同年8月1日から2日までの集中豪雨による災害復旧事業でございます。


 総事業費は、1,395万7,000円でございます。


 事業施行場所といたしましては、豊能町川尻401番地ほかで、農地が19件、すべて田んぼでございます。農業用施設、これは水路でございます。1件の合計20件でございます。


 事業期間は、平成21年12月から平成22年3月とするものでございます。


 事業内容につきましては、平成21年7月21日から同月22日までの梅雨前線豪雨及び平成21年8月1日から同月2日までの8月豪雨により被災した農地、畦畔を含むものでございますが、及び農業用施設(水路)の復旧を行い、従前の効用を回復するものでございます。


 説明は以上でございます。ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(秋元美智子君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 9番・福岡でございます。


 この件については、事業名が災害復旧事業、つまり7月21から22日、8月1日から2日までの集中豪雨による災害復旧事業でございます。ところが、その工事のもとになっているのは、豊能町へ土地改良事業を施行するとなっておりますけど、この関連について、ご説明願えますか。私らは、当然この雨によって災害復旧されると。それが後にも出てくるんですけど、土地改良事業だから金を払わなあかんとか、そういう問題を含んでくるので、もうちょっとすみ分けをきちんと説明してください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 お答えいたします。


 土地改良法の事業の中に、農用地等の災害復旧事業というのが記載されておりますことから、土地改良事業の範ちゅうの中に、災害復旧事業があるというものでございます。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 2回目の質問をさせていただきます。


 その中に、災害復旧事業は土地改良法の96条の中にあるということで、災害復旧事業だと。そうすると、純粋に災害復旧事業というのはないんですか、あるんですか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 災害復旧事業というのは、豪雨災害、地震災害等いろいろありますので、土地改良法の言う災害復旧事業以外に存在はするのは事実でございます。ですが、農用地、農業施設等の施設の災害復旧事業は、土地改良法の概念の中にあると、こういうことでございます。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 そうすると、どのような農地及び農業施設について、土地改良事業という形になるということは、理解していいんですか。つまり、どのような災害を受けても、土地改良事業という形で、1,000分の9と。先ほど、後になるかもしれませんけど、お金を払わなければいけない事業になるんですか。それをきちんと明確にやってください。今後のためになりますので。よろしく。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 先ほども申し上げましたように、農地、農業用施設に係る災害復旧事業は、土地改良法の中の、一つの災害復旧事業であると。したがいまして、道路とかそのようなものは土地改良法の事業ではございませんので、別物であると。これが農道ですと、当然農業用施設に入るわけですが、通常の道路、町道なりはいわゆる土地改良事業の範ちゅうではないと。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第56号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第7、第57号議案「平成21年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 それでは、第57号議案、平成21年度豊能町一般会計補正予算の件につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の補正予算書の1ページをお開きください。


 平成21年度豊能町一般会計補正予算(第4回)であります。


 第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,445万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ61億2,058万5,000円とするものであります。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」に記載のとおりであります。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきまして、ご説明申し上げます。


 最初に、歳出についてご説明申し上げます。7ページをお開きください。


 款6農林水産業費、項1農業費、目4農地費の4、牧地区ため池改修事業計画策定事業でありますが、牧地区の農業用ため池である和尚池改修計画策定に係る費用50万円を補正するものであります。


 款13災害復旧費、項1農林水産施設災害復旧費、目1耕地災害復旧費でありますが、先ほど第56議案でご承認いただいた、7月21日から22日及び8月1日から2日にかけての豪雨により被災した農地及び農業用施設に係る復旧工事にかかる費用1,395万7,000円を補正するものであります。


 歳出の説明は以上であります。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 6ページへお戻りください。


 款12分担金及び負担金、項2分担金、目1災害復旧費分担金でありますが、歳出のところでご説明申し上げました災害復旧に対する受益者分担金であります。


 款15府支出金、項2府補助金、目9災害復旧費府補助金でありますが、歳出のところでご説明申し上げました災害復旧に対して交付されるものであります。


 款19繰越金、項1繰越金、目1繰越金でありますが、今回の補正に係る財源調整として、前年度繰越金を増額するものであります。


 説明は以上であります。ご審議いただき、決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(秋元美智子君)


 これより本件に対する質疑を行います。


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 この災害復旧費1,395万7,000円の内訳の中に、府土地改良事業団体連合会負担金とあっておりますが、この問題で、恐らく府から700万円ほどの金が算入されますので、府の外郭団体と思うんですけど、どういう性質のものかということをお聞かせ願いたい。


 それから先ほどの質問に関連しますけど、農道も含むとおっしゃってましたけど、農道は、私はもう少し大きな解釈して、国あるいは府での話になるのかどうかについての質問、2点についてお答えください。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 土地改良事業団体連合会の性格といいますものは、土地改良法に基づく公益法人でございます。都道府県にそれぞれ、土地改良事業を行う団体の連合会を組織していると。土地改良法によって法人格を与えられている連合会でございます。


 それから、農業用施設の中身は、水路それから農道というのが農業用施設に当たるというふうに答えさせていただいたということでございます。


 ですから、農業用施設と農地及び農業用施設の災害復旧事業は、土地改良法の言う災害復旧事業であるということですから、農業用施設には水路、農道が農業用施設に含まれるということでございます。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 農道は、すべて土地改良事業ということでよろしいですか。府土地改良事業団体連合会と言ってますので、国もあるのかなと思って質問したんですけど、ないということでよろしいな。


 それで、本題に戻ります。


 その土地改良事業団体が、農地がどのように、台風であろうと地震であろうと、荒れても、必ずお金が入ってくる仕組みについて、私、非常に疑問に感じております。なぜそんなことをするのか。例え1,000分の9であろうと、これはおかしいんじゃないかと思うんですよ。どんどん、どんどん、農村とかつぶれたら、全部金が入ってくるようなシステムのような連合会をつくってというのは、私どうしても納得できない。私がこの席上で納得できないと言っても法律やという形で言うならば、それはそれで結構ですけど、やっぱりこういう情勢の時期の中で、ちゃんと行政というのは見直さなければいけない問題、ようけあると思います。その中で、やっぱり理不尽には声を出さないと。とにかく、行政あるいは国も含めて、府でも、何かしらんけど、とっとこ、とっとこ変な団体つくって、天下りさせて、そこで金を、地震が起きたとき、台風が来るたびに金を取ってると。こんなあほなことあるんかいなと、私は思いますけど、これは後でまた、意見として述べさせてもらいますけど、先ほど言いました質問についてお答えください。


○議長(秋元美智子君)


 もう1回お願いします。


○9番(福岡邦彬君)


 農道も、国もありますやろと言ってるだけです。国直轄の農道もあるの違いますかと言うてるだけです。僕は理解してるねんけど、言うてるだけです。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 お答えします。


 まず、土地改良事業団体連合会は都道府県単位にありまして、さらに全国土地改良事業団体連合会という全国組織もございます。


 それから農道は、国管理の農道というのは、ちょっとはっきりは承知しておりませんが、都道府県をまたがるような広域農道は国管理ではないかなというふうには理解しておりますが。ですから、国管理の農道も存在するものであろうと思います。


○議長(秋元美智子君)


 福岡邦彬議員。


○9番(福岡邦彬君)


 私が言ったのは、先ほどの質問の中で農道も含むという話だったもので、それはちょっと違うだろうと。今言っているように、広域にわたる、あるいは3都市にわたる、3地域にわたる分は国管理だろうと。そうすると、今おっしゃったように、府土地改良やなしに、国の土地改良があると。国がやっても、やっぱり1,000分の9取られまんのか、そういう団体あって。びっくりしましたわ。ほな、国や府ぐるみですか、これ、ピンはねは。


 もう、答弁結構です。要りません。


○議長(秋元美智子君)


 ほかに質疑ございますか。


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 7ページの農地費のところですが、牧地区のため池改良事業計画策定事業、これは、これまでも、こういうため池の水があふれるというようなことがあったのかどうか。その上でこの事業計画策定事業ということで上げられておられるのか。ちょっとお尋ねいたします。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 牧のオショウ池の改修事業に至った経緯につきまして、若干ご説明させていただきます。


 先ほども災害復旧で議決をいただきましたように、8月の豪雨のときに、地元の牧地区の方から、和尚池という牧地区にある池の現状を確認してほしいというような依頼がありました。といいますのは、牧の池の周辺からにごった水が流れ出してきているというような状況がありまして、余水吐からは水が出てないのに、近くからにごった水が出ているというような状況があったことから、そういう依頼があったものでございます。それにつきまして、町と大阪府の北部農と緑総合事務所が現場に確認に行きましたところ、これは基本的には池の老朽化が大きな原因であろうということから、これについて根本的な対策をとる必要があるのではないかということから、地元並びに町、大阪府と協議をいたしました結果、今回、ため池改修計画を策定させていただき、来年度以降改修に当たっていきたいという計画をもって、今回補正予算をお願いしたものでございます。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 あふれていくということと、ため池が汚れるということに関しては、農業用水などに利用されていることだと思いますので、これは必要かと思います。これは、業務委託はどのような形でされるのか、これは町内の委託業者になるのか。今後、この工事費用としてはどれぐらいかかるのか、それはまだ全くわからないのかどうか。その2点。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 これも、今後実際に進めていくに当たっては、農業用施設のため池ということになりますので、また先ほどと同じように土地改良事業で行っていこうというふうには考えておるところでございます。


 それから、将来の事業費でございますが、詳細な設計というのは、まだ今後の計画でございますが、金額的には大方1億円に近い事業の金額になるのではないかというのが大ざっぱな概算で見込まれているところでございます。


 今回、補正予算をお認めいただきましたときの委託契約先は、町内のコンサル業者ではなく、土地改良事業にたけている、先ほど来問題になっております大阪府土地改良事業団体連合会を想定しているところでございます。


○議長(秋元美智子君)


 高尾靖子議員。


○12番(高尾靖子君)


 今、予算的には1億円ぐらいかかるということですが、これも国から50%以上が出るということが見込めるわけですか。その点確認して。要請によって、また違ってくるかと思いますけれども、できるだけ80%要求できるように、ぜひ要望しておきたいと思いますが、その点いかがでしょう。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 川上建設環境部長。


○建設環境部長(川上和博君)


 整備計画を策定し、国の補助対象事業という採択がございましたら、国の補助率につきましては50%でございます。それから、府の負担金が25%で、残りの25%を町と受益者が負担するであろうという計画で、今進めておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(秋元美智子君)


 ほか、質疑ございますか。


 川上勲議員。


○14番(川上 勲君)


 57号議案の災害復旧工事の件でお伺いしたいと思いますが、これは今年度中に施工されるわけですけれども、施工業者の選定の方法をお伺いしたいと思います。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 原課からの内申に基づきまして、請負審査会で審査いたしまして、町長が決定するということであります。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 川上勲議員。


○14番(川上 勲君)


 もちろん、今、答弁されたとおりやけども、一般競争入札にするのか、指名競争入札にするのか、あるいはまた随意契約という方法もある。具体的な方法を問うてるわけです。というのは、一般的な土木工事とか建築工事であれば、指名願を出してる業者は、それなりの技術も、きちっとしたことをする業者であろうと思うけども、ことこの災害復旧工事に関しては、田んぼをさわるわけですわ。その田んぼをさわるときに、田んぼをさわって修復をする方法を知っている業者でないと、崩れたところだけ直しても、あとそこへ行くのに、道があればええけども、田のど真ん中走っていくときには、たち割っていかなあきまへんわな。


 何年か前にこういう例があったわけですわ。田の堤が崩れた。そこを直すのに田の真ん中を走っていった。崩れたところは完全に直った。ところが、あと走っていったときに田の真ん中を走って、埋め戻しただけで、結局1年たって、またそれを今度直すのに町が費用を出して直させた例があるわけですわ。だから、そういうことのないように、業者の選定もよっぽどきちっとした業者でなければあかんというふうに、私は思ってますので、その選定の方法を問うておるわけですわ。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 私も以前にそのようなことは聞きましたので承知しておりますけれども、本来130万円以上の工事につきましては一般競争入札に付するということでありまして、130万円以下は随意契約ということに基本的にはなっております。しかし、町内限定で、町内の農地等をよく知り得るものに限定をかけていくのがベターではないかなというふうに考えております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 川上勲議員。


○14番(川上 勲君)


 今の答弁で、ベターよりもベストにせんと。指名願の書類だけではわからんとこもあるし、業者仲間の会というものがあるから、それにも参考意見として聞いてもうて、やっぱり農地をきちっと直せる、あるいは農地の方法はどんなことになっておるかということを知ってる業者、それを指名して選定する方が、後々やっぱり安くつくと思うので、ベストの方法でしていただきたいと思うけれども、いかがですか。


○議長(秋元美智子君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 できるだけそのように取り計らうのが必要ではないかなというふうに思っております。


 以上です。


○議長(秋元美智子君)


 質疑、ほかございますか。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(秋元美智子君)


 起立全員であります。


 よって、第57号議案は、原案のとおり可決されました。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、広報特別委員会より広報の発行について、交通特別委員会より交通問題の調査及び審査について、閉会中の審査申し出がありました。これに異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(秋元美智子君)


 異議なしと認めます。


 よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本臨時会に付された案件はすべて終了いたしました。よって、会議を閉じます。


 本臨時会閉会に当たり、町長よりあいさつがございます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 臨時会閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 先ほどからの議案に対しまして、すべてご承認・ご決定いただきましたことに対しまして、心から厚くお礼を申し上げたい、このように思います。本当にありがとうございます。


 私どもも、機構改革を行いまして早16日、2週間ほどになるんですけれども、なかなか前に進まないというのが現状でございます。この点につきましても、精いっぱい、今後努力をしてまいりたい、このように考えておりますので、議員の皆様方におかれましても、よろしくご指導の方をお願い申し上げたい、このように思います。


 そしてまた、本日は非常にお忙しい中、全員ご参加をいただきましたことに対しましても、心から厚くお礼を申し上げたい、このように思います。


 先ほどからも、秋が深まってきたという話をさせていただいたんですけれども、これから先、新型インフルだけでなしに、ほかの風邪等々ございます。どうか議員の皆さんにおかれましては、体に十分ご自愛いただきまして、今後豊能町のためにご活躍いただきますことをお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども閉会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


 どうも、本日はご苦労さんでした。


○議長(秋元美智子君)


 これをもって平成21年第7回豊能町議会臨時会を閉会いたします。


 どうもご苦労さまでした。ありがとうございました。





            閉会 午後1時38分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


第53号議案 豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることにつ


       いて


第54号議案 豊能町職員定数条例及び職員の管理職手当に関する条例改


       正の件


第55号議案 豊能町消防団員等公務災害補償条例改正の件


第56号議案 豊能町農地及び農業用施設災害復旧事業の施行について


第57号議案 平成21年度豊能町一般会計補正予算の件





 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。








    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員   3番





       同     4番