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大阪府 豊能町

平成21年第3回定例会(第1号 6月 5日)




平成21年第3回定例会(第1号 6月 5日)




     平成21年第3回豊能町議会定例会会議録(第1号)






年 月 日 平成21年6月5日(金)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 15名


       1番 岩城 重義      2番 小寺 正人


       3番 植村 壽雄      4番 山下 忠志


       5番 (欠 員)      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 福岡 邦彬


       9番 (欠 席)     10番 (欠 員)


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 1名


       9番 岡   茂





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫      副町長     前田 真二


教育長     小川 照夫      総務部長    室木 伸治


生活福祉部長  乾  晃夫      建設水道部長  川上 和博


教育次長    下林  晃      消防長     西本 好美


会計管理者   上林  勲





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成21年6月5日(金)午後1時00分開会


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 第 2号報告 平成20年度豊能町一般会計予算繰越明許費繰越計算書報告


             の件


日程第 4 第 3号報告 平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算繰越明許費繰


             越計算書報告の件


日程第 5 第 4号報告 平成20年度豊能町水道事業会計継続費繰越計算書報告の件


日程第 6 第 5号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成21年度豊能町老人保


             健特別会計補正予算)


日程第 7 第35号議案 豊能町事務分掌条例改正の件


日程第 8 第36号議案 平成21年度豊能町一般会計補正予算の件








            開会 午後1時01分





○議長(西岡義克君)


 皆さん、こんにちは。


 ただいまの出席議員は15名であります。


 定足数に達しておりますので、平成21年第3回豊能町議会定例会を開会いたします。


 定例会に当たりまして、町長より発言を求められておりますので、これを許します。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、こんにちは。


 平成21年第3回豊能町議会定例会開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 議員の皆様方におかれましては、非常にお忙しい中、多数ご出席をいただき、まことにありがとうございます。


 外を見ますと、もう梅雨が間近に来ているような感じでございますけれども、どうかひとつ皆様方、お体には十分ご自愛をいただきたい、このように思います。


 まず、きょうの新聞でございましたけれども、大阪府の方で新型インフルエンザ、大体終結に向かって進んでるというような報道がございました。しかしながら、また秋には新しい形でインフルエンザが出てくる可能性というのはあると思うんでございます。その中で行政といたしましても、危機管理をきちっとした形で整備して、この問題にも取り組んでいきたい、このように思っております。


 また、平成21年4月15日に、私たち本町では、第2次の財政再建プロジェクトチームを立ち上げまして、その中で、財政に向かってどのような形をとっていけばいいかということで、平成22年度から反映をさせていきたいということで取り組んでおります。先ほどから、豊能町の事務分掌条例、これも踏まえて何とか取り組んでいきたいというふうに思っておりますので、どうかひとつ、その点よろしくお願いを申し上げておきます。


 それから、先月の末でございましたけれども、国の方で経済危機対策ということで、私どもの方にも約1億円余りの予算をつけていただくということになりました。この問題につきましては、財政の方で、今、優先順位を決めながら、粛々と進めていこうということで取り組んでおりますので、どうかひとつその点につきましてもご理解をいただきますように、よろしくお願いを申し上げます。


 今回、提案させていただいております案件につきましては、報告3件、承認1件、議案2件、合計6件でございます。どうか慎重にご審議をいただき、ご決定いただきますように、よろしくお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつにかえさせていただきます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 お諮りいたします。


 議会広報特別委員会より、今会期中における写真撮影の申し出がございます。


 申し出どおり、写真撮影を許可することにご異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。


 よって、今会期中、写真撮影を許可いたします。


 それでは、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、2番・小寺正人議員及び3番・植村壽雄議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月11日までの7日間といたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から6月11日までの7日間と決定いたしました。


 日程第3、第2号報告「平成20年度豊能町一般会計予算繰越明許費繰越計算書報告の件」の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 それでは、第2号報告、平成20年度豊能町一般会計予算繰越明許費繰越計算書を地方自治法施行令第146条第2項の規定により、報告いたします。


 繰越計算書のページをごらんください。


 初めに款2総務費、項2総務管理費の定額給付金給付事業でありますが、国の平成20年度第2次補正予算による給付金事業が、年度内に完了することが難しいため、3月定例議会において繰越明許費の承認を得て、そのうち平成20年度に執行した諸費用11万5,659円を除いた額を繰り越したものであります。


 款3民生費、項1社会福祉費の地域介護福祉空間整備事業でありますが、特別養護老人ホーム祥雲館の既存施設を個室ユニット化に改修する法人への補助金でありますが、利用者に対し、工事期間や利用料金などの説明に日数を要し、工事着工を延期し、年度内完成が難しいため、3月定例議会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 次に、項2児童福祉費の子育て応援特別手当支給事業でありますが、国の平成20年度第2次補正予算による特別手当支給事業が年度内に完了することが難しいため、3月定例議会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 次に、款8土木費、項2道路橋梁費の2件と、項4河川費でありますが、国の平成20年度第2次補正予算による地域活性化・生活対策臨時交付金で行う予定の事業が年度内に完了することが難しいため、3月定例議会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 次に、款10教育費、項2小学校費の小学校管理事業(光風台小学校)でありますが、光風台小学校における第2次耐震診断の補強計画の後に行われる、大阪府の耐震診断等判定委員会の総合評定が年度内に完了することが難しいため、12月定例議会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 同じく、款10教育費、項2小学校費の小学校管理事業(東能勢小学校)と項5社会教育費の2件でありますが、国の平成20年度第2次補正予算による地域活性化・生活対策臨時交付金で行う予定の事業が、年度内に完了することが難しいため、3月定例議会において繰越明許費の承認を得て、その全額を繰り越したものであります。


 報告は以上であります。


○議長(西岡義克君)


 日程第4、第3号報告「平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算繰越明許費繰越計算書報告の件」の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 それでは、第3号報告、平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算繰越明許費繰越計算書につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、報告をさせていただきます。


 本件は、口座振替の選択制導入に伴う電算システムの改修費を、3月議会で補正をさせていただいたものでありますが、年度内に業務を完了することができないことから、同時に繰越明許費のご承認をいただいたもので、248万8,500円全額を繰り越しし、今月末にシステム改修を完了する予定であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第5、第4号報告「平成20年度豊能町水道事業会計継続費繰越計算書報告の件」の説明を求めます。


 川上建設水道部長。


○建設水道部長(川上和博君)


 では、第4号報告、平成20年度豊能町水道事業会計継続費繰越計算書報告の件につきまして、ご説明申し上げます。


 本件につきましては、府営水道導入整備事業で、平成20年度から3カ年計画で、大阪府と箕面市の3者で共同事業といたしまして、豊能町余野中央公民館先から東ときわ台6丁目にあります受水池までの受水管敷設工事等を行うものであります。


 平成20年度は主に本町川尻地内並びに箕面市止々呂美地内の受水管敷設工事を施工したものであります。したがいまして、別記の通り、地方自治法施行令第18条の2第1項の規定により、継続費の繰越計算書のご報告を申し上げるものでございます。


 それでは、別表をごらんいただきたいと思います。


 款資本的支出、項建設改良費、事業名は府営水導入整備事業でございます。継続費の総額は11億4,467万1,000円で、支払発生額1億9,125万2,000円。残額は3億9,386万6,000円となり、その全額を逓次繰越いたすものでございます。


 その財源内訳は、企業債1億3,030万円、工事負担金2億6,181万7,000円、当年度損益勘定留保資金174万9,000円と予定いたしております。


 当初予定しておりました事業、平成20年度分が、関係機関等の調整に時間がかかり事業量が減少したことや、年度を変更し平成21年度に送ったこと等による繰り越しでございます。


 以上、よろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 日程第6、第5号承認「専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 それでは、第5号承認、平成21年度豊能町老人保健特別会計補正予算の専決処分につきまして、ご説明をさせていただきます。


 平成20年度豊能町老人保健特別会計の予算におきまして、当該年度に医療費交付金及び医療費国庫支出金を歳入として見込んでおりましたが、平成21年度に支払われることになり、平成20年度決算が赤字となるため、地方自治法第179条第1項の規定により、5月29日に専決をさせていただいたもので、同条第3項の規定により報告をし、議会の承認を求めるものでございます。


 それでは、お手元の、専決第5号、平成21年度豊能町老人保健特別会計補正予算の1ページをお願いいたします。


 既定の歳入歳出予算にそれぞれ429万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,846万4,000円とするものであります。


 4ページをお願いいたします。


 まず、歳出の繰上充用金429万2,000円でありますが、平成20年度の赤字に対しての補てん分であります。


 次に歳入ですが、支払基金交付金、医療費交付金153万5,000円、次の国庫支出金、医療費国庫支出金275万7,000円につきましては、過年度分の精算による追加交付の一部を財源として補正するものであります。


 説明は以上です。どうかよろしくお願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これよりを討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第5号承認は原案のとおり承認することに決定いたしました。


 日程第7、第35号議案「豊能町事務分掌条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 ただいま上程されました、第35号議案、豊能町事務分掌条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明をいたします。


 本件は、少子高齢化の進展、人口の減少、景気後退による財政状況の悪化などの町内外の情勢、状況の変化に即座に対応するため、組織の改編を行うものであります。


 機構改革は必要最小限に抑え、経費も可能な限り抑制し、その効果は最大限とするものであります。


 これの基本方針は、組織数・組織規模の適正化、また経営機能の強化、政策推進機能の向上といたしました。


 組織数・組織規模の適正化につきましては、支所機能の充実強化、就学前児童施設事務の一元化、消防署警備課の創設であります。


 経営機能の強化につきましては、コスト意識の強化、維持管理機能の強化、財務部門の強化であります。


 政策推進機能の向上につきましては、企画部門の強化、交通施策の一元化を基本的な考えとして、組織を改革するため、事務分掌条例の一部を改正し、本年10月から実施するものであります。


 条例の主な改正点につきまして、ご説明いたします。


 最初に、第1条の部の設置でありますが、建設水道部を建設環境部と上下水道部とに分け、独立採算制を強力に推し進めるため、上下水道部を創設いたしました。


 次に、第2条の事務分掌でありますが、総務部所管事務の人権に関する事項と、男女共同参画に関する事項等を生活福祉部の事務に、建設水道部所管事務の下水道に関する事項と調整池等を上下水道部の事務に所管を変更するものであります。


 また、平行して事務分掌規定の改正も準備しております。


 なお、附則で、施行期日を平成21年10月1日とするものであり、その他は、この条例の改正に伴う関係条例の改正であります。


 説明は以上であります。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は原案のとおり可決と認めることに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第35号議案は原案のとおり可決されました。


 日程第8、第36号議案「平成21年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 前田副町長。


○副町長(前田真二君)


 それでは、第36号議案、平成21年度豊能町一般会計補正予算の件につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の補正予算書の1ページをごらんください。


 平成21年度豊能町一般会計補正予算(第1回)であります。


 第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,821万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ59億1,021万2,000円とするものであります。


 2ページをお開きください。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正に記載のとおりであります。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきまして、最初に歳出について、ご説明申し上げます。


 8ページをお開きください。


 財産管理費の1庁舎等管理事業でありますが、国の平成20年度第2次補正予算に伴うもので、戸知山の維持管理に係る業務委託料241万5,000円を増額するものであります。


 次に、統計調査費の2統計調査事業でありますが、経済センサス調査の調査員報酬の確定に伴い、委員報酬26万円を増額するものであります。


 次に、母子衛生費の1母子保健事業でありますが、国の平成20年度第2次補正予算に伴うもので、妊婦健康検査の助成を現行の5回から14回に引き上げることによる所要額416万5,000円を増額するものであります。


 9ページをごらんください。


 塵芥処理費の4豊能郡美化センター整理事業でありますが、豊能郡美化センター施設解体に伴う事前調査業務委託に係ります負担金651万5,000円を増額するものであります。


 次に、コミュニティセンター運営費の1コミュニティセンター管理事業でありますが、国の平成20年度第2次補正予算に伴うものであり、コミュニティセンターを利用した地域の交流開発事業に係る業務委託料276万1,000円を増額するものであります。


 次に、10ページをお開きください。


 商工総務費の4消費生活事務事業でありますが、国の平成20年度第2次補正予算に伴うもので、消費生活相談窓口等の機能強化に向けた地方消費者行政活性化交付金が交付されることとなったため、消費生活相談窓口の充実、講演会や啓発物品の購入経費等に係る所要額45万8,000円を増額するものであります。


 次に、公園費の2公園・緑地・街路樹等管理事業でありますが、国の平成20年度第2次補正予算に伴うもので、公園・緑地等の清掃等に係る業務委託料163万8,000円を増額するものであります。


 歳出の説明は以上であります。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 6ページにお戻りください。


 款15府支出金につきましては、国の平成20年度第2次補正予算に伴う府補助金の決定に伴うもの及び統計調査に係る府委託金の交付決定に伴う歳入であります。


 7ページをごらんください。


 財政調整基金繰入金でありますが、今回の補正による財源調整として、財政調整基金からの繰り入れを876万8,000円増額するものであります。


 説明は以上であります。よろしくご審議いただき、ご決定賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 木寺ですけども、1点質問をしたいと思います。


 まず、緊急雇用創出事業大阪府補助金があります。これ合わせますと、405万3,000円になろうかと思います。それで、今ありました戸知山の管理と公園の管理というふうに振り分けられたんですが、なぜこういった二つの事業に振り分けられたのかというとこの説明がなかったので、説明を求めたいと思います。


 例えば、国からの具体的な事業イメージを見ますと、環境・地域・振興ということで、森林の保全、環境保全とか、これは戸知山の管理に当たるのかと思いますが、それ以外にも、介護福祉分野とか教育分野、それから防火・防災分野にもというふうなことがうたわれていますが、恐らく行政の方では優先度が高かったから、この二つに該当されたと思うんですけども、なぜこの二つの事業に該当されたのか、それをまずお聞きしたいと思います。


 それからもう1点は、ふるさと雇用再生基金事業、これも大阪府の補助金ですけれども、今説明ありました、せんだってオープンしました高山のコミュニティセンターの管理委託ということでありますが、この施設については、オープンしたら地域の方に管理をお願いする方向でということで、議会で議論があってそういう答弁がなされておったかと思うんですが、そういったやさきに、今回新たに1人を雇用を図るという目的でされるのか、ちょっと今までの経過と整合性がとれないように思いますので、なぜこの事業に充当されたのか、その辺をお聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えします。


 緊急雇用創出事業交付金につきましては、先ほど議員が言われたとおりの国の内容でございましたけれども、その中身につきましては、解雇や継続雇用の中止による離職を余儀なくされた非正規労働者また中高年齢者等の生活の安定を図るためということで、緊急雇用がどうしても必要な者たちに仕事の場を与えるというのが事業の目的でございまして、我々といたしましても緊急雇用でございますので、建設の農林商工課の方でまとめてくれました。その中で、ハローワーク等といろいろ手をつなぎながら、向こうと連携して、ハローワークで登録をされておる方を雇用しなければならないとか、いろいろ制約がございまして、ハローワークからの証明書なりをチェックして非正規労働者を雇うということでございますので、例えば高齢者の介護とか、そこら辺までを果たしてできるのかどうかということも、うちの中でいろいろ議論しまして、その結果、やっぱり農林商工の雇用対策では、この事業がいいのではないかという結果に終わった、そういう事業採択をしたということでございます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 川上建設水道部長。


○建設水道部長(川上和博君)


 お答えします。


 コミュニティセンターの、ふるさと雇用再生特別交付金を使った事業でございますが、これは基本的にコミュニティセンターの管理人それからコミュニティセンターが今後活動していくための企画、企画を行うためには、当然地元とのいろいろな調整の、事業のコーディネーター的な、そのような役割を担っていただく方を、ふるさと雇用再生特別交付金という交付金を使って事業を行っていこうというものでございます。


 これは、都道府県に基金を醸成されて、その基金から交付金をいただくというシステムでございますので、向こう3カ年の、この事業を使ってやっていきたい。


 それから、コミュニティセンター条例をつくったときに、将来的には指定管理者制度ということを想定してると申し上げておりますので、この間に地元の雇用の指定管理といいますか、運営主体になっていただけるような方向に持っていけたらいいのではないかというふうに考えておるところでございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 2回目ですが。


 まず、緊急雇用創出ですが、おおむね理解はできましたですが、それならば、各費目で一体何人の方が雇用を確保できるのかということをお聞きしたいと思います。


 そして、これは実は中身を見ますと、その委託料の事業費に占める割合の70%以上が人件費でなければならないというふうな制約があったかと思いますが、では一体、合計のそれぞれ人件費は幾らぐらいと見込んでおられるのか、雇用人数と合わせてお伺いしたいと思います。


 それから、ふるさと雇用再生の件でございますが、コミュニティセンターでは、かつてから議論があったように、町でいろいろ、各月ごとの事業計画をされてましたよね。5月のタケノコ掘りに始まって、ずっと、ダイコンの引き抜き体験とか芋掘りとか、それからシイタケの植菌とか。そうした事業との、今度は整合性ですね。今度新たに採用されることになる方、コーディネーターですか。また何か事業を考えるということですが、それはどのように図れていけるのか。それから、地元との調整というのは、どういうふうになさっていくのか、その辺お聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 室木総務部長。


○総務部長(室木伸治君)


 お答えいたします。


 緊急雇用創出事業と言いましても、予算額が全国で1,500億円あるとはいえ、豊能町に割り当てされておる額は3年間でわずか846万5,000円しかございません。だから、これらの事業に充てたわけで、いろいろな事業をやりたいんですけれども、なかなかその金額ではやれないということで、この二つを選定したわけでございますけれども、それと、あと人件費がということでございまして、一つの庁舎等管理事業につきまして、241万5,000円のうち、210万円が作業員等の人件費であります。


 それと、公園・緑地・街路樹等管理事業163万8,000円でございますけれども、それのうち126万円が人件費であります。


 人は、両方とも2人であります。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 川上建設水道部長。


○建設水道部長(川上和博君)


 お答えします。


 コミュニティ施設の今回お願いしている管理人兼企画関係を行っていく方と、町が既に議会等でもご説明申し上げました、先ほどおっしゃってましたタケノコ掘りから至る種々の事業との整合性はということでございますが、本年につきましては、あらかじめ計画をした中で具体的な実施についていろいろ協議を行っていただきたいと考えており、さらに次の事業に向けては企画並びに地元の調整のコーディネーター的な役割を果たしていただければいいものではないかというふうに考えております。


 さらに、地元との調整はというお尋ねでございますが、コミュニティ施設の運営委員会というのを本年度より、地元の方7名で構成される委員会を既に立ち上げておりまして、もう既に2回会議を行っております。したがいまして、その委員会にお入りいただいて、一緒に考えて、これからの事業を立案並びに実施していただけたらありがたいというふうに考えるところでございます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 8ページの衛生費、母子衛生費です。健診委託料の母子保健事業ですね。これに妊婦乳児健診費用助成金ということで、妊婦健診が5回から14回というふうにご説明があったんですけども、これは国の平成20年度補正で、単年度だけになるのか、それとも今後、子育て支援ということと、若い人が住み続けられる、住みたい町ナンバーワンを目指してる豊能町として、今後ずっと5回から14回ということで助成をされていくのかどうか、お尋ねをしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 母子保健の妊婦健診でございますけれども、町では1回から5回まで無料という形で、今予算は計上しておりますけれども、今回の、昨年度の補正の関係で6回から14回までの助成というような形になっておりまして、これについては一応、平成21年度、22年度というふうに聞いているところでございます。


 その先はどうするのかということでございますけれども、今現在では財政状況も非常に厳しゅうございますので、一応国の指示どおり、2年間の間は14回の健診を受けていただきますけれども、それ以降につきましては従前通り5回までというような形になろうかというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 これ、補助金は年間、健診助成金が73万5,000円、これが計上されているんですけれども、これ健診の費用だけですよね。何人ぐらいの予算になるんですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾生活福祉部長。


○生活福祉部長(乾 晃夫君)


 上の健診委託につきましては、これは大阪府内の医療機関等がされたときにお支払いをするという分でございます。


 下の助成金73万5,000円、これは里帰り等で大阪府外で受けられた方が助成を受けられるというときには、窓口へ来て、領収証を持ってきたいただいて申請をしていただければ、その分は助成金として返すということでございます。


 これにつきましては、人数でございますが、当初予算では70名を見込んでおります。健診委託では70名、それから里帰りでは15名の方の見込みを立てているところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 約85名ぐらいの方が受けられる予定であるわけですよね。416万5,000円が必要だということで、平成22年度まではこのままで、14回まではいけるということですけども、ぜひ今後、まちづくりの一環として助成が続けられるような豊能町であってほしいと思います。


 そのことで今後は、平成23年以降については、ぜひ検討していっていただきたい。第4次総合計画も、今、検討されているところ、計画中ですので、その中にぜひ、人口増を目指して検討していっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかにありませんか。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は原案のとおり可決と認めることに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第36号議案は原案のとおり可決されました。


 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれをもって散会いたします。


 次回は6月8日午前10時より会議を開きます。


 どうもご苦労さんでございました。





           散会 午後1時38分





本日の会議に付された事件は次のとおりである。


第 2号報告 平成20年度豊能町一般会計予算繰越明許費繰越計算書報


      告の件


第 3号報告 平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算繰越明許


      費繰越計算書報告の件


第 4号報告 平成20年度豊能町水道事業会計継続費繰越計算書報告の


      件


第 5号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成21年度豊能町老人


      保健特別会計補正予算)


第35号議案 豊能町事務分掌条例改正の件


第36号議案 平成21年度豊能町一般会計補正予算の件








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











   平成  年  月  日署名











    豊能町議会 議 長





    署名議員   2番





     同     3番