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大阪府 豊能町

平成21年第1回定例会(第3号 3月10日)




平成21年第1回定例会(第3号 3月10日)




     平成21年第1回豊能町議会定例会会議録(第3号)






年 月 日 平成21年3月10日(火)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 15名


       1番 岩城 重義      2番 小寺 正人


       3番 植村 壽雄      4番 山下 忠志


       5番 (欠 員)      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 福岡 邦彬


       9番 岡   茂     10番 (欠 員)


      11番  欠 席      12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 1名


      11番 塩谷 宣子





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫


教育長     小川 照夫      総務部長    乾  晃夫


生活福祉部長  上林  勲      建設水道部長  高  秀雄


教育次長    下林  晃      消防長     室木 伸治


会計管理者   川上 和博





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成21年3月10日(火)午前10時00分開議


日程第1 一般質問


日程第2 第23号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第3 第24号議案 平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の


            件


日程第4 第25号議案 平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件


日程第5 第26号議案 平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件


日程第6 第 1号議案 豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件


     第 2号議案 豊能町立コミュニティセンター条例制定の件


     第 3号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


     第 4号議案 豊能町職員の共済制度に関する条例改正の件


     第 5号議案 豊能町職員旅費条例改正の件


     第 6号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例改正の件


     第 7号議案 豊能町国民健康保険税条例改正の件


     第 8号議案 豊能町介護保険条例改正の件


     第 9号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件


     第10号議案 豊能町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例改正


            の件


     第11号議案 町道路線の認定の件


     第12号議案 豊能郡環境施設組合規約の変更に関する協議について


     第13号議案 平成21年度豊能町一般会計予算の件


     第14号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件


     第15号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算


            の件


     第16号議案 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算の件


     第17号議案 平成21年度豊能町老人保健特別会計予算の件


     第18号議案 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


     第19号議案 平成21年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


     第20号議案 平成21年度豊能町土地取得特別会計予算の件


     第21号議案 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


     第22号議案 平成21年度豊能町水道事業会計予算の件


     第23号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件


     第24号議案 平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の


            件


     第25号議案 平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件


     第26号議案 平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定


            補正予算の件








           開議 午前10時00分





○議長(西岡義克君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は15名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きたいと思います。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1「一般質問」を行います。


 先日に引き続きまして、順次、発言を許します。


 質問者は、指名によって順次行ってください。


 まず、日本共産党代表・中村宏幸議員を指名いたします。


 持ち時間は、質問及び答弁を合わせて60分とします。


 それでは、中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 6番、中村宏幸でございます。議長のご指名をいただきましたので、ただいまより一般質問を行わさせていただきます。


 理事者におかれましては、明快なご答弁、よろしくお願い申し上げます。


 まず初めに、平成21年度豊能町運営方針について、お聞きいたします。


 町長就任以前の町政運営、暮らしや福祉、医療、教育、産業等について、見解を求めてまいりたいと思います。豊能町長のいすにお座りになってから約半年、方針施策が将来にどういった影響を及ぼすのかというのが、大きく、この数年の中で生まれています。先を見通せない世の中、そしてアメリカ発の国際的な金融経済危機の広がり、また日本では、下げどまりのない麻生首相の支持率低下、また、ぶれる発言、後を絶たない政治と金問題、違法献金、西松建設マネーは自民・民主まで広がり、説明責任が、今求められています。さらには、2009年問題の派遣切り・雇いどめなど、不況の影響に追い打ちをかける。厚生労働省は、3月までには全国で15万8,000人、近畿では1万4,000人が職を失う、また業界団体では、製造業だけで40万人が解雇されると言っています。言い出したら切りがなく、国民の政治あるいは政府への不満は頂点に達していると言っても過言ではありません。これらをかんがみ、過去の方針・政策等に対して、分析・見直しあるいは改善が必要かと存じます。


 質問に戻り、町長以前の町政運営について、ご見解を述べられていただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、おはようございます。


 中村議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、暮らし、福祉、医療、教育等の問題について、ご質問でございますけれども、私は以前から、この問題につきましては、非常にお金がかかる問題であるということがございます。これにつきましては、選挙の公約でも申し上げておりましたとおりに、なるべくこの問題につきましては予算を削減しないで、そしてまず第一に、この問題を考えていくという姿勢のもとに、選挙戦から今日まできております。問題は、私一番、教育につきましてもそうなんですけれども、福祉、医療につきましては、相当の金額がかかるということで、今年度の平成21年度予算につきましても、お示しをさせていただいてるとおりだというふうに思っております。


 サービスにつきましては、最小予算で最大効果ということでお話をさせていただいておりますけれども、これにつきましても、なかなか難しい問題がたくさん出てきている。それと、地方分権によって地方に押しつけられてきている問題というのがたくさんございます。この問題も非常に大きな問題になってきているんじゃないかという考え方でございまして、できる限り、中村議員のおっしゃる質問に対しまして、豊能町といたしましては、この問題について最善の努力をしていくということを申し上げて、私の答弁とさせていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 町の政策、いわゆるサービスあるいは学校、病院等々については、金のかかる問題だということです。がしかし、この間、前町長が行ってきた、あるいは後を引き継ぎ、今の池田町長が行ってきた施策、当然これから住民サービスに対して、あるいはその他の施策に対しても最善の努力をされてくるというのは、当然のことだろうと思います。そして、今現在、残念ながら豊能町としては人口減少傾向にある。町の第3次総合計画においては、町の将来像、人口規模については、3万5,000、6,000、7,000といったような、今の数字とはかなりかけ離れている数字が示されてまいりました。今後、この豊能町において、この人口という問題に当たって、今現在のところ3万何千人というのは見込めないとしても、今後の豊能町においては現状維持、いわゆる2万4,000人体制を図っていくと。あるいはそうでなくて、この先少子高齢化等々も踏まえると、減として数字を出していかないといけないのかなといったことが予想されるのであるのですけれども、今現在、町長のお考えとして、豊能町が迎える人口想定規模というのは何万人ぐらいなのか、お答えをいただけたらと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 中村議員の質問にお答えをしたいと思います。


 先日でございましたけれども、出生率が日本全国で7番目、8番目に低いということでございますけれども、中村議員もご承知のとおり、私は人口は少なくとも現状維持を図っていきたいというふうに思っております。がしかし、今、少子高齢化、この豊能町におきましては、この少子高齢化が急激に進んでおります。それは、なぜこういうふうになっているかと言いますと、ちょうど開発が行われて30年以上が経過してる。これは私が申し上げるまでもなく、皆さんご承知のとおりだと思います。その中で、家族制度で生活をしていくという形態は完全に失われてしまっている、これはもう事実だと思います。この中で、そうしたら若い子どもたちが、今ほとんどの方が町外へ出て生活をしておられる。それをいかに帰ってきていただくかというのが、私、大きなポイントだと思うんです。しかし、この施策につきましては、私も非常にいろいろと考えておりますけれども、なかなか思うとおりにはいかない。今、空き家が増えている、その空き家を豊能町が何とか借り受けて、そして5万円で借り受けたら3万円で、帰ってきてそこで住んでいただけないかというような形、そういう方法も一つあるかと思うんですけれども、その問題につきましても、固有財産でございますので、なかなかうまくいかないのではないか。しかし、やらなくてはならない問題でございますので、何とか一つの施策として、今後検討していきたい、このように思っておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 町長としては、今の人口、現状維持を図りたい。また、家族制度が失われつつある。そして豊能町で生まれ育ち、残念ながら豊能町外で生活を営んでいる方をいかに引き込むかというのが今後の課題であるというような答弁だったと思います。


 そこで、あらかじめ議長の許可をいただき、新聞の切り抜きを皆さんのお手元には配布しておりますけれども、さきに町長がおっしゃられました少子高齢化、その中で少子の部分においては、残念ながら豊能町として、全国の自治体の中でワースト10の中に入ってしまう。8位。生涯、女性が出生するに当たっての特殊出生率が0.78という、極めて低い数字が新聞報道されております。だからといって、全国各地で出生率が下がっているのかと言えば、そうではありません。この記事を見る限りでは。そうした取り組みが、ここ、開発され約30年ぐらいの豊能町ですけれども、その間、残念ながら施策を打っていなかったのではないかという思いがいたします。今後、少子高齢化等々に向けても検討しなければならないというお答えでしたけれども、早急に手を打ち、そして未来につなげる家族制度を取り戻すためには、一刻も早く政策、方策を出さなければならないと思いますので、ぜひとも、過去、二世帯住宅補助等々も出ましたけれども、一向に効果が上がらなかった。年間数件の申し込みがあっただけだったということでありましたけれども、そういった小手先の事業ではなくて、大胆な構想が必要なのかもしれないということを肝に銘じて、今後の施策に当たっていただきたい。そしてまた、少子高齢化に伴う団地の空き家というのが問題になっています。当然そこには管理の行き届かない、あるいは隣近所も手を出せない、消防・警察も手を出せない、そういった管理のあり方というのも、私たち町民自らが考えていくべきだと思いますので、その点を踏まえてご検討していただき、早急に、いい悪いはみんなで議論したらよろしいんですから、町長がおっしゃってた、空き家を5万円で借りて3万円で貸し出そう、その2万円を町が補助しようという案も一つの案であろうと思います。ぜひとも具体化し、そして提案していただき、議論をしていきたい、そのように思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に、平成21年度の町政運営方針の中より質問をいたします。


 抜本的な本年中の再度の職員給与の見直しと、方針の中にあるんですけれども、これは一体どういうことなのか、見解を求めたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 中村議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 先ほど、中村議員もおっしゃいましたけれども、アメリカのサブプライム問題が発生して、わずか2カ月で世界の経済情勢が変わってしまった。私、当時、町長に就任させていただいて、お話をさせていただいたころに、私はそのような状況になるということは認識をしておりませんでした。しかしながら、わずか2カ月でこのような大きな社会問題が、世界での問題が発生してくるとは思いませんでしたので、その当時にそのように申し上げましたけれども、今の現状を考えてみますと、なかなか私が当初申し上げたとおりにはいかないのではないかなという感をいたしております。一般住民の皆さんからも、いろいろな声が私の方に届いてきております。その中をあわせていきますと、この1年間で何か方策を立てていかなくてはならないのかなという思いがございますので、その点、ひとつよろしくご理解をいただきたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 昨年になるんですけれども、平成20年、第7回の臨時議会、これは初の、町長にとっては、議会というような臨時会でしたけれども、10月21日なんですけれども、第56号議案でしたか、それの質疑の中で、私が行政改革を行っていく上で、一般職員の方にもそういうような形でカットしていかなければならない、給与のことですね。カットしていかなければならないというお考えが、一部でもあるのか、ないのかお聞かせくださいという質問に対して、町長の答弁で、職員の給与については、人事院勧告において給料のカットをしていくということにつきましては、やむを得ない。しかし、私自ら職員の給与をカットするということにつきましては、財政を何とか立て直したいという意思から、カットをする意思はございませんと答弁されているんですけれども、これを見ると、今回の方針の中では、一般職の給与も手をつけざるを得ないというふうに理解してよろしいのかどうか、お聞きいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをさせていただきたいと思います。


 方針の変更をしたのかということでございますけれども、方針の変更をせざるを得ない状況にあるということを、今申し上げたところでございます。これにつきましては、当初私、いろいろな形の中で、私の範疇の中では、いろいろなものをきちっとしたことで整理していけば、職員の給与までカットしなくても、何とか本町の財政は立て直していけるんじゃないかという、私の思いがございまして、そういう形でお話をさせていただいたわけでございます。がしかし、平成21年度予算を、いろいろと職員の皆さんとともに話し合いをしていくうちに、状況がかなり変わってきたということもございまして、今度、町政運営方針の中では、中村議員のおっしゃるとおりに、変更せざるを得ないというふうに私の気持ちが動いていったということでございますので、よろしくご理解のほどお願いしたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 状況を見ると、一般職の職員の給与まで手をつけざるを得ない状態だということでして、さらにこの2009年問題が深刻化すると、税収はさらに落ち込む、そして景気は冷え込む、町長もご存じでしょう、シャッターが閉まる、とりわけ個人商店にとっては大きな影響を及ぼす。仮に給付金が支払われたとしても、残念ながら豊能町の中で給付金を使う場所がないといった場合も聞かれますよね。さきの給付金の議論は別としても、そうした経済効果に豊能町が寄与することができるのか、できないのかも含めると、いささか大きな疑問があります。というのが、当然職員の方々は給料を基本に生活設計なさっている。そこに手をつけると、全体の、家計でのバランスが狂ってくる。すると当然、そこで財布のひもがより固く締まってしまう。まさに悪循環が生まれる可能性がある。ひいては、先ほども冒頭に申しましたように、2009年の派遣切り、雇用喪失の失業者が増え、日本経済が立ち行かなくなってしまう。そういったときに、さらにまたまた手をつけなければならないといった事態が生まれてくる可能性もありますよね。このことばかりは町長を責めても仕方がないんですけれども、今こそそういった景気対策というのがどういったものなのかというのを、再度議論する必要があるのではなかろうか。また、一般職の給与のカットについては、いち労働者としては力が弱い。だから労働者は団結する権利を持っている。そこは労働組合との折衝の中で、給与カットに対しては議論を尽くし、理解のあった上で行っていただくということを申し述べて、次の質問に入ります。


 次に、まちづくり施策、方針の中では4ページの中段に当たりますけれども、重点的予算措置というのが明記されておりますけれども、この重点的予算措置とは、どういう意味なのか、見解を求めます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをさせていただきたいと思います。


 まちづくりと申し上げておりますけれども、第3次総合計画の中で、本町に生まれてよかったというまちづくりをしていきたいというのが、今までの経過でございまして、その中で本当にこの町をどうしていったらいいかというのは、皆さんとともに考え、そしてこれから先もこの町が生き生きとして、住みたい町ナンバーワンになっていかなくてはならないということでございますけれども、なかなか事業につきましても、事業をやるということにつきましては、お金がかかるということでございますので、今年度の中で、新規事業といたしましては、地域活性化の調査事業ということで、一応先日もお話がございましたけれども、その中で予算を組ませていただいている。


 それからもう1点は、政策アドバイザー会議、これは住民の皆さんの声ということで、何とか皆さんの声を早く吸収して、その枠の中で施策に反映させていきたいというのが1点でございます。


 それから、高山の地区まちづくり事業ということで、昨年皆さんにお願いをして、それを粛々と今は進めている。


 それからコミュニティ施設、これにつきましても今やっているということでございまして、それ以外になかなか新しい事業を執り行っていくということにつきましては、大変だなというふうに思っております。がしかし、私がいつも申し上げておりますけれども、ご承知のとおり、新しい事業をやるのにお金はかかる、お金がかかるからやらないということではございません。いかに厳しく、苦しくとも、その事業については、皆さんとともに考え、そして町の発展のために努力をしていくということにつきましては、やぶさかではございませんので、その点十分ご理解をいただきたいというように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 必要な事業に対して投資することは、やぶさかではないということでしたので、過去にたしかそのような、同じような発言をされて、町おこし等につながる部分については予算を惜しまないんだというようなこともおっしゃってましたので、また後々ともにつながっていきますけれども、今町長おっしゃられました、豊能町に生まれ育ち、住んでよかったと思われるまちづくり、いかに外から豊能町に対して住んでもらえるようにするのか、あるいは今お住みになっている方々に対して、いかに住んでよかったと思われるのかという部分については、町の施策というのが重要な要素を占めてきます。それは病院であったり、学校であったり、交通であったり、買い物であったりというようなことだろうと思います。町長もそちらの席に行かれる以前は、やはりこの東地域においては、東の診療所の充実を図っていただきたいということもおっしゃっていたんですけれども、やはり所変われば、場所が変われば、席が変われば、そういうような発言になってしまうのかなというのは、残念でいたし方ありません。がしかし、そういう思いを持っておられるということに対しては評価をいたしますし、今後そのような検討も視野に入れて協議をしていただくということも可能ではなかろうか、そういうような期待をいたしております。


 まちづくりの重点的予算措置の中に、地域活性化事業というのがあるんですけれども、その中で、いわゆる町おこしという、まだ全体像がつかめない、ぼやっとしたことが言葉になって発せられているんですけれども、町長自身、その町おこしにつながる行事とは、どのようなお考えをお持ちなのか、いま一度ご答弁いただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 中村議員の質問にお答えしたいと思います。


 まず第一に、私の思いは、町民の皆さんがボランティアで町おこしをしていただくというのが、私、まず第一だと思ってるんです。それは、私が職員の皆さんに意識改革をしてください、就任当時から言い続けております。がしかし、意識改革というものにつきましては、自分からやらなくてはならないものである。町民の皆さんにも、私はこれから先、過去と違う、これから先のこの町はそうじゃないんですよと。だから皆さんで意識改革を、町民の皆さんにも意識改革をしていただきたいというのが、私の基本でございます、現在のところ。


 それと、今、町おこしにつきましては、ぼやっとしてると、今、中村議員がおっしゃいましたけども、確かにおっしゃるとおりでございます。ぼやっとしております。がしかし、このぼやっとした中で、これから先どうしていくべきか。今ここで私にその話をしろというふうに、答えを出しなさいというふうに、中村議員の方からおっしゃっていただきますけれども、なかなかこの答えにつきましては、思いはございますけれども、出せないというのが現状でございますので、どうかその点、よろしくご理解をいただきますようにお願いをしたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 町おこしについての試案を出せというような、強い意味で言ったわけではありませんので、ご理解賜りたいと思います。例えば、私が思っていたのは、私の近くに神社がありますけれども、そこの神社のお祭り、歴史もあり、そして風土も醸し出すお祭りでございます。例えばそういうような形を、ボランティアとともに盛り上げていきたい、例えそれが世に出ずとしても、私たちが住むこの豊能町の住民の方々が、ここはいいなと思うような措置、手だてを講じることができればなというような形でも、私もぼやっとしたことしか、よう言いませんけれども、そういった形でもお言葉にできたらなと、そういうような感じがいたしましたので、お聞きいたしました。


 次に、人権施策について、委託相談事業は本町事業に一本化すべきであるという通告をいたしております。今年度の予算に当たって、この委託業務については町長もご存じだと思いますけれども、本町で一本化してはどないだろうか、この予算は要らないのではなかろうかという形で、一時、議会の中で、定例会の中で削除した経緯がありますけれども、この件については、当時の町長も賛同されたかに記憶しております。それが、来年度の当初予算を迎えるに当たって、より窓口を広げるというか、委託をし、相談窓口を本庁のお隣である公民館に設置するんだというようなことが言われておりますけれども、明記されておりますけれども、こういった先の予算を削減する、そういった本年度の予算審議の内容と、来年度実行していく予算措置の中に、事業拡大といった整合性というのは一体どこにあるのかなと思いましたので、今提案されております当初予算の見解の件について、求めていきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 それでは、中村議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 私、総合相談事業につきましては、議員当時からも一本化すべきではないかという意見を持っております。がしかし、今、自治人権課と相談をし、いろいろとさせていただいたわけでございますけれども、非常にこの問題は難しい問題である。人権相談ということにつきましては、職員間の中でやりなさいということを、私は申し上げたんですけれども、職員間の中ではなかなか、やはり責任を持てる相談といいますか、そういうものについては非常に難しい問題があるということで、ならば、そういう形の中で、相談員の皆さんにお願いをしてやっていかなくてはならないということでございまして、うまく申し上げられませんけれども、非常に難しい問題がある。私、こういう問題等につきましては、基本的には役所の職員の皆さんがきちっとした枠の中で相談をすべきではないかという思いがございましたので、いろいろと協議をしてまいりましたけれども、今年度はそういう形の中で予算を計上させていただいているというのが今日の流れでございますので、どうかその点、よろしくご理解のほどをいただきたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 よろしくご理解いただきたいとおっしゃられても、ご理解できないものはご理解できないんですけれども、この件については、来年度の予算については委員会がございますので、またその中で質疑をしていきたいので、今この場での、代表質問という中では、答弁はそのように答弁されたということだけにとどめておきたいと思います。がしかし、この予算を削ったからといって、なくしたからといって、相談業務が、あるいは一人ひとりの人権にかかわる問題が解決されないではないかという問題には発展しないということだけは、ご理解いただきたいと思います。


 次に、小学校統合についての見解であります。


 方針の中に、中長期的な立場から、今後の本町における小学校の適正な配置等についても、審議会を設置し、検討を進めてまいりますとおっしゃられてますけれども、ここに、方針の中で、こういった小学校の適正な配置等ということが言葉に出ることについては、恐らくこの適正な配置にかかる学校があるのではないかという想像ができるのでありますけれども、こういった形で方針に出る以上、もう学校名も含めて、どのような形で検討されていき、そして審議会を開いていく形になったのかというのを、ご説明願えますでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 それでは、中村議員のご質問に対して、お答えをさせていただきたいと思います。


 小学校統合という問題でございますけれども、ご案内のとおり、本町では東地区に小学校が1校、それから西地区に3校、計4校が今ございます。これらの児童数につきましては、平成2年度2,528人をピークといたしまして、年々減少は続いております。平成20年度は1,115人ということで、既に当時に比べますと半数以下ということになっておりまして、今後の推計でございますけれども、平成22年度には1,000人を割り、平成24年度には800人台と、3分の1になるということが予測されておるわけでございます。特に西地区の減少が著しいということもございまして、平成24年度に800人を割るような状況になりますと、ある学校によっては100人を下回ってしまう、こういう状況にあります。こういった児童数の減少というのが、その学習環境や生活環境などに、どのように子どもの成長にとって影響を及ぼすか。私は、学校というのは、ある程度の集団生活を営む場でございまして、その中で教育の維持・向上を図っていくと、そういう教育的な効果をどのように上げるかという視点に立って、やはり考えなければならないというふうに考えています。従いまして、町長の方針にもありましたように、中長期的にやはり考えていく必要がある。来年、再来年どうするという話ではございませんで、やはりこの後、4年後、5年後を見据えて進めていくためには、そろそろそういったお話し合いの場を設ける必要があるだろうということで、平成21年度に審議会を設置したいということで考えておるところでございます。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 平成24年度には800人を切るかもしれない。今から思うと約4年後ぐらいになるのかな。そういったときに、中長期的な立場から、中長期的なという期間は、一体どのぐらいなんだろうなと思ったときに、4年、5年というようなお話もありましたけれども、そのときには、この審議会の答申というのが出て、検討してまいらなければならないのかなと。当然、今教育長がおっしゃったように、子どもの教育というのは、集団生活の中でいかに自分を見出し、また我々にとっては、しっかりその生徒、子どもたちを育てていくのかなというような課題が生じてくるだろうと思います。そこには、果たして学校の規模が、1校当たり100人ぐらいでいいのかどうかというのも検討せざるを得ない内容であるのは確かです。ぜひこの適正な配置等について、検討してくださいとは言いませんが、豊能町の将来にわたって、この子ども、生徒という問題は、目前に迫った課題であります。また、今後豊能町がいかに施策を講じ、人口減を食いとめられるのかということもつながってくるやに思います。先般、町長が申し上げられたように、現状維持をしていきたいという思いはあるんだけれどもといった部分と、今教育長がおっしゃられた具体的な数字に近い数値とは、ある程度ギャップがあるのかなというような感が否めないところであります。


 審議会を設置し、検討を進めてまいるということですけれども、これはオープンな協議会を目的とされておるのかどうかだけお聞きいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 審議会でございますけれども、現在その構成員についてご推薦をいただいているところでございます。まずPTAの代表の方々、それから自治会の代表の方々、それから学校長、そして有識者という、13名程度を想定しておりまして、二月に1回ぐらい、1年ぐらいかけて何らかのご提言をいただければというふうに考えておりまして、オープンで傍聴可能ということで考えております。


 また、この内容については、広報等もしていきたいというふうに思っております。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 過去に高山の小学校の廃校、そして、中長期的な立場から、小学校の適正な配置も視野に入れるということになれば、統合されるのも時間の問題かなという気がいたします。そこには、豊能町の歴史である高山の小学校の廃校、そして近い将来廃校が決定されるのかなという学校が生まれてくると、私たちは残念な気持ちでたまりません。がしかし、例え適正な配置が結論化されたとしても、地域住民の方々あるいは統合される学校の方々に対しては、十分なご説明とご理解を賜ってから事業を進めてもらいたい、このような気持ちで申し述べておきます。


 次に、ごみ有料化の検討について見解を求めるということですけれども、今般、インターネットであらゆる情報は取得することが可能になってまいりました。ごみの有料化の検討については、賛否両論あるというのも事実です。


 そこで、もうこのごみの有料化の検討については、ある一定答申が出ておられます。この答申をもとに、どのような形で、今後本町においてごみの有料化に当たってこられるのか、ご答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 ごみの有料化の検討につきましては、平成20年10月10日付で、先ほど議員おっしゃいましたように、豊能町廃棄物減量等推進審議会より、ごみの有料化の答申を受けております。このごみの答申につきまして、中身の精査を行っていく中で、有料化に向けてはいろいろな問題がまだまだ残っているというように、町の方では認識しておりまして、例えばごみの処理費用の明確化をするような問題、国崎クリーンセンターが本年4月より稼働いたします。そのため、経費とかいろいろ、今までの自治体と違うというような状況がありますので、その辺の把握に努めて、有料化のための基礎となる部分を考えていかなければならないというように思っておりますし、また、住民の皆様からの意見などを聞きながら、慎重に今後も進めていきたいというように思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 このごみの有料化については、先ほども申したとおり、根本的な解決というのが必要ではなかろうかと思います。それは、製造段階で、廃棄物にかかるコストをその製品に内部化するといったやり方も一つであろうし、生産者責任という形で処理を行う仕組みにしていく。つまり、ごみを出す社会、経済システム自体を変えていく必要があるのではないかと思います。残念ながら、肝心の生産者責任というのが明確ではありませんよね。今現在、法律の中では。この改善されていない社会経済システム自体をそのままにして、住民に対して一方的に廃棄物処理コストを負担させる、有料化するということでは、問題が解決しないということを強く申し述べておきます。例えば、ダイオキシンの発生原因である塩化ビニル製造の禁止であるとか、あるいは韓国で行っているように、一回こっきり使い捨ての商品規制などを行うというのが必要ではなかろうかと言う方もいらっしゃいます。ですから、このごみの問題の解決に当たっては、一般的に注目されるのが、やはり一般家庭から出されるごみであるけれども、この問題の解決自身は事業ごみに大きなウエートがあるのではないか。そこを解決しなければ、このごみの問題というのは解決しないんだというふうに私は思うんですけれども、そのあたりも含めて、今、本町で回収している事業ごみ、あるいは4月から稼働する1市3町の処理施設に入る事業ごみ等々の根本的な解決方法を町としてお持ちなのかどうか、お聞きいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 今、質問がございました生産者責任、また、いろいろな事業所が豊能町にもございますけども、これにつきましては、町の方からは分別収集について、その事業所の方にも指導しておりますし、それが守られてきているというように、今考えております。今後もその生産者、またその事業所に対しましては、指導を徹底していくというような考え方でいてますし、ごみを少しでも減らすというような努力はお願いしていきたいというように思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 この問題は、大変難しい問題であるので、ご答弁の方も難しかったのではなかろうかと思います。今後、ごみの有料化、ごみを出すとお金をとるという観点から議論を進めるのではなくて、いかにごみを減らしていこうか、いかにごみをつくらない社会を築いていこうかというのを考える必要もありますので、ぜひ、ごみの有料化については、有料化ありきではなくて、ごみのあり方、ごみの問題としてとらえて協議をしていっていただきたく、そのように思います。


 次に、道の駅構想についてですけれども、昨日も議員の方から質問があったようなので、重複する部分は除きましてお聞きいたします。


 今現在、道の駅をつくろうではないか、それで具現化するよう検討していくといった中身がうたわれておるんですけれども、果たして、今のこの豊能町内で道の駅ができるのであろうかなという考えを持ったときに、そういった大規模な国庫補助等々も含めての話ではなくて、まず一つに、豊能町が提供するアンテナショップ、いわゆる小さなというか、生産者の方々が入れる施設を提供してあげるというのも一つの考え方かなと、そのように思いました。


 例えばの例えばなんですけれども、以前この豊能町が、パッカー車の駐車場として購入しようとしていた、ここから近いところの物件であるとか、あるいはコンビニエンスストアが移転し、その跡地を利用するといった形も、一つ方法ではなかろうかと思います。この道の駅構想については、そういった大きな道の駅というような観点でとらえるのではなくて、アンテナショップ的なことも視野に入れてはどうかという提案なんですけれども、町長はどのようにお考えになっているのか、お聞かせください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 中村議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 私の道の駅構想につきましては、基本的に、本来箕面市の中に温泉が掘れてる。そして今、箕面市が朝市をやっているあの場所がございます。箕面市さんとお話をさせていただいて、そして何とか箕面市との中で話し合いができれば、あそこで道の駅ができたらなという思いがスタートでございました、正直なところ。その枠の中で、箕面市さんとまだお話もしておりませんし、ぼやっとした形の中での計画である。先日も申し上げましたけれども、とにかく本町におきましては、皆さんそれぞれ朝市をやっていただいておりますけれども、ばらばらでやっていただいているというのが現実でございます。これを何とか一本化して、そして町の活性化につなげていきたいという思いもございまして、西、東、東西を問わずしていい場所があれば、そういう形の中で検討していきたいということでございますので、どうかよろしくお願いをしたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 まだお話はされていないということなので、具体的な場所等々についてどうのこうのというつもりは全くございません。昨日も道の駅構想、朝市等々に関することでも、町長自ら申されてたように、閉鎖的であるとか、あるいは個人が入れない、これを何とか解決し、町の活性化につなげたいという思いがあるというのは評価できるとこでもあり、そして道の駅構想においても、そのような形で、今おっしゃられたように思いがあるということでしたら、ここでインターバル、時間をおくのではなくて、すぐ行動に走っていただきたい、そのように思います。とりわけ、ここの議会の中でも、温泉だ、温泉だという方もおられますので、それも一種の活性化につなげれば、これは言うことありませんので、ぜひ協議を図っていただき、実りある活性化事業にしていただきたいなと、そういうように思いますので、ぜひとも、考えるよりも行動しようという思いを持っていただきたく、町長にとりましてはご苦労をかけますけれども、お話し合いを進めていただけたらなと思います。


 次に、増額予算措置をしてでも行う目玉的事業とは何か、見解を求めるということでしたけれども、先ほどの地域活性化事業と、これは重複しますので、質問を避けさせていただきます。


 次の大きな2番なんですけれども、ダイオキシン対策についてです。


 過去、ダイオキシン汚染物仮保管施設、能勢町役場の横に今保管しておりますけれども、その保管経過についてお聞きをいたします。


 この件は、昨日もお話があったとおり、12月20日をもって、その場所からドラム缶を持ち出さなければならない、そういうせっぱ詰まった時期に、能勢の町長が英断をしてくれて、能勢の役場の横に保管することができ、慰謝料といいますか、違約金、月150万円を払わなくて済んだというような経過がありますが、果たしてそれがよかったのだろうかと思います。そのときは、違約金、月150万円を払わなくて済んだやないかと、今まで置いてたらずっと、その150万円掛ける月数が請求されてたやないかということもあろうかと思うんですけれども、この施設組合内から能勢町役場に移動し保管する事業に対しては、施設組合の議員も知らない、当然ここにおる私たち議員も知らないという形で、一部事務組合、特別地方公共団体が単独で行った、しかもその正副の管理者が行ったことだというふうに、私認識しておるんですけれども、それが間違いではないのかどうかを確認させていただきます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 中村議員の質問にお答えしたいと思います。


 非常に難しい問題なんですけれども、当時お話を聞かせていただきますと、正副管理者がやっぱり施設組合の責任者でございますので、当然12月20日が経過しますと問題点があるということで、そういう処置をされたということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 その移転に伴う責任の所在というのを明らかにしておかなければならないと、私は思うんです。前町長から今の池田町長に、幾ら変わった、引き継ぎをしたと言っても、事の責任者であるのは誰なのか、今後、この件に絡んでは責任の明確化というのが必要です。今現在、この保管した正副管理者が独断で行った移動に関しては、施設組合の池田管理者に責任があるのか、あるいは前管理者に責任があるのか、どちらに責任があるのかはっきりとお答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをさせていただきたいと思います。


 施設組合の管理者に責任があると、そのように認識をしております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 いいことも悪いことも今の管理者が引き継ぐといった内容ではなかろうかと思います。


 次なんですけれども、今後の無害化処理について見解を求めるという通告ですが、昨日、この中身については、どういうふうにするのか把握ができていないのでわからないというご答弁でしたので、これ以上お聞きしてもわからないのであろうと思います。この件に関しては、当然把握するべきことは把握しなければならないというのが管理者責任でありますし、応分の負担をする豊能町においても、説明責任がきちっとなされていないという状況なので、今後調査し明らかにしていっていただきたいというのを強く申し述べておきます。


 さらに、昨日までの質疑の中では、施設組合と本町のかかわり方に対する質疑が主でしたけれども、今現在、大阪府の対応としてはどのようなことが言われておるか、お聞きいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをいたします。


 私も中村議員と同じように、施設組合議会だけでどうにもならない問題があるということを認識しておりますので、大阪府とも十分に相談をしております。前回も大阪府と相談をいたしまして、ある一定の場所へ無害化処理をお願いに行ってまいりました。これから先も、大阪府の方もそういう形の中で何とか努力をしていきたいということで、今対応を一生懸命にしていただいているということでございますので、よろしくご理解をいただきたいと、このように思います。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 ぜひとも、この件に絡んでは大阪府も支援し、財政的技術支援を行っております。また国においても、技術支援は行ってきているという発言も、私たちは聞き存じておりますので、よろしくお願いします。


 次に、国崎クリーンセンターについて、お伺いいたします。


 国崎クリーンセンター建設に当たって、地元対策費だと言って恐喝事件が報道されました。残念ながら大阪の方には新聞報道は余り及んでいませんけれども、この件に関して、その容疑者である人が調書の中で、入札先が決まっていたということが供述調書でわかったんですけれども、その件について、豊能町として把握しているのかどうかだけ、お聞きいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 中村議員の質問にお答えをしたいと思います。


 談合事件問題でございますけれども、本町としても把握はしております。クリーンセンターでも議論、議会でも議論がございました。がしかし、我々組合といたしましては、基本的に業者間の話であって、我々組合側には全く関係ない話であるということも事実でございますし、また、談合事件につきましては、我々はその問題等については関与していないということで、我々1市3町の管理者、副管理者が理解をしてるということでございますので、よろしくお願いをしたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 以上で、日本共産党代表・中村宏幸議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩いたしたいと思います。


 再開は11時15分といたします。


          (午前11時03分 休憩)


          (午前11時16分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き会議を開きたいと思います。


 次に、民主クラブ代表・久保豊茂議員を指名いたします。


 持ち時間は、質問・答弁を合わせて60分といたします。


 それでは、久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 おはようございます。


 民主クラブを代表いたしまして一般質問をさせていただきます。


 重複する点がありましょうが、その点はご了承の上、明快なご答弁をお願いいたしたいと思います。


 それでは、質問させていただきますが、まず、昨年アメリカでは未曾有の経済危機が全世界へと広まり、日本においても民間企業が経営危機に陥り、派遣社員の解雇や、採用予定の学生の就職内定を取り消すなど、日本経済は100年に1度と言われるほど厳しい状況のもとにあります。このことにより、国民の生活は困窮を極め、生活保護の申請をする人々が増加の傾向にあることなどから、その対応策に国や地方公共団体の財政にも影響が出ていることであります。


 豊能町においては、さらに人口の減少が続いており、町の税収が年々少額となり、あわせて基金の取り崩しなどから、平成21年度予算の編成においては、これまで以上、創意工夫が必要かと考えております。新池田町長におかれましては、初めての予算編成であります。大変な状況のもとではありますが、町民の生活を最優先した、めり張りのある予算を期待しておるところでございます。


 また、豊能町においては、行財政改革の中、第4次豊能町総合計画施策のため、審議会が設置され、10年後の豊能町のあるべき姿を考えたまちづくりのための計画について議論が行われると伺っております。町民の誰もがこの町を愛し、いつまでも安心・安全な環境の中での生活を望んでおります。平成21年度予算の編成と同様、住民にとって住みやすい町を目指した将来計画案の施策となるよう、町長の強いリーダーシップを期待しております。


 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。


 昨日よりいろいろ出ておりましたが、池田町長の町政運営方針を読ませていただいて、その中での質問をさせていただきたいと思います。


 まず、平成18年3月に制定されました新行財政改革推進計画(案)、この中に職員給与水準の抜本的な見直しと、こうなっておりますが、特にどのように見直しをされるのか、町長にお尋ねいたしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 久保議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 平成18年の職員の抜本的な改革につきましては、過去から現在におきまして、粛々と進めてきているというふうに思います。それにつきましては、私も当時、久保議員と同じように議員でございましたので、余りにも緩やかにやり過ぎではないかということもお話をさせていただいたことがあったと思います。がしかし、働く人のことを考え、いろいろとこれから先の問題等を加味していきますと、過去から現在まで、議員もご存じのとおりにやってきておると。部分的には、各部長級では七、八十万円の削減につながっているというようなこともございますので、その点につきましては、やってきたということでございますので、よろしくご理解のほどお願いしたい、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 また、事務事業廃止、縮小、再構築などの改革に取り組むと、こうなっておるんでございますが、具体的に説明を願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 答弁をさせていただきます。


 事務事業の廃止等、いろいろございますけれども、なるべく簡素化した形の中で、町民の皆さんへのサービス向上は避けて通れないということでございますので、その点につきましては、これから先職員とともに意見交換をいたしまして、粛々と進めていきたい、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 その中で、歳出の大幅な削減とか、歳入等々をうたっておられますが、これについてもお答え願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 歳入、歳出でございますけれども、機構改革の中で進めていきたいというふうに思っております。歳入につきましては、久保議員もご承知のとおりに、非常に経済の悪化に伴い、税収の低下、地方交付税の削減等がございます。その枠の中できちっとした形で進めていきたいという思いがございますので、その点につきましては、議員の皆さんもご理解をいただきたい、このように思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 次に、町長の選挙公約でもございました、財政再建一直線と、こういうスローガンで選挙に戦われたわけでございますが、その中でいろいろ財政再建プロジェクトが立ち上げられてやっておられる中で、非常勤職員、団体等の補助金、これについてもうちょっと詳しく、どのような考えでこのようなことをうたっておられるのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをさせていただきたいと思います。


 私、町長に就任する以前に、財政再建一直線を基本姿勢として選挙戦に挑んでまいりました。これにつきましては、基金に頼らない財政ということが私の基本でございまして、昨日もそういうお話の中で、ならばどういう形で財政を再建すべきなのかということでございましたけれども、私にとりましては、まず基金を取り崩したら、久保議員もご承知のとおり、いつまでもありませんわね。私の幼少のころに、いつまでもあると思うな親と金ということでございまして、お金につきましては、「おあし」と言いまして、なくなっていくというのが私は現実だと思っております。これにつきましては、そういう形の中で何とかしてこの町を健全化財政にもっていきたいという思いがございましたので、財政再建一直線という中で選挙戦を戦ってきたということでございます。よろしくご理解のほどお願いしたい、このように思います。


 それと、先ほどの補助金のカット、あるいはアルバイトの皆さんの雇用削減ということでございますけれども、今、私の考えている中では、現状2万4,000人の町民の皆さんの中で、259人の職員でできないもの、アルバイトの皆さんがまだ200人強、その上におられます。そうすると460人近くの方で、2万4,000人の町民の皆さんの事業サービスに当たっていると。これは、私が考えますと、かなり多いのではないかということの中から、何としてでもそういう形の中で職員の削減を図っていくためには、アルバイトの皆さんに犠牲になっていただかなくてはならないという思いがございまして、その辺から整理をしていくと言ったら語弊がありますけれども、お願いをして縮小していくという形をとっていきたい、このように思っております。


 それから、補助金のカットにつきましては、過去右肩上がりでございましたので、各種団体に補助金を非常に大盤振る舞いと言ったら語弊がありますけれども、やってきたのが現状でございます。がしかし、今日この現状を見ますときに、そういう形だけが本当にいいんだろうかという思いがございまして、今回見直しをさせていただきました。必ず久保議員のもとへも、何で町長はそんな形でものやりよるんやというようなお話があろうかと思いますけれども、非常に厳しい財政状況の中での施策でございますので、そういう団体等にもご理解をいただきますように説明をしていただきたいなというふうに思います。何としてでも、この財政をきちっとしたものにしたいという、強い私の思いがございますので、これから先におきましても、平成22年、23年に続いていきますけれども、ますます厳しさが増してくると思いますので、経済は平成22年度には回復するだろうという新聞紙上もございますけれども、私の気持ちの中では、恐らくそれは難しい問題であろう、ここ3年、5年は、非常に厳しい経済状況が続いていくだろうという思いがございますので、その点十分ご理解をいただきますように、よろしくお願い申し上げます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 今、町長が申されましたように、私も監査委員やらせていただいておりまして、各部署を回っておるんでございますが、その中で職員の方が本当に財政厳しい中をやっておられるということが感じられます。例えば鉛筆1本にいたしましても、もう本当に短くなるまで使っておるということを目にしまして、非常に豊能町も財政が厳しい中、職員の皆さん末端までそういうことを徹底されておるなと、こういうことを感じたのは事実でございます。何とかこういう財政難を乗り越えていただくために頑張っていただきたいと思うわけでございますが、その中で、保守管理委託や業務委託料等の見直しと、こううたっておられますが、これについて詳しくご説明願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 久保議員の質問にお答えをしたいと思います。


 確かにおっしゃるとおり、業務委託、保守管理委託につきましては、私といたしましては、非常に大きな問題があるということで、今回平成21年度予算につきましても見直しをしていただきたいということで、各担当にお願いをしました。しかし、見直しをしていただきましたけれども、私の思いの10分の1の流れといいますか、私の思いが通じてないという部分がございます。がしかし、その中には、業務委託問題につきましては専門がどうの、あるいは技術がどうのという問題がございます。がしかし、それにつきましては、各担当はその担当にいるんだから、自分たちで努力して、そしてその枠の中で何とかやってくださいよというお願いもしております。がしかし、今言って今、こういう形をすっと、流れの中に入っていけるというのは非常に厳しい問題ではないかなというふうに思います。業務委託につきましても、そういう形の中で、アルバイト職員の皆さんにただ事務だけを、ただこういう問題だけをということじゃなしに、それなら清掃も、この分の清掃については何とかお願いできないかなとか、そういうことがなければ、私、許可しないとか、いろいろな話の中で職員の皆さんとお話し合いをさせてもらいました。がしかし、非常に難しい分もございます。がしかし、そういうことをクリアしていくことが私の責務だと思っておりますので、これから先もずっと、そういうことにつきましては続けていって、何とか削減をしていきたい。これが一番、私、大きな予算を変えていく原動力だと思っておりますので、そういう思いを持って今後も続けていきたいと思っておりますので、どうかひとつ、よろしくご理解のほどお願いいたします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 そういう努力はわかるわけでございます。そういう中で、また職員管理職手当の削減、これも大きいと思うんですが、こういうこともうたっておられます。非常に職員に厳しい、こういうことをやっていこうということでございますが、これについても少しご説明を願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 管理職手当でございますけれども、課長、部長が話し合いをしていただきまして、これは私が申し上げたのではございません。自主的に手当を削減していこうということでやっていただきました。非常に私、意識が少し変わってきたなということで喜んでおります。がしかし、久保議員もご承知のとおりに、給料が上がれば働く意欲もわきますけれども、給料を下げて働く意欲がわくんだろうか。今の社会の状況を見ますと、おっしゃるとおりに、職員はいろいろな形の中で甘んじてるんじゃないか、甘いんじゃないかというご意見もございます。がしかし、人として、やはり働くためには働く意欲を与えていかなくてはならないというようなこともございますので、その辺につきましては、今後、私といたしましては慎重に考えて進んでいきたいなというふうに思っております。先ほど中村議員の質問にもございましたけれども、私の方向転換はせざるを得ないのではないかということも視野に入れて、政策方針を訴えさせていただいたということでございますので、その辺を十分にご理解をいただきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 町長、非常に職員に辛い、きつい、ほんまにこれは喜んでもらえるようなことではないと思いますが、そこを職員の方々も理解していただいて、何とか乗り越えようと、こういう意欲が伝わってまいりました。そういう中で頑張っていただきたいなと、このように思います。


 続きまして、豊能町の政策のアドバイザー会議を設置したと、こういうことでございますが、もう少しこの件について詳しく説明をお願いいたしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 先ほどからもアドバイザー会議についてのご質問がございましたけれども、アドバイザー会議につきましては、本町の云々じゃなしに、私のアドバイザーとしてお願いをするということで、12月の定例会にもお話をさせていただいたと思います。まず、アドバイザーの皆さんは一応5人でお願いをしたいということでございます。私が幅広く住民の皆さんのご意見を聞かせていただいて、施策に反映をさせていただきたいという思いが、このアドバイザー会議の基本でございます。町長に対する提言をいただくということが基本でございますので、よろしくお願いをしたいと思います。


 アドバイザー会議につきましては、まず5人の皆さんにお願いをしております。もう人員は決定しております。その中で委員会ぐらいでご報告をさせていただきたいなと思うんですけれども、まず皆さんにご提案を申し上げているのは、夢のある施策について。この町おこしを夢のある施策について、何とかひとつお考えをいただきたい。それから、戸知山の有効利用について、これもひとつお願いをしたい。ごみの有料化、これにつきましても、先ほどから、中村議員からお話がございましたけれども、ごみの有料化についても、やはり住民の意見を十分吸い上げていただきたいということでお願いをしたい。それからもう1点は、ダイオキシン処理について。これにつきましても、非常に苦しい立場にいてますので、そういう形の中でお願いをしたい。


 こういう4点について、今そういうアドバイザー会議の皆さんにはお願いをしているということでございます。


 それから、アドバイザー会議の皆さんで何とか頑張っていただきたいなと、きのう、戸知山についてというような絵もかいていただいて、文章も、ある1名の方は送ってきていただいております。今、久保議員にお見せしたらいいんですけれども、直しておりますので、また後日、そういうものについても、皆さんにお示しをして、何とか頑張っていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 ここにも書いてございますように、未来に向けた地域の活性化について、議員、住民の皆さん方といろいろ話し合って、こういうことでやっていただくことについては結構かとは思います。


 続いて、男女共同参画事業についてと、こう難しい話、難しいことでもないんやけども、こういう言葉が出ておるんですが、どういうことであるのか、もうちょっと詳しく。町長に、どちらでも結構です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 男女共同参画事業でございますけれども、豊能町では、男女がお互いに人権の尊重、それから平等が認められる男女共同参画社会の実現に向けて、平成5年度から、女性フォーラムとか女性セミナーを実施しております。平成16年1月には、男女共同参画社会に関するアンケート調査を実施いたしまして、その調査結果などを踏まえまして、平成17年3月には、豊能町男女共同参画プランを作成したところでございます。自治人権課としては主に男女共同参画社会に向けた事業として、生涯学習課と共同して開催しております、ふれあいフォーラムの講演会あるいは女性の参加を促すことを目的とした、少人数の体験参加型セミナー、人と人のセミナーなどを実施したというところでございまして、平成21年度につきましても、それらの講演会あるいはセミナー等を実施してまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 わかりました。


 続いて、不登校等の対策について、お尋ねをいたしたいと思います。


 現在、豊能町の不登校の現状について、お聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 豊能町の、今、小学校・中学校の不登校の現状でございますけども、2学期末現在、20日以上ということで学校を不登校ということで休んでおる生徒でございますけれども、小学校で6名、中学校で9名という実態になっております。参考に、昨年度同時期は、小学校が5名で中学校が11名と、ほぼ合計すれば15名前後で推移しておるということでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 そういう人数がいはるということですね。そういう中で、最近、不登校、過去に比べて同じ傾向なのかということは、今も答弁がありましたけど、もう一度その辺の点について、お答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 ここ数年を比べれば、そのような推移をしておるんですけど、もう少しさかのぼってみますと、以前は小学校では余り不登校というものが発生事象がなかったんですけども、ここ何年か、小学校の不登校も出、以前に比べたら中学校は、傾向としては少なくなりつつあるというようなことで、ただ、小学校で不登校に陥った子どもが、なかなか中学校へ行っても回復できないというような、長期にわたる不登校の傾向があるということが最近の現状でございます。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 そういう中で、そういう不登校の取り組みについてどうなっておるのかということで、どういう具合に対処していかれるかということを、ちょっとお聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 一つ、ここ二、三年、大きな特徴といたしましては、以前は、例えば小学校は小学校、中学校は中学校ということで、個別に取り組んでおったんですけども、先ほども申しましたように、やはり中学校区で一つのグループをつくりまして、月1回、小学校の教職員、中学校の教職員、それにスクールソーシャルワーカーとか、あるいはスクールカウンセラー、すなわち学校を支援していただく教職員以外の方々にも参加していただきまして、個々の子どもの不登校の事例研究、あるいはケース会議等を月1回実施し、それに基づいて個別の児童・生徒への対応をしておるところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 わかりました。


 同じあれですので、教育委員会の方からお聞きしたい点で、中学校の給食についてですが、大阪府内の中学給食の現状はどうなっておるのか、お聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 久保議員お尋ねの学校給食の問題でございますけれども、大阪府の状況ということでございますが、特に中学校におきましては、各都道府県統一ではございませんで、そういう面からでは、大阪府としては全体的に少ない状況にあります。


 最近の状況でございますけれども、43の市町村がありますが、何らかの形で実施しているというのは24団体でありまして、残りの19団体については実施されていない。大阪市を初めとして大きなところが実施しておらないということもありまして、学校数でいきますと全体の17%になっているというのが、大阪府の状況でございます。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 そういう中で、橋下知事が推奨しておる選択制給食と言ってはりますわな。それはどういう意味ですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 橋下知事が今推奨しておる選択給食、スクールランチということを言っておるんですけれども、子どもによってはお弁当を持ってこれない、そういう方もいらっしゃいますので、そういう場合には、例えば外部からお弁当を取り寄せるという、そういう選択ですね。どちらでも可能にするというのが、この選択制ということでございまして、こういった検討をされているところも幾つかあるというふうに聞いております。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 そういう中で、大阪府内での状況、どうなっておるのかわかっておりましたら。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 まだスタートしたところで、全体的な、確定した数字はつかんでおりませんけれども、現時点では6団体が実施されて、また今後検討するというところも幾つかあるというふうに伺っております。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 わかりました、給食については。


 次に、この戸知山の件ですが、きのうもちょうど果樹園構想というお話をなさっておられましたが、そのほかに、町長、ああいう莫大なあの土地、お考えがあれば教えてほしいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 久保議員の質問にお答えしたいと思います。


 昨日、この町有地、戸知山についてのご質問もございました。私は、戸知山についてはお金をかけたくないというのが基本でございまして、今整備をしている。しかしその整備も、おとつい、さきおとつい、ちょっと私頑張り過ぎまして、体調を崩しました。お金をかけたくないということで、つい先日、議長にもお願いをいたしまして、議員の諸先生方も行っていただいて、努力をしていただいた方もございます。


 果樹園につきましては、私、栗とかいろいろな形で物を申し上げておりましたけれども、私、ブドウも研究のためにつくっております。ブドウは3年すればなります。「桃栗3年」です。それはブドウも一緒です。ブドウは3年すれば、いいブドウ棚になります。デラにいたしましても、巨峰にいたしましてもなります。私が今、1カ所つくっているのは3年、もう1カ所は昨年植えた分、それからもう1カ所は五、六年前に植えた分でございます。きちっとした枠の中でやればできるということは、徐々に研究をしておかなければ、なかなか皆さんにご報告ができないというところで、一応はやってるんですけれども、それ以前にもう少し違った形で皆さんに、雇用を踏まえた形の中で事業をしていってもらえないかというのが、私の思いがありまして、二、三、総務部長とも就任以来相談をいたしまして、いろいろ大阪府ともご指導いただきながら進めているところでございますけれども、何分にももう六、七年になりますか、もっとなるかもわかりませんけれども、整備をしておりませんので、もう完全にどの場所も山になってしまっているというのが現状でございます。思いつきではございませんけれども、その部分を整備して、お客さんに来ていただいて見ていただければ、こんないいところかというものを見ていただいて、何か考えていただければありがたいなということで、今清掃をやっている。業者にお任せしますと、過去から現在まで、いただいてから今日までですけど、相当の予算を費やしてる。そして、きれいにできてるかと言えば、これは完全にできていないというのが現状でございます。見ていただければわかるんですけれども、久保議員も一遍見に行っていただきたい。そして、どうすればいいかということについても、やっぱり考えていただきたい。それは、私は議会の皆さんも、そして住民の皆さんも、そして我々行政も、一体になって、あの大きな土地の有効活用について考えていきたいなという思いがございますので、昨日も申し上げましたとおり、森林組合にもお願いをしてます。いろいろな形の中で、何とか町有地の有効利用について考えていきたいという思いがございますので、その点につきましては、ご意見なり、いろいろな問題等々につきましても、これから先、皆さんとともに考えていきたいという思いがございますので、よろしくお願いをしたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 町長、私も全然知らんことない訳ではございません。この間、草刈りは行きませんでしたけども、行って、現状はよく知っております。そういう中で、あれはいつごろいただいたんですかな。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 たしか平成16年の夏ぐらいだったというふうに記憶してるところでございます。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 ほな、もらって五、六年というところですな。あれ、もらったときはもうちょっと行く道中、町長もご存じのように、きれいな舗装やったと思うんですわ。あれ、いずれは町道になるんですやろ。この間も、きのうもあそこ通ったら、ごっつい道が傷んで、あれ、どう思っていなはる。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 おっしゃるとおりでございます。私、知りませんと申し上げましたけれども、前回の町長選の以前にいただいたということは記憶にございます。それ以後、補修も一切しておりません。つい先日でございましたけれども、少し穴ぼこができた分については業者に補修をしていただきました。しかし、落ち葉やとか、あるいは溝っこにたくさん落ち葉がたまってしまって、水があふれてしまって、道路に流れ出てるとか、いろいろな形の中で相当傷んでおります。


 町道の話でございますけれども、今、府道からずっと、あの線につきましては、豊能町の私道でございます。町道にするかしないかにつきましては、皆さんとご協議をさせていただいて進めてまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 現在、あそこでダンプがよう通って、土とかそういうのをとっておられるのを見かけるわけでございます。そういう方々に修理してもらうということはできませんのか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 業者には、今、行政側としてお話し合いはさせていただいておりますけれども、現在、私になりましてからは、そのお話はないということでございます。前任者において、この道路の傷み、補修問題等についてというお話があったようでございますけれども、それが結論が出ないまま、今日まできてる。がしかし、私といたしましては、担当に、きちっと業者にやっていただきたい。この道路をつくったときでございますけれども、固有の地権者がおられまして、固有の地権者の皆さんには、私道でございますけれども、十分利用してくださいよというお話があったようでございます。がしかし、事業としてああいう形でやっていただくことについては、これはまた別問題でございますので、山へしば刈りに行かれたり、あるいは材木を搬出されたりする等々の問題においてはやむを得ない。がしかし、ああいう事業になりますと、これはまた全然ものが違いますので、その辺につきましては、今後、私といたしましては、交渉を、きちっとした枠の中でやっていかなくてはならんなというふうには思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 町長、今申されたように、やっぱりそういう業者の方に、きちっと道路の補修はしておいてもらわんといかんとも思いますので、これはぜひともまたお願いをいたしたいと思います。


 それと、戸知山と、以前私らが思っておるのは、高山との連絡というのは、将来、やっぱり高山からしゅっと戸知山へ行けるように考えは持っておられるんでっしゃろ。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 高山のコミュニティセンター、そして今の戸知山、これも私の試案でございますけれども、今、企業の皆さんにお願いしても、どうしてもそういう方がないとなった場合にどうするのかということを考えますと、やはり道路は必要でないかなというふうには思ってます。がしかし、現在のところ、今のあの道路で何とか企業の皆さんに来ていただきたいなという思いの方が強うございまして、なるべく雇用が、やっぱり今、本町では雇用が非常に少ないですので、雇用の場所として前に進んでいけば、最高にいいなという思いがございます。コミュニティはコミュニティとして、何とか頑張ってもらいたいし、また戸知山については戸知山について、考えていくべきではないかなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 私の聞いてるのは、そんなんじゃなくて、高山の地区の方が、戸知山を通って木代に来れる、その道路をしてあげてほしいなと思うんですが、そんな考えはあるんですかと聞いておるんですわ。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 現在のところ、私道でございまして町道ではございません。それともう一点は、本当にそれをつけて利便性が上がるのかということも考え合わせながら検討していきたいと、このように思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 高山の出身議員が、ぜひともつくってほしいと言っておりますので、ぜひともそれはまた、そういうメリットはあると思います。だから、それはやっぱり大いに、私らも高山へ行ったら、あそこ通れたらいいと思います。それは私道であっても町道になった場合、ぜひとも流通できる道路をつくっていただきたい、このように思います。


 次に、生涯学習についてでございますが、行財政改革に基づく補助金カットについて、補助金を廃止されたとか、削減されたという団体があれば、教えていただきたい。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 生涯学習関係について、各種団体の補助金の廃止ないし削減でございますけども、まず廃止した団体に対する補助が四つありました。ふるさと文化芸能祭、豊能音楽祭、青少年ボランティア活動、環境保全保護樹林と、この4点につきましては、補助金を廃止をさせていただきました。また、削減をするものにつきましては、町の体育連盟の補助金、町の連合子ども会育成会の補助金、この2点について削減を考えておるということでございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 その、廃止されたとか削減された団体について、説明なさいましたか。


○議長(西岡義克君)


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 結論から申しますと、今、各団体の会長宅を訪ねて行きまして、説明をしておるところでございますし、まだ一部お留守のところもございますので、継続して説明をさせていただいているところでございます。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 民謡とかいろいろ、コスモス等々の各種団体、カットされたんやといって耳にしますんやけど、そういう事情も説明して、やっぱり皆あてにしてはるから、それをあんた、こっちの一方的なカットいうことやから、説明を十分、今後してやってあげてほしいなと思います。


 それから、これは今、新聞等々でよく、ここにも書いてございますが、東能勢小学校、中学校、吉川中学の耐震・地震対策についてやっておられますが、これ以外の公共施設、教育施設等々の耐震は大丈夫なのかと我々は心配するわけでございますが、その点いかがですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 お答えをいたします。


 この耐震の診断でございますけれども、国の方の建築基準法が改正されまして、昭和56年以前の建物について、今どうかということを調査しております。そういうことからいきますと、生涯教育施設、図書館であるとか公民館、ユーベル、シートス等は比較的新しいものですから、それには該当しないというふうに思っておりますが、一部あるとすれば、野間口の体育館であるとか、過去につくられたものについては若干あるのかなと。ただ、現在のところは学校を優先して診断を実施していると、こういうことでございます。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 これにつきましても、十分よく調べて対応していっていただきたいなと、このように思います。


 次に、人権施策についてでございますが、人権施策の重要なことは、十分私どもも承知しておるわけでございますが、具体的に平成21年度からやめてしまうのかと、こういうことについて、お答えをお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 人権施策あるいは人権相談の実施についてでございますけれども、町の人権尊重のまちづくり条例あるいは町の人権行政基本方針及び町の人権行政推進計画の中には、人権にかかわる相談窓口等の整備・充実ということで、住民の方がいつでも来られるような、相談できる窓口というのを設けるということになっております。これにつきましては、昨年度と引き続き実施をさせていただこうというふうに思っておりますけれども、平成20年度につきましては、人権相談事業あるいは総合生活相談、地域就労支援事業、それから進路選択支援事業という4項目がございまして、平成20年度には、大阪府も、今まで補助金として出ておりましたですけれども、その4事業が交付金という形で変更されてきたということでございまして、町としても、人権相談あるいは総合生活相談を一つにまとめまして、少しでございますけれども、人件費の削減等も見込みまして、事業を行ってまいりたいというふうに思っております。


 それと、ほかには、今言いました生活人権相談と、それから地域就労支援事業等についても引き続きやっていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 まず、大阪府の補助金から、今度、交付金にかわりましたわね。これの影響額、もしわかっておればお教えいただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 影響額でございますが、先ほども申しましたけれども、大阪府の各補助金事業でありました四つの相談事業が交付金化にされたということで、平成20年度から交付金化にされておりますけれども、平成20年度は歳出ベースでは、四つの事業で470万円ぐらいでございます。これが、約250万円ほど入ってきております。ですから、約220万円ほどが、少なくじゃなくて、歳入と歳出の差があるということでございます。もともと補助金ベースでも、多いもので2分の1の補助金の基本額でございましたので、おおむね入ってきているというふうに思っております。


 来年度どうなるのかということでございますが、これにつきましては、今現在、ベースでは、歳出としましては460万円ぐらい、それから歳入としては200万円ぐらいということで、260万円ほどの不足が出るのではないかというふうに思ってるところでございます。若干、見直し等で交付金の枠が縮められてくると、これも年々、一定削減がされてくるのではないかなというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 私の聞きたいことは聞かせていただきました。あと、関連、岩城君の方にバトンタッチしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 関連に移ります。


 岩城重義議員。


○1番(岩城重義君)


 1番、岩城でございます。


 広い意味での人権施策といいますか、人権にかかわることやと思って質問させていただきますけども、2011年度の地上デジタル化についてですけども、町の方は、テレビの電波、入るとか入らんとかいう調査等は行っているのか、また、自治体任せみたいな、今現状やと思うんですけども、町としてはどんなことを考えておられるか、ちょっとお聞きしたいんです。お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 豊能町としては、受信点の調査自体はやっておりません。国の総務省のホームページで、見ることが難しいといいますか、困難な地域というものについては、東地区の一部ということで、川尻、切畑、木代、高山と四つの地域が、総務省の方ではそういう見にくいところということで指定されているということでございます。これにつきましては、昨年できましたテレビ受信者支援センターというのがございまして、これに受信点の調査をしていただくように、町としては要望する予定にしているところでございます。それぞれの自治会等で、それぞれの対策等については、いろいろと話し合いがされているというふうに聞いておるところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 岩城重義議員。


○1番(岩城重義君)


 このテレビの受信の問題は、結構安全・安心問題につながっていきますので、ぜひとも豊能町の、町の方でもよろしくお願いしたいという要望をいたしておきます。


 続きまして、財政一直線のことに関連してお伺いしますけども、歳出の削減ばかりの話しか、取りざたされてないんですけども、歳入増につきましての、何かお考えありましたら、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 歳入の見直しも、抜本的に平成21年度は見直しをしていかなければならないというふうに思っております。それにつきましては、2年、3年ほど前、使用料及び賃借料等の見直しをやったところでございますけれども、適正な受益者負担の観点から、減免等についても、減免制度のあり方についても、一応見直してまいりたいというふうに思っております。


 それから、財産の遊休地等について、売り払いが可能なところについては、先ほど町長からもありましたけれど、余り売り払いが、数はようけありますけれども、すぐに売り払いができるというところがなかなかございませんで、しかしながら、売り払いができるところについては、鑑定等を入れて、そういう手続きをしていきたいというふうに思っております。


 それと、税金あるいは国保料とか、水道の使用料等について、滞納が相当あるということで、町長の方から、次年度については、それらの徴収について職員を増員して、徴収事務をやらそうということで、職員の増員という形を考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 岩城重義議員。


○1番(岩城重義君)


 給付金問題ですけども、給付金が入ってきて、とにかく町内で消費してもらいたいと、私は思うんですけども、町の方でそんなアピールとか、例えば、給付金だけと違ってたばこ税もそうですけども、たばこは町内で買ってくれ。例えばもう一つ、いろいろな商工会ありまして、いろいろな業者が豊能町にありますわね。それでやっぱり地産地消というか、ちょっと意味は違うかもわかりませんけども、豊能町の業者を使ってほしい、いろいろな面におきましてということを、もっと豊能町が、町としてアピールしていかなければいかんと私思うんですけども、それをアピールするような考えはございますでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 岩城議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 確かに、岩城議員のおっしゃるとおりに、私は株式会社豊能というのにしていきたいという思いはございます。がしかし、ご指摘のとおりに、削減ばかりやって金もうけ考えんのかと、私はそのとおりだと思っております。がしかし、なかなかこれは難しい問題やなと思いながら、町のバスにタンポポの絵をかくのやったら、誰かさんの会社の絵をかいてサービス料をいただくのがいいのか、あるいは町報「とよの」の中にその企業の皆さんのマークを入れさせていただいて、例え少しでもお金を徴収できればいいのか、いろいろな、細部にわたっては、方法があろうかと思います。この点につきましても、今後やはり豊能町として考えていかなくてはならない問題ではないかなという思いはございます。それは議員皆さんとご相談申し上げて、ある一定の枠組みができましたら、その問題についても進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 岩城重義議員。


○1番(岩城重義君)


 町の方でいろいろアピールしていただいて、豊能町で消費してほしいということをご期待申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(西岡義克君)


 以上で、民主クラブ代表・久保豊茂議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は1時15分といたします。


          (午後0時15分 休憩)


          (午後1時16分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き会議を開きたいと思います。


 次に、町政会代表・山下忠志議員を指名いたします。


 持ち時間は、質問及び答弁を合わせまして60分といたします。


 それでは、山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 議長から指名をいただきましたので、4番山下ですが、町政会を代表して一般質問させていただきます。


 議長からも今確認がございましたけれども、与えられた時間は60分という限られた時間でございますので、私が最後でございますので、理事者の皆さん方には簡潔明瞭なご答弁、そして一番最後、大事な事をお願いしたいのは、前向きな回答をよろしくお願いしたいと思います。


 その前に、議長にお許しをいただきたいのですが、私の通告書の前に、午前中に中学給食の問題がございました。これを1点、確認させていただいてよろしいでしょうか。


 それでは、中学給食なんですが、午前中の教育長の答弁の中に、中学給食、選択制給食についてのご発言があったんですが、我が町では、私が受けた印象では、何も検討してないと、皆他市町のことのように受けとめたんですが、それは事実でしょうか。この件に関しましては、同じ会派の塩谷議員が幾度ともなくこの件については質問をさせていただいて、前任者のときからいろいろ、最初のころは波長が合わず、中学給食、その時代、選択制ということが理解されなくて、やっとここのところで選択制も理解されたということで波長も合って、そしていろいろなことが確かめられた。たしか次長の方から、私が覚えてる中では、選択制については検討する、その前に保護者の意識調査、そして他市町村の現状などを把握されて、勉強されて、検討していくというご答弁をいただいたと思うんですが、その辺、教育長の発言と整合性はどのようになっているのか、本当に何もしてない、あのときの答弁だけで終わってるのか、答弁上だけの問題なのか、その辺明確にお答えをいただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 山下議員のご質問にお答えしたいと思います。


 中学校の給食につきましては、前々から議会でご質問をいただいておりまして、12月の議会で私の方からお答えをしておりまして、先ほど出ておりました調査の件については、既に近隣の市町村の調査も終え、その結果、実際にそういった選択制に当たったところの状況をお答えしたと思います。現実に導入したけれども、それの希望者が少ないためにそれがもとに戻ってしまったという学校、それから、実際にそれを導入するということになりますと、そのために、それを保管しておく場所に要する設備の投資、保冷庫や、あるいは温めたまま置いておくようなものが必要になってます。そういったものに対して、確かに1,000万円程度かかるというお答えもしたと思います。そういうことでなかなか難しいということを答弁したと思います。


 それから、調査につきましては、PTAの集まり等については実施をいたしましたということで、特に全員に対するアンケート調査までは考えていないということもあわせてお答えをしたかと思います。


 その後の状況でございますけれども、こういった大阪府の取り組みもございますので、現状の中で何ができるのかというようなことについては、実は先月も吉川中の方で、生徒会の子どもたちが学校に対して、そういった取り組みについてどうなのかというお尋ねがあったということも、こちらに報告されておりまして、学校の中でも、子どもたちの中で、そういった希望がどのぐらいあるのか、それから学校としては、それに要する費用の問題、それから、今考えている優先的な問題としては、まず耐震化がありますよと、そういう話を生徒会とも話しているというふうに伺っておりますので、我々としてもそういった状況を、今、学校と連絡しながら取り合っているというのが現状でございます。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 それは、何もやってないじゃなくして、やはり選択制について検討しているということになるんじゃないですか。やるやらないは別ですけども、それについて調査なりやるということは、やっぱり選択制に、まだ状況は変わってくるかと思います。例えば、府下全部やった、豊能町だけやってないということにもなるかもわかりません。だからそれに向かって常にアンテナを張りめぐらし、常に検討はしていく、こういう状況やと思う。それで間違いないですね。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 お答えいたします。


 府下の状況について、先ほどもちょっと申し上げましたけれども、先日も町村教育長会がありまして、私の方からもいろいろと、各教育長の間で情報交換をいたしました。比較的、大阪府の中でも南の方は早い時期に給食というのが導入されているようでございますが、北の方ではまだそこまで至ってない、ほとんどがお弁当という制度になっております。そういう状況も見ながら、検討してないということは決して申しませんで、先ほど言いましたように、保護者の反応あるいは子どもたちの意見なども参考にしながら進めていくということは間違いありません。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 よくわかりました。今後ともアンテナを張りめぐらして、状況の変化を見つめながら対応していただきたいと思います。


 次に、本題に入っていきたいと思います。


 先般も、この3月6日、いよいよ定額給付につきましては、いろいろ論議はありましたですけども、それはさておきまして、ニュースを見ますと、3月6日に二つの村において定額給付が支給されたというニュースに、なかなかWBCでも明るい話題が少ないんですが、あれもやっと1位になるかと思ったらならなかったんですけども、明るい話題が少ない中に、あのニュースは久方ぶりに明るい話題で、笑い声がテレビを通じて日本国中、津々浦々に流れた現状ではないかと思います。そこで私は、この定額給付について、新聞によりますと、ここにもありますけど、朝日新聞では豊能町は5月下旬になってる。これは毎日新聞ですが、毎日新聞では4月下旬。このように、新聞にはいろいろ、大まかこの二つに集約されると思うんですけども、違うように書かれてるんです。私とこにも数本電話をいただきまして、うちの町は一体いつ支給されるんや、まだ申請書も届いてないで、どのようになってるのかという、私にも声が届いてます。また大阪市においても、あのニュースが出るまでは、1日に100本ぐらい電話が入ってたそうですけども、明くる日には200本、300本と、毎日うなぎ登りに問い合わせが入っているという状況ですが、一体この新聞報道は、町の方から取材を受けて流されたのか、その辺まずお聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 各新聞社につきましては、電話取材で、私どもの定額給付室の方に電話で問い合わせがあったということだというふうに思っております。先ほどありましたけども、新聞のあれによって中身がちょっと違うんですけれども、私のとこの方は5月の下旬という形で報告をしてるというふうに思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 5月下旬が、これ遅いと思うんです。いろいろ、なぜそのように差があるのか、各自治体によって差があるのか。やはりこれは、いろいろ論議はあったとしましても、決まったからには、地方行政においては、やはりなるべく平等に、住むところによって違いがなくて、こういうのはなるべく対応が同じである、住むところによって差があるというのは、なるべくなくしていかないといけないと思うんです。


 先般も載っておりました。部長にお聞きしたいんですけれども、二つ、当日に支給されたとこあるんですけど、この場所と、自治体の名前ご存じですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 二つのところが支給されたという、一つは北海道でしたかね。あと一つはちょっと忘れましたですけれども、ただ、あれにつきましては、6日の日に支給できたということは、これは憶測ですけれども、それまでに既に議会とか、そういう手続きが全部済んでたと。私どもは、総務省の方がそういう関連法案が通らなくても、事務費等については全部支給をしますよという回答が得られてないということになれば、例えば電算を操作して動かしたら、電算自体、大方1,000万円近くかかるわけですけども、そういったような費用を起こして、国が保障してくれへんかったら、これは誰が責任とんねんというような問題になりますので、我々としては準備は進めてはおりますけれども、やはり最終的には議会の議決をいただいて、それからやっぱり契約をやってスタートをしなければならないというのが原則だというふうに認識しておりますので、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 私は、それはやはり皆さんはそういうことはないと、私は固く信じておりますので、反対するような方は。なぜならば、これは申請主義でございますので、そういう方がおられましたら反対と、次の政権にこれはゆだねるべきで、あるということはぜひ、申請しなければ、そういう手も残ってると思うんです。


 この二つのとこ、あれだけ行かれてたら、一つには、この定額給付、PRにもなるんですね、そこの地方自治体の。これは、一つは青森は西目屋村、もう一つが、これはおもしろい名前ですね。北海道は西興部村、喜んでるけど怒ってはるというところでございますけれども、確かにこれは、先にはやられてますけれども、これはやはり、このいただいた人のお名前やなんかご存じですか。多分ご存じないと思います。私は縁もゆかりもございませんが、山下好恵さんという方。あの笑い声というのは本当にさわやか。やはり通ってないのにということは、それは基本でございますけれども、やっぱり近くで、古い昔に、古い昔って言い方悪いですけども、城が3日で建ったという例もございまして、事前にやっぱり準備できるものがあると思うんです。


 例えば、私、はなたらして小僧のときに好きだったのが、家が建っていくのを見るのが大好きでした。行く行くはああいう建築家なり大工さんになりたいなと思って、全然横道にそれましたですけども、あのときは、「ちょうな」というんですか、あれ。あれで材木が形を整えて、あんなんしてけがせえへんのかなと思いながら、あとは材木に線入れるの、あれ何いうんですか、あれ、ぴっとやるやつ。「すみ」というんですかね。今はどうですか、在来工法いうのか、軸組み工法というんですか、あれもコンピュータ制御でCR加工というんですか、あれでプレカットして、もう1日で棟上げが建つという具合に、やっぱり事前の準備がされてると思うんです。その辺これで、それは議会が23日に最後の議決が行われなあかんかもわかりませんけども、それまでの準備ができますよね。例えば、データに基づいて、あんなのはDM会社に依頼されると思います。庁内ではやられないと思います。職員ではやられないと思います、DMされるのは。あれはデータをちゃんと起こして、封筒の準備とか、そういうことも、それの原稿を用意するとか。また、周知徹底のチラシを準備する、その原稿をつくるとか、その辺どのような形になってるんですか。そういうことやられてるんですか。その辺のスケジュールを事細かく教えていただけませんか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 今まで、2月の中旬に定額給付金室というのをこしらえまして、専属の2名の職員を配置して、今おっしゃっておりますように、どういうふうに作業を進めていくか、あるいは電算会社との打ち合わせ等はやっております。それから、申請書の様式等については、そういうところはできますけれども、我々としては、機械を役場の中に一つ設置しまして、それから、今現在あります住民基本台帳のデータを、自分とこで全部吸い出しをいたします。電算会社の方は、1カ月前とかそういったデータしかございませんので、うちの方で直接台帳をこしらえてやる予定をしております。台帳をこしらえまして、それを電算会社の方へ出しまして、それに、申請書の中に、それぞれの電算のデータを全部入力してもらいます。例えば私の家でしたら、家族が6人、名前が誰々というふうに全部打ち出して、あとは記入をしていただくだけというようなやり方をやる予定をしております。ですから、電算会社の方にはそういう申請書の用紙を打ち出し、あるいは封筒に入れさす、そういうことを全部して、申請書として郵送ができるように、うちの方へ持ってきていただくというようなやり方をする予定をしております。


 今後どういうふうにしていくのかということでございますけれども、議会が3月23日可決をいただきましたら、明くる日からそういう電算のシステムを構築をいたしまして、システムの導入が行われましたら台帳整備をしていく予定をしております。台帳整備をして、委託会社の方へ送りまして、給付の申請の送付という形にとれるのは、皆さん方に送れるのは、4月の下旬ぐらいを予定しております。これについては、全て郵送で送る予定をしております。皆さん方から送ってきていただいた申請書、それを今度は、一旦は申請書の中身を全て確認をいたしまして、口座番号が必ず書かれておりますので、その口座番号が正しいかどうかというのは、それぞれの銀行に全部渡します。渡して、銀行がオーケーということになってくれば、それを口座確認が全て終わって、振り込みの段取りをするということになっておりますので、今現在の予定では、新聞報道もございましたけれども、5月の下旬を予定しているところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 そうしましたら、最初議会の議決がないからということで、これは町長にお聞きしたいんですが、これだけの差がある、また町長も、あのうれしそうな人を見られて、町のトップとして、誰に、どこに問題が今回のはあるのか。なぜこれだけ先にできなかったというのは、どこに問題があるんでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 山下議員の質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 おっしゃるとおりに、私ども職員間の中でいろいろとお話し合いをさせていただきました。今おっしゃっておられる、山下議員の町なんですけれども、小さな町でございまして、すごく簡単にできる町だなというのは、私の実感としてはございました。がしかし、喜ばれるということにつきましては、確かに喜んでおられる方もございますし、もらうお金が腹立つという方は少ないと思います。がしかし、豊能町がなぜ、今日にこういう形できてるのかなという分につきましては、今部長の方から議会が通ってないということもございますけれども、私は、まず国会が悪いんだというふうに思ってましたから、基本的に。予算は通ったけれども、あとの分についてなかなか参議院で通過してくれないという問題がございまして、私どもの町は、現在お金に非常にシビアになっておりますので、もし通らなかったときに、1,000万円、その金ポイ捨てになるのかということを、いろいろ議論をさせていただきました。確かにおっしゃることはよくわかるんですけれども、それにつきましては、議員の皆さんが、豊能町はこの議会が終わりましたら、議員の皆さんもお尋ねに、多分町民の皆さんがなられると思いますので、実はこういう形で遅くなったんだよと、町も粛々とやってるのはやってるんだと、がしかし、非常にシビアになってやってる分が遅れたんですよという形で、皆さんにご説明をしていただきたいと、このように思います。なるべく早くやりたいという気持ちは、山下議員と同じように、私もございます。できることならば、総務部長とも相談して、何とか4月にならんかなという話もさせていただいてます。がしかし、部分的には早く配布できるところもございます。がしかし、定額給付金につきましてはそういう形で、今、粛々と事業を進めてるということでございますので、遅くなる分につきましては、私もちょっと困ったなという気持ちはあるんですけれども、ご理解のほどをいただきたいと、このように思いますので、よろしくお願いします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 確かに国会の対応が遅かったというのはありますけども、ですけども、各自治体においてこれだけ差があるというのは、住民にとっては紛れもない事実だと思います。まして町長は、やはり多数の方から応援されて町長になられたんですから、必ずや通すというぐらいに、私は、リーダーシップをぜひ発揮していただいて、そういうことがないと、私は信じております。ですから、これはもう23日待たなくしても、例えばコンピュータに。また、町長の選挙公報の中にも、公報であったかチラシであったか忘れましたですけども、国に対してのパイプもあるというように書かれておられたと思います。ですから、万が一、万とは言えませんね。千万の一、否決されるようなあっても、その事務費が支払えるということを、働きかけもぜひお願いしたいと思います。その辺、どうでございましょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをさせていただきたいと思います。


 ちょっと、山下議員と私の見解が違うように思ったんですけれども、私の申し上げておりますのは、そういう問題でなしに、豊能町が遅れることは、すなわち議会の皆さんが反対で遅れるとか、そんなことは私、一切思っておりません。ただ、業務につきましては、今それぞれの業務に当たっていただいている職員の皆さん、その中から、朝礼でも、何とか各部、定額給付金については協力してくださいよということで当たっております。2月に辞令を交付しまして、そして職員の皆さんに、先ほど部長が申し上げましたとおりに、2人専属職員で対応に当たっているということは、これもご理解をいただきたいと、このように思います。ただ問題は、国会で議決があってからにしようやというので遅れたということなんです。ということは、それまでにどんどん、どんどん、電算もいろいろな形の中で前に進めてまいりまして、この3月23日に議決いただいて、24日から早くしますよという形が、本来は一番よかったかと思うんですけれども、もしそういうことがなかったらということで、私の方から、十分注意をしてやっていこうやと、問題は少しぐらい遅れたって別にいいじゃないかと、いずれ皆さんに配布するんだからという、私の思いがございます。ということは、確かに山下議員はそういうことで、各地方によって違うとおっしゃいますけれども、今現在2,000幾つある地方によりましては、いろいろな地域差というか、格差というのが、私はあると思ってます。だから、その地域によって、その地方は全て業務を行っているということですので、その辺はちょっと、ご理解をいただきたいなと。早いところがいいのか、少し遅くなってもいただくのは同じ金額ですから、その辺をやっぱり、町民の皆さんに、我々はご理解を得られる広報を流すべきではないかなというふうにも思ってますし、4月の広報につきましても、そういう形の中で何とか町民の皆さんにご理解をいただけるように広報を流さなくてはならないなというふうには思っておりますので、よろしくお願いしたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 町長の中では、ちょっとぐらい遅れてもいいと。これは3月6日からしますと、5月の下旬といいますのは、大方3カ月違うんですよ。まして世界でもそうです。世界でも、この定額給付とかそういうことが、いろいろな似通った施策が行われておりますけども、スピードがこういうのは大切だと、その時期も大切、日本においてはゴールデンウイーク、この季節に間に合わすというのが一つの目安だと思うんですが。また、もう既に私がお聞きしてる中では、薄型テレビを予約したとか、もう買ってしまったとか、また、食洗機を買ったとかも聞いておりますけども、またゴールデンウイークに家族とともに行くんだ、また、入学された方の机を買うんやとか、いろいろ準備されてるわけなんです。ですからやはりスピードをもって対処するのが、我々必要やないかと言うんですが、3カ月違うんですね、実際。3月6日に支給されたところと5月下旬というと。私が勘定してもやはり3カ月。指、片手で足るんです。3本の指で足る勘定ですから、本当にこの3カ月を、隣の台湾、1カ月でやりましたね。これは旧正月に合わせてということで、1カ月でスピードで、向こうは振興券ですけど、1人1万円、スピードをもってやられた。それでこの旧正月に爆竹をたいて全国民が喜んで迎えたというのも、一つの近い例やないかと思います。やはりこれは、また同じ給付であっても、やはり地方のこういう行政においては、本当に同じ配るならそれを生かしていく、やはり愛情をもって進めていくというのが大切やないかと思うんです。同じ2万円、1万2千円基本ですけど、1万2千円でも、それを、1万2千円を1万3千円、もしくは金額がだめなら愛情があるとか、スピードがあるとか、いろいろあると思うんです。ここの村長さんは、確かに数が少ないと思います。1,500人ぐらいなんですか。1人ずつ窓口でのし袋に入れて丁寧にお渡しなされた。やはりそういう心遣いというのが地方の行政においては大切なところだと私思うんですけども。この辺、遅い早いは、できるだけ早くしていただきたい。町長の方からもできるだけ各職員に、早くできるように。また業者さんに依頼するやつも、本当に1日でも1時間でも早くということを、ぜひお願いしたいと思います。


 それで、次に実際的なとこをお聞きしたいんですが、我が町は、この支給方法はどのようになっておるのでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 支給方法でございますけれども、まずは口座引き落としの方から優先に行いたいというふうに思います。窓口で初めやりますと、大混乱が起こりますので、先に国の指導どおり、口座引き落としからやっていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 口座引き落としですが、銀行以外に郵便局でもオーケーなんでしょうか。それと、口座がない方は窓口で現金がいただけるのか、その辺2点、お答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 ゆうちょへの口座ということでございますが、これは可能でございます。ただし、新聞報道でしかわかりませんけれども、1カ月とか以上かかるということになっておりますので、我々としてはできるだけゆうちょ以外の口座を指定していただきたいということでPRができたらというふうに思っております。


 どうしても口座がないという方につきましては、窓口で交付をさせていただくということで、通知を出しまして、支所あるいは本庁の方へ取りに来てほしいということで通知をして、お知らせをするという予定をしてるとこでございます。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 我が町でも、高齢者単独世帯がだんだんと増えてきてると思うんですけども、申請の仕方がなかなかわかりづらい。この辺の配慮を、また代理人、例えば私は民生委員の協力を得るのが一つの方法じゃないかと思っておるんですが、その辺の民生委員の話し合いなども持たれておるのでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 高齢者で、どうしても申請書が書けない、あるいは口座がないというような方につきましては、一定民生委員さんにお願いをして、申請の代理人となって書類をこしらえていただくというような方法を、今考えているところでございます。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 こういうのもスピードで、考えてるじゃなくて、実際に話し合いを進めていただきたいと思います。


 次、細かいことになりますけども、これも給付金です。今、社会問題になってますDVです。この辺の家族への配慮、これは、支払いは世帯主へ一括と、私はお聞きしてるんですが、残された家族が後日申請されに来られたというときの、その辺の配慮も勉強されて、また総務省なんかへ問い合わせなんかされてるんでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 DVの被害者の方につきましては、原則、本来ですと警察署に相談に行って、その後居住する市町村に対して支援措置の実施を申し出るということになっておりまして、その加害者である配偶者等に、住民基本台帳の一部の写しの閲覧とか、住民票の写しの交付を役所が制限できるというふうになっております。ただし、これにつきましては、そういう方がおられましたら、定額給付の基準日までにそういう手続きをとっていただく必要があるということで、総務省の方の回答がございまして、特に今、ですから、給付をされる2月1日までにそういう手続きが済まされておりましたら、当然その方には、世帯主とは別に、離婚とかそういうことはされてなくても、そういう方が世帯主として送れるというような状況になっているというふうに思っております。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 そのほか、このごろ、やはりニュースを見たんですが、振り込め詐欺の注意喚起、この辺もしていかなあかんと思うんです。もう早速、電話アンケートとかで問い合わせが入ったり、また事前調査に腕章をはめて、例えばうちやったら豊能町と書いて、戸別訪問して、詐欺に疑われるようなこと、そういう注意を、やはり町民に対してしていくべきだと思うんですけれども、その辺の申請方法の周知徹底、この辺をしっかりと、やはりやっていかないとだめと思うんですけども。ごみ分別の変更のチラシも、戸別のとこもほとんど間違いがなかったという報告いただいたんですが、あれも4回出されて、もういいん違うかなと思うんですけども、ごみとお金は滞ると汚くなりますので、これが滞りなく進めるように、その辺の周知徹底の方もどのように考えておられるのか、もう一度お聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 新聞等で、私も振り込め詐欺の問題があるということは認識をしております。3日ほど前の新聞では、そういうのを防止するために役所から電話は一切しないとかいうような団体もあるというふうには聞いておりますけれども、豊能町としては、やはり書類が不備であったり、聞かなければならないことが発生をすれば、私のとこの方からは、やっぱり電話をやらなければ、書類のやりとりをやっていたのでは非常に遅くなるというふうに思っておりまして、もしも仮に不審やというのであれば、一旦電話を切っていただいて、再度担当者の名前を言っておきますので、そこへ電話していただいてやりとりをするというような形をとりたいと思っております。振り込め詐欺のやつにつきましては、住民に注意をしていただくということについては、一切そういう手数料とか、口座を直接聞くとかいうようなことはないということで、4月号のPRはさせていただこうというふうに思っているところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 この定額給付支給に合わせて、各自治体とか商店会においては、プレミアムつき振興券などを発行されているところとか、いろいろな自治体があると思うんですけど、我が町ではそういう動き、検討などをされたのか、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 プレミアムをつけてやられるというところについては、高いところでは60数%の上乗せをやって商品券を渡すというようなところもございました。町でそういう、今財政が非常に悪い中で、それを上乗せをして出すというのはなかなか難しいというふうに思っております。商工会等にも電話等でやりましたところ、商工会についても、それは今現在考えてないということで、ただし、そういう定額給付が出たときは、一定商店として何らかの手を考えたいというような回答はいただいておりますけれども、そういう商品券的なものは、今のところは考えておらないというものでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 私もいろいろ考えた中で、プレミアムつきの振興券は、我が町では余り適してないん違うかなと、いろいろ思っております。


 そこで、やはり地元のところでセールを打っていただく、それにはやはり一工夫が必要なのではないかと思っております。ぜひそこで、やはり自分の町に、少しでも地域の活性化につながるようなセールを打っていただきたい。例えば、高齢者の、去年火事で残念ながら亡くなられた方が町で起こってるんですけども、今、住宅に火災警報機が新築に対してはもう義務づけられておる。ここ一、二年の間に、既に建っているおうちでも設置しなくてはいけないということになっておるんですが、これは、特にお年いかれた高齢者の住宅には、買ってきたけどつけ方がまずいとか、いろいろあると思うんです。例えばそれをこの際に、100%うちの町は設置するんやということを掲げて、そのキャンペーンを張って、この定額給付で充てていただいて、ただし町としてはそれの設置費用は、例えば出しましょうかと。若い方は自分でつけられると思いますが、年いかれたら高いところへ登るものちょっと怖いですし、またどのようにつけられたらいいのか、なかなかそういうのも難しい。そういう細かい配慮も、私この機会に必要ではないかと思うんですが、その辺どうでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 火災報知機等の設置、買うのは個人が買って、設置をする費用ということでございますけど、今そういう具体的なものについては、町としては個人には給付をいたしますけれども、町からお金を出してどうこうするということは、今のところは考えておりませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 こればかりいきますと、もうあと時間が、20分になりましたので。繰り返して申し訳ございませんが、1日でも1時間でも早い支給を期待して、定額給付の方はこの辺で終えたいと思います。ぜひご協議のほどお願い申し上げます。


 次に、町政についてですが、このダイオキシン対策、何人かの方もやられてたんですけども、新聞報道出ましたよね。あれは先般も、町長の方からは取材も受けてないし、断念したということもないし、実際に処分断念、長期保管へと、そのような発言はないと断言、町長されたと思うんですけど、この新聞に流れたのは、どこから流れたとお思いでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 先日だったと思うんですけれども、読売新聞の記者が来られまして、お昼前のときだったと思います。私非常に心外であるということで、私はあなたとは一切お話をしないというふうに申し上げました。どこから流れたと山下議員はおっしゃいますけれども、新聞社ですから好きなように書けます。私たちが言わなくても、想像といいますか、憶測といいますか、そういう流れの中で書いたということで、少し謝罪をしてたんですけども、それでは町民の皆さんに迷惑がかかることなんだから、やめてくださいと、きのう記者に申し上げたところでございます。私事を書かれても構わないんですけれども、住民に戸惑いが起こるようなことを書いていただくと、大変迷惑になりますので、それだけはやめてほしいということを要請しておきました。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 マスコミはなかなか横柄で、書きっ放しということが大変多いですね。その辺どんどん、町長、これからもマスコミに対して是正を申して伝えるように、ぜひよろしくお願いしたいと思います。


 次に、私の、12月議会において、町長は平成22年度にはめどをつけるという具合にご発言されたと思います。そのほか、ほかの議員の中にも、148本の処理はもうクボタに任せる、豊能町も初め、議会も知らないと、もうその責任はクボタにあるということもありますが、それではなかなか、私進まないと思うんです。ですから、本当に町長も33カ所プラス1カ所、34カ所当たっておられると、外部委託。今後もなかなか難しいと町長もおっしゃっておられた。まことにそうだと思うんですけど、そこで私は、ぜひこの際、豊能町と能勢町長が協力していただいて、このあと残された、今度4月に稼働します新施設、国崎クリーンセンター、ここで処理できるように、この2町があとの1市1町に話し合いを持ってお願いに行く、この辺考えられませんでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをさせていただきたいと思います。


 おっしゃるとおりでございますけれども、私は前任者が余りにも軽率に、そういう形の中で一切ここでは処理をお願いしないというような約束が、先日も申し上げましたとおり、ございました。つい先日もクリーンセンターの議会前に、中副管理者と私の中で、いろいろ話をしました。中副管理者の方から、猪名川あるいは川西の市長さんに、何とかしてもらえんかなというような話をしておられましたけれども、これは余談の中でございますけれども、どなたも皆さん聞かんふりをしておられました。当然だと思います。ただ問題は、なぜこうなってきたかということに、私は大きな原因がおると思うんです。議会もそうでしたし。本当にこの問題に対して、両町、施設組合、本当に真剣に取り組んできたんだろうかなというのが、私の気持ちの中にございます。それを申し上げますと、非常に問題があるかと思いますけれど、私が平成9年に、ドラム缶といいますか、その処理については豊能町でやりなさい、土壌については能勢でやりますというような、何か私にすれば全く理解のできないお話がございました。そのときに私、議員としてもそれは申し上げたんですけれども、その当時に、私は戸知山で何とか処理したらどうだろうかということで、宇部興産でしたか、あそこの方へ、小野田か小野か忘れましたけども、あそこへ私も行きました、一泊で。あのときにも行った費用の監査請求やとか、いろいろな形の中でされましたけれども、私は自分で払いましたからどうもなかったんですけど、その当時に、本当に両町民あるいは議員全員が真剣に取り組んでたら、私はこのようなことはなかったと思います。私はですよ、基本的に。戸知山でしろといったときに、山下議員も反対されたのと違いますか。おられませんでしたか。議員じゃない、住民として反対されたでしょう。そうですか、会社へ行っておられましたから。でも奥さんやらは反対されたかもわかりませんね。問題は、そういう声が余りにも大き過ぎて、全てうまくいかなかったというのが現実です。それは、総論賛成、各論反対ということだと、私は思います。私は正直なところ、この豊能町で、もしオンサイトでやるならば、戸知山が一番最適だ、適していると思いましたので、私まだ新米議員でしたけれども、その当時に、そうしたらそこでやろうやという話もさせていただいた、そういう記憶がございます。それからもう10年以上経過しました。それで50何億使って、そしてまだいまだに148本残ってる。これは管理者1人の本当に責任なのでしょうか、山下議員。私はそうじゃないと思うんですけどね。やはりそれぞれの分野において、それぞれの皆さんがご理解、あるいは管理者がご理解をいただけるような流れに持ってこなかったという管理者責任は、私相当大きなものがあると思います。だから私は、申し上げているとおりに、過去のことはもうやめてほしいと、これから先どうするんだということを、皆さんもご一緒に考えてくださいということでございますので、能勢町の保管施設に置かせていただいている分、これ148本、もう2年以上経過してます。これにつきましても、私は短いとは思っておりません。私が町長に就任当初、即刻中町長に言われました。今度は池田町長だからちゃんとしてくれはりまっしゃろなと言われたんですけど、私1人でどうもできる問題でもございません。がしかし、やらなくてはならない問題だと思ってます。それは山下議員もご理解いただけると思うので。残ってるんですから、現に。排出者責任というのはどこにあるんや、私は、施設組合に排出者責任はあると思ってます。だから企業がどうの、排出者責任のある施設組合がどうのという問題でなしに、やはり施設組合がきちっと最終的に整理整とんをして、お答えを出さなくてはならんのが、私、施設組合の責任ではないかなというふうに思いますので、その点につきましては、今後質問ではなしに、いいアイデア、私たちに対するお答えがいただければ幸いだなというふうに思っておりますので、よろしくお願いしたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 町長から逆に質問されているような答弁がございましたが、そのとき私は、ある製薬会社に勤めてたサラリーマンでございました。確かに、希望ヶ丘は反対と、自治会が反対されたんですけど、少なくとも私の家族は、自治会から反対署名もありましたが、私は処理の推進派であるということを明言しまして、一切、PTAからも来ました、そして自治会から来られたのも、お断りをしております。これは紛れもない事実でございます。また、私どもと同じ名前でございますが、同じ党の山下参議院議員が、環境たしか副大臣で、これに対しても、特別交付金にも動き回ったということも、これも事実の一つではないかと思っております。そして、いいアイデアというのは、これは心を尽くして、また町長選に戻るんですけど、やはり経営手腕またリーダーシップで池田町長を選んだ方がたくさんおられると。ですから、ぜひこのリーダーシップを発揮して、また隣の能勢町とも一緒になって、ぜひ、私もそれは微力ではございますが、ぜひ処理していただけるように、アイデアも考えてまいりますし、またご協力もさせていただきますので、ぜひ推進をここでできますように、もしくは平成22年度以内に外部委託がなければ、ぜひここで処理できるように、前向きに検討じゃなくして、動きをお願いしたいと思います。


 次に、残りが少なくなってきて焦ってまいりますが、地域活性化対策なんですが、2次補正予算、地域として、地域活性化・生活対策臨時交付金が盛り込まれてますが、これの、我が豊能町ではどのような事業で、総額どのぐらいに上がるのか、そういうのが、私は頭が悪いもので、あの中で見ただけではわかりませんので、これがまとめたものがありましたら、また全体像をぜひここに出していただきたいと思いますが、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 国の2次補正に係ります、地域活性化・生活対策臨時交付金としまして、国の総額で6,000億円可決をされておりまして、それが人口あるいは財政力指数とで計算をされまして、豊能町では4,429万3,000円交付されるということになっております。


 町としましては、今回補正予算でお願いをしておりますけれども、八つの事業を考えております。


 一つとしましては、町道の歩道部の段差の解消、それから、光風台駅前のエスカレーターの改修、交通安全施設の整備、河川改修、それから西公民館の空調熱源の再整備、それから西公民館の非常時の照明用バッテリーの改修、それからユーベルホールの施設の改修、それから小学校の改修工事ということで、8件で総額としまして5,302万7,000円を計上しております。


 資料につきましては、予算審議をしていただきます資料として提出をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 8件で、総額4,429万3,000円とお聞きしてますが、これも例えばこういう事業がありましたら、例えば庁内でコンペをされて、総花的にやるんじゃなくして、例えば今回はここに突出してやるんやと、この事業に突出してやるんやという、そういう方法はないんですか。例えばクリーン・アンド・グリーン、これに突出して今回はやるんやと、そういう考えで、前向きな発想でぜひ取り組んでいただきたい。その辺のご検討はどうでございましょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 おっしゃられる趣旨は非常によくわかるわけでございますけれども、基本的には平成21年度予算で、どうしてもやっぱり必要な事業というのは出てまいります。その中で、どうしてもやらなければならない事業を、平成20年度のこの事業に充てさせていただいて、繰り越し事業として平成21年度に実施をしていきたいという考えでおりますので、どうぞひとつよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 確かに、どうしてもやらないというのはよくわかりましたけど、やはりこれからは、いろいろなところにおいて前向きな、例えば戸知山一つでも、町長いいアイデアで、果樹園。先日もお話しされたんですが、ここに柿とかイチジクとかブドウ、ブドウも自ら、巨峰ですか、デラウエアですか、私詳しくないんですけども、これを植えられて、3年で収穫できると。これを1歩進めて、例えば国ともパイプが太いということで、農水省とか、また府でもそういうところあると思うんですけど、品質改良して、我が町のブランド、例えば品種改良していく。例えばデラウエアにかけて、トヨノウエアとかイサオウエアとか何かつけて、やはりそのような名物になるようなブランド物をこさえるとか、これからそういう発想をしていくように、ぜひ庁内でも事業に取り組んでいただきたいと思います。これはもう、この辺で終えたいと思います。


 次に、町長が町政運営方針の中で言っておられるんですけども、町税や各種公共料金の公平性のさらなる充実と歳入確保のため、徴収に係る職員の増員を図ると、こうされておるんですが、この職員の増員というのはどのような規模で、何名ぐらい、新たに職員を雇われるのか、今おられる職員の配転によるものなのか、またこの徴収のアップというのはどのぐらいを考えておられるのか、その辺お聞かせ願います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 お答えをさせていただきたいと思います。


 山下議員のおっしゃるとおり、本来ならばこういうものはつくらなくていいのが基本だと思っているんですけれども、かなりのやっぱり税収あるいは保険料あるいは水道料金の未納がございます。これにつきまして、私こちらの議会へ寄せていただいた当初から、どうしてこんなになるのかなと、1日遅れたって100円の延滞料金を取られるんですよ、基本的に。それを払わなんだら払わんでいいという、そういう方たちに対して、私は非常に不思議に思ってたんです。だから、これにつきましては何としても、何かそういう形をとっていかないかんのかなということで、皆さんと相談をして、こういう形をとっていきたい。それにつきましては、職員の皆さんにつきましては、今おられる職員の皆さんの中で、何とか配置転換をしてやっていきたい、このように思っております。


 金額につきましては、相当大きな金額でございまして、2億7,000万円強の金額でございますので、どれだけ集金集められるのかという、山下議員の質問なんですけれども、これはわかりません、正直なところ。今まで過去から督促状、いろいろな形でお支払いをお願いしますということでお願いをしてても、いただけてない方ばかりですので、これから先、そういう職員が行って、どんな形で徴収できるかなというふうには思いますけれども、配置した職員の、私の気持ちですよ、気持ちとしては、せめて給料ぐらいは配置職員が集金していただきたいなとは思ってます。がしかし、基本的には相当厳しいのではないかな。がしかし、こういう形でお金をいただきにきてますよという認識だけは持っていただきたいなという思いがございますので、何とかしてできるだけ徴収に、配置した職員については努力をしていただきたいなということでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 山下忠志議員。


○4番(山下忠志君)


 時間がなくなりました。もう最後になると思いますけど、この辺やはり、企業においてもそうなんですが、やはり営業目標というのは、必ず数値で表さないとだめだと思うんです。ましてや、これ私疑問があるんですけど、いろいろな公共料金がありますが、大阪府下でうちの納付率というのは、たしか府下一番と聞いてて、それを上げるというのは、よっぽど至難のわざやないかと。その中で一つ、私考えるのは、大阪市ではあったんですけど、我が町ではないと思うんですけど、例えば職員が保育料なり幼稚園の費用とか、そのほかのを払ってないとか。そういうのがもしかわかりましたら、私はぜひ給与から天引きとか、例えばそうでなかったら公表するとか、職員に準じる人たちもそうなんですが、その辺をぜひ検討する、また、先ほどの当たられた人には、やっぱり給料分というのがございましたけど、やはり目標を必ず立てていただきたいと。


○議長(西岡義克君)


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、相当時間上手にお使いでございますので、答弁をさせていただきたいと思います。


 山下議員のおっしゃられますように、職員に厳しく、住民に優しくというわけにはまいりません。やはり私は、全て同じようにやっていきたいというふうに思っております。これは個人のプライバシー問題もございますので、その点につきましてはかなり厳しい、難しい問題だなというふうに思っております。ただ、やはり住民の皆さんからもう少し、豊能町って本当にすばらしい町やなと思っていただけるのも、全ての納税者が理解をして、きっちり納めていただいてるよという、今93%ぐらいなんですけれども、そういう形を少しでも上げていって、そしてその枠の中で、やはりその部分についてだけでもいいですから、ご理解をいただける町民の皆さんばかりがお住まいになってるよという形をとっていきたいなというふうに思いますので、その点につきましても、よろしくご理解のほどをいただきたいと、このように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 以上で、町政会代表・山下忠志議員の一般質問を終わります。


 以上で一般質問を終わりたいと思います。


 少し申し添えておきますけども、本来なら質問と答弁と合わせて60分ということでございますので、本日は議長権限で許可しておりますことを申し添えておきます。


 それでは、日程第2「第23号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、第23号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算(第7回)につきまして、その提案理由のご説明をさせていただきます。


 それでは、お手元の補正予算書の1ページをお願いいたします。


 第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ3億9,943万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ67億7,246万8,000円とするものであります。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページの第1表、歳入歳出予算補正の記載のとおりであります。


 第2条といたしまして、繰越明許費の設定で、5ページの第2表繰越明許費に記載の定額給付金給付事業でありますが、家計緊急支援対策として、国の第2次補正による給付金事業が年度内に完了することが難しいため、繰り越しをするものであります。


 次に、地域介護・福祉空間整備事業でありますが、12月の定例議会にてご承認をいただいております、特別養護老人ホーム祥雲館の既存施設を個室ユニット化に改修する法人への補助金でありますが、利用者に対し工事期間や利用料金などの説明に日数を要し、工事着工を延期し、年度内完成が難しいため、補助金を繰り越すものであります。


 次に、子育て応援特別手当支給事業でありますが、生活安心確保等対策として、国の第2次補正予算による特別手当支給事業が年度内に完了することが難しいため、繰り越しをするものであります。


 次に、今回の補正予算に提案させていただいております、土木費と教育費に係ります繰り越しでありますが、国の第2次補正予算による地域活性化生活対策臨時交付金にて行う予定の事業が年度内に完了することが難しいため、繰り越しをするものであります。


 1ページをお願いいたします。


 次に、第3条といたしまして、地方債の変更で6ページの第3表、地方債補正に記載のとおりであります。


 6ページをお願いいたします。


 初めに、7・衛生センター施設整備事業でありますが、当初予算で計上しておりました衛生センターの老朽化に伴う修繕工事の財源措置として、償還について地方交付税算入があるため、地方債を新たに発行するものであります。


 7ページをお願いいたします。


 3番としまして、高山地区まちづくり事業(農林水産業債)でありますが、交付金の変更に伴い、起債対象事業費が減額となったため、1,860万円減額し、限度額を380万円に変更するものであります。


 4番、高山地区まちづくり事業(土木債)でありますが、交付金の変更に伴い、起債対象事業費が増額となるため、20万円増額し、限度額を7,590万円に変更するものであります。


 5番、高山地区まちづくり事業(消防債)でありますが、交付金の金額の変更に伴い、起債対象事業費が減額となったため、330万円減額し、限度額を410万円に変更するものでございます。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきまして、ご説明申し上げます。


 まず最初に、歳出をお願いいたします。


 今回の補正の主なものは、国の第2次補正予算に伴う定額給付金給付事業、子育て応援特別手当支給事業、地域活性化生活対策臨時交付金に係るものにつきまして、増額補正し、また事業費の確定に伴うものにつきまして補正しております。


 以下、そうした国の第2次補正予算に伴うもの、事業費の確定に伴い増減額の大きなものにつきまして、ご説明申し上げます。


 15ページをお願いいたします。


 総務費の目1・一般管理費、人件費事業でありますが、職員1名の退職金を計上しております。


 目6・企画費、1・人件費事業及び6・定額給付金給付事業でありますが、先ほど繰越事業費の設定のところでご説明いたしました定額給付金の交付及びその事務に係ります所要額3億7,538万2,000円を計上しております。


 16ページをお願いいたします。


 民生費の目1・社会福祉総務費の4・障害者福祉事業でありますが、補装具、日常生活用具、障害サービス給付費の増に伴い、所要額584万円を増額するものであります。


 次に、目2・老人福祉費、介護保険特別会計事業勘定繰出金事業でございますが、介護保険システム改修に伴う費用について、一般会計からの繰出金98万7,000を増額するものでございます。


 17ページをお願いいたします。


 8・在宅福祉事業でありますが、今年度実績見込みによりまして、所要額17万4,000円を増額するものであります。


 18ページをお願いいたします。


 目1・児童福祉総務費の1・人件費事業、3・子育て応援特別手当支給事業でありますが、国の第2次補正予算に伴うもので、3歳以上18歳以下の子どもが2人以上いる世帯で、3歳から5歳の第2子以降の児童を対象に、1人3万6,000円の特別手当を支給することとなったため、支給及びその事務費に係る所要額1,073万8,000円を増額するものでございます。


 衛生費の目1・塵芥処理費の2・ごみ減量化・再資源化事業でありますが、国崎クリーンセンターの稼働により、ペットボトル及び空き瓶の回収方法が変更になるため、回収用コンテナ等の購入差金296万1,000円及びごみ収集委託契約の契約差金694万円を減額するものでございます。


 3・ごみ処理施設整備事業でありますが、猪名川上流広域ごみ処理施設組合に係ります負担金の実績の見込みにより、1,555万7,000円を減額するものであります。


 19ページをお願いいたします。


 目2・し尿処理費の2・し尿処理事業でありますが、衛生センター脱水機の修繕に係ります工事契約の契約差金827万円を減額するものでございます。


 20ページをお願いいたします。


 土木費の目1・道路維持費の1・道路維持補修費でありますが、国の第2次補正予算に伴うもので、光風台駅前エスカレーター整備に係る修繕240万2,000円、町道歩道部段差解消工事479万8,000円を増額するものであります。


 目3・交通安全施設整備費の1・交通安全施設整備事業でありますが、道路反射鏡等現況調査委託料等の不用額23万3,000円の減額と、国の第2次補正により、交通安全施設設置の工事請負費400万円を増額するものでございます。


 21ページをお願いいたします。


 目1・河川維持費の1・河川維持補修業でございますが、国の第2次補正予算により、高山川護岸復旧工事に係る工事請負費140万円を増額するものでございます。


 目2・都市計画費の2・高山地区まちづくり事業でありますが、高山地区まちづくり事業に係ります不用額2,330万円を減額するものでございます。


 23ページをお願いいたします。


 教育費の目1・学校管理費の3・小学校管理事業でありますが、国の第2次補正予算により、東能勢小学校のプールサイド改修工事、道路通用滑り止め改修工事にかかる工事費350万8,000円を増額するものでございます。


 目3・公民館費の3・西公民館・吉川公民館管理事業でありますが、国の第2次補正予算により、西公民館空調熱源再整備と非常時照明用のバッテリー改修に係る所要額2,425万3,000円を増額するものでございます。


 24ページをお願いいたします。


 目5・ホール運営費の2・ユーベルホール管理運営事業でありますが、国の第2次補正予算により、施設設備改修に係る所要額1,266万6,000円を増額するものでございます。


 歳出の説明は以上です。


 次に、歳入について説明を申し上げます。


 11ページをお願いいたします。


 国庫補助金につきましては、国の第2次補正予算に伴うもの及びまちづくり交付金に伴う歳入、それから府補助金は、事業の精算に伴うものでございます。


 12ページをお願いいたします。


 目2・民生費、府補助金でありますが、大阪府補助金の交付決定による減額でございます。


 13ページをお願いいたします。


 目3・後期高齢者医療特別会計繰入金でありますが、大阪府後期高齢者医療制度特別対策補助金として、後期高齢者医療特別会計で補助金を受けることから、補助金対象分を後期高齢者医療特別会計から繰り入れるものであります。


 目1・財政調整基金繰入金でありますが、今回の補正による財源調整として、財政調整基金からの繰入金を1億228万9,000円を減額するものでございます。


 目2・公共施設整備基金繰入金でありますが、18ページの猪名川上流広域ごみ処理施設組合に係る建設負担金の実績の見込みによる減、公共施設整備基金からの繰り入れを1,000万円減額するものであり、また、19ページの衛生センター脱水機の更新に係ります不用額の減額及び地方債の発行に伴い、当初充当を見込んでおりました公共施設整備基金からの繰入金を2,700万円減額し、合計3,700万円を減額するものでございます。


 14ページをお願いいたします。


 目1・町預金利子でありますが、債券運用による預金利子収入82万6,000円を増額するものでございます。


 目4・雑入でありますが、市町村振興協会宝くじ交付金2,158万6,000円、豊能郡環境施設組合負担金精算分の返還金2,826万3,000円、全国町村会総合賠償保証保険保険金4,812万5,000円を増額するものでございます。


 次に、町債でありますが、6ページの第3表、地方債補正のところで説明を申し上げたとおりでございます。


 説明は以上でございます。よろしくご審議をいただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第3「第24号議案 平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第24号議案 平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第3回)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、第一に、医療制度改革により、70歳から74歳までの方の一部負担金につきまして、平成20年度から2割にするとしていたものを、政府案により現在もまだ1割に凍結しておりますが、その凍結措置がさらに1年間延長されたことから、高齢受給者証を訂正の上再交付する必要が生じたため、その実施に係る経費を補正するもの。


 第二に、前期高齢者に対する保険税の徴収につきまして、特別徴収から口座振替への選択が可能になったことに伴うシステム改修経費を補正するものでございます。


 それでは、お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ169万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ23億5,411万8,000円とするものでございます。


 歳出からご説明をいたします。


 5ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、一般管理費の補正でありますが、高齢受給者証及びリーフレットの印刷、口座振替選択等に伴う国保電算システムの改修費でございます。


 続きまして、上段の歳入でありますが、先ほどご説明いたしました歳出経費全額については国庫補助があり、口座選択に係る経費は特別調整交付金で、また、高齢受給者証に係る経費は高齢者医療制度円滑運営事業費補助金として交付されるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第4「第25号議案 平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第25号議案 平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算(第2回)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、後期高齢者に対する保険料の徴収につきまして、年金からの特別徴収を原則としていたものが、申し出により口座振替への選択が可能になったことに伴い、システム改修などの経費を補正するものでございます。


 それでは、お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ258万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ2億4,357万7,000円とするものでございます。


 次の、第2条では、3ページに記載のシステム改修事業に係る経費については、翌年度に繰り越して使用することができることとする繰越明許費について規定するものでございます。


 歳出からご説明をいたします。


 7ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、一般管理費の補正でありますが、口座振替の選択制導入に伴う電算システムの改修費であります。


 次の、徴収費及び一般会計繰出金につきましては、対象者に対する制度周知のためのダイレクトメール送付に係る経費として、紙代・郵送料あわせて9万4,000円全額が、広域連合から補助されるものですが、本町では通信運搬費は総務課による一括管理になっており、その経費を一般会計に返すための繰り出し、また、消耗品費は少額のため、既定の予算を支出することから、財源の振り替えを行うものです。


 続きまして、歳入でありますが、6ページをお開き願います。


 先ほどご説明いたしました歳出経費全額につきましては、国から高齢者医療制度円滑運営事業費補助金及び広域連合から大阪府後期高齢者医療制度特別対策補助金が交付されるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただきご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第5「第26号議案 平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第26号議案 平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第3回)につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、平成21年4月施行の介護報酬改定等に伴う介護保険システム改修及び要介護認定の認定審査項目の見直しに伴う介護認定審査会の介護認定事務支援システムの改修に要する経費、また、介護従事者の処遇改善を図るための介護報酬の改定に伴う介護保険料の上昇を抑制するための介護従事者処遇改善臨時特例交付金の補正でございます。


 それでは、お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ1,566万6,000円を増額し、歳入歳出の総額を、それぞれ14億4,077万8,000円とするものであります。


 歳出からご説明をいたします。


 6ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、一般管理費の補正でありますが、介護報酬改定に伴うシステム改修に要する経費であります。


 次の、介護認定審査会費、介護認定審査会共同設置負担金の補正でありますが、池田市・能勢町・豊能町で共同設置しております介護認定審査会の介護認定事務支援システムの改修経費の町負担分でございます。


 7ページをご覧願います。


 基金積立金、介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金1,425万9,000円でありますが、介護従事者の処遇改善を図るための介護報酬の改定に伴う国よりの交付金を、豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金に積み立てるものであります。


 続きまして、歳入の説明をさせていただきます。


 5ページをご覧願います。


 国庫支出金、国庫補助金、介護保険事業費国庫補助金は、介護報酬改定に伴うシステム改修分及び12月議会時に補正いたしました認定審査項目の見直しに伴うシステム改修に係る国庫補助金でございます。


 次の、目5・介護従事者処遇改善臨時特例交付金は、歳出でも述べましたが、介護従事者の処遇改善を図るための介護報酬の改定に係る国からの交付金でございます。


 次の、繰入金、一般会計繰入金、その他一般会計繰入金は、システム改修及び介護認定事務支援システムの改修に要する経費に対する繰入金でございます。


 説明は以上であります。ご審議いただきご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第6、第1号議案から第26号議案までを議題といたします。


 これに対する総括質疑を行います。


 質疑内容は、それぞれ各常任委員会、予算特別委員会に付託をいたしますので、大綱のみをお願いいたします。


 なお、ご承知ではございますが、質疑は現在議題になっている事件に対して行われるものでありますから、現に議題になっていなければなりません。


 また、議題に関係のないことを聞くことはできない、このように規定されておりますので、その点十分ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。


 それでは、初めに、第1号議案から第12号議案までの12件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、次に、第13号議案から第22号議案までの10件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 次に、第23号議案から第26号議案までの4件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、総括質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 第13号議案から第22号議案までは、7名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、第1号議案から第26号議案までは、お手元に配布いたしております付託表のとおり、それぞれの各常任委員会及び予算特別委員会に付託の上、審査することといたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。


 よって、第1号議案から第26号議案までは、お手元に配布いたしております付託表のとおり、それぞれの各常任委員会及び予算特別委員会に付託の上、審査することに決定いたしました。


 ただいま設置いたしました予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第7条第1項の規定により、予算特別委員会委員に、岩城重義議員、小寺正人議員、植村壽雄議員、山下忠志議員、木寺喜義議員、高尾靖子議員、川上勲議員、以上7名をそれぞれ指名いたしたいと思います。


 これに異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。


 よって、予算特別委員会は、ただいま指名いたしました諸君を選任することに決定いたしました。


 それでは、以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 次回は、3月23日午後1時より会議を開くことにいたします。


 どうもご苦労さんでございました。





             散会 午後2時43分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


一般質問


第 1号議案 豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件


第 2号議案 豊能町立コミュニティセンター条例制定の件


第 3号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


第 4号議案 豊能町職員の共済制度に関する条例改正の件


第 5号議案 豊能町職員旅費条例改正の件


第 6号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例改正の件


第 7号議案 豊能町国民健康保険税条例改正の件


第 8号議案 豊能町介護保険条例改正の件


第 9号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件


第10号議案 豊能町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例


       改正の件


第11号議案 町道路線の認定の件


第12号議案 豊能郡環境施設組合規約の変更に関する協議について


第13号議案 平成21年度豊能町一般会計予算の件


第14号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の


       件


第15号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定


       予算の件


第16号議案 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算の件


第17号議案 平成21年度豊能町老人保健特別会計予算の件


第18号議案 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


第19号議案 平成21年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


第20号議案 平成21年度豊能町土地取得特別会計予算の件


第21号議案 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


第22号議案 平成21年度豊能町水道事業会計予算の件


第23号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件


第24号議案 平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予


       算の件


第25号議案 平成20年度豊能町後期高齢者医療特別会計補正予算の件


第26号議案 平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の


       件








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











  平成  年  月  日署名











    豊能町議会 議 長





    署名議員  15番





     同    17番