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大阪府 豊能町

平成21年第1回定例会(第1号 3月 6日)




平成21年第1回定例会(第1号 3月 6日)




     平成21年第1回豊能町議会定例会会議録(第1号)






年 月 日 平成21年3月6日(金)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 15名


       1番 岩城 重義      2番 小寺 正人


       3番 植村 壽雄      4番 山下 忠志


       5番 (欠 員)      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 福岡 邦彬


       9番 岡   茂     10番 (欠 員)


      11番  欠 席      12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 1名


      11番 塩谷 宣子





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫


教育長     小川 照夫      総務部長    乾  晃夫


生活福祉部長  上林  勲      建設水道部長  高  秀雄


教育次長    下林  晃      消防長     室木 伸治


会計管理者   川上 和博





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成21年3月6日(金)午前10時02分開議


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 町長の施政方針について


日程第 4 第 1号報告 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結


             果に関する報告の件


日程第 5 第 1号議案 豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件


日程第 6 第 2号議案 豊能町立コミュニティセンター条例制定の件


日程第 7 第 3号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


日程第 8 第 4号議案 豊能町職員の共済制度に関する条例改正の件


日程第 9 第 5号議案 豊能町職員旅費条例改正の件


日程第10 第 6号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例改正の件


日程第11 第 7号議案 豊能町国民健康保険税条例改正の件


日程第12 第 8号議案 豊能町介護保険条例改正の件


日程第13 第 9号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件


日程第14 第10号議案 豊能町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例改


             正の件


日程第15 第11号議案 町道路線の認定の件


日程第16 第12号議案 豊能郡環境施設組合規約の変更に関する協議について


日程第17 第13号議案 平成21年度豊能町一般会計予算の件


日程第18 第14号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件


日程第19 第15号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予


             算の件


日程第20 第16号議案 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算の件


日程第21 第17号議案 平成21年度豊能町老人保健特別会計予算の件


日程第22 第18号議案 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


日程第23 第19号議案 平成21年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


日程第24 第20号議案 平成21年度豊能町土地取得特別会計予算の件


日程第25 第21号議案 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


日程第26 第22号議案 平成21年度豊能町水道事業会計予算の件








           開議 午前10時02分





○議長(西岡義克君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は15名であります。


 定足数に達しておりますので、平成21年第1回豊能町議会定例会を開会いたします。


 まず、定例会に当たりまして、町長より発言を求められておりますので、これを許します。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、おはようございます。


 平成21年第1回豊能町議会定例会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 春が近づいてまいりました。もうそこまで来ているというところでございますけれども、まだ本町では声が聞こえてこないなというところでございます。


 私が就任をさせていただきましてから、はや4カ月が経過しております。その間に、アメリカのサブプライム問題が就任当初から発生いたしまして、世界の不況という、大きな、世界を揺るがす問題が発生しております。その枠の中で、本日、豊能町の議会に提案をさせていただきます議案でございますけれども、報告1件、議案22件、合計23件でございますけれども、この議案を提案させていただきました。


 どうか、皆さん、よろしくご審議をいただきまして、ご決定いただきますようにお願いを申し上げまして、簡単でございますけれども、開会に当たりましてのごあいさつに代えさせていただきます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 お諮りいたします。


 まず、議会広報特別委員会並びに町広報担当課より、今会期中における写真撮影の申し出がございます。


 申し出どおり、写真撮影を許可することに異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、それぞれ今会期中の写真撮影を許可いたします。


 それでは、日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、15番・高尾靖子議員及び17番・川上勲議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月24日までの19日間といたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、会期は、本日から3月24日までの19日間と決定いたしました。


 日程第3「町長の施政方針について」を議題といたします。


 平成21年度当初予算提出に際して、町長の施政方針演説がございます。


 池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 平成21年第1回定例会に当たりまして、町政運営方針を朗読させていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。


 第1回豊能町定例会の開会に当たり、平成21年度の当初予算に関連いたしまして、町政運営について私の所信の一端を申し述べたいと存じます。


 我が国の経済は、アメリカにおける金融危機に端を発し、世界各国の金融市場が混乱するなどの影響を受け、株式・為替市場の大幅な変動や信用不安の増大等により、企業業績が急激に悪化するなどの実体経済に大きな影響が出ており、当面、世界経済が減速する中で、景気は下向きの動きが続くと見られております。


 その影響を受け、国・地方の財政状況は厳しい状況下にあり、大きな負担を将来世代に先送りせざるを得ない深刻な状況が続いております。


 国の平成21年度予算は、「経済財政改革の基本方針2008」(平成20年6月27日閣議決定)を踏まえ、引き続き「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」及び「経済財政改革の基本方針2007」に則った最大限の削減を行うとしております。


 また、大阪府は、橋下知事のもと「収入の範囲内で予算を組む」という原則を徹底することにより、厳しさを増す財政環境に適切に対応していくとしていることや、市町村との役割分担を明確化するため、市町村への補助金の交付金化などにも取り組むとし、さらなる経常経費の削減を打ち出しており、本町の行財政への影響が懸念されます。このような国・府の状況の中、本町におきましても平成22年度には基金が底をつくという危機的な財政状況にあります。


 まず、歳入におきましては、高齢化の進行や人口減少により町税が低迷し、ピーク時の34億円(平成9年度)から25億円にまで大幅に減少しており、さらに普通交付税においても、国・地方の財政健全化の流れを受けて大幅かつ急激に削減され、本町ではピーク時の19億円(平成11年度)から12億円台まで減少するなど、多額の基金を取り崩さなければ、財源不足を解消できない状況であります。


 歳出におきましては、経常経費の抑制に努めているものの、社会保障関連経費の増加、老朽化した公共施設の改修及び耐震対策経費、さらに、懸案事項であるダイオキシン対策、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の運営経費、高山まちづくり事業の推進など、今後、多額の財政需要に対応していかなければならない状況にあります。


 このように厳しい財政状況を早期に健全化させるため、平成18年3月に策定した「新行財政改革推進計画(案)」に沿って、職員給与水準の抜本的な見直し、使用料・手数料の適正化、事務事業の廃止・縮小・再構築などの改革に取り組み、歳出の大幅な削減や歳入の確保を行ってまいりました。しかしながら、大幅な財源不足を解消するまでには至っておらず、行財政改革の最終目標である実質単年度収支の黒字化に向けて、さらなる改革を行い、将来を見通せる安定的な行財政運営の確立に努めなければならないと考えております。


 今後においても、町税の低迷や地方交付税の削減などにより歳入面で厳しい状況が続くと見込まれることから、「新行財政改革推進計画(案)」に基づき、引き続き目標達成に向けて取り組むことはもとより、財政再建一直線に向け、行革をさらに加速させるため、私が就任した直後の平成20年11月には、財政再建プロジェクトチームを立ち上げ、非常勤職員、団体等への補助金、保守管理委託料や業務委託料等の見直しと、職員の管理職手当削減について、本年より実施してまいります。さらに、本年中に再度の職員給与の見直しや補助金の抜本的な見直しを行うなど、新たな改革について財政再建プロジェクトで積極的に見直しを検討してまいります。また、町税や各種公共料金の公平性のさらなる充実と歳入確保のため、徴収にかかる職員の増員を図るとともに、町有地の有効活用等につきましても、専属の職員を配置し、まちづくりのための有効活用と歳入確保に積極的に取り組んでまいります。


 平成21年度の当初予算の編成に当たりましては、限られた財源を有効に活用し、希望のもてる将来を築くため、本町の急速な少子高齢化や人口減少が進む中、豊能町に生まれ育ち、住んでよかったと思われるまちづくり施策を展開することが、本町の緊急課題であると考え、それらを推進する施策に対し、重点的に予算措置を行うこととしております。加えまして、住民の意見を政策等に反映させる「豊能町政策アドバイザー会議」の創設や、未来に向けた地域の活性化施策について、議員や住民の方々から提案をいただき、具現化できるよう調査検討を行うなどの新しい取り組みも展開してまいります。


 今回、議会に提案いたします平成21年度当初予算の総額は、一般会計58億9,200万円、特別会計46億2,827万8,000円、水道事業会計13億3,828万1,000円、合計118億5,855万9,000円であります。


 それでは、平成21年度当初予算の概要を「総合計画(第3次)」に掲げるまちづくり4項目に基づき、順次ご説明申し上げます。


 第1項目「一人ひとりが輝くまちへ」について。


 それぞれの個性や能力の違いをお互いに認め、尊重し合える地域社会を形成するために、生涯を通じて知識を得、人を思いやる心を育てる多様な学習と教育の機会を提供し、地域の生活の中で風土に親しみ、ふるさとへの愛着と心豊かな人を育むことのできる地域文化ならびに人権文化を創造するまちづくりを進めてまいります。


 人権施策につきましては、人権行政基本方針等に基づき、豊能町人権まちづくり協会などの関係団体等との連携を図り、人権に関する講演会、シンポジウム等を実施するほか、広報紙「とよの」等による啓発、相談等の実施により、その擁護にも引き続き取り組んでまいります。


 男女共同参画事業につきましては、男女がお互いに人権を尊重し、性別にかかわりなく個性と能力を発揮できる社会の実現のため、引き続き講演会や体験参加型のセミナーなど各種事業を展開してまいります。


 生涯学習の推進につきましては、住民一人ひとりが、豊かな人生を送ることができるよう、さまざまな場面において学習することができ、その成果を適切に生かすことのできるよう、各施設が連携し内容の充実に努めてまいります。


 青少年の健全育成につきましては、学校・地域・団体が連携し、豊かな心と身体を持つ青少年としての成長に寄与する事業の実施に努めてまいります。


 生涯スポーツの振興につきましては、マラソン大会など、さまざまなスポーツの機会の提供に努め、健康増進とスポーツを楽しむ心が育まれる事業の展開に努めてまいります。


 学校教育につきましては、幼稚園、小・中学校でそれぞれの実情等に応じた重点目標に取り組むオンリーワンスクール事業を引き続き実施いたします。また、全ての学校で、学校教育に対するアンケート調査や授業評価等を行い、自己評価書を作成し、学校協議会委員等に意見をいただき、学校運営の改善を図ってまいります。


 小・中学校におきましては、地域ボランティアの支援により、学習やスポーツ・文化活動等に取り組み、児童・生徒の健全育成を図ってまいります。特に、中学校におきましては、外部指導者を招き、運動部活動の活性化を図ってまいります。


 不登校等の対策につきましては、スクールソーシャルワーカー(学校社会福祉士)と、スクールカウンセラーが連携し、いじめ・不登校問題の未然防止に努めてまいります。


 支援教育の推進につきましては、引き続き発達障害を有する幼児・児童・生徒の個別の支援を行うとともに、支援教育の一層の推進を図るため、新たに「子育て支援巡回相談事業」を展開し、専門家による教員等への指導や助言を行う巡回相談を充実させてまいります。


 学校の施設整備につきましては、東能勢小学校及び東能勢中学校の体育館等の耐震2次診断並びに吉川中学校の耐震補強に係る設計など、安全安心な学習環境の充実を図るとともに、中長期的な立場から今後の本町における小学校の適正な配置等についても審議会を設置し検討を進めてまいります。


 第2項目、「健康で安心して暮らせるまちへ」について。


 少子高齢化が急速に進む中、地域でお互いに支え合える心豊かな地域福祉の充実に向け、保健福祉の充実などに取り組み、地域社会の中で高齢者や障害者など誰もが生涯にわたって心身ともに健康で安心して暮らすことができるまちづくりを進めてまいります。


 健康対策につきましては、さらなる住民の健康増進を図るため、本年より肺がん検診には最も有効とされるヘリカルCTによる検査を各種検診に加えて実施してまいります。


 高齢障害福祉施策につきましては、誰もが住みなれた地域で生き生きと安心して暮らしていけるまちを築くため、平成20年度に策定しました「第4期豊能町高齢者福祉計画及び介護保険事業計画」と「第2期豊能町障害者福祉計画〜とよのいきいきほほえみプラン〜」に基づき、各種関連施策のさらなる推進を図ってまいります。


 子育て支援策につきましては、「とよのファミリー・サポート・センター」の利用の促進を図り、求められている子育て支援のニーズにこたえてまいります。また、次世代育成支援行動計画につきましては、平成21年度に計画期間を終えることから、急速に進む少子化に対応しながら、子どもを安心して生み育てていく環境の整備を図るため、前期行動計画策定後の情勢変更等を踏まえ、乳幼児健診や妊婦健診のさらなる充実を目指した母子保健計画をも含めた後期計画を策定し、子育て支援の充実に努めてまいります。


 第3項目「うるおいと環境共生のまちへ」について。


 豊かな自然環境の中で、環境に配慮し、住民の誰もが生き生きと生活でき、安全で安心して暮らせる住環境を形成するとともに、利便性の向上に努め、誇りが持てる快適性にすぐれた魅力あるまちづくりを進めてまいります。


 消防団につきましては、昼間における火災等災害対策機能の向上を図るため、機能別消防団員制度を導入いたします。


 救急業務につきましては、救命救急の高度化を図り、医療機関と連携した救急搬送体制を強化し、救命率の向上に努めてまいります。


 消防の広域連携につきましては、箕面市道東西線の開通に伴い、箕面市とのさらなる連携強化を積極的に進めてまいります。


 年次計画で配置してきました自動体外式除細動器(AED)につきましては、本年中に幼稚園・保育所など必要な公共施設(10カ所)全てに配置導入をしてまいります。


 ごみの中間処理業務は、豊能町美化センターで行っておりましたが、本年4月から国崎クリーンセンターが本格稼働することにより、本年3月末をもって終了いたします。今後は、廃棄物の適正処理、施設の安全管理に努め、さらなる循環型社会の構築を図り、ごみの減量化・資源化に努めてまいります。


 ごみの有料化につきましては、平成20年に豊能町廃棄物減量等推進審番会で答申をいただいておりますので、有料化の実施時期や方法等の検討をしてまいります。


 ダイオキシン対策につきましては、豊能郡環境施設組合におきまして、周辺環境の監視等、環境の保全を図るとともに、施設の整理・解体、跡地利用に取り組んでまいります


 巡回バスの運行につきましては、引き続き、公共施設間を結ぶ巡回バスとして運行し、住民の交通手段を確保し、より利便性が増すよう、議会の交通対策特別委員会とともに阪急バスとの交渉を行ってまいります。


 道路整備につきましては、平成21年度より、地域活力基盤創造交付金事業がスタートし、町道等の改良事業を優先順位の高い箇所から進め、適切な維持・管理に努めてまいります。


 民間建築物耐震補助事業につきましては、引き続き耐震診断を実施する住民に対し補助金を交付し、地震に対する安全性の向上を図ってまいります。


 高山地区まちづくり事業につきましては、高山地区の生活環境の改善により、防災性・安全性の向上に努め、コミュニティセンターを中心とし、自然環境や地域資源を活用して、各種体験・交流事業を実施することにより、地域活性化につなげでまいります。


 上水道事業につきましては、水源の複数化による安全で安定した水道水の供給を図るため、西地区への府営水道の導入事業を平成19年度より着手していますが、さらなる事業費の抑制や事業の推進を図るため、関係機関と協議調整を行いながら、平成22年度完了を目指します。また、光風台配水池の耐震化や老朽化した電機計装設備の計画的な更新を図り、危機管理にも対応できるように努めてまいります。さらに、施設整備に伴う起債の償還や、減価償却の対象となる固定資産の増加が見込まれることから、今後さらなる効率的な維持管理に努めるとともに、適正な料金設定を行い、上水道事業の安定経営を図ってまいります。


 下水道事業につきましては、経費削減等を図り、使用者への負担を軽減すべく取り組んでまいりましたが、整備事業に伴う起債の償還や、一般会計からの繰り入れが削減されることから、さらなる効率的な維持管理に努めるとともに、適正な料金設定を行い、健全経営を図ってまいります。


 また、本年から下水道事業の一元化を図るため、野間口地域下水道事業につきましては、公共下水道事業へと統合いたします。


 生活排水処理事業につきましては、浄化槽法の趣旨に沿って、生活環境の向上と公共水域の水質保全のため、健全な維持管理を実施し、適正な料金設定を行い、運営を図ってまいります


 第4項目「活力と働きがいのあるまちへ」について。


 地域特性を生かした特色ある農業振興とみどりの保全・活用を図るとともに、都市と農村との地域交流などを推進し、活力に満ちた働きがいと生きがいのあるまちづくりを展開してまいります。


 農業振興につきましては、食の安全安心が高まる中、町内でつくられた食材を学校給食に取り入れ、より一層の地産地消の推進に努めてまいります。また、鹿・猪・アライグマなどによる農産物等への被害を防止するため、必要な必要な防止対策を実施してまいります。


 森林整備につきましては、森林の有する多目的機能を維持・増進させ、健全な森林を育成するため、森林組合と連携を図り、造林・下刈・間伐等の造林事業や、松食い虫等による被害防止事業を実施してまいります。


 観光振興につきましては、町の資源である自然・文化や特産品等を、広く町内外に情報発信し、多くの方々が訪れていただけるよう、観光協会と連携していくとともに、道の駅構想についてもその具現化に向け、調査検討を進めてまいります。


 商工振興につきましては、商工会の活動を支援し、商業の活性化に努めてまいります。


 消費生活相談につきましては、高齢者をねらう悪質商法、架空・不当請求等が後を絶たない状況で、その方法も複雑多様化する事例に対し、啓発活動や相談事業の充実に努めてまいります。


 最後に、「計画推進のために」について。


 地方分権の推進や、住民ニーズの多様化、高度化に的確に対応するとともに、健全な行政基盤の確立及び計画的・効率的な行政運営や広域行政の推進に努めてまいります。


 行財政改革の取り組みにつきましては、冒頭に申し上げましたとおり、「新行財政改革推進計画(案)」に基づき、平成18年度からの5年間で約30億円の効果額の目標達成に向け、職員数や給与の削減、各種事業の見直しを行っております。さらに基金に依存しない行財政運営を実現していくために、今後、新たな改革に向け検討を行ってまいります。


 住民参加促進事業につきましては、NPO(民間非営利団体)やボランティアに対し、講師の派遣や情報提供を行うことにより、地域における課題解決の担い手の育成を図ってまいります。


 第4次総合計画(平成23年度から32年度)につきましては、平成20年度に行った住民意識調査の結果等々を踏まえ、総合計画審議会を中心として、住民と行政が協働で築き上げる持続可能なまちづくりに向けた基本構想及び基本計画の策定を行ってまいります。


 以上、今議会に提出しております平成21年度当初予算の概要のご説明と町政の推進に当たり、私の所信を申し述べました。


 100年に一度の不況と言われ、ますます町財政が逼迫してまいりますが、これを乗り切るためには職員の意識改革が必要であり、また、町の財政状況を住民に知っていただくことが重要と考えておりますので、広報紙や町ホームページでPRを行ってまいります。


 議員各位、住民の皆様におかれましては、どうぞ私の意のあるところをご拝察いただき、今後の町政の推進に、より一層のご理解とご支援・ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。


 以上でございます。どうもありがとうございました。


○議長(西岡義克君)


 日程第4「第1号報告 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告の件」の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 それでは、第1号報告 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告の件について、このものは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条の第1項の規定により、教育委員会の権限に属する事務の管理及び執行の状況について、点検及び評価を行った結果を別紙のとおり報告するものでございます。


 なお、点検評価につきましては、平成19年度教育委員会において執行した事務事業のうち、重点的な取り組みを行った12項目について点検評価を行いました。その上で、2名の学識経験者から、点検及び評価に対する意見・要望をいただき、まとめたものでございます。


 平成21年3月6日、豊能町教育委員会委員長、太田佳子。


○議長(西岡義克君)


 日程第5「第1号議案 豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第1号議案 豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 介護従事者の処遇改善のため行われる介護報酬改定に伴う平成21年度及び平成22年度の介護保険料の上昇分を抑制するために交付される臨時特例交付金を適正に管理・運営するため、基金を設置するものでございます。


 内容でございますが、第1条は設置条項であります。


 介護保険料の急激な上昇を抑制するための基金を設置するものでございます。


 次の、第2条の基金として積み立てる額は予算で定めるとしており、平成20年度において、国庫から交付される額1,425万8,033円を補正予算では見込んでおります。


 第3条は、基金に属する現金は、他の基金条例と同様に管理するものでございます。


 第4条は、運用益は介護保険特別会計に計上して処理。


 第5条は、繰り替え運用についての規定条項であります。


 第6条は、基金の処分目的として、第1号では、第1号被保険者の介護保険料について、平成21年4月施行の介護報酬の改定に伴う同価格を軽減するための財源に充てる場合、及び第2号では、当該介護保険料の軽減にかかる広報・啓発、介護保険料の賦課・徴収にかかる電算システムの整備に要する費用、その他当該軽減措置の円滑な実施のための準備経費等の財源に充てる場合とするものです。


 第7条は、委任条項であります。施行期日は、公布の日からの施行でございます。


 附則第2項の条例の失効でありますが、この基金の目的が第4期計画期間の平成21年度から平成23年度における保険料に限って措置される介護従事者処遇改善臨時特例交付金を適正に管理・運営するために設置することから、平成23年度末をもってその効力を失うものであります。その際、基金に残額がある場合は予算に計上し、国庫に返還するものとしております。


 提案理由の説明は以上でございます。ご審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第6「第2号議案 豊能町立コミュニティセンター条例制定の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第2号議案 豊能町立コミュニティセンター条例制定の件につきまして、ご説明いたします。


 提案理由でございますが、農村地域の活性化を図るため、住民の交流及び都市と農村の交流の拠点として設置するコミュニティセンターに関し、必要な事項を定めるものでございます。


 豊能町立コミュニティセンター条例の第1条は、設置目的でございます。住民相互の交流及び都市と農村の交流により、農村地域の活性化に資するため、このセンターを設置するものでございます。


 名称といたしまして、豊能町立高山コミュニティセンターとするものでございます。


 第2条は、センターの事業について規定しております。


 第3条は、センターの開館時間と休館日について。


 第4条は、使用許可について。


 第5条は、使用制限などについての規定でございます。


 第6条は、センターの使用に係る料金を定めておりまして、別表で基本料金を記載させていただいております。


 第7条は、目的外の使用禁止について。


 第8条では、使用許可の取り消しなどについて。


 第9条は、損害賠償について規定しております。


 続きまして、第10条以降は指定管理者に関する規定でございます。


 第10条は、センターの管理を地方自治法244条の2第3項に基づいて行わせることができる規定でございます。


 第11条は、指定管理者が行う業務について。


 第12条は、指定管理者の指定を行うための手続きについて規定しております。


 第13条は、指定管理者の指定の告示等。


 第14条は、報告、調査及び指示について規定しております。


 第15条は、指定管理者の指定を取り消すことについて。


 第16条は、指定管理の場合の利用料金について規定しております。


 最後に、第17条は、規則に委任する規定でございます。


 附則として、この条例の施行については、規則に委任しております。


 説明は以上でございます。よろしくご審議賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 日程第7「第3号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第3号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件について、ご説明申し上げます。


 本件は、新行財政改革推進計画(案)をさらに推進するため、現行の管理職手当の時限的減額措置を拡大するものでございます。


 条例の概要説明資料によってご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。


 現行の減額措置は、部長級、理事、次長が4%、課長級が3%の減額となっておりますが、これを、平成23年3月31日までの2年間、部長級、理事、次長は15%、課長級は10%の減額とするものであります。


 なお、この条例は、平成21年4月1日から施行いたします。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第8「第4号議案 豊能町職員の共済制度に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第4号議案 豊能町職員の共済制度に関する条例改正の件について、ご説明申し上げます。


 本件は、本年3月末日をもって、大阪府市町村職員互助会が解散することに伴い、現行の条例を改正するものでありますが、改正部分が多数あるため、題名も含め条例の全部を改正するものであります。


 それでは、条例の新旧対照表によってご説明をいたしますので、新旧対照表をお開き願いたいと思います。


 まず、題名でありますが、「豊能町職員の厚生制度に関する条例」に改めます。


 次に、第1条として趣旨を定め、これまで根拠法令が明記されていなかったので、根拠法令を明記いたしております。


 第2条につきましては、この条例の適用を受ける職員を定義するものですが、これもこれまで明記されていなかったので、町長、副町長、教育長、常勤の一般職の職員と定義するものであります。


 第3条につきましては、これまで「大阪府市町村職員互助会に委任して行うことができる」としていたものを、「豊能町職員厚生会に行わせることができる」と定めるものであります。


 次に、第4条は、町の補助金の支出根拠を定めるもの。


 第5条は、町の職員を厚生会の事務に従事させる旨を規定するもの。


 第6条は、規則への委任規定であります。


 最後に、附則でありますが、豊能町一般職の職員の給与に関する条例を一部改正して、大阪府市町村職員互助会に関する規定を削除するものであります。


 なお、この条例は、平成21年4月1日より施行いたします。


 説明は以上であります。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第9「第5号議案 豊能町職員旅費条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第5号議案 豊能町職員旅費条例改正の件について、ご説明申し上げます。


 本件は、宿泊を伴わない日帰りの出張について、日当を廃止するものであります。


 条例の概要説明資料によって説明いたしますので、説明資料をご覧いただきたいと思います。


 日当の支給対象を、宿泊を伴う出張に限定するとともに、大阪府内、京都府亀岡市、兵庫県川西市、伊丹市、宝塚市、尼崎市、猪名川町に宿泊する場合は、日当を支給しないことといたします。


 なお、この改正に伴い、議員や行政委員などの皆様につきましても、同様に適用されることとなります。


 最後に、附則といたしまして、この条例は平成21年4月1日から施行いたします。


 説明は以上であります。ご審議いただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第10「第6号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第6号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例改正の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の改正は、養子縁組を前提としない養育里親の制度化、小規模住宅型児童養育事業の創設など、要保護児童に対する家庭的環境の充実を図るため、児童福祉法の一部が改正されたことに伴い、規定の整備を行うものです。


 内容ですが、豊能町ひとり親家庭医療費助成制度において、小規模住宅型児童養育事業を行う者を、従来の里親と同じく医療費助成の対象外とする改正でございます。


 なお、この条例は、平成21年4月1日から施行するものです。


 説明は以上であります。ご審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第11「第7号議案 豊能町国民健康保険税条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第7号議案 豊能町国民健康保険税条例改正の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の改正は、介護保険給付の増加に伴う拠出金の増加及び介護納付金課税額に係る応能負担割合と応益負担割合の適正化のため、保険税のうち介護納付金課税に係る保険税率の改正等を行うものです。


 内容につきましては、まず、第6条から第7条の3では、今回改正させていただきます所得割、均等割、平等割それぞれの税率を規定しております。


 所得割を現行の1.32%を1.69%に、均等割は7,900円を7,700円に、また、平等割を4,900円から4,000円に改正するものです。


 第13条につきましては、均等割、平等割の税額改正に伴い、7割、5割、2割の減額の規定の整備を行うものです。


 なお、附則といたしまして、施行期日を平成21年4月1日からとし、平成21年度以降の年度分の国民健康保険税について適用する旨、規定しております。


 説明は以上であります。ご審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第12「第8号議案 豊能町介護保険条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第8号議案 豊能町介護保険条例の一部を改正する条例改正の件につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の改正は、平成21年度からの第4期介護保険事業計画にのっとった介護保険の運営のための財源確保として、保険料率の改定及び保険料率に関する第1号被保険者の区分の細分化に伴う改正並びに第4期における保険料の軽減措置を定めるものでございます。


 改正の内容でありますが、第7条につきましては、保険料率の期間を平成21年度から平成23年度までに改めるとともに、所得段階別に設定しております第1号被保険者の保険料率を、標準6段階から8段階に細分化し、多段階設定にするものであります。


 第1段階者、第2段階者については2万3,572円、第3段階者については3万5,358円、第4段階者は4万7,144円、第5段階者は5万4,215円、第6段階者は5万8,930円とし、新たな段階であります第7段階者、第8段階者はそれぞれ7万716円と8万2,502円と定めるものであります。


 次に、第9条の改正でございますが、保険料段階を多段階化することに伴い、政令で定める該当者区分について、これまでの標準6段階区分についての基準を定めている令第38条から、多段階区分についての基準を定めている令第39条に改めるものであります。


 次の第10条の改正は、地方税法第292条第1項第13号に規定する合計所得金額部分につきましては、改正後条例の第7条において定義するため、第10条においては合計所得金額と改めるものでございます。


 附則第1項の施行期日でありますが、平成21年4月1日から施行するものでございます。


 第2項の経過措置でありますが、新条例第7条の規定は、平成21年度以降の保険料から適用するものと規定するものであります。


 また、第3項で、保険料第4段階の市町村民税世帯課税、かつ市町村民税本人非課税者に属する方のうち、公的年金等収入金額及び合計所得金額の合計が80万円以下の方について、保険料負担を軽減する特例割合を設けて、平成21年度から平成23年度までの保険料率を4万2,429円とするものであります。


 提案理由の説明は以上でございます。ご審議の上、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第13「第9号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第9号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正について、提案理由の説明をさせていただきます。


 本件につきましては、特定家庭用機器再商品化法施行令の一部を改正する政令が、平成20年12月2日に閣議決定され、それを受け、平成21年4月1日より施行されることに伴い、条例改正をお願いするものでございます。


 改正内容といたしまして、特定家庭用機器の液晶式テレビジョン受信機、プラズマ式テレビジョン受信機、衣類乾燥機を追加するものでございます。


 なお、附則としまして、この条例は平成21年4月1日より施行するものでございます。


 説明は以上でございます。よろしくご審議賜り、ご決定いただきますようお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 日程第14「第10号議案 豊能町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 室木消防長。


○消防長(室木伸治君)


 第10号議案 豊能町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例につきまして、提案理由の説明をいたします。


 今回の改正は、毎年減少している消防団員の確保対策の一環として、特に昼間における災害活動の支援をするため、機能別消防団員制度を導入し、災害対策機能の向上を図るものであります。


 また、消防団各分団の現状による適正な団員数に見直すこと等に伴い、所要の改正を行うものであります。


 本条例第2条第1項の改正は、団員の種類を基本消防団員と機能別消防団員とに分け、第2項で団員の定数を各分団の地域事情及び今後の入団予想を踏まえ、245名とするものであります。


 第3条第2項は、機能別消防団員の任用規定を定めるものであります。


 別表につきましては、機能別消防団員が正規の勤務時間を超えて活動した場合に限り、日額報酬を支給する規定であります。


 また、附則で、施行期日を平成21年4月1日とするものであります。


 説明は以上であります。


○議長(西岡義克君)


 日程第15「第11号議案 町道路線の認定の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 第11号議案 町道路線の認定の件につきまして、ご説明申し上げます。


 道路法第8条第1項の規定により、次のとおり路線を認定するものでございます。


 提案理由は、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものでございまして、まず、第1路線目につきまして、路線番号8383、路線名、新光風台85号線、起点を新光風台1丁目1−3先から、終点新光風台1丁目1−27先までとするものでございます。


 2路線目は、路線番号8384、路線名、ときわ台47号線、起点をときわ台1丁目8−15先から、ときわ台1丁目8−11先までとするものでございます。


 説明は以上でございます。よろしくご審議賜りご決定いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 日程第16「第12号議案 豊能郡環境施設組合規約の変更に関する協議について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第12号議案 豊能郡環境施設組合規約の変更に関する協議について、提案理由の説明をさせていただきます。


 地方自治法第286条第2項の規定により、豊能郡環境施設組合規約を変更するため、規約案に基づき能勢町と協議するものでございます。


 提案理由といたしまして、施設組合の施設解体計画が具体化し、平成21年度より解体調査が始まる予定であることから、事務所を能勢町山内19番地の1から豊能町余野26番地に変更するものでございます。


 附則としまして、この規約は、平成21年5月1日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。よろしくご審議賜り、ご決定いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 この際、暫時休憩いたします。再開は、11時10分といたします。


          (午前11時01分 休憩)


          (午前11時11分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第17「第13号議案 平成21年度豊能町一般会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、第13号議案 平成21年度豊能町一般会計当初予算につきまして、提案の理由の説明をさせていただきます。


 それでは、お手元の予算書の5ページをお願いいたします。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額を、それぞれ58億9,200万円と定めるものであります。


 款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、6ページから11ページの第1表、歳入歳出予算に記載のとおりであります。


 5ページに戻っていただきたいと思います。


 第2条、債務負担行為でありますが、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する事項、期間及び限度額は、12ページの第2表債務負担行為に記載のとおりでありますが、財務会計システムサーバ借上事業が6年間、国民投票法施行に伴う投票人名簿システム構築事業が2年間、行政情報化推進事業(地域イントラ機器借上事業)が6年間の設定をさせていただくものであります。


 次に、第3条、地方債であります。


 地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、13ページ第3表地方債に記載のとおりでありますが、1、塵芥車買替事業につきましては、老朽化したパッカー車の買い替えのため、770万円を限度額として、地方債を起こすものでございます。


 2番目としまして、大阪湾広域廃棄物埋立処分場整備事業につきましては、同事業に対する建設委託料の財源措置といたしまして、110万円を限度として発行するものでございます。


 3番目の、高山地区まちづくり事業(土木債)につきましては、高山地区の道路整備事業の財源措置といたしまして、8,450万円を限度として発行するものであります。


 4番目としまして、地域活力基盤創造交付金事業につきましては、町道測量、橋梁補修事業の財源措置といたしまして、420万円を限度額として発行するものでございます。


 5番目としまして、高山地区まちづくり事業(消防債)につきましては、高山地区の消火栓等整備事業の財源措置といたしまして、1,110万円を限度として発行するものでございます。


 6番目といたしまして、消防団消防車両更新整備事業につきましては、老朽化した消防車両の買いかえのため、850万円を限度として発行するものであります。


 7番目の、高規格救急自動車整備事業につきましては、新たに高規格救急自動車の購入のために、2,450万円を限度として発行するものであります。


 8番目として、臨時財政対策債につきましては、地方交付税の財源不足の補てんとして、引き続き、平成21年度におきましても、3億7,630万円が起債措置される試算をいたしているところでございます。


 次に、第4条、一時借入金でありますが、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額を、5億円と定めるものであります。


 次に、第5条といたしまして、地方自治法第220条第2項但し書きの規定による歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算に過不足が生じた場合における同一款内での、これらの経費の各項の間の流用としておりまして、従来どおり、同一款内における人件費について、流用をお願いするものでございます。


 それでは、歳入歳出予算の概要につきまして、ご説明申し上げます。


 最初に、歳出についてご説明申し上げます。


 19ページをお開き願いたいと思います。


 歳出についてでありますが、総額58億9,200万円で、対前年度3億5,934万円、5.7%の減であります。平成20年度当初予算と比較いたしまして、款の増減額の特に大きなものについて、ご説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。


 款1・議会費は、1億2,508万8,000円で、対前年度1,806万4,000円、12.6%の減であります。


 主な要因は、議員定数の減による議員報酬期末手当の減によるものであります。


 款2・総務費は、9億6,150万円で、対前年度3,630万1,000円、3.6%の減であります。


 主な要因は、人件費の減によるものと、住民情報化推進事業の電子計算に係る費用の減によるものでございます。


 款3・民生費は、15億1,251万6,000円で、対前年度0.2%の増であります。


 主な増の要因は、介護保険特別会計事業勘定繰出金が3,222万9,000円、後期高齢者医療給付費負担金事業が2,198万円。減の要因としては、老人保健特別会計繰出金で1,690万5,000円、各種医療費助成事業が1,511万9,000円、後期高齢者医療特別会計繰出金266万4,000円であります。


 款4・衛生費は、8億9,475万7,000円で、対前年度1億9,647万7,000円、18%の減であります。


 主なものは、猪名川上流広域ごみ処理施設組合の負担金が3,726万3,000円の増、国崎クリーンセンターが稼働するため、ごみの収集の一部を直営することにより、ごみ収集委託料5,662万円の減、豊能郡施設組合負担金が、1億7,494万8,000円の減によるものであります。


 款6・農林水産業費は、9,209万4,000円で、対前年度6,036万円、39.6%の減であります。


 主な要因は、高山地区まちづくり事業費の5,960万円の減によるものであります。


 款8・土木費は、4億8,533万3,000円で、対前年度5,472万8,000円、10.1%の減であります。


 主な要因は、人件費の減によるものと、下水道事業特別会計繰出金3,899万7,000円の減によるものであります。


 款9・消防費は、4億2,235万5,000円で、対前年度3,278万円、8.4%の増であります。


 主な要因は、消防団消防車両の更新事業と、高規格救急自動車整備事業の増によるものであります。


 款10・教育費は、8億2,871万6,000円で、対前年度3,155万9,000円、3.7%の減であります。


 主な要因は、人件費の減によるものと、小学校の教育用コンピュータのリースアップによる減、社会教育費で、西公民館の屋根塗装改修事業の減、ユーベルホール自主事業の見直しによる減であります。


 引き続きまして、歳入の特に大きな増減につきまして、ご説明申し上げます。


 17ページをお願いいたします。


 款1・町税でありますが、25億3,001万2,000円で、対前年度7,019万8,000円、2.7%の減であります。


 町民税については、16億8,220万2,000円、2,395万3,000円の減。


 固定資産税につきましては、7億7,750万7,000円、3,878万円の減であります。


 款10・地方交付税でありますが、14億1,900万円、対前年度1億5,000万円、9.6%の減であります。


 款14・国庫支出金でありますが、1億921万2,000円、対前年度5,666万7,000円、34.2%の減であります。


 18ページをお願いいたします。


 款18・繰入金でありますが、4億868万2,000円、対前年度1億7,395万2,000円、29.9%の減であります。


 このうち、3億7,410万4,000円が基金からの繰入金であり、歳入不足分を財政調整期金繰入金で補てんしている状況でございます。


 款21・町債でありますが、5億1,790万円で、対前年度1億5,890万円、44.3%の増であります。


 内容は、13ページの第3表、地方債のところでご説明申し上げたとおりでございます。


 概要につきましては以上でございます。よろしくご審議いただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第18「第14号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の件」、日程第19「第15号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算の件」以上2件を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第14号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 平成21年度予算につきましては、被保険者数6,312人、世帯数3,372世帯、1人当たりの医療費を、一般29万7,896円、退職33万3,960円と見込んだ予算であります。


 それでは、お手元の予算書の171ページをお開き願います。


 第1条としまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ24億75万6,000円と定めるものであります。


 対前年度当初予算と比較いたしまして、9,757万6,000円の増、率にしまして4.2%増の予算額とするものでございます。


 第2条としまして、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入額の最高額は、5,000万円と定めるものであります。


 第3条は、歳出予算の流用につきまして、地方自治法第220条第2項但し書きの規定による歳出予算の各項の経費の金額を流用することができるものにつきまして、給料、職員手当、及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内での流用ができることを定めたものです。


 内容につきまして、まず、歳出から主なものにつきまして、ご説明をいたします。


 188ページをお開き願います。


 総務費の一般管理費でございますが、2,746万2,000円計上しております。


 この経費の主なものは、職員人件費と電算処理委託業務に係る経費であります。


 189ページの総務費の徴税費72万3,000円でございますが、保険税の徴収事務に係る経費であります。


 190ページから191ページにかかります、保険給付費療養諸費でありますが、14億8,792万5,000円で、対前年度比3.2%増であり、平成20年度の医療費を勘案し、予算計上をしております。


 次の保険給付費の高額療養費1億7,230万円は、対前年度比20.1%増でありまして、同様に平成20年度の決算見込み額を勘案して、予算計上しております。


 193ページの保険給付費の出産育児諸費でありますが、1件当たりの支給額38万円、件数12件分、456万円計上しております。


 194ページをお開き願います。


 後期高齢者支援金等でございますが、20年度から発足の後期高齢者医療制度にかかる支援金2億7,834万1,000円を計上しております。


 次の、前期高齢者納付金89万8,000円につきましても、高齢者医療制度創設に伴う必要な経費であります。


 次の、老人保健拠出金でございますが、これも、新たな高齢者医療制度の創設により、平成19年度事業の精算分として1,614万円の予算額となっております。


 196ページをご覧願います。


 介護納付金でありますが、9,004万7,000円計上しております。これは、介護保険に係る負担分として、第2号被保険者の保険税と国庫負担金分等合わせ、社会保険診療報酬支払基金に対し、拠出する経費でございます。


 共同事業拠出金の目1・高額医療費共同事業拠出金3,334万2,000円でございますが、保険者におきまして高額な医療費が発生した場合、国保財政に大きな影響を与えるために、その影響を緩和するための都道府県単位の財政リスク分散事業への拠出金であります。


 また、目2の保険財政共同安定化事業拠出金でございますが、都道府県内の市町村間の保険料の平準化、財政の安定化を図るため、1件30万円以上の医療費について、市町村国保拠出による保険財政共同安定化事業の経費として、1億7,803万4,000円計上しております。


 197ページの保険事業費特定健康診査等事業費でございますが、平成20年度より、生活習慣病予防について、医療保険者に義務づけされました40歳から74歳までの被保険者を対象とする内臓脂肪型肥満に着目した検診及び保健指導の事業実施費用として、2,034万2,000円を計上しております。


 201ページをご覧願います。


 諸支出金の繰出金246万6,000円でありますが、診療所施設勘定特別会計への繰出金でございまして、特別調整交付金として国より交付される額を繰り出すものであります。


 続きまして、歳入のご説明をいたします。


 戻っていただきまして、181ページをお開き願います。


 国民健康保険税でありますが、対前年度比3.2%増の6億2,980万円を計上しております。1人当たりの保険税調定額は、医療費分については7万2,883円、後期高齢者支援金1万8,090円、介護分は2万1,217円となっております。


 182ページをご覧願います。


 国庫支出金、目1・療養給付費等負担金、3億8,372万2,000円につきましては、保険給付費、老人保健拠出金、後期高齢者支援金並びに介護納付金に対する定率の負担分であります。


 高額医療費共同事業負担金は、歳出で説明いたしました共同事業拠出金の4分の1に当たる負担金であります。


 次の国庫補助金8,512万7,000円でありますが、普通調整交付金は、主に財政負担能力を考慮して配分されるものであり、市町村間の財政力の不均衡を調整するため交付されるものでございます。


 また、特別調整交付金は、市町村の特殊事情がある場合に考慮して交付されるものであります。


 次の、療養給付費等交付金1億7,818万8,000円でございますが、退職者医療制度分としての交付金であります。次の前期高齢者交付金、6億5,784万2,000円は、前期高齢者に係る医療給付費等に対する交付金でございます。


 184ページをご覧願います。


 府支出金、都道府県財政調整交付金9,057万2,000円は、保険給付費等に対し交付される交付金でございます。


 共同事業交付金、保険財政共同安定化事業交付金1億7,803万4,000円でありますが、歳出でご説明いたしました都道府県単位で実施いたします保険財政共同安定化事業拠出金に対する交付金でございます。


 繰入金、一般会計繰入金でありますが、1億119万4,000円計上しております。これは、保健基盤安定繰入金、職員給与費等繰入金など、交付税に算入される分等を、一般会計から繰り入れするものでございます。


 以上で、平成21年度国民健康保険特別会計事業勘定予算の主なものにつきましての説明でございます。


 続きまして、第15号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算につきまして、提案理由のご説明をいたします。


 211ページをお開き願います。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億1,940万1,000円と定めるものでございます。


 平成20年度当初予算と比較いたしまして、69万9,000円減の予算額となっております。


 第2条といたしまして、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、5,000万円と定めるものでございます。


 第3条につきましては、地方自治法第222条第2項但し書きの規定による歳出予算の各項の経費の金額を流用することができるものについて定めたものであります。


 それでは、内容につきまして、まず歳出から、その主なものにつきまして、ご説明をいたします。


 223ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、一般管理費ですが、6,784万8,000円計上しております。この経費は、主に職員人件費並びに診療所の管理運営費に要する経費でございます。


 225ページをご覧願います。


 医療費4,374万8,000円でありますが、診療に要する各種検査や、歯科技工等の委託料、及び医薬品、また内科、歯科用コンピューターのリース料等の経費を計上しております。


 226ページの公債費759万7,000円でありますが、診療所建設起債に対します償還金でございます。


 歳出は以上であります。


 次に、歳入のご説明をいたします。


 戻っていただきまして、219ページから220ページをご覧願います。


 診療収入の外来収入の予算額でございますが、8,053万5,000円計上しております。また、その他の診療報酬といたしまして、諸検査等収入1,000万円を計上しております。


 221ページをご覧ください。


 繰入金でございますが、一般会計から2,571万3,000円。そして、第2種へき地診療施設の運営補助といたしまして、246万6,000円を国民健康保険特別会計から、それぞれ繰り入れをするものであります。


 以上、平成21年度国民健康保険特別会計診療所施設勘定予算の主なものにつきましての説明でございます。


 よろしくご審議の上、ご決定賜りますよう、お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第20「第16号議案 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第16号議案 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本事業は、平成20年度より実施されております後期高齢者医療制度により、新たに創設された特別会計であります。


 それでは、お手元の予算書237ページをお開き願います。


 第1条としまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億4,030万7,000円と定めるものであります。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表、歳入歳出予算によるものであります。


 それでは、歳出から、主なものにつきまして、ご説明をいたします。


 247ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、一般管理費の後期高齢者医療事務事業でありますが、保守管理委託料は、電算機器及びソフトの保守料、次の徴収費の後期高齢者医療徴収事務事業の手数料は、普通徴収にかかる口座振替手数料でございます。


 248ページの後期高齢者医療広域連合納付金事業は、法に基づき、保険料徴収分を広域連合に納入する負担金でございます。


 続きまして、歳入でありますが、戻っていただきまして、245ページをお開き願います。


 後期高齢者医療保険料は、特別徴収1,733人、普通徴収577人、合計2,310人分の保険料を見込んでおります。


 督促手数料は、1件100円で計上しております。


 一般会計繰入金は、事務費繰入金として総務費の全額を、また保険基盤安定繰入金につきましては、7割、5割、2割の政令軽減分及び被扶養者軽減均等割軽減額分の繰り入れを計上しております。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第21「第17号議案 平成21年度豊能町老人保健特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第17号議案 平成21年度豊能町老人保健特別会計予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 75歳以上の高齢者につきましては、平成20年度より後期高齢者医療制度に移行されましたが、旧法である老人保健法に該当する平成19年度以前の診療に係る医療費につきましては、なお従前の本特別会計により支出することになっております。


 それでは、お手元の予算書253ページをお開き願います。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,417万円2,000と定めるものであります。


 2条としまして、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、第1表、歳入歳出予算によるものであります。


 それでは、歳出から、主なものにつきましてご説明をいたします。


 263ページをお開き願います。


 医療諸費、医療給付費は、老人医療に係る現物給付、次の医療費支給費は、国保分、社保分の現金給付に係る費用でございます。


 償還金及び、次のページでございますが、繰出金につきましては、科目設定をさせていただいております。


 続きまして、歳入でありますが、戻っていただきまして、261ページをお開き願います。


 先ほどの歳出での医療費分を、支払い基金、国、府、町それぞれの負担割合に基づいて予算計上をしております。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第22「第18号議案 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第18号議案 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の予算書267ページをお開き願います。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億8,040万円と定めるものであります。対前年度当初予算と比較いたしまして、1,421万5,000円の増額の予算とするものでございます。


 第2条としまして、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借入限度額は、1億円と定めるものであります。


 第3条は、歳出予算の流用について、給料、職員手当、共済費及び保険給付費にかかる予算額に過不足が生じる場合における同一款内での流用ができることを定めたものです。


 内容につきまして、歳出から、その主なものにつきまして、ご説明をいたします。


 283ページをお開き願います。


 総務費、総務管理費、目1・一般管理費3,452万2,000円でございますが、この経費の主なものは、職員人件費と介護保険システム使用料等に係る経費であります。


 285ページをお開き願います。


 総務費、介護認定審査会費、目1・認定調査等費939万4,000円は、意見書作成の手数料や、業務委託料の要介護認定調査委託料等の経費でございます。


 次の、目2・介護認定審査会共同設置負担金883万9,000円でありますが、これにつきましては、池田市、能勢町、豊能町の1市2町によります認定審査会の負担金でございます。


 286ページをお願いいたします。


 総務費、計画作成等委員会費60万6,000につきましては、第4期の高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画策定に係る補助業務の委託料分がなくなりましたので、対前年度80.1%減の予算となっております。


 287ページから292ページにかけてでございますが、保険給付費の項1・介護サービス等諸費、項2・介護予防サービス等諸費、項3・その他諸費、項4・高額介護サービス等費、項5・特定入所者介護サービス等費でありますが、平成21年度から平成23年度までの第4期介護保険事業計画での推計値に基づきまして、平成21年度分の予算額を計上しております。


 前年度当初予算額と比べまして、1,151万8,000円増の12億8,086万8,000円を計上しております。


 次の、項6・高額医療合算介護サービス等費105万2,000円でありますが、平成20年4月から、医療と介護の自己負担分が著しく高額になる場合の負担を軽減するために、医療と介護の自己負担分を合算したときの年額の自己負担額限度額制度が新たに設けられました。その支給が平成21年度より発生いたしますので、予算措置をしたものであります。


 293ページの款4・地域支援事業費、項1・介護予防事業費1,024万5,000円及び項2・包括的支援事業等費2,433万1,000円でありますが、予防重視型システムへの転換として創設された地域支援事業及び地域包括支援センターの運営に係る経費を一般会計へ繰り出し、それを財源として一般会計において地域支援事業を行うものであります。


 294ページをご覧願います。


 基金積立金、目1・介護給付費準備基金積立金737万9,000円につきましては、中期財政運営のために積み立てるものであります。


 歳出は以上でございます。


 次に、歳入につきましてご説明を申し上げます。


 277ページをお開き願います。


 介護保険料でございますが、国のワークシートに基づきまして、3年間の介護保険サービス見込み額の平均で算出いたしております。


 65歳以上の第1号被保険者数を対象に算出した額に、滞納分を含めまして、3億328万8,000円を計上いたしております。


 次に、款3・国庫支出金、目1・介護給付費国庫負担金、現年度分につきましては、国の負担分といたしまして、介護給付費の20%に相当する額、2億5,638万5,000円を計上しております。


 278ページをお開き願います。


 項2・国庫補助金、現年度分調整交付金でありますが、1,000円だけの科目設定のみとしております。調整交付金は、市町村ごとの介護保険財政の調整を行うための補助制度であり、基本的には給付費の5%相当分を交付されるものでありますが、第4期計画中の本町の交付率はゼロ%となっているためであります。


 次の目2・介護予防事業費交付金、現年度分256万1,000円は、地域支援事業の介護予防事業費の25%に相当する額。次の目3・包括的支援事業等費交付金、現年度分973万3,000円は、地域支援事業費の包括的支援事業等費の40%に相当する額を計上しております。


 次の、款4・支払基金交付金、目1・介護給付費交付金、現年度分3億8,457万6,000円につきましても、同様に介護給付費の30%に相当する額を計上いたしております。


 目2・地域支援事業支援交付金、現年度分307万3,000円は、地域支援事業費の介護予防事業費の30%に相当する額を計上しております。


 279ページの款5・府支出金、目1・介護給付費府負担金、現年度分につきましても、同様に介護給付費の12.5%に相当する額1億6,024万円を計上いたしております。


 280ページをご覧願います。


 款7・繰入金、項1・一般会計繰入金の目1・介護給付費繰入金、現年度分でございますが、町の負担分といたしまして、介護給付費の12.5%の1億6,024万円。


 目4・その他一般会計繰入金は、人件費や事務費分として、交付税に算入されている分と合わせまして、5,443万7,000円を計上しております。


 款7繰入金、目1・介護給付費準備基金繰入金につきましては、介護給付費準備基金から第3期の余剰分と他の経費を合わせまして2,820万1,000円を繰り入れするものであります。


 また、次の目2・介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金535万2,000円は、第1号議案で提案しております豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金からの平成21年度繰り入れ分でございます。


 説明は以上でございます。よろしくご審議いただき、ご決定くださいますよう、お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第23「第19号議案 平成21年度豊能町下水道事業特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、ただいま上程となりました第19号議案 平成21年度豊能町下水道事業特別会計予算の件につきまして、ご説明申し上げます。


 お手元の予算書307ページをお開き願います。


 第1条、平成21年度の予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億5,778万5,000円とするものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分ごとの金額は、308ページの第1表、歳入歳出予算のとおりでございます。


 第2条、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、310ページの第2表債務負担行為のとおりでございます。


 第3条、地方債につきましては、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、311ページの第3表、地方債のとおりでございます。


 第4条、一時借入金につきましては、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額は3億円と定めるものでございます。


 第5条、地方自治法第220条第2項但し書きの規定による、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当及び共済費にかかる予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用でございます。


 それでは、歳入歳出予算事項別明細書によりご説明申し上げます。


 316ページをお開き願います。


 歳出予算からご説明を申し上げます。


 下水道費は、2億4,254万8,000円でございます。これは、人件費、工事請負費、負担金などの経費で、前年度に比べ431万5,000円の減でございます。


 減の主な要因といたしまして、修繕料、委託料、工事請負費などの減によるものでございます。


 主な費用といたしましては、下水道総務費の人件費事業が13万5,000円、下水道運営事業が1,469万2,000円、下水道維持管理費の人件費事業で1,428万9,000円、下水道施設管理事業が1億3,064万6,000円、下水道整備費の人件費事業が1,565万4,000円、公共下水道建設事業が6,712万9,000円、水洗便所普及事業が3,000円でございます。


 公債費は、2億1,473万7,000円でございます。これは、償還元金や利子に係る費用でございます。前年度に比べ3,363万4,000円の減でございます。


 内訳としまして、下水道事業債の元利償還及び一時借入金の利子でございます。


 予備費は50万円を計上させていただいております。


 続きまして、歳入予算をご説明申し上げます。


 予算書の315ページをお開き願います。


 分担金及び負担金は、13万7,000円でございます。これは下水道事業費負担金で、前年度に比べ8万円の減となっております。


 使用料及び手数料は、1億7,805万9,000円で、前年度に比べまして、1,065万円の減でございます。


 内訳としまして、下水道使用料で1億7,792万4,000円、下水道手数料で13万5,000円でございます。


 財産収入は、利子及び配当金で、50万1,000円でございます。これは財産収入によるものでございます。


 繰入金は1億8,232万4,000円で、前年度に比べまして4,046万9,000円の減でございます。内訳といたしまして、一般会計繰入金で1億2,453万3,000円、基金繰入金で5,779万1,000円でございます。


 繰越金は1,000万円で、前年度に比べまして800万円の減となっております。


 諸収入は1万4,000円で、内訳としまして、預金利子で1,000円、雑収入で1万3,000円でございます。


 町債は、下水道債で8,675万円でございます。前年度に比べまして2,625万円の増でございます。


 増の主な要因は、資本費平準化債を起こすことによるものでございます。内訳としましては、流域下水道債が2,930万円、特定環境保全下水道債が475万円、特別措置分の下水道事業債が1,270万円、資本費平準化債が4,000万円でございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 日程第24「第20号議案 平成21年度豊能町土地取得特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、第20号議案 平成21年度豊能町土地取得特別会計予算につきまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 予算書の337ページをお願いいたします。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額を、それぞれ5,000円と定めるものであります。


 342ページをお願いいたします。


 歳入は、繰越金の5,000円のみであります。


 歳出の内容は、総務費で、消耗品費3,000円と、土地開発基金積立金1,000円及び予備費に1,000円であります。


 説明は以上でございます。よろしくご審議をいただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第25「第21号議案 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第21号議案 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件につきまして、ご説明を申し上げます。


 お手元の予算書345ページをお開き願います。


 第1条で、平成21年度の予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,545万2,000円と定めるものでございます。


 歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、346ページの第1表、歳入歳出予算のとおりでございます。


 それでは、歳入歳出予算事項別明細により、ご説明申し上げます。


 351ページをお開き願います。


 歳出予算よりご説明申し上げます。


 下水道費は、1,026万6,000円でございます。これは人件費事業や生活排水処理施設の管理や整備事業の経費でございます。主なものは、業務委託料や工事請負費でございます。前年度と大きく変更になったところはございません。


 公債費は、513万6,000円でございます。これは施設整備に借り入れた起債の償還金でございます。予備費は5万円でございます。


 続きまして、歳入予算のご説明を申し上げます。


 分担金及び負担金は、37万2,000円でございます。これは下水道分担金でございます。


 使用料及び手数料は、下水道使用料で166万9,000円でございます。


 繰入金は、一般会計繰入金で1,340万9,000円でございます。


 繰越金は1,000円でございます。


 諸収入は預金利子で1,000円を計上しております。


 歳入につきましても、前年度と大きく変更になったところはございません。


 説明は以上でございます。よろしくご審議賜り、ご決定いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 日程第26「第22号議案 平成21年度豊能町水道事業会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第22号議案 平成21年度豊能町水道事業会計予算の件につきまして、ご説明申し上げます。


 お手元の予算書1ページをお開き願います。


 第1条で、平成21年度の水道事業会計は、次に定めるとおりとするものでございまして、第2条で、業務の予定量は、給水戸数8,035戸、年間総給水量は257万730立方メートル、1日平均給水量7,043立方メートル、主要な建設改良事業としまして、改良・拡張事業とするものでございます。


 第3条で定めるところの収益的収入及び支出でございます。


 まず収入で、第1款の水道事業収益は、5億3,825万3,000円で、対前年度比2.1%の減を見込んでおります。


 その内訳は、第1項の営業収益で4億6,965万9,000円、第2項の営業外収益で、6,859万3,000円、第3項の特別利益で1,000円でございます。


 次に、支出で、第1款の水道事業費用は6億4,986万5,000円で、対前年度比0.2%の減を見込んでおります。


 その内訳は、第1項の営業費用で、5億7,254万9,000円、第2項の営業外費用で、7,481万6,000円、第3項の特別損失で150万円、第4項の予備費で、100万円でございます。


 これによりまして、平成21年度の単年度収支見込は1億1,161万2,000円の赤字が見込まれるところでございます。


 次に、2ページをお開き願います。


 第4条で定めるところの資本的収入及び支出でございます。


 まず、収入で、第1款の資本的収入は、6億1,328万3,000円でございます。


 その内訳は、第1項の他会計繰入金で5,248万7,000円、第2項の企業債で3億5,830万円、第3項の工事負担金で1億8,289万6,000円、第4項の国庫補助金で1,960万円でございます。


 次に、支出で、第1款の資本的支出は、6億8,841万6,000円でございます。


 その内訳は、第1項の建設改良費で5億7,131万1,000円、第2項の企業債償還金で1億1,710万5,000円でございます。


 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額7,513万3,000円は、減債積立金3,000万円、過年度分損益勘定留保資金2,735万2,000円、及び当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,778万1,000円で補てんするものでございます。


 第5条で定めるところの継続費の総額及び年割額につきましては、款・資本的支出、項・建設改良費、事業名を光風台配水池耐震化事業として、総額を2億5,809万円とし、年割額は、平成21年度が1億626万円、平成22年度が1億5,183万円と定めるものでございます。


 3ページをお開き願います。


 第6条で定めるところの債務負担行為でございます。


 債務負担行為について、事項は庁用コンピュータ借り上げで、期間は平成21年度から平成25年度までの5年間、限度額は24万5,000円とするものでございます。


 第7条で定めるところの企業債でございます。


 起債の目的としまして、水道事業債で限度額を3億5,830万円と定めるものでございます。


 第8条で、予定支出の各項の経費を流用することができる場合は、1の営業費用と2の営業外費用と定めるものでございます。


 第9条で、議会の議決を経なければ流用することのできない経費は、職員給与費8,999万9,000円と、公債費1万円とするものでございます。


 続きまして、4ページをお開き願います。


 第10条で、他会計からの繰入金は、企業債元利償還のため、一般会計から8,107万3,000円の繰り入れを受けるものでございます。これは、一般会計予算書の97ページに記載しております。


 第11条で、棚卸資産の購入限度額は200万円と定めるものでございます


 説明は以上でございます。予算の実施計画、資金計画、給与費明細書、予定貸借対照表、予定損益計算書及び参考資料の説明については、省略させていただきます。よろしくご審議賜りまして、ご決定いただきますようにお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。


 次回は、3月9日午前10時より会議を開きます。


 どうもご苦労さんでした。





             散会 午後0時03分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


第 1号報告 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の


       結果に関する報告の件


第 1号議案 豊能町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定の件


第 2号議案 豊能町立コミュニティセンター条例制定の件


第 3号議案 職員の管理職手当に関する条例改正の件


第 4号議案 豊能町職員の共済制度に関する条例改正の件


第 5号議案 豊能町職員旅費条例改正の件


第 6号議案 豊能町ひとり親家庭の医療費の助成に関する条例改正の件


第 7号議案 豊能町国民健康保険税条例改正の件


第 8号議案 豊能町介護保険条例改正の件


第 9号議案 豊能町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例改正の件


第10号議案 豊能町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例


       改正の件


第11号議案 町道路線の認定の件


第12号議案 豊能郡環境施設組合規約の変更に関する協議について


第13号議案 平成21年度豊能町一般会計予算の件


第14号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定予算の


       件


第15号議案 平成21年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定


       予算の件


第16号議案 平成21年度豊能町後期高齢者医療特別会計予算の件


第17号議案 平成21年度豊能町老人保健特別会計予算の件


第18号議案 平成21年度豊能町介護保険特別会計事業勘定予算の件


第19号議案 平成21年度豊能町下水道事業特別会計予算の件


第20号議案 平成21年度豊能町土地取得特別会計予算の件


第21号議案 平成21年度豊能町生活排水処理事業特別会計予算の件


第22号議案 平成21年度豊能町水道事業会計予算の件








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











   平成  年  月  日署名











    豊能町議会 議 長





    署名議員  15番





     同    17番