議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 豊能町

平成20年第7回臨時会(第1号10月21日)




平成20年第7回臨時会(第1号10月21日)




     平成20年第7回豊能町議会臨時会会議録(第1号)






年 月 日 平成20年10月21日(火)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 16名


       1番 岩城 重義      2番 小寺 正人


       3番 植村 壽雄      4番 山下 忠志


       5番 (欠 員)      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 福岡 邦彬


       9番 岡   茂     10番 (欠 員)


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  池田 勇夫


教育長     小川 照夫      総務部長    乾  晃夫


生活福祉部長  上林  勲      建設水道部長  高  秀雄


教育次長    下林  晃      消防長     室木 伸治


会計管理者   川上 和博





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成20年10月21日(火)午後1時開会


日程第 1 議席の指定及び変更


日程第 2 会議録署名議員の指定


日程第 3 会期の決定について


日程第 4 議会運営委員の補充選任の件


日程第 5 常任委員の補充選任の件


日程第 6 常任委員の所属変更の件


日程第 7 町長の所信表明


日程第 8 第 2号諮問 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


日程第 9 第52号議案 豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


             て


日程第 10 第53号議案 豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについ


             て


日程第 11 第54号議案 豊能町監査委員の選任につき同意を求めることについて


日程第 12 第55号議案 豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求め


             ることについて


日程第 13 第56号議案 町長の退職手当の特例に関する条例制定の件


日程第 14 第57号議案 豊能町特別職の職員の給与に関する条例改正の件


日程第 15 第58号議案 教育長の給与及び旅費に関する条例改正の件


日程第 16 第59号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第 17 猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会議員欠員1名の補充選挙


追加日程第1 第9号議会議案 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び


               財政措置を求める意見書の件











           開会 午後1時01分





○議長(西岡義克君)


 皆さんこんにちは、ただいまの出席議員は16名でございます。


 定足数に達しておりますので、平成20年第7回豊能町臨時会を開催いたしたいと思います。


 臨時会に当たりまして、まず町長より発言を求められておりますので、これを許します。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、こんにちは。


 秋も日に日に深まってまいりまして、日中は暖かいものの朝晩は、肌寒い日も多く間もなく紅葉も見られるようになりました。議員の皆様には、本日第7回臨時会を招集いたしましたところ、全員ご出席いただき、まとこにありがとうございます。


 私ごとでございますが、先般の町長選におきまして本当に多くの方々の温かいご支援をいただき、町長に初当選をさせていただきました。この場をおかりして厚くお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。


 また、後ほど議長にお時間をいただきまして、私の所信の一端を申し述べさせていただきますが、選挙において公約いたしましたことを、実現するために一歩一歩確実に進んでまいりたいと決意を新たにしております。


 議員の皆様方から大変お世話になっておりますが、引き続き理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 本日提案しております議案は、諮問1件、人事案件4件、条例制定1件、条例改正2件、補正予算1件の合計9件でございます。慎重にご審議の上、ご決定賜りますようよろしくお願いを申し上げ、開会のごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本日の会議を開きたいと思います。


 お諮りいたします。


 町広報担当課より、本臨時議会中における写真撮影の申し出がございます。申し出どおり写真撮影を許可することに、ご異議ざいませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって本臨時会中の写真撮影を許可いたします。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 まず、その前に平成20年9月28日に執行されました豊能町長選挙における候補者として、永並 啓議員及び西川隆夫議員が、平成20年9月23日に立候補され、公職選挙法第90条の規定により平成20年9月23日をもって、豊能町議会議員を失職されましたので、まず報告をさせていただきたいと思います。


 それでは、日程第1「議席の指定及び変更」を行います。


 議席は、会議規則第4条第2項及び第3項の規定により、1番・岩城重義議員、2番・小寺正人議員、3番・植村壽雄議員、4番・山下忠志議員、8番・福岡邦彬議員を指定いたします。


 日程第2「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、11番・塩谷宣子議員及び12番・木寺喜義議員を指名いたします。


 日程第3「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。


 日程第4「議会運営委員会の補充選任の件」を議題といたします。


 事務局長より報告をさせます。


○議会事務局長(大西俊秀君)


 議会運営委員の補充選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、塩谷宣子議員、秋元美智子議員、久保豊茂議員以上3名が選任されましたので、ご報告をいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第5「常任委員の補充選任の件」を議題といたします。


 これも事務局長より報告をさせます。


○議会事務局長(大西俊秀君)


 常任委員の補充選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、総務文教常任委員会の委員に岩城重義議員、福岡邦彬議員以上2名が選任されましたので、報告いたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第6「常任委員の所属変更の件」を議題といたします。


 これも事務局長よりご報告をいたします。


○議会事務局長(大西俊秀君)


 常任委員の所属変更については、委員会条例第7条第3項の規定により、住民福祉消防常任委員の西岡義克議員から総務文教常任委員に常任委員会の所属を変更したいと申し出があり、この申し出どおり常任委員会の所属が変更されましたので、報告をいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程7「町長の所信表明」を議題といたします。


 町長より所信表明がございます。


 池田勇夫町長。


○町長(池田勇夫君)


 当選をさせていただきまして、初議会でございますので、私の所信表明を朗読させていただきますので、よろしくお願いをいたします。


 本日、豊能町議会臨時会が開催されるに当たり、町長就任後、初の議会でありますので、町制施行後第9代目、5人目の町政を担うものとして、議員並びに住民の皆様に、私の考えと所信を述べさせていただきます。


 私は平成9年に町議会議員に初当選して以来、12年弱、議員として豊能町のまちづくりに携わってまいりました。この間、平成15年9月から議長として議員の定数削減や、費用弁償の全廃等の議会改革に取り組んでまいりました。しかし、どうしても議会人としてなし得ないものは、行財政改革と組織改革でありました。この町の行財政改革を実現しなければ、豊能町の未来はない、ふるさと豊能町を守りたいとの強い信念で、豊能町長選挙に挑みました。


 住民の皆様に対する私の最大のお約束は、豊能町の財政再建に向けて、一直線という強い責務の実行です。


 その上に立って私が皆様にお約束する豊能町のまちづくりに向けた4つの基本政策について、その決意と考えを述べさせていただきますが、美辞麗句ではなく、本音で住民の皆様に私の考えをお伝えし、身の丈にあった行政の運営をしてまいりたいと考えておりますので、議会及び住民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。


 「財政再建一直線」


 町長の報酬・退職金の削減。


 私は町長の退職金の削減について「町長の決断ひとつで、即実践できる財政改革です」と訴え、同時に退職金の額については、4年間で1,787万6,000円を900万円から1,000万円にするのが妥当ではないかと公約をして選挙に臨みました。


 私はこの公約に従いまして、退職金を50%の893万8,000円にいたします。


 私の報酬については、外部から招聘する予定の副町長や国から派遣されている教育長、また部長級職員の給与との絡みもありますので、15%カットとし、期間は私の任期中といたします。


 これらの報酬・退職金の減額案は、今臨時会でご審議をお願いし、ご決定いただき速やかに実施いたします。


 財政再建プロジェクトチームの立ち上げ。


 初登庁の後の庁議で、早速に、行財政改革に取り組むため、プロジェクトチームを立ち上げよう指示しました。チームの立ち上げの目的は、すべての予算・事業を見直し、洗い出すことによってむだを省くことであります。具体的な指示内容は、部門(部課)ごとに、


 委託業務の洗い出し。


 人件費(パート・アルバイト費)の洗い出し。


 補助金の洗い出し。


 近隣及び諸団体への会費及び交際費の洗い出し。


 の作業をこの12月までにしていただき、来年度予算に反映させていきたいと考えております。


 ダイオキシン処理の完全終結。


 猪名川上流広域ごみ処理施設が本年11月から仮稼働し、来年4月から本格稼働すると予定されております。しかしながら、一方の豊能郡美化センターにおきましては、過去の遺産というべきダイオキシンの処理がいまだ解決されておりません。これは豊能町、能勢町にとって不幸な事実であります。


 ダイオキシン類汚染物問題については、焼却施設内汚染物の一部、ドラム缶148本が未処理のまま残っております。これについては、早期に安全に処理できるよう努力してまいります。


 また、美化センターの施設の解体や跡地利用など、今後取り組んでいかなければならない課題も多く、これらについては関係者の方々の意見も聞きながら進めていきたいと考えております。


 「行政改革は待ったなし」


 縦割り行政の徹底的な解消。


 縦割り行政の弊害は、中央官庁や都道府県にとどまらず市町村でもはびこっています。いわゆるお役所仕事の原点です。しかし、豊能町のような人口規模が小さい町では、弊害が目立つのみで、何ら住民の利益につながることはありません。


 私は、西地区、東地区と分ける考えはありませんが、人口が集中している西地区の窓口サービスは吉川支所でほとんどがこと足りております。このため支所の職員の皆さんは、窓口サービスは縦割りの知識ではなく、幅広い知識が要求されていることや、縦割りの考えが入る余地がないようにレイアウトされていることを知っておられます。


 このように、行政サービスの向上に向けて本庁舎のレイアウトを考える必要があります。吉川支所並みにするのかどうかは今後の検討課題といたしますが、課長以上の役職者に対して、組織のあり方、住民サービスのあり方についてペーパーで意見を求めてまいりたいと考えております。もちろん幹部職員以外の意欲のある職員の意見具申を求めることは言うまでもありません。


 吉川支所の充実を図る。


 吉川支所は豊能町人口2万4,000人のうち1万8,000人余りの住民サービスを受け持っている大切な部署です。平成16年7月の機構改革によって吉川支所長の権限が、町長→副町長→吉川支所から町長→副町長→生活福祉部長→吉川支所となり、「住民福祉課」や「健康保険課」と同じランクの課並みに引き下げられてしまいました。この結果、吉川支所長がみずから町長や副町長と直接話し合って決めていた権能、権限が、生活福祉部長の下に置かれ、さらに部長の下に次長も介在するような組織になったため、吉川支所長の権限、権能が著しく低下しました。


 これでは、吉川支所の役割である1万8,000人余りの住民サービスがスムーズにいくはずがありません。この反省を踏まえ、吉川支所の組織をものと副町長直轄に戻します。さらに、吉川支所に足りない機能は、住民サービスの面から見て、税務相談を含めた各種相談窓口が本庁に偏っていること、住基ネットの公的個人認証が吉川支所では発行されないことが挙げられます。この件についても本庁の行政サービスの見直しの中で、吉川支所の充実に向けて考えていきたいと思います。


 職員数の見直しと適正配置・人材育成。


 豊能町の総人件費は、平成19年度決算で22億5,293万円ですが、町税収入は26億2,618万円で、それを補う地方交付税制度はあるものの、民間企業なら既に倒産しております。


 民間企業なら業績に合わせた要員数に削減したり、業務に応じて派遣社員やパート化することによって人件費の削減は可能ですが、公務員は法律によって身分が守られておりますので、よほどの理由がない限り人員を削減することができません。


 今後10年間で豊能町の職員は53人の定年退職者が予定されておりますが、全事業の見直し、洗い出しの中で適正な人員を把握し、年度ごとの採用計画を立てることにより人件費の削減につながり、相当な財政改革に寄与できると考えております。


 さらに、職員の適正配置についてであります。人事権を持つ首長は公平無私の考えを持たなければならないと考えております。また、職員の意欲を引き出し、やる気を起こさせるために、職員みずからが意識改革を行い、「自己評価」を行ってもらわなければなりません。その上で、個別面談や勤務終了後の時間を利用して意見交換や意見の吸い上げに努力していく必要があると考えております。


 同時に人材育成につきましても、私は確信をしております。縦割り行政をなくし、自由闊達にものが言える雰囲気をつくり出すことによって、やる気や意欲のある職員、若い人は育ちます。


 若い人に自由な豊能町の未来を語る、考える時間を与えたいと考えています。


 住民参加型の行政業務委託制度の確立。


 これも行政改革の重要な柱の一つです。今まで職員がしてきた業務を見直し、民が分担できる分野は民に、との考えをベースに町内の高齢者や女性に業務をお願いする制度です。要は、民にできるものは民に、の精神で町の業務を見直していこうということです。具体的な手法は今後1年間検討し、成案を得たと考えております。


 「未来の見えるまちづくり」


 東西連絡道を生かしたバス運行の充実。


 住民の皆様から、町の連絡バスをなぜ箕面森町に停車させられないのか、利便性を確保できないのか、との指摘を受けておりますが、阪急バスと豊能町だけでは解決できない問題があります。


 現在、東地区では阪急バスの営業路線として希望ヶ丘から千里中央、余野から池田駅までの便があり、西地区では妙見口駅から東ときわ台、光風台駅より新光風台の循環バス路線があります。箕面森町に連絡バスを停車させると阪急バスの営業路線と能勢電鉄を含めた乗客の流れに変動が生じ、阪急電鉄グループ内の経営に影響が出るため、なかなかうまくいきませんでした。しかしながら、住民の利便性を考えると、東西連絡道を有効に生かしたバスの運行は最優先課題と考えます。


 阪急電鉄、阪急バス、能勢電鉄、新市長が誕生した箕面市とはパイプがありますので、早急に妙見特急の実現を含めて問題解決に向けて取り組んでまいりたいと考えております。


 町有地、戸知山を果樹園等で住民に開放し有効活用。


 戸知山は、民間会社が20年ほど前に企業誘致のために開発した土地でありますが、4年前にこの民間会社から町が寄附をうけたものの、有効利用ができないままに放置されている土地です。この土地をどのように生かしていくかは、住民の夢を育てるため、町の大きな課題の一つであります。


 この土地を住民に開放して家庭菜園や果樹園づくり、古民家を移築して生涯学習の拠点に、さらに大人から子供まで参加できる体験学習の場にしたいと構想は膨らむばかりです。


 食の安全・安心が求められている中で、都会に近く自然豊かな豊能町の特色を生かし、住民の皆様が楽しめる地産地消・食育・学習の場をつくりたいと考えています。


 「その他の行政課題について」


 「行政改革」に向けてのプロジェクトチームの立ち上げ。


 先ほど申しましたように、早急に行財政改革に取り組むためのプロジェクトチームの立ち上げますが、これはあくまでも行政側による取り組みであります。このチームとは別に、豊能町の行財政改革に取り組み、早急にあらゆる分野でむだを排除するため、民間の有識者あるいは住民の皆様とともに最低の経費で最大のサービスを構築していく必要があります。それに向けて、民間中心のプロジェクトチームを立ち上げます。「行政」「財政」「福祉」「環境」「教育」を基本に、行政組織のあり方、業務委託、住民サービスの見直しを進めていくものです。当初はメンバーは5人前後と考えていますが、それぞれの分野で豊富な経験と知識を持っておられる方に顧問を委嘱します。全体会議や部門ごとに検討していただき、実現可能な答申をいただき実行してまいります。


 会議の持ち方、進め方、人選、位置づけ、費用弁償等は今後検討してまいりますが、いずれ近い時期に皆様に具体的な内容をお示ししたいと考えています。


 福祉・教育・子育てについて。


 私は、まず、財政再建が第一と考えておりますが、福祉問題、子育て問題につきましては、これまでのサービスを低下させる考えはありません。教育問題を考えないで子育てを語ることはできませんが、財政再建を図り、魅力ある豊能町をつくることによって、成果がついてくるように考えます。


 また、教育問題につきましては、府内の教育委員会に先駆けて豊能町の児童・生徒の全国学力・学習状況調査の結果が公表されましたが、より教育力の一層の向上に向け、教育委員会はもとより学校と地域が協力して、府下ナンバーワンの教育力を目指して精進してもらいたいと考えております。


 その他の公約。


 このほか、談合防止に向けた入札制度の見直し及び幼保一元化構想を具体化するお約束につきましては、今後成案ができ次第、順次にご説明をさせていただきます。また、豊能町の所有遊休地の処分につきましても同様に成案ができ次第、順次ご説明をさせていただきます。


 最後に。豊能町は、大阪市内から1時間以内のエリアであり、箕面トンネルの開通によって車でのアクセスも便利になりました。都会に近くて豊かな自然や農村風景が広がっていることが、我が町豊能町の大きな魅力です。この空間を最大限に生かして、人が集まり、人がふえるような施策の必要性をじっくりと考えて行動してまいります。


 私は、ことしのキーワードは「チェンジ=変わる」だと思います。アメリカ大統領選挙におきましてもオバマ候補が「チェンジ」をスローガンにしているように「チェンジ・変わる」が世の中の主流になると思われます。


 私は、この豊能町が町長の交代によって変わらなければ、変えなければあすの豊能町はない、との姿勢を強く打ち出してまいります。この「チェンジ・変わる」を強く職員や住民に訴え、町長の交代を職員や住民の意識改革につなげるチャンスにすべきだと考え、その使命感を充分に感じ取っております。


 生まれてきてよかったまち、育ってよかったまち、そして住んでよかったまちをつくりたい、そんなまちづくりを議員の皆様、住民の皆様とともに進めていく決意です。


 以上、これまで、つたない言葉ではございますが、具体的な公約に基づいて所信の一端を述べました。皆様にはどうか私の意図すところをおくみ取りいただき、温かいご支援、力強いご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げ、所信表明といたします。


 平成20年10月21日。


 豊能町長池田勇夫。


 どうもありがとうございました。


○議長(西岡義克君)


 日程第8、第2号諮問「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 それでは、第2号諮問「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」ご説明申し上げます。


 人権擁護委員の任期満了に伴う、同委員の候補者の推薦に際し、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。


 本件は平成20年12月31日をもって人権擁護委員の任期が満了するのに伴い、再度候補者として法務大臣に対し、推薦するものでございます。それでは候補者の略歴をご説明いたします。


 氏名は、中谷房子さんです。


 住所は、大阪府豊野郡豊能町切畑497番地でございます。


 中谷さんは、平成18年1月より人権擁護委員として人権擁護に幅広くご活躍いただいており、今後も人権擁護委員として適切に対処していただける方であろうと存じますので、引き続き人権擁護委員に推薦するものでございます。なお、人権擁護委員の任期は3年でございます。


 説明は以上でございます。議員の皆様のご同意を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり適任と認めることに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第2号諮問は、原案のとおり適任と認められました。


 日程第9、第52号議案「豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 第52号議案「豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」提案理由の説明を申し上げます。


 本件は、平成20年10月22日をもって教育委員会委員の任期が満了することに伴い、同委員を任命するため議会の同意を求めるものでございます。


 同意をお願いいたします方のお名前は、田井靖侃さん。


 ご住所は、大阪府豊能郡豊能町光風台6丁目20番地の9。


 生年月日は、昭和13年6月16日でございます。


 田井さんは、平成16年3月より教育委員会委員に任命されており、このたび、任期が満了するところでございます。なお、新たな任期は平成20年10月23日から平成24年10月22日までの4年間でございます。何とぞ、ご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第52号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 日程第10、第53号議案「豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)第53号議案「豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて」提案理由のご説明を申し上げます。


 本件は先ほどの議案と同様、平成20年10月22日をもって、教育委員会委員の任期が満了することに伴い、同委員を任命するため議会の同意を求めるものでございます。


 同意をお願いいたします方のお名前は、瀧 洋二郎さん。


 ご住所は、大阪府豊能郡豊能町新光風台2丁目6番地の14。


 生年月日は、昭和36年10月1日でございます。


 瀧さんは現在、浅岡・瀧法律会計事務所で弁護士として活動されておられ、本町におきましてもこれまで情報公開審査会委員や個人情報保護審議会委員などに就任いただいており、このたび、新たに教育委員会委員に任命するものでございます。なお、任期は平成20年10月23日から平成24年10月22日まででございます。何とぞ、ご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 それでは、これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第53号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 日程第11、第54号議案「豊能町監査委員の選任につき同意を求めることについて」を議題といたします。


 なお、地方自治法第117条の規定により、久保豊茂議員の退席を求めます。


            (久保豊茂議員退席)


 それでは、提案理由の説明を求めます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)それでは、第54号議案「豊能町監査委員の選任につき同意を求めることについて」ご説明申し上げます。


 本件は、議員のうちから選任する監査委員が欠員となっているため、同委員の選任に際し、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意を求めるものでございます。


 同意をお願いする委員は、久保豊茂氏でございます。


 住所は、大阪府豊能郡豊能町東ときわ台7丁目5番地の17。


 昭和18年7月19日生まれでございます。


 なお、任期は議員の任期の平成21年9月29日までであります。ご審議いただきご同意賜りますようよろしくお願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・12:3)


○議長(西岡義克君)


 起立多数であります。


 よって、第54号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 久保豊茂議員、着席お願いいたします。


           (久保豊茂議員着席)


○議長(西岡義克君)


 日程第12、第55号議案「豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 それでは、第55号議案「豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについて」ご説明申し上げます。


 本件は、平成20年11月24日をもって固定資産評価審査委員会委員の委員の任期が満了となることに伴い、同委員の選任に際し、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 同意をお願いする委員は、現委員の佐藤正三氏でございます。


 住所は、大阪府豊能郡豊能町ときわ台4丁目11番地の4。


 昭和11年10月12日生まれでございます。


 佐藤氏は、平成11年11月25日から同委員に選任され、現在3期目ですが、その間委員の職務を誠実かつ確実に遂行いただいており、引き続きの選任につき議会にお願いするものでございます。


 なお、任期は平成20年11月25日から平成23年11月24日までの3年間であります。ご審議いただきご同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり同意することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第55号議案は、原案のとおり同意することに決定いたしました。


 日程第13、第56号議案「町長の退職手当の特例に関する条例制定の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第56号議案「町長の退職手当の特例に関する条例制定の件」につきまして、ご説明を申し上げます。


 本件は、財政健全化の一環として平成20年10月13日において、町長であったものすなわち池田町長の退職手当の額を減額する条例であります。


 条例の内容といたしましては、現町長の任期中の退職手当を豊能町特別職の職員等の退職手当に関する条例第3条の規定により、算出して得た額から100分の50に相当する額を減額するものであります。この条例により、退職手当の額は893万8,000円となります。説明は以上であります。


 ご審議をいただき、ご決定賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第56号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第14、第57号議案「豊能町特別職の職員の給与に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第57号議案「豊能町特別職の職員の給与に関する条例改正の件」につきましてご説明申し上げます。


 本件も第56号議案と同じく、財政健全化の一環として、町長の給料の月額をその任期中減額する条例であります。


 条例の内容といたしましては、現町長の任期中すなわち平成20年10月13日から平成24年10月12日までの間、給料の月額を15%減額するものであります。この条例による効果額は本年度につきましては、本給で69万円、地域手当や期末手当へのはね返り分を含めますと約113万5,000円となります。


 また、4年間の年期中の効果額の合計は本給で約590万円、地域手当や期末手当などへのはね返り分を含めますと約1,009万円となります。


 なお、退職手当の算定の基礎となる給料の月額にはこの条例による減額後の給料月額を適用しないこととしております。


 この条例は公布の日から施行し、町長の任期開始の平成20年10月13日から適用するものであります。説明は以上でございます。


 ご審議いただき、ご決定いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第57号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第15、第58号議案「教育長の給与及び旅費に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。乾総務部長


○総務部長(乾 晃夫君)


 第58号議案「教育長の給与及び旅費に関する条例改正の件」につきまして、ご説明申し上げます。


 本件も56号、57号議案と同じく、財政健全化の一環としまして、教育長の給料の月額を減額する条例であります。


 条例の内容といたしましては、平成20年11月1日から教育長の任期満了日の平成22年10月31日までの間、教育長の給料の月額を5%減額するものであります。この条例による効果額は本年度につきましては、本給で16万2,000円、地域手当や期末手当などへのはね返り分を含めますと28万5,000円となります。


 また、今後2年間の任期中の効果額の合計は本給で約74万円、地域手当や期末手当へのはね返り分を含みますと129万円となります。


 なお、退職手当の算定の基礎となる給料の月額にはこの条例による減額後の給料月額を適用しないこととしております。


 この条例は平成20年11月1日から施行するものであります。説明は以上でございます。


 ご審議いただき、ご決定いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。中村宏幸議員


○6番(中村宏幸君)


 6番・中村宏幸です。先の56及び57号議案、この件に関しましては、町長みずからの退職金及び給料のカットということでしたけれども、この58号議案に限っては、町長以外の方の職員の給料カットをうたわれているわけなんですけれども、これから池田町政が約4年間にわたって、実行され、そしてその中で行財政改革も含めて一途に取り組んでいくというような所信表明がありましたけれども、今後このような給料のカット等々については町長及び特別職の中でできる限り抑えていきたいというようなお考えなのか、あるいは過去にも行財政改革の一環として特別職及び職員の給料カット等々も含めて、行われた経緯がありますけれども、この間池田町長におかれましては、行財政改革をやっていく上で、一般の職員の方にもそういうような形でカットしていかなければならないというお考えが、一部でもあるのか、ないのかお聞かせください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 中村議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。


 まず、教育長のカットにつきましてでございますが、私は、私のみで公約でございましたのでカットをしたいという旨を教育長とお話をさせていただきました。しかし、教育長はそれでは困る、私も同じようにしたいということで、前回は7%のカットでございましたけれども、今回は私の方で5%のカットでお願いして、そしたらできますかということで、承知をしていただきました。教育長につきましては、そのようにご理解をいただいたということでございます。


 それから、今、中村議員のおっしゃっておられる職員につきましては、私は以前からも申し上げておりますけれども、職員の給与については人事院勧告等において給料のカットをしていくということにつきましてはやむを得ない。しかし、私みずから職員の給与をカットするということにつきましては、財政を何とか立て直したいという意思からカットをする意思はございません。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 今の町長のご答弁の中で、一般の職員の方々もほっとしているんではなかろうかとそういうふうに思います。過去、気にかかった点がありまして、町長もお聞きになってきたと思います。わしらも給料を下げたんやからおまえらも下げんかい、というような話は今のところいうよりも、池田町政におかれましてはないという断言をされてるいうふうに理解してよろしいかどうか確認をさせてください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 2回目の質問にお答えをさせていただきたいと思います。中村議員のおっしゃるとおりに、私は現在のところ職員の皆さんの給料をカットをする考えはございません。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 そでは質疑を終結いたしたいと思います。


 討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第58号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第16、第59号議案「平成20年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、第59号議案「平成20年度豊能町一般会計補正予算」につきまして、その提案理由のご説明をさせていただきます。


 お手元の補正予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。


 平成20年度豊能町一般会計補正予算(第5回)であります。第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額それぞれ1億2,789万4,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ64億1,684万円とするものであります。


 2ページをお願いいたします。補正後の款、項の区分及び歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正に記載のとおりであります。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきまして歳出からご説明申し上げます。


 7ページをお願いいたします。款2総務費、項1総務管理費、目1一般管理費の1、人件費事業でありますが、57号議案でご説明申し上げました町長の給与の減額にかかる所要額113万5,000円を減額するものでございます。


 次に7、基金管理事務事業でありますが、財政調整基金積立金に、地方財政法第7条の規定により前年度の剰余金のうち2分の1以上の額を積み立てなければならないため、所要額8,900万円を補正するものでございます。


 目7、支所費でありますが、吉川支所冷暖房設備の地中埋設管の漏水により冷暖房が機能しない状態にあるため、一部配管の改修を行うための所要額316万円を補正するものでございます。


 目9、電子計算費の3、住民情報化推進事業でありますが、個人住民税における公的年金からの特別徴収制度が平成21年度から施行されることに伴い、システム改修にかかる所要額1,952万5,000円を補正するものでございます。


 8ページをお願いいたします。次に款10教育費、項1教育総務費、目2事務局費の1、人件費事業でありますが、第58号議案で説明をいたしました教育長の給与の減額にかかる所要額28万5,000円を減額するものでございます。


 項2小学校費、目1学校管理費の3、小学校管理事業でありますが、小学校施設の安全確保を図るため、光風台小学校の第2次耐震診断にかかる所要額1,762万9,000円を補正するものでございます。


 歳出の説明は以上です。


 次に、歳入について説明を申し上げます。6ページへ戻っていただきたいと思います。


 款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金でありますが、今回の補正による財源調整としまして財政調整基金からの繰り入れを19万9,000円増額するものでございます。


 目1繰越金でありますが、前年度からの繰越金の確定に伴い、1億2,769万5,000円増額するものでございます。


 説明は以上です。よろしくご審議をいただき、ご決定いただきますようよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第59号議案は、原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩いたします。再開は放送をもってお知らせいたします。


          (午後1時56分 休憩)


          (午後2時41分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第17「猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会議員欠員1名の補充選挙」を行います。


 選挙の方法は、投票によって行います。


 議場の出入り口を閉めます。


             (議場閉鎖)


○議長(西岡義克君)


 ただいまの出席議員は16名でございます。


 次に、立会人の指名をいたします。


 会議規則第32条第2項の規定によって、立会人に、14番・平井政義議員及び15番・高尾靖子議員を指名いたします。


 投票用紙を配ります。


 念のために申し上げます。投票は単記無記名でございます。


            (投票用紙配付)


○議長(西岡義克君)


 配付漏れはございませんか。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 配付漏れなしと認めます。


 それでは、投票箱を点検いたします。


             (投票箱点検)


○議長(西岡義克君)


 ただいまから投票を行います。


 事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票を願います。


              (投  票)


○議長(西岡義克君)


 投票漏れはありませんか。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 投票漏れなしと認めます。


 投票を終わります。


 開票を行います。


 平井政義議員並びに高尾靖子議員、開票の立ち会いをお願いいたします。


              (開  票)


○議長(西岡義克君)


 それでは、選挙の結果を報告いたします。


 投票総数   16票


  有効投票数 15票


  無効投票数 1票


 有効投票のうち


  岩城重義議員  10票


  山下忠志議員   5票


 以上のとおりでございます。


 この選挙の法定得票数は4票です。


 したがって、岩城重義議員が当選でございます。


 以上1名の議員を当選人と決定いたしました。


 議場の出入り口を開きます。


             (議場開鎖)


○議長(西岡義克君)


 ただいま、猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会議員に当選されました岩城重義議員が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定によって、当選告知をいたします。


 次に、追加日程第1「地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 6番・中村宏幸です。議長のご指名をいただきましたので、これより第9号議会議案「地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書」について上記の議案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出いたします。


 平成20年10月21日提出。


 提出者、豊能町議会議員中村宏幸。


 賛成者、同じく川上 勲。


 以下、案文を読み上げまして提案とさせていただきます。


 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書。


 近年、輸入冷凍餃子への毒物混入事件、こんにゃくゼリーによる窒息死事故、非食用事故米の不正流通事件や一連の食品偽装表示事件、ガス湯沸かし器一酸化炭素中毒事故、シュレッダーによる指切断事故、留学仲介業「ゲートウエイ21」事件など多くの分野での消費者被害が次々と発生、顕在化しました。


 また、多重債務、クレジット、投資詐欺商法、架空請求、振り込み詐欺などの被害も後を絶たない状況にあります。消費者生活センターなど地方自治体の消費生活相談窓口は、消費者にとって身近で頼りになる被害救済手段であって、消費者被害相談の多くは全国の消費生活センターに寄せられており、その件数は平成7年度が約27万件であったものが、平成18年度には約110万件に達し、約4倍に増大しています。


 しかしながら、地方自治体の消費者行政予算はピーク時の平成7年度には200億円だったものが、平成19年度は108億円に落ち込むなど大幅に削減されたことにより、地方消費者行政が疲弊し、十分な相談態勢がとれない、あっせん率低下、被害救済委員会が機能していない、被害情報集約による事業者規制制限の行使や被害予防などの制度改善機能、消費者啓発も十分行えないなど、機能不全に陥っている事態が明らかとなりました。


 政府は消費者、生活者重視への政策転換や消費者行政の一元化、強化の方針を打ち出し、「消費者庁の設置」などの政策を検討していますが、真に消費者利益が守られるためには地方消費者行政の充実強化が不可欠であります。


 政府の消費者行政推進会議の最終取りまとめにおいても、強い権限を持った消費者庁を創設するとともに、これを実行あらしめるため地方消費者行政を飛躍的に充実させることが必要であること、国において相当の財源確保に努めるべきことなどを提言しています。


 よって豊能町議会は国に対し、消費者主役の消費者行政を実現するため、以下の措置を講じるよう強く要請します。


               記


 1、消費者の苦情相談が地方自治体の消費生活相談窓口で適切に助言及びあっせん等により解決されるよう消費生活センターの権限を法的に位置づけるとともに、消費者被害者情報の集約体制を強化し、国と地方のネットワークを構築することなど、必要な法制度の整備をすること。


 2、地方消費者行政の体制、人員及び予算を抜本的に拡充強化するための財源措置をとること。


 以上地方自治法第99条の規定により、意見書を提出いたします。


 平成20年10月21日。


 大阪府豊能郡豊能町議会。


 以上、ご審議いただき、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、地方消費者行政の抜本的充実に必要な法制度の整備及び財政措置を求める意見書の件は、原案のとおり可決されました。


 広報特別委員会の閉会中の所管事務調査について、会議規則第73条の規定により閉会中の所管事務調査としたい旨、委員長から申し出がございました。


 お諮りいたします。委員長からの申し出のとおりこれを許可することにご異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。


 よって閉会中の所管事務調査は委員長の申し出のとおり許可することに決定いたしました。


 議会運営委員会より次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、交通特別委員会より交通問題の調査及び審査について閉会中の審査申し出がございます。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。


 よって閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本臨時会に付された案件はすべて終了いたしました。よって、会議を閉じます。


 本臨時会閉会に当たりまして町長よりごあいさつがございます。池田町長。


○町長(池田勇夫君)


 皆さん、本臨時会に提案させていただきました議案すべてご承認いただき本当にありがとうございました。


 これから先、つたない私でございますけれども、皆さんとともに、この町発展のために努力をしていきたい。そういう気持ちでございますので、どうかひとつよろしくお願い申し上げまして、終わりに当たりましてのごあいさつに変えさせていただきます。


 本日は本当にどうもありがとうございました。


○議長(西岡義克君)


 これをもって平成20年第7回豊能町議会臨時会を閉会いたします。


 どうもご苦労さんでございました。


          閉会 午後2時58分


          


本日の会議に付された案件は次のとおりである。


議席の指定及び変更


会議録署名議員の指定


会期の決定について


議会運営委員の補充選任の件


常任委員の補充選任の件


常任委員の所属変更の件


町長の所信表明


第 2号諮問 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて


第52号議案 豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


第53号議案 豊能町教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


第54号議案 豊能町監査委員の選任につき同意を求めることについて


第55号議案 豊能町固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについ


       て


第56号議案 町長の退職手当の特例に関する条例制定の件


第57号議案 豊能町特別職の職員の給与に関する条例改正の件


第58号議案 教育長の給与及び旅費に関する条例改正の件


第59号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件


猪名川上流広域ごみ処理施設組合議会議員欠員1名の補充選挙


第9号議会議案 地方消費者行政の抜本的拡充に必要な法制度の整備及び財政措置を求め


        る意見書の件





 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











   平成  年  月  日署名











     豊能町議会 議 長





     署名議員  11番





       同   12番