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大阪府 豊能町

平成20年第6回定例会(第1号 8月29日)




平成20年第6回定例会(第1号 8月29日)




     平成20年第6回豊能町議会定例会会議録(第1号)






年 月 日 平成20年8月29日(金)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 16名


       1番 小寺 正人      2番 植村 壽雄


       3番 山下 忠志      4番 欠   員


       5番 永並  啓      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 欠   員


       9番 岡   茂     10番 西川 隆夫


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  日下 纓子


教育長     小川 照夫      総務部長    乾  晃夫


生活福祉部長  上林  勲      建設水道部長  高  秀雄


教育次長    下林  晃      消防長     室木 伸治


会計管理者   川上 和博





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成20年8月29日(金)午後1時01分開議


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 議員辞職許可報告の件


日程第 4 第 2号報告 健全化判断比率及び資金不足比率報告の件


日程第 5 第 5号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成20年度豊能町一般会


      計補正予算)


日程第 6 第44号議案 豊能町議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例制定の


      件


日程第 7 第45号議案 豊能町報酬及び費用弁償条例及び豊能町特別職報酬等審議会


      条例改正の件


日程第 8 第46号議案 工事請負契約の締結について


日程第 9 第47号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件


日程第10 第48号議案 平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算


      の件


日程第11 第49号議案 平成20年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件


日程第12 第50号議案 平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件


日程第13 第51号議案 平成20年度豊能町水道事業会計補正予算の件


日程第14 第 1号認定 平成19年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第15 第 2号認定 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出


      決算の認定について


日程第16 第 3号認定 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳


      入歳出決算の認定について


日程第17 第 4号認定 平成19年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定に


      ついて


日程第18 第 5号認定 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算


      の認定について


日程第19 第 6号認定 平成19年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


      について


日程第20 第 7号認定 平成19年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定に


      ついて


日程第21 第 8号認定 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算


      の認定について


日程第22 第 9号認定 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算


      の認定について


日程第23 第10号認定 平成19年度豊能町水道事業会計決算の認定








           開議 午後1時01分





○議長(西岡義克君)


 ただいまの出席議員は16名でございます。


 定足数に達しておりますので、平成20年第6回豊能町議会定例会を開会いたします。


 定例会に当たりまして、町長より発言を求められておりますので、これを許します。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 皆様、こんにちは。


 平成20年第6回定例議会の開催に当たり、一言ごあいさつを申し述べさせていただきます。


 北京でのオリンピックも、さまざまなドラマとともに終了いたしました。これからは、一日一日と秋色が深まってまいる季節となっております。


 議員の皆様におかれましては、公私何かとお忙しい中、ご出席を賜り、まことにありがとうございます。


 本定例議会は、本日より9月16日まで、19日間でございます。また、提案いたしております案件は、報告1件、専決承認1件、条例制定1件、条例改正1件、補正予算5件、決算認定10件、その他1件の計20件でございます。


 案件につきましては、慎重審議いただき、ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


 また、皆様もご存じのように、私は10月12日の任期満了をもって退任いたします。8年間お世話になったさまざまな思い出と、私の思いにつきましては、最終の議会で述べさせていただく予定でございます。


 今回の定例議会が、私にとりまして最後の議会でございますので、思い出に残る、有意義な議会で幕を閉じたいと考えております。議員の皆様のご協力を、心からよろしくお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 お諮りいたします。


 議会広報特別委員会より、今会期中における写真撮影の申し出があります。申し出どおり、写真撮影を許可することに異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、今会期中、写真撮影を許可いたします。


 それでは、これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 それでは、日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例議会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、7番・竹谷 勝議員及び9番・岡 茂議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から9月16日までの19日間といたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月16日までの19日間と決定いたしました。


 日程第3、議員辞職許可報告の件を議題といたします。


 平成20年8月25日、藤田 隆議員から、議員の辞職願が提出されましたので、地方自治法第126条の規定により、平成20年8月25日、これを許可いたしましたので、ご報告を申し上げます。


 日程第4、第2号報告、健全化判断比率及び資金不足比率報告の件の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び同法第22条第1項の規定により、豊能町の平成19年度決算における財政健全化判断比率及び資金不足比率を、監査委員の意見を付して報告をさせていただきます。


 今まで、地方財政再建促進特別措置法では、わかりやすい財政情報の開示が不十分であったこと、財政再建団体の基準しかなく、早期是正の機会がなかったこと、普通会計を中心とした収支の指標のみで、負債等をあらわすストックの財政状況に課題があっても、対象とならなかったことや、地方公営企業にも、早期是正機能がなかったことを踏まえ、すべての団体の財政状況を統一基準により、判断できる財政健全化指標を定め、健全段階の団体、次には、早期健全化を要する団体、さらに厳しい財政を再建しなければならない団体の3つの区分に分類し、それぞれの団体に即した対応を義務づけたものでございます。


 それでは、その4つの健全化判断比率について、ご説明をさせていただきます。


 お手元の議案書の2ページ目をお開き願いたいと思います。


 まず、最初の実質赤字比率につきましては、本町の早期健全化基準は15%ですが、実質収支が赤字でなかったために、比率は出ておりません。


 次の連結実質赤字比率は、本町の早期健全化基準は20パーセントでありますが、これも連結実質収支が赤字でないため、比率は出ておりません。


 次の実質公債比率は、本町の早期健全化基準は25%となっておりますが、平成19年度決算では、5.7%となっております。


 次の将来負担比率は、本町の健全化基準は350%でありますが、平成19年度決算では、97.6%となっております。


 次に、議案書の?資金不足比率についてありますが、公営企業法適用の水道事業は、流動負債から流動資産を引いた額を、営業収益で除した比率でありますが、流動資産が流動負債を上回っておりますので、比率は出ておりません。


 また、公営企業法非適用の下水道事業は、実質収支を営業収支で除した比率であり、実質収支が黒字のため、比率がなく、また、生活排水処理事業特別会計におきましても、実質収支がゼロとなっているため、比率は出ておらず、いずれの会計も経営健全化比率の20%には達していないのが状況でございます。


 以上、簡単でありますが、平成19年度決算における財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告とさせていただきます。


 よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、報告を終わります。


 日程第5、第5号承認「専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、第5号承認「平成20年度一般会計補正予算の専決処分」につきまして、説明をさせていただきます。


 豊能町議会議員の辞職に伴い、議員補欠選挙を、町長選挙と同日に執行することとなり、準備作業を進めなければならないことから、その執行経費につきまして、地方自治法第179条第1項の規定により、7月24日付で専決処分をいたしましたので、その内容を同条の3項の規定により、報告し、ご承認をお願いするものでございます。


 それでは、お手元の補正予算書の1ページをお願いいたします。


 平成20年度豊能町一般会計補正予算(第3回)であります。


 第1条といたしまして、規定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ108万1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ62億7,710万4,000円とするものでございます。


 2ページをお願いいたします。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出の予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正の記載のとおりでございます。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきまして、説明をさせていただきます。


 最初に、歳出の7ページをお願いいたします。


 目3豊能町長選挙、目7豊能町長選挙及び豊能町議会議員補欠選挙でありますが、豊能町議会議員の辞職に伴い、議員補欠選挙を町長選挙と同日に執行することとなったため、執行済みの証票作成に要した費用を除いた目3豊能町長選挙を減額し、目7豊能町長選挙及び豊能町議会議員補欠選挙にかかる費用を、新たに設けるものでございます。


 歳出の説明は以上でございます。


 次に、歳入について、説明をさせていただきます。


 目1財政調整基金繰入金でありますけれども、今回の補正の財源調整として、財政調整基金からの繰り入れを、108万1,000円を増額するものでございます。


 説明は以上です。よろしくご審議をいただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


 西川議員。


○10番(西川隆夫君)


 財源の問題について、財政調整基金繰入金、今回繰り入れする金額は、108万1,000円、これはよくわかるんです。財政調整基金の本質から考えて、この繰り入れした結果、残りは何ぼになりました。あるいは、繰り戻しする次の案件もありますが、そういうしきたりということが、やっぱり町の財政を、議会を通して町民に知ってもらうための手法としては、あっていいんじゃないか。


 今回は、財政調整基金が幾ら残ってますかということをお尋ねして、そのような扱いを期待したいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 今、説明させていただきましたのは、第3回の補正予算で、専決でございますが、その次に、第4回の補正をしております。


 その補正で、予算上では、今現在、6億6,739万2,000円の残となっておりますので、報告させていただきます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 ないようでございます。


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり承認することに賛成の方は、起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第5号承認は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


 日程第6、第44号議案「豊能町議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例制定の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第44号議案「豊能町議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例制定の件」について、ご説明申し上げます。


 本件は、地方自治法におきまして、議員の報酬の支給方法等に関する規定が、行政委員に関する規定から分離されるとともに、報酬の名称が議員報酬とされたことに伴いまして、報酬及び費用弁償条例から分離し、独立した条例として制定するものでございます。


 条例の内容につきましては、分離前の報酬及び費用弁償条例と同様となっておりまして、改めた部分はございません。


 なお、この条例につきましては、平成20年9月1日から施行をさせていただきたいと思います。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第44号議案は原案のとおり可決されました。


 日程第7、第45号議案「豊能町報酬及び費用弁償条例及び豊能町特別職報酬等審議会条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第45号議案「豊能町報酬及び費用弁償条例及び豊能町特別職報酬等審議会条例改正の件」について、ご説明申し上げます。


 本件は、第44号議案の条例を分離独立させることに伴う改正、並びに議員の報酬の名称が議員報酬とされたことに伴う改正でございます。


 まず、報酬及び費用弁償条例の内容につきましては、議員報酬と議員の費用弁償を分離したこと、並びに文言を整理したこと以外は、分離前の条例と同様になっており、改正する部分はございません。


 次に、特別職報酬等審議会条例につきましては、報酬を議員報酬に改めるものでございます。


 また、附則で、旅費条例を一部改正いたしますが、これも条例を分離させたことに伴い、文言を整理するものでございます。


 この条例につきましては、平成20年9月1日から施行をいたします。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終了いたします。


 これより討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結します。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は、起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。よって、第45号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第8、第46号議案「工事請負契約の締結について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、第46号議案「工事請負契約の締結」につきまして、説明をさせていただきます。


 高山コミュニティー施設設置工事、改修工事につきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定による工事請負契約に該当することから、地方自治法第96条第1項第5号の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 次のページをお願いいたします。


 契約の目的は、高山コミュニティー施設設置改修工事であります。


 契約金額は、4,998万円で、契約の相手方は豊能町川尻434、株式会社井上工務店、代表者は井上和雄で、契約の方法は一般競争入札であります。


 工期は、議会の議決の翌日から、平成21年1月30日までと予定をしております。


 説明は以上です。よろしくご審議いただき、ご決定賜りますよう、お願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 今、契約金額を4,998万円ということで、一般競争入札。これは、全何社ぐらい、競争入札に参加されたのかということと、それとこの5,000万円使って、高山のコミュニティー施設設置改修工事ということで、莫大なお金だと思うんですね。今、豊能町におきましては。


 このコミュニティーの計画の中身ですね。全容を、どのようなものか、この場でちょっとお聞かせ願いたいなと思いますので、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 最終の入札参加業者でございますけれども、一般競争入札をやりました結果、3社でございました。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 今回のコミュニティー施設の整備に当たりまして、中身ということでございますけれども、これにつきましては、高山地区、また東地区におきまして、集客できるような核がございません。そのあたりから、各方面から集客を望めるような施設をつくりたいということで、検討を重ねた状況でございます。


 今回のこの高山のコミュニティー施設につきましては、まず農業関係の集客を図ると。体験を含めて行いたいというようなことを考えております。


 この農業関係でございますけれども、貸し農園、棚田のオーナー制度、また収穫体験などを予定しております。


 これにつきましては、観光を含めて実施していきたいなというように考えております。


 また、その集客に当たりまして、この施設を使っていただくわけなんでございますけれども、高山には高山右近という名勝がございます。それのPRを兼ねて、展示、そういうこともやっていきたい。豊能町のPRをしていきたいというようなことも考えております。


 今、高山地区では、真菜祭りというのを盛大にやっておりますけれども、これにつきましても、年間400人程度来ていただいております。これをもっとPRしたいという思いもございます。


 集客を増やす、また近くには北摂霊園という霊園がございます。そこのお参りに来られるお客さんもたくさんおられますので、その方々も導いて、事業に参加をしていただきたいというようなことも考えております。


 そのような内容が、今回の、一部になるかもわかりませんけれども、検討した内容でございます。


○議長(西岡義克君)


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 今、全容を述べていただきました。


 農業関係ということですので、今現在も、いろいろと農業関係の市をしておられますけれども、それと競合する点もあると思うんですね。


 その中で、先ほど、午前中のご説明では、これを1月700人ぐらいをということで、年間ですか、700人を集客するというふうに、どちらだったのか、ちょっとその辺をお聞かせ願いたいと思います。


 真菜祭りでは、年間、1回ですから400人いうことですけれども。


 このPRについては、農業の収穫時いうのは、ある程度、決まっている分もありますし、その点で、そういう利用をされることを、きちっと位置づけてできるのかどうかというのがあるんです。


 そのことをちょっとお聞きしたいですね。集客はその辺の、700人は時期的な、年間なのか月なのか、ちょっとその辺はわからなかったんですけれども。年間ではちょっと少な過ぎるんではないかと思いますし。


 それこそ費用対効果といいますか、高山にこういう施設ができるいうことは、結構だと思うんですけれども、しかし、高山右近で集客と同時に、農業のそういう関係で集客が本当に望めるのかというところの、きちっとした年間の計画というのが、まだちょっとはっきり見えませんので、その点はあいまいだなというふうに思いますが、その点、もう一度お聞かせ願いたいと思います。


 それと、入札は3社っておっしゃったんですけれども、これは豊能町の業者だったのかどうかお聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 業者はすべて、3社とも豊能町の業者でございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、最初の質問になると思いますけれども、人数でございます。人数は、年間で700人という計画をしております。


 それと、年間の計画でございますけれども、今、考えておりますのは、毎月1回程度になりますけれども、イベントを考えていきたいというように思っております。


 ちなみに、1月につきましては、東地区なんかではとんど祭りというのがございます。それを行いたい。2月につきましては、シイタケ関係の菌の植えつけというのがございます。それの体験をしていただく。3月は真菜祭り、先ほど申しました真菜祭りを行っていきたい。4月につきましては、タケノコの時期になりますので、タケノコ狩りというようなことを考えていきたいとか、5月は田植えを体験、6月、イモ、また枝豆なんかの植えつけの時期になりますので、そういう体験をしていただく。7月は、高山地区につきましては、星空がきれいく見えるところでございますので、そういう鑑賞をやっていただきたいというように思っております。


 8月につきましては、夏野菜がいろいろできますので、そういう収穫体験をやっていただくと。9月につきましては、稲刈りの時期になりますので、稲刈りの体験を行っていただくというようなことを考えております。


 10月につきましては、6月に植えつけましたイモ、また枝豆の関係の収穫ですね。また、柿なんかもできておりますので、そういう柿狩りとかを体験していただくというようなことを考えております。


 11月につきましては、高山につきましては、ゴボウが名産でございます。そのゴボウの収穫体験なんかをやっていただきたいというように考えております。12月につきましては、大根なんかが、お漬物の関係もありますけれども、大根なんかをたくさんとっていただければ。また、もちつきなんかもやっていただければいいのかなというようなことで、イベントとしては、そのような、今、構想は持っております。まだいろいろと増やせる可能性もあると思いますし、また地元の方の協力もいただかなければなりませんので、そういうのも含んで考えていきたいというように思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 今述べられた計画は、今、どこでも行われているような、そんなに違いがない計画だと思うんですけれども、そのことのPRによって、高山にどれだけ集まれるのかなというふうな、ちょっと疑問点があります。


 年間700人いうたら、本当に1日、1カ月いうたら、ほんのわずかな人数で、それが本当に維持管理含めて、職員が何名配置されるとか、そういう問題もありますけれども、それを、職員は何名配置されて、幾らいるかというようなことも含めて、もう少しよく練っていただかないと、この施設の、それこそ宝の持ち腐れというような言い方が、言い方悪いですけれども、本当に高山の皆様が中心になってやっていかれるいう意気込みが、この施設が建てられたことによって、本来は運営をなさるいうことが望ましいんじゃないかと思うんですけれども。


 その定着するというんですか、立ち上げにずっとお膳立てを、豊能町が何年、5年とおっしゃったですか、そのような状況をずっと続けていかれるのか。


 もしその状況が悪ければ、どのように考えておられるのか、その点が本当に、この施設自身が、本当に有効に活用されるかという点では、今ちょっとお聞きした段階では、それだけの集客が見込まれるのかなということが、本当にちょっと聞いてて不安ですね。


 その点、問題が残るんじゃないかと思いますので。その点、今ちょっと言いましたようなことを含めて、もう一度述べていただけませんか。


 それと、職員が5年かけていう話がありましたけれども、直営というか、いずれは地元に運営を任せていかれるという方向を、様子を見てそうされるのか、その点のところを、もう一度はっきりとお聞かせ願いたい。


 それと、朝の説明では、かあちゃん漬けとかみそづくりとかも、中に入れるようなことを、ご説明があったかと思うんですけれども、今、婦人の家でも、切畑では、そのかあちゃん漬けを発案して、頑張ってこられたということもありますので、それを高山に持っていってつくるとかいう話になるんですかということをお聞きしたいわけなんですけれども。


 婦人の家は、じゃあこれからどのようにお考えになっているのか。その両方が両立させていくという話にされるのか。それとも、高山をそういう中心的に、そういうものを持っていって、加工するものをね。そういう話になるのか、ちょっと中途半端だなというふうに思いますので。


 ただ集客だけの話で、補助金が出るということを求めて建てられるというふうな気もしないではないので、その点も含めて、最後お聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、第1点目になると思いますけれども、職員の人数ということでございますけれども、常駐する職員というのは考えておりません。


 ただ、イベントを行う前の、二、三日前から準備がいると思いますけれども、そういうときには、職員が行って準備をする。また、イベント当日も、当然、配置をしなければなりませんし、そのときの人数は、また増えると思いますけれども、そのような対応で、常駐はしないで、事業を進めていこうという考え方は、今は持っております。


 それと、あと、経営の関係になるかもわかりませんけれども、安定した経営というのは、なかなか難しいだろうなという思いは持っております。


 しかしながら、地元の住民の方々ともいろいろ協議する中で、まず立ち上げから、素人さんになりますけれども、ノウハウのない者がやっていくのは、非常につらいというような声も聞いております。そのためにも、まず町も、経営自体は素人かもわかりませんけれども、集客を行う上でのPRなんかは、当然、町もやっていかなければなりませんので、そういうことから、まず始めていって、ある一定、集客が見込めるようになれば、地元の方にお願いしていくという考え方でおります。


 朝から、5年とか10年とかいう年数が出てたと思いますけれども、一日でも早く地元に引き取っていただけるように、集客力を上げるというPR、また活動をやっていきたいというように思います。


 それと、婦人の家との取り合いですね。婦人の家でも、みそづくりなんか、またかあちゃん漬けなんかをやっておられます。


 当初は、当然、両方同じような状況になるかもわかりませんけれども、婦人の家の設備も相当古くなってきておりますので、それにつきましては、高山地区での生産ということも考えていかなければならないのかなというようには思っております。


 高山の方でも、加工施設がございますので、そちらの方で、また行っていただくようなことになってくるというようには思っておりますけれども、当面の間は、使えるものは今も使っていきたいというように思っております。


 あと、集客の中では、直販設備、施設ですね、野菜関係になりますけれども、そういうのもイベントの開催時に、西地区なんかでも、農業祭なんかでお野菜を販売しておりますけれども、そのような状況で、高山地区でもイベントのときには、そのような農産物を販売して、皆さんに豊能町の野菜、食べ物を知っていただくということも必要というように考えております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 午前中の全員協議会でのやりとりと、今のお話を聞いてて、私は、この今の豊能町の時期に、5,000万円に及ぶ、この高山施設の整備することの効果が全然見えてこないという感じがするんです。


 私見を申し述べますと、これ、高山地域にとっては、小学校が廃校になった。交通要件においては、従来は池田の交通渋滞がひどかったものですから、高山から箕面回りのルートがかなり重要視される時代があった。


 それに向けては、高山木代線を早く完成されることによって、通勤者も通ったらええやないかと言うてた時代があった。


 しかし、いまや箕面グリーンロードができて、高山はむしろ、従来通っていた人が通らなくなっていく。減少傾向にある。


 高山地域の集落整備といいますか、振興策について、結果的には、開地道を整備されることには、一定の効果が働き、補助金をもらって進んだことは評価しますし、よかったことだというふうに思いますけれども、私ども、今まで地元の人と話をしてきている中では、従来、ゴボウをつくっていた30町歩に及ぶ、30ヘクタールに及ぶ水田以外の農地があるんやと。


 それの活かし方やとか、あるいは、今回、高山の府道をのぼっていきます右側の谷が大きく埋め立てをされた。これは、埋め立てをされて、一定の土地活用ができる状況になったということについては、これは評価するとしても、果たして水田で、あそこに年間、水を張っておくような、半年間、水を張っておくような土地利用をした場合に、きのう、おとつい起こっておるような集中豪雨が来ないとはだれも言えないわけであって、非常に危険な話やないかなと。


 それから、戸知山の公共用地、22万坪の活用は、当然、木代側に土地の所在はあるとしても、高山に影響しないはずがないというふうに思いますし、私は、前から、まずハイキング道路の整備と、高山木代線の整備なくしては、ことが始まれへんのと違うかということも申し上げてきたし、かつては新光悦村構想ということで、棚田を利用した文化人の村構想ということが提唱された時代もあった。


 そのときには、農振法と、都市計画法の関係で、開発の手法がないということで見送られてしまう中で、世界的な技術者だと言われた新宮先生なんかが、わざわざ高山に住んでおられたのに、その人に行政が関心を持たないものですから、ほかへ移転されてしまって、新光悦村構想の話も途絶えていますけれども。


 園部へ行きますと、新光悦村構想の駅がある。


○議長(西岡義克君)


 西川議員、このコミュニティーセンターに関連することが質問願います。


○10番(西川隆夫君)


 そういうことを総合的に考えた場合に、このコミュニティーセンターというのは、まさしく、その拠点になる、あるいは廃校のあとを、そういうものの拠点にすべき改善の方策というところに持っていくことに価値があるのではないかなと、私は思います。


 そういう意味合いでは、この時期にこの発注をして、今の部長の話からすると、検討委員会などで話題になったこと。人間の1人の頭で想像していることを総合すれば、こんなことやとおっしゃるけれども、もっと本格的なビジョンというものに確立した上で、しても遅くはないんじゃないか、こう思いますので、これは、今の時期に5,000万円の支出を急ぐよりも、補助金の年度は、質問しますよ。補助金の年度は、今年でなけりゃだめだということではないんでしょう。まだもう一、二年余裕があるということであるならば、それに向けて余裕を持った方がええのちゃうかという意味で、まず補助金の年度は、今年限りでつかなくなるんだというような制約がありますかという質問にします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 補助金の年度につきましては、3年計画ということになっております。19、20、21年と、3年間になります。


 今、提言をいただきましたように、事業につきましては、今年度につきまして、道路の関係、またこのコミュニティーの関係で、府の方には申請をさせていただいて、内示をいただくというような状況になっておりますので、延ばすという、今、ご意見をいただきましたけれども、何とか町としましては、この事業を今年度やっていきたいというように考えております。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 町としては、やっていきたいという気持ちはわかるとしまして、これ、町としてということは、豊能町の公共的な位置づけということであるわけですから、議会も納得をし、みんなが、大体それぐらいで先見えているよと、やったらええがなと、こういうことならそういうことやと思いますけれども、町としてという表現じゃなくて、町としての意思決定は、やっぱり議会側にある、いうことやと思いますから、担当者としては、希望なさっているということで了解させてほしいと思うんです。


 私は、今回の町の行方を決める選択の中で、いろんなビジョンを述べられると思います。私も進んで述べていこうと思ってます。


 そういうことを、やっぱり集約した上で、まさに町としての方向性が見えてくるんじゃないか。それを見つけるべき課題ではないか。


 もちろん、そのときに、高山の地元の方々が了解なさることが必要だというふうには思いますけれども、今、この時期にやることについては、ちょっと時期がよくないんじゃないかなというふうに思います。


 ついては、本件については、今議会での決定じゃなくて、半年ぐらい先送る気持ちで、新総合計画の中にきちっと位置づけをするということが必要ではないかなという意見を申し述べて、質問を終わりたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 秋元議員。


○13番(秋元美智子君)


 お尋ねします。


 今の質問の経緯の中で、この施設の使い方として、1月のとんど焼きだとか、2月、シイタケですとか、ずっと、真菜祭りとかタケノコとか、月に1回のイベントにしても、やっぱりそれはそれなりに楽しいものだなと、私自身は聞いてました。


 だけども、これが、この施設がなければできないイベントとも思わないんですね。今回。今のその町の行事計画の中では。


 と言いますのは、これはこれで計画性を持っていたとしても、この施設をつくるからには、当然、施設をつくる、先ほどおっしゃってました集客と言ってましたので、これを来ていただいて、施設としてはどこに利潤性を求めていらっしゃるのかはよく見えないんですね。


 見えないからこそ、これを建てたがゆえに、5年ぐらいしたら大きな荷物になるんじゃないかなというふうには、不安を抱えておりますので、まず、この説明を1点お願いいたします。


 どこにこの、今後のこの施設の収益を考えているのか。


 それともう1点、このいろいろ行事説明の中と、この今回の設計を見比べていく中で1つ疑問だったのは、この施設そのものは、土足で利用できる施設ですか。それとも、この玄関でスリッパに履きかえるような施設になっているのか、そこをどう計画されているのかが、2点目です。


 3点目なんですけれども、今回、いろいろ行政が今、いろんな行事的な、企画的なものを挙げてくれましたけれども、これは地元の、それだけの協力があり、そういったこともお話の上での予定というか、企画になっているのか。


 まず、この3点をお尋ねします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第1点目でございますけれども、利潤ですね。収益関係を考えて行うのかということになってくると思いますけれども、まず、ここで収益を上げるというのを、採算ベースという考え方の中では、損をしないというような考え方で進めていかなければならないのかなというように思っております。


 損をしない、マイナスが出ないような運営方法を考えていくと、そういうような、体験していただいたとしても、保険とか、道具の使用に対しての使用料をいただいて、もうけとかそういうことはなくてもいいだろうという考え方を持っております。


 採算ベースというのは、ゼロ以下にならないような考え方で事業を進められればいいのかなというように考えております。


 それと、施設の利用の中身でございますけれども、ここにつきましては、各部屋については、和室とかもありますので、そういうとこは当然、スリッパに履きかえてもらうとか、はだしになってもらうというようなことになろうと思いますけれども、ホール、入り口からの部分に関しましては、土足で入っていただいていいというように考えております。


 それと、地元との協議内容でございますけれども、協議会の中では、11回になりますけれども、去年からずっと協議をさせていただいた中で、協力をいただけるというようなお言葉をいただいております。


 ただし、先ほども申しましたように、初めての試みになりますので、地元の方も相当不安を感じておられます。そのようなことから、まず、立ち上げにつきましては、町がまず手がかりを行っていきまして、何とか集客が、ある一定の軌道に乗れば、あとは地元にお任せするというようなことで協議をしてきました。


 一番いいのは、初めから地元がやっていただければいいんですけれども、なかなかそうはいかないという中で、まず町からスタートを切っていきたいというような思いでございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 秋元議員。


○13番(秋元美智子君)


 一番最初の疑問ですね。なぜこの施設をつくらなくちゃいけないのかという疑問が解けないんですね。


 と言いますのは、この施設を、今でもやっぱり、こういったシイタケやとんどや真菜祭りをしたら、人は来ると思うんです。それなりに、地元の高山の方々、個人ですよ、個々的にも収益があると思うんです。


 ですね。今度、町の方としたら、この施設の、またいろんな維持費ですとか、それから人件費をどこかでプラスして上げていかなくちゃいけないわけですよ。それがはっきり見えない。


 今おっしゃったのは、道具の使用料とおっしゃったわけですよ。そこに収益があると。それだったらば、最初からこういう施設をつくらず、あるいは道具も用意せず、やった方が、よっぽどよくありませんか。


 しかも、今回、補助金の関係でいきますと、約40%ぐらい、2,000万ぐらい、ちょっとぐらい入ってくるのかな。だけども、その2,000万で、残り、そこに幾ら、この出だしにプラスがあったとしても、この後の維持費を考えていったら、5年でチャラになりませんか。あるいは10年で。その後、ずっと赤字になっていくわけですよ。


 今、お話を聞いてる限りでは、地元の方にとっても、お荷物になってきませんか、これ。地元の方の、あくまでも地元の収益を考えた場合は、こういったイベントでやっていく。


 そこのイベントをやりながら、この施設があることのプラスという部分ですね、どうもはっきり見えない。さっき言った、この施設の活用の仕方なんですが、土足で入ってきて、例えばシャワーですね。シャワーのところも土足で入ってきて、シャワーを利用する。これはちょっと遠いですけれども、わかりますが。


 これが、田植えの実体験や何やらと言ったら、これでは間に合いませんでしょう。このシャワースペースでは。一、二カ所では。


 その田植えの研修のところに、10人ぐらいのグループずつでやっていくというのは、話は別ですけれども、実際、そんなことをやってたら、ますます集客も収益も見込めないなというふうに、ちょっと、私自身は残念ながら思うんですね。


 ですから、もうちょっとここの、この施設がこういう面で必要だと。今回、5,000万円かけても、こういうとこで必要だというふうな、行政の企画された側の強い思いというのが伝わってきませんので、もうちょっとその当たり教えていただきたい。


 それと、この和室というのは、当然、靴をぬぐようにはなっているんでしょうけれども、この設計図上、そういうふうな場所が、私、ちょっと見当たらないので。どこで靴をぬいでスリッパに履きかえるのか。座敷ですから、要りませんけれども、スリッパは。


 ここがそのまま、土足をぬいで入っていく場所なんですね。これは、別に下駄箱やら靴箱とかない部分ですね。


 それから、もう1点、まず、何でこの施設が必要かというのは、ご答弁いただいた質問とさせていただきますが、もう1点、これはなぜ宿泊施設にしなかったんですか。


 これが、余計、宿泊施設にすると、大変大きなお金がかかり、運営上大変だというのはわかるんですが、将来的に、より有効といったら、私は宿泊施設の方がいいような気もするんですね。もちろん、出だしの企画というのは、きちっとやんなくちゃいけませんが。


 ただ、それを、宿泊しない施設と決めた根拠というのが、どこにあるのかということと、3点目ですが、こういった施設の中の見本とされたのは、どこの市町村の、どういった施設なのか。


 以上、3点お尋ねします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、1点目でございますけれども、この必要性と申しますか、それにつきましては、まず高山地区の小学校跡地有効利用、有効活用するということで、そこを改修をさせていただくというような計画になっているかというように思います。


 それにつきましても、そこでの収益というのは、先ほども申しましたように、余り大きな収益があがるとは考えておりません。


 ただ、豊能町全体のPRにはなるだろうというようには思っております。


 来ていただける方、先ほども申しましたように、近くには北摂霊園がございます。そこには、遠方からおこしなさる方がたくさんおられますので、そういう方に足を運んでいただいて、高山の状況、また豊能町の状況を見ていただければ、PRになろうかと。


 全体的に考えれば、豊能町のメリットになるのではないかなというように考えております。


 2階部分につきましては、改修をかけませんけれども、当初、そこを宿泊施設というような案も出ておりました。議員おっしゃいましたように、宿泊施設にするということになれば、やはり人的な問題、お金的な問題、非常にかかってくるということもございまして、維持管理面からそれを断念したような状況でございます。


 それと、3点目、他にこのような施設を例にしたかということだと思いますけれども、これについては、私の方には、その内容を聞いておりませんでしたので、答弁できません。申しわけございません。


○議長(西岡義克君)


 秋元議員。


○13番(秋元美智子君)


 答弁がちょっとてれこになっているなと思ったのは、なぜ施設が必要なのか。なぜ、この施設になったのかというきっかけというのは、高山小学校の有効活用ですよ。


 この地域に、どういった施設があったら有効活用できるかというのはわかりますよ。でも、でき上がったものを見たときに、この施設でなくてもできるものじゃありませんかというふうなイベントをおっしゃるから、逆言いかえれば、ちっとも有効活用なってないわけですよ。私から見た場合。


 この言っていることわかりますか。


 今おっしゃったように、この施設がなければ、今おっしゃったように、とんどやシイタケや真菜祭りやら、タケノコやら田植えだとか、こういうものできないんですか。できますよね、これ。


 こうやって5,000万かけて改修しなくても。


 しかも、田植えなんて、もう大変ですね。洗ったり何かしますから。そういったときに必要なシャワー設備というのは、2カ所ですね。


 何か、どれもこれもが中途半端に見えるわけです。ですから、これまで、やっぱり町の方も、何年もかけて計画してきた結果なんでしょうけれども、もうひとつそのあたりが、非常に私はもったいないなと思うんです。この有効活用。それとあわせて、5,000万円。


 それから、もう1個、高山のこういった、いろんなイベント的な要素を持っていながら、どうもそれらが3つうまく重ならない。ピンと来ない。


 もう1点、宿泊施設のところで、確かに、いろんな人的な問題かかると言いましたけれども、その場合は、町が運営するか地元が運営するかの問題だったら、かかりますわ。非常に、これは難しいと思います。宿泊施設にした場合は。


 しかし、ここの近くで言ったら、るり渓というのは、宿泊になってますわね。もともとあれは、何かのスペースの、合宿所だったと思います。それでも土日はほとんど宿泊施設いっぱいになっているし、ああいうふうな、運営するものは、考えたらああいう形もできるんですし、そこにはいろんなノウハウも入っているんでしょうけれども。


 ただ、頭から地元がやっていくんだというふうなお考えであるならば、そこのラインが動かせないであるならば、私はもうちょっと、これはきちっと練っていただきたい。


 じゃあなくて、もっと、高山という場所を売り出し、豊能町という場所を売り出し、しかも多くのとこから来ていただきたいというのであれば、その町営だの、地元だのっていう形じゃなくて、民間という形も、今後、考えていただきたいんです。


 でなければ、どう考えたって、これ、今、ここで補助金2,000万何がしが入っても、もう10年先は目に見えてますね。


 しかも、今後、ああ、こういった活用方法があったといったときに、もう1回そこで改修工事なんてのは、とんでもない話ですからね。


 質問もいろいろ、バラバラになっているんですが、質問している趣旨の思いはそこにありますので、もう一遍、なぜこういった施設になっているのか。それから、町営、あるいは地元運営という形のところは、もうそこは切り離せないのか。行政のその出だしのスタートとしてね。


 その答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、先ほど、最後に、他の地区の事例を見に行っているかというのがあったと思いますけれども、私は承知していなかったんですけれども、平成18年に、宮津市の方へ、そういう加工センターのようなものがありまして、そこに施設を研修に行っているというように聞いております。


 それと、綾部市の方の里山交流センターというところも、施設見学をしに行っているというように聞いております。


 申しわけございませんでした。


 ここで、なぜ高山地区でこの施設が必要かということ、根本になるかもわかりませんけれども、まず、高山地区で、地元との協議の中で、高山地区でできることは何かということを、まず考えていってしまいました。


 高山の人からの提案を受け、また、協議会に入っておられる観光協会、また学校施設を管理していただいてた方なんかの協議の中で、高山でできることであれば、高山地内の方の協力が必要と。その協力をもらえる内容としましては、先ほど申しましたようなイベントであれば、協力ができるというようなことで、立ち上がってきた、構想がまとまってきたというのが現状でありまして、現状、町と地元を切り離して運営するということになると、協議の中では、先ほども申しましたように、立ち上げ時には町が入らせていただいて、あとは地元の方におろしていきたいというように話しておりますので、切り離しは難しいかなというように思います。


 ただ、民間の経営なんかのノウハウを取り入れてということもございますけれども、なかなかそこまでの検討は、この協議会の中では、検討はなされてないというような状況でございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 永並 啓議員。


○5番(永並 啓君)


 引き続きなんですけれども、ぜひとも、つくるなら成功させたいというのが、非常に強いんですけれども、今の話を聞いている限り、確実に失敗するだろうなというふうな印象しかおぼえません。


 じゃあ、今、秋元議員の引き続きになるんですけれども、各種、見学に行かれましたよね。そこは、黒字になってますか。そういう集客も多いですか。そういうのは、わかっていたら教えていただきたいと思います。


 それで、まず、何か施設をつくる場合、こういうことをしたいから、こういうことをすれば、何人ぐらい集客を見込めるから、こういうところを便利にするために改築するんだよというのが基本だと思うんですよ。


 なぜ、そこの集客も見込めない、こんなことはしたい。でも、集客はまだわからない。でも、さきに施設はつくってしまう、こういうのではなくて、じゃあまず、今おっしゃった12カ月あるイベントを、すぐ、来月からでもやってみたらいいじゃないですか。イベントだけして、それでどのくらい集まるか、感触つかんでみたらいいじゃないですか。


 どんどん、その企画を先に打って、企画なんて1回やって、それが成功するということはないんですよ。何回もやって、その中から成功するのが、たまに生まれていくぐらいで。それで成功した企画があれば、それに基づいた施設づくりをしていったらいいんです。


 先にどんなことをしたいかというのを詰めてから、施設の改修というものを行っていただきたい。


 それと、運営方法において、損はないようにと言ってますけれども、5,000万かけて改築するんです。そしたら、5年でどうにかしたいと言ってますけれども、年間1,250万ぐらい、月100万のプラスをあげていくという感覚が必要なんです。


 人件費とか維持費とかでプラマイゼロじゃなくて、それプラス、改築したんだから、100万は利益出していくという感覚が必要なんですよ。100万の借金背負っているんですよ。5,000万背負うんですよ。それをはずして、毎月の維持費と利用料、それだけをとんとんにするから損はないという感覚は、今、これだけ厳しい財政難なんですから、それは捨ててもらいたい。


 とりあえず、今の質問をお答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、他の地区の経営状況というぐあいになろうかと思いますけれども、これにつきましては、改築関係を、改造ですね。改造関係で1億8,000万かかっているというように聞いておるんですけれども、それに対しまして、売り上げが年間5,000万程度上がっているというように、報告書を受けております。


 ただ、この中でも、当然、売り上げでございますので、費用を、当然ほかの費用が、経費がかかっております。それをプラスマイナスすると、余り、それに見合うだけ、投資したのに見合うだけは上がっていないように聞いております。


 それと、今、すぐにでも事業を、何かを立ち上げてやってみたらどうかということをお話いただいたと思いますけれども、これにつきましても、高山地区で、先ほども申しましたように、真菜祭りというのを行っておりますけれども、これにつきましては、年々、口コミもあると思いますけれども、人数、参加人数が増えているような状況になっております。


 そういう、地元の方々のそういう思いもありますので、先ほど、議員おっしゃっていただいたように、ほかのイベントを、ゴボウの関係なんかも有名ですし、そういうような体験を実施するというようなことを、先駆けてやってみて、その反応を見るというのも、1つの方法だと思いますので、それにつきましては、一度、課内で、どのようにやっていけばいいか考えていきたいというように思います。


○議長(西岡義克君)


 永並 啓議員。


○5番(永並 啓君)


 ぜひとも、そこら辺の企画の精査ですね。今だと、成功しそうなのは真菜祭りぐらいしかなさそうな感じがするので、ほかの地区でもできそうなものだったら、別のその場所じゃなくてもいいと思うんです。そしたら、それをして、今度は高山にこういう場所ができるんで、高山でこういうのを大々的に実施していきますという形でもいいんで、すぐにソフト的な企画の方を実施して、反応を見てください。


 それで、まずは、高山の地元の人たちだけで頑張ろうというんじゃなくて、豊能町内でつくる施設、豊能町内でそういう、いろんな農村農林に携わる体験ができるというのは重要な施設に、拠点になる可能性があるんですよ。


 そしたら、まずは、例えば西地域、東地域の新興住宅街の人たちには、どういう反応をしているのか。こういうのができたら、参加したいと思っているのか、そういうアンケートとか、そういうのはとられたのか。こういう企画をする場合に。


 あとは、そういうことはしたのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、イベント関係でございますけれども、高山地区の、この事業に関しまして、今年度、10月でございますけれども、芋掘りの実施をやってみようということで、10月の町報に掲載を予定しております。


 それにつきましては、今、どのような反応があるかということで、それはまたそれで、その会場におきまして、アンケートなり聞き取り調査をやっていきたいなというように思います。


 それと、真菜祭りにつきましては、アンケート調査を毎回やっておりまして、いろんなご意見をいただいておりますけれども、好評というような状況でございます。


○議長(西岡義克君)


 永並 啓議員。


○5番(永並 啓君)


 来た人に聞くとかじゃなくて、それじゃ、確実に足りないですよね。集客としては。何かをイベントしました。そこに来てくれた、多分、何十人か来ると思いますよ。それだけじゃ、確実に足りないですよね。もっと増やしていかないと。


 要するに、豊能町民全員に浸透さすぐらいのことが必要なわけでしょう。そしたら、来る人だけじゃなくて、今、関係のないところで、ピンポン押してアンケート聞くなり、こんなん興味ありますかとか、そういう調査とかが必要だと思うんですよ。


 そういう調査をして、浸透させていかないと、興味ある人だけを絞ってたら、多分、増えないですよ。


 今後、ぜひともその、少子化対策でもそうですけれども、その対象となる、広めたいという人らの声、生の声というのは、こっちから向かっていかないと、向こうから言ってくれる人なんて、わずかですよ。


 こっちから向かっていって、もっと聞いてください。そしたら、自然と、何が求められているニーズなのか、何が要らんのか。これは一方的な行政の思い込みなのかとか、そういうのが見えてきますから、ぜひともそういう調査をしてください。


 よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 岡 茂議員。


○9番(岡  茂君)


 先ほどの全協、あるいは今までの議会の議論を聞いていますと、どうもこの改修後の活用計画、これが全然見えてきませんね。


 それともう1つは、非常に私、危惧しますのは、この補助金が出ますね、40%ですか。この補助金、国庫補助が出るにあたって、今までは補助を申請したときに、こういう具体的な内容だから、それに対する補助をくださいという計画なり、詳細な明細を国に出して、大阪府を通じて出して、それで決裁というのが従来の形でしたけれども、今回、この件について、いろいろ聞いてみますと、国の方は、それじゃあ、そういうこと、ものがつくりたいんだったら、まずやってみなさいと。つくっていいよと。


 その計画を、詳細な計画を提出しなくてもいいような制度になっているんですね。


 これは、地方分権時代の始まりであって、非常に、これから地方自治体が主体性を持って物事を、事業成功するために、非常に首長、あるいは行政マンの能力、あるいは手腕に、これからはかかってくるんです。


 今のこの状態をいろいろ見てみますと、高部長がいろいろ言われたのは、これは検討委員会での検討の案に過ぎないのと違いますか。これを踏まえて、行政はこういうことをするんだと。改修はこういう活用をしますと、こういう動員をしますと、こういうプログラムをやって、これだけの人数を確保しますと。採算性はこういうふうな形になりますと、こういう青写真というか、計画が全然、今のところはないみたいなんです。そうでしょう。


 それで、私が心配するのは、だんだんだんだん、地方分権の時代になってきて、予算執行も、豊能町で執行せざるを得ない。事業計画を立てざるを得ない。そのときに、議会に諮るそのときの資料として、何も提出されずに、ただこの契約書の案件だけを出して、口頭だけの説明では、私ども、非常にこれから審議していくのに、心配でなりませんよ。


 国が予算申請のときに、補助金申請のときに、出しなさいといったら、いやおうなしに皆さんはつくらざるを得ない。ところが、今回みたいに、まず予算あげましょうと。その後、チェックしますよと。チェックしたときに、不具合だったら、補助金カットしますよと、こういう時代になってきているんですよ。今回のこの件について。私、聞いてみますとね。


 となると、首長、町長、こういう今までの、仮に5,000万も使って改修した施設を、こういうふうな形で運営していくという形にする夢といいますか、計画というか、そういうものが一切、今回、出てないじゃないですか、資料として、我々に。


 私は、こんなずさんな計画で物事を運んだら、それこそお荷物の資産になってしまいますよ。町長の悪いお荷物を残していくことになりますよ。


 町長の考え、どうですか。5,000万もこれかけて、必要なんですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 この施設は、高山小学校が統合されまして、廃校になった時点から、小学校の跡地をどのように使おうかということで、それでまず検討委員会、いろいろな方が入っていただいて、検討委員会を立ち上げて、そして一定の方向性をいただいて、そういう中で、ある程度、時間を踏みながら決めてきた計画でございます。


 それで、最終的に、その中身のいろいろなそういった、どういうんですか、ものにつきましては、やはり高山の自治会の皆さんと、何回も話し合いをしながら、これでいこうということで、あの図面にしても、二、三回、内容変わったように、私は記憶しているんですけれども、そういった形で、時間をかけながら、一定、了解をとりながら進めてきたということで、やっと、大体、計画ができまして、今回、入札の、予算もことしの予算とっていただいて、この間、入札ができて、今回、こういったことを議会にあげさせていただいたということで。


 今、そういった作業の中で決まってきたものですから、ここで、これはもう要らない、要るという議論ではなく、要るということで、跡地利用じゃなくて、学校のあとの利用ということで、かなり、2年ぐらい時間をかけてきたわけでございますので。


 そういった外部の声も聞きながら、地元ともお話をしながら決めてきた経緯があります。


 ですから、そういったことも考えていただいて、ご判断いただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 岡 茂議員。


○9番(岡  茂君)


 今、これからの社会、各地方自治体はいろんな施設を、不良施設を抱えて、もう売却するか、あるいは賃貸しするか、いろいろそういう時代なんですよ。


 それに5,000万もかけて、今のようなずさん、ずさんとは言いませんけれども、計画性もないものを改修して、どうするんですか。


 私は、その有効活用は、売却だって、あるいは賃貸だって有効活用なんですよ。皆さんは、これを何とか、ものを改装してこれを活用したいと。活用して、それメリットがあったらいいですよ。そのメリット、今まで出てきてないじゃないですか、我々に対して。


 特に私はそう思うんですよ。


 そういう時代に逆行するような今回の予算については、私はもうこれはぜひ、もう少し詰めた計画性を立てて、それから再提出をしていただきたいと、このように私は思っているんですけれども。


 それで終わりますわ。町長はどう。


○議長(西岡義克君)


 暫時休憩します。


          (午後 2時17分 休憩)


          (午後 2時46分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、答弁させていただきます。


 少し、ちょっと過去にさかのぼってお話させていただきますと、高山で火葬場の建設問題がありました折に、ほ場整備を一緒にする。地元対策としてほ場整備をしていこうということで、当初はコミュニティー施設については、田んぼの一部を町が買い取って、そのお金を利益者負担に回すというような計画で進んできましたけれども、火葬場そのものがなくなりまして、そして、その後に田んぼのほ場整備をいろいろやっておったんですが、それもなかなか話がまとまらずに、田んぼのほ場整備もなくなったわけでございます。


 そういった中で、高山の小学校が廃校になりまして、それならば高山の小学校でコミュニティー施設も、やはり廃校の学校の利用というのもありましたので、コミュニティー施設をしようということで。


 そのコミュニティー施設を中心に、田んぼ以外の道路の整備いうのをやろうということで、その時点で農空間であれば、議会で説明させていただいたと思いますが、農空間であれば、補助率が非常に少ないけれども、まちづくり交付金は40%出るということで、学校と道路とひっくるめて、その道路の中心的な建物として、まちづくり交付金を国から採択いただいて、現在、進めているという状況でございます。


 そういった経過の中で、どういうコミュニティー施設をつくるのかというのに関しましては、先ほど、私が答弁させていただきましたように、検討委員会でいろいろと話し合って、そうした文化、また農業、そういった拠点につくろうということで決定したきたわけでございます。


 ソフト事業、これからどういう事業をしていくのかいうことにつきましては、やはり地元の協力というものも大事でございますので、地元としっかり話を詰めて、ソフト事業については、今後、提案させていただきたいと、このように思っております。


 今回は予算も措置できておりますし、入札の契約案件でございますので、そのあたりもお含みいただきまして、ご承認賜りますよう、お願い申し上げる次第でございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 岡 茂議員。


○9番(岡  茂君)


 町長ね、建物の契約を承認を求めて、建物をつくって、それからこの活用計画を、施設のね、するというのは、こういう発想は、もう古いん違います。


 我々は、予算を審議する過程で、その予算の内容が本当に必要なのか。その予算がどういうふうに執行され、どういうふうな活用をされるのか、これを含めて審議するのが、私どもの役割と思うんですよ。


 それを、建物だけの予算を、まず認めてください。その後、計画をつくりますというのは、もうちょっと、私どもとしては、納得いかないんです。


 ですから、町長が、まだ町長、具体的な活用のプランは、町長、見てないんでしょう。もらってないんでしょう。それであれば、そのときに、一緒に、同時並行して、これをまた次回にでも出していただければいいんじゃないかなと、私はこう思っておりますけれども、その辺はどうなんですか。


 私の方の考えが間違ってますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 非常に厳しい質問で、玉子が先かニワトリが先かの議論になろうかと思いますけれども。


 建物を建てながら、またそういうソフト事業も考えていきたいというような方針で、行政の方は進んできたと思っているんですけれども。


 そういったことで、今後、地元と相談しながら、そういった事業についても前向きに考えていきたいと思ってます。


 ご答弁になったかどうかわかりませんけれども、現在、そういう状況でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 木寺ですが、1点質問させていただきます。


 私は、この都市と農村の交流活動施設、ここを拠点にして、そして豊能町をPRしたいということは、大いに推奨したいと思っております。


 ただ、今回、この契約案件が目の前で提案されておりますので、あえて質問をしたいと思います。


 先ほど、答弁の中で、工期の完成が、施設の完成が21年1月30日というふうな答弁だったかと思いますが、それならば、この改修の施設の利用開始日ですね、21年度からになるのか、その辺はいつの予定に考えておられるのか、1点お聞きしたいと思います。


 それから、もう1点は、財政面ですが、契約金額が4,998万円なんですが、当初予算はコミュニティー整備事業として5,960万円が計上されております。


 この施設改修が、今、ここに書かれている契約金額ですから、その差が、まだ962万円あるわけですね。だから、この改修以外に962万円があるというふうに理解はできるんですが、どういった、あと、整理がなされようとしているのか、その辺もあわせてお聞きしたいと思います。


 それから、19年度の決算を見ますと、この設計業務に365万4,000円が執行されておったかと思いますが、今回、きょう全協で図面も出されましたが、改修計画、契約金額にしますと、この4,900万に対して、これだけの設計がいったというふうに理解させてもらってよろしいのか、まず3点お聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、1点目でございますけれども、コミュニティー施設の供用開始時期でございますけれども、改修ができておれば、来年の4月1日から実施していきたいということで考えておりました。


 それと、金額の差でございますけれども、午前中の協議の中でもお話させてもらったように、この設計に入っていない部分、備品関係につきましては、補助にのりませんし、そういうものの購入、また、あと舗装関係、直販施設の部分舗装をするとか、あと、幼稚園部分につきましても、少し改修が必要というようなこともございます。


 その部分につきましては、単費が要るだろうということで、今回の契約からは外れております。


 設計金額は、そうでございます。


○議長(西岡義克君)


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 大体、答弁で、口頭で申されましたが、皆さんも思っておられるとおり、私もこの、今、5,000万円弱の金額の議決が迫られている。しかし、その状態にもかかわらず、全体計画が全く見えておらないと。青写真すら、我々の手元にないわけですよね。


 だから、もうちょっと計画書をまず提示して、今回、この議案を提案すべきじゃないかと思うんですが、その辺が後先になっているんですが、そこらは一体、どういうふうに考えておられるのか、基本的な考えをお聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 計画書につきましては、作成していないというのが実態でございますけれども、ただ、地元のコミュニティー施設整備委員会というのを立ち上げていただきまして、そこで、先ほども申しましたけれども、11回にかけて検討をしていただいております。


 その内容につきましては、高山小学校をコミュニティー施設として使用する場合、どのような活用ができるか。また、地元として、どのような協力ができるかということで、協議をしていただきました。


 それは、先ほど申しましたように、いろんなイベントを企画し、集客したいと。また、加工施設におきましては、真菜漬けなり、またみそづくりとか、そういうようなことも行っていきたい。


 あと、展示スペースを設けまして、霊園にお参りの方が来られたときに、高山地区につきましては、高山右近というようなことがあるということを認識していただけるような展示スペースをやっていきたいなと、そのようなことで、それが企画になるかどうかわかりませんけれども、町を、当初の立ち上げとして運用していって、地元におろしていくと。最後にはおろしていくと、そのような計画で、まず進めていくということで、地元とは協議が整ったというように考えております。


 その辺を含めて、きょう、説明をさせていただいたのが、文書にはなっておりませんけれども、計画というように考えております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 どうも、納得に苦しむわけですが、計画書が作成されておらないというふうなお話だったと思います。


 まちづくり交付金の性格上、そういうかもわかりませんが、しかし、午前中の全員協議会、各議員の皆さんの質問に対する答弁、それらを口頭で申されました。


 それらを文書化するだけで、これ立派な計画書になるの違いますの。


 だから、やっぱりそうしたものを文書にして、まず、我々議会に示すべきだと思うんですが、その辺のとこを、まず同時にやっていくというのは、基本的な考えであって、それが午前中も出されておりましたPDCA手法のやり方じゃないかなと思うんです。


 今、学校教育においたって、PDCA手法で取り入れられているんでしょう。


 だから、そういったところから見て、全く整合性に欠けるわけですね。


 それで、全協の説明で維持管理に150万とか200万とか、また人件費が100万たら200万とかあったけども、ならば、仮に5年間としたら、5年間の将来の財政負担ですね、そういうなんは、一体、どういうふうに見込んで、将来負担比率はどういうふうに見込んでおられるのか。


 そんな金額すら、我々に提示されないわけですよね。その中で、この契約をしてくれと、議案を出されても、どうも理解がしがたいと思います。


 それから、私、3月議会のときにも、総括質疑で、こういうふうな、この施設に対して質問をさせていただきました。地元と11回の協議をして、やっと地元と協力していただけると。そして、すぐに地元が運営するのは難しいが、軌道に乗ったら、地元がやってもいいと、そういうふうな答弁だったかと思うんですが、これ、全く3月議会のときの答弁、全く一緒ですよ。


 今回、そしたら契約、この議案を出す前に、さらにこれで入札も済んで、議会に出しますよというときに、直前に、地元との協議をなされておらないというふうになってきますよね。


 今、11回の協議をされておったとか、どうのこうのあったけれども、3月議会では、たしか12回協議をしたとかいう話やったと思うんですけれども。そんなもん、回数の問題ですから、どっちでもいいですけれども。


 何か、その全体的な、町が主体的になっていこうという姿が全く見えてこないと、私は思います。


 ですから、そうした、きっちりとして、再度これはやっぱり提出してもいいんじゃないか。いや、提出すべきじゃないかと思うんですが、今、この契約を議決しなければならないのか。交付金との絡みでですね。その辺のところ、タイムリミット的なとこもあるかと思いますが、答弁いただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、1点目でございますけれども、資金計画なんかは、午前中に申しましたように、維持管理経費として、人件費200万程度とか、いろんな管理費、それも200万程度という話をさせていただいたと思いますけれども、実際に運営の内容が決まってない中で、予算、また費用をお話させてもらうというのは、非常に難しいと。


 その辺ができてないから、だめだという話だと思うんですけれども。


 まず、このまちづくり交付金の事業自体は、まずこのコミュニティー施設自体は、提案事業ということで、道路関係が基幹事業というメニューの中で決まっております。


 提案事業という中で、コミュニティー施設を建設するということで、採択をいただき、40%の補助ということになるんですけれども、この提案させてもらったときには、集客を、真菜祭りを例に出しておりましたけれども、その当時には、250人から300人ぐらいが来られておりました。先ほど400人と申しましたけれども、それは今年度の人口を、来られた方の来客者数ですけれども、それを700人に増やすということで、提案のときからすれば、倍ぐらいの集客ということで、この採択を受けられたというように考えております。


 先ほども申されましたように、700人が1日かとか、そんな話もありましたけれども、少ないという話になろうと思いますけれども、1月から12月までのおのおののイベントを考えますと、700人程度ではおさまらず、もっと、数千人の集客はできるだろうというように思っております。


 各議員、いろいろおっしゃっていただきましたけれども、イベントの内容、またPRの内容によって、いろいろ変わってくるかなというように思っております。


 それと、この時期に契約が必要かということなんですけれども、西川議員のときだったと思いますけれども、21年まで、事業としてはございます。ただ、今年度、交付金の申請ですね、交付決定の申請をいたしております。その関係上、私としては、今議会で決定をいただいて、工事を発注し、1月末には完成して、4月から実施をしていきたいというように思って、今回、提案をさせていただいております。


 それが何カ月かずれるというようなことになると、また、事務が一たん白紙に戻って、また府との協議から始まるということになってしまいますので、何とかお願いできればというように考えております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに、ありませんか。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


             (起立なし)


○議長(西岡義克君)


 起立なしであります。よって、第46号議案は、否決されました。


 日程第9、第47号議案「平成20年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 それでは、第47号議案「平成20年度豊能町一般会計補正予算」につきまして、その提案理由のご説明をさせていただきます。


 それでは、お手元の補正予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。


 平成20年度豊能町一般会計補正予算の第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,184万2,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ62億8,894万6,000円とするものであります。


 2ページをお願いいたします。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、第1表歳入歳出予算補正に記載のとおりでございます。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきまして、ご説明を申し上げます。


 8ページの歳出からさせていただきます。


 目1議会費の1、人件費事業でありますが、議員職の辞職許可無効確認等請求事件の判決が確定したことに伴い、議員報酬を、平成19年4月にさかのぼり、支出支払いすることとなったために、補正するものでございます。


 次に、目1戸籍住民基本台帳費の2、戸籍事務等窓口業務事業でありますが、町長の交代に伴い、戸籍諸証明の戸籍事務所掌者の氏名を変更することによって生じます費用を補正するものでございます。


 次に、9ページをお願いいたします。


 目3老人医療費助成費、目7ひとり親家庭医療助成費、目9乳幼児医療助成費でありますが、前年度の医療費の実績確定に伴う大阪府への償還金の費用を補正するものでございます。


 次に、目3児童措置費の1、児童手当、児童扶養手当、特別児童扶養手当支給事業でありますが、前年度の児童手当の実績確定に伴う国への償還金の費用を補正するものでございます。


 10ページをお願いいたします。


 目7上水道費の1、上水道事業補助事業でございますが、4月の人事異動に伴います人件費に係る補助金を補正するものでございます。


 次に、目3公園費の2、公園緑地街路樹等管理事業でありますが、キャッチボールのできる公園づくりモデル事業の助成を受けることとなりましたので、その事業に係る費用を補正するものでございます。


 歳出の説明は以上でございます。


 次に、7ページに戻っていただきたいと思います。


 目1介護保険特別会計事業勘定繰入金でございますが、前年度の介護保険特別会計事業勘定における介護給付費や、事務費に係る一般会計負担分の精算に伴い、2,669万3,000円を、同会計から一般会計へ繰り入れるものでございます。


 次に、目2老人保健特別会計繰入金でありますが、前年度の老人医療費にかかる一般会計負担分の精算に伴い、2,134万7,000円を、同会計から一般会計へ繰り入れるものでございます。


 次に、目1財政調整基金繰入金でありますが、今回の補正の財源調整として、財政調整基金からの繰り入れを、3,756万6,000円減額するものでございます。


 次に、目4雑入でありますが、8ページの歳出のところでご説明を申し上げました議会費の議員報酬に係る返還金及び、10ページの公園費の公園緑地街路樹等管理事業にかかります助成金を計上しております。


 説明は以上でございます。


 よろしくご審議いただき、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより、本件に対する質疑を行います。


 塩谷宣子議員。


○11番(塩谷宣子君)


 歳出の中の款・土木費の目・公園費の50万円の補正額ですが、先ほど、全協の中でも聞かせていただいたんですが、今さっきの説明ですと、キャッチボールができる公園整備のモデル事業としての50万円というふうな説明ですが、この内訳について、報償金24万出ております。どういうふうな事業をされるのか、再度お聞かせいただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 今回のこの事業につきましては、公園でキャッチボールができるということで、モデル事業の参加を募集されて、それを、募集によって手をあげました。


 それを採択されたというような事業なんですけれども、親子さんで親しみが持てるように、公園でのキャッチボール程度を行っていただくというような事業でございます。


 この報償金につきましては、日本野球協会の方に、公園緑地協会というのがあるんですけれども、そこから講師の依頼をしていただけます。


 プロ野球のOBの方、また現役の方を問わずに、いろいろ当たっていただいて、指導、それとあとルール、また公園の使用方法、公園のそういう、公園自体のルールですね、そういうのを講義していただいて、親しみを持って公園を使っていただけるようにするというような目的のものでございまして、この報償金につきましては、4名の講師の方を来ていただくことの報償金になっております。


 1名の方が6万円というようなことで、決定されております。これは、野球協会と公園緑地協会の間で交わされておりまして、これは全国でこういう展開をされておりまして、どこに行かれても同じような状況であるというような状況でございます。


○議長(西岡義克君)


 塩谷宣子議員。


○11番(塩谷宣子君)


 じゃあ、今のご説明聞かせていただきますと、モデル事業ということで、そのようなことをされるいうことですが、じゃあ、今後、豊能町のすべての公園とは言いませんが、大きな公園でキャッチボールができる方向で、豊能町は考えていらっしゃるんでしょうか。


 ということが1点と、この事業は、何回ぐらいされるのですか。1回ですか。もうちょっと詳しく教えていただきたいんです。


 要するに、今後の豊能町の大きな公園でキャッチボールをするための布石のモデル事業になるかどうかということをお伺いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 今回の公園でのふれあいができるキャッチボールということで、3年計画でございます。


 まず、今年度が第1回目でございまして、新光風台の白樺公園で、今年度、11月24日になると思いますけれども、そこで日にちの調整を、今現在行っております。


 その当日ですけれども、小学生、並びにその保護者50組100人程度を参加していただいて、4人の講師の方から講義を受けるというようなことを考えております。


 あと、来年、再来年と3年計画でございますので、来年につきましては、光風台の中央公園で行いたいというように考えております。日程的なものは、全然検討はできてませんけれども、来年度は、光風台の公園ということです。


 再来年につきましては、東ときわ台の中央公園、グラウンドを持っているような公園になりますが、そこで行いたいなと。


 人数的には、大体、100名程度というように考えております。


 それと、今回は、プロ野球機構にお願いして来ていただきますけれども、これは今年限りでございます。来年からの事業につきましては、町の方で指導しなければならないというようになりますので、これにつきましては、教育委員会さんの協力をいただいて、少年野球チームが豊能町に何チームもあります。その方の監督、コーチなんかを、今回、参加していただくというようにお願いしております。


 その人らも、プロの講師の方の教育を受けていただいて、来年、再来年に向けて、講師をしていただくということで、お約束ができております。


 そのような事業で、3年計画で行いたいというように思っております。


 以上でございます。


 公園につきましては、競技という、大会ですね。そういうのは、条例で禁止しております。ただ、キャッチボールにつきましては、規制をしておりません。サッカーでも同じですけれども、競技になると規制をして、使用ができませんけれども、親子で親しむ、また近所の子たちと親しむということの規制はしておりませんので、今後も利用していただきたいと。その方向で進めるためにも、先ほども申しましたように、公園を使うルールも、当然、学んでいただくというようなことで、今回、提案させていただいております。


○議長(西岡義克君)


 塩谷宣子議員。


○11番(塩谷宣子君)


 じゃあ、今までどおり、公園の中でキャッチボールをすることについての、ルールをきっちり学ぶための3年間のモデル事業ということで、各公園でキャッチボールすることについては、別に今までどおりということでいいんですか。


 そういうことですね。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 ないようでございますので、本件に対する質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結します。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第47号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第10、第48号議案「平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第48号議案「平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第1回)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成19年度の国民健康保険に係る費用の精算額の確定により、交付金ほか超過分に対する償還について、補正をするものでございます。


 お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ1,400万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ23億1,718万5,000円とするものでございます。


 それでは、歳出からご説明をいたします。


 5ページをお開き願います。


 諸支出金、償還金及び還付金、国府支出金償還金3万1,000円は、平成19年度の精算に伴う大阪府老人等医療費波及分補助金の返還金。次の療養給付費交付金償還金1,397万4,000円は、退職者医療に係る社会保険診療報酬支払基金の返還金の補正でございます。


 歳出は以上でございます。


 続きまして、歳入でございますが、繰越金、療養給付費交付金繰越金1,397万4,000円、その他繰越金3万1,000円の補正でございますが、歳出の返還金の財源とするものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより、本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 それでは、これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第48号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第11、第49号議案「平成20年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第49号議案「平成20年度豊能町老人保健特別会計補正予算(第1回)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、平成19年度の老人保健の医療費等に係る費用の精算に伴い、不足分に対する追加交付、及び超過分に対する償還について、補正をするものでございます。


 お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ2,167万3,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ2億4,412万3,000円とするものでございます。


 歳出からご説明をいたします。


 5ページをお開き願います。


 諸支出金、諸費、償還金32万7,000円は、大阪府への償還金を、次の一般会計繰出金2,134万6,000円は、町への償還金として、一般会計への繰出分を補正するものでございます。


 続きまして、歳入でございますが、4ページをごらん願います。


 支払基金交付金、医療費交付金64万3,000円、並びに、審査支払手数料交付金1万5,000円につきましては、平成19年度の過年度分として、追加交付をされるものでございます。


 国庫支出金、国庫負担金、医療費国庫負担金907万2,000円につきましても、過年度分として、追加交付をされるものでございます。


 次の繰越金1,194万3,000円は、前年度の繰越金の補正でございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより、本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 はい。討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第49号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第12、第50号議案「平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第50号議案「平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第1回)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ5,851万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ14億2,470万4,000円とするものでございます。


 それでは、補正内容を、歳出からご説明いたします。


 6ページをお開き願います。


 基金積立金、介護給付費準備基金積立金3,106万3,000円の補正でございますが、平成19年度の介護保険料剰余金等を基金に積み立てるものであります。


 諸支出金、償還金及び還付金、第1号被保険者還付金34万8,000円は、過年度分に係る保険料の還付金の補正でございます。


 目2の国府等支出金償還金41万5,000円は、平成19年度の介護給付費の確定に伴います社会保険診療報酬支払基金への償還金の補正であります。


 次の項2繰出金、一般会計繰出金2,669万3,000円につきましても、給付実績等の精算により、一般会計への繰出分を補正するものでございます。


 歳出は以上でございます。


 続きまして、歳入のご説明をいたします。


 5ページをごらん願います。


 国庫支出金、国庫負担金、介護給付費国庫負担金120万円は、19年度の介護給付費確定による過年度分として、追加交付をされるものです。


 次の、府支出金、府負担金、介護給付費府負担金135万2,000円につきましても、過年度分として追加交付をされるものでございます。


 繰越金5,596万7,000円は、平成19年度の繰越金の補正でございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより、本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結します。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第50号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第13、第51号議案「平成20年度豊能町水道事業会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第51号議案「平成20年度豊能町水道事業会計補正予算(第1号)」につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正予算書は、4月の人事異動に伴う人件費の補正で、一般会計からの繰入金でございます。


 それでは、補正予算書1ページをお開き願います。


 第1条、平成20年度豊能町水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるものでございます。


 第2条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を、次のとおり補正するものでございます。


 収益的収入で、水道事業収益の営業外収益で、既決予定額6,358万8,000円に、474万7,000円を増額いたしまして、7,333万5,000円とするものでございます。


 続きまして、2ページをお開き願います。


 収益的支出で、水道事業費用の営業費用で、既決予定額5億7,653万7,000円に、306万6,000円を増額いたしまして、5億7,960万3,000円とするものでございます。


 第3条、予算第4条に定めました資本的収入及び支出の予定額を、次のとおり補正するものでございます。


 資本的収入につきまして、資本的収入の他会計繰入金で、既決予定額4,461万4,000円に、14万9,000円を増額いたしまして、4,476万3,000円とするものでございます。


 資本的支出につきまして、資本的支出の建設改良費で、既決予定額7億5,852万7,000円に、14万9,000円を増額いたしまして、7億5,867万6,000円とするものでございます。


 第4条で、予算第8条で定めました経費の金額を、次のとおり補正するものでございます。


 職員給与費で、既決予定額8,024万5,000円に、316万9,000円を増額いたしまして、8,341万4,000円とするものでございます。


 以下、補正予算書の実施計画、資金計画、予定貸借対照表につきましては、省略させていただきます。


 以上でございます。よろしくご審議の上、ご決定いただきますよう、お願い申し上げます


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより、本件に対する質疑を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


             (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第51号議案は、原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩いたします。再開は放送をもってお知らせいたします。


          (午後 3時29分 休憩)


          (午後 3時46分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第14、第1号認定「平成19年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 川上会計管理者。


○会計管理者(川上和博君)


 それでは、第1号認定「平成19年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について」、その概要の説明をさせていただきます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊の監査委員の「決算審査意見書」をつけまして、議会の認定に付するものでございます。


 では、お手元の平成19年度大阪府豊能郡豊能町一般会計及び特別会計歳入歳出決算書の6ページの、平成19年度豊能町一般会計歳入歳出決算書をお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入からでございます。


 6ページから8ページまでの歳入でございまして、一般会計の歳入合計は、64億6,945万5,153円であり、予算に対しまして、99.7%の収入率となっており、前年度に比べまして、15億1,695万3,426円の減でございます。


 歳入の主なものにつきまして、まず、町税でございますが、税源移譲によりまして、町民税が増加したことから、町税全般では、26億2,618万2,530円と、昨年に比べまして1億6,600万円ほど増加しており、歳入の構成比率は40.6%となっております。


 地方譲与税では、前述の税源移譲により、所得譲与税が廃止されましたことから、大きく減少しており、8,230万7,000円でございます。利子割交付金から地方特例交付金までの各種交付金では、3億3,632万8,255円で、構成比率が5.2%と、定率減税が廃止されましたことによる地方特例交付金が約8,000万円ほど減少いたしております。


 款10の地方交付税ですが、18億1,330万4,000円の収入で、比率は28.0%と、町税に次ぐ大きな歳入となっております。


 分担金及び負担金は、19年度から保育料を当該科目で歳入するということになりましたことから、4,797万2,220円の収入でございます。


 国・府支出金におきましては、前年とほぼ同額の4億7,692万2,586円で、7.4%、繰入金は、前年度より8億円余りの減でございまして、2億7,143万7,655円、4.2%で、特に基金からの繰り入れが大きく減少しているものでございます。


 町債では、2億9,532万2,000円、4.6%の収入となっております。


 以上が歳入の主なものでございます。


 続きまして、9ページから11ページの歳出をごらんいただきたいと思います。


 歳出合計は、62億2,520万3,619円でございます。予算に対しまして、95.9%の執行率で、前年に比べまして15億3,331万7,321円の減となっております。


 歳出の主なものでございますが、総務費に10億2,278万6,638円の執行で、そのうち8割以上が総務管理費の執行でございます。


 総務費の歳出は、比率は16.4%になっております。


 次に、民生費でございますが、14億5,574万4,942円、23.4%の執行で、項1の社会福祉費が10億7,487万910円と、大きく執行となっております。


 続きまして、衛生費でございます。11億7,378万8,184円、19%と、昨年度より約10億円の減少となってます。これは、項2の清掃費8億7,509万3,528円と、一部事務組合の豊能郡環境施設組合負担金が、大きく減少していることによる要因でございます。


 次に、土木費でございますが、5億2,944万3,338円で、8.5%の執行で、そのうち、項5の都市計画費が3億6,948万1,415円となっております。これは、主に下水道事業特別会計の繰り出し、並びに公園、それからまちづくり事業等の経費でございます。


 消防費でございます。4億984万6,221円で、6.6%の執行で、前年度に比べまして、車両更新経費等が増となっております。


 次に、款10の教育費でございます。8億4,199万6,293円、13.5%の執行でございまして、前年度に比べまして、約6億7,000万円の減となっております。これは、主に中学校費の大幅な減少と、保健体育費におけるシートスの指定管理者制度への移行による減によるものでございます。


 最後に、公債費でございますが、5億1,495万7,960円を支出しておりまして、8.3%の比率でございます。


 以上が、歳出の主なものでございます。


 これらの結果、歳入合計64億6,945万5,153円から、歳出合計62億2,520万3,619円を引きました形式収支は、2億4,425万1,535円となります。この残高のうち、予算繰越により、翌年度へ繰り越すべき額が6,655万6,200円ございます。この額につきましては、本年6月議会においてご報告いたしましたとおりでございまして、巡回バス運行事業、成人健康診査相談事業、ごみ減量化・再資源化事業、野間口ほ場整備換地事業、河川維持補修事業、並びに中学校管理事業、これらにかかるものでございます。


 したがいまして、収支差異差引を行った実質収支額は、1億7,769万5,334円の黒字となり、翌年度に繰り越すものでございます。


 なお、地方自治法施行令第166条第2項に規定いたします歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、及び財産に関する調書は、13ページから197ページにかけて添付しており、また、別冊の主要施策成果報告書も、あわせてごらんいただきますようよろしくお願い申し上げます。


 これらの説明は、省略させていただきます。


 以上、簡単でございますが、概要を申し上げました。よろしくご審議いただき、ご認定いただきますよう、お願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(西岡義克君)


 日程第15、第2号認定「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について」、日程第16、第3号認定「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算の認定について」、以上2件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第2号認定「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定」及び、第3号認定「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算の認定」につきまして、提案のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 それでは、第2号認定からご説明をいたします。


 決算書の203ページをお開き願います。


 歳入合計23億8,650万9,142円、歳出合計22億9,476万7,985円、差引残高9,174万1,157円を、翌年度に繰り越すものでございます。


 204ページをごらん願います。


 まず、歳入でございますが、款1国民健康保険税、予算現額7億1,490万2,000円。調定額7億6,272万4,547円に対し、収入済額6億6,702万3,755円、不納欠損額591万3,500円、収入未済額8,978万7,292円であります。


 次に、款2使用料及び手数料でございますが、予算現額30万1,000円に対し、収入済額31万9,700円となっております。これは、保険税徴収にかかります督促手数料収入等でございます。


 款3国庫支出金でありますが、予算現額4億5,260万8,000円に対し、収入済額4億4,490万174円となっております。これは、療養諸費等医療給付費に対する国庫負担金補助金でございます。


 款4療養給付費交付金でございますが、予算現額8億4,464万5,000円に対し、収入済額7億6,208万8,000円でございます。これは、退職者医療給付費並びに退職被保険者にかかる老人保健医療費拠出金相当額に対する交付金でございます。


 款5府支出金でありますが、予算現額8,792万6,000円に対し、収入済額8,789万5,518円となっております。これは、保険給付費等に対する負担金補助金でございます。


 次に、款6共同事業交付金は、予算現額1億3,815万5,000円に対し、収入済額1億4,530万5,611円でございます。これは、保険財政共同安定化事業交付金等でございます。


 款7繰入金ですが、予算現額1億4,552万1,000円に対し、収入済額1億2,955万6,302円となっております。これは、一般会計からの繰入金で、保険基盤安定繰入金等でございます。


 次に、款8繰越金でありますが、予算現額1億5,318万9,000円に対し、収入済額1億4,753万3,425円でございます。前年度からの繰越金であります。


 款9諸収入は、予算現額1万1,000円に対し、収入済額188万6,657円となっております。それは、第三者行為損害賠償金及び延滞金等の収入でございます。


 款10財産収入、予算現額1,000円でありますが、収入額はございません。


 次に、歳出につきまして、ご説明をいたします。206ページをお開き願います。


 款1総務費でありますが、予算現額5,352万5,000円に対し、支出済額4,831万8,982円でございます。この経費は、職員人件費等国民健康保険事業の管理運営費、保険税の賦課徴収等の事務及び国保運営協議会に要した経費でございます。


 款2保険給付費でありますが、予算現額16億7,244万8,551円に対し、支出済額15億1,686万5,578円でございます。この経費は、療養諸費、高額療養費等の給付に要した経費でございます。


 款3老人保健拠出金でございますが、予算現額5億2,669万9,000円に対し、支出済額4億5,909万3,464円でございます。この経費は、老人保健法による拠出金に要した経費であります。


 款4介護納付金でありますが、予算現額1億1,270万円に対し、支出済額1億1,243万3,692円でございます。この経費は、介護保険法による納付金に要した経費でございます。


 次に、款5共同事業拠出金でございますが、予算現額1億4,222万6,000円に対し、支出済額1億3,275万4,658円でございます。この経費は、保険財政共同安定化事業拠出金等に要した経費であります。


 款6保険事業費でありますが、予算現額407万6,000円に対し、支出済額297万6,097円でございます。この経費は、啓発用冊子の印刷及び特定健康診査の準備事業などに要した経費であります。


 次の、款7公債費につきましては、執行額はございません。


 款8諸支出金ですが、予算現額2,419万7,000円に対し、支出済額2,232万5,514円でございます。この経費は、保険税の還付金及び国・府等補助金の償還金、並びに国保診療所への運営補助金を繰り出した経費でございます。


 次の、款9基金積立金、款10予備費につきましては、支出額はございません。


 続きまして、第3号認定「豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定の決算」につきまして、ご説明をいたします。


 決算書の243ページをお開き願います。


 歳入合計1億3,643万415円、歳出合計1億2,743万2,234円でございます。差引残高899万8,181円を、翌年度に繰り越すものであります。


 244ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、款1診療収入であります。予算現額8,988万7,000円に対し、収入済額8,419万3,758円でございます。これは、内科、歯科の診療収入でございます。


 次に、款2使用料及び手数料でございますが、予算現額19万円、収入済額19万720円となっております。これは診断書等の手数料及び職員駐車場使用料収入でございます。


 款3の寄附金につきましては、収入額はございません。款4繰越金でありますが、予算現額43万7,000円に対し、収入済額879万6,345円となっております。これは、前年度からの繰越金でございます。


 款5繰入金ですが、予算現額4,311万5,000円に対し、収入済額4,257万1,000円であります。これは、一般会計及び国民健康保険特別会計事業勘定からの繰入金でございます。


 款6諸収入でありますが、予算現額51万円に対し、収入済額は67万8,592円となっております。これは、薬の容器代等の雑入でございます。


 次に、歳出につきまして、ご説明をいたします。245ページをごらん願います。


 款1総務費でございますが、予算現額8,227万3,000円に対し、支出済額7,916万1,636円でございます。この経費は、職員人件費並びに診療所の管理運営費に要した経費であります。


 款2医業費でありますが、予算現額4,421万8,000円に対し、支出済額4,087万4,968円でございます。この経費は、薬剤費及び医療用消耗機材費等に要した経費でございます。


 次の、款3公債費、予算現額759万7,000円に対し、支出済額739万5,630円でございます。この経費は、診療所建設起債に対する元金と利子の償還金でございます。予備費につきましては、執行額はございません。


 以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますよう、お願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第17、第4号認定「平成19年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第4号認定「平成19年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定」につきまして、提案のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 決算書の269ページをお開き願います。


 歳入合計18億5,224万116円、歳出合計18億4,029万5,591円でございます。差し引き1,194万4,525円を、翌年度に繰り越すものであります。


 270ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、款1支払基金交付金、予算現額10億7,923万1,000円に対し、収入済額9億4,626万9,544円でございます。これは、医療費及び審査支払手数料に対する交付金でございます。


 次に、款2国庫支出金でありますが、予算現額6億8,199万3,000円に対し、収入済額5億8,750万7,562円となっております。これは、医療費に対する国庫負担金でございます。


 款3府支出金でありますが、予算現額1億6,422万1,000円に対し、収入済額1億4,319万4,149円となっております。これにつきましても、医療費に対します府負担金でございます。


 次の款4繰入金でございますが、予算現額1億6,421万6,000円に対し、収入済額は同額でございます。これにつきましても、医療費に対する一般会計よりの繰入金でございます。


 款5繰越金でございますが、予算現額369万7,000円に対し、収入済額369万7,302円であります。前年度からの繰越金でございます。


 款6諸収入でありますが、予算現額2,000円に対し、収入済額735万5,559円となっております。これは、第三者行為損害賠償金の収入でございます。


 次に、歳出につきましてご説明をいたします。


 271ページをごらん願います。


 款1医療諸費でありますが、予算現額20億6,446万円に対し、支出済額18億1,139万6,189円でございます。この経費は、老人保健法による医療費と、審査支払手数料に要した経費でございます。


 次の、款2諸支出金でございますが、予算現額2,890万円に対し、支出済額2,889万9,402円でございます。この経費は、平成18年度事業の精算に要した経費で、支払基金、府への償還金及び一般会計繰入金の精算経費でございます。


 以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますよう、お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、日程第18、第5号認定「平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第5号認定「平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定」につきまして、提案のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 決算書の285ページをお開き願います。


 歳入合計12億6,667万1,959円、歳出合計12億1,070万4,383円でございます。差引残高5,596万7,576円を翌年度に繰り越すものであります。


 286ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、款1保険料、予算現額2億4,492万3,000円、調定額2億6,089万9,991円に対し、収入済額2億5,879万2,664円、不納欠損額54万8,173円、収入未済額155万9,154円となっております。これは、第1号被保険者による介護保険料収入でございます。


 次に、款2使用料及び手数料でございますが、予算現額2,000円、収入済額3万3,300円となっております。これは、介護保険料の督促手数料収入でございます。


 款3国庫支出金でありますが、予算現額2億6,527万7,000円に対し、収入済額2億643万5,400円となっております。これは、介護給付費及び介護予防事業費等に対する国庫負担金補助金並びに交付金でございます。


 次に、款4支払基金交付金でございますが、予算現額3億6,644万6,000円に対し、収入済額3億3,289万9,961円であります。これにつきましても、介護給付費及び介護予防事業費等に対する交付金でありまして、第2号被保険者保険料による交付金でございます。


 款5府支出金でありますが、予算現額1億4,977万円に対し、収入済額1億5,922万3,742円となっております。これも、介護給付費及び介護予防事業費等に対する府負担金並びに補助金でございます。


 款6財産収入は、予算現額1,000円で、収入済額はございません。


 款7繰入金でございますが、予算現額2億3,133万6,000円に対し、収入済額2億3,133万4,504円となっております。これは、一般会計及び介護給付費準備基金等からの繰入金であります。


 次に、款8諸収入でありますが、予算現額7,000円、収入済額502万5,052円でございます。これは、介護報酬の過誤請求に係る返納金であります。


 款9繰越金でありますが、予算現額7,292万8,000円に対し、収入済額7,292万7,336円となっております。これは、前年度からの繰越金でございます。


 次に、歳出につきまして、ご説明をいたします。288ページをお開き願います。


 款1総務費でありますが、予算現額6,368万8,000円に対し、支出済額5,141万7,175円でございます。この経費は、介護保険事務事業の管理運営及び保険料の賦課徴収等の事務費に要した経費でございます。


 次に、款2保険給付費でありますが、予算現額11億6,070万円に対し、支出済額10億5,617万5,643円でございます。この経費は、介護サービス費、介護予防サービス費、高額介護サービス費、特定入所者介護サービス費、及び審査支払手数料に要した経費であります。


 次の、款3財政安定化基金拠出金、予算現額119万8,000円に対し、支出済額119万3,002円でございます。この経費は、大阪府に設置されております財政安定化基金に拠出した経費でございます。


 款4地域支援事業費でありますが、予算現額2,666万5,000円に対し、支出済額2,666万3,803円でございます。これは、介護予防事業並びに包括的支援事業に要した経費であります。


 款5基金積立金でありますが、予算現額3,982万7,000円に対し、支出済額3,743万8,669円でございます。これは、介護給付費準備基金積立金に要した経費でございます。


 款6公債費につきましては、執行額はございません。


 款7諸支出金、予算現額3,786万2,000円に対し、支出済額3,781万6,091円でございます。これは、国・府支払基金並びに一般会計への償還等に要した経費でございます。


 予備費につきましては、執行額はございません。


 以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますよう、お願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、日程第19、第6号認定「平成19年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第6号認定「平成19年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付すものでございます。


 平成19年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定につきまして、ご説明申し上げます。


 決算書の327ページをお開き願います。


 平成19年度下水道事業特別会計の決算は、歳入合計6億269万4,933円、歳出合計5億8,733万5,690円、差引残高1,535万9,243円、予算繰越により翌年度へ繰り越しすべき額はございません。再差引額1,535万9,243円となり、これは翌年度に繰り越しをするものでございます。


 歳入よりご説明申し上げます。


 332ページをお開き願います。


 款1分担金及び負担金は、予算現額32万1,000円で、調定額177万9,220円、収入済額42万6,890円、収入未済額は135万2,330円でございます。これは、下水道受益者分担金でございます。受益者分担金の数でございますが、9件でございます。


 款2使用料及び手数料のうち、下水道使用料は、予算現額1億7,350万9,000円、調定額1億7,595万9,534円、収入済額1億5,933万4,401円、不納欠損額21万9,150円、収入未済額1,640万5,983円でございます。これは下水道の使用料でございます。不能欠損額につきましては、破産事件が終結し、免責決定受理に伴うものでございまして、それと時効消滅による欠損でございます。


 下水道手数料につきましては、予算現額10万7,000円、調定額9万2,000円、収入済額も同額でございます。これは、指定工事店登録手数料と、責任技術者の登録手数料でございます。


 款3財産収入は、予算現額4,000円、調定額収入済額とも74万7,945円でございます。これは、下水道建設基金などの運用を行ったものによるものでございます。


 334ページをお開き願います。


 款4繰入金のうち、一般会計繰入金は、予算現額2億3,600万円、調定額、収入済額とも2億3,502万1,913円でございます。これは一般会計からの繰入金でございます。


 下水道建設基金繰入金は、予算現額、調定額、収入済額とも4,160万円でございます。これは、下水道施設を建設するために、基金から繰り入れたものでございます。下水道債管理基金繰入金は、予算現額、調定額、収入済額とも3,832万2,000円でございます。これは、繰入金を繰上償還するために、基金から繰り入れたものでございます。


 公共下水道水洗便所改造資金貸付基金繰入金は、予算現額、調定額、収入済額とも3,000万円でございます。これは、豊能町公共下水道水洗便所改造資金貸付基金条例第2条の基金の総額を、4,000万円から1,000万円に変更したことにより、その差額3,000万円を一般会計に繰り出すために基金を取り崩したものでございます。


 款5繰越金は、予算減額3,661万9,000円、調定額、収入済額とも3,852万2,863円でございます。これは、前年度繰越金でございます。


 336ページをお開き願います。


 款6諸収入のうち、預金利子は予算現額1,000円でございましたけれども、収入はございませんでした。


 諸収入のうち、雑入でございますけれども、予算現額1万3,000円、調定額、収入済額とも2万6,921円でございます。


 款7町債は、予算現額、調定額、収入済額とも5,860万円でございます。町債の内訳は、流域下水道債と借換債でございます。


 続きまして、歳出のご説明を申し上げます。


 338ページをお開き願います。


 下水道総務費は、予算現額1,220万9,000円、支出済額1,080万1,820円、不用額140万7,180円でございます。支出の主なものとしまして、料金システムの改造費用、各協議会への負担金、積立金、公債費などでございます。


 下水道維持管理費は、予算現額1億3,227万3,000円、支出済額1億1,986万9,201円、不用額1,240万3,799円でございます。これは、下水道の維持管理に要した費用で、不用額の主なものは、入札差金や負担金の減によるものでございます。


 施設の維持管理に要した電気代や修繕料としましては、ときわ台中継ポンプ場、また公共汚水桝の修繕、通信運搬費としましては、占用回線使用料、保守管理委託料では、ときわ台中継ポンプ場の維持管理費と、電気保安業務でございます。


 業務委託料では、下水道料金徴収事務委託料や、下水道管路の不明水調査、各施設の清掃点検業務でございます。


 工事請負費は、マンホールポンプの取り替え工事でございます。原材料費は、人工鉄ぶた購入でございます。


 負担金補助及び交付金は、流域下水道維持管理負担金として支出したものでございます。


 下水道整備費は、予算現額1億1,962万3,000円、支出済額1億833万8,684円、不用額1,128万4,316円でございます。これは、下水道整備に要した費用で、不用額の主なものは、入札差金や負担金、補償補てん及び賠償金の減によるものでございます。


 委託料では、ときわ台地内の暗渠等の調査業務や、マンホールポンプ監視システム増設業務でございます。


 工事請負費は、ときわ台地内の管渠更生工事、吉川地内のマンホールポンプの警報装置造成工事、マンホールポンプの整備工事などでございます。


 負担金補助及び交付金は、流域下水道建設負担金でございます。


 水洗便所普及費は、予算現額4万5,000円、支出済額1,008円、不用額4万3,992円でございます。これは水洗便所普及啓蒙に要した費用でございます。公債費は、予算現額3億1,994万6,000円、支出済額3億1,832万4,977円、不用額162万1,023円でございます。内容としまして、下水道整備にかかる起債の償還元金と利子でございます。


 平成19年度末の起債の残高につきましては、主要施策の119ページに起債しております。


 344ページをお開き願います。


 諸支出金は、予算減額、支出済額とも3,000万円でございます。これは、歳入でもご説明しましたが、基金の総額を4,000万円から1,000万円に変更したことから、その差額3,000万円を一般会計に繰り出すものでございます。


 予備費の執行はございませんでした。


 以上でございます。ご審議賜り、ご認定いただきますよう、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 日程第20、第7号認定「平成19年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 第7号認定「平成19年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定」につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付すものであります。


 決算書の349ページをお願いいたします。


 歳入合計5,009円、歳出合計ゼロ。差引残高5,009円、予算繰越額ゼロ、再差引額5,009円は、翌年度へ繰り越すものでございます。


 354ページをお願いいたします。


 事項別明細書について、説明をさせていただきます。


 歳入でありますが、款1繰越金5,009円につきましては、前年度からの繰越金でございます。


 次に、356ページ、357ページの歳出の決算額は、ゼロであります。


 説明は以上でございます。どうぞご審議をいただき、ご認定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第21、第8号認定「平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第8号認定「平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算の認定」につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 平成19年度豊能町下水道事業特別会計の決算認定について、ご説明申し上げます。


 それでは、決算書の361ページをお開き願います。


 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計の決算は、歳入合計1,279万2,782円、歳出合計1,279万2,782円、差引残高ゼロでございます。予算繰越により、翌年度へ繰り越しすべき額もございませんでした。再差引額もゼロでございます。


 歳入よりご説明申し上げます。366ページをお開きください。


 款1分担金及び負担金は、予算現額246万円です。調定額315万7,000円、収入済額244万6,500円、収入未済額71万500円でございます。これは、施設の維持管理負担金でございます。件数といたしまして、一般家庭用116件、事業所用11件でございます。


 款2使用料及び手数料は、予算現額275万7,000円、調定額347万6,800円、収入済額267万5,000円、収入未済額80万1,800円でございます。これは、下水道の使用料でございます。使用件数としましては、一般家庭81件、事業所用5件でございます。また、収入未済額の7月末現在では、29万5,000円となっております。


 款3繰入金は、予算減額1,159万1,000円、調定額、収入済額とも767万1,282円でございます。これは一般会計からの繰入金でございます。


 款4繰越金でございますが、歳入はございませんでした。


 368ページをお開きください。


 諸収入の歳入もございませんでした。


 続きまして、歳出のご説明を申し上げます。370ページをお開きください。


 施設費は、予算現額1,678万9,000円。支出済額1,279万2,782円、不用額が399万6,218円でございます。不用額の主なものとしましては、需用費で、活性炭の購入を見送ったことや、工事請負費の入札差金などでございます。これは、野間口地域下水道の維持管理に要した費用でございます。


 支出の主なものとしましては、需用費の消耗品で、施設へ使用します滅菌剤、光熱水料費は施設の電気代、修繕費につきましては、処理センターの機械整備工事などでございます。委託料につきましては、保守管理委託料で、施設の維持管理や水質検査費用。業務委託料につきましては、ポンプ用人孔清掃業務、料金徴収委託業務などでございます。


 工事請負費につきましては、マンホールポンプの遠隔監視をするための無線警報監視システムの整備、またマンホールポンプの入れ替え工事でございます。


 予備費につきましては、執行がございませんでした。


 説明は以上でございます。


 よろしくご審議賜り、ご認定いただきますよう、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 日程第22、第9号認定「平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第9号認定「平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定」につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について、ご説明申し上げます。


 決算書の375ページをお開き願います。


 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計の決算は、歳入合計1,090万7,670円、歳出合計1,090万7,670円、差引残高ゼロ。予算繰越により、翌年度へ繰り越しすべき額ゼロ、再差引額ゼロでございます。


 歳入よりご説明申し上げます。決算書の380ページをお開き願います。


 款1分担金は、予算現額37万2,000円、調定額、収入済額ともゼロでございます。


 款2使用料及び手数料は、予算現額162万1,000円、調定額210万4,350円、収入済額163万1,050円、収入未済額47万3,300円でございます。これは、生活排水処理施設の使用料でございます。使用件数につきましては、一般家庭58件、事業所用2件となっております。収入未済につきましては、7月末現在で16万6,300円となっております。


 款3繰入金は、予算現額1,323万1,000円、調定額、収入済額とも927万6,620円でございます。これは、一般会計からの繰入金でございます。


 款4繰越金はございませんでした。


 382ページをお開き願います。


 款5諸収入でございますけれども、収入はございませんでした。


 続きまして、歳出のご説明を申し上げます。


 384ページをお開き願います。


 下水道管理費は、予算現額620万4,000円。支出済額576万2,466円、不用額44万1,534円でございます。これは、生活排水処理施設の維持管理に要した費用でございます。


 支出の主なものといたしましては、手数料で汚泥処理手数料、水質検査手数料でございます。業務委託料では、浄化槽の保守点検清掃業務でございます。


 下水道整備費は、予算現額383万6,000円、支出済額1万500円、不用額382万5,500円でございます。これは、平成19年度浄化槽設置工事が予定されれば、執行できるよう計上したものでございます。


 公債費は、予算現額337万9,000円、支出済額337万8,538円、不用額462円でございます。これは生活排水処理施設整備事業に充当するため、借り入れた起債の元金と、利子の償還に要した費用でございます。


 386ページの予備費の執行は、ございませんでした。


 以上でございます。ご審議賜りまして、ご認定いただきますよう、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 日程第23、第10号認定「平成19年度豊能町水道事業会計決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 それでは、第10号認定「平成19年度豊能町水道事業会計決算の認定」につきまして、地方公営企業法第30条第4項の規定により、別紙監査委員の意見をつけまして、議会の認定をお願いするものでございます。


 順次説明を申し上げますので、よろしくお願いいたします。


 決算書の1ページをお開き願います。


 収益的収入及び支出の第1款水道事業収益は、予算額5億3,171万2,000円に対しまして、決算額5億1,461万6,219円で、内訳といたしまして、営業収益で4億6,976万8,181円、営業外収益で4,479万6,946円、特別利益で5万1,092円でございます。


 続きまして、支出の第1款水道事業費用は、予算額6億6,208万4,468円に対しまして、決算額5億9,030万3,841円で、内訳といたしまして、営業費用で5億3,379万6,429円、営業外費用で6,059万7,501円、特別損失は90万9,911円でございます。


 なお、収益的収入及び支出の詳細につきましては、3ページの損益計算書でご説明申し上げます。


 続きまして、2ページをお開き願います。


 資本的収入及び支出の収入で、第1款資本的収入は、予算額1億9,527万9,000円に対しまして、決算額1億9,095万8,879円で、内訳といたしまして、他会計繰入金で3,439万6,081円、企業債で8,210万円、工事負担金で7,446万2,798円でございます。


 続きまして、支出でございます。


 第1款資本的支出は、予算額2億6,313万5,532円に対しまして、決算額2億4,914万3,270円で、内訳といたしまして、建設改良費で1億8,382万7,331円、企業債償還金及び水資源開発負担金償還金で6,531万5,939円でございます。


 以上の結果、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額、5,818万4,391円は、過年度分損益勘定留保資金5,364万7,391円と、当年度消費税資本的収支調整額453万7,000円で補てんしたものでございます。


 続きまして、3ページの損益計算書をご説明申し上げます。


 なお、本ページ以降、すべての財務諸表は、消費税抜きの金額で表示しておりますので、よろしくお願いいたします。


 1の営業収益は、給水収益で4億4,697万8,232円、その他営業収益で44万810円、合計4億4,741万9,042円でございます。


 2の営業費用は、原水及び浄水費が1億9,077万5,950円、配水及び給水費は1億2,611万9,989円、総係費は4,172万2,437円、減価償却費は1億6,111万9,294円、合計5億1,973万7,670円でございます。


 3の営業外収益は、受取利息が277万8,770円、口径別納付金が395万7,143円、他会計負担金が969万2,459円、他会計繰入金が2,403万9,744円、受託工事収益が173万1,905円、財産収益が89万1,600円、雑収益は93万1,989円、合計4,402万3,610円の収益でございます。


 4の営業外収益、受託工事費用は173万1,906円、支払利息は5,447万3,002円、合計5,620万4,908円でございます。以上のことから、8,449万9,926円の経常損失でございます。


 5の特別利益は過年度損益修正益で、4万8,660円でございます。


 6の特別損失は、過年度損益修正損で86万6,583円でございます。


 以上の結果、平成19年度の純損失は8,531万7,849円で、前年度繰越欠損金315万6,447円と合わせまして、未処理欠損金が8,847万4,296円となります。


 続きまして、4ページをお開き願います。


 平成19年度豊能町水道事業剰余金計算書をご説明申し上げます。


 利益剰余金の部でございます。1の減債積立金は、平成19年度に繰り入れを行っておりませんので、18年度末残高と同様の6,000万円でございます。


 2の利益積立金につきましては、平成19年度末に処分をいたしましたので、平成19年度末残高はゼロとなりました。


 3の建設改良積立金につきましては、平成19年度に繰り入れを行っておりませんので、18年度末残高と同様、1億円でございます。


 積立金合計といたしまして、1億6,000万円となっております。


 4の欠損金は、平成18年度末処理欠損金が315万6,447円であり、繰越欠損金年度末残高は、同様の315万6,647円で、平成19年度の純損失が8,531万7,849円で、繰越欠損金と合わせまして、当年度未処理欠損金は8,847万4,296円となっております。


 資本剰余金の部でございます。1の工事負担金は、平成18年度末残高23億7,015万8,487円に、平成19年度に発生いたしました7,241万1,515円を加えまして、24億4,257万2円となりました


 2の受贈財産評価額は、前年度末残高が31億1,929万2,029円で、平成19年度は受贈採算がございませんでしたので、平成19年度末残高は、同様の31億1,929万2,029円となっております。


 3の国庫補助金につきましては、1,153万1,000円で、平成17年度末に簡易水道特別会計を廃止したことにより、発生したものでございます。


 以上の結果、翌年度繰越資本剰余金は、55億7,339万3,031円となりました。


 続きまして、6ページでございます。


 平成19年度豊能町水道事業欠損金処理計算書でございますが、平成19年度末未処理欠損金が8,847万4,296円であり、利益積立金の1,000万円を取り崩し、翌年度繰越欠損金が7,847万4,296円となるものでございます。


 なお、7ページ以降の平成19年度豊能町水道事業貸借対照表の説明は、省略させていただきます。


 以上でございます。よろしくご審議賜りまして、ご認定いただきますよう、お願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。次回は9月1日午前10時より会議を開きます。


 どうもご苦労さんでございました。





             散会 午後4時49分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


議員辞職許可報告の件


第 2号報告 健全化判断比率及び資金不足比率報告の件第 5号承認 専決処分事項の承認を求める件(平成20年度豊能町一般会計補正予算)


第44号議案 豊能町議会議員の議員報酬及び費用弁償に関する条例制定の件第45号議案 豊能町報酬及び費用弁償条例及び豊能町特別職報酬等審議会条例改正の件


第46号議案 工事請負契約の締結について


第47号議案 平成20年度豊能町一般会計補正予算の件


第48号議案 平成20年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件


第49号議案 平成20年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件


第50号議案 平成20年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件


第51号議案 平成20年度豊能町水道事業会計補正予算の件


第 1号認定 平成19年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について


第 2号認定 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について


第 3号認定 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算の認定について


第 4号認定 平成19年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


第 5号認定 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について


第 6号認定 平成19年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


第 7号認定 平成19年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について


第 8号認定 平成19年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算の認定について


第 9号認定 平成19年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について


第10号認定 平成19年度豊能町水道事業会計決算の認定








 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











  平成  年  月  日署名











    豊能町議会 議 長





    署名議員  7番





    同     9番