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大阪府 豊能町

平成20年第4回定例会(第3号 6月13日)




平成20年第4回定例会(第3号 6月13日)




     平成20年第4回豊能町議会定例会会議録(第3号)






年 月 日 平成20年6月13日(金)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 18名


       1番 小寺 正人      2番 植村 壽雄


       3番 山下 忠志      4番 藤田  隆


       5番 永並  啓      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 池田 勇夫


       9番 岡   茂     10番 西川 隆夫


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 川上  勲     18番 久保 豊茂





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  日下 纓子


教育長     小川 照夫      総務部長    乾  晃夫


生活福祉部長  上林  勲      建設水道部長  高  秀雄


教育次長    下林  晃      消防長     室木 伸治


会計管理者   川上 和博





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成20年6月13日(金)午前10時01分開議


日程第1 一般質問








           開議 午前10時01分





○議長(西岡義克君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は17名でございます。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開催いたしたいと思います。


 本日の議事日程は、お手元の方に配布しているとおりでございます。


 それでは、日程第1、一般質問を行いたいと思います。


 昨日に引き続きまして、順次、発言を許します。


 質問者は、質問者席に登壇の上、質問を行ってください。


 三識民主改革クラブ代表・藤田 隆議員を指名いたします。


 持ち時間は、質問および答弁を合わせまして、60分といたします。


 それでは、三識民主改革クラブ・藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 おはようございます。


 三識民主改革クラブの藤田でございます。


 2日目でございますから、昨日の一般質問と質問内容が一部重複する部分もあるかもしれませんが、ひとつよろしくお願いを申し上げます。


 通告申し上げております、質問事項としては、最初に主要な町有施設の地震対策の現状と今後の見通しについて。


 それから、二つ目が地産地消の促進について。三つ目が人件費および補助金の支出削減。受益者負担の見直しについての検討が進んでいるかどうかいう点について。四つ目が後期高齢者医療制度導入に伴う心配事について。五つ目が9月町長選挙に対する町長の基本方針についてということで、準備をいたしております。


 早速でございますけれども、一番目の地震対策の関係から、まずお尋ねをいたしますけれども、建物の耐震改修を促進する法律が平成18年1月にございましたか、改正施行されまして、これを受けまして、各都道府県は半年内、ないしは遅くとも一年以内に、耐震改修計画を立てなさいという指示が、大阪府の方から来ておったんではないかと思います。


 これに対します豊能町の耐震改修促進法の趣旨に基づく計画策定の現状がどうであるのか、見通しがどうなっているのかということを、まず先にお尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 お答えいたします。


 建築物の耐震改修の関係でございますけども、豊能町におきましては、今、現状、策定はしておりません。


 この法律によりまして、市町村におきましては、策定することに努めるものとするということで、義務にはなっておりません。


 しかしながら、大阪府も策定しておりますし、関係各市町村、近隣の市町村も策定ということになっておりますので、今年度、策定をするということで、関係各課にまたがりますので、そこの調整を図りながら、今年度中に作成をしていきたいというように考えております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 確かに義務規定ではないという点があるかもしれませんけれども、大阪府下43市町村の中で、3町だけが、まだ計画策定が済んでないということで、たしか大阪府に照会をいたしますと、豊能町が一番おくれているという状況でございます。


 今の答弁からでもですね、これから作業を開始しますということでございますけども、耳新しいところでは、中国の四川大地震がございまして、前には我々の身近なところですと、13年前になりますけど、阪神淡路の大震災ございました。のど元過ぎれば暑さを忘れるという言葉がありますけれども、そのような状況になっておりましたところに、四川大地震があったと。夕べの朝日新聞の夕刊の一面の記事に、文部科学省が、こういうニュースに刺激されてではないかと思いますけども、いわゆる耐震問題の調査を強化するというようなこともありました。まあ地震に関しては、この地区は確かにこれまでですと、ほかの地区に比べますと地震の回数が少ないということになっているようですけれども、いろんな資料を見てみますと、大阪の場合ですと、上町断層と言われます有名なものがありますが、それだけではなくて、私どものこの豊能町は、有馬高槻構造線と言われるものの真上にあると。これは川西地区から茨木地区へ走っております断層のようでございますけれども、そういうことを考えますと、いつ来るかわからないということでもございますので、ぜひこの策定作業等については、我々一般の生活者のレベルでは、一々そういうことに備えを置く準備のできることではありませんので、ぜひ行政が、そういう基本的に住民の生命にかかわるような問題については、計画的にその使命を果たしていただきたい、そういうところで、手抜きをしないようにしていただきたい思います。


 ぜひ早期に、国、ないしは大阪府の指導にございますところに沿って、行政としての責任をきちっと果たしていただくということでお願いをしなきゃいけません。


 続いて、その程度をお尋ねしますのに、その耐震診断が済んでない町有の施設。特に、災害時の避難施設ですね。こういうものがあるんではなかろうかと。今のご答弁からもそういうことが懸念されるわけでございますけれど、診断未実施の施設にはどんなものがあるのかなあということが、ちょっと気になります。


 これをお尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 町有地の施設で、災害避難施設の中で、診断の未実施の施設ということでございます。防災計画には町有地の施設を21カ所、それと自治会館の施設、6カ所を指定をしております。


 その中で、56年度以降に建設をされましたものは7施設ございます。そのほかに補強した施設が1カ所、それから一部補強した施設が1カ所、それから一次診断が既になされているものが5施設。診断をしておらないものといたしましては、中央公民館、それから婦人の家、ふれあい文化センター、ふれあい文化センター分館、野間口老人憩いの家、吉川公民館、それと永寿荘の7施設ができておりません。


 自治会館の方を調べさせていただいたところ、56年度以降に立てられております自治会館が4施設。それ以前に建てられておりますのが、光風台の自治会館、それと木代の自治会館というふうに認識しているところでございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 避難施設として指定をしております建物等についても、まだ診断が進んでないというような状況でもございます。これはぜひ、行政の重大な課題として受けとめていただいて、早期に対応していただくようにお願いをしたいと思っておりますが、その耐震診断、一次診断、二次診断と別れているということでございます。


 一次の、いわゆる書面審査だけではなくて、実際は最近発生してます地震のそのパワーを考えますと、やはり構造物についての実物に当たりました二次診断までもっていかないと、対応できないんじゃなかろうかと思われますので、ぜひ早期に事を進めていただきたい。


 その関連で、耐震診断にはどの程度の時間と費用が見込まれるとお考えになのか。それを3点目としてお尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 お答えいたします。


 野間口の住宅を例を挙げて説明をさせていただきます。


 野間口の住宅につきましては、今年度予算を取らさせていただいております。


 まず一次診断でございますけれども、これは先ほどおっしゃられましたとおり、図面で、机上で計算をするという方法でございます。


 今年度は二次診断ということで、壁、また柱ですね。コンクリートでできておりますので、そのコアを抜いて、その圧縮強度を図る。また中性化を見るというような診断をするということになります。


 それの時間的にかかるという見込みでございますけども、大体3カ月から4カ月を要するというように考えております。


 それは試験期間の状況にもよると思いますけども、早ければ3カ月、遅かったら4カ月ぐらいかかるんではないかというように考えております。


 野間口住宅の今年度の予算計上をさせていただきました二次診断の予算でございますけども、328万7,000円を計上させていただいて、その検査をしようというように考えております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 今のご答弁から野間口の住宅を調べるということだけでも、それだけの時間とお金がかかるいうことでございますから、決して行政が手抜きをできない課題であろうかと思いますけれども、時間も金もかかると、こういう大変大きな課題でございます。


 ぜひ早期に基本方針をはっきりさせていただいて、住民に安心してもらえるような行政を進めていただきたい。


 それからこの関連で申し上げますと、豊能町地区が実際地震に遭いました場合に、大きな被害が想定されますのは、上町断層ですとか、そういうところの被害はあんまり大きくないと見込まれているようでございますけども、やはりこの地区の下を通っております断層のあれからいきますと、相当やはり被害が大きなもになろうと思います。


 それと、もう一点は、中国の四川の大地震、あれが大変な規模のものであったと言われますけれども、我が国の場合は、四国から紀伊半島沖にあります南海トラフ、これが2030年前後にも大暴れするんじゃないかと、こういう予測を述べている専門家もいますし、この南海地震が発生した場合は、とてもじゃないけど、中国四川大地震を上回る被害が想定される。なぜならば、この津波の被害が大きいと、こういうことのようでございますね。そうしました場合は、当然のことながら、我々山間部に位置します市町村が、その避難民の受け入れですとか、そういうことで、それなりの役割を果たさなきゃいかんということになろうかと思うんでございますけれども。まあこの観点から気になりますのは、いわゆる、当然そういう災害発生時に避難すべき場所として指定された公園などもあろうかと思いますが、そういうときだけではなくて、公園については、やはりそういうその常日ごろから行政がまさかの場合を考えて、それなりの最低限の設備を充実させていかなきゃいけないんじゃないかと思いますけれども、見ておりますと、私の近くの公園はかなりの規模のもので、豊能町では一番大きな公園かと思うんですけれども、水道の蛇口が二つあるだけです。端っこにね。まあそういう状態でですね、果たして、さっき申しましたような、大きな災害が周辺で発生して、当然のことながら我々の地区が後背地として支援すべき立場になった場合に、十分に用を足せるだろうかということも気になります。


 したがいまして、その災害時の避難場所に指定されている公園についても、いわゆる給排水設備などを中心にして、早目に手を打っておくという必要があるんじゃないかと、こう考えますが、行政のご見解をお尋ねいたしたい。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 ただいまのご質問でございますけども、豊能町内の一時避難地ということで、希望ケ丘のスポーツ公園、また野間口の青少年グラウンド、それと光風台2丁目の公園ですね。それが一時避難地ということで、指定されているというように認識しております。


 その中で、今おっしゃいましたように、水道の施設は各3カ所とも設備をしております。水は今現状でも出るという状況でございますけども、先ほどおっしゃいましたとおり、散水栓ですかね。水が出る場所が一カ所ないしは二カ所というような規模でございますので、震災が起こった場合に、即座に対応できるかというと、そうではないというように考えますけども、ただ給水管と申しまして、管の大きさから言えば、すぐにでも、その改修して水栓数を増やすということは可能というように考えております。それが常時要るかということではないと思いますので、震災が起こった場合、即座に業者なり、町の方でそういう改修は速やかにできるというように考えておりますので、今現状すぐに必要ということは今のところ考えておりません。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 今のご答弁ですけれどもね。例えば光風台にございます一番大きな公園なんかでも、その3カ所に蛇口あるけども、その蛇口1個ずつなんですよね。非常にまあ言ってみると、日常的に子どもたちがあそこで遊びましたあと、手足を洗うにも、一人ずつしか始末ができないという程度の、まあ貧弱な状態でございます。少なくとも、多人数が一度に水を使えるという状況ではございません。今のご説明だと、母管はしっかりしたものがあるということであれば、それを地上に出して、その末端給水の設備を加えるだけのことでございましょうし、そう大きな予算も要らんだろう。これはその災害時だけではなくて、日常の公園設備として、住民の公園でのいろんな活動に十分役にも立つことであろうかと思いますから、その点はぜひですね、早目に計画を練っていただきたいという具合に思います。


 それから、この関連の質問でございますけれども、例の防災会議というのがありましたね。国民防災についてのいろんな計画がございましたね。あれはこういう問題について、どの程度、その行政の方で関連の動きがあるのか。ここらについて、一時はそういう関係の上位法ができて、条例をつくるとか、組織をつくるとかいう話がありましたけれども、その後の情報が全くございませんもんですから、そういう災害時に対する、そういう防災会議の動きなどについて、ちょっとご説明をいただきたい。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 防災会議でございますけれども、防災の実施する実施計画とか、そういったようなものを作成するときに集まっていただいて、10回ぐらい集まっていただいて、審議はしていただいたわけでございますけれども、その後、先ほどのような震災対策法とか、大きな改正点等がございましたときには、また新たに防災対策会議というのは開いていただきますけど、今現在は1年ぐらい前ですかね、開いたきりだというふうには思っているところでございます。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 ご返答いただいたんで、状況はわかりましたけれども、ぜひ何と言いますか、上から声がかかったら、そのときにはじめて動くということではなくて、住民に直接接してます行政の現場として、先取りしてやるべきこと、行政でなければできないことということにおいて、特にこの種に対します行政の対応とは、後になってしまったということでは取り返しがつきませんので、ぜひ早期に、こういう問題について、町としてのしっかりした方針を立てていただいて、住民が税金のむだ払いだというような感じにならないように、ひとつ進めていただきたいと思います。


 次のテーマに移ります。


 二つ目は地産地消の促進についてということでございます。


 地産地消に関しましては、輸入食料品の、いろんな問題等もあったりして、数年前からますます重要なテーマとして、皆さんが関心の高いところです。


 先日ちょっとしたことで、私知り合いが大阪を中心にしました大手のスーパーの社長をやってます人物と、この話題をもちましたらね。大変その、そういうスーパーなどの第一線での人たちは、この地産地消ということについて関心が高いですね。なぜならば、地産地消ということを銘打って、物を出しますと、非常に販売成績がいいんだそうです。


 したがって、これからまあ豊能地区もそう大きな規模での農家がたくさんあるということではありませんけれども、特に、東地区においては、なおそれなりの農地を立派な先祖伝来の資産としてお持ちなって、そこで生活をお続けになる方、そういう方が結構いらっしゃるわけなんですね。それから昨日でも、いわゆる有休農地ですか、耕作放置の農地などもまだ多いということですけども、だんだんそういうところも食料輸入率を改善する必要などを考えますと、我々の地区としては、やはり行政の中でウオッチしていかなきゃいかんテーマだろうと、こう思います。


 そこでお尋ねしますが、地産地消を進めるに当たり、行政はどのように関与しているか。地産地消の推進母体というのはどこなのかということをまず最初にお尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 地産地消の活動でございますけども、豊能町としましては、農産物の直販と学校給食への食材の提供ということが、代表的なものというふうに考えております。


 町内の団体が朝市なんかを開いていただいておりますけども、そこで販売されているというのが一点でございます。それと学校への食材の供給ということでございます。これについては教育委員会と協力しながら調整しながら、納入をさせていただいておるというのが、今の現状でございます。


 生産者の方々の努力によりまして、量的にはだんだんと増加をしてきているというのが、今の現状でございます。


 また、行政として、町内の農産物のPRということで、地産地消フェアーというのを、昨年度から実施しております。ふれあい広場で、昨年6月に実施させていただいてにぎわったというような状況でございます。


 推進母体ということでございますけども、推進母体は、朝市の団体の方々や、あと農業振興連絡協議会という方々の協力を得て、推進をやっていただいているというのが今の現状でございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 今のご答弁からいきますとね。地産地消は行政の一つの課題としてうたわれたことは、これまでございますけれども。必ずしもですね、その行政が十分に地産地消の問題に主体的に、その取り組み、役割を果たしているかどうかという点については、やや疑わしい。もう少し腰を入れてやるべき事業分野ではないかという気がいたします。


 それで二つ目のこの関連の質問いたしますと、これまでの地産地消の実績に関する統計的な資料があるのかということ。


 それから、あればそれは資料提供してほしいが、どうかと。


 それから次の質問、一緒にいたします。


 地産地消振興のための具体的な計画を行政は持っているのかということですね。


 以上、2点お尋ねしておきます。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 地産地消の実績でございますけども、それの資料提供ということでございます。


 資料につきましては、作成しておりません。ただし、その量的なものについては、把握しておりますので、ここで口頭ではございますけども、報告をさせていただきます。


 まず、学校給食の食材でございます。


 まず野菜でございますけども、18年度、2,193kg提供をしております。19年度につきましては、3,512.3kg提供をさせていただいております。


 先ほど申しましたように、少しずつ増えてきているというのが、今の現状でございます。


 それとお米でございます。学校の米飯給食になりますけども、これにつきましては、平成15年、10.34t、16年、9.86t、17年、9.06t、18年度、8.8t、19年度は8.95tというような状況でございます。


 これは、小学生の少子化によりまして、生徒数が減っているということで、数量的には少しお米は減ってきているという状況でございます。


 続きまして、地産地消の具体的な計画ということでございますけれども、これにつきましては、先ほども申しましたように、西地区で地産地消フェアーということで、開催させていただきました。


 本年につきましても8月上旬に開催をする予定で、PRを行っていきたいというように考えております。


 それと、地産地消の関係の協議会がございまして、そこで教育委員会との協力のもと、豊能町を食べる日という事業を行っております。


 これにつきましては、その協議会の方々が学校に訪れて、生徒たちに食材の勉強なりをしていただくというような事業でございまして、直接、農家の人と児童がふれあって勉強をしていただくという機会を設けております。


 これにつきましては、今年度は9月、11月、年に2回開催する予定でございます。


 野菜のことを知っていただいて、より多く地元の食材を使っていただくという目的もございます。


 そのような活動を行っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 今のご報告を聞いてますとね。関係の資料もまだ整理されてないというようなことでございますから、まあその程度にしかこのテーマについては行政が関与してないというのが、これまでの実績であろうかと思います。それでまあ学校給食食材等はもう当然のことでございますけれども、先ほどちょっとお話をしました、この地域の大手スーパーマーケットの経営者さんのお話によりますと、専属のバイヤーがいるそうです。地産地消の話が生産地からくれば、専属のバイヤーがそこへ飛んで行って、打ち合わせをして、その各店舗での取り扱い商品にするという方向でやるんだとそうです。これはさっきも申しましたように、やはり地元のものということに対する消費者の一般の信頼が厚いということが背景にありまして、これは非常に今後、力を入れていかなきゃ部分だということを申しておりました。


 したがいまして、これまであります、その学校食材ですとか、その年何度かの豊能町を食べる日という程度のことではなくてですね、豊能町全体のそういう持っております農業関係の力といいますか、資産といいますか、こういうことを有効に振興しながら、豊能町全体を経営していくというようなセンスを持って、この問題にはぜひ取り組んでいただきたい。


 時期的に、特に東地区の場合は、そこへ何かその雇用の場をつくるとかということをやろうとしましても、急にできることではありません。当面のことは、やはりこの食料自給率の向上を目指して、これから国全体が動く方向にあると思いますけれども、その中で豊能町の有休農地をもっと活用されなきゃいけませんし、そして生産物が順当にやはり消費につながるという形で、農業生産に従事しておられる方々に、それなりのやはり希望が持てるような取り組みが必要でないかと。ぜひ、その生産品の販売ルートも拡販と言いますか、そういうこと、要するに豊能町全体をですね。どうすればうまく経営できるかという感覚で、ひとつ、今後の計画の中に取り入れていただきたいということをお願いしておきます。


 次のテーマに入ります。


 人件費および補助金の支出削減、受益者負担の見直しについて、検討は進んでいますかというのが、質問事項でございますけれども。


 町の財政事情からすれば、人件費の削減なくして財政再建は不可能であろうと思われますけれども。この点について、町長のお考えを、まずお尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それでは、藤田議員の質問にお答えしたいと思います。


 人件費削減の考えでございますが、行財政改革ということで、平成18年から23年まで、5年間の行財政改革を見直しました時期に、人件費を大幅に見直しております。


 各職員につきましては7%のカットということで、地域手当の10%を3%にカットいたしまして、約2億600万円の、いわゆる削減をいたしておりまして、これは毎年この削減の金額が削減されているということでございます。


 したがいまして、人件費の削減の必要性につきましては、認めるもののですね、給料の構造改革の実施から、まだ2年しかたっておりませんので、今年から、またさらなる行財政改革の中で見直していかざる得ないのかなという思いもしておりますけれども、これは職員組合とか、そういった理解も必要でございますので、そういった組合と話し合って考えていきたいと思っておりますが、まだ今のところ、今年からということではございませんので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 ただいまの町長の答弁はですね、私が考えております、その豊能町の行財政の現状に対する、その対応としてはやや手ぬるいんじゃないかなという気がいたします。


 豊能町における、いわゆるぜひとも行政が負担しなきゃいけない、その経常的な義務的経費の中に占める人件費の比率が物すごく高いですね。これを何とかしないことには、行財政改革、ないしは赤字団体への転落ということは免れないだろうということになるんじゃないかと、こう思います。


 したがいまして、具体的な数字は申しませんけれども、例えばラスパイレス指数ですとか、そういうもので比較しました場合に、豊能町の全体の体力の中で、人件費の比率がそういう状況であれば、豊能町全体の行財政の健全性を損なうんじゃないかという見地からですね、ぜひ積極的な見直しを進めていただきたいという点を、お願いしておきたいと思います。


 それで少し具体的に関連の質問をいたしますと、これから先行き5年間ぐらいにおける定年退職者の数と、その必要な退職手当の関係の金額ですね。これがどのくらいになるのかということについて、お尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 人件費の全体のことでございますが、豊能町は非常に一般会計の中に占める人件費が高いということでございますが、これはいろいろありましてですね、豊能町は他の町村と違って、二つの地域から成り立っておりますので。例えば消防署も二つ要る、いわゆる公民館も二つ要るということで、かなり人数が必要というのが現状でございます。


 この中で300名から260名まで、職員は削減しておりますけれども、まだですね、その人件費を削減ももちろん必要ではございましょうが、なぜこんだけ人が要るかということを申しますと、まず保育所、幼稚園のほとんどが、よその市町村であれば私学の幼稚園、また保育所はそういった委託、民間経営というのもありますが、豊能町は幼稚園、保育所もすべて町営で賄っておりますので、そういったところの先生の数というのも大変多いということと、非常勤もたくさん使っているということで、これから幼稚園と保育所の統廃合など、今後のあり方について、去年度から検討をお願いしているところでございます。


 そういった中で、さまざまな対応をしながら、今後この人件費の削減につきましては検討していきたいと思っております。


 内容につきましては、総務部長から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 私の方から退職金の5年間の先行きについて、見込み額について、説明させていただきます。


 まず21年度は3名の退職でございます。これにつきましては、5,689万円、22年度は4名、1億927万2,000円、23年度が2名で5,435万5,000円、24年度が6名で、1億5,866万9,000円、それから25年度が6名で、1億4,485万円、この5年間で合計いたしますと21名で、5億2,403万6,000円となる見込みでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 町長ご答弁の中で、直営の保育所ですとか、幼稚園ですとかというお話もございました。それから地理的なお話もありましたね。地形的に東西に別れているというような問題もありました。与えられた、そういう条件は、これはいかんともしがたいという点がございますので、そういうハンデーをどう乗り越えるかというところが、知恵を絞るべきところじゃないかと思われます。そういう、その動かしがたい前提を踏まえながら、どのように効率的に、うまく経営をするかという点を常にひとつ念頭におきながら、事に当たっていただくということでお願いをしたいと思いますね。


 この関連については、3つ目の質問でございますけれども。来年度から補助金カットを検討している事業があるかということが3つ目。


 それから4つ目の質問を、一度に済ませたいと思いますが、受益者負担の見直しについての検討は進んでいるかということですね。これいずれも行財政の健全化を意識しての行政がどの程度、具体的に進行しているかということをお尋ねするものでございます。


 例えば受益者負担の見直しということにつきますと、私が思い浮かべますのは、まずゴミですね。ゴミ収集、これは当然やるんじゃないかと。あとは巡回バス。それから水道料金もまだ赤字を抱えてますね。それから図書の貸し出しね。これは無料でやってると思いますけれども、何らか、そういうことも、こういうところまで切り込んでいかなきゃいかんのじゃないか。


 それからあとは施設利用料などですね。ここらについて、ご検討状況、ないしは方針が明らかになっておるものがあれば、教えていただきたい。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 私の方から補助金のカット、検討している事業はということでございます。


 これにつきましては、今まで補助金につきましては、各団体一律カットというような形で進めてまいってきたところでございますけれども、あらゆる視点から、各種の補助金を見直しをしなければならないということで、21年度以降につきましては、原則として、団体の運営に対する補助から、団体の実施される個別の事業に対して補助をしていけないかということで、関係各課と、今後調整をしていって、21年度の予算に向けてまいりたいというふうに思っているところでございます。


 それから受益者負担の見直しの検討の件でございますが、私の方から施設使用料全体について、お話をさせていただこうというふうに思います。


 各施設の使用料につきましては、18年度に見直しを行いまして、19年度から改正をやったというふうに思っております。3年間はそのままでいこうということで、また21年度に見直しを行いまして、22年度以降、予算に反映をしていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 受益者負担の見直しにつきまして。まずゴミの収集でございますけれども、これにつきましては、豊能町廃棄物減量等審議会におきまして、有料化に向けた審議を、今していただいております。8月ごろですね。8月の終わりぐらいになると思いますけども、答申をいただきたいということで、今検討をしている最中でございます。


 それと巡回バスに関しましては、また交通特別委員会の方でも議論をいただきたいなというように考えております。


 水道料金につきましては、議員おっしゃいましたとおり、赤字を抱えているという状況でございまして、22年をめどに改定をお願いしたいなということで、現在、検討をしているところでございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 先ほどお尋ねの図書館の利用ということでございますけれども、これにつきましては、本町においては公立図書館でございまして、図書館法第17条におきまして、入館料、その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収してはならないという規定に基づいて、現在徴収しておりません。


 ただ教育委員会としましては、やはり収入を上げるという努力は今もやっておりまして、例えば例で申し上げますと、ユーベルホールなどについては、今年度から、今まで1階と2階の料金が同一であったものを2階の料金を引き下げることによって、観覧者を増やすというような試み、それから昨年度から小学生を対象にして、優待券を発行することによって、小学生が来た場合には必ず保護者が同伴するということで、保護者からは一定の料金をいただくと、そういうことで、増員ということも図っておるということで、いろいろ工夫をしておるところでございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 ご答弁ありがとうございました。


 補助金カットの件についてはね、従来からその一律にシーリング方式でやってきたという実績のようでございますけれども、あれもこれもですね、行政がその補助金も出せるような状況ではないということは、住民の方でもわかっているはずでございますから。ぜひその何と言いますか、どこに力点を置くのかというようなことで、ぜひその取捨選択しまして、行政の考え方をきちっと示して、説明を十分しながら、可能な限り、補助金の支出金額を減額の方向へリードしていくというようなことを、ぜひお願いをしておきたいと思います。


 それから、今の図書貸し出しについては、有料化できないというような、法的な規制があるということであれば、これはまあ法を犯してというわけにはいきませんけれど、まあ、今の状況からいきますと、関係の法令もそのうちに、ある程度手を加えなきゃいかんというようなご時世に向かうかもしれませんですね。


 ぜひ効率的にお願いをしたいということです。


 次のテーマにまいります。


 これは質問と言いますよりも、お願いにとどめますが、後期高齢者の医療制度導入に伴う心配事なんでございますけれども。新制度が果たして定着するのか、どうなのか、疑問ではありますけれども、特にひとり暮らしの高齢者の中で、自ら身を守るために必要な対応能力をなくしておられるお年寄りのことが心配であります。


 この制度が政治的に決着するまでの間に悲惨な事故が発生するようなことがあってはならないと思いますので、ぜひ行政としては、この点について十分フォローしていただきたいと。この問題についての苦情の有無等については、昨日も担当部長の方からご説明もありましたので、改めて質問いたしませんけれども、ぜひ悲惨な事故が発生したりしませんように、十分行政の方でも気を配っていただくということをお願いをしておきたいと思います。


 最後の質問に移ります。


 9月町長選挙に対する、町長の基本方針について。


 今年9月の町長選挙に日下町長が3期目を目指して立候補する意思があるかないか。基本的な方針はいかがでございましょうか。まずこれをお尋ねいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 立候補の意思につきましては、出処進退というのは自分で判断して、しかるべき時期がきたら、お示しさせていただきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 出処進退の時期は、みずからご判断なさるのは当然ですけれども、もう3カ月先のことでございますから。一部には町長選へ出るよという意思表示をしておられる方があるようですね。時期的にはもう現職町長として、基本的な方針ぐらいはお示しになる、そういう時期ではないかとこう思いますが、いかがですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 時期は自分で判断してですね、きっちりと示させていただきたいと思います。


 立候補される方は、それはそれで立候補されたらいいんではないかと思っておりますが、当然9月28日に町長選挙があるいうことで、いろいろ住民の方も進んでおられると思います。


 私につきましては、しかるべき時期がきたらきっちりとご報告させていただきます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 町長のご答弁ですが、しかるべき時期になればきっちりとという、その時期の問題は、住民が考えますのに、その時期が来てるんじゃないんですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それは私が自分で決めて、自分ではっきり言うということでね、言っておりますし、9月28日には当然、町長選挙があるわけでございますから、私が出る出ないは関係なく、9月28日は町長選挙はあるということでございますので、それに向って、しかるべき時期にはきちっと報告させていただきますということでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 しかるべき時期がきてますよということです。


○町長(日下纓子君)


 それは私で、時期は私が判断いたします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 そこの部分がね、住民レベルでのセンスと日下町長の、こういう問題に対しますセンスのこう、大きなずれがあるという部分ではなかろうかと思いますけれども。当然のことながら、現職町長としては、この時期になれば、基本的な方針はこうだよということをお示しになって当然の時期であろうと思いますから、そうなさるべきだと思います。一日も早く、そういうことにしていただきたい。


 それで、今のご答弁だと、その3期目を目指しての出馬があるのかないのかがわかりませんけれども、わからないままでお尋ねをいたしますけどね。3期目を目指すということならば、どのような町政の課題を意識しておられるかということをお尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 私の立候補についていろいろご心配いただきまして大変ありがとうございます。


 ご関心をいただきまして、大変ありがとうございます。


 その次を目指すんであれば、それは当然ですね、マニュフェストとか、そういうことでお示しさせていただきたいと思っております。


 この場では控えさせていただきます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 どうもね、いつがその適切な時期なのか。それからどういう形で公人として、将来へ向けての自分の基本的な意思表示を行うのかということについて、はっきりしない。そういうことについては、もう少しやはりしかるべき時期に、世間一般が当然であろうと思っている時期に、期待されている形で、基本的な意思を明らかにするということをぜひやっていただきたい。要するに何もかもね、何て言いますか、情報を隠し立てしながら、物事を進めるというのはよろしくないわけなんです。この問題については、まさに豊能町の4年に一度の大事件なわけですよ。非常に大きな事件であるわけですよね。


 したがって、現職町長としては、もう少し私の質問の趣旨を真摯に受けとめていただいて、こういう公の場で自信を持ったご発言をお願いをしたいということでございます。


 再度お尋ねしますけれども、どうですか。そのマニュフェストにするしないは別にしまして、これまでのご経験から、何が町政の課題なんだろうということがはっきりしてなきゃおかしいでしょ。ここまで8年近くやってこられたんだから。そのぐらいのことは言えて当然ですよ。こういう場でこそ質問があったから、これよかったと思ってですね、公の場で、みんなに訴えるべきことを訴えるという姿勢が欲しいんですけどね。いかがですか。もう一度、ご答弁を促します。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 公の場で発表いうのは、公の場で必ず発表いたしますが、それまでに、やっぱり私を支えてくれた後援会の人にちゃんとお話し、そしてともに頑張ってくれた職員にもきちっとお話し、そして私は今後こうしますということをはっきり申し上げて、公の発表とさせていただきたいと、このように思っております。


 ですから、しかるべき時期が来ましたら必ず発表させていただきますので、ご期待いただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 もうしかるべき時期の問題はね、それはもういつが適切なのか、受けとめ方のずれですから、そのことはお任せをしますけど、さっき申しましたでしょ。2期8年間、豊能町を預かってこられ、3期目を展望するこの時期で、豊能町の誰がやるにしても、重大な課題があるはずです。そういうところを、現職町長として、どう意識しておられるかということは、ある時期になって、マニュフェストで出すとか、そんな話じゃないでしょう。そういう形でしか、公にできないものではないでしょ。一般的に現職2期目の首長さんに議会で、この時期に豊能町の将来へ向けての重要課題はどういうことであると意識しておられますかとお尋ねしたら、待ってましたとばかりにお話なさって当然のことじゃないかと思うのに。なぜそんなにあれですか。時期がどうの、マニュフェストがどうの、そういう姿勢は非常にわかりにくいんですよ。それは大切な後援会の方々もいらっしゃいますよ。しかしね、後援会の方々だけではなくて、後援会の方も含めて、住民一般の立場を代表して、私はこの場で町長にお尋ねをしてるという立場でございますから、もう少し現職町長としての責任あるご答弁をぜひいただきたいと思います。


 もう一度、お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長


○町長(日下纓子君)


 先ほど申しますように、こういう大事な発言は順序があると思いますので、その順序を踏んでやっていきたいと思っております。


 ただ、今後の大きな課題と言いますのは、行財政改革ではないかと思っております。


 今まで一番大きな課題といたしましては、ダイオキシンの問題でございますが、これはやはりダイオキシンの処理という大きな問題を、この8年間、抱えてやってきました。おかげをもちまして、土壌はすべて処理できましたし、ドラム缶4,369本のうち、148本は残っておりますが、97%は処理ができました。この148本につきましても、能勢町か、豊能町で処理をすればできますけれども、やはり外部処理ということを目指しておりますので、現在はまだ決まっておらないということでございます。またですね、ゴミ処理につきましても、長年懸案でありましたが、来年の4月1日からオープンいたしますし、10年間、この10年間、近隣の自治体にごみ処理をお願いしておりましたが、今年の秋から、11月からゴミもテストということで、焼いていただくと。また水道につきましても、そのどういうんですか、府営水道導入は豊能町単費ということでございましたが、箕面市、また大阪府と一緒にやることによって、非常に軽減もされましたし、この8年間、水道料金は一切値上げをしておりません。そういうことで、私はこの8年間につきましては、十分やったと思っております。


 ただ次のテーマにつきましては、やはり行財政改革、機構改革、またそういった先ほど申しましたように、幼稚園、保育所の問題、また、そういった統廃合、さまざまな問題があろうかと思いますが、それはまた、そういったものは細かい面につきましては、またそういったマニュフェストで、私が出るとしましたら、マニュフェストで示させていただきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 まあやっと3度目、声をかけましたら、ご答弁をいただいたと。まあしかし、お願いしましたことはね。今後のことについて、基本的にどう思っておられるかということをお尋ねをしたんですね。


 ですから、その部分はほとんど中身がなかったんですけど。これまでの過去の実績について、一生懸命PRができたからよかったじゃないですか。私は一生懸命こうやってきました。だからそういう具合に、前向きに受けとめてやってくださいよ。そのやり方がやっぱり大切なんです。


 次の機会がありましたら、こうしてまたこういう場で質問をさせていただく機会がありましたら、ぜひ質問の趣旨は、先ほどの質問の趣旨は、3期目を目指すということになれば、今後の豊能町の重大な課題は何ですかということで、お尋ねをしたわけですから。過去の実績をPRなさるのもよろしいけど。そうじゃなくて、質問の趣旨を踏まえて、もう少し前向きなと言いますか、こういう場でのやりとりとして、ふさわしいなあという中身のある答弁をぜひお願いをしたいということを、最後にお願いをしまして、私の質問、これで終わせてもらいます。


 ありがとうございました。


○議長(西岡義克君)


 はい。それでは関連質問ございませんか。


 それでは、以上で三識民主改革クラブ代表、藤田 隆議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩いたしたいと思います。


 再開は11時15分といたします。


         (午前10時59分 休憩)


         (午前11時15分 再開)


○副議長(中村宏幸君)


 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 次に、豊能クラブ代表、川上 勲議員を指名いたします。


 持ち時間は、質問および答弁を合わせて60分といたします。


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 それでは豊能クラブを代表をいたしまして、一般質問させていただきますけれども、質問の前に、議長にお願いがございます。


 この前の地方裁判所の裁判につきまして、私この場で陳謝をいたしたいと思いますので、登壇をさせていただきますよう、議長にお願いを申し上げますけども、よろしいですか。


○副議長(中村宏幸君)


 はい。川上議員の持ち時間内において、許可をいたします。


○17番(川上 勲君)


 はい。それでは、去る5月16日に、大阪地方裁判所におきまして、私の裁判、結審をいたしましたので、この場で理由を申し上げまして、皆さん方に陳謝をさせていただきます。


 何分、大阪弁とか、あるいはまた表現の誤りがあると思いますので、朗読でもってかえさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。


 去る、5月16日、私の議員辞職許可の取り下げの裁判につきまして、大阪地方裁判所は議長職権の乱用との判断で、私は議員として完全に復帰をいたしました。


 しかるに、昨年の3月定例会以後、一年以上にわたり、豊能町議会に対しまして、多大なる混乱を招き、ご迷惑をおかけいたしましたことに対して、この場をお借りいたしまして陳謝をさせていただきます。


 議員辞職を提出したことに対しては、昨年の3月定例会の最中に、我が会派の同僚であった、木寺前議長の同席のもと、日下町長の、私は町長職をいつやめてもいいから、19年度予算を可決していただきたいとの言動が原因で、ならば私も日下町長を支持した一人として、ともに辞職しようと、その意を表しました。


 しかるに、井戸端会議の会話を信用したばかりに、同会派の、その上、内容をよく把握している木寺前議長に、地方自治法第126条のただし書きにより、許可されました。


 その後の議会の混乱は、議員諸侯はご存じのとおりで、多数の議員は私の意を理解していただきましたが、一部の議員は住民と一緒になって議会の正常化を求める住民の会の議会報告会で、西岡議長および多数の議員の批判をされました。


 また、処分を受けたのは不当だと居直るやからに、公人としての資格はみじんもない。他の議員諸氏も正常なけじめのある判断や行動をせず、おごりや慢心から、議員辞職許可に対する調査特別委員会を設置して、木寺前議長を恫喝し、責任追求と攻撃に終始したという文書も発せられました。私は住民に何を言っても言いわけにすぎない。裁判の結果を信じて、結果が出るまで辛抱しようということで、今日まできました。最近の豊能町を見るとき、議員の大多数、町職員の方々、本日傍聴の方々、そして豊能町に意のある方々は、このままでは豊能町は立ちいかなくなる。一日でも早く体制をかえなければと思っている人が大多数であります。私もその一人でございますが、しかし、議員辞職願いという重要なことを軽々しく使ったことにより、豊能町議会を混乱させましたことは、私の不徳の至りでございます。深く反省をしています。3カ月後には、豊能町の将来を決める大事な時期であります。私も一議員として、微力でありますけれども、改めて頑張っていく所存でございます。


 今回の件につきましては、深くお詫びいたしますので、お許しいただきますよう、お願い申し上げます。


 以上でございます。


 議長、どうもありがとうございました。


 それでは、通告順に従いまして、一般質問をさせていただきますので、答弁の方は西川先生にご答弁されるように、簡単に、しかもわかりやすく答弁をしていただきたいと思います。


 まず、法令遵守につきましてでございますが、一番目に環境施設組合のダイオキシン処理について、豊能町長としての見解をお伺いいたします。


 まず、環境施設組合の事実のことを指摘いたしますので、違うとか、あるいはそうですとか、そういう簡単な言葉で答弁のことをよろしくお願いいたします。


 クボタの高濃度汚染物、つまりドラム缶の処理費につきまして、7億円の国庫補助の費用がありましたけれども、これは施設整備についての補助金であり、ランニング費用、つまりドラム缶を処理する費用は補助対象外であったはずでございますけれども、これは間違いございませんか。


 答弁をよろしくお願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 この問題はですね、環境施設組合で十分議論されておりまして、川上議員も環境施設組合の議員でございますので、そういった意味でですね、質問についてはここで、町長として答えられる部分だけお答えさせていただきます。


 クボタの処理費につきましては、これは施設整備費と運転、その整備に対する運転についての費用というふうに聞いております。


 以上です。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 今の答弁は間違いです。


 それを処理する費用は入っておりません。施設整備費ですので、17年度以降のランニングコストについては、補助金は一切ついておりませんので、皆さん方ご認識をしていただきたいと思います。


 次に、クボタの請負契約金額は、施設整備費が約8億円、ドラム缶の処理作業費が約3億4,000万円、二次処理費、つまり外部処理ですね。これはドラム缶、今現在残っておる148本を含む金額が2億2,000万円、そして運搬、解体、施設撤去、解体撤去費、これが約4,000万円、合計、14億円。これは間違いないですね。確認をさせていただきます。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 平成16年1月19日契約、議会の議決いただくときは、そういう方向で提案させていただいております。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 平成16年1月26日の間違いですね。


 次に、17年度末の変更の請負金額ね。これは減額の請負金額、これ11億、約11億円でございますけれども、この金額は、性能試験費700万を含めて、この金額はほとんどが施設整備費で、この時点で、先ほど申し上げました施設整備費が約3億円増額されてますね。先ほど申し上げたのは施設整備は約8億円で、17年度末の施設整備費、これが11億円でございますので、3億円増額されています。にもかかわらず、その後、年度がかわっても、予算措置がされていないということは、これは地方自治法第214条、つまり債務負担行為に違反しているがご存じですか。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 これはですね、平成14年度の国庫補助金7億円がつきましたので、平成16年1月26日にそういったことで、約14億ということで、クボタと契約いたしました。そして、平成17年3月までが国庫補助の期限でございますので、その間に環境省、大阪府と相談いたしまして、国庫補助で見ていただける分として、11億円を精算させていただきました。その残り3億につきましては、繰越明許で議会にご報告させていただいております。


○副議長(中村宏幸君)


 川上勲議員。


○17番(川上 勲君)


 私が言ってるのはね。減額で11億円、これが施設整備費ですね。契約内容を見るとね。当初の施設整備費は8億円。そしたら3億円の施設整備費が増額されているわけですわ。ということは、鴻池に約2億1,000万、増額されたときに、債務負担行為を起こして、それで金があるにもかかわらず、債務負担行為を起こして再契約されてますね。それと同じような形にしなくてはならないのに、3億円そのままにされておるということは、地方自治法第214条債務負担行為、これをしないで3億円増額しておるということやから、違反してるということ。これはご存じですか。知らなかったら知らなかったで結構ですので、知ってるか知らないかを答弁してください。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 私はそういう細かい経理のことは知りませんので、よろしくお願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 細かい経理じゃなしに、約何億、何億と言ってますのでね。これぐらいの金額は承知していなくては、トップは務まらないと、私は思います。これは完全に地方自治法第214条に違反しているということです。


 次に、17年度の出来高、これは約1億8,000万円、出来高。17年度に上がってましたけれども、この中に16年度の未払い金として、約3億円計上されてますね。これは地方自治法第208条、会計年度およびその独立の原則に違反してるということなんですけれども、これはご存じですか、知ってるか知らないだけで、お答え願います。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 そういうようなことにつきましては、環境施設組合でずっと議会で議論して議決をいただきながら進んできておりますので、地方自治法には抵触してないと私は思っております。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 この17年度に約3,000万円計上されておると。16年度の費用が約3,000万円計上してるということは、施設組合では何も議会では発表されてません。私が調べた結果、こういうことで、16年度の未払い金として約3,000万円、これ当然16年度、先ほど町長の答弁を借りればね、16年度の分は1,500万でも補助金つくわけですわ。それを17年度に計上されておるということなんです。ということは、280条に違反しているということですね。知る知らんは別ですわ。違反してまんねん。それを確認していただきたいと思います。


 次に、18年度当時の委託契約はこれされてませんね。されてるかされてないか、はっきりお答え願いたいと思います。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 18年当初にはしておりませんが、18年の終わりに委託契約はいたしております。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 それが当たり前やという認識でね、答えられるとやね、その傍聴の方もそう思われるんですわ。しかし契約、委託契約はね、作業にかかる前、当初にしなければならないわけですわ。引き続いたもんであっても、年度がかわったら、期間の繰越明許をやって、工事期間の設定を年度当初にしなければならない、こういう具合にうたわれているわけですわ。これ完全な条例違反ですね。そういう認識は町長あるんですか、ないんですか。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それは議会でも説明してまいりまして、それは正式に言えば手続上は問題があったかもわかりませんけれども、こういった、そういうことよりもですね、こういった大変大きなダイオキシンを解決する上でですね、少しでも事業を進めるために、そちらの方を重点してきたわけでございます。


 ただ法律違反とは思っておりません。


 以上です。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 大きな問題であればこそ、より慎重に条例、法律、これに従って処理するのが、これ当たり前違いますか。そういう認識がね、町長にはないと思いますわね。


 次に、先ほどの藤田議員の質問でもありましたように、148本のドラム缶が現在残ってますね。にもかかわらず、この二次処理費用、つまり契約、これは二次処理費用として、先ほど言うたように、2億2,000万円、これはドラム缶の148本も含んだ金額ですわ。これは18年度末ですかな。これ完全に支払いが済まされているわけですわ。これも条例違反ですね。工事が完了してないのに、148本残っておるいうことは、これ条例違反となりますね。これ組合の管理者である、豊能町の町長であると、これぐらいの認識はされてるはずやけども。この条例違反ということは、認識がありますか、ありませんか。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 この件につきましては、今までから施設組合の議会でも随分議論になりまして、申し上げてきましたけれども、平成16年の国庫補助事業として、施設整備を終えまして、残りが約3億幾ら残りましたけれども、それにつきましては、当初の契約どおり処理ができておれば、それですべて完了してたわけでございます。しかし、外部処理先がなかなか決まらないということでですね、その残りを外部処理先がなかなか決まらないいうことと、それとですね、やはり地元から当初の計画以外にこういうこともやってほしい、ああいうこともやってほしい、安全対策もやってほしいということで、クボタに新たな事業を発注したという件もございまして、そういったことから、17年度は非常に費用がかかったと。そういうことで18年度の最終的になりまして、契約の時期に、やはり追加費用が欲しいということで、クボタの方から追加費用がありましたけれども、すべて終了しない間には追加費用は認められないということで、現在に至ってます。


 ですから、当初契約した金額をお払いしておりますけれども、やはり事業というものは1市3町の事業でもそうですけれども、最初契約しても、途中でやっぱり事業の中身がかわった場合には、修正をしていかざる得ない部分がございます。


 ですから、それを一々きっちりと修正をしておればよかったかもわかりませんが、外部処理先も決まってない中で、クボタの言い分を聞いて、予算上げるということはできないという中で、そういう形できたわけでございます。


 ですから、148本も含んだ処理費として、すべて入っておると私どもは思っておりますけれども、やはり私どもが新たに追加した費用の精算ということもありますので、それは今後148本の処理をしたときに、きちっと精算をしたいと。これは議会でも報告しておりますし、ご承認事項でありませんけれども、そういう方向できちっとお示ししていることでございます。


 以上でございます。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 今の町長の答弁はね、完全に一家庭のやりくりの、支払いの方法ですわね。新たな事業が発生したら、新たにやはり、きちっと契約するのが、これ当たり前ですわ。理事者の皆さん、どう思われます。あとで精算できまっか。これ。ちょっと乾部長、今の町長の答弁でね、新たな事業が発生したり、148本それに乗せかえて、まあそういう意味ですわな。それであとで精算をすると、こういう形で処理できまんの。できないか、できるかいうことだけ、はっきり答弁お願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 私も組合へ行っておりまして、なかなか難しい事業だったというふうに思います。


 ただ、その点だけをとらえてですね、言うならば、不適切なことがあったとは思います。


 以上でございます。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 だからね。新たな事業をする場合は、必ず予算を起こして、それで契約をやって、何ぼ金が残っておろうと、残るまいと、それは新たな事業として、きちっと契約するのが、これ当たり前ですわ。だから、鴻池の1,800トンですか、1,700トン増えた場合に、年度末のぎりぎりで債務負担行為を起こして、そしてその認めていただいて、予算をつけて、契約してますわ。そのときに全部支払い済んでましたか。まだ事業続いてるから、済んでませんわね。それは繰越明許で18年度に繰越されたじゃないですか。なぜクボタはこれできませんでしたんか。結局、みそもくそも一緒にやね、普通の家庭の会計みたいな形で終わらせてもうて、で今まさに町長答弁されたように、あとで精算できる。今の時期に精算もうできないわけですわ。会計年度の独立という、地方自治法第208条にきちっと決められてるわけですわ。今から17年度こうしました、18年度こうしました、19年度はこうしましたいうて、それを20年度に払いまんのか。絶対払えないでっせ。払おうと思ったら債務負担行為か、あるいはまた繰越明許か、そういう形でもってしとかんことにはできないわけですわ。それが役所の会計なんですわ。これは完全に違反になってますねん、これ。


 もう一点、これ今まで言うたことはね、施設組合の内容のことですわ。もう一点ね。19年度の生ごみ処理機、この補助金の支払いについて、これ完全に違反になってますね。要綱違反ですね。20年度予算に補助金の255万円が、これ計上されたけども、3月の議会で、これ削除されましたね。その理由は、そのときに示されましたけども。その後に、豊能町からのお知らせの内容で、予算の範囲を超えて支出されようとしていましたわね。そのお知らせの内容を言いまっせ。生ごみ処理機、これは、その年度の予算の範囲内で支払わなければならないのに、このチラシを見ると、19年度の分、平成20年3月31日が最終の受付になりますので、購入をされた方、また購入予定の方、購入予定でっせ。その方は、豊能町役場本庁、または支所で至急、申請の手続をお願いしたいと、こういう内容ですわ。ところが、生ごみ処理機の補助金の交付要綱では、第1条で、予算の範囲内において、その購入費用の一部を補助することについて、と以下なってますわ。予算の範囲内で、申し込みには領収書を添えて、町長に請求する、こういう具合になってます。領収書を添えるいうことは、購入予定の方はできないわけですわ。にもかかわらず、緊急の、これ出されてますねん。これ完全に要綱違反ですわ。これ19年度の予算案、ちょっと今何ぼあるかわかりませんけども、オーバーした金額は幾らですか。ちょっと答弁よろしいですか。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まず、第1条の中で、予算の範囲内でということでございますけども、これにつきましては、申し込み件数は増加したことによって、伺い定めの中でその不足分161万7,359円を起案させていただいて、追加で流用させていただいたというような状況でございます。


 それと領収書を添付ということでございますけども、3月25日の広報の同配で、このチラシを配らさせていただいて、そこから一週間程度ありますので、その間を予定されている方という意味合いで、町の方は記載をさせていただきました。


 以上でございます。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 まずね、購入予定は、その一週間の間に、その予定、購入をしたいということで、申し込んで、31日までに買うて、領収書添付と、こういうような意味合いの、今、部長は説明されたけどね。この文書だけで、そのように思われますか。3月31日が最終の受付になりますので、購入予定の方は、豊能町役場本庁、または支所で申し込んでくださいと。ならば3月31日までに予定してとったら、3月31日に予定してまんので、申し込んでもこれいけるはずですわな。そうしかとれませんでこれ。そういう文書ですわね、町長。それは交付要綱に、販売店の領収書が捺印されているものですと、そういうふうにこれ書いてまんねん、要綱に。これご存じですか。町長。ちょっと答弁お願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 要綱については、その細かいところまでは知ってませんけれども、それは当然お金を支払うときは領収書を添えて支払いしておるわけでございますから、その文言、チラシの中には3月31日までに申し込んでいただきたいと。当然、領収書を添えて申し込んでいただきたいという含みの言葉でございます。


 以上でございます。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 どうもこの質問とかみ合わないんやけどね。我々の常識と違うんかな。先ほど、まあ160万円、これはね町長、知ってる知らん、これは別ですわ。最高責任者は、すべて結果責任。知ってる知らんは別ですわ。よかろうと悪かろうと、どうであろうと、最高責任者は結果で責任を取らなければならない。これは最高責任者の職務です。先ほど、建設水道部長が答えられたように、約160万円、これ予算の範囲外で支出されているわけです。それは流用したということやけども。そういう具合に流用できるんやったら、別に3月に、何日も何日もかけて予算、一年間の予算決めんでも、ああこれは流用、これは流用いうたらね、年間予算はこんだけですっていうたら、全部流用できんの違いまんのか。その流用できる、どういう法律で、どういう条例で、流用できるのか。それちょっとお答え願います。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 この生ごみ処理機につきましては、ずっと、これ平成8年度か9年度からか導入してきてる事業でございまして、もちろん来年度も町としては生ごみの補助金を出すということは、住民さんに言っております。しかし、今年度に予算を削除されて、もう生ごみ処理機は、もうできないとなった以上は、やはり早く3月31日までに申し込みの希望者は言ってくださいよというのが、これ住民サービスやということでチラシを出させていただきました。


 そしたらたくさんの応募がありまして、先ほど申しましたように、161万円は欠損になりました。しかし、予算の中で、これはそういった会計の法律で決まっておりますが、款項につきましては、これは動かせません。動かそうと思ったら議会の議決が要りますが、節につきましては、これは町長の権限で動かせるということでございますので、節の中で流用させていただいて、款項はできないけれども、目節はできますので、その流用できる範囲で流用させていただいて、住民様の負託に応えたということでございます。


 以上でございます。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 今の町長の答弁はごもっともな答弁のように感じます。


 しかしながら、ほな流用できない金額が発生したらどないしまんの。流用できない金額が発生したらできませんわね。やはり、これもう答弁いいけど、この要綱に従って、要綱がきちっとここにあんねんから、それに従って、支払っていくということが大事ですわ。これもね、要綱違反になりますねん。要綱は流用するように、どこにも書いてませんわ。予算の範囲内ですわ。こじつけ、当たり前のことでんがな。そういうことは、結果は悪かろうと、よかろうと、最高責任者の、これはやっぱり責任。こういう具合に、こういうことを感じていただきたいと思います。


 そして次に、この19年度予算以外に160万、使われたということに対しては、この金額は最高責任として、町の方に返していただきたいと、こういうことを要求しておきます。


 今、先ほどから申し上げたように、もういろいろなところで法律違反、条例違反、あるいは要綱違反、これされているわけですわ。職員がしとっても、誰がしとっても責任は最高責任者、何回でも言うてるけど、最高責任者に、これは責任があるんで、この責任を私はとっていただきたいと思いますけども、町長はどのようにお考えですか。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 まあ大きく法律違反してるんでしたらね。それはもう責任問題と思いますけれども、こういった環境施設組合の問題でも、随分裁判もかかっておりまして、町は今まで随分そういったことにでも、裁判の中でも町は適切であるという判定も出ておりますし、こういった大きな補助事業につきましては、ちゃんと国や府と調整しながらやっております。


 今回のごみの問題につきましては、これは当然、予算を当初予算で上げますけれども、予算が予算どおりにできない分につきましては、それはお金が足らない、流用できる範囲は流用し、そしてお金の足らないときは、また再度、予算を上げさせていただき、そして余った分は、その都度、また決算のときにきちっとマイナスを出してさせていただいている。これも会計手法にのっとって、このごみの問題についてはやっておりますので、決して条例違反、要綱違反ではございません。


 以上です。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 あんまり細かいことを言うつもりもありませんけども、まあ例を挙げて、こういう違反してるということを聞いていましたけども、先ほど町長がクボタに対して、新しい事業が発生しましたのでね。ある金で払いましたと。こういうことをおっしゃいましたわね。これ新しい事業が発生したら、これ必ず予算を上げて、随意契約を結んでするのが、これ役所がすることの常道ですわ。これをしなくて、今答弁で平然とクボタに対しては新しい事業が発生しましたのでやりましたと。こんなことを平然とおっしゃる。その神経、私どうもわかりませんわ。それでちょっとぐらいやったらいいやろというような内容に聞こえたんやけどね。ちょっとぐらいでも大きい違反でも、これ地方自治法の208条なんか、大きい問題でっせ。これ。そういう認識がないということは、私はトップとしてのあるまじき行動や発言をされている。このように思いますので、ご認識をしていただきたいと思います。


 次に、町財政につきまして、質問をさせていただきます。


 まず、3月の定例会の中で、平成20年度の町の収支につきまして、経常収支比率が100を超える説明があったと思いますけども、もう一度、確認をさせていただきますけれども、100を超える予定なんですか、超えないんですか。はっきりとお答え、総務部長、よろしくお願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 平成20年度の経常収支比率でございますけれども、これにつきましては、平成20年度の交付税の額とか、そういう標準財政規模等がきちっと決まらなければ出ないということなんですけれども、100にかなり近づくというようなことになるんではないかという予測はしているということでございます。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 これ総務部長かわったら、100の上の答弁と下の答弁と違うんですか。前の総務部長はたしか100.2か、何かおっしゃったように聞きましたけどね。それはまあ、もう一遍議事録調べてみますけどね。でまあ100を超えるということなんですわ。


 これね、20年度の収入と支出の62億、よくわからん一般予算やけども、これ単純に入ってくる金額と出る金額を、これ比較すると、財政調整基金とか、あるいは公債費とか、あるいは公債返すとか、起債するとか、そういうものを除けてきたら収入は約53億1,000万円。それで出る方は57億3,000万円、差し引き4億2,000万円の、これ赤字ですわ。単純に考えて。いろいろ役所の会計、いろいろあるけども。単純に考えるとね。4億2,000万の赤字であるということですわ。3月にも聞きましたけども、再度、町長にこの認識はあるのか、ないのか。ただあるか、ないかだけの答弁で結構ですので、よろしくお願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 もうある、ないとかいう、そういう単純な答弁より、きちっとした答弁させていただきます。


 これはですね、20年度はまだですね、4月、5月、6月でまだ始まったばかりでございまして、当初の予定ではそういったことが赤字にならないということで、予算を立てております。この中で、20年度につきましては、まだこれから事業を進めていくわけですから、予算につきましては、今のところ赤字になるという認識はございません。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 そうですね、先ほどこれも藤田議員の質問で、町長が答弁されたように、これからも行財政改革をしていくという具合に、平成18年から5年間でやってますと、これからもしていきますと、こういう答弁でありましたけどもね。単年度、単年度、こう見ていくと、行財政改革を幾らしても、それに追っつかない状態となってますわ。豊能町は。出る方を幾ら絞っても、これますます入ってくるのが少なくなったら、赤字になってきますわね。そこでね、まず歳出を抑える方法として、具体的な方法として、金額的にわずかであろうが、多くであろうが、やはり歳出の方を抑えていかなければならない一つの例としてね。3月に申し上げましたように、タバコ税の分ですわね。これ町報の5月号で約5,600万円、豊能町の町内で、一箱300円のたばこを一日吸われる方は、その一箱で約66円。年間に直すと約2万4,000円の、一人でたばこ税を町に納めているということの説明がこれ書いてますけども。それから計算すると、豊能町の有権者約2万人ですわ。ということは、豊能町内で11.5%ぐらいの人が3,300人ほどになりますので、税金の額からこう計算すると。だから11.5%の人が豊能町内で買っているということになります。


 それで、今全国的な平均をするともっとたばこ吸う人は、大人であればもっとあるはずなんですわ。これが仮に倍になるということになると、20%の人。つまり6,000人の人が豊能町内でたばこ吸ってるという形にすると、税収がこれ倍になるわけですわ。今5,600万円が約1億1,000万円以上の税収になるわけですわ。私はその3月の議会のときに一般質問で、この町報で、2カ月間、3カ月間、半年間、1ページでも割いて、町でたばこ買ってくださいと、こういうことですと言うてたら、必ずこれ税収上がるはずと思うけどね。ただ5月号でこれ1ページのちょっとした説明だけで、もう6月号には載ってないわけですわ。やはりこれ3カ月、4カ月も続け載す予定があるのか、ないのか。あるいはもうこのたばこなんか、今一箱1,000円するようなことで、たばこを吸う人はしわ寄せくるような形になってますけども。大阪府でも、これ庁舎の中では一切たばこを吸うなということになってますけどね。そのくせ、たばこ吸う人からこれ税金取って、今の税金を賄うという形になっておるけど、まあ言うてることがごっつうおかしいと思うけども、豊能町ではそういうことをされる予定があるのか、ないのか。その町報でもっと宣伝することがあるのか、ないのか。


 総務部長ですか。町長でも結構です。


○副議長(中村宏幸君)


 はい、答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 3月の議会で、川上議員のご指摘がありましたので、5月の町報にはかなり詳しく載せさせていただいてます。ただ6月につきましては、後期高齢者の保険制度、またそういった特定健診という大きな事業が入りましたので、そこには載せておりません。ただですね、町報も以前と比べて、随分ページ数を減らしております。これも行財政改革の一環でございますので、まあ限られたページ数の中で、住民さんにお知らせしたい部分がたくさんございますので、毎月載せられるかどうかわかりませんけれども、できるだけ載せていくように考えていきたいと思います。


 以上です。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 1ページ減らした分のその印刷屋にこれ支払う分とね。たばこの税金の分とかけ合わせて、私はたばこの宣伝することによって上がる方が多いと思いますけどね。それは次の段階で、そういう考えもしていただきますよう、よろしくお願いします。


 次に、もう一点、今度は、この9月に好むに好まざるにかかわらず、町長は今現在の職を失うわけですわね。再度立候補されるかどうかは、先ほどの答弁でありましたけどね。そのときに、約1,800万の退職金出るわけですわ。この前にね、四條畷市長が勤務中に中抜けされてる職員がおったと。その責任をとって、四條畷市長は給与の50%、3カ月分、これをカットするということを、これ議会に提案して、恐らく可決された思いますけどね。こういうことされるわけです。町長も、この前の事件の責任をとって、約3カ月間、これカットするという提案されたけども、これ否決されましたね。その上に、豊能町でも中抜けありましたわな。この市長よりももっと町長の責任は重いんですわ。しかし、今現在の時点でおいて、考えあるか、ないかは別として、現実問題としては、何の責任もとられてないという形になってるわけですわ。形はそうなっているわけです。


 ほな今回、ただ一点、町長が責任とろうやないかという考えがあんのやったら、9月のこの1,800万円の退職金だけでも返上をされる気はないんですか、あるんですか。答弁よろしくお願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 それはございません。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 ありがとうございます。


 今のは聞くだけにしておきますので、あとは豊能町の住民の方の判断にお任せいたしますので、よろしくお願いします。


 次に、町の財政、これについて、町有地の活用、この件について、質問をさせていただきます。


 まずですね、先ほども申しましたように、行財政改革、いろいろやっても、それ以上に税収が足らんということで、今度入る方を、やはりこれ考えていかないかんということで、豊能町にはあちこちに町有地がたくさんありますわ。これやはり管理しなければならないということもありますので、利用価値のない土地を売却してはどうかと、私はこう思いますねんけども、今そういう考えがあるのか、ないのか、お答え願いたいと思います。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 財政難ということで、公有地の不必要な分については、今は維持管理ばかりをやらせていただいてますけれども、それについては売却の方向で、今後、検討してまいりたいというふうに思っております。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 そこでですね。ちょうど今から4年前に、これ多分企業の策略があったんかなと思いますけども、戸知山ね。あれ4年前の町長選挙の前に、町にこれ寄附するわということでもらった経緯ありますね。企業は儲けて何ぼ。その企業が儲けられない土地を持っとっても管理費ばっかりいってやね、これどないしようもないと。ただで渡しても持ってへん方が得やということで、これ町に寄附した思いますわ。そういうどさくさ紛れの時期に、町長はこの土地を貰わはったわけですわ。ところがこれ、もうたらあかんとか、もうてええとかいう判断は、これは町長がされてやね、この土地を活用して、将来ちょっとでも税収に図ろうという考えでされた。これは結構なことやと思いますけどね。その後、4年たっても、いまだに何のその利用方法を見つけられていないと。その間、年間に二百四、五十万ですか。管理費は費やされて、もう既に1,000万以上のあの土地に対して金が入ってるわけですわ。これは一日も早く、こういう利用していかなければならないと思いますけれども、具体的に、今、町長はこの土地の活用方法をどのようにしていかれるのか。あるいは考えておられるのか、答弁をよろしくお願いします。


○副議長(中村宏幸君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 戸知山の土地をいただいたのは、何も企業が儲けられ辺からくれたというような、そういうことじゃなくて、あの土地につきましては、そのかなり以前に、いろいろ墓地の計画とか、いろいろそういったものがございまして、やはり住民さんのためには、余りそういったことをしていただきたくないというような要望を申し上げてたわけです。そういった中で、社長さんもですね。もう80過ぎて、歳をとられて、子どもも跡も継がないということで、できれば切り売りするより、町に寄附をさせていただきたいということでした。


 そういった経緯があるわけです。それは議員さんが知っておられるかどうかわからないですけれども、やっぱり過去の経緯をきちっとお話しするいうのも大事なことやと思うんですね。じゃ利用につきましてお話させていただきますけれども。利用につきましては、あれはさまざまな法律がかかっておりまして、非常に厳しい状況になってます。


 ですから、今までからお答えしてますように、なかなか業者が開発行為しても許可されないと。だから町としては業者と一緒に、ここにはこういうのが必要やということを示していけば、開発行為もできるということで、それはきちっとした、そういった総合計画なり、そういう計画の中で示していって、利用していきたいと、まあこういうふうに、今までから答弁しております。


 ただ建物を建てないで、地下を使うという方法があるんやないかと。だから国の震災の備蓄倉庫にしてもらえないかということは、国とか、そういったどういうんですかね。防衛省とか、そういうとこには私はちゃんと言って行ってます。


 以上でございます。


○副議長(中村宏幸君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 議長、あのね。質問の内容で答えてもらわんとね。そんな過去のことを質問してないんやから。議長よろしく頼みます。


 それでね、この戸知山の活用方法の具体的なことね。私も以前からキャベツ畑にせいということを言ってたけども。その意味合いを違ってとられているからね。今、はっきりと、この利用方法は、例えばこういう形にしたらどうやということを提言させていただきます。


 まず、昨今、これ偽装問題がありますね。それで食料の自給率は日本は39%。こういう状態、またアフリカなんかでは食料が全然足らんでやね、飢えている人がたくさんいてると。こういうことで、今地球規模で食料が大変減っているわけですわ。日本も39%しか自給率ないけども。これ何かの原因で、もし輸入がとまってしまったら、これ日本人の5,000万人以上が餓死する状況になるわけです。


 豊能町でも、去年も一昨年も地産地消ということだとか、あるいは食育ということを、町政施行方針で町長述べられておられますわね。これはね、口策、つまり口の策だけじゃなしに、私は戸知山を利用して、これを農地として活用したら、十分に私はそういういろんな網の目をくぐらなくても活用できる方法あるんじゃないかと思います。これ21万坪はあるのでね。例えば定年退職者の貸し農園、これからどんどん増えてきますわね。定年退職者が。あるいは観光農園、企業とタイアップして、種苗センター、あるいは農産物の研究センター、いろんなことに、これ農業のために活用できると私は思います。


 西川大先生が言ってますように、これ高山木代線を整備して、そして高山の棚田の景観を利用し、そこに宿泊施設をつくって、こういう広域的な考え方をして、そしたら将来、一時的には金を突っ込まなあかんけども、将来やはり税収を図る一つのことができるん違うかなという具合に思います。そういうことを考えていただきたいと思いますけども、最後に、この9月以降のこういうことは、9月以降の豊能町の最高責任者にお考えを、私は託して質問を終わらせていただきます。


 以上で終わります。


○副議長(中村宏幸君)


 以上で、豊能クラブ代表、川上 勲議員の一般質問を終わります。


 この際、暫時休憩いたします。


 再開は午後1時15分といたします。


         (午後 0時10分 休憩)


         (午後 1時16分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続きまして、会議を開きたいと思います。


 次に、第一クラブ代表、平井政義議員を指名いたします。


 持ち時間は、質問をおよび答弁を合わせまして、150分といたします。


 第一クラブ代表、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それでは第一クラブを代表いたしまして、一般質問をさせていただきたいと思います。何分時間が75分、これ掛ける2でございまして、150分という表示ができないぐらいの時間をいただいております。


 しかしながら、私で最後になるわけでございますけれども、昨日から今日にわたり一般質問、本当にご苦労さんでございました。あともう少しの時間、おつき合いをしていただきたいと思います。


 私の方からは、これからの財政再建および将来のまちづくりについて。それから、東西連絡道路の有効活用について。消防体制の充実について。豊悠プラザ包括支援センターの現状と今後の活用方法。中学校のクラブ外部指導者について。この5点の質問に入るわけでございますけれども、本当に皆、昨日からの答弁を聞いて、本日も朝からやっておられましたけども、ほとんど出尽くしておるわけなんです。しかしながら、せんわけにいきませんので、少しずつお尋ねをしていきたいと思います。


 まずは、これからの財政再建に向けてでございますけれども、町長も2期8年間にわたり、あと残すところ3カ月というような改選までのタイムリミットが刻まれておるわけでございます。


 そういった中で、私がこの質問をしても、余り意味のない質問にならないように、私も頑張って、これからの町政にやっていかなければならないと思っております。


 まず、午前中の川上議員からの質問、また藤田議員からの質問の中にもありましたけども、私もこの負担金、分担金の中で、少し話はさせていただきましたけれども、まず、能勢町の施設ですね。ここでのダイオキシン問題、これについて、朝からも出ましたけども、148本のドラム缶が残っておるということについて、これは一体いつごろに、これ処理が完成するのか。その辺を少しわかっておれば、まずお聞きをさせていただきます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 平井議員の質問にお答えしたいと思います。


 148本のドラム缶につきましては、4,369本ありましたけれども、この148本につきましては、焼却炉の底にあった焼却灰でございます。


 この灰につきましては、県だけでなく、市の許可も要るということで、あと残りは三重県の許可でオーケーで処理ができましたけれども、その市の許可が取れないということで残っております。


 ただそれでですね。ただ残ってるからいうて、安易にしているわけではございませんで、焼却できる企業はかなりあるんで、青森も行きましたし、いろいろ行きました。それで、まあこれはだめになりましたが、実は5月の連休のあとに、あるところで処理ができるという話がありまして、5月の連休のあとに30本、テストで持ち出すという、そこまで進んだ話もありましたけれども、結局、最終的にはそれはだめになりました。と申しますのは、これはどこも、どこの自治体にいっても、この能勢のダイオキシンにつきましては必ず反対に来ると。騒がされるというようなことで、処理ができないということです。


 ただ能勢町か、豊能町かの両町で、豊能郡の中で処理をしようと思えば処理ができます。ですから、1トン規模の容器で、能勢か豊能のある場所をそんなに多くも要りませんので、そういう場所があれば処理はできます。ただ、今の段階では、できるだけ外部処理に力を入れたいということで、現在、とどまっているというところでございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 残りの97%は解決ができたと。あとの3%が、今、町長言うてる、そのドラム缶の148本だと思いますねんけども。結局その炉の灰であると。それは産業廃棄物ではないですわな。一般廃棄物に価すると。それと私が本当に懸念しているところというのは、これ今1市3町で炉をつくってますわな。これは溶融炉形式で来年の、21年4月から稼働を開始するというところまで着々と進んでおるわけです。そういった状況の中で、148本のドラム缶を残しておけば、これはもう、今おっしゃってる町外持ち出しでの処理じゃなしに、町内で処理しなければならない時期がくるん違いますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 そういうこともあり得るということで、私どもはできるだけ町外でやりたいということで、努力してまいりました。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 というのは、148本の残りの分までクボタにはもうお金が払い込んである。そういった上において、やはりこの処理ができなかった、また豊能町内にしなければならない事態が起こった場合には、必ずクボタからこれだけ分の契約金というのは必ず返ってくる、当然ですわね。148本分は処理されずに置かれているんですから。まだそれにお金もっとつけてもらわいかん立場になりますわな。契約、完全にでき上がってないです。そういったことも含めて、町長もお考えは持っておいていただきたいと思うわけですけど。その辺はどうですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 先ほどから申しておりましたように、最初契約して、17年の末に、これすべて処理が当初の計画どおりできておれば、もうそれ終わってるわけでございますが、外部処理先がだめになりまして、新たな処理先を探すのに、随分時間がかかったという経緯がありまして、その間にやはり本来ならば、一日に、例えば30本ぐらいドラム缶をきれいにする事業がありますけれども、そういうのを少し減らしてきたとか。また、地元で安全対策として新たにこういうのをつけてほしいと。またこういうことしてほしいというような、いろいろ検討委員会の要望がありまして、そういった事業はクボタにさせているわけです。ですから、そういうまあ工期が延長した分と、それと新たにいただいた費用に、先ほども川上議員が何でそのときに一々予算取らなかったのかいうのは、それはまあ手続上、そういうこともあろうかと思いますが、そういった中で、やはりまだ外部処理先も決まってないのにお金ばっかり議会に上げるというようなものについては、まあいろいろ検討した結果、上げてこなかったという経緯があるんで。それでですね、最終的に148本の処理が決まった段階で精算をしようということになっておりますので、その段階で、きちっとした数字というのは出てくると思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 本来ならば、あと残り3カ月の間にでも、先ほどおっしゃられてた30本の実験、これも中止になったとおっしゃいますけれども、結局それなら何も進まないで終わってしまうわけでございますので。やっぱり極力努力して、こういうものはあとまで残していかないように、努力していただきたいと思います。


 あとの話については、もうほとんど施設組合の中でされることでございますので、私は余り外の方から突くこともできないし、施設組合の議員でもございませんので、その辺で、次にまいりたいと思いますけども。


 次は、町長の、これ今ダイオキシンの答弁をいただいておりますけども、この中で、結局、以前からも私もこの質問をさせてもらってきた中で、とにかく豊能町はダイオキシンが進まなければ何もしませんというような発言が今までにあったからね。あえて、先ほど聞かせていただいたんです。


 しかしながら、何もしないでほっとけば、この豊能町はもう財政破綻につながる。もう見えてますわな。赤字再建団体に陥る、その言葉は常におっしゃっておられます。


 そういったことで、また既存の事業についても見直しすら、余りできてない部分も多いと。新たな事業は全くできない状態である。既存の施設についても、昨年度でしたかな。シートス、指定管理されたんが、ちょうど昨年度だと思いますけども、その中におきまして、運営面、利用面で、今現状どのようになっているか、把握できてる範囲で、お答えできますか。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 運営面というのか、平井議員の主な財政的な面という視点で、少しお答えをさせていただきたいなと思います。


 シートスが直営でしてたとき、町からのお金がどれだけ出てたかということと、19年度は東京ドームに指定管理したというところで、町からはどれだけお金を出したかという、その財政的なところでお話をさせていただきたいなと思うんですけれども。詳しい数字がもし必要であったら申します。ざあっとですけども、直営でしていたときが、ざあっと豊能町の税金を9,800万は、もう人件費も込みです。9,800万円足らずを投入しておりました。


 東京ドームにしたということで、東京ドームにお渡ししたのが、5,600万円ぐらい。だからその差し引き3,300万円ぐらいですね。が結局、効果、町の税金の注ぎ込みが楽になったというようなことで、経済的な効果という一点ではとらえることができるんではないかなと思います。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 確かにそうだと思います。私もその9,800万ぐらいの年間の費用がかかるいうのは前から知っておりましたけども。現在は、その5,600万円ですか、三千何ぼがプラスだと、今おっしゃっておりますけどもね。東京ドーム自体が請け負って、それ三千何ぼの金額で、運営自体は東京ドーム、そのもうあとはやっていけるんですか、これ。今の、ちょっと話ややこしいかわからんけども。一つの企業団体に、結局、その運営を委託しているわけですわな。請け負ったと。その中での、その収益というのはどんなもんです。その東京ドーム自体の。


○議長(西岡義克君)


 はい、下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 19年度末、東京ドームから収支をいただきまして、当然その直営でやっておるときの人件費の、そういうものは、東京ドームでやられるときの人件費、単位時間当たりのいうのは、それは全然違うと思うんですが。それは企業努力をされておると思うんですけども。結局、約200万円ぐらいの黒字が出たというようなことの報告は受けております。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 そうすればですよ。これざっくばらんに言わせていただきますけども、役所で運営しているときの費用いうのはそんだけかかると。一つの企業が委託を受けて業績を上げていこう思ったら、黒字になってると。これ普通考えられますか。一般常識としてはね。ほんならいかに役所の人はみんな手を抜いてたんかと。仕事を忠実にできてないやないかという評価をされてしまうわけです。だから、これが私、実際去年の問題で恐いな思ってましたんや。こういう結果が出たら、ほんまこれどないしますと、というと、シートス以外でも、大きな建物、施設みなありますがな。ほんなこんなみな外部委託されたらいいんですよ。極端に言えばですよ。しかし、まあそういうわけにもいかん部分もあるというのも、私も考えておりますけども。その余り深くは、今外部委託されているけども、利用者の面と金額の面でもわかったら教えていただきたいんですが。というのは、以前、豊能町が直営していたときは、料金が市町外と町内とに別れてましたわな。それと利用者人数ですわね。それが増えとるんか。物すごい増えているとか、というあれがわかっておれば、教えていただけますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 料金については、現状維持のままで、この一年はやっていただいたということです。利用者については、それはごそっと増えたんではありません。数%の増というようなことで、数字を比べれば、そのようになっておるということです。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 そうすればですね、以前は町が運営していたときには町職員がたしか3名だったと思いますわな。それプラス、インストラクターとか、いろんな人のまあ旅費もありますけども、東京ドームというのは、ほんなら何名ぐらいで、どのようにされているんですか。それはわかりますか。人数は。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 どういうんですか。正職が何人で、インストラクターが何人という、その、正職であっても、ずっとそこにおられるということではないんです。だから正職であったら、館長と、もう一人副館長の方がおられて、あとは東京の方から来られたりとか、あるいはあと地域の方を非常勤等で対応されておるということで、ちょっとそれの細かい数字いうのは、今手元に持っておりませんので。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 そうすれば、やはりもう最少の人数で最大の効果を上げているという評価になりますわな。


 それともう一点。以前に、公民館活動の中で、同好会認定がありますわな。その認定で、スポーツ系はシートスへ移動させたことがありましたな。同好会団体を公民館、かなりもういっぱいであるということで、体育系をシートスの方へ移動したという、あれがありましたやろ。もう三、四年前になるんですかな。そういう話は、次長がかわっておられますけどね。そういったものも、東京ドームが経営されているようになってからいうのは、どんな扱いになっているんかなと思って。それちょっと心配ですけども。わかりませんか。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 そのはっきりしたことはちょっと、その経緯というのはわからないんですけども。恐らく公民館で運動ができるいうのは、軽運動室というのが一つですので、どうしてもそういうところがバッティングした場合は、そのシートスがあいておればシートスを利用していただくというようなことで、そういう意図があって、シートスの方にお願いするというようなことではなかったかなとも思います。


 もう一つの方につきましては、ちょっと今ここでお答えすることは、ちょっとできません。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 そうすれば、一時的に移動させたというね。それが次長それたしかですか。いや、それやったら、今現状はその方はどないなってるんかな。戻っておられるのか、公民館活動の中で、同好会として、同じようにやっておられるのかね。その辺がちょっと。外部に委託した以上は、その辺の取り扱いいうのがどうなっているんか。そこをちょっと聞きたかったんですわ。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 指定管理することによって、今までのそういう仕組みとかいうものが大きく変えたということではございませんので、当然、シートスの料金と公民館の料金は差がありますので、それは公民館の方があいておれば公民館を使っていただいておるんではないかなと思うんですけども。はっきりしたことが言えなくて申し訳ないです。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 もう少しおつき合いくださいね。


 公民館運営の方に、今度入らせていただきますけども。この公民館の同好会認定ですわね。これももう十数年来続いておると思いますけども。今、現状のその同好会認定を受けている団体いうのが、何団体あるのか。それをお聞かせ願いたい。


 それと、今の料金体系ですわな。もう今の以前は、月4回までが無料化されておりました。それを見直しを受けて3回までを無料という時期があって、今現状は2回までですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 勲君)


 まず、登録団体ですけども、246団体がこの春の申請で登録されたという。まあうちの審査が、一応あるんですけども。平成16年から17年にその減免というようなことを見直しまして、今のところ減免対象の団体いうのは、青少年団体と青少年育成団体とボランティア団体、この者については、使用料は減免されてますけども、ほかの登録団体については、すべて有料。すべて使用料は、いただいておるというのが現状です。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 私の勘違いでしたやんな。もうこれ全く、ほなすべての団体は費用がかかると。使うたびにお金はいただくということになったんですね。以前までの、やっぱり私ももう長い間、その公民館活動も出たこともないんですけども、以前までは、その月3回とか2回とかね、減免措置で無料でしたわな。それであとの2回についてはお金をいただくとかいうことでしたが、そうですか。見直しいうのは確かにされているのは知っていたけども、内容がわからなかったので。これまあ私のミスだと思いますけども。


 そうすれば、今246団体が利用されていると。外部の人が使うにも、そういった、もうそうすれば支障は今のところは、全くなしで運営されているというように思いますけども。どうですか。その辺は。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 勲君)


 一部やはり、特に午前とか午後とかいう日によっては、やっぱり抽選をしていただいておるというので、抽選することは利用者にとってはそれは不便をおかけしているかもわからないですけども、先ほど、申しましたように、一般の団体も減免措置をしておるボランティア団体においても、抽選は公正にやらせていただいておるということです。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それは結構でございます。


 それから次のユーベルホールですかね。このユーベルホールについても、かなりの運営費がかかっておると思います。こういうユーベルホールについても、今後この外部に委託するような考えを持ってはおられませんか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 他の施設で、そういう指定管理者制度が利用できるものにつきましては、今度もう一回、それぞれの事業を見直しをいたしますので、そのときに担当課と十分話し合いをいたしまして、できるだけ指定管理者制度にもっていけるように、努めていきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 指定管理者制度にもっていけるような考えも含まれておりますけども、それはもう絶対に前にある程度進まなだめですよ。もうこの場、一般質問でされたら、ここ終わったらもう次の日から、もうそれが消えるんですわ。この町の話がね。今までからそうなんですよ。何事においても。ここで話をしている間は真剣に取り組むんでくれてはります。何も乾部長だけじゃないんですよ。すべて。そやから、それが何も進まない状況を生んでおるわけなんです。だから話を聞いたら、必ずそれはええプラスになる分は、やはり取り組んで、前向きな態度でやってもらわなければならないと思います。


 このユーベルホールは、それは文化系で難しい部分があるかもわからんけれども、シートスよりは取り組みやすい部分もあると思います。その運用の仕方によってはね。ぜひこれ外部委託をして、ユーベルホールも収益の上がるような体制づくりいうのは必ず必要だと。豊能町は財政難ですから。どこの町でもそうですけども。そういったことを踏まえて、もう一度、答弁願います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 先ほど申しましたけれども、ユーベルだけに限らず、町の施設の中で指定管理者制度を利用した方が、より有利になると。あるいは財政面だけじゃないですけれども。いろんな点から検討して有利になるというふうに判断したときには、それぞれ原課で、指定管理者に取り組んでいただけるように、努力をしてまいりたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 次にちょっと入らせていただきますけれども。あと光風台の1丁目になるんですかな。豊能町の唯一の駐車場ありますわな。有料駐車場。これの現状は何台ぐらい置けて、今現状何台入っているいうのをちょっと教えておいてください。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 この6月現在で、今現在契約をしておりますのが収容能力、普通車で8台ございます。そのうち契約台数が4台、軽自動車では12台のスペースがあって5台の契約をしておりまして、利用率、契約率と言いますか、それでは45%程度という現状でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 これはまあ利用者がなかったら、どないもならんことでございますけどね。こんな利用の低い駐車場の運営てあるんですか。ちょっと私信じられないんですよ。これ。普通車8台中4台しか入ってないと5割ですわな。軽自動車12台の中の5台いうたら、4割ですわな。ほぼ。こんな土地、町の土地の運用ですよ。光風台あそこやったらええ部分ですわね。部長この4割ほどの利用で、もったいないと思いませんか。これやったらね、朝の川上氏の質問じゃないですけどね。一つのちゃんとした区画ですので、もう売却処分するとか、考えたことないんですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 私も4月から来たところでございますので、現状だけでございますけれども、確かにあそこの一等地のところで50%の駐車率というのはまあ低いだろうというふうに思っております。


 ただ、初めの方は結構とめておられる方もあったようにはちょっと認識をしているところでございます。ただ、年間の収益的には19年度決算で、61万ぐらいの収益を生んでいるという状況でございます。


 これにつきましても、ちょっとトータル的に、売った方が有利になる、あるいはこれから駐車台数が少なくどんどんなるというような状況になるんかというのをちょっと検討させていただいて、よい方向で売るという方向になれば売却をしてまいりたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 売るというのは最終段階で、あともうちょっと、その前のフェンスでも空きありとかね。そういった言葉一つでも書いて張っておかないと、それは誰もわからんの違うんですか。あれ。借りたい人が仮におっても、誰のものやわからん、何やいうたかてね。そんなもん勝手に声なんか出ないですよ。だからちょっと空きありとか書いておいたら、まだまだ使えますよいう形をとっていただいたら、そんな、さっきのシートスやないけど、町の仕事いうのはずさんだ言われるんですよ。やっぱりちょっとすることをしたら、詰まる可能性もありますわな。部長。やっぱり、その辺また考えておいていただきたいと思います。


 それから、町有地ですけども、新光風台のS字ありますわね。S字型に曲がってる部分。あそこちょいちょいとその工事の何かで使われている部分になったりしておりますけども、今現状は知りませんけども、ああいう土地をやはりもっと活用して、豊能町のためにですよ。来年4月から、もう焼却施設が一庫ダムの奥へいくんですから。もうあこからやったらすぐですわね。そういったことも考えて、今現状は吉川にパッカー車置いてありますわ。あれが年間、利用させていただいてんのが60万円ぐらいだったと思いますけども、その金額を投資して、今借りておるわけですわな。そういったこと、あの辺でちゃんとしたことをすれば、新光風台だってそんな苦情出ないん違います。その辺考えたことあるんですか。


 お答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 パッカー車の置き場につきましては、21年からごみ処理場があちらに行きますので、パッカー車の置き場と、それとやっぱり洗車するとこも必要じゃないかいうことで、かなり具体的に場所決めて、水面下では進めているんです。


 ただ、洗車につきましては、新たに1市3町の方で洗車ができるということですので、パッカー車と事務所ということで、今、検討をしているところでございます。


 ただ、今ここで、どこの場所でどこということになりますと、また反対運動が起こっても困りますので。検討はさせていただいております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 そんな町長あんまり隠さんでもよろしい。ある程度はね。まあしかしながら、そういうような形で考えを持っておられるんなら結構ですよ。しかし、そのS字化てなんですよ。というのは、以前それも奈良建設かな。奈良建設からあの開発が済んだ段階で、あのS字を町にこう移管されたと。そのときに何かいうたら、そのS字の端っこ、端ですわな。これ縦に昔からの里道があったんですわな。その里道がね、今もう全く消えてしまってると。その里道の、まず管理から伺いますわ。里道の管理は今どうなってるんですか。以前はもう国のものでしたわな。里道いうのは。今現状はどうなんですか。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 豊能町の里道水路の関係になりますけども、大阪府が管理していたものが権限移譲の関係で、町の方が今維持管理をやっているという状況でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 高建設水道部長。その里道というのを、あそこの場所の里道は確認されてますか。知ってますか。


 それとですね、私が言いたいのは、S字をうまく利用した豊能町が有効利用できるような体制いうのはもっととらなだめです。私の言うのは、その里道は、今町が管理しているんやったら里道拡幅みたいなもの簡単にできますわな。あれ、ずぼっと縦におろせませんか。ほなS字2つのブロックのその空き地が生きてくるんですわな。それを町が使うのは何ぼでもできますやろ。私もあれ不合理やなと思いますのや。あのS字ずっと回るのが。一番山すその方に里道があったんだから、あれ、ずぼっとおろしたらダム一直線でおりますわな。あの下から。それちょっと見られてますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 新光風台の方のS字のところの里道でございますけども、里道を一応確認はさせていただきました。移管を受けるときに、京阪神興発の土地と道路とがあって、その清算行為をやっているという中で、どちらにしても今はもう町のものですので、里道を町の方につけかえしたとしても、町の敷地の中、S字の中の土地も町のものですから。道路の形態を変えるということは可能だと思います。ただ、その道路勾配とか、いろいろありますので、検討は必要だというふうに思います。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 道をつくるのも、もうすべて土地も町のものであるからね。簡単にできる。ただ勾配の面が難しいかもわからんというお答えでございますので、やはり新光風台の裏の玄関口となるんですからね。何も真っすぐすぽっと上がったらいいんですよ。S字を豊能町がもっとうまく利用のできる体制をとっていただきたいと思います。


 これはもうあとは、ちょっと一遍、町政で努力していただきたいと思います。


 それからもう一点。


 豊能町の能勢電鉄が走っている中では、やっぱり3つの駅があって、妙見口、ときわ台、光風台駅とあるんですけども、その中の駐輪場ですわな。駐輪場、今度ね。その活用なんかは今、現状何ぼ置けて、何ぼ使ってると。何台収容されているというのわかっていたらお答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 駐輪場でございますが、3カ所ございます。稼働率だけ申し上げますけれども、光風台の駐輪場では25.6%、ときわ台の駐輪場で32.3%、妙見口が44%、合計いたしますと30%程度ということでございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 これ駐輪場にしても、以前から比べたらはるか、半分ぐらいなったん違いますか。以前は60%近く上がってたと思うんですけどね。ここでシルバー人材の方を使って仕事をしていただいておるんですわ。これもう今、光風台駅とときわ台駅なんかであれば、第二駐輪場まで皆つくってますわな。第二駐輪場だけの台数でも、これ賄えるの違います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 台数的にはときわ台の第二駐輪場を利用し、それから光風台の方も駅へおりるまでのところと、下にも何ぼかとめられるというようなところがございます。


 これについては、ちょっと特に光風台については調整池の上に建ててるということもございまして、約20年ほど経過しておりまして、鉄板等が腐食して、それを修繕する、修繕といいますか、塗装し直すのに相当金額がかかるということもございまして、これについては、そのまま続けてやるか、あるいは今議員がご指摘のとおりにですね。そういうふうに場所をかえる。あるいは光風台の駐輪場で収容しきれないやつについてはときわ台の方へ一部移っていただくとか、そういったようなことになるかもわかりませんけれども、そういったような点も考えて、今後は運営していきたいというふうに思います。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 なぜならば、決算のときにもいつも私これ指摘もしておりますけどもね。収益はわずかしか上がらない。しかし出費の方は、人件費でかなりの金額が飛んでますわな。これ。余り大きな声で私もこれは言いたくないから金額は伏せておきますけども。それならばですな。先ほどのそのシートスを見習ったような形の体制づくりなんかされたらいいんですよ。シルバー人材に皆委託するとかして、運営自体を任せてしまうんですよ。収益上がった分を何もシルバー人材でそれを運用してもらったらいいんです。そういった使い方もあるでしょう。それがもう極端に言えば、今言うてる30%や40%の利用度であれば、その今度修復する沈砂池の上に建ってる光風台の駐輪場なんかも閉めたらいいん違います。ときわ台はなぜ閉められないか言うたら、地下だから、危険だからと言うてるけどね。そんな駐輪場であんだけの人使ってるとこはまずないと思いますわ。今無人化も多いんですわ。だからその辺も考えて。だから私は、その30%ぐらいやったら、どっちも第二駐輪場でいけるんだったらもう閉鎖した方がいいん違うんかと。これ私が使わないから、使うからの問題じゃないんですよ。やはり、それぐらいのことを考えた、大きな気持ちで、前向きに進んでいただきたいということで、言っておるんですけど、その辺はどうですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 先ほどありました指定管理者制度、あるいはもう統廃合するか、あるいは第二駐輪場でそれぞれで運営するかいうやつにつきましては、有利な方向と、でけるだけ住民のサービスの低下にならないように、今後検討をしてまいりたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 その辺は十分に検討していただきたいと思います。


 それから、まだあとの公有地の有効利用についてもですけども、やはり吉川のプールの跡地、これも駐車場にするとかいう以前からのお話がございます。それの工事費もかなりの、去年までは2,700万ぐらいが、今年出されてるのが、三千三、四百万やったんと思いますけどね。そういった金額が出されて、駐車場にでもしていこうと言っておられますけれども。やはり、そういった土地をうまく利用して、今後進めていただきたいと思うわけです。


 それと、ときわ台駅前の社協、元社協の跡ですわな。あの廃虚になったところも、そのままの状態で、いつまでもほっておる。周りには危険だから入らないでくださいと。誰も入りませんわ。そんなとこへね。入らないけども、それまあ書いてあると。あれも見苦しい限りです。撤去するなら撤去するで、ちゃんとしていただくと。更地にして、それは最終的に売却まで考えていただいても結構やし、何も駅前の有料駐車場にしてですよ。何ぼでもその利用度あるんですよ。私、以前にも、日生中央駅見られましたかと言いました。日生駅ももすごいですわ。駐車場ちゃんと設けられて無人ですよ。それで入り口で切符いただいて、30分以内は無料ですと。どれだけの利用されてます。そういった形の町として使い方をなぜしないんだと。残念でなりませんわ。そりゃリースで何もその機械を借りたら、あと運用できます。ただそれで30分以内で帰る人ばっかりじゃないんですよ。停まってる車もあるんですわ。そういうのんにしていただいたら、あの駅前の河川敷かて、あんな不法駐車でずっと駅前の河川敷ずっと停めてありますがな、あれ。ああいうようなもうなくなるし。やはり町のために考えていただきたいと思います。


 それと光風台と大和団地を結ぶ都市計画道路。これは箕面森町の道路も開通して、豊能町の本庁への移動も本当にこの近くになって、便利がよくなったと思っておるわけでございます。


 あとは、この大和団地と光風台の間が開通すれば、これ本当に便利に、その川西市にも入っていけると。山下からに日生方面に向かっては行きやすくなると。これも以前にもお話をいたしました。3月ごろだったと思います。これはまた消防長の方にも聞こうかなと思ってたんですけども。ちょうど一の鳥居から入って、能勢カントリーの近くでタンクローリーが横転したと。そういった悪い事件皆重なるんですわな。そこへ横転したところに、今度新光風台へ抜けよう思ったら、あれトンネル越えたころ、また事故やってて、通行どめになってたと。こういった状態になったら、もう本当、豊能町の団地の中からは出れませんわな。箕面森町回れば行けるだろうというのはあるとは思いますけどね。こういった状況は、常にこの豊能町の中、これも消防長にまた後で聞きたかったんですけども、すぐにこういう川西市の間で事故があっても、そういう状況やいうのは入ってくるんですか。これ消防長と総務部長、どっちもお答えください。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 室木消防長。


○消防長(室木伸治君)


 お答えします。


 事故の状況にもよると思いますけれども、この前あったタンクローリーの場合は、たまたま職員の通勤途上の職員が多かったと思いますので、それからすぐに一報が入ってきたということで、大体うちは池田土木等から連絡が入るというのが一番早い。その次に警察から連絡が入るということになっております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 そのときは、ちょうど高部長が出張しておられまして、一庫管理事務所の方から、水の関係で、そういう事故が起きたという第一報、私の方に届いたことがあります。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長


○建設水道部長(高 秀雄君)


 光風台と川西の大和団地を結ぶ都市計画道路でございますけども、以前から何度も質問をいただいております。


 昨年度におきましては、川西市の東谷中学校のところから国道173号線までの測量業務を実施されました。これは川西市において実施されたものでございます。


 それと今年度につきましては、東谷中学校の前の部分でございますけども、そこの道路拡幅を予定されております。


 それとあと、一部交差点でございますけども、山下駅前の道路の交差点の改良工事を行うというように聞いておりまして、川西側で量的には少ないですけど、順次改修をかけていただいておるということで、それを見ながら豊能町のこの都市計画道路の工事も考えていかなければならないというように思っております。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それがね、やはりこういった事態を招いたときに皆さんは気づくと思いますけども。都市計画道路としての認定をして、開通を進めていくような段階に早くもっていっていただきたいと思います。


 それと、先ほどの乾部長と消防長の答弁ですけども、結局、身内が教えてくれなければわからんという答えですわな。二人とも。たまたま高建設水道部長が水資源か、そこの一庫ダムの方へ行ったと。そんなんで状況がわかったとかね。実際、もうそっちへも入らんなんけども、救急車要請されて、万が一のときいうたら、どないなるんです。これ。救急車に人を乗せて運ぶ。運搬の途中で、そこへ行ってああここ通れませんから、向こう回ってください。これで皆やるんですか。ね。こんな状況は、もっと近隣の施設からでも入るようにしておかないと、これ命何ぼあっても足らんの違いますの。その辺は、もっと真剣にね。隣の町、川西市であれ、箕面市であれ、そういったお互い隣接するところから事故があればすぐに連絡はそちらへ流すというような形は、今後とっていただきたいと思いますけど。その辺はとれますわな。そんなまた。その職員の中から教えてもらわな連絡が入ってこないというような段階じゃないでしょうと思うんやけどね。その辺どうなんです。できますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 事故の報告ですけれども。今現状につきましては、事故が仮に起こっても警察からも連絡入らないし、例えば国道の管理であります池田土木からでも入りませんし、この間、423号の事故があったときも、それも職員から聞いて、どういう状況やということで、池田土木の方へ電話して、ほんでこういう状況やという形では把握をしたというところがあったんですけれども、関係機関からは全く近隣からも入ってこないというのが現状でございます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 室木消防長。


○消防長(室木伸治君)


 お答えします。


 我々の場合も多分、そうであろうと。実際のところ川西市から例えばこの前のタンクローリーで、あこが今事故ですから、迂回してくださいよという、向こうにもその連絡が入っているかどうか、ちょっとわかりにくいんで、一番早いのが、やっぱり職員が一番早いと思います。


 それとニュースで、すぐにこのごろやりますので、大きい事故だったらニュースでやりますので、今回の場合は、国道423の発電所のとこで落ちかけたとき、それとあの大きいカーブのとこのタンクローリー、あれはもうニュースですぐに職員も知ってましたので、迂回はすぐできたということでございます。うちは人命を預かっておりますので、それは情報収集は皆が家にいてても、すぐに連絡をするようにというふうになっておりますので。先ほど命幾つあっても足らんと言われましたけれども。人命を預かっている部署でございますので、それはもう緊急で、すぐに対応できるようにしております。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 こういうメディアがいろいろある中においてでも、このテレビのニュース聞かないとわからないとかね。そんな状態やったら、情けないと思いますな。もっと、本当にこの一番大事な、ほんでおっしゃっているのはようわかりますけどね。川西市も方はこんなん豊能町のことなんか、あんまり聞きたい部分でもないんですわな。この豊能町は小さな町でありながら、大きな方へ出ていく方だから、余計そういうのが気になるんですわ。川西市は、まあ黒川がちょうど入り込んでおりますけれども、別に道がどうとかね、あんまり向こうから来ることは、影響ないと思います。


 しかしながら、これは本当大事なことだと思いますので、もうちょっとすぐにでもわかるように。まあニュース見てなかったらどないなるんですか。そうなりますわな。そやから、やはりそんな連絡ぐらいは警察通じてでもぱっと入ってくるような緊急事態の連絡ぐらいできないもんですかな。まあそれは協同していただきたい。また警察の方にもお願いして、そういうような状況のときには、連絡が入るように、一報入るようにしていただきたいと思います。これはまあ要請しておきます。


 それから、国道423号線の道の駅構想いうのが以前からありましたね。この豊能町におきましては。それもこのごろ余り聞きませんねんけども。立ち消えになってしまっておりますけども。豊能町としての道の駅構想なんかは、まだ考えは持っておられるのか。それとも後はもうどないも消えてしまってるとおっしゃるのか。今、現状変わってる日曜の朝市が道の駅を代役しているのか。その辺ちょっと教えていただけますか。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 道の駅構想につきましては、立ち消えといいますか、今現状、何も進めておらないというのが現状でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 寂しいですわ。もうちょっと、やろう思うやつは、もう少し積極的に進めていただきたい。というのは、箕面森町を通ってくるときに、いつも思うんですね。豊能町と豊能町の東、東西が本当近くなったのはうれしいことです。そのちょうど中間地点に箕面市止々呂美いうのがあるんですわな。


 その中で立派な、その道の駅にでもできそうな空き地を利用して、朝市をされてます。日曜日だけ。そうすれば豊能町だって、もう本当この目と鼻の先なんだから、なぜ、箕面市とでも止々呂美とでも話し合って、一つの朝市スペースを豊能町と止々呂美とでやっていくとか。そのまた斜め前に、これいつも私言うて怒られますけども。あそこ温泉出てますやんね。何か掘りあてたいう話が出ておりますわ。ちょうど斜め前です。ほんならそこの温泉だって止々呂美と豊能町が一つの経営母体として、そこの前に道の駅形式でその物産店をするとか、そういったこと考えていただきたいな思いますけども。その考えはございませんか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 箕面の道の駅の場所については、よく存じ上げておりまして、あそこで協同で道の駅ができたらいいなという思いは持っております。ただ、その前に温泉が沸いたいうのは、今初めて聞きましたので、そういうことを含めて、今後の検討課題ではないかと思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 町長それ、温泉言うたらちょっと腹立ってまんのか。なんでんねん、その答弁は。もう人ごとみたいな答弁してまんな。やっぱり積極的に町が進んで、もう町長も任期があと3カ月やさかいに、それはわかりません。先のことはまあそういうふうに進めていただきたいと言うのやったらわかりますけど。考えておりますとか、もうほんまに消極的で、活気がないですやん。やはり、町の、豊能町のために考えていただきたいと思います。


 それと、今初めて聞きましたとかおっしゃっておりますけども。そうすれば、町の中にでも温泉掘ろうという、教育長この前は答弁していただきましたけどね。その温泉の話の一つにしたかて、町でもその各部署でそんな話なんかでませんか。一遍調査ぐらいしていただきたいと。豊能町の中で調査ぐらいしたかて金額かかりませんわな。そんなに。それすらしない。それでよそにできた。一遍一緒になってやってみはったらどないか考えておきますって、そんなことやなしに、やはりこれは町の活性化にもつながりますので、ひとつ一遍、真剣に考えていただきたい。もう一度、町長答弁してください。やりますと。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 私も残り3カ月でございますので、ここでやりますという立場ではございません。


 ただ、温泉につきましては、やるのはやれると思いますけど、維持経費とか、いろいろな問題もあろうかと思いますので、簡単にここで答弁はできないと思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それが町長ね、消極的や言うんですわ。簡単にできません。維持経費がかかる、そんな皆当たり前の話です。そやけども、前へ進みましょうと、やっていきましょうというぐらいの答えがほしかったんですわ。まあそれで結構です。


 次、まだこれ妙見口の駅前の再開発。以前からこれも申し上げておりますけども。その後の進捗状況、これどないなってるか、お尋ねいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 妙見口の駅前の再開発ということで、平成5年から6年ぐらいのときに答申をいただいてあったんですけれど、それについても箕面森町の状況等も見て、今後、検討しようという形になっておったというふうに思っております。


 ただ、今現在では、手もつけてませんし、その中で道路だけでもという思いもあって、努力はしてきたんですけれども、今のところ形としては何も手がつけられておらないということでございます。


 総合計画の中にも、妙見口の駅前周辺については、計画的に市街化を含む環境整備が目指すというふうになっており、当然、今後、第四次総合計画をこれから取り組むわけでございますけれど、大きなポイントといいますか、地域になるというふうに今思っております。


 ただ、このまま市街化調整区域であれば、総合計画の中にきっちりとうたって、あるいはその後、都市計画マスタープランの中に、そういう計画をうたわなければ開発の許可がおりないというような状況、地区計画が立てられないというようなことになっておりますので、その点について、十分、次の第四次総合計画の中で、十分審議をしていただこうというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それはもうほんなら第四次総合計画の中に必ず折り込んでいただいて、駅前開発を第一に上げていただくようにしていただきたいと思います。


 本当にね、その駅前自体は非常にその道路の幅が狭くて、困ってると思いますわ。そういった中においてでも、ちょうど私が思うのは、本当にその妙見口駅前のその個人所有地になりますんやけどね。あれ、橋を渡せば、ちゃんとバスだけ東ときわ台の循環バスですわな。そういうようなもんでも駅前まで入って、皆がそこから出入りできる。そうすれば、歩いてくる小学生の子ども、学童の子どももそんなに負担ならない。また、一番たくさん人を運んでいるバスがそういった手前でとめられて、そこから能勢電車に乗るのに歩かれるとね。そやから危険が伴うばっかりのことが起きてるんですわ。これ、それと教育長、前回も話しましたけども、あの駅前のことで児童を一遍見てくださいという話もしておきましたので、駅前の把握もされてると思いますけど、また後でお答え願いたいと思います。だから、そのバスの運用面をすべてひっくるめて、駅前開発いうのは、もっと考えていただきたいと思います。


 それももう乾部長に答弁していただくいうても、もうそれ以上の答弁は無理になると思いますけど。そういう構想は総務部長も建設水道部長も持っていただいているというのを確認しといて終わります。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 吉川の再開発と申しますか、そこの中で、今現状、道路の幅員が狭いということも認識しておりますし、今の現状、地権者の方と話がなかなかできないというのも現実でございます。今、総務部長が申しましたように、再開発という大きな目で、もう一度考えなおしたいというように思います。


 よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 バスのターミナル、あるいは道路等も、総合的な問題を総合計画の中でいろいろと今後、検討してまいりたいと思っております。


○議長(西岡義克君)


 はい、小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 私も昨年来から青色パトロールという、そういった制度もできておりまして、何回か、あの地区を回っております。


 また個人的にも、私は今、希望ケ丘に住んでて、前にも平井議員の方から、たまに西の方も見ろと言われておりましたので、最近は、もっぱら能勢電に乗って川西能勢口に買い物に行くということをやっておりまして、毎週一回、必ずあそこを通って。ただ、やっぱり心配しておりますのは、特に妙見口駅の前ですね。かめたにさんとの間で、私は巡回バスを利用してるんですが、どうしてもあそこにこの発着のときに一般の方々の車が三、四台必ずこう重なり合って、非常にあれはちょっと狭いなという思いはしております。ただ、その学校に関しましては、これは学校長とも連携をとっておりますので、いろんな意味で、その学校からの希望については、町の部局といろいろお話し合いをしながら、いい方向に持っていきたいというふうに考えております。


○議長(西岡義克君)


 それでは暫時休憩いたしたいと思います。


 再開は2時45分といたします。


          (午後2時25分 休憩)


          (午後2時46分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは休憩前に引き続きまして、会議を開きます。


 それでは、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 能勢電の妙見口駅前、西地域の表玄関口でもございますので、開発の方、第四次総合計画でぜひ折り込んで、すばらしいまちづくりに結んでいただきたいと思います。


 それと、先ほど答弁いただきましたけれども、駅前の本当その150m、200mほどの間なんですけど、本当にその危険な状態。先ほど教育長もお答えいただきましたけども、危険な状態でございます。


 そこで今度、次の段階入りますけども。東西連絡道路の有効活用ということで、2番目の部門に入らせていただきます。


 今現状、東西巡回バスが走っておるわけなんですけれども、その巡回バスが6月1日からダイヤ改正されて、森町を通ってのルートに変わったということで、その時間設定、すべてに何も文句はないんですけども、朝の一便なるんですかな。ちょうど駅前通過するときが7時49分ですか。その時間帯と小学生の通学の時間が一番が多い時間に重なっていると。これをそやからせめて5分、10分の時間のずれか、前へもっていくとか、後ろへ下げるとか、どっちかの、ダイヤをちょっとさわれないかと。時間的に。そういった話が出ておりました。また、もう既に部長はご存じだと思いますけれども、そういった考えについて、お尋ねをいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 今ご指摘のとおり、妙見口駅前につきましては、道路が狭小であるということで、巡回バスの6月1日から運転時間を変更しております。それに伴いまして、小学生のちょうど通学時間と重なってくるということで、議員の方から問い合わせがございまして、それに対しまして建設水道部がバスの運行管理をしてます事務局として、教育委員会の方と、小学生のその安全性の確保について協議をさせていただきました。その中で校長先生でございますけども、立ち番ということで駅前で立っておられたと。その中のちょうど雨が降ってて、傘を開いた状態でバスが通ってくる。この狭い中で、衝突とか、そういうような事故がございませんでしたけども、見た目から危ないというような状況が判断できるということを聞いております。それを受けまして、通学路の確保のために、ほかのルートがないかとか、またその、先ほど申されましたように、バスの時間の変更なんかについて、検討できるかどうかというのを内部では話をして、調査もやっておりますけども、最終的には、今、教育委員会の方で何とかその学校の先生方で安全確保をしたいというようなご意見で、バスの時間の変更というのは、今現在は考えておりません。ただ、交通特別委員会がございますので、その中でも議論はしていただかなければならないというように思っております。


 もう一点。ただバスの関係につきましては、当然、阪急バスの方にもその旨を伝えまして、安全確保してくれということで、徐行運転を常々やっているという答えもいただいております。


 それともう一点。ちょうど駅前でございますので、能勢電利用の能勢の方、また、学童を送ってこられる方、また東ときわ台の方面から会社へ務めておられる方を送ってこられる方が、先ほどもございましたけども駅前で混雑するような車の状況になると。そちらの方が危ないんではないかというようなことも聞いておりますので、その辺も含めて考えていきたいというように思います。


 以上ございます。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 これはまあバスのダイヤが難しいとなれば、学校の方も協力していただいて、5分か10分程度の善後策いうのを、やはり検討していただくよう、また教育長の方からも指導してあげていただきたいと。やはり、子どもは財産でございますので、そういった財産を失わないように、皆で守っていくのが務めだと思いますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。


 それと東西連絡のバスでございますけれども、この道路が箕面森町を通過するようになってから、本当にこの交通量も見ている限りでは、かなりの量が増えてきたと。東西のその森町を通過するバスがね。そういった中で、巡回バスのそのような形をとられてきたと。それとあと一点は、本当この東地域でありながら、今、希望ケ丘団地なんか本当、逆に言うたら今度気の毒になってくるわけなんですわな。東西を結ぶのが15分あれば西地域にこう入ってこれる。ほな電車もあれば、公共交通機関もあるわけですけれども、希望ケ丘や東地域の人が、この町から外へ出るいうたら、バスの手段しかございませんわね。各自動車は自分の持ち分であっても、公共交通機関いうたらバスしかない。千里中央までバスは結ばれておるわけなんですけども、そういった中で、希望ケ丘の人が千里中央へ行くのに、現在、この茨木経由のバスルートしかないですわな。これの私乗ったことがないから、ちょっとわからんのですけれども、所要時間、大体その2種類あるんですかね、何か。わかってたらちょっと時間を教えていただけますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長


○建設水道部長(高 秀雄君)


 今、東地区から千里中央へ行く方法としましては、余野から中央公民館のとこですけども。そこから希望ケ丘を通って、千提寺、泉原、それから粟生間谷ですか。あそこの団地のとこを通って、白島、それと千里中央という方向で、バスの便があるというふうに認識しております。


 時間的には、余野から約1時間かかるというように聞いております。正確な何分までというのはちょっと覚えてませんけども、1時間近くかかるというように聞いております。私も何回か乗りますけど、やはり遠いなという思いはございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 これだけ道はよくなり、便利になった中でも、そういう状態があると。そうすれば、これは町を挙げて、やはりこれはやっていかなければならんと思いますけども。バスのルート一つにしても、逆に言わせていただければ、希望ケ丘から箕面森町まで行くのに十二、三分あったら恐らく行くと思いますが、駅とまってですよ。森町から今千里中央までが25分で、一日に34便出ておるんです。朝晩のラッシュ帯は1時間に3本ですよね。3便出ております。20分間隔で。そういった中で、それ足し算していただいても、希望ケ丘からこの余野回って、このルート行っていただいて森町へ15分でたどり着いたと仮にしまして、森町から25分で千里中央に入ってますから、それ乗っていただいても40分で着くんです。簡単な計算がね。そういったルートを運行するような形で、やはり持っていかなだめなん違います。これはまあこれからの課題だと思いますけども、そういう使い方があるんだから、やはり住んでいる住民さんをいかに便利よく、その大都市へ結んであげるとかね。目的地へ行けるようにしてあげるのは行政の仕事だと思いますので。その辺はどうですか。考えは。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 今回のバスのルート変更に伴いまして、阪急バスと箕面森町でとめるとめないの協議はいろいろさせていただきました。その中でもなかなか結論が出なかったということが1点ございます。これにつきましては、今後とも、その交通特別委員会の中で、また議論をお願いしたいなというように思います。


 町単独ではなしに、議員さんの力をお借りして、また協議を進めていきたいというように思いますので、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それと、今現状その希望ケ丘のバス営業所、これは豊能営業所ですわな。森町から千里中央まで入っているバスの営業所所轄も全部その豊能なんです。運転手も皆ここの人が入れかわりで行っていると。そういった状況やったら、何ぼでもそんなお願いすればできるはずなんですわ。だからそれはまあ行政と議会とが一緒になって、これから要望していってね。必ず皆さんに便利のよいまちづくりいうのも考えてあげなければならんと思います。


 それと、巡回バスについては、停車ができないような状態でございますけども、これもやはり、箕面市と一丸となった上で町をつくりあげていくいうかね。やっていかないと、こんな何事も進まないんですよ。これ、豊能町だけがうちはとめていただけないなんや言うてても。これはやっぱり大きな体制でお願いしていって進めないとだめだと思いますので、これから、まあ私も交通特別委員会にも入っておりますので、一緒になって考えていきたいと思います。もうそれは答弁もう結構です。


 それでは、その次に入らせていただきます。あとは消防体制でございますけれども。これは先ほどちょっと言いましたけども、結局、道路のそういう状況すら把握ができないのに、救急体制としてやっていけるのかということと、第一点は、私はこの箕面森町ができたと。以前は止々呂美地域におかれては救急体制は豊能が世話をしてたんですね。消防については、私はその消防も錯覚しておったので、その辺の答弁ちょっとお願いできますか。過去はどうなってたか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 室木消防長。


○消防長(室木伸治君)


 止々呂美地区の救急消防体制について、以前の体制を申し上げますと、平成に入る前の昭和の終わりごろから、箕面市さんは、箕面市の市街から止々呂美地区へ救急来るのはちょっと遠いということで、市内でもいろいろ、まあ市内といいますか、市役所の方でも問題になっておったというふうに聞いておりました。それから議員さんと住民さんの要望もありまして、どないかせよということで、それでは豊能町さんにお願いしようということで、平成元年から救急だけを豊能町から2台とも救急車があるときにだけ出動しようということで、1台でも出ておったら出動はしません。遠くから池田周りでも来てくださいということになっております。今でもそうでございます。しかし、先ほどから話に出ておりますように、トンネルも開通いたしましたので、本部から止々呂美まで来られるのに十数分で来られるということが、去年からありましたので、去年開通以前から箕面の消防とうちが話をしまして、救急消防体制は市町村の役目ではないかと。うちがわざわざうちの住民さんを犠牲にしてまで止々呂美へ行くのはもう心苦しいということで、件数も多くなっておるので、どうかしてくださいということで、話をずっとしておりました。箕面も大変まあ、まだ森町が熟してないので、もう少し待ってくれということを言われましたけれども、うちの方も救急件数がこれからどんどん増えていくので、もう手いっぱいですということで、いろいろ話しました結果、本年度限り、来年の3月31日で救急応援は取りやめということで、申し合わせ事項にしております。


 それと消防でございますけれども、まず、住民さんが火事ですというふうに、たとえ止々呂美地区から言われますと、うちは隣接応援協定がありますので、その隣接応援協定に基づいて出動します。その後で向こうへも一報入れますので、うちが着いて5分か10分したら、向こうのタンク車も来ていただいているというのが現状でございまして、これから、多分、先に答弁したら悪いかと思いますけれども、箕面森町でも火事、救急、いろいろありますけれども、先ほども言いましたように、今年度中に限って、箕面森町でありますれば、うちの救急隊が出動をすると。火事につきましても向こうから連絡が入れば、すぐに。それで連絡が入らなくても、うちの職員、またうちの住民さんが見られて火事ですよと言われたら、うちはもちろん出動するような体制をとっております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 やはりこの災害いうのは、いつ起きるかわからんしね。本当に微妙なところでもあると思いますけれども、いくら箕面市が便利になったというても、十四、五分はかかってしか来れないんですよ。豊能町はその目的地まで、吉川の方の西地域の消防署であれば二、三分で行けますわな。そういった状況がございますので、やはりその近隣の話し合いもちゃんと進めて、今年度いっぱいで終わるんではなしに、やはり先も踏まえてね。というのは、私、森町で火災起きても、森町だけで終わる火災やったらよろしいわな。隣接する山が燃えだしたら、周りの山は全部豊能町になってきますわな。今度。それをどないしまんねんと。箕面から要請がなかったら行けません。そやけど豊能町のエリアはうちが先に行かんなん。これまた複雑な面が出ますので、その辺の連携をはかった上でやっていただきたいと。これもお願いしておきますけども。そういったことに基づいて進めていっていただきたいと。


 それと、私が本当に懸念するのは、豊能町には、その分団組織もあるわけなんですけれども、西地域が一番大きなエリアを持っていながら、人口も一番多く抱えていながら、その消防分団が第三方面隊、吉川分団一つなんです。ときわ台消防分団にしろ、光風台消防分団にしろ、格納庫に消防車はちゃんと皆置いてますわな。その管理はどないなってます。そこをお尋ねいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 室木消防長。


○消防長(室木伸治君)


 第三方面隊の休止しているときわ台分団、光風台分団の分団車庫およびポンプ車の管理でございますけれども、隔年で性能試験をとりあえずは実施いたしまして、それで隔週にエンジンとポンプ性能試験、ポンプ性能試験といいますのは、操行試験、放水試験、真空試験を隔週に消防職員が、おのおのどちらの分団も実施しておるというのが現状でございます。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 隔週でということは、月に2回いうことやね。隔週やからね。そんなエンジン系統の管理でいけますか。以前に私も消防分団におったからあれなんですけども、分団にいて毎週やっていながら、いざ火災のときにエンジンがかかりにくいうてかからなかったって、またそんなときに限って、そういうようなことが起きますわな。それを言われないように、本当に整備の方もやはり、こまめにやっていただかないと。いざいうときに間に合わない状態が起きますので。それと、私もいろいろ声をかけておるんですけれども。消防分団の方かて、吉川分団にときわ台分団の方が数名お世話になっておりますけども、ときわ台分団かて、今若い人、世代が大分増えておりまして、声かけたら入りたいいう人もおられますので、ぜひまた消防長の方からでも、ときわ台分団の方も復活さすようにとかね。光風台分団もやっぱり復活していただくように、声かけていっていただきたいと思います。本当こんな、いつ何が起きるやわからないと。朝からも話されておりましたように、中国四川省の大地震ですか。これだって8万5,000人以上が犠牲になっておられる。その一週間前に、もうちょうど一カ月前がその四川省の大地震でしたわな。その一週間前にはタイのミャンマーでサイクロンがね。あれが13万人ほど犠牲になっておられると。そういう事態がいつ起きるかわからない。そういったものを考えて、やはりこれからも防災関係についても、一生懸命取り組んでいただきたいと思います。


 よろしくお願いしておきます。もう答弁結構でございますので。


 もうそれでは次へ入らせていただきます。


 次の4番目については、この豊悠プラザ包括支援センターの現状と今後の活用方法なんでございますけれども、この件についても豊悠プラザというところが設立されたときには、やはり機能訓練をよくして、復活していただくというのが目的だったと思うわけですね。当初建設されたときは。それが今の現状においては、どのように利用されているのか。やはり機能復活のために一生懸命になっておられるのかどうか、お答え願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えいたします。


 機能訓練の件でございますが、昭和58年に老人保健法が制定されまして、機能訓練事業が創設されました。


 当町では平成2年より保健センターで、機能訓練をやってたところでございます。平成11年、豊悠プラザできましたので、それ以降は豊悠プラザの方で機能訓練を実施しておりました。


 ただ平成12年に介護保険法が制定されまして、機能訓練の対象者が見直されたということでございます。


 介護認定者につきましては、介護保険サービスを優先するというふうになりました。しかし、本町におきましては、年齢層は高齢でございまして、引き続き介護保険法の認定者も私どもで受けようということで、当面受けようということでちょっと続けておりました。しかし、平成17年に府の方より通知ございまして、老人保健法による機能訓練事業対象者の徹底についてということでございまして、介護認定者は対象としない介護保険サービスを優先して提供せよということでございますので、平成18年度から老人保健法による機能訓練事業対象者のうち、65歳以上、高齢者の事業は地域支援事業の方でお願いしたいということで、といいますのは介護認定者、介護サービスの事業所の方で提供を受けてもらいたいということにしております。


 私どもの方で機能訓練をやってますのは、40歳から64歳までの2名ほどの脳疾患の後遺症の方、プラス障害者の方に対しての機能訓練事業を行っているというのが現状でございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 そうすれば、豊悠プラザの方では65歳までの方の機能訓練が大体対象になってると。今現状はね。しかしながら高価な機能訓練って、いろいろなその機械が入っておりますわな。そういうようなもんでもほとんど使われてない状態であるというのも大半なん違いますか。そやからどこをどういうふうに機能訓練されているのかね。その辺がちょっと疑わしいんですわな。本来ある機能訓練の器具がほとんど使われているならば、こんな問題出ないと思いますけども、その中におきましても、その陶芸窯なんかでもあるんでしょう。機能訓練の一環としてされるのかしらないけれども、でも陶芸窯だって一度も使ってないん違います。そういった高価なものを使われないで置いておくだけやったら、それ意味ないですわな。高い税金導入してですよ。それございませんか。部長、お答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えいたします。


 機能訓練の介助ですね。機能訓練室でございますが、議員おっしゃいますように、空いてるのではございません。ほとんど活用はさせていただきまして、先ほど申しました、かがやき相談というのでございますが、それは障害者の方と、脳疾患の方の事業でございます。それ以外に、保健予防事業におきます要支援の方。一般の老人対象者の方々の事業面で言いますと、緩やか筋力アップ教室とか、初めの一歩とかいう、そういう認知症予防教室等の方で活用させていただいております。


 陶芸窯とおっしゃったんですが、これ毎週月曜日、機能訓練室に置くのはあれなんですけど、そういう予防事業の一環としまして、月曜日に毎週ご利用いただいているという実情でございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 使われているならばそれでいいんです。やはり、ありながら何も使わない。そのままほったらかしにするんやったら、もったいないからね。活用されている部分ならば、それは機能訓練のために十分使っていただいたら結構だと思います。


 それでは、最後に。昨日来からの質問が出ておりますので、教育部門についても、もう結構なんですけども、一点、外部からのその指導いいますか、クラブ活動のね、それはどのようにして採用を、こられた方、ああやってください、皆なすべてを採用されているのか。どのような形で選択されているのか、教えていただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 中学校におけるクラブ活動への協力者事業でございますが、これは昨年度から町が予算化した事業でございまして、実施要項というのを一応定めております。


 派遣条件といたしましては、まず学校長が専門的な技術指導力を備えた適切な指導協力者が必要と認めた場合に、この事業で手伝っていただくというようなことでございまして、いろんな人が手を挙げても、その部活とうまく一致しない場合もございますので、そういうことのないように、一応制度的には学校長の推薦をいただいて、教育委員会が判断する、こういう取り決めになっております。


 原則として、2時間程度やっていただく場合にですね。それで予算化としても、一回1,000円程度をお支払いすると、そういう取り決めになっておりまして、今年度におきましては、既に吉川中学校で申し上げますと、ソフトボールクラブに2名、女子バスケットクラブ、女子テニスクラブ、バトミントン部に各1名、東能勢中学校の野球部において1名ということで、若干、この後増えているかもしれませんけれども、そういう状況にございまして、まだ完全に定着はしておりませんけれども、いろんな機会を通して呼びかけをしているところでございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 それは地域はこの豊能町の中に在住の方と限定されているんですか。それと一回に1,000円と。報酬的には別に問題ないんですけどね。その地域外の人でもそういった、その人を人選されるのは、教育長がされるんですか。その学校単位で皆されているんですか。それちょっとお答えください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 小川教育長。


○教育長(小川照夫君)


 豊能町地区外の方々についても、一応要項では可能ということにしておりまして、その場合には一回2,000円程度ということにしております。


 それから人選に当たりましては、先ほど申し上げましたように、やはり指導者として的確かどうかという大変難しいところがあります。余りその勝負にこだわるような人が来ていただいても、これは子どもたちもついていけない場合もございますので。そういった人選はまず学校現場にお任せをして、大体はそのOBの方とかが中心になっているかと思います。


 最終的には、私どもと校長先生の間で、その辺を詰めて認めていく、というふうになっております。


○議長(西岡義克君)


 はい、平井政義議員。


○14番(平井政義君)


 もう最後にしておきますけども。今聞いてたら、豊能町内の人は1,000円で、豊能町外が2,000円。相手は子どもですので、ちゃんとした方を選んでいただいて、やっぱり問題のないように指導していくなりしていっていただきたいと思います。もうちょっと私の方の質問はこれで終わらせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(西岡義克君)


 それでは、関連ございますか。


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 平井議員の質問に関しまして。


 質問要旨1と、それと4に関しまして、質問させていただきます。


 まず1の方なんですけども、平井議員の方からちょっとダイオキシンの質問があったときに、町長の答弁の中で、こういう一節ありました。ドラム缶は平成17年末に全部終了することになっていたが、外部処理、要するにシンシアがだめになったので、いまだに残っているというふうなご答弁だったんですが。このシンシアがだめになったという表現についてお尋ねします。


 これは、きちんとシンシアと契約を結んでいながらだめになったのか、というふうにして認識させていただいてよろしいのか、それとも、今までの流れから言うと、私は、シンシアとそのきちっと処理契約をしないで工事に入ったように思っておりますので、このシンシアでの処理がだめになったという、その部分の契約を結んでいたのかどうかについて、まず1点お尋ねします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 これダイオキシンについては、通告されておりませんけれども、平井議員の質問に答弁いたしておりますので、答弁させていただきますが、これはあくまでもクボタがシンシアでやるということを、機種選定のときにきっちり報告されまして、それで町といたしましてはシンシアとは契約はしておりませんけれども、クボタの契約の中でシンシアでしていただけるという方向で契約させていただいたのでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 これは議論ですとかそういうことではなくて、確認でお尋ねしてますのでお願いします。


 ということはクボタがシンシアで処理することですから、シンシアと契約と結ばなくちゃいけなかったのはクボタですね。そのとこの答弁を明確にしていただけたら、ありがたいので、お願いします。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 クボタとシンシアがどういう契約してるか、してないかいうのについては、町としては関知するところではございません。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 これはとても大きな問題ですね。ドラム缶の処理がきちっとできていないということもさることながら、先ほど川上議員がいろんな法的な問題のあるという中の流れのことも言ってました。


 一番ネックになっているのは何かといったら、このシンシアで処理できたかできないかです。できなかったからこそクボタの方から約7億円近いお金も要求されていたりなんかしてますので。やはり、きちっと議会で私たちの方も認識していかなくちゃいけない。確認していかなくちゃいけないということで、平井議員が先ほど質問した中での、町長の答弁に対する疑問ですので、もう一遍お尋ねします。


 これは部長にお尋ねします。これはクボタで処理するとき山内でと決まりましたね。4年前に和解が成立してますね。この議会で問題になりました。豊能町議会として、この和解成立を認めるか認めないか。そのときにシンシアの方の地域住民で反対運動が起きてる。そのことの危険性から、万が一、シンシアで処理できなかった場合、これはクボタの責任か、組合の責任か、どちらですかということを何度も聞きました。幸い今回はその部長がそのとき答えてくださってましたので、この席ではっきり明言していただきたいんですが、そのときの答弁は、シンシアで処理するように努力しますと。要するに質問と答えが違うんですよ。シンシアで処理するよう努力しますと。それは当たり前ですわね。そのできなかった場合の責任は組合か、それともクボタかどちらかと質問しました。今の町長の答弁で、私ははっきり伝わってきません。ですから、このことに関して明快なご答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 シンシアにつきましては、私どもは平成16年1月16日にシンシアに行って、しっかりシンシアで処理するいうことを伺って、そのあと契約したわけです。そのときに品川区にも行きまして、品川区の高橋区長からも受け入れるということをはっきり聞きまして、そして私どもは環境施設組合で契約したわけです。その後、やっぱりそういった中で、いろいろ反対運動が起きて、ここにはっきり出てるわけですわ。こういうインターネットがあるわけですわ。今思い起こせばね。2003年の12月ごろ八潮団地に出所不明のビラが張り出され、2004年1月に大阪豊能町の共産党町議から輸送計画の情報があり、そのときから反対運動が始まったと。私たちの成果やいうて。インターネットで出ているわけですよ。ですから、あの当時こういう反対運動がなかったら、当然シンシアでできてたはずです。ですからね。なぜ反対するんですか。ちゃんと処理できるんですよ。ですからそういった、今までいろいろなことがあったわけです。


○議長(西岡義克君)


 暫時休憩します。


          (午後3時25分 休憩)


          (午後4時16分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは休憩前に引き続き会議を開きます。


 一般質問を続けます。


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 ドラム缶のことにつきまして、再度質問させていただきますが、この質問をしている趣旨をまずきちっと行政方々に理解していただきたいと思います。


 現在148本残ってます。これにかかる経費は全部支払っております。これでも大きな問題ですわね。このあと、豊能町に対してどういうふうな負担がかかってくるのかと。かかってこないのかということが、うちの平井議員の質問の趣旨でした。そこで私は、その答弁の中で気になったことがあります。


 要するに148本残っていることの責任は一体どこにあるのかと。要するにこれは施設組合がシンシアときちっと契約をしなかったのか。あるいはクボタがシンシアとするべきところをしなかったのか。そこの責任所在をはっきりしなくちゃいけないわけですよね。そういった意味で、一番最初に要するにシンシアと契約を結んで、それが破棄になったことですかということを質問させていただきました。


 町長の方はクボタがシンシアとすることが前提だったと。条件だったと。ならばクボタとシンシアの間はきちっと契約が交わされているんですねと。このことに関して、万が一処理できなかったときは、誰が責任をとるのかということは4年前の、この今回の処理に向けた和解成立のときにも何度も質問させていただいてます。そのときの答弁がはっきりなかったから、今ここでまた再度質問をすることになったわけです。


 そういう趣旨はわかっていただいた上で、町長の方はそのシンシアとすることについては、平成16年1月に行ってきたと。シンシアもやると言ってたと。ところがそのあと、いろいろ住民の反対があり、そこには共産党議員がって、さっきおっしゃってましたけども、それは大変失礼な発言だと思うんですね。要は住民が反対しようがなんだろうと、きちっと処理をすることが前提。つまり契約が成り立ってやるべき事業だったわけだからです。これは、やはり大変大きな問題です。失礼かと思います。


 私の質問はそういう趣旨ですが、これにつきましては、後日、支出調査特別委員会がありますので、そのときにはっきりと、この148本が残った責任ですね。このあとの経費の節減。


 それから、148本処理できなかった場合にお金がこの分戻ってくるとか、戻ってこないとか、いろいろお返事されてますけど、そういうことを含めて、きちっと再度その場で質問させていただきますので、答弁は結構です。


 時間も押してますので、先の質問に入らせていただきます。


 豊悠プラザの機能訓練の件です。


 機能訓練室ですね。あのスペースは使われているかと思うんです。


 質問は機能訓練の設備を使って、実際、中身機能訓練ですね。これはどのぐらいの頻度で行われてますか。


 一点、お尋ねします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 設備でございますが、頻度はちょっと今手持ち資料持ってませんし、数字的にはわからないんですが、かがやき相談とか、理学療養士とか、作業療養士が実施しております事業につきましては、そういう器具も使って利用しておりますので、筋力アップ教室とか、初めの一歩教室、特定高齢者とか一般高齢者施策での方、に対してする事業につきましては器具を使って実施しておると認識しております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 今、部長が答弁くださったかがやき相談室の資料がここにございます。


 日常生活の上で、身体機能に問題を抱えている人たちに対する対応ですが、この回数は月2回なんですね。たった2回なんです。それで使われているのは、機能訓練の設備で使う場合ですよ。障害者に関しましては月1回です。これ単純に見たら、月3回しかあそこ機能訓練の設備は使われてないというふうになるんですが、それでよろしいでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 今、議員おっしゃいました月二、三回しか利用されてないということでございますが、私が職員から聞いておりますのは、毎週水曜日にかがやき相談、第1週、第3週、第4週がございます。木曜日にもかがやき相談月2回ございまして、もう少し利用頻度としては多いという認識でございますが。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 ここで確認していただきたいんですけども、かがやき相談そのものはやっているかもしれません。しかし今回の質問は、あそこの機能訓練の設備を使っての、町の事業の取り組みをお聞きしてます。


 今私の持っている資料では月3回です。非常にこれはもったいない。現状その、先ほど部長の答弁ですと、65歳以上は介護保険対応になるので機能訓練はそちらになると。大体40歳から64歳の方に対して、いろんな原因としては、脳疾患ですとか、障害者もいらっしゃると思いますが、ほかにも骨折したことが原因で、そのまま寝たきりになるというケースも多々あると思うんですが、今この40歳から64歳の中で、こういった町の機能訓練を受けている方というのは何人ぐらいいらっしゃるんでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 かがやき相談の事業に参加しておられる方は40歳から64歳の間では2名の方がご利用いただいております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 ということは40歳から64歳の町民の中で機能訓練を受けている方は2名ということになりますね。はい。余りにも少ないですし、たしかあそこがオープンしたときはかなりの方が機能訓練に来ていました。ということは、それだけ機能訓練を受ける方が少なくなったというふうなとらえ方もありますけれども、逆に町の方の、要するにその必要としている方々のニーズをきちっと把握してないんじゃないかなというふうな懸念も感じます。


 ですから、行政としてはどのようにして機能訓練を必要としている方々、今言ってる40歳から64歳の方の声、現状など、対象者は把握されているのか。一方的に先方から機能訓練相談を受けて、それでしたらという状況になっているのか。そのあたりお尋ねいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えいたします。


 この情報収集につきましては、医療機関とか、保健センターの相談事業とかで対象者を把握しておる状況でございます。


 ちょっと先ほどの平井議員のご質問に対して、ちょっと答弁が不足であったとか思うんですが、介護保険法が成立されて平成12年ですが、それ以降、そのときに高齢者の方で制度改正時点では介護認定を受けられた方なんですが、その認定を受けられた方も本町には、そういうリハビルテーション的な事業所がないということで、ずっと本町の豊悠プラザの機能訓練室を利用して、その方々たちのサービスを提供してきたわけでございますが、18年からは、その方たちで介護認定を受けられた65歳以上の方につきましては、そういう町内、町外の事業所の方で受けていただくような形となっております。


 残られた特定高齢者とか、一般高齢者の方で機能訓練室を利用して、いろんな機能訓練、筋力アップ事業とか機能訓練に関する事業を行っている状況でございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 今の件は、先ほど部長が平井議員に説明されていたとおり、確かに介護保険という大きな制度の変化がありましたから、町は人数がある中でつくって、もう介護保険が導入され、またそのあとは府の指導があり、要するに対象者が民間に移っていったということは、私もそのことに対しては別に行政に対して非難とか、そういうことじゃなくて、現状、今あの施設を利用する対象者が40歳から64歳までに限定した場合、たった2名にしかいないと。となるとあの施設はもったいない施設になっていくわけですよ。


 この2名という方々が、行政が必死になっていろんな形で呼びかけて、結果2名なのか。そうではなくて、町の中にああいう施設があって、ああいう場があることを知らないという人たちが、そういう必要な人たちに情報が届いてないんじゃないかなということを懸念しているわけです。


 なぜかと言いますと、実は今回この機能訓練のことにつきまして、ほかの民間施設に行っている方、まあこの今ちょっと難しい時代ですので、いろんな方で、お尋ねして、情報を集めていった中で、一人の方は、町にそういうものがあるとは知らなかったと。その、要するにリハビリに行っているきっかけは骨折なんですね。となると、これはやっぱり町の対応は非常に、せっかく施設があるのに、住民にこう周知徹底がされてないということで、やっぱり事業として弱いんじゃないかなあという意味を込めて質問したんです。このニーズの把握につきましては、今おっしゃってくれた医療機関とか相談事業とおっしゃってますけども、これではちょっと実際そうやって民間に行っている方がいらっしゃるし、町にそういうものがあるなら、こっちへ来たいという方もいらしたわけですからね。このあたりの取り組みにつきまして、今後の部長のお考えがあったらご答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 確かに40歳から64歳、2名というのは少ないです。ただ、それプラス同じ事業の中なんですが、障害者の方も一緒に、まあその方が中心なんですが、その方たちがおられますので、事業的には、その2名だけの対象でやっているのではないということだけご認識をお願いいたしたいと思います。


 介護認定以外の、今2名の対象者になっておられるような状況の方に対しまして、今後は実際どういうような形でその方々たちを受け入れるとか、きちっと整理した上で、また周知していきたいと思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 恐らく大多数の住民は豊悠プラザの機能訓練室、知らないと思います。知らないからこそ、よそへ行ってリハビリを受けたりなんかしてる。だけど、その行った先の機関で、民間機関から何で豊能町にああいう立派な施設があるのにここへ来るんだろう、という質問を投げかけられたと言われたらね。やはりこれは、町として考えるべき事態だと思いますので、今回私は機能訓練室、どういうふうに使われて、今後どうしていくかの中で、その住民から教えていただいた話です。


 よその町の施設の人が何で豊能町にいい施設があるのに、ここまで来なくちゃならないのかと。実を言うと、そういうふうに質問されたんです、とおっしゃってましたので。このことは重々その心にとめていただいて。本当に介護をやってリハビリを必要としている人たち。要するに今後、機能が悪化しないために、どうしていったらいいか。どのようにしてその人たちをこう掘り起こしていくかということに関しましては、しっかり取り組んでいただきたいと思います。これは要望です。


 次ですけれど、陶芸釜がいろんな手の不自由な方、麻痺を持った方たちのための、あれは陶芸釜だったと思うんですが。さっきの答弁で毎週月曜日にやっているんですか。予防として。予防ですか、これ。手の麻痺の予防で使われているんですか、この陶芸釜は。ちょっと理解に苦しみましたので、この使い方を教えてください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 陶芸教室におきましては、一般高齢者施策の中の一つとしてやっておりまして、今、議員おっしゃいましたようなところまで、ちょっと私は把握してないんですけど、日常生活の変化を与えるきっかけをつくったり、いろんな機能回復のための陶芸教室だという認識で事業を行っていると聞いております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 ということは、何か脳疾患、あるいは、そういったことで手が麻痺した方のための陶芸教室ですか、これ。じゃなくて、一方でこういう教室もしてますよね。ひらめき講座です。


 手品5月16日から7月末10回。太極拳とか陶芸、絵画、音楽、手芸、正しい歩行や運動の基礎知識を実施予定するという。ひらめき講座というのがあります。これのことをおっしゃっているんですか。部長。


 これ以外に陶芸のその施設を使って、この麻痺した方のこの機能訓練みたいなのをおっしゃっているのか、ちょっとそこの、自分自身のちょっと調査が足りないもので、わからないので、ご答弁お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 議員おっしゃいましたひらめき講座のことを言っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 ひらめき講座で、今言ったように、手品、太極拳、陶芸、絵画、音楽、手芸、正しい歩行の運動や知識云々といった場合、申し訳ないですか、これは教育委員会の生涯学習の方の分野だと思うんです。


 いろんな意味で、こう高齢化へ向けて、自分の中の心をこう人とのつき合い云々、それは私、生涯学習の分野だと思うんですね。それよりも私はやはり、あそこの豊悠プラザの施設は、本当に麻痺を持っている方、こういう方のニーズを掘り起こし、そういう場として、やっぱり活かしていただきたい。これいかがでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 陶芸のことに関しては別としまして、あの機能訓練室につきましては、一般の高齢者、それとも介護認定になられます特定高齢者の方々に対しまして、機能回復とか、機能予防のために実施しておりますので、参加者は結構今でもございます。ただ議員おっしゃいますように、その40歳から64歳の方々の掘り起こしと申しましょうか、それも十分やっていきたいと思うんですけど、一応介護認定以外の高齢者の方の機能回復等の会場として利用しておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 平成18年から府の指導やら入ったりなんかして、地域支援センターのことですとか、福祉の現状とは随分かわってきてますわね。そういった意味で、今後どうしていくか、いろんなやっぱり頭悩ましていると思うんですけども、今私の質問でぜひ考えていただきたいところは、やはり本当にその機能訓練を必要としているところに行政の手が、その届いているかというとこなんですね。今おっしゃってましたひらめき講座、これ自体は別に非難するつもりないんですけども、ただこの内容でしたら、教育委員会とのタイアップも十分できるんじゃないかと。忙しかったらですよ。これが手いっぱいならばですよ。その分でやはりきちっとその機能、ほんとの機能訓練を必要としている人を掘り起こしていただきたいという趣旨ですので、お願いします。


 もう一点、今おっしゃったひらめき講座というのは、介護保険認定者でも構わないんですか。これはあくまでも介護保険だから、ここへ来ちゃいけないとか、介護保険に認定された方でも参加できる講座になっているんでしょうか。答弁お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えいたします。


 正式なことは、ちょっと私わからないんですけど。基本的には、一般高齢者の方に対しての施策でございます。


 介護認定の受けられた方にとりましては、ちょっと事業内容が違うと思うんです。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 再度お尋ねします。ひらめき講座。私は生涯学習とタイアップしてほしいと。これは一般高齢者の中の特定高齢者ですか。という枠は狭まっているんですか。一般高齢者ですか。これ。どちらでしょうか。特定高齢者になっているのかどうかだけ、ちょっとお尋ねします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 一般高齢者対象の事業でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 それだったら、ちょっと公民館講座とかわらないと思います。一般高齢者でしたら。やはり介護予防とさっきおっしゃってましたね。予防。予防でしたら、やっぱり特定高齢者ですね。しかも、現実麻痺を持っている方はもっと深刻です。そこの先にもいってらっしゃらない。ですからちょっともう一遍、この豊悠プラザの機能訓練室についての運営の仕方については考えていただきたい。この部分は要望で終わりますので。


 もう一点。これは住民のやっぱり声なんですけども、行政から今ニーズはどうしてるの、対応はできているのかって質問していながら、実は行政もきちっと対応してくださったので。住民個々に。してくださっていることがあるんですが、そのときの豊悠プラザの、今表示されてますが、その表示が社協と同じのようですね。だから社協からの電話なのか、豊悠プラザの電話なのか、どこかわからないというんです。これ事実ですか。まあ住民がそうおっしゃっているんなら事実だと思うんですけども。こういうことになっているんですか。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 まことに申し訳ありませんが、もう一度、ご質問の内容をちょっと。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 申し訳ない。行政の方から、いろんな形で住民に連絡することがありますね。例えばこの本庁から一住民にということで。豊悠プラザからお電話をもらった住民の方のこの今、電話機に記録残りますね。その記録は、まあ一つの部長がしている豊悠プラザの番号なんですが、実はそれは社協の番号でもあるんです。ですから住民が社協からかかってきたのか、豊悠プラザからかかってきたかわからないというんです。これはあそこの建物のシステムもそういう形になっているんですか。その質問です。確認です。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 はい。お答えします。


 今、議員おっしゃいましたが、豊悠プラザと社協の電話番号は違います。ですから、豊悠プラザから電話したときは。番号が違いますので。ちょっとその辺が。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 あのね。表向き社協と豊悠プラザは違うんですよ。ところが同じ施設の中からかかってきた電話ですから、相手の電話機の表示には同じ番号が出てしまうんです。これは確認してください。代表番号で出てしまいます。だから社協なのか、行政からかかってきたかわからない。なぜこのことを問題にするのかといえばですよ。住民の、要するにニーズなどの把握というのは、やっぱりそういうとこからも出てくるわけですよ。住民がわからないと。どっちからかかってきたか。声出したくて、実は町に伝えるべきことが社協に行っているかもしれない。こういうことでいたら、幾らたっても豊能町の福祉は充実しない。ですからこのことは、やっぱりきちっと確認していただきたいです。その上で住民のニーズも把握していただきたいと思いますので、部長がもし知らなかったら確認の上、これ電話料金もどうなっているのかね。きちっと確認してください。要望ですけども。


 今その、要するに住民ニーズの把握の責任部署、お尋ねします。これから。要するに、あそこの施設の利用方法につきましては、今後やっぱり検討していただきたいんですけどもこの豊悠プラザのいろんな事業計画の責任部署はどこになるんですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 はい。高齢生涯福祉課でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 そのときに中心になってくるのは保健師なんでしょうか。それとも課長レベルになってくるんですか。


 最後にそれだけ質問して、今後の対応に期待していきたいと思いますので、質問をこれで終わりにしたい思います。


○議長(西岡義克君)


 はい、答弁を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 お答えします。


 事業内容の詳細につきまして、検討するのは保健師が中心になっております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 関連質問ございますか。


 はい、植村壽雄議員。


○2番(植村 壽雄君)


 それでは平井議員の質問に対しまして、関連質問をさせていただきます。


 まず第一点に、一番のこれからの財政再建および将来のまちづくりについて、確認の意味も込めて、まずこれから入りたいと思います。


 この中で平井議員が質問された中で、妙見口の駅前の再開発ということから、東西巡回バスのダイヤの改正によって、小学校の通学時間と当たるということが質問されました。


 このダイヤ改正におきまして、事前に町の方としては、同じ時刻に実際に走ってみて、この時間はこの道路はこういう現状であるというのを確認されてから、このダイヤを組まれたか、それをまずお聞きします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 まずダイヤ改正でございますけども、ダイヤ改正に際しまして、その時間に職員なりが走って確認したという事実はございません。ただ、ダイヤ改正するに当たりましては、各町の関係機関、関係部署に対しまして、その要望なり、いろんな講演、講習なんかがございますので、そういう関係の時間の調整をはかるためには、そういう関係各課に調整をさせてもらったというのが事実でございます。


○議長(西岡義克君)


 植村壽雄議員。


○2番(植村 壽雄君)


 そうしましたら、次に6月1日からダイヤ改正になりました。


 その後、町職員が各時間のバスに乗って、現状を確認されてますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 高建設水道部長。


○建設水道部長(高 秀雄君)


 各時間帯のバスには職員は乗って確認はしておりません。


○議長(西岡義克君)


 植村壽雄議員。


○2番(植村 壽雄君)


 これが豊能町の現実ですね。5,600万円ですよ。この事業。それを業者任せ、他人任せ。自分らはいっこも汗をかかない。それでこういう不都合が出てくるんじゃないですか。自分で何もしない。不都合が出てきて、そしたらそれは学校で対処しろ。それはおかしいじゃないですか。しかもこれ一年前、一年前に箕面森町ができていると。それで議会からやいやい言って、やっとダイヤ改正ができてると。これじゃないんですよ。5月30日、去年の5月30日に箕面森町の道路ができた。その日から走っておかなければいけない事業が、今年になってやっとできた。それが不都合だ。これが豊能町の現状ですわね。


 今後はこういうことがないように、しっかりと計画性をもってやっていただきたいと思います。


 次に、昨日からもちょっと出てますけれど。ちょっと確認で。


 公有地の有効利用についてですけれども、公有地有効利用検討委員会の現在の活動およびそのメンバー、もう一度教えてください。


○議長(西岡義克君)


 乾総務部長。


○総務部長(乾 晃夫君)


 公有地の委員のメンバーにつきましては、各部長級で総務部長、生活福祉部長、建設水道部長、教育次長、消防長の5名でございます。


 一応これにつきましては、昨年にどういう方向でやるかということで、決定を出して以降は委員会としては、あとの会議というのはやっておらないというのが現状でございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、植村壽雄議員。


○2番(植村 壽雄君)


 委員会はされていないと。昨日、今日のいろいろ答弁で出てきた答えは、今後検討していきますという答えに終始するわけですね。しかも、その委員なられておられる方、申し訳ないですけど、もう10年後には、この席には出ておられない方がほとんどですわね。これからの町を考えていくなら、どうしてもっと若い、10年後でも責任持って、自分で考えたことに責任持てる職員、新しい考えを持っている職員をどうして入れないんですか。万事がこれもこれですわ。だから、いまだに吉川保育所の跡地ですね。あこなんて全くの死に地ですわ。何も建てれません。建てようと思っても道路がないんですわ。あんなもんこそ、もう早く売却しておれば、今管理費用なんて発生するわけないんですわ。もう一度、考え方を変えてもらわんと、このままあっちもこっちもほっといて、これから検討します、これから検討します。それで町内で一番荒れている土地は公有地やと一目でわかるというような状態で、またその管理にもお金が要ると。これでは困りますので、一度、根本から考え方を変えてほしいと思います。


 これちょっと要望だけで終わっておきます。


 次に、きのうから二人の方が質問されましたけれども、中学校のクラブ外部指導者について、ちょっとお聞きしておきたいと思います。


 18年12月議会で私これ一度質問させていただきました。そのとき言われたのは、2年ほど前までは大阪府教育委員会の外部支援者派遣事業で外部より積極的に派遣をしていたという答弁をいただいておりました。その中で、総務部長としても考えているということでお聞きしました。


 吉川中学校の例をとりますと、現在生徒数442人。運動系クラブが13クラブ、過去においては、平成10年度が957人で、運動系クラブが15。平成15年度は604人で、運動系クラブが14と。年々生徒も減り、クラブも減ってきております。でも近隣の中学校ではお聞きしたところによりますと、600人規模の学校で運動系クラブが平均数12というのをお聞きしております。これから思うと、もう吉川中学校、すごく頑張っていただいているというふうに評価しているんですけど、それだけ維持するには教師が二つのクラブをかけ持ちするとか、それからクラブ顧問を兼務されるのを、一応控える方がいいと言われている養護学級担任の方や養護教諭の方も入られていると聞いております。その中で、豊能町では19年度より外部コーチ制度をとっていただいたということで、大変評価はしているんですけれども、現在の謝礼が一回について1,000円というのもお聞きしました。


 それで、今年度、吉川中学校がPTAよりクラブの補助金として10万円というのを予算に上げておられます。これはどういうお金ですかと聞きましたら、外部指導者の方も対外試合のときに、やっぱりついていきたいと。もちろんそうですわね。でも、このときに交通費が出ないということで、交通費の実費として、これを今年度上げさせてほしいという話を聞きました。これをやっぱりPTAからそういうのは出すんではなしに、町の方から出していただくのが筋ではないかと思うんですが、どうでしょうか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 当然それは支援をしていただいている方に実費費用というのはわかるんですけども、一応、一回の報償金一回について1,000円と。だからクラブ指導に来られなくて、そういう引率して行っていただいても、まあまあその1,000円で交通費がわりをしていただいておるというのが現状であって、その旅費を支給するというところまでは、大阪府の制度が今はなくなったんですけども、大阪府の制度自身もそういうことはなかったですし、今後、豊能町においてはできる限り、もうこういうものはボランティアというようなことで考えておりますし、当然ほかの場面で小学校にたくさんの方がボランティアで入っていただいております。その方も一回程度1,000円と。あるいは1,000円程度の図書券をお渡しするということで、実際のところ2時間ではなくて半日おられたりとか、たくさん、ほんとにもう無償ボランティアという形で来ていただいているのが、だんだんそういう傾向に、まあ我々からしてはいい傾向になってきているんではないかなと思います。


 そういうことも加味いたしまして、まあそれは支給してあげたらいいんですけども、それにはもう限りがございますので、今のところ、そういう旅費については考えてないというところです。


○議長(西岡義克君)


 はい、植村壽雄議員。


○2番(植村 壽雄君)


 まあおっしゃることもわかるんですけれども。まあこれだけの規模の学校で、これだけのクラブを維持していく。その上で、やっぱり外部指導者の方に来ていただく。それでないとクラブが成り立っていかないという現状もありますわね。ところが5,600万円の東西巡回バス、何も私ら知らん。勝手に業者が決めた時刻で走ってるんやていうのに5,600万円ですわ。現状は。でさあ言うたらPTAから、すみません10万円、外部指導者の方に交通費として実費出したいと思いますので、予算化させてくれと。これが今の豊能町の何かおかしいとこですわね。


 それで、それはいいとしまして、外部指導者で、対外試合時ですね。どうしても顧問二人連れていかなければ、外部指導者と顧問と1名ずつではどうも対応ができないという話聞いているんですけども。これもしも顧問が一人しか行けない場合、町の職員を派遣するというふうなことはできませんか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 町の職員を派遣するというようなことは、今のところ考えておりません。ただ中体連におきましては、今、議員が申されましたように、どうしてもやっぱり学校の校務等で、学校の教職員が行けないという場合には特例措置というものが設けられております。そのものについては団体競技じゃなくて個人競技について、まあどことも、府内どこともそういうことで悩んでおることを中体連がかんがみして、個人競技については特例措置というようなことで、通知されておるところでございます。


○議長(西岡義克君)


 はい、植村壽雄議員。


○2番(植村 壽雄君)


 時間も余りありません。


 私も中体連、野外活動部の方でいろいろとお世話になってますので、その辺はよく知っておりますけれども。


 シートスが民営化される前、シートスのインストラクターが中学校のクラブの指導にも来たことがあるということで、すごく評判もよかったらしいんですけども、民営化されてから、そういう話は持って行かれてないんですか。全然話はできないんですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 いやそうではなくて、実際に学校の方から向こうの館長に話をしていただければ、そういうことに対しては重々対応させていただくと。それは向こうの事業の支障もあると思いますけども、それはきちっと対応していただけるというように、我々も把握しております。


○議長(西岡義克君)


 はい。


 以上で第一クラブ代表、平井政義議員の一般質問を終わります。


 以上で一般質問を終わります。


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日はこれをもって散会いたします。


 次回は6月20日午後1時より会議を開きます。


 どうも皆さんご苦労さんでございました。





             閉会 午後4時59分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


一般質問





 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











  平成  年  月  日署名











    豊能町議会 議 長





    署名議員  5番





     同    6番