議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 豊能町

平成20年第1回臨時会(第1号 1月29日)




平成20年第1回臨時会(第1号 1月29日)




     平成20年第1回豊能町議会臨時会会議録(第1号)






年 月 日 平成20年1月29日(火)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 17名


       1番 小寺 正人      2番 植村 壽雄


       3番 山下 忠志      4番 藤田  隆


       5番 永並  啓      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 池田 勇夫


       9番 岡   茂     10番 西川 隆夫


      12番 木寺 喜義     13番 秋元美智子


      14番 平井 政義     15番 高尾 靖子


      16番 西岡 義克     17番 川上  勲


      18番 久保 豊茂





欠席議員 1名


      11番 塩谷 宣子





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおり


である。


町    長  日下 纓子


教育長     小川 照夫      総務部長    上西 典男


生活福祉部長  上林  勲      建設水道部長  乾  晃夫


教育次長    下林  晃      消防長     室木 伸治


会計管理者   川上 和博





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成20年1月29日(火)午後3時01分開会


日程第 1  会議録署名議員の指名


日程第 2  会期の決定について


日程第 3  第 1号議案 平成19年度豊能町一般会計補正予算の件











           開会 午後3時01分





○議長(西岡義克君)


 ただいまの出席議員は17名であります。


 定足数に達しておりますので、これより平成20年第1回豊能町議会臨時会を開会いたします。


 臨時会に当たりまして、まず町長より発言を求められていますので、これを許します。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 皆さん、こんにちは。


 本日は、平成20年の第1回臨時議会でございます。議員の皆様には、公私何かとお忙しい中、ご出席を賜りまして、まことにありがとうございます。


 本日の案件は1件でございまして、野間口のほ場整備にかかわる補正予算でございます。


 先ほどの全協から、いろいろご議論が出ておりますが、どうかよろしくご審議いただきまして、ご決定賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。


 どうかよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定によりまして、17番・川上 勲議員及び18番・久保豊茂議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これに異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。


 日程第3、第1号議案「平成19年度豊能町一般会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第1号議案「平成19年度豊能町一般会計補正予算」につきまして、ご説明させていただきます。


 それでは、お手元の補正予算書の1ページをごらんください。


 平成19年度豊能町一般会計補正予算(第2回)でございます。


 第1条といたしまして、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ687万9,000円を増額し、歳入歳出予算の総額に、それぞれ65億9,230万3,000円とするものでございます。


 補正後の款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページの「第1表 歳入歳出予算補正」に記載のとおりでございます。


 それでは、今回の歳入歳出予算の補正内容につきまして、ご説明申し上げます。


 最初に、歳出からご説明申し上げます。6ページをお開きください。


 款6農林水産業費、項1農業費、目4農地費でございますが、野間口ほ場整備換地事業におきまして、業務委託料並びに工事請負費を補正する必要が生じましたので、687万9,000円を増額するものでございます。


 歳出の説明は以上でございます。


 次に、歳入についてご説明申し上げます。


 款18繰入金、項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金でございますが、今回の補正による財源調整といたしまして、財政調整基金からの繰り入れを687万9,000円増額するものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議賜り、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 この際、暫時休憩といたしたいと思います。再開は放送をもってお知らせいたします。


           (午後3時05分 休憩)


           (午後4時16分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続きまして、会議を再開いたしたいと思います。


 まず、補足説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 それでは、私の方から補足説明をさせていただきます。


 現在、大阪府の指導を受けまして、3月中の権利者会議開催に向け、野間口地区ほ場整備事業推進協議会とともに、事業推進に取り組んでいるところでございます。


 今回の補正予算につきましては、9月議会でこれ以上の予算は要らない旨を申し上げましたが、換地業務を進めていく中、事務上、どうしても実施しなければならない事項が出てまいりました。


 内容といたしまして、登記事務を行うに当たっては、法務局の事前登記簿並びに公図を閉鎖し、新たな地面を法務局に提出して、書きかえ作業を行っていくものでございますが、町が作成をいたしました確定測量図の図面と、法務局の公図が一部一致しないところがあることが、大阪府と町の検証で判明をいたしたところでございます。


 また、確定測量を作成した時期が、池田土木事務所が国道の歩道設置工事に伴う用地買収の時期と同時進行をしていたことから、池田土木より境界の座標の資料をいただき、その数値でほ場整備区域を確定をいたしましたが、歩道工事がおくれたため、用地買収が修正されるなど、いただいた資料と最終的に異なることとなったものでございます。


 このようなことから、一部、再測量を余儀なくなりました。


 また、協議会の方々と現場確認を行った際、公平、平等の原則を逸脱しているところがある箇所が判明をいたしました。


 本来は、農道として整備し、土地改良施設として換地すべきところ、畑地扱いとなっている箇所、また当初、水路で整備した箇所が、補完工事において新たな水路を整備したことから、当初の水路が不用となり、田として換地することが最もよい方法と判断されましたので、協議会と地権者との話し合いがなされており、協議が整い次第、工事を実施していきたいと考えております。


 これらの費用といたしまして、境界復元や公図修正等の委託料で339万2,000円。工事請負費といたしまして348万7,000円をお願いするものでございます。


 どうかよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 10番・西川隆夫です。


 今回、700万円弱の補正予算といいますが、野間口地区のほ場整備事業については、平成6年を起点に、平成14年度で終わっている。総額を見てみると、約4億5,000万円に及ぶ事業であったと。


 そして、特別措置法等の事情もあって、国が3分の2を持つ。3分の1の残り残についても、大阪府が7割、町が3割を負担する、こういう原則でやってきたやつが、今ごろになって、まだ換地できてませんねんと。


 あるいは、追加の、いわば手直し工事ということになりましょうかね。やらないかんということになっておる。


 これは、根本的に考えて、役場の事務に、あるいは役場と府との連携の間に、相当な問題点を含んでいたということを、私は指摘せざるを得ないんですが、どうして今日まで、換地処分もしないできたのか。あるいは、換地処分もしないで、これたこと自身が不思議なように、私は思う。区画整理というものを、ちょっとぐらい経験した者からして。何で今日までほっといたんやろ。


 今ごろになってから、何でこんな追加やねん。あるいは、換地せないかんという、換地手続がまだ必要やねんということの事情に至った理由を、大きな立場から1点だけ質問します。


 1回目の質問です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 野間口のこのほ場整備につきましては、平成6年から取り組みが始まっておりまして、7年、8年の事業の段階では、私もそういう事業をしているということは、議員として知っておりまして、その当時には、予算にも賛成していた経緯があります。


 そういった中で、ほ場整備の工事は終わったけれども、換地ができてないということにつきましては、昨年の8月に大阪府に呼ばれまして、換地ができてないから換地をするのか、もうどうするんかというような、このままほっとくんかというようなことを言われまして、そういうことをほっておくわけにもいかないいうことで、それではもう、ぜひ換地を進めていきたいということで、大阪府の協力も得まして、府内の中で換地ができてないとこが数カ所、数自治体あるいうことで、その中の1ついうことで言われまして、それならば、早急に換地を進めて、きちっとやっていきたいということで、大阪府にも協力をお願いいたしまして、昨年の9月に予算をあげたということでございます。


 こういった、大変、長い間ほっておきましたいうことにつきましては、私の認識不足もありまして、大変申しわけないと思いますが、もうこうしてやろうという思いを持った以上は、何とかやっていきたいと、このように思っております。


 大きな立場からの答弁になるかどうかわかりませんけれども、現在の決意ということでお答えさせていただきたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 なぜ換地事業がおくれたのかということでございますけれども、これにつきましては、町が事業の開始から主導権をとって、引っ張ってまいりました。


 ところが、事業ができ、補完工事ができた後、それに携わってきた職員が、積極的に地元を引っ張って、最終の換地業務が終わるまで指導、あるいは協議会との綿密な打ち合わせ等ができていなかった結果というふうに思っておりまして、それに今まで携わってきた職員等の責任も重大であるというふうに、私は認識しているところでございます。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 今回、3回は質問ですので、質問させていただきたい。


 ある日突然、嘆願書なる書面が、私の議員ポストに入りました。各議員にも、同じ文書が届いたんだろうと思います。


 書いてある中身からしたら、こんなもん、当然のことやない。何でできてへんねんと、まず最初に思いました。


 そして、裏の名簿を見てみたら、何のことはない、役場にいた幹部職員も何人かいてるやない。あるいは、私でも個人的に知っている、よその市役所に行ってはる人もいてはるわけです。こんなことが、何で現実の問題として起こって、しかも、先ほど言いました平成14年に終わっているはずの問題や。もうそれから5年ですか。ようここまで、怠慢な事務をやってきたな。


 私は、これには大阪府が、特に土地改良協会等を通じて、間接的に指導する立場があったと思う。もとより、今、乾部長が述べられたように、町の職員に区画整理、この換地処分なるものの重要性がどういうものか。あるいは、区画整理の区域の確定というものは、国道に面した部分で用地買収が行われていたら、変更が生じているの違うか。あるいは袋地があって、道路がつながってへん土地ができるの違うか、こんなもん、最初の原理の基本中の基本の話やないの。


 こんなことを、今日まで放置してきて、先ほどの町長の答弁、言葉を返すようで悪いけれども、私は議員で賛成してきましたと。町長にならはってから、事実上、空白期間が置いてあるやないの。それで、今、大阪府から言われましたて。大阪府も、私、大阪府やと思うんですよ、これ。金がないことに事寄せて、土地改良協会等の間接的な力を、本来は発揮して終結にもっていかなきゃならないはずの事業を、今日まで放置しといて、最後は町がしりぬぐいをしなさいよというて、これ言うてきている姿と同じと違いますか。


 本題とは関係ないけど、ダイオキシンの問題かて、全く同じやり方や。大阪府の責任逃れの結果、町が全部負担せないかんようになっとる。こういうやり方をしている。


 その中間にある市町村長として、地方自治は府県と市町村という二重構造によって、住民の安全、安心を確保されているんですよ。知事がやるべきことをやってくれなかったら、市町村長は知事に対して、これやってくださいよという要求する権限もありますし、そういうことの調整をしながら、町の事業を消化していくシステムになっているんですよ。


 ところが、大阪府が金がないいうことだけで、隠し金を一方にしているか、隠し負債ですか。隠し金やったらええねんけど、隠し負債をしているかと思たら、このように、本来、大阪府の土地改良協会等で、もっと配慮していたら済んでたはずの話や。


 あるいは、職員が、豊能町の職員がそのことに気づいて、早く府との調整を済ませていたら、こんなもんとっくに済んどる話や、私は思う。


 ここで反省すべきは、大阪府と豊能町との関係を含めて、地方自治のあるべき基本が、ここ数年、極めておろそかな状況になってきているんと違うかな、いうふうに思うのですけれども、町長、どう思いますか。


 それだけお尋ねします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 野間口のほ場整備に当たりましては、これは事業主体は町でございますので、大阪府に協力を求めて、応援をしていただいて、町が主体となってやっていく事業でございます。


 そういう意味から、今回、大阪府の方も非常に、週に2回ほど来て、非常に協力いただいておりますので、この機に、一気にやり上げていきたいという思いでプロジェクトチームをつくりまして、対応しているところでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 3回目ですので、簡単に聞きたいと思います。


 これだけの事業を展開し、その後も、府営であったけれども、切畑川流域にほ場整備等をやったし、同和対策事業としては、余野の堀田の地域なんかもやったわね。


 そういう経験もあり、しかも、恐らくそれぞれの段階において、今、町が事業主体でありますから、町でと町長は言うけども、町にほんまの担当者、だれやってんと。


 先ほど、全員協議会で聞く、並行して走っている国道の買収事務が進んでいた。その結果として、区画整理をするほ場整備の範囲が変わった。こんなもん、その都度、修正していったら、30件あろうが50件あろうが、事務担当者が1時間ほどずつ割いたらできる話ですよ。ためとくから、請負業者にかけてやらなあかん話になってしまう。


 町の施行責任でしたいう責任が果たされてない結果が、こういうふうになってあらわれてくるの違うかと。


 それから、もう1つの300万円からの工事費を今、補正すんねん言うけれども、区画整理をやってながら、袋地残してますねん。残ってますねん。あるいは、排水がどうのこうのという部分、これは予測できなかった部分があるのかもしれない。次の水の問題については、頭があるわけやないから、なかなか見つけにくいんです。


 しかし、多少でも知識を持っているものからして、袋地が残ってましたってなことで補正しなきゃならんのやとか、もう下の下やないかなと、私は思う。


 しかも、その場所たるや、ちょっとこれは基本的な私の考え方申し上げて悪いけれども、別所の奥で米何ぼとれんねんと。周辺の樹木が生長してきたら、陰ばっかりになってまうやないかと。ああいう地域こそ、本来、町の観光要素を考えて、別荘つき貸し農園ですよ。農業委員や何かでも、視察に行ったり、観光協会で視察に行ったりしているところで、成功している事例何ぼでもそれを見てる。


 野間口の別所の、余野地区ですね、ここは。余野ですね。別所の区域なんかは、まさにそういう適地ではないかなと、私ら常々言うてきたし、提案もしてきた。そやけどこれ、区画整理してしもたら、農地としては利用できるけども、建物建てる土地にはならんよ。


 そういう長期的な展望というものが、全く町にないねん。これが、今日の結果として、全部税金でしりぬぐいをしなきゃならないという姿になってきているというふうに、私は指摘せざるを得ないんですが、町長、反論があればしてください。


 全体像の、将来計画に向かって、全くないやないの、いうことですよ。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 西川議員のそういう別荘つきの農地とか、いろいろなご意見はあろうかと思いますが、まず、この田につきましては、個人の物でございますので、まず、きっちり登記をして、手続をして、その後、またそういうお話がありましたら、法的にかなうかどうかいうこともありますし、こういったほ場整備につきましては、10年間はそういう転用はできないというふうにも聞いておりますので、そのお話は、意見としてお伺いをしておきますけれども、現在の段階では、まず個人さんの土地という、名義をきっちり、はっきり登記をしていくのが先決ではないかと、このように判断いたしますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 池田勇夫議員。


○8番(池田勇夫君)


 私の方から、ちょっと質問をしたいというふうに思います。


 先ほどから、町長、部長、今日までの職務怠慢については、非常に申しわけなかったというお言葉があったように、私は見受けているんですけれども、今回の予算について、ほとんどがこれ業務委託ということになってますね、部長。


 この業務委託というのは、今、建設課の方に、職員の増員をやって、そしてこの野間口の換地事業に対して応援を求めてやっているというふうに聞いているんですけれども、それは本当なんですね。これ1点。


 もし、職員を増員してやっておられるならば、今のこの公図の訂正やとか、各筆の修正やとか、あるいは業務、国道沿いの環境の復元するとか、こういう問題等につきましては、専門分野の中でやっておられることですから、ほとんどが事務処理は行政で、私できると思うんですよね、基本的に。


 それで、工事請負については、こらまあ、別途になると思うんですけれども、こういう点について、部長、町長、どんなお考えを持っておられるのかについて、まず質問したいというように思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 まず、私も昨年の9月の予算計上したときは、もうこれで、これ以上、予算は要らないという判断をいたしておりまして、そういうことで議会にも説明してまいりました。


 それをもとに、大阪府といろいろ図面を合わせたり、事業を進めていきますと、どうしても登記するに当たっては、きっちりやっていかないといけない箇所が出てきまして、初めのうちは、大阪府で何とか、技術職員でしよういうことになっておりましたが、それもかなり場所が多くなってきましたので、とても内部ではできないいうことと、それと今、プロジェクトをつくって、職員をそこに、専門にしておりますが、非常に、今回のこれだけと違て、もっともっと、いろいろやらなければいけない仕事が大変増えております。


 そういった中で、内部でできることはできるだけやっておりますが、どうしてもこれだけは委託でないと、なかなか内部でできないということで、今回、あげさせていただいたことでございますので。


 そのあたりの事情、ご理解賜りたいと思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 乾建設部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 職員の増員でございますけれども、これにつきましては、事務職が2名と、それから技術職が1名、それと兼務で、事務職が、今までやってきた職員が兼務でやっているということで、今現在進めております。


 これを職員が、技術屋が測量をすればどうかというご意見でございますけれども、これにつきましては、日ごろの業務に、私の考えとしましては、日ごろの業務、水道、それから建設等についても、いっぱいいっぱいというような感じを受けており、それからまた、先ほど、町長からも答弁ありましたけれども、短期間で測量を終えなければ、3月の権利者会議に向かっていけないということで、いつまでもかかってやれるということではなしに、短期間で早くやってしまいたいというふうに思っておりますので、その辺の事情をご視察いただけて、ご理解をいただきますよう、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 池田勇夫議員。


○8番(池田勇夫君)


 町長も部長も何言うてはりまんねん。災害復旧事業なんか出たとき、どないしてはりまんねん。そこへ増員されましたか、今まで。過去においても。


 集中豪雨、災害復旧事業なんかの図面書いて、皆、国に申請していうてやってはるの、何か触りましたか。してないでしょう。みんな職員が残業やって、図面書いて、きちっとして予算つけて、そしてやってこられたん違いますのん。


 この換地事業なんてものは、別にこれ、どれだけせんなん事業があるんですか、基本的に。仮換地はほとんどできているんでしょう。皆さんそれぞれが、僕の田や、僕の畑やいうて、皆持っておられるの違うんですか、今。そうでなかったら、田んぼ植わってないでしょう。違うんですか。


 私の言いたいのは、大層に大層に言うて、仕事がどうやって言うて、そしてお金もないのに、委託業務や言うて、そしてまだ職員を上へあげて、あんたら何してんのと言うてんねんで。言うてる意味、わかる。言うてることわかっていただける。


 過去のことは言わないと、私はもう。町長も部長も謝られたから。過去は言わないけれども、今現状として、非常に厳しい財政の中でやると言うんならば、これぐらいの程度のことなら、職員でできるでしょう。ということを言っているんですよ。


 土木事業については無理でしょう。けれども、ほかの、みんな事務的手続と違うんですか、これ。できないんですか、これ。少し勉強されたらできるでしょう。


 測量なんてものは、皆さんそれぞれしてこられてるんでしょう、建設課の方では。違いますのん。課長以下職員の皆さん、してこられるんでしょう。こんなん、公図訂正なんか、すぐできるでしょう。


 それに職員を増やして、それでまだこれ、これだけの業務を、委託料を出して、それでもせなあかんのかと聞いているんですよ。


 そしたら、町長も部長も、いや、これは早くせんなんから、早くせんなんのわかってたら、もっとはよしなはれ。今になってから早くせんなん、そんなことしとったって、もう遅すぎますわ。


 私の言いたいのは、金がなかったらないように。あんたら仕事せんと、委託させて、そしてあと何しなはんのよ、これ。公図の修正でも、これ委託料。筆の修正も、各番地の修正も委託事業。国道沿いの境界線の明示も委託事業。あんたら何しなはるの、これから。


 どんな事業しはる。それに職員は、一体何してはんの。もう番地できてまっせ。仮換地していることは、すなわち、ほとんどが番地がもうできてるということでしょう。筆はみんな、常に何番地というのは、できてるの違いますの。私はそういうふうに理解してますよ。それがまだできてないんですか。そうでなかったら、私が田んぼつくったり、あるいは隣の方が田んぼつくったりしておられるいうのは、まだ何もできてないところで、暗黙の了解でしておられるんですか。はっきりそれを説明してくださいよ。


 私の質問、わかります。お金を使わなできへんのか、なぜそのお金を使わなできへんねや。めっちゃくそ忙しいさかいできひんのやと。そしたら仮に、今年のこれ、6月に集中豪雨が出た。相当、何十件の災害が出た。その災害復旧も、次の、次年度の田んぼするまでに全部せんなん。50戸出たら50戸全部するんですよ。


 このほ場整備事業の筆数、何ぼありますねや。もう公図はできてるんですよ。何ぼありますねや、この筆数。測量せんなんわけでもなけりゃ、何でもないでしょうが。測量せんなんのは、もう図面できてるでしょう、この道路の分については。違います。そしたら、あとやらんなんの、府道との境界の測量と、それだけでしょうが。何日かかりますのや、こんなもん。


 はっきり答弁してくださいよ。忙しい、忙しい、忙しい言うて、忙しい言うたらええのんと違いまっせ。


 ある議員が言うてましたやん。3日あったらできるわと。そんなことをでんな、忙しい、忙しい言うて、もう一遍答弁、はっきり答弁してくださいよ。真剣に尋ねてるんですから。


 お金のかかるのは、そら仕方ないですよ。けれども、努力をしないで、勝手にお金がかかるんやということに対して、気に入らないと言っているんですから。はっきりしてください。


 答弁、再度願います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 仕事の、この中身の詳しいことについては、ちょっと私。担当の方から答弁させますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 今現在、農地については、一時利用ということで、地元の方に農地をつくっていただいているということでございます。


 それの換地業務をするにあたって、いろんな書類の整理をするということもございまして、今現在、うちの職員3名おりますけれども、土曜、日曜日もほとんど出勤をして事務に当たっているという状況でございまして、先ほども言いましたけれども、短期間で、3月の末に何とか権利者会議を開きたいという思いがございまして、短期間に測量等をやって、個人の面積の確定等をやっていかなければならない業務等がございまして、我々としては、本来、やれればいいんですけれども、短期間の勝負ということを思っておりまして、何とか委託業者にやらせていきたいというふうに思っております。


 それから、土地の筆数は、田んぼでは約160筆ございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 池田勇夫議員。


○8番(池田勇夫君)


 160筆ある言うたって、そんなもん、しれてるやないの、160筆ぐらい。


 それも、固有財産ですから、筆はそれだけあっても、地権者は100何人おられないでしょう。


 だから今、隣から50人言っておられますが、60人になるか50人か、そんなこと私は調べてないからわからないけれども、筆数じゃないんです。登記するのは50人か60人ですよ。


 それも、その分については、委託業務をちゃんとしているんでしょう。


 私の言いたいのは何か言ったら、結局、何でもかんでも委託業務、これが気に入らんわけなんですよ。今回でも、緊急にやれば、委託するより早いんですよ、自分でやる方が。言うてること、わかります。


 部長、えらい委託にこだわってるけれども、私は委託にこだわらない。私が町長だったら、委託なんか絶対ささない。もっと勉強して、きちっと自分らでやれ。そうでなかったら、これから先の財政、もっていきませんよ。


 これだけじゃないんですよ。新しい、今度の、20年度の予算にも同じように出てくるでしょう。またいっぱい言いますけど。けれども、たったこれだけのことをするのに、何百万という委託業務を出すねやったら、今、部長がおっしゃったように、土曜、日曜、一生懸命に頑張ってやっとんねやったら、その子らに残業の手当を出してあげるべきでしょう。


 労働基準法違反になってますよ、それ。あんたのおっしゃるとおりやったら。それだけ残業させてたら。週のうちの何時間て決まってますから、そんなん。きのうでしたか、労働基準法違反で、それは残業手当出しなさいいうて、裁判所が言っていることもありますよ。行政だからいうて、サービス残業ばっかりじゃないでしょう。


 私が、もう3回目やから、言いたいのは、あんたら、勝手にそういうふうにして、押し込んできたらいいと思っているけれども、押し込んだらいいのと違うんですよ。仕事をして何ぼなんですよ。仕事をして。仕事してるの、みんな。してると言えますか。


 業務委託しているということは、すなわち、その仕事については、すべて任せている。だから、今まで、大阪府のその土地改良区か何かしらんに委託した。あれは、図面かくのも、皆委託した。全部委託できたから、今日、こういうような問題点が残っている。皆さんがそれを管理しなかったから、管理責任が今、問われているんですよ。行政側の。


 公図の訂正もせないかん。そんなもん、するときにちゃんと公図訂正ができてるはずでしょう。大阪府との境界明示のやりかえもせないかん、みんなそうでしょう。


 立会いをやって、きちっとやってたら、そんな問題なんか出てきませんよ、基本的に。何もやらないで、すべて業務委託をしたから、結果、こうなってきた、私はそういうふうに判断してますから。


 再度、きっちり答えてくださいよ。できることは、私たちでやりますと。早急に、地権者の皆さんに、登記完了して渡しますと。そのためには、こういう形で努力しますと、そういうお答えをいただかんことには、我々、どういう判断をしたらええんかわからんでしょう。お願いします、お願いしますだけじゃあ。それでやってることは、みんな人任せ。違いますか。


 部長責めても、担当のいたら終わりやということになるんですけれども。今、担当していただいている部長ですから、仕方ないでしょう。町長もそうでしょう。基本的に。


 町長は、13年からのことはご存じだと思うし、部長は、何年か、部長になられたのわからんけれども、それ以後のことはわかっているはずや。それを積み残してきた分が、今日こうして出てきているんやから。


 その責任においては、きちんとやってもらわんと。予算組んだらええだけと違うの違います。予算というものは、それにきちんと見合った予算というのは、組んできてもらわんと。


 もう一遍答えてください。今度め言うてもわからなんだら、また質問しまっせ、私。4回目でも質問します。異議があれば、質問させていただけるんでしょう、議長。よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 今、池田議員がおっしゃったように、基本的には、職員でやれば、こういう予算は要らないんですけれども、職員の中にも、なかなか、仕事の得手不得手というのもありまして、いろいろと。


 指導不足と言われればそうですけれども。そういった中で、今の状況では、とても内部でできないということで、今回、私も本当は予算はできるだけあげたくないという思いできましたけれども、どうしても内部だけでは対応できないと。日にちも要るということで、今回、あげさせていただいたということでございます。


 おしかりはごもっともでございますが、ほかにもいろいろと、まだ問題もありまして、そういうのにつきましては、内部で対応していきたいと、このように考えております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 委託管理等も含めまして、事業費が約4億5,000万いっております。


 そういったようなやつを、きちんと職員が、その当時、当時の職員がきちっと管理をしておれば、こういう問題も、多少、少ない問題で終わったんではないか。


 それから、池田土木の件も、その当時、私のところがさきに確定測量をやりましたので、その後、池田土木から、連絡を密にしておれば、その都度、おっしゃるようにその都度、職員で1カ所1カ所、こまめにできたかもわからないというふうには思っております。


 私自身が職を受けて、積み残しをしてきたということも事実。それに地元と話し合いは、何回か職員を持つように指導はしてまいりましたですけれども、結局は指導力不足で事業が進まなかったという点については、否めないところがございまして、それは私の職としての積み残しをしてきたということは事実だというふうに思っておりますけれども。


 何とか、この機会で事業を早期に完成させたいという思いで、職員と取り組んでおりますので、どうぞその点、ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 お諮りいたしたいと思います。


 本日の会議時間は、議事の都合により、延長いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なきものと認め、本日の会議時間は延長いたしました。


 ほかに。高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 この事業につきましては、平成9年度の3月31日までに工期を守るというようなことでやってこられたんですけれども、このときも守られてないんですね。


 やはり、こうした問題が出てきたいうのは、本当にほ場整備事業としての基本的なところが全く抜けているなというふうに、今、西川議員もおっしゃいましたけれども。なぜ、今になって、このようなことが出てくるのか。


 田んぼに、家にも入り口、出口があるように、田んぼに入るには農道が必要。いまどき、農道が必要などというような、基本的なところで予算が要るという、この工事費など、本当に考えられない話なんですよね。


 だから、こうした問題に関しての専門家いうのは、当時から、現在もいないのかどうかお聞きしたいと思います。それが1点。


 それと、この事業は、同和事業の残事業なのかどうか、お尋ねいたします。


 また、職員の増員ということもありましたけれども、一部では、3カ所も管理責任を持っておられる部署もあります。こうしたしわ寄せが、一部の職員、施設の方に行っているいう話も、私は調べたら、今、池田議員おっしゃったような状況があるという。


 こういう状況をいつまで続けられるのか、この3点についてお伺いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 ほ場整備の専門家、例えば換地士とか、そういったような資格を持った職員はおりませんけれども、先ほどからもありました切畑のほ場整備、あるいは堀田、それから大円のほ場整備等を手がけてきた職員がおりまして、それらを、野間口の事業を行うときに、今までの経験があったものが、そういうプロジェクトをつくって、組織をされて、事業が進められたというふうに思っているところでございます。


 それから、同和事業の残事業ではないのかということでございますけれども、これにつきましては、同和対策事業のほ場整備事業というのは、平成8年度が最終年度であって、それで国庫補助を受けてやったということでございます。


 ただ、同和事業の残事業じゃなくて、うちがほ場整備、そのときにすぐに換地業務を行っておれば、すぐに事業は完了したということでございますけれども、今現在に至っているというのでございまして、換地業務に伴う工事等、問題を解決するに当たっては、そういう工事等が最低限、必要やということで、今回、あげさせていただいた分でございます。


 それから、職員を増員をやって、よその部署から来ていただいた方が1名ございます。それと、私のところの建設水道部の中から職員を一時、うちの建設課の中に入れて、その建設課の中を、職員をプロジェクトのチームという形でして、増員をやっているところでございます。


 これについて、当然、よその部署で職員が引き抜かれたということで、当然、支障は出てきておるということで、私としては申しわけないという認識はしております。


 しかしながら、できるだけ町の事業として、できるだけ早く解決をしていきたいという思いから、この事業が終わるまで、何とか頑張っていきたいというふうに思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 いろんな事業をするにしても、専門的な知識を持った人が、今の時代には必要になってくるんじゃないかと思うんですね。いろんなライセンスを持っている人が、今はおられますので、その点での知識に頼った、経験いうのも大事なんですけれども、その点では、これからの課題ではないかと思いますので、その点、十分検討していっていただきたいというふうに思います。


 同和事業の残事業ではないとおっしゃったんですけれども、平成9年の3月31日で工期が守れなかって、それが平成9年度から10年度に移る、9年度ですね、移るときに、登録残事業ということで、これ同和事業として行っておられるのをご存じでしょうかね。


 そういうことを、当初、残事業でなく、後になって登録残事業というふうにされているんですね。


 だから、これは、一般地区との格差是正という立場から、今おっしゃったんでは、全然話が違ってくるんですけれども。


 そういう農業の環境が悪いから、対策をとるというのでは、わかるんですけれども。今、残事業じゃないとおっしゃったんですけれども、そしたらこれは補助全くなしということで、先ほどおっしゃったんですけれども、地元負担いうのもないんですか。


 一般対策でされてきた牧、切畑、高山。17.5%の負担で、本当に負担されてきているいうことでは、この点では税金の公平性ということでは、随分、話が理解しにくい、しがたい問題だと思うんですけれども、この点について、どうお考えなのか。


 当時からして、登録残事業というのはどういうものだったのか、ちょっとお聞かせ願いたいなと思います。


 それと、職員の方については、早く実現させてというふうにおっしゃったんですけれども、これも長引けば、それこそ職員の方の負担いうのは、一部では、努力していただかなければならない、職員さんには勉強していただかなくてはならないいうことはありますけれども、しかし、一方では、負担がのしかかってきているいうことを、よくそのことも踏まえて、職員の方の仕事を十分見ていくいうことが大事なんじゃないかなと思うんです。


 事業としては、早く進められなければならないいうことは、それは皆さんの思い、一致しておられるんですけれども、その点について、改善点として、申し述べておきたいと思います。


 今の同和事業の残事業のことで、登録残事業ということでやっていってはるということで、このことについて、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 登録残事業ということで、私、今初めて聞いたわけなんですけれども。


 そういうことができたから、12年、13年の補完工事等が、国庫補助対象の3分の2、あるいは府の5分の1とか、そういったような補助制度が利用できたんではないかというふうには思っております。


 これは、あくまでも推測にしか過ぎませんけれども、そういうことができたんではないかというふうに思っているところでございます。


 地元負担でございますけれども、これにつきましては、当初からその事業は、同和対策事業ということで取り組んでまいりました。


 その事業が完結に行われていないということから、今現在、そういう地元負担ということは考えておらないところでございます。


○議長(西岡義克君)


 高尾靖子君。


○15番(高尾靖子君)


 全く納得できない答弁だと思います。


 同和対策事業であれば、今、答弁にも、日下町長の答弁にも、大阪府から、昨年8月に突然呼ばれて、この換地事業ができてないというようなことをおっしゃったんですけれども、なぜ大阪府が突然、町長を呼び出されて、いまどきそういうふうなことに、こういう換地できてないようなことをおっしゃったのか。


 8月は、何かそういう整理していく事業が、大阪府の方であって、呼ばれて、そういうことになったのか、その点、この完了できてなかったという話であれば、当然、大阪府からも補助が出るいうことになるんじゃないでしょうか。


 その点で、今、お話聞いていますと、ちょっとこちらとしては、全く承知できない話なんですけれども。その点、いかがですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 国庫補助とか、そういった補助金でほ場整備したとこは、府下でもいろいろ、たくさんあるんですけれども、そういった中で、まだ換地ができてないとこが幾つかあるということで、そういうところを早く換地をするようにということで、大阪府の方から呼び出されたんではないかと思っております。


 ほかの地域も、まだ換地ができてないとこもあるというふうにも聞いておりますので、できるだけ早く換地をするようにということで、呼び出しがありました。


 別に府の事業とか、そういうことじゃなくて、やっぱり補助金を出して、補助事業しているのに、いまだに換地ができてないとこが、大阪府で幾つかあるということでね。


 その1つが、豊能町の野間口やということで、そういうお話がありました。


 それでどうするんかということで、これはもう、絶対に換地をしていかなければいけないということで、大阪府に協力をお願いして、前向きに進めていこうということできたわけです。


 その間、ほな何しててんという話になりますけれども、それについては、申しわけなかったなと。私の認識も、そういう換地の深いことも、ちょっと認識不足で申しわけなかったなと思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 町長が答弁された、ちょっと補足になりますけれども、私も、前助役と2人、一緒に府に、18年度の当初に呼び出されまして、全国でほ場整備をやったけれども、換地処分ができてないところがたくさんあるということで、会計検査院の方から指摘をされて、それが農林水産省の方がそういう調査に乗り出されて、大阪府も何件か、18件くらいですか、そういったようなやつがあったけれども、どんどんと解消をしていっていると。


 町も、いつまでもほっとくということはできないということで、やはり地権者の方々にも迷惑かかるし、早く大阪府としても指導をして、何とか早く換地業務を終わらせたいということで、どう考えてんねやということで、話がございました。


 町としても、何とか取り組まないかんということで、助役と私どもが、大阪府と何回も協議をして、なぜここで、今、換地業務がとまってんねやという事情をいろいろと聞かれ、この事業はこういう、大阪府の方で、一番当初からかかわっておられた職員の方が、今回、またそういう換地班で帰ってこられまして、過去からの野間口のほ場整備はこうやって事業が完了してきてんや。前もお話しましたけれども、特別な堤外民有地というような手法を用いてやってきたという、そういう経過等も、十分、我々も聞かせていただいて、それで今現在の換地計画書を持ってこいということになって、換地計画書の中身を見ていただいたり、事業計画の中身を見ていただいたりを、1年かけてやってきたと。


 それから、今年度になって、積極的に大阪府の方から勧告書みたいなのが出まして、豊能町、大阪府下の中で、19年ではもう数件と言いますか、二、三件になってきたということで、豊能町も積極的に取り組もうと。大阪府も、積極的に協力をしていくから、何とかやろかということで、今現在、進めてきているという現状でございます。


 経緯と言いますのは、そういう形できたということでご理解いただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 川上 勲君。


○17番(川上 勲君)


 今までの答弁を聞いてますと、何かこう、どうも理解できんところがたくさんあるわけですわ。


 例えば、町長の答弁の中に、今出ている以外にも多くの業務が残っておると。ほな、今出ている、予算に出ている業務だけじゃなしに、町の職員が3人もかかってする業務も、まだ残っているわけでっか。


 それで、聞いてますと、大阪府からそういう勧告が出んかったら、まだ19年度も20年度も21年度も、ほっとかれた可能性あるわけですわな。話聞いていると。ほな、地権者の人は、これたまったもんやおまへんで。


 これ、勘定してみたら、平成6年から、今20年度やから、丸14年たってるわけですわ。殺人やっても15年で時効ですわ。これ、来年時効でっせ。ちゃいまっか。


 この事業進めるのに、この当時、大阪府から2名かしらんの人が来て、事業を進めたの違いまんの。


 これ、平成6年から10年まで、整理、事業の工事と、それからそういう事務作業でんな、それが10年までで終わってますわな。12、13、14はこれ、補完工事でやっているわけですわ。


 それで15から18まで、4年間、全く何もしてない。こういうようにこれ、認識できますわな。


 この15、16、17、18年、全くこれ、話はあったか知らんけれども、ほっといたという状況に、これうかがえるわけですわ。


 それを今、鳥がたつみたいに、いやこれ、やらなあきまへんねん。この3月が期限でんねんと、こんなこと、これ、議会に提案されて言われても、何でこの10年度までに、きちっとしたことができるようなことを、大阪府のこれ、土地改良連合会でっか、そこにお伺いをたて、あるいは金を渡して、指導を受けて、そこが主体になってやっとったん違いますのんか。


 これ、4億4,900万、4億5,000万の事業ですわ。たかだか、今、予算あがっとるのは、600万、700万ですわ。この前のやつ合わせても、1,000万ちょっとですわ。数%でっせ。


 その金を、10年度までに何でできひんかったん。


 だから、今、私が疑問に思てんのは、大阪府の土地改良連合会いうとこが、今まで何をしとったんか。15年から18年まで、全く何も関与してなかったんかね。


 12年、13年、14年にやね、補完工事やってるから、その間でもこれ、ああこれ、できてへんなと。進めなあかんなと。進めてくださいよということを、土地連合会からこれ、指導せなあかんわけですわ。それを何もせんとほっといて、今またそこにお願いしてやってるて、こんな辻褄の合わんことはないと思いますわ。


 そこで私は言いたい。先ほど、全協で言いよってんけど、今まで必要なもんは、予備費でも出してやっているわけですわ、町の方は。絶対これ、せんならんことですわな。ここまでやってきとるねんから。


 ほんだら、専決でもやって、これ町長が専決でもやって、これせなあかんことですわ。


 これ、今の担当している職員なんかかわいそうでっせ。ここで力を発揮するのが、首長でんがな。首長がもっと指導力を発揮して、大阪府と交渉し、土地改良連合会でっか、そこと交渉し、金は自分が責任持つから、出したるから、前へ進めということが、トップの役目や。


 どんな手法をもってても、議会にいちいち提案してせんでも、できるはずですわ。今まで、それは施設組合でもやってきてまんがな。


 聞きますと、この前やった宮浦川の工事でも、今、進んでないような状態らしいでんがな。あの予算、3,000万以上残ってまんねんで。どないでもできまんがな。やろうと思えば。


 それを、何かこういうぐあいに、先週の金曜日にこれ、議案書もうたんですわ。地元から要望書もうたんは、もっと、その前ですわ。こんな辻褄の合わんこと、ないわけですわ。


 我々はこれに対して、いろんなことを聞いたり調べたりするのに、昨日1日しかないわけですわ。今日の議会、もっとはやからわかってたんでっしゃろ。何でもっと早いこと、議案書出せませんねな。全く、今の状況を考えたら、議会を杖でつかれたようなことしか、私は思えない。


 だから、私はこの議案に対しては、事業は絶対せないかんけども、予算には賛成できひん。町長がやろうと思えば、どんなことやっても予算は出せる。事後承諾でもええねんから、そういうことをやっぱりやって、事業は進めていって、できるだけ早いことこれは完了してもらわないかんねんからね。それはやっぱり議員も、理事者の方もみんな思てんねんから、それを前へ進めるのが首長の役目や。その決意、伺いたい。


 お願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 この事業については、やりきっていくという決意は持っておりますけれども、予算の、例えばそういった宮浦川の補完工事の予算が、今、事業できておりませんので、それを私の専決でやるということについては、やはりそれはできない、議会軽視いうことになりますので。


 この1つの予算の中でのやりくりはできるかもわかりませんけれども、目的が違いますので、また時間もないというわけでもありませんので、議会を開いて納得していただいて、ご承認いただきたいということで、今回、予算をあげさせていただいたわけです。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 議会が納得するのには、時間がないわけですわ。これ、予算書もうたん、金曜日でっせ。聞いたり何かするの、きのう1日しかおまへんねんで。どないして理解できまんの。


 それで、ほかの予算つかへんかったら、この前、580万のこの予算おまんがな、まだ。契約の組みかえしたらええわけや。これを先せんな、登記できへんわけでっしゃろ。組みかえできまんがな、何ぼでも。


 それもなかったら、予備費でも専決できまんがな。


 先ほど、池田議員がおっしゃったように、3月なっても十分間に合う話ですわ。事業、前に進められまんがな。それを、議会の議決がもらえへんかったらできまへんねんいうて、地元の方に言うために、形だけの議会開いてるの違うかなと、思われても仕方がない。


 今日、議決いただきたかったら、もっと前にわかっとるはずやから、地元から要望書あがってくる前にでも予算書配って、そのことが必要でっせ。


 必要なら、理事者から説明に来てもらわんでも、我々から、これどないなってまんねんと。


 例えば、大阪府の土地改良連合会はどういう組織でんねんとか、そういうことも聞けまんがな。何か雪隠詰めみたいな形で持ってきてやね、それで議会へお願いしますて。


 考え方かえたら、銭使えたしか、私は思われへん。


 事業は進めてもらたい。これはやっぱり地権者、自分の土地やって、形の上でないねんからね。そら進めないかんけど、その方法を、議会通らんでもせないかんという決意を持ってんねやったら、どんな方法でも、町長、考えはりまっせ。


 もう一遍、答弁いただきたい。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 ちょっと、川上議員のおっしゃることは、ちょっとやっぱり、そういうやり方をすると、かえって議会軽視になるんではないかと思っているんですね。


 去年に認めていただいた590万の予算の範囲の中で、やりくりしてできる状況でしたら、専決でも何でもできますけれども、あの範囲の中では、到底できませんので、やはり新たな費用が要るということは、それこそ議会を開くいとまもない場合は、専決でできますけれども、議会開くいとまもないということでもございませんので、やはり議員さんに説明して、ご了承いただきたいということで、議会に提案させていただいたんです。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 もちろん、今、町長が言わはったように、そら議会でちゃんと承認するのは、当然、当たり前の話ですわ。


 しかし、例えば例を挙げて言うたら、豊能町長、日下纓子町長イコール、施設組合の日下纓子管理者や。その管理者がやね、クボタと契約するときに、予算はあるけれども、契約全くないもんでも、契約して、金があるからいうて支出してはりますがな。あの例の調査費。それから、テレビカメラのモニター。あれも金出してはるの違いますのか。議会議決しましたか、あれ。


 ようようできる方法、何ぼでもおまんがな。いやいや、今までやってきてるからや。


 それで、この前の、去年の3月のあの弁護士に払う費用、あれ議会議決して出しましたか。専決で、3人の人に内容証明送るだけで、160万の、手付金として払てまんがな。その後、あとの2人について、何のこともしてない。それでも160万払てまんがな。何ぼでもできまんがな。やろう思うたら。そうでっしゃろ。


 そやのに、この問題だけできひんという農業は、おかしい。必ずせなあかんかったら、どんなこともできまんねん、町長。事業はやらないかん。ただし、予算は町長が考えて、どんな方法でも考えてしてもらいたい。それが首長の役目。


 もう答弁要りまへん。


○議長(西岡義克君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 質疑ですので、答弁させていただきます。


 弁護士費用は、当初から組んでいるものでございますので、それで対応いたしております。


○17番(川上 勲君)


 あれ、予備費で出したんやろ。初めから組んでへんやないか。


○町長(日下纓子君)


 いや、今ちょっと部長に聞いたら、そういうことでございますので。(不規則発言あり)そういうことで、今回の問題につきましては、やはり金額も大きいございますし、そういった意味で、私が専決で、勝手に予算を執行するいうことは、やはり議会軽視いうことにつながりますので、あげさせていただいたわけでございます。


 これは、できるだけ法律にのっとって、例えば、どうしても議会が議決しても、義務的経費で専決できるものとか、そういう法律にのっとって、法律の範囲の中で執行できるものは執行しているのでございまして、それを曲げて執行するいうことは、もう法律違反でございますので、そのあたりはいろいろと、職員と話し合って、法律に基づいていけるのかどうかいうことを判断しながら、今まで執行してたということでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 それ今、町長、部長答えてほしいねんけどな、あの弁護士費用、あれ初めから組んどった費用でっか。予備費から出してまっしゃんな。


 それで、先ほど例あげた施設組合の件でもやね、あれ、予算の範囲はありましたで。全然別の事業で金出してまっしゃんな。管理者として。管理者イコール豊能町長や。あれ、ほな違法でっか、あれは。


○議長(西岡義克君)


 暫時休憩します。


           (午後5時27分 休憩)


           (午後5時43分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。


 川上 勲議員。


○17番(川上 勲君)


 先ほども言いましたように、この事業は完結するためには、できるだけ早いこと完結するように、やはり首長がその指導力を発揮してしていかないかん。


 だから、さっき言うたように、我々議員は、この金が絶対必要なもんか、あるいはまた、今までの事業の流れから言うて、もっとほかにも協力してもらうとこ。例えば、大阪府の土地改良連合会が、そこにも責任あるの違うかとか、そういうことをやっぱり調べる時間も必要なんですわ。


 だから、専決処分やっても、ああ、これが必要やったなと思たら、我々は賛成するし、必要でなかったら、何でそこでさせへんねんと。そこに責任持たせと。そこが責任とれへんかったら、首長のあんたの責任ですと、こういうことだけです、我々は。


 だから、先ほどの弁護士の費用でも、予備費から出している言うてんのに、初めから予算組んどった言うさかい、こないなりまんねや。


 こらもう、町長の指導力ひとつですわ。はよできるのもできひんのも。議会関係なしに、そら議会軽視と言われるけども、今まで議会軽視してたの、何ぼでもあるわけですわ。これが初めてなら、そらそうかもわからん。


 そやから、事業は、はよせないかんねんから、町長の指導力を発揮してやね、早いことしていただきたいと。議会はもうちょっと、調べる必要があるということを言うてるわけです。そやから、それだけの答弁をいただいたら結構です。


 先ほどの間違った答弁の訂正と。以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 先ほどの弁護士費用につきましては、ちょっと私、勘違いしておりまして、申しわけございませんでした。


 今おっしゃいますように、この事業は、今、地権者の方も大変協力していただいておりますし、大阪府の方の協力体制もありますし、何とかこの時期に、早くやってしまわないと、ここでへたればできなくなってしまいますので、何としてでも、この事業、終わらせていきたいと思っております。


 長いことほったらかしにしてまして、大変、長いこと時間かかりまして、大変、私といたしましても、申しわけなかったと思っておりますので、今後は、予算をお認めいただきましたら、完成に向かって頑張っていきたいと思っておりますので、何とぞご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。小寺正人議員。


○1番(小寺正人君)


 1番・小寺です。


 これは、国の補助事業なんですよね。9割方の補助金が出てますよね。それで、もしこの換地処分ができなかったら、この9割返すことになりますか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 補助金を返すことになるのかということについては、ちょっと明言はできないんですけれども、ただ、国の方としては、そういう放置な状態で、以前のような状態でほっとくということであれば、そういう手段と言いますか、何らかのあれはあるかもわかりませんけれども、一定、前へ進んでいく努力をやっているということでの評価と言いますか、それはしていただけるんではないかと。


 ただ、これが何年も何年も続いたら、規定が、例えば20年超えれば金を返せとか、そういうものはないというふうに思っているところでございます。


○議長(西岡義克君)


 小寺正人議員。


○1番(小寺正人君)


 制裁が、ほかの分野で出るかもしれないと、そういうことですよね。ほかのね、どの分野かわからないけれどもね。あのとき、やってなかったねと。


 多分、今、法的に不安定な状態に、地権者の方、なっておられるけれども、多分、地権者の権利というのは、多分、時効取得という制度があるので、それは自分で申請すれば、多分、援用受けられると思いますわ。ただ、豊能町がそれによって制裁を受けると、損害を受けるいうことは、やっぱり防止しないといけないなと、そのように思います。


 だから、地権者の方は、多分、時効取得という制度、のっとれば、堂々と取得、多分できると。今使っておられる土地を、占有されているから、だから、それについては、多分、心配なさることはないのではないかと、私は思います。


 それよりも、嘆願書って、各議員に送りつけてきた、この文書については、我々もちょっと、頭にカチンとくるものがあるなと思うわけです。


 まずこれ、この日付だけはゴム印を押してみたり、それからこの代表者っていうのが書いてないわけですよね。もう明らかにこれは、おかしいなと。協議会の代表者の名前ぐらいは書かないと。こんなん嘆願書にはならないと思いますけれども。これはだれが出されたか、名前がないのでわかりませんけれども。こういうことは、ちょっと慎んでいただきたいなと、そのように思います。


 答弁は要りません。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 何点か質問させていただきます。


 これまでの答弁を聞いた中での質問もありますので、よろしくお願いいたします。


 今回のこの問題は、昨年の9月に出てきました。非常に、私たち議会としては、びっくりしたわけです。個人の財産に係る大きな問題を、行政が全然片づけてなかった。前へ進めてなかったということもあって、かといって、二度手間になるということは、住民の税金も使うということです、そこに。本来、使わなくてもいい税金をつかっていくことじゃないかということで、正直言って、私は、大変迷いました。


 でも、結果的に、やはり個人の財産です。一日も早く、もう時間も大分たってますし、早く、やはり本当にきちっとしてあげなければいけない問題ですから、賛成をいたしました。


 そのときに、行政は約束しましたね。もう二度と出てこない予算だと。今回でおしまいだと、そうですわね。そうおっしゃってましたね。


 少なくとも、3月までには、私たちとしては、登記の完了手続を終えてほしいと、そういう要望も出しました。


 ところが今回、いろいろやってみたら、実はほかに問題がありましたと。


 いうのは、今日聞いたわけですよ。金曜日に予算書が送られてきて、今日聞いたわけですよ。予算の中身につきまして。一体、これらの問題は、9月から動き出して、いつわかったのか。1月に入ってわかったんですか。この4点の問題が。


 それをまず1点、お聞きします。


 次に、今回、この事業をきちっとやっていくために出されてますね。次の再々、3度目の予算はないですか。それは余りにも、議会をばかにしますからね。確認をとりますよ。


 そこで気になってますのは、さっきの町長の答弁です。委託しないで職員がやらないかというふうな、議員からの質問の中で、今回の、ほかにも問題があると。これは内部で対応していくと、そういう答弁をされてました。


 一体、現在、どのような問題があるのか。これを明確にお願いいたします。現在、どういう問題がここにあるのか、ほかに。


 ないんならないんで、これでないんでいいんですけれども、さっきの答弁はそうでしたよね。職員でできて、その方が早くできるんじゃないかと、委託するよりも。だけども、町長の方は、いや、ほかにも問題があるんだと。それは職員で対応していくと。だからほかの問題は何があるのか。


 この先、さらにまた予算がかかるような危険性を感じますので、ここの答弁をお願いいたします。


 それと、一日も早く解決にいけない問題で、今回の行政の考えとしては、いついつまでに登記の完了手続を終わらせる、そういう予定を立てているのか。


 3点目、お尋ねします。


 4点目です。さっき、出だしの方で、一体、なぜこれだけおくれてきたのかという質問の中で、町長の方は、換地ができていないことを昨年知ったと。大阪府から呼び出されて知ったと。それは、そんなはずは、事実だったら、一体この町はどうなっているんだと心配になったわけですね、私は。


 換地ができていないことを知っていたからこそ、部長は職員に早くしろと指導してきたわけでしょう。その職員がやってこなかったから、部長、何と言いましたか。その職員にも責任があると言ったんですよ。覚えてます、これ一番最初の答弁ですよ。


 一職員、一個人の職員に責任があるとはっきりおっしゃるならば、この町としては、どういう形で、今回のこの事業に取り組んできたんですか、換地終えるまで。


 町長の方は、去年知ったと。換地ができてないことは。部長はしてきたと。でもできてなかった。その職員に責任があると。


 この町の事業のやり方として、どういう形で進んでいるんですか。そしてここへ来て、わさわさと、議会の説明も全くできていない中で、住民の方から要望書ももらっている、こちらは。先にもらっている。


 この職員のこのことに対して、部長の答弁、それからこの町、この町のラインだけで、どのようにしてこの事業、だれがどのいうふうに責任を持ってやってきたのか。


 それからもう1点、5点目なんですけれども、今までこの事業が終わらなかったのは、今回、出てきた問題のせいじゃないですよね。これは、今回、動き出して出てきた問題の現在の予算ですよね。今まで換地できなかった利用というのは何ですか。


 違いますよ、動いてました。地元にも入って説明してますよね。そこのできなかった理由を教えてください。


 例えば、地元の方で、これじゃあ納得できないとか、そういう声があがっていたのか。職員の書類が、まず整っていなかったのか。


 この5つお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 3月までに登記をしてほしいという、9月のときの予算のときの要望と言いますか、そういうことやったと思います。


 私の方は、3月の末までに、何とか権利者会議を開いていきたいということで、お話をしたというふうに思っております。


 それから、この経費等が要るというのについては、いつわかったのかということでございます。


 国道423号線沿いの件とか、そういったようなものについては、あるいは、公図の修正等について、詳しく一定、こういう経費が必要やというのがわかったのは、池田土木が登記された分をあげてきて、換地と言いますか、登記事務をやるに当たって、どういうことが、皆、図面が合っているかどうかという再チェックをしたときに、そういう合わない部分があるというのがわかったのは、去年の12月ぐらいだったというふうに思います。


 それから、もっとほかにも、協議会を一番初めに開催していただき、その後、換地委員、あるいは評価委員というふうに分かれて、現場をそれぞれ歩いていただいて、特に換地委員さんがずっと現場を歩いていただいて、やはりここは農道に、畑となっているけれども、公平平等の考え方からいけば、ここはやはり農道として整備をすべきやということを指摘され、また、今現在、水路をつけかえた部分については、こういう土地改良施設、不用になった土地改良施設をおいとくというのはもったいないということで、これは田に、やはり換地をすべきやというふうに、そういうふうに最終的な結論で、協議会に諮っていただいたのが12月の中ごろぐらいだったというふうに記憶をしているところでございます。


 それから、3度目の予算はあるのかということでございまして、これにつきましては、前のときも、もうこれ以上は出ないだろうということでお話をさせていただきました。そのときは事業変更、あるいは換地計画そのもの自体の見直しという形で、それは出ないというふうにお話をしたんですけれども、その後、先ほども言いましたけれども、登記をするに当たって、いろんな問題点が出てきたということで、今回の最小限必要な経費がお願いをしたいというふうに思っておりまして、これ以上はもう出ないというふうに、私も思っております。


 それから、いつ登記が完了するのかということでございます。これにつきましては、3月に権利者会議を開いたということにしてやったときに、これから公示等が、期間がございまして、それで異議申し立ての期間等が定められておりました。それが、その期間が過ぎて、大阪府の方に申請を出して、それが換地計画、あるいは事業認可の計画が承認がいただいたということになれば、それを登記所の方に出して、登記の閉鎖にかかるということで、今現在、登記所と中身。昔は職員が行って、登記、一筆一筆、切畑なんかは全部書き直したというふうに聞いておりますけれども、今、コンピューター化されておりまして、どういうふうに手続をやっていくのかというのについては、まだきちっとした打ち合わせはできてませんけれども、8月いっぱいぐらいまではかかるんではないかというふうに思っております。


 それから、職員に責任があるというて、私が答弁をしたということでございますが、私は、答弁をさせていただいたのは、この事業に携わった職員全体が、やっぱり責任があるというふうに認識をしているというふうに発言をしたというふうに思っておるわけでございます。


 それから、事業が終わらなかった理由というのは、これは、補完工事の後、地元でも単価をどうするか。みんなの理解が得られる精算金のあり方について、どうすべきかということで、地元は地元で話をされておりました。


 そこで、町がもっと強い指導力があって、これはこうだということで、指導と言いますか、会議を進めていけば、もっとスムーズにいけたというふうには思うんです。


 ただ、そういう職員の指導力不足、組織としての指導力不足があったのが、一番の原因であるというふうに、我々は思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 問題があると言ったのにつきましては、私の言葉足らずで、誤解を与えたと思いますけれども。


 そういう意味、何か間違ったようなものというふうに思われたかもしれませんが、そういう意味じゃなくて、やはり職員として、問題意識を持って、地元調整とか、いろいろやるべき仕事がたくさんあるという意味で、ちょっと申し上げただけで、言葉足らずで誤解を与えたことにつきましては、おわびさせていただきます。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 まず、一番最初。一番最後に町長がお答えくださった、他に問題はないのかと。その問題を解決するために、また予算が出てくるんじゃないのかという観点で質問させていただきましたね。


 これは、もとは、なぜそこに疑問を持ったかというと、うちの会派の池田議員の方から、職員でやれるだろうと。委託もしないで。むしろその職員がやった方が早くできるだろうと。


 私の知っている限りでしたら、例えば切畑の問題などは、一職員だけで解決してますわね。


 私は、職員がやっぱりできない業務ではないと思ってます。ですから、うちの会派の池田議員の方も、やっぱり職員が早く対処したら、それだけ早く解決するんじゃないかと。業務委託する方が、むしろ遅くなるんじゃないかという質問の中でですよ、出てきた答えが、増やしてますわね、この問題で。担当職員を。増やして、その職員は何をしているのかという質問の中で出てきたのが、ほかにも問題があると言ったんですよ。その問題に対しては、内部で対応していくと。


 今、町長の答弁ですと、そうじゃなくて、職員として問題意識を持ってやっていきたいと、してほしいという意味だったという答弁が真意だとするならば、さっきの質問の続きじゃありませんが、ほかの職員は何をされるんですか、今回、担当にいった。業務委託ばっかりされているようですが。改めてここでお尋ねします。


 それと、私はこの事業に対する町の取り組みですね、非常に不信感を持ってます。


 町長はさっき、去年知ったと。完了手続が終わってないの、登記手続が終わってないの、去年知ったと。ということは、部長は何も、今まで町長に報告してなかったんですか。この問題に対して。違います。


 部長の下で動いていた職員たちが、動きが弱かったの、どうのこうの言ってますけれども、そこはそういう連絡のない状況だったんですね。


 ということは、なぜこんな質問するかといったら、一人一人の職員の答弁が違うこと、多々ありますでしょう。さっきの川上議員の質問に対してもそうですわね。


 あの職員はこう答える、町長はこう答える。でも、照らし合わせてみたら、実はこうだったと。


 もう一遍聞きます。この事業を早く終わらせるために、ほかに問題があっては困るわけです。また予算が出てきても困るわけです。ここの把握について、どう思っているのかということとあわせて、今までこの仕事に対して、どういうふうに町の中で対応してきたのかですね。連絡ですよ、連絡のことですよ。お尋ねします。


 それと、これまで換地できなかった理由ですね。ほったらかしにされていた理由というのは、地元との単価のことに対して、理解が得られなかった云々ということをおっしゃった。お話されてましたわね。それが、もしも地元との話が早く終わっていたらば、今、ここに予算に出てきている問題というのは、もっと早く出たわけですよ。ですよね。


 ということは、これは新しく出てきた問題であって、その前の単価の問題というのは、片づいているんですか、これ。話し合いは済んでいるんですか。


 このあたりがきちんとできていなかったら、行政の対応があまかったから、できていなかったわけですね。これ、終わっているんですか。地元とは。


 もう今回、行政がこれだけで、きちっと4つの事業をやったらば、すぐ終わるんですか、これ。後からまた単価の問題とか、精算の問題とか出てくるんですか、これ。


 今の行政の対応をお願いいたします。


 それと、8月いっぱいまで、8月いっぱいに登記は完了すると、今後の予定ですが、そう思っていいですか。


 それと、今回の予算をあげなければ、3月の権利者会議は開けないんだと。今回あげたから、従前言っていたように、3月の権利者会議が開けるんだという答弁で理解させてもらってよろしいですか。


 もう1点、ちょっと聞き忘れたことがあります。


 登記の手数料というのは、今後出てくる費用ですか、これ。


 以上、お願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 職員で測量をやるべきではないかというご指摘でございますけれども、今現在、仮に測量屋がやったときに、今現在、測量屋等から聞いておりますのは、約2週間ほどは現地のくいを入れて、測量していくのにかかるというふうに聞いているところでございます。


 それから、ほかの職員は何をしているのかということでございます。これにつきましては、多いときは週2回ぐらい、換地委員会、あるいは評価委員会、それから協議会等を開催をさせていただいております。それらについて、次に出す内容は、審議していただく内容はどういうふうにするのか、そういったような整理とか、それから、今までのやってきた、きちっと決めたことは書面に残すというふうに、初めの協議会等で合意の申し合わせができておりますので、議事録等の作成をしております。


 議事録等につきましても、会議、7時から始めまして、遅い時は11時ぐらいまでかかっております。だから、議事録をつくりましたら、35ページぐらいになるというようなときもございまして、そういったような書類をきちっとこしらえて、それぞれの役員さんに、こういうことを決めましたよということを、それぞれが確認をしていただくという点から、議事録等の整理等もやっているというのが事実でございます。


 それから、部長は町長に報告していなかったのかということでございますけれども、これは、私と助役と呼ばれておりまして、私は町長に報告をしたというふうに思っておるところでございます。助役からも、報告があったんではないかなというふうに思っておるところでございます。


 それから、連絡というのはどうしていたのかということでございますけれども、これについては、大阪府とも、1週間に最低一遍でも、各うちの職員、プロジェクトの職員と、大阪府が最低でも4人ぐらい来て、いろいろと打ち合わせをやって、次の会議にはこういう問題を出そう、それから、それにはどういう解決方策があるかというようなことを、絶えず話し合いをしているところでございます。


 それから、仮にもっと早く、地元でそういうお金の話が、決着をついておったらどうなるのかということでございます。


 これは、あくまでも想像でございますが、仮に権利者会議で開かれて、それが可決されたということになって、登記の閉鎖に行ったときに、この登記の閉鎖ができないというような状況に陥ってたんではないかというふうに思っているところでございます。


 それから、8月に終わるのかということでございますけれども、これについては、現在、3月に権利者会議を開いて、4分の3の方に参加していただいて、4分の3以上の同意があれば、権利者会議が成立するということでございまして、そこから事務等を進めていって、スムーズにいって、8月の末に終わるんではないかというふうに、今のところ思っております。


 それから、登記手数料については、ちょっと今、現在、どうかというやつについては、はっきり明言はできませんけれども、私ども、豊能町が行うことでございますので、それは登記の手数料というのは要らないんではないかというふうに思っております。


 これについては、もう一度確認をさせていただきたいと思います。


 答弁は以上です。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 私の質問の仕方が悪いのか、どうかちょっと、大変あれですけれども。


 部長の答弁を聞いてたら、あれって。そういうふうに伝わってるのかなというのが多々あったんですね。


 私は何も、業務委託のこの部分を、職員でやるべきではないかということを主張しようと思っているわけじゃないんですね。職員でやって、やれることですよねと。ただ、行政側の方が、ほかに問題があって、職員では対応できないと。職員がほかの問題に手かかっているからできないと、言ったんですよ、これ。やるべきじゃないかということを、しつこく言ったわけじゃないですから。


 その結果、部長がお答えになったのは、議事録を作成しているからだと。地権者とのいろんな会議があって、そういうふうに手をとられているから、実はそういうふうな、今回、業務委託するようなことは、職員はできないという答弁だったと思うんですね。と私は理解しましたけれども。


 よろしいのかしら。


 いろいろ問題が、まだほかに解決しなくちゃいけない問題が、今回の手続の見直しの中で、いろいろ、ここにかかっているような業務委託出さなくちゃいけない、分筆やら構図の訂正やら工事請負費やら云々という、これらの問題以外に、まだ問題が出てきているんだという意味ではないですね。それを確認します。


 ということは、イコール何かといったら、次の予算は全くないですねということの確認をしたいからです。


 実は、あれからやってみましたら、これだけ出てきましたわっていうことは、もう二度と聞きたくない。地域の住民にとっても同じはずですよ。その確認のために聞いているわけです。


 まだ内部で、実はこれが問題だということを、ここに出してないという意味ではないですね。


 今回全部、一応、問題となるものは、全部洗い直して出てきたのが、これしかないということですよね。これだけだっていうことですよね。その確認をとってますので、お願いいたします。そういう意味です。


 またまた部長の答弁を聞いてて疑問になりましたのは、今回、議事録を作成していると。そんなの当たり前でしょう、前から。住民の財産にかかるもののためにやってきたわけですから。それもなく、話してきたわけですか、今まで。だから、何の報告もなく、今の今まできているわけですか。


 どうも、地元が納得してくれませんわという。まあまあ、しゃあないなという感じの、時間の経緯ですか。完全に、これは行政の責任じゃないですか。


 どう思っているのかな。この事業に対して。


 しかも、あの補助事業は、結構いろいろ、地元でもめながら、やっぱり地元のために必要だって、説得しながらやってきた事業ですよね。その結末がこれだったら、余りにも情けない。今まで議事録なかったということですね、では。そういう仕事をしてきたと、理解しますよ。


 それと、この問題に対して、どういうふうに対応していこうと。この役場内で話し合ってきたんですか。町長に報告してましたか。単価の問題やら、精算金の問題で、前へ進めませんと。してきましたか、これ。


 町長は、去年、大阪府に言われるまでわからなかったみたいな話になってますけれども。


 私は、大きな税金を預かって仕事をしていく行政のやり方とは思えない。


 それと、もう1点、登記の手数料はどうなってますかと。調べますとおっしゃってましたけれども、これ、前回の委員会の中では、これ業務委託出してますよね、9年か何かのときに。そこに登記手数料は残っていると、部長、お答えしてましたよ。


 今、また調べるのかな。それとも、そのときの答弁が違っていたのかな。すぐ調べていただきたい、これは。


 要るとか要らないではなくて、残っていると言ったんですからね、委員会の中で。残っているのなら、戻してもらわなくちゃいけない。今回、手続するときは無料ならばね。手数料かからないならば、そこから戻してもらわなくちゃいけないし。前の部長、そうやって答えてますので、お願いします。


 これがどういう形で理解したらいいのか、こちらが。


 それと、今後なんですけれども、3月には権利者会議を開けるんですね。そして、その権利者会議が開けて、3分の2以上の出席と3分の2以上の同意があったら、8月には完了するというふうに理解させてもらっていいですか。


 その間に、このことに関しては、一切予算は出てこないと。それは大きな問題ですのでね、お願いします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 職員が手がかかっているということで、私、先ほど言いましたのは、プロジェクトチームとして、1つは換地業務に当たる者ということで、プロジェクトをつくってやっておりますけれども、測量をするということになりますと、ほかの課の技術屋を動員をして、やらなければならないということがあって、現在、ほかの技術屋については、それぞれの仕事がありまして、なかなかその業務、例えば2週間かかるか、1週間で終わるか、これはあれですけれども、そういう時間を割いてやると、ほかの事業に影響がしてくるということの意味で、お話をさせていただいたことでございます。


 それから、まだ問題が、もうないのかということでございます。今現在では、問題がある点については、全部あげたというふうに思っております。


 ただ、実際問題は、1つは登記所に行って、登記官とこれを話をしなければなりません。そのときに、登記所へ行って話するためには、換地の区域とかいうのが、きちっと定まってなければ、登記官と話するということができませんので。


 しかしながら、登記官と話をして、そういう問題が出てくるだろうというところについては、あらかじめ、そういう箇所を、大阪府とチェックをしていただいて、そういう費用を、一応、計上させていただいているというふうにご理解をいただきたいというふうに思います。


 それから、今まで議事録を作成していなかったのかということでございますけれども、これについては、前は要点筆記という形で、議事録を残していたということでございまして、これについては、もっとしっかりしたものを、きちっと書いて、こういう点を、前回はこういうことを決めましたよ。こういうことを決めましたよということを、再度、確認をするために、そういう議事録を、それぞれの協議委員さんに全部配れと。配る方がいいんではないかということから、そういうふうに、今現在、議事録については、テープを全部起こしまして、議会と同じように、そういう作業をやっているというのが現状でございます。


 それから、地元で精算金の問題があるというやつにつきましては、これについては、私としては、町長に報告は、こういう地元ではこういうことになってますということでは、報告、逐一はしておりませんけれども、大阪府から呼び出されて、今現在、地元ではこういうことになっているということで、報告をしているということは、報告をしたと、私は認識をしております。


 それから、登記手数料につきましては、これ、私が前のときにどう言うたかはちょっとわかりませんけれども、土地改良連合会は、登記をする様式がございまして、それらを一筆一筆、全部、記入していくという業務がございます。


 これは、登記の処理という形で呼んでおりますけれども、そういったものについては、土地改良連合会が登記所に出せるような書類は、すべて連合会が記入しているというふうに思っておりまして、手数料がという話については、多分、手数料については、恐らく町がやるやつでございますので、手数料としての費用というのは要らないというふうに思っております。


 それから、3月に権利者会議が開けるのかということでございます。これにつきましては、先ほどからも申し上げておりますけれども、3月の権利者会議には、必ず4分の3以上の人に集まってもらわなあかん。そのためには、どういうふうにしたら4分の3、まず集まってもらえるかということについては、今日、地元の協議会といろいろと知恵を絞って、これからの対応を考えていかなければならない。


 それでなおかつ、公平、公正に換地、あるいは評価等が適正になされているということを、今度の7日の日に十分説明をして、それで、それがもとで精算の金額が出ているということで、権利者会議の中で報告をして、それの4分の3の同意が得られるかどうかというやつについても、一応、どういう、出口調査じゃないんですけれども、一定、そういう見込みも立てて、やらなければならないというふうに、今、地元の協議会と話し合いを、どうしてやっていくかということについて、話し合いをしているところでございます。


 ですから、その権利者会議が3月の末に開けて、4分の3以上の同意がとれれば、すぐに法的な手続に入っていって、それが完了すれば、登記の事務にかかっていくというふうに思っているところでございます。


 そういう問題がないから、この他の予算は出てこないのかということでございますけれども、一応、今、考えられる、想定をしているものについては、抑えているというふうに思っておりますので、今後の予算については、出てこないというふうに思っております。


 済みません。私、ちょっと権利者会議の出席の数を、出席は3分の2以上の出席が、権利者の3分の2の出席が必要で、4分の3、その出席者の4分の3の方の同意が必要。それで、権利者会議が成立するということになっております。数字については、ちょっと修正させていただきます。


 よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 久保豊茂議員。


○18番(久保豊茂君)


 1点だけ、乾部長にお尋ねいたします。


 これは、そもそもこの件について、行政が責任あるんか、議会が責任あるんか、換地者が責任あるのか、どっちですんやな。それだけお答えください。


 これだけ延ばしてきてですね。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 この問題につきましては、行政が一番責任があるということで、行政に全面的に責任があるということでございます。


 これだけ長い時間かかってきたということに対しては、申しわけなかったと思っておりますので、おわびさせていただきます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 永並 啓議員。


○5番(永並 啓君)


 いろいろと質疑を聞いていると、何か、だんだん不安にはなってくるんですけれども、1点だけお聞きしたいのが、今回、行政のミスというか、そういうことが明らかになる。今後、こうしたことを起こさないように、どのように対応なりを考えておられるのかをお聞かせください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 こういう問題は、できるだけ、時間をかけると、なかなか解決ができないということでございますので、精力的に、時間をかけずに解決できるように、努力していきたいし、職員とも連携をとりながら、地元の皆様にもご協力いただきながら、進めていきたいと思っております。


 これはやはり、長い時間かかったということが最大の、今回の問題でございますので、それ、長いこと登記ができなかったいう点については、そのときそのとき、多々問題もあろうかと思いますが、行政の責任でございますので、二度とこういうことのないように、今回限りにしていきたいと、このような決意で臨んでまいりたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 永並 啓議員。


○5番(永並 啓君)


 今回の、私が思うに、ここだけの問題ではなくて、業務の運用的な、全般的な問題だというふうに受けとめられるんですね。


 今回、9月から新たに発生した予算ということに関しては、今までの担当者なり、部長なりの引き継ぎの問題と、府との連絡の強化、そこの問題があげられますでしょうし、何年もほったらかしてきたという、長い時間がかかったという点においては、目標管理制度があるにもかかわらず、そこら辺の実施がうまくいっていないんじゃないかと。


 例えば、こういうふうに、困ったときに、助言をする。じゃあ、年度ごとにそれをしているんであれば、的確にここでトラブったから、次はこうしていくということを指示できるわけですね。


 そこら辺の、町全体の業務の運用についての徹底した目標管理制度の実施ということが必要になってくると思うんで、そこら辺は、町長の指導力を発揮していただき、徹底していただけたらと思います。よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 今までの質問の重複になろうかと思いますけれども、改めて、私としては、確認をしていきたいと思います。


 部長の答弁の中で、この野間口のほ場整備についての完了というのは、平成20年8月末完了だとおっしゃってましたけれども、今まで、これ以前に完了できなかった理由というのが、単価や精算金について問題があったと。そこで、職員の指導力不足があったとおっしゃってましたけれども、この職員の指導力不足というのは、今回、解決できたんですか。できるんですか。


 というのが1点と、それに伴って、3月に権利者会議を開くんですか。権利者会議の方々に、同意をもらうんですか。どっちなんですか。


 開いたけれども、後、公示や、そして閲覧の期間、大阪府に対しての承認、そして最終的に登記閉鎖があるんだというような段取りでおっしゃってましたけれども、万が一、指導力不足等々があって、問題がもつれた場合でも、行政としては、平成20年8月末完了ですとおっしゃるんですか。


 ひょっとしたら、この平成20年8月末の完了に至りませんでしたというような答弁が、今後、この議場の中で出る可能性はあるんですか。


 決意をお聞かせください。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 これは、20年8月末完了という、一定の目標を決めて進めていくわけでございますが、来週になりましたら、耕地者会議、また、そしてそういったいろいろな会議を経ながら、3月中に地権者会議を開いていきたいと。


 地権者会議の中でも、一番大きな問題になるのは、金額の問題だと思うんですけれども、その以前にも、その金額の問題で、なかなか納得ができなかったいうようなこともありますので、これは、こちらが決めるんではなく、その土地所有者の中で払う人、またいただく人いう問題がありますので、幾らに設定していくかと、そういうようなことも、地元の意向を聞きながら進めていかないといけない問題がたくさんあると思うんですね。


 そういった中で、やはり権利者にもご協力いただかないと、できない部分もありますので、そういったことも、地元の人とともに、頑張っていって、20年8月末に完了という、一定のめどを立てて、それに向かって最大の努力をしていくということでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 くどくどと質問をしたくはありませんので、単刀直入に聞きますけれども、この問題を解決するに当たっては、議会から一歩出たところ。要するに、精算金について、各、それぞれ地権者に対してプラスマイナスが生じる。そこの中で問題で、解決するんだけれども、その問題が長引いた。結局は、この問題を解決するに当たって、これだけの時間を要してしまった。だから延びてしまったというふうにならないように、きちっと行政としては、指導力を発揮していだきたい。そのために、あくまでも目標だとおっしゃってますけれども、ちょうどこの時期、町長の任期も近くなってこようかと思いますけれども、ぜひともその、私の任期中に押さえるんだと。やってしまうんだと、完了してしまうという決意を申し述べられていただきたいなと、そのように思います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 最初のこの立ち上がったときから、やはり私の任期というのを目標に、頑張ってきているという経緯がございます。


 ですから、任期じゅうにやっていきたいと、このように考えております。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。ありませんか。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 今回の議案の件で、日本共産党を代表しまして、討論いたします。


 同和事業としての野間口ほ場整備事業は、平成9年度当初から、3月中という工期が守られず、今回のこの事業にしても、引きずってきており、府町のずさんな対応が問題となっています。


 この予算は、突然持ち上がってきたもので、ほ場整備の基本的な対策がとられてきておらないということでは、容認しがたいものです。


 説明資料の中で、工事の入札でも、同和建設協会に限ってだけ、入札がされているんですけれども、あってはならないことです。


 こういう経過のもとで、豊能町は、こうした換地問題などでの府と町との指導性が発揮されていないために、この財政負担をみずからつくり出しているということでございます。


 財政改革では、住民の負担が増えている中で、税金の公平、公正性が問題であります。


 以上をもって、この予算については、反対して討論といたします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 苦渋の選択として、区画整理事業というものを、今後のまちづくりのベースに、基本に置いていかなければならないという認識を持っておる立場から、今回を最後の機会として、公金を出すこともやむを得ないかなという趣旨で、議案そのものには賛成票を投ずることを表明し、その理由と条件を申し述べたいと思います。


 区画整理事業というのは、公平に権利が調整されなければ、絶対に成り立つものではないんです。もめているということは、これはこの地域に当たっているかどうかは別として、無理が通ればとおりは引っ込む。あくまでも公平の原則が貫かれるかどうかによって、事業の成否が決まるんですよ。これは、町はそのことに向けて、法令に従った絶対的枠組みを持って指導すべきやし、地権者の皆さんも、その大原則を了解してもらわなければならないし、評価委員の任務を帯びる人、あるいはリーダーの役割を帯びる人たちが、そのことに徹してやってもらわなければ、できる事業でないということを申し上げたい。


 私は、今、ほ場整備で3つ、4つやってきたけれども、これからは、集落単位の区画整理をやっていかなければならない制度になっています。市街化調整区域になって、あるいは農振地域になって、3分の1世紀を塩漬けにしてあるだけです。


 御堂筋線が通り、第2名神を展望するときに、地域が区画整理を中心にして整理されていかなければならない時期です。これは単なる農地だけではなくて、河川改修のためにも、あるいは宅地造成のためにも、宅地というのは、団地をイメージして言うてるわけじゃなくて、地域を根本的に整備していくのは、集落地域整備法以外にありません。


 そういうことを展望するときに、今回の、いろんな問題があったやろけれども、これを解決することを通して、災いを転じて将来に展望を開くことの方が大事やと思う。


 金額も、確かに700万といえば少ない数字ではないけれども、ダイオキシン問題等で何十億の金を費やしてきたことから考えたら、これが辛抱できない金ではない。それよりも、次の展望を開くことに邁進することの方が大事やと思う。


 もう1つだけ申し上げたい。


 大きいめの人は、少し譲る精神が必要です。小さい人には、手厚く配慮する必要があります。それが公平というものです。


 平等、何でも数字の上で平等にやったらええというものではありません。公平に物事を解決するということを実践するのが、区画整理です。駅前再開発事業です。そして、農業の基盤整備事業です。そのことを現実に、この豊能町に今、突きつけられているということを、私は実感します。


 そういう意味合いで、この換地処分を速やかに、しかも天下に恥じない、やった人も、あるいは関係権利者が、みんなが納得する解決策を求めてもらいたいということの条件を申し上げたい。


 それは、制度としては、意見書、あるいは異議申立書として、制度もあります。それでもめて、1つの意見書だけで3年も5年も延びるという事例すらあると思います。そんなことが起きないように、ぜひその全体の調和というものを図っていただくことをとくとお願い申し上げて、本件予算については、賛成することを申し上げます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに、ないですか。


           (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本案は、原案のとおり可決と認めることに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・12:3)


○議長(西岡義克君)


 起立多数であります。


 よって、第1号議案は、原案のとおり可決されました。


 議会運営委員会より、次期議会の会期日程の議会運営に関する事項について、そして交通特別委員会より交通問題の調査及び審査について、閉会中の審査の申し出があります。これに異議ございませんか。


          (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。


 よって、閉会中の審査を許可いたします。


 以上で、本臨時議会に付された案件はすべて終了いたしました。よって、会議を閉じます。


 本臨時議会の閉会に当たり、町長よりあいさつがございます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 本日は、長時間にわたり、さまざまなご議論をいただきまして、まことにありがとうございます。


 本当に、こういった事業を長く引っ張ってきて、申しわけなかったと反省いたしております。


 ご承認いただきました限りには、精力的に進めてまいりたいと思います。


 どうも、ご承認を賜りまして、ありがとうございました。お礼をもって、ごあいさつといたします。


 ありがとうございました。ご苦労さまです。


○議長(西岡義克君)


 これをもって平成20年第1回豊能町議会臨時議会を閉会いたします。


 どうもご苦労さんでございました。


           閉会 午後6時39分





本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


第 1号議案 平成19年度豊能町一般会計補正予算の件





 以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











   平成  年  月  日署名











     豊能町議会 議 長





     署名議員  17番





      同    18番