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大阪府 豊能町

平成19年第7回定例会(第1号 9月 5日)




平成19年第7回定例会(第1号 9月 5日)




     平成19年第7回豊能町議会定例会会議録(第1号)






年 月 日 平成19年9月5日(水)


場   所 豊 能 町 役 場 議 場


出席議員 17名


       1番 小寺 正人      2番 植村 壽雄


       3番 山下 忠志      4番 藤田  隆


       5番 永並  啓      6番 中村 宏幸


       7番 竹谷  勝      8番 池田 勇夫


       9番 岡   茂     10番 西川 隆夫


      11番 塩谷 宣子     12番 木寺 喜義


      13番 秋元美智子     14番 平井 政義


      15番 高尾 靖子     16番 西岡 義克


      17番 欠   員     18番 久保 豊茂





欠席議員 0名





地方自治法第121条の規定により議会に出席を求めた者は、次のとおりである。


町    長  日下 纓子


教育長     小川 照夫      総務部長    上西 典男


生活福祉部長  上林  勲      建設水道部長  乾  晃夫


教育次長    下林  晃      消防長     室木 伸治


会計管理者   川上 和博





本会議に職務のため出席した者は、次のとおりである。


議会事務局長  大西 俊秀      書    記  田家  充


書    記  玉川  徹





議事日程


平成19年9月5日(水)午前10時01分開議


日程第 1 会議録署名議員の指名


日程第 2 会期の決定について


日程第 3 第 6号報告 平成18年度豊能町一般会計予算継続費精算報告書報告の件


日程第 4 第 9号承認 専決処分事項の承認を求める件(損害賠償請求事件に関する


             和解の件)


日程第 5 第38号議案 豊能町有功者表彰条例改正の件


日程第 6 第39号議案 政治倫理の確立のための豊能町長の資産等の公開に関する条


             例及び豊能町情報公開条例改正の件


日程第 7 第40号議案 豊能町職員の育児休業等に関する条例改正の件


日程第 8 第41号議案 職員の退職手当に関する条例改正の件


日程第 9 第42号議案 動産の取得について


日程第10 第43号議案 平成19年度豊能町一般会計予算の件


日程第11 第44号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算


             の件


日程第12 第45号議案 平成19年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件


日程第13 第46号議案 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件


日程第14 第47号議案 平成19年度豊能町水道事業会計補正予算の件


日程第15 第 1号認定 平成18年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第16 第 2号認定 平成18年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出


             決算の認定について


日程第17 第 3号認定 平成18年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳


             入歳出決算の認定について


日程第18 第 4号認定 平成18年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第19 第 5号認定 平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算


             の認定について


日程第20 第 6号認定 平成18年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第21 第 7号認定 平成18年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第22 第 8号認定 平成18年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算


             の認定について


日程第23 第 9号認定 平成18年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算


             の認定について


日程第24 第10号認定 平成18年度豊能町水道事業会計決算の認定について








           開議 午前10時01分





○議長(西岡義克君)


 皆さん、おはようございます。


 それでは、ただいまより第7回の定例会を開催いたしたいと思います。


 ただいまの出席議員は17名であります。


 定足数に達しておりますので、平成19年第7回豊能町議会定例会を開会いたします。


 定例会に当たりまして、町長より発言を求められておりますので、これを許します。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 皆さん、おはようございます。定例議会の開催に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げさせていただきます。


 議員の皆様におかれましては、公私何かとお忙しい中、ご出席を賜り、まことにありがとうございます。


 さて、9月は防災月間でございます。昨日の議長のあいさつにもありましたように、9月2日の大阪府ポンプ操法訓練大会で、本町の木代分団が準優勝というすばらしい成績を残されました。長期にわたる練習の成果であり、常日ごろの訓練が、住民の安心・安全につながってまいると確信いたしております。


 また、8月27日には、シートスにおきまして、3市2町で防災訓練の図上訓練を行いました。ご出席いただいた議員の皆様には、暑い中ご苦労さまでございました。


 図上訓練は、見学者からはわかりづらいものでございますが、発生時の初動期の対応するものです。東南海地震が近い将来、高い確率で発生するだろうと予測されておりますし、9月は、昔から二百十日、二百二十日に当たり、台風等の被害も予想されます。


 防災意識の向上と対応に、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。


 本定例会には、4度目の19年度の予算を提案いたしておりますが、本来ならば、補正予算で提案すべきものも、本予算に加えております。予算の不成立につきましては、私の皆様への調整不足と、深く反省いたしておるところでございます。


 今後も、このような暫定予算が続きますと、住民生活に影響が出てくることも予想されます。町といたしましては、できるだけ迷惑をかけないよう、最大の努力はしたいと思っておりますが、暫定予算にも一定のルールがあり、ご迷惑をかけざるを得ない場合もございます。


 このような事情をおくみ取りいただきまして、ぜひ本予算をご承認賜りますよう、心からお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつといたします。


 どうもご苦労さまでございます。


○議長(西岡義克君)


 お諮りいたします。


 議会広報特別委員会より、今会期中における写真撮影の申し出がございます。申し出どおり、写真撮影を許可することにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、今会期中、写真撮影を許可いたします。


 それでは、これより、本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配布のとおりでございます。


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、12番・木寺喜義議員及び13番・秋元美智子議員を指名いたします。


 日程第2「会期の決定について」を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から9月21日までの17日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


           (「異議なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 異議なしと認めます。よって、会期は本日から9月21日までの17日間と決定いたしました。


 日程第3、第6号報告、平成18年度豊能町一般会計予算継続費精算報告書の報告の件の説明を求めます。


 下林教育次長。


○教育次長(下林 晃君)


 おはようございます。


 私の方からは、第6号報告、平成18年度豊能町一般会計予算継続費精算報告書報告の件でございますが、これは平成17年度の当初予算で継続費として設定いたしました東能勢中学校改築事業が、平成18年度終了いたしましたことに伴いまして、地方自治法施行令第145条第2項の規定により、精算の報告を行うものでございます。


 お手元の報告書の全体計画と、実績の移動等につきましては、国庫の補助金の確定、あるいは町債の増額等による増減でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 西川議員。


○10番(西川隆夫君)


 今の地方自治法の施行規則145条の2による報告というのは、17年、18年にわたる2年間の継続事業ですから、1号の本則によって、本年度の決算書及び主要事業成果報告書とともに、出さなければならない書類であります。


 出し方がまず間違っているということが1つと、この中学校の事件というのは、今、未解決の状態であり、大阪府警の平原警部が関与したということで、今、まだ迷走状態にある重大な事件です。


 これを、ただ紙面で報告した、それだけで事が済むような議会であってはならんと思うんですよ。これは、確かに議題ではない。議題ではないけれども、質疑だけはする。採決は、決算及び事業主要報告書とあわせて採決をすることになるけれども、これについては、質疑だけをするということについて、議長、お取りはからいをいただきたいと、こう思いますが、いかがですか。


○議長(西岡義克君)


 この6号報告につきましては、一応、報告ということになってますので、報告ということで処理させていただきたいと思います。


○10番(西川隆夫君)


 報告ということで、本来、一緒であるべきものを別にして、決算なり主要事業報告書の方の承認を与えるけれども、この東能勢中学校の事件、はっきり言えば4億円程度で終わるべきはずのものを、約7億8,000万の金をかけている。2倍の単価ですよ、これ。


 しかも、助役が逮捕され、これを熱心に仲介した監査委員兼任の議員が逮捕された事件ですよ。しかも、国庫補助金が、今、こともなげに言うけれども、義務教育費ですから、国庫補助金なり国庫負担金が3分の1なり、2分の1裏打ちされている事業ですよ。


 建築単価というのは、坪50万円が大阪府の実態ですよ。それを、大方坪100万円の単価で、これ計算してある。そして、何と、総建築費は、この2年分、ここに書いてある数字だけを引用しても、7億4,600万になっている。うち、起債は5億9,730万円、約6億円の借金を、後世の負担にゆだねるという、重大な中身が入っているやないの。


 こんなものを、質疑もしない、もちろんこの今の議会の運営のルールでいくならば、採決もしない。そんなことになってしまう、この扱いは。


 だから、報告案件だから、質疑もしない。これに間違いがある。質疑だけはする。報告案件について、ここで採決をしてしまったら、後の18年度決算を含む主要成果報告書、並びにこの大きな議案である決算書の承認の件が、二重採決と言いますか、一部先行採決ということになると、採決はする必要はないと思うけれども。


 このように、別の議案として出されている以上、この問題について、質疑をする機会を設けなかったならば、これだけ大きな課題、住民の皆さんの関心を呼んでいる課題に対して、議会が何の質疑もする機会も与えられないで終わってしまうということになる。


 決算特別委員会に入らない。入っている話じゃない。


 だから議長、ここで質疑をするということを、議事運営として諮ってもらわなかったら、自治法がいうている、地方自治法施行令にいう、ここでいう145条の2の規定というのは、主要施策の成果報告書と、同時にこの書面を出さなければならないと、こうなってますよ。


 ところが、主要成果報告書には、東能勢中学校の事件については、2年間にわたる計画年度の内容の明細は、全く載ってませんよ。ということは、これは独立した内容の問題でしょう。このことを、議会で質疑もしない。そんなことで済ましてしまったら、私は議会が議会の役割を果たしたことにならないと思う。果たせてないということになってしまうと思う。


 だから、質疑をする運営をしていただきたい。それを要求します。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 西川議員に申し添えておきますけれども、全員協議会の中で、十分に説明させていただきまして、これは報告として、皆さんに説明したはずです。


 その時点で、申し入れなり何なりしていただくことで、本会議に入っておりますので、これは報告としてなっておりますので、報告で続けていきたいと思います。


○10番(西川隆夫君)


 きのうの全員協議会の席で、私はその旨、申し上げましたよ。申し上げたことについて、何の反論もなかったので、そのように運営していただくものと思てたら、これ。


 6号は、ただ、議長が、この細かい数字ですよ。これ、普通の数字の4分の1ぐらいの大きさしかない。


○議長(西岡義克君)


 西川議員、あのね、前段で全員協議会をやりました。その席で、十分にお話していただいたと思うんです。


 これは報告分として、出すということになってますので、それを皆さんで認めていただいているところですので、報告としてここに出しております。


 次にいきますので。


○10番(西川隆夫君)


 報告であって、質疑をする機会をつくらないと、報告だけをした。


○議長(西岡義克君)


 いやいや。報告のみで進めてまいりたいと思います。


○10番(西川隆夫君)


 これでは、審査することにならんよ。


○議長(西岡義克君)


 ほかに、異議はありません。


            (「進行」の声あり)


○10番(西川隆夫君)


 審査することにならんよ。


○議長(西岡義克君)


 それでは、日程第4、第9号承認「専決処分事項の承認を求める件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 第9号承認「専決処分事項の承認を求める件について」、ご説明申し上げます。


 本件は、平成18年4月28日付で提起された大阪地方裁判所(平成18年)第4385号、損害賠償請求事件について、裁判所の和解勧告に基づき、和解することについて、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分にしましたので、議会に報告し承認を求めるものでございます。


 専決第9号「損害賠償請求事件に係る和解の件」、専決日は平成19年7月30日でございます。和解の相手方は、兵庫県川西市鶯台1丁目4番地の2 大巻悦子でございます。


 和解条項の内容につきましては、


 (1)原告及び被告は、原告の被告に対する平成18年2月28日付退職の意思表示が撤回されたこと並びに原告が平成18年3月31日をもって退職したことを相互に確認する。


 (2)被告は、原告に対し、前項の退職に伴う未払賃金及び未払退職金から、これらにかかる源泉徴収税額及び未精算の社会保険料等を控除した残額118万3,526円を平成19年8月末日限り、原告名義の預金口座に振り込む方法で支払う。


 (3)原告は、その余の請求を放棄する。


 (4)原告及び被告は、原告と被告との間には、本和解条項に定めるほか、名目のいかんを問わず何らの債権債務かないことを相互に確認する。


 (5)訴訟費用は、各自の負担とする。


 以上でございます。


 ご承認賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


 西川議員。


○10番(西川隆夫君)


 先ほどの件につきましては、法令順守違反ということで、大変な問題を残すということだけ申し上げておきます。


 9号議案「損害賠償請求事件にかかる和解の件」ですが、これは、職員の退職をめぐることで、揉め事が、そら世間起こらないとは言わないけれども、これ、大阪府から割愛してきた、いわば福祉の部分、この部分のトップを任せてきた職員の処遇をめぐって、本来、大阪府の職員の期間の分を、豊能町が退職金をもつことの制度、そういうこともいろいろと絡んでくると思うけれども、まだ年の、60歳を迎えた定年の方でもない。いわば、次の事業への展開のことをめぐってのことで、なぜこのような揉め事を起こしたのかということが第1点。


 これ、職員としては、ある意味では、自分たちが勤めている間の給料を、十分にもらうということも想定しようし、退職金というのを、ある程度、見込んでいるということも、当然のことと思います。


 ただ、例外的に言うならば、国や府の職員であった人たちが、渡り鳥のようにして、あっちへ行って退職金、こっちへ行って退職金というような調子で、やる要素が含まれているとするならば、これは許しがたいことや。思う面があるんですけれども。


 これ、わずか118万円の和解金、私の方から先に申し上げますけれども、これの弁護士費用に、この予算書に63万円の弁護士費用が払ってあるということが、並行している。


 これ、行政の事務としては、考えられないほど、非常識なんですけれども。この間のいきさつについて、まず町長、本会議できちっと説明してください。


 1回目の質問です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 きのう、全員協議会で内田課長が申しましたように、大巻理事につきましては、平成9年に大阪府から理事として受け入れておりまして、こういった席でいろいろお話するべきかどうかいうこともありますが。


 大巻理事の、最初から申しますと、私が当時、まだ議員のとき、平成7年からこういった大阪府からの保健師の受け入れがございました。


 そのときに、7人の保健師がいるのに、どうして大阪府から保健師をまたお願いするんかというて、行政に聞きましたときには、これは、保健師として受けるんではなく、保健師のリーダーとして、保健師を養成するいうことと、それと、これからの保健業務に対して、総括的に、例えば住民健診の後、そういういろいろデータをつくって、包括的に住民の保健福祉に関与する、総括のような形で来ていただいたんだということで、その当時はそういうふうに納得しておりまして、2回目も、その方が帰られた後に、大巻理事が、同じ立場で来られた。


 3年間、豊能町で仕事をしていただいて、それで、もう次。またどなたかかわられるかなと思ってたら、そのままずっと、職員として割愛という制度で、大阪府から町の職員になっておったということです。


 そういった中で、ずっと、こちらで5年ほどお仕事をしていただいておりましたけれども、6年ですか、仕事をしていただいておりまして、平成18年に介護保険の改正につきましては、総括支援センターを町内で置くということが法律で決まりましたので、1年前からそれを委託にするか、直営にするかということで、原課と話をいたしておりまして、原課の方で、おおよそ話を詰めてきて、私のところに上がってきた段階では、直営でいきたいと。


 包括支援センターには、保健師と福祉士とケアマネの、リーダーのケアマネ3人が必要だということで、福祉士とケアマネについては、非常勤でよその団体からお願いすると。その道も、大体ついているということで、直営でいきたいということでしたので、大巻さんに中心にやっていただくのには、すばらしいポスト、いいポストだということで、私も、内定いう形で進んできたわけでございます。


 ただ、そういった経緯の中で、平成18年4月から事業はスタートしますので、平成18年1月ごろから、非常に事務量が増えてくるわけです。


 そういった中で、65歳の要介護の必要な人のデータをつくったり、いろいろと事務量が増えてくるという中で、2月に突然、やめると言われたわけです。


 その前に、私が聞く前に、1週間ほど前に、部長の方に、机の上にポンと辞職願が出てて、部長や担当が何とかもうやめんでほしいということで、いろいろ説得工作をしたけれども、本人のやめるという意思が強いので、いうことで、助役に話がきて、そして助役から私に話がきて、そして担当や助役や、皆を囲んで、大巻理事と、何とか思いとどまってほしいということを言ったんですけれども、どうしても本人の意思が強いということで、それで改めて退職願を受け取るということになったわけです。


 そのときに、一番、町が困ったのか、この2カ月で、体制がどうしてできるかということでございまして、保健師も、新たに非常勤を探しまして、そして大巻さんのかわりになる保健師として、町の保健師にお願いしましたけれども、なかなか引き受けていただけない中で、何とかお願いするいうことで、そこまで言われるなら頑張るということで、引き受けていただいて、非常勤の保健師も入れて、とにかく新しい体制で、一日も早く、4月のオープンまでには、何とか体制を整えたいという思いで、大巻さんに、新しい体制づくりでするんなら、もうそういった中で、2月でもう、3月末じゃなくて2月で退職してほしいと私からお願いしましたら、これは引継ぎも十分できるからいいですよということで、退職の日にちを書き直していただいたんです。


 それでしてたら、今度は大巻さんの方から、やっぱり2月はぐあい悪いから、3月末でやめたいと。じゃあ、2月末で引継ぎもできる言うてたん、何でかと聞きましたら、3月末だったら勧奨退職ももらえるけれども、2月末やったら勧奨対象にならないから、3月末にしてくれと。


 部長級で、要綱や条例を見て、2月でもいいと言ってもらったんじゃないんかと、いう話したら、いや、もうそれやったら私のミスですから、もう結構ですと。2月末で結構ですということで、それできてたんですけれども、また、途中で内田課長が、大巻さんに直接電話して、どうするんか。いやもう、2月末でいいということで、そういった確認をいただいた後で、2月末いうことで決裁させていただいたんです。


 その後、またそういった中で、もう決裁した後で、いや、3月末ということになりまして、でももう、それはもうだめですということで、2月末で決裁させていただいたと。


 それで、こういう裁判がかかった。


 ご本人は、3月末でやめて、勧奨退職金を欲しいということで、裁判を訴えられたんですけれども、結果はこういう形で、和解させていただいたということでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 西川議員。


○10番(西川隆夫君)


 非常にわかりづらい答弁なんですが、私の方から、もう一遍申し上げますと、最初に出された退職願は、2月28日に出されたけれども、3月末をもって退職したいという趣旨の退職願やったということを、きのう言うてたん違うん。


 それじゃあ、なぜ、3月31日に辞めるということは、いわば予定されている、大巻さんにやってもらおうと思てる仕事は、もう大巻さんは辞退しますよという意思表示ですわな。


 そうすると、行政庁としては、元大阪府から派遣を要請するくらい重要な役職であり、その人にしかできない専門性があるとするなら、そういうものを円滑に補強すると同時に、この処理について、今の町長の答弁からすると、勧奨退職の優遇をして渡す意思がなかったと。その当時としてはね。


 そら、事情は私もそう深くはわからんけれども、アウトラインから見たら、それもそやなと。もともと大阪府の在職期間の分も含めての計算をせざるを得ない、いわば大阪府の下に位置づけされている市町村の立場からすると、それも理屈やなと思うんですよ。


 だから、それらをきちっと納得させておれば、こう問題がなってないんですけれども、なってないと思うねんけども、今回の和解金額は、そこで聞きますよ。118万円に終わっているけど、本来、勧奨退職やったら何ぼ払わないかんことになるんですか。それが何ぼか減ったということで、これ和解したんでしょう。


 その、本来、勧奨退職であり、大阪府に何年おられて、豊能町に6年おられた。退職金は総額何ぼ払ったんや、いう数字だけ、ちょっと聞かせてください。


○議長(西岡義克君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 私、数字が定かでありませんので、またきっちりした数字は後で出したいと思いますが、大阪府には23年おられました。豊能町で6年です。


 ですから、豊能町だけで6年で退職するんであれば、200万ぐらいの退職金ですけれども、大阪府の23年間が入りますと、約2,000万ちょっとだったと思います。


 勧奨対象になりますと、約900数万円やったと思いますが、ご本人が計算違いで、訴えられたのは500万円台だったと思います。細かい数字は、ちょっと今、記憶にありませんけれども。


 そういうことで、勧奨対象につきましては、50歳以上の方で、3月31日をもって勧奨対象ということになっておりますが、要綱では、すべてそれに50歳以上で、3月31日をもって退職する人は、すべて勧奨対象ということにはなっておりません。


 要綱では、やはり町長の許可がいるという要綱になっておりまして、勧奨というのは、あくまでも肩たたきです。もうおやめになったらどうですかということですので、私とこの行政にとりましては、そうして大阪府では係長ぐらいの方を部長にまでして、割愛ということで、お給料も払って、それだけ期待を持って受けた方を、肩たたきして、勧奨でやめていただくいうことは、むしろそちらの方が問題があると、私はそのように判断しておりますので、日にちとかそういうことじゃなくて、私としたら、何も3月31日は勧奨退職金払わんならんから2月にしてくれというわけではなく、とにかく早く体制をこしらえるには、2月、3月が一番大事なときなんですよ。


 そういうときに、むしろ3月に全部、今までの年休を出されて来られないわけですから、とにかく早く、私どもとしたら、体制立て直したいと、そういう中で、引き継ぎが終わって、事務の引き継ぎが終わった時点で、もう退職してほしいということを、早い体制をつくりたいということでお願いしたら、気持ちよく受けていただいたわけです、最初は。


 だから、そういうのを踏まえながら、話し合いをしながら、2月末で退職を願ったということでございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 3回目でございますので、まとめますが。


 大阪府に23年の在職期間を含めて2,000万、豊能町の在職期間の分だけであれば600万程度やから、1,800万円、大阪府職員としての在職期間を通算して払うと、こういうことに、制度上なっていると言えば、これは本来、大阪府が市町村を、私は虐待している姿やと、こう思って見てます。


 特に、今から6年、7年前といえば、大阪府の財政は最悪、どん底をついたとき。職員を減らすために、市町村をたぶらかして派遣してきた可能性すら、あったときですよ。この人やとは言いませんよ。


 そのときに、私が最大の問題にしている能勢のダイオキシン問題。本来、大阪府がやらなきゃならないものを豊能、能勢に押しつけて、これ30数億円ですよ。クボタが要求しているやつも入れたら、40億円超えますよ。


 こういうものを市町村に押しつけることによって、大阪府の火の車を脱却しようとする過程において、起こっている事件です、これ。


 大巻さん個人の行動について、次の役割として、まだ年齢的には、何歳ですかな、50歳代でしょう。50歳になったかならないぐらいのお方やと見受けましたが。


 そういう人が、次の豊能町にとって重要な責務を帯びて、4月からの段取りをせないかんときに、やめられるというのやったら、勝手な、自己都合もええとこじゃないですか。そんなことに、普通の退職金を払うだけで、先ほど申し上げました、豊能町としては6年の実績しかないのに、23年分の退職金を払らないかん。


 こういうことをかぶっているわけやから、町長はもっとしっかりと、その辺の本人の意思が、豊能町の状況が嫌気になって、嫌気がさしてやめようとしたのか、あるいは、世間でいう、本来果たすべき責務を帯びていながら、そのことにそむいたのか、そんなことのけじめもつけないなりに、結果的には、勧奨退職やったら数百万円もらえる。今おっしゃった500万円ぐらい余分にもらえるはずのところを、もらえなかったから裁判所で和解や。長い間、職員もそれに従事したやろし、弁護士もそれにかかったやろう。


 本人に払う金額は120万円ほどやけれども、弁護士に65万円払っている。これは行政の事務じゃないじゃないの。


 これ、例えばこんなものが、私は拒否して、議会が承認しなかったら和解成立しないじゃない。和解成立しなかったってかまへんじゃない。


 それぐらいのけじめをとらなかったら、吉川中学校の生徒死亡事件で起こっている事件なんかのけじめ、とれるはずがない。あるいは、東能勢中学校の談合事件に対する、正当な事務手続ができるはずがない。介在している弁護士がどなたかはわかりませんけれども、弁護士の報酬だけが、やたらに多い。


 町長が、任命権者が、先ほど言った関係があって、大阪府に新たな人材を提供してくれる見込みもない。豊能町が困り果てたんやったら、そんなんに退職金を、勧奨退職で500万円も優遇し、ネックの部分で1,800万円プラスし、大盤振る舞いをふるう必要のない話と違うの。


 そういうことに対するけじめが、全くついてない。そして、弁護士を介して、弁護士にもたっぷりとお金を払って、結果として違法行為を助長しているばっかりや。


 私、これだけやったらそんなにしつこく言うつもりはないけれども、今議会で申し上げますけれども、何十億に及ぶ事態が、同じ方法ですよ、これ。


 この件については、まさか弁護士に利益が、あい相反する関係があるとは言いません。ほかの事案では、利益にあい相反する立場のを含めて、立場を含めて、1人の弁護士によって、手玉にとられて、豊能町が破綻する状況にまで追い込まれている事件、いっぱいありますよ。


 このことについては、このような和解案に、何も迎合する必要はないのではないかなと、私は思います。


 裁判の意思は、相手方が原告です。受けた方が、間違いなければ、突っ張ったらいいというのが、裁判の制度の基本です。ここで和解を急がれる理由は、私にはわからない。今、説明された状況では、町長は、個人のお金を使っているんじゃないんですよ。2万数千人の血税を集めたものを使っているんですよ。この人に、豊能町の福祉政策について、期待していたことにそむかれるだけではなくて、次に慌てふためいて、いろいろと手当せんなんことも含めたら、豊能町、損害こうむっているんじゃないの。


 その辺のところ、どう思いますか。3回目の質問ですので。終わります。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 私どもとしては、退職するときには、2月、3月で少しトラブルがありましたけれども、一応、2月いうことで、本人も3回、承諾を得ての決裁をしたわけでございます。


 その後に、またこういった、本人が3月にかえてほしいというような、何回もそういった話し合いがありましたけれども、最終的には、ご本人が勧奨対象のお金が欲しいということが大きな理由やったんではないかと思っております。


 ただ、行政といたしましては、事業を停滞するわけにいきませんので、新たに保健師は採用いたしました。しかし、今、包括支援センター、町の保健師が大変頑張っていただいて、立派に建っております。2月、3月は本当に、もう10時、11時まで、毎晩遅く頑張っていただいて、4月に間に合うようにしていただいて、今、皆さん、前向きに頑張っていただいておりますので、そういった形で大巻さんがおやめになられましたけれども、何とか町は、そういった住民さんに迷惑かけられない体制が、現在できておりますので、仕方がないことだなとは思っておりますが。


 しかし、相手から裁判をうたれた以上、町は応訴していかざるを得ないと。西川議員もいろいろと、ここで議論が承服できないいうことで、たくさん裁判いただいておりまして、それに対しても、私どもはきちっと裁判でお答えしていくというのが、これが行政の立場でございますので。


 裁判訴えられた以上は、きちっと対応していかざるを得ないというのが現状でございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 6番・中村でございます。今のこの議案について、お聞きいたします。


 というのが、7月30日に専決をされておられます。この専決にかかる、要するに和解にかかる支払いの期限の末日というのが、19年8月末と記載されております。


 この文面を見る限りでは、約1カ月間あるのに、なぜ専決をしたのかということについて、詳しく説明をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、お答えいたします。


 和解にありましては、本来ならば議会に議案を上程いたしまして、議決を得る必要かございますが、和解勧告を受けましたのが7月25日水曜日で、和解期日が7月30日月曜日ということでしたので、木曜日と金曜日の実質2日間しか猶予がなく、そのために専決いう措置をとらせていただきました。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 今、7月25日に裁判所の方から和解勧告が出て、そして27日でしたか、もうとてもやないけれども、議会を開くいとまがなかった。だから専決をしたということでしたけれども、本来ならば、議会にかけて議決をし、そして支払いというような形が、最もスムーズな形かなと思うんですけれども。


 しかし、この議会を開くいとまがなかったという、和解に際して、裁判所がそのような形をもってきたということに対して、行政からは、いえいえ、ちょっと待ってくださいよと。これは議決を経なければなりません。そんな短い間では、納得できませんよというような形にはならなかったのかなと。


 たとえ期日まで、要するに和解するまで、2日ないし3日しかなかったといった場合でも、議会を開くという意思はなかったのか、お答えお願いいたします。


 というのが、専決処分ですから、当然、議会を開くいとまがなかったという正当な理由がない限り、専決というのはあり得ないはずなんです。


 この間、行政は、専決、専決、専決としてきた部分も多々あろうかと思います。果たしてこのようなやり方が、専決としてのやり方が正しいのか正しくないのか、その部分も踏まえて、ご答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、中村議員の2回目のご質問にお答えいたします。


 7月25日水曜日に、和解勧告を受けまして、まず、議長の方とご相談。ただ、水曜日には、ちょっとご相談できなかったんですけれども、いつ、ちょっと記憶にないんですが、26日か、もうぎりぎりになって相談させていただいたんですけれども、もうそれでは議会招集は無理やろうということを、話はさせていただいて、ただ7月30日が和解期日いうことでありましたので、いとまがないと決めさせて、判断させていただいて、議会を開催するのは無理だいうことで判断させていただいて、専決させていただきました。


 以上であります。


 答弁漏れいうことで、議会にかける意思ということでございますけれども、本来、こういった和解につきましては、議会の議決を経ていうことになっておりますので、時間があれば、議会の方に議決を求めていく意思はあったということであります。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 25日に裁判所の方から和解勧告を受けた。その時点では、恐らく原告なり被告なり、和解できる条件が整った上で、裁判所は当然勧告を出すんであるから、それに伴って、行政としては、今後の議会の段取り、あるいは議決の段取りとるのが当然だと思います。


 25日に和解勧告がされ、そしてその件について、もう双方がお話をされて、後ですから、勧告が出るんですから。


 そうすると、支払期日の30日までには、数日間、平日ありますよね。その間、議会を開くいとまがないという理由には、私は値しない。今後、そのような形で進められるのであれば、専決自体が、もう行政にとってはやり放題、私らにとってはやられ放題という認識を覚えてしまいます。


 今回はもう、専決された後ですから、支払われた、8月末日にこの118万円余りを支払われているわけですから、もうどないしようもないことは承知の上ですけれども、今後、このような事態が起きないように、行政、今、この場でいとまがないという意味合いを持って、ご答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、中村議員の3回目のご質問にお答えいたします。


 本来、やはりこういう和解につきましては、議会の議決を経て和解をするいうことになっておりますので、極力いうか、議会と調整させていただきたいと思います。


 ただ、本来、いとまがないいう状況であれば、それは専決いうこともあり得ると思いますけれども、できる限り、議会の議決を得ていきたいと考えております。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 ただいま部長、答弁されてましたけれども、そもそもこういった、今回の裁判の内容というのは、異質ですわね。さっき、西川議員も触れてましたけれども、この退職金に係ることで裁判を起こされること自体が、そもそも異例ですわ。


 そういった裁判を抱えながら、じゃあその結果につきまして、今、中村議員が質問しましたように、臨時議会も開かず、こういった専決でいってしまう。一体何なんだろうと。町全体ですよ、町全体の問題として、一体何なんだろうという気持ちを持ってます。


 議会に対しても、どういう説明、もうひとつわからない。


 私自身は、やはり今回のこの問題というのは、あってはならない問題だったんじゃないかなと。


 先ほど、町長、裁判起こされたら受けざるを得ない。それは時と場合によって、そういったこともあると思います。全く理不尽な裁判を起こされることもあるでしょう。しかし、これは相手方にとっても、やっぱり理不尽な扱いを受けたという内容の裁判だと思います。


 双方やっぱり、それぞれ言い分があると思いますので、私はどっちの言い分がいいの、悪いのという考えは、極力控えたいと思います。


 ただ、今回わからないことは、この和解の内容です。さっき、西川議員の質問の中で、この和解に至ったというのは、じゃあ、そもそもこれは勧奨の対象の扱いになったんですか。それの和解ですか。私はなってないと聞いてます。


 町は、これは勧奨の対象にならないということは、先ほどの町長の説明の中で、早々に相手の方に説明していたと。でも、相手の方は、いや、勧奨扱いになるんじゃないかと裁判を起こされた。


 もう1つの問題が、じゃあ、一体やめた日付はいつになるのかと。この文書を読みますと、3月31日だと。多分、ここでは、行政は2月28日だと言い、相手は3月31日だという争いはあったと思うんですけれども、この結果的な内容について、もうちょっと詳しく教えていただきたいです。


 これは、結局、勧奨の扱いになったんですか。


 そして、この金額の118万3,526円というのは、どういう算定方法なのか。あくまでもこの1カ月分だけを、あなたの言うとおり、3月31日まで勤めたことになりましたよというふうな、そういう和解になっているのか、ちょっとそのあたりを、詳しくご説明願います。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、秋元議員の1回目のご質問にお答えいたします。


 まず、原告の方が訴訟で訴えている、訴訟を起こした理由につきましては、退職日が、本人は3月31日であるいうことと、あと退職勧奨を受ける権利がある、この2点でございます。


 その辺が争点となっておりまして、和解勧告を、町が受け入れた理由といたしましては、原告の請求の主要部分である勧奨退職制度の適用による退職手当の割り増しについて、裁判所が認めず、最初の退職願の撤回を有効とし、退職時期の変更のみ、ですから2月28日。退職は3月末日いうことで、裁判所が認めたものでございます。


 これによりまして、3月分の給料と、あと普通退職、勧奨でなく普通退職による退職手当の差額を支給する、それが先ほど言いました118万何がしの金額でございます。


 それで、一般に退職願の撤回は、辞令の交付前であれば、原則として認められるとされておりますので、和解勧告の内容は妥当なものと判断して、和解に応じました。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 妥当かどうかって認めるのは、確かに議会ですわ。だからこそ、先ほどから議員が、今回のこの流れ、専決を用いたことについて、よく考えてほしいという、その意味合いは、やはりよく理解してほしいし、やっぱり肝に銘じていただきたい。


 それと、私自身は、今回のこの裁判に至る流れ、裁判の中の話。今回のいろんな行政の答弁を聞いているときに、いつも残念に思います。非常に、相手の方がいませんわ、ここに。まして、感情があるからこそ、こういう問題になるんだと思います。


 少なくとも、今回、4月1日から始まる包括支援センターのトップに、心での中ですよ、相手に言っていたわけじゃないですね。言ってたら、またおかしな話ですけれども。思っていて、やはり、そしてしかも大阪府から、この町の福祉のためにと呼んだ人材ですわ。その人材を生かしきれなかった。生かそうと思っていたのかもしれません。


 ただ、一生懸命やっていたし、その方の言うとおりに、やっぱり直営でやっていこうと、認めていたわけですよね。仕事も。


 で結果、その裁判に至る、この退職のところで、結果的に、言葉のやりとり、意思疎通の欠けたものとか、あったんだと思います。


 質問なんですけれども、このときに、一遍、普通どおり3月31日まで勤めたいと。でも、行政の方は次の準備があるから、2月28日までしてほしいと。その後、いろいろトラブルが起きてくるわけですけれども、この後で、本人が3月31日にしたら、自分は勧奨扱いになるんじゃないかと、違いますよと説明したわけですね、ここで。


 今回、それは裁判所で勧奨扱いにならないですってことは言われたわけですよね。


 これが、なぜ裁判所まで行かないと、相手に通じなかったのかというのが、1点ですわ。


 それともう1点、本人が、やはり3月31日までだと。そこでまず、受けるべきじゃないですか。そうした上で、あなたはやっぱり、こういう意味で勧奨にならないですよということを、なぜ、その場できちっと説明できなかったか。私は非常に残念です、ここが。


 その結果、やはり裁判費用という大きなお金を使っているわけですよ。


 これは、受けた、起こしたから受けざるしか得なかったという問題ではないはずです。いっぱい、職員が働いているわけですよ。その職員が、自分たちの退職するときの身分なり、今後の保障なりがどうなっているか、それさえも通用してないって町ですよ、ここは。理解できてないって町になるわけですよ。


 だからこそ、こういう裁判になったわけですよ。


 今回の、この議会に対する提案方法も同じですわ。そのあたり、よくやっぱり反省していただきたい。


 以上、答弁はいいです。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 今まで皆さんが述べられましたけれども、今回、雇用保険法も改悪された状況で出ておりますけれども、そういう中で、こうした職員の皆さん、250名近い方がおられるわけですけれども、いかなる理由があっても、やはり本人がやめる意思というものを大事に、尊重されるべきものだと思います。


 そういうことで、こういう裁判に至るまでの話し合いを続ければ、この弁護士料もさることながら、それぞれの個人負担も防げるものということでございますので、この点、裁判に至るまで、本当に信頼できる間柄で仕事を、職場として頑張ってこられた。また、町自身も信頼されて、仕事を任せてこられた、そういうものでございます。


 そして住民が、そういう温かい福祉、こういうものを受けてきているわけでございますので、今後、このような問題が起こらないよう、これを教訓としまして、ぜひ町長に関しまして、町全体、こういう問題が起きないように、今後改めて話し合っていっていただきたいと、反省をしていただきたいと思いますので、一言、町長の言葉を、返事をもらいまして、1回目だけで終わります。


○議長(西岡義克君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 この退職に至っては、議員方の質問を聞いてますと、何か町がやめさせたような感じですが、そうじゃなくて、ご本人がどうしてもやめるという意思が強かったわけなんですよ。


 ですから、やはり私どもは、包括支援センターで頑張っていただきたいということで、一生懸命説得はしてきたんですけれども、どうしてもやめるという意思が強かったから、もうそれ以上、本人がそうおっしゃるのに引きとめようがないということなんですよ。


 ちょっと、私たちの説明で誤解を与えた部分は申しわけないと思っておりますが、あくまでも、職員さんのやめるということは、中にはやめるとおっしゃって、引きとめて残っていただいている方もありますけれども、ご本人の意思が強いということで、仕方なく承認したというのが現状でございます。


 ただ、ご本人さんが、そういった勧奨制度にのせていただきたいという不満はもたれておりましたけれども、要綱の中には、50歳以上、3月31日では対象者だけれども、すべてが勧奨制度じゃないと。それはやっぱり、町長の承認を得るということで、私としては、勧奨制度でやめていただくよりも、豊能町で最後まで働いていただきたいということを、強く申し上げたんです。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 しょっぱなから、随分質疑が多くて、時間を要してますので、手短にいきますけれども。


 先ほど、中村議員の方から、発言がありました点で、和解案件だから、基本的に議会承認を要するということについての、この種の案件が発生した場合の、議会の存在に対する意識を、もう少ししっかり持ってやってもらわなきゃいかんと、こういう発言だったと思うんですけれども。


 具体的に言いますと、7月25日に和解案が示された。それから、7月末が和解の期日ですか。それから、8月末まで、その和解案に沿ってやれば、金払いなさいと、こういうことだったみたいですけれども。


 和解案が示されます場合は、当事者双方に、一応、意向確認をしまして、示された和解案に、双方が不足がないと言いますか、不満がないと言いますか、そういうことを確認しながら、和解案作成が行われると、こういうことでございますから、当然、7月末を和解期日に定めるということであれば、この時点の行政のスケジュールからいって、議会にこれを諮るチャンスがないなということになろうかと思うんですよ。


 したがって、そういうところについての配慮がなかった。したがって、そういうことを、もう少ししっかり受けとめていただきたい。


 それと、7月であれば7月の19日に臨時議会があっております。この時点で、少なくとも、今、結果から見ますと、それなりの状況になってたんじゃないかと。


 本来、議会が承認すべき事案であるにもかかわらず、これは近々、専決という形で走らざるを得ないかもしれないがということであれば、それはそれなりに、その時点で何らかの報告をするとかということで、やはりこの種の問題については、議会の存在をしっかり意識していただきたい、ということがあります。


 それがしっかり、中村議員の求めた部分だと思いますが、そのように、先ほどの答弁が理解して受けとめておられるのかどうか、この点だけは、まず確認をいたしたい。


 それから、この種のことについての要望なんですけれども、内部におられて、この問題に関与された方は、この報告として準備されたものを読み上げれば、それだけでわかるのかもしれませんけれども、我々、これだけのことを、報告書として書いてあるだけのことを読み上げられましても、さっぱりわからん事件なんですよ。


 いろいろ質問がたくさん出ましたから、だんだんわかってきたと、こういうことなんですよ。


 したがって、先ほどの議会の、議会に対する意識の問題とを、底で通じていると言いますか、共通のベースがあると思うんですけれども、もう少しやっぱり、最初から、説明の段階でわかるように言ってくださいよ。


 例えば、こういう問題であれば、勧奨退職の問題が出てきたとか、そうであれば、年齢の問題もあるだろうし、それから請求内容が、どういうことを論拠にして、幾ら請求してたのかというようなことなどについて、事件内容を一通り、初めてのことですから、議会で理解できるような配慮をもって、説明をしていただかないと、これだけのことを読み上げてもらっても、さっぱりわからん。


 したがって、ある意味では、不必要なといいますか、時間のむだになるような質問もたくさん出たんじゃないかと思いますので、その点について、今後の取り扱いを反省をいただきたい。この点については、ひとつご答弁をお願いしたい。


 2点です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、藤田議員の1回目のご質問にお答えいたします。


 今後、議会の存在を十分認識し、意識して、こういう和解案件等につきまして、議会に議決を得るようにしていきたいと考えております。


 それと、もう少し説明をいうことでありますので、その辺も、議員の皆さんに理解していただけるように、全協等で詳しく説明できるようにやっていきたいと考えております。


 7月19日の臨時議会でということでありますけれども、今回、実際、この和解が煮詰まってきたいうか、話し合いが徐々に和解成立に向けて進んだのが7月23日でした。


 7月23日にあって、和解ができそうであったので、25日ということでこの7月に3回、続けてやったということであります。


 ちょっと、19日には間に合わなかったということであります。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 今の答弁では、7月末を調停期日にする、和解期日にするということについて、議会の存在を意識して、もう少し時間を延ばしてくれと。調停案が7月25日であるならば、少なくとも次の議会は、このころには開けるだろうから、そこまで和解の期日を延ばしてくれということを主張されたのかどうかということを、1点確認をしておきます。


 そこまで具体的にお尋ねしないと、どうも質問に対する答弁聞いていると、よくわかってくれてるのかどうかということが気になりますので、そういう形で確認をしておきたい。


 それから、7月19日を過ぎた時点で、和解へ向けて自体は展開が始まったと。こういうことのようでございましたけれども、何度も言いますけれども、和解案件は議会承認を得るべき、非常に重要な項目の1つですよ。


 そうしますと、その7月19日という時点までに、この事件について、何らの報告もなかったということであるから、それをまた専決で済ましてしまうというようなことになりますと、結果的に、こうして議会の場でも、余分に時間を要するということになります。


 したがって、そこらについての意識を、改めていただきたい。抽象的に、議会の可決をいただけるように、努力いたしますなんて、そんなことじゃないんですよ。この事例をもって、どの部分で、どう反省すべきであったというレベルの認識を持っていただきたいと、こう思っているので、そこらの確認を、もう一度お願いしたい。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 藤田議員の2回目の質問にお答えいたします。


 7月30日の和解勧告期日を延ばしてもらうように、申し入れをしたかどうかいうことなんですけれども、私は、今ちょっと、聞いてなんですけれども、恐らくなんですけれども、申し入れはしてないと考えております。


○議長(西岡義克君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 こういう裁判は、委任して弁護士にお願いしておりますので、弁護士からの報告を担当から聞いて、そういう和解を専決でするいうことは、非常に議会に対して議会軽視になるので、議会を通したいということは、私は申し上げております。


 ただ、裁判所の命令だし、そういうことで時間もないし、やっぱり、なかなかこの和解に至るまでに、いろいろ紆余曲折ありまして、今、せっかくそういった、こういう形で和解できるんであれば、町にとってもプラスだから、気の変わらん間に、早く和解を済ました方がいいんじゃないかという思いもいたしましたので、専決に応じたということでございます。


 今後につきましては、これは、そういったことで、専決に応じたわけでございますが、私といたしましては、そういうことを弁護士に申し上げた経緯はございます。ただ、議会を、和解を提案しないで専決ばっかりいくという意味ではございませんが、やむにやまれぬ専決をしたという意味でございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、藤田議員の、あと残りの質問につきまして、回答させていただきます。


 今回、12回、準備段階で計13回やっておるんですけれども、それまでにある程度まとまった、経過報告いうことで、2回ぐらいは議会の方、全協で説明させていただいたと思います。


 今後、もう少しその間隔、逐次議会の方にできる限り報告、その裁判の進みぐあい、経過等を報告していきますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 最後です。2分ぐらいで終わります。


 先ほどの町長の答弁、弁護士に任せているからというようなことでございましたけれども、我々が期待していることを、まだ十分受けとめていただいてない。


 要するに、弁護士に任せてて、弁護士が弁護士の立場で判断して、始末をしたら、何もかも、もうそれでしょうがないんだということでは、しょうがないんですよ。


 それと、裁判所の命令だとおっしゃるけれども、さっきも申し上げるように、和解案、調停案などの類は、当事者双方の事情を十分に斟酌して、そして双方が納得できる条件を確認しながら、裁判所は和解案を出したり、調停案を出したりするものなんです。


 したがって、先ほど来、問題にしてます議会での承認というものの位置づけを、十分にわかってて、そのように弁護士にものを言って、このことに当たっておれば、こういう結果にはならなかっただろうし、当初からの質問に対する答弁も、どういう事情があって、こうしかならなかったとか、それは弁護士に、そこのポイントでしっかり念押しを忘れていたとか、ないしはそれを頼んだけれども、こういう事情でそれが実現できなかったんだとか、もう少し納得できる答弁ができるはずです。


 そこのところは、猛省を促して、終わりたいと思います。答弁は要りません。


○議長(西岡義克君)


 ほかにありませんか。


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 専決第9号「損害賠償請求事件にかかる和解の件」について、反対の立場から討論をいたします。


 本件は、金額としては、わずかに120万弱の問題である。しかし、この背後に、壮大なコンプライアンス違反、いわゆる法令順守違反がたまっているということを、私には見える。


 ちょっとだけ申し上げます。


 1級建築士姉歯が違反をしたことによって、世間の大騒動を起こした。不動産鑑定士が介在したことによって、恐らく、これから起こるであろう清掃業界をめぐる官製談合事件が、火を吹くだろうと思います。


 今、弁護士が、豊能のダイオキシンを含む、豊能町の行政をまさに手玉にとって、弁護士がやってはならないこと。弁護士は、それぞれの依頼者の法律的な立場を補助するための専門職です。


 今、答弁のやり取りを、質疑のやり取りを聞いていると、裁判の日程上、やむを得なかったとか、あるいは、内容的には、普通退職と3月分の給料相当分だけやからとか。それやったら、そのまま判決を受ければ、事は決着する話じゃないの。後ろにひそんだいるのは、63万円の弁護士費用が、いかに世の中の常識と外れたものであるかということであり、この弁護士を通して、今、豊能町は夕張市と同じような事態に巻き込まれようとしているこの姿のあらわれなんですよ、これ、一部の。


 けさの朝日新聞の北摂版に、枚方談合調整非公開、こういう見出しで書いてある。これ、内容読んで見たら、豊能町の中学校なり、いろんな事件のもみ消し事件を、日下町政がやっていることと同じことや、これ。


 今、社会保険庁が、いろんな違反を犯して、日本の騒動になっている。そのことと、このこととは本質的に一緒やと。


 これは、専決する、あるいは議会が権限として与えられている。


○議長(西岡義克君)


 西川議員、賛成の討論、反対の討論をはっきりやってください。討論違いますやん、それ。


○10番(西川隆夫君)


 討論やないの。


○議長(西岡義克君)


 簡潔にお願いします。


○10番(西川隆夫君)


 これ、地方自治法96条の12項に、裁判の提起、和解、あっせんの問題も含めて、議会の権限なんですよ。議会の議決要件になっている。


 去年の秋ですよ。去年の12月ですよ。


○議長(西岡義克君)


 この件に関しての討論をやってください。


○10番(西川隆夫君)


 吉川中学校の事件で、11月ですか。議会が否決したことを、逆手にとって、4,800万の金が消えてなくなっているんですよ。こういう事件すべて、これ同一弁護士による事態なんです。同一弁護士による事態や。


 同一弁護士に根を発する事態であるというふうに思います。


 議会で議論ができなくなったとき、民主主義は崩壊し。


○議長(西岡義克君)


 討論をとめます。西川議員、着席してください。


○10番(西川隆夫君)


 議会の機能はなくなる。そういうことも理解しないで、会派制、会派制だと言って議会を、このような。


○議長(西岡義克君)


 関係ない討論はやめてください。


○10番(西川隆夫君)


 肝心なことについて、全く質疑もできない。


 先ほど、東能勢中学校の事件、7億8,000万にも及ぶ事件ですよということを言っているにもかかわらず、これの議論もできないような体制をつくり。


○議長(西岡義克君)


 討論終結します。


 これより、採決を求めます。


 本件に対して、賛成の方の起立を求めます。


           (多数起立・14:1)


○議長(西岡義克君)


 第9号議案は、起立多数であります。


 よって、第9号承認は、原案のとおり承認することに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。


          (午前11時24分 休憩)


          (午前11時41分 再開)


○議長(西岡義克君)


 それでは、休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第5、第38号議案「豊能町有功者表彰条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第38号議案「豊能町有功者表彰条例改正の件」について、ご説明申し上げます。


 本件は、有功者として表彰することが不適当であると認められるものを、条例の適用対象外とするものでございます。


 改正の内容といたしましては、第2条の次に、次の1条を加えるものでございます。


 第2条の2、第1条第3号の職員が禁固以上の定刑に処せられたものであるとき、その他有功者とすることが不適当であると認められるときは、前2条の規定にかかわらず、これを有功者としないものとする。


 附則といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 まず、お尋ねをいたします。


 今、こういう条例改正がなぜ出てきたのかなと。どういうことが動機で、この条例改正案ということに至ったのかということを、まず1つお尋ね申します。


 それから、第2条の2の条文の中の定刑という言葉の意味。これがはっきりしないので、これをはっきりさせていただきたい。それが2つ目。


 3つ目は、その他有功者となることが不適当であるという文言がありますけれども、これは、どのようなケースなのかということについて、いわゆる認定者の裁量が、非常に無制限に広がっているという印象を受けますので、ここらを、運用面ではどの程度、客観性のある、公正な判断基準を設けてやろうとしておられるのか。これが3つ目。


 それから、4つ目は、そもそもこの種のものは、もう廃止していいんじゃないかというのが、私の個人的な意見です。それで、具体的に、この種の表彰制度による受賞者というのは、圧倒的に役人が多いんですよね。政治家ですとか、役人ですとか、そういう人が多い。


 ところが、そういう人たちは、そもそも社会全体のために、奉仕すべき職務そのものを果たしているわけですから。そして、そこで報酬を得ているわけですから、そういう人たちをわざわざ取り上げて、有功者として表彰するというようなことは、通常であれば、なくてもいいんじゃないか。ただ、何もかもなくしてしまうと、少し寂しいかな。


 例えば、いつかありましたね。どこかの中学生が、大変立派な陸上競技の成績を残して、町の名誉のために頑張ってくれたとか、いうようなことで、一般住民の活動の中で、特に町の名誉のために貢献したとか、いう人たちを何らかピックアップして、いずれかの場で活躍をたたえてあげるという程度のことは必要かと思いますので、この制度そのものは、基本的に見直すべきではないかということが、4つ目。


 以上、とりあえず1回目の質問といたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 ちょっと、1番目は、何で今、上げられたかということですけれども、よその自治体とか、いろいろなそういう中で、豊能町については、第2条の2項というのがなかったということで、今回、上げさせていただいたわけでございます。


 定刑については、ちょっと私、答弁できかねますので、また部長の方から答弁させていただきたいと思います。


 私は、一つ一つじゃなくて、最終的な廃止について、ご答弁させていただきますが。


 今、藤田議員がおっしゃいましたように、私どもも、内部ではそういった、ただ4年以上、町長やったとか、8年以上、議員だったとか、こういうことで有功者にするんではなくて、やはり先ほどおっしゃったように、非常に、例えば豊能町から有名な方が出られたり、そういった功績のあった人に名誉町民いう形で表彰するのが、一番いいんじゃないかと。


 だから、できれば廃止していきたいなという思いはありますけれども、今、おられる有功者の会もありますし、ただ、すぐにこれ廃止するとなりましたから、やはりそういった方にも、こういうことを廃止したいということも、事前にお話しながら、廃止の方向にいけたらいきたいなという思いをしております。


 ただ、今すぐに廃止するいうことは、また新たな、そういった今までの有功者の方、またそういった町の行政委員とか、いろいろな方で有功者いただけると、そういうふうに思っておられる方もいらっしゃるかもわかりませんので、少し期間をおいて、考えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、藤田議員の1回目のご質問にお答えします。


 私の方からは、定刑という言葉でありますけれども、この条例自体が、昭和27年に制定された古い条例いうこともありまして、今も、昭和27年ごろの言い回しがたくさん残っている条例であります。


 定刑もその1つでありまして、今回、ほかのところにも、そういう定刑いうのが使われておりますので、そのまま定刑いうことで使わせていただいておりますけれども、今後、条例に限らず、改正があったときには、一斉に改正していきたいと考えております。


 運用面で不適当いう意味があいまいであるいうことでありますけれども、今回は、運用面につきましては、考えておりますのが、住民感情から見て、町長が不適当と判断したときいうことで考えておりますけれども、それであれば、町長のそういう意見等、強いいうことも考えられますので、できれば要綱等、内規でその例みたいなものを、要綱等でつくっていきたいと考えております。


 定刑の意味いうことでございますけれども、昭和27年ごろの言葉で、意味的には、ちょっと理解してないんですけれども。


 刑と同じ扱いと考えております。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 順番が変わるかもしれませんけれども。


 定刑という言葉が、随分昔から使われているということなんだけれども、少なくとも、その当時、何の意味もなくて使われているということはないので。それをそのまま、今も生きている条例で、こういう文言が残っているのであるならば、さっきお尋ねしたように、定刑の意味というのは、どう説明するんですかということについて、返事ができないような状態で、これをこのまま残しておくこと自体が、おかしいんじゃないですか。そうでしょう。


 先ほど、ご質問したことに対して、答弁しながら、どうも答弁の中身がおかしいなということを、ご本人がお感じになってもらわなきゃいかん程度の話で。


 これはもう一度、見直しをやってください。せっかく改正をやるということであるならばね。


 昭和20何年に使われたというときの意味はどうであったと。今様に、言葉を用いればこうかなと。したがって、改正のこの時期にあわせて、そこらも整理します。語句整理ぐらい、簡単にできるでしょう。これはぜひやってください。


 それから、どのようなケースを想定しているかということについての、説明がありましたけれども、これもできるだけ具体的にやるべきじゃないかということを申し上げたい。


 この制度を運用しているということであるならば。


 それから、町長が最初にお答えいただいた、近隣と比較して見ると、どうもこの町には、この条項が抜けてたというようなお返事だったんだけれども、何か、特にこの時期、この季節は、こういう関係の条文でも、見直しをしなきゃいかん要素があったのかなと、いうところがよくわからん。


 要するに、申し上げたでしょう。何が契機で、これを条例改正しなきゃいかんということになったんですかと。その動機は何だったんですかということをお尋ねをしたんで、もう少し素直に返事をしていただきたい。


 それから、これは町長のご答弁で、基本的に廃する方向でもっていきたいということ、個人的にはお考えだということがよくわかりました。だけど、どうやらその答弁の内容を聞いていると、何と言いますか、ご機嫌を損ねたくない先輩方がたくさんいらっしゃるようで、そこらに遠慮しておりまして、これを制度的に廃止するというのには、もう少し時間をかけなきゃいかんのじゃないかという考え方ですと、いうような感じのことでございましたけれども。


 ご存じのように、行財政改革だとか何とかといってやっとるわけですから、町長が町のトップとして、個人的にそういう信念をお持ちなり、そういう考え方をお持ちだったら、むしろそういう、各地区なり町内で発言力のある有力者なり、先輩方のところへ行って、町はこうですから、これも廃止をしたいんですということで、積極的に説明をするとか、理解を求めるとかという形での、指導性を発揮していただきたいんでね。


 周囲を見回しながら、力のありそうな連中には、ものを言わずにおこうというようなことでは、どうも今の時代を乗り切るには、トップの姿勢として、ちょっと甘すぎるんじゃないか。もっとシビアな姿勢で臨んでいただきたいというぐあいに思います。


 これについて、再度、ご答弁をお願いしたい。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 何かを目的とされているのかということでございますが、これはご存じのように、競売入札妨害の事件がありましたので、藤野議員と助役についても、有功者いうのは、住民感情から考えて、今度、町制施行のそのときに、有功者をあげるということは、やはり住民感情から考えて不適当ではないかと。


 そういうことで、今回、入れさせていただきました。


 有功者の方につきましては、2年ぐらい前までは、7万5,000円の補助金を出しておりましたが、補助金は去年からなくしまして、ただ有功者の方には、表彰状は差し上げますけれども、お亡くなりになったときに、私が弔辞を読むということと、あとは有功者の会がありまして、皆、会費を払って、1年に1回懇親会をされているというぐらいの事業でございます。


 そういったことから、一応、当たってみたいと思っておりますけれども、何分とそういう、議会からそういった声がいただけたということで、これは動きやすくなったかなと思っておりますので、ぜひこういうことは、今後、廃止にしていきたいと思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 私の方からは、定刑を今回、すぐかえるかどうかいうことでございますけれども、ほかの文言等もかえる必要があると思いますので、改正につきましては、同時に改正したいと思っておりますので、今回は定刑と入れさせていただきたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 藤田 隆議員。


○4番(藤田 隆君)


 ぜひ、上西部長のご答弁は早急にやってください。


 それから、制度としての、廃止方向へ向けた動きについては、町長ご答弁いただいたとおり、必ずしも議会でそういう意見が強く出てきたからということではなくて、あなた自身は町のトップなんだから、あなたが最も、そういう意味では見識と指導力を発揮して、町のために、特に各地区でうるさい人たち、有力者と言われる人たちに向かって、あなたがトライしていかなきゃいけないんです。


 議会でそういうバックアップの声があったからと、いうようなものの言い方ではなくて、先ほど、あなたがおっしゃったように、個人的には、やはり廃止するのが当然じゃないかというような考え方を、ぜひ訴えていってください。


 これは答弁は要りません。


 以上で終わります。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 今回の条例改正について、質問いたします。


 条例改正そのものは、この第2条の2、要するに職員が禁固以上の、この場合は、定刑に処せられたものであることの、不適な人がいた場合はだめだというふうな、その規定を設けるということで、そもそも、有功者とすることが不適切であると認められたときという、この表現は非常にあいまいである。


 このあいまいな人たちはだれかといったら、その上の、今度は第1条の(3)に戻りまして、本町の名誉職員及びその他の職員に対して、功労者があったと、ここに規定されているわけですよね。


 要するに、私はこれを見たときに、単純に、それならば、この本町の名誉職員、この項そのものを有功者から外すのはどうかなと思いました。


 これは、さっき藤田議員からも同じ質問が出ました。


 そもそも、やはりこの(3)に規定されているという人たちは、もともとが奉仕、町の職員もそうですわね。議会もそうですわ。町長もそうですわ。もともとが奉仕の形で動いてきた人たちです。きっかけは。


 この人たちに、あえてまたそこで有功者ということの表彰対象する必要はないんじゃないかなと、いう質問が出てました。


 それに対して、町長は、やはりそれも考えたと。今言う、事情がいろいろありますと、ご説明しておりましたけれども、今回、これを見直すのであるならば、やはりここもきちっとやって、この条例を整えるべきではないかなと。


 何か、目の前に迫ってきたものがあるから、急にやりますということでは、やはりどこかで、非常に手落ちになってくる。


 私自身が、質問なんですけれども、まず1点、1と2、対象者はそのまま、私は別にどうこういうつもりないです。ここで、町長の推薦により町議会の議決を得たるもの。この町長の推薦ってなってますが、実際、町長推薦に至るまでは、委員会とかそういったものをつくっていらっしゃるんですか。個人推薦ですか。


 このあたりが非常にあいまいな、この有功者になってますわね。


 ここのところを、まず明確に、1と2に対して、その経緯を教えてください。


 それと、この(3)に対しましては、私はやはり、今、やっぱりこれは見直すべきだと思います。新たに、ここにあいまいな第2条の2、不適切であると認められるものと、云々って、そのあいまいなものを入れるならば、やはりここはばっさりと、3は、もともとの奉仕者という、そういうふうな立場の人たちだという意識を持って、私はここの部分を落とすべきだと思ってます。


 その検討を、今後、見直しますじゃなくて、やはりこれを出す以上、それと絡めた議論がなさるべきだと思うんですね。ここの議論がどうなっていたのか。2点目、お尋ねします。


 それと、そもそも論で大変申しわけないけど、さっきの質問の答えで、昭和27年制定だったと。もう、大分時代変わりましたわね。人口も変わりましたわね。


 町にとって、何が新しい時代に合わせて活動しているか、そういったものの見方が変わっているように、昭和27年制定のこの条例では、私は対応はしきれないと思います。


 こういうことも含めて、目先に迫ったそれを理由にするんじゃなくて、やはり根本的な見直しというのは必要かと思いますので。


 これは私の、3番目は意見です。1と2に関しまして、ご答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 今、秋元議員がおっしゃいましたように、第2条の1と2、また本町の名誉職員及びその他の職員というのは、これは対象にする必要はないと、私もそのように思っております。


 ですから、そういう方向で、まずいきたいと思っております。


 最終的には、やはりこういった有功者というよりも、むしろ先ほどありましたような、名誉町民という形の表彰がいいんではないかと、このように思っております。


 条例では、こういうふうになっておりますが、それはもう、本当に先ほど言ったように、名誉町長みたいな方がいらっしゃるような場合は、こういう条項が当てはまると思いますけれども、今までの任期の中で、そういった有功者を、私が推薦したという経緯はありませんけれども、今後のためには、やはりもっと詳しく、要綱なりできちっとやっていきたいと、このように思っております。


 委員会というよりも、この条項に基づいて、今までは有功者を選んできたということで、毎年、11月3日の文化の日に表彰しておりました。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、有功者等も含めてなんですけれども、今回、10月28日表彰式を行うんですが、毎年行っています。そのとき、ほかの功労賞等、そういう有功者も含めてですが、その表彰者を挙げる場合ですが、各部、各部長等にお願いいたしまして、こういう該当する方はおられませんかいうことで、まず名簿等を挙げていただきまして、庁議におきまして、どうであるかいうことで、表彰にふさわしいかどうか、今回、表彰するかどうかいうのを決定させていただいております。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 今の部長の答弁は、各部にいますかといったとき、職員とか、それならわかるんですよ。そういうことを答えてらっしゃるのかわからないけれども、私、それだとお尋ねします。そこにも多分、住民が入っているというご答弁ならば、これ、町は各いろんな団体、要するに町からいろんな補助金をもらっている団体とは付き合っちゃいけないって、今回決めましたわね。方針的に。


 各部、各部で、何を今度、情報を集めてくるんですか。今のこの体制の中で。職員たちは、住民等のいろんな団体、補助金なんかもらっている団体とは、なるべく接触するなって、今の行政の考え方ですわ。


 ところが、そういう団体、そういう中の入っている人たちこそ、やっているわけですよ。町に向けて、いろんな活動を。


 もう1つ、今後のことです、これは。今の現状的に、各部、各部長からだれか挙げてくださいって、実際、情報をそこまで集約できますのん。そこに私は、大きな、まず欠点があると思います。


 本当に町のために、町長おっしゃった名誉町民ですね。何か大きな賞をもらったとか、そういう目に見えるものならともかく、実際はそうじゃない。それこそ毎朝起きて、町じゅう歩いてごみ拾っている方もいらっしゃる。


 そういう住民を、いつ、だれがどういうふうに見つけてくるんですかね。職員ですか。違いますわね。職員は当然、だれか住民からの情報を得ていく。あるいは、何かの団体から入っていく、いろんな情報を持っているわけですよ。


 ところが、今は、行政はいろんな事件なり、そういった経験を踏んで、なるべくそういったことは接触するなと、いうことが片方で起きているわけですよ。


 私はやはり、何を問題にしたいかというと、今回、この条例を見直すならば、町長がおっしゃるように、名誉町民でもいいでしょうし、名称的には有功者でもいいですし、いずれにしろ、今までのような形を続けるのは、やはりそこの根本から考えなくてはいけないと思ってます。


 そして、2番目ですよね。今回、不適当であるかどうかの、その対象者というのは、自動的に有功者のリストに挙がる人たちから、要するに不適当かどうか、もう一遍見直したいというのが、今回の条例ですわ。


 それをやるならば、私はさっき言ったように、この第3、(3)というものは、もともとやっぱり外すべきじゃなかったかと。町長も、それは考えているとおっしゃった。


 この議論はどうされましたかという質問です。さっきしたのは。


 何か、やっつけ本番で、この条例改正出されたような、そういうふうないやな気持ちするんですね。条例は違いますでしょう。行政というのは、条例で動いていくわけですわ。


 同じ見直すなら、やはりそこまででしょう。まして、昭和27年にできたといっている中で、ここに書かれている、1の定刑ということさえ、意味がわからないとおっしゃっているならば。


 だから、今回のこの条例に対する、条例改正に至る行政の議論ですね。その背景を、もうちょっときっちりと、わかるように伝えていただきたい。お願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 申しわけありません。秋元議員に、先ほど、各部言いましたのは、10周年とか30周年もありますけれども、毎年、町民祭を兼ねて表彰を行っております。その中には、いろんな、先ほど言いました功労賞とか等、そういうものにつきまして、以前にも10周年、先ほど、秋元議員が言われてました、そういう道路清掃とか、やっておられる方も表彰しております。


 町の方に、そういういろんな賞がありまして、表彰する。その規定がございまして、その規定にのっとって、こういう規定に該当される方は、おられないかいうことで、各部にお願いして、各担当が、末端の方で住民の方々とよく接しておりますので、その辺の意見を聞いて、氏名を挙げていただきたいいうことで、挙げていただいて、それから庁議で、その規定に本当に該当するかどうかいうことで、協議しております。


 今回、条例改正につきましては、また10月28日に、そういう表彰式があるいうことで、この条例でいきますと、先ほど、町長が言いましたとおり、前助役と前議員の方が有功者いうことで表彰の対象になるいうことで、庁議の方でどのように扱ったらいいかいうことで、協議させていただいて、そしたらこちらの総務課の方で、条例の改正をさせてもらうということで、決定させていただきました。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 この条例改正って、そんな簡単なんですか。


 今回、10月28日に、どうもふさわしくない人がいるぞと。あなたたちから見てふさわしくない人がいるぞと。住民から見ても、これはふさわしくないと思われるに違いないと。まずいぞと。じゃあ、条例改正、ここに入れましょうかと、そういう流れですか。


 これで議会に出されるわけですか。


 ここで条例改正、そのきっかけはたとえそうであれ、ここで条例改正見直すならば、これ、全体でしょう。何か、目先、目先のものを、その場のやっつけ仕事ですわ。さっきのものとよく似てますやないですか。


 本当は、議会に諮らなくちゃいけない。でも、専決があるから、まあそれでやっとこうかみたいな。


 それで、議会は受けたわけですか。じゃあ今回、やっぱりこれ全体を見直そうかという動きはないんですか、この町には。なかったんですか、そういう話は。


 何が問題だって、ここに第3の、もともと奉仕者である人たちに向けて、有功者と位置づけようとするからこそ、リストアップ、自動的にリストアップした中から、不適当なことを抜いていこうと。そうでしょう、この問題は。


 そこに、その人たちはもともと入れる必要があるのかどうかですやん。何でそうやって、そういう見方まで出てこなかったんですか。


 さっき言いました。私はもう1つ、私も11月3日なり、何かでその有功者の表彰式、出させていただいたことがあります。どういう経緯で、その方たちが表彰を受けるのかなと。


 そのときは、関心を持ちましたけれども、今お聞きすると、やっぱり職員だけですよね。その職員は、住民から聞いてきたとありますけれども、それは、日ごろ、アンテナを張っている住民かどうかですよね。何か首傾げてますけれども。


 はっきりとした委員会なり何なりの議論というのがあるんですか、これ。リストアップする、流れそのものからして。


 なぜこういうことを言うかというと、大分前に、この有功者か何かに出席した方いらっしゃるんです。有功者じゃなかったと思います、その方は。


 その場面を見てて、一番疑問を持ったのが、なぜ議員やら職員が対象になるのかって疑問だったんですね。その次の疑問は、なぜ、あの方が、どういう経緯で、見えませんからね、そのときだけでは。その人がどういうふうに活躍しているかは。


 いろんな疑問を持たれて、私に言われたことがあります。でも、条例ですから、これ。改正するには、やっぱり大きな力も要るでしょうし、大きな検討も必要です。


 私がお尋ねしますのは、今回は、目の前に迫ったこれだけの問題で改正しようかっていうふうな、話なんですね、じゃあ。


 これ全体、豊能町の発展のために、あるいは豊能町の町民ですよ。町のいろんなまちづくりに向けた活躍、そういった意気を上げようとか、そういう発想ではなくて、そこだけだったということでいいんですか。


 再度お尋ねします。そういったことも全部議論があったのかどうか。単に言われてきて、はい、そうですと受けた物であるのかどうか、そのあたりだけお尋ねします。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 条例の改正の分につきましては、この有功者いうのは、この条例で規定されている方なんですけれども、一緒になってしまったんですけれども、あと、規定でそういういろんな住民の方から、先ほど言いました、町に貢献あった人、そういう方も、別の規定がありまして、そちらの方から推薦等をやって、表彰させていただきます。そういう形に。


 今回、改正させてもらうのは、そういう、先ほど町長が言ってましたとおり、お2人を外すいうためのものであります。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 暫時休憩します。1時15分再開といたします。


 質問を継続してやってまいります。


          (午後 0時18分 休憩)


          (午後 1時16分 再開)


○議長(西岡義克君)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 塩谷宣子議員。


○11番(塩谷宣子君)


 午前に引き続きまして、第38号議案について、質問させていただきます。


 先ほどから、豊能町の有功者表彰条例について、さまざまな意見があります。私も、予算委員会のときに、今年度30周年ということで、経費が上がった時、予算委員会の時に、それに関連しまして、この豊能町の有功者の表彰というのが、やめたらどうかというふうな質問をさせていただいておりました。


 先ほどから、いろんな議員が言われてますように、本当に、全国的に各市町村の有功者表彰条例というのは、廃止する動きになっております。


 うちの方も、党としてさまざまな取り組みをやっておりまして、大阪府下でも幾つかの市町村が、この有功者表彰条例は廃止しております。


 そういう流れの中で質問させていただいたんですけれども、今回、30周年ということの記念で、この第2条の2というのをつけ加えられているわけですけれども、私はもう、こういう追加の条例というのは、改正は本当にナンセンスだと思うんです。


 こういうものがなかったとしても、やっぱり町長の権限で選ぶか選べへんかというのは、きちっと決められることだと思っておりますので、これはナンセンスかなと思っております。


 今回、こういう条例を改正されるという条例が出てきておりますので、これを機会に、今回の30周年から、この有功者表彰というものを、条例をなくし、功労者については、住民の功労者表彰については、ぜひしていただきたいと思いますが、今回のこの有功者表彰につきましては、30周年の記念行事の中から削除すればどうかと思いますので、その辺について、町長のご意見をお聞きしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 先ほどから答弁しておりますように、私個人としては、自分自身がそういった、省いてもいいんじゃないかと思っておりますが、やはり町長という立場でいろいろ見ておりますと、職員はもちろん、仕事やと言っておりますけれども、やはり仕事も、公僕という中で、例えば風がひどいとき、雨がひどいとき、夜中にも出てきて、いろいろやっぱり住民のために、そういって頑張っているという、頑張って仕事をしているわけですので、やはり気持ちとしたら、長いこと勤めた人に対しては、何かの形でそういうのをしてあげたいという気持ちもあるんです。


 ですから、今すぐに、今回、30周年の前にこの表彰をスパッとやめてしまうということに対しては、やっぱり少し時間をいただいて、もうちょっと内部で議論していきたいと、そのように思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 塩谷宣子議員。


○11番(塩谷宣子君)


 私も議員ですので、この有功者表彰の中に入っているわけです。


 私は公僕だと思っております。町の皆様の召使として、議員として、働かせていただいておりますので、こういう有功者ではないという認識でございます。


 私、公務員もそうであると思うんですよ。皆さんの税金で仕事しているわけです。ですので、有功者という考え方は、これできた昭和20何年かのときは、もう議員も首長も、本当にほとんど報酬なしで、本当ボランティアで、自分の身を削ってされてたわけですよ。その当時にできた、これは条例なんですよね。今の時代には、本当にそぐわないと思っておりますので。


 ですので、今の時代をしっかり考えていただいて、町長、決断すべきときだと思いますので、再度、答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 今回はこういう形で上げさせていただきまして、この条例を即に決断して、30周年からやめるということについては、既にもう通知もしているわけです。有功者の方に、表彰しますよいう通知も、もう既にしてますので、ちょっと、今の状況では難しいんではないかと思っております。


 先ほど言いましたように、例えば、今までの中で、有功者の表彰を、あげても要らないといってけられた方はほとんどなく、やっぱり受けていただいているいうことと、それと、有功者に対して、何をしているかいうたら、本当にお亡くなりになられたときに、弔辞を言うぐらいのものですけれども、それでもそういった弔辞を言うことによって、非常に喜ばれる方もたくさんあるわけですね。


 だから、一概に、人それぞれの考え方もありますので、また、こういった有功者表彰条例の長い歴史もありますので、今、今議会で直ちに、30周年を前になくすということについては、ちょっと今の時期は厳しいと思います。


 また、今後の課題として、議会と諮りながら、よりよい方向に進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 塩谷宣子議員。


○11番(塩谷宣子君)


 私は、今回のこの栄えある30周年ですので、住民に対する功労ですか、功労賞ですか、そういう部分については、どんどん整理をしていただいたらいいと思っております。が、議員とか職員とか、要するに首長とか、そういうものに対しては、私は本当に必要ないと考えております。


 今回のこの追加の条例の一文ですね。私はもう、これなくても十分運用できると思っておりますので、そういう考え方ですので、意見を述べさせていただきました。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 簡単に、数項目だけ。


 町制30周年が、これ10月28日に迫っているからというけども、東能勢村と吉川村の合併したのは、昭和の大合併のときで、去年50周年、忘れているだけ。今年51年や。


 中身に入りますが、これ、条例の作文する能力が、私は役場の職員の中にないの違うかと思う。


 禁固以上の定刑云々って、禁固以上の刑は、みんな定刑や。禁固何カ月、懲役何カ月、何年。定刑や。ここで定刑と書かなくたって、書いとったら、間違いやいうことぐらいわからなあかん。


 それから、不適当であると認められるというような言葉は、不適当な表現や。お笑いのように聞こえるか知らんけどね。


 全体の奉仕者としてふさわしくない行為のあった者を除外する。全体の奉仕者として、ふさわしくない行為のあった者を除外するのは当たり前。


 4つ目、今、先ほどこの有功者条例なんかやめてしもた方がええねんと、こういう議論があるように聞こえてきますけれども、私はそうは思わない。めり張りのない表彰なんか、意味がないということ。そこのところを間違ってしまって、立派な行為をやった人をほめたたえるということは、日本人本来の、永年にわたって培ってきた、社会的ルールや。それを悪平等にして、何でもかんでも表彰やということにしてしまって、運営してきたから、こんなもん、あってものうても一緒やろ。あるいは、そういうことにおいて、運動するような社会風潮を生んでいるだけや。


 日本人が、伝統的な日本人の心を呼び起こそうすれば、信賞必罰として、ほめるべき人をほめ、よくないことをやった人は、お縄ちょうだいしてブタ箱入ってもらうで。きのう、厚労大臣がばしっと言うて、テレビで言うてますやん。あれと同じことを、豊能町でかてやらないかんやないの、ということですよ。それだけ。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 6番・中村です。これまでの議員の質疑を踏まえて、お聞きするんですけれども。


 第1に、不適当という表現の中で、どのような場合が不適当なのかということに対して、住民感情から見て、町長が判断する。さきの会議で説明がございました。


 また、その不適当というのは、具体的にはどないなことですかということで、例えば、酒気帯び、飲酒運転などですということをおっしゃいましたけれども、この酒気帯運転の履歴とかいうても、調べようとなさるんですか。というのが1点。


 それと、不適当という表現については、豊能町有功者表彰判定審査会でしたかね。その中の規約であるとか、あるいは内規であるとかという部分についても、不適当であると認められるものは除外するというふうになってませんでしたか。この部分について、2点、お聞きいたします。


 それから、今回、この条例に対する、2条に加えるということでしたけれども、その意図としては、さきの競売入札にかかわった前助役であるとか、前議員に対する措置だというように理解しているんですけれども、ならば、この条例改正を出してくるときに、退職金の問題が、過去取りざたされましたよね。


 今の豊能町の中での退職規定の中では、禁固でしたか、の刑がおりないと、退職金は支払わなくて済むんだと。例えば書類送検であるとか、金銭を払って、略式起訴をされると、町の退職金規定に基づいて支払わなければならないんだと。


 がしかし、今現在、ニュースでもありましたように、警察官が男女間のもつれで女性の方をピストルで銃殺してしまう。挙句の果てに、本人もそのピストルで自殺してしまう。しかし、そこには退職金が支払われるといった問題で、大きな、世の中での問題となっていますよね。


 そしたら、この条例を触るのであれば、当然、住民感情から見て、退職金の規定も触るべきではなかったんですか。


 この合計3点について、お答えをお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、中村議員の1回目の質問にお答えいたします。


 まず、順序逆になるかもわかりませんけれども、退職金の条例も一緒に改正するべきではないかいうことがあったと思うんですけれども、今回、表彰を行うに際して、庁議等で行ったときに、議論として有功者の、この文言いうか、この条例では対象になるので、そういう文言を入れるような措置をしないといけないのではないかという議論があったのみであります。


 不適当いう言葉の具体的なことで、飲酒運転等、そういう略式で違反等をやられた方を、すべて調べるのかということだったと思うんですけれども、それにつきましては、調べるいうのは行いません。


 それは、住民感情からして、不適当ということで、町長が判断するいうことでございます。


 そういう審査会があるのかどうかいうことなんですけれども、先ほどからも言ってますように、そういう表彰者の中で、上がってきた名簿で適当かどうかいうことで、庁議で審査しております。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 ちょっとわかりづらかったんで、再度お聞きをいたします。


 退職金の問題については、庁議の中で上がらなかったということでしたけれども、町長、たしかあの時に、住民感情から見て、支払うべきではない。しかし、法律と申しましょうか、条例の中では支払わなければならないんだと、こういう矛盾を抱えながら、今、やっているんだということだったんですけれども。


 答弁の中で、住民感情から見て、町長が判断するということで、今回、この条例の中で不適当という部分で判断されるのであれば、当然、この退職金規定の中でも、競売入札妨害にかかった形で、条例改正をしていかなければならないんじゃないでしょうか。


 その議論というのは、当然、あれから間もなくですけれども、1年近くが、1年がたとうかとしているところですから、こういうところにも、行革というんですか、町長の言葉の中で発せられて、この件について、こうしようやないかと。庁議の中で諮って、そしたらこの機会に一緒に出そうやないかということも、当然行われているんだろうなと思ってたんですけれども、残念ながら、退職金等々については、議論はなされなかったということでしたから、恐らく、この機会をもとに、協議されていく、議論されていくんだろうと思いますので、この点についても、町長のお考え、どのように思っておられるのか、お答えをいただきたいと、そういうふうに思います。


 あと、例えば不適当という概念で、どのような形が不適当なのかということで、飲酒運転などというふうに挙げられましたけれども、挙げただけなんですか。不適当というのはどういうことですか。飲酒運転、過去に飲酒運転されたという部分も踏まえて、住民感情から見て、不適当と判断するんでしょう。


 そうするときに、何をもとに不適当と判定される材料をお持ちなんですか。


 やっぱりこの部分について、答弁としては不適当と言わざるを得ませんし、この不適当という文言、たった3文字ですけれども、有功者表彰条例の下には、豊能町有功者表彰判定審査会でしたか、ちょっとごめんなさい、名前は定かではなかったんですけれども、その審査会の中の内規と申しましょうか、規約と申しましょうか、その中で、不適当であると認められる場合は、入れないという文言があったにもかかわらず、なぜこの条例の2条に、こういう形で1条を加えなければならないのかをお答え願います。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 私のわかる範囲でお答えさせていただきます。


 退職金の規定の問題でございますが、今回、なぜ入れなかったかということでございますが、今回は、この条例のこの部分のみ、皆、議論して、それ以外については、今回は議論しておりません。


 ただ、退職金の問題について、条例改正につきましては、やはり職員組合とか、そういったところの調整も必要でございますので、そんなに簡単に、すぐこれと一緒にやろうというわけにはいかないという要素もございます。


 しかし、そういう声がありましたら、今後、そういうことも含めて、条例改正できるかどうか、また検討してみたいと思っております。


 次に、不適当ということの定義ということでございますが、これは非常に難しいことで、適当でないということで、これは適当でないことは、非常に幅が広いというふうに思っております。


 例えば、飲酒運転されたとしても、それが表面に出てこない場合もたくさんありまして、もう個人で罰金払って処理されているような場合はわかりませんが、新聞に出ればわかるというようなことで、一定、住民さんから考えて、あの方は適当ではないかというような案件に対しては、適用していきたいと思っております。


 ですから、不適当というのが、いろいろ事例があると思いますけれども、やはりその問題が起きたときに、柔軟に対処していかざるを得ないのではないかなと思っております。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 中村議員のご質問にお答えいたします。


 表彰者選定要領いうのが、内規的にございまして、その中に、候補者の選考に当たっては、住民感情にそぐわないものは差し控えることということで、明記されております。


 ただし、条例の中に、そういう文言はございませんので、明らかにそういうことを、条例の中でうたいたいいうことで、今回、入れさせていただきました。


 それから、審査会があるかどうかいうことなんですけれども、そういう表彰するための審査会いうのはございませんけれども、かわるものとして、庁議と理解しております。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 審査会にかわるものとして、庁議の中で対応するということで、理解をさせていただきます。


 また、不適当ということに対しては、そういう事案が起こった時に、柔軟に対応し、してまいるということでしたので、あえてお聞きしますけれども、その時に、例えば過去に飲酒運転歴があって、逮捕されたということがあれば、それ相応の対応対策はしていくということで理解してよろしいんですか。


 なおかつ、その時に、表彰をする際に、本人に対して、あなたはこういう形で不適当と思われる部分に該当することはありませんねと、確認をとった後に、表彰されるのでありましょうか。


 ということは、自主申告に基づいてなんですよね。ばれなければ表彰される、という体制が、そこにできてしまうんじゃないですか。後でばれてしまって、公になってしまって、さあどないするねんっていったときには、また問題になろうかと思いますけれども、その点、明らかにして、最後の質問とさせていただきます。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、中村議員の3回目のご質問にお答えいたします。


 今回、表彰するに当たりましては、庁議で名簿を挙げていただいて、その適正かどうかいうのを、庁議等で判断させていただき、表彰するものにはしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 ほかにありませんか。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、討論に移ります。


 討論ありませんか。


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 第38号議案に対しましての反対の討論をさせていただきます。


 まず、そもそも論で申しわけないんですけれども、今回の第2条の2、これの対象という、不適当であることを認められたときは前項の規定にかかわらず有功者としないものとする。その対象者といいますのは、決められております。(3)第1条の3にありますように、町長であり、町会議員であり、そういった職員でありと。


 この人たちは、自動的に有功者の対象になっていく。その中で、今度は不適当であるかどうか、要するにふるいにかけるというのが、今回の条例かと思います。


 まず、基本的に、ここに2つの問題がありまして、1つは、この町長なり議員なり、それから職員というのは、私どもは、もともとが社会奉仕者だと考えておりますので、あえて有功者の扱いにすることが、まず不必要なのではないかということが1点です。


 それともう1点です。今回、この不適当であるかどうかということに対する判断というのは、非常にあいまいです。


 今の議会の質問と答弁を聞いておりましても、非常にこれは、この1文を入れることに対して、不適当であるかどうか、逆に新たな問題も生み出していますということです。


 その問題を生み出す以前に、私たちは、この対象者、町会議員、町長、あるいは職員というものは、そもそも外すべきではないかというのが1点あります。


 それと、もう1点、この際、要するに、条例そのものを見直していくわけですから、昭和27年当時にできたその文言をそのまま生かしてますので、文言があいまいな点があります。


 その整備ですとか、それとこの第1条、もともとこれは、この豊能町をより豊かに、それから活気ある、そういったものに対して、要するに、住民の協力に対して、やはり町なり議会なりが、ありがとうという意味の、私はそういう意味かと思います。


 ですから、この第1に、住民、どのような住民の方たちが選ばれるのか、その点が非常にあいまいになっております。ここの部分を、やはりきちっとつくっていただきたいというのが、私たちの要望であると同時に、今回の条例そのものは、もう1点、今ありました要綱、ありますね。どのような方が表彰者としてなるのか、その対象の中の最後の取り扱い基準の中でも、きちっと、今、部長が答弁されてましたように、候補者の選考に当たっては、住民感情にそぐわないものは差し控えると、こういうふうにきちっとうたってある以上、なぜここで、あえて条例をかえようとしているのか、この部分だけを。


 おなじかえるなら、やはり全体的に見直すべきだと。しかも、この問題に関しましては、議会の中でも、有功者の選び方であり、活用の方法については、予算も伴ってましたので、前からいろいろ問題になってました。


 やはりそういう点から考えまして、私たちはやはり、この条例改正というものが、一部の、目の前に迫ったその問題だけで、しかも現状、対応できる要綱を持っていながら、今回、かえることに対しては、非常に反対もあげると同時に、より豊かな名誉町民であり、何なり名前をかえる、そういうことも含めて、条例改正に対しては、町一丸となって取り組んでいただきたいと、今後に期待いたします。


 以上をもって、反対といたします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 第38号議案について、討論に参加いたします。


 先ほどから、いろいろな意見が出て、ご答弁いただいておりますが、この条例改正については、場当たり的な条例改正で、またあいまいな定義が納得できないものであります。


 また、有功者については、廃止の方向で検討するという答弁がありましたので、この点は、私どもも要望しておきます。


 また、昨日、議員の方から、この第2条の2項の定刑の意味について、質問がありましたけれども、この点について、調べて、また議員さんに知らせるということではありましたけれども、この間、質問がありましたね、今日。その点についての答弁ができないということも、本当に納得がいきません。


 質問に対して、きちっと答えられるように用意をしておくことが、行政の務めではないでしょうか。


 このことにつきましても、今回のこの条例改正については、今後の期待と同時に、今回については、反対といたします。


 日本共産党の討論です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 それでは、討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (少数起立・5:11)


○議長(西岡義克君)


 起立少数であります。


 よって、38号議案は否決されました。


 日程第6、第39号議案「政治倫理の確立のための豊能町長の資産等の公開に関する条例及び豊能町情報公開条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第39号議案「政治倫理の確立のための豊能町長の資産等の公開に関する条例及び豊能町情報公開条例改正の件」について、ご説明申し上げます。


 本件は、郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律、証券取引法等の一部改正する法律などの施行に伴い、必要な規定の整備を行うものでございます。


 条例の概要説明資料によってご説明申し上げますので、お開きいただきたい思います。


 まず、政治倫理の確立のための豊能町長の資産等の公開に関する条例でございますが、4点の改正がございまして、いずれも第2条の改正でございます。


 1点目は、「郵便貯金」という文言の削除。2点目は、「金銭信託」という文言の削除。3点目は、「証券取引法」を「金融商品取引法」に改めるもの。4点目は、「株券」を「(株券が発行されていない場合にあっては、株券が発行されていたとすれば当該株券に表示されるべき権利を含む。)」に改めるものでございます。


 次に、豊能町情報公開条例の改正でございますが、「日本郵政公社」を削除するものでございます。


 なお、附則といたしまして、郵政民営化法の施行にかかる部分は、平成19年10月1日から、証券取引法の改正にかかる部分は、平成19年9月30日から、株式の取引にかかる決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律の改正にかかる部分は、公布の日から、それぞれ施行するものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 10番・西川です。


 条例そのものは、文言の整理ということでありますが、町長の職については、資産公開を求めるのが、我が国の、いわゆる政治の腐敗を防止するための施策の1つとして、制度化されていることはご存じのとおりです。


 この機会に、町長にお伺いするんですけれども、町中では、町長は、町長の任期を終えたら、豊能町の在住するんじゃなくて、よその町に住所を移して、そこにちゃんと土地買うて、用意してはんねやと、こういう話がまことやかしく語られるんですけれども、これは事実ですか。どうですか。


 まずお伺いしたいと思います。


 2番目に、情報公開条例の改正、これも表題の部分だけでありますけれども、これ、特に教育長、教育次長聞いといて。


 中学校の見積もりが、国の基準単価の倍以上やということを、問題に感じまして、情報公開条例を求めて、設計書の数字の入ったものを出してくださいと言って、設計書を見た上で、情報公開を求めたところ、単価も金額も皆消してある。


 これ、情報公開条例というのも、日本の社会秩序を維持するための、非常に重要な要件やということになってある。


 単なる一担当課長や、担当者の段階で、そんな判断をしてええのかどうか。


 この2点、お伺いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 豊能町内で、私がそういう、町長をやめた後、家を買って転居するといううわさがあるというのは、私も聞いております。


 初めは、うわさですよね。初めは、その場所が猪名川町だったんですよね。宝塚になったり、西宮になったり、箕面になったり、最近はだんだんセレブになって、芦屋の六麓荘になっております。


 そういうことは、もう一切ございません。もし、私があるんだったら、登記簿、土地を買えば登記しないといけません。家を建てるんだったら、建築確認が要ります。そういうことは一切ございません。


 私は豊能町で、ずっと、死ぬまでおります。ただ、1つだけ、ぼけて子どもに、施設に入れられるときは仕方がありませんが、私が元気な間は、豊能町でおります。


 ですから、それはあくまでもうわさであって、そういううわさを流して、町長はやる気がないでと。町長は、業者から金もうてるんじゃないかと、いうような風評を流している、いたずらにされている、悪意の情報じゃないかと、私はこのように判断いたしておりますが、その事実はございません。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 情報公開はまた、関連してないあれです。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 町長の名誉のために、今、答弁されたことは、立派なことやと思います。そのとおり受けとめます。私どもも、そんな風評に惑わされたりすることのないようにしたい。同時に、情報公開、資産等の公開に関する条例の適切な運用が続くことを期待したいと思います。


 今、その情報開示について、情報公開の件について、もう1件質問したことについて、野次もありますけれども、情報公開というものが、今、日本社会のガラス張りにするということの、基本中の基本や。その上で、めり張りをつけた秩序を回復しなかったら、日本の社会そのものがもたないということや。


 学校は、このことの基本を教える機関や。


○議長(西岡義克君)


 関連のないことは、余り。


○10番(西川隆夫君)


 そのことについて、そういう事態があったということの指摘にとどめておきましょう。それだけ。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 ありませんか。


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結します。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は、起立を願います。


              (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。よって、第39号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第7、第40号議案「豊能町職員の育児休業等に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第40号議案「豊能町職員の育児休業等に関する条例改正の件」について、提案理由をご説明申し上げます。


 本件は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部改正に伴い、育児のための短時間勤務制度に係る規定等を新たに設けるものでございます。


 条例の概要説明資料によって、ご説明申し上げますので、お開きください。よろしくお願いいたします。


 まず、第1条は、目的の部分に条文を追加するものでございます。


 次に、2番、育児休業の関係でございますが、再度の育児休業をすることができる特別の事情としての規定を、第3条に追加するものでございます。


 また、第8条において、育児休業をした職員の勤務復帰後における給料の号給を調整する場合の期間の換算率を改正するものでございます。


 その他、文言の整理等を第2条、第3条、第5条から第9条においていたしております。


 次に、3番の育児短時間勤務の関係でございますが、育児のための短時間勤務制度が導入されたことに伴い、第10条から第18条までを追加するものでございます。


 育児短時間勤務制度について、概要を申し上げますと、対象者は小学校就学前の子を養育する職員でございまして、1週間当たりの勤務時間が2分の1、5分の3、8分の5という3つのパターンのうちから、いずれかを選択して勤務するという制度でございます。


 続きまして、4番、部分休業の関係でございますが、育児短時間勤務をしている職員は、部分休業ができない旨を、第19条において定めるものでございます。


 その他、規定の整備を第20条から第23条において行います。


 最後に、附則でございますが、育児短時間勤務制度ができたことに伴い、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例を一部改正するものでございます。


 また、所用の経過措置を附則で定めております。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより、採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。よって、第40号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第8、第41号議案「職員の退職手当に関する条例改正の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第41号議案「職員の退職手当に関する条例改正の件」について、提案理由をご説明申し上げます。


 本件は、雇用保険法が一部改正されたことに伴い、失業者の退職手当の受給要件等について、所要の整備を行うものでございます。


 条例の概要説明資料によってご説明申し上げますので、お開き願います。


 まず、第1条でございますが、受給資格について、これまで勤続期間6カ月以上が要件であったものを、12カ月以上に改めるものでございます。


 次に、第2条でございますが、船員保険の失業部門が、雇用保険制度に統合されることに伴い、失業者の退職手当の支給を受けることができないものから、船員保険法の規定に基づく給付を受けるものを削除するものでございます。


 なお、附則としまして、第1条については、平成19年10月1日から、第2条については、平成22年4月1日から施行するものでございます。


 また、それぞれの経過措置を附則で定めております。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 本件退職手当に関する条例の改正の件は、中身は確かに雇用保険法の一部改正に伴う内容でありますけれども、本町豊能町で職員の退職手当をめぐる事案、先ほどの和解の件が1件、さらにこの退職手当条例を引用する特別職の職員の退職手当をどうするかという問題が、預かり状態といいますか、町長の判断状態で、置かれている事態です。


 私は、事件が現在、進行中であるように思いますから、もうしばらく置いとくこともあってもいいのかなと思いますけれども、条例を改正するときですから、今、町長が、退職金は前助役には払わないということの決断をしているのであれば、条例の改正する、附則ででも改正できる話。あるいは、職員の退職手当に関する条例等の改正で、一緒の議案として、おり込んで、実質上議会の審議に供するべき状況が、現にあるんじゃないですか。


 こんなもん、形式上だけ議案を出せば、議案の本数だけは上がっていくというような状況が、私、内容的に全く伴ってない状況が続いていると思う。


 退職手当の本質の問題について、もしよければ、この機会に聞かせてください。お願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 今回の条例につきましては、あくまでも失業保険との兼ね合いで、そういった国の条例改正に伴いまして、改正したものでございまして、今おっしゃっております助役の退職手当の問題については、また同じ退職手当につきましても、別の議論かと思いますので、それにつきましては、組合等とも相談しながら、また検討してまいりたいと、このように思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 条例というのは、1つの制度をつくり、これは、個人の感情の入る余地のない制度として、少なくとも、次に改正するまでの間、将来にわたって機能していく制度ですよ。


 これ、確かに特別職の退職手当のあの条項を読んでみると、要は、禁固以上の刑に処せられなかったものには、支給するんだと書いてある。先ほど出てきた表彰条例と一緒で、公の奉仕者として、ふさわしくない行為を行ったものには支給しないという規定があれば、その表彰と同じように、きちっと言いわけもたつし、将来にも制度としてなりたっていくわけですよ。


 今、事件が起こっている、渦中にあるということで、私は対処をしぶっている姿ではないかなと、こうとしか見えないんです。その言いわけは。


 制度というのは、常に先を見て、それは過去の実績というものを、十分知っていなければ先は見えないはずやけれども、先を見て、対処していくことにならなきゃいけない。


 今回の、今言うてる、指摘している問題などは、先を見るんじゃなくて、現在に自分が立っている土俵の問題と思いますが、どうですか。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 先ほどもお答えいたしましたように、この退職手当の条例も、非常にいろいろ、多岐にわたっておりますので、今回はそうした失業者の退職手当いうことで、失業保険との絡みの部分だけ改正させていただいたわけです。


 例えば、先ほどのこの有功者条例にしましても、今の、旧の条例でも有功者にしなくてもいいということになっておりますが、詳しく、さらにそれを今回上げたということでございまして、それについても、またいろいろご議論がありましたように、一部分だけ、例えば特別職の退職手当だけを、それだけをかえて済むんかどうか。また、そういう提案の場合には、もっともっと、いろいろ精査しなさいという議論もあろうかと思いますので、こういった条例というのは、やはり時間をかけて、もうちょっとしっかり勉強しながら、検討していきたいと思っております。


 今回は、そういった国の失業者の退職手当に関する失業保険の絡みで、この部分だけ提案させていただいておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 現実に、助役に対する退職金を差し止めているということであり、前助役からは、その退職金の支払いを求めて提訴されているというやにも聞きます。


 確かに、制度は、特別職に準用するという規定の中で、私どももやりとりしてみたけども、これはやっぱり、公序良俗。世の中に公のお金をどうこうした人まで、罰金で済んだから事済むねやというようなことでは、おかしいでしょう。こういう議論をしてた。


 だから、そういう、少なくとも公民としてふさわしくない行為をしたものには出せないという制度ぐらいは、あってええのちゃうかなということを議論してた。


 そしたら、平原の関与がわかってきた。こら事件動いとるがな。ごっつい大きいがなと、こう思てますよ、今。


 だから、とめてはるのはいいけれども、制度としては、私はきちっと、こういう事件が起こったときこそ、再びそういう事件を起こさせてはならないために、早急に整備していくということを管理するのは、町長の本来持っている責務やと思うんですよ。


 その問題だけが、何とかごじゃごじゃと済んだら、それでしまいや、そんなん違うんや。


 将来にわたって、公の秩序、信賞必罰も必要ですよ。そういうものが、いろんな制度の中にきちっと、調和ある形ででき上がってこそ、町というものが運営され、地方公共団体が機能しているんですよ。


 そのときに、その場逃れのつまみ食いやら、その場逃れのことばっかりやっているという感じがしてならないんですけどね。


 私は、ほかのことに触れると触れ過ぎいうて、いつも怒られるので、この件についてはここまでにしときます。


 こういう機会こそ、そういう現に起こっている、目の前で起こっている問題を、本当に長期にわたって、安定的に運営していくためにはどうあるべきか。


 今、1件の問題がどうのこうのと違う。それを、公務員としてふさわしくない行為をしたということにおいてということに制度化をしてあれば、今、相手方から持ち込まれている裁判がどういう展開をしているのかはつまびらかではありませんけれども、行政として、豊能町長としての、公職の豊能町長ですよ、あなた個人の問題違いますよ。対処の仕方というのは、開けてくるはずや。


 そういうことをちゃんと教えてくれるのが、弁護士の仕事や。全く法令に逆行する、抜け穴さえあったら、そこに逃げていくことだけ教えて、自分のところへ金だけもうけるのは弁護士と違いますねん。弁護士倫理違反なんですよ、それは。


 そういうことが、いかにも渦巻いているような状態や、今。私はそう思います。


 意見だけ申し上げて、終わります。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


 高尾靖子議員。


○15番(高尾靖子君)


 第41号議案「職員の退職手当に関する条例」について、反対の討論をいたします。


 改正の理由が、雇用保険法の一部改正に伴って、失業者の退職手当の受給資格要件等についての所要の整備を行うものとしておりますが、これは、国の雇用保険法改悪に対して、原則として、勤続期間が12カ月以上、現行6カ月以上とありますが、これを受給資格要件とした改正でございますが、国の責任を投げ捨てて、国庫負担分を45%も大幅減額するものでございます。


 育児休業補償を10%引き上げますけれども、季節労働者14万人の命綱である特例一時金の切り下げや、給付資格の縮減を初め、高齢者雇用対策の国庫負担廃止や、雇用保険3事業の福祉事業をなくし、事業縮小を行うものです。


 豊能町にとっては、こういう事例はほとんどないと、全くないに等しいというお話でしたけれども、単なる豊能町の雇用保険法の問題のみではなく、国に対しても、こういった改悪を行わないように、ぜひ申し出ていっていただきたいと思います。


 そのことを要望に言いまして、今回はこの改悪に対しては、反対といたします。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 なし。それでは、討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


           (多数起立・14:2)


○議長(西岡義克君)


 起立多数であります。


 よって、第41号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第9、第42号議案「動産の取得について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第42号議案「動産の取得」につきまして、説明させていただきます。


 水槽付消防ポンプ自動車の取得につきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第3条に規定する買い入れに該当することから、地方自治法第96条第1項第8号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 次のページをお開きください。


 取得する財産は、水槽付消防ポンプ自動車でございます。取得価格は、3,780万円でございます。契約の相手方は、大阪市生野区小路東5丁目5番20号 株式会社モリタ大阪支店で、代表者は支店長 平田隆吉でございます。契約の方法は、指名競争入札でございます。


 説明は以上でございます。よろしくご審議いただき、ご決定賜りますよう、お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより質疑を行います。


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 これちょっと教えていただきたいんですけれども、この4月に、この予算否決されてますね、議会で。そのときに、住民が出したチラシの中で、要するに、議会は否決したと。住民の生活の安全のためのポンプ車が買えないじゃないかといった議会非難の文書が出たと思います。


 私は、それを読ませていただきまして、非常、そういった面では住民にご迷惑かけているなと思って、印象に残ったことがあるんですけれども。


 今回、多分、そのときのポンプ車のことだと思うんですね、これ。


 というのは、要するに暫定予算で、じゃあ買えるのかなと。それとも、住民が言っているように、買えないのが本当なのか。一体、暫定予算で買えるものは、要するに暫定予算、動かすものですね。何なんだろうという疑問が、正直わいてきました。


 まず、その答弁をお願いしたい。


 もともとこれは買えるものだったんですね。住民が勝手に誤解されたのかどうか。ちょっと、私自身もそういう点ではわからないという意味ですので、お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、1回目の秋元議員のご質問にお答えいたします。


 暫定予算、消防自動車の予算を暫定で入れた理由でございますけれども、以前にも暫定予算を組むときに、説明させていただきましたとおり、4つ、原則ございまして、それに基づきまして、今回、住民の、その4つの中にあったと思うんですけれども、緊急等、そういう観点から暫定で入れさせていただきました。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 私、別にこのポンプ車は買っちゃいけないとかという議論をするつもりないですし、必要だと思ってますから、逆に言ったら、心が痛んだわけです。


 ということは、当時、住民は誤解してたっていうことですね。暫定で買えないと。議会が悪いと。住民困ったと。


 これは、住民の誤解なんですか。それとも、住民は確かなことを書いていて、今回、方法が変わったのか。私が教えていただきたいのはそこなんですね。


 やっぱり責任ありますからね、そのことも。


 もう1つ、あわせてお聞きします。


 この間、いろんな形で、住民なり、いろんな団体とお話します。そのときに、行政の方が、議会が予算否決しているから出せないという説明を受けたと。その中身は何ですかと聞くと、暫定予算で出せないものではないんですよね。


 これ、行政は、私と同じですよ。職員の方も、当初予算が否決されているから、何でもかんでも出せないと思っているのか、それとも、単に議会が予算を否決していることを言いわけにされているのか。正直言って、腹が立つことがあります。


 今回、高山でも同じことがありましたね。たまたま手に入れたところに書いてますわ。


 この事業は、暫定予算が組まれているから、できませんみたいな。これ、住民が先に書くわけないんですよ。行政からそういう説明を受けてから、書くわけですよ。だから、はっきりさせていただきたい。


 何でもかんでも、議会が予算を通さないからできませんと。何かいいように言いわけにされているようなね。今回、特にこれは疑問を持ちました。


 住民が勝手に誤解したんですか。それとも、住民に先にそういう説明をされていたんですか。このあたり、よく答弁、納得いくようにお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 最初に説明がありましたように、新しい事業については、暫定はなかなか難しいいうことで、当然、こういう大きな金額については、当初予算を認めていただいた上で、購入したいというのが、豊能町の思いでございます。


 ただ、そういった中で、3カ月の暫定で6月に予算を通していただいたら、それで買えるかなという思いもありましたけれども、6月の予算も否決ということで、だんだん時期が迫ってまいりまして、すぐに、購入がすぐに間に合うものでもありません。約何カ月か、かなり長い時間がかかりますので、そういった時間の中で、原課の方から古い自動車については、かなり傷んで、ブレーキが傷んでいるということとか、また、長く買えない場合は、また古い自動車の車検も必要で、お金も要るというような事情も聞きまして、これはやっぱり、できれば当初予算でお願いしたいけれども、やむにやまれぬ、やっぱり住民さんにご迷惑をかけたらいけないということで、今回は暫定予算に入れさせていただいたということでございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 これを買っちゃあいけないとか、いいとか、当初予算否決してるから、これを認めないとか、そういう議論をするつもりはないんです。


 私は、あくまでも、自分たちが当初予算否決したときに、住民は、これは買えないと。議会は住民のことを考えているのかと非難を受けた、そういう立場からお尋ねしているんです。


 あのときに、当然、これは住民に、こういったポンプ車、消防車も買えないと説明した職員がいなければ、あんな文書を書くはずがないでしょう、住民が。違いますか。


 説明した職員がいるんですよ、間違いなく。


 それだけじゃない、いろんなところへ行ったときに、議会が予算否決しているから、通らないと。何の事業ですかったら、実はそれは通るじゃないですか。継続の事業ですわ。全く都合のいいとこで、議会が予算否決してる、否決してると。議会が悪いと。まさしくそのとおりです。


 それが1つの、職員の説明に対しても、私ははっきり言って、問題があると思ってます、怒ってます。私たち議員以上に、そのことはよく、職員の方が知っているはずですよ。怒ってますよ、だからそのことは。


 今回、はっきりさせていただきたいのは、これは暫定予算で買えるものなんですか。買えるのに買えないって言った職員がいるわけですよね。それを認めていただきたい。


 まして、住民にでたらめな情報まで流して。そのことを怒っているわけですよ。


 それから、もう1点、今までいろんな予算、何回かあれしてますけれども、結果的には、法的に買えないものはないんじゃないですか。あいまいな表現、いろいろ使っていったら、住民のための安全だ、緊急だって言ったら。


 そういうこととしか思えないんですよ、今回のこと。今までの経緯を考えた場合ね。


 ですから、そのことをはっきりさせていただきたい。当初予算で否決して買えないって言った職員が、うその情報を流していたのか、実は本当は買えなかったのか。今、これが違っているのか、そのところをはっきりしていただきたいんですね。


 暫定でも買える4つの法則というのは、原則というのは、もう何回も伺ってますので、そういうことをお聞きしているわけじゃないんです。4月と9月、何で方向が変わったかということを聞いているんです。それとも、住民の誤解だったのか。住民に誤解を招く、だれか職員がそんなことを言ったのか、そういう趣旨の質問ですので、よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 住民が書かれたものについては、住民に聞いていただきたいと思います。こちらが書いたわけではございませんので。


 それと、やはり当初予算で、どうしても暫定でできない部分もあるんです。ですから、例えば30周年で予定してたものも、やれない部分もあって、やってないものもあるわけです。すべてやれるわけではありませんので、それはそのとき、そのとき、住民本位に判断せざるを得ないということでございます。


 そういうことから、できるだけ予算をご承認いただいて、スムーズな行政をやっていきたいと思いますので、その点、よろしくご協力賜りますよう、お願いいたします。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 今の質問の続きになろうかと思うんですけれども、こういった車両に限らず、暫定予算で買えるのか買えないのか、その予算の使い方は合っているのか、合っていないのかというのが、ご答弁なかったと思うんですけれども、その部分について、答弁をいただきたいと思います。


 それと、これも先の会議の中でご説明があったんですけれども、老朽化に伴って、この車両が、万が一走らない、あるいは使えないことになったら、住民に対して、生命、財産を守るという意味から、行政として、購入したということであるんだけれども、それをいうならば、住民の生命、財産を守るのであれば、消防車以外にも買える、あるいは消防車以外にもできる事業というのは、あるんではないですか。


 お答え願います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、中村議員の1回目の質問にお答えいたします。


 まず、消防自動車が当初予算否決の段階での暫定予算に入れなかったいうのは、まだそのとき、暫定に入れる場合は、すべて各課、各担当とヒアリングを行いまして、入れるかどうか、それが住民の方に影響するきどうか、いうことで議論、補助金、あと4つ原則がありまして、それでいけるのかどうかいうことで、判断させていただいておりました。


 当初の場合、消防自動車の場合は、まだ修理等で、今年度、持っていけるのではないかいうことで聞いておりましたけれども、その消防自動車購入に際し、大分、そういう危険性もあるし、購入過程において、かなり期間を要するいうことでありましたので、6月の暫定予算に入れさせていただきました。


 その他いうことでありますけれども、現在は、以前にもお配りさせていただいております新規事業であるため、計上しないものいうのがありますけれども、それは、今のところ暫定に入れない予定をしております。


 ただし、暫定を組んでいく際に、また組む際にヒアリング等を行いまして、どうしても住民の方々に、かなり影響が出る等ございましたら、暫定で組んでいきたいと思います。


 以上であります。


○議長(西岡義克君)


 室木消防長。


○消防長(室木伸治君)


 消防自動車でいろいろ議論していただきまして、ありがとうございます。


 当初予算では計上しておりましたけれども、当初予算否決のときには、暫定予算の編成方針いうのがございまして、投資的経費と臨時的経費は、基本的には計上しないという、基本的な事項がありましたので、我々は、4月、6月、まさかここまでと。否決で当初予算が通らないということは考えておりませんでしたので、大体、6月ごろに当初予算が通りますれば、本当の話は、大体、6カ月ぐらい、事業がそれで完了しますので、6月議会、もしくは9月議会でお認めいただければ、3月には住民さんに迷惑かけないように、消防自動車も購入できるだろうということで、当初の暫定には計上しておりませんでしたが、エア漏れが、だんだん修理が多くなりまして、6月22日も点検時に、またエア漏れが確認されまして、これではブレーキが、突然汚くなるのが近いだろうということで、財政の方にいいまして、暫定予算に入れていただいたというのが、我々、原課でやってきたことでございます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 消防自動車の購入に当たっては、私は何も異議をとなえることではございません。


 しかし、本来、こういった形は、当初予算を可決し、そして当初予算の中で執行していくというのが本来の姿であろうと思います。


 そのことに立ってお聞きをするんですけれども、今、部長がお答えになった中で、住民に迷惑がかからない範囲で、あるいは、暫定で今後も組んでいきたいとおっしゃってましたけれども、ちょっとそこで、言葉じりを捕まえて申しわけないんですけれども、今回、当初予算を出しているんですから、暫定で組んでいきたいというのは、本来出てこない言葉じゃないのかなと思うんですけれども。


 まだ、この先も、暫定予算を組まなければならないという状況が生まれてくると、行政の方はお考えなんですか。


 その辺、行政が考える当初予算と、我々が考える当初予算という中身に大きな開き、ギャップがある、そのように思っておりますけれども、再度そのあたり、詳しくご答弁をお願いし、そして、これはだれに聞いていいのかな、わからないんですけれども、恐らく今年度中に消防車が来るのかな。本町に。


 そういったときに、これまで使っていた消防車、どのようにされます。例えば、この車両はもう使えないんだから、何かの役に立てるようにであるとか、あと、例えば将来を担う子どもたちにために、例えば遊園地、消防車ある。お母さん、お父さんと一緒に乗って写真を撮る、というような教育に使うとか、いうようなお考えがあるのかないのか、そのあたりも兼ねて、ご答弁をお願いいたします。


 夢のある答弁をお願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、中村議員のご質問にお答えいたします。


 非常に申しわけございません。つい、ずっと暫定予算を組んでおりましたもので、今回も9月、今回の議会は、ぜひとも再々再提出当初予算を通していただきたいと思っておりますけれども、閉会後、期日もないので、いつも暫定予算いうのが頭にこびりついてまして、そういうことで失言をいたしました。申しわけありません。


○議長(西岡義克君)


 室木消防長。


○消防長(室木伸治君)


 お答えします。


 廃車にする予定にしております。今のところ、廃車にする予定しておりますが、先ほどの議員のおっしゃる夢のある話では、西地区にも東地区にもタンク車、それから救助工作車、それからはしご車、向こうにも置いてますし、こっちにもポンプ車を置いてますので、いつ来られても、子供さんたちに上に乗っていただいて、写真が撮れるような状態にはしておきたいというふうに思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 中村宏幸議員。


○6番(中村宏幸君)


 スクラップではなくて、実際に動く車で、写真等々の対応もしていただけるという形は、本当にうれしい限りであります。


 しかし、これまで豊能町の財産、生命を担ってきた消防車に対しては、スクラップというような形をたどっていかざるを得ないのかなと、そのように、ある意味、悲しい気持ちでおります。


 それとは別に、暫定の、行政に対する意識という形で、申しわけなかったと謝罪みたいなような形、部長おっしゃってましたけれども、町長、実際の話、職員の意識改革というのは、もう今の部分にも明確にあらわれているんじゃないでしょうかね。


 頭ごなしに決めつけるというのではなくて、底辺から豊能町をよくしようという基礎づくりというのが、再度、見直されるべきであり、構築するべきであると思いますが、この点に関して、町長、最後にご答弁をお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 日下町長。


○町長(日下纓子君)


 今のご質問は、どの範囲を示しておられるのか、ちょっとわかりかねるんですけれども。


 例えば、暫定予算につきましても、私がこれとこれは暫定でいくというのではございませんで、原課から、どうしてもこれは必要なものという、いろいろなものが上がってまいりまして、そしてそこで、財政と調整して、ほぼ決定したので、これでいきたいということで上がってくるいうシステムになっておりますので、私は、現場のことは現場の職員の方が、より詳しく状況を知っておりますので、そういった声を大切に、今まで来ているわけでございまして、トップダウンでするということは、余り今までありません。


 皆さんの、職員の原課から上がってきたものについて、一緒に検討していくと。だめなものはだめやけれども、いけるものはいけるということで、できるだけ原課の意見を聞いて、判断しているというのが現状でございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結します。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立を願います。


              (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第42号議案は、原案のとおり可決されました。


 この際、暫時休憩いたしたいと思います。開会は3時といたします。


          (午後 2時43分 休憩)


          (午後 3時01分 再開)


○議長(西岡義克君)


 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 日程第10、第43号議案「豊能町一般会計予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第43号議案「平成19年度豊能町一般会計予算」につきまして、その提案理由をご説明させていただきます。


 それでは、全協でお配りいたしました資料と、予算書をあわせてごらんいただきたいと思います。


 予算書の1ページをお開きください。


 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額を、それぞれ64億5,768万円と定めるものでございます。


 款項の区分及び歳入歳出予算の金額は、2ページから7ページの第1表歳入歳出予算に記載のとおりでございます。


 1ページにお戻りください。


 次に、第2条といたしまして、債務負担行為でございます。地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、8ページの第2表債務負担行為に記載のとおりでございますが、今回は、住民情報化推進事業の電算機器借上事業を新たに追加しております。


 これは、平成20年度からスタートいたします後期高齢者医療制度に対応した電算システムを構築するに当たって、既存の住民基本台帳系のシステムを全面的に改修する必要があり、膨大な費用が発生することが判明したため、最新のパッケージシステムをリースで導入することにより、安価で安定的なシステム運用を図るものでございます。


 なお、平成19年度中に新システムを導入し、平成20年度からリースを開始するものでございます。


 また、前回の当初予算案に計上しておりました本庁舎夜間警備業務と、本庁舎受付業務の債務負担行為につきましては、当初予算が成立しないことにより、今年度からの複数年契約を断念し、改めて20年度予算案に3カ年の債務負担行為を計上させていただくこととし、今回、取り下げております。


 次に、第3条といたしまして、地方債でございます。地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の目的、限度額、記載の方法、利率及び償還の方法は、9ページの第3表地方債に記載のとおりでございますが、この中で、4、消防車両更新整備事業だけが、前回の当初予算案から140万円増額の3,170万円となっております。これは、消防ポンプ自動車購入に対する起債について、対象事業費を精査した結果、増額となることがわかったためであります。


 次に、第4条といたしまして、一時借入金でございますが、地方自治法235条の3第2項の規定による一時借入金の最高額を5億円と定めるものでございます。


 次に、第5条といたしまして、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定による歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、各項に計上した給料、職員手当及び共済費にかかる予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項間の流用をしておりまして、従来どおり、同一款内における人件費について、流用をお願いするものでございます。


 それでは、今回、一般会計当初予算を再度、提出させていただきましたので、前回、提出いたしました内容と変更のあった点をご説明させていただきます。


 歳出から説明させていただきます。


 お手元の資料の3ページ上段に記載しております?一般管理事業(弁護士報酬)63万円の増額でございます。これは、第9号承認にありましたように、元職員の退職にかかる損害賠償請求事件において、裁判所から和解案が提示され、和解が成立したことにより、支払う弁護士費用を追加したものでございます。


 次に、?自治会施設整備補助事業でございますが、新光風台自治会館の改修に対しまして、補助要綱に基づき、対象事業費の3分の1を補助するもので、36万4,000円を増額するものでございます。


 次に、?から?までの各種医療助成事業でございますが、平成18年度の精算といたしまして、大阪府へ補助金を返還する必要が生じましたので、おのおのの金額を追加するものでございます。


 次に、?の野間口ほ場整備換地事業でございますが、平成9年度に実施いたしました野間口地区ほ場整備事業につきましては、地権者との協議が難航し、換地ができずにいましたが、今般、当時の事業計画に対し、大阪府より遅延地区解消の指導があり、本町も見直しをする必要が生じましたので、換地計画とあわせて補正することとなり、今回、追加するものでございます。


 今後は、この見直した計画により、地元協議を再開し、換地業務を完了させ、ほ場整備事業を終結させるものでございます。


 次に、?の消防団活性化対策事業でございますが、消防団員退職報償金の掛け金の改定があり、当初計上していました額に不足が生じますので、56万円の増額の金額でお願いするものでございます。


 なお、これ以外にも、若干の歳出の組みかえがありますが、事業費に変更はございませんので、説明は省略させていただきます。


 次に、歳入の変更点を説明させていただきます。


 資料の1ページ上段でございますが、?の後期高齢者医療制度創設準備事業国庫補助金でございます。


 これは、既に歳出で予算化しております後期高齢者医療制度の準備事業として、住民基本台帳から引用するための電算システムの改修に対する国からの補助金が交付されることが明らかになりましたので、今回の当初予算に401万5,000円追加するものでございます。


 次に、?のボランティア元気アップ事業府補助金、これは、地域ボランティアの活動を推進する既存事業に対し、府補助金が交付されることとなったため、5万4,000円追加するものでございます。


 次に、?の市町村文化振興支援事業府補助金でございますが、大阪文化の再発見を趣旨とする事業で、本町の地元アーティストが出演される豊能歴史音絵巻と、大阪センチュリー音楽楽団を招き、青少年に音響楽を鑑賞する機会を提供する事業としての東能勢中学校への出張公演や、ユーベルホールでの低料金公演に対し、府の補助金を受けるもので、今回の予算に、歳入として253万1,000円を追加するものでございます。


 次に、?と?の適用指導教室事業府補助金の30万円減額と、問題を抱える子ども等の自立支援事業府委託金の100万円の追加でございますが、近年の不登校問題に対し、カウンセリング等の事業を強化するため、適用指導教室事業で予算化しておりました非常勤職員の人件費を、問題を抱える子ども等の自立支援事業に充て、補助金を受けるもので、今回の予算で追加するものでございます。


 次に、2ページの?と?の老人保健特別会計繰入金と介護保険特別会計事業勘定繰入金でございますが、いずれも平成18年度の精算による特別会計繰入金でございます。


 次に、?の財政調整基金繰入金でございますが、今回の歳入歳出の変更に伴い、超過する財源4,835万6,000円を、財政調整基金繰入金を減額して繰り入れするものでございます。


 次に、?の消防車両更新整備事業債でございますが、事業費の確定と起債対象経費の精査により、140万円を増額して計上するものでございます。


 以上、前回提案させていただきました一般会計予算案からの変更点でございまして、その他の事業費は、変更はございません。


 よろしくご審議いただき、ご決定賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、日程第11、第44号議案「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第44号議案「平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第1回)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、平成18年度の国民健康保険にかかる費用の精算額の確定により、補正をするものでございます。


 お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ1,018万4,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ23億2,690万2,000円とするものでございます。


 それでは、歳出からご説明をいたします。


 5ページをお開き願います。


 諸支出金、償還金及び還付金、国・府支出金償還金269万1,000円。療養給付費交付金償還金749万3,000円でございますが、平成18年度の精算に伴う国並びに府及び社会保険診療報酬支払基金の返還金の補正でございます。


 歳出は以上でございます。


 続きまして、上段の歳入でございます。


 繰越金、療養給付費交付金繰越金749万3,000円、その他繰越金269万1,000円の補正でございますが、返還金の財源とするものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論なし。討論を終結します。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第44号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第12、第45号議案「平成19年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第45号議案「平成19年度豊能町老人保健特別会計補正予算(第2回)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 今回の補正は、さきの6月議会におきまして、平成18年度の老人保健にかかる費用の精算に伴う償還金の補正をお願いしたところでございますが、その後、訴求にかかる負担区分の端数誤差により、請求額と差異が生じたため、補正をするものでございます。


 お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ1,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ20億9,336万円とするものでございます。


 歳出からご説明をいたします。


 4ページをお開き願います。


 諸支出金、諸費、償還金1,000円は、社会保険診療報酬支払基金への返還分を補正するものでございます。


 続きまして、歳入でございますが、上段をごらん願います。


 国庫支出金、国庫負担金、医療費国庫負担金1,000円につきましては、平成18年度の過年度分として、追加交付をされるものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 なし。討論を終結します。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第45号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第13、第46号議案「平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第46号議案「平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第1回)」につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。


 お手元の補正予算書1ページをお開き願います。


 既定の歳入歳出予算の総額から、それぞれ7,492万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ13億2,733万9,000円とするものでございます。


 歳出からご説明をいたします。


 6ページをお開き願います。


 保険給付費、介護予防サービス等諸費、介護予防サービス給付費240万円の減額。介護予防福祉用具購入費40万円、及び介護予防住宅改修費200万円の増額補正でございますが、福祉用具購入、住宅改修のサービス給付が増加しているため、項2の介護予防サービス等諸費内での予算組み替えを行うものでございます。


 次の、基金積立金、介護給付費準備基金積立金3,743万8,000円の補正でございますが、平成18年度の介護保険料剰余金等を基金に積み立てるものであります。


 7ページの諸支出金、償還金及び還付金、第1号被保険者還付金16万4,000円は、過年度にかかる保険料の還付金の補正でございます。


 目2の国・府等支出金償還金806万9,000円の補正でありますが、これは、平成18年度の介護給付費の確定に伴います国・府等への負担金の精算による償還金の補正でございます。


 次の、諸支出金繰出金、一般会計繰出金2,925万6,000円の補正でございますが、平成18年度の介護給付費実績等の精算により、一般会計に繰り出しをするものであります。


 歳出は以上でございます。


 続きまして、歳入のご説明をいたします。


 戻っていただき、5ページをお開き願います。


 支払基金交付金、介護給付費交付金375万2,000円の補正でございますが、18年度の介護給付費確定による社会保険診療報酬支払基金よりの追加交付分でございます。


 次の、繰越金7,117万5,000円でありますが、平成18年度介護保険事業の繰越金を補正するものでございます。


 説明は以上でございます。ご審議いただき、ご決定くださいますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 これより、本件に対する質疑を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 質疑を終結いたします。


 これより討論を行います。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結します。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


              (全員起立)


○議長(西岡義克君)


 起立全員であります。


 よって、第46号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第14、第47号議案「平成19年度豊能町水道事業会計補正予算の件」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第47号議案「平成19年度豊能町水道事業会計補正予算(第1号)」について、ご説明申し上げます。


 それでは、補正予算書の1ページをお願いいたします。


 第1条、平成19年度豊能町水道事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものであります。


 第2条、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を、次のとおり補正するものであります。


 資本的収入で、既定予算額3億6,386万4,000円に、1,267万2,000円を増額いたしまして、3億7,653万6,000円とするものであります。


 続きまして、2ページをお願いいたします。


 資本的支出で、既定予算額4億2,906万8,000円に、1,267万2,000円を増額いたしまして、4億4,174万円とするものであります。


 これは、池田市から上水を受水しております受水管の一部に借地している部分がありまして、この借地部分の一部が買収可能となったことから、今回、補正予算をお願いするものでございます。


 買収の面積は、約1,280平米、単価は、当初予算でお認めをいただいております9,900円を予定しております。


 以上、補正予算書の実施計画、資金計画、予定貸借対照表、補正予算説明につきましては、省略をさせていただきます。


 説明は以上であります。どうかよろしくご審議の上、ご決定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 それでは、これより、本件に対する質疑を行います。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 これ、いわゆる道路形態になって、その中に水道管を埋めているルートの部分でありますね。


 今の1,280平方メートルを、1平方メートル当たり9,900円というたら、これの評価は、どういう基準でやっているのか。いわゆる鑑定ですね。土地評価の鑑定は、どういうふうになっていますか、それをまず1回。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 鑑定につきましては、とっておりませんで、府が水緑を実施しております、あそこのところに引いておりまして、鑑定といいますか、今現在、整理前の単価としては、平米約9,900円というように聞いておりまして、その価格で購入をさせていただいておるということでございます。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 箕面市の区域内の水緑の原価がこういうことになるから、それに全くスライドすると、こういうことですか。そのように聞こえたんやけど。


 2回目です。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 水緑の方では、整備後の約1平方メートル当たりの予定価格が、済みません。整備前の単価が9,900円というふうに聞いておりまして、その単価を採用させていただいておるというところでございます。


○議長(西岡義克君)


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 議論する気はないけど、整備前と整備後と、ちょっと言い直したら終わりやいうけども、整備前と整備後いうたら、全然違うと思う。


 整備後の単価をスライドさせてきている。あるいは、ここは道路状態に整備した中に、水道管をだいてる部分ですわね。それくらいなら、わからんことはないけどもね。


 今言う、整備前やら後やら、わけがわからんようなことでスライドさせるというのは、ちょっと。


 深く議論する気はないけども、ちょっと、もうちょっと公金を使うに当たって、しっかりとした基準を持っていなければあかんの違いますか。


 例えば、地価公示制度等があって、豊能町の山林でスライドできるものは、これこれあると。今、数字は、私は覚えてませんけれども、そういうものがあって、それからスライドすると、これぐらいが適正価格やと。相手方も、より高い方がええというふうに、交渉といいますか、要求されるでしょうから、結果として、永年の交渉を重ねてきた結果、妥結したとか、何かやっぱり、もうちょっとした理由というか、経過があるはずやと思う。


 そこのところ、もう一度、質問だけします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 地権者の方とは、永年お話をさせていただいておりまして、向こうの方は1万5,000円という主張をされておりまして、私のところは、以前に買わせていただいた人のところについては、約6,000円ぐらいで買っているということで、相当、開きがございまして、なかなか妥結がされなかったということでございましたけれども。


 先ほど、水緑の話をいたしましたけれども、減歩率等を掛けまして、整備後の1平方メートル価格というものが出ておりまして、私、持っておりますけれども、これを公表してええかどうかというのがわからないので、一応、差し控えておりますけれども、整備前の中での単価というのが、一応、9,900円ということで整備をされているというふうに聞いておりまして、それを地権者の方と話をしておりまして、当初予算の段階で、話をしておりましたけれども、なかなか向こうも了解やというところまでいきませんでしたけれども、今回、年度途中で9,900円で応じるという返事をいただきましたので、この際、買収をさせていただきたいというふうに思っているところでございます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 今の質疑応答を聞いておりまして、1点だけ疑問に思いましたので、お尋ねしたいと思います。


 1,280平米、1反2畝ほどの土地なんですけれども、答弁では、鑑定を行わなかったということですが、今日まで国有地として土地を購入する場合は、すべて鑑定をしてきたんではないかなと思うんですけれども、町の場合、今回の場合は、永年、地権者との話が、協議があったからという答弁なんですけれども、町の方針として、どういった場合は鑑定して、どういった場合は鑑定士を入れないという、その基準が明確になっておるのか。今の答弁聞いておりますと、その基準が明確でないように思いますので、その辺のところ、お聞かせ願いたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 通常、新たに用地を買うというときにつきましては、1社あるいは2社の鑑定をとるというのが、今まで通例でございますけれども、これにつきましては、昭和60年当時から、用地買収等を何件かに、今現在、8件の方が持っておられるわけですけれども、そのうち、過去に3件、61年ぐらいに買収をしてきているところでございまして、今まで、その当時から、その地権者とは永年交渉をしてきていると。


 今までは、水緑の開発で、大きく単価も変わるだろうという期待も、地元にはございまして、なかなか売ってもらえなかったというようなことでございまして、今回、その9,900円ということでお話をさせていただいて、これは、先ほども言いましたけれども、水緑のそういう整備前の単価というのが、そういう数字で教えていただきましたので、向こうとそういう話をさせていただいたという経緯でございます。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 木寺喜義議員。


○12番(木寺喜義君)


 古くからそういう経緯があるいうことは、よく承知をしたわけですが、町の基本的な立場として、その土地を購入する場合は、鑑定士を入れるのか。どういった面積までやったら、鑑定士を入れて、これ以上は、以下は入れないとか、そういう基準が明確になっておるのか、その辺のところ、お聞きしましたので、再度の答弁をお願いします。


 基本的には、入れるというお話でしたから、今回の場合では、永年地権者との協議があったけども、町の方針としては、必ず鑑定士を入れなければならないというふうになっているからという協議をすれば、応じていただけるんじゃないかなというふうにも思いますので、答弁をお願いしたいと思います。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 買収金額は幾らだからというような、明確な規定はないというふうに認識をしておりますけれども、今回の場合につきましては、箕面の事業区域内の用地でありますので、整備事務所の方が鑑定を入れたということで、その鑑定を利用させていただいて、単価を交渉させていただいたという経緯がございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 1点だけ、確認します。


 私自身も、なぜ今回、鑑定士入れなかったのかなというの、大きな疑問でしたが、それ以前に、水と緑の中で、そちらの事業の鑑定士入れて、要するに1平米当たり9,900円と出ていたから、それをスライドさせていただいたというのが答弁だったと思うんですが、今、理解しましたが、この間の答弁の中で、そう聞いてますとか、部長の中で、よく答弁多いんですね。施設組合の問題でも、そう聞いてますとか。


 実際、その根拠を調べていったら、実はなかったみたいなことがあってはいけませんので、今回、この9,900円が確かな根拠だなということに関して、どのようにご自身の中で確認されたのか。書類を見られたのか、ただ人から聞いただけの話ではなかったと思います。


 ですので、そのあたりのところだけを、ご説明お願いいたします。


 よろしくお願いします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 私の答弁が、聞いていますということで、よくあるいうことでございます。それは申しわけございません。


 これにつきましては、箕面の整備事務所、当初予算も9,900円で計上させていただいて、そのときに、9,900円の値段がどうやというやつについては、あれだったんですけれども、今現在では、箕面整備事務所の方が、そういう整理をされまして、そのときには、箕面の事務所が鑑定を入れて、そういう積算をやったというふうになっておりまして、私の方も箕面事務所の方へ行って、職員が確認をして、9,900円という額を確認をしてきているというふうに思っております。


 以上です。


○議長(西岡義克君)


 秋元美智子議員。


○13番(秋元美智子君)


 もちろん、水緑の事務所へ行く、あるいは来ていただくか何かして、今回の鑑定結果、9,900円だったというのは、確認したというのはわかるんですね。


 私は、どのような方法で確認しましたかってことです。


 向こうから、そうやって口頭で説明されただけではなかったと思うんですよね。やはりそれなりの資料もあったと思うんですよ。ですから、そういう確認をされましたかと。部長ご自身なり、部長ご自身が一番ふさわしい、あるいは町長になってくるのか、ちょっとわかりませんけれども、どのような形で、そのことを確認されましたかということをお尋ねしていますので、お願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 答弁を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 箕面の事務所に行きまして、職員が鑑定書を見ております。見て確認をしております。


 私は、これは公表していいかどうかわかりませんけれども、こういう箕面事務所の方から書類をいただいておりまして、そういう9,900円というふうになっているという、書類を見て確認をさせていただいたということでございます。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 それでは、質疑を終結いたします。


 これより、討論を行います。


 討論はありませんか。


 西川隆夫議員。


○10番(西川隆夫君)


 討論ですから、賛成か反対を明らかにする必要があると思いますが、反対でないと討論したらいかんということのルールもあるようなことを言いますから、私は、これには反対の立場で議論しておきたいと思います。


 これ、現場よく見てみたら、箕面のオオタカ保全区域や。箕面の整備する区域。


 確かに、道路をつくって、将来はこの地域が整備されたときには、水道管の埋設地だけやなくて、こういう道路形態にして、地下に水道管を入れるということの手法をとったけれども、この当時、何でも数十億円、豊能町は池田との共同受水で、東ときわ台までのパイプラインを設置するのに費用負担したんですよ。


 今のふれあい広場を、能勢電が手放さなきゃならなくなったのも、その1つ。レックスマンションが、京阪神興発が手放したのも、それのためなんですよ。


 これ、その後、大阪府が大きく方向を転換されて、ここにオオタカ保全区域だと。実際、オオタカおるのかどうかわからへん。オオタカおる場所で9,900円、べらぼうに高い話やなと思うしね。


 今言う、過去の経緯があり、ここが道路形態としての機能を持っていく、将来性を持っているんだといえば、9,900円もそこそこの値段かなと思えるし。


 これ、根本的なことをわからずに、今、部長の答弁の仕方を聞いてたら、何かよそごとをやっているような話、聞いてますよと。よそから聞いてますよとか、箕面の鑑定というたところで、あの区域内で大阪府の、私は数字を覚えているのは、大阪府が所有する事業所用地だけでも、60数ヘクタールありますよ。


 しかし、オオタカ保全区域として、全く手をつけない区域にあててるのも、三、四十ヘクタールあるんですよ。


 その部分に沿うたところじゃないの、これ。と思たときに、大いに疑問あり。こんなことを、議会として、今日は多くを申し上げませんけれども、ノーチェックで進むいうことについて、疑問を感じますので、私は、今回はこれには反対します。


○議長(西岡義克君)


 ほかに。


            (「なし」の声あり)


○議長(西岡義克君)


 討論を終結いたします。


 これより採決を行います。


 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。


           (多数起立・15:1)


○議長(西岡義克君)


 起立多数でございます。


 よって、第47号議案は、原案のとおり可決されました。


 日程第15、第1号認定「平成18年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 それでは、第1号認定「平成18年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について」、概要の説明をさせていただきます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、別冊「監査委員の決算審査意見書」をつけまして、議会の認定に付するものでございます。


 では、お手元の平成18年度大阪府豊能郡豊能町一般会計・特別会計歳入歳出決算書8ページから9ページの一般会計決算総括表、歳入をお開きください。


 一般会計の歳入合計は79億8,640万8,579円であり、予算現額79億9,734万8,000円に対しまして、99.9%の収入率となっております。


 前年度に比べまして、1億7,973万4,527円の増でございます。


 歳入の主なものといたしまして、町民税や固定資産税、他の町税で24億5,930万2,122円。歳入の構成比率は30.8%となっております。地方譲与税で2億2,285万4,298円で、2.8%。利子割交付金から地方特例交付金までの各種交付金は、合わせますと4億3,351万176円で、5.4%。地方交付税で19億1,252万3,000円、23.9%と、町税に次ぐ大きな歳入となっております。


 国・府支出金は、4億8,179万542円で、6%、繰入金で10億7,491万385円、13.5%で、財政調整基金を初め、各種基金からの繰り入れがそのほとんどであります。


 3番目に大きな歳入となっております町債では、6億7,880万円、8.5%を収入しております。


 以上が、歳入の主なものでございます。


 続きまして、10ページから11ページにかけての歳出総括表をごらんいただきたいと思います。


 歳出合計は、77億5,852万940円でございます。予算現額に対しまして、97%の執行率で、前年度に比べ3億4,498万4,913円の増でございます。


 歳出の主なものは、総務費に9億6,508万4,325円の執行で、そのうち8割以上が総務管理費でございます。


 総務費歳出の構成比率は12.4%でございます。


 次に、民生費は、13億8,180万5,817円、17.8%で、うち社会福祉費が10億2,195万6,316円となっております。


 衛生費に22億1,757万9,771円を支出しており、28.6%と、一番多額の支出となっております。これは、衛生費の清掃費において、豊能郡環境施設組合負担金として14億9,359万305円を支出したことが、大きな要因でございます。


 次に、土木費に4億8,447万1,781円で、6.2%。消防費に3億6,420万1,915円で、4.7%。教育費に、15億1,411万5,038円で、19.5%を支出しております。教育費のうち、中学校建設事業費として4億5,440万1,500円を支出しております。


 次に、公債費に5億6,650万9,441円を支出しており、7.3%の比率となっております。


 以上が、歳出の主なものでございます。


 7ページにお戻りいただきまして、その結果、歳入合計79億8,640万8,579円から、歳出合計77億5,852万940円を引きました形式収支は、2億2,788万7,639円となります。この残高のうち、予算繰越により、翌年度へ繰り越すべき額が7,171万7,412円でございます。この額につきましては、本年6月議会におきまして、ご報告いたしましたとおりでございます。


 大阪府議会議員一般選挙事業、猪名川上流広域ごみ処理施設組合負担金、並びに農空間整備事業にかかるものでございます。


 したがいまして、収支差引を行った実質収支額1億5,617万227円を、翌年度へ繰り越すものでございます。


 なお、地方自治法施行令第166条第2項に規定する書類につきましては、19ページから205ページにかけ、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書を添付しており、説明は省略させていただきます。


 以上、簡単でございますが、概要を申し上げました。よろしくご審議いただき、認定いただきますよう、お願い申し上げます。


 提案理由の説明とさせていただきます。


 以上でございます。


○議長(西岡義克君)


 日程第16、第2号認定「平成18年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について」、日程第17、第3号認定「平成18年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算の認定について」、以上2件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 それでは、第2号認定「平成18年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定」及び、第3号認定「平成18年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算の認定」につきまして、提案のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 それでは、第2号認定からご説明をいたします。


 決算書の211ページをお開き願います。


 歳入合計21億3,492万8,647円、歳出合計19億8,739万5,222円でございます。差引残高1億4,753万3,425円を、翌年度に繰り越すものであります。


 決算総括表により、ご説明を申し上げます。212ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、款1国民健康保険税、予算現額6億9,808万5,000円。調定額7億7,103万4,603円に対しまして、収入済額6億6,788万9,501円、不納欠損額895万155円、収入未済額9,419万4,947円でございます。


 次に、款2使用料及び手数料ですが、予算現額30万1,000円に対し、収入済額32万400円となっております。これは、保険税徴収にかかります督促手数料収入等でございます。


 款3国庫支出金でありますが、予算現額3億9,076万3,000円に対し、収入済額3億7,843万7,839円となっております。これは、療養諸費等医療給付費に対する国庫負担金補助金でございます。


 款4療養給付費交付金ですが、予算現額6億6,696万9,000円に対し、収入済額6億7,328万8,173円でございます。これは、退職者医療給付費並びに退職被保険者にかかる老人保健医療費拠出金相当額に対する交付金でございます。


 款5府支出金でありますが、予算現額7,157万6,000円に対し、収入済額8,090万2,348円となっております。これは、保険給付費等に対する交付金補助金でございます。


 次に、款6共同事業交付金は、予算現額6,688万4,000円に対し、収入済額6,600万9,828円となっております。これは、保険財政共同安定化事業交付金等でございます。


 款7繰入金でございますが、予算現額1億2,765万円に対し、収入済額1億1,984万4,998円となっております。これは、一般会計からの繰入金でございます。


 次に、款8繰越金でありますが、予算現額6,866万5,000円に対し、収入済額1億4,547万9,041円でございます。前年度からの繰越金であります。


 款9諸収入は、予算現額1万1,000円に対し、収入済額275万6,519円となっております。それは、延滞金、医療費返還等等の収入でございます。


 款10財産収入、予算現額1,000円でありますが、収入額はございません。


 次に、歳出につきまして、ご説明をいたします。214ページをお開き願います。


 款1総務費でありますが、予算現額3,686万9,000円に対し、支出済額3,490万7,004円でございます。この経費は、職員人件費等国民健康保険事業の管理運営費、保険税の賦課徴収等の事務及び国保運営協議会に要した経費でございます。


 款2保険給付費でありますが、予算現額13億6,790万2,184円に対し、支出済額13億3,171万9,950円でございます。この経費は、療養諸費、高額療養費等の医療給付に要した経費でございます。


 款3老人保健拠出金ですが、予算現額4億6,626万5,000円に対し、支出済額4億1,981万5,098円でございます。この経費は、老人保健法による拠出金に要した経費であります。


 款4介護納付金でありますが、予算現額1億2,617万4,000円に対し、支出済額1億2,582万835円でございます。この経費は、介護保険法による納付金に要した経費でございます。


 次に、款5共同事業拠出金ですが、予算現額7,685万3,000円に対し、支出済額6,850万718円でございます。この経費は、保険財政共同安定化事業拠出金に要した経費であります。


 款6保険事業費でありますが、予算現額40万4,000円に対し、支出済額20万2,335円でございます。この経費は、医療費通知や、啓発用冊子の印刷などに要した経費であります。


 次の、款7公債費につきましては、執行額はございません。


 款8諸支出金ですが、予算現額668万1,000円に対し、支出済額642万9,282円でございます。この経費は、保険税の還付金等、並びに国保診療所への運営補助金を繰り出した経費でございます。


 次の、款9基金積立金、款10予備費につきましては、支出額はございません。


 続きまして、第3号認定「豊能町国保特別会計診療所施設勘定の決算」につきまして、ご説明をいたします。


 決算書の253ページをお開き願います。


 歳入合計1億2,201万8,361円、歳出合計1億1,322万2,016円でございます。差引残高879万6,345円を、四年度に繰り越すものであります。


 それでは、決算総括表により、ご説明を申し上げます。254ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、款1診療収入であります。予算現額9,848万7,000円に対し、収入済額8,841万666円でございます。これは、内科、歯科の診療収入でございます。


 次に、款2使用料及び手数料でございますが、予算現額20万円、収入済額17万86円となっております。これは診断書等の手数料並びに職員駐車場使用料収入でございます。


 款3の寄附金につきましては、収入はございません。款4繰越金でありますが、予算現額1,000円に対し、収入済額1,086万9,873円となっております。これは、前年度からの繰越金でございます。


 款5繰入金でございますが、予算現額2,156万4,000円に対し、収入済額2,196万6,000円であります。これは、一般会計及び国保特別会計からの繰入金でございます。


 款6諸収入でありますが、予算現額51万円に対し、収入済額は60万1,736円となっております。これは、薬の容器代等の雑入でございます。


 次に、歳出につきまして、ご説明をいたします。256ページをお開き願います。


 款1総務費でございますが、予算現額6,839万6,000円に対し、支出済額6,491万5,610円でございます。この経費は、職員人件費並びに診療所の管理運営費に要した経費であります。


 款2医療費でありますが、予算現額4,471万8,000円に対し、支出済額4,091万776円でございます。この経費は、薬剤費及び医療用消耗機材費等に要した経費でございます。


 次の、款3公債費、予算現額759万7,000円に対し、支出済額739万5,630円でございます。この経費は、診療所建設起債に対する元金と利子の償還金でございます。予備費につきましては、執行額はございません。


 以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますよう、お願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第18、第4号認定「平成18年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定のついて」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第4号認定「平成18年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定」につきまして、提案のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 決算書の283ページをお開き願います。


 歳入合計19億2,240万3,362円、歳出合計19億1,870万6,060円でございます。差し引き369万7,302円を、翌年度に繰り越すものであります。


 決算総括表により、ご説明を申し上げます。


 284ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、款1支払基金交付金、予算現額11億4,608万6,000円に対し、収入済額10億5,197万1,063円でございます。これは、医療費及び審査支払手数料に対する交付金でございます。


 次に、款2国庫支出金でありますが、予算現額6億6,557万8,000円に対し、収入済額5億5,708万6,116円となっております。これは、医療費に対する国庫負担金でございます。


 款3府支出金でありますが、予算現額1億6,419万8,000円に対し、収入済額1億4,434万4,228円となっております。これにつきましても、医療費に対します府負担金でございます。


 次の款4繰入金でございますが、予算現額1億6,419万8,000円に対し、収入済額は増額でございます。これにつきましても、医療費に対する一般会計よりの繰入金でございます。


 款5繰越金でございますが、予算現額405万8,000円に対し、収入済額405万8,309円であります。前年度からの繰越金でございます。


 款6諸収入でありますが、予算現額2,000円に対し、収入済額74万5,646円となっております。これは、第三者行為損害賠償金の収入でございます。


 次に、歳出につきましてご説明をいたします。


 286ページをお開き願います。


 款1医療諸費でありますが、予算現額21億3,110万2,000円に対し、支出済額19億568万8,839円でございます。この経費は、老人保健法による医療費と、審査支払手数料に要した経費でございます。


 次の、款2諸支出金でございますが、予算現額1,301万8,000円に対し、支出済額1,301万7,221円でございます。この経費は、平成17年度事業の精算に要した経費で、支払基金、府への償還金及び一般会計繰入金の精算経費であります。


 以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますよう、お願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第19、第5号認定「平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上林生活福祉部長。


○生活福祉部長(上林 勲君)


 第5号認定「平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定」につきまして、提案のご説明を申し上げます。


 本件につきましては、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 決算書の303ページをお開き願います。


 歳入合計11億9,214万5,776円、歳出合計11億1,921万8,440円でございます。差引残高7,292万7,336円を翌年度に繰り越すものであり、うち175万2,000円は、予算繰越により翌年度に繰越すべき額でございます。


 それでは、決算総括表により、ご説明をいたします。304ページをお開き願います。


 まず、歳入でございますが、款1保険料、予算現額2億2,978万5,000円、調定額2億4,297万2,386円に対し、収入済額2億4,086万8,795円、不納欠損額43万2,632円、収入未済額167万959円となっております。これは、第1号被保険者による介護保険料収入でございます。


 次に、款2使用料及び手数料でございますが、予算現額2,000円、収入済額3万9,300円となっております。これは、介護保険料の督促手数料収入でございます。


 款3国庫支出金でありますが、予算現額2億4,399万7,000円に対し、収入済額2億438万9円となっております。これは、介護給付費及び介護予防事業費等に対する国庫負担金補助金並びに交付金でございます。


 次に、款4支払基金交付金でございますが、予算現額3億3,493万1,000円に対し、収入済額3億148万4,000円であります。これにつきましても、介護給付費及び介護予防事業費等に対する交付金でありまして、第2号被保険者保険料による交付金でございます。


 款5府支出金でありますが、予算現額1億3,831万5,000円に対し、収入済額1億5,121万1,584円となっております。これも、介護給付費及び介護予防事業費等に対する府負担金並びに府補助金でございます。


 次に、款6財産収入は、予算現額1,000円で、収入済額はございません。


 款7繰入金でございますが、予算現額2億2,250万6,000円に対し、収入済額2億2,250万3,000円となっております。これは、一般会計並びに介護給付費準備基金よりの繰入金であります。


 次に、款8諸収入でありますが、予算現額7,000円、収入済額はありません。


 款9繰越金でありますが、予算現額7,165万9,000円に対し、収入済額7,165万9,088円となっております。これは、前年度からの繰越金でございます。


 次に、歳出につきまして、ご説明をいたします。306ページをお開き願います。


 款1総務費でございますが、予算現額6,457万3,000円に対し、支出済額4,541万7,981円でございます。この経費は、介護保険事務事業の管理運営及び保険料の賦課徴収等の事務費に要した経費でございます。


 次に、款2保険給付費でありますが、予算現額10億7,514万2,000円に対し、支出済額9億7,936万4,390円でございます。この経費は、介護サービス費、介護予防サービス費、高額介護サービス費、特定入所者介護サービス費、及び審査支払手数料に要した経費であります。


 次の、款3財政安定化基金拠出金、予算現額119万8,000円に対し、支出済額119万3,003円でございます。この経費は、予想以上に介護給付費が増えた場合など、介護保険財政の悪化したときに備えるために、大阪府に設置されております財政安定化基金に拠出した経費でございます。


 款4地域支援事業費でありますが、予算現額2,138万円に対し、支出済額2,121万9,249円でございます。これは、介護予防事業並びに包括的支援事業に要した経費であります。


 款5基金積立金でありますが、予算現額4,357万円に対し、支出済額4,356万2,901円でございます。これは、介護給付費準備基金積立金に要した経費でございます。


 款6公債費につきましては、執行額はございません。


 款7諸支出金、予算現額4,357万円に対し、支出済額4,356万2,901円でございます。これは、国・府支払基金並びに一般会計への償還等に要した経費でございます。


 予備費につきましては、執行額はございません。


 以上でございます。よろしくご審議の上、ご認定くださいますよう、お願いをいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第20、第6号認定「平成18年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第6号認定「平成18年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について」、地方自治法第233条第3項により、議会の認定に付すものでございます。


 それでは、決算書の349ページをお願いいたします。


 18年度下水道事業特別会計の決算は、歳入合計5億6,473万2,050円、歳出合計5億2,620万9,187円、差引残高3,852万2,863円、予算繰越により翌年度へ繰り越すべき額2,415万円、再差引額1,437万2,863円となり、これは翌年度に繰り越しをするものでございます。


 歳入より説明をさせていただきます。


 358ページをお願いいたします。


 款1分担金及び負担金は、予算現額37万4,000円、調定額321万2,880円、収入済額176万2,850円、収入未済額は145万30円で、これは下水道受益者負担金でございます。分担金の件数につきましては、19件でございます。


 款2使用料及び手数料のうち、下水道使用料は、予算現額1億4,984万6,000円、調定額1億5,159万6,716円、収入済額1億4,675万9,305円、不納欠損額が70万8,187円、収入未済額が412万9,224円で、これは下水道使用料で、使用件数は7,707件であります。


 下水道手数料は、予算現額3万2,000円、調定額8万4,000円、収入済額8万4,000円、これは、指定工事店登録手数料と、責任技術者登録手数料でございます。財産収入は、予算現額4,000円、調定収入額ともゼロ円で、財産収入はございませんでした。


 360ページをお願いいたします。


 款4繰入金は、予算現額2億6,992万8,000円、調定額、収入済額とも2億6,046万4,000円で、これは一般会計からの繰入金でございます。基金繰入金は、予算現額6,345万6,000円、調定額、収入済額とも3,009万1,222円で、これは下水道建設基金と、下水道債管理基金から繰り入れしたものでございます。繰越金は、予算現額4,464万7,000円、調定額、収入済額とも6,159万1,125円で、これは前年度からの繰越金であります。


 款6諸収入のうち、預金利子は予算現額1,000円、調定はゼロ円で、収入はございませんでした。


 362ページをお願いいたします。諸収入のうち、雑入は予算現額1万3,000円、調定額、収入済額とも17万9,548円で、これは排水設備工事の調書代金、工事設計図書代金、取りかえたマンホール等の売却代金等でございます。


 款7町債は、予算現額7,190万円、調定、収入済額とも6,380万円で、町債の内訳といたしましては、流域下水道債、特定環境保全公共下水道債、資本費平準化債等でございます。


 続きまして、歳出の説明をいたします。


 364ページをお願いいたします。


 下水道総務費は、予算現額4,642万4,000円、支出済額4,604万8,579円、不用額が37万5,421円で、支出の主なものは、各協議会の負担金、積立金、公課費等でございます。下水道の維持管理費は、予算現額1億5,958万2,000円、支出済額1億3,598万5,916円、不用額2,359万6,084円で、これは下水道の維持管理に要した費用でございまして、不用額の主なものとしましては、入札差金や負担金の減によるものでございます。


 366ページをお願いいたします。


 下水道整備費は、予算現額1億847万円、支出済額6,411万134円、予算繰越により、翌年度へ繰り越すべき額が2,415万円でございます。不用額が2,020万9,866円で、これは下水道整備に要した費用でございます。翌年度に繰り越ししました管渠更正工事におきましては、18年度中に完了する予定をしておりましたが、翌年度にずれ込んだもので、工事といたしましては、19年の4月13日に完了しております。不用額の主なものといたしましては、入札差金や負担金、補償補てん及び賠償金の減によるものでございます。


 368ページをお願いいたします。


 水洗便所普及費は、予算現額5万円、支出済額1,291円、不用額4万8,709円で、これは水洗便所普及啓蒙費に要した経費でございます。公債費は、予算現額2億8,467万5,000円、支出済額2億8,006万3,267円、不用額461万1,733円で、内容といたしましては、下水道整備にかかります起債の償還元金と利息でございます。


 370ページの予備費の執行はございませんでした。


 説明は以上でございます。ご審議を賜り、ご認定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第21、第7号報告「平成18年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 上西総務部長。


○総務部長(上西典男君)


 第7号認定「平成18年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定」につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものであります。


 決算書の375ページをお開きください。


 歳入合計5,009円。歳出合計ゼロ円。差引残高5,009円。予算繰越額ゼロ円、差異差引額5,009円は、翌年度へ繰り越すものであります。


 384ページをお開きください。


 事項別明細書にて説明させていただきます。


 歳入でございます。


 款1繰越金5,009円につきましては、前年度からの繰越金であります。


 次に、386から387ページの歳出につきましては、決算額はゼロ円でございます。


 説明は以上でございます。どうぞご審議の上、ご認定くださいますようお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第22、第8号認定「平成18年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第8号認定「平成18年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算の認定について」、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 それでは、391ページをお願いいたします。


 平成18年度豊能町野間口地域下水道特別会計の決算は、歳入合計735万216円、歳出合計735万216円で、差引残高ゼロ円でございます。


 歳入より説明をさせていただきます。400ページをお願いいたします。


 款1分担金及び負担金は、予算現額241万1,000円、調定額263万2,000円、収入済額202万9,000円、収入未済額60万3,000円で、これは施設維持管理の負担金で、件数としまして、一般用が104件、事業所用が11件であります。


 款2使用料及び手数料は、予算現額294万5,000円、調定額319万5,800円、収入済額248万3,000円、収入未済額が71万2,800円で、使用料件数は一般用が88件で219人、事業所用が5件で115人でございます。


 繰入金は、予算現額404万5,000円、調定額283万8,216円、収入済額283万8,216円で、これは一般会計からの繰入金でございます。


 款4繰越金の歳入はございませんでした。


 402ページをお願いいたします。


 諸収入の歳入もございません。


 続きまして、歳出のご説明を申し上げます。404ページをお願いいたします。


 施設費は、予算現額938万2,000円。支出済額735万216円、不用額が203万1,784円で、これは野間口の地域下水道の維持管理に要した費用でございます。予備費は執行しませんでした。


 説明は以上でございます。


 審議を賜り、ご認定をいただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第23、第9号議案「平成18年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第9号認定「平成18年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定」につきまして、地方自治法第233条第3項の規定により、議会の認定に付するものでございます。


 それでは、決算書の409ページをお願いいたします。


 平成18年度豊能町生活排水処理事業の特別会計の決算は、歳入合計1,277万8,925円、歳出合計1,277万8,925円で、差引残高はゼロでございます。


 歳入より説明をさせていただきます。418ページをお願いいたします。


 分担金は、予算現額36万2,000円、調定額21万9,970円、収入済額21万9,970円で、これは吉川地内で浄化槽を設置した工事に対する受益者分担金でございます。


 款2使用料及び手数料は、予算現額169万7,000円、調定額177万8,350円、収入済額134万6,650円、収入未済額43万1,700円で、これは生活排水の処理施設の使用料で、使用件数は一般用といたしまして58件、219名、事業所が2件で17名でございます。


 款3繰入金は、予算現額1,310万6,000円、調定額1,121万1,105円、収入済額1,121万1,105円で、これは一般会計からの繰入金でございます。繰越金はございませんでした。


 420ページをお願いいたします。


 款5諸収入のうち、町債、預金利子はございませんでした。雑入としまして、予算現額はゼロ円ですが、調定が1,200円で、収入済額が1,200円となっております。これは、工事等の設計図書の代金でございます。


 422ページをお願いいたします。


 下水道管理費は、予算現額624万8,000円。支出済額536万471円、不用額88万7,529円で、これは生活排水処理施設の維持管理に要した費用でございます。


 下水道整備費は、予算現額373万4,000円、支出済額228万3,750円、不用額145万250円で、これは吉川地内で浄化槽を設置に要した費用でございます。


 不用額につきましては、入札差金でございます。


 公債費は、予算現額513万5,000円、支出済額513万4,704円、不用額が296円で、これは生活排水処理施設の整備事業に充当をするために借り入れました起債の元金と、利息の償還に要した費用でございます。予備費の執行はございませんでした。


 説明は以上でございます。ご審議を賜りまして、ご認定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 日程第24、第10号認定「平成18年度豊能町水道事業会計決算の認定について」を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 乾建設水道部長。


○建設水道部長(乾 晃夫君)


 第10号認定「平成18年度豊能町水道事業会計決算の認定」につきまして、地方公営企業法第30条第4項の規定により、別紙監査委員の意見書をつけまして、議会の認定をお願いするものでございます。


 まず、1ページをお願いいたします。


 収益的収入及び支出で、第1款水道事業収益は、予算額5億4,712万8,000円に対し、決算額5億2,228万3,004円で、内訳といたしまして、営業収益で4億4,780万194円、営業外収益で7,448万2,810円、特別利益はありませんでした。


 続きまして、支出の第1款水道事業費用は、予算額5億6,601万5,000円に対し、決算額5億4,051万9,689円で、内訳といたしまして、営業費用で4億7,430万8,912円、営業外費用で6,188万8,407円、特別損失で432万2,370円であります。


 なお、収益的収入及び支出の詳細につきましては、4ページの損益計算書でご説明を申し上げます。


 続きまして、2ページをお願いいたします。


 資本的収入及び支出の収入で、第1款資本的収入は、予算額1億8,280万7,000円に対し、決算額1億8,272万821円で、内訳といたしまして、他会計繰入金で5,509万2,821円、これは水資源開発負担金償還金の3分の1に対するものと、簡易水道事業債の交付税算入に対する一般会計からの繰入金でございます。


 企業債で、1億520万円、工事負担金で2,242万8,000円であります。


 第2款特例的収入は、予算額ゼロに対しまして、決算額1億1,499万771円で、これは平成17年度で簡易水道事業特別会計を精算をいたしましたため、この収入を企業会計の資本的収入で受けたものでございます。


 内訳といたしまして、給水収益で1,731万9,271円、手数料で3万2,000円、受益者負担金で60万円、他会計繰入金で500万8,500円、企業債で8,050万円。これは、簡易水道事業と上水道事業とで、共同で行いました電気計装設備工事にあてました企業債でございます。国費で1,153万1,000円、これは簡易水道事業と上水道事業と共同で行いました電気計装設備の国庫補助金でございます。


 続きまして、支出を説明いたします。3ページをお願いいたします。


 第1款資本的支出は、予算額2億6,313万7,000円に対しまして、決算額2億6,209万4,141円で、内訳といたしまして、建設改良費で1億4,239万2,688円、企業債償還金及び水資源開発負担金償還金で1億1,970万1,453円であります。


 以上の結果、本年度は資本的収入から資本的支出を差し引くと、3,561万7,451円となりますが、これは本年度に限り、特例的収入が計上されたためでございます。


 続きまして、4ページの損益計算書をごらんいただきたいと思います。


 なお、本ページ以降は、すべて財務諸表につきましては、消費税抜きの金額で表示しておりますので、よろしくお願いいたします。


 1の営業収益は、給水収益が4億2,585万5,675円、その他営業収益が65万1,677円、合計4億2,650万7,352円であります。


 2の営業費用は、原水及び浄水費が1億7,541万6,243円、配水及び給水費は1億4,852万4,389円、総係費は3,912万1,395円、減価償却費が9,705万6,904円、資産減耗費は11万8,544円、合計4億6,023万7,475円であります。


 以上のことから、3,373万123円の営業損失でございます。


 3の営業外収益は、受取利息が138万64円、口径別納付金が806万6,667円、他会計負担金が853万3,326円、他会計繰入金が4,259万8,441円、受託工事収益はございませんでした。


 財産収益は89万1,600円。雑収益は1,197万1,753円、合計7,344万1,851円の収益でございます。


 4の営業外費用で、受託工事費用はございませんでしたが、支払利息は5,646万807円、消費税が247万2,741円、合計5,893万3,548円です。


 以上のことから、1,922万1,820円の経常損失でございます。5の特別利益はございませんでした。


 6の特別損失は、過年度損益修正損で411万6,550円で、これは破産事件が終結し、免責決定通知を受理に伴う欠損と、時効による消滅等でございます。


 以上の結果、平成18年度の純損失は2,333万8,370円で、前年度繰越利益剰余金2,018万1,923円を、その損失の一部に充てましても、当該年度末の処理欠損金が315万6,447円となりました。


 続きまして、5ページをお願いいたします。


 平成18年度豊能町水道事業剰余金計算書をご説明申し上げます。


 利益剰余金の部ですが、1の減債積立金で、平成17年度末残高は4,500万円でしたが、平成17年度に1,500万円を繰り入れし、平成18年度末現在高が6,000万円となっております。


 利益積立金でございますが、処分がございませんでしたので、18年度末残高は、昨年度末残高と同様の1,000万円でございます。


 2の建設改良積立金は、平成17年度末残高は9,000万円でしたが、平成17年度に1,000万円を繰り入れいたしましたので、18年度末残高は1億円となっております。


 積立金合計といたしまして、1億7,000万円となっております。


 3の未処分利益剰余金は、平成17年度末残高が4,518万1,923円で、減債積立基金へ1,500万、建設改良積立金へ1,000万を積立をし、繰越利益剰余金年度末残高といたしまして、2,018万1,923円となっております。


 当年度は損失が出ておりまして、平成18年度の純損失は2,333万8,370円で、平成17年度の繰越利益剰余金の2,018万1,923円を補てんをいたしまして、平成18年度の未処理欠損金は315万6,447円となりました。


 資本剰余金の部でございますが、1の工事負担金は、平成17年度末残高23億4,879万8,487円に、平成18年度に発生いたしました2,136万円を加えまして、23億7,015万8,487円となっております。


 続きまして、6ページをお願いいたします。


 2の受贈財産評価額は、前年度末残高が30億5,385万288円で、平成18年度から簡易水道を統合し、その受贈財産分の評価額は、6,544万1,741円を加えまして、31億1,929万2,029円となっております。


 3の国庫補助金につきましては、1,153万1,000円で、これは平成17年度末に簡易水道特別会計を廃止いたしましたが、工事は府営水道の給水がおくれましたために、繰り越しを行っており、この補助金として本年度に発生しております。


 この結果、翌年度繰越資本剰余金は、55億98万1,516円となっております。


 続きまして、7ページで、平成18年度豊能町水道事業剰余金処分計算書でございますが、平成18年度は剰余金が発生しておりませんので、処分がなく、当該年度末処理欠損金が315万6,447円となりました。


 なお、8ページ以降の平成18年度水道事業の貸借対照表は、省略をさせていただきます。


 説明は以上でございます。どうかよろしくご審議をいただきまして、ご認定いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(西岡義克君)


 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。


 本日は、これをもって散会いたします。次回は9月6日午前10時より会議を開きます。


 どうもご苦労さんでございました。





            閉会 午後4時32分








本日の会議に付された事件は次のとおりである。


会議録署名議員の指名


会期の決定について


第 6号報告 平成18年度豊能町一般会計予算継続費精算報告書報告の件


第 9号承認 専決処分事項の承認を求める件(損害賠償請求事件に関する和解の件)


第38号議案 豊能町有功者表彰条例改正の件


第39号議案 政治倫理の確立のための豊能町長の資産等の公開に関する条例及び豊能町


       情報公開条例改正の件


第40号議案 豊能町職員の育児休業等に関する条例改正の件


第41号議案 職員の退職手当に関する条例改正の件


第42号議案 動産の取得について


第43号議案 平成19年度豊能町一般会計予算の件


第44号議案 平成19年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定補正予算の件


第45号議案 平成19年度豊能町老人保健特別会計補正予算の件


第46号議案 平成19年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算の件


第47号議案 平成19年度豊能町水道事業会計補正予算の件


第 1号認定 平成18年度豊能町一般会計歳入歳出決算の認定について


第 2号認定 平成18年度豊能町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定に


       ついて


第 3号認定 平成18年度豊能町国民健康保険特別会計診療所施設勘定歳入歳出決算の


       認定について


第 4号認定 平成18年度豊能町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


第 5号認定 平成18年度豊能町介護保険特別会計事業勘定歳入歳出決算の認定につい


       て


第 6号認定 平成18年度豊能町下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


第 7号認定 平成18年度豊能町土地取得特別会計歳入歳出決算の認定について


第 8号認定 平成18年度豊能町野間口地域下水道特別会計歳入歳出決算の認定につい


       て


第 9号認定 平成18年度豊能町生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の認定につい


       て


第10号認定 平成18年度豊能町水道事業会計決算の認定について





  以上、会議の次第を記し、これを証するためここに署名する。











    平成  年  月  日署名











      豊能町議会 議 長





      署名議員  12番





        同   13番